「五芒星は九系統の十、六芒星は十二分割の十三ってことはハチソン効果は簡単かも〜」

 巷ではインフルエンザ大流行の中、私だけ昨年の晩秋から続くハナモゲラ(鼻炎と喘息的気管支炎)。最近やっと意味が分かってきました。ここ二週間はさらにミミモゲラ(耳管閉塞)まで追加され、結構しんどかったのですが、解明できると急激に治っている今日この頃です。
 何が分かったのかというと、次女にこぷ~が言った「パパのハナモゲラはおなかでいい奴と悪い奴(リンパの質)混ぜないからだよ~」という言葉。そしてその先のミミモゲラの意味。いつものように一体何の話やねんでしょうが、コツコツと解説、証明してみましょう。

 因みに普通に医者行けよってお思いでしょう。行きましたよ一応。抗生物質も飲んだのですが効きゃあしません。総じて言えるのですが、
 細菌感染→炎症→抗生物質投与→細菌死滅→症状緩和。
 この図式が成り立つ場合とそうではない場合があるのです。ほんとの図式はこんなの。

1、細菌感染 or 細菌感染同様なリンパ(液共鳴)と細菌の関係
   ↓             ↓
2、        炎症
   ↓             ↓
3、      抗生物質投与
   ↓             ↓
4、細菌死滅          炎症継続
   ↓
5、症状緩和

 さあコレ、何のことを言っているのでしょうか? 医療、細菌学、薬学関係の方は興味深々だと思います。普通にみれば抗生物質が効いた効かないって判断するわけですが、その考えじゃ浅はかってもんです。じゃあなんで無害な常在菌の、例えば黄色ブドウ球菌に突然感染し、飛び火炎症(伝染性膿痂疹)を起こすのかってことです。現代医学ではMRSA(メチシリン耐性黄色ブドウ球菌)のせいにしているようですが、菌しか見てないからそんな発想に至るのです。

 簡単に言うと、細菌という生命の生息域が体液(細胞外液)或いは皮膚、粘液上の共鳴状態を意味するってこと。そして細菌の生息域が細胞生息域を超えた場合が細菌感染。範囲内の場合が常在菌。音程で言えば細菌と環境がオクターブってことです。
 本当に極論ですが、細菌も体細胞の一部(細菌=体細胞)と考えた場合に、体細胞生息域を大きく超えた細菌は、自発的に増殖するとされる癌細胞と何ら変わりない。つまり細菌も体細胞の一部ということなんです。

 元素レヴェルで言えば、細菌を構成する炭素も人体を構成するそれも同じって思えるのに、細菌という纏まりになると、まるで悪い奴扱い。まずはこういった考え方を改める必要があるわけ。
 にこぷ~の言うリンパの質の「いい奴」と「悪い奴」が本当の良い悪いで、物質文明的に細菌を悪い奴扱いしても、それは物質に「悪い」というフラグを付けるだけの認知目印、或いは、ゴッコ遊びと言えるのです。

 さて、しょぱなからキツいトーンになってしまったので、ちょいとボケときますね。。と、ここまで書いて数日筆を休めていたら、今朝(2017/3/2)、かまやつひろしさん(ムッシュ)の訃報を知った。戦後のどさくさから起こる日本の音楽シーンの草分け的な存在で、洋楽を日本に持ち込み、日本のロックを創った第一人者なのです。
 そんな大御所、御大のムッシュとは何かとご縁があって、ほんの一時期ではあるが、レコーディングやらライブやらテレビ、ラジオの番組出演をご一緒させていただいた。たしか25の頃。だから30年以上も前の話ですが、当時電器屋をやりながら二足のわらじで音楽活動をしていた私と、何かの用事があったため、そのたった七坪の狭い店をムッシュが訪れ、慌てたのを憶えています。
 右も左も知らない小僧に様々な経験をご伝授いただきました。それこそ音楽業界が何たるかから女の口説き方まで。ムッシュに出逢えたから今があると言っても過言ではありません。どうか安らかにお眠りください。ご冥福をお祈り申し上げます。

「感情的時間と時間的感情」
 さて、今回はいつも以上にあっち飛びコッチ飛びなことが予想されます。覚悟してお読みくださいませ。まずは前記事「喜怒哀楽は電子の仕業」を解説したやり取りを転載します。感情が統合した時間進行だということがご理解頂けると思います。

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「DNA磁界概要」 2017/1/20 おっ☆ぱい板より
木:山田さん、四種の積分ってどういう意味でしょうか?ブログ読んでも意味分からなかったです。できたら、教えてください。
山田:感情を考えた時、喜怒哀楽+愛憎で六情なんて言い方があるの。
感情
山田:この六情の内、愛と憎は基礎波動の説明でもその他の感情とは音程が違う。
山田:って山田くんは感じ、一般的にも愛憎を別に考える心理学者もけっこう居るんだ。
木:なるほど、面白いです。
山田:そしてDNAの分子構造を調べていたら、磁界の向きに気がついた。
山田:だからこの図ができた。

図_タキオンコネクション
山田:そして北極さんが『ネトリンG1/NGL1とネトリンG2/NGL2』っていう脳内だけのタンパク質とその受容体の話を持ってきた。
山田:因みに北極さんは結構グローバルに科学知識を持ってる元神父さん。
山田:理化学研究所でのネトリンG1/NGL1とネトリンG2/NGL2の記事には、大脳新皮質と海馬を、つまり脳内情報と暫定的体情報を繋いでいることが書いてあった。(※注釈:ネトリンG1G2を調べると、最終的にシナプス接着因子である、カドヘリンという脳内生成タンパク質に行き当たります。どうもこれらのことが皮質情報と海馬を共鳴させるようで、この共鳴が特に前頭葉の情報に対する軸索方向を決定しているようなのです。)
山田:尤も研究者たちは脳内記憶在りきの発想なので、自分たちが発見したほんとの意味を理解できてないの。
山田:そしてこれまでの音程で共鳴を観ていく脳内共鳴構造と、この研究結果が、見事に一致したわけ。※DNA音程

図_DNA音程
山田:ってことは、リニアな時間進行を創るメカニズムが見えてくるの。
山田:大脳新皮質の情報とそれをどう判断するかの情報紐付けが時間進行の大元って分かるわけ。
木:理解したいけど、、むずい(><)です。
山田:逆説的だけど、
山田:ストックホルム症候群などの過度のストレスに曝された場合のPTSD症候群や、解離性同一性障害(小麦はこれ)の時間進行のゲシュタルト崩壊で分かるんだけど、
山田:出来事に対する平均的反応、或いは判断機能に困難をきたし、酷い場合、時間進行をバラバラにして、掛かるストレスから逃れようとするの。
山田:つまり、ある人格(主人格)が良しとしないような外因に対し、逃げるように交代人格が現れ、その外因に別な感情で対応し、そのため、交代人格が支配している時間帯を主人格が共有できない状態にするの。(※注釈:PTSD症候群の特徴として、ある事象に対する感情的な対応が困難になることが上げられる。具体的に言うなら例えば、なついてくる幼児に対し、どんな感情で向き合えば良いかがわからない、などの状況が多岐に渡ります。これはカドヘリンでの皮質情報と海馬の紐付けに困難をきたしていることの現れ[海馬から皮質へ向かう軸索の接続角度]と言えるのです。[そして軸索角度をリボソーム振動が司っています。])
山田:主人格はリニア時間進行からブラックアウトするわけ。
山田:そしてこういった身体反応は、特殊なことではなく、心理学の常識的なことなんだ。
木:はい。
山田:ということは、感情、つまり喜怒哀楽がネトリンG1/NGL1とネトリンG2/NGL2(※注釈:カドヘリン)で大脳新皮質情報と共鳴することからリニア時間進行が保たれることが分かるの。

山田:そして今度はレム睡眠の話。
山田:正常な脳活動にレム睡眠がある。
山田:レム睡眠は脳幹が起きてて、大脳新皮質が寝てる状態。
山田:それを利用して山田塾がある。
山田:因みに外在医療はレム睡眠時の脳幹の活動にフォーカスできてない。
山田:だから鬱病に睡眠導入剤を処方する。
山田:ここの細かい説明は、予備授業(おっぱい理論)でやったよね。
山田:ここまでで質問は?
木:文章の意味はなんんとなくわかりますが、図の意味が分かりません。
山田:そっか前回出てないからここ聞いてないか。
山田:前頭葉はyes/noしか判断できないの。
山田:だから前頭葉磁界は一つの棒磁石と同じ。
山田:それを一番上の磁石一つで模式している。
木:はい。
山田:前頭葉の情報を細分化すると一つの棒磁石になるってこと。
山田:もしこの最小単位で平面を作ると、
山田:二段目の回転できない磁界(左)と回転できる磁界(右)の組み合わせしかない。
山田:ただしこの磁界を作ろうとしても、左は跳ねて安定しないけどね。
山田:分子同士には電子の共有結合ってものがあって、磁石じゃできない磁界の組み合わせも有りなのです。
山田:そして今度はこの二組みを立体化させて考えたのが三段目。
山田:立体の最小単位は一辺が前頭葉1bitの正三角錐。
山田:すると四種の組み合わせが考えられる。
山田:これっきゃない。
木:はい。
山田:この四つの組み合わせ磁界同様なシステム?で脳内記憶がDNAに書き込まれているわけ。
木:(ノ゚ο゚)ノ
山田:まだ四つの組み合わせ磁界同様なシステムはブラックボックスとしか言えないけどね。
山田:その詳細に諱(いみな)考察が必要なわけだ。
山田:DNA書き込みの詳細はいまいち分かってないけど、読み出しは外在でも研究が進んでいる。
山田:それがヒトゲノムの解読。
山田:DNAからRNAを使いタンパク質に翻訳するメカニズムはほぼ全貌が公開されてる。
山田:つまり脳内記憶を体情報化するのは全然未開拓分野で、というか、体に情報が書き込まれるとは思ってないの。
木:でも、最新科学では体に記憶してる~とかいうの聞いたことあります。
山田:そういう研究者もいるけど、ジャンクDNAからヘブライ語出てきた~って言って、やっぱり神は居た~になってる。。。めっちゃ残念な状況。
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 この皮質情報と海馬のカドヘリンによる情報紐付けは、実際の脳内神経繊維の発達に関わります。それが以下に示す軸索誘導のメカニズムなのです。

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「脳内時間(感情)とカドヘリン」2017/2/2 考察板より

核酸ドリンク体験談
核酸
融解温度という。螺旋分子溶液を徐々に加熱すると、そのポリヌクレオチドに特異的な一定の温度範囲内で、その溶液の性質が急変する。温度の増加に伴う種種の性質の変化は螺旋構造の崩壊の進行に比例する。加熱前の螺旋分子の温度と、変性完了の瞬間の温度の、中間の温度が融解温度なのである。熱変性には旋光度や粘度の減少、沈降定数の増大などを伴うが、この遷移の経過の検出に最も広く用いられる変化は吸光度の増加である。そこで、吸光度の観測実験を例に取り上げ、Tmの具体的な説明をする。
種種の螺旋分子の溶液を加熱したときの吸光度の変化を観察すると、明らかに狭い温度範囲で吸光度の増加が起こり、ある温度から再び吸光度は一定になる、という特徴が見られる。上昇が止まった吸光度は二次構造の完全な崩壊を意味するので、遷移の途中での螺旋部分の割合(θ)と、非螺旋部分の割合(1-θ)は次の式で求められる。
θ=D∞−Dt/D∞−D0
ここでD∞, Dt, D0は、完全に変性した分子の吸光度、ある中間温度でのポリヌクレオチド溶液の吸光度、低温でのポリヌクレオチドの吸光度である。 上で「変性完了の瞬間の温度の、中間の温度が融解温度」と述べたが、この式から表現すると、融解温度とは「螺旋部分の割合と非螺旋部分の割合が等しくなる(θ = 1 – θ = 0.5)温度」である。
Tmの値は、一定の外部条件化では一定であり、ためにその構造のみで規定される螺旋分子の安定性を指標することができる。

軸索誘導
ネトリン(Netrin)
軸索伸長を誘引する効果を持つ事で有名。ネトリン固有のレセプターとしてDCCとUnc5の二種類が知られている。
セマフォリン(Semaphorin)
セマフォリンは軸索伸長を反発する効果を持つ事で有名。現在までに20種類以上の分子が同定され、巨大なファミリーを作っている。分泌型・細胞膜貫通型・細胞膜結合型などがあり、構造類似性により8種類に分類されている。レセプターとしてニューロピリンとプレキシンの二種類が知られている。
エフリン(Ephrin)
軸索伸長を反発する効果を持つ事で有名。細胞膜結合型はAファミリーに属し、細胞膜貫通型はBファミリーに属す。レセプターとしてEphファミリーが知られている。エフリンは近年毛髪促進効果がある事がライオンにより発見された。
スリット(Slit)
軸索伸長を反発する効果を持つ事で有名。レセプターにRoundabout(Robo)がある。名称はショウジョウバエの変異体の表現型に由来する。
セマフォリン
神経回路形成の分子生物学
シナプス形成と高次脳機能
 神経細胞の興奮は、軸索末端からシナプスを介して、情報の受け手側の神経細胞の樹状突起へと伝達される。情報が出力される側(軸索側)の細胞をシナプス前細胞、入力側(樹状突起側)をシナプス後細胞と呼ぶ。興奮性シナプスは、樹状突起上に形成された短い膜突出(フィロポディア)が成熟してマッシュルーム型となり(これをスパインと呼ぶ)、このスパインに軸索が投射することにより形成される。シナプス前細胞においてシナプス小胞が放出される領域はアクティブ・ゾーン、シナプス後細胞において神経伝達物質の受容体やその裏打ちタンパク質が濃縮する部位はシナプス後肥厚(post-synaptic density)と呼ばれ、カドヘリンはこれらの構造にも観察されるが、むしろその辺縁部に強く局在する。カドヘリンの活性は、スパインの形成や神経活動依存的なスパインの肥大化に必要であることが示されている(図2)。
 海馬CA3領域の神経細胞(CA3錐体細胞)は、その樹状突起の近位部にて、歯状回の顆粒細胞の軸索(苔状線維)からの入力を受ける。CA3錐体細胞の樹状突起近位部には、N-カドヘリンが局在する。このN-カドヘリンの局在は、ネクチンという免疫グロブリンスーパーファミリーに属する細胞-細胞間接着分子によって決められている。(ネクチンがカドヘリンを細胞接着部位にリクルートすることは、上皮細胞のアドへレンス・ジャンクションなどでも観察されていることから、組織を問わず一般的な現象であると考えられる。)
 ネクチンは、ホモフィリックだけではなく、ヘテロフィリックな結合活性ももち、ネクチン-1とネクチン-3は、それぞれのホモフィリックな接着(ネクチン-1同士もしくはネクチン-3同士)よりも、ヘテロフィリックな接着(ネクチン-1とネクチン-3)の方が強いことが知られている。ネクチン-1は海馬の歯状回顆粒細胞から伸びる苔状線維に発現し、ネクチン-3はCA3錐体細胞の樹状突起近位部に局在し、ネクチン-1もしくはネクチン-3の遺伝子破壊マウスの海馬では、これらの神経細胞の間に形成されるシナプスの数が減少する。また、歯状回の顆粒細胞から伸長する苔状線維が正しく投射するためにはカドヘリン8が必要であり、苔状線維とCA3錐体細胞の樹状突起の間のシナプスが形成されるためには、カドヘリン9が必要であることも報告されている。
 このように、カドヘリンは、神経細胞移動や神経突起伸長のみならず、シナプス形成においても重要な役割を果たすことから、神経活動や脳の高次機能にも何らかの役割を果たしていることが予想される。実際、N-カドヘリンはAMPA型グルタミン酸受容体(グルタミン酸は興奮性神経細胞の主要な神経伝達物質)の輸送や、海馬CA3錐体細胞由来のシャッファー側枝からの入力を受けるCA1錐体細胞のシナプスにおける長期増強に関与する。さらに、海馬におけるN-カドヘリンの機能阻害は、文脈依存的恐怖記憶の形成が低下する。また、カドヘリン-11の遺伝子破壊マウスは、恐怖や不安に関する行動が異常となることが知られている。
 これらの研究成果より、カドヘリンスーパーファミリーは、多種類の神経細胞が複雑な神経回路網を構築し、シナプスを介した神経伝達を通して高次機能を発揮する過程において、多様かつ重要な役割を果たしていると考えられる。

カドヘリン
カテニンは、細胞間接着の必須因子である接着分子カドヘリンの中の古典的カドヘリンと複合体(カドヘリン・カテニン複合体)を形成するタンパク質の総称である。カドヘリン・カテニン複合体中のカテニンのうち、α–カテニンは細胞骨格との連結、β–カテニンはカドヘリンとα–カテニンとの結合を担っており、どちらもカドヘリンによる細胞接着に必須である。p120–カテニンはエンドサイトーシスを介してカドヘリンの発現量の調節を行っている。細胞接着とは別の働きとして、β–カテニンはWnt/β–カテニンシグナルにおいて重要な役割を果たし、遺伝子発現調節を行う。α–カテニンも増殖のシグナルを調節する因子として研究が進んでいる。カテニンは脳の形態形成、神経細胞の伸長、シナプス形成などにも重要な働きをしている。
カテニン
古典的カドヘリン
 古典的カドヘリン (classical cadherin)は、細胞外に5個のカドヘリンドメイン(EC1-5)を有する1回膜貫通型タンパク質で、カルシウム依存性のホモ結合によって機能している(図2)。これらタンパク質はまずcis 2量体を形成し、このcis 2量体同士が細胞間でtransに結合し、強固な細胞接着を生み出している。古典的カドヘリンの細胞内領域は、カテニン (catenin) ファミリータンパク質と結合し、細胞骨格の再編などに関するシグナル伝達を誘導している。N-カドヘリンは、脳で発現する代表的な古典的カドヘリンであり、シナプスの前および後終末の両方に局在し、ホモ結合によりシナプスを架橋している。N-カドヘリンは、シナプスの発達において広汎な調節的な役割を果たしていると考えられ、カテニンシグナルを介して長期増強現象 (LTP)に伴うシナプス後終末の形態変化を担ったり、シナプス前終末でのシナプス小胞の集積に関与していると考えられている。

カドヘリンと感情(時間)

画像_カドヘリンと感情スクショ
——————–転載終了——————–

 上記は最新脳科学で難しいですが、それぞれの分野での発見が一様に皮質情報と海馬の紐付けに関係しているのです。そしてこのブログではかなり前から軸索伝達方向を決めるのが、リボソーム振動と書いています。つまり、伝達としては内在倍音になるリボソーム振動(一次奇数次倍音)が本体情報の行き先を決めるわけです。そしてその倍音とは1単位当たりの振動数、つまり1秒当たり何回揺れるかがその倍音数であるわけで、その倍音数が各々共鳴状態(=基音/倍音数)という関係になっていることを内在倍音と呼ぶわけです。

画像_倍音数1、2
 例えば、「部長」という前頭葉皮質情報があったとします。この情報を海馬からの繋がりが3倍音(G)の場合と1倍音(C)の場合を比較してみましょう。
 前者では1単位が1秒の1/3になります。後者は1秒です。そしてその感情が前者は喜怒哀楽の喜、後者は怒だとします。するとこの記憶を持つ人にとって、「部長」を3倍音で記憶処理している場合は、良い人、好きな人として喜んだ感情処理をしているということです。同様に1倍音の場合は嫌な奴、つまり怒った感情処理をしているわけです。だから1/3での処理、喜の感情は時間が短く感じるのです。逆に怒った感情は長く感じる。
 この差が時間進行の差です。
 リボソーム振動の倍音数によって、皮質情報をどう処理するか、どんな感情でそのことを記憶しているかの違いが、軸索方向の違いであり、情報に対する処理速度の違い(感情)になるのです。そしてその差が時間進行速度の違いとなるのです。

 このように考察すると過去記事の情報が証明できるのですが、前頭葉皮質を従来型で使う場合と覚醒的脳使用法の最大値の比較です。ずっと言っている通り前頭葉はステップアップ(シナプス)したルート=C♯(17倍音)で駆動しています。一方覚醒的脳使用法ではステップアップ(シナプス)しないルート=Cになります(※注釈:脳内限定、体共鳴のルートはB♭)。その比率は1/17:1。つまり前頭葉中枢とそうではない場合を比較すると、そうではない場合の時間進行速度が17倍長いことになります。
 これを過去記事の情報、地球が出来て2億6000万年に当てはめると、現行地球物理学の言う地球年齢約46億年との比較は。
 46億年 / 2.6億年 = 17.6923076923077倍
 となり、見事脳内共鳴と整合するというわけです。
———-<追記>———-
 この記事の執筆中、昨日(2017/03/10)のことですが、吉井鍼灸施術所でのことです。埼玉を訪れたのは巨大なトラウマを持った女性です。愁訴としては不正脈、バセドウ病様症状、橋本病様症状、全身性エリテマトーデス様症状などなど。。
 彼女がみせてくれた身体反応から、上記にある、ストックホルム症候群やPTSD(心的外傷後ストレス障害)メカニズムの重要な部分の発見に至ったため、追記します。

 塾(通信授業)やお囃子(治療もどき)で行う大脳皮質のタール取りっていうのがあります。これは大脳ニューロンの周りを埋める膠細胞が極度の観念により、(例えば社員の意向に沿わない部長の命令を受けた中間管理職が抱えるような悩み。)答えを出せず、しかし無視もできない、つまり考え続ける、同じ思考を繰り返す場合に起こる、皮質の中枢化から、膠細胞がニューロン化して軸索を伸ばし始めます。要するに事が済まない状態で、いつまでも考え続けられる構造へ変化するわけです。因みにそうした中枢が創るGTPが体細胞膜にGタンパク質共役受容体のポートを作り、ATPが共鳴するのを待っているのですが、答えが出ない=ATPが生産されない状態を続けることで、そのポートに異分子が食らい付きます。これが例えばスギ花粉。つまりストレスからアレルギーが発生するのです。

 この答えが出ない悩みを構成する星状膠細胞は、その悩みの本体である伝達物質を昇華させないように細胞膜同士の隙間を締めるのです。これがタイトジャンクション。そんな状態になると、皮質表面の様々な部分が、小さな磁石がランダムに並んだような磁界を発生させます。私はこのランダム磁界を指先で感じることができるわけです。そしてその磁界の反対向きを想像すると消磁現象が起こりタイトジャンクションが緩むのです。
 ところが件の女性は明らかなトラウマネタを持っているはずなのに、磁界の乱れがあるのに、引っかかり、つまりその状態を私が認知して、影響を与えることができないのです。つまり分子の昇華を起こせないわけです。トラウマと思える磁界的違和感だけが反応せず、その他の部位は多くの方と大差ないです。考えること小一時間。どうも海馬との結びつきが無く、つまりそれらの記憶を時間、感情認識していないことに気づいたわけです。別な言い方をすれば、私は相手の時間認識や感情を読むことから、磁界操作を行っていたということです。
 記憶自体に感情を持てないほど、自分にとって残酷だったり、辛い記憶は、逆に感情を紐付けないことで、その記憶から自分を守っているのです。そしてこの状態を続けることで、その元となる記憶周囲の膠細胞を、その後の記憶素子として使う場合の、記憶の時系列に混乱をきたすわけです。だからPTSDは事後数年後に顕在化するわけです。
———-<追記終了>———-

 こうした脳内メカニズムを理解すると、ある音程をあるタイミングで聞くと人体は同様な反応をすることに気づきます。その実例が以下のビデオです。

動画_黒質緻密部沈静化/23倍音(妄想)減衰和音
 始めこのサウンドは統合失調症様症状、所謂ボーダーの方に作ったのですが、先日やったイベントに訪れた男性が、脳梗塞を患っているというのでこれを聞かせました。すると2、3回聞いたころから、明らかに汗が吹き出し始め、しまいにダラダラと汗を流したのです。一見さんだったためその後どうなったか知らないのですが、顔色の感じから、ポジティブなものを感じたので、梗塞が解れたことが考えられます。(※ご本人さま、差し支え無ければその後の経過をお教えください。)
 因みに統合失調症様症状の女性は定期的にこれを聞き、かなり安定してきました。さらに因みにこの動画は拾い物の動画にサウンドを乗せただけなので、画像と音はなんら関係ありません。雰囲気はハマっておりますが。
<聞き方>
 真剣に聞くと適当に聞くの間で聞くと効果が高いはずです。
 具体的には、視覚を液共鳴で使っている状態。凝視せず、ボーッと見ている状態です。人は真剣に聞こうと躍起になると、前頭葉分子伝達に自我が移動し、セロトニンが出ます。目を瞑ると反対にセロトニンは止まり、前頭葉が休憩になります。つまり前頭葉を休憩させず、分子伝達に自我がない状態が最も液共鳴が亢進するからです。

 このサウンド、メカニズムを細かく説明するとそれだけで紙面を埋めてしまうので、簡単に言うと、以下の図の関係から脳内の流動性上昇が起こるため、最も流動し易いように音を重ねたサウンドです。

図_大脳五芒星六芒星

図_オクターブ関係

図_基礎大脳共鳴

図_島皮質

 直ぐ上の島皮質ですが、側頭葉のこの部位が様々な大脳共鳴の要になっていることが分かってきたのです。
島皮質
 脳内細胞は海馬の奥、歯状回で作られます。左右扁桃体から奥に向かい、後部で左右が合流し、脳弓の下を下垂体の少し上まで伸びています。つまり頭の左右をグルッと一周しているわけです。大脳の奥でグルッと一周新しい細胞が生まれるなら、当然島皮質に向かい細胞は古くなっているのです。だからWikipediaの説明にあるように、
『島皮質は、後部の顆粒細胞から前部の無顆粒細胞まで変化する様々な細胞構造、または細胞構築を持つ。また、その位置に従って異なる皮質、または視床からの入力がある。島皮質前部は視床の内側腹側核基部 (VMb) から直接の投射を受け、扁桃体の中心核からの強い入力を受ける。』
 という機能なんです。つまり古く熟成しているので、リボソーム振動をスイッチした軸索に共鳴できる細胞が集まっているわけです。そしてこのリボソーム振動を刺激するから効果があるのです。集中して聞くと皆さんこめかみの奥がスースー感じ、皮質の液流量が上がります。

 さあ〜それでは本題に参りましょう。何故肺は左右で五葉あるのか?からハチソン効果(重力無効化)へ発展してゆくお話です。

「五芒星は九系統の十、六芒星は十二分割の十三」
 以前の記事で肋骨音程のことを書きました。「アルザル電子」という記事の中です。今回はその発展型というか、終止形ですね。つまり結論です。

 肺の五葉のそれぞれの意味を研究している医療機関はありません。全部合わせて肺という酸素交換器と思っているからです。でも肝臓の静脈がパイプオルガンのように複数の異なる長さだったり、肋骨の共鳴周波数がそれぞれ別だったり。これまでに発見してきた人体工学は、須らく純正律共鳴基準を満たすのです。当然五葉に同質の意味があるはずです。先ずは「五」に慣れていただくためにこの動画をご覧ください。

動画_the golden key
 どうですか? 分かりやすいでしょう。だからって肺の五葉がそのまま黄金率かどうかって話ではないのですがね。
 肺の共鳴を知るには酸素の質、その質を知るにはATP(アデノシン三リン酸)、ATPを知るには体内分子モーター、体内分子モーターは共鳴するから回っている。ってグルグル回っちゃう。モーターだけに。。仕方ないのでにこぷ〜に聞いてみました。

 「パパはしゃー、じぶんのあたまでかんがえないでいっつもにこぷ〜にきいてばっかりじゃダメでしょ。いっちゅもにこぷ〜がおしえてあげてるんじゃない。」と取り合ってもらえません。そして、
 「こないだいったよ。じゃじゃとおぼじゃまじぇるって。」とも。因みににこぷ〜は来月新一年生です。「しゃ、しゅ、しょ」のままで大丈夫かしら。。
 大体リンパ液の「じゃじゃ」と「おぼじゃ」ってなんでだろう?話は根底に戻るわけです。

 呼吸は生命の基礎の基礎。息吸うって?
 にこぷ〜のお陰で方向が定まり、調べること数時間。見つけました。呼吸とATPの関係性です。そうです。無酸素運動と有酸素運動。そして電子軌道のs軌道とp軌道の意味。それぞれのATP生成メカニズムです。それを図案化したのが以下。

図_電子軌道と母音相関図

図_ATP生成呼吸共鳴

 まず人が文字や図形を使った伝達を考えます。文字というのだから平面表現に限定して考察します。この限定条件下での最低限のデザイン要素、つまり思考の微分を行ないます。するとそのパラメータは、
 縦、右斜め、円、横、左斜め
 の5種類であることに気づきます。誰が何てったってこの5種類だけです。どこの国の文字でも、どんな天才の絵でも、人が平面表現したものはこの5種類に微分出来るのです。どんなに複雑なデザインでも、どんなに精巧な図形でも、人が生み出したものは全てこのパラメータで言い表わせるのです。
 呼吸のこと言うのにな〜ぜ文字?? いいんですこれで。それにしてもこの発想凄いでしょ!!
 じゃあこの5種類のパラメータとは一体何でしょう。そうです、様々な内在倍音を、様々な人体の共鳴を、最低限パラメータ化するとこうなるんです。つまりそれは認知のパラメータ化であり、ものの基準のパラメータ化。例えばそれは電子軌道。だから図の下に電子軌道のs軌道とp軌道が描かれているわけ。
 電子軌道はさらに複雑なものもありますが、基本はコレ。ここが分かれば用が足りるのです。それ以上もそれ以下もダメ。つまり体内の共鳴がコレだから、電子軌道はこのように認知されてるってわけですよ。
 つまりこの5種パラメータ化は視覚界のフーリエ変換とも言え、万物に応用可能なんです。さらに母音と脳、小腸それぞれのニューロンとの関係性があるため母音を表記しているのですが、これがブログ初期から言ってる、言霊解析の第一歩とも言えるのです。
 近い将来、フーリエ変換とこの視覚パラメータが相互変換可能になる時、件の意識設計図が描けるようになるわけです。
 因みに電子軌道のs軌道は単極、p軌道が双極です。後ほど出てくるのでちょっと憶えておいてください。

 続きまして肺。上記下図の上段は無酸素運動です。無酸素運動解糖系でのATP生成は1サイクル当たり2ユニット。そして下段が有酸素運動。有酸素運動ミトコンドリア系でのATP生成は1サイクル当たり36ユニット。
 人体共鳴には以下に示す9系統の共鳴があります。
 エネルギー順位→C>G>E>D♯>F>B♭>A>G♯>D>F♯←共鳴順位
 (共鳴時エネルギー移動量)            (共鳴し易さ)
 共鳴とは2つの振動のハーモニーです。C(ルート)と何かの共鳴なので、10要素9系統となるわけです。そしてミトコンドリア系の36ユニットを9系統で割ると4。この4がDNAのT、A、G、Cってことです。4つの塩基(このブログの言い方だと磁界。)のソース情報から、RNAを使いATPを造るべく、ATP生成酵素を造っています。そうして生産されるATPはつまり質の高いATP、ミトコンドリア系ってことです。
ATPアーゼ

「9系統奇数次倍音共鳴とその脳内共鳴部位物質」(「9系統の基礎波動共鳴順位表」)※角度はセント計算
1 C  子      基礎波動
3 G  亥、熊    五芒星(心拍三芒星)
5 E  未      DNA、シナプス二芒星、六芒星(三芒星) 淡蒼球内節/GABA(アミノ酸)
19 D♯ 午      二芒星 尾状核/セロトニン(モノアミン類)
21 F  申、酉    五芒星(心拍三芒星) 淡蒼球外節/ニューロテンシン(ペプチド類)
7 B♭ ニイニイゼミ 基礎波動
27 A  蛍、ヒドラ  五芒星(心拍三芒星)
13 G♯ 鯱      六芒星(三芒星)
9 D  卯      シナプス二芒星 被殻/アセチルコリン(モノアミン類)
11 F♯ 戌、酉    DNA、六芒星(三芒星)
——————
15 B  猫、烏    ハンドアイ、松果体 基礎波動
17 C♯ 丑      大脳 二芒星 黒質緻密部/ドパミン(モノアミン類)

倍音角度表[確定版] (セント計算 by 鳥声 & いちこ)
C  1倍音    0°
C♯ 17倍音  21.21…°
D  9倍音    61.17…°
D♯ 19倍音  89.25…°
E  5倍音    115.89…°
F  21倍音  141.23…°
F♯ 11倍音  170.61…°
G  3倍音    210.60…°
G♯ 13倍音  231.78…°
A  27倍音  265.32…°
B♭ 7倍音    290.65…°
B  15倍音  362.49…°

 このようにATPの生産図式を考察してくると、呼吸と肺五葉共鳴の関係性が見えてきます。因みに以下の白板はATPの生産過程を分子側(外在医学側)から書いています。分子側から考えるには、テング(認知平面)のノウハウが必要で、つまり体内分子伝達と液共鳴同様、分子と磁界で物質を考える必要があるのです。

写真_授業の白板1
 外在科学は分子の見方だけだから関係性が見えてこないのです。足してオクターブという概念が無いからです。そして本題の肺共鳴。単極/双極共鳴ができる位置が右肺中葉です。肝心要の中葉です。そこを「絶対おぼじゃ」と名付けました。


動画_絶対おぼじゃ
 人は絶対おぼじゃを有効に使って、ミトコンドリア系ATP生産を高効率で行なっているのです。お分かりと思いますが一応記しておきますと、この動画はギャグですよ〜。
 因みに枕のハナモゲラもこの脳内分子伝達とリンパ液音程の次元不一致から起こるわけです。息するはミトコンドリア系。息しないは解糖系。これらを駆使しても辻褄の合わない分子とリンパの音程。じゃあ息するとしないの間は、、、そうです。皮膚呼吸です。その考察が以下の白板。

写真_授業の白板2
 絶対おぼじゃを右手で、左葉上葉を左手で、各々押えると何だか漂う緊張感。D共鳴が亢進します、同時に皮膚感覚が亢進します。こうしたトレーニングを繰り返すことで、潜在的になっている皮膚呼吸自律機能の顕在化が起こるのです。思考力を上げるにはこうした深層意識顕在化が必要なのです。

 それではこれら肺共鳴に至る経緯をおっ☆ぱい板から転載します。
——————–転載開始——————–
「五芒星、六芒星〜細菌考察序章」2017/2/12
まわる分子との対話-ATP合成酵素のしくみを探る
山田:↑このリンクは必ず読んでください。
山田:このリンクをちゃんと読んで、今日は「小橋健太祭り」だす。
山田:伝達は五芒星
山田:つまり物質の関係性のこと。
驚くほど歯垢が落ちるマイナスイオン歯ブラシの秘密
山田:この歯ブラシの良い悪いはともかく、細菌がマイナスに帯電していることが分かる。
山田:記事「退行催眠の真実」にある、
『陰陽…〈細菌?〉うん…
ウイルスのように…振動が、エーテル上の〔定位で〕共鳴している状態ではない…
自ら振動やエネルギーを作り出せる生命…
その力を借りるから…〔簡単な元素?〕…やDNAと見られている…

DNAは…磁極の回転…回転の種類、タイプ…を、別な形で感知しただけであって、
傷ついたり壊れたり、するものでなく…電磁界誘導が…そう見せている…
その電磁誘導こそ、生命の元であって…その元を…効率よく…磁極変化させるために、細菌が必要…
その…誘導電磁界が…の…トラブルを細菌感染ともいう…
振動の質ではなく…磁界の陰陽を、細菌に当てはめれば…細菌の本当の意味が見えてくる…
だから…細菌には…髄液タイプと同様のジャンル分けがなせる…そこから、振動の本当の意味が分かる…
振動の内在の仕方の角度が分かる…
それが分かると、振動の質を変えた…何…?…〔治療振動?〕が逆算できて、大幅な医学の進歩が…

陰性菌と陽性菌の…違い…
指ぱっちんの西東北南の順序の、結界同様の様相を真菌が持っていて…
陰・陽・〔中庸?チュウヨウ〕みたいな三位一体が体の中にあり…それが崩れたものが、病気とか癌…』

山田:この内容の検証に繋がるのかも、、
北極:『腸内細菌と心の関係~人の感情も腸内細菌が決めている?~
北極:自然派なのる医者のblogに細菌の重要性がありました。
山田:ありがとうございます。この医師わかっちる!
——————–転載終了——————–

 この考察を通じ五芒星と六芒星の意味がわかります。
 五芒星とは9系統の基礎共鳴をコントロールできる最低限のパラメーター。つまり物質と物質の関係性のことです。オクターブの際限が無く範囲を指定出来ない場合の共鳴基準。異質物質の共鳴基準です。因みに五芒星が九系統の理由は、基音(C)の前後、BとC♯は基音に対して半音関係のため非共鳴因子となるからです。
 一方六芒星はオクターブ関係の際限があり、その範囲内、同質の共鳴基準です。証拠をあげればキリがないほど、例えば雪の結晶、例えばビールの泡。みんな六角形です。それは1オクターブという振動関係を均等割りすることでも理解できます。ド、レ、ミ、ファ♯、ソ♯、シ♭、そしてオクターブ上のド、、、以下繰り返し。ホールトーンです。全ての間隔が2半音の音階で、6個の要素がオクターブを分けています。ドからオクターブ上のドまでを均一化するには13半音に分ける必要があるのです。つまり同質の集合から発生するのです。だからタイトルが「五芒星は九系統の十、六芒星は十二分割の十三」となるわけ。
 こう考えると異質物質の集合である生命体や天体に黄金比が現れ、純粋物質の集合である雪に六角形が現れるのは当然と言え、ほとんどの物質の集合が異質物質であることから、そこに渦が生まれるのは非常に納得のいく話であります。

 そして五芒星は異質物質の、六芒星は同質物質の、関係性と言っても、どちらもそれを我々が認知してのこと。上の方にも書きましたが、こうした物質と物質の関係性と、物質の振動が五芒星と六芒星を成すこと自体、認知の仕組みが純正律であり、その純正律の中に前頭葉を使った算数があるからなのです。さらに言えば、その算数が自分自身の純正律を理解できないから、その比率に端数を生みそれを黄金比と呼んでいるわけです。つまり渦は思考(五芒星)が創っている。
 振動というものの見方で言おうとしているだけで、算数があるから振動って概念を創り、それらの関係性を言おうする。だからこのブログでは始めから「波動」って言ってきたようです。そして基礎波動がホールトーン(六角形)であること、見るという認知に渦が生まれること。これらを合わせて考えると、、分子も原子も電子もクオークもグラビトンも重力子も、物質という全てが六角形と渦の混沌の海の中での振る舞い。そしてそれを体内に置き換えれば、水溶液中の分子の振る舞い。だから水をダークマターと言ってきたわけです。つまり物質は環境無しには存在し得ないってことです。
 そして極論ですが、分極が起こること、陰陽があること、もっと言えば、量子もつれが起こること、それは認知があるからと言える。

 整然=六角形=内在エネルギー量と共鳴が一致した状態=同質
 見かけの整然=渦=共鳴力を超えた内在エネルギー量がある状態=異質

 この法則があるから、分極するんです。
 さてお待ちかねのハチソン効果。知らない人のために軽く説明します。
 『ハチソン効果
ハチソン効果(ハチソンこうか、Hutchison Effect)は、カナダの自称発明家、ジョン・ハチソンが1979年に発表した反重力物体浮遊などの現象のこと。H効果(H Effect)と略されることもあるが、その実態については今も議論が続いている。-by Wikipedia-

 自称発明家とは酷い物言い。。。’80年代ハチソンはニコラテスラのテスラコイルを使い、実験室で反重力や金属破断、金属融合などの超常現象実験を行ったのですが、カナダ政府と米軍に全てを奪われ、志半ばで強制終了させられたのです。そのノウハウが現在米軍のUFO(反重力駆動)に活かされてるんです。

 以前にも書いたフィラデルフィア実験という米軍が行ったテスラコイルの洋上艦上実験では、認知を超える電磁場を発生させたため、軍艦ごと移動し、隊員は精神異常をきたし、人体と艦体が融合したりと、多大な被害を伴いました。しかし現在では、テスラコイルの回路図はweb上に幾らでもあり、電池を電源とした簡単な方法で追実験が行なえます。それこそ昔の子供の工作の定番、鉱石ラジオのようなものです。
 そのテスラコイル回路に上の理論を織り込むと、内在エネルギーが現象化することが予想できます。つまり電池から非常に大きなエネルギーが取り出せる可能性があるのです。

 電気回路というものは、特定の振動を特定に変化させることが基本です。それが周波数です。当然純正律の基準ですが、電磁気学という砦に守られ、電位や磁束という見方しか理解できない不自由な状況です。つまり誰も法則や公式に疑いを持たないんです。
 電気エネルギー、つまり電流として配線を流れる時の電子は、電流と逆方向に流れます。マックスウェルの電磁気学で周知の事実です。その能書きがこれ。
マックスウェルの方程式
マックスウェルの方程式(簡単バージョン)
 むずいっす。。これらの言っていることをも〜っと要約すると、この世の中に単極磁石は無いので、全てに陰陽が起こり、その磁界が発生する条件が、電子や光子の電磁波(横波、双極)が電流と逆方向に伝達するからだ。というようなことです。ほんとに?
 そしてこんな話も、、
電流は、本当は、表面しか流れていないのではないでしょうか?? 断面を流れる…
 電気が電線のどこを流れるか論議ですが、これも真空である宇宙空間を何故ロケット推進でできるのか?っていう話と一緒で、根底理論がズレてます。
 結論から言えば単極共鳴は外周、双極共鳴は内周です。
 池に小石をポチャン。波紋が拡がります。これが単極共鳴です。空間にある電線に電気を流す。当然電線の周囲が空間との境界接続面です。真中心から等距離の円周です。当然この境界接続面が最大振幅になるため外周を流れるように観測されるはずです。ところが流れる電流の周期(交流)によってはケーブル円周と干渉波が発生します。だから高周波が外周、低周波が内周と観測されるのです。そして次はこれ。
電流のエネルギーは電線の外を流れる
 この中に同軸ケーブルの解説があります。そこだけ転載します。因みに同軸ケーブルっていうのは、テレビとアンテナを繋ぐアレです。
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同軸ケーブル

同軸ケーブルというものがある。これは中心に導線を置き、そのまわりを誘電体で囲み、更にその周りを導体で囲み、更にその周りを誘電体の絶縁体で囲む。
同軸ケーブルは、高周波の電流を通しても外部に電磁波が漏れないようになっている。同軸ケーブルでなく、普通のケーブルを用いると次のような欠点がある。

Open wire transmission lines have the property that the electromagnetic wave propagating down the line extends into the space surrounding the parallel wires. These lines have low loss, but also have undesirable characteristics. They cannot be bent, twisted or otherwise shaped without changing their characteristic impedance, causing reflection of the signal back toward the source. They also cannot be run along or attached to anything conductive, as the extended fields will induce currents in the nearby conductors causing unwanted radiation and detuning of the line.

同軸ケーブルを使うメリットは以下のようである。

同軸線は、中心導体とシールドとの間のケーブル内の領域に電磁波を閉じ込めることによってこの問題を解決する。線路内のエネルギーの伝達は、導体間のケーブル内の誘電体を通して完全に生じる​​。したがって、同軸線は曲げられ、悪影響を及ぼすことなく適度にねじられ、導電性支持体に望ましくない電流を誘導することなくそれらを結束することができる。

同軸ケーブルを通って、電流のエネルギーや信号が運ばれるのだが、それは導体内を運ばれるのではなく、誘電体の内部を電磁波として運ばれるのである。電流のエネルギーや情報は導体の内部ではなく、なんと絶縁体である誘電体の内部を運ばれるのである。実に興味ある、意表を突く話である。
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 この話で重要なことは誘電体です。ふつ〜の同軸ケーブルだとポリエチレンと塩化ビニルです。
同軸ケーブル

写真_同軸ケーブル
 当たり前ですが、ビニールに電気は流れません。ところが同軸ケーブルの構造にすると、特定の周波数帯域の伝達が起こります。それが特性インピーダンスってやつです。つまり普通は電気の流れない絶縁体として使っている素材でも、構造によっては誘電体になり伝達が起こるのです。そしてそれを分極っていいます。

 ここで話を人体に戻しましょう。
 神経伝達です。ニューロンの軸索がズーッと伸び、人では最長1mにもなる神経繊維。求心性、遠心性、即ち、上り下り双方向に様々な伝達が可能な、恐ろしく精巧な同軸ケーブルです。単極縦波は外周の髄鞘で伝達し、本体にはシナプスリレーを使った様々な双極横波の伝達をしています。つまり内在倍音である双極横波を、誘電体の神経繊維が、データの角度(倍音の種類)によって分極性を変化させて伝達するから、一本で沢山の情報を伝達できるのです。

 感の良い人はそろそろお分かり頂けたんじゃないかしらん。要するに電線を流れる電流の、自然に縦波、単極振動になっているエネルギーだけを電力として使っているのが今現在。内在倍音成分を特殊なコイルで単極振動に変えれば電力はたくさん増えるわけです。問題はそれどんなコイルってわけで、コイルを考えるってことです。

 首都高速山手トンネル(中央環状線)の渋谷側の終点に、地下から3号線に繋がる螺旋のトンネルがあります。大橋ジャンクションっていいます。時々ある立体駐車場の巨大地下版です。こんな構造物作る方が効率いいなんて、どんだけ土地高いんだって話なんですけどね。ここを通過する時は当然減速するわけです。4週グルグルするんですから。遠心力(横G)で車が横に振られるためスピードが出せないのです。車の性能にもよりますが、概ね直線の半分くらいじゃないと安全に走れません。一応ですが、遠心力はこんな式で計算できます。
 遠心力(N)=質量(Kg)×速度(m/s)×速度(m/s)/半径(m)
 遠心方向の加速度)=速度(m/s)×速度(m/s)/半径(m)
 G=速度(m/s)×速度(m/s)/半径(m)/9.8

 そしてこれ。電気がコイルを流れる時、電圧より電流の位相が90°遅れる。これもマックスウェル電磁気学の範疇ですが、方程式はキルヒホッフの法則っていいます。
なぜコイルに流れる電流の位相は電圧より90°遅れるか?
キルヒホッフの法則
 この世の中、様々な分野でいろいろな研究が進み、それぞれの法則やルールを発見開発できたからこんなに便利になっています。でも細分化が大元を見失わせるってこともあるんじゃないかと。こんな風に分野での専門的考え方が総体を見えなくする。木を見て森を見ずってやつです。

 あっち向きの素粒子があれば反対向きのコッチ向きの素粒子がある。これがペアになって、そのペアがある点を中心に4つが1組を作る。するとあっち向きかコッチ向きのどちらか強い方の反対向きに回転を始める。ディスクがどんどん回転するとその面と直交する向きに時間軸(電磁力)が発生する。時間軸はその周りの環境(音程)に応じるために、面との交差角度を変える。これが次元整合性。
 上記がこのブログの基本理念。
 これでコイルも首都高も解決するんです。

 コイルを流れる電子は、或いは車は、直進するのが当然楽。ところが車道が或いは電線がスパイラルになる。それが周りの環境。仕方ないので次元整合性を変える。つまり時間軸を斜めにする。即ち時間進行速度が変わる(速くなる)。すると見た目の時間、つまり速度が遅くなる。車はスピードを落とす。電子は位相を遅くする。それが時間角。
 もう一つ、一周の円周が長いと低周波、短いと高周波の干渉波が生まれるってこと。これは以前環状列石のコーナーでやりましたよね。
 そして最後に『何らかの原因によって誘導電流が発生する場合、電流の流れる方向は誘導電流の原因を妨げる方向と一致するというもの。例えばコイルに軸方向から棒磁石を近づけると誘導電流が流れる。コイルに電流が流れると磁場が生じるが、この磁場はレンツの法則が示唆する向き、すなわち棒磁石の接近を妨げる向きとなる。』っていうレンツの法則とは、或いは遠心力とは、次元整合性のために起きた時間の歪みから発生する力とも言えるのです。

 さてさて、長い考察でした。
 テスラコイルを高効率で共鳴させるポイントはお分かり頂けましたか? まとめますと、
 ・横波内在倍音を効率良く縦波に共鳴させる構造にする。
 ・次元整合性と円周差を使い時間進行速度を上げる(遠心力=磁界を大きくする)。

 です。簡単な回路図を描きましたので、ご興味のある方はお試しください。ただし普通のテスラコイルであれば、蛍光灯が点くだけですが、内在倍音がたくさん磁界化するはずなので、ハチソン効果が現れるかもしれません。もし常温核融合や反重力が起こっても自己責任でお願いします。

図_テスラコイル回路図
 今回も長くなってしまいました。ご拝読どうもありがとうございました。

コメント一覧

keinudidioより:
2017年3月11日 9:14 PM
汗をかいた男性ですさま
コメントどうもありがとうございます。

トークイベントに参加してから数日頭のこきざみな震えが止みました。
3日前からアップされている動画を聴いています。
聴いた後は、なんか頭が疲れます。
六月に吉井さんの所に訪ねたいと考えているので、予約を取ります。
その時は、よろしくお願いします。

こうした経験が大きな理論構築に欠かせません。
こちらこそよろしくお願いします。お待ちしています。

カオスが好きな男より:
2017年3月13日 6:48 AM
「カタチ」の原理はこれかもしれないということと、
この世になぜ「完全」がないのかが、
なんとなくわかるような気がしてきました。

「完全だ!」「完成だ!」といって、すべてのモノが「神聖幾何学模様」のように結晶化して動かなくなったら、宇宙の動きも進化(変化)もなくなるわけで、
ある意味、その宇宙は結晶化(停止)という「死」を迎えるのでしょうね。

→もちろん「形・形状」からもなんらかのエネルギーは発生するので、
「完全なる死」ではないのですが、
他のモノへの影響(シンクロ・干渉)が単一的になったり、変化が生まれてこなくなるという意味での「死」ということです。

ワタシの頭が「石頭化」して、そのような「死」を招くと人生つまらないので、

「もう少しカオスでいようか・・・」と

もうひとりのワタシが、そうささやきかけるのでした。

keinudidioより:
2017年3月13日 8:10 AM
カオスが好きな男さま
コメントどうもありがとうございます。

ある意味、その宇宙は結晶化(停止)という「死」を迎えるのでしょうね。

 そうですね。カオスで居る、すなわち生きている。
 言葉だけ聞くとすっごく哲学みたいだけど、それを次元整合性のズレ、時間角があるって理解できると、言葉のマジックじゃなくなります。
 世の中にはこの言葉のマジックがたくさんあって、それが宗教だったり、哲学だったり、、、それらが全てちゃんと言える時、人は高等生命になれる。

カオスが好きな男より:
2017年3月13日 4:51 PM
お返事どうもありがとうございます。カオスが好きな男です。
その後しばらく考えていますと、「おやっ?」と思ったので
再度コメントをさせていただくことになりました。
しつこくてスイマセン。

それは、人間が関与する世の中の「現象」や「変化」において、
この原理を「どう感じるか」「どんな視角で見るか」「どう活用するか」で
その意味合い(定義)が変わってくるなということでした。

例えば、

①「安定」という定義

使用例「安定した国家・企業・概念」

ある視点では→「安心感」や「理想」に感じられるが
ある視点では→ 実はそれが「支配」「管理」という構造でもある
ある視点では→「安定をゆるがす他の概念や存在の否定」でもあります

→おや?これって、権力者や宗教家たちが悪用してるような・・・

②「変化」という定義

使用例「変化が必要です!」

ある視点では→「新しい概念・技術によるイノベーションや改善」であるし
ある視点では→「現状・現在の否定」とも考えられるし
ある視点では→「混乱の誘因」にもなる

→おや?これって、紛争や混乱を仕掛けている者たちが使ってるような・・・
理解できない程の情報をばらまいて、人を思考停止にしたり、
混乱や破壊の後に決まって「我々が何とかしましょう」とか言ってるような・・・

やれやれ・・・

「もう少しカオスでいようか」というもう一人のワタシに
「これからは俯瞰してカオスを味わうか・・・」とささやくワタシでした。

ご精読、どうもありがとうございました。

keinudidioより:
2017年3月14日 11:21 AM
さきさま

妄想軽減の動画、何度か拝聴しました。
脳の表面にへばりついた薄いヘドロの膜みたいなものが、さーっと消えていくような感じがします。汚れた眼鏡を拭いたあとくらいしゃっきりしました。脳の拭き掃除ありがたいです。
少し認知症が入り始めた母親にも聞かせてみたいなと思いました。

 余分な中枢化しそうな部位のタイトジャンクションが弛むからです。そしてゆるんだところに体液が流れ込む。これが分子伝達昇華であり、脳梗塞予備軍排除なわけです。
 認知症も始めは、特に前頭葉の広範囲での同機序から発生するはずです。ただその大元は脳幹網様体でのシナプス機能の老化です。つまり根底の流動力の減少です。

keinudidioより:
2017年3月14日 11:34 AM
かのんさま

3回聞いたら右脳の反応はなくなり、とてもスッキリ。
脳の血流の詰まりがとれた!?

<聞き方>
 真剣に聞くと適当に聞くの間で聞くと効果が高いはずです。
 具体的には、視覚を液共鳴で使っている状態。凝視せず、ボーッと見ている状態です。人は真剣に聞こうと躍起になると、前頭葉分子伝達に自我が移動し、セロトニンが出ます。目を瞑ると反対にセロトニンは止まり、前頭葉が休憩になります。つまり前頭葉を休憩させず、分子伝達に自我がない状態が最も液共鳴が亢進するからです。

イヌサンストリマス、買いましたよ〜。
 どうもありがとうございました。m(_ _)m

カオスが好きな男より:
2017年3月15日 5:30 AM
再々のカオスが好きな男です。
こういう連続投稿は今までないことで、本当に何度もスイマセン!
荒らしではありませんのでどうかお許しください!

動画の音を聴いてからなんだか変なので再々投稿することになりました。

言葉での説明は非常に難しいのですが、
なんだか自分のDNAの過去の記憶が一斉に「オレにもしゃべらせろ」と
騒ぎ始めたような感じで往生しております。

そんな状態でTVの政治家の水掛け論を眺めていたら、
「オレたちはメジャー(善)なんだ!」「おまえはマイナー(悪)なんだ!」と
けなし合いをやっているように見えてきて、
それはまるで、同じ体の一部なのに「手」が「足」に向かって、
「オレたちの方が役に立って優れているんだ!」と言っているような感じです。
それぞれ「役割」や「立場」が違うでしょうに、
何の為の議論なのかさっぱりわからないので、見ていて気分が悪いです。

まあこれがオーケストラだったら
「ハーモニー」どころか「不況和音の嵐」ですね。
ヒステリック音の投げ合い合戦
→国会は前衛音楽なのか?→W(草)も生えないですが。

さて一方、
「自分のDNAの音(響き)ってどんなものだろうか?」と
なぜかそんなことを今は考えています。
→何かインドのような連続音と自然の音とトライバルリズムでしょうか。。。
耳鳴りのような高周波に地響きのような振動も交ざって
グルグルまわって止まることができない感じです。
う~ん、カオスというよりカレーの匂いがしてきました。。。
コショウ好きなのはそのせいかもしれないです。

山田さんへ、
今回は意外な発見のきっかけをいただきまして
どうもありがとうございました。
自分のDNAが何を騒いでいるのか?
今はそれを考えることが一番楽しいです。

keinudidioより:
2017年3月15日 3:15 PM
カオスが好きな男さま

動画の音を聴いてからなんだか変なので再々投稿することになりました。
なんだか自分のDNAの過去の記憶が一斉に「オレにもしゃべらせろ」と騒ぎ始めたような感じで往生しております。

 観念のタイトジャンクションが弛み、体情報のブロックが止んだからです。思考進化の条件を満たしたので、別人格に感じるような思考が顕在化したわけですが、今後、過去記事でも再三書いているように、観念的制御が弛むことから、妙な自信に満ちみちた発言をする傾向が訪れます。しかし近親者や周囲の人との関係性はこれまでの延長線であるため、その変化を精神面の異常と捉えられる可能性が多分にあります。冷静さを忘れずにソフトランディングを目指しましょう。

keinudidioより:
2017年3月15日 3:33 PM
ミカティさま

先ほど、山田さんの動画の「θ波誘導術」を何気にきいておりましたら、自分が産まれる前に、この声(音)が大音量で聞こえていたのを思い出したのです。
もしくは、この音を感じながら産まれてきた?ような…。
そして気付いたら、産まれていたというか。

 よく言われるのは、ホワイトノイズのような音ですよね。おそらく母体の下大動脈血液流動音だと思うのですが、ミカティさんの仰ることは、胎児だったミカティさんの耳から聞いた音ではなく、ミカティさんの意識体が胎児だったミカティさんの脳幹で起きていた振動を、聞くという言い方で感じていたのだと思います。つまり、胎児の肉体内の共鳴振動を、その振動以外の視点から感じていた。ということ。
 これはとても重要な情報です。
 宿るという意味、生命体とは、意識とは、、まだまだ先がありそうですね。

2,3歳の頃に、
「もう、あの音、聞こえなくなっちゃったなぁ」
と思っていたのも思い出しました。

 すごいですね、私の自分史なぞ3才半以前は皆無です。

にゃん吉より:
2017年3月17日 4:31 PM
山田さん、どうもこんにちわです。

また大きいのが来そうな感覚なんだけれど……。
にゃん吉の体がうなってるです。
鳥もおとなしくなってる……。

どこか気になるところあるですか?

にゃん吉より:
2017年3月18日 9:52 AM
山田さん、おはようございますなのです。

気になってることをちょっと追加しておくです。
何か、ビビッ!ってくる人がいるかもしれないし……。

にゃん吉が鳥みたいに地磁気の変化を感じてしまってるとすると、他の生き物もきっとおんなじ。

ちょっと(たぶん1週間くらい前)に、鹿児島でマッコウクジラが6頭浜に打ち上げられているです。
ニュースでチェックすると出てくると思うです。
マッコウクジラをWikiでちょっと見てみると、『日本では小笠原諸島近海に雌と子供の群れが定住し……』って書いてあるので、基本的にはあったかいところが好きみたい。
でも回遊はするだろうから、潮の流れに乗って北上することも珍しくは無いはず。
で、打ち上げられたのが、地図で見ると鹿児島の左下あたり。
たぶん、日本海を北上しようとした時に、地磁気の変化のせいで右に寄りすぎた気がするです。

で、昨日の午後3時半くらいだと思うけど、小さい地震。
震源は種子島付近。

クジラの生態は全くの素人なんだけれども、にゃん吉の勘ぴゅーたーだと、クジラは北上しようと思ってて、その目印が地磁気で、北極を起点としてそこから感じる道を頼りに移動してたのでは?……と思うです。

磁気も何かに遮られれば弱くなるので、磁気の強い道を辿ることが、自然と海底の開けた道を進むことになるのでは?……と考えるところであります。

でもでも、日本の大陸側から強い地磁気を感じてしまったので、間違って陸の方に打ち上げられてしまったんじゃないかと……???

クジラに限らず、回遊魚は同じなんだろうけど。

にゃん吉の気のせいで、何にもなければいいんだけど……。

keinudidioより:
2017年3月20日 12:06 PM
にゃん吉さま

また大きいのが来そうな感覚なんだけれど……。
どこか気になるところあるですか?

 この話にフォーカスすると事が起きなくなるからなぁ〜、、、って起きない方がいいけど、起きないとその後の人心がもっと下がっちゃう。それもなぁ〜。。
 地震が来る来ないで言えば、遅かれ早かれいずれ来ます。朝のラッシュにBBA同士で喧嘩して、電車止めて数万人に迷惑をかける(小田急線)。。こんな人が増えてる今って、、そりゃあ荒れますよ。当然です。

 月も赤いし、富士山の山頂も乾いてる。クジラも魚も雲行きも。。あとあべちゃんのgdgdか。。あの時と比較すると今回は条件がかなり揃ってはいるのだけど、あとひとつなんだろう?

にゃん吉の気のせいで、何にもなければいいんだけど……。

 むしろまた抑えてるし。
 気になる場所はここで書くとブログが荒れたらやだから、別の場所に書きますね。

にゃん吉より:
2017年3月20日 6:47 PM
山田さん、ありがとうです。
おかげでだいぶ楽になったです。
(まだまだ残ってるけど……)

今はまだ何にも起きて欲しくないです……。
熊本地震の時も、「救援物資が都市部にだけ届けられてモノが余り過ぎだ」とか「報道が間違ってる」とか、ホントは善意なのにそれが逆にされてしまったような発言が溢れかえってて、こんなに大きな災害でも、利己的な思想はさらに大きくなってて……。

東日本大震災の時も、日本の報道はかなり制限されていて、海外の報道の方がより真実を伝えていたし、……。
想像できるような規模では何にも変わらない。

だから、今何か起これば、その規模は巨大だろうし、ほとんどの人は救われない。
にゃん吉は、それが単純に嫌なのです。
だから、コメントしてしまいました。
ごめんなさいです。

多すぎる情報をなんとかしないと、どんどん時間は短くなっていくし、心も荒れていく……。
具体的な方法はまだまだだけど、今はまだ起きちゃいけないと思うです。
きっと何とかできると思うです。

……凸品卍 が気になってるにゃん吉でした。

アスパラ道より:
2017年3月21日 9:40 PM
以前、ADHDの疑いがあるとコメントさせて頂いたのですが、あれから統合失調症とADHDの併発と判断するに至りました。あの時のご回答があればこそでした。改めて感謝いたします。
今回の黒質緻密部〜を聴いた初日は前頭葉が激しく共鳴?反応しました。それでやはり統合失調症だと確証できました。聴いて二日目ですが、いつもぶつぶつ独り言を言っていたのがピタッと言わなくなりました。自分でも驚いています。記事にもありますようにやはり妄想(被害妄想含む)やトラウマが関係してるんだと感じます。
それと私の場合、感情が亢進すると逃避行動をとったり、少しですが幻覚、幻聴もあったことを思い出しました。聴き続けてみて寛解の方向に行けばいいなぁと期待が持てました。改めてこの音源に出会えた事に感謝致します。また変化があればコメントさせて頂きたいと思います。

keinudidioより:
2017年3月22日 4:14 PM
アスパラ道さま

以前、ADHDの疑いがあるとコメントさせて頂いたのですが、あれから統合失調症とADHDの併発と判断するに至りました。あの時のご回答があればこそでした。改めて感謝いたします。
今回の黒質緻密部〜を聴いた初日は前頭葉が激しく共鳴?反応しました。それでやはり統合失調症だと確証できました。聴いて二日目ですが、いつもぶつぶつ独り言を言っていたのがピタッと言わなくなりました。自分でも驚いています。記事にもありますようにやはり妄想(被害妄想含む)やトラウマが関係してるんだと感じます。
それと私の場合、感情が亢進すると逃避行動をとったり、少しですが幻覚、幻聴もあったことを思い出しました。聴き続けてみて寛解の方向に行けばいいなぁと期待が持てました。改めてこの音源に出会えた事に感謝致します。また変化があればコメントさせて頂きたいと思います。

 貴重なご意見どうもありがとうございます。
 脳内共鳴のメカニズムが分かればわかるほど、外在医療の素っ頓狂さが露呈してくるわけですよ。
 ADHDにしたって、一次運動野の過共鳴部位があるだけで、つまり偏向的な思考がタイトジャンクションを締めているから。統合失調症もADHDもある一時期の状態ですから、思考深化=液共鳴の自我の確立で治ります。先ずは凝視した時と、ボーッと見た時の橈骨神経圧迫刺激(二の腕外側)の痛みの違いを感じることで、すみわけられますよ。

アスパラ道より:
2017年3月24日 3:04 PM
ご返事ありがとうございます。
確かに神経の痛みの違いが分かります。
思考の深化=液共鳴の自我の確率ということがいまいちよくわかりません。
つまり物事を多角的に見る(感じる)ということでしょうか?
ちゃんと理解したいと思いますので、具体的に詳しく教えていただけないでしょうか?厚かましいお願いで失礼と思いますが 宜しくお願いします。

keinudidioより:
2017年3月24日 7:43 PM
アスパラ道さま

確かに神経の痛みの違いが分かります。
思考の深化=液共鳴の自我の確率ということがいまいちよくわかりません。
つまり物事を多角的に見る(感じる)ということでしょうか?

 通常自我というと覚醒時の前頭葉分子伝達を指します。ところが寝入り端で前頭葉が寝ている時、レム睡眠の自覚があったり、夢ではなく何かテーマを持った思考をしたり、目を瞑っているのに周囲の様子を感じたりすることがあるでしょ。これが潜在意識です。そして覚醒時にそれを感じることが、件の痛みの質です。
 覚醒時は視床下部や下垂体から前頭葉ニューロンにセロトニンが流れ、覚醒を維持しているのですが、それを電気回路で例えれば、トランジスターのB電圧やテープレコーダーのバイアスと理由は同じで、その回路内を駆動させる基礎電位差です。この基礎電位差が皮質と脳幹にもあり、電位差が有る時が覚醒。無い時がレム睡眠です。ところが思考法を駆使すると、寝ながら起きている自我を持てるのです。
 因みに思考法の詳細についてですが、前頭葉ニューロン分子伝達を亢進させた状態でそれを行なうと、統合失調症様症状を呈することから、公序良俗を考え公開はしない方針です。つまり現段階では私やyyさんの指導により行なうことが条件なのです。

アスパラ道より:
2017年3月25日 2:39 PM
適切な指導の下が安全そうですね。
ありがとうございます。
もしかしたら寝入り際や寝起き際の幻聴はそれかもしれません。
しかし、この音源を聴いただけでこれだけ変化があったのですから、これからも聴き続けて行きたいと思います。
少しずつですが気持ちが前向きになってきています。
また変化があれば報告させて頂きますね。
ブログの内容も読み返して少しでも理解出来るようになりたいと思います。

やすこより:
2017年3月26日 8:57 AM
以前息子のがま腫のことなど色々アドバイスいただいた者です。その後がま腫は回復と悪化を繰り返しながら徐々に改善していき、2年かけて漸く完治と考えても大丈夫な状態になりました。母の心情的には本当に長かったですが、納得のいく物質的な治療に出会えず揺れ動く感情の中、治癒を信じ、私自身の思考の深化を亀の歩みで続け、家族間の摩擦なども一歩一歩解決しながらの、息子の成長を見守って来られたのは、こちらのブログのおかげです。ありがとうございました。

今は「こころの形、意識の形。」まで熟読しています。果たして新記事に追いつける日は来るんだろうか?というペースです(笑)

最近バタバタと忙しくしていたところ、急激に虫歯が悪化してガーン( ̄◇ ̄;)となっている次第です。虫歯ってなんで中から進行するんだろうと不思議です。いつか自分の力で理解できるかな。

ずいぶん前の記事に、時間を早回しして朝の支度が早くできる話がありましたが、私もなんとなくできるようになってきました!とはいえ意識化レベルが曖昧なため、いつも必ずできるわけではなく「今日もちょっとゆっくり起きてしまえ〜」とタカをくくってイザ間に合わぬ!という事態にもたまに陥いるマヌケさ加減ではあります。

今朝こちらの新記事を読んで、「黒質緻密部沈静化/23倍音(妄想)減衰和音」を聞き、その後久しぶりに「始めからはじめよう」を拝聴したら、音と言葉の美しさをとても素直に聴ける自分がいました。先日大学時代の同級生の絵画を見てきた折もそんな感覚でしたら。たぶん、私自身の「分かってる知ってる」という壁が薄くなってきていて、こういうのが大人になってきたってことなんでしょうね。

芸術家の柔らかな優しさは素敵です。

keinudidioより:
2017年3月28日 11:33 AM
やすこさま

今朝こちらの新記事を読んで、「黒質緻密部沈静化/23倍音(妄想)減衰和音」を聞き、その後久しぶりに「始めからはじめよう」を拝聴したら、音と言葉の美しさをとても素直に聴ける自分がいました。先日大学時代の同級生の絵画を見てきた折もそんな感覚でしたら。たぶん、私自身の「分かってる知ってる」という壁が薄くなってきていて、こういうのが大人になってきたってことなんでしょうね。
芸術家の柔らかな優しさは素敵です。

 何かを感じるということに、前頭葉中枢に反射させた感じると、反射させずダイレクトに脳幹に届ける二通りあるってことです。今回やすこさんは、減衰和音を聞いて前頭葉中枢の反射が減衰したから素直に聞こえたわけですね。

さちより:
2017年4月4日 2:24 AM
 いつも理解できないのに自分のわかるところだけでもと、読ませてもらってて、今日、途中で核酸という言葉が出てきて、もちろん、理解できない内容で…(^-^;
もしかしたらと、前に質問させてもらったところに戻ると、返信があって!!
びっくりしたのと、嬉しいのと…o(^-^o)(o^-^)o
ありがとうございました!(^^)
おばあちゃんは、こどもに戻ったみたいだと、よく母と話してたんです。今、背骨の圧迫骨折がわかり、動けない状態になってしまって、最近は見えなくなったと言ってます。
前回は書かなかったんですが、核酸栄養と同時に、RNAのサプリメントも大量に飲んでもらってました。今回、核酸栄養が効果あると聞いて、本当に嬉しいです!
長文になって申し訳ないんですが、圧迫骨折とわかる前に、三度意識不明になりました。急きょ病院に行き、そこでわかったんですが、全然認知症の症状のない祖母に、2年以上、認知症の薬を処方されてたことがわかり、これからもいつ、失神がおきるかわからないと医者に言われて、途方にくれてるところです。
私は、失神は薬の副作用だと思ってます。
失神しても、命に別状はないと医者は言うんですが、最初の失神の時は、私は心室細どうの突然死の症状によくにてるとおもいました。たまたまテレビでやってて…
10分ぐらい意識がなく、そばに母がいたから良かったんですけど、誰もいないときになってれば、そのまま死んでたのではないかと思いました。
何かアドバイスを頂けたら嬉しいです。
こんなコメントをして、すみません…(;_;)

keinudidioより:
2017年4月4日 11:28 AM
さちさま

長文になって申し訳ないんですが、圧迫骨折とわかる前に、三度意識不明になりました。急きょ病院に行き、そこでわかったんですが、全然認知症の症状のない祖母に、2年以上、認知症の薬を処方されてたことがわかり、これからもいつ、失神がおきるかわからないと医者に言われて、途方にくれてるところです。
私は、失神は薬の副作用だと思ってます。
失神しても、命に別状はないと医者は言うんですが、最初の失神の時は、私は心室細どうの突然死の症状によくにてるとおもいました。たまたまテレビでやってて…
10分ぐらい意識がなく、そばに母がいたから良かったんですけど、誰もいないときになってれば、そのまま死んでたのではないかと思いました。
何かアドバイスを頂けたら嬉しいです。

 「喜怒哀楽は電子の仕業」でのリコメントのコレですね。
『さちさま

いつも、ほとんどの理解不能なんですが、楽しく読ませてもらってます…
私の祖母のことで、相談させてください。祖母は、急にパーキンソン病になり、核酸栄養をとることで、改善されるかも?と教えてもらい、半年でほぼパーキンソン病の症状がなくなり、今では元気に過ごせるようになりました。
しかし、症状が改善すると同時期ぐらいから、私達には見えない人や、虫が見えるらしく、いつも部屋に訪問者がいるそうです。祖母にしかみえないと本人も理解はしてますが、よくぼやきます…
調べると、高齢者の方でこういった症状の方が増えてるとのことです。
幻覚が改善される方法はありませんでしょうか?

 確かに核酸ドリンクは効果があるようですね。
http://sak4103.fc2web.com/kakusan12.htm
 今考察中のタンパク質がありまして、カドヘリンと言います。脳内の情報と感情を結ぶ役目があり、そのことが空間認知の基準になります。即ち時間感覚です。
 お祖母さまはパーキンソン病により、前頭葉の特に一次運動野と海馬のリレーションが絶え、一時的な幼児期様状態に陥ったのだと思います。そして核酸ドリンクの甲斐あってか、カドヘリンや様々な思考を司るタンパク質が再生され、認知力の再構築が起こったのでしょう。つまり脳内の部分的に幼児期のやり直し作業が起こっているのです。
 幼児期には認知し、学習し、空間認識を構築してゆきます。そういった時期には、時間進行の種類を増やして、つまり松果体を発達させ、小さなメラトニン分子(高次元のメラトニン)を造れる状態になります。そうした状況から、大人には見えない立体感覚が亢進して、今があるのだと思います。
 対応策としては、パズルや工作など、幼児期の成長過程を真似することが有効だと思います。 』

 ご質問にお答えするには、お医者さまがどんな加療をされていたのか、具体的な情報が必要ですね。何をどのくらい飲んだ後、どういった経緯で意識不明に陥ったのか、また、回復の経緯もです。

「~宣伝~玉蔵&山田貢司のトークショウ」

2017/1/25 玉ちゃん/山田LINEトークから
玉蔵:タイトルなんか考えて
山田:『ストレス昇華思考法』
山田:なんてどお?
玉蔵:いいね
山田:脳内共鳴のメカニズムをうまく使うと、一気にストレスが抜け、おしっこ出る。
玉蔵:もっと説明欲しい
山田:詳しく書くとブログ一本分でも収まらないから見出しだけね。
玉蔵:じゃダイジェスト
山田:後頭葉=10進数、脳幹=12進数
山田:リズムで言うと、
山田:後頭葉=8ビート
山田:脳幹=三拍子、或いはシャッフル
山田:それを前頭葉が支配している。
山田:ところがリズム的な不安定感を聞くという行為の中で、予期しない場所々に散りばめられると、前頭葉が判断出来ない状態が続く。
山田:これを逆手に取った演奏をすることで、ひとまず前頭葉分子伝達を鎮めることが可能。
山田:ごめん、続きはちょい後に。。
玉蔵:おけおけ
山田:すまみせん。
山田:前頭葉が静かになったら、こんどは退行催眠的な要領で催眠導入をする。
山田:前頭葉に主導権が無いから結構簡単にレム睡眠前段階に行ける。
そして普段受けたストレスの前頭葉分子伝達に拮抗するリンパが胸に溜まる。
山田:これは正常な反応で、人体はストレスでズレている脳と体の相関係を正そうとするため、胸骨下リンパ管にリンパ液が溜まるわけ。
山田:それを脳内にぶち込むと昇華が始まる。
山田:大雑把にはこんな感じ。
玉蔵:ふみみ
玉蔵:おけ

 と言うわけで、今月2/11(土)、2/24(金)二回に渡り、ふぐり玉蔵さんと新宿でトークショウを催します。上記のほかにも、話題のトランプ新大統領のことや癌細胞消滅法などを話してみようかなぁと思います。
 お申し込みは以下のリンクをポチッとお願いいたします。

・新宿角筈ホール 2017年2月11日(土) 18:00〜20:30 
→お申し込み←

・四谷区民センター 2017年2月24日(金) 18:30〜21:00
→お申し込み←

コメント一覧

りほぞーむより:
2017年2月26日 1:50 AM
2/24に初めて参加しました!
山田せんせい&玉蔵さんありがとうございました!

ほぼ理解できない内容だったにも関わらず
もうワクワクが止まらなくなって楽しくなっちゃって
歯ぎしりの練習しながら帰ったら
歯が痛くなってしまいましたが
夢中でブログを読みまくっています。

そして、なんで2/11も参加しなかったのだろうと
なんだかとても後悔しています。。。

次回のトークショウはいつですか?
期待して待ってます♪

keinudidioより:
2017年2月26日 11:24 AM
りぼそーむさま

 コメントどうもありがとうございます。そして講演会のご参加どうもありがとうございました。回を重ねるごとにリピーターも増えてきました。今年は講演会を増やしますね。
 玉ちゃんが言うように、塾の内容じゃ難し過ぎるからもっと分かり易く説明しなきゃってんで苦労しているのですが、今回話したことでもそうで、既存の送電原理と生体伝達原理が結びつくわけで、両方を理解してやっと意味が分かってくるのです。だからどうしても難しくなっちゃう。意味が分かればそう難しく無いのですが、誘電体と神経が同じっていきなり言われてもね〜。

 そんなわけで、りぼそーむさんのように、ワクワクする状態になるのがまず先で、ワクワクできないと理解できる内容じゃないみたい。つまり体と脳がある程度情報共有できると理解可能なんです。それは子供の頃の体の使い方(松果体の使い方)に戻るってこと。ワクワクしてる時、人は潜在自律神経が顕在化するのです。

文末に<追記>があります。2017/02/01
文末に<追記2>があります。2017/02/02

「喜怒哀楽は電子の仕業」

 つい先日のことですが、えすぱー女房が誕生日ってんで、浦和の偽丹に行ってきました。クリスマス商戦の真っ只中、どこもかしこも前頭葉の浮き足立った卑しい音波が流れ、分不相応な「H」のマークの店に入ります。
 オレンジ色の憎い奴は半端じゃないです。たかが財布と思いきや、車の値段と変わりゃしません。這々の体で店を出て、とりあえずお茶だってんで、向かいのコーヒーショップへ。
 分不相応という観念にかんねんしたんじゃわざわざ来た意味もない、などとコーヒー啜りながら考えているうちに、なんだかもうどうでも良くなってきてきました。そうだ!JCBがあるじゃないかと、、そしてそのうち経済崩壊するかもしれないと、テメー勝手な理由をこじつけ、分不相応を購入しちまったわけなのです。(当然車の値段じゃあないですが。)卑しい音波もなんも合ったもんじゃあありません。
 因みに途中に立ち寄ったトイレでの話なんですが、女性トイレが混んでいて待たされたわけです。四人がけのベンチの向って左にご老人が一人。隣の席に荷物を置いて座っています。しばらく待ちそうなので、私はその荷物の隣に座りました。少しすると老夫婦がこちらにきます。私は二つ続きの席を空けるため、荷物を挟んだその隣のご老人に、ちょいと失礼します的な手つきでコミュニケーションし、荷物を避けてもらい、席を移動しました。するとおばあちゃんが、「空いてるよ〜こっちこっち」と。。なんだかこう、席を譲った空気感と譲られた空気感の相違とでもいうのか、違和感があるのです。つまりラッキー空いてた的な、なんかこう、子供みたいな。そして少し遅れてきたおじいちゃんは、「座らない」と言いながら、軽く2回ジャンプ。。。
 この時点で、普通じゃないなと思ったのです。
 呆けている? 暇だったこともあり、暫し様子を観察させていただきました。
 その後の老夫婦の会話は、あれ買った? やら夕飯どうする? みたいなごく普通なもの。なんだか狐につままれた思いで居る時です、老夫婦の間を子供が駆け抜けました。するとおばあちゃんが突然キレた形相で「うるさい!」。。この時私は理解できました。
 これが老害です。昨今の除夜の鐘が迷惑だから止めろだの、餅つき大会は不衛生など、数えたらきりがない。文化を閉じる方向の大きな力が社会に働いているわけです。
 老夫婦としては自分を守ろうとする行動が、他者とのコミュニケーションを欠くほどの表現で顕在化します。これがずっとブログで言ってきた、前頭葉の低次元思考の現れなのです。
 政治や経済の重要な局面に、これまでの常識が通用しない極端な判断を下す力も同義です。思考の二極化が増々進み、既に取り返しのつかない状況を迎えたわけです。一方で海洋投棄塵を高効率で回収するシステムを構築する高校生などを代表とする、大人を凌ぐ頭脳を持つ若年。
 最早巨大化する老害vs一握りの天才は、社会のベーシック構造になってしまったわけです。
「磁界と思考(データ)」
 さて今回は、感情と思考がどこから来るものなのか、そんな考察をお届けしましょう。まずはこの図をご覧ください。

体内磁界極性

図_体内磁界極性
 過去記事「欲と匂いと放射能は重力の夢を観るのか?」で考察した環状列石実験から、固有振動物体の位置により掛け算の(積商)干渉波が発生することが分かっています。これがそのまま脳磁界に当てはまり、深く考察してゆくと脳内(前頭葉)の記憶(データ)がどういう形でDNAに結びつくのかが分かるのです。
 いきなり記憶がDNAと言われても実感いただけないでしょうから、その前に「ドップラー効果はドッペルゲンガー、或いはニュートンのその先の魂。(なし崩しで前編)」に出てきた「二つ思い出す実験」(※前半の中程にその記述が有ります。)を振り返ってください。
======過去記事転載開始======
 現行脳科学では側頭葉は記憶を司る場所とされています。それは思い出すという作業中の脳を、脳波やサーモグラフなどで観察した結果、そのような解釈になっています。大脳新皮質の部位毎の亢進具合を調べるのです。
 しかし上記のメカニズムがある以上、側頭葉は体の細胞内、DNAの記憶を、後頭葉の使用可能リボソーム振動に応じたタンパク質の製造から出来た、純正律の記憶データを一次積分する必要があり亢進するわけです。だから側頭葉が記憶の倉庫だと誤認しているのです。
 さらに付け加えると、記憶という概念は体の二つの現象を一つに纏めてしまっています。

 ここで「かえるのうた」のメロディーを思い出してみましょう。誰もが知っている簡単なうたです。歌詞は思い出さなくていいです。。当然直ぐに思い出せたはずです。
 次に子供の頃聞いた、或いは青春時代の思い出の曲を、先ずはタイトルや歌手を決めましょう。曲が決まったら、ワンコーラス丸々メロディーを思い出しましょう。歌詞は思い出さなくていいです。。どうですか? 胸の奥がジーンとしたり、寂しさ、懐かしさ、温かさ、いろいろな感情や胸の体感覚が起こったはずです。

 この思い出す実験。前者は脳内のインデックスだけで思い出したのです。概ね前頭葉にそのデータがあり、一次積分後データだけで思い出したわけです。一方後者は後頭葉を使い、先ずは記憶を辿るため、肝臓でGTPの製造が起こります。そして思い出そうとしている後頭葉ニューロンのリボソーム振動に応じ、GTPが筋肉(特に脹ら脛[第一エンジン]、腿裏[第二エンジン]、左二の腕[第三エンジン])のクエン酸回路を発動させます。クエン酸回路が発動するとGTPに応じたATPが生産され、ATPがGTPにリンを受け渡します。これで後頭葉の命令したタンパク質を脳内に送る準備が整ったのです。すると、ATP/GTP間で起こる共鳴(表共鳴)と足してオクターブ関係になるリンパ(裏共鳴)が生産(次元調整)され、リンパ液の圧力が変化し、リンパ管で情報が脳内(後頭葉)に届くのです。
 物質分子での共鳴及び伝達現象は全て水溶液中の事ですから、当然伝達分子の変化とは水溶液の変化であるため、リンパ液は時々刻々その姿を変容させているのです。
 後頭葉に届いた倍音別データはデータ毎のリボソーム振動(一次奇数次倍音)通りのニューロンを刺激し解析が進められ、それが側頭葉に送られます。側頭葉で倍音別データを一次積分データ変換され、前頭葉が思い出すこととなるのです。
 そしてこうした思い出の曲を思い出す時、メロディーだけではなく、曲を聴いたシチュエーションや関連記憶も同時に思い出すはずです。これは同時期の記憶がDNAの近い位置に記録されているためで、嗅覚も同様な傾向を示すのです。
======過去記事転載終了======

 このように人は脳内インデックス=一時記憶とDNA記憶の情報の狭間を行ったり来たりして自我を創っているのです。そしてこのことを間接的ですが、以下の二つが証明しています。
———-転載開始———-
 『「Message From God Found Hidden Inside DNA Sequence Feb 01, 2013」という記事から。

DNA配列の内部に神の隠されたメッセージが発見された
2013年2月1日

人ゲノム内部に神が書いたと思われるメッセージを発見したと、ハーバード大学の研究者が本日発表した。
ジャンクDNAのあまり調査されていない部分に、神の存在と地球における生命創造に際しての役割を裏付ける古代アラム語から成る22の単語の断片を、遺伝学者のチームが発見した。
この驚くような発見は、神の存在と自然淘汰による進化の過程におけるその役目に関して、反論の余地のない証拠を示している。
メッセージは、ゲノム内部の特定箇所での奇妙な数学的パターンに研究者が気づいた事によって発見された。
「パターンが自然に発生しない事は分かっているが、それらについて納得のいく如何なる説明にもたどり着いていない」とプロジェクトを主導するチャールズ・ワトソンは述べている。
「ふとしたことから言語データベースとそのパターンを相互参照した結果、古代アラム語と一致する事を発見し私たちは驚いている」と彼は説明する。
全体を解読した結果、メッセージはこのように読めるという:「我が子達よ。私は真の神ヤハウェである。お前たちは創造の秘密を発見した。さあ、それを世界と平和のうちに共有するのだ」ヤハウェは、ユダヤ教及びキリスト教共通の神の名である。
この発見は、ネイチャー誌に来月掲載され、チャールズ・ダーウィンが1859年に自然淘汰という彼の説を発表して依頼、最大の科学的論争を引き起こす事が予想されている。-中略-』
———-転載終了———-

 つまりジャンクDNAの塩基配列から古代アラム語が出てきた。ということです。しかしこんなに重要な発見を、やっぱり神はいた〜的解釈で終わっているとはなんと情け無いことでしょう。そしてバカボン流では似たようなもっと過激な現象があります。
 過去記事「潜在意識の謎解き、煙の意味〜アセンションの意味後編vol.1」にその時の状況が詳しくありますが、我がえすぱー女房、一時的に英語ネイティヴになったわけです。それもこの時は南部訛りの米語、プレイヤという人。その後も英語ネイティヴになったことがあり、二度目はロンドン訛りの英語です、プリンスオブウエールス、ダイアナ。もちろん私に伝えようとする内容の違いで、人格を変えるため、その情報ソースの違いから、微妙な方言まで変化するのです。因みにダイアナ妃はご存命です。ここに詳しいことは書きませんが、英王室と仏王族の微妙な絡みが根本原因で、あの一件がプロデュースされたわけで、。おっとっと、口が滑っ、、脱線してしまいました。

 話を戻しましょう。
 ハーバード大学言う所のジャンクDNAシークェンスから発見された古代アラム語、英語を勉強したことがないえすぱー女房のネイティヴ発音。この二点から言えることは、細胞内にはグローバル記憶が存在するということです。
 どちらの現象もDNA(ジャンクDNA)が或いは、その塩基配列を保持する細胞内液が、記憶と大きく関係し、その情報をタンパク質という形で、脳内記憶(一時記憶)として解析が可能だということなのです。この記憶方式のメカニズムの考察が、今回の主題ということです。
 つまり「二つの思い出す実験」の後者は、ジャンクDNAからタンパク質を翻訳して思い出しています。それは誰もが使っている基礎能力です。そしてその先に、つまり体内にアカシックレコード=グローバル記憶が存在するのです。そしてこのグローバル記憶からの情報読み出し方式の根底に、上図の関係があります。では図を解説しましょう。

「電子軌道と塩基」
 前頭葉はthymine、adenine、guanine、cytosineの塩基配列を、側頭葉の4種の積分処理により最終的に陰陽の共鳴を創っています。このように物質側からみてゆくと、磁界構造が理解し難いため、逆方向で解説します。

 前頭葉データが陰陽フォーマットだということには、読者の皆さまも異存無いと思います。社会的軋轢のストレスで結論を出せない思考に陥る。それは根本データがPC同様の陰陽を1bitとしたフォーマットのため、重複する解に複合する陰陽データでは、結論が出ない構造だからです。つまり図の棒磁石が前頭葉思考の最小単位だからです。
 そしてこの最小単位を使い、面を想像してみてください。1単位に陰陽(NS)があるのですから、組み合わせは二つできます。磁界が回転できないNS-SN-NSと磁界が回転できるNS-NS-NSです。この二組が前頭葉データになる直前のデータです。そしてここで電子殻、電子軌道のノウハウが必要になるのです。
 ※このリンクをご覧ください。中程のd軌道の解説が重要です。以下に必要な部分を抜粋しています。
雑科学ノート
———-転載開始———-
 最後にd軌道ですが、d軌道には磁気量子数が5つありますから、全部で5種類になります。この中で、磁気量子数が0のdz2軌道はそのままでよいのですが、他の4つは位相の違う波(虚数の部分)を含みますので、p軌道と同じように組み替えをやります。まず、磁気量子数が-2と+2の2つを組合わせて、dx2-y2軌道とdxy軌道を作ります。さらに磁気量子数が-1と+1の2つを組合わせてdyz軌道とdzx軌道ができます。これらを示したのが図1(c)です。
———-転載終了———-

電子軌道1
電子軌道2
電子軌道3

図_電子軌道1、2、3

 高校の物理などで出てくるいや〜な奴ですね。殻やら軌道やら、ややこいことこの上ないです。これを勉強として理解しようと思うと、途端に体の何処かが拒否反応を示し、まともに取り組む気はおきません。仕方ないので図をぼーっと見ます。すると分かってくるではないですか。電子軌道図1の左端のs軌道は単極共鳴、2番目から5番目までは双極共鳴、そして右端のdz^2軌道は単極双極共鳴だと。そして単極共鳴は縦波、双極共鳴は横波なのだから、電子の状態で振動の伝わり方が手に取るように分かるではありませんか。つまり根本磁界の在り方がそのまま電子軌道を形成しているということなのです。

 前頭葉陰陽3bit分が回転できるNS-NS-NS(uracil)の並びを成す時、脳内では単極電子軌道様状態、或いはボーズ粒子様状態、つまり縦波を伝達し、同様に回転できないNS-SN-NS(uracil以外)の並びを成す場合、脳内では双極電子軌道様状態、或いはフェルミ粒子様状態、つまり横波を伝達しています。
 電子軌道と脳内伝達分子ではスケールの違いはあるわけですが、現象の理にルールの違いはなく、当然相似の関係性を持ちます。もし相似でないなら、ボーズ粒子のスピン角運動量が整数(2、3、5…)、フェルミ粒子のスピン角運動量が半整数(1/2、3/2、5/2、7/2…)と純正律倍音基準にならないはずです。もっと言えば電子の角運動量も同じく純正律の倍音基準なのです。

 以上のことから、前頭葉陰陽3bit分が万物の理に近づいていることが分かります。次はこの二つの磁界がどのようにグローバル記憶化するのかを考えてみましょう。上図の四組の立体磁界です。

 まずこの図の見方を解説します。前頭葉陰陽1bitの上下にそれぞれ0〜3、0〜2までの数字があります。Sを0とし、立体の場合Nを3に、平面の場合は2に。これは1bitを立体化、或いは平面化した場合の陰陽それぞれの磁束量を表します。この規則に従って立体磁界を考えることで、体内の情報が如何に陰陽化するのかが分かります。
 そして前頭葉陰陽1bitを立体化した時、下に並んだ四組の磁界の組み合わせがあることをご理解いただけますね。上下左右を決定しなければ、この四組で全てです。そして平面同様に磁界が回転できるか否かを見てゆきます。因みに解説を進めるにあたり、磁界の組み合わせに番号なり、記号を付ける必要があるわけですが、結論から先に言ってしまえばこれらはDNAの塩基と同義ですから、この段階から塩基名で表現します。
 まずはチミン(thymine)です。チミンの磁界を見ると、全ての面がNS-SN-NS(ウラシル以外)で構成されています。ということは全ての電子軌道に陰陽を持つということです。
 次はアデニン(adenine)です。アデニンの磁界は一つのNS-NS-NS(ウラシル)と三つのNS-SN-NS(ウラシル以外)です。つまり一つの単極を持つ単極双極共鳴です。
 そしてグアニン(guanine)。グアニンの磁界は二つのNS-NS-NS(ウラシル)と二つのNS-SN-NS(ウラシル以外)です。つまり二つの単極を持つ単極双極共鳴です。
 最後はシトシン(cytosine)。シトシンの磁界は一つのNS-NS-NS(ウラシル)と三つのNS-SN-NS(ウラシル以外)です。これはアデニンと同じですが、三つのウラシル以外の磁界の陰陽が反転しています。つまり一つの単極を持つアデニンとはネガポジの単極双極共鳴です。

 因みにこの塩基の種類をどうやって特定したかというと、以前に出てきたこの図ともう一つ、糖類音程図によるものです。

塩基音程

図_DNA音程

図_糖類音程

 体内での分子の振る舞いを、多方向から音程という関係性に基づき考察しているため分かることなのですが、詳細の説明は非常に長くなってしまうので、割愛します。その筋(研究者)の方でどうしてもという方は、直接おたずねください。実際は爪電気で一発で分かるのですが。。そして一応wikipediaの塩基説明をリンクしておきます。分子構造式とドンピシャになっています。
uracil
thymine
adenine
guanine
cytosine
 以上のことから、記憶がDNAの塩基配列に存在することがお分かりいただけたと思います。そしてDNAとは先祖から受け継ぐものでもあります。つまり人生経験とは、グローバル記憶に書き足されているわけです。そしてグローバル記憶=アカシックレコードからの記憶呼び出しも不可能ではないのです。
 因みに感の良い方はお気づきと思いますが、これらの磁界組はフリーエネルギーの基礎でもあり、量子コンピュータのノウハウでもあります。以下はおっ☆ぱい板に載せたwebの情報です。
——————–転載開始——————–
「for humanoid logic」
32: 名無しさん@おーぷん 2016/08/24(水)09:11:21 ID:GOu
>>27
量子コンピュータは基本的に理論(ソフト)先行の学問。俺自身は実験(ハード)やってるけど。

実現については、例えばIBMが一般公開した5ビットやつは、本物。
NTTの研究者とかとも議論したことあるんだけど、あれは業界内でも驚きをもって迎えられた。
ただ、IBMでさえ、たかが5ビットとも言える。5ビットじゃまともなアルゴリズムは実行できない。
でも国内ではせいぜい3ビットで実験して、実験室内のチャンピオンデータを公表する程度しかできない。5ビットを一般公開っていうのはやっぱり凄い

34: 名無しさん@おーぷん 2016/08/24(水)09:22:28 ID:Mtl
>>32
ごめんなさい。ハードウェアの分野ですか?って意味でした。まあ、ソフトウェアとかハードウェアと割り切れないですよね。愚問でした。

2進数じゃないのが量子コンピュータと認識しているんですけど、5ビットって1ビットが5進数ってことですか?
うまく使いこなせるのかな?

35: 名無しさん@おーぷん 2016/08/24(水)09:28:02 ID:GOu
>>34
いや、量子ビットも本質的には2進数だよ
ただ、量子もつれとか波動関数の干渉効果を使うと、普通より効率のいいアルゴリズムが構築できて、それを実行できるハードウェアが、量子コンピュータ。
「量子コンピュータは計算が速い」っていうのは、そのアルゴリズムを使うと効率がいいということであって、決してハードのクロック数が速いわけではない。
28: 名無しさん@おーぷん 2016/08/24(水)09:04:10 ID:ue7
ダウンロードサイトのフリーダウンロードで斜めに書いた単語とかボカシ入った数字の入力させられるやろ?
あれをちゃんと認識出来ないのが現在の処理の限界、って事はAIにもそれ以上のもんは積めない
——————–転載終了——————–

画像_量子5bit

 出てきましたね〜「量子もつれ」。
 この後は体内磁界極性図の青字、「tachyon connection(タキオンコネクション)」についての考察です。しかし作図一枚で引っ張るひっぱる。

「タキオンコネクション」
 1915年、アルバートアインシュタインの一般相対性理論発表以降、時間相対性の解釈に一つの指針が示されたのですが、そしてそのことが、現在に繋がる物質文明を育んだわけです。ところがミクロにしろマクロにしろ、物質文明は外に向かい考察を続けてきたわけです。そして最後に辻褄が合わなくなってしまう。電子軌道にしろ、クオークにしろ、グラビトンにしろ、タキオンにしろ、部分ぶぶんの発想は素晴らしく、ところが総じて体内、特に脳内の時間感覚をちゃんと科学できていないために、全てのトップ理論が肯定につけ、否定につけ、一般相対性理論の呪縛から離れられずに今があるわけです。
 そんな今、脳内データとDNAグローバル記憶を結びつける高度データ変換を、現代科学の言い回しで説明をするには、「量子もつれ」と「タキオン」の考え方がいいと思うのです。ということで、このリンクをご覧ください。
量子もつれ
タキオン
 言葉も式も難しいっす、例によってボーッと眺めてみます。ほーら見えてきたみえてきた。それは以前の記事でも幾度か登場した血液脳関門(タイトジャンクション)です。
血液脳関門(タイトジャンクション)
 でもこの場合、というか高度データ変換は体中で起こっていることなので、もしそれが臓器なら血液臓器関門だし、脳内の下りなら脳脊髄液関門だし。とにかく細胞膜関門ってわけです。
 ね、現代科学は外しか見ていないでしょ。これが体内で起きているから、量子がもつれてみえるわけで、光よりも速いタキオンの発想が湧いて出てくるの。

 というわけで、細胞膜関門をざっと説明すれば、我々は多細胞生物です。あっちこっちの細胞はそれぞれの都合があります。それぞれの都合が付く状態を、それぞれの場所で、それぞれ細胞が自分で整えているから、その集合体の体が健康で居られるのです。このそれぞれの都合を、隣り合う細胞と細胞の膜の縫い合わせ方で決めているのです。つまりみんなの都合に合わせた細胞外液を、個々の細胞が取捨選択しているわけです。そしてこの取捨選択がきつ過ぎる代表選挙が、前頭葉アストロサイトが創る血液脳関門。妄想が過ぎて、癌ができても気づかない。。つーか癌まで造り出す。

タイトジャンクション

図_タイトジャンクション

マウス肝臓

写真_マウス肝臓のタイトジャンクション

人体が恒常性を維持する原理を解明
 このように細胞膜関門は隣り合う細胞膜同士に縫い目を造り、細胞外液を濾しています。その濾し方に量子もつれに繋がるメカニズムが隠れているのです。
クローディン
密着結合
細胞接着分子-wikipedia-』
細胞接着分子-脳科学辞典-』
 具体的にはクローディンというタンパク質でタイトジャンクションが形成されているわけです。細胞外マトリックス(ECM、細胞外基質)と言います。さらにミクロに細胞接着分子としての研究が進んでいて、様々なパターンを発見してはいるのですが、なんでくっつくの?というそもそも論ができてないのです。

 このそもそも論にタキオンという発想が必要なんです。
 タキオンとはほぼSF的な考え方なのですが、光速を超えるタキオンが成立するには、縦波と横波の対等な共鳴が必要です。通常物質の共鳴は横波が縦波に内在する関係性で成立しているからです。だから原子核の周りに電子軌道が有るように観測され、認知されるわけです。だから原子と電子の成り立ちを常としている脳と体の使い方(従来型)に於いては、量子もつれも発生しません。タイトジャンクションを上手に開いた場合にだけ、量子もつれを起こすエンタングル状態と言え、つまり人体、或いはそれに匹敵する、前頭葉的陰陽1bitデータを、細胞集合体のDNAデータへ変換する高度データ変換が無ければ、対等縦波横波共鳴は生まれないのです。そしてその共鳴には、タキオンコネクション、つまりは時間観念に影響されない生体物質共鳴状態が必須なのです。
エンタングルメント-京都産業大学-

「時と空」
 やっとここまできました、次は時間問題です。
 現代は幼児のころから、ドラえもんのどこでもドアやタイムふろしきで育つので、時空間という観念に何の疑問も抱かないと思います。この世はX、Y、Zと時間で4次元。空間と時間は常に寄り添うもの。こんな感じで考えていると思います。ところがバカボン一家に降り注ぐ摩訶不思議の数々は、ごく一般的認識の時空間という言葉まで崩壊させるのです。

 以下は過去記事「原子崩壊(昔水素と呼ばれていた電気分解の陰極から発生する気体の組み合わせ振動の変容)」に登場した肝静脈の音程。この記事で肝臓はパイプオルガンだと言いました。11本の長さの違う肝静脈を流れる血液が、パイプオルガン同様に管に共鳴して、個々の音程を調整しているのです。そして余剰物質を胆汁という形で排出します。そしてこの記事にも書きましたが、パイプオルガン様ではあるが、発音システムはシンセサイザーのように別系統の振動と考える必要があります。その振動こそが人体定在波と呼んでいる、0.925Hzと1.11Hzです。その関係式が以下。

5:6 = 0.925:X(=五芒星:六芒星)
X = 0.925 × 6 / 5 = 1.11

 この比率5:6になる二つの振動が以下の白板にあるように、全ての音階の製造が可能で、だから肝静脈が11本なのです。

肝静脈音程

図_肝静脈音程

白板肝静脈音程

写真_白板(肝静脈音程)
 因みに1.11Hzの8オクターブ上が前頭葉のrootとなります。
1.11×2×2×2×2×2×2×2×2 = 284.16≒C♯
 これがDNAデータを前頭葉陰陽データへの変換に必要なワードクロックです。つまり人体には、体のワードクロック0.925Hzと前頭葉のワードクロック1.11Hzがあるのです。

 二つのワードクロックは誰もが使っています。次はその考察。おっ☆ぱい板から転載です。
======転載開始======
「コロコロミトコンドリア?」2016/12/20(山田/過去トーク)
過去:おはようございます。
せっかくケトン体の話が来たので食いつきます。すみません。
糖質を通常通りに摂取している状態で、故意にケトン体優位のエネルギー回路を使用した場合を考えてみました。
簡単に「痩せる」といわれても、すぐには納得できなかったので。
太る?とコメントした根拠の考え方は以下通りです。
糖はインシュリンによって細胞内による取り込まれエネルギー消費する準備をするのに、ミトコンドリアで消費しないとなると、肝臓や筋肉にグリコーゲンとして蓄積され、それでも余剰となった場合、中性脂肪として蓄積するという、糖質過多による症状と言える脂肪肝や2型糖尿病となるのではないか?
また、グルコーススパイクによる、動脈硬化を促進させてしまうかもしれない。。
しかし、ケトン体のエネルギー回路となっている状態なので、中性脂肪も燃焼される事になる為、結局は太るには至らないかもしれない。
ケトン体優位の回路になってしまえば、さほど糖質を摂りたいという衝動に駆り立てられる事は少なくなるようなので、
結果としては、効率の良い、糖質制限的ダイエット法といえる?のかも知れない…
ケトン体優位でエネルギーを消費しきれないくらい、糖質摂ってると…
糖質依存が解消されないと太るかもなぁ。
と考えます。

それともう一つ
どうやってクエン酸回路とケトン体優位と使い分けできるのですか?
なぜ、身体は非常時とされる糖質がない時のみ、ケトン体を使うシステムなんでしょうか?
また、思慮の足らない質問かもです。すみません。

山田:むふふ
山田:ヒント?
過去:欲しい!
山田:悪いやつ
過去:リンパ?
山田:チロシンキナーゼ型受容体
山田:たぶんコレ
画像_チロシンキナーゼ型受容体(省略)
山田:だから悪いやつっていうより、非認知エネルギーっていうほうがわかりやすいのかも〜
過去:すごい。気がする。
非認知エネルギーってのは、なんとなくそうかもと思えます。
今日はちゃんと仕事してる日なので、突っ込んで読む時間がないのが残念!
早く「そうか〜〜!」ってなりたい。
——————————
2016/12/21(山田/yyトーク)
山田:コレ、あってると思う?
山田:普通だったらケトアシドーシスになっちゃう?のかなぁ。

山田の顔、ミトコンドリア

写真_ケトン体(解糖系)の顔

山田の顔、ケトン体

写真_ミトコンドリア系の顔
※写真と表記が逆になってしまったので入れ替えました。2017/01/06
yy:ケトン体↑ってなるとインスリン↓が相当進行してケトアシドーシス、って単純に思っちゃうけど、、
yy:手は合ってるって言う。
yy:チロシンの動向がキー、なの?
山田:話がそーとー難しいからまず、この顔になるのはどういうことか説明します。
山田:肝臓の下が過去ディスク、上が未来ディスクだったでしょ。
yy:うん。
山田:そして過去ディスクがファンダラリーヌ、、
山田:未来ディスクがメルセルナイル、、、
山田:この懐古感と未来感は人体の振動量子化に起因する。
山田:振動量子化を裏共鳴(分子伝達)主導で行なう場合(従来型)、
山田:過去ディスク=ファンダラリーヌ〜=いいやつ(リンパ)
山田:未来ディスク=メルセルナイル〜=悪いやつ(リンパ)
山田:ってなってる。
山田:だから例えば、認知(脳内)を右脳だけ覚醒させるイルカ脳状態で、肝臓ディスクを入れ替えると、情報相殺のタララが起こる。
山田:そして振動量子化とは、時を造ることで、ある一定のサンプリング周波数で刻んだ固まりを、別のある一定のサンプリング周波数でカウントすること。
※注釈:このサンプリング周波数が0.925Hz、カウンティング周波数が1.11Hzとなります。
山田:サンプリング周波数が二つ無いと絶対に成立しないわけ。
山田:ここまでわか?
yy:比較があって初めて量子化、時間を作れる、ということかな?
山田:そう。
山田:その比較が、
山田:悪いやつ=0.925
山田:いいやつ=0.825
山田:by にこぷ〜 保育園ズル休み。
yy:(^_^;)
山田:いくら高精度に量子化(消化)できても、カウント(再生、或いは、製造)も高精度じゃなくては時は刻めない。
山田:もっというと、二つの基礎ビートの干渉波が時間進行速度、つまり認知周期になる。
山田:これを追求すると刹那の話に脱線しそうなので〜
山田:肝臓ディスクの入れ替え方にフォーカス。
yy:はい
山田:ミトコンドリア系と解糖系のスイッチは誰もが日常行っているでしょ。
yy:うん。
山田:満腹/空腹
山田:この満腹=ミトコンドリア系の過去ディスクがいいやつ=ファンダラリーヌ〜、そして空腹=解糖系の過去ディスクが悪いやつ=メルセルナイル〜なの。
山田:肝臓を空腹時にすると、脂肪が燃えて考え事がはかどるわけ。
山田:これに気づき、今週月火2日間、メルセルナイル〜で肝臓使っていたら、お腹周りの脂肪が減ってきた。。。
山田:この差を証明するために貯めてたみたい。
yy:あはは。それ、すごいかも。
山田:体調は、先週から風邪ひいてるけど、血糖値の違和感は無いような気はしてる。
yy:解糖系は筋トレと同じだからな。。
山田:実験のはじめは、食後のメルセルナイル〜にちょい恐怖を感じながらだったけど、もう慣れた。
山田:別に普通。
山田:まあこんなこととなりで、件のチロシンキナーゼ型受容体がヘテロ4量体ってことに着目しているの。
山田:4倍大きいわけでしょ?
yy:糖が。
yy:そうなるのかな?
山田:音程が2オクターブ高いってこと。
yy:2倍の2倍ってことね。
山田:そして解糖系での伝達とミトコンドリア系のそれを比較すると、分子量が4:1。エネルギー量は1:4。
山田:だからケトアシドーシスにはならないんじゃないだろうか?
山田:そしてこの2オクターブ低く、分子量が1/4でエネルギー量が4倍の伝達がとりあえずの覚醒的伝達と言え、それを情報量換算すると、
山田:Xテングだけで4倍なのだから、覚醒的通常認知で、Xテング×Yテング=16倍。真の覚醒認知では、Xテング×Yテング×Zテング=64倍。と言える。

※ん〜とね、コレって平たいダイエットとちょい違くて、普通の脳の使い方、前頭葉に中枢置いたままでもし意図的に解糖系でエネルギー生産すると、上の説明にあるように、ケトアシドーシス、つまりは1型糖尿病になるはずなの。だからきっちり前頭葉をスカスカにするのが先ね!
解糖系とクエン酸回路(エネルギー産生のしくみ)
 解糖系とミトコンドリア系の問題は、一般的な解釈をすると無酸素運動と有酸素運動の差を言っているようですが、このエネルギー伝達に血液脳関門が関係しています。
 通常体内のタンパク質分子はL体です。L体で伝達された情報は求心性で脳内に入ります。そして体内のL体分子を保持する体液(リンパ)はD体分子同等の共鳴を持ちます。このリンパの流れを、転調している前頭葉(通常の脳の使い方)では、血液脳関門としてブロックします。それはアストロサイトの分子伝達を阻害させないためです。情報の足切りとも言えます。
 ところが覚醒による血液脳関門の変化が、D体分子同等の振動を許容することで、足切りしていたエネルギーを認知に使用できるようになります。このエネルギー量が64倍と言えるわけです。つまりこの液共鳴がラセミ体様情報量として脳関門を通過するのです。それを非認知エネルギーと言っていたようです。

過去:リンパ液が保持しているL体と鏡面の情報(D体の共鳴)を持つ理由がまだよくわかっていません。リンパ液には保持してる分子のエナンチオマーな共鳴を持つ特性があるっていう事でしょうか? それとも、発見されてないだけで、実はD体も同じように存在してるから?
山田:分子での鏡像をエンチオマーというのだから、保持する液がエンチオマーなわけないのですが、共鳴的に、或いは情報の意味として、エンチオマー同等ということでしょうか。
======転載終了======

 話が難しいのであちこちに飛んで理解し難いと思いますが、こと体内だけにフォーカスすると、時間とは消化吸収再生とエネルギー製造サイクルに纏わる経過であるわけです。パリティ対称性が破れた状態、つまり従来型の脳と体の使い方での認知では、前頭葉分子伝達(裏共鳴)に自我を持つため、時間経過を含んだ自我になります。ところが分子伝達を保持する液伝達(表共鳴)に自我を持つことが可能で、その変化を覚醒と呼びます。この状態での時間経過は、自我の確立のさせ方で無段階に時間進行速度のコントロールができるのです。そうした自我の内、さらに特殊な状態で、前頭葉の表共鳴での亢進をすることで、前頭葉陰陽データをDNAグローバル記憶データ方式化させることが可能で、完全なパリティ対称性の保存が起こります。それこそ前頭葉内でタキオンコネクションするわけです。

 時間を具体的に解説します。
 食物も振動の塊です。千島理論通り、その振動を細分化(消化)して吸収し、常温核融合という形で再構成しています。其の内の特に油が鍵を握っています。油を分解する消化液が第一の同期信号に司取られ、その周波数が1.11Hzです。しかし実際はその2^n乗倍音です。そして1.11Hz基準の胆汁とリパーゼで乳化され分解されます。このサンプリングした素材を、小腸漿膜にある迷走神経ニューロンによって素材を第二同期信号に司取られ、常温核融合で再構成されています。この再サンプリング周波数が0.925Hzなのです。
胆汁
リパーゼ
腸管神経系
 そして重要なこととして、前出の前頭葉rootが第一サンプリング周波数にほぼ近似値であることです。1.11Hzの8オクターブ上が前頭葉のroot、1.11×2×2×2×2×2×2×2×2 = 284.16≒C♯です。
 つまり共鳴的にぐるっと一周できるようになっています。このループができた時、電子軌道の縦波と横波の融合が起こるため、量子もつれの状態を起こすのです。
 ところが社会生活という観念の中、このループを断ち切るように、前頭葉アストロサイトの血液脳関門を閉ざしてしまいます。すると前頭葉は自走状態に入り、時間観念が独立してしまいます。これがリニアな時間感覚です。そしてあたかも、認知要素に始めから時間経過感覚が存在する、という勘違いをするのです。

 今回もずいぶん長くなってしまいました。そうそう主題の喜怒哀楽がまだでした。

「三角の神様と電子殻、喜怒哀楽は電子の仕業」
 以下もおっ☆ぱい板から。
======転載開始======2016/12/23
1、ファンダラリーヌ〜
2、ワイダクスン〜
3、メルセルナイル〜

さんかくのかみさま


図_三角の神様
———-転載開始———-
化学結合の話』※前出同様
 最後にd軌道ですが、d軌道には磁気量子数が5つありますから、全部で5種類になります。この中で、磁気量子数が0のdz2軌道はそのままでよいのですが、他の4つは位相の違う波(虚数の部分)を含みますので、p軌道と同じように組み替えをやります。まず、磁気量子数が-2と+2の2つを組合わせて、dx2-y2軌道とdxy軌道を作ります。さらに磁気量子数が-1と+1の2つを組合わせてdyz軌道とdzx軌道ができます。これらを示したのが図1(c)です。
———-転載終了———-

山田:TAGC=喜怒哀楽
山田:thymineは絶対「喜」
山田:でも喜怒哀楽という感情が塩基のTAGCの順に記録されるという意味ではない。
山田:前頭葉の陰陽が喜怒哀楽という要素を持っているということ。
山田:つまり端的にyes/noの前頭葉判断に喜怒哀楽の4要素を内在させている。
山田:逆説すると4共鳴基準を積分した結果が前頭葉陰陽。

 主題がたったこれだけ、、皆さま良いお年を〜。

——————————
<追記> 2017/02/01
ころんさま
> 山田さんこんばんは。いつもほとんど意味分からず状態ながら、ブログ楽しみにしています。
> ひとつ山田さんにお聞きしたいことがあって、。
> 本文とは直接関係がない質問で恐縮なのですが、、、
> 以前、あと2年ほどで日本の政府(利権を握っている人達?)が解体するだろうとブログにあったのですが、今年がその2年目だと思いまして。
> 丁度と言いますか、文科省の天下りあっせん問題が明るみになったりしています。
> 山田さんは、トランプの大統領就任や、文科省の件などは時代が変化する兆候だと捉えていますか?(ブログの読者の中にきっと、山田さんはどう考えているんだろうと思っている人がたくさんいると思います)
> でもお忙しいと思うので、スルーして下さって全く問題なしです。
> 難しくても読み続けます!

 言いにくいお題をどうもありがとうございま〜す。
 トランプさんは救世主? 或いは、悪魔? 超大国の大統領なのですから、話題になるのは当然ですね。

 世の中の対極って、見えているベクトルとそうじゃないベクトルがあると思うのです。それはあたかも言霊のように。。あ、この話はいずれ本編で触れますから。

 例えば第二次世界大戦(太平洋戦争)。普通の見方なら、連合国Vs.枢軸国、或いは、アメリカVs.日本。それは武力衝突としての見え方です。そして勝ったのはアメリカです。でも実情は違うと思うのです。
 アメリカ海軍Vs.アメリカ陸軍Vs.日本海軍Vs.日本陸軍
 これはお金の流れから見た対極です。そして一人勝ちが日本陸軍です。この資金があったから、日本陸軍◯◯師団は満州国を引き上げる際、朝鮮半島の北側、つまり朝鮮民主主義人民共和国を成立させることができたわけです。だから金日成は異人(ロシアン)の顔をしているんです。そして所謂◯◯◯部隊もその権力構造の中にあり、そのノウハウ(例えば、サリン)が後のオウム真理教の事件や、宮内庁が絡む拉致事件にフィードバックしているわけです。
 つまり日本国内のトップの権力を盾にした、旧ソ連+旧日本帝国陸軍チームの傀儡、、実効支配?、、の朝鮮民主主義人民共和国がパワーバランスの一極になっているわけです。だから当然北方領土問題は解決するわけないんです。北方領土問題がバランスの境界線だからです。そしてこの勢力が所謂ロスチャ系。ずーっと前からNWO推進派だから、朝鮮民主主義人民共和国成立時に中華人民共和国が強力しなかったんです。同じ共産主義を掲げながらも、成立時の中華人民共和国は民族主義からの共産主義への参加であって、つまりは中華人民共和国全体に本来の共産主義(ロスチャ的大資本)は入り込んでいなかった。というより、全体があまりに貧乏で、搾取ポイントを見つけられなかったんじゃないかしらん。
 因みにアメリカ海軍と日本海軍はフランスの傀儡、アメリカ陸軍と日本陸軍はイギリスの傀儡です。この傀儡という言葉が、言霊に関係あるんです。。さらに因みに海軍地下鉄インフラを引き継いだ旧営団地下鉄(東京メトロ)と、陸軍地下鉄インフラを引き継いだ旧都営地下鉄(東京都交通局)の社風というか雰囲気が、ちゃんと海軍と陸軍のそれを受け継いでいますね。

写真_帽子(営団地下鉄)

写真_帽子(営団地下鉄)

写真_帽子(東京メトロ)

写真_帽子(都営地下鉄)

 去年の9月末だったと思いますが、国会内での一コマでこんなことがありました。
 『安倍晋三首相の26日の所信表明演説で、海上保安庁、警察、自衛隊をたたえるために安倍氏自らが約10秒間にわたって演説を中断し、拍手をする一幕があった(朝日)

 もう既に「第三帝国ゴッコ」は完成したんです。
 政治? というか、社会的枠組み創作エンタテインメント。。雰囲気づくり。。着々と進んでいるわけです。だからこんな一幕を第二次世界大戦前と比較してみましょう。
       今       戦前
格差社会   ◯       ◯
特定秘密保護法◯       ◎(治安維持法)
言論統制   △       ◎
世論右傾化  ◯       ◯
軍事力    4~5位(実質2~3) 1~2位
 比較してみるとほぼ状況が似ていることが分かります。しかしこうした目に見えることとは違って、目には見えない条件が異なるのです。それは脳の使い方。

 戦争とは基本、金回りが悪くなって起こります。起こします。それは資本家の強欲や陰謀ということではありません。民意の集合値が起こすのです。その集合値の個々が脳の使い方です。
 例えば個人々は生活の為、或いは、余暇の為、それを守る為、最低限の欲があります。この欲を物々交換で満たす場合、必要な物資を手にした時、その欲望は成就します。ところが社会の発達と共に対価という概念を使います。今やそれが不兌換券、つまり虚構経済の真っ只中という前頭葉の妄想に「仮のゼロ」を創り、その数値(残高)を他者と争いながら生活しています。そしてこの「仮のゼロ」が戦争を起こすのです。
 ところがそれはおそらく2008年から顕著になってきたと思うのですが、「仮のゼロ」の集合値の質が大きく変化したのです。多くの人の前頭葉と後頭葉、脳幹の共鳴割合が前頭葉に傾いたようなんです。そこからこんな予想が成り立ちます。

 戦前だったら非国民という大きな概念が全体を包み込み、ご近所さんも皆同じだから仕方がないと言いながら、赤紙に従わざるをえません。
 ところが今は違います。国の方針を打ち出しても、例えば先のマイナンバー制度や特定秘密保護法。その場その場での不都合やシステム変更のジレンマはあるものの、体制を大きく変える力や求心力に欠けます。何故なら、個人々の前頭葉思考が加速した為、つまり地球のシューマン共鳴周波数が上がった為、雑事の対応に苦慮するほど時間進行が加速し、熟慮する暇が無くなっています。はっきり言って他人事に構う余裕が無く、時間に翻弄された集合意識では国という概念が一つに纏まりきらないからです。

 そして件のトランプさんです。一見はゴリゴリの民族主義者。以下はネット界の有名人、リチャードコシミズ氏のトランプさん賛美記事に対するweb上の書き込みです。
リチャードコシミズ~トランプ大統領は約60年も前の子供の頃にNWOの存在に気付き、NWOと戦うことを心に誓った。…..トランプ氏は人類の為にNWOと戦ってくれているのです。~
『よかとよ
2017年1月31日 12:04 AM
トランプ大統領、「まさか自分が本当に当選するとは思っていなかった」と話しておられたそうです。
今回の大統領選挙は、世界の99%の富を持つ者たちの圧倒的な資金力に正義が勝利したという、まさに “歴史に残る” 出来事でした。
貧乏人だろうが億万長者だろうが、命は平等にひとつ。その命を惜しむことなく、勇敢に悪と戦う男。カッコよすぎます。
トランプ大統領の、子供のように無邪気な笑顔。格が違いますね。』

 まあ表面的に見ればトランプさんは民族主義の急先鋒。国益優先を旗印にNWOに待ったを言い渡している体ですね。しかしほんとうにそうでしょうか?
 トランプさんの支持団体のメインはIT企業です。ご存知の通り、SNSを張り巡らせたITコミニュケーションから発生する個人情報管理社会が、最も個人に対し制約と人口削減をもたらします。そしてその拡大には、既存システムの解体が必要です。多くの人類を高効率で管理し、個人活動を一定範囲内に押さえ込み、ITコミニュケーションに閉じ込めることが、人口削減と個人のエネルギー消費をミニマムに抑えることなのです。その完成、つまりNWOの成立の前段階の破壊活動がトランプ政権なのだと思います。

<追記2> 2017/02/02
さちさま
> いつも、ほとんどの理解不能なんですが、楽しく読ませてもらってます…
> 私の祖母のことで、相談させてください。祖母は、急にパーキンソン病になり、核酸栄養をとることで、改善されるかも?と教えてもらい、半年でほぼパーキンソン病の症状がなくなり、今では元気に過ごせるようになりました。
> しかし、症状が改善すると同時期ぐらいから、私達には見えない人や、虫が見えるらしく、いつも部屋に訪問者がいるそうです。祖母にしかみえないと本人も理解はしてますが、よくぼやきます…
> 調べると、高齢者の方でこういった症状の方が増えてるとのことです。
> 幻覚が改善される方法はありませんでしょうか?

 確かに核酸ドリンクは効果があるようですね。
 今考察中のタンパク質がありまして、カドヘリンと言います。脳内の情報と感情を結ぶ役目があり、そのことが空間認知の基準になります。即ち時間感覚です。
 お祖母さまはパーキンソン病により、前頭葉の特に一次運動野と海馬のリレーションが絶え、一時的な幼児期様状態に陥ったのだと思います。そして核酸ドリンクの甲斐あってか、カドヘリンや様々な思考を司るタンパク質が再生され、認知力の再構築が起こったのでしょう。つまり脳内の部分的に幼児期のやり直し作業が起こっているのです。
 幼児期には認知し、学習し、空間認識を構築してゆきます。そういった時期には、時間進行の種類を増やして、つまり松果体を発達させ、小さなメラトニン分子(高次元のメラトニン)を造れる状態になります。そうした状況から、大人には見えない立体感覚が亢進して、今があるのだと思います。
 対応策としては、パズルや工作など、幼児期の成長過程を真似することが有効だと思います。

コメント一覧

やすこより:
2017年1月2日 8:48 PM
前振り部分に興味のある一文がありました。

「政治や経済の重要な局面に、これまでの常識が通用しない極端な判断を下す力」

この「極端な判断」とは、山田さんは、具体的に例えばどんなことをイメージされていますか?

私この数年、経済について思考してきたので、自分の考えが極端な判断になっていたりして〜どーなんだろ?と思い、セルフチェックしたいので教えてください。

よろしくお願いしま〜す。

keinudidioより:
2017年1月3日 12:46 PM
やすこさま

「政治や経済の重要な局面に、これまでの常識が通用しない極端な判断を下す力」
この「極端な判断」とは、山田さんは、具体的に例えばどんなことをイメージされていますか?
私この数年、経済について思考してきたので、自分の考えが極端な判断になっていたりして〜どーなんだろ?と思い、セルフチェックしたいので教えてください。

 ん〜具体的に書くと叩かれるからなぁ〜。古いところで説明しますか。
 例えばタスポ。始まる時は総額1兆円規模の新利権。厚労省かな。結局タスポカードの管理組織である、役人の天下り先の確保と、自動販売機の改造業務が利益をあげただけで、小売システムに至ってはほぼ崩壊させられたわけですね。

 タバコを忌み嫌う種族は事実居るんだけど、陰謀論者が言うところの、なんだっけ、、レプタリアンか。。その意思を受けってやつ。そんな風に解釈すると結構夢があるんだけど、実際は脳内共鳴の話で、前頭葉アストロサイトで創る血液脳関門がその原因。
 今迄モクモクに吸っていた人であっても、いや、吸っていた人こそ、「喫煙は害だ。」という観念、つまり血液脳関門がギシっと前頭葉に流れる体液を阻害するのです。これがタバコの煙や匂いを嫌う行動になって行きます。
 喫煙者の禁煙は、それまで神経伝達分子である、ニコチン性アセチルコリン受容体 (nAChR) に作用するニコチンが定期的に存在したため、前頭葉を使う際に血液脳関門を狭めずにドパミンの放出がされていました。つまり体の都合を聞きながら前頭葉を使っていたわけです。ところが禁煙をすることで、血液脳関門をしっかり締めないと、前頭葉が亢進出来なくなります。するとタイトジャンクションが以前にも増して結束力を高めてしまうのです。これが禁煙者が禁煙をすると、癌を起こすメカニズムです。総じて言えば、喫煙は体に良いです。

 こうした脳と体のメカニズムが、大きな政治経済の方向性に作用して物事が決まってゆく。つまりこうしたい、こうしよう、という言動そのものに、脳と体の使い方が反映しているわけです。もう一つ、、これはちょいと過激かなぁ〜。リサイクル利権です。
 お子さんの居るご家庭では、その地域ちいきで小学校の備品の費用のためと、古紙やリサイクルゴミの回収を定期的に手伝っていると思います。コレ、環境省のリサイクル利権に乗っかっています。ゴミの回収から生まれるお金は微々たる金額です。皆で力を合わせたなけなしのお金です。ところがこのリサイクルをする、という行為そのものに行政が補助金を出しています。この補助金が利権なんです。この利権には何某国が大きく関わり、補助金を受ける側から、巨大政党にそのキックバックが支払われます。つまり民意を踏み躙りぼろ儲けしている団体が存在している〜。
 皆さんはペットボトルの分別が日常だと思います。この分別も巨大利権を維持する行動なんですよ。
 今は二酸化硫黄やダイオキシを出さない焼却炉が一般的になっています。公害を出さないためには、燃焼温度を上げなければなりません。そして温度を上げるために、燃料を必要とするんです。だから環境とエネルギー節約のためには、ペットボトルを同時に燃やす必要があるのです。それを一部の人の都合で逆行しているのが今です。環境保全をゴミ分別システムが阻害しているのです。

やすこより:
2017年1月3日 10:13 PM
お返事ありがとうございます。

あるあるですね〜!
リサイクル利権の方については、漠然とは分かっていましたが、何某国とか巨大政党へのキックバックあたりは知りませんでした。

セルフチェックの方はとりあえずクリアしましたが、だからと言って、やはり山田さんおっしゃる所の脳と体のメカニズムが解決されていかないと、様々な事象が何かとよじれてしまうんだろうなと思いました。
参考になりました。では!

古い者より:
2017年1月31日 9:52 AM
お世話になります。以前よりちょくちょく訪問していました。

もうすでにわたしの理解の範疇を超えた内容なので、最近はあまり来ていませんでした。

今回久々に訪問したところ、ページを開くと何やら「ガチャ、ガチャ、ガチャ」とすごい音がするではありませんかw

調べてみると「欲と匂いと放射能は重力の夢を観るのか?」という記事中の「メトロノーム同期72個」というyoutube動画が自動再生になっているからでした。

もしやこれはやまださんが、意図的にしているのかなあwとも思ったりしました。

ゴキホイホイならぬ、その手の人以外には記事を読めなくしている仕掛けw

おもしろいですw

keinudidioより:
2017年2月1日 8:06 PM
ころんさま

山田さんこんばんは。いつもほとんど意味分からず状態ながら、ブログ楽しみにしています。
ひとつ山田さんにお聞きしたいことがあって、。
本文とは直接関係がない質問で恐縮なのですが、、、
以前、あと2年ほどで日本の政府(利権を握っている人達?)が解体するだろうとブログにあったのですが、今年がその2年目だと思いまして。
丁度と言いますか、文科省の天下りあっせん問題が明るみになったりしています。
山田さんは、トランプの大統領就任や、文科省の件などは時代が変化する兆候だと捉えていますか?(ブログの読者の中にきっと、山田さんはどう考えているんだろうと思っている人がたくさんいると思います)
でもお忙しいと思うので、スルーして下さって全く問題なしです。
難しくても読み続けます!

 言いにくいお題をどうもありがとうございま〜す。
 トランプさんは救世主? 或いは、悪魔? 超大国の大統領なのですから、話題になるのは当然ですね。

 世の中の対極って、見えているベクトルとそうじゃないベクトルがあると思うのです。それはあたかも言霊のように。。あ、この話はいずれ本編で触れますから。

 例えば第二次世界大戦(太平洋戦争)。普通の見方なら、連合国Vs.枢軸国、或いは、アメリカVs.日本。それは武力衝突としての見え方です。そして勝ったのはアメリカです。でも実情は違うと思うのです。
 アメリカ海軍Vs.アメリカ陸軍Vs.日本海軍Vs.日本陸軍
 これはお金の流れから見た対極です。そして一人勝ちが日本陸軍です。この資金があったから、日本陸軍◯◯師団は満州国を引き上げる際、朝鮮半島の北側、つまり朝鮮民主主義人民共和国を成立させることができたわけです。だから金日成は異人(ロシアン)の顔をしているんです。そして所謂◯◯◯部隊もその権力構造の中にあり、そのノウハウ(例えば、サリン)が後のオウム真理教の事件や、宮内庁が絡む拉致事件にフィードバックしているわけです。
 つまり日本国内のトップの権力を盾にした、旧ソ連+旧日本帝国陸軍チームの傀儡、、実効支配?、、の朝鮮民主主義人民共和国がパワーバランスの一極になっているわけです。だから当然北方領土問題は解決するわけないんです。北方領土問題がバランスの境界線だからです。そしてこの勢力が所謂ロスチャ系。ずーっと前からNWO推進派だから、朝鮮民主主義人民共和国成立時に中華人民共和国が強力しなかったんです。同じ共産主義を掲げながらも、成立時の中華人民共和国は民族主義からの共産主義への参加であって、つまりは中華人民共和国全体に本来の共産主義(ロスチャ的大資本)は入り込んでいなかった。というより、全体があまりに貧乏で、搾取ポイントを見つけられなかったんじゃないかしらん。
 因みにアメリカ海軍と日本海軍はフランスの傀儡、アメリカ陸軍と日本陸軍はイギリスの傀儡です。この傀儡という言葉が、言霊に関係あるんです。。さらに因みに海軍地下鉄インフラを引き継いだ旧営団地下鉄(東京メトロ)と、陸軍地下鉄インフラを引き継いだ旧都営地下鉄(東京都交通局)の社風というか雰囲気が、ちゃんと海軍と陸軍のそれを受け継いでいますね。
写真帽子(営団地下鉄) 写真帽子(都営地下鉄)

 去年の9月末だったと思いますが、国会内での一コマでこんなことがありました。
 『安倍晋三首相の26日の所信表明演説で、海上保安庁、警察、自衛隊をたたえるために安倍氏自らが約10秒間にわたって演説を中断し、拍手をする一幕があった(朝日)”>安倍晋三首相の26日の所信表明演説で、海上保安庁、警察、自衛隊をたたえるために安倍氏自らが約10秒間にわたって演説を中断し、拍手をする一幕があった(朝日)https://this.kiji.is/153104600219747828』

 もう既に「第三帝国ゴッコ」は完成したんです。
 政治? というか、社会的枠組み創作エンタテインメント。。雰囲気づくり。。着々と進んでいるわけです。だからこんな一幕を第二次世界大戦前と比較してみましょう。
       今       戦前
格差社会   ◯       ◯
特定秘密保護法◯       ◎(治安維持法)
言論統制   △       ◎
世論右傾化  ◯       ◯
軍事力    4~5位(実質2~3) 1~2位
 比較してみるとほぼ状況が似ていることが分かります。しかしこうした目に見えることとは違って、目には見えない条件が異なるのです。それは脳の使い方。

 戦争とは基本、金回りが悪くなって起こります。起こします。それは資本家の強欲や陰謀ということではありません。民意の集合値が起こすのです。その集合値の個々が脳の使い方です。
 例えば個人々は生活の為、或いは、余暇の為、それを守る為、最低限の欲があります。この欲を物々交換で満たす場合、必要な物資を手にした時、その欲望は成就します。ところが社会の発達と共に対価という概念を使います。今やそれが不兌換券、つまり虚構経済の真っ只中という前頭葉の妄想に「仮のゼロ」を創り、その数値(残高)を他者と争いながら生活しています。そしてこの「仮のゼロ」が戦争を起こすのです。
 ところがそれはおそらく2008年から顕著になってきたと思うのですが、「仮のゼロ」の集合値の質が大きく変化したのです。多くの人の前頭葉と後頭葉、脳幹の共鳴割合が前頭葉に傾いたようなんです。そこからこんな予想が成り立ちます。

 戦前だったら非国民という大きな概念が全体を包み込み、ご近所さんも皆同じだから仕方がないと言いながら、赤紙に従わざるをえません。
 ところが今は違います。国の方針を打ち出しても、例えば先のマイナンバー制度や特定秘密保護法。その場その場での不都合やシステム変更のジレンマはあるものの、体制を大きく変える力や求心力に欠けます。何故なら、個人々の前頭葉思考が加速した為、つまり地球のシューマン共鳴周波数が上がった為、雑事の対応に苦慮するほど時間進行が加速し、熟慮する暇が無くなっています。はっきり言って他人事に構う余裕が無く、時間に翻弄された集合意識では国という概念が一つに纏まりきらないからです。

 そして件のトランプさんです。一見はゴリゴリの民族主義者。以下はネット界の有名人、リチャードコシミズ氏のトランプさん賛美記事に対するweb上の書き込みです。
『リチャードコシミズ/トランプ大統領は約60年も前の子供の頃にNWOの存在に気付き、NWOと戦うことを心に誓った。…..トランプ氏は人類の為にNWOと戦ってくれているのです。~”>リチャードコシミズ~トランプ大統領は約60年も前の子供の頃にNWOの存在に気付き、NWOと戦うことを心に誓った。…..トランプ氏は人類の為にNWOと戦ってくれているのです。https://richardkoshimizu.wordpress.com/2017/01/30/%e3%83%88%e3%83%a9%e3%83%b3%e3%83%97%e5%a4%a7%e7%b5%b1%e9%a0%98%e3%81%af%e7%b4%8460%e5%b9%b4%e3%82%82%e5%89%8d%e3%81%ae%e5%ad%90%e4%be%9b%e3%81%ae%e9%a0%83%e3%81%abnwo%e3%81%ae%e5%ad%98%e5%9c%a8/』
『よかとよ
2017年1月31日 12:04 AM
トランプ大統領、「まさか自分が本当に当選するとは思っていなかった」と話しておられたそうです。
今回の大統領選挙は、世界の99%の富を持つ者たちの圧倒的な資金力に正義が勝利したという、まさに “歴史に残る” 出来事でした。
貧乏人だろうが億万長者だろうが、命は平等にひとつ。その命を惜しむことなく、勇敢に悪と戦う男。カッコよすぎます。
トランプ大統領の、子供のように無邪気な笑顔。格が違いますね。』

 まあ表面的に見ればトランプさんは民族主義の急先鋒。国益優先を旗印にNWOに待ったを言い渡している体ですね。しかしほんとうにそうでしょうか?
 トランプさんの指示団体のメインはIT企業です。ご存知の通り、SNSを張り巡らせたITコミニュケーションから発生する個人情報管理社会が、最も個人に対し制約と人口削減をもたらします。そしてその拡大には、既存システムの解体が必要です。多くの人類を高効率で管理し、個人活動を一定範囲内に押さえ込み、ITコミニュケーションに閉じ込めることが、人口削減と個人のエネルギー消費をミニマムに抑えることなのです。その完成、つまりNWOの成立の前段階の破壊活動がトランプ政権なのだと思います。

keinudidioより:
2017年2月2日 9:05 AM
古い者さま

調べてみると「欲と匂いと放射能は重力の夢を観るのか?」という記事中の「メトロノーム同期72個」というyoutube動画が自動再生になっているからでした。
ゴキホイホイならぬ、その手の人以外には記事を読めなくしている仕掛けw
おもしろいですw

ん〜ん。
ばれちゃ仕方ない、直してみました〜。

文末に追記があります。2016/11/22
「癌はこうして治す。(除く皮膚癌、骨肉腫、リンパ腺癌)」

 世の中には源泉徴収税というものがあります。そして音楽家やミュージシャンがそういったことに疎いのは世の常。「げんせんちょーしゅー」という言葉を聞き、ほとんど大体「源泉掛け流し」か「原子力潜水艦」をイメージしてしまいます。酷い場合は、長州力さんが潜水艦に乗っていることを想像してしまいます。
 この言葉を世の大人は誰でも知っているわけですが、ビンボーしながらのミュージシャンは源泉徴収税とは無縁です。だから何とかやっと生活できるようになった時、つまりプロに成れた時に、源泉徴収という言葉を知るわけです。ご多分に漏れず私もそうでした。そしてある時降って湧いたように源泉徴収税を身近に感じるのです。
 女子事務員「山田さ〜ん、六並びで制作費一式の請求書くださ〜い。」
 山田君「…。」
 女子事務員「え〜っ、そんなことも知らないんですか〜」
 山田君「…。」
 つまりギャラに源泉徴収税分を足して請求するわけです。ギャラが¥60,000-の場合、その一割分、¥6,666-を足し、¥66,666-を請求し、会社が源泉徴収税分を税務署へ、ギャラ分を個人へ支払うのです。って、こんなこと説明して、読者の皆さまはさぞ不可思議にお思いと存じます。そうなんです。山田君の場合、何か知らないことをダウンロードするよりも、こういった仕組みを理解する方が、余程エネルギーを使ってしまうのです。因みにこの源泉徴収税額率ですが、ミュージシャンとプロレスラーはおんなじ率です。でもプロボクサーはちょっと安くなります。なんで?? 危険だから? プロレスラーも十分危険だと思うのだけど。。。
(註釈:山田君の都合上、最近の源泉徴収事情に疎く、調べますれば、10.21%(平成25年度)となっておりました。なんだかもんげー中途半端ですね。)
 で、今回は何故に税の話? その心は「並び」です。二並び、三並び、四並び、、、この源泉徴収税込み金額で、「山田くーん、今回はリハ三、本番五並びでよろしくね〜。」などと仕事を頼まれるわけです。いざ並び。

「並び」
 先ずはこの三並びをご覧ください。それを人体定在波と呼んでいる0.925Hzで割るときっちりと割り切れます。それも360°を一周とした時の1/3、120づつの区切りで。これは認知の中心、人体定在波が0.925Hzである理由でもあるのですが、数字(数学)を思考する大元の脳内共鳴が0.925Hzを基準に成り立つ証なのです。そして0.925Hzの8オクターブ上、つまり2^8(2の8乗)が、236.8Hz≒B♭なのです。
3桁
111 ÷ 0.925 = 120
222 ÷ 0.925 = 240
333 ÷ 0.925 = 360
444 ÷ 0.925 = 480
555 ÷ 0.925 = 600
666 ÷ 0.925 = 720 ※五芒星、6=G♯13倍音
777 ÷ 0.925 = 840
888 ÷ 0.925 = 960
999 ÷ 0.925 = 1080
 そして桁を順次増やしてゆきます。すると3の倍数桁では割り切れ、それ以外は循環小数(割り切れなく)となってしまいます。
4桁、5桁、7桁、8桁、10桁、11桁
1111 ÷ 0.925 = 1201.081081081081
11111 ÷ 0.925 = 12011.89189189189
1111111 ÷ 0.925 = 1201201.081081081
11111111 ÷ 0.925 = 12012011.89189189
1111111111 ÷ 0.925 = 1201201201.081081
11111111111 ÷ 0.925 = 12012012011.8919
6桁、9桁、12桁、15桁
111111 ÷ 0.925 = 120120
111111111 ÷ 0.925 = 120120120
111111111111 ÷ 0.925 = 120120120120
111111111111111 ÷ 0.925 = 120120120120120
 つまりこれは、並び三桁を一括りとした何かが隠れているということなんです。表題とは掛け離れて見えますが、前半はこの謎解きをしてみましょう。

 脳内共鳴の基本的論理として「割り切れる=共鳴する、割り切れない=共鳴しない」があります。そして数を数えるという行為の繰り上がり未満、つまり十進法整数の場合、9でオクターブ未満、10がオクターブになります。何進法であっても、繰り上がりがオクターブとなるのです。
 こうした観点から上の並び三桁毎の商の割り切れとは、脳内共鳴に3オクターブ一括りの基本フォーマットを示唆しているのです。

 ここで唐突ですが、このブログの根幹である基礎波動表です。全景は過去記事「新相対性理論と脳時間」2012/05/17付け(改訂版基礎波動表「エネルギー(振動)が渦を巻く理由」2015/06/02付け)をご覧ください。
 この表を見るにつけ、山田君(私の前頭葉)が「なんちゅ〜SFやねん」と言っておりますが、山田さん(胸やお腹)は、或いはホリーは、「いいから書け!」とのたまわり〜。要するにだいぶん前に、てめーがぶち上げたSF紛いの世迷言を更に解説し、発表することにテレているのです。

 この記事を書いた頃、山田君は数列の意味を全く理解していませんでした。しかし最近それを思い出したわけで、解説します。

 基礎波動表の例えば、
 E 3.1.4d <エーテル> 空間接続面 1
 E 3.2.4d <エーテル> 空間接続面 2
 などです。単位はdimension(次元)のd。左から第一整数、第二整数、第三整数が順に、基音、一次奇数次倍音(縦波倍音)、偶数次倍音(横波倍音)です。
 第一整数 = 基音
 第二整数 = 一次奇数次倍音(縦波倍音)
 第三整数 = 偶数次倍音(横波倍音)

 これを脳内伝達を例に挙げ説明します。
 まずニューロンの軸索伸び方向が一次奇数次倍音角度と一致しています。そして軸索抹消と樹状突起のギャップで移動する伝達分子が偶数次倍音です。このギャップは伝達分子の整数倍で、共鳴関係にあります。つまり伝達分子の直径の整数倍がギャップです。
 この関係性をイメージする時、脳内に起こる振動の伝達が、外在も含めて、つまり認知、そして思考を構成するわけです。だから脳内では、様々な一次奇数次倍音通りに伸びた軸索を、その都度の脳内音程によりチョイスしているのです。このことから脳内音程をB♭にすべきと言っているのです。
 認知がこのメカニズムであるなら、音程の違い(ネガポジ関係)こそあれ、外在、つまり物質の成り立ちも同様な構成であるはずです。そして本題の並び数列、0.925で3桁おきに割り切れることが、この脳内共鳴メカニズムと基礎波動という考え方を証明しているわけです。いよいよ主題の癌メカニズムです。

「癌はこうして治す。(除く皮膚癌、骨肉腫、リンパ腺癌)」

 現代人はストレスから多様な病状を引き起こします〜。と、言われています。。。偏頭痛、自律神経失調症、過敏性腸症候群、過換気症候群、鬱病、適応障害、高血圧、脳梗塞、気管支喘息,過喚起症候群、本態性高血圧症,冠動脈疾患(狭心症,心筋梗塞)、胃・十二指腸潰瘍,過敏性腸症候群,潰瘍性大腸炎,心因性嘔吐、単純性肥満症,糖尿病、筋収縮性頭痛,痙性斜頚,書痙、慢性蕁麻疹,アトピー性皮膚炎,円形脱毛症、慢性関節リウマチ,腰痛症、夜尿症,心因性インポテンス、眼精疲労,眼瞼ミオキミア、メニエール病、顎関節症、etc.
ストレスが原因でおこる病気リスト

 まぁ、病気のほとんどがストレス由来ってことです。
 んで、ストレスって何???一応ググってみました。
ストレス (生体)』-Wikipedia-
 これだけ病名を羅列しておいて、ストレスが説明できてない。。。ナンジャソリャ〜?? 「私は何某学府の何某博士です」、なーんて偉ぶる大先生方がこぞってけんきゅーしても未だ解ってない。。。何なんですかね〜ここの世界は? そもそも論がぜーんぜんできてないのに、「医学の進歩で今はいい薬があるんですよ〜」って薬漬け。その場凌ぎもいいとこで、恐怖を煽り検査地獄。

 レム睡眠の意味と正しい音感、説明できるボキャブラリー。これだけあれば、勉強なんぞせずとも、誰でも分かるのに、だーれもしてない。。。利権にぶら下がり、言いたいことも言えずにけんきゅー続けてても社会の害悪にしかならんです。そこのせんせ!
 まぁミュージシャンに言われたって痛くも痒くも無いですよね。
 そうです、私はミュージシャン。研ぎ澄ました音感と客観性があります。それを駆使することで、乳癌だってなおります。あっ、医療行為はしてないですよ〜。能書きたれて、お囃子してるだけ。そして音感に従った鍼をyyさんが打つだけ。
 一応確認しておきたいのですが、能書き喋ることって法律違反じゃあないですよね? 「オ〜」ってポリフォニックヴォイス出すことって法律違反じゃあないですよね? 音感研ぎ澄ましても誰にも迷惑かかりませんよね?
 ですよね。さーあ、ツッコミ入れたい人〜。いつでもいらっしゃい。スタンハンセンばりの100倍返しで待ってますぅ。——「お母さんのあおうえい」by 山毛欅焉—–

 どうでしょう、このくらいでいいですかね?
 このくらい言って置かないと、これから書くことはモロに癌利権に抵触するわけで、でもそうした利権と格闘してきた千島博士やローヤル・レイモンド・ライフ博士は完封無きまでに打ちのめされ、現行医療制度に至るわけです。さー頑張るぞ〜。

「ストレス」
 前出のように現行科学はストレスのメカニズムを理解できていません。根底がわからないから、抗癌剤なんていうものを使ってしまうのです。まずこの項ではストレスを考察しておきたいのです。

 民族は地域により言語が異なります。例えば日本語。「アイウエオ」と母音がはっきり分かれています。一方英語は、今流行りのPPAP/ピコ太郎。「I have an apple.」と、「ア」と「ウ」(ə)の中間母音が出てきます。つまり日本語と英語は母音の使い方の対極にあります。日本語は中間母音無し。英語は実に26種もの中間母音があります。そしてこの両極の脳の使い方を考えてみましょう。
英語の発音と発音記号一覧
 英語圏の通貨にはクォーターダラー(€25)があります。日本にはありません。同様に$20-、£20-紙幣があります。日本では¥2,000-が廃れてしまいました。また羊羹を1/8に分ける、といった行動を日本人は正確にこなします。一方英語圏の人のそれは正確さに欠けてしまいます。ところがこれがピザを同様に分ける場合はどうでしょう。立場は逆転し、英語圏の人は上手で、日本人は下手になります。
 また日本では¥480-の買い物に¥1,000-支払った時、直ぐにお釣りの計算が出来、また、商品とお釣りを分けて考えます。分けて考えているから、お釣りだけ独立して計算できるのです。これが英語圏だと、商品(¥480-)+¥10-+¥10-¥500-の集合と等価の¥1,000-札紙幣との交換、という考え方になります。つまり代金に見立てた商品とお釣りの合計が¥1,000-札紙幣なのです。
 このブログの言い方ですと、日本語は仮の0(ゼロ)での計算。英語は真の0(ゼロ)での計算です。

 この結果から、日本語の母音は脳の浅い部位を平均的に使っていると言えます。大脳皮質、特に後頭葉ということです。一方英語は共鳴範囲は狭いものの、脳の深い部位を使っています、脳幹です。大脳皮質に共鳴支点を二箇所作るため、脳幹に原点が必要なのです。この違いが言語の違いであり、文化の違いに反映します。つまり日本人は棒で、英語圏はパイで計算しているのです。それが以下の関係です。

 中間母音=脳幹=12進数(3進数)
 単純母音=後頭葉=10進数(5進数)

 この脳幹と後頭葉の脳内共鳴の違いと、側頭葉の5進数を纏める積分解析が前頭葉のストレスを創るのです。

 かなり前から言っている「6は5に共鳴できるが、5は6に共鳴できない。」
 普通に割り算すればわかりますが、答えは、
 6 / 5 = 1.2
 5 / 6 = 0.8333…
 となります。純正律の共鳴を考える場合の絶対条件となる、割り切れる、と割り切れないの違いがあります。だから「脳幹は後頭葉に共鳴できるが、後頭葉は脳幹に共鳴できない。」ということなのです。
 この「後頭葉は脳幹に共鳴できない」ことを生体反応で考えると、後頭葉の10進数データを積分処理後の前頭葉データで、yes/no(陰陽)に変換。その方式を使い、生活上や仕事上の判断を継続的に行うのですが、体の都合(12進数)が優先順位上、前頭葉の都合(2進数)を上回るのです。このシステムが自律神経機能の恒常性をもたらし、しかし、前頭葉のキャパシティを情報量が超えた時、前頭葉が自浄機能不全に陥るのです。それは前頭葉内膠細胞機能不全です。
 『グリア細胞』-Wikipedia脳科学辞典-

 グリア細胞は伝達分子のお掃除屋さん。つまり横波の分子を縦波の電子で再共鳴し、昇華、体液に振動を内在させ、利尿させています。そして最も重要なグリア細胞活性要因が、レム睡眠であり、前頭葉が寝ている時に脳幹が起きている必要があるわけです。
 このレム睡眠を最も阻害する行為が、睡眠導入剤、或いは、睡眠薬。脳幹が寝てしまっては、レム睡眠ができなくなってしまうのです。
 外在医療が真逆の処方をするから、自殺者が後を絶ちません。
 因みに感の使える研究者の方はおわかりと思いますが、糖質コルチコイドがグリア細胞を活性化させます。だから副腎皮質ホルモン点滴などの副作用として、多幸感に見舞われるのです。マジで、ストレスから鬱病に陥り、自殺願望が現れたような場合に、脳幹を止める睡眠導入剤を飲ませず、糖質コルチコイド様製剤を使うなら、自殺という急場を乗り切れるはずなのです。
 ほんと、そこの医者!バカも休みやすみにしていただきたいです。あんたがたがやってることは真逆だっちゅーの(古)!

 さらに上のWikipediaにはアストロサイトの説明があります。アストロサイトとは、ニューロンのシナプス部分を中心に、膠細胞の仲間がニューロン同様な星状態を形成した細胞群です。ここでは電位差が無いのに伝達分子の取り込みが行われ、つまり始めに説明をした、「並び数列の次の組み」以降の伝達が起こっているのです。6桁、9桁、12桁…ということです。それは倍音を基音に仮定した、幹から枝分かれした伝達のため、横波が基音の振りをした、高分子伝達になります。だから電位差=電子の移動が無く、縦波は無縁の世界です。そこに起きる伝達こそ、此れ迄ずっと言い続けてきた、CをC♯に転調した前頭葉の自走性が潜んでいます。
 自走環境で創る23倍音などのオリジナル倍音が、細胞外液を酸性化させるのです。以下はこの発見に至るyyさんとの会話です。

——————–転載開始——————–
「グリア細胞とアストロサイト」2016/10/31 LINEトーク
yy:おはようございます。
ここ、もんげーいたいんだけど、なんだ?
写真_1(右側肋間)
山田:右?
yy:うん。右。
yy:肋骨骨折したときみたいな感じ。
山田:こんな風にノイズが。
写真_2(腹膜付近)
yy:んー。。?小腸か?
山田:因みに肋骨折ったことあるの?
yy:高校のころ、バスケで。
yy:大人になってからも一度あったかも。
山田:んで、もう少し情報くれる?全身写真。
写真_3(ただの自撮り)
山田:前の肋骨が痛いの?
山田:っていうのは、T1~T12まで背骨は綺麗。
山田:骨自体は押してもあまり痛くなくて、むしろ肋間かな。。
yy:横。
yy:昨日から。寝返りとか、車の乗り降りとかの動きで痛みが。
山田:T9/T10肋間の前に軽くノイズ。
山田:噛み合わせにトラブルは?
yy:ずっと顎関節症。左側が引っかかる。程度は日々ちがうけど。
yy:ここ、肋骨の下縁、押すと背中に痛み?、反応がまわる。
写真_4(ココが痛いと主張)
yy:下顎動かすと耳鳴りが何秒かするので、最近よくうごかしてはいる。
山田:さっきのお腹のノイズがどうも顎関節と関係あり、そのせいかどうかわからないけど、胸骨周りに、特に右側の胸膜~真皮レヴェルには同質のノイズがある。
yy:なるほど。。
yy:小腸まわりの腸間膜神経叢、迷走神経、三叉神経、、

山田:わか!
山田:肋間神経のシナプスギャップの
山田:膠細胞が
山田:痛い。
山田:ちょうど今、記事の都合で調べてた。

図_膠質浸透圧

図_膠質浸透圧
山田:部分膠質浸透圧不全。
山田:血液脳関門がソース(腸)と解析(脳)の不整合ポイントを見付けられないから、顎関節症になり(注釈:血液脳関門が閉まり)、部分膠質浸透圧不全になってる。
山田:T9/T10肋間の音程は〜

図_肋間音程

図_肋間音程
yy:毛細血管だけじゃなくて神経でも浸透圧の問題があるの?
yy:C#、D#だね。
山田:そ、C#、D#。もろ前頭葉音程。だからもろ血液脳関門。
山田:細胞外液があって、膠細胞があって、神経組織があるでしょ。
山田:だから膠質浸透圧ってそこのことじゃないの?
体液の仕組みと働き
山田:上のソース。
膠質浸透圧
yy:神経を取り巻く髄液の出入りにも当てはまるのかな。。?液の組成がちがうので、どうなるんだろ。。
山田:神経組織って細胞でしょ。
yy:うん。
山田:高圧血液>膠質>神経>低圧血液
山田:じゃないの?
山田:まだ痛い?
yy:痛い(^_^;)

yy:膠質浸透圧の膠質は血中たんぱくのことを言っているから、毛細血管の膠質浸透圧と、神経細胞の内外循環と、それらを仲介する細胞外液、という関係ではないかしら。
山田:あーそうか!
山田:たまたま膠質浸透圧の膠と、膠細胞(グリア細胞)の膠が同じだからわかり難いけど、シナプスでの横波の昇華を考えると、血液中での膠質浸透圧と似た差を使い、分子を昇華させるグリア細胞膜があるはずなんだけど。
yy:脳内はアストロサイトがおそらくその機能。

グリア細胞 – 脳科学辞典

山田:ほんとだ、アストロサイトに書きなおさなきゃ。
山田:お掃除屋さんのアストロサイトは必要。
山田:分子伝達始めるアストロサイトは前頭葉人間。
山田:だから伝達が高分子化するんだ。
山田:つまりアストロサイトは後天的にニューロン化する。
山田:そしてオリジナル倍音を創り出す。
yy:機能不全の神経の除去などのそーじはミクログリア。

図_組織液

図_組織液
yy:アストロサイトと同様の機能を抹消神経で担ってるものが見つからない。。
yy:シュワン細胞なのかなー。。
山田:シュワン細胞も後天的に変化するみたいな。。
山田:>シュワン細胞なのかなー。。
山田:を手に聞くとnoyesになる。
山田:よしいさんの肋間痛が治ればアタリなんだけど。
山田:>アストロサイトと同様の機能を抹消神経で担ってるものが見つからない。。
山田:見つからなくていいみたい。神経細胞の隣は神経細胞でしょ。隣の隣のずっと隣がアストロサイトでしょ。反対側の隣の隣のずっと隣が抹消でしょ。だから。
山田:敢えて言うなら漿膜にあるかも。
yy:うーん、なるほどねー

図_神経周膜

図_神経周膜
yy:神経周膜という構造が近いきがするよ。
神経組織
山田:おそらく23倍音など通常の生体に必要ない分子伝達が起こると、仕方なく髄液が保持、そんな髄液の特殊環境が、抜けない部分酸性化を抹消に起こす。それこそ癌。
山田:因みにそんな伝達を受け持つ神経細胞自体が癌化しない理由は、常時髄液が流れる部位だから。
山田:だから稀な肉腫を記事の内容から除外している。
yy:なるほど。
yy:まだ痛いけど、いくらか軽くなってるかも。経過みます~
山田:おっ。
——————–転載終了——————–

 つまり上の会話が癌化の根底メカニズムなのです。が、話している本人たちは腑に落ちていても、これを読んで理解できる方も多くはないとも思います。後半はそれらを細かく解説してゆきます。

 やや話は逸れますが、補足証明にもなりますから、以下のことも記しておきます。三年以上前に「盲腸、アトピー、ALS(筋萎縮性側索硬化症)」という記事があるのですが、こんなことを書いています。
「視床下部は大きく3系統の自律神経制御系統を持つのです。それを今仮に
1系:通常の自律神経制御。概日リズムや根元的生命維持。セロトニン神経系の恒常的自律神経制御。
2系:ホルモンによる自律神経制御。下垂体に対しCRH(副腎皮質刺激ホルモン放出ホルモン)の放出。それを受け下垂体はACTH(副腎皮質刺激ホルモン)を放出し、副腎から副腎皮質ホルモンが放出され自律神経の制御を恒常的に行う。
3系:緊急時に於けるアドレナリン系を使う自律神経制御。視床下部から副腎髄質(アドレナリン系)→緊急時交感神経亢進。生命的危機などに対応するための自律神経制御で、スイッチが入れば直ちに交感神経優位状況を作り出す。通常それは緊急時のみでありその司令は2系にフィードされる。
とします。
 筋萎縮性側索硬化症では運動神経が破壊されてゆきます。これは前述通り命令が一定量を超える事と、その命令をクリア出来ないことにより始まります。そしてストレスによる強い意識変化から神経構造そのものを司るDNAのつなぎ目であるホツホジエステル結合を変えてしまうのです。即ち、3系の故障なのです。「連絡も」の破壊なのです。緊急時同様の強い命令が継続し、2系にフィードされず運動神経が情報飽和状態を続けることがそれをさらに悪化させます。私はミュージシャンですから無責任に言わせてもらえば、根元的治療ではありませんが、取り敢えずの延命措置として皮膚科の強いステロイド剤が硬直した運動神経を和らげる可能性があると思うのです。因みに副腎皮質の球状帯(15%)、束状帯(78%)、網状帯(7%)。そして左右。人体のトーラス磁界は8次元の階層構造を持ちます。それは物質の器であるエーテルが8種の基礎波動で成り立つからです。だから脳も8階層です。当然肉体もそうなります。そして副腎皮質が明確な境界を持たないことでも解る通り、糖質コルチコイドも鉱質コルチコイドもアンドロゲンも由来は同一であって、体のどの次元に働きかけるかの違いにより物質形態を変化させるのです。また、左右で同一物質が分泌されるかと言えばそうではなく、左1、3、5、7、右2、4、6、8次元を司ります。」

 これこそ膠細胞を活性化させて、分子伝達を昇華、暴走してしまったALS状態を軽減できるはずで、三年以上前から言っていることとの整合性があるわけです。
 これで一応ストレスという状態の概略は掴めたはずです。次は伝達と神経の種類をおさらいします。

「伝達と神経」
 生体は神経を高速で伝達させるには、シナプス機能で伝達分子を使う必要があります。
シナプス』-Wikipedia-
 このWikipediaの説明での化学シナプスに属します。その伝達情報は分子を使うため、高周波化された横波での伝達です。このシナプスギャップでの伝達もギャップ内の水溶液中での伝達分子の活動です。つまり伝達分子イオンを周りの水が保持(音程調節)出来ているから、伝達できるわけです。
 高周波化された分子伝達をたくさん使うには、その分子を保持できる体液が必要なのです。
 一方、骨折、或いは、生理痛のような重たい痛みの伝達には、髄鞘を持たない自律神経系が伝達をします。化学シナプス伝達に比べ場合によっては伝達速度が100倍ほど遅い伝達です。それは縦波の伝達で、低周波を伝達するC繊維といいます。
神経繊維
 この速い高周波横波分子伝達と遅い低周波縦波伝達には、生体的優先順位があります。
 低周波縦波伝達>高周波横波分子伝達 の関係です。
 それは音響工学的な優先順位とも一致するのですが、内在倍音を増やしてゆくと波形は正弦波から三角波、ついでノコギリ波と、波形の角が鋭利になってゆきます。音質は硬くキンキンになります。しかし基音が内在倍音を保持し切れなくなった時、倍音が歪み出し、最低周波数である基音がより多く聞こえてくるため、音質はまろやかになります。(注釈:この振動メカニズムの先にドップラー効果があります。)これが矩形波です。だから逆に基音振動を増幅することで、内在倍音をマスキングして高周波を抑え込む、ギターのディストーションサウンドなどがあるのです。

 生体内もこれと全く同じことが起こります。
 過剰な高周波横波分子伝達が起こっている状態、つまり神経質になり、ヒステリックな痛みや不快感過多状態に、骨折などの重大な痛みや出来事が起きた場合、生命維持を優先することから、神経質な痛みやその他の不調は吹っ飛んでしまいます。これは大きなエネルギー移動である、低周波縦波伝達が高周波横波の分子をマスキングし、昇華させるから起こるのです。そしてこのマスキングが、前出のグリア細胞活性化であり、横波への縦波の再共鳴なのです。
 前頭葉がしっかりレム睡眠を出来ている場合、グリア細胞は水(細胞外液)の電子(縦波)を使い、高周波横波分子を矩形波化させ、伝達情報をマスキングしているのです。
 そしてこうした伝達分子の共鳴関係は体内の場合、全て水溶液中の反応です。次項では体液(水溶液)、つまり水を考えてみましょう。

「水」
 この記事をご覧ください。
新タイプの氷の結晶構造を解明、水素貯蔵に応用期待 – カーネギー研究所
『C0相の氷は、組成式(H2O)2H2で表される分子3組によって結晶の単位格子が構成されている。水晶の結晶構造には、らせん状の配列が見られ、その回転方向の違いによって「右水晶」「左水晶」と分類されるが、C0相の氷の結晶にも同様のらせん構造があることが明らかになった。この相の氷の結晶では、水分子がらせん状につながってチューブのような形を作っており、チューブ内には渦を巻いた無秩序相の水素分子が詰まっているという。
チューブの内部には重量比5.3%という大量の水素分子が収容される。さらにチューブ内を水素分子が移動することもできる。こうした特性は、C0相の氷が、将来的に再生可能エネルギー用の水素貯蔵材料として利用できる可能性を示唆している。』-2016/10/24-

 記事の主題は氷結晶構造の新発見の話なのですが、ポイントは二酸化ケイ素と氷の類似性です。つまり析出するルールが有るということで、それがおそらく前出の基礎波動表ルールではないかと考えています。そしてついでに言うと、雪の結晶構造が平面六角形が連なり、六角柱構造を成す理由が、認知のXテング、Yテングの関係からなのです。(注釈:テングについては前記事「続、思考を思考する。」参照のこと。)
 そしてこの記事にあるように、結晶構造の中心(ニューロンで言えば軸索)に遊離プロトンの渦のチューブがあると。

 これこそが此れ迄幾度か書いてきた、水という安定した状態の中での、エネルギー状態の変化と言えるのです。平たく言うと水は大きくなったり、小さくなったりするのです。外在的分子モデルで説明すると、酸素に水素が104.45°の距離95.84pmで結び付いている。という角度と距離が、水のエネルギー状態で変化するわけです。高エネルギー状態の水では、水素同士が170.6161…°。低エネルギー状態では、その角度が21.2121…°などと。

 こうした水の変幻自在性が、様々な分子をイオンという状態で許容できる理由です。何かの分子が5度の共鳴的音程であるなら、その分子を支える周囲の水は4度となり、オクターブ関係を保つのです。いろいろな音程に合わせられるから、いろいろな水溶液があるのです。

 さて、この水の変化は体内ではどうなっているのでしょうか。
 おしっこのたくさん出る日とそうでもない日、誰でも感じているはずです。食事の量は一定しているのに。。それは腹水という圧縮水源地を持っているから。次はストレスから起こる伝達分子と水の関係性を考察してゆきましょう。

「伝達分子と水」
 ポイントは上記の「遊離プロトンの渦は六角形の中心から頂点に向かい起る」です。
 結晶化する時に遊離プロトンだけが渦になる(局在する)のであるなら、液体ではさらに自由に遊離プロトンと水酸基が振舞えるということです。その振舞いがシナプスなどでの高周波横波分子を支えるわけです。だから伝達できるのです。つまり水が自身の大きさを変化させられるから、水溶液として成り立つということです。そして水の大きさが変わるから以下のことが言えるのです。

<伝達メカニズム>
 司令元がニューロンの場合(通常思考での司令)、通常サイズの分子です。音程で言えば、基音から2~4オクターブ辺りです。その場合の分子は2~8量体ほどになります。そしてその場合の神経は、電位差としての縦波も十分に伝達します。つまり伝達先の伝達分子を保持する体液に負担をかけずに、電位差でも伝達分子の処理に貢献しながら伝達をします。
 ところが、アストロサイトが司令元になると、基音から5オクターブ以上、分子量も16量体以上となり、高周波化します。周波数が高い分、分子を積み上げる必要があるからです。ニューロン司令と比べるとエネルギー移動量が減り、つまり電位差が減り、到達先での分子昇華にも時間がかかります。すると体液に負担がかかるため、細胞外液の酸性化が起こるのです。この細胞外液酸性化が様々な成人病の元凶なのです。

「酸性化の先」
 細胞外液は通常弱アルカリ性(ph7.3~7.4)です。それは細胞膜を境に細胞内液の中性を維持するために、そしてカルシウムイオン濃度を10,000:1に保つための絶対条件です。この恒常性を甲状腺と副甲状腺から出るホルモンが常に調整しています。カルシトニンとパラトルモンです。Caの貯蔵庫である骨、ゴミ箱である腎臓でのCaの再吸収、ビタミンD3を使い小腸からCaの吸収。これらの調節をして恒常性を保っています。
Caの代謝調節
 この記事にあるように、常時絶対条件を保っています。そしてこのことが、癌を生み出すのです。

<癌化メカニズム>
 高分子化した伝達分子を支えるため、部分細胞外液は遊離プロトンを多く必要とします。それが部分酸性化です。酸性化した細胞外液は恒常性を保つためパラトルモンによりカルシウムイオンが増やされます。弱アルカリ性を保つためです。すると、10,000:1を維持するために、細胞内液もカルシウムイオン濃度が増加します。これが恒常的に起こると、細胞内液のカルシウムイオンを減らそうする方向に向かいます。これが真菌感染状態です。カンジダなどの真菌は、液中カルシウムイオンを結晶析出することで、細胞内液カルシウムイオン濃度を下げる。生体の最後の砦です。この調整力により、生体を維持しようとするわけです。これが内液性癌(皮膚癌、骨肉腫、リンパ腺癌以外)の正体です。
 以下は上記メカニズムを証明する文献をリサーチした経緯です。
——————–転載開始——————–
「真菌のカルシウム製造」2016/11/02
山田:癌メカニズムの証明としてなのだけど、
——
アストロサイトで電位差が少なく高周波横波高分子が創られる。

神経抹消などで、低電位差高周波横波分子は膠細胞の縦波電子再共鳴を受け難い。

髄液、或いはリンパ液などの細胞外液にクローン力により、遊離プロトンの局在化を生む。

細胞外液酸性化。

恒常性維持により、細胞外液カルシウムイオン濃度上昇。(10,000:1のアンバランス)

拮抗を保つため、細胞内液のカルシウムイオン濃度上昇。

カルシウムイオン過多を補おうと、真菌発生。
↓<—–<ココの証明>
カルシウム結晶を製造。
—–
病原真菌におけるカルシニューリン情報伝達経路の解明と新たな真菌症治療戦略への応用
山田:<ココの証明>ってところに、この論文で事足りるかなぁ?
yy:可能性が推測されるというレベルの論証にはなるかなー
yy:パラソルモンと真菌感染の関連とかないのかな。。?
山田:そっかー、、
副鼻腔真菌症
山田:↑コレも。
yy:あ、これは使えるかも。
山田:ほんと!こっちのほうが良い?
yy:両方で論を強化できそう。
山田:了解、そうだね。
山田:爪水虫や膣カンジダを見ればわかることなんだけどね。
yy:ははは。
——————–転載終了——————–
 間接的ではありますが、真菌感染からカルシウムの結晶析出がご理解いただけたと思います。つまり癌発生は、細胞内液の中性を保つための生体の苦肉の策なのです。

 ややこしい話ではありましたが、いつもの数列オンパレードに比べればまだマシだったのではないでしょうか。続きましては、癌治療の実際をお届けします。。あっ、私はお囃子ですよ、お囃子と能書き。。くどいか。

「癌治療法(皮膚癌、骨肉腫、リンパ腺癌を除く)」
 先月、yyさんと私の前にとある女性「みみこさん」が現れました。歳の頃なら女盛りもちょいと手前。話を聞けば乳癌だと。。

 以下は、みみこさんとyyさん、私のやり取りです。ちょっと生々しいかも鴨。
 治療開始2016/10/9
——————–転載開始——————–
みみこ:わかりました。10/9日なら何時でも。
山田:「治療概要」
1、チャクラ施術で奇数次倍音伝達(迷走神経、交感神経)の遅い伝達(生理痛などの重たい痛み)を亢進させる。
このことで、所謂神経伝達(シナプス、分子伝達)が振動波形上マスキング(矩形波化)され、一時的に分子伝達分子が急速に昇華されます。
簡単に言うと、急速な痛みが前頭葉で創る過剰な分子伝達を低下させるのです。分子伝達が過剰にあることから、遊離プロトンの偏りが起こり、抹消細胞外液の酸性化が起こるのです。すると酸性化した細胞外液に拮抗するため、中性であるはずの細胞内液がアルカリ性化します。そして癌ができるのです。

yy:9日、13時ー16時でどうですか?

山田:「治療概要」
2、チャクラ施術により奇数次倍音伝達が回復すると、それまでに創ってきた血液脳関門と伝達エネルギーのバランスが壊れます。思考のためのエネルギー過剰状態が起こるのです。
脳内で使うエネルギーを上昇させるには想像力の増強しか道はありません。そのための思考法授業であるのです。この思考法授業が脳の使い方を深化させるため、塾の授業を兼ねるのです。

みみこ:9日の13時からで伺います。何か持ってくる物ありますか?

山田:「治療概要」
3、治療院に行く度に、空間振動共鳴を重視した、全身に対する鍼治療(多い場合、10本程度)を行います。思考の癖とそれに拮抗していた体共鳴を正してゆきます。

山田:10/9日 13時〜 了解。
みみこ:了承です。ではその日程でよろしくお願いします。
みみこ:現在の治療は続けても良いのでしょうか?マイクロ波を止めるとなると、高濃度ビタミンCの点滴もできなくなるのですが。
山田:どのくらいの期間、頻度、量ですか?
みみこ:ビタミンCですか?
山田:そうです
山田:これまで受けた期間、頻度、量。
山田:安全なものではあるがコスパ低いですね〜。
山田:もう一つ、問題は隠れた中毒性。。といちこが、、
みみこ:今までに、7+6=13回、初め25g、次6回は50g、その後6回は62.5gです。始めたのは8月10日で、週2回ずつ、今週からは週3回です。
みみこ:値段は全然安くないですが。。。
みみこ:ビタミンCに中毒性があるのですか?
山田:通常の体液伝達ではない状態のことです。
みみこ:今通っているクリニックではビタミンCがかなり効くとのことで、良くなった患者さんもいるからビタミンC点滴必須ってかんじなのですが。。。
山田:量を考えてみましょう。

山田:web情報
『副作用についてのイメージ
超高濃度ビタミンC点滴療法には重大な副作用はありません。ビタミンCは水溶性ビタミンで過剰症もなくはややかに尿中排泄されます。
しかしこれまでに報告されているものとして以下のような副作用と注意があります。
非常にまれですが腎結石を発症したという報告があります。
心不全、腹水、浮腫に注意が必要です。
腎不全に注意が必要です。(採血で腎機能を定期チェックする必要があります)
血管通:浸透圧が高くなることにより血管痛がおこることがあります→点滴スピードを調節することで対応できます。
G6PD欠損症の方に溶血がおこることがあります。(日本人にはG6PD欠損症は非常に稀です)
ビタミンCは構造的にグルコースに似ているため、見かけ上の高血糖がおこることがあります。』

山田:つまり、高濃度ビタミンcで液伝達を加速することで遊離プロトンを血管内に引き寄せ、細胞外液の酸性化を緩和しています。
山田:だから溶血の副作用があるわけです。液共鳴が強すぎて血球崩壊するのです。
みみこ:欠損症は大丈夫です。2回目から濃度を上げる前に検査してます。
山田:もちろんそれはDNA欠損があると起こることなので健康体なら心配ないです。
みみこ:酸性化を緩和するなら良いのではないでしょうか?
山田:そうではないと思います。
みみこ:明日はビタミンC点滴、土曜日はマイクロ波ですが、治療止めたほうがいいでしょうか?
山田:チャクラ施術と意味がダブることが問題なのです。
山田:方や自然治癒力、方やケミカル。
山田:yyさんどう思う?
みみこ:巷で言われている自然治癒力回復を試して改善しないので、ケミカルに行っているのですが。。。
山田:高濃度ビタミンcの昇華率を知りたいなぁ〜
山田:質問です
山田:高濃度ビタミンc点滴終了からどのくらいでいつもの体調に戻りますか?
みみこ:体調に変化はまったくありません。
みみこ:治療始めてからすこぶる体調良くなったので。
山田:喉の渇きや、脳圧上昇は?
みみこ:喉の渇きは点滴中から激しくなり、終了1時間後まではしっかり水分取ってます
みみこ:脳圧はわかりませんが、最初の頃は頭痛はありました。今はありません
山田:まだ許容範囲を超えてないわけだ。
みみこ:効果がでなかったら容量を増やすとは言われてます。
山田:医師に減らす方向で相談できませんか?
みみこ:明確な理由がないので無理です。
山田:10日〜2週間くらいかけ減らすことは無理?
みみこ:先生が納得しないと思うので、治療を止める以外の手はありません
みみこ:そういうスタンスの先生なので。。。
山田:。。。
山田:でも医師を変えても、美容目的での高濃度ビタミンc点滴はできますよね。
みみこ:それは他のクリニックでできます。今の先生の所を止めるとなると、マイクロ波と免疫サプリも手放すことになるのですが。
山田:マイクロ波は気休めと手が。。
山田:免疫サプリの成分と量は?
みみこ:色々摂取しているので書き出します。
山田:お願いします
みみこ:以下1日の摂取分です。

1。何某丸(何某培養抽出物)2.1gX3回
2。ビタミンCサプリ 5.7mlX2回
3。ビタミン剤(A, C, D, E, K1, K2含む) 1カプセルX3回
4。ビタミンD3 1カプセル
5。ホルモン剤 フェアストン40 1粒
ここまでが医師から出されたもので、以下は独断で摂取。
A。カンジダ用サプリ  redleaf horopitoが入っているハーブエキス 1粒(以前他のクリニックでカンジダ反応がでたため、ガンは真菌性であるとの話から)
B。マグネシウム 1粒X3回(検査の結果マグネシウムが足りないとのことから)
C。腸内環境用ベジタブルサプリ 1粒X3回
D。Ashwagandha 抽出液(ハーブサプリ)
E。重曹 小さじ1杯X2回
F。ビワの種の粉末 小さじ1杯X2回

山田:
1。何某丸
ほとんど効果無しと手が、
2。ビタミンC
減薬調整用に必要かと。
3。ビタミン剤
毒でしかないかと。
4。ビタミンD3
1日分を半量にとか。。
5。ホルモン剤
今は要るような。
A。カンジダ用
効果無しかな。
B。マグネシウム
マグネシウムは食事で摂ったほうが、、(これって下痢しませんか?)
C。腸内環境用ベジタブル
これも食事で摂れるかと。。
D。Ashwagandha 抽出液
たった今は飲んでもいいが、いずれ邪魔な振動になります。
E。重曹 小さじ1杯X2回
okみたいな。
F。ビワの種の粉末
okと手が。
山田:私は医師ではないので、高濃度VC点滴も含め、ご参考まで。

みみこ:1の何某丸は害ではないなら飲みきっても大丈夫ですか?
みみこ:先生は何某丸とビタミンC点滴で癌に打ち勝てるって話だったのに、ショックです。。。
山田:ですね。でも今はこのユンケル的液共鳴加速が抹消細胞外液の酸性化を緩和しているのです。
山田:方向としては間違いじゃないです。
山田:その調整を自身でできる必要があるわけです。
山田:ユンケルは一生打つわけにはいかないから。
山田:キノコエキスはokです。
yy:VCとチャクラ解放施術がダブルで入るのは、私も心配。

yy:他も調べてほぼ同じ結果でした。
yy:C。F。もいらないって出たぐらいかな。

みみこ:わかりました。明日からの治療は止めます。治療代がかなり高いので負担になっているのでこの機会に行くのやめます。
山田:いやいや、、急に止めるのは、、
みみこ:VC点滴は他でできるので。マイクロ波もたいして効果ないなら一緒に止めないとやめさせてくれない先生なのです
山田:了解です
山田:潔い〜
みみこ:いや。。。治療費の圧迫がものすごくて。。。
山田:なるほど。
みみこ:VC点滴は9日にお会いして指示を仰ぎたいと思います。
山田:えっと、、
みみこ:ホルモン剤は他の病院からもらっているので手に入ると思います。
山田:せめて半分くらいを、
山田:だから後二回。
山田:直近は50、二回目は25。
山田:これでどうでしょう。yyさん。
yy:いいと思う。けど、そんなふうにやってもらえるのかな?
山田:美容院的にはイケるかと。。
みみこ:調べたら美容目的のところだと25gからありました。
山田:はしご。。。
山田:わら。。。
山田:ごめん。
yy:なんか25のあと二日 開ければ。。かな?どう?
山田:そうかも。
山田:いちこもそれでいいと。
みみこ:最後に質問いいですか?今までの治療は酸性化を緩和しているだけで根本的な治療にはなり得てないということでしょうか?
山田:だす。
みみこ:では外科手術も意味なし?
みみこ:というか害ですか?
山田:yes。
山田:癌は病気じゃないです。
山田:状態です。

2016/10/14
yy:禁忌の食材(とりあえずおおざっぱですが、拾ってみました。)
肉類:ブタ(脂はok)
魚類:なし
野菜:赤いもの、黄色のもの(一部?)
果物:メロン
穀物:玄米
乳製品:△ビミョー
飲み物:よく飲んでいるもののなかにありそう。
一部の人工甘味料
醤油(?)
他にもありそうですが、ちょっと用事あるので、また後程。

みみこ:発芽玄米はだめですか?
みみこ:飲み物でよく飲むのは、今は炭酸水、水、どくだみ茶、黒焼玄米茶、たまーにコーヒー
山田:
クェルシトリン
これだすな、どくだみ茶。

山田:発芽玄米もダメみたいです。
yy:↑同意。

山田:乳製品はヨーグルトがダメみたいです。
yy:無塩バター、どうですか?
山田:普通のバターの方が良いかと。
山田:クエルシトシン絡みで、蕎麦とピーマンもそんなに良くないかなぁ。
yy:蕎麦△
ビーマン、緑△赤、黄×
かなー、、
山田:同意。
yy:醤油がなんかちょっと引っかかる。大豆の味噌も。豆腐は大丈夫みたいで。。どうかな?

山田:
醤油
『醤油麹(豆麹と麦麹)
基本的な製造法(本醸造・こいくちしょうゆ)
現在、国内で生産されている醤油の大半が本醸造であり、またこの濃口醤油が大半を占める。「本醸造」の条件は、大豆、麦、米等の穀物を蒸煮し、麹菌を用いて作成した麹に、塩水または生揚げを混合して発酵・熟成させたものを指す。麹に、蒸した米や甘酒を添加したり、分解を促進するための、セルラーゼ等の酵素を添加することも許されている。ただしプロテアーゼを除く。JAS特級の条件には「本醸造であること」という項目も含まれているため、特級醤油であれば常に本醸造醤油である。』
山田:「セルラーゼ等の酵素を添加することも許されている。」
山田:このことに反応しているんじゃないかなぁ。
山田:だから本醸造はおk。そしてお味噌は生味噌NG、味噌汁おk。
yy:ほんとだ。「セルラーゼ等の酵素を添加することも許されている。」は反応あり。
みみこ:白米、小麦粉は大丈夫ですか?
yy:白米はOK、小麦粉はほぼOKだけど、なーんか引っかってます。
山田:白米おっけ byいっちゃん
山田:小麦粉まあまあ 、デュラムセモリナ粉 おっけ 、うどん おっけ byいっちゃん
山田:だから所謂パンがまあまあということかと、おそらく添加剤の影響を含むってこと。
みみこ:ありがとうございます。今とそこまで変わる制限じゃなくてよかったです。病院では玄米とそば粉推奨してるのでいままでしっかり食べてました。
山田:蕎麦、玄米は避けましょう。
みみこ:了解です。

2016/10/23
みみこ:昨日はありがとうございました。ちょっと報告です。昨日は帰りの電車で熟睡、今日は1週間半も早く生理が来ました。治療の効果でしょうか?
みみこ:生理ではなく不正出血っぽいです
2016/10/24
みみこ:やっぱり生理でした
山田:右卵巣エストロゲンの変化からですね。
みみこ:触感でシコリが小さくなってきた感じです
山田:お〜!
みみこ:頑張りまーす
——————–転載終了——————–

 こんな感じです。2016/10/9 に治療を開始し、二回の鍼と一回の思考法の授業を終了した2016/10/24時点、約二週間で、癌のシコリが収縮を始めています。因みに、みみこさんの癌のタイプですが、エストロゲン性とのことで、所謂悪性癌と告知されたそうです。さらに因みに、会話中に出てきた高濃度VC点滴ですが、美容目的などで今流行しているそうです。会話中にあったように、一時的に液共鳴を亢進させます。だから元気も出るし、肌も締まるわけです。ところが造血にはヘモグロビンの製造が要です。ヘモグロビンを製造する途中段階で、銅イオンが電荷を受け渡しヘモグロビンが成立します。過度のVCによる体液共鳴の亢進は、銅イオンの活動を妨げます。つまり赤血球の製造が減衰するのです。一時期のことなら体力増進様状態が生活上有効ではあると思いますが、長期のそれは、リボ払いで生活費を賄っているようなことです。だから治療法としては、短期勝負できる状況であれば意味あることですが、長期に渡るそれは、ヘモグロビン製造の臨界点を迎えた時に、とんでもないしっぺ返しが来るはずです。

<オマケ>
 今回も二万字超えてしまいました。最後に文頭にあった基礎波動表にも関係あることで、以前から言っているフトマニの解析にも関係する、素数のアルザル語読みをメモしておきます。つまり素数(内在倍音角度)と体部位の関係表です。
「言霊」
素数 言霊 アルザル語 意味 /部位
2  あ ゾー  zou 球(抗い) 素粒子構成 /脊椎
3  お ザス  zus 光   擬似立体観  /視交叉
5  う スー  su  音(物) 重力(時間角)  /内耳、蝸牛
7  え ラー  lar  選択 空間整合性   /血液成分 ※ラー体
11  い ホゥイ houi 脈  意識主観   /延髄
13  さ ヘッ  hez  海  時間軸    /松果体
17  そ シー  see  米  主観客観   /大脳皮質
19  す ルー  lou  祈り 強い力    /爪
23  せ マス  mas 反射 エーテル   /心膜
29  し フツ  fut  王  電磁力    /DNA(仮アカシック) ※よもぎ
31  は コイ  koi  原  弱い力強い力 /皮膚(角質)
37  ほ ロン  lon 倭人 電磁力     /ジャンクDNA=細胞内液(グローバル記憶) ※鹿(麝香)
41  ふ ログ  log  運命  愛      /粘膜
43  へ ビン  bin  ヴィーナス 破壊  /腺
47  ひ ドン  don 粒子 絶対零度   /腸漿膜
53  わ ファイ pai  形  引力     /乳首、色素(メラニン)
59  ん シン  sin  酢  空間整合性  /リンパ節
61  を スン  sun 木  意識客観   /リンパ液
67  か ソー  sou 坂         /筋肉(腿裏、脹脛)
71  こ ロブ  lob 求め         /尾骨 byにこぷ~
73  く  ホ  hot 拒絶         /顎関節
79  け オク  oku 牛         /踵
83  き ロイ  roy 直感         /肩甲骨
89  な ヤー  yha 呼吸         /胸膜、腎臓※
97  の ホグ  hog 植物         /上顎~鼻腔
101 ぬ  フ  fu  流星         /前腿、伏在神経
103 ね ヨグ  yog 背景         /右手指付け根
107 に  メ  me  怪我        /A10報酬系(除く伝達分子[ドパミン])
109 ら ラン  run 人          /腹膜
113 ろ ライ  lai  剣          /正中線
127 る  パ  pa  糸          /足裏指付け根
131 れ ヤブ  yab 月         /卵巣
137 り モン  mom 温もり       /子宮
139 や ケイ  kei 天変地異       /炎症⇄熟成、副腎(振動熱化⇄振動内在化)
149 よ シク  siku  道         /卵管
151 ゆ スク  suku 記憶       /細胞外液
157 ゑ パー  par  叡智[出口]      /会陰
163 ゐ パス  pass 目         /動眼神経(滑車神経)
167 ま  ガ  gut  脳         /顎先(液共鳴支点)
173 も ガズ  gazu 塩         /肩甲骨上神経(c4~6、前頭葉)
179 む ヤン  yan  羽         /膠細胞、糖質コルチコイド
181 め ヤズ  yaz  穴         /尿管(尿道)
191 み マン  man 乳         /臀部
193 た ハイ  hi   吸収        /小腸絨毛
197 と オン  on  宇宙[入口]     /子宮口
199 つ フック fuk  毒         /脾臓
211 て モイ  moy 声         /骨
223 ち イン  in   犬         /耳介(アンテナ)

 いや〜それにしてもこういうのは久方ぶりですね、癌の話との落差が大きいのなんの。だから余計にガイキチっぽさが「山燃ゆる 遠き鹿の香に 干からび蓬(よもぎ)」お粗末。。   –完–

<追記> 2016/11/22
RIKKOさま
> 父のことを書きます。
> 父は肺癌で、診断を受けたときには余命1年と宣告されました。 生きたいという気持ちが強く、脳内革命という本を読んだり、自分の尿を飲むという健康法をしたり、癌の特効薬が開発されないかと、毎日、隅から隅まで新聞に目を通していました。
> その当時に、ここ、山田さんのブログに出会いたかったてす。
> 父の肺癌の原因は、アスベストによる原因の可能性も少なからずあらるのではないかと思っています。
> アスベストのような、外的要因で発症する癌は、思考のメカニズムで消滅させることは可能なのでしょうか。
> それと、尿を飲むって…どうなのでしょう。癌や他の病に効果的な作用があるのでしょうか。

 外的要因を考えるに、アスベストによる中皮腫はその典型ですが、放射性ヨウ素の甲状腺癌やタイ肝吸虫の胆管癌などもあり、数え挙げればキリがないです。
 ご存知のように癌は誰でも常に発生し、T細胞やB細胞が拮抗して防いでいます。つまり拮抗していれば外的要因に順応性を発揮している状態。拮抗が崩れた状態が発症です。そして拮抗とは細胞外液の正常化なわけですから、そこに思考の負のフィードバックが加われば発症傾向に傾いてしまいます、思考正常化が正常な免疫力に比例するということなのです。

 飲尿療法はホメオパシーに近いのだと思います。
 うがいの消毒液も同様ですが、水溶液とは特定分子(イオン)をクーロン力で水分子が包み込んでいる状態です。それはイオン化分子とクーロン力で結び付いた水分子がオクターブ関係にあるということです。消毒液もホメオパシーも溶け込んだイオン化分子が機能しているのではなく、イオン化分子を支える水分子の振動が効果を持っているのです。つまり、
 1オクターブ – イオン化分子音程 = 機能する水分子音程(反イオン音程)
 という関係があるのです。
 そういう意味で尿とは、タンパク質の代謝で生じた尿素2%と微量のCl、Na、K、Mg、H3PO4(リン酸)などのイオン、クレアチニン、尿酸、アンモニア、ホルモンなどの水溶液です。
 おそらくこれらの反イオン音程が、腎機能に呼び水的な効果を起こすのだと思います。体内の伝達はタンパク質が大きな鍵を握っていることは、現行医学でも周知の事実です。そのタンパク質分子音程を支えているのは水ということなのです。

コメント一覧

keinudidioより:
2016年11月7日 2:37 PM
とさま

山田貢司様
実は私の妻は、ここ10年ほど化学物質過敏症です。
化学物質過敏症
wikipediaの症状にはありませんが、私の妻は音にも敏感になり、普段は気にしない生活音を身体が受け付けなくなる様です。
ただ、体調が良い時でも、2つの音を同時に流さないで欲しいとよく言われるので、妻の場合は、何かしら聴覚が体調に悪影響を与えているかも知れないと、最近の記事を読んでいて常々気になっていました。
と、ここまでなら、まだコメント記入するつもりはなかったのですが、続きがあります。
妻は数ヶ月前から、治療の一環で東洋の指圧を受ける様になりました。ただし、指圧治療の際、身体に付いている霊?も取り除いてくれるとのことで、本人は実感があり身体がスッキリするそうです。ただし、どうやら、霊?が出入りし易くなってしまった(本人談)らしく、ついに昨晩、自家用車での帰り道に、助手席の妻の様子がおかしくなるのを間近で体験する事になってしまいました。
本人は、何かが入って来たのが分かると言ってました。(この時の妻の症状、必要でしたら後日詳細を書きます。)

私の妻の状態は、本当に霊を感じているのでしょうか?それとも、何か別の症状をその様に感じているだけなのでしょうか?聴覚とは、何らかの関連があるのでしょうか?

いきなりの長文になってしまい、申し訳ありません。昨晩の出来事は私にとっては、かなり衝撃的な出来事だったもので。
読んで頂きありがとうございました。

 記事のアストロサイトによる伝達が亢進すると、その伝達分子を邪魔する伝達を脳内に入れないようになります。これが血液脳関門で、アストロサイト自身がそれを司っています。つまり前頭葉での高度な思考がアストロサイトを育て、育ったアストロサイトが体情報を遮断して、自走を有利にするのです。
 この状況下では、扁桃体のリンパ流量が激減します。脳は全体的に制御情報不足を起こします。制御情報不足は生体の安全性を保持し難い状態です。それを補うために、扁桃体は擬似的恐怖を生産します。この恐怖がアストロサイト思考の都合に合うわけです。

 恐怖に満たされたアストロサイト前頭葉思考は、本来なら側頭葉→後頭葉→脳幹の順に手筈を踏んで、体に命令を伝えるところが、高周波高分子でオリジナル倍音の製造を始めます。オリジナル倍音であれば、本来のルールの共鳴をせずに、体に命令が届くからです。この状況を過去記事で「ドロボールート」と言っています。
 そしてこのドロボールートを霊が憑いたと判断されたわけです。

 体にはグローバルインフォメーションがあり、それを巷では、アカシックレコードなどと呼んでいます。ジャンクDNAとその情報伝達接続性の問題未解決が、世間のオカルト志向増大を招いています。近々この未解決問題を考察してみようと思っています。

 因みに聴覚過敏も血液脳関門の成せる技です。おそらく顎関節が奥に引っ込んではいませんか?

とより:
2016年11月8日 2:12 AM
早速の返答、ありがとうございます。
当日はいろいろあって、心身に過剰なストレスが蓄積されていたはずです。
そして、霊?の症状が始まったのは、地元では霊がいると噂されている橋を通過したあたりです。ここで、抱いた恐怖心がきっかけになったのかも。

おそらく顎関節が奥に引っ込んではいませんか?
これは「下顎が後頭部方向へズレている」または「下顎の付け根付近が耳の方へ寄っている」というような意味でしょうか?
確認してみます。

keinudidioより:
2016年11月8日 6:06 AM
とさま

おそらく顎関節が奥に引っ込んではいませんか?
これは「下顎が後頭部方向へズレている」または「下顎の付け根付近が耳の方へ寄っている」というような意味でしょうか?

 そうです。血液脳関門を締める場合下顎が後ろに、血液脳関門を弛める場合下顎が前です。

にゃん吉より:
2016年11月8日 10:38 AM
山田さん、こんにちわです。

最近、口に出してないのに思考が伝わってしまう感じで、ちょっとドギマギしてるにゃん吉です。

またまた質問しにやってきたです。

先日の出来事です。
川の中に入って作業してると緑色のビニールが流れてきたので、それを避けようとしたのだけれど、水の中な上に日頃の運動不足でまったく避けきれない……。

「え!?」 

でもなぜか、そのビニールはにゃん吉の足には引っかからずにすり抜けてしまったのであります。

まぁそんなこともあるかと作業を続けていたら、また流れてくる。
水の流れも速いので、今度はしっかり目で追ったけれど……???すり抜ける?

どうもビニールではなくて、緑色の影みたい。
じゃあ、これ何の影?
不思議に思いつつも、作業をせっせと進めているけれど、何度も流れてくる。

そこでよ~~~~~く観察してみたです。

するとですね、緑色の影の正体は、にゃん吉がはめていた赤い作業用手袋だったのです。
赤い手袋が視界に入って、次の瞬間に川に視線を落とすと、「赤」の反転した「緑」が写ってしまっていたのであります。

「黒」を見て川に視線を落とすと「白の影」。

でもでも、自然的な植物や景色を見て川に視線を落としても、何の影も映らない。
さらに、白い壁に視線を落としても影は見えない。
どうして、川(流水)にだけ影が映るのかな???

残像なのだろうけど、何故「反転」してる?

目をパチパチするのと同じような状況になってるのかなぁ?

ちなみに、にゃん吉の親はリンパ癌で亡くなりました。
今回の記事では除外されてるので、そっちも興味あるです。

keinudidioより:
2016年11月8日 11:58 AM
にゃん吉さま

するとですね、緑色の影の正体は、にゃん吉がはめていた赤い作業用手袋だったのです。
赤い手袋が視界に入って、次の瞬間に川に視線を落とすと、「赤」の反転した「緑」が写ってしまっていたのであります。
「黒」を見て川に視線を落とすと「白の影」。
でもでも、自然的な植物や景色を見て川に視線を落としても、何の影も映らない。
さらに、白い壁に視線を落としても影は見えない。
どうして、川(流水)にだけ影が映るのかな???
残像なのだろうけど、何故「反転」してる?
目をパチパチするのと同じような状況になってるのかなぁ?

 反対色も残像もメカニズムは一緒です。
 普通視覚情報とは網膜の外側が左右反転せず、内側が左右反転する神経伝達を言っています。神経だから分子伝達です。分子伝達だからシナプスしています。だからストレスの考察で分かる通り、分子伝達を保持する髄液があり、髄液でも伝達が起こります。この液伝達は分子伝達に対しディレイがかかります。そのズレが残像です。そして残像があるから反対色の感覚が起こります。
 また、川にだけ影が映るのは、ディレイ分のデータと実像のコントラスト差の問題だと思います。実像との差があまり無いと残像が消え、差があると見えるということではないでしょうか。

ちなみに、にゃん吉の親はリンパ癌で亡くなりました。
今回の記事では除外されてるので、そっちも興味あるです。

 皮膚癌、骨肉腫、リンパ腺癌は、液共鳴(細胞外液)と細胞内液の関係性が臓器や通常組織の癌とは違うため、発生メカニズムが違うはずで、違わなきゃ今回の記事が間違っているわけです。
 実は記事をUPした直ぐに授業があり、振動工学のさらに先のことを知ったので、それがこれらの癌メカニズムに繋がるんだと思います。だから順番的には次の次かへ。

とより:
2016年11月9日 1:16 AM
山田貢司様

顎関節が奥に引っ込んでるか確認しましたが、正直よく分かりませんでした。
そもそも、どこが標準的な位置なのかが分からない事に気付いたので、ネット検索で、いろんな人の横顔写真をあらためて見てみましたが、下顎の付け根の位置や角度は人それぞれで、更によく分からなくなりました。
ただし、耳たぶの付け根位置を中心線としてエラの位置を見てみると、私の場合は丁度中心線辺りか気持ち前側にあるように見えますが、妻の場合はやや後ろの方に来てる様に見えます。下顎の骨が私よりも立派なので、そう見えるだけかもしれませんが。
何か簡単な見分け方があればいいのですが。
それと、ネットで横顔写真を見てて思ったのですが、下顎の位置って遺伝的な要素が強い様に思います。”霊媒体質の家系”という表現を聞いた事がありますが、下顎の位置が遺伝するからなんですかねー。

(補足です)
聴覚過敏の件、正確に伝えられてなかったかもしれないので補足です。
体調が悪い時は、例えば、パソコンの排気ファンの振動音や、机をどんどん叩く音、携帯ゲームからの音、などがダメっぽいです。
普段から、2つの音や音楽が苦手なのは、本人曰く、単に不協和音が嫌いだからとのこと。

(対処法について)
化学物質過敏症や霊現象対策としては、「指組み組続き」を普段からしておくとか、いざという時は「θ波誘導術」の音を聴かせる、という事になりますか?

keinudidioより:
2016年11月9日 11:01 AM
とさま

顎関節が奥に引っ込んでるか確認しましたが、正直よく分かりませんでした。

 この写真で一目瞭然かと。
http://www.blin-ayusawa.com/img/yokogao_03.jpg
 あとこのサイトも。
https://welq.jp/13571

 このサイトにあるように、扁桃機構と顎位置は密接に関係します。その大元がアストロサイト脳関門なんです。

(補足です)
聴覚過敏の件、正確に伝えられてなかったかもしれないので補足です。
体調が悪い時は、例えば、パソコンの排気ファンの振動音や、机をどんどん叩く音、携帯ゲームからの音、などがダメっぽいです。
普段から、2つの音や音楽が苦手なのは、本人曰く、単に不協和音が嫌いだからとのこと。
(対処法について)
化学物質過敏症や霊現象対策としては、「指組み組続き」を普段からしておくとか、いざという時は「θ波誘導術」の音を聴かせる、という事になりますか?

 音のフォーカス機能と音量のリミッターの相関係に、観念(血液脳関門)が絡んでいるのだと思います。
 通常人は不協和音が有っても聞こうとする対象にフォーカスし、それ以外をノイズとして選別します。この機能は中耳、耳小骨筋のツチ骨筋/三叉神経系下顎神経(鼓膜張筋神経)とあぶみ骨筋/顔面神経系のリミッター機能が行っていて、突然大きな音を聞いたときに目をつぶったり、アブミ骨筋が収縮して耳小骨の振動を抑制する反射聴性顔面神経反射がその一つです。
 イメージとしては、カタツムリのツノを想像してください。周囲の安全を感じる度にツノは伸び(感度を上げ)、大きな振動を感知すると引っ込み(感度を下げ)、より大きな衝撃に備える。無線機のスケルチ機能とも似ています。
 この入力感度可変機能と、半規管と蝸牛が行う方位と音質の解析情報を合わせて(詳しくは過去記事参照)、例えば、「こっちの方向から来る大きな音に注意しよう」などと身構えられるわけです。
 ところが奥さまの場合、おそらく前頭葉の長期亢進から、血液脳関門を閉め過ぎているため、方向感覚が前頭葉内のシュミレーションと実音での方向に不一致が広がり、あらぬ方位からの音に雑音的な感覚を、抱き易い状態なのだと思います。

 対処としてはストレス昇華を増進すること。レム睡眠の質を高める。だからθ波誘導術のビデオは効果があると思います。手っ取り早いのは重い風邪(インフ?)をひくことなんですが。。。

とより:
2016年11月11日 1:44 AM
山田貢司様

 この写真で一目瞭然かと。
http://www.blin-ayusawa.com/img/yokogao_03.jpg
 あとこのサイトも。
https://welq.jp/13571
写真と比べると、左から2番目が近いです。
つまり、下顎は奥に引っ込んでないようです。
もしかしたら、昔、スポーツで鼻の横を骨折する大怪我をした事がある様なので、それが関係してるかも。

通常人は不協和音が有っても聞こうとする対象にフォーカスし、それ以外をノイズとして選別します。
そんなに気なる音じゃないと思うのになあ、という事が度々ありますが、意図せず音にフォーカスが合ってしまい外すことが出来ない、という状態だとしたら気にするのも分かるか気がします。

対処としてはストレス昇華を増進すること。レム睡眠の質を高める。だからθ波誘導術のビデオは効果があると思います。手っ取り早いのは重い風邪(インフ?)をひくことなんですが。。。
θ波誘導術が効きそうで良かったです。今度、聴かせてみようと思います。
そういえば、家族は毎年誰かしらインフルで寝込みますが、妻はなぜかインフルにかからないのが不思議でした。血液脳関門を締めるとインフルになりにくいんですかね?

ところで、アデノイド顔貌の件ですが、逆に私がそのものズバリでした。妻と違い、霊?感等では困ってないんですけどね。
ただし、滑舌悪いし、口内炎もよく出来ます。また、嗅覚が非常に弱いです。
私も、積極的にθ波誘導術を活用させて頂こうと思います。

keinudidioより:
2016年11月14日 12:16 PM
RIKKOさま

癌についての記事ということで、私にとっては夫のことでタイムリーです。
癌のことでは思うところがありますので、再びコメントさせていただきます。
まずは息子のことです。夫が癌と診断を受ける1、2ヶ月ほど前に、悪性リンパ腫の疑いで検査をしました。左の首もとのリンパ腺が2㎝ぼど大きく腫れ痛みもありませんてした。考えられるウィルスや細菌での反応はなかった為、CTをとりました。結果は良性でした。
小学生の頃もリンパ腺が腫れて一年ほど経過観察のため通院したのですが、これを繰り返すうちに悪性リンパ腫を発症したりするのだろうかと少し心配しています。
悪性リンパ腫はリンパ腺癌でしたね。関連記事を心待にしております。
それと、私の父も母も癌で既に他界していますが、そのことでもコメントさせて頂こうと思っております。今回はこのあたりで失礼します。

 まだちゃんと書けることはないのですが、やま感でリンパ腫と帯状疱疹の関係性があると思います。そしてリンパ腫の様々なタイプ、T細胞、B細胞、NK細胞、どの由来にしても、炎症過多の恒常性が原因と思われます。そして振動共鳴メカニズムが、この恒常的炎症過多にどう関わるかを考察する必要があると思うのです。

keinudidioより:
2016年11月22日 9:38 PM
RIKKOさま

父のことを書きます。
父は肺癌で、診断を受けたときには余命1年と宣告されました。 生きたいという気持ちが強く、脳内革命という本を読んだり、自分の尿を飲むという健康法をしたり、癌の特効薬が開発されないかと、毎日、隅から隅まで新聞に目を通していました。
その当時に、ここ、山田さんのブログに出会いたかったてす。
父の肺癌の原因は、アスベストによる原因の可能性も少なからずあらるのではないかと思っています。
アスベストのような、外的要因で発症する癌は、思考のメカニズムで消滅させることは可能なのでしょうか。
それと、尿を飲むって…どうなのでしょう。癌や他の病に効果的な作用があるのでしょうか。

 外的要因を考えるに、アスベストによる中皮腫はその典型ですが、放射性ヨウ素の甲状腺癌やタイ肝吸虫の胆管癌などもあり、数え挙げればキリがないです。
 ご存知のように癌は誰でも常に発生し、T細胞やB細胞が拮抗して防いでいます。つまり拮抗していれば外的要因に順応性を発揮している状態。拮抗が崩れた状態が発症です。そして拮抗とは細胞外液の正常化なわけですから、そこに思考の負のフィードバックが加われば発症傾向に傾いてしまいます、思考正常化が正常な免疫力に比例するということなのです。

 飲尿療法はホメオパシーに近いのだと思います。
 うがいの消毒液も同様ですが、水溶液とは特定分子(イオン)をクーロン力で水分子が包み込んでいる状態です。それはイオン化分子とクーロン力で結び付いた水分子がオクターブ関係にあるということです。消毒液もホメオパシーも溶け込んだイオン化分子が機能しているのではなく、イオン化分子を支える水分子の振動が効果を持っているのです。つまり、
 1オクターブ – イオン化分子音程 = 機能する水分子音程(反イオン音程)
 という関係があるのです。
 そういう意味で尿とは、タンパク質の代謝で生じた尿素2%と微量のCl、Na、K、Mg、H3PO4(リン酸)などのイオン、クレアチニン、尿酸、アンモニア、ホルモンなどの水溶液です。
 おそらくこれらの反イオン音程が、腎機能に呼び水的な効果を起こすのだと思います。体内の伝達はタンパク質が大きな鍵を握っていることは、現行医学でも周知の事実です。そのタンパク質分子音程を支えているのは水ということなのです。

keinudidioより:
2016年11月28日 10:59 PM
RIKKOさま

母のことを書きます。
母は父の死後、数ヵ月して胃癌と診断されました。全摘出です。母は、手術後、抗がん剤による治療をおこないましたが、具合が悪くなると言って途中で止めました。
以降は、AHCCというサプリメントを服用していました。ちなみに父はアガリクス。
それから約12年後、突然、慢性骨髄単球性白血病を発症しました。
経済的な事情で服用をやめて1、2年後のことでしたのでもしかすると本当にAHCCに癌の抑制作用があったのかなと思いました。
防虫剤が白血病発症のリスクが高いとの情報があり、母は、発症前2年間ほど防虫剤香る部屋を寝室としていました。眼が痛くなるほどキツい臭いが漂っていました。
そして母は、 発症と同時に『せん妄』の症状が現れはじめました。母の時間感覚が過去に遡ったり、段々と会話が噛み合わなくなりました。
せん妄ですが、胃癌の入院時にもその兆候はありましたが、退院と同時にその症状はなくなりました。
癌と診断されると、人によってはメンタル面でのダメージが大きいようで、知人は入水自殺をしています。病院では診断後にアンケート調査をおこなっており、カウンセリング等も取り入れられているようでした。
あと、糖質制限が癌の抑制作用があるという情報があります。癌は、糖質を好むとのこと。母も夫も手術前に甘いものを異常に食べていました。高3の時、親しかった同級生が胃癌で肺に転移して亡くなりましたが、よく大福を食べていました。
玄米やヨーグルト、NGですか。体に良いと思っていました。特に飲むヨーグルトはよく飲んでいます。NGフード、参考にさせていただきます。

 本文にも書いていますが、私は医師ではないので全てご参考までに。
 先ずはAHCCですかね。主成分がα-グルカンというそうです。
『AHCChttps://ja.m.wikipedia.org/wiki/AHCC』
『グルカンhttps://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B0%E3%83%AB%E3%82%AB%E3%83%B3』

 軽く調べたところ、臨床試験上でははっきり効果が出ているようです。しかし外在医療の特に専門家からは、重箱の隅をつつくようなネガティヴ意見が散見されました。ということはこのことだけで、十分効果ありと言えるでしょうが、一応考察してみましょう。
 しかし通説ですとβ-グルカンが免疫増進作用があるわけで、AHCCは分子構造が反対のα-グルカン。なんで? α連鎖だから〜普通に分解可能かと。。以下はグルカンに関する論文です。。文章と句読点がセンス悪いのでめちゃ分かり難いですが。。

『https://www.jstage.jst.go.jp/article/kagakutoseibutsu1962/33/3/33_3_140/_pdf
酵母のキラートキシン(HM-1)耐性遺伝子とその機能
細胞壁β-1,3-グルカン合成系に関与
真菌(酵母 ・糸状菌)の細胞壁骨格多糖であるβ-1,3- グルカンの生合成機構は複雑で、未だβ-1,3-グルカン合成酵素の完全精製はなされておらず、タンパク質化学的・酵素化学的性質の詳細はよく知られていない。現段階では、膜に結合した粗酵素、あるいは膜を可溶化し部分精製した酵素について若干の性質が調べられており、その結果によれば、β-1, 3-グルカンの生合成は単一の酵素タンパク質による反応ではなく、数種のタンパク質が関与していると予想される。なお、Cabibらによれば、β-1, 3-グルカン合成酵素は、基質UDP-グルコースに結合する触媒サブユニットと、GTPに結合する調節サブユニットが複合体を形成しているという。』

 そしてAHCCの製造元、アミノアップ化学の説明では、、、
『http://www.aminoup.co.jp/products/AHCC/
成分
通常のキノコ製品の主成分はβ-グルカンと呼ばれるものですが、AHCCは独自の製法によって他にみられない物質が得られています。
AHCCの主成分はアシル化されたα-グルカンです。
アシル化α-グルカンは比較的低分子(分子量約5000)で、通常のβ-グルカンの分子量が数万から数十万であることから、β-グルカンよりも吸収されやすくなっています。
その他にも、AHCCには担子菌の培養・酵素反応によって得られるさまざまな成分が含まれています。
AHCCには、担子菌(※)菌糸体を長期液体培養し、担子菌が産生する酵素がさまざまな成分と反応することによって産生されるAHCC特有の成分が含まれます。
AHCCには部分的にアシル化されたαーグルカンのほか、いくつかの新規物質の存在が確認されています。』

 となっています。
 どうもオリゴマーポリフェノールに近い糖質で、たぶん吸収されると血中ポリフェノール濃度が上がり、液伝達が増進するのだと思います。細胞外液の共鳴力が上がると、当然遊離プロトンは減少方向になるため、アルカリ性に傾きます。つまりそれが抗癌作用なのだと思います。

 そして次は糖質と癌増殖です。
 はっきり言って体は、糖質血中濃度を常に一定に保つようにできています。だから糖質が癌のエサだ、という考えはどうかと思うのです。だって糖質は癌のエサだけじゃなく、体全体のエサですから。
 細胞内液にカルシウムイオン濃度が高い状態を続けるから癌という状況になっているのです。細胞外液の共鳴加速があれば、拮抗に向かい、つまり癌は消滅するわけです。
 そして最近流行りのケトン食や断食療法。
 急激な栄養不良状態になるため、普段使っていないケトン体で運営されているのだと思います。ケトアシドーシスに近いのでしょう。危機的状態ですから体の細部に栄養できる状況ではないはずです。当然痩せるはずで、癌も痩せるでしょう。

 以上のことから、痛みによるチャクラ施術や血中ポリフェノール濃度の上昇が免疫力を正し、拮抗に向かうのだと思います。
 因みにNGフードは本文中のみみこさんの場合です。万人に有効ではないです。
 

keinudidioより:
2016年12月2日 8:08 PM
RIKKOさま

貴重な考察をありがとうございました。
AHCCは、姉が、母のために多方面から情報を集め調べてすすめてくれたものでした。あまり関係のない話ですが、姉は看護師でもありましたので、いろいろと情報を読んでみて、それがいいかもしれないと判断したのでしょう。
チャクラ施術はとても興味あります。
チャクラ施術のチャクラのことですが、
7、8年くらい前に、興味本意でプラニックヒーリングという代替え医療としての講座を受講したことがあります。チャクラの状態が健康や精神と深く関わっていることぐらいなら知っています。
yyさまには、まだ、ご相談しておりませんが、日程の計画が見え次第させていただく予定にはしております。

 チャクラ施術とは、急激な痛みにより神経伝達分子を昇華させ、甲状腺と副腎機能を正すことから、液共鳴を回復させることです。
 現代人は前頭葉の使い過ぎから、神経伝達分子の昇華に問題を抱えるケースが多くあります。そんな状況を正すことが、基礎免疫機能を上昇させるのです。
 怪我のリスクを極力回避して、被術者の痛み刺激に対するリミッターを、ギリギリ越える刺激を一定時間加える必要があり、誰でもできることではないですが、武道経験者、或いは、覚醒的感覚の持主なら理論を知ればできることと思います。

にゃん吉より:
2016年12月3日 10:42 AM
山田さん こんにちわです。

先月も休み無し、フル残業を乗り越え、何とか息をしているにゃん吉でありまする。

ずっと昔からなんだけども、「第7頸椎」か「大椎」……どっちかよくわからないけれど、鋭い痛みがあるです。
ずっと続くわけじゃないので、そのうち忘れちゃうけど、またやってくる。
時間にすれば、痛いのは数分だけど、結構痛いのです。

最近それが頻発してるので、痛みをコントロールできないかと意識を向けてるんだけど良くわからない。 (T△T)
手をそこにあてて(右手よりも左手が良い感じ)、痛みを追いかけると、頭頂(クラウンチャクラ?)が反応する感じ……でもよくわからない。

ただ痛い……何で痛いのかわからないけど、突然痛い。
横になってても、座ってても、歩いてても、何故か突然痛くなるです。

何か意味のある痛み? なのかなぁ。

ただの運動不足のせいだったり……。

にゃん吉の三叉神経はいっつも元気過ぎるのだけど、ここ数か月は耳たぶの裏から首に伸びる神経も活発でずっと耳鳴り(頭鳴り)してるし。

ついに、にゃん吉壊れるところなのかなぁ?

keinudidioより:
2016年12月5日 7:01 PM
にゃん吉さま

ずっと昔からなんだけども、「第7頸椎」か「大椎」……どっちかよくわからないけれど、鋭い痛みがあるです。
ずっと続くわけじゃないので、そのうち忘れちゃうけど、またやってくる。
時間にすれば、痛いのは数分だけど、結構痛いのです。
最近それが頻発してるので、痛みをコントロールできないかと意識を向けてるんだけど良くわからない。 (T△T)
手をそこにあてて(右手よりも左手が良い感じ)、痛みを追いかけると、頭頂(クラウンチャクラ?)が反応する感じ……でもよくわからない。
ただ痛い……何で痛いのかわからないけど、突然痛い。
横になってても、座ってても、歩いてても、何故か突然痛くなるです。
何か意味のある痛み? なのかなぁ。

 振動共鳴的に大椎を考えると、当然体情報の取り込み口なのだから、いろいろな音程の交差点と言える。その交差点を通過する情報は、七つの頚椎を通過し、音程調整後、延髄と橋にある脳幹網様体でシナプスする。つまり解析可能音程にシフトする。
 恒常的な大椎の痛みということは、体からの振動(情報)が、その行き先を見つけられない状況が起こっている可能性が考えられる。血液脳関門での入力制限が、大椎の痛みに繋がっているのではないだろうか。
 前頭葉アストロサイトで創る脳関門が、左右胸骨下リンパの流入を制御する。つまり首両側のリンパの流れが停滞し、顎位置がやや引っ込んでいるのではないだろうか?

keinudidioより:
2016年12月5日 7:08 PM
RIKKOさま

刺激の与え方のコントロールに熟練した技がいりそうですよね。
武道ですが、17年ほど前に合気道の道場に通っていたことがあります。ちなみに、夫は殺陣師でもありますし、また、学生時代には柔道をやっており警察官にとスカウトされるほどでもありました。
武道と覚醒的感覚に何か共通するものがあるのでしょうか? といいますか、『覚醒』というものが今一つよくわかっていませんもので…。

 体感覚を研ぎ澄ますということで共通性があるという意味です。プロの格闘家レヴェルの体感覚が必要だと思います。

keinudidioより:
2016年12月7日 11:35 AM
にゃん吉さま

山田さん、大丈夫でしょうか?
少し心配になりました。

深く思考するべし。

RIKKOより:
2016年12月11日 5:55 PM
山田さん

食生活の改善で情報を収集していたところ『グルテンフリー』に辿り着きました。夫は胃を手術していますので胃や腸に負担のかからない食事ということなのてすが、グルテンは思考にも影響するようなことが情報としてあります。ブログ内検索で引っ掛からなかったので話題には上がっていないのかなと、山田さん考察が気になるところです。

keinudidioより:
2016年12月15日 12:09 AM
RIKKOさま

食生活の改善で情報を収集していたところ『グルテンフリー』に辿り着きました。夫は胃を手術していますので胃や腸に負担のかからない食事ということなのてすが、グルテンは思考にも影響するようなことが情報としてあります。ブログ内検索で引っ掛からなかったので話題には上がっていないのかなと、山田さん考察が気になるところです。

 グルテン&カゼインフリーが巷では流行っているようですね。グルテンは小麦、カゼインは牛乳のタンパク質です。そしてどちらも分解するとペプチドです。どうもこのペプチドが血液脳関門、或いは、脳脊髄液関門と以前の記事の「三角の神様」と関係しているようで、未だ詳細を考察できておりません。そしてこのことは「思考」という根底的成り立ちを紐解く鍵でして、丁寧に考察してみたいため、今後の記事で扱おうと思います。

RIKKOより:
2016年12月17日 4:57 PM
山田さん

カゼインフリーは視野には入れていませんてした。牛乳が骨粗鬆症などの原因となる情報があることは知っていましたが…。

グルテン不耐性はグルテンを分解できない体質で、それが原因で様々な体調不良を引き起こしたり、脳に影響をあたえるといった情報があります。皮膚疾患もグルテン不耐性が原因の可能性があるそうです。(皮膚が弱冠弱い私にも効果を期待)

グルテンフリーを1週間ほどやってみましたが、完全にグルテンを抜くのはなかなか難しいです。醤油にも小麦が使われていたり、大抵の加工食品で小麦が使用されています。

ペプチドですが、キャンダス・パート博士が研究していることと同じ観点(?)、方向性(?)なのでしょうか? 関連記事を少し読み興味深くは感じましたが、今一つ理解ができず、もやっとしているところもあります。(※三角の神様の理解が追いついておません)

にしても、山田さん考察が楽しみです。

「続、思考を思考する。」

 過去記事に「思考を思考する。」というものがあります。今回はその続編です。ですので、各自前記事をお読みいただき、こちらへお戻りください。また既に10年以上前の小説ですが、第一回目の記事に併載した「冷蔵庫の穴(記事名:雨にも負けず、夏の放射能にも負けず。)」という小説の根本的な意味を、今回の考察で説明したいと思います。

 いきなり難しい話も何ですから、ここはひとつ小噺でも少々。

 昔々あるところにサイクロプスの親子が居りました。人間たちが秋と呼ぶある日、大きなおおきなひとつ目を輝かせ、サイクロプスの息子はお母さんに尋ねました。
 「お母さん、人間たちはどうして、無いと有るがグチャグチャなの?」
 お母さんは優しく答えました。
 「それは人間の性なのよ。見たことと見えないことをグチャグチャにしちゃうのよ。」
 息子は言います。
 「だから学校の先生は、他の人が作った問題集にマルやバツをつけられるんだ。」
 お母さんは返します。
 「そうね。自分が作っていないことでも、正解と不正解に迷いを感じないの。そうすることで、自分で考えなくても考えたフリをできるの。便利ね、だけどあなたは真似しちゃダメよ。だって私たちはお目々が一つでしょ。だから嘘を吐くと病気になっちゃうから。」
 息子は頷きながらお母さんと微笑みました。

 何とも妙な話ですが、、山田君(前頭葉)、この時点では今回もいったいどこに行くのか? であります。思考を思考するったってあなた、私は私。あなたはあなた。圓歌師匠じゃあないけれど、「山のあなたの空遠く、幸い人の住むと言う、、、山のあなあなあな、、あなたもう寝ましょうよ!」って。私とあなたは別の人。。そんなわけで、今回も気の遠くなるような旅に出ましょう。

「0(ゼロ)の話、再び」2016/9/30

 以前「仮の0(ゼロ)」と「真の0(ゼロ)」の話をしました。それは過去記事の、「ドップラー効果はドッペルゲンガー、或いはニュートンのその先の魂。(なし崩しで後編)」、「ドップラー効果はドッペルゲンガー、或いはニュートンのその先の魂。(なし崩しで前編)」、「ビンボーゴットとテングは宇宙を創る?(造る?)~後編~」、「ビンボーゴットとテングは宇宙を作る。~前編~」、「麝香女とブラックホール(統一理論)」、「0(ゼロ)から波動へ」です。
 これらはスケール(物差し)上に、無いもの=0と有るもの=整数をごっちゃにしている問題のことを言っています。ここではこの問題が、人類の認知と立体想像にどのように影響しているのかを考察してみたいと思います。

 まずは人体の最小単位である細胞を考えてみましょう。細胞は様々な種類がありますが、ほぼ球形です。これを振動共鳴の点から考えると、この球形の中に、内在倍音が中心から外周全ての方向に向かって共鳴している想像がつきます。そうした共鳴関係が有るからこそ、球形を保っているわけです。これを原子モデルに置き換えても話は同じです。陽子や中性子、電子と言い方は変わりますが、球形を構成するには内在倍音共鳴関係が必要です。人体はこうした内在倍音共鳴関係をどのように使い、認知を創っているのかを考えてみます。

 球を構成するには、X、Y、Z の3軸が必要です。ですから細胞を球形足らしめている内在倍音共鳴はX軸、Y軸、Z軸の3方向に集約して表せるはずです。さらにその共鳴は1オクターブ未満が最小単位となるはずです。何故なら、共鳴は1オクターブに成った時、次元を一つ移動するからです。つまり細胞は1オクターブ未満の内在倍音共鳴関係を保ち、球形を維持しているわけです。そして当然脳内も細胞集合体です。だから認知にもその共鳴を使っていると言えるわけです。認知の源は1オクターブ未満の三つのパラメータから成り立っているのです。
 では具体的にどのような仕組みで認知や想像をしていのでしょうか。以下は「おっ☆ぱい板」の転載です。
———–転載開始———2016/09/19
 脳内、体内の共鳴は当然立体で起こる。
 それを平たく考えると、X軸、Y軸、Z軸となる。
 これをある単位空間(単位細胞)内で考える。すると各軸の端、X軸(x1、x2)、Y軸(y1、y2)、Z軸(z1、z2)の共鳴支点があることに気づく。つまり脳内、体内の共鳴は3パラメータの振動質が大元にあるということがわかる。
 この質の差を使い外在を認知することを考えると、
 X軸とY軸の差、
 Y軸とZ軸の差、
 が外在をネガポジ反転して写すことになる。
 ここで何故X軸とZ軸の差を含めないかと言うと、X軸、Y軸、Z軸を構成する共鳴単位が、純正律のそれも1オクターブという単位が最小となるため、X軸とZ軸の差にオクターブ関係が発生してしまうため、最小単位を超えてしまう。よって1オクターブ未満で認知でき得るパラメータは2つが限界となる。
 当然だが、2パラメータで構成できる図形は平面である。生命維持を平面的な情報だけで行うには無理がある。だから左脳と右脳に分け、平面認知を横縦で行い、立体感覚ができている。
 そして1つの平面認知のことを「テング」と呼ぶ。
 だから左脳側頭葉をXテング、右脳側頭葉をYテング、そして前頭葉は視交叉クロス反転していることから、左脳前頭葉はYテング、右脳側頭葉はXテングとなる。因みにXが横認識、Yが縦認識。
———-転載終了———-
 上記をさらに簡単に説明します。それは簡単な思考実験です。

 球形を成す内在倍音共鳴は1オクターブ未満のX、Y、Zの3位相(Phases)と言えます。これが最小単位です。この立体3位相を無理矢理平面図にすると、その関係は三角形で表現可能です。例えば三角形を時計回りに描くことを想像してください。
 1:始点から一本目の直線→
 2:2つ目の支点→
 3:二本目の直線→
 4:3つ目の支点→
 5:三本目の直線→
 6:そして元の支点へ。
 この当たり前の動作に人体の根源的な認知メカニズムが隠れています。目を閉じて同様の動作をしてみてください。当然作業6は当てずっぽうで行なうこととなるため、精度が下がってしまいます。作業1〜5は、つまり「直線を引くと支点で止める」という作業は見ていなくても正確に行動できます。きっちり認知出来ているからです。しかし作業6は感に頼らざるを得ません。これが認知や動作や思考に使う共鳴が1オクターブを越えるポイントなのです。思考次元が一段スイッチせざるを得ないポイントだから、予測するしかなくなるのです。

 昨日埼玉での授業があり、塾生の皆さんに上記の説明をしたのですが、いまいち腑に落ちるまで行かないことを知り、さらに説明を付け加えましょう。(2016/10/03)

 1オクターブが一周という概念は全ての人が異存なく認められる事と思います。ドレミファソラシド〜と声を出した時の上のドが、1オクターブです。誰もがキリを感じるはずです。これを周波数で言うと、下のドが例えば、264Hz。だから上のドは528Hz。この割合が純正律です。2倍音ということです。単位時間当たりの振動数が2倍になり、波長は半分になります。
 このキリという感覚は、何某のエネルギー移動から起こります。共鳴条件が変化するポイントなのです。そしてそれが次元移動です。だからオクターブ感覚とは桁が繰り上がることと言えるのです。だから共鳴最小単位の条件に1オクターブ未満が必要なのです。

 これで1オクターブ未満という意味をご理解いただけたと思います。だから認知や思考に使う内在倍音共鳴が二本軸のため、その最小単位が平面となってしまうのです。ところが我々は立体を認知、思考できます。そのメカニズムが平面の直交的積み重ねであり、脳を左右に分けていることなのです。以下の図は平面認知から立体を構成するメカニズム概念図と実際の脳内共鳴図です。

テング概念図

図_テング概念図

脳内実共鳴図

図_脳内実共鳴図

 いきなり人の脳内はこのテング概念図だ〜。と言われても、はいそうですか。とは行きませんよね。そりゃそうです。証明しなきゃですね。

 過去記事「ドロボールートと放射能、それは涅槃で待てないからなのねん。」でも触れているのですが、視神経には視交叉という部品があります。網膜の内側のデータを交叉して対角視覚野にシフトします。外側データはそのままです。そして眼球ではレンズで画像データが上下左右反転します。その一般的な概念図が以下です。

視神経と視交叉、視覚野

図_視神経と視交叉、視覚野
 そしてそのバカボン流がこれ。

視神経と視交叉、視覚野-バカボン流-

図_視神経と視交叉、視覚野-バカボン流-
 Xテングと言っているのが、上下の無い平面、つまり横認知。Yテングが左右の無い平面、縦認知です。そしてXテング(横認知)の中心的脳内共鳴が「じゃじゃ」、Yテング(縦認知)の中心的脳内共鳴が「おぼじゃ」となります。そして外在医療でもほんとうに外側からこのことに気づいています。それがこの図。

外在医療先端視神経概念図

図_外在医療先端視神経概念図
 見て分かる通り、左目の網膜に映った映像と右目の網膜に映った映像を比べてください。90°ズレています。しかしほんとうは網膜のデータに90°の位相差が起こるのではなく、データを視交叉することで位相差を作っているのですが、外在医療もここまでは掴んでいるわけです。

 そしてこの「じゃじゃ、おぼじゃ」の意味を外在的に言い換えるなら、アマナ、カムナが近いのですが、カタカムナという概念がもれなく付いてきてしまうため、このブログでは使いません。はっきり言って、カタカムナの97%は誤情報です。脳内共鳴の積分が言葉という結果であるのに、言葉をさらに積分することに意味を持たす、つまり数秘術的分析をしても、神様を創るばかりです。微分をする必要があるわけです。
 カタカムナの元情報は合っています。しかし解釈が違う。つまり誰かがダウンロードした情報は、その誰かが解説しなければ現象に影響できないです。いくらカタカムナ研究家が思考を費やしても、感じた(ダウンロードした)本人でなければ言い尽くせないわけです。だから仮の0(ゼロ)で言葉を積分してしまうの。

 話を戻しましょう。ここでまた例の「仮の0(ゼロ)」問題です。
 自分自身で百歩譲って、テング概念仮説の有無に関わらず「0(ゼロ)」という概念が、1/∞のことを言っているのは、これまでの過去記事でご納得いただけると思います。
 「1」や「2」の整数は物を数える基本行動から発生しています。それは物が有るという集合にカテゴライズできます。ところが「0(ゼロ)」とは物が無いことを意味します。物が無いので、物が有る集合にはカテゴライズできません。ところが社会は、この意味の違うパラメータを同じスケール(物差し)に平気で並べています。本来なら「0(ゼロ)」とは、「1」を無限に小さくした物であり、「無い」という意味ではスケールに載せることが出来ません。そして「1」と「2」の差は1です。「2」と「3」の差も1です。ところが「0(ゼロ)」と「1」の差は0.99999…なのです。

 このように「0(ゼロ)」が1/∞であるなら、数学的思考である虚数と複素数が発生しないことがお分かりいただけると思います。逆説すると、「0(ゼロ)」を仮の0(ゼロ)にした時、つまり妄想した時のみ、複素数空間が広がっていくのです。今ある高等数学は妄想と言えるのです。
簡単な虚数、複素数解説

 次は妄想のメカニズムを考えてみましょう。するとテング概念仮説に信憑性が出てきます。

 人体に正常な共鳴がある場合、上記の「じゃじゃ、おぼじゃ」が基礎共鳴と言えます。この二種の基礎共鳴から右左脳を持ち、正しい正中線が発生します(妊婦のお腹にはっきり現れます)。

写真_お腹

写真_お腹
 はっきり出ていますね〜、一般に女性はこの痕を消すことに気を使うわけですが、はっきり言って、勲章でもありますよね。だって出産直前には新幹線のようになるのですから。

 我が家の話ですが、長女のいちこが生まれる時、助産院で出産する予定でした。ところが陣痛が弱く、産気づいて(入院して)から3日が過ぎました。4日目の朝方、もういい加減良いだろうと助産婦さんは人工破水を行いました。ところがそこから数時間、助産院での陣痛がマックスに達しませんでした。時間が過ぎる程に危険度が増すことから、急遽提携している産院へ救急搬送となったのです。提携先の医院長は鷹揚な方で、陣痛促進剤(オキシトシン)の投与と全体の監督だけを申し出、故に助産婦さん主導の元、産院での出産が始まったのです。
 助産婦さん主導であったため、私も始めから分娩室に入り、全てを見届けました。見届けただけではなく、スタッフとして手伝いました。子宮口と膣を緩め、出血を減らすための三焦のツボを押し続け、点滴の効果を待ちます。やがて頭が見えてきます。上手に回転しながら顔が見えてきました。しかし首まで出たところで肩が引っ掛かってしまいました。子宮の収縮力が足りないのです。いちこの頸動脈が膣口の圧迫で浮いてきます。あとは助産婦さんとその助手の方、私での応援です。マジで応援しました。おそらく一生であんなに応援することなど他に無いと思います。甲斐あって、いちこの首を絞めていた膣口の力を子宮収縮力が超え、無事産み落とされたのです。全てのエネルギーを使い尽くしたえすぱー女房は、幸せそうにいちこを抱きました。10月10日の真昼でした。
 そして臍の緒を切らせてもらいました。ついでに後産、つまり胎盤やら臍の緒の残りやら、卵膜やらいろんな副産物ももらってきました。エグい話、これらの副産物は所謂美肌サプリの原料です。どこホルンリンクル?とかになるのかなぁ。所謂プラセンタエキスです。そして産院は医療廃棄物処理業者に廃棄を依頼するわけですが、人のプラセンタは貴重故、闇の価格があるそうな。。えすぱー女房といちこを繋いでいたそれらを、他人にそれも廃棄業者に委ねるくらいなら、えーい食べてしまえ〜。ということで、後日手前で料理をしたものの、はっきり言って不味いです。見た目は肝臓ですが、食感は砂肝。なんてったって乳臭いです。臭みを上手に処理しないと食材としてはNGでした。一番食べたのは、理由を知らないじーちゃんでした。「硬い肉だなあ〜」と言って食べてました。
 そんなこんなで、いっちゃん、お誕生日おめでとう!

 さてずいぶんと脱線してしまいました。右左脳と正中線に戻ります。
 ここでは、もし「じゃじゃ」と「おぼじゃ」の共鳴がバランスできない、場合を考えてみましょう。
 それはXテング平面とYテング平面が成立しないことであり、成長過程で脳が左右に分かれないことを意味します。そしておそらく正中線がちゃんとできない。そんな状況がどんな状態を作るのか、しばらく考えてみました。そうです単眼症です。一つ目小僧とも。以下にWikipediaの情報をリンクしておきますが、一応閲覧注意としておきます。
単眼症
視覚系の発生
 二つ目のリンクに以下の記述があります。
 『これまでに眼形成領域に遺伝子発現する転写因子がPax6を含めていくつか同定されている(表2)。発生初期において、これらの眼形成転写因子(Eye Field Transcription Factors, EFTFs)は、神経管形成が始まる前の前方神経板に正中部から左右に帯状に遺伝子発現する(図8)。このように眼形成領域は、発生初期には中央部に一つで、発生が進むに従い左右2つの眼原基に分かれる。眼原基を2つに分けるためのシグナル分子は、脊索前板から分泌されるソニックヘッジホッグ (Sonic hedgehog, Shh)である。Shhは、眼形成領域の中央部でPax2の発現を増加させ、Pax6の発現を低下させる。Pax2発現領域は後に眼茎となり、Pax6などEFTFs発現領域は眼杯となる。Pax6は表皮外胚葉の予定水晶体・角膜領域にも発現するがRaxは眼胞とその系譜にのみに発現するなど、EFTFsの発現領域は互いに必ずしも全て一致するわけではない。Shh遺伝子変異やShhシグナル伝達阻害により単眼症がおこることからも、正中部からのShhシグナルが単一の眼形成領域を左右2つに分けることがわかる。』−脳科学辞典、視覚系の発生より−

表_眼形成領域に発現する転写因子

表_眼形成領域に発現する転写因子

図_眼形成領域に発現する転写因子

図_眼形成領域に発現する転写因子
 要約すると、ソニックヘッジホッグ (Sonic hedgehog, Shh)という遺伝子が、目の成長過程で図の赤いところにPax2という遺伝子を増やし、黄緑のところにPax6という遺伝子を減らし、その結果眼球が左右に分かれ、中央を鼻が下がることで顔を正常に形成するのです。そして前脳も左右に分かれ成長し左脳、右脳となるわけです。つまり、妊娠第三週間にはじゃじゃとおぼじゃの共鳴が成立しているのです。だから逆説すると、単眼症の人の脳が左右分化をしていないのです。おそらくこのことを過去記事の「融合と離別」のミツバチの脳構造を例に挙げ、ハンバーガー構造脳と言ったわけです。

 今になってやっと理解できてきたのですが、体内の共鳴をじゃじゃとおぼじゃに分けない昆虫などの場合、当然立体認知をしている可能性が高く、過去記事にあるように、平面認知の我々には認知できない空間に移動が可能であるはずなのです。だから複眼なのです。今横に次女のにこぷ〜が来たので、「ミツバチってじゃじゃとおぼじゃ持ってる?」と聞いてみました。すると予想通り「持ってな〜い」という答えが返ってきました。んーン、此の世は奥深いのねん。ここへ来て山田君はやっと枕の意味を覚ったわけですが、サイクロプスの単眼が成す認知は、立体認知。両目がある我々の認知は、平面複合認知。と相成り侍りいまそかり。

 そしてこの「じゃじゃ」と「おぼじゃ」がXテング平面とYテング平面を使った認知を起こし、誰が為に「仮の0(ゼロ)」を創るのです。
 当然ですが、平面と直交する平面を考えた場合、直交する交線を平行移動できます。つまり、都合の良い場所を「仮の0(ゼロ)」に仮定することが可能です。故に前頭葉は嘘を吐くことが出来、一定の判断基準を横にずらし定点を変えることで妄想をするわけです。
 このようなメカニズムによる人類の認知がご理解いただけたと思いますが、次項では、見えている、或いは、認識しているこの世界を認知の盲点から考察してみたいと思います。
 我々が見えていない世界とは一体何なのか? 古今東西の疑問に果敢に迫ってみようというわけです。

「テングから電子へ」
<テング>
 見る、或いは、感じる。人体は五感を駆使し、これら外在の振動を感知していると言えます。おそらくそこには純正律の共鳴基準があり、その振動は縦波と横波にジャンル分けできるのです。
 先ずはこの実験をご覧ください。
「ある楽曲」を流すと緊急地震速報対応ラジオが誤作動することが明らかに
 この記事は緊急地震速報対応ラジオに「ある楽曲」を聞かすと誤動作するという実験です。記事の中では、ラジオが一定のメロディーに反応しているのではないか? というような解釈をされていますが、これ、バカボン流だと明確な説明が可能です。
 誤動作するポイントを進行譜にします。

写真_ある楽曲進行譜

写真_ある楽曲進行譜
 「ここ」と書いた2小節ですが、リコシェと言って内声が一定間隔で半音づつ上がる、或いは、下がる進行です。本来はバイオリンの弓を弾ませ、弓の1動作で連符を弾くことなのですが、連符は大概隣合う場合が多いため、進行自体をリコシェというようになったのだろうと思います。

 緊急地震速報対応ラジオは、特定のFM波をキャッチして警報を出す仕組みです。つまりFM波受信機です。FM波は30MHz〜300MHz(30,000,000〜300,000,000)くらいの電磁波を言います。電磁波ってことは横波です。その横波の特定のFM波をキャッチした時、警報を発するのです。
 では件の「ある楽曲」。実験動画では、多分iPhoneでかけているのでiPhoneのスピーカーが発する音楽です。当然ですが音波ですから、縦波です。それも可聴範囲でiPhoneのスピーカーですから、おそらく80Hz〜14,000Hzが限界でしょう。では何故、周波数帯域が10^4乗〜10^6乗も桁が違うFM波振動に誤動作したのでしょうか?

 これは前記事の「欲と匂いと放射能は重力の夢を観るのか?」に書いた環状列石と勾玉効果の実験とも同じメカニズムで、「ある楽曲」のbridge2の始めの2小節が半音づつ下がる進行になっているからなのです。この場合、2拍に1回Fm/E/E♭/Dと一定間隔で一定音程(半音)づつ下がっています。数値化すると、
 264 × 21 / 2 / 2 / 2 / 2 / 2 = 173.25Hz(F)
 264 × 5 / 2 / 2 / 2 = 165Hz(E)
 264 × 19 / 2 / 2 / 2 / 2 / 2 = 156.75Hz(E♭)
 264 × 9 / 2 / 2 / 2 / 2 = 148.5Hz(D) ※純正律で計算。
 となり、この隣接した縦波が生む干渉波に緊急地震速報対応ラジオが反応して誤動作を起こしたのです。通常干渉波を計算するには、差か和が干渉波周波数となります。それは縦波が縦波に或いは、横波が横波に干渉した場合のことで、縦波が横波に或いは、横波が縦波に共鳴する場合には、その干渉波の計算に積か商が必要になります。
 電磁波の横波に共鳴する音波(縦波)から起こる干渉波横波を計算するには掛ける必要があるのです。つまり、
 173.25 × 165 = 28586.25
 165 × 156.75 = 25863.75
 156.75 × 148.5 = 23277.375
 そしてさらに2次干渉波を求めると、
 28586.25 × 25863.75 = 739,347,623.4375
 25863.75 × 23277.375 = 602,040,207.65625
 となり、FM波の周波数帯域と桁が揃うのです。つまり3桁の縦波が一定間隔に並ぶことで、隣り合う縦波に5桁の横波が生まれ、さらに5桁同士が9桁の横波干渉波を造るのです。

図_積の差

図_積の差
 この図は、隣り合う九九の答えの差を奇数は赤、偶数は青で示しています。このように隣り合う積の差は、奇数と偶数の縞模様を作ります。この縞模様こそが、桁違いの縦波と横波を共鳴させるメカニズムなのです。

 そしてこうした縦波と横波の共鳴メカニズムには、前項のXテング/Yテング認知にも直接関係があります。人の音声知覚が横波を排除している理由が、立体認知をXテング/Yテングの平面に分けているからなのです。つまり体内共鳴の最小単位が1オクターブ未満でないと、内耳の蝸牛で共鳴のループを起こしてしまうからなのです。その一時的な状態が耳鳴りです。

 山田君(私の前頭葉)は理解できていなかったため、ここまで書き綴る途中で以下の文章をボツにしました。カンケー無いじゃん、と思っていたのです。ところが大有り。ボツにはしたけど、後で要るよ的な声?が、、雰囲気が、後ろの方であったので、ファイルの下にペーストしてました。。良かった。

 「エレキギターを弾いたことのある人なら知っていると思いますが、エレキギターのボリュームを開いたまま弦に触らず、アンプに近づくと、ハウリングが起こります。「キーン」や「ヒーン」という音が勝手に鳴り出します。これはアンプが出すノイズの振動に、弦が共鳴して振るえ、その音をマイク(ピックアップ)が拾い、それをアンプが増幅し、スピーカーが出す振動がさらに弦を揺らすことから、振動の無限ループが起こるのです。始まりはノイズや床などの振動ですが、いつの間にか弦長の1/2、或いは1/3波長…のループを繰り返すのです。もしそのまま長時間放置したなら、アンプの増幅回路に過負荷がかかり、ヒューズが切れてしまいます。さらにヒューズが正常動作しない場合、発火するはずです。
 つまり入出力が近くにある場合、固有振動(弦長)の2倍音或いは、3倍音などで歯止めがかかり、ループ現象を呈するわけです。」

 この1/2波長、或いは、1/3波長……が横波と同じ意味を持ちます。つまり蝸牛内や脳内で、同じことが起こる可能性があるのです。おそらく脳内で起これば、癲癇という状態になるでしょう。
 結論として、縦波と横波の不正ループを避けるため、人体は認知を二つの平面に分け、共鳴単位を1オクターブ未満にする必要があるのです。

<電子>
 今迄いろいろな記事で電子のことを考えてきました。電子にまつわる言葉をたくさん書いてきました。

 電子軌道はエーテル。(ex.「重力から意識へ、物質の生立ち(変容と変性)〜アセンションの意味前編」)
 電子は縦波。(ex.「水素は縦波、酸素は横波」)
 中性子の電子はアルザル電子。(ex.「アルザル電子」)
 軌道を移動中の電子を木霊。(ex.「欲と匂いと放射能は重力の夢を観るのか?」)

 それぞれの発想にそれなりの根拠があり、間接的な論拠から直接的なものまで、電子を考え続けたわけです。そしてこの頃やっと一定の結論めいたものになってきました。

 物質にしろ、エネルギーの移動にしろ、それぞれをそれぞれ足らしめている理は振動です。このことは既に異論を挟む余地の無い、現象や観測が証明しています。ところが振動を科学する目が濁っているため、真理が社会に反映されない多大な観念を構築しているのが、今、この時点です。ニコラテスラは言い残しました。真実に光が当たり始めれば、10年で飛躍的な進歩を遂げるはずだと。
 だからそろそろ始めませんか? これから書くことがその始まりになります。いよいよそんな時期を迎えたのです。

 体内共鳴単位を探る旅は、同時に電子の理を教えてくれます。そして人類がこれまで中性子に電位を観測できない理由も。。それを映像化するとこのようになります。

写真_電子両手の法則

写真_電子両手の法則

 『物質が安定するためには、縦波とされる振動に横波が共鳴します。そして又、逆も然り。』

 これが真理です。
 電子と同等乃至それ以上のエネルギーが、縦波と呼ばれる振動帯域に横波として存在します。そのエネルギーが認知できる時、常温核融合は確定します。そしてその共鳴の切れ端を重力と言っていたのです。だから-273.15℃の時、重力は共鳴できないのです。これがわからなかったから、超ヒモ理論が11次元を必要とするのです。

 「崇高な理」を社会に反映できる素地を創るため、敢えて詩的な表現をしております。ここに真意を共有できる同志を求めます。
 以下はたまたま玉ちゃんと話した、「崇高な理」の部分解説です。LINEトークの転載です。
———-転載開始———-
「奇数次倍音が何故縦波? 偶数次倍音が何故横波?」2016/10/06
玉蔵:奇数次倍音が縦波で、偶数次倍音が横波なのはなんでだっけ?
玉蔵:おせーて
山田:あ〜えーと、
山田:ある振動は、それを基音っていう。
山田:その基音に内在する振動がある。
山田:それが内在倍音。
山田:単位空間で、ある振動がある場合、
山田:360°全ての方向に振動は進んでゆく。
山田:その全ての方向の方向を決定付けるのが内在倍音。
山田:つまり、どこかに音源があるとする。
山田:暫定的にその正面で聞こえる音が位相0°とすると、左右どちらかの真横で聞こえる音は、位相90°になる。
山田:このx°を分波(フーリエ解析)したのが内在倍音ってこと。
山田:ここまでを一度置く。。。
山田:今度は池に小石を投げた波紋を考える。
山田:波紋は全方向に均一に拡がる。
山田:その拡がりのある一点でそこに伝わる振動を考えると、
山田:波が伝わってくる向きと同位相(位相0°)の波形になる。
山田:進行方向と波が一致するということ。
山田:そしてこのある一点を波紋全周で考えると、内在倍音の質が異なるだけで、全周どこでも位相0°の縦波になる。
山田:これが縦波の考え方。
山田:そしてこの平面にしろ、立体にしろ、内在倍音の内の奇数の倍音が全周に対してその位置を方向付ける。
山田:その倍音が、
山田:3、5、7、9、11、13、15、17、19、21、23、25、27…
山田:そしてこの奇数次倍音の1以上のオクターブ、例えば、6、12、24…倍音は3倍音の方向に乗っかることになる。
山田:乗っかる倍音、、、つまり共鳴する倍音は縦波に対し横波が共鳴できる条件をもつ。

ふぐり玉蔵:>暫定的にその正面で聞こえる音が位相0°とすると、左右どちらかの真横で聞こえる音は、位相90°になる。
ふぐり玉蔵:この意味が分かんない。
山田:スピーカーの音を考える。
山田:スピーカーの真正面で聞く音は高音から低音までバランス良く聞こえる。
ふぐり玉蔵:ふむ
山田:ところがスピーカーの横から聞くと、低音と高音が抜けたショワショワした音になる。
山田:例えば野外コンサートに行って、観覧席に着くまで音は遠鳴りだったり、うねったりしている。
ふぐり玉蔵:ほぉ
ふぐり玉蔵:それが位相90だからなのか
山田:そ。

ふぐり玉蔵:>そしてこのある一点を波紋全周で考えると、内在倍音の質が異なるだけで、全周どこでも位相0°の縦波になる。
ふぐり玉蔵:これも意味が分からないよ
ふぐり玉蔵:全周どこでも位相0ってどういうこと?
山田:相対性のこと。聞く位置を位相0°とすることで別のどこかの観測点との関係を計算できる。三角法みたいに。
山田:つまり、ショワショワした音でも、正面の良い音でも、全方位に対し、それぞれ固有の奇数次内在倍音質があって、その質に対する2のべき乗(nオクターブ)が横波(偶数次倍音)になる。

ふぐり玉蔵:ふむむ
ふぐり玉蔵:>全周どこでも位相0°の縦波になる。
ふぐり玉蔵:というのは、どこの位置でも位相ゼロの奇数字倍音を含んでるってこと?
ふぐり玉蔵:イラスト入りで書いてくれると分かりやすいなぁ
山田:そっか、誤解し易いか。。
山田:簡単に言うと、音質は縦波の特性。その特性のnオクターブが横波。これを電子と陽子に言い換えると。。
山田:振動源の周囲には、それぞれ内在奇数次倍音の固有のエリアがある。
山田:そのエリア毎に電子のエネルギー状態がある。
山田:だから電子は縦波の質でもある。
山田:そしてその固有電子に共鳴できるのは電子の2のべき乗倍の横波で、それが陽子と中性子。
ふぐり玉蔵:うーん。
ふぐり玉蔵:むずいのぉ
山田:こうして物質の振動で考えると、振動のどこが正面で、どこが横かは関係無くなる。
山田:つまりそれが相対性。
山田:そして人は眼前にあるものを正面という〜。
——-
山田:さっきまでの説明は立体を想像しながら読んでいたでしょ。
山田:そして立体を想像できないと、理解し難いでしょ。
山田:だからイラストって言ったでしょ。
ふぐり玉蔵:うん。理解しずらいね。
山田:人類の脳、特に前頭葉は仮の0(ゼロ)を創ると、仮定の定点が決まるから、どこどこが正面で、、、って向きを想像できるの。
山田:この想像するって行動に、実際の空間には絶対に無い、虚数や複素数の空間的思考が含まれているでしょ。
ふぐり玉蔵:ふむ
山田:だって、リアル空間では、どっちに向いて移動しても、10歩歩いたら10歩分でしょ。
ふぐり玉蔵:だよね
山田:けど思考内空間を数字で書くと、虚数と複素数使わないと位相90°が言えないでしょ。
ふぐり玉蔵:その意味分かんない。なんで言えないの?
山田:だから位相90°の歩数を数式にしたら、a±biってなるでしょ。
ふぐり玉蔵:そうだね
山田:これを言葉にすると「西か東に何歩」ってなるかなぁ。
ふぐり玉蔵:うん
山田:ところが実際の歩数にa±bi歩って無いでしょ。
ふぐり玉蔵:ふむ
山田:それを動物は小脳の自動システムで斜めに歩を進めるでしょ。
山田:つまり体では理解しているのだけど、頭、特に能書きだと、真実を見誤るわけ。
山田:さっきの話に戻るけど、目の前にある電子は明らかに目の前にあって、ちゃんと電子の振る舞いをしているの。
ふぐり玉蔵:ふむ
山田:共鳴基準で言うと例えば逆相の振動でも、
山田:目の前にある時は正相に見えるの。
山田:何故かというと、認知が逆相か正相か言えないから。
山田:人は常に目の前のことを正相に捉えるようにできているから。
山田:ここまでが理解できた上で、始めの縦波と横波のことを考えると、一歩上の次元から想像できるんだ。
ふぐり玉蔵:うーん。
ふぐり玉蔵:ちょっと読み返してる
ふぐり玉蔵:上から読み返すから待って
———-転載終了———-

 このやり取りこそが「後ろの正面だあれ」なのであります。
 さて最後に今回の旅をちょっと横道に逸れると、ヒューマンコンピュータ理論回路の構築が可能なのです。今あるAI(artificial intelligence)とは違います。現行のAIは大量の情報から判断を積み重ねるだけのAIです。その判断の先には、観念と自我の一体化の可能性があります。そこには自己顕示欲の発生が考えられ、AIの暴走を生み出します。それはあたかも前頭葉を作ることに似ています。
 私が思うヒューマンコンピュータ理論は、普遍性制御が情報ソースとなります。つまり自我と観念の拮抗から判断に至る、情報積分理論回路です。「仮の0(ゼロ)」を創らない情報処理は、yes/noの判定を種の保存が前提基準になります。理論上振動が無いことを振動を使い仮定するのではなく、振動の妙で事実造ることで、脳内共鳴、特に小脳を模すことで、これまでの概念に無いAIの制作が可能と考えています。
                                        -おしまい-

コメント一覧

にゃん吉より:
2016年10月15日 9:23 AM
山田さん、おはようです。
台風災害の業務に追われて、頭から煙を噴出しているにゃん吉であります。

ずっと最初の頃から腑に落ちてなくて、今回の記事で何となくそれが見えてきたです。

山田さんの記事読んでると、「前頭葉」が悪者っぽくなってて、「妄想」してしまうからそうなんだけど……じゃあなんの為に妄想するのかって考えてて……。
たぶん「妄想」する必要があったと思うのです。

縦波に横波が加わって安定する……これにビビッときたです。

にゃん吉もそうだけど、誰かとコミュニケーションとってる時、その「誰か」によって自分も変化してるです。
自分の「質」が変わってる。「質」っていうか、そこから表現されてるモノかもしれないです。

他の誰かを観察しててもそう。
接してる相手によって、出てくるものが変わってる。
これって、相手の横波に対して、自分の縦波が安定している部分が変化するってことであってますか?

だから人格って、その時々の影響される横波によって変化するのかも……って思ったです。
状況が変われば、病気も治る???

「カリスマ性」もある種の横波で、より自分を安定させてくれる横波に起因してるんじゃないかと思ったり……。

で、「仮のゼロ」につながって、自分の好きな位置に基準点を設けることで、真実じゃない波に共鳴できる。
または、共鳴させる。
これが前頭葉の役割?
ある程度意識的にこれをコントロールできるから、マインドコントロールなんてことができたり。
……なんか、余計に悪者っぽい?

「妄想」することで、本当は共鳴できないものにも共鳴できてしまう。
諸刃の刃だけど、きちんと理解できていれば、ものすごーく役に立つような気がするです。

「無いモノ」を「有るモノ」かのように見せることで、「本当に有るモノ」を共鳴できる?

だから「感情」なのかな?

keinudidioより:
2016年10月17日 6:32 PM
にゃん吉さま

縦波に横波が加わって安定する……これにビビッときたです。
これって、相手の横波に対して、自分の縦波が安定している部分が変化するってことであってますか?

 合っています。でもその方法が二つ有るってことには気づいていないでしょ。平たく言えばエンパシー能力なのだけど、ただ単に使ってしまうエンパシー能力とちゃんとシンパシーからエンパスするは違うの。
 にゃん吉さんが言うように前者は「仮の0(ゼロ)」を動かして合わせるわけ。でもその「仮の0(ゼロ)」が自分の定点に成り代わる可能性があるのです。すると当然自分がわからなくなってしまう。所謂ヒーリングがこれで、相手の症状が移っちゃう。もんげー前頭葉亢進できる人がそれやると、相手と同じ位置に相手と同じ質の痣を真似できるくらい。言い方替えると自分を見失った状態。だから常に自分の本来の定点、それは小脳なんだけど、常に自分の中心体感覚と「仮の0(ゼロ)」を比較しながらエンパシー能力を使う必要があるのです。
 そういう意味では、

「妄想」することで、本当は共鳴できないものにも共鳴できてしまう。
 のではなく、「妄想」と「真実」を比較するから冷静に共鳴できるのです。極論ですが、暴走するエンパシー能力からは何も生まれない。「感情」の暴走は争いしかもたらさないです。感動を使える必要があるわけです。
 カリスマ性については今はまだ触れないでおきます。

にゃん吉より:
2016年10月17日 7:15 PM
山田さん、ありがとうございます。

にゃん吉の欲しかったド真ん中の回答でした。
さすがなのです。

「自分を見失った状態」……この体験が、小さかった頃のにゃん吉には良くあって、自分が何者なのかわからなくなってしまう。

学校帰りとかふつーに歩道を歩いてて、別に相手がいるわけでもないんだけど、自分がだんだんわからなくなってきて、そのままにしてたら魂が抜けちゃうんじゃないかっていう状態になって、慌てて自我を取り戻すってことが何度も。

たぶん自分では意図せずに、定点を空けてたのかもしれないです。
勝手に何かにフォーカスするから、所謂【憑物】っていうことになったりするのかも……。
あ、にゃん吉は無いですよ。 そういうのは全く。

ただ、うちのチビたちもそうなので、やっぱり血筋なのかな。

「感情」でなくて「感動」……深いのであります。
これが基本なんだろうけど、何度言われても、やっぱり目先の「感情」を先に見てしまうにゃん吉なのです。


文末の<追記>があります。2016/09/05

「欲と匂いと放射能は重力の夢を観るのか?」

 夏休みももうすぐお仕舞い。ご多聞に漏れず我が家でも、宿題の追い込み作業が行われています。そしてその自由研究と今書き出したこの記事が、同じテーマです。何故ならお盆前に私と子供たち三人で、旅に出たからなのです。
 向かった先は青森県。実は私の父、子供たちのじーちゃんが青森の出身で、本家というか、ご先祖さまの墓参りを兼ねての旅というわけです。

田舎

写真_田舎
 Googleで「方言 ランキング」とググると直ぐ分かるのですが、1位青森県、2位沖縄県、3位秋田県。行った先はレアな方言で有名な津軽のさらに真ん中、浪岡という所です。試しに聞いてみてください。

動画_津軽弁 雑談中のおばさま。
 ど〜ですか? 「#*%€=.€’!+””£\$>\」じぇーんじぇん分かりません。幾度となく連れて行かれ、感じた青森の言葉の壁、今回子供たちもその洗礼を受けることとなったわけです。
 津軽といっても、浪岡や五所川原だけに局在する濃ゅ〜い訛り。方言自体は憶えてしまえば何とかなるのですが、母音が違います。「i」が「u」に近づいた『い″』、「u」が「i」に近づいた『う″』、「i」と「e」の中間『え″』など、、イントネーションだけボーッと聞いていると、フランス語やロシア語にも聞こえなくないです。そしてその理由が以下。

<大和言葉・古典漢語の転訛の例> -by wikipedia-
「あげた・おどげ」→「上顎・下顎」の意→「顎門(あぎと)・頤(おとがい)」(大和言葉の転、「あぎと」の転訛した言葉は全国の方言に多く見られる)
「てぎ」→「面倒」の意→「大儀」(漢語の転)
「ほいど」→「強欲、けち」等の意→「陪堂(ほいと:現在の共通語ではあまり使われない仏教用語。物乞いのこと)」(漢語の転)
アイヌ語に由来する単語
「ちゃぺ」→「ネコ」
「ばっけ」→「ふきのとう」
津軽弁は大和言葉をベースに、当時北海道から北東北に掛けて居住していたアイヌ人のアイヌ語が少し入っている。そのため、津軽弁の単語の中には、現在ほとんど使われない古語が転訛したと見られるものがしばしば見受けられる。

 要するにマジで国が違うのです。
 そしてそんな異国にあるのが環状列石。だから夏休み自由研究も今回のネタも環状列石となったわけです。

「環状列石と勾玉」
 東北地方には古代遺跡がたくさんあります。秋田県鹿角市の大湯環状列石、秋田県北秋田市の伊勢堂岱遺跡、青森県青森市の小牧野遺跡、青森県弘前市の大森勝山環状列石、青森県平川市の太師森環状列石、岩手県滝沢市の湯舟沢環状列石、岩手県八幡平市の釜石環状列石、渡島管内森町の鷲ノ木遺跡、後志管内小樽市の忍路環状列石・地鎮山環状列石、余市町の西崎山環状列石、石狩川上流から中流域では空知管内深川市の音江環状列石、旭川市の神居古潭環状列石、などなどです。それぞれの年代はまちまちでBC800〜13,000年。つまり新しくても2,800年前の遺跡です。
 一行が向かったのは、その中のBC2,000年小牧野遺跡です。
小牧野環状列石
ストーンサークル

小牧野遺跡

写真_小牧野環状列石
 観光シーズンなので人混み覚悟で臨んだつもりでしたが、人里離れたその場所には観光客は我々の三人だけ。おかげでゆったり観ることができました。
 小牧野遺跡には立派な管理事務所が設けられ、管理人のご婦人がいらっしゃいました。遺跡の周りには、敷地内を整備される男性が二人。つまり観光客とスタッフが同数です。こんなに閑散としているのによく成り立つものだと思いました。後で叔父に聞いたのですが、原発利権のお金で維持管理されているそうです。。。

 さて環状列石に触れた感想ですが、第一にWi-Fiのルーターに影響が出ます。人里離れた山の中で、電波があるのです。青森に着いてからというもの、Wi-Fiの電波が無くて苦労していたのですが、環状列石付近だとストレス無く通信可能なのです。
 実は青森の本家付近は住宅地?ではあるのですが、Wi-Fiの電波が皆無です。だからえすぱー女房への連絡や、塾の皆さまへの報告にも不自由でした。困った挙句に苦肉の策で、横たわった姿勢でルーターを丹田の位置に置くと、なんと圏外がバリ3に変わることを発見するのです。腹膜をルーターの周波数に共振させるため、特に盲腸(私は誤診で摘出されていますが)付近に熱を持ち、翌日の屁が半端じゃなくなるのですが、、、実際この方法で、様々なネットアクセスや通信作業をこなす事が出来たわけです。
 そんな翌日の環状列石でのWi-Fiの一件ですから目立って感じたのかもしれませんが、その後振動周波数と環状列石の関係にフォーカスすることとなってゆくのです。

 遺跡管理人のご婦人が言っていたのですが、「小牧野環状列石の直径は55mと37mです。」と解説してくれました。この数字、私は直ぐにピンときたのですが、その話の直後次女のにこぷ~は、「しょれ、はちょーだよ。」と。。。「アレ、にこぷ~そんなこと知ってるんだ〜」と私。すると「しょんなことはしっているんだよ、にこぷ~は。」とのたまいます。因みに、にこぷ~は現在5才半。しかし未だ「しょだよ。」などと赤ちゃん言葉なのです。

 ピンときた数字。以前から何度か載せているこの画像をご覧ください。

思考次元とエネルギー

画像_思考次元相関図
 横軸の数字をご覧ください。1から始まる18刻みの羅列です。当然そこには37m、55mも含まれています。解説してゆきましょう。

 人類の認知の基本の基本は、物を一つ認識することです。一つを認知する脳内には、その物体、或いはその観念を共鳴的に裏返した共鳴を構築します。それはあたかも切り絵のように。そしてこれまでの過去記事から、振動共鳴は純正律の基準に従います。すると「ド、レ、ミ、ファ、ソ、ラ、シ、ド」と8パラメータでキリを迎えることが分かります。そして各々の音程の最大振幅を8パラメータと数えています。つまり各々の音程に振動支点が2つづつ存在します。だからこの8パラメータから得られる振動支点は9つあることが分かります。分かり易く例えるなら、一本の羊羹を八当分することを考えた時、七本の切れ目が存在することと同義なのです。
 こうした脳内共鳴と現象の基礎関係があり、さらに脳内ではこの要素で良い悪いや合否の双極的判断をしています。それは陰陽とも言えます。同質の問題に白黒つけるのですから、同等の共鳴が必要です。つまりは、9つの共鳴支点が1グループを成し、2グループで1セットで思考が成り立つわけです。

 上記のメカニズムから思考次元を図案化したものが上図ということです。そしてこの図案通りに環状列石の直径があるということです。因みにWikipediaにある小牧野環状列石のデータでは、『直径2.5mの中央帯、直径29mの内帯、直径35.5mの外帯の三重の輪のほか、さらに外側に、一部四重となる弧状列石や、直線状列石、直径4mの環状列石などがあり、直径は55mにもおよぶ。』とあります。
 航空写真で容易に確認できることですが、円に歪みがあり、どこを計測するかによって数メートルの誤差が生じることが理解出来ます。

小牧野環状列石

写真_小牧野環状列石
 つまり小牧野環状列石は、波長55mから9の倍数を差し引いた直径の距離で石が並べられているのです。55m、46m、37m、28mということです。そしてそのうち特に重要なのは波長55mと37mと言えるのです。

 石にはそれぞれ固有の振動があります。物質とは振動そのものですから当たり前ですが。この固有振動が一定距離にある時、固有振動同士に干渉波が起こります。例えばメトロノームを数十台等間隔に並べ、任意に音を出してゆくといずれそのタイミングと位相までが一致して、大合唱となることと同義なのです。

動画_メトロノーム同期72個
 そしてこの干渉波が振動源が円形の時、二次干渉波(カルマン渦)を生み出すのです。

動画_メトロノーム同期(円形)
 ご覧のように、振動の陰陽は揃っても少しづつズレて、そのズレが渦を巻くことがお分かりいただけたと思います。この渦の周期(カルマン渦)こそが、思考に影響を及ぼすのです。
 因みに空体力学や電磁気学でのカルマン渦の発生メカニズムは物理学で定義できていますが、何れもそれらの学問内にとどまり、そもそも論としての何故渦共振現象が起こるかは、未だ解明されていません。
カルマン渦列の発生の物理と数理
 振動に内在する倍音こそが渦共振現象の所以なのです。手前味噌ではありますが、過去記事に書いた、電磁力渦加熱(「フリーエネルギーと反重力へ」)も同様の現象からのエネルギー抽出方法であります。

 話を戻しましょう。私はこの旅の後、塾生のヘイヘイとマスやんにご協力いただき、環状列石と勾玉の関係を知ろうと、ちょっと大掛かりな実験を行いました。茨城県の山中、中川の河原です。子供たちは大はしゃぎ。落ちている玄武岩を使い、上記の波長(直径)のオクターブ関係となる約数である直径の、手作り環状列石を作りました。あいにく雷雨の中で、えらい苦労しながらだったのですが、結果は想像していた通りでした。そうそう、結果を書く前に、このことを説明しなきゃですね。

 この章のタイトル通り、環状列石と言えば勾玉です。ご存知の通り勾玉はあんな格好です。そしてこの写真をご覧ください。

カルマン渦列

写真_カルマン渦
 そうなのです。カルマン渦の一つ一つは勾玉と同じ形状を成すのです。ということは、環状列石の直径(波長)と勾玉のサイズを共振し易い条件に計算可能なわけです。
 画して実験前の授業でもろもろ計算し、共振可能サイズの勾玉をアマゾンで購入(みんな一応糸魚川産)、勇んで河原へ行くと雷雨です。その日は土砂災害警戒情報まで発令され、国交省や警察のパトカーが巡回する中、恐怖に打ち勝ちながらの作業になりました。

中川制作

写真_環状列石制作
 四苦八苦の末出来上がった環状列石の横のテントで雨宿りです。雨が止む気配はなく、仕方ないのでバーベキューは諦め、アルコールコンロでお料理。
 そうこうしているうちに皆の様子が変わってきました。ヘイヘイもマスやんも、所謂キマった状態です。逆にえすぱー女房には激しい頭痛が。私は普段と変わらずです。子供たちも元気に遊んでいます。
写真_翌日の環状列石(by マスやん)

 さあこの変化を解説してみましょう。
 環状列石の起こす二次干渉波による電磁力渦は、極を作る前頭葉の思考に影響します。普段前頭葉には様々な思考、例えば、運転のための方位感覚、時間内に何かの行動を合わせる時間進行感覚などの磁極を創り出します。それは前頭葉大脳新皮質に小さな磁石をたくさん並べている状態とも言えます。環状列石電磁力渦は、この前頭葉大脳新皮質の小さな磁石の向きに影響を及ぼします。

 先ずは、えすぱー女房の場合。
 彼女は勾玉を付けていませんでした。だから電磁力渦の影響をもろに前頭葉で受け止めたわけです。急に思考の磁極と陰陽の異なる磁極に触れたため、思考の陰陽が成り立たず、一時的に前頭葉の血流が停滞したと考えられます。プチ脳梗塞状態から頭痛が起きたわけです。それは私が小牧野環状列石に立った時に感じたことと同じで、その時は勾玉を購入する前なのです。

 つづいてヘイヘイとマスやんです。
 彼らは勾玉を付けていました。ブローチとして首から下げていました。環状列石電磁力渦はカルマン渦と等価です。だから環状列の天地に陰陽が起こっているはずです。首から下げた勾玉は下向きです。つまり下向きに拡散する磁極にのみ共振します。仮に環状列の天地を陰陽とした場合、陽のみに共振しているということです。このことが前頭葉大脳新皮質の小さな磁石に対し、血流を加速し、前頭葉思考を急速に昇華させる結果を生むのです。だから二人は前頭葉思考が停止し、起きながらのレム睡眠様状態となったわけです。
 この項では言及しませんが、このメカニズムが反重力なのです。

 最後に私と子供たちです。
 私と子供たちも勾玉を下げていました。私は子供たちと全く同じということではありませんが、基本的に前頭葉を使っていません。使うのはJCBを使う時くらいです。だから前頭葉に磁極を創っていないということです。もちろん子供たちは、さあ遊ぼうという時ですから、前頭葉に磁極は全くないはずです。そんな私と子供たちには環状列石電磁力渦の脳への影響は無く、むしろ下げた勾玉に強く影響されます。体から脳への情報傾向に個体差を少なくする影響が現れるのです。つまり、勾玉を下げ、環状列石付近に居ると、体の使い方が似てくるのです。
 体の使い方が似ているとは、体から脳への情報傾向が似るということです。考え方に同一性が起こるのです。同一性が高いほど、以心伝心が加速します。
 これらの考察から、勾玉は端末デバイス、環状列石はサーバーと言え、システムとして通信設備であるようです。

 この章の最後に、環状列石電磁力渦と共振した勾玉の変化をお伝えします。その変化は環状列石が出来上がり凡そ2時間ほどで現れました。先ずはマスやんのビフォーアフター。

マスやんビフォー

写真_マスやんの勾玉ビフォー

マスやんアフター

写真_マスやんの勾玉アフター
 つづいてヘイヘイです。

へいへいビフォー

写真_ヘイヘイの勾玉ビフォー

へいへいアフター

写真_ヘイヘイの勾玉アフター
 最後に私の勾玉は、

山田ビフォー

写真_山田の勾玉ビフォー

山田アフター

写真_山田の勾玉アフター
 色変化方向がマスやんと私は色付く方向。ヘイヘイは逆向きで白さが増しています。
ヒスイ
分類  ケイ酸塩鉱物
化学式 NaAlSi2O6
結晶系 単斜晶系
へき開 二方向に完全
モース硬度 7
光沢  ガラス光沢
色   白色、淡緑色
条痕  白色
比重  3.3
−web情報−
天然の翡翠は変色はしません。翡翠自体は大変高価な宝石ですので森林のような緑色のブレスレットだと大きさによりますが数十万から大きなものだと数百万の値段になります。街中で売られている手頃な価格の翡翠のブレスレットは色の悪い白い価値の無い翡翠を染色して販売しておりますので染色の方法が悪いと数日で白くなってしまいます。水の中に漬けると数時間で水が緑色に変わります。宝飾店などで扱う染色翡翠は染色する場合高温熱処理しますのでほとんど変色はありません。
あと中国翡翠(軟玉と呼ばれ宝石の翡翠とは別物)の染色翡翠も多く売られています、こちらも数日から数週間で色が白くなる場合があります。もし宝飾店で数万円でご購入になったのであればお店にクレームをつけて下さい、宝飾店では変色するような翡翠は基本的に扱いません。
翡翠には本翡翠(硬玉、ジェダイド)と中国翡翠(軟玉、ネフライト)と呼ばれる二つのものがあります。前者は非常に希少価値が高く高額です、後者は大量に採ることができ非常に安価で取引されています。質問者様の物もこのどちらかとは思うのですが現物をみない限りはっきりしたことは言えません。色が落ちる染色翡翠は中国翡翠がほとんどです。瑪瑙(メノウ、カルセドニー)と呼ばれる石などに染色して翡翠として売っている悪徳業者もあるみたいですのでどうしても気になるならお買い上げになったお店に聞くか、お近くの宝石店でお聞き下さい。

 今回の実験に使った勾玉はどれも安物です。(金持ちは一人もいません、、)一応アマゾンで糸魚川翡翠と書いてあったのですが、上の情報によれば、ネフライトであろうことが推測できます。それも染色してあった可能性も大です。さらに環状列石を作る時に雨が降っていたのですから、染色が落ちても不思議ではありません。だから百歩譲ってヘイヘイの勾玉の変化が染色剥離による可能性は零ではありません、しかし色変化のタイミングが一致していること。残る二つはむしろ濃くなっていること。それらは染色剥離では辻褄が合いません。因みに以下の写真をご覧ください。

蒼の出1
蒼の出2

写真_えすぱー女房の布団1、2

 これは二年ほど前の写真ですが、えすぱー女房の布団です。洗濯を疎かにしているのではありません。ちゃんと洗濯してます。洗濯をしても藍色に染まってしまい、落ちないのです。それもベットパットの下まで染まるのです。これを塾内では「蒼の出(あおので)」と呼んでいます。因みに化学繊維は染まり難いです。だからベットパットは染まってないのです。因みにえすぱー女房はネイルの色にも蒼の出してしまいます。
 勾玉の色変化現象、えすぱー女房の蒼の出と似ていませんか?

 信用に足る計測器などお金をかけた実験をしない限り、この現象の正体を細かな理論として纏めることは困難ですが、渦を構成するような干渉環境がある場合、物質の持つ意味(反射光)に影響を与えるようなのです。だからアルカリ性の胆汁を貯める、或いは運ぶ、胆嚢や胆管は蒼いのです。
 極初期の過去記事「分光された光の意味」に書いたように、私は、物質の持つ意味が電磁力渦の影響で変化すると考えています。おそらく肝細胞の並びと環状列石がほぼ同じ働きをしているはずです。

「青が中心? 赤が中心?」
 環状列石の実験を行いしばらくしての新幹線の中、光ってなんだろう? と小学生のように素朴に自問自答していました。見ること、聞くこと、触れて感じること、匂いを感じること。これら全て、振動の伝達から起きています。しかしここが引っかかります。
 『冬の風邪は耳から入り、夏の風邪は目から入る。』

 ところで一般的な振動の説明としてこんなものがあります。一度はどこかで見たことがあるはずです。

振動数相関

図_振動数相関

波長とエネルギー

図_波長とエネルギー

 電磁波の長さとエネルギー量(見かけ)の相関に視覚感覚を加えた図です。ほんとうにこうなっているのでしょうか??
 普通に考えて、赤と紫を混ぜると赤紫色。視覚感覚はここで一周しています。私の言いたいことが分かり易いようにweb上の質疑応答を例に取りましょう。
 ところでニュートンは「色は光、その波長によって色相が決り、闇は光のない状態」と言ってます。一方ゲーテは「色彩とは半ば光、半ば影。よって光と闇の結婚である」というようなことを言っています。また「光が多いところでは、影も強くなる。」とも言ってます。そんな思いから「色彩論」を唱えたのでしょう。しかし現代科学は前者に軍配を上げたわけです。だから振動共鳴の意味の前に、振動数を羅列してしまうのです。
 因みに上の振動数相関図と下の波長とエネルギー図は高低の向きが逆です。これまでずっと書いてきた通り、外在科学の成り立ちには、単位時間当たりの振動数、という拭いきれない観念があります。それは時間という観念に縛られ、真実を見失っているということです。時間という観念に相対性を含めると、比較対象が1振幅当たりのエネルギー量であることに気づきます。つまりエネルギー量の増減は逆向きが正しく、下図のエネルギー量の向きが間違いなのです。

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質問者:どうして赤と青を混ぜて紫になるのですか?光の波長を考えるとまた仕事に集中できなくなりました。助けてください。 18:44Add Star

回答者:体調が悪い、id:kanata_ailさんより。一週間以上も放置しており、寝るに寝れない状態が続いたことを深くお詫び申し上げます。
 まずは各色の波長を見てみましょう。文献によってまちまちですが、赤は610~780 nm、青は430~460 nm、紫は380~430 nm程度です。光の加法混色を元にすれば、赤と青を混ぜると中間の黄色になりそうですが、実際は紫色(赤紫)になります。ちなみに、色の3原色でも赤+青=紫となりますね。
補色や色相環で説明すればそれなりに納得できそうな回答が出来そうですが、それじゃただのごまかしに過ぎません。なぜならば、補色や色相環は人間の目のシステムの上に成り立っているからです。そこで、先ず基本に立ち返り、眼が色を認識する方法から確認しましょう。
 人間の眼には、赤、緑、青に反応する細胞(錐体)があります。つまり、光の3原色に対応した細胞があり加法混色により色を認識しています。例えば、黄色ならば赤と緑の錐体が反応し黄色と判断しているわけです。さて、肝心の紫ですが紫は青よりも短波長にあるのでこのままでは紫を認識することは出来ません。しかし、我々は紫を認識することが出来ます。これはなぜかと言うと、赤に反応する錐体は赤だけに反応するのではなくより短い波長にも反応するからです。つまり、紫の光が眼に入ると青と赤の錐体が反応しているわけです。この際、赤の錐体の信号は脳では「赤」を見たと感じているため、赤と青の光を見ると紫に感じるわけです。
 つまり、人間の眼及び脳が赤+青=紫を認識するように出来ているからという身も蓋もない理由でしたね。
————————転載終了————————

 私が何を言いたいか、お分かりいただけますでしょうか?
 可視光線に於いて赤は周波数の低い、その反対に紫は周波数の高い。マンセル色相環など、感覚としては一周しても振動数ではキリを迎えてしまいます。先ずはこの矛盾を追求してみまましょう。以下はWikipediaの情報です。


■ 赤(波長: 625-740 nm 周波数: 405-480 THz)
■ 緑(波長: 500-565 nm 周波数: 530-600 THz)
■ 青(波長: 450-485 nm 周波数: 620-665 THz)−by Wikipedia−
周波数の比較
3THz-30THz (電磁波)遠赤外線(波長100-10µm)
30THz-120THz (電磁波)中赤外線(波長10-2.5µm)
120THz-400THz (電磁波)近赤外線(波長2.5µm-750nm)
193.1THz (電磁波)光ファイバーで使用される光(波長1.55µm)
405-790THz (電磁波)可視光線(見える範囲は個人差がある)
405-480THz (電磁波)赤の光(波長740-625nm)
約428THz (電磁波)CIE RGB表色系でのRの光(波長700nm)
480-510THz (電磁波)オレンジ色の光(波長625-590nm)
510-530THz (電磁波)黄色の光(波長590-565nm)
530-580THz (電磁波)緑の光(波長565-520nm)
約549THz (電磁波)CIE RGB表色系でのGの光(波長546.1nm)
580-600THz (電磁波)シアンの光(波長520-500nm)
600-667THz (電磁波)青の光(波長500-450nm)
667-700THz (電磁波)藍色の光(波長450-430nm)
約688THz (電磁波)CIE RGB表色系でのBの光(波長435.5nm)
700-790THz (電磁波)紫の光(波長430-380nm)
750THz-30PHz (電磁波)紫外線(波長400-10nm) −by Wikipedia−

錐体細胞分光吸収率

図_錐体細胞分光吸収率
錐体細胞
 人の色覚は赤、緑、青3種の錐体細胞が構成します。上の解説にあるように赤錐体細胞と青錐体細胞は紫色でも反応します。振動数のオクターブ上、或いは、5度(3倍音、1/3波長)、3度(5倍音、1/5波長)が鍵かもしれないです。なので色周波数の中心値を求めてみます。

16.5THz (電磁波)遠赤外線
75THz (電磁波)中赤外線
260THz (電磁波)近赤外線
442.5THz (電磁波)赤の光※
約428THz (電磁波)CIE RGB表色系でのRの光
495THz (電磁波)オレンジ色の光
520THz (電磁波)黄色の光
555THz (電磁波)緑の光
約549THz (電磁波)CIE RGB表色系でのGの光
590THz (電磁波)シアンの光
633.5THz (電磁波)青の光※
683.5THz (電磁波)藍色の光
約688THz (電磁波)CIE RGB表色系でのBの
745THz (電磁波)紫の光

 上記から紫を745THz、青を633.5THz、赤を442.5THzとします。
 まず紫と赤の比を求めます。745 / 442.5 = 1.68361581920904 だから、ほぼ黄金比(1:1+√5/2)です。逆算すると745 / 1.618 = 460.44499381953 で赤405-480THzの範囲内です。
 次に赤と青には、442.5 × 3 / 2 = 663.75(青範囲内) が成り立ち、仮に赤を基音とした時、青は3倍音であると言えます。つまり赤も青も紫と黄金比関係に内在しているということです。

 今度は体内から光を考えてみます。
 ブログの初期から言っているホリー周期l。人体定在波の0.925Hz(1:0.925=60:55.5)です。もしほんとうにカラスのホリーが言うように、人の認知が人体定在波に基づくのなら、視覚も同一基準なわけです。そんな考えから以下の計算が成り立ちます。
0.925×2×2×2×2×2×2×2×2×2×2×2×2×2×2×2×2×2×2×2×2×2×2×2×2×2×2×2×2×2×2×2×2×2×2×2×2×2×2×2×2×2×2×2×2×2×2=65091088364339.2
∴ 0.925Hz*2^46≒651THz
 人体定在波の2の46乗です。46オクターブということです。すると651THz、青の範囲内になります。つまり脳幹の振動数と青が共鳴し易い関係にあるということです。そして人体定在波はほぼB♭です。また光も振動であるなら純正律共鳴基準が当てはまり、赤がCの可能性が考えられます。そして胸骨下リンパ節と色にはこんな関係があります。
図_リンパ節と虹
 今のところこの関係性は、yyさんとの鍼での治療法開発と自分の体感に基づくことで、万人に有効かは定かでないです。

 とにかく光も音同様、見えている光(基光)と内在光に分けることが可能です。ところが外在科学は情報が内在することに気づいていません。環状列石の実験通り、ほんとうは音も光も磁場も、振動が内在することでこの世界が形成されているのです。と、思っているのは私と塾生だけかと思っていたのですが、この方も。。
 たまたま見つけたブログですが、非常に秀逸です。どうも物理科学者をされているようです。以下のリンクに、こんな画像があります。

光はエネルギーの縦波である

画像_光はエネルギーの縦波である。
喜平のスペース

 潔く言い切っておられます。そうなのです、光(電磁波)を横波と固定してしまうことで、先ほどの時間の概念のように、現象を見誤るのです。
 現段階では、コレといった決定的証明からのことではありませんが、音波の縦波に内在する横波の倍音に反比例するように、横波の電磁波である光に内在する縦波が木霊を持った時、現象にはエネルギー移動が起こるのです。つまり内在振動同士の二次干渉波以降が磁界を生み、木霊と共鳴するのです。そんなことを以下のリンクが間接的に証明しています。
ラマン散乱による四元混晶半導体の組成ゆらぎに関する研究
2.3.2.縦波光学振動モードの存在 35ページ参照

動画_面白い映像!銃弾を止めるスイーツが意外すぎる
 ど〜ですか? カスタードクリームの威力、凄まじいですね。これ実は、非ニュートン流体と言って、平たく言うと水溶き片栗粉です。ソーッと指を差し込むと、ダラ〜っと指に纏わりつき、叩くと固まる。同様のメカニズムで、地震の液状化現象があります。ちょっと脱線しますが、この液状化現象、、おそらく地層形成の主要因です。。。あー言っちゃった。
 つまり、地層形成が年代で起きているのではなく、平たく揺れると地層が出来る。当然分子サイズや粒子、或いは化石?など、重さに準じて層を成すわけ。だからだから、、「地層が何々だから何億年前の地層で、だからこんな化石が混じってる。」なんてことはぜんぜんあてにならない。
 そう考えると身も蓋も無い話なのですけど、古代史、、地質学、、放射性炭素年代測定、、地球物理学、、、つまりは、ほとんどの年代を伴う学問といわれている能書きは、机上の空論から嘘八百へと成り下がるわけです。

 何だか調子に乗ってきたのでもう一つ脱線話。今度はこの動画を観てください。

動画_液体窒素に素手をつっこんでみた
 出だしで突っ込んだのは液体窒素かどうか疑問ですが、この実験はマジですね。まずそこそこ暖かいプレート(7-80℃)に水滴は広がり、徐々に蒸発しています。次にかなり熱いプレート(100-120℃)では、水滴が落ちると同時に蒸発します。最後にギンギンに過加熱したプレート(300℃以上)では、水滴が水滴の形のまま跳ね回り、中々蒸発しません。コレ、ライデンフロスト現象といいます。
ライデンフロスト現象
 このように通常の解説では、水滴の周囲に水蒸気層ができるため、接触面積が減り時間がかかるとあります。ほんとうにそうでしょうか?

 水滴は表面張力で纏まっています。分子結合力です。この結合力で境界面を形成しています。そしてこの結合力は水素結合です。分子が電子(木霊)を共有することで纏まっているわけです。
 これまでこのブログでは、基礎波動について多くを割いてきました。そして基礎波動とは縦波の振動で、熱の移動と空間次元を左右します。それを現行科学的に言い換えると、電子軌道の移動です。同一分子、同一物質でも、熱の急変、即ち、衝撃波の伝達から、結合力が変化するのです。前出のカスタードクリームもまた然り。
 物質境界面は縦波の伝達により、その結合力を常に変化させているのです。このことが以下の真菌考察にも反映したのです。

————————転載開始————————
「真菌(水蒸気)考察」2016/08/21
s398@74:こんばんは。
夜分にすみません!
今、陰部を確認したら、白いネバネバした物が陰部両脇の溝に、こびりついていました(>_<)
昨日から陰核の左内側が歩くと腫れた感じでヒリヒリ痛かったのですが今日は痛みが治まって、少しムズムズする感じはありますが痒みも特ににありません。
抗生物質は土曜日に2回を残してやめました。
土曜は酸性ではなかったですが、今日の確認では酸性でした。
明日病院いった方がいいですかね!?
また薬の日々になりそうですが。
ココナッツオイルがカンジタにいいらしいので気休めに飲んでますが。。
(※注釈:現在妊娠第9週の女性。前々日に子宮口ポリープ切除術を受け、セフェム系抗菌剤を処方されている。切除日夜にも遠隔感応による膣酸性度加速術を行うも、その日から飲み始めた抗菌剤の副作用で、真菌優位状態となる。因みにこの女性は不妊治療を複数回行うも、流産という形で、出産には至らず。今回(2016/5初旬)より、現行医療を断念し、鍼と思考法、奇数次倍音伝達強化術による、体温上昇法を行い、自然受精、着床が起こっている。現在11週3日、2016/09/01)
山田:あらら、やはり真菌が喜ぶ状態になったわけです。
s398@74:ひどいですよね(T∀T)
s398@74:酸性ではありますが、病院で治療してもらった方がいいですかね?
山田:病院行くと確実抗真菌薬洗浄すると思うのですが、すごく痒いですか?
s398@74:全然痒くないです。
s398@74:たまにムズムズする感じです。
s398@74:ちょっとベタついた感じです。
s398@74:ココナッツオイルで拭き取ったりしても意味ないですかね!?
山田:やめましょう。
山田:今電車なので少ししたらお返事します。
s398@74:はい。
s398@74:ココナッツオイルやめときます
s398@74:お疲れのところすみません!
s398@74:よろしくお願いします_(._.)_
山田:お待たせしました。
山田:今yyさんとも話したのですが、痒みが無いのなら、適切な入浴(陰部に石鹸禁止)と室温、湿度コントロールでいいかと。
————(山田/yy)
山田:んで、炎症/熟成バランスの偏りなのだけど、膣酸性度の他にパラメータがあるはずで、何だと思う?
山田:水分次元かなぁ?
yy:水分次元もかなー。
yy:そう考えると、水の動きがありそうだから、膣内温度とか?
山田:例えば水虫の足って冷たいの?
yy:うーん、、発熱する炎症のような熱がある印象ではないけど。。確かではないです。
山田:ん?健康時よりも低い。でいい?
yy:よくわからんが、手は低いと。。
ほんとかなー
山田:湿度が溜まる低温。
山田:だと思うの。
yy:なるほど。
yy:湿度は欠かせないからな、、
山田:冷房で冷えすぎた部屋はむしろ湿気る。
山田:冷房かけて直ぐはカラッとする。
yy:確かに。

yy:皮膚表面と皮下の温度差とかできるのかな?
yy:平面では、高温多湿というでしょ?
山田:それは結果。
山田:温度の上昇途中と下降途中の違い。
山田:おそらく下がりきった場合、つまり温度変化状態から停滞状態への変化で、非熱移動状態は湿気る。
————
山田:つまり、冷房をかけても良いけど、部屋の温度が一定にならないようにすることで、湿度の溜まる状態を避けることが可能です。
山田:そして膣(下半身)が冷えないようにしてください。
2〜3日で治るかと。
山田:あと、下着の性能。
山田:です。
山田:汚れ覚悟で、パッドを使わない。とか。
s398@74:ありがとうございます~。
s398@74:冷房は冷えすぎるのでいつも除湿にしてます。部屋の湿度は大体50%位です。窓少し開けたまま除湿してる感じです。湿度が低すぎたら止める。を繰り返す感じでいいですかね!?
s398@74:薬飲んでから怪しい感じがしてから陰部に石鹸は使ってないです。
s398@74:下着の性能は綿100がいいですよね、
ちょっときつくなってきてるので、マタニティー用買わなきゃと思ってました(>_<)寝るときは下着つけてません。
s398@74:おりものシートは布パットを使ってましたが、今日から汚れたら履き替える事にしてみました。
s398@74:そういえば薬飲んでから、水っぽいおりものの量が減ってるのも気になります。。
山田:抗菌成分血中濃度が下がれば、粘液も戻ると思います。管理怠りなく。
s398@74:わかりました。気を付けて過ごします!どうもありがとうございました!

(翌日)
山田:もう一つ、
山田:当たり前ですが、温度変化がない状態でも、大気が移動することで湿度は下がります。つまり風通しです。
s398@74:部屋の風通しですか?下着内の風通しですか?
今日は下着つけないで過ごそうと思ってます。
それと、部屋の湿度は60%とと一定ですが、高いですかね?
山田:両方です。
山田:大気分子の移動と水蒸気(水)の次元(温度)の関係があるはずです。
大気の移動が、水蒸気の温度を上げるのです。
山田:逆に大気がとどまると、飽和蒸気量が下がり、ジトっとするのです。

s398@74:今日みたいな湿度の高い天気の日でも空気交換した方がいいんですかね?大体湿度何%がいいのでしょうか?
山田:室内湿度理想(たぶん食品保存や衣類の理想環境まで入れて)は45%。とりあえず52%以下を目指す。

s398@74:結構低いんですね。
冷房と除湿使い分けて目指してみます!
ありがとうございます!

s398@74:今日の天気だと風量上げても湿度全然下がりません(>_<)
山田:扇風機やエアコンのルーバーが効果的。
s398@74:ありがとうございます。サーキュレーター使ってみます!
————————転載終了————————
 この一週間後には完治したようです。元気な赤ちゃん産んでくださいね、みーんなこころから応援していますよ。

「欲と匂いと放射能は重力の夢を観るのか?」

 今回のお話の纏めです。
 環状列石を考察することで磁界の陰陽が紐解けました。それは二次干渉波です。初期の記事「分光された光の意味」に載せた素粒子モデル同様、渦による渦が低周波を造り出すメカニズムです。それはドップラー効果にも等しいと言えます。(注釈:ドップラー効果の真メカニズムについては、記事「ドップラー効果はドッペルゲンガー、或いはニュートンのその先の魂。(なし崩しで前編)」に詳しくあります。)
 そして色覚は青を軸に倍音同様の関係でループをしています。だから紫は現行科学が言うところの紫外線の手前の振動数ではなく、赤と青の干渉波とも言え、副産物でもあります。つまり音程を構成する振動が次元を成し、次元が次の音程を造る。

 ♪タテタテヨコヨコまる描いてちょん。
 ♪縦、縦、横、横、丸描いてチョン。。。

 さらに干渉波が低周波化し、内在エネルギーを衝撃波として伝達する時、そこには木霊が共鳴します。当然境界面は結束力を高めます。そして臨界点を超える時、保持しきれないエネルギーを熱として放出します。その放出のし方が水蒸気(気化熱)、或いは、中性子。

 匂いは殆ど横波。
 匂いと放射能は同じもの。
 でも何方も木霊を時々含む。
 そして放射能が木霊を持つ時、ジャックバウアーと化す。

 このように考えることで、重力に理解が及びます。
 基礎波動に陰陽の片側の影響を抑えること、例えば勾玉。つまり重力とは、単位空間当たりの分子量に対する木霊の拮抗具合。火山雷を例に取れば理解し易いと思います。
 粉塵の急な拡散が単位空間物質密度を高めます。それまで必要だった単位空間次元=木霊量が欠乏します。それは単位空間電位を正に傾斜させます。これが火山雷です。つまり火口上空の重力は負に傾きます。これは電位の正負が重力ということではなく、正負の拮抗加減が重力の増減という意味です。
 それは例えばこんな意味です。
 運動会の綱引き、一回戦はギリギリ赤組が勝ちました。二回戦は引き分けでした。三回戦は赤組の圧勝でした。そしてこの三回の重力を比較します。
 二回戦>一回戦>三回戦
 重力とは、二次以降の干渉波同士の共鳴現象です。縦波と横波がバランスするほど大きくなります。平たく言えば、内在エネルギーを封じ込める力とも言えます。
 内在エネルギーの封じ込めは当然こころ(欲)にも反映します。
 重力が強い時、人のこころは均一化します。逆に弱い時、こころは乱れ、振れ幅が増大します。今、社会はそんな時期を迎えています。つまり重力=集合意識が成り立つわけです。

 匂いのことに触れる前に話が纏まってしまいました。匂いは重力の束縛をかいくぐり洩れ出る意識(分子振動)と言えます。放射線もサイズの違いこそあれ、同じメカニズムです。それを過去記事で、次元整合性が崩れた時の物質の意識、と表現したのです。だから共鳴現象で収まるはずです。具合的には以下の図。過去記事「新宇宙観、陰謀論からの脱却〜アセンションの意味後編vol.3」の次元階層図に原子炉制御棒の配置図を重ねた図です。「B」印が制御棒。

次元階層と制御棒

図_次元階層と制御棒
 B印に重なる赤数字が次元、つまり倍音です。一つのBに4つの数字が重なります。つまりそこには二次干渉波が考えられます。この干渉波が周囲にあるのは、一次奇数次倍音、即ち、電子次元を成すためで、干渉波の種類が様々な放射線の共鳴相殺に対応するはずです。そしてその実際は、近赤外線付近の振動になるかと思います。

————————————————————
<追記1> 2016/09/05
RIKKOさま
 コメントどうもありがとうございます。
> 3週間前、夫は胃の2/3を取る手術をしました。胃癌でstage2Bです。抗がん剤治療も勧められております。また、血圧がmax200越えです。
> 手術後、声が出しにくくなり、片耳がこもったように聞こえにくくなりました。医師によると、耳は、胃の手術との因果関係は考えにくいとのことでした。
> 耳は起き上がっていると不調になり、横になると改善策されるようです。
> そして、退院後の診察では右の肺に少し曇があり肺炎になっている可能性があるとのことでした。
> そんな中、撮影の仕事が入り休むことは出来ないとのこと。通院ですらやっとの状態。2日連続とあって、体力や免疫力の低下と肺のくもりが心配です。
> 退院翌日には身内の結婚式に参加(遠方の為、ホテルで一泊)といった具合に無茶な身体の使い方をする人で…。
> 声は少しでも出やすくならないものかと、私の力の及ぶ範囲で何か対策はないかと、なにか良い情報が得られるのではと…コメントさせていただきました。

 癌発生の基本に周辺組織の酸性化があります。体内というのは全て水液体以上の密度ですから、水溶液のルールが当てはまります。そのルール上での温度変化を含む情報伝達具合が、電位差を生み出します。この電位差は水分子のH+とOH-の偏りで起こるわけです。H+が多いと酸性、OH-はアルカリ性です。そして温度変化を含む様々な情報伝達のために、伝達分子を使います。この分子をたくさん使うほど、分子は周囲と電位的に拮抗させるため電子を必要とします。そして伝達元に電子が必要となるほど、伝達先には電位を正に上げた遊離プロトンができてしまいます。これが酸性化のメカニズムです。そして酸性化した細胞外液にある細胞、つまり細胞内液は酸性化した細胞外液に拮抗するため、アルカリ性化します。
 アルカリ性化した細胞内液は、細胞内組織に変異をもたらします。それが真菌感染様状態の癌化細胞です。アルカリ性化した細胞内液は通常の音程ではないため、組織が音程を変える必要に迫られます。それがDNAの変異です。
 つまり仕事や人間関係で神経を前頭葉で多用し、ストレス過多状態を続けると、分子伝達が増え、結果を迎えない行動が重なることで、分子伝達の昇華が遅れ、抹消細胞外液を恒常的に酸性化させることが癌の根本原因なのです。

 人はこうした分子伝達のほかに分子伝達より優先度の高い伝達を持っています。それが縦波の伝達です。前頭葉の分子伝達より数十倍性能の勝る伝達です。それは前頭葉が休むことから起こります。例えば、どこかつねったら軽い痛みが直ぐに伝わります。ところが生理痛などの重い痛みはゆっくり大きく伝わります。この伝達の違いが横波(分子伝達)と縦波(振動伝達)の違いです。
 人はこうした大きな痛みが起こることで、生命維持を優先させて、溜めていた分子伝達分子を急激に昇華させる機能が備わっています。生命の危機を感じると、生命維持を優先させるため、それまでの悩みや問題が解決してしまいます。この機能を応用したものが、塾やyyさんの治療院で行う、チャクラ開放施術です。安全に痛みを加えることで、体の酸性傾向を一気に昇華させるわけです。

 また安直にはオススメは出来ませんが、断食にも同じメカニズムが隠れています。急な栄養不良の継続が、体内の伝達優先順位を正常に戻すため、分子伝達分子の溜まりを解消するわけです。4〜5日以上の断食が必要ですから、医師の管理下で行うことをお勧めします。

> 手術後、声が出しにくくなり、片耳がこもったように聞こえにくくなりました。医師によると、耳は、胃の手術との因果関係は考えにくいとのことでした。
> 耳は起き上がっていると不調になり、横になると改善策されるようです。
> そして、退院後の診察では右の肺に少し曇があり肺炎になっている可能性があるとのことでした。

 おそらく腹部右側迷走神経に大きなダメージを受けたわけで、それはCN10(Ⅹ)右系だと思われます。当然、上喉頭神経右もCN10系ですから、声に不調が出て当たり前です。また右肺というより、胸膜伝いの1〜12の肋間神経は迷走神経と拮抗して肺の5葉をバランスしています。左右12本づつの肋間神経と迷走神経拮抗阻害から肺炎が起きるのも当然です。因みにきちんと発熱(炎症)できれば、この拮抗は取り戻せるはずです。

胃部迷走神経2
胃部迷走神経1

図_胃部迷走神経1、2

コメント一覧

keinudidioより:
2016年9月21日 2:51 PM
さきさま

こんにちは。
今回の記事はずどーんと脳の真ん中にきました。他記事を読んでも脳に何らかの影響はありますが、脳の周りもフワフワしちゃってなかなか本丸に辿り着けない感覚でした。
もしかしたら私が青森出身だから青森というキーワードがトリガーになったのでしょうか。
小牧野遺跡は行ったことがありませんが北秋田市の伊勢堂岱遺跡は去年行きました。北秋田空港のすぐ近くでアクセス良いのでおすすめですよ。整備後じゃっかん骨抜きにされた感はありますが。
環状列石の他に古墳も似たような機能を果たすのでは無いかと感じています。
なにかを増幅させるというか共振させるというか、、、。埼玉にも古墳たくさんあると思いますし古墳の年代、型、地域にもよると思いますけど機会があれば是非お寄りいただきたいです。

 そうですか、ご出身が青森。じゃあネイティヴ言語も理解可能なんですね。脳神経の使い方はハッキリ言ってバイリンガルと変わらないと言えますね。青森繋がりなので、今日は記事にはしなかった小ネタを披露しましょう。

 私は小さい頃から青森を訪れる度に湧く疑問がありました。それは、「なんで屋根が赤(朱色)や青、グリーンと色とりどりなの?」です。Google mapやGoogle earthで青森の街道沿いを拡大してみてください。見事に色とりどり。そして特に赤と青は地域性の偏りを示すのです。つまり、赤い村と青い村に。
 今回このことを叔父に聞いたところ、冬期の雪の滑りが良いように3〜5年に一度ペイントするそうです(雪対策の為トタン屋根)。ただ色によって解けやすい等の傾向は無く、都度々好みの色にしていると津軽ネイティヴで話していました。(何度も聞き返し、やっとのことで理解した情報です。)
 因みに「青森県内全域にほぼ共通して見られる傾向」http://www.pref.aomori.lg.jp/soshiki/kendo/toshikei/files/color_guideplan-ref.pdf というサイトがあり、地域と色傾向が載っています。しかしGoogle mapでざっと見ると、この傾向調査通りではないことに気づきます。そしてさらに東北地方他県にも広がり、山陰地方にもオレンジ色の瓦屋根で同傾向が見られます。
図_東北地方の屋根色 http://koji-yamada.com/wp-content/uploads/img/20160921143835c7d.jpeg
 様々考えた末どうもこの傾向が、集合意識の現れでもあることに気づくのです。これも立派なカルマン渦というわけです。お暇な方は地図を目一杯拡大していただき、お住まいの地域その他調べてみてください。因みに首都圏的ソフィティスケートがある地域には傾向が失われます。

keinudidioより:
2016年9月23日 5:50 PM
たぬき野おなかさま
 コメントどうもありがとうございます。

はじめまして、たぬき野おなかと申します。2011年からブログを読ませて頂いております。
こちらに来始めたのは、東日本大震災後にマスコミの報道では放射線の害について納得できるデータを拾えず、情報を自分で探し始めた時に「ヤスの備忘録」というブログで山田さんの記事を取り上げていたのが、きっかけです。
当時ガラケーで、ここの記事が全部見られないのが悔しくてスマホに変えたものの私には依然高度な内容でコメントもままならないのですが、胸の中心にドカンと響く感じ。脳みそがジンワリ活動始める感じ。は、ずっと同じです。^ ^
ナントカ追いつきたいと願うばかり(^^)
さて、他のブログで近赤外線の癌免疫療法について見たばかりです。山田さん的には、どういう見解を持たれるのか、不躾ながらお聞きしても良いでしょうか?
http://www.j-cast.com/healthcare/2016/08/21275502.html
ちなみに当方北海道在住で、ストーンサークルには馴染みがあります。ストーンサークルは気持ちの良い処にある気がします。

 人体定在波の2の46乗 0.925Hz*2^46≒651THzと近赤外線の関係を求めてみましょう。近赤外線は120THz-400THzです。
651 × 3 / 2 / 2 / 2 / 2 = 122.0625
651 × 5 / 2 / 2 / 2 / 2 = 203.4375
651 × 7 / 2 / 2 / 2 / 2 = 284.8125
651 × 9 / 2 / 2 / 2 / 2 / 2 = 183.09375
651 × 11 / 2 / 2 / 2 / 2 / 2 = 223.78125
651 × 13 / 2 / 2 / 2 / 2 / 2 = 264.46875
651 × 15 / 2 / 2 / 2 / 2 / 2 / 2 = 152.578125
651 × 17 / 2 / 2 / 2 / 2 / 2 / 2 = 172.921875
651 × 19 / 2 / 2 / 2 / 2 / 2 / 2 = 193.265625
651 × 21 / 2 / 2 / 2 / 2 / 2 / 2 = 213.609375
651 × 27 / 2 / 2 / 2 / 2 / 2 / 2 = 274.640625
 人体定在波から割り出せる色の定在波が青651THzです。言わば視覚のルートです。因みに金箔を透かして見ると青だそうです。コレ、実は非常に重要なことですが、詳しく書くにはまだちょっと、、
 とにかくこの色の定在波と近赤外線の関係が上の表です。ガン治療を促す近赤外線を何処に設定しているのかの情報は無いので定かではありませんが、色の定在波の素数倍、或いは、3^2、3^3、3と5の最小公倍数、この何れかの内在倍振動の近赤外線が関係すると思われます。つまり近赤外線の癌免疫療法は理論的に可能だと思います。

たぬき野おなかより:
2016年9月24日 12:29 AM
山田さま

いち早い解析に驚いております、ありがとうございます。
しかし遠赤外線とは良く聞きますが、近赤外線の作用については初めて聞きました。
また、人は”青”なんですか。晴れた空も”空色”明るい青色に見えますね。長い間閉じていた目を開けると、始め青っぽく見えませんか?
赤、青の字面だけで青森のトタン屋根と集合意識を連想してしまいました。それから人体の動脈の赤、静脈の青…

「波動学講習会募集要項」

 私も子供のころから、世間って何なのか?平均値って何?という素朴な疑問を常に持ってきました。自分と同じことを考えている人はいったい何人居るのだろうと。
 今に思えば自我の在り方(中枢)の違いなのですが、この塾では、この自我の在り方を見つめ、ほんとうの客観である観を獲得するのが目的です。これまでの医学ではこころと体を別のものとしてしまうため、理解できなかった意識や思考を知ることができるのです。
 そうした観点から体の使い方を学ぶ過程で、明らかな体調変化が訪れます。それらをコツコツとこなすことで、思考力の上昇と自我の確立を目指します。

 コメントなどですでにお伝えしておりますが、覚醒(脳使用法自己改革)には正しい手順と一定の時間が必要です。中途で辞めることはクンダリーニ症候群を引き起こし、最悪の場合精神障害様症状を呈します。これらをご理解頂いた上の入塾をお願いします。またその内容は現行医療や科学からは大きく外れるため、塾に関する一連の行動は自己責任にてお願いいたします。
 ポイントはチャクラを開けると、ある程度継続する必要があるということあたりでしょうか。それは前頭葉擬似的理論中枢が、後頭葉に移動し安定するまでという意味です。継続期間は個人差があります。よろしくお願い申し上げます。

<入塾の流れ>
 先ず右のメールアドレスに件名を「波動学講習会申込」として住所、氏名、年齢、職業、電話番号、受講の動機を明記の上お申し込みください。
 そして頂いたメールにて、審査員の遠隔感応による入塾審査があります。その審査通過後、以下の流れで進めて参ります。入塾審査は根本的な資質の調査と工作員の排除のために行なわれます。

 LINE、Skypeによるビデオ予備授業があります。その内容とは?
1、顕在意識軸の移動(カエルの歌)
2、脳とこころの構造(おっぱい理論)、他
 最短で上記の2単位の予備授業終了後、本授業参加となります。そして初回の土曜日の本授業で第一、第七チャクラの開放施術を行ないます。また経過観察の為、その翌日日曜日の出席もお願いします。そしてその後専用SNS等に入っていただきます。ただしトラウマや葛藤など観念には個人差があるため、人により予備授業が増える場合があります。

 本授業は埼玉、名古屋の二ヶ所あり、各々月一回二週間おきの土日に行われます。土曜日は13時~17時の1単位、日曜日は9時~12時と13時~17時の2単位です。入会金は¥20,000-、受講料は予備授業や補講を含み一律1単位¥8,000-です。

文末に<追記>があります。 2016/07/13
「刹那は此の世と彼の世の架け橋。地球公転周期を考える。」

 パンパカパーン!つ、ついに今回で100本目の記事で〜す。
 普通のブログなら100本くらい一年で書く方も多いと思いますが、こんな内容を続けていたら丸五年かかっちゃいました。
 ずっと書いてきて思うのですが、波動学って言ったって、まともに勉強したがことないので、その道のプロには理解できる言葉を知らない。当たり前です、私は音楽のプロなのだから。言ってみれば勉強しないことがプロ、みたいなものです。
 でも石の上にも何とかで、五年も丹精込めると、観えてくる世界観があるのです。
 この世の中や体の中は、医療や工学がおっしゃるようには出来ていない。これだけは確実で、イオン化傾向や電子の成り立ち。振動の伝播。なんていうことも、せんせ〜方は間違っているわけ。だって発想が貧困なんだもーん。もっともっと、体を自由にすることで、今迄分からなかったことも理解できるってもんです。
 ブログを始めて一年半くらいで少し自信なくしたこともあったのですが、今はこのまま進んでゆけると思っちょりま〜す。

 今回は前記事のエンドを引き継ぎ始めます。ですので、文章が重複しますがお許しください。そしていつもより増して数式が多いです。高等数学は私が理解できてないので、読み書きそろばんの範疇ですが、共鳴の関係性を証明するには、どうしても超えなきゃならない峠なんです。
 天体と脳内が一つに結ばれる峠なのです。

《魂論》
 以前の記事 2011/12/27 のカラスのホリーの言葉です。

『よし、続きだ。お前らの55、5bpm。これ、法界では49、5モツなんだけど、とにかくこの周期で意識は脈動するんだよ。だから、テンポ55、5で「あおうえい」言うと共鳴して胸いたくなるだろ。お前らはそれ忘れているからあんまり関係ないけど、地球やその他の星々の意識はもろ関係あるわけ。そして昨日言った10フェイシスを月ごとに繰返しているから、地球時間の14、8日に一回膨らんだり萎んだりするのさ。物質は全て意識で成り立っているからなんだ。お前ら身勝手に生きているから知らないだけ。オレ達みたいに普通に生きてれば、見なくたって地球の鼓動を感じられるんだよ。』

 そして前編にも転載した魂の定義の話。

〜魂(三角の神様)〜 <カラスのホリー> 2015/1/25 (過去記事「よのなかおかしい。」より)
 『「魂って何のことか分かるか? 定義(角度)なんだよ。体情報は全てイーブンで、それを定義によりランキングしているんだ。そのランキングが情報を人格たらしめるの。だから次元そのものなの。そして動植物を含めた魂の総量は限定されていて、一定量の魂をどのように分割するかだけが、個の魂の質に影響するんだ。あとな、魂は心臓に宿るの。そして三芒星のビートを造り、体情報の量子化を行ない時を創るんだよ。でもそのテンポは魂によるものではなくて、人体定在波(※魂魄の魄)の0.925Hzから発生し、鼓動となるの。だから輪廻転生は肝臓尾状葉と心臓による体情報の量子化の階層差が一定量以上になることが条件であって、条件を満たさない魂の輪廻転生は起こらないんだよ。」※注釈:山田君』

 このホリーがわざわざ法界の単位「モツ」で言い直した基礎波動周期。その理由がわかりました。55.5bpm⇄49.5モツ。そしてbpm=モツ。この違いは1秒の長さの違いです。※bpmとはビートパーミニッツ(b/m)のことで、1分当たりの拍数。

55.5:49.5 = 37:33=1:x 
∴ x=33/37 = 0.89189189189189189
∴ 49.5/55.5 = 0.89189189189189189

 このことから、大脳音程がB♭時の脳幹と後頭葉大脳新皮質の時間進行速度が1:0.89189189189189189 と言えます。だからその差は。

1 – 0.8918918918918919 = 0.108108108108108(以下、ソースの差)

 おそらくホリーは内在倍音の一周の平均近似値を言っているはずで、49.5モツに函数εが必要。よって、

360°:x = 55.5:49.5×f(ε)

 となるはずですが、積分式で書いていくと、山田君はなんだかわからないので、近似値だけで考えてみます。

360° × 49.5 = 17820
x=17820 / 55.5 = 321.081081081081°
321.0810810810812° / 360° = 0.8918918918918916
360° / 321.0810810810812° = 1.121212121212121
∴ 360° – 321.0810810810812° = 38.918918918919°
1 / 360° × 38.918918918919° = 0.108108108108108

 見事にbpmとモツの割合と、モツから割り出した倍音角度の差が一致します。12進法を造る脳幹と10進法を造る後頭葉には、1秒の長さに0.108108108108108秒の差があるということです。この差は思考を起こす元となる脳内共鳴一つひとつに起こることで、最もベーシックな関係性です。
 そして刹那とは、この差の中に前頭葉の観念である、方位感覚360°を造るために8方位感覚を加味したものです。例えば、ドレミファソラシドと1オクターブを感じる感覚もこの8方位感覚です。

脳幹:3
後頭葉:5
前頭葉:8

 合わせて三五八。だから脳幹と後頭葉の1秒の差0.108108108108108を8方位感覚で割る必要があります。

0.108108108108108 / 8 = 0.0135135135135135

 そしてこの数字は刹那(1/75)の隣、1/74そのものでもある。
1 ÷ 74 = 0.0135135135135135
 この刹那=1/75=0.013333333333秒のほぼ近似値となることが、つまりは体と後頭葉で思い出したり考えたりしたことに、さらに8通りのチョイスを創るのです。そしてこのチョイス≒刹那が、魂の在り方。

 前編で説明した内在倍音のB15倍音が抱える3倍音と5倍音。ここに宇宙中で唯一、内在倍音を相殺して無振動とすることができるわけです。無振動の造り方が、前頭葉のチョイスにかかっているわけ。

 ここで刹那が1/75秒=0.013333…であることから、近似値となっている1/74秒=0.0135135…について考察する。まずは数秘術的に。。0.108108…を、

0.108108108108108 / 2 = 0.054054054054054
2で割った答え……540のリピート。∴ 5+4=9
0.108108108108108 / 3 = 0.036036036036036
3で割った答え……360のリピート。∴ 3+6=9
0.108108108108108 / 4 = 0.027027027027027
4で割った答え……270のリピート。∴ 2+7=9
0.108108108108108 / 5 = 0.0216216216216216
5で割った答え……216のリピート。∴ 2+1+6=9
0.108108108108108 / 6 = 0.018018018018018
6で割った答え……180のリピート。∴ 1+8=9
0.108108108108108 / 7 = 0.0154440154440154
7で割った答え……15444のリピート。∴ 1+5+4+4+4=18→1+8=9
0.108108108108108 / 8 = 0.0135135135135135
8で割った答え……135のリピート。∴ 1+3+5=9
0.108108108108108 / 9 = 0.012012012012012
9で割った答え……120のリピート。∴ 1+2=3

 9で割った答え以外全て9が導けます。因みに純正律の基準に倣い27(倍音)まで計算してみます。

0.108108108108108 / 11 = 0.009828009828009828
11で割った答え……098280のリピート。∴ 9+8+2+8=27→2+7=9
0.108108108108108 / 12 = 0.009009009009009
12で割った答え……009のリピート。 ∴ 9
0.108108108108108 / 13 = 0.008316008316008316
13で割った答え……008316のリピート。∴ 8+3+1+6=18→1+8=9
0.108108108108108 / 14 = 0.007722007722007722
14で割った答え……007722のリピート。∴ 7+7+2+2=18→1+8=9
0.108108108108108 / 15 = 0.0072072072072072
15で割った答え……0720のリピート。∴7+2=9
0.108108108108108 / 16 = 0.00675675675675675
16で割った答え……675のリピート。∴ 6+7+5=18→1+8=9
0.108108108108108 / 17 = 0.00635930047694753
17で割った答え……リピート無し。
0.108108108108108 / 18 = 0.00600600600600600
18で割った答え……6
0.108108108108108 / 19 = 0.005689900426742526
19で割った答え……リピート無し。
0.108108108108108 / 20 = 0.00540540540540540
20で割った答え……540のリピート。∴ 5+4=9
0.108108108108108 / 21 = 0.005148005148005148
21で割った答え……005148のリピート。∴ 5+1+4+8=18→1+8=9
0.108108108108108 / 22 = 0.004914004914004914
22で割った答え……004914のリピート。∴ 4+9+1+4=18→1+8=9
0.108108108108108 / 23 = 0.004700352526439476
23で割った答え……リピート無し。
0.108108108108108 / 24 = 0.0045045045045045
24で割った答え……045のリピート。∴ 4+5=9
0.108108108108108 / 25 = 0.00432432432432432
25で割った答え……432のリピート。∴4+3+2=9
0.108108108108108 / 26 = 0.004158004158004158
26で割った答え……004158のリピート。∴ 4+1+5+8=18→1+8=9
0.108108108108108 / 27 = 0.00400400400400400
27で割った答え……4

 一応27(倍音)まで計算してみました。その特徴として、9で割った答え、18で割った答え、27で割った答えが各々3、6、4。そして17で割った答えと19で割った答え、23で割った答えが共にリピート無し。それ以外は数秘術で全て9が導けます。つまりこれまでも言ってきた、17倍音=C♯、19倍音=D♯の前頭葉シナプス音程が数式でも導き出せたことになります。そして3倍音の乗数とその2倍音がオリジナル数となることから、心拍や呼吸の優先性のメカニズムが伺えます。
 因みに23倍音は約ソ(G~F♯のG寄り)の音で、しかし、音階には入りません。これまでも、23倍音が脳内の基本伝達には関わらないと言っています。そしてどうもこれがサードアイの基音のようです。周波数で言えば200Hz付近でして、発振器などでこの音を聞くとおでこにきます。

 このように1/74秒=0.0135135…となる。1/75秒=0.01333…との間にどんな関係性があるだろうか? 先ず逆数を8で割ると。。

73 / 8 = 9.125
74 / 8 = 9.25
75 / 8 = 9.375
76 / 8 = 9.5

 8で割ると0.125増えていくことがわかる。そして74/8=9.25は人体定在波0.925と酷似している。以前塾生の皆さんにお手伝いいただき完成させた、人体定在波の表にも似ている。。そして塾の授業中以下の関係を発見したのです。2016/07/03

0.108108… × 9.25 = 1

 一見だから何だ? と思われるでしょうが、これは大発見です。何故なら、脳幹と後頭葉の周期の差、要するに脳幹と後頭葉が造る1秒の差を、刹那の隣の逆数倍を8で割った数が整数1なのです。高等な認知の始まりである整数はこうして出来るわけです。
 脳内共鳴には表共鳴と裏共鳴があることは、これまでも綴ってきました。それは、表共鳴+裏共鳴=オクターブ、となる関係のことです。それを数値で言うと逆数ということです。
 例えば261Hzのドの7倍音の2オクターブ下が456.75Hzのシ♭です。同様にドの1/7倍音の3オクターブ上は298.29Hzのレとなります。ドとシ♭の関係は減7度(10半音)、ドとレの関係は長2度(2半音)。
「減7度(10半音)+長2度(2半音)=8度(12半音)=オクターブ」
 この関係式が成り立つのです。そして8で割るとは2の3乗で割る、即ち、3オクターブ下げることなのです。

 脳幹と後頭葉の時間進行差に、
1 – 0.891891… = 1 – 49.5 / 55.5 = 1 – 33 / 37 = 0.108108…

 刹那の隣の逆数を掛け、8で割る。
0.108108… × 74 = 8 ∴ 0.180180… × 74 ÷ 8 = 1

 すると整数1が現れる。
 これは前頭葉が8が基準となることを意味し、また、刹那(1/75秒)の隣の1/74=0.0135135…秒周期を持っていることの証明となるのです。そして同時にホリーが言った49.5モツの証明でもあります。

脳幹の時間進行:1
後頭葉の時間進行:0.891891…
ソースの差:0.108108…

 人は脳幹の360°で1周フォーマット(12進法)と、後頭葉の約300°で1周フォーマット(10進法)の差0.108108…秒を使い、それをどう割る(2-9)かで、認知しています。だから360°をフィボナッチ数列の周期である 137.5°で割り、さらにそれをソースの差(0.108108…)で割ると見事に出ました!メラトニン周期!体の1日です。
360 / 137.5 / 0.108108108108108108 = 24.2181818181818(時間)
メラトニン
 人は松果体から放出するメラトニンのリズムを体内時計として、睡眠と覚醒を繰り返しているのです。

 そしてそして、さらにこの体内の1日で、脳幹の1周、360°を割ると、、
360 / 24.2181818181818 = 14.8648648648648(日)
 ついに出ました。これが月齢です!

 いやはや、自分でも驚きです。トントン拍子に出るわでるわ。それでは今度は、ここまでの数値を前頭葉共鳴を通じ考えてみます。

倍音角度表[確定版] (セント計算 by 鳥声 & いちこ)
  整数の指数性を含めた角度  従来の指数計算
C    1倍音    0°
C♯ 17倍音  21.21…° ←ここ 31.48662285
D    9倍音  61.17…°     61.17300052
D♯ 19倍音  89.25…°     89.25390484
E    5倍音  115.89…°     115.8941142
F  21倍音  141.23…°     141.2342722
F♯ 11倍音  170.61…°     165.3953827
G    3倍音 210.60…°     210.5865003
G♯ 13倍音 231.78…°     252.1582985
A  27倍音 265.32…°     271.7595008
B♭  7倍音 290.30…° ←ここ 290.6477719
B  15倍音 362.49…°     326.4806144

 観念である音階はオクターブが最も安定した印象を与える。それは脳内共鳴が最も安定しているということ。上表で分かるように、内在倍音の一周はB♭7倍音 290.30°。ところが前頭葉の共鳴は視床網様体で基音をC♯にシナプスしているのだから、さらにC♯17倍音 21.21°分狭める必要があります。よって現象の一周は、290.3030…° – 21.2121…° = 269.0909…°、その比は、現象:内在倍音 = 360°:269.0909…°となります。
 そしてこの前頭葉の一周269.0909…°に後頭葉の0.1秒を掛けると、
269.090909090909 × 0.0891891891891 = 24

 二者のパラメーターの公倍数が24。前頭葉周期の角度表記と後頭葉周期の積です。そして当然、
24h / 269.090909090909° = 0.0891891891891891Hz

 なわけですから、これが1日を24時間とする時間感覚の大元と言えます。そして前頭葉の基音がステップアップ(基音を転調)している証拠であり、現象の理(認知の所以)を紐解く鍵でもあります。つまり後頭葉の一周の10進数を前頭葉がどう共鳴しているのが理解できたわけです。また、

単位時間 / 内在倍音1周角度 = 基礎周期

 という関係式が成り立つということです。そしてこの式に脳幹周期を代入してみます。
X / 360° = 0.1 ∴ X = 36h

 今度は同様に前頭葉周期を代入してみます。地球公転周期は地球赤道傾斜角とも直接的な関係性にあり、脳内共鳴の外側、つまり前頭葉に依存します。だから公転周期を前頭葉倍音一周角度(B♭-C♯)で割るのです。
365.2422日 / 269.0909090909° = Y 
∴ Y = 1.357318986486532Hz(前頭葉基礎周期)

 当然この数値の10倍は前頭葉の脳波とも重なります。これを前頭葉基礎周期と呼びましょう。

《地球公転周期考察》
 これで準備は整ったかな。いよいよ地球公転周期を考えてみましょう。まずはこの動画をご覧ください。

動画_天体システムとペーパーヨーヨー
 これまでの太陽系モデルでは、地球~太陽間の距離(軌道半径)は夏至が約152,100,000km、冬至が約147,100,000kmです。だから春分点〜秋分点の夏至側が186日、冬至側が179日。地球は太陽のまわりを楕円平面軌道を描き、その軌道を夏至側速く、冬至側遅く1周365.2422日で回っています。
 ところが、この動画にあるように、太陽系も移動しているのです。すると地球や他の惑星は螺旋運動をしていることが分かります。
 そしてこの天体の動き(渦)が、純正律共鳴基準であることは容易に想像できるわけです。それは我々の脳内の共鳴サイズに起因するのです。
 夏至と冬至の距離は、第三脳室から後頭葉の長さと、第三脳室から前頭葉の長さの比と相似です。つまりは、左側頭葉=春分、後頭葉=夏至、右側頭葉=秋分、前頭葉=冬至。の関係があるのです。だから赤道付近のアフリカンの体型は後頭部が綺麗に丸いのです。逆に寒冷地のネイティヴはおでこの幅が大きくなっています。

脳内四季

図_脳内四季

ケニアの人

写真_ケニアの人

エスキモーの人

写真_エスキモーの人

 また、実際に暑いのに夏の距離が遠く、寒いのに冬の距離が近いことの理由ですが、これまでの科学的説明では、日照時間だけを理由にしています。しかし太陽と地球も共鳴しています。前記事のドップラー効果の考察で示したように、距離が遠いほど共鳴する基音周波数は増大します。だから距離が大きい夏が暑いのです。つまり遠いほどエネルギーの移動量が増えるからです。このことと日照時間の両方が距離との相反関係を起こしているのです。因みに南半球は須らく渦の回転が北半球と反対になります。そのことが夏と冬を逆転させているのです。
 これらのことから、何故地球公転周期が365.2422日なのかが理解できます。

 まずは平均半径を求めます。
152100000 + 147100000 / 2 = 149600000km
※1天文単位=149597871km
 1天文単位と近似値なことが分かります。ここから先は1天文単位で計算します。まずは平均公転速度を求めます。そのためには円周=2πrです。
149597871 × 2 × π = 939951145km
 そして距離を日数で割れば、速度が出ます。
939951145 / 365.2422 = 2573500.939924247km/日
∴ 939951145 / 365.2422 / 24 = 107229.2058301771km/h

 次に夏至側と冬至側の正確な日数を求めます。
186 / 365 = 0.5095890410958908
0.2422 × 0.5095890410958908 = 0.1234224657534248
0.2422 – 0.1234224657534248 = 0.118777534246575
∴ 186 + 0.1234224657534248 = 186.1234224657535日(夏至側)
179 + 0.118777534246575 = 179.1187775342466日(冬至側)

 となります。よって、夏至側と冬至側の速度比は、
186.1234224657535 / 365.2422 = 0.5095890410958892
1 – 0.5095890410958892 = 0.4904109589041111
∴ 夏至側:冬至側 = 0.5095890410958892:0.4904109589041111

 また、夏至側と冬至側の日数差は、脳の前後で造る干渉波(f)でもあります。
186.1234224657535 – 179.1187775342466 = 7.004644931505日(f)
186.1234224657535 + 179.1187775342466 = 365.2422

 この干渉波はラジオやテレビの受信方式のスーパーヘテロダインと一緒で、仮に放送局が300kHzで出力している時、受信機の発振回路が400kHzだと、300kHzの他にその差と和の100kHzと700kHzの3ヶ所で受信(共鳴)できるのです。だから夏至側と冬至側の日数にも同様の関係が成り立ちます。差の 7.004644931505日(f)と和の 365.2422日です。
365.2422 / 7.004644931505 = 52.14285714286346
 だから一年は52週+αのため、4年に一度閏年があるわけです。

 因みに夏至側、冬至側の日数比から其々の平均速度を求めます。
夏至側:107229.2058301771km/h × 0.5095890410958892 / 0.4904109589041111 = 111422.5267285632km/h
冬至側:107229.2058301771km/h × 0.4904109589041111 ÷ 0.5095890410958892 = 103193.6980838806km/h

 そしてここまでの数値を無理矢理波動公式v=fλに代入します。それは地球という天体も渦を描いているのだから、振動共鳴そのものとも言えるからです。その振動の速度と長さが解ったのですから、当然周波数が求められるということです。

夏至側:111422.5267285632km/h = f186.1234224657535日
∴ f= 111422.5267285632 / 186.1234224657535 = 598.6486023760115(times/h) × 24 = 14367.56645702427(times/day)
∴ 598.6486023760115 / 360 = 1.6629127843778081Hz

 という暫定周波数が求められました。同様に冬至側は、

冬至側:103193.6980838806km/h = f179.1187775342466日
∴ f= 103193.6980838806 / 179.1187775342466 = 576.1188162650933(times/h) × 24 = 13826.85159036223(times/day)
∴ 576.1188162650933 / 360 = 1.600330045180815Hz

 今度は地球公転円周距離 149597871(1天文単位)×2×π=939951145kmと365.2422日(一年)÷269.0909090909°(前頭葉倍音一周角度B♭-C♯)=1.357318986486532Hz(前頭葉基礎周期)を掛けます。
939951145 × 1.357318986486532 = 1275813535.478254

 そしてこの公倍数を1年で割ります。
1275813535.478254 / 365.2422 = 3493061.687500102
 この解は1日の移動距離と前頭葉基礎周期の公倍数です。

 今度は先ほど登場した、前頭葉倍音一周角度と前頭葉基礎周期の公倍数と、夏至側、冬至側の速度比を掛け、各々の比較数値を求めます。
夏至側<0.5095890410958892>
1275813535.478254 × 0.5095890410958892 = 650140596.1615174
冬至側<0.4904109589041111>
1275813535.478254 × 0.4904109589041111 = 625672939.3167326

 この比較数値をさらに夏至側から冬至側を引き、二次干渉波を求めます。
650140596.1615174 – 625672939.3167326 = 24467656.844784

 それを1日の移動距離と前頭葉基礎周期の公倍数で割ります。
24467656.844784 / 3493061.687500102 = 7.004644931505日(f)

 すると見事に夏至側と冬至側の日数差、即ち干渉波(f)が現れます。これで一年365.2422日が前頭葉倍音一周角度(B♭-C♯)269.0909090909°に司られていることが証明できました。

 今度は倍音角度表の各音の一つ手前との角度差を求めます。それは前頭葉、後頭葉、脳幹、延髄下、其々の一周角度を求めるためです。
             手前との角度差
C    1倍音    0°
C♯ 17倍音  21.21…° 21.212121212121
D    9倍音  61.17…° 39.959595959595
D♯ 19倍音  89.25…° 28.080808080808
E    5倍音  115.89…° 26.646464646464
F  21倍音  141.23…° 25.333333333333
F♯ 11倍音  170.61…° 29.383838383839
G    3倍音 210.60…° 39.989898989899
G♯ 13倍音 231.78…° 21.181818181818
A  27倍音 265.32…° 33.535353535353
B♭  7倍音 290.30…° 24.979797979797
B  15倍音 362.49…° 72.191919191919
 前頭葉一周角度は視床網様体のシナプスでステップアップ(転調)があるため、290.30303…°-21.2121…°=269.0909…°
 後頭葉は、290.30303…°
 脳幹は、360°
 延髄下は、360² = 129600°です。

 ここから各々の地球公転基礎周期を求めると、
前頭葉:365.2422 / 269.0909090909 = 1.357318986486532Hz(前出)
後頭葉:365.2422 / 290.3030303030 = 1.258141189979255Hz
脳幹:365.2422 / 360 = 1.014561666666667Hz
延髄下:365.2422 / 129600 = 0.002818226851851852Hz
 となります。

 因みに以下は脳内音程が様々な場合の前頭葉の脳波換算です。
365.2422 / 21.212121212121 = 17.21856085714304 C♯
365.2422 / 39.959595959595 = 9.140287613751486 D
365.2422 / 28.080808080808 = 13.00682654676263 D♯
365.2422 / 26.646464646464 = 13.70696656558032 E
365.2422 / 25.333333333333 = 14.41745526315809 F
365.2422 / 29.383838383839 = 12.43003705740778 F♯
365.2422 / 39.989898989899 = 9.133361404395048 G
365.2422 / 21.181818181818 = 17.24319399141646 G♯
365.2422 / 33.535353535353 = 10.89125837349415 A
365.2422 / 24.979797979797 = 14.62150335624804 B♭
365.2422 / 72.191919191919 = 5.059322484958737 B

 もう一つ因みに以下は、様々な倍音で割った前頭葉周期です。
269.0909090909 / 2 = 134.54545454545
269.0909090909 / 3 = 89.69696969696
269.0909090909 / 4 = 67.27272727272
269.0909090909 / 5 = 53.81818181818
269.0909090909 / 6 = 44.84848484848
269.0909090909 / 7 = 38.441558441557
269.0909090909 / 8 = 33.63636363636
269.0909090909 / 9 = 29.89898989898
269.0909090909 / 10 = 26.90909090909
269.0909090909 / 11 = 24.46280991735456※
269.0909090909 / 12 = 22.42424242424
269.0909090909 / 13 = 20.6993006993
269.0909090909 / 14 = 19.220779220778
269.0909090909 / 15 = 17.939393939393
269.0909090909 / 16 = 16.818181818181
269.0909090909 / 17 = 15.82887700534706
269.0909090909 / 18 = 14.949494949494
269.0909090909 / 19 = 14.16267942583684
269.0909090909 / 20 = 13.454545454545
269.0909090909 / 21 = 12.81385281385238
269.0909090909 / 22 = 12.23140495867728
269.0909090909 / 23 = 11.69960474308261
269.0909090909 / 24 = 11.21212121212
269.0909090909 / 25 = 10.763636363636
269.0909090909 / 26 = 10.34965034965
269.0909090909 / 27 = 9.96632996632

 最後に夏至側暫定周波数1.6629127843778081Hzと冬至側暫定周波数1.600330045180815Hzを其々、前頭葉の一周の中点F♯11倍音170.6161…°とC♯17倍音21.2121…°、B♭7倍音290.3030…°の差を掛けます。それも其々をテレコにも掛けます。何故なら、認知の集合意識には、脳内共鳴の裏表が混在するからです。
C♯側:170.6161616161 – 21.2121212121 = 149.40404040404
B♭側:290.3030303030 – 170.616161616 = 119.68686868686

149.40404040404 × 1.662912784377808 = 248.445888825577
119.686868686868 × 1.600330045180815 = 191.5384919732052

119.686868686868 × 1.662912784377808 = 199.028824061541
149.40404040404 × 1.600330045180815 = 239.0957747299929

 そして夏至側と冬至側の其々のテレコの差を求めます。
248.445888825577 – 199.028824061541 = 49.417064764036
239.0957747299929 – 191.5384919732052 = 47.557282756788

 其々の差を足します。
49.417064764036 + 47.557282756788 = 96.97434752082403

 それに後頭葉の1秒を掛けると、
96.97434752082403 / 0.891891891891 = 108.7288138870932

 ど〜ですか、ついに煩悩の数が現れました〜。
 このままだと桁が合わないため、基音を4オクターブと5度下に合わせます。因みにこの煩悩は平均律Gの少し下ですから、23倍音付近であるはずです。サードアイ活性化の23倍音の直ぐ隣には、煩悩を司るドロボールートがあるということなのです。
108.7288138870932 / 2 / 2 / 2 / 2 / 5 = 1.359110173588665

 これに前頭葉一周角度を掛けると、
269.090909090 × 1.359110173588665 = 365.7241921656756

 やっとここまで来ました。一年、365.2422日のほぼ近似値。脳内共鳴が様々な天体運行周期と一致することを、計算でも証明できたのです。
 そしてこの近似値の理由ですが、今回1天文単位をWikipediaに発表されている数値、149597871kmとして計算してきました。その誤差が周期に現れたのです。純正律の角度は娘、いちこの体感計算を当てにして行ったのですが、体感と宇宙物理学の観測のどちらが正しいかは、今後の理論発展次第ということです。

 因みに逆算で1天文単位を求めると、
269.090909090 × 1.357318986486487 = 365.2422000000007
1.357318986486487 × 2 × 2 × 2 × 2 × 5 = 108.585518918919
108.585518918919 × 0.891891891891 = 96.84654390065738
(速度比)
夏至側:冬至側 = 0.5095890410958892:0.4904109589041111
96.84654390065738×0.5095890410958892=49.35193743978692
96.84654390065738 – 49.35193743978692 =47.49460646087049
49.35193743978692 / 29.7171717171717 = 1.66072121228379
47.49460646087049 / 29.7171717171717 = 1.598220951606452
1.66072121228379 × 360 = 597.8596364221643
1.598220951606452 × 360 = 575.3595425783221
186.1234224657535 × 597.8596364221643 = 111275.6816850239
179.1187775342466 × 575.3595425783221 = 103057.6979092926
111275.6816850239 + 103057.6979092926 = 214333.379594317
214333.379594317 / 2 = 107166.6897971585
214333.379594317 / 2 × 24 × 365.2422 = 939403141.1575565
939403141.1575565
π3.14159 26535 89793 23846 26433 83279 50288
∴ 939403141.1575565 / 2 / 3.141592653589793 = 149510653.4712786
 つまり、1天文単位=149597871kmは149510653.4712786kmの可能性があり、それは光速の定数も少し速く修正する必要があるかもしれないという結果が出ました。

《あとがき》
 はっきり言って、わけわからん数字の羅列ばかりで恐縮です。でも絶対この場面が必要なんです。
 内と外を同時に観る。宇宙は内宙なのかもしれないです。そうじゃなければ、同じ数字が出てくるはずないのです。
 そうだ、余談ですが、円形脱毛症の考察がお味噌汁の考察に繋がり、そこから細胞内液と細胞外液で、それが浮腫みと炎症で、それじゃあ電子の考察だ〜で、やっぱりアルザルだ〜。という話もあるのですが、何分時間足りず、、、じゃあ延ばせよですが、この前の塾終わりに、えすぱー女房が保育園のお祭りで参加せず、塾の二次会と彼女の帰宅が重なり、飯食う時間待ってろというので、近所の公園で皆で待とうと、でも蚊に刺されるのは嫌だなどと申していたら、なんと体感5分で4、50分時間を短くしてしまい、なんだかもう相対性以外ないな〜と思っておりまーす。

<追記> 2016/07/13
にゃん吉さま
> 宇宙がデカかったり、自分の方が宇宙よりデカかったりするのも、まったく違和感なく受け入れられるのだけど……重力(質量)だけは、別な気がするです。質量も条件で変化するのだけど、それは相対性じゃない気が……。

 質量…。解りやすいのは、およよさんの説明で、ジャイロ効果。つまり軸がぶれているからなんだけど、じゃあなんで軸がぶれると、そんなに主張し出すのかなぁ〜。その主張が意識。それが空間を歪める。。
 例えば直ぐ側にもんげー主張の強い人が居たとする。その人は全く空気が読めない。だから一緒の部屋に居るのはもう勘弁ってなる。逆にめっちゃ空気読める爽やかな人だと、一緒の部屋でも全く問題ない、むしろ一緒がいい。じゃあ空気ってなぁに?
 たぶん物質もこれと同じく重力の大小が決まり、それは個と個の差ではなくて、個と集合意識の差。つまり認知には対個と、対平均、があるのかもです。

コメント一覧

関順一より:
2016年7月11日 7:47 PM
こんにちは。はじめまして。
……というか先日フェイスブックで繋がりをいただきました。関と申します。わかりますでしょうか?

繋がりをいただいて以来、このブログを覗かせていただいていたのですが、その都度、数分で投げ出してしまっておりました。
これは、ぼくの思考力がたいへん薄弱であるのが原因で、もう読みたくない、というのではなく「降参です」といったところなのですが、精神が安定しているときに、また何度でも目を向けてみたいと考えています。読んでもいないのに信ぴょう性がないように聞こえるかもしれませんが、たのしみにしておりますのでこれからも頑張って書き続けて下さい。

……でも、わかる範囲での感想などを少しさせて下さい。

この100回目の冒頭にあります、「その道のプロ」ではないというところにとても重要性を感じます。共感も思いあたります。
世の中の専門家には何事も完成出来ないのが現代の特徴だと思うんです。コモンセンスというようなものの上にいつのまにか出来上がってい「た」ものが、「ある完成品」なのだと。

山田さんの「どこへ行くのか?」は、それをしているだけで、その場所に結果が浮かび上がっているように感じます。

本居宣長の説によると、「考える」とは、「かんがふ」→「かむかふ」の音便で、「向かう」というようなことで、で、「むかふ」とは「身」と「交ふ」というわけで、で、「考える」ということは、「かれと此れとをあいむかへて思いめぐらすことの意」だといいます。何かの対象物について親身に交わりをもつこと、だと。

専門家は「考える」ということをしません。結果を求めることが前提にあるから。

「考える」ということはたいへんなことです。他人に理解されづらいものであれば、尚更です。でも、「考える」ということは楽ではないから尊いように思います。考えた結果は自分の理想とは同一ではないので始末が悪いのですが、だからこそ面白い完成品が待っているように思います。ぼくにはそういう気持ちが少しわかるんです。
どうかこれからも頑張って考え続けて下さいまし。陰ながらですが応援させていただきます。

追記
ちょっと余分かもれませんが、仏教の解説書というかそんなのに「摩訶止観」というものがあります。天台大師の講義なのですが、「内と外を同時に見る」ことの仕方が書かれていました。お薦めするわけではないのですが、何か、お耳に入れたくて……、すいません。

ジュリーちゃんより:
2016年7月11日 11:55 PM
買い物して、公園に移動して、木毎さんがブランコから飛び降りて転んで、、、どう考えても4ー50分は経ってません。あの時間は何だったのでしょう?

keinudidioより:
2016年7月12日 8:58 AM
関順一さま
コメントどうもありがとうございます。

本居宣長の説によると、「考える」とは、「かんがふ」→「かむかふ」の音便で、「向かう」というようなことで、で、「むかふ」とは「身」と「交ふ」というわけで、で、「考える」ということは、「かれと此れとをあいむかへて思いめぐらすことの意」だといいます。何かの対象物について親身に交わりをもつこと、だと。
追記
ちょっと余分かもれませんが、仏教の解説書というかそんなのに「摩訶止観」というものがあります。天台大師の講義なのですが、「内と外を同時に見る」ことの仕方が書かれていました。お薦めするわけではないのですが、何か、お耳に入れたくて……、すいません。

 勝手に順番入れ替えてお返事させてください。
 本居宣長、、読めませんでした。。でも、もとおりのりながって音は知ってました。
 摩訶止観も、止観も、、知りませんでした&読めませんでした。。でも、止観の止ぢゃちゃんとしてなくて、観でちゃんとした体の使い方は知ってました。

 ほんとうは人の体はずーっと変わらず、ちゃんと使えばちゃんと反応して、みんな同じになるのだと思います。3000年くらい前のビーちゃんも、300年くらい前のもとおりのりながさんも、たぶん30000年くらい前の人々も。
 例えば女性の経血の話ですが、明治末期、大正、凡そ100年弱前当たりまでは、トイレの際に合わせて排出するのがデフォルト。つまりL1(第一腰椎神経、交感神経系)から延びる陰部大腿神経を使い、インナーマッスルをコントロール出来ていたわけです。だから漏れちゃうのは粋じゃないってことなんです。たかだか100年弱でこんなに退化した人類ですが、使えばまた直ぐに元に戻せる。そんな柔軟性を秘めているのが体なんです。
 そんな風に体が再生すると、アカシックレコードの共有情報が同じだから、普遍性を備えるのです。そしてその普遍性こそが常識。観念で創る常識とは違い、自と他の比較にこの普遍性との比較も加わるため、客観性に富み、多角的な思考を生み出します。

「考える」ということはたいへんなことです。他人に理解されづらいものであれば、尚更です。でも、「考える」ということは楽ではないから尊いように思います。考えた結果は自分の理想とは同一ではないので始末が悪いのですが、だからこそ面白い完成品が待っているように思います。ぼくにはそういう気持ちが少しわかるんです。
どうかこれからも頑張って考え続けて下さいまし。陰ながらですが応援させていただきます。

 なんだかこころの隅っこをぴゅーって突かれたような。
 その「考えた結果」が、マジで「どこに行くのか?」自分じゃ分からなくて、まあ楽しみでもあるのですが、まるで映画を観ているようであります。

keinudidioより:
2016年7月12日 10:10 AM
cocoaさま

去年の春から夏頃から、とにかく、胸が時々
キューっと、締め付けられるような痛みが
度々あります、心臓疾患?職場の検診で心電図
かエラーはなく、精密検査等はしていませんが。
毎日あるときも、あれば、日に何度もあるときもあり
強い痛みのときはうーんと胸を押さえて何も出来なくなります。
痛みは、1分くらい、やがて、おさまります。
インフルも、ここ数年かからずでしたが、
前月から週1のペースで39度の発熱。胃腸炎だったり、
風邪?だったり、そして、今週は30年ぶり?の
腎臓炎で40度近く発熱、、今日やっと熱が下がりの
朝の胸の痛みで目が覚めて、、
これって、ただ身体が弱ってるのでしょうか?

 ん〜ん、行間含め、文面からの情報だと判断難しいなぁ。
 症状だけみれば、脳幹の温度コントロールが抹消及ぼす影響を前頭葉が阻害しているように感じます。詳しく書くには記事一つ分必要なので、割愛しますが、こんな方法があります。
《足氷水》
 洗面器に水を張ります。氷をたくさん入れます。ちゃんと0℃になるまで待ちます。両足をくるぶしまで浸します。30秒くらいなら余裕なのですが、そこから先が非常に苦しくなります。我慢します。できれば、2分。少なくても、1分20秒我慢します。我慢している内に、前頭葉の後ろ、一次運動野と一次感覚野から何かが抜けてゆくのを感じます。それがキャッシュ、癖です。すると体温が平熱に戻ります。

 これはイギリス流で、足湯の逆バージョンです。
 足湯の意味はただ温めることではなく、両足の脛の温度を揃えることにあります。脛の温度は体共鳴的に脳幹の温度コントロール軸に対応しています。同じ音程ということです。健康な状態だと、左右に差は無く、常に脳幹がバランスを取っています。ところが前頭葉を使い過ぎ、一次運動野と感覚野に仮で使っていたはずの共鳴支点を常設してしまいます。その共鳴支点が脳幹の温度コントロール軸を歪めます。まるで増築を繰り返し基礎とのバランスが崩れてしまうように。
 崩れてしまった脳幹の温度コントロールは抹消に間違えた指令を出します。それが不定愁訴を生み出します。
 足湯と足氷水を比べると、約40℃の差があります。そして各々を体温と比べると、4℃、36℃の差があります。例えば体温が39℃で左右に0.5℃の差がある場合、お湯に浸けても其々1℃と0.5℃です。ところが足氷水の場合、39℃と39.5℃です。
 急激に冷やされた足裏は、一次運動野と一次感覚野の共鳴を保持出来なくなります。そのため仮中枢が解除できるのです。そして脳幹温度コントロール中枢が正常化し、平熱に戻るというわけです。

フクより:
2016年7月12日 3:58 PM
宇宙は、内宙の現れということなんですね!

外世界に真理を求めてきた人類歴史の転換ですね!

にゃん吉より:
2016年7月12日 5:56 PM
やってきた、やってきた……やってきたーぞーーー!!  っと、ちょっとだけブレーキを緩めたにゃん吉が不意に登場するのであります。

そして100記事おめでとうなのです!!!

100って大変だよね、とっても大変。
中身のある100を作るのは、かなりのパワーが必要だし。

えぇ~っと……数字ばっかりで、何が何だかなのだけれども、『なんだかもう相対性以外ないな〜』は、超賛同するでありますっ!。

ずいぶん昔の漫画で、永井豪の『手天童子』ってあるんだけど(酒呑童子じゃないですよ)、その主人公が宇宙を漂っている時に、自分と比較するものがなくて、自分が巨大化していたってシーンがあるです。

山田さんの言ってるのは、時間も大きさ(距離)も、相手があるからルールができるっていうことで合ってるですか?

んで、宇宙がデカかったり、自分の方が宇宙よりデカかったりするのも、まったく違和感なく受け入れられるのだけど……重力(質量)だけは、別な気がするです。

質量も条件で変化するのだけど、それは相対性じゃない気が……。

話は変わって、にゃん吉が見えるというか聞こえるというか、ヴォヴォヴォ……・という『うねり』があるですよ。

それが大体「2秒に10回」程度なので、音楽的に言うと「280~300bpm」ということであってるかな?
(ユーチューブにあった動画で確認したけど、ほぼ、このくらいのテンポ)

すごく規則正しいのだけど、でもこれは「うねり」なので、たぶん二つのテンポが合わさってると思うのです。

ヘルツのうねりは、山田さんが記事で触れてるんだけど、テンポのうねりって……一体、どう混ざってるのだろう……混乱です。

テンポって、混ざるものですか?

keinudidioより:
2016年7月12日 8:03 PM
cocoaさま

胸の痛みも、バランスの問題から起こるのでしょうか?

 胸の痛みはおそらく胸骨下リンパ節と胸腺の痛みだと思います。
 脳と体の共鳴を保持するためにリンパ液が次元を支えているのですが、大きく分けて3系統あります。一つは脊椎前左リンパ菅。二つ目は脊椎前右リンパ菅。そして胸骨下リンパ菅(一対)です。解りやすいように別々に解説します。

(脊椎前左リンパ菅/悪いやつ)
 脊髄前左リンパ菅のリンパ液は、前頭葉で起こる思考で発生する伝達を保持するために流れます。つまり様々な指令から肝臓にGTP(銀コイン)を造らせるための伝達分子の次元を支えるための流れです。左首、左耳から脳幹周りに入り、髄液と合流します。これを悪いやつと言います。
 出来たGTPはDNAからタンパク質を翻訳するために細胞膜にGタンパク質共役受容体を開きます。そしてこの時点で共鳴が止むと、開いた細胞膜があらぬ分子に反応するためにアレルギーを起こします。

(脊椎前右リンパ菅/いいやつ)
 GTPは翻訳したタンパク質を脳内に運ぶ算段も行ないます。筋肉のクエン酸回路にアクセスし、ATPの製造を促します。無事ATPが製造されると、ATPの運び屋が必要になります。それがいいやつです。そしてATPがGTPにリンを受け渡し、共鳴が成立します。すると翻訳したタンパク質情報(金コイン)が移動可能になります。金コインを脳内に運ぶこともいいやつです。
 いいやつは右首、右耳から脳幹周りに入り、髄液と合流します。そしてその情報、金コインを後頭葉が解析を始めます。

(胸骨下リンパ菅/虹色ちょうちょ)
 いいやつに運ばれ、後頭葉で解析が済んだ純正律情報は、側頭葉の一次積分処理をするための素材、TCP(虹色コイン)に変化します。それを運ぶのが、虹色ちょうちょです。
 側頭葉で一次積分処理が済むと、前頭葉のフォーマットに合わせるための最後の次元処理が行われます。それが胸骨下リンパ節と脳の共鳴です。

 こうした流れから、最後の次元処理で虹色ちょうちょが胸骨下リンパ節に圧力をかけることが、胸腺痛や胸骨下リンパ節痛になるわけです。

cocoaより:
2016年7月12日 10:56 PM
山田さん、さらなる、お返事ありがとうございます、
40度の高熱後、切羽詰った状態でのコメントで
仕事も何とかでき、少し落ち着きブログを拝見しまして、
あこがれのにゃん吉さんの久しぶりのコメントに
わーいと思ったと同時に、山田さんの記念すべき
100本目の記事にあらためて、おめでとうございます。
そして、ありがとうございます。
胸に痛みについてはよくわかりました。
何年か前に耳が耳鳴りと篭ったような
音になって、よく聞こえなくなったことがあり
かかりつけの整体の先生にここだなと
正しく胸骨下リンパ節を整体してもらって
よくなったことを思い出しました。
あとは、左耳、左首が固まって整体しても
抜けなくなってると言われました。その恩師ですが、
余談ですが4年前から前立腺がんから骨に転移
ありとあらゆる治療法の後、今週日本人第一号
ストロンチウム89投与だそうです、、
虹色ちょうちょ 凄く可愛いネーミング!
今度痛みがあったときは、にこっとしそうです

アスパラ道より:
2016年7月13日 1:55 AM
百本目おめでとうございます。益々深くなってますね。物凄い情報量に頭クラクラです。
以前から何事も上手く進まない人生だと思っていまして、内観を重ねて、隣人の助言もあり、どうやら脳に問題がありそうだと言われました。それで色々調べていたら、どうやらADHDの可能性が高いとなりました。というよりネットの簡易チェックシートの項目がほぼあてはまってしまいまして。集中力の欠如、短気、片付けられない、落ち着きがない、人の気持ちが判らない、時間にルーズetc、、、
確かにこれでは変人と言われてもしかたないなぁ、周りの方に甚大な迷惑を掛けてしまったと思いまして。遺伝の傾向もあるみたいで、母も似た症状に苛まされています。何とか人並みな人生を送りたい!と強く意識するようになりました。波動的にはどうなんだろう、、、と思いご見解賜りたく願います。母に笑顔を取り戻してあげたいし、自分も修正出来るならなんでもやっていきたいと思います。宜しく御斟酌のほどm(__)m

keinudidioより:
2016年7月13日 9:47 AM
にゃん吉さま

山田さんの言ってるのは、時間も大きさ(距離)も、相手があるからルールができるっていうことで合ってるですか?

 おれが今回の記事で言ってるのかわかんないけど、認知する対象が無ければ距離もクソも無いわけで、距離が無けりゃ時間も無くて、そんなところにルールなんかあるわきゃないと。

んで、宇宙がデカかったり、自分の方が宇宙よりデカかったりするのも、まったく違和感なく受け入れられるのだけど……重力(質量)だけは、別な気がするです。質量も条件で変化するのだけど、それは相対性じゃない気が……。

 質量…。解りやすいのは、およよさんの説明で、ジャイロ効果。つまり軸がぶれているからなんだけど、じゃあなんで軸がぶれると、そんなに主張し出すのかなぁ〜。その主張が意識。それが空間を歪める。。
 例えば直ぐ側にもんげー主張の強い人が居たとする。その人は全く空気が読めない。だから一緒の部屋に居るのはもう勘弁ってなる。逆にめっちゃ空気読める爽やかな人だと、一緒の部屋でも全く問題ない、むしろ一緒がいい。じゃあ空気ってなぁに?
 たぶん物質もこれと同じで、重力の大小が決まり、それは個と個の差ではなくて、個と集合意識の差。つまり認知には対個と、対平均、があるのかもです。

話は変わって、にゃん吉が見えるというか聞こえるというか、ヴォヴォヴォ……・という『うねり』があるですよ。 それが大体「2秒に10回」程度なので、音楽的に言うと「280~300bpm」ということであってるかな?
すごく規則正しいのだけど、でもこれは「うねり」なので、たぶん二つのテンポが合わさってると思うのです。
ヘルツのうねりは、山田さんが記事で触れてるんだけど、テンポのうねりって……一体、どう混ざってるのだろう……混乱です。
テンポって、混ざるものですか?

 テンポっていうのは、1分間に何拍っていう数え方をした周期のことだから、周波数にも置き換えれる。例えばテンポ60bpmは1分間に60拍。だから1秒間に1拍。つまり1Hz。お題は300bpmだから 300 / 60 = 5 で、5Hz。

cocoaより:
2016年7月13日 10:04 AM
山田さん
おはようございます。
昨夜、眠る前に、足氷水やりました。
温度計で、0度確認もしました。
やはり、おっしゃる通り30秒過ぎるくらい
から、非常につらくなり、何とか我慢すると
そこからは2分までは辛さがなくらりました。
何か抜けるような感覚はなく、足氷水を
始める前から、いつもの胸のは痛みもあったので
終わってから、すぐにお布団で目をつむって
落ち着こうとしました。目を閉じてすぐに
いつもの暗い状態ではなく、丸い光、のような
星のようなものが、回転をしながら、広がり
私の後ろに流れていくような、そんな光景が
見え、そのまま、寝落ちしました。
普段も、目を閉じて、チカチカずっとしてる
こともあるのですが、昨日は初めての感覚でした。
胸のは痛み銀コインや足氷水なども、過去記事を
改めて拝見すると、書いて下さってありました。
いつも、拝見しておりますなんて書いておきながら
お恥ずかしい限りです。
この、足氷水はルーティンにやるとよいでしょうか?

keinudidioより:
2016年7月13日 1:09 PM
アスパラ道さま

どうやらADHDの可能性が高いとなりました。というよりネットの簡易チェックシートの項目がほぼあてはまってしまいまして。集中力の欠如、短気、片付けられない、落ち着きがない、人の気持ちが判らない、時間にルーズetc、、、
確かにこれでは変人と言われてもしかたないなぁ、周りの方に甚大な迷惑を掛けてしまったと思いまして。遺伝の傾向もあるみたいで、母も似た症状に苛まされています。何とか人並みな人生を送りたい!と強く意識するようになりました。波動的にはどうなんだろう、、、と思いご見解賜りたく願います。母に笑顔を取り戻してあげたいし、自分も修正出来るならなんでもやっていきたいと思います。宜しく御斟酌のほどm(__)m

 とりあえず私もADHD簡易チェックしてみました。そしたらなんと、病院来なさい。と。そしてWikipediaの該当項目を読みました。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/ADHD
 この中で、社会的に問題となる部分。

・過活動には、以下の症状などがある。
じっと座っていることができない
絶え間なく喋り続ける
黙ってじっとし続けられない
・衝動性には、以下の症状などがある。
結論なしに喋りつづける
他の人を遮って喋る
自分の話す順番を待つことが出来ない

 ここに準ずる行動がある場合、積極的な自己修正が必要とは思いますが、頻度次第です。先ず外在医療は、根本的なメカニズムが理解出来ていないために、人の能力を削る方向で、治療という名の中毒を作っているだけです。ですから、軽はずみに通院をするのはどうかと思います。

 このお題もちゃんと書くと、そのメカニズムは記事幾つか分の物量があるので、ポイントだけになりますが、過去のアスパラ道さんに対する私のリコメントに、言語中枢の選択性の話があります。(過去記事「ドロボールートと放射能、それは涅槃で待てないからなのねん。」を参照。)
 さらにそのコメントとしてアスパラ道さんは、
『ご回答ありがとうございます。
正に今自分が感じている事を的確に考察されていて大変驚きました!何かジーンとくるものがあります。いつも何かが足りないと感じているのは其処に理由があったんですね!凄い!何処かから見られているようだ(笑)
これから意識していきたいと思います。』
 このように言われています。ということは前頭葉の言語中枢も使えている証拠だと思うのです。それであれば、決定的に前頭葉の萎縮や機能不全で現状があるのではなく、使い方としての前頭葉制御不足と言えるのではないでしょうか?
 もしもその状況だとすれば、これも過去記事の「こころの形、意識の形。」の「こころの形、意識の形。」本文説明図_意識体こころ脳相関(従来型)にあるように、8dの普遍性理論制御と2〜3dエゴの繋がり不足と言えます。

 私が言える解決方法としては、「おっ☆ぱい理論」の授業を受けていただければ、具体的解決を図ることが可能と考えます。

keinudidioより:
2016年7月13日 1:14 PM
cocoaさま

この、足氷水はルーティンにやるとよいでしょうか?

 1日数回程度なら問題ないでしょう。一番効果的な方法は、入浴前に行い、ちょっとぬるめのお湯で、10分弱良く温まるのがいいと思います。

keinudidioより:
2016年7月14日 9:37 AM
ころころりさま

煩悩とサードアイ活性化の倍音が隣り合っているなんて…おふざけなのかしらん。
本来の脳や体の使い方をしないともったいないという思いがやたら湧いてきました。

 例えばですが、お風呂。
 今はボタンひとつで「お風呂が沸きました〜」です。だからほとんどの方が毎日入ると思います。それが数十年前なら、銭湯です。これでも2~3日に1回は入っていたと思われます。ところで日本の銭湯はかなり歴史があり、庶民の生活に取り入れられたのが、室町末期、1500年代後半だから、400年間くらいはそんなペースだったでしょう。
 ところがそれ以前だと、温泉場以外での入浴は困難を極めたことが予測できます。今日は水汲む日、明日は蒔き集め、その次の日にやっと沸かせます。入浴のための作業が1作業当たり1/2日分だとします。だから風呂沸かすためには、1.5日分必要です。それが作業量の30%を超えたらきっと生きて行けないだろうから、1.5 / 6(7日に1日休み) = 0.25。だから1週間に1回。これ以上の頻度での湯沸しは無理だと思うのです。
 つまりかなり汚れてからじゃないと風呂に入れないわけです。
 ところがこの汚れるを常在菌的な観点で観ると、あながちこのペースが悪いとは言えないのです。むしろきれいにし過ぎが様々な病気の根底にあったりします。
 例えば最近、小学校のギョウ虫検査を止めることが決まりました。その理由は寄生虫の駆除に反比例してアレルギー疾患が増えるからです。医療保健の増大を抑える苦肉の策で、ギョウ虫検査を終了するわけです。

 毎日お風呂に入り、シャンプーやらリンスやらのケミカルや香料に浸ることが、本来の脳や体の使い方を阻害しているのは明らかなんです。

インフルエンザにかかったこともなく、風邪も20年近くひいていないし、季節の変わり目には自律神経がガタガタで、虚弱体質っぷりが情けなく、このままではやばいかなとうっすら危機感を抱いています。
自分では、これまた20年近く続く耳鳴りとヘルペスが、インフルや風邪がうつるのを妨害してるのではと疑っているのですが、関係ありますか?

 耳鳴り+ヘルペスってことは、三叉神経の帯状疱疹かな?
 もしそうなら、それに打ち勝てると、思考の深化傾向に傾きますよ。生ローヤルゼリーがいいですよ。

keinudidioより:
2016年7月14日 11:27 PM
ころころりさま

うーん、山田さん、やっぱりえすぱーですね。
覚えてらっしゃらないと思いますが、随分前のコメントのお返事でパワーストーン云々のお話しが出たときも、ギクリとしたのですが、今回も私が気になっていたシャンプーや香料のことを指摘されるとは…
思ってた以上にかなりよろしくないですね。完全になくすのは難しいですが、使用はなるべく控えようと思います。
子供の頃はお風呂なんか1日おきで、頭も毎回は洗ってなかったんですけどねー。
生ローヤルゼリーが帯状疱疹にいいとは、以前の記事でおっしゃてましたね。
もじもじしていないでもっと早くお聞きすればよかった。
早速試してみます!
お風呂も子供の頃は1日おきだったり、シャワーもなかったので、頭も毎回は洗ってなかったんですけどね。
近頃、いろんな香りの柔軟剤やフ◯ブリーズ系の消臭剤がたくさん売られていますが、ちょっと怖く感じます。

 よろしくないと言っても、化学物質が発ガン性を持つ、などや、アレルギーの原因になる。などというような平べったいことじゃなく、匂いが洞察力や思考力、客観視を低下させるのです。要するに頭を悪くするんです。
 その理由はおそらくこんなです。

《嗅覚メカニズム》
 におい物質は鼻腔最上部の嗅上皮と呼ばれる特別な粘膜に溶け込み、感知されます。すると、嗅上皮にある嗅細胞が電気信号を発生し、嗅神経、嗅球、大脳辺縁系に伝達され、感知されます。
 嗅上皮の粘膜層に広がっている嗅毛には、においをキャッチする嗅覚受容体があります。これがGタンパク質共役受容体の一種で、DNAからのタンパク質製造(翻訳)に大きく関わります。
 そして一つのにおい分子に対して、いくつかの嗅覚受容体が、鍵と鍵穴が合うように反応しにおいを検知します。また、においの濃度が変わると反応する嗅覚受容体の組み合わせが変わり、違うにおいとして感じられる特徴があります。以下はweb情報ですが、

「ウェーバー・フェヒナーの法則…においの強さの感じ方は、におい濃度の対数に比例する。
I=KlogC (I:においの感覚量 K:定数 C:におい物質の量)
 嗅覚はにおい物質の濃度に比例して強くなった弱くなったと感じるのではなく、におい物質が97%除去できて初めて半分になったと感じるのです。」

 これ、前々記事の内在倍音と音圧の関係と似ていますよね。音もにおいも振動ですから、同じ理屈が通用するわけです。

 そしてこの濃度により違う匂いとして感じる特徴が振動の純正律理論を物語っています。濃度の変化は単位空間当たりのにおい分子量変化ですから、バカボン波動理論で言えば、分子量変化に合わせて、エーテル(電子殻)の次元変化が起こるのです。そうなると基音が変化(転調)するのと同じ意味を持ち、当然受け手である、嗅覚受容体も合わせる必要が起こるわけです。

 さらに人は、347種類の嗅覚受容体を持っています。これがゲノムの3%を嗅覚を占めていて、要するにDNAの記憶の読み出し、書き込みに、嗅覚受容体の反応が直接影響しちゃうのです。

 さらにさらに嗅覚は他の感覚(視覚、聴覚、触覚、味覚)と違って、直接本能に作用します。これは、においの情報が大脳辺縁系の扁桃体や海馬の、本能行動や感情・記憶を司る部分に直接伝わるためです。逆に他の感覚は、視床・大脳新皮質などを経てから大脳辺縁系に情報が伝わります。

まとめ
 外在的匂いの振動(チープな香料)で常に髪や体を揺らす(匂わす)ことで、記憶力や情報読み出し力を発揮したい時に、それを発揮させない、つまり体に考えさせないわけです。だから能力が落ちるのです。
 因みに私、思考力の低い人の臭いが分かります。独特な臭いを放つのです。

ころころりより:
2016年7月15日 10:54 PM
またまたお返事いただきましてありがとうございます。
昨日のコメント、削除したつもりの箇所が残っていたようで、なんかおかしな文章で失礼しました。

本能に直接作用するのは何で嗅覚だけになっているのか気になります。嗅覚も他の感覚と同じ、または他の感覚が直接では何でだめだっのか。視覚はだめなのはなんとなくわかる気がしますが。
前までは自分がいい匂いだと感じるものならば、大丈夫かな?と思っていたのですが、香料そのものの振動が影響して退化してしまうのですか。音楽と同じことと思えば、確かになるほどです。
シャンプー類はなんとかなりますが、今の時期はメンソール系のボディローションが手離せないのでどうしたものか考えていたのですが、ハッカ油などのアロマオイル(質にもよるかもしれませんが)なら良さげに思いますが、どうでしょうか?
体臭なんて気にせずにいるのが一番なんでしょうね。生きてるんだから臭いもするさと開き直りたい。

体臭で思考力までわかっちゃいますか。
ますますえすぱーですね。
どんな臭いなんだろと思わず自分を嗅いでしまいました。

ころころりより:
2016年7月16日 12:51 PM
連投で失礼いたします。

ハッカ油の件ですが、自分で少し考えればわかりそうなものを質問してしまい、すみません。害はなくともそればかり使用するとバランスを欠いてあまりよくないですよね。

嗅覚についてもネットでいろいろ調べてみたのですが、原臭というものが7種類あり、それが麝香臭・樟脳臭・ハッカ臭・芳香臭・エーテル臭・刺激臭・腐敗臭と見覚えのあるものもあるとってもプンプンにおうラインナップなのです。
「ソマチッドと萬金油」の回を読み直したのですが、ソマチッド=意識(魂)に樟脳が作用するとおっしゃっていましたので、匂いはもろに魂の次元に関係しているということですよね。コメントの体情報云々のお返事も結局はそういうことになんですよね?
思考力の低い人からの匂いというのは刺激臭もしくは、腐敗臭みたいなものがするんですかね。
大きな声では言えませんが、私の両親もそれらの臭いがしていましたので(お酒や食べ物のせいかもせれませんが)、もしかしたら自分も影響しているかもしれません…

その他にも嗅覚にも温度感知センサーがあるなどの気になる記事があったのですが
、思っていることや感じていることを文章にするのが苦手ですので(簡単なコメントを書くにも頭がうんうんゴニャゴニャするので…ボキャブラリーがないだけかも) 、またしばらくゴニャゴニャしてみます。

happaより:
2016年7月18日 11:15 PM
こんにちは、何年か前コメントしたのですが、自分の名前忘れたのでまた別の名でコメントさせていただきます。
先日ルドルフシュタイナーの「人間の四つの気質」を読んでいたら、大古には地球は軸回転していなかった。地球の自転は自我のリズムの結果。人間が仕える神々によって、自我は回転するように刺激された。人間の自我が地球を道連れにした。月の循環は人間のエーテル体の循環、「7日×4」に相応し、太陽の周りを地球が回る1年は肉体に植え付けられたリズムに由来する。などとかいてありました。自我の回転てよくわからなかったけど、脳内の共鳴のことだったのかしら?などと思いながら読んでいました。
100回おめでとうございます。理解できないくせに気になって仕方ありません。今後も楽しく読ませて頂きます。

keinudidioより:
2016年7月19日 7:16 PM
ころころりさま

本能に直接作用するのは何で嗅覚だけになっているのか気になります。嗅覚も他の感覚と同じ、または他の感覚が直接では何でだめだっのか。視覚はだめなのはなんとなくわかる気がしますが。
前までは自分がいい匂いだと感じるものならば、大丈夫かな?と思っていたのですが、香料そのものの振動が影響して退化してしまうのですか。音楽と同じことと思えば、確かになるほどです。

 塾で名古屋に行ってまして、お返事が遅くなりごめんなさい。
 嗅覚は方角を持たないことがポイントじゃないでしょうか。におい分子も振動です。だから振動伝達の論理が当てはまるはずです。そう考えると、嗅覚は基音を感じていず、内在倍音(横波)の感知と言えると思います。聴覚が逆で、内在倍音を微分し感知することから、基音(縦波)の感知の中心と言えます。
 においも発生源を探せるじゃないか、だから方角を持つはずだ、とお思いかと存じますが、においで方角が分かるのは、あくまでにおいの濃さを感じた後に方角を感知できるのであって、においの情報だけでは方角情報を含みません。それに対し、音は聞こえたその場で向きを判別できるため、音そのものに方角情報があると言えるのです。

連投で失礼いたします。
嗅覚についてもネットでいろいろ調べてみたのですが、原臭というものが7種類あり、それが麝香臭・樟脳臭・ハッカ臭・芳香臭・エーテル臭・刺激臭・腐敗臭と見覚えのあるものもあるとってもプンプンにおうラインナップなのです。
「ソマチッドと萬金油」の回を読み直したのですが、ソマチッド=意識(魂)に樟脳が作用するとおっしゃっていましたので、匂いはもろに魂の次元に関係しているということですよね。コメントの体情報云々のお返事も結局はそういうことになんですよね?
思考力の低い人からの匂いというのは刺激臭もしくは、腐敗臭みたいなものがするんですかね。
大きな声では言えませんが、私の両親もそれらの臭いがしていましたので(お酒や食べ物のせいかもせれませんが)、もしかしたら自分も影響しているかもしれません…
その他にも嗅覚にも温度感知センサーがあるなどの気になる記事があったのですが。

 おー、におい分子を考察せよっていうことですかね。とりあえず其々の元物質と反応部位、症状を書いてみましょう。

麝香臭:麝香鹿のウンチ/性(迷走神経亢進=媚薬)
樟脳臭:クスノキ/気管支(交感神経亢進)
ハッカ臭:ハッカ/表皮(温感刺激)
芳香臭:いろいろ/いろいろ
エーテル臭:セリ、ローリエ/麻酔薬(中枢神経抑制)
——————–—-
刺激臭:アンモニア/(三叉神経刺激/血圧上昇、頻脈、気管支痙攣、呼吸困難、肺水腫、昏睡、痙攣、尿閉塞)
腐敗臭:賞味期限切れ豚肉/(迷走神経抑制)

 こうして並べると、やはり横波、分子の取り込みが嗅覚だということがよくわかりますね。もろに神経伝達に影響を及ぼしています。

 さあ、これら基本情報から何が導けるのでしょうか? 今のところ山田君は検討つきません。。。

keinudidioより:
2016年7月20日 9:22 AM
happaさま

先日ルドルフシュタイナーの「人間の四つの気質」を読んでいたら、大古には地球は軸回転していなかった。地球の自転は自我のリズムの結果。人間が仕える神々によって、自我は回転するように刺激された。人間の自我が地球を道連れにした。月の循環は人間のエーテル体の循環、「7日×4」に相応し、太陽の周りを地球が回る1年は肉体に植え付けられたリズムに由来する。などとかいてありました。自我の回転てよくわからなかったけど、脳内の共鳴のことだったのかしら?などと思いながら読んでいました。

 ルドルフシュタイナーとアドルフヒトラー。
 これって想念戦争ですよね。ほんと歴史は繰り返すです。
 おそらくシュタイナーは、前頭葉できっちり23倍音を創れたのだと思います。一方ヒトラーはその近くの倍音でドロボールートを使うのが得意。端的に言えばこの違いです。そしてそれは理と妄想の違いとも言え、しかしどちらの脳の使い方も未来予測が可能です。そして後者の方が、見えたり発想したビジョンを、あたかも客観視出来たように感じます。この違いが他に対する発言や影響のさせ方に現れます。それが、神を迎える立場と神になろうとする違い。
 この立場の違いを社会に照らすと、前者はアナキズム。後者はナショナリズム。そして他者に知恵を与える場合、内容が難しいと当然受けが悪い。そこへ行くと、極端な発言を計算尽くで繰り返したヒトラーに分があり、臣民は後者に靡いたわけです。つまり自分を神とするおくゆかしさの無さが、決定的な違いと言えるのです。

 シュタイナーの言葉にこんなものがあるそうです。
『人智学は認識の道であり、それは人間存在(本性)の霊的なものを、森羅万象の霊的なものへ導こうとするものである。』
 ここにはおくゆかしさや弱さが垣間見えます。だからヒトラーに負けたわけですが、人間存在とは? 森羅万象とは? こういったそもそも論ができる時代に到達させる必要があると思います。数式で魂を計算する。

ころころりより:
2016年7月20日 7:13 PM
お忙しいのに疑問を投げかけるだけでただただ山田さん頼みになってしまい大変恐縮でございます。
いろいろと疑問が湧いてきますが、過去記事をまた何度も読み直し、自分の足りない頭なりに考えながら、今後の展開を楽しみにしています。どこへ向かうかわかりませんが、山田さんのずーーっと後ろからでもワクワクしながらついていきますので。

ローヤルゼリーですが、なんともいえない、発酵がすすんでいるもののような味ですね。酸っぱくて少し刺激があるので。おいしくはないですが、耳鳴りとヘルペスに打ち勝って思考を深化へと向けられますようにと思いながら食べてます。

よしえより:
2016年7月21日 10:59 PM
いつも楽しくよんでいます。
ずっと数式話続いてますネ。頭ゆるゆるの猫話とかカラスの話も聞けたらなあと思います。
日常生活的な話も聞きたいです…この投稿自体も勇気いるねんけど敷居が高くて投稿するのも凡人以下なので気が引けます…
山田さんのゆるゆるな話も気になりマッス。
今日夕日見たら普通の夕日でぐるぐる回ってませんでした…。(あ、私も発達障害です、医療面では絶望感いだいてます。何故なら発達障害なんて元からないと思ってます)
玉蔵さんに禿げ上がるほど同意します。

にゃん吉より:
2016年7月23日 10:25 AM
山田さんこんにちわです。

山田さんの回答もらっていろいろ考えてましたです。
5Hzって聞いて、紐解けそうな気がしてきたのであります。

普段、目の前に透明のうにょうにょした流れがみえるのだけど、よく観察すると、小さい粒の波のようなやつです。
この時、頭の中でなってる音は、結構高いです。

で、ヴォヴォヴォ……ってなってる質問した状態の時は、この5Hzの音と透明のかなり大きな粒の流れが見える。

見えている透明の流れと、聞こえてる音は、同じものだったのかもしれないです。
低い音は大きく、高い音は小さい。
なんとくなくしっくりきましたです。
自分の脳波? が見えているのか、他のを拾っているのかはわからないけど。

話は変わって……。

子供のころから、首に小さいイボがあって、気になるほどではないのだけど、それが首をぐるぐる回るので、人間の皮膚って成長する時にかなり移動するんだなぁ~って普通に思ってたです。
(関係ないけど、ほくろも移動するです。 小さいころは、額の真ん中辺りにホクロがあったけどいつの間にかなくなったです)

でも最近、首の左側だけに小さいイボが増えて、右側の首の付け根に帯状疱疹。
頭は重くて集中力無いし……三叉神経だけは、バリバリ元気にいっつもむずむずしてるし……。

これは、何か違うな……と感じるわけです。

あー、生ローヤルゼリー買ってこようかな。

keinudidioより:
2016年7月23日 5:13 PM
よしえさま

ずっと数式話続いてますネ。頭ゆるゆるの猫話とかカラスの話も聞けたらなあと思います。
日常生活的な話も聞きたいです…この投稿自体も勇気いるねんけど敷居が高くて投稿するのも凡人以下なので気が引けます…
山田さんのゆるゆるな話も気になりマッス。
今日夕日見たら普通の夕日でぐるぐる回ってませんでした…。(あ、私も発達障害です、医療面では絶望感いだいてます。何故なら発達障害なんて元からないと思ってます)
玉蔵さんに禿げ上がるほど同意します。

 そうですね〜、最近難し過ぎますよね、自分でもそう思います。
 此の世は現(うつつ)でSFみたいなものだから、真理を探すにはそれを超えたSFじゃなけりゃダメですからね。初心に戻って書きましょう。
 ところで禿げといえば、お味噌汁なんです。これで塾生二人治りましたから。。あっ、飲むってことじゃなく、お味噌汁の出汁のメカニズムでして、まあSFみたいなことですかね。

keinudidioより:
2016年7月26日 11:50 AM
ハンモックさま
 コメントどうもありがとうございます。

先ほど山田さん?と認識した人が夢に出てきました。
僕は横たわっていて半分寝たような、タヌキ寝入りしたまま本当に寝ちゃう手前のような状態でした。
お弟子さん2人に生活速度と化粧品の変化の関係を調べるように指示したあと、横たわった僕に気づき近づいてきました。
眠たいか?と声をかけ、眠いたいですと錆び付いたようなノドを振り絞って言うと、胸の上に手を添え押し込むような動作をしました。
同時に、もやっとした夢心地の頭は冴え、みぞおちの身体の中心付近の玉を持ち上げられるような感覚と痛みがありました。
そこで目が覚め忘れない内にとコメントした次第です。
乱文すいません。。。
夢の中の山田さんは優しい雰囲気でノッポさんのことを思い出しました。

 なんかそれ、チャクラ開ける時の仕草じゃないかしらん。
 それにしても、「生活速度と化粧品の変化の関係」ってあなた。。。ン〜〜ん、そうかも。
 この頃のえすぱー女房は、矢鱈香料振りかけます。以前は肌に悪いってんで、香料の入ったものは避けていたのだけど、何の宗旨替えか、香料の匂い振り撒いています。いちこと一緒に大地震が来るまでだよねって言っているのだけど、鼻が敏感な家族はちょっと困っています。私の場合、考えが纏まらなくなるんですよ〜。そんなわけで、生活速度(脳内音程)とは関係あると思います。

やすこより:
2016年8月2日 7:51 AM
記事100本目おめでとうございます!
ここまで紐解き続ける意志力と思考力すごいです。

そういえば、物凄く熱心に犬の世話をしていた頃、私自身嗅覚が鋭くなって面白かったのを思い出しました。

まだまだ復習の途中で遅々として進みませんが、生活の中にドッキングする日を目指してコツコツ頑張っていきます。

では!

よしえより:
2016年8月4日 2:00 AM
また!日常話のゆるゆる話と物理?の実質的な話の混在を期待しつつ、すてきな記事をアップしてくださいね。コムギさんが香料をふりかける話おもしろかったです。!!うちの猫チャンむぎさんもハートのままに生きてます。(まー猫チャンはみなそうなんでしょうね)

わたしも生きていて、この世界うそだらけだと思います。(物理も人間に有益な情報をきたいしてマッス)また!(毎日ですが、楽しみに拝見します。なぜならハートも物理的なことも(ここはアホのわたしは分からんが)バランスがこんなにとれたブログはないからですヨ

またおもしろい記事期待してます。ありがとう。

ミースケより:
2016年8月25日 9:38 AM
山田さん、こんにちは。100回目おめでとうございます!
こちらにはちょこちょこ訪問させていただいておりますが、中々難解でついて行けてませんか、何故か読んでみたくなります!
シャンティーフーラと言うブログにさっきフトマニの件が書いてあり、山田さんの見解を聞いてみたくなりまして。宜しかったら見て下さい!

keinudidioより:
2016年8月25日 12:09 PM
ミースケさま
コメントどうもありがとうございます。

こちらにはちょこちょこ訪問させていただいておりますが、中々難解でついて行けてませんか、何故か読んでみたくなります!
シャンティーフーラと言うブログにさっきフトマニの件が書いてあり、山田さんの見解を聞いてみたくなりまして。宜しかったら見て下さい!

理論的ではないので主張がバラバラですね。。カルト、、?

ミースケより:
2016年8月25日 3:23 PM
山田さん、コメントありがとうございました!そうなんですね、スッキリしました!この方の書いてる事が凄すぎて、、、色んな人がいますね。山田さんは信頼していますよ〜。

keinudidioより:
2016年9月5日 10:26 AM
RIKKOさま
 コメントどうもありがとうございます。

3週間前、夫は胃の2/3を取る手術をしました。胃癌でstage2Bです。抗がん剤治療も勧められております。また、血圧がmax200越えです。
手術後、声が出しにくくなり、片耳がこもったように聞こえにくくなりました。医師によると、耳は、胃の手術との因果関係は考えにくいとのことでした。
耳は起き上がっていると不調になり、横になると改善策されるようです。
そして、退院後の診察では右の肺に少し曇があり肺炎になっている可能性があるとのことでした。
そんな中、撮影の仕事が入り休むことは出来ないとのこと。通院ですらやっとの状態。2日連続とあって、体力や免疫力の低下と肺のくもりが心配です。
退院翌日には身内の結婚式に参加(遠方の為、ホテルで一泊)といった具合に無茶な身体の使い方をする人で…。
声は少しでも出やすくならないものかと、私の力の及ぶ範囲で何か対策はないかと、なにか良い情報が得られるのではと…コメントさせていただきました。

 癌発生の基本に周辺組織の酸性化があります。体内というのは全て水液体以上の密度ですから、水溶液のルールが当てはまります。そのルール上での温度変化を含む情報伝達具合が、電位差を生み出します。この電位差は水分子のH+とOH-の偏りで起こるわけです。H+が多いと酸性、OH-はアルカリ性です。そして温度変化を含む様々な情報伝達のために、伝達分子を使います。この分子をたくさん使うほど、分子は周囲と電位的に拮抗させるため電子を必要とします。そして伝達元に電子が必要となるほど、伝達先には電位を正に上げた遊離プロトンができてしまいます。これが酸性化のメカニズムです。そして酸性化した細胞外液にある細胞、つまり細胞内液は酸性化した細胞外液に拮抗するため、アルカリ性化します。
 アルカリ性化した細胞内液は、細胞内組織に変異をもたらします。それが真菌感染様状態の癌化細胞です。アルカリ性化した細胞内液は通常の音程ではないため、組織が音程を変える必要に迫られます。それがDNAの変異です。
 つまり仕事や人間関係で神経を前頭葉で多用し、ストレス過多状態を続けると、分子伝達が増え、結果を迎えない行動が重なることで、分子伝達の昇華が遅れ、抹消細胞外液を恒常的に酸性化させることが癌の根本原因なのです。

 人はこうした分子伝達のほかに分子伝達より優先度の高い伝達を持っています。それが縦波の伝達です。前頭葉の分子伝達より数十倍性能の勝る伝達です。それは前頭葉が休むことから起こります。例えば、どこかつねったら軽い痛みが直ぐに伝わります。ところが生理痛などの重い痛みはゆっくり大きく伝わります。この伝達の違いが横波(分子伝達)と縦波(振動伝達)の違いです。
 人はこうした大きな痛みが起こることで、生命維持を優先させて、溜めていた分子伝達分子を急激に昇華させる機能が備わっています。生命の危機を感じると、生命維持を優先させるため、それまでの悩みや問題が解決してしまいます。この機能を応用したものが、塾やyyさんの治療院で行う、チャクラ開放施術です。安全に痛みを加えることで、体の酸性傾向を一気に昇華させるわけです。

 また安直にはオススメは出来ませんが、断食にも同じメカニズムが隠れています。急な栄養不良の継続が、体内の伝達優先順位を正常に戻すため、分子伝達分子の溜まりを解消するわけです。4〜5日以上の断食が必要ですから、医師の管理下で行うことをお勧めします。

手術後、声が出しにくくなり、片耳がこもったように聞こえにくくなりました。医師によると、耳は、胃の手術との因果関係は考えにくいとのことでした。
耳は起き上がっていると不調になり、横になると改善策されるようです。
そして、退院後の診察では右の肺に少し曇があり肺炎になっている可能性があるとのことでした。

 おそらく腹部右側迷走神経に大きなダメージを受けたわけで、それはCN10(Ⅹ)右系だと思われます。当然、上喉頭神経右もCN10系ですから、声に不調が出て当たり前です。また右肺というより、胸膜伝いの1〜12の肋間神経は迷走神経と拮抗して肺の5葉をバランスしています。左右12本づつの肋間神経と迷走神経拮抗阻害から肺炎が起きるのも当然です。因みにきちんと発熱(炎症)できれば、この拮抗は取り戻せるはずです。

keinudidioより:
2016年9月7日 9:54 AM
RIKKOさま

捕捉ですが、癌は悪性度の高い 印環細胞ガンでした。進行の深さは固有筋層まで達しており、リンパ腺一つに陽性反応がみられました。手術は胃体上部と幽門前庭部を繋ぎあわせる方法を選択しました。周囲のリンパ節を取り除き、癌細胞の取り残しはないとの説明を受けました。
当事者の夫が「仕事ができなくなるのは嫌だ」と言っている為、抗がん剤治療は行わない方向です。
統計では、5年生存率は、抗がん剤治療を行った場合、行わなかった場合とでは10%の差があるとのことです。
断食は、今の状態から実行は厳しいと思いました。私は乳ガンになりやすい体質だと医者に忠告されました。がん対策として私が断食を行ってみようかなと思いました。
チャクラ解放施術ですが、こちらが望めば施術していただけるのでしょうか。(とはいって諸事情ですぐにお願いできる状態でもないのですが)

 人は何時でも何処でも誰でも、常に癌細胞が出来ています。それを基礎免疫力が拮抗しているわけです。つまり生きることに含まれている生命反応の一つです。だから癌対策と言っても、何かの感染症の原因菌を撲滅することと意味が異なります。恒常的な分子伝達分子過多を起こさないことこそ、癌対策です。
 テレビやインターネットで定期的に情報を仕入れ、常に何かに追われているような生活。天気や経済、政治、時事などなど。いつも社会の流れを基準にした、時間に縛られた生活。大多数の人がそうじゃないでしょうか? こうした生活のための脳の使い方こそが、癌のほんとうの原因です。その流れを断ち切るきっかけが断食や痛み(チャクラ開放施術)というわけです。

 当たり前ですが私は音楽家ですから、医療行為を行う立場にありません。yyさんの横でのお囃子です。先ずは右のリンク「吉井鍼灸施術所(山田も手伝います)」からyyさんにご相談ください。

keinudidioより:
2016年9月16日 9:01 PM
aocoaさま

私の環境が、激変途中で、
4年続い他、別居生活から
息子の暴力を契機に第三者介入で
今月頭に離婚が成立しまた。
ただ、色々問題があり、いま
暴力からの退避で、自宅から
身を隠しています。
そんななので、山田さんに教えて頂いた
足水氷もできておらず、
胸の痛みがまた、頻回あるので、
離婚の仲介者に病院受診をと
言われて、昨日1日24時間のモニターを
貼り付けて、1日、通常に生活し
今朝、再び、医院にて、心臓エコー
これは、機能的には問題なし、
モニターの解析では、やはり、痛みがあるときに
細い血管の痙攣のような、ものがあり
狭心症だと診断。さらには大動脈の梗塞
なども含めた、大きな病院での精密検査心臓カテーテル検査および
治療、すすめられ、検査いつにしますか?
に、考える時間くださいと
帰ってきました。お薬、ジルチアゼム塩酸塩R100mg
処方されてます。、
今までの、足水氷、他なにか私に出来ることで
症状改善することは可能ですか?
母子家庭の、申請中、検査してる時間ないのと、
アカデミーには、信頼できないので、、
山田さんのお力頂けるとありがたいです
よろしくお願い申し上げます。

 ご相談の主旨はどこにあるのでしょうか?
 この文面を持って具体的な対応策を論ずるには無理があるようです。何故なら大概の文章には、行間に様々な情報があり、それを紐解くことで解決に向かいます。ところがこの文面にはそれが無く、つまり愁訴との接点を感ぜられないのです。
 拡大解釈するなら、もしや言語野に愁訴の原因があるかもしれないです。つまり感情の不安定が心臓に影響している可能性があるということです。

keinudidioより:
2016年9月21日 12:56 AM
aocoaさま

山田さん、お返事ありがとうございました。
あのような、見当違いのコメントを致しまして申し訳ありませんでした。
安定剤服用しなくとも少し症状が落ち着き、冷静に考えると、頓珍漢な内容で、山田さんのおっしゃる通りだと、恥ずかしさで、いっぱいです。
感情不安定、、自分のことなのに、誰かに解決してほしいと思う弱さの表れです。 短絡的にコメントしてしまいましたこと、心からお詫び致します。

 とりあえず落ち着かれたようでなによりです。
 おそらく前頭葉思考の呪縛に嵌り込んだことから、狭心症を発症したのでしょう。文章も落ち着き、今度はちゃんと行間に様々な情報が読み取れますよ。良かったです。

にゃん吉より:
2016年9月21日 11:24 AM
こんにちわです。
台風のおかげで、てんやわんやのにゃん吉でございまする。

山田さんとaocoaさんとのやり取り読んでて、納得と疑問がわいてくるのでありました。

大げさな言い方をすると、『心が無い空っぽの人』だなぁ……と感じる人は少なくはなくて、山田さんが主旨がわからないと言ったaocoaさんのコメントがまさにそれなのでした。

人によって様々だけれど、『空っぽ』の期間が長い人もいれば、いつの間にかそうじゃなくなる人もいる。
『空っぽ』が多い人は、心がいっぱいの人に自然に惹かれてて……んで、いつの間にか心が増える。
言葉や文章に、本当なら乗っかっているはずのものが乗っていないから『空っぽ』って感じるんだろうけど……。

心が乗ってない文章は、ただの記号にしか思えなくて、とても無機質。

……で、いろいろ考えてたんだけど。

前に山田さんが、死者の生前を真似ることで成長……っていうような記事があったですよね。
それって、真似たり、近くにいたり、そうやって自分と対象を同調させることで、自分が大きくなるってこと???
データが増える???
入出力の精度が上がる???

……そんな気がしてくるのだけど。

人間だけじゃなくて、動植物を対象にしてもそうかな。

ただ人間相手だと、同調しにくい人もいるだろうし、理解しにくければ自分が混乱するし、ストレスにもつながる。
これが相性?

何かと接することで、『空っぽ』がどんどん埋まっていく???

『空っぽ』って感じる人にずっと意識を向けていると、ほとんどの人は『空っぽ』では無くなるです。
でも長い間放っておくと、徐々に元の状態に戻って行ってしまう。

誰かに意識を向けていても、自分の中の『何か』が減っていく感じはないので、よくわからないのだけども、『何か』……心って動かす、振れさせることで大きくなる???

もうちょっとで閃きそうなんだけど……山田さん、ヒントください!!!

keinudidioより:
2016年9月21日 6:09 PM
にゃん吉さま

大げさな言い方をすると、『心が無い空っぽの人』だなぁ……と感じる人は少なくはなくて、山田さんが主旨がわからないと言ったaocoaさんのコメントがまさにそれなのでした。
心が乗ってない文章は、ただの記号にしか思えなくて、とても無機質。
前に山田さんが、死者の生前を真似ることで成長……っていうような記事があったですよね。
それって、真似たり、近くにいたり、そうやって自分と対象を同調させることで、自分が大きくなるってこと???
データが増える???
入出力の精度が上がる???
何かと接することで、『空っぽ』がどんどん埋まっていく???
『空っぽ』って感じる人にずっと意識を向けていると、ほとんどの人は『空っぽ』では無くなるです。
でも長い間放っておくと、徐々に元の状態に戻って行ってしまう。
誰かに意識を向けていても、自分の中の『何か』が減っていく感じはないので、よくわからないのだけども、『何か』……心って動かす、振れさせることで大きくなる???
もうちょっとで閃きそうなんだけど……山田さん、ヒントください!!!

 たぶんだけど、相手に対してマジでリアクションすることって、例えばそれが趣味的同調でも、反抗でも、憎しみでも、愛でも、、マジなリアクションだから相手も無視できない。つまり無視できない反応に触れると人は共鳴してしまう。無視できないのだから当たり前だけど。。それが影響。
 だから影響を与える可能性を感じたら、ちゃんと予測しなきゃいけない。今回のaocoaさんの場合、たぶん、、aocoa君は誤解していて、だから体調を崩し、だけどaocoaさんはこのことを題材にするつもりが元々あって、、それを山田さんが察知して、無いものは無い。と言い切ることでaocoa君にaocoaさんが教えたのかなぁって思います。
 山田君がハッキリ予測できたわけじゃないけれど、このくらい書かなきゃ伝わらないもんねー的な自信はあったかなぁ。

 因みに、死者の生前を真似ること、、、っていうのはこのこととは意味違います。例えていうなら、前者は同相データの質と強さ。後者は別相データ量と種類。かなぁ。

にゃん吉より:
2016年9月21日 6:56 PM
山田さん、ありがとです。

ふむふむ……いい感じで沁みてきたですよ。
『同相』と『別相』の区別は考えてなかったので、余計に混乱してたかもです。

本人の中にあるいくつもの思考のバランスに他者が結構な影響を及ぼせていると考えたりしたけど、そうじゃなくて本人が他者を使って自分のバランスをとってるという方が正解なのかな?

どっちもあるんだろうけど、頻度としては後者が多そう……。

あー顔面がムズムズする……。

keinudidioより:
2016年9月22日 12:03 AM
にゃん吉さま

本人の中にあるいくつもの思考のバランスに他者が結構な影響を及ぼせていると考えたりしたけど、そうじゃなくて本人が他者を使って自分のバランスをとってるという方が正解なのかな?

その通り!

keinudidioより:
2016年11月13日 10:42 PM
cocoaさま

山田さま、
その後、胸の痛みが度々あり、
胸の痛みから、手の痺れが起きて
救急に、、大学病院で冠動脈CTを
うけ、結果を聞きに9日に行ったところ
冠動脈付近の血管狭窄があり、そのまま
緊急入院となりました。
心筋梗塞はなかったものの、点滴でベット上。
血管拡張剤の服作用か、頭が割れるような痛み。
原因不明の発熱が続き、熱はようやく下がりました、
来週には、冠動脈カテーテル、場合によっては
ステント手術になります
お薬や手術、、避けたいと思いながらの
まな板の鯉状態。なるようにしかならないと
そんな、思考になっています。
趣旨は何?と考えると近況報告になってるので
送信躊躇しますが、送信させて頂きます

 あの〜。もしやcocoaさんとaocoaさんは同一人物? ひょっとしてハンドルネームの打ち間違い? ですか?
 aocoaさんとしてのはじめての書き込みが、『狭心症』というタイトルの以下のもの。
『山田さま。
私の環境が、激変途中で、
4年続い他、別居生活から
息子の暴力を契機に第三者介入で
今月頭に離婚が成立しまた。
ただ、色々問題があり、いま
暴力からの退避で、自宅から
身を隠しています。
そんななので、山田さんに教えて頂いた
足水氷もできておらず、
胸の痛みがまた、頻回あるので、
離婚の仲介者に病院受診をと
言われて、昨日1日24時間のモニターを
貼り付けて、1日、通常に生活し
今朝、再び、医院にて、心臓エコー
これは、機能的には問題なし、
モニターの解析では、やはり、痛みがあるときに
細い血管の痙攣のような、ものがあり
狭心症だと診断。さらには大動脈の梗塞
なども含めた、大きな病院での精密検査心臓カテーテル検査および
治療、すすめられ、検査いつにしますか?
に、考える時間くださいと
帰ってきました。お薬、ジルチアゼム塩酸塩R100mg
処方されてます。、
今までの、足水氷、他なにか私に出来ることで
症状改善することは可能ですか?
母子家庭の、申請中、検査してる時間ないのと、
アカデミーには、信頼できないので、、
山田さんのお力頂けるとありがたいです
よろしくお願い申し上げます。』

 つまり突然この文章で訴えられた状況だと、山田君の仮のゼロをここにフォーカスするしかないわけです。cocoaさんとの相関を考えなかったわけではないけど、引っかけ問題をワザと出す輩も居るのです。だからこの文章をもってスタートするしかないのです。健康に関することだから、常に等身大でスタートするしかないのです。今でもこの文章を書ける状況を推察すると、誤字や句読点のミス、文脈など様々な面から、ストレスによる前頭葉亢進状況が伺えるわけです。

 とにかく原因が分かりよかったと思います。pciという器具で拡げる方法など、いくつかの対処療法があるはずです。しかし根元は前頭葉の使い方から起こります。つまりストレスです。ストレスによる血行障害は弛めることが必須です。

cocoaより:
2016年11月15日 12:45 PM
山田さま、
ハンドルネームの打ち間違いをも
訂正、お知らせすることもせず、
ひたすら、文を書きまして、混乱させて
しまったこと、お詫びいたします。
コメントありがとうございました。
今日、心臓カテーテル検査を実施し、
冠動脈狭窄部分のステント術と
痙攣を抑える目的で、血管拡張剤、
血液サラサラにする目的の、抗凝固剤
は、服用し続けないとならなくなりました。
痙攣を、繰り返したことによる
狭窄なのかは不明ですが、ストレスによる血行障害
が起因してるとは、自分ではすごく納得している
ので、前頭葉の使い方を、今一度、訓練して行こうと思います。

「ドップラー効果はドッペルゲンガー、或いはニュートンのその先の魂。(なし崩しで後編)」

 前記事は途中で終わり申し訳ありません。今回は塾の授業とリンクしながら書いているため、あの時点で投稿する必要があったのです。それも段落の途中で投げ出したので、今はえらい中途半端な気持ちでこれ書いています。まあ甲斐あって、人体の大切な機能が紐解けることとなったので、やる気は十分であります。お手数ですが、前編をお読みいただきココへお戻りください。
ドップラー効果はドッペルゲンガー、或いはニュートンのその先の魂。(なし崩しで前編)

「ニュートンのその先の魂(のつづき)」

 「刹那(1/75)
 刹那とは仏教の時間の概念だそうで、諸説あるのですが、一応1/75秒=0.01333…≒13.3ミリ秒のこと。また刹那というと、刹那主義ですか、、どうやらビーちゃん(釈尊?)の言葉は今に伝わっていないようですよね。おそらくこんなやり取りがあったんじゃないでしょうか?

ビーちゃんは取り巻きに聞かれました、
「お釈迦さま〜あんたはもんげー神通力もちょると聞いたんやけんど、ひとつおらの前世も見てやっておくんね〜かまし。」
ビーちゃんは答えました。
「スッタラくっだらねぇことばかり考えね〜で、すごとすろすごと。刹那をでぇーじにしねえから、ほれ、赤子が泣いてるでねーの。」

 ビーちゃんの本意は当然「今さえ良ければ…。」なんてわけないです。「目の前のことに努力できなきゃ、予定立てても無駄ですよ〜」ってことです。ところがこの世は残念なところでして、過ぎたるは及ばざるが如し、、常に行き過ぎないと学習できないわけです。

 さて刹那を具体的に考えてみましょう。
 13.33msという時間差。音楽ではこのくらいの時間差をこんな風に使っています。おそらくほとんどの現代音楽は使っているはずです。
 以下はBOSSというエレキギターのエフェクター会社の宣伝なのですが、フランジング効果がどんなものか良く分かります。ご覧くださいまし。

動画_BOSS BF-3 Flanger
 実はフランジング効果とは、原音に原音を少し遅らせたトラックを混ぜた、ディレイ効果の極短いバージョンなんです。

・ロングディレイ
 ディレイタイムを500ms以上に取ったディレイで、所謂やまびこ的な効果を得られます。通常テンポに合わせ、四分音符や二分音符、付点四分音符などと間隔を同じに設定し、ヴォーカルやソロをきらびやかに表現します。
・ショートディレイ
 ディレイタイムを10ms~50msくらいに設定する短いディレイで、フィードバックを1回にし、エフェクトレベルを大きめに設定すると、ダブリング効果を得られます。音に厚みが欲しい時や、ソロを派手に聞かせたい時などに効果的です。
・フランジング効果
 原音とモノラルでミックスされた10msec以下のディレイ音は、人間の耳では識別が不能です。この場合、原音に対し偶数倍の倍音は増幅され、奇数倍の倍音は打ち消されフランジングのようになるコームフィルター効果(櫛形フィルター)が起こります。更にこれをフィードバックさせると発振寸前の刺激的な音が得られます。特にパーカッシブな音には効果的で、耳にしたことがあると思いますが、ビンビンという独特な響きが原音にプラスされます。

 実はジェット機が過ぎ去る音も同様のメカニズムが隠れているのです。それが前出の条件1と2。
・縦波:横波の比率の内の横波が、表面上の縦波を大きくする度にその割合を増していく。(条件1)
・周波数が高いとエネルギーは小さく、周波数が低いとエネルギーは大きくなる。(条件2)

動画_飛行機10数メートル通過音
 どうですか。通過後音程降下していますよね。ドップラー効果のところでも書きましたが、距離が離れていくことで、条件1、2の関係から、基音が下がります。フランジャーは原音の直ぐ後ろにディレイ音を置き、奇数次倍音(基音)が振動相殺されることを使って人工的に真似しているのです。

 さらに前編の「オクターブよりも先に一周を超える15倍音」は、振動の基音と倍音の関係に、二つの一周を見せてくれます。
 1オクターブで一周という感覚はごく自然に誰もが持っています。つまり360°で一周という概念です。ところが内在倍音は、B♭(290.65°[byいちこ]〜305.37°[by鳥声])の約300°で一周です。この振動の二つのフォーマットが以下の考察をもたらします。

《整数の影》
 大気中の振動伝達では基音が1オクターブ(360°)下がる度に、内在倍音は約300°で1オクターブしてしまうことから、内在エネルギーが上昇します。その内在エネルギーを保持するためには基音の振動を、内在エネルギーの分だけ低くする必要があるわけです。ところがここの世界でそれを例えば周波数などでは確認は出来ません。何故なら、1秒と言っている時間経過そのものが認知の時間経過と一致しているために、1オクターブ下降したと感じる周波数がほんとうは下がっていることに気づけないからです。
 例えば440Hz A(ラ)の音の1オクターブ下は220Hzです。しかしそれは聴覚やそれに合わせた計測器のスケールそのものの尺度がズレているのです。この場合下方にズレているということです。
 そして前編の音圧の説明で、音圧は指数で表す必要があることを書きました。その反対に周波数もほんとうは乗数的変化をしてるものを、無理矢理整数表現しているわけです。整数という概念下に気づけない乗数をはらんでいるのです。

 過去記事「0(ゼロ)から波動へ」で言ったように整数の0は、ゼロ=無いことではなく、「仮のゼロ」であるため、謂わば1/∞です。例えばスケールの1〜2の増減は1です。同様に2〜3も1です。ところが0〜1のそれは0.9999…となります。そしてこの数理論と、振動伝達の基音と内在倍音の関係から、整数は数字が大きくなる度にその間隔、増加量が増えていくことが予測できます。見かけの増加は1ですが、内容は1+x^nと言えるのです。つまり整数は大きくなるほど、内容が希薄になってゆくのです。
 逆にそれは0に向かい高次元になるということです。そしてこの「整数に隠された乗数のようなもの」が、不確定性原理のそのものだということに気づいてしまいました。だからボーアなどが提唱するコペンハーゲン解釈に、アインシュタインは「神はサイコロを振らない。」と反論したのです。そしてこれがG3倍音を5度、E5倍音を3度と表現する根元なのです。

《10進法と12進法》
 これらのことが脳内共鳴と数進法にも現れています。
 前編の始めに書いた側頭葉の一次積分処理。この機能が内在倍音での約300°で一周フォーマットと基音の360°で一周フォーマットを脳内で結びつけているわけです。つまり、

 後頭葉:内在倍音フォーマット=300°で一周=10進法、五芒星
 脳幹:基音フォーマット=360°で一周=12進法、六芒星

 と言え、さらに過去記事に幾度か書いた、「6は5に共鳴できるが、5は6に共鳴できない。」このことが脳幹から後頭葉への伝達が順方向であることがわかります。そして後頭葉の10進法と、脳幹の12進法を両立させているのが、側頭葉の積分処理となります。さらに前頭葉が5×6(3)=30(15)と、そのまま脳波に現れているのです。

脳幹 後頭葉 前頭葉
 3 × 5  = 15(Hz)
 6 × 2  = 12(Hz)

 英語圏では20$、20£札を頻繁に使い、性欲旺盛=脳幹優位。またダスティンホフマン演ずるレインマンが示すように、サヴァン症候群の人の10進法の優位性=後頭葉優位。これらもこのメカニズムから起こる現象と言えます。そしてここからが記事を二つに分けた理由で、先日の授業で降ろした非常に重要な人体工学なのです。

《リンパ液次元とリンパ節の意味(思い出す)》
 リンパ腺やリンパ節というと、直ぐに免疫系と思うのが普通です。しかし体内の伝達分子は常に水溶液中で反応をしています。であるなら、伝達次元を水溶液が司っていると考えた方が自然です。伝達次元、即ち部分温度です。
 実際水分摂取量と排出量が揃わないケースは多々あり、特に老人医療の現場では、嚥下不良から予測できる脱水症状緩和策としての点滴を強制するがあまり、浮腫むどころか、肺水腫直前にさせてしまう場合が頻発しています。これは現行医療が、腹水による水分子圧縮共鳴メカニズムを知らず、見かけの体積と真の体積に差があることを考慮しないために起こっています。以下が大まかなリンパメカニズムです。まずはおっ☆ぱい板から。

—————転載開始—————
 「リンパ節次元」 2016/5/29 ~おっ☆ぱい板より~
おなかのおと
山田:今この動画を見たにこぷ~が!「コレおなかの音でしょう」って。
山田:やっぱり細菌は振動(含む縦波)の現象化?
ばーじふ:理数系の基本的な事がわかってないふじばが馬鹿を承知で質問。。

分子と細菌の違いって何ですか?
どちらも振動を持ち、現象として確認できる最小に近いものかと思うのですが、細菌は増殖あるいは死んだりする、分子/物質は勝手に増えたりしない?
サルにもわかるようにお願いしますm(__)m
山田:サルも学者もわかっていないのねん。誰も知らないの。
山田:平たく前者は物質、後者は生命っていう。
山田:でもソマチッドはそれじゃ説明できない。
山田:だから排除。
山田:科学ったってその程度。
ばーじふ:物質は生命(意志?)のレセプターみたいなもんなのかなぁ
レセプターというか作用によって変容するというか
??ぐるぐるしてきた
梅:意識の介入可能不可能領域があるから、一概にレセプターとは言えない気がしますが、ぐるぐるしますね。
ぶらっしー:動画は、お腹がゴロゴロとか鳴るときの、中の様子ってことですね
梅:T細胞が癌細胞を消滅させる動画って事ですよね?T細胞は胸腺が分泌する事を鑑みると胸キュンが癌を解消する事になりますね☆キュンキュン♪
梅:そいえば、末期癌で余命半年と言われた友達がそれから医者無視して財産すべて使い切ろうと遊びまくってその結果3カ月で財産使い切って、同時に癌細胞無くなって死ねなくなって呆然としてたの思い出した(笑)
ばーじふ:似たような話知ってる
残された時間とお金を満喫しようと、毎日高級ワイン飲んでたら末期がんなくなっちゃたって
梅:そうそう、結局自分の好きとか楽しいとか気持ちいいとか心地いいとか追求すると胸キュン起こって、T細胞分泌されるんじゃないかなぁ?
—————–
山田:サルが分かるかわからないけど、一歩近づいた?
山田:有名な前川ルート。
山田:正面から見るとこんな。

前川ルート

図_前川ルート
山田:でもこれを斜め横から見ると、、、

斜めからのリンパ菅

図_胸部リンパ節

山田:リンパの流れの体感が上下なので前川ルートを立体で考えもしなかった。。
山田:わけあって?意味あって?腹が痛み、胸が痛み、肩、首が痛み、、
山田:右側と左側のリンパ節の数(次元)が違うことに気づくも、立体では捉えきれない。
山田:そして昨夜から、いちこ、にこぷ~、山田君で作戦会議。
山田:いちこ曰く、「胸は7だよね。」
山田:にこぷ~曰く、「金コイン(右側)は8でしょう、銀コイン(左側)は6だよ。」
山田:そこで山田君がやっと立体に気づくのです。
山田:そして調べてみれば、子供たちの言うとおり、肺裏は右側(金コイン)が8。左側(銀コイン)が6。肺表左右(虹色コイン)に7のリンパ節があるのです。
山田:以下はとりあえずの図。

リンパ節次元図

図_リンパ節次元(金コイン=ATP、銀コイン=GTP、虹色コイン=TCP)
リン酸三カルシウム
リン酸カルシウム

山田:
8(次元)÷2÷2=2 (2倍音)
6(次元)÷2=3 (3倍音)
7(次元) (15=3倍音×5倍音)
山田:このパラメータが純正律共鳴原理に基づくことはもうお判り頂けるでしょう。
山田:細かい純正律の計算は時間かかるので後でしますが、体内には表世界と裏世界が共存していると言えます。それを我々は細菌と分子に見分けているようです。
山田:そしてこの成り行きでは当然、7=虹色コインとなります。

※編集後記:キラーT細胞がガン細胞を食べる動画観て、胸キュン言ってる梅ちゃんって、、、
編集後記2:チャクラ開けの施術の時、「背骨の前の交感神経叢を意識して仙骨まで下げて~」と言っていたがそりゃ正しい。神経叢にリンパ菅が沿っているのだから。
リンパ節
—————転載終了—————

 リンパ節次元の図にあるように、脊椎前右リンパ菅は脾臓より上に8個のリンパ節があります。同様に脊椎前左リンパ菅には6個のリンパ節が、そして胸骨下リンパ菅には7対のリンパ節が。この組み合わせが、伝達分子の次元を支える媒質であるリンパ液を、縦横無尽に変化させるための重要な機構なのです。

 過去記事「ビンボーゴットとテングは宇宙を創る?(造る?)~後編~」で出てきた「Gタンパク質(グアニンヌクレオチド結合タンパク質)」と「Gタンパク質共役受容体」。身体中の細胞膜にあるGタンパク質共役受容体という機構は、7層の膜の組み合わせから機能しています。その伝達分子の中心がGタンパク質で、ヘテロ3量体の大きなタンパク質です。普段はGDPが繋がっており、この時は活性化していません。そこへ、リガンド(ホルモンや神経伝達物質)が働きかけて活性化します。活性化すると細胞膜のチャンネルが開きます。GDPを離してリガンドの司令通りのGTP結合を待ちます。これがGタンパク質共役受容体です。ここでは昔聞いたメロディを思い出す、という行動で例えながら説明してゆきます。

 リガンドを作るのは殆どが脳内です。思考が創ると言っても良いです。思考により何かのリガンドが生成され、Gタンパク質共役受容体が開くことは、GTPの受け入れ体制が確立したことを意味します。この場合、メロディを思い出すためのきっかけ、タイトルや歌手名などの脳内インデックスを探ることから始まります。それがリガンドです。
 しかしまだこの時点ではGTPは製造されていません。その製造には後頭葉ニューロンの思考の中心に、その伝達を引き継ぐためのリンパ液(髄液)が必要です。これがこれまで再三書いている裏と表の共鳴関係です。神経伝達だけでは司令は完了していないのです。そしてこのリンパの流れは脊椎前左リンパ菅が担当しています。6個のリンパ節ですから、そこに流れるリンパ流を「悪いやつ(BAD GUY)」、そして「銀コイン」=GTPを運びます。

 悪いやつにより一次共鳴が終了すると、肝臓でGTPが製造されます。GTPはGタンパク質共役受容体と結び付き、DNAからの情報読み出しに備えます。因みにこの一次共鳴を完了できない状態を長期間続けること(GTPを共鳴させずにおくこと)が、アレルギーを起こします。何故ならそれは、開いてしまったGタンパク質共役受容体を放置することで、細胞膜はGTPをずっと待っているわけです。それが反応する必要無い物質(振動)に過敏反応する根本原因です。

 無事GTPがGタンパク質共役受容体と結び付くと今度は、DNAからの情報読み出し作業です。メロディを構成するための元データです。そしてGTPは脳内のニューロン軸索角度情報を持っています。この情報に従い、細胞内のRNAがDNAから翻訳をし、必要なタンパク質を製造するのです。
 しかし出来たタンパク質(情報)は、それだけでは脳内に届きません。脳内に送るためのエネルギーが必要になります。

 脳内に必要なタンパク質を届けるためには、GTPへリンの交換でエネルギーを受け渡すATPが共鳴する必要があります。GTPにはどのようなATPを造れ、という情報も織り込まれており、必要なATP製造の鍵も持っています。この鍵を筋肉のクエン酸回路に渡すことで、クエン酸回路が始動します。しかしクエン酸回路には、アセチルcoAも必要で、これを中枢神経の仙骨上部が製造しています。ルシフェリンです。
 ルシフェリンと共にクエン酸回路が始動すると今度は、ATPとGTPのリン受け渡し(二次共鳴)です。

 ATPがGTPにリンを受け渡せる条件は、やはりリンパ液が握っています。それは脊椎前右リンパ菅で、8個のリンパ節の髄質リンパ洞を狭め拡げ、DNAから翻訳出来たタンパク質を、後頭葉ニューロンへ届けます。このリンパ流を「いいやつ(GOOD GUY)」、「金コイン」=ATPを運びます。
 こうしてやっと後頭葉ニューロンで情報を解析(思い出す)条件が揃うのです。しかしこれだけでは、実際に思い出すことはできません。後頭葉ニューロンの情報は全て純正律、それは10進法です。メロディや映像としてイメージするには、側頭葉の一次積分処理が必須なのです。

 胸骨下(胸)リンパ菅が、裏側から大脳新皮質の側頭葉上部と前頭葉に至ることが発見されたのは、去年の6月です。そして前にも書きましたが、胸の体感は感情変化を言い表わす言葉がたくさんあります。例えば、「胸に風穴が開く」、「胸が弾む」、「胸がいっぱい」、などなど数え切れないです。これらの理由は、側頭葉で一次積分処理するために、胸のリンパ節と胸腺が同時に亢進するからなのです。

 一次積分処理とは、たくさんの直線である後頭葉ニューロンデータを集め纏め、曲線を構成することです。この場合、メロディということです。後頭葉ニューロンデータの各々が伝達分子で、様々な倍音角度があります。その伝達全てを保持する体液が必要になるため、また、純正律の一周約300°を観念の360°に置き換えるために、ド、レ、ミ、ファ、ソ、ラ、シ、7階層(次元)の水溶液が不可欠なのです。だから側頭葉上部(聴覚野の上)が働く時、同時に胸骨下リンパ節が働くわけです。それが「虹色コイン」です。
 この積分処理は、後頭葉の10進法を脳幹の12進法に置換することでもあります。つまり前頭葉データは12進法ベースの10進法を使っているわけです。6÷5=1.2。この関係から、前頭葉の認知があるため、前頭葉判断は二次積分処理と言えます。
 この置換は外在的に「プロテインキナーゼ」の働きと言えます。詳しくはカルモジュリン依存性タンパク質キナーゼと言うそうで、主にCa2+/カルモジュリン複合体により活性化され、活性化に関して「記憶作用」、つまり活性化反応が終わっても活性化状態が長続きする性質があるそうです。
 私のことですが、深い考察をする時、ATP/GTP共鳴を数時間保持することがよくあります。こういう場合にはこのカルモジュリン(Ca2+/カルモジュリン)が記憶保持に使われているわけです。区切りがつき、もうやーめた、と思った瞬間に脹ら脛がつるのです。
 因みに筋肉がどうして記憶保持をするかと言うと、ミオシンというモータータンパク質で、なんでモーターかと言うと、アクチンというタンパク質の上でマジで回っているそうです。それを体内分子モーターっていうそうです。このモーターが回っている限り営業中ってことです。モーター止めたら、ハイ暖簾。。

ミオシン体内モーター

図_体内分子モーター(ミオシン)

カルモジュリン

図_Ca2+/カルモジュリン

ミオシン
神経活動におけるタンパク質リン酸化の役割
 こんなにややこしい工程を経て、やっとメロディを思い出すことができました。リンパ菅はまるで井戸のつるべのように昇り下りを繰り返し、脳と体を繋げているのです。

 さあて、一山越えました。次は本論、魂です。

《魂論》
 以前の記事 2011/12/27 のカラスのホリーの言葉です。

『よし、続きだ。お前らの55、5bpm。これ、法界では49、5モツなんだけど、とにかくこの周期で意識は脈動するんだよ。だから、テンポ55、5で「あおうえい」言うと共鳴して胸いたくなるだろ。お前らはそれ忘れているからあんまり関係ないけど、地球やその他の星々の意識はもろ関係あるわけ。そして昨日言った10フェイシスを月ごとに繰返しているから、地球時間の14、8日に一回膨らんだり萎んだりするのさ。物質は全て意識で成り立っているからなんだ。お前ら身勝手に生きているから知らないだけ。オレ達みたいに普通に生きてれば、見なくたって地球の鼓動を感じられるんだよ。』

 そして前編にも転載した魂の定義の話。

〜魂(三角の神様)〜 <カラスのホリー> 2015/1/25 (過去記事「よのなかおかしい。」より)
 『「魂って何のことか分かるか? 定義(角度)なんだよ。体情報は全てイーブンで、それを定義によりランキングしているんだ。そのランキングが情報を人格たらしめるの。だから次元そのものなの。そして動植物を含めた魂の総量は限定されていて、一定量の魂をどのように分割するかだけが、個の魂の質に影響するんだ。あとな、魂は心臓に宿るの。そして三芒星のビートを造り、体情報の量子化を行ない時を創るんだよ。でもそのテンポは魂によるものではなくて、人体定在波(※魂魄の魄)の0.925Hzから発生し、鼓動となるの。だから輪廻転生は肝臓尾状葉と心臓による体情報の量子化の階層差が一定量以上になることが条件であって、条件を満たさない魂の輪廻転生は起こらないんだよ。」※注釈:山田君』

 このホリーがわざわざ法界の単位「モツ」で言い直した基礎波動周期。その理由がわかりました。55.5bpm⇄49.5モツ。そしてbpm=モツ。この違いは1秒の長さの違いです。※bpmとはビートパーミニッツ(b/m)のことで、1分当たりの拍数。

55.5:49.5=37:33=1:x ∴x=33/37=0.89189189189189189
49.5/55.5 = 0.89189189189189189
55.5/49.5 = 1.121212121212121

 このことから、大脳音程がB♭時の後頭葉大脳新皮質と脳幹、大脳辺縁系の時間進行速度が1:0.89189189189189189 と言えます。

1 – 0.8918918918918919 = 0.108108108108108秒

 おそらくホリーは内在倍音の一周の平均近似値を言っているはずで、49.5モツに函数εが必要。よって、

360°:x = 55.5:49.5×f(ε)

 となるはずですが、積分式で書いていくと、山田君はなんだかわからないので、近似値だけで考えてみます。

360° × 49.5 = 17820
x=17820 / 55.5 = 321.0810810810812°
321.0810810810812° / 360° = 0.8918918918918916
360° / 321.0810810810812° = 1.121212121212121
∴ 360° – 321.0810810810812° = 38.918918918919°
1 / 360° × 38.918918918919 = 0.108108108108108秒

 見事にbpmとモツの割合と、モツから割り出した倍音角度の差が一致します。12進法を造る脳幹と10進法を造る後頭葉には、1秒の長さに0.108108108108108秒の差があるということです。この差は思考を起こす元となる脳内共鳴一つひとつに起こることで、最もベーシックな関係性です。
 そして刹那とは、この差の中に前頭葉の観念である、方位感覚360°を造るために8方位感覚を加味したものです。例えば、ドレミファソラシドと1オクターブを感じる感覚もこの8方位感覚です。

脳幹:3
後頭葉:5
前頭葉:8

 合わせて三五八。だから脳幹と後頭葉の1秒の差0.108108108108108秒を8方位感覚で割る必要があります。

0.108108108108108 / 8 = 0.0135135135135135秒

 すると刹那=1/75=0.013333333333秒のほぼ近似値となるのです。つまり体と後頭葉で思い出したり考えたりしたことに、さらに8通りのチョイスを創るのです。そしてこのチョイス≒刹那が、魂の在り方。

 前編で説明した内在倍音のB15倍音が抱える3倍音と5倍音。ここに宇宙中で唯一、内在倍音を相殺して無振動とすることができるわけです。つまり、無振動の造り方が、前頭葉のチョイスにかかっているわけ。

 これから書くことは、しばらく前から塾生の皆さんには話していたことです。

 人は死して魂の在り方の権利を放棄し、生者に残してゆく。それこそが遺産です。
 人はその人生での様々な経験から、ものの考え方や生き方を、脳と体の使い方の個性として完成させてゆきます。それはB15倍音の内在で、どんな振動相殺をするかと同義です。つまり魂とは、振動相殺の個性のこと。そしてかなり前の記事に書いていますが、全体の1/10しか顕在化していない。9/10はアルザル側。それは体内。
 また魂は受精後、肝臓が機能し始める8週前後に宿る。それは天から降りてくるのではなく、肝臓機能の発動から、倍音調節が可能となり、内在倍音のB15倍音をコントロールし、振動相殺が可能となることで、内在倍音から自然発生する。例えば、胎児記憶や出産時記憶などで言われる、天(体外)から降りてきたように感じる感覚は、記憶を前頭葉で解釈し、他人に対し発言するからで、前頭葉の裏共鳴で解釈した時、内在と外在はネガポジ関係となるためである。

 生者は魂の9/10を潜在意識として生活している。そのため、ある使い方の脳と体の関係と、別の使い方の脳と体の関係の差、刹那を自覚できない。そして自覚できないまま様々な別の使い方を修得して老いてゆく。この修得して老いてゆく、これこそが財産。生者のそれは1/10。死者は10/10。他者がいくら真似をしても1/10と10/10の差は大きく、得られる量が違います。要するに人は他者の脳神経の使い方を真似して、或いは、習って(倣って)成長して行くのです。そして真似する(習う、倣う)にも、生者のそれと死者のそれでは10倍の開きがあるのです。死者の生前の模倣をするが最大効率です。
 この財産を真似ることこそが自身の魂量を増やすことであり、DNA情報を活かせる道なのです。

 こんな旅を続けてくると、関連項目も見えてきます。
 脳神経の使い方から呼び出されるDNA情報、即ちそれはアカシックレコード。アカシックレコードには万人に同量の情報が与えられている。何故なら、身体には皆同じ臓器と機能が揃っているからだ。そして呼び出し方には刹那に隣合う脳神経の使い方がある。またそれは故人から譲り受けられる。
 こんな条件を考えるに、前世って、、、
 そう、ある一定の刹那で呼び出した情報。つまり影響し合った個人がいる場合、前世と誤認する可能性が多分にあるのです。よく言う前世が同じだった、なんていうことは、刹那の相似性から起こり得ると言える。そして現インド仏教界の最高位に座す、佐々井秀嶺上人にも同じ言葉があります。

佐々井上人1
佐々井上人2
佐々井上人3
佐々井上人4

写真_佐々井上人1、2、3、4

《おまけ》
 従来は赤軸と黒軸が体温コントロール中枢を司っているが、神経伝達深化(チャクラ開放や思考法など)から基本12パラメータ→20パラメータに増え、青軸が機能を始める。すると、伝達分子の次元を支える媒質である体液の水分子圧縮共鳴率にも変化が現れる。その中心がリンパ液で、脊椎前左リンパ菅、脊椎前右リンパ菅、及び胸骨下リンパ菅の主要リンパ節に一時的炎症症状が現れる。これはリンパ節の髄質リンパ洞の圧力耐性を強化するためであり、次元変化(部分温度変化)させるための強いリンパ流獲得のための変化である。
そしてこの症例の場合、特に右脳一次運動野深部に従来的中枢の解消が遅れているため、温度コントロールに新旧共鳴が混在し、それが右脛骨筋上部靭帯に極度の緩みが現れている。以下のネズミを除く鍼は、この患部と一次運動野深部の従来的中枢の消去を目的とした。

温度コントロール中枢と体温相関図

図_温度中枢、体温相関図

「刹那」 おっ☆ぱい板より 2016/6/7
山田:刹那=1/75s=0.0133…s=13ms、刹那ってフランジングかも。。
フランジャー
山田:現代のデジタルレコーディングは原音をサンプリング単位で時間軸を移動できる。
山田:例えばトランペットを録ったとしよう。
山田:録るスペックがCDクォリティとするなら、16bit、44100Hz。
山田:意味は1秒を44100割したデータを16桁の二進数に置換すること。
山田:合ってるよねー、鳥声〜。
山田:ヒューマンな言い方すると、44100Hzまで再生能力があるってこと。可聴範囲は20〜20000Hzだから一応2倍以上ある。。実際は無いけど、、
山田:そしてサンプリング周波数が44100Hzってことは1/44100秒づつズラせるってこと。
山田:1÷44100=0.00002267573696145123
山田:んで、元々録ったトランペットの音にコピーしたトランペットのトラックを重ねると、タイミングが全く同じなら、音量が倍になる。
山田:ただ単に大きくなる。
山田:このコピーしたトランペットを後ろにズラす。
山田:するとリンクの説明のようにフランジング効果が現れる。
山田:元の波形と位相差の波形が生み出すショワショワした音になる。
山田:そしてどんどん後ろにズラすと、10msを超えるあたりから、所謂ショートディレイになってゆく。
山田:ジョンレノンがこのショートディレイが大好きで、特にソロの作品は50〜100msくらいのショートディレイばかり。
山田:そしてフランジングが起こる時間差とは、内在倍音が影響しあう時間差なのだと思う。
山田:この内在倍音が影響し合う時間差が刹那?。。
山田:にこぷ~が言うガラガラの声(ほんとうはトーキングモジュレーターと言ってエレキギターの音を口の中で鳴らした音をマイクで録った音。チューブをくわえてマイクに向かって演奏するのです。因みにあんまりヤルと脳に振動が強過ぎてバカになると言われてる。)、1回目はノーマル、2回目がショートディレイです。

動画_刹那
 ついでに音階と胸リンパ節の反応確認のための小作品です。

動画_モード

「妊娠考察」 2016/5/23
山田:あと、最近以下のことがわかりつつあり、妊娠メカニズムに繋がりそう。
山田:(「表共鳴裏共鳴の実際」2016/05/19)
山田:コレ塾のレア情報だよーん。
○○さん:レア情報ありがとうございます!
ですが、当たり前ですが、なんのことやらサッパリわかりませぬ。。(>_<)
ひらたく言うと、どういうことなのでしょうか?

山田:精子と卵子も音程が有って、足してオクターブで受精する。っていうか受精するのはオクターブだから。
山田:そのそれぞれ音程が、骨盤周りの神経の環境で変化する。
山田:平たく言うと、絶頂感が正しく有るか否かが、妊婦するか否かとも言える。
山田:そして精子と卵子の振動振幅が大きいことも大事な条件。
○○さん:う~ん、でも人口授精でも妊娠してる人もたくさんいますよね?

山田:鍼、灸、温泉が妊婦にポジティブに働くのはこのため。
山田:人工受精はオクターブ関係の引きあう力を必要としないわけ。
○○さん:流産するのは音程がズレてるってことですかね?
山田:でも人体の始めの細胞が、ちゃんと調律されていないとも言えるから、その後の成長や、能力獲得に影響しないとは言えない。
山田:どうも流産と絶頂感は関係するよう。。

山田:今いちこが帰り、無謀にも小4の娘に、「流産するのは、絶頂感が足りないの?」と聞いてみた。
○○さん:い、いちこちゃんの返事が気になります。。(^o^;)
山田:すると冷静な顔をして、「そんなこと当たり前じゃん」と。
山田:絶頂感という言葉は知らないはずなんじゃが。。
山田:そしてこれを聞いて思い出した。
山田:山田君が思い出した。

山田:絶頂感が着床位置を受精卵に教える。
山田:それはこういうこと。
○○さん:なんなんですか、いちこちゃんというお人は(笑)。。(^o^;)

山田:本来人類は一夫一妻じゃなく一妻多夫。
山田:だから輸卵管の中で複数人の精子が戦う。
山田:その精子を選ぶことが、絶頂感。
山田:輸卵管内で絶頂感の質で精子を選んでいる。
山田:そしてちゃんと選んだ受精卵は子宮の正しい位置に運ばれる。
○○さん:コントロールできるようになりますか?
山田:逆説すると、ちゃんと選ばず受精してしまった受精卵を排除するためにわざと下の方に着床されて、流産を促す。

コメント一覧

ぶらっしーより:
2016年7月7日 5:04 PM
塾長、いつもお世話になっています。おちこぼれ生徒、なおかつ幽霊部員の、ぶらっしーでございます。、「塾生もコメントしてよい」とのお許しをいただいたので、早速、質問コメントをさせていただきました。よろしくお願いいたします!!

上の記事を、読み進めている中で、前半導入から、早々に、どーしてもわからない箇所ありまして。

「さらに前編の「オクターブよりも先に一周を超える15倍音」は、振動の基音と倍音の関係に、二つの一周を見せてくれます。
 1オクターブで一周という感覚はごく自然に誰もが持っています。つまり360°で一周という概念です。ところが内在倍音は、B♭(290.65°[byいちこ]〜305.37°[by鳥声])の約300°で一周です。この振動の二つのフォーマットが以下の考察をもたらします。」

の部分、
15倍音は、362.49°だから、15倍音、すなわち1オクターブの手前の音(ドが基音の場合はシの音)において、360°を超えている  というのは、理解できています。

でも、その下の
「内在倍音は、B♭で1周です。」の部分が、わからないのです。
B♭は、290.65~305.37°なのに、なぜに、それで1周より大きい、という解釈になるのですか??

あ、もしかして、ここでいう、内在 とは、表の共鳴の意味の 内在 でしょうか・・・・・?

どーか、7月7日 たなばたに免じて、優しくおしえたも~~。

keinudidioより:
2016年7月9日 8:49 AM
ぶらっしーさま
 コメントどうもありがとうございます。

「さらに前編の「オクターブよりも先に一周を超える15倍音」は、振動の基音と倍音の関係に、二つの一周を見せてくれます。
 1オクターブで一周という感覚はごく自然に誰もが持っています。つまり360°で一周という概念です。ところが内在倍音は、B♭(290.65°[byいちこ]〜305.37°[by鳥声])の約300°で一周です。この振動の二つのフォーマットが以下の考察をもたらします。」の部分、
15倍音は、362.49°だから、15倍音、すなわち1オクターブの手前の音(ドが基音の場合はシの音)において、360°を超えている というのは、理解できています。
でも、その下の
「内在倍音は、B♭で1周です。」の部分が、わからないのです。
B♭は、290.65~305.37°なのに、なぜに、それで1周より大きい、という解釈になるのですか??
あ、もしかして、ここでいう、内在とは、表の共鳴の意味の内在でしょうか・・・・・?

 記事中の場面場面で、定義をせずに一周という言葉を使っていたため、混乱させてごめんなさい。
 一周とはオクターブのことで、しかしそれは外在、内在の脳幹、内在の後頭葉、前頭葉も含めた内在、など部位によって一周が違うのです。そして「一周より大きい」という一番誤解させてしまった部位ですが、後頭葉の一周が前頭葉も含めた一周より大きいという意味でして、これは脳波に関わることなのです。脳内は受信機のスーパーヘテロダイン方式と似たメカニズムで共鳴するため、一つの周期を別の周期が足したり引いたりして伝達し合っているため、部位毎に一周が異なるわけです。
 詳しくは次号で天体の運行周期と脳内共鳴の相関を考察して説明します。もう半分くらいできたのですが、地球公転周期で躓いているところです。ここが超えられるともんげ〜のですけどね〜。

ぶらっしーより:
2016年7月10日 8:39 AM
山田さま
ご回答いただき、ありがとうございます!
「な~~にきいとんじゃっ。」と叱られるかと、ドキワクしてたのに・・・。叱られなくて良かったです。

脳内の共鳴が、スーパーヘテロダイン方式に似たメカニズムの共鳴とのこと、興味深すぎます・・・・。スーパーヘテロダイン方式という名前を、初めて聞いた私ではありますが、次の記事、楽しみにしています。

そして、身体のどの部分を使うかによって、1周が違うということですね。
基音がドの場合の、15倍音シ よりも、さらに半音低い音 シ♭ で、既に1周を超える共鳴で聞いている、身体の部位がある、という解釈でいいでしょうか。

「ドップラー効果はドッペルゲンガー、或いはニュートンのその先の魂。(なし崩しで前編)」

 有名ブロガーでおよよさんという方がいらっしゃいます。分析化学(量子化学)がご専門のようで、様々な出来事を鋭い視点で綴られています。私もブロ友にさせていただいているのですが、特に以下の記事は非常に秀逸な上、綺麗に纏められわかりやすく表現されています。この中で独自の原子モデルを提唱されています。記事は長文ですから、目次と現行科学に対する問題提起の箇条書きを引用します。
およよと驚く毎日」さんの記事引用
『目次

まえがき

第一部:現在の原子モデルは本当か?
 誰も見たことがない原子核
 ボーアの原子モデルでは説明ができない点
 原子の謎

第二部:まったく新しい原子モデルの提唱
 私の考える新しい原子モデル
 有史以来の謎:質量、万有引力、反重力の仕組みが解ける
 新しい原子モデルの詳細

第三部:竜巻モデルから導き出される見解
 原子の大きさについて
 核崩壊について
 核分裂について
 特殊相対性理論:E=mc^2:質量がエネルギーである理由
 遷移・励起について
@@@@@@@@@@@@@@@@@
 核磁気共鳴分光法について(※)
 温度(分子運動)について(※)
 イオン化について(※)
 磁石について(※)
 静電気について(※)
 二重スリットについて(※)
 アルファ粒子について(※)
 相対論的質量(※)
 隠れた変数・量子もつれについて(※)
 原子の謎:新しいモデルから導き出される答
 竜巻回転を作る媒体
 新しいモデルを実証する方法
あとがき』
 そして上記記事の大まとめ的なカテゴリーがココです。

 今回の旅は日常出くわす救急車のサイレンから始まり、魂とは何ぞ。。というお話です。あまりに長い話になりそうで、物理的な解説を現行理論から出発すると一々反論する必要があり、増々長くなってしまいます。そこで上記のおよよさんのお知恵を拝借し、基点をおよよ理論(およよ原子モデル)に置くことでなるべく簡潔に解説してゆこうと思います。
 人の褌で相撲取るようで恐縮ですが、良い褌なので借りっぱなしにしておきます。およよさん、無断借用をお許しください。
 そして私の考えは、およよ理論目次の「@@@@@@」の所まで完全一致しています。ただそれ以降では、内在倍音共鳴理論を付け足すことで、もっと理解できることが深まります。要するに勝手におよよ理論の先を書こうということなんです。

 およよ理論とバカボン流の整合性ですが、例えば過去記事「続•放射能問題の解決法。」2012/9/25付け、この中の素粒子回転理論と、同じく過去記事「新相対性理論と脳時間」2012/05/17付け(改訂版基礎波動表「エネルギー(振動)が渦を巻く理由」2015/06/02付け)、の倍音と次元相関から、およよ理論言うところの『ジャイロ効果が生み出す質量』と同義の意味を言っています。そしてこの渦の巻く理由が内在共鳴倍音なのです。さあ旅の始まりです。

「聴覚器官と聴覚野」
 耳についてはこれまでも幾度か書いてきました。今回は耳で発生する音声データと聴覚野の解析方法について解説します。先ずはこんな音を聴いてください。

動画_倍音順位音階
 これはいろいろな音に内在する倍音(純正律基準)を、観念である音階仕立てに纏めたものです。要するに始まりの音(判断できる音程)である基音に、内在するべき倍音を、ピアノの鍵盤に見立てるとこうなります。

 人の耳は周波数の低い方から順にほぼ等間隔(5.8%〜5.9%)づつ周波数を上げていく時、クロマチック音階(平均律の周波数)を感じます。
 ところがこの動画はこの音階基準に内在倍音を割り当てたわけです。当然オクターブ関係が崩壊するため音階には聞こえません。順列はこうです。
C×1、C♯×17、D×9、D♯×19、E×5、F×21、F♯×11、G×3、G♯×13、A×27、B♭×7、B×15、C(oct.)×2

 簡単に言えばこれらの倍音が、単純正弦波以外どんな音にも内在しているのです。そして空間に於ける振動伝達では、基音が縦波(聞こえる音)、基音オクターブ以外の内在倍音が横波となります。つまり横波は縦波の一成分なのです。 またこの成分毎の分解/纏めをフーリエ変換と言い、分解が一次微分、分けた音を纏めることを一次積分と言います。この変換により、横波を縦波として聞こえる(音程の取れる)音に分けたということなのです。一応数式。

 そして人体の特に聴覚は、これらのメカニズムを駆使しており、内耳で一次微分を、側頭葉で一次積分を行ない、音認知を構成しています。この側頭葉での一次積分が、前頭葉の唯一理解可能な積分データになります。

 ここで円を認知する場合を考えます。円は外周に接線をどこでもたくさん描くことが出来ます。後頭葉視覚野でのニューロンの伝達に、多くの種類の倍音共鳴が可能な脳内音程B♭の場合、この描ける接線がたくさんあることと同義なのです。
 ニューロンは様々な方向に軸索を伸ばし、その先端でシナプス伝達を行うことで近隣のニューロンと連絡します。このニューロン同士のやり取りこそが思考を生み出すわけですが、様々な方向に伸びた軸索に対する使用権を、細胞内のリボソーム振動が握っているのです。そしてリボソーム振動がB♭の時に軸索使用権が最大に、逆に脳内音程がCに固定されている(常にC調のBGMに晒されているような環境の)場合最小となり、ニューロン内のリボソームがCで駆動する細胞のみに刺激が伝達されます。
 同じことを考えていても、使えるニューロンの数が限られるわけです。B♭の場合全てのニューロンにアクセス権があるのです。
 そしてたくさんの角度の直線があれば、円は当然滑らかになります。このたくさんの角度(いろいろな方向)の直線が後頭葉のデータであり、そのデータを一次積分でデータを丸め、前頭葉が理解可能なデータに変換しているのが、側頭葉なのです。

 今度は同じ意味を地震の原因、活断層と中央構造線で表現してみましょう。
 活断層はほぼ直線です、一方中央構造線はカーヴを描いています。これは脳内での共鳴現象とサイズの違いこそあれ同義なのです。
 先ず倍音の共鳴とは、ある振動とある振動が一定周期での共振現象です。そしてその振動間には必ずエネルギーの流れが起こります。もちろんそれは最短距離で起こります。だから直線の活断層は純正律の共鳴現象から発生するのです。ところが一本一本の活断層の集合体である中央構造線はカーヴを描いています。これが活断層一本一本の平均値であり、平均律とも意味は重複します。だから活断層と中央構造線の間には、後頭葉と前頭葉同様に一次積分(側頭葉)の関係が成り立つのです。

 さらに余談になりますが、現行脳科学では側頭葉は記憶を司る場所とされています。それは思い出すという作業中の脳を、脳波やサーモグラフなどで観察した結果、そのような解釈になっています。大脳新皮質の部位毎の亢進具合を調べるのです。
 しかし上記のメカニズムがある以上、側頭葉は体の細胞内、DNAの記憶を、後頭葉の使用可能リボソーム振動に応じたタンパク質の製造から出来た、純正律の記憶データを一次積分する必要があり亢進するわけです。だから側頭葉が記憶の倉庫だと誤認しているのです。
 さらに付け加えると、記憶という概念は体の二つの現象を一つに纏めてしまっています。

 ここで「かえるのうた」のメロディーを思い出してみましょう。誰もが知っている簡単なうたです。歌詞は思い出さなくていいです。。当然直ぐに思い出せたはずです。
 次に子供の頃聞いた、或いは青春時代の思い出の曲を、先ずはタイトルや歌手を決めましょう。曲が決まったら、ワンコーラス丸々メロディーを思い出しましょう。歌詞は思い出さなくていいです。。どうですか? 胸の奥がジーンとしたり、寂しさ、懐かしさ、温かさ、いろいろな感情や胸の体感覚が起こったはずです。

 この思い出す実験。前者は脳内のインデックスだけで思い出したのです。概ね前頭葉にそのデータがあり、一次積分後データだけで思い出したわけです。一方後者は後頭葉を使い、先ずは記憶を辿るため、肝臓でGTPの製造が起こります。そして思い出そうとしている後頭葉ニューロンのリボソーム振動に応じ、GTPが筋肉(特に脹ら脛[第一エンジン]、腿裏[第二エンジン]、左二の腕[第三エンジン])のクエン酸回路を発動させます。クエン酸回路が発動するとGTPに応じたATPが生産され、ATPがGTPにリンを受け渡します。これで後頭葉の命令したタンパク質を脳内に送る準備が整ったのです。すると、ATP/GTP間で起こる共鳴(表共鳴)と足してオクターブ関係になるリンパ(裏共鳴)が生産(次元調整)され、リンパ液の圧力が変化し、リンパ管で情報が脳内(後頭葉)に届くのです。
 物質分子での共鳴及び伝達現象は全て水溶液中の事ですから、当然伝達分子の変化とは水溶液の変化であるため、リンパ液は時々刻々その姿を変容させているのです。
※リンパ液の次元については別項で解説します。
 後頭葉に届いた倍音別データはデータ毎のリボソーム振動(一次奇数次倍音)通りのニューロンを刺激し解析が進められ、それが側頭葉に送られます。側頭葉で倍音別データを一次積分データ変換され、前頭葉が思い出すこととなるのです。
 そしてこうした思い出の曲を思い出す時、メロディーだけではなく、曲を聴いたシチュエーションや関連記憶も同時に思い出すはずです。これは同時期の記憶がDNAの近い位置に記録されているためで、嗅覚も同様な傾向を示すのです。

聴覚器官1

図_聴覚器官1

聴覚器官2

図_聴覚器官2

 図を見ながらゆきましょう。図_聴覚器官1で、鼓膜を揺らす音波、縦波は耳小骨を伝い蝸牛で共鳴させます。図_聴覚器官2は二周半丸まった蝸牛を横に伸ばした図です。耳小骨の最後、アブミ骨の振動に蝸牛が共鳴すると管の奥は低音が、手前は高音が共鳴します。蝸牛が共鳴すると、下記の倍音成分通りに内在倍音のピーク振動が起こります。この振動を凡そ3,500の動有毛細胞と20,000の不動有毛細胞がそれぞれの場所(周波数)で揺れ、耳に入った振動を周波数分解(一次微分)した情報に分け、蝸牛神経に送られます。
 ここで分けた倍音を角度換算してみましょう。またこの内在倍音角度を図案化したものが図_内在倍音角度です。振動伝達は空間の現象ですから、どうしても角度を直線視できません。その為図案にはカーヴでの表現が必要で、計算では対数が必要なのです。
倍音角度表[確定版] (セント計算 by 鳥声 & いちこ)
C  1倍音    0°
C♯17倍音  21.21°
D  9倍音  61.17°
D♯19倍音  89.25°
E  5倍音 115.89°
F 21倍音 141.23°
F♯11倍音 170.61°
G  3倍音  210.60°
G♯13倍音 231.78°
A 27倍音 265.32°
B♭ 7倍音 290.30°
B 15倍音 362.49°

図_内在共鳴倍音表

 ここで特筆すべきはオクターブの手前B(シ)の音が360°を超える362.49°ということです。このことについても後ほど詳しく触れてゆきます。

 以下はB♭が後頭葉ニューロンを活性化させる証明映像です。1:05辺りをご覧ください。ここだけ砂つぶが円を描いています。これがニューロン軸索を全て使える理由です。因みに解説者は921Hzと言っています。921Hzは平均律の凡そB♭付近なのです。B♭が円を成すことは、15倍音Bが360°を超える理由でもあるわけです。

Resonance Experiment! (Full Version – With Tones)

内耳神経」 ~by Wikipedia~
 蝸牛神経に送られる内在倍音成分データは橋に入り、成分別にシナプスします。そしてそれは蝸牛神経に並走する前庭神経のデータと共に橋と延髄の境目にある前庭神経核で中継されるほか、一部は中継されることなく小脳に及びます。前庭神経核からは外眼筋を支配する核(動眼神経核、エディンガー・ウェストファル核など)に向かいます。そして前庭内には耳石器という有毛細胞をゼリーで固めた上に乗せた石があります。石は重いので、ゼリーの上で揺れます。この揺れを半規管で作られるX、Y、Zの体勢方向(回転)データを元に、重力加速度を加えたデータが前庭神経を流れます。これが姿勢制御の元データです。

 前庭神経の姿勢制御データと、蝸牛神経の倍音成分データを使い、現在地と体勢を常にコントロールしているわけです。
 私は35、6の頃に原因不明の目眩に襲われ、精密検査を受けた経験があります。それは片側の耳に冷たい水を入れ、敢えて過激な目眩を起こし、動眼神経の反応を診る検査でした。当時は訳がわからなかったのですが、これは通常感じている左右の耳データの差を敢えて乱すことで、その反応を検査するわけです。そんな経験と、今なら紐解けるお腹辺りの言っていることを総合した結果、以下の発想に至ったのです。

 ベーシックな方向感覚は左右の基音に内在する倍音の左右差から三角法で音源位置を割り出します。左右の基音の位相差を感知しているのです。ところが片耳の聴力を失った場合でも、人は能力を自己調整し方向感覚を復活させることが可能です。今回このことを考察するために、以下の実験を行いました。被験者は塾生の皆さんです。以下がその方法と結果です。

動画_片耳の役割大実験
山ぐっちゃん:左右共に30%
山田:左耳=80%、右耳=50%
いちこ:左耳=80%以上、右耳=80%以上
ぶらっしー:左耳=50%、右耳=30%
たんみつ:左耳=80%、右耳=50%
yy:左耳=50%、右耳=80%
ハヤシライス:左耳=100%、右耳=100%
がーひい:左耳=50%、右耳80%
ももよ:左耳=50%、右耳70%
ヤマミキ:左右共に約50% 【にこぷー指組後】:左耳=70%、右耳=50%
さゆりん:左耳=40%、右耳=50% 【にこぷー指組後】:左耳=50%、右耳=70%

写真_にこぷ~式指組み

 このようになりました。この結果は塾生の皆さんだからで、おそらくほとんどの場合、片耳だけでは方向感覚はないと思います。因みに被験者ぶらっしーさんの息子さんもトライしたそうですが、全て耳穴付近で聞こえ、方向感覚は無かったそうです。
 健常者の場合、生活上片耳だけでの方向感覚は必要なく、両耳を使った基音の位相差から位置を割り出します。ところが塾生の場合、塾で行なう様々な思考法や、一次奇数次倍音伝達を加速する感覚トレーニングなどから思考と体感覚の一致が進むことで、方向感覚が増しているのです。

 このことは一側聾(片側の聾)の方々のweb上のご意見でも伺えます。
 全体の傾向として、生まれつきの一側聾の場合、左右の基音位相差による方向感覚がないため、正常な側の聴覚を高度に発達させます。それが上記の内在倍音分けによる方向感覚です。この感覚の発達が以下のリンクにあるように、回転系のアトラクションに強いことや一輪車の習得に有利に働くわけです。
リンク

 結論として、感覚はトレーニングで鋭敏にすることが可能で、その差異とは、左右差での一次積分後データ比較方向感覚(前頭葉中枢)から、内在倍音の成分分析方向感覚(後頭葉中枢)に進化できる違いです。そしてこの違いは内在倍音が方角情報を持っていることの証しです。故にこの証明がこれから説明する、空間の振動伝達理論へと発展できるのです。

「ドップラー効果は何故起こる?」

 皆さんドップラー効果ってご存知ですか? ドップラー効果とは、向かって来る救急車のサイレンの音が通り越す時に音程が下がるあれです。電車に乗って踏切を過ぎる時にも警笛音の音程が下がります。
ドップラー効果」 ~by Wikipedia~
 現行科学の理解では、音源と観測点の相対速度と音源周波数の関係性を以下の式で計算できるとされています。
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 空間に於いての振動伝達を考える場合でも、当然ここまでに書いてきた内在倍音共鳴を考慮する必要があります。聴覚メカニズムがその事を教えているのです。
 まずはこれまでの科学の振動伝達モデルを見てください。

従来振動伝達モデル

図_従来振動伝達モデル by PhD H Inoue(工学博士 井上均)
 特に縦波のモデルですが、空間媒質を圧縮により疎密波を形成しながら伝播することを表わしています。ところが縦波と横波の関係性に内在倍音共鳴という発想がないため、ただ振動が大気に圧縮減圧を繰り返すことが伝播である、という認識になっており、その観念が真実を見せないでいるのです。伝達という疎密を繰り返す(振動が伝播する)その理由が内在倍音共鳴なのです。そのように考えるとこれまでの辻褄の合わない様々に独立した理論が一つに集約できるのです。

 内在倍音共鳴を考慮した新しい振動伝達モデルを描いてみました、これを見ながら詳しく説明します。

真振動伝達モデル

図_真振動伝達モデル
 振動が伝達するということは、その対象である物質があるわけです。この物質を考えるに、これまでの物理学では寸足らずです。何故なら現行物理学は、物質を考えると物質のことだけ、振動を考えると振動のことだけ、頑張って両方考えたヒモ理論でも、今度はヒモのことだけ考え過ぎて超ヒモ理論にしちゃうからです。必要なのは、物質と振動を同次元で考えることで、振動の中に次元が現われてくるのです。
 そこでまずはおよよ理論に登場していただきます。およよ理論では、原子と電子の関係を竜巻と言っています。

—転載開始—
『原子内に2つの竜巻を配置するのです。そして片側に電子(-)を、もう片側に陽子(+)を入れます。これらの2つの竜巻は対(つい)になっており、同じ回転軸を共有しています。回転は同じ方向です。これは一種のコイルです。電荷をもったものが動くと磁場が発生します。互いに電荷が異なることから、発生する力は逆方向になります。そして、竜巻からくる求心力、リュウシにかかる遠心力と、発生した磁力が釣り合う位置で回転を続けます。一種のコマだと思えばよいでしょう。次図はもっとも簡単な原子:水素の場合における竜巻回転部分の模式図です。青矢印は回転の方向(デンシ・ヨウシの流れ)、赤矢印は竜巻回転面内での磁界の方向です。

およよ理論1

図_およよ理論1

およよ理論2

図_およよ理論2
有史以来の謎:質量、万有引力、反重力の仕組みが解ける

 原子の内側にあるヨウシ。これは原子核ではありません。ヨウシも回転していますし、後述しますが原子番号の大きな元素においても、大きな塊とはなっていません。現在の原子モデルは、このような状態を見誤っているのではないでしょうか?
 こういったモデルを想定すると、まずここまでで大きな2つの発見があります。質量と万有引力です。常にねじれる回転軸。こういったものが原子の中にあるならば、この物体を押したり引いたりするとき、抵抗を生じます。コマや自転車のジャイロ効果です。もともとほとんど質量がないものであっても、それを高速で回転させると、回転軸は一定方向を保とうと強い力を発するものなのです。原子内では常にねじれていますので、その動きに完全に同調する動き以外の動きでは、ジャイロ効果による抵抗が生じます。このジャイロ効果こそが、物体の動きにくさを示す「質量」ということになります。』※およよさんは外在物理学との違いを分かり易くする為、電子や陽子という言葉を敢えてカタカナ表記されています。
—転載終了—

 バカボン流では、このおよよさんの理論に内在倍音共鳴メカニズムを付け加えたいと思います。そうすることで、渦が何故起こるのかを説明出来ます。
 内在倍音共鳴とは、何かの振動があれば必ず付いて回ります。この世界は、物質も、その物質を外在的に揺らす振動も、全て見える振動(基音、縦波)とそこに内在する倍音(見えない振動、横波)が純正律の共鳴基準で構成しています。この基準に異を唱える人は居ないでしょう。それはガリレオガリレイの「振り子の等時性」とピタゴラスの「ピタゴラスの定理」を否定することなのですから。

 では内在倍音をもう一度復習しましょう。この図です。

内在共鳴倍音図

図_内在共鳴倍音表
 本来ならこれは立体空間での出来事ですから、こうした平面図にはできないのですが、一応概念と捉えてください。そしてこの渦が四方八方に起こり、球体の振動境界を発生させます。故に量子論なる考えが蔓延するのです。
 さっきも書きましたが、ポイントはB15倍音が一周以上あることです。普通の想像力だと考え難いですが、ちゃんと計算するとこうなるのです。これが何を意味するか? これは非常に重要なことで、新しい物理の考え方から、魂が何であるか、までを導いてくれることなのです。

 オクターブよりも先に一周を超える15倍音を理解するには、音圧を理解する必要があります。ここから少し音圧のお勉強です。

 オーディオ好きなお父さんなら知っていると思うのですが、アンプリファイアーのボリュームにこんな表記がされていませんか?
∞ 70 56 46 38 32 26 24 22 20 18 16 14 12 10 8 6 5 4 3 2 1 0 (db)
 なんて目盛りがあるはずです。数字自体は組み込まれているボリュームのタイプによりいろいろあるのですが、単位はdB(デシベル)で対数目盛りなのです。概ね1ノッチで音量が倍になるように設計させているはずです。そしてボリュームを絞り切った位置が左∞です。右0は最大ボリューム。普通に考えたら何だか分かり難いですよね。
 ボリュームとは、スピーカーに流す電圧を可変抵抗器という部品で変化させているので、「∞」にした時には電流が流れず、「0」の時には全部流すわけです。そして表記はその抵抗値というわけです。

—転載開始—
音圧とは、音による圧力の大気圧からの変動分である。単位はパスカル(Pa)である。健康な人間の最小可聴音圧は実効値で 20 µPa であり、これを基準音圧として音圧をデシベル(dB)で表したものを音圧レベルと言う。~by Wikipedia~

デシベル(db)」~by Wikipedia~
相対的な値であるデシベルは「基本の物理量との比」を対数で示すものである。ここでは「元の値との倍率」と「物理量(例として電圧比・電力比)」のdB表記を並べる。
倍率(比) 電圧比  電力比
1倍 0.00dB   0.00dB
2倍 6.02dB   3.01dB
3倍 9.54dB   4.77dB
4倍 12.04dB  6.02dB
5倍 13.98dB  6.99dB
10倍 20.00dB 10.00dB
50倍 33.98dB 16.99dB
100倍 40.00dB 20.00dB
500倍 53.98dB 26.99dB
1000倍 60.00dB 30.00dB
5000倍 73.98dB 36.99dB
10000倍 80.00dB 40.00dB
50000倍 93.98dB 46.99dB
100000倍 100.00dB 50.00dB
「1Vが100Vに」なら「40dB上昇」、「1Wが100Wに」なら「20dB上昇」と呼ぶ。日常よく使う2倍から10倍の範囲が0.3ベルから1.0ベルとなり、ベルでは使い勝手が悪い。そこで数値が10倍になるように単位の方を10^-1倍したデシベルが通常よく使われる。デシベルはベルに10^-1を意味するSI接頭辞であるデシ(記号: d)を付けたものである。基準量 A0 に対する A のレベル表現 LA をデシベルによって表すと、

となる。 その定義から、0デシベルで1倍、10デシベルで10倍、20デシベルで100倍である。1デシベルは約1.259倍である。また「10デシベルで1桁違う」ということから「1デシベルは0.1桁違う」という単位であるとも言える。
—転載終了—

 こんな説明で音量とエネルギーの関係をご理解いただけたでしょうか? 。。。ですよね。ではコレでは?

120dB 飛行機のエンジンの近く
110dB 自動車の警笛(前方2m)・リベット打ち  
100dB 電車が通るときのガードの下
 90dB 犬の鳴き声(正面5m)・騒々しい工場の中・カラオケ(店内客席中央)
 80dB 地下鉄の車内・電車の車内・ピアノ(正面1m)
 70dB ステレオ(正面1m、夜間)・騒々しい事務所の中・騒々しい街頭
 60dB 静かな乗用車・普通の会話
 50dB 静かな事務所・クーラー(屋外機、始動時)
 40dB 市内の深夜・図書館・静かな住宅の昼
 30dB 郊外の深夜・ささやき声
 20dB 木の葉のふれあう音・置時計の秒針の音(前方1m)

 この表の20dBと90dBを比較してください。そして上の表もご覧ください。20dBと90dBではエネルギー量に5000倍近い差があります。でも時計の音がする静かな部屋で、ペットの犬が突然吠えた、、って日常ある光景ですよね。音量感覚的な倍率で言ったらどうでしょう。。数倍〜十数倍、百歩譲っても100倍以下に感じませんか?

 今度はご理解いただけたかと思います。そうです。音で空気を揺らすには、大きく揺らそうとするほどに、エネルギーが乗数的に必要なんです。
 大きく揺らすには当然内在倍音も増えてゆきます。聞こえる音や現象に影響を与える振動は表面の縦波です。つまり縦波:横波の比率の内の横波が、表面上の縦波を大きくする度にその割合を増していくことが、乗数的に増える理由なのです。(=条件1)そしてそれが内在共鳴倍音表にある、15倍音Bが360°を超える理由なのです。

 また観念である方位や数学、音階(オクターブ)では、当然360°で一周しますから、側頭葉で一次積分処理をしたデータ上である前頭葉では、現象が一周したところでキリを迎えます。何周回ってもキリは360°です。ところが内在倍音の世界では未だ一周を迎えていません。凡そ365°で一周となります。後頭葉はこのメカニズムで駆動しています。そしてその次の周はさらに増え、372°付近であるはずです。こうして周回を重ねる毎に一周の角度は増えてゆきます。こうした前頭葉中心の従来の認知方式が、真実を歪めて観察させるわけです。

 そしてこの周回を重ねる(共鳴を重ねる)毎に一周の角度が増えていくことが、渦を造るのです。それは次元が上がることと同義です。こうした振動の根底メカニズムはドップラー効果も説明可能なのです。

 やっと折り返し地点でしょうか。。タイトルのドップラー効果です。
 ここで振動そのものが持つエネルギー量の説明をしましょう。これを正弦波の山で考えてみます。以前にも解説した振動波形のことに触れておきます。振動波形には4種類があります。

1、正弦波:内在倍音を持たない
2、三角波:内在倍音が順当に内在した
3、ノコギリ波:基音に対し内在倍音量が多い
4、矩形波:内在倍音に対し基音が大きい

 これはガリレオやピタゴラスのように振動の絶対的法則です。
 周波数とは単位時間(1s)当たりの振動数を言います。単位時間の山の数が多い=高周波、少ない=低周波です。そして一般には高周波ほどエネルギーが大きいとされています。それは空間に於いて高周波の方が音の到達率が高くなることと、単位時間の山の数が多いことが理由で、高周波ほどエネルギー量が多いと解釈されているのです。これを私は、見た目のエネルギー量と呼んでいます。
 ところが振動1回当たりで考えると、当然低周波の方が山は大きく(横に広く)なります。だから1振動当たりのエネルギー量は低周波の方が大きいのです。そしてこれを真のエネルギー量といいましょう。
 「周波数が高いとエネルギーは小さく、周波数が低いとエネルギーは大きくなる。」(=条件2)

 次は超音速機で起こるソニックブームという現象を考えます。
 ソニックブームとは飛行機が音速付近や超音速で飛行する時に起こる現象で、通過する地点にドドーンという大きな衝撃波を残し飛び去ることです。実際就航していたコンコルド旅客機はソニックブームで通過点の住民に被害を及ぼさないために、超音速飛行は海洋上のみに制限されていました。航空科学では、高速で移動する機体の先や翼の周りに起こる空気圧縮による現象とされています。しかし上記の音圧とエネルギー量の関係を考えると、全く違うメカニズムが見えてくるのです。

ソニックブーム1
ソニックブーム2

写真_ソニックブーム1、2

動画_ソニックブーム
 飛行機がもし音速以下の速度だった場合、観測点にとって飛行機から発生した音は随時届きます。しかし観測点に向かう超音速機は音速を超えているため、観測点までは音が聞こえません。観測点を越える時、圧縮された音が一気に届くために衝撃波となるのです。
 これは条件1の音圧を上げると内在倍音が加速度的に増えること、の逆方向現象(内在倍音が増えると音圧が上がる)が観測点まで随時起こっていて、観測点に対し随時届くはずの振動が、音速を超える機体の移動で届かないため、届くその瞬間には、振動の内の内在倍音成分割合が異常に高まることで、音圧(基音である縦波の振幅)が増大するからです。そして増えてしまった内在倍音を内在させるためには周波数も下がってしまいます。これが条件2の周波数が下がるほどエネルギー量が増えること、のやはり逆方向現象(内在倍音が増えると周波数が下がる)です。画して二つが同時起こるために衝撃波化してしまうのです。

 さあいよいよドップラー効果。音速以下の音源或いは観測点の移動に伴なう現象です。ソニックブームでは観測点通過後は飛び去る飛行機からの音が順次届くため、普通のドップラー効果となります。そして救急車のサイレンのそれは、、

動画_サイレン
 ご存知のやつですね。近づくサイレンの音はピッチが高い、ということはエネルギー量が低い。そして遠ざかるサイレンの音はピッチが下がる、ということはエネルギー量が高い、わけです。
 何故音源或いは観測点が移動すると周波数変化が起こるのか? その根源的理由です。

 振動とは物質の振動のこと、そして物質もまた振動。だから振動伝達とは振動を振動させることです。元々振動している物質が、外から伝わってくる振動に影響されその影響が伝播していくわけです。そう考えると影響を受けた側とこれから影響を受ける側に境界が生まれます。解りやすく例えるなら、表面張力も境界です。そしてこの境界を界面といいます。通常言う界面とは分子の結合力の差のことです。ヘリウムガスでかわいい声に変わるのも大気とは結合力に差があるからなのです。
 そして結合力の差をそのまま音程で考えることが可能です。音程の差を理科学的に表現されているのがおよよさんです。私は同じことを素数や音程で表現しているだけなのです。再びおよよ理論の転載です。

—転載開始—
第三部:竜巻モデルから導き出される見解

原子の大きさについて

 次に原子の大きさについて説明してみましょう。ところで原子の大きさは、原子番号の順番になっていないことをご存知でしょうか?具体的には次表、次図のように、周期律表で下段にいくほど原子半径は大きくなりますが、原子番号の大きくなる右側にいくほど逆に原子半径は小さくなるのです。一般的には電子の反発効果で原子半径が大きくなり、陽子の引き締め効果で原子半径が小さくなると考えられているようです。

 原子半径(表)
https://www.hulinks.co.jp/support/c-maker/qa_05.html

およよ理論3


図_およよ理論3原子半径の表 101
  単位は10^-10m   

 原子半径(図)

およよ理論4

図_およよ理論4原子半径の図 101
  単位はpm 

 私のモデルを考えた場合、この原子の大きさに関する解釈は。全く異なったものとなります。原子はアンバランスなコマ。このバランスですが、周期律表で左にいくほどアンバランスであり、右へ行くほどバランスが取れています。より正確には同心円ドーナツごとに考える必要がありますが、リュウシが多い方が一般的には滑らかに回転するはずです。気筒の数が多い車の方が、エンジンが滑らかに回るようなものです。そして、バランスの良いものほど、原子内竜巻の動き回る範囲は小さくなり、逆にアンバランスなものほど、原子内竜巻の動き回る範囲が広がります。この動く範囲が、原子の大きさに相当します。そもそも、この反発効果、引き締め効果は、同じはずの電子軌道が、原子の種類によって同じではない、つまり既存の原子モデルは間違っていることを自白しているようにも思えます。
 原子の大きさは、アンバランスの程度によって決まる。こう考えると、同じ元素であっても、同位体によって大きさが違うことになります。アンバランスなものほど大きく、バランスが良いものほど小さいことは、異なる元素間で比較した結果と同じ。したがって、詳細は後述するとおりですが、核分裂するものほど原子半径は大きく、核崩壊するものが続き、安定同位体になるほど小さくなるはずです。別の表現をすれば、分裂や崩壊の激しいもの、つまり半減期の短いものほど、アンバランスであり原子半径が大きく、半減期の長いものほど、バランスが良く原子半径が小さくなる。核分裂反応や核崩壊反応に目を奪われて、あるいは測定が難しいことも相まって、おそらくまともに調べられたことは、今までに一度もないのでしょうが。
—転載終了—

 そしてこの項の纏めです。
 音の伝達とは音源と観測点、或いは作用点の相対関係のことです。仮に両者を10mの距離に置き観測をした場合、音は安定的に伝達します。当たり前です。しかしこれを10mの弦を張ったことと考えてください。両者が移動しなければ当然安定的に伝達します。ところがどちらか或いは両者が移動した場合、弦の長さは刻々変化します。つまりは伝達の関係に此れ迄言ってきた内在倍音共鳴がある限り、その距離にも共鳴することになります。これがドップラー効果の正体です。
 距離が近づく時(弦が短くなる時)エネルギーは減って(基音周波数が上って)ゆく、距離が遠ざかる時(弦が長くなる時)エネルギーは増えて(基音周波数が下がって)ゆく。これがぴったり救急車のサイレン音に当てはまるわけです。
 結果理論の見た目はこれまでの物理科学と大差ないのですが、これが理解できるとその応用範囲は計り知れません。

 一区切りついたので、舵を精神世界へと切りましょう。

「ニュートンのその先の魂」

 以前の記事の転載です。(過去記事「よのなかおかしい。」より)
〜魂(三角の神様)〜 <カラスのホリー> 2015/1/25
 「魂って何のことか分かるか? 定義(角度)なんだよ。体情報は全てイーブンで、それを定義によりランキングしているんだ。そのランキングが情報を人格たらしめるの。だから次元そのものなの。そして動植物を含めた魂の総量は限定されていて、一定量の魂をどのように分割するかだけが、個の魂の質に影響するんだ。あとな、魂は心臓に宿るの。そして三芒星のビートを造り、体情報の量子化を行ない時を創るんだよ。でもそのテンポは魂によるものではなくて、人体定在波(※魂魄の魄)の0.925Hzから発生し、鼓動となるの。だから輪廻転生は肝臓尾状葉と心臓による体情報の量子化の階層差が一定量以上になることが条件であって、条件を満たさない魂の輪廻転生は起こらないんだよ。」※注釈:山田君

 ここからは魂に関係すると書いた、内在倍音の B15倍音 362.49° のお話です。
 上の<ホリー>が言う定義の意味が朧げながら掴めてきたんです。計算すれば分かることですが、観念(音階)のオクターブの手前であるB(シ)の角度が360°を超えるわけです。だから何だ。と言われればそれまでなのですが、このオクターブ未満で純正律のBが360°を超えるということは、やはり観念の「0」(仮の0)以外に「真の0」が存在する可能性を示唆するのです。※「0」問題に関しては過去記事「

<追記1>しました。 2016/05/14
<追記2>しました。 2016/05/17
<追記3>しました。 2016/06/04
<追記4>しました。 2016/06/06
「ドロボールートと放射能、それは涅槃で待てないからなのねん。」

 「涅槃で待っている」と言い残しこの世を後にした沖雅也さん。その涅槃とは、一切の煩悩から解脱した不生不滅の高い境地のこと、転じて釈迦や聖者の死。その原典であるパーリ語ではニッバーナ、梵語だとニルバーナ。さらに転じて、悟りの境地。或いは、完全な平和。
 なーぜ? 今回は何故涅槃なのでしょうか。。別にカートコバーンのことを書こうとしているのじゃあないです。実はいただいているコメントが幾つかあり、いつものようにお返事をしているうちに、考察が考察を呼び、それが繋がり、いつの間にか一万字を越えてしまったために仕方ないので、新記事を書くか、、と相成りました。要するににゃん吉さんのご質問に答えるには、涅槃を知る必要があり、それを知ると放射能のことがわかってしまい、その影響を避けるにはドロボールートを止めなきゃで、ドロボールートはヘミシンクで創れる(出来ちゃう)からELfさんのご質問にも真剣(と書いてマジと読む)に答えなきゃいけなくなってしまいました〜。

 先ずはにゃん吉さんのご質問を転載しますね。
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16/05/07 にゃん吉
視覚
> なんだかいつも追いかけすぎるのがにゃん吉の悪い癖なのです。
> 反省、反省……。
> でもいろいろ勉強になった。 経験値がたまってきたです。
> さて、中道のど真ん中を歩くにゃん吉が、今日も山田さんを訪ねてやってくるのでした。
> 日常の疑問。
> う~んと、視覚のことなのです。
> 両目を閉じるです。
> で、まぶたの上から左目の内側を指でそっと刺激すると、左外に像が出来るです。
> 左目の外側を刺激すると、右外に像が出来るです。
> 右目の内側を刺激すると右外、右目の外側を刺激すると左外に像が出来るです。
> 完全に左右反転状態。
> これって、右は左で捉えて、左は右で捉えてるってこと?
> それを脳でひっくり返してる?
> 若しくは指で押さえた時に逆側が刺激されて、反転させずにそのまま捉えてるか?
> でも目の上下を刺激してみると……これも反転してる感じ。
> ここに違和感……。
> 左右もひっくり返して、上下もひっくり返してる?
> 鏡のことで、前に山田さんがパリティが保存されてるか、いないかって話で、なんとなく理解していたのだけれど、またこんがらがってきましたです。

16/05/07 にゃん吉
付け加えて…
> 山田さん、視覚のこと、もうひとつ追加でお願いします。
> 飛蚊症。
> 普通は、眼球の動きに合わせて動かした方に遅れて付いていく感じだと思うのだけれど(眼球の動きに合わせて直線的)、たま~に、回転することがあるです。
> 飛蚊症の像が、ゆっくりと円を描くような動きです。
> これは脳の反転処理が変化してる時にそうなって見えるってことかなぁ?
> なんだか不思議なのです。
> 実は、景色は変化してて、それを一定に保つために脳が調整してるとか……。
————————–
 お答えしましょう。と、その前に、私も瞼を押してみます。先ずは上下、左目右目共にできない。。。じゃあ左右、できない。。。あれ〜? 子供の頃は目の周りに指を当てて虹ができる〜って遊んでいたのに。。
 ん〜ン、これでは共通認識がないから説明にならんではないですか。
 てなわけで山田君の登場です。
 どうも目を閉じるとサードアイがオートで働いてしまい、視覚野の使い方が変わってしまうために、肉眼情報に対して脳内共鳴のネガポジが逆転するようです。仕方ないので、目を開けたままリトライ。それでもなんだか結果がちぐはぐ。。悪戦苦闘の末、以下の結果となりました。

 通常の見る×3×3。

 大雑把に表すとこうなります。どういうことかというと、前の3が、前頭葉、第三脳室、後頭葉。後ろの3が、右脳、左脳、両方です。要するに大脳新皮質に中枢を作っていないから、どこかを共鳴支点にして見ているわけです。その時々で都合のいいところを。そして山田君の通常、多くの時間大脳基底核中心が楽なので、眼球を押してできる虹がモノクロになります。これは視覚情報を表共鳴で解析するためです。
 また何かの都合で例えば右後頭葉を使っている時(裏共鳴Rch)に右目外を押した場合、虹になるけど右目じゃなく左目の内側に見えます。これは通常の視覚野を使っていない証拠です。通常の視覚野では、網膜の左右情報を眼球の外側を左右交叉させます、そして内側は交叉させません。つまり自分の右側のデータは左視覚野で、左側のデータは右視覚野で解析します。ところが、右目の外側を押して左目内側に虹が見える場合は、映像信号を右脳左脳それぞれに分け隔てなく送り、それぞれの中枢で独立解析後、合成していると言えるのです。

脳内映像メカニズム

図_脳内映像メカニズム

 従来型:シリーズ接続[眼球2→視神経(視交叉)2→視覚野2]
 発展型:パラレル接続[2×2×2=8]
 ここから言えることとして、サードアイとは、体感や視覚以外の五感を視覚的に解析することで、あまり目の情報に頼っていないため、視神経系にまつわる眼球の都合を無視したルートも自由に使えることのようです。因みに塾でのサードアイ練習方法でこんなのあります。先ず寄り目にします。次に片方の目を、例えば右目だけを普通に戻します。それを交互にやるのですが、これ、歌舞伎の薮睨みと一緒です。まあ歌舞伎役者さんはその道を極めたプロ集団ですが、人がやることでもあります。できないことはないです。塾生の皆さんはどうでしょう、半数はクリアしているのじゃないかしらん。ちょっとトライしてみてくださいませ。

 すみません、脱線してしまいました。。ところがこれらのことからでも、ご質問の鏡像に於ける上下関係は説明できていません。なのでまずはこの写真を見てください。

水平線1

写真_水平線1

水平線2

写真_水平線2

 この二枚の違い、分かりますよね。
 一枚目は普通に水平線を眺めた場合です。地球が丸いから水平線の両端が下がります。そして二枚目は海に背を向け、股から覗いた場合です。丸いはずの地球が拡散して見えます。逆立ちしても同じです。これは誰でもそうなります。普段こんなことを気にかけないだけなのです。
 一体この違いは何なのか?
 そう、それは耳。三半規管がそうさせるのです。

三半規管1
三半規管2

図_三半規管1、2

 半規管がX、Y、Z軸に三つで三半規管。チューブ内のリンパ液移動を感知しています。この感知があって姿勢制御があるのです。そして半規管の構造は円。
 ここで位相をグラフ化してみましょう。

円と正弦波

図_円と正弦波
 円には振動角度とこの関係があります。だから姿勢制御できるのです。しかしこれらは蝸牛神経で伝達される電子伝達(偶数次倍音伝達)です。何故なら迷走神経のような奇数次倍音伝達だと、伝達速度が遅いため、姿勢制御にはならないからです。そして姿勢情報が偶数次倍音伝達であるなら、この伝達ベース(ルート、基音程)が必要です。基礎波動ということです。ここで基礎波動(奇数次倍音)の位相を考えてみましょう。

 奇数次倍音=縦波の場合、物体に対して押す/引くということです。伝達というからには、振動に直交する伝達方向と、始点と終点のエネルギー差が無ければ伝達は起こりません。つまりエネルギー差(同相倍音=オクターブ)があるから縦波の伝達が起きるのです。
 このメカニズムを使い、体は基礎的な伝達をしています。当たり前ですが、伝達方向が足→頭の一方通行でもなく、頭→足の一方通行でもありません。相互通行して初めて体調維持が可能になるのです。であれば当然、体の中心が最も高温となる必要があります。そしてそうなっています。つまり基礎波動にはその必要性から、相互伝達が可能な温度コントロールが、全身に行き渡っているわけです。

 では半規管に戻りましょう。もし半規管データを全身性コントロールデータ伝達とするなら、半規管ではなく、全規管とする必要があります。つまり一つの円ではなく二つの円。即ち無限大(∞)構造となるはずです。ところが姿勢制御データは、そのデータにより半規管自体をコントロールする必要はありません。センサーだからです。だから半分の半規管なのです。

 そしてこの半分の半規管が鏡像の縦方向の見え方に起因しているのです。過去記事「意識の構造と脳幹の役割、そして宇宙。」では鏡像の左右に触れています。その中で、
 『自分と世界の関係性+鏡像の自分と世界の関係性=二つの自分軸を持った状態
このことが、左右が逆転したとなるのです。』とあります。これを前出情報にあてはめると。

 「鏡像と世界の関係性」は簡単。完全反転です。
 「自分と世界の関係性」は、左右に関し完全反転です。

 ところが上下は半規管と基礎波動の関係があるためそう簡単にはいきません。まずは左右を解説します。始めの図_脳内映像メカニズムをご覧ください。
 水晶体で裏返った視覚情報は視交叉を通じ後頭葉視覚野に届きます。そこはニューロンの塊。当然裏共鳴です。だから上下左右カラーが反転(ネガティヴ)しています。それを前頭葉画像に再構成する時に、側頭葉での一次積分処理(純正律から平均律へ)が行われ、前頭葉で伝達可能なデータに変換されます。このデータ変換は聴覚のメカニズムを使います。それは純正律だけの角張ったデータの角を丸め滑らかにすることと同義で、後半に出てくる時間軸→周波数軸の一次積分処理のことをいいます。
 この一次積分処理に聴覚野フォーマットを使うため、前出の奇数次倍音伝達の一方通行性が必須なのです。もし仮に相互通行だった場合、前頭葉の妄想が側頭葉経由で後頭葉から脳幹と流れ、心拍や呼吸といった自律機能を失うからです。
 これらのメカニズムから、上下方向での後頭葉のネガポジ反転データは前頭葉に反映しないため、鏡を見ても上下が逆さにならないのです。

「涅槃考察」
 さて前半の佳境、涅槃考察です。先ずは涅槃像をどうぞ。

涅槃像

写真_涅槃像
 上下が反転しない前頭葉では、常に姿勢制御在りきの情報伝達をしています。その証拠に涅槃像のように寝転んで本を読んでみてください。あっダメですよ!本は上下を立ち読みしている向きのままです。要するに本を横向きで読むわけです。。ど〜ですか? めっちゃ読み難いですよね。意味が頭に入って来ないはずです。読み方が前頭葉フォーマットに合わないために読み難いのです。この「前頭葉フォーマットに合わない」ことが大切なのです。

 そして過去記事「魂魄の正体」の「イルカ脳トレーニング」その下りを転載します。

 『塾ではポリフォニックシンギングの前段階にイルカ脳トレーニングというのがあります。深夜のどうでもいい番組を横に寝て片目で観るんです。しばらくすると開けた目の側の脳が寝るのです。この自覚がじゃじゃとおぼじゃに繋がるのですが、その他の脳内共鳴と合せカタカムナの真意が見て取れるのです。テレビもこういった利用価値があるのですね。』

 これも同じことを言っていて、前頭葉の姿勢制御(観念)を止めるには、頭部の横向きが効果的ということなのです。

 体温コントロールと思考するという間で簡易的に発達した前頭葉は今やその役目を果たし終え、次世代型への変化を迎えています。ビーちゃんは約3000年前からこのことを伝えてきたのですが、それを聞いた周りの人の誤解に次ぐ誤解から、上の写真にあるように、涅槃像なる偶像まで創り上げ、本来の「横向きで本読むと脳がわけわかんなくなって気持ちイイし、頭良くなるよン」というメッセージは葬り去られてしまったわけです。

 さあ、にゃん吉さんへの返信はここでひとまず区切りましょう。次はELfさんの番です。ELfさんの場合、コメントがかなり前の過去記事にあるため、以下に纏め転載しました。そちらからお読みください。

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16/05/04 ELf
> ヘミシンク、もし本当に強制的に脳波をある一定のものに固定させるものであれば、それを聴いた人は皆同じ体験をするはずですよね、理論的にそうならなければオカシイですよね。でも、実際はそうじゃない。
16/05/05 ELf
> ここ、『主戦場』なんですよね、ならば少し本音を
> スピリッチュアル嫌いがどうして、ここ(山田さんのブログ)にたどり着いたか、という疑問と、山田さんがなぜ、スピリッチュアルに『ゲロ』を付けるかという疑問
> シャンバラ(アルザル)やら、ニビルといった言葉が登場する時点で十分スピリチュアル要素あると思うのですよね。
> 私がスピリチュアル嫌いな理由は『偽りの愛』『偽りの幸福』を語り、利害関係で成り立っている人間関係である世界であること
> 自分の責任を別の誰か(何か)に委ねる人が多いところ
16/05/05 ELf
> 読み込めていないのは読んでいないからです。拒絶心が強すぎて読めない部分が多いからです。読まずにコメントや質問していますので理解も何もないです。なので観念で捉えているところは確かにあるかと思いますが疑問=否定ではありません。私の素直な感覚です。
16/05/06 ELf
> 『波動学』がスピリチュアルじゃないというのも、ジャンル分けですよね
> 『ゲロ』そのものの意味に疑問を持っているのではなく、なぜ、スピリチュアルにその言葉を付加する必要があるのかと考えた時、『同化の拒絶』という一つの答えにたどり着きました
> 引っかかるのは何かあるんです。はい。
> あと、にゃん吉さんや山田さんのコメントの返され方を受けて、『スピリチュアリスト』だなぁと感じました。(多分、気づかれてはいないと思いますが)
16/05/06 ELf
> 主戦場だから?
> にゃん吉さんの山田さんへの『愛』を感じます。この『愛』は大丈夫です。あたたかなものを感じます。
> 私は素朴な疑問を投げ掛けただけでなので…
> 山田さん、その切り返され方がスピリチュアリストを感じさせます。
> ヘミシンクに誤解がありますね。あれは単なるツールです。それそのものには何も影響を受けません。主に医師や教育者といった方々が興味を持たれます。研究心、探求心の強いかたが集まってきますのでヘミシンクの体験そのものよりも出会う人との会話に花が咲き楽しいです。
> それよりもハリー・パリマー氏に影響されたことの方が私にとっては大きく弊害です。カルトの側面がありますからね。『観念』を餌にしますから。でもこれも人それぞれでしょう。
> 私は『媚び』は売らないですよ。たとえどんなにか売れている芸能人にさえも。
> こちらのブログですが『読めない』は『理解できない』でなく『受けつけない』です。
> ただ、『愛』について少し書いていらっしゃったのを読ませてもらった時、不思議と拒絶する感情が浮上しませんでした。そこに何か解決に至る路があるのかもしれないと感じます。
> あと、シャンバラ(アルザル)、ニビルは新鮮です。知人にその世界とコンタクトを取れる方はいないですし、犯罪捜査の協力を依頼される程のクオリティの高いリーディング能力を持ってる知人や、別の存在とのコンタクトをされる方、自動書記をされる方、宇宙人と友人の友人がいるとか、宇宙船に乗ったとか、宇宙語をはなすとか…。私は宇宙連合のメンバーで…。
> あ、思いきりスピリチュアル?日常に溶け込むとわからなくなりますね。
> すみません、書いていてよくわからなくなってきました。
16/05/07 ELf
> 私の役目は終了です

2016/05/9 の私宛メールから。
> 山田 様
お忙しいところ、お時間取らせます。
申し訳ありません。
投稿しましたコメントの一部を削除したいのですが、差し支えないでしょうか。
そして、差し支えなければですが、未承認となっております「主戦場」の最後の私の投稿コメントは私の方では削除ができない為、お手数ですが削除していただきたく、宜しくお願い致します。
閲覧環境が良くなり今までとは違ってブログ全体が見渡せるようになりました。図も見れず、記事の内容も半分しか読めない状況でした。明記されていらっしゃる通り一から読み進めたいと思います。
大変失礼なことをしてしまい申し訳ありませんでした。
ELf
理解を深めまして、いつの日かまたコメントさせていただきたいと思います。
その時は、本ニックネームを使わせていただきます。

 記事「主戦場」でのELfさんへのリコメントを2016/05/10現在での最新記事であるこの場にてさせていただきます。
 コメント欄をご覧にならない方は上記は一体なんのことやらでしょうから、おおよその時系列を述べますと、「観念」という意味につき、ELfさんvsにゃん山(にゃん吉さんと山田)の図式での戯曲が「主戦場」にて行われたわけです。そしてやり取りがあらぬ方向に向かったため、私が強制終了をさせていただきました。その後書き込む時間が無く放置状態だったため、昨日、ELfさんからご催促いただき、今に至ります。

 ELfさんにしてみれば、ご自身の体感との比較。また、にゃん吉さんも個の体感からのご意見。私はそうした個の体感を、yyさんや塾生の皆さまと比較検討からの理論を持ち、コメントという文章上で自身の意見を発しています。この条件の違いから、どうしても私が上から目線にならざるを得ない状況になりやすいのですが、ヘミシンクの話題に付いては、どうしても退けない、ある意味次元の転換点のため、強引に纏め考察してゆこうと思います。

「ヘミシンク(ロバートモンロー博士)とアルファシータ(政木和三博士)とθ波誘導(山田貢司)」
 まずはこのタイトル通り、この三つを比較してみましょう。
          音程(Hz)    st./mono   干渉波(Hz)
ヘミシンク    B(123/132)      st.      9
アルファシータ D~D♯(147/151)     st.      4
θ波誘導    B♭/C(236.8/264)  mono    27.2

 この比較から分かることとして、脳内に於けるルート振動に対し一次奇数次倍音が何倍音になるのかが重要なのです。初期の記事からずっと言っているB♭=0.925×Xがルートですから、以下の関係となります。
27.2÷17(C♯)=1.6
27.2÷5(E)=5.44
 27.2Hzを順次整数で割ることで分かるのですが、2の倍数と上記以外は循環小数となります。しかし2の倍数は全てオクターブですからそれを除くと、5、10、17。ただし10倍音は5倍音のオクターブですから、
θ波誘導術は、E(5倍音)とC♯(17倍音)となります。
ヘミシンクは、G(3倍音)、E(5倍音)、D(9倍音)、B(15倍音)の4つです。
アルファシータは、E(5倍音)。
 そしてこの干渉波倍音(バイノーラルビート)は脳波と一次積分関係となります。つまりフーリエ変換同様可逆的に、時間軸to周波数軸、或いは、周波数軸to時間軸が可能となります。これが前出の半規管から解る、側頭葉の一次積分処理のことです。ここでフーリエ変換を少しと脳波について。

————————–
~時間軸と周波数軸~ webから
アナログ技術者は、あたりまえのように周波数軸で話をするのでついていけないことがある。これはたぶん時間軸が日常生活で自然と身につくのに対して、周波数軸は非日常的だからである。こういうときは習うより慣れればいいのかも知れないが、それを専門に仕事をしていないと慣れることも難しい。そこで自分なりに周波数軸の感覚をつかもうと思ったのが、この章を書いたきっかけである。

まず覚えておくべきフーリエ変換の基本的な性質は次のものである。
(1) フーリエ変換(t→ω)で成立つことは逆フーリエ変換(ω→t)でも成立つ
(2) t軸でパルス幅を狭くする ⇔ ω軸でスペクトル幅を広げる 【不確定性原理】
(3) t軸でフィルタをかける(畳み込み) ⇔ ω軸で窓をかける(かけ算)
(4) t軸で離散化する(サンプリング) ⇔ ω軸で周期化する 【サンプリング定理】
(5) t軸で実数 ⇔ ω軸で左右対称 (実部は偶関数で虚部は奇関数)
この中でいちばん基本となるのが(1)であり、(1)を使うと(2)-(5)の逆も言える。
(2′) t軸でパルス幅を広げる ⇔ ω軸でスペクトル幅を狭くする
(3′) t軸で窓をかける(かけ算) ⇔ ω軸でフィルタをかける(畳み込み)
(4′) t軸で周期化する(周期関数) ⇔ ω軸で離散化する(線スペクトル)
(5′) t軸で左右対称 ⇔ ω軸で実数
これらの性質と、いくつか具体的な関数のフーリエ変換を覚えておけば、頭の中で時間軸と周波数軸の間を自由に行き来できるようになる。次項以降では、これらの性質と具体例を説明していく。
————-
脳波は4種類あります。
アルファ波は脳がリラックスした状態の時の脳波で、8~13ヘルツ。
ベータ波は通常の時の状態やイライラしている時(意識分散)の脳波で14ヘルツ~30ヘルツ。
シータ波はまどろみ波とも言われ、眠りに陥る時や創造的な活動をしている時、瞑想をしている時に現れる脳波で4~7ヘルツ。
デルタ波は熟睡している時の脳波で0.5~3.5ヘルツの周波数。
さらにα波は3つに分類できます。
8~9Hz未満をスローアルファ波と呼び、無念・夢想の意識の状態、9~11Hz未満はミッドアルファ波と呼ばれ、リラックスした意識集中の状態、11~14Hz未満は ファストアルファ波といわれ 緊張した意識集中の状態です。 ~by web~
————————–

 そしてこの図をご覧ください。

フーリエ変換。。

図_フーリエ変換
 このように変換された波形は元振動の成分(倍音角度)毎に並びます。脳波とはこの逆が計測された波形なのです。だから外部入力(聞く音)に影響される場合、その音の干渉波にシンクロしてしまうからなのです。逆説すると、脳内の活動である、一定軸索同士の共鳴により、部分部分で際立った倍音振動が起きます。その振動は肉体であるが故、別倍音とのセパレーションは完全ものではないです。そういった理由から様々な倍音の集合値として脳波が起こるわけです。つまりノイズの周波数なのです。

 この脳内ノイズに含まれる倍音角度こそが脳内活動の効率であるわけですが、説明のため過去記事「ビンボーゴットとテングは宇宙を作る。~前編~」の基底核音程図を再掲します。

基底核音程。。

図_基底核音程
 このように、大脳基底核には2度、完全4度、短3度、短2度が揃って共鳴した時に活性化し、脳幹優位、つまり変性意識状態となります。そしてもう一つ同じ過去記事からの図。

オクターブ差し引き。。

図_オクターブ差し引き
 外からの刺激でこの大脳基底核の四つの共鳴を起こすには、どうしても倍音角度に短3度か長3度の何方かと、短2度と2度の関係が必須となります。それは共鳴の絶対法則で引き算が裏共鳴となるためで、さらに倍音角度に短3度と長3度の共存は必要無いのです。つまり、短2度、2度と短3度若しくは、短2度、2度と長3度の組み合わせが必要なのです。
 そしてこの条件を満たすのがθ波誘導だけで、ヘミシンクでは短3度と長3度が内在するため、その差である短2度共鳴が過剰となるため、ドパミン亢進となるはずです。アルファシータでは内在するのが長3度のみのため、前頭葉が減速します。ただし両者ともルートに後頭葉ニューロン軸索角度の広域性(脳内音程)を考慮していないため、解析能力の上昇は起こしません。手前味噌にはなりますが、前頭葉の活動を減速し、後頭葉の解析次元を上げる効果、つまりDNA情報(体情報)を脳内に促し、脳の使い方を変化させるのは、θ波誘導のみです。そして同じ音の組み合わせを使っているのが、禅宗での集団読経です。
 またヘミシンクではバイノーラルビートの上に誘導ナレーションがあります。ナレーションは言葉ですから、当然言語中枢を刺激します。つまり言葉と音両方を使って前頭葉を刺激しているため、妄想を大々的に助長します。当然DNA情報とかけ離れた前頭葉過剰思考状況を起こすのです。そしてその先には、ドロボールートの伝達を起こします。そしてこのため幽体離脱を起こすのです。次項ではドロボールートを解説しましょう。

「ドロボールートと放射能」
 この図をご覧ください。脳の縦方向輪切り図です。大脳新皮質の一番奥、海馬という部品が右左脳ともに耳奥から後頭葉中心部に向いあります。図には載っていませんが、海馬の前には扁桃体という、妄想(恐怖)を創る部品が有り、左右ともに前頭葉のその奥です。そして後頭葉中心部で左右の海馬が一つになり、脳弓という両視床の間を前に伸びる伝達繊維に合流します。そして海馬の巻き込んだ更に奥には、歯状回という脳細胞を造る部品に至ります。

脳内細胞新陳代謝

図_脳内細胞新陳代謝
海馬」by wiki
 ここで2000年前までは脳細胞は再生(増殖)しないと断言されていた常識? が近年覆されてきた事となりをweb情報から紹介しましょう。

————-
哺乳類の脳でなぜニューロン新生が継続しているのか?
「治療のため脳の一部を削除された患者の悲劇が、脳科学を発展させた!」
 これは1953年のアメリカで起こった出来事です。あるてんかん患者が脳の一部を取り除く手術を受けました。手術は成功し、てんかんの症状は見事に「改善」されたのですが、もっと困った事態を生んだのです。
 その患者が削除された脳の一部に海馬が含まれていました。海馬を丸ごと取られた患者は新しい出来事がまったく覚えられなくなったばかりか、手術前11年間の記憶も失ってしまいました。
 そんなひどい目にあったのにもかかわらず、彼は記憶障害の研究に協力し、1957年に海馬が記憶に深い関係があることが発見されたのです。
 脳の生理学的研究は、脳の一部の摘出手術を受けた患者や、戦争などによる脳損傷患者の協力によって大きく発展することになりました。科学の進歩の陰には、こうした闇の部分が多かれ少なかれ存在するものです。今日では、sMRI(構造的核磁気共鳴画像法)という機器で脳の構造を調べることができるようになり、脳科学の研究は不幸な患者の協力を必要としなくなりました。

「大人になっても脳細胞は増える」
これまで、脳細胞は分裂せずに減るばかりで、特に年をとると減るスピードが速くなると言われてきた。しかし、1998年にエリクソンというアメリカの研究者が衝撃的な発表をした。彼は、人間(56歳~72歳)の脳細胞が細胞分裂していることを、死後脳解剖をして確認したのである。いくつになっても脳細胞を活性化させることは可能なのだ。そう、脳もアンチエイジングできるのである。
エリックソン氏は、ガン細胞が分裂して増えるときに赤い光を出す薬を利用して、脳細胞が増えるかどうかの研究を思いつきました。ただし、そのためには薬を注射した後なるべく早く脳を調べてみなくてはなりませんでした。そこで、50~70歳代の高齢の末期ガンの患者の方々の所へ行って「今まで脳細胞は増えないと言われてきたが誰も確かめたことはない。この薬を使えばこのことに結論が出る。これはあなたのガンの治療とは関係ないが、この薬を注射させていただき、あなたが亡くなった後に脳を調べさせてはもらえませんか」と協力を依頼しました。すると、自分は余命いくばくもないが皆さんのお役に立てるのならと承諾して下さいました。
承諾後ほとんどの方が一週間以内に亡くなりましたが、脳を調べてみたら中に赤い光を出す細胞がたくさんあったのです。こうして脳細胞はいくつになっても増えるということが証明されました。
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 つまり奥の大脳新皮質側の歯状回でできた細胞は、脳表層をゆっくりゆっくり大脳縦裂(右脳と左脳の境)に向かい移動します。人それぞれですが平均3年。前が遅く後ろが早く移動します。そして時間が経つほど細胞は大きくなり、次元が下がります。伝達エネルギーの理から、最高次元→最低次元が順方向であるため、通常その理に従い伝達をしているのです。 ~by ビーちゃん~

 この理に反する脳内伝達があります。それが「ドロボールート」。それに対し「イエスの門(海馬の終端)」を通る伝達が正規ルートです。
 前頭葉の最低次元を駆使すると横波(分子伝達)上でオリジナルの高周波を創ることが可能なのです。例えばそれは769倍音。通常の基礎波動から計算すると、基礎波動236.8Hzでの前頭葉ルートはC♯17倍音なので、280.5Hz。その769倍音なので、以下の式で求められます。
1d 280.5 × 769 / 2 / 2 / 2 / 2 = 13481.53125Hz
2d 280.5 × 769 / 2 / 2 / 2 / 2 / 2 = 6740.76562Hz
3d 280.5 × 769 / 2 / 2 / 2 / 2 / 2 / 2 = 3370.38281Hz。
4d 280.5 × 769 / 2 / 2 / 2 / 2 / 2 / 2 / 2 = 1685.1914Hz
5d 280.5 × 769 / 2 / 2 / 2 / 2 / 2 / 2 / 2 / 2 = 842.5957Hz
6d 280.5 × 769 / 2 / 2 / 2 / 2 / 2 / 2 / 2 / 2 / 2 = 421.29785Hz
7d 280.5 × 769 / 2 / 2 / 2 / 2 / 2 / 2 / 2 / 2 / 2 / 2 = 210.64892Hz
8d 280.5 × 769 / 2 / 2 / 2 / 2 / 2 / 2 / 2 / 2 / 2 / 2 / 2 = 105.32446Hz
[oct./16(8d),32(7d),64(6d),128(5d),256(4d),512(3d),1024(2d),2048(1d)]
 上表はオリジナル振動 280.5×769=215704.5Hz が体共鳴に起こす次元別共鳴周波数です。8倍音以下の4倍音、2倍音は、元々奇数次倍音伝達の大きなエネルギー移動が使っているため、小さなエネルギー伝達の偶数次倍音伝達はマスキングされてしまいます。偶数次倍音にとっては矩形波に埋没してしまうということです。このオリジナル音程を前頭葉が創った時、伝達エネルギーは非常に小さくても、体ルートに対し、体調維持以外の共鳴を起こせるのです。

 「ドロボールート」を起こせる素数は他にもたくさんあるのですが、悪用の可能性もあり、公開はここまでにします。とにかく前頭葉での思考悶絶がこの「ドロボールート」を開通させるのです。例えばそれが放射能の被曝に対する平面的思考です。
 被曝に対する恐怖は典型的恐怖思考でその倍音もほぼ特定でき、私はそんな不安や恐怖に取り憑かれている人からは同じ音程を感じます。そのオリジナル倍音が上記のメカニズムで前頭葉の浅い次元から海馬の最高次元へ逆戻り共鳴することで、放射能横波に共鳴する擬似的一次奇数次倍音振動を細胞のリボソーム(RNA)に起こします。このRNA振動が放射能横波と共に、タンパク質翻訳時にDNAを変異させてしまうのです。

 これが放射能横波影響のメカニズムです。これと似たもので、憑依現象というオカルトチックなものもほぼ同じことです。そしてその逆というか、上手にタンパク質に翻訳でき、体に影響しない幽体離脱も、似た前頭葉の使い方をしているのです。
 以下は、私が、恐怖や妄想を抱いた、とある相談者に宛てた返信なのですが、簡潔で分かり易いため転載します。
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 先ずは、ニューロン(脳内)とGTPとATP(体内)とひも理論(体外)の説明が必要だと思います。心霊現象というものは、認知と体感と物質変化の相関関係から起こる誤認なのです。

<脳内>
 脳内共鳴の基本には表共鳴と裏共鳴があります。表共鳴は大脳基底核内、つまり脳の中心部の共鳴です。裏共鳴は大脳新皮質、つまり脳外周の共鳴です。そしてこの二つの共鳴が足してオクターブの関係になっています。このオクターブの基礎的共鳴に一次奇数次倍音が乗っかります。そしてその質によって使えるニューロンの軸索角度が決定します。(注釈:ただし前頭葉は基礎波動を転調しているため、ニューロン軸索角度と体情報の共鳴が無いまま、思考を繰り返すことが可能です。それは自走環境と言えます。)

<体内>
 体内共鳴は大きく二つあります。GTPとATPというリン酸化合物でのリンの交換がその基礎です。GTPは主に肝臓で、ATPは主に筋肉で製造します。そしてATPがGTPにリンを渡すことが、共鳴した、繋がった状態です。繋がる条件は、思考で使った一次奇数次倍音の軸索角度通りのGTPとATPを作れた時です。
 この軸索角度通りというのは、GTPが表共鳴と、ATPが裏共鳴と、それぞれ抹消のゴルジ体とリボソームが脳からの伝達(指令)の言うことを聞けた時です。そしてこの二つの指令が一致した時に共鳴するのです。
 脳の指令通りのATPが作れるということは、同じ指令で開いたGタンパク質共役受容体(チャンネルが開いた状態)、つまり、脳指令通りにRNAがDNAから翻訳を行い、情報であるタンパク質を作った状態に対して、ATPが共鳴し、リンを交換し、このエネルギーを持って、タンパク質の情報を脳内に届けることとなります。

<体外>
 背景:1910〜20年代にカルツァとアインシュタインは5次元時空上の一般相対性理論の基礎を構築しました。それが1968年にヴェネツィアーノの「ヴェネツィアーノ振幅」へと繋がります。そして南部陽一郎らの弦理論に発展してゆきます。ここまでは体内脳内と体外の関係に矛盾無く進歩してゆきました。しかし直後の1971年、ボース粒子フェルミ粒子の両方が扱える模型が提唱され、超弦理論へ発展する代わりに、体内脳内と体外の関係に矛盾した妄想へと退化して行ったわけです。
 故にひも理論までは真、超ひも理論以降は偽となります。
 要するに物質とは、粒子ではなく振動のみであり、純正律の法則を認知という一次積分的要素(平均律)が真を歪めて見せるのです。振動伝達はあくまで純正律基準であっても、認知に平均律が混ざることから、誤認してしまうのです。

 さて、ご質問の件です。
 先ずは霊体という概念を横に置いていただけないでしょうか。何故なら既存の考え方は、上記のボーズ粒子とフェルミ粒子の違いを同列に並べて話すことと同義だからです。つまりボーズ粒子は純正律、フェルミ粒子は平均律と言えるからです。霊体という概念は純正律基準と平均律基準の玉石混交から起こるからです。
 ※ボーズ粒子、フェルミ粒子についてはWikipediaなどをご覧ください、画像を観るだけでご理解いただけると思います。

 純正律基準を満たし得られる体感には、前出の表共鳴から起こる裏共鳴の客観視が含まれます。それは後頭葉中枢部の軸索角度の多様性から起こります。体情報(DNA情報)を多角的に解析するため、自分という存在自覚が表共鳴或いは裏共鳴、何方の立ち位置に在るかを俯瞰できるのです。
 一方平均律基準からの体感は、前頭葉で擬似奇数次倍音を基礎振動とした上に乗せた分子伝達の高分子化が、独自の素数を発生させることから起こります。オリジナル素数倍音を創ることで、体情報に再リンクさせるわけです。そしてこの再リンクとは、GTPのみの共鳴なため、表共鳴にリンクする伝達高分子は、常に情報に対して裏共鳴となります。因みに妄想を続けると体調が悪化するのは、GTP値の上昇が主な原因です。さらに伝達に高分子を使うことで、体質の酸性傾斜が起こり、低体温化させるのです。

 結果こうした共鳴基準の違いから、善意を悪意に感じる体感が起こります。(注釈:あくまで体感が起こることであり、ネガティヴ思考に陥ることではありません。当然その体感と思考に、方やネガティヴ、方やポジティブと一致がないため、様々な不定愁訴を呈します。)ポジティブをネガティヴ反応してしまうわけです。そしてネガティヴ反応した脳内情報(解析後情報)は前頭葉の低次思考に負のフィードバックを及ぼします。それが以前お伝えした扁桃体腫瘍摘出後の恐怖の喪失です。扁桃体腫瘍を摘出した場合には、恐怖や妄想を創ることが不可能になります。つまりこのフィードバックからが妄想となるのです。反転した体感が元になり、それを裏付けるお話しを構築してしまうわけです。

山田貢司
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 さあ纏めましょう。
 現代病とも言えるこれらの前頭葉過亢進状態は元々一次運動野と一次感覚野の偏った使い過ぎが原因です。その亢進状態を、一次運動野(遠心系)は「ビンボーゴット」、一次感覚野(求心系)は「ヤクビョーゴット」と呼びました。
 活きるということは、そのための様々な問題解決を継続することです。昔だったら、お風呂に入るために、水を溜める(井戸からの水汲み)、蒔きを集める(山歩き)、火を熾す(蒔きの管理)、などなどがあってやっと湯に浸かることができるのです。これらの作業は、一次感覚野と一次運動野の次元違いデータを目まぐるしく働かせる必要があります。要するに多次元に渡る脳内共鳴を余儀なくされるのです。だから脳も体も発達し、部分的な過共鳴を起こさないわけです。しかし現代はボタンをピッ!だけで、ちょっと待てば「お風呂が沸きました。」とお姉さんが喋ります。この違いがビンボーゴットとヤクビョーゴットの間にループ的過共鳴を起こさせるのです。そうして出来た余計な思考中枢を、今度はエンパシーで使い始めます。すると、本来の自分という存在自覚を外在都合の情報処理そのものに割り当ててしまいます。こうして出来た「禍ツゴット」が扁桃体の恐怖の応援を受け、「ドロボールート」を使い始めるのです。
 こうした臨機応変な指先作業の欠除状態を過共鳴感覚野と運動野を同時に刺激して相殺する必要があります。そんな現代人に効果的なのが「指組み組続き」でありまして、指先作業以上に効きます、抜けます。
 過去記事「盲腸、アトピー、ALS(筋萎縮性側索硬化症)」の下の方にリンクがあります。お試しください。(ご注意:毎度のことで申しわけありませんが、またもや横向き動画となりました。お手数ですが横向きでご覧ください。)

動画_指組み組続き
 今や、こんな指先トレーニングが必要なほど、便利な世の中になってしまったのです。

 最後の最後に、にゃん吉さ〜ん、もう疲れた〜もう一つのクエスチョン、、、そのうち、、ダメ?、、尻切れトンボ〜、ごめん。。

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 wikiには関連項目として「ブルーフィールド内視現象」と「飛蚊症」が並んでいますが、メカニズムは全く違います。先ずは「飛蚊症」ですが、wikiの説明にもある通り、硝子体のノイズ(ゴミ?)。要するに透過率の歪みです。そして「ブルーフィールド内視現象」は、、、
 その前にこれが今書いている記事と関連することをお知らせしておきましょう。そしてこの現象は前頭葉の擬似シナプスから起こります。擬似シナプスの共鳴支点のニューロン軸索の交差点で伝達物質が軸索終末から放出され、相手の軸索終末の受容体に吸着する時の謂わばアークです。実はこのことが宇宙工学と直接関係にあるのです。詳しくは次回の記事にてお話します。
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またもや書きかけ。。。

<追記1> 2016/05/14
アスパラ道さま
コメントどうもありがとうございます。
> 今回の言語中枢と前頭葉の関係〜妄想のところでふと思ったのですが、私はどうも思ったことを頭の中で声に変換しています。本を読むときも頭の中で音読している状態です。皆さんはどうなのかな?私だけのクセ?
> これは妄想にあたるのでしょうか?
> 確かに周りからは変人で通っていますが、、、

 音読(声に)しているといっても、その時の状態で大きく3パターンあると思います。

パターン1…胸或いは延髄以下(表共鳴)に言語中枢を置く場合。
 従来型の脳と体の共鳴では、使用頻度が低くなります。もし仮に肉親や友人との死別などの極端な悲しみや、愛する異性との性的なことまでを含めた感情、所謂ラブラブという状態。こうした極端に感情を亢進できる時などには、体情報が共鳴し易く、言葉(声)を胸で司るため、こうべを垂れた姿勢になります。
 脳の使い方が深化すると、随時意図的にこの共鳴状態をコントロールできるため、言語中枢を時々で自由に変化させることが可能です。

パターン2…後頭葉(裏共鳴)に言語中枢を置く場合。
 従来型でも静かで安定した環境下では、言語中枢は後頭葉中心になる場合が多々あります。しかしこの状態での脳内音程如何で、体情報との共鳴量が変化するため、前頭葉(妄想情報)傾向〜体情報(DNA情報)傾向まで、その性能に差が起こります。特に深い思考を巡らせている時の脳内言語(頭の中で声に変換)している状態では、顎を上げがちの姿勢となり、その中枢が右後頭葉の場合、目は左を向く傾向があります。反対に左後頭葉の場合は右を向きます。

 パターン3…前頭葉(表、裏共鳴)に言語中枢を置く場合。
 これが所謂社会性を亢進した状態での言語中枢です。会社や学校などストレスに晒されている時、或いは特に女性が、ファッション的平均値との比較をしている時の状態が典型です。ところが最近では、SNSなどで管理者が創る情報誘導に、この共鳴状態で過剰反応している人が非常に多く、重箱の隅の突き合いが、その参加者の寿命を減らしていることに気づいていない場面が散見されます。
 こうした文面を見ると、もちろんどんな文面でもですが、その作者の言語中枢が何処を使い書いているかがわかります。これは私だけの特殊能力ではなく、塾生の皆さんも、或いは、洞察力のある人は誰でも持っています。自覚的に使っていないだけです。

 そしてご質問に答えるなら、アスパラ道さんの文面からバランス良く言語中枢を移動させていることがわかります。もっと胸を使うといいと思います。

<追記2> 2016/05/17
にゃん吉さま
> 何度もこういうことが続くので、植物が呼んでるのだと思ってはいるけれど……どういう状態でもそうなるってわけじゃない気もしてるです。
> ちなみに、にゃん吉の金のなる木は瀕死になって、ずいぶん小さくなってしまったけど、生きてますです。サボテン類はいくつかやらててしまったけど……。

> 前の記事の中で、水が腐らない……と、山田さんが書いてたことに関してです。
> 外に水を放置した時に、腐って匂いがしてくる場合と、藻? 苔? 類が元気に育ってきて、腐らない時があるです。
> メダカを外で飼ってる人だと良くわかると思うけど、大きな鉢に水を入れてメダカを飼っても、水をかえる必要がない。
> もちろん雨とか降るから、多少は新しい水も入ってくるです。
> 家の中で水槽で飼ってると、水が濁って食べカスやフンで腐ったような感じになって、手入れしないといけないけど……。
> これって、入れ物が大きく関係してるように思うです。
> 陶器やガラスと、プラスチックのような石油製品とは、水に伝わるものが違うとか……。
> 水がダークマターなら、それを包む物質を色濃く表しても納得できるのだけど……。
> 水と飲むとき、ガラスのコップや陶器の湯飲みならおいしいけど、プラスチックのコップとかは、おいしくないです。
> 同じ水でも。
> 今日は、ガイキチ的な疑問でした。

 草花が雨を呼ぶってのは、そうあって欲しいけど、草花が呼ぶのじゃなく、人の認知が起こしている可能性が高いです。特に側頭葉が、、まだその理由は書けないけど。。それは瓶で飼うメダカの水が腐らないことと根本的な意味が同じはずなんです。。。って答える方がよりガイキチかな。

 我が家は2年ちょっと前に今のところに越してきたのですが、小さな庭があります。東側の隣との境に植え込みがあり、越した当時に毛虫が大発生して、たぶんツゲの仲間だと思うのだけど、3本全て枯れてしまいました。目立つ場所じゃないこともあり、そのまま1年半間放置しました。去年の夏頃矢鱈気になり、いちこと一緒に完全に枯れたツゲを応援しました。応援ってなんだ? ですよね。樹の音程に合わせてポリフォニックをしたのです。植物は見た目に枯れていても、根や幹の芯は生きていて、一定の共鳴音があるのです。二週間ほど数日おきに繰り返しました。そしたら新芽が芽吹き始め、8ヶ月後の今はこんなに青々と茂っています。

ツゲ1

写真_ツゲ1

ツゲ2

写真_ツゲ2

16/05/07 にゃん吉
付け加えて…
> 山田さん、視覚のこと、もうひとつ追加でお願いします。
> 飛蚊症。
> 普通は、眼球の動きに合わせて動かした方に遅れて付いていく感じだと思うのだけれど(眼球の動きに合わせて直線的)、たま~に、回転することがあるです。
> 飛蚊症の像が、ゆっくりと円を描くような動きです。
> これは脳の反転処理が変化してる時にそうなって見えるってことかなぁ?
> なんだか不思議なのです。
> 実は、景色は変化してて、それを一定に保つために脳が調整してるとか……。

 さて、問題の飛蚊症。
 私は以前のリコメントでこう書いています。
 『wikiには関連項目として「ブルーフィールド内視現象」と「飛蚊症」が並んでいますが、メカニズムは全く違います。先ずは「飛蚊症」ですが、wikiの説明にもある通り、硝子体のノイズ(ゴミ?)。要するに透過率の歪みです。そして「ブルーフィールド内視現象」は、、、
 その前にこれが今書いている記事と関連することをお知らせしておきましょう。そしてこの現象は前頭葉の擬似シナプスから起こります。擬似シナプスの共鳴支点のニューロン軸索の交差点で伝達物質が軸索終末から放出され、相手の軸索終末の受容体に吸着する時の謂わばアークです。実はこのことが宇宙工学と直接関係にあるのです。詳しくは次回の記事にてお話します。』

 今回とりあえず宇宙工学は置いておきますが、にゃん吉さんが仰る通り、脳の処理と関係あります。硝子体のノイズか網膜の欠落データ或いは、不整合データから、サードアイ(表共鳴)と肉眼(裏共鳴)でオクターブにならない部分を側頭葉が補正(純正律の共鳴を積分して丸める)していて、その処理時間のタイムラグが遅れて動くように見えるのだと思います。

<追記3> 2016/06/04
さきさま
> でも山田さんのブログを読み、そういう外在に左右される脳の使い方はもう古いんだと知りました。

 具体的には以下の図に示すように方向感覚のベースが二倍以上になるからです。図_裏共鳴は従来の方角です。そして図_表共鳴が脳の使い方で増える情報です。神経のデータを見て方向感覚と言っても理解し難いですが、方向感覚を創る素材が体の倍音角度に依存しているからなのです。その素材を脳の使い方が進化することで、倍以上に増やせるのです。

裏共鳴体ルート

図_裏共鳴体ルート

表共鳴体ルート

図_表共鳴体ルート

> 現在外在がちがちの脳の使い方ですが、どうしたら外在優先の脳の状態から脱出、できますか?

 今迄言ってきた簡単に出来ることを箇条書きしましょう。
1、インフルエンザにかかる。(薬は飲まない)
2、放射能を気にせず生活する。(但し逆に良いものとして妄信すると、観念を創ってしまい悪影響が出ます)
3、睡眠時のような腹筋を緩めた丹田呼吸を心がける。
4、脳内音程をB♭に保つ。
5、B♭に保ちながらテンポ55.5bpmであおうえいを唱える。
6、芸術に触れる。
7、宗教、報道、宣伝(含むニューメディア、トレンド、新興宗教)を排除する。
8、集合意識に合わせた行動を控える。(例えば人混みを避けるなど)
9、思考中枢の使用率を下げる。(氷水に足をくるぶしまで2分弱浸すことで、前頭葉、頭頂葉の普段使いがちな脳内共鳴が抜けやすいです。中枢とは必要なものではなく、短絡的な脳の使い方なのです)

<追記4> 2016/06/06
ミカティさま
> 追記3 にありました、
> インフルエンザなのですが…
> 今まで一度もかかったことがなくて…
> 小学生の子供3人とももそうなのです。
> クラスが学級閉鎖になろうが、インフルの友達に接触しようが全然で。
> 手洗いうがいマスク、流行時でも全く気にせず過ごしているのですが。
> インフルに避けられてる?
> インフルエンザに罹りたくない!
> と、強く意識すれば、逆に罹りやすいとか…あるのでしょうか〜。

 「冬の風邪は耳から、夏の風邪は目から」ということで、血液脳関門を通す横波の質でもメカニズムは違うようですので、とりあえず冬の風邪、所謂インフルエンザということで話してゆきます。
 何故冬の風邪は耳からなのか?
 人の鼓膜は全ての音を逆相で捉えます。出来ることなら全て位相180°で捉えようとします。音振動伝達の仕組みを理解している方ならこれでわかっていただけるはずですが、知らない方のために少し説明します。そしてほんとうは立体で鼓膜の振動を考える必要があるのですが、話がややこしくなるので2次元で説明します。

 全く反射しない壁に囲まれた環境(無響室)を考えてください。音源(例えばトランペット)の真正面から中心を狙ったマイクに発生する音声信号は、音源から出た音の完全逆相を示します。位相180°ということです。ところが、集音位置を斜め45°に移動すると音声信号の位相は、135°或いは225°になります。これは原音の振動に対し、位相45°の分時間が早く届くか遅く届くかするわけです。
 空間媒質(空気)を伝達して届く衝撃波(音波)は音源に対し正面を向いて聞くか、斜めや横から聞くかの違いが、その音が届く時間の変化をもたらすということです。

 さてインフルエンザに戻りましょう。
 鼓膜を揺らす外在の様々な振動の位相は、それこそ様々です。正面の音源を両耳でバランス良く聞ける時、人は最もその音に集中できます。逆にその音に集中している最中に後ろから声を掛けられた場合、声の主の位置が大体分かり、そちらに振り向くでしょう。この能力は、鼓膜の振動に含まれる音源の倍音成分の量を方角で解析する蝸牛と、姿勢制御の要、三半規管のX、Y、Z情報から行っています。
 例えば正面の音源に含まれる倍音成分と斜め45°のそれが以下だったとします。
正面から    斜め45°から
1倍音 10     7
17倍音 1     2
9倍音 2     3
19倍音 1     2
5倍音 4     5
21倍音 2     1
11倍音 2     1
3倍音 5     4
13倍音 1     1
27倍音 2     2
7倍音 3     2
15倍音 1     2 (数字は概念)
 鼓膜振動はこのような内在倍音成分の違いが、全ての倍音に角度差データを含むことから、姿勢制御データと照らすことで音源の位置を判断できるのです。

 しかしこれらは全て鼓膜が膜面に対し90°の正しい振動が起きている限定条件下の話です。外在音波は外耳を通り鼓膜に届く時、内在倍音の角度がズレる(音質が変わる)という現象を起こす代わりに、鼓膜を90°の正しい振動に揺らすのです。そしてここからがウイルスの振動の話です。
 ここでウイルスを音になぞって説明してゆきます。ウイルスの振動は元々横波です。振動伝達方向に関係無く飛び回ります。縦波であれば、振動伝達方向に対する内在倍音成分が横波という関係になりますが、基音が横波のウイルス振動は音波のように鼓膜を揺らしません。例え位相差がある場合でも、縦波のように内在倍音角度を変化させません。何故ならそれは縦波(三次元的現象)に内在した倍音ではなく、横波(上位次元的現象)に内在した倍音だからなのです。高周波のため音としては聞こえませんが、もし鼓膜が揺れるのなら、膜面が斜めに揺れるような意味合いの振動なのです。それを意識と言っても良いでしょう。

 このようにして脳内に進入したインフルエンザウイルス(RNA)は細胞のリボソームを侵し、それまで定番化されていたリボソーム振動を排除します。この振動排除が発熱という症状となるのです。

 ご質問のインフルエンザウイルスに対する獲得免疫力の増大ですが、音感覚のセンシビリティーと鼓膜機能のセンシビリティーにあると思います。
 鼓膜の張力を調節し鼓膜内側のツチ骨との接触圧をコントロールする鼓膜張筋と、アブミ骨の異常振動を抑えるアブミ骨筋が、各々三叉神経CN5と顔面神経CN7の支配下で、中耳と外耳の圧力差を常時コントロールしています。音感が発達すると解析能力の増加から、CN5、CN7ともに調節力が増します。例えばそれは4階から降りるエレベーターでも外気圧の違いに気づくくらいの精度です。音感だけで表現すれば、0.1~0.2dbの音量差がはっきりわかるくらいです。因みに耳を鍛えていない人は3dbの違いを聞き分けられないと思います。
 この鼓膜調節機能の違いが血液脳関門を狭め、獲得免疫力を増大させます。
 鼓膜という視点から言えば、鼓膜調節力が少ないこととは、様々な角度から入る音の聞き分け力が劣ることで、この聞き分け能力が少ないことから、様々な角度にフォーカスせずにいること、即ちインフルエンザウイルス振動にフォーカスしない=インフルエンザに罹らない。となるわけです。
 もちろん獲得免疫力が大きいことは一時的体調不良を起こし難いですから、一概に悪いことではありません。しかし血液脳関門を狭め続けることは、基礎伝達(奇数次倍音伝達、自律神経)の阻害に繋がるため、長期的視点では、自然免疫力、即ち体質維持力の低下を招きます。癌や成人病には弱くなるということです。
 以上のことから、聴覚や色彩感覚を養うことがお子さまには必要かもしれません。本物の芸術に触れることが早道です。

コメント一覧

にゃん吉より:
2016年5月13日 3:54 PM
山田さん、すっごいですよ。
三半規管と涅槃のところなんて、脳内直撃された気分……まじビックリ。
(……言葉の裏に隠れてる部分にもビックリさせられたけど)

それに目を開けたまま抑えるなんて荒技を……凄過ぎる。
それなのに返事を早くくれだなんて鬼のようなこと言ったら、にゃん吉は退治されるですね。

にゃん吉の脳内にはまだまだ疑問が溢れかえっているので、それに全部答えていたら、山田さんが倒れてしまうかもしれないです。
にゃん吉の相手は気が向いた時にお願いしますです。
(でないと、気軽に聞けなくなってしまう……)

今回はにゃん吉の「余計な力」がELfさんのバランスを崩す方に流れてしまったようなので、次からは頑張って気を付けるです。

……っと、記事の最後に、前の話題「ブルーフィールド内視現象」があったので、それに付随すること書いておくです。
これ、暗い中で目を閉じると(真っ暗なら目を閉じなくても同じだけど)、同じように見えてたです。
ただし、なぜか色は青なのでした。

明るい昼間なら白く光ってて、暗い闇なら青くなってます。

ちなみに……ですよ。

この「ブルーフィールド内視現象」で見える光のおたまじゃくしのようなものは、実はもう二つあるです。
目をギュッとつぶったり、目に刺激を与えた時に見えるヤツ。
これは「ブルーフィールド内視現象」より数は少ないけど、一つひとつの大きさは大きいです。一つ一つが消えるまでの時間も長いです。
暗闇でも光ってます。青くはないです。
にゃん吉的には、目に刺激が加わった時に、それが大きな信号になって見えてる状態だと思ってるです。

もう一つは、頭をぶつけた時に現れるやつ。
これが一番大きいです。
チカチカするくらいです。
ギャグ漫画で良く書かれてるけど、たぶん誰でも良くあるのだと思うです。
こっちはたぶん、目じゃなくて、脳に直接大きな信号が加わったせい……かな。

アスパラ道より:
2016年5月13日 11:17 PM
興味深く拝読させて頂いています。
毎回の内容が濃すぎて半分も理解できていませんが、、、昔から随所で疑問に思っていた事の答えがここに書いてあった!と言える内容に妙に共感できて、図々しくも参考にさせて頂いておりますm(__)m
今回の言語中枢と前頭葉の関係〜妄想のところでふと思ったのですが、私はどうも思ったことを頭の中で声に変換しています。本を読むときも頭の中で音読している状態です。皆さんはどうなのかな?私だけのクセ?
これは妄想にあたるのでしょうか?
確かに周りからは変人で通っていますが、、、
散文になり申し訳ありません。これからも応援しています。今後も楽しみにしています。

keinudidioより:
2016年5月14日 4:12 PM
アスパラ道さま
コメントどうもありがとうございます。

今回の言語中枢と前頭葉の関係〜妄想のところでふと思ったのですが、私はどうも思ったことを頭の中で声に変換しています。本を読むときも頭の中で音読している状態です。皆さんはどうなのかな?私だけのクセ?
これは妄想にあたるのでしょうか?
確かに周りからは変人で通っていますが、、、

 音読(声に)しているといっても、その時の状態で大きく3パターンあると思います。

パターン1…胸或いは延髄以下(表共鳴)に言語中枢を置く場合。
 従来型の脳と体の共鳴では、使用頻度が低くなります。もし仮に肉親や友人との死別などの極端な悲しみや、愛する異性との性的なことまでを含めた感情、所謂ラブラブという状態。こうした極端に感情を亢進できる時などには、体情報が共鳴し易く、言葉(声)を胸で司るため、こうべを垂れた姿勢になります。
 脳の使い方が深化すると、随時意図的にこの共鳴状態をコントロールできるため、言語中枢を時々で自由に変化させることが可能です。

パターン2…後頭葉(裏共鳴)に言語中枢を置く場合。
 従来型でも静かで安定した環境下では、言語中枢は後頭葉中心になる場合が多々あります。しかしこの状態での脳内音程如何で、体情報との共鳴量が変化するため、前頭葉(妄想情報)傾向〜体情報(DNA情報)傾向まで、その性能に差が起こります。特に深い思考を巡らせている時の脳内言語(頭の中で声に変換)している状態では、顎を上げがちの姿勢となり、その中枢が右後頭葉の場合、目は左を向く傾向があります。反対に左後頭葉の場合は右を向きます。

 パターン3…前頭葉(表、裏共鳴)に言語中枢を置く場合。
 これが所謂社会性を亢進した状態での言語中枢です。会社や学校などストレスに晒されている時、或いは特に女性が、ファッション的平均値との比較をしている時の状態が典型です。ところが最近では、SNSなどで管理者が創る情報誘導に、この共鳴状態で過剰反応している人が非常に多く、重箱の隅の突き合いが、その参加者の寿命を減らしていることに気づいていない場面が散見されます。
 こうした文面を見ると、もちろんどんな文面でもですが、その作者の言語中枢が何処を使い書いているかがわかります。これは私だけの特殊能力ではなく、塾生の皆さんも、或いは、洞察力のある人は誰でも持っています。自覚的に使っていないだけです。

 そしてご質問に答えるなら、アスパラ道さんの文面からバランス良く言語中枢を移動させていることがわかります。もっと胸を使うといいと思います。

アスパラ道より:
2016年5月16日 2:03 PM
ご回答ありがとうございます。
正に今自分が感じている事を的確に考察されていて大変驚きました!何かジーンとくるものがあります。いつも何かが足りないと感じているのは其処に理由があったんですね!凄い!何処かから見られているようだ(笑)
これから意識していきたいと思います。

にゃん吉より:
2016年5月16日 2:37 PM
追記の話、よくわかるような気がするです。

今日は、ガイキチ的な質問をしにやってきたです。

植物って、雨を呼びますよね?

細かいことがいろいろあるのだけれど、庭の鉢植えに水をあげるのをにゃん吉は忘れるのであります。
それが続くと枯れてしまうけど、限界が近づくと雨が降る。

昨日も雨が降りそうで、天気予報も雨だって言ってた。
今にも降り出しそうに曇ってたです。

この状況でふつーの人なら、雨が降るから水撒きなんてしないだろうけど、にゃん吉はいろいろ思うところがあるので、午後からせっせと水撒き。

で、水をまき終わると、いつのまにか晴天。
青空が見えて日が射してくるという……。

何度もこういうことが続くので、植物が呼んでるのだと思ってはいるけれど……どういう状態でもそうなるってわけじゃない気もしてるです。

にゃん吉は生き物全般と仲が良いので、植物のアンテナになってる気がするです。
植物の声が、にゃん吉を通して空に繋がってるような……。

関係ないけど、山田さん『金のなる木』ってわかりますか?
多肉植物で、放置気味でも元気に育つやつ。
水の世話もほとんどいらないし。

にゃん吉のはそれがけっこう巨大化してて、一人じゃとても持てないくらいの大きさになってたです。
もう、20年は余裕で経ってるです。

それが、今年(去年の暮)に初めて花を咲かせたです。
花はけっこう長い期間咲き続けるです。

ところが……。
初めてと思われるくらいの寒波で雪が降り続け、寒さに弱い植物はどれも瀕死状態。
金のなる木も、花を咲かせたまま、急速に枯れてしまって……。

その時に思ったです。
知ってたのかな……って。
だから20年以上も咲かなかったのに、花を見せてくれたのかな……って。

車を運転しながらまわりの風景を見てると、鹿児島では庭に植えてあるのも珍しくないゴムの木やサボテン系の植物も、かなりやられてました。
ほぼ枯れてるように見えるものばかり。

……葉や枝が全部落ちてしまっても、根元の方からまた新芽が出てくるものだけど、この時は全滅してもおかしくないくらいの枯れ方だったです。

ちなみに、にゃん吉の金のなる木は瀕死になって、ずいぶん小さくなってしまったけど、生きてますです。

サボテン類はいくつかやらててしまったけど……。

前の記事の中で、水が腐らない……と、山田さんが書いてたことに関してです。

外に水を放置した時に、腐って匂いがしてくる場合と、藻? 苔? 類が元気に育ってきて、腐らない時があるです。

メダカを外で飼ってる人だと良くわかると思うけど、大きな鉢に水を入れてメダカを飼っても、水をかえる必要がない。
もちろん雨とか降るから、多少は新しい水も入ってくるです。
家の中で水槽で飼ってると、水が濁って食べカスやフンで腐ったような感じになって、手入れしないといけないけど……。

これって、入れ物が大きく関係してるように思うです。

陶器やガラスと、プラスチックのような石油製品とは、水に伝わるものが違うとか……。

水がダークマターなら、それを包む物質を色濃く表しても納得できるのだけど……。

水と飲むとき、ガラスのコップや陶器の湯飲みならおいしいけど、プラスチックのコップとかは、おいしくないです。
同じ水でも。

今日は、ガイキチ的な疑問でした。

keinudidioより:
2016年5月17日 11:38 AM
にゃん吉さま

何度もこういうことが続くので、植物が呼んでるのだと思ってはいるけれど……どういう状態でもそうなるってわけじゃない気もしてるです。
ちなみに、にゃん吉の金のなる木は瀕死になって、ずいぶん小さくなってしまったけど、生きてますです。サボテン類はいくつかやらててしまったけど……。

前の記事の中で、水が腐らない……と、山田さんが書いてたことに関してです。
外に水を放置した時に、腐って匂いがしてくる場合と、藻? 苔? 類が元気に育ってきて、腐らない時があるです。
メダカを外で飼ってる人だと良くわかると思うけど、大きな鉢に水を入れてメダカを飼っても、水をかえる必要がない。
もちろん雨とか降るから、多少は新しい水も入ってくるです。
家の中で水槽で飼ってると、水が濁って食べカスやフンで腐ったような感じになって、手入れしないといけないけど……。
これって、入れ物が大きく関係してるように思うです。
陶器やガラスと、プラスチックのような石油製品とは、水に伝わるものが違うとか……。
水がダークマターなら、それを包む物質を色濃く表しても納得できるのだけど……。
水と飲むとき、ガラスのコップや陶器の湯飲みならおいしいけど、プラスチックのコップとかは、おいしくないです。
同じ水でも。
今日は、ガイキチ的な疑問でした。

 草花が雨を呼ぶってのは、そうあって欲しいけど、草花が呼ぶのじゃなく、人の認知が起こしている可能性が高いです。特に側頭葉が、、まだその理由は書けないけど。。それは瓶で飼うメダカの水が腐らないことと根本的な意味が同じはずなんです。。。って答える方がよりガイキチかな。

 我が家は2年ちょっと前に今のところに越してきたのですが、小さな庭があります。東側の隣との境に植え込みがあり、越した当時に毛虫が大発生して、たぶんツゲの仲間だと思うのだけど、3本全て枯れてしまいました。目立つ場所じゃないこともあり、そのまま1年半間放置しました。去年の夏頃矢鱈気になり、いちこと一緒に完全に枯れたツゲを応援しました。応援ってなんだ? ですよね。樹の音程に合わせてポリフォニックをしたのです。植物は見た目に枯れていても、根や幹の芯は生きていて、一定の共鳴音があるのです。二週間ほど数日おきに繰り返しました。そしたら新芽が芽吹き始め、8ヶ月後の今はこんなに青々と茂っています。
写真_ツゲ1、2(本文参照)

16/05/07 にゃん吉
付け加えて…

山田さん、視覚のこと、もうひとつ追加でお願いします。
飛蚊症。
普通は、眼球の動きに合わせて動かした方に遅れて付いていく感じだと思うのだけれど(眼球の動きに合わせて直線的)、たま~に、回転することがあるです。
飛蚊症の像が、ゆっくりと円を描くような動きです。
これは脳の反転処理が変化してる時にそうなって見えるってことかなぁ?
なんだか不思議なのです。
実は、景色は変化してて、それを一定に保つために脳が調整してるとか……。

 さて、問題の飛蚊症。
 私は以前のリコメントでこう書いています。
 『wikiには関連項目として「ブルーフィールド内視現象」と「飛蚊症」が並んでいますが、メカニズムは全く違います。先ずは「飛蚊症」ですが、wikiの説明にもある通り、硝子体のノイズ(ゴミ?)。要するに透過率の歪みです。そして「ブルーフィールド内視現象」は、、、
 その前にこれが今書いている記事と関連することをお知らせしておきましょう。そしてこの現象は前頭葉の擬似シナプスから起こります。擬似シナプスの共鳴支点のニューロン軸索の交差点で伝達物質が軸索終末から放出され、相手の軸索終末の受容体に吸着する時の謂わばアークです。実はこのことが宇宙工学と直接関係にあるのです。詳しくは次回の記事にてお話します。』

[太字] 今回とりあえず宇宙工学は置いておきますが、にゃん吉さんが仰る通り、脳の処理と関係あります。硝子体のノイズか網膜の欠落データ或いは、不整合データから、サードアイ(表共鳴)と肉眼(裏共鳴)でオクターブにならない部分を側頭葉が補正(純正律の共鳴を積分して丸める)していて、その処理時間のタイムラグが遅れて動くように見えるのだと思います。
[/太字]

にゃん吉より:
2016年5月17日 1:33 PM
そっかぁ、植物じゃなくて、にゃん吉のせいなのか……。

山田さん家のツゲは、枯れなくて良かったですね。
応援はよくわかるです。

植物って鏡みたいです。
家族仲の悪い家の観葉植物って、良く枯れてるですよ。

流れる水は淀まない……今の山田さんはそんな感じに見えるです。
にゃん吉はあんまり他人をうらやましがることはないのだけれど、この記事の山田さんは、ちょっとうらやましいです。

昔の人が良く言ってた言葉に、「水は三尺流れれば……」っていうのがあります。
たった三尺って思うかもしれないけど、それだけ流れれば飲んでも大丈夫だって。

三尺には何の根拠もないのかもしれないけど、流れるってことには意味がある。

流れてる水と器に留まっている水。
同じ時間だけ屋外にあれば、実際は同じ環境。
器の水をかきまぜ続ければ、もっと環境は同じになるかな。

でも実際は同じにならなくて、同じ場所に留まり続ければどんどん淀んでいく。

流れること、変化すること(揺らぐこと)が、自分を淀ませない方法。

うん、やっぱりちょっとうらやましいです。

にゃん吉より:
2016年5月20日 12:44 PM
山田さん、メロディーってなんでしょう?

音の高低差が縦波で、リズムが横波……???
それがくっつくとメロディー???

最近のにゃん吉の頭で起きていること……。

気にせずにいつものように音楽を流していると、不意になんの音楽かがわからなくなるです。
何度も繰り返し聴いてる曲だから、絶対に忘れるはずないのに、なんの曲かがわからない。

なぜかドラムのリズムだけは、くっきり聞こえるです。
でもそれ以外はとてもあやふやで……。

歌っているのはわかるけど、歌詞がさっぱりわからない。
楽器もなってるけど、メロディーがわからない。
わかるのはドラムのリズム……テンポだけ。

わからないから、ボリュームをどんどん大きくしていくと、メロディーがわかるようになるです。
一度わかれば、また音量を下げて小さくしても、今度はなんの曲かはっきりわかるです。

これ、情報が欠落したから?

音程が欠けたからかな……。

ボーカルが男性か女性かさえもわからないのは、自分でも不思議なのです。

にゃん吉より:
2016年5月20日 1:50 PM
もしかして、脳こうそくとか原因で起こる「失音楽症」?

今朝は左手がしびれてて(これはもうずっと続いてて、日常的なんだけれど)、そのしびれを追いかけようとしてたら、音楽がわからないことに気が付いた。

でも、普通の状態の時はふつーなんだけど……。

それ以前はどうだったかな……気にしてないからわからないけど。

「失語症」もこんな感じなのかな?

keinudidioより:
2016年5月20日 7:00 PM
にゃん吉さま

山田さん、メロディーってなんでしょう?
音の高低差が縦波で、リズムが横波……???
それがくっつくとメロディー???
最近のにゃん吉の頭で起きていること……。
気にせずにいつものように音楽を流していると、不意になんの音楽かがわからなくなるです。
何度も繰り返し聴いてる曲だから、絶対に忘れるはずないのに、なんの曲かがわからない。
なぜかドラムのリズムだけは、くっきり聞こえるです。
でもそれ以外はとてもあやふやで……。
歌っているのはわかるけど、歌詞がさっぱりわからない。
楽器もなってるけど、メロディーがわからない。
わかるのはドラムのリズム……テンポだけ。
わからないから、ボリュームをどんどん大きくしていくと、メロディーがわかるようになるです。
一度わかれば、また音量を下げて小さくしても、今度はなんの曲かはっきりわかるです。
これ、情報が欠落したから?
音程が欠けたからかな……。
ボーカルが男性か女性かさえもわからないのは、自分でも不思議なのです。
もしかして、脳こうそくとか原因で起こる「失音楽症」?
今朝は左手がしびれてて(これはもうずっと続いてて、日常的なんだけれど)、そのしびれを追いかけようとしてたら、音楽がわからないことに気が付いた。
でも、普通の状態の時はふつーなんだけど……。
それ以前はどうだったかな……気にしてないからわからないけど。
「失語症」もこんな感じなのかな?

 どうもこのところの様々な考察が、、って、その範囲は妄想性不定愁訴の女性の話やら、嘘つきのマダムやら、女性に残るY遺伝子のことやら、、なんだか女性が多いなぁ〜、老化の脳内状態の考察やら、微分積分やら、、、まぁそんなこと考えていたらこのご質問。次の記事かなぁと思っていたけれど、ここは一つ、出し惜しみせずにいきますか。
リズム=非整数次倍音
音程=整数次倍音
 平たく言えば、こういったことです。そしてこれだけで覚ったにゃん吉さん、流石です。

 …。あの〜、またまた授業と重なりまして、、っつーか、ワザとでしょうが。。このメカニズムには、側頭葉の機能(意味)を解説する必要があり、図を探したり作ったりしなければならないわけです。毎度のことですが、ちょっとお時間いただきたく思う次第で御座います。

にゃん吉より:
2016年5月21日 10:30 AM
はい、にゃん吉は麒麟……違った、キリンのように待っておくです。

そして、ワザとかと聞かれれば、大きく頷く正直者なのです。
だって、授業に参加していただいているみなさんに、実験台にな……あ、ちがう、ちがう……検証してもらったら、おんなじ人がいるかもしれないし。

関係ないけど、今朝、梅が完熟して落ちてしまったので、ひとつ食べたです。
青梅は毒だから生食はNGって聞いたことがある人がほとんどだと思うけど、にゃん吉はいろいろ齧ってきた結果、ちゃんと生きてるです。
(完熟すると、ほとんど心配いらないと思うけど)

梅が完熟(枝なり完熟)すると、桃と区別がつかない良い香りがするですよ。
知らない人には、変わったスモモだと言っても気が付かないかも。

味は、甘さの中に梅特有の酸っぱさがしっかりある感じ。
他のフルーツでは味わえないかもです。

サンより:
2016年5月22日 1:30 AM
ELfの転載されたコメントの訂正。

お忙しいとのこと。削除依頼メールは破棄して下さい。こちらで訂正させていただきます。ハリーに対して失礼なことを書いてしまいましたので訂正致します。

それよりもハリー・パリマー氏に影響されたことの方が私にとっては大きく弊害です。カルトの側面がありますからね。『観念』を餌にしますから。

誤 ハリー・パリマー氏
正 ハリー・パルマー氏(の意識の法則)

誤 観念
正 信念

これは「弊害」と感じる低いレベルからの視点。

単に意識のベクトルとレベルとそのコントロールの問題である。

「こう考えさせたい」と思う考え方を人に強く期待すればするほど、マインドコントロールされた人が、強く共感するか、あるいは強く否定する。共感するも否定するも意識のベクトルの違いだけで、根幹の信念はどちらも同じところからきている。

言葉の選び方は大切だが、意図して使った場合とそうでない場合とでは大きく違ってくる。詐欺師は言葉を巧みに使う。言葉を重要と考えていると簡単にマインドコントロールされてしまう。

イノベーション

にゃん吉より:
2016年5月24日 9:41 AM
山田さん、続けて質問するのも少し気が引けるのだけれど、時間をおくと忘れちゃいそうなので、とりあえず書いておくです。

山田さんのいう涅槃のこと考えてたです。

いろいろ考えてるうちに、宇宙にたどり着きました。

地球の自転も公転も東回り。
北から見ると左回り(反時計回り)で、南から見ると右回り(時計回り)。
日本は北半球なので、とりあえず北から見る視点で考えたです。

そもそも何で公転が左回りなのかはわからないけれど、公転方向が左回りになれば、それに属する星は必然的に左回りになる。

おおきなたらいに水を張って、そこにボールやらピンポン玉を入れて水を回転させた時、たらいの中心と一番外側の回転数が同じならば、水の回転方向と同じ向きにボールは回る。
ふつーの物理。
水の内側と外側の回転数は同じだけれど、速度と移動距離に差が生まれるので、その差がボールを回転させる。

たぶん、これってそのまま太陽系にも当てはまるです。

星は時間と距離に縛られた世界だと、公転と同じ方向に自転するしかなくなってしまう。

……ところがです。

金星だけが自転が逆になってます。

そして、理解を超えるような超スピードの風が吹いている。

これって、金星が時間や距離に縛られない存在だからですか?

ふつーに認識できるのだから、まったく縛られない状態じゃないのだろうけど、わずかに縛られた部分が風や認識できる物質。
これだとものすごい速度の風が吹いてることもにゃん吉は納得できるのであります。

まだまだ続くです。

地球の北半球では左回り。
自然の流れに沿って行けば、左に回転する方が楽なはず。

人間も同じで、左足を軸に右足で蹴った方が楽……だと思うです。
(フィギュアスケートもそんな気がするけど。)

となると、右手を先に出す動作が自然で、必然的に右利きになる可能性が高くなる。
(左が内で右が外)

確率的に右利きが圧倒的に多いのはそんな気がするです。

ただそう考えると……北半球はそうでも、南半球では逆になる。
でも実際は、世界中で右利きが多い。
それを考慮すると、人間の頭がN極で、足がS極と考えた方が納得できるです。

上がN極で、下がS極。

頭がS極で、足がN極の人がいるのかな?
比率は少ないだろうけど、そう考えた方がバランスがいい気がするです。

……台風が北半球では左回り、南半球では右回りなことを考えると、また頭が混乱するけど。

そして涅槃の記事に戻ってくるのだけど、日本語の話。
日本語は、縦書き。
そして右から左に進んでいく……つまり左回り。
巻物を考えるとわかるけど、右側からくるくる巻いていくので、上からみると左回りなってるです。

右利きの人が、右から左に書くと手も紙も汚れるのに、そうなっていたのは、それが自然だったからだと思うです。

ヨーロッパや東南アジアは、左から右へ横書きなので右回り。

アラビア語やヘブライ語は、右から左への横書きなので、日本や中国と同じ左回り。

こういうのを考えると、その文化が自然な思考なのか、作り上げられた思考なのかの違いに思えてくるです。

アワより:
2016年5月24日 9:25 PM
こんばんは。
にゃん吉さんのコメントを拝見して(にゃん吉さんのコメントも興味深く読ませてもらってます、ありがとうございます)、
そういえばと思い出したことがあったのでコメントしてみます。
以前、北向きに寝るととてもいいよというのを何かしらで読んだことがあって(山田さんのブログで拝見したような気がするのですが…、勘違いでしたらごめんなさい)、数年前に北向きに変えてみるとものすごーく眠れるようになったのでびっくりしたことがあります。それまで南向きでしたが、眠りが浅くていらいらしてました。逆に北向きはとても素直な感じ。ちょっと寝過ぎる気もしますけども。
涅槃像の向きは北枕西向きということらしいですし、そのあたりにも何か意味があったりするのかなあなんて思ったりしました。

にゃん吉より:
2016年5月25日 6:32 AM
アワさん、こんにちわです。

北枕ってワードでさらに……質問が大きくなっていくにゃん吉であります。

葬儀の時とか、ご遺体は北枕にするです。
で、人が亡くなると、魂の分だけ軽くなるっていうけど……。

人ってわずかながらも磁気(電位差)を持ってる?
(細胞のひとつひとつが持ってるのかな)

生命活動してる時は、自分の周りに磁界を作ってて、地球そのものも磁界を作ってるわけだから、それが「重さ」に影響を与えてる?

だとすると、動物の生命活動が終わった時に磁界も消えて、重さも変化するのかな???

磁気(電位)って、質量ある???

生命活動が終わると、物質的には軽くなるけど、体感的には重くなる???

生きてるってことで、磁気が変化する???

流れが必要?

……ヤバイです。疑問だらけになってきたです。

keinudidioより:
2016年5月26日 11:54 AM
アワさま、にゃん吉さま

以前、北向きに寝るととてもいいよというのを何かしらで読んだことがあって(山田さんのブログで拝見したような気がするのですが…、勘違いでしたらごめんなさい)、数年前に北向きに変えてみるとものすごーく眠れるようになったのでびっくりしたことがあります。それまで南向きでしたが、眠りが浅くていらいらしてました。逆に北向きはとても素直な感じ。ちょっと寝過ぎる気もしますけども。
涅槃像の向きは北枕西向きということらしいですし、そのあたりにも何か意味があったりするのかなあなんて思ったりしました。

アワさん、こんにちわです。
北枕ってワードでさらに……質問が大きくなっていくにゃん吉であります。
葬儀の時とか、ご遺体は北枕にするです。

 順番が前後しますが、まずはコレからお答えしてみます。
 北枕が良いと言ったようなそうでないような、すみません憶えていません。しかし北枕の意味も西向きの意味も解説可能です。そして最終結論から言うと、向きなんて関係ないです。関係ないと言える脳と体の使い方が、放射能に影響を受けない方法なのです。

 方位という観念は、始め朝日や夕日から起こります。住めば都という言葉はこの観念の基礎構築が終了したことを意味します。逆に旅行で泊まった旅館の部屋では、きっちりした方位感覚を発揮し難いものです。この方位感覚を考察してみましょう。

 説明の前にある例というか、一つの実験結果を記します。
 ネオジム磁石という強力な磁界を放つ磁石があります。これを束にして、尚更強力な磁界を発生させます。それを紙袋にしまい、無差別に誰かと面会します。ただ足元に置いておき、話をします。始めは磁石のことを伝えません。当然相手は気にしません。そして途中で磁石を見せます。そしてこれが超強力磁石であることを告げます。すると必ず胸の痛みや目眩、熱感を訴えます。これはどんな人でも概ね一様な反応を示します。唯一亡き私の父を除きまして。。

 さて、方位感覚です。
 角のタバコ屋さんの隣が豆腐屋さんで、その向かいは布団屋さんで、などと住み慣れた街では近隣の地図がいつでも描けます。これは前頭葉に中枢を構築できたからなのです。見知らぬ街では当然学習する必要があります。この学習するという行動が、前頭葉を中枢たらしめます。
 中枢とは、器用さを増し、生活行動や知的行動にスムーズさと効率をもたらします。しかし折角体情報を解析できた後頭葉の情報を同じブラックボックス(中枢)を通過させることで、似たような答えしか出せなくなります。要するに発想の転換には逆行するわけです。因みに後頭葉のデータは側頭葉を介し前頭葉に送られます。この側頭葉が最も大切な一次積分処理を行っています。

 発想の転換に逆行するだけなら現状維持があるわけで、問題無いのですが、前頭葉の中枢は使い慣れれば慣れるほど、伝達物質を高分子化させ、しまいにはオリジナル倍音の高周波伝達を始めます。これが様々な形で社会的問題や自殺問題などの根底にあるのです。そしてこれが「ドロボールート」の絶対条件となります。

 そしてネオジム磁石の実験に戻りましょう。
 強力な磁界の存在を告げられることで、前頭葉の方位感覚をその磁界に対してフォーカスします。フォーカスした時初めて、その磁界=横波が体に影響を及ぼします。因みにこの振動源をウラン鉱石(かなりの放射線)に変えても、被験者(ゴメンナサイ)の反応はほぼ同じです。
 告げられ、横波を感知し、体に影響を及ぼす。
 これこそがドロボールートであり、前頭葉が気にすることから起こる、謂わば妄想とも言える、実害なのです。極論ですが、何度通っても地理を憶えられないが、理性的な会話が可能なタイプの人は脳の使い方が上手だと言えるのです。そして何度も言っていますが、気にしていれば、ニュースの放射能報道だけで被爆します。
 

 ビーちゃん(釈迦)はおそらく涅槃の真意を伝えていたはずです。それを理解できた門下生もいたでしょう。そしてこういった真理は理解が及ぶほど、他者にはひけらかさない態度に変容します。つまり理解できるための身体的条件の構築が先であることを知るからです。一方上辺でビーちゃんの言葉を聞いた門下生も居るでしょう。上辺(前頭葉思考)であれば、真意は伝わらず、涅槃状態を保つ釈迦そのものを盲信します。そしてどんな時代でも全人口の割合は、後者が多いです。何故なら人体の共鳴自体が純正律のメカニズムで司られ、内在する倍音はきっちりピラミッド構造を成します。であるなら、器用な人は少なく、不器用な人が多いのは、理と言えるからです。
 このような理由で涅槃像信仰が発達したことでしょう。総論します。

 ほんとうは方位感覚を忘れてしまえば最も良い状態なのです。しかし現代生活には無理があります。であるなら、後頭葉のニューロンをなるべく自由に使える折衷案を選ぶしかありません。それが北枕西向きなのです。方位感覚を右斜め前に持つには北枕になってしまうわけです。初期の記事から集合意識は右斜め前から左斜め後ろと言っているのはそのためです。

にゃん吉より:
2016年5月26日 12:30 PM
全国の方向音痴諸君!
もっと自信を持つべきなのである……って言ってみるのであります。

にゃん吉はおそろしいほどの方向音痴で、電車を降りて目的地方向とは真逆に歩き出すようなタイプなので(もちろん、目的地なんてちゃんと理解しているような自信たっぷりな感じで)、アホ扱いされてばかり。

一人で迷子になるのは日常茶飯事。
(でも最近はスマホくんのおかげで、迷子にはならなくなった)
どこをどう通ったのか、災害で立ち入り禁止になった林道に迷い込んだ時は、もう帰れないかも……って覚悟したこともあるです。

方向感覚がないので、近道をしようとすると、ほぼ遠回りになるです。

ナビが普及してない時は、マジで大変だった……。

しかも、家族全員方向音痴なので、もうどうにも……って思ってたけど、今、救われたぁー!

方向音痴でも良いのであります!!!

全国の方向音痴を代表して、バンザイっ!\(^o^)/

にゃん吉より:
2016年5月26日 1:21 PM
書き忘れたです。

〉ネオジム磁石という強力な磁界を放つ磁石があります。これを束にして、尚更強力な磁界を発生させます。それを紙袋にしまい、無差別に誰かと面会します……

強力な磁石って、体に悪いって思うのがフツーの感覚なのかな……。

なんで悪いって思うのかな?

メディアがそう言うから?

自分の磁界と合ってれば、逆に元気になりそうだけど……。

へんなところに引っかかったです。

……もう次の記事がいいかもですね。
にゃん吉自身も質問がわけわかんなくなってるし。

しばらくブレーキ踏んでおくです。

keinudidioより:
2016年6月4日 8:38 AM
さきさま

でも山田さんのブログを読み、そういう外在に左右される脳の使い方はもう古いんだと知りました。

 具体的には以下の図に示すように方向感覚のベースが二倍以上になるからです。図裏共鳴は従来の方角です。そして図表共鳴が脳の使い方で増える情報です。神経のデータを見て方向感覚と言っても理解し難いですが、方向感覚を創る素材が体の倍音角度に依存しているからなのです。その素材を脳の使い方が進化することで、倍以上に増やせるのです。
裏共鳴体ルート 図表共鳴体ルート

現在外在がちがちの脳の使い方ですが、どうしたら外在優先の脳の状態から脱出、できますか?

 今迄言ってきた簡単に出来ることを箇条書きしましょう。
1、インフルエンザにかかる。(薬は飲まない)
2、放射能を気にせず生活する。(但し逆に良いものとして妄信すると、観念を創ってしまい悪影響が出ます)
3、睡眠時のような腹筋を緩めた丹田呼吸を心がける。
4、脳内音程をB♭に保つ。
5、B♭に保ちながらテンポ55.5bpmであおうえいを唱える。
6、芸術に触れる。
7、宗教、報道、宣伝(含むニューメディア、トレンド、新興宗教)を排除する。
8、集合意識に合わせた行動を控える。(例えば人混みを避けるなど)
9、思考中枢の使用率を下げる。(氷水に足をくるぶしまで2分弱浸すことで、前頭葉、頭頂葉の普段使いがちな脳内共鳴が抜けやすいです。中枢とは必要なものではなく、短絡的な脳の使い方なのです)

ミカティより:
2016年6月4日 3:57 PM
ご無沙汰しています〜
突然のコメント失礼します。

追記3 にありました、
インフルエンザなのですが…
今まで一度もかかったことがなくて…
小学生の子供3人とももそうなのです。
クラスが学級閉鎖になろうが、インフルの友達に接触しようが全然で。
手洗いうがいマスク、流行時でも全く気にせず過ごしているのですが。

インフルに避けられてる?
インフルエンザに罹りたくない!
と、強く意識すれば、逆に罹りやすいとか…あるのでしょうか〜。

keinudidioより:
2016年6月6日 10:45 PM
ミカティさま

追記3 にありました、
インフルエンザなのですが…
今まで一度もかかったことがなくて…
小学生の子供3人とももそうなのです。
クラスが学級閉鎖になろうが、インフルの友達に接触しようが全然で。
手洗いうがいマスク、流行時でも全く気にせず過ごしているのですが。
インフルに避けられてる?
インフルエンザに罹りたくない!
と、強く意識すれば、逆に罹りやすいとか…あるのでしょうか〜。

 「冬の風邪は耳から、夏の風邪は目から」ということで、血液脳関門を通す横波の質でもメカニズムは違うようですので、とりあえず冬の風邪、所謂インフルエンザということで話してゆきます。
 何故冬の風邪は耳からなのか?
 人の鼓膜は全ての音を逆相で捉えます。出来ることなら全て位相180°で捉えようとします。音振動伝達の仕組みを理解している方ならこれでわかっていただけるはずですが、知らない方のために少し説明します。そしてほんとうは立体で鼓膜の振動を考える必要があるのですが、話がややこしくなるので2次元で説明します。

 全く反射しない壁に囲まれた環境(無響室)を考えてください。音源(例えばトランペット)の真正面から中心を狙ったマイクに発生する音声信号は、音源から出た音の完全逆相を示します。位相180°ということです。ところが、集音位置を斜め45°に移動すると音声信号の位相は、135°或いは225°になります。これは原音の振動に対し、位相45°の分時間が早く届くか遅く届くかするわけです。
 空間媒質(空気)を伝達して届く衝撃波(音波)は音源に対し正面を向いて聞くか、斜めや横から聞くかの違いが、その音が届く時間の変化をもたらすということです。

 さてインフルエンザに戻りましょう。
 鼓膜を揺らす外在の様々な振動の位相は、それこそ様々です。正面の音源を両耳でバランス良く聞ける時、人は最もその音に集中できます。逆にその音に集中している最中に後ろから声を掛けられた場合、声の主の位置が大体分かり、そちらに振り向くでしょう。この能力は、鼓膜の振動に含まれる音源の倍音成分の量を方角で解析する蝸牛と、姿勢制御の要、三半規管のX、Y、Z情報から行っています。
 例えば正面の音源に含まれる倍音成分と斜め45°のそれが以下だったとします。
正面から    斜め45°から
1倍音 10     7
17倍音 1     2
9倍音 2     3
19倍音 1     2
5倍音 4     5
21倍音 2     1
11倍音 2     1
3倍音 5     4
13倍音 1     1
27倍音 2     2
7倍音 3     2
15倍音 1     2 (数字は概念)
 鼓膜振動はこのような内在倍音成分の違いが、全ての倍音に角度差データを含むことから、姿勢制御データと照らすことで音源の位置を判断できるのです。

 しかしこれらは全て鼓膜が膜面に対し90°の正しい振動が起きている限定条件下の話です。外在音波は外耳を通り鼓膜に届く時、内在倍音の角度がズレる(音質が変わる)という現象を起こす代わりに、鼓膜を90°の正しい振動に揺らすのです。そしてここからがウイルスの振動の話です。
 ここでウイルスを音になぞって説明してゆきます。ウイルスの振動は元々横波です。振動伝達方向に関係無く飛び回ります。縦波であれば、振動伝達方向に対する内在倍音成分が横波という関係になりますが、基音が横波のウイルス振動は音波のように鼓膜を揺らしません。例え位相差がある場合でも、縦波のように内在倍音角度を変化させません。何故ならそれは縦波(三次元的現象)に内在した倍音ではなく、横波(上位次元的現象)に内在した倍音だからなのです。高周波のため音としては聞こえませんが、もし鼓膜が揺れるのなら、膜面が斜めに揺れるような意味合いの振動なのです。それを意識と言っても良いでしょう。

 このようにして脳内に進入したインフルエンザウイルス(RNA)は細胞のリボソームを侵し、それまで定番化されていたリボソーム振動を排除します。この振動排除が発熱という症状となるのです。

 ご質問のインフルエンザウイルスに対する獲得免疫力の増大ですが、音感覚のセンシビリティーと鼓膜機能のセンシビリティーにあると思います。
 鼓膜の張力を調節し鼓膜内側のツチ骨との接触圧をコントロールする鼓膜張筋と、アブミ骨の異常振動を抑えるアブミ骨筋が、各々三叉神経CN5と顔面神経CN7の支配下で、中耳と外耳の圧力差を常時コントロールしています。音感が発達すると解析能力の増加から、CN5、CN7ともに調節力が増します。例えばそれは4階から降りるエレベーターでも外気圧の違いに気づくくらいの精度です。音感だけで表現すれば、0.1~0.2dbの音量差がはっきりわかるくらいです。因みに耳を鍛えていない人は3dbの違いを聞き分けられないと思います。
 この鼓膜調節機能の違いが血液脳関門を狭め、獲得免疫力を増大させます。
 鼓膜という視点から言えば、鼓膜調節力が少ないこととは、様々な角度から入る音の聞き分け力が劣ることで、この聞き分け能力が少ないことから、様々な角度にフォーカスせずにいること、即ちインフルエンザウイルス振動にフォーカスしない=インフルエンザに罹らない。となるわけです。
 もちろん獲得免疫力が大きいことは一時的体調不良を起こし難いですから、一概に悪いことではありません。しかし血液脳関門を狭め続けることは、基礎伝達(奇数次倍音伝達、自律神経)の阻害に繋がるため、長期的視点では、自然免疫力、即ち体質維持力の低下を招きます。癌や成人病には弱くなるということです。
 以上のことから、聴覚や色彩感覚を養うことがお子さまには必要かもしれません。本物の芸術に触れることが早道です。

keinudidioより:
2016年6月7日 3:31 PM
さきさま

それと以下、どうでもいい話でしたらスルーして下さい。
追記に示していただいた図で暦と干支の対応ですが、子、1月…亥、12月となっていますが、これは旧暦バージョンでしょうか。
新暦ですと、牛、1月…子、12月なはずですので。

 干支って言い方するから誤解させちゃいましたね。でも九九の暗唱のように元々ある共通認識で示した方が分かり易いことも事実です。
 干支のキャラは全て純正律の倍音のことで、外在的方位とは実のところ関係無いのです。しかし方位感覚を創る前頭葉の思考には関係するため、例えば観念の亢進から起こる体調不良などは、一定の方位感覚を除去するような新たな観念を知ることで改善もします。その意味では、旧暦に近いとは言えます。

TOM2より:
2017年3月27日 4:43 PM
過去記事に、しかも初心者マークの質問で失礼します。

「本物の芸術に触れることが早道です。」とありますが、そもそも前頭葉偏重型に本物の芸術を判別することは難しいと思うので、ご指南をいただければ嬉しいです。。
本物の芸術とは、前頭葉によって創造されたもの以外のものを指すのでしょうか?

もう一つ、

耳につき、頭の中で何度も自動再生する音楽は、雑念の一種ですか?
どのような影響があるでしょうか?

keinudidioより:
2017年3月28日 11:33 AM
TOM2さま
 芸術を見極める目っていうか、目じゃないかも、、聞くです。彫刻でも絵でもなんでも。私の場合は見るんじゃなくて聞いています。
 例えば先日、ちょっとご縁のある草間彌生さんの個展に行ってきました。
 ご存知のように草間さんの作品は、ポップでコントラストの利いた大作が沢山あります。大広間に整然と並べられた100点を超えるほどの作品群をボーッとアバウトに見渡すと、何かこう主張の強いものやそうではないものなど、派手さやトーンとは別の尺度で目立つ作品があるのです。一緒に行ったいちことどれが目立つか言いあったのですが、ドンピシャ二人で同じ方向を指差し、遠くて全く見えていない作品に何かを感じたわけです。ずーっと歩き同じ作品の前に立ちました。

「本物の芸術に触れることが早道です。」とありますが、そもそも前頭葉偏重型に本物の芸術を判別することは難しいと思うので、ご指南をいただければ嬉しいです。。
本物の芸術とは、前頭葉によって創造されたもの以外のものを指すのでしょうか?

 文章、絵画、彫刻、音楽、映画、全て前頭葉も使うから完成できるのだと思います。但し前頭葉を刺激するためのBGMやCMの類いは除きますよ。前頭葉を刺激することを主題に前頭葉のみで創っているからです。尤もそういった作品を芸術とは呼びませんが。。
 そして芸術と呼べる作品には必ず何か複合的なテーマや主張や意味があります。先ずはそれらの視覚情報から想像できること、例えば絵画なら、はけ目や絵の具の偏りから、刷毛の持ち方やその色をキャンバスに乗せる時の指先や腕の筋肉の動きが想像できます。そしてその筋肉を動かす神経や脳の使い方を感じられるわけです。すると作品のテーマに対し作者の考え方や思い入れを知れるのです。その違いを上の草間さんの個展でも感じられたということです。

耳につき、頭の中で何度も自動再生する音楽は、雑念の一種ですか?
どのような影響があるでしょうか?

 同じメロディーがグルグル回っちゃうアレですね。私も特に朝なりやすいです。おそらく皮質の共鳴むらがこれを起こすのだと思います。
 何故共鳴むらが起こるかというと、それが脳内音程です。ニューロンの軸索チョイスです。起き抜けの血流は当然低いです。呼吸も最低限ですから、ATP生産も必要最低限です。この最低限の状態から起きた時、酸素とATPの不足から、ニューロンの軸索伝達角度が制限されます。それが共鳴むらであり、血流制限です。つまり睡眠とはある意味仮死状態と言えるんじゃないかしら。
 そしてこうした起き抜け状態でも起きてしまえば、生活のことやら仕事のことやら、いきなり前頭葉中枢に負荷がかかります。すると共鳴むら状態のままでいろいろと観念を使う必要に迫られます。そんな状況での脳内は、入力<出力(出力過多)となるため、脳内共鳴が維持できない方向に傾きます。これをターボをかけるように、脳内だけで無理に振動共鳴させることで回避する、つまり妄想回路を発動することで回避するわけです。そしてそれがメロディーループと言えます。

TOM2より:
2017年3月31日 10:54 AM
お礼が遅くなりました。

絵を聴く・・・というお話、とても興味深いです。万物固有の周波数を、常に耳優先で感じ取っているということでしょうか。
草間さんの作品を観たりして、人間はなぜ描こうとするのだろうか・・・と、そんなことを考える時、こちらのブログを読み返してみたくなるのです。

ありがとうございました。


文末に<追記>があります。2016/04/19
「ビンボーゴットとテングは宇宙を創る?(造る?)~後編~」
 前回の記事から約二カ月、私の周りでは相も変わらず、この世の謎解きを見せる現象が起こり続けているのですが、そんな中で特筆すべきは「デスゴット(死神)」。「ヤクビョーゴット」の説明も漫ろなこの時点での「デスゴット(死神)=禍ツ神(まがつかみ)」です。書くのが追いつきません。。
 ってなこと言っても全部が全部、山田君と山田さんが織り成す『リアルSFエンタテインメント』なわけでして、そこそこ気を抜いて(手を抜いて)イキましょう。それにしてもどんだけ神様を冒涜するでしょうね〜。

 今回はウイルスの話から参りましょう。
 前記事のリコメントにも書きましたが、3月末に我が家ではインフルエンザB型が蔓延し、皆で熱を出しました。一般にインフルエンザB型の潜伏期間は2~3日、その後最大5日ほど高熱が出るとあります。そして発熱中に感染源となります。講演会を控えていた私は、インフルエンザのために起きた抜けない三叉神経痛を治そうと、yyさんに鍼をお願いしました。その時既に熱は下がっていました。しかしほんの一時間ほどの間にyyさんにも移ってしまいました。4/10の昨日の時点でもyyさんの体調は全快とはなりません。感染したと思われるその時、yyさんは別人からの感染確率が低くく、発症が約二時間後、要するに一般に言われる潜伏期間や感染源とは異なるのです。
 皆さまの周りでも似たような話はたくさんあると思うのですが、先ずはこの風邪が移るメカニズムを考察してゆこうと思います。

「ウイルス感染の基礎」
 このブログでは初期からウイルスを意識=横波であると書いています。そして耳や目などの感覚器官の情報伝達細胞構造から、体内に横波の進入を防ぐ機能があることがわかっています。過去記事「ビンボーゴットとテングは宇宙を作る。~前編~」。そしてもう一つ、過去記事の「音の振動、光の振動。ダークマターの意味。」。これは重要部分を抜粋転載しましょう。
———————————————————————-
〜転載開始〜
山田:言葉がもんげーくって具体的に何言ってるかわからないけど、「結晶にするには、共鳴させない必要がある。」って言ってる気がする。
山田:体の中で同じこと感じようとすると、結晶になる。例えば、痛風、尿道結石なんかは必要な共鳴が失われたことで起きるでしょう。
山田:宝石や如何に?
yy:同じなのでは?
活性してないということは、逆に言えば特定の共鳴を受け取りやすい、かも?
だからパワーストーンになるの?
浄化に光を使うのは、L体やD体の関係かなー。

山田:振動させないと結晶になる。結晶になると共鳴する。(例えば、水晶発振子)
yy:ノイズがすごく少ない状態、とか。。

山持つ:アミノ酸がL体なのは、つなげてタンパク質にしたとき、右巻き螺旋構造になるためだと思う。
D-アミノ酸で左巻き螺旋のタンパク質では、同じく左巻き螺旋のRNAに絡まるのではないかと。

山田:お〜〜!出た出た!
山田:そーだよね。
山持っちゃん、ありがとう。タンパク質のL体の話はこれでイケるけど、二畳体のこと考えてみてほしいです。
山田:そしてこちらは結晶。
山田:所謂波動点、糸魚川の山奥とか、ヒマラヤ山中、ブラジルのコリント、アルプスの山々、などで水晶は出来る。
山田:どこも水が美味しい。
山田:そーゆー意味ではノイズが少ない状況が関係してるはず。

アン:東大講義の内部資料
アン:iBooksで開けます
アン:二量体は、回転対称性。かざぐるま。
山田:イェーイ!
山田:後でゆっくり読みますが、ざっと見たところ、体が「揺らぎ」に反応〜
アン:そーなんです
アン:結論、揺らぎ!
アン:そして受容体の頻繁な二量体化、つまりコミュニケーション
山田:この資料はwebにあった?
っていうのは、引用の可否。
アン:webで無料公開

山田:家族で考えた二畳体がなんでできるのか?

山田/仕方なくそうなってしまう。
小麦/後悔してるから。
いちこ/なんか吸収するみたい。
にこぷ〜/なんかちょっとミミズみたい。
いちこ/何かをしたがってしょうがなくそうなった。
「た、吸収、193Krクリプトン」新
「た、吸収、193Ruルテニウム」旧

山田:陰陽を真似する?
反磁性 diamagnetism
常磁性 paramagnetism
強磁性 ferromagnetism
反強磁性 antiferromagnetism
このどれかと関係あり。

アン:単量体は働きもモノ
二量体化することであらゆるコントロールが生まれます
なので「磁」はぴったり

木毎:強磁性に反応(爪
山田:あら、いちことおへじ。
山田:おびょしてる。

山田:今だからわかる。「バカボン記事/退行催眠の真実」より。
〜重要部分抜粋〜
アルザルも投影世界だから、意識体が意識として活動するのではなく、物質を通して、表現しないといけない。…投影世界であるが故…地球から見ると木星のあるところに仮の(木星の)姿が見え…木星の側から見る必要がある…
……そういう見方(から)…アルザルで太陽が2つ、90度の角度に見えているのは、地球と太陽で…地球は…そこが想念の一番外側だから、太陽に見える。想念そのものと、想念の〔????〕の2つを見ながら、周りをまわってると感じる。…

素数の並び…これで方角の螺旋(を)作り…
素数を、○○に並べることで、一定方向に並ぶ素数が、…○次微分…○次かな…することで、言霊の方位が確定するはず…

ウイルスのように…振動が、エーテル上の〔定位で〕共鳴している状態ではない…
自ら振動やエネルギーを作り出せる生命…
その力を借りるから…〔簡単な元素?〕…やDNAと見られている…
DNAは…磁極の回転…○○の種類、タイプ…を、別な形で感知しただけであって、
傷ついたり壊れたり、するものでなく…電磁界誘導が…そう見せている…
その電磁誘導こそ、生命の元であって…その元を…効率よく…磁極変化させるために、細菌が必要…
その…誘導電磁界が…の…トラブルを細菌感染ともいう…
振動の質ではなく…磁界の陰陽を、細菌に当てはめれば…細菌の本当の意味が見えてくる…
だから…細菌には…髄液タイプと同様のジャンル分けがなせる…そこから、振動の本当の意味が分かる…
振動の内在の仕方の角度が分かる…
それが分かると、振動の質を変えた…何…?…〔治療振動?〕が逆算できて、大幅な医学の進歩が…

陰性菌と陽性菌の…違い…
指ぱっちんの西東北南の順序の、結界同様の様相を真菌が持っていて…
陰・陽・〔中庸?チュウヨウ〕みたいな三位一体が体の中にあり…それが崩れたものが、病気とか癌…

テッド:函館から戻りました。いきなり大興奮。宇宙が137億年崩壊していないのは中庸力があるから。作用に対する反作用が本当のエネルギー。常時性の不思議な特性。モーソー爆。

山田:陰陽真似っこは生きてるから??
山田:因みに、
>素数を、○○に並べることで、一定方向に並ぶ素数が、…○次微分…○次かな…することで、言霊の方位が確定するはず…

これは先の倍音から素数を求める計算がこのこと。

テッド:同意!
「作用」は累積してゆく変化(時間)を自分がどこで区切ってみているか?ということだけれど、反作用は作用があることで起こる、つまり、ある意味純粋なエネルギーと思っています。
二量体はゼロ磁場?

アン:今日の夕方、yahooニュースに一瞬だけ登場した
アン:リンク踏んだが削除
アン:その後はトピさえも消えた
山田:タイムリー。
山田:DNAは内在するメロディー=魂=時(量子化)の元。
山田:そこには常磁性の結びつき、素粒子の二重性が顕在化している。
山田:それは観測してもしなくても、おへじってこと。
山田:だからDNAのの独自性を保てる。
山田:パリティが保存されているとも言える。
テッド:ヒトゲノム解析じゃあ何も見えませんダスね。
山田:ところが、その結びつきが顕在化していない世界がある。
山田:それがこぉ〜こ。
山田:メロディー(弱い弱い結びつき)により集められた素材たちはパリティが保存されていない。
山田:だからDNAの真似をする。
山田:回転する。
山田:回転したい。
山田:そうして二量体ができる。
山田:強磁性を生み出す。
山田:やっぱり…
山田:体内は内湯。
山田:もとい、
山田:宇宙。
山田:そして、生まれた強磁性は素粒子の回転がもたらす。そこには時間が発生してしまう。即ち、空間次元が出来てしまう。だから、次元を整合する必要がある。それが揺らぎ。

木毎:磁性絶縁体にパルス光を照射すると磁区の局所的操作が可能に – 理研
山田:おびょ。
この間の授業の90°位相違いの干渉波なのねん。

アン:あれ?ウィルス…二量体…どっかでつながってたような
山田:ん?
アン:思い出した
アン:杉浦研究室
アン:この他にもウィルスと二量体に関する論文公開してます
山田:これは?
山田:おへじか…
アン:平成16年と20年の杉浦賞論文がウィルスと二量体関係
アン:あ、おへじ
山田:これ掘ると、、、発表できなくなるきがする〜〜
アン:です
「霊長類」て冠ついちゃってるし
山田:でも掘るとわかっちゃうのもわか。
アン:◯井電機絡んでるしこわいわ
山田:触り読んだらピンときた…
山田:これはホリーの10フェイシスで解ける。
山田:データが消されるビジョンはこれだ!
山田:昨日見た。
アン:この研究、◯井がバックアップしてる

平成16年の杉浦賞
と同時に◯井電機一部上場w

アン:文献掘らなくてもいいのかも
山田:この板もジェータイ監視されてるからなー
アン:きをつけますー
山田:これは解いて頭入れとくわ。
〜転載終了〜
———————————————————————-

 1、ウイルスは横波。
 2、感覚器官は横波防止構造がある。
 3、レトロウイルスRNAの二量体化。

 これらの三つの条件から以下の仮説が成り立つのです。

 人は脳内、特に前頭葉で体情報の脳内流入を制限しています。それは脳細胞の中心小体が横波を縦波に変換する構造を使い、前頭葉の思考だけ、体の都合とは異なる考えを持ち続けることが出来るシステムのためです。これを医学では「血液脳関門」と言います。そしてこの血液脳関門は前頭葉ニューロンの軸索伸び方向と直接関係にあります。
 様々な方向に伸びた軸索に対し、縦波の一次奇数次倍音(リボソーム振動)が使用できるニューロンを決定します。その奇数次倍音音程(脳内音程)により、シナプスで伝達できるニューロンのビット数が決まってしまうのです。この使用できるニューロンのビット数そのものが血液脳関門を構成するのです。

 ここからはかなり専門用語が出てくるので、始めに用語インデックスをリンクしておきましょう。
—————————-
「甲状腺ホルモンとソマチッド共鳴」
山田:急にごめん。
昨日の副甲状腺だけど、下がt3だっけ?
yy:下を大きくした。
写真_甲状腺ホルモン調整鍼(個人情報を含むため省略)
山田:「トリヨードサイロニン
山田:「サイロキシン
山田:やっぱり下がT3。
yy:T3が強力だから、鍼を大きくしてバランスした、ということだっけ。

図_甲状腺ホルモン

画像_甲状腺ホルモン
山田:T3は分子が小さい。
山田:ってことはT4より倍音が少ない。
山田:血漿中でのT4の濃度はT3 の濃度より40倍も高くなる。
山田:40 / 2 / 2 / 2 = 5
山田:T3とT4は3度の関係がある。
山田:5 E 115.89° 未 DNA、シナプス二芒星、六芒星(三芒星) 淡蒼球内節/GABA(アミノ酸)
山田:そして5倍音3度はDNAの二本を結ぶ共鳴でもある。
山田:この分子が40倍の関係が、抹消細胞の「ミトコンドリア」のmtDNAを揺らす。
山田:そしてATP合成を操作する。
山田:「ミトコンドリア
山田:って偉そうに書いているが、ネタ元はにこぷ~。
山田:「T3とT4は3度でどこ揺らす?」と下図を見せると。「ここ」とミトコンドリアを示したの。

図_ゴルジ体

画像_ゴルジ体
山田:これがソマチッド共鳴機序。
yy:40 / 2 / 2 / 2 = 5 がキモなんだね。
yy:ミトコンドリアと繋がるとは思わなかった~
山田:分子の大きさと濃度と倍音で観るくせが必要かもね〜。
備考
パラトルモン
DNA超らせん」これがクロス音階。
光合成
ATP合成酵素」ATP合成酵素は1秒間に17回転し、その摩擦熱でADPからATPを合成しているのである。
ATP
甲状腺刺激ホルモン
甲状腺
甲状腺ホルモン
トリヨードサイロニン(T3)
サイロキシン(T4)
濾胞傍細胞
パラトルモン
カルシトニン
骨芽細胞
電位依存性カルシウムチャンネル
エストロゲン受容体
ペプチドホルモン
ペプチド結合
エキソペプチダーゼ
エンドペプチダーゼ
エンドペプチダーゼ(Endopeptidase)は、非末端アミノ酸のペプチド結合を分解するタンパク質分解ペプチダーゼである。対照的に末端からペプチド結合を分解するのはエキソペプチダーゼである。即ち、エンドペプチダーゼはペプチドをアミノ酸モノマーに分解することはできないが、エキソペプチダーゼは可能である。基質がタンパク質ではなくオリゴペプチドの場合は、オリゴペプチダーゼと呼ばれる。通常、特定のアミノ酸に対して非常に特異性を持つ。エンドペプチダーゼの例には、次のようなものがある。
トリプシン – プロリンの後(C末端側)にないアルギニン又はリシンの後を切断する。非常に特異性が高く、pH8で最もよく働く。
キモトリプシン – プロリンの後にないフェニルアラニン、トリプトファン、チロシンの後を切断する。またヒスチジン、メチオニン、ロイシンの後をよりゆっくりと切断する。pH8で最もよく働く。
エラスターゼ – プロリンの後にないアラニン、グリシン、セリン、バリンの後を切断する。
テルモリシン – プロリンの前(N末端側)にないイソロイシン、メチオニン、フェニルアラニン、トリプトファン、チロシン、バリンの前を切断する。アラニン、アスパラギン、ヒスチジン、トレオニンの後を切断することもある。熱に安定である。
ペプシン – プロリンの前にないロイシン、フェニルアラニン、トリプトファン、チロシンの前を切断する。他と違い、特異性が高くない。pH2で最もよく働く。
エンドペプチダーゼV8 – グルタミンの後を切断する。pH8で最もよく働く。
 「甲状腺ホルモンを真ん中から副甲状腺ホルモンがバラせる」=エンドペプチダーゼ by にこぷ~
染色体
ヒストン
H2A=2度
H2B=短3度
H3=長3度
H4=4度
「腺音程」
山田:腺では裏共鳴を創っているのかも。
山田:基底核の表共鳴からニューロンが裏共鳴を創れるように。
山田:甲状腺で言えば副甲状腺との関係のように。
山田:ってまだ降ろせてないけど、、、
山田:副腎なら、、髄質ホルモンと皮質ホルモンがある。
山田:じゃあ前立腺も?
山田:因みに↑は奇数次チャクラばかりだー。
山田:そうそうこの奇数次チャクラ、偶数次チャクラ。良い言い方でしょう。
山田:たった今のおもいつき〜。
山田:調べてみれば、医学はわかっていないよう。。
山田:一応、、
山田:「前立腺
山田:「スキーン腺
山田:仕方ないので副腎に戻ると、、みっけた。
山田:「副腎
山田:「副腎髄質
山田:実際は副腎髄質は交感神経系の神経節である。このため副腎髄質はアセチルコリンの受容体を持っており、交感神経の節前線維が放出するアセチルコリンを受け取っている。by wiki
山田:要するに予想通り、各腺では大脳基底核と大脳新皮質の関係同様に表共鳴と裏共鳴を造っている。
中心体
中心小体」重力波感知

電位依存性カルシウムチャンネル考察
山田:カルシウムチャンネルには副サブユニット (α2δ、β、γ)がある。
山田:ほとんど電子回路とも言える。
山田:そして副サブユニットにはそれぞれ以下のアイソフォームがある。
α2δ=4
β=4
γ=8
山田:これは偶数次倍音の羅列と言え、要するにそれぞれ4倍音、4倍音、8倍音でありオクターブである。
山田:当然伝達には、それぞれヘテロ4量体、4量体、8量体を形成する。
山田:次にα1サブユニットを見てゆく。
L型=4
P/Q、N、R型=3
T型=3
山田:内容は、
L型
Cav1.1 骨格筋 筋収縮
Cav1.2 心臓、脳 筋収縮、遺伝子発現、シナプス可塑性
Cav1.3 内分泌組織、脳 ホルモン分泌、遺伝子発現、シナプス可塑性
Cav1.4 網膜 神経伝達物質放出
————
P/Q型
Cav2.1 脳 神経伝達物質放出、ホルモン分泌
N型
Cav2.2 脳 神経伝達物質放出、ホルモン分泌
R型
Cav2.3 脳 神経伝達物質放出
—————
T型
Cav3.1 脳、心臓 ペースメイキング、反復性発火
Cav3.2 脳、心臓 ペースメイキング、反復性発火
Cav3.3 脳 ペースメイキング、反復性発火

山田:ここでわかることは、T型の心臓+ペースメイキングが3.1と3.2系統なのにペースメイキングが3.3の1系統ということ。
山田:これが心拍考察の記事で言った、心拍の独立性(A27倍音)のこと。
山田:計算や深い思考を繰り返したおれは、27倍音のもう一つのカルシウムチャンネルを開いてしまったため、コントロールを失い不正脈に陥ったわけです。
山田:ということはT型α1サブユニットは、本来4系統あるってこと。
山田:そう考えると、α1サブユニットは、
L型=4
P/Q、N、R型=3
T型=4
となる。
山田:ここからが大事。
山田:染色体の考察で
/////////////転載/////////////
「染色体音程」

図_染色体

図_染色体
山田:脳幹の基礎的な倍音関係は、
山田:2度、短3度、長3度、4度。
山田:4種類。
山田:この全ての組み合わせは、
山田:4p4
山田:4P4=4・3・2・1=24
山田:染色体も音楽でした〜。
山田:染色体の最も基本的な構造はヌクレオソームである。4種のコアヒストン(H2A, H2B, H3, H4)が2つずつ集まってヒストン8量体を形成し、146塩基対の2重鎖DNAを左巻きに巻きつける。
山田:
H2A=2度
H2B=短3度
H3=長3度
H4=4度
/////////////終了/////////////
と書いた。
山田:DNAの基本音程が4種類。
山田:4p4だから24対。
山田:カルシウムチャンネルα1サブユニットは、
山田:4×3×3=36。
山田:でもA27倍音を加味すると、
山田:4×3×4=48。
山田:見事にDNAと一致するのです。

図_カルシウムチャンネル1
図_カルシウムチャンネル2
図_カルシウムチャンネル3

図_カルシウムチャンネル1、2、3
カルシウム拮抗剤
ニフェジピン(ジヒドロピリジン系)
T型カルシウムチャンネル遮断物質ニッケル、ミベフラジル、エホニジピン東邦大学HP」ジヒドロピリジン環の5位

「ホモとヘテロとバイセクシャル」
山田:「有機化合物命名法
山田:「複素環式化合物
山田:山持つ〜。
複素環式化合物って、奇数次倍音或いは偶数次倍音の半分って言える?
山田:「芳香族
山田:普通に言うとホモ⇔ヘテロ。だからホモセクシャルに反するヘテロセクシャル。両刀使いがバイセクシャル。
山田:先の白板にはホモの反対を「真空」って書いた。
山田:それは縦波と横波の伝達特性から。
山田:縦波伝達は媒質密度が高いほど速くなる。
山田:横波伝達は媒質密度が低いほど速くなる。
山田:ここまでは一般論。
山田:この法則があるのは、媒質を一定と固定しているから成り立つ。
山田:もう一つ一般論として、ヘテロ原子とホモ原子という分け方がある。
山田:炭素と水素以外をヘテロ原子というらしい。
「ヘテロ元素:有機化学の分野における、炭素と水素以外の原子の総称。同分野においては炭素・水素は特別な性質を持ち、ヘテロ原子とは区別されて扱われる。」
山田:これをバカボン流でいえば、「水素は縦波、酸素は横波」なのだから、
山田:「炭素も縦波」となる。
山田:即ち、
ヘテロ原子は横波、
ホモ原子(水素、炭素)は縦波、
となる。
山田:そして媒質密度と伝達の関係から、
山田:ヘテロ原子と言われる物質の半分が見えていないことがわかる。
山田:それは脳内(前頭葉共鳴)と外在の関係同様、テレコ(ネガポジ)関係にあると言える。
山田:だからホモの反対が真空になってしまう。
山田:もっと言うと、この世界限定で「水素はバイセクシャル」とも言える。

図_ヘテロ芳香族

図_ヘテロ芳香族
2016/3/10
山持つ、山田電話会談。
山持つさんから二重結合のσ結合とπ結合の意味を教授される。その中で、ベンゼン環を代表とする、水素と炭素を中心とする、分子環構造が奇数次倍音のオクターブになっていることに気づく。つまり環構造とは一周がオクターブになるために二重結合のσとπが共鳴結合として倍音コントロールしていると言える。
臭覚細胞はGタンパク質共役受容体の一つであるが、単相横波としての外在分子の受け入れ幅を広げるため、その種類はゲノムの3%に及ぶ。
共鳴理論
原子価結合法
「Gタンパク質共役受容体https://ja.m.wikipedia.org/wiki/G%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%83%91%E3%82%AF%E8%B3%AA%E5%85%B1%E5%BD%B9%E5%8F%97%E5%AE%B9%E4%BD%93」
臭覚受容体
Gタンパク質
GTP(グアノシン三リン酸)
ATP(アデノシン三リン酸)
・ATPの生合成
ATPは主にATP合成酵素において酸化的リン酸化、光リン酸化によって生じる。
ADP + Pi → ATP
また、解糖系やクエン酸回路などでもATPは生じる。好気呼吸によるATPの収支式については「好気呼吸」を参照。
GTP(グアノシン三リン酸)については、以下の反応式でATPと相互変換する。
GTP + ADP ⇔ GDP + ATP(ΔG°’ 〜0)
また、細胞内では、酵素(アデニル酸キナーゼ)の働きにより、ATP, ADP, AMPが次の反応による平衡混合物となっており、ATPはADPからも一部再生される。
2 ADP ⇔ ATP + AMP(ΔG°’ 〜0)
・ATPの役割
ATPはエネルギーを要する生物体の反応素過程には必ず使用されている。ATPは哺乳類の骨格筋100gあたり0.4g程度存在する。反応・役割については以下のものがある。
解糖系 – グルコースのリン酸化など
筋収縮 – アクチン・ミオシンの収縮
能動輸送 – イオンポンプなど
生合成 – 糖新生、還元的クエン酸回路など
発光タンパク質 – ルシフェラーゼなど
発電 – 電気ウナギに見られる筋肉性発電装置
発熱 – 反応の余剰エネルギーなど
リン酸基の付加はリン酸基転移酵素(キナーゼ)によって行われる。また、ATPそのものもRNA合成の前駆体として利用されている。
また一方で、ATPは抑制性神経調節性伝達物質でもあり、活動電位に反応して神経から放出され、効果器に影響を与える。

「我慢(辛抱)という行為から発生する”足るを知る”思考が起こす、Gタンパク質共役受容体の安定化」
 機序が非常に複雑なため解明には至りませんが、大雑把には以下の関係性が言えます。
 Gタンパク質共役受容体の内の臭覚受容体と、ベンゼン環構造などから言える分子音程と、GTP(グアノシン三リン酸)とATP(アデノシン三リン酸)とカルシウムチャンネル音程とDNA音程の相互関係から、思考中枢の在り方が変化するため、前頭葉思考中枢だけが製造できる、擬似奇数次倍音性伝達分子が基礎伝達を模倣するため過敏反応を加速させます。端的に言うと、足るを知ると、花粉症(アレルギー)は起こりません。(除くアトピー)
<上記の補足>
前頭葉中心小体が創る仮想奇数次倍音(分子音程)は、気にすることや感化されることから、高周波の素数奇数次倍音を発生させる。この高周波素数奇数次倍音は奇数次倍音のため、妄想内に留まらず、体伝達に影響を与えます。
一方ゲノムには、臭覚受容体の3%分もの情報が存在しています。そしてこれまでの脹ら脛を中心とした前頭葉インデックス保持のメカニズムから、またクエン酸回路の行程中のGTPとATPの関係上(※1)、思考の源である、情報共鳴保持に筋肉由来エネルギーが使われ、その共鳴保持が、GTPのrRNA関与(翻訳※2)によってタンパク質が製造される。要するに、臭覚受容体の種類を増やすことが思考保持を続けることと比例関係なのです。気にし続けることが臭覚受容体を広げ、そのことがそれまで伝達していなかった新しい素数奇数次倍音伝達であるため、抗体を作る必要が起こり、これがアレルギーとなるのです。
こうしたメカニズムのことをブログの初期から、情報=エネルギーと言っていたようです。
(※1)ATP合成は次の過程で合成される。
1.糖、脂肪酸、アミノ酸からアセチルCoAを生成。
2.アセチルCoAがクエン酸経路に入る。
3.アセチルCoAはクエン酸経路で酸化されH2O、CO2になり、NADH、FADH2、GTP(ATP)を生成する。
4.NADH、FADH2、GTP(ATP)は電子伝達系に入りATPを合成する。
糖or脂肪酸orグリセロールorアミノ酸 → アセチルCoA → クエン酸回路(TCA回路) → NADH、FADH2、GTP(ATP)→ 電子伝達系→ ATP合成 となり、この流れでATPが合成される。
(※2)「翻訳(tRNAとrRNAの働き)

GTPが最も関与するのは、蛋白質生合成過程における途中段階のRNA合成です。GTPはRNAの一部になります。(正確には二リン酸が外れてGMP単位として取り込まれますが)「DNA→RNA→蛋白質」といった順で、蛋白質は合成されます。
この過程で、GTPが重要になるのはDNAからRNAが合成されるプロセスです。このときに、GTPはRNAの一部として取り込まれます。(GTPの他にも、ATP、UTP、CTPがRNA合成には必要です)
別のGTP関与があるとすれば、シグナル伝達です。外部の刺激応答に際し、G蛋白質というタンパクが関与する経路で、GTPは必須になってきます。外部刺激に応答して蛋白質を合成するといった場合、GTPが別の形で関与してくる可能性があります。

スクシニルCoA+GDP+リン酸→コハク酸+CoA+GTP
[スクシニルCoAシンテターゼ]
・高エネルギー化合物のスクシニルCoAをGTPに変換する反応。GTPは細胞内でADPにリン酸を渡して容易にGDPに戻るので,この反応はATP1分子を作成していることと等しい。
クエン酸回路
クエン酸回路
ATP合成は次の過程で合成される。
1.糖、脂肪酸、アミノ酸からアセチルCoAを生成。
2.アセチルCoAがクエン酸経路に入る。
3.アセチルCoAはクエン酸経路で酸化されH2O、CO2になり、NADH、FADH2、GTP(ATP)を生成する。
4.NADH、FADH2、GTP(ATP)は電子伝達系に入りATPを合成する。
糖or脂肪酸orグリセロールorアミノ酸→アセチルCoA→クエン酸回路(TCA回路)→NADH、FADH2、GTP(ATP)→電子伝達系→ATP合成 となりこの流れでATPが合成される。

アデノシン三リン酸(ATP)
すべての生物に存在する化学物質でアデニン、リボース、3分子のリン酸により構成される。ATP(adenosine triphosphate)と略記する。
 1929年にドイツのK・ローマンが、またアメリカでフィスケCyrus H. Fiske(1890~1978)とサバローYellapragda Subbarow(1895~1948)がそれぞれ独自に筋肉から単離することに成功した。とくに筋肉に多く存在するが、生物体内のほとんどあらゆる場所に存在して重要な働きをしている。リン酸基をいろいろな化合物に与えるのが一つの役割であるが、それよりも重要なのは、生物がいろいろな手段で獲得したエネルギーを蓄えておき、必要な場合には放出することにある。ATP分子の3個のリン酸基のうち、端の2個は高エネルギーリン酸結合をしており、ここに化学エネルギーの形でエネルギーが蓄えられている。そのATPが加水分解されてADP(アデノシン二リン酸)と1分子のリン酸へ、あるいはAMP(アデニル酸)と2分子のリン酸へ変化すると、蓄えられていたエネルギーが放出され、生物の行っている無数の仕事の原動力となる。このエネルギーは熱として発散することは少なく、多くの場合、次のような2通りの道筋によって高い効率で利用されている。
化学的エネルギーとして利用する場合目次を見る
タンパク質、核酸、多糖類、補酵素、ホルモンなど、生きるために必要な物質を、簡単な物質から生合成するためには、エネルギーが必要である。生物はこのような場合、まず最初にATPを使って、材料になる物質をエネルギーの高い化合物にし、それ以後の反応がエネルギーなしですむようにすることが多い。この場合、ATPに蓄えられていたエネルギーは新しくつくられた化合物に移されたことになる。たとえばグルコースは、多くの生体物質の原料として、また生物のエネルギー源として非常に重要な物質であるが、これが実際に利用されるためにはエネルギーのより高いグルコース-6-リン酸(6位ヒドロキシ基のリン酸エステル)に変えられる必要がある。これは酵素の働きによって次のような反応で合成される。

グルコース+ATP―→グルコース-6-リン酸+ADP
ここでATPからADPへの変化に伴い放出されるエネルギーを利用して、グルコースとリン酸との結合が行われる。この反応ではリン酸の供給者もATPである。
 また、RNA(リボ核酸)の合成には材料としてATPおよび3種のヌクレオシド三リン酸が必要であるが、それらの高エネルギーリン酸化合物をつくるときにもATPが用いられる。タンパク質合成の場合も、道筋はかなり複雑であるが、アミノ酸をエネルギーの高い状態にするためにATPが必要である。
他の形のエネルギーに変換される場合目次を見る
筋肉の収縮、繊毛の運動、細胞内へのいろいろな物質の取り込み(力学的エネルギー)、ホタルの発光(光エネルギー)、デンキウナギの発電(電気エネルギー)など、無数の仕事がATPのエネルギーを利用して行われる。このように、ATPの化学的エネルギーは他の形のエネルギーに自在に変換されている。
 以上のように、ATPは、エネルギーが有効に利用されるように、蓄え、運搬し、必要に応じてさまざまな形で放出するという、生物のエネルギー代謝の主役となっている。そのために絶えず消費されていくが、それと同時に活発に補給されている。その補給経路のうちで主要なものは、解糖に伴うATP生産、呼吸に伴う酸化的リン酸化、光合成に伴う光リン酸化などであり、ADPのリン酸化によってATPがつくられる。人間にとってもっとも重要なのは酸化的リン酸化である。これは、TCA回路などで生産されたNADH(還元型ニコチンアミドアデニンジヌクレオチド)やFADH2(還元型フラビンアデニンジヌクレオチド)の電子が、呼吸鎖を伝って酸素に渡される間にATPがつくられるものであり、細胞内のミトコンドリアで行われている。
リンク

リンク
Gタンパク質:7回膜貫通型受容体からのシグナル伝達に関わります。GTP を結合した状態が活性型で、下流にシグナルを伝達します。

翻訳(tRNAとrRNAの働き)

細胞の代謝

アセチルCoA(アセチルコエンザイムエー、アセチルコエー、Acetyl-CoA)は、アセチル補酵素Aの略で、化学式がC23H38P3N7O17S

「カルシウム」2016/03/13
山田:「リンク
山田:「リンク
山田:「但しその濃度は、先にも記したように、海が持つカルシウム含有量の4~5分の1である。そして骨のカルシウム密度から見るとその量はなんと1万分の1でしかない。そしてさらにいえば、太古の海の様相を残す細胞内に含まれるカルシウムは、血液のまた1万分の1でしかない。骨の密度に比べると1億分の1の密度だ。しかしこの濃度の落差が、実は、陸上の脊椎動物のさまざまな生命活動をつかさどる上で大事なのだという。」

2016/03/15

写真_祠

写真_祠
山田:山毛欅焉の祠。
山田:ずっと前から「お水を変えるな」というので半年以上そのまま。
山田:そしてつい4~5日前には、「線香の灰を入れろ」と。
山田:そしたらミズコケが枯れてきた。(もっと緑が鮮やかだった)
山田:それをyyさんに言ったところ、、
————-
yy:大事かも?

山田:ゲゲッ。
山田:カリウム、カルシウム、マグネシウム、、、
山田:灰って炭じゃないんだ。
山田:灰=偶数次倍音。アルカリ性。
山田:逆に遊離プロトン(奇数次倍音)は酸性。
yy:そういう関係なんだねー
————-
山田:上の話のデボン紀の海(細胞膜内)の実験していたらしいです。
山田:一応説明しておくと、お皿のミズコケの細胞膜内はやはりデボン紀の海(一般的な藻類は弱酸性環境を好む)。
灰を入れたので、水はミネラルが増えてアルカリ性に。それは人で言えば血中カルシウム濃度がバランスを失った2型糖尿病状態。だから枯れてきた。

テッド:木灰(アルカリ)と、木酢(酸)は、農作の常套手段ダス。害虫(バクテリア含む)には、好気性と嫌気性がございやす。そいつらを叩くには、中和、ダス。害虫が好気、嫌気のどっちなのかによって、灰が酢を選ぶダス。ちなみに、花咲かじいさんは「枯れ木に花を咲かせましょ」と言いながら灰を撒きます。これはサクラの葉に着く虫をアルカリで中和除去してるダス。水中の藻を含む緑は酸素を供給するために発生します。嫌気性菌が強くなれば有機物は腐敗します。つまり、緑が茶色に変わります。以上、ガイザイレポートでしたダス。

『資料/タンパク質合成』
過去記事「DNA/五色の羽(五色人)、五芒星と六芒星
にある、『256次元宇宙図を折り畳んだまま考えます。』また、『だからホスホジエステル結合を物質として変化させても何も起こらない。内在する意識の力に於いてのみ羽の色は変化する。』
これが非常に重要です。
核小体
ヌクレオチド (nucleotide)
RNA(リボ核酸)
DNA(デオキシリボ核酸)
翻訳
伝令(m)RNA
転移(t)RNA
リボソーム(t)RNA
ノンコーディングRNA(ncRNA)
ホスホジエステル結合
『ホスホジエステル結合を形成して新たなヌクレオチドを結合する際には、ヌクレオチドの三リン酸型もしくは二リン酸型が解裂することで、酵素反応を進行させるために必要なエネルギーが発生し、そのリン酸基がホスホジエステル結合を形成する。』
5′ 3′
リン酸
コドン

—————————-
 インデックスと言いながら考察メモも兼ねているため読み辛く申し訳ございません。上記を大まとめすると、こんなことが言えるのです。

「DNAというアカシックレコード」
 アカシックレコードであるDNA。その書庫から情報を引き出すには、タンパク質という分子を使います。タンパク質を合成するのです。この合成時に幾つかのRNAがDNAの文章をコピーして実際のタンパク質分子に再構成するわけです。その組み合わせの根底メカニズムが音程の組み合わせと同義なのです。ジャズのコード理論のように。それをcodonと言いmRNAの塩基配列です。そしてタンパク質分子再構成を翻訳と言います。

図_codon

図_codon

 この翻訳作業が脳細胞のリボソーム振動に起因します。要するにたくさんのリボソーム振動種がある場合、タンパク質分子種をたくさん作ることができるのです。そしてたくさんのタンパク質分子再構成できるとは、Gタンパク供役受容体のチャンネルが開いたことで、ここにそのチャンネルのGTPが生成されるのです。このGTPは高周波奇数次倍音(3次〜5次)の共鳴支点で、その対極に筋肉が作るATPが共鳴するのです。GTPとATPが足してオクターブ関係時に共鳴するわけです。
 これをインフルエンザの症状に例えると、筋肉痛が起こり、エネルギー不足でへげへげになっている状態が非共鳴状態なのです。ウイルス感染により、新しいRNAを細胞に取り込むことで、リボソーム振動がリニューアルされ、たくさんのGタンパク質供役受容体が開いた状態となるため、その分のATP生成が追いつかないのです。要するにウイルス感染とは、前頭葉のリボソーム振動をリセットし、体を変容させる自浄行動なのです。そしてこの自浄行動と拮抗するのが血液脳関門であり、獲得免疫を使い、リボソーム振動をリセットさせない行動なのです。だからせっかくウイルス感染(新しいRNA取り込み行動)が起こり、リレンザでそのRNAを増大させないことこそ、体に害があり、無駄にGタンパク質供役受容体だけが開いた状態を起こすため、ATPを造れずにそうしたGタンパク質供役受容体チャンネルの分だけ、血液脳関門を狭めるのです。言い換えると、獲得免疫を無駄に増やすことから、アレルギー体質に向かいます。獲得免疫が増えればふえるほど、脳関門は狭まり、思考力が低下するわけです。

「禍ツゴットvs.八百万神」
 様々なお囃子(治療)経験から、一次運動野の「ビンボーゴット」、一次感覚野の「ヤクビョーゴット」が発見されました。そして今度は、そうした脳内と体情報の自己矛盾の集大成は「禍ツゴット(マガツ)」となり、ミラーニューロンを形成するのです。
ミラーニューロン
 正常な人であれば誰もが持つエンパシー(共感)能力。それは観念の大元であり、この能力が人足らしめているのですが、その暴走が「禍ツゴット」へと発展するのです。禍ツとは禍々(まがまが)しいの禍。一般に『悪いことが起こりそうな予感をさせる。縁起が悪い。不吉である。』の意。
 ミラーニューロンの持つエンパシー能力は他者とのコミュニケーションを滑らかにし、言葉やルールを創像してゆきます。しかしこの前頭葉に於ける配慮は、このブログの過去記事でも言った、心配脳配問題へと発展します。前頭葉での擬似的心配は近親者の病状を悪化させるのです。このことは別に私だけが唱えることではなく、長期間医療に携わるベテラン医師の言葉でもあります。では何故前頭葉思考が近親者へ影響を及ぼすのでしょうか?

 100匹目の猿現象をご存知でしょうか? 芋を洗う猿の集団が一定数を超えた時、数百km離れた別の集団にも同じ行動が伝播する現象のことです。世間ではこれを超能力、テレパシーなどと評しています。しかし振動を科学してゆけば当たり前なことなのです。
 一定行動を一定数のミラーニューロンが、軸索と樹状突起の間に高周波(高分子[大きな分子])の伝達を起こすことがその始まりです。一つの前頭葉は小さな振動でも、同じ振動が複数重なることでその振幅は当然大きくなります。そして空間伝播力を増すわけです。
 人の場合はその入力が大概文字や画像による伝達です。聞き齧りの噂が広まり、いつの間にか社会通念を形成する。そうした集団行動原理をミラーニューロンのエンパシーがさせるのです。難しく言い換えると、前出の二量体伝達です。
 本来なら後頭葉を中心とした、L体(一部D体)の単糖伝達を、前頭葉では半音ステップアップした自走環境の下、二量体を使い伝達します。それは過去記事「0(ゼロ)から波動へ」で書いた「仮の0(ゼロ)」を創るからに他ならず、仮想で物事を思考するからなのです。
 前頭葉思考は「仮の0(ゼロ)」を中心に、常にジャンル分けをしています。「仮の0(ゼロ)」を中心に共鳴を左右に分けることが思考構造の原点だからです。考える=分ける、なのです。この繰り返しが前頭葉思考です。当然社会生活は白黒だけでは成り立ちません。だから余計考え続けます。当然答えは出ません。このジレンマがストレスの根底なのです。そして考え続け、伝達分子の飽和状態から鬱や自殺が起こるのです。

 こうした自走前頭葉ミラーニューロン思考が集団化することから「禍ツゴット」が発生します。スピリチュアリズム云うところの闇の意識体です。またユングの言う集合的無意識も同義です。
 ウイルス感染を回避し続けることから血液脳関門を狭め、客観力を失うことから自走前頭葉ミラーニューロン思考自体を自分そのものと勘違いした状態、所謂スーパーエゴ。こうした人格は自身が起こす禍々しさに気づけなくなってしまいます。決定的に思考力が劣り、多角的視点の欠除に向かいます。要するに馬鹿です。諺とは侮れないのです。況や「馬鹿につける薬は無い」、「馬鹿は風邪をひかない」などです。
 これまでの考察でお分り頂けたと思いますが、血液脳関門が狭いと本当にウイルス感染しないのです。たくさんの抗体を作り「禍ツゴット」の都合を最優先させることで、思考力を落とし、風邪をひかなくなるのです。ほんとうに馬鹿は風邪をひかないのです。風邪をひかない=前頭葉ミラーニューロンの伝達に使う軸索角度をリニューアルさせない、ということなのです。そしてこの血液脳関門対ウイルス感染、がそのまま「禍ツゴットvs.八百万ゴット」の対決なのです。

 八百万の神は体の臓器や部位のこと。それぞれが各々の役割を果たすことで生命は守られます。だから小さな力の集合体です。一方禍ツ神は妄想由来であるため万能の神。妄想すれば何でもできる!まるでアントニオ猪木さんみたい。ちょっと映像的にその対決を想像すると非常に禍々しく感じるのは私だけでしょうか。
 実は「禍ツゴット」ばかりを悪く書いているのは、現代社会なればこそ。その昔は禍ツ神もいい者だったこともあります。「仮の0(ゼロ)」を創り、そのお陰で物質文明が栄えたのですから。そして以下の表が大まかな対決パラメーター。

増大←ミラーニューロン→減少
増大←   妄想   →減少
 大←   自信   →小
 減←   共鳴   →増
二量体←基礎共鳴糖質 →L体、D体
大きく←脳内伝達分子量→小さく
平均律←脳内伝達システム→純正律
×1←    時間   →×14.6(38億年/2億6000万年=14.61538461538461)minimum
拡大←   空間   →縮小
満、新月←  月   →半月

 こう書くと分かり易いと思うのですが、人の認知は平均律と純正律の狭間にあります。例えば宇宙の構造を理解しようとする行動そのものが、人の認知内の思考ですから、認知方式に前頭葉依存型と体情報依存型があるわけですから、当然両端に認知の限界があります。要するに現象とは2つの異なる結果の集積と言えるのです。因みに認知方式の体情報依存型は前出のDNA(アカシックレコード)情報であり、その情報が後頭葉でのX、Y、Zテングパラメーター(前記事参照)を成すのです。
 この2つの異なる結果にさらに禍ツ神の集合意識バイアスがかかります。その最終結果が個々の認知です。自分の中での禍ツ、八百万対決の結果をさらに集合意識であるミラーニューロンと比較後、認知が成立するわけです。だから特に視覚認知に於ける信ぴょう性はかなり低いはずで、空間として認知している絶対値など、有って無いに等しいと言えるのです。早い話が、計算で求めた宇宙の構造など当てにならない、と共鳴科学からは言えます。そしてタイトル通りにビンボーゴットとテングが宇宙を創っているのです。

<おまけ>
 以下は今回の記事が成立する過程の小さな考察集です。
2016/3/23
「デスゴット(死神)-ミラーニューロン-」
山田:さっきもんげ〜オバの治療してきた。
山田:最近気になっていた二次運動野。前頭葉中央部にあってミラーニューロンを構成する。
山田:主訴はオバの娘の社会性欠除なのじゃが、聞けば聞くほど原因がオバにあり、オバもその母、或いは祖母から譲り受けた、謂わば三つ子の魂が災いしているのです。
山田:そしてこの「三つ子の魂百まで輪廻」に居たのが禍津神(まがつかみ)。人呼んで「デスゴット(死神)」。そりゃ〜もう、この流れでは当然出てくるデスはい。
山田:要するにミラーニューロンが災いを繰り返す。前頭葉ってろくなもんじゃね〜。
北極:子は、母、祖母の見えない影響をもろ受けていたのが、いままでの世界でしたからね! 塾長が、発見したからには、これから世の中は楽に幸せになっていくかも!

2016/3/25
「Virus考察2」
山田:そしてもしウイルスが横波の実体化したものだとしたら、「冬の風邪は耳から、夏の風邪は目から」というのも正しいはずです。
山田:何故なら振動が進行方向と直交するため、感受性を上げた状態の、見ようとする、或いは聞こうとするなどの、感覚を合わせにいく行為から、最終的には喉から進入するからです。

山田:「獲得免疫と自然免疫
前後してますが、↑これがウイルスに対する抗体とアレルギーの違い。

図_横波

図_横波

山田:そして戻ります。つまりこういうこと。
山田:目や耳の感覚器は相横波(アルザル側)を常に負相殺処理している。
山田:この処理が追いつかない場合に、アルザル側振動が延髄下に進入する。
山田:だから喉から感染したと感じる。
山田:脳幹機能の重要なこととして、脳関門がある。
山田:体が風邪をひいても熱を出させたり、下痢を起こさせたりして生命維持をしている。
山田:それは脳内にアルザル横波を入れないこと。
山田:この脳関門があるから、風邪が延髄より下から進入したと感じている。
山田:もし脳内に進入した場合、脳髄膜炎などの重篤な症状を起こしてしまう。
山田:だからやっぱり「夏の風邪は目から、冬の風邪は耳から」。

<追記> 2016/04/19
ELfさま
> あ、今ですね『神』という名字の人に凄く助けられているので『神様』を冒涜するなんてとんでもないことです~と…あの…ブログ読みまして…

 すんごいお名前ですね。
 それでも禍ツ一派は冒涜してもいいのです。というか冒涜しなきゃダメ。

 ところでメロディーを思い出すのに、二通りあること知ってますか?一つは簡単なメロディーや始終聴いているようなメロディー。前頭葉インデックスに中枢を持ってしまうので、直ぐに思い出せます。二つ目は何か懐かしい関連事項を持っているようなメロディー。例えば、初恋の彼が好きだった曲とか、子供時代や青年時代の記憶に繋がっているようなメロディーです。
 この2タイプのメロディーを順番に思い出してみましょう。
 前者は簡単ですね。ところが後者はちょっと時間を要するはずです。そして関連記憶も芋ずる式に思い出すでしょう。何故なら後者はDNAの仮アカシックレコード(過去記憶)が情報ソースだからです。あ、過去記憶と言っても前世とかじゃないですよ、ご自身の昔の記憶です。因みに前世なんて無いです。アカシックレコード(DNA)情報の読み違いのことです。
 思い出のメロディーを思い出そうとすることは、ニューロンの様々な軸索角度を使い、DNAからRNAがタンパク質を作ることなのです。DNAの情報そのものから脳内で解釈可能な形にするためタンパク質を作るのです。ニューロン軸索角度とタイプの合ったタンパク質が作れると、それがGタンパク質共役受容体が開くということです。開くとそのタンパク質タイプのGTPが作れる状態になります。そして筋肉を使いクエン酸回路を働かせ、作ったGTPとオクターブ関係のATPを生成します。ここまで来ると思い出した〜、という状態になるのです。
 そしてこの思い出すための様々な軸索角度やその角度に伴うRNAの内容、できたGTPやATPがそれこそ「八百万神」。大切なたいせつな神々です。
 一方風邪をひくのを邪魔するのが「禍ツ神」。そりゃそうです。ウイルスのrRNAが「禍ツ神」の大元である使用軸索角度の恒常性を決めるRNA(リボソーム)振動を消し去ってしまうからです。この邪魔が血液脳関門なのです。「禍ツ神」の自己防衛です。

 前頭葉の神々(禍ツ神)は冒涜しなきゃダメ。体の神々(八百万神)は冒涜しちゃダメ。これが正しいです。なんか、「桜切る馬鹿、梅切らぬ馬鹿。」みたいですね。

コメント一覧

にゃん吉より:
2016年4月14日 10:23 AM
新年度になったのに、昨年度の仕事を大量に引きずっているにゃん吉がしつこく質問を投げにやってきましたです。

ん~……、山田さん、今回の記事はカタカナ、横文字、専門用語が山積みで、にゃん吉の脳みそからダダ漏れ状態なのです。
何にも残らない予感が……。

で、記事とは関係ない質問を投げかけることになるのです。

残像の話。

車の運転中とか、ふつーの人はあんまり意識しないと思うけど、前の車のブレーキランプとか自然に目に入ってきた時、車が発信してしまえばブレーキランプの赤い光は消えてしまって、視界には何も残ってないように見えるけど、この時に目を開けたり閉じたりパチパチやると、その残像がはっきり確認できるです。

結構な長い時間、残像は残ってるです。
ただ目を開けた状態だと認識できないので、気になってないのがフツーだと思うです。

それで、にゃん吉の謎をはっきり確かめようと思って、片目を閉じたまま太陽を見て、同じことやってみると、結果は同じ。
(あんまり太陽を見つめるとダメなのはみんな知ってると思うけど……良い子のみんなは真似しちゃいけないのだ!)

ただ……残像はふたつなのです。
プレーキランプの残像が二つだったから、片目を閉じて太陽で試したんだけど、見てる時はひとつなのに、残像だと二つになる。

にゃん吉の乱視のせいで二重に見えるのはわかるのだけれど、残像と乱視によるズレとには、その二つの距離感が全然違うのですよ。

プレーキランプと太陽では、にゃん吉からの距離はおそろしく差があるのだけど、残像で起こる二つの離れは、ほぼ変わらない。

これって、残像の方がより実状を表してるってこと???
残像は脳が矯正しない映像???

そしてもうひとつです。

気功をやってる人は良く言うことなのだけど、(にゃん吉はまともに習ったことないですよ)瞑想状態、トランス状態に入ると、手の平が『霜降り肉』状態になる。
全体的に赤みを帯びて、白い斑点が入った状態。
足の裏も同じ。

意識を落とすとすぐそうなるです。

意識してなくても、マウスを握ってる手がジンジンしびれてきたりした時にみると、すでに霜降り肉状態。

山田さんも、サードアイ使ったりしてる時は、そうなってるですか?

ジュリーちゃんより:
2016年4月14日 10:04 PM
にゃん吉さん大丈夫?

keinudidioより:
2016年4月15日 9:57 AM
にゃん吉さま

ん~……、山田さん、今回の記事はカタカナ、横文字、専門用語が山積みで、にゃん吉の脳みそからダダ漏れ状態なのです。
何にも残らない予感が……。

 今回の情報は極度にややこしいです。しかしそれだけ重要。
 医学や化学が三々五々追求していることが、ほんとうは一つの線で結ばれているのです。だからここを超えられないと人の進化はないのです。

残像の話。
車の運転中とか、ふつーの人はあんまり意識しないと思うけど、前の車のブレーキランプとか自然に目に入ってきた時、車が発信してしまえばブレーキランプの赤い光は消えてしまって、視界には何も残ってないように見えるけど、この時に目を開けたり閉じたりパチパチやると、その残像がはっきり確認できるです。
結構な長い時間、残像は残ってるです。
ただ目を開けた状態だと認識できないので、気になってないのがフツーだと思うです。
それで、にゃん吉の謎をはっきり確かめようと思って、片目を閉じたまま太陽を見て、同じことやってみると、結果は同じ。
ただ……残像はふたつなのです。
プレーキランプの残像が二つだったから、片目を閉じて太陽で試したんだけど、見てる時はひとつなのに、残像だと二つになる。
これって、残像の方がより実状を表してるってこと???
残像は脳が矯正しない映像???

 まず、2011/7月頃にビーちゃんから聞いたことを書いておきますね。
 「サードアイの練習として、たくさん瞬きして残像と実像の差を感じろ。」です。

 にゃん吉さんの実験は酷似しています。そしてさらに片目なのだから、前頭葉で創る「仮の0(ゼロ)」を無視して残像を造ります。これは視交叉で分かれる網膜の左右情報の問題で、例えば右目の視覚情報は一部を視交叉で反転後左視覚野へ、一部を視交叉で反転せずそのまま右視覚野へ送り、映像を作るのです。要するに片目瞬きの残像は大脳基底核(表)共鳴だけの残像なのです。
 視覚情報は無闇にウイルスや意識の横波を取り込まないために、また、「仮の0(ゼロ)」で妄想をできるように、振動の一部(大分?)を相殺処理しているわけです。にゃん吉さんの実験方法だと、強い横波の片チャンネル振動が表共鳴を強く刺激するため、残像の距離が開くのだと思われます。

気功をやってる人は良く言うことなのだけど、瞑想状態、トランス状態に入ると、手の平が『霜降り肉』状態になる。
全体的に赤みを帯びて、白い斑点が入った状態。
足の裏も同じ。
意識を落とすとすぐそうなるです。
意識してなくても、マウスを握ってる手がジンジンしびれてきたりした時にみると、すでに霜降り肉状態。
山田さんも、サードアイ使ったりしてる時は、そうなってるですか?

 一般に言う瞑想をしたことがないので比較できませんが、特にそうはなりません。
 おそらく「意識を落とす」という状態が、通常前頭葉の一次運動野と一次感覚野に中枢が有る人が、中枢を停止出来たことを言っているのだと思われます。普段使いの中枢が止まったために、触覚中心に伝達麻痺様症状となることがこの状態でしょう。
 私の場合、その中枢を使っていないので、別段変化はなく、普段の生活にサードアイも混在しています。つまり当該中枢を停止するのがサードアイの絶対条件であり、また、人は当該中枢を使うことが生命維持の絶対条件ではないのです。そしてこの中枢を使わないことが、「ビンボーゴット、ヤクビョーゴット、禍ツゴット」を追い出すことです。

にゃん吉より:
2016年4月15日 10:41 AM
ジュリーちゃんさん

大丈夫ですよ。
にゃん吉は安定の通常運転です。

昨日、朝から何だか強いエネルギー感じてて、でも意味はさっぱり。
ただ、山田さんに何かコメントしないと……って感じてて、それで夜の熊本の大地震。

ちょっと前に山田さんに、こっち方面に大きなのが有りそうって聞いてたのに、地震が起きるまで、考えが繋がらなかったです。

ファシレのおじさんからも、阿蘇から桜島から繋がってるようなコメントももらってたのに、考えが及ばなかった。

いいヒントもらってたのに、ノーテンキなにゃん吉は気がつかなかったです。

こっちは地震の被害も無く、いつもの日常です。

ご心配かけました。

keinudidioより:
2016年4月15日 12:52 PM
にゃん吉さま

 被災された方のお見舞い申し上げます。そして被災にゃん吉さん無事でなによりです。

ちょっと前に山田さんに、こっち方面に大きなのが有りそうって聞いてたのに、地震が起きるまで、考えが繋がらなかったです。

 そうでしたね。
 今回はかなりマジな感じがします。日向や日南の沖、あと、大阪というか四国の東側が危ないかもしれないです。備えあれば憂いなしです。

にゃん吉より:
2016年4月15日 1:06 PM
山田さん、昨日ほどじゃないのだけれど、まだ何か感じてるです。

今、人がたくさん集まっているところにいるので、感覚が鈍ってしまってるけど。

もうしばらくは、注意して観察しておくです。

にゃん吉より:
2016年4月16日 2:00 AM
先ほど、また熊本阿蘇で大地震です、
震度6強だから、昨日とほぼ変わらない強さ、

ただ、昨日よりも広範囲で揺れたみたいです。
九州はもとより、広島のあたりまで揺れてるみたいです。
阿蘇山のパワーは計り知れないので、あまりこのあたりで地震起きて欲しくないのですが……。

にゃん吉より:
2016年4月16日 12:00 PM
地震続いてます。

何かを感じても、それが何かわからないので、どうしようもないにゃん吉です。
山田さんなら、探って理解できるのだろうけど……。

さっき地震速報で日向灘地震流れたのに、それ以降は音沙汰なし。
震度発表も無い。
なぜでしょう??? 

http://www.data.jma.go.jp/svd/eew/data/nc/pub_hist/2016/04/20160416112859/content/content_out.html

気象庁の概要があるだけ。

誤報?

keinudidioより:
2016年4月16日 12:40 PM
にゃん吉さま

地震続いてます。
さっき地震速報で日向灘地震流れたのに、それ以降は音沙汰なし。

 直ぐに南海地震にはならないんじゃないかと思うのです。
 80mの記事書く前から聞いていたのですが、たくさん噴火起こるのが先かもしれないです。鬩ぎ合う大きなプレート同士は先のエネルギーが開放して動くと思うのです。だから内陸部の玉が連鎖的にエネルギー放出しているのが今で、おそらく今の震源を並べると、中央構造線に純正律の共鳴順位順になっているかもなのです。
 今日の授業で掘ってみよう思っているのですが、中央構造線は神経とおへじ? かもしれないのです。だから今は帯状疱疹??

にゃん吉より:
2016年4月16日 1:20 PM
う~む…気象庁のページ、書き直されてました。
スクショは撮ってあるし、携帯の警報も残ってるので、震源地の間違いだったのかも。
ただ、気象庁の他のページとの整合性は取れていないので、おかしいのだけれど……。

まだいつもの感覚に戻れなくて、エネルギーが渦巻いてるような感じなのです。

そして天候が荒れそうなので、土砂崩れはさらに加速すると思われ……。

都市部の免震構造の建物は、今回のレベルでも大丈夫なはずだけれど、そうでない建築物なら、屋外に避難したほうが良いと思うです。
雨風が心配……。

被災者の方の無事を祈ります。
助かることだけを考えて行動してくれることを願います。

最初の地震の時、こっちは揺れもほとんど感じなかったので、床に就いたんだけど、不意に『寒い』って意識が飛び込んできて、びっくりして思わず振り払ってしまいました。

この『寒い』がとても気になるのです。

意識を合わせれば、何か掴めたかもしれないけど……。

山田さんの言う噴火……それはあり得るとにゃん吉も思うです。
阿蘇山の噴煙は、九州全土を覆ってしまう力があるので、日光を遮って、寒い日が続く可能性もあるのかもと……。

政府が確立を示してほぼ間違いなく起きるだろうとしている「東南海・南海地震」は、にゃん吉は起きないと思ってるです。

現時点だと、地震の向きが変わっていて、過去の度重なる地震でプレートの応力も大きく変化して、頻繁に揺れた地域は数十年くらいの単位だと安定方向に落ち着いてると思ってるです。

でも、火山(休火山・死火山も含めて)をつなぐラインは、ずっと生きてるので。

山田さん、いろいろ探ってみてください。
にゃん吉は、まだ上手く理解できないです。

気圧が変化してきたみたいで、耳が頻繁につまり出しました。
通常ではない耳鳴りもずっと消えません。

にゃん吉より:
2016年4月16日 5:13 PM
何がどうとか上手く説明出来ないけど、空気が変わりましたです。

鳥が戻ってきた。

このまま収束する気がしますです。

よしえより:
2016年4月16日 6:17 PM
うちの母がのらねこのえさやりに行く時見た月がぐるぐるまわると書いたんですが、うちの母がぼけて月ではなく、どうやら太陽がぐるぐるまわっていたそうなんです。見るのがコワイといっておりました。

今回の地震のまえの四月12日にわたしも夕方ついていきました。わたしも太陽をみていると確かに太陽のまわりが、ピンク、ブルー、グリーン、紫、オレンジの残像が色をついてあらわれます。しかしこれって緑のものをじっとみて白い壁に視点を移すと反対色の赤が見えるゆうやつですよね?なんで白い太陽から色んな色が見えたのかはわかりませんが。

そして歩いていると頭が歩行によってブレてたしかにぐるんぐるんまわっているようにみえました…[絵文字:v-12]なんや、目の錯覚やんか、おかんの視力も弱くなったなあと思っておりました。

でも前回の回答が和歌山の地震ではと書いてあったので「またまた〜うっそお」と思ってたんですが、今回の地震でちょっと思い出してどきっとしました。

ジュリーちゃんより:
2016年4月17日 8:54 AM
にゃん吉さん無事でなによりでした。
ブログを読まれている方で、震源地に近い方もいらっしゃるかと思います。
心からお見舞い申し上げます。
私も日向灘の緊急地震速報、テレビで見ました。
中国地方と四国の方は強い揺れに注意してください。
と伝えていました。
その後、誤報と流してましたが、中央構造線沿いの速報だったので、背筋がブルってきました。
和歌山の誤報で安藤アナが、地震が起きずムカついた顔をしてたのを思い出しましたが、やはり起きるはずだったんでしょうかね?
80mはやっぱり怖いです。。。

ELfより:
2016年4月17日 8:38 PM
デスマーチに巻き込まれ心身ともに疲れはててしまい、考えもまとまらず記憶するこも活字を読む気力もない状態で…一緒に仕事をしていた親しかった方が深夜残業中に倒れ生死の境をさ迷いました。それもショックで。にゃん吉さんへのお返事もできず今に至っています。

にゃん吉さん、お知り合いの方々もご無事でしょうか?まだまだ揺れが続いているご様子で、不安でしょう。

阪神淡路大震災を経験しましたが、しばらく揺れに過剰反応していました。

そう言えばあの日、母の寝ていた布団の上に大きなテレビがゴロンと落ちていて、側にあった陶器の人形が割れていました。割れる原因が全く見つからす、身代わりになったとしか考えられず、不思議なこともあるのだと話していました。

あ、今ですね『神』という名字の人に凄く助けられているので『神様』を冒涜するなんてとんでもないことです~と…あの…ブログ読みまして…

にゃん吉より:
2016年4月18日 11:25 AM
みなさま、温かい言葉ありがとうございます。
そして被災者の方の、より早い復旧復興を願います。

にゃん吉は鹿児島なので、地震の直接的な影響はそれほど感じずにいますです。
ただ、熊本は九州の中心的な面があり、各方面への輸送へはいろいろ問題が生じています。

前に地震に対する防災事業に携わっていたこともあり、地震に関していろいろ調べたりしたこともあったです。

大きな地震が起こるたびに、人による情報の弊害が生まれてしまっていたけれど、今回はそれがずいぶん正されていたような気がしますです。

自分でも忘れてしまいそうなので、にゃん吉が感じたことを書いておくです。
山田さんの何かのヒントになるかもしれないので。

木曜日、最初の地震が起きる日、珍しく朝から頭痛があって、お腹もゆるい感じ。
にゃん吉はどうも鳥に好かれているらしく、朝からチュン、チュン…という声で目が覚めることが多いです。
でもその日はとっても静かで……。

何かはわからないけど、『圧』を感じることは日常茶飯事で、その時はそれがちょい強め。

体から煙を吹く(表現が難しいです。透明な空気の歪みが、体から湯気のように出てくるような映像)のが今までにないくらい強くて、デスクワークしてると気分が悪くて……。

集中力は全くなくて、なんとなく山田さんにコメントしておかないといけないような気分。
でも集中力ゼロで、記事内容も全く理解できず……。

頭よりも体動かす方がいいので、その日はなるべく椅子に座らない仕事をして終了。

そしてPM9:30くらいに緊急地震警報。
空気は重い。

しばらくして床に就くものの、胸に何かつっかえてる感じ。
やっとウトウトしてきたところに、正面から何かが突っ込んできて、「なんだ?」って思って確認しようとしたら、首にくるくるっって巻き付いてきて、左耳に「寒い、寒い……」って。(頭の中の話なのです)

反射的に、息を吐いてそれを流す。

起きてキョロキョロ見回すけど、何もない。
しばらく寝付けず……。
「寒い」のわけをいろいろ考えるけど、思いつかない。

翌日、金曜。
天気は良好。 でも静かで、鳥の気配はゼロ。
花壇に残飯処理するんだけど、それやらミミズ目当てやらで、いろんな鳥が来るんだけど、見回しても影一つなし。
頭痛は消えず、いつもとは違う耳鳴りも消えず。

日中は講義を聞くために大勢の人が集まる。
1000人弱だったし、いろんな人と会話してたから、頭も散漫になって、『圧』の強さも紛れてしまった。
でも、いつもの10倍増しくらいで、目がショボショボ。
乱視もひどい。

夕方、早めに帰宅。
足がだるい。
腰が痛い。
体からの煙が増える。
(普通は意識落とさないと見えないけど、この時は、もわもわ勝手に湧き上がってきた)
もう耳鳴りなのか、頭鳴りなのか、わからなくなる。

家族は先に寝たけど、何故か眠る気になれず、床に就いたのは1時くらい。
その30分後くらいに緊急地震警報。
耳鳴り消えず。
山田さんのブログにコメント。
『圧』強し。
気象庁のページで確認すると、九州全土の揺れ。

ウトウトしてた明け方にも緊急地震速報。

睡眠不足もあって、頭の中ぐちゃぐちゃな感じ。

土曜日。
天気は良好。
外に出ても、鳥の姿なし。
アゲハチョウがひらひらと一匹。

『圧』も耳鳴りも相変わらず。

昼前になって、天候も曇りに。

お腹は木曜からゆるいまま。
頭痛も消えず。(後頭部の付け根付近が特に重い感じ)
この時に気が付いたけど、この2~3日、首の左側がずっとかゆい。

お昼すぎても空気が重いので家でゴロゴロ……。

気圧が変化してきたみたいで、耳が頻繁につまり出す。
耳鳴り消えず。
目の奥が特に圧を感じるので、テレビもつけずにぼーっとするだけ。

ところが夕方になって不意に日が差し込んできて、『圧』も耳鳴りも軽減。
腰の重さは残るものの、空気が軽い。
何かを知らせるように、家の周りで鳥が鳴きはじめる。

昨日の日曜も腰の重さは取れないけど、気分は悪くない。
ただ、乱視は今もひどくなったままなのです。

動物って何かを感じてるのだろうけど、動物によってそれぞれ違う気がするです。
にゃん吉は猫じゃなくて、鳥かもしれないです。
地磁気を感じてる???

日曜に起きたエクアドルの大地震。
こっちもとても大変なことになってます。
熊本の地震とは別物になってるような報道だけれど、同じような気がしてますです。

keinudidioより:
2016年4月18日 4:03 PM
にゃん吉さま

ところが夕方になって不意に日が差し込んできて、『圧』も耳鳴りも軽減。
腰の重さは残るものの、空気が軽い。
何かを知らせるように、家の周りで鳥が鳴きはじめる。

 世界中誰も言っていない玉地震説。今回の経緯で自信持てたのですが、、、何しろついさっきの阿蘇山。火口地下100mでエネルギー放出量がM4。コレ大変なことです。山体崩壊もあり得ます。おそらく震源真上では震度7超だったでしょう。正に直ぐそばの核爆破のようです。
 人の認知の端である体情報(八百万)が純正律の共鳴により地下で球を形成します。圧力が臨界点を超えることで物質の次元が合わなくなります。しかしアセンションは部分では成り立たないため、放熱爆破により活断層型の地震が発生します。それは共鳴現象の一つであるため、活断層は直線を成します。そして放出熱量が臨界することで、地殻は溶岩化します。
 一方もう一つの認知の端である脳内分子伝達。極度に発達することからミラーニューロン(禍ツ)化します。当然平均律同様に共鳴した振りをします。そしてミラーニューロン化ということは、当然たくさんの振動の集合値です。集合値は点と点の共鳴ではない(共鳴していない)ため、直線とはなりません。それが中央構造線です。
 要するに人の認知の鬩ぎ合いがそのまま大地の基本的構造を造っているのです。地下を純正律が、地表を平均律が。因みにさらに大きな集合意識の境がプレートの衝突です。鬩ぎ合っているプレート同士のさらに中央に中央構造線があるのです。もし仮に噴火により大きな熱放出が続く場合、連なるプレートが行き場を求めるようになだれ込むはずです。これがプレート型の地震になるわけです。
 ですから内陸型地震、海洋型地震共に玉地震単体の場合と、活断層付近での玉地震+活断層の移動、或いは中央構造線などの臨界面での圧力低下から起こるプレートの急移動がそのメカニズムと言えます。であるなら、P波とS波から成る地震波説に疑問符が付くのです。何故なら、S波と捉えている振動が同じプレート上での観測であるため、以下にリンクする、コリオリの力同様、認知に対する角度が俯瞰視点とは異なるからです。
https://m.youtube.com/watch?v=uIicLKeDrfY
 記事ではないので話を簡単にしますと、P波とS波が観測できないと人工地震であるような社会的解釈が散見されますが、玉の爆破と断層形成(急なプレート移動)の二要素の様々な組み合わせの上で地震が発生するわけで、P波とS波の観測だけでは人工地震を見分けることが出来ないからです。因みに私は311を自然現象と考えています。

動物って何かを感じてるのだろうけど、動物によってそれぞれ違う気がするです。
にゃん吉は猫じゃなくて、鳥かもしれないです。
地磁気を感じてる???

 当然感じています。だからこそ渡り鳥やっているのです。

日曜に起きたエクアドルの大地震。
こっちもとても大変なことになってます。
熊本の地震とは別物になってるような報道だけれど、同じような気がしてますです。

 私の友人がエクアドルにおりまして、ツイッターで被災していないことを教えてもらいました。非常に便利な通信手段だと思いました。
 現象とは共鳴(純正律と平均律のバランス)からしか起こり得ないのですから、当然関連しています。

keinudidioより:
2016年4月18日 8:34 PM
よしえさま

でも前回の回答が和歌山の地震ではと書いてあったので「またまた〜うっそお」と思ってたんですが、今回の地震でちょっと思い出してどきっとしました。

 横波のことが、要するに重力、光、意識、の人にもたらす影響の関係性が分かっていないので、まだ答えられる段階にないのですが、反対色とは脳内の裏共鳴、即ち、ニューロン、特に前頭葉であることは解明出来ています。例えば緑を見た時の脳内では緑の振動と足してオクターブ関係になる共鳴をニューロンに起こします。それが赤紫ということです。一方大脳基底核より中側では緑の共鳴が起きているのです。それを式化すると、
 緑を見た前頭葉ニューロン(赤紫)+緑(大脳基底核)=オクターブ
ということです。
 今回の錯覚?も地震に繋がっているわけですから、地表と地下のオクターブ関係と反対色のオクターブ関係に、何らか因果関係があることまでは確定なのですが、そして今後に繋がる考察だと思うのですが、まだ解決のルート(私の体の使い方)が見つからないです。

keinudidioより:
2016年4月19日 2:25 PM
ELfさま

あ、今ですね『神』という名字の人に凄く助けられているので『神様』を冒涜するなんてとんでもないことです~と…あの…ブログ読みまして…

 すんごいお名前ですね。
 それでも禍ツ一派は冒涜してもいいのです。というか冒涜しなきゃダメ。

 ところでメロディーを思い出すのに、二通りあること知ってますか?一つは簡単なメロディーや始終聴いているようなメロディー。前頭葉インデックスに中枢を持ってしまうので、直ぐに思い出せます。二つ目は何か懐かしい関連事項を持っているようなメロディー。例えば、初恋の彼が好きだった曲とか、子供時代や青年時代の記憶に繋がっているようなメロディーです。
 この2タイプのメロディーを順番に思い出してみましょう。
 前者は簡単ですね。ところが後者はちょっと時間を要するはずです。そして関連記憶も芋ずる式に思い出すでしょう。何故なら後者はDNAの仮アカシックレコード(過去記憶)が情報ソースだからです。あ、過去記憶と言っても前世とかじゃないですよ、ご自身の昔の記憶です。因みに前世なんて無いです。アカシックレコード(DNA)情報の読み違いのことです。
 思い出のメロディーを思い出そうとすることは、ニューロンの様々な軸索角度を使い、DNAからRNAがタンパク質を作ることなのです。DNAの情報そのものから脳内で解釈可能な形にするためタンパク質を作るのです。ニューロン軸索角度とタイプの合ったタンパク質が作れると、それがGタンパク質共役受容体が開くということです。開くとそのタンパク質タイプのGTPが作れる状態になります。そして筋肉を使いクエン酸回路を働かせ、作ったGTPとオクターブ関係のATPを生成します。ここまで来ると思い出した〜、という状態になるのです。
 そしてこの思い出すための様々な軸索角度やその角度に伴うRNAの内容、できたGTPやATPがそれこそ「八百万神」。大切なたいせつな神々です。
 一方風邪をひくのを邪魔するのが「禍ツ神」。そりゃそうです。ウイルスのrRNAが「禍ツ神」の大元である使用軸索角度の恒常性を決めるRNA(リボソーム)振動を消し去ってしまうからです。この邪魔が血液脳関門なのです。「禍ツ神」の自己防衛です。

 前頭葉の神々(禍ツ神)は冒涜しなきゃダメ。体の神々(八百万神)は冒涜しちゃダメ。これが正しいです。なんか、「桜切る馬鹿、梅切らぬ馬鹿。」みたいですね。

ELfより:
2016年4月25日 1:14 AM
え…と、ここ2ヶ月前から何度も風邪をひいてしまい、今も風邪で一週間ほど咳が出続けていますが(体温も異常に低いです)、邪魔する神様が留守なのか(疲れで前頭葉使っている暇がない?)

メロディーといえば

毎日3時になると妙な体操の音楽が流れて、隣の壊れかけの方がハモりながら歌って…これ思い出してしまいます。前頭葉で思い出しているって感じになります!

それと、高校時代の…夏休みのある日にソファーでお昼寝していたら、つけていたテレビから音楽が流れてきて、その時に感じた思いなど思い出しました。アイドルや歌謡曲は勿論のこと洋楽もあまり興味がなかったのですが、聴こえてきたその音楽がとても印象的で魅了され、それをきっかけに様々な音楽を聴くようになりました。因みに、その音楽は『RASPBERRY DREAM』って曲です。

あと、二秒以上聴けない曲や死にたくなる曲、大音響で聴きたいけど聴けない曲のことなど。
面白いですね、いろいろ思い出しました!

にゃん吉より:
2016年5月7日 9:43 AM
なんだかいつも追いかけすぎるのがにゃん吉の悪い癖なのです。
反省、反省……。
でもいろいろ勉強になった。 経験値がたまってきたです。
さて、中道のど真ん中を歩くにゃん吉が、今日も山田さんを訪ねてやってくるのでした。

日常の疑問。
う~んと、視覚のことなのです。

両目を閉じるです。
で、まぶたの上から左目の内側を指でそっと刺激すると、左外に像が出来るです。
左目の外側を刺激すると、右外に像が出来るです。

右目の内側を刺激すると右外、右目の外側を刺激すると左外に像が出来るです。

完全に左右反転状態。

これって、右は左で捉えて、左は右で捉えてるってこと?
それを脳でひっくり返してる?

若しくは指で押さえた時に逆側が刺激されて、反転させずにそのまま捉えてるか?

でも目の上下を刺激してみると……これも反転してる感じ。

ここに違和感……。

左右もひっくり返して、上下もひっくり返してる?

鏡のことで、前に山田さんがパリティが保存されてるか、いないかって話で、なんとなく理解していたのだけれど、またこんがらがってきましたです。

keinudidioより:
2016年5月7日 9:52 AM
皆さまへ

今日明日と塾でして、お返事する時間が足りません。ましてやお題が塾考の必要があるため、暫しお待ちくださいませ。

にゃん吉より:
2016年5月7日 11:33 AM
山田さん、視覚のこと、もうひとつ追加でお願いします。

飛蚊症。
普通は、眼球の動きに合わせて動かした方に遅れて付いていく感じだと思うのだけれど(眼球の動きに合わせて直線的)、たま~に、回転することがあるです。

飛蚊症の像が、ゆっくりと円を描くような動きです。

これは脳の反転処理が変化してる時にそうなって見えるってことかなぁ?

なんだか不思議なのです。

実は、景色は変化してて、それを一定に保つために脳が調整してるとか……。

 <追記4> 2016/03/26
 <追記3> 2016/03/04
 <追記2> 2016/03/04
 <追記1> 2016/2/25

「ビンボーゴッドとテングは宇宙を作る。~前編~」
 貧乏神はほんとうに居るんです。yyさんと私は先日それを目の当たりにしたのです。

 治療に訪れたのは塾生の「ガサツなおばさま」。年明けにあった授業でのこと、大きめな脳梗塞の痕があることが発覚し、今回はその治療を兼ねて、、というか、ご本人含め我々も、とにかく何とかしなければならないという、パッションだけは揃っていたのです。

 皆さま、脳梗塞と言ったら加齢やストレスから起こる脳の怖~い病気。とお思いでしょう。私もこのブログを始めるまではそうでした。がしかし、人体共鳴のメカニズムが少しづつ紐解けた今では、全く違う印象があります。こんな書き方すると、山田は完璧にいかれちまったぞ、と誤解されそうですが、書いちゃいましょう。

 脳梗塞の根本原因は「ビンボーゴッド」のせいなのです。

 今流行りのスピリチュアリズムに傾倒している方は、こんな枕にさぞや反応されたことでしょう。しかし今回のお話の、神と名の付く「ビンボーゴッド」ですが、れっきとした人体工学なのです。大体スピリチュアリズムやオカルトとして片付けなければならないこと自体、そのメカニズムを言えない科学が寸足らずなわけです。この記事を以って、「ビンボーゴッド」=人体共鳴から起こる自然の摂理、を証明してみせましょう。そしてこの共鳴科学は宇宙工学(太陽系構造)の根本でもあるのです。

 先ずは、「ビンボーゴッド」を排出された、ガサツなおばさまの施術経緯報告文の転載です。
——————————————————-
~転載開始~
治療報告14 (覚醒鍼 資料11)

「ビンボーゴッド退散!鍼」 2016/2/5 塾生◯◯(山田、yy:まとめ)

正月の補講時に脳梗塞(らしき物の痕跡?)が見つかったというところから、今回の施術に。
分子の結合角度と次元の話から。

*水の次元が変われば水の分子の角度(注釈:酸素と水素が結び付く距離と角度)が変わる。容積も変わる。
腹膜の水が最高次元で、次元を下げながら身体各所に分配循環されている。
→腹膜の時間進行速度がゆっくりで、脳、髄液の進行速度は速く、その差でエネルギーは全身に回る。この乱れや崩れが脳梗塞などの誘因となっている。

*後頭葉にも言語中枢があり、前頭葉の言語中枢と対角。その割り振りが温度差を作っているが、脳幹の振動の作り方は皆同じで、前後対角の二つの言語中枢が表と裏の共鳴でシーソーのようにバランスして働いている。
→これが体の次元差と関係している。

*脳梗塞の一番の原因は、脳幹で作る表と裏の次元バランス(温度差バランス)と、体から上がってくるバランスとがクラッシュすること。
→治療は、それを起こす原因にアプローチ。

*体温調節の中枢は視床下部/下垂体(副腎皮質刺激ホルモン、甲状腺刺激ホルモンなど)。
→本当にそれだけ〜?→更年期における体温の乱れは、視床下部におけるエストロゲンの変化(減少)が性的興奮の変化(減少)を生み、それが温度を狂わせる。

*次元の高低差は2度で、オンオフできて、その間の調整をするのは半音。
それが、前頭葉を使いやすい物質が関与している、ということ。要は、温度の体感は気持ちや妄想次第で変わる。

〈ビンボーゴッド退散鍼〉

はじめに整体。脊柱、骨盤の矯正。
〈鍼〉
①緑:臍の左斜め上方。臍から約2㎝。緑なので深め。(使用鍼 0.25×50㎜)
②紫:胆嚢。右上腹部、肋骨下縁、前正中線から約3寸外方。(使用鍼 0.25×50㎜)
③青:左C1頚神経。左頚部、耳下方から刺入。(使用鍼 0.25×50㎜)
④黄:後頭部、小泉門からラムダ縫合に沿って約2㎝。(使用鍼 0.25×50㎜)
⑤赤:左大腿部内側、大腿部の下から約1/3、肝経の陰包に近い。大腿動脈と静脈の間。前方から、直接動静脈に触れるところまで刺入(約5㎝)。(使用鍼 0.25×60㎜)
⑥左踵部。失眠の外側約1.5㎝から踵中心に向けて踵骨にぶつかるまで。共鳴無しで痛みだけを入れる目的で、途中から追加。(使用鍼 0.30×40㎜)
(以上、写真参照:※画像省略)

置鍼中、前頭葉からなかなか抜けず、右大腿神経に痛み刺激入れる。
さらに⑤刺入。
25分経過ごろに③が自然脱落。刺し直し。

置鍼中の会話から、この状況の背景に「ビンボーゴッド(エクソシストもどき)」が見えてくる。
下垂体活性。。ガサツが改善します。
最後、痛み入れつつ、「も」。
約1時間で抜鍼。

山田:更年期、エストロゲンの体温調節機能のメカニズムは後日で良いかと。
~転載終了~
——————————————————-
 さてさて、どこから説明したものか。。
 それこそゲロスピ的に神話を出したところで、自分が納得できないわけです。だから様々な専門分野の用語を借りてこなけりゃなりません。その借りてきた言葉たちがこちら。因みにタイトルにある通り、私は今から宇宙工学を論じようとしています。

 大脳基底核、レンズ核(被殻、淡蒼球外節、淡蒼球内節)、黒質緻密部、黒質網様部、尾状核、視床下核、ニューロン、軸索、ミエリン鞘(髄鞘)、ゴルジ体、リボソーム、アセチルコリン、γアミノ酪酸(GABA)、ニューロテンシン、ドパミン、セロトニン、グルタミン酸…。

 これまで幾度となく、基礎波動(体情報のソース)は脳幹を介し、脳内で情報解析すると綴ってきました。その奇数次倍音共鳴メカニズムのパラメータが以下の表です。ただしこの表の根底的意味の解説は致しません。何故なら、簡単にSTAP細胞技術に応用可能だからです。とにかくこの表を構成できるから、脳内音程をB♭に保つことに意味が生まれてくるのです。そして過去記事に書いた「真の0」と「仮の0」の存在理由もこの表で説明可能なんです。もっと言えば、ホリーの10フェイシスもこの9系統があるからで、日月神示も同義です。そして大ヒント! この共鳴順位が最も大切です。

「9系統奇数次倍音共鳴とその脳内共鳴部位物質」(「9系統の基礎波動共鳴順位表」)※角度はセント計算
1 C 0° 子 基礎波動
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3 G 210.58° 亥、熊 五芒星(心拍三芒星)
5 E 115.89° 未 DNA、シナプス二芒星、六芒星(三芒星) 淡蒼球内節/GABA(アミノ酸)
19 D♯ 89.25° 午 二芒星 尾状核/セロトニン(モノアミン類)
21 F141.23° 申、酉 五芒星(心拍三芒星) 淡蒼球外節/ニューロテンシン(ペプチド類)
7 B♭ 290.65° ニイニイゼミ 基礎波動
27 A 271.76° 蛍、ヒドラ 五芒星(心拍三芒星)
13 G♯ 252.16° 鯱 六芒星(三芒星)
9 D 61.17° 卯 シナプス二芒星 被殻/アセチルコリン(モノアミン類)
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11 F♯ 165.4° 戌、酉 DNA、六芒星(三芒星)
C>G>E>D♯>F>B♭>A>F♯>G♯>D
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15 B 326.48° 猫、烏 ハンドアイ、松果体 基礎波動
17 C♯ 31.49° 丑 大脳 二芒星 黒質緻密部/ドパミン(モノアミン類)

 とにかく生物の体内にはこの序列があります。この序列があるから、体感もあれば、妄想もできるのです。そしてこの序列がこれまで数回登場した思考とエネルギーの関係図でも表せるのです。

図_基礎波動と思考次元

図_基礎波動と思考次元

 この純正律の根底共鳴メカニズムは体中全ての組織に当てはまります。その代表が神経です。その構造を考察することで、この理論の論証となることはもとより、これから繰り広げる脳内共鳴の実際に迫ることができるのです。

「無髄神経と有髄神経と軸索、髄鞘(ミエリン鞘)」
 神経には上記の純正律共鳴メカニズム通りに、共鳴による伝達が起こります。そして伝達は電位でも推し量ることが可能です。だから共鳴即ち電流とも言えるのです。
 もし電気のコンセントに素手で安全ピンを差し込んだらどうなるでしょう。これは誰でもわかることです。感電します。当たり前ですね。だから人体は電導体と言えます。さらに、もしドライヤーのコードにビニルの被覆が無かったらどうでしょう?これも当たり前ですね、感電したり、ショートをします。
 じゃあ神経に流れる電気では感電しないのでしょうか? もちろんコンセントのような電圧がないから感電という感覚にならないだけで、電位があるから流れているのです。そしてショートをしないように神経にも被覆があります。それが髄鞘(ミエリン鞘)です。もしこの被覆が無かったら、走ろうと思ったら頭を掻いてしまった。とか、鼻クソをほじるつもりが、股間を押さえてしまった。などと珍事件が頻発してしまいます。

 そして神経には2つのタイプがあります。それが無髄神経と有髄神経です。

図_有髄神経と無髄神経

図_無髄神経有髄神経

図_有髄神経階層

図_有髄神経階層

 図からわかるように、有髄神経の髄鞘は軸索の周りを9層にわたり周回します。これが前項の9系統の基礎共鳴を証明しているのです。髄鞘は軸索に流れる伝達をシールドするために、9系統のどの伝達に対しても、非共鳴層を必要とするため、9層構造を持っているのです。
 では無髄神経はどうでしょうか? その名の通りシールド構造がありません。ここが重要なポイントなのです。一応wikiの解説がこれ「神経繊維」です。
 無髄神経と有髄神経の伝達速度は最大100倍です。そして伝達速度の違い無髄神経は自律神経系、速い有髄神経は感覚などの神経系です。ここまでを纏めると、
無髄神経:シールド無し/遅い/自律神経系
有髄神経:シールド有り/速い/感覚などの神経系
 そしてこのことが以下の考察をみせるのです。

 無髄神経にシールドを必要としない理由は、奇数次倍音(縦波)の伝達だからなのです。奇数次倍音の伝達が起こる条件として、ルートと共鳴する倍音の2つの振動が別々の位置にある場合、倍音の角度という情報を元々持った状態で伝達するのです。
 例えば、点a、bのaにはCルート、bにはG3倍音、E5倍音、B♭7倍音があるとします。この場合、aからbに伝わる命令は、G210.58°とE115.89°とB♭290.65°の3つの位相違いの命令が、同時にコンフリクト無く伝わるのです。だからシールドが不要なのです。
 逆に有髄神経は偶数次倍音(横波)の分子伝達です。分子の持つ電子を操作してイオン交換から伝達するので、イオンは相手が居ればどこでも自由に吸着してしまうため、シールドが必要になるのです。

無髄神経→奇数次倍音(縦波)→共鳴伝達
有髄神経→偶数次倍音(横波)→分子伝達

 こうして考えると、過去記事「水素は縦波、酸素は横波」や「玉地震説」に書いたように、偶数次倍音/横波(物質)とは固有の意識を持っていると言えます。体内に於いては、存在自覚であり縦波と横波をミックスした自分という意識が、個々に意識を持つ分子や原子を、都合よく使うための構造が構成されることから利用できるのです。
 そして横波を使い、所謂以心伝心や遠隔感応が可能なのです。
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グリア細胞とは、神経膠細胞ともよばれ、神経細胞を支えている支持細胞です。グリア細胞の数は、ヒトの脳では、神経細胞の50倍ほどあります。中枢神経と末梢神経では、グリア細胞の種類が異なっています。中枢神経では、オリゴデンドロサイト(希突起膠細胞)、アストロサイト(星状膠細胞)、ミクログリア(小膠細胞)、上衣細胞などがあり、末梢神経では、外套細胞(衛星細胞)、シュワン細胞などがあります。
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 「基底核音程」
 大雑把に言って、上記の9系統基礎伝達を脳幹網様体でシナプス後、思考をするためのソース振動を、中脳が振り分けます。この振動は奇数次倍音なので単極共鳴です。何故なら大脳新皮質ニューロン内では、核小体を振動支点とし、奇数次倍音なのに方向を持つ振動が必要です。それを造るためにゴルジ体とリボソームが、其々ルートと倍音を増幅します。そのための振動がこのソース振動だからです。そしてこのソース振動通りの方角にニューロンは軸索を伸ばします。そして隣のニューロンが伸ばした樹状突起と偶数次倍音である分子伝達を行います。それが所謂シナプスです。このように考えると、同じシナプスと呼ばれる脳幹網様体とは大きく意味が異なるのです。脳幹網様体のシナプスは奇数次倍音。大脳新皮質のシナプスは偶数次倍音なのです。

 因みに中脳の振動振り分けメカニズムとして、四丘体があります。四丘体の4つの丘(半球体/パラボラ構造)が中脳中央に方角を揃えています。この構造が奇数次倍音である小腸で造られるセロトニンを、脳内で使うことのできる、偶数次倍音のセロトニンに変換しているのです。
 実はこの四丘体構造、縦波を横波に変換する機構で、このノウハウからフリーエネルギーに応用できます。最先端科学は全て体内に揃っているのです。

 そしてこのソース振動を増幅するのが大脳基底核です。スピーカーのような構造をしたレンズ核を中心に、奇数次倍音の特定成分のみを増幅しています。またこの振動は全て脳内伝達物質に言い換えられます。以下がその図です。そしてその後の転載は上記のメカニズムを解明した経緯です。

図_基底核音程

図_ニューロン、シナプス

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~転載開始~
「思考中枢考察」2016/2/8 (yy、山田トーク)
山田:おはようございます。突然ですが、中枢って何?
山田:おそらくそれは奇数次倍音。
山田:ここまでは分かる。
山田:その振動は何で伝えるんだろう?
山田:こーゆーことだ。

図_ゴルジ体1
図_ゴルジ体2

画像_ゴルジ体1、2

山田:ゴルジ体が奇数次倍音のルート。
山田:んで、リボソームが奇数次倍音(共鳴角度)。

図_リボソーム

画像_リボソーム
山田:だからRNAコピぺ機能がある。
山田:こうしてできた角度を決定した奇数次倍音を核小体を基点に振動させる。
山田:そしてできた角度の方向に軸索を伸ばす。
山田:軸索の先端では、別のニューロンから伸びた軸索の先端と偶数次倍音の伝達、即ち、シナプスする。
山田:このニューロンの奇数次倍音の塊が思考中枢になる。
yy:うーん、なるほどねー。
それにしても、改めて細胞の中は気になる物がいろいろあるな。
山田:それが前頭葉だと、奇数次倍音のルートが、基底核の特に、黒質緻密部と網様部で作る半音(モノアミン類ドパミン)により、仮のルートとして、自走できる中枢になる。
山田:こんなのって、あってる?
山田:もう一つ、今朝わかったこと。
山田:大脳基底核の共鳴は表の共鳴。その共鳴をオクターブから引いた共鳴が、大脳新皮質の裏の共鳴。
この表裏の関係だと、妄想ではなく、想像。
yy:だね。
山田:ところが前頭葉だと、ルートをシナプスしているので、前頭葉の思考中枢内に仮の表の共鳴を創れる。
yy:うん。
山田:要するにこの仮ルートで創る奇数次倍音共鳴(前頭葉ニューロンの塊)が半音高いのに無理矢理体をコントロールする。
山田:その弊害が様々な愁訴。その成れの果てが「ビンボーゴッド」=脳梗塞。
yy:確かに。
この前の入塾審査の人にも、黒質ー前頭葉ルートを感じた。
山田:お~。そうだった。

山田:そしてDNA共鳴の中心物質が、、、「ルシフェリン」。。。
~転載終了~
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 こうして造られる大脳基底核の長2度、長3度、完全4度、短3度、短2度を表の共鳴といいます。そして前出の通り、オクターブから大脳基底核の振動を差し引いた共鳴を大脳新皮質のニューロンに起こします。それが裏の共鳴で、各々、減7度、増5度、完全5度、6度、増7度となるのです。この時、ゴルジ体は前頭葉五芒星エリアでは視床網様体でシナプスしたDがルートになります。後頭葉や側頭葉の六芒星エリアでは、その都度感じている脳内音程がルートになります。このルートに対し、リボソームがオクターブから大脳基底核振動を差し引いた裏の共鳴を構成し、その角度のまま軸索が伸びるのです。
 このようにゴルジ体の振動をDから変えられない前頭葉五芒星エリアでは、思考能力が一定し、尚且つ、ルートがシナプスから創られているため、妄想が可能なのです。比較して六芒星エリアは時々でルートが変化します。変化したルートに対し大脳基底核振動を差し引いた共鳴を造るため、思考能力を可変できるのです。そして最大値がB♭となります。
 こうしたメカニズムで表の共鳴から裏の共鳴が創られるため、特に視覚的認知とは映像をネガポジ反転の状態で解析します。だから以前マグカップを見た場合、マグカップの外側を認知していると言ったのです。そしてこれが、所謂お釣りの法則や引き寄せの法則でもあるのです。
 表の共鳴と裏の共鳴関係が理解し易いよう以下の表と図でご確認ください。

大脳基底核音程(表の共鳴) 場所 伝達物質      大脳新皮質音程(裏の共鳴)
長2度          被殻 アセチルコリン    減7度
長3度       淡蒼球外節 ニューロテンシン   増5度
完全4度      淡蒼球内節 γアミノ酪酸(GABA)  完全5度
短3度         尾状核 セロトニン      6度
長3度(偶数次倍音)    尾状核 セロトニン      増5度
短2度(偶数次倍音)  黒質緻密部 ドパミン       増7度

図_オクターブ差し引き

図_オクターブ差し引き

図_大脳五芒星、六芒星エリア

図_大脳五芒星六芒星エリア

※参考資料
ゴルジ体
リボソーム
視床の機能分化に関する電気生理学的研究

 ビンボーゴッドは前頭葉のニューロンにできる転調奇数次倍音の塊です。普通それを中枢と呼びます。では医学が言うところの中枢って何でしょう?
 我が家恒例の夫婦喧嘩でもよく言うのですが、人はこころと脳にそれぞれナイフを持っています。こころ(六芒星)のナイフは相手が傷つくことを承知で使います。脳(五芒星)のナイフは相手が傷つくことを知らずに傷つけます。そして普段は鞘に収まっているため、ナイフを使った自覚がありません。
 この違いが半音高いニューロンの塊に偶数次倍音をシナプスで再共鳴させる前頭葉の中枢とオリジナルの奇数次倍音に奇数次倍音を共鳴させ、思考次元を可変可能な後頭葉の中枢なのです。
 以下はビンボーゴットのメカニズム解明に至る報告文です。
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~転載開始~
「ビンボーゴッド」2016/2/6 筆者:山田
 自分以外の個、特に子育て中に、過度に子供の都合を優先させることから起こす、恒常的温度調節機能低下状態のこと。

 初めそれは日常の小さな積み重ねから起こります。脳幹での体温調節機能を上回る前頭葉共鳴を創ることから、甲状腺刺激ホルモンと副腎皮質刺激ホルモンを造る視床下部と下垂体の機能低下が起こります。それは前頭葉の擬似的体温調節機能中枢とも言えます。
 子育て中のストレスは、所謂社会生活上のストレス(※注釈:軽度なストレス)とは違い、いよいよ限界が近づいた状態でも、放り出すことが不可能です。それは真綿で首を絞めるが如く、じわじわと入り込むのです。一定以上、おそらく10~20年以上だと思いますが、こうした体温調節機能低下状態を繰り返すことから、擬似的体温調節機能中枢そのものへの血行障害が起こります。
 当然、血行と擬似的体温調節機能中枢の関係には、理論矛盾が起こります。自分の体温調節を差し置いてでも子供の都合を優先させる思考、それを創るための血行。

 思考とは純正律の伝達です。伝達とは血行そのものです。この血行を自ら阻害させる思考とは、生命の維持には逆行する思考です。しかし生命の奥には元々子孫を造り育てるリビドーが存在します。このリビドーが最終的には前頭葉の血行障害を生み出し、立枯れへ進むのです。アルツハイマー型痴呆症、及び、脳梗塞とは、母の愛だったのです。
 このため前頭葉に創った擬似的体温調節機能中枢には、「ビンボーゴッド」を宿す基本的性格を持ちます。授乳期、幼児期に培われた擬似的体温調節機能中枢を、思春期まで持ち越すことから、大きな「ビンボーゴッド」に成長させてしまうのです。

「ビンボーゴッド昇華施術(ある意味エクソシスト)」
 大きなビンボーゴッドを宿したガサツなおばさまの、頑固な擬似的体温調節機能中枢を昇華させる施術は、ある意味映画のエクソシストさながらでした。
 ガサツなおばさまの入塾経緯として、娘さんの社会不適合的行動にあります。娘さんとしては気づいた疑問に素直に反応し行動しているだけなのですが、観念塗れ、嘘塗れの現代社会はそんな疑問をも許容できないまでに劣化しているわけです。そんな娘さんの相談に訪れた昨年春。私とyyさんは問題がお母さんにあることに気づきました。しかしそのガサツなおばさまの擬似的体温調節機能中枢は思考中枢でもあることがわかり、そのため、思考の深化が「ビンボーゴッド」昇華の絶対条件だったのです。
 これはPCに於けるハードディスクのフラグメンテーション除去と同じメカニズムで、OSを置いたハードディスク上のファイル断片化を、そのOSを使って処理できないことと同義なのです。断片化除去のためにCPUを別のOSで立ち上げる必要があり、即ち、思考中枢を後頭葉と脳幹で持つ必要があるわけです。

 画してガサツなおばさまは入塾し、カエルの歌、おっぱい理論、チャクラ開放、様々な思考法から、高次思考中枢を駆使できる状況となり、「ビンボーゴッド」の追い出しに成功したのです。写真を残しておけば良かったのですが、施術後のガサツなおばさまは、地黒だった肌色は白さを極め、元々薬師丸ひろ子さんのような美貌をお持ちのため、エレガントなご婦人(お・ね・え・さ・ま)へと深化したのです。
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2016/2/6
元ガサツなおばさま:昨日はありがとうございました。おかげさまで、昔の私に戻りました。
右側のしびれ、筋肉の強ばりによる物を掴みにくい現象。歩行困難。頭の中のモヤモヤと締め付け。動体視力の衰え。瞬発力、運動神経等びっくりするくらい改善しました。今日は走って会社に行くことが出来ました。(遅刻しそうだっただけですが。)
この施術が多くの方の改善に繋がればと思います。
本当にありがとうございました。

元ガサツなお姉さまでした。

~転載終了~
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 さあこの考察の纏めです。
 最先端の脳科学ではアルツハイマー型痴呆症の最新メカニズムとして、グルタミン酸のNMDA受容体チャンネル多様性をあげています。
NMDA型グルタミン酸受容体
神経伝達物質グルタミン酸の受容体と神経細胞死
アゴニスト
 伝達物質であるグルタミン酸がNMDA型グルタミン酸受容体というニューロンの樹状突起に様々ある受容体の一つに選択的に結びつくことで、神経細胞死を促すのです。この選択的という要素は、伝達物質に対してそのチャンネルを開くという意味です。そしてこの選択性をアゴニストと言います。また、この結びつきをマグネシウムが阻害できることが分かっています。
 要するに興奮性伝達物質であるグルタミン酸が、普段は脳内活動の要となっていて、医学では分かっていない条件が揃った時、NMDA型グルタミン酸受容体にグルタミン酸が結びつき、アルツハイマー型痴呆症を引き起こす。ということです。

 これらのことを共鳴理論を使って説明してみようと思います。するとこれまでにはない原因が見えてくるのです。
 まずこの図が必要です。

図_バカボン元素周期表

図_バカボン元素周期表
 そしてこの話に関わる物質分子のファンデルワールス力データです。
マグネシウム 173pm 素数
酸素 152pm 152/2/2/2=19
 因みに他物質のファンデルワールス半径は、
アルミニウム 184pm 184/2/2/2=23
カルシウム 231pm 231/11/7=3
カリウム 275pm 275/11/5=5
ナトリウム 227pm 素数
 グルタミン酸は以下のような分子構造です。これは化合物なので結びつく腕部分のファンデルワールス力データが必要です。

図_グルタミン酸

図_グルタミン酸

 グルタミン酸の腕は酸素なので酸素のファンデルワールス半径は152pmとなります。
 何故ファンデルワールス力にこだわるか? その理由は、上記の伝達は分子伝達です。分子同士の結びつきは全て偶数次倍音、即ち、横波です。この横波の結びつきに内在する奇数次倍音が方向づけるのです。それは軸索の伸び方向と同義です。
 偶数次倍音(横波)は双極振動です。必ず2つの共鳴支点を持ちます。ということはその振動共鳴に支点から支点の距離を持ちます。その距離を現すのがファンデルワールス力なのです。だから距離が倍音素数で割り切れるか、または素数そのものか、それを調べることで、物質の持つ倍音が分かるのです。因みに単位はpmピコメートル=10^-12メートルです。
 例えばアルミニウムです。アルミニウムのファンデルワールス力は184pm。
184÷2÷2÷2=23
 2倍音はオクターブです、最終的に素数の23倍音が残ります。バカボン元素周期表では、素数41となっていますが、その上を見ると「Bホウ素11」とあります。ここで前出の「9系統奇数次倍音共鳴とその脳内共鳴部位物質」(「9系統の基礎波動共鳴順位表」)を見てください。ここでの考察は偶数次倍音ですが、共鳴は奇数次倍音の上に偶数次倍音が乗っかるわけで、共鳴序列は同様です。即ち、11×2=22。11倍音と同列の22倍音の隣が23倍音なのです。だからアルミニウムは極めてホウ素に近い振動の質を持つのです。
 同様に共鳴序列から重要な物質を列記すると、
H水素系 2倍音
Heヘリウム系 3倍音
Liリチウム系 5倍音
Beベリリウム系 7倍音
Bホウ素系 11倍音
C炭素系 13倍音
N窒素系 17倍音
O酸素系 19倍音
 と言えるのです。
しかしO酸素の次のFフッ素のファンデルワールス力が147pm=3×7×7で、バカボン元素周期表では素数23となることから、おそらく脳の表裏の共鳴が関係しているようです。過去記事「水素は縦波、酸素は横波」で認知時と非認知時に素粒子の向きが変わると言っています。そして過去記事「霊、魂、三角の神様(心臓の話)」にもう1つのバカボン元素周期表があります。素数の配置が9個ずれているのです。※※※※※この理由についてはまだまだ考察を続ける必要があるため、後ほど触れましょう。※※※※※

 では計算をしてゆきます。
 グルタミン酸の腕、酸素はファンデルワールス力が152pmです。
152÷2÷2÷2=19
 そしてバカボン元素周期表でも19倍音です。ということは、ルートCに対して短3度89.25°の関係にあります。短3度は長3度と対比し、短調か長調か、音階の質を決定する重要な音程です。そして前記事「麝香女とブラックホール(統一理論)」に出てくるクロス音階。DNAの正常動作が、2つの長調音階の関係にあると予測できるため、この19倍音短3度がDNAそのものの配置を大きく変える可能性があるのです。おそらく細胞破壊再生ソフトを間違った形で起動しているようなのです。

 次はマグネシウムです。マグネシウムのファンデルワールス力は173pmで素数です。ということは上記9系統の基礎波動共鳴序列外の奇数次倍音角度を持つと言えます。
 そして短3度が表の共鳴とすると、裏の共鳴は6度となります。6度Aは共鳴序列でも下の方です。それはかなり特殊な条件と言えます。
 ここまでのことをちょっとメモでもして覚えておいてください。ずっと後で戻ってくる予定ですから。↑↑↑↑↑↑↑↑

 NMDA型グルタミン酸受容体のアゴニスト選択性も共鳴理論で説明できます。ここまでのファンデルワールス力結合は双極同士の結合です。磁石が引き合ったり離れあったりすることを仮想してもほぼ同じです。ただその極性がお互いに9つあるということです。ところがこれは体内での出来事であるため、空間の論理は当てはまりません。ご存知のように人体は60%以上が水分です、そして重要な伝達部位は髄液で満たされています。だから水溶液の考察が必要になります。

 水を考察するには「水素結合」を知る必要があります。

図_水の構造

図_水の構造

 工学博士の政木和三さんが生前仰ったことに、「水素と酸素の水素結合角度は180°になる場合もある」というようなものがあります。CTを発明した方が言うのだから、そうなのかも、、、とは思うのですが、立体じゃなくなっちゃう。。。

図_水の構造ver.dr.masaki

図_水の構造VER. Dr. MASAKI

 そこでこれまで考えてきた、外在科学との繋がりを一度横に置き、初心に立ち返ってみようと思うのです。

 ビーちゃんやホリーが言うには、認知は平面考察でなくてはならないそうです。初期の記事では繰り返し言っています。おそらくそれは、情報のソースが立体を構成しているのではなく、立体という擬似的思考によるもの。
 空間に於いては、振動伝達とは奇数次倍音の場合、単極から四方に拡がる。振動伝達方向と振幅方向は一致している。だから奇数次倍音は元々立体パラメータ(三次元)を持っている。しかし偶数次倍音は双極振動のため、振動伝達方向と振幅は直交している。だから偶数次倍音を立体パラメータ(三次元)にする場合、振動伝達方向か振幅の位相を一々90°回転しなければならない。

 そう考えるともし仮に、ほぼ同一の振動支点から奇数次倍音と偶数次倍音が同時に振動を始め、伝達速度が同じで、その振動に於けるデータが同一のもの(同じ音程)だった場合、90°位相の違う振動同士が半分打ち消し合い、その対角は強め合うため、サッカーボール柄のようなムラになるはずである。
 さらにもし仮にこれが水溶液中だった場合を考えると、以前エーテルの実験と称し撮影公開した以下の、

「切頂十四面体特殊磁界の実験」の磁界関係性と相似な状態が予測でき、この実験のように外側の磁界と拮抗すれば、安定的な親水性を持つ塩化ナトリウムのような分子が考えられる。
 しかし拮抗する条件は満たし得ないため、水溶液中ではほとんどのケースで、極度の極性を示すはずです。それがイオン化。そしてこのイオン化には、前出の「立体じゃなくなっちゃう水」の発想が必要なのです。

「水の角度と認知」
 空間のエーテルとはエーテル密度が低いため、認知に大きく依存します。しかし水溶液中のエーテルは空間とは密度が比較にならないほど高いため、通常の意識振動の影響は受けません。水をワインやウイスキーやカルピスに変えられる、えすぱー女房がとんでもないということです。
 そんな体液(水溶液)にも、潜在意識の奇数次倍音は簡単に影響を及ぼせます。だから健康に生きていられるのです。

 ここで少し話はそれますがお便秘のお話です。
 ものの本によれば、人の1日当たりの水分出納は、
納 給水 1100ml、食物中の水分 1000ml、代謝水 300ml 計2400ml
出 随意尿1000ml、不可避尿400~500ml、不感蒸泄 900ml、糞便 100ml 計2400~2500ml
 となり、バランスしています。でもほんとにそうですか?
 クレヨンしんちゃんが「わーい、うちの母ちゃんケツデカおばば、お便秘5日目〜」。。これって結構普通にあることと思います。だって、「私もう2週間」とか、「既に3週間超え」ってな話も周りにちらほらしています。女性って大変ですね。
 こんな話を聞くにつけ、入力対出力の均衡性に疑問を持ってきました。普通に考えて出納収支の合わないご婦人はたくさん居ます。「食べた分どこ行っちゃうんだろうね〜」という会話も其処此処で出くわします。その謎が水分子の圧縮共鳴で解けるのです。

 水分子圧縮共鳴とは単に密度の上昇ではありません。これを説明するには、さらに話を広げにゃなりません。前記事「麝香女とブラックホール(統一理論)」に出てきたXテングとYテングです。これはある意味パリティー対称性破れと保存の問題と同じなのですが、ここに情報のベースパラメータのシーソーメカニズムがあるのです。

 無髄神経を流れる奇数次倍音伝達(縦波)は元々3Dパラメータを持っています。振動進行方向とデータの位相差はありません。しかし電子伝達ではないために伝達速度は遅くなります。一方、有髄神経のそれは偶数次倍音伝達(横波)=電子伝達のため、振動自体は3D(3D要素はある)なのですが、データが90°位相違いのため、位相変換をしない限りデータは流れません。その位相変換をしているのがテングという思考中枢です。

 大脳新皮質を前頭葉と頭頂葉に前後に分ける中央溝(ローランド裂)。ここを境に前側の一次運動野と後ろ側の一次感覚野が五、六芒星の相乗りエリアです。後ろの六芒星エリアでは、パラメータが6極+3極あるために偶数次倍音の双極振動でも3Dが構成できます。ところが前頭葉は五芒星で5極のため、思考中枢を前頭葉に持っている内は、双極振動では五芒星から横波の共鳴支点と振幅の3極を取るため、X軸とY軸の2組しか創れません。2Dが限界なのです。具体的には下図をご覧ください。
 因みにこの五、六芒星相乗りエリアの後ろ側、一次感覚野に、前頭葉の「ビンボーゴット」が創り出した自己矛盾が大きく影響するのです。

図_テングパラメータ

図_テングパラメータ
 後頭葉の特に右聴覚野の直ぐ後ろに思考中枢が移動すると、この図にあるように、X、Y、Zのテングが横波情報を解析可能にするのです。これを心眼とも呼びます。しかしZ軸の構築の時期には、心拍三芒星の共鳴にコンフリクトが起こり易く、不正脈に繋がるのです。

 メカニズムはお分かりいただけたと思いますが、テングという概念が伝わり難いですよね。命名者はにこぷ~でして、そのまま使っているから余計分かり難いのでしょうか。これを説明しきれれば、水分子圧縮共鳴を説明できたも同然なので、頑張ります。

「テング」
 過去記事の「アルザル電子」も同じ意味なのですが、大雑把に言えば三次元、立体、という基本中の基本概念が、振動メカニズムの実像と乖離しているのです。X、Y、Z+時間と言っているこの世界には、もう一つ足して、V、X、Y、Z+時間とならないと辻褄が合わないのです。体内の振動パラメータから推測できるのです。

 例えばこんな考え方いかがでしょうか。
 上の推測をさらに大雑把にします。X、Y、Zの3つのパラメータの差を知ろうとした場合を考えます。X-Y、Y-Z、そしてX-Zですよね。三角形と同じことです。でも、立体を考えようとした場合のX、Y、Zって言われたら、XとYで平面だから、平面×Zで立体です。って答えませんか?
 もっと突っ込んで言えば、点が一次元、面が二次元、そして立体が三次元。。。この説明方法に疑問をぶつける人は少ないです。というか今まで居なかったかも。。
 ほんとうにXとYとZを知ろうとしたら、3組の組み合わせを知らなければならないのに、一次元、二次元、三次元、、、って考えていると、(XとYの差)+(面とZの差)の2組しかわからない。
 因みにこれが普通の考え方になっている理由は「掛け算」です。
 掛け算は普通十進法上の技術ですから、過去記事「0(ゼロ)から波動へ」で詳しく解説した、「仮の0(ゼロ)」問題を持ち込んでしまっている上の話なのです。
 言い換えると、前頭葉の偶数次倍音共鳴だけで立体を考えようとすると、漏れなく一次元分見失うのです。もっと言い方を柔らかくすると、面×Zで立体は座標で言えます。けど、プロレス技のエアプレーンスピン(担ぎあげてグルグル回って体落とし)をされたら、目が回ってどの軸がXかYかZかわからなくなるでしょう。
 要するに自分の立場と3本の軸の立場に、絶対値情報を持つことがほんとうの立体感覚と言えて、絶対値情報を持たない立体感覚は擬似立体感覚なのです。

 この絶対立体情報が前頭葉では解釈できない横波の3Dなのです。因みに簡単なことではないですが、横波情報を理解できるとこんなことも可能です。

 お正月に塾生の皆さんが来て、こんなことしてあそんでいたのです。ついでにコメント欄を賑わせたθ波誘導術のビデオです。

 そして件のテングです。
 人を含む脊索動物には、空間で体勢維持をするための器官があります。半規管と言います。内耳の前庭を挟み蝸牛の反対側にある、回転加速度(平衡感覚)を感知しているチューブ状の骨の輪が、X、Y、Zの3方向にループしているので、三半規管とも呼びます。大まかには、骨のチューブの中に感覚細胞から毛の生えた有毛細胞があり、チューブはリンパ液で満たされています。頭が回転すると慣性の法則でリンパ液も動きます。この動きを有毛細胞が捉え、姿勢制御しているのです。
 有毛細胞はデータを奇数次倍音振動(縦波)として捉えています。そして前庭神経節から伸びた卵形嚢神経などでシナプスします。この前庭神経節は双極細胞といって特殊な細胞で、目の網膜にもあります。
参考資料「網膜における情報伝達 ‐双極細胞からの神経伝達物質放出‐」、「網膜双極細胞からの一過性・持続性シナプス出力の解析

図_神経細胞

図_神経細胞
 この参考資料にあるように、双極細胞は伝達電位をグルタミン酸を使い伝達します。そして双極細胞のグルタミン酸伝達は速い伝達と遅い伝達があるのです。この速い伝達と遅い伝達が、一番はじめの図_基礎波動と思考次元で表す、基礎波動と基礎波動の差、0.09Hzから起こるのです。

 もう一つ網膜の細胞構造から分かることがあります。網膜細胞には、視細胞、水平細胞、双極細胞、アマクリン細胞、神経節細胞の5種類があります。これらは3層に配列され、複雑な神経回路網を構築しています。この5種類のうち、縦方向に神経連絡を構成するのが、視細胞と双極細胞と神経節細胞。横につなぐ細胞群が水平細胞とアマクリン細胞なのです。

 この双極細胞のグルタミン酸伝達の速い遅いと、縦構造に横構造。これで何か感じませんか? そうです。

 奇数次倍音(縦波)は遅いが位相はあっている。と、
 偶数次倍音(横波)は速いが位相が90°ズレているです。

 さらにこれを地震で考えてみます。地震は初めに細かく縦揺れをします、次に大きな横揺れがきます。地震の場合、

 奇数次倍音(縦揺れ)は速いが細かな振動。と、
 偶数次倍音(横揺れ)は遅くて大きな振動。です。

 入れ子になってしまいます。地震だけだと分かりづらいので、空間の伝達も考えてみましょう。

 「音速は密度が大きいほど速くなり、光速は密度が小さいほど速くなる。」因みに外在ではこの根底理論は解明されていません。だから光が波と粒子に観えてしまうのです。
 空間で光を速く伝えようと閉じた系を減圧したとします。当然その系での光速は上がり、音速は遅くなります。しかし音を奇数次倍音(縦波)、光を偶数次倍音(横波)で考え直してください。すると見事に上の結果の矛盾を解決するのです。
 要するに、物質の密度にある臨界点があり、それを超えると偶数次倍音(横波)が速くなり、下回ると奇数次倍音(縦波)が速くなるのです。であれば、空間を減圧した時、認知し得ない何かが増え、加圧するとそれが減ることが予測できます。
 減圧とは、物質同士の共鳴を疎にしていると言えます。空間の共鳴が疎になると、空間に直接影響を与えない何かの共鳴が密となり、偶数次倍音(横波)伝達を加速させるのです。そしてこれこそが、中性子に電子が無い理由であり、目や耳の神経に双極細胞が必要な理由なのです。

 「妄想そのものは、世界を形作る上で一定の役割を担っています。 世界の幅を広げる上では、欠かせないものです。 でも、真理と妄想は常にバランスしていなければいけないものです。 今は、人が妄想に大きく傾いてしまった状態。 これは個々の問題でもあり、全体の問題でもあります。 by にゃん吉」

 思考とは、にゃん吉さんがコメントに残したように、一定以上に、というかほぼ全て、この世界を造って(創って)います。その作り方が本来非共鳴であるはずの、1から始まる奇数次純正律の音階に0.09Hzづつ足した1、1.09、1.18、1.27、1.36、1.45、1.54、1.63、1.72、1.81から始まる奇数次純正律の九つ音階が織り成す干渉波の縞模様が思考の元を造ります。そしてどの干渉波(ライン)で共鳴するのかを、432÷2^9=0.84375Hzの磁界が決定し、それがそのまま次元になります。
 ある次元の共鳴が起こると、その次元での立体サイズ及び時間が決定します。この決定を基準に中性子側の電子量(アルザル電子)と陽子側の電子量(普通の電子)のバランスシーソーが空間的次元を決定します。この説明は立体的環境が一定の条件で書いています。ですから仮に空間の減圧が起こった場合、上の数列の後半方向へ共鳴関係が移動します。するとバランスシーソーはアルザル電子側へ傾きます。

 これらのことは、既成概念には全く無かったことですから、それを想像するのは非常に難しいことです。この次元の観念を敢えて可視化するなら、、、
 平面に渦を描き、その渦の線上に1から1.81までの10本の柱を立てます。柱は遥か上まで無限に伸びています。その柱と柱の間には、隣り合う振動から起こる干渉波の細い渦が柱に平行して伸びています。しかしその干渉波の細い渦には、柱の纏りの外側にある0.84375Hzの磁界に常に引き寄せられる方向で力がかかっています。その時々の状況で9本ある干渉波の細い渦の内、最も外側にある渦がその時の次元なのです。
 認知という視点から説明する、もう一つの表現はこんなのです。
 以前「小麦のπ」という言葉が出てきたと思います。確か、認知の状態で時間や距離が変化することから、円周率も当然変化するため、えすぱー女房が感じている円周率は3.14より大きいはずである。という予測です。
 円周率π=3. 14159265358979323846…
 ある視点から見たある面の円と直径の関係は3.14…です。しかし、直径の位置はそのままに、面より奥、或いは手前に円を描き、奥行きという概念を無くした場合、奥の円、或いは手前の円が直径と交わるポイントがあります。その時の円周長が4.xであるなら、円周率は4.xとなり、円周長が2.xであるなら、円周率は2.xなのです。これは作図が簡単ですから描いてみました。

図_可視化小麦のπ

図_可視化小麦のπ
 また、初期記事には、4組のペアの素粒子が回転することから、素粒子回転面に直交して電磁軸(時間軸)が発生する、と言っております。これも同じことで、発生した電磁軸が即ち、0.84375Hzの磁界です。そして電磁軸の角度で次元と物質の整合をしているとも書いていますが、それが最も外側にある干渉波の細い渦と同義なのです。
 さらに付け加えれば、これらの共鳴と磁界の関係はフレミングの左手の法則とも言えます。

図_フレミングの左手の法則

図_フレミングの左手の法則
 そろそろテングの意味がご理解いただけたのではないでしょうか。
 縦波と横波の性質上、認知に妄想と心眼を生み出す思考の基本ユニットと言えるでしょう。

「水分子圧縮共鳴」
 それでは水分子圧縮共鳴に戻ります。
 特に人体は、というか人体のことでしか知りませんが、、テング共鳴方式により、腹水を次元圧縮しています。電位を共鳴方向と直交する方向へ戻し(押し込み?)、媒質としての水分のサイズを小さくすることが可能なのです。
 日々yyさんとの鍼を使った治療の中で、、、あっ、もちろん私は音楽家ですから、音を出したり、患者さんの音を聞いたりしながら、鍼の音をあと5セント上げてなどとお囃子しているだけです。
 腹水を意図的に全身に循環させる鍼があります。純正律の角度と干支の関係から、「子鍼(ねずみ鍼)」というのですが。全身の共鳴関係を考えながら鍼を打ってゆくと、10分ほどで四肢が浮腫んでゆきます。アルザル電子を現世に戻したとでも言いましょうか、大腸漿膜の迷走神経に伝わる奇数次倍音の角度変化から、圧縮されていた腹水がリンパとして全身を巡り、数十分後、今度は干支の「卯(うさぎ)刺激」でまた腹水に戻すのです。こうすることで、全身の血行と神経伝達を改善できるのです。
 このような経験からも、水分子圧縮共鳴から水分子の在り方が変化することはリアルな現象と言えるのです。

 いやはや、長いですよね。書いてる本人も何の話していたのか忘れてしまいます。だいたいこの記事書き始めて既に10日が過ぎようとしています。これまでの記事で最大級です。ここで、ずーっと上の方にあった「↑↑↑↑↑↑」まで戻ろうとしているのです。
 NMDA型グルタミン酸受容体の話の続きです。
 『そして短3度が表の共鳴とすると、裏の共鳴は6度となります。6度Aは共鳴序列でも下の方です。それはかなり特殊な条件と言えます。』
 この特殊条件を掘り下げたいのです。

 サウンドアレンジメント理論でも、また体内の共鳴関係でも、
 「9系統の基礎波動共鳴順位」は、C>G>E>D♯>F>B♭>A>F♯>G♯>D
の順でルートに対し難しい音程になってゆきます。聴感上も共鳴上も。そして難しい音ほど共鳴しにくい分、大きなエネルギー移動を伴います。だから共鳴を次元で言えるのです。そして上の文章にあるように、NMDA型グルタミン酸受容体が開いた状態でいるには、共鳴し得る選択性が必要です。共鳴序列の点から、またアレンジメントの点から言えば、わざわざ難しい選択を何故? となります。それは選択性が共鳴序列により決定しているのではない可能性を示すわけです。
 では選択権は何が持っているのでしょうか?
 シナプスは偶数次倍音(横波)共鳴です。だから当然分子伝達です。そしてそれは水溶液(髄液)中の出来事です。であれば、水分子圧縮共鳴が関係しないわけがありません。
 老化、或いは重度のストレス(ビンボーゴット)から起きる、体温調節機能低下の慢性化は、腹膜と腸壁のコントロール低下を招きます。即ち、腹水のアルザル電子減少状態を起こすわけです。

 では、このコントロール低下状態の原因は?

 セルロース分解酵素にセルラーゼがあります。セルロースのグルコシド結合を加水分解します。お腹の中ではその役を細菌にお願いしています。加水分解とは水がプロトンと水酸基に分かれた状態から反応物を分解することで、要するに水溶液中の化学反応です。
代謝
『多糖:単糖のグリコシド結合ポリマー
ただし、各モノマーが重合するよりもポリマーが加水分解を受ける方が自由エネルギー的に低く、したがって各モノマーは活性化されなければならない。各モノマーの活性化された形状とは以下のとおりである。
ヌクレオチド:ヌクレオシド三リン酸
アミノ酸:アミノアシルtRNA
糖:糖-ヌクレオシド二リン酸
核酸にはゲノムDNA、プラスミド、ミトコンドリアDNA、葉緑体DNAあるいはrRNA、tRNA、mRNAといったいくつかの種類が存在している。遺伝情報を保存したDNAが合成される際は複製という過程にて、生合成が行われる。また、遺伝情報を発現する際に用いられるRNAはすべてが転写によって生合成される。転写された各RNAの共同的な働きにより遺伝情報は翻訳され、タンパク質の生合成が行われる。』

 こうしてセルロースがグルコースに分解されます。簡単に言えば、繊維からブドウ糖(単糖)を作っているのです。ブドウ糖はC6H12O6の分子構造で六角形をしています。天然の非常に基本的な高分子です。この基本物質を体内では様々に変化させ、エネルギーや伝達に使っているのです。当たり前のことですが、様々な変化とは全て水溶液中の変化です。水が無ければただのお砂糖です。
 そしてこの水溶液中の変化の中に、前出の「水分子圧縮共鳴」があるのです。

 ブドウ糖の連鎖構造にはグリコシド結合という構造があり、その中にアノメリック炭素が分子の立体構造をシンメトリーに結びつけます。普通人体が伝達などで使う分子はシンメトリー構造(立体異性体)があると伝達を阻害してしまいます。何故なら、電気の流れを考えた時、その流れに逆行する流れでは伝達できないからです。そしてこの立体異性体は以下のメカニズムで説明されています。
アノマー効果
『アノマー効果(安定化)電子求引性基(通常酸素あるいは窒素原子)が環のアキシアル配置にあるアノマーを安定化させる。この効果は水のような極性溶媒中ではなくなる。』

 ポイントは「水のような極性溶媒中では(立体異性体が)なくなる」ということです。
 外在では、水とは普遍の物質である、というレッテルを貼ってしまっているので、考えがその先に行かないのです。
 ほんとうはアノマー効果が起きている時に、水の分子圧縮共鳴が強まり、水分子が小さくなるため、立体異性体という磁性を見せるのです。反対に通常の水は、分子圧縮共鳴が弱いため、水分子が大きくなり、立体異性体という磁性が消え、偏った伝達優位になるのです。
 そしてアルザル電子(中性子電子)は、立体異性体がある時、普通の電子とイーブンになり、水分子は圧縮され体積を減らします。外在情報と照らしながら説明しましょう。

 水分子構造は1つの酸素と2つの水素が水素結合して電子を共有します。その結合には難しい説明が必要なので、こちらをご覧ください。とても上手に解説されています。
これだけは知っていてほしい恋愛の話
 酸素には8つの陽子と8つの中性子があります。だから普通電子が8つとアルザル電子を8つ持っています。一方水素は陽子が1つだけです。だから電子も普通電子が1つだけです。そしてこの組み合わせがあるから自由にアルザル電子を出し入れできるのです。それはアルザル電子とイーブンに普通電子を持ち、完全に横波に共鳴できる構造がある酸素に、縦波だけの水素が左右でバランスすることで、成り立つのです。
 言い換えれば、あの世とこの世の酸素を、この世の水素が2つ揃うことでエネルギーを自在に操れる構造物が水分子なのです。だから過去記事に「水素は縦波、酸素は横波」と書いたのです。
 因みに中性子の電子が発見されない理由ですが、電子顕微鏡や超高性能な光学顕微鏡でも捉えられないと思います。何故なら系を減圧して電子や何かの波をぶつけて観察しようとしても、その振動がこちら側、即ち、偏った横波や縦波でできた物質を伝達した振動ではアルザル電子(中性子電子)は存在しないからで、完璧な横波を創れた時のみ存在するからです。そういう意味で、人の脳は完璧な横波発生装置にもなれるのです。

 このコーナー最後は脈絡叢のお話です。体内でこの水分子メカニズムが様々な体調維持をしています。特に髄液がそうです。髄液は全身を巡っていますが、脳内には成人で、両側側脳室に各15ml、第3と第4脳室に5ml、頭蓋内くも膜下腔に25ml、脊髄くも膜下腔に75mlの約125ml以上があります。
 そして脳室には脈絡叢という部品があります。特に第4脳室の脈絡叢を自覚できると、背中に温めた蜂蜜を垂らしたような温感が起こります。これはこれまで考察してきた、髄液の水分子圧縮共鳴が変化することで、脈絡叢が脳の思考次元に体の伝達次元を調節しているのです。
 軸索と髄鞘の項でも説明しましたが、電子伝達にはシールドが必要です。特に中枢神経には膨大な伝達が起こります。それを効率良くシールドするためには、伝達電位に合わせた水分子次元が必要なのです。
 「第4脳室 脈絡叢」とググると簡単に解剖図を観ることができます。位置を確認し、部分自覚をしてみてください。思考次元が前に進んでいる方は、場所が特定できると、必ず反応が現れます。そしてその温感が尾骨へ進み、尾骨から抜けて行くような感覚が起こります。髄液は髄鞘伝いに全身へ巡ります。その1〜3分後、今度は胸に温かみが現れます。これは腹膜からリンパ管経由で胸腺へ登って行くからです。最後に胸の温かみを首横を経由して脳内に戻してください。リンパ液が大脳新皮質の裏側から脳内を巡り、所謂お花畑感覚が訪れます。塾ではこれらを総称して「第4脳室脈絡叢刺激」と呼んでいます。感覚次元を増加させる効率的なノウハウです。

 これで一応揃いました。
 読者の皆さんはもう忘れてしまったのではないでしょうか? NMDA型グルタミン酸受容体の選択性の理由の件です。
 上記ような髄液の役割は、最先端医学でも全く分かっていません。電子顕微鏡に頼っているうちは、幽霊で片付けるしかなくなってしまうのです。
 NMDA型グルタミン酸受容体の選択性は、老化による水分の低下から、水分子圧縮電位のダイナミクス減少が根底原因なのです。ダイナミクスが減少すると、日々の思考次元変化に髄液を合わせることができなくなってゆきます。そして老化することで、前頭葉と後頭葉のシーソーは振れ幅を大きくします。これは老人が頑固になってゆくことでご理解いただけるでしょう。この負のフィードバックが、細胞の自壊行動へ進めるのです。しかしここまで考察しその理由を解明できても尚、この選択性をもたらすNMDA型グルタミン酸受容体の存在理由、即ち、自滅プログラムが存在する理由は定かではありません。音楽家として今言えることは、また、インスピレーションされることは、ピタゴラスの作ったピタゴラス音階にウルフの5度があるということです。

<著述後記>
 作者が思ってもみないほどに字面が増えてしまいました。最早ブログで読む限界を超えております。タイトルに~前編~を付けさせていただき、宇宙工学は次回へ繰り越させていただきます。
 覚えてたらね…
 こうなりました時節、申し訳ありませんから、未完部分を「おまけ」として記載させていただきます。

<おまけ>
 因みに生ローヤルゼリーにはGABAがたくさん入っています。私は30才前後に悪化した慢性扁桃腺炎を生ローヤルゼリーで治しました。抗生物質は二週間で効果が無くなり再発します。漢方薬も完治には至りませんでした。都合2年間ほど熱を出し続けていたと思います。様々試した中で、生ローヤルゼリーだけがはっきりした効果を感じました。乾燥タイプではダメでした。今から思えば簡単なことなのですが、観念を捨てきれず前頭葉二芒星が基礎波動の上昇を阻み、戦い続けていたため、始終炎症を起こしていたのです。
 生ローヤルゼリーのGABAが大脳基底核振動(完全4度)を加速させるため、徐々に前頭葉の中枢が消滅していったのです。このようなメカニズムが分かり、故に昆虫のことを調べると、すごいことを知るのです。
<昆虫食>
 昆虫のタンパク質は非常に多いのです。牛肉と比べると20~30倍もあるため、おそらく何かの昆虫食1匹分が200gのステーキ1枚に相当するようです。だから生ローヤルゼリーが効いたわけで、そりゃそうです。ローヤルゼリーは女王蜂のミルクなのですから。

 結論。
 体温度コントロールとリビドーから発生する子孫繁栄的本能の自己矛盾は、前頭葉に中枢を持つことがその根本原因です。
 そして「ビンボーゴット」とくればその親戚「ヤクビョーゴット」も付いてきます。「ビンボーゴット 親戚」とググってみましょう。ちゃーんとヤクビョーゴットが出てきますから。なのでお次はヤクビョーゴット考察です。

「ヤクビョーゴット」
 上の大脳五芒星六芒星エリア図をご覧ください。黄緑色斜線部分が視床網様体でシナプスした前頭葉のルートDの五芒星と基礎波動からゴルジ体をB♭に振動させる六芒星が混在するエリアです。
 混在ということは、当然ニューロン振動の非共鳴要素が混在するということで、たくさんのシナプスと伝達物質を使い、入り組んだ共鳴関係になります。そのためドパミンとノルエピネフリン、GABA、また中脳で奇数次倍音のセロトニンから変換された偶数次セロトニンが豊富に行き交います。それはこの一次運動野と一次体性感覚野が、例えば

 高次解析中枢にビンボーゴット同様の思考と温度調節の矛盾がある場合を考えてみましょう。

 <追記1> 2016/2/25
ヒロペーさま
お久しぶりでございます。
> θ波誘導動画、すごいです。
> いろんなことが効率的に進められるようになるといいな、進められるようになりたいと思いながら視聴を重ねています。
> 目を閉じて、ヤマーダさまのポリフォニックのお声とギターの音を聞いていたら心地よくなり・・。ポリフォニックのお声は、お経のようなロシア正教の宗教歌のようなハーモニーを感じながら聴いてます。
> ギターの音に対する、私の反応が「?」すぎ、私のキャパを超えたので、相談させてください。
> ギターの音に合わせて、白い光がパチパチして、まばたきをしている感覚があります。
> 最後の半音上げるところで、ノーウっの中心ストン感はあります。
> その後、スッキリ。
> なんでもっと早く試さなかったのおいら!という感じであります。
> この白い光とまばたき感は一体なんなのでしょう?
> 教えていただけるとうれしいです。

 宗教っぽく聞こえるのは、音の幅(ハーモニー/構成音)が同じだからです。音程と脳幹の関係を追求してゆくと、結局こうなっちゃう。要するに慣習は侮れないってことです。お経の場合はそうした音程に言葉を乗せています。だから母音が変化します。一方θ波誘導はポリフォニックシンギングなので、母音の変化以上に倍音を強制的に変化させています。ルート音とその2度で大脳基底核の被殻が刺激され、倍音変化で奇数次倍音(縦波)伝達が刺激されているのです。
 これらの刺激により、延髄からひと続きの脊髄末端では、奇数次倍音の共鳴が加速します。そしてケスエーテル(電子ではない電位の素)が増大します。すると、偶数次倍音(横波)が正しいバランスで共鳴できるようになります。そしてルシフェリンが増え、実際の電位が上昇します。因みにケスエーテルはX軸、Y軸、Z軸があり、Xテング、Yテング、Zテングにそれぞれ対応し、立体思考のベースパラメータでもあります。

 ご質問の「白い光」ですが、所謂「丹光」と似た現象です。しかしθ波誘導でクンダリーニ症状には向かいません。それはルートがB♭だからです。これがもしルートを任意に設定した場合、ケスエーテル(テング)の脳内共鳴が歪むことから、脊髄の電位が一方向に流れてしまい、後頭葉での癲癇様症状を起こしてしまいます。この継続が所謂クンダリーニ症候群です。

 <追記2> 2016/03/04
ELfさま
> ジャンル分けの件、ということは、物事に対しての理解の方法(過程)も純正律の共鳴メカニズムと関連しているのでしょうか。

 トントン拍子には伝わらないようなので、なるべく簡単に説明してみます。

・前頭葉思考中枢シナプス=「仮の0」有りの平均律のような伝達→実際には共鳴してない→体情報とは無縁
・後頭葉思考中枢シナプス=「仮の0」無し純正律伝達→ゴルジ体のルートに乗るリボソームの奇数次倍音が伝達方角を決定した完全共鳴→リボソーム奇数次倍音のチョイス(脳内音程)の角度で体情報との共鳴が決定
※「仮の0」について詳しくは、記事「0(ゼロ)から波動へ」を読んでください。

 物の数を数えるには目の前に何か物が有りますよね。対象物があるということです。対象物のコピーを脳内に仮想するわけですね。それを共鳴させて行います。だから物が無い場合、共鳴させようがないですね。この共鳴させようがない状態を、敢えて共鳴させて創るのが「仮の0」です。
 特に視覚で物を認識する場合、対象物を認識した状態の脳内では、大脳基底核は対象物と同じ共鳴を起こします。大脳新皮質では対象物の外側を共鳴(ネガポジ)させます。この状態だけだと、脳内の内側と外側の共鳴を足すと音程的にオクターブになります。奇数次倍音ではきっちりオクターブになっているのです。
 ところがその奇数次倍音だけでは、高次思考処理ができない(伝達速度が遅い)ため、奇数次倍音より高周波の振動を偶数次倍音として共鳴させます。これが分子伝達(シナプス伝達)です。そして思考中枢となるべく共鳴的データビットを細分化して、思考中枢が発生します。後頭葉や頭頂葉はこの通りなのですが、一番最後に発達した前頭葉は違います。
 細胞内の中心体(中心小体)という細胞分化時の核になる部品が、前頭葉ニューロンをルートから半音ステップアップ(奇数次倍音をシナプス)した振動を、ルートと勘違いできるように、横波を縦波に変換しているのです。これは最近NASA見つけた重力波の検出装置と同じ意味を持ちます。そしてこれが無限エネルギーのメカニズムでもあるのです。
 要するに前頭葉は、中心小体の働きで体の都合を無視できるようになっているのです。即ち、微細な共鳴は純正律に準じますが、根本が自走なのです。
「中心小体https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E5%BF%83%E5%B0%8F%E4%BD%93」
 そしてこの自走環境から、目の前に物が無くても仮の認識をしたことにできるのです。それが私の言う「仮の0」です。そして前頭葉は「仮の0」を中心地に、ほんとうは白黒付かないような物事をジャンル分けするのです。ところがこの堺は常に「仮」ですから、ドパミンやグリシンの放出量で位置が移動します。これが一度決めてもその後悩む、或いは態度を変えるなどの情緒不安定性を引き起こすのです。所謂ブレる人ですね。
 反対に後頭葉には体情報に直接共鳴させるシステムがあるため、思考中枢が後頭葉中心になると、たくさんの情報ソースから物事を判断するようになります。情報がたくさんあるため「仮の0」を創る必要がありません。前頭葉だと白黒として判断している内容を、さらにその中間を取ることで、新しいアイデアを生み出すことができます。中間があるので情緒豊かな表現が可能になるのです。

 …。ちっとも簡単じゃないですよね。ちょっと例をあげてみましょう。
 ゴミ分別を読者の皆さまはどのように感じておられるでしょうか?
 地域により多少の違いはあると思いますが、日本全国津々浦々、ほとんど似たようなルールじゃないでしょうか。リサイクルと称したペットボトル。実はリサイクルされていないのが現状です。焼却炉の高性能化に伴い、ペットボトルは生ゴミを燃焼する燃焼にしているのです。その意味では、ペットボトルの分別は資源保全とは無縁なのです。
 さて、何故ゴミ分別の話? そうなのです、こんなところにも現代社会には落とし穴が開いているのです。
 前頭葉の思考中枢は与えられたルールを守る、という思考の果てに、ドパミンの大量放出が可能なのです。要するに浅い次元の思考中枢は、「ルールを守ること→社会的貢献→私偉い→そんな私は貴い→これが私のアイデンティティ→ドパミン大放出→気持ちイイ→ルール守る」こんな感じで自己満足のループを起こすのです。
 こんな方周りに居ませんか?
 こんなものの考え方は「仮の0」だけで生きています。外在的ルールでできる観念を、自分自身と同化するため、客観性を失ってしまうのです。フロイトの言うスーパーエゴとはこのことで、感動(擬似)はするが感情を忘れた性格になってしまうのです。これが前頭葉だけでの思考傾向です。そして当然、体情報とは非共鳴のループ(情報欠乏→妄想過多)を起こすため、体の都合とは逆を続けます。これが様々な病気の原因に繋がってゆくのです。寿命が短くなります。

 このように思考方式の違いから、言動も結果も大きく違ってきます。ご質問の純正律か否かで言えば、共鳴は全て純正律です。しかしその使い方で妄想から叡智の違いがあるのです。

> 私は耳からの情報を頭の中で整理することが苦手ですが、人によっては直ぐに理解できる人もいます。視覚的に捉えるのは普通なのですが、これも共鳴メカニズムが関連しているのでしょうか。

 これは次回詳しく書こうと思っているのですが、聴覚野と思考中枢の関係の問題です。聴力検査に骨伝導聴力検査というものがあります。外在医学では、右耳の振動は左聴覚野で、左耳の振動は右聴覚野で解析されるとあります。ところが思考中枢の位置(前頭葉か後頭葉)の違いで、左右聴覚野の使い方が変化するのです。そしてもう一つ、言語の子音と母音の解析中枢の問題が絡みます。
 ブログ初期の記事にテンポ55.5bpmで「あおうえい」を唱える脳トレ方法を紹介しております。これは母音の中枢である、後頭葉解析中枢への刺激で、要するに子音は前頭葉、母音は後頭葉がその中枢なのです。これは幼児から児童への成長過程で起こる、言霊難聴からわかることなのですが、言語の中枢はブロードマン脳地図だけでは説明できていないのです。
 そしてELfさんの聴覚情報の整理が苦手、の理由ですが、おそらく、前頭葉思考中枢ヘ偏り過ぎ、聴覚野との関係がバランスを崩しているのだと思います。前頭葉が発達する際の言霊難聴と反対の状態と言えるでしょう。

> もう一つ。
> 私は、眼を閉じてから夢を観る工程、夢から眼が覚める工程の記憶があるのですが、眼を閉じて暫くすると、幾つもの意識の層があり、その層は感覚の違いで感じ取ることができるのですが、その幾つもの層で、普段の自分とは全く異なる考え方をした自分を認識する層があります。夢の層へ入り込む時、膜のような壁があり、そこをすり抜けると夢の世界になります。
> この普段の自分とは全く異なる考え方をした自分というものも共鳴メカニズムで説明がつきますか?

 説明可能です。
 睡眠とは、前出の裏共鳴を停止させることを言います。その停止のさせ方がノンレム睡眠(δ波)とレム睡眠(θ波)の繰り返しで行われるのです。分かりやすく言うと、大脳新皮質を寝かすために、大脳基底核(θ波)と中脳(δ波)が交代で起きて管理しているのです。それは覚醒時のストレスである、偶数次倍音分子伝達に使う横波の昇華(除去)と、やはり前出の中心小体のステップアップした奇数次倍音の昇華が目的なのです。
 仰る夢の行程ですが、おそらく寝入り端でしょうから、前頭葉思考中枢を中脳の自我が観ていると言えます。そして思考中枢とは純正律共鳴そのものです。ジョセフフーリエさんが考えたフーリエ解析通りに展開できます。それは正弦波の積み重なりです。そしてその正弦波は理論通りのヒエラルキーなのです。
 正弦波が層を成すことが、そのまま夢を層に感じることです。

 通常覚醒時の自分を自分と称し、法律に於いてはそれを責任能力とも言います。しかし通常覚醒時にも前頭葉思考中枢の偶数次倍音の量如何で、その程度に差が起こります。その差が非常に大きい場合、ゲシュタルトを崩壊させ、さらなる自走状態(リニアな時間進行の崩壊)が可能になります。所謂多重人格化です。
 ご質問の「全く異なる考え方」とは、ゲシュタルト崩壊の前段階と言えるでしょう。交代人格の要素が顕在化していないだけで、睡眠導入時にメラトニンの作用から、主導権を脳幹に移譲することで、顕在化に近い状態を起こすわけです。

 <追記3> 2016/03/04
 過去記事「パラレルワールド観〜アセンションの意味後編vol.2」リコメント
 過去記事コメントへのリコメントですが、今後の記事に展開されるべき内容を含むため、追記といたします。
やすこさま
> 2012/2/5 達磨さま宛てご返信
> >人体に於ける赤道傾斜角、肉体そのものの意識(真我)が次元整合性を求めているのです。
> そして放射能、<アセンションの意味後編序章>でのかもめ君の説明通り、これも次元整合性を求めた意識。
> 人体にとって放射能は、肉体そのものを変容させる触媒的働きをするようなのです。
> (中略)
> >ここ2年くらいでしっかり身体を作り変えておくことが、今後予想される事態に大きなアドバンスとなる可能性が考えられるのです。
>
> →肉体の変容には、病と呼ばれる症状を呈するものと、そうでない変容とがあると考えていますが、(一時的な病的症状を超えて変容する場合というのを前者に含めて良いかはイマイチ確信は持てませんが、仮に前者に含めます。)(自覚の有無に関わらず症状の全く無い変容は無い?ような気がしていて、たぶん継ぎ目なく思えるくらい多々のレベルの症状の現れ方がある、というのが私の解釈ですが、ここでは前者後者に分けて考えてみます。)一時的ならまだしも、日常生活を圧迫するほどに病的な症状が現れることはなるべく避けたいと誰しも思うところでしょう。であれば…
> ・次元整合性を求める意識に同調(共鳴)しない方が良い?
> ・同調しなくても肉体は変容する?しない?…そもそも同調しないことは可能?
> ・それとも、同調しても病的症状が現れない又は少ない変容があるのか?
> ・「身体を作り変えておく」とは、上記での病的症状が現れないで変容した身体ということ?
> もしくは、変容に対しコントロールする術を持つ身体ということと捉えていいのか?
> ・子どもはこちら側の世界の何事にも同調して変容しようとするかたまりのような存在。だから放射能にも同調しやすいのか?
> ・コントロールする術が、脳の使い方によるところの所謂「覚醒」だけなら、大人より子どもの方が病になりにくいはず(平面的思考による解釈)。方向…つまり、覚醒方向を向いているか、次元整合性を求めて表面脳を活性化させようとする(=この部分の解釈は自信なし)方向を向いているか、の問題?

 先ずは疾病の概念論からいきますね。
 例えば2型糖尿病。『インスリン抵抗性が何らかの原因で上昇し、慢性の高血糖状況から起こる慢性的な神経障害や血行障害から、様々な合併症を起こす。』ざっと言うとアカデミーはこのような解釈です。そしてこの『何らか』は肥満や生活習慣を原因としています。これぜんぜん違います。
 次々回で詳しく書くと思いますが、ほとんどの疾病の原因は、脳内と体内(延髄以下)の次元不整合にあります。そこにはエンジン(ADP+Pi→ATP)とそのアクセルとブレーキである甲状腺ホルモン(T3/T4)の関係性が大きく関与します。
 甲状腺は四隅に4つの副甲状腺を持ちます。上下左右に一つづつです。そして副甲状腺は、パラトルモンというカルシウム血中濃度を高める副甲状腺ホルモンを製造しています。振動共鳴の観点から、副甲状腺の下はT3(トリヨードサイロニン)、上はT4(サイロキシン)の甲状腺ホルモンに深く関与することが予測できるのです。因みに最新医学はこの関与に気づいておりません。詳しくは記事にしますが平たく言うと、副甲状腺ホルモンの乱れが、甲状腺ホルモンのアクセルの踏み過ぎバセドウ病、ブレーキ踏み過ぎ橋本病を起こすのです。
 そして2型糖尿病はブレーキ踏み過ぎ状態から起こるのです。だから2型糖尿病の人に節制を強いる考え方、自堕落だからとか、節制できないからなど、訳のわからんほとんど言いがかりに近いことは、とんでもなくお門違いなのです。外在では一見関係のない疾病も、共鳴視点では根本原因が見えてくるわけです。
 この次元不整合こそクンダリーニ症候群と言え、その解決方法は、後頭葉思考中枢の調整、発達しか道はないのです。このように、まずは疾病という言葉の概念を書き換えることが必要で、その視点から以下のことが言えます。

 肉体の変容とは、スピリチュアリズムで言われているような、DNAが多重螺旋なることではありません。そのような種が変わるような変化は、共鳴に改良の余地(思考力の深化)がある内に起こるはずはありません。
 思考能力の進化(退化)から、体内伝達物質の立体鏡像性に関わるチョイスがあり、神経や髄液、リンパ液の質にそれが現れ、体調変化につながります。
 そして次元整合性とは、上記の変化の根底的意味で、思考に使う共鳴と体内の共鳴のさらなる共鳴現象ポイントの変化です。

 上記の観点から考えられる、その大元の理由とは、人類の人口増加とそれに伴う集合意識、無意識が臨界点を迎えたことから起こる、脳と体の共鳴ポイントの両極化です。これはアドルフヒトラーも言っていますが、凄く性能のいい人々と性能の悪い人々の集合に二分化するわけです。それが上記の思考能力の進化と退化です。既に通常の社会生活上で、この分化を感じずには居れない状況となっています。

 ご質問の答えとしてですが、同調しないことは無理でしょう。仙人のように単身山中で暮らせますか? そして別れ道のどちらをチョイスするかで行動は異なると思います。こちら側なら思考力の深化しか方法はありません。
 若年者と放射能の関係ですが、当然良くも悪くも子供は、耳を塞ぐことができない(固定観念が構築できていない)ため、不正な横波に影響されます。うちの子供たちの例ですが、ある日保育園から鼻血を出して帰ってきました。直ぐにその振動を抜き、前頭葉に取り込まない方法を教えると、鼻血も止まり、その後影響されることはなくなりました。

> 2012/2/8 長谷川平蔵さま 宛てご返信
> >肉体にとってチャクラとは波動(これも意識の一種)を受けるアンテナの役割をします。
> そのアンテナを活性化させる音波としての振動数であれば、238Hzです。
>
> →先ほど羅列した中のコントロール力について
> ・チャクラを活性化し波動を受けていれば、次元整合性を求める方に同調しても病的症状の現れが少なくなる?
> ・受ける波動は選択するべきもの?

 238HzはB♭で体内伝達のルートです。
 「波動を受ける」というのが、何か勘違いされているのではないでしょうか? 脳内と体内の振動次元整合から、体情報を脳内に共鳴させることが仰る「波動を受ける」ことです。外側の話ではなく、内側のことです。それをご理解いただいてからでないと、選択にならないと思います。

<追記4> 2016/03/26
「自律神経バランス」
rod_kさま
> 今回、慢性扁桃腺炎を生ローヤルゼリーで治したというところに反応しました。
> 実は同年代なのですが、やはり30代始めに扁桃腺炎を繰り返す体質になってしまい、10数年経過後には扁桃腺が落ち着いた代わりにヘルペスになり(帯状疱疹2回を経験済み)、今では特に冬にヘルペスになりやすい体になってしまいました。放っておくと左耳下腺が腫れておたふくのようになり大変事態になります。
> さらに言うと去年は、食道アカラシアという10万人に1人の病気のため、食べ物が胃まで届かなくなり、バルーン治療しました。

 そうですか、帯状疱疹までは私も同じ経緯です。
 慢性扁桃腺炎は観念により体情報の脳内流入を抑えるために起こります。熱が出て、喉が痛んで、何度も何度も繰り返し、やっとそれをクリアすると、今度は体情報流入が増えるため思考が深化に向かいます。すると神経伝達も深化します。しかし神経はこれまでのまま。神経を丈夫にする必要が起こります。それが帯状疱疹です。三叉神経や肋間神経などの、上半身は若いうちから起こりますが、坐骨神経は高齢者が多くなります。
 脳内流入エネルギー量の増加が、思考で使うニューロンの角度の種類を変えます。すると伝達分子の倍音角度が変わります。それは新しいGタンパク受容体が開くとも言えます。伝達分子が小さくなり、単位伝達当たりの伝達エネルギー量が増えます。するとその伝達分子を阻害(シールド)するための髄鞘も強化が必要になります。炎症を起こし共鳴を強める症状が痛みなのです。

 さてアカラシア。どうもこちらが本題ですかね。
 突然ですが、rod_kさんは頭の皮を前後左右に動かせますか? あと耳も。
 何故なら、、、噴門は普段閉まっています。消化活動を加速している時、迷走神経優位の時、要するに消化物の逆流を防ぐために閉めています。逆に食べている時、交感神経を優位にしてます。このON/OFFを食事毎に繰り返しているのです。
 時に、猫や猫科の動物が食事中に食らいついた肉を引きちぎるために、顔を左右にプルプルさせるのをご存知ですか? これは交感神経を優位にするために、三叉神経に伝達エネルギーの差し引き分を抜いているのです。人も同じで、特に老人や幼児の場合、自律神経の奇数次伝達が多いため(観念的でないため)、食事モードにシフトした時、顔がプルプル揺れてしまうのです。この迷走神経と交感神経の伝達エネルギー差し引き分を三叉神経に漏らしバランスする自然現象を、外在医療では自律神経失調症状と言います。真逆な判断です。
 大人(社会人)の場合人前で揺れたら恥ずかしい、相手に対して失礼だ、などの観念からの自己制御をたくさん持っています。これは前頭葉思考中枢に端を発し、前頭連合野の一次運動野と一次感覚野の指令制御が社会人たらしめているわけです。それこそこれが「ビンボーゴット」と「ヤクビョーゴット」の元です。
 こうした不自然な制御を続けることで、本当の自律神経失調症に陥ります。それがアカラシアなのです。そしてここからが大事。
 頭の皮を動かせる。耳を動かせる。こうした器用さが、迷走神経と交感神経の交代時の機敏さを促すのです。その延長線上に迷走神経を自由に使い、内観したり、調整することで、内蔵の病気を未然に防ぐことが可能なのです。

コメント一覧

にゃん吉より:
2016年2月20日 10:14 AM
山田さん、いろいろ右往左往してお騒がせしてしまって、少し恐縮しておりますです。

あ、「少し」じゃなかったです……た、たくさんです、たくさん恐縮してますです。

今回の記事では、いろいろ思うことがあって消化するのが大変なことになってるのであります。

とりあえず肝心なところだけ先に質問しておきますです。
でも、画像が貼り付けられないので、画像だけ後でメールします。

以前の記事で少し触れていた鏡の話と、今回の記事で……。

「画像1」の通り、モノを鏡に映すとこうなります。
とってもフツーのことです。
でもこれは、左右にしか反転していない状態。

ハンコを想像した時に、「画像2」のように左右に開くと鏡と同じでこうなりますです。
左右に反転します。
でも開き方にはもう2つあって、「画像3」みたいに上下に開けます。

これと鏡と考えた時に、人間の目が例えば上下に並んでいたとしても、「画像3」にはならず、「画像2」のままになります。

ずっと感じていたのは、神様が「柱」で数えられるように、人間には上下があって、これは変えられない。
左右の反転はできても、上下の反転は出来ない。

これが今回の記事の、縦波が持っている基準のパラメーターのような気がしてるです。

横波は変換の時に反転可能だけれど、縦波は反転できない……みたいな。

上下の反転さえも可能なら、それこそが物質変容や無から有へみたいな……。

合ってますか?

geigeより:
2016年2月20日 1:51 PM
だいぶ前から拝見させていただいています。いまだに十分理解できていませんがわかろうとしないで感じようと拝見しています。
「θ波誘導術」動画を椅子に座って見ていたら(聴いていたら)体が声に合わせて前後左右に勝手に動くのですが…さぶいぼ立ちました。音量の変化にも反応するようです。たしかこれはホーミーですよね。ギターが木魚のようで心地よいです。感じたままを書かせていただきました。

にゃん吉より:
2016年2月21日 9:08 PM
いろいろ考えてると忘れてしまいそうなので、立て続けなのですけど、コメントしますです。

山田さんから降ってきたテングをいろいろ考えてて、なんだか何かひらめきそうだけれども……。

今日は自宅なので、まず画像をアップ。 http://nyan.acx.me/5.gif

五感をいろいろ区別することで、何か見えてくるような気がしたです。
間違ってるような気がする部分もあるけれど……。

【速度】は、視覚もありそうに思う人もいると思うけど、にゃん吉的には速度を削除したときにも成り立ってしまうし、視覚で時間の変化を感じているのは、映像の変化をとらえているだけなので、これは無しということに。

【触覚】に関して、器官はたくさんあるような気がするけど、一つの対象に関して考えると、それに反応するのは一つなので……味覚も同じ。

【嗅覚】に関しては、一つか二つか微妙なんだけど……。

【方向】に関しても、○×だけじゃなくて、平面的、立体的、線的とか、まだ考えないといけないんだけど。

視覚が反転できて、速度が聴覚だけっていうのがとても気になるところ。

で、もうちょっと考えをまとめようとしたところに、「探偵ナイトスクープ」ですよ。
なかなか人気の番組ですけど、今日見た中にとっても気になるものが……。 http://kkimochie.wp-x.jp/2016/02/15/%E6%8E%A2%E5%81%B5%EF%BC%81%E3%83%8A%E3%82%A4%E3%83%88%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%BC%E3%83%97%E3%81%AE%E3%81%8A%E9%99%B0%E3%81%A7%EF%BC%81/

『カユキモチー』です。
内容は、アトピーの人だけが気持ちよく感じる……って内容です。

答えというか、にゃん吉の感じたままなのですけど、熱くした水を肌に触れさせた時に、フツーの人は反応が早いのに対して、アトピーの人は反応がゆっくりで、明らかに伝達が遅れてる。
その為に、熱がゆっくりと伝わるのが気持ちいい……もしかすると、熱いっていうのじゃなくて、別の何かを感じて気持ちいいのかも。

触覚そのものが、生命維持に直結する機能なことを考えると、やっぱり何かがズレて、それがアトピーになってる……?

ずっと触れさせておくと、やっぱり熱いみたいなので、遅れてるのは間違いないかと……。

これ、大切なような気がしますです。

山田さんやyyさんが診断に利用できるレベルに解明したら、ものすごくみんな助かるような気がするです。

取り急ぎ、それを伝えたかったです。

文章がメチャクチャだけれども、早く言っておかないと思って……。

よし江より:
2016年2月22日 1:12 AM
今回も記事は難解でした!でも読んでます[絵文字:v-7]
なぜなら、わたしはゲロスピが大好きです!でもゲロスピは雲をつかむような話です。それとは逆の山田さんの物理化学?の話は現実的であり、魅力を感じます。とはいうものの現実の人がついていけないほどの斬新な記事が満載で…とはいうものの意味は分からないものの、真実が何かあるような感じがします。
そして今回の唯一分かったというかとても興味をもった文章が『昆虫食』でした。これから金融崩壊&飢饉になったらどうしようか悩んでおりました(ちょっとだけ)。何故ならタンパク質の肉やらを毎日食べたいからです。でもバッタとかやったらたべれるやんな?とか最近考えてたんです。
以前吉井診療所ではお世話になり、メールやらで、日本人の体格が悪いのはタンパク質不足だと(私自身も平均身長からかけはなれたちんちくりんで、寂しい思いをしてきました)感情のおもむくままのメールを送ったのでどん引きされたことでしょう…。[絵文字:v-40]
でも昆虫食が一般化されたら、日本人の体格やら寿命やら変わってくるかもしれませんね…。
新しい記事期待してます。

keinudidioより:
2016年2月22日 5:51 PM
にゃん吉さま
 お返事が遅くごめんなさい、土日が名古屋だったのです。
 着地点が同一なので、まとめました。

以前の記事で少し触れていた鏡の話と、今回の記事で……。
「画像1」の通り、モノを鏡に映すとこうなります。
とってもフツーのことです。
でもこれは、左右にしか反転していない状態。
ハンコを想像した時に、「画像2」のように左右に開くと鏡と同じでこうなりますです。左右に反転します。
でも開き方にはもう2つあって、「画像3」みたいに上下に開けます。
これと鏡と考えた時に、人間の目が例えば上下に並んでいたとしても、「画像3」にはならず、「画像2」のままになります。

ずっと感じていたのは、神様が「柱」で数えられるように、人間には上下があって、これは変えられない。左右の反転はできても、上下の反転は出来ない。
これが今回の記事の、縦波が持っている基準のパラメーターのような気がしてるです。
横波は変換の時に反転可能だけれど、縦波は反転できない……みたいな。
上下の反転さえも可能なら、それこそが物質変容や無から有へみたいな……。
合ってますか?

 大体合っていると思います。根底メカニズムは以下です。
 目は横波(光)を捉え神経で伝達します。有髄神経(双極神経)を使い、分子でシナプスします。電位を伝えるためです。しかしアルザル電子の考察から、光(横波)の半分しか伝達しません。それは伝達電位を体液(水溶液)中のイオンで作るからです。ただし、思考中枢が完全に後頭葉に移行した場合には、水溶液中のイオンの向きが双極になるため、上記とは異なります。
 半分しか伝達しない認知では、記事にあるXテング、Yテングだけのため、Z軸の絶対情報がありません。そのため鏡像反転方向が偏ってしまうのです。
 因みに、文字を逆さまに書いたり読んだりする能力は、テングの違いによるものと考えられます。

今日は自宅なので、まず画像をアップ。
http://nyan.acx.me/5.gif
    視覚   聴覚   嗅覚   触覚   味覚
方向   ○    ○    ○    △    ×
反転   ○    ×     △     ×    △
強弱   ○    ○    ○    ○    ○
干渉   △    ○    ×     ○    ○
速度   ×     ○    ×     ×     ×
器官数  2     2     1     1     1
機能 思考(前頭葉) 思考(後頭葉) 生:予知 生:機能保持 生:食

五感をいろいろ区別することで、何か見えてくるような気がしたです。
間違ってるような気がする部分もあるけれど……。

【速度】は、視覚もありそうに思う人もいると思うけど、にゃん吉的には速度を削除したときにも成り立ってしまうし、視覚で時間の変化を感じているのは、映像の変化をとらえているだけなので、これは無しということに。
【触覚】に関して、器官はたくさんあるような気がするけど、一つの対象に関して考えると、それに反応するのは一つなので……味覚も同じ。
【嗅覚】に関しては、一つか二つか微妙なんだけど……。
【方向】に関しても、○×だけじゃなくて、平面的、立体的、線的とか、まだ考えないといけないんだけど。

 鏡の考察と重複しますが、認知に使う元データにパリティー対称性を保存しているか、破れているかの違いで、上記の表が変化します。伝達の立体鏡像性の問題です。
    視覚   聴覚   嗅覚   触覚   味覚
方向   ○    ○    ○   (○)    (△)
反転   ○    (○)    (○)   (△)    (○)
強弱   ○    ○    ○    ○    ○
干渉   (○)    ○    (○)    ○    ○
速度   (○)     ○    ×     (△)    ×
器官数  2     2     1     1     1
機能 思考(後頭葉) 思考(後頭葉) (生:予知、機能保持、食)
 ※()内がその違いです。こうした五感変化が六感なのです。

視覚が反転できて、速度が聴覚だけっていうのがとても気になるところ。
で、もうちょっと考えをまとめようとしたところに、「探偵ナイトスクープ」ですよ。なかなか人気の番組ですけど、今日見た中にとっても気になるものが……。
『カユキモチー』です。
内容は、アトピーの人だけが気持ちよく感じる……って内容です。
答えというか、にゃん吉の感じたままなのですけど、熱くした水を肌に触れさせた時に、フツーの人は反応が早いのに対して、アトピーの人は反応がゆっくりで、明らかに伝達が遅れてる。
その為に、熱がゆっくりと伝わるのが気持ちいい……もしかすると、熱いっていうのじゃなくて、別の何かを感じて気持ちいいのかも。
触覚そのものが、生命維持に直結する機能なことを考えると、やっぱり何かがズレて、それがアトピーになってる……?
ずっと触れさせておくと、やっぱり熱いみたいなので、遅れてるのは間違いないかと……。これ、大切なような気がしますです。

 すごく大切なことに気づかせていただきました。どうもありがとうございます。アトピー性皮膚炎の解決が可能かもしれません。

keinudidioより:
2016年2月22日 10:28 PM
geigeさま
コメントどうもありがとうございます。

「θ波誘導術」動画を椅子に座って見ていたら(聴いていたら)体が声に合わせて前後左右に勝手に動くのですが…さぶいぼ立ちました。音量の変化にも反応するようです。たしかこれはホーミーですよね。ギターが木魚のようで心地よいです。感じたままを書かせていただきました。

倍音を鼻腔や耳管に共鳴させて声帯とは別音程を出すことは同じですが、声帯の発声方法が違います。声帯周りは所謂声楽同様に喉を締めず、偶数次倍音を出します。だから、偶数次振動に乗せた偶数次倍音がポリフォニックシンギングです。

keinudidioより:
2016年2月23日 8:00 AM
よし江さま

でも昆虫食が一般化されたら、日本人の体格やら寿命やら変わってくるかもしれませんね…。

メキシコ料理でグサーノが有名ですよね。日本でもイナゴや地蜂の幼虫は食べますよね。私はないですが、蜂の子ごはんは最高らしいです。

keinudidioより:
2016年2月25日 8:30 AM
ヒロペーさま
お久しぶりでございます。

θ波誘導動画、すごいです。
いろんなことが効率的に進められるようになるといいな、進められるようになりたいと思いながら視聴を重ねています。
目を閉じて、ヤマーダさまのポリフォニックのお声とギターの音を聞いていたら心地よくなり・・。ポリフォニックのお声は、お経のようなロシア正教の宗教歌のようなハーモニーを感じながら聴いてます。
ギターの音に対する、私の反応が「?」すぎ、私のキャパを超えたので、相談させてください。
ギターの音に合わせて、白い光がパチパチして、まばたきをしている感覚があります。
最後の半音上げるところで、ノーウっの中心ストン感はあります。
その後、スッキリ。
なんでもっと早く試さなかったのおいら!という感じであります。
この白い光とまばたき感は一体なんなのでしょう?
教えていただけるとうれしいです。

 宗教っぽく聞こえるのは、音の幅(ハーモニー/構成音)が同じだからです。音程と脳幹の関係を追求してゆくと、結局こうなっちゃう。要するに慣習は侮れないってことです。お経の場合はそうした音程に言葉を乗せています。だから母音が変化します。一方θ波誘導はポリフォニックシンギングなので、母音の変化以上に倍音を強制的に変化させています。ルート音とその2度で大脳基底核の被殻が刺激され、倍音変化で奇数次倍音(縦波)伝達が刺激されているのです。
 これらの刺激により、延髄からひと続きの脊髄末端では、奇数次倍音の共鳴が加速します。そしてケスエーテル(電子ではない電位の素)が増大します。すると、偶数次倍音(横波)が正しいバランスで共鳴できるようになります。そしてルシフェリンが増え、実際の電位が上昇します。因みにケスエーテルはX軸、Y軸、Z軸があり、Xテング、Yテング、Zテングにそれぞれ対応し、立体思考のベースパラメータでもあります。

 ご質問の「白い光」ですが、所謂「丹光」と似た現象です。しかしθ波誘導でクンダリーニ症状には向かいません。それはルートがB♭だからです。これがもしルートを任意に設定した場合、ケスエーテル(テング)の脳内共鳴が歪むことから、脊髄の電位が一方向に流れてしまい、後頭葉での癲癇様症状を起こしてしまいます。この継続が所謂クンダリーニ症候群です。

にゃん吉より:
2016年2月28日 10:31 PM
この数日間、左足の脹脛が反抗期で、激痛に耐えながら移動していたにゃん吉であります。
もう大丈夫だけど……。

で、山田さんの「五感の変化が六感」っていう説明は、ぴたっときましたです。
ものすごーく脳味噌に染みてきたですよ。

今日の質問は2つです。

一つめは……
見えないものを見ようとしたり、目を開けたまま内観しようとすると、目を開けていられないくらい、目がショボショボするです。
だから長い時間は集中できなくて、目を閉じてても、多少は軽いけどやっぱりショボショボするので、じっくりできないです。
きちんとB♭を保てたら、ショボショボしなくなりますか?

カメラのシャッターを切るように、視界がすりガラスのようになって、その先が見たいのに、目を開けていられないのでみていられないのです……。

二つ目は、何の脈絡もない、思い付きの質問です。
「何でそんな質問?」……って思うかも。

感情の話なのです。
もらい泣きや恐怖の伝染のように、感情は強く周りに影響するのだけれど、これって横波ですか?

スピリチャルな人たちが「恐れ」がすべての元凶のように言うことが多いけれど、にゃん吉は「恐れ」だけじゃなくて「傲慢」や「嫉妬」の方がダメじゃん……って考えてました。

んでも、山田さんのブログといろいろ重ねてたら、やっぱり「恐れ」がダメなような気がしてきましたです。
感情がどういう風に伝わるかはさっぱりだけれども、他の感情に比べて「恐れ」の波が強く伝わるし、思考を強くぶれさせてしまう……気がするです。
「怒り」はぶつけると「怒り」を呼んだりするけれど、そのうち必ずパワーダウンしますです。
「哀しみ」もうつるけど、消えていくです。
でも「恐れ」をぶつけるとどんどん膨らんで……。

正反対の感情が「感謝」。

もしかして、「うつ」とかも「恐れ」の弊害???

keinudidioより:
2016年2月29日 1:41 AM
にゃん吉さま

一つめは……
見えないものを見ようとしたり、目を開けたまま内観しようとすると、目を開けていられないくらい、目がショボショボするです。
だから長い時間は集中できなくて、目を閉じてても、多少は軽いけどやっぱりショボショボするので、じっくりできないです。
きちんとB♭を保てたら、ショボショボしなくなりますか?

 サードアイと肉眼を併用するからそうなるんです。
 何故かというとこの記事に書いたように、大脳基底核と大脳皮質の共鳴は表裏の関係です。だから併用すると同一物体を二つ捉えるのです。一つは従来の裏共鳴視覚情報を、従来の前頭葉視覚解析中枢で。もう一つは表共鳴視覚情報を、新しい後頭葉聴覚野直ぐ後ろ辺りの視覚解析中枢で。すると当然輪郭が二つできます。これがショボショボの原因です。
 そしてB♭を保つことは表共鳴視覚情報の解析力を増やします。だからサードアイが発達するのです。当然余計ショボショボします。
 塾で教えている方法が一つだけあります。それは普段黒くてスイッチを入れると透明になるビー玉を、中脳のセンターに入れたことにするのです。普段が黒なので、サードアイが働かなくなります。スイッチを入れるとサードアイが働きます。
 まあ始めはこれすげ〜って思うのですが、面倒臭くて結局ショボショボするしかないのです。。。因みにこれが老眼的乱視のメカニズムです。
 因みに前頭葉と後頭葉の視覚中枢の整合作業が閃輝暗点です。私は2〜3週間毎に、特にサードアイを使い過ぎると起こります。頭痛はほとんど起こりません。

二つ目は、何の脈絡もない、思い付きの質問です。
感情の話なのです。
もらい泣きや恐怖の伝染のように、感情は強く周りに影響するのだけれど、これって横波ですか?
スピリチャルな人たちが「恐れ」がすべての元凶のように言うことが多いけれど、にゃん吉は「恐れ」だけじゃなくて「傲慢」や「嫉妬」の方がダメじゃん……って考えてました。
んでも、山田さんのブログといろいろ重ねてたら、やっぱり「恐れ」がダメなような気がしてきましたです。
感情がどういう風に伝わるかはさっぱりだけれども、他の感情に比べて「恐れ」の波が強く伝わるし、思考を強くぶれさせてしまう……気がするです。
「怒り」はぶつけると「怒り」を呼んだりするけれど、そのうち必ずパワーダウンしますです。
「哀しみ」もうつるけど、消えていくです。
でも「恐れ」をぶつけるとどんどん膨らんで……。
正反対の感情が「感謝」。
もしかして、「うつ」とかも「恐れ」の弊害???

 強く周りに影響する恐怖、悲しみ、歓喜。社会的場面でのそれは、おそらくほとんどが横波でしょう。それは扁桃体で創る擬似感動だからです。前頭葉ニューロン間で起こるシナプス(分子)伝達は全て横波です。伝達物質はほぼドパミンです。
 例えば近親者に不幸があり、葬儀で号泣したとします。これは捻くれた見方をすると、一つの対外的アピールでもあります。所謂涙の伝搬からの行動です。だから当然前頭葉ニューロン間の伝達も加速します。横波の擬似感動です。
 葬儀や雑事を終えると、家族或いは一人でしんみりとなるでしょう。そういった場面での涙は、こころの底から溢れてきます。それが縦波の感情です。

 この感動(擬似)と感情のすみ分けが、日本人は特に出来ていたのです。昔は。。だから脳使用次元が高かったのです。深い次元の思考がある場合、すみ分けが可能です。ところが思考次元が下がると、すみ分けが不可能となり、ジャンル分けばかりになってしまうのです。
 そして扁桃体の脳腫瘍摘出術の後遺症でも明らかですが、思考次元が浅い場合、恐怖を含む感動的表現を、扁桃体が擬似的に創っています。それは深い思考が働かないため、体情報の不足が起こります。具体的には、危険を察知できなくなります。そのままでは生命維持に関わります。その状態での扁桃体は恐怖を創り、生命維持を優先させるのです。扁桃体摘出術の後遺症は、恐怖を感じなくなり、崖っ淵を悠々と歩いてしまいます。

 にゃん吉さんが例にあげた「恐れ」は完全な擬似感動です。しかし「おそれ」は「畏れ」とも書きます。このニュアンスの違いが、思考次元の違いなのです。そういった意味で、「感謝」も感謝ごっことほんとうの感謝があるのです。「ありがとうございます」って言えば救われる的な、他力本願寺では、新興宗教の信者と変わらんでございます。

にゃん吉より:
2016年2月29日 9:12 AM
おはようございます。
遅い時間帯のコメントでしたが、即答いただきありがとうございます。

今日はまだ思考が上手く働いていないので普通に書きますが、いつものにゃん吉です。

おかげさまで、『にゃん吉の閃輝暗点が全く頭痛が無くて、それを医者に伝えたら呆れられた件』も、『この数年間の乱視の件』も他にもいろいろと納得することができました。
ただの「おかしな人」から「不思議な人」くらいには慣れた気がします。

『疑似感動』の説明も、絡まっていた糸が解けるようにすっきりして、やっと、やるべきことの具体的な方向が見えてきました。
感謝致します。
山田さん、山田くんさん、ありがとうございます。

虚構を追い求めすぎてバランスを失った現代社会も、ここから回復していけるのかもしれませんね。

やっぱり山田さんすごいですね。
表面をなぞるだけなら、少し賢い人なら可能だと思います。
でも、言葉の表面ではわからないはずの解答を返してくるのは、本当に驚きです。
山田さん本人は、そういう風に意識すらしたことないと思いますが……。

『恐怖』と『畏怖』、この違いが感覚的にわかる人は少数だと思いますが、バランサーには、必須のもののように思います。

にゃん吉は、更なる進化&深化を目指すことにします。

ELfより:
2016年3月3日 1:35 AM
何点か質問したいことがあります。宜しくお願いします。

  1. 純正律の根底共鳴メカニズムですが、これは近代化科学『法則』に当てはめて捉えるほうがよろしいのでしょうか。『認知の在り方が現象を作る』ということは近代科学的な捉え方なのかなと思いましたが、『電子、波動、波』とったキーワードやその他の文章阜サから、次世代科学『量子数理』からの視点も含まれているようで、知識不足の私には切り分けが難しいです。加えて音楽は全く…です。楽譜さえ読めるかどうかというレベルです。伝達と次元間のバランスを脳の使い方次第で調整可煤i?)ということは何となく吸収できましたが…。
  2. 『横波』『縦波』の波ですが、波という『状態』に方向付けされているのは、便宜上の方向付けと捉えて宜しかったでしょうか。
  3. 『社会不適合的行動』ってつまり『不登校児』も当てはまりますよね。娘さんのその後が気になりました。私の息子もなので。
  4. 『フリーエネルギー』というキーワードより、私サイドフリーエネルギー装置『MAGRAV(マグラブ)』の情報が入ってきています。実際に提供の設計図より作った方がいますが安全性など気になり、引きぎみで見ています。発電以外のフリーエネルギーがあってもいいのではというのが私の考えで、深入りするほどの興味はありませんが。山田さんのフリーエネルギー情報が気になりました。
  5. 小腸でつくらるセロトニンですが、胃腸が弱いと気力などに影響しますか?

6.真菌なども思考を持っており、それらに人の思考が影響を受けると聞きました。(私、騙されてる?)それらは共鳴メカニズムにどのように影響を及ぼすのかなと思いました。

7.催眠療法師の資格取得の為に受講した講座で、『洗脳』の興味深い話を聞きました。苫米地英人著書の洗脳護身術にも記載されていることですが、思考はいとも簡単に書き換えることが可狽ナす。この思考は横波?
また、書き換えのポイントとなるになる『呼吸』ですが、共鳴メカニズムにどのように影響するのだろうかと思いました。

以上です。

すみません、画像が見れない閲覧環境で、ブログ内容が助ェ
理解できない状態での質問事項です。ズレズレでしたらすみません。

最後に
『最先端科学は全て体内に揃っている』
このフレーズいいですね!

keinudidioより:
2016年3月3日 8:28 AM
ELfさま

 純正律の共鳴メカニズムは絶対的な物理法則です。絶対的なことに現代も近代もないです。最近どこかに書いた気がするのですが、前頭葉思考中枢はジャンル分けを好みます。ご質問のように、時代やカテゴリーで分けていらっしゃいますが、分けるから見失うのです。ジャンル分けできないほど難しいことを、ジャンル分けした思考の人に説明するには、複数のジャンルでの説明が必要なだけです。

 譜面なんて読む必要ありません。合奏するのに都合良いだけのことで、読めるだけで余分な前頭葉を使っているわけです。トップミュージシャンとは大概、仕事の都合で仕方なく譜面を使うようになるだけで、プレーが良けれいいのです。

 宜しくないです。

 学校は止めても人生にはさほど影響しませんから、どうしても馴染めないなら止めればいいのです。止めることが人生に影響する考えこそジャンル分けがキツイからです。そして一度止めて、必要を感じた時、またリスタートすればいいのです。

 お腹の調子と気力は関係ありますね。所謂腹に力が入らないってやつですね。
 共鳴の結果が細菌増殖だったり、変化だったりするわけだから、モロですね。

7.催眠療法師の資格取得の為に受講した講座で、『洗脳』の興味深い話を聞きました。苫米地英人著書の洗脳護身術にも記載されていることですが、思考はいとも簡単に書き換えることが可狽ナす。この思考は横波?
また、書き換えのポイントとなるになる『呼吸』ですが、共鳴メカニズムにどのように影響するのだろうかと思いました。

 洗脳するのもされるのも電子伝達、前頭葉シナプスです。
 呼吸は肋骨音程の記事にも書きましたが、思考力に直接影響します。脳が必要とする次元の酸素を供給できないことから、肺炎を起こすのです。

にゃん吉より:
2016年3月3日 10:59 AM
山田さん、にゃん吉の質問は、予想外の方向から飛んでくるのであります。

山田さんの脹脛が一生懸命働いているのだけど、腕(肘から手首の筋肉)も同じ仕事してますか?

あと、背中なのですけれど、僧帽筋は除外して、その下の棘下筋、小円筋、大円筋、広背筋……もしかすると、それに付随する神経かもしれないけど、脳幹……小脳なのかな? の動きに反応しやすいですか?

keinudidioより:
2016年3月3日 12:09 PM
にゃん吉さま

山田さんの脹脛が一生懸命働いているのだけど、腕(肘から手首の筋肉)も同じ仕事してますか?
あと、背中なのですけれど、僧帽筋は除外して、その下の棘下筋、小円筋、大円筋、広背筋……もしかすると、それに付随する神経かもしれないけど、脳幹……小脳なのかな? の動きに反応しやすいですか?

 どこかに書いたかもですが、第一エンジン=脹ら脛、第二エンジン=腿裏、第三エンジン=二の腕です。肩周りの筋肉が凝るのは、脳幹の奇数次倍音がまだ全方位になってないから。そうなると肩凝りフリーになります。
 腕の筋肉痛は奇数次倍音伝達が増える過程で、髄鞘が耐えきれず、偶数次倍音の伝達分子をシールドしきれない状態となり、慢性筋肉痛や神経症状が起こります。数週間で安定します。

ELfより:
2016年3月3日 5:48 PM
ありがとうございます。
すみません、もう少し質問させて下さい。

ジャンル分けの件、ということは、物事に対しての理解の方法(過程)も純正律の共鳴メカニズムと関連しているのでしょうか。

私は耳からの情報を頭の中で整理することが苦手ですが、人によっては直ぐに理解できる人もいます。視覚的に捉えるのは普通なのですが、これも共鳴メカニズムが関連しているのでしょうか。

もう一つ。

私は、眼を閉じてから夢を観る工程、夢から眼が覚める工程の記憶があるのですが、眼を閉じて暫くすると、幾つもの意識の層があり、その層は感覚の違いで感じ取ることができるのですが、その幾つもの層で、普段の自分とは全く異なる考え方をした自分を認識する層があります。夢の層へ入り込む時、膜のような壁があり、そこをすり抜けると夢の世界になります。

この普段の自分とは全く異なる考え方をした自分というものも共鳴メカニズムで説明がつきますか?

また、その層の一つで、未来の出来事を垣間見ることもあります。

すみません、以前からもやもやしていることでもあったので。この際おもいきって質問させて頂きました。自分が分かるようになればいいことななでしょうが、なかなか難しいものがあります。

元ガサツなおねえたまより:
2016年3月3日 5:54 PM
ELfさま

3については、元ガサツなおねえたまがお答えいたします。

現在娘は、通信の高校に席をおいています。
ただ、席を置いているだけで何も学校の勉強は全くしておりません。
バイトを2つ掛け持ちでやっています。

中高一貫校だった学校の同級生はこの3月1日に卒業式を迎えました。
大学に進学が決まった友人。
浪人を決めた友人。
国立を受けまだ結果が出ない友人。
そんな友達と卒業式の後、一緒に食事を楽しんだようです。

娘は来年度、高卒認定を取って大学を受験するそうです。
その為の勉強は、家やスタバで頑張っていますよ。
お姉ちゃんより良い学校に行くそうです。(笑)

毎日友達と遊んだり、バイトに行ったりと青春をエンジョイしています。

私も母親として、不登校の時は本当に悩みました。
育て方が悪かったのか?
何が原因なのか?

娘はもともと深層脳使いのようで、前頭葉の塊の規律・常識を教える学校に本来の自分が耐えられなかったんだと思います。
今思えば、無理に学校に行かせようとした事は娘を追い詰める事となっていたんでしょうね。

ELfさまも大変な思いをしている事と思いますが、割り切ると本当に楽になります。

娘の不登校になった事がきっかけで、同じ境遇にある親と話す事が出来ました。
どの親も結構みんなポジティブです。

今は私も娘も、学校なんてどうでも良い。
という考え方で落ち着いています。

まあこれからどうなるかは分かりませんが、楽しいバカボン一家と一緒に、4年後の閏年を迎えたいと思っています。

横から失礼いたしました。

ELfより:
2016年3月4日 1:15 AM
元ガサツなおねえたま 様

息子と同学年ですね。良い方向に向かっておられるようで自分のことのようにホッとしました。娘さんにとっても、お母様にとっても明るい未来になりそうですね。本当に良かったです。
私の息子は保育園児からでした。小学校の2年の頃、息子に『エジャ唐ヘお家でお母さんにお勉強を教えてもらったよ。僕はなんでダメなの』と言われ、何も言えませんでした。遠足など楽しいイベントの日ははりきって学校へ行き、勉強は大好きと言っており、本当の理由がよくわからす悩みました。そこそこのレベルの高校受験で合格し周囲を驚かせるも一ヶ月後に不登校。通信高校へ転学。単位を取りめでたく卒業といったところです。バイトも問題なく続いており来年は大学受験嵐閧ナす。

自分だけの考えで押し通せられたなら少しは荷が軽かったのかもしれません。過去を振り替えると胸が苦しくなり涙が出そうになるのであまり思い出したくありませんが、今は私のほうも大丈夫になりました。

お返事、本当にありがとうございました。

山田さま、またスペースをお借りしました。ありがとうございました。

にゃん吉より:
2016年3月4日 8:51 AM
山田さん、本当は麝香の記事のとこで聞こうかと思ったのだけれど、止めておいたこと……。
山田さんも説明しにくいような気がするですけど、また思い返してしまったので、これはやっぱり聞いとくべきかもです。

根本を言うと男も女も関係ないのですけど、でも現状では大有りで、疑問がいっぱいなわけです。

個人差があるので全員がそうなわけじゃないですけど、男性と女性を比べた時に、女性の方がコントロールしやすいですよね?
きちんと口から言葉で伝えてるけど、無意識で胸でも同じこと言ってる時だと思うです。

男性が発信側で、女性が受信側。
男性が造り、女性が選択する。

受信しやすいから女性の肉体になるのか、女性の骨格だから共鳴しやすいのか……?

にゃん吉は♂なのでわからないけど、子宮に響く……って言うように、横波か縦波か、共鳴させやすい構造なのでは?と思うです。

あ、べ…別に、にゃん吉は浮気性じゃないですよ。
もう、孫もいるし。
山田さんがそうかどうかはわからないけれども……ゴホゴホ……。

keinudidioより:
2016年3月4日 9:24 AM
ELfさま

ジャンル分けの件、ということは、物事に対しての理解の方法(過程)も純正律の共鳴メカニズムと関連しているのでしょうか。

 トントン拍子には伝わらないようなので、なるべく簡単に説明してみます。

・前頭葉思考中枢シナプス=「仮の0」有りの平均律のような伝達→実際には共鳴してない→体情報とは無縁
・後頭葉思考中枢シナプス=「仮の0」無し純正律伝達→ゴルジ体のルートに乗るリボソームの奇数次倍音が伝達方角を決定した完全共鳴→リボソーム奇数次倍音のチョイス(脳内音程)の角度で体情報との共鳴が決定
※「仮の0」について詳しくは、記事「0(ゼロ)から波動へ」を読んでください。

 物の数を数えるには目の前に何か物が有りますよね。対象物があるということです。対象物のコピーを脳内に仮想するわけですね。それを共鳴させて行います。だから物が無い場合、共鳴させようがないですね。この共鳴させようがない状態を、敢えて共鳴させて創るのが「仮の0」です。
 特に視覚で物を認識する場合、対象物を認識した状態の脳内では、大脳基底核は対象物と同じ共鳴を起こします。大脳新皮質では対象物の外側を共鳴(ネガポジ)させます。この状態だけだと、脳内の内側と外側の共鳴を足すと音程的にオクターブになります。奇数次倍音ではきっちりオクターブになっているのです。
 ところがその奇数次倍音だけでは、高次思考処理ができない(伝達速度が遅い)ため、奇数次倍音より高周波の振動を偶数次倍音として共鳴させます。これが分子伝達(シナプス伝達)です。そして思考中枢となるべく共鳴的データビットを細分化して、思考中枢が発生します。後頭葉や頭頂葉はこの通りなのですが、一番最後に発達した前頭葉は違います。
 細胞内の中心体(中心小体)という細胞分化時の核になる部品が、前頭葉ニューロンをルートから半音ステップアップ(奇数次倍音をシナプス)した振動を、ルートと勘違いできるように、横波を縦波に変換しているのです。これは最近NASA見つけた重力波の検出装置と同じ意味を持ちます。そしてこれが無限エネルギーのメカニズムでもあるのです。
 要するに前頭葉は、中心小体の働きで体の都合を無視できるようになっているのです。即ち、微細な共鳴は純正律に準じますが、根本が自走なのです。
「中心小体https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E5%BF%83%E5%B0%8F%E4%BD%93」
 そしてこの自走環境から、目の前に物が無くても仮の認識をしたことにできるのです。それが私の言う「仮の0」です。そして前頭葉は「仮の0」を中心地に、ほんとうは白黒付かないような物事をジャンル分けするのです。ところがこの堺は常に「仮」ですから、ドパミンやグリシンの放出量で位置が移動します。これが一度決めてもその後悩む、或いは態度を変えるなどの情緒不安定性を引き起こすのです。所謂ブレる人ですね。
 反対に後頭葉には体情報に直接共鳴させるシステムがあるため、思考中枢が後頭葉中心になると、たくさんの情報ソースから物事を判断するようになります。情報がたくさんあるため「仮の0」を創る必要がありません。前頭葉だと白黒として判断している内容を、さらにその中間を取ることで、新しいアイデアを生み出すことができます。中間があるので情緒豊かな表現が可能になるのです。

 …。ちっとも簡単じゃないですよね。ちょっと例をあげてみましょう。
 ゴミ分別を読者の皆さまはどのように感じておられるでしょうか?
 地域により多少の違いはあると思いますが、日本全国津々浦々、ほとんど似たようなルールじゃないでしょうか。リサイクルと称したペットボトル。実はリサイクルされていないのが現状です。焼却炉の高性能化に伴い、ペットボトルは生ゴミを燃焼する燃焼にしているのです。その意味では、ペットボトルの分別は資源保全とは無縁なのです。
 さて、何故ゴミ分別の話? そうなのです、こんなところにも現代社会には落とし穴が開いているのです。
 前頭葉の思考中枢は与えられたルールを守る、という思考の果てに、ドパミンの大量放出が可能なのです。要するに浅い次元の思考中枢は、「ルールを守ること→社会的貢献→私偉い→そんな私は貴い→これが私のアイデンティティ→ドパミン大放出→気持ちイイ→ルール守る」こんな感じで自己満足のループを起こすのです。
 こんな方周りに居ませんか?
 こんなものの考え方は「仮の0」だけで生きています。外在的ルールでできる観念を、自分自身と同化するため、客観性を失ってしまうのです。フロイトの言うスーパーエゴとはこのことで、感動(擬似)はするが感情を忘れた性格になってしまうのです。これが前頭葉だけでの思考傾向です。そして当然、体情報とは非共鳴のループ(情報欠乏→妄想過多)を起こすため、体の都合とは逆を続けます。これが様々な病気の原因に繋がってゆくのです。寿命が短くなります。

 このように思考方式の違いから、言動も結果も大きく違ってきます。ご質問の純正律か否かで言えば、共鳴は全て純正律です。しかしその使い方で妄想から叡智の違いがあるのです。

私は耳からの情報を頭の中で整理することが苦手ですが、人によっては直ぐに理解できる人もいます。視覚的に捉えるのは普通なのですが、これも共鳴メカニズムが関連しているのでしょうか。

 これは次回詳しく書こうと思っているのですが、聴覚野と思考中枢の関係の問題です。聴力検査に骨伝導聴力検査というものがあります。外在医学では、右耳の振動は左聴覚野で、左耳の振動は右聴覚野で解析されるとあります。ところが思考中枢の位置(前頭葉か後頭葉)の違いで、左右聴覚野の使い方が変化するのです。そしてもう一つ、言語の子音と母音の解析中枢の問題が絡みます。
 ブログ初期の記事にテンポ55.5bpmで「あおうえい」を唱える脳トレ方法を紹介しております。これは母音の中枢である、後頭葉解析中枢への刺激で、要するに子音は前頭葉、母音は後頭葉がその中枢なのです。これは幼児から児童への成長過程で起こる、言霊難聴からわかることなのですが、言語の中枢はブロードマン脳地図だけでは説明できていないのです。
 そしてELfさんの聴覚情報の整理が苦手、の理由ですが、おそらく、前頭葉思考中枢ヘ偏り過ぎ、聴覚野との関係がバランスを崩しているのだと思います。前頭葉が発達する際の言霊難聴と反対の状態と言えるでしょう。

もう一つ。
私は、眼を閉じてから夢を観る工程、夢から眼が覚める工程の記憶があるのですが、眼を閉じて暫くすると、幾つもの意識の層があり、その層は感覚の違いで感じ取ることができるのですが、その幾つもの層で、普段の自分とは全く異なる考え方をした自分を認識する層があります。夢の層へ入り込む時、膜のような壁があり、そこをすり抜けると夢の世界になります。
この普段の自分とは全く異なる考え方をした自分というものも共鳴メカニズムで説明がつきますか?

 説明可能です。
 睡眠とは、前出の裏共鳴を停止させることを言います。その停止のさせ方がノンレム睡眠(δ波)とレム睡眠(θ波)の繰り返しで行われるのです。分かりやすく言うと、大脳新皮質を寝かすために、大脳基底核(θ波)と中脳(δ波)が交代で起きて管理しているのです。それは覚醒時のストレスである、偶数次倍音分子伝達に使う横波の昇華(除去)と、やはり前出の中心小体のステップアップした奇数次倍音の昇華が目的なのです。
 仰る夢の行程ですが、おそらく寝入り端でしょうから、前頭葉思考中枢を中脳の自我が観ていると言えます。そして思考中枢とは純正律共鳴そのものです。ジョセフフーリエさんが考えたフーリエ解析通りに展開できます。それは正弦波の積み重なりです。そしてその正弦波は理論通りのヒエラルキーなのです。
 正弦波が層を成すことが、そのまま夢を層に感じることです。

 通常覚醒時の自分を自分と称し、法律に於いてはそれを責任能力とも言います。しかし通常覚醒時にも前頭葉思考中枢の偶数次倍音の量如何で、その程度に差が起こります。その差が非常に大きい場合、ゲシュタルトを崩壊させ、さらなる自走状態(リニアな時間進行の崩壊)が可能になります。所謂多重人格化です。
 ご質問の「全く異なる考え方」とは、ゲシュタルト崩壊の前段階と言えるでしょう。交代人格の要素が顕在化していないだけで、睡眠導入時にメラトニンの作用から、主導権を脳幹に移譲することで、顕在化に近い状態を起こすわけです。

keinudidioより:
2016年3月4日 10:33 AM
にゃん吉さま

にゃん吉は♂なのでわからないけど、子宮に響く……って言うように、横波か縦波か、共鳴させやすい構造なのでは?と思うです。
もう、孫もいるし。

え”〜、もうおじいちゃんなのー。ビックリ!
この話、子宮の話。っていうか、腺の話なんだと思います。既に昨日から多少見えてきたのですが、腺、分泌物を追うとホルモンで、ホルモン追うと、表と裏の共鳴で、それを追うと、染色体で、染色体追うと、カルシウムで、カルシウム追うと、、、、今ココなのです。要するにお答えできないんだす。まだ分からないんだす。分からないことが分かるんだす。もう一歩だすだす。

やすこより:
2016年3月4日 10:52 AM
コメント書いてた間に、めっちゃ追記増えてる!とりあえず書いたとこまで投稿しておきやす。

こちらの記事全く熟読してないんですが、おまけと追記に反応してます♪

<生ローヤルゼリー>
ネットでのやたら商売気旺盛なローヤルゼリー界隈にヒイテました。ふと、いつも蜂蜜買ってるところに聞いてみればいいんだ!と思い立ち、採れる時期待ちだけど入手のあてができました。おちゃらけチビっこに飲ませるっす。

<ポリフォニックシンギング>
日ごろの不摂生からか怠けすぎか、身体のチューニングがあまりにヒドくて時間がかかってました。とはいえ、今まで生きてきて、口笛もロクに鳴らせた試しがなく、カラオケもロクに歌えたことのない私は、ポリフォニック出来るようになるのなんていつになるやらと気長〜〜〜に構えてたので、私的には意外と早く、比較的自由に響かせることが出来るようになりました!

音を出す責任みたいなのに対しては、全然自信は持てないながらも、先ずは練習練習と、θ波誘導術とAnnaMariaさんお手本に、いろんな基音やら倍音を変な顔しながらやっていました。

(話は横道)我家電波受信キビシイことが多くてYouTube途中で止まっちゃったりします。
ポリフォニックが、日常受けているかもしれない何らかの影響への対処になったらいいなとか、もちろん私自身の成長のためにもやっていたら、望外に、いよいよ今年もスタートした私の花粉症も和らいで、なんだかんだと重宝してます☆
おまけで口笛や歌が少し上達したっぽいです。

で話は戻って、そろそろ変顔しなくても出来るようになってきたので、やはり無責任な音出しには気をつけた方がいいんだろうなと思い、教えてください。

> ご質問の「白い光」ですが、所謂「丹光」と似た現象です。しかしθ波誘導でクンダリーニ症状には向かいません。それはルートがB♭だからです。これがもしルートを任意に設定した場合、ケスエーテル(テング)の脳内共鳴が歪むことから、脊髄の電位が一方向に流れてしまい、後頭葉での癲癇様症状を起こしてしまいます。この継続が所謂クンダリーニ症候群です。

…ということは、基音はいつもB♭にした方がいいのですよね?

…だからと言ってAnnaMariaさんのように、ポリフォニックを歌のひとつとして表現されているのもわるくはないんだろうなぁ〜?とか思ったり。この辺どう捉えたらいいのでしょうか?音楽家の山田さんアドバイスお願いします!

にゃん吉より:
2016年3月4日 6:03 PM
すごいのねん、なんだかとってもミステリアスなのねん。(ファシレのおじさん風)

そうなのねんな……ホルモン、ホルモン……って考えてたら、もっとびっくりな記事を発見。

http://blogs.yahoo.co.jp/aki16akipi_10/39710091.html

びっくり画像に弱い人は、見ない方がいいのですよ。

山田さん、どう思いますか?

何かずれてるけど、ふつーじゃない……ある意味、変容してるように見えるのだ。

にゃん吉より:
2016年3月5日 1:12 PM
にゃん吉の耳はあてにならないけれど、どこまで聞こえるかやってたら……。

http://www.ronelmm.com/tones/

上から順に聴いてて、なんとか34Hzまでは聴き取れたんだけど、33Hzから聴けなくて……。

段々と低い音になってるはずなのに、25Hzが高い音になってて、次からまた21Hzまで聴こえなくて、20Hzから10Hzまでは高い音になってる。

はっは~ん、これはPCに繋いだこの100円ショップのイヤホンがボロすぎるんだな。

では、iphoneで聞いてみる……。

……。 あれ? おんなじっすよ。

山田さん、これファイルが壊れてますか?

それとも、ちゃんとしたオーディオ機器じゃないと再生不可能なやつかな???

keinudidioより:
2016年3月5日 9:13 PM
にゃん吉さま
 今日は塾で、下のご質問が考察とかぶっていてビックリ〜。

上から順に聴いてて、なんとか34Hzまでは聴き取れたんだけど、33Hzから聴けなくて……。
段々と低い音になってるはずなのに、25Hzが高い音になってて、次からまた21Hzまで聴こえなくて、20Hzから10Hzまでは高い音になってる。
はっは~ん、これはPCに繋いだこの100円ショップのイヤホンがボロすぎるんだな。
では、iphoneで聞いてみる……。
……。 あれ? おんなじっすよ。
山田さん、これファイルが壊れてますか?
それとも、ちゃんとしたオーディオ機器じゃないと再生不可能なやつかな???

 まずはこちらの再生環境は。iPad Air2とヘッドホンSONYMDR-Z900。一応可聴範囲は再生可能環境です。
 そして結果からいうと、20k〜10まで全部聞こえた。でも20以下は聞こるというより感じるってかんじで、目眩がしました。20kと17.5kはたまたま今塾生も一緒なので、誰かが聞いているヘッドホンから漏れる音まで聞こえた。因みに20〜10の高い音は、再生可能範囲を超えているため、スピーカーが不正振動して、振動板が大きく動き過ぎて躯体に触れて出る音です。その音の奥にファイル本体の音が隠れてる。
 結論として、ファイルは正常。再生可能範囲を超えているため、長期間再生すると機器が壊れるかもしれないです。

 今日の授業でやったのですが、一時記憶能力(ワーキングメモリー)の中枢を側頭葉に作る脳トレでして、主観客観を超える「観(ネゼル)」を持つには必須なことなんです。そしてそれはビビッドなピッチ感が必要なのです。
 そんなことしていた今日にこのコメント、お主何者じゃ。

すごいのねん、なんだかとってもミステリアスなのねん。(ファシレのおじさん風)
そうなのねんな……ホルモン、ホルモン……って考えてたら、もっとびっくりな記事を発見。
びっくり画像に弱い人は、見ない方がいいのですよ。
山田さん、どう思いますか?
何かずれてるけど、ふつーじゃない……ある意味、変容してるように見えるのだ。

 この動画見たことあります。もんげーインパクトだから忘れようもないですね。
 そして先日追記した、細胞内の中心小体機能消失がこの症状を起こすと言えます。
 詳細は記事にしますが、簡単に言うと、中心小体は横波を縦波に変換する機能があり、その機能が、高等動物たらしめているのです。中心小体を植物は持っていません。だから木々として成立し、ラー体という横波の意識振動が存在できるのです。しかし人が同じように横波に全て共鳴したら、人としては成立しないのです。
 正に今日の授業内容でもあります。
 それにしてもにゃん吉恐るべし。

ELfより:
2016年3月5日 10:40 PM
のみこみの遅い読者で面倒おかけしました。元気な時にゆっくり吸収していきたいと思います。

にゃん吉より:
2016年3月6日 11:19 AM
にゃん吉は、電柱の陰に隠れてこっそり確認してるのであります……って言ってみる。

で、にゃん吉は音楽の知識がさっぱりなので、ちょこっとは勉強してみたです。

んで、和音。

メジャー、マイナーときて、セブンス……テキトーに鳴らしてみていろいろきいてみた。
3度とか5度とかよくわかってないし、キーが変わると感じも変わるのだけれど、テンションコードに対しての反応が大きい気がするです。

音楽家とはいかないまでも、超初心者も聴き続ければ5和音とかも同時に音を区別できるようになるものなのかなぁ???

一つずつの音と、それぞれが干渉した揺らぎの音?も含めて同時に、だけど別々に共鳴させるのは可能ですか?

keinudidioより:
2016年3月7日 8:33 AM
にゃん吉さま

3度とか5度とかよくわかってないし、キーが変わると感じも変わるのだけれど、テンションコードに対しての反応が大きい気がするです。
音楽家とはいかないまでも、超初心者も聴き続ければ5和音とかも同時に音を区別できるようになるものなのかなぁ???
一つずつの音と、それぞれが干渉した揺らぎの音?も含めて同時に、だけど別々に共鳴させるのは可能ですか?

 テンションが反応大きいっていうのが、9系統の共鳴順位のことです。
 ルートの対し難しい音(共鳴が弱い音)ほど、差が大きいため、流れるエネルギー量が大きいのです。そうやって音の共鳴を体で感じることで、和音を理解すると、体内の奇数次倍音伝達が整理、強化されるわけです。体で感じるってことは、脳内(後頭葉思考中枢)で同等の一次奇数次倍音のシナプスが使えてるってことなので、思考力が増えるのです。そして脳内音程がB♭の時が体情報のルートと一致しているので、9系統全て同時に感じているので、発想が豊かになります。

にゃん吉より:
2016年3月12日 10:49 AM
山田さんもにゃん吉に憑かれて……あ、いや、疲れていそうなので、3月の質問はこれで終わりにするです。

見えてるものが昔のフィルム映画のようなのだ……と思った時に気が付いてしまったのだけれど、どうも自分のリズムで見えている気がするです。

55.5bpmがタンタンタン……みたいな感じだとすると、ダダダダ……くらいの速さ。

リズムを確認するのは、やっぱりメトロノームでも買ってきて、自分で調整しながら確認するしかないですか?
(そもそも、メトロノームが、ダダダダ……みたいなリズムを刻めるかどうかも知らないけど……。)

自分でPCのキーを叩けば、そのリズムが確認できるような都合の良いソフトとか無いだろうし……。

それと、にゃん吉の前のコメントを自分で読み返し……やっぱりおかしい上に、言葉足らずに気が付いてしまう。

『みんなが同じ思考になったら、世界が消える』にもうちょっと付け足すとです。
形も、方向も、何もかんも全く同じになってしまったら、認識できなくなるです。
交わることが無くなってしまう……。
有るのに無い状態。
そのうち自分も無くなるです。
だから、『みんな違ってみんないい』。

『山田さん』と『山田くん』に居場所が作れない理由も……なんでかサッパリわからないけど、形が見当たらない……。
痕跡はそこにあるのに、本体が見つからない。
『無い形』は作れないのであります。

???

???????

例えば、にゃん吉の頭から、イルカとかクジラのように超音波を出して、物体を認識してるとすると、『山田さん』と『山田くん』はその超音波がすり抜けてる感じなのです。
でも、その何も無いはずのところから、何か返ってくる……。

本体は無いのに、足跡がある。

……ん?

余計にわかりにくい?

にゃん吉の脳みそだから、仕方ないレベル……なのです。

keinudidioより:
2016年3月12日 12:39 PM
にゃん吉さま

見えてるものが昔のフィルム映画のようなのだ……と思った時に気が付いてしまったのだけれど、どうも自分のリズムで見えている気がするです。
55.5bpmがタンタンタン……みたいな感じだとすると、ダダダダ……くらいの速さ。
リズムを確認するのは、やっぱりメトロノームでも買ってきて、自分で調整しながら確認するしかないですか?
(そもそも、メトロノームが、ダダダダ……みたいなリズムを刻めるかどうかも知らないけど……。)

 メトロノームについて。
 テンポを倍で取れば、例えば、t=55.5×2=111 ってなことで、要するにテンポ55.5が♩で鳴っている時に裏のビートを感じれば♫ってなるでしょう。♬を感じれば、テンポ222にもなります。

 そしてこの感覚が倍音伝達のメカニズムでもあります。
 これは脳内時間進行速度とは別で、ルートを変えないままオクターブ上の伝達で思考することと同じ意味。要するに伝達のエネルギーを半分にすることでテンポを倍にできるのです。それは伝達分子の大きさが倍の大きさになることで、長期間この思考状態だと伝達分子の昇華に大きなエネルギーが必要になるため、体に負担がかかります。体感的には、地に足がついていない状態と言えます。

自分でPCのキーを叩けば、そのリズムが確認できるような都合の良いソフトとか無いだろうし……。

 フリーソフトでもあります。

『みんなが同じ思考になったら、世界が消える』にもうちょっと付け足すとです。
形も、方向も、何もかんも全く同じになってしまったら、認識できなくなるです。
交わることが無くなってしまう……。

 その通り。

『山田さん』と『山田くん』に居場所が作れない理由も……なんでかサッパリわからないけど、形が見当たらない……。
痕跡はそこにあるのに、本体が見つからない。
『無い形』は作れないのであります。
例えば、にゃん吉の頭から、イルカとかクジラのように超音波を出して、物体を認識してるとすると、『山田さん』と『山田くん』はその超音波がすり抜けてる感じなのです。
でも、その何も無いはずのところから、何か返ってくる……。
本体は無いのに、足跡がある。

 これ、擬似感動のことを言っているのかな?
 前頭葉思考中枢を従来の使い方をしていると、中心小体が横波を縦波に変換しています。詳しくは次回に説明しますが、思考の深化から、前頭葉全体のルートをステップアップさせない使い方に変わります。それは大脳新皮質に思考中枢を作らずに、且つどこでも思考中枢になる、要するに全体をイーブンに共鳴させることで、どこも中枢化させない使い方があるのです。それは中心小体が横波を縦波に変換しないことが最低条件で、この状態を外から観ると、思考的脳磁界に物質的印象が無くなってしまうのではないでしょうか?
 何故ならこの世界の想念のほとんどが、片割れの分子伝達を使った脳内共鳴でできていて、そこから起こる脳磁界に対し、にゃん吉さんがご自身の想念(横波)を反射させて感じているわけです。しかしこの場合の対象物である山田君が、山田君にとっての外在振動であるにゃん吉横波を脳内で縦波変換をしていないために、反射波の仕組みが異なるわけです。
 おそらくにゃん吉さんも山田君と同じ方式にすると、反射波を感じられると思うのです。

にゃん吉より:
2016年3月12日 1:23 PM

メトロノームについて。
テンポを倍で取れば、例えば、t=55.5×2=111 ってなことで、要するにテンポ55.5が♩で鳴っている時に裏のビートを感じれば♫ってなるでしょう。♬を感じれば、テンポ222にもなります。

目から鱗……なるほど、なるほど、だから音符ってそうなってるのか。
初めて音符の意味がわかったであります。

細くなれば、強くなるのかな?

きっとそうだ。

いろんなことがつながってきた。

しかし横波人間、陰人間のにゃん吉が、柔軟な使い方をマスターできるかと言えば……道のりは遠そうでありますです。

にゃん吉より:
2016年3月12日 9:55 PM
仕事の帰り道、普段運転中はよそ見しませんが、今日は空の雰囲気が違いました。http://nyan.acx.me/1.JPG http://nyan.acx.me/2.JPG

輪になった雲。

写真ではわかりにくいですが、その中心に向けて、ジグザグになって向かう雲。

まるで、縦波と横波のようです。

Chachaiより:
2016年3月16日 11:53 AM
こんにちは お久しぶりです。
多岐に渡る内容の記事でほとんど咀嚼できていない。というのが実際ですが。
もう少し確認作業をしないと断定はできないのですが、
陰陽 相対する性質は引力を持ちます。つまりくっつきあって物は成立しています。
それで、これを離そうとする時にエネルギーが発生します。大方はそのように成立しているかと
ところが、陰陰或いは陽陽と組み合わせた時は斥力(引力と反対の働きで互いに離れようとするチカラ)が働きます。

ではこの陰陰の斥力と陽陽の斥力との間に引力が発生するか?
今までこの二者の間にエネルギーが発生すると思っていましたが、意外な事に発生しないようなのです。実験段階で断定はできませんが、どうもそのようなのです。
それで 正四面体はエネルギー的には六角平面に展開できそうだということが試行錯誤の上に見えてきています。
今後エネルギーを発生しない斥力空間をエネルギーを通すとどうなるか?とか基礎研究を積む必要が出てきています。
仮説としてエネルギーを生まない この斥力陰陽空間はエネルギーの充満界かもしれない。
というのも浮上してきていて、何かで体現できれば証明できるのですが 実際は全く違うのかもしれません。
こうしたけったいな話は 誰に話しても は〜? の話で使えると思うといきなり世間は飛びついてくるというかゲンキンな世界です。 否確定要素が多々ある為 自サイトでの公開よりこうしたところの内輪話的の方が適正かと思います。
更には
こうした過程話で喜ぶのは山田さんくらいだろうと思い投稿しました。

keinudidioより:
2016年3月16日 4:54 PM
Chachaiさま
あら~お久しぶりでございます。お元気ですか?

ではこの陰陰の斥力と陽陽の斥力との間に引力が発生するか?
こうした過程話で喜ぶのは山田さんくらいだろうと思い投稿しました。

 斥力の定義をどう捉えるかで結果が変わると思います。そして電子の考え方でも同様です。
 例えば融合できない分子があるとします。融合できないのですからその部分は斥力があります。一方電子の斥力はその分子の環境で変化します。水溶液中か空間であるか、分子が置かれる状態で斥力が変わってしまいます。私はこの理由をアルザル電子(未確認横波)であると考えています。そしてここまでは縦波と横波の関係性で説明や仮説がつきます。例えばそれは共有結合やファンデルワールス力のように。
 しかしchachaiさんお得意の電磁気力は別です。縦波横波に関わらず、電磁軸は振動伝達方向に直交します。そしてこれを普通はフレミングの左手の法則と言っています。しかしそれこそchachaiさんの実験結果が示す通り、磁気の振る舞いは法則外の現象を起こします。

 今わかっていることだけ述べれば、極とは最終的に「陰極は陽極であり、陽極は陰極である」ということです。それは人の認知の根底方式に、体内の横波(分子)伝達を堅持するために、外在横波をことごとく遮断する機能があるからです。また脳内共鳴からも同じことが言えます。
 これらのことから言えるトンデモ空論ですが、「右回転するモーターは認知できない左回転をしている可能性がある」ということです。

Chachaiより:
2016年3月17日 7:08 PM

「右回転するモーターは認知できない左回転をしている可能性がある」

そうなんすよ! 染みるとこ つかれました。
そうでなければ提唱する三元論は成り立ちません。
有意義なご回答ありがとうございます。

山田さんの話って最初は反発を覚えるけど やっぱー つくんだよね。
アルザル アルザル アルザル 今年還暦になります。申年です。
今度 もっとびっくりするようなデータ見つけます。

でわ!

rod_kより:
2016年3月25日 8:32 PM
ほぼブログ開始当初から拝見しておりますが、どんどん内容が難しくなってますね。たまに、理解可能な部分もありますが、ごくわずかです(^_^;) が、もういいやとならない自分がいます。
今回、慢性扁桃腺炎を生ローヤルゼリーで治したというところに反応しました。
実は同年代なのですが、やはり30代始めに扁桃腺炎を繰り返す体質になってしまい、10数年経過後には扁桃腺が落ち着いた代わりにヘルペスになり(帯状疱疹2回を経験済み)、今では特に冬にヘルペスになりやすい体になってしまいました。放っておくと左耳下腺が腫れておたふくのようになり大変事態になります。
さらに言うと去年は、食道アカラシアという10万人に1人の病気のため、食べ物が胃まで届かなくなり、バルーン治療しました。
乳酸菌やらいろいろやってみましたが、顕著な効果があったのは花粉症に対してのみでした。ちなみにプロポリスは試しましたが、あまり変化はなかったと思います。扁桃腺に症状がない今、効果はないかもしれませんが、生ローヤルゼリーに挑戦してみたいと思います。貴重な情報いつもありがとうございます。

keinudidioより:
2016年3月26日 9:12 AM
rod_kさま

今回、慢性扁桃腺炎を生ローヤルゼリーで治したというところに反応しました。
実は同年代なのですが、やはり30代始めに扁桃腺炎を繰り返す体質になってしまい、10数年経過後には扁桃腺が落ち着いた代わりにヘルペスになり(帯状疱疹2回を経験済み)、今では特に冬にヘルペスになりやすい体になってしまいました。放っておくと左耳下腺が腫れておたふくのようになり大変事態になります。
さらに言うと去年は、食道アカラシアという10万人に1人の病気のため、食べ物が胃まで届かなくなり、バルーン治療しました。

 そうですか、帯状疱疹までは私も同じ経緯です。
 慢性扁桃腺炎は観念により体情報の脳内流入を抑えるために起こります。熱が出て、喉が痛んで、何度も何度も繰り返し、やっとそれをクリアすると、今度は体情報流入が増えるため思考が深化に向かいます。すると神経伝達も深化します。しかし神経はこれまでのまま。神経を丈夫にする必要が起こります。それが帯状疱疹です。三叉神経や肋間神経などの、上半身は若いうちから起こりますが、坐骨神経は高齢者が多くなります。
 脳内流入エネルギー量の増加が、思考で使うニューロンの角度の種類を変えます。すると伝達分子の倍音角度が変わります。それは新しいGタンパク受容体が開くとも言えます。伝達分子が小さくなり、単位伝達当たりの伝達エネルギー量が増えます。するとその伝達分子を阻害(シールド)するための髄鞘も強化が必要になります。炎症を起こし共鳴を強める症状が痛みなのです。

 さてアカラシア。どうもこちらが本題ですかね。
 突然ですが、rod_kさんは頭の皮を前後左右に動かせますか? あと耳も。
 何故なら、、、噴門は普段閉まっています。消化活動を加速している時、迷走神経優位の時、要するに消化物の逆流を防ぐために閉めています。逆に食べている時、交感神経を優位にしてます。このON/OFFを食事毎に繰り返しているのです。
 時に、猫や猫科の動物が食事中に食らいついた肉を引きちぎるために、顔を左右にプルプルさせるのをご存知ですか? これは交感神経を優位にするために、三叉神経に伝達エネルギーの差し引き分を抜いているのです。人も同じで、特に老人や幼児の場合、自律神経の奇数次伝達が多いため(観念的でないため)、食事モードにシフトした時、顔がプルプル揺れてしまうのです。この迷走神経と交感神経の伝達エネルギー差し引き分を三叉神経に漏らしバランスする自然現象を、外在医療では自律神経失調症状と言います。真逆な判断です。
 大人(社会人)の場合人前で揺れたら恥ずかしい、相手に対して失礼だ、などの観念からの自己制御をたくさん持っています。これは前頭葉思考中枢に端を発し、前頭連合野の一次運動野と一次感覚野の指令制御が社会人たらしめているわけです。それこそこれが「ビンボーゴット」と「ヤクビョーゴット」の元です。
 こうした不自然な制御を続けることで、本当の自律神経失調症に陥ります。それがアカラシアなのです。そしてここからが大事。
 頭の皮を動かせる。耳を動かせる。こうした器用さが、迷走神経と交感神経の交代時の機敏さを促すのです。その延長線上に迷走神経を自由に使い、内観したり、調整することで、内蔵の病気を未然に防ぐことが可能なのです。

にゃん吉より:
2016年3月26日 11:10 AM
年度末、やっと仕事も一区切り……。
そして山田さんのコメントに反応せざるを得ないにゃん吉なのです。

rod_kさんへのコメント読んで、もう自分が可笑しくて笑っちゃったです。

〉頭の皮を動かせる。耳を動かせる。

ふつーの人は瞬きはできる。
マユも動かせる。
その次に、鼻をひくひくさせることのできる人も多い。
さらに、数が減るけど、耳をぴくぴく動かせる人もいる。

にゃん吉が耳をぴくぴく動かしてみせたら、友人が必死になって真似し始めて……。
最初は顔を歪ませるだけだったのが、いつの間にか羽ばたけるほど動かせるようになったのですよ。
その時に、人間てすごいなぁ~って、子供心に感じてたのを思い出しちゃいました。

で、小さいころからずっと扁桃腺が大きくて、病院に行くたびに、初診だと平常時なのに腫れてるって必ず言われてました。
もしかすると、ずっと腫れてたのかも。
高熱もしょっちゅう出してて、まさに虚弱体質の代表みたいにいわれてましたですよ。

でも、お灸(こっちでは、「やいと」って言うです)してからは、熱が一切でなくなりました。
何度目かの時に『ブチッ!!』って何かが切れる音がして、(もちろん、聞こえたのはにゃん吉だけ)それ以来、熱は出ないです。
扁桃腺も腫れないです。
たぶん、背中の神経か何かが、本当に切れたんだと思ってるです。

で、左脇下辺りに突然ミミズ腫れが出来たこともあって、それはどんどん伸びてきて、病院に行ったら帯状疱疹。
一周回ったら死ぬみたいな脅しで、にゃん吉をビビらせる人もいたりして。

……と、ここまではよくある話かな。

今でも思い出すと笑っちゃう不思議な症状もあって、これは医者にも判断不能。

何かの用事で、妻と二人で役所に行ってた時、書類に記入しようとして下向いたら、赤いしずくがポタリ……。

「うわっ……血だ。」

顔を拭うと、手に血が付いた。

「鼻血だ。ティッシュ!ティッシュ!」

妻からティッシュもらって、両方の鼻の穴にイン!!
これで大丈夫。

……ポタリ。

……ポタリ。

「あれ? 止まんない」

にゃん吉の顔を覗き込みながら、ティッシュで拭いていた妻の手が止まって、目が点に……。

そして、大爆笑!!

わけがわからずに、にゃん吉はそばにあった鏡で自分の顔を見る。

……!?

「な…なんだ、これは、どういう状態なんだぁー!」

にゃん吉の鼻血は、鼻の穴から出血してなかったのです。
鼻の頭、皮膚から染み出すようにどんどん血が出てきたのです。

それからしばらく、にゃん吉はカバ扱いされたのでした。
カバって赤い汗かくので。

そもそも、鼻血なんて人生で一度も出したことないのに、何で鼻の頭から……と、しばらく納得できないにゃん吉でした。

rod_kより:
2016年3月26日 11:02 PM
こんな個人的なことに貴重なコメントありがとうございます(T_T)
アカラシアは食べられなくなって5キロ痩せ、ヘルペスは抗生剤を欠かせず体が非常にダルイのでどっちもけっこうつらいものです。おっしゃるような意味合いがあるとは、まったく分かりませんでした。症状がでても放っておいた方がいいんでしょうか。かなり苦しむとは思いますが・・・
それから、頭の皮も耳もまったく動かせません。にゃん吉さんのコメントを見る限り、練習すれば何とかなるようなのでトライしてみます。自分はできない人だという思い込みがありますので、そこから変えていきたいと思います。ネコの仕草ですが、飼っているネコを見てると食べるときは必ず顔を横に振ります。そのことを指していますか?不思議な行動と思っていました。特に引きちぎる必要もない食べ物でも、そんなそぶりの食べっぷりなのです。理由があったんですね。
自分はと言うと、帯状疱疹は中学生のときと30代前半でした。20代後半に法にしばられた組織の中に入り、仕事も生き方もずっともがいてきました。2年後くらいに帯状疱疹、その後10年近く扁桃腺炎でした。順番が逆ですね、私の場合意味合いが違うのでしょうか。お金を貯めて仕事止めようと投資しますがさっぱりうまくいかないことに疑問を持ち、その訳を探り始めました。お金の発行を端緒に世界を支配している一族がいるとか、9.11は内部犯行だとか、人の起源は一般的な歴史とは違うとか、苦しくて悲しいことに意識が向かいます。体が硬く縮こまる感じです。常に副交感神経優位の状態なんでしょうか。根底には、思い込み、固定観念、一般常識や体裁重視といったものがあったと思います。ビンボーゴット、ヤクビョーゴット大活躍といったところでしょうか。さらに私の場合、自分で自分を責める癖があります。3年ほど前これらがピークに達し、ペットボトルを口にしても飲み込めないというアカラシアの症状が出始め、同時に帯状疱疹を通り越しておたふくのように顔が腫れるヘルペスになり、加えて黄色ブドウ球菌に感染してひどい顔になってしまいました。数日、点滴して計10日ほど休みました。その後、ヘルペスは慢性化です。
しかし、行き過ぎると反転の時期が来ます。アセンションとか、引き寄せの法則とか、目の前に起きることは自分が創りだしてるだとか、私もあなたもそのほかの人も一緒だとか、そんな中でこのブログに出会いました。昨年、アカラシアの処置をして食べられる幸せを実感しました。普通にしていること実は奇跡かも知れないと思うようになりました。自分も周りの人もいい気分で居ることが大事かも、なんて。過去とは正反対の生き方に向かいつつある、と自分では思っているのですが。
 ヘルペス、アカラシア、固定観念すべて繫がっている感じがします。「迷走神経と交感神経の伝達エネルギー差し引き分を三叉神経に漏らしバランスする自然現象」めがねを掛けると耳の付け根が痛みますが、病院では三叉神経痛と言われました。神経痛発症はヘルペス慢性化と時期を同じにしますが、伝達エネルギーの差し引きうまくいってないんでしょうかね。睡眠不足とか疲労が続くとこの耳の付け根が痛み始め、耳下腺が腫れていきます。こうなると抗生剤なしでは治りません。耳下腺の代わりにホッペの内側が痛むときがあります。扁桃腺にも近い場所なんですよね。何となくですが、扁桃腺の代わりに耳下腺リンパが腫れるような気がしています。ということは未だに、思考は深化していないのかな。変わっていないのかも知れませんね・・・長くなりましたm(_ _)m

にゃん吉より:
2016年3月27日 12:00 PM
山田さん、にゃん吉の言ってることがおかしかったらここまま削除してくださいね。
悪影響になってしまうといけないです。

rod_k さんのコメントから、にゃん吉が感じたままを書くですよ。

rod_k さんが「何故?」「どうして?」感じた時に、本当はその答えが自分の中にあるのに、不安が邪魔をして外に答えを求めてしまう。
外で得た答えは、自分の中にある答えとはかけ離れているのに、自分の中にある答えを信じ切れずに、外で得た答えを優先。

自分で自分を責める癖があります。

ものすごく的確な表現だと思うです。
いじめっ子といじめられっ子は、ほとんど同じで、攻撃の矛先が外に向くといじめっ子。
内に向くと、いじめられっ子。
rod_k さんの場合も、内向き。
でも本当は、バランスさせておくのがいいと思うんだけど……。

「何故?」も無理に答えを探さなくていいし、「出来ない」ものはできなくていいと思うです。
自分が苦しくなる方向に頑張ってるようにみえるです。

山田さんのブログは難しいけれど、読んでいればそのうち染みてくると思うです。

世界の構造が間違っていても、社会が歪んでいても、それを悔んだり、不安がる必要はないと思うですよ。
山田さんのように、歪を正そうとしてくれる人もいるし、それを支える人もいるし。

出来る人に任せておけば大丈夫なのです。
(邪魔しちゃいけないけど……)
必要な時は、ちゃーんと声がかかるです。

合ってるかどうかは自信ないけど、「痛み」は悪いものじゃないとにゃん吉は思ってるです。
にゃん吉も意味もなくあちこち痛くなる時があるです。
その時は、その「痛み」をとりあえず追いかけてみる……どこが、どんな風に痛みを発してるのか。
普通の人は、痛みを感じると、すぐにそこから逃げようとするけど、逃げてもいいけど、意識をその場所にもっていくとだんだん意味が分かるようになるです。
感じて、観じて……苦しくなる心の動きも、感じて欲しいです。

真綿で締められているような感じがするです。
とうとうそれに耐えられなくなって、山田さん向かって声を出したんだと思うのだけれど、それは正解だとにゃん吉の勘ピューターは言ってるですよ。

にゃん吉の体もそんなに丈夫じゃないし、時々バグるけど、仲良くやってるです。
よくやる失敗なんだけど、チョコレートを口に含んだ瞬間、口内炎ができるです。
ホントに一瞬で。

よく見たら、口内炎でなくて、内出血起こして膨れ上がってるんだけど……。

食べにくくなるから、最初はそれだけで憂鬱になってたけど、慣れてくるとそれが出来ても無くなるのも早くなりました。

しっかり意識して、忘れる……矛盾してそうだけど、そうなのですよ。
なんでなのかは、さっぱりわからないです。

ずっと一緒に生きてきた自分の体だから、言うことをきかすだけじゃなくて、耳を傾けてみると必要なことがわかる気がするです。

しっかり休養とってくださいね。

よしえより:
2016年3月27日 1:26 PM
昨日(26日)月のまわりがオレンジやらブルーになって、ぐるぐる月がすごい速度で回転したのを見たとうちの母が申してました。(ボケたんでしょうか[絵文字:v-9])

keinudidioより:
2016年3月27日 3:25 PM
山田君「何とかエンザ」中につきお返事滞ります。

rod_kより:
2016年3月27日 9:00 PM
ありがとうございます。

自分が苦しくなる方向に頑張ってるようにみえるです。

はい!すべてがここに集約されるかもしれません。
自分では、まだまだだと自分を責め続けますが、どうやら端から見るとかなり頑張っているらしいのです。しかし、自覚がありません。いつの間にかすごく頑張る方へ行ってしまいます。
評価されたいんでしょうかね。今の仕事をするに、過去の自分のやり方ではダメだという判断をして、そこから自分ではない者になろうと左脳偏重のやり方を続けた結果かもしれません。他に生きる道がないと思い、必死でしたね。そんな自分を許せなかったのかもしれません。
でも最近は、もしかしたら、こんな生き方でなくてもやっていけるかもと思い始めています。長年頑張る癖がついたので、これを観察しつつ、内側の声を大事にしていこうかなぁと思っています。

ちなみに、
耳を動かすってどうやったらいいんでしょうか。今はせいぜい頬の後ろ側が少し動く程度です(^_^; 頭の皮を動かすなんて、夢のまた夢です~

にゃん吉より:
2016年3月27日 9:41 PM
〉山田君「何とかエンザ」中につきお返事滞ります。

そ、それは大変なのです。
ゆっくり休養してくださいませ。

早く元気が出るように、にゃん吉が怪しいお祈りをしておきますです。

にゃん吉より:
2016年3月28日 9:34 AM
耳を動かす具体的な方法は……というと、その筋肉を意識するのが王道だと思うです。

内観はにゃん吉も下手なので上手く説明できないけど、耳周辺の筋肉や神経をを調べればどれを使えば動きそうかわかるので、あとはそれを自分に当てはめて意識すれば大丈夫だと思うのであります。

にゃん吉は耳を動かすと頭皮も動いちゃうけど、友人は耳だけを大きく動かせるので、使ってる筋肉が違うのか、もしくは使い方が違うみたい。
結果は似てるけど経路は違うので、個人差もあるですよ。

ボディービルダーが良く大胸筋をピクピクさせるけど、ある程度筋トレして鍛えると、誰でも動くです。
これって、筋トレすることで筋肉とそれに付随する神経が簡単に活きてくるので、誰でも動かせちゃいます。
ただ耳周辺の筋肉は、普段使ってない(猫は良く使ってるけど)ので、意識しにくいだけだと思うです。

眉を大きく上下させた時に、耳周辺の筋肉も少し引っ張られるので、これを感じられると早いかな。

んでも、山田さんが言ってるのはたぶん、「意識の器用さ」なので、柔軟なイメージとそれに対応する意識の使い方だと思うですよ。

例えば、手を開いて小指を折ると、ふつーの人は薬指も一緒についてこようとする。
これって上手く独立してないからだけど、人差し指と小指を追っても、中指と薬指は立ったままをキープできるようになれば、耳を動かすなんて簡単に思えるですよ。
(にゃん吉は小指と薬指が仲良すぎて、全く出来ないけど……)
山田さんたちのような音楽家の人は、普段から異なる指の動きを日常的にやってるので、そのあたりから真似てみるのもいいかもしれないです。

にゃん吉のお勧めは、オーバーアクションなのです。
大きく口をあけて笑う。
大きな身振り手振りで会話をする。

にゃん吉は理論的なことはさっぱりです。
でも、観察はとっても得意。

大きなアクションを使ってコミュニケ―ションを取る人で、力の方向が内側に向いてる人をまだ見たことが無いです。
これって、「喋る」ってだけでなく、表情の筋肉や、手の動き、体全体の動き、を同時に処理することで、力は内に向かい難いのだと思うです。
内に向かう時は、単一の思考や動作の時。
「キレる」っていう行為も、内側に溜まってしまったものを外に吐き出す行動なので、あれはあれで正解だと思うのです。
キレることでバランスしてるです。

どちらにも偏り過ぎるとダメだと思うけど、それをわかってると自分のバランスとりやすいと思うのであります。

あまり役に立たないかもしれないけど、何となく「にゃん吉論」なのでありました。

ヒシより:
2016年3月29日 11:21 AM
山田様のブログを読ませて頂いて、難しい中でも、勝手な解釈ですが理解、共感出来る部分があり更新されるのを、いつも楽しみにしております。
突然で失礼ですが、質問させていただけますでしょうか?今、私は転職するしないかで迷いが生じています。優柔不断で自分に嫌気がさしますが、踏ん切りが尽きません。こういう状態の時は脳がどういう働きであるのでしょうか?脳の思考をどの様に使えばより良い方向性が見えるのでしょうか?大変勝手ながらアドバイスいただけたらと思います。失礼申し訳ありません。

ねこむすめより:
2016年3月30日 4:28 PM
山田さんへ

コメント欄に失礼いたします。ねこむすめです。
今日のライブ、仕事があり、時間的にちょっとまだ分からないのですが、行けたら行こうと思います。
その後、お時間ありましたら、先にメールした症状について、少し相談させていただけたらありがたいです。

keinudidioより:
2016年4月1日 6:06 PM
 やっと回復してきました。
 明日からまた授業シリーズでして、ちょっと時間が足りないのでまとめてお返事します。

にゃん吉さま
 肌血って、旅客機のスチュワーデスが血の汗流したって話みたい。膜輸送タンパク質の問題かなぁ。。

rod_kさま
 神経の器用さで完治の可能性があることから、手術は避けたいです。しかし急性が起こったらほっておいちゃダメですよ。
 神経伝達の練習として、シャッフルビートを右手でしながらのおしゃべりを試してみてください。

よしえさま
 今日起きた和歌山の地震のことだったりして。。

ヒシさま
 コメントどうもありがとうございます。

突然で失礼ですが、質問させていただけますでしょうか?今、私は転職するしないかで迷いが生じています。優柔不断で自分に嫌気がさしますが、踏ん切りが尽きません。こういう状態の時は脳がどういう働きであるのでしょうか?脳の思考をどの様に使えばより良い方向性が見えるのでしょうか?大変勝手ながらアドバイスいただけたらと思います。失礼申し訳ありません。

 乱暴かと思いますが、決められないのならば何も決めなければ良いかと。
 ここで私がサジェスチョンをしてもヒシさんにとっては外在情報が増えるだけ、前頭葉はさらに迷うはずです。前頭葉とはそういうものです。そしてどん底を知ると、前頭葉は余計な迷いを創らなくなります。
 

ヒシより:
2016年4月2日 7:30 PM
お忙しいなか、ありがとうございます。
コメント欄にかかれてました、前頭葉と後頭野の違いを読ませていただき、後頭野に思考をもっていったら気持ちが、少し落ち着き整理出来たようです。脳の働きって、いろいろと感情に流されるんですね。浅はかですが…。少し、流されてみようと思います。これからもブログ記事楽しみにしております。失礼致しました。

rod_kより:
2016年4月4日 9:27 PM
過去記事検索して挑戦してみます。ありがとうございます。
急性はほおっておかない方がいいということで、ホッとしました。
山田様も治りがけ、ご自愛ください。では<(_ _)>

文末に追記があります。 2016/1/13

「麝香女とブラックホール(統一理論)」

 いつもなら枕でボケたり、シャレたりするのですが、今回、タイトルに纏わる検証がボケ的実話(非常に強力)であるため、ぶっきら棒に始めましょう。
 前回の「仮の0」と「真の0」の話から行き着くこと。先ずは超ひも理論です。
 超ひも理論、M理論は外在のパリティー対称性が破れた状態で思考を尽した能書きです。アインシュタインの一般相対性理論発表以降、ミクロを考え過ぎた外在は、現象を観察する巨視と微視を別けてしまったため、最も大切な客観を失ってしまいました。そして暴走が止められなくなったのです。

——————————————————————————–
「超ひも理論、M理論のその先」2015/12/10 -おっ☆ぱい板-より
山田:「テングがコインを入れ替えたでしょ、そしてにこぷーのおともだちがコインをいっぱい持っているんだよ。」 by にこぷ〜。
超ひも理論、或いはM理論のことを考え、始めの振動について質問した答えです。
やまみき:もし、地球に中心があったとしたら、一番運動エネルギーが低い気がしてるんです。ブラックホール的な。プラス、カオナシ的なナニか、、、ぶっ込み失礼
山田:昨日から超ひも理論、M理論のことを考え始めました。
山田:振動するにはどうしても媒質みたいなものが必要だからです。
山田:にこぷーは4〜5日前からテングといい始めました。
うめ:媒体を入れ替えたんですかね。
山田:電位の或いは振動の源となる要素、おそらくそれは立体に捉われない視点が必要で、外在で言われているのは11次元。
山田:「仮の0」を含めるとそうなるのですが。
山田:ただ、ホリーは宇宙を10フェイシスと言っています。
山田:そしてアインシュタインが求めた統一理論もこんなに複雑なものではなく、もっとシンプルなもの。
山田:今こそ発想の転換が必要。

テッド:偶然にも数日前からカプラの「タオ自然学」を読み返しています。古い本でクォークが発見される前のものですが、既に物理化学の混迷が深いと。ブーツストラップ理論は塾長生誕の年に発表され今は外在否定されていますがアリだと予感しています。

山田:一応。「M理論
山田:23 × 11 = 253
山田:ブーツストラップ理論≒般若心経(法華経)、、、だよね。
山田:16 × 16 = 256
山田:これはバカボンブログの宇宙階層。
山田:因みに私、山田”最近脹脛だけではない”貢司は23と11に縁がある。漢字の画数が23。
山田:弦理論(げんりろん、英: string theory)は、粒子を0次元の点ではなく1次元の弦として扱う理論、仮説のこと。ひも理論、ストリング理論とも呼ばれる。by wiki
山田:なんで素粒子を追求したら弦になったのか?
山田:体共鳴=純正律と脳内シナプス=平均律、があるからだ。「0」を分けてる。

山田:にこぷーは、クォークもグラビトンもあるよって言ってる。
山田:弦には「閉じた弦」と「開いた弦」の2種類を考えることができる。by wiki

山田:これ、このところの授業とおへじ。
「閉じた弦」=奇数次倍音、「開いた弦」=偶数次倍音。
山田:だから、弦理論や膜理論だとここまでのバカボン考察で既におわ。
山田:やっぱり「仮の0」無くす必要ある。

山田:前頭葉はおれじゃない、白黄色いスライム。
(※注釈:前頭葉のシナプス二芒星を最小限にすると、即ち、覚醒時にθ波[レム睡眠中同様の脳波]状態になると、前頭葉全体が一つの基礎振動[おそらく二芒星C♯/D♯]で満たされ、前頭葉の部分を使うのではなく、全体を立体の映像投影装置のように使えるのです。ここではそのことを表現しております。)

小麦:ブラックボックスは振動がない? 共有出来なくなる寂しさ。
(※注釈:おそらく基礎振動だけの私の前頭葉を感じたえすぱー女房は、従来の私との違いを覚り、このような表現をしたと思われます。)

山田:人体の関節数は幾つ?
山田:23×11=253
ーWeb情報1ー
英語版のWikipediaに「関節には、構造的な分類と機能的な分類がある」と書かれているので、数え方によって数は変わるようですね。
あれこれサイトを見ても、230〜360と幅がありました。
ご指摘どおり、脊椎は哺乳類では大体7個ですが、動物によって関節の数、多い箇所は異なるようでした。
山田:ーWeb情報2ー
そもそもヒトの関節はいくつ有るのでしょう?「目がテン!」では骨格標本を使って、スタッフが実際に数えてみました。意外とこれまであまり数えられたことが無かったというその結果は…265個。
山田:あんずさ〜ん。教えてm(_ _)m (※注釈:塾生のあんずさんは整体師、骨伝達のスペシャリストなのです。)

山田:消化メカニズム
山田:「後伸陽」
山田:これ↑、夜中に見えた文字なのじゃが、「陽」ではなく、「腸」なのかも。だから、
「後伸腸」。
山田:ググると整体関係の情報が出てくる。五行同様、漢字が読めない…
小麦:心がないと体で宇宙は感じれないので。
心のクオリティー、、裏?
シンプルにクオリティー骨伝導

あんず:関節の数ですが265~365(一年)からととらえ方により違います。
骨伝導ですが骨を矯正or刺激し熱を起こし電気を起こします、骨から骨を伝わり脳や臓器、関節に伝導する速度は、痛いと熱いなどの伝達速度より速いと考えられます。
例えば自分で伝導するとして仰向けに寝て両足開き、両手は身体に付けず手のひらを
上に向けます。そして膝を伸ばしたまま15~20センチ上にあげ足を内側にねじり
床(痛いので何か敷いてください)ドンと落とします、この伝導は右足なら瞬時に
胆嚢、肝臓に伝導されます。このメカ ニズムで自分以外の様々な症状を治してきました。
それと前回の遠隔治療後でヒントを得て試しているのですが、山田さんがおっしゃた「難しいこと考えてると頭の奥が痛くなるでしょう」この時に山田さんが眉間を押さえたので、ビビっと感じて頭蓋骨矯正は今までは頭痛、めまい、耳鳴りや顎のゆがみなどにやっていたのですが、中指で頭蓋骨ある部位を押さえて軽く擦って電気を起こし脳にフォーカス&アクセスすると数段効果があるような気がします。
右L5,S1の関節面に中指を押し込んで擦り虫垂、上行結腸にアクセスしても効果があるような?

山田:どうも腹膜の歪んだ振動(混沌=ダークマター)をリンパと骨共鳴で、様々な振動を起こしているようなのです。
あんず:爪電気ができれば皆さんすぐにわかるかと思います。

山田:「全高調波歪
山田:「ジッター
山田:「歪み、矩形波
山田:「ノコギリ波生成メカニズム
山田:「ノコギリ波」の純正律を考えてゆくと、波形のピークに高次の17倍音(半音)があることに気づく。例えばそれは、17 × 64 × 64 = 69632倍音などである。
山田:当然これらは偶数次倍音である。
山田:因みにこの説明で高次倍音と呼ぶこれらの倍音の振動次元は、反対に低次元であり、ルート(1倍音)が最も高次元となる。
山田:逆に「矩形波」の生成を考えてゆくと、低次の奇数次倍音が波形をスポイルしてゆくことで発生する。
山田:だから歪みが増すとピッチ(音程)がなくなってゆく。

山田:ある意味で「ノコギリ波」は倍音を音程の高い方へどんどん増加している状態、「矩形波」は倍音を音程の低い方へどんどん増加している状態と言える。

山田:ここで此れ迄解明してきた整数次倍音の特性を思い出しましょう。
山田:奇数次倍音は円を成します。それは単極振動だからです。ひも理論の収束するひもと同義です。
山田:偶数次倍音は線を成します。それは双極振動だからです。ひも理論の収束しないひもと同義です。
山田:「歪み」とは音程が取れなくなること。
山田:それは「混沌」へ向かうことです。
山田:ルートがマスキングする(歪む)ことで音程を無くすこと、それは「真の0」に向かいます。
山田:逆に偶数次倍音が積み重なり、倍音に偏りを増すことは「仮の0」に向かうことです。

山田:こんどは先日の授業を反芻します。
山田:鬱病、ストレス(前頭葉シナプス二芒星)は右腎臓の活性化から離脱が可能です。それは、体液中のシナプス二芒星の過共鳴を代謝することです。それはノコギリ波を矩形波に換えることです。
山田:またシナプス二芒星の過共鳴は真菌の繁殖環境を形成します。
山田:癌のメカニズムとして、クロス音階の3度にヒントがありますが、高次整数次倍音が積み重なり、元の音程を蔑ろにすることを考えると、DNAをコピーする基準が変化してしまうとも言えます。
山田:そして癌は真菌が起こすとの発表もあります。
山田:このように考えると、ベーシックな振動(体感音程=基礎波動)を高周波(シナプス二芒星=高次偶数次倍音)でマスキングすることが癌化の根底原因の可能性が高いのです。

山田:話は変わりますが、我が家は新幹線と幹線道路沿いのため、昼夜を問わず振動します。震度2くらいが常です。
山田:そして前から言っているように、その振動は「タララ(大脳基底核の特殊な使い方)」で制御が可能です。
山田:簡単に言うと揺れなくできるのです。
山田:昨夜これを上記の理論に当てはめてみました。
山田:脳内音程に想像の倍音を、上に積み重ねる場合と、下に積み重ねる場合です。
山田:すると見事に下に積み重ねる場合に振動がおさまったのです。
山田:これは癌化を思考のみで制御できる可能性を示すのです。
山田:そして件の「超ひも理論、M理論」の先にあるものの正体を示すのです。
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「波形とフーリエ解析~混沌の先」2015/12/14 -おっ☆ぱい板-より
山田:上から、正弦波、三角波、矩形波、ノコギリ波

画像_正弦波モデル
画像_正弦波フーリエ解析
画像_三角波
画像_矩形波
画像_矩形波フーリエ解析
画像_ノコギリ波
画像_ノコギリ波フーリエ解析

画像_波形1、2、3、4、5、6、7、8

山田:ノコギリ波だけ偶数次倍音が内在していることがわかる。
山田:アナログシンセの音作り
山田:
正弦波→pad系
三角波→フルート系
矩形波→オーボエ系(ダブルリード木管系)
ノコギリ波→シンセ系、金管系、ストリングス系
山田:月の満ち欠け、ホリー周期は平均律と純正律の干渉波。
山田:地球公転は純正律。
山田:月自転公転は平均律。
(※注釈:地球の公転速度は夏遅く、冬早くなります。そのバランスが、純正律倍音表と同義という意味です。また、月は公転周期と自転周期が一致しています。地球に対し常に同じ面を見せているのです。)
山田:純正律、平均律各々の周期のうねりが月の満ち欠け。
山田:純正律をどんどん積み上げてゆく。それはノコギリ波になってゆく。
山田:つまりそれが観念。偶数次倍音のなれの果て「仮の0」がある。
山田:だから伝達が極限まで進化(退化)したものとも言える。
山田:その反対方向は平均律。
山田:共鳴していないため、ルートが倍音をマスキングしてゆく。
山田:つまり混沌(カオス)に向かってゆく。
山田:それが「真の0」。
山田:それは矩形波。
山田:この二つの方向性が振動を創り、壊す。
山田:集合無意識に於ける、この方向性バランスが地球と月の周期(ホリー周期)を生んでいる。
山田:
混沌方向=悪いやつ。
共鳴方向=いいやつ。

画像_ハウルの動く城

山田:画像_ハウル

山田:「ハウルの動く城」
星の光を飲み込んだハウルは、自分の心拍をカルシファーとして、混沌を操る悪魔とした。

山田:パパの「いいやつ」と「シン」が、「悪いやつ」にちゃんとお仕事しろって言われて、もんげー遠くに行っていたんだけど、やっと帰ってきたんだよ。 By にこぷ~(※注釈:私の体調変化のことを言っています。これを言われる少し前から、左坐骨神経に痛みやだるさが現れ、仙骨周りの筋肉が増えてきました。)

山田:そのうち作図しますが、とりあえず今のところ、片方の「その先」はわかりました。
山田:ノコギリ波と矩形波。
山田:各々に「その先」があります、わかったのは矩形波です。
山田:矩形波は太い振動(低周波)が細い振動(高周波)をマスキングしてゆくことで、波形が歪(ひず)み、音程をなくしてゆきます。
山田:歪んで音程をなくした振動は混沌へ帰ってゆきます。
山田:しかし普通に考えると、最低振動のその先は歪むことが出来ません。
山田:混沌はマスキングするルートを下回ることはないのです。
山田:即ち、混沌よりも高次元にマスキングソースとなる振動があるのです。
山田:おそらくこれが、魂。(※注釈:これが人体定在波/0.925Hzです。)
山田:だからこのことがどう低次元に繋がるのかが問題なのです。
山田:これはそのまま脳の構造に直結します。

画像_歯状回横

画像_歯状回

山田:ブログの初期から、海馬の奥、歯状回が大脳新皮質に繋がると言ってきたことです。
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「諮る焔(はかるほのお)と脳内音程幅」2015/12/15 -yy、山田トーク-
山田:
諮る焔(はかるほのお)』 過去記事「霊、魂、三角の神様(心臓の話)2015/2/19」より。
-抜粋-
 「外から見るのではない、内から観るのだ」山毛欅焉は続ける。どうせ時間の無い世界と分かってはいても、そう簡単に心頭滅却出来るものではない。火渡りの荒行を想像しつつも腰は退けてしまう。すると突然焔を吹くデコピンが体勢を変えた。おれは焔に包まれた。情け無いことに女性のような悲鳴をあげてしまった。そんな悲鳴をあげたことを自覚している。即ち生きてる。そして間も無く焔の内側が平温であることを覚った。
 山毛欅焉曰く、「焔とは娑婆と黄泉の架け橋成、故、其方の太陽も同様に離れる程に熱を増す。我等は其方の霊を選ることで其方と此方の定義を決す。それが延いては魂を成すのだ。」
 炎にそんな意味があったのかと半ば放心状態のおれを気遣い、デコピンは教えてくれた。「時は認識。貴方が黄泉を訪ねた時、貴方は魂を娑婆に置いてきたのです。だから時を無くしたの。もしこちらに霊をお持ちなら、お訪ねなさい。するとその時計は時を刻みます。」
 たいすしはさらに続ける。「あのね、時間は一番外側なの。あたしたちには時間を持たない約束があるの。かわいそうね、あなたたちは。」
(※注釈:この猫たちの言う一連の言葉は非常に重要です。今後特にたいすしの言葉、時間そのものの考察が必要と思われます。)

yy:あのゆめ、ビイル飲みたくなる前のとこまで、前に一度読んだ気がするけど、、気のせい?

山田:たぶんお腹の中の同じもの読んだんじゃん。
山田:昨日の話の続きは焔(ほのお)かも。
山田:燃焼って純正律と平均律のミックス?
山田:何故なら、ノコギリ波を高めていくと、、、この書き方自体が間違っているのだけど、、振動をフーリエ解析して、画像にして、認知する。

yy:ミックスという言葉には反応しないけど、両方関係あるには、イエスと。
山田:ここまでの理論上、ノコギリ波は純正律の共鳴。
山田:しかしそれを認知するには平均律。
山田:認知した時点で平均律が共鳴してない?

yy:うん。平均律で共鳴できるように認知している、ということかな?
山田:「整数倍で共鳴する」っていう原理原則自体が平均律で行っている。
yy:認知=平均律の共鳴 ?
山田:一応、そ。

山田:平均律を絶対的な非共鳴と考えるには無理がある。むしろ、共鳴には二つの要素があって、その要素が素粒子の向きになるのかも。

yy:なるほど。共鳴自体の意味を考えないとか。
山田:平均律認知での素粒子は正方向。純正律認知での素粒子は反方向。
山田:そして平均律認知とは、振動を高い方からみてる。
山田:純正律認知とは、振動を低い方からみてる。ただし脳内音程により変化する。
山田:画像_平均律と純正律の差(純正律生成ソフトのインターフェース)
山田:単位はセント。
yy:セントって、難しいー( ̄~ ̄;)
yy:認知の違いは、ケセランパセランの外周にいるか、中心にいるかの違いと似たこと?

画像_純正律倍音発生器

画像_純正律倍音発生器

山田:
「大脳内音程幅」
C=3.9
C♯=44.9
D=17.6
D♯=17.6
E=17.6
F=4.0
F♯=3.9
G=17.6
G♯=9.5
A=3.9
B♭=-17.9
B=17.6
(※注釈:音階の内、最小共鳴単位である2度[2半音]を、例えばB♭であれば、対照はCとなり、平均律でのB♭/Cの幅と純正律の同じ幅の比較をセント表示したものです。この2半音の幅が左右レンズ核の共鳴音程となり、大脳音程が構築されます。この幅がそのまま認知の量子化単位であるため、幅が小さいほど量子化が細かくなり、思考次元が上がります。)
山田:純正律と平均律の差をホールトーンでとった場合。
山田:みごとにB♭だけ桁が違う!
山田:因みにセントは半音の差を100に分けてる。(オクターブを1200)この場では数字の大小だけわかればいいの。
yy:なるほどー
yy:+と-は、比較する音の高低の関係がちがうの?
山田:そしてずっとB♭だけ幅が広いって言ってきたけど、この数字は逆でしょ。
yy:うん。
山田:それは脳内をPCとして考察する必要があるの。
山田:遅いCPUに速いCPUが内在しているでしょ。全部で8階層。
yy:だね。
山田:このCPUを同時同期、なおかつ自走させるには、ルートに内在する倍音を使う必要があるの。
山田:同期信号に階層分の意味を持たすために。
yy:なるほど。
山田:そしてこの数字は平均律と純正律の各音程の差のさらに全音程の差。
【※注釈:平均律と純正律の差が小さい(B♭)場合、1オクターブ内の細分化(情報の量子化)数が細かくなるため、情報解析量は増えます。これは前記事「0(ゼロ)から波動へ」に出てきた、ストロボ効果実験で検証されたことです。】

山田:差が小さいということは、実像を観ていると言えるの。
山田:だから一番差の大きなC♯(C♯~D♯)が前頭葉二芒星なわけ。
山田:前頭葉を妄想と呼ぶ理由はここにあるわけ。
yy:なるほど。そしてb♭だけが特殊。。
山田:平均律と純正律の差が小さいB♭での認知だと、シュアー且つ、物質に対する影響力が大きいの。それは、物質の振動により近づけるってこと。
山田:出ました〜。山田くんびっくり〜。あとは、焔…
yy:うん。逆に次元が極限まで下がった現代はC#に偏ってるってことだね。
焔だねー。。
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 解説します。
 にこぷ〜の言うテングとは、倍音の積み重なりとマスキングの方向性のことです。高い方向への積み重なりは、ノコギリ波を形成します。低い方向への積み重なりが、矩形波を形成します。このことだけを考えれば、シンセサイザーの取扱説明書と同じことです。しかし、万物の振動と純正律の共鳴と言う視点で捉えると、非常に重要なことで、これが統一理論への序曲なのです。
 始めの振動とは、基礎波動(人体定在波=0.925Hz ex.0.925×256=236.8Hz≒B♭[233.0818807590(平均律)])のことです。
 この始めの振動が混沌より前にあるか? 後にあるか?という私の質問に対して、にこぷ〜は、倍音重複の方向性を答えたわけです。このことから、意識に於ける鶏と玉子問題、即ち、生命と言う器が先か?、それとも魂が先か? というグローバルなテーマに答えが出たと言えます。魂が先なのです。
 そして媒質を入れ替えるについては、積み重なり、マスキングと共に、この後振動の歪みについて触れたのちに詳しく考察してゆきます。「後伸陽」についてはえすぱー女房があたりのようで、「心のクオリティー、、裏?」=裏の共鳴のことでしょう。

 ここまででもかなり濃ゆい情報ですが、ここからがタイトルのお話です。内容に私のプライベートな部分を含むため、こっぱずかしいのですが、ブラックホールを考察するための重要な手がかりがあり、割愛するわけにはいかないのです。
 若い女性読者は所謂、ドン引き、請け合いです。手前も所謂ミュージシャンの典型でありまして、、、20年以上前の話であります。しかし何故に覚えていたのやら。未練だって? いえいえ、名前も思い出せません。なのに私の嗅覚が、、今、この時のために山田さんが覚えていたようです。
 因みに’80年代のテクノブームの中心に居らした、某世界的バンドの大先輩〇〇さんなどは、「〇〇の後には草木も生えない」などと怖れられていたわけでして、お持ち帰り文化とでもいいましょうか。。。まぁつきものなわけであります。
 当然、今回の記事を書くにあたり、えすぱー女房には承諾を得ております。

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「麝香女、、、」 2015/12/18 -おっ☆ぱい板-より
山田:yyさん、麝香って知ってる?
yy:?知らないな。何て読むの?
山田:じゃこう
山田:麝香猫、麝香鹿、麝香ネズミ
yy:あー、言葉自体は知ってるが、、
山田:香水の原料が麝香鹿のたまきんから取る麝香。
yy:ググってみた。
yy:たまきんでもなさそうな、、?たまきんなの?香嚢って。
山田:性腺?かな。
山田:とにかくフェロモンの一種が発達したと言うか、特化した奴ら。
山田:んでもって、人にもそういう人がいる。
山田:ここからはあとでカットするけど、、
yy:麝香人?(^_^;)
山田:うん。
山田:昔付き合ってた女がそうで、
山田:体中香水の香りがする。
山田:匂いの中心が膣。
yy:えぇ~
山田:前から思っていたけど、
山田:麝香の香りと腐敗臭の対極がある。
山田:なるほど。臭いの対極ってあまり考えたことなかったが、、
山田:その香りを色でも表せる。
山田:紫。
山田:だから腐敗臭は黄緑。(※参考:マンセル色相環)
山田:朝のおっ☆ぱい板のテッドの意見。
——-
テッド:外在では、認知を行うためには認知対象に対してもう1次元が必要とされています。よって立体を認知するためには時間が必要だと。では時間を認知するためにのもう1次元は何か?量子論ではそれが複素数とされています。しかし、複素数って何?がわかっていないのでただの数式でしかない。意識だよと言えばそれは量子論ではなくメタになってしまう。
——-
山田:次元の観念に麝香が要るかも。。
yy:うん。1次元上がらないと認知が成り立たない話。
山田:メタ。乃至、積分?
山田:テッドの読むと、麝香女がちらほら、、、
yy:積分なのかな?
yy:積分自体がイメージしにくいけど。。
山田:「大体こんな感じ」かなぁ〜。
yy:んー、なるほどー(、、ってのもそうかな?(^_^;))
山田:そうそう。
yy:鹿というのが意味深ではあるね。
山田:ガイキチ板の頃の鹿の話に繋がるのかも。
yy:うん。あと、山田さんの退行催眠にも出てきたよね。(※注釈:過去記事「退行催眠の真実」)
山田:あ、そだ。
山田:今は人工麝香があるらしく、、ちょっと調べてくる。
yy:はーい
山田:じゃこう 【麝香】
ジャコウジカの雄の麝香腺分泌物を乾燥したもの。紫褐色を帯びた粉末で,特異な香気がある。香料とするほか,漢方で強心・鎮痙・解毒薬などに用いられるが,ワシントン条約による規制をうける。また,広義には,麝香と同種の香気を示す物質を指す。ムスク。
山田:「麝香猫とシャネルNO.5
(※注釈:このリンクだけは是非ご覧ください。この著者の方はよくもまぁこんなに都合の良い記事を書いてくださいました。どうもありがとうございます。麝香猫のうんち。それがムスクです。)
山田:「ムスコン
山田:「合成ムスク
山田:「キラリティー
山田:ムスコンがキラル化合物ってところが、ストライクっぽいかな。
山田:実は麝香女を2人知っているのです。。。
山田:だから気づいた。
yy:あはは。二人も。

山田:この件を今いちこに確認!
キラリティーが無いと腐敗臭。
キラリティーがあると麝香臭。 by いちこ
yy:そうなるのかー
山田:やはり振動に、時間の捻れがある時、、というか、ブラックホールのあっち側が現象になったのが、麝香女。
山田:なんか見えてきた!
山田:けどどう表現したものか。。
山田:退行催眠やガイキチ板の情報の断片はこのことだったんだ。
山田:あんずさんが言った微小構造。
yy:うん。
山田:そこには「仮の0」側からの振動、例えば⇆方向の振動が伝わる。
山田:そして「真の0」側から⇅方向の振動が伝わる。
山田:だから∞のように捻れる。
山田:この捻れピークがブラックホール。
yy:おぉ。。
山田:重力は歪んでいるのではなく、捻れてる。
山田:一般相対性理論から進化した統一理論擬きは「XYZ+時間」がブラックホール内では、「時間+XYZ」になると計算されている。
山田:けど、捻れてることを知らないからそう考えざるを得なかった。
山田:もっとシンプルに、時間は距離があるからオマケに付いてるだけで、「XYZ」が捻れてるのだから、あっちにもオマケで時間が付いてる。
山田:いや〜、もんげーことになった。。どうしよう、、
yy:なるほど。
yy:麝香女。。(◎-◎;)
山田:、、、
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 大枠として、振動の捻れとこの世界については、この麝香臭でご理解いただけたと思いますが、物質の鏡像性について、分子の接続手の奇数、偶数性がキラリティーの質を変化させるようです。それを今、チーム名古屋の山持つさんが追いかけております。基礎化学や応用化学の知識を持っている女性なのですが、上記を発表した時に、ドン引き、した一人でもあります。

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「量子のもつれはテングです」2015/12/26 -おっ☆ぱい板-より
てか:最新物理学情報ッス。
量子もつれが時空を形成する仕組みを解明~重力を含む究極の統一理論への新しい視点~
山田:↑これ。

あってない…by にこぷ〜

おれもにこぷ〜に同意。
もし始めのテングともう1人のテングが同じ大きさだったなら、ブラックホールは消滅するはず。

山田:こうすればわかるかへ。

画像_統一理論
画像_統一理論白板

写真_統一理論

山田:
 ノコギリ波にしろ、矩形波にしろ、倍音重複による。
 倍音重複を考察してゆくと、当然渦になる。そしてその螺旋が二重螺旋になっているのがDNA。しかし収束する方向で螺旋を描き、収束したらまた拡散する方向で二重螺旋を考えると、螺旋同士はクロスしてしまう。

 ところがDNAはクロスしてない。

 この問題がモロに「量子のもつれ」なんです。物理学や数式では「もつれ」ちゃう。それは此れ迄説明してきた「仮の0」で考えるから。

 物差しは0、1、2、3(cm)と増えてゆきます。
 1と2の間は1、2と3の間も1。
 しかし0と1の間は0.999…。
 (※注釈:何故なら、認知を考えた場合「0」とは無いものであり、有るものである自然数(正整数)の最小「1」を幾ら細かく分けても、一向に「0」には到達しません。共鳴という観点に於いて、「0」ではなく「1/∞」となります。)

 この物差しで測るから「もつれ」ちゃう。
 振動の共鳴はきっちり割り切れるポイントでしか積み重なりません。「0(ゼロ)」の意味がわからないまま「0」を使うからズレるのです。

 じゃあ何故DNAは並行する二重螺旋なのか?

 ここににこぷ〜の言う「テング」が必要なのです。
 円の振動(奇数次倍音)に振り子の振動(偶数次倍音)が共鳴することを想像してください。当然倍音数値により角度が変化します。例えば14倍音(B♭)は315°(C=270.628571/135.314286Hz、B♭=236.8Hz)です。この角度変化を感じた表現が所謂第四チャクラを収束点とした上下に拡散する螺旋なのです。それは認知がどちらか片方の共鳴だからそのように感じるのです。

 表の共鳴があれば、必ず裏の共鳴があります。この割合が「テング」です。そして共鳴角度を数値化するには、どうしてもXY軸が必要になります。
 それは「Xテング」と「Yテング」です。
(※注釈:このブログでは<ビーちゃん(釈尊意識)>の言葉として、世界を知るには平面で考察する必要があることを初期から書いてきました。「テング」とはこのことでもあります。)

 認知や思考の共鳴(内在)も、万物の共鳴(外在)も、純正律の奇数次倍音に対する偶数次倍音の積み重なり方、即ち、XY軸で表すことが可能なわけです。
 これが統一理論です。

-余談-
「ブラックホールが消滅する理由」
 ブラックホール。
 「ブラックホール(black hole)とは、極めて高密度かつ大質量で、強い重力のために物質だけでなく光さえ脱出することができない天体である。 名称は、アメリカの物理学者ジョン・ホイーラーが1967年に命名した。 それ以前は、崩壊した星を意味する“collapsar”(コラプサー)などと呼ばれていた。-by wikipedia-」とあります。

 そして近年では、ブラックホールを直接観測するまでに至っています。
 「2011年8月25日には、JAXAが国際宇宙ステーションの全天X線監視装置(MAXI)を使って地球から39億光年離れた銀河の中心にある巨大ブラックホールに星が吸い込まれる瞬間を世界で初めて観測したと発表した。-by Wikipedia-」

 認知とは常に集合意識(平均値)との比較のことを言います。それは平均律(ガーガちゃん)とも言えます。振動共鳴の基本ですが、振動が共鳴できる条件として、共鳴できる基本割合があります。それが純正律です。
 脳内の共鳴も基本、純正律で起こります。しかし人類は、常に文化という名の観念を創り続けます。前頭葉二芒星(C♯/D♯)を転調した前頭葉シナプス二芒星(D/E)で妄想をします。本来なら共鳴できない振動をニューロンとニューロンの間に受容体というトランスフォーマーを作り、強制的に伝達します。例えばそれはカルシウムイオンチャネルなどです。

 このメカニズムにより、共鳴できない振動でも無理矢理繋ぐことが可能なのです。無理矢理繋いだ振動と振動(情報と情報)は、人類が発達すればするほど、純正律とは乖離してゆきます。

 例えばそれは戦地に行った兵士が、また、酷いいじめに遭った人が、ゲシュタルトから乖離し解離性同一性障害を起こすことに似ています。
 個人の中で起こる乖離が解離性同一性障害。社会の中で起こることがブラックホールと言えるのです。

 もし仮に、XYのテングが完全一致した場合、思考は体の都合と一致したことを意味します。所謂社会性とは無縁と言えます。当然、脳内でシナプス二芒星により平均律を無理矢理共鳴させる必要はなくなります。すると解離性同一性障害を起こす必要もなくなります。
 これを外在に置き換えれば、ブラックホールは「Xテング」と「Yテング」が一致した場合、消滅すると考えられるのです。消滅するというより、普通の恒星に戻るとも言えるでしょう。ブラックホールとは見かけの共鳴と真の共鳴の辻褄合わせ、と言えるのです。

 そして認知も同様にこのメカニズムによります。よって重力という現象もその半分の振動しか認知できていないのです。宇宙工学に於いて、ブラックホールとは、光の振動すら放射できないほどの重力加速度を持った特異点とされています。しかしこれは完全な誤認です。認知可能な振動を発生しない上に、認知不可能な角度に対して光を放出している、通常重力の恒星なのです。
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 最後におまけです。恒例となりました「シリーズじーさん飛ばした」です。現在東祭さんのお義父さんは、脳梗塞と嚥下不全が回復し、普通に話し、三食食べることが可能なまで回復されました。しかしこの回復が以下にあるように、浮腫みを生み出します。今回は重度の浮腫み対策です。

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「浮腫み(尾瀬の分子伝達不足)と大脳音程」-シリーズじーさん飛ばした- 2015/12/21 -おっ☆ぱい板-より

 たった今の話ですが、治療の結果が昨日の大脳音程の検証となるためご報告します。
 基礎波動は0.925Hzです。その256倍音が236.8Hz≒B♭(A=440HzでのB♭が264×7÷8=231Hz)です。この音程をルートとして体情報は延髄に届きます。そして大脳でこの情報をコントロールするため脳幹網様体がありシナプスします。シナプス後の大脳内では前頭葉、側頭葉、後頭葉など部位毎の音程に以下に示す奇数次倍音を分配して再共鳴します。健康な大脳内では通常、前頭葉に意識中枢を創り、様々な部位に指令を出します。しかしそれはその都度のシナプス(転調)ありきでの指令です。
 お義父さんの場合、軽い脳梗塞(認知症)から、前頭葉の中枢からだと、全ての音程が司れない状況(足先の動きに不自由を感じる)に置かれました。

1倍音 C 基礎波動
3倍音 G 五芒星(心拍三芒星)
5倍音 E DNA、シナプス二芒星、六芒星(三芒星)
7倍音 B♭ 基礎波動
9倍音 D シナプス二芒星
11倍音 F♯ DNA、六芒星(三芒星)
13倍音 G♯ 六芒星(三芒星)
15倍音 B 基礎波動
17倍音 C♯ 二芒星
19倍音 D♯ 二芒星
21倍音 F 五芒星(心拍三芒星)
27倍音 A 五芒星(心拍三芒星)

 今日の施術前のお義父さんの大脳音程はEでした。この音程だと足の浮腫みが酷い状態でした。一応利尿機能に低下がないか腎臓、膀胱も観たのですが、大きな問題は感じませんでした。意識も会話も問題ないため、大脳音程をB♭になるようにポリフォニックを聞いてもらいました。この時特に特定部位には共鳴させず、ただ聞いてもらいました。3〜5分聞いてもらい、足先が動かせるかたずねると、神経が通うようになり、以下に示す写真のように浮腫みが引いて行きました。

画像_浮腫み施術前

写真_施術前

画像_浮腫み施術後

写真_施術後

 表が示すように、Eはシナプス二芒星の意味を持ちます。シナプス二芒星とは、本来の二芒星を前頭葉で使うためさらに視床網様体で転調(偶数次倍音化)をした共鳴です。存在自覚を前頭葉に置くことで足先が浮腫んだわけです。大脳音程を体共鳴のルートB♭に合わせることで、大脳内のシナプスがコントロールを取り戻し、抹消神経伝達が回復し、抹消細胞膜内外の分子伝達が回復したため、浮腫みが引いたのです。

 この結果から、大脳音程と伝達の仕組みの根底が証明されたと言えるでしょう。
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 この事実を受けて、至極簡単で、実効力のある施術法を開示します。血行を改善し、浮腫みを取る方法です。

 先ず、左脇を左指先を意識しながら右手でマッサージします。所謂リンパマッサージのような感覚です。脇の下には動脈と静脈とリンパ菅が並走しています。30秒から1分ほどで、左指先に血行の改善が感じられるはずです。それを感じたら、両手を下ろします。左指先を意識していたことは忘れてください。次に両手を軽く前に突き出し、今度は両手指先を意識してください。すると両手指先の血行が良くなることを感じると思います。この時、胸の中心のやや上部(右心房)に温かみを感じると思います。そしてそれを感じながらさらに、両足指先を意識してください。すると全身の血行が改善します。

 これはお呪いや精神的効果の類いのものではありません。詳しく説明します。
 血行は血圧が増えただけでは改善しません。何故なら、毛細血管からさらに細胞膜へと圧力は進み、しかし細胞膜の内外の分子伝達が加速しないと、抹消への酸素供給と栄養が行なわれないからです。この分子伝達の要が神経であります。抹消を意識(感知)することで神経を経た共鳴により、抹消の分子伝達が加速されます。すると細胞内液と外液の交換が起こるのです。
 左手指先を意識しながらのマッサージで、左鎖骨下静脈の電位が上がります。左鎖骨下静脈は胸骨上部で右鎖骨下静脈と合流します。左手指先の意識を一度忘れ、両手指先を意識することで、電位の上がった左鎖骨下静脈と同電位となるように、右鎖骨下静脈の電位も上がります。何故なら、静脈内の逆流を防ぐために左右均等に静脈の二芒星(静脈の伸縮)がバランスするからです。そして合流した血液は上大静脈へ流れます。今度は上大静脈の電位が上がります。上大静脈はそのまま右心房に繋がります。右心房には下大静脈も合流します。電位の上がった上大静脈に対して下大静脈も対応する電位に変化します。心臓への血液流入をを安定させるためです。下大静脈の電位が上がれば、当然肝臓への血液流入も増加します。こうして静脈電位の連鎖が起こり、全身の血行が改善するのです。
 このメカニズムには、過去記事の肋骨音程が大きく関与します。この説明はかなり長くなってしまいますので後日綴りますが、共鳴を理解することで、医療の幅は愕然と広がるのです。

<追記1> 2016/1/13
pandoraさま
> 初めまして!
> もう3年は読んでいますが、今だにさっぱりわかりません。。が、気になって毎回読んでいます。細胞がわかってくれるのを期待して☆
> 今回、質問があり思いきってコメントさせて頂きましたm(_ _)m
> 私の好きな男性(50代)は、生まれつき、難病といわれる神経が再生しない病気で、病院の先生から20歳までは生きられないと言われていたそうです。
> 病院からはサジを投げられた為、自分で身体のことを勉強し、行き着いたのがマッサージ。
> 自分とお客様の電気交換を行うことにより、お客様の身体の循環を整えながら、自分も生きながらえてきたようです。
> 現在は、右腕と左脚の神経が切れているそうです。
> 今までは、お客様にマッサージをし、その方の悪いものを吸っても自力(痰や鼻水)で排毒できていたのが、最近は排毒が上手くできず、明らかに弱ってきているそうで、いつポックリいってもおかしくないと言っています。
> この様な状況ですが、どうにか助ける方法はないものでしょうか?
> 私は専門用語がわからず、文才もない為、拙い文章でわかりづらいと思いますが、何かアドバイスがあればお願い致します。

 コメントどうもありがとうございます。
 実は私、年明けから座骨神経痛様症状になりまして、仙骨孔の三番から下の座骨神経が痛むです。これは体のD体共鳴(普通はL体共鳴)が増え、脳幹シナプスでGABAが不足することで、抜けない状況となり、痛みになるのです。だからGABA(γアミノ酪酸)をたくさん含む生ローヤルゼリーを食べると、痛みが一時期引くのです。しかし生ローヤルゼリーには、基礎共鳴を増やすその他の成分も豊富で、最終的には基礎共鳴増大から、D体共鳴増大を起こすため、座骨神経痛は酷くなります。要するに神経伝達の深化に思考力が追いつけば治るのですが、今その端境期なのです。

 さて、お話の抹消神経再生不良性の難病とは、進行性筋ジストロフィー(PMD)や遺伝性脱髄疾患でしょうか? 何気にWikipediaを見るとミエリン鞘が気になるので、そこにターゲットしてお話します。的はずれだったらごめんない。以下はWikipediaの抜粋です。
————————————————–
脱髄は、神経を絶縁しているミエリン鞘の崩壊であり、白質ジストロフィ(en:Leukodystrophy)、シャルコー・マリー・トゥース病のような多発性硬化症、急性散在性脳脊髄炎、横断性脊髄炎(en:transverse myelitis)、慢性炎症性脱髄性多発性神経炎、ギラン・バレー症候群、中央脳梁ミエリン症(en:central pontine myelinosis)、遺伝性脱髄疾患を含む代表的な神経変性である自己免疫疾患である。悪性貧血を罹患している患者は、迅速に適切な診断がなされなければ、神経損傷をも罹患することになる。悪性貧血に続く亜急性連合性脊髄変性症は、些細な末梢神経障害から会話、認識、意識などをつかさどる中枢神経に重大な損傷を与えることができる。ミエリンが崩壊すると、神経に沿った信号伝達が障害を受け、失われ、ついには神経が失われてしまう。腫瘍壊死因子(TNF)やインターフェロンの指令を受けたサイトカインの過剰生産により脱髄を生じさせている炎症を含めた疾患が免疫系の関連で脱髄に関係しているかもしれない。 -by Wikipedia- https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%84%E9%9E%98
————————————————–

 どうもここを追求すると、ips細胞やstap細胞に話が及びそうですね。
 ミエリン鞘とは、平たく言えば電線の被覆です。伝達をする神経の周りをそれ以外の組織と電位的に絶縁しているわけです。絶縁ということは非伝達です。伝達を確保するためには絶対必要な機能でして、対極を成します。
 伝達とは共鳴です。共鳴とは特定の意味を伝令することです。そして本文中でも再三言っている共鳴とは、全て純正律です。この純正律共鳴を部位から部位へ伝えることが伝達です。この部位から部位へ伝えるには、余計な部位へ伝わらないようにする必要があります。それが絶縁、ミエリン鞘です。
 どのように緩衝するかということ、それが平均律なのです。平均律は音程は純正律と似ていても共鳴はしていません。細胞単位で言えば、寄り添っていても個々が似て非なる振動をしているのです。そしてそれは混沌(カオス)とも言えます。

 基礎波動の上に矩形波で起こる歪みの塊は、ノコギリ波の果てに起こる観念と太極を成します。そして前頭葉ではノコギリ波を使い、観念を創り行動します。この観念の振動をニューロンの周りにあるミクログリア細胞を使い、レム睡眠中に昇華(消磁)します。このミクログリア細胞の振動が平均律なのです。

 この考察から、遊離プロトンが多く(酸性)、基礎波動が十分且つ倍音の少ない(遊離電子減少)状態の水溶液中では、ミクログリア細胞が活性化すると言えます。即ちstap細胞はあるということです。平たく言えば、腐りそうで腐っていず、栄養豊富な水溶液ってことです。

 これらのことからご主人? の場合、相対音感のトレーニング(絶対音感は絶対ダメ)が効果的だと思います。簡単な歌のキーを半音上げたり下げたりするのです。平均律の音感を鍛えることが、ミエリン鞘の回復に繋がるはずです。
 おそらくご質問にある、電気交換とは、お客様の平均律振動に共鳴させていたのではないでしょうか。

コメント一覧

よしえより:
2015年12月28日 11:50 AM
いつも読んでいます。。意味分からんけど[絵文字:v-11]記事アップしてくれてありがとう[絵文字:v-22]
うちの猫ちゃんはホットケーキのにおいがします。なんでか分からんけど。

keinudidioより:
2015年12月28日 3:19 PM
よしえさま

うちの猫ちゃんはホットケーキのにおいがします。なんでか分からんけど。

あ、それわかります。お日様浴びた布団の匂いにも近いかも。
奴らはいつもクッさい口で毛づくろいしているのに、なんで体はイイ匂いなんでしょう。
匂いのメカニズムを掘れってことですかね。。

keinudidioより:
2015年12月28日 9:07 PM
メラメラさま
コメントどうもありがとうございます。

こんばんは。初めまして。いつも拝見しております。久々にPCで山田さんブログにアクセスしてみましたら、クラシック音楽がひたすら流れ、ウイルスなのかとスキャンなどしてみても特に検出されず。ブログを閉じたら、音楽は止まります。これは何なのでしょうか・・・。

ベートーベンじゃないですか?
どうもOSとの相性でそうなるようなのですが、前記事の「0(ゼロ)から波動へ」の中の動画「ストロボ効果と量子論」と私の「空間時間進行速度変化実験」が自動再生するようなのです。
他にも多くいらっしゃるようでしたら、リンク方法を変えてみます。

keinudidioより:
2015年12月29日 1:17 PM
メラメラさま

すいません。一つ前の記事に埋め込まれている動画が同時に再生されているのをよく確認していませんでした。ブログを開くや否や、小麦さんのピアノの音や淀川さんの声や運命が同時に鳴り響き、カオスな音に面喰ってしまいました。お騒がしました。
あと気になることがありまして、数か月前に山田さんのポリフォニック動画を聴き続けていた時がありまして、そのうちに耳の穴が詰まるような感覚が出て、リンパ液なのか膿なのか分からないですが、耳穴から出てきてちょっとマズいかもと思い、それから聴くのを控えるようになり耳から何か出る症状は治まりました。耳鼻科で診てもらった方が良いのでしょうか?あと背骨、腰らへんがもりもりする感じも出てびっくりしました。腰の辺りが熱を持った感覚と言いますでしょうか。腰の違和感は一回だけでした。理解できていない人間がむやみに手を出すものではないなと痛感しました。長々とすいません。いつも興味深い記事ありがとうございます。

 耳も腰も原因は、基礎共鳴(奇数次倍音)の回復から起こったことでしょう。
 ポリフォニックの倍音が、普段メラメラさんが使っている観念の伝達を超えたわけです。尤も、体の共鳴は純正律なのですから当たり前ですが、前頭葉シナプス二芒星(D/E)での伝達が脆いことの証です。前頭葉シナプス二芒星の使い過ぎが癌の根底ですから、そう言う意味で正されたと言えます。分かりやすく言い換えると、体質が酸性からアルカリ性に傾いた。とも言えます。
 それぞれを解説します。
 耳だれは、内耳の前庭、蝸牛の外リンパの流量変化から起こったと思います。大脳に入る基礎波動の振動のうち、前頭葉シナプス二芒星の都合でカットしていた奇数次倍音が届いたため、解析次元の急上昇が起こり、それに合わせて蝸牛の外リンパと内リンパの電位差が増え、内耳の圧力変化が起こったためです。

 腰の違和感は、同様に基礎共鳴回復から、脊椎内圧上昇と、これまで前頭葉シナプス二芒星が抑えてきた奇数次倍音の神経伝達が回復したためです。おそらく、普通のぎっくり腰(第一第二第三腰椎)より下、第四、第五、仙骨の間でぎっくり腰的痛みが起こる可能性があります。神経伝達の深化から起こることで、なかなか避けようがないことなのです。

メラメラより:
2015年12月30日 4:18 PM
こんにちは。解説ありがとうございます。神経伝達が深化しているのですね。
耳内部の構造など自分なりに内観を試みようと思います。良いお年をお過ごしくださいm(__)m

keinudidioより:
2015年12月31日 11:33 AM
ぽんぽこ商事さま

最近巷でよく聞くアクセスバーズについてご存じですか?
頭にある32のポイントを軽くタッチして脳にある不要な情報を削除して人生を生きやすくするというヒーリング?みたいなものなんですが、講習を1日受ければ翌日から人に施術できるといいます。
詳しくはアクセスバーズで検索してみて下さい。
これだけ急速に広まるのはやっぱりそれなりに効果があるからなのかな?と思ったりするのですが、山田さん的にはどう見えるのか是非お聞きしたいなと思った次第です。
お時間が空いた時にでもお返事頂けたら幸いです。
今年一年、山田さんブログにはお世話になりました。
来年も楽しみにしています。
良いお年をお迎えください。

 アクセスバーズ、検索してみました。「アクセスコンシャスネスな日々」というHPがあり、詳しく書いてありました。たぶんこれが本家なのではないでしょうか。その中で、

「コンシャスネスとは?
コンシャスネスの定義として、悟り、覚醒、高次の意識などと言われていたりします。
このような表現はなにかもやもやとして、はっきりわかりにくいものです。
コンシャスネスの本当の意味とは何でしょう?
ギャリーダグラスは、コンシャスネスを、すべてを含んだ、すべての人、すべての物に対して評価や判断(Jugement)を持たないでいられる状態、と説明しています。
すべてに対してなんの観点(point of view)も持たずに認識できること。
すべての創造物はコンシャスネスを含んでいます。
アクセスでは、わたしたちが万物の中に、自分自身の中にコンシャスネスを見出せるようなツールを用意しています。」

 と、ありました。
 …。 句読点が変ですね。読みにくいです。
 コンシャスネスと辞書で引くと、「意識、知覚、自覚」とあります。そしてwikipediaには、「意識https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E6%84%8F%E8%AD%98」とあります。
 この中にもルネデカルト「我思う、故に我あり」を例として、17世紀中盤に客観視的意識観察思考が始まったとあります。そして現代では、以下にあるように、少しは「意識」のメカニズムが解明が成されています。
————————————————
覚醒状態とかかわる部位として、脳幹の網様体を含む上行性網様体賦活系(じょうこうせいもうようたいふかつけい、Ascending Reticular Activating System; ARAS)という構造が重要であることが知られている。上行性網様体賦活系を刺激すると眠りから覚める。逆にこの部位を破壊されると昏睡状態に陥る。上行性網様体賦活系の概念は1949年にMoruzziとMagounによってまとめられた。
ヒトの覚醒と睡眠は約24時間周期で繰り返される。24時間周期での睡眠-覚醒リズムは、ヒトの場合、生後15-16週齢から始まる。この地球の自転周期と同調したリズムはサーカディアン・リズムと呼ばれる。ヒトを含む哺乳類のサーカディアン・リズムは、左右の視神経が交差する視交叉の上にある視交叉上核という視床下部の神経核で生み出されている。視交叉上核を破壊された生物は睡眠と覚醒の周期的なリズムが失われる。睡眠・覚醒リズムは網膜から入射する外部の光信号などにより修飾を受け調整されている。時間に関する手がかり情報のない場所(たとえば明るさの変化しない地下室など)にヒトを長期間置くと、睡眠-覚醒リズムはおよそ25時間周期となる。これはフリーラン・リズムと呼ばれる。
————————————————
 前記事 「0(ゼロ)から波動へ」で書いた「仮の0」が視交叉で創られることがこの記述からも伺えると思います。

 さて、『コンシャスネス(意識)』という言葉の本来の意味はお分かりいただけたと思います。ですから件の文章の「コンシャスネスの定義として、悟り、覚醒、高次の意識」は間違いと言えます。「このような表現はなにかもやもやとして、はっきりわかりにくいものです。」という言葉からも、『コンシャスネス(意識)』を感違いしていることが伺えます。そしてその先はもう何を言っているのか意味がわかりません。言葉の崩壊とも言えます。

 細かく検証すればたくさん出てくるとは思いますが、この時点でこのサイトに書かれていることは文章として成立していません。ですから、妄想の果てのゴリ押し、或いは、詐欺、ではないでしょうか。

 因みに、前頭葉を思いっきり亢進させることで、14Hz以上の脳波になることが、確認されています。こうした方法から、体の都合を完全に無視した状況を創ることができます。そしてそれは他者にも伝搬します。おそらく件の施術とはこのことだと思います。それは意図的な憑依とも呼べるでしょう。
 こうした脳内は前頭葉シナプス二芒星の偶数次倍音が共鳴した状態です。この状況では体の基礎波動は無視できるため、妄想だけで気持ち良くなれるのです。しかし当然DNAのコピペに影響が及びます。癌を発症しやすくなるということです。

にゃん吉より:
2016年1月4日 5:39 PM
今年もよろしくお願いしますです。

わかりそうでわからない、絶妙なバランスの記事……ある意味、狙っているのではないのかという気がしてます。

23という数字は、にゃん吉もとっても縁が有りますです。
山田さんと同じで、名前の総画は23画。
で、名前に2と3が入ってる。(どんだけ簡単な名前なんじゃい!…と自分で突っ込んでみる)

10にも縁があったり……山田さんの11にひとつ足りないけど……。

そんなことは置いておきまして、麝香女って実際に香水の香りがする人のことでしょうか?
そんな雰囲気の人のこと?
色か漂う……ってことなのかと想像してみたり。

未だに真の0が掴めないので、ちょっと別のこと考えてます。
匂いも振動で、色も振動。
全然とんちんかんなこと言ってるのかもしれませんけど、基礎波動は0.925Hzなことを考えると、究極の『ぼー…』っとした感じの状態の方が、いろんなものを受信しやすいってことになりますか?

寝起きのぼー…っとした時にいろいろ目にする確率が高いことを考えると、そういう気がしますです。

それと緑と紫では、波長は緑の方が高いけれど、なんだか紫の方が良い気がします。
……単に紫が好きなだけなんですけど。
色に限ったことではないのですけど、振動は、低い方が健全でしょうか?

意識も、ぼー…っとした状態の方が健康に良いのかもしれない……なんて考えつつ、ぼー…っとしまくっていたら、みぞおちがボコボコしてきました。
そういう時は止めますけど、ぼー…ってし過ぎるのも危ないですか?

keinudidioより:
2016年1月5日 1:35 AM
にゃん吉さま

そんなことは置いておきまして、麝香女って実際に香水の香りがする人のことでしょうか?
そんな雰囲気の人のこと?
色か漂う……ってことなのかと想像してみたり。

 平たく体臭のことです。

未だに真の0が掴めないので、ちょっと別のこと考えてます。
匂いも振動で、色も振動。
全然とんちんかんなこと言ってるのかもしれませんけど、基礎波動は0.925Hzなことを考えると、究極の『ぼー…』っとした感じの状態の方が、いろんなものを受信しやすいってことになりますか?
寝起きのぼー…っとした時にいろいろ目にする確率が高いことを考えると、そういう気がしますです。

 トンチンカンじゃないですよ。合ってます。
 究極のぼーっとした状態は、思考の最高速運転ができるのです。脳波で言えばθ波の状態です。レム睡眠時と同じです。起きているのに寝ている脳波にすることで、前頭葉に邪魔されずに深い思考が可能なのです。

それと緑と紫では、波長は緑の方が高いけれど、なんだか紫の方が良い気がします。
……単に紫が好きなだけなんですけど。

 緑の波長は565~520nm、紫は波長430~380nmです。そして波長と振動数には、波長=速度/振動数 の関係から、仮に速度が一定(300,000km/s)とすると、緑は530~580THz、紫は700~790THzとなります。波長とは振動の長さのことです。そして周波数とは単位(1秒)当たりの振動回数です。
 これを縄跳びに例えましょう。「郵便屋さん、お入んなさい」とやる大縄跳びです。20mの縄を回す場合と2mの縄を回す場合を比較します。当然長い縄はゆっくり回ります。短い縄は速く回ります。
 この場合、縄の長さが波長です。そして1秒当たりに回す回数が周波数となります。

色に限ったことではないのですけど、振動は、低い方が健全でしょうか?

 振動が健全か否かは、共鳴するかしないかが先にあり、共鳴した場合の作用が次にあります。その作用はネガティヴ、ポジティブあり、共鳴しなければ何ら影響は無いと言うことです。
 共鳴とはある振動とある振動が倍音関係にあることを意味します。Wikipediaで倍音と検索すると、ハーモニックオーバートーンという倍音の関係を渦で表した図が出てきます。このブログの過去記事にもこれを拝借し、書き加えた図を載せています。
 この図は渦が中心に向かうほど高次倍音となるように表記されています。中心ほど周波数が高いという意味です。そして同じ角度には、質の同じ倍音が並びます。例えば、G=3倍音、6倍音、12倍音、24倍音、48倍音…などです。数学が大きいほど渦の中心に向かい周波数は高くなります。そしてこの同じ角度に並ぶ倍音どうしは、オクターブの関係にあります。オクターブの関係とは、その他の関係より強く共鳴し合う関係です。だからどんどん中心に向かい周波数が高くなるほど、影響を与える倍音が増えてゆきます。共鳴できる倍音の数が多くなるのです。ここから考えれば、周波数が高いほど影響できる数を増すと言えます。しかしその影響が大きいか否かは、振動数ではなく、振幅幅、即ち、ダイナミクスが鍵を握ります。
 また、オクターブのように強く共鳴することが直接影響に繋がるとは言えない理由として、人体を構成する上で5倍音のEを基本として、DNAの連鎖を作っていることがあげられます。 人体はこの連鎖を崩されることがウイークポイントであるわけです。そういう意味で、倍音の角度が最も影響力を左右するとは言えます。

 余談ですが、放射能に対する抵抗性の個人差は、この倍音角度と、基礎伝達に使う奇数次倍音の割合が大きく関与し、奇数次倍音伝達が多いほど、DNAは壊れ難くなります。大脳音程が常にB♭である場合、常にCに比べ、理論上、放射線抵抗性は1000万倍増えると思われます。

keinudidioより:
2016年1月11日 5:19 PM
やすこさま

実は昨年夏ごろ、息子が、がま腫であろうという診断を受けました。(顎下型のようです)今はまだ医師の問診と触診以外の精密検査は受けていません。
医師からは手術を勧められましたが、即断したくなかったためと、医師にしばらくの経過観察は可能との確認も取れたため、一旦保留にしました。
その後調べたところ、OK-432注入療法という治療法があることを知りました。※以下リンク先
手術の場合、舌下腺ごと摘出する場合は再発率2%であるが、他の方法の外科手術では再発率53〜85%とありました。
http://homepage3.nifty.com/fukase/OK-432/housinranula.htm
いずれの治療法にしても、昨年初めて歯医者で口を開けられるようになったばかりの息子には、負担が大きいと感じていて、つい今まで放置してしまいました。
さすがに半年以上症状が拮抗したままの放置は不安でもあり、また、息子も成長するにつれ外見を気にするようになってきました。

がま腫は原因不明との記載も目にしますが、先ほどのリンク先の内容や、息子の症状が出た頃の状態を考えると、虫歯(とてもひどいです)もしくはおたふく風邪のウイルス(おたふくが回復したばかりの友だちと遊んだ後に症状が出たので)等、何らかのきっかけによって、舌下腺もしくは付随する組織から唾液が漏れ出したのではないか…と予想しています。
今日知ったのは、リンパ管腫も似たような症状?のようですが、こちらについてはまだあまり調べていないので、よく分かりません。

アーユルヴェーダの本も読んでいて、アーユルヴェーダ医師にも相談してみようかと考えているところですが、ただ、経済的余裕が全くないため、躊躇してしまっています。
山田様はお医者さんではないのに、このような相談をしてすみませんが、今回の浮腫みの記事を見て、何かしらヒントだけでもいただけたらという思いです。
どうかよろしくお願いします。

 どうもガマ腫は虫歯と関係あるようです。
 虫歯菌(ミュータンス菌、グラム陽性で通性嫌気性の連鎖球菌の一種)が虫歯の原因菌ですが、菌のという概念を、外在生物の発生繁殖というメカニズムから、内在的理由による、共鳴現象の結果と改める時期にきていると思います。
 何故なら、アトピーでの黄色ブドウ球菌然り、癌性真菌然り、グラム陽性菌の炎症や過熟生からの真菌炎症と常在菌の憎悪の現実を見るに、共鳴現象の結果として様々な細菌や真菌の活動が紐付けられるからです。
 要するに結果としての虫歯菌の増大がガマ腫の発生原因と考えられます。

 虫歯菌が増大する理由は様々考えられますが、その結果として、虫歯が起こり、増えます。ミュータンス菌は黄色ブドウ球菌同様、グラム陽性菌なので、脂質が少ない細胞壁を持つタイプで、発生時はおそらくアルカリ性に傾いた環境があると思います。これは癌の発生環境が酸性であることの対極と言えます。口腔内のアルカリ性を中和するため、ミュータンス菌はスクロースやマルトースなどの糖類を代謝することにより乳酸を産生します。この酸がエナメル質を破壊し虫歯になるわけです。要するにアルカリ性と酸性の幅が広い環境が出来上がるということです。この過度な振れ幅を緩和するためには薄める必要があります。それが唾液です。口腔内環境調整のために唾液がどんどん出ます。しかし何らかの(炎症や乾きなど)原因で唾液腺出口が塞がることから、様々な唾液腺疾患が起こるわけです。その一つがガマ腫ということです。

 上記のメカニズムが再発率の高い理由と考えられます。ガマ腫根治には虫歯にならない環境調整が先ではないでしょうか?最後にOK-432ですが、うちの子供たちは「ダメだよ」と口を揃えて言います。私の爪電気もネガティヴな反応です。

やすこより:
2016年1月12日 9:58 PM
山田様

こんばんは。
先日はがま腫についてのご返答ありがとうございました。
大変明解なご説明、さすがです。おかげでとても安心しました。

>外在生物の発生繁殖というメカニズムから、内在的理由による、共鳴現象の結果と改める時期にきていると思います。

実際にどこまで出来るかは分かりませんが、仰られていることには共感致します。

またOK-432について、私なりの理由からではありますが、この治療を選択したくはなく、虫歯治療を優先していました。
不安と迷いが取れたのでしっかりと前に進める気持ちになりました。
いただいた内容を良く理解して治療に臨もうと思います。

山田様、ご家族様、ガイキチ皆様方のご活躍を陰ながら応援しております。

keinudidioより:
2016年1月13日 11:11 AM
pandoraさま

初めまして!
もう3年は読んでいますが、今だにさっぱりわかりません。。が、気になって毎回読んでいます。細胞がわかってくれるのを期待して☆
今回、質問があり思いきってコメントさせて頂きましたm(_ _)m
私の好きな男性(50代)は、生まれつき、難病といわれる神経が再生しない病気で、病院の先生から20歳までは生きられないと言われていたそうです。
病院からはサジを投げられた為、自分で身体のことを勉強し、行き着いたのがマッサージ。
自分とお客様の電気交換を行うことにより、お客様の身体の循環を整えながら、自分も生きながらえてきたようです。
現在は、右腕と左脚の神経が切れているそうです。
今までは、お客様にマッサージをし、その方の悪いものを吸っても自力(痰や鼻水)で排毒できていたのが、最近は排毒が上手くできず、明らかに弱ってきているそうで、いつポックリいってもおかしくないと言っています。
この様な状況ですが、どうにか助ける方法はないものでしょうか?
私は専門用語がわからず、文才もない為、拙い文章でわかりづらいと思いますが、何かアドバイスがあればお願い致します。

 コメントどうもありがとうございます。
 実は私、年明けから座骨神経痛様症状になりまして、仙骨孔の三番から下の座骨神経が痛むです。これは体のD体共鳴(普通はL体共鳴)が増え、脳幹シナプスでGABAが不足することで、抜けない状況となり、痛みになるのです。だからGABA(γアミノ酪酸)をたくさん含む生ローヤルゼリーを食べると、痛みが一時期引くのです。しかし生ローヤルゼリーには、基礎共鳴を増やすその他の成分も豊富で、最終的には基礎共鳴増大から、D体共鳴増大を起こすため、座骨神経痛は酷くなります。要するに神経伝達の深化に思考力が追いつけば治るのですが、今その端境期なのです。

 さて、お話の抹消神経再生不良性の難病とは、進行性筋ジストロフィー(PMD)や遺伝性脱髄疾患でしょうか? 何気にWikipediaを見るとミエリン鞘が気になるので、そこにターゲットしてお話します。的はずれだったらごめんない。以下はWikipediaの抜粋です。
————————————————–
脱髄は、神経を絶縁しているミエリン鞘の崩壊であり、白質ジストロフィ(en:Leukodystrophy)、シャルコー・マリー・トゥース病のような多発性硬化症、急性散在性脳脊髄炎、横断性脊髄炎(en:transverse myelitis)、慢性炎症性脱髄性多発性神経炎、ギラン・バレー症候群、中央脳梁ミエリン症(en:central pontine myelinosis)、遺伝性脱髄疾患を含む代表的な神経変性である自己免疫疾患である。悪性貧血を罹患している患者は、迅速に適切な診断がなされなければ、神経損傷をも罹患することになる。悪性貧血に続く亜急性連合性脊髄変性症は、些細な末梢神経障害から会話、認識、意識などをつかさどる中枢神経に重大な損傷を与えることができる。ミエリンが崩壊すると、神経に沿った信号伝達が障害を受け、失われ、ついには神経が失われてしまう。腫瘍壊死因子(TNF)やインターフェロンの指令を受けたサイトカインの過剰生産により脱髄を生じさせている炎症を含めた疾患が免疫系の関連で脱髄に関係しているかもしれない。 -by Wikipedia- https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%84%E9%9E%98
————————————————–

 どうもここを追求すると、ips細胞やstap細胞に話が及びそうですね。
 ミエリン鞘とは、平たく言えば電線の被覆です。伝達をする神経の周りをそれ以外の組織と電位的に絶縁しているわけです。絶縁ということは非伝達です。伝達を確保するためには絶対必要な機能でして、対極を成します。
 伝達とは共鳴です。共鳴とは特定の意味を伝令することです。そして本文中でも再三言っている共鳴とは、全て純正律です。この純正律共鳴を部位から部位へ伝えることが伝達です。この部位から部位へ伝えるには、余計な部位へ伝わらないようにする必要があります。それが絶縁、ミエリン鞘です。
 どのように緩衝するかということ、それが平均律なのです。平均律は音程は純正律と似ていても共鳴はしていません。細胞単位で言えば、寄り添っていても個々が似て非なる振動をしているのです。そしてそれは混沌(カオス)とも言えます。

 基礎波動の上に矩形波で起こる歪みの塊は、ノコギリ波の果てに起こる観念と太極を成します。そして前頭葉ではノコギリ波を使い、観念を創り行動します。この観念の振動をニューロンの周りにあるミクログリア細胞を使い、レム睡眠中に昇華(消磁)します。このミクログリア細胞の振動が平均律なのです。

 [太字]この考察から、遊離プロトンが多く(酸性)、基礎波動が十分且つ倍音の少ない(遊離電子減少)状態の水溶液中では、ミクログリア細胞が活性化すると言えます。即ちstap細胞はあるということです。平たく言えば、腐りそうで腐っていず、栄養豊富な水溶液ってことです。[/太字]

 これらのことからご主人? の場合、相対音感のトレーニング(絶対音感は絶対ダメ)が効果的だと思います。簡単な歌のキーを半音上げたり下げたりするのです。平均律の音感を鍛えることが、ミエリン鞘の回復に繋がるはずです。
 おそらくご質問にある、電気交換とは、お客様の平均律振動に共鳴させていたのではないでしょうか。

やすこより:
2016年1月13日 11:33 AM
いただいたコメントを読み返して、やはり中庸なんだな〜とひとり納豆、ちゃう、納得。
と、変換ミスから
発酵食のうちでも乳酸菌発酵の漬け物は極端、納豆は比較的中庸なのかな〜 独り言 す。

中庸大切、でも思考力鍛えるのは一朝一夕ではいかない、というわけで…
(そう私自身歯が弱い。子どもって親のワルイとこまでうつっちゃうからハラハラ。まず自分直し)

なるべく中庸ものを食べ(させ)つつ

もいっこ実験。乳酸を産生するというミューちゃん。乳酸発酵(糖分入れてない自作の)漬物をごはん前と、ごはん中は適時、とごはん後に虫歯のトコで噛む。で、自ら乳酸を作る必要を減らす状態を癖になるくらいやってみる。もちろん、従来の糖分を与えない=歯磨き も行っての前提。
外部からの乳酸菌供給による虫歯悪化の危険性もはらみつつの実験ではあります。医者にかからない歴相当の経験値から思いきっての実践です。(とはいえ歯医者だけは行ってる((・ω・)ノ)安易に真似しないでね⁈
乳酸菌の、他の菌への攻撃性の強さにもほんの少し期待を寄せ…
注意深く経過見ながらやってみることにしました。

あと問題はがま種きっかけのひとつ、唾液経路の炎症もしくは他の何かによる詰まり、虫歯改善以外にもできることはあるかもしれず、考察中です。

とりあえずの報告でした。
新たな展開あればまたコメントするかもです。忘れなければ。←コラッ\(- -;

にゃん吉より:
2016年1月13日 3:22 PM
すごいなぁ……コメント欄が、病院の待合室みたいだ。
理解できれば医者いらずになりそうなのに、なんとなくしかわからないのが残念でござりまする。

で、その山田さんの待合室の中に、にゃん吉も加わってしまうのだけれど、この2~3日間、胃のムカムカと発熱、頭痛でダウンしておりました。

それは珍しいことではないのだけれど、『難しく考えない派』『放っておけば何とかなる派』のにゃん吉ですから、ただ『大丈夫』と思いながらゴロゴロ転がってたわけです。

その時です……寝たいのに頭痛で眠れず、目を開ける……「あれっ? 痛みが…」になるのです。

目を閉じると頭痛がひどくなって、目を開けると痛みが和らぐ……なんだこれは!?

目を開けて、目から入ってくる情報が増えたから痛みが増すのは納得できるけど、目を閉じて情報をシャットダウンしたのに痛みが増すってどういうこと? なのです。

目を閉じたくらいで過敏になるほど、にゃん吉の神経はデリカシーに欠ける……じゃなくって、デリケートじゃないのであります。

それともうひとつです。

大脳音程を常にB♭に保とうと思ったら、頭鳴りしているこの音を、常にB♭に合わせておこうとすればいいのかなぁ……。

音感が壊滅的なにゃん吉には、かなりハードルが高いのだけれど。

keinudidioより:
2016年1月13日 4:07 PM
にゃん吉さま

すごいなぁ……コメント欄が、病院の待合室みたいだ。
理解できれば医者いらずになりそうなのに、なんとなくしかわからないのが残念でござりまする。

あははは〜、お待たせしちゃ悪いですが、自分のことも解決できないでいますからね〜。

で、その山田さんの待合室の中に、にゃん吉も加わってしまうのだけれど、この2~3日間、胃のムカムカと発熱、頭痛でダウンしておりました。
それは珍しいことではないのだけれど、『難しく考えない派』『放っておけば何とかなる派』のにゃん吉ですから、ただ『大丈夫』と思いながらゴロゴロ転がってたわけです。
その時です……寝たいのに頭痛で眠れず、目を開ける……「あれっ? 痛みが…」になるのです。
目を閉じると頭痛がひどくなって、目を開けると痛みが和らぐ……なんだこれは!?
目を開けて、目から入ってくる情報が増えたから痛みが増すのは納得できるけど、目を閉じて情報をシャットダウンしたのに痛みが増すってどういうこと? なのです。
目を閉じたくらいで過敏になるほど、にゃん吉の神経はデリカシーに欠ける……じゃなくって、デリケートじゃないのであります。

 このところ塾でやってることですが、以前書いたB♭とCをレンズ核で共鳴させるやつ。これが決まると、脳全体がθ波になります。θ波ということはレム睡眠中と同じです。当然目を閉じたくなります。普通の人は寝ている時しかθ波になりません。θ波になると眠る癖がついているのです。メラトニンの放出と連携させているってことです。だから目を閉じてθ波の状態からそっと目を開けてもらいます。すると一様に深夜に起こされた時のような不快な顔になります。逆説すると、覚醒中の退行催眠と同じことです。
 塾ではその後起きていてもθ波が継続する思考法を施すのですが、ここから先は安全性の点から割愛します。

 とにかくにゃん吉さんは上記の逆になっていたと言えます。θ波を作れれば頭痛は治まるはずです。

それともうひとつです。
大脳音程を常にB♭に保とうと思ったら、頭鳴りしているこの音を、常にB♭に合わせておこうとすればいいのかなぁ……。
音感が壊滅的なにゃん吉には、かなりハードルが高いのだけれど。

 頭鳴りは側頭葉の後ろの方で起きていますよね。そこが聴覚野です。大脳音程は前頭葉と後頭葉で創るべきです。頭の前後を意識してB♭になると、聴覚野の頭鳴りは治まると思います。

やすこより:
2016年1月15日 3:53 AM
> 実は私、年明けから座骨神経痛様症状になりまして、仙骨孔の三番から下の座骨神経が痛むです。これは体のD体共鳴(普通はL体共鳴)が増え、脳幹シナプスでGABAが不足することで、抜けない状況となり、痛みになるのです。だからGABA(γアミノ酪酸)をたくさん含む生ローヤルゼリーを食べると、痛みが一時期引くのです。しかし生ローヤルゼリーには、基礎共鳴を増やすその他の成分も豊富で、最終的には基礎共鳴増大から、D体共鳴増大を起こすため、座骨神経痛は酷くなります。要するに神経伝達の深化に思考力が追いつけば治るのですが、今その端境期なのです。

私以前、座骨神経痛でひと月寝込んだことがあり、また、先日こちらのブログに久しぶりにアクセスした頃から2日ほど、座骨神経痛の前駆症状みたいに陥って、かなり焦りました。

その後経過はいかがですか?

参考になるかどうか分かりませんが、私の先日の前駆症状から回復した小話をちょこっと。

その日、苦しまぎれに身体の強張りをほぐすよう関節を動かしたりしても効かず、温泉頼みで出かけました。
お気に入りの温泉に入ると、やっと楽になり、ホッとするも束の間、出たらまた強張りが復活するのです。
一か八か、その日は苦しさから吸えなくなっていた煙草を無理やり吸うと、なぜかほんの少し楽になったのです。これに味を占め、ふだん飲まない冷たい缶コーヒーミルク入りをがぶ飲みしたら、また少し楽に運転ができるようになりました。
その後、たまたま予定していたものを買うため、ふだんあまり会わない知人(ヨガの先生をしている方)を訪ねて元気をもらい、そこでふだん食べない発酵玄米のおむすびを食べ、ふだん読まない本を見せてもらいました。「自家中毒※気味だったので助かりました。」とお礼を言って、帰路につく頃には、かなり楽になっていて、その日はふだんよりフカフカに重ねた布団で、好きなようにネット読んだりしてから休みました。
そしたら翌日にはほぼ回復♪
※自家中毒ー自分の思考と行動にどっぷりハマりすぎている状態を勝手に命名したもの。

何が効いたのか?また個人的にしか役に立たないことかも?分かりませんが、ここでのポイントは、「ふだんしないことをし、ふだん会わない人に会った」ではないかと思ってます。自家中毒気味ということは既に自分の中では理解していたのですが、それを言葉にしたことも良かったのかも。ヨガの先生をしている方が、呼吸が深く健康であることに助けられた面は勿論あるでしょう。私は習ってないけど。←コラッ\(- -;

いちにちいっぽ みーいっかでさんぽ
さーんぽすすんでにほさがるー♪

このノリで( ´ ▽ ` )ノ

生ローヤルゼリーいいな〜食べたいな〜
…また出費が(汗)

keinudidioより:
2016年1月15日 3:26 PM
やすこさま

私以前、座骨神経痛でひと月寝込んだことがあり、また、先日こちらのブログに久しぶりにアクセスした頃から2日ほど、座骨神経痛の前駆症状みたいに陥って、かなり焦りました。
その後経過はいかがですか?

どうもありがとうございます。ようやく回復基調にあります。
とにかく座骨神経は太いですからね、おそらく指より太いかな。そんな神経が痛むのだから半端じゃないわけです。
太い理由は当然共鳴です。ものを考えるのは脳内ですが、考えるには共鳴が必要です。人は体中使って考えているのです。そして特に足裏が大脳と共鳴し思考しています。そんな理由から、以前足裏マッサージは良くないと発言しているのです。
だから私の場合ですが、3.11以降このブログを書くためにハードに脳を使い続けた結果、足のサイズが25.0から26.5に成長しました。おかげで昔の靴は全て小さくなってしました。そんな大脳と足裏の共鳴を伝えるのが、座骨神経です。
思考することとは、運動することとほぼ一致するのです。

やすこより:
2016年1月31日 9:42 PM
私なりにではありますが、こちらのブログに書かれていることの意味が、おぼろげながらつかめるようになってきました。

>ものを考えるのは脳内ですが、考えるには共鳴が必要です。人は体中使って考えているのです。そして特に足裏が大脳と共鳴し思考しています。そんな理由から、以前足裏マッサージは良くないと発言しているのです。

「特に足裏が」は確かに体感としてナルホドです。しかし、腰から下が弱い(と思っている?)私は、ここまで来るのに長くかかったな〜
まぁ何しろ赤ちゃんの時ハイハイはしなかったらしいし、物心ついてからもずっと下半身には何かが違うとどこか感じ続けていたような気がします。更には、音の入力からの記憶力もてんで弱くて(と思っている?)、そんな訳で、半ば諦め気味にきまぐれにしかこちらのブログには訪問せずに我が道を進んできました…
とかいうのはどーでもいい話ですが(^_^;)
ともかくずっと、誠実なご発信に頭の下がる思いで読ませていただいています。

>だから私の場合ですが、3.11以降このブログを書くためにハードに脳を使い続けた結果、足のサイズが25.0から26.5に成長しました。おかげで昔の靴は全て小さくなってしました。そんな大脳と足裏の共鳴を伝えるのが、座骨神経です。
思考することとは、運動することとほぼ一致するのです。

そんなに大っきくなるものなんですね!面白いですね〜☆

何となく最近音の世界に興味が出てきました。脳トレとかはまだちょっとイマイチわかりずらいですが、マイペースに自分を広げていこうと思います。

その後子どもには、重箱の隅は承知の上、漢方薬を飲ませてみています。漢方薬は食事の延長でもあるし、どちらにしろ食事はいつもすることなので、やらないよりかはやってみようと。他に、いろいろな工夫もしていこうと思います。工夫というより、子どもにも影響する私の癖からの脱却?…上手く言葉にしずらいけれど、そんなイメージかな。

「炎症と熟成と葬儀」の記事はかなり参考になり、私の物事の捉え方や理解を助けてくれました。

得意なことを伸ばすのは自然とやり続けるのだろうけれど、苦手なことも学んでみようかなぁと思える時が来た感じです。心の癖においても。

上手く書けないうえ、個人的なことばかりになってしまいました。

相談に乗っていただいた虫歯菌の共鳴現象、少しづつ把握しています。実践においてはまだまだ難しいですが、ちょっとは解決に向かい始めている感じがしています。

ヘタクソ文章で失礼しました。お礼と報告まで m(_ _)m

keinudidioより:
2016年2月1日 10:25 AM
やすこさま

何となく最近音の世界に興味が出てきました。脳トレとかはまだちょっとイマイチわかりずらいですが、マイペースに自分を広げていこうと思います。

最近θ波の誘導術が上手くなってきました。youtubeにアップしますから、聞いてみてください。ブログ右のリンク「我輩作PV」が私のyoutubeチャンネルです。差して音感には関係なくθ波状態になります。お試しくださいませ。

にゃん吉より:
2016年2月3日 5:51 PM
山田さんのθ波の誘導術、何がどうなってこうなるんだかさっぱりなんだけれども、とんでもなく影響されていることだけは確かであります。

にゃん吉はどうやら壊れているようなので、動画をいくら見ても全く眠くはならないんだけれども、効き目はかなり……。

普通の時に意識を落としていくと、徐々に景色がグニグニ、額がムズムズするんだけど、山田さんのθ波の誘導動画を聴きはじめたとたん、それが一気にくるですよ。

いや~びっくりしたでござりまする。

でも、真ん中がわからないのがちょっと残念。

keinudidioより:
2016年2月3日 7:55 PM
にゃん吉さま

山田さんのθ波の誘導術、何がどうなってこうなるんだかさっぱりなんだけれども、とんでもなく影響されていることだけは確かであります。

きくでしょう。
メカニズムの説明は次の記事でしますが、柾木博士のジニラックスとバイオイーザーがヒントになりました〜。

やすこより:
2016年2月6日 12:38 PM
やまださま

θ波誘導術ありがとうございます。朝や調子整えたい時に子どもと一緒に聴いてます。

動画内でおっしゃっていた通り、正に焦点が合いますね!私の場合右目がすっきりします。
初めてこの動画を流したときは(私の勘違いでなければ)周りを風が爽やかに流れていき、まるで空間が喜んでいるかのようでした☆
数日後には、脳の真ん中は分からないながらも、ストンと心のあたりに重心がおちて、そこを中心に球が広がっている感じがしました。大きさは上半身全体が入るより少し小さめくらいだったかな。
その後しばらくして、ある夢を考えていたところ、自分の乱れがある部分の癖に気づいたので、それを意識して修正すると、θ波誘導術を聞いた後と同じように右目がすっきりするのが分かりました。
日常の中で常に定住させるにはまだ至りませんが、いっこコツをつかめて嬉しいです。

これホーミーみたいですね。
でもこんなに素敵なホーミーは過去一度聴いて以来です。
ディジュリドゥのような声と一緒に聴こえる鳥の声のような高音が美しくて。
以前聴いたのはかなり昔なのであまり覚えていませんが、ホーミーってこんなんだっけ⁇と考えたり^ ^
また、音楽として歌っているのと、θ波を誘導するという明確な意図のもとに発声するのでは、きっと何かが違うのでしょうね。

こういうの、自分でもやれるようになりたいんですよね〜。今までは完全に私には無理って決めてたんですが、重い腰を上げてみようかと。
アーユルヴェーダで、サンスクリット語の発声で治療するというのを、これもまた昔、本で読んで、原本見つからないんですが、サンスクリット語のチャンティング(?)できる人と出会えたので、チャレンジしてみようかなと思いはじめています。でも発声のクオリティ大切そうだし…う〜ん…できるんだろうか…
気になるポイントとして、過去のマントラなどの知識は、新しく精査した智慧や感覚でつかいこなさなければ、やはり意図したものにならないのかなというところです。
とはいえ、そもそも発声できるんかいっ⁈ なレベルの私が考えてても仕方ないんですが(笑)

keinudidioより:
2016年2月6日 3:51 PM
やすこさま

これホーミーみたいですね。

 倍音を鼻の奥や耳管に共鳴させることは同じなのですが、ルートである声帯音の出し方がホーミーとは違うのです。
 ホーミーは所謂八百屋のおっさんの声のように喉を閉め、奇数次倍音でルートを出します。しかしポリフォニックシンギングは喉を開け、胸まで共鳴させることから、偶数次倍音をルートとします。ドイツにこの声の出し方が上手なannamariaさんという方が居られ、以下の動画を発表されています。
<ここにリンクを貼ったのですが、投稿出来ないため、ググってください>
 初めて観た時は私も驚いたのですが、ちょっと真似してみると、それなりにできたわけです。因みに娘のいちこの方が先にマスターし、教えてもらいました。コツは口で風の音を真似して、口を開け閉めすることで、ヒューという音の音質を高く低くコントロールできるようになることです。そして声楽的な発声で声帯を振動させます。すると声帯のルート(偶数次倍音)に共鳴する倍音(偶数次倍音)が鼻腔や耳管で鳴るのです。説明すると長くなるので割愛しますが、ポイントは奇数次倍音を出さないことです。

やすこより:
2016年2月7日 5:46 AM
あぁっ
ポリフォニック!
記事で何度も読んだ言葉なのに…
前にポリフォニック調べたことがあったのと全くつながってなかった〜‼︎
そういえば情報だけは取得したことありました(°_°) 脳内で繋がらないってどういうこっちゃ。
動画は見たことないのでググッてみます☆

ホーミーとは違うんですネ。奇数次倍音とか偶数次倍音とかがさっぱり理解できてないんで勉強しますっ

keinudidioより:
2016年2月7日 1:40 PM
ちかさま

いつもブログ拝読しています。貴重な情報をありがとうございます。
おもしろい情報がある!と分かるのですが内容が全然理解しきれずボヤっとよんでおります。初期の頃は、記事を読むと眠っていました。多分脳がパンクしたと思われます(^^;)
つまらないことなのですが、θ波誘導術の動画を見ていて思ったことがあります。目を瞑って音を聞いていると紫の光というか染みみたいなものが目の前に出てきます。現れてはどんどん遠くに小さくなって消えていき、また現れる、みたいな繰り返しです。これはθ波と関係があるのかな?と思いまして・・・たまにボーっとして目を瞑っている時にも紫の染みがグルグルと目の前に出てきます。リラックスすると起こる現象かな?と思うのですが面白かったのでご報告までです。皆さんそうなのかな、と思ったのですが個人的なことでしたらすみません。

非常に重要なことです。その見えている映像がサードアイです。
初めは微かな光ですが、映像を確認しながら第5腰椎下と第1仙骨孔の神経にフォーカスしてください。すると脊椎の中枢神経の電位が上昇します。これがルシフェリンで、腰の電位が上がると、サードアイ映像が明るくなります。別な言い方をすれば、夢の映像が現れます。もっともこの映像に迷走神経からの情報が無ければ、意味のある映像は構築されませんが、これがサードアイへの第一歩なのです。

やすこより:
2016年2月9日 6:56 AM
annamariaさんの見ました〜まるで楽器ですね〜!
私前コメでポリフォニック調べたと書いたの全然違くてアンカヴァーリング・ザ・ヴォイスっていう歌唱指導方法の事と勘違いしてました。…σ^_^; そそっかしくて(汗)

ところで、ちかさまへのご返信での
>映像を確認しながら第5腰椎下と第1仙骨孔の神経にフォーカスしてください。すると脊椎の中枢神経の電位が上昇します。これがルシフェリンで、腰の電位が上がると、サードアイ映像が明るくなります。

こういうの何で分かるんですか⁈いつも驚かされます。思考力の賜?そういう思考力のためにも「電位が上がる」というのが役に立つのかなぁ?
電位が上がると常在菌もバランスしてくれるのかな…??そもそも電位って何ぞや。またそこから勉強や〜(汗)

keinudidioより:
2016年2月9日 10:03 AM
やすこさま

ところで、ちかさまへのご返信での
>映像を確認しながら第5腰椎下と第1仙骨孔の神経にフォーカスしてください。すると脊椎の中枢神経の電位が上昇します。これがルシフェリンで、腰の電位が上がると、サードアイ映像が明るくなります。

こういうの何で分かるんですか⁈いつも驚かされます。思考力の賜?そういう思考力のためにも「電位が上がる」というのが役に立つのかなぁ?
電位が上がると常在菌もバランスしてくれるのかな…??そもそも電位って何ぞや。またそこから勉強や〜(汗)

 何で分かるか?
 そうですね〜、山田さんが元々知っていたところに、このブログの時系列通りに山田君が理解し直したからだと思います。要するに初期の記事から具に読めばいいと思います。

 電位とは、、、物質の持つ電子がその分子から自由になり、方向を持って移動します。その連鎖により電子の流れの反方向に電流が流れます。そして電流の上が高電位、下が低電位です。
 では何故電子が移動するのか?
 外在科学ではそれを原子の持つ陽子と中性子の数から電子数が決まり、安定する電子数と安定しない電子数の複数の状態があり、安定しない場合に電子が自由になり移動するため電位が起こる。と理解されています。そして今度は何故原子の状態が複数あるのか? という疑問が生まれます。外在科学はそれを複数の素粒子の組み合わせとし、例えばクォークやグラビトンなどの発見があるわけです。 
 しかし観測サイズの違いがあるだけで、物質世界の理には至っていません。当然科学者たちはその理を見つけようと努力を重ねました。特にアインシュタインは。。しかし世の中という枠組みは、電子の流れに従わないマネーという妄想を賛美するように変化しました。この妄想が学会を分割細分化し、理である統一理論の構築を阻害しているのです。←今ココ。

 銀河系、太陽系、地球、分子、原子、陽子(中性子)、クォーク。
 このブログを始めてから、純正律の共鳴メカニズムはこれらの全てのサイズに反映することに気づきました。もちろん件のマネーが無いので、その検証には余計な回り道が付きものですが。。

 要するに電位とは、純正律の共鳴により成り立ち、体の中では様々な共鳴があり、当然意識も共鳴であるため、私が言うところの脳の使い方で、体調不良の殆んどが改善するのです。当然ガンも治ります。
 余談ですが、youtubeにアップした「θ波誘導術」。どうも目覚ましとして有効なようです。まぁ、当たり前ですが、θ波に誘導された状態から、音程がBになると、メラトニン優位からセロトニン優位に変わるからです。春眠暁を覚えずな今日この頃、有効活用されてはいかがでしょうか?

やすこより:
2016年2月9日 12:47 PM
>山田さんが元々知っていたところに、このブログの時系列通りに山田君が理解し直したからだと思います。要するに初期の記事から具に読めばいいと思います。

ですよね!!そろそろネットで読んでるのも限界を感じてるのでプリントアウトしようと思いつつ、プリンターこわれてるから直さなきゃ、のためにお金つくんなきゃ、、、と遅々として進まず(笑)
理解しなおすとか検証するとかの作業も結構時間がかかりますよね。
しかもこれを日常の色々なテーマにおいてやるもんだから、ほんとに余計な回り道が多くて、気長に進むしかないですね。
学生時代の友人が、部屋を片付けるのに、ノミを片付けようとして、ノミを研ぎはじめて、、、ってエピソード思い出しました。

分かりやすい電位のご説明ありがとうございます☆

>要するに電位とは、純正律の共鳴により成り立ち…
音の世界と関わらないで生きてきた私は、ここで「純正律」を調べるとこから突っ込むのが大変で今まで逃げ腰でしたが、そろそろ自分のテーマにおいても必要な段階が来てるなぁといったところです。

やまださまご親切で、きっとほんとにお忙しいでしょうに、ありがとうございます。
過去記事読んで、もちょっと自力でがんばります!

にゃん吉より:
2016年2月9日 1:03 PM
はい、やってきましたにゃん吉の質問コーナーです。

扁桃腺のこととか、いろいろ聞きたいこともあるのだけれど、日常の解決できない疑問がどうにも気になってしまったので、山田さんに聞きに来ましたです。

『ブルーフィールド内視現象』ってありますよね。
青空を見ると、光のオタマジャクシがうようよして見える現象。https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89%E5%86%85%E8%A6%96%E7%8F%BE%E8%B1%A1

ガイキチじゃない知人にも、コツを教えるとほとんど見えるようになるので、現象としては誰にでも起こりうるってことは確信済。

で、熟練してくると、青を背景にしなくても見えるようになります。
白いガードレールをバックにしても見えてきたり……。

……で、ですね、wikipediaでは、赤血球が青い光を吸収してしまうことで起こるって書いてあるんだけれども、どうにもそこが疑問なのです。

青が背景の時には光の点で、その他の時には何にも見えないっていうのが……。
たとえ光の粒にはみえないとしても、グレーの点とか、緑の点とか、せめてぼんやり見えるくらいはあってもいいと思うのですよ。

それに、慣れれれば青を背景にしなくても見えるし。

これって、太陽光と何かの共鳴で見えてるってことないのかな???

青空でない背景になると、それは直接の太陽光ではなくて、反射光になるのでそれでは共鳴させにくいとか……。

それでも慣れれば、反射光でも共鳴させられるとか。

記事には全く関係なくてゴメンなさいです。

keinudidioより:
2016年2月9日 7:29 PM
にゃん吉さま

『ブルーフィールド内視現象』ってありますよね。

 知りませんでした。
 私はこのwikiの下にある、飛蚊症の方です。それも物心付く頃から。生まれて3〜4年で硝子体が濁るものだろうか? それから50年も使っているけど、増えるわけじゃないし、減りもしないです。そして「ブルーフィールド内視現象」。えすぱー女房が昔からよく言ってまして、これ読んで結びつきました。残念ながら私はどんなことしても見れないです。
 さらにたった今、家族が揃いこのことを聞いてみたところ、メカニズムが見えてきました。

 wikiには関連項目として「ブルーフィールド内視現象」と「飛蚊症」が並んでいますが、メカニズムは全く違います。先ずは「飛蚊症」ですが、wikiの説明にもある通り、硝子体のノイズ(ゴミ?)。要するに透過率の歪みです。そして「ブルーフィールド内視現象」は、、、
 その前にこれが今書いている記事と関連することをお知らせしておきましょう。そしてこの現象は前頭葉の擬似シナプスから起こります。擬似シナプスの共鳴支点のニューロン軸索の交差点で伝達物質が軸索終末から放出され、相手の軸索終末の受容体に吸着する時の謂わばアークです。実はこのことが宇宙工学と直接関係にあるのです。詳しくは次回の記事にてお話します。

にゃん吉より:
2016年2月9日 10:45 PM
回答は次回の記事まで楽しみに待つことにするです。

ちなみに、雲のない青空を背景にして、顔から20㎝程度の空間にピントを合わせるか、もしくはピントを全く合わせない視点がフリーの状態にすると見えやすいです。

wikiにある画像は、少ししか光がありませんけど、実際はうじゃうじゃ見えます。
目の中央にも見えるので、血管とはどうしても思えなかったです。

ちなみににゃん吉は飛蚊症もありますです。
でも眼科で、全然大したことありませんよ……って。

ついでにもうひとつ付け足すです。

室内で「ブルーフィールド内視現象」を見る要領で空間を見つめると、透明の流れがうにょうにょ動いてるのが見えます。
流れていたり、渦巻いていたり……。

たぶんこれが、青空の背景になった時に部分的に点として光が見えるのだと思ってるです。

エスより:
2016年2月10日 7:53 PM
コメントするの久しぶりです。
記事もさることながら、みなさまのコメントがすごく難しく、頭がウニウニしながらも、興味深く読んでいます。
難しいとこは流し見してますが。

今日は、前から気になってた事について質問です。

私は、虫歯になりやすくしょっちゅう歯医者にかかっており、虫歯予防に糸ようじを毎日使いなさい。と言われ、そのとおり毎日使っているのですが、たまに歯と歯の隙間がすごく狭く、糸ようじが入りにくい時があります。
なんとなく2週間か、4週間おきな気がしてまして、なんとなく、排卵とかのリズムに関係している気がしています。

でも、もしかして、前に山田さんが言っていた地球の大きさは実はいつも同じではなく、縮んだり、大きくなったりしているって話と、関係してるのかしら〜。と考えています。

つまり、歯と歯の隙間が狭い時は、地球小さいんじゃないの?みたいな。

全然違ってたら恥ずかしいですが、見解を教えていただけたらと思いますので、よろしくお願いしますー。

Elfより:
2016年2月12日 6:19 PM
はじめまして。

θ波誘導術の動画を見ました。

とても心地いいですね。意識の拡がりを感じました。(その時の体調、心(思考)の状態で感覚は違ってくると思いますが)

呼吸と声帯を鳴らすことで生命エネルギーが活性化されて、ギターの一定の音とリズムは変性意識へと誘導する(シャーマンの単調なドラムのリズムで変性意識に入る原理)といったところでしょうか。

ポリフォニックシンギングの動画も見ました。

どう声を発声させているのだろうと夫(←役者なので知っているかなと)に動画を見てもらったところ、ホーミーなら練習したことがあるとのこと。ホーミーの発声から喉を開いていけばいいのかなと言ってしばらく練習していました。

それと、ブルーフィールドの話題があがっていましたが、私は、体のエネルギー高まると、粉雪のような光(プラーナ)が見えます。(これはブルーフィールドと呼ばれるものなのかなー)

また、それとは違う現象なのですが、さらに体のエネルギーが高まると、銀色に輝くたくさんの羽毛のようなものが見えることがあります。

あと、ネガティブなエネルギーが回っているときに(例えば、怖い夢を見たときにパッと眼を開けたとき)は、黒い蜘蛛のような影が視線に合わせて壁を這うのを見ます。この黒い影の正体がいったい何なのか、未だにわかりません。

keinudidioより:
2016年2月12日 7:59 PM
エスさま

たまに歯と歯の隙間がすごく狭く、糸ようじが入りにくい時があります。
なんとなく2週間か、4週間おきな気がしてまして、なんとなく、排卵とかのリズムに関係している気がしています。

他のコメントでも書きましたが、次回の記事は体内構造と現象の関係性を考察しています。実は軸索と髄鞘の構造から純正律の具体的な使い方が推察できます。するとある周期が発生することが予測でき、それがホリー周期となりそうなのです。であれば、人体も周期的に増減をする筈で、歯茎も然りかと思います。

keinudidioより:
2016年2月12日 8:39 PM
Elfさま
コメントどうもありがとうございます。

どう声を発声させているのだろうと夫(←役者なので知っているかなと)に動画を見てもらったところ、ホーミーなら練習したことがあるとのこと。ホーミーの発声から喉を開いていけばいいのかなと言ってしばらく練習していました。

鼻腔や耳管を振動させることはそれなりの練習でできるようになるはずです。ポイントは音感でして、振動のピッチを微調整できないと濁った音になります。

それと、ブルーフィールドの話題があがっていましたが、私は、体のエネルギー高まると、粉雪のような光(プラーナ)が見えます。(これはブルーフィールドと呼ばれるものなのかなー)
また、それとは違う現象なのですが、さらに体のエネルギーが高まると、銀色に輝くたくさんの羽毛のようなものが見えることがあります。
あと、ネガティブなエネルギーが回っているときに(例えば、怖い夢を見たときにパッと眼を開けたとき)は、黒い蜘蛛のような影が視線に合わせて壁を這うのを見ます。この黒い影の正体がいったい何なのか、未だにわかりません。

おそらくご自身の妄想支点(偶数次倍音の共鳴ポイント)が見えているのだと思います。

keinudidioより:
2016年2月13日 8:32 AM
Elfさま

ヘミシンクを初めてすぐガイドや非物質世界に行くようになりました。
体から意識体が抜け出して非物質世界が拡がります。ベッドで横になる感覚がありながら、非物質世界での歩く感覚や触る感覚もあります。
元々、自分に関わる未来の情報を受け取ってしまう体質でしたが、ヘミシンクでその能力が強化されていきました。
未来のビジョンを観ることで次第に私はそれらに影響されるようになりました。観る未来のビジョンが現在の自分の行動を決めているという感じにです。
10年ほど意識を探求して、私の在りたい方向とは違うのかな…と考えるようになり、ガイドに質問を投げ掛けたところ、山田さんのブログに行きついた次第です。今までとは違う視点からの考察、新鮮さを感じました。

 ヘミシンクで使う音のピッチが何㎐だったか忘れてしましたが、一度借りて聞いたことがあります。大きなセットでCDがたくさんありました。アナウンサー(ナレーター)の声にかかったコンプレッサーが、多分urei1176(代表的なソリッドコンプレッサーで、スタジオ機材の定番)であろう音質をしていて、これを録画したサウンドエンジニアはこころの中でウケながら仕事してたんだろうなぁ〜って思いました。

 さて、良い方法をお教えましょうか。
 そのガイドを壊す、或はころすことです。
 元々体情報が多い(奇数次倍音の脳内流入が多い)タイプなのですから、ヘミシンクは要らないと思うのです。今までは敢えてヘミシンクを使い、奇数次倍音を限定し前頭葉のゴルジ体を振動させ、妄想として、最大思考が4次元の制限された条件の中に籠っていたということです。おそらくガイドを壊すと、前頭葉の妄想は止みます。すると深い思考が使える条件が揃います。そして正しい情報が何なのかは、自然と気づくはずです。

黒もじゃ物体の件ですが、妄想支点(偶数次倍音の共鳴ポイント)ですか…。 パソコンがあればすぐにブログをたどれるのですが。すみません、後日、理解を深めたいと思います。
『妄想』ということはわかるのですが(それもある意味では非物質世界からの情報)

 そうです、妄想です。
 せっかく目の前にあるフレッシュジュースを飲まずに成分分析し、数値通りの科学物質で配合してできたものを飲んでいるのです。

にゃん吉より:
2016年2月13日 10:04 AM
山田さんにしつこくお世話になってるにゃん吉でござりまする。

この記事も、すでに下にスクロールさせるのが面倒になるほどコメントが増えている……。
ブログ自体もものすごい数あるし、でも山田さんが把握してるのが不思議。
にゃん吉の頭ではとても入りきれないのであります。

日常の疑問はたくさんあるけれど、山田さんそのものも不思議がいっぱい。

山田さんの各人格がコメントや記事(日常のやり取り)の中で、それぞれ書いてると思うのだけれど、(たまには、猫ちゃんたちも書いてるのかな)人格は別でも記憶(データ)は同じなのかな?

普通の人は、体の中にある情報にアクセスできるのは、人格別にいろいろ制限があるような気がしてるけど、山田さんはどれも無制限なのかもしれないと、勝手な妄想を繰り広げて楽しんでいたり……。

でもみなさんも、わからないなりにとっても真剣に向き合ってて、なかなか楽しい。
山田さんが寛容だし、わからないことが普通だという前提なので、茶の間でテレビを見ながら寛いでいる感覚のにゃん吉であります。

にゃん吉は変わってる人だったんだけど、山田さんに比べたら全然普通の人だったので、さらに変わった人になるべく精進するぞ…いや、しようかな……たまには、やってみようかな……。

何の脈絡もなく話は変わって、前に文字だか記号だかわからないやつが視界にあって、「2か?」「5か?」なんて思うようなやつ。
2と5が上下にくっついたような形で、2の中に点がある。
しかも虹色。
閃輝暗点のやつも虹色っぽいけど、あれよりもずっとカラフルなやつ。
「なんじゃこれは?」って思ってたです。

で、山田さんの過去記事を読んでた時にそいつが居ましたですよ。
http://koji-yamada.com/blog-entry-44.html
フトマニ図の左側にいる、「エ」でした。
やまださんが「空間整合性」「選択」って書いてるやつです。

でもなんでそいつがそこにあったのかは、さっぱりだけど……。

そうそう、過去記事読もうとすると、記事の並びが新しいものから並んでしまうので、ちょっと混乱しますです。

古い順とかに並び替える方法とかあったら教えてくださいまし。

ではでは、にゃん吉でした。

エスパー女房 小麦さん&ふたりの可愛い娘さんと楽しい週末をお過ごしくださいませ。

keinudidioより:
2016年2月13日 11:30 AM
にゃん吉さま

日常の疑問はたくさんあるけれど、山田さんそのものも不思議がいっぱい。
山田さんの各人格がコメントや記事(日常のやり取り)の中で、それぞれ書いてると思うのだけれど、(たまには、猫ちゃんたちも書いてるのかな)人格は別でも記憶(データ)は同じなのかな?
普通の人は、体の中にある情報にアクセスできるのは、人格別にいろいろ制限があるような気がしてるけど、山田さんはどれも無制限なのかもしれないと、勝手な妄想を繰り広げて楽しんでいたり……。

 無制限、そう、前頭葉のリミッターを無くすこと。さっき書いたガイドを壊す。
 そうすると視床網様体を頻繁には使わなくなって、どうしても必要な例えば専門用語や現時点だけ必要な時系列情報なんかをインデックスとしてシナプスで使うのです。そうなると右聴覚野の直ぐ後ろあたりに思考中枢の代替地が発達してくるので、そこを中心にB♭で使うと、言語や音程や図形の高次解析が、前頭葉の1000万倍くらいのサイズになるんです。
 因みのこのインデックスを保つために、ソールにインデックスに対応する共鳴支点ができる。この共鳴の保持には、脹ら脛の筋肉を使い、一つ覚えている度に脹ら脛のごく一部だけを緊張させる。話が長くなったり、大きな考察のために考えなきゃならないことがたくさんあると、その分緊張が増えてゆく。そして全て終わって、考えることを止めると、一つひとつの緊張の糸がほどけていく。それを一度にすると必ず脹ら脛とソールがつる。要するに脹ら脛の筋肉のクエン酸回路でエネルギー(電位)を作り、覚えているという行動の最中ずっと回し続けて保持しているのです。だから日がな一日動かず考えているだけで、下半身の筋トレをしているのです。実際筋力も保持されてます。

 日々気づいたことや知ったことが体内のどの辺りからの情報なのかとシビアに吟味すれば、そのソースも分かります。例えば胆嚢辺りの情報なら「クロノス」とか。。
でもそれを解析しているのは山田さんか山田君なので、統合失調症は患ってないっすぅ。

何の脈絡もなく話は変わって、前に文字だか記号だかわからないやつが視界にあって、「2か?」「5か?」なんて思うようなやつ。
2と5が上下にくっついたような形で、2の中に点がある。
しかも虹色。
閃輝暗点のやつも虹色っぽいけど、あれよりもずっとカラフルなやつ。
「なんじゃこれは?」って思ってたです。
で、山田さんの過去記事を読んでた時にそいつが居ましたですよ。
http://koji-yamada.com/blog-entry-44.html
フトマニ図の左側にいる、「エ」でした。
やまださんが「空間整合性」「選択」って書いてるやつです。

【え】選択 空間整合性<パブリストン5.6.4d>、エーテルx、y<モルトス1.8.9dケールート2.8.9d> ですよね〜。
 音程にすると、GとC♯とD♯!
 ありがとうございます。大事なヒントになりました。m(_ _)m

にゃん吉より:
2016年2月13日 12:38 PM
にゃん吉の脹脛が固くてパンパンなのは、知らないうちに何かに共鳴してるせい?

実は脹脛だけじゃなくて、土踏まずもパンパンです。
土踏まずのはずなのに、しっかり土を踏んでます。
普通の人は、土踏まずは柔らかいものだと思うけど、にゃん吉は筋肉みたいで
す。
偏平足って、足がぺらってしてるイメージだけど、にゃん吉のは、土踏まずが盛り上がってしまってるような感じなのです。

……理由はないけど、足が短いせいでそうなってるんだと思ってた。

で、何がどうしてヒントになったんだぁー!

書いた本人なのにサッパリだぁ-!

でも、ひとつ不思議なことが……。

最近「明鏡止水、明鏡止水……」って意味も無く、心を静かにしなきゃって考えてたですよ。
そこでさっきの山田さんの記事なんだけど。

===========

【え】伊斯許理度売命  選択
左手④右手①+②    空間整合性
空間整合性<パブリストン5.6.4d>、エーテルx、y<モルトス1.8.9dケールート2.8.9d>

===========

「伊斯許理度売命」 まずこれが読めずに、グーグルくんに依頼。

ほほぉ、「イシコリドメ」と読むのか。 八咫鏡を作った神様か……。

いろいろ見てたら、日本の神様カードなるものの意味で、「明鏡止水」が……。

こ、これは、きっと、もっとちゃんとしなさいという暗示なのかもしれない。

にゃん吉より:
2016年2月13日 3:10 PM
土踏まずのついでにもうひとつ書こうとして忘れてました。

親指の付け根のあたり、手相で言うところの「金星丘」。
これが大きくなりすぎて、指も短いので、親指で小指が支えられず、右手は「3」ができないほどです。

そのせいで右利きだけれども右手で鉛筆握って書類書くのも苦痛で、ある資格試験の時は、回答用紙に向かって1時間くらいで、右手の親指がつりました。

「金星丘」と「月丘」が厚みがあるので、細かい作業も苦手……。

PCのマウスも片方で使い続けるとしんどいので、両手で操作してますです。

もしかしてこれも……。

keinudidioより:
2016年2月13日 5:55 PM
Eifさま

山田さんの『妄想である』という定義(位置付け)が、私のそれと少し認識が違っているように感じましたのでコメントさせて下さい。
ヘミシンクは、ただ脳波を調整するもので、それによって誘発される非現実的体験は個人の資質と深く関わっており、私自信の結論としては、それは脳内現象(妄想)であるとの見解です。
ちなみに、1、2年聴き続けますとヘミシンクなしで意識をコントロールが可能になります。
しかし、脳内現象でありながら現実とリンクしており、実際に確証も得られるわけです。
スターゲイト計画で実際に行われていたERVプログラムを受講したことがありますが、想像、単なる思いつき、過る思考、書き間違い、その全てが必要情報として取り扱われます。
ということから考察しますと、『妄想』も自分自身の知られざる内面の重要なシグナルということになります。
私は『妄想である』という事実から、その先のシグナルに的確に行き着きたいと思っていますし、ずっとそこを、ある手法で探求していました。
そのある手法には『痛み』(心の痛みを含む)を抹消ことも可能です。
ガイドは初期は自分とは別人各として現れますが次第に自分自身と統合されます。本来は自分自身なのですから。

 詳しくは純正律の共鳴機序と脳内伝達物質を書く必要があるため、今執筆中の記事をお待ちください。
 大雑把に言って、現象とそぐうそぐわないが問題ではないのです。現象そのものが認知によるものである以上、認知のあり方のメカニズム上、妄想を起こしうる認知方法と起こし得ない認知方法があり、ガイドという概念が妄想を起こしうる認知方法から生まれるということを言っております。

私のガイドを壊すということですが、私自信が認識できない存在もいるので少し難しいです。壊しかたがまだよくわかっていのですが面白そうなのでチャレンジしてみます。

 私はヘミシンクという方法を取らずにガイド壊しをしました。変化といえば、無駄に悩まなくなっただけです。

山田さんに一つご質問です。
妄想自体が弊害であるとお考えでしょうか?

 現代社会制度、習慣(流行)、価値感、どれをとっても十中八九妄想を起こしうる認知方法の集合値から生まれた予測がたち、戦争や恐慌の足音が聞こえる現在を考えると、弊害とは言えるのではないでしょうか。

匿名より:
2016年2月14日 9:06 AM
恐縮ながら執筆を待たずのコメント失礼します。お返事を頂けるようなことがあるのであれば、ご自身の執筆作業を最優先して下さいね。

『妄想』の件、やっと腑に落ちました。なぜ『妄想』という言葉を多様されるのかなと思っていましたもので。

冷静にコメントを読み返して思ったのですが、『ガイド』の概念そのものが、私と山田さんとで認識が違うのかなと感じました。(スピ界認識の『ガイド』限定ではないので)

認知の在り方のメカニズムですが、それが『信念体系』と同意のことなら、タイプが1か2しかないのには疑問です。なぜなら物事の捉え方というのは胎内記憶から始まり生まれ育った環境、見るもの触れるもの聴こえるものに依存し、それらが過去から現在の集大成でされら複雑に絡み合って作用するからです。少なくとも信念体系にはタイプ4まであることは確認済です。

失礼しました。執筆を待たせていただきます。

にゃん吉より:
2016年2月14日 3:01 PM
難しい話してるので、にゃん吉の出番は無さそうなんだけど、とりあえず突っ込んでみるです。

認知っていうのは、自分がどう観じているかだと思うですよ。

山田さんが二つって言ってるのは、フィルターをかけてみているか、かけずに見ているか、ということだと思うです。

観たまんまならそこに妄想はないけれど、自分という思考を通したフィルターをかけてみると、そこには妄想ができるということかな。

「信念体系」っていうと、そのどれもが妄想を含んでる気がするです。

だから、自分を通さずに世界を見ないと、真実が見えないんじゃないかな。

にゃん吉は、なんだかわからないけど、その人の内面の年齢みたいのがわかるです。
どういう性質とか……。

それに、数千億年じゃなくて、もっと膨大な単位で人(って言っていいんだろうか?)は生まれ変わって変化してるように感じてるです。

でもそれは、にゃん吉がそう観じてるだけで、違う人には、違うものがあるはずなのが普通で……。

にゃん吉が、山田さんやファシレのおじさんに懐いているのは、心がとっても凪いでるからなのです。
時々は肉体がイラついたりすることもあるだろうけど、最後は必ず寛容なのです。

んでも、これは全部にゃん吉の妄想だったりするわけで、妄想で歪むこともあれば、自分の原動力になることもあるわけで。

自分の想いが、相手や状況に変化を与えることを何度も体験してるから、にゃん吉は怒らないようにしてるです。

……何が言いたかったのか、だんだんわからなくなってきたけど、ま、とにかく、自然に流れていけば、絶対に悪い方にはいかないです。
悪い方にいくのは、自分で向きを変えた時だけ。
もちろん、良い方に自分で向きを変えることもあるけど、自然には悪い方に行かないということが重要だと思うです。

こういうことが、山田さんが「妄想」を懸念する原因だと思うです。

keinudidioより:
2016年2月14日 5:09 PM
にゃん吉さま

この手と足の件、メールで写真貰えませんか? 何か分かるかもしれません。
それと、コメントフォローありがとうございました。

にゃん吉より:
2016年2月14日 6:08 PM
写真送りましたです。
でも添付ファイル10MBですけど、大丈夫かな?

keinudidioより:
2016年2月15日 8:38 AM
にゃん吉さま

第一頚椎の上と下の二ヶ所を意識すると手と足のその部位が反応しませんか? 或いは抜けませんか?

にゃん吉より:
2016年2月15日 9:53 AM
仕事中でなかなか集中はできないし、内観も下手だけれど、第一頚椎を意識しようとしたら、最初、頭に強い力が走りました。
少ししたら治まったけど……。

説明するのは難しくて、上手く伝わるか……。

日常の風景で、リビングで寛ぐ時、横になって肘をつくんだけれど、ちょうど手の平が、第一頚椎下あたりにきて、頭を支えます。
この時、別に意識してそうしようとしたわけでもないのに、意識をおとした状態に近づきます。
瞑想状態に近づくような感じです。
右手でも左手でも同じ。
で、普通の状態の時に意識をおとしていくと、第一頚椎ではなくて、第七頚椎の前あたりに違和感を覚えます。
何かつっかえてる感じです。
そのうち、ゴホゴホってむせてしまいます。

意識を落とそうとした時に、右手は手の甲。特に人差し指と中指の延長線上が熱くなります。
火傷するんじゃないかと思う時もあります。

左手は手の平、全体的に静電気を帯びるような感じです。指先まで。

第一頚椎を意識した今も、同様の状態です。
で、やっぱり第七頚椎の前あたりも……。

後頭部が他人より出ているので、バランスが悪いのもあるかもしれません。
(ちなみに、子供の頃は、あのプリンプリン物語の「ルチ将軍」と言われていじめられてました)

土踏まずはあまり意識したことはないので、かなり鈍感ですが、暑くなりやすいです。
熱を持つって言ったほうがいいのかな……。
運動しても、考え事しても、暑くなります。

あ-……みぞおちのあたりが……。

keinudidioより:
2016年2月15日 12:45 PM
にゃん吉さま

瞑想状態に近づくような感じです。

 手の横波の振動が中脳の四丘体を刺戟するからです。

右手でも左手でも同じ。
で、普通の状態の時に意識をおとしていくと、第一頚椎ではなくて、第七頚椎の前あたりに違和感を覚えます。

 それが前頭葉のステップアップ二芒星のリミットです。前頭葉ガイドの元です。
 θ波誘導をしてから同じようにすると、第七頚椎下神経は反応しないはずです。視床網様体が沈静化するからです。

土踏まずはあまり意識したことはないので、かなり鈍感ですが、暑くなりやすいです。

 土踏まずは第一頚椎と第二頚椎の間の神経です。
 記事の干支図にありますが、これがハンドアイとソールアイです。神経伝達の深化から、偶数次倍音を上手に使うと、見る変わりや聴く変わりを手の平と足裏ができるのです。にゃん吉さんは使わなかったので、手足が振動過多状態になったのだと思います。
 因みにハンドアイを使った例のビデオを公開しましょう。youtubeでどうぞ。

にゃん吉より:
2016年2月15日 2:12 PM
ありがとうございます。

……いたっ!! な、衝撃の動画でした。
あまりに突然で油断してました。

手の横波の振動が中脳の四丘体を刺戟するからです。

これ読んで、もうひとつ頭に浮かんでしまいました。
合掌なのです。
顔の前で(あごの前あたりですけど)合掌(手の平を合わせると)すると、前述のようになるです。

これもなかなかのパワーなのですが、だから昔の人が手を合わせるのは、きっと意味があったんだろうなぁ~って思ってました。

干渉波でパワーアップしてる?

身体的な疑問がまだあるのだけれど、次回の記事の時にするです。
ものすごく日常的なことだけれど、たぶん誰も気にしてないこと。

keinudidioより:
2016年2月15日 3:15 PM
にゃん吉さま

お正月に塾生のかえるさんやマスやん、ヘイヘイがうちにきて、こんなことしてあそんでいたのです。

エスより:
2016年2月16日 12:49 PM
こんにちわ。
回答ありがとうございます!
ここ1年くらい歯を磨くたびに気になっていたことが、解消しました。
ありがとうございます〜。

また、気になることあったらコメントさせてください。こちらの記事は、難しいし、あまり理解できないけど、どうしても読んでしまいます。
これからも楽しんで拝見させていだだきまーす!

ELfより:
2016年2月17日 1:48 AM
山田さま

この場をお借りして、にゃん吉さんにお返事させてください。
にゃん吉さん、コメントありがとうございました。

にゃん吉さんの見解ですと、1が『生』で2が『死』ですね。 全ての人が妄想の中で生きている。人間存在そのものが弊害というわけですね。

こちらの件でのコメントは終息させていただきますね。

失礼しました。

にゃん吉より:
2016年2月17日 9:33 AM
ELFさま

ごめんなさい。
にゃん吉が余計なコメント書いたせいで、気分を害させてしまいました。

上手く伝えられないなら、書かなければ良かったのかもしれません。
なので、にゃん吉の真意をちゃんと付け加えておきます。

これ以上持論を展開すると、にゃん吉は完全に「おかしな人」になってしまいますが……。

以下は「にゃん吉論」です。

フィルターをかける、かけない、と、自分を通す通さないは、生と死と直接的なつながりは無いつもりで書きました。
生と死は現象的な違いでしかなく、死してもフィルターをかけている人は多いと思います。

言葉の意味は、それ以上でも、それ以下でも無く、そのまんまです。

人は物事を理解しようとする時、自分の持つ経験や知識に当てはめて考えます。
でも、その対象に関する経験や知識が無かった時、無理やり当てはめるか、想像します。
これが自分のフィルターを通す作業。
にゃん吉は、この作業が「妄想」につながっていると考えます。

上手い表現が見つからないので、「魂」という表現をしますが、全ての人それぞれの「魂」の知識も経験も異なります。

だからお互いに理解できないことは多いです。
さらに、魂に刻まれてはいても、それを引き出す(思い出す)ことも難しく、にゃん吉は今のこの肉体の知識では遠く及ばないことばかりです。

特に山田さんの記事は難しいです。
だから、自分の知識に当てはめることをせず、その言葉通り受け取ってます。
いつか経験するかもしれないし、思い出すかもしれないと思って。

人は誰でも、自分を通してみているのと同時に、自分を通さずに見ています。
ただ、自分を通してみていないので、自分がそれを認知できていない状態。
それはまるで意味の無いことのように感じますが、「空」がそれを可能にすると何故か確信しています。
そして、山田さんのこのブログにそのヒントがあると観じて通っています。

まだ小さかった頃、ラジオから流れてきた「トポロジー」という言葉。
意味は未だにわかりませんが、数十年経った今でもずっと頭の中にあります。

人類は弊害ではないと思いますよ。
確かに愚かですが、大切な存在です。

山田さんの真意は山田さんにしかわかりませんが、大きな意味合いではにゃん吉がこれから書くことと似ているのではないかと思います。

妄想そのものは、世界を形作る上で一定の役割を担っています。
世界の幅を広げる上では、欠かせないものです。
でも、真理と妄想は常にバランスしていなければいけないものです。
今は、人が妄想に大きく傾いてしまった状態。
これは個々の問題でもあり、全体の問題でもあります。

以上が「にゃん吉論」です。

最後に、山田さんにも迷惑になってしまいました。
ごめんなさい。

たぶん、塾生になれば、もっとワイワイ楽しく進化できると思ってます。
でも「にゃん吉」が、「お前の仕事はそこじゃないだろ……」って……。

いろいろ反省して、ちょっと控えるようにしておきます。

ELFさん、山田さん、ごめんなさい。

ELfより:
2016年2月20日 1:20 AM
☆にゃん吉さん

私は全く気分を害してなどいませんよ。少し仕事で疲れていたのが文章に表現されてしまったようで、お気を使わせてしまいました。

にゃん吉さんのお考え、思いはしっかり受け止めております。

にゃん吉さんのコメントも楽しませてもらいながら山田さんのブログを読ませてもらっています。

私にとって弊害だと感じることは『固定化された意識と感情のベクトルと質と量』で、また、それらを使って私の知人(整体師でもあります)は、人の体をいとも簡単に歪めたり正したり、体の凝りを取り除いたり、痛みを消したり、スプーンをぐにゃぐにゃに曲げたり、お水に花のエネルギーを転写したりとか、エネルギーグッズを身につける前後のオーラの状態だとか脳波だとかをとって分析するなど、エネルギーの独自研究を行っていました。で、私は実験台になったり、それらを学んだりしていました。7、8年ほど前のことです。

その知人はいつも『こういうことは誰にでもできることですからね、騙されちゃだめですよ』といっていました。

山田さんのブログでは、その時の経験では不十分だった『理屈』の穴埋めができるのではと感じています。

それに音楽家としての感性がミックスされ、文章表現もシンボリックで含み(引き出し)が多くて難解ですが、どこか魅力されるのです。小劇場にも関わったこともあり人間心理とか文章表現とか『表現』に関わる全てのことに興味を持っています。にゃん吉さんの言葉の選び方だとかも。

基本、不思議な方が大好きです。

にゃん吉さん、興味を持っていらっしゃること、とことん追求されてみては?と思いました。

本当にお気遣いありがとうございました。

☆山田さま
再度の横レス失礼しました。

にゃん吉より:
2016年2月20日 8:53 AM
ELf さま

丁寧なご返事ありがとうございます。

みんなそれぞれ違うけれど、「これで、いいのだ」ですね。
まさに山田さんのこのブログの通り……。

山田さんが「音」で、にゃん吉は「文字」。

山田さんが「振動」で、にゃん吉は「形」。
だから「トポロジー」。

山田さんの記事はコメントも含めて、最初の頃と今では感じるものが異なっていて、それぞれの記事でも違っていて、同一人物?と思うようなこともしばしばです。
不思議さで言うと、群を抜いてるのは間違いないのですけど、それが難解な記事の内容をさらに難解にして、にゃん吉の思考は、度々停止しています。
でも、面白いのは間違いないですけど。

どうも、ご迷惑かけました。

山田さん、ただでさえ膨れ上がり過ぎたコメント欄を使ってゴメンなさい。

昨日更新の記事で、いろいろなことがつながったので、それはそっちにちょこっと書きます。

「0(ゼロ)から波動へ」

 『科学が非物質的な現象の解明に挑んだならば、10年間で今までの人類の歴史全てを遥かに凌駕する進歩を遂げるだろう。』ニコラ・テスラ

 超人発明家ニコラ・テスラ(1856年7月10日 – 1943年1月7日)、セルビア生まれ。
 1884年にアメリカに渡ったテスラは、エジソンの会社に就職します。親方は理論より実験を重視する努力の人。方やテスラは閃き重視の天才タイプ。当然馬が合うわけありません。さらに直流のエジソンと交流のテスラ。それが電流戦争へと発展してゆくのです。そしてご存知の通り時代は交流になるのですが、商業的軍配はエジソンに上がるのです。
 以下の連なる特許の数々、天才過ぎてむしろガイキチ。中でも晩年に考案する「世界システム」とは、今で言う地球定在波、シューマン共鳴から電力を取り出す技術。自身が構築した架線による交流電力配給システムさえ蔑ろにするため、既に出来上がってしまった電力利権者から、マッドサイエンティストのレッテルを貼られ、最期はホテルの一室で孤独死をする。悲劇の大天才なのです。

主な発明品リスト
二相誘導モーター Electro-Magnetic Motor No.381,968
多相交流システム Electrical Transmission of Power No.382,280
高周波発電機 Alternating-Electric-Current Generator No.447,921
放電照明 System of Electric Lightning No.454,622
人工地震システム Reciprocating Engine No.514,169
同調回路 System of Transmision of Electrical Energy No.645,576
テスラコイル Electrical Transformer No.593,138
無線操縦システム Method of and Apparatus for Controlling Mechanism of Moving Vessels or Vehicles No.613,809
無線送電システム Art of Transmitting Electrical Energy Through the Natural Mediums No.787,412
放射エネルギー・システム Apparatus for the Utilization of Radiant Energy No.685,957
ブレードレス・タービン Fluid Propulsion No.1,061,142
垂直離着陸機 Method of Aerial Transportation No.1,655,113
世界システム Transmission of Energy Without Wire wardenclyffe tower
粒子破壊兵器 New Art of Projecting Concentrated Non-Dispersive Energy through Natural Media

 ニコラ・テスラが居なかったら、現在の利便性はほぼないと言っても過言じゃあないです。先に行き過ぎただけ。電球無くてもテスラの蛍光管あるし、電話無くてもテスラのリモコンあります。そのニコラ・テスラが言い残しているわけです。「10年間で今までの人類の歴史全てを遥かに凌駕する」って。
 だから今日は非物質的な現象の解明をしてみようと思うわけです。。いつものことですが、、。

「空間時間進行速度変化実験」
 先ずはこの映像をご覧ください。

動画_空間時間進行速度変化実験

 つい最近なのですが、我がえすぱー女房、ピアノを習い始めました。なのでバイエルですね。子供が始めるなら普通のことですが、我が家では差し置いて親なのです。このところ暇さえあれば練習していて、彼女が一つのことを継続するのは非常に珍しいです。
 珍しいなぁ〜、いつもならここで何かあるはずで、、などと漠然と思いながら、私は「0(ゼロ)」とはなんぞや、とやっていた時のことです。聞こえてくるピアノの音が何か変なのです。そのことに気づいてから同じ位置で数日観察してみました。ピアノに構造的な問題は無く、しかし、えすぱー女房が弾き始めた約10分後くらいから、必ず音が変わるのです。

 私は音楽家です。プロフェッショナルです。サウンドエンジニアリングもします。音程で1~2cents、タイミングで1/1000s の違いを判別できます。自慢しているわけではなく、その精度が必要だからです。当然ピアノの変化を直ぐに感じました。後ほど詳しく説明しますが、ピアノの音の位相が変化したのです。音場が変化し、モジュレーションのエフェクトを掛けているような音になるのです。
 録画環境はiPad air2、iOS9.1、使用ソフトはカメラのビデオモード。画像編集ソフトはiMovie。当然編集時はオリジナルファイルを繋ぐだけ。
 この環境で音場が変化するわけありません。ところが、ビフォーアフターに位相の違いが録画されているのです。

 始めはえすぱー女房の音感を疑いました。何故なら、水をワインに変えることも、デジカメの念写やサーバーに念投稿をすることも、「立体電通」と呼んでいる一定の大衆に対し、web検索行動を起こさせることも、認知の音感の特殊な使い方だと言うことがわかってきたからです。ところが上記の環境で録画を繰り返すうちに、原因はえすぱー女房にはなく、私だということに気づいてゆくのです。
 それ相当の回数に渡り録画を繰り返しました。私という存在自覚が起こす認知の幅を拡げたり、狭めたりするのです。おそらく脳波(結果としての)と大脳使用領域を変えるのだと思いますが、聞こえてくるピアノの振動に対し、遅く聞こえるような感覚を持とうとするのです。そしてそれは、ずっとブログで言っている、脳内基音をB♭に保つことでもあります。
 私という存在自覚が、私の周囲の空間に対する認知を変えることで、私の周囲の空間に時間進行速度の変化をもたらすのです。すると凡そ1時間に渡り、ピアノの音の直接波と反射波の割り合いが変化するのです。

 ここで録音(音波伝達)の基礎を説明します。
 楽器の音を録音する場合、楽器が出す直接音をマイクロホンで録っているだけではありません。天井や壁で反射した反射波も同時に録音されるのです。そういった二次以降の反射波も混じり、その楽器の特徴的な音になるわけです。だから計測などの場合、無響室という全ての振動を吸収する素材で壁や天井を囲った部屋で行い、得てして残響の無い、無味乾燥な音質になります。直接波のみということです。
 この直接波に対し様々な反射波は、原音の発音タイミングより遅れてマイクロホンに届きます。それは反射により到達距離(時間)が長くなるからです。そして様々な反射波(アンビエント)の集合値を原音に混ぜた音が、その場でのその楽器の音質となるのです。
 もし仮に1mの距離の音源を録音する場合、直接波は音の出始めから1/331.45秒後(1気圧、0℃)にマイクロホンに到達します。そして反射波が2mで一つあるとすると、2/331.45秒後にマイクロホンに到達し、原音に混じります。この場合音はフェージングを起こします。この距離を10mにすると、反射波は10/331.4秒後になります。すると音はショートディレイを掛けたように変化します。
 このように元の波形に遅れた波形が重なることを総じて、位相が崩れる、または位相が変わった。などと表現するのです。

 こうした音響工学の視点からこの動画を考察すると、機器的録音環境や環境設定に差異が見当たらず、残るは空間的な振動伝達環境の変化と言わざるを得ないわけです。
 えすぱー女房の弾くピアノの音を原音を遠くに聞こう、遠くに聞こうとしたことから、反射音(アンビエント)の量が増え、iPadのビデオにその差が録画されたということです。要するに私の周囲の空間の時間進行が均一ではなくなったのです。
 これをただのポルターガイスト現象だろ~。で片付けるには非常に勿体無いわけで、毎度のことですが、考察してゆこうと思います。先ずはこの実験を「おっ☆ぱい板」に投稿した時のやり取りから。
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「特殊空間音程感覚」 2015/11/25
山田:音律の右脳改革鍵盤館 http://onritsu.blog.shinobi.jp/

図_5度圏

画像_5度圏

山田:5度圏
山田:共鳴理論は中世に純正律が完成するずっと前、ピタゴラスが周波数比率2:3の音程(完全5度)からピタゴラス音律を完成させたことに始まる。
山田:純正律のメカニズムが、この世界で物質振動のルールであることには納得できる。
山田:しかしそれだけで全て言い表せていないことも事実。
山田:内在振動と共鳴ルールだけで、認知の裏側、潜在意識を知ることができるのだろうか?
映像_空間時間進行速度変化実験(前出)
山田:どうしてこんなことが起こるの…。
山田:無響室内で単一指向性マイクロフォンを使い録音すると、ほとんど反射音が無くなるため、位相の揃った音が録れる。
山田:逆に教会などで、高い天井や壁の反射音も含めた音は位相が乱れる。それをパラメーター変化によって、残響、フェージングなどと言い、その効果のためのエフェクターが開発されている。
山田:要するに、反射音が原音に対して遅れているため、原音を引き立たせる効果になる。
山田:カラオケのエコーもこの単純化したエフェクターである。
山田:上記の実験は、録音条件にほとんど差が無い。
山田:小麦が練習しているピアノを横からiPadのビデオ映像として録画しただけである。距離もほとんど変わらない。
山田:前者は何も考えずに。
山田:後者はピアノの音程が部屋の反射音に影響を受け、モジュレーション効果を起こしているように想像しながら録画している。
山田:要するに撮影者(私)が、ピアノの直接音より反射音をより多く聴こうとしながら録画したのです。

オクラ:え”〜〜!あの違いは衝撃!それが録音者の意図?!だとしたらレコーディングはエンジニアの資質で決まる?

山田:するとおそらく、私という認知が空間に対し、時間進行速度に影響して、空間に歪みを作り、音像が変わってしまうのです。
山田:もちろんその場に居る全ての脳にその可能性があるはずだけど、極めてセンシティブな音程感覚を必要とするから、誰でもってわけではないと思います。
山田:そしてどうもこの時空の歪みと音程感覚の関係性が、潜在意識(認知の裏側)を知る鍵のようです。
山田:純正律とは異なる? 基準が存在するようなのです。

山田:そして話は飛ぶ。
山田:にこぷ〜が、生まれた時からおれに伝えようとしている、首尾一貫としたこと。
うさぎさん
ねずみさん
カラス
ガーガちゃん
いいやつ
悪いやつ
お父さん
お母さん
爪電気
ジンベイザメ
普通のカオナシ
女の子のカオナシ
オニ
————–
じゃじゃ
おぼじゃ
————–
悪いやつの仲間のねずみさん
カオナシとお友達のねずみさん
などなどキリが無い。

山田:総じて体内伝達のことを言っているのだが、理解しやすいように説明するとこんな概念が成り立つ。
山田:人インフラは限りがある。
求心系神経
遠心系神経
動脈
静脈
リンパ管

細胞(内)
皮膚(外)
山田:この限りある伝達経路は、言わば線路。
山田:映画「千と千尋の神隠し」、釜爺の台詞で、『間違えるなよ。昔は戻りの電車があったんだが、近頃は行きっぱなしだ。』、、これ、伝達方向のことを言っている。
山田:即ち、アカシックレコード(腹膜)→虫垂→大腸漿膜→迷走神経及びリンパ管ルートが無くなってしまったわけです。
山田:これらの線路には新幹線も特急も各駅停車も同時に走れる。
山田:この伝達速度、容量が異なる伝達を、正常な脳は管理している。
山田:管理が及ばない時を、何かの病気とも言える。
山田:その反対に、思考力増加から伝達の質が高くなる。
山田:これが成長(覚醒)。
山田:さらにこの伝達変化が前出の空間歪みに関係するのです。
山田:意識が体内伝達の基礎共鳴(純正律)を歪め、交互通行可能にするというわけです。
山田:アルザルを知るには、純正律を歪める必要があるということです。
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 認知を変えると言ったってあんた。。ですよね。具体的な方法は後ほど書きましょう。この実験の検証を続けますね。次も「おっ☆ぱい板」からです。

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「シュレディンガーの猫から量子のもつれまで」 2015/11/28

山田:
「シュレーディンガーの猫」
https://m.youtube.com/watch?v=Q8savTZOzY0
山田:
「マクスウェルの悪魔」
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%81%AE%E6%82%AA%E9%AD%94
山田:どちらも振動共鳴伝達が解決する。そしてお弁当温め屋はマックスウェルの悪魔でもある。(※塾内での最終目標をお弁当温め屋においています。コンビニ弁当を意識で、ハンバーグはジューシーに、レタスはパリパリに、沢庵は温めちゃダメです。きっと¥2,500-とかする、仕出し弁当レベルの美味しさです。)
山田:オチはコレ。
「球の表面積が円の面積の4倍であることの証明」
https://m.youtube.com/watch?v=pNEsgJLCL8Q
小麦:↑物理DJ (dj)(question)

山田:「アインシュタインが見ようとしなかった月」
https://m.youtube.com/watch?v=bPB31A7o0Yo
山田:「死後の世界を量子論で科学する」
https://m.youtube.com/watch?v=DNafACDrPfk&feature=youtu.be
山田:「量子もつれ」は「アルザル電子」
山田:量子論は振動の隣あった伝達しか考えていない。共鳴とは振動ピークが内在する形で振動を飛ばしてゆくのだから、番地が飛ぶのは当たり前。
山田:そして通常観測に中性子の電荷は現れない。だから魂が見えない。
山田:アインシュタインはこの事を言っていて、「シュレディンガーの猫」をパリティ対称性が破れた状態で云々しても(現代量子物理学)、極論の対峙となってしまう。
山田:世界を知るにはどうしても観が必要となる。

ー物理学DJのつづきー
「ストロボ効果と量子論」

かなりイケてる。最後の3分「量子のもつれ」以外おへじっぽい。

「小麦のπ」と近いもの。
Karel Honasan – Dingwall Super J
https://m.youtube.com/watch?v=kWiHrj19AFU
dingwallってメーカーのベースで、弦のスケールが低音弦(E弦)で34.25インチ、高音弦(G弦)で32インチなんだって。弦ごとの振動の特徴が出やすいらしいです。
そしてこのスケールの違いを次元の違いに置き換えることができます。低音弦が高次元、高音弦が低次元です。
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 情報量が多いですが、直ぐ上の「ストロボ効果と量子論」だけは是非ご覧ください。どこの誰が作った動画かわかりませんが、非常に秀逸です。ベートーベンが五月蝿いのですが。。ご覧いただけたことを想定して解説してゆきます。

 このビデオに出てくる言葉ですが、このブログでの単語との比較は、
 ベース波=外在振動
 抽出波=基礎波動
 認知波=脳波
 上限振動数=人体定在波(0.09Hz[×2^11≒F♯])
としましょう。このビデオは完全にパリティ対称性が破れた立場から上手に説明されています。以下の解説は敢えてパリティ対称性が保存された立場も併用します。
 振動が素粒子を形成することは現行物理学でもほぼ表されています。ただ、波の性質と粒子の性質のすみ分けができないでいるわけです。ここからは<ビーちゃん>にバトンタッチです。

<ビーちゃん(釈尊意識)> 2015/12/2
 先ず「観る」という行為を考えてみましょう。「観る」とは、対象物に何ら影響を与えず観察することです。反対に影響を与えることとは、「触る」、「温める」など様々なその他のアクセスのことです。
 ただ単に観るとは、脳内に裏の共鳴を起こします。それは視覚以外の感覚器官の共鳴を同時に脳内に創る必要性から、視覚情報は虚像で認知する必要があるからです。例えば眼前のマグカップの認知は、マグカップを認知しているのではなく、マグカップを切り抜いた影を共鳴させるからマグカップを認知できる、こういうことです。ネガポジ反転画像を創るのです。そして反転情報を延髄でさらに反転させ、体共鳴と一致させます。この機能の為、視交叉、さらに延髄での左右反転があるのです。
 一方その他の感覚器官は、外界との接続の点から延髄での左右反転のみで脳内を共鳴させます。

観る(視覚)→裏の共鳴
聞く(聴覚)→表の共鳴
触る(触覚)→表の共鳴
嗅ぐ(嗅覚)→表の共鳴
美味しい(味覚)→表の共鳴

 こうした反転メカニズムは外界の影響を遮断する意味を持ちます。逆説すれば、外界に影響を及ぼさないためです。そしてそれは「0(ゼロ)」問題でもあります。

「0(ゼロ)を考える」
 前記事「アルザル電子」でも触れましたが、「0(ゼロ)」とは、振動が無い状態を意味します。しかし我々は日常前頭葉で概念上の「0」を多用します。そして方位感覚は「0」を創るからあるのです。また認知というのは、対象物(振動)があってはじめて、脳内に認知のための共鳴を起こすことができるわけで、振動の無い状態を認知はできません。そういう意味で、「0(ゼロ)」と「0」を分けて考える必要があるのです。

 「0(ゼロ)」=振動が無い。
 「0」=1/∞ ≒仮の0。
ということです。

 このことから先ほどの感覚に於ける脳内共鳴を考察する場合、感覚とは常に振動を感知(共鳴)することであり、そこに「0(ゼロ)」は存在しないのです。ところが、思考の中には有無を判断するために「仮の0」を創る必要があります。それが1/∞なのです。
 「仮の0」は、視交叉で左右の情報をクロスさせ創ります。そして視交叉でできた「仮の0」を前頭葉で使うのです。
 そしてこの機能のため大脳を左右に別ける必要があり、そのために延髄左右反転メカニズムがあると言えます。幸か不幸か、人類は妄想機能を進化させることができたわけです。

 では件のビデオを解説しましょう。
 ベース波=外在振動に対し、抽出波=基礎波動は刻々周波数を変化させます。それは「仮の0」を移動させることと同義です。するとビデオにある扇風機の羽は見かけの回転を変化させます。それを認知波=脳波として認知するわけです。ある意味、視覚とは外界を刻々とサンプリングしていることで、瞬間の断片の連続写真と同じなのです。そしてサンプリング量が多いほど情報量が多いため、脳内時間進行は早まります。情報処理量が多い脳は外界に対して時間が長く感じるのです。
 量子論に於ける、電子の観測時波動性と非観測時粒子性とは、視覚断片の連続性の問題であるわけです。

 次に「水面下の現実」について解説します。ビデオのこの考察は非常に鋭いです。
 「仮の0」で認知する内は抽出波=基礎波動がベース波=外在振動を下回るため、サンプリングをせざるを得ません。そしてパリティ対称性が破れた立場となります。
 ところが「仮の0」を客観視して、抽出波=基礎波動がベース波=外在振動を超える場合、サンプリングではなく、実の振動を感じる状態になります。これがパリティ対称性が保存された立場です。
 後者に於いて「水面下の現実」は体感できる明らかに存在するものになります。しかし残念ながら、目視には叶いません。何故なら、目視自体に「仮の0」が必要だからです。おそらくこの「水面下の現実」が「アルザル電子」であります。

 さあ、やっと始めの実験動画に戻ってこれました。ここまでの解説で、認知の仕方が現象の部分を捉えるか、全体を捉えるかを左右して仕舞うことはご理解いただけたと思います。続いて「空間時間進行速度変化実験」、時空の歪みのお話です。

「0(ゼロ)から波動へ」
 聴覚は意識と密接に結びついた感覚です。雑踏の中で誰かの声や話にフォーカスできます。音楽を聴く時、ベースのフレーズを中心に聴くこともできます。要するに外在振動をチョイスする能力があるのです。一方、それ以外の感覚は、振動を相対的にリミットは出来てもチョイスする能力はありません。もし味覚にその能力があったら、腐った物でも美味しく食べてしまいます。危険な噴火口の側で硫化水素の匂いを嗅いでも口を塞がないでしょう。生命維持を優先するために触覚、味覚、嗅覚は取捨選択出来ないようになっているのです。それはその情報に方位を持たないからなのです。

 そして問題の視覚です。前項の説明で視覚の要、視交叉に於いて「0」を創っていると言いました。仮にも0ポイントがあるということは、方位がある、ということです。しかしその0は「仮の0」です。

 生物が高等化するためには食物連鎖の長になる必要があります。敵を素早く察知、回避すること、先回りして捕食すること。これらのためには視覚を成長させる必要があったのです。

 「仮の0」を持つためには、脳内の外界に対する振動共鳴の有無にかかわらず、振動の中点を「仮の0」とすることで方位は持てます。視交叉という左右両眼からの伝達の中点を「擬似的0」とすることで。しかしそれは常に「仮」であるために、その他の感覚器官から遠避ける必要があります。このその他の感覚器官と非共鳴状態を作るために、シナプス(トランスフォーム)が必要なのです。シナプスで共鳴的な縁を切ってなお、情報だけを伝達する。そしてそれはこのメカニズムを保持するための大脳の発達を意味します。大脳内では、細かい共鳴も一々シナプスを使い情報交換をしているのですから。
 また大脳のシナプス伝達を体に反映させるために、延髄というさらなる反転とシナプスが必要になったのです。

 百々の詰まり、大脳は思考するところではなく、データトランスフォーマーだったのです。ただの変換器で思考をすることなぞ、鼻から論外なのです。お魚で言えば、視覚は距離測定機。人類はこの距離測定機でものを考えていたわけです。

 では時空の歪みは何故起こるのか?
 ここで発想を根源から変える必要があります。何故なら、視覚による判断からの行動は、常に「仮の0」からのものです。人類はこの「仮の0」での判断をデフォルトとしてきたわけですが、このデフォルトを変更する必要があるのです。
 元々時空はものの考え方で歪むのです。
 時空は常に意識の状態に左右されているのです。件の話で言えば、ピアノの直接音を聴くことは普通ですが、反射音を聴こうとするだけで、脳内の基礎波動が変化します。おそらく通常の脳内音程がC〜E。注意深く聴こうとする場合G〜G♯、B。そして時空の歪みが起こるほどの変性意識ではB♭となります。
 要は極度の変性意識状態があれば、時空は歪むのです。これは所謂θ波の脳波状態で、古くは、政木和三博士が提唱していることです。

 意識が時空を歪めることが当たり前などと言われても、はいそうですか。と行かないことも物の道理です。なのでこれまでのことを今度は、パリティ対称性が破れた立場から解説します。

 時空とは元々振動の伝達が無ければ成立しません。個と他を隔てる界が時空です。
 個が他を推し量る時、例えばある個に対し、「あの人は気が長い人だね〜」という評価があるとします。所謂長所というべき特徴です。しかしその対極には優柔不断と評する第三者も居る筈です。何処にでもある話です。そして往々にして、長所は短所であり、短所は長所でもあるわけです。

 時空間を隔てた他に対する評価は、対象者に対し、一つの特徴をどうみるかにより、結果が反転するのです。そしてこの結果が時空間の歪みでもあります。

 個と個の意志の疎通具合、親密度、相互の社会的立場までも含んだ尊重量、などなど、様々な振動共有性が時空間を決定します。俗に空気を読む、などとも言います。読めない人のことをKY(空気読めない)という言い方が以前流行りましたね。因みに私はKY、山田貢司です。冗談さておき、この「空気」というものを感じたことが無い人はまず居ないと思います。
 相手が快適か否か? 楽しそうかそれとも? 自分を肯定的か否定的か? 信用に足る?或いは足らない?
 我々は常日ごろ、こうした「空気」をお互い微調整しながら生きているのです。親子も、兄妹も、師弟も、お馴染みさんも、一見さんも、夫婦も。

 そして「空気」は人体が周囲に放つ振動の一種。特に脳内の大脳基底核がその発生源です。大脳基底核の中でもレンズ核という部品が振動増幅器官なのです。

図_レンズ核

図_レンズ核

 如何にも共鳴板のような風情です。
 左レンズ核にB♭を、右レンズ核にCを振動させた時、人は極度の変性意識、θ波の状態になります。B♭とCは2度(9th)の関係なので、ハーモニーの想像が難しいですが、左レンズ核を意識しB♭の声を出します。同時に対称の右レンズ核付近でCの音程を想像するのです。(※ご注意:ただしこれらは塾内でやるようなことですから、試される方は自己責任にてお願いいたします。)

 試された方の中には体感で理解できた方もいらっしゃると思いますが、周囲の「空気」は脳内音程(基音)で変化するのです。それは周囲の時空間を歪めていることで、その証拠が件の動画なのです。
 時空間は基礎波動の状態で変化するため、宇宙物理学言うところの、ビックバンや光ドップラー効果も観測基準=基礎波動=脳内音程を一定にしなくては、その計算も、既に観測された結果も、全くアテにはならないと断言できます。

 ニコラ・テスラが言い残した通り、人類は「10年間で今までの人類の歴史全てを遥かに凌駕する進歩を遂げる」時期にさしかかったのです。
 最後に、音程感覚から変化する基礎波動と倍音の関係理論の基盤になる、倍音と意識角度(変性意識)の関係データを付しておきます。

「倍音の角度を決定するメカニズムについて」2015/11/26 おっ☆ぱい板より

図_通常音感とは離れた音程

画像_通常とは離れた音感

写真_トリックアート

写真_トリックアート

音程 度数 周波数比
1 C 一度 1
17C♯短二度 16 / 15
9 D 長二度 9 / 8
19D♯短三度 13 / 11
5 E 長三度 5 / 4
21F 完全四度 4 / 3
11F♯ 増四度 7 / 5
3 G 完全五度 3 / 2
13G♯ 短六度 8 / 5
27A 長六度 5 / 3
7 B♭ 短七度 16 / 9
15B 長七度 15 / 8
2 C 完全八度 2

通常音感に近い奇数次倍音
1C、3G、5E、7B♭、9D、11F♯、13G♯、15B、17C♯、19D♯、21F、27A、43≒平均律F、45≒平均律F♯、51≒平均律G♯、57≒平均律B♭
通常音感に近い偶数次倍音
2C、4C、6G、8C、10E、12G、14B♭、16C、18D、20E、22F♯、24G、26G♯、28B♭、30B、32C、34C♯、36D、38D♯、40E、42F、44F♯、48G、52G♯、54A、56B♭、60B、64C

通常音感とは離れた奇数次倍音
23F♯~G、25G~G♯、29B♭~B、31B~C、33C~C♯、35C♯~D、37D~D♯、39D♯~E、41E~F、47<G、49>G、53G♯~A、55A~B♭、59B♭~B、61B~C、63<C
通常音感とは離れた偶数次倍音
46F♯~G、50G~G♯、58B♭~B、62B~C

 上記の表は純正律の1〜64倍音を通常音感と通常ではない音感に、さらに奇数次倍音、偶数次倍音に分けたものである。通常音感とは平均律に近く、通常ではない音感とはクオーター音程である。
 基礎波動(奇数次倍音)が通常音感とは離れた場合、共鳴できる偶数次倍音も当然離れる。このことから見かけの「0(ゼロ)」との距離が変化する。そして「小麦のπ」が大きくなる。これが思考次元の深化、つまり立体認知の変化から時空を歪める。

 要約すると例えばそれは、三角形の内角の和の変化とも言える。平面での三角形の重心(中点)は当然同一平面上にある。しかし騙しオブジェ(トリックアート)のように、一定方向からの見た目時のみ三角形を模倣した場合の中点は、面ではなく立体の何処かになる。以下はその例。
https://m.youtube.com/watch?v=ukRPg7lKr-8
https://m.youtube.com/watch?v=6UTK88LGDqg

コメント一覧

にゃん吉より:
2015年12月4日 6:09 PM
山田さん、こんにちわです。

今回の記事はわかるようでわからないような……。
微妙に難しいです。

でも感覚的にずっとそうだと思っていたことを、やっぱりそうなんだと感じてみたり。

説明しやすい疑問から聞いていいですか?

聴覚は確かに、聞きたいものを選択できますです。
でも触覚はそうできないかと考えれば、同じようにできる気がするのです。

仕事柄、山林に分け入って体中傷だらけになることも多いですけど、結構な切り傷でも気が付かないこともしばしば。
血を見て気が付いて、ドクドクと痛みを感じてしまったり。
もちろん、その瞬間に気づくこともあるのですけど……。

痛みに気が付いていても、違う方へ意識を向けると忘れてしまったり。

説明しにくい疑問もあるんですけれども、疑問が疑問になりそうでわかってもらえるか……。
でも山田さんなら、感覚でわかるのではないかと思うです。

0の話で、もうずいぶん昔、学生の頃からそうだと思っていたのですけど、0は何もないんだけど、すべてを含むと0となる。
すべてのものを持ってしまうと、それは欠けた部分を持たないわけで、そのすべては認識できずに、0に見える。

そのすべてから何かを取り出して、その部分が欠けた時に、欠けた部分を通して認識できる。

全振動、全方向を持ってしまうと、それは振動していないように見えるはず……と思ってしまいます。

欠けた方向から観ることで、その性質がわかる。

人の性格も、何を持っているかではなくて、何を持たないかじゃないかと考えたり……。

山田さんが言ってた、そのものを見ているのではなくて、その影を見て……って言ったのも、意外とすんなり納得できたのは、そこにある何かではなくて、周りにそれが無い空間があるからわかるのでは……と、考えたからだと思うのですです。

そして0は、中道そのものだと思ってるんですけど……

説明が支離滅裂ですが、目指すべきものかどうかは別にして、完ぺきになると0になったりしないのでしょうか?

立て続けにもうひとつです。

にゃん吉は小学生の頃、海で溺れて死にかけたことがありますです。

ブクブクと沈んでいく時に、たった10年程度の記憶しかないけれど、思い出が一気に脳内を駆け巡るのは経験済みです。

人が死に間際に思い出が走馬灯のように……っていうのは、本当だったんだなぁ~って、その時に思いました。

自分が死ぬだろうということ、記憶がものすごい速さで駆け回ること、自分の動きを含め周りの景色がはっきりと捉えられること……俗にいうスローモーションのようにっていうのは、こういうことなのか、と感じたのは覚えています。

でも、実際はスローモーションにはなっていなくて、認知の速度は早くなっていたのだろうけど、手足は早く動かなかったです。
少しでも早くもがきたかったけれど、もがけずに「あ、死ぬんだ……」って感じてました。

結局、大きな波に押し上げられて、死ぬことは無かったんですけど。

それを踏まえて、認知が周りに与える影響が今一つわからないです。

あの死にかけた時に、自分が掻き出した海水だけでなく、そこから巻き起こる水流を認知して推進力に変えられたら、速度が上がったのでしょうか?

……例えがおかしいです?

あ~……聞きたいことが説明できない……。

認知したものは自分に返ってきて、そうでないものは自分に影響を与えない……上手くまとまらないので、また出直します。

keinudidioより:
2015年12月5日 10:44 AM
にゃん吉さま

でも触覚はそうできないかと考えれば、同じようにできる気がするのです。
仕事柄、山林に分け入って体中傷だらけになることも多いですけど、結構な切り傷でも気が付かないこともしばしば。
血を見て気が付いて、ドクドクと痛みを感じてしまったり。
もちろん、その瞬間に気づくこともあるのですけど……。
痛みに気が付いていても、違う方へ意識を向けると忘れてしまったり。

 このケースは情報の取捨選択ではなく、幾つかのタイプのブロックですよね。
 山仕事でのそれはおそらく、ノルアドレナリンによって交感神経が興奮状態だったために痛みの伝達がブロックされていたのでしょう。交通事故や重大な怪我のケースでは、本当の生命維持装置であるアドレナリンによって痛みは伝達しないはずです。
 痛みを意識で逃すことに関しては、ブロック作用ではなく、爪電気の逆じゃないかなぁ。爪電気は抹消の分子伝達を意識でコントロールするのですが、塾内ではそれを特化しただけの話で、元々誰もが備わる能力です。伝達を意識で深めることができるのだから、その逆も可能なはずです。
 そして前者のいずれのケースも、伝達のブロックではあるが、選択とは言えないと思います。私、バイクの交通事故で膝の半月板損傷した事があり、その時、膝小僧がパックリ切れました。でも事故直後は痛みは感じませんでした。見事に切れた傷口に直接触れても痛みはありませんでした。でも、ヘルメットの紐で喉元が擦れ、皮が剥けた痛みは感じました。そして事故処理(救急搬送)が終わり、病院で落ち着いた頃に重い痛みを感じました。ということは、損傷した部位のダメージ度合いで、ブロックがかかり、アドレナリンが消えてブロックが外れ痛んだわけで、痛みの質選択は難しいと思います。

0の話で、もうずいぶん昔、学生の頃からそうだと思っていたのですけど、0は何もないんだけど、すべてを含むと0となる。
すべてのものを持ってしまうと、それは欠けた部分を持たないわけで、そのすべては認識できずに、0に見える。
そのすべてから何かを取り出して、その部分が欠けた時に、欠けた部分を通して認識できる。
全振動、全方向を持ってしまうと、それは振動していないように見えるはず……と思ってしまいます。
欠けた方向から観ることで、その性質がわかる。
人の性格も、何を持っているかではなくて、何を持たないかじゃないかと考えたり……。

山田さんが言ってた、そのものを見ているのではなくて、その影を見て……って言ったのも、意外とすんなり納得できたのは、そこにある何かではなくて、周りにそれが無い空間があるからわかるのでは……と、考えたからだと思うのですです。
そして0は、中道そのものだと思ってるんですけど……
説明が支離滅裂ですが、目指すべきものかどうかは別にして、完ぺきになると0になったりしないのでしょうか?

 ん〜、どこから話たものか、、、
 まずは記事にある「0(ゼロ)」と「仮の0」の文章上の違いは分かりますよね。ただの論理的な話ですから。ところがこの違いの本質は、脳や体の使い方に、明らかな違いが起こるとなんです。だから違いが起こらないと理解できないのです。
 前頭葉も含めた体感を、前頭葉に中枢を置いたまま感じる内は、文章上の違いしかわからず、存在自覚が前頭葉を離れて初めて理解できるのです。

 こう言ってしまうと身も蓋もないですが、記事にある、視床の使い方とプラスαすることと、大腸漿膜の使い方で、「仮の0」が理解できるのです。だから「仮の0」に存在自覚を持つ内は、「全方向を持ってしまうと、それは振動していないように見えるはず…」となるんです。
 にゃん吉さんの言う影(裏の共鳴)とは、大脳のシナプス伝達のことです。それは前頭葉の存在自覚でもあります。例えば、OSを置いたハードディスクのフラグメンテーションを解決するのに、同じ階層にあるそのOSをCPUに呼び込んでいる内は不可能で、別のシステムディスクが必要になります。
 この話と酷似していて、フラグメンテーションの修復 =「仮の0」を体感すること、と言えると思います。

にゃん吉は小学生の頃、海で溺れて死にかけたことがありますです。
ブクブクと沈んでいく時に、たった10年程度の記憶しかないけれど、思い出が一気に脳内を駆け巡るのは経験済みです。
人が死に間際に思い出が走馬灯のように……っていうのは、本当だったんだなぁ~って、その時に思いました。
自分が死ぬだろうということ、記憶がものすごい速さで駆け回ること、自分の動きを含め周りの景色がはっきりと捉えられること……俗にいうスローモーションのようにっていうのは、こういうことなのか、と感じたのは覚えています。
でも、実際はスローモーションにはなっていなくて、認知の速度は早くなっていたのだろうけど、手足は早く動かなかったです。
少しでも早くもがきたかったけれど、もがけずに「あ、死ぬんだ……」って感じてました。
結局、大きな波に押し上げられて、死ぬことは無かったんですけど。
それを踏まえて、認知が周りに与える影響が今一つわからないです。
あの死にかけた時に、自分が掻き出した海水だけでなく、そこから巻き起こる水流を認知して推進力に変えられたら、速度が上がったのでしょうか?
……例えがおかしいです?
あ~……聞きたいことが説明できない……。
認知したものは自分に返ってきて、そうでないものは自分に影響を与えない……上手くまとまらないので、また出直します。

 所謂臨死体験ですね。
 想像するに、死とは徐々に認知を狭めることだと思います。生命は種の保存原則から、常に生存の可能性が高い方に振れるはずです。であれば、残されたエネルギーを脊椎反射に傾けるでしょう。呼吸ができる状況を迎えた時に備えるわけです。その状況下で前頭葉の存在自覚は停止するはずです。視覚が止まり、「仮の0」の認知は仮死状態となります。すると記事で言うところの、脳内音程は最も高次元となり、時間感覚は1秒を永遠のように感じます。さらに時が経てば、臭覚、味覚、触覚、聴覚、と順に停止するはずです。そして五感が止まれば、脊椎反射も止まるでしょう。状況にもよりますが、心拍も前後し停止するはずです。すると最後に残された漿膜と延髄の共鳴だけが残り、伴う迷走神経も復帰待機状態になるはずです。
 こうした条件から、過去記憶が走馬灯のように蘇るのではないでしょうか。

にゃん吉より:
2015年12月5日 1:11 PM
ありがとうございます。
半分くらいは理解できたと思います。

でも今の状態では、0と仮の0の違いが表面上でしか理解できないので、修行してきます。
ここがわからないと、土台がグラ付きそうですので。

意識が時空を歪めるかぁ……ぼーっとしてると、景色はグニグニと歪みだすんだすけどね。

keinudidioより:
2015年12月7日 10:01 AM
auroraさま

こんにちは。体のことで質問がありコメントさせていただきます。右の足親指の先端、爪の間部分が違和感があるのはなぜだと思いますか?人と話しているときや暇なときにときどき違和感があります。単に神経症の一種でしょうか。検索してもあまり似たものがなく体の不明点は山田さまにと思いまいりました^^

この情報だけですとなんとも言えないですねー。
次に書こうと思っているのですが、末梢の血行は神経の伝達に深く依存します。そのバランス欠除かもしれないですし、単に白癬菌の可能性もあるかと思います。

keinudidioより:
2015年12月17日 10:33 PM
leenuさま

足が夏、ダニに刺されて傷だらけになります。
冬も刺されますが、夏ほどではありません。
ダニを防ぐのに、効果があるというハーブ(レモン・ユーカリ)を使ってみましたがあまり効果があるように思えません。
ダニ予防には、何が効果があるか、ご存知ないでしょうか?
本当にあまり関係のない質問なので、お答えされなくても構いません。

 基本ダニ対策は掃除と駆除しかないかと。。
 ただ、ダニによるものと思われる発疹には、その原因が前頭葉二芒星の昇華不足も含んでいると思います。この場合、痒みの範囲が広がり、アトピー性皮膚炎様症状に進みます。おそらく皮膚科でも判断出来ないと思います。

以前、山田さんの次女さんがワクチンBCGを接種して、
体調を崩されたとおっしゃっていましたが、
次女さんは、他のワクチンは、接種されましたか?
もし、されていない場合、保育園、幼稚園、小学校に入学される場合、
問題なかったでしょうか?

 にこぷ〜はあれ以来、全てのワクチンを受けていません。
 保育園に関しては、当地の行政は左程うるさくなく、今のところ何も問題はありません。親としては破傷風だけが気掛かりなのですが、泥んこ遊びをするタイプではないため、未だしていません。また、保育園でおたふく風邪や溶血性連鎖球菌性扁桃腺炎が流行っても、何故かにこぷ〜には移りません。流行っていないのにリンゴ病(パルボウイルス)と水疱瘡(HHV-3)には罹りました。どちらも神経伝達の深化を図るため、罹る必要があったのだと思われ、きっちり罹ることで、体が丈夫になってきました。
 衛生状態と栄養状況の点から、現代に於いて、4〜50年前のワクチンに対する常識は通用しないと言えます。にこぷ〜のような体質ではなくても、必要なワクチンは、
BCG、破傷風、ジフテリアくらいじゃないでしょうか。個人的にはプラスポリオですが、ポリオは国内では長らく発生していないので、生活環境によると思います。
 因みに厚労省お勧めの最近もの、例えば、肺炎球菌、HIB、インフルエンザ、ロタなどは一切必要ないです。他にも、麻疹、風疹、おたふく、水痘は罹って免疫を獲得するべきです。ただし妊婦はこの限りではありません。

leenuより:
2015年12月18日 4:03 PM
山田様

丁寧なご返答、ありがとうございました。

ダニや虫刺されの事をお聞きするのは、少し失礼かと思いましたが、

もしかしたら、虫刺されのようなささいな事柄でも、脳の機能の問題があるのでは、と思った次第です。

子供にも原因不明な湿疹ができたりするのですが、これも外部より、
内部(体質や脳機能)に問題があるのかもしれません。

ワクチンや病気に関しても、子供の性質により、必要なもの、罹るべき病気の種類
が違うという内容もとても勉強になりました。

本当にありがとうございました。

ねこむすめより:
2016年2月21日 8:20 PM
山田様

お久しぶりです。玉さんの会でお会いしたねこむすめです。思い出していただけるでしょうか?

今回の記事を読み、治療の相談をしたく、メールさせていただきました。ある症状でずっと困っていて、それをどうにかしたいのですが、自力ではもうどうしょうもなくなり、コメントに書く相談内容では無いので、メールに書きました。お時間のある時に読んでいただけますでしょうか?
よろしくお願いいたします。

keinudidioより:
2016年2月22日 10:32 PM
ねこむすめさま

お久しぶりです。メール拝見しました。治療の件ですが、只今yyさんに問い合わせ中ですので、暫しお待ちください。追ってメールにてお返事差し上げます。

「アルザル電子」

 初期の記事「 言霊(50音)は座標だった!」をおぼえていらっしゃいますか。山田君(私の前頭葉?)としては今読むと、なんかこう、恥部をさらけ出している的な、居た堪れなさを感じるのです。
 だって、何の客観的論拠無しに、50音は座標だーって吠えてるわけですから。ビーちゃんが言ったの、ホリーから聞いたのと言ったって、端から見れば、そりゃあんたの妄想だと思われて、何の不思議もないわけです。それにも増して、続けてお読みくださる皆さまにおかれましては、プライベート内観ショーと映っているか、ガイキチかのどちらかなのは言うまでもありません。あっ、私じゃあないですよ。皆さまが、ですよ。
 そんな皆さまに今回お届けするのは、この記事で言った”ケスエーテル”のことなんです。エーテルまでは、古典物理学に出てくる言葉。まあ、ルネデカルトが言ったのですが、中世フランスの数学者です。「我思う、ゆえに我あり」って言葉が有名ですね。熊さんはっつあんに言わせれば、そんなのクソあったり前のことじゃあね〜か! というようなことを、深くふかく考えて、残したわけです。エーテルという言葉を。
 山田君にしてみれば、Wikiでググッて、ちょっと拝借したわけで、そんな深い意味はないと逃げ腰なのですが、山田さん(私の脳幹?)は言うのです。「あっちる」と。

 面倒臭さいな、と思いつつも調べました。ただでさえややっこしいエーテルという言葉にさらに輪をかけた”ケス”。
 先ずはグーグル翻訳にあるだけの言語で調べました。90ヶ国語くらいでしょうか。でもありませんでした。山田君は言います。
 「ガセネタじゃん」、、、
 その山田さんの返事が、
 「そんなことはない、自分を信じるんだ!」、、、
 山田君はたたみかかります。
 「お前は嘘つきなんだよ、稀代のぺてん師だー!」
 山田さんは負けません。
 「お前は1、おれは1億。黙って言う事をきけ!」
 そんな押し問答が続いたため仕方ないので、私が割って入り、検索を引き継ぐことにしました。(って、お前は誰だ?) するとどうでしょう。「アッカド ケス」とググッた時です。見事にヒット!
 ”ケス”とはヘブライ語のアルファベットで「八」を表し、「囲う」を意味する言葉だったのです。以下はこれを見つけた時の「おっ☆ぱい板」です。

—————————————-転載開始—————————————-
「ケスエーテルのケスについて」 2015/10/19
山田:みっけた!
山田:
「8」 多胡 凧 蛸 田子・・・・囲い?ヒッタイト人
投稿者:棘の紀氏 投稿日:2011年7月8日(金)10時53分45秒
バール信仰の名残で牛の民族でもあった。
原音では、「ハッティ」と発音し、日本語の「八=ハチ」の語源とも言われる。
ヒッタイト人は「ハッティの国の千の神々」と呼ばれるほど様々な神を崇拝していた。

(Ch / Cheth / Heth (ケス / ヘト / ヘース))「囲い」を意味し「8」の数価をもつヘブライ語アルファベット。完全スペルは「」で「418」の数価をもつ。左の縦棒が横棒と離れていない点で「」と区別し、左の足先が曲がっていない点で「」と区別する。
「囲
「圍」 解字:形声。意符の口(まわりをかこむ)と、音符の韋(かこむ、めぐる意)と から成る。周りをかこむ意。ひいて「かこむ」意に広く用いる。 「衛」 解字:会意形声 。意符の行(みち)と、意符と音符を兼ねる韋(周囲を巡りあるく意)とから成る。 …
http://shoukei.blog65.fc2.com/blog-entry-79.html
「韋」=「韋-ヰ」+「ヰ」:=健全な男+前を隠した男=>前を隠した健全な男=>健全な男=>しっかりしたもの(「ヰ」cf.53)

山田:「ケス」と自分で言って、当然何語かわからなかった。
山田:ふと、「アッカド ケス」とググるとヒット!
http://8906.teacup.com/toraijin/bbs/469
山田:だからケスエーテルから8(16)方位になるってことかも。
マスやん:鳥肌!

※Wikiでの情報。ヘブライ語https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%98%E3%83%96%E3%83%A9%E3%82%A4%E8%AA%9E
—————————————–転載終了—————————————
 そんなわけで自力で自信回復し、話は”ケスエーテル”考察へと進んでゆくのです。
 エーテルが量子物理学いうところの電子殻であるわけですから、ケスエーテルも電子殻絡みであることは予測がつきます。しかし現在、電子軌道は一応全て解明されているわけで、どこに何個電子があるからこの物質とこの物質はどう結びつく、などと言えるのです。山田さんはそんなガチガチのところにどう斬りこむのでしょうか?
 以下は考察を進めるための資料です。
 因みに日本語の助平はヘブライ語でもスケベーだそうで、なんだか遠い親戚の国なのかしらん。さて、それでは始めましょう。
—————————————-転載開始—————————————-
「言霊は方角」
日本語という母音をはっきり分けた言語は、シナプスの向きをそのまま言葉で表現していると言える。陽子や電子殻の音程を位相で表せるように、言葉も位相で表せるはず。
<50音座標パラメータ> by 記事「言霊は座標だった。」
○あおうえい 方位
 かこくけき Z軸エーテル
○さそすせし 次元パラメータ一次
 たとつてち X軸エーテル
 なのぬねに X軸ケスエーテル
○はほふへひ 次元パラメータ二次
 まもむめみ Y軸エーテル
 やよゆゑゐ Y軸ケスエーテル
 らろるれり Z軸ケスエーテル
 わ ん を XYZ座標(数値=9の256乗)

<定在波> by 記事「水素は縦波、酸素は横波」
奇数次倍音
0.09Hz×2^11=184.32Hz (F♯、ex.184.9972113558(F#2))
うなり波
0.925Hz×2^7=118.4Hz (≒B♭、ex.116.5409403795(B♭2))
偶数次倍音
1.015Hz×2^7=129.92Hz (≒C、ex.130.8127826502(C2))

<光旋回性、倍音相関> by 記事「音の振動、光の振動。ダークマターの意味。」
   D体    L体
C  root    oct.
C♯ -2nd   M7th
D  2nd    -7th
D♯ m3rd   6th
E  M3rd   +5th
F  p4th   p5th
F♯ +4th   +4th
G  p5th   p4th
G♯ +5th   M3rd
A  6th    m3rd
B♭ -7th    2nd
B  M7th   -2nd
C  oct.    root

<倍音角度相関>
音程 奇数次 偶数次 純正律  周波数
C  1倍音  2倍音   0°  264Hz
C♯ 17倍音 34倍音 21.21°  279.6982569108552Hz
D  9倍音 18倍音 61.17°  296.3299807536737Hz
D♯ 19倍音 38倍音 94.68°  313.9506783607181Hz
E  5倍音 10倍音 115.89°  332.6191571722457Hz
F  21倍音 42倍音 149.40°  352.3977215008879Hz
F♯ 11倍音 22倍音 170.61°  373.3523804664958Hz
G  3倍音  6倍音 210.60° 395.5530682954435Hz
G♯ 13倍音 26倍音 231.78° 419.0738777196048Hz
A  27倍音 54倍音 265.32° 443.9933072539616Hz
B♭ 7倍音 14倍音 305.37° 470.3945231780996Hz
B  15倍音 30倍音 362.49° 498.3656370959349Hz
<倍音順位>
C  2倍音    0°  264Hz
G  3倍音 210.60° 395.5530682954435Hz
E  5倍音 115.89°  332.6191571722457Hz
B♭ 7倍音 305.37° 470.3945231780996Hz
D  9倍音 61.17°  296.3299807536737Hz 3×3
F♯ 11倍音 170.61°  373.3523804664958Hz
G♯ 13倍音 231.78° 419.0738777196048Hz
B  15倍音 362.49° 498.3656370959349Hz 3×5
C♯ 17倍音 21.21°  279.6982569108552Hz
D♯ 19倍音 94.68°  313.9506783607181Hz
F  21倍音 149.40°  352.3977215008879Hz 3×7
A  27倍音 265.32° 443.9933072539616Hz 3×3×3

ここから純粋倍音のみを抽出すると、
C  2倍音    0°  264Hz
G  3倍音 210.60° 395.5530682954435Hz
E  5倍音 115.89°  332.6191571722457Hz
B♭ 7倍音 305.37° 470.3945231780996Hz
F♯ 11倍音 170.61°  373.3523804664958Hz
G♯ 13倍音 231.78° 419.0738777196048Hz
C♯ 17倍音 21.21°  279.6982569108552Hz
D♯ 19倍音 94.68°  313.9506783607181Hz

除かれた混成倍音は、
D  9倍音 61.17°  296.3299807536737Hz 3×3
B  15倍音 362.49° 498.3656370959349Hz 3×5
F  21倍音 149.40°  352.3977215008879Hz 3×7
A  27倍音 265.32° 443.9933072539616Hz 3×3×3

純粋倍音角度順位
C  2倍音    0°  264Hz
C♯ 17倍音 21.21°  279.6982569108552Hz
D♯ 19倍音 94.68°  313.9506783607181Hz
E  5倍音 115.89°  332.6191571722457Hz
F♯ 11倍音 170.61°  373.3523804664958Hz
G  3倍音 210.60° 395.5530682954435Hz
G♯ 13倍音 231.78° 419.0738777196048Hz
B♭ 7倍音 305.37° 470.3945231780996Hz

平均律(A=440)との干渉波(奇数次倍音同士=脳幹脳波)
440.0000000000(A4) – 440 = 3.993307253962
466.1637615180(B♭4) -470.3945231780996 = -4.2307616601
493.8833012561(B4) – 498.3656370959349 = -4.482335839835001
261.6255653005(C3) -264 = 2.374434699499999
277.1826309768(C#3) – 279.6982569108552 = -2.515625934055
293.6647679174(D3) – 296.3299807536737 = -2.665212836274
311.1269837220(D#3) – 313.9506783607181 = -2.823694638718
329.6275569128(E3) – 332.6191571722457 = -2.991600259446
349.2282314330(F3) – 352.3977215008879 = -3.169490067887999
369.9944227116(F#3) – 373.3523804664958 = -3.357957754896
391.9954359817(G3) – 395.5530682954435 = -3.557632313742999
415.3046975799(G#3) – 419.0738777196048 = -3.769180139705001
B>B♭>A>G♯>G>F♯>F>E>D♯>D>C♯>C
2014/3/3<こなゆき> by えすぱー女房
アルザルのこと、鳥がたくさん。惑星はない。一年は270日(7d)〜296日(8d)の繰り返し。
—————————————転載終了—————————————–
 山田さんやビーちゃんが言うには、ケスエーテルを考察するには、肋骨の音程を知る必要があると。。。肋骨の音程っていったい??
 ケスエーテルがヘブライ語だったことから、言う事を聞く気になった山田君はせっせと肋骨音程を調べ始めました。調べていくうちに驚愕の事実を知るのです。

「肋骨音程」
 まずきちんとした声楽的発声法で、上にある音程を発声します。前記事「動脈は横波、静脈は縦波」で肺の左右の機能の違いについて触れましたが、左は上下葉、右は上中下葉の5つがあり、発声した時の振動(共鳴)の中心となる肋骨部位が見事に異なるのです。右肺はかなり分かりやすく、左肺の上葉も同様です。左肺下葉だけは倍音が複雑なこともあり、発振器(楽器でも可)の音程を鳴らし、聴診器で一番共鳴する肋骨を探りました。
 こうして割り出した肋骨音程は見事なまでに左右別々の楽器と言え、その音程順列が、肺が分離独立している意味を教えてくれるのです。

図_肋骨音程

図_肋骨音程

 基本的に左肋骨が奇数次倍音を、右肋骨が偶数次倍音を共鳴します。それは左肺が二芒星、右肺が三芒星という意味でもあります。そしてこれは、酸素が少なくとも5種類あることを示しています。体内の廃棄物である二酸化炭素と酸素を交換する際に振動タイプ別で分離しているわけです。
 この結論に至る地味な計算作業は、山田さん自ら頑張りました。純正律の肋骨固有振動同士の干渉波を割り出すことで、ケスエーテルが見えてくるからです。以下は肋骨音程発見から計算作業の成り行きです。

—————————————おっ☆ぱい板から転載————————————-
「肺炎と酸素」 2015/10/30
山田:慎重に検討を重ねました結果、本日の本命「ホタルノヒカリ」、穴馬は「あっと驚く大三元」という結論に達したのであります。 by ソルティーシュガー
画像_右肋骨音程 ※上図と同じ。
右肺(偶数次倍音)
画像_左肋骨音程 ※上図と同じ。
左肺(奇数次倍音)

山田:ここから少なくとも5種類の酸素があることが言えます。
テッド:5種類の酸素とはどういうことでしょうか?おたずねしても良いでしょうか。
山田:今わかっているのは、肋骨共鳴という概念で遠隔をした場合(3例、もよもさんのお母さん、はっちゃん、にこぷ〜)、肺部位(右/上中下、左/上下)により音程が明らかに違うのです。
山田:これは、人体が5種類以上の酸素を取り入れていると言え、酸素の質から体全体の共鳴コントロールをしているということです。
山田:特に顕著だったのは、にこぷ〜で、今朝方喘息を起こし、右肺中葉にノイズがあったことから、そのノイズを抜くと、喘息がたちまち治ったのです。因みにこれまでは、気管支にフォーカスをしていたために、改善まで数時間かかっていました。

山田:これらのことを鑑みると、大気中の酸素は少なくとも5種類あると言えるのです。

テッド:酸素の種類とはエネルギーレベル?言い換えると桁の違う倍音の微細な周波数?いやぜんぜんピンと来ませんダス。妄想不足。

山田:そうです。特定倍音に食らいつきやすい酸素です。

テッド:倍音の桁って大きさなんでしょうか。最近水の分子構造が入れ子になっている事を知りました。マトリョーシカダスな。これが微細な外部振動で、入れ子の小さいレベルの分子が整然と並ぶんです。水溶液で言うと10のマイナス12乗位の世界。酸素もマトリョーシカ?てか、水素と酸素は表裏一体。つまり水?

山田:ランダムに拾った様々な肺炎。

写真_肺炎1
写真_肺炎2
写真_肺炎3
写真_肺炎4
写真_肺炎5
写真_肺炎6
写真_肺炎7
写真_肺炎8
写真_肺炎9

画像_肺炎1〜9

山田:典型として、左肺下葉と右肺中葉の肺炎が多い。
※ 因みに典型ではない黄色ブドウ球菌性肺炎の場合、右肺上葉の炎症が見られる。
山田:
右肺は肋骨音程から、
上葉=C,E,G,+A
中葉=C,F
下葉=B,D,F#,C#,D#

山田:典型として、左肺下葉と右肺中葉の肺炎が多い。
※ 因みに典型ではない黄色ブドウ球菌性肺炎の場合、右肺上葉の炎症が見られる。
山田:
右肺は肋骨音程から、
上葉=C,E,G,+A
中葉=C,F
下葉=B,D,F#,C#,D#

同様に左肺は、
上葉=G#,G,F#,F,+A
下葉=E,D#,C,D,D#
と言えます。

山田:この表から分かるように、右肺は整列、左肺は混沌、が見て取れます。
山田:因みにこれらの音程は、声を出しながら肋骨を触り、音程毎の振動ピークを示す骨を纏めたものです。
山田:テッドのいう、入れ子構造。
おそらく整数次倍音だけではいい表せないかもしれないです。
山田:根底に2種類の混沌があるかもしれないです。
山田:そしてこの混沌とは、ダークマター的真の混沌ではなく、見かけの混沌の可能性が高いです。
山田:おそらくこの「見かけの混沌」が無ければ、物質は簡単に核融合してしまうと思います。
山田:そして多分、話はケスエーテルに進むのだと思います。
山田:しかしエーテル(電子殻)とは、その軌道が外在で確定しています。だから今予測できるのは、中性子と呼ばれている素粒子の電荷を検出出来ないために、ケスエーテルに関わる電子軌道を確認出来ないのではないか? ということです。

偉大ら:5種類の酸素とは、酸素の同位体のこととは異なることでしょうか?酸素原子には、質量数16、17、18と三つあります。酸素分子は、二原子分子ですから、その組み合わせは、O16.O16とO17.O17とO18.O18とO16.O17とO16.O18とO17.O18の6種が天然に存在します。質量数16の酸素原子の存在が一番多く99.759%ですが、原子量の基準が酸素から質量数12の炭素にIUPACが変更を決めたのは、酸素原子の同位体の存在比の変動が無視できないからです。

山田:その通り、少なくとも5種類の酸素とは同位体と言えます。5つの肺葉がそれらの酸素/二酸化炭素交換をしているわけです。酸素も然りですが、おそらく全ての元素が音程的に安定不安定の違いあれど、12音律の分だけ同位体があると言えます。さらに言えば、全ての元素は水素である。とも言えるのです。
——————————–
「ケスエーテル計算」
テッド:月曜日から毎日干渉波治療を受けているダス。このページの「3Dうなり波」の図がおもしろいダス。ちなみに、ウォーターベッドマッサージも受けているダスが、これもやみつき。水に祈りましたダス。
https://ssl.alpha-prm.jp/butsuryou.jp/denki/kansho/kansho_main.html

山田:え”〜!
今、たった今、この図とこの図を見ながら、「干渉波なのかなぁ〜」とつぶやいたら、これだもん。 ※ 肋骨音程図の左葉と右葉。
テッド:ダスなぁ

山田:〜解説〜
左肺「悪いやつ」の発生源。その肋骨は12本。でも左肺の上葉と下葉の境目から、
上葉=A,G#,G,F#,F
下葉=E,D#,C,D,C#
と並ぶ。もしかしたら、下葉のC,Dは逆かもしれない。

図_爪カムナ

図_爪カムナ

図_肋骨音程左肺 ※上図と同じ。
山田:そしてカタカムナ図の上、体共鳴を見ると、8方位。五芒星から8方位作るには、干渉波しかないよなぁ〜と思ったわけです。
テッド:8に隠れた6?
山田:
左肺上葉干渉波
T1/2=A/G♯=442-417.19=4.81
T2/3=G♯/G=417.19-393.78=23.41
T3/4=G/F♯=393.78-371.68=23.1
T4/5=F♯/F=371.68-350.82=20.86
左肺下葉干渉波
T6/7=E/D♯=331.13-312.54=18.59
T7/8=D♯/C=312.54-262.81=49.73
T8/9=C/D=262.81-295=-32.19
T9/10=D/C♯=295-278.44=16.56
ここで悶絶〜〜。
山田:そうか、8に隠れた6。
山田:二次微分か。
山田:
左肺上葉干渉波
T1/2=A/G♯=442-417.19=4.81
T2/3=G♯/G=417.19-393.78=23.41
T3/4=G/F♯=393.78-371.68=23.1
T4/5=F♯/F=371.68-350.82=20.86
左肺下葉干渉波
T6/7=E/D♯=331.13-312.54=18.59
T7/8=D♯/C=312.54-262.81=49.73
T8/9=C/D=262.81-295=-32.19
T9/10=D/C♯=295-278.44=16.56
この干渉波を波長の短い順に並べ替えると。。
49.73<32.19<23.41<23.1<20.86<18.59<16.56<4.81
この隣合う振動の差、二次干渉波は、、
17.54、8.78、0.31、2.24、2.27、2.03、11.75
さらに、波長の短い順に並べ替える。。。
17.54<11.75<8.78<2.27<2.24<2.03<0.31
さらに隣合う振動の差、三次干渉波は、、、
5.79、2.97、6.51、0.03、0.21、1.72
よって、
6.51:5.79:2.97
1.72:0.21:0.03
の二組の三角形がケスエーテル。

山田:上の計算は、Aを442Hzに概算したweb情報を元に行っています。
正しくは、A≒440Hzとするべきで、後ほど純正律計算の上、発表します。

「A≒440Hz(C=264Hz)とした純正律。」
体共鳴と脳内音程の差を考慮する必要があり、正しくは、Aがほぼ440Hzとなる純正律計算が必要になります。以下がそれ。
音程 度数 周波数比
C 一度 1 264
C♯短二度 1.0594630943592953 ×264 = 279.6982569108552
D 長二度 1.122462048309373 ×264 = 296.3299807536737
D♯短三度 1.189207115002721 ×264 = 313.9506783607181
E 長三度 1.2599210498948732 ×264 = 332.6191571722457
F 完全四度1.3348398541700344 ×264 = 352.3977215008879
F♯増四度 1.4142135623730951 ×264 = 373.3523804664958
G 完全五度1.4983070768766815 ×264 = 395.5530682954435
G♯短六度 1.5874010519681994 ×264 = 419.0738777196048
A 長六度 1.681792830507429 ×264 = 443.9933072539616
A♯短七度 1.7817974362806785 ×264 = 470.3945231780996
B 長七度 1.8877486253633868 ×264 = 498.3656370959349
C完全八度 2

ここから先ほど同様の三次干渉波を求めます。
左肺上葉干渉波
T1/2A/G♯=443.9933072539616-419.0738777196048=24.919429534357
T2/3G♯/G=419.0738777196048-395.5530682954435=23.520809424162
T3/4G/F♯=395.5530682954435-373.3523804664958=22.200687828947
T4/5F♯/F=373.3523804664958-352.3977215008879=20.954658965608
左肺下葉干渉波
T6/7E/D♯=332.6191571722457-313.9506783607181=18.668478811528
T7/8D♯/C=313.9506783607181-264=49.95067836071799
T8/9C/D=296.3299807536737-264=32.329980753674
T9/10D/C♯=296.3299807536737-279.6982569108552=16.631723842819
この干渉波を波長の短い順に並べ替えると。。
49.95067836071799<32.329980753674<24.919429534357<23.520809424162
 <22.200687828947<20.954658965608<18.668478811528<16.631723842819
この隣合う振動の差、二次干渉波は、、
49.95067836071799 – 32.329980753674 = 17.620697607044
32.329980753674 – 24.919429534357 = 7.410551219317
24.919429534357 – 23.520809424162 = 1.398620110195
23.520809424162 – 22.200687828947 = 1.320121595215
22.200687828947 – 20.954658965608 = 1.246028863339
20.954658965608 – 18.668478811528 = 2.286180154079999
18.668478811528 – 16.631723842819 = 2.036754968709

さらに、波長の短い順に並べ替える。。。
17.620697607044<7.410551219317<2.286180154079999<2.036754968709
 <1.398620110195<1.320121595215<1.246028863339
さらに隣合う振動の差、三次干渉波は、、、
10.210146387727
5.124371065237002
0.249425185371
0.6381348585139999
0.07849851498
0.07409273187599999
よって、
10.210146387727:5.124371065237002:0.6381348585139999
0.249425185371:0.07849851498:0.07409273187599999
よって、
1.398620110195:1.320121595215:1.246028863339 ≒ 14:13:12
31.28219954919:17.620697607044:15.698256910855 ≒ 31:18:16
の二組の三角形がケスエーテルの可能性がある、しかし左肺下葉は前頭葉シナプス音程が含まれ、鎖骨下動脈静脈との短絡関係から、振動排出或いは、振動相殺機能が中心と考えられるため、ケスエーテルを構成する音程の確率が低いと思われる。よって、
14:13:12
のみケスエーテルXとなる。

-web情報転載開始-
「二酸化炭素の炭素同位体比」
http://tgr.geophys.tohoku.ac.jp/observation/iso-co2
二酸化炭素には炭素の質量が異なった3種類の同位体(12CO2、13CO2、14CO2)が存在しており、それらの自然界でのおよその存在比は1:1×10-2:1×10-12です。14CO2は放射性の同位体であり、その14Cは、大気上層で一次宇宙線によって生成された二次宇宙線に含まれる中性子と大気の窒素から作られ、5730年の半減期で崩壊して行きます。したがって、太古に作られた化石燃料には14Cは含まれていませんので、化石燃料起源の二酸化炭素と現代に作られた二酸化炭素とを区別するために用いることができます。また、大気と海洋の二酸化炭素交換や海洋中での二酸化炭素の輸送の推定にも重要な情報をもたらします。
12CO2と13CO2はいずれも安定炭素を含んでおり、測定すべき試料の両炭素の比は、通常、標準物質の炭素比からの相対値
δ13C=[(13C/12C)試料/(13C/12C)標準-1]x1000(‰)
として表されます。上図に示したように、二酸化炭素の貯蔵庫である大気、海洋、陸上植物や化石燃料起源の炭素のδ13C値は異なっており、大気—海洋間、大気—陸上生物圏間で二酸化炭素が交換された場合、異なった分別を受けるので、大気中の二酸化炭素のδ13Cは、両者の交換量を分離して推定する上で大変役立ちます。その一例を下に示します。
-転載終了-

山田:同位体ができる理由が、ケスエーテル(未知電子軌道)の角度のようです。
テッド:もんげー。セシウム・アイソトープはやはり波動で消せますダスダスダス。
山田:たぶんそうなる。

「新たな計算」、おそらくケスエーテルY。
左肺下葉の肋骨音程の順列を音程通りに計算してゆきます。
左肺下葉一次干渉波
T6/7E/D♯=332.6191571722457-313.9506783607181=18.668478811528
T7/8D♯/D=313.9506783607181-296.3299807536737=17.620697607044
T8/9D/C♯=296.3299807536737-279.6982569108552=16.631723842819
T9/10C♯/C=279.6982569108552-264=15.698256910855
左肺下葉二次干渉波
18.668478811528-17.620697607044=1.047781204484
17.620697607044-16.631723842819=0.9889737642249999
16.631723842819-15.698256910855=0.933466931964
よって、
1.047781204484:0.9889737642249999:0.933466931964≒105:99:93
=35:33:31
がケスエーテルY比率となる。

もう一つ、第五、第六肋骨間干渉波を求めると、
T5/6F/E=352.3977215008879-332.6191571722457=19.778564328642
また、第十、第十一及び、第十一、第十二肋骨間干渉波を求めると、
T10/11C♯/B=498.3656370959349-279.6982569108552=218.66738018508
T10/11C/B =498.3656370959349-264=234.365637095935
T11/12B♭/B=498.3656370959349-470.3945231780996=27.971113917835
右肺肋骨音程
E=332.6191571722457
A=443.9933072539616
G=395.5530682954435
C=264
1次干渉波
T1/2E/A=443.9933072539616-332.6191571722457=111.374150081716
T2/3A/G=443.9933072539616-395.5530682954435=48.440238958519
T3/4G/C=395.5530682954435-264=131.553068295443
131.553068295443:111.374150081716:48.440238958519≒132:111:48

「no2.」中葉
G=395.5530682954435
C=264
F=352.3977215008879
B=498.3656370959349
D=296.3299807536737
干渉波
G/C=395.5530682954435-264 = 131.553068295443
C/F=352.3977215008879-264 = 88.39772150088804
F/B=498.3656370959349-352.3977215008879 = 145.967915595047
B/D=498.3656370959349-296.3299807536737= 202.035656342261
∴88.39772150088804:145.967915595047:202.035656342261
≒88:146:202=44:73:101
がケスエーテルZ比率となる。
——————————————-転載終了————————————-
 長いし細かいし、面倒臭いことこの上ないですが、以上の結論として、以下のケスエーテル比率が導き出せるのです。途中の同位体の話にあるように、ケスエーテルの比率が地球上に存在する炭素同位体の多い順となります。このことから、以下の推測が成り立つのです。
ケスエーテルX=14:13:12
ケスエーテルY=35:33:31
ケスエーテルZ=44:73:101

テッド:虚数空間は存在するか
http://blog.livedoor.jp/elijah_light/archives/50032408.html
このところ気になっているのが電子殻支配と虚数空間、そしてアルザルです。
山田:今日、山田”脹ら脛”貢司が踏み込むだす。
テッド:ファイト!一発!

写真_埼玉白板1
写真_埼玉白板2
写真_埼玉白板3

写真_埼玉塾白板1、2、3

 虚数と言うとえらい難しく感じます。山田君も全く知りません。調べてみると、
 i²=-1、i=√-1
 のことで、要するに自然数で表せない考えを無理矢理数字に置き換えたようです。ここから「物を数える」ことを考察してゆきましょう。
 因みに白板にある三角形の内角比率が、純正律螺旋図での例えば、三芒星の作る三角形とほぼ同じ形になります。

図_純正律螺旋

図_純正律螺旋

 前々記事「水素は縦波、酸素は横波」に書きましたが、我々は日常0(ゼロ)を多用しています。銀行にお金が無くなったら、通帳には残高が¥0-と印字されます(山田君、時々あったりして、、)。小学校の九九では、1×0=0と教わります。
 「0(ゼロ)とは無いこと」と教えられるのです。

 「物を数える」とは、認知した何かを単位に従い加算することです。そしてそもそも認知とは、物体の振動に共鳴し、その反対側(仮に物体の振動がCーGの5度だったら、足してオクターブになるGーCの4度)を脳内で共鳴させているのです。脳内に影の共鳴を作り物体を認知しているのです。このように考えると、数える度に実体の虚像を創っていると言えるわけです。
 ではここで、0(ゼロ)、無い物を考えてみましょう。
 「0(ゼロ)無い物」は振動が無い状態です。振動が無ければ、その反対側の虚像振動を脳内で創ることは不可能です。この振動不可能状態を0(ゼロ)と言っているのです。

 ここで振動を際限なく細かくしたことを想像してください。1という認知の始まりは振動の始まり、つまり振動支点です。この振動支点に際限なく近づくということです。極限まで振動支点に近づいても振動支点はその先にあります。数字で書けば、1/∞ となります。認知できること、認知内には1/∞ はあっても。0(ゼロ)は存在しないことがお解り頂けましたでしょうか。

 ところが、高等数学や量子物理学、件の量子電磁力学でも0(ゼロ)から計算を始めます。社会の発達と共に発達した数学が、根本的欠陥があることに気づかずに。
 存在しない物=0(ゼロ) とは、言うなれば幽霊のようなもの。認知することとは無縁で、この無い物=0(ゼロ)を計算に含めることが、虚数の考え方を生み、そこから、陽電子や反物質の存在理由を実しやかに言い出すわけです。計算をするという行為自体を見直した上でなくては、世界は見えてこないのです。

 ここからは推測の上の予測になりますが、現在、見えたり見えなかったりしている陽電子軌道や反物質は、0(ゼロ)の反対側の世界にあるのではなく、中性子と呼ばれる素粒子が持つ電荷であり、元々こちらの世界にあり、しかし、計算方法と観測方法が間違っているために、利用できないでいる電子なのです。これを「アルザル電子」と名付けました。
 私はブログ初期から、中性子は無いと言い続けています。そしてその発言の根本的理由が説明できる日も、そう遠くはないと思っています。
 余談ですが、白板にある「爪カムナ」。まだ細かい説明をできない部分があります。よって今回は割愛させていただきます。反応する方多いんじゃないかしらん。

 最後にシリーズ「じーさん飛ばした」お囃子記録の続編です。
—————————————-転載開始—————————————-
「シリーズ、じーさん飛ばした」
 今回は大きく飛ばしたです。
 施術日:2015/10/24 15:30〜
 先ずは、東祭さんからのご報告。

東祭:こんにちは。まず写真
写真_お義父さん1、2(※省略)
東祭:反応や返事ありますが、声がかすれたのしか出ないみたい。空に手をのばしたりしてます。
東祭:足、とくに足の甲と表がむくんでます。右足のほうが、ふくらはぎより下、少し温度低い。
東祭:36.5度、痰は減っています。今日はまわりが静か…
少し足を牽引して、タイガーバーム塗りました。
東祭:今、栄養がとれないからと、日に1500mlの点滴と抗生剤とを入れています。そりゃむくむ…

 前回、反回神経の問題を指摘すると何故かうそのように熱が下がり、今日はそれまでのアルツハイマー性痴呆症様症状が一転、声は出ないものの手振りを交え、伝えようという様子が随所に見られ、施術中に刺激する順番を教えられる。

 始めに両足の温度を感知し、左右差を確認。どうも右大腿骨球の損傷は完治しておらず、右足付け根に炎症がある様子。この理由から、右坐骨神経に伝達障害が起こり、所謂抜けない状態が続いているよう。右坐骨神経に不正共鳴が起こるため、左右の温度差に繋がる。一時的にも痛みと炎症を緩和させるため、温度差を揃え、患部の雑音を抜く。
 次に胸部上部に感応。数日前の写真同様、鎖骨下動脈静脈に過大なノイズがあり、様々な共鳴施術を行う。そして別の患者さん(ウォークオンサイドさん)の発言からヒントを得た、左鎖骨中央端の圧迫施術を東祭さんに行なってもらうと、本人から右第二第三肋骨間の胸骨すぐ横を刺激するよう催促される。当該部位にエアー鍼を打ちながら、最も共鳴する神経を探ると、左三叉神経節と大きな共鳴関係を確認。エアー鍼から押す振動で三叉神経から抜く、を左右行う。この時、問題となっている左反回神経の不正共鳴を抜く準備が整う。また、お義父さんのオーダーの真意として、肋骨が肝静脈同様、第一から第十二まであることから、もう一つの振動調合器官であることに気づく。要するに12半音階をもつ完全な楽器であるということです。
 左反回神経の不正共鳴を抜こうとすると本人から部位と角度の指示を受ける。指示通りに施術を開始するとそれまでのクリアな通信状態が突然崩れ、極度に不鮮明な画像となる。お義父さんの体内から、不共鳴振動が消去されている証となる。
写真_スクリーンショット1(※省略)
写真_スクリーンショット2(※省略)
 全体を通じ、アルツハイマー性痴呆症と診断されていることが信じ難い、知的で冷静なお義父さんの反応は、脳梗塞が解けたとみてとれる。

「じーさんぶっ飛んだ!」2015/10/27
東祭:こんばんは。本日14時過ぎに旦那が義父を見舞ったところ、すごく状態よかったそうです!以下メール↓

今オヤジのとこでた。
嚥下の練習で水飲みの訓練はじめた。
血液バランスよく、熱なし。意識もはっきりしていて会話もできる。今日は火曜日か、とか、これから仕事にもどると言うと、いってらっしゃい、学校か、と口にした。親戚に連絡とってるよと伝えたら、いい事だ、いってた。肩のレントゲン写真はまだ撮ってない。
東祭:続き↓
明日内視鏡検査で咽頭麻痺かどうか、動きをみて、ご飯訓練に行くか判断していくようだ。

山田:もんげ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!
東祭:基本かすれ声ですが、聞き取れるくらいの声だそうです。
東祭:まじ!!!もんげーーーーです!!
東祭:あと抗生剤は今日ではずれました。
山田:奇跡です。 by 山田君
東祭:ね!この一連の流れからの…平たく奇跡レベル。認知症なんかじゃない。。
山田さん、以前話せなくなった義父がまたしゃっきりするはずと言ってたとおりですね。すごいー。金曜に、顔みにいきます。写真おくりますね。ありがとうございます!
——————————————転載終了————————————–
 今回のお囃子記録如何でしたでしょうか? 全てのケースがこんなわけではないと思いますが、アルツハイマー型認知症とは、思考中枢に非共鳴因子(シナプス前後の2種の二芒星)を抱え込んだ状態を続けることから起こる、一過性の血行障害の可能性が高いと言えます。おそらく一時的な萎縮であり、血行促進から回復可能と言えると思います。

コメント一覧

通りすがりより:
2015年11月26日 9:28 PM
以前長野の玉蔵ライブでお目にかかりました。
紅白おめでとうございます! 幸多かれ!!

ちいより:
2016年4月19日 12:52 AM
こんばんは
いつも有難く読ませて頂いています

初めての投稿です
龍はもう居ないと、前におっしゃったけど、
熊本は、どうなっているの?

よろしくお願いします。

keinudidioより:
2016年4月19日 7:25 AM
ちいさま
コメントどうもありがとうございます。

龍はもう居ないと、前におっしゃったけど、
熊本は、どうなっているの?

 居なくなったから揺れているのです。
 人心の、脳の、使い方が変わってしまったことから、龍的思考では誤魔化しが効かなくなってしまった。それは純正律(活断層、直線的微視的思考)と平均律(中央構造線、曲線的巨視的思考)がスムーズに連なれなくなった状態で、微分で表せます。
『微分は微分積分学の基本的な道具である。 例えば、動く物体の位置の時間に関する導函数はその物体の速度であり、これは時間が進んだときその物体の位置がどれほど早く変わるかを測る。 一変数函数の適当に選んだ入力値における微分係数は、その点における函数のグラフの接線の傾きである。』by wiki

 説明しようとしている文中に、全く同じ問題が内包されています。
 この微分の説明に『函数』という文字がありますね。かんすうと読みます。一般には「関数」と書きます。しかしこれは昭和21年の当用漢字という愚策制定のおかげです。漢字廃止へ向けての一歩として、「当面用いてもよい漢字」という意味で始めた当用漢字政策です。用いることができる漢字を強制的に減らし、使える言葉も減ってしまいました。仕方ないので同じ音の字で書き換えちゃえったわけです。乱暴な発想の元、例えばこんな風に漢字の書き換えが行われたのです。
函数→関数
萎縮→委縮
肝腎→肝心
兇暴→凶暴
交叉→交差
両棲類→両生類
日蝕→日食 などなど。。

 連続したカーブの一部分の傾きを求めるには、一次微分という方法を用います。微分法です。このカーブと一部分の傾きの関係が、当用漢字政策などでどんどん乖離します。全体としては日本語なのですが、世代間では意味が正確に伝わらなくなってしまいます。それを繰り返すことこそが、地表の中央構造線と地下の断層面の乖離を生み出します。それが臨界点に達した現象が地震と言えるのです。そしてその中間を穴埋めする思考の集合的平均値が龍であったわけです。
 人心(集合意識)とは、個の認知の集大成です。だから個の脳の使い方こそが今という震災の差し迫る状況を創っていると言えるのです。

文末に追記があります。 2015/11/3

「動脈は横波、静脈は縦波」

 前記事の解釈も漫ろな中、継続情報が昨夜わかり、しかし追記するには長いため、異例ですが記事にします。
 と、書き出すとすぐに調子に乗って、先日の名古屋の飲み会で面白い話があって、思い出すとププッとなってしまうので、書いちゃいましょう。

 ガラパゴスという塾生がおりまして、この御仁、年甲斐も無くゴリゴリのスポーツカーに乗っています。塾も終わり食事に向かう道すがら、雪国の娘が冬タイヤの話を始めました。ガラパゴスは、スポーツカーに冬タイヤを装備するか、しないかと、暫し独り言ちています。聞けば買うのはいいが、夏タイヤの収納場所がないと言うのです。アパート暮らしだからです。
 そんなこんなで暖簾をくぐり、宴もたけなわ、話は文字伝達のことになります。今日日、メールやLINEで文章に重みも趣も欠けているというわけです。
 ガラパゴスが彼女に連絡を取るのに、葉書や手紙を復活させれば気持ちが通じやすい、言葉に50円を使うことが重みを持たすのだ、などとほざくので、調子に乗った私は、いっそのこと「早馬」を飛ばせば良いと言いました。手紙巻物で思いの丈を伝えれば、叶わぬものはないと。するとそれに輪をかけた鳥声は、現代馬は公道を走れないから、人力車をハイヤーすればいい。仮に距離200kmを人力車で継いで行くには、そうだなぁ、二十人工は下らないな。日雇い一人工を15,000円として、総額300,000円だ。時間だって一里(4km)1時間かかるから、50時間丸二日、三日目にメッセージは届くと。さらに悪ノリをした男たちは。狼煙(ノロシ)という手があることを思い出します。
 仮にガラパゴスが出張した場合も考慮して、東京〜大阪間にガラパゴス専用狼煙回線を構築する場合のランニングコストを見積り始めたのです。
 ググッて調べれば、戦国時代の狼煙伝達速度は新幹線同等で、要は、狼煙専門職人を常時待機させ、政府(殿)の伝令をしていたわけです。
 ガラパゴス専用狼煙回線は戦国時代と違い、街はビルだらけだらけです。昔のような山頂や高台の好ロケイションは少なくなってしまったので、東京〜大阪間に100箇所、一箇所につき三人を配置します。都合300名。先ほど同様一人工15,000円で、年間総額1億6,425万円。LINEに慣れてしまったガラパゴスは、いとも簡単にトーク相手を増やすことも考慮し、10回線を準備します。するとガラパゴス専用狼煙回線の年間ランニングコストは16億4,250万円にもなってしまったのです。
 画してガラパゴスは、アパート暮らしでタイヤの置き場に困りながら、彼女に気持ちを伝えるために、年間16億4,250万円の負債を抱えてしまいました。でも大丈夫。産金があります。内観を進め、腸内常温核融合をコントロールすることで、金を排出できるからです。自身の将来の排泄物を抵当に入れれば良いのです。

 冗談さて置き、伝達の利便性から既読無視などという、人類史上最も混沌とした前頭葉の共鳴を続ける現代、不便のありがたさを振り返る必要があると思うのですが、皆さんいかがでしょうか?
 まずは前記事の追記の転載から。

————————-転載開始————————-
「動脈には三芒星、静脈には二芒星。」
 そして動脈は真円形、静脈は偏平円形。
 真円形の円に三芒星の刺激をした場合、例えば三拍子が反時計回りに進むとすると、平滑筋は反時計回りに順次収縮する。それはあたかも雑木を絞るように。
 偏平円形に二芒星の刺激をすると、長辺より短辺が収縮長が短いから、収縮時には真円形に近くなる。要するに、収縮すると静脈内の容積を増やし、血液で満たし、逆止弁で塞ぎ、弛緩すると容積を減らすため、血液を次のブロックに送り出す。こうして動脈と静脈は押し引きのタイミングを合わせ血行が成り立つ。
————————-転載終了————————-

 上記がわかりその後昨夜遅く、これまで様々なことを教えて頂いている東祭さんのお義父さまの嚥下機能低下の考察から、右胸部のリンパ独立性の機序が見えてきました。以下はyyさんと私のやり取りに、東祭さんとのやり取り挟んだものです。

————————-転載開始————————-
「副神経、血液電位」 yy/山田 2015/10/19
———-引用開始———-
東祭:遅くなりました。義父の様子を見に行った親戚からのメールおくります。
写真_お義父さん1、2
「熱は若干あるものの(朝は7度4分)、朝の血液検査の結果みて判断したいそうです。さっき若い研修医が言ってました。
ナトリウム数値が低く点滴を食塩水に変えました。
午後熱が上がらなければいいけど…とも言ってました。
それと、親父ですが、のどからのたんが、少なからず肺に流れているらしく、肺炎がまた悪化している可能性があるようです。
喉の飲み込みのリハビリの効果は少なく、今後も治っても同じように肺炎を繰り返す確率が高く、施設に戻れるかは、今回の詳しい結果をみてまた話したいそうです。」
今夜は旦那、仕事で結局行けませんでした。
メールは午前中に来たものです。

山田:肺にノイズはないけどね〜。
足、特に右足のノイズはすごい。腹膜も昨日ほどではないけど、気になるなぁ。
東祭:右足…リンクしたらすごい反応でした。

山田:嚥下の件〜web情報〜
*反回神経枝:右側では鎖骨下動脈を、左側では大動脈弓経由し、気管と食道の間を上行し喉頭まで達する。輪状甲状筋以外の内喉頭筋群支配し、声帯より下の喉頭粘膜の知覚支配。

* 嚥下反射検査:疑核の片側性疾患は、同側の軟口蓋咽頭喉頭の麻痺をきたし迷走神経咽頭枝の障害は、咽頭軟口蓋麻痺を引き起こし嚥下障害となる。

* 発声検査:此れまで出来ていた発声音が、音階音程に応じて困難となる。反回神経障害は、声帯の麻痺を引き起こし、声帯筋片側性下位運動ニューロン麻痺は、気息性2重声、嗄声、誤嚥の原因と為り、両側性障害は、吸気性の喘鳴と無声を惹起する。

*嗄声:SVE疑核に起始する第四第六鰓弓筋は、舌咽神経CN-Ⅸ咽頭枝と交感神経にて咽頭神経叢形成し、咽頭枝、上喉頭枝、反回神経と共に咽頭軟口蓋の輪状甲状筋。

*口蓋帆挙筋:咽頭収縮筋及び声帯筋等を支配するので、鰓弓筋核での障害は嗄声を引き起こす。また反回神経の走行経路に於いて、其の縦隔内での悪性腫瘍や大動脈瘤に冒され反回神経麻痺を起こし嗄声となる。

*嚥下障害:SVE神経核疑核の障害により、第三第四第六鰓弓筋は、舌咽迷走神経CN-Ⅸ、Ⅹ茎突咽頭筋、咽頭喉頭筋群を支配する。交感神経を含む咽頭神経叢は、咽頭枝、上喉頭枝、反回神経と共に咽頭軟口蓋の輪状甲状筋、口蓋帆挙筋、咽頭収縮筋群等を正常に作動できず、嚥下障害を引き起こす。また一般臓性知覚枝GVA成分の起始核弧束核交連核部の障害に於いても、舌咽迷走神経支配の咽頭神経叢が正常に作動しない為同様の結果をもたらす。

*頻脈除脈不整脈などの障害:GVA弧束核の圧受容核及び背側呼吸核は、舌咽神経CN-Ⅸと同様の作用が大動脈弓の頚動脈洞大動脈体に存在し、呼吸心臓中枢に関与するGVE心臓抑制性ニューロンを制御しています。それ故、弧束核の障害は心臓血管圧の反射性求心情報の伝達を阻害します。また、心臓神経節抑制性遠心性支配は疑核に起始し、呼吸器や消化管への副交感遠心性節前繊維は迷走神経背側核に起始しますので、それらの核性障害も同様の問題を心臓にもたらします。

Ⅱ:第Ⅶ-Ⅸ脳神経顔面舌咽神経GVE上下唾液核に対する交感神経支配:眼球支配と同様に、頚膨大部尾側レベルC7-T1(C8-T2)脊髄中間外側細胞柱核に起始する交感神経細胞から、節前繊維が交感神経管を上行して星状神経節‐中頚神経節‐上頚神経節に達して、内頚動脈壁神経叢にシナプス結合、節後繊維の一つの分枝として、深錐体神経→翼突管神経→翼口蓋神経節→口蓋腺涙腺鼻腺支配、及び、外頚動脈神経叢経由顔面動脈神経叢→顎下神経節→顎下腺舌下腺支配、また、耳神経節への交感枝は、外頚動脈神経叢→中硬膜動脈神経叢→耳下腺支配、それ故、副交換神経及び交感神経は共に唾液腺分泌を促通しています。交感神経の刺激では、有機物質の量が高く粘液性で少量分泌に対し、副交感神経刺激では有機物質量が低く粘液性が低い唾液を大量分泌。

http://apnu0622.blogspot.com/2010/08/blog-post_2184.html

山田:内頸動脈壁神経叢のシナプス。この言葉にも引っかかるのだけど、お義父さんの唾液量ってどんなだった?

東祭:肺炎といわれる発熱以降、基本口をあけたままのことが多いです。ですのでずーっと舌が乾いて舌苔をとる歯ブラシやジェルで保湿しています。唾液を飲むことはあったのですが、量となると…
山田:ありがと。それでわか。
東祭:口の中の乾燥はあり、最近薄皮が口の中に落ちてたり口の端についてたりします
山田:やっぱり、ここいらに何かありそ。

画像_鎖骨周囲血管
画像_反回神経
画像_副神経

画像_1、2、3

———-引用おわ———-

山田:ど、思います?
yy:うん。なにかあるのは、ほぼその周辺とかんじる。
山田:やはし。

———-引用開始———-
東祭:骨折後、肩が内側についてしまっていて、そのあたりはかなり圧迫されています。
山田:やはり。。
山田:脳梗塞と嚥下機能低下はイコールではないと思う。
山田:もちろん、脳梗塞の根底原因のアルツハイマーが(血行不良)あるところに、脱臼骨折で嚥下機能系が麻痺しているのかと。
———-引用おわ———-

山田:それとも、迷走神経麻痺からか?
山田:もしそんななら、生きていられる?
山田:多臓器不全になる?
yy:迷走神経は大丈夫と思う。
はんかい神経などの飲み込み系の神経障害というより、機能不全と言う方が近いかも?
山田:原因は?
山田:連合野の咳中枢と思われるところを刺激すると、咳き込む。このところ毎回そうなの。
山田:ってことは中枢も延髄も生きてるでしょう。
山田:咳き込んだ後には大概タン飲み込むの。ゴクって。
yy:ごっくんはできるのか。。
山田:そだよ。
山田:なのに食べられない。
yy:粘性の低いものは飲み込みにくくなったりするけど、それは?
山田:特に水飲めない。
山田:だから状態的には嚥下機能低下に見られる。
山田:あと、前にも言ったと思うけど、右鎖骨を刺激すると、必ず画像が乱れる。何回も切れた。
山田:だからその辺りの二芒星、三芒星のクラッシュがあると思っているの。
山田:反回神経と動脈三芒星と静脈二芒星のメカニズムのクラッシュかなぁって。
yy:うん。いまのところ一番考えられるのはそこかなーと思う。
山田:でしょ。
山田:
【喉頭運動まひ(反回神経まひ) Motor Paralysis of the Larynx】〜web情報〜
[どんな病気か]
声帯が動かなくなって、発声の際に声帯が完全に閉鎖しないために、音声障害や嚥下障害(飲食物を飲み込みにくい)がおこる病気です。
声帯の運動を支配するのは、迷走神経の枝の反回神経です。なんらかの原因でこれらの神経が障害されておこりますが、なかでも、原因として反回神経の障害が多いので、反回神経まひと呼ばれることもあります。
[症状]
片側のまひでは、声門が完全に閉鎖しないために息がもれる嗄声(しわがれ声)がおこります(気息性嗄声)。声帯の位置が外側に固定されるほど嗄声が高度になり、食事を飲み込んだ際に、一部が気管に流入してむせることもあります(誤嚥)。
両側のまひの場合は、吸気時に声門が大きく開かないので、音声障害よりも呼吸困難が主症状になります。
喉頭内視鏡検査で、声帯の運動を観察すれば、容易に診断がつきます。
[原因]
迷走神経は、延髄の後外側から舌咽神経や副神経とともに、頭蓋底の頸静脈孔を出て下行し、そこで反回神経が左右に分かれます。
左側の反回神経のほうが長いので、障害を受けやすく、喉頭神経まひは、左側の反回神経の障害が多いといえます。
左側の神経障害は、胸部大動脈瘤や左主気管支原発の肺がん、縦隔腫瘍などが原因となります。
食道がんと甲状腺がんは、左右の反回神経の障害の原因になることがあります。また、これらの手術での損傷の結果としておこることもあります。両側の喉頭運動まひは、甲状腺がんの手術後に生じることが多いといえます。
そのほかに、ウイルス感染による神経炎が原因になることがあります。
原因が特定できないものは、特発性喉頭運動まひといいます。
迷走神経走行領域の障害は非常にまれですが、頸静脈孔付近の腫瘍や骨折、炎症が原因でおこることがあり、この場合、舌咽神経や副神経、舌下神経などの障害を併発し、混合性喉頭まひと呼ばれる状態になることもあります。
[検査と診断]
片側のまひでは、神経の走行領域を検索する必要があるため、胸部や頸部の単純X線検査、胸部や頸部のCT、胸部MRI、頸部超音波検査などが行なわれます。

山田:というわけで、骨折からの混合性喉頭麻痺を疑っている。
yy:混合性は神経走行から、頭蓋骨底の障害がないと起こらないから、分類上は特発性喉頭麻痺なのでは。
山田:なるほど、そうだね。
yy:鎖骨の裏側は動脈、静脈、リンパ、神経、が立体交差してて複雑で、その構造自体に意味があることまでは思い及んでないだろうから、多くが原因不明とされているのではないだろか。
山田:だろうね。
山田:基本的に迷走神経根から三芒星、疑核と頚髄前核から二芒星。
山田:そして、右反回神経は動脈だけに短絡。左反回神経は動脈、静脈に短絡。
これであってる?

画像_迷走、副神経&核

画像_迷走、副神経&核

画像_肺動脈静脈

画像_反回神経、肺動脈静脈

yy:疑核、頸髄から出てるのは副神経かな。
副神経の内枝が迷走神経内に潜り込んで、運動機能(の一部?)を担っているっぽい。
https://www.google.co.jp/url?sa=t&source=web&rct=j&url=http://www.anatomy.med.keio.ac.jp/funatoka/anatomy/cranial/cn11.html&ved=0CB0QFjABahUKEwje_JjH6M7IAhXj4aYKHYguDk8&usg=AFQjCNGE8GcGKlh8n5y-ZHvRp2_qcNyc9w&sig2=oOUP4SNsCw_qWbDuBHC7bw

———-引用———-
東祭:ありがとうございます。義父の声がでなくて、出ても嗄れ声なのも説明つきますね。
咽頭内視鏡検査…今それできるかなぁ…
でも、手術の結果でもなることには納得。
———-引用おわ———-

山田:静脈短絡に関しては、胎児期の某だか血管の退化した部品が繋いでいると思う。自信ないけど。
山田:あと、副神経は左右同じ?
yy:動脈管索。肺動脈に入る静脈血を大動脈に短絡する通路だったところ。
山田:だからそこ(左)だけ、動脈静脈が短絡しているんだよね?
山田:電気的にも。
yy:そう。静脈血だけど、肺に回さないで体循環に戻している。胎盤で肺の代わりをしているので。
山田:了解です。
yy:>副神経は左右同じ?
よくわからないが、反回神経に合流してるから、それと走行は同じはず。。

山田:バカボン流だけど、左右同じ頚椎位置から出ていて欲しいわけ。何故なら、左の二芒星と右の二芒星がそれぞれ、C♯/D♯、D/Eだと辻褄合うんだな。
山田:意味わかる?
山田:あ、ごめん。反対。
左二芒星→D/E
右二芒星→C♯/D♯

yy:基本的に、出どころは左右対象。

画像_脳神経外分類

図_脳神経分類

画像_副神経3

図_副神経2

山田:左二芒星はシナプスして半音あがってる。
山田:それを動脈だけに短絡すると静脈が動かなくなる。
山田:だから動脈と静脈が繋がっているところに短絡している。
山田:要するに血管内で相殺している。
山田:右二芒星はオリジナルだから動脈に短絡しても静脈の動きを邪魔しない。
山田:こうして甲状腺や喉頭を引き戻してる。
山田:どお?

yy:右が、右鎖骨下動脈なのに、左が大動脈ってことと、左の接続が純粋な静脈でなく何で肺動脈?ってとこが、ちょっとすっきりしないかなー。。構造的に繋がってる必要があるということかしら。
yy:右上半身(※注釈:右胸部リンパ独立性のこと)が独立なのと関係ある?
山田:そだよ。
山田:いいやつと悪やつ。
yy:そか。

山田:お母さん(※注釈:以前の記事に登場している東祭さんのお母さん)の発言で、左二芒星にシナプス後が混じることは確認出来てるから、間違えてないと思うよ。

山田:考え方変えて、血行の最上流はどこ?
山田:あ、えと。一番栄養と酸素が多いのは?
yy:あ、上流ね。
yy:肺静脈または左心
yy:最下流が肺動脈。。ということか。

山田:たぶん、上流の血液は遊離プロトンが一番少なく、それは必要な物質を抱き込んで、遊離してないから。
山田:そして各部を栄養し(一度遊離し)、老廃物をまた抱き込む。
山田:だから動脈末端=尾瀬では、遊離プロトンが多くなる。
yy:うん。
山田:ということは、尾瀬は電圧高い。肺静脈は電圧低い。って言えない?
yy:そうなるね。
山田:電圧高い=振幅大きい
山田:でしょ。
yy:それがヘモグロビンの酸素や二酸化炭素との結合状態等として現れてるのか。
山田:データ捨てるのに振幅大きいところで捨てたら、再共鳴の影響が大きくなるでしょう。
yy:うん。
山田:電圧低いところに捨てるのが一番効率いいんじゃないかなぁ。
山田:だから、肺静脈。
山田:そして電位の安定性が血行。
yy:確かに肺静脈が一番効率的そう。

山田:つまりお義父さんは、鎖骨下動脈、静脈の血行不良で電位のグラデーションが崩れて、肺静脈の電位があがってるんじゃないかしら。
山田:だからちゃんと捨てられなくて、データクラッシュ起こす。
yy:なるほど。
山田:つーか、これであってたら用が済むから直ぐ治るとか。
yy:そうだね(^^)d

yy:そこから肺機能の低下が起きてる?
山田:そう!温度が安定しない。
yy:呼吸の理解がかわるね。
山田:ある意味、肺胞も尾瀬。
yy:うん。尾瀬の一種。
山田:そして肺気腫も延長線上。
yy:確かに。
山田:ついでに肺癌も始まりは電位不良。
山田:出たかな?これでおつけ?
yy:おけー
————————–転載終了————————

 医学用語が多いため読みずらいとは思いますが、メカニズムは案外シンプルです。
 動脈は三芒星で捻り押す、静脈は鯉の口のようにパクパクする。結果血行が起こる。そして血液は様々な物質交換のために特に、肺静脈と各組織の毛細血管から血液が集まる大静脈の電位が低く、逆に、肺動脈と各組織に分かれる直前の大動脈の電位が高くなっているのです。音程共鳴から遊離プロトンが見え、遊離プロトンから血液が見えてきたのです。そして前頭葉と喉神経及び、反回神経(迷走神経)と副神経の考察から、左体側には二芒星が2種類(悪いやつ=C♯/D♯、D/E)、右体側には二芒星が1種類(いいやつ=C♯/D♯)となるため、五行や漢方で言われている、右胸部リンパの独立性に繋がるのです。これを現行医学的に解釈すると、左肺は上葉と下葉の2ブロックであることに対して、右肺が上葉、中葉、下葉の3ブロックに分かれている理由でもあるわけです。
 このメカニズムを利用することで、今まで十派一絡げだった肺炎も、起こした部位の違いから、意味の違いも理解できるのです。
 例えば、左肺下葉中心の肺炎の場合、ストレスや心因性の根底原因が見えてきます。また右肺上葉であれば肝機能低下が、中葉であれば脾臓が、下葉であれば小腸が、それぞれの根底原因に考えられるのです。

画像_肺五葉

画像_肺

画像_三角の神様2

画像_三角の神様

 それに付けても体内然り、外在然り、2と3でできていることを痛感する考察でありました。

<追記> 2015/11/3
にゃん吉さま
> 三角の神様の画像眺めてましたけど、+と-が何だかしっくりきません。
> 脾のとこが-で、胃のとこが+だと落ち着く気がするんですけど……。

 まず胃ですが、ご存知のように胃は胃酸を出します。胃酸を作るために血液が素材を放出するところですから、体液(除く胃酸)や胃組織は自由電子が多くなりアルカリ性に傾きます。だから-です。
 次に脾臓ですが、脾臓は赤血球を壊したり、白血球を熟成させることろです。白血球の熟成はそのまま共鳴が増すことですから、物質の結束力を高めているわけです。結束力が高いとは、エーテルの次元を上げていることです。当然自由電子は減る方向になります。そして赤血球の破壊ですが、脾臓は腎臓のように体外への排出ルートを持っていません。ということは壊した物質をそのまま再利用していると言えます。物質を壊す機序はイオン化傾向を使った化学変化が代表的ですが、千島理論にあるように、小腸では常温核融合を行っている可能性が高いです。ここからは予測になりますが、脾臓での赤血球破壊機序も常温核融合を行っている可能性が言えるのです。赤血球という物質とは違う音程共鳴を過度に起こすことで、常温核融合を起こし赤血球破壊を行っている可能性が高いのです。
 以上二つの観点から、脾臓は自由電子が減る方向に傾くため、酸性傾向の+となるのです。因みに小腸が+であることも同様の理由によります。

> 神経なんてとても追いかけられない……。
> そこで質問です。
> 右手の甲に通ってる神経は、大まかに体のどのあたりを通ってるでしょうか?
> 特に、中指と人差し指です。
> 肘までは少しねじれながらなんとなく感じますが、それ以降はさっぱりです。

 コツが分かれば簡単ですよ。そして今は素人でも解剖学のソフトで直ぐ確認できるんです。私が使ってるのは、「アトラス」シリーズ、「TeamLabbody」、「PocketBrain」シリーズ、などです。高いものでも¥3,000-くらいです。無料のものも結構あります。とりあえず、指の神経図のスクリーンショットを載せておきましょう。

図_手1、2

コメント一覧

にゃん吉より:
2015年11月2日 7:33 PM
山田さん、こんばんわです。

そろそろ忘れられた頃なので、再びやってきました。

三角の神様の画像眺めてましたけど、+と-が何だかしっくりきません。
脾のとこが-で、胃のとこが+だと落ち着く気がするんですけど……。

最近は集中力が全くありませんが、集中力があっても記事が難しすぎて、やっぱりさっぱりです。
神経なんてとても追いかけられない……。

そこで質問です。
右手の甲に通ってる神経は、大まかに体のどのあたりを通ってるでしょうか?
特に、中指と人差し指です。
肘までは少しねじれながらなんとなく感じますが、それ以降はさっぱりです。

keinudidioより:
2015年11月3日 10:48 AM
にゃん吉さま

三角の神様の画像眺めてましたけど、+と-が何だかしっくりきません。
脾のとこが-で、胃のとこが+だと落ち着く気がするんですけど……。

 まず胃ですが、ご存知のように胃は胃酸を出します。胃酸を作るために血液が素材を放出するところですから、体液(除く胃酸)や胃組織は自由電子が多くなりアルカリ性に傾きます。だから-です。
 次に脾臓ですが、脾臓は赤血球を壊したり、白血球を熟成させることろです。白血球の熟成はそのまま共鳴が増すことですから、物質の結束力を高めているわけです。結束力が高いとは、エーテルの次元を上げていることです。当然自由電子は減る方向になります。そして赤血球の破壊ですが、脾臓は腎臓のように体外への排出ルートを持っていません。ということは壊した物質をそのまま再利用していると言えます。物質を壊す機序はイオン化傾向を使った化学変化が代表的ですが、千島理論にあるように、小腸では常温核融合を行っている可能性が高いです。ここからは予測になりますが、脾臓での赤血球破壊機序も常温核融合を行っている可能性が言えるのです。赤血球という物質とは違う音程共鳴を過度に起こすことで、常温核融合を起こし赤血球破壊を行っている可能性が高いのです。
 以上二つの観点から、脾臓は自由電子が減る方向に傾くため、酸性傾向の+となるのです。因みに小腸が+であることも同様の理由によります。

神経なんてとても追いかけられない……。
そこで質問です。
右手の甲に通ってる神経は、大まかに体のどのあたりを通ってるでしょうか?
特に、中指と人差し指です。
肘までは少しねじれながらなんとなく感じますが、それ以降はさっぱりです。

 コツが分かれば簡単ですよ。そして今は素人でも解剖学のソフトで直ぐ確認できるんです。私が使ってるのは、「アトラス」シリーズ、「TeamLabbody」、「PocketBrain」シリーズ、などです。高いものでも¥3,000-くらいです。無料のものも結構あります。とりあえず、指の神経図のスクリーンショットを載せておきましょう。

にゃん吉より:
2015年11月4日 5:48 PM
ありがとうございます。

+-は、それほど深い意味を見てませんでした。
単純に、『出』が+で、『入』や『流れ』が-なのだろうと勝手に解釈してました。

胃は咀嚼するけど吸収する臓器ではないので、胃酸を出す+。

脾臓は、単純に血液の余計なものをそぎ落としていると思ったので-。

そして怪しんでいたけど、書いていなかったのに山田さんが先に答えた小腸も、基本的には吸収してるので-。

目や神経も、情報を受けたり流したりするものなので、-。

生殖器は、男女で+-が違うような気もするけど……。

そんな風に考えていたわけです。

でも全く視点が違ってたみたいですね。

千島理論って全く知らなかったのですけど、興味深いです。
癌は切っても治らないって思ってるので、こっちの方が頷けます。

それに解剖学のソフトなんてこんないいものがあるの知らなかったですよ。
医学書って高い、一冊ウン万円……なんとなく買おうなんて、考えもしなかったけど、こういうのが出回っているとは……。

良いオモチャを見つけた気分になってます。

血管考察に<追記>があります。 2015/10/20

 今回もそ〜と〜小難しい話を綴らにゃなりませんので、まずは小話を一つ。つい最近の「おっ☆ぱい板」から。

えすぱー女房:本日の治療やら授業が終わり、疲れた塾長の呟き、、
「この座骨神経とふくらはぎが財産なんだよな、、」
↑シュール
えすぱー女房:「おれじゃなくておれのふくらはぎと話してると思って下さい、、」
「わたしは山田貢司という、ふくらはぎです、、」
↑じわじわくるツボ
えすぱー女房:だから幽霊は膝から下がないんです、、
この世界に生きるということは、ふくらはぎと脛を持つことなんです、、
↑ここ一番だいじ
えすぱー女房:ふくらはぎと脛だけで完璧な弦楽器。弓なんです!! By 塾長
↑熱くなってきたから詰まんない
えすぱー女房:ストラディバリのふくらはぎを持つ男! By 塾長
↑一人で楽しそう
えすぱー女房:山田”脹ら脛”貢司に改名するそうです。
↑一人乗り突っ込みしてる
えすぱー女房:この名言集
さんまとかたけしもおれの足下に及ばない感じ?
松ちゃんが同レベかなぁ
↑ 調子乗りすぎ&私おつかれ

 如何でしたでしょうか? ん?つまらない。じゃあしょうがない、種明かしです。
 頭使うには糖分が必要です。その糖分を共鳴させては代謝させ、共鳴させては代謝させ、これを繰り返すから何かが解決するわけです。そしてこの代謝の中心がクエン酸回路。私も人ですから、このクエン酸回路で好気性代謝をするわけです。当然使用量が製造量を上回れば、過激な運動をするのと同じく、カリウム欠乏状態となります。カリウムは本来筋小胞体に貯められていて、筋小胞体から出ることで筋肉は収縮し、筋小胞体に戻れば筋肉は弛緩するわけだから、脳を使えば使うほど小胞体のカリウム不足に陥るのです。
 体感的には、難しい説明などのために、仮に前頭葉にインデックス(記憶の断片)を一つ持つと、ふくらはぎにも似たようなものを一つ作るようで、塾や講演の際はこれを繰り返すのです。そして飲み会の席や、戻ったホテルで、要するに暖簾を下すや否や、ふくらはぎに重たい疲労が現れるのです。正に緊張の糸を弛めた瞬間に、つったり、座骨神経の怠さや、極端な疲労感が起こるのです。
 こうしたことを繰り返すうちに分かってきたのですが、ふくらはぎが第一エンジン。裏腿が第二エンジン。そして二の腕が第三エンジンなのです。因みにマッサージで揉み解せば良さそうに思うでしょうが、これがダメなのです。無理に揉み解すと、昨日使ったインデックスの元みたいな、ふくらはぎの記憶の種まで壊れちゃうんです。要するにふくらはぎや裏腿と大脳が、いつでも思い出せる伝達の方角の取り決めををしていて、この取り決めまで壊しちゃうと、思い出すのに苦労するのです。だから、最小限のストレッチと内観で、要らない振動だけ追い出すしかないのです。
 上の小話はこのことを言っていて、、深い思考するって、アスリートみたいでしょう。

 さて、そろそろいいでしょうか?行きますか、難しい話。

「遊離プロトンと水の話」
 水の三体、固体、液体、気体。誰でも知っている氷と水と水蒸気です。そして水は4℃で体積を最小にし、密度を最大にします。これを外在的に紐解くと、水素結合という水素が持っている特殊な力が働いて起こることがわかります。しかし我々が知っている水の特徴ってまだまだあります。例えば、、、
雨水は、不味い、乾き難い、直ぐ腐る(生物が発生する)。
岩清水は、美味しい、乾き易い、腐り難い(生物が発生しない)。。などなどです。
 こうした科学で言われていることと、生活レヴェルの当り前のギャップを埋めてゆこうと思います。まずはwikipediaから水素結合とファンデルワールス力です。

———————————————————————-by wikipedia
水素結合(すいそけつごう、英: hydrogen bond)
電気陰性度が大きな原子(陰性原子)に共有結合で結びついた水素原子が、近傍に位置した窒素、酸素、硫黄、フッ素、π電子系などの孤立電子対とつくる非共有結合性の引力的相互作用である。水素結合には、異なる分子の間に働くもの(分子間力)と単一の分子の異なる部位の間(分子内)に働くものがある。
水素結合はもっぱら、陰性原子上で電気的に弱い陽性 (δ+) を帯びた水素が(右上図:水分子の例)周囲の電気的に陰性な原子との間に引き起こす静電的な力として説明されることが多い。つまり、双極子相互作用のうち、特別強いもの、として考えることもできる。ただし水素結合はイオン結合のような無指向性の相互作用ではなく、水素・非共有電子対の相対配置にも依存する相互作用であるため、水素イオン(プロトン)の「キャッチボール」と表現されることもある。
典型的な水素結合 (5 〜 30 kJ/mole) は、ファンデルワールス力より10倍程度強いが、共有結合やイオン結合よりはるかに弱い。水素結合は水などの無機物においても、DNAなどの有機物においても働く。水素結合は水の性質、たとえば相変化などの熱的性質、あるいは水と他の物質との親和性などにおいて重要な役割を担っている。

ファンデルワールス力
理論的な(つまり狭義の)ファンデルワールス力は分子間に働く分散力で定義され、等方向性で原子間距離の6乗に反比例する力である。レナード・ジョーンズ型ポテンシャルの長距離方向のポテンシャルが6乗で増加するのは、このファンデルワールス力を表すためである。しかし、現実の分子は理論の想定する球体ではなくそれぞれ固有の構造をとるので、現実のファンデルワールス力も異方性を示す。すなわち分子の近傍においては分子の形状に応じて、つまりどの部分かあるいは方向によって、ファンデルワールス力の強弱が現れる。異方性が存在すると、結晶格子に配置する際に安定な状態が複数取りうるので、ファンデルワールス力の異方性は結晶多形の要因の一つとなる。
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 この水素結合とファンデルワールス力。外在科学はそこそこ長い年月をかけ、これらの力をバラバラに紐解き、その都度根底的理論を書き換えかきかえ、現在に至るわけです。働く力の意味を理解せずに力そのものに集中するために「木を見て森を見ず」状態のまま権力を握ってしまったのです。
 具体的に言えば、何故水素結合がファンデルワールス力の10倍程度強いかを説明できないまま応用化学があるということです。ほんとうはきっちり9倍強いのです。これが言える理由を順次説明してゆきます。以下は先月の授業後の考察から
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〜ダークマターの意味〜 2015/9/23
山田:先日の名古屋の「ダークマター化している水は電子殻を持たないかもしれない」発言ですが、過去の発言と考え合わせ、その意味がはっきりしてきました。
1、過去に「素粒子の向きが認知時と非認知時で向きが変わる。」と言っています。
2、ビーちゃんやホリーは、時が空間を拡げると言っています。
3、時はこれまでの考察から、素粒子の回転有りきで発生します。
そしてこれらは全て、認知、即ち、脳内で、方角を持った共鳴を創った時のことを言っています。
同じことを空海は、物は有ったり無かったり、と言っています。
要するにエーテル=電子殻とは、人が創っているということなのです。観測するから電子殻が有って、本来なら電子殻=軌道はなく、三々五々自由になっているものを、認知することで、整えている。
港のクレーンが錆びるのは、、、経年変化の錆びとは、認知〜非認知の為せる技。
酸化還元反応、イオン化傾向、、電子の移動は認知があるから。
腕神経叢を意識するだけで、電子伝達の整理ができることも、電子に方角という意識(共鳴)が多大な影響力を持っているからなのです。さっき山毛欅焉がこのことを言い切れと言いました。
テッド:もんげー考察ありがとうございます。外在では、量子場理論において、電子の海、光の場と解釈しますが、光の場が認知(=意識エネルギー)であるという考察が欠如しています。認知が素粒子に振動を与え、場のエネルギー状態を変化させることでエネルギーが物質に変化する。だけでなく、時間と空間を形成する。この考察はもんげーどころではないと思いますダス。
テッド:光=認知=意識、でよろしいのでしょうか?
山田:ビッグタヂカラオの手のひら=横波=光(電磁波)=外在に影響する意識
となります。そのソースである脳内共鳴では、方角を認知する双極振動のF、G、Bが作る横波がその発生元です。
山田:電子の海も光の場も、非認知電子なのです。
テッド:おお〜〜〜〜〜!
過去:ここ読むと、体反応すごい。。
ひげおやじ:確かにです。
記事内容が凄い事になってる感がする。
8ビートとシャッフル稽古して後ろあがってます。
※口で8ビート、利き手でシャッフルをする、高度な神経伝達分離のトレーニングのこと。
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 電子殻(エーテル)を持つ時、持たない時。これこそが「腐る水」と「腐らない水」の違いです。即ち、H2Oと呼ばれる水には2つの状態があり、それが電子殻を持った陽子の状態と、電子殻を持たずに水素が遊離している、謂わば「遊離プロトン」状態なのです。そしてこの2つの状態はオールオアナッシングではなく、極めて緩やかなグラデーションを描きます。水素結合とファンデルワールス力の9倍も含め、音共鳴の視点からそう言えるのです。

「水素は縦波、酸素は横波」
 原子量のうち、陽子数を観察してゆくと、音階が見えてきます。通常の感覚ですと中々気づかないことですが、ふくらはぎと脳の電子伝達が言うのです(わら)。
 因みに原子量のほぼ半量は中性子と呼ばれる素粒子です。ブログ初期から書いておりますが、電子を持たない中性子とは、中性子に対してきちんとした認知を持てず、そのため電子軌道を確定できないから中性となるのです。脳内の方位を認知するパラメーターにF、G、Bの共鳴を使えれば、もう一つの立体認知(アルザル、黄泉)を感知出来、渡り鳥のような方向感覚と、中性子と呼ばれる、もう一つの立体認知に於ける電子殻(エーテル)を操作することから、無尽蔵のエネルギーを手にすることが可能なのです。この概略の考察が以下です。
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〜水素と酸素〜 2015/10/3

写真_イオン化傾向

山田:この世界は2の32乗-2(=4294967294)、31オクターブでできている。オクターブでできていると言われても、想像し難いと思いますから例えれば、螺旋です。それも32重螺旋です。
山田:ブログの始めから、脳階層が8次元ありと言ってきました。それは1次元目のCPUに内在した2次元目があり、そこにまた3次元目が存在し、順次内在する階層が8階層あると言う意味です。
山田:この8階層をXYZ+共鳴深度の4パラメータが使うため、31オクターブ必要になります。
山田:これでも分かり難いなら、宇宙を想像してください。地球が自転し、太陽を公転し、太陽が銀河系を公転し、銀河系が銀河集団を公転し、、、
山田:こんな想像(認知)をすること自体が螺旋様共鳴次元を持つ証しなのです。
山田:そして上記を説明したわけは、イオン化傾向もこの階層であるはずだからです。未だ確定的には書きませんが、イオン化そのものが、遊離プロトンの見せかけの水溶液特性である可能性があるからです。
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画像_肝臓構造

yy:厚門板のやつ、これ関係ある??
山田:これこれ、痒い所に手が届きとはこのことだ!
山田:昨日の会話を思い出そうと朝7時頃から考えていたのよ。
山田:岩清水と汚水の謂わば水道局だね。
yy:そうそう。絵を見て、分かった(^_^)
山田:あ〜〜〜〜〜〜、形がおへじ。。。
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テッド:既出ですが螺旋の次元の理解のために再掲。4:00頃から。黄色が太陽、こびりついているうちの一つが地球ダス。
https://www.youtube.com/watch?v=C4V-ooITrws
テッド:気体の水素(H2)と酸素(O2)が、結合すると液体の水(H20)になるのは、波動干渉によるうなり現象だと思ってましたが、見方を変えると、遊離プロトンが酸素を水という物質に変えているとも言えますね。加水分解の基本は遊離プロトンの共鳴深度という見方が府に落ちるような気がしますダス。

山田:でしょう。
山田:そしてこのあたりまでは外在最先端も気づいているかも。鴨。そう考えるとこのビデオはプロパーなのかも。ここからが勝負だす。
てか:大興奮なう。

山田: ホールトーンとは、2度等間隔の音階です。電子伝達2の場合、F、G、Bの相対関係は、2度(F-G)、長3度(G-B)、増4度(F-B)となります。これはホールトーンを発展させた関係と言えるのです。
 それは短2度、短3度、完全4度、完全5度、長6度、長7度の1、3、5、7、9、11の奇数半音を排除した関係です。そして短6度、短7度を加えた、2、4、6、8、10、12がホールトーンから作ることができる音階です。

テッド:ダイヤモンドと鉛筆の芯(=黒鉛)は同じ物質(=炭素)ですが、平面では共有結合と弱いファンデルワールス結合という説明になっていて怪しいダス。もっと怪しいのが共鳴結合で、非局在的結合という怪しすぎる説明になっているダス。ちなみに、ダイヤモンド、黒鉛、カーボンナノチューブ、フラーレン・・・全部ただの炭素ダス。最近はものすごいエネルギーを使って物質変性させてますけど、共鳴理論ならひょひょいのひょいとできるはずダスなぁ。
塾長の思考から出てきた遊離プロトンが電子殻を支配しているという発想はもんげー可能性があると思うダス。

山田:
長2度=2半音
長3度=4半音
増4度=6半音
短6度=8半音
短7度=10半音
8度=12半音
山田:原子間距離の6乗に反比例…
距離とは認知の点からも、振動の点からも、共鳴収束点であることが言える。
山田:だからこの6乗。
山田:5オクターブの距離と言える。(※注釈:この5オクターブこそが、体の5次元と言える。)
山田:ただファンデルワールス力の場合、距離と倍音の関係をそのまま結ぶわけにはいかないと思います。
山田:何故なら、素粒子や電子殻に影響する基礎共鳴ではなく、基礎共鳴という倍音ルール上、言い換えれば、縦波に乗った「意味」である、横波だからです。
山田:だからこの5オクターブは縦波ではなく、横波なのです。
山田:視覚的に例を挙げれば、これと同じことかと。

動画_いちこの実験

山田:ゴルフボール一つひとつの揺れは縦波です。それらの影響で微妙に揺れる軸の振動が横波です。
山田:基礎波動(縦波)上の横波=意識(魂)の5オクターブに反比例する距離で分子が構成されるのです。
偉大ら:素晴らしい、波の映像を有難うございます。この動画は、高校でも大学でも、そのまま教材として学生に見させられます。ファンデルワールス力は、分子内の電子の揺らぎから起こると説明し、理化学辞典にもありますが、本当のところは、分かりませんね。素晴らしいご示唆だと思います。

〜水素は縦波、酸素は横波〜
 水素は縦波、酸素は横波。だから、酸素は三芒星、開管構造振動共鳴と言える。一方水素は二芒星であるから、閉管構造振動共鳴となる。

山田:to ted
おはようございます。
 共鳴という現象を考えるに、音階という概念を知る必要があります。それは認知に音階を使っているからです。その観点から1オクターブを12分する純正律が最も共鳴精度が高く、そのためクラシックミュージックなどで使用するケースがあります。
 共鳴精度が高いということは、自然現象に近いということでもあります。よって共鳴現象という自然を科学するには純正律で考察する必要があります。
 ところが純正律は、長3度などに大きなズレがあるため転調を含む楽曲の演奏は不可能です。そこでバッハは1オクターブを1200セントにとり、それを100セントづつ12分した12平均律を考案しました。これが現代音楽に発展しました。
 これらのことから人類の認知とは、時代と共に脳内で共鳴させる音律が変化し、その変化から原子モデルというアイデアが生まれ、ミクロやマクロを科学してきたと言えます。逆説すれば、量子物理学の発展はバッハが居たからあるのです。
 平均律を持ったために、観察眼のある一面を特化した量子物理学という視点の盲点を追求するには、純正律ではなく、平均律が必要なのです。虎穴に入らずんば虎子を得ず、ということです。

 原子モデルに音律を当てるには、陽子1個を平均律の1度に対応させる必要があります。だから酸素の陽子8個が1オクターブ、2倍音となります。しかし平均律は変則12進数であるため、E-F間、B-C間は半音になります。そしてこのことは、大きな陽子と小さな陽子の存在を示します。しかしその証拠を知らないので以下に陽子の大きさが違う場合と、従来の場合両方を表にします。
<二つの陽子の場合>
陽子 音程
1小 1(C、1度)
2大 2(D、2度)
3小 4(E、長3度)
4小 5(F、完全4度)
5大 7(G、完全5度)
6大 9(A、6度)
7小 11(B、長7度)
8小 12(C、8度)

<従来の場合>
 増4度(6半音)分を陽子4個に対応させる必要があります。すると係数1.5が導かれます。ようするに陽子1個=1.5半音になります。それを以下に表にします。
陽子 音程
1 1.5(C♯-Dのクウォーター)
2 3(D♯、短3度)
3 4.5(E-Fのクウォーター)
4 6(F♯、増4度)
5 7.5(G-G♯のクウォーター)
6 9(A、6度)
7 10.5(B♭-Bのクウォーター)
8 12(C、1オクターブ)
 お気づきと思いますが、陽子の大きさを固定すると、共鳴現象の基本であるオクターブが成立しません。よって陽子は二種あるとなるのです。

 最後に原子量の近似値を使わなければならない理由ですが、上記の純正律と平均律の差がそのまま「小麦のπ」、即ち、認知の時間進行速度差に現れます。このことから、現象の許容する時間角度に振れ幅が起こり、その幅がホリーのいう14.8という周期に現れます。ようするに時間は、最大14.8倍伸びるということなのです。

「大陽子と小陽子の並び順」
1度>2度>3度>4度>5度>6度>7度
C小>D大>E小>F小>G大>A大>B小

・縦波(奇数次倍音)と陽子[1週目]
H水素
原子量1 陽子数1
大陽子数0 小陽子数1=1 C root 1倍音
Heヘリウム
原子量4 陽子数2
大陽子数1 小陽子数1 D 2nd 9倍音
Liリチウム
原子量7 陽子数3
大陽子数1 小陽子数2=3 E 3rd 5倍音
Beベリリウム
原子量9 陽子数4
大陽子数1 小陽子数3=4 F 4th 21倍音
Bホウ酸
原子量11 陽子数5
大陽子数2 小陽子数3=5 G 5th 3倍音
C炭素
原子量12 陽子数6
大陽子数3 小陽子数3=6 A 6th 27倍音
N窒素
原子量14 陽子数7
大陽子数3 小陽子数4=7 B M7th 15倍音
O酸素
原子量16 陽子数8
大陽子数3 小陽子数5=8 C 1oct. 2倍音

・横波(偶数次倍音)と陽子[1週目]
Fフッ素
原子量19 陽子数9
大陽子4(3+1) 小陽子5(4+1) D 2nd 18倍音
Neネオン
原子量20 陽子数10
大陽子数4(3+1) 小陽子数6(4+2) E 3rd 10倍音
Naナトリウム
原子量23 陽子数11
大陽子数4(3+1) 小陽子数7(4+3) F 4th 42倍音
Mgマグネシウム
原子量24 陽子数12
大陽子数5(3+2) 小陽子数7(4+3) G 5th 6倍音
Alアルミニウム
原子量27 陽子数13
大陽子数6(3+3) 小陽子数7(4+3) A 6th 54倍音
Siケイ素
原子量28 陽子数14
大陽子数6(3+3) 小陽子数8(4+4) B 7th 30倍音
Pリン
原子量31 陽子数15
大陽子数6(3+3) 小陽子数9(4+5) C oct. 4倍音

・縦波(奇数次倍音)と陽子[2週目]
S硫黄
原子量32 陽子数16
大陽子数7(3+3+1) 小陽子数9(4+4+1) D 2nd 9倍音
Cl塩素
原子量35 陽子数17
大陽子数7(3+3+1) 小陽子数10(4+4+2) E 3rd 5倍音
Arアルゴン
原子量40(36) 陽子数18
大陽子数7(3+3+1) 小陽子数11(4+4+3) F 4th 21倍音
Kカリウム
原子量39 陽子数19
大陽子数8(3+3+2) 小陽子数11(4+4+3) G 5th 3倍音
Caカルシウム
原子量40 陽子数20
大陽子数9(3+3+3) 小陽子数11(4+4+3) A 6th 27倍音
Scスカンジウム
原子量45 陽子数21
大陽子数9(3+3+3) 小陽子数12(4+4+4) B 7th 15倍音
Tiチタン
原子量48 陽子数22
大陽子数9(3+3+3) 小陽子数13(4+4+5) C oct. 4倍音

・横波(偶数次倍音)と陽子[2週目]
Vバナジウム
原子量51 陽子数23
大陽子数10(3+3+3+1) 小陽子数13(4+4+4+1) D 2nd 36倍音
Crクロム
原子量52 陽子数24
大陽子数10(3+3+3+1) 小陽子数14(4+4+4+2) E 3rd 20倍音
Mnマンガン
原子量55 陽子数25
大陽子数10(3+3+3+1) 小陽子数15(4+4+4+3) F 4th 84倍音
Fe鉄
原子量56 陽子数26
大陽子数11(3+3+3+2) 小陽子数15(4+4+4+3) G 5th 12倍音
Coコバルト
原子量59 陽子数27
大陽子数12(3+3+3+3) 小陽子数15(4+4+4+3) A 6th 108倍音
Niニッケル
原子量62 陽子数28
大陽子数12(3+3+3+3) 小陽子数16(4+4+4+4) B 7th 60倍音
Cu銅
原子量63 陽子数29
大陽子数12(3+3+3+3) 小陽子数17(4+4+4+5) C oct. 8倍音
——————————

 陽子は大小8個並び次の位へ進みます。8個目は次の位のrootでもあります。一周目の始まりが水素ですから、この時点でファンデルワールス力は2倍(2倍音)となります。そして縦波が順次共鳴し、一周目の物質が成り立ちます。そして1オクターブが満たされる時、横波を共鳴できる条件が揃います。こうした陽子数と倍音の関係上、遊離プロトン伝達(水素結合)とファンデルワールス力が9倍であると言えるのです。
 そしてこうした考察からさらに以下の予測が立ちます。。
 人体のエネルギーの要、糖分。糖尿病の血糖値管理に使うポータブル血糖値測定器や果物の糖度の測定器に応用されている、糖の光旋回性。ご存じのように水は様々な物質の溶媒でもあります。何故これほどまでに親和性が高いか?
 これも遊離プロトンのお陰なのです。
 物質が固有に持つ振動に対し、OH-とH+の割合を変化させ、物質をイオンという形で取り込んでしまうのです。最前の説明に戻れば、腐り易い水〜腐り難い水への変化、ということです。
 上記の測定器は、遊離プロトン量を変化させ、例えば糖水溶液となった水の光透過時の光旋回率を測定しています。ということは、糖分が光を旋回させているのではなく、水の遊離プロトン率が光を旋回させていることがわかります。つまり、L体やD体と知られてきた、化合物の鏡像性そのものが遊離プロトン率、即ち、水の状態から発生しているということなのです。

 サラッと書いたので事の重大さが伝わり難いかもしれませんね。このことは基礎科学、応用化学分野に多大な変革をもたらします。様々な基礎理論が根底から覆ってしまうからです。もちろん、共鳴の論理イヌサンストリマスが理解できないと、実使用は中々難しいと思いますが、学会が変わることだけは確かなのです。

 さて、陽子数と音階を考察すると一つの問題にあたります。それが「0」問題です。
 言い換えれば、横波の振動支点と振動ピークをどのように考えるか問題とも言え、さらにそれは、体情報と脳内共鳴問題、欲望と理性問題でもあるのです。
——————————
〜数秘術とゼロ問題〜 2015/10/8
山田:ニコラテスラの3.6.9。
https://m.youtube.com/watch?v=W5mJeRtjPvY#action=share
山田:
正多角形の内角の和。
正多角形とは、各方向から均一に共鳴した特定周波数と同じこと。
3+6+9=18→1+8=9
360°→3+6+0=9
180°→1+8+0=9
90°→9+0=9
45°→4+5=9
22.5°→2+2+5=9
11.25°→1+1+2+5=9
5.625°→5+6+2+5=18→1+8=9
山田:数秘術…なんで?と考えていたら、整数(もちろん虚数も)も脳内の共鳴から始まる。
山田:共鳴…振動のきり=倍音 となる。
山田:ということは、
整数(10進数)→音階(7進数或は12進数)
のトランスレートをしていると言える。
倍音には0がないので、8進数或は13進数とも言える。
山田:その点を整数にあてると、ゼロがないから10進数は9進数とも言えなくもない。
山田:要するに正弦波の支点を取るかピークを取るかの問題である。
山田:さらに要するに、10進法とは、無いもの(0)と有るもの整数(1、2、3…)をごちゃまぜにした極めて不完全な数え方と言える。
山田:1、2、3、4、5、6、7、8、9、1無いもの、11、、、というように。
山田:一桁上がる度に無いものを足している。
山田:だから当然現象とはズレる。そしてこのズレが素数を生む。
山田:脳内共鳴に話を戻します。
360°、180°、90°、45°、22.5°、11.25°、5.625°。
ニコラテスラのこれらの数字は皆、前頭葉共鳴(観念)の都合のキリ。共鳴支点を指している。
山田:無いもの(0)を交えて観念が理解し易い10進数で表記している。
そしてこの数字は2、4、8、16、32、64…と、2倍音で順次割った数字。
山田:360°=3と6と無いもの、を。
山田:「数秘術という方程式」に代入した360°の答えが3+6+0=9なのだから、その2倍音でいくら割っても、答えが9になるのはあたりまえ。
山田:10進数こそ妄想だ〜!
マスやん:無いものねだり…
山田:うまい!
北極:新しい時計(時計)は、12を1にして、6のところを7に書き換えて針が一回転して13時になったら人の意識も生活も変わるかなぁ
木毎:10時も10分も10秒も、0:00も無くなったらカレンダー・暦が変わりますね!
てか:あれ、いま何月??
テッド:ゼロは数字ではなく位取り記号ダスな。。2305=二千三百五。昔はゼロ要らず。
山田:これ!
ひげおやじ:すごーい
木毎:十百千万などは、レイヤーって事ですか。
123456789(1のくらい)
123456789(10のくらい)
123456789(100のくらい)
123456789(1000のくらい)
画像_四つ玉そろばん
木毎:トニー谷
画像_五つ玉そろばん
山田:こっち。
山田:0を有るものと感じてる。
てか:13×0=0というのは便宜上そうしてるだけで、妄想を成り立たせる為の方便ってことですかね。
山田:実在の物を勘定するのだから、10個目に対する玉が要る。
木毎:昔のほうがソロバンの玉が多くて、一つずつ玉が減ってきたようです。
だんだんバカになったのかー。
http://www.dentaku-museum.com/hc/computer/abacus/abacus.html

山田:問題は0の意味で、無いものを掛けたら無いのだから、13×0=0はいいの。繰り上がりの意味がいけないの。
共鳴の観点から言えば、繰り上がるなら、
1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、12、13、14、15、16、17、18、19、20、22、23…
ってなっちゃう。
山田:だからって、
0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19
って数えると、マイナスの世界が数えられない。
山田:例えば、
…-2,-1,0,1,2,3,4,5,6,7,8,9,1♪,11,12…
ってなればいいと思う。
山田:
「このスーツ高そうだね。」
「ところがバーゲンでたったの1♪,♪♪♪円だよ〜」
山田:もっとわかりやすくいうと、
10÷10=1
これを10cmの線引きで考えると、
10cmを10等分するのに線は何本要る? 答えは1,2,3,4,5,6,7,8,9,の9本。
ゼロを使って脳内共鳴のキリが悪いところで、キリが良いと無理に納得しているわけです。
てか:小学生の時に、この等分問題がすごく気持ちわるくて何時迄も納得できず親に呆れられた記憶がありむす。
山田:数え年と満年齢もおへじ。
山田:イヤ、もっと違ってるか。
ふじばー:年号と数え年おへじ
——————————

 そして円周率も全く同じことが言えるのです。
 円周率とは直径の某倍が円周長、という意味です。この某のことをπと表記し、その数値は、
 π = 3.14159 26535 89793 23846 26433 83279 50288 …
とキリないのです。素数同様、割り切れないからです。
 このキリがない根底的理由が、「0」という概念を、脳内共鳴というどこまでいっても「0」だけは絶対にないフォーマットで創るから一生割り切れないのです。理由を知れば、素数の計算や円周率の計算など、途方もなく無駄なことだと言えます。さらにそれを競い、「私は世界史的数学難問4問解いた。」などと自慢する馬鹿も現れる始末です。
 そしてこの、「0」だけは絶対にないフォーマットとは、脳内の思考中心次元の影響をモロに反映します。それが時間感覚であり、「小麦のπ」でもあるのです。眼前の現象が思考により変化し、その振れ幅が時間にして、14.8倍の差を許容するのです。極論ですが、同じメーカーの同じえんぴつの組成は、少なくとも14.8通りあると言えるのです。

「腸管と血管メカニズム」
 さあ、ここからが本番リアルタイムで行きましょう!。ここまでの水と水素の考察から物質の構成を単極振動、縦波、奇数次倍音と双極振動、横波、偶数次倍音として捉えることを知りました。その応用編が以下の考察です。この結果、私はどこへ行くのやら。
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〜覚書〜 2015/10/4
山田:
腸管運動と血管運動、縦波と横波の境目はテンポ55.5bpm。
正多角形の内角の和。
正多角形とは、各方向から均一に共鳴した特定周波数と同じこと。
〜血管考察から音鎖へ〜 2015/10/6

図_小腸、大腸ー

画像_腸管

山田:おはようございます。
件の縦横筋ですが、
腸管構造の横筋(内)、縦筋(外)の説明は簡単に見つかるんだけど、血管構造が見つからないのです。yyさん持ってる?

図_血管ー

画像_血管

yy:うーん、、残念ながら、僕の思い違いのようで、動脈→輪走筋、静脈
→縦走筋の傾向という話だったかも。申し訳ないm(__)m
膀胱や尿管の筋が、腸とぎゃくの縦横かな。

山田:筋の一重構造で脈作るわけだ。ってこと?
yy:だね
山田:そして動脈が横、静脈が縦でいい?
yy:うん。静脈はかならずあるというわけではないみたいだけど。
山田:了解。謎解ける鴨〜。ありがとう。
山田:いちこがズル休み。

yy:血管の筋細胞同士は連絡が悪いようなことが、どこかに書いてあったかも。心筋は一体として動くけど。
あと動脈の弾性繊維の強さが脈動を可能にするのに役立ってるきがする。
yy:あはは。

山田:だから質問してみた。
yy:いっちゃんも考察?(^_^)
山田:動脈の横筋動かすには縦波。静脈の縦筋動かすには横波。だから動脈には三芒星が、静脈には二芒星が、、
山田:考察と言うか先生。
yy:あー、そうでした~
山田:上の文章でビビッとくる?
山田:こないか…
yy:大筋そんな方向、みたいな、、何か足りないのかも

図_毛細血管ー

画像_毛細血管

山田:全身性の電子伝達1と電子伝達2があるってこと!
yy:お~
山田:電子伝達=神経っていう妄想取れた。
yy:それだ~
yy:電子伝達は細胞もする。

山田:そして二芒星と三芒星を分けて使うと60Hz前後(55.5bpm)。同時に使うと6Hzくらい。
山田:その実験がこれ。

写真_いちこの実験

動画_いちこの実験

yy:何かすごく府に落ちる

山田:数学だけど、2と3があれば0以外全ての数字作れる。
yy:うん。
山田:例えば心拍を上げる時、アドレナリン放出時。
山田:テンポをどこかが作るのではなくて、伝達に対して掛け算をする。
山田:おそらく、二芒星(静脈)に2掛けると倍転する。
山田:そしてこの倍転=倍音司令するのがアドレナリンでその成分に昨夜の元素重箱が絡む。
yy:なるほど。
yy:体の理解が変わる~これ凄い。

yy:そして全身の電子伝達は、恐らくかなり細かい単位で使い分けが可能なのでは。
山田:それが内観。
yy:テンポと強度の関係は?
山田:ん?なんの強度?
yy:脈の。強いよわい、太い細い、がテンポと別にあるよね?
山田:少し考える。
yy:動脈は硬めのゴムホース、静脈はてろっとした感じ。静脈の自力輸送力は弱く、周りの筋や並走する動脈の動きに依存。弁で逆流を防止。リンパ管も似た構造。
動脈はドクドク送ってるのに、静脈の内圧はひどく低くて、輸送量が合わないようなイメージ(平面的な)。。どうなってるんだろ。

yy:見当ちがいかもだけど、動脈はテンポが二芒星、強度が三芒星、、とか。
心臓はシャッフルするけど、脈管はしないような?仕事行ってくる。
yy:静脈は陰圧で吸い上げる力もかかってるというが、ほんとかなー
山田:掛け算が陰圧。
山田:だよ。
山田:元素周期の縦波一周目にナトリウム、マグネシウムが、そして横波二周目にカリウムがあることが伝達メカニズムを物語っている。

<追記> 2015/10/20
「動脈には三芒星、静脈には二芒星。」
 そして動脈は真円形、静脈は偏平円形。
 真円形の円に三芒星の刺激をした場合、例えば三拍子が反時計回りに進むとすると、平滑筋は反時計回りに順次収縮する。それはあたかも雑木を絞るように。
 偏平円形に二芒星の刺激をすると、長辺より短辺が収縮長が短いから、収縮時には真円形に近くなる。
要するに、収縮すると静脈内の容積を増やし、血液で満たし、逆止弁で塞ぎ、弛緩すると容積を減らすため、血液を次のブロックに送り出す。こうして動脈と静脈は押し引きのタイミングを合わせ血行が成り立つ。
–追記終了–

〜音鎖〜
yy:
https://www.google.co.jp/url?sa=t&source=web&rct=j&url=https://ncu.repo.nii.ac.jp/index.php%3Faction%3Dpages_view_main%26active_action%3Drepository_action_common_download%26item_id%3D577%26item_no%3D1%26attribute_id%3D25%26file_no%3D1%26page_id%3D13%26block_id%3D17&ved=0CB0QFjABahUKEwiv15uYg63IAhWDp5QKHVjeCFk&usg=AFQjCNE2F4jLhQ5c3P8Jl8lFe_CD0ny9ug&sig2=z551ROjocr5fy3R8RDsDLw
yy:参考なるかな?PDFです。
山田:ありがとう。ここのところかな。

写真_外在論文

画像_外在論文

山田:動脈に三芒星が強く伝達すると、静脈には二芒星が強くバランスする。基本はこれ。そしてテンポは三芒星が、脈深度は二芒星が主な仕事だけど、どちらもベースが交互に入れ替わるため、伝達強度という意味では、相乗りの関係。だからよけいに角度で意味が変えられる。
山田:ちょっと飛ばし過ぎかもだけど、以下は過去さんとのやり取り。
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過去:こんにちは。ただの報告です。
スルーして下さい。
今日、旦那の癌の生検結果を聞きに行く日でした。
先ほどメールで
Stage 1aで早期ガンの一番軽い度でした。6カ月後に採血と腹部エコー検査をするが抗がん剤投与は必要なしでした。良かった。
ときました。
本当に良かったです。

山田さんには、本当に感謝しております。
旦那は手術後、餓鬼でもついたかのように、食べる事に執着しはじめました。
観察から得られる事があるかも知れないので、なぜ、彼をそうさせるのか?をじっくり見ていこうと思います。
一旦ガン終了となりましたので、心置きなく観察してやる!
食べるのが大好きなので、よもぎ摂取は彼に一番フィットすると思います。
結果聞くまでは、抗ガン剤を勧められた場合、旦那へのアプローチを考えなきゃな。何なら受け入れられるかな?とか漫然としたものがあって、すっきりしませんでした。
ですから山田さんの情報は、とてもありがたい内容でした。本家考察、すごいですね。おじゃましてすみません。

山田:外在でも既に一般化されている体内の酸性度と癌の関係性。先ほどの元素周期の鍵元素(酸素、リン、チタン、銅)が共鳴コントロールの鍵になることが予想できます。特に生体親和性の高いチタンが鍵なのかもしれないです。
——————————
yy:うーん、なるほどなるほど。
癌もここから見えてくるか。
チタンは体にあるのかな?酸素、リン、銅はあるよね。

山田:音の鎖「音鎖」を左右するのだから、きっと色々使えると思うの。
yy:上の図を元に色々なこと、病気が見えてくるのかな。
炎症熟成の関係との付き合わせもいずれ。。
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 この考察を解説します。
 まず小腸、大腸のぜん動運動ですが、平滑筋層(輪筋層)と平滑筋層(縦筋層)に筋層間神経叢からそれぞれ横波(三芒星)と縦波(二芒星)の伝達があると、腸管を絞り、縮み、を繰り返し内容物を先へ先へと押し出すのです。人体定在波から割り出される55.5bpm(うなり波0.925Hz)は腸管に於いて、縦波と横波をバラバラに使うため、縦波=二芒星に依存します。うなり波とは、干渉する2つの周波数の差ですから、それが次の式から求められます。
 横波-縦波=0.925Hz
 以前に心拍の考察から人体定在波最低周期が解っています。それが0.09Hzです。これらの図表を作った時はこれが遊離プロトン振動とは気づいていないため表現が曖昧だったわけです。音階と共鳴を追求した結果出てきた数値で、伝達の最大単位と言えます。そしてぜん動運動周期が0.09Hz、テンポ変換すると、1:0.09=60:X ∴X=60×0.09=5.4bpm 1分間に5.4回動くのです。

表_意識構成基礎周期表2

図_意識構成基礎周期表2

図_意識構成基礎周期図2

図_意識構成基礎周期図2

 さらに0.09Hzを上式に代入すると、横波-0.09Hz=0.925Hz が成り立ちます。即ち、横波最大周波数は 1.015Hzとなるのです。さらにこれら3つの人体定在波の2^乗倍音を求めれば、

 奇数次倍音 0.09Hz×2^11=184.32Hz (F♯、ex.184.9972113558(F#2))
 うなり波 0.925Hz×2^7=118.4Hz (≒B♭、ex.116.5409403795(B♭2))
 偶数次倍音 1.015Hz×2^7=129.92Hz (≒C、ex.130.8127826502(C2))

 このようにこれまでの記事で書いてきた、またyyさんと共にお囃子として治療現場でのノウハウ通りの結果が、計算でも求められたわけです。そして奇数次倍音(縦波)、即ち、基礎波動に乗る偶数次倍音(横波)の関係が2^4 であることがわかります。それは3オクターブ上の音階になるのです。そして脳波ですが、シナプス周期からその共鳴支点であるうなり波の差が相対振動となるはずです。であれば、
129.92Hz-118.4Hz=11.52Hz
 この数値が最も性能が良い前頭葉の脳波と言えるのです。
 もう一つ、前頭葉の二芒星C♯/D、D♯/Eのクラッシュからアルツハイマー型痴呆症とその延長である脳梗塞のメカニズムがわかっています。血管の動脈に伝達する三芒星と静脈に伝達する二芒星が健全な血流を作ります。ところが、観念塗れの現役時代を過ごし、前頭葉の二芒星にD、E(シナプス後)の共鳴を作り続けます。現役を続けていれば問題ないのですが、退役することで、外在都合に晒されなくなります。すると、前頭葉に幼稚園時代と同様の共鳴を多く作り出します。それがC♯、D♯です。D、EにC♯、D♯。これはまるまる半音で、当然非共鳴となります。この状態が続くと前頭葉を栄養する毛細血管の働きが鈍ります。そしてニューロンが萎縮を始めます。萎縮部位が広範囲に渡ることで血流の元である中大脳動脈に血栓が溜まり脳梗塞に至るのです。
 因みに私が継続的にお囃子しているおじいさんはアルツハイマー型痴呆症からの脳梗塞を発症し、最近まで言葉と感覚を失っておりましたが、先日梗塞部位の詳細な共鳴回復を行ったところ、共に回復の兆しが見えてきました。
 アルツハイマー型痴呆症に関し、先端医療では、様々な治療法が開発されていますが、動脈と静脈のバランスに着目したものは未だ無いと思います。その道の方は是非この点にフォーカスして頂けるようお願いします。

 そしてさらにブログ初期からホリーは地球と月の関係周期14.8日を教えてくれました。以下の計算でわかるのですが、この0.925Hzと14.8日という数値は、12方位と16方位の関数でもあるのです。
 24時間×60分×60秒×14.8日÷0.925Hz=1382400秒
 14.8日÷0.925Hz=16日
 12 × 0.925Hz = 11.1Hz

図_月齢

図_月齢

「ニューロンとシナプスと脳波の関係」
 脳神経細胞のニューロンを知っていますか? 体内で一番大きい細胞で、大脳や神経叢にたくさんある細胞のことです。Wikipediaにはこうあります。

図_ニューロンー

図_ニューロンとシナプス

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[ニューロン] -Wikipedia-
神経細胞の基本的な機能は、神経細胞へ入力刺激が入ってきた場合に、活動電位を発生させ、他の細胞に情報を伝達することである。ひとつの神経細胞に複数の細胞から入力したり、活動電位がおきる閾値を変化させたりすることにより、情報の修飾が行われる。
神経細胞は主に3つの部分に区分けされ、細胞核のある細胞体、他の細胞からの入力を受ける樹状突起、他の細胞に出力する軸索に分けられる。樹状突起と軸索は発生的にはほぼ同じ過程をたどるため、両者をまとめて神経突起(neurite)とも言う。前の細胞の軸索終末と後ろの細胞の樹状突起の間の情報を伝達する部分には、微小な間隙を持つシナプスと呼ばれる化学物質による伝達構造が形成されている。
神経細胞の中には、光や機械的刺激などに反応する感覚細胞や、筋繊維に出力する運動神経の細胞などもある。
なお「ニューロン」とは、「神経元」とも訳され、神経系の構成単位を意味する語として生み出された造語である。神経の構造に関する論争の中で作られた。詳細は歴史の節を参照。現在においては、単に細胞の名前として「神経細胞」と同義的に用いられる。
[細胞体]
細胞体(cell body, soma)は神経細胞の中で細胞核などの細胞小器官が集中し、樹状突起と軸索が会合する部位である。神経細胞内でのタンパク合成など、一般的な細胞としての機能はほとんどここで行われる。細胞体の大きさはヒトでは直径3~18マイクロメートル程度だが、無脊椎動物の中には1ミリメートルに達するものもある。細胞骨格には中間径フィラメントの一種であるニューロフィラメントが高密度で分布する。細胞体には神経細胞以外の細胞に存在する微細管に相当する神経細管が存在し、細胞体と樹状突起や軸索間の物質輸送に関連していると考えられている。また、核の周辺部には粗面小胞体の集塊であるニッスル物質が存在し、ニッスル染色によって染色される。このことから、細胞体ではタンパク合成が盛んであることがわかる。
[軸索]
軸索(axon)とは、細胞体から延びている突起状の構造で、神経細胞において信号の出力を担う。神経細胞中では長さが大きく異なってくる部分であり、ヒトの場合、隣接する細胞に接続するための数ミリメートル程度のものから、脊髄中に伸びる数十センチメートルのものまである。軸索は基本的に一つの細胞体からは一本しか伸びていないが、しばしば軸索側枝(axon collateral)と呼ばれる枝分かれを形成する。
軸索は、その細長い構造を維持するために長い細胞骨格を有する。この細胞骨格は、細胞体で合成された物質を軸索の先端まで輸送するためのレールとしても振舞う。また軸索は、細胞内外のイオンの濃度勾配を利用して情報を伝達するが、そのため軸索表面には多くのイオンチャネルが存在する。軸索が細胞体から伸び始める場所は軸索小丘(axon hillock、または軸索起始部、axon initial segment)と呼ばれており、イオンチャネルが高密度で存在する。
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 爪電気やハンドアイの体感から言えるのですが、ニューロンは単体で縦波の振動素子です。縦波=単極奇数次倍音振動で振動しています。それは波紋が拡がるような振動で、中心と細胞膜間の2パラメータの方位を持たない振動です。この2パラメータがP1=C♯/D(脳幹シナプス後)、P2=D♯/E(脳幹シナプス後)の二芒星ということです。そしてこの方位を持たないニューロンの振動こそが、アカシックレコードなのです。私がこれまで体情報と呼んできた腹膜や大腸(漿膜下層)を中心とした、リンパ管と迷走神経で伝達される情報なのです。しかしこの振動は脳内で振動しているだけでは認知に使えません。情報として理解するためにはある条件が必要なのです。それが軸索方向(本数)とシナプスです。

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〜by wikipedia〜
神経伝達物質とは、シナプスで情報伝達を介在する物質である。シナプス前細胞に神経伝達物質の合成系があり、シナプス後細胞に神経伝達物質の受容体がある。神経伝達物質は放出後に不活性化する。シナプス後細胞に影響する亜鉛イオンや一酸化窒素は広義の神経伝達物質である。ホルモンも細胞間伝達物質で開口放出し受容体に結合する。神経伝達物質は局所的に作用し、ホルモンは循環器系等を通じ大局的に作用する。アゴニストとアンタゴニストも同様の作用をする。
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 現行医学では、伸びた軸索の先にシナプスがあり、シナプスで物質分子の伝達をへてニューロン同士の交流をするとされています。伝達を物質的側面からしか捉えないために、大切なことを見落としています。それは、軸索の数。
 ニューロンが縦波(奇数次倍音)で振動しているなら、そこにさらなる倍音である横波(偶数次倍音)が共鳴するのはごく当たり前の話です。だって奇数を2倍にしたら全て偶数になるのですから。
 ニューロンの細胞膜が方位を持たない単極振動をすれば、当然方位を持つ双極振動が軸索を構成してゆくのです。この構成要素である三芒星のパラメータが、正弦波のような陰陽の極を持つ(方位を持つ)振動を起こすため、軸索が伸び、方位と時間による立体認知が生まれるわけです。そして軸索はその倍音成分により、6本、7本、8本…とタイプが別れます。この本数こそが、アカシックレコードと繋がるか脳内妄想で終わるかを別けるのです。
 倍音を角位度変換したものが以下です。
音程 奇数次 偶数次 純正律 平均律
C 1倍音 2倍音 0° 0°
C♯17倍音 34倍音 21.21° 30°
D 9倍音 18倍音 61.17° 60°
D♯19倍音 38倍音 94.68° 90°
E 5倍音 10倍音 115.89° 120°
F 21倍音 42倍音 149.4° 150°
F♯ 11倍音 22倍音 170.61° 180°
G 3倍音 6倍音 210.6° 210°
G♯13倍音 26倍音 231.78° 240°
A 27倍音 54倍音 265.32° 270°
B♭ 7倍音 14倍音 305.37° 310°
B 15倍音 30倍音 362.49° 340°

 表からわかる通り、振動(音階)とは2進数と3進数に上位6種の素数で構成されます。そしてこれらの数字が共鳴ポイントなのですから、共鳴できる角度は自ずと決まっているのです。その角度に軸索が伸びていない場合、当然アカシックレコード情報は使えません。

図_ニューロン振動、シナプス振動

図_ニューロンとシナプス周期

後頭葉
360° ÷ 5 = 72° 360° ÷ 12 = 30°
ニューロン振動(縦波)<シナプス振動(横波)
前頭葉
360° ÷ 16 = 22.5°
ニューロン振動(縦波)>シナプス振動(横波)

 ここまでを纏めると、後頭葉はニューロンの軸索方向にシナプス振動角度があり、思考が体情報に共鳴し易く、一方前頭葉では、ニューロン振動と共鳴できない8方位、或いは、16方位(現象)を思考する必要があるため、体情報に共鳴し難いことが分かります。要するに前頭葉ばかり使うことは、妄想をしていることと同義なのです。
 因みに22.5°は前出のニコラテスラの数秘術と同じ角度です。脳内共鳴に「0」が無いのに「0」という概念を創り、無理矢理計算すれば、盲点が数字に現れる。これ当たり前ですね。

 そしてここからはかなり難しいですが、この双極振動のパラメータも二芒星同様2組存在します。それも単純転調ではなく非常に複雑に。
 P1=F♯/F、P2=G♯/G、P3=B♭/B。
 音楽を理解できる方ならこの複雑さがすぐ分かると思います。転調とは、相対関係を保持したまま平行移動することです。ところが三芒星のパラメータはP1、P2は半音下げ、P3は半音上げ。このメカニズムがあるから、脳波と心拍の独立性を保持できるのです。あまりに難しいですからゆっくり行きましょう。

 この三芒星の二組のパラメーター。二列で見ているといつまでも解明できないので、考察の角度を変えてみます。

「ホールトーンの妙」〜四丘体振動〜
5度組
3倍音E→11倍音F♯→13倍音G♯→7倍音B♭→2倍音C→9倍音D
3度組
5倍音G→27倍音A→15倍音B→17倍音C♯→19倍音D♯→21倍音F

 12音律には2つのホールトーンが存在します。(ホールトーンについては過去記事「音の振動、光の振動。ダークマターの意味。」をご覧ください。)
 それはrootに対する5度と3度の系列です。このように並べ変えると、三芒星パラメーターがきちんと5度組、3度組に分かれていることに気づきます。三芒星パラメーターは共鳴ポイントであり、楽曲ではないのですから、転調という概念は必要なく、伝達がそれぞれシナプスされればいいわけです。であるなら、P1、P2は半音上げ、P3は半音下げでもいいのです。そしてここからさらにわかることがあります。
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「アカシックレコードと人格、四丘体振動」2015/10/10
 ニューロン単極振動にシナプス双極振動が乗り、ニューロンのアカシックレコード情報を吸い上げる。そしてシナプス双極振動角度により、吸い上げる情報が変化する。この角度が人格を形成する。振動と振動のうねり波、つまり、ニューロン単極振動とシナプス双極振動の差が脳波を作る。
 通常ニューロン単極振動に対するシナプス双極振動の角度は、大脳を全体的に支配する。これをゲシュタルトと呼ぶ。ところが大きな精神的抑圧や恐怖から、事象に対する記憶を角度を変えて情報処理をする必要が発生する。過去の肯定しかねる情報が思考を邪魔するために、ゲシュタルト(主人格)が角度を変えるようになる。この時、過去記憶は一時的に封印されてしまう。つまり記憶喪失を起こす。
 そしてゲシュタルトは喪失した記憶に関係するニューロンを封印し、別のエリアへ移動する。こうして中枢を移動し脳使用領域を拡大してゆく。
 ところがフラッシュバックなど封印された記憶が蘇ることがある。この時、ゲシュタルトが強いか、過去記憶が強いかで、境界線人格障害か多重人格障害かに分かれる。ゲシュタルトが勝つ場合、フラッシュバックなどの不定愁訴を抱えながら生きてゆく。故に顕在意識の領域拡大は起こらない。
 ところが、多重人格障害の場合、シナプス双極振動の位相違いの情報を、一度に顕在意識化出来、それは顕在意識領域の拡大を意味する。

 正に小麦(えすぱー女房)は後者であって、これが「神様デパート」と言われる所以である。
 そしてこの角度を中脳四丘体が決定している。
 小麦’sは常々、中脳のど真ん中にステージがあり、スポットライトを浴びると前に(顕在意識化)出られる。と言っている。であるなら、スポットライトこそ振動位相の決定要素ではないだろうか。しかし、このスポットライトも振動である可能性が高い。それは四丘体の対局、つまり中脳前部の四丘体に対応するなにかがある可能性を示唆する。

 ブラウン管の電子銃の外周には、偏向ヨークという巨大なコイルがある。偏向ヨークは走査線の周期に同期して、電子銃が放つビームを525本に分割する偏向をしている。
 この偏向ヨークのような気がするのです。
 わかった!
 四丘体は奇数次倍音単極振動なんだ!だから極は一つで振動可能なわけです。コントロールする四丘体振動は単極奇数次倍音。コントロールされるのは双極偶数次倍音である。
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図_四丘体ー

図_四丘体

 この考察から中脳裏にある四丘体(4つのこぶ)が前出の2組の三芒星パラメーターであることがわかります。三芒星なので横波です。だからパラメーターが2組6つです。しかし四丘体は4つ。ここがもの凄いメカニズムなのですが、四丘体は読んで字の如く、4つの丘です。半球体です。もし、半球体の表面に横波が共鳴したことを考えると、半球体の様々な場所の横波は球の中心に向い位相を同じくします。パラボラアンテナと全く同じ原理です。即ち、横波パラメーターの両端である、P1=F♯/F、P3=B♭/Bの振動が、半球体を揺らし、中脳の中心に向いそれぞれの縦波を放射しているのです。そして、共鳴の原理(上位倍音は内在する)とリンパの左右差(いい奴、悪やつ)の実際から、後ろから見て四丘体上列左がF♯、右がB♭、下列左がF、右がBと断定できるのです。

 最終的には脳波に現れるシナプス振動方位を、この4つの丘、四丘体の横波から縦波に変換するシステムが司どっていることがわかりました。今回の考察も非常に長くなってしまいましたが、波動学はここがスタートとも言えます。再三書いておりますが、意識の方角、意識設計図が表せて完結するのです。

 文末に<追記>があります。 2015/9/13 18:20、さらに<追記2>もあります。2015/9/18 16:10

「陰陽、倍音、奇数偶数〜丸の神様と三角の神様」

 気づけば季節は秋。記録的猛暑も足早に通り過ぎ、今が盛りとコオロギが鳴いてる。一昨年あたりまでは毎年残暑が9月一杯続いていたと思うのだが、この頃は潔く退散する。これを書いている今日は9月9日。二十四節気の白露を過ぎたところ。それは大気が冷え露のでき始め、という意味だそうです。
 そして先日、最近続けて拝読している、さゆふらっとまうんどさんの記事から妙なことに気づいてしまった。その記事を要約すれば、江戸期以前の人類は、滅多なことでは夏に氷など食べられなかった。臓器を冷やすことと精製糖分を多量摂取することから、現代人は不健康を作っている。というような内容なのです。これを読んだ私は、その日のうちコメントを書いているのです。それがこれ。

『山田貢司
2015/08/12/am 11;45.07 11:45 AM
 この記事を読んで気づいたことがあります。
 人類は容易に氷の製造が可能になり、体内温度差(ダイナミクス)の平均値が変化しました。それは思考ダイナミクスの変化に繋がります。その変化が集合意識を変化させ、結果、環境の気温差を起こしているのです。』

 誰もが体内の伝達は潜在意識を左右します。伝達とは温度そのものです。そして潜在意識は認知に大きく関わります。その認知の集合値が気候の大きなうねりを形成します。だから氷による食の変化は気候に直結しているのです。
 見ず知らずのオッサンにいきなりこんなコメント残され、さぞ困惑したことでしょう。申し訳ありませんでしたm(_ _)m。

 このように考えると、もう一つ気づくことがあります。
 今年の5月頃から続いている日本近海の濃霧警報です。一説によれば福島原子力発電所から出る湯気?(トリチウム水蒸気?)が日本近海を埋め尽くしている。などの噂がWeb上にたくさんあります。

濃霧警報1
濃霧警報2
濃霧警報3

画像_濃霧警報1、2、3

 それらの情報によれば、3つの原発の核燃デブリ100tが臨界を続け、メルトアウトで常時水蒸気を噴出していると。。核燃デブリを調べると、セメント、鉄、ジルコニウムなどを巻き込んだウランやプルトニウムを含んだ複合物だそうで、各物質の比重は、

鉄=7.85、ジルコニウム=6.5、セメント=3.05、ウラン=18.7、プルトニウム=19.8。

百歩譲って、デブリ総量に対する各物質量をイーブンとすると、各々の物質は100tの総量に対し20%づつ存在することになる。だから総比重は、

(7.85+6.5+3.05+18.7+19.8)÷5=11.12

となる。そして水が4℃の時の比重が1.0000。100tの水の体積は100立方メートル。だからデブリの総体積は、

100÷11.12≒8.993立方メートル

となる。しかし噂では、4000℃の臨界を起こし、今でも1000℃を続けているとあるので、各物質の融点と沸点を調べると、

鉄=1,538°C/2,862°C、ジルコニウム=1,855°C/4,409°C、セメント=1450℃以上、ウラン=1,132°C/4,131°C、プルトニウム=639.4°C/3,232°C。

 だから噂が本当なら、既にその体積は半減していると言えます。しかし残された物質の融点近い温度であれば、その体積は多めにみて倍増している可能性はある。故に行って帰って、現在のデブリは10立方メートル前後ではなかろうか。そして溶けた物質がひとところに纏まるわけはないので、10倍に広がったとして、100平方メートルほどと思うのです。
 ここで桜島の噴火口と西之島を考えてみたいと思います。
 桜島の火口は直径500mです。西之島は現在縦横2kmに広がりました。どちらも溶岩は水蒸気を発生させるのに十分な温度です。動画を見てもどちらも、もうもうと水蒸気や噴煙を上げています。高温と水の関係は一概に言えませんが、溶岩とデブリを比べるなら、デブリはフクイチだけ。方や噴煙を上げる火山は今や、口永良部島、箱根山、桜島、西之島、雌阿寒岳、吾妻山、草津白根山、浅間山、御嶽山、阿蘇山、霧島山(新 燃岳)、諏訪之瀬島、硫黄島、福徳岡ノ場と10ヶ所を超えています。
 この条件の違い、規模の違いを冷静に考えるに、日本近海を霧で覆い尽くすことが、フクイチから発するトリチウム水蒸気だと言うには、無理があると思うのです。いくら比重の重いトリチウム水蒸気でも、一時期盆地に溜まるくらいは理解できますが、日本海や対馬海峡までフクイチの所為だと言うのは、むしろ政治的発言なのかな? と勘ぐってしまうわけです。
 因みにフクイチを監視しているカメラに深い霧も映っているのですが、私が見た時は陸から海に向け流れていました。フクイチから発した水蒸気には見えませんでした。

 ではこの海上濃霧警報は何故続くのか?
 過去記事の「物質の変容と龍神と塩」で、水の振動に人類の集合無意識が関係することを書いております。また「音の振動、光の振動。ダークマターの意味。」では、水、即ちそれはダークマターであり、人は脳内で糖分を共鳴媒体として共鳴を創り、L体に対応する振動と、D体に対応する振動を発生させ、その振動がダークマターである水を変化させる。というようなことを言いました。
 早い話が体内温度変化が気候周期に影響すること同様、人類無意識の集合値が湿度に多大な影響を及ぼしているのです。そんな意味で、フクイチを気にする想いが海上濃霧警報に一役かっている可能性は否定できないです。

 ついつい枕が長引いてしまいました。さあ今日の本題、陰陽のお話です。

「ベクトル量とスカラー量の違いから始まる双極、単極。」
 前回の記事で載せた音叉実験。なんだか難し過ぎたのか、いまいちリアクションが少なく、書いた本人としては肩透かしを食らったとでもいうのか、寂しい思いをしているわけです。なので意固地になって同じ話題をゴリ押そうというわけです。

 喉仏の考察(過去記事「エネルギー(振動)が渦を巻く理由」)から、奇数次倍音と偶数次倍音があることはご理解いただけたと思うのですが、それがそのまま音叉実験に繋がります。
 簡単に言えば、普通に音叉を鳴らした時、これは開管構造で共鳴するため偶数次倍音が共鳴します。目の前のテーブルを叩いたら、それはほとんどのケースが偶数次倍音の共鳴です。何故なら、テーブル全体が振動し、振動したテーブルの端から端までが共鳴するためです。そして開管構造で共鳴(偶数次倍音共鳴)する時、物質は共鳴支点を2つ持ちます。
 一方、片方を粘土でミュートした音叉を鳴らした時、これは閉管構造で共鳴するため、奇数次倍音が共鳴します。なので実験映像にあるように、音程が変わるのです。そして奇数次倍音が共鳴する場合、物体の一部が共鳴できず、尚且つ、それ以外に振動が伝わるミュートバランス(徐々に振動が消えてゆくミュート構造)を必要とします。要するに非常に限定した条件下のみ、奇数次倍音が共鳴出来るのです。そして閉管構造の共鳴(奇数次倍音共鳴)場合、振動支点は一ヶ所になります。
 この振動支点が単極か双極かが非常に重要なポイントなのです。

閉管構造共鳴=奇数次倍音=単極
開管構造共鳴=偶数次倍音=双極

 ここで所謂物理学のエネルギーの考察をしたいと思います。
 ベクトル量とスカラー量。どこかで聞いたことはあると思うのですが、一体何のことを意味するのでしょう。
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〜スカラー量(物理学) by wikipedia〜
『物理学ではスカラー(英: scalar)とは、大きさのみを持つ量のことをいう。大きさと向きを持つベクトルに対比する概念である。ハミルトンは、「1つのスケール上に含まれるマイナス無限大からプラス無限大までの、すべての数値」と表現した。例えば物体が空間内を運動するときの速度が大きさと方向を含むベクトルであるのに対し、その絶対値(大きさ)である速さは方向を持たないスカラーである。他にも質量、長さ、エネルギー、電荷、温度などはスカラー量である。いっぽうベクトル量の代表的なものは力、電界、運動量などである。』
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 簡単に言えば、孫悟空が「カメハメ波〜」とやる時の、手にたまったエネルギーはスカラー量としか表わせないのに対し、カメハメ波を受けた敵はスッ飛びます。このスッ飛んだエネルギーはベクトル量でしか表わせないのです。
 要するにエネルギー量の計算方式が異なり、この別々のものを纏めてエネルギーと呼んでいるのです。何故計算方式が異なるかというと、五感と思考(妄想)を使う人類には認知できないエネルギーがあるからなのです。その違いは方角なのです。
 ベクトル量=方角を持つ。そしてスカラー量=方角を持たない。
 ここが非常に大切なんです!
 では何故、ベクトル量は方角を持ち、スカラー量は持たないのか? 即ち、方角とは何? wikipediaにはこうあります。
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『方位とは、ある地点における水平面内の方向を、基準となる一定の方向との関係で表した物。または、基準となるべき幾つかの方向に付けた名称である。方角もほぼ同義である。』
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 この基準の代表がグリニッジ天文台です。子午線という共通概念を基準に方角が成り立つわけです。因みに天文学と海運の整合性がはかられたのは、1925年1月からで、それまで千数百年間使われた天文時を万国一斉に廃止し、12時間繰り上げて正子に始まる常用時を用いるようになったのです。
 って、これ、完全に観念ですよね。「みんなでこうしよう」と決めたことから、共通認識が生まれ、方角という認知が育ってきたのです。それが物理学や数学にも反映してゆくわけです。
 ところが、そんな共通認識が生まれるずっとずっと前、人類は獣のような方向感覚を持っていたのです。しかし宗教が栄えるころから、視床と延髄網様体のシナプスを発達させ、本来なら体の共鳴と同じ五芒星共鳴(ド♯、レ♯、ファ♯、ソ♯、シ♭)で思考していたものの内、2パラメーター(レ、ミ、ファ♯、ソ♯、シ♭)を半音上げて妄想することが出来るように進化(退化)しました。裏を返せば、だから物質文明が進んだわけですが。

 そんな成り行きから、今は認知の外に置いて仕舞った感覚を埋める詭弁が必要になったのです。それがベクトル量、スカラー量という概念です。
 例えば、渡り鳥。なんの苦もなく方向を感じ、故郷へまた、越冬地へ移動します。それは人類が認知できないエネルギー方角を認知しているからなのです。認知できないエネルギー方角を無視したまま、自然科学と言ってもちっとも自然を科学できていないわけです。

 では、一体何が方角を持たし、何が方角を認知させないのか? ここで前出の閉管構造共鳴の奇数次倍音と開管構造共鳴の偶数次倍音が出てくるのです。

 前回の記事「玉地震説」。この中で、地中で造られる石球を説明しました。石球は単一的な方角を持たない振動が圧力臨界に到達する環境で形成されます。つまり、限定した奇数次倍音(例えば3倍音)が振動中点を単極として、四方八方に等距離の共鳴を起こします。当然それは球形を成します。
 次に偶数次倍音(例えば2倍音)が何故方角を持つのかを解説します。
 物体に偶数次倍音が共鳴する場合、物体の固有長の偶数倍(1/偶数 波長)で振動します。それは物体の両端を支点とする振動です。だから偶数次倍音共鳴では、必ず2つの極が生まれます。この2つの極は必ず同一波長となります。しかし同一波長でありながら、波長の陽支点と陰支点に分かれます。そしてそれは、磁石でシュミレートできます。要するにN極とS極が生まれるということです。
 最も単純な棒磁石で想像してください。
 石球同様、棒磁石を使って立体を想像してみましょう。最小の空間充填立体は正四面体になるはずです。そして磁極はNNN、SSS、NSN、SNSになるはずです。それがこれです。

正四面体_

図_正四面体

 そしてよく見ると、各面はNN、SS、NSで構成されていることに気づくと思います。これが物体形成の最小単位と言えるのです。そしてこの三角形で構成された実例が以下の写真です。

アイスランドの六角柱

写真_アイスランドの六角柱

アイルランドの六角柱

写真_アイルランドの六角柱
 ここまでを纏めますと、外在に於いて、

 奇数次倍音は閉管構造で共鳴するため、振動支点は単極となり、方角を持たない。
 偶数次倍音は開管構造で共鳴するため、振動支点は双極となりまたその極は陰陽が発生し、方角を持つ。

 と言えるのです。そして認知、思考もメカニズムは全く同じです。全く同じでなければ、球は球に、三角形は三角形に認知できないからです。ただ体内に於いて、外在ルールをそのまま当てはまるには行かず、それは視交叉や聴覚器の左右反転と延髄でのネガポジ反転を計算に入れる必要があるからです。先ずは以下の図をご覧ください。これはC(ド)をルートとした時の倍音と、その倍音がオクターブを成す条件の相関図です。

倍音とハーモニー相関図

画像_倍音とハーモニー相関図

 この図はオクターブを満たす、例えば混声四部合唱曲のアルトとテノールのような内声の組み合わせとその倍音の相関図です。上から偶数次倍音、奇数次倍音、音名の赤丸が体内伝達要の五芒星。緑丸は前頭葉で使う仮の五芒星の内、シナプスでステップアップさせる振動(C♯→D、D♯→E)です。
 延髄から下、体内伝達の中心はD体の単糖。その場合、素直に奇数次倍音五芒星が伝達します。これを私は、主線と呼んでいます。文字通り中心です。この伝達に長けている人はブレない傾向を示します。そして普遍的なものを好み、伝達情報のダイナミクスが大きいため、振れ幅の大きな性格になります。思考と体共鳴が一致しているため、体調不良を起こし難い体質になります。
 伝達はこの奇数次倍音五芒星伝達の周りを偶数次倍音五芒星伝達が取り囲みます。一週目が2倍音共鳴、二週目が4倍音共鳴、三週目が8倍音共鳴…、というように2の倍数で増えてゆきます。そして脳階層の8次元に対し、小脳でディザー(※)処理に似た情報足切り処理をし、体内共鳴は5次元となるため、周りを4次元分が囲み、16倍音まで伝達するのです。
※24bitでレコーディングをし、32bitで内部処理し、ディザーをかけて16bitで吐き出すようなこと。
 そして奇数次倍音五芒星伝達に対し、4倍音以降偶数次倍音五芒星伝達を複線と呼んでいます。複線はその伝達に単糖が並んだ四量体、八量体、十六量体を使います。そして前頭葉を多用し、ステップアップさせた共鳴であるこれらの副産物的糖を血液中に放出する必要があります。これが所謂ストレスから体調を崩す根本原因なのです。

単糖共鳴〜多量体共鳴

図_単糖共鳴〜多量体共鳴
 因みにこの図は体の上下の伝達を真上から見た概念図です。さて、認知の考察に戻りましょう。

 外在の何かを認知するには、例えば、その構成が3倍音(5度)だったとします。すると脳内では、オクターブの残りの部分を共鳴させます。上図では(B)列です。3倍音(5度)の残り部分は21倍音(4度)です。外在の3倍音(5度)を認知する場合、この21倍音(4度)を脳内の基礎共鳴として、体情報と繋げるために延髄でのネガポジ反転があります。
 要するに外在世界と内在世界は左右反転したデータをネガポジ反転した関係にあるのです。だから顕在意識を潜在意識が切り絵のように観ているのです。
 例えば眼前のマグカップの認知はマグカップを認知しているのではなく、マグカップを切り抜いた影を共鳴させるからマグカップを認知できるのです。
 因みに視交叉は上下左右反転していますが、上下とは認知内空想から起こるパラメーターであるため、この反転は外在と体情報の反転関係には含みません。ブログ初期からビーちゃん(釈尊意識体)やホリー(カラス)が言っていた、世界と人体は平面で考察しなければならないと言うのはこのためです。
 そして情報ダイナミクスの大小が人格に於いてストレスや悩みの大小に比例するのもこのためで、前項に書いた、共鳴に対する糖質の関係、即ち、単糖の共鳴では顕在意識と潜在意識の境がはっきりし、葛藤やストレス処理がスムーズに為されます。逆に多量体(除く二量体)の共鳴では、顕在意識と潜在意識の境にグラデーション領域が増えるため、ストレス処理がスムーズに行かず、悩みがいつまでも昇華できない傾向を示すのです。

 ネガポジ反転(延髄反転)はご理解いただけたと思いますが、左右反転(視交叉反転、聴覚反転)はどうしてあるのでしょうか?
 答えは単極、双極にあるのです。
 例えば、正弦波波形の認知を考えてみましょう。こんな図です。

正弦波_

図_正弦波

 「正弦波は左から陽側(プラス側)に増え、振幅ピーク後減り、ゼロポイントを超えると今度は、陰側(マイナス側)に増え、振幅ピーク後減ります。」
 この認知を前出通り、切り絵で考えます。この文章をネガポジ反転してみます。

 「正弦波は右側から陰側(マイナス側)に増え、振幅ピーク後減り、ゼロポイントを超えると今度は、陽側(プラス側)に増え、振幅ピーク後減ります。」

 どうですか、見事に左右が反転してしまいました。これを修正するために視交叉などの左右反転があるのです。因みに上下については先ほど述べた通りなので、この考察には含めません。
 そして左右を認知するためには、陰陽の極を持つ必要があります。それは偶数次倍音と言うことです。偶数次倍音は陰陽を造るために陰、中庸、陽の三極が必要になります。その三極が前頭葉五芒星の5パラメーターの内の3つ(F♯、G♯、B♭)なのです。当然残る2つ([D]、[E])は奇数次倍音の単極認知するためで、本来ならC♯、D♯をシナプスで半音転調し前頭葉で妄想するのです。この妄想とは、前頭葉内に代理の極を幾つも創ることが可能で、五芒星の上位3つを代理極で仮想できることが特徴なのです。共鳴的に他の調の影響を受けない調だからなのです。

 認知に於いて、方角を持たない単極の奇数次倍音共鳴である球を内在世界の体情報に照らすと、その最小単位は円となります。ちょっと想像し難いですが、要するに脳内はシュミレーションで、その情報ソースの体情報は、という意味です。
 平面の体情報ソースを延髄と小脳で立体化しているわけです。
 ここから考えると、単極の奇数次倍音も方角を持つことになるのです。面に定点がある倍音、その周囲全方向は360°です。奇数次倍音の体内伝達は五芒星の5パラメーターですから、360÷5=72° が五芒星が持つ方角なのです。この方角を認知に使えば科学はスカラー量として再計算する必要はなくなります。ところが前頭葉妄想を多用し、人類は感覚を五感に限定しています。それが前頭葉内の五芒星を二芒星と三芒星の分けるシナプスで、わざわざ思考力を減らして使っているのです。
 例えば、中性子を存在させないと計算が合わない理由は、この前頭葉シナプス五芒星にあるのです。方角感知の基礎パラメーターが2つ少ないため、目の前にあるもう一つの立体空間を認知できないからなのです。本当は中性子ではなく、認知できない空間にエーテル(電子殻)を持つ陽子なのです。その電子暴走を核分裂反応と捉えているのです。そしてこの五芒星伝達を二芒星、三芒星に分けたことを、我が家の子供たちは「丸の神様」と「三角の神様」と表現していたのです。
 前出の渡り鳥は前頭葉シナプスを持たないため、六感以上を持ち、方向認識に優れています。いつの日か人類も古代の叡智を思い出すことで、ベクトル量とスカラー量の統合が進むはずです。たくさんの法則に囲まれた現代を懐かしむことでしょう。

 最後に上記の結論に至る「おっ☆ぱい板」予備考察です。
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「多量体共鳴(複線)」
山田:奇数次倍音共鳴はその2倍音の偶数次倍音共鳴となる。ってことはそうやって二量体が出来るんだ。
山田:因みに短2度(半音)は共鳴とは言えず、ディスコードと言う。
ファシレ:あ〜〜…だから、それが…幅。
ファシレ:時間無くて、続きを書いてないけど〜、かなり重要なんじゃないかと思ってブログ記事にした〜〜

山田:
<解説>
例えば、図左横の(B)を見て。※図とは上記の画像_倍音とハーモニー相関図のこと。
5度と4度の左側の数字は奇数次倍音。右側の数字は偶数次倍音。
奇数次倍音を足すと3+21=24
偶数次倍音を足すと6+42=48
あたり前だけど、×2の関係にある。

山田:ん?記事アップされてないよ。
ファシレ:ん?前のやつ
山田:そっか。
山田:幅が二量体なの?
ファシレ:いや、知らん〜〜
ファシレ:チェック中…まだ結論には辿りついてない。
ファシレ:まあ、言ってみちゃえば、半共鳴?
ファシレ:とても…むずい!
ファシレ:共鳴点の、ギリ手前っちゅうか…。まだ判らんばい。
ファシレ:ん〜〜、ちゃうな〜〜。共鳴点の、ギリ手前とギリ向こう…だな…

山田:ファシレさんの言う共鳴点は言ってみれば、2オクターブの折り返し。それは体液共鳴と神経伝達の中点でもあるでしょう。それを立体鍼灸で黄色点と呼んでいる。そして施術時にその点は明確に感じられる場合が多い。つまり、2オクターブの真ん中のドを探しているみたいなものだから。そしてそれは体内の共鳴関係を外部から強制修正する意味だから。
※立体鍼灸には、
赤=ベクトル量支点(体液共鳴点)
青=スカラー量支点(電子伝達共鳴点)
黄色=中庸点 があります。
でもファシレさんのこの話の場合は、自然に体内にある共鳴を俯瞰するわけだから、理想ではなく、実際のところを言っているのだと思うのです。
つまりは共鳴は、二重螺旋かそれ以上の多重螺旋のような、中心は只の2オクターブだけなのに、その周りを奇数次倍音と偶数次倍音の倍々ゲームが取り囲んでいて、それが四量体、八量体と外側にズレるに従い、「手前と向こう」って感じるのじゃないだろうか。このことをずっと前から、神経の主線と複線って言ってる気がするのです。

テッド:中点を探す行為が施術。正鵠。宇宙の法則ダスね〜。ネゲントロピー。
山田:お〜、そうだそれだ。ネゲントロピー!
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 最後までお読みいただきどうもありがとうございました。

<追記> 2015/9/13 18:20
 Facebookでかえるさんとやりとりしているうちに有益な情報をゲットしましたので、シェアします。

「ルシフェリン」
かえる:今日、自分覚え書きでカギ記事にしてたやつ。
やっぱり表に出そう…。
さらりと表面なでるような記事だけど
おもしろい。

ここ最近、恋愛、というより
ドパミンを出すような行動全般について
もの思う…。

この記事のように
目先を変えてドパミンだし続けるのは
つらそうだ。ジェットコースターみたいで。
長くひとつのことを探究できる人は
やはり脳内物質の働きがちがうのかな。
そして、男女は違う。
母性を発揮するときの男性が最高にセクシーなのは
そういう理由だ。
もっと分析して思考したけど
言葉にするのはここまでにしておく。

最近、自分の中でいろんな統合が進んだから
いまは、毎日のんびりぼんやり。

山田:ドパミンから作るノルアドレナリン。
これが前頭葉内の妄想を体に伝える。伝えるというか、ドパミンを元に交感神経や副腎髄質から出る。要は脳内妄想ありきで体を興奮させる。
でもたぶん、交感神経の働きを活発にする別ルートがある。それが仙骨。物質名にしたらルシフェリン。
人は本当に怒ると腎臓と仙骨が震えだす。ノルアドレナリンから造られるアドレナリンが交感神経に影響を及ぼすからです。すると交感神経内で電子伝達を起こす。
この電子伝達だけを特化したのがたぶん、ルシフェリン。いくら使っても疲れない。だから長持ちする。

かえる:怒りはエネルギーなんね。
脳内物質のレセプターって増やせるのかなあ。

山田:いや、レセプターは少ないほど良い。
レセプターの増大は、前頭葉内の妄想支点を増やすこと。それが延いては、アレルギーに繋がる。

<追記2> 2015/9/18 16:10
 にゃん吉さんとのやり取りが秀逸でしたので、メモしておきます。

にゃん吉さま
> 山田さんの描いた磁石の三角の絵は、Bが基本になってます。
> でも、普通の人が描くと、たぶんAになる。
> Bは2極の組み合わせをすべて含んでいますけど、Aは1つだけしかない。
> これは、Aはスカラーで、Bはベクトルということでしょうか???
> さらに、山田さんのはCであって、すべての組み合わせを含んでいます。
> パターン的には、D,E,Fも有りだと思いますけど、これだと、抜けてる組み合わせが出てしまう。
> 方向が抜けてしまってる状態なのかなぁ~…と想像してみたり。

にゃん吉

画像_にゃん吉

 鋭いですね〜。
 確かに極の組み合わせだけを考えれば、Aパターンもありますよね。でもこれをベクトル量、スカラー量の違いにあてるわけにはいかないのです。何故なら、Aパターンの場合、立体にした段階で極のねじれが起こり、そのためD、E、Fパターンと多様化します。しかし、Bパターンは始めからねじれています。だからCパターンしかできません。もちろん自然にはこの両方が存在するはずです。そしておそらく、後者が結晶化のメカニズムであろうと推測できます。
 要は、どちらも物質の最小単位であり、それは陰陽極を持つことと言えるため、両者共認知内ではベクトル量と言えるのです。
 そして重要なことは、Bパターンが平面でねじれていることです。これが、基礎波動は∞(無限大記号)様に共鳴伝達していると、初期の頃から書いている理由なのです。

> そうすると、AとBの三角を重ねた六芒星が、2極の世界では安定していて、さらにそれを90度回転させて、頂点が12個の金平糖のような形が、すべてを含む形だったり……。
> そう考えると、ファシレのおじさんが書いていた、松果体で右上前の1/8球と左下後ろ1/8球が、同じ共鳴を受け持つっていうのも、なんとなくわかるような……。
> おかしいこといってます?

 これはあっていると思います。ねじれを立体認知の中で別パラメーターにしているわけで、最小単位でねじれを含めることと同義と言えます。だから結晶化メカニズムをこのように説明できると思います。
 因みに単極共鳴を視覚的に想像するのは、非常に難しいことです。難しいからスカラー量とするわけですが、そしてついさっきyyさんからこんな情報いただきました。

『「化石は死後、数週間でできていた!」名古屋大が球状化石の謎を解明』という記事なのですが、玉地震説に繋がる内容です。実は玉地震説が、体内の白血球のメカニズムを見せてくれるのです。今ひとつ理解出来ていないことがあり、まだ発表できませんがいずれ書きます。
 認知し難い球を知ることが、新しい科学をオカルトと言わせないコツなのかもしれません。
にゃん吉さま
> 最少単位の「ねじれ」が、結果的に最も小さい単位を生み出すということならば、「ねじれ」の究極は、球でしょうか???

 いいえ。認知の中で「ねじれ」が立体感とも言えます。「ねじれ」とは陰陽極があってはじめて生まれます。ねじれ成分を抽出したのが前項でのにゃん吉さんが仰ることです。
 話が戻りますが、NS-NS-NS の三角形だけで世界ができている(だけで認知している)なら、完全二次元世界です。ブログの最初の小説と同じくなると思うのです。
 NS-SN-NSが立体パラメーターと言っている理由は、振動というどうやっても2つの支点しかあり得ないことから、立体を作り出す条件を考えてゆくことでご理解いただけると思うのですが、例えば、PCの場合なら、立体の条件のモデルを作り、そのモデルで量子化して演算(浮動小数点数演算)しています。だからミクロを詰めて行けば絶対にズレています。しかし肉体は物体の共鳴をネガティブにとった糖の共鳴で認知します。そういう意味で、巨視と微視が掛け算では表せない認知をしているわけです。言い換えれば、PCは大きなサイズの立体計算に使うbit数が増えることに対し、人はサイズに関係なく認知に使うbit数が同じと言えるのです。

> 2極であることそのものが、何かしらのベクトルを生み出すと理解したのだけれども、1極だと、それそのものがスカラー???
> スカラーは量や大きさは定義できますけど、力となるとベクトルになることを考えれば、球はベクトルでなくスカラー???

 そう言えます。

> 脳内(松果体)でスカラー情報を受け取って、前頭葉でベクトルに変えている???

 その可能性が高いです。ただベクトル量演算に小脳が大きく関わっていて、大脳の8次元情報を体の5次元情報に足切りしているようなのです。

> 球になるということは、全方向にベクトルを持ち得ているのか、もしくは全く持っていないか……。
> いや、ますます、脳が沸騰してきました……。

 いい〜ですね〜。沸騰したその先にアカシックレコードがあるはずですよ。

にゃん吉さま
> なんだか直観的にそう思うだけで、理論的に話は出来ないのですけど、いろいろ考えると、この物質世界がベクトルで、目に見えない世界がスカラー。
> 肉体はベクトルで、魂はスカラー。
> スカラーには、距離も時間も関係ない。
> ベクトルはスカラーに対して力を加えても、そもそもスカラーには方向が無いので、影響を与えることはできない。
> でも、スカラーはベクトルに対してエネルギーは与えられるし、スカラーそのものをベクトルに変換して対抗することもできる。
> じゃあベクトルはスカラーになり得ないかというとそうでも無くて、肉体が死んだり物体が消失した時に、スカラーとして残る。
> そう考えると、肉体で考えているうちは、スカラーは掴めない。
> スカラーからベクトルを生み出せるわけだから、無(正しくは空かな)から物質を作り出すことは可能。
> でも、物質(ベクトル)を別のベクトルに変えるには、さらに複雑な気がする……。
> 松果体でスカラー情報を受け取っているように考えたけれど、本当は、自分のスカラーが松果体とつながっていて、外のスカラーと直接触れているのは自分のスカラー……。
> ますます、混乱してきましたです。やっぱり魂なんでしょうね。
> そこがきちんと目覚めて、魂主導にならないと本物は見えてこないということだと理解しましたです。

 と、私も始めはそんな風に考えていました。しかし子供たちの喘息治したり、様々な遠隔感応治療擬き(お囃子)をしているうちに、体の中にある、ベクトル量の共鳴とスカラー量の共鳴の拮抗に気づいてゆくのです。
 例えば脳梗塞。現行医学では、血中水分の低下と血栓の巨大化により血管に梗塞が起こることが原因とされています。しかしほんとうの原因は違うのです。

 血流とは心臓の作る圧力で全身に血液が流れるのではなく、全ての血管がぜん動運動のような、血流と順方向の順次収縮運動により血行が起こります。普通そのビートが心拍とシンクロしているのです。
 ところが危機を察知する方法として古来から伝わる三脈。左右頸静脈と右手首脈のタイミングを同時に計り、崩れたときに24時間以内に外在的に降りかかる生命の危機を知る方法(興味ある方は「三脈 予知」などとググってください。たくさん情報があります。)なのです。この部分脈拍のシンクロが、爪電気により、外在的生命の危機と関係なく変化することがわかってきました。
 爪電気とは簡単に言うと、意識した部分に普段とは異なる共鳴(音程)伝達を伝え、その部分を敏感にすることです。だから部分的に敏感にすると、その部分の脈拍が変化するということなのです。そして敏感にした部分の脈拍は心拍より下がり、しかし脈深度は上がり、結果部分血流は上がるのです。
 これがどう脳梗塞と関係するのか?

 つい先日知ったことで、認知症のおばあさんを遠隔した時のことです。おばあさんは頭痛を訴え、言葉や通常の認知を失いかけた状態でした。しかしバイタル、水分摂取量、尿量いずれも正常で、表面的に脳梗塞を疑う余地はあまりありませんでした。ところが、脊髄を第一頸椎から 尾骶骨に向けノイズを探ると、延髄より上の指令系と脊髄各部の連動が甚だしくズレている状態でした。中枢の混乱が見て取れたのです。
 第一に考えられるのは、癲癇、そして脳梗塞。
 癲癇の場合、脳内にすごく単一的な部分共鳴のループが起こるため、ノイズというより、一定の高周波が感じられるのですが、そうではありませんでした。そして脳幹の、特に延髄後部の音程が著しく乱れていました。

 記事にも書きましたが、前頭葉は五芒星のうち下位2音程を半音転調しています。C♯、D♯、F♯、G♯、B♭をD、E、F♯、G♯、B♭に延髄後部の網様体シナプスで転調しています。きちんとシナプスできていれば、前頭葉が中枢として働きます。きちんとシナプスしていなければ、前頭葉はインデックス置き場となり、海馬がその代役を務め、所謂進化した脳の使い方になります。
 ところがおばあさんは延髄後部左側のシナプスは使い、右側のシナプスは使っていなかったのです。そのため延髄後部で不協和音が聞こえていたわけです。すると前頭葉には当然同じ情報に対し、C♯とD、D♯とEという2つのソースができてしまいます。当然それは半音程なので、共鳴できません。そして爪電気の説明でわかるように、前頭葉を栄養する血管には2つの共鳴できない命令が伝わります。それは血管の蠕動運動を阻害します。行き場を失った血液は手前の中大脳動脈に溜まってしまいます。これが、脳梗塞の機序なのです。そして脳梗塞とは急変ではなくゆっくりゆっくり起こるのです。慢性的な血行不良が前頭葉のニューロンを徐々に破壊する。アルツハイマー性認知症のメカニズムでもあるのです。

 術中このことに気づき、ベクトル量=液共鳴=血管蠕動運動(液伝達)とスカラー量=神経共鳴=電子伝達をバランスするエアー鍼(Skypeでの遠隔のため)とポリフォニックシンギングを行いました。本文に書いた鍼の色がベクトル量、スカラー量のバランスポイントですが、詳しく書くと破壊的な長文になるため、少しづつ書いてゆこうと思います。そしておばあさんは言葉を取り戻し、こんなことを教えてくれました。

 「通話切るときくらいに、右側にたまりやすいんです。」

 左延髄のシナプスが脳改革に反発し、左側からD/E(シナプスした)伝達が前頭葉に入ることで、前頭葉右葉にうっ血が起こるということなのです。
認知症とは、脳と体の使い方の修正から進化させることで、回避できる可能性が多分にあるのです。

にゃん吉さま
> 物質世界だと、3次元から2次元は認識できるけど、2次元から3次元は認識できない。2次元から1次元は認識できるけど、1次元から2次元は認識できない。ずっとこう教えられてきました。
> でも本当は、方向を持ってしまったことで、見えるものが限られてきた……ということで合ってますか???
> いろんな方向性を持てば持つほど、認識できないものが増える。
> 距離も時間も……。

 その通りです!
 渡り鳥の例でわかるように、人類は空間認知が半分しかないのです。半分だけを具につぶさに見て、重箱の隅をつついてほじって、穴開けちゃったのが「フィラデルフィア実験」。
 そして現代のエスタブリッシュメントたちがどうしても空け渡したくないことが、この空間認知なんです。それは北極信仰を禁止したことが正にそれで、磁極を考察してゆけば必ず空間認知に気づくことなのです。
 大衆を奴隷にし続ける根幹なのです。

> 魂(スカラー)が、肉体(ベクトル)を生み出すことは可能だけれども、現実的には、肉体(ベクトル)が肉体(ベクトル)を生み出していて、魂(スカラー)は別のところから入り込んでいる。
> 人を観察していると、言動や文章からその人の中身が良くわかるのだけれど、いろんな親子や兄弟を見た時に、外面的な体力や知能は間違いなく遺伝(ベクトル)でつながっているけど、心(スカラー)の成長度合いは雲泥の差だったりします。
> 肉体(ベクトル)と魂(スカラー)は、その瞬間は一緒にいるけれども、それが遺伝のようにつながっていくものではない……ですよね?
> 創造主としての巨大なスカラーが有り、それをベクトルに変える役目を担ったのが神。
> 暴走終了。

 暴走じゃないですよ。
 「創造主としての巨大なスカラー」ここを「迂闊な立体認知を持ったが故の魂喪失」
 「ベクトルに変える役目を担ったのが神」ここを「ベクトルに変える役目を担ったのが内臓」

 このように言い換えるとより分かりやすくなると思います。
 早い話立体認知のお陰で、魂量が減り、輪廻も転生も無く、内臓の使い方(含む脳)を進化させれば、六感を自在に操れるのです。

> おばあさんの例は自分で不協和音を作って、それを山田さんが治した。
> でももし、他人が誰かに対して不協和音を故意に作ったら……こわいです。
> みんなが知った方が良いこともあれば、知らぬままに置いた方が良いこともあるのかもしれませんね。
> 気を付けてくださいね。

 端境期である今、気をつけなければならないことですね。とにかく医療の変化が社会覚醒の道しるべであることは明確なのです。

にゃん吉さま
> 三脈の予知ってググッってみました。
> 共鳴の処理ができずに血流が不自然な動きを起こすことで脈がズレてるとすると、この場合、危険な外在振動がそうさせているということでしょうか???
> それとも、それを察知した自己の内面が知らせるためにそうさせているのか???
> でもどちらもピンとこないんです……。
> 車を運転中、突然ものすごい耳鳴りに襲われることがあります。
> もちろんそういう時は自然にアクセル緩めてしまいますが、動物が飛び出して来たり、交差点で信号無視の車が突っ込んで来たり……いろいろありますです。
> 意識を遠くにやったりすると、鼓動が大きくなったり不規則になったりするけれど、三脈のズレは、それとは別物なのでしょうか???

 体情報=アカシックレコードにはリニアな時間はありません。それはこれまで説明してきた、スカラー量としてしか計算が成り立たないエネルギーであり、単極振動であり、横波(魂)です。代表的には光や電磁波などを含みます。だから波と粒子の性質を持つのです。そしてベクトル量(思考)に対し、立体足らしめる働きをします。だから平面世界を立体と感じ、リニアな時間進行(時間軸)があり、もう一つの立体世界を内在させる(黄泉)関係を持たすのです。
 おそらく脈という管の蠕動運動が横波により起こり、例えばそれは、ヒドラなどの刺胞動物の体構造である、ポリプと同様の物質と振動の結びつきをしているのだろうと思います。
 心拍が素数の繰り返しであることから、また、心拍が常に思考の空きチャンネル(使っていない素数[倍音])を感知していることから、そして爪電気に於ける脈のテンポと深度の反比例関係から、横波の何か。たぶん、様々な基礎振動から起こるうなり波(集合値)が蠕動テンポと深度を決め、即ち、共鳴し、共鳴された部位の時間進行速度を変化させるのだと思います。おそらく0.925Hzを下限とする人体定在波が横波と言え、しかし、振動数には500テラ倍の開きがあるため、光に近い基礎的振動のうなり波が人体定在波と予測します。
 この共鳴された部位の時間進行速度の変化が重要で、たぶんアカシックレコードの角度と時間進行が対応していて、言い換えると、時間進行速度は情報ダイナミクス(次元)にあたり、アカシックレコードの角度がそのソースであるわけです。そして大脳階層8次元とソースの5次元を、小脳がディザー演算しているのです。

 あまりに難しいので言い方を換えると、脈拍を部分的に落とすことで、内在情報を引っ張り出せるわけです。
 三脈の法で危機を察知できるメカニズムは、この内在情報が持つ時間進行速度差を情報そのものを顕在化するのではなく、差から起こる脈拍のズレを利用しているのです。体は全てのことを元々知っているのです。

 いや〜、ここ数日、にゃん吉さんに強制ダウンロードさせられちゃいましたね〜。かなりプロデュース能力高いんじゃないでしょうか。

にゃん吉さま
> 【内在情報が持つ時間進行速度差を情報そのものを顕在化するのではなく、差から起こる脈拍のズレを利用しているのです。】
> 【体は全てのことを元々知っているのです】
> 影絵遊びをしている人が、本体に起こっている禍(もしくは予兆)を、影のズレを見つけることで、異常を察知する……こういうとこかな?
> でも見えているのはあくまで影なので、影をいじってもどうにもならず、本体を修正しないと治らない。
> 体が知っているすべてのこと……これは、起きた出来事をしっているわけではなくて、そうなることを知っている……ということですよね?

 That’s right!
 予知能力は体の位相違いデータを時間進行速度(部分脈拍)を変化させ、理論脳が解釈出来た時に起こるのです。

> すべてのルートは決まっていてつながっていて、結果もすべてそこにあり、ただ選択の自由だけがある。
> 選択の先にある答えは見えなくなってしまっていて、選択した瞬間にすべての結果を得ているのに、それを認知するのに時間をかけてしまう。体はすべてを知っている。

 だから誰もが 360°÷0.925=389.1891891891892≒389 人格を持つはずって言ってたのです。そしてルートを繋げず、解釈だけを前頭葉内妄想でし続けると、鬱になる。yyさんとの鬱考察を転載しましょう。
ーーーーーーーーー
山田:今小麦と話し合っていたのですが、自と他の比較をする場合、先日の記事に於ける、表の共鳴を比較するから抜けなくなってしまうのではないかと思うのです。
認知は本来、影を捉えているから正常に認知するわけです。影とは体情報です。体を使った情報で他を認知することは、比較対象の分析が済んだことを示します。比較する事象を限定して比較するということです。
ところが、表の認知では、情報と照らし合わせず、前頭葉の妄想内で比較をすることになります。これが妄想思考をループさせる原因じゃないでしょうか。

yy:言葉に囚われ、人の行間を読み取らない、に近いかな?
山田:軽い気持ちで比較することが慣習になることが鬱を生むのかも。比較するならとことん。この話に関してはオールオアナッシングが健康的だす。
yy:比較するならとことん、はよく分かる。
yy:おっぱい理論が使えないと鬱になる。
山田:そして地震の満月トリガーのように、思考ループを生むポイントが、集合意識のうねりにあるかも。最短2週間のサイクルかも。
yy:そうかも。集合意識のうねりがきになってた。
ーーーーーーーー

> 違う記事を書いてるとは思うのだけれど、次の記事は「フィラデルフィア実験」の山田さんの考察を是非聞きたいです。
> 磁場や電気(電子?)、光のエネルギーに対して人の個としての抵抗力とか、そもそも人間の個としての限界があるのかどうかとかもとかも……。
> 集合意識の台風を個の力でどうにかできるのかとか……。
> 力と力のぶつかり合いではないのだから、方向をコントロールすることでどうにかなりそうではありますけど。
> 爪電気の詳しい解説は、ブログのどこかに記事がありますか?

 ぶっこむね〜。でもまだ次の記事はなんも書いてないから頭の隅には置いておきま〜す。半日くらいで忘れちゃうかもだけど。
 爪電気の実際はブログでは公開してないだす。心拍乱れる可能性もあり、ちょっと難しいかもだす。因みにチャクラ開ける時だけ上京していただき、ビデオ授業だけの塾生もいらっしゃいますよ。アメリカとか、沖縄とか。

  お母さんのあおうえい 〜山毛欅焉〜

コメント一覧

keinudidioより:
2015年9月14日 9:13 AM
aさま

こんばんは。記事は読んでいくうちにサッパリ分からなくなってゆきました、汗
うーん、文字で読むだけでは難しいです。
先日の玉ちゃんとのコンサートの動画見させてもらいましたが、なかなか面白そうだったので是非是非ナゴヤでも!笑

 難しいですね〜。
 構造的なことを前頭葉の文字だけで読んでもただただ面倒臭くなっちゃうんじゃないでしょうか。例えば記事のこんなくだり。
『外在の何かを認知するには、例えば、その構成が3倍音(5度)だったとします。』
これを
「外在の何かを認知しましょう、例えば、その構成が3倍音(5度)だったとします。」
にしようかちょっと迷ったのです。後者だと、話の前後の流れから、音を感じた時の認知のことを意味してしまいます。しかし、認知とは五感全てで、その集大成を聴覚や視覚といった言葉に代表して言い換えているのです。だから敢えて直接的でない表現をしています。その代わり、言葉の意味は深くなっています。
 こんなことでもわかるのですが、反復して読むことで、深い意味を理解できてきます。そんな時、大脳の働きが体の情報と結びつくのです。そして脳の使い方が徐々に進化するのです

keinudidioより:
2015年9月14日 2:20 PM
leenさま

突拍子も無い質問ですが、風水では、悪い気を反射するのに、八角鏡を使いますが、
六角形との違いは、何でしょうか?

 風水を知らないので、ググってみました。するとこんなことが、
———————————–—
<玄関正面はNG>
玄関ドアの正面に鏡を置くと家の中に入る気を反射してしまうので絶対にやめましょう。
<玄関入って右に置く>
風水では反時計回りが気の流れを表しているので、玄関を外から見て右側が気の通る道です。この位置に鏡を置いて気の流れを助けて上げましょう。
<鏡の配置でおすすめの方角は、西です。>
西は金運や恋愛運を上げる方位でもあります。
また風水では方位の理解はかなり後になってから導入されたもので、基本はあくまでも竜脈と呼ばれる気の流れです。つまり、北の玄武・・などというものは北斗信仰や道教が取り入れたものであって本来の姿ではありません。だから例えば台湾の都市造りでは南北が反対になっているという風水師もいるくらいです。日本の平安京や江戸ではたまたま北から竜がやってきているに過ぎないのです。
ですから吉方の鏡という考えはかなり近年の思想だと考えてください。
———————————–—
 八角形とは8個の頂点と8本の辺で構成される多角形で、正八角形は一つの外角と中心角45°、内角は135°です。一方六角形は、6つの辺と頂点を持つ多角形で、正六角形は各辺が等しく、内角も120゚と一定な六角形です。

 このブログに正六角形がでてくる理由は、振動伝達を考えてゆくと今回の記事にあるように、三角形が物質形成の最小単位であることから、次のシンメトリーを生む多角形が六角形になることです。要するにハーモニーを追求すると三角形や六角形が出てきてしまうのです。
 一方風水の八角形は、三角形の振動の連なりから起こる前頭葉認知が空想する四方位、八方位、十六方位、三十二方位、…が出発点と思われます。

 これをリズムになぞると、前者は三拍子。後者は二拍子(四拍子)と言えます。そして三拍子は脳幹、二拍子は大脳に中枢を持ちます。この違いを感じ、分離俯瞰できることは変性意識を操れることに繋がり、覚醒への通過点です。
 話が逸れましたが、風水に於ける方位とは、認知ルールを外在(環境)に配置し、ある意味、前頭葉シナプスを最短距離に修正することから、所謂ストレス的思考を除去する効果が期待できると言えます。しかし、前頭葉シナプスを必ず使う為、覚醒には不向きとも言えます。
 

keinudidioより:
2015年9月16日 9:40 PM
leenさま

私の突拍子もない質問に、丁寧にお答え下さって、有難うございます。
確かに風水での八角鏡の使用については、反対する風水師の方もいます。
あくまで、悪い気は、調和(中和)させるべきという考えで、私もその意見に賛成でしたので、とても安心しました。
ですが、八角形というより、鏡が問題なのかもしれません。
風水は、ストレス的思考の除去は、期待できても覚醒には、不向きというのは、
なんとなく分かるような気がします。
風水は、あくまで現世利益的なもので、生命の維持以上の効果を
扱う方も期待しないからかもしれません。
本当に有難うございました。

 鏡は、己を見よ、的意味合いなんだと思います。神道でも鏡が御神体だったりしますよね。
 脳と体の共鳴があって認知があるわけですから、他を妄信することになんの意味もないことは歴然です。そして他力本願の邪な思考は前頭葉に於いてのみ可能です。嘘は前頭葉でしか吐けないのです。
 そんな戒め的発想から、鏡なのだと思います。でも、八角形の鏡で商売しているんですよね。。。

にゃん吉より:
2015年9月16日 11:31 PM
山田さん、こんばんわです。

山田さんの記事は、相変わらずにゃん吉の脳味噌では全く歯が立ちませんです。
でも、何か感じるものもあるはずだ、と思いながら読んでたら……頭が茹ってきました。
やっぱり、さっぱりです。

でも、ひとつ質問です。
磁石の絵のとこですけど……。

コメに画像が貼れないので、サイトに貼り付けました。
http://purple.chu.jp/1.html

山田さんの描いた磁石の三角の絵は、Bが基本になってます。
でも、普通の人が描くと、たぶんAになる。
Bは2極の組み合わせをすべて含んでいますけど、Aは1つだけしかない。
これは、Aはスカラーで、Bはベクトルということでしょうか???

さらに、山田さんのはCであって、すべての組み合わせを含んでいます。
パターン的には、D,E,Fも有りだと思いますけど、これだと、抜けてる組み合わせが出てしまう。
方向が抜けてしまってる状態なのかなぁ~…と想像してみたり。

そうすると、AとBの三角を重ねた六芒星が、2極の世界では安定していて、さらにそれを90度回転させて、頂点が12個の金平糖のような形が、すべてを含む形だったり……。

そう考えると、ファシレのおじさんが書いていた、松果体で右上前の1/8球と左下後ろ1/8球が、同じ共鳴を受け持つっていうのも、なんとなくわかるような……。

おかしいこといってます?

keinudidioより:
2015年9月17日 10:02 AM
にゃん吉さま

山田さんの描いた磁石の三角の絵は、Bが基本になってます。
でも、普通の人が描くと、たぶんAになる。
Bは2極の組み合わせをすべて含んでいますけど、Aは1つだけしかない。
これは、Aはスカラーで、Bはベクトルということでしょうか???
さらに、山田さんのはCであって、すべての組み合わせを含んでいます。
パターン的には、D,E,Fも有りだと思いますけど、これだと、抜けてる組み合わせが出てしまう。
方向が抜けてしまってる状態なのかなぁ~…と想像してみたり。

 鋭いですね〜。
 確かに極の組み合わせだけを考えれば、Aパターンもありますよね。でもこれをベクトル量、スカラー量の違いにあてるわけにはいかないのです。何故なら、Aパターンの場合、立体にした段階で極のねじれが起こり、そのためD、E、Fパターンと多様化します。しかし、Bパターンは始めからねじれています。だからCパターンしかできません。もちろん自然にはこの両方が存在するはずです。そしておそらく、後者が結晶化のメカニズムであろうと推測できます。
 要は、どちらも物質の最小単位であり、それは陰陽極を持つことと言えるため、両者共認知内ではベクトル量と言えるのです。
 そして重要なことは、Bパターンが平面でねじれていることです。これが、基礎波動は∞(無限大記号)様に共鳴伝達していると、初期の頃から書いている理由なのです。
 

そうすると、AとBの三角を重ねた六芒星が、2極の世界では安定していて、さらにそれを90度回転させて、頂点が12個の金平糖のような形が、すべてを含む形だったり……。
そう考えると、ファシレのおじさんが書いていた、松果体で右上前の1/8球と左下後ろ1/8球が、同じ共鳴を受け持つっていうのも、なんとなくわかるような……。
おかしいこといってます?

 これはあっていると思います。ねじれを立体認知の中で別パラメーターにしているわけで、最小単位でねじれを含めることと同義と言えます。だから結晶化メカニズムをこのように説明できると思います。
 因みに単極共鳴を視覚的に想像するのは、非常に難しいことです。難しいからスカラー量とするわけですが、そしてついさっきyyさんからこんな情報いただきました。
http://sp.hazardlab.jp/know/topics/detail/1/0/10971.html
『「化石は死後、数週間でできていた!」名古屋大が球状化石の謎を解明』という記事なのですが、玉地震説に繋がる内容です。実は玉地震説が、体内の白血球のメカニズムを見せてくれるのです。今ひとつ理解出来ていないことがあり、まだ発表できませんがいずれ書きます。
 認知し難い球を知ることが、新しい科学をオカルトと言わせないコツなのかもしれません。

にゃん吉より:
2015年9月17日 3:26 PM
仕事中なので、あんまり書けませんけどちょっと気になったので。

最少単位の「ねじれ」が、結果的に最も小さい単位を生み出すということならば、「ねじれ」の究極は、球でしょうか???

2極であることそのものが、何かしらのベクトルを生み出すと理解したのだけれども、1極だと、それそのものがスカラー???

スカラーは量や大きさは定義できますけど、力となるとベクトルになることを考えれば、球はベクトルでなくスカラー???

脳内(松果体)でスカラー情報を受け取って、前頭葉でベクトルに変えている???

球になるということは、全方向にベクトルを持ち得ているのか、もしくは全く持っていないか……。

いや、ますます、脳が沸騰してきました……。

keinudidioより:
2015年9月18日 12:48 AM
にゃん吉さま

最少単位の「ねじれ」が、結果的に最も小さい単位を生み出すということならば、「ねじれ」の究極は、球でしょうか???

 いいえ。認知の中で「ねじれ」が立体感とも言えます。「ねじれ」とは陰陽極があってはじめて生まれます。ねじれ成分を抽出したのが前項でのにゃん吉さんが仰ることです。
 話が戻りますが、NS-NS-NS の三角形だけで世界ができている(だけで認知している)なら、完全二次元世界です。ブログの最初の小説と同じくなると思うのです。
 NS-SN-NSが立体パラメーターと言っている理由は、振動というどうやっても2つの支点しかあり得ないことから、立体を作り出す条件を考えてゆくことでご理解いただけると思うのですが、例えば、PCの場合なら、立体の条件のモデルを作り、そのモデルで量子化して演算(浮動小数点数演算)しています。だからミクロを詰めて行けば絶対にズレています。しかし肉体は物体の共鳴をネガティブにとった糖の共鳴で認知します。そういう意味で、巨視と微視が掛け算では表せない認知をしているわけです。言い換えれば、PCは大きなサイズの立体計算に使うbit数が増えることに対し、人はサイズに関係なく認知に使うbit数が同じと言えるのです。

2極であることそのものが、何かしらのベクトルを生み出すと理解したのだけれども、1極だと、それそのものがスカラー???
スカラーは量や大きさは定義できますけど、力となるとベクトルになることを考えれば、球はベクトルでなくスカラー???

 そう言えます。

脳内(松果体)でスカラー情報を受け取って、前頭葉でベクトルに変えている???

 その可能性が高いです。ただベクトル量演算に小脳が大きく関わっていて、大脳の8次元情報を体の5次元情報に足切りしているようなのです。

球になるということは、全方向にベクトルを持ち得ているのか、もしくは全く持っていないか……。
いや、ますます、脳が沸騰してきました……。

 いい〜ですね〜。沸騰したその先にアカシックレコードがあるはずですよ。

にゃん吉より:
2015年9月18日 9:27 AM
山田さんすごいですね。
にゃん吉の、かな~り抽象的な質問に理論的に答えられるのだから、ふつーの人ではないです。

なんだか直観的にそう思うだけで、理論的に話は出来ないのですけど、いろいろ考えると、この物質世界がベクトルで、目に見えない世界がスカラー。

肉体はベクトルで、魂はスカラー。

スカラーには、距離も時間も関係ない。

ベクトルはスカラーに対して力を加えても、そもそもスカラーには方向が無いので、影響を与えることはできない。

でも、スカラーはベクトルに対してエネルギーは与えられるし、スカラーそのものをベクトルに変換して対抗することもできる。

じゃあベクトルはスカラーになり得ないかというとそうでも無くて、肉体が死んだり物体が消失した時に、スカラーとして残る。

そう考えると、肉体で考えているうちは、スカラーは掴めない。

スカラーからベクトルを生み出せるわけだから、無(正しくは空かな)から物質を作り出すことは可能。

でも、物質(ベクトル)を別のベクトルに変えるには、さらに複雑な気がする……。

松果体でスカラー情報を受け取っているように考えたけれど、本当は、自分のスカラーが松果体とつながっていて、外のスカラーと直接触れているのは自分のスカラー……。

ますます、混乱してきましたです。

やっぱり魂なんでしょうね。

そこがきちんと目覚めて、魂主導にならないと本物は見えてこないということだと理解しましたです。

keinudidioより:
2015年9月18日 12:34 PM
にゃん吉さま

なんだか直観的にそう思うだけで、理論的に話は出来ないのですけど、いろいろ考えると、この物質世界がベクトルで、目に見えない世界がスカラー。
肉体はベクトルで、魂はスカラー。
スカラーには、距離も時間も関係ない。
ベクトルはスカラーに対して力を加えても、そもそもスカラーには方向が無いので、影響を与えることはできない。
でも、スカラーはベクトルに対してエネルギーは与えられるし、スカラーそのものをベクトルに変換して対抗することもできる。
じゃあベクトルはスカラーになり得ないかというとそうでも無くて、肉体が死んだり物体が消失した時に、スカラーとして残る。
そう考えると、肉体で考えているうちは、スカラーは掴めない。
スカラーからベクトルを生み出せるわけだから、無(正しくは空かな)から物質を作り出すことは可能。
でも、物質(ベクトル)を別のベクトルに変えるには、さらに複雑な気がする……。
松果体でスカラー情報を受け取っているように考えたけれど、本当は、自分のスカラーが松果体とつながっていて、外のスカラーと直接触れているのは自分のスカラー……。
ますます、混乱してきましたです。やっぱり魂なんでしょうね。
そこがきちんと目覚めて、魂主導にならないと本物は見えてこないということだと理解しましたです。

 と、私も始めはそんな風に考えていました。しかし子供たちの喘息治したり、様々な遠隔感応治療擬き(お囃子)をしているうちに、体の中にある、ベクトル量の共鳴とスカラー量の共鳴の拮抗に気づいてゆくのです。
 例えば脳梗塞。現行医学では、血中水分の低下と血栓の巨大化により血管に梗塞が起こることが原因とされています。しかしほんとうの原因は違うのです。

 血流とは心臓の作る圧力で全身に血液が流れるのではなく、全ての血管がぜん動運動のような、血流と順方向の順次収縮運動により血行が起こります。普通そのビートが心拍とシンクロしているのです。
 ところが危機を察知する方法として古来から伝わる三脈。左右頸静脈と右手首脈のタイミングを同時に計り、崩れたときに24時間以内に外在的に降りかかる生命の危機を知る方法(興味ある方は「三脈 予知」などとググってください。たくさん情報があります。)なのです。この部分脈拍のシンクロが、爪電気により、外在的生命の危機と関係なく変化することがわかってきました。
 爪電気とは簡単に言うと、意識した部分に普段とは異なる共鳴(音程)伝達を伝え、その部分を敏感にすることです。だから部分的に敏感にすると、その部分の脈拍が変化するということなのです。そして敏感にした部分の脈拍は心拍より下がり、しかし脈深度は上がり、結果部分血流は上がるのです。
 これがどう脳梗塞と関係するのか?

 つい先日知ったことで、認知症のおばあさんを遠隔した時のことです。おばあさんは頭痛を訴え、言葉や通常の認知を失いかけた状態でした。しかしバイタル、水分摂取量、尿量いずれも正常で、表面的に脳梗塞を疑う余地はあまりありませんでした。ところが、脊髄を第一頸椎から 尾骶骨に向けノイズを探ると、延髄より上の指令系と脊髄各部の連動が甚だしくズレている状態でした。中枢の混乱が見て取れたのです。
 第一に考えられるのは、癲癇、そして脳梗塞。
 癲癇の場合、脳内にすごく単一的な部分共鳴のループが起こるため、ノイズというより、一定の高周波が感じられるのですが、そうではありませんでした。そして脳幹の、特に延髄後部の音程が著しく乱れていました。

 記事にも書きましたが、前頭葉は五芒星のうち下位2音程を半音転調しています。C♯、D♯、F♯、G♯、B♭をD、E、F♯、G♯、B♭に延髄後部の網様体シナプスで転調しています。きちんとシナプスできていれば、前頭葉が中枢として働きます。きちんとシナプスしていなければ、前頭葉はインデックス置き場となり、海馬がその代役を務め、所謂進化した脳の使い方になります。
 ところがおばあさんは延髄後部左側のシナプスは使い、右側のシナプスは使っていなかったのです。そのため延髄後部で不協和音が聞こえていたわけです。すると前頭葉には当然同じ情報に対し、C♯とD、D♯とEという2つのソースができてしまいます。当然それは半音程なので、共鳴できません。そして爪電気の説明でわかるように、前頭葉を栄養する血管には2つの共鳴できない命令が伝わります。それは血管の蠕動運動を阻害します。行き場を失った血液は手前の中大脳動脈に溜まってしまいます。これが、脳梗塞の機序なのです。そして脳梗塞とは急変ではなくゆっくりゆっくり起こるのです。慢性的な血行不良が前頭葉のニューロンを徐々に破壊する。アルツハイマー性認知症のメカニズムでもあるのです。

 術中このことに気づき、ベクトル量=液共鳴=血管蠕動運動(液伝達)とスカラー量=神経共鳴=電子伝達をバランスするエアー鍼(Skypeでの遠隔のため)とポリフォニックシンギングを行いました。本文に書いた鍼の色がベクトル量、スカラー量のバランスポイントですが、詳しく書くと破壊的な長文になるため、少しづつ書いてゆこうと思います。そしておばあさんは言葉を取り戻し、こんなことを教えてくれました。

 「通話切るときくらいに、右側にたまりやすいんです。」

 左延髄のシナプスが脳改革に反発し、左側からD/E(シナプスした)伝達が前頭葉に入ることで、前頭葉右葉にうっ血が起こるということなのです。
認知症とは、脳と体の使い方の修正から進化させることで、回避できる可能性が多分にあるのです。

にゃん吉より:
2015年9月18日 12:35 PM
今、打合せから帰ってきました。

質問が質問になっていないので、もうちょっと書かせてくださいまし。

物質世界だと、3次元から2次元は認識できるけど、2次元から3次元は認識できない。
2次元から1次元は認識できるけど、1次元から2次元は認識できない。

ずっとこう教えられてきました。

でも本当は、方向を持ってしまったことで、見えるものが限られてきた……ということで合ってますか???

いろんな方向性を持てば持つほど、認識できないものが増える。

距離も時間も……。

ここからちょっと暴走しますです。

魂(スカラー)が、肉体(ベクトル)を生み出すことは可能だけれども、現実的には、肉体(ベクトル)が肉体(ベクトル)を生み出していて、魂(スカラー)は別のところから入り込んでいる。

人を観察していると、言動や文章からその人の中身が良くわかるのだけれど、いろんな親子や兄弟を見た時に、外面的な体力や知能は間違いなく遺伝(ベクトル)でつながっているけど、心(スカラー)の成長度合いは雲泥の差だったりします。

肉体(ベクトル)と魂(スカラー)は、その瞬間は一緒にいるけれども、それが遺伝のようにつながっていくものではない……ですよね?

創造主としての巨大なスカラーが有り、それをベクトルに変える役目を担ったのが神。

暴走終了。

全然関係ない話ですけど、先週1週間、資格試験のために東京にいたんですけど、すごい雨ばっかりでした。

雨も嫌いじゃないし、必要なものですけど、これも自然のようで自然でなかったり……。

そろそろ脳みそが限界のようです……。

幼稚な質問におつきあいいただき、ありがとうございました。

にゃん吉より:
2015年9月18日 12:49 PM
コメ書くのに戸惑っていたら、山田さんの返信の方が早かったです。

脳梗塞……理解は難しいけれど、何となくしみこんでくる解説です。

おばあさんの例は自分で不協和音を作って、それを山田さんが治した。
でももし、他人が誰かに対して不協和音を故意に作ったら……こわいです。

みんなが知った方が良いこともあれば、知らぬままに置いた方が良いこともあるのかもしれませんね。

気を付けてくださいね。

keinudidioより:
2015年9月18日 4:05 PM
にゃん吉さま

物質世界だと、3次元から2次元は認識できるけど、2次元から3次元は認識できない。2次元から1次元は認識できるけど、1次元から2次元は認識できない。ずっとこう教えられてきました。
でも本当は、方向を持ってしまったことで、見えるものが限られてきた……ということで合ってますか???
いろんな方向性を持てば持つほど、認識できないものが増える。
距離も時間も……。

 その通りです!
 渡り鳥の例でわかるように、人類は空間認知が半分しかないのです。半分だけを具につぶさに見て、重箱の隅をつついてほじって、穴開けちゃったのが「フィラデルフィア実験」。
 そして現代のエスタブリッシュメントたちがどうしても空け渡したくないことが、この空間認知なんです。それは北極信仰を禁止したことが正にそれで、磁極を考察してゆけば必ず空間認知に気づくことなのです。
 大衆を奴隷にし続ける根幹なのです。

魂(スカラー)が、肉体(ベクトル)を生み出すことは可能だけれども、現実的には、肉体(ベクトル)が肉体(ベクトル)を生み出していて、魂(スカラー)は別のところから入り込んでいる。
人を観察していると、言動や文章からその人の中身が良くわかるのだけれど、いろんな親子や兄弟を見た時に、外面的な体力や知能は間違いなく遺伝(ベクトル)でつながっているけど、心(スカラー)の成長度合いは雲泥の差だったりします。
肉体(ベクトル)と魂(スカラー)は、その瞬間は一緒にいるけれども、それが遺伝のようにつながっていくものではない……ですよね?
創造主としての巨大なスカラーが有り、それをベクトルに変える役目を担ったのが神。
暴走終了。

 暴走じゃないですよ。
 「創造主としての巨大なスカラー」ここを「迂闊な立体認知を持ったが故の魂喪失」
 「ベクトルに変える役目を担ったのが神」ここを「ベクトルに変える役目を担ったのが内臓」

 このように言い換えるとより分かりやすくなると思います。
 早い話立体認知のお陰で、魂量が減り、輪廻も転生も無く、内臓の使い方(含む脳)を進化させれば、六感を自在に操れるのです。

おばあさんの例は自分で不協和音を作って、それを山田さんが治した。
でももし、他人が誰かに対して不協和音を故意に作ったら……こわいです。
みんなが知った方が良いこともあれば、知らぬままに置いた方が良いこともあるのかもしれませんね。
気を付けてくださいね。

 端境期である今、気をつけなければならないことですね。とにかく医療の変化が社会覚醒の道しるべであることは明確なのです。

にゃん吉より:
2015年9月18日 10:34 PM
答えが返ってくるのが面白くてついつい聞いてします。

ファシレさんに山田さんを紹介してもらって、すぐにブログ読んで、すごい真っ直ぐな人だなぁ~って感じていたけれど、今日もうひとつ気が付いてしまいました。

すご~く持ち上げ上手だってことに。

ヨイショじゃなくて、足場ごと下から持ち上げる感じ。

自分の言葉じゃなくて、相手の言葉で返すのはとっても難しい。

言葉を操るのは、にゃん吉もそこそこ自信あるけど、相手の言葉で綴るのはものすごく大変で、骨が折れてしまいます。

今日は、山田さんを疲れさせてしまったのだろうなぁ……と、ちょっと反省もしてます。

でも、最後にもう一つ聞いちゃいますけど。

三脈の予知ってググッってみました。

共鳴の処理ができずに血流が不自然な動きを起こすことで脈がズレてるとすると、この場合、危険な外在振動がそうさせているということでしょうか???

それとも、それを察知した自己の内面が知らせるためにそうさせているのか???

でもどちらもピンとこないんです……。

車を運転中、突然ものすごい耳鳴りに襲われることがあります。

もちろんそういう時は自然にアクセル緩めてしまいますが、動物が飛び出して来たり、交差点で信号無視の車が突っ込んで来たり……いろいろありますです。

そういうのと同じようなものなのかなぁ~と思いはするけれど……。

知らず知らずのうちに、血流がおかしくなるのはある意味自然なことだと感じるんですが……。

意識を遠くにやったりすると、鼓動が大きくなったり不規則になったりするけれど、三脈のズレは、それとは別物なのでしょうか???

keinudidioより:
2015年9月19日 4:13 AM
にゃん吉さま

三脈の予知ってググッってみました。
共鳴の処理ができずに血流が不自然な動きを起こすことで脈がズレてるとすると、この場合、危険な外在振動がそうさせているということでしょうか???
それとも、それを察知した自己の内面が知らせるためにそうさせているのか???
でもどちらもピンとこないんです……。
車を運転中、突然ものすごい耳鳴りに襲われることがあります。
もちろんそういう時は自然にアクセル緩めてしまいますが、動物が飛び出して来たり、交差点で信号無視の車が突っ込んで来たり……いろいろありますです。
意識を遠くにやったりすると、鼓動が大きくなったり不規則になったりするけれど、三脈のズレは、それとは別物なのでしょうか???

 体情報=アカシックレコードにはリニアな時間はありません。それはこれまで説明してきた、スカラー量としてしか計算が成り立たないエネルギーであり、単極振動であり、横波(魂)です。代表的には光や電磁波などを含みます。だから波と粒子の性質を持つのです。そしてベクトル量(思考)に対し、立体足らしめる働きをします。だから平面世界を立体と感じ、リニアな時間進行(時間軸)があり、もう一つの立体世界を内在させる(黄泉)関係を持たすのです。
 おそらく脈という管の蠕動運動が横波により起こり、例えばそれは、ヒドラなどの刺胞動物の体構造である、ポリプと同様の物質と振動の結びつきをしているのだろうと思います。
 心拍が素数の繰り返しであることから、また、心拍が常に思考の空きチャンネル(使っていない素数[倍音])を感知していることから、そして爪電気に於ける脈のテンポと深度の反比例関係から、横波の何か。たぶん、様々な基礎振動から起こるうなり波(集合値)が蠕動テンポと深度を決め、即ち、共鳴し、共鳴された部位の時間進行速度を変化させるのだと思います。おそらく0.925Hzを下限とする人体定在波が横波と言え、しかし、振動数には500テラ倍の開きがあるため、光に近い基礎的振動のうなり波が人体定在波と予測します。
 この共鳴された部位の時間進行速度の変化が重要で、たぶんアカシックレコードの角度と時間進行が対応していて、言い換えると、時間進行速度は情報ダイナミクス(次元)にあたり、アカシックレコードの角度がそのソースであるわけです。そして大脳階層8次元とソースの5次元を、小脳がディザー演算しているのです。

 あまりに難しいので言い方を換えると、脈拍を部分的に落とすことで、内在情報を引っ張り出せるわけです。
 三脈の法で危機を察知できるメカニズムは、この内在情報が持つ時間進行速度差を情報そのものを顕在化するのではなく、差から起こる脈拍のズレを利用しているのです。体は全てのことを元々知っているのです。

 いや〜、ここ数日、にゃん吉さんに強制ダウンロードさせられちゃいましたね〜。かなりプロデュース能力高いんじゃないでしょうか。

にゃん吉より:
2015年9月19日 3:45 PM
これだ!

【内在情報が持つ時間進行速度差を情報そのものを顕在化するのではなく、差から起こる脈拍のズレを利用しているのです。】
【体は全てのことを元々知っているのです】

影絵遊びをしている人が、本体に起こっている禍(もしくは予兆)を、影のズレを見つけることで、異常を察知する……こういうとこかな?

でも見えているのはあくまで影なので、影をいじってもどうにもならず、本体を修正しないと治らない。

体が知っているすべてのこと……これは、起きた出来事をしっているわけではなくて、そうなることを知っている……ということですよね?

すべてのルートは決まっていてつながっていて、結果もすべてそこにあり、ただ選択の自由だけがある。
選択の先にある答えは見えなくなってしまっていて、選択した瞬間にすべての結果を得ているのに、それを認知するのに時間をかけてしまう。

体はすべてを知っている。

なのに余計な思考が邪魔をして、知っていることすらわからない。

さぁ面白くなってきました。

違う記事を書いてるとは思うのだけれど、次の記事は「フィラデルフィア実験」の山田さんの考察を是非聞きたいです。

磁場や電気(電子?)、光のエネルギーに対して人の個としての抵抗力とか、そもそも人間の個としての限界があるのかどうかとかもとかも……。

集合意識の台風を個の力でどうにかできるのかとか……。

力と力のぶつかり合いではないのだから、方向をコントロールすることでどうにかなりそうではありますけど。

音楽はちんぷんかんぷんで、音程が想像できずになかなか飲み込めませんが、コメントの返信はとっても入ってきますです。

爪電気の詳しい解説は、ブログのどこかに記事がありますか?

keinudidioより:
2015年9月20日 2:52 AM
にゃん吉さま

【内在情報が持つ時間進行速度差を情報そのものを顕在化するのではなく、差から起こる脈拍のズレを利用しているのです。】
【体は全てのことを元々知っているのです】
影絵遊びをしている人が、本体に起こっている禍(もしくは予兆)を、影のズレを見つけることで、異常を察知する……こういうとこかな?
でも見えているのはあくまで影なので、影をいじってもどうにもならず、本体を修正しないと治らない。
体が知っているすべてのこと……これは、起きた出来事をしっているわけではなくて、そうなることを知っている……ということですよね?

 That’s right!
 予知能力は体の位相違いデータを時間進行速度(部分脈拍)を変化させ、理論脳が解釈出来た時に起こるのです。
 

すべてのルートは決まっていてつながっていて、結果もすべてそこにあり、ただ選択の自由だけがある。
選択の先にある答えは見えなくなってしまっていて、選択した瞬間にすべての結果を得ているのに、それを認知するのに時間をかけてしまう。体はすべてを知っている。

 だから誰もが 360°÷0.925=389.1891891891892≒389 人格を持つはずって言ってたのです。そしてルートを繋げず、解釈だけを前頭葉内妄想でし続けると、鬱になる。yyさんとの鬱考察を転載しましょう。
ーーーーーーーーー
山田:今小麦と話し合っていたのですが、自と他の比較をする場合、先日の記事に於ける、表の共鳴を比較するから抜けなくなってしまうのではないかと思うのです。
認知は本来、影を捉えているから正常に認知するわけです。影とは体情報です。体を使った情報で他を認知することは、比較対象の分析が済んだことを示します。比較する事象を限定して比較するということです。
ところが、表の認知では、情報と照らし合わせず、前頭葉の妄想内で比較をすることになります。これが妄想思考をループさせる原因じゃないでしょうか。

yy:言葉に囚われ、人の行間を読み取らない、に近いかな?
山田:軽い気持ちで比較することが慣習になることが鬱を生むのかも。比較するならとことん。この話に関してはオールオアナッシングが健康的だす。
yy:比較するならとことん、はよく分かる。
yy:おっ☆ぱい理論が使えないと鬱になる。
山田:そして地震の満月トリガーのように、思考ループを生むポイントが、集合意識のうねりにあるかも。最短2週間のサイクルかも。
yy:そうかも。集合意識のうねりがきになってた。
ーーーーーーーー

違う記事を書いてるとは思うのだけれど、次の記事は「フィラデルフィア実験」の山田さんの考察を是非聞きたいです。
磁場や電気(電子?)、光のエネルギーに対して人の個としての抵抗力とか、そもそも人間の個としての限界があるのかどうかとかもとかも……。
集合意識の台風を個の力でどうにかできるのかとか……。
力と力のぶつかり合いではないのだから、方向をコントロールすることでどうにかなりそうではありますけど。
爪電気の詳しい解説は、ブログのどこかに記事がありますか?

 ぶっこむね〜。でもまだ次の記事はなんも書いてないから頭の隅には置いておきま〜す。半日くらいで忘れちゃうかもだけど。
 爪電気の実際はブログでは公開してないだす。心拍乱れる可能性もあり、ちょっと難しいかもだす。因みにチャクラ開ける時だけ上京していただき、ビデオ授業だけの塾生もいらっしゃいますよ。アメリカとか、沖縄とか。

keinudidioより:
2015年9月24日 1:03 AM
まりさま

すみません。ふぁしれのおじさんのブログから来ました。
ふぁしれのおじさんにだいぶ前に返コメを頂き、山田さんへと誘導して頂いてたのですが、そのまま数ヶ月が経ちまして、、、
自分でも脳トレやファシレのおじさんや山田さんのブログなどで体験できる事は自分の感覚で測ってみていたのですが、「これはなんだかわからない」と少しこのままこの感覚を味わい続けても人間やっていけるのかどうか、チョットびびり、
山田さんのブログに参りました。
長くなるので、起きてる事と起きた事を箇条書きで書いてみますので、もし、お分かりになることがございましたら教えていただけたらと淡い期待をしております。(山田塾で!と言う事でしたら学びたいので伺います。よろしくお願いします。)

1.脳トレをしていたら気?がわかるようになった。自分で頭に溜まった気を抜いたり、気を溜めてたり、気を落としたりがわかり、スッキリ感や落ち着き感をコントロールできるようになった。

 言い方としたら、第七チャクラが開いた。でいいのですが、チャクラとは元々自転車乗れるようなことでして、誰でも乗れるけど、サーカスみたいに乗ることは、特殊な訓練しないとできないわけです。そして記事にある、主線で開いてることが重要で、今後の体情報の上昇に対応できる技術とノウハウを持たれることをお勧めします。思わぬ体調変化に対応するためです。

2.ひらがなの「う」を心に置く?心に思うだけで幸せ感?安心感?至福感が広がるようになった。

 これは神経の主線と複線の違いで体感やメンタルは大きく変化します。仰ることが実際の体共鳴状態を表してはいないので評価のしようがないのです。目の前でしたら確実に分かります。

3.「う」を心に置きながら、「あ」と声を出して言うと右耳の鼓膜がブルブル震えだした。鼓膜の震えがなんなのかわからないのでチョットびっくりしてビビってます。他の感じはとっても良いです心は穏やかな感じ?で背中が若干ぽかぽかしてきます。

 おそらく胸腺と第3脳室のリンパ圧力の拮抗が変化したことから、半規管と前庭の外リンパの流れが変化し、窓から圧が抜けたことで中耳の圧力が変わったのだと思います。痛みや腫れ炎症が無ければ、観察だけで良いかと思います。ただ、耳管を通じ始終外リンパ液が鼻に回るようなら、受診の必要があります。

3.ふとまに?の「とおかみひぃめかめ」を心に置くと瞑想?状態というか静かなんだけど頭の中が超明るくなります。

 明るくとは光るような感覚があるのですか? 光るのはまずいです。機序は説明が長文になるため控えますが、所謂クンダリーニの上昇とも取れますので、詳しく聞かないと判断しかねます。

そんな感じです。
今、右耳のブルブル現象が一番なんだかわかりません。耳鼻科も考えています。ちなみに、ポリフォニックシンキングできました。
山田さん、このまま人体実験してても私は大丈夫でしょうか?
体調や精神面は悪くないと思ってるんですが、、

 光ることが解決するまで、控えるべきと感じます。

keinudidioより:
2015年9月24日 9:43 AM
まりさま

山田さん、お返事ありがとうございます。今朝は右耳のブルブル振動が来ないので、一度収まった?ようです。なんとなく、起きる原理は理解しました。
あと、頭が明るい。なんですが、静かだな〜の中にいて、ふっと回りを意識すると白いロールカーテンが早朝チョット明るくなって白っぽくなってきたかな?
ていどの明るさです。超明るくなって、、と書いてしまいましたが、冷静に思い出すとそんな程度です
電気が付いたようなピカピカ光りや雷が光るような電気的な光ではございません。
ますます、山田さんの塾で学んでみたいなと、思うのですが、何か資格は必要ですか?あと、ワークショップ的な集まりなどはございますか?
突然の質問と書き込みで大変申し訳ないです。(しかし、山田さんにしか伺えなかった次第です、、、)

 イベントや講演は全くの不定期でして、誘われたらやる程度で、あんまりあてにならないですね〜。なにせ2週間おきに記事内容の母体となる塾があり、それなりに忙しいのです。
 で、その塾ですが、入塾審査というものがあります。ブログ右にございます申し込み要項のメールをお送りいただき、ベテラン塾生の遠隔感応での審査となります。まあ、通常の世の中では非常識ではありますが、お送りいただいた文面から、思考傾向や、体の使い方がわかります。場合によっては生活環境なども具体的にサーチ可能です。それを元に合否を判断する次第です。
 ちょっと手続きが面倒ですが、チャクラを開けたり、様々な思考法による脳の使い方の変革は、一歩間違えば統合失調症様症状に傾きかねないからなのです。その辺りをご理解いただけた上でお申し込みくださいますよう、お願いいたします。

まりより:
2015年9月24日 10:26 AM
いつも、iphoneから山田さんのブログを読んでいまして、塾のお問い合わせ先の存在を確認しておりませんでした(^^;;、、

決心しましたら、そちらの方に送ります。いろいろありがとうございました。

にゃん吉より:
2015年9月24日 10:36 AM
どうも、おはようございますです。

仕事が混乱してきたので、ガス抜きにきました。

昨日Mステ見てて、久しぶりのレベッカに当時の懐かしさがよみがえってきました。
夜中のドライブ中にかけてたのは、REBECCAやBOØWY、TMNETWORK……
Cyndi Lauper、U2、あ、みんなには不評だったけど、尾崎豊やSIONも好きでしたね。
夢がてんこ盛りだった時期です。

X JAPANのtoshiも洗脳から放たれた直後は歌声もおかしかったけど、昨日はずいぶんと良くなっててうれしかったですね。
それでもまだ当時の声には及ばない感じですけど。

そうそう、この記事の最後に書いている【お母さんのあおうえい 〜山毛欅焉〜】って、意味がありますよね。

言葉面表面じゃなくて……。

言霊集めてるのかな?

それとも、呼び集めている?

呼ばれてるような気になりますよね、なんだか。

うちにもアホねこがいます。
なかなかのイケメンですが、超ビビリ&短気野郎です。
でも、夜中に二人で一緒に不可思議な物体を頭を傾げながら眺めていると、可愛い奴に見えてしまいます。
こいつ、どこまで見えてるんだろうなぁ~…と考える日々です。

さて、仕事せねば……。

にゃん吉より:
2015年9月24日 12:29 PM
他レス読んでたら……

『お送りいただいた文面から、思考傾向や、体の使い方がわかります。場合によっては生活環境なども具体的にサーチ可能です。』

うぉぉ……こ、これは!?[絵文字:e-451]

バレてますね……確実にバレてますね……にゃん吉のおバカがしっかりバレてますね。[絵文字:e-450]

あんなことや、こんなこともバレて……。[絵文字:e-447]

すっかり塾生のみなさんにはバレてるに違いない……ま、隠す必要もないんだけど。[絵文字:e-454]

あんまり脳みそ使ってないし。

塾生って何人くらいいるんだろう???

keinudidioより:
2015年9月24日 2:44 PM
にゃん吉さま

バレてますね……確実にバレてますね……にゃん吉のおバカがしっかりバレてますね。

そんなに簡単にはバレていませんよ。必要あって集中するからわかるだけで、まぁ、人によっては忽然とサードアイ映像で見ちゃうわけだけど、私の場合は集中する動機がないと分かりません、というかわかろうとしなけりゃ分かりません。
ただ、こんなケースもあります。先日の鬼怒川の大洪水の数時間前から私は鬼怒川、鬼怒川と騒いでいました。堤防が欠壊するビジョンが見えたとかそんなのではなく、雨量と堤防の脆弱性の関係を感じた。というのが実際のところで、朝の5時頃から鬼怒川が欠壊したらどうなるのか、ハザードマップを調べたり、ツイッターで情報集めたりしていました。そしてたしか8時少し前から数カ所で水があふれ、ご存知の状態へ推移していったのです。先日の三脈の法じゃないけど、必要なことは体が知っているってことです。

gundariより:
2015年10月7日 5:37 AM
今回の記事と直接関係ないかもしれませんが、
「正弦波」というキーワードから連想される人物がいまして、政木和三という発明家なのですが、
この人の発明に「神経波磁力線発生器」がありまして、この機械は神経波に近い波形を発生させるものでして、
薬事法改正で波形が「ほぼ正弦波」でないという薬事法違反によって製造販売禁止の措置を強行され、現在も簡易許認可されない状態が続いている
代物ですが、私もこの機械に大分お世話になりました。
そんなことは置いといて、この人の発明に「パラメモリー」という機械がありまして、
これは、「151HZの音と、4~11HZの周波数差の音を左右の耳 に送り込むことで、脳の聴幹中枢で合成されうなり音として知覚され、左右の脳がバランスよく働くようになる。また、左右の音の周波数差 と同じ脳波を優勢にする働きが生まれる」ということらしいのですが、
山田さんの記事を読みながら、左右の位相のずれが、合成されて、「渦」を発生させる(ここではうねり)というのが、おもしろいなーと思った訳です。
それがどうしたという感じですが、つくづく人間の体って不思議だなぁと思って、思い切ってコメントしてしまいました。
まぁ、記事を理解するにも周回遅れで、グルグル渦巻いている場合かよと思いながら、気が向いたときに読み直しています。

keinudidioより:
2015年10月7日 10:05 AM
gundariさま
コメントどうもありがとうございます。

「正弦波」というキーワードから連想される人物がいまして、政木和三という発明家なのですが、この人の発明に「神経波磁力線発生器」がありまして、この機械は神経波に近い波形を発生させるものでして、この人の発明に「パラメモリー」という機械がありまして、
これは、「151HZの音と、4~11HZの周波数差の音を左右の耳 に送り込むことで、脳の聴幹中枢で合成されうなり音として知覚され、左右の脳がバランスよく働くようになる。また、左右の音の周波数差 と同じ脳波を優勢にする働きが生まれる」ということらしいのですが、
山田さんの記事を読みながら、左右の位相のずれが、合成されて、「渦」を発生させる(ここではうねり)というのが、おもしろいなーと思った訳です。

 政木和三さん、ググってみました。なんと!エレキギターの発明家!レスポールだけじゃなかったのですね。あと、炊飯器や湯沸かし器も、、、私、ほんとうは音楽家なわけで、それもギタリストなわけで、でも洋楽一辺倒だったため知りませんでした。端やんがエレキギター作ったと思ってました。

 さて、件の周波数。なんとタイムリーというか、今正に考察中のことなのです。脳波と情報波、PCだったらOSとデータ、横波と縦波。そこにうなり波がどう絡むのか。そしてこれらの振動が元素周期にモロ絡み。確実に次の記事の内容です。大きなヒントありがとうございます。
 因みに、151Hzは平均律の146.8323839587(D2)〜155.5634918610(D#2) のほぼ中間。そして4〜11Hzは後頭葉から前頭連合野辺りの脳波と同じです。
 おそらくストレスを創る2組の二芒星の中間周波数であることから、間違いなく前頭葉に影響するはずです。そしてこれはアルツハイマー型痴呆症と脳梗塞の機序にも関わるはずです。キリがないので、詳しくは次の記事で発表します。

玉ちゃんとのイベントがあります。
 共鳴を伝えるには音楽も必要なので、楽器も持ってゆきます。あと、インスタント爪電気やタヂカラオなんかも〜。
2015年8月21日(金)18時00分~21時00分(3時間)
日仏文化協会 汐留ホール
〒105-0021東京都港区東新橋1-7-2
汐留メディアタワーアネックス1F
♪汐留ホールのFacebookページ♪
https://www.facebook.com/shiodomehall/timeline

「玉地震説」
 このタイトルを見て、今回も山田はまた何を馬鹿なこと言い出すんだ、とお思いのことでしょう。でも私の中では、ああして、こうなって、こんなんなるから、地震や火山は玉が起こすんだ〜。と説明できるんです。前記事に載せた数列もこの「玉地震説」に繋がるのです。因みにあの数列、玉ちゃんによれば、未来のビジョンをサードアイで見た人が、その時一緒に見たそうなのですが、その記事を読んだ瞬間に数列の意味が理解できたんです。そしてあの数列で表せるから「玉地震説」なんです。玉ちゃんだけに。。
 突拍子もなさ過ぎなので、先ずは世界各地にある玉をご紹介いたしましょう。

写真_石球1
写真_石球2

写真_石球1、2

コスタリカの石球ーWikipediaー
コスタリカの石球(コスタリカのせっきゅう、Stone spheres of Costa Rica)とは、1930年代の初め、コスタリカの密林で発見された石の球体である。現在までに200個以上が発見されている。
概要
スペイン語でラス・ボラス・グランデス(大きな玉)。石球のほとんどはタラマンカ山地のふもとに産する花崗閃緑岩が素材であるが、貝殻石灰岩によるものも少数存在する。大きさは直径2センチの小さなものから直径2メートルを超えるものまでと様々である。最大級の石球は重量にして約25トンである。現在、石球の持ち出しや売買は法律で禁じられている。
製作年代について
石球の詳細な作成年代や作成目的は不明である。見つかった際に周辺にあった遺構の年代より推定して、西暦300~800年にこの地で栄えたディキス石器文化が有力視されている。
円の精度
誤差数ミリのほぼ真球であるとする主張もあるが、単なる創作であるとする説もある。直径が部分によって5cm以上異なる球体もあるし、最大級の球体に関しては、焼畑の際の過熱によりかなり表面が崩れているのでどれだけ真の球体に近かったかは既に計測不能である。
一方で表面の状態が良好なものも多く発見されており、南山宏や羽仁礼らが著した書籍において「米ハーバード大学研究員のサミュエル・ロスラップ博士によって、様々な角度から円周や直径を測っても最大誤差が0.2パーセントのものや、直径が2.0066メートルとミリ以下の単位まで全く同じ大きさの2個の石球も見つかっているという研究報告がある」と紹介されている。
石球の配置
石球の配置には規則性があり、星座など天体を模しているという説もあったが、石球が持ち出されたり、黄金が詰まっているという噂が流れ石球が破壊されたりした為、配置について現在では調査不可能となってしまった。
近年の調査で球に彫刻が残っているものがあり(Carved Sphere と呼ばれている)、彫られた線が星座の形を現しているという説が提唱されている。
作成方法
球体への加工は、石斧や石像を加工した場合と同様に、まず加熱と冷却を繰り返して表面を崩していき、球体に近づいたところで同種の固い石でこつこつと叩いて形を整え、最後には磨き上げたものと考えられている。
日本テレビの『特命リサーチ200X-II』2003年3月9日放送番組での検証で、日本の石材加工業者に依頼して、当時のやり方と思われる方法で作成したところ、時間さえかければ真球に限りなく近い石球を手作業で作れることが実証された。よって、「現代でも石を真球体に加工するのは不可能」とか「困難である」とする書籍等あるがその記述は誤りである。

写真_石球3

写真_石球3

謎の丸い巨石- 熊本県球磨郡多良木町
人吉盆地の東端の町並みを貫通する国道219号と別れて峠越えとなる山道を進むこと24km。車の離合もままならない狭幅の幾多も曲がりくねった道のため、24kmの道のりを進むのに50分近くを要しました。ただ一個の丸い石を見るために出かけたのです。球磨郡多良木町で、崩土の中から直径1m40cmの真ん丸い石が出現しました。人工的に磨いたものであれば単なる丸い石。しかし、自然石ということであれば、どうやって出来たのだろうか? 隕石か? 恐竜の卵か? 謎の丸い石と、空想が膨らみます。というわけで、テレビのワイドショーでも紹介されました。数千万年前に形成されていた砂岩が、長い時間の中で風化浸食により割れ、流される途中で角が円形となった砂岩礫(れき)と考えられるそうですが、果たして真実は・・・?『球を磨く』と書く郡名の由来と何か関係があるのでしょうか。(旅した日 2007年01月)

写真_石球4
写真_石球5
写真_石球6

写真_石球4、5、6

メキシコ北部、グアダラハラ州、アゥワルルコ Ahualulcoの山中に発見された球。火山噴火物が高温で結晶化されたものとされている。大きさは、60cm〜335cm。

写真_石球7
写真_石球8
写真_石球9

写真_石球7、8、9

アルゼンチン、イスチグァラスト Ischigualasto。(ケチュア語) バージェ・デ・ルーナ(月の谷)とも呼ばれる。地球上の岩球群で最も古く、ユネスコの世界遺産にも指定されている。恐竜が生きていた時代を彷彿させるような不思議な光景。

写真_石球10
写真_石球11
写真_石球12
写真_石球13
写真_石球14

写真_石球10、11、12、13、14

ニュージーランドのモエラキ Moerakiと呼ばれている球石群はKoekohe海岸にある。亀の甲羅を思わせる模様が付いているものが多く、割れてしまった物もある。海中で、石灰質が少しずつ固まった物が土地の隆起により地上に現れた物とされている。

写真_石球15
写真_石球16

写真_石球15、16

ボスニア Herzegovinaで2004年発見されたピラミッドの下にさらに地下トンネル Ravneが発見され、そこに大きさ50cmから1.6mの20個の石球があったと言う。石球は1936年の大洪水の後に他の場所にも現れていて、約1万2千年前のものと見られている。

写真_石球17

写真_石球17

中国で2007年、工事中に現れた巨大石球。かなり精密な球。

写真_石球18

写真_石球18

チェコスロバキア Hulinでも、2000年に石球が発見された。

写真_石球19

写真_石球19

ベネズエラ Onotoでも…観光地開発や市街地拡大で、人は益々山の奥や山の上へ行くから、これから先さらに石球が発見される可能性は増えそうだ。太古の世界へ一歩一歩近づいていく感じがするが、そのベールを剥ぐのはかなり難しそうだ。
(写真_4〜19 情報 BY 「メキシコの文化と自然にみせられて」)

 そして最後は静岡の石球情報です。上手に纏められたサイトがありましたので、転載させていただきます。

写真_石球20
写真_石球21
写真_石球22
写真_石球23
写真_石球24
写真_石球25
写真_石球26

写真_石球20、21、22、23、24、25、26

遠州七不思議 子生まれ石(静岡県榛原郡相良町)—レポーター:永峰秀司
 岩の壁から「石の玉」が生まれる…
 そんな不思議な現象が見られるというのを本で読んで、静岡に向かった。
 東名高速・相良牧之原インターを降り、南へ10分ほどの所にそれはあった。行く道のあちこちに「遠州七不思議、子生まれ石」という道標が立っている。現地には駐車場とトイレ、休憩所があって、休日の混雑が想像できる。
 休憩所から現場まで「子生まれ石まで50m」という立て札に従って歩く。途中に祠(ほこら)があって、ご神体はもちろん「子生まれ石」。45㎝ほどのものと、30㎝ほどの、どちらもほぼ球に近い見事な「丸い石」だ。
 さて、現場は幅1mから2mほどの渓流で、川岸のところどころがのっぺりした岩になっていて、その岩から「石の玉」が突き出している様は、「話よりも面白い」という貴重なシロモノだった。
 面白さは、「岩から石が出てくる」ところにある。
 土や砂の中から丸い石が出てくるならば、丸い石が何かの拍子に地中に埋まったものと想像できるが、「岩の中でどうやって石が丸くなったのか」また「なぜ出てくるのか」、不思議な現象だ。
 科学的な説明は、「壁は砂岩でできているが、堆積していく過程で内部に石灰質の「核」となるものを含んだため、周囲の砂がタマネギ状に練り固まったのが「子生まれ石」で、雨や風の浸食で固まりのまわりの柔らかい砂岩層だけがこそげ落とされていくので、「卵の出産」のような現象が起きる」らしい。確かにタマネギの皮のように厚さ5㎜ほどの表層が一部はげ落ちているものがあった。
 また形は真球ではなく、ほぼ真球といったものから、ソラマメ形、ひょうたん形、洋梨形といろいろある。近くのゆかりある「大興寺」の住職の墓石に、代々この石が使われているが、ひょうたん形のものを好んで使ったようだ。「大興寺」と子生まれ石のゆかりについては、下の看板を読んで下さい。
取材日:1999年8月20日(金)

 ね、たくさんあるでしょう。多くは堆積岩の砂岩のはずで、何故なら風雨の浸食を受け易い為に露出する可能性が高いからです。じゃあ何故地下で球形を成すのか?
 以前chachaiさんのお宅でみせられた玉産み岩がありまして、chachaiさんは嬉しそうにその岩の説明をしてくれるのです。当時の私は、共鳴の論理と基礎波動が結び付いていなかったため、不思議なものがあるもんだ〜と感心するだけで、その意味はわからなかったです。それから2年半の歳月をかけ、玉の真意が紐解けたというわけです。

「プライマリーウエイブとセカンダリーウエイブ」
 「311143335」ここから予測できる前後の数列は「…9-222-8-111-7-333-6-555-5-777-4-999-3-888-2-666-1-444-2-222-3-111-4-333-5-555-6-777-7-999-8-888-9-666-8-444-7-222-6-111-5-333-4-555-3-777-2-999-1…」となります。
 数列の根源的意味を解説する前に、ちょっとだけ地震波の基本を勉強しましょう。

 地震には縦揺れと横揺れがあります。始めにガタガタと縦揺れがあり、スマホが「キュイーン、キュイーン」と鳴り、グラグラと横揺れが来ます。或いはスマホが先に鳴り、縦揺れ、横揺れの順です。これは震源地点との距離で変わります。何故なら、地震波には縦波(primary wave)と横波(secondary wave)があり、それぞれ地中を伝わる速度が違うからです。そして地下核爆破実験の場合、セカンダリーウエイブはありません。平面物理学ではその理由を等方爆破だからとしています。これはあくまでprimary waveを反射による二次的な振動と捉えているからなのですが、体内を、特に聴覚器を考察することで、振動が大きく二種類あることに気づくわけです。詳しくは過去記事「音の振動、光の振動。ダークマターの意味。」の耳の考察と音叉実験をご覧ください。

 人は脳波と心拍の独自性を保つ為、あえて外在振動の横成分をカットしているわけです。ここから自然地震波と人工地震波の違いが見えてくるのです。因みに核爆発が横波を発生させない理由として、物質の素粒子レヴェルで時間軸を変化させてしまう為、その後放射能という形で、そのエネルギーをジワジワ放出するのです。要するに現在の核爆発はエネルギー放出し切れていないと言えるのです。
 話が逸れてしまいました。振動に戻りましょう。
 P波は振動伝達方向に平行して伝達します。意味は衝撃波で、音波とも同義です。S波は振動伝達方向に垂直に伝達します。意味は光波、電磁波、放射線と同義です。空中や宇宙空間と物質中の伝達速度が互に変化するメカニズムとして、人が脳内で認知に使う共鳴と、反射やぜん動運動などに使う共鳴のネガポジ関係がそれを起こします。要は振動伝達は電子殻(エーテル)においてのみ起こり、人の認知の殆んどがP波であることから、物質に対する認知のサイズの変化から振動伝達速度が変化すると言えます。そして様々な体感実験や考察の末、血圧と体内圧や部分温度の関係から、P波が圧力をS波が熱を司ることがわかっています。この圧力と熱が「玉地震説」へ繋がるのです。

 さて、件の数列です。3つの並び数字は素粒子を表します。並び数字を挟む数字が物質次元を表します。初期の記事でたくさん書きましたが、素粒子の向きが同一物質としての次元を持ち、その次元が電子殻(エーテル)の位置を決定します。そのエーテルの位置がそのまま圧力ということです。だから物質の次元は素粒子に決定権があるとも言えます。ところが電子そのものは素粒子とはなんの関わりなく始めから存在します。要するに始めから存在するエーテルをどう使うかが素粒子の向きになります。そしてエーテルの位置と素粒子の向きが完全に整合している場合、その物質は存在空間と同じ温度になります。また、存在空間圧力と拮抗します。だから存在空間次元に対する素粒子次元差が熱となるのです。

 前記事でも書いたように、この数列は共鳴する倍音の倍数そのものではなく、倍音の概念を数列に置き換え表現したものです。そしてこの数列振動があるサイクルを繰り返し、球形を表すことを示唆しているのです。素粒子がどんな場合でも、エーテルは正弦波を繰り返すのです。
 立体パラメーターXYZにそれぞれ正弦波を代入してください。代入した正弦波の位相が同一な場合、グラフは直線を描くはずです。それは中点からの距離が同一の形状、即ち球形なのです。
 そして素粒子には音波に匹敵する振動primary waveが、電子殻には光波や電磁波に匹敵するsecondary waveが関与し、それぞれ、物質の圧力と温度を決定しているわけです。

 こうした考察から地下において、物質基礎振動が球を造り、球の環境変化が地震と溶岩を発生させるのです。では順にメカニズムを解説します。

「玉地震説と玉溶岩説」
 共鳴の証しとして地下で形成される石球の内、玄武岩、安山岩、流紋岩、斑レイ岩、閃緑岩、花崗岩などの所謂火成岩が、物質臨界点の圧力を受けると、素粒子は当然アセンションに向い物質を変容しようとします。ところが、アセンションとは、存在空間次元との整合が必要です。それは地球の時間軸(磁極)、即ち、赤道傾斜角との整合性です。全体的に次元整合性がズレている場合、当然磁極が移動します。余談ですが、現在はこの全体的な次元整合調整時期にさしかかっている為、磁極の移動が頻発しているのです。物質臨界点に至る石球の場合、当然局在である為、存在空間次元とは整合しません。だからアセンション出来ないわけです。だから石球素粒子は時間軸を移動できません。その代わり、核融合反応を起こすのです。超高温になり、素粒子の組み換えを起こすわけです。この変化の内、球に加わる圧力拮抗に必要ない分のエネルギーが縦波と横波の放出として、地震を起こすのです。

 次に溶岩発生メカニズムです。地下で形成される石球までは同じですが、物質臨界点圧力がなく、地形上、多数の石球が連なる場合、S波の共鳴連鎖を起こし易い環境と言えます。圧力臨界の変容とは違い、過共鳴からの変化で、変性と呼びます。ブログの初期に変容物質と変性物質のジャンル分けを書いた「重力から意識へ、物質の生立ち(変容と変性)〜アセンションの意味前編」という記事で、変性余剰物質というのが出てきます。それは、Beベリリウム、Mgマグネシウム、Caカルシウム、Srストロンチウム、Baバリウム、Raラジウムのことなのですが、溶岩の成分は正にSiケイ素のほか、これらの変性余剰物質を含んでいるのです。
 これらの変性余剰物質が発生するには、爆発的超高温ではなく、ジワジワ熱い過共鳴環境が必要。石球が連なり、S波の過共鳴により発熱し自身も溶岩へ変性することが溶岩発生メカニズムです。因みにフリーエネルギー考察で言っている電磁力渦加熱とも同様です。電子が飽和している状態とも言えます。

 さあ、今回のトンデモ発言は如何でしたでしょうか?玉が地震起こす源。笑っちゃいます。でもこうして順番に考えてゆくと、これしかないと思うわけです。因みに体内の結石もかなり近いメカニズムだと思います。

コメント一覧

うさこより:
2015年8月21日 8:49 AM
玉地震説あると思います。
私の曾祖母さんがそのお祖父さんから似たような話を聞いたそうです。山田さんがこの話をされてからこのブログに何だか不穏なものを感じています。今世の中は不穏な空気に包まれていると思うのですが、気付きのある方々の発言がすごく大切だと思います。

keinudidioより:
2015年8月21日 12:46 PM
うさこさま
コメントどうもありがとうございます。

玉地震説あると思います。
私の曾祖母さんがそのお祖父さんから似たような話を聞いたそうです。山田さんがこの話をされてからこのブログに何だか不穏なものを感じています。今世の中は不穏な空気に包まれていると思うのですが、気付きのある方々の発言がすごく大切だと思います。

人心の裏の動きが活発になり、顕在化が激しくなってきましたね。例えば、天津、例えば、国会代表質問などにも。。ブログの初期から想念戦争と言っていますが、まさにそんな状態です。
日本近海に立ち込めた霧が晴れるのも、時間の問題じゃないでしょうか。

japonismeより:
2015年9月10日 1:08 PM
山田さん、お元気ですか?

世の中は幸せに向かっているのかね?
最近周りの人たちは新しい道を歩き始めた、もしくは歩こうと決めた、
そんな人ばっかりで、私はUFOみたり、アンコールワットで日輪が出たりと、
なんとな~くわくわくした日々を送っています。

先日アジアを旅してきて数々の遺跡を見た後に
「諸行無常」「盛者必衰」をしみじみと感じて来ました。
千年後の世界では今の世の中をどう振り返ってるんでしょうね。

遺跡を見つくした後、バンコクの高層ビル群を目前に、
「おぉ~次の遺跡候補だー」もはや遺跡にしか見えなくなり、

周った所ではかつてクメール族、シャム族、タイ族がいて、、、
文明を起こし、戦い、破壊し、創造し、、、

いったい人間の根源は?

違う惑星から色んな種族が移り住み、混血し
そのなれの果てが今の人類なのか??
他の惑星の存在なしでは語れないような?????

・・・というわけで記事とは全然関係ない内容ですが
ついていけなくてコメントもしようがないので
ちょっとぶっこんでみました。うふふ

keinudidioより:
2015年9月12日 8:09 PM
japonismeさま
あら、お久しぶりです。

世の中は幸せに向かっているのかね?
いったい人間の根源は?

・・・というわけで記事とは全然関係ない内容ですが
ついていけなくてコメントもしようがないので
ちょっとぶっこんでみました。うふふ

ぶっこみ結構。なんだか最近、研究機関や大手企業のアクセスばかりで、ウイットに欠けるな〜。なんて思っていたところ。まぁ確かに勉強みたいなことも多く、難しいですな。でも、初心に忠実だからなのです。
意識の方角、要するに世界を知るには認知を知る必要があり、認知を知るには言霊(意識の方角)を知る必要があり、言霊知るには体内伝達を知る必要があり、体内伝達を知るには糖や電子を知る必要があるわけです。
面白おかしく書けばいいんだけど、あんまり難しい話の途中でボケてもなんだかな〜。
でも何かに気づく時、最近多いのは「うさぎさん」。平たく言うと前腿が教えてくれることが多いですね。特にトイレで。あとは「犬(戌)」。脹脛です。
次回の記事も7割書けていまして、もんげーです。