「カモノハシ四部作」

 急に興味湧いたカモノハシ。いつものパターンなのだけど、オレの前に現れる興味抱けることに食いつくと必ず結果出るので、今回も思うが儘に進めてみよ〜。

 先ずはカモノハシの一般に言われる特徴。

 カモノハシの分類は単孔目。

界:動物界
門:脊索動物門
亜門:脊椎動物亜門
綱:哺乳綱
目:単孔目科:カモノハシ科
属:カモノハシ属
種:カモノハシ
 足にはヒレ、柔らかいくちばし長く丸くU字型、尻尾もU字型で、目はめっちゃ小さく水中ではほぼ見えてない。2cm弱の卵産み、乳首無いのに母乳出す。雄には後ろ脚に毒針があり、体毛は紫外線当てると青く輝く。
 オーストラリア東海岸付近(クイーンズランド州、タスマニア州、ニューサウスウェールズ州、ビクトリア州)のみ生息し、群れは形成せず単独で生活。8~10月に産卵、1~3個の卵を雌が抱卵し、12日ほどで孵化する。
 水辺の巣穴で生活し、昆虫や小さな水性生物を食べる。

-第一章-
「単孔目呼ばわりはやめて〜」

 カモノハシに亜種居ないっぽい。
カモノハシが太古から変わらない理由

 いま(オレの)筋肉が言ったんだけど、しまいには浮かべる筋肉になるんだって。未分化細胞と分化細胞は対極と。

 多細胞生物。細胞は始め一つの卵(未分化)細胞。それが精を受け2の冪乗で分化し、様々な役割を担う細胞群へ成長する。だからその様々な役割を纏める力が必要になる。それが細胞タイトジャンクション(TJ)システム。

 カモノハシは外界振動に影響を受けにくい。TJが緩い。

 脳内TJは自己顕示欲から発生、自己顕示欲は承認欲求から発生、承認欲求はリビドーから発生、リビドーを発生させるには分化細胞結束力が必要、分化細胞結束力には生きる自信(プライド)が必要、そのプライドは自己顕示欲の昇華から発生。それが愛。
 ああ〜、TJはパリティ対称性破れた振動を扱うためのシステム。体内でパリティ対称性保存振動ばかり扱うなら、TJは締める必要ない。
 カモノハシは揺るぎない生きる自信に満ち溢れてる。だからずっとそのままでいられる。そんな事考えてないかもだけど。

 上のサイトに動画あって、カモノハシめっちゃパワフルに泳ぐ。動物園で写真撮ろうとした人は動きが速すぎて撮れんとコメントあった。
 たまご生む、乳首無いのに母乳出す、くちばしなのに柔らかい、毒も持ってる。単孔目。それも人が勝手に分類してるだけ。分類はフェチ。なんでも分類したがる。
 成れの果てがGFBBA(ゴミ選別フェチBBA)。
 いまやLGBTとかもさらに細かく分類してるそうな。分けて当て嵌めて、だから何なのか、、プライドがないから何かの型に嵌まりたがる。

-WEB情報-
『LGBTQ のQは何の意味?
クエスチョニング 自身の性自認や性的指向が定まっていない状態にある人、敢えて決めない人。 もともとセクシュアリティとは流動的なもの、変化することもあると考えられている。 そのようなセクシュアリティの転換期もまた、クエスチョニングと呼ぶことができる』

 自尊心(プライド)あれば何かの典型に見られたくない。
 カモノハシの気持ち。、単孔目呼ばわりはやめて!


-第二章-
「🕳とpi許容量」

 大事なことみっけ!
 🕳の具体的意味。キトアニンは🕳。そして🕳はrootの原点側。

・キトアニンとは、、
 過去記事「アルザル語vol.2 2011年9月8日 」で書いているパリティ対称性保存をもたらす未知のアミノ酸のこと。
 「キトアニン/卵の成分。地上では検出されていないが、身体のアセンション時に邪魔をする成分。発熱の原因」
 体内でのパリティ対称性、素粒子の相互作用が及ぼす鏡像性保存には、例えば何かの話題で話す時の思考偏向から失う客観性などには、キトアニンが関わっている。

 それを音で言えばrootが決定している状態。
 rootが決定していれば、音律が成立する。音律の成立は話題と同じこと。
 アミノ酸の祖チロシン(√1)に対して、キトアニン(√0)が決定した場合、パリティ対称性は破れる。破れた時点で観測は不可能になる。そして音律は成立し、客観性を失う。一方キトアニン(√0)が決定しない場合、音律は成立せず、客観性を保つ。パリティ対称性は保存される。しかし現行科学では、パリティ対称性破れ状態からの観測しか発達して居ないため、その状態でもキトアニンを観測することはできないのです。

 物質は全て振動で出来ている。その振動とは二点間の物理現象のこと。固有振動とも言う。そしてある二点間と別な二点間の比較が純正律比になる。

 物を見定める時、観測する時、人類は何かの基準を設ける。その基準と比較して、どれだけ〜と測る。だから基準は変わってはいけない。それがメートル法だったり原子時計だったり。

 ところがこの基準も何かの基準を元に創ったもの。カラオケでKeyが合わないから転調して歌う。こんなことも、Key即ちrootが有って音律(関係)が成立つ。
 このrootの振動の原点側の支点(始点√0)は何かの基準で観測できない。何故なら曖昧模糊と現れた(人類が想像した)基準だから。

 例えばメートル法ならフランス革命後の1790年3月に皆で話し合い、子午線弧長の「1000万分の1」として定義された。
 例えば原子時計は1997年の国際度量衡局 (BIPM) の会議で「秒の定義は0 Kの下で静止した状態にあるセシウム原子に基準を置いている」という声明が出され、しかし現実には、絶対零度、止まった原子、そして外部からの電磁波等を全く排除した状態を作り出すことは事実上不可能であり、この理想状況との差異を評価して補正を加えなければならない。
 と決して厳格に永遠に定まった基準ではないのです。

 ⚠️つまり世界中誰一人としてroot振動の始点側はここであると言うことが不可能なんです。

 未分化細胞はキトアニンが有効化しているから未分化で居られる。
 たぶんSTAP細胞みっけた人、なんて言ったっけ?、、小保方さんがみっけたことの理論化できた😎。

 水の次元によって意識、時間進行が決まって細胞分裂して行く。だからカモノハシは何億年も変わらずずっと安定している。おそらく🕳(root)を外界から遠ざける術、、たぶん卵に何か鍵?進化しないプロテクト術持っている。

カモノハシの卵の孵化方法

 卵小さい=エネルギー量大きい=共鳴piの多様性

 つまりどんな環境でも左右されず、退化や進化せず種の保存が可能。外的環境をpiに取り込める。エンタルピーが低いということ。
 卵も細胞も小さい方がエネルギー量が大きい。例えば牛肉とコオロギのタンパク質量比較でもわかる。或いは振動が鋭い=通る音。そして卵の成熟過程、未分化細胞から分化細胞への変移を小さいまま行なっているのだから、それが外界振動に対する対策。

 そしてカモノハシの体毛は紫外線を反射できる。つまり反射とブロックは意味違うということ。
 メラニン色素はブロック。振動許容範囲が大きいから反射できる。有袋類も同じく小さく産む。

 さぁここから本格的な考察なんだけど、その考察に必要な条件を列記しておきます。
-物質解説文-
・過去記事「愛と破壊(7d)は千鳥格子
 愛と破壊は多細胞生物ならでは。未分化細胞が分化し様々な機能を持った集合体の体を纏める力が「愛」。解く力が「破壊」なんです。

・物質三態間の「逆二乗法則
 通常空間に於ける物質三態の間には振動伝達速度に比があります。温度や密度の差から大体の数値ではありますが、気体伝達速度×4=液体、液体伝達速度×4=固体。つまりそれが逆二乗法則。

・四次微分 網膜錐体細胞(2d)から桿体細胞(3d)データ変換メカニズム
 これはやや難しいのだけど、網膜に並ぶ光受容細胞には錐体細胞=色(RGB、2d)と桿体細胞=輝度(W&B、3d)があり、後頭葉視覚野で視交叉同側の色(2d)データを解析します。色分けでエリアを決めるってことです。
 この2dデータを同側側頭葉に伝え、前に行くに従い視交叉反側の輝度(3d)データを混ぜて行きます。この混ぜ方が、バイナリー純正音律の順に、例えばy=x²のカーヴに対して4ポイントに接線を取るのと同じことをしています。そのまま微分の演算と同じですよね。何故4ポイントかと言うと、錐体細胞はRGBの3種類あるからです。12の音律をRGB各系統で使えば、当然4ポイントになります。
 このようにして、4回微分処理後、面だった色データは陰影が付いて立体映像データに変換されます。次にそのデータを側頭葉島皮質に送り、電磁波(陰陽データ)を前頭葉前頭前野に送り、映像が完成するのです。

・物質三態と神性、変性、変容性の意味

図_バカボン元素周期表

 普通の元素周期表は18周期です。バカボン元素周期表ではその性質を30周期に変えることで、物質の正しい性質が見えてきます。
 神性物質(青)、、、固体化した時の神性物質には光電効果が発生します。神性物質に当たった光(電磁波)は全て反射し、物質内には透過しません。透過しない為、当たった振動分だけ、物質内電子の移動が起こります。これが光電効果です。
 変性物質(黒、闇物質)、、、変性物質も振動透過を起こしません。しかし分子構造の点から、光電効果も起こさず、当たった振動(光)のポジティブを反射します。つまり我々が見て感じる光の意味の正常位を反射します。
 変容性物質(黄、光物質)、、、変容性とはその名の通り、振動が共鳴的にpi(入れ物)を満たした状態にあるということ。例えば太陽光の色温度は約5000K(ケルビン)です。昼白色の太陽光を分光すると7色に分かれます。これがpiという意味です。つまり変容性物質を通過する振動は、入射時に物質自体がpiを結んでいる為、入射角に応じて屈折、分光を起こします。クリスタル(ケイ素Si)を通過した光が分子するのはそのためです。それと変容性物質に反射された振動は意味が変わります。反射光はネガティブです。この性質を利用したものが半導体です。故に半導体は光電効果ではなく、ある特定の周波数帯域に対して増幅やスイッチング効果を現すのです。

・態変化と屈折、分光(偏光)
 変容性物質を透過し、分光された光こそ、piの質を変化させた状態であり、その色の差から空間伝達速度が変わります。これこそが速度の態、速態です。それが10種類あります。レインボー分けでは7種類です。その詳細は以下の表。

七色 比 色  矩形数(分子伝達) 倍音(液共鳴)
  1G 緑1  2×3=6
  1G 緑2  3×4=12
  2E 橙    4×5=20
  1D# 苔色          8×19=152
  3F 青    6×7=42
  4B♭ 紫   7×8=56
  5A 空色           4×27=108
  6G#朱色            4×13=52
  7D 黄    8×9=72
   F#灰色           8×11=88

 緑は3種類あるのですが、一般には区別がつきません。植物はその違いから栄養製造に関わります。例えばゆずり葉のような濃い緑色の葉は、淡い緑は光合成の為、吸収します。つまり捨てる振動に見えているわけです。灰色は輝度信号のため色には含めません。これで7色です。


 この振動許容範囲のことをアルザル語で表現すると2つのパラメータ変化のこと。


ハンガスタイスタイリー/反粒子分配率
マルモードハイトラーモルード/指定波動変容

アルザル語vol.2(2011年9月8日)

 🕳を、rootを物質的表現できる日が近づいた。


-第三章-
「🕳から物質へ。と共に発生する観測不可能振動」

 なんかアルザル語の必要性が分かってきた〜。
 アルザル語は🕳️と疑似立体世界を繋ぐ言葉。関数とも。

 アルザル語の発音や文法は8bitで使う英語って感じ。英語的発音に情緒足す的な。完全立体と疑似立体の接続境界面。

 日本語は8bit(2³)分純正律に近い。この3乗は30進数乗数回転の右上。16bit(2⁴)の英語は乗数回転の左上。
 乗数回転はバイナリー純正律(クロマチック)を4ブロックに分けてる。前に👽はこんな図描いてる。

C          B
  F      E
    4  3 乗
    1  2 乗
  C      D
G          A

 それは元素の特性を言霊によって方位に変えているとも言える。
 CC#DD#EFF#GG#AB♭Bクロマチックを4割りするとディミニッシュ。3半音の連なり。だから、

CD#F#A
C#EGB♭
DFG#B

 そしてこのクロマチックはJyajya7の延長なので、基本的に片脳優位配列。

<Jyajya>
C          B
  F      E
    4  3 乗
    1  2 乗
  C      D
G          A

 それが両脳パラレル、ケトン体共鳴になると、

<Objya>

  B              B♭
    G          F#
      D#     D
        4  3 乗
        1  2 乗
      C     C#
    E          F
  G#             A
C

 1乗のところでオクターブになるのと、ディミニッシュの構成音が1~4乗に散らばる。だから完全立体共鳴はバイナリー純正律のまま乗数回転できるってこと。
 それがパリティ対称性の保存だし、🕳が無くなった状態。つまり🕳はパリティ対称性の破れ、擬似立体(五度圏)から発生する。そして完全立体共鳴はケトン体共鳴そのものだし、カモノハシはもうやってる。外的環境をpiに取り込めるってのがそれ。

 反物質があるのもそのせい。元素周期30周期から反物質は13°列と19°列には発生しない。

⚠️⚠️⚠️⚠️⚠️
 実は基音とは左脳と右脳がどう在るかが決定している。それを👽は三角形で描いている。そして正規分布とは直角三角形のこと。つまり内在倍音とは左脳右脳の関係性のことであり、それを30進数で表現可能なのだ。
⚠️⚠️⚠️⚠️⚠️


カモノハシ四部作 
-第四章序章-
「カモノハシは並び数もちゅもちゅかしらん」

 並び数。ブログで前から書いてる。
 このスラッシュは接続境界面なのかしらん。
 第四部タイトル「カモノハシは並び数もちゅもちゅ」かしらん。もしそうなら、👽の数学は全ての物理になる。マワリーマンも。でもたぶん大脳データのこと。

👽
Naturalword_numbers

0000’0000’0000°/0000’0000’0000°
0000’0000’0001°/0000’0000’0001°
0000’0000’0011°/0000’0000’0011°
….
1111’1111’1111°/1111’1111’1111°

 自然界数、或いは自然語数。
 自然界(語)数はおそらく、フラグ意味を持たせていない数ってことと思う。オレが同じ意味を理論値って使う。
 例えば、piと言えば普通180°を指す。でも共鳴を考える時piは共鳴フル状態のことを言っている。
 natural 無理のない
 neutral 中庸
 フラグ意味とは社会的や言葉的にこうしましょうって意味を決めたということ。反して自然状態があるため、それは大脳と腸ニューロンの伝達結果のこと。

👽
Naturalword_numbers

0000’0000’0000°/0000’0000’0000°
0000’0000’0001°/0000’0000’0001°
0000’0000’0011°/0000’0000’0011°
….
1111’1111’1111°/1111’1111’1111°

 意味わか。完全デジタル。以下説明。

👽🙃
 腸ニューロン/大脳ニューロン
  z  y  x     z  y  x
√0000 0000 0000/√0000 0000 0000量子並び
√0000 0000 0001/√0000 0000 0001
√0000 0000 0011/√0000 0000 0011
….
√1111 1111 1111/√1111 1111 1111
 ここで√5と√6、√pと√(p×p)の脳内想像映像を思い出してほしい。√pの場合容易に像を結ぶ。ところが√(p×p)の場合、腸ニューロンが反応し、頭頂に像が流れる。
 量子並びとはニューロン連携(シナプス)のこと。そしてその記憶素子の特徴は、

<樹状突起チャンネル>
dna 母音      色
T  お 1_______9 輝度
C  え 2_______8 B
G  い 3_______7 G
A  う 4_______6 R
U  あ 5_______5 データコピーチャンネル
ニューロン1側  ニューロン2側

 こんな風になっていて、5チャンネルはエンタングルメント情報も扱える。そしてこのベーシックニューロン連携は、

  腸ニューロン/大脳ニューロン
  z  y  x     z  y  x
√0000 0000 0000/√0000 0000 0000量子並び

 この量子並びの第一桁から始まり、4桁がグループ化されている。それは30進数乗数回転からも明らかで、4乗→4桁のニューロングループがX軸を成し、順次Y軸、Z軸の都合12桁が次のグループとなっている。
そのシステムは側頭葉の四次微分映像立体化も全く同様。あ〜ね〜🤣

 ちょっとおさらい。例えば何かの映像色成分Rがy=x²だとする。その映像の部分の赤に対する明るさ(暗さ)が、y=x²グラフの接線の傾きで表せる。色はRGBの3パラメータなので、音律は12音なので、都合4回接線解析すれば、映像全体の輝度が決まる。
 接線出すってことは、底辺、高さ、傾きが決まる、つまり三角形が決定するため、そのまま神経電位でもある。つまり脳内共鳴には直線がある。⚠️但し直線があるといっても、共鳴上擬似的に創っている。何故ならもし水晶のような直線が体内に有ったら、、死んでしまう。或いは痛風。、、つまりパリティ対称性問題は、実際の直線を体内に造らず思考直線を創ることに起因するのだ。
 因みに人体に於ける体内の直線は唯一、電子の3dz²軌道だけ。人はそれを日々感という形で使っている。

 ここでこの乗数回転を共鳴物質側から見てみよう。
 カモノハシが微分のための接線だの、フラクタル直線だの言うわけはない。でもカモノハシの体毛は紫外線を反射する。人の皮膚は反射できずその代わりにメラニン色素を作れる。この違いは前項に書いた変性物質と変容性物質の違いに他ならない。変性物質はポジを反射し、体内には透過させない。一方変容性物質はネガを反射し、体内にも透過させる。
 つまり細胞内でのチロシナーゼ、チロシンヒドロキシラーゼの使い方に大きな違いがあるってことなんです。

図_チロシン、メラニン、ドーパミン

 人は脳内でチロシンをチロシンヒドロキシラーゼによってドーパミンを造っている。そのドーパミンを前出の四次微分に使っている。ドーパミンで直線を創っているんです。そしてその直線を多く感じ過ぎると、こんな症状が出ます。

世界が色褪せて見えるのは脳のせい―離人感・現実感消失症の病態解明への第一歩―

 つまりこの症状は1セットのドーパミン(直線)に対して受容体が多い為、直線を沢山感じてしまう状態。写真で言うアンダーな画像になってしまうわけです。そしてドーパミン過多な場合、過覚醒状態になり、現実の直視が困難となります。それはあたかもTJ自我過亢進から生まれる妄想症状に酷似しています。

 このようにカモノハシのお陰で、人類の隠れた盲点が浮き彫りになりました。


 戻って、
 ニューロンは12桁のグループだけど、その伝達方式は独特で、それは一時記憶を行なう必要がある為、その伝達に例えば、9を覚えておこうとしたら、(2、3、5)、7、11、13の3番目の素数の二乗が必要になる。(※2,3、5は基礎電位の為データ変換できない)

 そしてこの場合、9は3×3の合成数の為、腸ニューロンも使う。
 もし7の場合は、
 (2、3、5)、7、11、13、17、19、23、29の29。7番目の素数が必要。しかしこの場合、覚える数が素数の為、大脳だけで演算が可能になる。それが前出の√pと√p×pの違い。
 殆ど5~6年前から言っているけど、オレは最小単位を3桁で考えていた。乗数回転のノウハウが無かったから。👽に感謝。


 ここで自問自答。
 基礎電位(波動)はデータ変換できないからパリティ対称性の破れが起こるか?
 普通に考えれば、回線が繋がっていても、タイトジャンクション都合でデータクラッシュ起きることもある。だから基本はソレ。カモノハシ探るには絶対コレだ!


カモノハシ四部作 
-第四章終章-
「直線もちゅカモノハシは人類を嘲笑うか?」

 基礎波動の2、3、5を全て掛ければ30。だから30進数なのですが、前出のドーパミンは六員環構造です。同じ原子が六角形の物質です。これを音律に直せば、ホールトーンと同じこと。つまり12÷6=2ってこと、或いは2×3=6です。

 そして実は思考共鳴の基は2。2の冪乗をループしています。

 >>>2>4>8>16>32>64>128>256>>>

  この共鳴を起こすための軌道(レール)にドーパミンの六員環の電子を使っているんです。そしてこのレールは面2dなんです。だから上下に重ねることも可能です。但し重ねる場合は大脳ニューロン神経層毎に五度圏(ピタゴラス音律)で徐々に捻じれて螺旋階段状になります。もし純正律で重なった場合は結晶化してしまうため、体内ではそれが起きないよう共鳴リミッターかあるんです。

 そして件のドーパミン過多な脳内ではこの積み重ねが起こります。それが統合失調症の根底原因です。

 腹水からDNAが抽出する情報は莫大な量があります。そしてその伝達回線は3dz²軌道のフラクタル次元です。この直線の体内情報に圧倒的に容量の少ない脳内共鳴を合わせようと、ドーパミンをニューロン層で重ねて使うことから統合失調症が起こるのです。これが思考に於けるパリティ対称性の破れ。

 そんな人類を嘲笑うかのようにカモノハシは言ってます。「⚠️体内がフラクタルだからそう見えてるんだよ。体内から観ないから勘違いするんだよ⚠️」

ーおわりー

                                       

Posted by keinudidio