「ビンボーゴットとテングは宇宙を作る。~前編~」

 <追記4> 2016/03/26
 <追記3> 2016/03/04
 <追記2> 2016/03/04
 <追記1> 2016/2/25

「ビンボーゴッドとテングは宇宙を作る。~前編~」
 貧乏神はほんとうに居るんです。yyさんと私は先日それを目の当たりにしたのです。

 治療に訪れたのは塾生の「ガサツなおばさま」。年明けにあった授業でのこと、大きめな脳梗塞の痕があることが発覚し、今回はその治療を兼ねて、、というか、ご本人含め我々も、とにかく何とかしなければならないという、パッションだけは揃っていたのです。

 皆さま、脳梗塞と言ったら加齢やストレスから起こる脳の怖~い病気。とお思いでしょう。私もこのブログを始めるまではそうでした。がしかし、人体共鳴のメカニズムが少しづつ紐解けた今では、全く違う印象があります。こんな書き方すると、山田は完璧にいかれちまったぞ、と誤解されそうですが、書いちゃいましょう。

 脳梗塞の根本原因は「ビンボーゴッド」のせいなのです。

 今流行りのスピリチュアリズムに傾倒している方は、こんな枕にさぞや反応されたことでしょう。しかし今回のお話の、神と名の付く「ビンボーゴッド」ですが、れっきとした人体工学なのです。大体スピリチュアリズムやオカルトとして片付けなければならないこと自体、そのメカニズムを言えない科学が寸足らずなわけです。この記事を以って、「ビンボーゴッド」=人体共鳴から起こる自然の摂理、を証明してみせましょう。そしてこの共鳴科学は宇宙工学(太陽系構造)の根本でもあるのです。

 先ずは、「ビンボーゴッド」を排出された、ガサツなおばさまの施術経緯報告文の転載です。
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~転載開始~
治療報告14 (覚醒鍼 資料11)

「ビンボーゴッド退散!鍼」 2016/2/5 塾生◯◯(山田、yy:まとめ)

正月の補講時に脳梗塞(らしき物の痕跡?)が見つかったというところから、今回の施術に。
分子の結合角度と次元の話から。

*水の次元が変われば水の分子の角度(注釈:酸素と水素が結び付く距離と角度)が変わる。容積も変わる。
腹膜の水が最高次元で、次元を下げながら身体各所に分配循環されている。
→腹膜の時間進行速度がゆっくりで、脳、髄液の進行速度は速く、その差でエネルギーは全身に回る。この乱れや崩れが脳梗塞などの誘因となっている。

*後頭葉にも言語中枢があり、前頭葉の言語中枢と対角。その割り振りが温度差を作っているが、脳幹の振動の作り方は皆同じで、前後対角の二つの言語中枢が表と裏の共鳴でシーソーのようにバランスして働いている。
→これが体の次元差と関係している。

*脳梗塞の一番の原因は、脳幹で作る表と裏の次元バランス(温度差バランス)と、体から上がってくるバランスとがクラッシュすること。
→治療は、それを起こす原因にアプローチ。

*体温調節の中枢は視床下部/下垂体(副腎皮質刺激ホルモン、甲状腺刺激ホルモンなど)。
→本当にそれだけ〜?→更年期における体温の乱れは、視床下部におけるエストロゲンの変化(減少)が性的興奮の変化(減少)を生み、それが温度を狂わせる。

*次元の高低差は2度で、オンオフできて、その間の調整をするのは半音。
それが、前頭葉を使いやすい物質が関与している、ということ。要は、温度の体感は気持ちや妄想次第で変わる。

〈ビンボーゴッド退散鍼〉

はじめに整体。脊柱、骨盤の矯正。
〈鍼〉
①緑:臍の左斜め上方。臍から約2㎝。緑なので深め。(使用鍼 0.25×50㎜)
②紫:胆嚢。右上腹部、肋骨下縁、前正中線から約3寸外方。(使用鍼 0.25×50㎜)
③青:左C1頚神経。左頚部、耳下方から刺入。(使用鍼 0.25×50㎜)
④黄:後頭部、小泉門からラムダ縫合に沿って約2㎝。(使用鍼 0.25×50㎜)
⑤赤:左大腿部内側、大腿部の下から約1/3、肝経の陰包に近い。大腿動脈と静脈の間。前方から、直接動静脈に触れるところまで刺入(約5㎝)。(使用鍼 0.25×60㎜)
⑥左踵部。失眠の外側約1.5㎝から踵中心に向けて踵骨にぶつかるまで。共鳴無しで痛みだけを入れる目的で、途中から追加。(使用鍼 0.30×40㎜)
(以上、写真参照:※画像省略)

置鍼中、前頭葉からなかなか抜けず、右大腿神経に痛み刺激入れる。
さらに⑤刺入。
25分経過ごろに③が自然脱落。刺し直し。

置鍼中の会話から、この状況の背景に「ビンボーゴッド(エクソシストもどき)」が見えてくる。
下垂体活性。。ガサツが改善します。
最後、痛み入れつつ、「も」。
約1時間で抜鍼。

山田:更年期、エストロゲンの体温調節機能のメカニズムは後日で良いかと。
~転載終了~
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 さてさて、どこから説明したものか。。
 それこそゲロスピ的に神話を出したところで、自分が納得できないわけです。だから様々な専門分野の用語を借りてこなけりゃなりません。その借りてきた言葉たちがこちら。因みにタイトルにある通り、私は今から宇宙工学を論じようとしています。

 大脳基底核、レンズ核(被殻、淡蒼球外節、淡蒼球内節)、黒質緻密部、黒質網様部、尾状核、視床下核、ニューロン、軸索、ミエリン鞘(髄鞘)、ゴルジ体、リボソーム、アセチルコリン、γアミノ酪酸(GABA)、ニューロテンシン、ドパミン、セロトニン、グルタミン酸…。

 これまで幾度となく、基礎波動(体情報のソース)は脳幹を介し、脳内で情報解析すると綴ってきました。その奇数次倍音共鳴メカニズムのパラメータが以下の表です。ただしこの表の根底的意味の解説は致しません。何故なら、簡単にSTAP細胞技術に応用可能だからです。とにかくこの表を構成できるから、脳内音程をB♭に保つことに意味が生まれてくるのです。そして過去記事に書いた「真の0」と「仮の0」の存在理由もこの表で説明可能なんです。もっと言えば、ホリーの10フェイシスもこの9系統があるからで、日月神示も同義です。そして大ヒント! この共鳴順位が最も大切です。

「9系統奇数次倍音共鳴とその脳内共鳴部位物質」(「9系統の基礎波動共鳴順位表」)※角度はセント計算
1 C 0° 子 基礎波動
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3 G 210.58° 亥、熊 五芒星(心拍三芒星)
5 E 115.89° 未 DNA、シナプス二芒星、六芒星(三芒星) 淡蒼球内節/GABA(アミノ酸)
19 D♯ 89.25° 午 二芒星 尾状核/セロトニン(モノアミン類)
21 F141.23° 申、酉 五芒星(心拍三芒星) 淡蒼球外節/ニューロテンシン(ペプチド類)
7 B♭ 290.65° ニイニイゼミ 基礎波動
27 A 271.76° 蛍、ヒドラ 五芒星(心拍三芒星)
13 G♯ 252.16° 鯱 六芒星(三芒星)
9 D 61.17° 卯 シナプス二芒星 被殻/アセチルコリン(モノアミン類)
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11 F♯ 165.4° 戌、酉 DNA、六芒星(三芒星)
C>G>E>D♯>F>B♭>A>F♯>G♯>D
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15 B 326.48° 猫、烏 ハンドアイ、松果体 基礎波動
17 C♯ 31.49° 丑 大脳 二芒星 黒質緻密部/ドパミン(モノアミン類)

 とにかく生物の体内にはこの序列があります。この序列があるから、体感もあれば、妄想もできるのです。そしてこの序列がこれまで数回登場した思考とエネルギーの関係図でも表せるのです。

図_基礎波動と思考次元

図_基礎波動と思考次元

 この純正律の根底共鳴メカニズムは体中全ての組織に当てはまります。その代表が神経です。その構造を考察することで、この理論の論証となることはもとより、これから繰り広げる脳内共鳴の実際に迫ることができるのです。

「無髄神経と有髄神経と軸索、髄鞘(ミエリン鞘)」
 神経には上記の純正律共鳴メカニズム通りに、共鳴による伝達が起こります。そして伝達は電位でも推し量ることが可能です。だから共鳴即ち電流とも言えるのです。
 もし電気のコンセントに素手で安全ピンを差し込んだらどうなるでしょう。これは誰でもわかることです。感電します。当たり前ですね。だから人体は電導体と言えます。さらに、もしドライヤーのコードにビニルの被覆が無かったらどうでしょう?これも当たり前ですね、感電したり、ショートをします。
 じゃあ神経に流れる電気では感電しないのでしょうか? もちろんコンセントのような電圧がないから感電という感覚にならないだけで、電位があるから流れているのです。そしてショートをしないように神経にも被覆があります。それが髄鞘(ミエリン鞘)です。もしこの被覆が無かったら、走ろうと思ったら頭を掻いてしまった。とか、鼻クソをほじるつもりが、股間を押さえてしまった。などと珍事件が頻発してしまいます。

 そして神経には2つのタイプがあります。それが無髄神経と有髄神経です。

図_有髄神経と無髄神経

図_無髄神経有髄神経

図_有髄神経階層

図_有髄神経階層

 図からわかるように、有髄神経の髄鞘は軸索の周りを9層にわたり周回します。これが前項の9系統の基礎共鳴を証明しているのです。髄鞘は軸索に流れる伝達をシールドするために、9系統のどの伝達に対しても、非共鳴層を必要とするため、9層構造を持っているのです。
 では無髄神経はどうでしょうか? その名の通りシールド構造がありません。ここが重要なポイントなのです。一応wikiの解説がこれ「神経繊維」です。
 無髄神経と有髄神経の伝達速度は最大100倍です。そして伝達速度の違い無髄神経は自律神経系、速い有髄神経は感覚などの神経系です。ここまでを纏めると、
無髄神経:シールド無し/遅い/自律神経系
有髄神経:シールド有り/速い/感覚などの神経系
 そしてこのことが以下の考察をみせるのです。

 無髄神経にシールドを必要としない理由は、奇数次倍音(縦波)の伝達だからなのです。奇数次倍音の伝達が起こる条件として、ルートと共鳴する倍音の2つの振動が別々の位置にある場合、倍音の角度という情報を元々持った状態で伝達するのです。
 例えば、点a、bのaにはCルート、bにはG3倍音、E5倍音、B♭7倍音があるとします。この場合、aからbに伝わる命令は、G210.58°とE115.89°とB♭290.65°の3つの位相違いの命令が、同時にコンフリクト無く伝わるのです。だからシールドが不要なのです。
 逆に有髄神経は偶数次倍音(横波)の分子伝達です。分子の持つ電子を操作してイオン交換から伝達するので、イオンは相手が居ればどこでも自由に吸着してしまうため、シールドが必要になるのです。

無髄神経→奇数次倍音(縦波)→共鳴伝達
有髄神経→偶数次倍音(横波)→分子伝達

 こうして考えると、過去記事「水素は縦波、酸素は横波」や「玉地震説」に書いたように、偶数次倍音/横波(物質)とは固有の意識を持っていると言えます。体内に於いては、存在自覚であり縦波と横波をミックスした自分という意識が、個々に意識を持つ分子や原子を、都合よく使うための構造が構成されることから利用できるのです。
 そして横波を使い、所謂以心伝心や遠隔感応が可能なのです。
ーーーーーー
グリア細胞とは、神経膠細胞ともよばれ、神経細胞を支えている支持細胞です。グリア細胞の数は、ヒトの脳では、神経細胞の50倍ほどあります。中枢神経と末梢神経では、グリア細胞の種類が異なっています。中枢神経では、オリゴデンドロサイト(希突起膠細胞)、アストロサイト(星状膠細胞)、ミクログリア(小膠細胞)、上衣細胞などがあり、末梢神経では、外套細胞(衛星細胞)、シュワン細胞などがあります。
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 「基底核音程」
 大雑把に言って、上記の9系統基礎伝達を脳幹網様体でシナプス後、思考をするためのソース振動を、中脳が振り分けます。この振動は奇数次倍音なので単極共鳴です。何故なら大脳新皮質ニューロン内では、核小体を振動支点とし、奇数次倍音なのに方向を持つ振動が必要です。それを造るためにゴルジ体とリボソームが、其々ルートと倍音を増幅します。そのための振動がこのソース振動だからです。そしてこのソース振動通りの方角にニューロンは軸索を伸ばします。そして隣のニューロンが伸ばした樹状突起と偶数次倍音である分子伝達を行います。それが所謂シナプスです。このように考えると、同じシナプスと呼ばれる脳幹網様体とは大きく意味が異なるのです。脳幹網様体のシナプスは奇数次倍音。大脳新皮質のシナプスは偶数次倍音なのです。

 因みに中脳の振動振り分けメカニズムとして、四丘体があります。四丘体の4つの丘(半球体/パラボラ構造)が中脳中央に方角を揃えています。この構造が奇数次倍音である小腸で造られるセロトニンを、脳内で使うことのできる、偶数次倍音のセロトニンに変換しているのです。
 実はこの四丘体構造、縦波を横波に変換する機構で、このノウハウからフリーエネルギーに応用できます。最先端科学は全て体内に揃っているのです。

 そしてこのソース振動を増幅するのが大脳基底核です。スピーカーのような構造をしたレンズ核を中心に、奇数次倍音の特定成分のみを増幅しています。またこの振動は全て脳内伝達物質に言い換えられます。以下がその図です。そしてその後の転載は上記のメカニズムを解明した経緯です。

図_基底核音程

図_ニューロン、シナプス

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~転載開始~
「思考中枢考察」2016/2/8 (yy、山田トーク)
山田:おはようございます。突然ですが、中枢って何?
山田:おそらくそれは奇数次倍音。
山田:ここまでは分かる。
山田:その振動は何で伝えるんだろう?
山田:こーゆーことだ。

図_ゴルジ体1
図_ゴルジ体2

画像_ゴルジ体1、2

山田:ゴルジ体が奇数次倍音のルート。
山田:んで、リボソームが奇数次倍音(共鳴角度)。

図_リボソーム

画像_リボソーム
山田:だからRNAコピぺ機能がある。
山田:こうしてできた角度を決定した奇数次倍音を核小体を基点に振動させる。
山田:そしてできた角度の方向に軸索を伸ばす。
山田:軸索の先端では、別のニューロンから伸びた軸索の先端と偶数次倍音の伝達、即ち、シナプスする。
山田:このニューロンの奇数次倍音の塊が思考中枢になる。
yy:うーん、なるほどねー。
それにしても、改めて細胞の中は気になる物がいろいろあるな。
山田:それが前頭葉だと、奇数次倍音のルートが、基底核の特に、黒質緻密部と網様部で作る半音(モノアミン類ドパミン)により、仮のルートとして、自走できる中枢になる。
山田:こんなのって、あってる?
山田:もう一つ、今朝わかったこと。
山田:大脳基底核の共鳴は表の共鳴。その共鳴をオクターブから引いた共鳴が、大脳新皮質の裏の共鳴。
この表裏の関係だと、妄想ではなく、想像。
yy:だね。
山田:ところが前頭葉だと、ルートをシナプスしているので、前頭葉の思考中枢内に仮の表の共鳴を創れる。
yy:うん。
山田:要するにこの仮ルートで創る奇数次倍音共鳴(前頭葉ニューロンの塊)が半音高いのに無理矢理体をコントロールする。
山田:その弊害が様々な愁訴。その成れの果てが「ビンボーゴッド」=脳梗塞。
yy:確かに。
この前の入塾審査の人にも、黒質ー前頭葉ルートを感じた。
山田:お~。そうだった。

山田:そしてDNA共鳴の中心物質が、、、「ルシフェリン」。。。
~転載終了~
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 こうして造られる大脳基底核の長2度、長3度、完全4度、短3度、短2度を表の共鳴といいます。そして前出の通り、オクターブから大脳基底核の振動を差し引いた共鳴を大脳新皮質のニューロンに起こします。それが裏の共鳴で、各々、減7度、増5度、完全5度、6度、増7度となるのです。この時、ゴルジ体は前頭葉五芒星エリアでは視床網様体でシナプスしたDがルートになります。後頭葉や側頭葉の六芒星エリアでは、その都度感じている脳内音程がルートになります。このルートに対し、リボソームがオクターブから大脳基底核振動を差し引いた裏の共鳴を構成し、その角度のまま軸索が伸びるのです。
 このようにゴルジ体の振動をDから変えられない前頭葉五芒星エリアでは、思考能力が一定し、尚且つ、ルートがシナプスから創られているため、妄想が可能なのです。比較して六芒星エリアは時々でルートが変化します。変化したルートに対し大脳基底核振動を差し引いた共鳴を造るため、思考能力を可変できるのです。そして最大値がB♭となります。
 こうしたメカニズムで表の共鳴から裏の共鳴が創られるため、特に視覚的認知とは映像をネガポジ反転の状態で解析します。だから以前マグカップを見た場合、マグカップの外側を認知していると言ったのです。そしてこれが、所謂お釣りの法則や引き寄せの法則でもあるのです。
 表の共鳴と裏の共鳴関係が理解し易いよう以下の表と図でご確認ください。

大脳基底核音程(表の共鳴) 場所 伝達物質      大脳新皮質音程(裏の共鳴)
長2度          被殻 アセチルコリン    減7度
長3度       淡蒼球外節 ニューロテンシン   増5度
完全4度      淡蒼球内節 γアミノ酪酸(GABA)  完全5度
短3度         尾状核 セロトニン      6度
長3度(偶数次倍音)    尾状核 セロトニン      増5度
短2度(偶数次倍音)  黒質緻密部 ドパミン       増7度

図_オクターブ差し引き

図_オクターブ差し引き

図_大脳五芒星、六芒星エリア

図_大脳五芒星六芒星エリア

※参考資料
ゴルジ体
リボソーム
視床の機能分化に関する電気生理学的研究

 ビンボーゴッドは前頭葉のニューロンにできる転調奇数次倍音の塊です。普通それを中枢と呼びます。では医学が言うところの中枢って何でしょう?
 我が家恒例の夫婦喧嘩でもよく言うのですが、人はこころと脳にそれぞれナイフを持っています。こころ(六芒星)のナイフは相手が傷つくことを承知で使います。脳(五芒星)のナイフは相手が傷つくことを知らずに傷つけます。そして普段は鞘に収まっているため、ナイフを使った自覚がありません。
 この違いが半音高いニューロンの塊に偶数次倍音をシナプスで再共鳴させる前頭葉の中枢とオリジナルの奇数次倍音に奇数次倍音を共鳴させ、思考次元を可変可能な後頭葉の中枢なのです。
 以下はビンボーゴットのメカニズム解明に至る報告文です。
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~転載開始~
「ビンボーゴッド」2016/2/6 筆者:山田
 自分以外の個、特に子育て中に、過度に子供の都合を優先させることから起こす、恒常的温度調節機能低下状態のこと。

 初めそれは日常の小さな積み重ねから起こります。脳幹での体温調節機能を上回る前頭葉共鳴を創ることから、甲状腺刺激ホルモンと副腎皮質刺激ホルモンを造る視床下部と下垂体の機能低下が起こります。それは前頭葉の擬似的体温調節機能中枢とも言えます。
 子育て中のストレスは、所謂社会生活上のストレス(※注釈:軽度なストレス)とは違い、いよいよ限界が近づいた状態でも、放り出すことが不可能です。それは真綿で首を絞めるが如く、じわじわと入り込むのです。一定以上、おそらく10~20年以上だと思いますが、こうした体温調節機能低下状態を繰り返すことから、擬似的体温調節機能中枢そのものへの血行障害が起こります。
 当然、血行と擬似的体温調節機能中枢の関係には、理論矛盾が起こります。自分の体温調節を差し置いてでも子供の都合を優先させる思考、それを創るための血行。

 思考とは純正律の伝達です。伝達とは血行そのものです。この血行を自ら阻害させる思考とは、生命の維持には逆行する思考です。しかし生命の奥には元々子孫を造り育てるリビドーが存在します。このリビドーが最終的には前頭葉の血行障害を生み出し、立枯れへ進むのです。アルツハイマー型痴呆症、及び、脳梗塞とは、母の愛だったのです。
 このため前頭葉に創った擬似的体温調節機能中枢には、「ビンボーゴッド」を宿す基本的性格を持ちます。授乳期、幼児期に培われた擬似的体温調節機能中枢を、思春期まで持ち越すことから、大きな「ビンボーゴッド」に成長させてしまうのです。

「ビンボーゴッド昇華施術(ある意味エクソシスト)」
 大きなビンボーゴッドを宿したガサツなおばさまの、頑固な擬似的体温調節機能中枢を昇華させる施術は、ある意味映画のエクソシストさながらでした。
 ガサツなおばさまの入塾経緯として、娘さんの社会不適合的行動にあります。娘さんとしては気づいた疑問に素直に反応し行動しているだけなのですが、観念塗れ、嘘塗れの現代社会はそんな疑問をも許容できないまでに劣化しているわけです。そんな娘さんの相談に訪れた昨年春。私とyyさんは問題がお母さんにあることに気づきました。しかしそのガサツなおばさまの擬似的体温調節機能中枢は思考中枢でもあることがわかり、そのため、思考の深化が「ビンボーゴッド」昇華の絶対条件だったのです。
 これはPCに於けるハードディスクのフラグメンテーション除去と同じメカニズムで、OSを置いたハードディスク上のファイル断片化を、そのOSを使って処理できないことと同義なのです。断片化除去のためにCPUを別のOSで立ち上げる必要があり、即ち、思考中枢を後頭葉と脳幹で持つ必要があるわけです。

 画してガサツなおばさまは入塾し、カエルの歌、おっぱい理論、チャクラ開放、様々な思考法から、高次思考中枢を駆使できる状況となり、「ビンボーゴッド」の追い出しに成功したのです。写真を残しておけば良かったのですが、施術後のガサツなおばさまは、地黒だった肌色は白さを極め、元々薬師丸ひろ子さんのような美貌をお持ちのため、エレガントなご婦人(お・ね・え・さ・ま)へと深化したのです。
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2016/2/6
元ガサツなおばさま:昨日はありがとうございました。おかげさまで、昔の私に戻りました。
右側のしびれ、筋肉の強ばりによる物を掴みにくい現象。歩行困難。頭の中のモヤモヤと締め付け。動体視力の衰え。瞬発力、運動神経等びっくりするくらい改善しました。今日は走って会社に行くことが出来ました。(遅刻しそうだっただけですが。)
この施術が多くの方の改善に繋がればと思います。
本当にありがとうございました。

元ガサツなお姉さまでした。

~転載終了~
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 さあこの考察の纏めです。
 最先端の脳科学ではアルツハイマー型痴呆症の最新メカニズムとして、グルタミン酸のNMDA受容体チャンネル多様性をあげています。
NMDA型グルタミン酸受容体
神経伝達物質グルタミン酸の受容体と神経細胞死
アゴニスト
 伝達物質であるグルタミン酸がNMDA型グルタミン酸受容体というニューロンの樹状突起に様々ある受容体の一つに選択的に結びつくことで、神経細胞死を促すのです。この選択的という要素は、伝達物質に対してそのチャンネルを開くという意味です。そしてこの選択性をアゴニストと言います。また、この結びつきをマグネシウムが阻害できることが分かっています。
 要するに興奮性伝達物質であるグルタミン酸が、普段は脳内活動の要となっていて、医学では分かっていない条件が揃った時、NMDA型グルタミン酸受容体にグルタミン酸が結びつき、アルツハイマー型痴呆症を引き起こす。ということです。

 これらのことを共鳴理論を使って説明してみようと思います。するとこれまでにはない原因が見えてくるのです。
 まずこの図が必要です。

図_バカボン元素周期表

図_バカボン元素周期表
 そしてこの話に関わる物質分子のファンデルワールス力データです。
マグネシウム 173pm 素数
酸素 152pm 152/2/2/2=19
 因みに他物質のファンデルワールス半径は、
アルミニウム 184pm 184/2/2/2=23
カルシウム 231pm 231/11/7=3
カリウム 275pm 275/11/5=5
ナトリウム 227pm 素数
 グルタミン酸は以下のような分子構造です。これは化合物なので結びつく腕部分のファンデルワールス力データが必要です。

図_グルタミン酸

図_グルタミン酸

 グルタミン酸の腕は酸素なので酸素のファンデルワールス半径は152pmとなります。
 何故ファンデルワールス力にこだわるか? その理由は、上記の伝達は分子伝達です。分子同士の結びつきは全て偶数次倍音、即ち、横波です。この横波の結びつきに内在する奇数次倍音が方向づけるのです。それは軸索の伸び方向と同義です。
 偶数次倍音(横波)は双極振動です。必ず2つの共鳴支点を持ちます。ということはその振動共鳴に支点から支点の距離を持ちます。その距離を現すのがファンデルワールス力なのです。だから距離が倍音素数で割り切れるか、または素数そのものか、それを調べることで、物質の持つ倍音が分かるのです。因みに単位はpmピコメートル=10^-12メートルです。
 例えばアルミニウムです。アルミニウムのファンデルワールス力は184pm。
184÷2÷2÷2=23
 2倍音はオクターブです、最終的に素数の23倍音が残ります。バカボン元素周期表では、素数41となっていますが、その上を見ると「Bホウ素11」とあります。ここで前出の「9系統奇数次倍音共鳴とその脳内共鳴部位物質」(「9系統の基礎波動共鳴順位表」)を見てください。ここでの考察は偶数次倍音ですが、共鳴は奇数次倍音の上に偶数次倍音が乗っかるわけで、共鳴序列は同様です。即ち、11×2=22。11倍音と同列の22倍音の隣が23倍音なのです。だからアルミニウムは極めてホウ素に近い振動の質を持つのです。
 同様に共鳴序列から重要な物質を列記すると、
H水素系 2倍音
Heヘリウム系 3倍音
Liリチウム系 5倍音
Beベリリウム系 7倍音
Bホウ素系 11倍音
C炭素系 13倍音
N窒素系 17倍音
O酸素系 19倍音
 と言えるのです。
しかしO酸素の次のFフッ素のファンデルワールス力が147pm=3×7×7で、バカボン元素周期表では素数23となることから、おそらく脳の表裏の共鳴が関係しているようです。過去記事「水素は縦波、酸素は横波」で認知時と非認知時に素粒子の向きが変わると言っています。そして過去記事「霊、魂、三角の神様(心臓の話)」にもう1つのバカボン元素周期表があります。素数の配置が9個ずれているのです。※※※※※この理由についてはまだまだ考察を続ける必要があるため、後ほど触れましょう。※※※※※

 では計算をしてゆきます。
 グルタミン酸の腕、酸素はファンデルワールス力が152pmです。
152÷2÷2÷2=19
 そしてバカボン元素周期表でも19倍音です。ということは、ルートCに対して短3度89.25°の関係にあります。短3度は長3度と対比し、短調か長調か、音階の質を決定する重要な音程です。そして前記事「麝香女とブラックホール(統一理論)」に出てくるクロス音階。DNAの正常動作が、2つの長調音階の関係にあると予測できるため、この19倍音短3度がDNAそのものの配置を大きく変える可能性があるのです。おそらく細胞破壊再生ソフトを間違った形で起動しているようなのです。

 次はマグネシウムです。マグネシウムのファンデルワールス力は173pmで素数です。ということは上記9系統の基礎波動共鳴序列外の奇数次倍音角度を持つと言えます。
 そして短3度が表の共鳴とすると、裏の共鳴は6度となります。6度Aは共鳴序列でも下の方です。それはかなり特殊な条件と言えます。
 ここまでのことをちょっとメモでもして覚えておいてください。ずっと後で戻ってくる予定ですから。↑↑↑↑↑↑↑↑

 NMDA型グルタミン酸受容体のアゴニスト選択性も共鳴理論で説明できます。ここまでのファンデルワールス力結合は双極同士の結合です。磁石が引き合ったり離れあったりすることを仮想してもほぼ同じです。ただその極性がお互いに9つあるということです。ところがこれは体内での出来事であるため、空間の論理は当てはまりません。ご存知のように人体は60%以上が水分です、そして重要な伝達部位は髄液で満たされています。だから水溶液の考察が必要になります。

 水を考察するには「水素結合」を知る必要があります。

図_水の構造

図_水の構造

 工学博士の政木和三さんが生前仰ったことに、「水素と酸素の水素結合角度は180°になる場合もある」というようなものがあります。CTを発明した方が言うのだから、そうなのかも、、、とは思うのですが、立体じゃなくなっちゃう。。。

図_水の構造ver.dr.masaki

図_水の構造VER. Dr. MASAKI

 そこでこれまで考えてきた、外在科学との繋がりを一度横に置き、初心に立ち返ってみようと思うのです。

 ビーちゃんやホリーが言うには、認知は平面考察でなくてはならないそうです。初期の記事では繰り返し言っています。おそらくそれは、情報のソースが立体を構成しているのではなく、立体という擬似的思考によるもの。
 空間に於いては、振動伝達とは奇数次倍音の場合、単極から四方に拡がる。振動伝達方向と振幅方向は一致している。だから奇数次倍音は元々立体パラメータ(三次元)を持っている。しかし偶数次倍音は双極振動のため、振動伝達方向と振幅は直交している。だから偶数次倍音を立体パラメータ(三次元)にする場合、振動伝達方向か振幅の位相を一々90°回転しなければならない。

 そう考えるともし仮に、ほぼ同一の振動支点から奇数次倍音と偶数次倍音が同時に振動を始め、伝達速度が同じで、その振動に於けるデータが同一のもの(同じ音程)だった場合、90°位相の違う振動同士が半分打ち消し合い、その対角は強め合うため、サッカーボール柄のようなムラになるはずである。
 さらにもし仮にこれが水溶液中だった場合を考えると、以前エーテルの実験と称し撮影公開した以下の、

「切頂十四面体特殊磁界の実験」の磁界関係性と相似な状態が予測でき、この実験のように外側の磁界と拮抗すれば、安定的な親水性を持つ塩化ナトリウムのような分子が考えられる。
 しかし拮抗する条件は満たし得ないため、水溶液中ではほとんどのケースで、極度の極性を示すはずです。それがイオン化。そしてこのイオン化には、前出の「立体じゃなくなっちゃう水」の発想が必要なのです。

「水の角度と認知」
 空間のエーテルとはエーテル密度が低いため、認知に大きく依存します。しかし水溶液中のエーテルは空間とは密度が比較にならないほど高いため、通常の意識振動の影響は受けません。水をワインやウイスキーやカルピスに変えられる、えすぱー女房がとんでもないということです。
 そんな体液(水溶液)にも、潜在意識の奇数次倍音は簡単に影響を及ぼせます。だから健康に生きていられるのです。

 ここで少し話はそれますがお便秘のお話です。
 ものの本によれば、人の1日当たりの水分出納は、
納 給水 1100ml、食物中の水分 1000ml、代謝水 300ml 計2400ml
出 随意尿1000ml、不可避尿400~500ml、不感蒸泄 900ml、糞便 100ml 計2400~2500ml
 となり、バランスしています。でもほんとにそうですか?
 クレヨンしんちゃんが「わーい、うちの母ちゃんケツデカおばば、お便秘5日目〜」。。これって結構普通にあることと思います。だって、「私もう2週間」とか、「既に3週間超え」ってな話も周りにちらほらしています。女性って大変ですね。
 こんな話を聞くにつけ、入力対出力の均衡性に疑問を持ってきました。普通に考えて出納収支の合わないご婦人はたくさん居ます。「食べた分どこ行っちゃうんだろうね〜」という会話も其処此処で出くわします。その謎が水分子の圧縮共鳴で解けるのです。

 水分子圧縮共鳴とは単に密度の上昇ではありません。これを説明するには、さらに話を広げにゃなりません。前記事「麝香女とブラックホール(統一理論)」に出てきたXテングとYテングです。これはある意味パリティー対称性破れと保存の問題と同じなのですが、ここに情報のベースパラメータのシーソーメカニズムがあるのです。

 無髄神経を流れる奇数次倍音伝達(縦波)は元々3Dパラメータを持っています。振動進行方向とデータの位相差はありません。しかし電子伝達ではないために伝達速度は遅くなります。一方、有髄神経のそれは偶数次倍音伝達(横波)=電子伝達のため、振動自体は3D(3D要素はある)なのですが、データが90°位相違いのため、位相変換をしない限りデータは流れません。その位相変換をしているのがテングという思考中枢です。

 大脳新皮質を前頭葉と頭頂葉に前後に分ける中央溝(ローランド裂)。ここを境に前側の一次運動野と後ろ側の一次感覚野が五、六芒星の相乗りエリアです。後ろの六芒星エリアでは、パラメータが6極+3極あるために偶数次倍音の双極振動でも3Dが構成できます。ところが前頭葉は五芒星で5極のため、思考中枢を前頭葉に持っている内は、双極振動では五芒星から横波の共鳴支点と振幅の3極を取るため、X軸とY軸の2組しか創れません。2Dが限界なのです。具体的には下図をご覧ください。
 因みにこの五、六芒星相乗りエリアの後ろ側、一次感覚野に、前頭葉の「ビンボーゴット」が創り出した自己矛盾が大きく影響するのです。

図_テングパラメータ

図_テングパラメータ
 後頭葉の特に右聴覚野の直ぐ後ろに思考中枢が移動すると、この図にあるように、X、Y、Zのテングが横波情報を解析可能にするのです。これを心眼とも呼びます。しかしZ軸の構築の時期には、心拍三芒星の共鳴にコンフリクトが起こり易く、不正脈に繋がるのです。

 メカニズムはお分かりいただけたと思いますが、テングという概念が伝わり難いですよね。命名者はにこぷ~でして、そのまま使っているから余計分かり難いのでしょうか。これを説明しきれれば、水分子圧縮共鳴を説明できたも同然なので、頑張ります。

「テング」
 過去記事の「アルザル電子」も同じ意味なのですが、大雑把に言えば三次元、立体、という基本中の基本概念が、振動メカニズムの実像と乖離しているのです。X、Y、Z+時間と言っているこの世界には、もう一つ足して、V、X、Y、Z+時間とならないと辻褄が合わないのです。体内の振動パラメータから推測できるのです。

 例えばこんな考え方いかがでしょうか。
 上の推測をさらに大雑把にします。X、Y、Zの3つのパラメータの差を知ろうとした場合を考えます。X-Y、Y-Z、そしてX-Zですよね。三角形と同じことです。でも、立体を考えようとした場合のX、Y、Zって言われたら、XとYで平面だから、平面×Zで立体です。って答えませんか?
 もっと突っ込んで言えば、点が一次元、面が二次元、そして立体が三次元。。。この説明方法に疑問をぶつける人は少ないです。というか今まで居なかったかも。。
 ほんとうにXとYとZを知ろうとしたら、3組の組み合わせを知らなければならないのに、一次元、二次元、三次元、、、って考えていると、(XとYの差)+(面とZの差)の2組しかわからない。
 因みにこれが普通の考え方になっている理由は「掛け算」です。
 掛け算は普通十進法上の技術ですから、過去記事「0(ゼロ)から波動へ」で詳しく解説した、「仮の0(ゼロ)」問題を持ち込んでしまっている上の話なのです。
 言い換えると、前頭葉の偶数次倍音共鳴だけで立体を考えようとすると、漏れなく一次元分見失うのです。もっと言い方を柔らかくすると、面×Zで立体は座標で言えます。けど、プロレス技のエアプレーンスピン(担ぎあげてグルグル回って体落とし)をされたら、目が回ってどの軸がXかYかZかわからなくなるでしょう。
 要するに自分の立場と3本の軸の立場に、絶対値情報を持つことがほんとうの立体感覚と言えて、絶対値情報を持たない立体感覚は擬似立体感覚なのです。

 この絶対立体情報が前頭葉では解釈できない横波の3Dなのです。因みに簡単なことではないですが、横波情報を理解できるとこんなことも可能です。

 お正月に塾生の皆さんが来て、こんなことしてあそんでいたのです。ついでにコメント欄を賑わせたθ波誘導術のビデオです。

 そして件のテングです。
 人を含む脊索動物には、空間で体勢維持をするための器官があります。半規管と言います。内耳の前庭を挟み蝸牛の反対側にある、回転加速度(平衡感覚)を感知しているチューブ状の骨の輪が、X、Y、Zの3方向にループしているので、三半規管とも呼びます。大まかには、骨のチューブの中に感覚細胞から毛の生えた有毛細胞があり、チューブはリンパ液で満たされています。頭が回転すると慣性の法則でリンパ液も動きます。この動きを有毛細胞が捉え、姿勢制御しているのです。
 有毛細胞はデータを奇数次倍音振動(縦波)として捉えています。そして前庭神経節から伸びた卵形嚢神経などでシナプスします。この前庭神経節は双極細胞といって特殊な細胞で、目の網膜にもあります。
参考資料「網膜における情報伝達 ‐双極細胞からの神経伝達物質放出‐」、「網膜双極細胞からの一過性・持続性シナプス出力の解析

図_神経細胞

図_神経細胞
 この参考資料にあるように、双極細胞は伝達電位をグルタミン酸を使い伝達します。そして双極細胞のグルタミン酸伝達は速い伝達と遅い伝達があるのです。この速い伝達と遅い伝達が、一番はじめの図_基礎波動と思考次元で表す、基礎波動と基礎波動の差、0.09Hzから起こるのです。

 もう一つ網膜の細胞構造から分かることがあります。網膜細胞には、視細胞、水平細胞、双極細胞、アマクリン細胞、神経節細胞の5種類があります。これらは3層に配列され、複雑な神経回路網を構築しています。この5種類のうち、縦方向に神経連絡を構成するのが、視細胞と双極細胞と神経節細胞。横につなぐ細胞群が水平細胞とアマクリン細胞なのです。

 この双極細胞のグルタミン酸伝達の速い遅いと、縦構造に横構造。これで何か感じませんか? そうです。

 奇数次倍音(縦波)は遅いが位相はあっている。と、
 偶数次倍音(横波)は速いが位相が90°ズレているです。

 さらにこれを地震で考えてみます。地震は初めに細かく縦揺れをします、次に大きな横揺れがきます。地震の場合、

 奇数次倍音(縦揺れ)は速いが細かな振動。と、
 偶数次倍音(横揺れ)は遅くて大きな振動。です。

 入れ子になってしまいます。地震だけだと分かりづらいので、空間の伝達も考えてみましょう。

 「音速は密度が大きいほど速くなり、光速は密度が小さいほど速くなる。」因みに外在ではこの根底理論は解明されていません。だから光が波と粒子に観えてしまうのです。
 空間で光を速く伝えようと閉じた系を減圧したとします。当然その系での光速は上がり、音速は遅くなります。しかし音を奇数次倍音(縦波)、光を偶数次倍音(横波)で考え直してください。すると見事に上の結果の矛盾を解決するのです。
 要するに、物質の密度にある臨界点があり、それを超えると偶数次倍音(横波)が速くなり、下回ると奇数次倍音(縦波)が速くなるのです。であれば、空間を減圧した時、認知し得ない何かが増え、加圧するとそれが減ることが予測できます。
 減圧とは、物質同士の共鳴を疎にしていると言えます。空間の共鳴が疎になると、空間に直接影響を与えない何かの共鳴が密となり、偶数次倍音(横波)伝達を加速させるのです。そしてこれこそが、中性子に電子が無い理由であり、目や耳の神経に双極細胞が必要な理由なのです。

 「妄想そのものは、世界を形作る上で一定の役割を担っています。 世界の幅を広げる上では、欠かせないものです。 でも、真理と妄想は常にバランスしていなければいけないものです。 今は、人が妄想に大きく傾いてしまった状態。 これは個々の問題でもあり、全体の問題でもあります。 by にゃん吉」

 思考とは、にゃん吉さんがコメントに残したように、一定以上に、というかほぼ全て、この世界を造って(創って)います。その作り方が本来非共鳴であるはずの、1から始まる奇数次純正律の音階に0.09Hzづつ足した1、1.09、1.18、1.27、1.36、1.45、1.54、1.63、1.72、1.81から始まる奇数次純正律の九つ音階が織り成す干渉波の縞模様が思考の元を造ります。そしてどの干渉波(ライン)で共鳴するのかを、432÷2^9=0.84375Hzの磁界が決定し、それがそのまま次元になります。
 ある次元の共鳴が起こると、その次元での立体サイズ及び時間が決定します。この決定を基準に中性子側の電子量(アルザル電子)と陽子側の電子量(普通の電子)のバランスシーソーが空間的次元を決定します。この説明は立体的環境が一定の条件で書いています。ですから仮に空間の減圧が起こった場合、上の数列の後半方向へ共鳴関係が移動します。するとバランスシーソーはアルザル電子側へ傾きます。

 これらのことは、既成概念には全く無かったことですから、それを想像するのは非常に難しいことです。この次元の観念を敢えて可視化するなら、、、
 平面に渦を描き、その渦の線上に1から1.81までの10本の柱を立てます。柱は遥か上まで無限に伸びています。その柱と柱の間には、隣り合う振動から起こる干渉波の細い渦が柱に平行して伸びています。しかしその干渉波の細い渦には、柱の纏りの外側にある0.84375Hzの磁界に常に引き寄せられる方向で力がかかっています。その時々の状況で9本ある干渉波の細い渦の内、最も外側にある渦がその時の次元なのです。
 認知という視点から説明する、もう一つの表現はこんなのです。
 以前「小麦のπ」という言葉が出てきたと思います。確か、認知の状態で時間や距離が変化することから、円周率も当然変化するため、えすぱー女房が感じている円周率は3.14より大きいはずである。という予測です。
 円周率π=3. 14159265358979323846…
 ある視点から見たある面の円と直径の関係は3.14…です。しかし、直径の位置はそのままに、面より奥、或いは手前に円を描き、奥行きという概念を無くした場合、奥の円、或いは手前の円が直径と交わるポイントがあります。その時の円周長が4.xであるなら、円周率は4.xとなり、円周長が2.xであるなら、円周率は2.xなのです。これは作図が簡単ですから描いてみました。

図_可視化小麦のπ

図_可視化小麦のπ
 また、初期記事には、4組のペアの素粒子が回転することから、素粒子回転面に直交して電磁軸(時間軸)が発生する、と言っております。これも同じことで、発生した電磁軸が即ち、0.84375Hzの磁界です。そして電磁軸の角度で次元と物質の整合をしているとも書いていますが、それが最も外側にある干渉波の細い渦と同義なのです。
 さらに付け加えれば、これらの共鳴と磁界の関係はフレミングの左手の法則とも言えます。

図_フレミングの左手の法則

図_フレミングの左手の法則
 そろそろテングの意味がご理解いただけたのではないでしょうか。
 縦波と横波の性質上、認知に妄想と心眼を生み出す思考の基本ユニットと言えるでしょう。

「水分子圧縮共鳴」
 それでは水分子圧縮共鳴に戻ります。
 特に人体は、というか人体のことでしか知りませんが、、テング共鳴方式により、腹水を次元圧縮しています。電位を共鳴方向と直交する方向へ戻し(押し込み?)、媒質としての水分のサイズを小さくすることが可能なのです。
 日々yyさんとの鍼を使った治療の中で、、、あっ、もちろん私は音楽家ですから、音を出したり、患者さんの音を聞いたりしながら、鍼の音をあと5セント上げてなどとお囃子しているだけです。
 腹水を意図的に全身に循環させる鍼があります。純正律の角度と干支の関係から、「子鍼(ねずみ鍼)」というのですが。全身の共鳴関係を考えながら鍼を打ってゆくと、10分ほどで四肢が浮腫んでゆきます。アルザル電子を現世に戻したとでも言いましょうか、大腸漿膜の迷走神経に伝わる奇数次倍音の角度変化から、圧縮されていた腹水がリンパとして全身を巡り、数十分後、今度は干支の「卯(うさぎ)刺激」でまた腹水に戻すのです。こうすることで、全身の血行と神経伝達を改善できるのです。
 このような経験からも、水分子圧縮共鳴から水分子の在り方が変化することはリアルな現象と言えるのです。

 いやはや、長いですよね。書いてる本人も何の話していたのか忘れてしまいます。だいたいこの記事書き始めて既に10日が過ぎようとしています。これまでの記事で最大級です。ここで、ずーっと上の方にあった「↑↑↑↑↑↑」まで戻ろうとしているのです。
 NMDA型グルタミン酸受容体の話の続きです。
 『そして短3度が表の共鳴とすると、裏の共鳴は6度となります。6度Aは共鳴序列でも下の方です。それはかなり特殊な条件と言えます。』
 この特殊条件を掘り下げたいのです。

 サウンドアレンジメント理論でも、また体内の共鳴関係でも、
 「9系統の基礎波動共鳴順位」は、C>G>E>D♯>F>B♭>A>F♯>G♯>D
の順でルートに対し難しい音程になってゆきます。聴感上も共鳴上も。そして難しい音ほど共鳴しにくい分、大きなエネルギー移動を伴います。だから共鳴を次元で言えるのです。そして上の文章にあるように、NMDA型グルタミン酸受容体が開いた状態でいるには、共鳴し得る選択性が必要です。共鳴序列の点から、またアレンジメントの点から言えば、わざわざ難しい選択を何故? となります。それは選択性が共鳴序列により決定しているのではない可能性を示すわけです。
 では選択権は何が持っているのでしょうか?
 シナプスは偶数次倍音(横波)共鳴です。だから当然分子伝達です。そしてそれは水溶液(髄液)中の出来事です。であれば、水分子圧縮共鳴が関係しないわけがありません。
 老化、或いは重度のストレス(ビンボーゴット)から起きる、体温調節機能低下の慢性化は、腹膜と腸壁のコントロール低下を招きます。即ち、腹水のアルザル電子減少状態を起こすわけです。

 では、このコントロール低下状態の原因は?

 セルロース分解酵素にセルラーゼがあります。セルロースのグルコシド結合を加水分解します。お腹の中ではその役を細菌にお願いしています。加水分解とは水がプロトンと水酸基に分かれた状態から反応物を分解することで、要するに水溶液中の化学反応です。
代謝
『多糖:単糖のグリコシド結合ポリマー
ただし、各モノマーが重合するよりもポリマーが加水分解を受ける方が自由エネルギー的に低く、したがって各モノマーは活性化されなければならない。各モノマーの活性化された形状とは以下のとおりである。
ヌクレオチド:ヌクレオシド三リン酸
アミノ酸:アミノアシルtRNA
糖:糖-ヌクレオシド二リン酸
核酸にはゲノムDNA、プラスミド、ミトコンドリアDNA、葉緑体DNAあるいはrRNA、tRNA、mRNAといったいくつかの種類が存在している。遺伝情報を保存したDNAが合成される際は複製という過程にて、生合成が行われる。また、遺伝情報を発現する際に用いられるRNAはすべてが転写によって生合成される。転写された各RNAの共同的な働きにより遺伝情報は翻訳され、タンパク質の生合成が行われる。』

 こうしてセルロースがグルコースに分解されます。簡単に言えば、繊維からブドウ糖(単糖)を作っているのです。ブドウ糖はC6H12O6の分子構造で六角形をしています。天然の非常に基本的な高分子です。この基本物質を体内では様々に変化させ、エネルギーや伝達に使っているのです。当たり前のことですが、様々な変化とは全て水溶液中の変化です。水が無ければただのお砂糖です。
 そしてこの水溶液中の変化の中に、前出の「水分子圧縮共鳴」があるのです。

 ブドウ糖の連鎖構造にはグリコシド結合という構造があり、その中にアノメリック炭素が分子の立体構造をシンメトリーに結びつけます。普通人体が伝達などで使う分子はシンメトリー構造(立体異性体)があると伝達を阻害してしまいます。何故なら、電気の流れを考えた時、その流れに逆行する流れでは伝達できないからです。そしてこの立体異性体は以下のメカニズムで説明されています。
アノマー効果
『アノマー効果(安定化)電子求引性基(通常酸素あるいは窒素原子)が環のアキシアル配置にあるアノマーを安定化させる。この効果は水のような極性溶媒中ではなくなる。』

 ポイントは「水のような極性溶媒中では(立体異性体が)なくなる」ということです。
 外在では、水とは普遍の物質である、というレッテルを貼ってしまっているので、考えがその先に行かないのです。
 ほんとうはアノマー効果が起きている時に、水の分子圧縮共鳴が強まり、水分子が小さくなるため、立体異性体という磁性を見せるのです。反対に通常の水は、分子圧縮共鳴が弱いため、水分子が大きくなり、立体異性体という磁性が消え、偏った伝達優位になるのです。
 そしてアルザル電子(中性子電子)は、立体異性体がある時、普通の電子とイーブンになり、水分子は圧縮され体積を減らします。外在情報と照らしながら説明しましょう。

 水分子構造は1つの酸素と2つの水素が水素結合して電子を共有します。その結合には難しい説明が必要なので、こちらをご覧ください。とても上手に解説されています。
これだけは知っていてほしい恋愛の話
 酸素には8つの陽子と8つの中性子があります。だから普通電子が8つとアルザル電子を8つ持っています。一方水素は陽子が1つだけです。だから電子も普通電子が1つだけです。そしてこの組み合わせがあるから自由にアルザル電子を出し入れできるのです。それはアルザル電子とイーブンに普通電子を持ち、完全に横波に共鳴できる構造がある酸素に、縦波だけの水素が左右でバランスすることで、成り立つのです。
 言い換えれば、あの世とこの世の酸素を、この世の水素が2つ揃うことでエネルギーを自在に操れる構造物が水分子なのです。だから過去記事に「水素は縦波、酸素は横波」と書いたのです。
 因みに中性子の電子が発見されない理由ですが、電子顕微鏡や超高性能な光学顕微鏡でも捉えられないと思います。何故なら系を減圧して電子や何かの波をぶつけて観察しようとしても、その振動がこちら側、即ち、偏った横波や縦波でできた物質を伝達した振動ではアルザル電子(中性子電子)は存在しないからで、完璧な横波を創れた時のみ存在するからです。そういう意味で、人の脳は完璧な横波発生装置にもなれるのです。

 このコーナー最後は脈絡叢のお話です。体内でこの水分子メカニズムが様々な体調維持をしています。特に髄液がそうです。髄液は全身を巡っていますが、脳内には成人で、両側側脳室に各15ml、第3と第4脳室に5ml、頭蓋内くも膜下腔に25ml、脊髄くも膜下腔に75mlの約125ml以上があります。
 そして脳室には脈絡叢という部品があります。特に第4脳室の脈絡叢を自覚できると、背中に温めた蜂蜜を垂らしたような温感が起こります。これはこれまで考察してきた、髄液の水分子圧縮共鳴が変化することで、脈絡叢が脳の思考次元に体の伝達次元を調節しているのです。
 軸索と髄鞘の項でも説明しましたが、電子伝達にはシールドが必要です。特に中枢神経には膨大な伝達が起こります。それを効率良くシールドするためには、伝達電位に合わせた水分子次元が必要なのです。
 「第4脳室 脈絡叢」とググると簡単に解剖図を観ることができます。位置を確認し、部分自覚をしてみてください。思考次元が前に進んでいる方は、場所が特定できると、必ず反応が現れます。そしてその温感が尾骨へ進み、尾骨から抜けて行くような感覚が起こります。髄液は髄鞘伝いに全身へ巡ります。その1〜3分後、今度は胸に温かみが現れます。これは腹膜からリンパ管経由で胸腺へ登って行くからです。最後に胸の温かみを首横を経由して脳内に戻してください。リンパ液が大脳新皮質の裏側から脳内を巡り、所謂お花畑感覚が訪れます。塾ではこれらを総称して「第4脳室脈絡叢刺激」と呼んでいます。感覚次元を増加させる効率的なノウハウです。

 これで一応揃いました。
 読者の皆さんはもう忘れてしまったのではないでしょうか? NMDA型グルタミン酸受容体の選択性の理由の件です。
 上記ような髄液の役割は、最先端医学でも全く分かっていません。電子顕微鏡に頼っているうちは、幽霊で片付けるしかなくなってしまうのです。
 NMDA型グルタミン酸受容体の選択性は、老化による水分の低下から、水分子圧縮電位のダイナミクス減少が根底原因なのです。ダイナミクスが減少すると、日々の思考次元変化に髄液を合わせることができなくなってゆきます。そして老化することで、前頭葉と後頭葉のシーソーは振れ幅を大きくします。これは老人が頑固になってゆくことでご理解いただけるでしょう。この負のフィードバックが、細胞の自壊行動へ進めるのです。しかしここまで考察しその理由を解明できても尚、この選択性をもたらすNMDA型グルタミン酸受容体の存在理由、即ち、自滅プログラムが存在する理由は定かではありません。音楽家として今言えることは、また、インスピレーションされることは、ピタゴラスの作ったピタゴラス音階にウルフの5度があるということです。

<著述後記>
 作者が思ってもみないほどに字面が増えてしまいました。最早ブログで読む限界を超えております。タイトルに~前編~を付けさせていただき、宇宙工学は次回へ繰り越させていただきます。
 覚えてたらね…
 こうなりました時節、申し訳ありませんから、未完部分を「おまけ」として記載させていただきます。

<おまけ>
 因みに生ローヤルゼリーにはGABAがたくさん入っています。私は30才前後に悪化した慢性扁桃腺炎を生ローヤルゼリーで治しました。抗生物質は二週間で効果が無くなり再発します。漢方薬も完治には至りませんでした。都合2年間ほど熱を出し続けていたと思います。様々試した中で、生ローヤルゼリーだけがはっきりした効果を感じました。乾燥タイプではダメでした。今から思えば簡単なことなのですが、観念を捨てきれず前頭葉二芒星が基礎波動の上昇を阻み、戦い続けていたため、始終炎症を起こしていたのです。
 生ローヤルゼリーのGABAが大脳基底核振動(完全4度)を加速させるため、徐々に前頭葉の中枢が消滅していったのです。このようなメカニズムが分かり、故に昆虫のことを調べると、すごいことを知るのです。
<昆虫食>
 昆虫のタンパク質は非常に多いのです。牛肉と比べると20~30倍もあるため、おそらく何かの昆虫食1匹分が200gのステーキ1枚に相当するようです。だから生ローヤルゼリーが効いたわけで、そりゃそうです。ローヤルゼリーは女王蜂のミルクなのですから。

 結論。
 体温度コントロールとリビドーから発生する子孫繁栄的本能の自己矛盾は、前頭葉に中枢を持つことがその根本原因です。
 そして「ビンボーゴット」とくればその親戚「ヤクビョーゴット」も付いてきます。「ビンボーゴット 親戚」とググってみましょう。ちゃーんとヤクビョーゴットが出てきますから。なのでお次はヤクビョーゴット考察です。

「ヤクビョーゴット」
 上の大脳五芒星六芒星エリア図をご覧ください。黄緑色斜線部分が視床網様体でシナプスした前頭葉のルートDの五芒星と基礎波動からゴルジ体をB♭に振動させる六芒星が混在するエリアです。
 混在ということは、当然ニューロン振動の非共鳴要素が混在するということで、たくさんのシナプスと伝達物質を使い、入り組んだ共鳴関係になります。そのためドパミンとノルエピネフリン、GABA、また中脳で奇数次倍音のセロトニンから変換された偶数次セロトニンが豊富に行き交います。それはこの一次運動野と一次体性感覚野が、例えば

 高次解析中枢にビンボーゴット同様の思考と温度調節の矛盾がある場合を考えてみましょう。

 <追記1> 2016/2/25
ヒロペーさま
お久しぶりでございます。
> θ波誘導動画、すごいです。
> いろんなことが効率的に進められるようになるといいな、進められるようになりたいと思いながら視聴を重ねています。
> 目を閉じて、ヤマーダさまのポリフォニックのお声とギターの音を聞いていたら心地よくなり・・。ポリフォニックのお声は、お経のようなロシア正教の宗教歌のようなハーモニーを感じながら聴いてます。
> ギターの音に対する、私の反応が「?」すぎ、私のキャパを超えたので、相談させてください。
> ギターの音に合わせて、白い光がパチパチして、まばたきをしている感覚があります。
> 最後の半音上げるところで、ノーウっの中心ストン感はあります。
> その後、スッキリ。
> なんでもっと早く試さなかったのおいら!という感じであります。
> この白い光とまばたき感は一体なんなのでしょう?
> 教えていただけるとうれしいです。

 宗教っぽく聞こえるのは、音の幅(ハーモニー/構成音)が同じだからです。音程と脳幹の関係を追求してゆくと、結局こうなっちゃう。要するに慣習は侮れないってことです。お経の場合はそうした音程に言葉を乗せています。だから母音が変化します。一方θ波誘導はポリフォニックシンギングなので、母音の変化以上に倍音を強制的に変化させています。ルート音とその2度で大脳基底核の被殻が刺激され、倍音変化で奇数次倍音(縦波)伝達が刺激されているのです。
 これらの刺激により、延髄からひと続きの脊髄末端では、奇数次倍音の共鳴が加速します。そしてケスエーテル(電子ではない電位の素)が増大します。すると、偶数次倍音(横波)が正しいバランスで共鳴できるようになります。そしてルシフェリンが増え、実際の電位が上昇します。因みにケスエーテルはX軸、Y軸、Z軸があり、Xテング、Yテング、Zテングにそれぞれ対応し、立体思考のベースパラメータでもあります。

 ご質問の「白い光」ですが、所謂「丹光」と似た現象です。しかしθ波誘導でクンダリーニ症状には向かいません。それはルートがB♭だからです。これがもしルートを任意に設定した場合、ケスエーテル(テング)の脳内共鳴が歪むことから、脊髄の電位が一方向に流れてしまい、後頭葉での癲癇様症状を起こしてしまいます。この継続が所謂クンダリーニ症候群です。

 <追記2> 2016/03/04
ELfさま
> ジャンル分けの件、ということは、物事に対しての理解の方法(過程)も純正律の共鳴メカニズムと関連しているのでしょうか。

 トントン拍子には伝わらないようなので、なるべく簡単に説明してみます。

・前頭葉思考中枢シナプス=「仮の0」有りの平均律のような伝達→実際には共鳴してない→体情報とは無縁
・後頭葉思考中枢シナプス=「仮の0」無し純正律伝達→ゴルジ体のルートに乗るリボソームの奇数次倍音が伝達方角を決定した完全共鳴→リボソーム奇数次倍音のチョイス(脳内音程)の角度で体情報との共鳴が決定
※「仮の0」について詳しくは、記事「0(ゼロ)から波動へ」を読んでください。

 物の数を数えるには目の前に何か物が有りますよね。対象物があるということです。対象物のコピーを脳内に仮想するわけですね。それを共鳴させて行います。だから物が無い場合、共鳴させようがないですね。この共鳴させようがない状態を、敢えて共鳴させて創るのが「仮の0」です。
 特に視覚で物を認識する場合、対象物を認識した状態の脳内では、大脳基底核は対象物と同じ共鳴を起こします。大脳新皮質では対象物の外側を共鳴(ネガポジ)させます。この状態だけだと、脳内の内側と外側の共鳴を足すと音程的にオクターブになります。奇数次倍音ではきっちりオクターブになっているのです。
 ところがその奇数次倍音だけでは、高次思考処理ができない(伝達速度が遅い)ため、奇数次倍音より高周波の振動を偶数次倍音として共鳴させます。これが分子伝達(シナプス伝達)です。そして思考中枢となるべく共鳴的データビットを細分化して、思考中枢が発生します。後頭葉や頭頂葉はこの通りなのですが、一番最後に発達した前頭葉は違います。
 細胞内の中心体(中心小体)という細胞分化時の核になる部品が、前頭葉ニューロンをルートから半音ステップアップ(奇数次倍音をシナプス)した振動を、ルートと勘違いできるように、横波を縦波に変換しているのです。これは最近NASA見つけた重力波の検出装置と同じ意味を持ちます。そしてこれが無限エネルギーのメカニズムでもあるのです。
 要するに前頭葉は、中心小体の働きで体の都合を無視できるようになっているのです。即ち、微細な共鳴は純正律に準じますが、根本が自走なのです。
「中心小体https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E5%BF%83%E5%B0%8F%E4%BD%93」
 そしてこの自走環境から、目の前に物が無くても仮の認識をしたことにできるのです。それが私の言う「仮の0」です。そして前頭葉は「仮の0」を中心地に、ほんとうは白黒付かないような物事をジャンル分けするのです。ところがこの堺は常に「仮」ですから、ドパミンやグリシンの放出量で位置が移動します。これが一度決めてもその後悩む、或いは態度を変えるなどの情緒不安定性を引き起こすのです。所謂ブレる人ですね。
 反対に後頭葉には体情報に直接共鳴させるシステムがあるため、思考中枢が後頭葉中心になると、たくさんの情報ソースから物事を判断するようになります。情報がたくさんあるため「仮の0」を創る必要がありません。前頭葉だと白黒として判断している内容を、さらにその中間を取ることで、新しいアイデアを生み出すことができます。中間があるので情緒豊かな表現が可能になるのです。

 …。ちっとも簡単じゃないですよね。ちょっと例をあげてみましょう。
 ゴミ分別を読者の皆さまはどのように感じておられるでしょうか?
 地域により多少の違いはあると思いますが、日本全国津々浦々、ほとんど似たようなルールじゃないでしょうか。リサイクルと称したペットボトル。実はリサイクルされていないのが現状です。焼却炉の高性能化に伴い、ペットボトルは生ゴミを燃焼する燃焼にしているのです。その意味では、ペットボトルの分別は資源保全とは無縁なのです。
 さて、何故ゴミ分別の話? そうなのです、こんなところにも現代社会には落とし穴が開いているのです。
 前頭葉の思考中枢は与えられたルールを守る、という思考の果てに、ドパミンの大量放出が可能なのです。要するに浅い次元の思考中枢は、「ルールを守ること→社会的貢献→私偉い→そんな私は貴い→これが私のアイデンティティ→ドパミン大放出→気持ちイイ→ルール守る」こんな感じで自己満足のループを起こすのです。
 こんな方周りに居ませんか?
 こんなものの考え方は「仮の0」だけで生きています。外在的ルールでできる観念を、自分自身と同化するため、客観性を失ってしまうのです。フロイトの言うスーパーエゴとはこのことで、感動(擬似)はするが感情を忘れた性格になってしまうのです。これが前頭葉だけでの思考傾向です。そして当然、体情報とは非共鳴のループ(情報欠乏→妄想過多)を起こすため、体の都合とは逆を続けます。これが様々な病気の原因に繋がってゆくのです。寿命が短くなります。

 このように思考方式の違いから、言動も結果も大きく違ってきます。ご質問の純正律か否かで言えば、共鳴は全て純正律です。しかしその使い方で妄想から叡智の違いがあるのです。

> 私は耳からの情報を頭の中で整理することが苦手ですが、人によっては直ぐに理解できる人もいます。視覚的に捉えるのは普通なのですが、これも共鳴メカニズムが関連しているのでしょうか。

 これは次回詳しく書こうと思っているのですが、聴覚野と思考中枢の関係の問題です。聴力検査に骨伝導聴力検査というものがあります。外在医学では、右耳の振動は左聴覚野で、左耳の振動は右聴覚野で解析されるとあります。ところが思考中枢の位置(前頭葉か後頭葉)の違いで、左右聴覚野の使い方が変化するのです。そしてもう一つ、言語の子音と母音の解析中枢の問題が絡みます。
 ブログ初期の記事にテンポ55.5bpmで「あおうえい」を唱える脳トレ方法を紹介しております。これは母音の中枢である、後頭葉解析中枢への刺激で、要するに子音は前頭葉、母音は後頭葉がその中枢なのです。これは幼児から児童への成長過程で起こる、言霊難聴からわかることなのですが、言語の中枢はブロードマン脳地図だけでは説明できていないのです。
 そしてELfさんの聴覚情報の整理が苦手、の理由ですが、おそらく、前頭葉思考中枢ヘ偏り過ぎ、聴覚野との関係がバランスを崩しているのだと思います。前頭葉が発達する際の言霊難聴と反対の状態と言えるでしょう。

> もう一つ。
> 私は、眼を閉じてから夢を観る工程、夢から眼が覚める工程の記憶があるのですが、眼を閉じて暫くすると、幾つもの意識の層があり、その層は感覚の違いで感じ取ることができるのですが、その幾つもの層で、普段の自分とは全く異なる考え方をした自分を認識する層があります。夢の層へ入り込む時、膜のような壁があり、そこをすり抜けると夢の世界になります。
> この普段の自分とは全く異なる考え方をした自分というものも共鳴メカニズムで説明がつきますか?

 説明可能です。
 睡眠とは、前出の裏共鳴を停止させることを言います。その停止のさせ方がノンレム睡眠(δ波)とレム睡眠(θ波)の繰り返しで行われるのです。分かりやすく言うと、大脳新皮質を寝かすために、大脳基底核(θ波)と中脳(δ波)が交代で起きて管理しているのです。それは覚醒時のストレスである、偶数次倍音分子伝達に使う横波の昇華(除去)と、やはり前出の中心小体のステップアップした奇数次倍音の昇華が目的なのです。
 仰る夢の行程ですが、おそらく寝入り端でしょうから、前頭葉思考中枢を中脳の自我が観ていると言えます。そして思考中枢とは純正律共鳴そのものです。ジョセフフーリエさんが考えたフーリエ解析通りに展開できます。それは正弦波の積み重なりです。そしてその正弦波は理論通りのヒエラルキーなのです。
 正弦波が層を成すことが、そのまま夢を層に感じることです。

 通常覚醒時の自分を自分と称し、法律に於いてはそれを責任能力とも言います。しかし通常覚醒時にも前頭葉思考中枢の偶数次倍音の量如何で、その程度に差が起こります。その差が非常に大きい場合、ゲシュタルトを崩壊させ、さらなる自走状態(リニアな時間進行の崩壊)が可能になります。所謂多重人格化です。
 ご質問の「全く異なる考え方」とは、ゲシュタルト崩壊の前段階と言えるでしょう。交代人格の要素が顕在化していないだけで、睡眠導入時にメラトニンの作用から、主導権を脳幹に移譲することで、顕在化に近い状態を起こすわけです。

 <追記3> 2016/03/04
 過去記事「パラレルワールド観〜アセンションの意味後編vol.2」リコメント
 過去記事コメントへのリコメントですが、今後の記事に展開されるべき内容を含むため、追記といたします。
やすこさま
> 2012/2/5 達磨さま宛てご返信
> >人体に於ける赤道傾斜角、肉体そのものの意識(真我)が次元整合性を求めているのです。
> そして放射能、<アセンションの意味後編序章>でのかもめ君の説明通り、これも次元整合性を求めた意識。
> 人体にとって放射能は、肉体そのものを変容させる触媒的働きをするようなのです。
> (中略)
> >ここ2年くらいでしっかり身体を作り変えておくことが、今後予想される事態に大きなアドバンスとなる可能性が考えられるのです。
>
> →肉体の変容には、病と呼ばれる症状を呈するものと、そうでない変容とがあると考えていますが、(一時的な病的症状を超えて変容する場合というのを前者に含めて良いかはイマイチ確信は持てませんが、仮に前者に含めます。)(自覚の有無に関わらず症状の全く無い変容は無い?ような気がしていて、たぶん継ぎ目なく思えるくらい多々のレベルの症状の現れ方がある、というのが私の解釈ですが、ここでは前者後者に分けて考えてみます。)一時的ならまだしも、日常生活を圧迫するほどに病的な症状が現れることはなるべく避けたいと誰しも思うところでしょう。であれば…
> ・次元整合性を求める意識に同調(共鳴)しない方が良い?
> ・同調しなくても肉体は変容する?しない?…そもそも同調しないことは可能?
> ・それとも、同調しても病的症状が現れない又は少ない変容があるのか?
> ・「身体を作り変えておく」とは、上記での病的症状が現れないで変容した身体ということ?
> もしくは、変容に対しコントロールする術を持つ身体ということと捉えていいのか?
> ・子どもはこちら側の世界の何事にも同調して変容しようとするかたまりのような存在。だから放射能にも同調しやすいのか?
> ・コントロールする術が、脳の使い方によるところの所謂「覚醒」だけなら、大人より子どもの方が病になりにくいはず(平面的思考による解釈)。方向…つまり、覚醒方向を向いているか、次元整合性を求めて表面脳を活性化させようとする(=この部分の解釈は自信なし)方向を向いているか、の問題?

 先ずは疾病の概念論からいきますね。
 例えば2型糖尿病。『インスリン抵抗性が何らかの原因で上昇し、慢性の高血糖状況から起こる慢性的な神経障害や血行障害から、様々な合併症を起こす。』ざっと言うとアカデミーはこのような解釈です。そしてこの『何らか』は肥満や生活習慣を原因としています。これぜんぜん違います。
 次々回で詳しく書くと思いますが、ほとんどの疾病の原因は、脳内と体内(延髄以下)の次元不整合にあります。そこにはエンジン(ADP+Pi→ATP)とそのアクセルとブレーキである甲状腺ホルモン(T3/T4)の関係性が大きく関与します。
 甲状腺は四隅に4つの副甲状腺を持ちます。上下左右に一つづつです。そして副甲状腺は、パラトルモンというカルシウム血中濃度を高める副甲状腺ホルモンを製造しています。振動共鳴の観点から、副甲状腺の下はT3(トリヨードサイロニン)、上はT4(サイロキシン)の甲状腺ホルモンに深く関与することが予測できるのです。因みに最新医学はこの関与に気づいておりません。詳しくは記事にしますが平たく言うと、副甲状腺ホルモンの乱れが、甲状腺ホルモンのアクセルの踏み過ぎバセドウ病、ブレーキ踏み過ぎ橋本病を起こすのです。
 そして2型糖尿病はブレーキ踏み過ぎ状態から起こるのです。だから2型糖尿病の人に節制を強いる考え方、自堕落だからとか、節制できないからなど、訳のわからんほとんど言いがかりに近いことは、とんでもなくお門違いなのです。外在では一見関係のない疾病も、共鳴視点では根本原因が見えてくるわけです。
 この次元不整合こそクンダリーニ症候群と言え、その解決方法は、後頭葉思考中枢の調整、発達しか道はないのです。このように、まずは疾病という言葉の概念を書き換えることが必要で、その視点から以下のことが言えます。

 肉体の変容とは、スピリチュアリズムで言われているような、DNAが多重螺旋なることではありません。そのような種が変わるような変化は、共鳴に改良の余地(思考力の深化)がある内に起こるはずはありません。
 思考能力の進化(退化)から、体内伝達物質の立体鏡像性に関わるチョイスがあり、神経や髄液、リンパ液の質にそれが現れ、体調変化につながります。
 そして次元整合性とは、上記の変化の根底的意味で、思考に使う共鳴と体内の共鳴のさらなる共鳴現象ポイントの変化です。

 上記の観点から考えられる、その大元の理由とは、人類の人口増加とそれに伴う集合意識、無意識が臨界点を迎えたことから起こる、脳と体の共鳴ポイントの両極化です。これはアドルフヒトラーも言っていますが、凄く性能のいい人々と性能の悪い人々の集合に二分化するわけです。それが上記の思考能力の進化と退化です。既に通常の社会生活上で、この分化を感じずには居れない状況となっています。

 ご質問の答えとしてですが、同調しないことは無理でしょう。仙人のように単身山中で暮らせますか? そして別れ道のどちらをチョイスするかで行動は異なると思います。こちら側なら思考力の深化しか方法はありません。
 若年者と放射能の関係ですが、当然良くも悪くも子供は、耳を塞ぐことができない(固定観念が構築できていない)ため、不正な横波に影響されます。うちの子供たちの例ですが、ある日保育園から鼻血を出して帰ってきました。直ぐにその振動を抜き、前頭葉に取り込まない方法を教えると、鼻血も止まり、その後影響されることはなくなりました。

> 2012/2/8 長谷川平蔵さま 宛てご返信
> >肉体にとってチャクラとは波動(これも意識の一種)を受けるアンテナの役割をします。
> そのアンテナを活性化させる音波としての振動数であれば、238Hzです。
>
> →先ほど羅列した中のコントロール力について
> ・チャクラを活性化し波動を受けていれば、次元整合性を求める方に同調しても病的症状の現れが少なくなる?
> ・受ける波動は選択するべきもの?

 238HzはB♭で体内伝達のルートです。
 「波動を受ける」というのが、何か勘違いされているのではないでしょうか? 脳内と体内の振動次元整合から、体情報を脳内に共鳴させることが仰る「波動を受ける」ことです。外側の話ではなく、内側のことです。それをご理解いただいてからでないと、選択にならないと思います。

<追記4> 2016/03/26
「自律神経バランス」
rod_kさま
> 今回、慢性扁桃腺炎を生ローヤルゼリーで治したというところに反応しました。
> 実は同年代なのですが、やはり30代始めに扁桃腺炎を繰り返す体質になってしまい、10数年経過後には扁桃腺が落ち着いた代わりにヘルペスになり(帯状疱疹2回を経験済み)、今では特に冬にヘルペスになりやすい体になってしまいました。放っておくと左耳下腺が腫れておたふくのようになり大変事態になります。
> さらに言うと去年は、食道アカラシアという10万人に1人の病気のため、食べ物が胃まで届かなくなり、バルーン治療しました。

 そうですか、帯状疱疹までは私も同じ経緯です。
 慢性扁桃腺炎は観念により体情報の脳内流入を抑えるために起こります。熱が出て、喉が痛んで、何度も何度も繰り返し、やっとそれをクリアすると、今度は体情報流入が増えるため思考が深化に向かいます。すると神経伝達も深化します。しかし神経はこれまでのまま。神経を丈夫にする必要が起こります。それが帯状疱疹です。三叉神経や肋間神経などの、上半身は若いうちから起こりますが、坐骨神経は高齢者が多くなります。
 脳内流入エネルギー量の増加が、思考で使うニューロンの角度の種類を変えます。すると伝達分子の倍音角度が変わります。それは新しいGタンパク受容体が開くとも言えます。伝達分子が小さくなり、単位伝達当たりの伝達エネルギー量が増えます。するとその伝達分子を阻害(シールド)するための髄鞘も強化が必要になります。炎症を起こし共鳴を強める症状が痛みなのです。

 さてアカラシア。どうもこちらが本題ですかね。
 突然ですが、rod_kさんは頭の皮を前後左右に動かせますか? あと耳も。
 何故なら、、、噴門は普段閉まっています。消化活動を加速している時、迷走神経優位の時、要するに消化物の逆流を防ぐために閉めています。逆に食べている時、交感神経を優位にしてます。このON/OFFを食事毎に繰り返しているのです。
 時に、猫や猫科の動物が食事中に食らいついた肉を引きちぎるために、顔を左右にプルプルさせるのをご存知ですか? これは交感神経を優位にするために、三叉神経に伝達エネルギーの差し引き分を抜いているのです。人も同じで、特に老人や幼児の場合、自律神経の奇数次伝達が多いため(観念的でないため)、食事モードにシフトした時、顔がプルプル揺れてしまうのです。この迷走神経と交感神経の伝達エネルギー差し引き分を三叉神経に漏らしバランスする自然現象を、外在医療では自律神経失調症状と言います。真逆な判断です。
 大人(社会人)の場合人前で揺れたら恥ずかしい、相手に対して失礼だ、などの観念からの自己制御をたくさん持っています。これは前頭葉思考中枢に端を発し、前頭連合野の一次運動野と一次感覚野の指令制御が社会人たらしめているわけです。それこそこれが「ビンボーゴット」と「ヤクビョーゴット」の元です。
 こうした不自然な制御を続けることで、本当の自律神経失調症に陥ります。それがアカラシアなのです。そしてここからが大事。
 頭の皮を動かせる。耳を動かせる。こうした器用さが、迷走神経と交感神経の交代時の機敏さを促すのです。その延長線上に迷走神経を自由に使い、内観したり、調整することで、内蔵の病気を未然に防ぐことが可能なのです。

コメント一覧

にゃん吉より:
2016年2月20日 10:14 AM
山田さん、いろいろ右往左往してお騒がせしてしまって、少し恐縮しておりますです。

あ、「少し」じゃなかったです……た、たくさんです、たくさん恐縮してますです。

今回の記事では、いろいろ思うことがあって消化するのが大変なことになってるのであります。

とりあえず肝心なところだけ先に質問しておきますです。
でも、画像が貼り付けられないので、画像だけ後でメールします。

以前の記事で少し触れていた鏡の話と、今回の記事で……。

「画像1」の通り、モノを鏡に映すとこうなります。
とってもフツーのことです。
でもこれは、左右にしか反転していない状態。

ハンコを想像した時に、「画像2」のように左右に開くと鏡と同じでこうなりますです。
左右に反転します。
でも開き方にはもう2つあって、「画像3」みたいに上下に開けます。

これと鏡と考えた時に、人間の目が例えば上下に並んでいたとしても、「画像3」にはならず、「画像2」のままになります。

ずっと感じていたのは、神様が「柱」で数えられるように、人間には上下があって、これは変えられない。
左右の反転はできても、上下の反転は出来ない。

これが今回の記事の、縦波が持っている基準のパラメーターのような気がしてるです。

横波は変換の時に反転可能だけれど、縦波は反転できない……みたいな。

上下の反転さえも可能なら、それこそが物質変容や無から有へみたいな……。

合ってますか?

geigeより:
2016年2月20日 1:51 PM
だいぶ前から拝見させていただいています。いまだに十分理解できていませんがわかろうとしないで感じようと拝見しています。
「θ波誘導術」動画を椅子に座って見ていたら(聴いていたら)体が声に合わせて前後左右に勝手に動くのですが…さぶいぼ立ちました。音量の変化にも反応するようです。たしかこれはホーミーですよね。ギターが木魚のようで心地よいです。感じたままを書かせていただきました。

にゃん吉より:
2016年2月21日 9:08 PM
いろいろ考えてると忘れてしまいそうなので、立て続けなのですけど、コメントしますです。

山田さんから降ってきたテングをいろいろ考えてて、なんだか何かひらめきそうだけれども……。

今日は自宅なので、まず画像をアップ。 http://nyan.acx.me/5.gif

五感をいろいろ区別することで、何か見えてくるような気がしたです。
間違ってるような気がする部分もあるけれど……。

【速度】は、視覚もありそうに思う人もいると思うけど、にゃん吉的には速度を削除したときにも成り立ってしまうし、視覚で時間の変化を感じているのは、映像の変化をとらえているだけなので、これは無しということに。

【触覚】に関して、器官はたくさんあるような気がするけど、一つの対象に関して考えると、それに反応するのは一つなので……味覚も同じ。

【嗅覚】に関しては、一つか二つか微妙なんだけど……。

【方向】に関しても、○×だけじゃなくて、平面的、立体的、線的とか、まだ考えないといけないんだけど。

視覚が反転できて、速度が聴覚だけっていうのがとても気になるところ。

で、もうちょっと考えをまとめようとしたところに、「探偵ナイトスクープ」ですよ。
なかなか人気の番組ですけど、今日見た中にとっても気になるものが……。 http://kkimochie.wp-x.jp/2016/02/15/%E6%8E%A2%E5%81%B5%EF%BC%81%E3%83%8A%E3%82%A4%E3%83%88%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%BC%E3%83%97%E3%81%AE%E3%81%8A%E9%99%B0%E3%81%A7%EF%BC%81/

『カユキモチー』です。
内容は、アトピーの人だけが気持ちよく感じる……って内容です。

答えというか、にゃん吉の感じたままなのですけど、熱くした水を肌に触れさせた時に、フツーの人は反応が早いのに対して、アトピーの人は反応がゆっくりで、明らかに伝達が遅れてる。
その為に、熱がゆっくりと伝わるのが気持ちいい……もしかすると、熱いっていうのじゃなくて、別の何かを感じて気持ちいいのかも。

触覚そのものが、生命維持に直結する機能なことを考えると、やっぱり何かがズレて、それがアトピーになってる……?

ずっと触れさせておくと、やっぱり熱いみたいなので、遅れてるのは間違いないかと……。

これ、大切なような気がしますです。

山田さんやyyさんが診断に利用できるレベルに解明したら、ものすごくみんな助かるような気がするです。

取り急ぎ、それを伝えたかったです。

文章がメチャクチャだけれども、早く言っておかないと思って……。

よし江より:
2016年2月22日 1:12 AM
今回も記事は難解でした!でも読んでます[絵文字:v-7]
なぜなら、わたしはゲロスピが大好きです!でもゲロスピは雲をつかむような話です。それとは逆の山田さんの物理化学?の話は現実的であり、魅力を感じます。とはいうものの現実の人がついていけないほどの斬新な記事が満載で…とはいうものの意味は分からないものの、真実が何かあるような感じがします。
そして今回の唯一分かったというかとても興味をもった文章が『昆虫食』でした。これから金融崩壊&飢饉になったらどうしようか悩んでおりました(ちょっとだけ)。何故ならタンパク質の肉やらを毎日食べたいからです。でもバッタとかやったらたべれるやんな?とか最近考えてたんです。
以前吉井診療所ではお世話になり、メールやらで、日本人の体格が悪いのはタンパク質不足だと(私自身も平均身長からかけはなれたちんちくりんで、寂しい思いをしてきました)感情のおもむくままのメールを送ったのでどん引きされたことでしょう…。[絵文字:v-40]
でも昆虫食が一般化されたら、日本人の体格やら寿命やら変わってくるかもしれませんね…。
新しい記事期待してます。

keinudidioより:
2016年2月22日 5:51 PM
にゃん吉さま
 お返事が遅くごめんなさい、土日が名古屋だったのです。
 着地点が同一なので、まとめました。

以前の記事で少し触れていた鏡の話と、今回の記事で……。
「画像1」の通り、モノを鏡に映すとこうなります。
とってもフツーのことです。
でもこれは、左右にしか反転していない状態。
ハンコを想像した時に、「画像2」のように左右に開くと鏡と同じでこうなりますです。左右に反転します。
でも開き方にはもう2つあって、「画像3」みたいに上下に開けます。
これと鏡と考えた時に、人間の目が例えば上下に並んでいたとしても、「画像3」にはならず、「画像2」のままになります。

ずっと感じていたのは、神様が「柱」で数えられるように、人間には上下があって、これは変えられない。左右の反転はできても、上下の反転は出来ない。
これが今回の記事の、縦波が持っている基準のパラメーターのような気がしてるです。
横波は変換の時に反転可能だけれど、縦波は反転できない……みたいな。
上下の反転さえも可能なら、それこそが物質変容や無から有へみたいな……。
合ってますか?

 大体合っていると思います。根底メカニズムは以下です。
 目は横波(光)を捉え神経で伝達します。有髄神経(双極神経)を使い、分子でシナプスします。電位を伝えるためです。しかしアルザル電子の考察から、光(横波)の半分しか伝達しません。それは伝達電位を体液(水溶液)中のイオンで作るからです。ただし、思考中枢が完全に後頭葉に移行した場合には、水溶液中のイオンの向きが双極になるため、上記とは異なります。
 半分しか伝達しない認知では、記事にあるXテング、Yテングだけのため、Z軸の絶対情報がありません。そのため鏡像反転方向が偏ってしまうのです。
 因みに、文字を逆さまに書いたり読んだりする能力は、テングの違いによるものと考えられます。

今日は自宅なので、まず画像をアップ。
http://nyan.acx.me/5.gif
    視覚   聴覚   嗅覚   触覚   味覚
方向   ○    ○    ○    △    ×
反転   ○    ×     △     ×    △
強弱   ○    ○    ○    ○    ○
干渉   △    ○    ×     ○    ○
速度   ×     ○    ×     ×     ×
器官数  2     2     1     1     1
機能 思考(前頭葉) 思考(後頭葉) 生:予知 生:機能保持 生:食

五感をいろいろ区別することで、何か見えてくるような気がしたです。
間違ってるような気がする部分もあるけれど……。

【速度】は、視覚もありそうに思う人もいると思うけど、にゃん吉的には速度を削除したときにも成り立ってしまうし、視覚で時間の変化を感じているのは、映像の変化をとらえているだけなので、これは無しということに。
【触覚】に関して、器官はたくさんあるような気がするけど、一つの対象に関して考えると、それに反応するのは一つなので……味覚も同じ。
【嗅覚】に関しては、一つか二つか微妙なんだけど……。
【方向】に関しても、○×だけじゃなくて、平面的、立体的、線的とか、まだ考えないといけないんだけど。

 鏡の考察と重複しますが、認知に使う元データにパリティー対称性を保存しているか、破れているかの違いで、上記の表が変化します。伝達の立体鏡像性の問題です。
    視覚   聴覚   嗅覚   触覚   味覚
方向   ○    ○    ○   (○)    (△)
反転   ○    (○)    (○)   (△)    (○)
強弱   ○    ○    ○    ○    ○
干渉   (○)    ○    (○)    ○    ○
速度   (○)     ○    ×     (△)    ×
器官数  2     2     1     1     1
機能 思考(後頭葉) 思考(後頭葉) (生:予知、機能保持、食)
 ※()内がその違いです。こうした五感変化が六感なのです。

視覚が反転できて、速度が聴覚だけっていうのがとても気になるところ。
で、もうちょっと考えをまとめようとしたところに、「探偵ナイトスクープ」ですよ。なかなか人気の番組ですけど、今日見た中にとっても気になるものが……。
『カユキモチー』です。
内容は、アトピーの人だけが気持ちよく感じる……って内容です。
答えというか、にゃん吉の感じたままなのですけど、熱くした水を肌に触れさせた時に、フツーの人は反応が早いのに対して、アトピーの人は反応がゆっくりで、明らかに伝達が遅れてる。
その為に、熱がゆっくりと伝わるのが気持ちいい……もしかすると、熱いっていうのじゃなくて、別の何かを感じて気持ちいいのかも。
触覚そのものが、生命維持に直結する機能なことを考えると、やっぱり何かがズレて、それがアトピーになってる……?
ずっと触れさせておくと、やっぱり熱いみたいなので、遅れてるのは間違いないかと……。これ、大切なような気がしますです。

 すごく大切なことに気づかせていただきました。どうもありがとうございます。アトピー性皮膚炎の解決が可能かもしれません。

keinudidioより:
2016年2月22日 10:28 PM
geigeさま
コメントどうもありがとうございます。

「θ波誘導術」動画を椅子に座って見ていたら(聴いていたら)体が声に合わせて前後左右に勝手に動くのですが…さぶいぼ立ちました。音量の変化にも反応するようです。たしかこれはホーミーですよね。ギターが木魚のようで心地よいです。感じたままを書かせていただきました。

倍音を鼻腔や耳管に共鳴させて声帯とは別音程を出すことは同じですが、声帯の発声方法が違います。声帯周りは所謂声楽同様に喉を締めず、偶数次倍音を出します。だから、偶数次振動に乗せた偶数次倍音がポリフォニックシンギングです。

keinudidioより:
2016年2月23日 8:00 AM
よし江さま

でも昆虫食が一般化されたら、日本人の体格やら寿命やら変わってくるかもしれませんね…。

メキシコ料理でグサーノが有名ですよね。日本でもイナゴや地蜂の幼虫は食べますよね。私はないですが、蜂の子ごはんは最高らしいです。

keinudidioより:
2016年2月25日 8:30 AM
ヒロペーさま
お久しぶりでございます。

θ波誘導動画、すごいです。
いろんなことが効率的に進められるようになるといいな、進められるようになりたいと思いながら視聴を重ねています。
目を閉じて、ヤマーダさまのポリフォニックのお声とギターの音を聞いていたら心地よくなり・・。ポリフォニックのお声は、お経のようなロシア正教の宗教歌のようなハーモニーを感じながら聴いてます。
ギターの音に対する、私の反応が「?」すぎ、私のキャパを超えたので、相談させてください。
ギターの音に合わせて、白い光がパチパチして、まばたきをしている感覚があります。
最後の半音上げるところで、ノーウっの中心ストン感はあります。
その後、スッキリ。
なんでもっと早く試さなかったのおいら!という感じであります。
この白い光とまばたき感は一体なんなのでしょう?
教えていただけるとうれしいです。

 宗教っぽく聞こえるのは、音の幅(ハーモニー/構成音)が同じだからです。音程と脳幹の関係を追求してゆくと、結局こうなっちゃう。要するに慣習は侮れないってことです。お経の場合はそうした音程に言葉を乗せています。だから母音が変化します。一方θ波誘導はポリフォニックシンギングなので、母音の変化以上に倍音を強制的に変化させています。ルート音とその2度で大脳基底核の被殻が刺激され、倍音変化で奇数次倍音(縦波)伝達が刺激されているのです。
 これらの刺激により、延髄からひと続きの脊髄末端では、奇数次倍音の共鳴が加速します。そしてケスエーテル(電子ではない電位の素)が増大します。すると、偶数次倍音(横波)が正しいバランスで共鳴できるようになります。そしてルシフェリンが増え、実際の電位が上昇します。因みにケスエーテルはX軸、Y軸、Z軸があり、Xテング、Yテング、Zテングにそれぞれ対応し、立体思考のベースパラメータでもあります。

 ご質問の「白い光」ですが、所謂「丹光」と似た現象です。しかしθ波誘導でクンダリーニ症状には向かいません。それはルートがB♭だからです。これがもしルートを任意に設定した場合、ケスエーテル(テング)の脳内共鳴が歪むことから、脊髄の電位が一方向に流れてしまい、後頭葉での癲癇様症状を起こしてしまいます。この継続が所謂クンダリーニ症候群です。

にゃん吉より:
2016年2月28日 10:31 PM
この数日間、左足の脹脛が反抗期で、激痛に耐えながら移動していたにゃん吉であります。
もう大丈夫だけど……。

で、山田さんの「五感の変化が六感」っていう説明は、ぴたっときましたです。
ものすごーく脳味噌に染みてきたですよ。

今日の質問は2つです。

一つめは……
見えないものを見ようとしたり、目を開けたまま内観しようとすると、目を開けていられないくらい、目がショボショボするです。
だから長い時間は集中できなくて、目を閉じてても、多少は軽いけどやっぱりショボショボするので、じっくりできないです。
きちんとB♭を保てたら、ショボショボしなくなりますか?

カメラのシャッターを切るように、視界がすりガラスのようになって、その先が見たいのに、目を開けていられないのでみていられないのです……。

二つ目は、何の脈絡もない、思い付きの質問です。
「何でそんな質問?」……って思うかも。

感情の話なのです。
もらい泣きや恐怖の伝染のように、感情は強く周りに影響するのだけれど、これって横波ですか?

スピリチャルな人たちが「恐れ」がすべての元凶のように言うことが多いけれど、にゃん吉は「恐れ」だけじゃなくて「傲慢」や「嫉妬」の方がダメじゃん……って考えてました。

んでも、山田さんのブログといろいろ重ねてたら、やっぱり「恐れ」がダメなような気がしてきましたです。
感情がどういう風に伝わるかはさっぱりだけれども、他の感情に比べて「恐れ」の波が強く伝わるし、思考を強くぶれさせてしまう……気がするです。
「怒り」はぶつけると「怒り」を呼んだりするけれど、そのうち必ずパワーダウンしますです。
「哀しみ」もうつるけど、消えていくです。
でも「恐れ」をぶつけるとどんどん膨らんで……。

正反対の感情が「感謝」。

もしかして、「うつ」とかも「恐れ」の弊害???

keinudidioより:
2016年2月29日 1:41 AM
にゃん吉さま

一つめは……
見えないものを見ようとしたり、目を開けたまま内観しようとすると、目を開けていられないくらい、目がショボショボするです。
だから長い時間は集中できなくて、目を閉じてても、多少は軽いけどやっぱりショボショボするので、じっくりできないです。
きちんとB♭を保てたら、ショボショボしなくなりますか?

 サードアイと肉眼を併用するからそうなるんです。
 何故かというとこの記事に書いたように、大脳基底核と大脳皮質の共鳴は表裏の関係です。だから併用すると同一物体を二つ捉えるのです。一つは従来の裏共鳴視覚情報を、従来の前頭葉視覚解析中枢で。もう一つは表共鳴視覚情報を、新しい後頭葉聴覚野直ぐ後ろ辺りの視覚解析中枢で。すると当然輪郭が二つできます。これがショボショボの原因です。
 そしてB♭を保つことは表共鳴視覚情報の解析力を増やします。だからサードアイが発達するのです。当然余計ショボショボします。
 塾で教えている方法が一つだけあります。それは普段黒くてスイッチを入れると透明になるビー玉を、中脳のセンターに入れたことにするのです。普段が黒なので、サードアイが働かなくなります。スイッチを入れるとサードアイが働きます。
 まあ始めはこれすげ〜って思うのですが、面倒臭くて結局ショボショボするしかないのです。。。因みにこれが老眼的乱視のメカニズムです。
 因みに前頭葉と後頭葉の視覚中枢の整合作業が閃輝暗点です。私は2〜3週間毎に、特にサードアイを使い過ぎると起こります。頭痛はほとんど起こりません。

二つ目は、何の脈絡もない、思い付きの質問です。
感情の話なのです。
もらい泣きや恐怖の伝染のように、感情は強く周りに影響するのだけれど、これって横波ですか?
スピリチャルな人たちが「恐れ」がすべての元凶のように言うことが多いけれど、にゃん吉は「恐れ」だけじゃなくて「傲慢」や「嫉妬」の方がダメじゃん……って考えてました。
んでも、山田さんのブログといろいろ重ねてたら、やっぱり「恐れ」がダメなような気がしてきましたです。
感情がどういう風に伝わるかはさっぱりだけれども、他の感情に比べて「恐れ」の波が強く伝わるし、思考を強くぶれさせてしまう……気がするです。
「怒り」はぶつけると「怒り」を呼んだりするけれど、そのうち必ずパワーダウンしますです。
「哀しみ」もうつるけど、消えていくです。
でも「恐れ」をぶつけるとどんどん膨らんで……。
正反対の感情が「感謝」。
もしかして、「うつ」とかも「恐れ」の弊害???

 強く周りに影響する恐怖、悲しみ、歓喜。社会的場面でのそれは、おそらくほとんどが横波でしょう。それは扁桃体で創る擬似感動だからです。前頭葉ニューロン間で起こるシナプス(分子)伝達は全て横波です。伝達物質はほぼドパミンです。
 例えば近親者に不幸があり、葬儀で号泣したとします。これは捻くれた見方をすると、一つの対外的アピールでもあります。所謂涙の伝搬からの行動です。だから当然前頭葉ニューロン間の伝達も加速します。横波の擬似感動です。
 葬儀や雑事を終えると、家族或いは一人でしんみりとなるでしょう。そういった場面での涙は、こころの底から溢れてきます。それが縦波の感情です。

 この感動(擬似)と感情のすみ分けが、日本人は特に出来ていたのです。昔は。。だから脳使用次元が高かったのです。深い次元の思考がある場合、すみ分けが可能です。ところが思考次元が下がると、すみ分けが不可能となり、ジャンル分けばかりになってしまうのです。
 そして扁桃体の脳腫瘍摘出術の後遺症でも明らかですが、思考次元が浅い場合、恐怖を含む感動的表現を、扁桃体が擬似的に創っています。それは深い思考が働かないため、体情報の不足が起こります。具体的には、危険を察知できなくなります。そのままでは生命維持に関わります。その状態での扁桃体は恐怖を創り、生命維持を優先させるのです。扁桃体摘出術の後遺症は、恐怖を感じなくなり、崖っ淵を悠々と歩いてしまいます。

 にゃん吉さんが例にあげた「恐れ」は完全な擬似感動です。しかし「おそれ」は「畏れ」とも書きます。このニュアンスの違いが、思考次元の違いなのです。そういった意味で、「感謝」も感謝ごっことほんとうの感謝があるのです。「ありがとうございます」って言えば救われる的な、他力本願寺では、新興宗教の信者と変わらんでございます。

にゃん吉より:
2016年2月29日 9:12 AM
おはようございます。
遅い時間帯のコメントでしたが、即答いただきありがとうございます。

今日はまだ思考が上手く働いていないので普通に書きますが、いつものにゃん吉です。

おかげさまで、『にゃん吉の閃輝暗点が全く頭痛が無くて、それを医者に伝えたら呆れられた件』も、『この数年間の乱視の件』も他にもいろいろと納得することができました。
ただの「おかしな人」から「不思議な人」くらいには慣れた気がします。

『疑似感動』の説明も、絡まっていた糸が解けるようにすっきりして、やっと、やるべきことの具体的な方向が見えてきました。
感謝致します。
山田さん、山田くんさん、ありがとうございます。

虚構を追い求めすぎてバランスを失った現代社会も、ここから回復していけるのかもしれませんね。

やっぱり山田さんすごいですね。
表面をなぞるだけなら、少し賢い人なら可能だと思います。
でも、言葉の表面ではわからないはずの解答を返してくるのは、本当に驚きです。
山田さん本人は、そういう風に意識すらしたことないと思いますが……。

『恐怖』と『畏怖』、この違いが感覚的にわかる人は少数だと思いますが、バランサーには、必須のもののように思います。

にゃん吉は、更なる進化&深化を目指すことにします。

ELfより:
2016年3月3日 1:35 AM
何点か質問したいことがあります。宜しくお願いします。

  1. 純正律の根底共鳴メカニズムですが、これは近代化科学『法則』に当てはめて捉えるほうがよろしいのでしょうか。『認知の在り方が現象を作る』ということは近代科学的な捉え方なのかなと思いましたが、『電子、波動、波』とったキーワードやその他の文章阜サから、次世代科学『量子数理』からの視点も含まれているようで、知識不足の私には切り分けが難しいです。加えて音楽は全く…です。楽譜さえ読めるかどうかというレベルです。伝達と次元間のバランスを脳の使い方次第で調整可煤i?)ということは何となく吸収できましたが…。
  2. 『横波』『縦波』の波ですが、波という『状態』に方向付けされているのは、便宜上の方向付けと捉えて宜しかったでしょうか。
  3. 『社会不適合的行動』ってつまり『不登校児』も当てはまりますよね。娘さんのその後が気になりました。私の息子もなので。
  4. 『フリーエネルギー』というキーワードより、私サイドフリーエネルギー装置『MAGRAV(マグラブ)』の情報が入ってきています。実際に提供の設計図より作った方がいますが安全性など気になり、引きぎみで見ています。発電以外のフリーエネルギーがあってもいいのではというのが私の考えで、深入りするほどの興味はありませんが。山田さんのフリーエネルギー情報が気になりました。
  5. 小腸でつくらるセロトニンですが、胃腸が弱いと気力などに影響しますか?

6.真菌なども思考を持っており、それらに人の思考が影響を受けると聞きました。(私、騙されてる?)それらは共鳴メカニズムにどのように影響を及ぼすのかなと思いました。

7.催眠療法師の資格取得の為に受講した講座で、『洗脳』の興味深い話を聞きました。苫米地英人著書の洗脳護身術にも記載されていることですが、思考はいとも簡単に書き換えることが可狽ナす。この思考は横波?
また、書き換えのポイントとなるになる『呼吸』ですが、共鳴メカニズムにどのように影響するのだろうかと思いました。

以上です。

すみません、画像が見れない閲覧環境で、ブログ内容が助ェ
理解できない状態での質問事項です。ズレズレでしたらすみません。

最後に
『最先端科学は全て体内に揃っている』
このフレーズいいですね!

keinudidioより:
2016年3月3日 8:28 AM
ELfさま

 純正律の共鳴メカニズムは絶対的な物理法則です。絶対的なことに現代も近代もないです。最近どこかに書いた気がするのですが、前頭葉思考中枢はジャンル分けを好みます。ご質問のように、時代やカテゴリーで分けていらっしゃいますが、分けるから見失うのです。ジャンル分けできないほど難しいことを、ジャンル分けした思考の人に説明するには、複数のジャンルでの説明が必要なだけです。

 譜面なんて読む必要ありません。合奏するのに都合良いだけのことで、読めるだけで余分な前頭葉を使っているわけです。トップミュージシャンとは大概、仕事の都合で仕方なく譜面を使うようになるだけで、プレーが良けれいいのです。

 宜しくないです。

 学校は止めても人生にはさほど影響しませんから、どうしても馴染めないなら止めればいいのです。止めることが人生に影響する考えこそジャンル分けがキツイからです。そして一度止めて、必要を感じた時、またリスタートすればいいのです。

 お腹の調子と気力は関係ありますね。所謂腹に力が入らないってやつですね。
 共鳴の結果が細菌増殖だったり、変化だったりするわけだから、モロですね。

7.催眠療法師の資格取得の為に受講した講座で、『洗脳』の興味深い話を聞きました。苫米地英人著書の洗脳護身術にも記載されていることですが、思考はいとも簡単に書き換えることが可狽ナす。この思考は横波?
また、書き換えのポイントとなるになる『呼吸』ですが、共鳴メカニズムにどのように影響するのだろうかと思いました。

 洗脳するのもされるのも電子伝達、前頭葉シナプスです。
 呼吸は肋骨音程の記事にも書きましたが、思考力に直接影響します。脳が必要とする次元の酸素を供給できないことから、肺炎を起こすのです。

にゃん吉より:
2016年3月3日 10:59 AM
山田さん、にゃん吉の質問は、予想外の方向から飛んでくるのであります。

山田さんの脹脛が一生懸命働いているのだけど、腕(肘から手首の筋肉)も同じ仕事してますか?

あと、背中なのですけれど、僧帽筋は除外して、その下の棘下筋、小円筋、大円筋、広背筋……もしかすると、それに付随する神経かもしれないけど、脳幹……小脳なのかな? の動きに反応しやすいですか?

keinudidioより:
2016年3月3日 12:09 PM
にゃん吉さま

山田さんの脹脛が一生懸命働いているのだけど、腕(肘から手首の筋肉)も同じ仕事してますか?
あと、背中なのですけれど、僧帽筋は除外して、その下の棘下筋、小円筋、大円筋、広背筋……もしかすると、それに付随する神経かもしれないけど、脳幹……小脳なのかな? の動きに反応しやすいですか?

 どこかに書いたかもですが、第一エンジン=脹ら脛、第二エンジン=腿裏、第三エンジン=二の腕です。肩周りの筋肉が凝るのは、脳幹の奇数次倍音がまだ全方位になってないから。そうなると肩凝りフリーになります。
 腕の筋肉痛は奇数次倍音伝達が増える過程で、髄鞘が耐えきれず、偶数次倍音の伝達分子をシールドしきれない状態となり、慢性筋肉痛や神経症状が起こります。数週間で安定します。

ELfより:
2016年3月3日 5:48 PM
ありがとうございます。
すみません、もう少し質問させて下さい。

ジャンル分けの件、ということは、物事に対しての理解の方法(過程)も純正律の共鳴メカニズムと関連しているのでしょうか。

私は耳からの情報を頭の中で整理することが苦手ですが、人によっては直ぐに理解できる人もいます。視覚的に捉えるのは普通なのですが、これも共鳴メカニズムが関連しているのでしょうか。

もう一つ。

私は、眼を閉じてから夢を観る工程、夢から眼が覚める工程の記憶があるのですが、眼を閉じて暫くすると、幾つもの意識の層があり、その層は感覚の違いで感じ取ることができるのですが、その幾つもの層で、普段の自分とは全く異なる考え方をした自分を認識する層があります。夢の層へ入り込む時、膜のような壁があり、そこをすり抜けると夢の世界になります。

この普段の自分とは全く異なる考え方をした自分というものも共鳴メカニズムで説明がつきますか?

また、その層の一つで、未来の出来事を垣間見ることもあります。

すみません、以前からもやもやしていることでもあったので。この際おもいきって質問させて頂きました。自分が分かるようになればいいことななでしょうが、なかなか難しいものがあります。

元ガサツなおねえたまより:
2016年3月3日 5:54 PM
ELfさま

3については、元ガサツなおねえたまがお答えいたします。

現在娘は、通信の高校に席をおいています。
ただ、席を置いているだけで何も学校の勉強は全くしておりません。
バイトを2つ掛け持ちでやっています。

中高一貫校だった学校の同級生はこの3月1日に卒業式を迎えました。
大学に進学が決まった友人。
浪人を決めた友人。
国立を受けまだ結果が出ない友人。
そんな友達と卒業式の後、一緒に食事を楽しんだようです。

娘は来年度、高卒認定を取って大学を受験するそうです。
その為の勉強は、家やスタバで頑張っていますよ。
お姉ちゃんより良い学校に行くそうです。(笑)

毎日友達と遊んだり、バイトに行ったりと青春をエンジョイしています。

私も母親として、不登校の時は本当に悩みました。
育て方が悪かったのか?
何が原因なのか?

娘はもともと深層脳使いのようで、前頭葉の塊の規律・常識を教える学校に本来の自分が耐えられなかったんだと思います。
今思えば、無理に学校に行かせようとした事は娘を追い詰める事となっていたんでしょうね。

ELfさまも大変な思いをしている事と思いますが、割り切ると本当に楽になります。

娘の不登校になった事がきっかけで、同じ境遇にある親と話す事が出来ました。
どの親も結構みんなポジティブです。

今は私も娘も、学校なんてどうでも良い。
という考え方で落ち着いています。

まあこれからどうなるかは分かりませんが、楽しいバカボン一家と一緒に、4年後の閏年を迎えたいと思っています。

横から失礼いたしました。

ELfより:
2016年3月4日 1:15 AM
元ガサツなおねえたま 様

息子と同学年ですね。良い方向に向かっておられるようで自分のことのようにホッとしました。娘さんにとっても、お母様にとっても明るい未来になりそうですね。本当に良かったです。
私の息子は保育園児からでした。小学校の2年の頃、息子に『エジャ唐ヘお家でお母さんにお勉強を教えてもらったよ。僕はなんでダメなの』と言われ、何も言えませんでした。遠足など楽しいイベントの日ははりきって学校へ行き、勉強は大好きと言っており、本当の理由がよくわからす悩みました。そこそこのレベルの高校受験で合格し周囲を驚かせるも一ヶ月後に不登校。通信高校へ転学。単位を取りめでたく卒業といったところです。バイトも問題なく続いており来年は大学受験嵐閧ナす。

自分だけの考えで押し通せられたなら少しは荷が軽かったのかもしれません。過去を振り替えると胸が苦しくなり涙が出そうになるのであまり思い出したくありませんが、今は私のほうも大丈夫になりました。

お返事、本当にありがとうございました。

山田さま、またスペースをお借りしました。ありがとうございました。

にゃん吉より:
2016年3月4日 8:51 AM
山田さん、本当は麝香の記事のとこで聞こうかと思ったのだけれど、止めておいたこと……。
山田さんも説明しにくいような気がするですけど、また思い返してしまったので、これはやっぱり聞いとくべきかもです。

根本を言うと男も女も関係ないのですけど、でも現状では大有りで、疑問がいっぱいなわけです。

個人差があるので全員がそうなわけじゃないですけど、男性と女性を比べた時に、女性の方がコントロールしやすいですよね?
きちんと口から言葉で伝えてるけど、無意識で胸でも同じこと言ってる時だと思うです。

男性が発信側で、女性が受信側。
男性が造り、女性が選択する。

受信しやすいから女性の肉体になるのか、女性の骨格だから共鳴しやすいのか……?

にゃん吉は♂なのでわからないけど、子宮に響く……って言うように、横波か縦波か、共鳴させやすい構造なのでは?と思うです。

あ、べ…別に、にゃん吉は浮気性じゃないですよ。
もう、孫もいるし。
山田さんがそうかどうかはわからないけれども……ゴホゴホ……。

keinudidioより:
2016年3月4日 9:24 AM
ELfさま

ジャンル分けの件、ということは、物事に対しての理解の方法(過程)も純正律の共鳴メカニズムと関連しているのでしょうか。

 トントン拍子には伝わらないようなので、なるべく簡単に説明してみます。

・前頭葉思考中枢シナプス=「仮の0」有りの平均律のような伝達→実際には共鳴してない→体情報とは無縁
・後頭葉思考中枢シナプス=「仮の0」無し純正律伝達→ゴルジ体のルートに乗るリボソームの奇数次倍音が伝達方角を決定した完全共鳴→リボソーム奇数次倍音のチョイス(脳内音程)の角度で体情報との共鳴が決定
※「仮の0」について詳しくは、記事「0(ゼロ)から波動へ」を読んでください。

 物の数を数えるには目の前に何か物が有りますよね。対象物があるということです。対象物のコピーを脳内に仮想するわけですね。それを共鳴させて行います。だから物が無い場合、共鳴させようがないですね。この共鳴させようがない状態を、敢えて共鳴させて創るのが「仮の0」です。
 特に視覚で物を認識する場合、対象物を認識した状態の脳内では、大脳基底核は対象物と同じ共鳴を起こします。大脳新皮質では対象物の外側を共鳴(ネガポジ)させます。この状態だけだと、脳内の内側と外側の共鳴を足すと音程的にオクターブになります。奇数次倍音ではきっちりオクターブになっているのです。
 ところがその奇数次倍音だけでは、高次思考処理ができない(伝達速度が遅い)ため、奇数次倍音より高周波の振動を偶数次倍音として共鳴させます。これが分子伝達(シナプス伝達)です。そして思考中枢となるべく共鳴的データビットを細分化して、思考中枢が発生します。後頭葉や頭頂葉はこの通りなのですが、一番最後に発達した前頭葉は違います。
 細胞内の中心体(中心小体)という細胞分化時の核になる部品が、前頭葉ニューロンをルートから半音ステップアップ(奇数次倍音をシナプス)した振動を、ルートと勘違いできるように、横波を縦波に変換しているのです。これは最近NASA見つけた重力波の検出装置と同じ意味を持ちます。そしてこれが無限エネルギーのメカニズムでもあるのです。
 要するに前頭葉は、中心小体の働きで体の都合を無視できるようになっているのです。即ち、微細な共鳴は純正律に準じますが、根本が自走なのです。
「中心小体https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E5%BF%83%E5%B0%8F%E4%BD%93」
 そしてこの自走環境から、目の前に物が無くても仮の認識をしたことにできるのです。それが私の言う「仮の0」です。そして前頭葉は「仮の0」を中心地に、ほんとうは白黒付かないような物事をジャンル分けするのです。ところがこの堺は常に「仮」ですから、ドパミンやグリシンの放出量で位置が移動します。これが一度決めてもその後悩む、或いは態度を変えるなどの情緒不安定性を引き起こすのです。所謂ブレる人ですね。
 反対に後頭葉には体情報に直接共鳴させるシステムがあるため、思考中枢が後頭葉中心になると、たくさんの情報ソースから物事を判断するようになります。情報がたくさんあるため「仮の0」を創る必要がありません。前頭葉だと白黒として判断している内容を、さらにその中間を取ることで、新しいアイデアを生み出すことができます。中間があるので情緒豊かな表現が可能になるのです。

 …。ちっとも簡単じゃないですよね。ちょっと例をあげてみましょう。
 ゴミ分別を読者の皆さまはどのように感じておられるでしょうか?
 地域により多少の違いはあると思いますが、日本全国津々浦々、ほとんど似たようなルールじゃないでしょうか。リサイクルと称したペットボトル。実はリサイクルされていないのが現状です。焼却炉の高性能化に伴い、ペットボトルは生ゴミを燃焼する燃焼にしているのです。その意味では、ペットボトルの分別は資源保全とは無縁なのです。
 さて、何故ゴミ分別の話? そうなのです、こんなところにも現代社会には落とし穴が開いているのです。
 前頭葉の思考中枢は与えられたルールを守る、という思考の果てに、ドパミンの大量放出が可能なのです。要するに浅い次元の思考中枢は、「ルールを守ること→社会的貢献→私偉い→そんな私は貴い→これが私のアイデンティティ→ドパミン大放出→気持ちイイ→ルール守る」こんな感じで自己満足のループを起こすのです。
 こんな方周りに居ませんか?
 こんなものの考え方は「仮の0」だけで生きています。外在的ルールでできる観念を、自分自身と同化するため、客観性を失ってしまうのです。フロイトの言うスーパーエゴとはこのことで、感動(擬似)はするが感情を忘れた性格になってしまうのです。これが前頭葉だけでの思考傾向です。そして当然、体情報とは非共鳴のループ(情報欠乏→妄想過多)を起こすため、体の都合とは逆を続けます。これが様々な病気の原因に繋がってゆくのです。寿命が短くなります。

 このように思考方式の違いから、言動も結果も大きく違ってきます。ご質問の純正律か否かで言えば、共鳴は全て純正律です。しかしその使い方で妄想から叡智の違いがあるのです。

私は耳からの情報を頭の中で整理することが苦手ですが、人によっては直ぐに理解できる人もいます。視覚的に捉えるのは普通なのですが、これも共鳴メカニズムが関連しているのでしょうか。

 これは次回詳しく書こうと思っているのですが、聴覚野と思考中枢の関係の問題です。聴力検査に骨伝導聴力検査というものがあります。外在医学では、右耳の振動は左聴覚野で、左耳の振動は右聴覚野で解析されるとあります。ところが思考中枢の位置(前頭葉か後頭葉)の違いで、左右聴覚野の使い方が変化するのです。そしてもう一つ、言語の子音と母音の解析中枢の問題が絡みます。
 ブログ初期の記事にテンポ55.5bpmで「あおうえい」を唱える脳トレ方法を紹介しております。これは母音の中枢である、後頭葉解析中枢への刺激で、要するに子音は前頭葉、母音は後頭葉がその中枢なのです。これは幼児から児童への成長過程で起こる、言霊難聴からわかることなのですが、言語の中枢はブロードマン脳地図だけでは説明できていないのです。
 そしてELfさんの聴覚情報の整理が苦手、の理由ですが、おそらく、前頭葉思考中枢ヘ偏り過ぎ、聴覚野との関係がバランスを崩しているのだと思います。前頭葉が発達する際の言霊難聴と反対の状態と言えるでしょう。

もう一つ。
私は、眼を閉じてから夢を観る工程、夢から眼が覚める工程の記憶があるのですが、眼を閉じて暫くすると、幾つもの意識の層があり、その層は感覚の違いで感じ取ることができるのですが、その幾つもの層で、普段の自分とは全く異なる考え方をした自分を認識する層があります。夢の層へ入り込む時、膜のような壁があり、そこをすり抜けると夢の世界になります。
この普段の自分とは全く異なる考え方をした自分というものも共鳴メカニズムで説明がつきますか?

 説明可能です。
 睡眠とは、前出の裏共鳴を停止させることを言います。その停止のさせ方がノンレム睡眠(δ波)とレム睡眠(θ波)の繰り返しで行われるのです。分かりやすく言うと、大脳新皮質を寝かすために、大脳基底核(θ波)と中脳(δ波)が交代で起きて管理しているのです。それは覚醒時のストレスである、偶数次倍音分子伝達に使う横波の昇華(除去)と、やはり前出の中心小体のステップアップした奇数次倍音の昇華が目的なのです。
 仰る夢の行程ですが、おそらく寝入り端でしょうから、前頭葉思考中枢を中脳の自我が観ていると言えます。そして思考中枢とは純正律共鳴そのものです。ジョセフフーリエさんが考えたフーリエ解析通りに展開できます。それは正弦波の積み重なりです。そしてその正弦波は理論通りのヒエラルキーなのです。
 正弦波が層を成すことが、そのまま夢を層に感じることです。

 通常覚醒時の自分を自分と称し、法律に於いてはそれを責任能力とも言います。しかし通常覚醒時にも前頭葉思考中枢の偶数次倍音の量如何で、その程度に差が起こります。その差が非常に大きい場合、ゲシュタルトを崩壊させ、さらなる自走状態(リニアな時間進行の崩壊)が可能になります。所謂多重人格化です。
 ご質問の「全く異なる考え方」とは、ゲシュタルト崩壊の前段階と言えるでしょう。交代人格の要素が顕在化していないだけで、睡眠導入時にメラトニンの作用から、主導権を脳幹に移譲することで、顕在化に近い状態を起こすわけです。

keinudidioより:
2016年3月4日 10:33 AM
にゃん吉さま

にゃん吉は♂なのでわからないけど、子宮に響く……って言うように、横波か縦波か、共鳴させやすい構造なのでは?と思うです。
もう、孫もいるし。

え”〜、もうおじいちゃんなのー。ビックリ!
この話、子宮の話。っていうか、腺の話なんだと思います。既に昨日から多少見えてきたのですが、腺、分泌物を追うとホルモンで、ホルモン追うと、表と裏の共鳴で、それを追うと、染色体で、染色体追うと、カルシウムで、カルシウム追うと、、、、今ココなのです。要するにお答えできないんだす。まだ分からないんだす。分からないことが分かるんだす。もう一歩だすだす。

やすこより:
2016年3月4日 10:52 AM
コメント書いてた間に、めっちゃ追記増えてる!とりあえず書いたとこまで投稿しておきやす。

こちらの記事全く熟読してないんですが、おまけと追記に反応してます♪

<生ローヤルゼリー>
ネットでのやたら商売気旺盛なローヤルゼリー界隈にヒイテました。ふと、いつも蜂蜜買ってるところに聞いてみればいいんだ!と思い立ち、採れる時期待ちだけど入手のあてができました。おちゃらけチビっこに飲ませるっす。

<ポリフォニックシンギング>
日ごろの不摂生からか怠けすぎか、身体のチューニングがあまりにヒドくて時間がかかってました。とはいえ、今まで生きてきて、口笛もロクに鳴らせた試しがなく、カラオケもロクに歌えたことのない私は、ポリフォニック出来るようになるのなんていつになるやらと気長〜〜〜に構えてたので、私的には意外と早く、比較的自由に響かせることが出来るようになりました!

音を出す責任みたいなのに対しては、全然自信は持てないながらも、先ずは練習練習と、θ波誘導術とAnnaMariaさんお手本に、いろんな基音やら倍音を変な顔しながらやっていました。

(話は横道)我家電波受信キビシイことが多くてYouTube途中で止まっちゃったりします。
ポリフォニックが、日常受けているかもしれない何らかの影響への対処になったらいいなとか、もちろん私自身の成長のためにもやっていたら、望外に、いよいよ今年もスタートした私の花粉症も和らいで、なんだかんだと重宝してます☆
おまけで口笛や歌が少し上達したっぽいです。

で話は戻って、そろそろ変顔しなくても出来るようになってきたので、やはり無責任な音出しには気をつけた方がいいんだろうなと思い、教えてください。

> ご質問の「白い光」ですが、所謂「丹光」と似た現象です。しかしθ波誘導でクンダリーニ症状には向かいません。それはルートがB♭だからです。これがもしルートを任意に設定した場合、ケスエーテル(テング)の脳内共鳴が歪むことから、脊髄の電位が一方向に流れてしまい、後頭葉での癲癇様症状を起こしてしまいます。この継続が所謂クンダリーニ症候群です。

…ということは、基音はいつもB♭にした方がいいのですよね?

…だからと言ってAnnaMariaさんのように、ポリフォニックを歌のひとつとして表現されているのもわるくはないんだろうなぁ〜?とか思ったり。この辺どう捉えたらいいのでしょうか?音楽家の山田さんアドバイスお願いします!

にゃん吉より:
2016年3月4日 6:03 PM
すごいのねん、なんだかとってもミステリアスなのねん。(ファシレのおじさん風)

そうなのねんな……ホルモン、ホルモン……って考えてたら、もっとびっくりな記事を発見。

http://blogs.yahoo.co.jp/aki16akipi_10/39710091.html

びっくり画像に弱い人は、見ない方がいいのですよ。

山田さん、どう思いますか?

何かずれてるけど、ふつーじゃない……ある意味、変容してるように見えるのだ。

にゃん吉より:
2016年3月5日 1:12 PM
にゃん吉の耳はあてにならないけれど、どこまで聞こえるかやってたら……。

http://www.ronelmm.com/tones/

上から順に聴いてて、なんとか34Hzまでは聴き取れたんだけど、33Hzから聴けなくて……。

段々と低い音になってるはずなのに、25Hzが高い音になってて、次からまた21Hzまで聴こえなくて、20Hzから10Hzまでは高い音になってる。

はっは~ん、これはPCに繋いだこの100円ショップのイヤホンがボロすぎるんだな。

では、iphoneで聞いてみる……。

……。 あれ? おんなじっすよ。

山田さん、これファイルが壊れてますか?

それとも、ちゃんとしたオーディオ機器じゃないと再生不可能なやつかな???

keinudidioより:
2016年3月5日 9:13 PM
にゃん吉さま
 今日は塾で、下のご質問が考察とかぶっていてビックリ〜。

上から順に聴いてて、なんとか34Hzまでは聴き取れたんだけど、33Hzから聴けなくて……。
段々と低い音になってるはずなのに、25Hzが高い音になってて、次からまた21Hzまで聴こえなくて、20Hzから10Hzまでは高い音になってる。
はっは~ん、これはPCに繋いだこの100円ショップのイヤホンがボロすぎるんだな。
では、iphoneで聞いてみる……。
……。 あれ? おんなじっすよ。
山田さん、これファイルが壊れてますか?
それとも、ちゃんとしたオーディオ機器じゃないと再生不可能なやつかな???

 まずはこちらの再生環境は。iPad Air2とヘッドホンSONYMDR-Z900。一応可聴範囲は再生可能環境です。
 そして結果からいうと、20k〜10まで全部聞こえた。でも20以下は聞こるというより感じるってかんじで、目眩がしました。20kと17.5kはたまたま今塾生も一緒なので、誰かが聞いているヘッドホンから漏れる音まで聞こえた。因みに20〜10の高い音は、再生可能範囲を超えているため、スピーカーが不正振動して、振動板が大きく動き過ぎて躯体に触れて出る音です。その音の奥にファイル本体の音が隠れてる。
 結論として、ファイルは正常。再生可能範囲を超えているため、長期間再生すると機器が壊れるかもしれないです。

 今日の授業でやったのですが、一時記憶能力(ワーキングメモリー)の中枢を側頭葉に作る脳トレでして、主観客観を超える「観(ネゼル)」を持つには必須なことなんです。そしてそれはビビッドなピッチ感が必要なのです。
 そんなことしていた今日にこのコメント、お主何者じゃ。

すごいのねん、なんだかとってもミステリアスなのねん。(ファシレのおじさん風)
そうなのねんな……ホルモン、ホルモン……って考えてたら、もっとびっくりな記事を発見。
びっくり画像に弱い人は、見ない方がいいのですよ。
山田さん、どう思いますか?
何かずれてるけど、ふつーじゃない……ある意味、変容してるように見えるのだ。

 この動画見たことあります。もんげーインパクトだから忘れようもないですね。
 そして先日追記した、細胞内の中心小体機能消失がこの症状を起こすと言えます。
 詳細は記事にしますが、簡単に言うと、中心小体は横波を縦波に変換する機能があり、その機能が、高等動物たらしめているのです。中心小体を植物は持っていません。だから木々として成立し、ラー体という横波の意識振動が存在できるのです。しかし人が同じように横波に全て共鳴したら、人としては成立しないのです。
 正に今日の授業内容でもあります。
 それにしてもにゃん吉恐るべし。

ELfより:
2016年3月5日 10:40 PM
のみこみの遅い読者で面倒おかけしました。元気な時にゆっくり吸収していきたいと思います。

にゃん吉より:
2016年3月6日 11:19 AM
にゃん吉は、電柱の陰に隠れてこっそり確認してるのであります……って言ってみる。

で、にゃん吉は音楽の知識がさっぱりなので、ちょこっとは勉強してみたです。

んで、和音。

メジャー、マイナーときて、セブンス……テキトーに鳴らしてみていろいろきいてみた。
3度とか5度とかよくわかってないし、キーが変わると感じも変わるのだけれど、テンションコードに対しての反応が大きい気がするです。

音楽家とはいかないまでも、超初心者も聴き続ければ5和音とかも同時に音を区別できるようになるものなのかなぁ???

一つずつの音と、それぞれが干渉した揺らぎの音?も含めて同時に、だけど別々に共鳴させるのは可能ですか?

keinudidioより:
2016年3月7日 8:33 AM
にゃん吉さま

3度とか5度とかよくわかってないし、キーが変わると感じも変わるのだけれど、テンションコードに対しての反応が大きい気がするです。
音楽家とはいかないまでも、超初心者も聴き続ければ5和音とかも同時に音を区別できるようになるものなのかなぁ???
一つずつの音と、それぞれが干渉した揺らぎの音?も含めて同時に、だけど別々に共鳴させるのは可能ですか?

 テンションが反応大きいっていうのが、9系統の共鳴順位のことです。
 ルートの対し難しい音(共鳴が弱い音)ほど、差が大きいため、流れるエネルギー量が大きいのです。そうやって音の共鳴を体で感じることで、和音を理解すると、体内の奇数次倍音伝達が整理、強化されるわけです。体で感じるってことは、脳内(後頭葉思考中枢)で同等の一次奇数次倍音のシナプスが使えてるってことなので、思考力が増えるのです。そして脳内音程がB♭の時が体情報のルートと一致しているので、9系統全て同時に感じているので、発想が豊かになります。

にゃん吉より:
2016年3月12日 10:49 AM
山田さんもにゃん吉に憑かれて……あ、いや、疲れていそうなので、3月の質問はこれで終わりにするです。

見えてるものが昔のフィルム映画のようなのだ……と思った時に気が付いてしまったのだけれど、どうも自分のリズムで見えている気がするです。

55.5bpmがタンタンタン……みたいな感じだとすると、ダダダダ……くらいの速さ。

リズムを確認するのは、やっぱりメトロノームでも買ってきて、自分で調整しながら確認するしかないですか?
(そもそも、メトロノームが、ダダダダ……みたいなリズムを刻めるかどうかも知らないけど……。)

自分でPCのキーを叩けば、そのリズムが確認できるような都合の良いソフトとか無いだろうし……。

それと、にゃん吉の前のコメントを自分で読み返し……やっぱりおかしい上に、言葉足らずに気が付いてしまう。

『みんなが同じ思考になったら、世界が消える』にもうちょっと付け足すとです。
形も、方向も、何もかんも全く同じになってしまったら、認識できなくなるです。
交わることが無くなってしまう……。
有るのに無い状態。
そのうち自分も無くなるです。
だから、『みんな違ってみんないい』。

『山田さん』と『山田くん』に居場所が作れない理由も……なんでかサッパリわからないけど、形が見当たらない……。
痕跡はそこにあるのに、本体が見つからない。
『無い形』は作れないのであります。

???

???????

例えば、にゃん吉の頭から、イルカとかクジラのように超音波を出して、物体を認識してるとすると、『山田さん』と『山田くん』はその超音波がすり抜けてる感じなのです。
でも、その何も無いはずのところから、何か返ってくる……。

本体は無いのに、足跡がある。

……ん?

余計にわかりにくい?

にゃん吉の脳みそだから、仕方ないレベル……なのです。

keinudidioより:
2016年3月12日 12:39 PM
にゃん吉さま

見えてるものが昔のフィルム映画のようなのだ……と思った時に気が付いてしまったのだけれど、どうも自分のリズムで見えている気がするです。
55.5bpmがタンタンタン……みたいな感じだとすると、ダダダダ……くらいの速さ。
リズムを確認するのは、やっぱりメトロノームでも買ってきて、自分で調整しながら確認するしかないですか?
(そもそも、メトロノームが、ダダダダ……みたいなリズムを刻めるかどうかも知らないけど……。)

 メトロノームについて。
 テンポを倍で取れば、例えば、t=55.5×2=111 ってなことで、要するにテンポ55.5が♩で鳴っている時に裏のビートを感じれば♫ってなるでしょう。♬を感じれば、テンポ222にもなります。

 そしてこの感覚が倍音伝達のメカニズムでもあります。
 これは脳内時間進行速度とは別で、ルートを変えないままオクターブ上の伝達で思考することと同じ意味。要するに伝達のエネルギーを半分にすることでテンポを倍にできるのです。それは伝達分子の大きさが倍の大きさになることで、長期間この思考状態だと伝達分子の昇華に大きなエネルギーが必要になるため、体に負担がかかります。体感的には、地に足がついていない状態と言えます。

自分でPCのキーを叩けば、そのリズムが確認できるような都合の良いソフトとか無いだろうし……。

 フリーソフトでもあります。

『みんなが同じ思考になったら、世界が消える』にもうちょっと付け足すとです。
形も、方向も、何もかんも全く同じになってしまったら、認識できなくなるです。
交わることが無くなってしまう……。

 その通り。

『山田さん』と『山田くん』に居場所が作れない理由も……なんでかサッパリわからないけど、形が見当たらない……。
痕跡はそこにあるのに、本体が見つからない。
『無い形』は作れないのであります。
例えば、にゃん吉の頭から、イルカとかクジラのように超音波を出して、物体を認識してるとすると、『山田さん』と『山田くん』はその超音波がすり抜けてる感じなのです。
でも、その何も無いはずのところから、何か返ってくる……。
本体は無いのに、足跡がある。

 これ、擬似感動のことを言っているのかな?
 前頭葉思考中枢を従来の使い方をしていると、中心小体が横波を縦波に変換しています。詳しくは次回に説明しますが、思考の深化から、前頭葉全体のルートをステップアップさせない使い方に変わります。それは大脳新皮質に思考中枢を作らずに、且つどこでも思考中枢になる、要するに全体をイーブンに共鳴させることで、どこも中枢化させない使い方があるのです。それは中心小体が横波を縦波に変換しないことが最低条件で、この状態を外から観ると、思考的脳磁界に物質的印象が無くなってしまうのではないでしょうか?
 何故ならこの世界の想念のほとんどが、片割れの分子伝達を使った脳内共鳴でできていて、そこから起こる脳磁界に対し、にゃん吉さんがご自身の想念(横波)を反射させて感じているわけです。しかしこの場合の対象物である山田君が、山田君にとっての外在振動であるにゃん吉横波を脳内で縦波変換をしていないために、反射波の仕組みが異なるわけです。
 おそらくにゃん吉さんも山田君と同じ方式にすると、反射波を感じられると思うのです。

にゃん吉より:
2016年3月12日 1:23 PM

メトロノームについて。
テンポを倍で取れば、例えば、t=55.5×2=111 ってなことで、要するにテンポ55.5が♩で鳴っている時に裏のビートを感じれば♫ってなるでしょう。♬を感じれば、テンポ222にもなります。

目から鱗……なるほど、なるほど、だから音符ってそうなってるのか。
初めて音符の意味がわかったであります。

細くなれば、強くなるのかな?

きっとそうだ。

いろんなことがつながってきた。

しかし横波人間、陰人間のにゃん吉が、柔軟な使い方をマスターできるかと言えば……道のりは遠そうでありますです。

にゃん吉より:
2016年3月12日 9:55 PM
仕事の帰り道、普段運転中はよそ見しませんが、今日は空の雰囲気が違いました。http://nyan.acx.me/1.JPG http://nyan.acx.me/2.JPG

輪になった雲。

写真ではわかりにくいですが、その中心に向けて、ジグザグになって向かう雲。

まるで、縦波と横波のようです。

Chachaiより:
2016年3月16日 11:53 AM
こんにちは お久しぶりです。
多岐に渡る内容の記事でほとんど咀嚼できていない。というのが実際ですが。
もう少し確認作業をしないと断定はできないのですが、
陰陽 相対する性質は引力を持ちます。つまりくっつきあって物は成立しています。
それで、これを離そうとする時にエネルギーが発生します。大方はそのように成立しているかと
ところが、陰陰或いは陽陽と組み合わせた時は斥力(引力と反対の働きで互いに離れようとするチカラ)が働きます。

ではこの陰陰の斥力と陽陽の斥力との間に引力が発生するか?
今までこの二者の間にエネルギーが発生すると思っていましたが、意外な事に発生しないようなのです。実験段階で断定はできませんが、どうもそのようなのです。
それで 正四面体はエネルギー的には六角平面に展開できそうだということが試行錯誤の上に見えてきています。
今後エネルギーを発生しない斥力空間をエネルギーを通すとどうなるか?とか基礎研究を積む必要が出てきています。
仮説としてエネルギーを生まない この斥力陰陽空間はエネルギーの充満界かもしれない。
というのも浮上してきていて、何かで体現できれば証明できるのですが 実際は全く違うのかもしれません。
こうしたけったいな話は 誰に話しても は〜? の話で使えると思うといきなり世間は飛びついてくるというかゲンキンな世界です。 否確定要素が多々ある為 自サイトでの公開よりこうしたところの内輪話的の方が適正かと思います。
更には
こうした過程話で喜ぶのは山田さんくらいだろうと思い投稿しました。

keinudidioより:
2016年3月16日 4:54 PM
Chachaiさま
あら~お久しぶりでございます。お元気ですか?

ではこの陰陰の斥力と陽陽の斥力との間に引力が発生するか?
こうした過程話で喜ぶのは山田さんくらいだろうと思い投稿しました。

 斥力の定義をどう捉えるかで結果が変わると思います。そして電子の考え方でも同様です。
 例えば融合できない分子があるとします。融合できないのですからその部分は斥力があります。一方電子の斥力はその分子の環境で変化します。水溶液中か空間であるか、分子が置かれる状態で斥力が変わってしまいます。私はこの理由をアルザル電子(未確認横波)であると考えています。そしてここまでは縦波と横波の関係性で説明や仮説がつきます。例えばそれは共有結合やファンデルワールス力のように。
 しかしchachaiさんお得意の電磁気力は別です。縦波横波に関わらず、電磁軸は振動伝達方向に直交します。そしてこれを普通はフレミングの左手の法則と言っています。しかしそれこそchachaiさんの実験結果が示す通り、磁気の振る舞いは法則外の現象を起こします。

 今わかっていることだけ述べれば、極とは最終的に「陰極は陽極であり、陽極は陰極である」ということです。それは人の認知の根底方式に、体内の横波(分子)伝達を堅持するために、外在横波をことごとく遮断する機能があるからです。また脳内共鳴からも同じことが言えます。
 これらのことから言えるトンデモ空論ですが、「右回転するモーターは認知できない左回転をしている可能性がある」ということです。

Chachaiより:
2016年3月17日 7:08 PM

「右回転するモーターは認知できない左回転をしている可能性がある」

そうなんすよ! 染みるとこ つかれました。
そうでなければ提唱する三元論は成り立ちません。
有意義なご回答ありがとうございます。

山田さんの話って最初は反発を覚えるけど やっぱー つくんだよね。
アルザル アルザル アルザル 今年還暦になります。申年です。
今度 もっとびっくりするようなデータ見つけます。

でわ!

rod_kより:
2016年3月25日 8:32 PM
ほぼブログ開始当初から拝見しておりますが、どんどん内容が難しくなってますね。たまに、理解可能な部分もありますが、ごくわずかです(^_^;) が、もういいやとならない自分がいます。
今回、慢性扁桃腺炎を生ローヤルゼリーで治したというところに反応しました。
実は同年代なのですが、やはり30代始めに扁桃腺炎を繰り返す体質になってしまい、10数年経過後には扁桃腺が落ち着いた代わりにヘルペスになり(帯状疱疹2回を経験済み)、今では特に冬にヘルペスになりやすい体になってしまいました。放っておくと左耳下腺が腫れておたふくのようになり大変事態になります。
さらに言うと去年は、食道アカラシアという10万人に1人の病気のため、食べ物が胃まで届かなくなり、バルーン治療しました。
乳酸菌やらいろいろやってみましたが、顕著な効果があったのは花粉症に対してのみでした。ちなみにプロポリスは試しましたが、あまり変化はなかったと思います。扁桃腺に症状がない今、効果はないかもしれませんが、生ローヤルゼリーに挑戦してみたいと思います。貴重な情報いつもありがとうございます。

keinudidioより:
2016年3月26日 9:12 AM
rod_kさま

今回、慢性扁桃腺炎を生ローヤルゼリーで治したというところに反応しました。
実は同年代なのですが、やはり30代始めに扁桃腺炎を繰り返す体質になってしまい、10数年経過後には扁桃腺が落ち着いた代わりにヘルペスになり(帯状疱疹2回を経験済み)、今では特に冬にヘルペスになりやすい体になってしまいました。放っておくと左耳下腺が腫れておたふくのようになり大変事態になります。
さらに言うと去年は、食道アカラシアという10万人に1人の病気のため、食べ物が胃まで届かなくなり、バルーン治療しました。

 そうですか、帯状疱疹までは私も同じ経緯です。
 慢性扁桃腺炎は観念により体情報の脳内流入を抑えるために起こります。熱が出て、喉が痛んで、何度も何度も繰り返し、やっとそれをクリアすると、今度は体情報流入が増えるため思考が深化に向かいます。すると神経伝達も深化します。しかし神経はこれまでのまま。神経を丈夫にする必要が起こります。それが帯状疱疹です。三叉神経や肋間神経などの、上半身は若いうちから起こりますが、坐骨神経は高齢者が多くなります。
 脳内流入エネルギー量の増加が、思考で使うニューロンの角度の種類を変えます。すると伝達分子の倍音角度が変わります。それは新しいGタンパク受容体が開くとも言えます。伝達分子が小さくなり、単位伝達当たりの伝達エネルギー量が増えます。するとその伝達分子を阻害(シールド)するための髄鞘も強化が必要になります。炎症を起こし共鳴を強める症状が痛みなのです。

 さてアカラシア。どうもこちらが本題ですかね。
 突然ですが、rod_kさんは頭の皮を前後左右に動かせますか? あと耳も。
 何故なら、、、噴門は普段閉まっています。消化活動を加速している時、迷走神経優位の時、要するに消化物の逆流を防ぐために閉めています。逆に食べている時、交感神経を優位にしてます。このON/OFFを食事毎に繰り返しているのです。
 時に、猫や猫科の動物が食事中に食らいついた肉を引きちぎるために、顔を左右にプルプルさせるのをご存知ですか? これは交感神経を優位にするために、三叉神経に伝達エネルギーの差し引き分を抜いているのです。人も同じで、特に老人や幼児の場合、自律神経の奇数次伝達が多いため(観念的でないため)、食事モードにシフトした時、顔がプルプル揺れてしまうのです。この迷走神経と交感神経の伝達エネルギー差し引き分を三叉神経に漏らしバランスする自然現象を、外在医療では自律神経失調症状と言います。真逆な判断です。
 大人(社会人)の場合人前で揺れたら恥ずかしい、相手に対して失礼だ、などの観念からの自己制御をたくさん持っています。これは前頭葉思考中枢に端を発し、前頭連合野の一次運動野と一次感覚野の指令制御が社会人たらしめているわけです。それこそこれが「ビンボーゴット」と「ヤクビョーゴット」の元です。
 こうした不自然な制御を続けることで、本当の自律神経失調症に陥ります。それがアカラシアなのです。そしてここからが大事。
 頭の皮を動かせる。耳を動かせる。こうした器用さが、迷走神経と交感神経の交代時の機敏さを促すのです。その延長線上に迷走神経を自由に使い、内観したり、調整することで、内蔵の病気を未然に防ぐことが可能なのです。

にゃん吉より:
2016年3月26日 11:10 AM
年度末、やっと仕事も一区切り……。
そして山田さんのコメントに反応せざるを得ないにゃん吉なのです。

rod_kさんへのコメント読んで、もう自分が可笑しくて笑っちゃったです。

〉頭の皮を動かせる。耳を動かせる。

ふつーの人は瞬きはできる。
マユも動かせる。
その次に、鼻をひくひくさせることのできる人も多い。
さらに、数が減るけど、耳をぴくぴく動かせる人もいる。

にゃん吉が耳をぴくぴく動かしてみせたら、友人が必死になって真似し始めて……。
最初は顔を歪ませるだけだったのが、いつの間にか羽ばたけるほど動かせるようになったのですよ。
その時に、人間てすごいなぁ~って、子供心に感じてたのを思い出しちゃいました。

で、小さいころからずっと扁桃腺が大きくて、病院に行くたびに、初診だと平常時なのに腫れてるって必ず言われてました。
もしかすると、ずっと腫れてたのかも。
高熱もしょっちゅう出してて、まさに虚弱体質の代表みたいにいわれてましたですよ。

でも、お灸(こっちでは、「やいと」って言うです)してからは、熱が一切でなくなりました。
何度目かの時に『ブチッ!!』って何かが切れる音がして、(もちろん、聞こえたのはにゃん吉だけ)それ以来、熱は出ないです。
扁桃腺も腫れないです。
たぶん、背中の神経か何かが、本当に切れたんだと思ってるです。

で、左脇下辺りに突然ミミズ腫れが出来たこともあって、それはどんどん伸びてきて、病院に行ったら帯状疱疹。
一周回ったら死ぬみたいな脅しで、にゃん吉をビビらせる人もいたりして。

……と、ここまではよくある話かな。

今でも思い出すと笑っちゃう不思議な症状もあって、これは医者にも判断不能。

何かの用事で、妻と二人で役所に行ってた時、書類に記入しようとして下向いたら、赤いしずくがポタリ……。

「うわっ……血だ。」

顔を拭うと、手に血が付いた。

「鼻血だ。ティッシュ!ティッシュ!」

妻からティッシュもらって、両方の鼻の穴にイン!!
これで大丈夫。

……ポタリ。

……ポタリ。

「あれ? 止まんない」

にゃん吉の顔を覗き込みながら、ティッシュで拭いていた妻の手が止まって、目が点に……。

そして、大爆笑!!

わけがわからずに、にゃん吉はそばにあった鏡で自分の顔を見る。

……!?

「な…なんだ、これは、どういう状態なんだぁー!」

にゃん吉の鼻血は、鼻の穴から出血してなかったのです。
鼻の頭、皮膚から染み出すようにどんどん血が出てきたのです。

それからしばらく、にゃん吉はカバ扱いされたのでした。
カバって赤い汗かくので。

そもそも、鼻血なんて人生で一度も出したことないのに、何で鼻の頭から……と、しばらく納得できないにゃん吉でした。

rod_kより:
2016年3月26日 11:02 PM
こんな個人的なことに貴重なコメントありがとうございます(T_T)
アカラシアは食べられなくなって5キロ痩せ、ヘルペスは抗生剤を欠かせず体が非常にダルイのでどっちもけっこうつらいものです。おっしゃるような意味合いがあるとは、まったく分かりませんでした。症状がでても放っておいた方がいいんでしょうか。かなり苦しむとは思いますが・・・
それから、頭の皮も耳もまったく動かせません。にゃん吉さんのコメントを見る限り、練習すれば何とかなるようなのでトライしてみます。自分はできない人だという思い込みがありますので、そこから変えていきたいと思います。ネコの仕草ですが、飼っているネコを見てると食べるときは必ず顔を横に振ります。そのことを指していますか?不思議な行動と思っていました。特に引きちぎる必要もない食べ物でも、そんなそぶりの食べっぷりなのです。理由があったんですね。
自分はと言うと、帯状疱疹は中学生のときと30代前半でした。20代後半に法にしばられた組織の中に入り、仕事も生き方もずっともがいてきました。2年後くらいに帯状疱疹、その後10年近く扁桃腺炎でした。順番が逆ですね、私の場合意味合いが違うのでしょうか。お金を貯めて仕事止めようと投資しますがさっぱりうまくいかないことに疑問を持ち、その訳を探り始めました。お金の発行を端緒に世界を支配している一族がいるとか、9.11は内部犯行だとか、人の起源は一般的な歴史とは違うとか、苦しくて悲しいことに意識が向かいます。体が硬く縮こまる感じです。常に副交感神経優位の状態なんでしょうか。根底には、思い込み、固定観念、一般常識や体裁重視といったものがあったと思います。ビンボーゴット、ヤクビョーゴット大活躍といったところでしょうか。さらに私の場合、自分で自分を責める癖があります。3年ほど前これらがピークに達し、ペットボトルを口にしても飲み込めないというアカラシアの症状が出始め、同時に帯状疱疹を通り越しておたふくのように顔が腫れるヘルペスになり、加えて黄色ブドウ球菌に感染してひどい顔になってしまいました。数日、点滴して計10日ほど休みました。その後、ヘルペスは慢性化です。
しかし、行き過ぎると反転の時期が来ます。アセンションとか、引き寄せの法則とか、目の前に起きることは自分が創りだしてるだとか、私もあなたもそのほかの人も一緒だとか、そんな中でこのブログに出会いました。昨年、アカラシアの処置をして食べられる幸せを実感しました。普通にしていること実は奇跡かも知れないと思うようになりました。自分も周りの人もいい気分で居ることが大事かも、なんて。過去とは正反対の生き方に向かいつつある、と自分では思っているのですが。
 ヘルペス、アカラシア、固定観念すべて繫がっている感じがします。「迷走神経と交感神経の伝達エネルギー差し引き分を三叉神経に漏らしバランスする自然現象」めがねを掛けると耳の付け根が痛みますが、病院では三叉神経痛と言われました。神経痛発症はヘルペス慢性化と時期を同じにしますが、伝達エネルギーの差し引きうまくいってないんでしょうかね。睡眠不足とか疲労が続くとこの耳の付け根が痛み始め、耳下腺が腫れていきます。こうなると抗生剤なしでは治りません。耳下腺の代わりにホッペの内側が痛むときがあります。扁桃腺にも近い場所なんですよね。何となくですが、扁桃腺の代わりに耳下腺リンパが腫れるような気がしています。ということは未だに、思考は深化していないのかな。変わっていないのかも知れませんね・・・長くなりましたm(_ _)m

にゃん吉より:
2016年3月27日 12:00 PM
山田さん、にゃん吉の言ってることがおかしかったらここまま削除してくださいね。
悪影響になってしまうといけないです。

rod_k さんのコメントから、にゃん吉が感じたままを書くですよ。

rod_k さんが「何故?」「どうして?」感じた時に、本当はその答えが自分の中にあるのに、不安が邪魔をして外に答えを求めてしまう。
外で得た答えは、自分の中にある答えとはかけ離れているのに、自分の中にある答えを信じ切れずに、外で得た答えを優先。

自分で自分を責める癖があります。

ものすごく的確な表現だと思うです。
いじめっ子といじめられっ子は、ほとんど同じで、攻撃の矛先が外に向くといじめっ子。
内に向くと、いじめられっ子。
rod_k さんの場合も、内向き。
でも本当は、バランスさせておくのがいいと思うんだけど……。

「何故?」も無理に答えを探さなくていいし、「出来ない」ものはできなくていいと思うです。
自分が苦しくなる方向に頑張ってるようにみえるです。

山田さんのブログは難しいけれど、読んでいればそのうち染みてくると思うです。

世界の構造が間違っていても、社会が歪んでいても、それを悔んだり、不安がる必要はないと思うですよ。
山田さんのように、歪を正そうとしてくれる人もいるし、それを支える人もいるし。

出来る人に任せておけば大丈夫なのです。
(邪魔しちゃいけないけど……)
必要な時は、ちゃーんと声がかかるです。

合ってるかどうかは自信ないけど、「痛み」は悪いものじゃないとにゃん吉は思ってるです。
にゃん吉も意味もなくあちこち痛くなる時があるです。
その時は、その「痛み」をとりあえず追いかけてみる……どこが、どんな風に痛みを発してるのか。
普通の人は、痛みを感じると、すぐにそこから逃げようとするけど、逃げてもいいけど、意識をその場所にもっていくとだんだん意味が分かるようになるです。
感じて、観じて……苦しくなる心の動きも、感じて欲しいです。

真綿で締められているような感じがするです。
とうとうそれに耐えられなくなって、山田さん向かって声を出したんだと思うのだけれど、それは正解だとにゃん吉の勘ピューターは言ってるですよ。

にゃん吉の体もそんなに丈夫じゃないし、時々バグるけど、仲良くやってるです。
よくやる失敗なんだけど、チョコレートを口に含んだ瞬間、口内炎ができるです。
ホントに一瞬で。

よく見たら、口内炎でなくて、内出血起こして膨れ上がってるんだけど……。

食べにくくなるから、最初はそれだけで憂鬱になってたけど、慣れてくるとそれが出来ても無くなるのも早くなりました。

しっかり意識して、忘れる……矛盾してそうだけど、そうなのですよ。
なんでなのかは、さっぱりわからないです。

ずっと一緒に生きてきた自分の体だから、言うことをきかすだけじゃなくて、耳を傾けてみると必要なことがわかる気がするです。

しっかり休養とってくださいね。

よしえより:
2016年3月27日 1:26 PM
昨日(26日)月のまわりがオレンジやらブルーになって、ぐるぐる月がすごい速度で回転したのを見たとうちの母が申してました。(ボケたんでしょうか[絵文字:v-9])

keinudidioより:
2016年3月27日 3:25 PM
山田君「何とかエンザ」中につきお返事滞ります。

rod_kより:
2016年3月27日 9:00 PM
ありがとうございます。

自分が苦しくなる方向に頑張ってるようにみえるです。

はい!すべてがここに集約されるかもしれません。
自分では、まだまだだと自分を責め続けますが、どうやら端から見るとかなり頑張っているらしいのです。しかし、自覚がありません。いつの間にかすごく頑張る方へ行ってしまいます。
評価されたいんでしょうかね。今の仕事をするに、過去の自分のやり方ではダメだという判断をして、そこから自分ではない者になろうと左脳偏重のやり方を続けた結果かもしれません。他に生きる道がないと思い、必死でしたね。そんな自分を許せなかったのかもしれません。
でも最近は、もしかしたら、こんな生き方でなくてもやっていけるかもと思い始めています。長年頑張る癖がついたので、これを観察しつつ、内側の声を大事にしていこうかなぁと思っています。

ちなみに、
耳を動かすってどうやったらいいんでしょうか。今はせいぜい頬の後ろ側が少し動く程度です(^_^; 頭の皮を動かすなんて、夢のまた夢です~

にゃん吉より:
2016年3月27日 9:41 PM
〉山田君「何とかエンザ」中につきお返事滞ります。

そ、それは大変なのです。
ゆっくり休養してくださいませ。

早く元気が出るように、にゃん吉が怪しいお祈りをしておきますです。

にゃん吉より:
2016年3月28日 9:34 AM
耳を動かす具体的な方法は……というと、その筋肉を意識するのが王道だと思うです。

内観はにゃん吉も下手なので上手く説明できないけど、耳周辺の筋肉や神経をを調べればどれを使えば動きそうかわかるので、あとはそれを自分に当てはめて意識すれば大丈夫だと思うのであります。

にゃん吉は耳を動かすと頭皮も動いちゃうけど、友人は耳だけを大きく動かせるので、使ってる筋肉が違うのか、もしくは使い方が違うみたい。
結果は似てるけど経路は違うので、個人差もあるですよ。

ボディービルダーが良く大胸筋をピクピクさせるけど、ある程度筋トレして鍛えると、誰でも動くです。
これって、筋トレすることで筋肉とそれに付随する神経が簡単に活きてくるので、誰でも動かせちゃいます。
ただ耳周辺の筋肉は、普段使ってない(猫は良く使ってるけど)ので、意識しにくいだけだと思うです。

眉を大きく上下させた時に、耳周辺の筋肉も少し引っ張られるので、これを感じられると早いかな。

んでも、山田さんが言ってるのはたぶん、「意識の器用さ」なので、柔軟なイメージとそれに対応する意識の使い方だと思うですよ。

例えば、手を開いて小指を折ると、ふつーの人は薬指も一緒についてこようとする。
これって上手く独立してないからだけど、人差し指と小指を追っても、中指と薬指は立ったままをキープできるようになれば、耳を動かすなんて簡単に思えるですよ。
(にゃん吉は小指と薬指が仲良すぎて、全く出来ないけど……)
山田さんたちのような音楽家の人は、普段から異なる指の動きを日常的にやってるので、そのあたりから真似てみるのもいいかもしれないです。

にゃん吉のお勧めは、オーバーアクションなのです。
大きく口をあけて笑う。
大きな身振り手振りで会話をする。

にゃん吉は理論的なことはさっぱりです。
でも、観察はとっても得意。

大きなアクションを使ってコミュニケ―ションを取る人で、力の方向が内側に向いてる人をまだ見たことが無いです。
これって、「喋る」ってだけでなく、表情の筋肉や、手の動き、体全体の動き、を同時に処理することで、力は内に向かい難いのだと思うです。
内に向かう時は、単一の思考や動作の時。
「キレる」っていう行為も、内側に溜まってしまったものを外に吐き出す行動なので、あれはあれで正解だと思うのです。
キレることでバランスしてるです。

どちらにも偏り過ぎるとダメだと思うけど、それをわかってると自分のバランスとりやすいと思うのであります。

あまり役に立たないかもしれないけど、何となく「にゃん吉論」なのでありました。

ヒシより:
2016年3月29日 11:21 AM
山田様のブログを読ませて頂いて、難しい中でも、勝手な解釈ですが理解、共感出来る部分があり更新されるのを、いつも楽しみにしております。
突然で失礼ですが、質問させていただけますでしょうか?今、私は転職するしないかで迷いが生じています。優柔不断で自分に嫌気がさしますが、踏ん切りが尽きません。こういう状態の時は脳がどういう働きであるのでしょうか?脳の思考をどの様に使えばより良い方向性が見えるのでしょうか?大変勝手ながらアドバイスいただけたらと思います。失礼申し訳ありません。

ねこむすめより:
2016年3月30日 4:28 PM
山田さんへ

コメント欄に失礼いたします。ねこむすめです。
今日のライブ、仕事があり、時間的にちょっとまだ分からないのですが、行けたら行こうと思います。
その後、お時間ありましたら、先にメールした症状について、少し相談させていただけたらありがたいです。

keinudidioより:
2016年4月1日 6:06 PM
 やっと回復してきました。
 明日からまた授業シリーズでして、ちょっと時間が足りないのでまとめてお返事します。

にゃん吉さま
 肌血って、旅客機のスチュワーデスが血の汗流したって話みたい。膜輸送タンパク質の問題かなぁ。。

rod_kさま
 神経の器用さで完治の可能性があることから、手術は避けたいです。しかし急性が起こったらほっておいちゃダメですよ。
 神経伝達の練習として、シャッフルビートを右手でしながらのおしゃべりを試してみてください。

よしえさま
 今日起きた和歌山の地震のことだったりして。。

ヒシさま
 コメントどうもありがとうございます。

突然で失礼ですが、質問させていただけますでしょうか?今、私は転職するしないかで迷いが生じています。優柔不断で自分に嫌気がさしますが、踏ん切りが尽きません。こういう状態の時は脳がどういう働きであるのでしょうか?脳の思考をどの様に使えばより良い方向性が見えるのでしょうか?大変勝手ながらアドバイスいただけたらと思います。失礼申し訳ありません。

 乱暴かと思いますが、決められないのならば何も決めなければ良いかと。
 ここで私がサジェスチョンをしてもヒシさんにとっては外在情報が増えるだけ、前頭葉はさらに迷うはずです。前頭葉とはそういうものです。そしてどん底を知ると、前頭葉は余計な迷いを創らなくなります。
 

ヒシより:
2016年4月2日 7:30 PM
お忙しいなか、ありがとうございます。
コメント欄にかかれてました、前頭葉と後頭野の違いを読ませていただき、後頭野に思考をもっていったら気持ちが、少し落ち着き整理出来たようです。脳の働きって、いろいろと感情に流されるんですね。浅はかですが…。少し、流されてみようと思います。これからもブログ記事楽しみにしております。失礼致しました。

rod_kより:
2016年4月4日 9:27 PM
過去記事検索して挑戦してみます。ありがとうございます。
急性はほおっておかない方がいいということで、ホッとしました。
山田様も治りがけ、ご自愛ください。では<(_ _)>

Posted by keinudidio