「喜怒哀楽は電子の仕業」
文末に<追記>があります。2017/02/01
文末に<追記2>があります。2017/02/02
「喜怒哀楽は電子の仕業」
つい先日のことですが、えすぱー女房が誕生日ってんで、浦和の偽丹に行ってきました。クリスマス商戦の真っ只中、どこもかしこも前頭葉の浮き足立った卑しい音波が流れ、分不相応な「H」のマークの店に入ります。
オレンジ色の憎い奴は半端じゃないです。たかが財布と思いきや、車の値段と変わりゃしません。這々の体で店を出て、とりあえずお茶だってんで、向かいのコーヒーショップへ。
分不相応という観念にかんねんしたんじゃわざわざ来た意味もない、などとコーヒー啜りながら考えているうちに、なんだかもうどうでも良くなってきてきました。そうだ!JCBがあるじゃないかと、、そしてそのうち経済崩壊するかもしれないと、テメー勝手な理由をこじつけ、分不相応を購入しちまったわけなのです。(当然車の値段じゃあないですが。)卑しい音波もなんも合ったもんじゃあありません。
因みに途中に立ち寄ったトイレでの話なんですが、女性トイレが混んでいて待たされたわけです。四人がけのベンチの向って左にご老人が一人。隣の席に荷物を置いて座っています。しばらく待ちそうなので、私はその荷物の隣に座りました。少しすると老夫婦がこちらにきます。私は二つ続きの席を空けるため、荷物を挟んだその隣のご老人に、ちょいと失礼します的な手つきでコミュニケーションし、荷物を避けてもらい、席を移動しました。するとおばあちゃんが、「空いてるよ〜こっちこっち」と。。なんだかこう、席を譲った空気感と譲られた空気感の相違とでもいうのか、違和感があるのです。つまりラッキー空いてた的な、なんかこう、子供みたいな。そして少し遅れてきたおじいちゃんは、「座らない」と言いながら、軽く2回ジャンプ。。。
この時点で、普通じゃないなと思ったのです。
呆けている? 暇だったこともあり、暫し様子を観察させていただきました。
その後の老夫婦の会話は、あれ買った? やら夕飯どうする? みたいなごく普通なもの。なんだか狐につままれた思いで居る時です、老夫婦の間を子供が駆け抜けました。するとおばあちゃんが突然キレた形相で「うるさい!」。。この時私は理解できました。
これが老害です。昨今の除夜の鐘が迷惑だから止めろだの、餅つき大会は不衛生など、数えたらきりがない。文化を閉じる方向の大きな力が社会に働いているわけです。
老夫婦としては自分を守ろうとする行動が、他者とのコミュニケーションを欠くほどの表現で顕在化します。これがずっとブログで言ってきた、前頭葉の低次元思考の現れなのです。
政治や経済の重要な局面に、これまでの常識が通用しない極端な判断を下す力も同義です。思考の二極化が増々進み、既に取り返しのつかない状況を迎えたわけです。一方で海洋投棄塵を高効率で回収するシステムを構築する高校生などを代表とする、大人を凌ぐ頭脳を持つ若年。
最早巨大化する老害vs一握りの天才は、社会のベーシック構造になってしまったわけです。
「磁界と思考(データ)」
さて今回は、感情と思考がどこから来るものなのか、そんな考察をお届けしましょう。まずはこの図をご覧ください。
図_体内磁界極性
過去記事「欲と匂いと放射能は重力の夢を観るのか?」で考察した環状列石実験から、固有振動物体の位置により掛け算の(積商)干渉波が発生することが分かっています。これがそのまま脳磁界に当てはまり、深く考察してゆくと脳内(前頭葉)の記憶(データ)がどういう形でDNAに結びつくのかが分かるのです。
いきなり記憶がDNAと言われても実感いただけないでしょうから、その前に「ドップラー効果はドッペルゲンガー、或いはニュートンのその先の魂。(なし崩しで前編)」に出てきた「二つ思い出す実験」(※前半の中程にその記述が有ります。)を振り返ってください。
======過去記事転載開始======
現行脳科学では側頭葉は記憶を司る場所とされています。それは思い出すという作業中の脳を、脳波やサーモグラフなどで観察した結果、そのような解釈になっています。大脳新皮質の部位毎の亢進具合を調べるのです。
しかし上記のメカニズムがある以上、側頭葉は体の細胞内、DNAの記憶を、後頭葉の使用可能リボソーム振動に応じたタンパク質の製造から出来た、純正律の記憶データを一次積分する必要があり亢進するわけです。だから側頭葉が記憶の倉庫だと誤認しているのです。
さらに付け加えると、記憶という概念は体の二つの現象を一つに纏めてしまっています。
ここで「かえるのうた」のメロディーを思い出してみましょう。誰もが知っている簡単なうたです。歌詞は思い出さなくていいです。。当然直ぐに思い出せたはずです。
次に子供の頃聞いた、或いは青春時代の思い出の曲を、先ずはタイトルや歌手を決めましょう。曲が決まったら、ワンコーラス丸々メロディーを思い出しましょう。歌詞は思い出さなくていいです。。どうですか? 胸の奥がジーンとしたり、寂しさ、懐かしさ、温かさ、いろいろな感情や胸の体感覚が起こったはずです。
この思い出す実験。前者は脳内のインデックスだけで思い出したのです。概ね前頭葉にそのデータがあり、一次積分後データだけで思い出したわけです。一方後者は後頭葉を使い、先ずは記憶を辿るため、肝臓でGTPの製造が起こります。そして思い出そうとしている後頭葉ニューロンのリボソーム振動に応じ、GTPが筋肉(特に脹ら脛[第一エンジン]、腿裏[第二エンジン]、左二の腕[第三エンジン])のクエン酸回路を発動させます。クエン酸回路が発動するとGTPに応じたATPが生産され、ATPがGTPにリンを受け渡します。これで後頭葉の命令したタンパク質を脳内に送る準備が整ったのです。すると、ATP/GTP間で起こる共鳴(表共鳴)と足してオクターブ関係になるリンパ(裏共鳴)が生産(次元調整)され、リンパ液の圧力が変化し、リンパ管で情報が脳内(後頭葉)に届くのです。
物質分子での共鳴及び伝達現象は全て水溶液中の事ですから、当然伝達分子の変化とは水溶液の変化であるため、リンパ液は時々刻々その姿を変容させているのです。
後頭葉に届いた倍音別データはデータ毎のリボソーム振動(一次奇数次倍音)通りのニューロンを刺激し解析が進められ、それが側頭葉に送られます。側頭葉で倍音別データを一次積分データ変換され、前頭葉が思い出すこととなるのです。
そしてこうした思い出の曲を思い出す時、メロディーだけではなく、曲を聴いたシチュエーションや関連記憶も同時に思い出すはずです。これは同時期の記憶がDNAの近い位置に記録されているためで、嗅覚も同様な傾向を示すのです。
======過去記事転載終了======
このように人は脳内インデックス=一時記憶とDNA記憶の情報の狭間を行ったり来たりして自我を創っているのです。そしてこのことを間接的ですが、以下の二つが証明しています。
———-転載開始———-
『「Message From God Found Hidden Inside DNA Sequence Feb 01, 2013」という記事から。
DNA配列の内部に神の隠されたメッセージが発見された
2013年2月1日
人ゲノム内部に神が書いたと思われるメッセージを発見したと、ハーバード大学の研究者が本日発表した。
ジャンクDNAのあまり調査されていない部分に、神の存在と地球における生命創造に際しての役割を裏付ける古代アラム語から成る22の単語の断片を、遺伝学者のチームが発見した。
この驚くような発見は、神の存在と自然淘汰による進化の過程におけるその役目に関して、反論の余地のない証拠を示している。
メッセージは、ゲノム内部の特定箇所での奇妙な数学的パターンに研究者が気づいた事によって発見された。
「パターンが自然に発生しない事は分かっているが、それらについて納得のいく如何なる説明にもたどり着いていない」とプロジェクトを主導するチャールズ・ワトソンは述べている。
「ふとしたことから言語データベースとそのパターンを相互参照した結果、古代アラム語と一致する事を発見し私たちは驚いている」と彼は説明する。
全体を解読した結果、メッセージはこのように読めるという:「我が子達よ。私は真の神ヤハウェである。お前たちは創造の秘密を発見した。さあ、それを世界と平和のうちに共有するのだ」ヤハウェは、ユダヤ教及びキリスト教共通の神の名である。
この発見は、ネイチャー誌に来月掲載され、チャールズ・ダーウィンが1859年に自然淘汰という彼の説を発表して依頼、最大の科学的論争を引き起こす事が予想されている。-中略-』
———-転載終了———-
つまりジャンクDNAの塩基配列から古代アラム語が出てきた。ということです。しかしこんなに重要な発見を、やっぱり神はいた〜的解釈で終わっているとはなんと情け無いことでしょう。そしてバカボン流では似たようなもっと過激な現象があります。
過去記事「潜在意識の謎解き、煙の意味〜アセンションの意味後編vol.1」にその時の状況が詳しくありますが、我がえすぱー女房、一時的に英語ネイティヴになったわけです。それもこの時は南部訛りの米語、プレイヤという人。その後も英語ネイティヴになったことがあり、二度目はロンドン訛りの英語です、プリンスオブウエールス、ダイアナ。もちろん私に伝えようとする内容の違いで、人格を変えるため、その情報ソースの違いから、微妙な方言まで変化するのです。因みにダイアナ妃はご存命です。ここに詳しいことは書きませんが、英王室と仏王族の微妙な絡みが根本原因で、あの一件がプロデュースされたわけで、。おっとっと、口が滑っ、、脱線してしまいました。
話を戻しましょう。
ハーバード大学言う所のジャンクDNAシークェンスから発見された古代アラム語、英語を勉強したことがないえすぱー女房のネイティヴ発音。この二点から言えることは、細胞内にはグローバル記憶が存在するということです。
どちらの現象もDNA(ジャンクDNA)が或いは、その塩基配列を保持する細胞内液が、記憶と大きく関係し、その情報をタンパク質という形で、脳内記憶(一時記憶)として解析が可能だということなのです。この記憶方式のメカニズムの考察が、今回の主題ということです。
つまり「二つの思い出す実験」の後者は、ジャンクDNAからタンパク質を翻訳して思い出しています。それは誰もが使っている基礎能力です。そしてその先に、つまり体内にアカシックレコード=グローバル記憶が存在するのです。そしてこのグローバル記憶からの情報読み出し方式の根底に、上図の関係があります。では図を解説しましょう。
「電子軌道と塩基」
前頭葉はthymine、adenine、guanine、cytosineの塩基配列を、側頭葉の4種の積分処理により最終的に陰陽の共鳴を創っています。このように物質側からみてゆくと、磁界構造が理解し難いため、逆方向で解説します。
前頭葉データが陰陽フォーマットだということには、読者の皆さまも異存無いと思います。社会的軋轢のストレスで結論を出せない思考に陥る。それは根本データがPC同様の陰陽を1bitとしたフォーマットのため、重複する解に複合する陰陽データでは、結論が出ない構造だからです。つまり図の棒磁石が前頭葉思考の最小単位だからです。
そしてこの最小単位を使い、面を想像してみてください。1単位に陰陽(NS)があるのですから、組み合わせは二つできます。磁界が回転できないNS-SN-NSと磁界が回転できるNS-NS-NSです。この二組が前頭葉データになる直前のデータです。そしてここで電子殻、電子軌道のノウハウが必要になるのです。
※このリンクをご覧ください。中程のd軌道の解説が重要です。以下に必要な部分を抜粋しています。
『雑科学ノート』
———-転載開始———-
最後にd軌道ですが、d軌道には磁気量子数が5つありますから、全部で5種類になります。この中で、磁気量子数が0のdz2軌道はそのままでよいのですが、他の4つは位相の違う波(虚数の部分)を含みますので、p軌道と同じように組み替えをやります。まず、磁気量子数が-2と+2の2つを組合わせて、dx2-y2軌道とdxy軌道を作ります。さらに磁気量子数が-1と+1の2つを組合わせてdyz軌道とdzx軌道ができます。これらを示したのが図1(c)です。
———-転載終了———-
図_電子軌道1、2、3
高校の物理などで出てくるいや〜な奴ですね。殻やら軌道やら、ややこいことこの上ないです。これを勉強として理解しようと思うと、途端に体の何処かが拒否反応を示し、まともに取り組む気はおきません。仕方ないので図をぼーっと見ます。すると分かってくるではないですか。電子軌道図1の左端のs軌道は単極共鳴、2番目から5番目までは双極共鳴、そして右端のdz^2軌道は単極双極共鳴だと。そして単極共鳴は縦波、双極共鳴は横波なのだから、電子の状態で振動の伝わり方が手に取るように分かるではありませんか。つまり根本磁界の在り方がそのまま電子軌道を形成しているということなのです。
前頭葉陰陽3bit分が回転できるNS-NS-NS(uracil)の並びを成す時、脳内では単極電子軌道様状態、或いはボーズ粒子様状態、つまり縦波を伝達し、同様に回転できないNS-SN-NS(uracil以外)の並びを成す場合、脳内では双極電子軌道様状態、或いはフェルミ粒子様状態、つまり横波を伝達しています。
電子軌道と脳内伝達分子ではスケールの違いはあるわけですが、現象の理にルールの違いはなく、当然相似の関係性を持ちます。もし相似でないなら、ボーズ粒子のスピン角運動量が整数(2、3、5…)、フェルミ粒子のスピン角運動量が半整数(1/2、3/2、5/2、7/2…)と純正律倍音基準にならないはずです。もっと言えば電子の角運動量も同じく純正律の倍音基準なのです。
以上のことから、前頭葉陰陽3bit分が万物の理に近づいていることが分かります。次はこの二つの磁界がどのようにグローバル記憶化するのかを考えてみましょう。上図の四組の立体磁界です。
まずこの図の見方を解説します。前頭葉陰陽1bitの上下にそれぞれ0〜3、0〜2までの数字があります。Sを0とし、立体の場合Nを3に、平面の場合は2に。これは1bitを立体化、或いは平面化した場合の陰陽それぞれの磁束量を表します。この規則に従って立体磁界を考えることで、体内の情報が如何に陰陽化するのかが分かります。
そして前頭葉陰陽1bitを立体化した時、下に並んだ四組の磁界の組み合わせがあることをご理解いただけますね。上下左右を決定しなければ、この四組で全てです。そして平面同様に磁界が回転できるか否かを見てゆきます。因みに解説を進めるにあたり、磁界の組み合わせに番号なり、記号を付ける必要があるわけですが、結論から先に言ってしまえばこれらはDNAの塩基と同義ですから、この段階から塩基名で表現します。
まずはチミン(thymine)です。チミンの磁界を見ると、全ての面がNS-SN-NS(ウラシル以外)で構成されています。ということは全ての電子軌道に陰陽を持つということです。
次はアデニン(adenine)です。アデニンの磁界は一つのNS-NS-NS(ウラシル)と三つのNS-SN-NS(ウラシル以外)です。つまり一つの単極を持つ単極双極共鳴です。
そしてグアニン(guanine)。グアニンの磁界は二つのNS-NS-NS(ウラシル)と二つのNS-SN-NS(ウラシル以外)です。つまり二つの単極を持つ単極双極共鳴です。
最後はシトシン(cytosine)。シトシンの磁界は一つのNS-NS-NS(ウラシル)と三つのNS-SN-NS(ウラシル以外)です。これはアデニンと同じですが、三つのウラシル以外の磁界の陰陽が反転しています。つまり一つの単極を持つアデニンとはネガポジの単極双極共鳴です。
因みにこの塩基の種類をどうやって特定したかというと、以前に出てきたこの図ともう一つ、糖類音程図によるものです。
図_DNA音程
図_糖類音程
体内での分子の振る舞いを、多方向から音程という関係性に基づき考察しているため分かることなのですが、詳細の説明は非常に長くなってしまうので、割愛します。その筋(研究者)の方でどうしてもという方は、直接おたずねください。実際は爪電気で一発で分かるのですが。。そして一応wikipediaの塩基説明をリンクしておきます。分子構造式とドンピシャになっています。
『uracil』
『thymine』
『adenine』
『guanine』
『cytosine』
以上のことから、記憶がDNAの塩基配列に存在することがお分かりいただけたと思います。そしてDNAとは先祖から受け継ぐものでもあります。つまり人生経験とは、グローバル記憶に書き足されているわけです。そしてグローバル記憶=アカシックレコードからの記憶呼び出しも不可能ではないのです。
因みに感の良い方はお気づきと思いますが、これらの磁界組はフリーエネルギーの基礎でもあり、量子コンピュータのノウハウでもあります。以下はおっ☆ぱい板に載せたwebの情報です。
——————–転載開始——————–
「for humanoid logic」
32: 名無しさん@おーぷん 2016/08/24(水)09:11:21 ID:GOu
>>27
量子コンピュータは基本的に理論(ソフト)先行の学問。俺自身は実験(ハード)やってるけど。
実現については、例えばIBMが一般公開した5ビットやつは、本物。
NTTの研究者とかとも議論したことあるんだけど、あれは業界内でも驚きをもって迎えられた。
ただ、IBMでさえ、たかが5ビットとも言える。5ビットじゃまともなアルゴリズムは実行できない。
でも国内ではせいぜい3ビットで実験して、実験室内のチャンピオンデータを公表する程度しかできない。5ビットを一般公開っていうのはやっぱり凄い
34: 名無しさん@おーぷん 2016/08/24(水)09:22:28 ID:Mtl
>>32
ごめんなさい。ハードウェアの分野ですか?って意味でした。まあ、ソフトウェアとかハードウェアと割り切れないですよね。愚問でした。
2進数じゃないのが量子コンピュータと認識しているんですけど、5ビットって1ビットが5進数ってことですか?
うまく使いこなせるのかな?
35: 名無しさん@おーぷん 2016/08/24(水)09:28:02 ID:GOu
>>34
いや、量子ビットも本質的には2進数だよ
ただ、量子もつれとか波動関数の干渉効果を使うと、普通より効率のいいアルゴリズムが構築できて、それを実行できるハードウェアが、量子コンピュータ。
「量子コンピュータは計算が速い」っていうのは、そのアルゴリズムを使うと効率がいいということであって、決してハードのクロック数が速いわけではない。
28: 名無しさん@おーぷん 2016/08/24(水)09:04:10 ID:ue7
ダウンロードサイトのフリーダウンロードで斜めに書いた単語とかボカシ入った数字の入力させられるやろ?
あれをちゃんと認識出来ないのが現在の処理の限界、って事はAIにもそれ以上のもんは積めない
——————–転載終了——————–
画像_量子5bit
出てきましたね〜「量子もつれ」。
この後は体内磁界極性図の青字、「tachyon connection(タキオンコネクション)」についての考察です。しかし作図一枚で引っ張るひっぱる。
「タキオンコネクション」
1915年、アルバートアインシュタインの一般相対性理論発表以降、時間相対性の解釈に一つの指針が示されたのですが、そしてそのことが、現在に繋がる物質文明を育んだわけです。ところがミクロにしろマクロにしろ、物質文明は外に向かい考察を続けてきたわけです。そして最後に辻褄が合わなくなってしまう。電子軌道にしろ、クオークにしろ、グラビトンにしろ、タキオンにしろ、部分ぶぶんの発想は素晴らしく、ところが総じて体内、特に脳内の時間感覚をちゃんと科学できていないために、全てのトップ理論が肯定につけ、否定につけ、一般相対性理論の呪縛から離れられずに今があるわけです。
そんな今、脳内データとDNAグローバル記憶を結びつける高度データ変換を、現代科学の言い回しで説明をするには、「量子もつれ」と「タキオン」の考え方がいいと思うのです。ということで、このリンクをご覧ください。
『量子もつれ』
『タキオン』
言葉も式も難しいっす、例によってボーッと眺めてみます。ほーら見えてきたみえてきた。それは以前の記事でも幾度か登場した血液脳関門(タイトジャンクション)です。
『血液脳関門(タイトジャンクション)』
でもこの場合、というか高度データ変換は体中で起こっていることなので、もしそれが臓器なら血液臓器関門だし、脳内の下りなら脳脊髄液関門だし。とにかく細胞膜関門ってわけです。
ね、現代科学は外しか見ていないでしょ。これが体内で起きているから、量子がもつれてみえるわけで、光よりも速いタキオンの発想が湧いて出てくるの。
というわけで、細胞膜関門をざっと説明すれば、我々は多細胞生物です。あっちこっちの細胞はそれぞれの都合があります。それぞれの都合が付く状態を、それぞれの場所で、それぞれ細胞が自分で整えているから、その集合体の体が健康で居られるのです。このそれぞれの都合を、隣り合う細胞と細胞の膜の縫い合わせ方で決めているのです。つまりみんなの都合に合わせた細胞外液を、個々の細胞が取捨選択しているわけです。そしてこの取捨選択がきつ過ぎる代表選挙が、前頭葉アストロサイトが創る血液脳関門。妄想が過ぎて、癌ができても気づかない。。つーか癌まで造り出す。
図_タイトジャンクション
写真_マウス肝臓のタイトジャンクション
『人体が恒常性を維持する原理を解明』
このように細胞膜関門は隣り合う細胞膜同士に縫い目を造り、細胞外液を濾しています。その濾し方に量子もつれに繋がるメカニズムが隠れているのです。
『クローディン』
『密着結合』
『細胞接着分子-wikipedia-』
『細胞接着分子-脳科学辞典-』
具体的にはクローディンというタンパク質でタイトジャンクションが形成されているわけです。細胞外マトリックス(ECM、細胞外基質)と言います。さらにミクロに細胞接着分子としての研究が進んでいて、様々なパターンを発見してはいるのですが、なんでくっつくの?というそもそも論ができてないのです。
このそもそも論にタキオンという発想が必要なんです。
タキオンとはほぼSF的な考え方なのですが、光速を超えるタキオンが成立するには、縦波と横波の対等な共鳴が必要です。通常物質の共鳴は横波が縦波に内在する関係性で成立しているからです。だから原子核の周りに電子軌道が有るように観測され、認知されるわけです。だから原子と電子の成り立ちを常としている脳と体の使い方(従来型)に於いては、量子もつれも発生しません。タイトジャンクションを上手に開いた場合にだけ、量子もつれを起こすエンタングル状態と言え、つまり人体、或いはそれに匹敵する、前頭葉的陰陽1bitデータを、細胞集合体のDNAデータへ変換する高度データ変換が無ければ、対等縦波横波共鳴は生まれないのです。そしてその共鳴には、タキオンコネクション、つまりは時間観念に影響されない生体物質共鳴状態が必須なのです。
『エンタングルメント-京都産業大学-』
「時と空」
やっとここまできました、次は時間問題です。
現代は幼児のころから、ドラえもんのどこでもドアやタイムふろしきで育つので、時空間という観念に何の疑問も抱かないと思います。この世はX、Y、Zと時間で4次元。空間と時間は常に寄り添うもの。こんな感じで考えていると思います。ところがバカボン一家に降り注ぐ摩訶不思議の数々は、ごく一般的認識の時空間という言葉まで崩壊させるのです。
以下は過去記事「原子崩壊(昔水素と呼ばれていた電気分解の陰極から発生する気体の組み合わせ振動の変容)」に登場した肝静脈の音程。この記事で肝臓はパイプオルガンだと言いました。11本の長さの違う肝静脈を流れる血液が、パイプオルガン同様に管に共鳴して、個々の音程を調整しているのです。そして余剰物質を胆汁という形で排出します。そしてこの記事にも書きましたが、パイプオルガン様ではあるが、発音システムはシンセサイザーのように別系統の振動と考える必要があります。その振動こそが人体定在波と呼んでいる、0.925Hzと1.11Hzです。その関係式が以下。
5:6 = 0.925:X(=五芒星:六芒星)
X = 0.925 × 6 / 5 = 1.11
この比率5:6になる二つの振動が以下の白板にあるように、全ての音階の製造が可能で、だから肝静脈が11本なのです。
図_肝静脈音程
写真_白板(肝静脈音程)
因みに1.11Hzの8オクターブ上が前頭葉のrootとなります。
1.11×2×2×2×2×2×2×2×2 = 284.16≒C♯
これがDNAデータを前頭葉陰陽データへの変換に必要なワードクロックです。つまり人体には、体のワードクロック0.925Hzと前頭葉のワードクロック1.11Hzがあるのです。
二つのワードクロックは誰もが使っています。次はその考察。おっ☆ぱい板から転載です。
======転載開始======
「コロコロミトコンドリア?」2016/12/20(山田/過去トーク)
過去:おはようございます。
せっかくケトン体の話が来たので食いつきます。すみません。
糖質を通常通りに摂取している状態で、故意にケトン体優位のエネルギー回路を使用した場合を考えてみました。
簡単に「痩せる」といわれても、すぐには納得できなかったので。
太る?とコメントした根拠の考え方は以下通りです。
糖はインシュリンによって細胞内による取り込まれエネルギー消費する準備をするのに、ミトコンドリアで消費しないとなると、肝臓や筋肉にグリコーゲンとして蓄積され、それでも余剰となった場合、中性脂肪として蓄積するという、糖質過多による症状と言える脂肪肝や2型糖尿病となるのではないか?
また、グルコーススパイクによる、動脈硬化を促進させてしまうかもしれない。。
しかし、ケトン体のエネルギー回路となっている状態なので、中性脂肪も燃焼される事になる為、結局は太るには至らないかもしれない。
ケトン体優位の回路になってしまえば、さほど糖質を摂りたいという衝動に駆り立てられる事は少なくなるようなので、
結果としては、効率の良い、糖質制限的ダイエット法といえる?のかも知れない…
ケトン体優位でエネルギーを消費しきれないくらい、糖質摂ってると…
糖質依存が解消されないと太るかもなぁ。
と考えます。
それともう一つ
どうやってクエン酸回路とケトン体優位と使い分けできるのですか?
なぜ、身体は非常時とされる糖質がない時のみ、ケトン体を使うシステムなんでしょうか?
また、思慮の足らない質問かもです。すみません。
山田:むふふ
山田:ヒント?
過去:欲しい!
山田:悪いやつ
過去:リンパ?
山田:チロシンキナーゼ型受容体
山田:たぶんコレ
画像_チロシンキナーゼ型受容体(省略)
山田:だから悪いやつっていうより、非認知エネルギーっていうほうがわかりやすいのかも〜
過去:すごい。気がする。
非認知エネルギーってのは、なんとなくそうかもと思えます。
今日はちゃんと仕事してる日なので、突っ込んで読む時間がないのが残念!
早く「そうか〜〜!」ってなりたい。
——————————
2016/12/21(山田/yyトーク)
山田:コレ、あってると思う?
山田:普通だったらケトアシドーシスになっちゃう?のかなぁ。
写真_ケトン体(解糖系)の顔
写真_ミトコンドリア系の顔
※写真と表記が逆になってしまったので入れ替えました。2017/01/06
yy:ケトン体↑ってなるとインスリン↓が相当進行してケトアシドーシス、って単純に思っちゃうけど、、
yy:手は合ってるって言う。
yy:チロシンの動向がキー、なの?
山田:話がそーとー難しいからまず、この顔になるのはどういうことか説明します。
山田:肝臓の下が過去ディスク、上が未来ディスクだったでしょ。
yy:うん。
山田:そして過去ディスクがファンダラリーヌ、、
山田:未来ディスクがメルセルナイル、、、
山田:この懐古感と未来感は人体の振動量子化に起因する。
山田:振動量子化を裏共鳴(分子伝達)主導で行なう場合(従来型)、
山田:過去ディスク=ファンダラリーヌ〜=いいやつ(リンパ)
山田:未来ディスク=メルセルナイル〜=悪いやつ(リンパ)
山田:ってなってる。
山田:だから例えば、認知(脳内)を右脳だけ覚醒させるイルカ脳状態で、肝臓ディスクを入れ替えると、情報相殺のタララが起こる。
山田:そして振動量子化とは、時を造ることで、ある一定のサンプリング周波数で刻んだ固まりを、別のある一定のサンプリング周波数でカウントすること。
※注釈:このサンプリング周波数が0.925Hz、カウンティング周波数が1.11Hzとなります。
山田:サンプリング周波数が二つ無いと絶対に成立しないわけ。
山田:ここまでわか?
yy:比較があって初めて量子化、時間を作れる、ということかな?
山田:そう。
山田:その比較が、
山田:悪いやつ=0.925
山田:いいやつ=0.825
山田:by にこぷ〜 保育園ズル休み。
yy:(^_^;)
山田:いくら高精度に量子化(消化)できても、カウント(再生、或いは、製造)も高精度じゃなくては時は刻めない。
山田:もっというと、二つの基礎ビートの干渉波が時間進行速度、つまり認知周期になる。
山田:これを追求すると刹那の話に脱線しそうなので〜
山田:肝臓ディスクの入れ替え方にフォーカス。
yy:はい
山田:ミトコンドリア系と解糖系のスイッチは誰もが日常行っているでしょ。
yy:うん。
山田:満腹/空腹
山田:この満腹=ミトコンドリア系の過去ディスクがいいやつ=ファンダラリーヌ〜、そして空腹=解糖系の過去ディスクが悪いやつ=メルセルナイル〜なの。
山田:肝臓を空腹時にすると、脂肪が燃えて考え事がはかどるわけ。
山田:これに気づき、今週月火2日間、メルセルナイル〜で肝臓使っていたら、お腹周りの脂肪が減ってきた。。。
山田:この差を証明するために貯めてたみたい。
yy:あはは。それ、すごいかも。
山田:体調は、先週から風邪ひいてるけど、血糖値の違和感は無いような気はしてる。
yy:解糖系は筋トレと同じだからな。。
山田:実験のはじめは、食後のメルセルナイル〜にちょい恐怖を感じながらだったけど、もう慣れた。
山田:別に普通。
山田:まあこんなこととなりで、件のチロシンキナーゼ型受容体がヘテロ4量体ってことに着目しているの。
山田:4倍大きいわけでしょ?
yy:糖が。
yy:そうなるのかな?
山田:音程が2オクターブ高いってこと。
yy:2倍の2倍ってことね。
山田:そして解糖系での伝達とミトコンドリア系のそれを比較すると、分子量が4:1。エネルギー量は1:4。
山田:だからケトアシドーシスにはならないんじゃないだろうか?
山田:そしてこの2オクターブ低く、分子量が1/4でエネルギー量が4倍の伝達がとりあえずの覚醒的伝達と言え、それを情報量換算すると、
山田:Xテングだけで4倍なのだから、覚醒的通常認知で、Xテング×Yテング=16倍。真の覚醒認知では、Xテング×Yテング×Zテング=64倍。と言える。
※ん〜とね、コレって平たいダイエットとちょい違くて、普通の脳の使い方、前頭葉に中枢置いたままでもし意図的に解糖系でエネルギー生産すると、上の説明にあるように、ケトアシドーシス、つまりは1型糖尿病になるはずなの。だからきっちり前頭葉をスカスカにするのが先ね!
『解糖系とクエン酸回路(エネルギー産生のしくみ)』
解糖系とミトコンドリア系の問題は、一般的な解釈をすると無酸素運動と有酸素運動の差を言っているようですが、このエネルギー伝達に血液脳関門が関係しています。
通常体内のタンパク質分子はL体です。L体で伝達された情報は求心性で脳内に入ります。そして体内のL体分子を保持する体液(リンパ)はD体分子同等の共鳴を持ちます。このリンパの流れを、転調している前頭葉(通常の脳の使い方)では、血液脳関門としてブロックします。それはアストロサイトの分子伝達を阻害させないためです。情報の足切りとも言えます。
ところが覚醒による血液脳関門の変化が、D体分子同等の振動を許容することで、足切りしていたエネルギーを認知に使用できるようになります。このエネルギー量が64倍と言えるわけです。つまりこの液共鳴がラセミ体様情報量として脳関門を通過するのです。それを非認知エネルギーと言っていたようです。
過去:リンパ液が保持しているL体と鏡面の情報(D体の共鳴)を持つ理由がまだよくわかっていません。リンパ液には保持してる分子のエナンチオマーな共鳴を持つ特性があるっていう事でしょうか? それとも、発見されてないだけで、実はD体も同じように存在してるから?
山田:分子での鏡像をエンチオマーというのだから、保持する液がエンチオマーなわけないのですが、共鳴的に、或いは情報の意味として、エンチオマー同等ということでしょうか。
======転載終了======
話が難しいのであちこちに飛んで理解し難いと思いますが、こと体内だけにフォーカスすると、時間とは消化吸収再生とエネルギー製造サイクルに纏わる経過であるわけです。パリティ対称性が破れた状態、つまり従来型の脳と体の使い方での認知では、前頭葉分子伝達(裏共鳴)に自我を持つため、時間経過を含んだ自我になります。ところが分子伝達を保持する液伝達(表共鳴)に自我を持つことが可能で、その変化を覚醒と呼びます。この状態での時間経過は、自我の確立のさせ方で無段階に時間進行速度のコントロールができるのです。そうした自我の内、さらに特殊な状態で、前頭葉の表共鳴での亢進をすることで、前頭葉陰陽データをDNAグローバル記憶データ方式化させることが可能で、完全なパリティ対称性の保存が起こります。それこそ前頭葉内でタキオンコネクションするわけです。
時間を具体的に解説します。
食物も振動の塊です。千島理論通り、その振動を細分化(消化)して吸収し、常温核融合という形で再構成しています。其の内の特に油が鍵を握っています。油を分解する消化液が第一の同期信号に司取られ、その周波数が1.11Hzです。しかし実際はその2^n乗倍音です。そして1.11Hz基準の胆汁とリパーゼで乳化され分解されます。このサンプリングした素材を、小腸漿膜にある迷走神経ニューロンによって素材を第二同期信号に司取られ、常温核融合で再構成されています。この再サンプリング周波数が0.925Hzなのです。
『胆汁』
『リパーゼ』
『腸管神経系』
そして重要なこととして、前出の前頭葉rootが第一サンプリング周波数にほぼ近似値であることです。1.11Hzの8オクターブ上が前頭葉のroot、1.11×2×2×2×2×2×2×2×2 = 284.16≒C♯です。
つまり共鳴的にぐるっと一周できるようになっています。このループができた時、電子軌道の縦波と横波の融合が起こるため、量子もつれの状態を起こすのです。
ところが社会生活という観念の中、このループを断ち切るように、前頭葉アストロサイトの血液脳関門を閉ざしてしまいます。すると前頭葉は自走状態に入り、時間観念が独立してしまいます。これがリニアな時間感覚です。そしてあたかも、認知要素に始めから時間経過感覚が存在する、という勘違いをするのです。
今回もずいぶん長くなってしまいました。そうそう主題の喜怒哀楽がまだでした。
「三角の神様と電子殻、喜怒哀楽は電子の仕業」
以下もおっ☆ぱい板から。
======転載開始======2016/12/23
1、ファンダラリーヌ〜
2、ワイダクスン〜
3、メルセルナイル〜
図_三角の神様
———-転載開始———-
『化学結合の話』※前出同様
最後にd軌道ですが、d軌道には磁気量子数が5つありますから、全部で5種類になります。この中で、磁気量子数が0のdz2軌道はそのままでよいのですが、他の4つは位相の違う波(虚数の部分)を含みますので、p軌道と同じように組み替えをやります。まず、磁気量子数が-2と+2の2つを組合わせて、dx2-y2軌道とdxy軌道を作ります。さらに磁気量子数が-1と+1の2つを組合わせてdyz軌道とdzx軌道ができます。これらを示したのが図1(c)です。
———-転載終了———-
山田:TAGC=喜怒哀楽
山田:thymineは絶対「喜」
山田:でも喜怒哀楽という感情が塩基のTAGCの順に記録されるという意味ではない。
山田:前頭葉の陰陽が喜怒哀楽という要素を持っているということ。
山田:つまり端的にyes/noの前頭葉判断に喜怒哀楽の4要素を内在させている。
山田:逆説すると4共鳴基準を積分した結果が前頭葉陰陽。
主題がたったこれだけ、、皆さま良いお年を〜。
——————————
<追記> 2017/02/01
ころんさま
> 山田さんこんばんは。いつもほとんど意味分からず状態ながら、ブログ楽しみにしています。
> ひとつ山田さんにお聞きしたいことがあって、。
> 本文とは直接関係がない質問で恐縮なのですが、、、
> 以前、あと2年ほどで日本の政府(利権を握っている人達?)が解体するだろうとブログにあったのですが、今年がその2年目だと思いまして。
> 丁度と言いますか、文科省の天下りあっせん問題が明るみになったりしています。
> 山田さんは、トランプの大統領就任や、文科省の件などは時代が変化する兆候だと捉えていますか?(ブログの読者の中にきっと、山田さんはどう考えているんだろうと思っている人がたくさんいると思います)
> でもお忙しいと思うので、スルーして下さって全く問題なしです。
> 難しくても読み続けます!
言いにくいお題をどうもありがとうございま〜す。
トランプさんは救世主? 或いは、悪魔? 超大国の大統領なのですから、話題になるのは当然ですね。
世の中の対極って、見えているベクトルとそうじゃないベクトルがあると思うのです。それはあたかも言霊のように。。あ、この話はいずれ本編で触れますから。
例えば第二次世界大戦(太平洋戦争)。普通の見方なら、連合国Vs.枢軸国、或いは、アメリカVs.日本。それは武力衝突としての見え方です。そして勝ったのはアメリカです。でも実情は違うと思うのです。
アメリカ海軍Vs.アメリカ陸軍Vs.日本海軍Vs.日本陸軍
これはお金の流れから見た対極です。そして一人勝ちが日本陸軍です。この資金があったから、日本陸軍◯◯師団は満州国を引き上げる際、朝鮮半島の北側、つまり朝鮮民主主義人民共和国を成立させることができたわけです。だから金日成は異人(ロシアン)の顔をしているんです。そして所謂◯◯◯部隊もその権力構造の中にあり、そのノウハウ(例えば、サリン)が後のオウム真理教の事件や、宮内庁が絡む拉致事件にフィードバックしているわけです。
つまり日本国内のトップの権力を盾にした、旧ソ連+旧日本帝国陸軍チームの傀儡、、実効支配?、、の朝鮮民主主義人民共和国がパワーバランスの一極になっているわけです。だから当然北方領土問題は解決するわけないんです。北方領土問題がバランスの境界線だからです。そしてこの勢力が所謂ロスチャ系。ずーっと前からNWO推進派だから、朝鮮民主主義人民共和国成立時に中華人民共和国が強力しなかったんです。同じ共産主義を掲げながらも、成立時の中華人民共和国は民族主義からの共産主義への参加であって、つまりは中華人民共和国全体に本来の共産主義(ロスチャ的大資本)は入り込んでいなかった。というより、全体があまりに貧乏で、搾取ポイントを見つけられなかったんじゃないかしらん。
因みにアメリカ海軍と日本海軍はフランスの傀儡、アメリカ陸軍と日本陸軍はイギリスの傀儡です。この傀儡という言葉が、言霊に関係あるんです。。さらに因みに海軍地下鉄インフラを引き継いだ旧営団地下鉄(東京メトロ)と、陸軍地下鉄インフラを引き継いだ旧都営地下鉄(東京都交通局)の社風というか雰囲気が、ちゃんと海軍と陸軍のそれを受け継いでいますね。
写真_帽子(営団地下鉄)
写真_帽子(都営地下鉄)
去年の9月末だったと思いますが、国会内での一コマでこんなことがありました。
『安倍晋三首相の26日の所信表明演説で、海上保安庁、警察、自衛隊をたたえるために安倍氏自らが約10秒間にわたって演説を中断し、拍手をする一幕があった(朝日)』
もう既に「第三帝国ゴッコ」は完成したんです。
政治? というか、社会的枠組み創作エンタテインメント。。雰囲気づくり。。着々と進んでいるわけです。だからこんな一幕を第二次世界大戦前と比較してみましょう。
今 戦前
格差社会 ◯ ◯
特定秘密保護法◯ ◎(治安維持法)
言論統制 △ ◎
世論右傾化 ◯ ◯
軍事力 4~5位(実質2~3) 1~2位
比較してみるとほぼ状況が似ていることが分かります。しかしこうした目に見えることとは違って、目には見えない条件が異なるのです。それは脳の使い方。
戦争とは基本、金回りが悪くなって起こります。起こします。それは資本家の強欲や陰謀ということではありません。民意の集合値が起こすのです。その集合値の個々が脳の使い方です。
例えば個人々は生活の為、或いは、余暇の為、それを守る為、最低限の欲があります。この欲を物々交換で満たす場合、必要な物資を手にした時、その欲望は成就します。ところが社会の発達と共に対価という概念を使います。今やそれが不兌換券、つまり虚構経済の真っ只中という前頭葉の妄想に「仮のゼロ」を創り、その数値(残高)を他者と争いながら生活しています。そしてこの「仮のゼロ」が戦争を起こすのです。
ところがそれはおそらく2008年から顕著になってきたと思うのですが、「仮のゼロ」の集合値の質が大きく変化したのです。多くの人の前頭葉と後頭葉、脳幹の共鳴割合が前頭葉に傾いたようなんです。そこからこんな予想が成り立ちます。
戦前だったら非国民という大きな概念が全体を包み込み、ご近所さんも皆同じだから仕方がないと言いながら、赤紙に従わざるをえません。
ところが今は違います。国の方針を打ち出しても、例えば先のマイナンバー制度や特定秘密保護法。その場その場での不都合やシステム変更のジレンマはあるものの、体制を大きく変える力や求心力に欠けます。何故なら、個人々の前頭葉思考が加速した為、つまり地球のシューマン共鳴周波数が上がった為、雑事の対応に苦慮するほど時間進行が加速し、熟慮する暇が無くなっています。はっきり言って他人事に構う余裕が無く、時間に翻弄された集合意識では国という概念が一つに纏まりきらないからです。
そして件のトランプさんです。一見はゴリゴリの民族主義者。以下はネット界の有名人、リチャードコシミズ氏のトランプさん賛美記事に対するweb上の書き込みです。
『リチャードコシミズ~トランプ大統領は約60年も前の子供の頃にNWOの存在に気付き、NWOと戦うことを心に誓った。…..トランプ氏は人類の為にNWOと戦ってくれているのです。~』
『よかとよ
2017年1月31日 12:04 AM
トランプ大統領、「まさか自分が本当に当選するとは思っていなかった」と話しておられたそうです。
今回の大統領選挙は、世界の99%の富を持つ者たちの圧倒的な資金力に正義が勝利したという、まさに “歴史に残る” 出来事でした。
貧乏人だろうが億万長者だろうが、命は平等にひとつ。その命を惜しむことなく、勇敢に悪と戦う男。カッコよすぎます。
トランプ大統領の、子供のように無邪気な笑顔。格が違いますね。』
まあ表面的に見ればトランプさんは民族主義の急先鋒。国益優先を旗印にNWOに待ったを言い渡している体ですね。しかしほんとうにそうでしょうか?
トランプさんの支持団体のメインはIT企業です。ご存知の通り、SNSを張り巡らせたITコミニュケーションから発生する個人情報管理社会が、最も個人に対し制約と人口削減をもたらします。そしてその拡大には、既存システムの解体が必要です。多くの人類を高効率で管理し、個人活動を一定範囲内に押さえ込み、ITコミニュケーションに閉じ込めることが、人口削減と個人のエネルギー消費をミニマムに抑えることなのです。その完成、つまりNWOの成立の前段階の破壊活動がトランプ政権なのだと思います。
<追記2> 2017/02/02
さちさま
> いつも、ほとんどの理解不能なんですが、楽しく読ませてもらってます…
> 私の祖母のことで、相談させてください。祖母は、急にパーキンソン病になり、核酸栄養をとることで、改善されるかも?と教えてもらい、半年でほぼパーキンソン病の症状がなくなり、今では元気に過ごせるようになりました。
> しかし、症状が改善すると同時期ぐらいから、私達には見えない人や、虫が見えるらしく、いつも部屋に訪問者がいるそうです。祖母にしかみえないと本人も理解はしてますが、よくぼやきます…
> 調べると、高齢者の方でこういった症状の方が増えてるとのことです。
> 幻覚が改善される方法はありませんでしょうか?
確かに核酸ドリンクは効果があるようですね。
今考察中のタンパク質がありまして、カドヘリンと言います。脳内の情報と感情を結ぶ役目があり、そのことが空間認知の基準になります。即ち時間感覚です。
お祖母さまはパーキンソン病により、前頭葉の特に一次運動野と海馬のリレーションが絶え、一時的な幼児期様状態に陥ったのだと思います。そして核酸ドリンクの甲斐あってか、カドヘリンや様々な思考を司るタンパク質が再生され、認知力の再構築が起こったのでしょう。つまり脳内の部分的に幼児期のやり直し作業が起こっているのです。
幼児期には認知し、学習し、空間認識を構築してゆきます。そういった時期には、時間進行の種類を増やして、つまり松果体を発達させ、小さなメラトニン分子(高次元のメラトニン)を造れる状態になります。そうした状況から、大人には見えない立体感覚が亢進して、今があるのだと思います。
対応策としては、パズルや工作など、幼児期の成長過程を真似することが有効だと思います。
コメント一覧
やすこより:
2017年1月2日 8:48 PM
前振り部分に興味のある一文がありました。
「政治や経済の重要な局面に、これまでの常識が通用しない極端な判断を下す力」
この「極端な判断」とは、山田さんは、具体的に例えばどんなことをイメージされていますか?
私この数年、経済について思考してきたので、自分の考えが極端な判断になっていたりして〜どーなんだろ?と思い、セルフチェックしたいので教えてください。
よろしくお願いしま〜す。
keinudidioより:
2017年1月3日 12:46 PM
やすこさま
「政治や経済の重要な局面に、これまでの常識が通用しない極端な判断を下す力」
この「極端な判断」とは、山田さんは、具体的に例えばどんなことをイメージされていますか?
私この数年、経済について思考してきたので、自分の考えが極端な判断になっていたりして〜どーなんだろ?と思い、セルフチェックしたいので教えてください。
ん〜具体的に書くと叩かれるからなぁ〜。古いところで説明しますか。
例えばタスポ。始まる時は総額1兆円規模の新利権。厚労省かな。結局タスポカードの管理組織である、役人の天下り先の確保と、自動販売機の改造業務が利益をあげただけで、小売システムに至ってはほぼ崩壊させられたわけですね。
タバコを忌み嫌う種族は事実居るんだけど、陰謀論者が言うところの、なんだっけ、、レプタリアンか。。その意思を受けってやつ。そんな風に解釈すると結構夢があるんだけど、実際は脳内共鳴の話で、前頭葉アストロサイトで創る血液脳関門がその原因。
今迄モクモクに吸っていた人であっても、いや、吸っていた人こそ、「喫煙は害だ。」という観念、つまり血液脳関門がギシっと前頭葉に流れる体液を阻害するのです。これがタバコの煙や匂いを嫌う行動になって行きます。
喫煙者の禁煙は、それまで神経伝達分子である、ニコチン性アセチルコリン受容体 (nAChR) に作用するニコチンが定期的に存在したため、前頭葉を使う際に血液脳関門を狭めずにドパミンの放出がされていました。つまり体の都合を聞きながら前頭葉を使っていたわけです。ところが禁煙をすることで、血液脳関門をしっかり締めないと、前頭葉が亢進出来なくなります。するとタイトジャンクションが以前にも増して結束力を高めてしまうのです。これが禁煙者が禁煙をすると、癌を起こすメカニズムです。総じて言えば、喫煙は体に良いです。
こうした脳と体のメカニズムが、大きな政治経済の方向性に作用して物事が決まってゆく。つまりこうしたい、こうしよう、という言動そのものに、脳と体の使い方が反映しているわけです。もう一つ、、これはちょいと過激かなぁ〜。リサイクル利権です。
お子さんの居るご家庭では、その地域ちいきで小学校の備品の費用のためと、古紙やリサイクルゴミの回収を定期的に手伝っていると思います。コレ、環境省のリサイクル利権に乗っかっています。ゴミの回収から生まれるお金は微々たる金額です。皆で力を合わせたなけなしのお金です。ところがこのリサイクルをする、という行為そのものに行政が補助金を出しています。この補助金が利権なんです。この利権には何某国が大きく関わり、補助金を受ける側から、巨大政党にそのキックバックが支払われます。つまり民意を踏み躙りぼろ儲けしている団体が存在している〜。
皆さんはペットボトルの分別が日常だと思います。この分別も巨大利権を維持する行動なんですよ。
今は二酸化硫黄やダイオキシを出さない焼却炉が一般的になっています。公害を出さないためには、燃焼温度を上げなければなりません。そして温度を上げるために、燃料を必要とするんです。だから環境とエネルギー節約のためには、ペットボトルを同時に燃やす必要があるのです。それを一部の人の都合で逆行しているのが今です。環境保全をゴミ分別システムが阻害しているのです。
やすこより:
2017年1月3日 10:13 PM
お返事ありがとうございます。
あるあるですね〜!
リサイクル利権の方については、漠然とは分かっていましたが、何某国とか巨大政党へのキックバックあたりは知りませんでした。
セルフチェックの方はとりあえずクリアしましたが、だからと言って、やはり山田さんおっしゃる所の脳と体のメカニズムが解決されていかないと、様々な事象が何かとよじれてしまうんだろうなと思いました。
参考になりました。では!
古い者より:
2017年1月31日 9:52 AM
お世話になります。以前よりちょくちょく訪問していました。
もうすでにわたしの理解の範疇を超えた内容なので、最近はあまり来ていませんでした。
今回久々に訪問したところ、ページを開くと何やら「ガチャ、ガチャ、ガチャ」とすごい音がするではありませんかw
調べてみると「欲と匂いと放射能は重力の夢を観るのか?」という記事中の「メトロノーム同期72個」というyoutube動画が自動再生になっているからでした。
もしやこれはやまださんが、意図的にしているのかなあwとも思ったりしました。
ゴキホイホイならぬ、その手の人以外には記事を読めなくしている仕掛けw
おもしろいですw
keinudidioより:
2017年2月1日 8:06 PM
ころんさま
山田さんこんばんは。いつもほとんど意味分からず状態ながら、ブログ楽しみにしています。
ひとつ山田さんにお聞きしたいことがあって、。
本文とは直接関係がない質問で恐縮なのですが、、、
以前、あと2年ほどで日本の政府(利権を握っている人達?)が解体するだろうとブログにあったのですが、今年がその2年目だと思いまして。
丁度と言いますか、文科省の天下りあっせん問題が明るみになったりしています。
山田さんは、トランプの大統領就任や、文科省の件などは時代が変化する兆候だと捉えていますか?(ブログの読者の中にきっと、山田さんはどう考えているんだろうと思っている人がたくさんいると思います)
でもお忙しいと思うので、スルーして下さって全く問題なしです。
難しくても読み続けます!
言いにくいお題をどうもありがとうございま〜す。
トランプさんは救世主? 或いは、悪魔? 超大国の大統領なのですから、話題になるのは当然ですね。
世の中の対極って、見えているベクトルとそうじゃないベクトルがあると思うのです。それはあたかも言霊のように。。あ、この話はいずれ本編で触れますから。
例えば第二次世界大戦(太平洋戦争)。普通の見方なら、連合国Vs.枢軸国、或いは、アメリカVs.日本。それは武力衝突としての見え方です。そして勝ったのはアメリカです。でも実情は違うと思うのです。
アメリカ海軍Vs.アメリカ陸軍Vs.日本海軍Vs.日本陸軍
これはお金の流れから見た対極です。そして一人勝ちが日本陸軍です。この資金があったから、日本陸軍◯◯師団は満州国を引き上げる際、朝鮮半島の北側、つまり朝鮮民主主義人民共和国を成立させることができたわけです。だから金日成は異人(ロシアン)の顔をしているんです。そして所謂◯◯◯部隊もその権力構造の中にあり、そのノウハウ(例えば、サリン)が後のオウム真理教の事件や、宮内庁が絡む拉致事件にフィードバックしているわけです。
つまり日本国内のトップの権力を盾にした、旧ソ連+旧日本帝国陸軍チームの傀儡、、実効支配?、、の朝鮮民主主義人民共和国がパワーバランスの一極になっているわけです。だから当然北方領土問題は解決するわけないんです。北方領土問題がバランスの境界線だからです。そしてこの勢力が所謂ロスチャ系。ずーっと前からNWO推進派だから、朝鮮民主主義人民共和国成立時に中華人民共和国が強力しなかったんです。同じ共産主義を掲げながらも、成立時の中華人民共和国は民族主義からの共産主義への参加であって、つまりは中華人民共和国全体に本来の共産主義(ロスチャ的大資本)は入り込んでいなかった。というより、全体があまりに貧乏で、搾取ポイントを見つけられなかったんじゃないかしらん。
因みにアメリカ海軍と日本海軍はフランスの傀儡、アメリカ陸軍と日本陸軍はイギリスの傀儡です。この傀儡という言葉が、言霊に関係あるんです。。さらに因みに海軍地下鉄インフラを引き継いだ旧営団地下鉄(東京メトロ)と、陸軍地下鉄インフラを引き継いだ旧都営地下鉄(東京都交通局)の社風というか雰囲気が、ちゃんと海軍と陸軍のそれを受け継いでいますね。
写真帽子(営団地下鉄)
写真帽子(都営地下鉄)
去年の9月末だったと思いますが、国会内での一コマでこんなことがありました。
『安倍晋三首相の26日の所信表明演説で、海上保安庁、警察、自衛隊をたたえるために安倍氏自らが約10秒間にわたって演説を中断し、拍手をする一幕があった(朝日)”>安倍晋三首相の26日の所信表明演説で、海上保安庁、警察、自衛隊をたたえるために安倍氏自らが約10秒間にわたって演説を中断し、拍手をする一幕があった(朝日)https://this.kiji.is/153104600219747828』
もう既に「第三帝国ゴッコ」は完成したんです。
政治? というか、社会的枠組み創作エンタテインメント。。雰囲気づくり。。着々と進んでいるわけです。だからこんな一幕を第二次世界大戦前と比較してみましょう。
今 戦前
格差社会 ◯ ◯
特定秘密保護法◯ ◎(治安維持法)
言論統制 △ ◎
世論右傾化 ◯ ◯
軍事力 4~5位(実質2~3) 1~2位
比較してみるとほぼ状況が似ていることが分かります。しかしこうした目に見えることとは違って、目には見えない条件が異なるのです。それは脳の使い方。
戦争とは基本、金回りが悪くなって起こります。起こします。それは資本家の強欲や陰謀ということではありません。民意の集合値が起こすのです。その集合値の個々が脳の使い方です。
例えば個人々は生活の為、或いは、余暇の為、それを守る為、最低限の欲があります。この欲を物々交換で満たす場合、必要な物資を手にした時、その欲望は成就します。ところが社会の発達と共に対価という概念を使います。今やそれが不兌換券、つまり虚構経済の真っ只中という前頭葉の妄想に「仮のゼロ」を創り、その数値(残高)を他者と争いながら生活しています。そしてこの「仮のゼロ」が戦争を起こすのです。
ところがそれはおそらく2008年から顕著になってきたと思うのですが、「仮のゼロ」の集合値の質が大きく変化したのです。多くの人の前頭葉と後頭葉、脳幹の共鳴割合が前頭葉に傾いたようなんです。そこからこんな予想が成り立ちます。
戦前だったら非国民という大きな概念が全体を包み込み、ご近所さんも皆同じだから仕方がないと言いながら、赤紙に従わざるをえません。
ところが今は違います。国の方針を打ち出しても、例えば先のマイナンバー制度や特定秘密保護法。その場その場での不都合やシステム変更のジレンマはあるものの、体制を大きく変える力や求心力に欠けます。何故なら、個人々の前頭葉思考が加速した為、つまり地球のシューマン共鳴周波数が上がった為、雑事の対応に苦慮するほど時間進行が加速し、熟慮する暇が無くなっています。はっきり言って他人事に構う余裕が無く、時間に翻弄された集合意識では国という概念が一つに纏まりきらないからです。
そして件のトランプさんです。一見はゴリゴリの民族主義者。以下はネット界の有名人、リチャードコシミズ氏のトランプさん賛美記事に対するweb上の書き込みです。
『リチャードコシミズ/トランプ大統領は約60年も前の子供の頃にNWOの存在に気付き、NWOと戦うことを心に誓った。…..トランプ氏は人類の為にNWOと戦ってくれているのです。~”>リチャードコシミズ~トランプ大統領は約60年も前の子供の頃にNWOの存在に気付き、NWOと戦うことを心に誓った。…..トランプ氏は人類の為にNWOと戦ってくれているのです。https://richardkoshimizu.wordpress.com/2017/01/30/%e3%83%88%e3%83%a9%e3%83%b3%e3%83%97%e5%a4%a7%e7%b5%b1%e9%a0%98%e3%81%af%e7%b4%8460%e5%b9%b4%e3%82%82%e5%89%8d%e3%81%ae%e5%ad%90%e4%be%9b%e3%81%ae%e9%a0%83%e3%81%abnwo%e3%81%ae%e5%ad%98%e5%9c%a8/』
『よかとよ
2017年1月31日 12:04 AM
トランプ大統領、「まさか自分が本当に当選するとは思っていなかった」と話しておられたそうです。
今回の大統領選挙は、世界の99%の富を持つ者たちの圧倒的な資金力に正義が勝利したという、まさに “歴史に残る” 出来事でした。
貧乏人だろうが億万長者だろうが、命は平等にひとつ。その命を惜しむことなく、勇敢に悪と戦う男。カッコよすぎます。
トランプ大統領の、子供のように無邪気な笑顔。格が違いますね。』
まあ表面的に見ればトランプさんは民族主義の急先鋒。国益優先を旗印にNWOに待ったを言い渡している体ですね。しかしほんとうにそうでしょうか?
トランプさんの指示団体のメインはIT企業です。ご存知の通り、SNSを張り巡らせたITコミニュケーションから発生する個人情報管理社会が、最も個人に対し制約と人口削減をもたらします。そしてその拡大には、既存システムの解体が必要です。多くの人類を高効率で管理し、個人活動を一定範囲内に押さえ込み、ITコミニュケーションに閉じ込めることが、人口削減と個人のエネルギー消費をミニマムに抑えることなのです。その完成、つまりNWOの成立の前段階の破壊活動がトランプ政権なのだと思います。
keinudidioより:
2017年2月2日 9:05 AM
古い者さま
調べてみると「欲と匂いと放射能は重力の夢を観るのか?」という記事中の「メトロノーム同期72個」というyoutube動画が自動再生になっているからでした。
ゴキホイホイならぬ、その手の人以外には記事を読めなくしている仕掛けw
おもしろいですw
ん〜ん。
ばれちゃ仕方ない、直してみました〜。