「水素は縦波、酸素は横波」

血管考察に<追記>があります。 2015/10/20

 今回もそ〜と〜小難しい話を綴らにゃなりませんので、まずは小話を一つ。つい最近の「おっ☆ぱい板」から。

えすぱー女房:本日の治療やら授業が終わり、疲れた塾長の呟き、、
「この座骨神経とふくらはぎが財産なんだよな、、」
↑シュール
えすぱー女房:「おれじゃなくておれのふくらはぎと話してると思って下さい、、」
「わたしは山田貢司という、ふくらはぎです、、」
↑じわじわくるツボ
えすぱー女房:だから幽霊は膝から下がないんです、、
この世界に生きるということは、ふくらはぎと脛を持つことなんです、、
↑ここ一番だいじ
えすぱー女房:ふくらはぎと脛だけで完璧な弦楽器。弓なんです!! By 塾長
↑熱くなってきたから詰まんない
えすぱー女房:ストラディバリのふくらはぎを持つ男! By 塾長
↑一人で楽しそう
えすぱー女房:山田”脹ら脛”貢司に改名するそうです。
↑一人乗り突っ込みしてる
えすぱー女房:この名言集
さんまとかたけしもおれの足下に及ばない感じ?
松ちゃんが同レベかなぁ
↑ 調子乗りすぎ&私おつかれ

 如何でしたでしょうか? ん?つまらない。じゃあしょうがない、種明かしです。
 頭使うには糖分が必要です。その糖分を共鳴させては代謝させ、共鳴させては代謝させ、これを繰り返すから何かが解決するわけです。そしてこの代謝の中心がクエン酸回路。私も人ですから、このクエン酸回路で好気性代謝をするわけです。当然使用量が製造量を上回れば、過激な運動をするのと同じく、カリウム欠乏状態となります。カリウムは本来筋小胞体に貯められていて、筋小胞体から出ることで筋肉は収縮し、筋小胞体に戻れば筋肉は弛緩するわけだから、脳を使えば使うほど小胞体のカリウム不足に陥るのです。
 体感的には、難しい説明などのために、仮に前頭葉にインデックス(記憶の断片)を一つ持つと、ふくらはぎにも似たようなものを一つ作るようで、塾や講演の際はこれを繰り返すのです。そして飲み会の席や、戻ったホテルで、要するに暖簾を下すや否や、ふくらはぎに重たい疲労が現れるのです。正に緊張の糸を弛めた瞬間に、つったり、座骨神経の怠さや、極端な疲労感が起こるのです。
 こうしたことを繰り返すうちに分かってきたのですが、ふくらはぎが第一エンジン。裏腿が第二エンジン。そして二の腕が第三エンジンなのです。因みにマッサージで揉み解せば良さそうに思うでしょうが、これがダメなのです。無理に揉み解すと、昨日使ったインデックスの元みたいな、ふくらはぎの記憶の種まで壊れちゃうんです。要するにふくらはぎや裏腿と大脳が、いつでも思い出せる伝達の方角の取り決めををしていて、この取り決めまで壊しちゃうと、思い出すのに苦労するのです。だから、最小限のストレッチと内観で、要らない振動だけ追い出すしかないのです。
 上の小話はこのことを言っていて、、深い思考するって、アスリートみたいでしょう。

 さて、そろそろいいでしょうか?行きますか、難しい話。

「遊離プロトンと水の話」
 水の三体、固体、液体、気体。誰でも知っている氷と水と水蒸気です。そして水は4℃で体積を最小にし、密度を最大にします。これを外在的に紐解くと、水素結合という水素が持っている特殊な力が働いて起こることがわかります。しかし我々が知っている水の特徴ってまだまだあります。例えば、、、
雨水は、不味い、乾き難い、直ぐ腐る(生物が発生する)。
岩清水は、美味しい、乾き易い、腐り難い(生物が発生しない)。。などなどです。
 こうした科学で言われていることと、生活レヴェルの当り前のギャップを埋めてゆこうと思います。まずはwikipediaから水素結合とファンデルワールス力です。

———————————————————————-by wikipedia
水素結合(すいそけつごう、英: hydrogen bond)
電気陰性度が大きな原子(陰性原子)に共有結合で結びついた水素原子が、近傍に位置した窒素、酸素、硫黄、フッ素、π電子系などの孤立電子対とつくる非共有結合性の引力的相互作用である。水素結合には、異なる分子の間に働くもの(分子間力)と単一の分子の異なる部位の間(分子内)に働くものがある。
水素結合はもっぱら、陰性原子上で電気的に弱い陽性 (δ+) を帯びた水素が(右上図:水分子の例)周囲の電気的に陰性な原子との間に引き起こす静電的な力として説明されることが多い。つまり、双極子相互作用のうち、特別強いもの、として考えることもできる。ただし水素結合はイオン結合のような無指向性の相互作用ではなく、水素・非共有電子対の相対配置にも依存する相互作用であるため、水素イオン(プロトン)の「キャッチボール」と表現されることもある。
典型的な水素結合 (5 〜 30 kJ/mole) は、ファンデルワールス力より10倍程度強いが、共有結合やイオン結合よりはるかに弱い。水素結合は水などの無機物においても、DNAなどの有機物においても働く。水素結合は水の性質、たとえば相変化などの熱的性質、あるいは水と他の物質との親和性などにおいて重要な役割を担っている。

ファンデルワールス力
理論的な(つまり狭義の)ファンデルワールス力は分子間に働く分散力で定義され、等方向性で原子間距離の6乗に反比例する力である。レナード・ジョーンズ型ポテンシャルの長距離方向のポテンシャルが6乗で増加するのは、このファンデルワールス力を表すためである。しかし、現実の分子は理論の想定する球体ではなくそれぞれ固有の構造をとるので、現実のファンデルワールス力も異方性を示す。すなわち分子の近傍においては分子の形状に応じて、つまりどの部分かあるいは方向によって、ファンデルワールス力の強弱が現れる。異方性が存在すると、結晶格子に配置する際に安定な状態が複数取りうるので、ファンデルワールス力の異方性は結晶多形の要因の一つとなる。
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 この水素結合とファンデルワールス力。外在科学はそこそこ長い年月をかけ、これらの力をバラバラに紐解き、その都度根底的理論を書き換えかきかえ、現在に至るわけです。働く力の意味を理解せずに力そのものに集中するために「木を見て森を見ず」状態のまま権力を握ってしまったのです。
 具体的に言えば、何故水素結合がファンデルワールス力の10倍程度強いかを説明できないまま応用化学があるということです。ほんとうはきっちり9倍強いのです。これが言える理由を順次説明してゆきます。以下は先月の授業後の考察から
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〜ダークマターの意味〜 2015/9/23
山田:先日の名古屋の「ダークマター化している水は電子殻を持たないかもしれない」発言ですが、過去の発言と考え合わせ、その意味がはっきりしてきました。
1、過去に「素粒子の向きが認知時と非認知時で向きが変わる。」と言っています。
2、ビーちゃんやホリーは、時が空間を拡げると言っています。
3、時はこれまでの考察から、素粒子の回転有りきで発生します。
そしてこれらは全て、認知、即ち、脳内で、方角を持った共鳴を創った時のことを言っています。
同じことを空海は、物は有ったり無かったり、と言っています。
要するにエーテル=電子殻とは、人が創っているということなのです。観測するから電子殻が有って、本来なら電子殻=軌道はなく、三々五々自由になっているものを、認知することで、整えている。
港のクレーンが錆びるのは、、、経年変化の錆びとは、認知〜非認知の為せる技。
酸化還元反応、イオン化傾向、、電子の移動は認知があるから。
腕神経叢を意識するだけで、電子伝達の整理ができることも、電子に方角という意識(共鳴)が多大な影響力を持っているからなのです。さっき山毛欅焉がこのことを言い切れと言いました。
テッド:もんげー考察ありがとうございます。外在では、量子場理論において、電子の海、光の場と解釈しますが、光の場が認知(=意識エネルギー)であるという考察が欠如しています。認知が素粒子に振動を与え、場のエネルギー状態を変化させることでエネルギーが物質に変化する。だけでなく、時間と空間を形成する。この考察はもんげーどころではないと思いますダス。
テッド:光=認知=意識、でよろしいのでしょうか?
山田:ビッグタヂカラオの手のひら=横波=光(電磁波)=外在に影響する意識
となります。そのソースである脳内共鳴では、方角を認知する双極振動のF、G、Bが作る横波がその発生元です。
山田:電子の海も光の場も、非認知電子なのです。
テッド:おお〜〜〜〜〜!
過去:ここ読むと、体反応すごい。。
ひげおやじ:確かにです。
記事内容が凄い事になってる感がする。
8ビートとシャッフル稽古して後ろあがってます。
※口で8ビート、利き手でシャッフルをする、高度な神経伝達分離のトレーニングのこと。
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 電子殻(エーテル)を持つ時、持たない時。これこそが「腐る水」と「腐らない水」の違いです。即ち、H2Oと呼ばれる水には2つの状態があり、それが電子殻を持った陽子の状態と、電子殻を持たずに水素が遊離している、謂わば「遊離プロトン」状態なのです。そしてこの2つの状態はオールオアナッシングではなく、極めて緩やかなグラデーションを描きます。水素結合とファンデルワールス力の9倍も含め、音共鳴の視点からそう言えるのです。

「水素は縦波、酸素は横波」
 原子量のうち、陽子数を観察してゆくと、音階が見えてきます。通常の感覚ですと中々気づかないことですが、ふくらはぎと脳の電子伝達が言うのです(わら)。
 因みに原子量のほぼ半量は中性子と呼ばれる素粒子です。ブログ初期から書いておりますが、電子を持たない中性子とは、中性子に対してきちんとした認知を持てず、そのため電子軌道を確定できないから中性となるのです。脳内の方位を認知するパラメーターにF、G、Bの共鳴を使えれば、もう一つの立体認知(アルザル、黄泉)を感知出来、渡り鳥のような方向感覚と、中性子と呼ばれる、もう一つの立体認知に於ける電子殻(エーテル)を操作することから、無尽蔵のエネルギーを手にすることが可能なのです。この概略の考察が以下です。
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〜水素と酸素〜 2015/10/3

写真_イオン化傾向

山田:この世界は2の32乗-2(=4294967294)、31オクターブでできている。オクターブでできていると言われても、想像し難いと思いますから例えれば、螺旋です。それも32重螺旋です。
山田:ブログの始めから、脳階層が8次元ありと言ってきました。それは1次元目のCPUに内在した2次元目があり、そこにまた3次元目が存在し、順次内在する階層が8階層あると言う意味です。
山田:この8階層をXYZ+共鳴深度の4パラメータが使うため、31オクターブ必要になります。
山田:これでも分かり難いなら、宇宙を想像してください。地球が自転し、太陽を公転し、太陽が銀河系を公転し、銀河系が銀河集団を公転し、、、
山田:こんな想像(認知)をすること自体が螺旋様共鳴次元を持つ証しなのです。
山田:そして上記を説明したわけは、イオン化傾向もこの階層であるはずだからです。未だ確定的には書きませんが、イオン化そのものが、遊離プロトンの見せかけの水溶液特性である可能性があるからです。
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画像_肝臓構造

yy:厚門板のやつ、これ関係ある??
山田:これこれ、痒い所に手が届きとはこのことだ!
山田:昨日の会話を思い出そうと朝7時頃から考えていたのよ。
山田:岩清水と汚水の謂わば水道局だね。
yy:そうそう。絵を見て、分かった(^_^)
山田:あ〜〜〜〜〜〜、形がおへじ。。。
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テッド:既出ですが螺旋の次元の理解のために再掲。4:00頃から。黄色が太陽、こびりついているうちの一つが地球ダス。
https://www.youtube.com/watch?v=C4V-ooITrws
テッド:気体の水素(H2)と酸素(O2)が、結合すると液体の水(H20)になるのは、波動干渉によるうなり現象だと思ってましたが、見方を変えると、遊離プロトンが酸素を水という物質に変えているとも言えますね。加水分解の基本は遊離プロトンの共鳴深度という見方が府に落ちるような気がしますダス。

山田:でしょう。
山田:そしてこのあたりまでは外在最先端も気づいているかも。鴨。そう考えるとこのビデオはプロパーなのかも。ここからが勝負だす。
てか:大興奮なう。

山田: ホールトーンとは、2度等間隔の音階です。電子伝達2の場合、F、G、Bの相対関係は、2度(F-G)、長3度(G-B)、増4度(F-B)となります。これはホールトーンを発展させた関係と言えるのです。
 それは短2度、短3度、完全4度、完全5度、長6度、長7度の1、3、5、7、9、11の奇数半音を排除した関係です。そして短6度、短7度を加えた、2、4、6、8、10、12がホールトーンから作ることができる音階です。

テッド:ダイヤモンドと鉛筆の芯(=黒鉛)は同じ物質(=炭素)ですが、平面では共有結合と弱いファンデルワールス結合という説明になっていて怪しいダス。もっと怪しいのが共鳴結合で、非局在的結合という怪しすぎる説明になっているダス。ちなみに、ダイヤモンド、黒鉛、カーボンナノチューブ、フラーレン・・・全部ただの炭素ダス。最近はものすごいエネルギーを使って物質変性させてますけど、共鳴理論ならひょひょいのひょいとできるはずダスなぁ。
塾長の思考から出てきた遊離プロトンが電子殻を支配しているという発想はもんげー可能性があると思うダス。

山田:
長2度=2半音
長3度=4半音
増4度=6半音
短6度=8半音
短7度=10半音
8度=12半音
山田:原子間距離の6乗に反比例…
距離とは認知の点からも、振動の点からも、共鳴収束点であることが言える。
山田:だからこの6乗。
山田:5オクターブの距離と言える。(※注釈:この5オクターブこそが、体の5次元と言える。)
山田:ただファンデルワールス力の場合、距離と倍音の関係をそのまま結ぶわけにはいかないと思います。
山田:何故なら、素粒子や電子殻に影響する基礎共鳴ではなく、基礎共鳴という倍音ルール上、言い換えれば、縦波に乗った「意味」である、横波だからです。
山田:だからこの5オクターブは縦波ではなく、横波なのです。
山田:視覚的に例を挙げれば、これと同じことかと。

動画_いちこの実験

山田:ゴルフボール一つひとつの揺れは縦波です。それらの影響で微妙に揺れる軸の振動が横波です。
山田:基礎波動(縦波)上の横波=意識(魂)の5オクターブに反比例する距離で分子が構成されるのです。
偉大ら:素晴らしい、波の映像を有難うございます。この動画は、高校でも大学でも、そのまま教材として学生に見させられます。ファンデルワールス力は、分子内の電子の揺らぎから起こると説明し、理化学辞典にもありますが、本当のところは、分かりませんね。素晴らしいご示唆だと思います。

〜水素は縦波、酸素は横波〜
 水素は縦波、酸素は横波。だから、酸素は三芒星、開管構造振動共鳴と言える。一方水素は二芒星であるから、閉管構造振動共鳴となる。

山田:to ted
おはようございます。
 共鳴という現象を考えるに、音階という概念を知る必要があります。それは認知に音階を使っているからです。その観点から1オクターブを12分する純正律が最も共鳴精度が高く、そのためクラシックミュージックなどで使用するケースがあります。
 共鳴精度が高いということは、自然現象に近いということでもあります。よって共鳴現象という自然を科学するには純正律で考察する必要があります。
 ところが純正律は、長3度などに大きなズレがあるため転調を含む楽曲の演奏は不可能です。そこでバッハは1オクターブを1200セントにとり、それを100セントづつ12分した12平均律を考案しました。これが現代音楽に発展しました。
 これらのことから人類の認知とは、時代と共に脳内で共鳴させる音律が変化し、その変化から原子モデルというアイデアが生まれ、ミクロやマクロを科学してきたと言えます。逆説すれば、量子物理学の発展はバッハが居たからあるのです。
 平均律を持ったために、観察眼のある一面を特化した量子物理学という視点の盲点を追求するには、純正律ではなく、平均律が必要なのです。虎穴に入らずんば虎子を得ず、ということです。

 原子モデルに音律を当てるには、陽子1個を平均律の1度に対応させる必要があります。だから酸素の陽子8個が1オクターブ、2倍音となります。しかし平均律は変則12進数であるため、E-F間、B-C間は半音になります。そしてこのことは、大きな陽子と小さな陽子の存在を示します。しかしその証拠を知らないので以下に陽子の大きさが違う場合と、従来の場合両方を表にします。
<二つの陽子の場合>
陽子 音程
1小 1(C、1度)
2大 2(D、2度)
3小 4(E、長3度)
4小 5(F、完全4度)
5大 7(G、完全5度)
6大 9(A、6度)
7小 11(B、長7度)
8小 12(C、8度)

<従来の場合>
 増4度(6半音)分を陽子4個に対応させる必要があります。すると係数1.5が導かれます。ようするに陽子1個=1.5半音になります。それを以下に表にします。
陽子 音程
1 1.5(C♯-Dのクウォーター)
2 3(D♯、短3度)
3 4.5(E-Fのクウォーター)
4 6(F♯、増4度)
5 7.5(G-G♯のクウォーター)
6 9(A、6度)
7 10.5(B♭-Bのクウォーター)
8 12(C、1オクターブ)
 お気づきと思いますが、陽子の大きさを固定すると、共鳴現象の基本であるオクターブが成立しません。よって陽子は二種あるとなるのです。

 最後に原子量の近似値を使わなければならない理由ですが、上記の純正律と平均律の差がそのまま「小麦のπ」、即ち、認知の時間進行速度差に現れます。このことから、現象の許容する時間角度に振れ幅が起こり、その幅がホリーのいう14.8という周期に現れます。ようするに時間は、最大14.8倍伸びるということなのです。

「大陽子と小陽子の並び順」
1度>2度>3度>4度>5度>6度>7度
C小>D大>E小>F小>G大>A大>B小

・縦波(奇数次倍音)と陽子[1週目]
H水素
原子量1 陽子数1
大陽子数0 小陽子数1=1 C root 1倍音
Heヘリウム
原子量4 陽子数2
大陽子数1 小陽子数1 D 2nd 9倍音
Liリチウム
原子量7 陽子数3
大陽子数1 小陽子数2=3 E 3rd 5倍音
Beベリリウム
原子量9 陽子数4
大陽子数1 小陽子数3=4 F 4th 21倍音
Bホウ酸
原子量11 陽子数5
大陽子数2 小陽子数3=5 G 5th 3倍音
C炭素
原子量12 陽子数6
大陽子数3 小陽子数3=6 A 6th 27倍音
N窒素
原子量14 陽子数7
大陽子数3 小陽子数4=7 B M7th 15倍音
O酸素
原子量16 陽子数8
大陽子数3 小陽子数5=8 C 1oct. 2倍音

・横波(偶数次倍音)と陽子[1週目]
Fフッ素
原子量19 陽子数9
大陽子4(3+1) 小陽子5(4+1) D 2nd 18倍音
Neネオン
原子量20 陽子数10
大陽子数4(3+1) 小陽子数6(4+2) E 3rd 10倍音
Naナトリウム
原子量23 陽子数11
大陽子数4(3+1) 小陽子数7(4+3) F 4th 42倍音
Mgマグネシウム
原子量24 陽子数12
大陽子数5(3+2) 小陽子数7(4+3) G 5th 6倍音
Alアルミニウム
原子量27 陽子数13
大陽子数6(3+3) 小陽子数7(4+3) A 6th 54倍音
Siケイ素
原子量28 陽子数14
大陽子数6(3+3) 小陽子数8(4+4) B 7th 30倍音
Pリン
原子量31 陽子数15
大陽子数6(3+3) 小陽子数9(4+5) C oct. 4倍音

・縦波(奇数次倍音)と陽子[2週目]
S硫黄
原子量32 陽子数16
大陽子数7(3+3+1) 小陽子数9(4+4+1) D 2nd 9倍音
Cl塩素
原子量35 陽子数17
大陽子数7(3+3+1) 小陽子数10(4+4+2) E 3rd 5倍音
Arアルゴン
原子量40(36) 陽子数18
大陽子数7(3+3+1) 小陽子数11(4+4+3) F 4th 21倍音
Kカリウム
原子量39 陽子数19
大陽子数8(3+3+2) 小陽子数11(4+4+3) G 5th 3倍音
Caカルシウム
原子量40 陽子数20
大陽子数9(3+3+3) 小陽子数11(4+4+3) A 6th 27倍音
Scスカンジウム
原子量45 陽子数21
大陽子数9(3+3+3) 小陽子数12(4+4+4) B 7th 15倍音
Tiチタン
原子量48 陽子数22
大陽子数9(3+3+3) 小陽子数13(4+4+5) C oct. 4倍音

・横波(偶数次倍音)と陽子[2週目]
Vバナジウム
原子量51 陽子数23
大陽子数10(3+3+3+1) 小陽子数13(4+4+4+1) D 2nd 36倍音
Crクロム
原子量52 陽子数24
大陽子数10(3+3+3+1) 小陽子数14(4+4+4+2) E 3rd 20倍音
Mnマンガン
原子量55 陽子数25
大陽子数10(3+3+3+1) 小陽子数15(4+4+4+3) F 4th 84倍音
Fe鉄
原子量56 陽子数26
大陽子数11(3+3+3+2) 小陽子数15(4+4+4+3) G 5th 12倍音
Coコバルト
原子量59 陽子数27
大陽子数12(3+3+3+3) 小陽子数15(4+4+4+3) A 6th 108倍音
Niニッケル
原子量62 陽子数28
大陽子数12(3+3+3+3) 小陽子数16(4+4+4+4) B 7th 60倍音
Cu銅
原子量63 陽子数29
大陽子数12(3+3+3+3) 小陽子数17(4+4+4+5) C oct. 8倍音
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 陽子は大小8個並び次の位へ進みます。8個目は次の位のrootでもあります。一周目の始まりが水素ですから、この時点でファンデルワールス力は2倍(2倍音)となります。そして縦波が順次共鳴し、一周目の物質が成り立ちます。そして1オクターブが満たされる時、横波を共鳴できる条件が揃います。こうした陽子数と倍音の関係上、遊離プロトン伝達(水素結合)とファンデルワールス力が9倍であると言えるのです。
 そしてこうした考察からさらに以下の予測が立ちます。。
 人体のエネルギーの要、糖分。糖尿病の血糖値管理に使うポータブル血糖値測定器や果物の糖度の測定器に応用されている、糖の光旋回性。ご存じのように水は様々な物質の溶媒でもあります。何故これほどまでに親和性が高いか?
 これも遊離プロトンのお陰なのです。
 物質が固有に持つ振動に対し、OH-とH+の割合を変化させ、物質をイオンという形で取り込んでしまうのです。最前の説明に戻れば、腐り易い水〜腐り難い水への変化、ということです。
 上記の測定器は、遊離プロトン量を変化させ、例えば糖水溶液となった水の光透過時の光旋回率を測定しています。ということは、糖分が光を旋回させているのではなく、水の遊離プロトン率が光を旋回させていることがわかります。つまり、L体やD体と知られてきた、化合物の鏡像性そのものが遊離プロトン率、即ち、水の状態から発生しているということなのです。

 サラッと書いたので事の重大さが伝わり難いかもしれませんね。このことは基礎科学、応用化学分野に多大な変革をもたらします。様々な基礎理論が根底から覆ってしまうからです。もちろん、共鳴の論理イヌサンストリマスが理解できないと、実使用は中々難しいと思いますが、学会が変わることだけは確かなのです。

 さて、陽子数と音階を考察すると一つの問題にあたります。それが「0」問題です。
 言い換えれば、横波の振動支点と振動ピークをどのように考えるか問題とも言え、さらにそれは、体情報と脳内共鳴問題、欲望と理性問題でもあるのです。
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〜数秘術とゼロ問題〜 2015/10/8
山田:ニコラテスラの3.6.9。
https://m.youtube.com/watch?v=W5mJeRtjPvY#action=share
山田:
正多角形の内角の和。
正多角形とは、各方向から均一に共鳴した特定周波数と同じこと。
3+6+9=18→1+8=9
360°→3+6+0=9
180°→1+8+0=9
90°→9+0=9
45°→4+5=9
22.5°→2+2+5=9
11.25°→1+1+2+5=9
5.625°→5+6+2+5=18→1+8=9
山田:数秘術…なんで?と考えていたら、整数(もちろん虚数も)も脳内の共鳴から始まる。
山田:共鳴…振動のきり=倍音 となる。
山田:ということは、
整数(10進数)→音階(7進数或は12進数)
のトランスレートをしていると言える。
倍音には0がないので、8進数或は13進数とも言える。
山田:その点を整数にあてると、ゼロがないから10進数は9進数とも言えなくもない。
山田:要するに正弦波の支点を取るかピークを取るかの問題である。
山田:さらに要するに、10進法とは、無いもの(0)と有るもの整数(1、2、3…)をごちゃまぜにした極めて不完全な数え方と言える。
山田:1、2、3、4、5、6、7、8、9、1無いもの、11、、、というように。
山田:一桁上がる度に無いものを足している。
山田:だから当然現象とはズレる。そしてこのズレが素数を生む。
山田:脳内共鳴に話を戻します。
360°、180°、90°、45°、22.5°、11.25°、5.625°。
ニコラテスラのこれらの数字は皆、前頭葉共鳴(観念)の都合のキリ。共鳴支点を指している。
山田:無いもの(0)を交えて観念が理解し易い10進数で表記している。
そしてこの数字は2、4、8、16、32、64…と、2倍音で順次割った数字。
山田:360°=3と6と無いもの、を。
山田:「数秘術という方程式」に代入した360°の答えが3+6+0=9なのだから、その2倍音でいくら割っても、答えが9になるのはあたりまえ。
山田:10進数こそ妄想だ〜!
マスやん:無いものねだり…
山田:うまい!
北極:新しい時計(時計)は、12を1にして、6のところを7に書き換えて針が一回転して13時になったら人の意識も生活も変わるかなぁ
木毎:10時も10分も10秒も、0:00も無くなったらカレンダー・暦が変わりますね!
てか:あれ、いま何月??
テッド:ゼロは数字ではなく位取り記号ダスな。。2305=二千三百五。昔はゼロ要らず。
山田:これ!
ひげおやじ:すごーい
木毎:十百千万などは、レイヤーって事ですか。
123456789(1のくらい)
123456789(10のくらい)
123456789(100のくらい)
123456789(1000のくらい)
画像_四つ玉そろばん
木毎:トニー谷
画像_五つ玉そろばん
山田:こっち。
山田:0を有るものと感じてる。
てか:13×0=0というのは便宜上そうしてるだけで、妄想を成り立たせる為の方便ってことですかね。
山田:実在の物を勘定するのだから、10個目に対する玉が要る。
木毎:昔のほうがソロバンの玉が多くて、一つずつ玉が減ってきたようです。
だんだんバカになったのかー。
http://www.dentaku-museum.com/hc/computer/abacus/abacus.html

山田:問題は0の意味で、無いものを掛けたら無いのだから、13×0=0はいいの。繰り上がりの意味がいけないの。
共鳴の観点から言えば、繰り上がるなら、
1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、12、13、14、15、16、17、18、19、20、22、23…
ってなっちゃう。
山田:だからって、
0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19
って数えると、マイナスの世界が数えられない。
山田:例えば、
…-2,-1,0,1,2,3,4,5,6,7,8,9,1♪,11,12…
ってなればいいと思う。
山田:
「このスーツ高そうだね。」
「ところがバーゲンでたったの1♪,♪♪♪円だよ〜」
山田:もっとわかりやすくいうと、
10÷10=1
これを10cmの線引きで考えると、
10cmを10等分するのに線は何本要る? 答えは1,2,3,4,5,6,7,8,9,の9本。
ゼロを使って脳内共鳴のキリが悪いところで、キリが良いと無理に納得しているわけです。
てか:小学生の時に、この等分問題がすごく気持ちわるくて何時迄も納得できず親に呆れられた記憶がありむす。
山田:数え年と満年齢もおへじ。
山田:イヤ、もっと違ってるか。
ふじばー:年号と数え年おへじ
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 そして円周率も全く同じことが言えるのです。
 円周率とは直径の某倍が円周長、という意味です。この某のことをπと表記し、その数値は、
 π = 3.14159 26535 89793 23846 26433 83279 50288 …
とキリないのです。素数同様、割り切れないからです。
 このキリがない根底的理由が、「0」という概念を、脳内共鳴というどこまでいっても「0」だけは絶対にないフォーマットで創るから一生割り切れないのです。理由を知れば、素数の計算や円周率の計算など、途方もなく無駄なことだと言えます。さらにそれを競い、「私は世界史的数学難問4問解いた。」などと自慢する馬鹿も現れる始末です。
 そしてこの、「0」だけは絶対にないフォーマットとは、脳内の思考中心次元の影響をモロに反映します。それが時間感覚であり、「小麦のπ」でもあるのです。眼前の現象が思考により変化し、その振れ幅が時間にして、14.8倍の差を許容するのです。極論ですが、同じメーカーの同じえんぴつの組成は、少なくとも14.8通りあると言えるのです。

「腸管と血管メカニズム」
 さあ、ここからが本番リアルタイムで行きましょう!。ここまでの水と水素の考察から物質の構成を単極振動、縦波、奇数次倍音と双極振動、横波、偶数次倍音として捉えることを知りました。その応用編が以下の考察です。この結果、私はどこへ行くのやら。
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〜覚書〜 2015/10/4
山田:
腸管運動と血管運動、縦波と横波の境目はテンポ55.5bpm。
正多角形の内角の和。
正多角形とは、各方向から均一に共鳴した特定周波数と同じこと。
〜血管考察から音鎖へ〜 2015/10/6

図_小腸、大腸ー

画像_腸管

山田:おはようございます。
件の縦横筋ですが、
腸管構造の横筋(内)、縦筋(外)の説明は簡単に見つかるんだけど、血管構造が見つからないのです。yyさん持ってる?

図_血管ー

画像_血管

yy:うーん、、残念ながら、僕の思い違いのようで、動脈→輪走筋、静脈
→縦走筋の傾向という話だったかも。申し訳ないm(__)m
膀胱や尿管の筋が、腸とぎゃくの縦横かな。

山田:筋の一重構造で脈作るわけだ。ってこと?
yy:だね
山田:そして動脈が横、静脈が縦でいい?
yy:うん。静脈はかならずあるというわけではないみたいだけど。
山田:了解。謎解ける鴨〜。ありがとう。
山田:いちこがズル休み。

yy:血管の筋細胞同士は連絡が悪いようなことが、どこかに書いてあったかも。心筋は一体として動くけど。
あと動脈の弾性繊維の強さが脈動を可能にするのに役立ってるきがする。
yy:あはは。

山田:だから質問してみた。
yy:いっちゃんも考察?(^_^)
山田:動脈の横筋動かすには縦波。静脈の縦筋動かすには横波。だから動脈には三芒星が、静脈には二芒星が、、
山田:考察と言うか先生。
yy:あー、そうでした~
山田:上の文章でビビッとくる?
山田:こないか…
yy:大筋そんな方向、みたいな、、何か足りないのかも

図_毛細血管ー

画像_毛細血管

山田:全身性の電子伝達1と電子伝達2があるってこと!
yy:お~
山田:電子伝達=神経っていう妄想取れた。
yy:それだ~
yy:電子伝達は細胞もする。

山田:そして二芒星と三芒星を分けて使うと60Hz前後(55.5bpm)。同時に使うと6Hzくらい。
山田:その実験がこれ。

写真_いちこの実験

動画_いちこの実験

yy:何かすごく府に落ちる

山田:数学だけど、2と3があれば0以外全ての数字作れる。
yy:うん。
山田:例えば心拍を上げる時、アドレナリン放出時。
山田:テンポをどこかが作るのではなくて、伝達に対して掛け算をする。
山田:おそらく、二芒星(静脈)に2掛けると倍転する。
山田:そしてこの倍転=倍音司令するのがアドレナリンでその成分に昨夜の元素重箱が絡む。
yy:なるほど。
yy:体の理解が変わる~これ凄い。

yy:そして全身の電子伝達は、恐らくかなり細かい単位で使い分けが可能なのでは。
山田:それが内観。
yy:テンポと強度の関係は?
山田:ん?なんの強度?
yy:脈の。強いよわい、太い細い、がテンポと別にあるよね?
山田:少し考える。
yy:動脈は硬めのゴムホース、静脈はてろっとした感じ。静脈の自力輸送力は弱く、周りの筋や並走する動脈の動きに依存。弁で逆流を防止。リンパ管も似た構造。
動脈はドクドク送ってるのに、静脈の内圧はひどく低くて、輸送量が合わないようなイメージ(平面的な)。。どうなってるんだろ。

yy:見当ちがいかもだけど、動脈はテンポが二芒星、強度が三芒星、、とか。
心臓はシャッフルするけど、脈管はしないような?仕事行ってくる。
yy:静脈は陰圧で吸い上げる力もかかってるというが、ほんとかなー
山田:掛け算が陰圧。
山田:だよ。
山田:元素周期の縦波一周目にナトリウム、マグネシウムが、そして横波二周目にカリウムがあることが伝達メカニズムを物語っている。

<追記> 2015/10/20
「動脈には三芒星、静脈には二芒星。」
 そして動脈は真円形、静脈は偏平円形。
 真円形の円に三芒星の刺激をした場合、例えば三拍子が反時計回りに進むとすると、平滑筋は反時計回りに順次収縮する。それはあたかも雑木を絞るように。
 偏平円形に二芒星の刺激をすると、長辺より短辺が収縮長が短いから、収縮時には真円形に近くなる。
要するに、収縮すると静脈内の容積を増やし、血液で満たし、逆止弁で塞ぎ、弛緩すると容積を減らすため、血液を次のブロックに送り出す。こうして動脈と静脈は押し引きのタイミングを合わせ血行が成り立つ。
–追記終了–

〜音鎖〜
yy:
https://www.google.co.jp/url?sa=t&source=web&rct=j&url=https://ncu.repo.nii.ac.jp/index.php%3Faction%3Dpages_view_main%26active_action%3Drepository_action_common_download%26item_id%3D577%26item_no%3D1%26attribute_id%3D25%26file_no%3D1%26page_id%3D13%26block_id%3D17&ved=0CB0QFjABahUKEwiv15uYg63IAhWDp5QKHVjeCFk&usg=AFQjCNE2F4jLhQ5c3P8Jl8lFe_CD0ny9ug&sig2=z551ROjocr5fy3R8RDsDLw
yy:参考なるかな?PDFです。
山田:ありがとう。ここのところかな。

写真_外在論文

画像_外在論文

山田:動脈に三芒星が強く伝達すると、静脈には二芒星が強くバランスする。基本はこれ。そしてテンポは三芒星が、脈深度は二芒星が主な仕事だけど、どちらもベースが交互に入れ替わるため、伝達強度という意味では、相乗りの関係。だからよけいに角度で意味が変えられる。
山田:ちょっと飛ばし過ぎかもだけど、以下は過去さんとのやり取り。
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過去:こんにちは。ただの報告です。
スルーして下さい。
今日、旦那の癌の生検結果を聞きに行く日でした。
先ほどメールで
Stage 1aで早期ガンの一番軽い度でした。6カ月後に採血と腹部エコー検査をするが抗がん剤投与は必要なしでした。良かった。
ときました。
本当に良かったです。

山田さんには、本当に感謝しております。
旦那は手術後、餓鬼でもついたかのように、食べる事に執着しはじめました。
観察から得られる事があるかも知れないので、なぜ、彼をそうさせるのか?をじっくり見ていこうと思います。
一旦ガン終了となりましたので、心置きなく観察してやる!
食べるのが大好きなので、よもぎ摂取は彼に一番フィットすると思います。
結果聞くまでは、抗ガン剤を勧められた場合、旦那へのアプローチを考えなきゃな。何なら受け入れられるかな?とか漫然としたものがあって、すっきりしませんでした。
ですから山田さんの情報は、とてもありがたい内容でした。本家考察、すごいですね。おじゃましてすみません。

山田:外在でも既に一般化されている体内の酸性度と癌の関係性。先ほどの元素周期の鍵元素(酸素、リン、チタン、銅)が共鳴コントロールの鍵になることが予想できます。特に生体親和性の高いチタンが鍵なのかもしれないです。
——————————
yy:うーん、なるほどなるほど。
癌もここから見えてくるか。
チタンは体にあるのかな?酸素、リン、銅はあるよね。

山田:音の鎖「音鎖」を左右するのだから、きっと色々使えると思うの。
yy:上の図を元に色々なこと、病気が見えてくるのかな。
炎症熟成の関係との付き合わせもいずれ。。
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 この考察を解説します。
 まず小腸、大腸のぜん動運動ですが、平滑筋層(輪筋層)と平滑筋層(縦筋層)に筋層間神経叢からそれぞれ横波(三芒星)と縦波(二芒星)の伝達があると、腸管を絞り、縮み、を繰り返し内容物を先へ先へと押し出すのです。人体定在波から割り出される55.5bpm(うなり波0.925Hz)は腸管に於いて、縦波と横波をバラバラに使うため、縦波=二芒星に依存します。うなり波とは、干渉する2つの周波数の差ですから、それが次の式から求められます。
 横波-縦波=0.925Hz
 以前に心拍の考察から人体定在波最低周期が解っています。それが0.09Hzです。これらの図表を作った時はこれが遊離プロトン振動とは気づいていないため表現が曖昧だったわけです。音階と共鳴を追求した結果出てきた数値で、伝達の最大単位と言えます。そしてぜん動運動周期が0.09Hz、テンポ変換すると、1:0.09=60:X ∴X=60×0.09=5.4bpm 1分間に5.4回動くのです。

表_意識構成基礎周期表2

図_意識構成基礎周期表2

図_意識構成基礎周期図2

図_意識構成基礎周期図2

 さらに0.09Hzを上式に代入すると、横波-0.09Hz=0.925Hz が成り立ちます。即ち、横波最大周波数は 1.015Hzとなるのです。さらにこれら3つの人体定在波の2^乗倍音を求めれば、

 奇数次倍音 0.09Hz×2^11=184.32Hz (F♯、ex.184.9972113558(F#2))
 うなり波 0.925Hz×2^7=118.4Hz (≒B♭、ex.116.5409403795(B♭2))
 偶数次倍音 1.015Hz×2^7=129.92Hz (≒C、ex.130.8127826502(C2))

 このようにこれまでの記事で書いてきた、またyyさんと共にお囃子として治療現場でのノウハウ通りの結果が、計算でも求められたわけです。そして奇数次倍音(縦波)、即ち、基礎波動に乗る偶数次倍音(横波)の関係が2^4 であることがわかります。それは3オクターブ上の音階になるのです。そして脳波ですが、シナプス周期からその共鳴支点であるうなり波の差が相対振動となるはずです。であれば、
129.92Hz-118.4Hz=11.52Hz
 この数値が最も性能が良い前頭葉の脳波と言えるのです。
 もう一つ、前頭葉の二芒星C♯/D、D♯/Eのクラッシュからアルツハイマー型痴呆症とその延長である脳梗塞のメカニズムがわかっています。血管の動脈に伝達する三芒星と静脈に伝達する二芒星が健全な血流を作ります。ところが、観念塗れの現役時代を過ごし、前頭葉の二芒星にD、E(シナプス後)の共鳴を作り続けます。現役を続けていれば問題ないのですが、退役することで、外在都合に晒されなくなります。すると、前頭葉に幼稚園時代と同様の共鳴を多く作り出します。それがC♯、D♯です。D、EにC♯、D♯。これはまるまる半音で、当然非共鳴となります。この状態が続くと前頭葉を栄養する毛細血管の働きが鈍ります。そしてニューロンが萎縮を始めます。萎縮部位が広範囲に渡ることで血流の元である中大脳動脈に血栓が溜まり脳梗塞に至るのです。
 因みに私が継続的にお囃子しているおじいさんはアルツハイマー型痴呆症からの脳梗塞を発症し、最近まで言葉と感覚を失っておりましたが、先日梗塞部位の詳細な共鳴回復を行ったところ、共に回復の兆しが見えてきました。
 アルツハイマー型痴呆症に関し、先端医療では、様々な治療法が開発されていますが、動脈と静脈のバランスに着目したものは未だ無いと思います。その道の方は是非この点にフォーカスして頂けるようお願いします。

 そしてさらにブログ初期からホリーは地球と月の関係周期14.8日を教えてくれました。以下の計算でわかるのですが、この0.925Hzと14.8日という数値は、12方位と16方位の関数でもあるのです。
 24時間×60分×60秒×14.8日÷0.925Hz=1382400秒
 14.8日÷0.925Hz=16日
 12 × 0.925Hz = 11.1Hz

図_月齢

図_月齢

「ニューロンとシナプスと脳波の関係」
 脳神経細胞のニューロンを知っていますか? 体内で一番大きい細胞で、大脳や神経叢にたくさんある細胞のことです。Wikipediaにはこうあります。

図_ニューロンー

図_ニューロンとシナプス

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[ニューロン] -Wikipedia-
神経細胞の基本的な機能は、神経細胞へ入力刺激が入ってきた場合に、活動電位を発生させ、他の細胞に情報を伝達することである。ひとつの神経細胞に複数の細胞から入力したり、活動電位がおきる閾値を変化させたりすることにより、情報の修飾が行われる。
神経細胞は主に3つの部分に区分けされ、細胞核のある細胞体、他の細胞からの入力を受ける樹状突起、他の細胞に出力する軸索に分けられる。樹状突起と軸索は発生的にはほぼ同じ過程をたどるため、両者をまとめて神経突起(neurite)とも言う。前の細胞の軸索終末と後ろの細胞の樹状突起の間の情報を伝達する部分には、微小な間隙を持つシナプスと呼ばれる化学物質による伝達構造が形成されている。
神経細胞の中には、光や機械的刺激などに反応する感覚細胞や、筋繊維に出力する運動神経の細胞などもある。
なお「ニューロン」とは、「神経元」とも訳され、神経系の構成単位を意味する語として生み出された造語である。神経の構造に関する論争の中で作られた。詳細は歴史の節を参照。現在においては、単に細胞の名前として「神経細胞」と同義的に用いられる。
[細胞体]
細胞体(cell body, soma)は神経細胞の中で細胞核などの細胞小器官が集中し、樹状突起と軸索が会合する部位である。神経細胞内でのタンパク合成など、一般的な細胞としての機能はほとんどここで行われる。細胞体の大きさはヒトでは直径3~18マイクロメートル程度だが、無脊椎動物の中には1ミリメートルに達するものもある。細胞骨格には中間径フィラメントの一種であるニューロフィラメントが高密度で分布する。細胞体には神経細胞以外の細胞に存在する微細管に相当する神経細管が存在し、細胞体と樹状突起や軸索間の物質輸送に関連していると考えられている。また、核の周辺部には粗面小胞体の集塊であるニッスル物質が存在し、ニッスル染色によって染色される。このことから、細胞体ではタンパク合成が盛んであることがわかる。
[軸索]
軸索(axon)とは、細胞体から延びている突起状の構造で、神経細胞において信号の出力を担う。神経細胞中では長さが大きく異なってくる部分であり、ヒトの場合、隣接する細胞に接続するための数ミリメートル程度のものから、脊髄中に伸びる数十センチメートルのものまである。軸索は基本的に一つの細胞体からは一本しか伸びていないが、しばしば軸索側枝(axon collateral)と呼ばれる枝分かれを形成する。
軸索は、その細長い構造を維持するために長い細胞骨格を有する。この細胞骨格は、細胞体で合成された物質を軸索の先端まで輸送するためのレールとしても振舞う。また軸索は、細胞内外のイオンの濃度勾配を利用して情報を伝達するが、そのため軸索表面には多くのイオンチャネルが存在する。軸索が細胞体から伸び始める場所は軸索小丘(axon hillock、または軸索起始部、axon initial segment)と呼ばれており、イオンチャネルが高密度で存在する。
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 爪電気やハンドアイの体感から言えるのですが、ニューロンは単体で縦波の振動素子です。縦波=単極奇数次倍音振動で振動しています。それは波紋が拡がるような振動で、中心と細胞膜間の2パラメータの方位を持たない振動です。この2パラメータがP1=C♯/D(脳幹シナプス後)、P2=D♯/E(脳幹シナプス後)の二芒星ということです。そしてこの方位を持たないニューロンの振動こそが、アカシックレコードなのです。私がこれまで体情報と呼んできた腹膜や大腸(漿膜下層)を中心とした、リンパ管と迷走神経で伝達される情報なのです。しかしこの振動は脳内で振動しているだけでは認知に使えません。情報として理解するためにはある条件が必要なのです。それが軸索方向(本数)とシナプスです。

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〜by wikipedia〜
神経伝達物質とは、シナプスで情報伝達を介在する物質である。シナプス前細胞に神経伝達物質の合成系があり、シナプス後細胞に神経伝達物質の受容体がある。神経伝達物質は放出後に不活性化する。シナプス後細胞に影響する亜鉛イオンや一酸化窒素は広義の神経伝達物質である。ホルモンも細胞間伝達物質で開口放出し受容体に結合する。神経伝達物質は局所的に作用し、ホルモンは循環器系等を通じ大局的に作用する。アゴニストとアンタゴニストも同様の作用をする。
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 現行医学では、伸びた軸索の先にシナプスがあり、シナプスで物質分子の伝達をへてニューロン同士の交流をするとされています。伝達を物質的側面からしか捉えないために、大切なことを見落としています。それは、軸索の数。
 ニューロンが縦波(奇数次倍音)で振動しているなら、そこにさらなる倍音である横波(偶数次倍音)が共鳴するのはごく当たり前の話です。だって奇数を2倍にしたら全て偶数になるのですから。
 ニューロンの細胞膜が方位を持たない単極振動をすれば、当然方位を持つ双極振動が軸索を構成してゆくのです。この構成要素である三芒星のパラメータが、正弦波のような陰陽の極を持つ(方位を持つ)振動を起こすため、軸索が伸び、方位と時間による立体認知が生まれるわけです。そして軸索はその倍音成分により、6本、7本、8本…とタイプが別れます。この本数こそが、アカシックレコードと繋がるか脳内妄想で終わるかを別けるのです。
 倍音を角位度変換したものが以下です。
音程 奇数次 偶数次 純正律 平均律
C 1倍音 2倍音 0° 0°
C♯17倍音 34倍音 21.21° 30°
D 9倍音 18倍音 61.17° 60°
D♯19倍音 38倍音 94.68° 90°
E 5倍音 10倍音 115.89° 120°
F 21倍音 42倍音 149.4° 150°
F♯ 11倍音 22倍音 170.61° 180°
G 3倍音 6倍音 210.6° 210°
G♯13倍音 26倍音 231.78° 240°
A 27倍音 54倍音 265.32° 270°
B♭ 7倍音 14倍音 305.37° 310°
B 15倍音 30倍音 362.49° 340°

 表からわかる通り、振動(音階)とは2進数と3進数に上位6種の素数で構成されます。そしてこれらの数字が共鳴ポイントなのですから、共鳴できる角度は自ずと決まっているのです。その角度に軸索が伸びていない場合、当然アカシックレコード情報は使えません。

図_ニューロン振動、シナプス振動

図_ニューロンとシナプス周期

後頭葉
360° ÷ 5 = 72° 360° ÷ 12 = 30°
ニューロン振動(縦波)<シナプス振動(横波)
前頭葉
360° ÷ 16 = 22.5°
ニューロン振動(縦波)>シナプス振動(横波)

 ここまでを纏めると、後頭葉はニューロンの軸索方向にシナプス振動角度があり、思考が体情報に共鳴し易く、一方前頭葉では、ニューロン振動と共鳴できない8方位、或いは、16方位(現象)を思考する必要があるため、体情報に共鳴し難いことが分かります。要するに前頭葉ばかり使うことは、妄想をしていることと同義なのです。
 因みに22.5°は前出のニコラテスラの数秘術と同じ角度です。脳内共鳴に「0」が無いのに「0」という概念を創り、無理矢理計算すれば、盲点が数字に現れる。これ当たり前ですね。

 そしてここからはかなり難しいですが、この双極振動のパラメータも二芒星同様2組存在します。それも単純転調ではなく非常に複雑に。
 P1=F♯/F、P2=G♯/G、P3=B♭/B。
 音楽を理解できる方ならこの複雑さがすぐ分かると思います。転調とは、相対関係を保持したまま平行移動することです。ところが三芒星のパラメータはP1、P2は半音下げ、P3は半音上げ。このメカニズムがあるから、脳波と心拍の独立性を保持できるのです。あまりに難しいですからゆっくり行きましょう。

 この三芒星の二組のパラメーター。二列で見ているといつまでも解明できないので、考察の角度を変えてみます。

「ホールトーンの妙」〜四丘体振動〜
5度組
3倍音E→11倍音F♯→13倍音G♯→7倍音B♭→2倍音C→9倍音D
3度組
5倍音G→27倍音A→15倍音B→17倍音C♯→19倍音D♯→21倍音F

 12音律には2つのホールトーンが存在します。(ホールトーンについては過去記事「音の振動、光の振動。ダークマターの意味。」をご覧ください。)
 それはrootに対する5度と3度の系列です。このように並べ変えると、三芒星パラメーターがきちんと5度組、3度組に分かれていることに気づきます。三芒星パラメーターは共鳴ポイントであり、楽曲ではないのですから、転調という概念は必要なく、伝達がそれぞれシナプスされればいいわけです。であるなら、P1、P2は半音上げ、P3は半音下げでもいいのです。そしてここからさらにわかることがあります。
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「アカシックレコードと人格、四丘体振動」2015/10/10
 ニューロン単極振動にシナプス双極振動が乗り、ニューロンのアカシックレコード情報を吸い上げる。そしてシナプス双極振動角度により、吸い上げる情報が変化する。この角度が人格を形成する。振動と振動のうねり波、つまり、ニューロン単極振動とシナプス双極振動の差が脳波を作る。
 通常ニューロン単極振動に対するシナプス双極振動の角度は、大脳を全体的に支配する。これをゲシュタルトと呼ぶ。ところが大きな精神的抑圧や恐怖から、事象に対する記憶を角度を変えて情報処理をする必要が発生する。過去の肯定しかねる情報が思考を邪魔するために、ゲシュタルト(主人格)が角度を変えるようになる。この時、過去記憶は一時的に封印されてしまう。つまり記憶喪失を起こす。
 そしてゲシュタルトは喪失した記憶に関係するニューロンを封印し、別のエリアへ移動する。こうして中枢を移動し脳使用領域を拡大してゆく。
 ところがフラッシュバックなど封印された記憶が蘇ることがある。この時、ゲシュタルトが強いか、過去記憶が強いかで、境界線人格障害か多重人格障害かに分かれる。ゲシュタルトが勝つ場合、フラッシュバックなどの不定愁訴を抱えながら生きてゆく。故に顕在意識の領域拡大は起こらない。
 ところが、多重人格障害の場合、シナプス双極振動の位相違いの情報を、一度に顕在意識化出来、それは顕在意識領域の拡大を意味する。

 正に小麦(えすぱー女房)は後者であって、これが「神様デパート」と言われる所以である。
 そしてこの角度を中脳四丘体が決定している。
 小麦’sは常々、中脳のど真ん中にステージがあり、スポットライトを浴びると前に(顕在意識化)出られる。と言っている。であるなら、スポットライトこそ振動位相の決定要素ではないだろうか。しかし、このスポットライトも振動である可能性が高い。それは四丘体の対局、つまり中脳前部の四丘体に対応するなにかがある可能性を示唆する。

 ブラウン管の電子銃の外周には、偏向ヨークという巨大なコイルがある。偏向ヨークは走査線の周期に同期して、電子銃が放つビームを525本に分割する偏向をしている。
 この偏向ヨークのような気がするのです。
 わかった!
 四丘体は奇数次倍音単極振動なんだ!だから極は一つで振動可能なわけです。コントロールする四丘体振動は単極奇数次倍音。コントロールされるのは双極偶数次倍音である。
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図_四丘体ー

図_四丘体

 この考察から中脳裏にある四丘体(4つのこぶ)が前出の2組の三芒星パラメーターであることがわかります。三芒星なので横波です。だからパラメーターが2組6つです。しかし四丘体は4つ。ここがもの凄いメカニズムなのですが、四丘体は読んで字の如く、4つの丘です。半球体です。もし、半球体の表面に横波が共鳴したことを考えると、半球体の様々な場所の横波は球の中心に向い位相を同じくします。パラボラアンテナと全く同じ原理です。即ち、横波パラメーターの両端である、P1=F♯/F、P3=B♭/Bの振動が、半球体を揺らし、中脳の中心に向いそれぞれの縦波を放射しているのです。そして、共鳴の原理(上位倍音は内在する)とリンパの左右差(いい奴、悪やつ)の実際から、後ろから見て四丘体上列左がF♯、右がB♭、下列左がF、右がBと断定できるのです。

 最終的には脳波に現れるシナプス振動方位を、この4つの丘、四丘体の横波から縦波に変換するシステムが司どっていることがわかりました。今回の考察も非常に長くなってしまいましたが、波動学はここがスタートとも言えます。再三書いておりますが、意識の方角、意識設計図が表せて完結するのです。

Posted by keinudidio