「癌はこうして治す。(除く皮膚癌、骨肉腫、リンパ腺癌)」

文末に追記があります。2016/11/22
「癌はこうして治す。(除く皮膚癌、骨肉腫、リンパ腺癌)」

 世の中には源泉徴収税というものがあります。そして音楽家やミュージシャンがそういったことに疎いのは世の常。「げんせんちょーしゅー」という言葉を聞き、ほとんど大体「源泉掛け流し」か「原子力潜水艦」をイメージしてしまいます。酷い場合は、長州力さんが潜水艦に乗っていることを想像してしまいます。
 この言葉を世の大人は誰でも知っているわけですが、ビンボーしながらのミュージシャンは源泉徴収税とは無縁です。だから何とかやっと生活できるようになった時、つまりプロに成れた時に、源泉徴収という言葉を知るわけです。ご多分に漏れず私もそうでした。そしてある時降って湧いたように源泉徴収税を身近に感じるのです。
 女子事務員「山田さ〜ん、六並びで制作費一式の請求書くださ〜い。」
 山田君「…。」
 女子事務員「え〜っ、そんなことも知らないんですか〜」
 山田君「…。」
 つまりギャラに源泉徴収税分を足して請求するわけです。ギャラが¥60,000-の場合、その一割分、¥6,666-を足し、¥66,666-を請求し、会社が源泉徴収税分を税務署へ、ギャラ分を個人へ支払うのです。って、こんなこと説明して、読者の皆さまはさぞ不可思議にお思いと存じます。そうなんです。山田君の場合、何か知らないことをダウンロードするよりも、こういった仕組みを理解する方が、余程エネルギーを使ってしまうのです。因みにこの源泉徴収税額率ですが、ミュージシャンとプロレスラーはおんなじ率です。でもプロボクサーはちょっと安くなります。なんで?? 危険だから? プロレスラーも十分危険だと思うのだけど。。。
(註釈:山田君の都合上、最近の源泉徴収事情に疎く、調べますれば、10.21%(平成25年度)となっておりました。なんだかもんげー中途半端ですね。)
 で、今回は何故に税の話? その心は「並び」です。二並び、三並び、四並び、、、この源泉徴収税込み金額で、「山田くーん、今回はリハ三、本番五並びでよろしくね〜。」などと仕事を頼まれるわけです。いざ並び。

「並び」
 先ずはこの三並びをご覧ください。それを人体定在波と呼んでいる0.925Hzで割るときっちりと割り切れます。それも360°を一周とした時の1/3、120づつの区切りで。これは認知の中心、人体定在波が0.925Hzである理由でもあるのですが、数字(数学)を思考する大元の脳内共鳴が0.925Hzを基準に成り立つ証なのです。そして0.925Hzの8オクターブ上、つまり2^8(2の8乗)が、236.8Hz≒B♭なのです。
3桁
111 ÷ 0.925 = 120
222 ÷ 0.925 = 240
333 ÷ 0.925 = 360
444 ÷ 0.925 = 480
555 ÷ 0.925 = 600
666 ÷ 0.925 = 720 ※五芒星、6=G♯13倍音
777 ÷ 0.925 = 840
888 ÷ 0.925 = 960
999 ÷ 0.925 = 1080
 そして桁を順次増やしてゆきます。すると3の倍数桁では割り切れ、それ以外は循環小数(割り切れなく)となってしまいます。
4桁、5桁、7桁、8桁、10桁、11桁
1111 ÷ 0.925 = 1201.081081081081
11111 ÷ 0.925 = 12011.89189189189
1111111 ÷ 0.925 = 1201201.081081081
11111111 ÷ 0.925 = 12012011.89189189
1111111111 ÷ 0.925 = 1201201201.081081
11111111111 ÷ 0.925 = 12012012011.8919
6桁、9桁、12桁、15桁
111111 ÷ 0.925 = 120120
111111111 ÷ 0.925 = 120120120
111111111111 ÷ 0.925 = 120120120120
111111111111111 ÷ 0.925 = 120120120120120
 つまりこれは、並び三桁を一括りとした何かが隠れているということなんです。表題とは掛け離れて見えますが、前半はこの謎解きをしてみましょう。

 脳内共鳴の基本的論理として「割り切れる=共鳴する、割り切れない=共鳴しない」があります。そして数を数えるという行為の繰り上がり未満、つまり十進法整数の場合、9でオクターブ未満、10がオクターブになります。何進法であっても、繰り上がりがオクターブとなるのです。
 こうした観点から上の並び三桁毎の商の割り切れとは、脳内共鳴に3オクターブ一括りの基本フォーマットを示唆しているのです。

 ここで唐突ですが、このブログの根幹である基礎波動表です。全景は過去記事「新相対性理論と脳時間」2012/05/17付け(改訂版基礎波動表「エネルギー(振動)が渦を巻く理由」2015/06/02付け)をご覧ください。
 この表を見るにつけ、山田君(私の前頭葉)が「なんちゅ〜SFやねん」と言っておりますが、山田さん(胸やお腹)は、或いはホリーは、「いいから書け!」とのたまわり〜。要するにだいぶん前に、てめーがぶち上げたSF紛いの世迷言を更に解説し、発表することにテレているのです。

 この記事を書いた頃、山田君は数列の意味を全く理解していませんでした。しかし最近それを思い出したわけで、解説します。

 基礎波動表の例えば、
 E 3.1.4d <エーテル> 空間接続面 1
 E 3.2.4d <エーテル> 空間接続面 2
 などです。単位はdimension(次元)のd。左から第一整数、第二整数、第三整数が順に、基音、一次奇数次倍音(縦波倍音)、偶数次倍音(横波倍音)です。
 第一整数 = 基音
 第二整数 = 一次奇数次倍音(縦波倍音)
 第三整数 = 偶数次倍音(横波倍音)

 これを脳内伝達を例に挙げ説明します。
 まずニューロンの軸索伸び方向が一次奇数次倍音角度と一致しています。そして軸索抹消と樹状突起のギャップで移動する伝達分子が偶数次倍音です。このギャップは伝達分子の整数倍で、共鳴関係にあります。つまり伝達分子の直径の整数倍がギャップです。
 この関係性をイメージする時、脳内に起こる振動の伝達が、外在も含めて、つまり認知、そして思考を構成するわけです。だから脳内では、様々な一次奇数次倍音通りに伸びた軸索を、その都度の脳内音程によりチョイスしているのです。このことから脳内音程をB♭にすべきと言っているのです。
 認知がこのメカニズムであるなら、音程の違い(ネガポジ関係)こそあれ、外在、つまり物質の成り立ちも同様な構成であるはずです。そして本題の並び数列、0.925で3桁おきに割り切れることが、この脳内共鳴メカニズムと基礎波動という考え方を証明しているわけです。いよいよ主題の癌メカニズムです。

「癌はこうして治す。(除く皮膚癌、骨肉腫、リンパ腺癌)」

 現代人はストレスから多様な病状を引き起こします〜。と、言われています。。。偏頭痛、自律神経失調症、過敏性腸症候群、過換気症候群、鬱病、適応障害、高血圧、脳梗塞、気管支喘息,過喚起症候群、本態性高血圧症,冠動脈疾患(狭心症,心筋梗塞)、胃・十二指腸潰瘍,過敏性腸症候群,潰瘍性大腸炎,心因性嘔吐、単純性肥満症,糖尿病、筋収縮性頭痛,痙性斜頚,書痙、慢性蕁麻疹,アトピー性皮膚炎,円形脱毛症、慢性関節リウマチ,腰痛症、夜尿症,心因性インポテンス、眼精疲労,眼瞼ミオキミア、メニエール病、顎関節症、etc.
ストレスが原因でおこる病気リスト

 まぁ、病気のほとんどがストレス由来ってことです。
 んで、ストレスって何???一応ググってみました。
ストレス (生体)』-Wikipedia-
 これだけ病名を羅列しておいて、ストレスが説明できてない。。。ナンジャソリャ〜?? 「私は何某学府の何某博士です」、なーんて偉ぶる大先生方がこぞってけんきゅーしても未だ解ってない。。。何なんですかね〜ここの世界は? そもそも論がぜーんぜんできてないのに、「医学の進歩で今はいい薬があるんですよ〜」って薬漬け。その場凌ぎもいいとこで、恐怖を煽り検査地獄。

 レム睡眠の意味と正しい音感、説明できるボキャブラリー。これだけあれば、勉強なんぞせずとも、誰でも分かるのに、だーれもしてない。。。利権にぶら下がり、言いたいことも言えずにけんきゅー続けてても社会の害悪にしかならんです。そこのせんせ!
 まぁミュージシャンに言われたって痛くも痒くも無いですよね。
 そうです、私はミュージシャン。研ぎ澄ました音感と客観性があります。それを駆使することで、乳癌だってなおります。あっ、医療行為はしてないですよ〜。能書きたれて、お囃子してるだけ。そして音感に従った鍼をyyさんが打つだけ。
 一応確認しておきたいのですが、能書き喋ることって法律違反じゃあないですよね? 「オ〜」ってポリフォニックヴォイス出すことって法律違反じゃあないですよね? 音感研ぎ澄ましても誰にも迷惑かかりませんよね?
 ですよね。さーあ、ツッコミ入れたい人〜。いつでもいらっしゃい。スタンハンセンばりの100倍返しで待ってますぅ。——「お母さんのあおうえい」by 山毛欅焉—–

 どうでしょう、このくらいでいいですかね?
 このくらい言って置かないと、これから書くことはモロに癌利権に抵触するわけで、でもそうした利権と格闘してきた千島博士やローヤル・レイモンド・ライフ博士は完封無きまでに打ちのめされ、現行医療制度に至るわけです。さー頑張るぞ〜。

「ストレス」
 前出のように現行科学はストレスのメカニズムを理解できていません。根底がわからないから、抗癌剤なんていうものを使ってしまうのです。まずこの項ではストレスを考察しておきたいのです。

 民族は地域により言語が異なります。例えば日本語。「アイウエオ」と母音がはっきり分かれています。一方英語は、今流行りのPPAP/ピコ太郎。「I have an apple.」と、「ア」と「ウ」(ə)の中間母音が出てきます。つまり日本語と英語は母音の使い方の対極にあります。日本語は中間母音無し。英語は実に26種もの中間母音があります。そしてこの両極の脳の使い方を考えてみましょう。
英語の発音と発音記号一覧
 英語圏の通貨にはクォーターダラー(€25)があります。日本にはありません。同様に$20-、£20-紙幣があります。日本では¥2,000-が廃れてしまいました。また羊羹を1/8に分ける、といった行動を日本人は正確にこなします。一方英語圏の人のそれは正確さに欠けてしまいます。ところがこれがピザを同様に分ける場合はどうでしょう。立場は逆転し、英語圏の人は上手で、日本人は下手になります。
 また日本では¥480-の買い物に¥1,000-支払った時、直ぐにお釣りの計算が出来、また、商品とお釣りを分けて考えます。分けて考えているから、お釣りだけ独立して計算できるのです。これが英語圏だと、商品(¥480-)+¥10-+¥10-¥500-の集合と等価の¥1,000-札紙幣との交換、という考え方になります。つまり代金に見立てた商品とお釣りの合計が¥1,000-札紙幣なのです。
 このブログの言い方ですと、日本語は仮の0(ゼロ)での計算。英語は真の0(ゼロ)での計算です。

 この結果から、日本語の母音は脳の浅い部位を平均的に使っていると言えます。大脳皮質、特に後頭葉ということです。一方英語は共鳴範囲は狭いものの、脳の深い部位を使っています、脳幹です。大脳皮質に共鳴支点を二箇所作るため、脳幹に原点が必要なのです。この違いが言語の違いであり、文化の違いに反映します。つまり日本人は棒で、英語圏はパイで計算しているのです。それが以下の関係です。

 中間母音=脳幹=12進数(3進数)
 単純母音=後頭葉=10進数(5進数)

 この脳幹と後頭葉の脳内共鳴の違いと、側頭葉の5進数を纏める積分解析が前頭葉のストレスを創るのです。

 かなり前から言っている「6は5に共鳴できるが、5は6に共鳴できない。」
 普通に割り算すればわかりますが、答えは、
 6 / 5 = 1.2
 5 / 6 = 0.8333…
 となります。純正律の共鳴を考える場合の絶対条件となる、割り切れる、と割り切れないの違いがあります。だから「脳幹は後頭葉に共鳴できるが、後頭葉は脳幹に共鳴できない。」ということなのです。
 この「後頭葉は脳幹に共鳴できない」ことを生体反応で考えると、後頭葉の10進数データを積分処理後の前頭葉データで、yes/no(陰陽)に変換。その方式を使い、生活上や仕事上の判断を継続的に行うのですが、体の都合(12進数)が優先順位上、前頭葉の都合(2進数)を上回るのです。このシステムが自律神経機能の恒常性をもたらし、しかし、前頭葉のキャパシティを情報量が超えた時、前頭葉が自浄機能不全に陥るのです。それは前頭葉内膠細胞機能不全です。
 『グリア細胞』-Wikipedia脳科学辞典-

 グリア細胞は伝達分子のお掃除屋さん。つまり横波の分子を縦波の電子で再共鳴し、昇華、体液に振動を内在させ、利尿させています。そして最も重要なグリア細胞活性要因が、レム睡眠であり、前頭葉が寝ている時に脳幹が起きている必要があるわけです。
 このレム睡眠を最も阻害する行為が、睡眠導入剤、或いは、睡眠薬。脳幹が寝てしまっては、レム睡眠ができなくなってしまうのです。
 外在医療が真逆の処方をするから、自殺者が後を絶ちません。
 因みに感の使える研究者の方はおわかりと思いますが、糖質コルチコイドがグリア細胞を活性化させます。だから副腎皮質ホルモン点滴などの副作用として、多幸感に見舞われるのです。マジで、ストレスから鬱病に陥り、自殺願望が現れたような場合に、脳幹を止める睡眠導入剤を飲ませず、糖質コルチコイド様製剤を使うなら、自殺という急場を乗り切れるはずなのです。
 ほんと、そこの医者!バカも休みやすみにしていただきたいです。あんたがたがやってることは真逆だっちゅーの(古)!

 さらに上のWikipediaにはアストロサイトの説明があります。アストロサイトとは、ニューロンのシナプス部分を中心に、膠細胞の仲間がニューロン同様な星状態を形成した細胞群です。ここでは電位差が無いのに伝達分子の取り込みが行われ、つまり始めに説明をした、「並び数列の次の組み」以降の伝達が起こっているのです。6桁、9桁、12桁…ということです。それは倍音を基音に仮定した、幹から枝分かれした伝達のため、横波が基音の振りをした、高分子伝達になります。だから電位差=電子の移動が無く、縦波は無縁の世界です。そこに起きる伝達こそ、此れ迄ずっと言い続けてきた、CをC♯に転調した前頭葉の自走性が潜んでいます。
 自走環境で創る23倍音などのオリジナル倍音が、細胞外液を酸性化させるのです。以下はこの発見に至るyyさんとの会話です。

——————–転載開始——————–
「グリア細胞とアストロサイト」2016/10/31 LINEトーク
yy:おはようございます。
ここ、もんげーいたいんだけど、なんだ?
写真_1(右側肋間)
山田:右?
yy:うん。右。
yy:肋骨骨折したときみたいな感じ。
山田:こんな風にノイズが。
写真_2(腹膜付近)
yy:んー。。?小腸か?
山田:因みに肋骨折ったことあるの?
yy:高校のころ、バスケで。
yy:大人になってからも一度あったかも。
山田:んで、もう少し情報くれる?全身写真。
写真_3(ただの自撮り)
山田:前の肋骨が痛いの?
山田:っていうのは、T1~T12まで背骨は綺麗。
山田:骨自体は押してもあまり痛くなくて、むしろ肋間かな。。
yy:横。
yy:昨日から。寝返りとか、車の乗り降りとかの動きで痛みが。
山田:T9/T10肋間の前に軽くノイズ。
山田:噛み合わせにトラブルは?
yy:ずっと顎関節症。左側が引っかかる。程度は日々ちがうけど。
yy:ここ、肋骨の下縁、押すと背中に痛み?、反応がまわる。
写真_4(ココが痛いと主張)
yy:下顎動かすと耳鳴りが何秒かするので、最近よくうごかしてはいる。
山田:さっきのお腹のノイズがどうも顎関節と関係あり、そのせいかどうかわからないけど、胸骨周りに、特に右側の胸膜~真皮レヴェルには同質のノイズがある。
yy:なるほど。。
yy:小腸まわりの腸間膜神経叢、迷走神経、三叉神経、、

山田:わか!
山田:肋間神経のシナプスギャップの
山田:膠細胞が
山田:痛い。
山田:ちょうど今、記事の都合で調べてた。

図_膠質浸透圧

図_膠質浸透圧
山田:部分膠質浸透圧不全。
山田:血液脳関門がソース(腸)と解析(脳)の不整合ポイントを見付けられないから、顎関節症になり(注釈:血液脳関門が閉まり)、部分膠質浸透圧不全になってる。
山田:T9/T10肋間の音程は〜

図_肋間音程

図_肋間音程
yy:毛細血管だけじゃなくて神経でも浸透圧の問題があるの?
yy:C#、D#だね。
山田:そ、C#、D#。もろ前頭葉音程。だからもろ血液脳関門。
山田:細胞外液があって、膠細胞があって、神経組織があるでしょ。
山田:だから膠質浸透圧ってそこのことじゃないの?
体液の仕組みと働き
山田:上のソース。
膠質浸透圧
yy:神経を取り巻く髄液の出入りにも当てはまるのかな。。?液の組成がちがうので、どうなるんだろ。。
山田:神経組織って細胞でしょ。
yy:うん。
山田:高圧血液>膠質>神経>低圧血液
山田:じゃないの?
山田:まだ痛い?
yy:痛い(^_^;)

yy:膠質浸透圧の膠質は血中たんぱくのことを言っているから、毛細血管の膠質浸透圧と、神経細胞の内外循環と、それらを仲介する細胞外液、という関係ではないかしら。
山田:あーそうか!
山田:たまたま膠質浸透圧の膠と、膠細胞(グリア細胞)の膠が同じだからわかり難いけど、シナプスでの横波の昇華を考えると、血液中での膠質浸透圧と似た差を使い、分子を昇華させるグリア細胞膜があるはずなんだけど。
yy:脳内はアストロサイトがおそらくその機能。

グリア細胞 – 脳科学辞典

山田:ほんとだ、アストロサイトに書きなおさなきゃ。
山田:お掃除屋さんのアストロサイトは必要。
山田:分子伝達始めるアストロサイトは前頭葉人間。
山田:だから伝達が高分子化するんだ。
山田:つまりアストロサイトは後天的にニューロン化する。
山田:そしてオリジナル倍音を創り出す。
yy:機能不全の神経の除去などのそーじはミクログリア。

図_組織液

図_組織液
yy:アストロサイトと同様の機能を抹消神経で担ってるものが見つからない。。
yy:シュワン細胞なのかなー。。
山田:シュワン細胞も後天的に変化するみたいな。。
山田:>シュワン細胞なのかなー。。
山田:を手に聞くとnoyesになる。
山田:よしいさんの肋間痛が治ればアタリなんだけど。
山田:>アストロサイトと同様の機能を抹消神経で担ってるものが見つからない。。
山田:見つからなくていいみたい。神経細胞の隣は神経細胞でしょ。隣の隣のずっと隣がアストロサイトでしょ。反対側の隣の隣のずっと隣が抹消でしょ。だから。
山田:敢えて言うなら漿膜にあるかも。
yy:うーん、なるほどねー

図_神経周膜

図_神経周膜
yy:神経周膜という構造が近いきがするよ。
神経組織
山田:おそらく23倍音など通常の生体に必要ない分子伝達が起こると、仕方なく髄液が保持、そんな髄液の特殊環境が、抜けない部分酸性化を抹消に起こす。それこそ癌。
山田:因みにそんな伝達を受け持つ神経細胞自体が癌化しない理由は、常時髄液が流れる部位だから。
山田:だから稀な肉腫を記事の内容から除外している。
yy:なるほど。
yy:まだ痛いけど、いくらか軽くなってるかも。経過みます~
山田:おっ。
——————–転載終了——————–

 つまり上の会話が癌化の根底メカニズムなのです。が、話している本人たちは腑に落ちていても、これを読んで理解できる方も多くはないとも思います。後半はそれらを細かく解説してゆきます。

 やや話は逸れますが、補足証明にもなりますから、以下のことも記しておきます。三年以上前に「盲腸、アトピー、ALS(筋萎縮性側索硬化症)」という記事があるのですが、こんなことを書いています。
「視床下部は大きく3系統の自律神経制御系統を持つのです。それを今仮に
1系:通常の自律神経制御。概日リズムや根元的生命維持。セロトニン神経系の恒常的自律神経制御。
2系:ホルモンによる自律神経制御。下垂体に対しCRH(副腎皮質刺激ホルモン放出ホルモン)の放出。それを受け下垂体はACTH(副腎皮質刺激ホルモン)を放出し、副腎から副腎皮質ホルモンが放出され自律神経の制御を恒常的に行う。
3系:緊急時に於けるアドレナリン系を使う自律神経制御。視床下部から副腎髄質(アドレナリン系)→緊急時交感神経亢進。生命的危機などに対応するための自律神経制御で、スイッチが入れば直ちに交感神経優位状況を作り出す。通常それは緊急時のみでありその司令は2系にフィードされる。
とします。
 筋萎縮性側索硬化症では運動神経が破壊されてゆきます。これは前述通り命令が一定量を超える事と、その命令をクリア出来ないことにより始まります。そしてストレスによる強い意識変化から神経構造そのものを司るDNAのつなぎ目であるホツホジエステル結合を変えてしまうのです。即ち、3系の故障なのです。「連絡も」の破壊なのです。緊急時同様の強い命令が継続し、2系にフィードされず運動神経が情報飽和状態を続けることがそれをさらに悪化させます。私はミュージシャンですから無責任に言わせてもらえば、根元的治療ではありませんが、取り敢えずの延命措置として皮膚科の強いステロイド剤が硬直した運動神経を和らげる可能性があると思うのです。因みに副腎皮質の球状帯(15%)、束状帯(78%)、網状帯(7%)。そして左右。人体のトーラス磁界は8次元の階層構造を持ちます。それは物質の器であるエーテルが8種の基礎波動で成り立つからです。だから脳も8階層です。当然肉体もそうなります。そして副腎皮質が明確な境界を持たないことでも解る通り、糖質コルチコイドも鉱質コルチコイドもアンドロゲンも由来は同一であって、体のどの次元に働きかけるかの違いにより物質形態を変化させるのです。また、左右で同一物質が分泌されるかと言えばそうではなく、左1、3、5、7、右2、4、6、8次元を司ります。」

 これこそ膠細胞を活性化させて、分子伝達を昇華、暴走してしまったALS状態を軽減できるはずで、三年以上前から言っていることとの整合性があるわけです。
 これで一応ストレスという状態の概略は掴めたはずです。次は伝達と神経の種類をおさらいします。

「伝達と神経」
 生体は神経を高速で伝達させるには、シナプス機能で伝達分子を使う必要があります。
シナプス』-Wikipedia-
 このWikipediaの説明での化学シナプスに属します。その伝達情報は分子を使うため、高周波化された横波での伝達です。このシナプスギャップでの伝達もギャップ内の水溶液中での伝達分子の活動です。つまり伝達分子イオンを周りの水が保持(音程調節)出来ているから、伝達できるわけです。
 高周波化された分子伝達をたくさん使うには、その分子を保持できる体液が必要なのです。
 一方、骨折、或いは、生理痛のような重たい痛みの伝達には、髄鞘を持たない自律神経系が伝達をします。化学シナプス伝達に比べ場合によっては伝達速度が100倍ほど遅い伝達です。それは縦波の伝達で、低周波を伝達するC繊維といいます。
神経繊維
 この速い高周波横波分子伝達と遅い低周波縦波伝達には、生体的優先順位があります。
 低周波縦波伝達>高周波横波分子伝達 の関係です。
 それは音響工学的な優先順位とも一致するのですが、内在倍音を増やしてゆくと波形は正弦波から三角波、ついでノコギリ波と、波形の角が鋭利になってゆきます。音質は硬くキンキンになります。しかし基音が内在倍音を保持し切れなくなった時、倍音が歪み出し、最低周波数である基音がより多く聞こえてくるため、音質はまろやかになります。(注釈:この振動メカニズムの先にドップラー効果があります。)これが矩形波です。だから逆に基音振動を増幅することで、内在倍音をマスキングして高周波を抑え込む、ギターのディストーションサウンドなどがあるのです。

 生体内もこれと全く同じことが起こります。
 過剰な高周波横波分子伝達が起こっている状態、つまり神経質になり、ヒステリックな痛みや不快感過多状態に、骨折などの重大な痛みや出来事が起きた場合、生命維持を優先することから、神経質な痛みやその他の不調は吹っ飛んでしまいます。これは大きなエネルギー移動である、低周波縦波伝達が高周波横波の分子をマスキングし、昇華させるから起こるのです。そしてこのマスキングが、前出のグリア細胞活性化であり、横波への縦波の再共鳴なのです。
 前頭葉がしっかりレム睡眠を出来ている場合、グリア細胞は水(細胞外液)の電子(縦波)を使い、高周波横波分子を矩形波化させ、伝達情報をマスキングしているのです。
 そしてこうした伝達分子の共鳴関係は体内の場合、全て水溶液中の反応です。次項では体液(水溶液)、つまり水を考えてみましょう。

「水」
 この記事をご覧ください。
新タイプの氷の結晶構造を解明、水素貯蔵に応用期待 – カーネギー研究所
『C0相の氷は、組成式(H2O)2H2で表される分子3組によって結晶の単位格子が構成されている。水晶の結晶構造には、らせん状の配列が見られ、その回転方向の違いによって「右水晶」「左水晶」と分類されるが、C0相の氷の結晶にも同様のらせん構造があることが明らかになった。この相の氷の結晶では、水分子がらせん状につながってチューブのような形を作っており、チューブ内には渦を巻いた無秩序相の水素分子が詰まっているという。
チューブの内部には重量比5.3%という大量の水素分子が収容される。さらにチューブ内を水素分子が移動することもできる。こうした特性は、C0相の氷が、将来的に再生可能エネルギー用の水素貯蔵材料として利用できる可能性を示唆している。』-2016/10/24-

 記事の主題は氷結晶構造の新発見の話なのですが、ポイントは二酸化ケイ素と氷の類似性です。つまり析出するルールが有るということで、それがおそらく前出の基礎波動表ルールではないかと考えています。そしてついでに言うと、雪の結晶構造が平面六角形が連なり、六角柱構造を成す理由が、認知のXテング、Yテングの関係からなのです。(注釈:テングについては前記事「続、思考を思考する。」参照のこと。)
 そしてこの記事にあるように、結晶構造の中心(ニューロンで言えば軸索)に遊離プロトンの渦のチューブがあると。

 これこそが此れ迄幾度か書いてきた、水という安定した状態の中での、エネルギー状態の変化と言えるのです。平たく言うと水は大きくなったり、小さくなったりするのです。外在的分子モデルで説明すると、酸素に水素が104.45°の距離95.84pmで結び付いている。という角度と距離が、水のエネルギー状態で変化するわけです。高エネルギー状態の水では、水素同士が170.6161…°。低エネルギー状態では、その角度が21.2121…°などと。

 こうした水の変幻自在性が、様々な分子をイオンという状態で許容できる理由です。何かの分子が5度の共鳴的音程であるなら、その分子を支える周囲の水は4度となり、オクターブ関係を保つのです。いろいろな音程に合わせられるから、いろいろな水溶液があるのです。

 さて、この水の変化は体内ではどうなっているのでしょうか。
 おしっこのたくさん出る日とそうでもない日、誰でも感じているはずです。食事の量は一定しているのに。。それは腹水という圧縮水源地を持っているから。次はストレスから起こる伝達分子と水の関係性を考察してゆきましょう。

「伝達分子と水」
 ポイントは上記の「遊離プロトンの渦は六角形の中心から頂点に向かい起る」です。
 結晶化する時に遊離プロトンだけが渦になる(局在する)のであるなら、液体ではさらに自由に遊離プロトンと水酸基が振舞えるということです。その振舞いがシナプスなどでの高周波横波分子を支えるわけです。だから伝達できるのです。つまり水が自身の大きさを変化させられるから、水溶液として成り立つということです。そして水の大きさが変わるから以下のことが言えるのです。

<伝達メカニズム>
 司令元がニューロンの場合(通常思考での司令)、通常サイズの分子です。音程で言えば、基音から2~4オクターブ辺りです。その場合の分子は2~8量体ほどになります。そしてその場合の神経は、電位差としての縦波も十分に伝達します。つまり伝達先の伝達分子を保持する体液に負担をかけずに、電位差でも伝達分子の処理に貢献しながら伝達をします。
 ところが、アストロサイトが司令元になると、基音から5オクターブ以上、分子量も16量体以上となり、高周波化します。周波数が高い分、分子を積み上げる必要があるからです。ニューロン司令と比べるとエネルギー移動量が減り、つまり電位差が減り、到達先での分子昇華にも時間がかかります。すると体液に負担がかかるため、細胞外液の酸性化が起こるのです。この細胞外液酸性化が様々な成人病の元凶なのです。

「酸性化の先」
 細胞外液は通常弱アルカリ性(ph7.3~7.4)です。それは細胞膜を境に細胞内液の中性を維持するために、そしてカルシウムイオン濃度を10,000:1に保つための絶対条件です。この恒常性を甲状腺と副甲状腺から出るホルモンが常に調整しています。カルシトニンとパラトルモンです。Caの貯蔵庫である骨、ゴミ箱である腎臓でのCaの再吸収、ビタミンD3を使い小腸からCaの吸収。これらの調節をして恒常性を保っています。
Caの代謝調節
 この記事にあるように、常時絶対条件を保っています。そしてこのことが、癌を生み出すのです。

<癌化メカニズム>
 高分子化した伝達分子を支えるため、部分細胞外液は遊離プロトンを多く必要とします。それが部分酸性化です。酸性化した細胞外液は恒常性を保つためパラトルモンによりカルシウムイオンが増やされます。弱アルカリ性を保つためです。すると、10,000:1を維持するために、細胞内液もカルシウムイオン濃度が増加します。これが恒常的に起こると、細胞内液のカルシウムイオンを減らそうする方向に向かいます。これが真菌感染状態です。カンジダなどの真菌は、液中カルシウムイオンを結晶析出することで、細胞内液カルシウムイオン濃度を下げる。生体の最後の砦です。この調整力により、生体を維持しようとするわけです。これが内液性癌(皮膚癌、骨肉腫、リンパ腺癌以外)の正体です。
 以下は上記メカニズムを証明する文献をリサーチした経緯です。
——————–転載開始——————–
「真菌のカルシウム製造」2016/11/02
山田:癌メカニズムの証明としてなのだけど、
——
アストロサイトで電位差が少なく高周波横波高分子が創られる。

神経抹消などで、低電位差高周波横波分子は膠細胞の縦波電子再共鳴を受け難い。

髄液、或いはリンパ液などの細胞外液にクローン力により、遊離プロトンの局在化を生む。

細胞外液酸性化。

恒常性維持により、細胞外液カルシウムイオン濃度上昇。(10,000:1のアンバランス)

拮抗を保つため、細胞内液のカルシウムイオン濃度上昇。

カルシウムイオン過多を補おうと、真菌発生。
↓<—–<ココの証明>
カルシウム結晶を製造。
—–
病原真菌におけるカルシニューリン情報伝達経路の解明と新たな真菌症治療戦略への応用
山田:<ココの証明>ってところに、この論文で事足りるかなぁ?
yy:可能性が推測されるというレベルの論証にはなるかなー
yy:パラソルモンと真菌感染の関連とかないのかな。。?
山田:そっかー、、
副鼻腔真菌症
山田:↑コレも。
yy:あ、これは使えるかも。
山田:ほんと!こっちのほうが良い?
yy:両方で論を強化できそう。
山田:了解、そうだね。
山田:爪水虫や膣カンジダを見ればわかることなんだけどね。
yy:ははは。
——————–転載終了——————–
 間接的ではありますが、真菌感染からカルシウムの結晶析出がご理解いただけたと思います。つまり癌発生は、細胞内液の中性を保つための生体の苦肉の策なのです。

 ややこしい話ではありましたが、いつもの数列オンパレードに比べればまだマシだったのではないでしょうか。続きましては、癌治療の実際をお届けします。。あっ、私はお囃子ですよ、お囃子と能書き。。くどいか。

「癌治療法(皮膚癌、骨肉腫、リンパ腺癌を除く)」
 先月、yyさんと私の前にとある女性「みみこさん」が現れました。歳の頃なら女盛りもちょいと手前。話を聞けば乳癌だと。。

 以下は、みみこさんとyyさん、私のやり取りです。ちょっと生々しいかも鴨。
 治療開始2016/10/9
——————–転載開始——————–
みみこ:わかりました。10/9日なら何時でも。
山田:「治療概要」
1、チャクラ施術で奇数次倍音伝達(迷走神経、交感神経)の遅い伝達(生理痛などの重たい痛み)を亢進させる。
このことで、所謂神経伝達(シナプス、分子伝達)が振動波形上マスキング(矩形波化)され、一時的に分子伝達分子が急速に昇華されます。
簡単に言うと、急速な痛みが前頭葉で創る過剰な分子伝達を低下させるのです。分子伝達が過剰にあることから、遊離プロトンの偏りが起こり、抹消細胞外液の酸性化が起こるのです。すると酸性化した細胞外液に拮抗するため、中性であるはずの細胞内液がアルカリ性化します。そして癌ができるのです。

yy:9日、13時ー16時でどうですか?

山田:「治療概要」
2、チャクラ施術により奇数次倍音伝達が回復すると、それまでに創ってきた血液脳関門と伝達エネルギーのバランスが壊れます。思考のためのエネルギー過剰状態が起こるのです。
脳内で使うエネルギーを上昇させるには想像力の増強しか道はありません。そのための思考法授業であるのです。この思考法授業が脳の使い方を深化させるため、塾の授業を兼ねるのです。

みみこ:9日の13時からで伺います。何か持ってくる物ありますか?

山田:「治療概要」
3、治療院に行く度に、空間振動共鳴を重視した、全身に対する鍼治療(多い場合、10本程度)を行います。思考の癖とそれに拮抗していた体共鳴を正してゆきます。

山田:10/9日 13時〜 了解。
みみこ:了承です。ではその日程でよろしくお願いします。
みみこ:現在の治療は続けても良いのでしょうか?マイクロ波を止めるとなると、高濃度ビタミンCの点滴もできなくなるのですが。
山田:どのくらいの期間、頻度、量ですか?
みみこ:ビタミンCですか?
山田:そうです
山田:これまで受けた期間、頻度、量。
山田:安全なものではあるがコスパ低いですね〜。
山田:もう一つ、問題は隠れた中毒性。。といちこが、、
みみこ:今までに、7+6=13回、初め25g、次6回は50g、その後6回は62.5gです。始めたのは8月10日で、週2回ずつ、今週からは週3回です。
みみこ:値段は全然安くないですが。。。
みみこ:ビタミンCに中毒性があるのですか?
山田:通常の体液伝達ではない状態のことです。
みみこ:今通っているクリニックではビタミンCがかなり効くとのことで、良くなった患者さんもいるからビタミンC点滴必須ってかんじなのですが。。。
山田:量を考えてみましょう。

山田:web情報
『副作用についてのイメージ
超高濃度ビタミンC点滴療法には重大な副作用はありません。ビタミンCは水溶性ビタミンで過剰症もなくはややかに尿中排泄されます。
しかしこれまでに報告されているものとして以下のような副作用と注意があります。
非常にまれですが腎結石を発症したという報告があります。
心不全、腹水、浮腫に注意が必要です。
腎不全に注意が必要です。(採血で腎機能を定期チェックする必要があります)
血管通:浸透圧が高くなることにより血管痛がおこることがあります→点滴スピードを調節することで対応できます。
G6PD欠損症の方に溶血がおこることがあります。(日本人にはG6PD欠損症は非常に稀です)
ビタミンCは構造的にグルコースに似ているため、見かけ上の高血糖がおこることがあります。』

山田:つまり、高濃度ビタミンcで液伝達を加速することで遊離プロトンを血管内に引き寄せ、細胞外液の酸性化を緩和しています。
山田:だから溶血の副作用があるわけです。液共鳴が強すぎて血球崩壊するのです。
みみこ:欠損症は大丈夫です。2回目から濃度を上げる前に検査してます。
山田:もちろんそれはDNA欠損があると起こることなので健康体なら心配ないです。
みみこ:酸性化を緩和するなら良いのではないでしょうか?
山田:そうではないと思います。
みみこ:明日はビタミンC点滴、土曜日はマイクロ波ですが、治療止めたほうがいいでしょうか?
山田:チャクラ施術と意味がダブることが問題なのです。
山田:方や自然治癒力、方やケミカル。
山田:yyさんどう思う?
みみこ:巷で言われている自然治癒力回復を試して改善しないので、ケミカルに行っているのですが。。。
山田:高濃度ビタミンcの昇華率を知りたいなぁ〜
山田:質問です
山田:高濃度ビタミンc点滴終了からどのくらいでいつもの体調に戻りますか?
みみこ:体調に変化はまったくありません。
みみこ:治療始めてからすこぶる体調良くなったので。
山田:喉の渇きや、脳圧上昇は?
みみこ:喉の渇きは点滴中から激しくなり、終了1時間後まではしっかり水分取ってます
みみこ:脳圧はわかりませんが、最初の頃は頭痛はありました。今はありません
山田:まだ許容範囲を超えてないわけだ。
みみこ:効果がでなかったら容量を増やすとは言われてます。
山田:医師に減らす方向で相談できませんか?
みみこ:明確な理由がないので無理です。
山田:10日〜2週間くらいかけ減らすことは無理?
みみこ:先生が納得しないと思うので、治療を止める以外の手はありません
みみこ:そういうスタンスの先生なので。。。
山田:。。。
山田:でも医師を変えても、美容目的での高濃度ビタミンc点滴はできますよね。
みみこ:それは他のクリニックでできます。今の先生の所を止めるとなると、マイクロ波と免疫サプリも手放すことになるのですが。
山田:マイクロ波は気休めと手が。。
山田:免疫サプリの成分と量は?
みみこ:色々摂取しているので書き出します。
山田:お願いします
みみこ:以下1日の摂取分です。

1。何某丸(何某培養抽出物)2.1gX3回
2。ビタミンCサプリ 5.7mlX2回
3。ビタミン剤(A, C, D, E, K1, K2含む) 1カプセルX3回
4。ビタミンD3 1カプセル
5。ホルモン剤 フェアストン40 1粒
ここまでが医師から出されたもので、以下は独断で摂取。
A。カンジダ用サプリ  redleaf horopitoが入っているハーブエキス 1粒(以前他のクリニックでカンジダ反応がでたため、ガンは真菌性であるとの話から)
B。マグネシウム 1粒X3回(検査の結果マグネシウムが足りないとのことから)
C。腸内環境用ベジタブルサプリ 1粒X3回
D。Ashwagandha 抽出液(ハーブサプリ)
E。重曹 小さじ1杯X2回
F。ビワの種の粉末 小さじ1杯X2回

山田:
1。何某丸
ほとんど効果無しと手が、
2。ビタミンC
減薬調整用に必要かと。
3。ビタミン剤
毒でしかないかと。
4。ビタミンD3
1日分を半量にとか。。
5。ホルモン剤
今は要るような。
A。カンジダ用
効果無しかな。
B。マグネシウム
マグネシウムは食事で摂ったほうが、、(これって下痢しませんか?)
C。腸内環境用ベジタブル
これも食事で摂れるかと。。
D。Ashwagandha 抽出液
たった今は飲んでもいいが、いずれ邪魔な振動になります。
E。重曹 小さじ1杯X2回
okみたいな。
F。ビワの種の粉末
okと手が。
山田:私は医師ではないので、高濃度VC点滴も含め、ご参考まで。

みみこ:1の何某丸は害ではないなら飲みきっても大丈夫ですか?
みみこ:先生は何某丸とビタミンC点滴で癌に打ち勝てるって話だったのに、ショックです。。。
山田:ですね。でも今はこのユンケル的液共鳴加速が抹消細胞外液の酸性化を緩和しているのです。
山田:方向としては間違いじゃないです。
山田:その調整を自身でできる必要があるわけです。
山田:ユンケルは一生打つわけにはいかないから。
山田:キノコエキスはokです。
yy:VCとチャクラ解放施術がダブルで入るのは、私も心配。

yy:他も調べてほぼ同じ結果でした。
yy:C。F。もいらないって出たぐらいかな。

みみこ:わかりました。明日からの治療は止めます。治療代がかなり高いので負担になっているのでこの機会に行くのやめます。
山田:いやいや、、急に止めるのは、、
みみこ:VC点滴は他でできるので。マイクロ波もたいして効果ないなら一緒に止めないとやめさせてくれない先生なのです
山田:了解です
山田:潔い〜
みみこ:いや。。。治療費の圧迫がものすごくて。。。
山田:なるほど。
みみこ:VC点滴は9日にお会いして指示を仰ぎたいと思います。
山田:えっと、、
みみこ:ホルモン剤は他の病院からもらっているので手に入ると思います。
山田:せめて半分くらいを、
山田:だから後二回。
山田:直近は50、二回目は25。
山田:これでどうでしょう。yyさん。
yy:いいと思う。けど、そんなふうにやってもらえるのかな?
山田:美容院的にはイケるかと。。
みみこ:調べたら美容目的のところだと25gからありました。
山田:はしご。。。
山田:わら。。。
山田:ごめん。
yy:なんか25のあと二日 開ければ。。かな?どう?
山田:そうかも。
山田:いちこもそれでいいと。
みみこ:最後に質問いいですか?今までの治療は酸性化を緩和しているだけで根本的な治療にはなり得てないということでしょうか?
山田:だす。
みみこ:では外科手術も意味なし?
みみこ:というか害ですか?
山田:yes。
山田:癌は病気じゃないです。
山田:状態です。

2016/10/14
yy:禁忌の食材(とりあえずおおざっぱですが、拾ってみました。)
肉類:ブタ(脂はok)
魚類:なし
野菜:赤いもの、黄色のもの(一部?)
果物:メロン
穀物:玄米
乳製品:△ビミョー
飲み物:よく飲んでいるもののなかにありそう。
一部の人工甘味料
醤油(?)
他にもありそうですが、ちょっと用事あるので、また後程。

みみこ:発芽玄米はだめですか?
みみこ:飲み物でよく飲むのは、今は炭酸水、水、どくだみ茶、黒焼玄米茶、たまーにコーヒー
山田:
クェルシトリン
これだすな、どくだみ茶。

山田:発芽玄米もダメみたいです。
yy:↑同意。

山田:乳製品はヨーグルトがダメみたいです。
yy:無塩バター、どうですか?
山田:普通のバターの方が良いかと。
山田:クエルシトシン絡みで、蕎麦とピーマンもそんなに良くないかなぁ。
yy:蕎麦△
ビーマン、緑△赤、黄×
かなー、、
山田:同意。
yy:醤油がなんかちょっと引っかかる。大豆の味噌も。豆腐は大丈夫みたいで。。どうかな?

山田:
醤油
『醤油麹(豆麹と麦麹)
基本的な製造法(本醸造・こいくちしょうゆ)
現在、国内で生産されている醤油の大半が本醸造であり、またこの濃口醤油が大半を占める。「本醸造」の条件は、大豆、麦、米等の穀物を蒸煮し、麹菌を用いて作成した麹に、塩水または生揚げを混合して発酵・熟成させたものを指す。麹に、蒸した米や甘酒を添加したり、分解を促進するための、セルラーゼ等の酵素を添加することも許されている。ただしプロテアーゼを除く。JAS特級の条件には「本醸造であること」という項目も含まれているため、特級醤油であれば常に本醸造醤油である。』
山田:「セルラーゼ等の酵素を添加することも許されている。」
山田:このことに反応しているんじゃないかなぁ。
山田:だから本醸造はおk。そしてお味噌は生味噌NG、味噌汁おk。
yy:ほんとだ。「セルラーゼ等の酵素を添加することも許されている。」は反応あり。
みみこ:白米、小麦粉は大丈夫ですか?
yy:白米はOK、小麦粉はほぼOKだけど、なーんか引っかってます。
山田:白米おっけ byいっちゃん
山田:小麦粉まあまあ 、デュラムセモリナ粉 おっけ 、うどん おっけ byいっちゃん
山田:だから所謂パンがまあまあということかと、おそらく添加剤の影響を含むってこと。
みみこ:ありがとうございます。今とそこまで変わる制限じゃなくてよかったです。病院では玄米とそば粉推奨してるのでいままでしっかり食べてました。
山田:蕎麦、玄米は避けましょう。
みみこ:了解です。

2016/10/23
みみこ:昨日はありがとうございました。ちょっと報告です。昨日は帰りの電車で熟睡、今日は1週間半も早く生理が来ました。治療の効果でしょうか?
みみこ:生理ではなく不正出血っぽいです
2016/10/24
みみこ:やっぱり生理でした
山田:右卵巣エストロゲンの変化からですね。
みみこ:触感でシコリが小さくなってきた感じです
山田:お〜!
みみこ:頑張りまーす
——————–転載終了——————–

 こんな感じです。2016/10/9 に治療を開始し、二回の鍼と一回の思考法の授業を終了した2016/10/24時点、約二週間で、癌のシコリが収縮を始めています。因みに、みみこさんの癌のタイプですが、エストロゲン性とのことで、所謂悪性癌と告知されたそうです。さらに因みに、会話中に出てきた高濃度VC点滴ですが、美容目的などで今流行しているそうです。会話中にあったように、一時的に液共鳴を亢進させます。だから元気も出るし、肌も締まるわけです。ところが造血にはヘモグロビンの製造が要です。ヘモグロビンを製造する途中段階で、銅イオンが電荷を受け渡しヘモグロビンが成立します。過度のVCによる体液共鳴の亢進は、銅イオンの活動を妨げます。つまり赤血球の製造が減衰するのです。一時期のことなら体力増進様状態が生活上有効ではあると思いますが、長期のそれは、リボ払いで生活費を賄っているようなことです。だから治療法としては、短期勝負できる状況であれば意味あることですが、長期に渡るそれは、ヘモグロビン製造の臨界点を迎えた時に、とんでもないしっぺ返しが来るはずです。

<オマケ>
 今回も二万字超えてしまいました。最後に文頭にあった基礎波動表にも関係あることで、以前から言っているフトマニの解析にも関係する、素数のアルザル語読みをメモしておきます。つまり素数(内在倍音角度)と体部位の関係表です。
「言霊」
素数 言霊 アルザル語 意味 /部位
2  あ ゾー  zou 球(抗い) 素粒子構成 /脊椎
3  お ザス  zus 光   擬似立体観  /視交叉
5  う スー  su  音(物) 重力(時間角)  /内耳、蝸牛
7  え ラー  lar  選択 空間整合性   /血液成分 ※ラー体
11  い ホゥイ houi 脈  意識主観   /延髄
13  さ ヘッ  hez  海  時間軸    /松果体
17  そ シー  see  米  主観客観   /大脳皮質
19  す ルー  lou  祈り 強い力    /爪
23  せ マス  mas 反射 エーテル   /心膜
29  し フツ  fut  王  電磁力    /DNA(仮アカシック) ※よもぎ
31  は コイ  koi  原  弱い力強い力 /皮膚(角質)
37  ほ ロン  lon 倭人 電磁力     /ジャンクDNA=細胞内液(グローバル記憶) ※鹿(麝香)
41  ふ ログ  log  運命  愛      /粘膜
43  へ ビン  bin  ヴィーナス 破壊  /腺
47  ひ ドン  don 粒子 絶対零度   /腸漿膜
53  わ ファイ pai  形  引力     /乳首、色素(メラニン)
59  ん シン  sin  酢  空間整合性  /リンパ節
61  を スン  sun 木  意識客観   /リンパ液
67  か ソー  sou 坂         /筋肉(腿裏、脹脛)
71  こ ロブ  lob 求め         /尾骨 byにこぷ~
73  く  ホ  hot 拒絶         /顎関節
79  け オク  oku 牛         /踵
83  き ロイ  roy 直感         /肩甲骨
89  な ヤー  yha 呼吸         /胸膜、腎臓※
97  の ホグ  hog 植物         /上顎~鼻腔
101 ぬ  フ  fu  流星         /前腿、伏在神経
103 ね ヨグ  yog 背景         /右手指付け根
107 に  メ  me  怪我        /A10報酬系(除く伝達分子[ドパミン])
109 ら ラン  run 人          /腹膜
113 ろ ライ  lai  剣          /正中線
127 る  パ  pa  糸          /足裏指付け根
131 れ ヤブ  yab 月         /卵巣
137 り モン  mom 温もり       /子宮
139 や ケイ  kei 天変地異       /炎症⇄熟成、副腎(振動熱化⇄振動内在化)
149 よ シク  siku  道         /卵管
151 ゆ スク  suku 記憶       /細胞外液
157 ゑ パー  par  叡智[出口]      /会陰
163 ゐ パス  pass 目         /動眼神経(滑車神経)
167 ま  ガ  gut  脳         /顎先(液共鳴支点)
173 も ガズ  gazu 塩         /肩甲骨上神経(c4~6、前頭葉)
179 む ヤン  yan  羽         /膠細胞、糖質コルチコイド
181 め ヤズ  yaz  穴         /尿管(尿道)
191 み マン  man 乳         /臀部
193 た ハイ  hi   吸収        /小腸絨毛
197 と オン  on  宇宙[入口]     /子宮口
199 つ フック fuk  毒         /脾臓
211 て モイ  moy 声         /骨
223 ち イン  in   犬         /耳介(アンテナ)

 いや〜それにしてもこういうのは久方ぶりですね、癌の話との落差が大きいのなんの。だから余計にガイキチっぽさが「山燃ゆる 遠き鹿の香に 干からび蓬(よもぎ)」お粗末。。   –完–

<追記> 2016/11/22
RIKKOさま
> 父のことを書きます。
> 父は肺癌で、診断を受けたときには余命1年と宣告されました。 生きたいという気持ちが強く、脳内革命という本を読んだり、自分の尿を飲むという健康法をしたり、癌の特効薬が開発されないかと、毎日、隅から隅まで新聞に目を通していました。
> その当時に、ここ、山田さんのブログに出会いたかったてす。
> 父の肺癌の原因は、アスベストによる原因の可能性も少なからずあらるのではないかと思っています。
> アスベストのような、外的要因で発症する癌は、思考のメカニズムで消滅させることは可能なのでしょうか。
> それと、尿を飲むって…どうなのでしょう。癌や他の病に効果的な作用があるのでしょうか。

 外的要因を考えるに、アスベストによる中皮腫はその典型ですが、放射性ヨウ素の甲状腺癌やタイ肝吸虫の胆管癌などもあり、数え挙げればキリがないです。
 ご存知のように癌は誰でも常に発生し、T細胞やB細胞が拮抗して防いでいます。つまり拮抗していれば外的要因に順応性を発揮している状態。拮抗が崩れた状態が発症です。そして拮抗とは細胞外液の正常化なわけですから、そこに思考の負のフィードバックが加われば発症傾向に傾いてしまいます、思考正常化が正常な免疫力に比例するということなのです。

 飲尿療法はホメオパシーに近いのだと思います。
 うがいの消毒液も同様ですが、水溶液とは特定分子(イオン)をクーロン力で水分子が包み込んでいる状態です。それはイオン化分子とクーロン力で結び付いた水分子がオクターブ関係にあるということです。消毒液もホメオパシーも溶け込んだイオン化分子が機能しているのではなく、イオン化分子を支える水分子の振動が効果を持っているのです。つまり、
 1オクターブ – イオン化分子音程 = 機能する水分子音程(反イオン音程)
 という関係があるのです。
 そういう意味で尿とは、タンパク質の代謝で生じた尿素2%と微量のCl、Na、K、Mg、H3PO4(リン酸)などのイオン、クレアチニン、尿酸、アンモニア、ホルモンなどの水溶液です。
 おそらくこれらの反イオン音程が、腎機能に呼び水的な効果を起こすのだと思います。体内の伝達はタンパク質が大きな鍵を握っていることは、現行医学でも周知の事実です。そのタンパク質分子音程を支えているのは水ということなのです。

コメント一覧

keinudidioより:
2016年11月7日 2:37 PM
とさま

山田貢司様
実は私の妻は、ここ10年ほど化学物質過敏症です。
化学物質過敏症
wikipediaの症状にはありませんが、私の妻は音にも敏感になり、普段は気にしない生活音を身体が受け付けなくなる様です。
ただ、体調が良い時でも、2つの音を同時に流さないで欲しいとよく言われるので、妻の場合は、何かしら聴覚が体調に悪影響を与えているかも知れないと、最近の記事を読んでいて常々気になっていました。
と、ここまでなら、まだコメント記入するつもりはなかったのですが、続きがあります。
妻は数ヶ月前から、治療の一環で東洋の指圧を受ける様になりました。ただし、指圧治療の際、身体に付いている霊?も取り除いてくれるとのことで、本人は実感があり身体がスッキリするそうです。ただし、どうやら、霊?が出入りし易くなってしまった(本人談)らしく、ついに昨晩、自家用車での帰り道に、助手席の妻の様子がおかしくなるのを間近で体験する事になってしまいました。
本人は、何かが入って来たのが分かると言ってました。(この時の妻の症状、必要でしたら後日詳細を書きます。)

私の妻の状態は、本当に霊を感じているのでしょうか?それとも、何か別の症状をその様に感じているだけなのでしょうか?聴覚とは、何らかの関連があるのでしょうか?

いきなりの長文になってしまい、申し訳ありません。昨晩の出来事は私にとっては、かなり衝撃的な出来事だったもので。
読んで頂きありがとうございました。

 記事のアストロサイトによる伝達が亢進すると、その伝達分子を邪魔する伝達を脳内に入れないようになります。これが血液脳関門で、アストロサイト自身がそれを司っています。つまり前頭葉での高度な思考がアストロサイトを育て、育ったアストロサイトが体情報を遮断して、自走を有利にするのです。
 この状況下では、扁桃体のリンパ流量が激減します。脳は全体的に制御情報不足を起こします。制御情報不足は生体の安全性を保持し難い状態です。それを補うために、扁桃体は擬似的恐怖を生産します。この恐怖がアストロサイト思考の都合に合うわけです。

 恐怖に満たされたアストロサイト前頭葉思考は、本来なら側頭葉→後頭葉→脳幹の順に手筈を踏んで、体に命令を伝えるところが、高周波高分子でオリジナル倍音の製造を始めます。オリジナル倍音であれば、本来のルールの共鳴をせずに、体に命令が届くからです。この状況を過去記事で「ドロボールート」と言っています。
 そしてこのドロボールートを霊が憑いたと判断されたわけです。

 体にはグローバルインフォメーションがあり、それを巷では、アカシックレコードなどと呼んでいます。ジャンクDNAとその情報伝達接続性の問題未解決が、世間のオカルト志向増大を招いています。近々この未解決問題を考察してみようと思っています。

 因みに聴覚過敏も血液脳関門の成せる技です。おそらく顎関節が奥に引っ込んではいませんか?

とより:
2016年11月8日 2:12 AM
早速の返答、ありがとうございます。
当日はいろいろあって、心身に過剰なストレスが蓄積されていたはずです。
そして、霊?の症状が始まったのは、地元では霊がいると噂されている橋を通過したあたりです。ここで、抱いた恐怖心がきっかけになったのかも。

おそらく顎関節が奥に引っ込んではいませんか?
これは「下顎が後頭部方向へズレている」または「下顎の付け根付近が耳の方へ寄っている」というような意味でしょうか?
確認してみます。

keinudidioより:
2016年11月8日 6:06 AM
とさま

おそらく顎関節が奥に引っ込んではいませんか?
これは「下顎が後頭部方向へズレている」または「下顎の付け根付近が耳の方へ寄っている」というような意味でしょうか?

 そうです。血液脳関門を締める場合下顎が後ろに、血液脳関門を弛める場合下顎が前です。

にゃん吉より:
2016年11月8日 10:38 AM
山田さん、こんにちわです。

最近、口に出してないのに思考が伝わってしまう感じで、ちょっとドギマギしてるにゃん吉です。

またまた質問しにやってきたです。

先日の出来事です。
川の中に入って作業してると緑色のビニールが流れてきたので、それを避けようとしたのだけれど、水の中な上に日頃の運動不足でまったく避けきれない……。

「え!?」 

でもなぜか、そのビニールはにゃん吉の足には引っかからずにすり抜けてしまったのであります。

まぁそんなこともあるかと作業を続けていたら、また流れてくる。
水の流れも速いので、今度はしっかり目で追ったけれど……???すり抜ける?

どうもビニールではなくて、緑色の影みたい。
じゃあ、これ何の影?
不思議に思いつつも、作業をせっせと進めているけれど、何度も流れてくる。

そこでよ~~~~~く観察してみたです。

するとですね、緑色の影の正体は、にゃん吉がはめていた赤い作業用手袋だったのです。
赤い手袋が視界に入って、次の瞬間に川に視線を落とすと、「赤」の反転した「緑」が写ってしまっていたのであります。

「黒」を見て川に視線を落とすと「白の影」。

でもでも、自然的な植物や景色を見て川に視線を落としても、何の影も映らない。
さらに、白い壁に視線を落としても影は見えない。
どうして、川(流水)にだけ影が映るのかな???

残像なのだろうけど、何故「反転」してる?

目をパチパチするのと同じような状況になってるのかなぁ?

ちなみに、にゃん吉の親はリンパ癌で亡くなりました。
今回の記事では除外されてるので、そっちも興味あるです。

keinudidioより:
2016年11月8日 11:58 AM
にゃん吉さま

するとですね、緑色の影の正体は、にゃん吉がはめていた赤い作業用手袋だったのです。
赤い手袋が視界に入って、次の瞬間に川に視線を落とすと、「赤」の反転した「緑」が写ってしまっていたのであります。
「黒」を見て川に視線を落とすと「白の影」。
でもでも、自然的な植物や景色を見て川に視線を落としても、何の影も映らない。
さらに、白い壁に視線を落としても影は見えない。
どうして、川(流水)にだけ影が映るのかな???
残像なのだろうけど、何故「反転」してる?
目をパチパチするのと同じような状況になってるのかなぁ?

 反対色も残像もメカニズムは一緒です。
 普通視覚情報とは網膜の外側が左右反転せず、内側が左右反転する神経伝達を言っています。神経だから分子伝達です。分子伝達だからシナプスしています。だからストレスの考察で分かる通り、分子伝達を保持する髄液があり、髄液でも伝達が起こります。この液伝達は分子伝達に対しディレイがかかります。そのズレが残像です。そして残像があるから反対色の感覚が起こります。
 また、川にだけ影が映るのは、ディレイ分のデータと実像のコントラスト差の問題だと思います。実像との差があまり無いと残像が消え、差があると見えるということではないでしょうか。

ちなみに、にゃん吉の親はリンパ癌で亡くなりました。
今回の記事では除外されてるので、そっちも興味あるです。

 皮膚癌、骨肉腫、リンパ腺癌は、液共鳴(細胞外液)と細胞内液の関係性が臓器や通常組織の癌とは違うため、発生メカニズムが違うはずで、違わなきゃ今回の記事が間違っているわけです。
 実は記事をUPした直ぐに授業があり、振動工学のさらに先のことを知ったので、それがこれらの癌メカニズムに繋がるんだと思います。だから順番的には次の次かへ。

とより:
2016年11月9日 1:16 AM
山田貢司様

顎関節が奥に引っ込んでるか確認しましたが、正直よく分かりませんでした。
そもそも、どこが標準的な位置なのかが分からない事に気付いたので、ネット検索で、いろんな人の横顔写真をあらためて見てみましたが、下顎の付け根の位置や角度は人それぞれで、更によく分からなくなりました。
ただし、耳たぶの付け根位置を中心線としてエラの位置を見てみると、私の場合は丁度中心線辺りか気持ち前側にあるように見えますが、妻の場合はやや後ろの方に来てる様に見えます。下顎の骨が私よりも立派なので、そう見えるだけかもしれませんが。
何か簡単な見分け方があればいいのですが。
それと、ネットで横顔写真を見てて思ったのですが、下顎の位置って遺伝的な要素が強い様に思います。”霊媒体質の家系”という表現を聞いた事がありますが、下顎の位置が遺伝するからなんですかねー。

(補足です)
聴覚過敏の件、正確に伝えられてなかったかもしれないので補足です。
体調が悪い時は、例えば、パソコンの排気ファンの振動音や、机をどんどん叩く音、携帯ゲームからの音、などがダメっぽいです。
普段から、2つの音や音楽が苦手なのは、本人曰く、単に不協和音が嫌いだからとのこと。

(対処法について)
化学物質過敏症や霊現象対策としては、「指組み組続き」を普段からしておくとか、いざという時は「θ波誘導術」の音を聴かせる、という事になりますか?

keinudidioより:
2016年11月9日 11:01 AM
とさま

顎関節が奥に引っ込んでるか確認しましたが、正直よく分かりませんでした。

 この写真で一目瞭然かと。
http://www.blin-ayusawa.com/img/yokogao_03.jpg
 あとこのサイトも。
https://welq.jp/13571

 このサイトにあるように、扁桃機構と顎位置は密接に関係します。その大元がアストロサイト脳関門なんです。

(補足です)
聴覚過敏の件、正確に伝えられてなかったかもしれないので補足です。
体調が悪い時は、例えば、パソコンの排気ファンの振動音や、机をどんどん叩く音、携帯ゲームからの音、などがダメっぽいです。
普段から、2つの音や音楽が苦手なのは、本人曰く、単に不協和音が嫌いだからとのこと。
(対処法について)
化学物質過敏症や霊現象対策としては、「指組み組続き」を普段からしておくとか、いざという時は「θ波誘導術」の音を聴かせる、という事になりますか?

 音のフォーカス機能と音量のリミッターの相関係に、観念(血液脳関門)が絡んでいるのだと思います。
 通常人は不協和音が有っても聞こうとする対象にフォーカスし、それ以外をノイズとして選別します。この機能は中耳、耳小骨筋のツチ骨筋/三叉神経系下顎神経(鼓膜張筋神経)とあぶみ骨筋/顔面神経系のリミッター機能が行っていて、突然大きな音を聞いたときに目をつぶったり、アブミ骨筋が収縮して耳小骨の振動を抑制する反射聴性顔面神経反射がその一つです。
 イメージとしては、カタツムリのツノを想像してください。周囲の安全を感じる度にツノは伸び(感度を上げ)、大きな振動を感知すると引っ込み(感度を下げ)、より大きな衝撃に備える。無線機のスケルチ機能とも似ています。
 この入力感度可変機能と、半規管と蝸牛が行う方位と音質の解析情報を合わせて(詳しくは過去記事参照)、例えば、「こっちの方向から来る大きな音に注意しよう」などと身構えられるわけです。
 ところが奥さまの場合、おそらく前頭葉の長期亢進から、血液脳関門を閉め過ぎているため、方向感覚が前頭葉内のシュミレーションと実音での方向に不一致が広がり、あらぬ方位からの音に雑音的な感覚を、抱き易い状態なのだと思います。

 対処としてはストレス昇華を増進すること。レム睡眠の質を高める。だからθ波誘導術のビデオは効果があると思います。手っ取り早いのは重い風邪(インフ?)をひくことなんですが。。。

とより:
2016年11月11日 1:44 AM
山田貢司様

 この写真で一目瞭然かと。
http://www.blin-ayusawa.com/img/yokogao_03.jpg
 あとこのサイトも。
https://welq.jp/13571
写真と比べると、左から2番目が近いです。
つまり、下顎は奥に引っ込んでないようです。
もしかしたら、昔、スポーツで鼻の横を骨折する大怪我をした事がある様なので、それが関係してるかも。

通常人は不協和音が有っても聞こうとする対象にフォーカスし、それ以外をノイズとして選別します。
そんなに気なる音じゃないと思うのになあ、という事が度々ありますが、意図せず音にフォーカスが合ってしまい外すことが出来ない、という状態だとしたら気にするのも分かるか気がします。

対処としてはストレス昇華を増進すること。レム睡眠の質を高める。だからθ波誘導術のビデオは効果があると思います。手っ取り早いのは重い風邪(インフ?)をひくことなんですが。。。
θ波誘導術が効きそうで良かったです。今度、聴かせてみようと思います。
そういえば、家族は毎年誰かしらインフルで寝込みますが、妻はなぜかインフルにかからないのが不思議でした。血液脳関門を締めるとインフルになりにくいんですかね?

ところで、アデノイド顔貌の件ですが、逆に私がそのものズバリでした。妻と違い、霊?感等では困ってないんですけどね。
ただし、滑舌悪いし、口内炎もよく出来ます。また、嗅覚が非常に弱いです。
私も、積極的にθ波誘導術を活用させて頂こうと思います。

keinudidioより:
2016年11月14日 12:16 PM
RIKKOさま

癌についての記事ということで、私にとっては夫のことでタイムリーです。
癌のことでは思うところがありますので、再びコメントさせていただきます。
まずは息子のことです。夫が癌と診断を受ける1、2ヶ月ほど前に、悪性リンパ腫の疑いで検査をしました。左の首もとのリンパ腺が2㎝ぼど大きく腫れ痛みもありませんてした。考えられるウィルスや細菌での反応はなかった為、CTをとりました。結果は良性でした。
小学生の頃もリンパ腺が腫れて一年ほど経過観察のため通院したのですが、これを繰り返すうちに悪性リンパ腫を発症したりするのだろうかと少し心配しています。
悪性リンパ腫はリンパ腺癌でしたね。関連記事を心待にしております。
それと、私の父も母も癌で既に他界していますが、そのことでもコメントさせて頂こうと思っております。今回はこのあたりで失礼します。

 まだちゃんと書けることはないのですが、やま感でリンパ腫と帯状疱疹の関係性があると思います。そしてリンパ腫の様々なタイプ、T細胞、B細胞、NK細胞、どの由来にしても、炎症過多の恒常性が原因と思われます。そして振動共鳴メカニズムが、この恒常的炎症過多にどう関わるかを考察する必要があると思うのです。

keinudidioより:
2016年11月22日 9:38 PM
RIKKOさま

父のことを書きます。
父は肺癌で、診断を受けたときには余命1年と宣告されました。 生きたいという気持ちが強く、脳内革命という本を読んだり、自分の尿を飲むという健康法をしたり、癌の特効薬が開発されないかと、毎日、隅から隅まで新聞に目を通していました。
その当時に、ここ、山田さんのブログに出会いたかったてす。
父の肺癌の原因は、アスベストによる原因の可能性も少なからずあらるのではないかと思っています。
アスベストのような、外的要因で発症する癌は、思考のメカニズムで消滅させることは可能なのでしょうか。
それと、尿を飲むって…どうなのでしょう。癌や他の病に効果的な作用があるのでしょうか。

 外的要因を考えるに、アスベストによる中皮腫はその典型ですが、放射性ヨウ素の甲状腺癌やタイ肝吸虫の胆管癌などもあり、数え挙げればキリがないです。
 ご存知のように癌は誰でも常に発生し、T細胞やB細胞が拮抗して防いでいます。つまり拮抗していれば外的要因に順応性を発揮している状態。拮抗が崩れた状態が発症です。そして拮抗とは細胞外液の正常化なわけですから、そこに思考の負のフィードバックが加われば発症傾向に傾いてしまいます、思考正常化が正常な免疫力に比例するということなのです。

 飲尿療法はホメオパシーに近いのだと思います。
 うがいの消毒液も同様ですが、水溶液とは特定分子(イオン)をクーロン力で水分子が包み込んでいる状態です。それはイオン化分子とクーロン力で結び付いた水分子がオクターブ関係にあるということです。消毒液もホメオパシーも溶け込んだイオン化分子が機能しているのではなく、イオン化分子を支える水分子の振動が効果を持っているのです。つまり、
 1オクターブ – イオン化分子音程 = 機能する水分子音程(反イオン音程)
 という関係があるのです。
 そういう意味で尿とは、タンパク質の代謝で生じた尿素2%と微量のCl、Na、K、Mg、H3PO4(リン酸)などのイオン、クレアチニン、尿酸、アンモニア、ホルモンなどの水溶液です。
 おそらくこれらの反イオン音程が、腎機能に呼び水的な効果を起こすのだと思います。体内の伝達はタンパク質が大きな鍵を握っていることは、現行医学でも周知の事実です。そのタンパク質分子音程を支えているのは水ということなのです。

keinudidioより:
2016年11月28日 10:59 PM
RIKKOさま

母のことを書きます。
母は父の死後、数ヵ月して胃癌と診断されました。全摘出です。母は、手術後、抗がん剤による治療をおこないましたが、具合が悪くなると言って途中で止めました。
以降は、AHCCというサプリメントを服用していました。ちなみに父はアガリクス。
それから約12年後、突然、慢性骨髄単球性白血病を発症しました。
経済的な事情で服用をやめて1、2年後のことでしたのでもしかすると本当にAHCCに癌の抑制作用があったのかなと思いました。
防虫剤が白血病発症のリスクが高いとの情報があり、母は、発症前2年間ほど防虫剤香る部屋を寝室としていました。眼が痛くなるほどキツい臭いが漂っていました。
そして母は、 発症と同時に『せん妄』の症状が現れはじめました。母の時間感覚が過去に遡ったり、段々と会話が噛み合わなくなりました。
せん妄ですが、胃癌の入院時にもその兆候はありましたが、退院と同時にその症状はなくなりました。
癌と診断されると、人によってはメンタル面でのダメージが大きいようで、知人は入水自殺をしています。病院では診断後にアンケート調査をおこなっており、カウンセリング等も取り入れられているようでした。
あと、糖質制限が癌の抑制作用があるという情報があります。癌は、糖質を好むとのこと。母も夫も手術前に甘いものを異常に食べていました。高3の時、親しかった同級生が胃癌で肺に転移して亡くなりましたが、よく大福を食べていました。
玄米やヨーグルト、NGですか。体に良いと思っていました。特に飲むヨーグルトはよく飲んでいます。NGフード、参考にさせていただきます。

 本文にも書いていますが、私は医師ではないので全てご参考までに。
 先ずはAHCCですかね。主成分がα-グルカンというそうです。
『AHCChttps://ja.m.wikipedia.org/wiki/AHCC』
『グルカンhttps://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B0%E3%83%AB%E3%82%AB%E3%83%B3』

 軽く調べたところ、臨床試験上でははっきり効果が出ているようです。しかし外在医療の特に専門家からは、重箱の隅をつつくようなネガティヴ意見が散見されました。ということはこのことだけで、十分効果ありと言えるでしょうが、一応考察してみましょう。
 しかし通説ですとβ-グルカンが免疫増進作用があるわけで、AHCCは分子構造が反対のα-グルカン。なんで? α連鎖だから〜普通に分解可能かと。。以下はグルカンに関する論文です。。文章と句読点がセンス悪いのでめちゃ分かり難いですが。。

『https://www.jstage.jst.go.jp/article/kagakutoseibutsu1962/33/3/33_3_140/_pdf
酵母のキラートキシン(HM-1)耐性遺伝子とその機能
細胞壁β-1,3-グルカン合成系に関与
真菌(酵母 ・糸状菌)の細胞壁骨格多糖であるβ-1,3- グルカンの生合成機構は複雑で、未だβ-1,3-グルカン合成酵素の完全精製はなされておらず、タンパク質化学的・酵素化学的性質の詳細はよく知られていない。現段階では、膜に結合した粗酵素、あるいは膜を可溶化し部分精製した酵素について若干の性質が調べられており、その結果によれば、β-1, 3-グルカンの生合成は単一の酵素タンパク質による反応ではなく、数種のタンパク質が関与していると予想される。なお、Cabibらによれば、β-1, 3-グルカン合成酵素は、基質UDP-グルコースに結合する触媒サブユニットと、GTPに結合する調節サブユニットが複合体を形成しているという。』

 そしてAHCCの製造元、アミノアップ化学の説明では、、、
『http://www.aminoup.co.jp/products/AHCC/
成分
通常のキノコ製品の主成分はβ-グルカンと呼ばれるものですが、AHCCは独自の製法によって他にみられない物質が得られています。
AHCCの主成分はアシル化されたα-グルカンです。
アシル化α-グルカンは比較的低分子(分子量約5000)で、通常のβ-グルカンの分子量が数万から数十万であることから、β-グルカンよりも吸収されやすくなっています。
その他にも、AHCCには担子菌の培養・酵素反応によって得られるさまざまな成分が含まれています。
AHCCには、担子菌(※)菌糸体を長期液体培養し、担子菌が産生する酵素がさまざまな成分と反応することによって産生されるAHCC特有の成分が含まれます。
AHCCには部分的にアシル化されたαーグルカンのほか、いくつかの新規物質の存在が確認されています。』

 となっています。
 どうもオリゴマーポリフェノールに近い糖質で、たぶん吸収されると血中ポリフェノール濃度が上がり、液伝達が増進するのだと思います。細胞外液の共鳴力が上がると、当然遊離プロトンは減少方向になるため、アルカリ性に傾きます。つまりそれが抗癌作用なのだと思います。

 そして次は糖質と癌増殖です。
 はっきり言って体は、糖質血中濃度を常に一定に保つようにできています。だから糖質が癌のエサだ、という考えはどうかと思うのです。だって糖質は癌のエサだけじゃなく、体全体のエサですから。
 細胞内液にカルシウムイオン濃度が高い状態を続けるから癌という状況になっているのです。細胞外液の共鳴加速があれば、拮抗に向かい、つまり癌は消滅するわけです。
 そして最近流行りのケトン食や断食療法。
 急激な栄養不良状態になるため、普段使っていないケトン体で運営されているのだと思います。ケトアシドーシスに近いのでしょう。危機的状態ですから体の細部に栄養できる状況ではないはずです。当然痩せるはずで、癌も痩せるでしょう。

 以上のことから、痛みによるチャクラ施術や血中ポリフェノール濃度の上昇が免疫力を正し、拮抗に向かうのだと思います。
 因みにNGフードは本文中のみみこさんの場合です。万人に有効ではないです。
 

keinudidioより:
2016年12月2日 8:08 PM
RIKKOさま

貴重な考察をありがとうございました。
AHCCは、姉が、母のために多方面から情報を集め調べてすすめてくれたものでした。あまり関係のない話ですが、姉は看護師でもありましたので、いろいろと情報を読んでみて、それがいいかもしれないと判断したのでしょう。
チャクラ施術はとても興味あります。
チャクラ施術のチャクラのことですが、
7、8年くらい前に、興味本意でプラニックヒーリングという代替え医療としての講座を受講したことがあります。チャクラの状態が健康や精神と深く関わっていることぐらいなら知っています。
yyさまには、まだ、ご相談しておりませんが、日程の計画が見え次第させていただく予定にはしております。

 チャクラ施術とは、急激な痛みにより神経伝達分子を昇華させ、甲状腺と副腎機能を正すことから、液共鳴を回復させることです。
 現代人は前頭葉の使い過ぎから、神経伝達分子の昇華に問題を抱えるケースが多くあります。そんな状況を正すことが、基礎免疫機能を上昇させるのです。
 怪我のリスクを極力回避して、被術者の痛み刺激に対するリミッターを、ギリギリ越える刺激を一定時間加える必要があり、誰でもできることではないですが、武道経験者、或いは、覚醒的感覚の持主なら理論を知ればできることと思います。

にゃん吉より:
2016年12月3日 10:42 AM
山田さん こんにちわです。

先月も休み無し、フル残業を乗り越え、何とか息をしているにゃん吉でありまする。

ずっと昔からなんだけども、「第7頸椎」か「大椎」……どっちかよくわからないけれど、鋭い痛みがあるです。
ずっと続くわけじゃないので、そのうち忘れちゃうけど、またやってくる。
時間にすれば、痛いのは数分だけど、結構痛いのです。

最近それが頻発してるので、痛みをコントロールできないかと意識を向けてるんだけど良くわからない。 (T△T)
手をそこにあてて(右手よりも左手が良い感じ)、痛みを追いかけると、頭頂(クラウンチャクラ?)が反応する感じ……でもよくわからない。

ただ痛い……何で痛いのかわからないけど、突然痛い。
横になってても、座ってても、歩いてても、何故か突然痛くなるです。

何か意味のある痛み? なのかなぁ。

ただの運動不足のせいだったり……。

にゃん吉の三叉神経はいっつも元気過ぎるのだけど、ここ数か月は耳たぶの裏から首に伸びる神経も活発でずっと耳鳴り(頭鳴り)してるし。

ついに、にゃん吉壊れるところなのかなぁ?

keinudidioより:
2016年12月5日 7:01 PM
にゃん吉さま

ずっと昔からなんだけども、「第7頸椎」か「大椎」……どっちかよくわからないけれど、鋭い痛みがあるです。
ずっと続くわけじゃないので、そのうち忘れちゃうけど、またやってくる。
時間にすれば、痛いのは数分だけど、結構痛いのです。
最近それが頻発してるので、痛みをコントロールできないかと意識を向けてるんだけど良くわからない。 (T△T)
手をそこにあてて(右手よりも左手が良い感じ)、痛みを追いかけると、頭頂(クラウンチャクラ?)が反応する感じ……でもよくわからない。
ただ痛い……何で痛いのかわからないけど、突然痛い。
横になってても、座ってても、歩いてても、何故か突然痛くなるです。
何か意味のある痛み? なのかなぁ。

 振動共鳴的に大椎を考えると、当然体情報の取り込み口なのだから、いろいろな音程の交差点と言える。その交差点を通過する情報は、七つの頚椎を通過し、音程調整後、延髄と橋にある脳幹網様体でシナプスする。つまり解析可能音程にシフトする。
 恒常的な大椎の痛みということは、体からの振動(情報)が、その行き先を見つけられない状況が起こっている可能性が考えられる。血液脳関門での入力制限が、大椎の痛みに繋がっているのではないだろうか。
 前頭葉アストロサイトで創る脳関門が、左右胸骨下リンパの流入を制御する。つまり首両側のリンパの流れが停滞し、顎位置がやや引っ込んでいるのではないだろうか?

keinudidioより:
2016年12月5日 7:08 PM
RIKKOさま

刺激の与え方のコントロールに熟練した技がいりそうですよね。
武道ですが、17年ほど前に合気道の道場に通っていたことがあります。ちなみに、夫は殺陣師でもありますし、また、学生時代には柔道をやっており警察官にとスカウトされるほどでもありました。
武道と覚醒的感覚に何か共通するものがあるのでしょうか? といいますか、『覚醒』というものが今一つよくわかっていませんもので…。

 体感覚を研ぎ澄ますということで共通性があるという意味です。プロの格闘家レヴェルの体感覚が必要だと思います。

keinudidioより:
2016年12月7日 11:35 AM
にゃん吉さま

山田さん、大丈夫でしょうか?
少し心配になりました。

深く思考するべし。

RIKKOより:
2016年12月11日 5:55 PM
山田さん

食生活の改善で情報を収集していたところ『グルテンフリー』に辿り着きました。夫は胃を手術していますので胃や腸に負担のかからない食事ということなのてすが、グルテンは思考にも影響するようなことが情報としてあります。ブログ内検索で引っ掛からなかったので話題には上がっていないのかなと、山田さん考察が気になるところです。

keinudidioより:
2016年12月15日 12:09 AM
RIKKOさま

食生活の改善で情報を収集していたところ『グルテンフリー』に辿り着きました。夫は胃を手術していますので胃や腸に負担のかからない食事ということなのてすが、グルテンは思考にも影響するようなことが情報としてあります。ブログ内検索で引っ掛からなかったので話題には上がっていないのかなと、山田さん考察が気になるところです。

 グルテン&カゼインフリーが巷では流行っているようですね。グルテンは小麦、カゼインは牛乳のタンパク質です。そしてどちらも分解するとペプチドです。どうもこのペプチドが血液脳関門、或いは、脳脊髄液関門と以前の記事の「三角の神様」と関係しているようで、未だ詳細を考察できておりません。そしてこのことは「思考」という根底的成り立ちを紐解く鍵でして、丁寧に考察してみたいため、今後の記事で扱おうと思います。

RIKKOより:
2016年12月17日 4:57 PM
山田さん

カゼインフリーは視野には入れていませんてした。牛乳が骨粗鬆症などの原因となる情報があることは知っていましたが…。

グルテン不耐性はグルテンを分解できない体質で、それが原因で様々な体調不良を引き起こしたり、脳に影響をあたえるといった情報があります。皮膚疾患もグルテン不耐性が原因の可能性があるそうです。(皮膚が弱冠弱い私にも効果を期待)

グルテンフリーを1週間ほどやってみましたが、完全にグルテンを抜くのはなかなか難しいです。醤油にも小麦が使われていたり、大抵の加工食品で小麦が使用されています。

ペプチドですが、キャンダス・パート博士が研究していることと同じ観点(?)、方向性(?)なのでしょうか? 関連記事を少し読み興味深くは感じましたが、今一つ理解ができず、もやっとしているところもあります。(※三角の神様の理解が追いついておません)

にしても、山田さん考察が楽しみです。

Posted by keinudidio