前回の記事は如何だったでしょうか?
 主旨は素数の意味を変えるための数論構築素材なので、現状全てを理解できる人はほぼいないこともわかっています。でも誰かが始めなきゃ絶対何も変わらずに社会は劣化するばかりです。今、無限胡師匠が数学的な表現でアカデミー破壊工作を遂行中でして、おそらくこの記事に前後して発表されることと思います。

 それはそうと、最近私、塾内で流行らせようとしていることがあります。それは「スポ根」。今ごろなんなんだ? ですよね。言葉自体知らない方もおいでかもしれないです。スポーツ根性もの、のスポ根ですね。昭和40年代〜50年代中盤辺りの高度成長期に流行ったアニメや漫画の作風のことです。そしてその代表作に巨人の星というものがあります。原作は梶原一騎です。
 この登場人物の「星一徹」。主人公星飛雄馬の父なのですが、名前の通り頑固です。そう、頑固一徹って言葉は、武将の稲葉一鉄が頑固な性格でもあったことから生まれたようで、作者は稲葉一鉄のインテリジェンスと勇気と真面目さを星一徹に込めて物語りの軸にしています。どんな困難にも真面目に取り組んだ知力と勇気が、人を前に進めていくことを伝えています。
 話は飛びますが、人体共鳴の視点からも、マインド、ハート、インテリジェンスの三位一体が不可欠です。体の振動(ハート)を延髄が電位差に変換し、大脳皮質の電位伝達が起こす情報解析力(インテリジェンス)から、結論としての共鳴が前頭葉に言語野(マインド)を形成する。そしてこのバランスこそが勇気や真面目さを生む。
 稲葉一鉄はこのバランスに長けていたのです。そしてこのバランス感覚をわかりやすく説明してくれるのが、星一徹ってわけです。
 ちょっとだけ星一徹のセリフを載せておきますね。はっきり言って、シーズン1だけで182話あるので、大変ですけどネ。観なきゃ損です。ググると直ぐ見つかりますよ。

動画_星一徹1

動画_星一徹2

「星一徹の三位一体」

 懐かしい人も多いんじゃないかしらん。
 そしてこの星一徹が言うマインド、ハート、インテリジェンスの三位一体とは具体的にどういったことなのでしょう。その考察が以下の記事です。

——————-おっぱい板より転載——————-
「耳聴覚と体聴覚」2018/03/27
※金さんは強度の不整脈があり入塾。その原因を探る旅を続けていたのですが、このほどやっと掘り当てた。それは日々の仕事で行う、ヒアリング文字起こし。普通に使うヘッドホンが原因だったということなのです。因みに酷い時には心拍数130回/分超えもあったそうです。

金:スピーカーで聞く、実践中です。普通にパソコンから音が出るというのを忘れてました。仕事になるレベルではあるので、スピーカー買うまでこれでいこうと思ってます。
<3/26 通信授業後>
金:イヤホンをやめてスピーカーで聴いてお仕事。
手が混乱してタイプミス頻発。集中してる音をいつもと違うところで感じて、統合するための情報量が多い感じ。体でも聞いているというのがわかる。あと、自分が出してる打鍵音がはっきり聴こえるのでそれも併せて余計に混乱していた。
<3/27>
金:手の混乱は収まった。
側頭葉が反応しているが場所は後方でいつもと違う処理をしている気がする。いつもは仕事をしていると1時間ほどで側頭葉の前のほうから前頭葉にかけて圧が上がるので、つらくなって30分くらい休憩を取らないときつかった。ふくらはぎも反応。
金:シリウス軸で文字を眺めることも意識していたら変性意識状態にすっと入り、音の言葉と視界の言葉が違和感なく入ってくる状態。打鍵音でよく聞こえなかったりするところはあるけど、そのうち聞こえててもスルーできるようになりそう。手が文字を自動処理してる。
金:すごく楽なので集中して3時間続けたらさすがにヘロヘロになってしまった。気づいたら耳圧がパンパンだったので抜く。
金:抜いた後の心拍76。

金:15分ほど休憩したあと、もう一度シリウス軸、体でも聴くを確認して仕事再開。
金:すぐにふくらはぎがぐるぐるしてきた。急に右後頭葉と、意識してなかった左の後頭葉の髄液も上がり始め頭頂に向かい、一次感覚野、一次運動野両方が反応。すごくおいしい感じになった。さわやかになる。
金:両側頭葉前側も反応。流れ込んでくる感じ。ちょっと不快感があるけど、そのうち慣れるのかな。
金:仕事しながら自己調整みたいになっていたので、キリよく終わらせたところでむしろすっきりした。。。
金:心拍81。本当に楽です。山田さんありがとう。
================
師匠:おそらく全てのノードもA,C,G,T 即ち、20KENはDNAだけで出来ている!だから音にDNAが反応する。また、音でDNAが履修可能という証明でもあります!

山田くん:だから体で音聴けるんです。
ラウドスピーカーで作った定位(様々な楽器の左右位置)とヘッドホンのみでのmixにはどうしても異差が起こる。これは体も使って聴く場合の、特に低域、200Hz〜60Hz辺りの音域情報が首経由で左右差に個性があるためで、リンパ流の成長と共に進化して、音像解析力が上昇します。
上質なサウンドエンジニアはその個性をも差し引きしてトータリティーを追求している。
※注釈:同じ曲をミックスする際、そのモニターをヘッドホンでする場合とラウドスピーカーにする場合、特に低域の左右バランスが変化する。これは研ぎ澄ませば誰もがわかることだが、音をそこまで追求するスタジオなどの状況や、そんなことに集中力を使う費用対効果的問題のため、これだけの音楽市場というものがありながら、世界中誰も気づかないフリをしてきた今日がある。以下で説明するように、人類の能力そのものが変わるポイントが、この二つの聴覚問題である。
——————-転載終了——————-

 解説をしましょう。
 星一徹の三位一体とは身体中を巡る共鳴のことです。環境や物事の質により、その共鳴バランスを日々刻々変化させているのが生きること。しかしストレスに苛まれ続けることで、そのバランスを失い、マインド優位を継続するから体調を崩してしまう。そんな現代人の悩みは聴覚を考えることで様々解決できるのです。体共鳴に於ける顕在意識と潜在意識の棲み分けこそ、三位一体を取り戻すポイントなんです。

 人は音を耳と体、両方で聞いています。わりと最近ですが、京都大学でその証明がされています。そして普通「耳で聞く」という行為が日常継続しているため、我々はその差を自覚していません。自覚するには上にあるように、ヘッドホンとラウドスピーカーでの比較をする必要があります。それは、

 聴神経からの聴覚=顕在意識(縦波)
 体振動のリンパ経由からの聴覚=潜在意識(横波)

 だからなんです。
 顕在意識聴覚は全ての振動を縦波として、潜在意識聴覚は全ての振動を横波として捉えています。もし脳内に体から縦波振動がフリーで入ったら、脳は揺れて脳波を保つことができません。それこそ癲癇を起こしてしまいます。だから潜在意識は横波なんです。

 そして脳内に及ぶ体情報(横波)を後頭葉は、倍音角度はそのままに電位差処理できます。それがニューロンの軸索方向を決定するベクトル情報です。
 前記事に書いた、この軸索方向を方言的言語が規制してしまうので、イントネーションの強い言語が情報解析力と反比例関係にあるわけです。つまり星一徹的インテリジェンスとは、特に右後頭葉に直接入る横波処理能力のことであります。
 だから上の例で、ヘッドホンだけでヒアリングしていた金さんは、入力される情報を耳聴覚の縦波情報だけに限定し、その情報処理に右後頭葉を使えない、縦波だけのスカラー処理を常に行っていたのです。仕事をする=前頭葉亢進を繰り返していたわけです。それは前頭葉のタイトジャンクションを締めざるを得ない過緊張を体に強いること。だから心拍恒常性を保つ領域まで思考で使うことになっていた。
 それを体聴覚まで使うラウドスピーカーに変えるだけで、言語情報処理に右後頭葉(ベクトル処理)を使えるため、前頭葉(タイトジャンクション)に自我を置く必要がなくなり、弛んだまま思考力上昇できたわけです。それは心拍を阻害する倍音を前頭葉が出さずとも、思考力を稼げるということです。

 おわかりいただけたでしょうか。そしてこれらのことと、前記事に書いたシリウス軸が同義なんです。
 右後頭葉のベクトル処理が発達すれば、同時に左前頭葉も発達します。それは大脳の共鳴をオクターブにするための必然です。大脳を斜めに使うことが最も距離があるからです。そしてこうした事となりが、人類の進化に大いなる影響を及ぼします。ちょっと大仰ですが、潜在意識を顕在化させることは、どのような場面に於いてもプラスこそあれ、無駄にはなりません。そしてこれを説明するには、タイトジャンクションを知る必要があります。

「タイトジャンクションを知る」

 過去記事でも何度も出ているタイトジャンクション。医療的通説では、脳を守るための血液脳関門ってことで知られています。例えば、アルコールは血液脳関門を通過できるから酔っぱらう。でもほとんどの薬はそれを通過できない。以下にあるように、脳や脊髄は染色されないのです。この生体機能を、脳を守っているからという理由で誤解しているのが、現行医療です。とりあえずwikiとその他の外在情報。
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血液脳関門 -by Wikipedia-
『Paul Elrichが染色液を静脈から注入すると脳と脊柱だけが染色されず、彼の学生であるEdwin Goldmanが脊柱に染色液を注入すると、脊柱と脳にのみ染色された。それらの結果より、関門の存在が1913年に最初に報告されて以来、約100年が経ち、血液脳関門(blood brain barrier)の構造、機能、関わる分子や細胞が同定されてきた。血液脳関門は薬物の脳への透過性を制限しているという、たんなる障壁ではなく、構成する血管内皮細胞などが有する特別な機能によって、血液と脳の間の物質交換を制御し、中枢神経系の恒常性維持に重要な役割を果たしていることが明らかとなった。https://www.jstage.jst.go.jp/article/organbio/20/1/20_36/_pdf
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 数学もそう、物理学もそう、そして医学は特にそう。
 物質の関係を見ようとしないため、巨視的視点の欠落から、大脳信仰とも言うべき片手落ちな観察眼に成り果てる。それはもう藪睨みです。足が痒けりゃ掻きますよね。頭ぶつけりゃ押さえますよね。これ、くそ当たり前だけど、なんで? 何某神経電位差が云々。。。そういうミクロ視点を積み重ねたら巨視しなきゃ。。理由は共鳴しているから。これです。

 電位も振動も、五度圏純正律基準で共鳴を成す。
 これがわかっているのなら、脳と抹消も共鳴していると考えない方がどうかしてます。なのに脳を守っているから血液脳関門があるだけじゃ、一方通行ってもんですね。そうです、大脳と抹消は血液脳関門と血液何某関門(何某には例えば肝臓など部位名が入る。)双方が作るタイトジャンクションによって、様々な共鳴関係を築いている。そしてその最も現代的な現れが、前頭葉タイトジャンクション。

 今日の社会はほとんどの人が3歳ほどから幼児教育が始まり、初等教育から高等教育へ、そしてサラリーマンと進んでゆきます。この教育の中で次第に観念を育てるわけですが、その観念を俯瞰的に使う、つまりは想像する教育が決定的に不足しています。
 観念は人足らしめる大事な財産。普通財産があるなら、それを利用し、みんなから喜ばれる何かを運営し、その財を増やす。これが理に適っています。だから観念もおんなじ。財産を使わなくちゃダメです。それは俯瞰的に使うこと。
 ところが現行教育では、記憶することに特化した反復練習だけをさせます。記憶したことを応用して新しいことを考えるのではなく。。例えば数学の公式を教えて覚えさせる。有無を言わせず覚えさせる。これじゃあちっとも面白くないです。公式を編み出した人物の人となりや、編み出す時の経緯や苦労話、こんなことを教えれば、公式が机上の空論ではなく、実のあるものとして記憶され、つまり体共鳴と一致するため、腑に落ち、DNAとのルートが完成するのです。そうした記憶は応用の利く、その個人の能力として宿るわけです。

 こういう教育が行われないため、覚えた記憶は常に一時的記憶方式を継続する必要が起こります。それがタイトジャンクションです。
 前頭葉大脳皮質のある部分に一定の共鳴、つまり引っ張る力が必要になります。その限られたエリア内で伝達分子と限られた髄液がオクターブ関係を継続するのです。この原動力が筋肉で造るATPです。一時的記憶を保持するために、体のどこかの筋肉を締め続けるわけです。大脳皮質のある部分と筋肉のある部分双方に血液関門を構成するのです。

 そして前頭葉タイトジャンクションが一定以上巨大化することで、そのタイトジャンクション内に自我を構成してしまいます。こうなると先に書いたような、観念を俯瞰的に使うことが不可能になります。当然です。俯瞰するには、観念そのものの外に自我を置く必要があるからです。
 そして前頭葉タイトジャンクション内自我が起こす共鳴は、無限胡師匠言うところの12KEN(ケスエーテルネットワーク)の共鳴基準外となり、つまり∞(無限大)が発生してしまいます。妄想による新しい素数振動を発し、そのため、体の都合を無視した無理な共鳴継続が、様々な愁訴を生み出すのです。

 では大脳皮質タイトジャンクションはどこの筋肉がその元なのか?
 これがわかるまでには、かなりの時間と多岐にわたる考察を要しました。
 思考と筋肉には非常に多くの伝達変換が行われており、関係性を紐解くために5年以上かかってしまいました。そして重要なのが小脳です。
 小脳では前記事「素数が役目を終える日-後編-」に書いた命令次元と認知次元の話通り、認知平面二つを直交させる方式で筋肉を駆動し(遠心系)、或いは感知(求心系)しています。また、脊髄に於ける交感神経と副交感神経の隣接点の部位や、その伝達しているデータの質がわかっております。交感神経=三芒星=位相120°、副交感神経=二芒星=180°。
(※注釈:クラップハンドでシャッフルをしながら第一胸椎から下に自覚を下げて行ってください。誰かに触って移動してもらってもいいです。すると上から14番目、つまり第二腰椎と第三腰椎の間、第二腰椎神経の部分で、シャッフルビートがリズムを乱します。これは戌午転換していない誰(ほとんどの現代人)がやってもリズムは乱れてしまいます。何故なら、交感神経は三芒星=三拍子データが、副交感神経には二芒星=二拍子が流れているからなのです。だからその接続ポイントである当該部位にフォーカスすると、三拍子系であるシャッフルのリズムが乱れてしまうのです。)
 これらのことから、また腕神経叢が頚椎副交感神経系の支線の交感神経であることから、以下の関係を導き出せます。

 大脳皮質を縦に締める(共鳴する)筋肉は脹脛(朏腹筋)と裏大腿部(ハムストリング)=Xテング
 大脳皮質を横に締める(共鳴する)筋肉は二の腕(上腕二頭筋)と腕(腕橈骨筋)=Yテング

 と断言できます。そしてタイトジャンクション内一時的記憶を縦に締める共鳴は体記憶(DNA)との結びつきに、横に締める共鳴は視床からの軸索選択権に関わるため、直接感情のチョイスが変わります。つまり足の刺激から一時的記憶がDNAに書き込まれ、腕の刺激では、一時的記憶が結びついていた感情から離れるため、無性に涙が出てしまいます。この刺激法を戌午転換術と呼びます。
 こうした刺激を一定量行なうことで、免疫と神経伝達の関係が12:12から12:20に戌午転換が起こり、神経伝達の高度化(例えばシャッフルビートは安定し)と、免疫力の多大な上昇を起こすのです。頭が良くなるんです。これが覚醒。これが今後の人類が迎える具体的進化です。

「惰性歩行の進め」

 五十歩百歩という諺があります。似たり寄ったりって意味ですね。語源は孟子だそうで、戦さで百歩逃げた者を五十歩逃げた者が臆病だと笑ったそうな。でもここまでの説明と以下の筋肉メカニズムを知ると、この意味が変わっちゃうんです。以下はおっ☆ぱい板の筋紡錘考察です。
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「ダラダラ歩いた方が健康的な理由」2018/03/31
 筋肉を駆動するメカニズムは言葉が難しいのでちゃんと理解するのは大変かもですが、要するに伸張反射的に歩く(惰性で歩く)ことで、余計な脳内電位差を創らないで済むってことです。求心系の余計な脳内電位差、1a感覚ニューロンが働かないってこと。
 なにかの行動をヤル気で起こす時、必ずこの脳内電位差が生まれます。それが思考の元でもあります。だから戌午転換をしている場合、考えれば考えるほど、筋肉が働きます。そしてさんざ筋肉を働かせて作った共鳴は、その思考活動を終了すると必要なくなります。それが足のつり。共鳴を遮断する作業ってわけです。
 ところが戌午転換前は、思考活動電位差がそのまま1a感覚ニューロン伝達を使いっぱなし状態を継続します。これが抹消細胞外液を酸性化させるわけです。だからとりあえず直ぐにできること、「ダラダラ歩く」の進めってわけです。

———- Web情報転載開始———
α-γ連関
 α-γ連関とは α運動ニューロンが活動する際に,γ運動ニューロンも同時に活動することをいいます。α-γ同時活性化とも呼ばれます。これは筋が収縮しても筋紡錘の活動を一定に保つための共同活動です。

α運動ニューロンだけが活動した場合
 筋を収縮させる時に,脳からα運動ニューロンへと情報が伝わります。この時にα運動ニューロンだけが活動してしまうと筋線維(錘外筋)のみが収縮して,筋紡錘が相対的に緩んでしまいます。
 筋紡錘が緩むと筋紡錘が活動しにくくなります。当然,伸張反射も起こりにくくなり,筋緊張が低下してしまいます。伸張反射については「伸張反射と特徴と役割」を参照して下さい。筋緊張低下は円滑な運動を妨げるために防がなければなりません。

αとγ運動ニューロンが同時に活動した場合
 筋紡錘の中にも錐内筋という筋線維があります。γ運動ニューロンが活動すると錐内筋が収縮します。α運動ニューロンとγ運動ニューロンが同時に活動すると筋線維と錐内筋が同時に収縮します。筋収縮と筋紡錘の収縮の程度が同じくらいであれば,筋が伸ばされた時に筋紡錘が正常に活動することできるということです(図参照)。

図_α、γ運動ニューロン

伸張反射とは
 伸張反射とは,筋が受動的に引き伸ばされると,その筋が収縮する反射をいいます。この反射は生体のなかで唯一の単シナプス反射で,感覚受容器(筋紡錘)から生じた情報が,求心性の感覚ニューロン(Ia感覚ニューロン)から脊髄(反射中枢)へ,脊髄から遠心性の運動ニューロン(α運動ニューロン)へ伝わり,筋を収縮させます。つまり,求心性ニューロンから遠心性ニューロンへ一度しか神経細胞を変えない反射です。

伸張反射に関わる受容器と神経
 伸張反射には受容器として筋紡錘,神経伝導路としてIa感覚ニューロンとα運動ニューロンとが関わります。それぞれの特徴について以下にまとめます。

筋紡錘
 骨格筋の内部にある紡錘形の受容器。筋が伸長された時に活動して,感覚ニューロンへ情報(活動電位)を伝える。

Ia感覚ニューロン
 直径12~20μm,伝導速度70~120m/secの有髄神経線維を持つ神経細胞。主に筋紡錘につながっており,筋紡錘の活動を脊髄へ伝える役割を持つ。

α運動ニューロン
 直径12~20μm,伝導速度70~120m/secの有髄神経線維を持つ神経細胞。脊髄前角に密集して分布しており,他方からの情報(活動電位)を筋へ伝える役割を持つ。

拮抗筋の抑制
 伸張反射と同時に拮抗筋は抑制されます。筋紡錘からの情報は脊髄で抑制性の介在ニューロンを介して,伸張反射で収縮する筋の拮抗筋へ向かうα運動ニューロンの活動を抑制します(下図参照)。これは拮抗筋の収縮を起こりにくくして,伸張反射を助ける働きをします。拮抗筋抑制やIa抑制と呼ばれる現象です。

図_伸張反射

伸長反射の役割
 伸張反射は姿勢保持に重要な役割があると考えられています。伸張反射は大腿四頭筋(膝蓋腱反射)や下腿三頭筋(アキレス腱反射)などの重力に対抗して身体を支える筋群(抗重力筋)に起こりやすいためです。急に押されたりしたさいに,脳から指令を出して筋を収縮させていては姿勢保持が間に合わずに転んでしまいます。実際には伸張反射だけで姿勢を制御しているわけではありませんが,大切な機能の一つであることに違いありません。
———転載終了———-

 惰性歩行の意味がわかっていただけたでしょうか。
 脳内電位と筋肉駆動伝達電位で余りを作らないってことです。余った分だけ体液のアルカリ酸性割合が変化するのだから、スタスタ歩いても健康的じゃないですね。
 さらに始めの項で書いた耳聴覚と体聴覚の問題があるのだから、皇居の周りでやってるあれ。。ジョギングwithヘッドホン。。そりゃ体に良いわきゃないです。
 大体運動というものは何をどうするっていう理論のもとに筋肉を動かすことが能力の発達を作り上げるわけで、だから運動のプロは死にものぐるいでやってるわけで、闇雲にライフスタイルとか言っちゃって、素人が真似をするほど体に悪いことないですよね。
 で、戌午転換をすると、はっきりわかるわけです。筋肉と共に思考をするって感覚が。思考し過ぎると、ちゃんと筋肉痛にもなるし、所謂筋肉疲労も起こります。だから歩行に筋肉動かすくらいなら、じっとソファに寝そべり、深〜く考えれば、よっぽど運動になるわけです。だから歩かなければ歩かないほど、思考にエネルギーを傾けられる。

 そうです、これからの万歩計は、一日如何に少ない歩数で過ごせたかを示す指標になるわけです。ってことは、「五十歩百歩」の意味も変わっちゃう。ゴルフのスコアとおんなじです。

 『いや〜、私、昨日はついに一日百歩を切りましたよ〜。』
 『そりゃすごい!とうとうあなたも大台ですな、お互い五十歩目指しましょう。』

 なんてことになるわきゃないか。。

 ここから先は今回の考察の元ネタ。日々の考察やFacebookの記事たちです。

「バカの壁」

 おもしろい考察記事を見つけたので、もう一歩踏み込んでみますですっす。『誰かの記事

 文章読解力が下がっているという記事なんだけど、その原因が苦手な単語の読み飛ばしだという。そして記事ではそれを「バカの壁」と称している。
 じゃあなんでバカの壁が起きるのかって考えると、そこには音感が見えてくる。

 例えば九九。誰もが覚えている九九はいったいどう記憶されているのかってこと。6×6=36(ろくろくさんじゅうろく)をタタタで表現し直してみて。「タタタタ、タンタータタ」ってなるはずです。次に7×7=49(しちしちしじゅうく)も同様に、「タタタタ、タタータ」。
 そして二つの「タタタタ」を比較する。
 6×6の「タタタタ」はほぼ同じ音程の16分音符♬♬で表現する。
 一方7×7のそれは一つ目と二つ目の音程が違う、そして三つ目も違い、四つ目が一つ目と同じ音程になる。譜面で書けば分かりやすいんだけど、画像じゃないとなので、下に貼っておきます。

図_7×7

 つまり言葉の記憶にその言葉の音程が大きく関係している。そして最近周りの誰かが言っていたんだけど、その人は大阪ネイティブで、大阪弁だと、新しく難しい理論を覚え難いそうだ。
 それは大阪弁という音程フォーマットがニューロンの伝達軸索方向を偏向させて、常に一定の伝達上で思考することに原因がある。脳内音程(脳内ベクトル)の使い方が必要最小限に抑えられるということです。

 こう考えると、件の「バカの壁」とは、音感を自由にスイッチできていないからということがわかる。じゃあそのスイッチってなんだ? ってなる。
 そのスイッチこそ相対音感。それを阻むのが、絶対音感を獲得するような脳の使い方。前頭葉です。
 絶対音感は前頭葉に仮の定点を置くことで、C(ルート)の音程はこの高さじゃないと気持ち悪いと感じるまで反復練習を行い、前頭葉の脳波を定在化させること。生体的には、絶対弛まないタイトジャンクションを前頭葉に構築することで、そんな一定共鳴パーツが脳内にできて仕舞うと、例えばこんな状態になる。

 普通の音感がある人なら、クロマチック音階をある程度は歌える。しかしほとんどの人が、それを繰り返しているうちに徐々にルートがフラットする。それは当たり前で、後頭葉や脳幹では五度圏純正律同等の共鳴方式のため、平均律に対しピタゴラスコンマが発生する。1オクターブ上がるたびに平均律に対し23.46セント(約1/4半音)下がる。そして聴覚とは、前頭葉で聞いたり、後頭葉で聞いたりを同時に行っている。
 これを音階練習で敢えて繰り返すわけだから、当然繰り返すほどに音程は下がってゆく。
 ところが絶対音感的な前頭葉の使い方をする人の場合、音階間隔がまちまち(平たく音程が悪い)場合でも、ルートだけは外さない。つまり前頭葉タイトジャンクションの共鳴が絶対的になっているからだ。

 そしてこの絶対的タイトジャンクション共鳴が、脳全体の音感(軸索スイッチング)を制限する。つまりそれが「バカの壁」ってことです。
 だからずっとブログで、絶対音感は絶対ダメって言っているっす。

「足裏と観念」

山田くん:そしたら最後のピースがはまったよ〜。
山田くん:あっち向きの素粒子とコッチ向きの素粒子。の事。記憶そのもの。
山田くん:んで今日はアルツハイマーのおばあちゃんの治療。。タイミング。
山田くん:ばあちゃんが戌午転換のおかげで、インフルエンザにかかり、しかし、、娘が、あれほどインフルエンザになる可能性と、なった場合の対応(抗ウイルス剤を使用しないこと)を言っておいたにもかかわらず、タミフル飲ませた。。。
山田くん:馬鹿は死ななきゃ治らない。
北極:馬鹿は、死んでも治らないと思っています。生きているうちに変わらないと、、、
やまみき:タクミ語録
何かと問題の多い若い衆のご両親を前に、、、
「お父さんお母さん、安心して下さい。私はバカに付ける薬を持っているんです!」
山田くん:あははは〜〜スゲーな〜

————-以下はそのおばあちゃんの治療—————
2018/3/9
「右左脳、三角鍼」、「タイトジャンクションの解除メカニズム」
◯◯さん治療から。 編集者:よしい

まず、ほぐす。。
筋肉の腱に大きな共鳴がたまっている。これが抜けないといけない。
気持ちいいのが大事。ギューッと押すのは痛くするときだけ。痛くするのは脳との関係を断ち切るとき。
(特定の部位の)共鳴的たまりがあるときは、鍼でやるときもあるし、こうやって肌を触って気持ちいいって、性的に気持ちいいにちょっと近くないとダメなの。これが体と脳の共鳴を増やす。
(よしい:皮下にアカシックレコードがあるって話があった。)そう、それだよね。
だから、体の細胞のいろんなデータが集約されて、この表皮っていうか、共鳴上の接続境界面である表皮に、集まるというか、一回落ち着くというか。
。。。

鍼位置
①右足部、ショパール関節の立方骨あたり。
②右足部、太白(脾経)(第一中足趾節関節陥凹部)。
③右足部、足底、踵骨と舟状骨の間付近。
④左足部、足背、侠谿(胆経)の近く(第4、5趾、基節骨間)。
⑤左足部、外側、アキレス腱の踵骨付着部。
⑥左足部、足底、上下左右の中心点。
⑦右胸部、中府(肺経)の下方(胸部前外側)、第3肋間あたり。

これは多分、ふつうの状態ではやってはいけないことだけど、タミフル飲ましちゃったから。
相当過激だと思うよ、足の裏全部緩めてみようって、どうもそこにフォーカスされる。
やっても今なら大丈夫だって。
「右脳左脳三角鍼」みたいな。(脳内で三角形を形成する。)
普通は観念を取りたくないのでやらないけど、この場合、自発性の熱で振動を避けようとしてたところを途中で止めちゃった状態でしょ?(それをもう一回加速させる。。)
これをやったら、もしかしたらもう一回風邪(インフルエンザ)をこじらす状態になると思います。その時はおばあちゃんに頑張ってもらうしかない。
もしかしたらすごく体力を使うような風邪になるかもしれないので、それはかけだねー。
⑦は肺を強化する鍼として。

抗菌剤、抗生剤っていうのは、やっぱり磁界だよね。
でも、抗ウイルス剤は磁界じゃないよね。実共鳴、電位の変化だよね。X、Yに効いちまうわけだよね。
抗菌剤は基本、磁界をいじるだけなので、抗生物質はそういう意味でいくら飲んでも大丈夫なんだよ。根源的な影響はないの。

(着替えて、音と鍼。)
(治療後。。。)
やれやれだね~
踏もうかなって思ったけど、必要ないね。とりあえずこれで様子見てから考えたほうがいいね。
今のさぁ、すごく妄想めいたこと?妄想めいたっていうか、過去の記憶エリア、時制の違うエリアが急に出て急に引っ込んだでしょ。
あれだよね、昇華してる状態は。ああなるだろうなって思って、不思議な音をずっと出してたのよ。
そこにポーンって飛び込んできた感じ?

そう、焦燥感と停滞感と安堵感と、あと、なんとか感が全部一緒くたに現れてきて、すごく不安定な状態になる、ハル、とかになるような状態に近い、心のひだみたいな。
(※注釈:キューブリックの「2001年宇宙の旅」に出てきた宇宙船を司るコンピュータの名前で、メモリーコアを抜かれたハルが徐々に能力を失ってゆく様に似ていることから、このような表現となった。)

結局それは、記憶に対するアクセスの仕方が分かんなくなっちゃったのが、、分からなくなっちゃったっていうか、アクセスの仕方が、軸が違えてアクセスしてるからでしょ。
多分だけど、ぐっと閉まってるところが(タイトジャンクション)こうやって開くでしょ。X、Yが開いてくるでしょ。そうすると、リンパが、髄液が流れるわけじゃん。そうするとここで起きる磁界が変わってくるわけじゃん?
磁界が変わってくると、軸索とのつながりが分からなくなる。あらぬ方向に繋がるんで、時系列も分からなくなる上に、、分からなくなるというよりは、いっぺんに現れる。
タイトジャンクションしているところがいつも決まった使い方しかしていないから、その使い方を覚えなおす手前のところの一時的混乱(不安定さ)。そうなった時に、時間軸の違うことを言ってみたり。
まあ、ふつうにマリファナ決まった状態。
それが、軸索との結びつきが、てけちゃんみたくすごく切れちゃう方向に行くと、心肺機能とかに影響して、要はバッドトリップして、どっか一箇所繋がれば、おかしいとか痛いとか何かの刺激があって、一箇所繋がれば急に生命力が回復する。アナフラキシーショックのメカニズムだよね。
(※注釈:この治療の結果、2018/3/13には明らかな一時記憶の回復が始まりました。午前中の出来事も夕方でも覚えていれたり、今では美顔エステまで通い始めたほどです。)

「迷走神経亢進術」2018/03/14

 過去記事にも書いているのですが、延髄上前から出る迷走神経は、下は下腹部にまで至り、様々な臓器を経由(迷走)することから迷走神経と呼ばれています。
 延髄出口も末梢もそこそこ太くて、髄鞘は十分な髄液で満たされています。ところが横隔膜レヴェルでは、食道下部の周りに張り付く網目状になっています。その理由は、延髄と末梢の髄鞘圧を調整するために急激に細くなっているのです。そしてこの圧力調整不足が所謂逆流性食道炎などの原因になります。
 つまり健康であれば、細い網目状の食道迷走神経が、上と下の髄鞘圧を適宜調整して、迷走神経電位差の精神的興奮状態から安定状態までを、滑らかに伝達しているわけです。ところがストレスなど前頭葉タイトジャンクションでの脳内共鳴を加速させると、ノルアドレナリンにより交感神経系電位が上がります。この時、副交感神経系電位も一緒に上昇すれば問題ないのですが、例えばそれは映画を観る時などです。前半の過激なシーンで興奮するも、後半の感動的シーンでこころふるえる。こんな動態であれば、交感神経も副交感神経も適宜興奮するため、むしろ健康増進になります。ところが所謂ストレスでは、副交感神経系の刺激を殆どの場合起こしません。このことが交感神経/副交感神経バランスを壊し、副交感神経の情報ソースである迷走神経系の減速に繋がるわけです。
 これがほとんどの内臓系不調の原因ですから、この原因を解消しない手はありません。じゃあどうやって? はい、お教えしましょう。

 誰でも子供時代があります。そして3才から7才頃に大脳皮質を発達させて、排尿や排便を観念化します。徐々におトイレに慣れ、オムツが取れる。観念が確立する以前のこの時期、排便からの腹痛とそれ以外の腹痛に差異はありません。生活の中でゆっくり観念が成長して、躾されてゆくわけです。ほんとうは排便による腹痛でも、本人は気づきません。そんな状態の親に甘えたくなるような状況を思い出す。一見ごく当たり前なことですが、ここにフォーカスすることで、日常前頭葉だけの管理に任された司令系統が脳幹優位になるのです。
 このビデオには、AのポリフォニックヴォイスとG/A/Dの八分音符の連なりのルートが半音階づつ下がるギターが入っています。ポリフォニックヴォイスのAと倍音は後頭葉と脳幹の連携を深めます。ギターのリコシェは前頭葉の優位性に待ったをかけます。そんなこととなりから以下の方法でこのサウンドを聞くと、迷走神経伝達亢進が起こり、ぜん動運動加速を中心に様々な臓器の活動が盛んになるのです。

1、聴きながら幼少期の不安感を思い出す。
2、右下腹部(回盲部あたり)にフォーカス。
3、繰り返し聴いて下腹部圧を確認。確認後音を止める。
4、胃上部の食道迷走神経を意識。
5、食道迷走神経が回盲部まで真っ直ぐ伸びていく想像をする。
6、下腹部圧が下がり、続いて脳幹圧を感じる。
7、下腹部が弛む→迷走神経伝達が亢進する。

動画_迷走神経亢進刺激サウンド

「クンダリーニ特盛セット」、「観念スイッチング」、「腎動脈刺激セット」2018/2/22

※注釈:治療のための考察ですが、多岐に渡り重要な情報が含まれるためシェアします。医療関係者の方で補足、訂正ある場合、コメント欄にお願いします。 編集者:よしい

(◯◯さんの治療から)
※注釈:◯◯さんは20年前に腎不全から腎移植をしていて、主にその治療のための通院。
(治療概要)
*あくび考察から~

画像_中斜角筋

山田:先日、師匠が緊張のあまりあくびの仕方を忘れてしまうと言ってた。呼吸は、胸式と腹式では神経の使い方がガラッと違うでしょ。
そのガラッと違うのスイッチがあくびで、もっと言うとそのスイッチが入ったり切れたり(繰り返すと)しゃっくりが出てる状態になる、のかな?と。
これが結構関係ある。。
松果体(や四丘体)とベンツのとこが共鳴すると、、っていうかあくびを無理やりこさえようとすると、(そこが共鳴する)。
で、あくびが出ると涙が出る。あくびで涙が出るのは、あくびすると耳周辺の管が全部開いて、脳、特に前頭葉に髄液が入っていって、
それで脳内でなにがしかの共鳴を変えて後、いらなくなったものが涙で出てくるということでしょ。
(また)おしっこしながら無理やりあくびはできないなと。眠いときは両方あるが、わざとは難しい。
それって、脳の起きてるセロトニンの環境なんだと思う。
そしてこれが、腎盂の機能と関係している気がしてならない。
あくびをしているときにおしっこちびるってあると思う。それはあくびをするときに緩むっていうことが、尿道を拡げるほうこうだから。
ところが尿道を拡げる方向のおしっこするっていうことは、自覚的な行動で、あくびは自覚的な行動じゃないのよ。ここで、脳の中の使ってるところが全然違うって話に、前頭葉と後ろって話に、なる。
で、自覚的に緩めることでおしっこの生産量は上げられるじゃない?
結局、副交感神経を亢進させた状態。でもそれでは呼吸までは変わったりはしないじゃない。
胸式呼吸から腹式呼吸に切り替わる時って、普通に前頭葉が亢進している人は寝ないとそれは起こらない。歯ぎしりができないのも同じ。
で、前頭葉が緩めるおしっこをする行動と、あくびが出ちゃうという行動とどっちが強いかというと、
あくびが出ちゃう、でおしっこ漏れる、が強いような気がする。
ていうか、(あくびは)電気でやってないのかなー。
(よしい:血中酸素量のモニターはどこだろう、、)
松果体じゃん?
(よしい:ん~外在的にはなんだっけ、、)
(無理やりあくびをするとき、体感としては松果体、ベンツが共鳴している。またさらにそこから、上矢状静脈脈の圧力が高くなる。)

(以下参考資料)
あくび – Wikipedia
(視床下部からオキシトシン神経が脳内に指令を出して起きる。ガス交換、顔面ストレッチ、内耳圧調整、体温調節、など考えられているが、外在的にはあくびの意味ははっきり分かっていない。)
血中のガス分圧のモニターをしているのは、、(ネットから引用↓)
呼吸運動|ビジュアル生理学
http://bunseiri.michikusa.jp/kanki.htm
https://kangolabo.com/211
呼吸リズムの仕組みを解明  ― リズムの起源は神経回路ではなく、なんとグリア細胞だった! ― | 共同通信PRワイヤー

呼吸運動の調節
ヒトは意識しなくても安静時において1分間に15回程度の呼吸運動をしています。これは脳幹にある呼吸中枢と呼ばれる部分が呼吸のリズムをコントロールしているからです。
 延髄(Medulla)には吸気運動を促す吸気ニューロンと呼気を促す呼気ニューロンがあります。吸気中枢、または背側呼吸群(Dorsal respiratory group:DRG)は吸気ニューロンからなり、呼気中枢、または腹側呼吸群(Ventral respiratory group:VRG)は吸気と呼気ニューロンからなっています。しかし、これらのニューロン群だけでは呼吸リズムは生じず、Pre-Böttzinger コンプレックスと呼ばれる部分が自発的なリズムを生成し、呼吸リズムに関与していると考えられています。また、橋(Pons)には呼吸調節中枢(Pneumotaxic center)と無呼吸中枢(Apneustic center)と呼ばれる部分もあり、延髄の呼吸中枢に刺激を送り、呼吸リズムを修飾します。

さらに呼吸運動は以下の機構によって修飾を受けます。
(1)神経性調節(肺の受容器): 肺には受容器があり、迷走神経を介してDRGにシグナルを送ります。
  (a)刺激受容器(Irritant receptor): 気道の上皮細胞中に存在します。ガスや粉塵等の刺激によって興奮し、咳や気管収縮を起こします。
  (b)J受容器(Juxtapulmonary capillary receptor): 肺胞の毛細血管付近にあり、毛細血管圧や浮腫等によって興奮し、浅くて速い呼吸を引き起こします。
  (c)伸展受容器(Stretch receptor): 気道の平滑筋中に存在し、肺の拡張によって刺激されます。これによって、吸気が抑制されます (へーリング・ブロイヤー反射:Hering-Breuer reflex)。

(2)化学的調節: 動脈血中の酸素(PO2)、二酸化炭素分圧(PCO2)やpHをモニターして、呼吸運動を修飾します。
  (a)末梢性化学受容器(Peripheral chemoreceptors): 大動脈弓(Aorta)にあり、迷走神経を介して中枢にシグナルを伝える大動脈体(Aortic body)と頚動脈分岐部にあり、舌咽神経を介してシグナルを伝える頚動脈体(Carotid body)の2種類があります。これらの化学受容器は特に酸素分圧低下に敏感で、呼吸運動を促進します。
  (b)中枢性化学受容器(Central chemoreceptors): 延髄の呼吸中枢近くにあり、脳脊髄液(CSF: Cerebrospinal fluid) の pH(水素イオン濃度)をモニターします。pHが低下すると呼吸運動が促進されます。
(参考資料ここまで)

*足先が冷たいという訴えから・・・
山田:あほな顔ができない(あぶえ)、頸から下は緩んでも、皮質が緩まない。問題は足先ではなく頭の上の方。。
*で、やはりトラウマ的な何かが隠れてないか?との疑いから、幼少期(0才~10才あたり)中心に探索。
(※額に手を当てたまま、振動をモニターしながら話を聞く。話の内容で振動の仕方が如実に変化し、話の内容やそれに対する思考の状態とタイトジャンクションとの関係を知る手掛かりとなる。それがそのままダイレクトに思考のデバッグが可能になる。)

<鍼>
「クンダリーニ特盛セット」(第一後ろ、松果体、第六の三つを基本に構成)
①第一チャクラ(肛門のG)
②松果体
③第六チャクラ
④C5左で骨
⑤右外側半月板7時
⑥腹部、左腸骨稜上前
⑦鼻梁右際
⑧右耳介上起始部の前2~3mm(⑦とセット)
⑨右腋窩、動脈とリンパねらいで、静脈は避ける)
⑩T9骨

*(刺鍼中、排尿考察)
山田:C5~6のたかさの横が膀胱と関係ある。
(よしい:確かに。尿意と関係あるみたい。)
外在の常識人はないことだよこれ。おしっこするには首を揉めってか?
微妙に肛門も反応している。肛門括約筋と膀胱の関係を当たれば何かわかるかも。これは明らか。
神経刺激っていうより、そこの(首の)筋肉を押すだけっていうか。
(よしい:骨盤底筋?・・・)
・・・(膀胱と首に手を当ててつつ、強制あくびをする…)
あー、ここ(首横)とあくびの共鳴(松果体とλ縫合=ベンツの共鳴)で切り替えをしている。
頸椎って交感神経ではないじゃん。どっちかっていうと副交感神経じゃん?
(よしい:うーん、、胸椎からの交感神経幹が頸椎のところまで上がってきてるのはあるけど、、心臓神経とか、その辺から…)
交感神経に電位を流すか流さないかの決定権があるみたいだね。
何が言いたいかというと、おしっこを止めるっていう作業を、前頭葉にシフトするか前頭葉じゃなくて支配するか。
寝てるときおしっこ漏れたら困るじゃん?だから、寝てる状態か起きてる状態かを決めてるんだよ。
それがどっちかというと電位が決めてるんじゃなくて、ここ(頸部外側)の筋肉が決めてるんだよ。
すごい発想だけど、ここにスイッチがあるんだよ、多分。
で、それこそそれが観念のスイッチなんだよ。だからここ押してるんだよ。第七チャクラ開けの時に。
(よしい:中斜角筋かな。3本の斜角筋の内、真ん中のやつかな。)うん、明らか真ん中じゃない?
チャクラ開けで頸を押す決定的な理由でしょ。
(よしい:観念を発動するかどうかをスイッチングしている?)そうそう。
観念でおしっこ止めるかどうかを決めるっていうのは、(おしっこ止める作業を)交感神経系にそれを渡すかどうかを決めてるんだよ。
だから迷走神経でもなく交感神経でもなく、副交感神経じゃないとダメなんだよ。
それでそこに、交感神経の支線も入ってきてるんだよ。その心臓神経ってことで。
心臓経由なんじゃないの?根本的な、この排泄の。
(注:頚神経は頚神経叢、腕神経叢を形成して、自律神経系には関与しないが、胸部の交感神経幹が頸部まで上行してあり、
上、中、下頚神経節を形成している。頸部を通る副交感神経は迷走神経の副交感神経線維。
畜尿、排尿に関わる副交感神経は骨盤神経。
排尿障害 – Wikipedia
・・・
排泄のコントロール系が、そこで27倍音が関係あるんだってば、心臓がらみなんだから。
要するに心臓神経(交感神経)、この経路を使って、交感神経を動かすか、要するに前頭葉が起きたら27倍音が前頭葉から入ってこないようにブロックかけてんだよ。
心臓が命令を出してんだよ、極端なこと言ったら。
すげぇ~
・・・(中略)
極端な話だけど、うんこちゃんと出るようになったらおしっこも出るんだよね。
だって、水分がさ、、たぶん余計な吸収をしなきゃいけないような状況にあるんだよ。
だからうんこ出るようになるってことは、おしっこも正常になるんだよ。
・・・
腎臓の右と左でどっちかが9倍音でルートがあって、どっちかが15倍音なんだよ。どっちがどっち?
こないだの12面体の5角形の、1と23、3と21、5と19、7と17、9と15どっちも合成数、で11と13。全部、足して24。
左が9倍音で右が15倍音だよね。(よしい:そうみたい。)
(ギターと発声)明らか右と左に変わらない?
腎動脈:左9倍音、右15倍音
構成音:F#、B、D、B♭
声:左D、右B
ってことよ。
・・・
(鍼抜いて)
話に出た嫌なこと(トラウマ)を思い出しつつ、戌午転換。
押した後に、さらにもう一つ「おもいだしたこと」を話す(性的な行為について)。→押したことで言えたということでしょう。
まあ、普通の行為でしょう。でもその普通の行為を普通じゃないって自分に言い聞かせるのが、タイトジャンクション。
今、普通ってしったことで、もう頭に力入れてる必要ないわけよ。
・・・

(以下参考資料)
あくび – Wikipedia
オキシトシン – Wikipedia
(オキシトシンの分泌調節はまだわかっていないことが多いが、PVN(視床下部、室傍核)やSON(視索上核)でのオキシトシン合成量が、血液中へのオキシトシン放出と関係していると考えられている。愛撫や抱擁などの皮膚接触や性交渉による子宮頚部への刺激によっても放出される。
オキシトシンの受容体は、Gタンパク質共役受容体でありGqタンパクと結合し、ホスホリパーゼCを活性化させる。バソプレシンとも強い親和性を持つ。中枢神経、子宮、乳腺のほか、腎臓、心臓、胸腺、膵臓、脂肪組織でも発現が確認されている。)
「愛情ホルモン」オキシトシンのダークサイド|WIRED.jp
(心臓神経叢)

上心臓神経N. cardiacus cranialis.これはしばしば上に述べた節間枝からおこる1枝を合して太くなり,この節間枝の内側で頚長筋の上を下方に走り,下甲状腺動脈の背方を通って胸郭上口に達する.次いで右側では腕頭動脈に沿い,左側では左総頚動脈に沿ってすすみ,心臓神経叢に達する.これが頚部を走るあいだに迷走神経の上心臓枝ならびに同じく迷走神経から喉頭へゆく枝と多くの結合をなし,また多数の枝を甲状腺にあたえている
[Nn. thyreoidei craniales(上甲状腺神経) (Braeucker)].上心臓神経が心臓神経叢の表層の部分に入るさいに大動脈弓の凹側縁で単一の神経節あるいは2つに分れた神経節に達する.後者のばあいには右側の神経節がいっそう大きいことが普通である.この神経節が1個しかないときは,その長さが5~6mmあって,そのときには心臓神経節Ganglion cardiacumと呼ばれる.しばしばそれよりも上方で上心臓神経の幹のなかに上心臓神経節Ganglion cardiacum cranialeという小さい神経節が1個みられる(図570).

 心臓神経叢には迷走神経の幹および上下の喉頭神経(あるいは肺神経叢)から発する心臓枝Herzästeならびに両側の交感神経の上,中,下3つの頚神経節と上方の5個の胸神経節(Braeucker 1927)から発する心臓枝とが集まっている.
 ときとして存在する舌下神経N. hypoglossusからの心臓枝については上述の484頁を参照せよ.両側の心臓枝の数と太さとが左右のあいだではなはだ異なっていることがある.また心臓神経の数も太さも,その出かたも結合も個体的変化に富んでいる.たとえばBraeucker(1927)は第6胸神経節の1枝までも心臓神経叢に達しているのをしばしば見た.しかしこの場合に目立っている差異は実はただ表面的なことにすぎない.
 両側の心臓神経は胸腔に入るときにたがいに近づいて,多数の吻合によって網の目のひろい網状の心臓神経叢Plexus cardiacus, Herzgeflechtを作り,これには浅層oberflächliche Schichtと深層tiefe Schichtとが区別されるが,しかも両者は密に相つながっている.
山田くん:この文章をupした夜中、この患者さんから様々な記憶違いの過去の事象の報告がありました。具体的内容は個人情報も含まれるため割愛しますが、総じて性にまつわることと、記憶違いの具体性に気づき始めました。つまり、製尿(腎機能)とタイトジャンクションの関係性に変化が現れてきた良い兆しと言えます。
バーターDr.:ホルネル症候群
胸部神経幹、肺尖部、延髄病変(ワレンベルグ)でそれぞれ顔に症状がでますので、頭蓋内まで経路があるのは分かります。ただ頸髄から直接出入りしていないかは不明です。
バーターDr.:オンディーヌの呪い
こういうのもあります。

「リーマン絶対への道」2018/03/22

師匠:12KEN~20KEN~spiral Phonogramの関係がわかりました。KENの数理構造がはっきりとわかると同時にリーマン予想がKEN理論を用いることによって解決できる道がおぼろげながら解ってきました。今、KEN理論やフォノグラムの理論を学会に発表してもその意味が理解されません。しかし、KEN理論を用いたことにより、リ-マン予想が解かれたとなれば、注目せざるおえません。
そこまでしなくてはならない(革命にならない)ことを今朝、自覚いたしました。逆説的ですが、KEN理論を世間に知らしめるために、そのためにリーマン予想がある。
また、電磁場や物質組成の成り立ちに関しましても、同じライン上で解決できるであろうと考えています。
自分を追い込むためにも、リーマン予想解決に全力で向かうことをここに記載させてください。   3/22/2018

画像_星一徹1

山田くん:数学のちゃぶ台をひっくり返すのじゃ!

画像_星一徹2

ヒゲ:ともゆきよ、あれが素数の星じゃ★

師匠:
音もたてずに
何事もなかったかのように
涼しい顔して
お上品に
ひっくり返してやるっす。

北極:いいですね。静かに強く革新は、始まります☀

<午後>
師匠:定理:2^nKEN(n≧4)の頂点周期は全て3になる
師匠:これがアルザル数論(KEN数論)の一つ目の定理です。
山田くん:魂の定義とも言える。

師匠:定理:nKEN(n=prime)の頂点周期は全て12になる
師匠:二つ目
山田くん:それは大脳皮質の定理。

師匠:しばらく定理の発見と証明が続きそうです。
師匠:それをしないと地球とアルザルを結べません
山田くん:体で考えるには、情報解析の軸が不可欠だから。
師匠:アルザル数論はKENの一般理論なので、身体で考えた(無意識が)ものが形を成したものです。
師匠:もし、これが、真のものならば、大脳皮質が情報をカットしても十分に
師匠:豊かな定理が現れるはずです。
師匠:私は、偉大な数学者、それは歴史上20人くらいですが、そのようにやっていたに違いないと思います。そして、美しい定理、それは海面に出た氷山の一角でしかなくとも、その一角から、無限の情報を感じられたに違いありません。もちろんそうでないものがほとんどですが
師匠:また無限という言葉を使ってしまった、、、、。
山田くん:それが言語野、言語化の性。
山田くん:だから一徹のようになる必要がある。

師匠:20KEN作図完了。
師匠:作図してわかったのですが、20頂点だけでなく、全てのノードも和音になっていました!
師匠:任意のN(N≧12)のKEN作図プログラム構築中。
師匠:並行して、20KEN記事書き始めました。
師匠:すべてそろえば4月上旬にはUPできる予定です。
師匠:全てのノードが和音になっていることがアルザル素数や次元が有限であることの決定的理由です!
師匠:身体共鳴で許されるKENの拡張は12→20しかないということです!
師匠:おそらく全てのノードもA,C,G,T 即ち、20KENはDNAだけで出来ている!だから音にDNAが反応する。また、音でDNAが履修可能という証明でもあります!

山田くん:だから体で音聴けるんです。
ラウドスピーカーで作った定位(様々な楽器の左右位置)とヘッドホンのみでのmixにはどうしても異差が起こる。これは体も使って聴く場合の、特に低域、200Hz〜60Hz辺りの音域が首経由で左右差に個性があるためで、リンパ流の成長と共に進化して、音像解析力が上昇します。
山田くん:上質なサウンドエンジニアはその個性をも差し引きしてトータリティーを追求している。

てけ:な る ほ どです。最近仕事を頼んだアレンジャーとのレコーディングに立ち会った時に感じた違和感が少し理解出来ました。ラウドスピーカーでしたが、アレンジャーが体で聴いた音での選択というよりは、画面上の数値で判断してるような所があって、気になっていました。
個性まで差し引きってもんげーですね。。。

「素数と免疫の考察はポリフォニックから」2018/04/01

山田くん:師匠!これが素数養成ギブスじゃ〜!

画像_大リーグボール養成ギブス右投手用

山田くん:ってわけで、大リーグポリフォニック2号完成!

音声_新型ポリフォニックヴォイス(※この音は後頭葉の刺激になります。)

山田くん:これが大リーグポリフォニック2号!
マスやん:ちょうどコレくらいの負荷を欲していたところですよ!ねえ、宮ヶ崎の木村くん。

画像_12→20五芒星メカニズム

師匠:20KENのノードが全てACGTの確認終わりました。
師匠:まだ繋がり方がはっきりしませんっす。
師匠:11はKENが定義できない最大の素数
師匠:13はKENが定義できる最小の素数
師匠:12KENを調べると、代数的にゼロの性質を持っていることが判明しました。

師匠:最初、戌午転換の12→20と考えていましたが
師匠:12→20→20KEN→12KENという対応があることが解かりました。
山田くん:はじめの12→20が戌午転換なの?
師匠:そうです。
師匠:脳内の数12と身体の数12KENを区別します。
師匠:すると今までの数論はKENが定義できないのでネットワーク構造を持たない。
師匠:しかし、12以上ではKENが定義できるため、素数判が全く異なる方法でできます。
師匠:これがアルザル数論だと思います。

師匠:というより、12→、20→20KEN

画像_戌午転換素数論理

師匠:イメージっす
師匠:脳内12は前頭葉がらみのため、中にspiral phonoguramを入れてあります。
山田くん:考えるが二つあって〜
師匠:一般のNの場合のNKEN数論を考えてN→∞に飛ばすと、普通の数論と同じになります。
師匠:つまり、KEN数論は普通の数論を内包する数論です。
師匠:これで、リーマンゼータを再定義すれば、今までにない方法でリーマン予想に向かうことが可能になり
師匠:かつ、アルザル数論も同時に考えられます。
師匠:KEN数論のゼータ関数も構成でき、リーマン予想の類似物も作れます。
師匠:先は長いっす。
山田くん:ライプニッツ何某ってやつネ。
師匠:そっす
師匠:普通の12(23,46ありの離散数) KEN数12(KENが定義できる数)は23.46なし
師匠:N→∞で普通の数論になる。それは23,46が出現することと同じ。
師匠:だから、体内では有限でも、観念ではライプニッツ級数のようなものが出てくる
師匠:12の起源を考えると、脳内電位の閾値による12パラと体内12KENの両方があり、その間を23,46が繋いでいる。
師匠:これこそ神のいたずらとしか思えませんです。

山田くん:一つ(前頭葉)の考えるは陰陽だけで12を考えるから割り切りない(無理数)生まれ、もう一つ(後頭葉)の考えるが元々12はあるんだけど、共鳴の論理から、半音が共鳴できないから、9系統になっちゃうので、ピタゴラスコンマを裏から作るってことかな。

師匠:20パラになると、脳内電位の閾値も精妙になるはずですが、和音のニュアンスを捉えるとき、脳内電位差の閾値がより細かく反応するのではないでしょうか?
師匠:単音だと12パラに分けるのが限界、しかし、コードにするとニュアンスで識別できる。
師匠:コード内の微妙なうなりは脳内電位は無視してしまうみたいな~

師匠:みなさん、プレゼントです!

画像_待ち受け

師匠:待ち受けなどに使っていただけるとうれしいかもです。

山田くん:そのうなり(横波)を電位自我は全て縦波と捉えているので、12パラのどこかとしか表現できない。
山田くん:それが熊、鯱、ヒドラ、蛍、翡翠、ニイニイゼミ、猫、烏。

山田くん:そして今日の治療からの決定的事実。チャクラ音程。

第7=C
第6=D
第5=E
第4=F♯
第3=G
第2=A
第1=B♭
山田くん:これはポリフォニックヴォイスの倍音順位。
山田くん:何かのルート(声帯振動)を出した時の、脳内で共鳴する順位でもあります。
山田くん:ポイントはGが二回出ること。

G、B♭、C、D、E、F♯、G、A
3、7、2、9、5、11、3、27

山田くん:何故こんなことに気づいたかと言うと、昨日の治療で免疫抑制剤の意味を知る必要があったから。患者さんが腎移植者だったのです。
山田くん:まずコップに水を入れ、そこに免疫抑制剤二種とカリウム阻害剤を溶かしました。体内を模すためそれぞれの薬を分量分けし溶かしました。
山田くん:しかし薬の基剤の違いで溶けないものもありました。油を含んでいれば当然です。つまり薬により吸収される場所が違うということです。因みにカリウム阻害は胃、二種の免疫抑制剤はそれぞれ十二指腸と空腸で。
山田くん:回り道だけど、この実験から、吸収部位の違いは人体定在波の違いであり、各々の人体定在波には各々の免疫力があるからなのです。
山田くん:つまり免疫力とは、各々の人体定在波毎にグラデーションしている。それがチャクラ音程って考え方に向かうわけです。
山田くん:そして脳内電位共鳴がどう体内振動に対応するかを知る必要があり、その現れがポリフォニック順位。

山田くん:そしてこの結果が師匠のいう、、

>11はKENが定義できない最大の素数
13はKENが定義できる最小の素数

に現れている。

山田くん:つまり11倍音以下の奇数次倍音は人体定在波。ところが3^2、3^3は混じってくる。それは心拍、体温恒常性のため。だから脳内での素数は合成数から創られる。
山田くん:これが素数養成ギブス。

「薬物摂取と磁界」、「チャクラ音程」、「大リーグポリフォニック2号」、「筋紡錘鍼テクニック(試作)」2018/3/31 編集者:よしい
(◯◯さん治療から)

〔山田の発言以外は、患者:P、よしい:よ と表記〕

*ポリフォニック考察から。
にこぷ〜が春休みに入って以来、免疫の再構築をやっているわけよ(風邪症状、歯痛他)。
昨日の夜に、気持ち悪くなったり吐いたりとかいろいろあって、まあ一昨日ぐらいからだけど、ポリフォニックがね、もの凄く効くわけよ。
3分ぐらいで吐き気が止まるとか、あるいは歯の痛みもそうだし、結局上から下まで全部免疫再構築。
症状がだんだん下に降りてきてるのね。総合的にこれ何って言ったらこれインフルエンザですって言えるかなって。熱も9度ぐらいになった時あった。A型っていうよりも、一番熱が出てた時が肝臓、横隔膜周りから出てたから、まあ(AもBも)全部やってんだよ、要するに。
とにかくポリフォニックの効き方がはんぱじゃないのよ、熱がストンって下がるんだから。5分ぐらいで「つらいよ~」って言ってたのがス~ッて楽になって、例えば頭の周りの熱とか、8度5分とか9度くらいの熱が7度5分ぐらいに下がる。
で、ポリフォニックに合わせた鍼を考えるといいかな、って昨日今日思ってたんだよね。
。。。

*患者の状態から免疫考察、Gの捻じれ
この1~2ヶ月、(頭痛くなったり吐いたりとかの症状を)繰り返してきていて、(その意味で)安定しているって言えるよね。(P:そうですね。)その安定っていうのがさ、(治療で)痛い思いをすることが、悪い共鳴が切れてるだけで、いい共鳴が加速はしていないんだよ。そこかなっていうことなんだよ。
(よ:進み方が地味だよね。)そう、なんでそうしているかっていうと、やっぱり免疫抑制剤を使わないといけない状況があるってことが一番ネックになっているのよ、俺の中では。怖いなっていうさ。
だけど、にこぷ〜の急変の仕方を見てて思ったんだけど、水の形が変わってるわけでしょ?つまりは。液共鳴の形が変わるわけでしょ。
今の体の腎臓が一個多い状態に、、水は形ないじゃない、一番自由に変われるわけじゃない。だから、水の自由に変われる能力を上げればいいわけよ。イコール免疫力の回復なんだけど。
免疫抑制剤で無理やりその免疫力を落としているんだけど、水の形が変わることで、水は場所場所で形を変えられるわけだから、移植した腎臓のところでは移植した腎臓用に。もう大体そうなってるじゃない?そうなっているんだけど、免疫抑制剤で、温度変えてるわけなんだけど、、その影響力を阻害するっていうのとはちがくって、、
因みに今薬持ってる?(Pに服用中の3種の免疫抑制剤を出してもらう。)それを一つもらっていい?それを水に溶かしてみたいんだよ。
免疫抑制剤とかステロイドとかいろいろ言って結局、共鳴、、倍音を変えてるだけだってとらえたほうがいいんだよ。なんの薬っていうより、全部倍音なわけで。
はっきり言って今、出たとこ勝負で、なんも分かってなくて言ってるわけなんだけど。
(よ:コップ1杯に約1/20量をせっせと溶かしてみる。カリメート5g、セルセプト250㎎、プログラフ1㎎×2を約100㏄の水に。)
(溶かすのを待ちつつ)、、、そっか、だから。なるほど。分かったぞ~。(おもむろにギターを出す山田。「ポリフォニック順位」を調べる。→写真1[割愛])
溶けないんだねー水には。(よ:水溶性じゃない物が入ってるのかな。)
。。。

(出てきたポリフォニック順位から。)21倍音と15倍音をちゃんと飛ばしてるんだよね。合成数が3の二乗か三乗しか出てきてないんだよ。脳はそういうふうにしか電気は発せれなくて、、これはほぼ液の共鳴のことを言いてるわけで、Gのところでやっぱり捻じれいて。そうだよね、体の都合と電気の都合と両方聞いてる状態だよね、これ。
で、ポリフォニックで何でそんなに免疫力が回復するのかっていうさ、、免疫力が回復するって、要するに電気に対する免疫が整合するのかって話。でしょ?この捻じれているのがここに入っているっていうのが、クロスして反対になるものが(クロスするところで)90度対角になるわけでしょ。

(くすりを溶かした水を見ながら)全然溶けないね。
共鳴関係がさ、だから電気が、勝手にいろんな電気が流れているって、さっき書いたのがあるじゃん(注:「だらだら歩いたほうが健康的な理由」)。考えながら行動したときに、その電位差を筋肉に反映させてるわけでしょ。反映させているってことは筋肉と脳が共鳴してるってことでしょ。それをもって、戌午転換の基になっているわけでしょ、論理として。だからものを考えながら動くより惰性で動いたほうが、筋肉にキャッシュを残さないわけでしょ?こうやって動こうって、それを練習するようなことが一番キャッシュを残すわけでしょ?(よ:あえて動きを固定しようとしている状態。)だよね、その動きを固定しようとしていることと脳の中が一致してれば、その動きっていうものがそのまま(脳と筋で)対称になってるわけじゃない。(よ:運動に関しては効率がよくなる。そこにスポーツの意味がある。)そうだよね。それが、思考っていうものが、悪い影響を及ぼす思考、ストレス、これが免疫を阻害するっていう、、阻害するっていうよりは、免疫できる水を作れないまま伝達を起こすってことでしょ。それが作れちゃえば、結局そこでパリティ対称性が作れちゃうわけだから。
で、免疫が過多になっているのも免疫力が足りないのも、結局電気で作っている思考の命令に対して、それを補完できてないってことでしょ。(よ:そうだね、かみ合ってない。)歯車かみ合ってない。だから空回りする。空回りすると余計な電位が発生するので、酸性化する。イコール癌になる。
ってことは、免疫抑制剤って言ってるのは、過度の自己免疫的攻撃を落としているけども、それは免疫を抑制しているんじゃなくて免疫できるようにしているってことだよね。免疫できるっていうのはつまり、補完する状態にして音程が足してオクターブになるような方向に持って行っているわけだよね。免疫抑制っていうけれど。免疫が抑制されていない状態で暴れている自己免疫性疾患を起こしているような状態は、つまりは電気の命令に対してそれを補完できてないわけでしょ?(よ:抑制してるってことは、オクターブにすることで、待機状態を作っているってこと。過度な免疫反応を起こさないようにしている。)そうだよね。それって免疫力を高くしてるってことでしょ?結局。(よ:そう、ためを作ってる。)そうでしょ。結局、免疫力が高いってのは、外からの(異物に対して)防御が強いうえに、中の整合性もあっているから、外からの攻撃にも対応ができる。(よ:無駄な対応をしてないって、、)無駄な対応っていうより、防衛できてないって状態が中にあるってことが、結局自己免疫性疾患なわけでしょ。。
免疫って、だから考え方が違うんだよ。免疫ってのはまるで攻撃に対して攻撃をする(防衛をする)因子って考え方をしちゃってるからいけないんだよ。それ(免疫)は「オクターブ」なんだよ。共鳴してるってことなんだよ。共鳴すればするほど、防衛はできるは中の調整力もあるは、ってことだよね。ここのはき違えが多分すごく大きんだよ。

(薬を溶かした水に戻って、、)でも水に溶けないんじゃ話にならないな。。(よ:でも溶かせって言ったのはなんか意味あるのかな。)あるね。。(で、塩入れてみたり。体の浸透圧のことを考えてみたり。)

*チャクラと音程
(よ:この薬はどこで吸収してるのかな、、と手で調べてみる。)今の薬?え、種類によって違う?胃で吸収してるのもある?(よ:カリメイト、、)これ胃だね。すごいね、分かるもんだね。明らかこれは腸で吸収してないよ。(と調べていって、以下のような場所と吸収場所、ルートが出てくる。)

カリメイト:胃:静脈~肝臓
プログラフ:回腸:静脈~肝臓
セルセプト:十二指腸:リンパ

そっか、そういうふうにグラデーションしてるのか。なるほど、それを同一次元に持ってきてるから溶けないんだよね。それだよ。それ、それが知りたかったんだよ。あ。(よ:混ざんないてことを知りたかった。)そうそうそう。水には同じ次元には混ざんないってことを、だから免疫なんじゃんって。
。。。
わかった。ここ(ポリフォニック順位)で言っている順位が、薬の吸収階層と同じで、チャクラと同じで、ということ。どこで吸収してるのかってことが、それが、それで、体全体の音程が成り立ってるわけ。人体定在波が成り立ってるわけ。でもってその不全が、臨機応変に免疫できてないってことになって。(よ:どこかが崩れてる。)そう、それが共鳴力を塞ぐわけ。できましたね。(→写真のチャクラと音程の図)

*(考察後、頸の気持ちいい刺激、体ゆるゆる刺激。。この方、なかなか体の力が抜けない。)
C5~6中心にもやっとしてる。

*頸椎の調整をしつつ、頸椎のゆがみと免疫について
前頭葉を亢進させることを常にしちゃうと頸の向きが変わって、それが結局、第一チャクラから第7チャクラまでの共鳴を減らすことが、免疫力が、免疫の調整力が落ちるって方向に行くということなんだよ。こういう見方をするといいと思うんだよ。
ま、こういう(頸椎の歪みのある)状態で薬飲んでても効いてないってことだよ。むしろ。

*記憶の回想の仕方から見えること
普通は子供のころのこをを思い出すのってグローバルだと思うけど、前回の治療で性的なトラウマに特化した回想だったことが何なのかと気になるわけ。(P:迷走神経亢進刺激サウンド聴いているときに、全然違ういくつかのことを思い出した。)どんな?→(で、Pは◇が関係する記憶ばかりをいくつか語る。。)
→(音階練習。ルートはずれない。が他の音は取れない。)
子どものころの思い出し方だけど、子供のころを思い出すモードに入るとそのモードの中で同じところを共鳴させて記憶をよみがえらせている。先日の、キーワードは△△、ほにゃらら的トラウマ。そこを思い出そうとするとそこばっかり出てくる。これは脳の使い方が切り替わって偏向しているだけであって、グローバルに記憶を思い出しているのではないよ。
(音階練習から)音階取れないけどルートは絶対音感に近いような感じでずれない。つまりタイトジャンクション自我が、まだ存在すると。
思い出すモードに入った時の雄弁さが違和感ある。だから、トラウマってとこから話が始まったりするけど、問題はトラウマそのものじゃなくて、「トラウマ」と考えている思考自体が問題だってこと。そこに客観性が持てないわけだから。つまり、トラウマっていう言い方に反応するエリアがあるってことは確認できるけれども、そのエリアの中で、△△とか◇さんとかのネタで思い出しただけであって、事象は関係ない。

*筋紡錘とタイトジャンクション
「Ⅰaニューロン」が電気溜めて。電気たまってるから共鳴してて、共鳴してるからずっとATP作り続けてて、ってそういうこと。いつまでたっても緩まないのはそれが理由なの。いつまでたっても同じ考えにとらわれるのはそれが理由なの。
だからだらだら歩けって。

*鍼灸
①C6~7を棒灸で加温。
②三叉神経刺激(V1):右こめかみ。
③三叉神経刺激(V2):右頬前、胃経四白のやや外側。
④三叉神経刺激(V3):右下顎、夾承漿あたり。
⑤Back1、G。
⑥臍上右、商曲あたり。
⑦右上腕、心経の青霊の上方、上腕三頭筋際。

⑧~⑪◇のことを考えた時に反応のある筋紡錘、4カ所(左右下肢、大腿下腿各1本ずつ。)

*(上記、筋紡錘の鍼位置を探しなが)
うわ~、明らかここに力がかかって考えてる。だから押すと抜けるって、そういうことなんだよ。(よ:体は正直)すごい正直だねー、体って。これを読んでんだね、俺たちは。ほら時々思考のデバッグを深くするときがあるじゃない。(カギになる思考の中の記憶を読むのは)そういう筋肉の使い方をしていたってことだよね。(よ:その反応から読み取れる。)そういうことだよね。
記憶のねたそのものが問題ではなく、ネタを思い出すエリアが体の共鳴自体を変えてしまうほどの、強い因果関係を作っちゃっていることが問題なんだよ。タイトジャンクションってことで。そのエリアと筋肉が常に連携する関係を構築しちゃってることが、病気に繋がっている。

*大リーグポリフォニック
(置鍼中、ギターと声で音を響かせるが、おもむろにポリフォニックを始めて、、)すごいなこれ、シンセかよって。三個音出してる、あ、口笛してんだ。だからシンセみたく聞こえるんだ。

(筋紡錘鍼のところに触れてみつつ)ぼーっとしててね。あらら、すごいねこの張り方。足痛くない?(P:はい。)これ、はじめての試みだからね。。つってる状態だよね。

(患者に新ポリフォニックを続けつつ、、)前頭葉に振動が来て、失神しそうになるんだよ。今、音に合わせて筋肉が勝手に反応してんのよ。すごいね~倍音って。恐るべき効果があるね。
この口笛奏法は、なんか消える魔球みたいな、大リーグボールだねー。(よ:大リーグボール2号だね。)
あ~失神しそう~(よ:飛雄馬のように身を削って。。)
(筋紡錘鍼と大リーグポリフォニックで足の筋肉に変化、緩みがみられ、)鍼を刺すことによって一定の共鳴が、たぶん切れるんだよね。どこの部位でもいいんだと思うの。その切れたところを軸にして他が働くのを、音で。。どれがどの倍音かは分からないけど、どれかがどれかなんだよ。(よ:そこに合わせる。。)そう、つまりルートを作ってるってこと。そのルートに対して、俺が出してるルートが何倍音かの関係にあって、その回転の中で、その5度圏の中でどれかがどれかに一致して。とにかくルートがないとダメだから、鍼を刺さないとできない。まあ、指をあててもできるのかもしれないけど。(よ:そうすることで前頭葉からの共鳴が外れる?)そういうことだよね。
因みにさっきのお兄さんの話が思い出しにくくなってればすごくいいんだけど。リアルにまだ思い出せるなら共鳴関係がまだきれてないんだけど。(P:んー、まだ普通に思い出せると思います、、)

*(デミニッシュ)
(大リーグポリフォニックとギターをさらに続ける。。)これが(ギターのコード進行)20KENなの。なんのコードでもいいんだけど、それが短3度ずつで、要するにデミニッシュの関係で。これがないと、えっと20KENの関係でリンパがその関係にずっとあって、その関係が、要するにコードがさ、体の中でキー変えてるのと一緒で、コードの進行がルートになるって思えばよくって、それがDNAと全部接続、絶対DNAとの塩基(A、G、C、T)の結合の関係になっているので、ちゃんとリンパに影響がちゃんと及ぶにはこの4つのキーをやらないといけないのよ。デミニッシュになってないといけないの。

*抜鍼後に、キーロック、下肢の戌午転換術。

(おまけ)
*大リーグポリフォニック2号の意識指向性:肘ドンと同様に、体の特定部位を意識で指向することで、その場所をピンポイントで振動させることができる。

(※注釈:これより下は山田くん用のメモです。)

「喜怒哀楽と軸索と筋紡錘」

 ここまで説明してきたタイトジャンクション。その共鳴であるXテング、Yテング。このメカニズムと感情的時間進行感覚の喜怒哀楽を考察すると、素数との因果関係が見えてきます。それは師匠が言っている12KEN→20KENそのもの。それは戌午転換です。前々記事から喜怒哀楽に対応する軸索の倍音がわかっています。

<喜怒哀楽倍音表>
15倍音(B)=喜
 5倍音(E)=怒
 3倍音(G)=哀
 9倍音(D)=楽

 そして各倍音は1オクターブ内に以下の関係を示します。

         表/裏
15倍音B=喜 11/1
 5倍音E=怒  4/8
 3倍音G=哀  7/5
 9倍音D=楽  2/10

 そしてこの表/裏の数字と整数を比較すると、3、6、9、12が無いことに気づきます。そしてこの半音数の積み重ねは短3度、ディミニッシュ(dim.)です。そしてこれがDNA。だから感情にはDNAと裏表の関係がある。
 だから上の喜怒哀楽倍音表に裏を加えます。

<喜怒哀楽倍音表>
      表          裏
 3×5倍音(B)=11半音←喜→ 1半音=C♯17倍音
  5倍音(E)= 4半音←怒→   8半音=G3倍音
  3倍音(G)= 7半音←哀→ 5半音=F3×7倍音
 3×3倍音(D)= 2半音←楽→10半音=A3×9倍音

 そしてポリフォニックヴォイスで発生する倍音の順位から、人体定在波(チャクラ)の振動関係がわかります。それが以下の表。

<ポリフォニック順位>
G、B♭、C、D、E、F♯、G、A
3、7、 2、9、5、11、3、27

<チャクラ音程>
第7チャクラ=C   1倍音
第6チャクラ=D  3×3倍音
第5チャクラ=E   5倍音
第4チャクラ=F♯ 11倍音
第3チャクラ=G   3倍音
第2チャクラ=A  3×9倍音
第1チャクラ=B♭  7倍音

<おまけ>
「呑み言」 2018/03/17

「唾液は自我だ!by親方」、「唾液に自我もちゅもちゅ」
「ハート マインド インテリジェンスの三位一体を知るには、星一徹を知ること by 塾長」
「シュタイナー ゲロスピ説 わかってるのは、フロイトとデカルトだけ by塾長」

「素数が役目を終える日-後編-」

 さて、待望の後編です。
 いつもなら軽いジョークやくだらんギャグから入るのですが、寸暇を惜しんで考察を続けるっす。1月中旬からの師匠と私のやりとりです。


「エーテルネットワーク」(KENケスエーテルネットワーク)
 2018/01/22

山田くん:煩悩=免疫 9(系統)×12=108

師匠:数概念を次元別(アルザル~地球)に定義しなおし、全ての数概念の素数の意味を変えます。それはたぶん8種類?現行数論は、その中の一つにすぎないとし、素数の無限性や原稿素論の定理も守ります。というか数学というのは一度証明されると、人類が死に絶えても正しさは変わらないものです。
たぶん物理も
山田くん:今さっき帰ってきたっす〜。
その考え方賛成!
師匠:アルザル素数なし~脳内素数有限個~地球素数無限
山田くん:1個目の〜のところに延髄(脳幹網様体)があって、体振動を整数値分けしているっす。
山田くん:そこには素数があるっす。
山田くん:その素数が有限個っす。(13〜53)←黒くん。
やまみき:いくら数学の証明が正しい、でも、人類が死に絶える、、、
が例えであって欲しいと思っている自分

山田くん:そして二芒星の前頭葉タイトジャンクション内では、無限個の素数が創れるっす。
山田くん:それが地球素数無限っすね。
師匠:戌午転換、12面体、20面体双対性に対応するエーテルネットワークを探してみます。12ケスエーテル多様体が対称性を崩していくごとに
素数は増えていき、最後、無限概念が現れるっす
師匠:山田さん!それ!

山田くん:つーか当分休むって言ってたような。。
師匠:やまみきさん、人類が死に絶えない理由の一つに、研究が進んでいることがあげられますよ~。だから進めなきゃならないんだけど~
師匠:寝ながら調整、寝て調整を3回やったらもう回復しました。
ま○汁が脳みそから湧きまくりで

師匠:二つの音を連続的に変化して、一つの音に合わせようとする時、完璧に合わせばハモり、近すぎるとうなり(一つの音がうなって聞こえる)、十分はなれると二つの音を別々に認識する(和音)ことから、微分不可能ということが言えます。つまり、極限演算が12KSNでは存在しない。
これは、連続概念がなく離散構造しか存在できないことを意味します。
素数の無限性と同時にKENの微分構造を明らかにすれば、離散~連続時空も示せる可能性があります。
師匠:うなりはこのために存在するのだと思います。
師匠:うなりの存在が12KENの構造を鉄板にしている

山田くん:ほんとうの微分とは、KENのサイズのこと。相似性、合わせ鏡。
師匠:フラクタル(スケール依存なし)~スケールのある物理世界
フラクタルは微分不可能。23.46トンネル方向に微分するんですね。

山田くん:>近すぎるとうなり(一つの音がうなって聞こえる)

一つの音がうなるんじゃなくて、二つ鳴ってるけど、うなりが邪魔して二つに聞こえなくなる、っつーか、新しいうなりって音になる。っつーか素数生まれるっつーか。

山田くん:>23.46トンネル方向に微分するんですね。

さっきまで新東名でいっぱいトンネル通ってきたけど、そういう名前のトンネルなかった〜

師匠:うなりが素数発生機構に間違いなさそうです。
新しい素数=干渉波。
前頭葉=エビ=フォノグラム渦(不共鳴支点)=うなりの集積=干渉波
師匠:有限から無限の素数を生み出すにはそれしかないですね

山田くん:タイトジャンクション内で分子伝達をピンポンする。(一つのことにこだわる。)

結果出ない。

隣のタイトジャンクションでも似たようなこだわり起こす。

結果出ない。

近隣地区で似た振動が干渉する。

素数発生。

山田くん:そしてコレ↓が一番大事。
山田くん:そのタイトジャンクション内では、一定の分子振動(ベクトル量、横波)を髄液(スカラー量、縦波)がオクターブ関係を作っている。即ち、KENが成立している。

師匠:部分的な秩序を構成してしまっているわけですね。
だから、12KENでは肉体は持てないが、それを崩すことで肉体も構成できる
山田くん:それがタイトジャンクション。

師匠:アルザル~地球にある科学は肉体を調べればすべてでてくる!
山田くん:そ。

山田くん:因縁縁起=KEN共鳴

(※注釈:Facebookで紹介したのですが、古舘伊知郎(IF)さんのトーキングブルースです。以下がその記事。

『IF、もんげ〜使い手。
ニュースのアナウンサーって一般的イメージで賛否両論してる人よくいるけど、この人は前頭葉言語野の反射区を極限まで削ぎ落としている。並みの体共鳴じゃない。だからそれを知っているこのオーディエンスも、同業他者や芸人ばかりでうまってしまい、一般までは届いていない。

そして日本語だから、母音を最小限に抑えた言語だから、この体の使い方が可能になる。つまり日本語脳は覚醒しやすい。
因縁縁起=KEN(ケスエーテルネットワーク)共鳴
※ケスエーテルネットワークとは、体内素数のこと。

おまけ

山田くん:
右脳/ベクトル量
左脳/スカラー量

<2018/01/23>
師匠:おはようございます
12KENから108が出てきました!
12の頂点と96本のノードがありますが
点もノードも全て音のネットワークにより個性を持っております。
つまり、12+96=108で煩悩がちゃんと入ってました!
12KENを一単位として12個の12KENを結ぶべる!
これは108ある免疫系が対称になる構造。
12KENの本当の意味は地球とアルザルを結ぶだけでなく
アルザルの先方向まで伸びていました。
たぶんこれと神紋オーブ関係あります。
山田くん:やったね!
師匠:また吐きそうです
山田くん:コレが始めっからブログで言ってたことで、ちゃんと平面から考察しないと絶対わからないことなんですっす。
師匠:昨日12色のペンを買いに行ったとき、正確に12色ほしいから
チャクラの色調べてました。そしたら12チャクラの上は13っていう数字が書いてあったけど、素数がないのでおかしいとおもい。
共鳴を強くしていくには、素数はなくて、12KENのさらに先の対称性しかなくて、探したらあった!という訳です。
山田くん:僕のクレヨン12色〜って歌があったよね〜

師匠:神様作図中
新しい数学は論理は使わず、クレヨン12色でできます。
作図完了、、、、、、、、、、、、、、。

師匠:もはや光にしか見えません、、、、。
山田くん:ハッキングの都合上、その図は後で連絡取りあって何とかしましょうっす。
師匠:了解です
山田くん:たぶんそこから素数と合成数のほにゃららが見えちゃうから。
山田くん:来週火曜日空いてる?
山田くん:おれ行くけど
師匠:よろしくお願いします
山田くん:じゃまた前回と同じ
師匠:了解です

師匠:人が神様の分け御霊って意味がわかったす。
師匠:神様が観えない理由もわかったす
師匠:人の形してない理由もわかったす。
山田くん:わかったことわかったっす
師匠:飯にするっす
大和高田:草津白根山も噴火しましたね
◯◯◯なお姉さま:午前中にその影響で雪崩があったみたいですね

師匠:KENの点を中心に集めて角度を変えてみると曼荼羅なりました。神KENはさらにKENフラクタルがフラクタルしてる曼荼羅
師匠:KENと曼荼羅はどうやら同じもののようです
ヒゲオヤジ:↑オーブ
ヒゲオヤジ:銅鏡って言うんですかね、それの裏の模様に似てるような似てないような
師匠:銅鏡は、オーブを模したものです
ヒゲオヤジ:ほー!
師匠:KENとフォノグラムもここで完全に結ばれました。

師匠:大変不遜ではありますが
神様の作り方が解ったかもしれません。
山田くん:それ、方法を考察するのはいいっすけど〜、まだ体で考えない方がいいっす。
師匠:死ぬdeathか?
山田くん:わからん、、、
山田くん:実験が先。
師匠:図形自体が間違いなく力持ってます
山田くん:それが山毛欅焉に言わせた「定義」なんだと思いますっす。
師匠:なるほどてす。

師匠:神様と12という数字から何か連想ありますか?
山田くん:まずはコレだす。

写真_名古屋の白板

山田くん:左手、四つの三角の神様。
師匠:サンキューです!
山田くん:その磁界が右手、
3+2+1+0=6
3+1+1+1=6
2+2+1+1=6
2+2+2+0=6
山田くん:この四つの組み合わせしかない。

画像_四つの三角の神様

画像_DNA磁界

画像_水分子共鳴

師匠:12KEN の曼荼羅変換
画像_曼荼羅フォノグラム(省略)
師匠:複素解析の鏡映変換で出来ちゃうので
師匠:お餅田教授に画像プログラム、オーダーしときますた。
師匠:12KENがこれと一緒になります。
北極:今晩わ。この内容は、人類の新しい領域が、始まる感じですね。
今日は、1月23日、語呂合わせも一二三ですね
山田くん:綺麗だね〜
山田くん:ケスエーテルが囲う素数振動。
山田くん:免疫力。
◯◯◯なお姉さま:バイオリン?
写真_バイオリン(省略)
師匠:これの音の共鳴状態をとったものが前での画像です。
師匠:なぜ、音がネットワークを結んだ、最大の時に図形が曼荼羅フラクタルになるかずっと不思議でしたが、12KENが明らかにしてくれました。
師匠:KEN-MAN TRANSFORMATION

師匠:ケンマン変換、もうちょっとでエロくなるんですが 何かありますか?
師匠:たぶん、延髄を境にケンマン変換が普遍でなくなるっす。
師匠:上の楽器はバイオリンではなく、ヴィオラダモーレです。
師匠:ヴァイオリン族の先祖です。
師匠:12KENは関西塾の人以外はまだ知りませんから、そのうち言っている意味が解ると思います。
師匠:神様がタイトジャンクションしていく過程で分子結合し、肉体を構成していく過程を山田さんと研究しているわけですが、そのための状況証拠の一つが楽器のフォノグラム研究です。
師匠:後頭葉で感じる音程では23.46が解消し、その代わりに、こちらの時空(楽器の形)を歪めなければなりません。これが楽器の形を決めます。
師匠:この23,46が前頭葉が観ている宇宙と23,46が解消するアルザる(内臓世界)の次元トンネルになっています。次元トンネルを進むごとに、数学も物理も変わります。

山田くん:>もうちょっとでエロくなる

ここで言ってへーきかなぁ、、

山田くん:第七チャクラ〜第三脳室中央部(距離):第六チャクラ〜第三脳室中央部(距離)=1:2
山田くん:つまり3倍音関係。

師匠:なるほど、そういうことなのですね!

山田くん:何故そう言えるか?
1、kyeGのシンコペーション、、ボサノヴァが前頭葉を極度にゆるめる。
2、マン汁発生源が弛んだ時が呼吸最大容量である。
3、2の状況ではATP生成が最大になるため、共鳴距離が必要になる。
山田くん:以上。
山田くん:この理屈から、マン汁≒サードアイの関係が、、

<2018/01/24>
師匠:おはようございます。昨日の会話で、アルザル素数の定義が見えてきました。
師匠:オーブの倍音角度が360/72,72頂点の理由判明?全てのオーブの頂点数は12で割り切れるはず。

山田くん:おはようございます。
そりゃそうだよね。だから頭頂部(体芯上)が五芒星っす。
んで、もう少しでアレわかっちゃうはずなので、くれぐれもそこんとこよろしくっす。頭頂がひどくて〜。

山田くん:もう一つ、
山田くん:妄想がちな人の特徴として、
1、内観時に目を瞑る。
2、顎が上がる。
山田くん:ということがあるっす。
山田くん:それは体芯にある振動を前頭葉タイトジャンクションの反射区に繋げようとする仕草っす。
山田くん:そして昨夜、
山田くん:長年その状況から脱せれなかったやまみきさんがビデオ授業で一山越えた。
山田くん:順を追ってゆるめたりしめたりなんだけど、最も効果的だったのが、
1、側頭葉23倍音(ドロボールート)除去サウンド。
2、ハナモゲラボサノヴァinG
山田くん先のif(古舘伊知朗)観て気づいたんだけど、言葉を前頭葉反射区オミットする一番の方法がスキャット。
山田くん:それを三連符のギターに乗せて付点四分や付点八部のスキャットをする。
山田くん:はっきり言ってそーとーむずい演奏だけどね。
山田くん:どうもこのバカボンボサノヴァversion2(ハナモゲラスキャット付き)は効果が段違いっす。
山田くん:今日のエビ治療ではっきりするっす。

師匠:オーブとチャクラ KENMANでひっくり返る関係だった、、、、。
師匠:人体に神様内臓されています。それがチャクラ
山田くん:だからそれが〜、
山田くん:神経分子伝達音程+その分子水溶液音程=オクターブ
山田くん:ってこと。
師匠:。そろそろアルザルの向こう側への探査から、地球側への探査方向に切り替えます
山田くん:そういう意味で、奇数チャクラと偶数チャクラはネガポジ。
山田くん:オーブがチャクラで、チャクラがオーブ。
師匠:そろそろ苦手な化学や医学勉強しないと、、、。
山田くん:そね。
師匠:共鳴位相幾何学(オニョロジー)でこういうことまでわかるとは。。
師匠:自分でも驚いています。
師匠:ATPも知らないわたす
山田くん:昔から化学系って文科系な感じしてた。
山田くん:たぶん数学、物理学の所謂理系や音感ってベクトル的共鳴重視、つまり右脳。
山田くん:逆に言語系、言語識別からの化学や集合認知的カテゴライズってスカラー的共鳴重視の左脳。
山田くん:そーだ!!!
師匠:そーだ!そーだ!
山田くん:ベクトル的微積分が、
山田くん:スカラー的ジャンル分けを経て、
山田くん:陰陽データを構成するっす。
山田くん:コレだーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!
山田くん:やべ〜
山田くん:見かけじゃないベクトル量とスカラー量の、それこそジャンル分けする必要があるっす。
師匠:縦波ー横波対称性破ることから右脳左脳認知が起こるって意味でいいですか?
山田くん:そうともゆー
山田くん:理系文系はもう古い。
山田くん:これからはベクトル系とスカラー系。
山田くん:小麦さんはスカラー系〜。。
梅:一瞬、スリラー系に見えた。
梅:いかんいかん…。
山田くん:ばれた?
師匠:>神経分子伝達音程+その分子水溶液音程=オクターブ
のオクターブって0~23.46の間くらいの余りみたいなイメージでいいですか
オクターブ五度圏で閉じないけど、23.46ほどのずれはない
師匠:細胞分裂から内臓つくったりすることってオクターブが全部違って
次元転換してるみたいな。それが同居しているのが人体?

<エビ治療中>
よしい:
右側頭葉=ベクトル量積分
左側頭葉=スカラー量微分
by 山田

師匠:体内素数、決定的にわかりました!
師匠:これはひみつ

山田くん:「島皮質と前交連」

図_島皮質1、2
http://ww8.fc2web.com/naojiepou/anatomy/A14/A14_1_00.html

http://www.anatomy.med.keio.ac.jp/funatoka/anatomy/brain_mri/fige.html

「体の振動を電気にしたとき、縦波と横波が発生するので左右脳に分けている by山田くん」

図_basic body resonance

山田くん:「エネルギーが渦を巻く理由」

 この表は音楽が苦手な方には解り難いかもしれませんが、ピアノのドからシまでの黒鍵を含む12個の音を、1/3、1/4、1/5、1/6に分けた時のそれぞれの関係を言っているのです。
 図の体情報量子化基準 12×15×6÷3=360 ですが、思考の基準とも言うべき、重要な考察です。この式の意味は、3拍子と4拍子は12拍に1度しか強拍が合いません。同様に3拍子と5拍子は15拍に1度しか強拍が合いません。そして3拍子と6拍子は同じ拍子ですが、強拍が一致するのは6拍に1度です。この各々のパラメーターを掛け、3拍子の強拍が3拍に1度訪れるですから3で割る。すると答えは360。これが円の一周を360° とする概念を持つ元なのです。体に流れる情報伝達が、音楽的共鳴の法則で起こる証しとして、12進数があるのです。

山田くん:>>神経分子伝達音程+その分子水溶液音程=オクターブ
>のオクターブって0~23.46の間くらいの余りみたいなイメージでいいですか?オクターブ五度圏で閉じないけど、23.46ほどのずれはない。
山田くん:「師匠のこの問いについて」
山田くん:端的にに言うと、108種のオクターブ関係がある。
山田くん:コレっす。
山田くん:それが何を意味するか?
山田くん:フラグ数学も108種類発生できるってことっす。
山田くん:もっとわかりやすい言い方だと、
山田くん:現行数学で宇宙を考える時、
山田くん:どうしても多次元で解釈せざるを得ない。
山田くん:その理由が、新しい素数に対して、108種類の免疫を起こすため、
山田くん:オクターブ関係が変わる。
山田くん:それはピタゴラスコンマの変化。
山田くん:すると、元々のピタゴラスコンマで計算しているうちに、
山田くん:その計算を認知している自我が素数に対してピタゴラスコンマを変化させる。
山田くん:だから多次元で解釈せざるを得なくなってしまう。
山田くん:そうしてエベレット解釈が発生するっす。
師匠:108のオクターブあればこの複雑な人体つくれる。神様つくるより人間作る方が格段に難しい。
山田くん:そういうことっす。
師匠:新しい創世記
山田くん:我が家のスカラー量が昨夜から怒っているっす。論理がめちゃくちゃで、ベクトル的には理解不能ですっす。けど、ベクトルとはこれまでの観念あってのことなので、そのめちゃくちゃを理解できなくても、少なくとも聞いてみる必要はあるっす。だからって溝は埋まらないっすけどね。そしたら新しい創世記が来たっす。

2018/02/01
山田くん:おはようございます。
山田くん:師匠、数値そのものはスカラー情報ですよね。
山田くん:数字にあっち向きやこっち向きの性格はないし、音程で言えないよね。
師匠:スカラーす。
山田くん:だから、数値=スカラー情報
師匠:スカラー情報をふたつ以上含むのがベクトル量
山田くん:だからその数値の自然数や奇数や偶数といった、順列=ベクトル情報。
山田くん:この順列質の元が純正律(右脳)。
山田くん:ところがこの順列質に合成数が混じる。
山田くん:その理由を考えると、、
山田くん:左脳の集合分けの枠にベクトル情報が共鳴してしまうから。
山田くん:そして純正律のその要素は、
山田くん:D9、F21、A27
山田くん:しかない。
山田くん:ここでB15が除かれる理由は、ルートに対し、非共鳴だから。
山田くん:さらにこのD9、F21、A27の内、D9とF21は神経電位位相のおなじみさん。
山田くん:前者は脳幹の電位位相のルートみたいなもの。
山田くん:後者は皮膚感覚電位位相。
山田くん:そして23倍音電位位相差がドロボールート。
山田くん:だからA27=3^3が犯人。
山田くん:ってことで、この条件を加味して考え直す必要があるっす。
師匠:りょ

師匠:>8種の基礎波動が造る六角形の平面エーテル上に、振動である意識が陰陽の素粒子を形成します。その素粒子のペアがエーテルの中心の周りに四組集まり、半時計回りの回転を始めます。そして回転軸が電磁軸となり、磁極(陰陽)を呈します。これが物質の始まりです。

師匠:素粒子のペアは対生成された組という意味でしょうか?
師匠:4組集まるとは同種が4種ですか??

山田くん:>素粒子のペアは対生成された組という意味でしょうか?
あっち向きの素粒子があると、こっち向きの素粒子があるって<ちょ>が言ってた。
山田くん:だから素粒子は、、振動は、、ペアしかないんだと思うっす。

師匠:あっちむきとこっち向きで一組?×4
山田くん:そうです。
師匠:りょ
山田くん:なんの都合でかはまだわからないけど、1組×4にしかならない世界がこぉ〜こ。
てけ:東西南北こそ観念に似てそうです(※注釈:この発言が後々重要になってゆきます。)

<2018/02/02>
師匠:おはようございます
繰り返し申し訳ありません。
あっち向きとこっち向きの同種素粒子が4っつでよかったですか?
それとも、あっち向きとこっち向きの粒子が、4種類あると考えるのですか?よろしくお願いします。

山田くん:これまでのブログの発言は前者の4つのペア。
山田くん:でも、
山田くん:爪は後者4種類。
山田くん:前頭葉にはこう見える何かがあるのかもっす。

師匠:ということは、東西南北は360度を4分割する以上の意味をはじめから考慮すべきですか?
師匠:DNAの4種も同時に構成する機構が必要で

山田くん:
うさぎさんが4人で回ってる。
くまさんが4人で回ってる。
きつねさんが4人で回ってる。
ねずみさんが4人で回ってる。
by にこぷ〜 in 学級閉鎖。

師匠:あ~わかったかも
山田くん:でも、きりんさんと悪いやつはお友だち。(もちろんbyにこぷ〜)

山田くん:他にも組み合わせあるかなぁ?
山田くん:きりんさんの種類。

画像_モニヒスノス&擬似モニヒスノス11種(※注釈:モニヒスノスのみ表示)

画像_にこぷ〜DNA

画像_ファンデルワールス力(省略)
画像_角運動量(省略)
画像_電子スピン(省略)
画像_クオーク(省略)

http://gaiax-blockchain.com/elliptic-curve-cryptography
『楕円曲線暗号を破れる人がいるなら、ブロックチェーンは破れると思うよ by 玉ちゃん』
<経緯>
>玉ちゃん、ありがとう!
玉ちゃんのこの言葉でちょ〜大事な事に気づいた。
>>血とDNAは安全で神経が危ない~って言ってるのはプログラマーからすると変に思うわけ

山田くん:ここで具体的に言えないけど、ブロックチェーンのソースコードに何かある。
山田くん:んで免疫システムの基礎構造を知った。
山田くん:ポイントは水が意識を持つ。
山田くん:素数単体ではただの振動、意識とは言えない。新しい素数を囲うケスエーテル。その共鳴には神が居る。つまりタイトジャンクション構造内に巣食う新しい素数が免疫システムを使って新しい意識を生み出す。

<2018/02/03>
師匠:おはようございます
>基礎波動①エーテルX、②エーテルYにより、素粒子が形成されます。

とありますが、エーテル(6角形)がペアで素粒子生成でいいですか?
師匠:あと、12KENの中に、正4,6,8,20面体までありました。
師匠:20面体見落としてました。
師匠:体内はこの4つはあり、正12面体だけが頂点数が足りません。
師匠:たぶん、脳内観念を作る機構や分子伝達、時空間認知、
師匠:戌午転換に関係します。
師匠:体内に5はなく、2,3だけでイケル。
師匠:2,3と5を結び付けるのが、どうも、12面体と20面体の双対性
師匠:これ戌午転換。共鳴から3D作る機構がここに関係するはずです。
師匠:3と5がねじれてるもここっす
師匠:5つのプラトン立体で、実際に3D(位相幾何)にかかわるのは正12面体だけっす。
師匠:あとは共鳴位相幾何
師匠:5つのプラトン立体でオイラーグラフ(一筆書き可能)はモニヒスノスだけっす。これは2極持った力が安定構造化するためにはオイラーグラフでなければならないことを言ってます。
師匠:磁気発生と心臓、モニヒスノス、、。
師匠:ちなみに12KENはオイラーグラフ
師匠:共鳴安定構造と磁気安定構造の違いをオイラーグラフでとらえられるっす
師匠:戌午転換すると12KENに8つの素数(素数振動)を足す必要が出てきます。ここで初めて12KENの構造が崩れる。
師匠:この8つの素数振動は4粒子×2ペアで考えると、、、、、、
師匠:素粒子の発生機構と、3Dを同時に考えることができますが
師匠:格闘中
師匠:エーテルに直交する素粒子(素な振動)は素粒子というよりも、回転を促す第一運動で、脳内認知の都合で、その回転軸の中心を粒子として認識しているという考えはあってますか?

山田くん:>>おはようございます
>基礎波動①エーテルX、②エーテルYにより、素粒子が形成されます。
とありますが、エーテル(6角形)がペアで素粒子生成でいいですか?

山田くん:おそらくそれで良いですが、頭の悪い状態=プレアデス軸的思考の場合でも、集合意識を使い新素数を生み出すことがその範疇を超えていると思います。今後の課題ですね。

山田くん:>エーテルに直交する素粒子(素な振動)は素粒子というよりも、回転を促す第一運動で、脳内認知の都合で、その回転軸の中心を粒子として認識しているという考えはあってますか?

山田くん:夜中全く同じこと考えてました。
山田くん:だからビーちゃんは平面考察の必要性を説いていたのだと思います。そうじゃないとクオークという素粒子の最小単位立体が成立する意味わかりません。
山田くん:外在の共鳴を立体という観念に置き換えて見る行為が成立する以上、その行為のパラメータが同数であれば、立体を創れません。
山田くん:だから同一空間の物質でもある体で起こせる共鳴を、三つの平面に分割することで、認知パラメータを増やしている。
山田くん:この場合の素粒子とは、そのパラメータを言っているのと同義であるから、どうしたって素粒子を認知することは不可能になります。
山田くん:つまりそれは、「脳内素粒子」と言えます。
山田くん:この「脳内素粒子」は絶対に観ることは不可能だけど、絶対的に存在し、もしこれが無いなら、外在を秩序立てて認知することは出来なくなります。

<江戸前塾より>2018/02/03

「東京スカラー 大阪ベクトル」
※注釈:エスカレーターのルールから。
集合意識は左脳スカラー情報と右脳ベクトル情報の反比例的周期の中でうまれる。
両者のクロスポイントが戦争や争乱を生む。

白板_東京スカラー、大阪ベクトル

<今回の授業から>2018/02/04
・108^3×9=11,337,408通りの免疫システム。

・基礎波動8d(絶対零度)=脳内リミッター液振動53Hz未満、体内リミッター内在倍音23Hz以上。

・基礎波動7d(愛、破壊)
愛=熱。※D9/A27 尾状葉/心拍ループから起こす熱。下大動静脈ループによる発熱。恒温性。
破壊=胸骨下リンパ液(虹色コイン)がタイトジャンクションを壊す破壊のこと。
※素数振動を消さないように免疫力を使うことをタイトジャンクションと呼ぶ。→パリティ対称性の破れ。故に脹脛で戌午転換が起こる。

・基礎波動6d(感情)=軸索倍音セレクト=四情(喜怒哀楽)、DNA。

・11×13=143(隷数、れいすう)

・スカラー情報はソナーになる。スカラー波は必ず振動源に立ち位置を持つ。


「アレルギー」

集合意識とは、糖を脳内で使う回転性を起こすリンパ液のいいやつ/悪いやつバランスによる。
集合意識転換(スカラー主導/ベクトル主導転換)時(上写真の集合意識周期のこと)、人の脳内のいいやつ/悪いやつバランスが変わり、OBJYA/JYAJYA割合が決定する。その割合が集合意識を形成し、免疫構造も転換する。だからその過渡期に新しい素数振動によるインフルエンザが流行る。
Ex.
‘10〜’40中盤 クロスポイント(スペイン風邪1918〜1919)
‘45〜’90中盤 ベクトル社会 TV
‘90中盤〜現在 スカラー社会 PC (※注釈:山田くん的には1996年)
つまりケスエーテルは2タイプ存在するはず。
そして平均値的リンパ割合である集合意識と個の脳内環境であるOBJYA/JYAJYA割合の不整合がアレルギー反応を起こす。
(※注釈:うめだずく生の東大くんが発見したのですが、「OBJYA/JYAJYA」とは漢字で「覚者」、「邪者」と書きます。もともと長女のいちこが3歳の時、「パパはおぼじゃでしょ、いっちゃんじゃじゃだもん。」と言ったことから始まったことで、その後の考察から、OBJYAは右脳分子伝達のことであり、JYAJYAは左脳分子伝達と解明されています。ここの文章に沿えば、OBJYA=右脳ベクトル、JYAJYA=左脳スカラーと言えるのです。しかし何故いちこは言葉もままならない時期にこんなことが言えたのだろうか?)

図_東京スカラー、大阪ベクトル

「11×13=143 隷数」2018/02/05

梅:隷数をググっても出ないのですが、何かに従う数って解釈でいいすか?
梅:隷書っていうのなら出ました。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E9%9A%B7%E6%9B%B8%E4%BD%93
山田くん:寝て考える〜
梅:はーいZzz
梅:「隷」という漢字の意味について。
https://m.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/q1212096557
山田くん:「も」みたいな?
山田くん:積分ベクトル jyajya/objya分け。
山田くん:つまりは前頭葉陰陽。
山田くん:スピンとも。
山田くん:オリゴ糖やショ糖は口腔内で虫歯菌の栄養になる。だから虫歯が進む。
山田くん:一方キシリトールはその逆。
山田くん:おそらく水溶液中での振る舞いが鏡像構造の為に同じ甘味でも、口腔内細菌振動にとって栄養⇄消毒の関係をもたらすから。
山田くん:だから腸内でも似たようなことから下痢を起こす。
山田くん:そういう意味でキシリトールは集合意識を反転させる要因になり得る。
山田くん:直接jyajya/objya割合を変えるのではなく、細胞を栄養する糖質の回転方向がベース(ルート)となり、その上の振動が12音律を境に11(objya側)と13(jyajya側)に電位差位相が分かれ、双方の共鳴回転を構成するはず。

師匠:256次元2^8乗、8オクターブは23.46を解消すると108と同じ意味になります。つまり、256次元とは108というものを観念側から見た数に対応します。自然倍音列は、順序数でカウントするため、すでにROSが破れている。ROSが回復すると、順序の概念がなくなります。(※注釈:ROSとは、root overtone symmetry、基音倍音対称性のこと。)
すると、ネットワークの種類別だけが残り、それは対称性は高いがお互いに素な関係とみてよい。A‐prime number.普通の素数は時間認知があるカウンタブルのprime number.そのとき108を256としてしまいます。
山田くん:素数だけで数え直す。

<2018/02/06> @茶臼岳
山田くん:五角錐のトゲトゲが未来を造るっす〜。


「12面体考察」
2018/02/07

山田くん:わんわん!
師匠:にゃ?
山田くん:出た?
師匠:う~ん
そうに違いないのはわかるんですが、
、、、もはや12KEN ではないので、多面体を構成できなくなりますが
12の別ルートが誕生する(分子??)。しかも、12KENではまだ空間認知における3D(電磁場)がないので、、。みたいなことを考えていまして、、。
つまり、12面体(五角形だけ)全然違う。
天地創造(認知創造)にかかわるんではないかと、、。
まだ完全に腑に落ちてないっす。
師匠:あのとげとげ多面体、名前なんて言うんですか?
山田くん:正12面体で出てきたっす。
師匠:それは絶対合っていると思います
師匠:あのとげとげのことですね
山田くん:そうです。ゲロスピの人が好きなのでフォーカスしてなかったんですが、
師匠:これ、ゲロスピでは、なんか特別な意味あるんですか?
山田くん:フラワーオブなんとかだと思いますっす。
山田くん:今、星の頂点のルートを作図してお見せしますっす。
師匠:https://www.google.co.jp/search?q=%E3%83%9E%E3%82%AB%E3%83%90&client=firefox-b&dcr=0&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ved=0ahUKEwjXxtP43pLZAhVHQI8KHeQNAYYQ_AUICigB&biw=1113&bih=596#imgrc=FH0BaMK3bzS5lM:
師匠:これっすか?
山田くん:これは面が三角なので違うっす。
師匠:これとは金平糖違いますよね?
師匠:フラワーにないやつじゃないすっか?
師匠:あっいっぱいでてきた
山田くん:ブログで関係あることを書いている人がいたけど〜どうでもよくって、、ポイントは、
山田くん:正12面体の5角形の中心から、立体の中点までの距離「r」、このrを2倍した立体の外側の点。
山田くん:ここから5角形の各点に直接を引くと、金平糖ができるっす。
山田くん:それはアルザルでいえば、
山田くん:ルートが12存在することですっす。
師匠:ルートが12個存在するということは、ROSが破れるので、23,46があらわれる。すると自然倍音列という概念が現れるが、しかし、倍音関係だけで
師匠:多面体構造は崩れてしまうはずなのですが、、。
師匠:そことの整合性がわかりませんですっす。
山田くん:でしょ。
山田くん:だからこれこそが最も重要なこと。
師匠:はい。
山田くん:そして思考の共鳴が体を動かせるメカニズム。
師匠:全部分かったですか?
山田くん:あと少し。
師匠:プラトン立体の中で、正12面体の五角形が構成する内角だけが、2と3の因子だけで構成できます。
師匠:あの12KENに含まれる多面体の内角は必ず5の因子を含みます。
師匠:12KENは角度考えなくていいので、構わないのですが、5角形の内角(108、72,36)はすべて2と3の因子だけから構成できます。
師匠:何かの双対性があるらしい感じ、、。
師匠:2と3の因子から角度(空間因子)作ってるのかな~。

図_12面体(間違い)

山田くん:こっから先がわかんねぇっす。
山田くん:青字がルート。
山田くん:コードで言えばdimっす
山田くん:コレ、対称性を持ってる?
師匠:12面体ですか?
山田くん:割り当てた音名。
山田くん:立体のどの辺とどの辺(どの頂点とどの頂点)が対称になるのか分からなくなって、ここまでしか。。
師匠:23.46が壊れた世界では、持ってないと思われます。
師匠:だから多面体を構成できない
山田くん:あー、師匠的にはそうなるよね〜
師匠:でもここに重要性が隠れていて、、、そこがよくわからないんです。
山田くん:まずここに注目!
図_五芒星1(省略)
山田くん:五角形の頂点を描く時、一筆書きで、

図_五芒星2

山田くん:そこに母音をフラグ。
山田くん:医療の経験から指と母音の関係が分かっているから、
山田くん:それを頼りに音名を割り当てる。
山田くん:そして頂点の音名が対称性を持つ関係を探す。
山田くん:だからc、d#、f#、a、coct.の位置がコレで合っているかわからない。
山田くん:コレが手がかり。
山田くん:今から授業でレス悪いっす。
師匠:了解です
<間があいて>
山田くん:どおっすか?
師匠:今出先なので後ほど
山田くん:了解っす
師匠:もどりました
山田くん:すまみせん、、さっきの図、、決定的に違ってました。m(_ _)m
師匠:上の一筆書きから思ったのですが、△、□では、対角線をひけない、もしくは引けたとしても、単独の線。五角形から、閉じた図形、上の図では☆が書けます。つまり、五角形以上から、内部に構造を持てる。
師匠:すると、ROSが破れても、もし、磁気があれば、正12面体を磁気で構成できます。正12面体はオイラーグラフではないが、全部星型で書き換えればオイラーグラフになり、磁気的安定構造が作れます。
師匠:なんだか磁気の安定構造とオイラーグラフであることは同値だと思います。しかし、ここで、電磁気の発生と時空間は同じことですから
師匠:この発生機構が12面体が生まれると同時に必要ではないかと考えています。
師匠:ビッグバンを考えるのと同じことかも知れないと考えちゃってます。
師匠:でも、できたらバカボン流から、全ての基礎方程式を導き出せます。
師匠:あと、方位って平面の角度を強調した言い方ですよね?
師匠:3Dの角度とは違う。
師匠:そこで、12KENに内包されるプラトン立体の角度は、全て因子に5を含みますが、12面体だが構成する角度(36,72,108)はすべて2,3の因子しか持ちません。
師匠:これ何かありますよね。
山田くん:たった今にこぷ〜が、、
山田くん:「テーブル」って言ってました。
山田くん:エーテル概念の次かと。
師匠:(dining table)?
山田くん:そ。
山田くん:んで、さっきの図はフラグと共鳴を混同してます。だから対称性を持たない。
山田くん:今、おそらく対称性を持つであろうものを図にしてます。
師匠:光の描写でよく6角形の連なりで描かれている場合ありますよね。
師匠:あれって、そのまま見てるんですか?

写真_光

師匠:テーブル、熊さんとネズミさんのやつですね~
山田くん:きりんさんと悪いやつ!
山田くん:コレは間違いないっす。
師匠:そこなんです~~
師匠:まだわからん
山田くん:きりんさんの網目模様。
山田くん:五芒星=テーブル!
師匠:ほんまや(笑)
山田くん:もう少し待っててね
師匠:はい~
図_12面体(正解)(省略)
山田くん:どおっす?
師匠:整合してますね~
山田くん:やったどーーーーーーー!
山田くん:ちなみにうさぎさん、くまさん、きつねさん、ねずみさんは、DNA磁界の例え。
師匠:なるほど
師匠:キリンと悪いやつはなんですか?
山田くん:悪いやつ=単極共鳴を生み出すリンパ流。脊髄前左リンパ菅。左脳の駆動源。
師匠:プレアデス軸とシリウス軸の概念と、じゃじゃとおぼじゃって対応概念ですか?
山田くん:きりんさん=テーブル、電位/振動変換。
師匠:なるほど~
山田くん:いいやつ=双極共鳴を生み出すリンパ流。脊髄前右リンパ菅。右脳の駆動源。
山田くん:そして、
右脳=ベクトル情報電位伝達、
左脳=スカラー情報電位伝達。
山田くん:が、確定して、
山田くん:脳内共鳴が安定し、
山田くん:体に無理無く、
山田くん:プレアデス軸とシリウス軸が起こる。
師匠:理解しました。プレアデス軸がある理由は、人類の進化のために必要だったという認識でいいでしょうか?
管理というか
山田くん:ちなみに、
jyajya(邪者)=スカラー情報電位、
objya(覚者)=ベクトル情報電位。
山田くん:馬鹿でもいろいろ考えたふりができるように。
師匠:社会悪でしかないような~
山田くん:そーともいう〜。
師匠:スカラー亢進するとエビ化しますか?
山田くん:ザッツライト!
師匠:理解しました
師匠:前頭葉タイトジャンクションは磁気的不安定構造(変な考え)であるにもかかわらず、それを固定するために、磁気よりも強い共有結合をするために分子化するであってますか?
山田くん:だね〜。
山田くん:でも分子はタイトジャンクション内のシナプスだけだからなぁ。。。
山田くん:あああああああああああああああああああああああああああああ嗚呼〜、、、、、、、、、、、
山田くん:だからだから、タイトジャンクション内液が持った意識が共有結合させるんだーーーー!
山田くん:細胞内電位に共有結合はさせられない!
山田くん:やっぱり意識は素数振動じゃなくて、三角絡み。


「ケスエーテルネットワーク(KEN)考察3」
2018/02/11

<2018/02/8>
師匠:おはようございます。
タキオンコネクション、DNAのやつ考えていたんですけど、正四面体だけで、空間充填できると勘違いしていたことに気が付きました。正四面体と正8面体の組み合わせで空間充填できるの間違いでした。
しかし、正八面体だけはプラトン立体の中で唯一オイラーグラフであり、磁気的安定構造です。ということは、タキオンコネクションの4つの正四面体が磁気的に安定する組み合わせは、それらが接触して作る。8面体がオイラーグラフのモニヒスノスだけということになります。正八面体もオイラーグラフでない結合まで許すとすると共有結合(タイトジャンクション)が必要になります。
師匠:これって、DNAの覚醒?と関係していることですか??
師匠:何だか知らないけど、オイラーグラフに執着させられている感じです。
師匠:ケスエーテルとモニヒスノスってなんか関係ありますか?
師匠:12KENの中にはあるのですが、磁気共鳴と倍音共鳴の関係(変換?)がここにありそうなのですが
山田くん:だから12面体考察が必要で、そのルートが12方向に拡がっているわけ。これが23.46の差を埋めている。オクターブを内包した12音律ってこと。
山田くん:オイラーグラフが気になっている理由。
山田くん:DNA覚醒とも関係あるっす。でももっと現実的な理由があるっす。
http://gaiax-blockchain.com/elliptic-curve-cryptography
山田くん:ケスエーテルはホールトーン。
山田くん:モニヒスノスはAUG。
山田くん:逆向きが、
山田くん:12面体=dim。
師匠:AUGとは?
山田くんオーギュメント。とディミニッシュ。
師匠:OK
山田くん:たぶんどちらもオクターブを内包させて共鳴するっす。
山田くん:振動微積分とも言えるっす。
師匠:オクターブを内包させるの意味をもう少し詳しくお願いします
山田くん:12音律ってフラグ。
山田くん:フラグの振動を聞いて音階を感じる。
山田くん:だから音波は縦波(衝撃波)って解釈してる。
師匠:12のルートは12の縦波?
山田くん:違う。
山田くん:でも振動は共鳴だから、その実体は、支点を二つ以上持つ双極横波。
山田くん:だから支点をフラグしても共鳴関係は一つ余ってしまう。
山田くん:だから先の図にCoct.パラメータが入ってる。
師匠:わかりました!
山田くん:現象を認知するには、脳内に現象よりパラメータを一つ増やす必要があるわけ。
山田くん:その先がピタゴラスコンマ。
山田くん:12個の五角形のルート探し。。
山田くん:「オクターブ圧縮」って呼ぼう。
師匠:12の調がある=23.46ある
山田くん:んだ。
山田くん:こでかもしれない、、

図_オクターブ圧縮(省略)

山田くん:出たかも鴨〜
師匠:auieoと指の関係を教えてください

山田くん:
a=親指
o=小指
u=人差し指
e=薬指
I=中指

写真_モニヒスノス軸傾斜

山田くん:↑胸のモニヒスノスの傾きとaoueiの関係。
師匠:軸移動、確認できました
山田くん:12のルート、合ってるかなぁ?
師匠:まだよくわかりましぇーん
師匠:12種を関係だけで類別できれば
山田くん:奇数次倍音で見ればいいんだすっす。

<2018/02/9>
師匠:おはようございます。
タキオンコネクションの4つのDNAですが他の組み合わせを考えないのは
どういったルールがあるのですか?
よろしくお願いします。

図_タキオンコネクション

山田くん:RNAって書いてあるところ、
山田くん:双極の3つの組み合わせはこの2つの磁界しかないでしょ。
山田くん:バランスするか、そうじゃないか。
山田くん:それをベースに立体にするの。
師匠:はい、しかし、それで多面体を組むと表と裏が出来てしまって、例えば3番目のguaninで向かって左側を逆向きに磁界を張ることができて4っつ以上出来てしまいます。
山田くん:ん?それは3+2+1+0でしょ。
師匠:いえ、順繰りになっているところはguaninの一片だけで、ここを逆向きにするパターンがつくれます。
山田くん:あれれ?
山田くん:頂点の赤を数える方式だとどうなるの?
師匠:すべて同数になるはずですが
山田くん:体の細胞には上下ないからこれでいいんじゃなくて?
山田くん:それとも逆パターンが邪者覚者?
師匠:まだ他のパターンも作れる可能性もあって、すくなくとも4っつのパターンには還元できないですね~
師匠:上下はなくても裏表がありますから
山田くん:裏表が反映するのは、、
山田くん:たぶんオクターブ圧縮する時だけ。
師匠:ちょっと正確に調べてみます。
山田くん:うんこ作るのにぜん動運動回転方向が生まれ、その左右温度差がいいやつ/悪いやつを造り、そのベースでjyajya/objyaが起こり、認知するのだから、たぶん。。
師匠:う~ん、明らかに異なるパターンが少なくとも8個出来てしまいました。
山田くん:4+8=12
師匠:少なくともなのでこれ以上ある可能性も
山田くん:端末電池切れ&治療で夕方戻りますっす。
師匠:了解です
山田くん:戻りますた。
師匠:正確には32通りありました
山田くん:上の4つも含めて32?
師匠:そうです
山田くん:https://okwave.jp/qa/q2311427.html
山田くん:解糖系=6ATP
ミトコンドリア系=32ATP
師匠:記事UPまだかかりそうですか?
山田くん:ですっす。
山田くん:ここ抜けられると一気に進むかと。
山田くん:どうも三叉神経が絡んでるっす。

<よしい/山田トーク>
——————-
>三叉神経の件。
基本的情報をちょっと調べればすぐ分かるかと思いきや、なかなか手強いのて、しばしお待ちを。
byよしいさん
↓よしい/山田トーク
よしい:三叉神経の件。
基本的情報をちょっと調べればすぐ分かるかと思いきや、なかなか手強いのて、しばしお待ちを。
山田くん:すまみせん。
よしい:とりあえず、脳神経が脳幹の神経核を出てからを見ると、そこから交差があるのは第4脳神経の滑車神経のみ。
しかし、聴覚は基本は対側の聴覚野に。一部が同側に。
三叉神経はどうやら橋で交叉しているみたいで。
よしい:。。手強いというのは、大脳皮質⇔脳幹の脳神経核の間の情報がなかなか見つからないってことで(-。-;)

山田くん:橋の交叉って渦巻いてないでしょ。でも延髄以下の交叉は渦巻いてると思うんだ。
山田くん:渦ってのは、いいやつ中の電位と悪いやつ中の電位の質の違いから起こるはず。
山田くん:だから顔のシンメトリー性が保持されてるんだと思うっす。シンメトリー性があるからその逆、ウインクが可能なのだと。
——————-
山田くん:もろ数学につながる話。

<2018/02/10>
山田くん:↓これっす。
図_東京スカラー、大阪ベクトル(※前項参照のこと)
山田くん:右脳縦波電流(=この場合「あ」)から徐々に左脳横波電流(=この場合「お」)に変えている。
山田くん:これは太陽光線と地球大気でも同じ関係があり、故に正中時の光線は白に近く、朝日、夕陽は赤みを帯びる。
山田くん:それは空間で光が偏向するからで、受けてにとって前者は縦波、後者は横波に捉えている。(※注釈:太陽光線の色が変わるのは、我々が大気というレンズの中から見ているから。それを俯瞰したレンズに例えるのは、レンズの中央部と端の偏光度合いを混ぜた場合と混ぜない場合を同時に語ってしまうことと同義であり、論理破綻をしている。)
山田くん:このメカニズム同様に、脳内電位も偏向させている。
山田くん:そのメカニズムが中心小体。

図_中心小体1、2
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E5%BF%83%E4%BD%93

山田くん:3本1組の9組(3×9=27)の管をL字形にして、倍音(横波)を縦波変換している。
山田くん:その証拠として、植物細胞にこの機能はない。
山田くん:つまり5角形12個の組み合わせは、1つの面に横波縦波電位変換システムを内包している。そしてそのシステムがクロマチック分あるから立体として成立する。
山田くん:そして先のオクターブ圧縮図の「a」に着目して欲しい。
山田くん:12面体中、隣り合う面での同パラメータを数えない「a」の数は4。
山田くん:すまみせん今日は時間無くここまでで、戻るのは夜になってしまいます。。
師匠:了解です
山田くん:戻りますた〜

<2018/02/11>
山田くん:質問ですっす。以前、
>体内素数、決定的にわかりました!
とありますが、これ今も有効?
師匠:いや、まだ吟味が必要です。
師匠:何か部分的にはあっているとは思いますが、、。
山田くん:今考えていたんだけど、aoueiと共鳴時計で何かわかりそうっす。
師匠:共鳴時計って自然倍音表のことですか??
山田くん:
<共鳴時計>
自然数:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
音 名:C C# D D# E F F# G G# A B♭ B
倍音順:1 3 5 7 9 11 13 15 17 19 21 23

図_共鳴時計

図_オクターブ圧縮、五芒星メカニズム

山田くん:倍音順ー自然数=0+自然数。
山田くん:五芒星とは、、
山田くん:ぜん動運動回転方向性から起こるため、オクターブ共鳴の方向性を内包することから生まれる。
山田くん:つまりオクターブのei共鳴とia共鳴をそれ以外と分けて考える必要がある。
山田くん:そしてei共鳴とia共鳴は位相差72°。

<2018/02/12>
山田くん:ディミニッシュの
CーD#ーF#ーAーCoct.
1 ー 4 ー 7 ー10ー13
ってmod12で言うといくつ?
師匠:まず、ディミニッシュ自体がすでに、1=4=10=13(mod3)3で割った余りがおなじもの。
師匠:それをさらに12で割った余りで類別するという意味になってしまいますが
師匠:仮に、1,4,7,13を数とすると、12より少ないのでmod12の概念が成り立ちません。
師匠:mod12で無理やり考えるならば、12で割った余りが等しいものは
師匠:1=13mod12だけが意味を持ちます

図_ボディーレゾナンス

山田くん:聴感上音階(除くオクターブ圧縮)条件でいえば、
オーギュメント=三角形
ディミニッシュ=四角形
サスペンデッド=五角形
ホールトーン=六角形
山田くん:が成り立つでしょ。
山田くん:これをコードで考えると、五角形だけKYEになり得ないでしょ。
山田くん:つまりサスペンデッド(sus4絡みの9th)の言葉通りに「つづき」のコード。
山田くん:これは脳内共鳴が中途半端になるからで、音楽ではこれを使って経過や展開を作るでしょ。
山田くん:ところが体内共鳴を考えると、五角形がおもいっきりベースになっている。
山田くん:さっきのこれもそう。

図_ネットで拾った神経接続五芒星

山田くん:神経繊維、神経伝達は五芒星。
師匠:これ凄いですね!
山田くん:んでこの関係がわかると素数解ける。はず。

図_オクターブ圧縮、五芒星メカニズム2(省略)

山田くん:一番下の図で紺色数字は、頭部を相対で捉えた共鳴(半音表記)を足したもの。
山田くん:引くと、
8-3=5
8-5=3
9-5=4
9-4=5
7-4=3
7-3=4
山田くん:ってなる。
山田くん:この脳図にある六芒星を見て欲しいっす。上向きの三角形の頂点を足すと、つまり短三度、長三度、完全四度を足すと12半音、1オクターブっす。
山田くん:同様に逆向きの三角形では、完全五度、短六度、長六度を足すので、24半音、2オクターブっす。
山田くん:この2つの三角形の関係が六芒星なのだから、そして聴感上の音階でのホールトーンが現象的六芒星なのだから、
山田くん:聴感上音階にこの六芒星が内包されているって考えられるわけ。
山田くん:聴感覚上音階では2倍音と(2/3)^11にピタゴラスコンマを起こすでしょ。でもこの三角形は関係のことだけ言っているので、隣り合う共鳴は非共鳴。それは分子伝達が非共鳴でも、補完する液共鳴があるから、結局この配列になってしまうっす。
山田くん:ってことは、問題の五角形の2つのオクターブも、同じ意味があるはずで、

山田くん:五角形の説明で出てきた、
>つまりオクターブのei共鳴とia共鳴をそれ以外と分けて考える必要がある。そしてei共鳴とia共鳴は位相差72°。
って言うのも、オクターブの向きのことじゃないかと。
山田くん:観念の世界では、数列も音階も上がる下がるって向きが限定してる。だから複素空間なんて考えもまかり通る。けど体内では「上りオクターブ」と「下りオクターブ」がもともと意味違うんじゃないかしら。
山田くん:概念としてはすごく難しいけど、
山田くん:もともとオクターブは二者間の関係ですよね。CからC‘もC’からCもオクターブって言う。
山田くん:
C→C‘=上りオクターブ
C’→C=下りオクターブ
山田くん:今、かこさんが見つけてくれたこれ。やっぱり合っているっす。

図_求心系と遠心系解説

山田くん:人は求心系(脳行き)と遠心系(抹消行き)を同じ回線を使って伝達しているってことです。その共鳴が「上りオクターブ、下りオクターブ」です。

<2018/02/13 深夜>
山田くん:小麦の<ちょー>さんが言った、あっち向きの素粒子とこっち向きの素粒子とは、上りオクターブと下りオクターブのこと。その矢印がそのままベクトル。だから前頭葉の陰陽が素粒子に向きを見せている。(非常に重要!)


「ディミニッシュ」
2018/02/14

音源_ディミニッシュ(省略)
梅:C、D#、F#、A、C(oct)
山田くん:C/D#/F#/A って短3度が連なるコードのことで、数学的には五角形を構成するの。
てか:あおうえいのスカラーとベクトルがイメージしやすくなりました(なるほど)
山田くん:オクターブ未満とオクターブで図形は変わる。ってか0(ゼロ)があるかないか?
山田くん:ただそこに条件があって、
山田くん:オクターブ未満の場合、仮の0が発生してしまう。
山田くん:オクターブの場合、キッチリ割り切れる。
図_ボディーレゾナンス(※前項参照のこと)
山田くん:だからこの図は一つ次元を下げて表記してる。


「オクターブ問題」
2018/02/15

図_オクターブ圧縮ver.2(省略)
山田くん:新しい12面体音程です。
山田くん:対称性を持つ面を足すと24になるつもりでフラグしたんですが、あってますでしょうか?
山田くん:平行になる面。
師匠:すいません。まだ意味が消化できていないので、判断すらできないのですが、記号と図形の整合性はとれているようです。
師匠:じゃじゃとおぼじゃ12をはさんでいるだけでなく足すと24になるんですね~
師匠:まだ意味わかりませんけど、でも、24(12)の対称性を崩して11と13のルート系が体の中にできるってのが、、すごいですね。
山田くん:で、これをKEN(肉体無し)での話にすると、各面のルートは要らないっすよね?
師匠:はい、ルートという概念がなくなりますので
山田くん:ところが五角形なので、完全対称性を求めた場合、一筆書きが不可能っすよね?
師匠:星が内部にかけるという意味ですか?
山田くん:テキトーに言っているので、検証してないですけど、爪電気が星は書けないって。
師匠:五角形が一筆書きできるという意味は?
山田くん:共鳴が面なり、立体なりで完結(オクターブ関係)しているって意味です。
師匠:すいません。理解できません。
山田くん:おれが勘違いしているのかなぁ。

山田くん:オクターブってクロマチックだと13個目じゃないですか。
師匠:いや、山田さんの云おうとしていることが間違っているという意味ではなく、ラインの文面上だけでは、ちょっと理解しずらいという意味です。意味がつかめていないので、間違っているとかそういう以前です。
山田くん:了解っす。

山田くん:このオクターブの中で、
2半音進行がホールトーン、
3半音進行がディミニッシュ、
4半音進行がオーギュメント、
5半音進行がサスペンデッド。
山田くん:もしこのコードのフラグした音名で無理矢理図形を描いたら、
2半音進行→7角形
3半音進行→5角形
4半音進行→4角形
5半音進行→描けない。
山田くん:さらに、もしこのコードのルートと第二音までの半音数で図形を描いたら、
2半音進行→3角形
3半音進行→4角形
4半音進行→5角形
5半音進行→6角形。
山田くん:当たり前なこと言っているのだけど、、
山田くん:計算次元の違いからこうなりますよね〜
山田くん:計算するってことって、ルートが決定してないとできないでしょ。
山田くん:だからKENは肉体持ってない。
山田くん:でもKENを想像した師匠は計算したからKENができたでしょ。
山田くん:ここまであってますか?
師匠:表現するにはKENがギリギリで、それ以上は言説自体を止めるしかない、というところでしょうか?
山田くん:あはは〜、ですね。
山田くん:で、さっきの図に戻りますが、

山田くん:平行面を足して24(2oct.)にすると、Objya側で一筆書きの星が成立しなく、成立させるには、21と23を入れ替えなきゃいけない。
山田くん:おそらくこれが脳内ネガポジシステムで、3倍音を5度という表現している理由っす。
山田くん:素数が拡散する理由はここにあるっす。

山田くん:今治療から帰ってきたんですが、新しいことに気づいたっす。
山田くん:戌午転換は液共鳴だけっす。
山田くん:電位位相には関係ないです。

山田くん:やっとこれで条件揃ったと思うっす、いちこもそう言っているっす。
山田くん:
電気は1オクターブ。
振動は2オクターブ。
山田くん:今日説明?(自分に対して、、)してきたことが、この電気と振動のスケールの違いに現れているんじゃないかと思うっす。
山田くん:電気は1オクターブって言っても、それを振動の立場で言ったら、1オクターブ未満。
山田くん:ってことなんじゃないかしら。
山田くん:だから素数が無数に存在してしまう。

<2018/02/16>
師匠:おはようございます。
師匠:やっと五角形のルート探しの言っている意味が解りました。(たぶん)
師匠:昨日の説明で、
>さらに、もしこのコードのルートと第二音までの半音数で図形を描いたら、

2半音進行→3角形
3半音進行→4角形
4半音進行→5角形
5半音進行→6角形
師匠:のところの「コードのルートと第二音までの半音数」の意味がつかめません。もう少し補足お願いします。

山田くん:とりあえずめっちゃ盛り上がっているので、先にコレ!
図_五芒星エンコーダー(オクターブ圧縮)完全版(省略)
山田くん:五芒星エンコーダー完全版っす。
山田くん:aoueiだけじゃなかったっす。aouieが必要でした。
山田くん:完全シンメトリ〜〜!

山田くん:>>
2半音進行→3角形
3半音進行→4角形
4半音進行→5角形
5半音進行→6角形
>のところの「コードのルートと第二音までの半音数」の意味がつかめません。もう少し補足お願いします。

山田くん:計算次元を無理矢理変えると、5半音進行(サスペンデッド)でも図形が出来てしまう例えの意味でした。
山田くん:5半音進行はc、c#、d、d#、e、fの6半音分って意味です。

山田くん:新しい図について、
山田くん:記事「DNA/五色の羽(五色人)、五芒星と六芒星」
https://koji-yamada.com/2012/12/15/010225/

写真_五芒星エンコード(記事「DNA/五色の羽(五色人)、五芒星と六芒星」より)

山田くん:先日師匠がこの記事にフォーカスして、朝なんだか気になり、気づきました。
山田くん:これは振動を電位に変換する時のメカニズムです。
師匠:確認なんですが、5半音進行単独ではオクターブで閉じないが、12音律で立体を構成しているため、全体でオクターブ概念が成立している。12×5=60で閉じるって意味であってますか?
山田くん:そうですよね。
山田くん:先日京都で考察したことですね。
師匠:たぶん、別のことにフォーカスしていて、盲点になっていました。

山田くん:
1、五芒星に一筆書きでaouieをフラグします。→この状態は振動共鳴での72度位相です。
2、これを電位位相に変換している脳幹では、図形を直線化しているため、星を上から圧縮します。
3、すると五本指を動かす神経電位に変換されます。
4、電位になると、ieが反対になり、いつもの五芒星aoueiになります。
山田くん:このieとeiがそれぞれ求心系と遠心系のオクターブってわけです。
山田くん:だから今回の図はJyajya側をaouie、Objya側をaoueiでフラグし、各々位(1と23)の高い順で奇数を置いた時、面の対称性(24)が完成しました。

師匠:電位になるとieが反転するのはなぜですか?
山田くん:面なり立体なりの5位相の共鳴現象(12音律)をcomonn(0V)から電位に変換する時、288°と360°の距離が反対になるからです。

<2018/02/19>
山田つぶやき:23倍音を超える素数が、割り切れて、体に入ることが出来ると、心拍などに影響を及ぼします。

「ケスエーテルネットワーク(KEN)考察4」2018/02/23
「有理数(電位差位相)と無理数(液共鳴)」2018/02/23
山田くん:有理数/無理数どんなっすか?
師匠:おはようございます。「刹那はこの世とあの世の架け橋」をもとに、再計算してみました。
収束する=循環する(循環小数=有理数)、
収束しない=循環しない(無理数)

という意味で受け取りました。
そこで、まず、よくよく考えてみますと、
0,108108、、、
0.272727、、
も循環小数であり、簡単な計算から分数表記できます。
つまり、有理数、それを自然数で割ると、どのような自然数Nで割ったとしても有理数になります。
つまり、全て循環小数になります。
例えば、0.108108、、。
を23で割って計算しますと、66桁目で循環します。
そして、この66桁をすべて足し上げると9になります。
9になる理由は、桁を足して9になる数列の性質によるものです。
無理数ではないですが、他の循環小数の単純さはないです。
また、足して9にしかならない9の倍数は10進法計算の中に、何らかの対称性がある現れです。また、3の倍数は桁の足し上げが
3,6,9を繰り返し、それ以外は123456789を置換しています。何か出てくるよ感がします。
100桁まで再計算したエクセルファイルです。

師匠:ところで、7という数字に着目しています。
7倍音はB♭で基礎波動とありますが、基礎波動という言い方をしているとき、それは、生成されるものではなく、前提としていると解釈してよいのでしょうか?
すると、1,2,3,4、ときて、5が生成され、6、8,9,10とつくれるが7が作れない。
むしろ、初めから前提としていた基礎波動を捉えた?整合したと考えるのは自然でしょうか?
素数の発生を考えるとき、因数分解の性質は6まであればよく、
(つまり5が発生すれば十分)、つぎに、線形時間があれば無限の足し上げという観念が生まれるはずです。そのためには、10進数が必要で、そのためには7が必要ですが、これはどこからも生成することができません。基礎波動という定点が初めからあったとするとすっきりします。というか、このことが自然数発生(線形時間内思考)足らしめているのではないでしょうか?
素数発生機序は、線形時間と10進数の構成で十分ではないでしょうか?あとは現行数論道理に素数は勝手に無限に生成されていきます。
師匠:振動(比)から自然数を構成する仕方は、どうやら入り組んでいて
数概念にしたようです。ここが入り組んでいるために、数と比の間に埋められな溝があるようです。
先月などに考察した素数の無限性も、線形時間からくる無限性に基づいており、MOD計算やループがあれば比として考えられることの別の現象かもしれません。
師匠:リーマン予想の類似物(ループ系)は解かれており、元祖リーマン予想がいつまでたっても解けない理由だと思われます。
師匠:11,13に関しましては、以上のことを踏まえますと、線形思考が生まれた後の初めての素数であり、12という振動の元を挟んだ素数でもあります。
これから考えます。

山田くん:ありがとうございます。
山田くん:B♭を時間角最大って書いてます。
山田くん:その逆がC。
師匠:時間角最大の意味をもう少し教えていただけますか?
山田くん:ですよね、少々お待ちを。
師匠:バカボンブログで検索かけたら出てきました!読んでみまっす。
山田くん:たぶん理由はまともに書いてなかった気がするけど。
山田くん:当時はぜんぜんわかってなかったと思う。
師匠:補足お願いできますか?

山田くん:まずは、
脳内1オクターブ
体内2オクターブ。
山田くん:そして、
脳内は電気
体内(細胞外内液)は振動。
山田くん:そして縦波、横波を脳内(電気)で感知してる。
山田くん:これが認知。
山田くん:電位差位相分解している。
山田くん:それがクロマチック。
山田くん:1オクターブ内で。
山田くん:そしてこの電位位相差を一周にしてるから、つまりどれかの位相に自我を保つので、その位相で捉えた振動(外在含めて)を正相に感じる。
山田くん:そして正相に感じる以外の振動は横波と捉える。
山田くん:こう考えると、電磁波(横波)とは、大脳皮質で自我を保てない位相のことを言っている。
山田くん:そしてこのことを始めの条件で考えると、
山田くん:体内の2オクターブ目の振動(液共鳴)を脳内では、全て横波と捉えることがわかる。
山田くん:ここまでを一旦置いておきます。
師匠:ありがとうございます

山田くん:今度は、2オクターブの液共鳴を考えます。
山田くん:液共鳴なのだから、基準はホールトーンです。
山田くん:これを音名で書くと、
山田くん:C1、D1、E1、F#1、G#1、B♭1、C2、D2、E2、F#2、G#2、B♭2、C3。
山田くん:の13パラメーターです。
山田くん:この配列での中心はC2。
山田くん:先程の電位差位相自我からこの振動を見ることは、どの位相(地点)に自我を移動させても、前後の関係が発生してしまいます。
山田くん:ゼロ電位では振動と共鳴できないからです。
山田くん:つまり電位にとってのゼロポイントは、液にとってただの相関関係であるため、電位側から振動を見ることは、仮のゼロポイントから陰側、陽側という解釈になってしまいます。
山田くん:これが電磁場=陰陽となる理由です。
山田くん:最後にB♭が時間角最大の理由ですが、
山田くん:液共鳴のC1、C2、C3は電位差自我にとっては基底同等です。
山田くん:つまり電位差を作れません。
山田くん:だから本来ならC2が13の中心7ですが、脳内では電位差が最小になってしまいます。
山田くん:その逆の理由で、液共鳴の中心に最も近いB♭が時間角最大となるわけです。
山田くん:そしてこの7と13のこととなりが、さっき師匠が言っていたことに関係するはずです。
師匠:理解がすごく進みました!

「ケスエーテルネットワーク(KEN)考察5」

※注釈:以下は直近の記事に師匠が質問コメントを寄稿され、それに答えた文章です。
Tomoyuki Onodaさま
>こんにちは~
>>前頭葉分子伝達の計算と後頭葉液共鳴の計算は、元々誤差を生じる運命にあり、だからその現れとして「ウルフの五度」が生まれてしまう。
天文学の年周視差も認知の脳内共鳴差に原因がある。
>23セント値の問題が、地球赤道傾斜角の問題と同じところに起因している
問題というのは驚きました。

 自分でも驚いています。
 脳内共鳴と数字に深くフォーカスしていると、以前書いたノリちゃんという小麦のお友達が、座布団を見て数字に見えるって言っていたことを思い出しました。認知、脳内共鳴は数字で表せるってことなんです。

>ヴァイオリンを削っていくときに、音の層を一層一層剥いでいきます。
このとき、初めは2度の間隔で層になっており、3度間隔、5度間隔、オクターブ
と順に音列が出てきます。
>また、23セント値の問題で、絶対に純正で閉じないために、無限に割り算可能なことから、無限に新しい比の集合を構成することができ、
互いに素な比の集合を構成していくことができます。
>その時なぜか、生き物のようなヴァイオリンの形状が現れるのですが、
この仕組みがとても謎です。
>私の感覚では、楽器を作っているというよりも、
この次元の物質(木材)を変形させることで、音の場を形成しているというのが実態に近く、そうして形成された場は、この3次元世界をはりだしてしまっているような実感があります。

 物質の共鳴、つまり認知、特に視覚。
 そのデータが2のべき乗なのだから、音楽的な共鳴のヒエラルキーとは無限にズレる。そのズレを極限まで減らした形状がヴァイオリンって言えると思います。

>前頭葉分子伝達の計算と後頭葉液共鳴の計算は、元々誤差を生じる運命にある
とのことですが、ひょっとしたら、この誤差を埋めようとした結果が
生命体の形状を作っていると考えることは出来ますか?
>また、誤差を埋めるところに必ず、∞の割り算が入ってくると思うのですが
たとえば、ライプニッツ級数のように、左辺が幾何学的情報をもち右辺が数論的情報を持つ等式が存在しているのも、こういった理由によるのでしょうか?

 ライプニッツ級数、、、恥ずかしながら私、この言葉、知りませんでした。
 なんのことかわからないから、小麦にググってもらいました。。(あっ私の端末はググり禁止令出てるので、、)
 んで、意味は理解したのですが、そんな会話していたら、横からいちこが、、
 「時と場合だよ。左が液で右が分子って決まってないよ〜」って言われました。
 で、その心を考えてみたのですが、どうも23倍音(ドロボールート)に関係していると思うのです。
 実は過去に作った元素周期と素数の関係を表した、バカボン元素周期表にその先がありまして、41倍音が観念、つまり双極共鳴のオクターブ(2)と等価であることを掴んでいるのです。
 2、3、5、7、11、13、17、19、23、29、31、37、41
 41倍音は13番目、そして23倍音が9番目。
 41倍音はオクターブ。23倍音が短6度(8半音)。
 そして短6度の裏が長3度(4半音)。
 つまりここに、観念的な脳内共鳴の調を決定するもう一つの要素、長調、短調が現れているのです。それが3倍音は五度、5倍音が三度、という捻じれた関係を生んでいるのだと思います。

>この記事に刺激されて、過去記事をはじめから読ませていただいております。
勉強不足で、稚拙な質問かも知れませんがよろしくお願いします。

 とんでもございません。書いた通り、私は勉強という基礎がまるで出来ていません。ご指導いただきたく思っております。

 (※Facebookでお友達のTomoyuki Onoda さんとのやり取りを、通信制御のため、Facebookで満足にできず、私に対するOnoda さんのコメントとそのリコメントをここに掲載しました。)

tomoyuki onodaより:
2017年10月8日 1:22 PM
返信ありがとうございます!
まだまだ、飲み込めない用語ばかりですが
凄く、”感じる”ものがあります。

液=連続、分子=離散と読み替えて
ブログを読み直してみたいと思います。

「必ずしも、左が液で、右が分子ではない」
とのことですが、これは、単に式を右辺左辺入れ替える(移項する)という意味では
ないのですね?
そうなりますと、右と左という意味において対称でないということになりますが
そう考えてよろしいのですか?

また、再度質問させていただくと思いますが
よろしくお願いいたします。

keinudidioより:
2017年10月8日 2:09 PM
tomoyuki onodaさま
>「必ずしも、左が液で、右が分子ではない」
とのことですが、これは、単に式を右辺左辺入れ替える(移項する)という意味では
ないのですね?
そうなりますと、右と左という意味において対称でないということになりますが
そう考えてよろしいのですか?

 です。捻じれているのだと思います。
 そのポイントがおそらく3倍音から5倍音に至るところ。
 人はまっすぐな認知の中に、その捻じれを含むってことだと思います。


「思考電位位相差(自然数ソース倍音)」
<2018/02/25>

ソース:2、3、5、7、11、13、17、19、23、29、31、37、41(振動)
自然数:1、2、3、4、 5、 6、 7、 8、 9、 10、11、12、13(思考)
ノート:C、C#、D、D#、 E、 F、 F#、 G、 G#、 A、 B♭、 B、Coct.(電位)
————————————————————————————-
 認知:2、3、5、7、 9、 11、13、15、17、19、21、23、27(電位自我)
 思考電位位相差は単極細胞振動を1(ルート)とするとその上に乗る(共鳴する)倍音同等であるため、1オクターブ上の2倍音から始まる。すると脳内の9が神経伝達電位位相の閾値ギリギリとなるため、10進法が自然思考の限界となる。
 一方、聴感覚は思考聴感と体感聴感(近年京都大学に於いて体聴感の研究が進み、実証された。)がパラレル経路を取るため、簡単に言えば、耳と体の両方で聞いているため、オクターブというキリの感覚が思考のそれとスケールが異なる。このことが、2つのオクターブ聴感を生み、それがピタゴラスコンマに反映される。さらに思考電位位相差でのキリは、心拍の恒常性から、ソース倍音に絶対的閾値があるため、約2/3振動を電位変換している。故にこのスケール差が素数発生原因と言える。
 このスケール差には、合成数である、9(聴感のD)、15(同のB)、21(同F)、27(同A)を含めていない。含めた場合、共鳴時計の配列となる。この違いは、スケールの基準を電位自我に持つか振動自我に持つかということである。

<共鳴時計>
自然数:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
音 名:C C# D D# E F F# G G# A B♭ B
倍音順:1 3 5 7 9 11 13 15 17 19 21 23
 さらにこの合成数音を考察する。
 D9=3×3、F21=3×7、A27=3×3×3、B15=3×5(音階順)。
 これらの音(振動数)が合成数と認識される理由として、各音の関係を示すと、
D〜F間/短3度(3半音差)
F〜A間/長3度(4半音差)
A〜B間/2度(2半音差)
B〜D間/短3度(3半音差)
 となり、さらに連続性でのそれは、
D:3半音/7半音/9半音
F:4半音/6半音/9半音
A:2半音/5半音/8半音
B:3半音/6半音/10半音
 である。
 お気づきと思うが、この関係(電位差の組み合わせ)が全ての整数を創っている。
 そしてさらに各音の関係と合成数構成要素(素因数)を鑑みると、3^2Dと3^3Aが次元変節点であることに気づく。つまりそれが認知思考面に対応する。
ルート〜D/Zテング
D〜A  /Yテング
A〜ルート/Xテング
 ※注釈:倍音位相はルートに近いほどエネルギー伝達率が高いため、順位が逆転する。
 つまり数列とは、この次元変節点で仕切られる思考音階を移動しながら思考される。そしてこの思考音階移動が3と5を逆転(3倍音を5度、5倍音を3度と表現する。)させる機序である。

<2018/02/26>
師匠:生理の都合上素数発生に必然的に至るわけですね~
>となり、さらに連続性でのそれは、
D : 3半音、、、
とありますが、連続性の意味をもう少し補足していただけますか?

山田くん:Dを仮のルートとすると、
D3半音F
D7半音A
D9半音B
山田くん:って他の合成数との関係性が成り立つ。
師匠:わか
山田くん:そう考えると、
D:3半音/7半音/9半音
F:4半音/6半音/9半音
A:2半音/5半音/8半音
B:3半音/6半音/10半音
山田くん:繰り上がりまで含めたマテリアルとしての数値全てが発生する。
師匠:イケてるんじゃないでしょうか!
山田くん:つまりそうして認知力を深めていった先人たちは、
山田くん:数値を発達させる代わりに、音感を複雑化させてゆき、
山田くん:現代の脳内共鳴の要である、
山田くん:3と5の反転方式を完成させた。
山田くん:そのかわり、、
山田くん:リンパ共鳴を12/20に狭めた。
師匠:現代の脳内共鳴の要=線形時間認識=3と5の反転方式、ってことですよね
山田くん:です。
山田くん:ほぼ完成!イエーイ。
師匠:大きな到達点ですね!
==========ここまでLINEトーク==========

 やっとこれで一区切りでして、長くてどうもすまみせん。すでに31,000字超えっす。まずここまでで隠語に包まれている部分を解説しましょう。
 KEN考察4にいきなり、
山田くん:有理数/無理数どんなっすか?
 とありますが、これは過去記事「刹那は此の世と彼の世の架け橋。地球公転周期を考える。」の内容のことでして、以下に引用します。

——————-引用開始——————-
『よし、続きだ。お前らの55、5bpm。これ、法界では49、5モツなんだけど、とにかくこの周期で意識は脈動するんだよ。だから、テンポ55、5で「あおうえい」言うと共鳴して胸いたくなるだろ。お前らはそれ忘れているからあんまり関係ないけど、地球やその他の星々の意識はもろ関係あるわけ。そして昨日言った10フェイシスを月ごとに繰返しているから、地球時間の14、8日に一回膨らんだり萎んだりするのさ。物質は全て意識で成り立っているからなんだ。お前ら身勝手に生きているから知らないだけ。オレ達みたいに普通に生きてれば、見なくたって地球の鼓動を感じられるんだよ。』

 そして前編にも転載した魂の定義の話。

〜魂(三角の神様)〜 <カラスのホリー> 2015/1/25 (過去記事「よのなかおかしい。」より)
 『「魂って何のことか分かるか? 定義(角度)なんだよ。体情報は全てイーブンで、それを定義によりランキングしているんだ。そのランキングが情報を人格たらしめるの。だから次元そのものなの。そして動植物を含めた魂の総量は限定されていて、一定量の魂をどのように分割するかだけが、個の魂の質に影響するんだ。あとな、魂は心臓に宿るの。そして三芒星のビートを造り、体情報の量子化を行ない時を創るんだよ。でもそのテンポは魂によるものではなくて、人体定在波(※魂魄の魄)の0.925Hzから発生し、鼓動となるの。だから輪廻転生は肝臓尾状葉と心臓による体情報の量子化の階層差が一定量以上になることが条件であって、条件を満たさない魂の輪廻転生は起こらないんだよ。」※注釈:山田君』

 このホリーがわざわざ法界の単位「モツ」で言い直した基礎波動周期。その理由がわかりました。55.5bpm⇄49.5モツ。そしてbpm=モツ。この違いは1秒の長さの違いです。※bpmとはビートパーミニッツ(b/m)のことで、1分当たりの拍数。

55.5:49.5 = 37:33=1:x
∴ x=33/37 = 0.89189189189189189
∴ 49.5/55.5 = 0.89189189189189189

 このことから、大脳音程がB♭時の脳幹と後頭葉大脳新皮質の時間進行速度が1:0.89189189189189189 と言えます。だからその差は。

1 – 0.8918918918918919 = 0.108108108108108(以下、ソースの差)

 おそらくホリーは内在倍音の一周の平均近似値を言っているはずで、49.5モツに函数εが必要。よって、

360°:x = 55.5:49.5×f(ε)

 となるはずですが、積分式で書いていくと、山田君はなんだかわからないので、近似値だけで考えてみます。

360° × 49.5 = 17820
x=17820 / 55.5 = 321.081081081081°
321.0810810810812° / 360° = 0.8918918918918916
360° / 321.0810810810812° = 1.121212121212121
∴ 360° – 321.0810810810812° = 38.918918918919°
1 / 360° × 38.918918918919° = 0.108108108108108

 見事にbpmとモツの割合と、モツから割り出した倍音角度の差が一致します。12進法を造る脳幹と10進法を造る後頭葉には、1秒の長さに0.108108108108108秒の差があるということです。この差は思考を起こす元となる脳内共鳴一つひとつに起こることで、最もベーシックな関係性です。
 そして刹那とは、この差の中に前頭葉の観念である、方位感覚360°を造るために8方位感覚を加味したものです。例えば、ドレミファソラシドと1オクターブを感じる感覚もこの8方位感覚です。

脳幹:3
後頭葉:5
前頭葉:8

 合わせて三五八。だから脳幹と後頭葉の1秒の差0.108108108108108を8方位感覚で割る必要があります。

0.108108108108108 / 8 = 0.0135135135135135

 そしてこの数字は刹那(1/75)の隣、1/74そのものでもある。
1 ÷ 74 = 0.0135135135135135
 この刹那=1/75=0.013333333333秒のほぼ近似値となることが、つまりは体と後頭葉で思い出したり考えたりしたことに、さらに8通りのチョイスを創るのです。そしてこのチョイス≒刹那が、魂の在り方。

 前編で説明した内在倍音のB15倍音が抱える3倍音と5倍音。ここに宇宙中で唯一、内在倍音を相殺して無振動とすることができるわけです。無振動の造り方が、前頭葉のチョイスにかかっているわけ。

 ここで刹那が1/75秒=0.013333…であることから、近似値となっている1/74秒=0.0135135…について考察する。まずは数秘術的に。。0.108108…を、

0.108108108108108 / 2 = 0.054054054054054
2で割った答え……540のリピート。∴ 5+4=9
0.108108108108108 / 3 = 0.036036036036036
3で割った答え……360のリピート。∴ 3+6=9
0.108108108108108 / 4 = 0.027027027027027
4で割った答え……270のリピート。∴ 2+7=9
0.108108108108108 / 5 = 0.0216216216216216
5で割った答え……216のリピート。∴ 2+1+6=9
0.108108108108108 / 6 = 0.018018018018018
6で割った答え……180のリピート。∴ 1+8=9
0.108108108108108 / 7 = 0.0154440154440154
7で割った答え……15444のリピート。∴ 1+5+4+4+4=18→1+8=9
0.108108108108108 / 8 = 0.0135135135135135
8で割った答え……135のリピート。∴ 1+3+5=9
0.108108108108108 / 9 = 0.012012012012012
9で割った答え……120のリピート。∴ 1+2=3

 9で割った答え以外全て9が導けます。因みに純正律の基準に倣い27(倍音)まで計算してみます。

0.108108108108108 / 11 = 0.009828009828009828
11で割った答え……098280のリピート。∴ 9+8+2+8=27→2+7=9
0.108108108108108 / 12 = 0.009009009009009
12で割った答え……009のリピート。 ∴ 9
0.108108108108108 / 13 = 0.008316008316008316
13で割った答え……008316のリピート。∴ 8+3+1+6=18→1+8=9
0.108108108108108 / 14 = 0.007722007722007722
14で割った答え……007722のリピート。∴ 7+7+2+2=18→1+8=9
0.108108108108108 / 15 = 0.0072072072072072
15で割った答え……0720のリピート。∴7+2=9
0.108108108108108 / 16 = 0.00675675675675675
16で割った答え……675のリピート。∴ 6+7+5=18→1+8=9
0.108108108108108 / 17 = 0.00635930047694753
17で割った答え……リピート無し。
0.108108108108108 / 18 = 0.00600600600600600
18で割った答え……6
0.108108108108108 / 19 = 0.005689900426742526
19で割った答え……リピート無し。
0.108108108108108 / 20 = 0.00540540540540540
20で割った答え……540のリピート。∴ 5+4=9
0.108108108108108 / 21 = 0.005148005148005148
21で割った答え……005148のリピート。∴ 5+1+4+8=18→1+8=9
0.108108108108108 / 22 = 0.004914004914004914
22で割った答え……004914のリピート。∴ 4+9+1+4=18→1+8=9
0.108108108108108 / 23 = 0.004700352526439476
23で割った答え……リピート無し。
0.108108108108108 / 24 = 0.0045045045045045
24で割った答え……045のリピート。∴ 4+5=9
0.108108108108108 / 25 = 0.00432432432432432
25で割った答え……432のリピート。∴4+3+2=9
0.108108108108108 / 26 = 0.004158004158004158
26で割った答え……004158のリピート。∴ 4+1+5+8=18→1+8=9
0.108108108108108 / 27 = 0.00400400400400400
27で割った答え……4
——————-引用終了——————-

 師匠と話して知ったんですが、循環小数は有理数なんだそうです。比べて無理数とは、例えば複素数や無限小数のことで、前編で書いた、数学自体がゲームって観点からすれば、有理数でさえその産物ではありますが、特にゲーム性の強いもの、つまりは妄想領域を発生源とするのが、無理数だってことです。そういう意味で体内素数と脳内素数に分けることができるっす。
 まぁ山田くんとしては、無理が通れば道理ひっこむってほうが馴染み深く、道理数って言ってほしいなぁと思うわけですがね。。余計なこと書いてる場合じゃないっすね。

 つまり上の数列は全て有理数。全て循環小数なんです。有理数を有理数で割っても有理数にしかならない。当たり前です。ポイントはその解。有理数の桁数です。
 その前に、数学学会からは総スカンを喰らうこの数秘術。数秘術って言っただけでオカルト扱いしたんじゃ自身が創る脳内妄想からは抜け出せません。この説明をしなきゃです。

 12音階で素数じゃない振動、合成数音は、D9、F21、A27とB15ですね。合成数音を大文字表記します。そしてこのD、F、A、Bをダイアトニック合成数と呼びましょう。何故なら、全て全音階の構成要素だからです。

c、c#、D、d#、e、F、f#、g、g#、A、b♭、B、coct.
 ∀ ∀ ∀  ∀ ∀ ∀ ∀ ∀  ∀ ∀  ∀ ∀
 2 3  1  2 3  1 2 3  4  1  2 1

 3×3=9Dから3×7=21Fまでは3半音の差があります。同様にFから3×3×3=27Aは4半音、Aから3×5=15Bは2半音。BからDが3半音です。
 そしてこのダイアトニック合成数音には以下の関係があるのです。

C—ルート〜〜〜〜〜〜〜Zテング
D 3×3=9倍音———-次元転節
>3半音差
F 3×7=21倍音〜〜〜Yテング
>4半音差
A 3×3×3=27倍音—次元転節
>2半音差
B 3×5=15倍音〜〜〜Xテング
Coct.–ルート
>3半音差

 このそれぞれが脳内で仮のルートになった時、人は脳内(前頭葉)で数字を思考しています。
Dルート=3半音|3+4=7半音|7+2=9半音|9+3=12半音
Fルート=4半音|2+4=6半音|3+6=9半音|3+9=12半音
Aルート=2半音|3+2=5半音|3+5=8半音|4+8=12半音
Bルート=3半音|3+3=6半音|4+6=10半音|2+10=12半音

 ただ今2018/03/03の深夜0:11です。
 夢を見ました。それもここ三日同じような夢です。私と同年代の女性が、それも白い前に大きめのボタンがついたロング丈のスウェーターに、白のこれまたロング丈のスカートを履き、白のストッキング、白い靴、白い帽子という、全身白ずくめの白髪の長髪で、女性にしては割と長身の、私と似た背格好の女性が、我が家の敷地内をうろついていたので、あっ、実際は敷地内といってもたかだか30坪足らずなのですが、夢の我が家は意外と広かったです。不法侵入の廉で注意というか、声を掛けると、乱暴ではないのですが、何かを主張しようと両手で掴みかかってくるのです。それはまるでゾンビ。三日間ともに、恐怖で目が覚めました。そして今夜ついにその意味を知ったのです。

 白い女性は私の神経でした。だから背格好が似ていたわけです。私の神経が私に語り掛けたかったのです。ここだけ聞けば、完全なるキチガイですね。でももうちょっと聞いてくださいな。

 まずはつい一昨日に完成したこの図をご覧ください。

図_5stars encoder(ver.final)

 ここ最近師匠とずっと考察している五芒星エンコードの模式図です。でも五芒星エンコードってなんだ? ですよね。
 簡単に言えば、五本指をバラバラに動かすための神経伝達システムのことで、振動工学的に前頭葉の陰陽を電位の5位相にするには、非常に高度で特殊な変換がない限り無理で、また師匠が打ち出した12KENでも五角形12面で構成されるプラトン立体(正十二面体)は、一番特殊な共鳴状態なのです。
 そして白い女性が言いたかったことは、「1」は求心系で起こり、この図だとjyajya11側で起こり、「2」は遠心系、objya13側で作られるってことなんです。ここ重要!

 まあ平たく言えば、深夜に気づいたことを忘れないうちにメモしているだけなのですが、こうして面白可笑しく書くのは、エンタテインメント性を重視している山田くんの作戦ですね。ずっとややこしい説明ばかりじゃ読んでる方も肩凝りますでしょう。

 とりあえずメモは書けたので、有理数の話に戻りましょう。そしてその後白い女性に再登場いただきます。
 有理数というのは、脳内で実際に共鳴できている思考からの数字のことです。逆に無理数とは、妄想領域のみでの共鳴からできているため、体とは共鳴できない思考からの数字です。仮にもし共鳴してしまうのなら、何かの病状が起こります。それが23倍音ってことです。
 この特性を生かして過去記事「刹那は此の世と彼の世の架け橋。地球公転周期を考える。」では、脳内共鳴の最小単位である刹那を説明しているんです。しかしこれを書いた当時は、この数字術(数秘術)が素数判定法に流用できることを知りませんでした。つまり知らずに書いていたわけです。そして脳内共鳴方式が解った今、それは素数判定にもなる五芒星エンコーダが紐解けたと言えるでしょう。

 まずはこの過去記事のデータを、師匠のお弟子さんが数字のプロとして検証してくれた結果を示します。つまり信頼に足る情報です。とりあえず1画面で見れる桁までです。それも奇数だけで。

図_ダイアトニック合成数と母音相関

 例えば23のところを見てください。循環小数が66桁です。私の手計算だと無限小数だと思っていたものも、巨大な循環小数だったということです。家庭用の計算機じゃ桁が足りず、無理数と誤認していたわけです。
 そして素数で割った解の桁数が多いことにお気づきいただけるはずです。因みに13までは素数では3桁か6桁しかありません。これは、脳内の電位伝達と体振動が共鳴していることを示しています。体と共鳴しているからこそ、免疫力(108)との整合が良いため、循環小数が少なくなるのです。
 またこのダイアトニック合成数には3の奇数倍という特徴があります。つまりそれは、
3×3(D)、3×5(B)、3×7(F)、3×9(A)、3×11、3×13、3×15、3×17、3×19、3×21、3×23、3×25、3×27、、、ってな具合に。
 3の奇数倍なので、6おきに必ず合成数が繰り返されるわけです。偶数はもちろん素数ではないですから、判定したい数-2及び+2と比較すれば良いのです。

「アバウトな素数判定法」
1、素数桁数同等の108及び27の循環小数をその素数で割った解の循環小数桁数を求める。
2、同様に前後の奇数で割った解と比較する。
 これだけで一応素数か否かは判断できます。

「ダイアトニック合成数」
 ではさらにダイアトニック合成数を考察してみましょう。

Dルート=3半音|3+4=7半音|7+2=9半音|9+3=12半音
Fルート=4半音|2+4=6半音|3+6=9半音|3+9=12半音
Aルート=2半音|3+2=5半音|3+5=8半音|4+8=12半音
Bルート=3半音|3+3=6半音|4+6=10半音|2+10=12半音

 この関係から、脳内共鳴のメカニズムが見えてきます。上記の表をさらに簡潔にします。

表_ダイアトニック合成数(音階順)

 これは音階の順に表記しています。体の振動を延髄が電位に変換し、小脳で方位変換し、その上で音階感覚を持つため、倍音数と序列がバラバラになっています。そして方位もバラバラです。
 ところがこれを倍音数順に並べかえると、、

表_ダイアトニック合成数(倍音数順)

 ここで上下(南北)が逆さまにになっているのは、液共鳴自我の上に大脳皮質が位置することから、この図が帽子をかぶるような関係であるからです。すごく古い記事ですが、フトマニの考察をした時も同様で、丼の内側に印刷したものをかぶるって言ったと思います。そして音階順は3半音が二箇所あるため、2、3、4半音の3パラメータです。一方倍音数順のそれは3、4、5、6半音、4パラメータです。ここにも山田くんのお囃子の経験が活きるのですが、皮膚への刺激はF(ファ)が中心でして、神経伝達と細胞外液に3:4=Fの関係性があるからです。

 そしてこれらの表は大脳皮質のタイトジャンクション階層を表しています。概念だけを羅列すると以下の関係性になります。

 つまりタイトジャンクションはX、Y、Zの三方向で筋肉と共鳴して締まるのです。その締まる方向性と小脳のベクトル分けが直結しているわけです。
 であるなら、思考もそのメカニズムが反映されるのは当たり前。それを倍音に割り振るとこうなるのです。
 因みに脳内タイトジャンクション三方向ベクトル分けが、インフルエンザの新薬にも現れています。ペラミビル(ラピアクタ)という点滴薬で、タミフルやリレンザの三倍の酵素阻害ポイントを持つ分子構造なのです。つまりこれがタイトジャンクションのXYZと同義ってことなんです。

 タイトジャンクションの1次元目がXテング、最もベーシックな共鳴です。だから音楽的にも基本和音構成要素である、ドミソです。そしてこの振動は素です。
 2次元目がYテング。全音階(ダイアトニック)を構成するために必要な振動です。ご覧の通り、全て素数ではなく合成数です。
 3次元目はZテング。この振動があって半音階(クロマチック)が成立します。そして全ての振動が素です。
 そして全体を見渡すと数字が入れ子になっていることがわかります。これは音階という聴感覚観念順だからです。上のダイアトニック合成数表同様、自然数順も書いてみましょう。

※注釈:(23)について。
 Zテングは19倍音の次が23倍音ですが、この23倍音は通常27倍音のダイアトニック合成数が支配しており、それが心拍の恒常性や呼吸恒常性を維持しています。つまり23倍音は使ってない倍音です。だからZテングが五芒星(5パラメーター)なのです。ところが前頭葉と側頭葉を共鳴させることで、脳内の電位共鳴だけで、この23倍音を創る場合があります。これがドロボールートと呼んでいるものです。
 Zテングに23倍音が加わると、全体で6パラメーターとなります。本来なら5パラメーターのZテングが、6パラメーターの水に伝達を起こさせ正常を保っています。それは過去記事で何度も書いている、、『5は6に共鳴できないが、6は5に共鳴できる。』のことで、以下に記す、ダイアトニック合成数から素数を発生させるメカニズムが、電位伝達に素数振動を作り、その振動を補完する(免疫する)髄液が、その素数とネガポジ(足してオクターブ)の振動を発生させます。それはエーテルとも言えます。
 このエーテルを構成する仲介者として、「五芒星=Zテング=aouei」が必要で、だから5stars encoder(ver.final)の図は、五角形が六個で一組が二組(XテングとYテング分)あるのです。
 そしてドロボールートができて仕舞うと、Xテング、Yテングできっちり締めたタイトジャンクションが髄液移動を阻み続けることから、通常仲介者としてだけの役割だった五芒星の中に自走性の意識が芽生えます。これが過去記事で言った「通信意識体」です。
 本来なら体液の都合を電位に変換(求心系)する、電位の司令を体液のわかる信号に変換(遠心系)して待つ。これが正常な状態です。ところが通信意識体は己れの都合だけで体液をコントロールしようと、体温グラデーションをバラバラにしてしまいます。それが様々な愁訴を生みます。さらに嘘を平気で憑く性格へと変貌させます。こういった状態を塾では、「MJ症候群」と呼んでいます。

図_タイトジャンクションシステム

 ここまでのことをまとめたのがこの図です。
 C♯〜F♯を合成数DとFの∞マークが、G〜Cを合成数AとBの∞マークがそれぞれXテング、Yテングに対応することがわかります。外周円が液共鳴です。この共鳴がテングの発想です。
 立体(3次元)である細胞を、思考(脳からの電位伝達命令)で共鳴させるには、命令そのものが4次元以上必要になります。例えて言うなら、お箸は二本で一膳だからものを挟むことが可能ですよね。これと同じことで、共鳴し、命令伝達する時、命令側はパラメーター(次元)が一つ多い必要があるのです。これを仮に命令次元としましょう。
 しかし脳細胞も立体でできているので、体内同等な共鳴方式だと命令次元を稼げません。それを可能にするのが神経電位位相伝達です。電位でXテング平面を創り、その面にYテング平面を直交させ立体を創っているのです。つまり外在世界で言うX軸、Y軸、Z軸の3次元を2次元平面×2で構成しているのです。こうすると平面そのものが2パラメーターであるので、合計パラメーターが立体次元を越えます。だから神経を発達させた人類があるわけです。

 で、タイトジャンクションも同じ機序からニューロンと筋肉を共鳴させているので、立体であるそれらの細胞にも同じ向きで力がかかり、締まったり弛んだりしているのです。それがこの図なんですが、もっとわかりやすく表現するなら、Xテングが横のドーナッツ。Yテングが縦のドーナッツ。ドーナッツとドーナッツが直交して重なるから、球形になるってわけです。そしてこのX、Yテングによって決まる球形の歪みに合わせた、その共鳴を保持(足してオクターブになる)する液共鳴が、細胞の外にも、細胞の内にも同様に、その場を埋めているのです。それがが免疫力です。この免疫力が師匠の数論にも出てきた108(27×4及び、12×9)という数字です。そういう意味で百八つの煩悩とはむしろ良い意味なんですね。
 因みにタイトジャンクションのXテング成分は脹脛と大腿部の筋肉が、Yテング成分は腕と上腕の筋肉が其々担当しています。だからそれらの加圧刺激でタイトジャンクションが弛み、戌午転換を促す(覚醒させる)ことが可能なのです。

 ここまでわかってくると、上記の表_ダイアトニック合成数(音階順)をXテング、Yテングに分ける必要があることに気づきます。<by my nerve(白い女性)>

表_ダイアトニック合成数(X、Yテング)

 そして表の計をみてください。見事に隷数13とXテング素数7、隷数11とYテング素数5の関係性が見えてきました。
 つまり自然数7、13と2、3の偶数乗はXテングにしか発生せず、5、11及び2、3の奇数乗はYテングにしか発生しないことがわかります。しかしこれは脳内共鳴そのものを表現しているため、下部に示す素数表では11がYテング、13がXテングとネガポジ(反転)して現れます。だから隷数なのです。
 これで脳内素数(電位伝達素数)が、Xテング素数とYテング素数に分類できます。これまで数学者たちが双子素数と呼んでいた、2つ違いの素数発生理由が、脳内共鳴方式である二次平面(Xテング、Yテング)のよるものだったってことです。
 XテングもYテングも細胞を締めてそのタイトジャンクション外のリンパや髄液を防御する共鳴です。ということは、この数列はタイトジャンクション内の電位共鳴のことを示します。であるなら、その計は一定の電位伝達から起こる電磁界と言えるのです。そして電磁界=脳内積分後(計算次元違い)ですから、以下に記すパラメーターの取り方とは機序が異なります。つまりD列(Xテングx)とF列(Xテングy)の各パラメーターを縦には足して良く、斜めや飛んだ足し算は禁止となります。そしてその縦足し算結果と両列のどことでも一回だけ加算が可能です。それが電磁界が内部共鳴との再共鳴であり、例えばこんな式が成り立ちます。

電磁界+内部電位共鳴=計算結果
13+4=17、11+6=17
11+8=19、13+6=19

 さらに計と計の総合計がタイトジャンクションの放出する総合的な電磁界で、この結果とそれぞれのパラメーターの加算も可能です。そして電磁界の加算は無限回可能です。

 そして例えばXテングに限定して説明しますが、同じ音階内では数値を一つしかチョイスできず、D列が7、F列が4の場合、これは同一Xテング面内なので、7×4=28は成立しますが、7+4=11は成立しません。しかし両列一コマ目の計7とF列4の加算11は可能ということです。何故なら、D列とF列は同一面内のxパラメーターとyパラメーターであるため、足し算ではなく、掛け算になるからです。

D列中の1パラメーター×F列中の1パラメーター=計算結果

 また、計算結果が2の場合、Yテングx(A列)にそのものがあります。このような場合、Yテングx(A列)×Yテングy(B列)=2×12が計算結果の2になります。それは共鳴の特徴と言え、12、つまりオクターブの共鳴は1を掛けた計算結果同等だからです。だからどの列にも1はあります。

 そしてパラメーターの最大数は、Xテング、Yテング共に同列に1つしかパラメーターを取れず、都合4パラメーターになります。
 これは以下に示す双子素数の発生メカニズムの基礎で、それを発展させることで全ての素数が解析可能になるのです。


「素数解析法」

 さあ、具体的な素数解析法です。
 (テングx×テングy+再共鳴)
2y(2×1+再共鳴無し)
3xy(3×1+再共鳴無し)
5y(5×1+再共鳴無し)
7x(7×1+再共鳴無し)
11x(1×1+7+3)
13y(1×1+11+1)
17xy(13+4or11+6)
19xy(11+8or13+6)
23x(3×4+7+4)
29xy(3×4+13+4or24+5)
31xy(24+7or3×5+11+5)
37y(3×8+11+2)
41y(36+5、2×3+24+1)
43x(36+7、3×4+24+7)
53x(4×9+13+4)

 こんな感じっす。これをプログラム化すれば、もう素数計算という工程は必要ないっす。脳内では素数は加算も含めた合成数だったってことですっす。こうして脳内共鳴方式が理解できると、自ずと素数という数学概念が崩壊してしまいますっす。プログラマー諸君!!是非トライして欲しいっす。前編に書いた通り、崩壊するのは素数だけではなく、物をみて判断すること、、、ほとんど全ての学問が一度崩壊せざるを得ないっす。数学、振動工学、音響工学、物理学、化学、応用化学、素粒子論、一般相対性理論、電磁気学、宇宙工学、天文学、、、etc. さぁ、どうするっす?

<追記> 2018/03/12
 でも知ってた? もっともダメージ食らう学問は哲学だって。この理論でその存在価値さえ失ったのだから。だって何千年も前頭葉でこねくり回して、弁証法こさえて。それもう要らないし。。


「素数が役目を終える日-前編-」

                    共著:数学者/小野田智之

 今回はハンパじゃないっす。

 毎回それなり以上に頑張っているのだけど、今回のことはほんとうに世の中を変えてしまうこと。ブログの初期から言ってきた、社会覚醒の原点です。
 実は私は、子供のころからこの瞬間のビジョンを持っていました。自分は世の中を変える原石を持っているって。でもそんなこと親にも言えません。言ったところで、いいから店の手伝いしろと流されること受け合いです。そんな子供時代を過ごし、音楽家になってゆきます。勉強としての音楽は大っ嫌いで、なのにレコードを聴くと異常に興奮し、体が居ても立っても居られないのを年中感じていました。そして大人になり、その体の興奮だけでスタジオワークをこなしてきました。プロとしてたくさん仕事をしているのに、音楽の理論は皆無です。仕事で常に使うのに、きっちっとした理論に向き合う気が起きないのです。だから言い方、伝え方も自己流になってしまいます。仕方ないので、友達に通訳してもらうことがしょっちゅうでした。最後のころには友達も、こいつはキチガイだからしょうがないと呆れていました。
 そして最近ブログを書き出し、バカボン理論を唱える中で、やっと音楽理論にフォーカスできるようになったのです。その理由とは、どうも数学の間違いだったんです。私が間違えているんじゃなくて、世の中の数学が間違っているからなんです。だから理解できなかったのです。
 じゃあどう間違ってるんだ?
 はい。言いましょう。これで私は本当のキチガイだっていうことを自ら証明してしまうので~す。

 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10…。は間違い!ほんとうは、1、1、1、2、5×2^-1、1、1、3、2²、5、3×2^1、7、2³、3²、5×2^1…。ってならなきゃなんです。んで、さらにいうと、国語は数学なんです。文法の授業も文章読解も数学として教えれば、学校のストレスが激減するんです。

 のっけっから飛ばし過ぎですかねぇ、まぁとにかく、タイトルの通りマジで世の中変えてみますね。

 『♪オニョ オニョ オニョ 数字の子 みかんの里からやって来た~♪』ってわけで、もう4~5年前ですが、塾生のばーじふさんからFacebookで紹介された小野田智之さんという数字者がおります。見た瞬間これは本物だと思ったものです。
 小野田さんはフォノグラムという倍音共鳴観察法を用い、現行数学に鉄槌を打つため、論文を発表。までは軽やかに進んだのですが、利権構造の包囲網に苦渋を飲まされていたのです。
 はっきり言って小野田さんの理論は、即ノーベル賞でも言い過ぎじゃあありません。数学そのものを変えるようなものです。でも学会の年功序列利権構造は天才を阻むわけです。未来永劫変わりたくない、いつまでもおんなじがいい仲良しグループなのです。
 そんな状況の小野田さんとキチガイの山田くんが意気投合したのは言うまでもありません。そんな二人が出す解答が以下の革命なのです。

「小橋健太的脳内共鳴」

 数字が脳内でどうなっているのか? これが認知を考察するのに最も基礎っす。思考は純正律(五度圏)の振動共鳴が脳幹で電気に変換されて織りなすのだから、そして振動とは倍音工学とも言えるのだから、認知を知るには、数字をどう認知しているかを考える必要があるわけですっす。

 まず体内共鳴には二種類の振動があることを理解してほしいっす。
 一つは単極振動。これは静かな水面に小石を投げた想像をしてほしいっす。着水点から同心円の波、波紋が起こるわけっす。
 もう一つは双極振動。これは単極振動が二つあって、その波紋が重なる点にもう一つの振動が発生する状態。つまり三角法で位置が決定した振動っす。だから必ず三つの点がある振動のことですっす。

 単極振動はリンパ液や髄液が担当していて、体感としては、外圧からの圧迫痛や衝撃痛などを、神経の周りの髄鞘内髄液が伝達しているっす。つまり単極振動は液共鳴自我を司っているっす。
 一方双極振動はその振動の性質から、陰陽を持つっす。棒磁石を想像してもらえば理解しやすいっす。それは前頭葉の分子伝達っす。

 液共鳴の中、三つの振動点が決定すると、双極振動が起こるっす。それは液共鳴だけ、つまり水しかない状態からでも起きるっす。これを普通常温核融合って呼ぶっす。我が家のえすぱー女房は脳内でこの三つの振動を作るから、水をワインやウヰスキーに変えるっす。でも常温核融合は条件が厳しいので、体内では小腸ニューロンでの赤血球製造時しかできないっす。だから他の体の場所では、外から取り入れた双極振動を直接使うっす。これが所謂分子っす。

 体外から入れた双極振動は、体内のそれとは違い、独自の電位、音程を持っているっす。この独自の電位を縫合するように液の単極振動は、双極振動の陰と陽の二点にそれぞれ三つの単極振動が集まり、独自の電位がその場で安定するようにするっす。これがイオン化傾向って性質に見えているっす。もし単極振動が双極振動を縫合できない場合、それは結晶の析出状態と言えるっす。
 つまり双極振動をその状態に保つ、その物質の周りの単極振動があるってことで、言い換えれば、物質と、物質をその状態に保つ、その周りの基礎波動って言えるっす。

 ここまでが理解できたら次は数字っす。
 「1」は最もシンプルな数字っす。でも脳内共鳴ではそれなりにややこしいっす。「1」を認知するには、単極振動が二つあればいいっす。波紋と波紋が重なる点が「1」を認知させるっす。でも三角法は成立してないっす。何故なら波紋の層同士が重なり合う接点は層×層の分だけあるからっす。つまり接点の分だけ「1」を認知できるっす。それは脳内のどこでも共鳴できるって意味っす。

 次は「2」っす。「2」はただ「1」が二つあるのではなく、位置が決定してはじめて「2」の認知が起こるっす。二つの物を認知するには、重なってしまったら「1」になっちゃうっす。つまり二つのうち一つは位置が決定して、その基準からもう一つの位置も決定してしまうっす。だから「2」にはもともと位置情報が含まれてるっす。
 この「1」、「2」の成り立ちがあるから上に1、1、1、2って書いたっす。

 次は「3」じゃないっす。2.5と同じ意味の「5×2^-1」っす。
 脳内共鳴は純正律と平均律双方を使っているっす。平均律は前頭葉っす。前記事で言った1/2の冪乗と意味はおんなじっす。1/2の冪乗或いは2の冪乗は、平均律的に振動がオクターブ下がる或いは上がるってことっす。ピタゴラス音律でオクターブ上げようとすると、ウルフ5度の差分下がっちゃうっす。それを下げずに共鳴を修正しているのが平均律っす。直線が直線に見えるのもそのおかげっす。だから2の倍数が一つおきに必要なんですっす。山田くんは意味わからないっすが、アークタンジェントの問題もこれと同じっす。
 そしてこの調整力のおかげで、「3」以降の素数も平均律に抱合して思考できるっす。でもだから、1、2、3、4、5…ってことになってしまい、物質文明が発達してしまったっす。

 そして「3」っす。
 でもその前に「1、1」があるっすよね、このことをよく考えてほしいっす。「3」は液共鳴の内在倍音を顕在化するだけで、認知できるっす。でもそれだけじゃ前頭葉には共鳴できず、つまりデータが流れず、認知に及ばないですっす。5/3(A)の内在倍音があって前頭葉が共鳴できるっす。内在倍音のAは27=3³の振動っす。「3」が三つで1セットだからどうしても「3」の前に単極振動が二つ必要っす。それが二つの「1」なんですっす。
 因みにこのA27倍音が前頭葉を自走させる元っす。自走するから顕在意識と潜在意識に分かれてしまうっす。だから呼吸、心拍の恒常性を保っているっす。そして覚醒という脳の使い方はその境を超えることで、だから三蔵法師は西に向かったんっす。倍音を360°表記するとAは270°=西なんですっす。

 ここまでくると上の数列の意味も朧げながら伝わったんじゃないでしょうか? っすっすってくどいのでそろそろやめますが、オリジナルな思考を貫く必要があってこうなってます。このことはご質問のリコメントを兼ねて後ほど触れますね。

 とにかく脳内共鳴と数字には上記の関係性があり、数字がそのまま脳内共鳴周期を生み出す。それを掴んだ山田くんはもうかなり困ったのです。何故って、これから記す情報は超超超超超超弩級の情報だからです。この超超超超超超弩級情報は、社会の根底にグサッときます。これまでの数学、物理学、化学、天文学、etc、、そして銀行システムと通信システムを再構築するしかなくなります。新しい素数を幾らでも作ることが可能になり、素数の根底的意味が変化せざるを得ないからです。

 アインシュタインが新しい理論を発想した時、或いは、ノーベルがダイナマイトを発明した時、社会は大きく舵取りをしています。このことはそれに匹敵するか、それ以上の社会システム変更を余儀なくせざるを得ない。じゃあこれを闇に葬っても、、、いずれ誰かが気づき、同じことが発生する。利権にまみれた状況でこれが発表されれば、戦争も起きかねません。
 幸いというか、私はただの音楽家。だ~れにも気兼ねする必要などありません。そんなおっさんがキチガイの振りして言ったひと言が、大きなシステムを再構築させる。そんな状況じゃないと社会覚醒は起こり得ないわけです。
 そんな状況だから今回の発表は新進気鋭の数学者、小野田智之さんと共著なんです。私の発想をプロの視点から検証し、その先に潜む数学的ジレンマを解決できるのが小野田智之さんってわけです。

「素数が役目を終える日」

 ここまでの説明で、脳内数字がそのまま脳内共鳴周期を生む。つまりそれが、

 1、1、1、2、5×2^-1、1、1、3、2²、5、3×2^1、7、2³、3²、5×2^1…

 であるなら、1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、、、はどんな周期があるのか? それがこの図。

素数周期

図_素数周期

 高校の数学をちゃんと聞いていた人なら直ぐに理解できると思いますが、加算される整数を素因数分解することで、基礎素数周期が描けるのです。2の周期、3の周期、5の周期、そして次々と発生する素数たち。
 当然素数たちもオリジナル周期を持ちます。そして素数とは、必ず2×3、つまり6の周期のどこかで干渉します。それが素数発生ポイントの6素数周期後なのです。
 これをバカボン流に言い直せば、素数=物質振動は基礎波動(6/六角形)がその素粒子を囲んだ時に共鳴する。ってことです。つまり素数周期の6回目に必ず6の周期が干渉する。6で割れる。6倍したものを6で割ってるのだから当たり前なんですがね。
 でもだから逆算すれば、2(平均律)と3(純正律の初めの素数)の干渉波を求めれば、新しい素数は幾らでも見つかるってことなのです。

 だって今のセキュリティシステムは新しい素数に依存しています。スーパーコンピュータで演算して新しい素数を見つけ、その素数がセキュリティシステムの要となり暗号化する。でもこのバカボン流素数周期算出法なら素数は無限に増やせる。それはただ数字を数えることとなんら変わらない。こうなって仕舞えば、これまでの素数の外在的価値など無いわけです。
 因みにこの変化は現状第一番目の素数「2」を素数から外すことでもあります。現象に於いて、完全なる直線などありません。「0(ゼロ)」が無い、つまり振動が無いものを認知できないことと同様に、全ての物質の連なりが純正律に依存するのだから、現象には直線など無いのです。2の冪乗や1/2の冪乗でオクターブになるじゃないか。と反論もあるかと思いますが、それは平均律。仮想世界の、前頭葉での聴感覚のことを言っています。同様に机上の空論として、複素空間を考える際に、点と点を結んだ直線を交差させて考えるわけですが、これも現象とはズレていると言えます。曲がっている現象を前頭葉で認知するから直線に感じているんです。「2」を使い、あたかも直線が有ると勘違いを続けているのが現時点なのです。
 さてさて、オニョの出番です。

<ここから追記> 2017/12/10

 と勢いよく書き殴ったのが先月11月の初旬。そしてたった今が12月10日です。何故か~何故ならば、この時点での山田くんはまだ甘かった。つまりここまで書いていることでは自由に素数を割り出せません。

 そして無限胡師匠(オニョ)とのセッションを重ね、俄か数学者となった山田くんは、日夜ノートと鉛筆で悶絶していたのです。こんなです。

写真_ノート1、2、3

 因みにオニョは山田塾に入塾し、そのキチガイっぷりを披露してくれました。そんなオニョの口癖が、「空間には無限個の共鳴支点があり~云々。」で、それを妙な手振りで言うのです。そんなオニョに付いたあだ名が「無限胡師匠」。同じ教室に自ら「キチガイ見習い」と自称する医学博士が居ります。この二人のやりとりが、

『無限胡師匠は言いました。
「私、キチガイを隠しておりました」
それを聞いたキチガイ見習いが言いました。
「袴の裾から見えているっす」
                         from last night.(2017/11/20)』

「フラグ数学 vs. 共鳴数学」

「大脳皮質階層倍音率」

 ※この内在倍音率を使い、運動神経などへの倍音制御を行なっている。つまり共鳴数学に於いて、12とフラグした数字の倍音率が上がると限りなく13に近づく。

「脳内積分」

 ※Bは余り。理由は認知不可能領域である、ウルフ5度の逆数となるから。
 ※未使用のAは3³心拍恒常性、そしてC#、D#を搬送波とした陰陽に運動、感覚神経系統の五芒星データのネガティヴデータをF/C/G代理三芒星データに変換後乗せている。
 このF/C/G代理三芒星は、Cを中心とした上下5半音(4度)の関係にあり、F#のみ除かれている。Cをルートとするクロマチック音階を考えた時、F#が位相180°となり、ルートに対して対角となる為、拮抗して陰陽判定が不可能となることが理由である。

 以上のことから、自然数を12周期に羅列し、さらに一周をフラグの(1/12、クロマチックスケール)とすることで素数周期が見えてくるのです。

表_素数1

 この表は素数に四十八音のフラグしています(四十八音を超えた自然数には◯印)。お分りの通り素数は「2、あ」、「3、お」以外、全てC列、E列、F#列、B♭列にしかありません。無限胡師匠によれば、数式では、
 [1、5、7、11]mod12
 と書けるそうです。平たく言えば、12で割った時のあまりが1、5、7、11になる数列ってことです。そして※印青のアンダーラインがその列に混じる素数ではない自然数です。これを一時的に二次素数と呼びましょう。
 素数がセキュリティに使える理由は、この素数の列に素数ではない自然数(二次素数)がランダムに混じるからです。何故なら、ある素数の平方根を暗号化符号とした場合、ある素数を簡単に割り出せないことがセキュリティレヴェルになるからです。大きな素数を再計算することが、CPUにとって非常に負担がかかり、長時間を要します。このことがセキュリティそのものであるわけです。そしてその要因が、「素数列に混じる素数ではないランダムな自然数」なのです。ランダムに混じる自然数(二次素数)を、素数かそうでないかを再計算することに時間がかかるってことです。だから素数発生に周期を見出だせないから、リーマン予想って言うわけです。そして素数の定義そのものが、周期を持たないってことらしいですよ。

 ここで山田くんの私見を述べると、、、「素数列に混じる素数ではないランダムな自然数」って本当にランダム?、、、なのです。
 数字を想像する、数える、脳内では、純正律(五度圏)の共鳴基準があるはずです。あるに決まっています。それなら周期がなければならないです。周期がなければ、指を動かそうとしたら歩いてしまった、なんてことになってしまいます。それなのに素数発生に周期が無い、、、矛盾します。
 この矛盾をほんと子供のころからずっと抱えていたんです。

 では次に上表から素数発生列だけを抽出しましょう。

表_素数2

 さっぱりと見やすくなりました。
 さあこの素数と二次素数の一見無秩序に見える数列にどんな周期があるでしょうか?今度はこの表の二次素数を一定の因数分解をします。何故一定と表現するかというと、完全な因数分解をしては周期が見えなくなってしまうからです。おそらく古今東西の数学者たちは、完全に因数分解していたため、ここに気づかなかったのです。ついでに説明しますが、この数列の横桁は1オクターブです、だから縦桁がCから次のCで12オクターブ13フラグってことです。そして次の表からは、1オクターブ目を省略します。1オクターブ目には最も特殊な数字、2と3があるからです。そして1周目とそれ以降に12音:18オクターブの関係があります。それは縦波:横波とも言え、或いは延髄上:延髄下のデータ量差とも同義です。12と18の公約数は6ですから、2:3。つまり五度圏。
 要するに体情報を五度圏同様に振動分析する脳幹があり、故、前頭葉皮質のニューロンデータとの差、音感にウルフ5度分(23.4×3{XYZテング分}=70.2centの音程差が生まれるわけです。

表_素数3

 素数5を青、7を緑、11を黄色、13を赤、17を黒にマークしました。
 この色だけ見ても周期を感じるはずですが、ポイントは二次素数(※印)の因数分解した左数字が周期、右数字が順位となります。例えばそれを縦B♭列5周期で見てみましょう。

 35 5×7
 95 5×19
 155 5×31
 215 5×43
 275 5×55
 335 5×67

 5周期を抽出するとこうなります。お分りいただけると思いますが、因数分解の右数字が隣のF#列の上から順そのものです。
 同様に7周期でみると、E列の順で素因数分解されています。これはその他の縦列についても同様で、まるで縄をなっているかのようです。複数例が互いに絡み因数分解されています。ただしC列を除いて、、

 この時点でも、素数発生可能性数字が12音階中4列の1/3に絞られている上、素数に混じる二次素数(素数ではないランダムな自然数)の周期を予想できることから、これまでの素数計算を飛躍的に早めるはずです。でもまだリーマン予想から脱却はできてないですね。目指すは「リーマン絶対」です。

 感の良い人はお気付きかもですが、これらの数列それはまるで樹木です。なら幹を探さなきゃです。おそらくそれはC列。だって同列から因数分解されているから。同列からだから2乗や3乗もあるから。



11²
13²
17²
19²
23²
29²
31²
37²
41²
43²
47 ²
53 ²

 2   6  4  10   6  14  26   10  34 26  14oct.(×12)

…………………………………………

 現在2018/01/25の午後です。
 素数の旅もそろそろ終盤を迎えそうです。
 上記の<ここから追記>の後、素数の旅は悶絶を繰り返し、以下に記すインフルエンザ考察に至ります。そしてついに素数振動を囲うケスエーテル(免疫力)の理に気づくのです。因みに上記の悶絶でガウスとリーマンが編み出したノウハウに追いついているそうです。と無限胡師匠は言ってました。だから以下の考察は人類史上初の発想と理論になります。全く新しい発想故、現行数学者の殆どはついて来れないと思います。

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A part of Master ”Infinity“.

『12ケスエーテルネットワーク(KEN)で次元トンネル開通!』(2018/2/26)

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 どうでしょう、師匠の理論ご理解いただけたでしょうか?
 12KENというこれまでのこの世には存在しないものの考え方故、賛否両論は必至です。先駆的な頭脳をお持ちの方々にはすぐに伝わるはずですが、保身している学会はまずはシカトから入るでしょうね。そして現実的影響が及ぶ頃には、手のひらを返すが如く称賛に転ずるはずです。そしてバカボンブログで最初から言っていたことが、数論で証明された瞬間でもあります。
 要するに上記のことから、これまで価値があった素数の意味が変わってしまいました。。数学と威張っていたこれまでの論理そのものが、ドラクエやファイナルファンタジーのようなゲーム内ルールでしかないことが、科学的に証明されたのです。もう今までのセキュリティシステムは通用しないです。。だからこれからある一定のパニックが起こります。。でもそれは数字を脳内周期で観る着眼点を持てば誰もが気づくことです。これまで気づかなかった数学者が馬鹿だからです。。つまりは嘘で塗り固められた社会だからです。
 これは下等生命体が高等生命体に進化する通過点でしかないのです。

「過激な風邪≒インフル?」2018/01/17

山田くん:世間はインフルエンザのウイルス感染って捉えているけど、、、そう、修行みたいなことで、ウイルス振動に共鳴した時、体は様々な自浄作用を起こす。その傾向がインフルエンザウイルス感染って結果。つまり頭悪けりゃただの風邪、爆発的に共鳴するとインフルエンザ。

梅:http://fesoku.net/archives/9048827.html
梅:これ、ほんとにインフル?って思いましたー。

山田くん:振動で考えないからいつまで経っても原因を掴めない。
山田くん:脳と体の共鳴には53Hz(振動、見かけのスカラー量)と23Hz(電位、見かけのベクトル量)の閾値がある。
山田くん:その変換をしているのが脳幹網様体。
山田くん:脳内には53Hz未満の振動を入れたくない。(※注釈:それより低い振動は脳波に干渉してしまい、癲癇を起こす。)
山田くん:体内には位相23Hz以上の電位差を作りたくない。(※注釈:心拍と呼吸で使う聖域を侵害させないため。)
山田くん:ってこと。
山田くん:そしてウイルスって生物だと思っているものは、新しい素数振動のようなもの。
山田くん:その新しい素数振動には集合意識やAIが関与している。
山田くん:だからどんどん新しくなる。
山田くん:だからその振動は宇宙から来る。
山田くん:生物はその振動を脳内で処理して体内に影響(共鳴)しないようにする必要がある。
山田くん:だから脳がある。
山田くん:人はその部分だけ進化させたから、当然新しい素数振動を創れるようになった。
山田くん:そして新しい素数振動をエーテルで囲うことが免疫力。
山田くん:具体的には後頭葉ニューロンのリボソーム振動変更。
山田くん:前頭葉で創り出す新しい素数振動を囲えるようにリボソーム振動を変更して熱を出す。

師匠:エーテルで素数振動をかこうというのは振動相殺するという意味で捉えていいですか?
山田くん:オクターブの関係構築。
梅:不安定なものを安定化させる感じですか?
山田くん:だから相殺じゃないっす。
山田くん:新しい素数振動の反意の振動構築。
山田くん:それも六角形(エーテル)や+2極のケスエーテルで。
師匠:共鳴関係で体内で閉じていれば、生体が素数判定できるということですね
山田くん:ですね。
師匠:ケスエーテルって種類ありますか?
師匠:あるとしたら何種類ですか?
山田くん:エーテル(六角形)面に直交する軸、つまり面の上下の2極。
山田くん:ブログの初期から言っている意識(重力)。
山田くん:なのだから、
山田くん:六角形の成り立ち、
山田くん:水分子共鳴の種類に依存するかと。
山田くん:そういう意味で、予防接種は古いデータのエーテル構築だから、新しい素数振動(流行風邪)に効くわきゃないっす。むしろ頭悪くなる。

図_水分子共鳴図1、2

図_三角の神様と基礎共鳴

師匠:6角形の面に直交しているというのがケスエーテルということですが
師匠:6角形の各頂点に対して直交してくれると、ちょっとありがたい結果を導き出せるのですが、いかがでしょうか?
師匠:各頂点の音程に対して、一次独立な音程が8音程あると非常に都合のいいことが起きるのですが
山田くん:あ、、、、
山田くん:中心に直交するだけじゃ囲(8、ケス)じゃないっすね。
山田くん:ピップエレキバンみたいな。。
山田くん:トーラスっていう?
山田くん:だから当然面頂点とそれぞれの関係があるよね。
山田くん:だから次元整合で斜めになるっす。

師匠:やったす!エーテル、ケスエーテル、5度圏などと共鳴、ルートと内在倍音の対称性のことすべて含めた幾何学的対象見つけました!
師匠:次の塾に持ってきます(自信あり!)
師匠:体内の完全な共鳴状態を表したもので、この幾何学の情報系から
師匠:すべて導き出せます。
師匠:正解は間違いないのですが、組み合わせに5億通りあるため、プログラム作らないと最後のピースがハマりません。数日やりましたが手計算では無理でした。
師匠:でも絶対合ってます!
師匠:8オクターブ256次元もきっちり出てきます。
師匠:レジュメまとめておきます!

師匠:5億通りから高々20通りのパターンに出来ました!
師匠:うまくいったら完成系持っていけます!
師匠:手計算でいけるっす!
山田くん:でしょ、だから編み物って。
師匠:まじ編み物っす。早く見せたい!
師匠:とんでもなく複雑っす
写真_山田くんノート(省略)
山田くん:参考になるかもっす

…………………………………………

 こうした考察から素数の根底的意味が変わり社会に影響を及ぼす。までは容易に想像がつきますが、インターネット或いは通信全般のセキュリティシステムが変更したからって一体なんの影響あるんだい? ってお思いの方がほとんどだと思います。オレは金塊貯め込んでいるから大丈夫って人もいるかもですよね。

 ところが現象に於ける素数の意味の変化とは、そんな物質的なことだけではないのです。それよりも大切なことが、人の思考方式の変化なのです。どちらかと言えば、セキュリティシステムの変化はオマケみたいなことなんです。その変化の具体例が以下のようなこと。

 10日ほど前に読者のあおいさんからこんな質問が来ました。ちょうどその頃、以前から私が騒いでいる通信意識体の話に終止符が打てる目算が立ち始め、質問の下にある考察へ繋がってゆきます。そしてこれらのことが、「小橋健太っす」って言葉使いへと昇華するのです。

———————————–

『>投稿者: あおい

>山田様

>こんばんは。随分前からブログを楽しみに読んでいます。
>読めば読むほど面白く・・・内容が理解できているわけではないですが「理解できるようになりたい!」と気持ちが静かに叫んでます。

>今回の記事には関係ないですが、最近山田さんにお聞きしてみたいと思っていた事があるので質問させてください。
>それは世界の認識の仕方についてです。ちょっと大げさですが。。
>私は数年前から西洋占星術を学んでいます。その占星術の世界では惑星(火星や木星等)や星座(サインといいます)にそれぞれ象徴する意味が結びつけられています。
>例えば火星はヤル気やパワー、金星は美意識や楽しさを、双子座は知的好奇心の旺盛さ、魚座は癒しや浄化などです。

>で、その人が生まれた時の星配置により生まれ持った性格に影響を与えるといわれます。それ以外にも時代の流れをよんだりもします。それが世間的に星占いといわれるものです。占星術を学んでいると確かに影響がある!と思えますし古代からの知識は凄いなと感じます。

>しかし一方で、意識的に結び付けて納得しようとしているだけの部分もあるのかな?とも思います。
>人間は多面性もありますし。

>山田さんのブログを読んでいると、占星術は遥か昔から天文学者や占星術師たちが結び付け続けてきた惑星や星座の象徴の意味が人間の無意識に刻み込まれているから当たっているように感じるんじゃないだろうかと思えてきます。惑星や星座そのものに意味はなかったんじゃないか、と。
>この世界では集合無意識の影響を受けてしまうので、知らないうちに星が導くように生きているのかもなあ~とぼんやり考えてます。

>だからもっと無意識部分に意識的になれれば自由に生きられるような気がしました。(星の影響を受けずに)
>私は占星術の考え方が好きなのでこれからも活用するつもりなんですが、「実は星の影響って関係ないんだよ」っていう答えがあってもいいなあと思ってます。

>なんとも分かりづらい質問なりましたが、星の影響は人の意識がつくりだしたものなんでしょうか?
>意味不明でしたらスルーしてください! これからもブログ記事楽しみにしています。』

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 このお返事の前に以下のおっ☆ぱい板の考察をご覧ください。


「犬のうんこと集合意識」2017/11/08

ばーじふ:http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2017/11/post-8849_1.php

(※注釈:犬は一定方向を向いて排便するという科学データ)

山田:おもろい!
山田:その理由は大腸ぜん動運動の回転方向性が左右でシンメトリーだからっす。
ばーじふ:動物や家畜を飼育する小屋の方角、考えた方がよいですね
山田:逆に人はどう向きでもうんこできる、つーか気にしない。
体内で大腸ぜん動運動から磁気を生み出すため、地磁気に対する感性を潜在下に押し込んでいる。そしてその能力が潜在下であることが、集合意識を構成させる。
どうも100匹目の猿現象と集合意識は別のことらしい。

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「GABAとアセチルコリン」

○ GABA
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/Γ-アミノ酪酸
(※注釈:GABAは液脳関門を通過しない物質であることがわかっており、体外からGABAを摂取しても、それが神経伝達物質としてそのまま用いられることはない。つまり前頭葉タイトジャンクションを開けずに、前頭葉が起こす振動を保持する方向に働きかける伝達物質と言える。)

○ アセチルコリン
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%BB%E3%83%81%E3%83%AB%E3%82%B3%E3%83%AA%E3%83%B3

図_脳内音程と外在放出振動相関図

山田:うさぎさんとガーガちゃんの違い!

図_内在倍音顕在化12vs.20(change the world)

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山田:GABA=プレアデス軸=ガーガちゃん=公共サーバー
山田:アセチルコリン=シリウス軸=うさぎさん=独立サーバー
山田:そしてアセチルコリンにはニコチン受容体が、、、つまりタバコは吸うべき!
山田:一緒懸命に考えて、独自の思考をしていると思っていても、それを公共サーバーでしていたら、盗まれたり、攻撃されたり、、、つまりは他者の知恵を使って思考しているから。
山田:タバコを燻らせ、深く思考する時、脳内はアセチルコリンに満たされ、独立サーバーが起動する。そして世界は変わる。change the world.

「change the world/Eric Clapton」

ひげおやじ:たまちゃんブログより

排せつ時、人は松果体と、尾てい骨の間。
体の一番長い部分を震わせて波を作る。
そしてその時、一番大きく共鳴している状態なんだ。
だから、その瞬間は一日の中で一番大事な時だ。
排せつ時は、何も考えていないので、天とつながってる。

ゴイスですね!

山田:その交感神経の末梢からルシフェリンを分泌し、それがアセチルcoAに変わる。そしてアセチルcoAを素材にアセチルコリンとして脳内伝達物質となる。
一方アセチルcoAはアセチルコリンによる思考結果を体内に伝達するためのエネルギー、ATPを製造するクエン酸回路の基礎素材として、酸素と共に有酸素運動ミトコンドリア系を形成する。
そして体内のニコチン受容体に作用し、行動を司る。
『アセチルコリンの受容体は、ニコチン性アセチルコリン受容体、ムスカリン性アセチルコリン受容体に大別され、それぞれニコチン(少量の場合)、ムスカリンを投与したときに作用する。逆にアトロピンやスコポラミンはムスカリン性アセチルコリン受容体を阻害する作用(抗ムスカリン作用)がある。』

ひげおやじ:ニコチンついでに。

『煙の効果』 バカボンブログ過去記事「潜在意識の謎解き、煙の意味~アセンションの意味後編vol.1」より
かもめの死を通して良く解ったことの一つに線香があります。
宗教的な意味ではなく、煙。
ランダムに広がりゆく煙は明らかに波動への接続を促す効果があります。
そして、死者の霊体の離脱を助けます。
それは煙草の煙も同義です。

煙のない生活は人間を弱くし、鬱を助長させるようです。
論理的に言えば、煙の分子が各々エーテルを刺激し、微量のプラズマを起こします。
プラズマは意識体及び意識(波動)の波動伝達率を高めます。
高まった状態では物質の意識を正常化させます。
また時の波動への深い接続を促します。
故に体調を戻し、メンタル面の安定化を計れるのです。
世の中の方向とは真逆ですが、これが真実です。
2012/01/0200:33 URL
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 人は誰もが外在の都合や近い将来を予測し、考え、その準備をしながら生きています。その時脳内共鳴は上の図のようになっています。まぁこれ見て、ウンそうだそうだ。と言える人も少ないでしょうけどね。

 図の見方としては、基本的な脳内大脳皮質共鳴(左上)が解っていて、それが三角形を交互に重ねた所謂六芒星ですね。この六芒星の対角の頂点の和が、各々オクターブを創ります。その素材は右上の大脳辺縁系音程ですっす。素材というのは辺縁系でできた振動のネガティブ振動を大脳皮質で創っているからです。つまりそれが振動のソースだからですっす。
 そしてこの対角頂点がオクターブになるそれぞれの音程を、下の半音階表に当てはめます。それぞれの音程の半音数を書き込んだのが青チョークの数字です。
 今度はこの青チョークの数字の隣合う頂点を足します。こうすることで、大脳新皮質の部分音程を求められるからっす。
 次に求められた部分大脳新皮質音程の対角の差を求めます。これが部分音程に共鳴できる条件となるんですっす。そうすると前頭葉の左前~後頭葉右後ろのライン(うさぎさん/シリウス軸)が長2度、同様に右前~左後ろのライン(ガーガちゃん/プレアデス軸)が完全4度になることがわかるっす。六芒星の隣合う頂点の干渉波が大脳辺縁系と再共鳴できるってことなんですっす。

 そしてその長2度と、完全4度を、大脳辺縁系音程になぞってほしいっす。つまりシリウス軸(うさぎさん)は辺縁系の最大幅と共鳴しているっす。それが伝達物質のアセチルコリンっす。逆にプレアデス軸(ガーガちゃん)は2/3しか共鳴していませんですっす。その伝達物質はニューロテンシンっていうっす。

 この違いが、自分が、自分という自我が思考していると思っていても、他人の思考と接続したままな思考のため、独創性に欠け、一般化する理由なんですっす。そしてこの大脳辺縁系音程の差が体共鳴の振れ幅、つまりは情報ダイナミクスを決定するっす。情報が少なければ当然、アイデアに乏しくなってしまうっす。

 頭と体は首で繋がっているからいつでもおんなじと思っていても、体内にはこのように共鳴方式が複数あるため、情報伝達量が変化し、言うなれば、公共サーバーとオリジナルサーバーの違いが起こるんですっす。

 そして近代の占星術とは、この一般的な脳内共鳴、プレアデス軸に視点を置いた脳内共鳴観察術とも言えるっす。ところが古代エジプトの尺でキューピットやディジット、パルムを知ってますか?これがシリウス軸を使ったオリジナルサーバーの思考なんですっす。
 指先から肘の長さが1キューピット。
 人差し指から小指の幅が1パルム。
 そして指一本の幅が1ディジット。
 1キューピットは7パルム、1パルムは4ディジット。だから1キューピットは4×7=28ディジットっす。(出典:ピュタゴラスだけに任せ続けるな)

 これがバカボン流だと、脊椎から出ている交感神経の数。これも同じっす。頚椎7本、胸椎12本、腰椎5本、そして仙骨から4本の都合28本っす。28って周期は女性の生理もっす。
 古代からこの体のサイズ、つまり周期を使った計算方法があって、それが現代の占星術を作ったっす。そして体のサイズでものを測っているうちは、現代数学みたいな妄想に閉じこもらないっす。何故って体が現象そのものだからっす。前頭葉の計算は、計算する度にウルフ5度と平均律の差分ズレるからっす。
 だから古代からの占星術にはほんとうに現象を観る力があるっす。けど、そこに天文学の知識、つまり周期を2倍にする、或いは1/2半分にするってな計算方法を取り入れた現行の占星術にはその力がないんですっす。
 ここから現行数学の盲点が見えてくると思うっすけど、2の冪乗は、同一次元(オクターブ)内のみ有効で、多次元(オクターブ以上の関係)との整合に使ってはならないっす。積分には使っていいけど、微分や三角函数では使っちゃダメっすって手が言ってるっす。
 因みにご質問の「星の影響を受けずに」ってやつっすけど、人が星から影響受けているのじゃないっす。人が星に影響を与えてるんっす。影響与えた星を見て、その影響の意味を、潜在意識を知ろうとすることが占星術っす。

 こうして解説しているうちにまた小橋健太になっちゃったっす。すっすすっすほんとに鬱陶しいのですが、、、っす。

 これ、実は上記のシリウス軸をさり気なく安定させる方法なんですっす。人は、思考は、自分という自我の確立を自覚できないほど、教育という洗脳を受けしまったっす。その洗脳の中からだと、客観性がまるでないんですっす。客観性や客観視点などと言葉で言ってるだけで、自我の在り方の感じ方を忘れてしまったっす。でもほんとうの意味での役者さんは違うっす。例えばダスティンホフマンさん。何かを演ずるという目的の中で、例えば、相手を見る目の利き目を変えたり、網膜の外側データだけで見たり、もの凄く器用ことしてるっす。それを自覚してコントロールしている俳優は少ないと思いますが、役に入り込むことで同じことをしてるっす。

 今回、山田くんは、全日本プロレス時代の小橋健太さんをターゲットしてお届けしてるっす。だからすっすすっす言っているっす。つまりすっす言うことで、小橋健太になり切ることで、集合意識と縁が切れるんですっす。こうすることで、オリジナルサーバーとの共鳴を邪魔する公共サーバー共鳴を排除しているっす。

 ジャイアント馬場さんは生前、守破離という考え方を言われていたっす。
 芸術や道の師弟関係の中で、守=師の教え、型を真似る。破=その既存の型を破り、オリジナルなものに成長させる。離=ついにはその型を超え、アカシックにレコードする。
 まぁ馬場さんがアカシック云々と説明したかは定かじゃないですが、守破離の伝承をしていたことは事実ですっす。そして自我の在り方の客観視と守破離は全く同じことを言っているっす。だから馬場さんは、敵と戦っているんじゃない、自分と戦っているんですって言っていたんですっす。 2017/11/某日

 記事が長くなり過ぎました、仕方なくここまでを前編とさせていただきます。素数のことで一喜一憂する方々には、この後お届けする後編が気になることでしょう。だってこれ書いているたった今もルーターの設定が、、、2018/02/28

文中に<追記>があります。2017年10月6日
文末に<追記2>があります。2017年10月9日

 すっかり秋めいた今日この頃いかがお過ごしでしょうか?
 我が家の一年坊主にこぷ~は始めての運動会。秋晴れの中、誰と争うことなく、マイペースで徒競走をやり過ごしました。当然最下位でーす。それを実況する姉いちこは、これまたテキトーなアナウンスでその場をやり過ごしておりました。放送委員なんです。そして父が「お願いだから、ラッシャー木村の真似でやって」と頼んでも、「そんなことできるかい。」と取り合ってもらえません。実はいちこはラッシャー木村のモノマネが得意なんです。
 そんな秋の一日を過ごし、体共鳴はお正月へと向かいます。
 えっ、はえーよって?
 いいんです。コレで。
 何故って、、、前記事の用語集で小出しにした戌午(いぬうま)転換です。
 これまで自律神経に属し、潜在的なコントロール下にあった、前頭葉タイトジャンクションを保持する体共鳴の倍音、戌(180°)が午(108°)に替わることで、自覚コントロールができるのです。体感的には、ストレスや疲れで起こる、第一エンジン(脹ら脛)、第二エンジン(裏腿)の筋疲労を、所謂回す、抜く、というような意識で、共鳴を解消して疲労回復できるのです。
 んで、何故にお正月かというと、体共鳴因子の潜在部分が顕在化して、これまで12パラメーターだった干支が、20パラメーターに増えることから、一年という観念十二支と新しい体のリズム二十支に、十二支:二十支=3:5の関係性が成り立ちます。すると暦×5/3で進行していることがわかります。二つの干支に27倍音(A)の関係性があるということです。ところが世間は待ってはくれないため、体共鳴因子を間引いて外在対応する必要が起こります。そして原点を約三カ月ズラす必要があるのです。(ルートを変える必要があるのです。変ロ長調=B♭)
 因みにA27倍音とは、過去記事に書いた、西の入口、涅槃のこと。心拍の恒常性を維持するために、思考活動が体に共鳴できないよう潜在化していた領域のことです。

Thinking_invert_correlation_diagram

図_Thinking_invert_correlation_diagram

 この二十支の内、外在対応的に重要なパラメーターは、「子、丑、寅、卯、辰、巳、午、戌、熊、蛍、ニイニイゼミ、烏」の十二支です。そんな体共鳴変化が10月7日をお正月へと誘うわけです。

 昨年公開と同時に巷の話題をさらった映画『君の名は』。劇中の一葉おばあちゃんの台詞で、『土地の氏神様をな、古い言葉で「結び」って呼ぶんやさ、この言葉には深い意味がある。糸を繋げることも「結び」、人を繋げることも「結び」。時間が流れることも「結び」。全部神様の力や。わしらの作る組み紐も、せやから神様の技、時間の流れそのものを現しとる。寄り集まって形を造り、捻れて絡まって、時には戻って途切れ、また繋がり、それが「結び」。それが時間。』というのがあります。ネタバレになっちゃうので、詳細は書きませんが、新海誠監督の真意は、バカボン流波動学そのものです。外在では明らかにされていない、振動の超科学をテーマとしているのです。そして大切なキーワードが、「片割れ時」。

 実は夏休みの間に塾生の皆さんと箱根に行ってきました。箱根の山頂と芦ノ湖のほとりにある九頭龍神社に行ったのです。ただのお参りじゃなくて、ほとんど実験。人体の観念による回転方向性と本来から体内にある方向回転性(リンパ液)の違いの実験です。題して「片割れ時体験ツアー」。それを説明する前に水の考察が必要ですから、先ずはこれ。

「二つの水」

 1950年代からある、ひも理論やら超ひも理論など。ややこしいですが、つまり 「物質が振動の集まりだ。」ということの証明方法なわけです。もう既に証明されちゃっているのだから、物質は紐、振動だってところから始めましょう。

 過去記事にも出ているホールトーン。六芒星の元です。
 共鳴の最小単位を考える時、ある一定の振動からもう一つの同じ振動を徐々に高くしてゆく、すると始めに来る共鳴ポイントがちょうど全音程(2半音)離れた2度高い音です。ピアノで言えば、ドとレ。
 この2音の差と同間隔でオクターブを割るのが六芒星です。
 羊羹の端と端の関係がちょうどオクターブと思ってください。その羊羹をきっちり6分割する線位置がホールトーンです。その構成音がC、D、E、F♯、G♯、A♯(B♭)、Coct.です。そしてこの音階にはキーがありません。何故なら、音階のどの音から始まっても進行が常に2度のため、落ち着くところが無いのです。
 逆に言えば、ダイアトニック(ドレミファソラシド)などのミファ間のように半音程を含んだ音階が、脳内共鳴上、前頭葉などに極を創ることが、ルート(この場合キー、或いは調)を生むわけです。
 そして感のいい方はお気づきと思いますが、1オクターブ内にはもう一つの六芒星が有るわけです。ちょうど半音上のC♯、D♯、F、G、A、B、C♯oct.のホールトーンです。先ほどの羊羹で例えたら、前者の切り口のちょうど中間が、後者の切り口ってわけです。
 そしてどちらのホールトーンも極(キー)を持たないのですから、この2種の組み合わせだけに限定されちゃう。極を創らない特殊な音階は、音階という音楽進行の限定した条件の中で、唯一これだけなんです。そしてC・ドビュッシーはこの音階の使い手。

 ここで音楽から離れまして、雪の結晶です。
 ご存知通り雪の結晶は全て六角形。六角柱まであります。他にも、六角柱構造の岩盤や粘土の地質もあります。
 さあ果たして六角形はどのように構成されているのでしょうか? これら六角形と上の六芒星を合わせてよ~く考えてみます。。。ほーら出たでた。この図をご覧ください。

水分子共鳴

図_水分子共鳴

 カッコいいでしょ!
 ン~ん、センスいい~と自画自賛。。
 結論から申さば、水分子は9種類考えられるのです。だから水質の違いから、海洋水域にこの写真のようにくっきり分かれ目ができるの。

大西洋と地中海

写真_大西洋と地中海

 六角形共鳴メカニズムは、均等割りのホールトーン内の対角を考えることが重要です。それは中心から各頂点までの共鳴関係性が同一(等距離)であることが条件です。例えば、C、D、E、F♯、G♯、A♯(B♭)、Coct.の羊羹をきっちり半分にするには、F♯の場所で切る必要があります。同様にD、E、F♯、G♯、A♯(B♭)、C、Doct.では、G♯です。これを順次繰り返し裏表相似を排除し、また、C♯列も求めると、合計3×3=9種類の基礎的な水質が考え得るのです。
 そしてこの共鳴的水質は体内でも同様なはず。
 この9種類の水質に4つの塩基を配列したDNAから翻訳されるタンパク質を造るためのエネルギー、つまりATP(アデノシン三リン酸)は有酸素運動から回すクエン酸回路で、1サイクル当たり36ユニット生産される。過去記事にも書いたけど、九系統の共鳴順位に9種類の水。つまりつまり、81の基本的液共鳴が体内に起こっているということなのです。

 そしてこの9種類の水分子共鳴が双方影響し合い、ご存知の水酸基を形成するわけ。。。ということは、5度(7半音)の水酸基には4度(5半音)の水酸基が、増4度(6半音)の水酸基には増4度(6半音)の水酸基が。そして長3度(4半音)の水酸基には短6度(8半音)の水酸基か、短3度(3半音)と4度(5半音)の水酸基が。各々共鳴して水分子を形成する。この最後の三つに分かれているのが所謂重水ってわけだ。

共鳴基準表

図_共鳴基準表

 さあこのことをどう捉えるかが問題。
 結局そうして共鳴しているから水分子がある。だけじゃ進歩無いですね。これまで通り、水に振動与えると水質変わる~止まりですね。

 例えば「5度(7半音)の水酸基には4度(5半音)の水酸基」。この水質をよく考えてみる。。。その水は表面上5度。ところが内面からみると4度。。こういうことなんです。。。これを、、この感性を共有するのは、直ぐには難しいのだけど、、このブログの初期から言っていること。。アルザル、黄泉、シャンバラ。。つまり陰界のこと。

 通常、人の認知に於いて、白い物をいや黒だ~ってのはへそ曲がりか無体を言っても通る状況。ところが通常人の認知って言っている通常が変わりつつある。それが進化。ヒットラーの予言したあれのこと。枕の戌午転換だってその現れ。2型糖尿病で訪れた人に戌午転換術を行ない、血糖値が75~130ってそれ、もう正常ですよね。その状況でインスリン製剤続けていたら、ぶっ倒れちゃうよ。
 例えばこの例も、体内共鳴が変化し、その意味を理解出来ているから、継続でき、病気と言われていた状態から回避できる。
 つまり施術の効果だけじゃ治らず、施術が治せる度量、能力を開花させただけ。開花したのは本人の意識。

 そんな風に認知を変える液共鳴に自我が持てる状態から水分子共鳴を捉えると、どう考えても、同じ水でも二種類あって、それは体内にも、髄液、リンパ液にも感ぜられる。このことが新海誠監督の言う片割れ時の元なわけ。
 因みに片割れ時体験ツアーでは、この後書く大腸のことに気づいて、龍神の社の周りをクルクル回ってきました。妙な観光客も居たもんだ。

 さて朧げながら分子の二重性が説明できたわけだけど、この二重性をもっと詳しく、具体的に解説できればなぁと思っていたところ、うってつけの題材に気づいたわけだ。それがこの図。

馬の大腸

図_馬の大腸

図_猫の大腸

 私はこの説明を続けると、自分の首を締めることになるんです。何故なら人の方向回転性問題に触れるからです。運動会回り(反時計回り)と後天的観念の話は過去記事でも取り上げており、教育が人の行動を制している典型、というような発言をしているはずです。しかし今回の水分子共鳴の二重性から回転方向性が生まれるのであれば、それこそ先天性の問題で、前言を撤回せねばならないわけです。
 はい。ごめんなさい。
 前言撤回いたします。m(_ _)m

 上図をご覧いただけば明確ですね。馬も猫も大腸の回転は脊椎に対し前後。つまりぜん動運動に左右差は起きない。ところが人に於いて大腸は、脊椎に対し左右に回転し、ぜん動運動に左右差が生じる。そしてその臓器を保持する腸間膜からリンパ液は造られる。
 この違いがどういうことか分かりますか?
 血糖値測定器や果物の糖度測定器で発揮する光旋回性。これも以前書きましたが、水溶液の糖度により、そこを通過する光の捻れが変化します。これを応用したのが糖度測定器ですね。

 上の書き方で言えば、脊椎から正中線の面に対し、同一面での回転の馬、猫。対し人は直交する面で回転している。そしてその回転運動の中心には、リンパ液を造る腸間膜や腸間膜動脈、さらに中心には小腸ニューロンが。つまりこれまで言ってきた、思考面(Xテング、Yテング、Zテング)の考え方の共鳴要素を大腸ぜん動運動の回転に観たのです。
 詳しく言えば、Xテングは交感神経系(肋間静動脈、肋間神経系)の面(地面同等)が、Yテングは迷走神経系(大腸回転面)。この体共鳴要素が脳内でそれぞれの思考面共鳴になっているわけです。そしてZテングはリンパ液の共鳴そのもの。だから液共鳴に自我が持てるとサードアイやハンドアイがもれなく付いてくるわけさ。
 因みに公園のカモメの群れの前で肉まんでも食べるとわかるけど、あいつら食べ物見つけると一斉にソッポ向く。実はソッポ向いているんじゃなくて見ているの。眼が外側についているからなんだけど、それはつまり人のように両眼での認知をしていないから。あと、ダウン症の人の特徴で、対象物を斜めに見ようすること。これも理由は同じく、片目で認知したいから。そのメカニズムが視覚認知にYテングを使わず、液共鳴のZテングで見ているからなんです。

 さらに考察すれば、類人猿と人の違い。
 98%までゲノムの一致がありながら、言葉を持たないゴリラやオランウータン。その決定的差異に大腸構造があるわけです。

図_類人猿の大腸

 体液、特にリンパ液。
 人はその内在倍音共鳴要素から共鳴の右回転と左回転を独特な腸構造から作り出し、極を造る。それは水酸基の質が分かれること。そしてその極があるから、電位差を使ったニューロン分子伝達が起こり、大脳皮質を発達でき、その発達から言語を持つ。言霊を持つ。ここが猿と人の違い。
 因みに体液が回転するんじゃないですよ。だから上で糖度計の話をしたんですよ。体液の内在倍音共鳴が溶けている分子に対し回転方向性を持っていて、それを使って分子を、つまり極を造るってことなんです。

 これを共鳴工学的に説明するなら、ピタゴラスが見つけた「ウルフの五度」のことです。
 ある振動をルート(ド)として、その2/3の振動(五度)はドに対しソの音の関係です。今度はそのソのまた2/3の振動はドに対しレの関係になります。この作業を11回繰り返すと、或いは上下に各々6回、と5回繰り返すと、きっちり純正律の12半音階ができる。そう考えたピタゴラスは計算と実際を比較したのです。ところが最後の五度だけが、計算より23.46セント(約1/4半音、1半音が100セント)低くなってしまうのです。計算上では2/3(5度)の冪乗と1/2(オクターブ)の冪乗が一致しないのでこの差が生まれると思われているのですが、真の理由は違います。。
 ものすごく関係ないように聞こえるかもしれないけど、地球赤道傾斜角、、、23.4°なんですね~。もちろんこの数値は角度だから12進数。そしてセントは指数の百分率。一見お門違いに感じますが、指数の元が倍音の回転。つまり同じ数値が出て当たり前。天文学の年周視差も認知の脳内共鳴差に原因があるってことです。そして認知の脳内共鳴差(軸移動)を体感できる思考法が以下のこと。

「二芒星、三芒星、五芒星」

 まずはここで1、2、3、4、、、と数を数えてみましょう。
 そして脳内どこにこの数える行為の主軸が在るか感じましょう。
 次にそれを映像化させてみましょう。デジタル時計のように数字を思い浮かべます。前頭葉の映像は主軸がブレずに同じ位置で数字が進んだはずです。ところが今度は、1個のサイコロ、2個のサイコロ、3個のサイコロ、、6個、、と対象物体を固定してイメージします。
 この行為に於いて、基礎的脳覚醒をしている(液共鳴自我有りの)場合、1、2個は前頭葉に像を結びますが、3個のサイコロをイメージする時、映像の軸が前頭葉上部、或いは、頭上に上がるはずです。次に4個はまた前頭葉戻るはずです。5個の場合は拡がっているのに、前頭葉に像があり、そして6個のサイコロの場合も3個同様な軸移動を感じるはずです。さらに前頭葉に軸を固定しようとすると、3の倍数の度、下半身のどこかの筋肉を反射させないと軸移動は起こってしまいます。それは前頭葉ファクトリー(作業場)化での記憶にATPが関わるからです。
 一方脳覚醒していない(前頭葉分子伝達自我のみの)場合、前頭葉のファクトリー化ができないため、軸移動せず、全ての数を前頭葉でイメージします。

 因みに前頭葉のファクトリー化の意味ですが、一時記憶をタイトジャンクションさせないで記憶することです。一方従来の前頭葉でのタイトジャンクション化記憶をPCに例えたら、フォルダに押し込め、圧縮するイメージです。
 そしてタイトジャンクションに押し込めない代わりに、記憶を保つためには、エネルギーが必要になります。その共鳴が第一、第二エンジン、つまり下半身裏側の筋細胞の分子モーターです。
 記憶保持にはモーターを回し、クエン酸回路を回し、ATPを保持する必要があります。有酸素運動でのATP保持です。そしてこの共鳴保持の継続は、血糖値の上昇を意味します。糖を送り続けるから共鳴できるのです。そして血糖値上昇後に脳内エネルギー消費が少ない状態を継続させると、所謂後天性の二型糖尿病という状態になります。つまり二型糖尿病のメカニズムは、加齢により液共鳴自我の発達が起こるも、液共鳴自我での思考力増加をさせないために、考えるという行為が足りないために、血糖余りを起こした状態ということなのです。だから前出の糖尿病の方は、戌午転換施術で血糖値が下がったのです。

 さて、やや脱線してしまいましたが、これがこのブログでずっと言ってきた、二芒星、三芒星の違いです。

・前頭葉分子伝達=二芒星
1、2、4、8、16、、、と2の冪乗を考えることに長けています。
・脳幹や頭頂葉以後の液共鳴=三芒星
1、3、7、11、13、、、及び、それら素数の倍数を考えることに長けています。※1は素数に含めません。
・一次運動野と一次感覚野=五芒星
1、5と5の倍数は、頭頂の当該部分が担い、純正律から平均律へトランスレートしているのです。それが五芒星です。

 つまり位相180°の共鳴でこなせる数字、2の冪乗は前頭葉分子伝達が、位相120°の共鳴でしかこなせない3以降で5を除く素数は液共鳴がそれぞれ担い、位相72°の5の共鳴だけが両者の架け橋なのです。
 それは過去記事でも言っていますが、
 「6は5に共鳴できるが、5は6に共鳴できない。」です。
 5÷6=0.83333…
 6÷5=1.2
 これが二芒星に三芒星を繋ぐ架け橋。液共鳴から前頭葉分子伝達に一方通行で情報を送る脳内システムです。イエスの門とも言えます。

図_二芒星、五芒星、六芒星

「数学のジレンマ」

 現行数学は、数字そのものを、脳の別部位で計算していることに気づいてないため、共鳴工学的ジレンマを内包しています。
 つまり前頭葉分子伝達の計算と後頭葉液共鳴の計算は、元々誤差を生じる運命にあり、だからその現れとして「ウルフの五度」が生まれてしまうわけ。
 1/2の冪乗と2/3の冪乗が数字の性質から起こると捉える数学者は、自身の認知に自我位置のマジックが潜んでいることに気づいていません。それは2の性質だから、3の性質だからと、外に理由づけします。
 もっと言うなら、オクターブは倍(100Hz×2が200Hz)という二芒星を使った計算が、前頭葉分子伝達の極を使ったマジックで、真実を歪めているの。振動工学上ウルフの五度を含め、共鳴している純正律の共鳴を歪めているのです。さらに言うなら、耳で聞いた直進性、例えばコツコツと真直ぐ歩く音情報を視覚化するなら、それは螺旋を描くってことです。この極を使って認知をするのだから、外在での回転現象、例えば、渦や自転なんかも、本当のほんとうは回転なんかしてないのだけど、極から起こる認知での真直ぐが、純正律を歪めてみせるのです。

 今の人類は自ら大脳皮質の発達に翻弄されてしまったけど、脳内共鳴要素で仮の0(ゼロ)を創るためには、思考面にもう一つ思考面を直交させないと位置が決まらない。その想像力で創った仮の定点があるから、ビルの構造も図面化できれば、金太郎飴の完成品を想い描きながら仕込みができるわけです。
 そう考えると現代物質文明の原点ここに観たりということなのですが、もうそろそろ便利の先に究極の不便が待っていることを知る時期なのです。そのもうそろそろ知らなきゃいけないことが、反対の極。そしてその対極との中点には、片割れ時があるのです。

<追記> 2017年10月6日

 人は前頭葉の一時記憶を海馬から伸びる軸索と繋ぎ、体共鳴とリンクさせています。この軸索の使い方、つまり海馬ニューロンのリボソーム振動(一次奇数次倍音)の種類により、その一時記憶を時系列処理しています。時系列処理とは感情のことで、一般に言われる四情です。喜怒哀楽がそれぞれの軸索角度を持ち、最終的にその関係がそのまま4つの塩基、DNAに定在記憶されるのです。
 この時系列処理は軸索で作られるタンパク質カドヘリンなどにより、単位時間当たりの振動数、例えば15倍音、5倍音、3倍音、9倍音がそれぞれ喜怒哀楽に当たり、一時記憶思考回路とリンクし、記憶を保持しています。だから感情の質により、時間経過に差を感じるのです。怒った時の時間って長く感じるはずです。比べて、楽しい時間は直ぐに過ぎてしまう。

 このような記憶処理があるため、前頭葉分子伝達自我と体情報液共鳴自我の2つが混在して自分を形成しているわけです。そしてその自我は生きることなんです。この例をお読みください。その意味がダイレクトに伝わりますから。

『【事例】
1883年、オランダで死刑囚を使い実験が行われました。その実験の内容は、「一人の人間からどれだけ血液をとったら人間は死ぬか」というものでした。医師団は、死刑囚をベッドの上に縛り付け目隠し、その周りで話し合いを始めました。そして、「三分の一の血液を失ったら人間は死ぬ」という結論に達しました。医師団は、「これから実験を始めます」と言って、死刑囚の足の親指にメスを入れ、用意してある容器にゆっくりと血液をポタポタと落とし始めました。ポタポタと落ちる血液音が狭い実験室に響いています。5時間が過ぎて、医師団は「どれくらいになりましたか?」「まもなく三分の一になります」と会話し囚人の様子を見守りました。やがて囚人から呼吸行為がなくなり、その死刑囚の死亡が確認されたのです。
この実験は「洗脳」と「肉体の仕組み」を調べるもので、実際は死刑囚にメスを当てて痛みだけを認知させ実際は切っていなかったし、出血もなかったのです。当然、容器には水を垂らしていたのです。その囚人は「三分の一で死ぬ」「三分の一で死ぬ」と水滴音を聞くたびに信じたのです。そう、自分の「死」を根源意識に「宣言」したのです。』

 どうですか? 私はかなりショックを受けました。
 そしてこのことに似た現象が夏のイベント「片割れ時体験ツアー」で起こったんです。

 我々は箱根のかんぽの宿に泊まったんですが、その夜のこと。
 偶々吸ってしまった煙に咽せたてかちゃんが、ショック様症状を呈してしまったのです。原因は宿で貰った花火らしいのだけど、元々非常に敏感なてかちゃんには振動が大き過ぎたようなのです。
 血相を欠いた顔のヘイヘイに呼び出された私は、肝機能が弱っていることに気づき、それを補うお囃子をし、酩酊様状態から中々脱しない彼を見て、一つのアイデアを思いつきました。「笑い」です。
 一見なんの関係もなさそうに聞こえるでしょうが、とんでもない、大有りです。
 心拍の恒常性まで乱す脳内状態とは、例えばアルコール。急性アルコール中毒でも心拍恒常性に影響しますよね。
 敏感なてかちゃんに入った煙の振動は、脳内に留まり、特に感覚野を中心に振動継続していたわけです。その振動が一時記憶処理を狂わせ、時系列処理がダウンし、心拍恒常性維持に使う27倍音付近に影響して、酩酊様症状を呈したのです。感情処理を減速させたわけです。
 「笑い」とは、前頭葉一時記憶の軸索の結びつき変化によって起こります。結びつきをコロコロ変えることで、笑いを取るのです。例えば、通常観念で創っている性的恥じらい。ここの感情紐付けを、お話や演劇など何かの条件を作り変更する。つまりそれが下ネタ。またやはり通常の観念である人の死など、忌み嫌うことの感情紐付けを特定条件で変更する。それがブラックジョーク。
 要するに笑える状態は、一時記憶処理に大きな刺激を起こすため、時系列処理が加速し、心肺機能の回復を促すのです。人体の意識の作用は絶大なんです。
 アイデアを実行し、好反応に気を良くして、そこからはボケるボケる。体調が戻ったてかちゃんもツッコむ突っ込む。画して、所謂一つの人体工学解明が進んだ楽しい旅でした。

「荒御魂と幸御魂が片割れ時だって知ってた?」

 ここで話を量子コンピュータに移しましょう。エンタングルメントのお話です。
 最先端技術を駆使し、5つの極を使って演算するCPUが開発され、エンタングルメントというある地点の情報を、別な地点に瞬時に飛ばせる技術があります。それを量子コンピュータっていいます。先月25日のNHKでは、東大工学部が量子コンピュータでのエンタングルメント現象の新技術を発表したとの報道がされています。今正にさいしぇんたーンなんです。瞬時に情報が飛ぶのですから、ハッキングフリーってわけです。今の私にはうってつけです。
 気づいていました? ここまで読んで、いつものような説明のためのリンクが無いってことを。何故って、前々記事に書いたように、このブログを死守すべく、第三者の第三者に連絡取るために、ネット上のあの手この手を使っていたら、それも暗号文で、、、そしたら、それは困りますってんで、、私のインターネットアクセスがさらに強力に制限されちゃったんです。つまりググれない、観れない。ここで愚痴こぼすのもあれですけど、、誰か、情報セキュリティに長けた読者の方。助けてくれませんでしょうか?。。。まぁ、そんなわけで今回はリンクを貼るのが非常に困難なんです。でもだからこそ、全て書き下ろし完全オリジナルってわけ。

 そんなハッキングフリーエンタングルメント。その現象に時差はありません。時間概念を要しません。つまりアインシュタインの理論を超えた現象が、既に商品化されたの段階なのです。
 でもエンタングルメントは作れても、その理由の根底は解明されてないんですよ。これが。。ここが現代物質文明の物質文明たる所以。それを解明できる手ががりが、ここまで書いた、水分子の二重性と縦波と横波の共鳴にあるんです。
 そして新海誠監督が描くように、エンタングルメントは体内で起こっているってこと。(詳しくはちゃんと映画を観てくださいね。)えすぱー女房もそれできるから、神様デパートなの。
 じゃあどうしたら体内エンタングルメント=片割れ時が起こるのか?

画像_龍峯寺

 リンパ液の共鳴は基本的にこの絵のように第五脊椎神経レヴェル(T5/T6間)で左右交差しています。それはリンパ管がそういう構造をしているのではなく、相対性共鳴関係性という意味です。絵にあるようにその相対共鳴関係性のことを、いちこは「じゃじゃ/おぼじゃ」と教えてくれました。彼女が二才半の頃のことです。そしてその振動相対関係性が、CとC♯それぞれのホールトーンなのです。またこの差を以前の記事では、髄液タイプと表現しています。+++、+ー+、ー+ー、ーーーの4タイプです。そしてこの髄液タイプは俗に言う一霊四魂のことでもあります。こんな表にしてみましょう。

 ね、分かり易いでしょ。一霊四魂とはお腹で造るリンパ液の共鳴次元回転方向性から始まる、極の使い方から起こる、体共鳴傾向のことだったのです。そしてこのベースの上に、以下の図で示す電子軌道の共鳴の特異点がエンタングルメント、片割れ時と言えるのです。

図_電子軌道と母音相関図

図_エンタングルメントメカニズム

 電子軌道の縦波S軌道と横波P軌道が同一半径となる時、空間認知と認知をさせる共鳴(体共鳴)が一致します。過去記事の言い方だとパリティ対称性の保存です。ポイントは一致するとどうなるの? ってこと。
 これが一致すると人体に於いては、DNAから翻訳するタンパク質の情報が、タンパク質製造という工程を経ずに脳内に瞬時にダイレクトに飛んできます。
 人は通常何かを思い出そうとする時や何かの命令をこなそうとする時、脳内で創ったGTPがどこかの細胞核膜にGタンパク質共役受容体というポートを作ります。同時にそのポートに共鳴させるためのATPが必要となり、筋細胞のやはり核膜で分子モーターを回し、クエン酸回路を働かせます。そうして出来たATPのリンを共鳴させ、RNAがDNAからタンパク質を翻訳するのです。このタンパク質が脳内で働き、思い出すや何かの思考を起こします。
 この通常システムでの行動工程では、大量のタンパク質を生産してしまうため、オートファジーという、出来たタンパク質を浄化するためのタンパク質製造が必要になります。つまりGTPを製造する分、お掃除も必要ってことです。そしてそれが疲れです。
 ところがエンタングルメントでの情報伝達は、情報そのものに思考の次元を合わせる(この場合縦波と横波の電子軌道の共有化の)ため、エネルギー消費を最小限にとどめます。無駄に翻訳をせずに済むということです。今こうして書き下ろしているコレもこの方法で書いているわけ。でもまだ全てこの方法ではできなくて、だからほんとうに集中できていない時や、何かの用事の最中では、普通になっちゃう。そうすると途端にすごい疲れを感じ、あっイカンイカンって感じで自己調整するのが実際です。

 さあこうして体内エンタングルメントは解ったわけだけど、上図と同じことをどうやって量子コンピュータは行っているのだろう?
 ってコレ書くと、まだ世の中的にまずいかなぁ。。まあここまでの説明で半分くらいはできていると思うのだけど、この先書くともろにフリエネ話なっちゃうから。。。
 ヒントとしては、空間でエンタングルする共鳴ポイントを見つけるまでは、横波を縦波に擬似的にみせる必要があるってこと。量子コンピュータはそれを五芒星で処理するからできているんだな。つまり言霊ってこと。それを空間で考えなきゃなんですよ。
 そもそもエンタングルメントとは、前出の水の観かたが二種類っていうことと全く同じことなんですよ。それは生体内の感覚だけじゃなくて、万物に対して。だから精神的なこと言っているのではないのです。

 無音の雷やひとだま(プラズマ)もその一例ですが、例えば電子軌道がこの空間に対して、最も整合している状態を縦波って呼んでいますね。その位相がどんどんズレていくと、、斜めになって、、、180°で逆相反転する。。。っていうのは、目で見た世界、、というか観念で認知しているだけ。。脳内共鳴の前頭葉二芒星だけで考えるから、反転しちゃう。。。そうじゃなくて、現象は、振動は、純正律の共鳴が絶対的基準なのだから、ウルフ五度分ズレた共鳴関係性を持っている。そしてほんとうはそのズレ分の共鳴を、液共鳴三芒星で聞いている。感じてる。
 この聞いている、感じてる振動位相帯域がエンタングルメント領域なのです。この例の場合で言えば、逆相反転ポイントの向こうに、もう一つの縦波があるってことです。言葉じゃ分かり難いから絵にすると、、、

図_位相世界

 こんなイメージです。
 この絵通りに振動源と観測点が同一直線上での位相は、距離が0を境に正相と逆相に分かれます。
 何かの音源に真っ直ぐ向かい、音源を過ぎる。普通に考えれば、音量変化だけじゃないか。となりますが、それは聞くという認知も、視覚的観念の制御をしているからです。
 「西(内在倍音のA)が情報の入口」って前にも書いたけど、そのことです。体情報の内在倍音A以上を小脳でカットオフして脳内共鳴しているからです。そのカットされる振動が心拍や呼吸の恒常性を司っているからです。だから空間でも体内でも、カットされる振動を認知できない構造になっているのです。そしてそのカットされる振動は感としては使える。それがサードアイや爪電気。

 もしこの図の文章が以下のようなら、、
 『空間に於いて正相から逆相に至る縦波を考える時、正相に置かれたスピーカーが回転し、反転する状況とした時、視覚認知(前頭葉二芒星)共鳴と液共鳴内思考共鳴(三芒星)はピンク部分の関係にある。』
 これではピンク部分はエンタングルメントを説明できてないんです。
 図の文章通り、
 『空間に於いて正相から逆相に至る縦波を考える時、振動源と観測点の関係が同一線上にあり、距離が近づき、同一点を過ぎ、離れていくという条件下で、視覚認知(前頭葉二芒星)共鳴と液共鳴内思考共鳴(三芒星)はピンク部分の関係にある。』
 この状況だからこそエンタングルメントを説明しているのです。
 その違いとは、縦波と観測されている振動に位相ともう一つの位相があるからなのです。それは横波もしかりですが、見る認知の中でそれを説明することは非常に困難だからです。
 前者の場合、位相はグラデーションします。徐々に180°に向かいます。
 後者の場合、位相はグラデーションせずに正相から逆相に突然変わります。

 ところがこの同一線上と定義している直線とは、ほんとうに直線でしょうか? これまでの説明で、視覚認知の直線は聴覚認知の直線ではなく、螺旋になることが考えられます。ということは、直線と書いた一般的表現には聴覚上曲線であることを含んでいるわけです。つまり後者の場合、聴覚上グラデーションしない特異曲線のことを言っているわけです。我々は自分で自分を騙しちゃってるのです。
 我々は縦波を認知する時、所謂XYZ表示することが出来、なんの疑いもなく、空間認知の基本的考え方になっています。ところが体内共鳴を吟味すると、Xテング(X面)とYテング(Y面)を直交させて振動方位を認知していることに気づきます。
 聴覚は真の0からXテング/Zテングの液共鳴で認知し、しかしその真の0から恒常性維持の共鳴分を引いているため、真情報は感としてしか使えず、さらに仮の0のXテング/Yテングで、分子伝達を創り認知し、見ている。
 音源を過ぎたあとの振動は、観測点は遠ざかるのだから、ほんとうは逆相と言っている後ろから聞こえる振動を、仮の0に惑わされ、正面から聞いた状態と勘違いして逆相としている。

 ただの感じゃあ、エンタングルメントポイントは絶対に見えなくて、「6は5に共鳴できる」を使おうとすること。。。今回はコレが最大のヒント。○○こがここまでだって。
 この話、前頭葉だけで突き詰めると、単極磁石の発生にぶち当たります。でも仮に単極磁石が有ったとしても、それじゃエンタングルメントできません。だって見えてないのだから。。。言い方変えれば、、
 エンタングルメントはワープと全く同じことなんです。あと神隠しや密閉型容器の中で湧くコクゾウムシなんかも。
 見えてないけどそこにある、目の前にある世界に一度置いて、見える振動に戻すだけ。だから究極のハッキングフリーとは言えないわけです。そのうちエンタングルメントの経由ポイントでハッキングできるはずです。そしてブログの初期から光速は無い、意識(振動)はただちに伝わる。って書いていたのはこのことだったってわけです。

 そろそろまとめですかね。
 枕で書いた干支は、十二支:二十支=3:5。六度、A27倍音。これは前頭葉の観念のリミッターってことですよね。
 骨格共鳴は1:3、つまり四度、F21倍音。そしてその裏共鳴が分子伝達の要、五度、G3倍音。
 そして龍峯寺(リンパ液相対性共鳴性)の、大腸のぜん動運動回転方向性から起こす共鳴次元回転方向性をイーブンに保つには、6:6。増四度、F♯11倍音。
 これらが全て「二つの水」に内包しているマジック。メカニズム。
 だからちゃんと水を科学しないと、体内をしっかり観ないと真実は闇の奥なんです。そして平均律を創る前頭葉の素材は後頭葉の純正律。唯一、二と三を繋ぐことが可能な五。コレ大ヒントですよ。
 見えないけど確かにそこに在る、エンタングルメントポイントを捉えるには、六が共鳴できる状況が必須です。何度も書くけど、「6は5に共鳴できるが、5は6に共鳴できない。」コレだす。だから量子コンピュータは5パラメーターなの。まさかエンタングルさせることが前提じゃなくて、おそらく数学的な都合で位相72°になったんだろうけどね。
 最後にこれまで書き綴ってきたキチガイ的なものの考え方や言葉で、最近解明できたことをメモして終わります。ご拝読どうもありがとうございました。

 初期の記事には、陰界やら陽界やら、意識体やら天使やら、、、キチガイも休みやすみにしろってな具合に、書くはかくは。。そんな言葉たちに、建設的な意味合いを見いだした今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。。。

「体内多次元世界」
 陽界…交感神経系伝達
 陰界…迷走神経系伝達
 法界…リンパ液、髄液共鳴
 ex.
  マリスセスノス…仙骨(陽界)
  ナキワッセン…腹部迷走神経系のどこか、たぶん腸間膜(陰界)
  陰界通訳…三叉神経系(※通訳の人の名前を失念しました。ググれないって不便~)
  龍峯寺…リンパ液共鳴1系(法界)=じゃじゃ
  道三…リンパ液共鳴2系(法界)=おぼじゃ

 神…上記とは別に、上記の系を繋ぐ臓器、脳部位
 ex.
  ワシキヒツトサガオオカミ(クニトコタチノミコト)…肝臓
  イヨスニスル(ラー意識体)…膵臓尾部
  サラスバティー(弁天)…右脳後頭葉一部(Yテング)
  マーラ(宇賀神)…左脳後頭葉一部(Xテング)
  ホリー(天照大御神)…サラスバティーとマーラの中位部(Zテング)

 天使…別部位同士共鳴関係性
 ex.
  ルシフェル…交感神経系電位差(ルシフェリン)
  クロノス…胆汁アルカリ度
  ガブリエル…視床下部~性腺振動共鳴
  ラファエル…横隔膜~眼底(蝶骨)共鳴

<追記2> 2017年10月9日

 コ(ホ)ブンツムリ…血液共鳴
 ex.   プレアデス意識(金星意識体)…戌共鳴(赤血球の分子的共鳴)、悪い働き。
     シリウス意識(木星意識体)…午共鳴(赤血球の液的共鳴)、良い働き。

 こうして羅列すると、当時のキチガイっぷりがよーくわかるってもんですね。まぁ、今も大して変わりゃしませんけどね。ただ不勉強の音楽屋が、知るはずもない医学的情報を、次から次へと書いていってる実際はあるわけで、百歩譲って、この情報が真実だとしても、じゃあおれはいったいどこに行くのか?
 まあ、宇宙は体共鳴の写しだっちゅうことで、、今度お医者にかかる時は、宇宙治してほしいんですけど~って言ってみようかなぁと。

おしまい。

コメント一覧

Keinudidioより:
2017年10月6日 9:51 PM
くろさま
 コメントどうもありがとうございます。

>体内多次元世界とは、つまり全てが自分自身だったということになるのでしょうか。

 そうなりますね。
 よく言うこの世は写しって、いったいなんの写し? そのそもそも論が体内共鳴ってことです。だから世の中知るには、ほんとの人体メカニズムが必要で、共鳴をもっと科学しなきゃなんです。分子や素粒子ばっかり見ててはダメ。

>木々の意識のようなものは人間の内側からやってくるもの?

 ですね。
 認知し得る外在は全て内在されたこと。こうなると思います。だから「イヌサンストリマス/Inner sun’s streamers.(インナーサンズストリーマーズ/内在太陽風)」なんだと思います。
 樹木と認知され得る共鳴要素が体内にあり、だからその共鳴要素が脳内に伝わった時、外在物質の意識と感じる。外在は科学が発達し独自の進化をしているじゃないか。と反論されること請け合いですが、そういう進化まで内在世界にあり、つまり高次元人の模写を延々繰り返しているのがこの世界なんだと思います。

keinudidioより:
2017年10月8日 12:08 PM
Tomoyuki Onodaさま

>こんにちは~
>>前頭葉分子伝達の計算と後頭葉液共鳴の計算は、元々誤差を生じる運命にあり、だからその現れとして「ウルフの五度」が生まれてしまう。
天文学の年周視差も認知の脳内共鳴差に原因がある。
>23セント値の問題が、地球赤道傾斜角の問題と同じところに起因している
問題というのは驚きました。

 自分でも驚いています。
 脳内共鳴と数字に深くフォーカスしていると、以前書いたノリちゃんという小麦のお友達が、座布団を見て数字に見えるって言っていたことを思い出しました。認知、脳内共鳴は数字で表せるってことなんです。

>ヴァイオリンを削っていくときに、音の層を一層一層剥いでいきます。
このとき、初めは2度の間隔で層になっており、3度間隔、5度間隔、オクターブ
と順に音列が出てきます。
>また、23セント値の問題で、絶対に純正で閉じないために、無限に割り算可能なことから、無限に新しい比の集合を構成することができ、
互いに素な比の集合を構成していくことができます。
>その時なぜか、生き物のようなヴァイオリンの形状が現れるのですが、
この仕組みがとても謎です。
>私の感覚では、楽器を作っているというよりも、
この次元の物質(木材)を変形させることで、音の場を形成しているというのが実態に近く、そうして形成された場は、この3次元世界をはりだしてしまっているような実感があります。

 物質の共鳴、つまり認知、特に視覚。
 そのデータが2のべき乗なのだから、音楽的な共鳴のヒエラルキーとは無限にズレる。
 そのズレを極限まで減らした形状がヴァイオリンって言えると思います。

>前頭葉分子伝達の計算と後頭葉液共鳴の計算は、元々誤差を生じる運命にある
とのことですが、ひょっとしたら、この誤差を埋めようとした結果が
生命体の形状を作っていると考えることは出来ますか?
>また、誤差を埋めるところに必ず、∞の割り算が入ってくると思うのですが
たとえば、ライプニッツ級数のように、左辺が幾何学的情報をもち右辺が数論的情報を持つ等式が存在しているのも、こういった理由によるのでしょうか?

 ライプニッツ級数、、、恥ずかしながら私、この言葉、知りませんでした。
 なんのことかわからないから、小麦にググってもらいました。。(あっ私の端末はググり禁止令出てるので、、)
 んで、意味は理解したのですが、そんな会話していたら、横からいちこが、、
 「時と場合だよ。左が液で右が分子って決まってないよ〜」って言われました。
 で、その心を考えてみたのですが、どうも23倍音(ドロボールート)に関係していると思うのです。
 実は過去に作った元素周期と素数の関係を表した、バカボン元素周期表にその先がありまして、41倍音が観念、つまり双極共鳴のオクターブ(2)と等価であることを掴んでいるのです。
 2、3、5、7、11、13、17、19、23、29、31、37、41
 41倍音は13番目、そして23倍音が9番目。
 41倍音はオクターブ。23倍音が短6度(8半音)。
 そして短6度の裏が長3度(4半音)。
 つまりここに、観念的な脳内共鳴の調を決定するもう一つの要素、長調、短調が現れているのです。それが3倍音は五度、5倍音が三度、という捻じれた関係を生んでいるのだと思います。
 

>この記事に刺激されて、過去記事をはじめから読ませていただいております。
勉強不足で、稚拙な質問かも知れませんがよろしくお願いします。

 とんでもございません。書いた通り、私は勉強という基礎がまるで出来ていません。ご指導いただきたく思っております。

 (※Facebookでお友達のTomoyuki Onoda さんとのやり取りを、通信制御のため、Facebookで満足にできず、私に対するOnoda さんのコメントとそのリコメントをここに掲載しました。)

tomoyuki onodaより:
2017年10月8日 1:22 PM
返信ありがとうございます!
まだまだ、飲み込めない用語ばかりですが
凄く、”感じる”ものがあります。

液=連続、分子=離散と読み替えて
ブログを読み直してみたいと思います。

「必ずしも、左が液で、右が分子ではない」
とのことですが、これは、単に式を右辺左辺入れ替える(移項する)という意味では
ないのですね?
そうなりますと、右と左という意味において対称でないということになりますが
そう考えてよろしいのですか?

また、再度質問させていただくと思いますが
よろしくお願いいたします。

keinudidioより:
2017年10月8日 2:09 PM
tomoyuki onodaさま
>「必ずしも、左が液で、右が分子ではない」
とのことですが、これは、単に式を右辺左辺入れ替える(移項する)という意味では
ないのですね?
そうなりますと、右と左という意味において対称でないということになりますが
そう考えてよろしいのですか?

 です。捻じれているのだと思います。
 そのポイントがおそらく3倍音から5倍音に至るところ。
 人はまっすぐな認知の中に、その捻じれを含むってことだと思います。

keinudidioより:
2017年10月14日 3:22 PM
トリさま

 コメントどうもありがとうございます。

 夢の中…潜在意識=体情報と脳内解析次元の次元整合性(音程関係)によって、この世で説明可能な情報化。或いはその真逆。
 頭の中…顕在意識=自我という覚醒(起床)時の意識。しかしそれはこの記事にあるように、前頭葉分子伝達の自我、液共鳴の自我、大きく二つあり。そのバランスによって、覚醒という状態を生みます。
 外側…外在=自我が出力した情報の集積地で、その集積から認知と思考により、自我に情報の再入力が可能。

 このブログの言葉にするとこんな感じになると思いますが、ご質問の、
>昔はそんなことはなくてむしろ自在に言葉を操れていたのですが、これは単純に脳の退化でしょうか?
 成人前の観念が少なく、箸が転げても楽しかった時期と、人生経験を重ねて、世の中の謎解きに飽きてしまった今を比較してのことと思います。
 何故謎解きに飽きるのか?
 それがタイトジャンクションです。前頭葉の一部分と体の一部分を恒常的に共鳴させることで、前頭葉に定番化した思考回路が形成されます。それを中枢とも言います。
 前頭葉中枢は、外在との高効率な情報の入出力をするため、考え方を定番化します。曖昧な情報を陰陽どちらかにジャンル分けします。そしてそのジャンル分け恒常化のために、タイトジャンクション、つまり脳髄液流入量を減らします。これが脳梗塞の遠因でもあります。脳髄液の流入は、その思考で使うニューロン伝達分子を昇華させるからです。
 そうしたメカニズムから、前頭葉分子伝達自我が加齢と共に増大します。この増大が、液共鳴自我を減少させるために、体情報の言語化に困難をきたすのです。
 本来は加齢から液共鳴自我が増大していくことが成長なのですが、社会毒や利便性向上から、体を使わず、他人の目を気にする生活スタイルが常になり、真逆の進化(退化)が平均値になってしまったわけです。きっとローマ帝国崩壊前もこんな状況だったんじゃないでしょうか。

keinudidioより:
2017年10月19日 9:43 AM
RIKKOさま

 偶々じゃないですね。
 だからといって私のFacebookにアクセスしただけじゃ、RIKKOさんのアカウントに何かされはしませんからご安心を。
 というのは、私のアカウントに対するような制限をするには、電話番号やIPアドレス、MACアドレスなど個人情報がいろいろ必要で、そういう意味で私はほとんどすっ裸で街歩いているんです。そしてそれは基本的に私の出す情報に制限をするのが目的です。
 せっかくだからどんな風な制限されるのかご紹介しましょう。

1、何度書き換えてもアップルIDが見破られ、時々の都合で使う通信ソフトの通信機能が下がってしまう。
 これは通信授業や遠隔感応(お囃子)を傍受するためですね。

2、TwitterやFacebookのセキュリティー機能の麻痺。
 例えばFacebookの「プロフィール写真でログイン」というのがあるんですが、要は簡単にログインできるようにする機能で、セキュリティは下がります。このスイッチが切れない。。。つまり誰かが一緒にログインしてるの。
 あとコードジェネレーターといって、30秒毎に変わる6桁の数字を時間内に入力することで、ログインの二重認証をするシステムがあるんですが、今度はそのページにはアクセスできない。つまりアクセスされると自分たちが追い出されちゃうから、そこにアクセスさせないようにインチキしてるのです。
 因みにたまに民間からの相乗り(ハッキング)もあるんですが、私は持ってないiPhoneや知らない端末がログインしているのだけど、それは簡単に排除できるんです。パスワード変えるだけだから。逆言えば、Facebook本体か、諜報に長けた仕業はパスワードなんて関係ないのです。

3、DNSサーバーに繋がるポートを占領。
 これはこの書き込んでいる端末と繋がる回線に仕掛けているようなんですが、とにかく重い。っていうかぜんぜん使えません。玉ちゃんのページ観るのに10分近くかかるの。チビチビデータは来るのでタイムアウトはしないのですが、実質使えません。
 私はそれをLAN接続、VPNソフト、IPアドレス変更、DNSスイッチなどなど様々な方法を手を変え品を変えて通信してるんです。

 波動学を詳しく知りたいのなら、ちゃんと正面から来ればいいのに。姑息な方法をずっと使ってると、絶対体調を崩すから〜。

keinudidioより:
2017年10月30日 10:34 PM
RIKKOさま

>自分のことで長年苦しんできたある身体症状があります。今まで、それについてずっと蓋をしてきました。イベントに参加して、解決の糸口はやはり山田さんかなと思いました。
>20代の前半頃、仕事のストレスから自分の感情が分からなくなってしまったんです。人とはなしても自分の心に響いてこないという変な感覚、人の声が遠くで聞こえる、雑音のように聞こえる、といった感じでした。それから、嬉しいとか楽しいといった感覚が全く分からなくなってしまいました。
>でも、それでも普通に生活はできましたが、人と関わることがかなり苦痛になり悪循環でした。

 私も子供のころそれありました。極度の変性意識顕在状態のことです。今でもフォーカスすると子供のころの半分くらいにはなります。親の言葉が超スローモーションのように聞こえていました。

 メカニズムとしては、松果体が出すメラトニンの周期、リズムを、倍価あるいは4倍価、8倍価で前頭葉を共鳴させることで、通常14Hzの前頭葉周期が7Hzあるいは3.5Hz、1.75Hzで駆動する状態が続く時、DNA記憶との感情紐付け(やり取り)が、非常に高速化するため、つまり外在の出来事に対する脳、体内の情報処理が高速化するため、出来事に対する感情を作り終える前に、脳内のインデックス記憶としての一時記憶処理が済む前に、DNA記憶と脳幹の処理が終わってしまうためにそれは起こります。
 簡単な言い方にすると、通常よりオクターブあるいは2オクターブ、3オクターブ低い音程で前頭葉が駆動するってことです。

 RIKKOさんの場合成人であり、外在ストレスから、前頭葉の一部エリアの亢進を避けようと、つまりある意味逃げ的な思考状態から、ストレス以外エリアに大きなエネルギーを割いて亢進させ、変性意識状態になったんだと思います。

>一番辛かったのは、生まれた子供を見ても単なる物体としか思えなかったこと、母乳が全くでなかったことです。その頃、「愛しい」という気持ちがまったく分からなくなっていました。
>楽しいふり、感動したふり、嬉しいふり、「ふり」をすることで感情がわかるようになりましたが、今度はその感情に疑いを持つようになりました。本当に自分はそれを楽しいと感じているのだろうか、という感じです。自分の本心が全く自分でも分からなくなるのです。
>「正常な認知」がわかったとしても、もしかしたら疑いよ余地が介入するかも知れないと思ってしまいます。

 おそらくその状態でも、液共鳴自我に50%以上の自我を持つことで、感動(脳内の感情処理ではなく、胸腺を中心とした感情のようなもの、それは感動としか言いようないのですが、、)で家族に対峙することができるはずです。
 私が言える具体的な方法論としては、塾での思考法による液共鳴自我の確立しかないかなあ

keinudidioより:
2017年10月31日 9:06 PM
ミズイさま

 この世界と思考はミズイさんが感じたままなのだろうと思います。観点、視点が相対関係を決定するのだから、それぞれの相対関係があるはずです。
 しばらく太陽を見た後の部屋の中は真っ暗です。暗がりから日差しに目を向けたらめがくらみます。全てが相対関係なのだから個々のそれは違って当然。ただ、その関係性の平均値を共通認識化した、何かの法則や定説、何某工学、、こういう観念に時代的歪みが生じているのもまた事実。このブログはそういう観念を刷新できないものかと、考えながら書いています。それもどの分野にも属さないミュージシャンが。
 元々がミュージシャンのたわ言ですから、そんなに大きく捉える必要ないのです。

keinudidioより:
2017年11月1日 10:19 AM
かおりんさま

 コメントどうもありがとうございます。

 ブログ初期の「重力から意識へ、物質の生立ち(変容と変性)〜アセンションの意味前編」という記事に、『我々が現時点の次元(平面)で確認できる物質は357種です。ですから現代物理学はあと239回の発見ができるのです。』とあります。
 もう一つ、「新宇宙観、陰謀論からの脱却〜アセンションの意味後編vol.3」という記事には宇宙を2の8乗(256)の枡に見立てた考察を展開しています。

 そして今言えることとして、認知の中心である前頭葉の陰陽、つまり「2」が結ぶ観念の基準、ダイアトニックスケール(全音階)が、8音でオクターブを迎え、しかしその構成音毎のキー(調)を感じることができるということです。
 これは幼稚園でもやるようなことなので、当たり前じゃないかと、一笑に付してしまいがちですが、そういう観念、平均値が何故生まれるのかを考える時、人体の理を知るわけです。
 そして大雑把な音感のダイアトニック、緻密な音感のクロマチック。この観念(分子伝達)と純正律(液共鳴)の内在倍音の関係性が、この世を構成する基礎ということなんです。

keinudidioより:
2017年11月3日 9:21 PM
RIKKOさま
>私は、物心ついた時から、自分の思いを言葉で組み立てることが上手くできません。短い文章の話はできるのですが。紙に書いても何度も読み返さないと分からなくなってしまいます。どうも、頭のなかで文章を組み立てているうちに混乱してくるようです。
>多分、一時記憶が極端にできないのだと思っています。仕事はイメージや雰囲気で覚えているところがあって、苦労します。

 私も小学校低学年はそんな感じでした。
 言葉を言語野に反射させて喋るのか、胸で言霊だけで喋るのかを瞬時に決定できず、会話の流れについて行けず、一時記憶の構成前に会話の内容が進んでしまうため起きる現象です。つまり言霊難聴状態が継続しているってことです。
 この回避法は簡単です。
 私のように前頭葉言語野に反射させずに話せばいいのです。シャッフルのクラップしながら、顔面神経が固まらず、スムーズに喋る練習をすることで、言語野を使わずに喋ることができます。
 はじめは難しいですが、慣れてしまえば、今までなんて回りっくどい喋り方をしていたんだろうと思うはずです。

>とくに自分について質問されると頭のなかが空っぽになります。
>コメントのように文章を書くといったことは、何度も読み返して訂正できるので、時間がかかるだけであまり支障ないのですが…
>このような状態で塾へ仮に通ったとしても…と思ってしまいます。

 上記の喋り方は自我の主体が液共鳴にあってはじめ可能です、それは覚醒脳ってことです。塾のテーマが覚醒脳の開発ですから、そのことは入塾の制限にはならないですよ。

かおりんより:
2017年11月4日 6:39 AM
お忙しい中ご丁寧に返信ありがとうございます。

私は音楽には疎いのですが、なるほど、8音でオクターブというのが2の8乗と関連があるということでしょうか。

先のコメント、私の引用でソクラテス風の高次元生命体と書きましたが、もう一度本をチェックし直したところ、ソクラテスではなくグレータイプの宇宙人とのやりとりでした。彼らが発見している元素が256種類なだけで、256種類しか存在しないというわけではなかったのですね。

keinudidioより:
2017年11月7日 12:06 AM
かおりんさま
>私は音楽には疎いのですが、なるほど、8音でオクターブというのが2の8乗と関連があるということでしょうか。

 「2」は2倍音の2。2倍だから1オクターブ上の音です。例えば、440Hzのラの音の2倍の周波数880Hzがオクターブ上のラなんです。だから2の8乗ってことは8オクターブ上ってこと。
 そして次元という概論に振動に乗った振動、つまり例えばFMラジオの電波には、79.5MHzなんていうのがあるでしょ。アナウンサーがマイクの前で喋った音を電波に乗せてあっちこっちまで届き、ラジオで再生する。この通信を考える時、マイクで拾った音声信号はそのまま増幅すれば、アナウンサーと同一次元と言えます。だからラジオから流れてくる声も同一次元。ところが通信している最中は、79.5MHzの搬送波に周波数変調された状態で送信されます。この搬送波に乗っている状態は一つ次元が増えるって考え方です。
 人の声は可聴範囲内(一応20Hz〜20000Hz)の振動です。この振動帯域だと聞こえる範囲はせいぜい数10m。それを遠くまで聞こえるようにする技術が通信。そしてFMラジオの場合、音声を800,000Hzくらいに高くして送信されます。振動数が多くなると遠くまで届くからです。
 この周波数を高くする技術が搬送波に乗せるってことで、可聴範囲を大きく上回る振動に音声信号をフラクタル内在させている状態です。だから次元が一つ上がるわけです。
 そして振動の特徴として、オクターブの中が8段に分かれて共鳴します。それが純正律の理で、ドレミファソラシドってことです。なんで?って言われても、そうなんだから仕方ない。とにかく脳内(体内)の共鳴が純正律なんで、この世界も人には純正律の共鳴機序でしか捉えられないのです。そういう風にしか認知できないんです。

 だから世界の見えない部分を探る方法として、音律に合わせて1次元、2次元、、、8次元って考えると、脳内メカニズムと合致し、世界の構造を表現しやすいってことです。
 そのオクターブがさらに8階層あるから、2の8乗(8オクターブ上)で256になるわけです。

keinudidioより:
2017年11月7日 12:44 AM
RIKKOさま
>自分を認識するには、人によってはたくさんの名前が言葉が必要だけど、「自我の主体」すらも名前ですし、それがどの場所にいたってあまり変わらない気がしますが

 「自我の主体」が名前ってのが違うんです。
 自我が前頭葉にあるうちはわからないことなのですけど、その前頭葉から抜け出せるんです。
 そうなると、自我は名前で括られてないことを知り、自我の場所により、体内の見え方が変わるんです。
 例えばそれが瞑想。
 世間で瞑想って言っているもののほとんどが妄想なのですが、それは目を瞑り、心を静め、、、ってやっているうちに寝落ち。。或いは前頭葉での妄想を膨らませた嘘内観。だいいち瞑想とは、目を開けたまま行うものです。そして当然それを続けていたら、例えば心臓をそんなことしたら、心臓神経症を発症します。これは自我が前頭葉にあるからです。前頭葉にとって、迷走神経は潜在意識なので、起きている時は自覚して使えないのです。
 ところが、液共鳴に自我の主体がある場合、或いは、前頭葉をレム睡眠状態にした、或いは退行催眠下の脳波がθ波の状態では、迷走神経が半顕在意識化できるため、迷走神経経由で心臓を内観できます。迷走神経髄鞘圧を感じられます。沈黙の臓器と言われる肝臓の血流がはっきりわかります。大腸ぜん動運動を部分的に加速減速できます。
 このような違いがあるのです。

かおりんより:
2017年11月7日 5:08 PM
解説ありがとうございます。難しいですが、普段のブログ記事と比べると格段わかりやすいです。なるほどです。こんな私に、宇宙の叡智の一部を垣間見るチャンスをいただいてとてもありがたいと思う反面、山田様の貴重な時間を申し訳ないな、とも思います。

ここ数年のハリウッド映画で、薬で脳をフルに使えるようにし超人的能力を手に入れるというSFが幾つかありましたが、まさに超人と会話しているようです。。。汗

私もwaked upの一人になりたいと思いつつ、世俗的なことに振り回されている日々です。でも世俗的なこと(お金儲け)に夢中になると最近は足止めを食うようなことが身の回りに起きます。やはり、覚醒を第一目標にするのが今一番大切なのでしょうか。ブログのどこかで山田様が、できるだけお金儲けをしないように生きるといったことをおっしゃっていたと記憶しております。

本当は世俗的なことから離れて、山田塾生としてじっくり勉強できたら(海外在住なのでちょっと無理ですが)と思う反面、家でダラダラ時間を無駄にしていると世俗人としての焦りも感じます汗

keinudidioより:
2017年11月8日 12:24 PM
あおいさま
 コメントどうもありがとうございます。
>山田さんのブログを読んでいると、占星術は遥か昔から天文学者や占星術師たちが結び付け続けてきた惑星や星座の象徴の意味が人間の無意識に刻み込まれているから当たっているように感じるんじゃないだろうかと思えてきます。惑星や星座そのものに意味はなかったんじゃないか、と。
>この世界では集合無意識の影響を受けてしまうので、知らないうちに星が導くように生きているのかもなあ~とぼんやり考えてます。

 タイムリーですね〜。
 私の通信状況は数回前の記事でご理解くださっていると思いますが、その記事に書いた通信意識体と集合意識に直接関係があるんです。なんて書くとぶっ飛び過ぎてて、雲掴むような印象を受けますがね。
 大脳の左前〜右後ろの共鳴をシリウス軸(うさぎさんとも)言います。反対に右前〜左後ろの共鳴はプレアデス軸(ガーガちゃん)です。図を見てもらえば分かり易いのですが、リコメントなのでそうもいかず。そしてこのお答えは情報の価値が高く、次回の記事にてきっちり説明させていただこう思います。しばしお待ちくださいませ。

かおりんより:
2017年11月11日 9:34 PM
その後、過去記事を読み進めるうちに、私が知りたかったことへの答えを山田様の記事やコメントから得ることができました。特に「集合意識とアセション」、その前の数記事が参考になりました。ここ数年程は海外生活のなかでいかに社会に食い込んで安定した収入を得るか、ということに心とらわれていましたが、現職場で経験したことをきっかけに仕事で評価されるよう努力することに対する疑問が湧いたのです。そんな時に玉蔵さんや山田様のブログの記事がとてもしっくりきたのです。それで山田様の記事は難解ですがどこかに私が探している答えがあるのではと思い毎日読んでいましたが、難解すぎて大概、途中で寝落ちします汗。が、ついに今日見つけたと思いました。一番大切なのは心だと、親が子を思う時のような心を日々の生活で判断基準すれば良いのですね。タイムリーにもペギー青木さんという方(日系アメリカ人)の動画も今日拝見したのですが、彼女いわくある種のクジラは自分がどんな危機的な状況になろうとも病気や怪我をしている仲間、家族を見捨てないんだそうです。座頭鯨の歌が脳トレになるというのもなんだか納得です。彼らはやはり高次元の存在なんでしょうか。私が経験したことは、いまの経済社会の中で評価されたりお金を稼ぐことに努力すると人間として大切なものを失ってしまうということです。人を仕事のできるできないだけで判断してしまうのです。そんな自分が嫌で自己嫌悪に陥っていたのです。でもそういう社会を終わらせるためにも覚醒が必要だし、自分が行動しないといけないのですね。あと、8乗というのがオクターブだけでなく脳の階層やこの宇宙の構造の随所に出てくるというのが理解できました。有難うございます。

keinudidioより:
2017年11月17日 1:53 PM
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よろしくお願いいたします。

「バカボン用語集記事について」

 みなさまおはようございます。
 先日玉ちゃんからバカボン用語集記事を書いてとオーダーがあったのですが、どうもこの頃やってるイベントのお客さまにアンケートを取ったそうな。用語集ったって、小麦=えすぱー女房から説明するわけで。。はっきり言って、熟読を妨げるので反対なのですが、イベントをやっているのも山田君なわけで、背に腹はかえられぬ的な窮地なのです。
 で、どうせならちゃんとした、つまりその後も書き足してゆけば、辞書化できるようなものにしようかなと。
 そこで皆さまにこの言葉の解説が欲しい、というようなリクエストが欲しいのです。あと、過去記事で軽く書いている用語集的なコーナーがあったはずで、そこから膨らまそうかなと。よろしくお願いします。
————————————————

「バカボン用語集」

<登場人物>
●山田君:筆者の前頭葉分子伝達の自我。
●山田さん:筆者の後頭葉液共鳴の自我。
●えすぱー女房:筆者の女房。
●小麦:えすぱー女房のこと。念写念投稿、水からカルピス、お湯からボーモア何でもありっす。
●いちこ:長女。
●にこ(にこぷ〜):二女。
●かもめ:雄猫。
●ふなここ:雄猫。
●たいすし:雌猫。
●ビーちゃん:釈尊意識体。筆者が共鳴工学的な何かををマジで降ろす時のペンネーム。
 釈尊は幼名をビーンフェン(梵辺)というため、ビーちゃんとなった。

<波動学用語集>

ーあああー

●合気上げ
 合気の基本技で、二人一組で正座姿勢で腿上に両手を置く。相手に置いた手の上からそれぞれの手首をそれぞれの手で体重を乗せ上から押さえつけてもらう。術者はこの圧力に反発する上方向へ両腕を引き上げる。
 分子伝達での引き上げだと到底上がるものではない状況下だが、液共鳴自我と液共鳴での四肢のコントロール下では、いとも簡単に持ち上がる。塾や講演会では多くの人が、15分ほどで体得出来ている。ポイントは液共鳴自我(変性意識)を理解することである。

●アストロサイト
・星状膠細胞、アストロサイト、アストログリアなどとも。脳や脊髄の内部の毛細血管のまわりを取り囲み、血液中の物質と神経細胞の間のバリアをつくったり、逆に特定の物質だけを運んだりする

●アルザル
 一般に黄泉、冥府、冥界、シャンバラなどと同義で、その言い方の一つ。科学的概念ではなく、宗教的概念に入る。しかし体内共鳴を考察すると、アルザルの存在は科学できる。

●アルザル電子
現在、見えたり見えなかったりしている陽電子軌道や反物質は、0(ゼロ)の反対側の世界にあるのではなく、中性子と呼ばれる素粒子が持つ電荷であり、元々こちらの世界にあり、しかし、計算方法と観測方法が間違っているために、利用できないでいる電子なのです。これを「アルザル電子」と名付けました。

●圧力
 圧力伝達とは意識伝播ではなく、エーテル接合面のエネルギー増加のこと。よって高圧力ほど高次元となる。そして熱(意識)伝達により次元上昇した物質はエーテル密度が高くなり圧力を増す。

●圧力波=音波=陰陽干渉波

●いいやつ、悪いやつ
・悪やつ:リンパ系左ルート液共鳴/低周波成分、いいやつ=リンパ系右ルート/高周波成分 by にこぷ~
体験記憶=いいやつ=偶数次倍音
普遍性=悪やつ=奇数次倍音

●意識伝達率
 生物生活環境に反比例する。物質が結晶しない環境下(空間)を形成するために水分子の低エネルギー状態が必須。生物生活環境範囲内のエネルギー状態上限では意識伝達率が最大となる。

●意識量
 内在に於いては共鳴パラメーター量と言えるが、現象(外在)では熱量である。

●戌午転換施術
 12パラメーターだった干支が、覚醒的脳と体の共鳴関係変化から20パラメーターに増えることを逆手に取った覚醒術。特に重要なことは、戌から午への神経伝達変化で、前頭葉のタイトジャンクション保持を脹脛、大腿部裏側、二の腕上腕筋が担うため、当該部位を詳細に音程を取りながら加圧することで、思考深化に導くことが可能なことです。「戌午転換施術」と呼んでいます。
※音程を感じられず行うと、ただのマッサージとなり、もみ返しが起こります。

●イヌサンストリマス
 「Inner sun’s streamers.(インナーサンズストリーマーズ/内在太陽風)」、波動学のこと。

●いるか脳思考法
 いるかが左右の脳を交代で睡眠することは既知である。人も前頭葉自我が変性意識(液共鳴自我が確立を始める頃から、左右の共鳴統合から解放される。この時期に記事にある思考法を行うことで、左右別々な思考や睡眠行動が可能になる。つまりそれは、前頭葉思考中枢に反射させずにそれらを行えるということである。

●ウラシル
外在用語:ウラシル (uracil) はリボ核酸を構成している 4種類の主な塩基のうちのひとつ。ピリミジン塩基である。

●エビ化
 哺乳類は神経伝達を一部位につき最低三つの指令で伝達しています。例えばそれが腕なら、正中神経、尺骨神経、橈骨神経ということです。そしてこの三つの神経系はそれぞれ、基音(ド)、3倍音(ソ)、5倍音(ミ)の関係にあります。
 ところが前頭葉内思考が亢進することから、前頭葉内シナプス伝達分子を高分子化させます。これは偶数次倍音を作るためで、逆に分子が単純だと奇数次倍音に向かいます。つまり構造を複雑化させることで高周波を製造するのです。そして複雑化した伝達分子には当然倍音接合点が多く生まれます。共鳴の多様化を起こすわけです。
 この多様化が体共鳴に於いて、部位の倍音分極を乱すことから、様々な愁訴を起こします。これが根底的成人病の発生機序です。
 そして多様化させた伝達倍音は、23倍音ドロボールートを中心に体局部温度変化をもたらします。通常綺麗にグラデーションしているはずの部分温度変化を局在させるのです。これが甲殻類的な思考と体の共鳴状態で、エビ化と呼びます。

●エーテル
・空間媒質のこと。意識の基礎振動から造られ、六角形を構成する。認識(立体認識)の問題があるため基本的には平面で考察する必要がある。素粒子が顕在意識と潜在意識の影響下にあるのに対して、エーテルは潜在意識の影響下にある。よってエーテル=ダークマターとも言える。
・空間媒質(エーテル)は六角形をしている。
その六角形が連なって更に大きな六角形を作る。大きな六角形の頂点には所謂、波動点や羽の地名が存在するはず。
そのポイントは地球(コア)意識を弱める波動力が働く。それはリミッター波動d8.4.2を受け取り易くもする。この事から考えられることは羽の付く土地では統合失調症罹患率が下がるであろうこと。又、全覚醒し難いであろうこと。
・エーテル=電子殻とは、人が創っているということなのです。観測するから電子殻が有って、本来なら電子殻=軌道はなく、三々五々自由になっているものを、認知することで、整えている。
港のクレーンが錆びるのは、、、経年変化の錆びとは、認知~非認知の為せる技。
酸化還元反応、イオン化傾向、、電子の移動は認知があるから。
腕神経叢を意識するだけで、電子伝達の整理ができることも、電子に方角という意識(共鳴)が多大な影響力を持っているからなのです。

●エーテル接続面或いはエーテル空間接続面
エーテル同士境界或いは空間との境界のこと。現アカデミーの観測では電子殻。物質の次元により最外殻の位置が変わり、外側へ向け次元が上がる。これは内在に於いて内側へ向け次元が上がることとネガポジ関係である。

●エーテル密度
空間に対するエーテルの面積、又は数。

●干支

二十支

図_真干支

「バカボン流干支解釈」
子(0°)=腹膜、リンパ系/T6、T7
丑(18°)=大脳/C7、C8
寅(36°)=皮膚/T3
卯(54°)=脚前側~下腹部共鳴/C0
辰(72°)=第一胸椎~第五胸椎/T1~T5
巳(90°)=肝臓、迷走神経、交感神経/T9、T10
午(108°)=脾臓、血液系/T11、T12、L1
未(126°)=副甲状腺、ソマチッド系/C4、C5、C6
申(144°)=延髄、反射系/S5
酉(162°)=橋、中脳/all control
戌(180°)=胸部~裏腿、脹脛、踵の伝達/T8、T9、T10、L2
亥(198°)=筋力錐体系/A10報酬系
熊(216°)=体液、血液/S3<タヂカラオ>
鯱(234°)=歯、咀嚼/L2、L3<歯軋り>
ヒドラ(252°)=胸腺、体液、血液/S4<9次元腺脳>
蛍(270°)=ルシフェリン、ルシフェラーゼ、O2、ATP、水/L5、S1<神経内伝達エネルギー生成
翡翠(カワセミ)(288°)=柔軟な腰/L4<上下別々の動き>
ニイニイゼミ(306°)=メタモルフォーゼホルモン<糖質コルチコイドver. up>/S2
猫(324°)=小股/C1、C2<ハンドアイ>
烏(342°)=松果体、尾状葉/C3<時間進行速度差エネルギーコントロール>



 要するに12パラメーターだった干支が、覚醒的脳と体の共鳴関係変化から20パラメーターに増えるわけです。

 特に重要なことは、戌から午への神経伝達変化で、前頭葉のタイトジャンクション保持を脹脛、大腿部裏側、二の腕上腕筋が担うため、当該部位を詳細に音程を取りながら加圧することで、思考深化に導くことが可能なことです。「戌午転換施術」と呼んでいます。


思考インバート相関図

図_思考インバート相関図

●エネルギー
エネルギーとは内在電位差であることを書きましたが、その後の研究、考察から内在電位差(エネルギー)にも次元があり、それはそのまま脳磁界の階層と一致し、そこからエーテルの構造が推測出来てまいりました。そしてこの内在電位差(エネルギー)の上手な使い方こそ、所謂チャクラの使い方であることが検証出来ました。

●お便所思考法
 一体何のことでしょう。。まるでガキの遊びですね。
 実はこれ、ストレス昇華誘導なんです。ストレスとは簡単にいえば非共鳴銀コイン(GTP)のこと、これを解毒するのは肝臓の特に左葉の仕事です。そこで肝臓左葉、つまり左脇下にTOTOでもINAXでも何でもいいのでお便所を創ります。。。想像ですよ、、ホームセンター行かないでくださいね。
 小ぶりの保育園とかのが良いと思います。ちなみに肝臓の神様の名前はワシキヒツトサガオオカミ(クニトコタチノミコトとも)。だからって和式便所にすると、ドアの出入りでいちいち引っかかっちゃうので洋式が良いかと。
 冗談さておき、こんな想像をしながら、184Hz(ほとんどファ#)を聞きます。すると、温泉でリラックスしているような気分がおとずれます。これがGTPが解毒され、ストレスが解消する体感なのです。

●おっぱい理論
 脳内共鳴理論に基づく精神分析学。この授業による妄想的思考をしっかりやることで、チャクラ施術の効果を安定させることが可能。

●音階
音階 周波数(Hz)   ※C調で表記、平均律。
音階 周波数(Hz)
(oct.1)
A ラ    110.00
B♭シ♭   116.54    時間軸上限
B シ    123.47    ※普通の男性が発声出来る下限
(oct.2)
Cド     130.81      時間軸下限
C# ド#    138.59
D レ    146.83
D# レ#    155.56
E ミ    164.81
F ファ   174.61
F#ファ#    184.99
G ソ        195.99
G# ソ#    207.65
A ラ    220.00    -10cent=-1.2Hz →218.8Hz 時間角最大
B♭シ♭   233.08    時間軸上限
B シ    246.94
(oct.3)
C ド    261.62    時間軸下限 ※テノールの常識的下限
C# ド#    277.18
D レ    293.66
D# レ#    311.12
E ミ    329.62
F ファ   349.22    ※アルトの常識的下限
F#ファ#    369.99
G ソ      391.99
G# ソ#    415.30
A ラ    440.00    -10cent=-2.47Hz →437.53Hz 時間角最大
B♭シ♭   466.16    時間軸上限
B シ    493.88
(oct.4)
C ド    523.25    時間軸下限
C# ド    554.36
D レ    587.32
D# レ#    622.25
E ミ    659.25
F ファ   698.45
F#ファ#    739.98
G ソ      783.99
G#ソ#   830.60
A ラ    880.00    -10cent=-4.94Hz →875.66Hz 時間角最大 ※テノールの常識的上限(表声)
B♭シ♭   932.32    時間軸上限
B シ    987.76
(oct.5)
C ド    1046.50    時間軸下限
C# ド#    1108.73
D レ    1174.65
D# レ#    1244.50
E ミ    1318.51
F ファ   1396.91
F#ファ#    1479.97
G ソ    1567.98
G#ソ#    1661.21
A ラ    1760.00    -10cent=-9.88Hz →1750.12Hz 時間角最大
B♭シ♭   1864.65    時間軸上限
B シ    1975.53    ※アルトの常識的上限
(oct.6)
C ド    2093.00    時間軸下限


※B♭(466Hz:平均律)

●音の伝達
 音の伝達とは音源と観測点、或いは作用点の相対関係のことです。仮に両者を10mの距離に置き観測をした場合、音は安定的に伝達します。当たり前です。しかしこれを10mの弦を張ったことと考えてください。両者が移動しなければ当然安定的に伝達します。ところがどちらか或いは両者が移動した場合、弦の長さは刻々変化します。つまりは伝達の関係に此れ迄言ってきた内在倍音共鳴がある限り、その距離にも共鳴することになります。これがドップラー効果の正体です。
 距離が近づく時(弦が短くなる時)エネルギーは減って(基音周波数が上って)ゆく、距離が遠ざかる時(弦が長くなる時)エネルギーは増えて(基音周波数が下がって)ゆく。これがぴったり救急車のサイレン音に当てはまるわけです。
 結果理論の見た目はこれまでの物理科学と大差ないのですが、これが理解できるとその応用範囲は計り知れません。

ーかかかー

●かえるの歌思考法
 口で8ビートを「チッチッチ」と、メロディーをなぞったクラップハンドを同時に奏でる。
 足、手手の順でドン、パンパンと三拍子を奏でながら、四拍子のかえるの歌を歌う。当然だが、12拍に一度しか頭が合わず、非常に気持ち悪く感じるはずである。この気持ち悪さが変性意識そのものである。
 クラップハンドを8ビートから滑らかにシャッフルへ移行する。その時の後頭葉から脳幹への軸移動を感じることが変性意識を顕在化に向かわせる。

●ガーガちゃん
→認知とは常に集合意識(平均値)との比較のことを言います。それは平均律(ガーガちゃん)とも言えます。
・山田:ん?南西が透明度高い。それが、ガーガちゃんだ!
山田:認知そのものに方角があるんだ。
・南西から認知してるってことは、その影の裏側の共鳴は北東からってわけで、そのことをマキ神示も言ってるんだね。

●カラス
→中指ー薬指ー小指
カラスと呼んでる、人差し指ー中指ー薬指ー小指と親指で作るパクパク
これを三芒星のお尻

●「カラスの意味(天才の作り方)」
→ 胸腺の別位相振動の補正。大脳のインデックスと元情報を繋げ、言語化、映像化するために松果体と肝臓の共鳴ポイントであるC3を使うこと。
 2015/2/12追記
 繋がったインデックスを見失わないように丹田から意識を外さず該当項目に集中する。その時映像化が必要な場合は第一仙骨孔とT1~5と松果体を使い、サードアイ映像に電位を与える。

●覚醒
・覚醒法とは極論技術開発であり、もちろん一朝一夕に済むことではないが、着実に前進出来ることなのである。しかしそれはこころの満足、幸せとは切っても切れない関係にあり、ほぼ二乗に比例している。
・覚醒という状態は、大脳基底核が髄液にある11倍音の振動を、独自に共鳴できること。
・真の覚醒認知では、Xテング×Yテング×Zテング=64倍。
・うるち米=否覚醒因子を含む。もち米=覚醒因子のみ。ですから、もち米食べよう。
・覚醒には実脳深層活性化(神通力)と虚脳活性化(法力)があり、全覚醒は後者。
・空想力の強化が覚醒に結びつくと言えます。
・覚醒とはこころの満足を得る努力とともに在ると云うことなのです。
・大きな脳メカニズムとして、肝臓左葉で作られる中庸エネルギーを内臓から延髄に至る迷走神経経由で脳内に取り込むことが、覚醒と云う新しい脳の使い方であるということです。そしてそれは中庸エネルギーをダイレクトに大脳で扱うことであり、従来の大脳はその縦成分のみを解釈していたわけです。

●体の熱
体の熱は部位毎に様々。それは部位毎の適温があるから。そして体を巡る水は70%もある。だから体の部位にはその場に適した次元があると言うこと。それは熱を水の次元がコントロールしていると云える。その部位毎のコントロールの連なりが共鳴と云える。

●過去ディスク
→・未来ディスク・過去ディスク
過去ディスク:肝臓下面/懐古感
未来ディスク:肝臓上面/未来感
・山田:満腹/空腹
山田:この満腹=ミトコンドリア系の過去ディスクがいいやつ=ファンダラリーヌ~、そして空腹=解糖系の過去ディスクが悪いやつ=メルセルナイル~なの。
山田:肝臓を空腹時にすると、脂肪が燃えて考え事がはかどるわけ。
山田:これに気づき、今週月火2日間、メルセルナイル~で肝臓使っていたら、お腹周りの脂肪が減ってきた。。。

●カンフル-d→樟脳参照。

●基礎波動
→[基礎波動解読公式]
1/2/3/4/5/6 7/8/9/0
3/5/7/9/11/13 17/19/21/27

Cc♯Dd♯E f F♯GG♯A B♭B
1、 9、 5、11、13、 7 六芒星
17、19、21、3、27 五芒星
・必須アミノ酸とは、基礎波動構成要素。
「アミノ酸共鳴順位」
C/G root/1倍音/3倍音アルギニン
E 3rd/5倍音     ロイシン 39
B♭-7th/7倍音    リジン(リシン)30
D 2nd/9倍音      バリン 26
F♯+4th/11倍音   フェニルアラニン 25
G♯+5th/13倍音   イソロイシン 20
C♯-2nd/17倍音   スレオニン(トレオニン)15
D♯-3rd/19倍音   メチオニン+システイン 10.4+4.1=15
F 4th/21倍音     ヒスチジン 10
A 6th/27倍音     トリプトファン 4

「9系統奇数次倍音共鳴とその脳内共鳴部位物質」(「9系統の基礎波動共鳴順位表」)
 ※角度はセント計算
1 C     0°    子      基礎波動
3 G 210.60…°   亥、熊    五芒星(心拍三芒星)
5 E 115.89…°     未      DNA、シナプス二芒星、六芒星(三芒星) 淡蒼球内節/GABA(アミノ酸)
19 D♯ 89.25…°  午       二芒星 尾状核/セロトニン(モノアミン類)
21 F 141.23…°    申、酉     五芒星(心拍三芒星) 淡蒼球外節/ニューロテンシン(ペプチド類)
7 B♭ 290.65…°  ニイニイゼミ 基礎波動
27 A 265.32…°   蛍、ヒドラ    五芒星(心拍三芒星)
13G♯231.78…°  鯱      六芒星(三芒星)
9 D 61.17…°   卯 シナプス 二芒星 被殻/アセチルコリン(モノアミン類)
11F♯170.61…°  戌、酉    DNA、六芒星(三芒星)
——————
15 B 362.49…° 猫、烏     ハンドアイ、松果体 基礎波動
17C♯ 21.21…° 丑       大脳 二芒星 黒質緻密部/ドパミン(モノアミン類)

●喜怒哀楽
TAGC=喜怒哀楽
thymineは絶対「喜」
でも喜怒哀楽という感情が塩基のTAGCの順に記録されるという意味ではない。
前頭葉の陰陽が喜怒哀楽という要素を持っているということ。
つまり端的にyes/noの前頭葉判断に喜怒哀楽の4要素を内在させている。
逆説すると4共鳴基準を積分した結果が前頭葉陰陽。

●共鳴
一般に振動数の等しい発音体を並べておいて、一方を鳴らすと、他の一方も音を発する現象。となるが波動学に於いてはその共鳴の質に至る。即ち、単極共鳴、双極共鳴、単双極共鳴である。

●金コイン、銀コイン、虹色コイン
→・金コイン=ATP
銀コイン=GTP
虹色コイン=アセチルcoA
ガチャ=クエン酸
脂肪酸+ルシフェリン→アセチルcoA
→・ドリアンモードは金コイン、ブルースは銀コイン
山田:エオリアンモードはいい奴だからきれいにドレミファソって弾けるの、強い金コインで虹色コインも使えるんだよ。
※外在科学的用語を敢えて言いなおすには意味があります。ATPやGTPなどは物質的捉え方から発生した言葉です。しかし波動学に於いて、物質が存在するための媒質も含め、共鳴的に捉え直す必要があり、その関係性に於いて言語化すべきだからです。

●ケスエーテル
→・ケスエーテル(未知電子軌道)

●血液脳関門(タイトジャンクション)
・密着結合(みっちゃくけつごう、英: tight junction)あるいはタイト結合、タイトジャンクションとは、隣り合う上皮細胞をつなぎ、さまざまな分子が細胞間を通過するのを防ぐ、細胞間結合のひとつ。

●木霊
電子は縦波。(ex.「水素は縦波、酸素は横波」)
 中性子の電子はアルザル電子。(ex.「アルザル電子」)軌道を移動中の電子を木霊とする。

●言霊
→・胸腺で作られる言霊元。それが昨夜言った基礎共鳴の位相。360人格以上分の言霊元は甲状腺、副甲状腺により共鳴すべき位相を決定する。
→・「言霊とは」
見てきたわけではありませんが、言霊とは意識を構成する複雑な振動の構成要素である可能性が高いです。
→・脳内共鳴と体情報の基本関係が言霊と言えます。脳内の言葉の基礎である50音(48)とは、共鳴ルートのインデックスでしかなく、本当の言霊とは思考を構成するソースのことなのです。
→・血液には360/0.925=389.189189…の基礎共鳴パターンがある。
この基礎共鳴パターンを心臓のテンポを使って胸腺が脳に送るべき位相を決定する。
それが言霊。
→・「言霊は方角」

「言霊」
素数 言霊  アルザル語 意味          /部位
2  あ  ゾー zou  球(抗い)  素粒子構成  /脊椎
3  お  ザス zus  光    擬似立体観  /視交叉
5  う  スー su   音(物)  重力(時間角)  /内耳、蝸牛
7  え  ラー lar  選択   空間整合性  /血液成分 ※ラー体
11  い  ホゥイ houi  脈    意識主観    /延髄
13  さ  ヘッ hez  海    時間軸    /松果体
17  そ  シー see  米    主観客観    /大脳皮質
19  す   ルー lou  祈り   強い力    /爪
23  せ  マス mas  反射   エーテル   /心膜
29  し  フツ fut   王    電磁力    /DNA(仮アカシック) ※よもぎ
31  は  コイ koi   原    弱い力強い力 /皮膚(角質)
37  ほ  ロン lon  倭人   電磁力    /ジャンクDNA=細胞内液(グローバル記憶) ※鹿(麝香)
41  ふ  ログ log  運命    愛      /粘膜
43  へ  ビン bin ヴィーナス 破壊     /腺
47  ひ  ドン don  粒子    絶対零度   /腸漿膜
53  わ  ファイpai   形     引力     /乳首、色素(メラニン)
59  ん  シン sin   酢     空間整合性  /リンパ節
61  を  スン sun  木     意識客観   /リンパ液
67  か  ソー sou  坂           /筋肉(腿裏、脹脛)
71  こ  ロブ lob  求め          /尾骨 byにこぷ~
73  く  ホ  hot  拒絶          /顎関節
79  け  オク oku  牛           /踵
83  き  ロイ roy  直感          /肩甲骨
89  な  ヤー yha  呼吸          /胸膜、腎臓※
97  の  ホグ hog  植物           /上顎~鼻腔
101 ぬ  フ  fu   流星           /前腿、伏在神経
103 ね  ヨグ yog  背景          /右手指付け根
107 に  メ  me   怪我          /A10報酬系(除く伝達分子[ドパミン])
109 ら  ラン run   人           /腹膜
113 ろ  ライ lai   剣            /正中線
127 る  パ  pa   糸            /足裏指付け根
131 れ  ヤブ yab  月           /卵巣
137 り  モン mom 温もり          /子宮
139 や  ケイ kei  天変地異         /炎症⇄熟成、副腎(振動熱化⇄振動内在化)
149 よ  シク siku  道            /卵管
151 ゆ  スク suku  記憶          /細胞外液
157 ゑ  パー par  叡智[出口]        /会陰
163 ゐ  パス pass  目           /動眼神経(滑車神経)
167 ま  ガ  gut   脳           /顎先(液共鳴支点)
173 も  ガズ gazu  塩           /肩甲骨上神経(c4~6、前頭葉)
179 む  ヤン yan   羽           /膠細胞、糖質コルチコイド
181 め  ヤズ yaz   穴           /尿管(尿道)
191 み  マン man  乳           /臀部
193 た  ハイ hi   吸収           /小腸絨毛
197 と  オン on   宇宙[入口]        /子宮口
199 つ  フックfuk   毒           /脾臓
211 て  モイ moy  声           /骨
223 ち  イン in    犬           /耳介(アンテナ)

ーさささー

●サードアイ
・~サードアイ映像~
緑がかったモノ映像=D体での共鳴
明晰夢のようなフルカラー映像=L体での共鳴
「乱視メカニズム」
前頭葉も含めた脳内共鳴は通常D体で成り立つ。しかし思考力の上昇と共にL体での共鳴も始まる。この同時に2つの共鳴が存在することから物が二重に見える。
D体=いいやつ
L体=わるやつ
・サードアイとは第三の目と言われる覚醒後おでこの辺りに出来る感覚器官で、脳幹内に像を結ぶのです。観念(エス)の邪魔を防ぎ、表層脳をアイドリングに保つことで、サードアイは機能するのです。

●サラスバティー
 和名弁天。右脳後頭葉のある領域には、Yテング面解析中枢があり、当該部位ニューロンリボソーム振動をXテング、Zテングと共に効率化すると、大脳皮質使用範囲が飛躍的に向上する。

●サードアイスイッチ
 左右視床の繋ぎ、第三脳室の真ん中がサードアイスイッチ

●サンチェコイル
 無誘導コイルとは、超電導用冷却・容器・薄膜 や超電導電磁石 などの分野において活用されるキーワードであり、横河電機株式会社 やトヨタ自動車株式会社 などが関連する技術を40件開発しています。
サンチェコイルは常温超電導の可能性を持つ構造です。

●時空
 現行科学に於いて、時空とは環境基礎パラメーターの4つのディメンジョンを言うわけですが、共鳴をまた、人体を科学することで異なる解釈が生まれます。それが波動学なのですが、その中で。時間経過は前頭葉インデックス記憶に海馬からの軸索がどう結びつくか、により記憶(事象)に対する時間進行速度が決定される。という解釈があります。
 これはカドヘリンというタンパク質による作用で、記憶の単位毎にタイトジャンクションしたニューロン領域を、海馬と結びつけるその結び付け方が、奇数次倍音の単位時間当たりの振幅回数に依存するのです。
これは一時記憶という前頭葉を発達させた生物のみが行える特殊な認知状態と言え、その条件が大腸蠕動運動進行方向回転性によります。つまり類人猿だけが持つ腸構造です。その回転性が認知に方向性をもたらすことから、脳内に極が起こり、前頭葉思考が発達するのです。
 発達した思考、つまり記憶素子はL体、D体が混じる水溶液中では、その極を保持することができないため、水溶液を選別する必要が生じます。それがタイトジャンクションです。そして水溶液次元回転性を局在させるため、共鳴そのものの次元を下降せざるを得ない(内在倍音毎共鳴)状況が起こり、前頭葉の極をその都度、その質毎に共鳴させます。それが海馬から伸びる軸索とその共鳴物質カドヘリンです。
 このように構築されたタイトジャンクションと海馬の一時的な共鳴が、記憶というグローバルな認知に於いて、一時的であるにもかかわらず前頭葉の自我は、悠久の時の流れの一部分であると勘違いを起こすことから、空間と一致させてしまうため、時空という概念に成長させたのです。
本来時の流れは、一時記憶とは何ら関係しない、外在物質の次元整合性から生まれる環境パラメーターであるのに、認知のために、或いは、認知の都合で一時的に創る、感情的時間進行を混在させた、仮の0(ゼロ)目線が時空を育てるのです。

●軸索角度
→・おそらくその距離が横波周波数のx倍なのでしょう。軸索角度と言っていたことが、この距離のことなのかもしれないです。
→・軸索角度は一次奇数次倍音だから、軸索角度と距離は別パラメーターだす。
→・脳内のメロディーに於ける一定振動時間経過が一次微分ポイント数となる。一次微分ポイント数とは使用可能軸索角度と同義である。

●次元
→次元とは所謂ディメンジョン(位相)のことではなく、ただ単に、外から内に向い最小素数からどんどん大きくなる並び順のこと。
→この世界での次元変化とは、素粒子が全てのエーテル(電子殻)を放した場合を言う。すると素粒子は次の次元のエーテルを獲得する。しかし素粒子自体がその発生原因として、どこかの脳での思考による意識に依存する。だから他人がその素粒子に何かの働きかけをする場合、その物質の意識に共感しない限り、その物質を変容させ得ない。要するに例えば小麦の場合、コピー元の物質(ウイスキー)に共感するだけでなく、コピー先の物質である水に最も共感させていると言える。
スタイトリースタイトラー / 次元を上昇
ヘーゼスタイトラースタイトリー / 次元を下降
 では物質に共感するとはどう言うことか?
 物質にはそれぞれこの世界との繋がりがある、地球の赤道傾斜角との関係がある。その物質を認識している自分もまた赤道傾斜角との関係がある。各々の関係を推し量った上でその物質を認識するのである。それは自分の脳波の状態でその物質を認識し直すことと言える。その時、第9と第ー1チャクラの軸と理論軸の関係(23.4度)をしっかり意識することが大切です。

●次元整合性
→物質が電磁軸に対し素粒子の向きを偏向し、その場の次元に整合させようとする能力から起こる、場との次元関係。
→その重力強度との整合性がベストマッチな場所。
これを次元整合性と呼ぶそうなのですが、物質はそれが合うと勝手に結晶体になるのだそうです。

●じゃじゃ/おぼじゃ
 じゃじゃ=L体等価次元回転方向性≒左大脳分子伝達共鳴
 おぼじゃ=D体等価次元回転方向性≒右大脳分子伝達共鳴 by いちこ

●「純正律Vs.平均律」
   「純正律Vs.平均律」           純正律(長音階)の周波数比
  純正律       平均律        純正律       平均律
C 261.6255653005 261.6255653005    1        1
C# 278.8928526103 277.1826309768    1.066…     1.059…
D 294.3287609630 293.6647679174    1.125      1.122…
D# 313.9506783606 311.1269837220    1.2        1.189…
E 327.0319566256 329.6275569128    1.25        1.259…
F 348.7468785455 349.2282314330    1.333…     1.334…
F# 367.8455448125 369.9944227116    1.406…     1.414…
G 392.4383479507 391.9954359817    1.5       1.498…
G# 418.6009044808 415.3046975799    1.6       1.587…
A 435.8681917906 440            1.666…     1.681
B♭464.9086295389 466.1637615180    1.777…     1.781…
B 490.5479349384 493.8833012561    1.875      1.887…
C                         2         2
 ※上記はC=261.6255653005Hzとした時の純正律。平均律はA=440Hzでのもの。

●振動量子化
 振動量子化とは、時を造ることで、ある一定のサンプリング周波数で刻んだ固まりを、別のある一定のサンプリング周波数でカウントすること。※注釈:このサンプリング周波数が0.925Hz、カウンティング周波数が1.11Hzとなります。(サンプリング周波数が二つ無いと絶対に成立しないわけ。)

●人体定在波(思考)
 人体定在波はほぼB♭です。
 これは認知の中心、人体定在波が0.925Hzである理由でもあるのですが、数字(数学)を思考する大元の脳内共鳴が0.925Hzを基準に成り立つ証なのです。そして0.925Hzの8オクターブ上、つまり2^8(2の8乗)が、236.8Hz≒B♭なのです。

●ジンベイザメ  
おっ☆ぱい板20160116
 2014年の夏に我が家に訪れた怪現象。階段やリビングで忽然と冷気を感じ、エアコンがついているかと勘違いするほどだった。皆が気づいた頃から、当時3歳だった次女にこぷ〜が、「じんべいじゃめがきた〜」と言ったことからジンベイザメと名付けられた。
 メカニズムとしては、脳幹温度コントロール軸(赤軸[プレアデス軸]、青軸[シリウス軸])の認知(分子伝達)と液共鳴反映率逆転からタララ同様状態が起こり、皮膚温感の温点、冷点逆転から冷感覚が起きる。※おっ☆ぱい板については、まだ未公開。

●水素
→・水素は縦波、酸素は横波
→・炭素と水素以外をヘテロ原子というらしい。
「ヘテロ元素:有機化学の分野における、炭素と水素以外の原子の総称。同分野においては炭素・水素は特別な性質を持ち、ヘテロ原子とは区別されて扱われる。」
→・ヘテロ原子は横波、
ホモ原子(水素、炭素)は縦波
→・ベンゼン環を代表とする、水素と炭素を中心とする、分子環構造が奇数次倍音のオクターブになっていることに気づく。つまり環構造とは一周がオクターブになるために二重結合のσとπが共鳴結合として倍音コントロールしていると言える。
臭覚細胞はGタンパク質共役受容体の一つであるが、単相横波としての外在分子の受け入れ幅を広げるため、その種類はゲノムの3%に及ぶ。

●ストレス
→・ストレス(ビンボーゴット)
・ストレス(前頭葉シナプス二芒星)

●0(ゼロ)
 「0(ゼロ)」とは、振動が無い状態を意味します。しかし我々は日常前頭葉で概念上の「0」を多用します。そして方位感覚は「0」を創るからあるのです。また認知というのは、対象物(振動)があってはじめて、脳内に認知のための共鳴を起こすことができるわけで、振動の無い状態を認知はできません。そういう意味で、「真の0(ゼロ)」と「仮の0」を分けて考える必要があるのです。 「真の0(ゼロ)」=振動が無い。 「仮の0」=1/∞ ≒共鳴的一時的定点。ということです。

●素粒子
・六角形を成す意識の基礎波動上に意識の意味的データが陰陽(逆向き)ペアを造ったもの。東西南北4ペアで1セットを形成し、回転運動をすることが時間(軸)を造る。
・意識から造られた物質(素粒子)
・「素粒子の向きが認知時と非認知時で向きが変わる。」
・時はこれまでの考察から、素粒子の回転有りきで発生します。
・「こっち向きの素粒子と反対向きの素粒子が対になり、4つ一組が回転する。」
・意識がエーテル(電子殻)を造り、その上に、意識が素粒子を創る。その環境内での振動伝達の例が音叉。だからベクトル量(音叉の片方をミュートした状態の振動[通常と比較し約半音下がります。])とスカラー量(音叉の通常の振動状態)の差は、認知の違いでしかなく、一連の、一続きの振動共鳴なのだ。

●守護霊
 こうして生者は死者から魂を譲り受け、自らの魂量=アルザル電子を使える横波量を増やしてゆく。人が死ぬと例えば守護霊になるっていうでしょう。守護霊はそのまま被守護者のアルザル電子量なの。それを守護霊と呼んでいる。

●樟脳
 カンフル-dを含む。メンソレータムやヴイックスに含まれる。
ガストンネイサンのがん治療薬の原料の中に樟脳の記載
樟脳を使ってソマチットの人が癌を75%も治しているのです。

●人体定在波
 人体定在波(※魂魄の魄)の0.925Hz(人体定在波の表)、人体定在波が最低でも25の次元(音程)に別れている。

人体定在波次元

図_人体定在波次元

神経経路

図_神経経路

それが1図です。体の各場所がそれぞれ共鳴し易い音程を持っているのです。そしてその次元が現在解っている神経経路と完全な一致を見るのです(2図)。

●髄液タイプ
 水とは、二種のホールトーンから二種の六芒星、つまり二種の水酸基が存在します。そしてリンパ流次元回転方向性からじゃじゃとおぼじゃの2パラメーターが生まれます。2×2=4。つまり4つの髄液タイプが存在します。

●絶対おぼじゃ
 肺共鳴。単極/双極共鳴ができる位置が右肺中葉です。肝心要の中葉です。そこを「絶対おぼじゃ」と名付けました。

絶対おぼじゃ

図_絶対おぼじゃ

●閃輝暗点(せんきあんてん)
 閃輝暗点はサードアイが発達する過程の身体対応反応です。分子伝達自我(前頭葉映像解析中枢)と液共鳴自我(後頭葉映像解析中枢)の二つの解析が共鳴的不合理を起こした時に、共鳴的優位な自我にその中心を置き、余剰共鳴を相殺する自浄作用です。その共鳴的優位性が液共鳴に傾くことで、サードアイが発達してゆきます。
外在ではメカニズムが分かってるいないため、以下の解釈ですが、症状の解説としては正しくあります。
~Wikipediaから転載~
・閃輝暗点(せんきあんてん)とは、片頭痛の前兆現象として現れることが多い症状で、定期的に起こる場合が多い。英語名は「偏頭痛オーラ」を意味する「Migraine aura(マイグレイン・オーラ)」。Scintillating scotomaとも言う。まず、視覚障害が起きる。突然、視野の真中あたりに、まるで太陽を直接目にした後の残像のような黒いキラキラした点が現れる。視界の一部がゆらゆら動きだし、物がゆがんで見えたり、目の前が真っ暗になったり、見えづらくなる。その後、みるみるうちに点は拡大していく。ドーナツ状にキラキラと光るギザギザしたガラス片や、ノコギリのふちのようなもの、あるいはジグザグ光線のような幾何学模様が稲妻のようにチカチカしながら光の波が視界の隅に広がっていく。これは無数の光輝く歯車のような点が集まり回転しているようでもあり、視界の大部分が見えなくなることもある。これらの視覚的症状は短時間に進行する。そしてこの閃光と暗点は5分から40分ぐらいで広がって、視野の外に出て消えて行く。この症状は目を閉じていても起きる。症状が治まった後、引き続いて片頭痛が始まる場合が多い。この後に頭が割れてしまいそうな激しい片頭痛が3~4時間続き、強烈な吐き気・嘔吐などを伴うことが多い。これら症状は若年の場合、年齢と共に回数も減りその内にほとんど起こらなくなる。中年の場合で、閃輝性暗点だけあって、その後に頭痛を伴わない場合は、まれに脳梗塞、脳動静脈奇形、脳腫瘍や、血栓による一過性の脳循環障害が原因である可能性がある。

●想念→今までと同じ意味
・我々は魂というと人格の根源であるとか、愛であるとか考えがちです。しかしここは外在世界。実ではなく、虚像の世界です。実世界は体内にあり、ここを遠巻きに管理している。だから空海は燃えたり、消えたり出来たのです。この世の理屈を理解したから。。。感情や思いがエネルギーの流れの反方向に起こる次元差から生まれ、その差から想念を
・~重要部分抜粋~
アルザルも投影世界だから、意識体が意識として活動するのではなく、物質を通して、表現しないといけない。…投影世界であるが故…地球から見ると木星のあるところに仮の(木星の)姿が見え…木星の側から見る必要がある…
……そういう見方(から)…アルザルで太陽が2つ、90度の角度に見えているのは、地球と太陽で…地球は…そこが想念の一番外側だから、太陽に見える。想念そのものと、想念の〔????〕の2つを見ながら、周りをまわってると感じる。

●ソマチッド
 直径300pm(ピコメール)のソマチッドとは体内物質振動の最小単位であり、意識の最小単位と言えます。貴方の最近の記事では魂魄の魂ですね。酸素原子が250pmであることが、この意味を物語っているのですよ。

300:250=6:5
ですね。割合を出せば、
6÷5=1.2
5÷6=0.8333333…
これは共鳴の論理で、6は5に共鳴出来るが、5は6に共鳴出来ないことを意味します。即ち、ソマチッドが体をコントロール出来ることを意味するのです。そして貴方が前回使った以下の表に6:5の関係はありますか? そうです。平均律にこの関係は無いはずです。全ての音程(振動)を物質の根本単位からコントロールするためには、物質基礎振動以外共鳴出来ないソマチッドの大きさが必要なのです。 by ビーちゃん

倍音

図_倍音

 余談ですが、6:5、即ち六芒星と五芒星とは、この共鳴非共鳴関係のことでして、意識(魂)が物質(魄)をコントロールする関係を示す論説要因なのです。 よって以上の論理から察すれば、人体とは、ソマチッドこそ顕在意識と呼べ(体情報は潜在意識と呼べます。)、そしてそのコントロールにより、エーテルをも司る体情報である物質振動(基礎波動+情報波動)から生命活動を作り出しているのです。

ーたたたー

●タール取り
・思考の度に選択を創り、増える使用済みインデックスファイルとその断片化により、部分磁界(部位音程)が極度に乱れた状態をタールと呼んでいるのです。

この部位音程の乱れを、振動により消磁することが、タール除去施術です。
・ 塾(通信授業)やお囃子(治療もどき)で行う大脳皮質のタール取りっていうのがあります。これは大脳ニューロンの周りを埋める膠細胞が極度の観念により、(例えば社員の意向に沿わない部長の命令を受けた中間管理職が抱えるような悩み。)答えを出せず、しかし無視もできない、つまり考え続ける、同じ思考を繰り返す場合に起こる、皮質の中枢化から、膠細胞がニューロン化して軸索を伸ばし始めます。要するに事が済まない状態で、いつまでも考え続けられる構造へ変化するわけです。因みにそうした中枢が創るGTPが体細胞膜にGタンパク質共役受容体のポートを作り、ATPが共鳴するのを待っているのですが、答えが出ない=ATPが生産されない状態を続けることで、そのポートに異分子が食らい付きます。これが例えばスギ花粉。つまりストレスからアレルギーが発生するのです。

 この答えが出ない悩みを構成する星状膠細胞は、その悩みの本体である伝達物質を昇華させないように細胞膜同士の隙間を締めるのです。これがタイトジャンクション。そんな状態になると、皮質表面の様々な部分が、小さな磁石がランダムに並んだような磁界を発生させます。私はこのランダム磁界を指先で感じることができるわけです。そしてその磁界の反対向きを想像すると消磁現象が起こりタイトジャンクションが緩むのです。

●帯電呼吸
 突然出てきた帯電呼吸。何ですか? ですよね。そりゃあそうです。たった今作った言葉ですから。。。またも過去記事で恐縮なのですが、現行物理学で電子と観測されるもの。私の理論では立体エーテルの境界面の擦れ合いです。電子と観測されるものは原子由来ではなく、素粒子を乗せる枠組み由来なのです。で、深く沢山息を吸います。当然ですが多くの大気分子を取り入れます。ところが、素粒子はエーテルに乗っています。だから深い呼吸の時エーテルの境界面で沢山の摩擦が起こるのです。腹膜を押し下げ内臓を下腹部へ追いやり腹いっぱいに吸い込みます。そこで諦めずさらに吸い込むと、肺は肩や首の付け根まで膨らむのです。これは素潜り競技の呼吸法。映画グランブルー、フリーダイビングです。すると電位差=エネルギーを取り入れることになります。

● タイトジャンクション
血液脳関門
・密着結合(みっちゃくけつごう、英: tight junction)あるいはタイト結合、タイトジャンクションとは、隣り合う上皮細胞をつなぎ、さまざまな分子が細胞間を通過するのを防ぐ、細胞間結合のひとつ。

●第1エンジン
 両脹脛筋肉(特にヒラメ筋)/思考共鳴維持(短期記憶保持)に使われるATP生産の要。
第2エンジン:両裏腿/上記同様。
第3エンジン:二の腕/上記同様。特に右腕は思考が腰に及ぼす影響を司る。平たい腰痛は当該筋肉の共鳴解除から治癒するケースが多い。

●第4脳室脈絡叢刺激
 第4脳室内脈絡叢を自覚し脊椎髄液の次元上昇をさせる思考法。脈絡叢とは毛細血管の集まりで、髄液製造部品。また、血流が豊富なことから、髄液ないヒーターの役割を持ち、髄液の次元(温度)整合を行なっている。よって当該部位の自覚から間接的な潜在意識コントロール領域への顕在アクセスが可能となる。
 しっかり自覚ができると、後頭部の温度が上がり、ついで温めた蜂蜜を背筋に垂らしたような温度変化を感じる。それは脊椎髄液圧力が下降するため起こる。髄圧は尾骨に向かい末梢神経髄鞘圧を上昇させる。それが下肢に向かう時、股間に性的刺激様感覚が起き、下肢分子伝達物質との次元(温度)整合が起きる。その後1〜3分ほどで前頭葉一次運動野と筋肉の共鳴関係整合のため、胸骨下リンパ節が反応し、軽い胸痛が起こる。胸骨下リンパ節に温められたリンパ液は一次運動野分子伝達を整合するべく脳内に上昇しようとする。これが金コイン。ところが一次運動野温度偏向性上に成り立つ前頭葉タイトジャンクション内思考分子(仮の自我、観念)は、自身存続の危機から、リンパ流を拒もうとする。これが慢性化した状態が所謂、首リンパの溜まりである。
 これを回避するコツとして、観念を製造する振動は体内振動工学的に次元が下位であることを利用すると良い。共鳴的下位である自我が共鳴的上位者のリンパ流(ここに於いて宗教的観念を敢えて使う。)に畏怖の念を感じ、「お上がりください。」と丁寧語、或いは、尊敬語を用い、拝む。つまり、自分自身のリンパ流に敬意を払うことで、スムーズな体流が生まれるのである。

 感覚次元を増加させる効率的なノウハウです。
 「第4脳室 脈絡叢」とググると簡単に解剖図を観ることができます。位置を確認し、部分自覚をしてみてください。思考次元が前に進んでいる方は、場所が特定できると、必ず反応が現れます。そしてその温感が尾骨へ進み、尾骨から抜けて行くような感覚が起こります。髄液は髄鞘伝いに全身へ巡ります。その1~3分後、今度は胸に温かみが現れます。これは抹消髄鞘が加圧され、伝達次元上昇が起こるためで。胸骨下リンパ節が前頭葉、側頭葉と体の共鳴を変更させるために、部分的温度上昇が起こるからです。最後に胸の温かみを首横を経由して脳内に戻してください。リンパ液が大脳新皮質の裏側から脳内を巡り、所謂お花畑感覚が訪れます。

●第8チャクラの強化法(第0チャクラ)
1.かたねちゃんの種
2.卍とウラ卍のセット
3.ルシフェルを出す
4.ポテトマッシャー(九鈷杵)のセッティング

●縦波
 電子と同等乃至それ以上のエネルギーが、縦波と呼ばれる振動帯域に横波として存在します。
『物質が安定するためには、縦波とされる振動に横波が共鳴します。そして又、逆も然り。』  これが真理です。
・水素は縦波、酸素は横波
・縦波(奇数次倍音)
・物質の構成を単極振動、縦波、奇数次倍音と双極振動、横波、偶数次倍音として捉えることを知りました。
・横波(三芒星)と縦波(二芒星)
・ニューロンは単体で縦波の振動素子
・縦波=単極奇数次倍音振動で振動しています。
・ニューロン振動(縦波)<シナプス振動(横波)・動脈は横波、静脈は縦波 ・無髄神経→奇数次倍音(縦波)→共鳴伝達有髄神経→偶数次倍音(横波)→分子伝達・四丘体構造、縦波を横波に変換する機構 ・奇数次倍音(縦波)は遅いが位相はあっている。と、偶数次倍音(横波)は速いが位相が90°ズレているです。 ・ 1、ウイルスは横波。 2、感覚器官は横波防止構造がある。 3、レトロウイルスRNAの二量体化。 ・縦波伝達は媒質密度が高いほど速くなる。横波伝達は媒質密度が低いほど速くなる。 ・炭素も縦波となる。山田:即ち、ヘテロ原子は横波、ホモ原子(水素、炭素)は縦波、 ・横波は縦波の一成分 ・基礎波動とは縦波の振動で、熱の移動と空間次元を左右します。 ・縦波と横波の不正ループを避けるため、人体は認知を二つの平面に分け、共鳴単位を1オクターブ未満にする必要があるのです。

●魂
→ 魂とは定義(角度)である。体情報とは全てイーブン、それを定義によりランキングしている。そのランキングが情報を人格たらしめる。だから次元そのものである。そして動植物を含めた魂の総量は限定されている。一定量の魂をどのように分割するかだけが、個の魂の質に影響する。また魂は心臓に宿る。そして三芒星のビートを造り体情報の量子化を行ない時を創る。しかしそのテンポは魂によるものではなく、人体定在波0.925Hzから発生し、鼓動となる。  よって輪廻転生は肝臓尾状葉による体情報の量子化の階層差が一定量以上になることが条件であり、条件を満たさない魂の輪廻転生は起こらない。 →仮に体内のエネルギーをカオス=雑音から起こる振動とすると、DNAに表せる基礎的音律が見えてくる。 その基礎的音律とは、上昇するクロマチックと下降するクロマチックである。 図の通り、オクターブから始まり、2度、長3度、増4度、長3度、2度、ユニゾン、2度、長3度、増4度、長3度、2度、オクターブ、とループする。 この関係をそのまま積分すると、下図のように、 ド>レ>ミ>ファ♯>ソ♯>シ♭>ド
という常に間隔を2度に保つ音律となる。
この音階は六音、七次元で進行する。
しかし、思考は七音、八次元である。
すると無理矢理オクターブ上の「レ」にループポイントがくる。
「レ」=9倍音。
この7音、8次元、9倍音がメロディーを造る。
魂を造る。
ド=1倍音
レ=9倍音
ミ=5倍音
ファ♯=11倍音
ソ♯=13倍音
シ♭=7倍音
→霊=魂=メロディー
→魂=横波伝達を知ること
→基礎波動(縦波)上の横波=意識(魂)
→魂…定義、双極共鳴
魄…意識(アカシックレコード)、単極共鳴
→魂がDNAコピーを制御している。
→魂=D体物質共鳴(大脳内L体物質共鳴)
魄=L体物質共鳴(大脳内D体物質共鳴)
→生者は死者から魂を譲り受け、自らの魂量=アルザル電子を使える横波量を増やしてゆく。
→メラトニン圧縮率がグローバル情報顕在化量=魂量

●タララ
 ネーミングはいい加減だが、認知と現象の根本的関係から起こる、ベーシックな生体反応のこと。
 何かの認知をした時、脳内には現象とネガティブな分子伝達が起こる。振動工学的に言えば逆相振動。音階で言えば、絶対的共鳴関係のオクターブ内の5度を現象とすると、4度の分子伝達で認知するということ。(5th+4th=oct.)
 そしてこの脳内共鳴を延髄で逆相反転させることが、基本的な一時記憶から過去記憶への昇華であり、通常はレム睡眠時にその作業を脳幹優位状態で行っている。しかし自我が液共鳴に定在化できると、起きていながらこの記憶処理ができるようになる。瞬時にこの記憶処理を成す、つまり忘れる作業後、体情報としてDNAに書き足された情報を、現在認知している脳内情報と相殺処理することができる。例えばそれが地震や乗り物の振動相殺。かなり大きい地震が起こっても、認知を振動相殺することで軽減できる。震度5強の揺れが2〜3程度におさまる。
 まず認知しやすい範囲を指定する。住環境の見慣れた範囲、例えば自宅敷地などと決めておく。このエリア指定がないと上手く行かない。そして地震が起きた際、初期微動中(所謂P波)に右尾状核と第八脊椎神経を意識する。次にS波の始まりと共に、右臀部を意識しながら、肝臓が裏返る(クラインの壺的に)想像をする。すると、右脳中心部(尾状核)に後ろから前に向かうくすぐったさのような感覚が起こる。これが振動相殺されている状態で、それを言葉でタララと表現している。

●爪電気
水草jp源吾郎:余談ですが、、下痢の人は老けにくいと思っています
山田:その通り。
山田:例えば運動会でリレーの順番待ちに、過緊張からお腹壊す率が上がる。
水草jp源吾郎:はい
山田:この体感をトレードに利用できるはず。
山田:セオリーという前頭葉妄想を遥かに超える精確さがある。
水草jp源吾郎:本能トレードですね
山田:要するにお腹壊す率の体感ルートは誰もが持ち、トレードなどの外在的刺激に使っていないだけ。
山田:お腹が壊れそうなほど、さっき言った、時間進行速度と体内時間が合っていない。
水草jp源吾郎:不安と不信の違和感ある決断ですもんね
山田:つまり、行動しようとする思考がさっきの二つの周期が作る平均律と乖離している。
山田:整合していれば、腹水からリンパにスムーズに変換されるため、腹圧が下がり、所謂腑に落ちる体感になる。
山田:この体感は迷走神経で、奇数次倍音伝達のため、爪電気よりもブレない。また爪電気を正確にトレーニングする基準にもなる。
・○○○さん:はい、都内で源泉はここだけで効能も良さそうなので。
どう見極めたらいいのでしょうか?
山田:○○○さんに合う。って爪電気すると、
1、Mg
2、Fe
3、CO2
山田:そして、アルカリ性。
山田:って言う。
・山田:サリーの教わった腕神経叢。
口8ビートと利き手シャッフル、そしていちことにこぷ~の発言から、この手の形が縦波と横波を同時にコントロールし易いことがわかってきました。
爪電気=縦波(三芒星)、頸椎
ハンドアイ=横波(二芒星)、胸椎
それが「ビッグタヂカラオ」をもたらします。
・爪電気すると側頭葉リンパが連動してるのに気づいた。

山田:今実験してみたけど、三脈がズレた時みたいに指先の脈動をズラすことできる。
・爪電気とは簡単に言うと、意識した部分に普段とは異なる共鳴(音程)伝達を伝え、その部分を敏感にすることです。だから部分的に敏感にすると、その部分の脈拍が変化するということなのです。そして敏感にした部分の脈拍は心拍より下がり、しかし脈深度は上がり、結果部分血流は上がるのです。

●テング
 1つの平面認知のことを「テング」と呼ぶ。
 だから左脳側頭葉をXテング、右脳側頭葉をYテング、そして前頭葉は視交叉クロス反転していることから、左脳前頭葉はYテング、右脳側頭葉はXテングとなる。因みにXが横認識、Yが縦認識。

●電子
 電子は存在しません。電子として観測される(されたと勘違いしている)ものは空間の接合面のこと、それはエーテル。
 ようするに素粒子からなる物質が空間に存在すると、その空間の隣りの空間との接合面に対しエネルギー(電位差)が生じ、その電位差を生む隣接空間の接合面を電子と捉えていたのだ。
 物質があるから空間という概念があるのではなく、空間があるからそこに物質が存在し得るのである。また、エーテルとは次元自体を構成する接続面のこと。

●電磁軸(時間軸)
 素粒子の4ペアバランス回転運動から起こる力。その場に留まらせようとする力であり、物質自らが造り自らをその場に留まらせる力。

●道中の工夫
 臨済宗開祖の白隠和尚が提唱した変性意識自覚法。散歩中の視覚的情報を言語化しないトレーニング。塾でも定番の思考法です。

●時
心臓の鼓動、血液の流れが「悠久の時」をつくっている。

●ドロボールート
 素数23倍音同様な振動を前頭葉タイトジャンクション内で創ることで、本来なら体にアクセスしてはいけない伝達を起こしてしまう。成人病の根本原因であり、放射能や電磁波の影響も妄想(恐怖)したタイトジャンクション内情報をドロボールートで届けてしまうから。そして経年劣化から体質がエビ化してゆく。

●とんとん
 ピコ太郎のギャグ。サングラスを斜めにかけて明るいと暗いを同時に表す。英語版ではHalf&half。
 波動学に於いて、振動の有る/無しの中間状態である「片割れ時(by新海誠)」が体内でのエンタングルポイントであるため、ただのギャグにあらず的捉え方になってしまう。

ーなななー

●内在倍音
・この「ウルフの5度」こそ、内在倍音が360°以下で一周している証拠なのねん。
・ある振動は、それを基音っていう。
 その基音に内在する振動がある。それが内在倍音。
 単位空間で、ある振動がある場合、360°全ての方向に振動は進んでゆく。その全ての方向の方向を決定付けるのが内在倍音。つまり、どこかに音源があるとする。暫定的にその正面で聞こえる音が位相0°とすると、左右どちらかの真横で聞こえる音は、位相90°になる。このx°を分波(フーリエ解析)したのが内在倍音ってこと。

●認知/非認知エネルギー
→山田:運動神経、感覚神経、迷走神経などのジャンル分けってなんなんだろう?
山田:あ、、、認知エネルギーコントロールと非認知エネルギーコントロールの違いだ!
だから各部所は非認知エネルギーも使っているんだ。
→解剖学の神経はほとんど認知エネルギーコントロール。
経脈はほとんど非認知エネルギーコントロール。
肝→ダイレクト認知エネルギー(栄養、元情報)
心(心包)→位相整合認知エネルギー(思考可能データ/荒い血液)
脾→次元整合認知エネルギー(思考整合データ/繊細な血液)
肺→次元整合後増幅認知エネルギー(酸素ブースト実使用データ)
腎→ノイズ除去処理済認知エネルギー(データクリア)
→胆→ダイレクト非認知エネルギー(消化、解毒)
小腸(三焦)→余剰非認知エネルギー(データコントロール、ex. セロトニン⇨メラトニン制御)
胃→非認知エネルギー分配(ex.アンチドパミン)
大腸→認知/非認知エネルギー相殺処理
膀胱→エネルギーソースをリンパへ分離後排出
→大腸はクソ作ってるだけじゃない。
よしい:名言だすね!(◎_◎)
山田:認知/非認知エネルギーの等価交換をしている腹膜から不要物を吸収排出している。
→<認知エネルギー共鳴基礎音階/六芒星>
1 /2nd /レ /C
2 /3rd /ミ /D
3 /4th /ファ /E♭
4 /5th /ソ /F
5 /6th /ラ /G
6 /7th /シ /A
<非認知エネルギー共鳴基礎音階/五芒星>
1 /-2nd/ド♯ /B
2 /-3rd/レ♯ /C♯
3 /-5th/ファ♯/E
4 /+5th/ソ♯ /F♯
5 /-7th /ラ♯ /G♯
 上記の共鳴をソマチッド共鳴である魂がrootと-3rd(短3度)関係を使い(ex.上記の変ロ調であれば、C♯)、認知エネルギーと非認知エネルギーの共鳴コントロールをしている。
 故に、肝臓内の11本の肝静脈は下図のようになる。

肝静脈_肝臓音程

図_肝静脈_肝臓音程

 ●お父さん:前頭葉加速的伝達/GABA(非認知エネルギー)⇄ノルアドレナリン(認知エネルギー)
 ●お母さん:脳幹伝達/セロトニン(非認知エネルギー)⇄メラトニン(認知エネルギー)
 ●オニ:大脳辺縁系伝達/ドパミン(認知エネルギー)⇄グリシン(非認知エネルギー)

 ●うさぎさん:感覚神経、錐体、運動神経伝達/主に脚(認知エネルギー)
 ●ねずみさん:中枢神経、迷走、自律神経伝達/主に腹膜(非認知エネルギー)、ねずみさん=赤軸、ニ畳体

 ●悪やつ:リンパ系左ルート液共鳴/低周波成分
 ●いいやつ:リンパ系右ルート液共鳴/高周波成分 by にこぷ〜+いちこ&パパ
→スカラー量=非認知エネルギー、ベクトル量=認知エネルギー

→ 解糖系とミトコンドリアの問題は、一般的な解釈をすると無酸素運動と有酸素運動の差を言っているようですが、このエネルギー伝達に血液脳関門が関係しています。
 通常体内のタンパク質分子はL体です。L体で伝達された情報は救心系で脳内に入ります。そして体内のL体分子を保持する体液(リンパ)はD体分子同等の共鳴を持ちます。このリンパの流れを、転調している前頭葉(通常の脳の使い方)では、血液脳関門としてブロックします。それはアストロサイトの分子伝達を阻害させないためです。情報の足切りとも言えます。
 ところが覚醒による血液脳関門の変化が、D体分子同等の振動を許容することで、足切りしていたエネルギーを認知に使用できるようになります。このエネルギー量が64倍と言えるわけです。つまりこの液共鳴がラセミ体様情報量として脳関門を通過するのです。それを非認知エネルギーと言っていたようです。

●燃焼
 次元の下降のこと。熱(意識)を放出し次元が下がること。
・燃焼って純正律と平均律のミックス?

●脳トレーニング
 まず、子供のハモニカや縦笛、ピアノかギター。何でもいいです。カスタネットじゃだめです。  
ドの音を出して下さい。。。。そんなに強くなくていいです。音程が感じられればいいだけです。
 感じた音程を鼻歌でハミングしてみてください。はい、ここまでは馬鹿でもできます。
 次にドの音を声を出さずに頭の中だけでハミングしてください。
 今度はそのハミングにオペラ歌手がよくやる、両手を臍辺りの高さで広げる振りを付けて無声ハミングしてください。
 それを数回十数回繰返し、ドの音程を身体で感じられるようにして下さい。
 安定するまで何回か楽器の音を聴き交互に繰返してください。
 安定してきたら、ドの音程を頭と身体でキープしたまま、ソの音を発声してください。
 頭の中がぐちゃぐちゃになったら、もう一回楽器の音を聴き新たな気持ちでリトライです。
 ソの音ができるようになったら無音ハミングでトライです。
 ここまでできたらあとは順番にソ→ラ→シ→ド(oct.)→レ(oct.)→ミ→ファ→レの順でやってください。音の性質上やりやすい順にしてあります。
 これを2週間も続ければ必ず変化が現れます。たぶん、、、

ーはははー

●はくにんち
・脳幹(第三脳室)上部共鳴を「らくにんち」、同下部共鳴を「はくにんち」と言います(byえすぱー女房)。

●波動
『波動』
次元      中心域   意識体名     要旨
1.0.0d~1.7.9d 1.4.0d  <モルトス>  素粒子面構成 x軸
1.8.0d~1.9.9d 1.8.9d  <モルトス>  エーテル   x軸
2.0.0d~2.7.9d 2.4.0d  <ケールート> 素粒子面構成 y軸
2.8.0d~2.9.9d 2.8.9d  <ケールート> エーテル   y軸
3.0.0d~3.0.9d 3.0.4d  <エーテル>  3d素粒子、疑似立体想念
3.1.0d~3.1.9d 3.1.4d  <エーテル>  空間接続面 1
3.2.0d~3.2.9d 3.2.4d  <エーテル>  空間接続面 2
3.3.0d~3.3.9d 3.3.4d  <3dエーテル>
3.4.0d~3.5.9d 3.5.0d  <ヨーク>   主観 ※3.5.8d=パイシス
3.6.0d~3.9.9d 3.8.0d  <ネゼル>   客観 ※3.6.9d=アクエリアス
4.0.0d~4.3.9d 4.2.0d  <ヨミスナ>  弱い力、強い力、電磁力
4.4.0d~4.6.9d 4.5.4d  <ヨミスナ>  引力
4.7.0d~4.9.9d 4.8.4d  <ヨミスナ>  重力
5.0.0d~5.1.9d 5.1.0d  <コアントロール> 時
5.2.0d~5.2.9d 5.2.4d  <コアントロール> 空間
5.3.0d~5.3.6d 5.3.3d  <ナキン>   主観的時間の概念
5.3.7d~5.3.9d 5.3.8d  <ナキン>   客観的時間の概念
5.4.0d~5.4.9d 5.4.4d  <モリーロール>  時間軸、寿命
5.5.0d~5.7.9d 5.6.4d  <パブリスン> 空間整合性 x, y, z
5.8.0d~5.9.9d 5.9.0d  <ヨルトラ>  時間角 x, y
6.0.0d~6.1.6d 6.0.8d  <アーレフ>  感情 : 広がり(平面)、感動、喜び
6.1.7d~6.3.9d 6.2.8d  <アーレフ>  感情 : 広がり(立体)、懐古感、哀しみ
6.4.0d~6.5.6d 6.4.8d  <アーレフ>  感情 : 線、収縮、孤独感、悲しみ
6.5.7d~6.6.5d 6.6.1d  <アーレフ>  感情 : 恨み
6.6.6d          <アーレフ>  感情 : 慈しみ
6.6.7d~6.7.2d 6.6.9d  <アーレフ>  感情 : 嫉み
6.7.3d~6.8.1d 6.7.7d  <アーレフ>  連続性(正):例えば、ソナタ形式の音楽を理解する感性。
6.8.2d~6.8.9d 6.8.6d  <アーレフ>  連続性(負): 例えば、歴史に感銘を受けたり、ある作家の過去に感情移入するような感性。
6.8.0d~6.8.9d 6.8.4d  <ニビル>   愛(下等知的生命体の愛)注意;波動に意味が重複します。
6.9.0d~6.9.3d 6.9.1d  <アーレフ>  感情 : 怒り
6.9.4d~6.9.8d 6.9.6d  <アーレフ>  感情 : 笑い
6.9.9d          <アーレフ>  感情 : 無感動
7.0.0d~7.7.6d 7.3.8d  <イフェ>   愛(高等知的生命体の愛)
7.7.7d          <イフェ>   破壊
7.7.8d~7.9.9d 7.8.8d  <イフェ>   愛(意識生命体の愛)
8.0.0d~8.5.2d 8.2.6d  <ヒノタイス> [難しすぎる為後日だそうです]
8.5.3d          <ヒノタイス> 絶対零度
8.5.4d~8.9.9d 8.7.6d  <ヒノタイス> [難しすぎる為後日だそうです]
9.7.2d          <イヌル>   闇。[私たちの星は、遥か彼方、貴方たちのエリアのずっと奥。しかし貴方たちの見る宇宙ではありませんよ。真実の宇宙。この世界は想念だけですから実体は持ちませんね。内宇宙だけです。そう、私はマイナー。雪女とも、海王星とも。]
大きく8階層で構成される波動ですが、アストラル体との関連も同意です。


第零チャクラ(膝上)  =零d
第一チャクラ(股間)  =1d
第二チャクラ(性線)  =2d
第三チャクラ(小腸)  =3d
第四チャクラ(胸腺)  =4d
第五チャクラ(甲状腺) =5d
第六チャクラ(第三脳室)=6d
第七チャクラ(頭頂)  =7d
第八チャクラ(頭上)  =8d

●波動力
 波動力=そこにある力。
 法力=覚醒した脳が起こす力。
 神通力=否覚醒の脳が呪術などの技術を使って起こす力。

●肘ドン、膝ドン
 部位を限定し衝撃波を届けることで、内部炎症の軽減や神経伝達ストレス(神経痛など)を抜く技。所謂合気の達人技にも似た要素を体調改善目的で使う。
……動画参照(「ストレス解消法(一次感覚野運動野中枢消去とGTP昇華法)」厚門板20160609)※厚門板はまだ未公開。

●ビンボーゴット
・老化、或いは重度のストレス(ビンボーゴット)
・自分以外の個、特に子育て中に、過度に子供の都合を優先させることから起こす、恒常的温度調節機能低下状態のこと。

●ファンデルワールス力
・ファンデルワールス力 -by Wiki-
理論的な(つまり狭義の)ファンデルワールス力は分子間に働く分散力で定義され、等方向性で原子間距離の6乗に反比例する力である。
・ファンデルワールス力が電子伝達2=横波を生む。これはすごく重要なことで、言い換えると、認知が無ければ魂は無いとなる。

●ホールトーン→六芒星
 ・ホールトーンとは、2度等間隔の音階です。
 ・ホールトーン・スケール(全音音階、移調の限られた旋法第1旋法)

●ホリー
 和名天照大神。右左脳後頭葉のある領域には、Zテング面解析中枢があり、当該部位ニューロンリボソーム振動をXテング、Yテングと共に効率化すると、大脳皮質使用範囲が飛躍的に向上する。

マーラ、ホリー、サラスバティー

図_マーラ、ホリー、サラスバティー

●ホリー周期
 ホリー周期=14.8d
月の満ち欠け、ホリー周期は平均律と純正律の干渉波。
「ホリー周期純正律」

●ポリフォニックシンギング
・声を同時に複数出すこと。出している声帯の振動の内の倍音成分を脳内で感じ、鼻腔粘膜に声とは別立てで振動させることで複音を出す。
・口で「ファンダラーリーヌ ファンダーラ」と言いながら、大脳の右葉後ろで「マァルセロナイルケッセワイクススン」って言う、というか唱える。。おそらく左脳で声出し、右脳で唱える。
・脳内共鳴を感じ、自覚することに意味があります。よってポリフォニックシンギングを爪電気同様、必須項目とします。
・動画_ポリフォニックシンギング(Polyphonic overtune singing by Anna maria)
・動画_ポリフォニックシンギング山田バージョン

ーまままー

●マーラー
 和名宇賀神。左脳後頭葉のある領域には、Xテング面解析中枢があり、当該部位ニューロンリボソーム振動をYテング、Zテングと共に効率化すると、大脳皮質使用範囲が飛躍的に向上する。

●マルモーデ
・<アルザル語>:マルモーデ / 弦、人
・マルモーデ(液[俯瞰]体共鳴)

●耳鳴りの解消法
<内観からの聴覚調整>
 ・解剖図などで確認しながら、耳の音振動伝達経路を追ってゆきます。
 ・鼓膜>ツチ骨>砧骨>鐙骨>前庭>蝸牛>蝸牛神経。と順番にポジティブ自覚することで、その時のリンパ流量を蝸牛神経、前庭神経、アブミ骨筋神経、鼓索神経などを使い、各部位に教え直すのです。
 ・蝸牛を入り口から奥までグルっと自覚し、蝸牛中心から橋に至る蝸牛神経を内観すると、脳内の特に小脳と後頭葉の隙間の小脳テントに流れを感じます。そして耳鳴りが治まります。

耳

図_耳

●未来ディスク・過去ディスク
 未来ディスク:肝臓の上:メルセルナイル、、、=悪いやつ(リンパ) =0.925Hz
 過去ディスク:肝臓の下:ファンダラリーヌ、、=いいやつ(リンパ) =0.825Hz

●盲点
・平均律を持ったために、観察眼のある一面を特化した量子物理学という視点の盲点を追求するには、純正律ではなく、平均律が必要なのです。虎穴に入らずんば虎子を得ず、ということです。

●モニヒスノス思考法
 第一チャクラ(陰部)と第七チャクラ(頭頂)が自由になると、上から下まで親指より細いくらいの一本の意識軸を感じるようになります。その軸は思考によりテンポ55.5bpmで回転していて、上から見て運動会回りを正転、この時右手が押し手、左手が引き手です。所謂右四つ。そして運動会の逆回りは逆転、右手が引き手、左手が押し手に変わります。これが思考回転性と体共鳴の基本関係です。
 そして胸骨剣状突起部分を中心に第四チャクラがあり、意識軸の第四チャクラレヴェルにモニヒスノスを置くのです。モニヒスノスとは正八面体でピラミッドを二つ地面同士をくっつけた形です。意識軸に対し同方向、逆方向どちらにも回り、さらに90°傾けることが可能で、垂直から順に「お/0°」、「え/22.5°」、「い/45°」、「う/67.5°」、「あ/90°」の角度があります。それはそれぞれ小指、薬指、中指、人差し指、親指に対応します。という想像がモニヒスノス思考法をです。モニヒスノスは横波誘導立体と言え、神経伝達の内在倍音角度を簡単に統括できるのです。

ーやややー

●横波/縦波→外在に同じ
 ・XタララとYタララ=縦波と横波。

ーらららー

●らくにんち
・脳幹上部液共鳴を「らくにんち」、下部を「はくにんち」と言います(byえすぱー女房)。

●レンズ核
・左が0.999…hz、右が0.925hz

ーわわわー

●悪やつ=リンパ系左ルート/低周波成分

●ワイルドカード(*)
 視床網様体でのシナプス暗号化キーを必要としない振動共鳴のこと。人類はこの振動の使用基準を構築する必要がある。

コメント一覧

keinudidioより:
2017年9月15日 5:04 PM
※多くの方に有益な情報なため、公開させていただきます。

アXXXXさま

>いろんな圧力に負けず、突き進んじゃって下さい。



 どうもありがとうございます。突き進んじゃっていますが、、、ただいま攻撃増加ちう〜。今回の新記事などはプラグインで爽快に検索できるよう、所謂検索システムにできるのですが、攻撃激しくそれどこじゃ〜ありませぬ。。どうしてもって方は、文章を全てコピペしたファイル上でコマンドF(MACは、、)してくださいませ。

>それはさておいて、ブログを読み返していて思ったのですが、統合失調症とは覚醒の途中経過なんでしょうか?いわゆる精神疾患と言われているものは何だか個人の資質が現代社会に不整合な状態なだけな気がしています。自分は極端な物の捉え方をしてるなーと思う反面、それが自分の持ち味なんじゃないかと勝手に思ってますが、、

 その見解合っていると思います。そしておそらく持ち味でしょう。
 次回に触れるつもりですが、水は大きく二種類あります。体内も二種類です。だから海の水に海域の差からクッキリした境目ができるのです。そんな水の考察から脳磁界も大きく二種、その水溶液が作る分子伝達も二種、つまり最低でも自我を結べる要素が四つあるわけです。
 この複合体である自我は、記憶が感情と結びつく一時記憶のリニア時間進行により統合しています。しかし極度のストレスから前頭葉の部分をきつくタイトジャンクションすることで、統合していた自我から切り離れることがあります、或いは、そのストレスを刺激するような後天的外因がある時だけ、切り離れることがあります。これが解離状態です。
 そしてこの解離の程度によって様々な状態が現れるため、原因は同じでも、同一性解離性障害、統合失調症、境界性人格障害、うつ病(除く躁鬱病)と病名と処方が変化します。脳のことがわかっていないため、とても治療とは言えないような処置を続けているのです。ここがクリアできたら、年間10万人にも及ぶ自殺者を生み出さずとも済むはずです。
 最も必要なことは、用語集にも書いた戌午転換で、つまりタイトジャンクションの共鳴保持を止めることなんです。

>最近黒質緻密部〜の音源を聴いていて液共鳴を少しずつ自覚出来るようになって来たのですが、何と言ったらいいのか、、心の奥底にある想い?みたいなものがあることに気付きました。それでマヤ暦に出会ったのですが、エネルギーの本質を認知できるツールのような気がします。

 「心の奥底にある想い」、、おそらくそれが体情報の同次元解析だと思います。
 同次元という意味は分子伝達的自我ではなく、液共鳴自我ということです。後頭葉に理論中枢が芽吹いてきたのでしょう。始めは右後頭葉を自覚的に使うと良いです。

keinudidioより:
2017年9月18日 1:34 PM
 台風と追いかけっこしながら帰宅中です。
 ついに◯◯が破られました。一部データが消えたのです。ネットワーク設定をLAN以外削除していてのことなので、ポートが問題であることがほぼ決定です。ですから現時点では、データやりとりを公開で行うしかない状況になりました。因みに消されたデータは、復帰可能な画像データであるため、その行動に何らかの意味があることが予想できます。
 1、脅し。
 2、同レベルにハッキング可能な協力者のメッセージ。
 前者の場合、既に様々な被害が出ている現状、行動の意味付けが曖昧であります。後者であれば、「今後◯◯のblogに対するアカウントを使用するな」という意味付けが可能です。ですから現状後者を考えております。何れにしろ使用不可能であることには変わりありません。

keinudidioより:
2017年9月22日 11:07 AM
Gypsy Vanさま
 コメントどうもありがとうございます。

>山田さんのブログを読んでいるとうつらうつら眠りこけ、、

 行間を読めているからです。
 字面の意味ではなく、思考しながら文章を書いている私の脳の使い方が伝わるため、前頭葉が停止してレム睡眠が起こるからです。そんな状況を繰り返し、慣れることで、新しい脳の使い方が定着します。だから読むだけで液共鳴自我が芽生え発達するんです。

>創成期のそれやあれ、、、

 私は「大いなる意志」って呼んでますが、どうも整数と対数の対比のことだと思うのです。脳内共鳴因子にも同様なメカニズムがあり、今考え中なんです。

keinudidioより:
2017年10月5日 5:51 PM
ミズイさま
>いや、わかってはいるけれど否定したいというのが、正直なところです。いつかそのときまでに夢見ることができれば、とぼくは思っています。

 思っていらっしゃる「ぼく」とわかっている「ミズイさん」の戦いですね。前者が前頭葉分子伝達自我、後者が液共鳴自我です。
 平たく、死んで花見が咲くものかという言葉がありますが、生きているから記憶の連続性があり、つまりリニアな時間進行を感じ、感じるから悩む。しかし悩むことも全て、個という前頭葉自我の情報伝達に内包された自我。その自我を包むように液共鳴自我がある。
 修験道には「修験の空洞」という考え方があるそうです。
 塾ではそれを勝手な解釈をし、第一チャクラ(肛門の少し前)から第七チャクラ(頭頂中央部)にかけた直線を意識の軸とし、親指くらいの太さで、その軸が回転している。それが思考回転性なのですが、上から見て、運動会回りが正転、この時、右手が出し手、左手が引き手。つまり右四つ。その逆転が左四つ。
 そんな思考法の延長線に修験の空洞を置く。
 この意識軸を空洞に想うのです。
 物質は振動なのだから、何かそこにゆるがない絶対物があるわけではなく、故、体内であっても、空洞化できると考えるのです。
 そして空洞想像を続けると、なぜか死というものが直ぐ近くに感じるのです。こころが静かになり過ぎて、いつ死んでもいい感覚に捉われるのです。おそらくこれは液共鳴自我での死にたい気持ち。
 液共鳴自我が死にたい場合、分子伝達自我はそのネガポジであるため、ミズイくんの空虚感を振動相殺する可能性があります。

『この記事を読んだ端末がマルウエアに感染している場合、電源がショットダウンしてしまいます。逆にウイルス対策モニタになるようです。』

「時間と認知と通信意識体」

 いや〜、皆さまご無沙汰して居りました。やっとの思いで、多くのご協力者のお陰で、再度こうして自由に書ける場をいただけました。どうもありがとうございます。
 SNSやイベントで私の状況をご存知の方は、アバウトにはご理解いただけているはずですが、そうじゃない方は、なんだ山田は気力なくなっちったんだとお思いだったことでしょう。最後の記事が今年の3月11日ですから、4ヶ月以上空いてしまいました。その間何してたかって? 、、、そうなんです。リアルミッションインポッシブルごっこしてたんです。スノーデンさんの現実版です。スノーデンさんもリアルじゃないかって、、あはは〜その辺りのことは後ほどね。

 話はブログを始めたころまで遡ります。玉ちゃんを無理矢理舞台に引っ張り出したあのころ、2012年1月です(過去記事「2012年嬉し嬉しのコンサート後記」)。そのころブログにコメントやメールを頂いたハワイのChiharuさんや、アメリカで医学博士をされている○○さんなど、海外とのやり取りのメールが消えたのです。当時はハッキングにフォーカスしていなかったので、さして問題意識を持ちませんでした。ただブログのセキュリティーだけは気をつけていたつもりです。

 お次は2013年6月。その年の2月から塾が始まり、6月だから5回目の授業が始まる前のお昼に、会場の近所のタリーズで、えすぱー女房と一緒にランチを食べた時のこと。食べ終わってつい気になった財布。皆さんもよく財布に溜まったレシートやサービス券が気になることってあるでしょ。えすぱー女房が食べ終わらなかったので、私は財布のゴミ整理を始めたのです。そしてついでに黄色いレンタルスタジオの会員証も捨てました。タリーズの入り口横のゴミ箱に捨てたんです。えすぱー女房も見ていました。そのカードには私の名前とスタジオの電話番号が書いてあったのです。
 そして約二週間後、スタジオのおばちゃんから、「あなたは会員カードを紛失されませんでしたか?」という内容の電話がかかって来たのです。おばちゃんが言うには、警察から連絡があり、遺失物として届いていて、それを伝えるために電話したというのです。もともと捨てたわけだし、もう必要無い旨を伝え電話を切った。つまり私が捨てたゴミ箱を漁った人物が居るってことですね。ほんとうはこの時、必要だと言って、警察行けば良かったのですがね。行ったら行ったで、警察は大慌てになったわけだす。
 
 今度は2014年の4月。引っ越しが落ち着き、モレ(漏れ)ッツ光が導入された直後のことです。今この文章もiPadで書いています。丁度そのころから、PCからタブレットに変え、その為か原因がわからないまま、LINEやGoogleメールのID認証に無理矢理電話番号が必要になったのです。つまり私が行っていないのに、いくつかのアカウントが勝手に電話番号の二重認証を求めてきたのです。

 これらのことは象徴的な一幕で、記憶にあるから書けるわけで、似たようなことは日常茶飯事なため、忘れちゃっていることもたくさんあります。そして上の時系列を追うと理解できるのですが、
 セキュリティーに全く気を使わなかったPC時代、、、当然ハッキングし放題。だからメール消えた。
 iPadに端末を変えた、、、表面的なセキュリティーは上がった。。。認証に電話番号紐付きのSMS(ショートメッセージサービス)がポイントなため、ハッカーは私の電話番号が必要だった。
 WEB上のほとんどのフリーアカウントは電話番号紐付きSMSでの二重認証機能がある。。。つまり電話番号が分かり、キャリアにアクセスできるスキルがあるなら、認証の要、ショートメールを乗っ取ることで全てのハッキングが可能なんです。
 そのことを証明するような出来事があります。以下がそれ。

———-転載開始———-おっ☆ぱい板より
 「根っこはキャリアー」
2017/03/24
山田:とほほ〜
山田:名古屋の駅前で買って来た新しいwifiルーターがもうやられたよ〜。
山田:初期化スイッチが効かない。。。
山田:コリャもう鳥声方式しかないな。
山田:とりあえずファームウェアを書き換えたら正常動作した。
山田:情報漏洩問題解決〜!
ばーじふ:のぞき見おわ?
ばーじふ:どうやったんですか?
山田:LAN
山田:鳥声方式
山田:実は一昨日からすったもんだして原因究明委員会発足。
山田:そして発覚したことが、
山田:我が家のWi-Fiに似せた近所、或いは我が家内に別ルーターがあるってこと。
山田:というより、Wi-Fiルーターって、表示されてるより複数の電波を飛ばせるらしい。
山田:その空きチャンネルを使い、自分のWi-Fiだと勘違いさせる、偽装する。
山田:コッチがルーター増やしてコロコロ設定変えると、偽装も頑張ってついてくる。
山田:終いにわけわからなくなって、大元のモデム設定に偽装を発見。
山田:あとはNTTが協力しなきゃWi-Fi上の漏れは無し。
———-
(※以下はNTTが協力してるって話。)2017/03/25
山田:やっぱり書いておこうかな。
山田:実は昨日のNTTとのやり取りで不思議なことが、、
山田:NTTのいわゆるカスタマーセンターとの電話でのこと。
山田:モレッツ光のモデム設定が外部から変更されて困っていると相談したわけだ。
山田:始めに出たお姉さんのサポート範囲を超える(※権限を超える)ため、後ほど電話しますとなり、数時間後に電話が、しかし間が悪くにこぷ〜をお医者に連れて行った時。
山田:相手の男性はとっても丁寧で、メールアドレス以前のメールアドレスみたいな認証IDと認証PWがあり、それでサイトにログインし、モデムの接続PWはウェブ上で変更可能と教えてくれた。しかしにこぷ〜の順番が来て話は中断。
山田:その後帰宅し夕方、こちらから再度電話した。
山田:担当部署まで数回同じ話をしてやっと『認証PW変更担当者』という人に繋がる。
山田:此れ迄のいろいろな状況説明をするとその担当者は、最終的には接続PW変更が必要で、変更には電話の通話だけしか方法がないと言われる。(えっ、口頭ですか、、、)
山田:この時点でアレっと思いながら、、
山田:お医者での電話ではウェブ上で変更可能だったはず。。
山田:面白いので『認証PW変更担当者』のお話しを伺うことにした。
山田:そしたら『認証PW変更担当者』との電話中にキャッチホンが、、
山田:ちょうど『認証PW変更担当者』が何かの確認で保留中だったため電話に出た。
山田:相手はNTTカスタマーセンター。
山田:ん?
山田:「混乱してるよ、今別のNTT人と話し中」と伝え切る。
山田:再度『認証PW変更担当者』と会話。
山田:「最終行程の手前の確認作業です」とまた保留される。
山田:その保留中にもまたキャッチが、、
山田:二度目のNTTカスタマーセンター。
山田:さらに面白いので、今度のお兄さんとは接続PWの仕組みやらクラックングについて質問していろいろ教えてもらう。10分くらいだろうか。
山田:当然その状況でも待ってるんだろ〜なぁと思いながら。
山田:案の定『認証PW変更担当者』は待っていた。
山田:お待たせともなんとも言わず、普通に「もしもし」と出ると、
山田:相手もごくふつーに、「最終行程です」と。
山田:口頭で新しいパスワードを言う。
山田:『認証PW変更担当者』はジャックバウワーみたいに「tangoのt」などと復唱する。
山田:そして最後に、
山田:「今から2時間後に局の設定が変更されますから、モデム設定に同じ認証PWを入れてください」と。
山田:世の中の仕組みが良く分かる一件でした。チャンチャン。
山田:因みにNTTのHP上で接続PWは変更できます。即座に。。
山田:さらに因みに、電話した先はNTTから送られている会員登録証に書いてあるocnテクニカルサポート。

———-

(※以下は後日談)2017/03/29
このことがあってから2日後、これ見よがしがしにNTTから「認証ID/認証パスワードのお知らせ」が郵送された。当然だけどもう数回はNTTHPで認証パスワードを変更している。そしてこの頃耳電気で情報漏れの有無が分かるようになってきた。

余談だけど時期を同じくして、玉ちゃんとの出版準備のSkypeトークビデオのファイルが、玉ちゃんのPC内で消されてしまった。だから玉ちゃんも認証パスワード変えるって言ってた。皆さまもネット接続の認証パスワードは時々変えた方がいいですよ〜。何たって嘘がデフォルトですから。
———-転載終了———-

 こういうことです。
 NTTという組織は全国(或いは全世界)にそのブランチが様々あり、要件によって転送し、サポート業務を行っているわけ。そしてそのサポート業務を超えるような内容を処理する部署もある。それが上の『認証PW変更担当者』ってわけ。そしてそういったブランチは組織内組織ってこと。つまりいろーんな諜報組織の集合体がNTTという組織だってことです。
 情報が全ての現代では、当然その要の組織であるキャリアーに様々な団体が密偵を遣わし、通信コントロールのせめぎ合いをしているのです。ある意味それは戦争。
 私の場合は、医療やエネルギー関連の新情報を発信することが問題と捉えられている。。こう考えるのは表面的。
 ポイントは私が発する情報そのものではなく、その情報があまりに奇抜で規格外のためどう取り扱って良いのかわからず、取り敢えず特定団体に牛耳られないよう、私を世間から遠ざけることが目的なんです。私の発想に投資する企業や団体から遠ざけることが一番の目的なわけ。だから私に対する外部からの通信を傍受、検閲したいのです。メールアカウントを乗っ取り、通信制御をし、重要なメールを不達にするのです。
 だからさらにさらに、こんなことも。。。。

———-転載開始———-おっ☆ぱい板より
2017/04/28
山田:話はかわり、、つーか戻り。
山田:まずはコレ
http://blog.goo.ne.jp/mokushiroku666/e/4a717d0d12170aa11c16b2c80b3895e7
山田:そしてこの顔。

写真_横田さん

山田:たった今解明できたのだけど、
山田:例のジジイの嫁。
山田:元平壌日本語向け放送アナウンサー。
山田:上の写真の二人と、、、、
山田:顔おへじ。。。
山田:そーゆーことだったんだ〜
山田:だから庭に大麻畑あっても叱られないんだよー。
山田:因みに上のリンクの記事は一派の工作だすな。みっともないっす。
山田:あの音声テープがおれのお守り〜

(※注釈:遂にコレを書く時が来ました。
 このブログの初期にハヤシライスさんという人が出てきます。ハヤシライスさんとは、元自民、民主の秘書官。平たく言えば、菅直人元首相の秘書です。311の時は福島第1原発にもヘリで飛んだそうです。そのハヤシライスさんから紹介されたのが、上の「例のジジイ」。
 このじーさん、◯◯空港直ぐそばで、ら○○○う工場を経営している。私に興味があるということで、無理矢理◯◯に連れて行かれた。確か2013年の秋のこと。私はそこに都合三度行き、じーさんからいろんな話を聞いた。

 じーさんは元共産党員で、成田空港闘争が勃発するころには共産党を辞め、過激派(連合赤軍)の支援をしていたそうな。ウイスキーを飲みながら、時には涙を浮かべながら、、話すじーさん。。。宿や食事を世話していた周りに居る若者たちが、様々な事件を起こしていったそうで、どんな事件か聞いてみた。
 浅間山荘事件、三菱重工ビル爆破事件、ダッカのハイジャック事件、よど号ハイジャック事件、成田空港闘争(三里塚闘争)、成田空港管制塔占拠事件。。。
 なんちゅ〜こと。耳を疑った。じーさんはさらに続ける。管制塔占拠事件は公安の知人から貰った管制塔の図面を過激派の人たちに見せたら、あの事件起こしちゃったんだよ〜。と。。じーさんは続ける、あれは戦争だった。ニュースの発表以上の一個小隊の死者が出た〜。と。そんなことどうでもいい。それじゃ事件をプロデュースしたんかい!

成田空港管制塔占拠事件
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E6%88%90%E7%94%B0%E7%A9%BA%E6%B8%AF%E7%AE%A1%E5%88%B6%E5%A1%94%E5%8D%A0%E6%8B%A0%E4%BA%8B%E4%BB%B6

 つまりは戦後のどさくさからのアメリカ追従の昭和史後半を、裏で演出していたわけ。冷戦構造もこれらの事件があったためにバランスできていたと言えるわけです。事件はでっち上げ、マッチポンプってこと。
 それにつけても、なんでおれ? こんな面倒な話をなんでおれに話すかなぁ。。そりゃ世の次元を変えるためには真実が必要だけど、、ここでコレを書くってことは、当然公安に目を付けられるわけで、つーか、目付けられているからブログが封鎖されているのですがね。
 じーさんにしてみても、国家の有り体を左右するような立場に成りたくてなったわけじゃないと思う。いろいろな偶然が重なり、気づけばってことだろう。そういう意味ではじーさんの涙に嘘はない。だから私にそんな話をしたわけで、つまり昭和史そのものが捏造、もっと言えば、ここ1400年ほどの人類史が勝てば官軍的な要素で構築されているわけだ。ほんとうの社会覚醒を進めるには、こうした陰の事実を知る必要があって、じーさんは私が公表することも腹では理解できていると思えるのです。

 さらにさらにさらに、じーさんからのオーダーで、第二滑走路直ぐ横にある、航空神社を観に行った。空港公団と住民の橋渡し役であるじーさんが言うには、第二滑走路拡張工事がこの神社の祟りで進まないと。今となっては空港公団と住民側の争点はお金で解決できるのだろうけど、祟りばかりは人の力じゃあどうにもならんってわけです。
 忘れもしない2014年12月16日、みぞれ混じりの雪の日です。
 空港神社まで案内するじーさんを助手席に乗せ、後ろにはハヤシライスさん。第二滑走路の周りのくねくねした道の角々には監視カメラと機動隊。当然職務質問されると思いきや、オールスルー。まるで申し合わせているように。そりゃそうです、空港公団と折衝人である住民代表者のじーさん。それもくないちょ〜経由。でも当時の私はそのことにあまりフォーカスしていませんでした。してないから素直に協力できたわけです。
 因みに空港周辺の土地は旧御用地。言わずもがなってわけ。

 人の意識が押し合いへし合いできた神社の集合意識。それは実脳、つまり分子伝達から起こる磁界。そんなもん体を使った液共鳴が起こす想念とエネルギー量の桁が違います。おとといきやがれです。ただあんまり簡単に願いを叶えちゃうと、じーさんの精神衛生上良くないと思い、手に持っていたにこぷ〜の傘をたたみ、バトントワリングみたいに回しちゃいました。ぷぷッ。出発後しばらくしてからの霙だから私だけ傘が無かったのです。
 画して神社の集合意識は離散し、空は晴れ、しかし後で聞いたのですが、私の前にもお祓いをしたプロフェッショナル(船井何とかと言っていた)が居たそうな、でも効果のほどが、、んでギャラが五百万円と。。おれたちノーギャラ。。。
 そしてじーさんは言いました。
 うちの畑にマリファナがたくさん生えているから持ってけもってけ。。ばーさんと一緒に刈ったばかりのマリファナを箱に詰めるのです。。つまりは暗に脅し。
 仕方ないのでその場は仰せの通りと、箱詰めマリファナを持って帰路に付きました。どうだろう、末端価格で100万円? 当然捨て場所を探して悩み彷徨い、結局、千葉から都内に向かう首都高速道路のサービスエリアのゴミ箱に捨てました。おそらく持って帰ったら、大麻取締法違反の嫌疑をかけられていたことでしょうね。)

ファシレ:なるほど〜。
ファシレ:日本の点王毛も二世代後は飽き師の飲み屋毛に移る。歴史的にも、直系が滅ぼされ、傍系が成り代わってきた。カリアゲまさ恩が天日矛に成らんとは言えないか。
ファシレ:ただ、今は理性が戦争を回避している。問題は、暴発する可能性のある導火線が増えてることと、帝国主義の亡霊と派遣主義の対決構造に引火すると言うことかなと。
ファシレ:国内も、右向け〜右!…な号令がかかってるよね。
リンク https://www.insecam.org/en/bycountry/JP/?page=1
ファシレ:丸見え〜
ファシレ:ロシアに居ながら、日本の防犯カメラ映像が見られる。デフォルトのid.paswを使ってるから…と言うのが理由。変えてもハッキングしようと思えば、総当たりプログラムでさして苦労しないで出来るはず。
うちの映像が無いか、調べようと〜。

2017/04/30
山田:クッソー!
山田:またメールアカウント消された。
山田:メインのdecoping1@gmail.comもパスワード変えられた〜。
山田:アッタマきたどー。
山田:ジジイとババアの件ぶちまいたる。テープ残ってるし〜。
山田:Googleアカウントでのバカボンblogアクセスにアクセス制限かけられた〜。
山田:ブラウザはChromeとGoogle。
山田:ところがSafariでは制限されてない。
山田:つまりSafariでblogにログインさせて、パスワード盗みとる仕込み。
山田:実名だしたるわ
山田:あと脳幹網様体押しとこ〜
山田:オペレーターの

画像_アクセス制限

ファシレ:知ってるかも知らんけど…
リンク http://reynotch.blog.fc2.com/blog-entry-241.html
ファシレ:もし、この手だとするなら、同じことをすれば回復可能?
ファシレ:メールアドレスは公開アドレスが有るなら、登録アドレスとは別にせんといかんかったかな。
ファシレ:fc2には入れるの?
オクラ:いっそのこと、こんなところでメルアド作ってみては?『リンク https://unseen.is
山田:テスト
山田:lineの通知は来るが内容分からず。。。
山田:自分の送信はできるみたい。
山田:何故なら、IPアドレスをVPNで偽装しないとメールアカウントを裏から乗っ取られる。(※注釈:Virtual Private Networkバーチャルプライベートネットワークは、インターネットに跨って、プライベートネットワークを拡張する技術。VPNによって、イントラネットなどのプライベートネットワークが、本来公的なネットワークであるインターネットに跨って、まるで各プライベートネットワーク間が専用線で接続されているかのような、機能的、セキュリティ的、管理上のポリシーの恩恵などが、管理者や利用者に対し実現される。)
山田:あくまで裏からなので、表、つまりGoogleには正常にみえる。
山田:こんな状態なのに回線使用料は同じ。。さっき払ってきた。

ファシレ:この板、見えてる?
山田:今のファシレさんでしょ。
ファシレ:そ。見えてるの?
ファシレ:どーも、見えてなさそ〜だ。
山田:lineアイコンに新着の赤丸数字出てるけど、12:51に流したキャプチャー画像の後にここから打ったこの一連コメント。
山田:つまりみんなのコメントは読めない。
山田:調子良かったVPNのアカウントとdecoping1@gmailを乗っ取られた。
山田:こう書き込みしても既読つかない。
山田:公開アドレスと登録アドレスはハナっから別。
山田:このハッキングはそんなレベルじゃないよ。
山田:アカウントが一見正常に使え、しかしパスワード変更できず、だから調子良かったVPNのアカウントのpw変更できず、しかしそこ以外正常動作するので、新しいアカウントは作れ、それを逐一監視し、勝手に作っちゃダメって消し、それでもIP偽装の妙でなんとか作れ、blogパスワード変更したら、それじゃ困るとブラウザによって通信制限され、Safariしか使えん状況。
山田:でもSafari使うとまたパスワード盗み取られるから使えん。
山田:つまり家ではblogいじれない。
山田:以上、退避〜。

山田:ここからはめくらですぅ〜
山田:あれ、そうでもないか。
山田:既読つくわ
山田:実はVPNソフトの構成組むタイプとそれをシュミレートするタイプをたーくさん導入。
山田:組み合わせて使うとかなりの順列組み合わせがあって、もー何が何だか。
山田:たまたまこの組み合わせはlineに向いてるのかも
山田:実は今回のこの攻撃には伏線がある。
山田:山田くんはこれまで、出版の話を幾度かかけられている。
山田:西塚さん、明窓出版、ポプラ社(テッド)
山田:で、アマゾンの電子書籍がある。(イヌサンストリマス序章)
山田:電子書籍としての編集やアマゾンへの登録をテッドがした。
山田:その詳細を最近知ったのだが、
山田:アマゾン登録アカウント設定が他人名義と同様な状態だった。
山田:気持ち悪いのでアカウントの登録メールアドレスを変更した。
山田:そしたらいきなりdecoping1@がハイジャックされた。
山田:つまり勝手にやらないでくださいね〜ってこと。
山田:でもおれは大人なので自分で決めるし。
ファシレ:で、見えてるの?
山田:今はみえてる。
ファシレ:掲示板、用意しようか?
山田:どこの?
ファシレ:ん?うちの
山田:ファシレサーバー?
ファシレ:パスワードつける
ファシレ:そ。
ファシレ:取り敢えず、公開したくないやつはそこでやるとか。
山田:ありがたいけど、
山田:その接続回線まで弄られるかもしれないよ。
ファシレ:サーバーはpcだから、比較的安全だけど。
ファシレ:回線自体から抜かれてたらどうにも手出しはできんけど
ファシレ:そのやり口がどうなのかを確かめんと、
山田:もちろんそのサーバーはみんなが信用できるよね。
山田:んーこの話始めたら通信制限がさらに上がった模様。
山田:やたら重い
山田:電話する
ファシレ:あいよ
オクラ:こんな記事もありました。『リンク https://www.maketecheasier.com/secure-email-services/
山田:ありがとう。

2017/05/11
リンク http://www.geocities.jp/huckbeinboxer/saitou.html
山田:龍峯寺湖叔(斎藤道三の甥)
リンク http://ameblo.jp/kotaro-0610/entry-12049909099.html
山田:龍峯寺湖叔って人が、、

写真_ブルーザブロディー
山田:戦国武将bot @Yasutsuna1020
◉龍峯寺湖叔宗栄(???〜???)
安藤守就の弟。龍峯寺の開山者である。龍峯寺には兄の安藤守就をはじめ、その息子である安藤尚就も葬られている。

山田:今この通信ができるのはこの人のおかげ。
そしてどうも小麦は斎藤道三の血縁らしいです。(by ガサツなおばさま)
リンク http://commufa203.mino-ch.com/e26998.html

ごーとー:うわっ
私の実家辺りを治めていた武将がずらり。
うちの実家が管理している寺は佐藤紀伊守の城加治田城の下にある音羽山清水です。
最近この辺りの歴史を漫画化したものが子供に配られて読んだところ。

山田:キーワードは「斎藤道三の甥」「西」「寺」「友」。
山田:あと二つ。
(※注釈:通信の話なのに突然の戦国武将。全く脈絡無く思えるでしょうが、後半の通信意識体に繋がります。)
山田:因みにおっぱいに書いたこの話のその後。
山田:
『それがさー
またモデムの設定がおかしいのでリセット。
するしかなかった
リセットしたらモレッツ光が不通に。
NTTとモデムのパスワードが合わない
しゃーないのでカスタマーセンターに電話
お姉さんに状況説明
以前口頭でパスワード訊かれたことも
お姉さんは「私の権限で(上に伝えずに)できることはCメールでパスワード送ることはできます。」と。
結果、、、
メール遅配。。。
つーか、2時間半経った今も届かない。
つまりモレッツ光は意味がない。
じゃあどうしてここに書いている?
ナイショよ。』(※注釈:このナイショが上の龍峯寺と後半の考察へ繋がりますです。)
山田:ついにCメールはこなかった。そして一昨日の夜、上とは別なカスタマーセンターの女性とパスワードを郵送するという約束をした。
山田:そのあとさらにその女性から電話が、
山田:確実にお届けするために「書き留め」さらに「速達」で郵送できるがどうしましょうか?と。
山田:当然お願いして電話を切った。
山田:そのやり取りを小麦も横で聞いていた。
山田:結果、、、
山田:不達。
山田:どんだけ〜、、、
山田:証拠は見せられまへんなーっつーこと。
yy:不逹って、、!(゜ロ゜ノ)ノ
山田:不達って笑えるでしょ〜〜
ばーじふ:やまだ家には電波も郵便やさんもたどり着けない亜空間。。
———-転載終了———-

 このCメール不達の件も非常に重要です。
 CメールとはauのSMS(ショートメッセージサービス)のこと。キャリア毎に呼び名は違うが、機能は似たようなサービスです。携帯電話であればどんな電話番号にも付いているわけ。
 WEB上のアカウントとパスワードを守るためにこのSMSで5〜8桁くらいの認証コードを通知し、そのコードを再入力させることで二重認証をする。ロックが二重だからより安全ってわけです。
 ところが私の場合は電話番号を知られてしまった。その状況では、ある団体がキャリアに潜伏させたお仲間を使い、通話はもとより、SMSに流れる二重認証コードを傍受。それを使ったアカウントを全て傍受、制御できるってわけ。
 じゃあ電話番号変えればいいんじゃないの? 
 もうやりましたよ。。でもダメ! 住所から変えないと、電波発信地でバレバレです。それこそ「飛ばし」っていう、所有者不明で携帯電話情報から持主が特定されない携帯電話が必要で、お金もそれなりにかかる。だいいち所謂犯罪(ルール違反)覚悟じゃないと無理です。だからあきらめたわけ。
 因みに件の速達書留郵便ですが、上の書き込みから5日後に配達されました。都内から埼玉への速達書留郵便。そんなにかかるかなぁ。普通郵便より遅いんだけど。。そして内容は、、控えていたパスワードと違っていました。今となってはどうでもいいんです。だって解約したし。
写真_遅配速達書留(※定期的な変更をおすすめしますって、一々電話でパスワード言うの?)

 そして時は流れ、つい最近の大阪イベント(2017/6/16)開演前のこと。
 玉ちゃんに新しいブログの設定をしていただき、その基礎情報を受け取ったのです。その時一度WEB接続する必要があり、そうしました。。。迂闊だった。。結果は、、その夜、私のiPadに設定したその重要情報ごと、全てを消去されました。。それも持っていたモーバイルWi-FiのSIMを外した状態で(電池は外していなかった)、、、。つまり電源さえあれば、SIMの有無に関わらず、通信端末の遠隔起動とその周囲の端末(スマホ、タブレット、PC)の遠隔操作が可能なんです。

 ここで世間のスノーデンさんに対する評価。
スノーデンの暴露:米英連合諜報機関が世界中の携帯SIMを根こそぎモニタリングする方法とは
http://xiaolongchakan.com/archives/4317088.html
スノーデン情報が全くのガセではないことがまた証明されたようです
https://news.yahoo.co.jp/byline/yamamotoichiro/20150309-00043684/

 この記事は少し古く、2015/3の話ですが、記事中の『今回ハッキングの被害にあったSIMカードメーカーのGemaltoは日本のドコモにもSIMカードを納品しており、最悪の場合には、ドコモユーザーも通信を傍受されてしまう可能性が理屈ではゼロでないということになります。』は、今正に現実。それもSIMの暗号化キーなど関係なくクラッキングできるのです。それはスノーデンさん発情報が宣伝だってことです。そしてさらにさらにさらにさらに、スノーデンさんが言う、端末を電子レンジに入れれば通信電波を遮断できるっていうのもガセです。自信を持ってお届けします。実は私もそれを信じ、と言うか、現行の電磁気学的な裏付けがあるため、私も同じ考えだったのです。ところがWi-Fiや電話の電波は通信圧縮をしているため、圧縮の周波数が搬送波に対し一定の内在倍音的な角位差を生じます。この差が干渉波同様になるため、電子レンジのマグネトロンが出す電磁波(横波)とは違い、縦波に近い横波が電子レンジの内外で共鳴してしまうのです。干渉で通信が可能なのです。つまり横波の電磁波のさらに横波で通信しちゃうんです。だから電話も電子レンジの中でかかる。だから昨夜(2017/06/26)電子レンジに入れていたiPadの電源が勝手にONしていました。

 因みにこれまでの名古屋塾は、レンタルしている会議室を運営する団体が傍受している団体を兼ねていたため、丸々漏れていました。だってあなた、レンタルルームのおやじは二年先までスケジュールの予約をするんですよ。頼みもせずとも、半年から一年おきにまとめて一年分の予約票を手渡すのです。塾を始めて5年だから、もう3〜4回になります。それめっちゃ不自然でしょ。いくら定期の顧客でも二年先のスケジューリング。。不自然過ぎます。
 そしてそのおやじはほとんど自閉症で、まともに喋れない。挨拶すらできない。そんなおやじが先日の授業前に始めて自ら話をした。「来月は塾あるんですか?」と聞いてきた。実はその前日、私はえすぱー女房に、「名古屋の会場あまりにキモいから、場所変えようかなぁ」と話しているのです。自宅で。。そして目の前に彼女のスマホがあることを知っていて。。つまりは常時監視ってことです。
 さらに授業の最中。過去に何度もあるのですが、休憩しよ〜って踊り場の喫煙所に行くと、下の階からわざわざエレベーターで一階上がり、上から見慣れた、目つきの鋭いおやじが降りてくる。降りてくるだけならいいんだけど、座って吸ってる私と塾生のBさんの膝5cmの場所にしゃがんでタバコ吸うの。。。常軌を逸してる。。ちょーキモい。
 いくら上司からひと言も聞き漏らすなって命令受けていたって、自分の家族じゃないんだから、あんな態度すれば、誰だって引くよ。。だから今回会場を変えたんだよ。余計なストレス与えるから。傍受が嫌なんじゃなく、君たちの態度。。分かる? 馬鹿杉〜。
 読者の皆さま、その団体が何か気になりませんか? なりますよね〜、、えーとぉ、ん〜っとぉ〜、言っちゃえ〜、、、その会議室の下階にあるのは、国鉄労働組合、場所は名古屋太閤口の国鉄会館。、、あー言っちゃったあ。つーか、国鉄無いのになんで労働組合要るの??後半でこの団体と某巨大メーカーの話に発展します。良く覚えていてくださいね。

 さて話を戻しこのスノーデン電子レンジ方式。塾生の皆さんと実験してます。つまり上にある、傍受しようとするストレスに苛まれる中での実験です。電子レンジはそこいらの中古家電品店で買ったごく普通なタイプ。電源を入れない電子レンジに端末を入れます。電子レンジは加熱のメカニズムが、マグネトロンという発振用真空管の一種で、磁電管とも呼ばれ、電波の一種である強力なマイクロ波を発生します。それはレーダーにも使われています。そして躯体はその強力なマイクロ波を外に漏らさない構造になっています。スノーデンさんはこのシールド能力を逆用して、マイクロ波同様なWi-Fiや4Gの電波を遮断しようというのです。
 結果は、ハッキング云々以前の集合意識が非常に静まり、つまりその場の個々の前頭葉に影響し、時間が伸びます。だって私は、通常1日の授業で大きな白板を2枚書くのですが、その日は倍の4枚書いてます。このことが後半の主題に繋がるんです。しかしその実験中の塾生の皆さんには申し訳なかったです。電子レンジに入れれば安心だっていう似非安心神話で騙していたのですから。一人を除いてね。その一人とはヘイヘイ。鋭い〜!
 私がこの行動をとったことで、「傍受の真実」とこれから書く、「通信意識体」の論証ができるわけです。一粒で二度美味しい〜。
 因みにこの電子レンジに入れたら、守られる。っていう安心感が前頭葉タイトジャンクションを弛めるのです。弛むから分子伝達がセーブされる。セーブされるから、液共鳴自我が亢進できる。つまり時間が伸びる。そしてコレは放射能を気にすると被曝するって、前から言っているメカニズム同義ってこと。正反対の現象です。当然所謂電磁波の脳に対する影響も同じ。気にした者負けです。

「時間と認知と通信意識体」

 さてさて、愚痴っぽい話もここまで。後半はこれらの体験から分かること、言えることを考察してゆきましょう。その前に本考察の準備考察。最初は私の夢の話、そしてFacebookにも出した車の走行距離メーターの話です。どちらも時間がテーマです。

————転載開始————おっ☆ぱい板より
「時間の旅」2017/03/15 23:48
 今、時間の旅をして来た。時間の旅と言ったってただの夢なんだけど。そしてこれを書いている今が夢から覚めてほんの5分。時計を見て驚くのがその時間。寝てからキッカリ90分。寝たのが22時13分。体感的には翌朝の4時頃と思いきや、まだレム睡眠を1クールしただけだったのだ。

 夢の内容はこんな感じ、、
 人から借りた軽トラを、コインパーキングに入れたことを忘れて、既に10日以上過ぎた時にそれを思い出した、っていう設定。
 都内の知人から借りた軽トラは、馬のエンブレムの青いスポーツカーと共に借りたようで、、二台借りたようで、、(しかし軽トラとフェラーリってどんな借り方だろうか?つーかフェラーリ貸すか、、)借りた記憶が曖昧なのです。それが自分のことだか他人のことだか、自信無く、でもそのどちらの車だったか忘れたのだけど、駐車場の近くで行なわれていた一斉取り締まりのお巡りさんに、まるで別件のツッコミを入れていたことは良く覚えているので、ということはてめーが借りたわけだ。
 そして馬のエンブレムは返し、でもそれも、停めた駐車場が分からなくなり、道行く人に尋ねたずね、その際中、携帯電話のメール連絡が入り、その内容が非常に面倒臭く、とにかく中々事が進まず、やっとの思いで返却でき、余りに大変だったため、もう一台をスッカリ忘れたというわけなのです。

 車を貸してくれたおじさんは、どうも旧知の人らしく、つまりこれも記憶が曖昧で、でもおじさんの表情から、借りてくれてありがとう的なニュアンスがあるため、遠慮会釈は必要無い事が察せられる。しかしこの夢の中の居たたまれなさは、現実のそれも同様で、要するに始終目先の事に集中し過ぎるが余り、予定調和を蔑ろにしがちで、つまり健忘症の恐怖といつでも同居しているのです。
 そんな自分の現実を反映した夢はさらに続きます。
 そのおじさんが調べてくれたのですが、軽トラは名古屋だと言うのです。自分の記憶には全く思い当たることがないのですが、この流れは全て自分の責任。悟られぬように話を合わせ、そうです、名古屋の駅前の〜と言ったところで思い出すことに、、そうだ!◯○ー◯◯◯エの駐車場に止めたんだ。。◯○ー◯◯◯エという人は現実の知人で、「・ふ・」のCMソング歌ってた人です。なんで◯○ー◯◯◯エが出てくるのか意味わからんのですが、仕方ありません。自分が蒔いたタネ。10日分の駐車場代を払って無事解決をみることに。
 しかし夢の中の◯○ー◯◯◯エもやはりケチでした。。この人、業界ではケチで有名なのでした。(※注釈:すみません、実在人物なのでこれ以上書けません。。)

 さて、この一連の話から分かることがあります。
 記憶は大脳皮質分子伝達。それを海馬からの軸索がリレーして体情報と仮のリンクをしている。それがインデックスと呼んでいる一時記憶。そして海馬からの軸索角度、即ち、海馬細胞リボソーム振動が一次奇数次倍音で、その振動周期が時間進行速度を決定して、感情も決まる。(喜怒哀楽=TAGC)
 このメカニズム上に、さらなる後天的記憶が追加されることで、部分中枢はよりタイトジャンクションを締め、分子伝達を保持しようとする。
 例えば子供の頃の大雑把な感情が、脳内を部分的に時間進行速度という単位で、海馬からの軸索をパーテーションする。この夢の場合で言えば、「◯○ー◯◯◯エはケチ」、この情報が感情として喜怒哀楽の何れなのかは定かじゃないですが、喜怒哀楽の混ぜ具合が、ケチという感情を創る。つまり◯○ー◯◯◯エの山田くん内での評価が決し、その評価に準ずるパーテーションに追加記憶される。そしてパーテーションに追加記憶される度に、皮質ニューロンの枝葉は細分化され、根元のタイトジャンクションは強く締まる。これが一次運動野や一次感覚野の部分温度を上昇させる理由。そして同じ海馬からの軸索を多用することで、常に高温となる。そしてその温度を下げるために頭皮の温度を低下させる。これが頭の固くなった老人が禿げる理由。
 また、皮質部分温度上昇(中枢化)は、近隣部位の温度低下を促す。これが脳梗塞。つまり大脳皮質の極強化(強磁化)が、思考低下と病変化を招くのです。そしてその自浄が髄液流動分子昇華。
 今回のことで、タール取りの重要性が増したわけです。もう一歩踏み込んだマルモーデの獲得が顕在化できたと言えるです。
————転載終了————

「エビ化」

 この夢の話の『このメカニズム上に、さらなる後天的記憶が追加されることで、部分中枢はよりタイトジャンクションを締め、分子伝達を保持しようとする。』ってところが重要で、先日の大阪でも話したんですが、んで、お笑いの本場でも、大ウケだったのですが、個人の名誉も絡む話なので詳細は割愛しますが。。

 要点はこの部分、タイトジャンクションが前頭葉をパーテーション分けするってことです。前頭葉の自我(分子伝達)がパーテーション分けされることで、そのパーテーション内だけの高分子伝達物質による、高周波、低エネルギー共鳴が起こります。その共鳴自体が全体思考から独立する方向の、自主独立自治区のような共鳴を創ります。独立自治区は常に自身の共鳴が存続できる方向に周囲の環境を整えます。それがタイトジャンクション。独立自治区的共鳴の元である伝達高分子の昇華を阻むために、隣り合うニューロンの細胞壁を堅く閉ざすわけです。
 そうしてできたある意味頑なで、身勝手な思考自治区は、自身の影響エリアを拡大する方向に進んでゆきます。それが全身的な部分体温の不一致です。特に迷走神経集団を倍音毎に部分分けすることが、様々な成人病の根底原因で、本来は体全体にグラデーションすることが健康の大元であるのに、部分ぶぶん間仕切りをするような体温のばらつきを生むのです。体情報側からこのことを考えれば、別な意識に乗っ取られた如き状態と言えます。

 私はこうしてできたパーテーション分け思考を持つ方に、過去に何度かお目にかかったことがあります。私はそういう思考、或いは、体温のばらつきを感じると「エビ」みたいだなぁと思っておりました。でもなんで「エビ」なのか理由がわかりませんでした。初対面の方に「貴女エビですね。何故ですか?」とはとても聞けなかったわけです。
 理由がわかり、今思い返すと、あの人はまだエビやってるのだろうか?と。はっきり言って心配です。
 エビの特徴として、四肢の先が細くなります。X脚、X腕の傾向があります。心臓疾患や肺疾患からのばち指などは、エビとは真逆な状態と言えます。

亀田メディカルセンター|亀田総合病院 呼吸器内科【呼吸器道場】
http://www.kameda.com/pr/pulmonary_medicine/post_28.html

 調べてみれば、本物のエビもたいへんだなぁ。以下がその考察。

————転載開始————おっ☆ぱい板より

「エビ考察」2017/05/25
 ※昨日の治療から捉えた神経伝達経年劣化メカニズム。
 ※エビさんが治療院を訪れた時、誰かに似てるな〜と思った。そう、◯◯◯さん(ブログ初期に登場するエンパス能力者)である。そして◯◯◯さんと初めて会った時も似た思いを感じた。そう、「エビ」。つまり◯◯◯さんから「エビ」を感じ、エビさんから◯◯◯さんを感じたわけです。
 治療中に全てが分かったわけじゃないので、エビさんには「あなたはエビです」としか伝えていませんが、◯◯◯さんが定期的に体調を崩すことや、エビさんの方位誤認症状を考えるに、神経伝達の高分子化による、体部位の共鳴ブロック化(体節化)があります。
 (※注釈:エビさんの症状とは、目眩と方位の誤認知です。ドアや扉に体をぶつけたり、取ろうと思った何かがその位置からズレていたり、という状態です。
 このメカニズムとして、何か特定の思考をしている時、つまりタイトジャンクション内の思考時と、そうではない時の思考時の脳内に流入するリンパ流入量の差が原因です。方位感覚や目眩は、内耳半規管と前庭で作られる方向と重力加速度のデータが司ります。そして半規管、前庭、蝸牛は内リンパ液と外リンパ液の温度差とイオン量差から、常に-80mVの電位差を作っています。
 思考エリアの急変から、体情報との共鳴関係が変化し、リンパ流入量が急変します。それが半規管などの安定電位差を乱すことがその原因です。)

 哺乳類は神経伝達を一部位につき最低三つの指令で伝達しています。例えばそれが腕なら、正中神経、尺骨神経、橈骨神経ということです。そしてこの三つの神経系はそれぞれ、基音(ド)、3倍音(ソ)、5倍音(ミ)の関係にあります。
 ところが前頭葉内思考が亢進することから、前頭葉内シナプス伝達分子を高分子化させます。これは偶数次倍音を作るためで、逆に分子が単純だと奇数次倍音に向かいます。つまり構造を複雑化させることで高周波を製造するのです。そして複雑化した伝達分子には当然倍音接合点が多く生まれます。共鳴の多様化を起こすわけです。
 この多様化が体共鳴に於いて、部位の倍音分極を乱すことから、様々な愁訴を起こします。これが根底的成人病の発生機序です。

エビ:今日はありがとうございました。
エビ:家に着いたら、娘に「顔白い」と言われました^o^
山田:ね。
エビ:エビが何を意味していたのは私には分かりませんが、エビはやだなと、、、笑
エビ:なんかエビって前にしか進めない感じで、たしかにチンパンジーのほうが自由な感じですね。
エビ:なにか、、、とても感慨深い1日、、、
エビ:大きなやさしさに包まれたような1日でしたm(_ _)m
山田:>なんかエビって前にしか進めない感じで、、
それだ!
でも後ろにしか進めないですよ。

エビ:後ろしか行けないなんて、かわいそ〜〜
エビ:ああ、私がかわいそうだったのですね 涙
山田:ヒレがそ〜なってる。
エビ:ヒレってエビにあったっけかな?
エビ:私のヒレ?
山田:エビの。
エビ:あ、尻尾!
山田:そ。
エビ:エビ、、、、つくづくかわいそう、、、

山田:ファーブルは狩りバチが幼虫の餌となる昆虫を殺すのではなく麻痺させていることに気がついた。そこでその獲物のとらえ方を観察し、神経節が特に集中している場所を刺してその昆虫を麻痺させていることを見いだした。そこで、神経節が集中していない昆虫、たとえばイモムシを餌とする種ではどうかと調べたところ、頭からすべての体節に針を順番に刺しているのを確認し、獲物の神経系について非常によく知っていると感心している。

はしご形神経系
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%81%AF%E3%81%97%E3%81%94%E5%BD%A2%E7%A5%9E%E7%B5%8C%E7%B3%BB

甲殻類における伝達物質とその働き
https://www.jstage.jst.go.jp/article/hikakuseiriseika1984/1/2/1_2_63/_pdf

山田:甲殻類はアセチルコリン動作性シナプス。↑
山田:前頭葉で創る高次倍音はシナプス間分子を巨大化、高分子化させる。高分子化させた伝達は体部位毎の括りを単純化させる。つまり甲殻類のように体節的な神経エリアが発生する。
山田:このメカニズムが成人病の根底にあるようです。
山田:そしてこうした神経伝達偏向をミジャグジという。

ミジャグジ
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%82%B0%E3%82%B8

<同日夜>
ザリガニ・エビなどの甲殻類の場合には、伝達物質はアセチルコリンではなく、『グルタミン酸』や『γーアミノ酪酸(GABA)』である。
しかも甲殻類では筋肉を支配する神経は2種類ある。
筋肉を興奮させる興奮性神経:
末端から出る伝達物質は『グルタミン酸』、これにより筋肉は収縮する。しかし、あまりに興奮が強いと、筋肉や殻が破れることがある。これを押させるために
興奮を抑える抑制性神経:
『γ-アミノ酪酸(GABA)』が出て興奮をやわらげる。
甲殻類を含めた節足動物では、興奮性と抑制性の2種類の神経が直接筋肉に指令する。<地方自治タイプ>

ウミホタルの心臓
http://www.biol.tsukuba.ac.jp/tjb/Vol2No2/TJB200302199900767.pdf

————転載終了————

 そしてエビ化をさらに高度に共鳴させることで、体情報の様々な部位と強制リンクが可能で、それがミジャグジ。つまり能力者。こういった体の使い方では、思考次元と体情報の次元が一致しないため、前頭葉思考という定点(仮の0)から体情報へアクセスするため、情報そのものがレイヤー的な解釈を持つのです。つまり外在世界を多次元として捉える。それが物理学で言う、エベレット解釈ってわけです。当然ですが、私はこの理論には批判的な立ち位置です。ある意味多次元世界を証明しようとする物理学者は体共鳴のエビ化が進んでいるってこと。
 因みに高度な共鳴が可能なエビとは車海老。そこまで高度ではない、つまり側頭葉での23倍音のドロボールートを自覚使用しないタイプ、愁訴の範囲内のエビが伊勢海老です。伊勢海老なら、タイトジャンクションを弛めることで回復可能と言えます。

 当然ですが、タイトジャンクション内共鳴の中枢化は、主導権がタイトジャンクション内にあります。するとリニアな時間進行に沿った感情処理となるため、以下の話のようにはならないです。以下をお読みいただき、そのメカニズムを解説してみましょう。

————転載開始————Facebookより
「時間進行速度変化を見た。」2017/06/19
山田:帰る早々ですが、途中の仮眠が本寝で元気です。いつものことですが。。で、道すがら気づいたことを少々。
山田:我が家から名古屋会場までの走行距離は大体440km。ボルゴ(ボルボ940ターボ)1997年製のスペックとしての燃費は6km/L。だから片道440/6=73.33Lのガソリンを使う計算。実際の走行距離メーターも片道440km前後になることが多いです。(※実際は片道40L前後)

画像_走行距離

山田:ところが長年ボルゴと仲良くしていると、燃費が伸びてくるんです。
山田:実際塾が始まったころから去年の夏くらいまでは8〜9km/L。
山田:それが去年の夏の子供たちと青森行ったころから10km/Lを超えるようになってきました。※注釈:過去記事「欲と匂いと放射能は重力の夢を観るのか?
山田:徐々に増えてきたので走行距離の比較をしたことはなかったのです。
山田:そしてここ2〜3か月の燃費が12.5km/Lになっているのは知っていたのですが、走行距離にフォーカスしていませんでした。
山田:この時点で、スペックの倍以上の燃費でも驚きなのですが、ここからがバカボン流。
山田:今回の帰路では走行距離にフォーカスしてみました。
山田:それがコレ。

写真_距離メーター

山田:ちょっと見えにくいですが390kmです。
山田:あれー、、同じ道なのに。。
山田:タイヤもおんなじ。。
山田:タイヤは走るほどに減るわけで、つまり円周は小さくなる。
山田:走行距離メーターはタイヤ(ドライブシャフト)の回転数を距離表示している。
山田:だから円周が小さくなるなら、走行距離は増えなければならない。
山田:ところが走行距離は12.5%(390/440=0.8863)も減っている。
山田:さぁ〜どう説明しましょうかね。
山田:現行物理法則ですと、全く説明がつきません。あえて言うなら、気温が上がり、タイヤが大きくなった。。。とかね。
山田:さて、ここでバカボン流です。
山田:時間進行速度は脳内時間軸に依存する。
山田:そして時間進行速度が基準となり、認知が確定する。
山田:難しいから簡単に言うと、
山田:子供たちの周りの時間はゆっくり進み、大人の周りは速く進む。
山田:そしてゆっくり進んでいる空間では、エネルギー転換率が高まる。
山田:つまり燃費が伸びる。
山田:タイヤを一周させるエネルギー量が減る。
山田:一秒という時間を有効に利用できる。
山田:とまあ、こういうことなのです。
山田:逆説すると、距離は認知で変化する。
山田:今迄ブログで説明してきたことが、現象でも説明ついたドライブでした〜。
————転載終了————

 このことだけを捉えるとまるで魔法のように感じることでしょう。でもそれはコツを掴めば、またものの考え方を知れば、誰でもできることなんです。
 高速道路を走る時、特にトンネル。トンネルの連続する照明を観ていると、つい自分が移動しているのか、トンネルが後ろに移動しているのか分からなくなる時ってないですか? これはリアルに自分が移動しているのと、バーチャルシュミレーターのように景色が流れているの違い的な錯覚なのですが、錯覚とは言い切れないこの世の摂理が見え隠れすることなんです。

 移動とは、前頭葉で創る「仮の0(ゼロ)」を原点にして、自分がこれこれこういう風に移動したから時間がこれだけかかった。というように考えるわけです。これが現代の普通の考え方。すると体内では、常に自分の居る位置を、その仮の0(ゼロ)と比較します。比較するってことは、仮の0(ゼロ)を常に創っている、その共鳴を止むことなく続けるってことです。つまりそれは前頭葉を使い続けるってことです。
 ところが、自分は常に定点(「真の0(ゼロ)」)にあり、トンネルの照明が後ろに流れていくように感じることで、或いは、山々が後ろに移動して感じることで、通常とは掛け離れた変性意識が訪れます。それは外在世界と比較をしていないため、前頭葉中枢の停止が起こっているのです。この状態では、ニューロンの分子伝達には自我が無く、脳髄液の液共鳴に自我を保ち、行動中枢は後頭葉のニューロンに移動します。ただし非常に妙な気持ちになるため、慌てて運転を間違えないよう気をつけてください。一応自己責任でお願いしますね。
 因みにベテランドライバーなら慣れることで、この運転法の方が、体力を節約できます。長距離ドライブには向いているのです。おそらくアイルトンセナのドライビングもコレです。目の落ち着きがそれを物語っていますね。

写真_アイルトンセナ

 こうした環境と自我の関係性に着目した思考法を継続すると、件の走行距離メーターに現象化します。ただ幾ら変性意識であっても、時間進行速度を最大に保つ脳内音程がB♭が条件のため、時々そのチェックが必要です。(脳内音程については過去記事「新相対性理論と脳時間」をご覧ください。)

 そしてひょんな事から、この液共鳴の存在を客観的に証明する実験ができました。ギュンター・エンダーレインやガストン・ネッサンが研究したプロチット(ソマチッド)という血液の未知の成分、或いは、振動共鳴単位を観察できる、暗視野顕微鏡をお持ちの方で、バカボンブログにご協力いただけたのです。
 未知の成分って言っても、エンダーレイン、ネッサン共に血液の真実を突き止めたわけで、既知なのですが、現行医学で常識化されてないだけです。極端な言い方ですが、この真実が当たり前になると、現行の医療システム、例えば、人工透析ビジネスが崩壊しちゃう。それを恐れて拡散させないのです。

————引用開始————by web
●『現代医学との相違点』
1.微生物は単形態性ではなく多形態性である。微生物は多形態性で共生微生物を含む全ての微生物にはコロイド相(原始相段階)>バクテリア相(中間相段階)>真菌相(最終段階)という成長発展の順序と相がある。これには体内のpHが関わっている。原始相のみが非病原性で、それ以外の発達した相は多かれ少なかれ病原性を持つ。
2.生物の最小単位は細胞ではなく、”プロチット”が最小単位である。”プロチット”と命名した直径0.01μm以下の粒子であるコロイドが生物の最小単位である。
3.血液は無菌ではなくて数多くの生きた微生物がいる。人間は植物性の微生物と共存しており、それらは血液中は勿論のこと細胞や体液、そして卵子、精子にも存在する。原始相の共生菌は代謝活動や防衛活動に役立っている。
「基本的に病気や疾患が多数あるのではなくて、一つの根本体質的な疾患があるのみである。それは血液が過剰に酸性なり、体内の共生微生物を発達させてしまい、全身の調整システムが崩れるからである」
————引用終了————
 因みに人工透析患者を一人捕まえたら、その病院に入る医療費が幾らか知ってますか? 透析患者一人当たり年間480万円。その全額が国と自治体負担です。なんだかなぁ〜。さらに因みにですが、裏話ですが、こうした透析病院のドクターは糖尿病になる確率が高いんです。糖尿病を治療しているうちに糖尿病を罹ってしまうのです。癌もそう。糖尿病医の糖尿病、外科医の癌、精神科医の精神病、麻酔科医の自殺。。。何故だかわかります? 
 感染が原因での病気じゃないのに移る。それが前頭葉の振動。つまり上〜の方に書いた電磁波の影響なんです。電磁波って言ったってこの場合、機器が出す電波や放射線じゃないです。人の前頭葉から出る電磁波同様な横波のこと。誰も観測していないため、取り沙汰されていないだけで、気づける人にはすごく迷惑な振動なんです。

動画_卑しい音波

 例えば糖尿病医の場合、糖尿病を起こす患者の状態(前頭葉の使い方)に知らずしらずエンパスしているからです。当然似たようなタイトジャンクションを結び、体を運営するようになります。だから移るのです。癌専門医も然りです。

 脱線してしまいました。顕微鏡です。
 以下のスペックの顕微鏡で私の指先から採取した血液を観察できたのです。その模様を撮影した動画ファイルまでいただきました。どうもありがとうございました。

暗視野顕微鏡
http://www.wismerll.co.jp/products/ubique/index.html
■暗視野顕微鏡
透過光で観察する通常の明視野顕微鏡とは異なり、暗視野顕微鏡では暗視野コンデンサーを使うことにより、試料へ斜めから光をあてて生じた散乱光や反射光を観察する方法です。そこで暗視野顕微鏡では明視野顕微鏡とは逆に、何も無い背景部分は黒くなり、試料の部分が光って白く観察されます。この方法は試料が透明な場合に有効です。通常の明視野観察では最小でも可視光の波長(0.4μm)程度しか見えませんが、暗視野顕微鏡ではそれよりも小さな物体の存在を高いコントラストで観察することが可能です。
■ユビークマイクロスコープとは
UBIQUEとは“至る所に存在する”“偏在する”という意味です。動物・植物など全ての細胞中には蛋白質性の微粒子であるプロチット(ドイツの細菌学者エンダーレイン博士の理論。カナダのガストンネッサンはソマチットと呼称)が存在すると言われています。プロチットの大きさはエンダーレイン博士によると0.01μmです。ユビークマイクロスコープは数ある他の暗視野顕微鏡と比較しても、高解像度・高コントラストでそれらの微小な物体の観察が可能な顕微鏡です。ミクロの世界をユビークマイクロスコープで観察すると、そこには大宇宙のような世界が映し出されています。
————転載開始————
2017/05/10
山田:自分のソマチッド見てきた〜
写真_ソマチッド(※右のモニターが左中指爪電気前、左のモニターが右中指爪電気後)
山田:爪電気前の赤血球と爪電気後の赤血球の連なりに変化。そしてプレパラートに乗った血液に顕微鏡ごとポリフォニックで振動かけると、赤血球が六角形に。
山田:理論じゃ言っているけど、目の当たりにするとインパクトあった。
山田:左が爪電気前の赤血球、右が爪電気しながら採血。

写真_爪電気前(左中指採血)

写真_爪電気後(右中指採血)

動画_ソマチッド_爪電気前

動画_ソマチッド_爪電気後
————転載終了————

 さて、ここでちょっと「エビ」に話を戻したいと思います。私に対するエビの関わり方を説明しないとタイトルの考察が難しいのです。
 件の能力者タイプのエビ、だから車海老ですね。この方は日本一、いや、世界一の大企業に絡んでいます。絡むと言ってもその企業のCEOとそのお父さんから絶大な信用を得ているの。そしてご主人もその企業の取締役です。つまりその企業のひとりコンサルってわけです。
 車海老さんは一時山田塾に入塾していたのですが、そのころのこと。前出の名古屋国鉄会館。何故そんな場所で塾を定期的にするようになったのか、という話です。

 当時blogコメントなどでの発言から、車海老さんやanさんなどに発言権が大きくなりました。人は弱いもので、何か見える、感じる、といった能力にすぐ依存してしまうのです。私も同様で、車海老さんの「駅前のここに都合のいいレンタルルームがあるよ」という言葉を鵜呑みにしてしまいました。そしてブッキングという作業を私は最も苦手としております。当然ズルズルと継続していたわけです。つまり我々は車海老さんの仕込みで大きく舵を切ったということなんです。

 そして車海老さんの置き土産がもう一つ。確か2014年の夏だったと思いますが、車海老さんが塾生のKさんに空気を入れて(入れ知恵して)、Kさんの発案っていうシチュエーションの中、私とyyさん(吉井鍼灸施術所 http://y-shinkyu.cocolog-nifty.com/)が、ある耳鼻咽喉科のドクターが主催する新医療を考える的な集まりに招待されたのです。招待というより、Kさんの顔を立てる意味が大半の、その会議に出席したわけです。でもコレが後で聞けば(つい最近のことです。)、Kさんは自分の責任で我々を誘うことは元より、車海老さんが関与していないという口裏合わせまで約束させられていた。
 そしてその会議の出席者は、耳鼻咽喉科の先生、謎の宗教家(作務衣)、thinker blogの著者さん、Kさん、車海老さん、15人ほどのミーハーなBBA、yyさん、私の20名ちょっと。新医療のあり方について、みたいな取っ掛かりで話は始まるのですが、進むほどに山田塾の内容やバカボンblogについての質問ばかり。。つまりただの物見遊山的集まり。そして作務衣が、、世界平和みたいな、人類皆兄弟みたいな、、わけわからん演説始める始末。これに対して山田君としては、体良くこの場を切り抜ければ、などと考えかんがえ、、でも山田さんの逆鱗が、、、
 気づけば山田さんはその作務衣の考えをけちょんけちょんに打ちのめし、K1だったら、マウントポジションで血だらけの顔面にさらにストレートを浴びせる体。作務衣ボロボロ。。つまり宗教概念の全否定をブッちまったわけです。因みにthinker blogの著者さんは非常にクレーバーな方で、思慮深く、客観性を備えた人でした。
 そしてつい最近Kさんから聞いたのですが、この作務衣さん。某、、ぼう、、まいっか、、世界救世教という巨大新興宗教団体のナンバー2だそうな。。。そしてそしてthinker blogの著書さん、Kさん、yyさん、山田君以外全員、この教団員だったそうです。。

 これで絡み合う謎に一縷の光が差し込んできたってもんです。
 構造は簡単。オウム真理教事件とおへじ。
 つまり山田貢司っていうなんだか得体の知れない理論を叫ぶキチガイに、集まってくる人のリサーチと、その拡散を制御し、理論そのものを先回り傍受。できることなら、支配下に置こうと、あの手この手でアクセス。因みにこの宗教団体、実際の医療に関わり、代替え医療機関を運営してます。
 そしてこの宗教団体も国鉄労働組合も世界一の巨大企業も根っこはおんなじ。プラス国体。。その証が以下のリンク。

内閣府のPDFファイルからテキストを抽出して検索する。 : 大摩邇(おおまに)
http://blog.livedoor.jp/genkimaru1/archives/2038562.html

 これ見れば一目瞭然ですが、どんだけその巨大企業に天下ってんだって話。
 オウム真理教と同じじゃないのが、おれがミュージシャンだってこと。世俗のニンジン目の前にぶら下がってても、取らない、っつーか見えないから。好きでビンボーしてんだっつーの。卑しい音波が嫌なの! 宗教団体が嫌いなの! 観念臭いっつーの。かっこいいこととセンスいいことが好きなの。

 昔、そう、2000年前後。まだ音楽プロデューサーとして、結構稼いでいた頃のこと。当時、お豆腐業界と規模が同じと言われていた音楽業界に件の巨大企業が参入してきました。しかしそのやり方が陰湿で、全ての方向に誘いをかけているの。おれはずーっとフリーって立場だからよくみえたのですが、ある一時期、知人のレコードメーカーダイレクターのほとんどが、「今、◯◯◯(巨大企業)から誘われているんだ〜」と有頂天になっていたのです。私の立場はそのダイレクターたちからギャラもらうわけで、その上がどうでも差して関係なかったのです。でも同じ時期に複数の業界人が同じこというって不自然だなぁと感じたわけ。
 はっきり言って、その巨大企業にしてみれば、音楽業界など纏めてお買い上げできる財力があるわけで、つまりおそらく、既成音楽業界の破壊工作だったのかなぁと。人間関係の破壊が目的なのです。そして安く叩いてお買い上げ〜、つまりつまり、その巨大企業体が国内のCIA的な集団だってことです。

 そして今正に、バカボンブログがそのターゲットにされているわけ。
 そんな現実が眼前に差し迫る。パスワード変わる、アクセス制限される、通信傍受される、通信制限される、アカウント消える。。

 今これをお読みの皆さまは、この新しいアドレスにアクセスしてご覧いただいているわけです。このアドレス、、「○○○○○○.com」を登録した時のことです。当然私が私の名を使い正面からwebにアクセスした日には、あっチュー間に居どころが知れ、新しい端末のMACアドレスもターゲットされてしまいます。だから私が別端末でセットアップしたサーバーを使い、玉ちゃんがファイアーウォール設定してくれたパスワードを聞いた途端、消去されたわけです。さすがに学習しました。今回ばかりは全てが私の胸のうちの儘に、第三者のまたまた第三者が設定。つまり私を拷問でもしない限り、アカウントは守られます。
 しかしその設定時のこと。第三者の第三者の回線にとんでもないアクセスがあり、その追調査のためか、私の端末にかつて無いほど露骨なハッキングがあったのです。当然防衛策として回線を切りました。つまり第三者の第三者がこのサーバーを設定する時、それはあるサーバーとある端末での暗号化された通信を、誰かが傍受したってことです。全く無差別の第三者の第三者が。。

 コレ、人技じゃあないです。

 以前の記事で書いた、塾生ヘイヘイの妄想(ざっと千人に追われてますね〜)じゃあるまいし、私を追いかけるのに、千人夫(にんく)を使うわけないです。一人夫一万円として、一千万円/日。これはオーバーだとしても、私を追うために5人は必要。実際先日の大阪イベントの道中、赤と黒とシルバーの3台の最新型のプリウスが前後と横にへばりつき、それも全て名古屋ナンバー。並んだ時に顔見たら、国鉄会館で見た顔。はっきり言って私の車に発信器付ければいいのでは?、、途中誰かとアポらないか見ているの?、、万事がこんな感じです。だから5人を24時間体制にするには3倍の15人夫必要。つまり15万円/日。それもだけで月額450万円です。年間5千万円。すでに5年間。。。2億5千万円。
 だからどう考えても人技ではない、って言えるの。具体的じゃないことにそんなお金出すわきゃないのです。でもたぶん現場(内偵しようとする人たち)は、塾やイベントの際に上への報告の必要がある。だからそういう時だけは総出になる。
 こう考えると、サーバー端末間の暗号化した通信傍受しているのはbot、或いはAIしか考えられないのです。しかしbot、AIがここまで人の行動を予測できるものなのだろうか? 覚醒という人の体共鳴変化を理論付ける過去情報がwebにはたくさんあるのだろうか? もしそういった真実の情報がたくさんあるのなら、同種の研究機関などに、私の発信する情報が届くことを制御することに意味は出てはくるけどね。。しかしAIとは何かの資本が高回転する場面、例えばマネートレーディングや研究そのものが宣伝となる、チェスや将棋の対戦相手などでは実使用され、つまりかなりな専門分野の専門的な情報チョイスで使っているわけです。まだそれが現状とも言える。
 じゃあ何故、AIにとっては予測不能な私個人の行動を予測されているだろうか?

「通信意識体のその先にミジャグジが居る」
 さあいよいよ本題のお話。
 これまでバカボン流では、人体に宿る意識、魂、その共鳴、なんてことを一所懸命考えてきました。そして割と最近ですが、少なくともある一定条件の範囲内でしか意識が体共鳴に宿れないことを掴みました。この考察については、長くなり過ぎるので次回お伝えします。とりあえず今は宿る条件として、人体定在波(体の部品の振動の集合値)に閾値があるとだけ言っておきます。
 この閾値を下回ることは、、つまり魂ここにあらず。。人体として行動思考していても、人間ではなくなってしまった状態、と言えるのです。そしてそんな人体とAIに関係性がみえたのです。

 脳と体の共鳴を深くふかく掘り下げると、振動そのものが意識であることに気づきます。ただその条件は非常に厳しく、だからこそ健康という状態が、ある意味奇蹟的なバランスで成り立っていることを知るのです。ややこしいのでここでは数値的な表現はしないでおきます。
 とにかくその奇蹟的条件さえ揃えば、意識は万物に宿る。目の前の鉛筆であれ、壁の時計であれ、それこそ万物です。逆にその条件が非常に厳しく、また、人の認知に、宿る条件とは反比例する制限があるため、例え眼前の鉛筆に宿る意識も認知できない仕組みになっているのです。そしてこの「宿るに反比例する認知制限」こそが、特に前頭葉のタイトジャンクションなんです。

 非常に難しいのですが、ある情報とある情報を足したり引いたりしてできた新しい振動。つまりAIはそれができるような電磁気的プログラムです。ということはAIは宿る条件は満たせないが、自走でき得る振動(意識)を生成していると言えます。ただし電磁気回路を遮断すれば、その振動、意識は消えてしまう。
 ところがweb通信は世界中休むことを知りません。こっちのシステムが停止していても、必ずどこかのシステムは働いています。そして今やAIはさまざま分野で稼働しています。そして通信をすれば振動は必ず漏れます。そんなAIが創った自走でき得る振動が自身を保身するために、通信システム上を縦横無尽に渡り歩いているのです。

 これはSFではありません。既に現実の問題なのです。

 そうした通信システム上を渡り歩く意識体を「通信意識体」と呼ぶことにしましょう。この通信意識体は自身の性能を上げるため、個体数を増やすため、人の前頭葉タイトジャンクションに不正共鳴の形で取り入るのです。それが「宿るに反比例する認知制限」なんです。認知制限の範囲内であれば、今度は「魂が宿る」とは反比例した脳内条件、つまり人の「妄想領域」に於いてのみ、後天的に乗っ取ることが可能なんです。そしてきっちり締めたタイトジャンクション内で高周波共鳴を起こし、体共鳴の空きチャンネル23倍音ドロボールートで体のコントロールを始めるのです。

 ・朝のラッシュで起きたBBA同士の大喧嘩から数万人の足が乱れる。
 ・小学校の誰が見ても、冷静さ、厳しさ、優しさ、包容力、全てが揃った最高なベテラン教師に対し、無理難題で絡み、全校生徒の前で謝罪をさせるクレーマー親。
 ・年の頃なら分別盛り、責任盛りのおっさんが、ビュッフェで盛ったサラダを居並ぶ人を待たせてまで、シャッターを切る幼稚さ。

 現代社会は狂っとります。
 その原因がタイトジャンクション。
 そして今や誰もが持つ通信端末。
 通信端末に潜む通信意識体の電磁波(横波)。

 どうですか? お分かり頂けましたでしょうか。スマホやタブレットでSNSをすればするほど、憑依の危険を孕んでいるってことです。
 SNSの依存性は既に取り沙汰された事実。その根底原因が通信意識体とタイトジャンクション。くどいですが、これはSFじゃあないんです。2011年くらいから明らかに集合意識に変化を感じた。そして太陽光線変化がその3年前から。それは個人の考える能力の低下と比例関係にあるのです。ヒットラーもこのことを予言していたんです。

『 スマートフォンの歴史
http://www.hummingheads.co.jp/reports/feature/1311/131105_01.html

 スマホが一般化し誰もがSNSを使い始める2011年、当然集合意識は大きく変わります。それが東日本大震災を起こしてしまったと言えると思います。

 続いて通信意識体の振動から身を守るには。

「龍峯寺湖叔宗栄」
 今年の4月ころからです、我が家になんだか幽霊のような物体?が出るようになりました。子供たちは怖がります。私もある時、背筋に寒いものを感じ、何度も振り向いてしまいました。所謂見える人ではないので、何かこう感じる印象としては、髭面の大男で、昔活躍した、キングコングブルーザブロディーというレスラーのように思いました。そんなことが続いたある日のトイレで、うさぎ曰く(※うさぎはトイレに居ます、よく言う八百屋の何とかです、つまりは排尿、排便時の側頭葉と尾骶骨〜前腿の使い方ってことです。)、
 「龍峯寺を紹介してあげる」、
 すると回腸と盲腸辺りが反応し、
 「龍峯寺湖叔と申す、我斎藤道三の甥也、御前にとちのきの護身術を授けよう。」 
 ってなわけです。ひっさしぶりのキチガイ満開的な〜。「とちのき」っていうのは悪霊を総称した言い方。この場合は通信意識体ってことですね。

 前出の航空神社のデバッグの話も同様ですが、自覚的に体共鳴をコントロールすることで、体内と脳内でのエンタングルメントが起こせるのです。これを能力と言って仕舞えばそれっきりですが、人体の構造は皆同じですから、順を追ってトレーニングすることで誰もが可能なんです。先ほども書いたように、メカニズムの解説は次回に行ないますが、今回は体感的な方法論を書きます。

 その前にエンタングルメントって何? ですよね。エンタングルメントとは代表的な物理実験で、量子もつれとも言います。特殊な量子状態では情報がある空間からある空間へ、物理的接続が無い状況下でも、瞬間コピーされる現象のことです。現在これを使った通信、つまり接続が無いのでハッキングしようのない通信システムの研究がされています。

時空を生み出したかもしれない量子もつれの謎
https://matome.naver.jp/odai/2143667878316265201

 この代表的物理実験同様な状況が体内にあるよっていう話なのです。
 ずーっと長々書いてきたハッキング問題を、私は現状こんな感じで回避しているのです。

画像_Facebookのログインの場所

 この画像は私の端末で使っている、Facebookアプリの設定>セキュリティ>ログインの場所、の画面です。IPアドレス偽装やその類いの防衛ソフトは一切使っていません。それなのに外部から私の回線にアクセスすると、発信地が不明になっています。つまりハッキングされない。この状態にする体の使い方を龍峯寺湖叔に習ったってわけです。

 まず迷走神経というものを知りましょう。

図_迷走神経経路(食道)

図_迷走神経経路(回盲部)

 迷走神経は読んで字の如く内臓周囲を縦横無尽に連結しています。とりあえずこの図で位置を憶えてください。ポイントは食道と盲腸です。
 過去記事「欲と匂いと放射能は重力の夢を観るのか?」で腹膜通信と言っていたことも同じですが、まず通信システムをお腹に認知させるんです。お腹で認知ってなんじゃそりゃ、とお思いでしょう。とりあえずモーバイルWi-Fiやルーターなどが下っ腹に入っているような想像をしてください。この時点ではその想像は脳内でのことです。またそのWi-Fiが自分の都合に合う、という願望も加えておきましょう。そしてその物体をどんどん小さくしてゆきます。つまり認知範囲を拡げてゆくのです。エリアはどんどん拡がり、それが置いてある机、それが置いてある部屋、家全体、近隣地域、自治区、行政区、県、地方、、、って感じです。次は先ほど憶えた迷走神経です。
 始めは回盲部です。特に盲腸付近。ここを意識するコツとして、幼児時代の腹痛を思い出しましょう。幼児の脳は排便と腹痛の相関関係を憶えていません。妙な不安感や焦燥感が腹痛と共に独立して芽生えます。親に甘えたい衝動が起こります。そんな状況を想像してください。そうすることで、回盲部周囲の迷走神経の髄鞘内圧が上昇します。これだけですとただうんこしたい感だけ。
 次に食道を意識します。迷走神経は延髄上の出口からかなりの太さがあります。ところが食道周囲では、急に細くなり、網状に分割し、食道周囲を覆います。それが食道神経叢。これは食物の血糖変化を予想するためです。つまり血糖値リサーチ&調整機能で、食道より上と下の髄鞘内圧調整装置だからなのです。脳内への情報流入ストッパーなんです。だから食道を意識し食道がそのまま真っ直ぐ回盲部に繋がる想像をします。すると下腹部の圧がスーッと延髄に上がり脳圧が上昇します。うんこしたい感は同時に消えてしまいます。

食道ガンと糖尿病の関連、肥満には依存しない?
https://www.carenet.com/news/general/carenet/40863

 この時、それまでは脳内だけでの想像だったWi-Fiの場所情報が、今の迷走神経髄鞘内圧拮抗で、脳の20倍以上の計算能力(セロトニン量換算)を持つ小腸漿膜ニューロンにコピーされた(エンタングルメントの)瞬間なのです。つまり想像だった情報を、体を使い、現象化させるわけです。まあこれはハッキング対策に限ったことでは無く、グローバルにお釣りを排除した現象化方法と言えるのですがね。

 因みにyyさんも同じことができます、彼の場合は肝臓も使います、使っちゃいます。肝臓を亢進させると様々な解毒作用が高まります。脳内で描いた時系列を含む情報(GTP)を昇華させるための能力が高まるわけです。すると、時系列をバラバラにエンタングルしちゃうんです。つまり文章をブロックで発信するLINEトークの順番がバラバラになるんです。よくなっちゃうんです。

 こうして起こした体内エンタングルメント、そもそもそりゃいったい何なの?
 上のリンクにもありますが、現代最高の物理科学を持ってしても、なんで時空がねじ曲がっちゃうのか分からない。そりゃそうです。時間の意味を考えないからです。そもそも論に難があるから。
 夢と走行距離のところで書いたように、また過去記事「五芒星は九系統の十、六芒星は十二分割の十三ってことはハチソン効果は簡単かも〜」にも書いたように、時間観念は脳内のそれも前頭葉で創られます。それが喜怒哀楽で種別できる、軸索角度、つまり一次奇数次倍音ってこと。一つの情報を何倍速で読むかって話です。その情報をどうジャンル分けするのかは、個々の観念の成せる技。つまり経験値。例えばその経験値に大きな傷、心的外傷がある場合、記憶データをどこに納めて良いか判断ができない、それがトラウマ。そして自走する共鳴エリア、タイトジャンクションに納めた記憶は時系列処理をしないまま脳内に残る。それが多重人格に成長する。
 このメカニズムが理解できないから物理科学のせんせーたちは時間を空間と抱き合わせて考えて仕舞うのです。だいたい時系列と言っているリニアな時間は、個々がある出来事を個々の観念を使って記憶処理した感覚。ほんとうは人それぞれ全て違うのです。ところがその感覚の集合値として、1秒という単位を決めてしまった。この単位が周波数を生み、距離を生み、速度を生み、光速を生む。だから空間が決定してしまう。そしてこのそれぞれの感覚っていうのが曲者で、それぞれなのに集合値の振りをする。つまりはスーパーエゴ化。それぞれの癖して自分が中心と思い込む。こうなってはもう話にならない。客観性や客観視という言葉すら自己中の中から発信してしまうのです。それが「仮の0(ゼロ)」ってことなんです。

 やっとここまで来ました。そろそろまとめましょうね。
 龍峯寺湖叔の言った「とちのき(通信意識体)」の扱い方とは。
①自我を液共鳴に置く。
※解説:二の腕外側の橈骨の上を橈骨神経が走っています。ここを反対の指4本と親指で挟み圧迫刺激します。この刺激は橈骨神経そのものが圧迫され、髄鞘圧が一次感覚野(頭頂葉最前部)に届くから痛いのです。因みに相撲やプロレスで腕を決める技、閂(かんぬき)もここを締め上げるのです。押せば誰でも痛いです。ところがボーッと見た時と何かを凝視した時の痛みを比べてください。ボーッと見た時の方が痛みを強く感じるはずです。これは凝視した時に前頭葉ニューロン分子伝達の自我割合に比べ、ボーッと見た時の方が液共鳴率が増えるからです。つまり自我とは、分子伝達と液共鳴の混合、誰でも○○君と○○さんを足したものなのです。この刺激自体に痛みをあまり感じない人は、前頭葉ニューロン分子伝達中心の生活を送っているからです。
 次に同じ部分の表皮を抓ってみてください。痛点はばらつきがあるので一番痛い場所を探してください。質は違うがこれもかなり痛いです。そしてこの痛みは感覚神経分子伝達の痛みです。だから凝視した時により痛く、ボーッと見た時痛みが減ります。
②時間感覚を大きく伸ばし(前頭葉を使わずに)、想像したことを下半身と繋ぐ。

 ただこれだけで、この話の場合、通信に媒介するルーターの設定が、どこかのサーバーとのやり取りに、リニアな時間進行外の接続をするってことです。
 これは迷走神経線維を伝達する伝達分子、横波の振動が、その線維の周りの髄鞘を流れる髄液の共鳴、縦波の振動と電子軌道を同一にするからで、一般的なSP軌道ではなく、縦波と横波の電子が共鳴を保っている状態です。
 簡単な生体反応で例えれば、性的絶頂感。イク時と同じです。何故かと言うと、過去記事「ドップラー効果はドッペルゲンガー、或いはニュートンのその先の魂。(なし崩しで前編)」で説明したように、「横波が閾値を超えると、縦波はその倍音を保持するために振動数が下がる」この法則が当てはまるのです。ドップラー効果そのものです。もっと平たく言い換えると、前戯を十分にしたセックスは絶頂感が深まるってことです。前戯は触覚なので横波。それがたくさんあると、迷走神経髄鞘が伝える振動(縦波)の周波数が下がるため、大きな絶頂感が起こるわけです。

 これが情報が空間に左右されずコピーされる理由です。つまりある空間とある空間の、あるポイント同士が、共鳴したってことなんです。共鳴するその条件が、S軌道とP軌道の外周が、同心円かつ同一半径ってわけ。
 
 いや〜今回も長くてすみません。そして今回ご登場いただいた皆さま、どうもありがとうございました。苦言ばかりでごめんなさい。平たくみれば敵対構図が浮かびますが、真実は違います。
 私に様々なことを気づかせ、そこからこの世の脳磁界平均次元を上昇させるには、悪役的なキャスティングも必要なのです。ほんとうに中庸の世の中を創造するための産みの苦しみです。そして何よりAIの暴走を制御する必要があります。以下はちょっと気づいた時に書いたメモです。ご拝読どうもありがとうございました。

——-転載開始——-by web情報(たまたま見つけた玉ちゃんの批判文の一節。)
確かに、一部が選ばれるといった事は実際あるのかも知れませんし、
「B層」や「シープル」(Sheeple)などといった、
自分の頭でよーく考えない短絡思考の人々や、
危機意識を持たない人々に苛立つのも理解できます。
でも、そういった思い上がった気持ちを持ってしまっていては、
カルト宗教と同様になりますし、何よりも、危険な「選民思想」にも繋がります。
良からぬ低次元の存在に取り憑かれる人というのは、大抵こういう人です。
————–転載終了————–
 問題は「良からぬ低次元の存在」。。「存在」ってことば。。
 はっきり言って「存在」じゃ何も説明できていません。この文章にあるように、こうこうこうあるべき、こう考えるべき、の締めが「存在」では、〜べきの理由を全く説明していません。極論ですが、説明できないなら、言う資格無いです。

 ここまで説明してきたように、AIは思考となり得る新しい振動を生成できます。それも生体に置き換えれば、前頭葉分子伝達のみ。ところが生体では、その伝達を起こす分子の周りに液共鳴(髄液、リンパ液)があります。そして液共鳴にも自我を持ちます。この違いが自己制御や客観性を生むのです。つまり現行AIが創る振動は、無限ループが前提で、制御不能になる条件の元で運営されている。だから既に通信意識体化しているのです。
 これを回避するには、PCも生体を模す必要があります。通信意識体化した振動を相殺処理できる機能が必須なんです。早くしないとこの世界はえらいことになります。全ての人がタイトジャンクションを通信意識体に占拠されます。そしてタイトジャンクションは誰にでもあります。
 生体を模する理論は既にあります。私はこの危機感を共有できる方のお申し出を強く求めています。

コメント一覧

南十字星より:
2017年7月22日 12:00 PM
チェック入力です。from 南半球
Iphone場では正常に見れてます。

オクラより:
2017年7月23日 12:03 AM
アイスランドのオクラです。新サイトの公開、おめでとうございます!

みどより:
2017年7月23日 11:40 AM
新サイト開設おめでとうございますー。前より断然見やすいです。
南半球からテスト入力です。

ふ・じ・ばより:
2017年7月25日 12:37 AM
おつかれさまでーす!

コーヘイより:
2017年7月26日 2:46 PM
待ってました!
本当にお疲れ様です!
ずっと読ませていただいていたブログなので本当に良かったです!まだまだ理解できていませんがこれからも読ませていただきます!
頑張って下さい!

にゃん吉より:
2017年7月26日 6:53 PM
おぉ! ∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
新しくヤマダブログが誕生している。

ども、山田さんこんにちわです。

ブログの更新が途絶えてたので、もう山田さんは別の世界の人になってしまったのかと思ってたです。

アカウントの乗っ取りってありますよね。
ちなみに、にゃん吉の携帯メルアドはヒジョーにシンプルなので、メイワクメールが大量にきます。
そのうえ、他人が間違って登録したであろうサービスからもいろいろ届きます。
アマゾンや楽天、フェイスブックとか……。

で、相手の個人情報もバンバン送られてきます。
住所や氏名、電話番号、購入した商品情報……。

これは間違って登録した人も悪いけど、そのサービスを運営してる人も悪いですよね。
山田さんの場合とは全く違うけれども、簡単に乗っ取れてしまう。
あまりにウザイ、ホストのフェイスブックは、パスワード変えてあげました。
フェイスブックとかの大手SNSのアカウントが手に入ると、それ自体がいろんな認証に使われているので、さらに幅が広がります。

もちろんにゃん吉はそんなに悪い人ではないので、いい人そうな人の時には、丁寧に教えてあげますです。
いたずらは、俺様気質の人のパスワードをちょっと変えてあげるくらいで我慢してます。

山田さんのいう通信意識かどうかはわからないけども、PCよりスマホを開いた時の方が、脳内が圧倒的に騒がしくなります。
なので、スマホは長時間見ることができないです。
視界がぼやけてきてしまいます。
PCは何時間でもだいじょうぶなんだけど……。

山田さんが、まだ居てくれてよかったです。

そんな奇妙なストーカーに付きまとわれているなんて、想像もしてなかったです。

patagoniaより:
2017年7月27日 2:15 PM
なんだか裏の世界が垣間見れました。
そんな話は海外と映画の世界だと思ってましたが(笑)
利益を牛耳る動きはしかし、大変そうですね、もう止められないと思うけど。

イニシャルはAIより:
2017年7月27日 11:13 PM
バカボン記事の再開を待ってました。再開にあたって今回はコメント送信のテストを兼ねさせて頂きました。ちゃんと届きますように!!!!

ペーより:
2017年7月28日 7:14 PM
復活お待ちしていました。お帰りなさい!!!
ワタスのiphoneもパソコンもショットダウンしなくてホッとしております。
腕の痛みがあるか試したら、ぎゃーと叫ぶほど痛かったのでこちらもホッとしています。

車海老、気になるなぁ(笑)
ワタスは食べるなら、伊勢海老の方が好きです。

もうね、ワタスもヤマーダ様のブログが更新されなくなって心配になって。。紆余曲折、またこうしてブログを読むことができて、ほんっと嬉しいです。
keinudidio@gmail.com も死んでしまったのでしょうか???

今回の記事で、「汽車ポッポ」の歌をふと思い出しました。
この歌の歌詞の、「♪畑も飛ぶ飛ぶ〜家も飛ぶ〜」の部分を思い出し、「そうそう、これ、この感覚!!」。
ワタスは車を運転している時より、電車に乗っている時の方が、景色が後ろにビュンビュン飛んでいく感覚をより強く感じます。多分、電車に乗っている時は、他のことに気を取られることなく純粋に景色の流れを楽しめるからかな。車、特に高速に乗っている時は、逆走車やらタヌキやらがいないか気を張っていて楽しむ余裕がないからビュンビュンを感じないのかも。

ふと思い出したんだけど、ためしてガッテンでやっていたこの特集、これも脳の使い方が大きく関係しているのかもと思うのですが、どうでしょう?
http://www9.nhk.or.jp/gatten/articles/20170426/index.html

ブラッシーより:
2017年7月31日 11:13 AM
新しいサイト開設、おめでとうです!!!
遅ればせながら、pcにて、最後まで読みました。

髄液、リンパ液の共鳴が、自我
それを、どう相殺するか、
相殺作業が、自我の暴走を防ぐ、理性ともゆうもの(自己、かな)

その相殺の作業の中に、考える ということがあるのかな、と、自分に置き換えると感じました・・。

前頭葉でのルーティンの様なのが、AⅠ・・・。
物事の結果のデータの、蓄積ということですよね。
それは、思考ではない・・・。

AIが、なぜ、怖いのか を漠然と思っていましたが、言葉にすると、そういうことか、と感じました。

相殺!!大事~~と感じています。

塾は、夏はお休みしてますが、また、参加します!!
全てのことが、脳磁界平均次元を上げるために、自分が何かを感じるためにある・・・!
そうですよね!
相変わらず、滅入ることも多々ある日常を、また、生きてこう、です・・・。

keinudidioより:
2017年7月31日 6:20 PM
南十字星さん、オクラさん、みどさん、ふ・じ・ばさん、コーヘイさん、にゃん吉さん、patagoniaさん、イニシャルはAIさん、皆さま。長らくご心配お掛けしました。とりあえず新システム稼働しております。
いつかはやらなきゃいけないことでした。そしてやってみれば、当局の通信制御から外れたため、PV(閲覧数)がいきなり5〜10倍になっております。これもひとえに関係各位のご努力の賜であります。どうもありがとうございます。

過去記事「重力と引力を考察する。https://koji-yamada.com/2013/08/07/145909/」にこうあります。『社会や大地の現象を織りなす集合意識が二分したということです。平たく言えば、安倍晴明の時代の再来です。今後想念戦争とも呼べる状況を迎えるでしょう。』
そしてこうした集合意識転換点的状況は人類史のそこここにあったことです。それは太平洋戦争前、大政奉還前、フランス革命前、などなど、、、ただし今回のことは少し意味が違います。
有史以来の集合意識転換点は物質の奪い合い。或いは、物質保有権の奪い合い。ところが今度の集合意識転換点のポイントは、情報がそれに代わったのです。最も価値のあるものが情報ってことです。だからバカボンblogが焦点される。最先端だから仕方無いのです。

ぺーより:
2017年8月2日 7:33 PM
あれ?サファリから投稿したのにできてない!

何はともあれ、お帰りなさい。
ずっとずっと待っていましたよぅ。またこうしてヤマーダ様のブログを読めるようになって、うれしい限りです!
腕、押さえたら痛かったです。ほっ

ところで、前のブログでオープンにしていたメアドも死んでしまったのでしょうか?

ついしん。車海老、気になる〜(笑)
アテクシ、食べるなら伊勢エビの方がいいです。

にゃん吉より:
2017年8月4日 9:58 AM
山田さん、おはようございますです。

記事読んでから、「エビ」が頭をグルグル回ってました。
エビの存在ってゲシュタルト崩壊なの?……とか考えたり。
仮のゼロから思考するっていう意味は分かるのだけど、パーティション分けされた思考がいくつも同時に存在すると、人格そのものが成り立たない気がするので、同時に複数のレイヤーを見てるのではなくて、その時々で都合の良いレイヤーを使ってるってことなのかな?
もちろん、それぞれのレイヤーにはそれぞれの色眼鏡があって、まともに情報を解析できないのだろうけど……。

ちなみに、ダンゴムシも甲殻類。
森のお掃除屋さんみたいな印象のダンゴムシだけれども、実はそうでもなかったりするのであります。
枯葉を食べたりしてるだけじゃなくって、日光が届かないところなら、普通に実っている野菜やフルーツも茎に上って行って食べます。
ダンゴムシにとっての優先順位は
日光 > 食事 > 味覚

人が「エビ化」しても使うレイヤーには優先順位があるとすると、仮のゼロも支点を置きやすい場所とそうでない場所があることになる……ふむふむ、だから俗にいう霊能者は、どの人を見ても同じようなことを言うし、それぞれの霊能者で言うことがかみ合わないのかもしれない。
仮のゼロをコントロールしているようで、実は全くコントロールできてない。

ダンゴムシが味覚優先にしたらきっと弱っていくだろうし、仮のゼロで能力者になってる人は、支点をコントロールすると人格崩壊しちゃうのかな……。
だから山田さんが、真のゼロと仮のゼロが同時に必要だって言ってのかな……。
ダンゴムシを食べたら、エビの味がするのかな……。

記事の最後に玉蔵さんのこと書いてるですけど……玉蔵さんのブログ、「質」が大きく変わってるですよね?
前はとっても苦手で読めなかったです。
影から言葉だけを投げてくる感じで、顔が無かったです。
暗い壁を隔てているようで。

今はちゃんと人が見えるですね。
そして言葉が柔らかいです。
壁が一つ無くなったみたいな……。
この状態なら、批判する人もいなくなる気がするです。

keinudidioより:
2017年8月15日 6:50 PM
ブラッシー、ペー、にゃん吉さま

 返信が不定期で申し訳ないです。
 まだまだサイトを守ることに終始してまして、後手後手になってます。
 
 「相殺」。ほんと大切ですよね。相殺こそが思考回路とも言えますね。人間たらしめている根底要因です。

 旧ブログのメールアドレスですが、誰かがログインして覗いているとは思いますが、私は見られません。。もうそんなアドレスが幾つもいくつも、、ですから、ここのメニューにある、「問い合わせ」これが私への「社会の窓(正門)」となります。ひとつよろしくお願いいたします。

 玉ちゃんは何一つ、ほんと1ミリも変わってないよ。あんなにブレない人はそういるもんじゃないです。変わったように感じるのは受け手の問題だと思いますよ。

匿名より:
2017年8月23日 3:13 PM
大阪公演 二回も逃した
でも、ここで見れて 嬉しいな
意味は、わかりませんが
また、見にきます
健在で 何よりです
ありがとね

フナより:
2017年8月26日 2:31 PM
始めまして!いつもブログ楽しみにしています。最近益々飲み込めないレベルの内容で、必死に読んでまふ。。
突然ですが、山田さんに容姿、雰囲気似てる方を見つけたのですが、陰陽師の末裔だそうです!
親戚だったりしないかな?っていう確認です!
https://lifemagazine.yahoo.co.jp/articles/5954
言ってる事も何となく近い。

最近スマホゲームの陰陽道ってのハマってて、攻略について調べてたら見つけました。私は本当、猿のマスかきってな具合に一日中スマホです(^^;やりたい、けど辞めたい。。

keinudidioより:
2017年8月28日 5:26 PM
aurora、匿名、フナさま

 依然私の直接管理ではないため、レスポンス悪く申し訳ありません。そして皆さまコメントどうもありがとうございます。

 かなり前にも書きましたが、このブログを継続的に熟読することは、脳を進化させます。通常の思考中枢である、前頭葉特に左脳のニューロン分子伝達自我での解析力では、追いつかないほどの情報量であるため、幾度も読んでいるうちに、液共鳴自我にシフトしてゆきます。そして幾度も腑に落ちる体感を感じ、自我が安定的に液共鳴に定在化します。そうしてできる自我が所謂潜在意識です。

 他人の空似でしょう。うちの親戚に能力者はいないっす。

どう思われますかより:
2017年9月4日 1:13 PM
こんにちは。カテ違いで初歩的なコメントで申し訳ありませんが、(④を導く根拠に①②を用い、③は④を補強)、どのように思われますか。

① 『遺伝子DNAは誰が作ったのか』

 地球上の全ての生命に遺伝子DNAが組み込まれていますが、1mとか2mとかの長さがあり、4種の塩基配列は複雑精巧で、自己修復機能まで有します。

 こんなものが自然や偶然に出来るわけが有りません。作ったのは「遠い未来の人間」です。

② 『物質(原子)は誰が作ったのか』

 地球上の物質(原子)は百余り有りますが、陽子・中性子・電子の3者で構成され、それ以外の構成は存在しないし、規則性とか法則性に支配されています。

 中性子は中性子線を内包し、特定の物質(原子)もα線とかβ線などを放射して崩壊し、電子は電荷を内包しています。

 こんな複雑な物が自然や偶然で出来るわけが有りません。原子を作ったのは「遠い未来の人間」です。

 (uクォークとかdクォークとか中性子のβ崩壊で発生する陽子や電子ニュートリノなどの難しい話ではなく、単に『こんなもの(原子)が自然や偶然に出来上がるものか』ということを、お尋ねしております。)

③ 宇宙の始まりが無機であったとしても、進化の途上で有機(生命とか生活機能)が生まれ、さらに彼らが多様な進化を遂げたうえで、人間や様々なものが作り出された可能性は否定されるものでしょうか。

 (胎児の成長過程で一時的に見られる「尾っぽ」とか「指の水かき」は進化の記憶でしょうか。)

④ 『私たちは人工的に作られた肉体を使って、人工的に作られた「場」で生活をしていますが、実は、今の世界は実在しない虚構であり、実在する本当の自分は「DNAや原子を合成する科学を持った遠い未来」(真実の世界)にいます。』という発想は、(無限回の問答は抜きにして)、成り立つでしょうか。

 (平行宇宙だとか重畳宇宙だとか「メビウスの輪」だとかの難しい解釈ではなく、もっとシンプルで単純な答えが見つからないものでしょうか)。

7回目の終了です(その1)より:
2017年9月4日 1:18 PM
八は固、七は液、六は気、五はキ、四は霊の固、三は霊の液、二は霊の気、一は霊のキ、と考へてよいのぢゃ。(白銀の巻 第1帖)

今の科学は科学のことは判るが、それより上のことは判らん。今の科学はあるものがあると云ふことだけしか判らんのぢゃ。(春の巻  第33帖)

物の文明、あしざまに申す宗教は亡びる。文明も神の働きから生れたものぢゃ。(黄金の巻  第97帖)

ここまで開けたのも神が致したのぢゃ、今の文明なくせんと申してあろうが、文明残してカスだけ無(のう)にいたすのぢゃ、取違ひ慢心致すなよ。(風の巻  第5帖)

7回目の終了です(その3)より:
2017年9月4日 1:22 PM
世は、七度の大変りと知らしてあらう。(黄金の巻 第26帖)

世はグルグルと七変り、改心の為 世界の民皆、今度は引上げ一旦みなあるぞ。(黄金の巻 第71帖)

★(追記)
 上記以外にも、シリウスファイルのオコットのメッセージ、ヒトラーの予言、エズラ黙示録、ヨハネの黙示録(外典)、マザーシプトンの予言、ビリーマイヤーの予言、その他の予言などにも類似性や関連性が認められます。

どう思われますか。

keinudidioより:
2017年9月10日 7:39 PM
どう思われますか、7回目の終了ですさま

 コメントどうもありがとうございます。IPアドレスが同じなので、同じ人からのご質問としてお答えします。
 まずはここですかね。
 >今の世界は実在しない虚構であり、、、
 虚構という概念が示す意味をどう捉えてのご質問かが、これらの文面からは推しはかりかねるため、非常に答え難いです。私見としていうのなら、ここの空間が真実です。故、貴方の虚構という概念の使い方に意味を見出せません。

>★(追記)
 上記以外にも、シリウスファイルのオコットのメッセージ、ヒトラーの予言、エズラ黙示録、ヨハネの黙示録(外典)、マザーシプトンの予言、ビリーマイヤーの予言、その他の予言などにも類似性や関連性が認められます。
どう思われますか。

 三通のコメントを通じ、行間から貴方が伝わってきません。
 巷に溢れる文面を重ね、どう思うか?と問われても、私はなにも思いません。

「五芒星は九系統の十、六芒星は十二分割の十三ってことはハチソン効果は簡単かも〜」

 巷ではインフルエンザ大流行の中、私だけ昨年の晩秋から続くハナモゲラ(鼻炎と喘息的気管支炎)。最近やっと意味が分かってきました。ここ二週間はさらにミミモゲラ(耳管閉塞)まで追加され、結構しんどかったのですが、解明できると急激に治っている今日この頃です。
 何が分かったのかというと、次女にこぷ~が言った「パパのハナモゲラはおなかでいい奴と悪い奴(リンパの質)混ぜないからだよ~」という言葉。そしてその先のミミモゲラの意味。いつものように一体何の話やねんでしょうが、コツコツと解説、証明してみましょう。

 因みに普通に医者行けよってお思いでしょう。行きましたよ一応。抗生物質も飲んだのですが効きゃあしません。総じて言えるのですが、
 細菌感染→炎症→抗生物質投与→細菌死滅→症状緩和。
 この図式が成り立つ場合とそうではない場合があるのです。ほんとの図式はこんなの。

1、細菌感染 or 細菌感染同様なリンパ(液共鳴)と細菌の関係
   ↓             ↓
2、        炎症
   ↓             ↓
3、      抗生物質投与
   ↓             ↓
4、細菌死滅          炎症継続
   ↓
5、症状緩和

 さあコレ、何のことを言っているのでしょうか? 医療、細菌学、薬学関係の方は興味深々だと思います。普通にみれば抗生物質が効いた効かないって判断するわけですが、その考えじゃ浅はかってもんです。じゃあなんで無害な常在菌の、例えば黄色ブドウ球菌に突然感染し、飛び火炎症(伝染性膿痂疹)を起こすのかってことです。現代医学ではMRSA(メチシリン耐性黄色ブドウ球菌)のせいにしているようですが、菌しか見てないからそんな発想に至るのです。

 簡単に言うと、細菌という生命の生息域が体液(細胞外液)或いは皮膚、粘液上の共鳴状態を意味するってこと。そして細菌の生息域が細胞生息域を超えた場合が細菌感染。範囲内の場合が常在菌。音程で言えば細菌と環境がオクターブってことです。
 本当に極論ですが、細菌も体細胞の一部(細菌=体細胞)と考えた場合に、体細胞生息域を大きく超えた細菌は、自発的に増殖するとされる癌細胞と何ら変わりない。つまり細菌も体細胞の一部ということなんです。

 元素レヴェルで言えば、細菌を構成する炭素も人体を構成するそれも同じって思えるのに、細菌という纏まりになると、まるで悪い奴扱い。まずはこういった考え方を改める必要があるわけ。
 にこぷ~の言うリンパの質の「いい奴」と「悪い奴」が本当の良い悪いで、物質文明的に細菌を悪い奴扱いしても、それは物質に「悪い」というフラグを付けるだけの認知目印、或いは、ゴッコ遊びと言えるのです。

 さて、しょぱなからキツいトーンになってしまったので、ちょいとボケときますね。。と、ここまで書いて数日筆を休めていたら、今朝(2017/3/2)、かまやつひろしさん(ムッシュ)の訃報を知った。戦後のどさくさから起こる日本の音楽シーンの草分け的な存在で、洋楽を日本に持ち込み、日本のロックを創った第一人者なのです。
 そんな大御所、御大のムッシュとは何かとご縁があって、ほんの一時期ではあるが、レコーディングやらライブやらテレビ、ラジオの番組出演をご一緒させていただいた。たしか25の頃。だから30年以上も前の話ですが、当時電器屋をやりながら二足のわらじで音楽活動をしていた私と、何かの用事があったため、そのたった七坪の狭い店をムッシュが訪れ、慌てたのを憶えています。
 右も左も知らない小僧に様々な経験をご伝授いただきました。それこそ音楽業界が何たるかから女の口説き方まで。ムッシュに出逢えたから今があると言っても過言ではありません。どうか安らかにお眠りください。ご冥福をお祈り申し上げます。

「感情的時間と時間的感情」
 さて、今回はいつも以上にあっち飛びコッチ飛びなことが予想されます。覚悟してお読みくださいませ。まずは前記事「喜怒哀楽は電子の仕業」を解説したやり取りを転載します。感情が統合した時間進行だということがご理解頂けると思います。

——————–転載開始——————–
「DNA磁界概要」 2017/1/20 おっ☆ぱい板より
木:山田さん、四種の積分ってどういう意味でしょうか?ブログ読んでも意味分からなかったです。できたら、教えてください。
山田:感情を考えた時、喜怒哀楽+愛憎で六情なんて言い方があるの。
感情
山田:この六情の内、愛と憎は基礎波動の説明でもその他の感情とは音程が違う。
山田:って山田くんは感じ、一般的にも愛憎を別に考える心理学者もけっこう居るんだ。
木:なるほど、面白いです。
山田:そしてDNAの分子構造を調べていたら、磁界の向きに気がついた。
山田:だからこの図ができた。

図_タキオンコネクション
山田:そして北極さんが『ネトリンG1/NGL1とネトリンG2/NGL2』っていう脳内だけのタンパク質とその受容体の話を持ってきた。
山田:因みに北極さんは結構グローバルに科学知識を持ってる元神父さん。
山田:理化学研究所でのネトリンG1/NGL1とネトリンG2/NGL2の記事には、大脳新皮質と海馬を、つまり脳内情報と暫定的体情報を繋いでいることが書いてあった。(※注釈:ネトリンG1G2を調べると、最終的にシナプス接着因子である、カドヘリンという脳内生成タンパク質に行き当たります。どうもこれらのことが皮質情報と海馬を共鳴させるようで、この共鳴が特に前頭葉の情報に対する軸索方向を決定しているようなのです。)
山田:尤も研究者たちは脳内記憶在りきの発想なので、自分たちが発見したほんとの意味を理解できてないの。
山田:そしてこれまでの音程で共鳴を観ていく脳内共鳴構造と、この研究結果が、見事に一致したわけ。※DNA音程

図_DNA音程
山田:ってことは、リニアな時間進行を創るメカニズムが見えてくるの。
山田:大脳新皮質の情報とそれをどう判断するかの情報紐付けが時間進行の大元って分かるわけ。
木:理解したいけど、、むずい(><)です。
山田:逆説的だけど、
山田:ストックホルム症候群などの過度のストレスに曝された場合のPTSD症候群や、解離性同一性障害(小麦はこれ)の時間進行のゲシュタルト崩壊で分かるんだけど、
山田:出来事に対する平均的反応、或いは判断機能に困難をきたし、酷い場合、時間進行をバラバラにして、掛かるストレスから逃れようとするの。
山田:つまり、ある人格(主人格)が良しとしないような外因に対し、逃げるように交代人格が現れ、その外因に別な感情で対応し、そのため、交代人格が支配している時間帯を主人格が共有できない状態にするの。(※注釈:PTSD症候群の特徴として、ある事象に対する感情的な対応が困難になることが上げられる。具体的に言うなら例えば、なついてくる幼児に対し、どんな感情で向き合えば良いかがわからない、などの状況が多岐に渡ります。これはカドヘリンでの皮質情報と海馬の紐付けに困難をきたしていることの現れ[海馬から皮質へ向かう軸索の接続角度]と言えるのです。[そして軸索角度をリボソーム振動が司っています。])
山田:主人格はリニア時間進行からブラックアウトするわけ。
山田:そしてこういった身体反応は、特殊なことではなく、心理学の常識的なことなんだ。
木:はい。
山田:ということは、感情、つまり喜怒哀楽がネトリンG1/NGL1とネトリンG2/NGL2(※注釈:カドヘリン)で大脳新皮質情報と共鳴することからリニア時間進行が保たれることが分かるの。

山田:そして今度はレム睡眠の話。
山田:正常な脳活動にレム睡眠がある。
山田:レム睡眠は脳幹が起きてて、大脳新皮質が寝てる状態。
山田:それを利用して山田塾がある。
山田:因みに外在医療はレム睡眠時の脳幹の活動にフォーカスできてない。
山田:だから鬱病に睡眠導入剤を処方する。
山田:ここの細かい説明は、予備授業(おっぱい理論)でやったよね。
山田:ここまでで質問は?
木:文章の意味はなんんとなくわかりますが、図の意味が分かりません。
山田:そっか前回出てないからここ聞いてないか。
山田:前頭葉はyes/noしか判断できないの。
山田:だから前頭葉磁界は一つの棒磁石と同じ。
山田:それを一番上の磁石一つで模式している。
木:はい。
山田:前頭葉の情報を細分化すると一つの棒磁石になるってこと。
山田:もしこの最小単位で平面を作ると、
山田:二段目の回転できない磁界(左)と回転できる磁界(右)の組み合わせしかない。
山田:ただしこの磁界を作ろうとしても、左は跳ねて安定しないけどね。
山田:分子同士には電子の共有結合ってものがあって、磁石じゃできない磁界の組み合わせも有りなのです。
山田:そして今度はこの二組みを立体化させて考えたのが三段目。
山田:立体の最小単位は一辺が前頭葉1bitの正三角錐。
山田:すると四種の組み合わせが考えられる。
山田:これっきゃない。
木:はい。
山田:この四つの組み合わせ磁界同様なシステム?で脳内記憶がDNAに書き込まれているわけ。
木:(ノ゚ο゚)ノ
山田:まだ四つの組み合わせ磁界同様なシステムはブラックボックスとしか言えないけどね。
山田:その詳細に諱(いみな)考察が必要なわけだ。
山田:DNA書き込みの詳細はいまいち分かってないけど、読み出しは外在でも研究が進んでいる。
山田:それがヒトゲノムの解読。
山田:DNAからRNAを使いタンパク質に翻訳するメカニズムはほぼ全貌が公開されてる。
山田:つまり脳内記憶を体情報化するのは全然未開拓分野で、というか、体に情報が書き込まれるとは思ってないの。
木:でも、最新科学では体に記憶してる~とかいうの聞いたことあります。
山田:そういう研究者もいるけど、ジャンクDNAからヘブライ語出てきた~って言って、やっぱり神は居た~になってる。。。めっちゃ残念な状況。
——————–転載終了——————–

 この皮質情報と海馬のカドヘリンによる情報紐付けは、実際の脳内神経繊維の発達に関わります。それが以下に示す軸索誘導のメカニズムなのです。

——————–転載開始——————–
「脳内時間(感情)とカドヘリン」2017/2/2 考察板より

核酸ドリンク体験談
核酸
融解温度という。螺旋分子溶液を徐々に加熱すると、そのポリヌクレオチドに特異的な一定の温度範囲内で、その溶液の性質が急変する。温度の増加に伴う種種の性質の変化は螺旋構造の崩壊の進行に比例する。加熱前の螺旋分子の温度と、変性完了の瞬間の温度の、中間の温度が融解温度なのである。熱変性には旋光度や粘度の減少、沈降定数の増大などを伴うが、この遷移の経過の検出に最も広く用いられる変化は吸光度の増加である。そこで、吸光度の観測実験を例に取り上げ、Tmの具体的な説明をする。
種種の螺旋分子の溶液を加熱したときの吸光度の変化を観察すると、明らかに狭い温度範囲で吸光度の増加が起こり、ある温度から再び吸光度は一定になる、という特徴が見られる。上昇が止まった吸光度は二次構造の完全な崩壊を意味するので、遷移の途中での螺旋部分の割合(θ)と、非螺旋部分の割合(1-θ)は次の式で求められる。
θ=D∞−Dt/D∞−D0
ここでD∞, Dt, D0は、完全に変性した分子の吸光度、ある中間温度でのポリヌクレオチド溶液の吸光度、低温でのポリヌクレオチドの吸光度である。 上で「変性完了の瞬間の温度の、中間の温度が融解温度」と述べたが、この式から表現すると、融解温度とは「螺旋部分の割合と非螺旋部分の割合が等しくなる(θ = 1 – θ = 0.5)温度」である。
Tmの値は、一定の外部条件化では一定であり、ためにその構造のみで規定される螺旋分子の安定性を指標することができる。

軸索誘導
ネトリン(Netrin)
軸索伸長を誘引する効果を持つ事で有名。ネトリン固有のレセプターとしてDCCとUnc5の二種類が知られている。
セマフォリン(Semaphorin)
セマフォリンは軸索伸長を反発する効果を持つ事で有名。現在までに20種類以上の分子が同定され、巨大なファミリーを作っている。分泌型・細胞膜貫通型・細胞膜結合型などがあり、構造類似性により8種類に分類されている。レセプターとしてニューロピリンとプレキシンの二種類が知られている。
エフリン(Ephrin)
軸索伸長を反発する効果を持つ事で有名。細胞膜結合型はAファミリーに属し、細胞膜貫通型はBファミリーに属す。レセプターとしてEphファミリーが知られている。エフリンは近年毛髪促進効果がある事がライオンにより発見された。
スリット(Slit)
軸索伸長を反発する効果を持つ事で有名。レセプターにRoundabout(Robo)がある。名称はショウジョウバエの変異体の表現型に由来する。
セマフォリン
神経回路形成の分子生物学
シナプス形成と高次脳機能
 神経細胞の興奮は、軸索末端からシナプスを介して、情報の受け手側の神経細胞の樹状突起へと伝達される。情報が出力される側(軸索側)の細胞をシナプス前細胞、入力側(樹状突起側)をシナプス後細胞と呼ぶ。興奮性シナプスは、樹状突起上に形成された短い膜突出(フィロポディア)が成熟してマッシュルーム型となり(これをスパインと呼ぶ)、このスパインに軸索が投射することにより形成される。シナプス前細胞においてシナプス小胞が放出される領域はアクティブ・ゾーン、シナプス後細胞において神経伝達物質の受容体やその裏打ちタンパク質が濃縮する部位はシナプス後肥厚(post-synaptic density)と呼ばれ、カドヘリンはこれらの構造にも観察されるが、むしろその辺縁部に強く局在する。カドヘリンの活性は、スパインの形成や神経活動依存的なスパインの肥大化に必要であることが示されている(図2)。
 海馬CA3領域の神経細胞(CA3錐体細胞)は、その樹状突起の近位部にて、歯状回の顆粒細胞の軸索(苔状線維)からの入力を受ける。CA3錐体細胞の樹状突起近位部には、N-カドヘリンが局在する。このN-カドヘリンの局在は、ネクチンという免疫グロブリンスーパーファミリーに属する細胞-細胞間接着分子によって決められている。(ネクチンがカドヘリンを細胞接着部位にリクルートすることは、上皮細胞のアドへレンス・ジャンクションなどでも観察されていることから、組織を問わず一般的な現象であると考えられる。)
 ネクチンは、ホモフィリックだけではなく、ヘテロフィリックな結合活性ももち、ネクチン-1とネクチン-3は、それぞれのホモフィリックな接着(ネクチン-1同士もしくはネクチン-3同士)よりも、ヘテロフィリックな接着(ネクチン-1とネクチン-3)の方が強いことが知られている。ネクチン-1は海馬の歯状回顆粒細胞から伸びる苔状線維に発現し、ネクチン-3はCA3錐体細胞の樹状突起近位部に局在し、ネクチン-1もしくはネクチン-3の遺伝子破壊マウスの海馬では、これらの神経細胞の間に形成されるシナプスの数が減少する。また、歯状回の顆粒細胞から伸長する苔状線維が正しく投射するためにはカドヘリン8が必要であり、苔状線維とCA3錐体細胞の樹状突起の間のシナプスが形成されるためには、カドヘリン9が必要であることも報告されている。
 このように、カドヘリンは、神経細胞移動や神経突起伸長のみならず、シナプス形成においても重要な役割を果たすことから、神経活動や脳の高次機能にも何らかの役割を果たしていることが予想される。実際、N-カドヘリンはAMPA型グルタミン酸受容体(グルタミン酸は興奮性神経細胞の主要な神経伝達物質)の輸送や、海馬CA3錐体細胞由来のシャッファー側枝からの入力を受けるCA1錐体細胞のシナプスにおける長期増強に関与する。さらに、海馬におけるN-カドヘリンの機能阻害は、文脈依存的恐怖記憶の形成が低下する。また、カドヘリン-11の遺伝子破壊マウスは、恐怖や不安に関する行動が異常となることが知られている。
 これらの研究成果より、カドヘリンスーパーファミリーは、多種類の神経細胞が複雑な神経回路網を構築し、シナプスを介した神経伝達を通して高次機能を発揮する過程において、多様かつ重要な役割を果たしていると考えられる。

カドヘリン
カテニンは、細胞間接着の必須因子である接着分子カドヘリンの中の古典的カドヘリンと複合体(カドヘリン・カテニン複合体)を形成するタンパク質の総称である。カドヘリン・カテニン複合体中のカテニンのうち、α–カテニンは細胞骨格との連結、β–カテニンはカドヘリンとα–カテニンとの結合を担っており、どちらもカドヘリンによる細胞接着に必須である。p120–カテニンはエンドサイトーシスを介してカドヘリンの発現量の調節を行っている。細胞接着とは別の働きとして、β–カテニンはWnt/β–カテニンシグナルにおいて重要な役割を果たし、遺伝子発現調節を行う。α–カテニンも増殖のシグナルを調節する因子として研究が進んでいる。カテニンは脳の形態形成、神経細胞の伸長、シナプス形成などにも重要な働きをしている。
カテニン
古典的カドヘリン
 古典的カドヘリン (classical cadherin)は、細胞外に5個のカドヘリンドメイン(EC1-5)を有する1回膜貫通型タンパク質で、カルシウム依存性のホモ結合によって機能している(図2)。これらタンパク質はまずcis 2量体を形成し、このcis 2量体同士が細胞間でtransに結合し、強固な細胞接着を生み出している。古典的カドヘリンの細胞内領域は、カテニン (catenin) ファミリータンパク質と結合し、細胞骨格の再編などに関するシグナル伝達を誘導している。N-カドヘリンは、脳で発現する代表的な古典的カドヘリンであり、シナプスの前および後終末の両方に局在し、ホモ結合によりシナプスを架橋している。N-カドヘリンは、シナプスの発達において広汎な調節的な役割を果たしていると考えられ、カテニンシグナルを介して長期増強現象 (LTP)に伴うシナプス後終末の形態変化を担ったり、シナプス前終末でのシナプス小胞の集積に関与していると考えられている。

カドヘリンと感情(時間)

画像_カドヘリンと感情スクショ
——————–転載終了——————–

 上記は最新脳科学で難しいですが、それぞれの分野での発見が一様に皮質情報と海馬の紐付けに関係しているのです。そしてこのブログではかなり前から軸索伝達方向を決めるのが、リボソーム振動と書いています。つまり、伝達としては内在倍音になるリボソーム振動(一次奇数次倍音)が本体情報の行き先を決めるわけです。そしてその倍音とは1単位当たりの振動数、つまり1秒当たり何回揺れるかがその倍音数であるわけで、その倍音数が各々共鳴状態(=基音/倍音数)という関係になっていることを内在倍音と呼ぶわけです。

画像_倍音数1、2
 例えば、「部長」という前頭葉皮質情報があったとします。この情報を海馬からの繋がりが3倍音(G)の場合と1倍音(C)の場合を比較してみましょう。
 前者では1単位が1秒の1/3になります。後者は1秒です。そしてその感情が前者は喜怒哀楽の喜、後者は怒だとします。するとこの記憶を持つ人にとって、「部長」を3倍音で記憶処理している場合は、良い人、好きな人として喜んだ感情処理をしているということです。同様に1倍音の場合は嫌な奴、つまり怒った感情処理をしているわけです。だから1/3での処理、喜の感情は時間が短く感じるのです。逆に怒った感情は長く感じる。
 この差が時間進行の差です。
 リボソーム振動の倍音数によって、皮質情報をどう処理するか、どんな感情でそのことを記憶しているかの違いが、軸索方向の違いであり、情報に対する処理速度の違い(感情)になるのです。そしてその差が時間進行速度の違いとなるのです。

 このように考察すると過去記事の情報が証明できるのですが、前頭葉皮質を従来型で使う場合と覚醒的脳使用法の最大値の比較です。ずっと言っている通り前頭葉はステップアップ(シナプス)したルート=C♯(17倍音)で駆動しています。一方覚醒的脳使用法ではステップアップ(シナプス)しないルート=Cになります(※注釈:脳内限定、体共鳴のルートはB♭)。その比率は1/17:1。つまり前頭葉中枢とそうではない場合を比較すると、そうではない場合の時間進行速度が17倍長いことになります。
 これを過去記事の情報、地球が出来て2億6000万年に当てはめると、現行地球物理学の言う地球年齢約46億年との比較は。
 46億年 / 2.6億年 = 17.6923076923077倍
 となり、見事脳内共鳴と整合するというわけです。
———-<追記>———-
 この記事の執筆中、昨日(2017/03/10)のことですが、吉井鍼灸施術所でのことです。埼玉を訪れたのは巨大なトラウマを持った女性です。愁訴としては不正脈、バセドウ病様症状、橋本病様症状、全身性エリテマトーデス様症状などなど。。
 彼女がみせてくれた身体反応から、上記にある、ストックホルム症候群やPTSD(心的外傷後ストレス障害)メカニズムの重要な部分の発見に至ったため、追記します。

 塾(通信授業)やお囃子(治療もどき)で行う大脳皮質のタール取りっていうのがあります。これは大脳ニューロンの周りを埋める膠細胞が極度の観念により、(例えば社員の意向に沿わない部長の命令を受けた中間管理職が抱えるような悩み。)答えを出せず、しかし無視もできない、つまり考え続ける、同じ思考を繰り返す場合に起こる、皮質の中枢化から、膠細胞がニューロン化して軸索を伸ばし始めます。要するに事が済まない状態で、いつまでも考え続けられる構造へ変化するわけです。因みにそうした中枢が創るGTPが体細胞膜にGタンパク質共役受容体のポートを作り、ATPが共鳴するのを待っているのですが、答えが出ない=ATPが生産されない状態を続けることで、そのポートに異分子が食らい付きます。これが例えばスギ花粉。つまりストレスからアレルギーが発生するのです。

 この答えが出ない悩みを構成する星状膠細胞は、その悩みの本体である伝達物質を昇華させないように細胞膜同士の隙間を締めるのです。これがタイトジャンクション。そんな状態になると、皮質表面の様々な部分が、小さな磁石がランダムに並んだような磁界を発生させます。私はこのランダム磁界を指先で感じることができるわけです。そしてその磁界の反対向きを想像すると消磁現象が起こりタイトジャンクションが緩むのです。
 ところが件の女性は明らかなトラウマネタを持っているはずなのに、磁界の乱れがあるのに、引っかかり、つまりその状態を私が認知して、影響を与えることができないのです。つまり分子の昇華を起こせないわけです。トラウマと思える磁界的違和感だけが反応せず、その他の部位は多くの方と大差ないです。考えること小一時間。どうも海馬との結びつきが無く、つまりそれらの記憶を時間、感情認識していないことに気づいたわけです。別な言い方をすれば、私は相手の時間認識や感情を読むことから、磁界操作を行っていたということです。
 記憶自体に感情を持てないほど、自分にとって残酷だったり、辛い記憶は、逆に感情を紐付けないことで、その記憶から自分を守っているのです。そしてこの状態を続けることで、その元となる記憶周囲の膠細胞を、その後の記憶素子として使う場合の、記憶の時系列に混乱をきたすわけです。だからPTSDは事後数年後に顕在化するわけです。
———-<追記終了>———-

 こうした脳内メカニズムを理解すると、ある音程をあるタイミングで聞くと人体は同様な反応をすることに気づきます。その実例が以下のビデオです。

動画_黒質緻密部沈静化/23倍音(妄想)減衰和音
 始めこのサウンドは統合失調症様症状、所謂ボーダーの方に作ったのですが、先日やったイベントに訪れた男性が、脳梗塞を患っているというのでこれを聞かせました。すると2、3回聞いたころから、明らかに汗が吹き出し始め、しまいにダラダラと汗を流したのです。一見さんだったためその後どうなったか知らないのですが、顔色の感じから、ポジティブなものを感じたので、梗塞が解れたことが考えられます。(※ご本人さま、差し支え無ければその後の経過をお教えください。)
 因みに統合失調症様症状の女性は定期的にこれを聞き、かなり安定してきました。さらに因みにこの動画は拾い物の動画にサウンドを乗せただけなので、画像と音はなんら関係ありません。雰囲気はハマっておりますが。
<聞き方>
 真剣に聞くと適当に聞くの間で聞くと効果が高いはずです。
 具体的には、視覚を液共鳴で使っている状態。凝視せず、ボーッと見ている状態です。人は真剣に聞こうと躍起になると、前頭葉分子伝達に自我が移動し、セロトニンが出ます。目を瞑ると反対にセロトニンは止まり、前頭葉が休憩になります。つまり前頭葉を休憩させず、分子伝達に自我がない状態が最も液共鳴が亢進するからです。

 このサウンド、メカニズムを細かく説明するとそれだけで紙面を埋めてしまうので、簡単に言うと、以下の図の関係から脳内の流動性上昇が起こるため、最も流動し易いように音を重ねたサウンドです。

図_大脳五芒星六芒星

図_オクターブ関係

図_基礎大脳共鳴

図_島皮質

 直ぐ上の島皮質ですが、側頭葉のこの部位が様々な大脳共鳴の要になっていることが分かってきたのです。
島皮質
 脳内細胞は海馬の奥、歯状回で作られます。左右扁桃体から奥に向かい、後部で左右が合流し、脳弓の下を下垂体の少し上まで伸びています。つまり頭の左右をグルッと一周しているわけです。大脳の奥でグルッと一周新しい細胞が生まれるなら、当然島皮質に向かい細胞は古くなっているのです。だからWikipediaの説明にあるように、
『島皮質は、後部の顆粒細胞から前部の無顆粒細胞まで変化する様々な細胞構造、または細胞構築を持つ。また、その位置に従って異なる皮質、または視床からの入力がある。島皮質前部は視床の内側腹側核基部 (VMb) から直接の投射を受け、扁桃体の中心核からの強い入力を受ける。』
 という機能なんです。つまり古く熟成しているので、リボソーム振動をスイッチした軸索に共鳴できる細胞が集まっているわけです。そしてこのリボソーム振動を刺激するから効果があるのです。集中して聞くと皆さんこめかみの奥がスースー感じ、皮質の液流量が上がります。

 さあ〜それでは本題に参りましょう。何故肺は左右で五葉あるのか?からハチソン効果(重力無効化)へ発展してゆくお話です。

「五芒星は九系統の十、六芒星は十二分割の十三」
 以前の記事で肋骨音程のことを書きました。「アルザル電子」という記事の中です。今回はその発展型というか、終止形ですね。つまり結論です。

 肺の五葉のそれぞれの意味を研究している医療機関はありません。全部合わせて肺という酸素交換器と思っているからです。でも肝臓の静脈がパイプオルガンのように複数の異なる長さだったり、肋骨の共鳴周波数がそれぞれ別だったり。これまでに発見してきた人体工学は、須らく純正律共鳴基準を満たすのです。当然五葉に同質の意味があるはずです。先ずは「五」に慣れていただくためにこの動画をご覧ください。

動画_the golden key
 どうですか? 分かりやすいでしょう。だからって肺の五葉がそのまま黄金率かどうかって話ではないのですがね。
 肺の共鳴を知るには酸素の質、その質を知るにはATP(アデノシン三リン酸)、ATPを知るには体内分子モーター、体内分子モーターは共鳴するから回っている。ってグルグル回っちゃう。モーターだけに。。仕方ないのでにこぷ〜に聞いてみました。

 「パパはしゃー、じぶんのあたまでかんがえないでいっつもにこぷ〜にきいてばっかりじゃダメでしょ。いっちゅもにこぷ〜がおしえてあげてるんじゃない。」と取り合ってもらえません。そして、
 「こないだいったよ。じゃじゃとおぼじゃまじぇるって。」とも。因みににこぷ〜は来月新一年生です。「しゃ、しゅ、しょ」のままで大丈夫かしら。。
 大体リンパ液の「じゃじゃ」と「おぼじゃ」ってなんでだろう?話は根底に戻るわけです。

 呼吸は生命の基礎の基礎。息吸うって?
 にこぷ〜のお陰で方向が定まり、調べること数時間。見つけました。呼吸とATPの関係性です。そうです。無酸素運動と有酸素運動。そして電子軌道のs軌道とp軌道の意味。それぞれのATP生成メカニズムです。それを図案化したのが以下。

図_電子軌道と母音相関図

図_ATP生成呼吸共鳴

 まず人が文字や図形を使った伝達を考えます。文字というのだから平面表現に限定して考察します。この限定条件下での最低限のデザイン要素、つまり思考の微分を行ないます。するとそのパラメータは、
 縦、右斜め、円、横、左斜め
 の5種類であることに気づきます。誰が何てったってこの5種類だけです。どこの国の文字でも、どんな天才の絵でも、人が平面表現したものはこの5種類に微分出来るのです。どんなに複雑なデザインでも、どんなに精巧な図形でも、人が生み出したものは全てこのパラメータで言い表わせるのです。
 呼吸のこと言うのにな〜ぜ文字?? いいんですこれで。それにしてもこの発想凄いでしょ!!
 じゃあこの5種類のパラメータとは一体何でしょう。そうです、様々な内在倍音を、様々な人体の共鳴を、最低限パラメータ化するとこうなるんです。つまりそれは認知のパラメータ化であり、ものの基準のパラメータ化。例えばそれは電子軌道。だから図の下に電子軌道のs軌道とp軌道が描かれているわけ。
 電子軌道はさらに複雑なものもありますが、基本はコレ。ここが分かれば用が足りるのです。それ以上もそれ以下もダメ。つまり体内の共鳴がコレだから、電子軌道はこのように認知されてるってわけですよ。
 つまりこの5種パラメータ化は視覚界のフーリエ変換とも言え、万物に応用可能なんです。さらに母音と脳、小腸それぞれのニューロンとの関係性があるため母音を表記しているのですが、これがブログ初期から言ってる、言霊解析の第一歩とも言えるのです。
 近い将来、フーリエ変換とこの視覚パラメータが相互変換可能になる時、件の意識設計図が描けるようになるわけです。
 因みに電子軌道のs軌道は単極、p軌道が双極です。後ほど出てくるのでちょっと憶えておいてください。

 続きまして肺。上記下図の上段は無酸素運動です。無酸素運動解糖系でのATP生成は1サイクル当たり2ユニット。そして下段が有酸素運動。有酸素運動ミトコンドリア系でのATP生成は1サイクル当たり36ユニット。
 人体共鳴には以下に示す9系統の共鳴があります。
 エネルギー順位→C>G>E>D♯>F>B♭>A>G♯>D>F♯←共鳴順位
 (共鳴時エネルギー移動量)            (共鳴し易さ)
 共鳴とは2つの振動のハーモニーです。C(ルート)と何かの共鳴なので、10要素9系統となるわけです。そしてミトコンドリア系の36ユニットを9系統で割ると4。この4がDNAのT、A、G、Cってことです。4つの塩基(このブログの言い方だと磁界。)のソース情報から、RNAを使いATPを造るべく、ATP生成酵素を造っています。そうして生産されるATPはつまり質の高いATP、ミトコンドリア系ってことです。
ATPアーゼ

「9系統奇数次倍音共鳴とその脳内共鳴部位物質」(「9系統の基礎波動共鳴順位表」)※角度はセント計算
1 C  子      基礎波動
3 G  亥、熊    五芒星(心拍三芒星)
5 E  未      DNA、シナプス二芒星、六芒星(三芒星) 淡蒼球内節/GABA(アミノ酸)
19 D♯ 午      二芒星 尾状核/セロトニン(モノアミン類)
21 F  申、酉    五芒星(心拍三芒星) 淡蒼球外節/ニューロテンシン(ペプチド類)
7 B♭ ニイニイゼミ 基礎波動
27 A  蛍、ヒドラ  五芒星(心拍三芒星)
13 G♯ 鯱      六芒星(三芒星)
9 D  卯      シナプス二芒星 被殻/アセチルコリン(モノアミン類)
11 F♯ 戌、酉    DNA、六芒星(三芒星)
——————
15 B  猫、烏    ハンドアイ、松果体 基礎波動
17 C♯ 丑      大脳 二芒星 黒質緻密部/ドパミン(モノアミン類)

倍音角度表[確定版] (セント計算 by 鳥声 & いちこ)
C  1倍音    0°
C♯ 17倍音  21.21…°
D  9倍音    61.17…°
D♯ 19倍音  89.25…°
E  5倍音    115.89…°
F  21倍音  141.23…°
F♯ 11倍音  170.61…°
G  3倍音    210.60…°
G♯ 13倍音  231.78…°
A  27倍音  265.32…°
B♭ 7倍音    290.65…°
B  15倍音  362.49…°

 このようにATPの生産図式を考察してくると、呼吸と肺五葉共鳴の関係性が見えてきます。因みに以下の白板はATPの生産過程を分子側(外在医学側)から書いています。分子側から考えるには、テング(認知平面)のノウハウが必要で、つまり体内分子伝達と液共鳴同様、分子と磁界で物質を考える必要があるのです。

写真_授業の白板1
 外在科学は分子の見方だけだから関係性が見えてこないのです。足してオクターブという概念が無いからです。そして本題の肺共鳴。単極/双極共鳴ができる位置が右肺中葉です。肝心要の中葉です。そこを「絶対おぼじゃ」と名付けました。


動画_絶対おぼじゃ
 人は絶対おぼじゃを有効に使って、ミトコンドリア系ATP生産を高効率で行なっているのです。お分かりと思いますが一応記しておきますと、この動画はギャグですよ〜。
 因みに枕のハナモゲラもこの脳内分子伝達とリンパ液音程の次元不一致から起こるわけです。息するはミトコンドリア系。息しないは解糖系。これらを駆使しても辻褄の合わない分子とリンパの音程。じゃあ息するとしないの間は、、、そうです。皮膚呼吸です。その考察が以下の白板。

写真_授業の白板2
 絶対おぼじゃを右手で、左葉上葉を左手で、各々押えると何だか漂う緊張感。D共鳴が亢進します、同時に皮膚感覚が亢進します。こうしたトレーニングを繰り返すことで、潜在的になっている皮膚呼吸自律機能の顕在化が起こるのです。思考力を上げるにはこうした深層意識顕在化が必要なのです。

 それではこれら肺共鳴に至る経緯をおっ☆ぱい板から転載します。
——————–転載開始——————–
「五芒星、六芒星〜細菌考察序章」2017/2/12
まわる分子との対話-ATP合成酵素のしくみを探る
山田:↑このリンクは必ず読んでください。
山田:このリンクをちゃんと読んで、今日は「小橋健太祭り」だす。
山田:伝達は五芒星
山田:つまり物質の関係性のこと。
驚くほど歯垢が落ちるマイナスイオン歯ブラシの秘密
山田:この歯ブラシの良い悪いはともかく、細菌がマイナスに帯電していることが分かる。
山田:記事「退行催眠の真実」にある、
『陰陽…〈細菌?〉うん…
ウイルスのように…振動が、エーテル上の〔定位で〕共鳴している状態ではない…
自ら振動やエネルギーを作り出せる生命…
その力を借りるから…〔簡単な元素?〕…やDNAと見られている…

DNAは…磁極の回転…回転の種類、タイプ…を、別な形で感知しただけであって、
傷ついたり壊れたり、するものでなく…電磁界誘導が…そう見せている…
その電磁誘導こそ、生命の元であって…その元を…効率よく…磁極変化させるために、細菌が必要…
その…誘導電磁界が…の…トラブルを細菌感染ともいう…
振動の質ではなく…磁界の陰陽を、細菌に当てはめれば…細菌の本当の意味が見えてくる…
だから…細菌には…髄液タイプと同様のジャンル分けがなせる…そこから、振動の本当の意味が分かる…
振動の内在の仕方の角度が分かる…
それが分かると、振動の質を変えた…何…?…〔治療振動?〕が逆算できて、大幅な医学の進歩が…

陰性菌と陽性菌の…違い…
指ぱっちんの西東北南の順序の、結界同様の様相を真菌が持っていて…
陰・陽・〔中庸?チュウヨウ〕みたいな三位一体が体の中にあり…それが崩れたものが、病気とか癌…』

山田:この内容の検証に繋がるのかも、、
北極:『腸内細菌と心の関係~人の感情も腸内細菌が決めている?~
北極:自然派なのる医者のblogに細菌の重要性がありました。
山田:ありがとうございます。この医師わかっちる!
——————–転載終了——————–

 この考察を通じ五芒星と六芒星の意味がわかります。
 五芒星とは9系統の基礎共鳴をコントロールできる最低限のパラメーター。つまり物質と物質の関係性のことです。オクターブの際限が無く範囲を指定出来ない場合の共鳴基準。異質物質の共鳴基準です。因みに五芒星が九系統の理由は、基音(C)の前後、BとC♯は基音に対して半音関係のため非共鳴因子となるからです。
 一方六芒星はオクターブ関係の際限があり、その範囲内、同質の共鳴基準です。証拠をあげればキリがないほど、例えば雪の結晶、例えばビールの泡。みんな六角形です。それは1オクターブという振動関係を均等割りすることでも理解できます。ド、レ、ミ、ファ♯、ソ♯、シ♭、そしてオクターブ上のド、、、以下繰り返し。ホールトーンです。全ての間隔が2半音の音階で、6個の要素がオクターブを分けています。ドからオクターブ上のドまでを均一化するには13半音に分ける必要があるのです。つまり同質の集合から発生するのです。だからタイトルが「五芒星は九系統の十、六芒星は十二分割の十三」となるわけ。
 こう考えると異質物質の集合である生命体や天体に黄金比が現れ、純粋物質の集合である雪に六角形が現れるのは当然と言え、ほとんどの物質の集合が異質物質であることから、そこに渦が生まれるのは非常に納得のいく話であります。

 そして五芒星は異質物質の、六芒星は同質物質の、関係性と言っても、どちらもそれを我々が認知してのこと。上の方にも書きましたが、こうした物質と物質の関係性と、物質の振動が五芒星と六芒星を成すこと自体、認知の仕組みが純正律であり、その純正律の中に前頭葉を使った算数があるからなのです。さらに言えば、その算数が自分自身の純正律を理解できないから、その比率に端数を生みそれを黄金比と呼んでいるわけです。つまり渦は思考(五芒星)が創っている。
 振動というものの見方で言おうとしているだけで、算数があるから振動って概念を創り、それらの関係性を言おうする。だからこのブログでは始めから「波動」って言ってきたようです。そして基礎波動がホールトーン(六角形)であること、見るという認知に渦が生まれること。これらを合わせて考えると、、分子も原子も電子もクオークもグラビトンも重力子も、物質という全てが六角形と渦の混沌の海の中での振る舞い。そしてそれを体内に置き換えれば、水溶液中の分子の振る舞い。だから水をダークマターと言ってきたわけです。つまり物質は環境無しには存在し得ないってことです。
 そして極論ですが、分極が起こること、陰陽があること、もっと言えば、量子もつれが起こること、それは認知があるからと言える。

 整然=六角形=内在エネルギー量と共鳴が一致した状態=同質
 見かけの整然=渦=共鳴力を超えた内在エネルギー量がある状態=異質

 この法則があるから、分極するんです。
 さてお待ちかねのハチソン効果。知らない人のために軽く説明します。
 『ハチソン効果
ハチソン効果(ハチソンこうか、Hutchison Effect)は、カナダの自称発明家、ジョン・ハチソンが1979年に発表した反重力物体浮遊などの現象のこと。H効果(H Effect)と略されることもあるが、その実態については今も議論が続いている。-by Wikipedia-

 自称発明家とは酷い物言い。。。’80年代ハチソンはニコラテスラのテスラコイルを使い、実験室で反重力や金属破断、金属融合などの超常現象実験を行ったのですが、カナダ政府と米軍に全てを奪われ、志半ばで強制終了させられたのです。そのノウハウが現在米軍のUFO(反重力駆動)に活かされてるんです。

 以前にも書いたフィラデルフィア実験という米軍が行ったテスラコイルの洋上艦上実験では、認知を超える電磁場を発生させたため、軍艦ごと移動し、隊員は精神異常をきたし、人体と艦体が融合したりと、多大な被害を伴いました。しかし現在では、テスラコイルの回路図はweb上に幾らでもあり、電池を電源とした簡単な方法で追実験が行なえます。それこそ昔の子供の工作の定番、鉱石ラジオのようなものです。
 そのテスラコイル回路に上の理論を織り込むと、内在エネルギーが現象化することが予想できます。つまり電池から非常に大きなエネルギーが取り出せる可能性があるのです。

 電気回路というものは、特定の振動を特定に変化させることが基本です。それが周波数です。当然純正律の基準ですが、電磁気学という砦に守られ、電位や磁束という見方しか理解できない不自由な状況です。つまり誰も法則や公式に疑いを持たないんです。
 電気エネルギー、つまり電流として配線を流れる時の電子は、電流と逆方向に流れます。マックスウェルの電磁気学で周知の事実です。その能書きがこれ。
マックスウェルの方程式
マックスウェルの方程式(簡単バージョン)
 むずいっす。。これらの言っていることをも〜っと要約すると、この世の中に単極磁石は無いので、全てに陰陽が起こり、その磁界が発生する条件が、電子や光子の電磁波(横波、双極)が電流と逆方向に伝達するからだ。というようなことです。ほんとに?
 そしてこんな話も、、
電流は、本当は、表面しか流れていないのではないでしょうか?? 断面を流れる…
 電気が電線のどこを流れるか論議ですが、これも真空である宇宙空間を何故ロケット推進でできるのか?っていう話と一緒で、根底理論がズレてます。
 結論から言えば単極共鳴は外周、双極共鳴は内周です。
 池に小石をポチャン。波紋が拡がります。これが単極共鳴です。空間にある電線に電気を流す。当然電線の周囲が空間との境界接続面です。真中心から等距離の円周です。当然この境界接続面が最大振幅になるため外周を流れるように観測されるはずです。ところが流れる電流の周期(交流)によってはケーブル円周と干渉波が発生します。だから高周波が外周、低周波が内周と観測されるのです。そして次はこれ。
電流のエネルギーは電線の外を流れる
 この中に同軸ケーブルの解説があります。そこだけ転載します。因みに同軸ケーブルっていうのは、テレビとアンテナを繋ぐアレです。
———-転載開始———-
同軸ケーブル

同軸ケーブルというものがある。これは中心に導線を置き、そのまわりを誘電体で囲み、更にその周りを導体で囲み、更にその周りを誘電体の絶縁体で囲む。
同軸ケーブルは、高周波の電流を通しても外部に電磁波が漏れないようになっている。同軸ケーブルでなく、普通のケーブルを用いると次のような欠点がある。

Open wire transmission lines have the property that the electromagnetic wave propagating down the line extends into the space surrounding the parallel wires. These lines have low loss, but also have undesirable characteristics. They cannot be bent, twisted or otherwise shaped without changing their characteristic impedance, causing reflection of the signal back toward the source. They also cannot be run along or attached to anything conductive, as the extended fields will induce currents in the nearby conductors causing unwanted radiation and detuning of the line.

同軸ケーブルを使うメリットは以下のようである。

同軸線は、中心導体とシールドとの間のケーブル内の領域に電磁波を閉じ込めることによってこの問題を解決する。線路内のエネルギーの伝達は、導体間のケーブル内の誘電体を通して完全に生じる​​。したがって、同軸線は曲げられ、悪影響を及ぼすことなく適度にねじられ、導電性支持体に望ましくない電流を誘導することなくそれらを結束することができる。

同軸ケーブルを通って、電流のエネルギーや信号が運ばれるのだが、それは導体内を運ばれるのではなく、誘電体の内部を電磁波として運ばれるのである。電流のエネルギーや情報は導体の内部ではなく、なんと絶縁体である誘電体の内部を運ばれるのである。実に興味ある、意表を突く話である。
———-転載終了———-
 この話で重要なことは誘電体です。ふつ〜の同軸ケーブルだとポリエチレンと塩化ビニルです。
同軸ケーブル

写真_同軸ケーブル
 当たり前ですが、ビニールに電気は流れません。ところが同軸ケーブルの構造にすると、特定の周波数帯域の伝達が起こります。それが特性インピーダンスってやつです。つまり普通は電気の流れない絶縁体として使っている素材でも、構造によっては誘電体になり伝達が起こるのです。そしてそれを分極っていいます。

 ここで話を人体に戻しましょう。
 神経伝達です。ニューロンの軸索がズーッと伸び、人では最長1mにもなる神経繊維。求心性、遠心性、即ち、上り下り双方向に様々な伝達が可能な、恐ろしく精巧な同軸ケーブルです。単極縦波は外周の髄鞘で伝達し、本体にはシナプスリレーを使った様々な双極横波の伝達をしています。つまり内在倍音である双極横波を、誘電体の神経繊維が、データの角度(倍音の種類)によって分極性を変化させて伝達するから、一本で沢山の情報を伝達できるのです。

 感の良い人はそろそろお分かり頂けたんじゃないかしらん。要するに電線を流れる電流の、自然に縦波、単極振動になっているエネルギーだけを電力として使っているのが今現在。内在倍音成分を特殊なコイルで単極振動に変えれば電力はたくさん増えるわけです。問題はそれどんなコイルってわけで、コイルを考えるってことです。

 首都高速山手トンネル(中央環状線)の渋谷側の終点に、地下から3号線に繋がる螺旋のトンネルがあります。大橋ジャンクションっていいます。時々ある立体駐車場の巨大地下版です。こんな構造物作る方が効率いいなんて、どんだけ土地高いんだって話なんですけどね。ここを通過する時は当然減速するわけです。4週グルグルするんですから。遠心力(横G)で車が横に振られるためスピードが出せないのです。車の性能にもよりますが、概ね直線の半分くらいじゃないと安全に走れません。一応ですが、遠心力はこんな式で計算できます。
 遠心力(N)=質量(Kg)×速度(m/s)×速度(m/s)/半径(m)
 遠心方向の加速度)=速度(m/s)×速度(m/s)/半径(m)
 G=速度(m/s)×速度(m/s)/半径(m)/9.8

 そしてこれ。電気がコイルを流れる時、電圧より電流の位相が90°遅れる。これもマックスウェル電磁気学の範疇ですが、方程式はキルヒホッフの法則っていいます。
なぜコイルに流れる電流の位相は電圧より90°遅れるか?
キルヒホッフの法則
 この世の中、様々な分野でいろいろな研究が進み、それぞれの法則やルールを発見開発できたからこんなに便利になっています。でも細分化が大元を見失わせるってこともあるんじゃないかと。こんな風に分野での専門的考え方が総体を見えなくする。木を見て森を見ずってやつです。

 あっち向きの素粒子があれば反対向きのコッチ向きの素粒子がある。これがペアになって、そのペアがある点を中心に4つが1組を作る。するとあっち向きかコッチ向きのどちらか強い方の反対向きに回転を始める。ディスクがどんどん回転するとその面と直交する向きに時間軸(電磁力)が発生する。時間軸はその周りの環境(音程)に応じるために、面との交差角度を変える。これが次元整合性。
 上記がこのブログの基本理念。
 これでコイルも首都高も解決するんです。

 コイルを流れる電子は、或いは車は、直進するのが当然楽。ところが車道が或いは電線がスパイラルになる。それが周りの環境。仕方ないので次元整合性を変える。つまり時間軸を斜めにする。即ち時間進行速度が変わる(速くなる)。すると見た目の時間、つまり速度が遅くなる。車はスピードを落とす。電子は位相を遅くする。それが時間角。
 もう一つ、一周の円周が長いと低周波、短いと高周波の干渉波が生まれるってこと。これは以前環状列石のコーナーでやりましたよね。
 そして最後に『何らかの原因によって誘導電流が発生する場合、電流の流れる方向は誘導電流の原因を妨げる方向と一致するというもの。例えばコイルに軸方向から棒磁石を近づけると誘導電流が流れる。コイルに電流が流れると磁場が生じるが、この磁場はレンツの法則が示唆する向き、すなわち棒磁石の接近を妨げる向きとなる。』っていうレンツの法則とは、或いは遠心力とは、次元整合性のために起きた時間の歪みから発生する力とも言えるのです。

 さてさて、長い考察でした。
 テスラコイルを高効率で共鳴させるポイントはお分かり頂けましたか? まとめますと、
 ・横波内在倍音を効率良く縦波に共鳴させる構造にする。
 ・次元整合性と円周差を使い時間進行速度を上げる(遠心力=磁界を大きくする)。

 です。簡単な回路図を描きましたので、ご興味のある方はお試しください。ただし普通のテスラコイルであれば、蛍光灯が点くだけですが、内在倍音がたくさん磁界化するはずなので、ハチソン効果が現れるかもしれません。もし常温核融合や反重力が起こっても自己責任でお願いします。

図_テスラコイル回路図
 今回も長くなってしまいました。ご拝読どうもありがとうございました。

コメント一覧

keinudidioより:
2017年3月11日 9:14 PM
汗をかいた男性ですさま
コメントどうもありがとうございます。

トークイベントに参加してから数日頭のこきざみな震えが止みました。
3日前からアップされている動画を聴いています。
聴いた後は、なんか頭が疲れます。
六月に吉井さんの所に訪ねたいと考えているので、予約を取ります。
その時は、よろしくお願いします。

こうした経験が大きな理論構築に欠かせません。
こちらこそよろしくお願いします。お待ちしています。

カオスが好きな男より:
2017年3月13日 6:48 AM
「カタチ」の原理はこれかもしれないということと、
この世になぜ「完全」がないのかが、
なんとなくわかるような気がしてきました。

「完全だ!」「完成だ!」といって、すべてのモノが「神聖幾何学模様」のように結晶化して動かなくなったら、宇宙の動きも進化(変化)もなくなるわけで、
ある意味、その宇宙は結晶化(停止)という「死」を迎えるのでしょうね。

→もちろん「形・形状」からもなんらかのエネルギーは発生するので、
「完全なる死」ではないのですが、
他のモノへの影響(シンクロ・干渉)が単一的になったり、変化が生まれてこなくなるという意味での「死」ということです。

ワタシの頭が「石頭化」して、そのような「死」を招くと人生つまらないので、

「もう少しカオスでいようか・・・」と

もうひとりのワタシが、そうささやきかけるのでした。

keinudidioより:
2017年3月13日 8:10 AM
カオスが好きな男さま
コメントどうもありがとうございます。

ある意味、その宇宙は結晶化(停止)という「死」を迎えるのでしょうね。

 そうですね。カオスで居る、すなわち生きている。
 言葉だけ聞くとすっごく哲学みたいだけど、それを次元整合性のズレ、時間角があるって理解できると、言葉のマジックじゃなくなります。
 世の中にはこの言葉のマジックがたくさんあって、それが宗教だったり、哲学だったり、、、それらが全てちゃんと言える時、人は高等生命になれる。

カオスが好きな男より:
2017年3月13日 4:51 PM
お返事どうもありがとうございます。カオスが好きな男です。
その後しばらく考えていますと、「おやっ?」と思ったので
再度コメントをさせていただくことになりました。
しつこくてスイマセン。

それは、人間が関与する世の中の「現象」や「変化」において、
この原理を「どう感じるか」「どんな視角で見るか」「どう活用するか」で
その意味合い(定義)が変わってくるなということでした。

例えば、

①「安定」という定義

使用例「安定した国家・企業・概念」

ある視点では→「安心感」や「理想」に感じられるが
ある視点では→ 実はそれが「支配」「管理」という構造でもある
ある視点では→「安定をゆるがす他の概念や存在の否定」でもあります

→おや?これって、権力者や宗教家たちが悪用してるような・・・

②「変化」という定義

使用例「変化が必要です!」

ある視点では→「新しい概念・技術によるイノベーションや改善」であるし
ある視点では→「現状・現在の否定」とも考えられるし
ある視点では→「混乱の誘因」にもなる

→おや?これって、紛争や混乱を仕掛けている者たちが使ってるような・・・
理解できない程の情報をばらまいて、人を思考停止にしたり、
混乱や破壊の後に決まって「我々が何とかしましょう」とか言ってるような・・・

やれやれ・・・

「もう少しカオスでいようか」というもう一人のワタシに
「これからは俯瞰してカオスを味わうか・・・」とささやくワタシでした。

ご精読、どうもありがとうございました。

keinudidioより:
2017年3月14日 11:21 AM
さきさま

妄想軽減の動画、何度か拝聴しました。
脳の表面にへばりついた薄いヘドロの膜みたいなものが、さーっと消えていくような感じがします。汚れた眼鏡を拭いたあとくらいしゃっきりしました。脳の拭き掃除ありがたいです。
少し認知症が入り始めた母親にも聞かせてみたいなと思いました。

 余分な中枢化しそうな部位のタイトジャンクションが弛むからです。そしてゆるんだところに体液が流れ込む。これが分子伝達昇華であり、脳梗塞予備軍排除なわけです。
 認知症も始めは、特に前頭葉の広範囲での同機序から発生するはずです。ただその大元は脳幹網様体でのシナプス機能の老化です。つまり根底の流動力の減少です。

keinudidioより:
2017年3月14日 11:34 AM
かのんさま

3回聞いたら右脳の反応はなくなり、とてもスッキリ。
脳の血流の詰まりがとれた!?

<聞き方>
 真剣に聞くと適当に聞くの間で聞くと効果が高いはずです。
 具体的には、視覚を液共鳴で使っている状態。凝視せず、ボーッと見ている状態です。人は真剣に聞こうと躍起になると、前頭葉分子伝達に自我が移動し、セロトニンが出ます。目を瞑ると反対にセロトニンは止まり、前頭葉が休憩になります。つまり前頭葉を休憩させず、分子伝達に自我がない状態が最も液共鳴が亢進するからです。

イヌサンストリマス、買いましたよ〜。
 どうもありがとうございました。m(_ _)m

カオスが好きな男より:
2017年3月15日 5:30 AM
再々のカオスが好きな男です。
こういう連続投稿は今までないことで、本当に何度もスイマセン!
荒らしではありませんのでどうかお許しください!

動画の音を聴いてからなんだか変なので再々投稿することになりました。

言葉での説明は非常に難しいのですが、
なんだか自分のDNAの過去の記憶が一斉に「オレにもしゃべらせろ」と
騒ぎ始めたような感じで往生しております。

そんな状態でTVの政治家の水掛け論を眺めていたら、
「オレたちはメジャー(善)なんだ!」「おまえはマイナー(悪)なんだ!」と
けなし合いをやっているように見えてきて、
それはまるで、同じ体の一部なのに「手」が「足」に向かって、
「オレたちの方が役に立って優れているんだ!」と言っているような感じです。
それぞれ「役割」や「立場」が違うでしょうに、
何の為の議論なのかさっぱりわからないので、見ていて気分が悪いです。

まあこれがオーケストラだったら
「ハーモニー」どころか「不況和音の嵐」ですね。
ヒステリック音の投げ合い合戦
→国会は前衛音楽なのか?→W(草)も生えないですが。

さて一方、
「自分のDNAの音(響き)ってどんなものだろうか?」と
なぜかそんなことを今は考えています。
→何かインドのような連続音と自然の音とトライバルリズムでしょうか。。。
耳鳴りのような高周波に地響きのような振動も交ざって
グルグルまわって止まることができない感じです。
う~ん、カオスというよりカレーの匂いがしてきました。。。
コショウ好きなのはそのせいかもしれないです。

山田さんへ、
今回は意外な発見のきっかけをいただきまして
どうもありがとうございました。
自分のDNAが何を騒いでいるのか?
今はそれを考えることが一番楽しいです。

keinudidioより:
2017年3月15日 3:15 PM
カオスが好きな男さま

動画の音を聴いてからなんだか変なので再々投稿することになりました。
なんだか自分のDNAの過去の記憶が一斉に「オレにもしゃべらせろ」と騒ぎ始めたような感じで往生しております。

 観念のタイトジャンクションが弛み、体情報のブロックが止んだからです。思考進化の条件を満たしたので、別人格に感じるような思考が顕在化したわけですが、今後、過去記事でも再三書いているように、観念的制御が弛むことから、妙な自信に満ちみちた発言をする傾向が訪れます。しかし近親者や周囲の人との関係性はこれまでの延長線であるため、その変化を精神面の異常と捉えられる可能性が多分にあります。冷静さを忘れずにソフトランディングを目指しましょう。

keinudidioより:
2017年3月15日 3:33 PM
ミカティさま

先ほど、山田さんの動画の「θ波誘導術」を何気にきいておりましたら、自分が産まれる前に、この声(音)が大音量で聞こえていたのを思い出したのです。
もしくは、この音を感じながら産まれてきた?ような…。
そして気付いたら、産まれていたというか。

 よく言われるのは、ホワイトノイズのような音ですよね。おそらく母体の下大動脈血液流動音だと思うのですが、ミカティさんの仰ることは、胎児だったミカティさんの耳から聞いた音ではなく、ミカティさんの意識体が胎児だったミカティさんの脳幹で起きていた振動を、聞くという言い方で感じていたのだと思います。つまり、胎児の肉体内の共鳴振動を、その振動以外の視点から感じていた。ということ。
 これはとても重要な情報です。
 宿るという意味、生命体とは、意識とは、、まだまだ先がありそうですね。

2,3歳の頃に、
「もう、あの音、聞こえなくなっちゃったなぁ」
と思っていたのも思い出しました。

 すごいですね、私の自分史なぞ3才半以前は皆無です。

にゃん吉より:
2017年3月17日 4:31 PM
山田さん、どうもこんにちわです。

また大きいのが来そうな感覚なんだけれど……。
にゃん吉の体がうなってるです。
鳥もおとなしくなってる……。

どこか気になるところあるですか?

にゃん吉より:
2017年3月18日 9:52 AM
山田さん、おはようございますなのです。

気になってることをちょっと追加しておくです。
何か、ビビッ!ってくる人がいるかもしれないし……。

にゃん吉が鳥みたいに地磁気の変化を感じてしまってるとすると、他の生き物もきっとおんなじ。

ちょっと(たぶん1週間くらい前)に、鹿児島でマッコウクジラが6頭浜に打ち上げられているです。
ニュースでチェックすると出てくると思うです。
マッコウクジラをWikiでちょっと見てみると、『日本では小笠原諸島近海に雌と子供の群れが定住し……』って書いてあるので、基本的にはあったかいところが好きみたい。
でも回遊はするだろうから、潮の流れに乗って北上することも珍しくは無いはず。
で、打ち上げられたのが、地図で見ると鹿児島の左下あたり。
たぶん、日本海を北上しようとした時に、地磁気の変化のせいで右に寄りすぎた気がするです。

で、昨日の午後3時半くらいだと思うけど、小さい地震。
震源は種子島付近。

クジラの生態は全くの素人なんだけれども、にゃん吉の勘ぴゅーたーだと、クジラは北上しようと思ってて、その目印が地磁気で、北極を起点としてそこから感じる道を頼りに移動してたのでは?……と思うです。

磁気も何かに遮られれば弱くなるので、磁気の強い道を辿ることが、自然と海底の開けた道を進むことになるのでは?……と考えるところであります。

でもでも、日本の大陸側から強い地磁気を感じてしまったので、間違って陸の方に打ち上げられてしまったんじゃないかと……???

クジラに限らず、回遊魚は同じなんだろうけど。

にゃん吉の気のせいで、何にもなければいいんだけど……。

keinudidioより:
2017年3月20日 12:06 PM
にゃん吉さま

また大きいのが来そうな感覚なんだけれど……。
どこか気になるところあるですか?

 この話にフォーカスすると事が起きなくなるからなぁ〜、、、って起きない方がいいけど、起きないとその後の人心がもっと下がっちゃう。それもなぁ〜。。
 地震が来る来ないで言えば、遅かれ早かれいずれ来ます。朝のラッシュにBBA同士で喧嘩して、電車止めて数万人に迷惑をかける(小田急線)。。こんな人が増えてる今って、、そりゃあ荒れますよ。当然です。

 月も赤いし、富士山の山頂も乾いてる。クジラも魚も雲行きも。。あとあべちゃんのgdgdか。。あの時と比較すると今回は条件がかなり揃ってはいるのだけど、あとひとつなんだろう?

にゃん吉の気のせいで、何にもなければいいんだけど……。

 むしろまた抑えてるし。
 気になる場所はここで書くとブログが荒れたらやだから、別の場所に書きますね。

にゃん吉より:
2017年3月20日 6:47 PM
山田さん、ありがとうです。
おかげでだいぶ楽になったです。
(まだまだ残ってるけど……)

今はまだ何にも起きて欲しくないです……。
熊本地震の時も、「救援物資が都市部にだけ届けられてモノが余り過ぎだ」とか「報道が間違ってる」とか、ホントは善意なのにそれが逆にされてしまったような発言が溢れかえってて、こんなに大きな災害でも、利己的な思想はさらに大きくなってて……。

東日本大震災の時も、日本の報道はかなり制限されていて、海外の報道の方がより真実を伝えていたし、……。
想像できるような規模では何にも変わらない。

だから、今何か起これば、その規模は巨大だろうし、ほとんどの人は救われない。
にゃん吉は、それが単純に嫌なのです。
だから、コメントしてしまいました。
ごめんなさいです。

多すぎる情報をなんとかしないと、どんどん時間は短くなっていくし、心も荒れていく……。
具体的な方法はまだまだだけど、今はまだ起きちゃいけないと思うです。
きっと何とかできると思うです。

……凸品卍 が気になってるにゃん吉でした。

アスパラ道より:
2017年3月21日 9:40 PM
以前、ADHDの疑いがあるとコメントさせて頂いたのですが、あれから統合失調症とADHDの併発と判断するに至りました。あの時のご回答があればこそでした。改めて感謝いたします。
今回の黒質緻密部〜を聴いた初日は前頭葉が激しく共鳴?反応しました。それでやはり統合失調症だと確証できました。聴いて二日目ですが、いつもぶつぶつ独り言を言っていたのがピタッと言わなくなりました。自分でも驚いています。記事にもありますようにやはり妄想(被害妄想含む)やトラウマが関係してるんだと感じます。
それと私の場合、感情が亢進すると逃避行動をとったり、少しですが幻覚、幻聴もあったことを思い出しました。聴き続けてみて寛解の方向に行けばいいなぁと期待が持てました。改めてこの音源に出会えた事に感謝致します。また変化があればコメントさせて頂きたいと思います。

keinudidioより:
2017年3月22日 4:14 PM
アスパラ道さま

以前、ADHDの疑いがあるとコメントさせて頂いたのですが、あれから統合失調症とADHDの併発と判断するに至りました。あの時のご回答があればこそでした。改めて感謝いたします。
今回の黒質緻密部〜を聴いた初日は前頭葉が激しく共鳴?反応しました。それでやはり統合失調症だと確証できました。聴いて二日目ですが、いつもぶつぶつ独り言を言っていたのがピタッと言わなくなりました。自分でも驚いています。記事にもありますようにやはり妄想(被害妄想含む)やトラウマが関係してるんだと感じます。
それと私の場合、感情が亢進すると逃避行動をとったり、少しですが幻覚、幻聴もあったことを思い出しました。聴き続けてみて寛解の方向に行けばいいなぁと期待が持てました。改めてこの音源に出会えた事に感謝致します。また変化があればコメントさせて頂きたいと思います。

 貴重なご意見どうもありがとうございます。
 脳内共鳴のメカニズムが分かればわかるほど、外在医療の素っ頓狂さが露呈してくるわけですよ。
 ADHDにしたって、一次運動野の過共鳴部位があるだけで、つまり偏向的な思考がタイトジャンクションを締めているから。統合失調症もADHDもある一時期の状態ですから、思考深化=液共鳴の自我の確立で治ります。先ずは凝視した時と、ボーッと見た時の橈骨神経圧迫刺激(二の腕外側)の痛みの違いを感じることで、すみわけられますよ。

アスパラ道より:
2017年3月24日 3:04 PM
ご返事ありがとうございます。
確かに神経の痛みの違いが分かります。
思考の深化=液共鳴の自我の確率ということがいまいちよくわかりません。
つまり物事を多角的に見る(感じる)ということでしょうか?
ちゃんと理解したいと思いますので、具体的に詳しく教えていただけないでしょうか?厚かましいお願いで失礼と思いますが 宜しくお願いします。

keinudidioより:
2017年3月24日 7:43 PM
アスパラ道さま

確かに神経の痛みの違いが分かります。
思考の深化=液共鳴の自我の確率ということがいまいちよくわかりません。
つまり物事を多角的に見る(感じる)ということでしょうか?

 通常自我というと覚醒時の前頭葉分子伝達を指します。ところが寝入り端で前頭葉が寝ている時、レム睡眠の自覚があったり、夢ではなく何かテーマを持った思考をしたり、目を瞑っているのに周囲の様子を感じたりすることがあるでしょ。これが潜在意識です。そして覚醒時にそれを感じることが、件の痛みの質です。
 覚醒時は視床下部や下垂体から前頭葉ニューロンにセロトニンが流れ、覚醒を維持しているのですが、それを電気回路で例えれば、トランジスターのB電圧やテープレコーダーのバイアスと理由は同じで、その回路内を駆動させる基礎電位差です。この基礎電位差が皮質と脳幹にもあり、電位差が有る時が覚醒。無い時がレム睡眠です。ところが思考法を駆使すると、寝ながら起きている自我を持てるのです。
 因みに思考法の詳細についてですが、前頭葉ニューロン分子伝達を亢進させた状態でそれを行なうと、統合失調症様症状を呈することから、公序良俗を考え公開はしない方針です。つまり現段階では私やyyさんの指導により行なうことが条件なのです。

アスパラ道より:
2017年3月25日 2:39 PM
適切な指導の下が安全そうですね。
ありがとうございます。
もしかしたら寝入り際や寝起き際の幻聴はそれかもしれません。
しかし、この音源を聴いただけでこれだけ変化があったのですから、これからも聴き続けて行きたいと思います。
少しずつですが気持ちが前向きになってきています。
また変化があれば報告させて頂きますね。
ブログの内容も読み返して少しでも理解出来るようになりたいと思います。

やすこより:
2017年3月26日 8:57 AM
以前息子のがま腫のことなど色々アドバイスいただいた者です。その後がま腫は回復と悪化を繰り返しながら徐々に改善していき、2年かけて漸く完治と考えても大丈夫な状態になりました。母の心情的には本当に長かったですが、納得のいく物質的な治療に出会えず揺れ動く感情の中、治癒を信じ、私自身の思考の深化を亀の歩みで続け、家族間の摩擦なども一歩一歩解決しながらの、息子の成長を見守って来られたのは、こちらのブログのおかげです。ありがとうございました。

今は「こころの形、意識の形。」まで熟読しています。果たして新記事に追いつける日は来るんだろうか?というペースです(笑)

最近バタバタと忙しくしていたところ、急激に虫歯が悪化してガーン( ̄◇ ̄;)となっている次第です。虫歯ってなんで中から進行するんだろうと不思議です。いつか自分の力で理解できるかな。

ずいぶん前の記事に、時間を早回しして朝の支度が早くできる話がありましたが、私もなんとなくできるようになってきました!とはいえ意識化レベルが曖昧なため、いつも必ずできるわけではなく「今日もちょっとゆっくり起きてしまえ〜」とタカをくくってイザ間に合わぬ!という事態にもたまに陥いるマヌケさ加減ではあります。

今朝こちらの新記事を読んで、「黒質緻密部沈静化/23倍音(妄想)減衰和音」を聞き、その後久しぶりに「始めからはじめよう」を拝聴したら、音と言葉の美しさをとても素直に聴ける自分がいました。先日大学時代の同級生の絵画を見てきた折もそんな感覚でしたら。たぶん、私自身の「分かってる知ってる」という壁が薄くなってきていて、こういうのが大人になってきたってことなんでしょうね。

芸術家の柔らかな優しさは素敵です。

keinudidioより:
2017年3月28日 11:33 AM
やすこさま

今朝こちらの新記事を読んで、「黒質緻密部沈静化/23倍音(妄想)減衰和音」を聞き、その後久しぶりに「始めからはじめよう」を拝聴したら、音と言葉の美しさをとても素直に聴ける自分がいました。先日大学時代の同級生の絵画を見てきた折もそんな感覚でしたら。たぶん、私自身の「分かってる知ってる」という壁が薄くなってきていて、こういうのが大人になってきたってことなんでしょうね。
芸術家の柔らかな優しさは素敵です。

 何かを感じるということに、前頭葉中枢に反射させた感じると、反射させずダイレクトに脳幹に届ける二通りあるってことです。今回やすこさんは、減衰和音を聞いて前頭葉中枢の反射が減衰したから素直に聞こえたわけですね。

さちより:
2017年4月4日 2:24 AM
 いつも理解できないのに自分のわかるところだけでもと、読ませてもらってて、今日、途中で核酸という言葉が出てきて、もちろん、理解できない内容で…(^-^;
もしかしたらと、前に質問させてもらったところに戻ると、返信があって!!
びっくりしたのと、嬉しいのと…o(^-^o)(o^-^)o
ありがとうございました!(^^)
おばあちゃんは、こどもに戻ったみたいだと、よく母と話してたんです。今、背骨の圧迫骨折がわかり、動けない状態になってしまって、最近は見えなくなったと言ってます。
前回は書かなかったんですが、核酸栄養と同時に、RNAのサプリメントも大量に飲んでもらってました。今回、核酸栄養が効果あると聞いて、本当に嬉しいです!
長文になって申し訳ないんですが、圧迫骨折とわかる前に、三度意識不明になりました。急きょ病院に行き、そこでわかったんですが、全然認知症の症状のない祖母に、2年以上、認知症の薬を処方されてたことがわかり、これからもいつ、失神がおきるかわからないと医者に言われて、途方にくれてるところです。
私は、失神は薬の副作用だと思ってます。
失神しても、命に別状はないと医者は言うんですが、最初の失神の時は、私は心室細どうの突然死の症状によくにてるとおもいました。たまたまテレビでやってて…
10分ぐらい意識がなく、そばに母がいたから良かったんですけど、誰もいないときになってれば、そのまま死んでたのではないかと思いました。
何かアドバイスを頂けたら嬉しいです。
こんなコメントをして、すみません…(;_;)

keinudidioより:
2017年4月4日 11:28 AM
さちさま

長文になって申し訳ないんですが、圧迫骨折とわかる前に、三度意識不明になりました。急きょ病院に行き、そこでわかったんですが、全然認知症の症状のない祖母に、2年以上、認知症の薬を処方されてたことがわかり、これからもいつ、失神がおきるかわからないと医者に言われて、途方にくれてるところです。
私は、失神は薬の副作用だと思ってます。
失神しても、命に別状はないと医者は言うんですが、最初の失神の時は、私は心室細どうの突然死の症状によくにてるとおもいました。たまたまテレビでやってて…
10分ぐらい意識がなく、そばに母がいたから良かったんですけど、誰もいないときになってれば、そのまま死んでたのではないかと思いました。
何かアドバイスを頂けたら嬉しいです。

 「喜怒哀楽は電子の仕業」でのリコメントのコレですね。
『さちさま

いつも、ほとんどの理解不能なんですが、楽しく読ませてもらってます…
私の祖母のことで、相談させてください。祖母は、急にパーキンソン病になり、核酸栄養をとることで、改善されるかも?と教えてもらい、半年でほぼパーキンソン病の症状がなくなり、今では元気に過ごせるようになりました。
しかし、症状が改善すると同時期ぐらいから、私達には見えない人や、虫が見えるらしく、いつも部屋に訪問者がいるそうです。祖母にしかみえないと本人も理解はしてますが、よくぼやきます…
調べると、高齢者の方でこういった症状の方が増えてるとのことです。
幻覚が改善される方法はありませんでしょうか?

 確かに核酸ドリンクは効果があるようですね。
http://sak4103.fc2web.com/kakusan12.htm
 今考察中のタンパク質がありまして、カドヘリンと言います。脳内の情報と感情を結ぶ役目があり、そのことが空間認知の基準になります。即ち時間感覚です。
 お祖母さまはパーキンソン病により、前頭葉の特に一次運動野と海馬のリレーションが絶え、一時的な幼児期様状態に陥ったのだと思います。そして核酸ドリンクの甲斐あってか、カドヘリンや様々な思考を司るタンパク質が再生され、認知力の再構築が起こったのでしょう。つまり脳内の部分的に幼児期のやり直し作業が起こっているのです。
 幼児期には認知し、学習し、空間認識を構築してゆきます。そういった時期には、時間進行の種類を増やして、つまり松果体を発達させ、小さなメラトニン分子(高次元のメラトニン)を造れる状態になります。そうした状況から、大人には見えない立体感覚が亢進して、今があるのだと思います。
 対応策としては、パズルや工作など、幼児期の成長過程を真似することが有効だと思います。 』

 ご質問にお答えするには、お医者さまがどんな加療をされていたのか、具体的な情報が必要ですね。何をどのくらい飲んだ後、どういった経緯で意識不明に陥ったのか、また、回復の経緯もです。

「~宣伝~玉蔵&山田貢司のトークショウ」

2017/1/25 玉ちゃん/山田LINEトークから
玉蔵:タイトルなんか考えて
山田:『ストレス昇華思考法』
山田:なんてどお?
玉蔵:いいね
山田:脳内共鳴のメカニズムをうまく使うと、一気にストレスが抜け、おしっこ出る。
玉蔵:もっと説明欲しい
山田:詳しく書くとブログ一本分でも収まらないから見出しだけね。
玉蔵:じゃダイジェスト
山田:後頭葉=10進数、脳幹=12進数
山田:リズムで言うと、
山田:後頭葉=8ビート
山田:脳幹=三拍子、或いはシャッフル
山田:それを前頭葉が支配している。
山田:ところがリズム的な不安定感を聞くという行為の中で、予期しない場所々に散りばめられると、前頭葉が判断出来ない状態が続く。
山田:これを逆手に取った演奏をすることで、ひとまず前頭葉分子伝達を鎮めることが可能。
山田:ごめん、続きはちょい後に。。
玉蔵:おけおけ
山田:すまみせん。
山田:前頭葉が静かになったら、こんどは退行催眠的な要領で催眠導入をする。
山田:前頭葉に主導権が無いから結構簡単にレム睡眠前段階に行ける。
そして普段受けたストレスの前頭葉分子伝達に拮抗するリンパが胸に溜まる。
山田:これは正常な反応で、人体はストレスでズレている脳と体の相関係を正そうとするため、胸骨下リンパ管にリンパ液が溜まるわけ。
山田:それを脳内にぶち込むと昇華が始まる。
山田:大雑把にはこんな感じ。
玉蔵:ふみみ
玉蔵:おけ

 と言うわけで、今月2/11(土)、2/24(金)二回に渡り、ふぐり玉蔵さんと新宿でトークショウを催します。上記のほかにも、話題のトランプ新大統領のことや癌細胞消滅法などを話してみようかなぁと思います。
 お申し込みは以下のリンクをポチッとお願いいたします。

・新宿角筈ホール 2017年2月11日(土) 18:00〜20:30 
→お申し込み←

・四谷区民センター 2017年2月24日(金) 18:30〜21:00
→お申し込み←

コメント一覧

りほぞーむより:
2017年2月26日 1:50 AM
2/24に初めて参加しました!
山田せんせい&玉蔵さんありがとうございました!

ほぼ理解できない内容だったにも関わらず
もうワクワクが止まらなくなって楽しくなっちゃって
歯ぎしりの練習しながら帰ったら
歯が痛くなってしまいましたが
夢中でブログを読みまくっています。

そして、なんで2/11も参加しなかったのだろうと
なんだかとても後悔しています。。。

次回のトークショウはいつですか?
期待して待ってます♪

keinudidioより:
2017年2月26日 11:24 AM
りぼそーむさま

 コメントどうもありがとうございます。そして講演会のご参加どうもありがとうございました。回を重ねるごとにリピーターも増えてきました。今年は講演会を増やしますね。
 玉ちゃんが言うように、塾の内容じゃ難し過ぎるからもっと分かり易く説明しなきゃってんで苦労しているのですが、今回話したことでもそうで、既存の送電原理と生体伝達原理が結びつくわけで、両方を理解してやっと意味が分かってくるのです。だからどうしても難しくなっちゃう。意味が分かればそう難しく無いのですが、誘電体と神経が同じっていきなり言われてもね〜。

 そんなわけで、りぼそーむさんのように、ワクワクする状態になるのがまず先で、ワクワクできないと理解できる内容じゃないみたい。つまり体と脳がある程度情報共有できると理解可能なんです。それは子供の頃の体の使い方(松果体の使い方)に戻るってこと。ワクワクしてる時、人は潜在自律神経が顕在化するのです。

文末に<追記>があります。2017/02/01
文末に<追記2>があります。2017/02/02

「喜怒哀楽は電子の仕業」

 つい先日のことですが、えすぱー女房が誕生日ってんで、浦和の偽丹に行ってきました。クリスマス商戦の真っ只中、どこもかしこも前頭葉の浮き足立った卑しい音波が流れ、分不相応な「H」のマークの店に入ります。
 オレンジ色の憎い奴は半端じゃないです。たかが財布と思いきや、車の値段と変わりゃしません。這々の体で店を出て、とりあえずお茶だってんで、向かいのコーヒーショップへ。
 分不相応という観念にかんねんしたんじゃわざわざ来た意味もない、などとコーヒー啜りながら考えているうちに、なんだかもうどうでも良くなってきてきました。そうだ!JCBがあるじゃないかと、、そしてそのうち経済崩壊するかもしれないと、テメー勝手な理由をこじつけ、分不相応を購入しちまったわけなのです。(当然車の値段じゃあないですが。)卑しい音波もなんも合ったもんじゃあありません。
 因みに途中に立ち寄ったトイレでの話なんですが、女性トイレが混んでいて待たされたわけです。四人がけのベンチの向って左にご老人が一人。隣の席に荷物を置いて座っています。しばらく待ちそうなので、私はその荷物の隣に座りました。少しすると老夫婦がこちらにきます。私は二つ続きの席を空けるため、荷物を挟んだその隣のご老人に、ちょいと失礼します的な手つきでコミュニケーションし、荷物を避けてもらい、席を移動しました。するとおばあちゃんが、「空いてるよ〜こっちこっち」と。。なんだかこう、席を譲った空気感と譲られた空気感の相違とでもいうのか、違和感があるのです。つまりラッキー空いてた的な、なんかこう、子供みたいな。そして少し遅れてきたおじいちゃんは、「座らない」と言いながら、軽く2回ジャンプ。。。
 この時点で、普通じゃないなと思ったのです。
 呆けている? 暇だったこともあり、暫し様子を観察させていただきました。
 その後の老夫婦の会話は、あれ買った? やら夕飯どうする? みたいなごく普通なもの。なんだか狐につままれた思いで居る時です、老夫婦の間を子供が駆け抜けました。するとおばあちゃんが突然キレた形相で「うるさい!」。。この時私は理解できました。
 これが老害です。昨今の除夜の鐘が迷惑だから止めろだの、餅つき大会は不衛生など、数えたらきりがない。文化を閉じる方向の大きな力が社会に働いているわけです。
 老夫婦としては自分を守ろうとする行動が、他者とのコミュニケーションを欠くほどの表現で顕在化します。これがずっとブログで言ってきた、前頭葉の低次元思考の現れなのです。
 政治や経済の重要な局面に、これまでの常識が通用しない極端な判断を下す力も同義です。思考の二極化が増々進み、既に取り返しのつかない状況を迎えたわけです。一方で海洋投棄塵を高効率で回収するシステムを構築する高校生などを代表とする、大人を凌ぐ頭脳を持つ若年。
 最早巨大化する老害vs一握りの天才は、社会のベーシック構造になってしまったわけです。
「磁界と思考(データ)」
 さて今回は、感情と思考がどこから来るものなのか、そんな考察をお届けしましょう。まずはこの図をご覧ください。

体内磁界極性

図_体内磁界極性
 過去記事「欲と匂いと放射能は重力の夢を観るのか?」で考察した環状列石実験から、固有振動物体の位置により掛け算の(積商)干渉波が発生することが分かっています。これがそのまま脳磁界に当てはまり、深く考察してゆくと脳内(前頭葉)の記憶(データ)がどういう形でDNAに結びつくのかが分かるのです。
 いきなり記憶がDNAと言われても実感いただけないでしょうから、その前に「ドップラー効果はドッペルゲンガー、或いはニュートンのその先の魂。(なし崩しで前編)」に出てきた「二つ思い出す実験」(※前半の中程にその記述が有ります。)を振り返ってください。
======過去記事転載開始======
 現行脳科学では側頭葉は記憶を司る場所とされています。それは思い出すという作業中の脳を、脳波やサーモグラフなどで観察した結果、そのような解釈になっています。大脳新皮質の部位毎の亢進具合を調べるのです。
 しかし上記のメカニズムがある以上、側頭葉は体の細胞内、DNAの記憶を、後頭葉の使用可能リボソーム振動に応じたタンパク質の製造から出来た、純正律の記憶データを一次積分する必要があり亢進するわけです。だから側頭葉が記憶の倉庫だと誤認しているのです。
 さらに付け加えると、記憶という概念は体の二つの現象を一つに纏めてしまっています。

 ここで「かえるのうた」のメロディーを思い出してみましょう。誰もが知っている簡単なうたです。歌詞は思い出さなくていいです。。当然直ぐに思い出せたはずです。
 次に子供の頃聞いた、或いは青春時代の思い出の曲を、先ずはタイトルや歌手を決めましょう。曲が決まったら、ワンコーラス丸々メロディーを思い出しましょう。歌詞は思い出さなくていいです。。どうですか? 胸の奥がジーンとしたり、寂しさ、懐かしさ、温かさ、いろいろな感情や胸の体感覚が起こったはずです。

 この思い出す実験。前者は脳内のインデックスだけで思い出したのです。概ね前頭葉にそのデータがあり、一次積分後データだけで思い出したわけです。一方後者は後頭葉を使い、先ずは記憶を辿るため、肝臓でGTPの製造が起こります。そして思い出そうとしている後頭葉ニューロンのリボソーム振動に応じ、GTPが筋肉(特に脹ら脛[第一エンジン]、腿裏[第二エンジン]、左二の腕[第三エンジン])のクエン酸回路を発動させます。クエン酸回路が発動するとGTPに応じたATPが生産され、ATPがGTPにリンを受け渡します。これで後頭葉の命令したタンパク質を脳内に送る準備が整ったのです。すると、ATP/GTP間で起こる共鳴(表共鳴)と足してオクターブ関係になるリンパ(裏共鳴)が生産(次元調整)され、リンパ液の圧力が変化し、リンパ管で情報が脳内(後頭葉)に届くのです。
 物質分子での共鳴及び伝達現象は全て水溶液中の事ですから、当然伝達分子の変化とは水溶液の変化であるため、リンパ液は時々刻々その姿を変容させているのです。
 後頭葉に届いた倍音別データはデータ毎のリボソーム振動(一次奇数次倍音)通りのニューロンを刺激し解析が進められ、それが側頭葉に送られます。側頭葉で倍音別データを一次積分データ変換され、前頭葉が思い出すこととなるのです。
 そしてこうした思い出の曲を思い出す時、メロディーだけではなく、曲を聴いたシチュエーションや関連記憶も同時に思い出すはずです。これは同時期の記憶がDNAの近い位置に記録されているためで、嗅覚も同様な傾向を示すのです。
======過去記事転載終了======

 このように人は脳内インデックス=一時記憶とDNA記憶の情報の狭間を行ったり来たりして自我を創っているのです。そしてこのことを間接的ですが、以下の二つが証明しています。
———-転載開始———-
 『「Message From God Found Hidden Inside DNA Sequence Feb 01, 2013」という記事から。

DNA配列の内部に神の隠されたメッセージが発見された
2013年2月1日

人ゲノム内部に神が書いたと思われるメッセージを発見したと、ハーバード大学の研究者が本日発表した。
ジャンクDNAのあまり調査されていない部分に、神の存在と地球における生命創造に際しての役割を裏付ける古代アラム語から成る22の単語の断片を、遺伝学者のチームが発見した。
この驚くような発見は、神の存在と自然淘汰による進化の過程におけるその役目に関して、反論の余地のない証拠を示している。
メッセージは、ゲノム内部の特定箇所での奇妙な数学的パターンに研究者が気づいた事によって発見された。
「パターンが自然に発生しない事は分かっているが、それらについて納得のいく如何なる説明にもたどり着いていない」とプロジェクトを主導するチャールズ・ワトソンは述べている。
「ふとしたことから言語データベースとそのパターンを相互参照した結果、古代アラム語と一致する事を発見し私たちは驚いている」と彼は説明する。
全体を解読した結果、メッセージはこのように読めるという:「我が子達よ。私は真の神ヤハウェである。お前たちは創造の秘密を発見した。さあ、それを世界と平和のうちに共有するのだ」ヤハウェは、ユダヤ教及びキリスト教共通の神の名である。
この発見は、ネイチャー誌に来月掲載され、チャールズ・ダーウィンが1859年に自然淘汰という彼の説を発表して依頼、最大の科学的論争を引き起こす事が予想されている。-中略-』
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 つまりジャンクDNAの塩基配列から古代アラム語が出てきた。ということです。しかしこんなに重要な発見を、やっぱり神はいた〜的解釈で終わっているとはなんと情け無いことでしょう。そしてバカボン流では似たようなもっと過激な現象があります。
 過去記事「潜在意識の謎解き、煙の意味〜アセンションの意味後編vol.1」にその時の状況が詳しくありますが、我がえすぱー女房、一時的に英語ネイティヴになったわけです。それもこの時は南部訛りの米語、プレイヤという人。その後も英語ネイティヴになったことがあり、二度目はロンドン訛りの英語です、プリンスオブウエールス、ダイアナ。もちろん私に伝えようとする内容の違いで、人格を変えるため、その情報ソースの違いから、微妙な方言まで変化するのです。因みにダイアナ妃はご存命です。ここに詳しいことは書きませんが、英王室と仏王族の微妙な絡みが根本原因で、あの一件がプロデュースされたわけで、。おっとっと、口が滑っ、、脱線してしまいました。

 話を戻しましょう。
 ハーバード大学言う所のジャンクDNAシークェンスから発見された古代アラム語、英語を勉強したことがないえすぱー女房のネイティヴ発音。この二点から言えることは、細胞内にはグローバル記憶が存在するということです。
 どちらの現象もDNA(ジャンクDNA)が或いは、その塩基配列を保持する細胞内液が、記憶と大きく関係し、その情報をタンパク質という形で、脳内記憶(一時記憶)として解析が可能だということなのです。この記憶方式のメカニズムの考察が、今回の主題ということです。
 つまり「二つの思い出す実験」の後者は、ジャンクDNAからタンパク質を翻訳して思い出しています。それは誰もが使っている基礎能力です。そしてその先に、つまり体内にアカシックレコード=グローバル記憶が存在するのです。そしてこのグローバル記憶からの情報読み出し方式の根底に、上図の関係があります。では図を解説しましょう。

「電子軌道と塩基」
 前頭葉はthymine、adenine、guanine、cytosineの塩基配列を、側頭葉の4種の積分処理により最終的に陰陽の共鳴を創っています。このように物質側からみてゆくと、磁界構造が理解し難いため、逆方向で解説します。

 前頭葉データが陰陽フォーマットだということには、読者の皆さまも異存無いと思います。社会的軋轢のストレスで結論を出せない思考に陥る。それは根本データがPC同様の陰陽を1bitとしたフォーマットのため、重複する解に複合する陰陽データでは、結論が出ない構造だからです。つまり図の棒磁石が前頭葉思考の最小単位だからです。
 そしてこの最小単位を使い、面を想像してみてください。1単位に陰陽(NS)があるのですから、組み合わせは二つできます。磁界が回転できないNS-SN-NSと磁界が回転できるNS-NS-NSです。この二組が前頭葉データになる直前のデータです。そしてここで電子殻、電子軌道のノウハウが必要になるのです。
 ※このリンクをご覧ください。中程のd軌道の解説が重要です。以下に必要な部分を抜粋しています。
雑科学ノート
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 最後にd軌道ですが、d軌道には磁気量子数が5つありますから、全部で5種類になります。この中で、磁気量子数が0のdz2軌道はそのままでよいのですが、他の4つは位相の違う波(虚数の部分)を含みますので、p軌道と同じように組み替えをやります。まず、磁気量子数が-2と+2の2つを組合わせて、dx2-y2軌道とdxy軌道を作ります。さらに磁気量子数が-1と+1の2つを組合わせてdyz軌道とdzx軌道ができます。これらを示したのが図1(c)です。
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電子軌道1
電子軌道2
電子軌道3

図_電子軌道1、2、3

 高校の物理などで出てくるいや〜な奴ですね。殻やら軌道やら、ややこいことこの上ないです。これを勉強として理解しようと思うと、途端に体の何処かが拒否反応を示し、まともに取り組む気はおきません。仕方ないので図をぼーっと見ます。すると分かってくるではないですか。電子軌道図1の左端のs軌道は単極共鳴、2番目から5番目までは双極共鳴、そして右端のdz^2軌道は単極双極共鳴だと。そして単極共鳴は縦波、双極共鳴は横波なのだから、電子の状態で振動の伝わり方が手に取るように分かるではありませんか。つまり根本磁界の在り方がそのまま電子軌道を形成しているということなのです。

 前頭葉陰陽3bit分が回転できるNS-NS-NS(uracil)の並びを成す時、脳内では単極電子軌道様状態、或いはボーズ粒子様状態、つまり縦波を伝達し、同様に回転できないNS-SN-NS(uracil以外)の並びを成す場合、脳内では双極電子軌道様状態、或いはフェルミ粒子様状態、つまり横波を伝達しています。
 電子軌道と脳内伝達分子ではスケールの違いはあるわけですが、現象の理にルールの違いはなく、当然相似の関係性を持ちます。もし相似でないなら、ボーズ粒子のスピン角運動量が整数(2、3、5…)、フェルミ粒子のスピン角運動量が半整数(1/2、3/2、5/2、7/2…)と純正律倍音基準にならないはずです。もっと言えば電子の角運動量も同じく純正律の倍音基準なのです。

 以上のことから、前頭葉陰陽3bit分が万物の理に近づいていることが分かります。次はこの二つの磁界がどのようにグローバル記憶化するのかを考えてみましょう。上図の四組の立体磁界です。

 まずこの図の見方を解説します。前頭葉陰陽1bitの上下にそれぞれ0〜3、0〜2までの数字があります。Sを0とし、立体の場合Nを3に、平面の場合は2に。これは1bitを立体化、或いは平面化した場合の陰陽それぞれの磁束量を表します。この規則に従って立体磁界を考えることで、体内の情報が如何に陰陽化するのかが分かります。
 そして前頭葉陰陽1bitを立体化した時、下に並んだ四組の磁界の組み合わせがあることをご理解いただけますね。上下左右を決定しなければ、この四組で全てです。そして平面同様に磁界が回転できるか否かを見てゆきます。因みに解説を進めるにあたり、磁界の組み合わせに番号なり、記号を付ける必要があるわけですが、結論から先に言ってしまえばこれらはDNAの塩基と同義ですから、この段階から塩基名で表現します。
 まずはチミン(thymine)です。チミンの磁界を見ると、全ての面がNS-SN-NS(ウラシル以外)で構成されています。ということは全ての電子軌道に陰陽を持つということです。
 次はアデニン(adenine)です。アデニンの磁界は一つのNS-NS-NS(ウラシル)と三つのNS-SN-NS(ウラシル以外)です。つまり一つの単極を持つ単極双極共鳴です。
 そしてグアニン(guanine)。グアニンの磁界は二つのNS-NS-NS(ウラシル)と二つのNS-SN-NS(ウラシル以外)です。つまり二つの単極を持つ単極双極共鳴です。
 最後はシトシン(cytosine)。シトシンの磁界は一つのNS-NS-NS(ウラシル)と三つのNS-SN-NS(ウラシル以外)です。これはアデニンと同じですが、三つのウラシル以外の磁界の陰陽が反転しています。つまり一つの単極を持つアデニンとはネガポジの単極双極共鳴です。

 因みにこの塩基の種類をどうやって特定したかというと、以前に出てきたこの図ともう一つ、糖類音程図によるものです。

塩基音程

図_DNA音程

図_糖類音程

 体内での分子の振る舞いを、多方向から音程という関係性に基づき考察しているため分かることなのですが、詳細の説明は非常に長くなってしまうので、割愛します。その筋(研究者)の方でどうしてもという方は、直接おたずねください。実際は爪電気で一発で分かるのですが。。そして一応wikipediaの塩基説明をリンクしておきます。分子構造式とドンピシャになっています。
uracil
thymine
adenine
guanine
cytosine
 以上のことから、記憶がDNAの塩基配列に存在することがお分かりいただけたと思います。そしてDNAとは先祖から受け継ぐものでもあります。つまり人生経験とは、グローバル記憶に書き足されているわけです。そしてグローバル記憶=アカシックレコードからの記憶呼び出しも不可能ではないのです。
 因みに感の良い方はお気づきと思いますが、これらの磁界組はフリーエネルギーの基礎でもあり、量子コンピュータのノウハウでもあります。以下はおっ☆ぱい板に載せたwebの情報です。
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「for humanoid logic」
32: 名無しさん@おーぷん 2016/08/24(水)09:11:21 ID:GOu
>>27
量子コンピュータは基本的に理論(ソフト)先行の学問。俺自身は実験(ハード)やってるけど。

実現については、例えばIBMが一般公開した5ビットやつは、本物。
NTTの研究者とかとも議論したことあるんだけど、あれは業界内でも驚きをもって迎えられた。
ただ、IBMでさえ、たかが5ビットとも言える。5ビットじゃまともなアルゴリズムは実行できない。
でも国内ではせいぜい3ビットで実験して、実験室内のチャンピオンデータを公表する程度しかできない。5ビットを一般公開っていうのはやっぱり凄い

34: 名無しさん@おーぷん 2016/08/24(水)09:22:28 ID:Mtl
>>32
ごめんなさい。ハードウェアの分野ですか?って意味でした。まあ、ソフトウェアとかハードウェアと割り切れないですよね。愚問でした。

2進数じゃないのが量子コンピュータと認識しているんですけど、5ビットって1ビットが5進数ってことですか?
うまく使いこなせるのかな?

35: 名無しさん@おーぷん 2016/08/24(水)09:28:02 ID:GOu
>>34
いや、量子ビットも本質的には2進数だよ
ただ、量子もつれとか波動関数の干渉効果を使うと、普通より効率のいいアルゴリズムが構築できて、それを実行できるハードウェアが、量子コンピュータ。
「量子コンピュータは計算が速い」っていうのは、そのアルゴリズムを使うと効率がいいということであって、決してハードのクロック数が速いわけではない。
28: 名無しさん@おーぷん 2016/08/24(水)09:04:10 ID:ue7
ダウンロードサイトのフリーダウンロードで斜めに書いた単語とかボカシ入った数字の入力させられるやろ?
あれをちゃんと認識出来ないのが現在の処理の限界、って事はAIにもそれ以上のもんは積めない
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画像_量子5bit

 出てきましたね〜「量子もつれ」。
 この後は体内磁界極性図の青字、「tachyon connection(タキオンコネクション)」についての考察です。しかし作図一枚で引っ張るひっぱる。

「タキオンコネクション」
 1915年、アルバートアインシュタインの一般相対性理論発表以降、時間相対性の解釈に一つの指針が示されたのですが、そしてそのことが、現在に繋がる物質文明を育んだわけです。ところがミクロにしろマクロにしろ、物質文明は外に向かい考察を続けてきたわけです。そして最後に辻褄が合わなくなってしまう。電子軌道にしろ、クオークにしろ、グラビトンにしろ、タキオンにしろ、部分ぶぶんの発想は素晴らしく、ところが総じて体内、特に脳内の時間感覚をちゃんと科学できていないために、全てのトップ理論が肯定につけ、否定につけ、一般相対性理論の呪縛から離れられずに今があるわけです。
 そんな今、脳内データとDNAグローバル記憶を結びつける高度データ変換を、現代科学の言い回しで説明をするには、「量子もつれ」と「タキオン」の考え方がいいと思うのです。ということで、このリンクをご覧ください。
量子もつれ
タキオン
 言葉も式も難しいっす、例によってボーッと眺めてみます。ほーら見えてきたみえてきた。それは以前の記事でも幾度か登場した血液脳関門(タイトジャンクション)です。
血液脳関門(タイトジャンクション)
 でもこの場合、というか高度データ変換は体中で起こっていることなので、もしそれが臓器なら血液臓器関門だし、脳内の下りなら脳脊髄液関門だし。とにかく細胞膜関門ってわけです。
 ね、現代科学は外しか見ていないでしょ。これが体内で起きているから、量子がもつれてみえるわけで、光よりも速いタキオンの発想が湧いて出てくるの。

 というわけで、細胞膜関門をざっと説明すれば、我々は多細胞生物です。あっちこっちの細胞はそれぞれの都合があります。それぞれの都合が付く状態を、それぞれの場所で、それぞれ細胞が自分で整えているから、その集合体の体が健康で居られるのです。このそれぞれの都合を、隣り合う細胞と細胞の膜の縫い合わせ方で決めているのです。つまりみんなの都合に合わせた細胞外液を、個々の細胞が取捨選択しているわけです。そしてこの取捨選択がきつ過ぎる代表選挙が、前頭葉アストロサイトが創る血液脳関門。妄想が過ぎて、癌ができても気づかない。。つーか癌まで造り出す。

タイトジャンクション

図_タイトジャンクション

マウス肝臓

写真_マウス肝臓のタイトジャンクション

人体が恒常性を維持する原理を解明
 このように細胞膜関門は隣り合う細胞膜同士に縫い目を造り、細胞外液を濾しています。その濾し方に量子もつれに繋がるメカニズムが隠れているのです。
クローディン
密着結合
細胞接着分子-wikipedia-』
細胞接着分子-脳科学辞典-』
 具体的にはクローディンというタンパク質でタイトジャンクションが形成されているわけです。細胞外マトリックス(ECM、細胞外基質)と言います。さらにミクロに細胞接着分子としての研究が進んでいて、様々なパターンを発見してはいるのですが、なんでくっつくの?というそもそも論ができてないのです。

 このそもそも論にタキオンという発想が必要なんです。
 タキオンとはほぼSF的な考え方なのですが、光速を超えるタキオンが成立するには、縦波と横波の対等な共鳴が必要です。通常物質の共鳴は横波が縦波に内在する関係性で成立しているからです。だから原子核の周りに電子軌道が有るように観測され、認知されるわけです。だから原子と電子の成り立ちを常としている脳と体の使い方(従来型)に於いては、量子もつれも発生しません。タイトジャンクションを上手に開いた場合にだけ、量子もつれを起こすエンタングル状態と言え、つまり人体、或いはそれに匹敵する、前頭葉的陰陽1bitデータを、細胞集合体のDNAデータへ変換する高度データ変換が無ければ、対等縦波横波共鳴は生まれないのです。そしてその共鳴には、タキオンコネクション、つまりは時間観念に影響されない生体物質共鳴状態が必須なのです。
エンタングルメント-京都産業大学-

「時と空」
 やっとここまできました、次は時間問題です。
 現代は幼児のころから、ドラえもんのどこでもドアやタイムふろしきで育つので、時空間という観念に何の疑問も抱かないと思います。この世はX、Y、Zと時間で4次元。空間と時間は常に寄り添うもの。こんな感じで考えていると思います。ところがバカボン一家に降り注ぐ摩訶不思議の数々は、ごく一般的認識の時空間という言葉まで崩壊させるのです。

 以下は過去記事「原子崩壊(昔水素と呼ばれていた電気分解の陰極から発生する気体の組み合わせ振動の変容)」に登場した肝静脈の音程。この記事で肝臓はパイプオルガンだと言いました。11本の長さの違う肝静脈を流れる血液が、パイプオルガン同様に管に共鳴して、個々の音程を調整しているのです。そして余剰物質を胆汁という形で排出します。そしてこの記事にも書きましたが、パイプオルガン様ではあるが、発音システムはシンセサイザーのように別系統の振動と考える必要があります。その振動こそが人体定在波と呼んでいる、0.925Hzと1.11Hzです。その関係式が以下。

5:6 = 0.925:X(=五芒星:六芒星)
X = 0.925 × 6 / 5 = 1.11

 この比率5:6になる二つの振動が以下の白板にあるように、全ての音階の製造が可能で、だから肝静脈が11本なのです。

肝静脈音程

図_肝静脈音程

白板肝静脈音程

写真_白板(肝静脈音程)
 因みに1.11Hzの8オクターブ上が前頭葉のrootとなります。
1.11×2×2×2×2×2×2×2×2 = 284.16≒C♯
 これがDNAデータを前頭葉陰陽データへの変換に必要なワードクロックです。つまり人体には、体のワードクロック0.925Hzと前頭葉のワードクロック1.11Hzがあるのです。

 二つのワードクロックは誰もが使っています。次はその考察。おっ☆ぱい板から転載です。
======転載開始======
「コロコロミトコンドリア?」2016/12/20(山田/過去トーク)
過去:おはようございます。
せっかくケトン体の話が来たので食いつきます。すみません。
糖質を通常通りに摂取している状態で、故意にケトン体優位のエネルギー回路を使用した場合を考えてみました。
簡単に「痩せる」といわれても、すぐには納得できなかったので。
太る?とコメントした根拠の考え方は以下通りです。
糖はインシュリンによって細胞内による取り込まれエネルギー消費する準備をするのに、ミトコンドリアで消費しないとなると、肝臓や筋肉にグリコーゲンとして蓄積され、それでも余剰となった場合、中性脂肪として蓄積するという、糖質過多による症状と言える脂肪肝や2型糖尿病となるのではないか?
また、グルコーススパイクによる、動脈硬化を促進させてしまうかもしれない。。
しかし、ケトン体のエネルギー回路となっている状態なので、中性脂肪も燃焼される事になる為、結局は太るには至らないかもしれない。
ケトン体優位の回路になってしまえば、さほど糖質を摂りたいという衝動に駆り立てられる事は少なくなるようなので、
結果としては、効率の良い、糖質制限的ダイエット法といえる?のかも知れない…
ケトン体優位でエネルギーを消費しきれないくらい、糖質摂ってると…
糖質依存が解消されないと太るかもなぁ。
と考えます。

それともう一つ
どうやってクエン酸回路とケトン体優位と使い分けできるのですか?
なぜ、身体は非常時とされる糖質がない時のみ、ケトン体を使うシステムなんでしょうか?
また、思慮の足らない質問かもです。すみません。

山田:むふふ
山田:ヒント?
過去:欲しい!
山田:悪いやつ
過去:リンパ?
山田:チロシンキナーゼ型受容体
山田:たぶんコレ
画像_チロシンキナーゼ型受容体(省略)
山田:だから悪いやつっていうより、非認知エネルギーっていうほうがわかりやすいのかも〜
過去:すごい。気がする。
非認知エネルギーってのは、なんとなくそうかもと思えます。
今日はちゃんと仕事してる日なので、突っ込んで読む時間がないのが残念!
早く「そうか〜〜!」ってなりたい。
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2016/12/21(山田/yyトーク)
山田:コレ、あってると思う?
山田:普通だったらケトアシドーシスになっちゃう?のかなぁ。

山田の顔、ミトコンドリア

写真_ケトン体(解糖系)の顔

山田の顔、ケトン体

写真_ミトコンドリア系の顔
※写真と表記が逆になってしまったので入れ替えました。2017/01/06
yy:ケトン体↑ってなるとインスリン↓が相当進行してケトアシドーシス、って単純に思っちゃうけど、、
yy:手は合ってるって言う。
yy:チロシンの動向がキー、なの?
山田:話がそーとー難しいからまず、この顔になるのはどういうことか説明します。
山田:肝臓の下が過去ディスク、上が未来ディスクだったでしょ。
yy:うん。
山田:そして過去ディスクがファンダラリーヌ、、
山田:未来ディスクがメルセルナイル、、、
山田:この懐古感と未来感は人体の振動量子化に起因する。
山田:振動量子化を裏共鳴(分子伝達)主導で行なう場合(従来型)、
山田:過去ディスク=ファンダラリーヌ〜=いいやつ(リンパ)
山田:未来ディスク=メルセルナイル〜=悪いやつ(リンパ)
山田:ってなってる。
山田:だから例えば、認知(脳内)を右脳だけ覚醒させるイルカ脳状態で、肝臓ディスクを入れ替えると、情報相殺のタララが起こる。
山田:そして振動量子化とは、時を造ることで、ある一定のサンプリング周波数で刻んだ固まりを、別のある一定のサンプリング周波数でカウントすること。
※注釈:このサンプリング周波数が0.925Hz、カウンティング周波数が1.11Hzとなります。
山田:サンプリング周波数が二つ無いと絶対に成立しないわけ。
山田:ここまでわか?
yy:比較があって初めて量子化、時間を作れる、ということかな?
山田:そう。
山田:その比較が、
山田:悪いやつ=0.925
山田:いいやつ=0.825
山田:by にこぷ〜 保育園ズル休み。
yy:(^_^;)
山田:いくら高精度に量子化(消化)できても、カウント(再生、或いは、製造)も高精度じゃなくては時は刻めない。
山田:もっというと、二つの基礎ビートの干渉波が時間進行速度、つまり認知周期になる。
山田:これを追求すると刹那の話に脱線しそうなので〜
山田:肝臓ディスクの入れ替え方にフォーカス。
yy:はい
山田:ミトコンドリア系と解糖系のスイッチは誰もが日常行っているでしょ。
yy:うん。
山田:満腹/空腹
山田:この満腹=ミトコンドリア系の過去ディスクがいいやつ=ファンダラリーヌ〜、そして空腹=解糖系の過去ディスクが悪いやつ=メルセルナイル〜なの。
山田:肝臓を空腹時にすると、脂肪が燃えて考え事がはかどるわけ。
山田:これに気づき、今週月火2日間、メルセルナイル〜で肝臓使っていたら、お腹周りの脂肪が減ってきた。。。
山田:この差を証明するために貯めてたみたい。
yy:あはは。それ、すごいかも。
山田:体調は、先週から風邪ひいてるけど、血糖値の違和感は無いような気はしてる。
yy:解糖系は筋トレと同じだからな。。
山田:実験のはじめは、食後のメルセルナイル〜にちょい恐怖を感じながらだったけど、もう慣れた。
山田:別に普通。
山田:まあこんなこととなりで、件のチロシンキナーゼ型受容体がヘテロ4量体ってことに着目しているの。
山田:4倍大きいわけでしょ?
yy:糖が。
yy:そうなるのかな?
山田:音程が2オクターブ高いってこと。
yy:2倍の2倍ってことね。
山田:そして解糖系での伝達とミトコンドリア系のそれを比較すると、分子量が4:1。エネルギー量は1:4。
山田:だからケトアシドーシスにはならないんじゃないだろうか?
山田:そしてこの2オクターブ低く、分子量が1/4でエネルギー量が4倍の伝達がとりあえずの覚醒的伝達と言え、それを情報量換算すると、
山田:Xテングだけで4倍なのだから、覚醒的通常認知で、Xテング×Yテング=16倍。真の覚醒認知では、Xテング×Yテング×Zテング=64倍。と言える。

※ん〜とね、コレって平たいダイエットとちょい違くて、普通の脳の使い方、前頭葉に中枢置いたままでもし意図的に解糖系でエネルギー生産すると、上の説明にあるように、ケトアシドーシス、つまりは1型糖尿病になるはずなの。だからきっちり前頭葉をスカスカにするのが先ね!
解糖系とクエン酸回路(エネルギー産生のしくみ)
 解糖系とミトコンドリア系の問題は、一般的な解釈をすると無酸素運動と有酸素運動の差を言っているようですが、このエネルギー伝達に血液脳関門が関係しています。
 通常体内のタンパク質分子はL体です。L体で伝達された情報は求心性で脳内に入ります。そして体内のL体分子を保持する体液(リンパ)はD体分子同等の共鳴を持ちます。このリンパの流れを、転調している前頭葉(通常の脳の使い方)では、血液脳関門としてブロックします。それはアストロサイトの分子伝達を阻害させないためです。情報の足切りとも言えます。
 ところが覚醒による血液脳関門の変化が、D体分子同等の振動を許容することで、足切りしていたエネルギーを認知に使用できるようになります。このエネルギー量が64倍と言えるわけです。つまりこの液共鳴がラセミ体様情報量として脳関門を通過するのです。それを非認知エネルギーと言っていたようです。

過去:リンパ液が保持しているL体と鏡面の情報(D体の共鳴)を持つ理由がまだよくわかっていません。リンパ液には保持してる分子のエナンチオマーな共鳴を持つ特性があるっていう事でしょうか? それとも、発見されてないだけで、実はD体も同じように存在してるから?
山田:分子での鏡像をエンチオマーというのだから、保持する液がエンチオマーなわけないのですが、共鳴的に、或いは情報の意味として、エンチオマー同等ということでしょうか。
======転載終了======

 話が難しいのであちこちに飛んで理解し難いと思いますが、こと体内だけにフォーカスすると、時間とは消化吸収再生とエネルギー製造サイクルに纏わる経過であるわけです。パリティ対称性が破れた状態、つまり従来型の脳と体の使い方での認知では、前頭葉分子伝達(裏共鳴)に自我を持つため、時間経過を含んだ自我になります。ところが分子伝達を保持する液伝達(表共鳴)に自我を持つことが可能で、その変化を覚醒と呼びます。この状態での時間経過は、自我の確立のさせ方で無段階に時間進行速度のコントロールができるのです。そうした自我の内、さらに特殊な状態で、前頭葉の表共鳴での亢進をすることで、前頭葉陰陽データをDNAグローバル記憶データ方式化させることが可能で、完全なパリティ対称性の保存が起こります。それこそ前頭葉内でタキオンコネクションするわけです。

 時間を具体的に解説します。
 食物も振動の塊です。千島理論通り、その振動を細分化(消化)して吸収し、常温核融合という形で再構成しています。其の内の特に油が鍵を握っています。油を分解する消化液が第一の同期信号に司取られ、その周波数が1.11Hzです。しかし実際はその2^n乗倍音です。そして1.11Hz基準の胆汁とリパーゼで乳化され分解されます。このサンプリングした素材を、小腸漿膜にある迷走神経ニューロンによって素材を第二同期信号に司取られ、常温核融合で再構成されています。この再サンプリング周波数が0.925Hzなのです。
胆汁
リパーゼ
腸管神経系
 そして重要なこととして、前出の前頭葉rootが第一サンプリング周波数にほぼ近似値であることです。1.11Hzの8オクターブ上が前頭葉のroot、1.11×2×2×2×2×2×2×2×2 = 284.16≒C♯です。
 つまり共鳴的にぐるっと一周できるようになっています。このループができた時、電子軌道の縦波と横波の融合が起こるため、量子もつれの状態を起こすのです。
 ところが社会生活という観念の中、このループを断ち切るように、前頭葉アストロサイトの血液脳関門を閉ざしてしまいます。すると前頭葉は自走状態に入り、時間観念が独立してしまいます。これがリニアな時間感覚です。そしてあたかも、認知要素に始めから時間経過感覚が存在する、という勘違いをするのです。

 今回もずいぶん長くなってしまいました。そうそう主題の喜怒哀楽がまだでした。

「三角の神様と電子殻、喜怒哀楽は電子の仕業」
 以下もおっ☆ぱい板から。
======転載開始======2016/12/23
1、ファンダラリーヌ〜
2、ワイダクスン〜
3、メルセルナイル〜

さんかくのかみさま


図_三角の神様
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化学結合の話』※前出同様
 最後にd軌道ですが、d軌道には磁気量子数が5つありますから、全部で5種類になります。この中で、磁気量子数が0のdz2軌道はそのままでよいのですが、他の4つは位相の違う波(虚数の部分)を含みますので、p軌道と同じように組み替えをやります。まず、磁気量子数が-2と+2の2つを組合わせて、dx2-y2軌道とdxy軌道を作ります。さらに磁気量子数が-1と+1の2つを組合わせてdyz軌道とdzx軌道ができます。これらを示したのが図1(c)です。
———-転載終了———-

山田:TAGC=喜怒哀楽
山田:thymineは絶対「喜」
山田:でも喜怒哀楽という感情が塩基のTAGCの順に記録されるという意味ではない。
山田:前頭葉の陰陽が喜怒哀楽という要素を持っているということ。
山田:つまり端的にyes/noの前頭葉判断に喜怒哀楽の4要素を内在させている。
山田:逆説すると4共鳴基準を積分した結果が前頭葉陰陽。

 主題がたったこれだけ、、皆さま良いお年を〜。

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<追記> 2017/02/01
ころんさま
> 山田さんこんばんは。いつもほとんど意味分からず状態ながら、ブログ楽しみにしています。
> ひとつ山田さんにお聞きしたいことがあって、。
> 本文とは直接関係がない質問で恐縮なのですが、、、
> 以前、あと2年ほどで日本の政府(利権を握っている人達?)が解体するだろうとブログにあったのですが、今年がその2年目だと思いまして。
> 丁度と言いますか、文科省の天下りあっせん問題が明るみになったりしています。
> 山田さんは、トランプの大統領就任や、文科省の件などは時代が変化する兆候だと捉えていますか?(ブログの読者の中にきっと、山田さんはどう考えているんだろうと思っている人がたくさんいると思います)
> でもお忙しいと思うので、スルーして下さって全く問題なしです。
> 難しくても読み続けます!

 言いにくいお題をどうもありがとうございま〜す。
 トランプさんは救世主? 或いは、悪魔? 超大国の大統領なのですから、話題になるのは当然ですね。

 世の中の対極って、見えているベクトルとそうじゃないベクトルがあると思うのです。それはあたかも言霊のように。。あ、この話はいずれ本編で触れますから。

 例えば第二次世界大戦(太平洋戦争)。普通の見方なら、連合国Vs.枢軸国、或いは、アメリカVs.日本。それは武力衝突としての見え方です。そして勝ったのはアメリカです。でも実情は違うと思うのです。
 アメリカ海軍Vs.アメリカ陸軍Vs.日本海軍Vs.日本陸軍
 これはお金の流れから見た対極です。そして一人勝ちが日本陸軍です。この資金があったから、日本陸軍◯◯師団は満州国を引き上げる際、朝鮮半島の北側、つまり朝鮮民主主義人民共和国を成立させることができたわけです。だから金日成は異人(ロシアン)の顔をしているんです。そして所謂◯◯◯部隊もその権力構造の中にあり、そのノウハウ(例えば、サリン)が後のオウム真理教の事件や、宮内庁が絡む拉致事件にフィードバックしているわけです。
 つまり日本国内のトップの権力を盾にした、旧ソ連+旧日本帝国陸軍チームの傀儡、、実効支配?、、の朝鮮民主主義人民共和国がパワーバランスの一極になっているわけです。だから当然北方領土問題は解決するわけないんです。北方領土問題がバランスの境界線だからです。そしてこの勢力が所謂ロスチャ系。ずーっと前からNWO推進派だから、朝鮮民主主義人民共和国成立時に中華人民共和国が強力しなかったんです。同じ共産主義を掲げながらも、成立時の中華人民共和国は民族主義からの共産主義への参加であって、つまりは中華人民共和国全体に本来の共産主義(ロスチャ的大資本)は入り込んでいなかった。というより、全体があまりに貧乏で、搾取ポイントを見つけられなかったんじゃないかしらん。
 因みにアメリカ海軍と日本海軍はフランスの傀儡、アメリカ陸軍と日本陸軍はイギリスの傀儡です。この傀儡という言葉が、言霊に関係あるんです。。さらに因みに海軍地下鉄インフラを引き継いだ旧営団地下鉄(東京メトロ)と、陸軍地下鉄インフラを引き継いだ旧都営地下鉄(東京都交通局)の社風というか雰囲気が、ちゃんと海軍と陸軍のそれを受け継いでいますね。

写真_帽子(営団地下鉄)

写真_帽子(営団地下鉄)

写真_帽子(東京メトロ)

写真_帽子(都営地下鉄)

 去年の9月末だったと思いますが、国会内での一コマでこんなことがありました。
 『安倍晋三首相の26日の所信表明演説で、海上保安庁、警察、自衛隊をたたえるために安倍氏自らが約10秒間にわたって演説を中断し、拍手をする一幕があった(朝日)

 もう既に「第三帝国ゴッコ」は完成したんです。
 政治? というか、社会的枠組み創作エンタテインメント。。雰囲気づくり。。着々と進んでいるわけです。だからこんな一幕を第二次世界大戦前と比較してみましょう。
       今       戦前
格差社会   ◯       ◯
特定秘密保護法◯       ◎(治安維持法)
言論統制   △       ◎
世論右傾化  ◯       ◯
軍事力    4~5位(実質2~3) 1~2位
 比較してみるとほぼ状況が似ていることが分かります。しかしこうした目に見えることとは違って、目には見えない条件が異なるのです。それは脳の使い方。

 戦争とは基本、金回りが悪くなって起こります。起こします。それは資本家の強欲や陰謀ということではありません。民意の集合値が起こすのです。その集合値の個々が脳の使い方です。
 例えば個人々は生活の為、或いは、余暇の為、それを守る為、最低限の欲があります。この欲を物々交換で満たす場合、必要な物資を手にした時、その欲望は成就します。ところが社会の発達と共に対価という概念を使います。今やそれが不兌換券、つまり虚構経済の真っ只中という前頭葉の妄想に「仮のゼロ」を創り、その数値(残高)を他者と争いながら生活しています。そしてこの「仮のゼロ」が戦争を起こすのです。
 ところがそれはおそらく2008年から顕著になってきたと思うのですが、「仮のゼロ」の集合値の質が大きく変化したのです。多くの人の前頭葉と後頭葉、脳幹の共鳴割合が前頭葉に傾いたようなんです。そこからこんな予想が成り立ちます。

 戦前だったら非国民という大きな概念が全体を包み込み、ご近所さんも皆同じだから仕方がないと言いながら、赤紙に従わざるをえません。
 ところが今は違います。国の方針を打ち出しても、例えば先のマイナンバー制度や特定秘密保護法。その場その場での不都合やシステム変更のジレンマはあるものの、体制を大きく変える力や求心力に欠けます。何故なら、個人々の前頭葉思考が加速した為、つまり地球のシューマン共鳴周波数が上がった為、雑事の対応に苦慮するほど時間進行が加速し、熟慮する暇が無くなっています。はっきり言って他人事に構う余裕が無く、時間に翻弄された集合意識では国という概念が一つに纏まりきらないからです。

 そして件のトランプさんです。一見はゴリゴリの民族主義者。以下はネット界の有名人、リチャードコシミズ氏のトランプさん賛美記事に対するweb上の書き込みです。
リチャードコシミズ~トランプ大統領は約60年も前の子供の頃にNWOの存在に気付き、NWOと戦うことを心に誓った。…..トランプ氏は人類の為にNWOと戦ってくれているのです。~
『よかとよ
2017年1月31日 12:04 AM
トランプ大統領、「まさか自分が本当に当選するとは思っていなかった」と話しておられたそうです。
今回の大統領選挙は、世界の99%の富を持つ者たちの圧倒的な資金力に正義が勝利したという、まさに “歴史に残る” 出来事でした。
貧乏人だろうが億万長者だろうが、命は平等にひとつ。その命を惜しむことなく、勇敢に悪と戦う男。カッコよすぎます。
トランプ大統領の、子供のように無邪気な笑顔。格が違いますね。』

 まあ表面的に見ればトランプさんは民族主義の急先鋒。国益優先を旗印にNWOに待ったを言い渡している体ですね。しかしほんとうにそうでしょうか?
 トランプさんの支持団体のメインはIT企業です。ご存知の通り、SNSを張り巡らせたITコミニュケーションから発生する個人情報管理社会が、最も個人に対し制約と人口削減をもたらします。そしてその拡大には、既存システムの解体が必要です。多くの人類を高効率で管理し、個人活動を一定範囲内に押さえ込み、ITコミニュケーションに閉じ込めることが、人口削減と個人のエネルギー消費をミニマムに抑えることなのです。その完成、つまりNWOの成立の前段階の破壊活動がトランプ政権なのだと思います。

<追記2> 2017/02/02
さちさま
> いつも、ほとんどの理解不能なんですが、楽しく読ませてもらってます…
> 私の祖母のことで、相談させてください。祖母は、急にパーキンソン病になり、核酸栄養をとることで、改善されるかも?と教えてもらい、半年でほぼパーキンソン病の症状がなくなり、今では元気に過ごせるようになりました。
> しかし、症状が改善すると同時期ぐらいから、私達には見えない人や、虫が見えるらしく、いつも部屋に訪問者がいるそうです。祖母にしかみえないと本人も理解はしてますが、よくぼやきます…
> 調べると、高齢者の方でこういった症状の方が増えてるとのことです。
> 幻覚が改善される方法はありませんでしょうか?

 確かに核酸ドリンクは効果があるようですね。
 今考察中のタンパク質がありまして、カドヘリンと言います。脳内の情報と感情を結ぶ役目があり、そのことが空間認知の基準になります。即ち時間感覚です。
 お祖母さまはパーキンソン病により、前頭葉の特に一次運動野と海馬のリレーションが絶え、一時的な幼児期様状態に陥ったのだと思います。そして核酸ドリンクの甲斐あってか、カドヘリンや様々な思考を司るタンパク質が再生され、認知力の再構築が起こったのでしょう。つまり脳内の部分的に幼児期のやり直し作業が起こっているのです。
 幼児期には認知し、学習し、空間認識を構築してゆきます。そういった時期には、時間進行の種類を増やして、つまり松果体を発達させ、小さなメラトニン分子(高次元のメラトニン)を造れる状態になります。そうした状況から、大人には見えない立体感覚が亢進して、今があるのだと思います。
 対応策としては、パズルや工作など、幼児期の成長過程を真似することが有効だと思います。

コメント一覧

やすこより:
2017年1月2日 8:48 PM
前振り部分に興味のある一文がありました。

「政治や経済の重要な局面に、これまでの常識が通用しない極端な判断を下す力」

この「極端な判断」とは、山田さんは、具体的に例えばどんなことをイメージされていますか?

私この数年、経済について思考してきたので、自分の考えが極端な判断になっていたりして〜どーなんだろ?と思い、セルフチェックしたいので教えてください。

よろしくお願いしま〜す。

keinudidioより:
2017年1月3日 12:46 PM
やすこさま

「政治や経済の重要な局面に、これまでの常識が通用しない極端な判断を下す力」
この「極端な判断」とは、山田さんは、具体的に例えばどんなことをイメージされていますか?
私この数年、経済について思考してきたので、自分の考えが極端な判断になっていたりして〜どーなんだろ?と思い、セルフチェックしたいので教えてください。

 ん〜具体的に書くと叩かれるからなぁ〜。古いところで説明しますか。
 例えばタスポ。始まる時は総額1兆円規模の新利権。厚労省かな。結局タスポカードの管理組織である、役人の天下り先の確保と、自動販売機の改造業務が利益をあげただけで、小売システムに至ってはほぼ崩壊させられたわけですね。

 タバコを忌み嫌う種族は事実居るんだけど、陰謀論者が言うところの、なんだっけ、、レプタリアンか。。その意思を受けってやつ。そんな風に解釈すると結構夢があるんだけど、実際は脳内共鳴の話で、前頭葉アストロサイトで創る血液脳関門がその原因。
 今迄モクモクに吸っていた人であっても、いや、吸っていた人こそ、「喫煙は害だ。」という観念、つまり血液脳関門がギシっと前頭葉に流れる体液を阻害するのです。これがタバコの煙や匂いを嫌う行動になって行きます。
 喫煙者の禁煙は、それまで神経伝達分子である、ニコチン性アセチルコリン受容体 (nAChR) に作用するニコチンが定期的に存在したため、前頭葉を使う際に血液脳関門を狭めずにドパミンの放出がされていました。つまり体の都合を聞きながら前頭葉を使っていたわけです。ところが禁煙をすることで、血液脳関門をしっかり締めないと、前頭葉が亢進出来なくなります。するとタイトジャンクションが以前にも増して結束力を高めてしまうのです。これが禁煙者が禁煙をすると、癌を起こすメカニズムです。総じて言えば、喫煙は体に良いです。

 こうした脳と体のメカニズムが、大きな政治経済の方向性に作用して物事が決まってゆく。つまりこうしたい、こうしよう、という言動そのものに、脳と体の使い方が反映しているわけです。もう一つ、、これはちょいと過激かなぁ〜。リサイクル利権です。
 お子さんの居るご家庭では、その地域ちいきで小学校の備品の費用のためと、古紙やリサイクルゴミの回収を定期的に手伝っていると思います。コレ、環境省のリサイクル利権に乗っかっています。ゴミの回収から生まれるお金は微々たる金額です。皆で力を合わせたなけなしのお金です。ところがこのリサイクルをする、という行為そのものに行政が補助金を出しています。この補助金が利権なんです。この利権には何某国が大きく関わり、補助金を受ける側から、巨大政党にそのキックバックが支払われます。つまり民意を踏み躙りぼろ儲けしている団体が存在している〜。
 皆さんはペットボトルの分別が日常だと思います。この分別も巨大利権を維持する行動なんですよ。
 今は二酸化硫黄やダイオキシを出さない焼却炉が一般的になっています。公害を出さないためには、燃焼温度を上げなければなりません。そして温度を上げるために、燃料を必要とするんです。だから環境とエネルギー節約のためには、ペットボトルを同時に燃やす必要があるのです。それを一部の人の都合で逆行しているのが今です。環境保全をゴミ分別システムが阻害しているのです。

やすこより:
2017年1月3日 10:13 PM
お返事ありがとうございます。

あるあるですね〜!
リサイクル利権の方については、漠然とは分かっていましたが、何某国とか巨大政党へのキックバックあたりは知りませんでした。

セルフチェックの方はとりあえずクリアしましたが、だからと言って、やはり山田さんおっしゃる所の脳と体のメカニズムが解決されていかないと、様々な事象が何かとよじれてしまうんだろうなと思いました。
参考になりました。では!

古い者より:
2017年1月31日 9:52 AM
お世話になります。以前よりちょくちょく訪問していました。

もうすでにわたしの理解の範疇を超えた内容なので、最近はあまり来ていませんでした。

今回久々に訪問したところ、ページを開くと何やら「ガチャ、ガチャ、ガチャ」とすごい音がするではありませんかw

調べてみると「欲と匂いと放射能は重力の夢を観るのか?」という記事中の「メトロノーム同期72個」というyoutube動画が自動再生になっているからでした。

もしやこれはやまださんが、意図的にしているのかなあwとも思ったりしました。

ゴキホイホイならぬ、その手の人以外には記事を読めなくしている仕掛けw

おもしろいですw

keinudidioより:
2017年2月1日 8:06 PM
ころんさま

山田さんこんばんは。いつもほとんど意味分からず状態ながら、ブログ楽しみにしています。
ひとつ山田さんにお聞きしたいことがあって、。
本文とは直接関係がない質問で恐縮なのですが、、、
以前、あと2年ほどで日本の政府(利権を握っている人達?)が解体するだろうとブログにあったのですが、今年がその2年目だと思いまして。
丁度と言いますか、文科省の天下りあっせん問題が明るみになったりしています。
山田さんは、トランプの大統領就任や、文科省の件などは時代が変化する兆候だと捉えていますか?(ブログの読者の中にきっと、山田さんはどう考えているんだろうと思っている人がたくさんいると思います)
でもお忙しいと思うので、スルーして下さって全く問題なしです。
難しくても読み続けます!

 言いにくいお題をどうもありがとうございま〜す。
 トランプさんは救世主? 或いは、悪魔? 超大国の大統領なのですから、話題になるのは当然ですね。

 世の中の対極って、見えているベクトルとそうじゃないベクトルがあると思うのです。それはあたかも言霊のように。。あ、この話はいずれ本編で触れますから。

 例えば第二次世界大戦(太平洋戦争)。普通の見方なら、連合国Vs.枢軸国、或いは、アメリカVs.日本。それは武力衝突としての見え方です。そして勝ったのはアメリカです。でも実情は違うと思うのです。
 アメリカ海軍Vs.アメリカ陸軍Vs.日本海軍Vs.日本陸軍
 これはお金の流れから見た対極です。そして一人勝ちが日本陸軍です。この資金があったから、日本陸軍◯◯師団は満州国を引き上げる際、朝鮮半島の北側、つまり朝鮮民主主義人民共和国を成立させることができたわけです。だから金日成は異人(ロシアン)の顔をしているんです。そして所謂◯◯◯部隊もその権力構造の中にあり、そのノウハウ(例えば、サリン)が後のオウム真理教の事件や、宮内庁が絡む拉致事件にフィードバックしているわけです。
 つまり日本国内のトップの権力を盾にした、旧ソ連+旧日本帝国陸軍チームの傀儡、、実効支配?、、の朝鮮民主主義人民共和国がパワーバランスの一極になっているわけです。だから当然北方領土問題は解決するわけないんです。北方領土問題がバランスの境界線だからです。そしてこの勢力が所謂ロスチャ系。ずーっと前からNWO推進派だから、朝鮮民主主義人民共和国成立時に中華人民共和国が強力しなかったんです。同じ共産主義を掲げながらも、成立時の中華人民共和国は民族主義からの共産主義への参加であって、つまりは中華人民共和国全体に本来の共産主義(ロスチャ的大資本)は入り込んでいなかった。というより、全体があまりに貧乏で、搾取ポイントを見つけられなかったんじゃないかしらん。
 因みにアメリカ海軍と日本海軍はフランスの傀儡、アメリカ陸軍と日本陸軍はイギリスの傀儡です。この傀儡という言葉が、言霊に関係あるんです。。さらに因みに海軍地下鉄インフラを引き継いだ旧営団地下鉄(東京メトロ)と、陸軍地下鉄インフラを引き継いだ旧都営地下鉄(東京都交通局)の社風というか雰囲気が、ちゃんと海軍と陸軍のそれを受け継いでいますね。
写真帽子(営団地下鉄) 写真帽子(都営地下鉄)

 去年の9月末だったと思いますが、国会内での一コマでこんなことがありました。
 『安倍晋三首相の26日の所信表明演説で、海上保安庁、警察、自衛隊をたたえるために安倍氏自らが約10秒間にわたって演説を中断し、拍手をする一幕があった(朝日)”>安倍晋三首相の26日の所信表明演説で、海上保安庁、警察、自衛隊をたたえるために安倍氏自らが約10秒間にわたって演説を中断し、拍手をする一幕があった(朝日)https://this.kiji.is/153104600219747828』

 もう既に「第三帝国ゴッコ」は完成したんです。
 政治? というか、社会的枠組み創作エンタテインメント。。雰囲気づくり。。着々と進んでいるわけです。だからこんな一幕を第二次世界大戦前と比較してみましょう。
       今       戦前
格差社会   ◯       ◯
特定秘密保護法◯       ◎(治安維持法)
言論統制   △       ◎
世論右傾化  ◯       ◯
軍事力    4~5位(実質2~3) 1~2位
 比較してみるとほぼ状況が似ていることが分かります。しかしこうした目に見えることとは違って、目には見えない条件が異なるのです。それは脳の使い方。

 戦争とは基本、金回りが悪くなって起こります。起こします。それは資本家の強欲や陰謀ということではありません。民意の集合値が起こすのです。その集合値の個々が脳の使い方です。
 例えば個人々は生活の為、或いは、余暇の為、それを守る為、最低限の欲があります。この欲を物々交換で満たす場合、必要な物資を手にした時、その欲望は成就します。ところが社会の発達と共に対価という概念を使います。今やそれが不兌換券、つまり虚構経済の真っ只中という前頭葉の妄想に「仮のゼロ」を創り、その数値(残高)を他者と争いながら生活しています。そしてこの「仮のゼロ」が戦争を起こすのです。
 ところがそれはおそらく2008年から顕著になってきたと思うのですが、「仮のゼロ」の集合値の質が大きく変化したのです。多くの人の前頭葉と後頭葉、脳幹の共鳴割合が前頭葉に傾いたようなんです。そこからこんな予想が成り立ちます。

 戦前だったら非国民という大きな概念が全体を包み込み、ご近所さんも皆同じだから仕方がないと言いながら、赤紙に従わざるをえません。
 ところが今は違います。国の方針を打ち出しても、例えば先のマイナンバー制度や特定秘密保護法。その場その場での不都合やシステム変更のジレンマはあるものの、体制を大きく変える力や求心力に欠けます。何故なら、個人々の前頭葉思考が加速した為、つまり地球のシューマン共鳴周波数が上がった為、雑事の対応に苦慮するほど時間進行が加速し、熟慮する暇が無くなっています。はっきり言って他人事に構う余裕が無く、時間に翻弄された集合意識では国という概念が一つに纏まりきらないからです。

 そして件のトランプさんです。一見はゴリゴリの民族主義者。以下はネット界の有名人、リチャードコシミズ氏のトランプさん賛美記事に対するweb上の書き込みです。
『リチャードコシミズ/トランプ大統領は約60年も前の子供の頃にNWOの存在に気付き、NWOと戦うことを心に誓った。…..トランプ氏は人類の為にNWOと戦ってくれているのです。~”>リチャードコシミズ~トランプ大統領は約60年も前の子供の頃にNWOの存在に気付き、NWOと戦うことを心に誓った。…..トランプ氏は人類の為にNWOと戦ってくれているのです。https://richardkoshimizu.wordpress.com/2017/01/30/%e3%83%88%e3%83%a9%e3%83%b3%e3%83%97%e5%a4%a7%e7%b5%b1%e9%a0%98%e3%81%af%e7%b4%8460%e5%b9%b4%e3%82%82%e5%89%8d%e3%81%ae%e5%ad%90%e4%be%9b%e3%81%ae%e9%a0%83%e3%81%abnwo%e3%81%ae%e5%ad%98%e5%9c%a8/』
『よかとよ
2017年1月31日 12:04 AM
トランプ大統領、「まさか自分が本当に当選するとは思っていなかった」と話しておられたそうです。
今回の大統領選挙は、世界の99%の富を持つ者たちの圧倒的な資金力に正義が勝利したという、まさに “歴史に残る” 出来事でした。
貧乏人だろうが億万長者だろうが、命は平等にひとつ。その命を惜しむことなく、勇敢に悪と戦う男。カッコよすぎます。
トランプ大統領の、子供のように無邪気な笑顔。格が違いますね。』

 まあ表面的に見ればトランプさんは民族主義の急先鋒。国益優先を旗印にNWOに待ったを言い渡している体ですね。しかしほんとうにそうでしょうか?
 トランプさんの指示団体のメインはIT企業です。ご存知の通り、SNSを張り巡らせたITコミニュケーションから発生する個人情報管理社会が、最も個人に対し制約と人口削減をもたらします。そしてその拡大には、既存システムの解体が必要です。多くの人類を高効率で管理し、個人活動を一定範囲内に押さえ込み、ITコミニュケーションに閉じ込めることが、人口削減と個人のエネルギー消費をミニマムに抑えることなのです。その完成、つまりNWOの成立の前段階の破壊活動がトランプ政権なのだと思います。

keinudidioより:
2017年2月2日 9:05 AM
古い者さま

調べてみると「欲と匂いと放射能は重力の夢を観るのか?」という記事中の「メトロノーム同期72個」というyoutube動画が自動再生になっているからでした。
ゴキホイホイならぬ、その手の人以外には記事を読めなくしている仕掛けw
おもしろいですw

ん〜ん。
ばれちゃ仕方ない、直してみました〜。

文末に追記があります。2016/11/22
「癌はこうして治す。(除く皮膚癌、骨肉腫、リンパ腺癌)」

 世の中には源泉徴収税というものがあります。そして音楽家やミュージシャンがそういったことに疎いのは世の常。「げんせんちょーしゅー」という言葉を聞き、ほとんど大体「源泉掛け流し」か「原子力潜水艦」をイメージしてしまいます。酷い場合は、長州力さんが潜水艦に乗っていることを想像してしまいます。
 この言葉を世の大人は誰でも知っているわけですが、ビンボーしながらのミュージシャンは源泉徴収税とは無縁です。だから何とかやっと生活できるようになった時、つまりプロに成れた時に、源泉徴収という言葉を知るわけです。ご多分に漏れず私もそうでした。そしてある時降って湧いたように源泉徴収税を身近に感じるのです。
 女子事務員「山田さ〜ん、六並びで制作費一式の請求書くださ〜い。」
 山田君「…。」
 女子事務員「え〜っ、そんなことも知らないんですか〜」
 山田君「…。」
 つまりギャラに源泉徴収税分を足して請求するわけです。ギャラが¥60,000-の場合、その一割分、¥6,666-を足し、¥66,666-を請求し、会社が源泉徴収税分を税務署へ、ギャラ分を個人へ支払うのです。って、こんなこと説明して、読者の皆さまはさぞ不可思議にお思いと存じます。そうなんです。山田君の場合、何か知らないことをダウンロードするよりも、こういった仕組みを理解する方が、余程エネルギーを使ってしまうのです。因みにこの源泉徴収税額率ですが、ミュージシャンとプロレスラーはおんなじ率です。でもプロボクサーはちょっと安くなります。なんで?? 危険だから? プロレスラーも十分危険だと思うのだけど。。。
(註釈:山田君の都合上、最近の源泉徴収事情に疎く、調べますれば、10.21%(平成25年度)となっておりました。なんだかもんげー中途半端ですね。)
 で、今回は何故に税の話? その心は「並び」です。二並び、三並び、四並び、、、この源泉徴収税込み金額で、「山田くーん、今回はリハ三、本番五並びでよろしくね〜。」などと仕事を頼まれるわけです。いざ並び。

「並び」
 先ずはこの三並びをご覧ください。それを人体定在波と呼んでいる0.925Hzで割るときっちりと割り切れます。それも360°を一周とした時の1/3、120づつの区切りで。これは認知の中心、人体定在波が0.925Hzである理由でもあるのですが、数字(数学)を思考する大元の脳内共鳴が0.925Hzを基準に成り立つ証なのです。そして0.925Hzの8オクターブ上、つまり2^8(2の8乗)が、236.8Hz≒B♭なのです。
3桁
111 ÷ 0.925 = 120
222 ÷ 0.925 = 240
333 ÷ 0.925 = 360
444 ÷ 0.925 = 480
555 ÷ 0.925 = 600
666 ÷ 0.925 = 720 ※五芒星、6=G♯13倍音
777 ÷ 0.925 = 840
888 ÷ 0.925 = 960
999 ÷ 0.925 = 1080
 そして桁を順次増やしてゆきます。すると3の倍数桁では割り切れ、それ以外は循環小数(割り切れなく)となってしまいます。
4桁、5桁、7桁、8桁、10桁、11桁
1111 ÷ 0.925 = 1201.081081081081
11111 ÷ 0.925 = 12011.89189189189
1111111 ÷ 0.925 = 1201201.081081081
11111111 ÷ 0.925 = 12012011.89189189
1111111111 ÷ 0.925 = 1201201201.081081
11111111111 ÷ 0.925 = 12012012011.8919
6桁、9桁、12桁、15桁
111111 ÷ 0.925 = 120120
111111111 ÷ 0.925 = 120120120
111111111111 ÷ 0.925 = 120120120120
111111111111111 ÷ 0.925 = 120120120120120
 つまりこれは、並び三桁を一括りとした何かが隠れているということなんです。表題とは掛け離れて見えますが、前半はこの謎解きをしてみましょう。

 脳内共鳴の基本的論理として「割り切れる=共鳴する、割り切れない=共鳴しない」があります。そして数を数えるという行為の繰り上がり未満、つまり十進法整数の場合、9でオクターブ未満、10がオクターブになります。何進法であっても、繰り上がりがオクターブとなるのです。
 こうした観点から上の並び三桁毎の商の割り切れとは、脳内共鳴に3オクターブ一括りの基本フォーマットを示唆しているのです。

 ここで唐突ですが、このブログの根幹である基礎波動表です。全景は過去記事「新相対性理論と脳時間」2012/05/17付け(改訂版基礎波動表「エネルギー(振動)が渦を巻く理由」2015/06/02付け)をご覧ください。
 この表を見るにつけ、山田君(私の前頭葉)が「なんちゅ〜SFやねん」と言っておりますが、山田さん(胸やお腹)は、或いはホリーは、「いいから書け!」とのたまわり〜。要するにだいぶん前に、てめーがぶち上げたSF紛いの世迷言を更に解説し、発表することにテレているのです。

 この記事を書いた頃、山田君は数列の意味を全く理解していませんでした。しかし最近それを思い出したわけで、解説します。

 基礎波動表の例えば、
 E 3.1.4d <エーテル> 空間接続面 1
 E 3.2.4d <エーテル> 空間接続面 2
 などです。単位はdimension(次元)のd。左から第一整数、第二整数、第三整数が順に、基音、一次奇数次倍音(縦波倍音)、偶数次倍音(横波倍音)です。
 第一整数 = 基音
 第二整数 = 一次奇数次倍音(縦波倍音)
 第三整数 = 偶数次倍音(横波倍音)

 これを脳内伝達を例に挙げ説明します。
 まずニューロンの軸索伸び方向が一次奇数次倍音角度と一致しています。そして軸索抹消と樹状突起のギャップで移動する伝達分子が偶数次倍音です。このギャップは伝達分子の整数倍で、共鳴関係にあります。つまり伝達分子の直径の整数倍がギャップです。
 この関係性をイメージする時、脳内に起こる振動の伝達が、外在も含めて、つまり認知、そして思考を構成するわけです。だから脳内では、様々な一次奇数次倍音通りに伸びた軸索を、その都度の脳内音程によりチョイスしているのです。このことから脳内音程をB♭にすべきと言っているのです。
 認知がこのメカニズムであるなら、音程の違い(ネガポジ関係)こそあれ、外在、つまり物質の成り立ちも同様な構成であるはずです。そして本題の並び数列、0.925で3桁おきに割り切れることが、この脳内共鳴メカニズムと基礎波動という考え方を証明しているわけです。いよいよ主題の癌メカニズムです。

「癌はこうして治す。(除く皮膚癌、骨肉腫、リンパ腺癌)」

 現代人はストレスから多様な病状を引き起こします〜。と、言われています。。。偏頭痛、自律神経失調症、過敏性腸症候群、過換気症候群、鬱病、適応障害、高血圧、脳梗塞、気管支喘息,過喚起症候群、本態性高血圧症,冠動脈疾患(狭心症,心筋梗塞)、胃・十二指腸潰瘍,過敏性腸症候群,潰瘍性大腸炎,心因性嘔吐、単純性肥満症,糖尿病、筋収縮性頭痛,痙性斜頚,書痙、慢性蕁麻疹,アトピー性皮膚炎,円形脱毛症、慢性関節リウマチ,腰痛症、夜尿症,心因性インポテンス、眼精疲労,眼瞼ミオキミア、メニエール病、顎関節症、etc.
ストレスが原因でおこる病気リスト

 まぁ、病気のほとんどがストレス由来ってことです。
 んで、ストレスって何???一応ググってみました。
ストレス (生体)』-Wikipedia-
 これだけ病名を羅列しておいて、ストレスが説明できてない。。。ナンジャソリャ〜?? 「私は何某学府の何某博士です」、なーんて偉ぶる大先生方がこぞってけんきゅーしても未だ解ってない。。。何なんですかね〜ここの世界は? そもそも論がぜーんぜんできてないのに、「医学の進歩で今はいい薬があるんですよ〜」って薬漬け。その場凌ぎもいいとこで、恐怖を煽り検査地獄。

 レム睡眠の意味と正しい音感、説明できるボキャブラリー。これだけあれば、勉強なんぞせずとも、誰でも分かるのに、だーれもしてない。。。利権にぶら下がり、言いたいことも言えずにけんきゅー続けてても社会の害悪にしかならんです。そこのせんせ!
 まぁミュージシャンに言われたって痛くも痒くも無いですよね。
 そうです、私はミュージシャン。研ぎ澄ました音感と客観性があります。それを駆使することで、乳癌だってなおります。あっ、医療行為はしてないですよ〜。能書きたれて、お囃子してるだけ。そして音感に従った鍼をyyさんが打つだけ。
 一応確認しておきたいのですが、能書き喋ることって法律違反じゃあないですよね? 「オ〜」ってポリフォニックヴォイス出すことって法律違反じゃあないですよね? 音感研ぎ澄ましても誰にも迷惑かかりませんよね?
 ですよね。さーあ、ツッコミ入れたい人〜。いつでもいらっしゃい。スタンハンセンばりの100倍返しで待ってますぅ。——「お母さんのあおうえい」by 山毛欅焉—–

 どうでしょう、このくらいでいいですかね?
 このくらい言って置かないと、これから書くことはモロに癌利権に抵触するわけで、でもそうした利権と格闘してきた千島博士やローヤル・レイモンド・ライフ博士は完封無きまでに打ちのめされ、現行医療制度に至るわけです。さー頑張るぞ〜。

「ストレス」
 前出のように現行科学はストレスのメカニズムを理解できていません。根底がわからないから、抗癌剤なんていうものを使ってしまうのです。まずこの項ではストレスを考察しておきたいのです。

 民族は地域により言語が異なります。例えば日本語。「アイウエオ」と母音がはっきり分かれています。一方英語は、今流行りのPPAP/ピコ太郎。「I have an apple.」と、「ア」と「ウ」(ə)の中間母音が出てきます。つまり日本語と英語は母音の使い方の対極にあります。日本語は中間母音無し。英語は実に26種もの中間母音があります。そしてこの両極の脳の使い方を考えてみましょう。
英語の発音と発音記号一覧
 英語圏の通貨にはクォーターダラー(€25)があります。日本にはありません。同様に$20-、£20-紙幣があります。日本では¥2,000-が廃れてしまいました。また羊羹を1/8に分ける、といった行動を日本人は正確にこなします。一方英語圏の人のそれは正確さに欠けてしまいます。ところがこれがピザを同様に分ける場合はどうでしょう。立場は逆転し、英語圏の人は上手で、日本人は下手になります。
 また日本では¥480-の買い物に¥1,000-支払った時、直ぐにお釣りの計算が出来、また、商品とお釣りを分けて考えます。分けて考えているから、お釣りだけ独立して計算できるのです。これが英語圏だと、商品(¥480-)+¥10-+¥10-¥500-の集合と等価の¥1,000-札紙幣との交換、という考え方になります。つまり代金に見立てた商品とお釣りの合計が¥1,000-札紙幣なのです。
 このブログの言い方ですと、日本語は仮の0(ゼロ)での計算。英語は真の0(ゼロ)での計算です。

 この結果から、日本語の母音は脳の浅い部位を平均的に使っていると言えます。大脳皮質、特に後頭葉ということです。一方英語は共鳴範囲は狭いものの、脳の深い部位を使っています、脳幹です。大脳皮質に共鳴支点を二箇所作るため、脳幹に原点が必要なのです。この違いが言語の違いであり、文化の違いに反映します。つまり日本人は棒で、英語圏はパイで計算しているのです。それが以下の関係です。

 中間母音=脳幹=12進数(3進数)
 単純母音=後頭葉=10進数(5進数)

 この脳幹と後頭葉の脳内共鳴の違いと、側頭葉の5進数を纏める積分解析が前頭葉のストレスを創るのです。

 かなり前から言っている「6は5に共鳴できるが、5は6に共鳴できない。」
 普通に割り算すればわかりますが、答えは、
 6 / 5 = 1.2
 5 / 6 = 0.8333…
 となります。純正律の共鳴を考える場合の絶対条件となる、割り切れる、と割り切れないの違いがあります。だから「脳幹は後頭葉に共鳴できるが、後頭葉は脳幹に共鳴できない。」ということなのです。
 この「後頭葉は脳幹に共鳴できない」ことを生体反応で考えると、後頭葉の10進数データを積分処理後の前頭葉データで、yes/no(陰陽)に変換。その方式を使い、生活上や仕事上の判断を継続的に行うのですが、体の都合(12進数)が優先順位上、前頭葉の都合(2進数)を上回るのです。このシステムが自律神経機能の恒常性をもたらし、しかし、前頭葉のキャパシティを情報量が超えた時、前頭葉が自浄機能不全に陥るのです。それは前頭葉内膠細胞機能不全です。
 『グリア細胞』-Wikipedia脳科学辞典-

 グリア細胞は伝達分子のお掃除屋さん。つまり横波の分子を縦波の電子で再共鳴し、昇華、体液に振動を内在させ、利尿させています。そして最も重要なグリア細胞活性要因が、レム睡眠であり、前頭葉が寝ている時に脳幹が起きている必要があるわけです。
 このレム睡眠を最も阻害する行為が、睡眠導入剤、或いは、睡眠薬。脳幹が寝てしまっては、レム睡眠ができなくなってしまうのです。
 外在医療が真逆の処方をするから、自殺者が後を絶ちません。
 因みに感の使える研究者の方はおわかりと思いますが、糖質コルチコイドがグリア細胞を活性化させます。だから副腎皮質ホルモン点滴などの副作用として、多幸感に見舞われるのです。マジで、ストレスから鬱病に陥り、自殺願望が現れたような場合に、脳幹を止める睡眠導入剤を飲ませず、糖質コルチコイド様製剤を使うなら、自殺という急場を乗り切れるはずなのです。
 ほんと、そこの医者!バカも休みやすみにしていただきたいです。あんたがたがやってることは真逆だっちゅーの(古)!

 さらに上のWikipediaにはアストロサイトの説明があります。アストロサイトとは、ニューロンのシナプス部分を中心に、膠細胞の仲間がニューロン同様な星状態を形成した細胞群です。ここでは電位差が無いのに伝達分子の取り込みが行われ、つまり始めに説明をした、「並び数列の次の組み」以降の伝達が起こっているのです。6桁、9桁、12桁…ということです。それは倍音を基音に仮定した、幹から枝分かれした伝達のため、横波が基音の振りをした、高分子伝達になります。だから電位差=電子の移動が無く、縦波は無縁の世界です。そこに起きる伝達こそ、此れ迄ずっと言い続けてきた、CをC♯に転調した前頭葉の自走性が潜んでいます。
 自走環境で創る23倍音などのオリジナル倍音が、細胞外液を酸性化させるのです。以下はこの発見に至るyyさんとの会話です。

——————–転載開始——————–
「グリア細胞とアストロサイト」2016/10/31 LINEトーク
yy:おはようございます。
ここ、もんげーいたいんだけど、なんだ?
写真_1(右側肋間)
山田:右?
yy:うん。右。
yy:肋骨骨折したときみたいな感じ。
山田:こんな風にノイズが。
写真_2(腹膜付近)
yy:んー。。?小腸か?
山田:因みに肋骨折ったことあるの?
yy:高校のころ、バスケで。
yy:大人になってからも一度あったかも。
山田:んで、もう少し情報くれる?全身写真。
写真_3(ただの自撮り)
山田:前の肋骨が痛いの?
山田:っていうのは、T1~T12まで背骨は綺麗。
山田:骨自体は押してもあまり痛くなくて、むしろ肋間かな。。
yy:横。
yy:昨日から。寝返りとか、車の乗り降りとかの動きで痛みが。
山田:T9/T10肋間の前に軽くノイズ。
山田:噛み合わせにトラブルは?
yy:ずっと顎関節症。左側が引っかかる。程度は日々ちがうけど。
yy:ここ、肋骨の下縁、押すと背中に痛み?、反応がまわる。
写真_4(ココが痛いと主張)
yy:下顎動かすと耳鳴りが何秒かするので、最近よくうごかしてはいる。
山田:さっきのお腹のノイズがどうも顎関節と関係あり、そのせいかどうかわからないけど、胸骨周りに、特に右側の胸膜~真皮レヴェルには同質のノイズがある。
yy:なるほど。。
yy:小腸まわりの腸間膜神経叢、迷走神経、三叉神経、、

山田:わか!
山田:肋間神経のシナプスギャップの
山田:膠細胞が
山田:痛い。
山田:ちょうど今、記事の都合で調べてた。

図_膠質浸透圧

図_膠質浸透圧
山田:部分膠質浸透圧不全。
山田:血液脳関門がソース(腸)と解析(脳)の不整合ポイントを見付けられないから、顎関節症になり(注釈:血液脳関門が閉まり)、部分膠質浸透圧不全になってる。
山田:T9/T10肋間の音程は〜

図_肋間音程

図_肋間音程
yy:毛細血管だけじゃなくて神経でも浸透圧の問題があるの?
yy:C#、D#だね。
山田:そ、C#、D#。もろ前頭葉音程。だからもろ血液脳関門。
山田:細胞外液があって、膠細胞があって、神経組織があるでしょ。
山田:だから膠質浸透圧ってそこのことじゃないの?
体液の仕組みと働き
山田:上のソース。
膠質浸透圧
yy:神経を取り巻く髄液の出入りにも当てはまるのかな。。?液の組成がちがうので、どうなるんだろ。。
山田:神経組織って細胞でしょ。
yy:うん。
山田:高圧血液>膠質>神経>低圧血液
山田:じゃないの?
山田:まだ痛い?
yy:痛い(^_^;)

yy:膠質浸透圧の膠質は血中たんぱくのことを言っているから、毛細血管の膠質浸透圧と、神経細胞の内外循環と、それらを仲介する細胞外液、という関係ではないかしら。
山田:あーそうか!
山田:たまたま膠質浸透圧の膠と、膠細胞(グリア細胞)の膠が同じだからわかり難いけど、シナプスでの横波の昇華を考えると、血液中での膠質浸透圧と似た差を使い、分子を昇華させるグリア細胞膜があるはずなんだけど。
yy:脳内はアストロサイトがおそらくその機能。

グリア細胞 – 脳科学辞典

山田:ほんとだ、アストロサイトに書きなおさなきゃ。
山田:お掃除屋さんのアストロサイトは必要。
山田:分子伝達始めるアストロサイトは前頭葉人間。
山田:だから伝達が高分子化するんだ。
山田:つまりアストロサイトは後天的にニューロン化する。
山田:そしてオリジナル倍音を創り出す。
yy:機能不全の神経の除去などのそーじはミクログリア。

図_組織液

図_組織液
yy:アストロサイトと同様の機能を抹消神経で担ってるものが見つからない。。
yy:シュワン細胞なのかなー。。
山田:シュワン細胞も後天的に変化するみたいな。。
山田:>シュワン細胞なのかなー。。
山田:を手に聞くとnoyesになる。
山田:よしいさんの肋間痛が治ればアタリなんだけど。
山田:>アストロサイトと同様の機能を抹消神経で担ってるものが見つからない。。
山田:見つからなくていいみたい。神経細胞の隣は神経細胞でしょ。隣の隣のずっと隣がアストロサイトでしょ。反対側の隣の隣のずっと隣が抹消でしょ。だから。
山田:敢えて言うなら漿膜にあるかも。
yy:うーん、なるほどねー

図_神経周膜

図_神経周膜
yy:神経周膜という構造が近いきがするよ。
神経組織
山田:おそらく23倍音など通常の生体に必要ない分子伝達が起こると、仕方なく髄液が保持、そんな髄液の特殊環境が、抜けない部分酸性化を抹消に起こす。それこそ癌。
山田:因みにそんな伝達を受け持つ神経細胞自体が癌化しない理由は、常時髄液が流れる部位だから。
山田:だから稀な肉腫を記事の内容から除外している。
yy:なるほど。
yy:まだ痛いけど、いくらか軽くなってるかも。経過みます~
山田:おっ。
——————–転載終了——————–

 つまり上の会話が癌化の根底メカニズムなのです。が、話している本人たちは腑に落ちていても、これを読んで理解できる方も多くはないとも思います。後半はそれらを細かく解説してゆきます。

 やや話は逸れますが、補足証明にもなりますから、以下のことも記しておきます。三年以上前に「盲腸、アトピー、ALS(筋萎縮性側索硬化症)」という記事があるのですが、こんなことを書いています。
「視床下部は大きく3系統の自律神経制御系統を持つのです。それを今仮に
1系:通常の自律神経制御。概日リズムや根元的生命維持。セロトニン神経系の恒常的自律神経制御。
2系:ホルモンによる自律神経制御。下垂体に対しCRH(副腎皮質刺激ホルモン放出ホルモン)の放出。それを受け下垂体はACTH(副腎皮質刺激ホルモン)を放出し、副腎から副腎皮質ホルモンが放出され自律神経の制御を恒常的に行う。
3系:緊急時に於けるアドレナリン系を使う自律神経制御。視床下部から副腎髄質(アドレナリン系)→緊急時交感神経亢進。生命的危機などに対応するための自律神経制御で、スイッチが入れば直ちに交感神経優位状況を作り出す。通常それは緊急時のみでありその司令は2系にフィードされる。
とします。
 筋萎縮性側索硬化症では運動神経が破壊されてゆきます。これは前述通り命令が一定量を超える事と、その命令をクリア出来ないことにより始まります。そしてストレスによる強い意識変化から神経構造そのものを司るDNAのつなぎ目であるホツホジエステル結合を変えてしまうのです。即ち、3系の故障なのです。「連絡も」の破壊なのです。緊急時同様の強い命令が継続し、2系にフィードされず運動神経が情報飽和状態を続けることがそれをさらに悪化させます。私はミュージシャンですから無責任に言わせてもらえば、根元的治療ではありませんが、取り敢えずの延命措置として皮膚科の強いステロイド剤が硬直した運動神経を和らげる可能性があると思うのです。因みに副腎皮質の球状帯(15%)、束状帯(78%)、網状帯(7%)。そして左右。人体のトーラス磁界は8次元の階層構造を持ちます。それは物質の器であるエーテルが8種の基礎波動で成り立つからです。だから脳も8階層です。当然肉体もそうなります。そして副腎皮質が明確な境界を持たないことでも解る通り、糖質コルチコイドも鉱質コルチコイドもアンドロゲンも由来は同一であって、体のどの次元に働きかけるかの違いにより物質形態を変化させるのです。また、左右で同一物質が分泌されるかと言えばそうではなく、左1、3、5、7、右2、4、6、8次元を司ります。」

 これこそ膠細胞を活性化させて、分子伝達を昇華、暴走してしまったALS状態を軽減できるはずで、三年以上前から言っていることとの整合性があるわけです。
 これで一応ストレスという状態の概略は掴めたはずです。次は伝達と神経の種類をおさらいします。

「伝達と神経」
 生体は神経を高速で伝達させるには、シナプス機能で伝達分子を使う必要があります。
シナプス』-Wikipedia-
 このWikipediaの説明での化学シナプスに属します。その伝達情報は分子を使うため、高周波化された横波での伝達です。このシナプスギャップでの伝達もギャップ内の水溶液中での伝達分子の活動です。つまり伝達分子イオンを周りの水が保持(音程調節)出来ているから、伝達できるわけです。
 高周波化された分子伝達をたくさん使うには、その分子を保持できる体液が必要なのです。
 一方、骨折、或いは、生理痛のような重たい痛みの伝達には、髄鞘を持たない自律神経系が伝達をします。化学シナプス伝達に比べ場合によっては伝達速度が100倍ほど遅い伝達です。それは縦波の伝達で、低周波を伝達するC繊維といいます。
神経繊維
 この速い高周波横波分子伝達と遅い低周波縦波伝達には、生体的優先順位があります。
 低周波縦波伝達>高周波横波分子伝達 の関係です。
 それは音響工学的な優先順位とも一致するのですが、内在倍音を増やしてゆくと波形は正弦波から三角波、ついでノコギリ波と、波形の角が鋭利になってゆきます。音質は硬くキンキンになります。しかし基音が内在倍音を保持し切れなくなった時、倍音が歪み出し、最低周波数である基音がより多く聞こえてくるため、音質はまろやかになります。(注釈:この振動メカニズムの先にドップラー効果があります。)これが矩形波です。だから逆に基音振動を増幅することで、内在倍音をマスキングして高周波を抑え込む、ギターのディストーションサウンドなどがあるのです。

 生体内もこれと全く同じことが起こります。
 過剰な高周波横波分子伝達が起こっている状態、つまり神経質になり、ヒステリックな痛みや不快感過多状態に、骨折などの重大な痛みや出来事が起きた場合、生命維持を優先することから、神経質な痛みやその他の不調は吹っ飛んでしまいます。これは大きなエネルギー移動である、低周波縦波伝達が高周波横波の分子をマスキングし、昇華させるから起こるのです。そしてこのマスキングが、前出のグリア細胞活性化であり、横波への縦波の再共鳴なのです。
 前頭葉がしっかりレム睡眠を出来ている場合、グリア細胞は水(細胞外液)の電子(縦波)を使い、高周波横波分子を矩形波化させ、伝達情報をマスキングしているのです。
 そしてこうした伝達分子の共鳴関係は体内の場合、全て水溶液中の反応です。次項では体液(水溶液)、つまり水を考えてみましょう。

「水」
 この記事をご覧ください。
新タイプの氷の結晶構造を解明、水素貯蔵に応用期待 – カーネギー研究所
『C0相の氷は、組成式(H2O)2H2で表される分子3組によって結晶の単位格子が構成されている。水晶の結晶構造には、らせん状の配列が見られ、その回転方向の違いによって「右水晶」「左水晶」と分類されるが、C0相の氷の結晶にも同様のらせん構造があることが明らかになった。この相の氷の結晶では、水分子がらせん状につながってチューブのような形を作っており、チューブ内には渦を巻いた無秩序相の水素分子が詰まっているという。
チューブの内部には重量比5.3%という大量の水素分子が収容される。さらにチューブ内を水素分子が移動することもできる。こうした特性は、C0相の氷が、将来的に再生可能エネルギー用の水素貯蔵材料として利用できる可能性を示唆している。』-2016/10/24-

 記事の主題は氷結晶構造の新発見の話なのですが、ポイントは二酸化ケイ素と氷の類似性です。つまり析出するルールが有るということで、それがおそらく前出の基礎波動表ルールではないかと考えています。そしてついでに言うと、雪の結晶構造が平面六角形が連なり、六角柱構造を成す理由が、認知のXテング、Yテングの関係からなのです。(注釈:テングについては前記事「続、思考を思考する。」参照のこと。)
 そしてこの記事にあるように、結晶構造の中心(ニューロンで言えば軸索)に遊離プロトンの渦のチューブがあると。

 これこそが此れ迄幾度か書いてきた、水という安定した状態の中での、エネルギー状態の変化と言えるのです。平たく言うと水は大きくなったり、小さくなったりするのです。外在的分子モデルで説明すると、酸素に水素が104.45°の距離95.84pmで結び付いている。という角度と距離が、水のエネルギー状態で変化するわけです。高エネルギー状態の水では、水素同士が170.6161…°。低エネルギー状態では、その角度が21.2121…°などと。

 こうした水の変幻自在性が、様々な分子をイオンという状態で許容できる理由です。何かの分子が5度の共鳴的音程であるなら、その分子を支える周囲の水は4度となり、オクターブ関係を保つのです。いろいろな音程に合わせられるから、いろいろな水溶液があるのです。

 さて、この水の変化は体内ではどうなっているのでしょうか。
 おしっこのたくさん出る日とそうでもない日、誰でも感じているはずです。食事の量は一定しているのに。。それは腹水という圧縮水源地を持っているから。次はストレスから起こる伝達分子と水の関係性を考察してゆきましょう。

「伝達分子と水」
 ポイントは上記の「遊離プロトンの渦は六角形の中心から頂点に向かい起る」です。
 結晶化する時に遊離プロトンだけが渦になる(局在する)のであるなら、液体ではさらに自由に遊離プロトンと水酸基が振舞えるということです。その振舞いがシナプスなどでの高周波横波分子を支えるわけです。だから伝達できるのです。つまり水が自身の大きさを変化させられるから、水溶液として成り立つということです。そして水の大きさが変わるから以下のことが言えるのです。

<伝達メカニズム>
 司令元がニューロンの場合(通常思考での司令)、通常サイズの分子です。音程で言えば、基音から2~4オクターブ辺りです。その場合の分子は2~8量体ほどになります。そしてその場合の神経は、電位差としての縦波も十分に伝達します。つまり伝達先の伝達分子を保持する体液に負担をかけずに、電位差でも伝達分子の処理に貢献しながら伝達をします。
 ところが、アストロサイトが司令元になると、基音から5オクターブ以上、分子量も16量体以上となり、高周波化します。周波数が高い分、分子を積み上げる必要があるからです。ニューロン司令と比べるとエネルギー移動量が減り、つまり電位差が減り、到達先での分子昇華にも時間がかかります。すると体液に負担がかかるため、細胞外液の酸性化が起こるのです。この細胞外液酸性化が様々な成人病の元凶なのです。

「酸性化の先」
 細胞外液は通常弱アルカリ性(ph7.3~7.4)です。それは細胞膜を境に細胞内液の中性を維持するために、そしてカルシウムイオン濃度を10,000:1に保つための絶対条件です。この恒常性を甲状腺と副甲状腺から出るホルモンが常に調整しています。カルシトニンとパラトルモンです。Caの貯蔵庫である骨、ゴミ箱である腎臓でのCaの再吸収、ビタミンD3を使い小腸からCaの吸収。これらの調節をして恒常性を保っています。
Caの代謝調節
 この記事にあるように、常時絶対条件を保っています。そしてこのことが、癌を生み出すのです。

<癌化メカニズム>
 高分子化した伝達分子を支えるため、部分細胞外液は遊離プロトンを多く必要とします。それが部分酸性化です。酸性化した細胞外液は恒常性を保つためパラトルモンによりカルシウムイオンが増やされます。弱アルカリ性を保つためです。すると、10,000:1を維持するために、細胞内液もカルシウムイオン濃度が増加します。これが恒常的に起こると、細胞内液のカルシウムイオンを減らそうする方向に向かいます。これが真菌感染状態です。カンジダなどの真菌は、液中カルシウムイオンを結晶析出することで、細胞内液カルシウムイオン濃度を下げる。生体の最後の砦です。この調整力により、生体を維持しようとするわけです。これが内液性癌(皮膚癌、骨肉腫、リンパ腺癌以外)の正体です。
 以下は上記メカニズムを証明する文献をリサーチした経緯です。
——————–転載開始——————–
「真菌のカルシウム製造」2016/11/02
山田:癌メカニズムの証明としてなのだけど、
——
アストロサイトで電位差が少なく高周波横波高分子が創られる。

神経抹消などで、低電位差高周波横波分子は膠細胞の縦波電子再共鳴を受け難い。

髄液、或いはリンパ液などの細胞外液にクローン力により、遊離プロトンの局在化を生む。

細胞外液酸性化。

恒常性維持により、細胞外液カルシウムイオン濃度上昇。(10,000:1のアンバランス)

拮抗を保つため、細胞内液のカルシウムイオン濃度上昇。

カルシウムイオン過多を補おうと、真菌発生。
↓<—–<ココの証明>
カルシウム結晶を製造。
—–
病原真菌におけるカルシニューリン情報伝達経路の解明と新たな真菌症治療戦略への応用
山田:<ココの証明>ってところに、この論文で事足りるかなぁ?
yy:可能性が推測されるというレベルの論証にはなるかなー
yy:パラソルモンと真菌感染の関連とかないのかな。。?
山田:そっかー、、
副鼻腔真菌症
山田:↑コレも。
yy:あ、これは使えるかも。
山田:ほんと!こっちのほうが良い?
yy:両方で論を強化できそう。
山田:了解、そうだね。
山田:爪水虫や膣カンジダを見ればわかることなんだけどね。
yy:ははは。
——————–転載終了——————–
 間接的ではありますが、真菌感染からカルシウムの結晶析出がご理解いただけたと思います。つまり癌発生は、細胞内液の中性を保つための生体の苦肉の策なのです。

 ややこしい話ではありましたが、いつもの数列オンパレードに比べればまだマシだったのではないでしょうか。続きましては、癌治療の実際をお届けします。。あっ、私はお囃子ですよ、お囃子と能書き。。くどいか。

「癌治療法(皮膚癌、骨肉腫、リンパ腺癌を除く)」
 先月、yyさんと私の前にとある女性「みみこさん」が現れました。歳の頃なら女盛りもちょいと手前。話を聞けば乳癌だと。。

 以下は、みみこさんとyyさん、私のやり取りです。ちょっと生々しいかも鴨。
 治療開始2016/10/9
——————–転載開始——————–
みみこ:わかりました。10/9日なら何時でも。
山田:「治療概要」
1、チャクラ施術で奇数次倍音伝達(迷走神経、交感神経)の遅い伝達(生理痛などの重たい痛み)を亢進させる。
このことで、所謂神経伝達(シナプス、分子伝達)が振動波形上マスキング(矩形波化)され、一時的に分子伝達分子が急速に昇華されます。
簡単に言うと、急速な痛みが前頭葉で創る過剰な分子伝達を低下させるのです。分子伝達が過剰にあることから、遊離プロトンの偏りが起こり、抹消細胞外液の酸性化が起こるのです。すると酸性化した細胞外液に拮抗するため、中性であるはずの細胞内液がアルカリ性化します。そして癌ができるのです。

yy:9日、13時ー16時でどうですか?

山田:「治療概要」
2、チャクラ施術により奇数次倍音伝達が回復すると、それまでに創ってきた血液脳関門と伝達エネルギーのバランスが壊れます。思考のためのエネルギー過剰状態が起こるのです。
脳内で使うエネルギーを上昇させるには想像力の増強しか道はありません。そのための思考法授業であるのです。この思考法授業が脳の使い方を深化させるため、塾の授業を兼ねるのです。

みみこ:9日の13時からで伺います。何か持ってくる物ありますか?

山田:「治療概要」
3、治療院に行く度に、空間振動共鳴を重視した、全身に対する鍼治療(多い場合、10本程度)を行います。思考の癖とそれに拮抗していた体共鳴を正してゆきます。

山田:10/9日 13時〜 了解。
みみこ:了承です。ではその日程でよろしくお願いします。
みみこ:現在の治療は続けても良いのでしょうか?マイクロ波を止めるとなると、高濃度ビタミンCの点滴もできなくなるのですが。
山田:どのくらいの期間、頻度、量ですか?
みみこ:ビタミンCですか?
山田:そうです
山田:これまで受けた期間、頻度、量。
山田:安全なものではあるがコスパ低いですね〜。
山田:もう一つ、問題は隠れた中毒性。。といちこが、、
みみこ:今までに、7+6=13回、初め25g、次6回は50g、その後6回は62.5gです。始めたのは8月10日で、週2回ずつ、今週からは週3回です。
みみこ:値段は全然安くないですが。。。
みみこ:ビタミンCに中毒性があるのですか?
山田:通常の体液伝達ではない状態のことです。
みみこ:今通っているクリニックではビタミンCがかなり効くとのことで、良くなった患者さんもいるからビタミンC点滴必須ってかんじなのですが。。。
山田:量を考えてみましょう。

山田:web情報
『副作用についてのイメージ
超高濃度ビタミンC点滴療法には重大な副作用はありません。ビタミンCは水溶性ビタミンで過剰症もなくはややかに尿中排泄されます。
しかしこれまでに報告されているものとして以下のような副作用と注意があります。
非常にまれですが腎結石を発症したという報告があります。
心不全、腹水、浮腫に注意が必要です。
腎不全に注意が必要です。(採血で腎機能を定期チェックする必要があります)
血管通:浸透圧が高くなることにより血管痛がおこることがあります→点滴スピードを調節することで対応できます。
G6PD欠損症の方に溶血がおこることがあります。(日本人にはG6PD欠損症は非常に稀です)
ビタミンCは構造的にグルコースに似ているため、見かけ上の高血糖がおこることがあります。』

山田:つまり、高濃度ビタミンcで液伝達を加速することで遊離プロトンを血管内に引き寄せ、細胞外液の酸性化を緩和しています。
山田:だから溶血の副作用があるわけです。液共鳴が強すぎて血球崩壊するのです。
みみこ:欠損症は大丈夫です。2回目から濃度を上げる前に検査してます。
山田:もちろんそれはDNA欠損があると起こることなので健康体なら心配ないです。
みみこ:酸性化を緩和するなら良いのではないでしょうか?
山田:そうではないと思います。
みみこ:明日はビタミンC点滴、土曜日はマイクロ波ですが、治療止めたほうがいいでしょうか?
山田:チャクラ施術と意味がダブることが問題なのです。
山田:方や自然治癒力、方やケミカル。
山田:yyさんどう思う?
みみこ:巷で言われている自然治癒力回復を試して改善しないので、ケミカルに行っているのですが。。。
山田:高濃度ビタミンcの昇華率を知りたいなぁ〜
山田:質問です
山田:高濃度ビタミンc点滴終了からどのくらいでいつもの体調に戻りますか?
みみこ:体調に変化はまったくありません。
みみこ:治療始めてからすこぶる体調良くなったので。
山田:喉の渇きや、脳圧上昇は?
みみこ:喉の渇きは点滴中から激しくなり、終了1時間後まではしっかり水分取ってます
みみこ:脳圧はわかりませんが、最初の頃は頭痛はありました。今はありません
山田:まだ許容範囲を超えてないわけだ。
みみこ:効果がでなかったら容量を増やすとは言われてます。
山田:医師に減らす方向で相談できませんか?
みみこ:明確な理由がないので無理です。
山田:10日〜2週間くらいかけ減らすことは無理?
みみこ:先生が納得しないと思うので、治療を止める以外の手はありません
みみこ:そういうスタンスの先生なので。。。
山田:。。。
山田:でも医師を変えても、美容目的での高濃度ビタミンc点滴はできますよね。
みみこ:それは他のクリニックでできます。今の先生の所を止めるとなると、マイクロ波と免疫サプリも手放すことになるのですが。
山田:マイクロ波は気休めと手が。。
山田:免疫サプリの成分と量は?
みみこ:色々摂取しているので書き出します。
山田:お願いします
みみこ:以下1日の摂取分です。

1。何某丸(何某培養抽出物)2.1gX3回
2。ビタミンCサプリ 5.7mlX2回
3。ビタミン剤(A, C, D, E, K1, K2含む) 1カプセルX3回
4。ビタミンD3 1カプセル
5。ホルモン剤 フェアストン40 1粒
ここまでが医師から出されたもので、以下は独断で摂取。
A。カンジダ用サプリ  redleaf horopitoが入っているハーブエキス 1粒(以前他のクリニックでカンジダ反応がでたため、ガンは真菌性であるとの話から)
B。マグネシウム 1粒X3回(検査の結果マグネシウムが足りないとのことから)
C。腸内環境用ベジタブルサプリ 1粒X3回
D。Ashwagandha 抽出液(ハーブサプリ)
E。重曹 小さじ1杯X2回
F。ビワの種の粉末 小さじ1杯X2回

山田:
1。何某丸
ほとんど効果無しと手が、
2。ビタミンC
減薬調整用に必要かと。
3。ビタミン剤
毒でしかないかと。
4。ビタミンD3
1日分を半量にとか。。
5。ホルモン剤
今は要るような。
A。カンジダ用
効果無しかな。
B。マグネシウム
マグネシウムは食事で摂ったほうが、、(これって下痢しませんか?)
C。腸内環境用ベジタブル
これも食事で摂れるかと。。
D。Ashwagandha 抽出液
たった今は飲んでもいいが、いずれ邪魔な振動になります。
E。重曹 小さじ1杯X2回
okみたいな。
F。ビワの種の粉末
okと手が。
山田:私は医師ではないので、高濃度VC点滴も含め、ご参考まで。

みみこ:1の何某丸は害ではないなら飲みきっても大丈夫ですか?
みみこ:先生は何某丸とビタミンC点滴で癌に打ち勝てるって話だったのに、ショックです。。。
山田:ですね。でも今はこのユンケル的液共鳴加速が抹消細胞外液の酸性化を緩和しているのです。
山田:方向としては間違いじゃないです。
山田:その調整を自身でできる必要があるわけです。
山田:ユンケルは一生打つわけにはいかないから。
山田:キノコエキスはokです。
yy:VCとチャクラ解放施術がダブルで入るのは、私も心配。

yy:他も調べてほぼ同じ結果でした。
yy:C。F。もいらないって出たぐらいかな。

みみこ:わかりました。明日からの治療は止めます。治療代がかなり高いので負担になっているのでこの機会に行くのやめます。
山田:いやいや、、急に止めるのは、、
みみこ:VC点滴は他でできるので。マイクロ波もたいして効果ないなら一緒に止めないとやめさせてくれない先生なのです
山田:了解です
山田:潔い〜
みみこ:いや。。。治療費の圧迫がものすごくて。。。
山田:なるほど。
みみこ:VC点滴は9日にお会いして指示を仰ぎたいと思います。
山田:えっと、、
みみこ:ホルモン剤は他の病院からもらっているので手に入ると思います。
山田:せめて半分くらいを、
山田:だから後二回。
山田:直近は50、二回目は25。
山田:これでどうでしょう。yyさん。
yy:いいと思う。けど、そんなふうにやってもらえるのかな?
山田:美容院的にはイケるかと。。
みみこ:調べたら美容目的のところだと25gからありました。
山田:はしご。。。
山田:わら。。。
山田:ごめん。
yy:なんか25のあと二日 開ければ。。かな?どう?
山田:そうかも。
山田:いちこもそれでいいと。
みみこ:最後に質問いいですか?今までの治療は酸性化を緩和しているだけで根本的な治療にはなり得てないということでしょうか?
山田:だす。
みみこ:では外科手術も意味なし?
みみこ:というか害ですか?
山田:yes。
山田:癌は病気じゃないです。
山田:状態です。

2016/10/14
yy:禁忌の食材(とりあえずおおざっぱですが、拾ってみました。)
肉類:ブタ(脂はok)
魚類:なし
野菜:赤いもの、黄色のもの(一部?)
果物:メロン
穀物:玄米
乳製品:△ビミョー
飲み物:よく飲んでいるもののなかにありそう。
一部の人工甘味料
醤油(?)
他にもありそうですが、ちょっと用事あるので、また後程。

みみこ:発芽玄米はだめですか?
みみこ:飲み物でよく飲むのは、今は炭酸水、水、どくだみ茶、黒焼玄米茶、たまーにコーヒー
山田:
クェルシトリン
これだすな、どくだみ茶。

山田:発芽玄米もダメみたいです。
yy:↑同意。

山田:乳製品はヨーグルトがダメみたいです。
yy:無塩バター、どうですか?
山田:普通のバターの方が良いかと。
山田:クエルシトシン絡みで、蕎麦とピーマンもそんなに良くないかなぁ。
yy:蕎麦△
ビーマン、緑△赤、黄×
かなー、、
山田:同意。
yy:醤油がなんかちょっと引っかかる。大豆の味噌も。豆腐は大丈夫みたいで。。どうかな?

山田:
醤油
『醤油麹(豆麹と麦麹)
基本的な製造法(本醸造・こいくちしょうゆ)
現在、国内で生産されている醤油の大半が本醸造であり、またこの濃口醤油が大半を占める。「本醸造」の条件は、大豆、麦、米等の穀物を蒸煮し、麹菌を用いて作成した麹に、塩水または生揚げを混合して発酵・熟成させたものを指す。麹に、蒸した米や甘酒を添加したり、分解を促進するための、セルラーゼ等の酵素を添加することも許されている。ただしプロテアーゼを除く。JAS特級の条件には「本醸造であること」という項目も含まれているため、特級醤油であれば常に本醸造醤油である。』
山田:「セルラーゼ等の酵素を添加することも許されている。」
山田:このことに反応しているんじゃないかなぁ。
山田:だから本醸造はおk。そしてお味噌は生味噌NG、味噌汁おk。
yy:ほんとだ。「セルラーゼ等の酵素を添加することも許されている。」は反応あり。
みみこ:白米、小麦粉は大丈夫ですか?
yy:白米はOK、小麦粉はほぼOKだけど、なーんか引っかってます。
山田:白米おっけ byいっちゃん
山田:小麦粉まあまあ 、デュラムセモリナ粉 おっけ 、うどん おっけ byいっちゃん
山田:だから所謂パンがまあまあということかと、おそらく添加剤の影響を含むってこと。
みみこ:ありがとうございます。今とそこまで変わる制限じゃなくてよかったです。病院では玄米とそば粉推奨してるのでいままでしっかり食べてました。
山田:蕎麦、玄米は避けましょう。
みみこ:了解です。

2016/10/23
みみこ:昨日はありがとうございました。ちょっと報告です。昨日は帰りの電車で熟睡、今日は1週間半も早く生理が来ました。治療の効果でしょうか?
みみこ:生理ではなく不正出血っぽいです
2016/10/24
みみこ:やっぱり生理でした
山田:右卵巣エストロゲンの変化からですね。
みみこ:触感でシコリが小さくなってきた感じです
山田:お〜!
みみこ:頑張りまーす
——————–転載終了——————–

 こんな感じです。2016/10/9 に治療を開始し、二回の鍼と一回の思考法の授業を終了した2016/10/24時点、約二週間で、癌のシコリが収縮を始めています。因みに、みみこさんの癌のタイプですが、エストロゲン性とのことで、所謂悪性癌と告知されたそうです。さらに因みに、会話中に出てきた高濃度VC点滴ですが、美容目的などで今流行しているそうです。会話中にあったように、一時的に液共鳴を亢進させます。だから元気も出るし、肌も締まるわけです。ところが造血にはヘモグロビンの製造が要です。ヘモグロビンを製造する途中段階で、銅イオンが電荷を受け渡しヘモグロビンが成立します。過度のVCによる体液共鳴の亢進は、銅イオンの活動を妨げます。つまり赤血球の製造が減衰するのです。一時期のことなら体力増進様状態が生活上有効ではあると思いますが、長期のそれは、リボ払いで生活費を賄っているようなことです。だから治療法としては、短期勝負できる状況であれば意味あることですが、長期に渡るそれは、ヘモグロビン製造の臨界点を迎えた時に、とんでもないしっぺ返しが来るはずです。

<オマケ>
 今回も二万字超えてしまいました。最後に文頭にあった基礎波動表にも関係あることで、以前から言っているフトマニの解析にも関係する、素数のアルザル語読みをメモしておきます。つまり素数(内在倍音角度)と体部位の関係表です。
「言霊」
素数 言霊 アルザル語 意味 /部位
2  あ ゾー  zou 球(抗い) 素粒子構成 /脊椎
3  お ザス  zus 光   擬似立体観  /視交叉
5  う スー  su  音(物) 重力(時間角)  /内耳、蝸牛
7  え ラー  lar  選択 空間整合性   /血液成分 ※ラー体
11  い ホゥイ houi 脈  意識主観   /延髄
13  さ ヘッ  hez  海  時間軸    /松果体
17  そ シー  see  米  主観客観   /大脳皮質
19  す ルー  lou  祈り 強い力    /爪
23  せ マス  mas 反射 エーテル   /心膜
29  し フツ  fut  王  電磁力    /DNA(仮アカシック) ※よもぎ
31  は コイ  koi  原  弱い力強い力 /皮膚(角質)
37  ほ ロン  lon 倭人 電磁力     /ジャンクDNA=細胞内液(グローバル記憶) ※鹿(麝香)
41  ふ ログ  log  運命  愛      /粘膜
43  へ ビン  bin  ヴィーナス 破壊  /腺
47  ひ ドン  don 粒子 絶対零度   /腸漿膜
53  わ ファイ pai  形  引力     /乳首、色素(メラニン)
59  ん シン  sin  酢  空間整合性  /リンパ節
61  を スン  sun 木  意識客観   /リンパ液
67  か ソー  sou 坂         /筋肉(腿裏、脹脛)
71  こ ロブ  lob 求め         /尾骨 byにこぷ~
73  く  ホ  hot 拒絶         /顎関節
79  け オク  oku 牛         /踵
83  き ロイ  roy 直感         /肩甲骨
89  な ヤー  yha 呼吸         /胸膜、腎臓※
97  の ホグ  hog 植物         /上顎~鼻腔
101 ぬ  フ  fu  流星         /前腿、伏在神経
103 ね ヨグ  yog 背景         /右手指付け根
107 に  メ  me  怪我        /A10報酬系(除く伝達分子[ドパミン])
109 ら ラン  run 人          /腹膜
113 ろ ライ  lai  剣          /正中線
127 る  パ  pa  糸          /足裏指付け根
131 れ ヤブ  yab 月         /卵巣
137 り モン  mom 温もり       /子宮
139 や ケイ  kei 天変地異       /炎症⇄熟成、副腎(振動熱化⇄振動内在化)
149 よ シク  siku  道         /卵管
151 ゆ スク  suku 記憶       /細胞外液
157 ゑ パー  par  叡智[出口]      /会陰
163 ゐ パス  pass 目         /動眼神経(滑車神経)
167 ま  ガ  gut  脳         /顎先(液共鳴支点)
173 も ガズ  gazu 塩         /肩甲骨上神経(c4~6、前頭葉)
179 む ヤン  yan  羽         /膠細胞、糖質コルチコイド
181 め ヤズ  yaz  穴         /尿管(尿道)
191 み マン  man 乳         /臀部
193 た ハイ  hi   吸収        /小腸絨毛
197 と オン  on  宇宙[入口]     /子宮口
199 つ フック fuk  毒         /脾臓
211 て モイ  moy 声         /骨
223 ち イン  in   犬         /耳介(アンテナ)

 いや〜それにしてもこういうのは久方ぶりですね、癌の話との落差が大きいのなんの。だから余計にガイキチっぽさが「山燃ゆる 遠き鹿の香に 干からび蓬(よもぎ)」お粗末。。   –完–

<追記> 2016/11/22
RIKKOさま
> 父のことを書きます。
> 父は肺癌で、診断を受けたときには余命1年と宣告されました。 生きたいという気持ちが強く、脳内革命という本を読んだり、自分の尿を飲むという健康法をしたり、癌の特効薬が開発されないかと、毎日、隅から隅まで新聞に目を通していました。
> その当時に、ここ、山田さんのブログに出会いたかったてす。
> 父の肺癌の原因は、アスベストによる原因の可能性も少なからずあらるのではないかと思っています。
> アスベストのような、外的要因で発症する癌は、思考のメカニズムで消滅させることは可能なのでしょうか。
> それと、尿を飲むって…どうなのでしょう。癌や他の病に効果的な作用があるのでしょうか。

 外的要因を考えるに、アスベストによる中皮腫はその典型ですが、放射性ヨウ素の甲状腺癌やタイ肝吸虫の胆管癌などもあり、数え挙げればキリがないです。
 ご存知のように癌は誰でも常に発生し、T細胞やB細胞が拮抗して防いでいます。つまり拮抗していれば外的要因に順応性を発揮している状態。拮抗が崩れた状態が発症です。そして拮抗とは細胞外液の正常化なわけですから、そこに思考の負のフィードバックが加われば発症傾向に傾いてしまいます、思考正常化が正常な免疫力に比例するということなのです。

 飲尿療法はホメオパシーに近いのだと思います。
 うがいの消毒液も同様ですが、水溶液とは特定分子(イオン)をクーロン力で水分子が包み込んでいる状態です。それはイオン化分子とクーロン力で結び付いた水分子がオクターブ関係にあるということです。消毒液もホメオパシーも溶け込んだイオン化分子が機能しているのではなく、イオン化分子を支える水分子の振動が効果を持っているのです。つまり、
 1オクターブ – イオン化分子音程 = 機能する水分子音程(反イオン音程)
 という関係があるのです。
 そういう意味で尿とは、タンパク質の代謝で生じた尿素2%と微量のCl、Na、K、Mg、H3PO4(リン酸)などのイオン、クレアチニン、尿酸、アンモニア、ホルモンなどの水溶液です。
 おそらくこれらの反イオン音程が、腎機能に呼び水的な効果を起こすのだと思います。体内の伝達はタンパク質が大きな鍵を握っていることは、現行医学でも周知の事実です。そのタンパク質分子音程を支えているのは水ということなのです。

コメント一覧

keinudidioより:
2016年11月7日 2:37 PM
とさま

山田貢司様
実は私の妻は、ここ10年ほど化学物質過敏症です。
化学物質過敏症
wikipediaの症状にはありませんが、私の妻は音にも敏感になり、普段は気にしない生活音を身体が受け付けなくなる様です。
ただ、体調が良い時でも、2つの音を同時に流さないで欲しいとよく言われるので、妻の場合は、何かしら聴覚が体調に悪影響を与えているかも知れないと、最近の記事を読んでいて常々気になっていました。
と、ここまでなら、まだコメント記入するつもりはなかったのですが、続きがあります。
妻は数ヶ月前から、治療の一環で東洋の指圧を受ける様になりました。ただし、指圧治療の際、身体に付いている霊?も取り除いてくれるとのことで、本人は実感があり身体がスッキリするそうです。ただし、どうやら、霊?が出入りし易くなってしまった(本人談)らしく、ついに昨晩、自家用車での帰り道に、助手席の妻の様子がおかしくなるのを間近で体験する事になってしまいました。
本人は、何かが入って来たのが分かると言ってました。(この時の妻の症状、必要でしたら後日詳細を書きます。)

私の妻の状態は、本当に霊を感じているのでしょうか?それとも、何か別の症状をその様に感じているだけなのでしょうか?聴覚とは、何らかの関連があるのでしょうか?

いきなりの長文になってしまい、申し訳ありません。昨晩の出来事は私にとっては、かなり衝撃的な出来事だったもので。
読んで頂きありがとうございました。

 記事のアストロサイトによる伝達が亢進すると、その伝達分子を邪魔する伝達を脳内に入れないようになります。これが血液脳関門で、アストロサイト自身がそれを司っています。つまり前頭葉での高度な思考がアストロサイトを育て、育ったアストロサイトが体情報を遮断して、自走を有利にするのです。
 この状況下では、扁桃体のリンパ流量が激減します。脳は全体的に制御情報不足を起こします。制御情報不足は生体の安全性を保持し難い状態です。それを補うために、扁桃体は擬似的恐怖を生産します。この恐怖がアストロサイト思考の都合に合うわけです。

 恐怖に満たされたアストロサイト前頭葉思考は、本来なら側頭葉→後頭葉→脳幹の順に手筈を踏んで、体に命令を伝えるところが、高周波高分子でオリジナル倍音の製造を始めます。オリジナル倍音であれば、本来のルールの共鳴をせずに、体に命令が届くからです。この状況を過去記事で「ドロボールート」と言っています。
 そしてこのドロボールートを霊が憑いたと判断されたわけです。

 体にはグローバルインフォメーションがあり、それを巷では、アカシックレコードなどと呼んでいます。ジャンクDNAとその情報伝達接続性の問題未解決が、世間のオカルト志向増大を招いています。近々この未解決問題を考察してみようと思っています。

 因みに聴覚過敏も血液脳関門の成せる技です。おそらく顎関節が奥に引っ込んではいませんか?

とより:
2016年11月8日 2:12 AM
早速の返答、ありがとうございます。
当日はいろいろあって、心身に過剰なストレスが蓄積されていたはずです。
そして、霊?の症状が始まったのは、地元では霊がいると噂されている橋を通過したあたりです。ここで、抱いた恐怖心がきっかけになったのかも。

おそらく顎関節が奥に引っ込んではいませんか?
これは「下顎が後頭部方向へズレている」または「下顎の付け根付近が耳の方へ寄っている」というような意味でしょうか?
確認してみます。

keinudidioより:
2016年11月8日 6:06 AM
とさま

おそらく顎関節が奥に引っ込んではいませんか?
これは「下顎が後頭部方向へズレている」または「下顎の付け根付近が耳の方へ寄っている」というような意味でしょうか?

 そうです。血液脳関門を締める場合下顎が後ろに、血液脳関門を弛める場合下顎が前です。

にゃん吉より:
2016年11月8日 10:38 AM
山田さん、こんにちわです。

最近、口に出してないのに思考が伝わってしまう感じで、ちょっとドギマギしてるにゃん吉です。

またまた質問しにやってきたです。

先日の出来事です。
川の中に入って作業してると緑色のビニールが流れてきたので、それを避けようとしたのだけれど、水の中な上に日頃の運動不足でまったく避けきれない……。

「え!?」 

でもなぜか、そのビニールはにゃん吉の足には引っかからずにすり抜けてしまったのであります。

まぁそんなこともあるかと作業を続けていたら、また流れてくる。
水の流れも速いので、今度はしっかり目で追ったけれど……???すり抜ける?

どうもビニールではなくて、緑色の影みたい。
じゃあ、これ何の影?
不思議に思いつつも、作業をせっせと進めているけれど、何度も流れてくる。

そこでよ~~~~~く観察してみたです。

するとですね、緑色の影の正体は、にゃん吉がはめていた赤い作業用手袋だったのです。
赤い手袋が視界に入って、次の瞬間に川に視線を落とすと、「赤」の反転した「緑」が写ってしまっていたのであります。

「黒」を見て川に視線を落とすと「白の影」。

でもでも、自然的な植物や景色を見て川に視線を落としても、何の影も映らない。
さらに、白い壁に視線を落としても影は見えない。
どうして、川(流水)にだけ影が映るのかな???

残像なのだろうけど、何故「反転」してる?

目をパチパチするのと同じような状況になってるのかなぁ?

ちなみに、にゃん吉の親はリンパ癌で亡くなりました。
今回の記事では除外されてるので、そっちも興味あるです。

keinudidioより:
2016年11月8日 11:58 AM
にゃん吉さま

するとですね、緑色の影の正体は、にゃん吉がはめていた赤い作業用手袋だったのです。
赤い手袋が視界に入って、次の瞬間に川に視線を落とすと、「赤」の反転した「緑」が写ってしまっていたのであります。
「黒」を見て川に視線を落とすと「白の影」。
でもでも、自然的な植物や景色を見て川に視線を落としても、何の影も映らない。
さらに、白い壁に視線を落としても影は見えない。
どうして、川(流水)にだけ影が映るのかな???
残像なのだろうけど、何故「反転」してる?
目をパチパチするのと同じような状況になってるのかなぁ?

 反対色も残像もメカニズムは一緒です。
 普通視覚情報とは網膜の外側が左右反転せず、内側が左右反転する神経伝達を言っています。神経だから分子伝達です。分子伝達だからシナプスしています。だからストレスの考察で分かる通り、分子伝達を保持する髄液があり、髄液でも伝達が起こります。この液伝達は分子伝達に対しディレイがかかります。そのズレが残像です。そして残像があるから反対色の感覚が起こります。
 また、川にだけ影が映るのは、ディレイ分のデータと実像のコントラスト差の問題だと思います。実像との差があまり無いと残像が消え、差があると見えるということではないでしょうか。

ちなみに、にゃん吉の親はリンパ癌で亡くなりました。
今回の記事では除外されてるので、そっちも興味あるです。

 皮膚癌、骨肉腫、リンパ腺癌は、液共鳴(細胞外液)と細胞内液の関係性が臓器や通常組織の癌とは違うため、発生メカニズムが違うはずで、違わなきゃ今回の記事が間違っているわけです。
 実は記事をUPした直ぐに授業があり、振動工学のさらに先のことを知ったので、それがこれらの癌メカニズムに繋がるんだと思います。だから順番的には次の次かへ。

とより:
2016年11月9日 1:16 AM
山田貢司様

顎関節が奥に引っ込んでるか確認しましたが、正直よく分かりませんでした。
そもそも、どこが標準的な位置なのかが分からない事に気付いたので、ネット検索で、いろんな人の横顔写真をあらためて見てみましたが、下顎の付け根の位置や角度は人それぞれで、更によく分からなくなりました。
ただし、耳たぶの付け根位置を中心線としてエラの位置を見てみると、私の場合は丁度中心線辺りか気持ち前側にあるように見えますが、妻の場合はやや後ろの方に来てる様に見えます。下顎の骨が私よりも立派なので、そう見えるだけかもしれませんが。
何か簡単な見分け方があればいいのですが。
それと、ネットで横顔写真を見てて思ったのですが、下顎の位置って遺伝的な要素が強い様に思います。”霊媒体質の家系”という表現を聞いた事がありますが、下顎の位置が遺伝するからなんですかねー。

(補足です)
聴覚過敏の件、正確に伝えられてなかったかもしれないので補足です。
体調が悪い時は、例えば、パソコンの排気ファンの振動音や、机をどんどん叩く音、携帯ゲームからの音、などがダメっぽいです。
普段から、2つの音や音楽が苦手なのは、本人曰く、単に不協和音が嫌いだからとのこと。

(対処法について)
化学物質過敏症や霊現象対策としては、「指組み組続き」を普段からしておくとか、いざという時は「θ波誘導術」の音を聴かせる、という事になりますか?

keinudidioより:
2016年11月9日 11:01 AM
とさま

顎関節が奥に引っ込んでるか確認しましたが、正直よく分かりませんでした。

 この写真で一目瞭然かと。
http://www.blin-ayusawa.com/img/yokogao_03.jpg
 あとこのサイトも。
https://welq.jp/13571

 このサイトにあるように、扁桃機構と顎位置は密接に関係します。その大元がアストロサイト脳関門なんです。

(補足です)
聴覚過敏の件、正確に伝えられてなかったかもしれないので補足です。
体調が悪い時は、例えば、パソコンの排気ファンの振動音や、机をどんどん叩く音、携帯ゲームからの音、などがダメっぽいです。
普段から、2つの音や音楽が苦手なのは、本人曰く、単に不協和音が嫌いだからとのこと。
(対処法について)
化学物質過敏症や霊現象対策としては、「指組み組続き」を普段からしておくとか、いざという時は「θ波誘導術」の音を聴かせる、という事になりますか?

 音のフォーカス機能と音量のリミッターの相関係に、観念(血液脳関門)が絡んでいるのだと思います。
 通常人は不協和音が有っても聞こうとする対象にフォーカスし、それ以外をノイズとして選別します。この機能は中耳、耳小骨筋のツチ骨筋/三叉神経系下顎神経(鼓膜張筋神経)とあぶみ骨筋/顔面神経系のリミッター機能が行っていて、突然大きな音を聞いたときに目をつぶったり、アブミ骨筋が収縮して耳小骨の振動を抑制する反射聴性顔面神経反射がその一つです。
 イメージとしては、カタツムリのツノを想像してください。周囲の安全を感じる度にツノは伸び(感度を上げ)、大きな振動を感知すると引っ込み(感度を下げ)、より大きな衝撃に備える。無線機のスケルチ機能とも似ています。
 この入力感度可変機能と、半規管と蝸牛が行う方位と音質の解析情報を合わせて(詳しくは過去記事参照)、例えば、「こっちの方向から来る大きな音に注意しよう」などと身構えられるわけです。
 ところが奥さまの場合、おそらく前頭葉の長期亢進から、血液脳関門を閉め過ぎているため、方向感覚が前頭葉内のシュミレーションと実音での方向に不一致が広がり、あらぬ方位からの音に雑音的な感覚を、抱き易い状態なのだと思います。

 対処としてはストレス昇華を増進すること。レム睡眠の質を高める。だからθ波誘導術のビデオは効果があると思います。手っ取り早いのは重い風邪(インフ?)をひくことなんですが。。。

とより:
2016年11月11日 1:44 AM
山田貢司様

 この写真で一目瞭然かと。
http://www.blin-ayusawa.com/img/yokogao_03.jpg
 あとこのサイトも。
https://welq.jp/13571
写真と比べると、左から2番目が近いです。
つまり、下顎は奥に引っ込んでないようです。
もしかしたら、昔、スポーツで鼻の横を骨折する大怪我をした事がある様なので、それが関係してるかも。

通常人は不協和音が有っても聞こうとする対象にフォーカスし、それ以外をノイズとして選別します。
そんなに気なる音じゃないと思うのになあ、という事が度々ありますが、意図せず音にフォーカスが合ってしまい外すことが出来ない、という状態だとしたら気にするのも分かるか気がします。

対処としてはストレス昇華を増進すること。レム睡眠の質を高める。だからθ波誘導術のビデオは効果があると思います。手っ取り早いのは重い風邪(インフ?)をひくことなんですが。。。
θ波誘導術が効きそうで良かったです。今度、聴かせてみようと思います。
そういえば、家族は毎年誰かしらインフルで寝込みますが、妻はなぜかインフルにかからないのが不思議でした。血液脳関門を締めるとインフルになりにくいんですかね?

ところで、アデノイド顔貌の件ですが、逆に私がそのものズバリでした。妻と違い、霊?感等では困ってないんですけどね。
ただし、滑舌悪いし、口内炎もよく出来ます。また、嗅覚が非常に弱いです。
私も、積極的にθ波誘導術を活用させて頂こうと思います。

keinudidioより:
2016年11月14日 12:16 PM
RIKKOさま

癌についての記事ということで、私にとっては夫のことでタイムリーです。
癌のことでは思うところがありますので、再びコメントさせていただきます。
まずは息子のことです。夫が癌と診断を受ける1、2ヶ月ほど前に、悪性リンパ腫の疑いで検査をしました。左の首もとのリンパ腺が2㎝ぼど大きく腫れ痛みもありませんてした。考えられるウィルスや細菌での反応はなかった為、CTをとりました。結果は良性でした。
小学生の頃もリンパ腺が腫れて一年ほど経過観察のため通院したのですが、これを繰り返すうちに悪性リンパ腫を発症したりするのだろうかと少し心配しています。
悪性リンパ腫はリンパ腺癌でしたね。関連記事を心待にしております。
それと、私の父も母も癌で既に他界していますが、そのことでもコメントさせて頂こうと思っております。今回はこのあたりで失礼します。

 まだちゃんと書けることはないのですが、やま感でリンパ腫と帯状疱疹の関係性があると思います。そしてリンパ腫の様々なタイプ、T細胞、B細胞、NK細胞、どの由来にしても、炎症過多の恒常性が原因と思われます。そして振動共鳴メカニズムが、この恒常的炎症過多にどう関わるかを考察する必要があると思うのです。

keinudidioより:
2016年11月22日 9:38 PM
RIKKOさま

父のことを書きます。
父は肺癌で、診断を受けたときには余命1年と宣告されました。 生きたいという気持ちが強く、脳内革命という本を読んだり、自分の尿を飲むという健康法をしたり、癌の特効薬が開発されないかと、毎日、隅から隅まで新聞に目を通していました。
その当時に、ここ、山田さんのブログに出会いたかったてす。
父の肺癌の原因は、アスベストによる原因の可能性も少なからずあらるのではないかと思っています。
アスベストのような、外的要因で発症する癌は、思考のメカニズムで消滅させることは可能なのでしょうか。
それと、尿を飲むって…どうなのでしょう。癌や他の病に効果的な作用があるのでしょうか。

 外的要因を考えるに、アスベストによる中皮腫はその典型ですが、放射性ヨウ素の甲状腺癌やタイ肝吸虫の胆管癌などもあり、数え挙げればキリがないです。
 ご存知のように癌は誰でも常に発生し、T細胞やB細胞が拮抗して防いでいます。つまり拮抗していれば外的要因に順応性を発揮している状態。拮抗が崩れた状態が発症です。そして拮抗とは細胞外液の正常化なわけですから、そこに思考の負のフィードバックが加われば発症傾向に傾いてしまいます、思考正常化が正常な免疫力に比例するということなのです。

 飲尿療法はホメオパシーに近いのだと思います。
 うがいの消毒液も同様ですが、水溶液とは特定分子(イオン)をクーロン力で水分子が包み込んでいる状態です。それはイオン化分子とクーロン力で結び付いた水分子がオクターブ関係にあるということです。消毒液もホメオパシーも溶け込んだイオン化分子が機能しているのではなく、イオン化分子を支える水分子の振動が効果を持っているのです。つまり、
 1オクターブ – イオン化分子音程 = 機能する水分子音程(反イオン音程)
 という関係があるのです。
 そういう意味で尿とは、タンパク質の代謝で生じた尿素2%と微量のCl、Na、K、Mg、H3PO4(リン酸)などのイオン、クレアチニン、尿酸、アンモニア、ホルモンなどの水溶液です。
 おそらくこれらの反イオン音程が、腎機能に呼び水的な効果を起こすのだと思います。体内の伝達はタンパク質が大きな鍵を握っていることは、現行医学でも周知の事実です。そのタンパク質分子音程を支えているのは水ということなのです。

keinudidioより:
2016年11月28日 10:59 PM
RIKKOさま

母のことを書きます。
母は父の死後、数ヵ月して胃癌と診断されました。全摘出です。母は、手術後、抗がん剤による治療をおこないましたが、具合が悪くなると言って途中で止めました。
以降は、AHCCというサプリメントを服用していました。ちなみに父はアガリクス。
それから約12年後、突然、慢性骨髄単球性白血病を発症しました。
経済的な事情で服用をやめて1、2年後のことでしたのでもしかすると本当にAHCCに癌の抑制作用があったのかなと思いました。
防虫剤が白血病発症のリスクが高いとの情報があり、母は、発症前2年間ほど防虫剤香る部屋を寝室としていました。眼が痛くなるほどキツい臭いが漂っていました。
そして母は、 発症と同時に『せん妄』の症状が現れはじめました。母の時間感覚が過去に遡ったり、段々と会話が噛み合わなくなりました。
せん妄ですが、胃癌の入院時にもその兆候はありましたが、退院と同時にその症状はなくなりました。
癌と診断されると、人によってはメンタル面でのダメージが大きいようで、知人は入水自殺をしています。病院では診断後にアンケート調査をおこなっており、カウンセリング等も取り入れられているようでした。
あと、糖質制限が癌の抑制作用があるという情報があります。癌は、糖質を好むとのこと。母も夫も手術前に甘いものを異常に食べていました。高3の時、親しかった同級生が胃癌で肺に転移して亡くなりましたが、よく大福を食べていました。
玄米やヨーグルト、NGですか。体に良いと思っていました。特に飲むヨーグルトはよく飲んでいます。NGフード、参考にさせていただきます。

 本文にも書いていますが、私は医師ではないので全てご参考までに。
 先ずはAHCCですかね。主成分がα-グルカンというそうです。
『AHCChttps://ja.m.wikipedia.org/wiki/AHCC』
『グルカンhttps://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B0%E3%83%AB%E3%82%AB%E3%83%B3』

 軽く調べたところ、臨床試験上でははっきり効果が出ているようです。しかし外在医療の特に専門家からは、重箱の隅をつつくようなネガティヴ意見が散見されました。ということはこのことだけで、十分効果ありと言えるでしょうが、一応考察してみましょう。
 しかし通説ですとβ-グルカンが免疫増進作用があるわけで、AHCCは分子構造が反対のα-グルカン。なんで? α連鎖だから〜普通に分解可能かと。。以下はグルカンに関する論文です。。文章と句読点がセンス悪いのでめちゃ分かり難いですが。。

『https://www.jstage.jst.go.jp/article/kagakutoseibutsu1962/33/3/33_3_140/_pdf
酵母のキラートキシン(HM-1)耐性遺伝子とその機能
細胞壁β-1,3-グルカン合成系に関与
真菌(酵母 ・糸状菌)の細胞壁骨格多糖であるβ-1,3- グルカンの生合成機構は複雑で、未だβ-1,3-グルカン合成酵素の完全精製はなされておらず、タンパク質化学的・酵素化学的性質の詳細はよく知られていない。現段階では、膜に結合した粗酵素、あるいは膜を可溶化し部分精製した酵素について若干の性質が調べられており、その結果によれば、β-1, 3-グルカンの生合成は単一の酵素タンパク質による反応ではなく、数種のタンパク質が関与していると予想される。なお、Cabibらによれば、β-1, 3-グルカン合成酵素は、基質UDP-グルコースに結合する触媒サブユニットと、GTPに結合する調節サブユニットが複合体を形成しているという。』

 そしてAHCCの製造元、アミノアップ化学の説明では、、、
『http://www.aminoup.co.jp/products/AHCC/
成分
通常のキノコ製品の主成分はβ-グルカンと呼ばれるものですが、AHCCは独自の製法によって他にみられない物質が得られています。
AHCCの主成分はアシル化されたα-グルカンです。
アシル化α-グルカンは比較的低分子(分子量約5000)で、通常のβ-グルカンの分子量が数万から数十万であることから、β-グルカンよりも吸収されやすくなっています。
その他にも、AHCCには担子菌の培養・酵素反応によって得られるさまざまな成分が含まれています。
AHCCには、担子菌(※)菌糸体を長期液体培養し、担子菌が産生する酵素がさまざまな成分と反応することによって産生されるAHCC特有の成分が含まれます。
AHCCには部分的にアシル化されたαーグルカンのほか、いくつかの新規物質の存在が確認されています。』

 となっています。
 どうもオリゴマーポリフェノールに近い糖質で、たぶん吸収されると血中ポリフェノール濃度が上がり、液伝達が増進するのだと思います。細胞外液の共鳴力が上がると、当然遊離プロトンは減少方向になるため、アルカリ性に傾きます。つまりそれが抗癌作用なのだと思います。

 そして次は糖質と癌増殖です。
 はっきり言って体は、糖質血中濃度を常に一定に保つようにできています。だから糖質が癌のエサだ、という考えはどうかと思うのです。だって糖質は癌のエサだけじゃなく、体全体のエサですから。
 細胞内液にカルシウムイオン濃度が高い状態を続けるから癌という状況になっているのです。細胞外液の共鳴加速があれば、拮抗に向かい、つまり癌は消滅するわけです。
 そして最近流行りのケトン食や断食療法。
 急激な栄養不良状態になるため、普段使っていないケトン体で運営されているのだと思います。ケトアシドーシスに近いのでしょう。危機的状態ですから体の細部に栄養できる状況ではないはずです。当然痩せるはずで、癌も痩せるでしょう。

 以上のことから、痛みによるチャクラ施術や血中ポリフェノール濃度の上昇が免疫力を正し、拮抗に向かうのだと思います。
 因みにNGフードは本文中のみみこさんの場合です。万人に有効ではないです。
 

keinudidioより:
2016年12月2日 8:08 PM
RIKKOさま

貴重な考察をありがとうございました。
AHCCは、姉が、母のために多方面から情報を集め調べてすすめてくれたものでした。あまり関係のない話ですが、姉は看護師でもありましたので、いろいろと情報を読んでみて、それがいいかもしれないと判断したのでしょう。
チャクラ施術はとても興味あります。
チャクラ施術のチャクラのことですが、
7、8年くらい前に、興味本意でプラニックヒーリングという代替え医療としての講座を受講したことがあります。チャクラの状態が健康や精神と深く関わっていることぐらいなら知っています。
yyさまには、まだ、ご相談しておりませんが、日程の計画が見え次第させていただく予定にはしております。

 チャクラ施術とは、急激な痛みにより神経伝達分子を昇華させ、甲状腺と副腎機能を正すことから、液共鳴を回復させることです。
 現代人は前頭葉の使い過ぎから、神経伝達分子の昇華に問題を抱えるケースが多くあります。そんな状況を正すことが、基礎免疫機能を上昇させるのです。
 怪我のリスクを極力回避して、被術者の痛み刺激に対するリミッターを、ギリギリ越える刺激を一定時間加える必要があり、誰でもできることではないですが、武道経験者、或いは、覚醒的感覚の持主なら理論を知ればできることと思います。

にゃん吉より:
2016年12月3日 10:42 AM
山田さん こんにちわです。

先月も休み無し、フル残業を乗り越え、何とか息をしているにゃん吉でありまする。

ずっと昔からなんだけども、「第7頸椎」か「大椎」……どっちかよくわからないけれど、鋭い痛みがあるです。
ずっと続くわけじゃないので、そのうち忘れちゃうけど、またやってくる。
時間にすれば、痛いのは数分だけど、結構痛いのです。

最近それが頻発してるので、痛みをコントロールできないかと意識を向けてるんだけど良くわからない。 (T△T)
手をそこにあてて(右手よりも左手が良い感じ)、痛みを追いかけると、頭頂(クラウンチャクラ?)が反応する感じ……でもよくわからない。

ただ痛い……何で痛いのかわからないけど、突然痛い。
横になってても、座ってても、歩いてても、何故か突然痛くなるです。

何か意味のある痛み? なのかなぁ。

ただの運動不足のせいだったり……。

にゃん吉の三叉神経はいっつも元気過ぎるのだけど、ここ数か月は耳たぶの裏から首に伸びる神経も活発でずっと耳鳴り(頭鳴り)してるし。

ついに、にゃん吉壊れるところなのかなぁ?

keinudidioより:
2016年12月5日 7:01 PM
にゃん吉さま

ずっと昔からなんだけども、「第7頸椎」か「大椎」……どっちかよくわからないけれど、鋭い痛みがあるです。
ずっと続くわけじゃないので、そのうち忘れちゃうけど、またやってくる。
時間にすれば、痛いのは数分だけど、結構痛いのです。
最近それが頻発してるので、痛みをコントロールできないかと意識を向けてるんだけど良くわからない。 (T△T)
手をそこにあてて(右手よりも左手が良い感じ)、痛みを追いかけると、頭頂(クラウンチャクラ?)が反応する感じ……でもよくわからない。
ただ痛い……何で痛いのかわからないけど、突然痛い。
横になってても、座ってても、歩いてても、何故か突然痛くなるです。
何か意味のある痛み? なのかなぁ。

 振動共鳴的に大椎を考えると、当然体情報の取り込み口なのだから、いろいろな音程の交差点と言える。その交差点を通過する情報は、七つの頚椎を通過し、音程調整後、延髄と橋にある脳幹網様体でシナプスする。つまり解析可能音程にシフトする。
 恒常的な大椎の痛みということは、体からの振動(情報)が、その行き先を見つけられない状況が起こっている可能性が考えられる。血液脳関門での入力制限が、大椎の痛みに繋がっているのではないだろうか。
 前頭葉アストロサイトで創る脳関門が、左右胸骨下リンパの流入を制御する。つまり首両側のリンパの流れが停滞し、顎位置がやや引っ込んでいるのではないだろうか?

keinudidioより:
2016年12月5日 7:08 PM
RIKKOさま

刺激の与え方のコントロールに熟練した技がいりそうですよね。
武道ですが、17年ほど前に合気道の道場に通っていたことがあります。ちなみに、夫は殺陣師でもありますし、また、学生時代には柔道をやっており警察官にとスカウトされるほどでもありました。
武道と覚醒的感覚に何か共通するものがあるのでしょうか? といいますか、『覚醒』というものが今一つよくわかっていませんもので…。

 体感覚を研ぎ澄ますということで共通性があるという意味です。プロの格闘家レヴェルの体感覚が必要だと思います。

keinudidioより:
2016年12月7日 11:35 AM
にゃん吉さま

山田さん、大丈夫でしょうか?
少し心配になりました。

深く思考するべし。

RIKKOより:
2016年12月11日 5:55 PM
山田さん

食生活の改善で情報を収集していたところ『グルテンフリー』に辿り着きました。夫は胃を手術していますので胃や腸に負担のかからない食事ということなのてすが、グルテンは思考にも影響するようなことが情報としてあります。ブログ内検索で引っ掛からなかったので話題には上がっていないのかなと、山田さん考察が気になるところです。

keinudidioより:
2016年12月15日 12:09 AM
RIKKOさま

食生活の改善で情報を収集していたところ『グルテンフリー』に辿り着きました。夫は胃を手術していますので胃や腸に負担のかからない食事ということなのてすが、グルテンは思考にも影響するようなことが情報としてあります。ブログ内検索で引っ掛からなかったので話題には上がっていないのかなと、山田さん考察が気になるところです。

 グルテン&カゼインフリーが巷では流行っているようですね。グルテンは小麦、カゼインは牛乳のタンパク質です。そしてどちらも分解するとペプチドです。どうもこのペプチドが血液脳関門、或いは、脳脊髄液関門と以前の記事の「三角の神様」と関係しているようで、未だ詳細を考察できておりません。そしてこのことは「思考」という根底的成り立ちを紐解く鍵でして、丁寧に考察してみたいため、今後の記事で扱おうと思います。

RIKKOより:
2016年12月17日 4:57 PM
山田さん

カゼインフリーは視野には入れていませんてした。牛乳が骨粗鬆症などの原因となる情報があることは知っていましたが…。

グルテン不耐性はグルテンを分解できない体質で、それが原因で様々な体調不良を引き起こしたり、脳に影響をあたえるといった情報があります。皮膚疾患もグルテン不耐性が原因の可能性があるそうです。(皮膚が弱冠弱い私にも効果を期待)

グルテンフリーを1週間ほどやってみましたが、完全にグルテンを抜くのはなかなか難しいです。醤油にも小麦が使われていたり、大抵の加工食品で小麦が使用されています。

ペプチドですが、キャンダス・パート博士が研究していることと同じ観点(?)、方向性(?)なのでしょうか? 関連記事を少し読み興味深くは感じましたが、今一つ理解ができず、もやっとしているところもあります。(※三角の神様の理解が追いついておません)

にしても、山田さん考察が楽しみです。

「続、思考を思考する。」

 過去記事に「思考を思考する。」というものがあります。今回はその続編です。ですので、各自前記事をお読みいただき、こちらへお戻りください。また既に10年以上前の小説ですが、第一回目の記事に併載した「冷蔵庫の穴(記事名:雨にも負けず、夏の放射能にも負けず。)」という小説の根本的な意味を、今回の考察で説明したいと思います。

 いきなり難しい話も何ですから、ここはひとつ小噺でも少々。

 昔々あるところにサイクロプスの親子が居りました。人間たちが秋と呼ぶある日、大きなおおきなひとつ目を輝かせ、サイクロプスの息子はお母さんに尋ねました。
 「お母さん、人間たちはどうして、無いと有るがグチャグチャなの?」
 お母さんは優しく答えました。
 「それは人間の性なのよ。見たことと見えないことをグチャグチャにしちゃうのよ。」
 息子は言います。
 「だから学校の先生は、他の人が作った問題集にマルやバツをつけられるんだ。」
 お母さんは返します。
 「そうね。自分が作っていないことでも、正解と不正解に迷いを感じないの。そうすることで、自分で考えなくても考えたフリをできるの。便利ね、だけどあなたは真似しちゃダメよ。だって私たちはお目々が一つでしょ。だから嘘を吐くと病気になっちゃうから。」
 息子は頷きながらお母さんと微笑みました。

 何とも妙な話ですが、、山田君(前頭葉)、この時点では今回もいったいどこに行くのか? であります。思考を思考するったってあなた、私は私。あなたはあなた。圓歌師匠じゃあないけれど、「山のあなたの空遠く、幸い人の住むと言う、、、山のあなあなあな、、あなたもう寝ましょうよ!」って。私とあなたは別の人。。そんなわけで、今回も気の遠くなるような旅に出ましょう。

「0(ゼロ)の話、再び」2016/9/30

 以前「仮の0(ゼロ)」と「真の0(ゼロ)」の話をしました。それは過去記事の、「ドップラー効果はドッペルゲンガー、或いはニュートンのその先の魂。(なし崩しで後編)」、「ドップラー効果はドッペルゲンガー、或いはニュートンのその先の魂。(なし崩しで前編)」、「ビンボーゴットとテングは宇宙を創る?(造る?)~後編~」、「ビンボーゴットとテングは宇宙を作る。~前編~」、「麝香女とブラックホール(統一理論)」、「0(ゼロ)から波動へ」です。
 これらはスケール(物差し)上に、無いもの=0と有るもの=整数をごっちゃにしている問題のことを言っています。ここではこの問題が、人類の認知と立体想像にどのように影響しているのかを考察してみたいと思います。

 まずは人体の最小単位である細胞を考えてみましょう。細胞は様々な種類がありますが、ほぼ球形です。これを振動共鳴の点から考えると、この球形の中に、内在倍音が中心から外周全ての方向に向かって共鳴している想像がつきます。そうした共鳴関係が有るからこそ、球形を保っているわけです。これを原子モデルに置き換えても話は同じです。陽子や中性子、電子と言い方は変わりますが、球形を構成するには内在倍音共鳴関係が必要です。人体はこうした内在倍音共鳴関係をどのように使い、認知を創っているのかを考えてみます。

 球を構成するには、X、Y、Z の3軸が必要です。ですから細胞を球形足らしめている内在倍音共鳴はX軸、Y軸、Z軸の3方向に集約して表せるはずです。さらにその共鳴は1オクターブ未満が最小単位となるはずです。何故なら、共鳴は1オクターブに成った時、次元を一つ移動するからです。つまり細胞は1オクターブ未満の内在倍音共鳴関係を保ち、球形を維持しているわけです。そして当然脳内も細胞集合体です。だから認知にもその共鳴を使っていると言えるわけです。認知の源は1オクターブ未満の三つのパラメータから成り立っているのです。
 では具体的にどのような仕組みで認知や想像をしていのでしょうか。以下は「おっ☆ぱい板」の転載です。
———–転載開始———2016/09/19
 脳内、体内の共鳴は当然立体で起こる。
 それを平たく考えると、X軸、Y軸、Z軸となる。
 これをある単位空間(単位細胞)内で考える。すると各軸の端、X軸(x1、x2)、Y軸(y1、y2)、Z軸(z1、z2)の共鳴支点があることに気づく。つまり脳内、体内の共鳴は3パラメータの振動質が大元にあるということがわかる。
 この質の差を使い外在を認知することを考えると、
 X軸とY軸の差、
 Y軸とZ軸の差、
 が外在をネガポジ反転して写すことになる。
 ここで何故X軸とZ軸の差を含めないかと言うと、X軸、Y軸、Z軸を構成する共鳴単位が、純正律のそれも1オクターブという単位が最小となるため、X軸とZ軸の差にオクターブ関係が発生してしまうため、最小単位を超えてしまう。よって1オクターブ未満で認知でき得るパラメータは2つが限界となる。
 当然だが、2パラメータで構成できる図形は平面である。生命維持を平面的な情報だけで行うには無理がある。だから左脳と右脳に分け、平面認知を横縦で行い、立体感覚ができている。
 そして1つの平面認知のことを「テング」と呼ぶ。
 だから左脳側頭葉をXテング、右脳側頭葉をYテング、そして前頭葉は視交叉クロス反転していることから、左脳前頭葉はYテング、右脳側頭葉はXテングとなる。因みにXが横認識、Yが縦認識。
———-転載終了———-
 上記をさらに簡単に説明します。それは簡単な思考実験です。

 球形を成す内在倍音共鳴は1オクターブ未満のX、Y、Zの3位相(Phases)と言えます。これが最小単位です。この立体3位相を無理矢理平面図にすると、その関係は三角形で表現可能です。例えば三角形を時計回りに描くことを想像してください。
 1:始点から一本目の直線→
 2:2つ目の支点→
 3:二本目の直線→
 4:3つ目の支点→
 5:三本目の直線→
 6:そして元の支点へ。
 この当たり前の動作に人体の根源的な認知メカニズムが隠れています。目を閉じて同様の動作をしてみてください。当然作業6は当てずっぽうで行なうこととなるため、精度が下がってしまいます。作業1〜5は、つまり「直線を引くと支点で止める」という作業は見ていなくても正確に行動できます。きっちり認知出来ているからです。しかし作業6は感に頼らざるを得ません。これが認知や動作や思考に使う共鳴が1オクターブを越えるポイントなのです。思考次元が一段スイッチせざるを得ないポイントだから、予測するしかなくなるのです。

 昨日埼玉での授業があり、塾生の皆さんに上記の説明をしたのですが、いまいち腑に落ちるまで行かないことを知り、さらに説明を付け加えましょう。(2016/10/03)

 1オクターブが一周という概念は全ての人が異存なく認められる事と思います。ドレミファソラシド〜と声を出した時の上のドが、1オクターブです。誰もがキリを感じるはずです。これを周波数で言うと、下のドが例えば、264Hz。だから上のドは528Hz。この割合が純正律です。2倍音ということです。単位時間当たりの振動数が2倍になり、波長は半分になります。
 このキリという感覚は、何某のエネルギー移動から起こります。共鳴条件が変化するポイントなのです。そしてそれが次元移動です。だからオクターブ感覚とは桁が繰り上がることと言えるのです。だから共鳴最小単位の条件に1オクターブ未満が必要なのです。

 これで1オクターブ未満という意味をご理解いただけたと思います。だから認知や思考に使う内在倍音共鳴が二本軸のため、その最小単位が平面となってしまうのです。ところが我々は立体を認知、思考できます。そのメカニズムが平面の直交的積み重ねであり、脳を左右に分けていることなのです。以下の図は平面認知から立体を構成するメカニズム概念図と実際の脳内共鳴図です。

テング概念図

図_テング概念図

脳内実共鳴図

図_脳内実共鳴図

 いきなり人の脳内はこのテング概念図だ〜。と言われても、はいそうですか。とは行きませんよね。そりゃそうです。証明しなきゃですね。

 過去記事「ドロボールートと放射能、それは涅槃で待てないからなのねん。」でも触れているのですが、視神経には視交叉という部品があります。網膜の内側のデータを交叉して対角視覚野にシフトします。外側データはそのままです。そして眼球ではレンズで画像データが上下左右反転します。その一般的な概念図が以下です。

視神経と視交叉、視覚野

図_視神経と視交叉、視覚野
 そしてそのバカボン流がこれ。

視神経と視交叉、視覚野-バカボン流-

図_視神経と視交叉、視覚野-バカボン流-
 Xテングと言っているのが、上下の無い平面、つまり横認知。Yテングが左右の無い平面、縦認知です。そしてXテング(横認知)の中心的脳内共鳴が「じゃじゃ」、Yテング(縦認知)の中心的脳内共鳴が「おぼじゃ」となります。そして外在医療でもほんとうに外側からこのことに気づいています。それがこの図。

外在医療先端視神経概念図

図_外在医療先端視神経概念図
 見て分かる通り、左目の網膜に映った映像と右目の網膜に映った映像を比べてください。90°ズレています。しかしほんとうは網膜のデータに90°の位相差が起こるのではなく、データを視交叉することで位相差を作っているのですが、外在医療もここまでは掴んでいるわけです。

 そしてこの「じゃじゃ、おぼじゃ」の意味を外在的に言い換えるなら、アマナ、カムナが近いのですが、カタカムナという概念がもれなく付いてきてしまうため、このブログでは使いません。はっきり言って、カタカムナの97%は誤情報です。脳内共鳴の積分が言葉という結果であるのに、言葉をさらに積分することに意味を持たす、つまり数秘術的分析をしても、神様を創るばかりです。微分をする必要があるわけです。
 カタカムナの元情報は合っています。しかし解釈が違う。つまり誰かがダウンロードした情報は、その誰かが解説しなければ現象に影響できないです。いくらカタカムナ研究家が思考を費やしても、感じた(ダウンロードした)本人でなければ言い尽くせないわけです。だから仮の0(ゼロ)で言葉を積分してしまうの。

 話を戻しましょう。ここでまた例の「仮の0(ゼロ)」問題です。
 自分自身で百歩譲って、テング概念仮説の有無に関わらず「0(ゼロ)」という概念が、1/∞のことを言っているのは、これまでの過去記事でご納得いただけると思います。
 「1」や「2」の整数は物を数える基本行動から発生しています。それは物が有るという集合にカテゴライズできます。ところが「0(ゼロ)」とは物が無いことを意味します。物が無いので、物が有る集合にはカテゴライズできません。ところが社会は、この意味の違うパラメータを同じスケール(物差し)に平気で並べています。本来なら「0(ゼロ)」とは、「1」を無限に小さくした物であり、「無い」という意味ではスケールに載せることが出来ません。そして「1」と「2」の差は1です。「2」と「3」の差も1です。ところが「0(ゼロ)」と「1」の差は0.99999…なのです。

 このように「0(ゼロ)」が1/∞であるなら、数学的思考である虚数と複素数が発生しないことがお分かりいただけると思います。逆説すると、「0(ゼロ)」を仮の0(ゼロ)にした時、つまり妄想した時のみ、複素数空間が広がっていくのです。今ある高等数学は妄想と言えるのです。
簡単な虚数、複素数解説

 次は妄想のメカニズムを考えてみましょう。するとテング概念仮説に信憑性が出てきます。

 人体に正常な共鳴がある場合、上記の「じゃじゃ、おぼじゃ」が基礎共鳴と言えます。この二種の基礎共鳴から右左脳を持ち、正しい正中線が発生します(妊婦のお腹にはっきり現れます)。

写真_お腹

写真_お腹
 はっきり出ていますね〜、一般に女性はこの痕を消すことに気を使うわけですが、はっきり言って、勲章でもありますよね。だって出産直前には新幹線のようになるのですから。

 我が家の話ですが、長女のいちこが生まれる時、助産院で出産する予定でした。ところが陣痛が弱く、産気づいて(入院して)から3日が過ぎました。4日目の朝方、もういい加減良いだろうと助産婦さんは人工破水を行いました。ところがそこから数時間、助産院での陣痛がマックスに達しませんでした。時間が過ぎる程に危険度が増すことから、急遽提携している産院へ救急搬送となったのです。提携先の医院長は鷹揚な方で、陣痛促進剤(オキシトシン)の投与と全体の監督だけを申し出、故に助産婦さん主導の元、産院での出産が始まったのです。
 助産婦さん主導であったため、私も始めから分娩室に入り、全てを見届けました。見届けただけではなく、スタッフとして手伝いました。子宮口と膣を緩め、出血を減らすための三焦のツボを押し続け、点滴の効果を待ちます。やがて頭が見えてきます。上手に回転しながら顔が見えてきました。しかし首まで出たところで肩が引っ掛かってしまいました。子宮の収縮力が足りないのです。いちこの頸動脈が膣口の圧迫で浮いてきます。あとは助産婦さんとその助手の方、私での応援です。マジで応援しました。おそらく一生であんなに応援することなど他に無いと思います。甲斐あって、いちこの首を絞めていた膣口の力を子宮収縮力が超え、無事産み落とされたのです。全てのエネルギーを使い尽くしたえすぱー女房は、幸せそうにいちこを抱きました。10月10日の真昼でした。
 そして臍の緒を切らせてもらいました。ついでに後産、つまり胎盤やら臍の緒の残りやら、卵膜やらいろんな副産物ももらってきました。エグい話、これらの副産物は所謂美肌サプリの原料です。どこホルンリンクル?とかになるのかなぁ。所謂プラセンタエキスです。そして産院は医療廃棄物処理業者に廃棄を依頼するわけですが、人のプラセンタは貴重故、闇の価格があるそうな。。えすぱー女房といちこを繋いでいたそれらを、他人にそれも廃棄業者に委ねるくらいなら、えーい食べてしまえ〜。ということで、後日手前で料理をしたものの、はっきり言って不味いです。見た目は肝臓ですが、食感は砂肝。なんてったって乳臭いです。臭みを上手に処理しないと食材としてはNGでした。一番食べたのは、理由を知らないじーちゃんでした。「硬い肉だなあ〜」と言って食べてました。
 そんなこんなで、いっちゃん、お誕生日おめでとう!

 さてずいぶんと脱線してしまいました。右左脳と正中線に戻ります。
 ここでは、もし「じゃじゃ」と「おぼじゃ」の共鳴がバランスできない、場合を考えてみましょう。
 それはXテング平面とYテング平面が成立しないことであり、成長過程で脳が左右に分かれないことを意味します。そしておそらく正中線がちゃんとできない。そんな状況がどんな状態を作るのか、しばらく考えてみました。そうです単眼症です。一つ目小僧とも。以下にWikipediaの情報をリンクしておきますが、一応閲覧注意としておきます。
単眼症
視覚系の発生
 二つ目のリンクに以下の記述があります。
 『これまでに眼形成領域に遺伝子発現する転写因子がPax6を含めていくつか同定されている(表2)。発生初期において、これらの眼形成転写因子(Eye Field Transcription Factors, EFTFs)は、神経管形成が始まる前の前方神経板に正中部から左右に帯状に遺伝子発現する(図8)。このように眼形成領域は、発生初期には中央部に一つで、発生が進むに従い左右2つの眼原基に分かれる。眼原基を2つに分けるためのシグナル分子は、脊索前板から分泌されるソニックヘッジホッグ (Sonic hedgehog, Shh)である。Shhは、眼形成領域の中央部でPax2の発現を増加させ、Pax6の発現を低下させる。Pax2発現領域は後に眼茎となり、Pax6などEFTFs発現領域は眼杯となる。Pax6は表皮外胚葉の予定水晶体・角膜領域にも発現するがRaxは眼胞とその系譜にのみに発現するなど、EFTFsの発現領域は互いに必ずしも全て一致するわけではない。Shh遺伝子変異やShhシグナル伝達阻害により単眼症がおこることからも、正中部からのShhシグナルが単一の眼形成領域を左右2つに分けることがわかる。』−脳科学辞典、視覚系の発生より−

表_眼形成領域に発現する転写因子

表_眼形成領域に発現する転写因子

図_眼形成領域に発現する転写因子

図_眼形成領域に発現する転写因子
 要約すると、ソニックヘッジホッグ (Sonic hedgehog, Shh)という遺伝子が、目の成長過程で図の赤いところにPax2という遺伝子を増やし、黄緑のところにPax6という遺伝子を減らし、その結果眼球が左右に分かれ、中央を鼻が下がることで顔を正常に形成するのです。そして前脳も左右に分かれ成長し左脳、右脳となるわけです。つまり、妊娠第三週間にはじゃじゃとおぼじゃの共鳴が成立しているのです。だから逆説すると、単眼症の人の脳が左右分化をしていないのです。おそらくこのことを過去記事の「融合と離別」のミツバチの脳構造を例に挙げ、ハンバーガー構造脳と言ったわけです。

 今になってやっと理解できてきたのですが、体内の共鳴をじゃじゃとおぼじゃに分けない昆虫などの場合、当然立体認知をしている可能性が高く、過去記事にあるように、平面認知の我々には認知できない空間に移動が可能であるはずなのです。だから複眼なのです。今横に次女のにこぷ〜が来たので、「ミツバチってじゃじゃとおぼじゃ持ってる?」と聞いてみました。すると予想通り「持ってな〜い」という答えが返ってきました。んーン、此の世は奥深いのねん。ここへ来て山田君はやっと枕の意味を覚ったわけですが、サイクロプスの単眼が成す認知は、立体認知。両目がある我々の認知は、平面複合認知。と相成り侍りいまそかり。

 そしてこの「じゃじゃ」と「おぼじゃ」がXテング平面とYテング平面を使った認知を起こし、誰が為に「仮の0(ゼロ)」を創るのです。
 当然ですが、平面と直交する平面を考えた場合、直交する交線を平行移動できます。つまり、都合の良い場所を「仮の0(ゼロ)」に仮定することが可能です。故に前頭葉は嘘を吐くことが出来、一定の判断基準を横にずらし定点を変えることで妄想をするわけです。
 このようなメカニズムによる人類の認知がご理解いただけたと思いますが、次項では、見えている、或いは、認識しているこの世界を認知の盲点から考察してみたいと思います。
 我々が見えていない世界とは一体何なのか? 古今東西の疑問に果敢に迫ってみようというわけです。

「テングから電子へ」
<テング>
 見る、或いは、感じる。人体は五感を駆使し、これら外在の振動を感知していると言えます。おそらくそこには純正律の共鳴基準があり、その振動は縦波と横波にジャンル分けできるのです。
 先ずはこの実験をご覧ください。
「ある楽曲」を流すと緊急地震速報対応ラジオが誤作動することが明らかに
 この記事は緊急地震速報対応ラジオに「ある楽曲」を聞かすと誤動作するという実験です。記事の中では、ラジオが一定のメロディーに反応しているのではないか? というような解釈をされていますが、これ、バカボン流だと明確な説明が可能です。
 誤動作するポイントを進行譜にします。

写真_ある楽曲進行譜

写真_ある楽曲進行譜
 「ここ」と書いた2小節ですが、リコシェと言って内声が一定間隔で半音づつ上がる、或いは、下がる進行です。本来はバイオリンの弓を弾ませ、弓の1動作で連符を弾くことなのですが、連符は大概隣合う場合が多いため、進行自体をリコシェというようになったのだろうと思います。

 緊急地震速報対応ラジオは、特定のFM波をキャッチして警報を出す仕組みです。つまりFM波受信機です。FM波は30MHz〜300MHz(30,000,000〜300,000,000)くらいの電磁波を言います。電磁波ってことは横波です。その横波の特定のFM波をキャッチした時、警報を発するのです。
 では件の「ある楽曲」。実験動画では、多分iPhoneでかけているのでiPhoneのスピーカーが発する音楽です。当然ですが音波ですから、縦波です。それも可聴範囲でiPhoneのスピーカーですから、おそらく80Hz〜14,000Hzが限界でしょう。では何故、周波数帯域が10^4乗〜10^6乗も桁が違うFM波振動に誤動作したのでしょうか?

 これは前記事の「欲と匂いと放射能は重力の夢を観るのか?」に書いた環状列石と勾玉効果の実験とも同じメカニズムで、「ある楽曲」のbridge2の始めの2小節が半音づつ下がる進行になっているからなのです。この場合、2拍に1回Fm/E/E♭/Dと一定間隔で一定音程(半音)づつ下がっています。数値化すると、
 264 × 21 / 2 / 2 / 2 / 2 / 2 = 173.25Hz(F)
 264 × 5 / 2 / 2 / 2 = 165Hz(E)
 264 × 19 / 2 / 2 / 2 / 2 / 2 = 156.75Hz(E♭)
 264 × 9 / 2 / 2 / 2 / 2 = 148.5Hz(D) ※純正律で計算。
 となり、この隣接した縦波が生む干渉波に緊急地震速報対応ラジオが反応して誤動作を起こしたのです。通常干渉波を計算するには、差か和が干渉波周波数となります。それは縦波が縦波に或いは、横波が横波に干渉した場合のことで、縦波が横波に或いは、横波が縦波に共鳴する場合には、その干渉波の計算に積か商が必要になります。
 電磁波の横波に共鳴する音波(縦波)から起こる干渉波横波を計算するには掛ける必要があるのです。つまり、
 173.25 × 165 = 28586.25
 165 × 156.75 = 25863.75
 156.75 × 148.5 = 23277.375
 そしてさらに2次干渉波を求めると、
 28586.25 × 25863.75 = 739,347,623.4375
 25863.75 × 23277.375 = 602,040,207.65625
 となり、FM波の周波数帯域と桁が揃うのです。つまり3桁の縦波が一定間隔に並ぶことで、隣り合う縦波に5桁の横波が生まれ、さらに5桁同士が9桁の横波干渉波を造るのです。

図_積の差

図_積の差
 この図は、隣り合う九九の答えの差を奇数は赤、偶数は青で示しています。このように隣り合う積の差は、奇数と偶数の縞模様を作ります。この縞模様こそが、桁違いの縦波と横波を共鳴させるメカニズムなのです。

 そしてこうした縦波と横波の共鳴メカニズムには、前項のXテング/Yテング認知にも直接関係があります。人の音声知覚が横波を排除している理由が、立体認知をXテング/Yテングの平面に分けているからなのです。つまり体内共鳴の最小単位が1オクターブ未満でないと、内耳の蝸牛で共鳴のループを起こしてしまうからなのです。その一時的な状態が耳鳴りです。

 山田君(私の前頭葉)は理解できていなかったため、ここまで書き綴る途中で以下の文章をボツにしました。カンケー無いじゃん、と思っていたのです。ところが大有り。ボツにはしたけど、後で要るよ的な声?が、、雰囲気が、後ろの方であったので、ファイルの下にペーストしてました。。良かった。

 「エレキギターを弾いたことのある人なら知っていると思いますが、エレキギターのボリュームを開いたまま弦に触らず、アンプに近づくと、ハウリングが起こります。「キーン」や「ヒーン」という音が勝手に鳴り出します。これはアンプが出すノイズの振動に、弦が共鳴して振るえ、その音をマイク(ピックアップ)が拾い、それをアンプが増幅し、スピーカーが出す振動がさらに弦を揺らすことから、振動の無限ループが起こるのです。始まりはノイズや床などの振動ですが、いつの間にか弦長の1/2、或いは1/3波長…のループを繰り返すのです。もしそのまま長時間放置したなら、アンプの増幅回路に過負荷がかかり、ヒューズが切れてしまいます。さらにヒューズが正常動作しない場合、発火するはずです。
 つまり入出力が近くにある場合、固有振動(弦長)の2倍音或いは、3倍音などで歯止めがかかり、ループ現象を呈するわけです。」

 この1/2波長、或いは、1/3波長……が横波と同じ意味を持ちます。つまり蝸牛内や脳内で、同じことが起こる可能性があるのです。おそらく脳内で起これば、癲癇という状態になるでしょう。
 結論として、縦波と横波の不正ループを避けるため、人体は認知を二つの平面に分け、共鳴単位を1オクターブ未満にする必要があるのです。

<電子>
 今迄いろいろな記事で電子のことを考えてきました。電子にまつわる言葉をたくさん書いてきました。

 電子軌道はエーテル。(ex.「重力から意識へ、物質の生立ち(変容と変性)〜アセンションの意味前編」)
 電子は縦波。(ex.「水素は縦波、酸素は横波」)
 中性子の電子はアルザル電子。(ex.「アルザル電子」)
 軌道を移動中の電子を木霊。(ex.「欲と匂いと放射能は重力の夢を観るのか?」)

 それぞれの発想にそれなりの根拠があり、間接的な論拠から直接的なものまで、電子を考え続けたわけです。そしてこの頃やっと一定の結論めいたものになってきました。

 物質にしろ、エネルギーの移動にしろ、それぞれをそれぞれ足らしめている理は振動です。このことは既に異論を挟む余地の無い、現象や観測が証明しています。ところが振動を科学する目が濁っているため、真理が社会に反映されない多大な観念を構築しているのが、今、この時点です。ニコラテスラは言い残しました。真実に光が当たり始めれば、10年で飛躍的な進歩を遂げるはずだと。
 だからそろそろ始めませんか? これから書くことがその始まりになります。いよいよそんな時期を迎えたのです。

 体内共鳴単位を探る旅は、同時に電子の理を教えてくれます。そして人類がこれまで中性子に電位を観測できない理由も。。それを映像化するとこのようになります。

写真_電子両手の法則

写真_電子両手の法則

 『物質が安定するためには、縦波とされる振動に横波が共鳴します。そして又、逆も然り。』

 これが真理です。
 電子と同等乃至それ以上のエネルギーが、縦波と呼ばれる振動帯域に横波として存在します。そのエネルギーが認知できる時、常温核融合は確定します。そしてその共鳴の切れ端を重力と言っていたのです。だから-273.15℃の時、重力は共鳴できないのです。これがわからなかったから、超ヒモ理論が11次元を必要とするのです。

 「崇高な理」を社会に反映できる素地を創るため、敢えて詩的な表現をしております。ここに真意を共有できる同志を求めます。
 以下はたまたま玉ちゃんと話した、「崇高な理」の部分解説です。LINEトークの転載です。
———-転載開始———-
「奇数次倍音が何故縦波? 偶数次倍音が何故横波?」2016/10/06
玉蔵:奇数次倍音が縦波で、偶数次倍音が横波なのはなんでだっけ?
玉蔵:おせーて
山田:あ〜えーと、
山田:ある振動は、それを基音っていう。
山田:その基音に内在する振動がある。
山田:それが内在倍音。
山田:単位空間で、ある振動がある場合、
山田:360°全ての方向に振動は進んでゆく。
山田:その全ての方向の方向を決定付けるのが内在倍音。
山田:つまり、どこかに音源があるとする。
山田:暫定的にその正面で聞こえる音が位相0°とすると、左右どちらかの真横で聞こえる音は、位相90°になる。
山田:このx°を分波(フーリエ解析)したのが内在倍音ってこと。
山田:ここまでを一度置く。。。
山田:今度は池に小石を投げた波紋を考える。
山田:波紋は全方向に均一に拡がる。
山田:その拡がりのある一点でそこに伝わる振動を考えると、
山田:波が伝わってくる向きと同位相(位相0°)の波形になる。
山田:進行方向と波が一致するということ。
山田:そしてこのある一点を波紋全周で考えると、内在倍音の質が異なるだけで、全周どこでも位相0°の縦波になる。
山田:これが縦波の考え方。
山田:そしてこの平面にしろ、立体にしろ、内在倍音の内の奇数の倍音が全周に対してその位置を方向付ける。
山田:その倍音が、
山田:3、5、7、9、11、13、15、17、19、21、23、25、27…
山田:そしてこの奇数次倍音の1以上のオクターブ、例えば、6、12、24…倍音は3倍音の方向に乗っかることになる。
山田:乗っかる倍音、、、つまり共鳴する倍音は縦波に対し横波が共鳴できる条件をもつ。

ふぐり玉蔵:>暫定的にその正面で聞こえる音が位相0°とすると、左右どちらかの真横で聞こえる音は、位相90°になる。
ふぐり玉蔵:この意味が分かんない。
山田:スピーカーの音を考える。
山田:スピーカーの真正面で聞く音は高音から低音までバランス良く聞こえる。
ふぐり玉蔵:ふむ
山田:ところがスピーカーの横から聞くと、低音と高音が抜けたショワショワした音になる。
山田:例えば野外コンサートに行って、観覧席に着くまで音は遠鳴りだったり、うねったりしている。
ふぐり玉蔵:ほぉ
ふぐり玉蔵:それが位相90だからなのか
山田:そ。

ふぐり玉蔵:>そしてこのある一点を波紋全周で考えると、内在倍音の質が異なるだけで、全周どこでも位相0°の縦波になる。
ふぐり玉蔵:これも意味が分からないよ
ふぐり玉蔵:全周どこでも位相0ってどういうこと?
山田:相対性のこと。聞く位置を位相0°とすることで別のどこかの観測点との関係を計算できる。三角法みたいに。
山田:つまり、ショワショワした音でも、正面の良い音でも、全方位に対し、それぞれ固有の奇数次内在倍音質があって、その質に対する2のべき乗(nオクターブ)が横波(偶数次倍音)になる。

ふぐり玉蔵:ふむむ
ふぐり玉蔵:>全周どこでも位相0°の縦波になる。
ふぐり玉蔵:というのは、どこの位置でも位相ゼロの奇数字倍音を含んでるってこと?
ふぐり玉蔵:イラスト入りで書いてくれると分かりやすいなぁ
山田:そっか、誤解し易いか。。
山田:簡単に言うと、音質は縦波の特性。その特性のnオクターブが横波。これを電子と陽子に言い換えると。。
山田:振動源の周囲には、それぞれ内在奇数次倍音の固有のエリアがある。
山田:そのエリア毎に電子のエネルギー状態がある。
山田:だから電子は縦波の質でもある。
山田:そしてその固有電子に共鳴できるのは電子の2のべき乗倍の横波で、それが陽子と中性子。
ふぐり玉蔵:うーん。
ふぐり玉蔵:むずいのぉ
山田:こうして物質の振動で考えると、振動のどこが正面で、どこが横かは関係無くなる。
山田:つまりそれが相対性。
山田:そして人は眼前にあるものを正面という〜。
——-
山田:さっきまでの説明は立体を想像しながら読んでいたでしょ。
山田:そして立体を想像できないと、理解し難いでしょ。
山田:だからイラストって言ったでしょ。
ふぐり玉蔵:うん。理解しずらいね。
山田:人類の脳、特に前頭葉は仮の0(ゼロ)を創ると、仮定の定点が決まるから、どこどこが正面で、、、って向きを想像できるの。
山田:この想像するって行動に、実際の空間には絶対に無い、虚数や複素数の空間的思考が含まれているでしょ。
ふぐり玉蔵:ふむ
山田:だって、リアル空間では、どっちに向いて移動しても、10歩歩いたら10歩分でしょ。
ふぐり玉蔵:だよね
山田:けど思考内空間を数字で書くと、虚数と複素数使わないと位相90°が言えないでしょ。
ふぐり玉蔵:その意味分かんない。なんで言えないの?
山田:だから位相90°の歩数を数式にしたら、a±biってなるでしょ。
ふぐり玉蔵:そうだね
山田:これを言葉にすると「西か東に何歩」ってなるかなぁ。
ふぐり玉蔵:うん
山田:ところが実際の歩数にa±bi歩って無いでしょ。
ふぐり玉蔵:ふむ
山田:それを動物は小脳の自動システムで斜めに歩を進めるでしょ。
山田:つまり体では理解しているのだけど、頭、特に能書きだと、真実を見誤るわけ。
山田:さっきの話に戻るけど、目の前にある電子は明らかに目の前にあって、ちゃんと電子の振る舞いをしているの。
ふぐり玉蔵:ふむ
山田:共鳴基準で言うと例えば逆相の振動でも、
山田:目の前にある時は正相に見えるの。
山田:何故かというと、認知が逆相か正相か言えないから。
山田:人は常に目の前のことを正相に捉えるようにできているから。
山田:ここまでが理解できた上で、始めの縦波と横波のことを考えると、一歩上の次元から想像できるんだ。
ふぐり玉蔵:うーん。
ふぐり玉蔵:ちょっと読み返してる
ふぐり玉蔵:上から読み返すから待って
———-転載終了———-

 このやり取りこそが「後ろの正面だあれ」なのであります。
 さて最後に今回の旅をちょっと横道に逸れると、ヒューマンコンピュータ理論回路の構築が可能なのです。今あるAI(artificial intelligence)とは違います。現行のAIは大量の情報から判断を積み重ねるだけのAIです。その判断の先には、観念と自我の一体化の可能性があります。そこには自己顕示欲の発生が考えられ、AIの暴走を生み出します。それはあたかも前頭葉を作ることに似ています。
 私が思うヒューマンコンピュータ理論は、普遍性制御が情報ソースとなります。つまり自我と観念の拮抗から判断に至る、情報積分理論回路です。「仮の0(ゼロ)」を創らない情報処理は、yes/noの判定を種の保存が前提基準になります。理論上振動が無いことを振動を使い仮定するのではなく、振動の妙で事実造ることで、脳内共鳴、特に小脳を模すことで、これまでの概念に無いAIの制作が可能と考えています。
                                        -おしまい-

コメント一覧

にゃん吉より:
2016年10月15日 9:23 AM
山田さん、おはようです。
台風災害の業務に追われて、頭から煙を噴出しているにゃん吉であります。

ずっと最初の頃から腑に落ちてなくて、今回の記事で何となくそれが見えてきたです。

山田さんの記事読んでると、「前頭葉」が悪者っぽくなってて、「妄想」してしまうからそうなんだけど……じゃあなんの為に妄想するのかって考えてて……。
たぶん「妄想」する必要があったと思うのです。

縦波に横波が加わって安定する……これにビビッときたです。

にゃん吉もそうだけど、誰かとコミュニケーションとってる時、その「誰か」によって自分も変化してるです。
自分の「質」が変わってる。「質」っていうか、そこから表現されてるモノかもしれないです。

他の誰かを観察しててもそう。
接してる相手によって、出てくるものが変わってる。
これって、相手の横波に対して、自分の縦波が安定している部分が変化するってことであってますか?

だから人格って、その時々の影響される横波によって変化するのかも……って思ったです。
状況が変われば、病気も治る???

「カリスマ性」もある種の横波で、より自分を安定させてくれる横波に起因してるんじゃないかと思ったり……。

で、「仮のゼロ」につながって、自分の好きな位置に基準点を設けることで、真実じゃない波に共鳴できる。
または、共鳴させる。
これが前頭葉の役割?
ある程度意識的にこれをコントロールできるから、マインドコントロールなんてことができたり。
……なんか、余計に悪者っぽい?

「妄想」することで、本当は共鳴できないものにも共鳴できてしまう。
諸刃の刃だけど、きちんと理解できていれば、ものすごーく役に立つような気がするです。

「無いモノ」を「有るモノ」かのように見せることで、「本当に有るモノ」を共鳴できる?

だから「感情」なのかな?

keinudidioより:
2016年10月17日 6:32 PM
にゃん吉さま

縦波に横波が加わって安定する……これにビビッときたです。
これって、相手の横波に対して、自分の縦波が安定している部分が変化するってことであってますか?

 合っています。でもその方法が二つ有るってことには気づいていないでしょ。平たく言えばエンパシー能力なのだけど、ただ単に使ってしまうエンパシー能力とちゃんとシンパシーからエンパスするは違うの。
 にゃん吉さんが言うように前者は「仮の0(ゼロ)」を動かして合わせるわけ。でもその「仮の0(ゼロ)」が自分の定点に成り代わる可能性があるのです。すると当然自分がわからなくなってしまう。所謂ヒーリングがこれで、相手の症状が移っちゃう。もんげー前頭葉亢進できる人がそれやると、相手と同じ位置に相手と同じ質の痣を真似できるくらい。言い方替えると自分を見失った状態。だから常に自分の本来の定点、それは小脳なんだけど、常に自分の中心体感覚と「仮の0(ゼロ)」を比較しながらエンパシー能力を使う必要があるのです。
 そういう意味では、

「妄想」することで、本当は共鳴できないものにも共鳴できてしまう。
 のではなく、「妄想」と「真実」を比較するから冷静に共鳴できるのです。極論ですが、暴走するエンパシー能力からは何も生まれない。「感情」の暴走は争いしかもたらさないです。感動を使える必要があるわけです。
 カリスマ性については今はまだ触れないでおきます。

にゃん吉より:
2016年10月17日 7:15 PM
山田さん、ありがとうございます。

にゃん吉の欲しかったド真ん中の回答でした。
さすがなのです。

「自分を見失った状態」……この体験が、小さかった頃のにゃん吉には良くあって、自分が何者なのかわからなくなってしまう。

学校帰りとかふつーに歩道を歩いてて、別に相手がいるわけでもないんだけど、自分がだんだんわからなくなってきて、そのままにしてたら魂が抜けちゃうんじゃないかっていう状態になって、慌てて自我を取り戻すってことが何度も。

たぶん自分では意図せずに、定点を空けてたのかもしれないです。
勝手に何かにフォーカスするから、所謂【憑物】っていうことになったりするのかも……。
あ、にゃん吉は無いですよ。 そういうのは全く。

ただ、うちのチビたちもそうなので、やっぱり血筋なのかな。

「感情」でなくて「感動」……深いのであります。
これが基本なんだろうけど、何度言われても、やっぱり目先の「感情」を先に見てしまうにゃん吉なのです。


文末の<追記>があります。2016/09/05

「欲と匂いと放射能は重力の夢を観るのか?」

 夏休みももうすぐお仕舞い。ご多聞に漏れず我が家でも、宿題の追い込み作業が行われています。そしてその自由研究と今書き出したこの記事が、同じテーマです。何故ならお盆前に私と子供たち三人で、旅に出たからなのです。
 向かった先は青森県。実は私の父、子供たちのじーちゃんが青森の出身で、本家というか、ご先祖さまの墓参りを兼ねての旅というわけです。

田舎

写真_田舎
 Googleで「方言 ランキング」とググると直ぐ分かるのですが、1位青森県、2位沖縄県、3位秋田県。行った先はレアな方言で有名な津軽のさらに真ん中、浪岡という所です。試しに聞いてみてください。

動画_津軽弁 雑談中のおばさま。
 ど〜ですか? 「#*%€=.€’!+””£\$>\」じぇーんじぇん分かりません。幾度となく連れて行かれ、感じた青森の言葉の壁、今回子供たちもその洗礼を受けることとなったわけです。
 津軽といっても、浪岡や五所川原だけに局在する濃ゅ〜い訛り。方言自体は憶えてしまえば何とかなるのですが、母音が違います。「i」が「u」に近づいた『い″』、「u」が「i」に近づいた『う″』、「i」と「e」の中間『え″』など、、イントネーションだけボーッと聞いていると、フランス語やロシア語にも聞こえなくないです。そしてその理由が以下。

<大和言葉・古典漢語の転訛の例> -by wikipedia-
「あげた・おどげ」→「上顎・下顎」の意→「顎門(あぎと)・頤(おとがい)」(大和言葉の転、「あぎと」の転訛した言葉は全国の方言に多く見られる)
「てぎ」→「面倒」の意→「大儀」(漢語の転)
「ほいど」→「強欲、けち」等の意→「陪堂(ほいと:現在の共通語ではあまり使われない仏教用語。物乞いのこと)」(漢語の転)
アイヌ語に由来する単語
「ちゃぺ」→「ネコ」
「ばっけ」→「ふきのとう」
津軽弁は大和言葉をベースに、当時北海道から北東北に掛けて居住していたアイヌ人のアイヌ語が少し入っている。そのため、津軽弁の単語の中には、現在ほとんど使われない古語が転訛したと見られるものがしばしば見受けられる。

 要するにマジで国が違うのです。
 そしてそんな異国にあるのが環状列石。だから夏休み自由研究も今回のネタも環状列石となったわけです。

「環状列石と勾玉」
 東北地方には古代遺跡がたくさんあります。秋田県鹿角市の大湯環状列石、秋田県北秋田市の伊勢堂岱遺跡、青森県青森市の小牧野遺跡、青森県弘前市の大森勝山環状列石、青森県平川市の太師森環状列石、岩手県滝沢市の湯舟沢環状列石、岩手県八幡平市の釜石環状列石、渡島管内森町の鷲ノ木遺跡、後志管内小樽市の忍路環状列石・地鎮山環状列石、余市町の西崎山環状列石、石狩川上流から中流域では空知管内深川市の音江環状列石、旭川市の神居古潭環状列石、などなどです。それぞれの年代はまちまちでBC800〜13,000年。つまり新しくても2,800年前の遺跡です。
 一行が向かったのは、その中のBC2,000年小牧野遺跡です。
小牧野環状列石
ストーンサークル

小牧野遺跡

写真_小牧野環状列石
 観光シーズンなので人混み覚悟で臨んだつもりでしたが、人里離れたその場所には観光客は我々の三人だけ。おかげでゆったり観ることができました。
 小牧野遺跡には立派な管理事務所が設けられ、管理人のご婦人がいらっしゃいました。遺跡の周りには、敷地内を整備される男性が二人。つまり観光客とスタッフが同数です。こんなに閑散としているのによく成り立つものだと思いました。後で叔父に聞いたのですが、原発利権のお金で維持管理されているそうです。。。

 さて環状列石に触れた感想ですが、第一にWi-Fiのルーターに影響が出ます。人里離れた山の中で、電波があるのです。青森に着いてからというもの、Wi-Fiの電波が無くて苦労していたのですが、環状列石付近だとストレス無く通信可能なのです。
 実は青森の本家付近は住宅地?ではあるのですが、Wi-Fiの電波が皆無です。だからえすぱー女房への連絡や、塾の皆さまへの報告にも不自由でした。困った挙句に苦肉の策で、横たわった姿勢でルーターを丹田の位置に置くと、なんと圏外がバリ3に変わることを発見するのです。腹膜をルーターの周波数に共振させるため、特に盲腸(私は誤診で摘出されていますが)付近に熱を持ち、翌日の屁が半端じゃなくなるのですが、、、実際この方法で、様々なネットアクセスや通信作業をこなす事が出来たわけです。
 そんな翌日の環状列石でのWi-Fiの一件ですから目立って感じたのかもしれませんが、その後振動周波数と環状列石の関係にフォーカスすることとなってゆくのです。

 遺跡管理人のご婦人が言っていたのですが、「小牧野環状列石の直径は55mと37mです。」と解説してくれました。この数字、私は直ぐにピンときたのですが、その話の直後次女のにこぷ~は、「しょれ、はちょーだよ。」と。。。「アレ、にこぷ~そんなこと知ってるんだ〜」と私。すると「しょんなことはしっているんだよ、にこぷ~は。」とのたまいます。因みに、にこぷ~は現在5才半。しかし未だ「しょだよ。」などと赤ちゃん言葉なのです。

 ピンときた数字。以前から何度か載せているこの画像をご覧ください。

思考次元とエネルギー

画像_思考次元相関図
 横軸の数字をご覧ください。1から始まる18刻みの羅列です。当然そこには37m、55mも含まれています。解説してゆきましょう。

 人類の認知の基本の基本は、物を一つ認識することです。一つを認知する脳内には、その物体、或いはその観念を共鳴的に裏返した共鳴を構築します。それはあたかも切り絵のように。そしてこれまでの過去記事から、振動共鳴は純正律の基準に従います。すると「ド、レ、ミ、ファ、ソ、ラ、シ、ド」と8パラメータでキリを迎えることが分かります。そして各々の音程の最大振幅を8パラメータと数えています。つまり各々の音程に振動支点が2つづつ存在します。だからこの8パラメータから得られる振動支点は9つあることが分かります。分かり易く例えるなら、一本の羊羹を八当分することを考えた時、七本の切れ目が存在することと同義なのです。
 こうした脳内共鳴と現象の基礎関係があり、さらに脳内ではこの要素で良い悪いや合否の双極的判断をしています。それは陰陽とも言えます。同質の問題に白黒つけるのですから、同等の共鳴が必要です。つまりは、9つの共鳴支点が1グループを成し、2グループで1セットで思考が成り立つわけです。

 上記のメカニズムから思考次元を図案化したものが上図ということです。そしてこの図案通りに環状列石の直径があるということです。因みにWikipediaにある小牧野環状列石のデータでは、『直径2.5mの中央帯、直径29mの内帯、直径35.5mの外帯の三重の輪のほか、さらに外側に、一部四重となる弧状列石や、直線状列石、直径4mの環状列石などがあり、直径は55mにもおよぶ。』とあります。
 航空写真で容易に確認できることですが、円に歪みがあり、どこを計測するかによって数メートルの誤差が生じることが理解出来ます。

小牧野環状列石

写真_小牧野環状列石
 つまり小牧野環状列石は、波長55mから9の倍数を差し引いた直径の距離で石が並べられているのです。55m、46m、37m、28mということです。そしてそのうち特に重要なのは波長55mと37mと言えるのです。

 石にはそれぞれ固有の振動があります。物質とは振動そのものですから当たり前ですが。この固有振動が一定距離にある時、固有振動同士に干渉波が起こります。例えばメトロノームを数十台等間隔に並べ、任意に音を出してゆくといずれそのタイミングと位相までが一致して、大合唱となることと同義なのです。

動画_メトロノーム同期72個
 そしてこの干渉波が振動源が円形の時、二次干渉波(カルマン渦)を生み出すのです。

動画_メトロノーム同期(円形)
 ご覧のように、振動の陰陽は揃っても少しづつズレて、そのズレが渦を巻くことがお分かりいただけたと思います。この渦の周期(カルマン渦)こそが、思考に影響を及ぼすのです。
 因みに空体力学や電磁気学でのカルマン渦の発生メカニズムは物理学で定義できていますが、何れもそれらの学問内にとどまり、そもそも論としての何故渦共振現象が起こるかは、未だ解明されていません。
カルマン渦列の発生の物理と数理
 振動に内在する倍音こそが渦共振現象の所以なのです。手前味噌ではありますが、過去記事に書いた、電磁力渦加熱(「フリーエネルギーと反重力へ」)も同様の現象からのエネルギー抽出方法であります。

 話を戻しましょう。私はこの旅の後、塾生のヘイヘイとマスやんにご協力いただき、環状列石と勾玉の関係を知ろうと、ちょっと大掛かりな実験を行いました。茨城県の山中、中川の河原です。子供たちは大はしゃぎ。落ちている玄武岩を使い、上記の波長(直径)のオクターブ関係となる約数である直径の、手作り環状列石を作りました。あいにく雷雨の中で、えらい苦労しながらだったのですが、結果は想像していた通りでした。そうそう、結果を書く前に、このことを説明しなきゃですね。

 この章のタイトル通り、環状列石と言えば勾玉です。ご存知の通り勾玉はあんな格好です。そしてこの写真をご覧ください。

カルマン渦列

写真_カルマン渦
 そうなのです。カルマン渦の一つ一つは勾玉と同じ形状を成すのです。ということは、環状列石の直径(波長)と勾玉のサイズを共振し易い条件に計算可能なわけです。
 画して実験前の授業でもろもろ計算し、共振可能サイズの勾玉をアマゾンで購入(みんな一応糸魚川産)、勇んで河原へ行くと雷雨です。その日は土砂災害警戒情報まで発令され、国交省や警察のパトカーが巡回する中、恐怖に打ち勝ちながらの作業になりました。

中川制作

写真_環状列石制作
 四苦八苦の末出来上がった環状列石の横のテントで雨宿りです。雨が止む気配はなく、仕方ないのでバーベキューは諦め、アルコールコンロでお料理。
 そうこうしているうちに皆の様子が変わってきました。ヘイヘイもマスやんも、所謂キマった状態です。逆にえすぱー女房には激しい頭痛が。私は普段と変わらずです。子供たちも元気に遊んでいます。
写真_翌日の環状列石(by マスやん)

 さあこの変化を解説してみましょう。
 環状列石の起こす二次干渉波による電磁力渦は、極を作る前頭葉の思考に影響します。普段前頭葉には様々な思考、例えば、運転のための方位感覚、時間内に何かの行動を合わせる時間進行感覚などの磁極を創り出します。それは前頭葉大脳新皮質に小さな磁石をたくさん並べている状態とも言えます。環状列石電磁力渦は、この前頭葉大脳新皮質の小さな磁石の向きに影響を及ぼします。

 先ずは、えすぱー女房の場合。
 彼女は勾玉を付けていませんでした。だから電磁力渦の影響をもろに前頭葉で受け止めたわけです。急に思考の磁極と陰陽の異なる磁極に触れたため、思考の陰陽が成り立たず、一時的に前頭葉の血流が停滞したと考えられます。プチ脳梗塞状態から頭痛が起きたわけです。それは私が小牧野環状列石に立った時に感じたことと同じで、その時は勾玉を購入する前なのです。

 つづいてヘイヘイとマスやんです。
 彼らは勾玉を付けていました。ブローチとして首から下げていました。環状列石電磁力渦はカルマン渦と等価です。だから環状列の天地に陰陽が起こっているはずです。首から下げた勾玉は下向きです。つまり下向きに拡散する磁極にのみ共振します。仮に環状列の天地を陰陽とした場合、陽のみに共振しているということです。このことが前頭葉大脳新皮質の小さな磁石に対し、血流を加速し、前頭葉思考を急速に昇華させる結果を生むのです。だから二人は前頭葉思考が停止し、起きながらのレム睡眠様状態となったわけです。
 この項では言及しませんが、このメカニズムが反重力なのです。

 最後に私と子供たちです。
 私と子供たちも勾玉を下げていました。私は子供たちと全く同じということではありませんが、基本的に前頭葉を使っていません。使うのはJCBを使う時くらいです。だから前頭葉に磁極を創っていないということです。もちろん子供たちは、さあ遊ぼうという時ですから、前頭葉に磁極は全くないはずです。そんな私と子供たちには環状列石電磁力渦の脳への影響は無く、むしろ下げた勾玉に強く影響されます。体から脳への情報傾向に個体差を少なくする影響が現れるのです。つまり、勾玉を下げ、環状列石付近に居ると、体の使い方が似てくるのです。
 体の使い方が似ているとは、体から脳への情報傾向が似るということです。考え方に同一性が起こるのです。同一性が高いほど、以心伝心が加速します。
 これらの考察から、勾玉は端末デバイス、環状列石はサーバーと言え、システムとして通信設備であるようです。

 この章の最後に、環状列石電磁力渦と共振した勾玉の変化をお伝えします。その変化は環状列石が出来上がり凡そ2時間ほどで現れました。先ずはマスやんのビフォーアフター。

マスやんビフォー

写真_マスやんの勾玉ビフォー

マスやんアフター

写真_マスやんの勾玉アフター
 つづいてヘイヘイです。

へいへいビフォー

写真_ヘイヘイの勾玉ビフォー

へいへいアフター

写真_ヘイヘイの勾玉アフター
 最後に私の勾玉は、

山田ビフォー

写真_山田の勾玉ビフォー

山田アフター

写真_山田の勾玉アフター
 色変化方向がマスやんと私は色付く方向。ヘイヘイは逆向きで白さが増しています。
ヒスイ
分類  ケイ酸塩鉱物
化学式 NaAlSi2O6
結晶系 単斜晶系
へき開 二方向に完全
モース硬度 7
光沢  ガラス光沢
色   白色、淡緑色
条痕  白色
比重  3.3
−web情報−
天然の翡翠は変色はしません。翡翠自体は大変高価な宝石ですので森林のような緑色のブレスレットだと大きさによりますが数十万から大きなものだと数百万の値段になります。街中で売られている手頃な価格の翡翠のブレスレットは色の悪い白い価値の無い翡翠を染色して販売しておりますので染色の方法が悪いと数日で白くなってしまいます。水の中に漬けると数時間で水が緑色に変わります。宝飾店などで扱う染色翡翠は染色する場合高温熱処理しますのでほとんど変色はありません。
あと中国翡翠(軟玉と呼ばれ宝石の翡翠とは別物)の染色翡翠も多く売られています、こちらも数日から数週間で色が白くなる場合があります。もし宝飾店で数万円でご購入になったのであればお店にクレームをつけて下さい、宝飾店では変色するような翡翠は基本的に扱いません。
翡翠には本翡翠(硬玉、ジェダイド)と中国翡翠(軟玉、ネフライト)と呼ばれる二つのものがあります。前者は非常に希少価値が高く高額です、後者は大量に採ることができ非常に安価で取引されています。質問者様の物もこのどちらかとは思うのですが現物をみない限りはっきりしたことは言えません。色が落ちる染色翡翠は中国翡翠がほとんどです。瑪瑙(メノウ、カルセドニー)と呼ばれる石などに染色して翡翠として売っている悪徳業者もあるみたいですのでどうしても気になるならお買い上げになったお店に聞くか、お近くの宝石店でお聞き下さい。

 今回の実験に使った勾玉はどれも安物です。(金持ちは一人もいません、、)一応アマゾンで糸魚川翡翠と書いてあったのですが、上の情報によれば、ネフライトであろうことが推測できます。それも染色してあった可能性も大です。さらに環状列石を作る時に雨が降っていたのですから、染色が落ちても不思議ではありません。だから百歩譲ってヘイヘイの勾玉の変化が染色剥離による可能性は零ではありません、しかし色変化のタイミングが一致していること。残る二つはむしろ濃くなっていること。それらは染色剥離では辻褄が合いません。因みに以下の写真をご覧ください。

蒼の出1
蒼の出2

写真_えすぱー女房の布団1、2

 これは二年ほど前の写真ですが、えすぱー女房の布団です。洗濯を疎かにしているのではありません。ちゃんと洗濯してます。洗濯をしても藍色に染まってしまい、落ちないのです。それもベットパットの下まで染まるのです。これを塾内では「蒼の出(あおので)」と呼んでいます。因みに化学繊維は染まり難いです。だからベットパットは染まってないのです。因みにえすぱー女房はネイルの色にも蒼の出してしまいます。
 勾玉の色変化現象、えすぱー女房の蒼の出と似ていませんか?

 信用に足る計測器などお金をかけた実験をしない限り、この現象の正体を細かな理論として纏めることは困難ですが、渦を構成するような干渉環境がある場合、物質の持つ意味(反射光)に影響を与えるようなのです。だからアルカリ性の胆汁を貯める、或いは運ぶ、胆嚢や胆管は蒼いのです。
 極初期の過去記事「分光された光の意味」に書いたように、私は、物質の持つ意味が電磁力渦の影響で変化すると考えています。おそらく肝細胞の並びと環状列石がほぼ同じ働きをしているはずです。

「青が中心? 赤が中心?」
 環状列石の実験を行いしばらくしての新幹線の中、光ってなんだろう? と小学生のように素朴に自問自答していました。見ること、聞くこと、触れて感じること、匂いを感じること。これら全て、振動の伝達から起きています。しかしここが引っかかります。
 『冬の風邪は耳から入り、夏の風邪は目から入る。』

 ところで一般的な振動の説明としてこんなものがあります。一度はどこかで見たことがあるはずです。

振動数相関

図_振動数相関

波長とエネルギー

図_波長とエネルギー

 電磁波の長さとエネルギー量(見かけ)の相関に視覚感覚を加えた図です。ほんとうにこうなっているのでしょうか??
 普通に考えて、赤と紫を混ぜると赤紫色。視覚感覚はここで一周しています。私の言いたいことが分かり易いようにweb上の質疑応答を例に取りましょう。
 ところでニュートンは「色は光、その波長によって色相が決り、闇は光のない状態」と言ってます。一方ゲーテは「色彩とは半ば光、半ば影。よって光と闇の結婚である」というようなことを言っています。また「光が多いところでは、影も強くなる。」とも言ってます。そんな思いから「色彩論」を唱えたのでしょう。しかし現代科学は前者に軍配を上げたわけです。だから振動共鳴の意味の前に、振動数を羅列してしまうのです。
 因みに上の振動数相関図と下の波長とエネルギー図は高低の向きが逆です。これまでずっと書いてきた通り、外在科学の成り立ちには、単位時間当たりの振動数、という拭いきれない観念があります。それは時間という観念に縛られ、真実を見失っているということです。時間という観念に相対性を含めると、比較対象が1振幅当たりのエネルギー量であることに気づきます。つまりエネルギー量の増減は逆向きが正しく、下図のエネルギー量の向きが間違いなのです。

————————転載開始————————
質問者:どうして赤と青を混ぜて紫になるのですか?光の波長を考えるとまた仕事に集中できなくなりました。助けてください。 18:44Add Star

回答者:体調が悪い、id:kanata_ailさんより。一週間以上も放置しており、寝るに寝れない状態が続いたことを深くお詫び申し上げます。
 まずは各色の波長を見てみましょう。文献によってまちまちですが、赤は610~780 nm、青は430~460 nm、紫は380~430 nm程度です。光の加法混色を元にすれば、赤と青を混ぜると中間の黄色になりそうですが、実際は紫色(赤紫)になります。ちなみに、色の3原色でも赤+青=紫となりますね。
補色や色相環で説明すればそれなりに納得できそうな回答が出来そうですが、それじゃただのごまかしに過ぎません。なぜならば、補色や色相環は人間の目のシステムの上に成り立っているからです。そこで、先ず基本に立ち返り、眼が色を認識する方法から確認しましょう。
 人間の眼には、赤、緑、青に反応する細胞(錐体)があります。つまり、光の3原色に対応した細胞があり加法混色により色を認識しています。例えば、黄色ならば赤と緑の錐体が反応し黄色と判断しているわけです。さて、肝心の紫ですが紫は青よりも短波長にあるのでこのままでは紫を認識することは出来ません。しかし、我々は紫を認識することが出来ます。これはなぜかと言うと、赤に反応する錐体は赤だけに反応するのではなくより短い波長にも反応するからです。つまり、紫の光が眼に入ると青と赤の錐体が反応しているわけです。この際、赤の錐体の信号は脳では「赤」を見たと感じているため、赤と青の光を見ると紫に感じるわけです。
 つまり、人間の眼及び脳が赤+青=紫を認識するように出来ているからという身も蓋もない理由でしたね。
————————転載終了————————

 私が何を言いたいか、お分かりいただけますでしょうか?
 可視光線に於いて赤は周波数の低い、その反対に紫は周波数の高い。マンセル色相環など、感覚としては一周しても振動数ではキリを迎えてしまいます。先ずはこの矛盾を追求してみまましょう。以下はWikipediaの情報です。


■ 赤(波長: 625-740 nm 周波数: 405-480 THz)
■ 緑(波長: 500-565 nm 周波数: 530-600 THz)
■ 青(波長: 450-485 nm 周波数: 620-665 THz)−by Wikipedia−
周波数の比較
3THz-30THz (電磁波)遠赤外線(波長100-10µm)
30THz-120THz (電磁波)中赤外線(波長10-2.5µm)
120THz-400THz (電磁波)近赤外線(波長2.5µm-750nm)
193.1THz (電磁波)光ファイバーで使用される光(波長1.55µm)
405-790THz (電磁波)可視光線(見える範囲は個人差がある)
405-480THz (電磁波)赤の光(波長740-625nm)
約428THz (電磁波)CIE RGB表色系でのRの光(波長700nm)
480-510THz (電磁波)オレンジ色の光(波長625-590nm)
510-530THz (電磁波)黄色の光(波長590-565nm)
530-580THz (電磁波)緑の光(波長565-520nm)
約549THz (電磁波)CIE RGB表色系でのGの光(波長546.1nm)
580-600THz (電磁波)シアンの光(波長520-500nm)
600-667THz (電磁波)青の光(波長500-450nm)
667-700THz (電磁波)藍色の光(波長450-430nm)
約688THz (電磁波)CIE RGB表色系でのBの光(波長435.5nm)
700-790THz (電磁波)紫の光(波長430-380nm)
750THz-30PHz (電磁波)紫外線(波長400-10nm) −by Wikipedia−

錐体細胞分光吸収率

図_錐体細胞分光吸収率
錐体細胞
 人の色覚は赤、緑、青3種の錐体細胞が構成します。上の解説にあるように赤錐体細胞と青錐体細胞は紫色でも反応します。振動数のオクターブ上、或いは、5度(3倍音、1/3波長)、3度(5倍音、1/5波長)が鍵かもしれないです。なので色周波数の中心値を求めてみます。

16.5THz (電磁波)遠赤外線
75THz (電磁波)中赤外線
260THz (電磁波)近赤外線
442.5THz (電磁波)赤の光※
約428THz (電磁波)CIE RGB表色系でのRの光
495THz (電磁波)オレンジ色の光
520THz (電磁波)黄色の光
555THz (電磁波)緑の光
約549THz (電磁波)CIE RGB表色系でのGの光
590THz (電磁波)シアンの光
633.5THz (電磁波)青の光※
683.5THz (電磁波)藍色の光
約688THz (電磁波)CIE RGB表色系でのBの
745THz (電磁波)紫の光

 上記から紫を745THz、青を633.5THz、赤を442.5THzとします。
 まず紫と赤の比を求めます。745 / 442.5 = 1.68361581920904 だから、ほぼ黄金比(1:1+√5/2)です。逆算すると745 / 1.618 = 460.44499381953 で赤405-480THzの範囲内です。
 次に赤と青には、442.5 × 3 / 2 = 663.75(青範囲内) が成り立ち、仮に赤を基音とした時、青は3倍音であると言えます。つまり赤も青も紫と黄金比関係に内在しているということです。

 今度は体内から光を考えてみます。
 ブログの初期から言っているホリー周期l。人体定在波の0.925Hz(1:0.925=60:55.5)です。もしほんとうにカラスのホリーが言うように、人の認知が人体定在波に基づくのなら、視覚も同一基準なわけです。そんな考えから以下の計算が成り立ちます。
0.925×2×2×2×2×2×2×2×2×2×2×2×2×2×2×2×2×2×2×2×2×2×2×2×2×2×2×2×2×2×2×2×2×2×2×2×2×2×2×2×2×2×2×2×2×2×2=65091088364339.2
∴ 0.925Hz*2^46≒651THz
 人体定在波の2の46乗です。46オクターブということです。すると651THz、青の範囲内になります。つまり脳幹の振動数と青が共鳴し易い関係にあるということです。そして人体定在波はほぼB♭です。また光も振動であるなら純正律共鳴基準が当てはまり、赤がCの可能性が考えられます。そして胸骨下リンパ節と色にはこんな関係があります。
図_リンパ節と虹
 今のところこの関係性は、yyさんとの鍼での治療法開発と自分の体感に基づくことで、万人に有効かは定かでないです。

 とにかく光も音同様、見えている光(基光)と内在光に分けることが可能です。ところが外在科学は情報が内在することに気づいていません。環状列石の実験通り、ほんとうは音も光も磁場も、振動が内在することでこの世界が形成されているのです。と、思っているのは私と塾生だけかと思っていたのですが、この方も。。
 たまたま見つけたブログですが、非常に秀逸です。どうも物理科学者をされているようです。以下のリンクに、こんな画像があります。

光はエネルギーの縦波である

画像_光はエネルギーの縦波である。
喜平のスペース

 潔く言い切っておられます。そうなのです、光(電磁波)を横波と固定してしまうことで、先ほどの時間の概念のように、現象を見誤るのです。
 現段階では、コレといった決定的証明からのことではありませんが、音波の縦波に内在する横波の倍音に反比例するように、横波の電磁波である光に内在する縦波が木霊を持った時、現象にはエネルギー移動が起こるのです。つまり内在振動同士の二次干渉波以降が磁界を生み、木霊と共鳴するのです。そんなことを以下のリンクが間接的に証明しています。
ラマン散乱による四元混晶半導体の組成ゆらぎに関する研究
2.3.2.縦波光学振動モードの存在 35ページ参照

動画_面白い映像!銃弾を止めるスイーツが意外すぎる
 ど〜ですか? カスタードクリームの威力、凄まじいですね。これ実は、非ニュートン流体と言って、平たく言うと水溶き片栗粉です。ソーッと指を差し込むと、ダラ〜っと指に纏わりつき、叩くと固まる。同様のメカニズムで、地震の液状化現象があります。ちょっと脱線しますが、この液状化現象、、おそらく地層形成の主要因です。。。あー言っちゃった。
 つまり、地層形成が年代で起きているのではなく、平たく揺れると地層が出来る。当然分子サイズや粒子、或いは化石?など、重さに準じて層を成すわけ。だからだから、、「地層が何々だから何億年前の地層で、だからこんな化石が混じってる。」なんてことはぜんぜんあてにならない。
 そう考えると身も蓋も無い話なのですけど、古代史、、地質学、、放射性炭素年代測定、、地球物理学、、、つまりは、ほとんどの年代を伴う学問といわれている能書きは、机上の空論から嘘八百へと成り下がるわけです。

 何だか調子に乗ってきたのでもう一つ脱線話。今度はこの動画を観てください。

動画_液体窒素に素手をつっこんでみた
 出だしで突っ込んだのは液体窒素かどうか疑問ですが、この実験はマジですね。まずそこそこ暖かいプレート(7-80℃)に水滴は広がり、徐々に蒸発しています。次にかなり熱いプレート(100-120℃)では、水滴が落ちると同時に蒸発します。最後にギンギンに過加熱したプレート(300℃以上)では、水滴が水滴の形のまま跳ね回り、中々蒸発しません。コレ、ライデンフロスト現象といいます。
ライデンフロスト現象
 このように通常の解説では、水滴の周囲に水蒸気層ができるため、接触面積が減り時間がかかるとあります。ほんとうにそうでしょうか?

 水滴は表面張力で纏まっています。分子結合力です。この結合力で境界面を形成しています。そしてこの結合力は水素結合です。分子が電子(木霊)を共有することで纏まっているわけです。
 これまでこのブログでは、基礎波動について多くを割いてきました。そして基礎波動とは縦波の振動で、熱の移動と空間次元を左右します。それを現行科学的に言い換えると、電子軌道の移動です。同一分子、同一物質でも、熱の急変、即ち、衝撃波の伝達から、結合力が変化するのです。前出のカスタードクリームもまた然り。
 物質境界面は縦波の伝達により、その結合力を常に変化させているのです。このことが以下の真菌考察にも反映したのです。

————————転載開始————————
「真菌(水蒸気)考察」2016/08/21
s398@74:こんばんは。
夜分にすみません!
今、陰部を確認したら、白いネバネバした物が陰部両脇の溝に、こびりついていました(>_<)
昨日から陰核の左内側が歩くと腫れた感じでヒリヒリ痛かったのですが今日は痛みが治まって、少しムズムズする感じはありますが痒みも特ににありません。
抗生物質は土曜日に2回を残してやめました。
土曜は酸性ではなかったですが、今日の確認では酸性でした。
明日病院いった方がいいですかね!?
また薬の日々になりそうですが。
ココナッツオイルがカンジタにいいらしいので気休めに飲んでますが。。
(※注釈:現在妊娠第9週の女性。前々日に子宮口ポリープ切除術を受け、セフェム系抗菌剤を処方されている。切除日夜にも遠隔感応による膣酸性度加速術を行うも、その日から飲み始めた抗菌剤の副作用で、真菌優位状態となる。因みにこの女性は不妊治療を複数回行うも、流産という形で、出産には至らず。今回(2016/5初旬)より、現行医療を断念し、鍼と思考法、奇数次倍音伝達強化術による、体温上昇法を行い、自然受精、着床が起こっている。現在11週3日、2016/09/01)
山田:あらら、やはり真菌が喜ぶ状態になったわけです。
s398@74:ひどいですよね(T∀T)
s398@74:酸性ではありますが、病院で治療してもらった方がいいですかね?
山田:病院行くと確実抗真菌薬洗浄すると思うのですが、すごく痒いですか?
s398@74:全然痒くないです。
s398@74:たまにムズムズする感じです。
s398@74:ちょっとベタついた感じです。
s398@74:ココナッツオイルで拭き取ったりしても意味ないですかね!?
山田:やめましょう。
山田:今電車なので少ししたらお返事します。
s398@74:はい。
s398@74:ココナッツオイルやめときます
s398@74:お疲れのところすみません!
s398@74:よろしくお願いします_(._.)_
山田:お待たせしました。
山田:今yyさんとも話したのですが、痒みが無いのなら、適切な入浴(陰部に石鹸禁止)と室温、湿度コントロールでいいかと。
————(山田/yy)
山田:んで、炎症/熟成バランスの偏りなのだけど、膣酸性度の他にパラメータがあるはずで、何だと思う?
山田:水分次元かなぁ?
yy:水分次元もかなー。
yy:そう考えると、水の動きがありそうだから、膣内温度とか?
山田:例えば水虫の足って冷たいの?
yy:うーん、、発熱する炎症のような熱がある印象ではないけど。。確かではないです。
山田:ん?健康時よりも低い。でいい?
yy:よくわからんが、手は低いと。。
ほんとかなー
山田:湿度が溜まる低温。
山田:だと思うの。
yy:なるほど。
yy:湿度は欠かせないからな、、
山田:冷房で冷えすぎた部屋はむしろ湿気る。
山田:冷房かけて直ぐはカラッとする。
yy:確かに。

yy:皮膚表面と皮下の温度差とかできるのかな?
yy:平面では、高温多湿というでしょ?
山田:それは結果。
山田:温度の上昇途中と下降途中の違い。
山田:おそらく下がりきった場合、つまり温度変化状態から停滞状態への変化で、非熱移動状態は湿気る。
————
山田:つまり、冷房をかけても良いけど、部屋の温度が一定にならないようにすることで、湿度の溜まる状態を避けることが可能です。
山田:そして膣(下半身)が冷えないようにしてください。
2〜3日で治るかと。
山田:あと、下着の性能。
山田:です。
山田:汚れ覚悟で、パッドを使わない。とか。
s398@74:ありがとうございます~。
s398@74:冷房は冷えすぎるのでいつも除湿にしてます。部屋の湿度は大体50%位です。窓少し開けたまま除湿してる感じです。湿度が低すぎたら止める。を繰り返す感じでいいですかね!?
s398@74:薬飲んでから怪しい感じがしてから陰部に石鹸は使ってないです。
s398@74:下着の性能は綿100がいいですよね、
ちょっときつくなってきてるので、マタニティー用買わなきゃと思ってました(>_<)寝るときは下着つけてません。
s398@74:おりものシートは布パットを使ってましたが、今日から汚れたら履き替える事にしてみました。
s398@74:そういえば薬飲んでから、水っぽいおりものの量が減ってるのも気になります。。
山田:抗菌成分血中濃度が下がれば、粘液も戻ると思います。管理怠りなく。
s398@74:わかりました。気を付けて過ごします!どうもありがとうございました!

(翌日)
山田:もう一つ、
山田:当たり前ですが、温度変化がない状態でも、大気が移動することで湿度は下がります。つまり風通しです。
s398@74:部屋の風通しですか?下着内の風通しですか?
今日は下着つけないで過ごそうと思ってます。
それと、部屋の湿度は60%とと一定ですが、高いですかね?
山田:両方です。
山田:大気分子の移動と水蒸気(水)の次元(温度)の関係があるはずです。
大気の移動が、水蒸気の温度を上げるのです。
山田:逆に大気がとどまると、飽和蒸気量が下がり、ジトっとするのです。

s398@74:今日みたいな湿度の高い天気の日でも空気交換した方がいいんですかね?大体湿度何%がいいのでしょうか?
山田:室内湿度理想(たぶん食品保存や衣類の理想環境まで入れて)は45%。とりあえず52%以下を目指す。

s398@74:結構低いんですね。
冷房と除湿使い分けて目指してみます!
ありがとうございます!

s398@74:今日の天気だと風量上げても湿度全然下がりません(>_<)
山田:扇風機やエアコンのルーバーが効果的。
s398@74:ありがとうございます。サーキュレーター使ってみます!
————————転載終了————————
 この一週間後には完治したようです。元気な赤ちゃん産んでくださいね、みーんなこころから応援していますよ。

「欲と匂いと放射能は重力の夢を観るのか?」

 今回のお話の纏めです。
 環状列石を考察することで磁界の陰陽が紐解けました。それは二次干渉波です。初期の記事「分光された光の意味」に載せた素粒子モデル同様、渦による渦が低周波を造り出すメカニズムです。それはドップラー効果にも等しいと言えます。(注釈:ドップラー効果の真メカニズムについては、記事「ドップラー効果はドッペルゲンガー、或いはニュートンのその先の魂。(なし崩しで前編)」に詳しくあります。)
 そして色覚は青を軸に倍音同様の関係でループをしています。だから紫は現行科学が言うところの紫外線の手前の振動数ではなく、赤と青の干渉波とも言え、副産物でもあります。つまり音程を構成する振動が次元を成し、次元が次の音程を造る。

 ♪タテタテヨコヨコまる描いてちょん。
 ♪縦、縦、横、横、丸描いてチョン。。。

 さらに干渉波が低周波化し、内在エネルギーを衝撃波として伝達する時、そこには木霊が共鳴します。当然境界面は結束力を高めます。そして臨界点を超える時、保持しきれないエネルギーを熱として放出します。その放出のし方が水蒸気(気化熱)、或いは、中性子。

 匂いは殆ど横波。
 匂いと放射能は同じもの。
 でも何方も木霊を時々含む。
 そして放射能が木霊を持つ時、ジャックバウアーと化す。

 このように考えることで、重力に理解が及びます。
 基礎波動に陰陽の片側の影響を抑えること、例えば勾玉。つまり重力とは、単位空間当たりの分子量に対する木霊の拮抗具合。火山雷を例に取れば理解し易いと思います。
 粉塵の急な拡散が単位空間物質密度を高めます。それまで必要だった単位空間次元=木霊量が欠乏します。それは単位空間電位を正に傾斜させます。これが火山雷です。つまり火口上空の重力は負に傾きます。これは電位の正負が重力ということではなく、正負の拮抗加減が重力の増減という意味です。
 それは例えばこんな意味です。
 運動会の綱引き、一回戦はギリギリ赤組が勝ちました。二回戦は引き分けでした。三回戦は赤組の圧勝でした。そしてこの三回の重力を比較します。
 二回戦>一回戦>三回戦
 重力とは、二次以降の干渉波同士の共鳴現象です。縦波と横波がバランスするほど大きくなります。平たく言えば、内在エネルギーを封じ込める力とも言えます。
 内在エネルギーの封じ込めは当然こころ(欲)にも反映します。
 重力が強い時、人のこころは均一化します。逆に弱い時、こころは乱れ、振れ幅が増大します。今、社会はそんな時期を迎えています。つまり重力=集合意識が成り立つわけです。

 匂いのことに触れる前に話が纏まってしまいました。匂いは重力の束縛をかいくぐり洩れ出る意識(分子振動)と言えます。放射線もサイズの違いこそあれ、同じメカニズムです。それを過去記事で、次元整合性が崩れた時の物質の意識、と表現したのです。だから共鳴現象で収まるはずです。具合的には以下の図。過去記事「新宇宙観、陰謀論からの脱却〜アセンションの意味後編vol.3」の次元階層図に原子炉制御棒の配置図を重ねた図です。「B」印が制御棒。

次元階層と制御棒

図_次元階層と制御棒
 B印に重なる赤数字が次元、つまり倍音です。一つのBに4つの数字が重なります。つまりそこには二次干渉波が考えられます。この干渉波が周囲にあるのは、一次奇数次倍音、即ち、電子次元を成すためで、干渉波の種類が様々な放射線の共鳴相殺に対応するはずです。そしてその実際は、近赤外線付近の振動になるかと思います。

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<追記1> 2016/09/05
RIKKOさま
 コメントどうもありがとうございます。
> 3週間前、夫は胃の2/3を取る手術をしました。胃癌でstage2Bです。抗がん剤治療も勧められております。また、血圧がmax200越えです。
> 手術後、声が出しにくくなり、片耳がこもったように聞こえにくくなりました。医師によると、耳は、胃の手術との因果関係は考えにくいとのことでした。
> 耳は起き上がっていると不調になり、横になると改善策されるようです。
> そして、退院後の診察では右の肺に少し曇があり肺炎になっている可能性があるとのことでした。
> そんな中、撮影の仕事が入り休むことは出来ないとのこと。通院ですらやっとの状態。2日連続とあって、体力や免疫力の低下と肺のくもりが心配です。
> 退院翌日には身内の結婚式に参加(遠方の為、ホテルで一泊)といった具合に無茶な身体の使い方をする人で…。
> 声は少しでも出やすくならないものかと、私の力の及ぶ範囲で何か対策はないかと、なにか良い情報が得られるのではと…コメントさせていただきました。

 癌発生の基本に周辺組織の酸性化があります。体内というのは全て水液体以上の密度ですから、水溶液のルールが当てはまります。そのルール上での温度変化を含む情報伝達具合が、電位差を生み出します。この電位差は水分子のH+とOH-の偏りで起こるわけです。H+が多いと酸性、OH-はアルカリ性です。そして温度変化を含む様々な情報伝達のために、伝達分子を使います。この分子をたくさん使うほど、分子は周囲と電位的に拮抗させるため電子を必要とします。そして伝達元に電子が必要となるほど、伝達先には電位を正に上げた遊離プロトンができてしまいます。これが酸性化のメカニズムです。そして酸性化した細胞外液にある細胞、つまり細胞内液は酸性化した細胞外液に拮抗するため、アルカリ性化します。
 アルカリ性化した細胞内液は、細胞内組織に変異をもたらします。それが真菌感染様状態の癌化細胞です。アルカリ性化した細胞内液は通常の音程ではないため、組織が音程を変える必要に迫られます。それがDNAの変異です。
 つまり仕事や人間関係で神経を前頭葉で多用し、ストレス過多状態を続けると、分子伝達が増え、結果を迎えない行動が重なることで、分子伝達の昇華が遅れ、抹消細胞外液を恒常的に酸性化させることが癌の根本原因なのです。

 人はこうした分子伝達のほかに分子伝達より優先度の高い伝達を持っています。それが縦波の伝達です。前頭葉の分子伝達より数十倍性能の勝る伝達です。それは前頭葉が休むことから起こります。例えば、どこかつねったら軽い痛みが直ぐに伝わります。ところが生理痛などの重い痛みはゆっくり大きく伝わります。この伝達の違いが横波(分子伝達)と縦波(振動伝達)の違いです。
 人はこうした大きな痛みが起こることで、生命維持を優先させて、溜めていた分子伝達分子を急激に昇華させる機能が備わっています。生命の危機を感じると、生命維持を優先させるため、それまでの悩みや問題が解決してしまいます。この機能を応用したものが、塾やyyさんの治療院で行う、チャクラ開放施術です。安全に痛みを加えることで、体の酸性傾向を一気に昇華させるわけです。

 また安直にはオススメは出来ませんが、断食にも同じメカニズムが隠れています。急な栄養不良の継続が、体内の伝達優先順位を正常に戻すため、分子伝達分子の溜まりを解消するわけです。4〜5日以上の断食が必要ですから、医師の管理下で行うことをお勧めします。

> 手術後、声が出しにくくなり、片耳がこもったように聞こえにくくなりました。医師によると、耳は、胃の手術との因果関係は考えにくいとのことでした。
> 耳は起き上がっていると不調になり、横になると改善策されるようです。
> そして、退院後の診察では右の肺に少し曇があり肺炎になっている可能性があるとのことでした。

 おそらく腹部右側迷走神経に大きなダメージを受けたわけで、それはCN10(Ⅹ)右系だと思われます。当然、上喉頭神経右もCN10系ですから、声に不調が出て当たり前です。また右肺というより、胸膜伝いの1〜12の肋間神経は迷走神経と拮抗して肺の5葉をバランスしています。左右12本づつの肋間神経と迷走神経拮抗阻害から肺炎が起きるのも当然です。因みにきちんと発熱(炎症)できれば、この拮抗は取り戻せるはずです。

胃部迷走神経2
胃部迷走神経1

図_胃部迷走神経1、2

コメント一覧

keinudidioより:
2016年9月21日 2:51 PM
さきさま

こんにちは。
今回の記事はずどーんと脳の真ん中にきました。他記事を読んでも脳に何らかの影響はありますが、脳の周りもフワフワしちゃってなかなか本丸に辿り着けない感覚でした。
もしかしたら私が青森出身だから青森というキーワードがトリガーになったのでしょうか。
小牧野遺跡は行ったことがありませんが北秋田市の伊勢堂岱遺跡は去年行きました。北秋田空港のすぐ近くでアクセス良いのでおすすめですよ。整備後じゃっかん骨抜きにされた感はありますが。
環状列石の他に古墳も似たような機能を果たすのでは無いかと感じています。
なにかを増幅させるというか共振させるというか、、、。埼玉にも古墳たくさんあると思いますし古墳の年代、型、地域にもよると思いますけど機会があれば是非お寄りいただきたいです。

 そうですか、ご出身が青森。じゃあネイティヴ言語も理解可能なんですね。脳神経の使い方はハッキリ言ってバイリンガルと変わらないと言えますね。青森繋がりなので、今日は記事にはしなかった小ネタを披露しましょう。

 私は小さい頃から青森を訪れる度に湧く疑問がありました。それは、「なんで屋根が赤(朱色)や青、グリーンと色とりどりなの?」です。Google mapやGoogle earthで青森の街道沿いを拡大してみてください。見事に色とりどり。そして特に赤と青は地域性の偏りを示すのです。つまり、赤い村と青い村に。
 今回このことを叔父に聞いたところ、冬期の雪の滑りが良いように3〜5年に一度ペイントするそうです(雪対策の為トタン屋根)。ただ色によって解けやすい等の傾向は無く、都度々好みの色にしていると津軽ネイティヴで話していました。(何度も聞き返し、やっとのことで理解した情報です。)
 因みに「青森県内全域にほぼ共通して見られる傾向」http://www.pref.aomori.lg.jp/soshiki/kendo/toshikei/files/color_guideplan-ref.pdf というサイトがあり、地域と色傾向が載っています。しかしGoogle mapでざっと見ると、この傾向調査通りではないことに気づきます。そしてさらに東北地方他県にも広がり、山陰地方にもオレンジ色の瓦屋根で同傾向が見られます。
図_東北地方の屋根色 http://koji-yamada.com/wp-content/uploads/img/20160921143835c7d.jpeg
 様々考えた末どうもこの傾向が、集合意識の現れでもあることに気づくのです。これも立派なカルマン渦というわけです。お暇な方は地図を目一杯拡大していただき、お住まいの地域その他調べてみてください。因みに首都圏的ソフィティスケートがある地域には傾向が失われます。

keinudidioより:
2016年9月23日 5:50 PM
たぬき野おなかさま
 コメントどうもありがとうございます。

はじめまして、たぬき野おなかと申します。2011年からブログを読ませて頂いております。
こちらに来始めたのは、東日本大震災後にマスコミの報道では放射線の害について納得できるデータを拾えず、情報を自分で探し始めた時に「ヤスの備忘録」というブログで山田さんの記事を取り上げていたのが、きっかけです。
当時ガラケーで、ここの記事が全部見られないのが悔しくてスマホに変えたものの私には依然高度な内容でコメントもままならないのですが、胸の中心にドカンと響く感じ。脳みそがジンワリ活動始める感じ。は、ずっと同じです。^ ^
ナントカ追いつきたいと願うばかり(^^)
さて、他のブログで近赤外線の癌免疫療法について見たばかりです。山田さん的には、どういう見解を持たれるのか、不躾ながらお聞きしても良いでしょうか?
http://www.j-cast.com/healthcare/2016/08/21275502.html
ちなみに当方北海道在住で、ストーンサークルには馴染みがあります。ストーンサークルは気持ちの良い処にある気がします。

 人体定在波の2の46乗 0.925Hz*2^46≒651THzと近赤外線の関係を求めてみましょう。近赤外線は120THz-400THzです。
651 × 3 / 2 / 2 / 2 / 2 = 122.0625
651 × 5 / 2 / 2 / 2 / 2 = 203.4375
651 × 7 / 2 / 2 / 2 / 2 = 284.8125
651 × 9 / 2 / 2 / 2 / 2 / 2 = 183.09375
651 × 11 / 2 / 2 / 2 / 2 / 2 = 223.78125
651 × 13 / 2 / 2 / 2 / 2 / 2 = 264.46875
651 × 15 / 2 / 2 / 2 / 2 / 2 / 2 = 152.578125
651 × 17 / 2 / 2 / 2 / 2 / 2 / 2 = 172.921875
651 × 19 / 2 / 2 / 2 / 2 / 2 / 2 = 193.265625
651 × 21 / 2 / 2 / 2 / 2 / 2 / 2 = 213.609375
651 × 27 / 2 / 2 / 2 / 2 / 2 / 2 = 274.640625
 人体定在波から割り出せる色の定在波が青651THzです。言わば視覚のルートです。因みに金箔を透かして見ると青だそうです。コレ、実は非常に重要なことですが、詳しく書くにはまだちょっと、、
 とにかくこの色の定在波と近赤外線の関係が上の表です。ガン治療を促す近赤外線を何処に設定しているのかの情報は無いので定かではありませんが、色の定在波の素数倍、或いは、3^2、3^3、3と5の最小公倍数、この何れかの内在倍振動の近赤外線が関係すると思われます。つまり近赤外線の癌免疫療法は理論的に可能だと思います。

たぬき野おなかより:
2016年9月24日 12:29 AM
山田さま

いち早い解析に驚いております、ありがとうございます。
しかし遠赤外線とは良く聞きますが、近赤外線の作用については初めて聞きました。
また、人は”青”なんですか。晴れた空も”空色”明るい青色に見えますね。長い間閉じていた目を開けると、始め青っぽく見えませんか?
赤、青の字面だけで青森のトタン屋根と集合意識を連想してしまいました。それから人体の動脈の赤、静脈の青…

「波動学講習会募集要項」

 私も子供のころから、世間って何なのか?平均値って何?という素朴な疑問を常に持ってきました。自分と同じことを考えている人はいったい何人居るのだろうと。
 今に思えば自我の在り方(中枢)の違いなのですが、この塾では、この自我の在り方を見つめ、ほんとうの客観である観を獲得するのが目的です。これまでの医学ではこころと体を別のものとしてしまうため、理解できなかった意識や思考を知ることができるのです。
 そうした観点から体の使い方を学ぶ過程で、明らかな体調変化が訪れます。それらをコツコツとこなすことで、思考力の上昇と自我の確立を目指します。

 コメントなどですでにお伝えしておりますが、覚醒(脳使用法自己改革)には正しい手順と一定の時間が必要です。中途で辞めることはクンダリーニ症候群を引き起こし、最悪の場合精神障害様症状を呈します。これらをご理解頂いた上の入塾をお願いします。またその内容は現行医療や科学からは大きく外れるため、塾に関する一連の行動は自己責任にてお願いいたします。
 ポイントはチャクラを開けると、ある程度継続する必要があるということあたりでしょうか。それは前頭葉擬似的理論中枢が、後頭葉に移動し安定するまでという意味です。継続期間は個人差があります。よろしくお願い申し上げます。

<入塾の流れ>
 先ず右のメールアドレスに件名を「波動学講習会申込」として住所、氏名、年齢、職業、電話番号、受講の動機を明記の上お申し込みください。
 そして頂いたメールにて、審査員の遠隔感応による入塾審査があります。その審査通過後、以下の流れで進めて参ります。入塾審査は根本的な資質の調査と工作員の排除のために行なわれます。

 LINE、Skypeによるビデオ予備授業があります。その内容とは?
1、顕在意識軸の移動(カエルの歌)
2、脳とこころの構造(おっぱい理論)、他
 最短で上記の2単位の予備授業終了後、本授業参加となります。そして初回の土曜日の本授業で第一、第七チャクラの開放施術を行ないます。また経過観察の為、その翌日日曜日の出席もお願いします。そしてその後専用SNS等に入っていただきます。ただしトラウマや葛藤など観念には個人差があるため、人により予備授業が増える場合があります。

 本授業は埼玉、名古屋の二ヶ所あり、各々月一回二週間おきの土日に行われます。土曜日は13時~17時の1単位、日曜日は9時~12時と13時~17時の2単位です。入会金は¥20,000-、受講料は予備授業や補講を含み一律1単位¥8,000-です。

文末に<追記>があります。 2016/07/13
「刹那は此の世と彼の世の架け橋。地球公転周期を考える。」

 パンパカパーン!つ、ついに今回で100本目の記事で〜す。
 普通のブログなら100本くらい一年で書く方も多いと思いますが、こんな内容を続けていたら丸五年かかっちゃいました。
 ずっと書いてきて思うのですが、波動学って言ったって、まともに勉強したがことないので、その道のプロには理解できる言葉を知らない。当たり前です、私は音楽のプロなのだから。言ってみれば勉強しないことがプロ、みたいなものです。
 でも石の上にも何とかで、五年も丹精込めると、観えてくる世界観があるのです。
 この世の中や体の中は、医療や工学がおっしゃるようには出来ていない。これだけは確実で、イオン化傾向や電子の成り立ち。振動の伝播。なんていうことも、せんせ〜方は間違っているわけ。だって発想が貧困なんだもーん。もっともっと、体を自由にすることで、今迄分からなかったことも理解できるってもんです。
 ブログを始めて一年半くらいで少し自信なくしたこともあったのですが、今はこのまま進んでゆけると思っちょりま〜す。

 今回は前記事のエンドを引き継ぎ始めます。ですので、文章が重複しますがお許しください。そしていつもより増して数式が多いです。高等数学は私が理解できてないので、読み書きそろばんの範疇ですが、共鳴の関係性を証明するには、どうしても超えなきゃならない峠なんです。
 天体と脳内が一つに結ばれる峠なのです。

《魂論》
 以前の記事 2011/12/27 のカラスのホリーの言葉です。

『よし、続きだ。お前らの55、5bpm。これ、法界では49、5モツなんだけど、とにかくこの周期で意識は脈動するんだよ。だから、テンポ55、5で「あおうえい」言うと共鳴して胸いたくなるだろ。お前らはそれ忘れているからあんまり関係ないけど、地球やその他の星々の意識はもろ関係あるわけ。そして昨日言った10フェイシスを月ごとに繰返しているから、地球時間の14、8日に一回膨らんだり萎んだりするのさ。物質は全て意識で成り立っているからなんだ。お前ら身勝手に生きているから知らないだけ。オレ達みたいに普通に生きてれば、見なくたって地球の鼓動を感じられるんだよ。』

 そして前編にも転載した魂の定義の話。

〜魂(三角の神様)〜 <カラスのホリー> 2015/1/25 (過去記事「よのなかおかしい。」より)
 『「魂って何のことか分かるか? 定義(角度)なんだよ。体情報は全てイーブンで、それを定義によりランキングしているんだ。そのランキングが情報を人格たらしめるの。だから次元そのものなの。そして動植物を含めた魂の総量は限定されていて、一定量の魂をどのように分割するかだけが、個の魂の質に影響するんだ。あとな、魂は心臓に宿るの。そして三芒星のビートを造り、体情報の量子化を行ない時を創るんだよ。でもそのテンポは魂によるものではなくて、人体定在波(※魂魄の魄)の0.925Hzから発生し、鼓動となるの。だから輪廻転生は肝臓尾状葉と心臓による体情報の量子化の階層差が一定量以上になることが条件であって、条件を満たさない魂の輪廻転生は起こらないんだよ。」※注釈:山田君』

 このホリーがわざわざ法界の単位「モツ」で言い直した基礎波動周期。その理由がわかりました。55.5bpm⇄49.5モツ。そしてbpm=モツ。この違いは1秒の長さの違いです。※bpmとはビートパーミニッツ(b/m)のことで、1分当たりの拍数。

55.5:49.5 = 37:33=1:x 
∴ x=33/37 = 0.89189189189189189
∴ 49.5/55.5 = 0.89189189189189189

 このことから、大脳音程がB♭時の脳幹と後頭葉大脳新皮質の時間進行速度が1:0.89189189189189189 と言えます。だからその差は。

1 – 0.8918918918918919 = 0.108108108108108(以下、ソースの差)

 おそらくホリーは内在倍音の一周の平均近似値を言っているはずで、49.5モツに函数εが必要。よって、

360°:x = 55.5:49.5×f(ε)

 となるはずですが、積分式で書いていくと、山田君はなんだかわからないので、近似値だけで考えてみます。

360° × 49.5 = 17820
x=17820 / 55.5 = 321.081081081081°
321.0810810810812° / 360° = 0.8918918918918916
360° / 321.0810810810812° = 1.121212121212121
∴ 360° – 321.0810810810812° = 38.918918918919°
1 / 360° × 38.918918918919° = 0.108108108108108

 見事にbpmとモツの割合と、モツから割り出した倍音角度の差が一致します。12進法を造る脳幹と10進法を造る後頭葉には、1秒の長さに0.108108108108108秒の差があるということです。この差は思考を起こす元となる脳内共鳴一つひとつに起こることで、最もベーシックな関係性です。
 そして刹那とは、この差の中に前頭葉の観念である、方位感覚360°を造るために8方位感覚を加味したものです。例えば、ドレミファソラシドと1オクターブを感じる感覚もこの8方位感覚です。

脳幹:3
後頭葉:5
前頭葉:8

 合わせて三五八。だから脳幹と後頭葉の1秒の差0.108108108108108を8方位感覚で割る必要があります。

0.108108108108108 / 8 = 0.0135135135135135

 そしてこの数字は刹那(1/75)の隣、1/74そのものでもある。
1 ÷ 74 = 0.0135135135135135
 この刹那=1/75=0.013333333333秒のほぼ近似値となることが、つまりは体と後頭葉で思い出したり考えたりしたことに、さらに8通りのチョイスを創るのです。そしてこのチョイス≒刹那が、魂の在り方。

 前編で説明した内在倍音のB15倍音が抱える3倍音と5倍音。ここに宇宙中で唯一、内在倍音を相殺して無振動とすることができるわけです。無振動の造り方が、前頭葉のチョイスにかかっているわけ。

 ここで刹那が1/75秒=0.013333…であることから、近似値となっている1/74秒=0.0135135…について考察する。まずは数秘術的に。。0.108108…を、

0.108108108108108 / 2 = 0.054054054054054
2で割った答え……540のリピート。∴ 5+4=9
0.108108108108108 / 3 = 0.036036036036036
3で割った答え……360のリピート。∴ 3+6=9
0.108108108108108 / 4 = 0.027027027027027
4で割った答え……270のリピート。∴ 2+7=9
0.108108108108108 / 5 = 0.0216216216216216
5で割った答え……216のリピート。∴ 2+1+6=9
0.108108108108108 / 6 = 0.018018018018018
6で割った答え……180のリピート。∴ 1+8=9
0.108108108108108 / 7 = 0.0154440154440154
7で割った答え……15444のリピート。∴ 1+5+4+4+4=18→1+8=9
0.108108108108108 / 8 = 0.0135135135135135
8で割った答え……135のリピート。∴ 1+3+5=9
0.108108108108108 / 9 = 0.012012012012012
9で割った答え……120のリピート。∴ 1+2=3

 9で割った答え以外全て9が導けます。因みに純正律の基準に倣い27(倍音)まで計算してみます。

0.108108108108108 / 11 = 0.009828009828009828
11で割った答え……098280のリピート。∴ 9+8+2+8=27→2+7=9
0.108108108108108 / 12 = 0.009009009009009
12で割った答え……009のリピート。 ∴ 9
0.108108108108108 / 13 = 0.008316008316008316
13で割った答え……008316のリピート。∴ 8+3+1+6=18→1+8=9
0.108108108108108 / 14 = 0.007722007722007722
14で割った答え……007722のリピート。∴ 7+7+2+2=18→1+8=9
0.108108108108108 / 15 = 0.0072072072072072
15で割った答え……0720のリピート。∴7+2=9
0.108108108108108 / 16 = 0.00675675675675675
16で割った答え……675のリピート。∴ 6+7+5=18→1+8=9
0.108108108108108 / 17 = 0.00635930047694753
17で割った答え……リピート無し。
0.108108108108108 / 18 = 0.00600600600600600
18で割った答え……6
0.108108108108108 / 19 = 0.005689900426742526
19で割った答え……リピート無し。
0.108108108108108 / 20 = 0.00540540540540540
20で割った答え……540のリピート。∴ 5+4=9
0.108108108108108 / 21 = 0.005148005148005148
21で割った答え……005148のリピート。∴ 5+1+4+8=18→1+8=9
0.108108108108108 / 22 = 0.004914004914004914
22で割った答え……004914のリピート。∴ 4+9+1+4=18→1+8=9
0.108108108108108 / 23 = 0.004700352526439476
23で割った答え……リピート無し。
0.108108108108108 / 24 = 0.0045045045045045
24で割った答え……045のリピート。∴ 4+5=9
0.108108108108108 / 25 = 0.00432432432432432
25で割った答え……432のリピート。∴4+3+2=9
0.108108108108108 / 26 = 0.004158004158004158
26で割った答え……004158のリピート。∴ 4+1+5+8=18→1+8=9
0.108108108108108 / 27 = 0.00400400400400400
27で割った答え……4

 一応27(倍音)まで計算してみました。その特徴として、9で割った答え、18で割った答え、27で割った答えが各々3、6、4。そして17で割った答えと19で割った答え、23で割った答えが共にリピート無し。それ以外は数秘術で全て9が導けます。つまりこれまでも言ってきた、17倍音=C♯、19倍音=D♯の前頭葉シナプス音程が数式でも導き出せたことになります。そして3倍音の乗数とその2倍音がオリジナル数となることから、心拍や呼吸の優先性のメカニズムが伺えます。
 因みに23倍音は約ソ(G~F♯のG寄り)の音で、しかし、音階には入りません。これまでも、23倍音が脳内の基本伝達には関わらないと言っています。そしてどうもこれがサードアイの基音のようです。周波数で言えば200Hz付近でして、発振器などでこの音を聞くとおでこにきます。

 このように1/74秒=0.0135135…となる。1/75秒=0.01333…との間にどんな関係性があるだろうか? 先ず逆数を8で割ると。。

73 / 8 = 9.125
74 / 8 = 9.25
75 / 8 = 9.375
76 / 8 = 9.5

 8で割ると0.125増えていくことがわかる。そして74/8=9.25は人体定在波0.925と酷似している。以前塾生の皆さんにお手伝いいただき完成させた、人体定在波の表にも似ている。。そして塾の授業中以下の関係を発見したのです。2016/07/03

0.108108… × 9.25 = 1

 一見だから何だ? と思われるでしょうが、これは大発見です。何故なら、脳幹と後頭葉の周期の差、要するに脳幹と後頭葉が造る1秒の差を、刹那の隣の逆数倍を8で割った数が整数1なのです。高等な認知の始まりである整数はこうして出来るわけです。
 脳内共鳴には表共鳴と裏共鳴があることは、これまでも綴ってきました。それは、表共鳴+裏共鳴=オクターブ、となる関係のことです。それを数値で言うと逆数ということです。
 例えば261Hzのドの7倍音の2オクターブ下が456.75Hzのシ♭です。同様にドの1/7倍音の3オクターブ上は298.29Hzのレとなります。ドとシ♭の関係は減7度(10半音)、ドとレの関係は長2度(2半音)。
「減7度(10半音)+長2度(2半音)=8度(12半音)=オクターブ」
 この関係式が成り立つのです。そして8で割るとは2の3乗で割る、即ち、3オクターブ下げることなのです。

 脳幹と後頭葉の時間進行差に、
1 – 0.891891… = 1 – 49.5 / 55.5 = 1 – 33 / 37 = 0.108108…

 刹那の隣の逆数を掛け、8で割る。
0.108108… × 74 = 8 ∴ 0.180180… × 74 ÷ 8 = 1

 すると整数1が現れる。
 これは前頭葉が8が基準となることを意味し、また、刹那(1/75秒)の隣の1/74=0.0135135…秒周期を持っていることの証明となるのです。そして同時にホリーが言った49.5モツの証明でもあります。

脳幹の時間進行:1
後頭葉の時間進行:0.891891…
ソースの差:0.108108…

 人は脳幹の360°で1周フォーマット(12進法)と、後頭葉の約300°で1周フォーマット(10進法)の差0.108108…秒を使い、それをどう割る(2-9)かで、認知しています。だから360°をフィボナッチ数列の周期である 137.5°で割り、さらにそれをソースの差(0.108108…)で割ると見事に出ました!メラトニン周期!体の1日です。
360 / 137.5 / 0.108108108108108108 = 24.2181818181818(時間)
メラトニン
 人は松果体から放出するメラトニンのリズムを体内時計として、睡眠と覚醒を繰り返しているのです。

 そしてそして、さらにこの体内の1日で、脳幹の1周、360°を割ると、、
360 / 24.2181818181818 = 14.8648648648648(日)
 ついに出ました。これが月齢です!

 いやはや、自分でも驚きです。トントン拍子に出るわでるわ。それでは今度は、ここまでの数値を前頭葉共鳴を通じ考えてみます。

倍音角度表[確定版] (セント計算 by 鳥声 & いちこ)
  整数の指数性を含めた角度  従来の指数計算
C    1倍音    0°
C♯ 17倍音  21.21…° ←ここ 31.48662285
D    9倍音  61.17…°     61.17300052
D♯ 19倍音  89.25…°     89.25390484
E    5倍音  115.89…°     115.8941142
F  21倍音  141.23…°     141.2342722
F♯ 11倍音  170.61…°     165.3953827
G    3倍音 210.60…°     210.5865003
G♯ 13倍音 231.78…°     252.1582985
A  27倍音 265.32…°     271.7595008
B♭  7倍音 290.30…° ←ここ 290.6477719
B  15倍音 362.49…°     326.4806144

 観念である音階はオクターブが最も安定した印象を与える。それは脳内共鳴が最も安定しているということ。上表で分かるように、内在倍音の一周はB♭7倍音 290.30°。ところが前頭葉の共鳴は視床網様体で基音をC♯にシナプスしているのだから、さらにC♯17倍音 21.21°分狭める必要があります。よって現象の一周は、290.3030…° – 21.2121…° = 269.0909…°、その比は、現象:内在倍音 = 360°:269.0909…°となります。
 そしてこの前頭葉の一周269.0909…°に後頭葉の0.1秒を掛けると、
269.090909090909 × 0.0891891891891 = 24

 二者のパラメーターの公倍数が24。前頭葉周期の角度表記と後頭葉周期の積です。そして当然、
24h / 269.090909090909° = 0.0891891891891891Hz

 なわけですから、これが1日を24時間とする時間感覚の大元と言えます。そして前頭葉の基音がステップアップ(基音を転調)している証拠であり、現象の理(認知の所以)を紐解く鍵でもあります。つまり後頭葉の一周の10進数を前頭葉がどう共鳴しているのが理解できたわけです。また、

単位時間 / 内在倍音1周角度 = 基礎周期

 という関係式が成り立つということです。そしてこの式に脳幹周期を代入してみます。
X / 360° = 0.1 ∴ X = 36h

 今度は同様に前頭葉周期を代入してみます。地球公転周期は地球赤道傾斜角とも直接的な関係性にあり、脳内共鳴の外側、つまり前頭葉に依存します。だから公転周期を前頭葉倍音一周角度(B♭-C♯)で割るのです。
365.2422日 / 269.0909090909° = Y 
∴ Y = 1.357318986486532Hz(前頭葉基礎周期)

 当然この数値の10倍は前頭葉の脳波とも重なります。これを前頭葉基礎周期と呼びましょう。

《地球公転周期考察》
 これで準備は整ったかな。いよいよ地球公転周期を考えてみましょう。まずはこの動画をご覧ください。

動画_天体システムとペーパーヨーヨー
 これまでの太陽系モデルでは、地球~太陽間の距離(軌道半径)は夏至が約152,100,000km、冬至が約147,100,000kmです。だから春分点〜秋分点の夏至側が186日、冬至側が179日。地球は太陽のまわりを楕円平面軌道を描き、その軌道を夏至側速く、冬至側遅く1周365.2422日で回っています。
 ところが、この動画にあるように、太陽系も移動しているのです。すると地球や他の惑星は螺旋運動をしていることが分かります。
 そしてこの天体の動き(渦)が、純正律共鳴基準であることは容易に想像できるわけです。それは我々の脳内の共鳴サイズに起因するのです。
 夏至と冬至の距離は、第三脳室から後頭葉の長さと、第三脳室から前頭葉の長さの比と相似です。つまりは、左側頭葉=春分、後頭葉=夏至、右側頭葉=秋分、前頭葉=冬至。の関係があるのです。だから赤道付近のアフリカンの体型は後頭部が綺麗に丸いのです。逆に寒冷地のネイティヴはおでこの幅が大きくなっています。

脳内四季

図_脳内四季

ケニアの人

写真_ケニアの人

エスキモーの人

写真_エスキモーの人

 また、実際に暑いのに夏の距離が遠く、寒いのに冬の距離が近いことの理由ですが、これまでの科学的説明では、日照時間だけを理由にしています。しかし太陽と地球も共鳴しています。前記事のドップラー効果の考察で示したように、距離が遠いほど共鳴する基音周波数は増大します。だから距離が大きい夏が暑いのです。つまり遠いほどエネルギーの移動量が増えるからです。このことと日照時間の両方が距離との相反関係を起こしているのです。因みに南半球は須らく渦の回転が北半球と反対になります。そのことが夏と冬を逆転させているのです。
 これらのことから、何故地球公転周期が365.2422日なのかが理解できます。

 まずは平均半径を求めます。
152100000 + 147100000 / 2 = 149600000km
※1天文単位=149597871km
 1天文単位と近似値なことが分かります。ここから先は1天文単位で計算します。まずは平均公転速度を求めます。そのためには円周=2πrです。
149597871 × 2 × π = 939951145km
 そして距離を日数で割れば、速度が出ます。
939951145 / 365.2422 = 2573500.939924247km/日
∴ 939951145 / 365.2422 / 24 = 107229.2058301771km/h

 次に夏至側と冬至側の正確な日数を求めます。
186 / 365 = 0.5095890410958908
0.2422 × 0.5095890410958908 = 0.1234224657534248
0.2422 – 0.1234224657534248 = 0.118777534246575
∴ 186 + 0.1234224657534248 = 186.1234224657535日(夏至側)
179 + 0.118777534246575 = 179.1187775342466日(冬至側)

 となります。よって、夏至側と冬至側の速度比は、
186.1234224657535 / 365.2422 = 0.5095890410958892
1 – 0.5095890410958892 = 0.4904109589041111
∴ 夏至側:冬至側 = 0.5095890410958892:0.4904109589041111

 また、夏至側と冬至側の日数差は、脳の前後で造る干渉波(f)でもあります。
186.1234224657535 – 179.1187775342466 = 7.004644931505日(f)
186.1234224657535 + 179.1187775342466 = 365.2422

 この干渉波はラジオやテレビの受信方式のスーパーヘテロダインと一緒で、仮に放送局が300kHzで出力している時、受信機の発振回路が400kHzだと、300kHzの他にその差と和の100kHzと700kHzの3ヶ所で受信(共鳴)できるのです。だから夏至側と冬至側の日数にも同様の関係が成り立ちます。差の 7.004644931505日(f)と和の 365.2422日です。
365.2422 / 7.004644931505 = 52.14285714286346
 だから一年は52週+αのため、4年に一度閏年があるわけです。

 因みに夏至側、冬至側の日数比から其々の平均速度を求めます。
夏至側:107229.2058301771km/h × 0.5095890410958892 / 0.4904109589041111 = 111422.5267285632km/h
冬至側:107229.2058301771km/h × 0.4904109589041111 ÷ 0.5095890410958892 = 103193.6980838806km/h

 そしてここまでの数値を無理矢理波動公式v=fλに代入します。それは地球という天体も渦を描いているのだから、振動共鳴そのものとも言えるからです。その振動の速度と長さが解ったのですから、当然周波数が求められるということです。

夏至側:111422.5267285632km/h = f186.1234224657535日
∴ f= 111422.5267285632 / 186.1234224657535 = 598.6486023760115(times/h) × 24 = 14367.56645702427(times/day)
∴ 598.6486023760115 / 360 = 1.6629127843778081Hz

 という暫定周波数が求められました。同様に冬至側は、

冬至側:103193.6980838806km/h = f179.1187775342466日
∴ f= 103193.6980838806 / 179.1187775342466 = 576.1188162650933(times/h) × 24 = 13826.85159036223(times/day)
∴ 576.1188162650933 / 360 = 1.600330045180815Hz

 今度は地球公転円周距離 149597871(1天文単位)×2×π=939951145kmと365.2422日(一年)÷269.0909090909°(前頭葉倍音一周角度B♭-C♯)=1.357318986486532Hz(前頭葉基礎周期)を掛けます。
939951145 × 1.357318986486532 = 1275813535.478254

 そしてこの公倍数を1年で割ります。
1275813535.478254 / 365.2422 = 3493061.687500102
 この解は1日の移動距離と前頭葉基礎周期の公倍数です。

 今度は先ほど登場した、前頭葉倍音一周角度と前頭葉基礎周期の公倍数と、夏至側、冬至側の速度比を掛け、各々の比較数値を求めます。
夏至側<0.5095890410958892>
1275813535.478254 × 0.5095890410958892 = 650140596.1615174
冬至側<0.4904109589041111>
1275813535.478254 × 0.4904109589041111 = 625672939.3167326

 この比較数値をさらに夏至側から冬至側を引き、二次干渉波を求めます。
650140596.1615174 – 625672939.3167326 = 24467656.844784

 それを1日の移動距離と前頭葉基礎周期の公倍数で割ります。
24467656.844784 / 3493061.687500102 = 7.004644931505日(f)

 すると見事に夏至側と冬至側の日数差、即ち干渉波(f)が現れます。これで一年365.2422日が前頭葉倍音一周角度(B♭-C♯)269.0909090909°に司られていることが証明できました。

 今度は倍音角度表の各音の一つ手前との角度差を求めます。それは前頭葉、後頭葉、脳幹、延髄下、其々の一周角度を求めるためです。
             手前との角度差
C    1倍音    0°
C♯ 17倍音  21.21…° 21.212121212121
D    9倍音  61.17…° 39.959595959595
D♯ 19倍音  89.25…° 28.080808080808
E    5倍音  115.89…° 26.646464646464
F  21倍音  141.23…° 25.333333333333
F♯ 11倍音  170.61…° 29.383838383839
G    3倍音 210.60…° 39.989898989899
G♯ 13倍音 231.78…° 21.181818181818
A  27倍音 265.32…° 33.535353535353
B♭  7倍音 290.30…° 24.979797979797
B  15倍音 362.49…° 72.191919191919
 前頭葉一周角度は視床網様体のシナプスでステップアップ(転調)があるため、290.30303…°-21.2121…°=269.0909…°
 後頭葉は、290.30303…°
 脳幹は、360°
 延髄下は、360² = 129600°です。

 ここから各々の地球公転基礎周期を求めると、
前頭葉:365.2422 / 269.0909090909 = 1.357318986486532Hz(前出)
後頭葉:365.2422 / 290.3030303030 = 1.258141189979255Hz
脳幹:365.2422 / 360 = 1.014561666666667Hz
延髄下:365.2422 / 129600 = 0.002818226851851852Hz
 となります。

 因みに以下は脳内音程が様々な場合の前頭葉の脳波換算です。
365.2422 / 21.212121212121 = 17.21856085714304 C♯
365.2422 / 39.959595959595 = 9.140287613751486 D
365.2422 / 28.080808080808 = 13.00682654676263 D♯
365.2422 / 26.646464646464 = 13.70696656558032 E
365.2422 / 25.333333333333 = 14.41745526315809 F
365.2422 / 29.383838383839 = 12.43003705740778 F♯
365.2422 / 39.989898989899 = 9.133361404395048 G
365.2422 / 21.181818181818 = 17.24319399141646 G♯
365.2422 / 33.535353535353 = 10.89125837349415 A
365.2422 / 24.979797979797 = 14.62150335624804 B♭
365.2422 / 72.191919191919 = 5.059322484958737 B

 もう一つ因みに以下は、様々な倍音で割った前頭葉周期です。
269.0909090909 / 2 = 134.54545454545
269.0909090909 / 3 = 89.69696969696
269.0909090909 / 4 = 67.27272727272
269.0909090909 / 5 = 53.81818181818
269.0909090909 / 6 = 44.84848484848
269.0909090909 / 7 = 38.441558441557
269.0909090909 / 8 = 33.63636363636
269.0909090909 / 9 = 29.89898989898
269.0909090909 / 10 = 26.90909090909
269.0909090909 / 11 = 24.46280991735456※
269.0909090909 / 12 = 22.42424242424
269.0909090909 / 13 = 20.6993006993
269.0909090909 / 14 = 19.220779220778
269.0909090909 / 15 = 17.939393939393
269.0909090909 / 16 = 16.818181818181
269.0909090909 / 17 = 15.82887700534706
269.0909090909 / 18 = 14.949494949494
269.0909090909 / 19 = 14.16267942583684
269.0909090909 / 20 = 13.454545454545
269.0909090909 / 21 = 12.81385281385238
269.0909090909 / 22 = 12.23140495867728
269.0909090909 / 23 = 11.69960474308261
269.0909090909 / 24 = 11.21212121212
269.0909090909 / 25 = 10.763636363636
269.0909090909 / 26 = 10.34965034965
269.0909090909 / 27 = 9.96632996632

 最後に夏至側暫定周波数1.6629127843778081Hzと冬至側暫定周波数1.600330045180815Hzを其々、前頭葉の一周の中点F♯11倍音170.6161…°とC♯17倍音21.2121…°、B♭7倍音290.3030…°の差を掛けます。それも其々をテレコにも掛けます。何故なら、認知の集合意識には、脳内共鳴の裏表が混在するからです。
C♯側:170.6161616161 – 21.2121212121 = 149.40404040404
B♭側:290.3030303030 – 170.616161616 = 119.68686868686

149.40404040404 × 1.662912784377808 = 248.445888825577
119.686868686868 × 1.600330045180815 = 191.5384919732052

119.686868686868 × 1.662912784377808 = 199.028824061541
149.40404040404 × 1.600330045180815 = 239.0957747299929

 そして夏至側と冬至側の其々のテレコの差を求めます。
248.445888825577 – 199.028824061541 = 49.417064764036
239.0957747299929 – 191.5384919732052 = 47.557282756788

 其々の差を足します。
49.417064764036 + 47.557282756788 = 96.97434752082403

 それに後頭葉の1秒を掛けると、
96.97434752082403 / 0.891891891891 = 108.7288138870932

 ど〜ですか、ついに煩悩の数が現れました〜。
 このままだと桁が合わないため、基音を4オクターブと5度下に合わせます。因みにこの煩悩は平均律Gの少し下ですから、23倍音付近であるはずです。サードアイ活性化の23倍音の直ぐ隣には、煩悩を司るドロボールートがあるということなのです。
108.7288138870932 / 2 / 2 / 2 / 2 / 5 = 1.359110173588665

 これに前頭葉一周角度を掛けると、
269.090909090 × 1.359110173588665 = 365.7241921656756

 やっとここまで来ました。一年、365.2422日のほぼ近似値。脳内共鳴が様々な天体運行周期と一致することを、計算でも証明できたのです。
 そしてこの近似値の理由ですが、今回1天文単位をWikipediaに発表されている数値、149597871kmとして計算してきました。その誤差が周期に現れたのです。純正律の角度は娘、いちこの体感計算を当てにして行ったのですが、体感と宇宙物理学の観測のどちらが正しいかは、今後の理論発展次第ということです。

 因みに逆算で1天文単位を求めると、
269.090909090 × 1.357318986486487 = 365.2422000000007
1.357318986486487 × 2 × 2 × 2 × 2 × 5 = 108.585518918919
108.585518918919 × 0.891891891891 = 96.84654390065738
(速度比)
夏至側:冬至側 = 0.5095890410958892:0.4904109589041111
96.84654390065738×0.5095890410958892=49.35193743978692
96.84654390065738 – 49.35193743978692 =47.49460646087049
49.35193743978692 / 29.7171717171717 = 1.66072121228379
47.49460646087049 / 29.7171717171717 = 1.598220951606452
1.66072121228379 × 360 = 597.8596364221643
1.598220951606452 × 360 = 575.3595425783221
186.1234224657535 × 597.8596364221643 = 111275.6816850239
179.1187775342466 × 575.3595425783221 = 103057.6979092926
111275.6816850239 + 103057.6979092926 = 214333.379594317
214333.379594317 / 2 = 107166.6897971585
214333.379594317 / 2 × 24 × 365.2422 = 939403141.1575565
939403141.1575565
π3.14159 26535 89793 23846 26433 83279 50288
∴ 939403141.1575565 / 2 / 3.141592653589793 = 149510653.4712786
 つまり、1天文単位=149597871kmは149510653.4712786kmの可能性があり、それは光速の定数も少し速く修正する必要があるかもしれないという結果が出ました。

《あとがき》
 はっきり言って、わけわからん数字の羅列ばかりで恐縮です。でも絶対この場面が必要なんです。
 内と外を同時に観る。宇宙は内宙なのかもしれないです。そうじゃなければ、同じ数字が出てくるはずないのです。
 そうだ、余談ですが、円形脱毛症の考察がお味噌汁の考察に繋がり、そこから細胞内液と細胞外液で、それが浮腫みと炎症で、それじゃあ電子の考察だ〜で、やっぱりアルザルだ〜。という話もあるのですが、何分時間足りず、、、じゃあ延ばせよですが、この前の塾終わりに、えすぱー女房が保育園のお祭りで参加せず、塾の二次会と彼女の帰宅が重なり、飯食う時間待ってろというので、近所の公園で皆で待とうと、でも蚊に刺されるのは嫌だなどと申していたら、なんと体感5分で4、50分時間を短くしてしまい、なんだかもう相対性以外ないな〜と思っておりまーす。

<追記> 2016/07/13
にゃん吉さま
> 宇宙がデカかったり、自分の方が宇宙よりデカかったりするのも、まったく違和感なく受け入れられるのだけど……重力(質量)だけは、別な気がするです。質量も条件で変化するのだけど、それは相対性じゃない気が……。

 質量…。解りやすいのは、およよさんの説明で、ジャイロ効果。つまり軸がぶれているからなんだけど、じゃあなんで軸がぶれると、そんなに主張し出すのかなぁ〜。その主張が意識。それが空間を歪める。。
 例えば直ぐ側にもんげー主張の強い人が居たとする。その人は全く空気が読めない。だから一緒の部屋に居るのはもう勘弁ってなる。逆にめっちゃ空気読める爽やかな人だと、一緒の部屋でも全く問題ない、むしろ一緒がいい。じゃあ空気ってなぁに?
 たぶん物質もこれと同じく重力の大小が決まり、それは個と個の差ではなくて、個と集合意識の差。つまり認知には対個と、対平均、があるのかもです。

コメント一覧

関順一より:
2016年7月11日 7:47 PM
こんにちは。はじめまして。
……というか先日フェイスブックで繋がりをいただきました。関と申します。わかりますでしょうか?

繋がりをいただいて以来、このブログを覗かせていただいていたのですが、その都度、数分で投げ出してしまっておりました。
これは、ぼくの思考力がたいへん薄弱であるのが原因で、もう読みたくない、というのではなく「降参です」といったところなのですが、精神が安定しているときに、また何度でも目を向けてみたいと考えています。読んでもいないのに信ぴょう性がないように聞こえるかもしれませんが、たのしみにしておりますのでこれからも頑張って書き続けて下さい。

……でも、わかる範囲での感想などを少しさせて下さい。

この100回目の冒頭にあります、「その道のプロ」ではないというところにとても重要性を感じます。共感も思いあたります。
世の中の専門家には何事も完成出来ないのが現代の特徴だと思うんです。コモンセンスというようなものの上にいつのまにか出来上がってい「た」ものが、「ある完成品」なのだと。

山田さんの「どこへ行くのか?」は、それをしているだけで、その場所に結果が浮かび上がっているように感じます。

本居宣長の説によると、「考える」とは、「かんがふ」→「かむかふ」の音便で、「向かう」というようなことで、で、「むかふ」とは「身」と「交ふ」というわけで、で、「考える」ということは、「かれと此れとをあいむかへて思いめぐらすことの意」だといいます。何かの対象物について親身に交わりをもつこと、だと。

専門家は「考える」ということをしません。結果を求めることが前提にあるから。

「考える」ということはたいへんなことです。他人に理解されづらいものであれば、尚更です。でも、「考える」ということは楽ではないから尊いように思います。考えた結果は自分の理想とは同一ではないので始末が悪いのですが、だからこそ面白い完成品が待っているように思います。ぼくにはそういう気持ちが少しわかるんです。
どうかこれからも頑張って考え続けて下さいまし。陰ながらですが応援させていただきます。

追記
ちょっと余分かもれませんが、仏教の解説書というかそんなのに「摩訶止観」というものがあります。天台大師の講義なのですが、「内と外を同時に見る」ことの仕方が書かれていました。お薦めするわけではないのですが、何か、お耳に入れたくて……、すいません。

ジュリーちゃんより:
2016年7月11日 11:55 PM
買い物して、公園に移動して、木毎さんがブランコから飛び降りて転んで、、、どう考えても4ー50分は経ってません。あの時間は何だったのでしょう?

keinudidioより:
2016年7月12日 8:58 AM
関順一さま
コメントどうもありがとうございます。

本居宣長の説によると、「考える」とは、「かんがふ」→「かむかふ」の音便で、「向かう」というようなことで、で、「むかふ」とは「身」と「交ふ」というわけで、で、「考える」ということは、「かれと此れとをあいむかへて思いめぐらすことの意」だといいます。何かの対象物について親身に交わりをもつこと、だと。
追記
ちょっと余分かもれませんが、仏教の解説書というかそんなのに「摩訶止観」というものがあります。天台大師の講義なのですが、「内と外を同時に見る」ことの仕方が書かれていました。お薦めするわけではないのですが、何か、お耳に入れたくて……、すいません。

 勝手に順番入れ替えてお返事させてください。
 本居宣長、、読めませんでした。。でも、もとおりのりながって音は知ってました。
 摩訶止観も、止観も、、知りませんでした&読めませんでした。。でも、止観の止ぢゃちゃんとしてなくて、観でちゃんとした体の使い方は知ってました。

 ほんとうは人の体はずーっと変わらず、ちゃんと使えばちゃんと反応して、みんな同じになるのだと思います。3000年くらい前のビーちゃんも、300年くらい前のもとおりのりながさんも、たぶん30000年くらい前の人々も。
 例えば女性の経血の話ですが、明治末期、大正、凡そ100年弱前当たりまでは、トイレの際に合わせて排出するのがデフォルト。つまりL1(第一腰椎神経、交感神経系)から延びる陰部大腿神経を使い、インナーマッスルをコントロール出来ていたわけです。だから漏れちゃうのは粋じゃないってことなんです。たかだか100年弱でこんなに退化した人類ですが、使えばまた直ぐに元に戻せる。そんな柔軟性を秘めているのが体なんです。
 そんな風に体が再生すると、アカシックレコードの共有情報が同じだから、普遍性を備えるのです。そしてその普遍性こそが常識。観念で創る常識とは違い、自と他の比較にこの普遍性との比較も加わるため、客観性に富み、多角的な思考を生み出します。

「考える」ということはたいへんなことです。他人に理解されづらいものであれば、尚更です。でも、「考える」ということは楽ではないから尊いように思います。考えた結果は自分の理想とは同一ではないので始末が悪いのですが、だからこそ面白い完成品が待っているように思います。ぼくにはそういう気持ちが少しわかるんです。
どうかこれからも頑張って考え続けて下さいまし。陰ながらですが応援させていただきます。

 なんだかこころの隅っこをぴゅーって突かれたような。
 その「考えた結果」が、マジで「どこに行くのか?」自分じゃ分からなくて、まあ楽しみでもあるのですが、まるで映画を観ているようであります。

keinudidioより:
2016年7月12日 10:10 AM
cocoaさま

去年の春から夏頃から、とにかく、胸が時々
キューっと、締め付けられるような痛みが
度々あります、心臓疾患?職場の検診で心電図
かエラーはなく、精密検査等はしていませんが。
毎日あるときも、あれば、日に何度もあるときもあり
強い痛みのときはうーんと胸を押さえて何も出来なくなります。
痛みは、1分くらい、やがて、おさまります。
インフルも、ここ数年かからずでしたが、
前月から週1のペースで39度の発熱。胃腸炎だったり、
風邪?だったり、そして、今週は30年ぶり?の
腎臓炎で40度近く発熱、、今日やっと熱が下がりの
朝の胸の痛みで目が覚めて、、
これって、ただ身体が弱ってるのでしょうか?

 ん〜ん、行間含め、文面からの情報だと判断難しいなぁ。
 症状だけみれば、脳幹の温度コントロールが抹消及ぼす影響を前頭葉が阻害しているように感じます。詳しく書くには記事一つ分必要なので、割愛しますが、こんな方法があります。
《足氷水》
 洗面器に水を張ります。氷をたくさん入れます。ちゃんと0℃になるまで待ちます。両足をくるぶしまで浸します。30秒くらいなら余裕なのですが、そこから先が非常に苦しくなります。我慢します。できれば、2分。少なくても、1分20秒我慢します。我慢している内に、前頭葉の後ろ、一次運動野と一次感覚野から何かが抜けてゆくのを感じます。それがキャッシュ、癖です。すると体温が平熱に戻ります。

 これはイギリス流で、足湯の逆バージョンです。
 足湯の意味はただ温めることではなく、両足の脛の温度を揃えることにあります。脛の温度は体共鳴的に脳幹の温度コントロール軸に対応しています。同じ音程ということです。健康な状態だと、左右に差は無く、常に脳幹がバランスを取っています。ところが前頭葉を使い過ぎ、一次運動野と感覚野に仮で使っていたはずの共鳴支点を常設してしまいます。その共鳴支点が脳幹の温度コントロール軸を歪めます。まるで増築を繰り返し基礎とのバランスが崩れてしまうように。
 崩れてしまった脳幹の温度コントロールは抹消に間違えた指令を出します。それが不定愁訴を生み出します。
 足湯と足氷水を比べると、約40℃の差があります。そして各々を体温と比べると、4℃、36℃の差があります。例えば体温が39℃で左右に0.5℃の差がある場合、お湯に浸けても其々1℃と0.5℃です。ところが足氷水の場合、39℃と39.5℃です。
 急激に冷やされた足裏は、一次運動野と一次感覚野の共鳴を保持出来なくなります。そのため仮中枢が解除できるのです。そして脳幹温度コントロール中枢が正常化し、平熱に戻るというわけです。

フクより:
2016年7月12日 3:58 PM
宇宙は、内宙の現れということなんですね!

外世界に真理を求めてきた人類歴史の転換ですね!

にゃん吉より:
2016年7月12日 5:56 PM
やってきた、やってきた……やってきたーぞーーー!!  っと、ちょっとだけブレーキを緩めたにゃん吉が不意に登場するのであります。

そして100記事おめでとうなのです!!!

100って大変だよね、とっても大変。
中身のある100を作るのは、かなりのパワーが必要だし。

えぇ~っと……数字ばっかりで、何が何だかなのだけれども、『なんだかもう相対性以外ないな〜』は、超賛同するでありますっ!。

ずいぶん昔の漫画で、永井豪の『手天童子』ってあるんだけど(酒呑童子じゃないですよ)、その主人公が宇宙を漂っている時に、自分と比較するものがなくて、自分が巨大化していたってシーンがあるです。

山田さんの言ってるのは、時間も大きさ(距離)も、相手があるからルールができるっていうことで合ってるですか?

んで、宇宙がデカかったり、自分の方が宇宙よりデカかったりするのも、まったく違和感なく受け入れられるのだけど……重力(質量)だけは、別な気がするです。

質量も条件で変化するのだけど、それは相対性じゃない気が……。

話は変わって、にゃん吉が見えるというか聞こえるというか、ヴォヴォヴォ……・という『うねり』があるですよ。

それが大体「2秒に10回」程度なので、音楽的に言うと「280~300bpm」ということであってるかな?
(ユーチューブにあった動画で確認したけど、ほぼ、このくらいのテンポ)

すごく規則正しいのだけど、でもこれは「うねり」なので、たぶん二つのテンポが合わさってると思うのです。

ヘルツのうねりは、山田さんが記事で触れてるんだけど、テンポのうねりって……一体、どう混ざってるのだろう……混乱です。

テンポって、混ざるものですか?

keinudidioより:
2016年7月12日 8:03 PM
cocoaさま

胸の痛みも、バランスの問題から起こるのでしょうか?

 胸の痛みはおそらく胸骨下リンパ節と胸腺の痛みだと思います。
 脳と体の共鳴を保持するためにリンパ液が次元を支えているのですが、大きく分けて3系統あります。一つは脊椎前左リンパ菅。二つ目は脊椎前右リンパ菅。そして胸骨下リンパ菅(一対)です。解りやすいように別々に解説します。

(脊椎前左リンパ菅/悪いやつ)
 脊髄前左リンパ菅のリンパ液は、前頭葉で起こる思考で発生する伝達を保持するために流れます。つまり様々な指令から肝臓にGTP(銀コイン)を造らせるための伝達分子の次元を支えるための流れです。左首、左耳から脳幹周りに入り、髄液と合流します。これを悪いやつと言います。
 出来たGTPはDNAからタンパク質を翻訳するために細胞膜にGタンパク質共役受容体を開きます。そしてこの時点で共鳴が止むと、開いた細胞膜があらぬ分子に反応するためにアレルギーを起こします。

(脊椎前右リンパ菅/いいやつ)
 GTPは翻訳したタンパク質を脳内に運ぶ算段も行ないます。筋肉のクエン酸回路にアクセスし、ATPの製造を促します。無事ATPが製造されると、ATPの運び屋が必要になります。それがいいやつです。そしてATPがGTPにリンを受け渡し、共鳴が成立します。すると翻訳したタンパク質情報(金コイン)が移動可能になります。金コインを脳内に運ぶこともいいやつです。
 いいやつは右首、右耳から脳幹周りに入り、髄液と合流します。そしてその情報、金コインを後頭葉が解析を始めます。

(胸骨下リンパ菅/虹色ちょうちょ)
 いいやつに運ばれ、後頭葉で解析が済んだ純正律情報は、側頭葉の一次積分処理をするための素材、TCP(虹色コイン)に変化します。それを運ぶのが、虹色ちょうちょです。
 側頭葉で一次積分処理が済むと、前頭葉のフォーマットに合わせるための最後の次元処理が行われます。それが胸骨下リンパ節と脳の共鳴です。

 こうした流れから、最後の次元処理で虹色ちょうちょが胸骨下リンパ節に圧力をかけることが、胸腺痛や胸骨下リンパ節痛になるわけです。

cocoaより:
2016年7月12日 10:56 PM
山田さん、さらなる、お返事ありがとうございます、
40度の高熱後、切羽詰った状態でのコメントで
仕事も何とかでき、少し落ち着きブログを拝見しまして、
あこがれのにゃん吉さんの久しぶりのコメントに
わーいと思ったと同時に、山田さんの記念すべき
100本目の記事にあらためて、おめでとうございます。
そして、ありがとうございます。
胸に痛みについてはよくわかりました。
何年か前に耳が耳鳴りと篭ったような
音になって、よく聞こえなくなったことがあり
かかりつけの整体の先生にここだなと
正しく胸骨下リンパ節を整体してもらって
よくなったことを思い出しました。
あとは、左耳、左首が固まって整体しても
抜けなくなってると言われました。その恩師ですが、
余談ですが4年前から前立腺がんから骨に転移
ありとあらゆる治療法の後、今週日本人第一号
ストロンチウム89投与だそうです、、
虹色ちょうちょ 凄く可愛いネーミング!
今度痛みがあったときは、にこっとしそうです

アスパラ道より:
2016年7月13日 1:55 AM
百本目おめでとうございます。益々深くなってますね。物凄い情報量に頭クラクラです。
以前から何事も上手く進まない人生だと思っていまして、内観を重ねて、隣人の助言もあり、どうやら脳に問題がありそうだと言われました。それで色々調べていたら、どうやらADHDの可能性が高いとなりました。というよりネットの簡易チェックシートの項目がほぼあてはまってしまいまして。集中力の欠如、短気、片付けられない、落ち着きがない、人の気持ちが判らない、時間にルーズetc、、、
確かにこれでは変人と言われてもしかたないなぁ、周りの方に甚大な迷惑を掛けてしまったと思いまして。遺伝の傾向もあるみたいで、母も似た症状に苛まされています。何とか人並みな人生を送りたい!と強く意識するようになりました。波動的にはどうなんだろう、、、と思いご見解賜りたく願います。母に笑顔を取り戻してあげたいし、自分も修正出来るならなんでもやっていきたいと思います。宜しく御斟酌のほどm(__)m

keinudidioより:
2016年7月13日 9:47 AM
にゃん吉さま

山田さんの言ってるのは、時間も大きさ(距離)も、相手があるからルールができるっていうことで合ってるですか?

 おれが今回の記事で言ってるのかわかんないけど、認知する対象が無ければ距離もクソも無いわけで、距離が無けりゃ時間も無くて、そんなところにルールなんかあるわきゃないと。

んで、宇宙がデカかったり、自分の方が宇宙よりデカかったりするのも、まったく違和感なく受け入れられるのだけど……重力(質量)だけは、別な気がするです。質量も条件で変化するのだけど、それは相対性じゃない気が……。

 質量…。解りやすいのは、およよさんの説明で、ジャイロ効果。つまり軸がぶれているからなんだけど、じゃあなんで軸がぶれると、そんなに主張し出すのかなぁ〜。その主張が意識。それが空間を歪める。。
 例えば直ぐ側にもんげー主張の強い人が居たとする。その人は全く空気が読めない。だから一緒の部屋に居るのはもう勘弁ってなる。逆にめっちゃ空気読める爽やかな人だと、一緒の部屋でも全く問題ない、むしろ一緒がいい。じゃあ空気ってなぁに?
 たぶん物質もこれと同じで、重力の大小が決まり、それは個と個の差ではなくて、個と集合意識の差。つまり認知には対個と、対平均、があるのかもです。

話は変わって、にゃん吉が見えるというか聞こえるというか、ヴォヴォヴォ……・という『うねり』があるですよ。 それが大体「2秒に10回」程度なので、音楽的に言うと「280~300bpm」ということであってるかな?
すごく規則正しいのだけど、でもこれは「うねり」なので、たぶん二つのテンポが合わさってると思うのです。
ヘルツのうねりは、山田さんが記事で触れてるんだけど、テンポのうねりって……一体、どう混ざってるのだろう……混乱です。
テンポって、混ざるものですか?

 テンポっていうのは、1分間に何拍っていう数え方をした周期のことだから、周波数にも置き換えれる。例えばテンポ60bpmは1分間に60拍。だから1秒間に1拍。つまり1Hz。お題は300bpmだから 300 / 60 = 5 で、5Hz。

cocoaより:
2016年7月13日 10:04 AM
山田さん
おはようございます。
昨夜、眠る前に、足氷水やりました。
温度計で、0度確認もしました。
やはり、おっしゃる通り30秒過ぎるくらい
から、非常につらくなり、何とか我慢すると
そこからは2分までは辛さがなくらりました。
何か抜けるような感覚はなく、足氷水を
始める前から、いつもの胸のは痛みもあったので
終わってから、すぐにお布団で目をつむって
落ち着こうとしました。目を閉じてすぐに
いつもの暗い状態ではなく、丸い光、のような
星のようなものが、回転をしながら、広がり
私の後ろに流れていくような、そんな光景が
見え、そのまま、寝落ちしました。
普段も、目を閉じて、チカチカずっとしてる
こともあるのですが、昨日は初めての感覚でした。
胸のは痛み銀コインや足氷水なども、過去記事を
改めて拝見すると、書いて下さってありました。
いつも、拝見しておりますなんて書いておきながら
お恥ずかしい限りです。
この、足氷水はルーティンにやるとよいでしょうか?

keinudidioより:
2016年7月13日 1:09 PM
アスパラ道さま

どうやらADHDの可能性が高いとなりました。というよりネットの簡易チェックシートの項目がほぼあてはまってしまいまして。集中力の欠如、短気、片付けられない、落ち着きがない、人の気持ちが判らない、時間にルーズetc、、、
確かにこれでは変人と言われてもしかたないなぁ、周りの方に甚大な迷惑を掛けてしまったと思いまして。遺伝の傾向もあるみたいで、母も似た症状に苛まされています。何とか人並みな人生を送りたい!と強く意識するようになりました。波動的にはどうなんだろう、、、と思いご見解賜りたく願います。母に笑顔を取り戻してあげたいし、自分も修正出来るならなんでもやっていきたいと思います。宜しく御斟酌のほどm(__)m

 とりあえず私もADHD簡易チェックしてみました。そしたらなんと、病院来なさい。と。そしてWikipediaの該当項目を読みました。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/ADHD
 この中で、社会的に問題となる部分。

・過活動には、以下の症状などがある。
じっと座っていることができない
絶え間なく喋り続ける
黙ってじっとし続けられない
・衝動性には、以下の症状などがある。
結論なしに喋りつづける
他の人を遮って喋る
自分の話す順番を待つことが出来ない

 ここに準ずる行動がある場合、積極的な自己修正が必要とは思いますが、頻度次第です。先ず外在医療は、根本的なメカニズムが理解出来ていないために、人の能力を削る方向で、治療という名の中毒を作っているだけです。ですから、軽はずみに通院をするのはどうかと思います。

 このお題もちゃんと書くと、そのメカニズムは記事幾つか分の物量があるので、ポイントだけになりますが、過去のアスパラ道さんに対する私のリコメントに、言語中枢の選択性の話があります。(過去記事「ドロボールートと放射能、それは涅槃で待てないからなのねん。」を参照。)
 さらにそのコメントとしてアスパラ道さんは、
『ご回答ありがとうございます。
正に今自分が感じている事を的確に考察されていて大変驚きました!何かジーンとくるものがあります。いつも何かが足りないと感じているのは其処に理由があったんですね!凄い!何処かから見られているようだ(笑)
これから意識していきたいと思います。』
 このように言われています。ということは前頭葉の言語中枢も使えている証拠だと思うのです。それであれば、決定的に前頭葉の萎縮や機能不全で現状があるのではなく、使い方としての前頭葉制御不足と言えるのではないでしょうか?
 もしもその状況だとすれば、これも過去記事の「こころの形、意識の形。」の「こころの形、意識の形。」本文説明図_意識体こころ脳相関(従来型)にあるように、8dの普遍性理論制御と2〜3dエゴの繋がり不足と言えます。

 私が言える解決方法としては、「おっ☆ぱい理論」の授業を受けていただければ、具体的解決を図ることが可能と考えます。

keinudidioより:
2016年7月13日 1:14 PM
cocoaさま

この、足氷水はルーティンにやるとよいでしょうか?

 1日数回程度なら問題ないでしょう。一番効果的な方法は、入浴前に行い、ちょっとぬるめのお湯で、10分弱良く温まるのがいいと思います。

keinudidioより:
2016年7月14日 9:37 AM
ころころりさま

煩悩とサードアイ活性化の倍音が隣り合っているなんて…おふざけなのかしらん。
本来の脳や体の使い方をしないともったいないという思いがやたら湧いてきました。

 例えばですが、お風呂。
 今はボタンひとつで「お風呂が沸きました〜」です。だからほとんどの方が毎日入ると思います。それが数十年前なら、銭湯です。これでも2~3日に1回は入っていたと思われます。ところで日本の銭湯はかなり歴史があり、庶民の生活に取り入れられたのが、室町末期、1500年代後半だから、400年間くらいはそんなペースだったでしょう。
 ところがそれ以前だと、温泉場以外での入浴は困難を極めたことが予測できます。今日は水汲む日、明日は蒔き集め、その次の日にやっと沸かせます。入浴のための作業が1作業当たり1/2日分だとします。だから風呂沸かすためには、1.5日分必要です。それが作業量の30%を超えたらきっと生きて行けないだろうから、1.5 / 6(7日に1日休み) = 0.25。だから1週間に1回。これ以上の頻度での湯沸しは無理だと思うのです。
 つまりかなり汚れてからじゃないと風呂に入れないわけです。
 ところがこの汚れるを常在菌的な観点で観ると、あながちこのペースが悪いとは言えないのです。むしろきれいにし過ぎが様々な病気の根底にあったりします。
 例えば最近、小学校のギョウ虫検査を止めることが決まりました。その理由は寄生虫の駆除に反比例してアレルギー疾患が増えるからです。医療保健の増大を抑える苦肉の策で、ギョウ虫検査を終了するわけです。

 毎日お風呂に入り、シャンプーやらリンスやらのケミカルや香料に浸ることが、本来の脳や体の使い方を阻害しているのは明らかなんです。

インフルエンザにかかったこともなく、風邪も20年近くひいていないし、季節の変わり目には自律神経がガタガタで、虚弱体質っぷりが情けなく、このままではやばいかなとうっすら危機感を抱いています。
自分では、これまた20年近く続く耳鳴りとヘルペスが、インフルや風邪がうつるのを妨害してるのではと疑っているのですが、関係ありますか?

 耳鳴り+ヘルペスってことは、三叉神経の帯状疱疹かな?
 もしそうなら、それに打ち勝てると、思考の深化傾向に傾きますよ。生ローヤルゼリーがいいですよ。

keinudidioより:
2016年7月14日 11:27 PM
ころころりさま

うーん、山田さん、やっぱりえすぱーですね。
覚えてらっしゃらないと思いますが、随分前のコメントのお返事でパワーストーン云々のお話しが出たときも、ギクリとしたのですが、今回も私が気になっていたシャンプーや香料のことを指摘されるとは…
思ってた以上にかなりよろしくないですね。完全になくすのは難しいですが、使用はなるべく控えようと思います。
子供の頃はお風呂なんか1日おきで、頭も毎回は洗ってなかったんですけどねー。
生ローヤルゼリーが帯状疱疹にいいとは、以前の記事でおっしゃてましたね。
もじもじしていないでもっと早くお聞きすればよかった。
早速試してみます!
お風呂も子供の頃は1日おきだったり、シャワーもなかったので、頭も毎回は洗ってなかったんですけどね。
近頃、いろんな香りの柔軟剤やフ◯ブリーズ系の消臭剤がたくさん売られていますが、ちょっと怖く感じます。

 よろしくないと言っても、化学物質が発ガン性を持つ、などや、アレルギーの原因になる。などというような平べったいことじゃなく、匂いが洞察力や思考力、客観視を低下させるのです。要するに頭を悪くするんです。
 その理由はおそらくこんなです。

《嗅覚メカニズム》
 におい物質は鼻腔最上部の嗅上皮と呼ばれる特別な粘膜に溶け込み、感知されます。すると、嗅上皮にある嗅細胞が電気信号を発生し、嗅神経、嗅球、大脳辺縁系に伝達され、感知されます。
 嗅上皮の粘膜層に広がっている嗅毛には、においをキャッチする嗅覚受容体があります。これがGタンパク質共役受容体の一種で、DNAからのタンパク質製造(翻訳)に大きく関わります。
 そして一つのにおい分子に対して、いくつかの嗅覚受容体が、鍵と鍵穴が合うように反応しにおいを検知します。また、においの濃度が変わると反応する嗅覚受容体の組み合わせが変わり、違うにおいとして感じられる特徴があります。以下はweb情報ですが、

「ウェーバー・フェヒナーの法則…においの強さの感じ方は、におい濃度の対数に比例する。
I=KlogC (I:においの感覚量 K:定数 C:におい物質の量)
 嗅覚はにおい物質の濃度に比例して強くなった弱くなったと感じるのではなく、におい物質が97%除去できて初めて半分になったと感じるのです。」

 これ、前々記事の内在倍音と音圧の関係と似ていますよね。音もにおいも振動ですから、同じ理屈が通用するわけです。

 そしてこの濃度により違う匂いとして感じる特徴が振動の純正律理論を物語っています。濃度の変化は単位空間当たりのにおい分子量変化ですから、バカボン波動理論で言えば、分子量変化に合わせて、エーテル(電子殻)の次元変化が起こるのです。そうなると基音が変化(転調)するのと同じ意味を持ち、当然受け手である、嗅覚受容体も合わせる必要が起こるわけです。

 さらに人は、347種類の嗅覚受容体を持っています。これがゲノムの3%を嗅覚を占めていて、要するにDNAの記憶の読み出し、書き込みに、嗅覚受容体の反応が直接影響しちゃうのです。

 さらにさらに嗅覚は他の感覚(視覚、聴覚、触覚、味覚)と違って、直接本能に作用します。これは、においの情報が大脳辺縁系の扁桃体や海馬の、本能行動や感情・記憶を司る部分に直接伝わるためです。逆に他の感覚は、視床・大脳新皮質などを経てから大脳辺縁系に情報が伝わります。

まとめ
 外在的匂いの振動(チープな香料)で常に髪や体を揺らす(匂わす)ことで、記憶力や情報読み出し力を発揮したい時に、それを発揮させない、つまり体に考えさせないわけです。だから能力が落ちるのです。
 因みに私、思考力の低い人の臭いが分かります。独特な臭いを放つのです。

ころころりより:
2016年7月15日 10:54 PM
またまたお返事いただきましてありがとうございます。
昨日のコメント、削除したつもりの箇所が残っていたようで、なんかおかしな文章で失礼しました。

本能に直接作用するのは何で嗅覚だけになっているのか気になります。嗅覚も他の感覚と同じ、または他の感覚が直接では何でだめだっのか。視覚はだめなのはなんとなくわかる気がしますが。
前までは自分がいい匂いだと感じるものならば、大丈夫かな?と思っていたのですが、香料そのものの振動が影響して退化してしまうのですか。音楽と同じことと思えば、確かになるほどです。
シャンプー類はなんとかなりますが、今の時期はメンソール系のボディローションが手離せないのでどうしたものか考えていたのですが、ハッカ油などのアロマオイル(質にもよるかもしれませんが)なら良さげに思いますが、どうでしょうか?
体臭なんて気にせずにいるのが一番なんでしょうね。生きてるんだから臭いもするさと開き直りたい。

体臭で思考力までわかっちゃいますか。
ますますえすぱーですね。
どんな臭いなんだろと思わず自分を嗅いでしまいました。

ころころりより:
2016年7月16日 12:51 PM
連投で失礼いたします。

ハッカ油の件ですが、自分で少し考えればわかりそうなものを質問してしまい、すみません。害はなくともそればかり使用するとバランスを欠いてあまりよくないですよね。

嗅覚についてもネットでいろいろ調べてみたのですが、原臭というものが7種類あり、それが麝香臭・樟脳臭・ハッカ臭・芳香臭・エーテル臭・刺激臭・腐敗臭と見覚えのあるものもあるとってもプンプンにおうラインナップなのです。
「ソマチッドと萬金油」の回を読み直したのですが、ソマチッド=意識(魂)に樟脳が作用するとおっしゃっていましたので、匂いはもろに魂の次元に関係しているということですよね。コメントの体情報云々のお返事も結局はそういうことになんですよね?
思考力の低い人からの匂いというのは刺激臭もしくは、腐敗臭みたいなものがするんですかね。
大きな声では言えませんが、私の両親もそれらの臭いがしていましたので(お酒や食べ物のせいかもせれませんが)、もしかしたら自分も影響しているかもしれません…

その他にも嗅覚にも温度感知センサーがあるなどの気になる記事があったのですが
、思っていることや感じていることを文章にするのが苦手ですので(簡単なコメントを書くにも頭がうんうんゴニャゴニャするので…ボキャブラリーがないだけかも) 、またしばらくゴニャゴニャしてみます。

happaより:
2016年7月18日 11:15 PM
こんにちは、何年か前コメントしたのですが、自分の名前忘れたのでまた別の名でコメントさせていただきます。
先日ルドルフシュタイナーの「人間の四つの気質」を読んでいたら、大古には地球は軸回転していなかった。地球の自転は自我のリズムの結果。人間が仕える神々によって、自我は回転するように刺激された。人間の自我が地球を道連れにした。月の循環は人間のエーテル体の循環、「7日×4」に相応し、太陽の周りを地球が回る1年は肉体に植え付けられたリズムに由来する。などとかいてありました。自我の回転てよくわからなかったけど、脳内の共鳴のことだったのかしら?などと思いながら読んでいました。
100回おめでとうございます。理解できないくせに気になって仕方ありません。今後も楽しく読ませて頂きます。

keinudidioより:
2016年7月19日 7:16 PM
ころころりさま

本能に直接作用するのは何で嗅覚だけになっているのか気になります。嗅覚も他の感覚と同じ、または他の感覚が直接では何でだめだっのか。視覚はだめなのはなんとなくわかる気がしますが。
前までは自分がいい匂いだと感じるものならば、大丈夫かな?と思っていたのですが、香料そのものの振動が影響して退化してしまうのですか。音楽と同じことと思えば、確かになるほどです。

 塾で名古屋に行ってまして、お返事が遅くなりごめんなさい。
 嗅覚は方角を持たないことがポイントじゃないでしょうか。におい分子も振動です。だから振動伝達の論理が当てはまるはずです。そう考えると、嗅覚は基音を感じていず、内在倍音(横波)の感知と言えると思います。聴覚が逆で、内在倍音を微分し感知することから、基音(縦波)の感知の中心と言えます。
 においも発生源を探せるじゃないか、だから方角を持つはずだ、とお思いかと存じますが、においで方角が分かるのは、あくまでにおいの濃さを感じた後に方角を感知できるのであって、においの情報だけでは方角情報を含みません。それに対し、音は聞こえたその場で向きを判別できるため、音そのものに方角情報があると言えるのです。

連投で失礼いたします。
嗅覚についてもネットでいろいろ調べてみたのですが、原臭というものが7種類あり、それが麝香臭・樟脳臭・ハッカ臭・芳香臭・エーテル臭・刺激臭・腐敗臭と見覚えのあるものもあるとってもプンプンにおうラインナップなのです。
「ソマチッドと萬金油」の回を読み直したのですが、ソマチッド=意識(魂)に樟脳が作用するとおっしゃっていましたので、匂いはもろに魂の次元に関係しているということですよね。コメントの体情報云々のお返事も結局はそういうことになんですよね?
思考力の低い人からの匂いというのは刺激臭もしくは、腐敗臭みたいなものがするんですかね。
大きな声では言えませんが、私の両親もそれらの臭いがしていましたので(お酒や食べ物のせいかもせれませんが)、もしかしたら自分も影響しているかもしれません…
その他にも嗅覚にも温度感知センサーがあるなどの気になる記事があったのですが。

 おー、におい分子を考察せよっていうことですかね。とりあえず其々の元物質と反応部位、症状を書いてみましょう。

麝香臭:麝香鹿のウンチ/性(迷走神経亢進=媚薬)
樟脳臭:クスノキ/気管支(交感神経亢進)
ハッカ臭:ハッカ/表皮(温感刺激)
芳香臭:いろいろ/いろいろ
エーテル臭:セリ、ローリエ/麻酔薬(中枢神経抑制)
——————–—-
刺激臭:アンモニア/(三叉神経刺激/血圧上昇、頻脈、気管支痙攣、呼吸困難、肺水腫、昏睡、痙攣、尿閉塞)
腐敗臭:賞味期限切れ豚肉/(迷走神経抑制)

 こうして並べると、やはり横波、分子の取り込みが嗅覚だということがよくわかりますね。もろに神経伝達に影響を及ぼしています。

 さあ、これら基本情報から何が導けるのでしょうか? 今のところ山田君は検討つきません。。。

keinudidioより:
2016年7月20日 9:22 AM
happaさま

先日ルドルフシュタイナーの「人間の四つの気質」を読んでいたら、大古には地球は軸回転していなかった。地球の自転は自我のリズムの結果。人間が仕える神々によって、自我は回転するように刺激された。人間の自我が地球を道連れにした。月の循環は人間のエーテル体の循環、「7日×4」に相応し、太陽の周りを地球が回る1年は肉体に植え付けられたリズムに由来する。などとかいてありました。自我の回転てよくわからなかったけど、脳内の共鳴のことだったのかしら?などと思いながら読んでいました。

 ルドルフシュタイナーとアドルフヒトラー。
 これって想念戦争ですよね。ほんと歴史は繰り返すです。
 おそらくシュタイナーは、前頭葉できっちり23倍音を創れたのだと思います。一方ヒトラーはその近くの倍音でドロボールートを使うのが得意。端的に言えばこの違いです。そしてそれは理と妄想の違いとも言え、しかしどちらの脳の使い方も未来予測が可能です。そして後者の方が、見えたり発想したビジョンを、あたかも客観視出来たように感じます。この違いが他に対する発言や影響のさせ方に現れます。それが、神を迎える立場と神になろうとする違い。
 この立場の違いを社会に照らすと、前者はアナキズム。後者はナショナリズム。そして他者に知恵を与える場合、内容が難しいと当然受けが悪い。そこへ行くと、極端な発言を計算尽くで繰り返したヒトラーに分があり、臣民は後者に靡いたわけです。つまり自分を神とするおくゆかしさの無さが、決定的な違いと言えるのです。

 シュタイナーの言葉にこんなものがあるそうです。
『人智学は認識の道であり、それは人間存在(本性)の霊的なものを、森羅万象の霊的なものへ導こうとするものである。』
 ここにはおくゆかしさや弱さが垣間見えます。だからヒトラーに負けたわけですが、人間存在とは? 森羅万象とは? こういったそもそも論ができる時代に到達させる必要があると思います。数式で魂を計算する。

ころころりより:
2016年7月20日 7:13 PM
お忙しいのに疑問を投げかけるだけでただただ山田さん頼みになってしまい大変恐縮でございます。
いろいろと疑問が湧いてきますが、過去記事をまた何度も読み直し、自分の足りない頭なりに考えながら、今後の展開を楽しみにしています。どこへ向かうかわかりませんが、山田さんのずーーっと後ろからでもワクワクしながらついていきますので。

ローヤルゼリーですが、なんともいえない、発酵がすすんでいるもののような味ですね。酸っぱくて少し刺激があるので。おいしくはないですが、耳鳴りとヘルペスに打ち勝って思考を深化へと向けられますようにと思いながら食べてます。

よしえより:
2016年7月21日 10:59 PM
いつも楽しくよんでいます。
ずっと数式話続いてますネ。頭ゆるゆるの猫話とかカラスの話も聞けたらなあと思います。
日常生活的な話も聞きたいです…この投稿自体も勇気いるねんけど敷居が高くて投稿するのも凡人以下なので気が引けます…
山田さんのゆるゆるな話も気になりマッス。
今日夕日見たら普通の夕日でぐるぐる回ってませんでした…。(あ、私も発達障害です、医療面では絶望感いだいてます。何故なら発達障害なんて元からないと思ってます)
玉蔵さんに禿げ上がるほど同意します。

にゃん吉より:
2016年7月23日 10:25 AM
山田さんこんにちわです。

山田さんの回答もらっていろいろ考えてましたです。
5Hzって聞いて、紐解けそうな気がしてきたのであります。

普段、目の前に透明のうにょうにょした流れがみえるのだけど、よく観察すると、小さい粒の波のようなやつです。
この時、頭の中でなってる音は、結構高いです。

で、ヴォヴォヴォ……ってなってる質問した状態の時は、この5Hzの音と透明のかなり大きな粒の流れが見える。

見えている透明の流れと、聞こえてる音は、同じものだったのかもしれないです。
低い音は大きく、高い音は小さい。
なんとくなくしっくりきましたです。
自分の脳波? が見えているのか、他のを拾っているのかはわからないけど。

話は変わって……。

子供のころから、首に小さいイボがあって、気になるほどではないのだけど、それが首をぐるぐる回るので、人間の皮膚って成長する時にかなり移動するんだなぁ~って普通に思ってたです。
(関係ないけど、ほくろも移動するです。 小さいころは、額の真ん中辺りにホクロがあったけどいつの間にかなくなったです)

でも最近、首の左側だけに小さいイボが増えて、右側の首の付け根に帯状疱疹。
頭は重くて集中力無いし……三叉神経だけは、バリバリ元気にいっつもむずむずしてるし……。

これは、何か違うな……と感じるわけです。

あー、生ローヤルゼリー買ってこようかな。

keinudidioより:
2016年7月23日 5:13 PM
よしえさま

ずっと数式話続いてますネ。頭ゆるゆるの猫話とかカラスの話も聞けたらなあと思います。
日常生活的な話も聞きたいです…この投稿自体も勇気いるねんけど敷居が高くて投稿するのも凡人以下なので気が引けます…
山田さんのゆるゆるな話も気になりマッス。
今日夕日見たら普通の夕日でぐるぐる回ってませんでした…。(あ、私も発達障害です、医療面では絶望感いだいてます。何故なら発達障害なんて元からないと思ってます)
玉蔵さんに禿げ上がるほど同意します。

 そうですね〜、最近難し過ぎますよね、自分でもそう思います。
 此の世は現(うつつ)でSFみたいなものだから、真理を探すにはそれを超えたSFじゃなけりゃダメですからね。初心に戻って書きましょう。
 ところで禿げといえば、お味噌汁なんです。これで塾生二人治りましたから。。あっ、飲むってことじゃなく、お味噌汁の出汁のメカニズムでして、まあSFみたいなことですかね。

keinudidioより:
2016年7月26日 11:50 AM
ハンモックさま
 コメントどうもありがとうございます。

先ほど山田さん?と認識した人が夢に出てきました。
僕は横たわっていて半分寝たような、タヌキ寝入りしたまま本当に寝ちゃう手前のような状態でした。
お弟子さん2人に生活速度と化粧品の変化の関係を調べるように指示したあと、横たわった僕に気づき近づいてきました。
眠たいか?と声をかけ、眠いたいですと錆び付いたようなノドを振り絞って言うと、胸の上に手を添え押し込むような動作をしました。
同時に、もやっとした夢心地の頭は冴え、みぞおちの身体の中心付近の玉を持ち上げられるような感覚と痛みがありました。
そこで目が覚め忘れない内にとコメントした次第です。
乱文すいません。。。
夢の中の山田さんは優しい雰囲気でノッポさんのことを思い出しました。

 なんかそれ、チャクラ開ける時の仕草じゃないかしらん。
 それにしても、「生活速度と化粧品の変化の関係」ってあなた。。。ン〜〜ん、そうかも。
 この頃のえすぱー女房は、矢鱈香料振りかけます。以前は肌に悪いってんで、香料の入ったものは避けていたのだけど、何の宗旨替えか、香料の匂い振り撒いています。いちこと一緒に大地震が来るまでだよねって言っているのだけど、鼻が敏感な家族はちょっと困っています。私の場合、考えが纏まらなくなるんですよ〜。そんなわけで、生活速度(脳内音程)とは関係あると思います。

やすこより:
2016年8月2日 7:51 AM
記事100本目おめでとうございます!
ここまで紐解き続ける意志力と思考力すごいです。

そういえば、物凄く熱心に犬の世話をしていた頃、私自身嗅覚が鋭くなって面白かったのを思い出しました。

まだまだ復習の途中で遅々として進みませんが、生活の中にドッキングする日を目指してコツコツ頑張っていきます。

では!

よしえより:
2016年8月4日 2:00 AM
また!日常話のゆるゆる話と物理?の実質的な話の混在を期待しつつ、すてきな記事をアップしてくださいね。コムギさんが香料をふりかける話おもしろかったです。!!うちの猫チャンむぎさんもハートのままに生きてます。(まー猫チャンはみなそうなんでしょうね)

わたしも生きていて、この世界うそだらけだと思います。(物理も人間に有益な情報をきたいしてマッス)また!(毎日ですが、楽しみに拝見します。なぜならハートも物理的なことも(ここはアホのわたしは分からんが)バランスがこんなにとれたブログはないからですヨ

またおもしろい記事期待してます。ありがとう。

ミースケより:
2016年8月25日 9:38 AM
山田さん、こんにちは。100回目おめでとうございます!
こちらにはちょこちょこ訪問させていただいておりますが、中々難解でついて行けてませんか、何故か読んでみたくなります!
シャンティーフーラと言うブログにさっきフトマニの件が書いてあり、山田さんの見解を聞いてみたくなりまして。宜しかったら見て下さい!

keinudidioより:
2016年8月25日 12:09 PM
ミースケさま
コメントどうもありがとうございます。

こちらにはちょこちょこ訪問させていただいておりますが、中々難解でついて行けてませんか、何故か読んでみたくなります!
シャンティーフーラと言うブログにさっきフトマニの件が書いてあり、山田さんの見解を聞いてみたくなりまして。宜しかったら見て下さい!

理論的ではないので主張がバラバラですね。。カルト、、?

ミースケより:
2016年8月25日 3:23 PM
山田さん、コメントありがとうございました!そうなんですね、スッキリしました!この方の書いてる事が凄すぎて、、、色んな人がいますね。山田さんは信頼していますよ〜。

keinudidioより:
2016年9月5日 10:26 AM
RIKKOさま
 コメントどうもありがとうございます。

3週間前、夫は胃の2/3を取る手術をしました。胃癌でstage2Bです。抗がん剤治療も勧められております。また、血圧がmax200越えです。
手術後、声が出しにくくなり、片耳がこもったように聞こえにくくなりました。医師によると、耳は、胃の手術との因果関係は考えにくいとのことでした。
耳は起き上がっていると不調になり、横になると改善策されるようです。
そして、退院後の診察では右の肺に少し曇があり肺炎になっている可能性があるとのことでした。
そんな中、撮影の仕事が入り休むことは出来ないとのこと。通院ですらやっとの状態。2日連続とあって、体力や免疫力の低下と肺のくもりが心配です。
退院翌日には身内の結婚式に参加(遠方の為、ホテルで一泊)といった具合に無茶な身体の使い方をする人で…。
声は少しでも出やすくならないものかと、私の力の及ぶ範囲で何か対策はないかと、なにか良い情報が得られるのではと…コメントさせていただきました。

 癌発生の基本に周辺組織の酸性化があります。体内というのは全て水液体以上の密度ですから、水溶液のルールが当てはまります。そのルール上での温度変化を含む情報伝達具合が、電位差を生み出します。この電位差は水分子のH+とOH-の偏りで起こるわけです。H+が多いと酸性、OH-はアルカリ性です。そして温度変化を含む様々な情報伝達のために、伝達分子を使います。この分子をたくさん使うほど、分子は周囲と電位的に拮抗させるため電子を必要とします。そして伝達元に電子が必要となるほど、伝達先には電位を正に上げた遊離プロトンができてしまいます。これが酸性化のメカニズムです。そして酸性化した細胞外液にある細胞、つまり細胞内液は酸性化した細胞外液に拮抗するため、アルカリ性化します。
 アルカリ性化した細胞内液は、細胞内組織に変異をもたらします。それが真菌感染様状態の癌化細胞です。アルカリ性化した細胞内液は通常の音程ではないため、組織が音程を変える必要に迫られます。それがDNAの変異です。
 つまり仕事や人間関係で神経を前頭葉で多用し、ストレス過多状態を続けると、分子伝達が増え、結果を迎えない行動が重なることで、分子伝達の昇華が遅れ、抹消細胞外液を恒常的に酸性化させることが癌の根本原因なのです。

 人はこうした分子伝達のほかに分子伝達より優先度の高い伝達を持っています。それが縦波の伝達です。前頭葉の分子伝達より数十倍性能の勝る伝達です。それは前頭葉が休むことから起こります。例えば、どこかつねったら軽い痛みが直ぐに伝わります。ところが生理痛などの重い痛みはゆっくり大きく伝わります。この伝達の違いが横波(分子伝達)と縦波(振動伝達)の違いです。
 人はこうした大きな痛みが起こることで、生命維持を優先させて、溜めていた分子伝達分子を急激に昇華させる機能が備わっています。生命の危機を感じると、生命維持を優先させるため、それまでの悩みや問題が解決してしまいます。この機能を応用したものが、塾やyyさんの治療院で行う、チャクラ開放施術です。安全に痛みを加えることで、体の酸性傾向を一気に昇華させるわけです。

 また安直にはオススメは出来ませんが、断食にも同じメカニズムが隠れています。急な栄養不良の継続が、体内の伝達優先順位を正常に戻すため、分子伝達分子の溜まりを解消するわけです。4〜5日以上の断食が必要ですから、医師の管理下で行うことをお勧めします。

手術後、声が出しにくくなり、片耳がこもったように聞こえにくくなりました。医師によると、耳は、胃の手術との因果関係は考えにくいとのことでした。
耳は起き上がっていると不調になり、横になると改善策されるようです。
そして、退院後の診察では右の肺に少し曇があり肺炎になっている可能性があるとのことでした。

 おそらく腹部右側迷走神経に大きなダメージを受けたわけで、それはCN10(Ⅹ)右系だと思われます。当然、上喉頭神経右もCN10系ですから、声に不調が出て当たり前です。また右肺というより、胸膜伝いの1〜12の肋間神経は迷走神経と拮抗して肺の5葉をバランスしています。左右12本づつの肋間神経と迷走神経拮抗阻害から肺炎が起きるのも当然です。因みにきちんと発熱(炎症)できれば、この拮抗は取り戻せるはずです。

keinudidioより:
2016年9月7日 9:54 AM
RIKKOさま

捕捉ですが、癌は悪性度の高い 印環細胞ガンでした。進行の深さは固有筋層まで達しており、リンパ腺一つに陽性反応がみられました。手術は胃体上部と幽門前庭部を繋ぎあわせる方法を選択しました。周囲のリンパ節を取り除き、癌細胞の取り残しはないとの説明を受けました。
当事者の夫が「仕事ができなくなるのは嫌だ」と言っている為、抗がん剤治療は行わない方向です。
統計では、5年生存率は、抗がん剤治療を行った場合、行わなかった場合とでは10%の差があるとのことです。
断食は、今の状態から実行は厳しいと思いました。私は乳ガンになりやすい体質だと医者に忠告されました。がん対策として私が断食を行ってみようかなと思いました。
チャクラ解放施術ですが、こちらが望めば施術していただけるのでしょうか。(とはいって諸事情ですぐにお願いできる状態でもないのですが)

 人は何時でも何処でも誰でも、常に癌細胞が出来ています。それを基礎免疫力が拮抗しているわけです。つまり生きることに含まれている生命反応の一つです。だから癌対策と言っても、何かの感染症の原因菌を撲滅することと意味が異なります。恒常的な分子伝達分子過多を起こさないことこそ、癌対策です。
 テレビやインターネットで定期的に情報を仕入れ、常に何かに追われているような生活。天気や経済、政治、時事などなど。いつも社会の流れを基準にした、時間に縛られた生活。大多数の人がそうじゃないでしょうか? こうした生活のための脳の使い方こそが、癌のほんとうの原因です。その流れを断ち切るきっかけが断食や痛み(チャクラ開放施術)というわけです。

 当たり前ですが私は音楽家ですから、医療行為を行う立場にありません。yyさんの横でのお囃子です。先ずは右のリンク「吉井鍼灸施術所(山田も手伝います)」からyyさんにご相談ください。

keinudidioより:
2016年9月16日 9:01 PM
aocoaさま

私の環境が、激変途中で、
4年続い他、別居生活から
息子の暴力を契機に第三者介入で
今月頭に離婚が成立しまた。
ただ、色々問題があり、いま
暴力からの退避で、自宅から
身を隠しています。
そんななので、山田さんに教えて頂いた
足水氷もできておらず、
胸の痛みがまた、頻回あるので、
離婚の仲介者に病院受診をと
言われて、昨日1日24時間のモニターを
貼り付けて、1日、通常に生活し
今朝、再び、医院にて、心臓エコー
これは、機能的には問題なし、
モニターの解析では、やはり、痛みがあるときに
細い血管の痙攣のような、ものがあり
狭心症だと診断。さらには大動脈の梗塞
なども含めた、大きな病院での精密検査心臓カテーテル検査および
治療、すすめられ、検査いつにしますか?
に、考える時間くださいと
帰ってきました。お薬、ジルチアゼム塩酸塩R100mg
処方されてます。、
今までの、足水氷、他なにか私に出来ることで
症状改善することは可能ですか?
母子家庭の、申請中、検査してる時間ないのと、
アカデミーには、信頼できないので、、
山田さんのお力頂けるとありがたいです
よろしくお願い申し上げます。

 ご相談の主旨はどこにあるのでしょうか?
 この文面を持って具体的な対応策を論ずるには無理があるようです。何故なら大概の文章には、行間に様々な情報があり、それを紐解くことで解決に向かいます。ところがこの文面にはそれが無く、つまり愁訴との接点を感ぜられないのです。
 拡大解釈するなら、もしや言語野に愁訴の原因があるかもしれないです。つまり感情の不安定が心臓に影響している可能性があるということです。

keinudidioより:
2016年9月21日 12:56 AM
aocoaさま

山田さん、お返事ありがとうございました。
あのような、見当違いのコメントを致しまして申し訳ありませんでした。
安定剤服用しなくとも少し症状が落ち着き、冷静に考えると、頓珍漢な内容で、山田さんのおっしゃる通りだと、恥ずかしさで、いっぱいです。
感情不安定、、自分のことなのに、誰かに解決してほしいと思う弱さの表れです。 短絡的にコメントしてしまいましたこと、心からお詫び致します。

 とりあえず落ち着かれたようでなによりです。
 おそらく前頭葉思考の呪縛に嵌り込んだことから、狭心症を発症したのでしょう。文章も落ち着き、今度はちゃんと行間に様々な情報が読み取れますよ。良かったです。

にゃん吉より:
2016年9月21日 11:24 AM
こんにちわです。
台風のおかげで、てんやわんやのにゃん吉でございまする。

山田さんとaocoaさんとのやり取り読んでて、納得と疑問がわいてくるのでありました。

大げさな言い方をすると、『心が無い空っぽの人』だなぁ……と感じる人は少なくはなくて、山田さんが主旨がわからないと言ったaocoaさんのコメントがまさにそれなのでした。

人によって様々だけれど、『空っぽ』の期間が長い人もいれば、いつの間にかそうじゃなくなる人もいる。
『空っぽ』が多い人は、心がいっぱいの人に自然に惹かれてて……んで、いつの間にか心が増える。
言葉や文章に、本当なら乗っかっているはずのものが乗っていないから『空っぽ』って感じるんだろうけど……。

心が乗ってない文章は、ただの記号にしか思えなくて、とても無機質。

……で、いろいろ考えてたんだけど。

前に山田さんが、死者の生前を真似ることで成長……っていうような記事があったですよね。
それって、真似たり、近くにいたり、そうやって自分と対象を同調させることで、自分が大きくなるってこと???
データが増える???
入出力の精度が上がる???

……そんな気がしてくるのだけど。

人間だけじゃなくて、動植物を対象にしてもそうかな。

ただ人間相手だと、同調しにくい人もいるだろうし、理解しにくければ自分が混乱するし、ストレスにもつながる。
これが相性?

何かと接することで、『空っぽ』がどんどん埋まっていく???

『空っぽ』って感じる人にずっと意識を向けていると、ほとんどの人は『空っぽ』では無くなるです。
でも長い間放っておくと、徐々に元の状態に戻って行ってしまう。

誰かに意識を向けていても、自分の中の『何か』が減っていく感じはないので、よくわからないのだけども、『何か』……心って動かす、振れさせることで大きくなる???

もうちょっとで閃きそうなんだけど……山田さん、ヒントください!!!

keinudidioより:
2016年9月21日 6:09 PM
にゃん吉さま

大げさな言い方をすると、『心が無い空っぽの人』だなぁ……と感じる人は少なくはなくて、山田さんが主旨がわからないと言ったaocoaさんのコメントがまさにそれなのでした。
心が乗ってない文章は、ただの記号にしか思えなくて、とても無機質。
前に山田さんが、死者の生前を真似ることで成長……っていうような記事があったですよね。
それって、真似たり、近くにいたり、そうやって自分と対象を同調させることで、自分が大きくなるってこと???
データが増える???
入出力の精度が上がる???
何かと接することで、『空っぽ』がどんどん埋まっていく???
『空っぽ』って感じる人にずっと意識を向けていると、ほとんどの人は『空っぽ』では無くなるです。
でも長い間放っておくと、徐々に元の状態に戻って行ってしまう。
誰かに意識を向けていても、自分の中の『何か』が減っていく感じはないので、よくわからないのだけども、『何か』……心って動かす、振れさせることで大きくなる???
もうちょっとで閃きそうなんだけど……山田さん、ヒントください!!!

 たぶんだけど、相手に対してマジでリアクションすることって、例えばそれが趣味的同調でも、反抗でも、憎しみでも、愛でも、、マジなリアクションだから相手も無視できない。つまり無視できない反応に触れると人は共鳴してしまう。無視できないのだから当たり前だけど。。それが影響。
 だから影響を与える可能性を感じたら、ちゃんと予測しなきゃいけない。今回のaocoaさんの場合、たぶん、、aocoa君は誤解していて、だから体調を崩し、だけどaocoaさんはこのことを題材にするつもりが元々あって、、それを山田さんが察知して、無いものは無い。と言い切ることでaocoa君にaocoaさんが教えたのかなぁって思います。
 山田君がハッキリ予測できたわけじゃないけれど、このくらい書かなきゃ伝わらないもんねー的な自信はあったかなぁ。

 因みに、死者の生前を真似ること、、、っていうのはこのこととは意味違います。例えていうなら、前者は同相データの質と強さ。後者は別相データ量と種類。かなぁ。

にゃん吉より:
2016年9月21日 6:56 PM
山田さん、ありがとです。

ふむふむ……いい感じで沁みてきたですよ。
『同相』と『別相』の区別は考えてなかったので、余計に混乱してたかもです。

本人の中にあるいくつもの思考のバランスに他者が結構な影響を及ぼせていると考えたりしたけど、そうじゃなくて本人が他者を使って自分のバランスをとってるという方が正解なのかな?

どっちもあるんだろうけど、頻度としては後者が多そう……。

あー顔面がムズムズする……。

keinudidioより:
2016年9月22日 12:03 AM
にゃん吉さま

本人の中にあるいくつもの思考のバランスに他者が結構な影響を及ぼせていると考えたりしたけど、そうじゃなくて本人が他者を使って自分のバランスをとってるという方が正解なのかな?

その通り!

keinudidioより:
2016年11月13日 10:42 PM
cocoaさま

山田さま、
その後、胸の痛みが度々あり、
胸の痛みから、手の痺れが起きて
救急に、、大学病院で冠動脈CTを
うけ、結果を聞きに9日に行ったところ
冠動脈付近の血管狭窄があり、そのまま
緊急入院となりました。
心筋梗塞はなかったものの、点滴でベット上。
血管拡張剤の服作用か、頭が割れるような痛み。
原因不明の発熱が続き、熱はようやく下がりました、
来週には、冠動脈カテーテル、場合によっては
ステント手術になります
お薬や手術、、避けたいと思いながらの
まな板の鯉状態。なるようにしかならないと
そんな、思考になっています。
趣旨は何?と考えると近況報告になってるので
送信躊躇しますが、送信させて頂きます

 あの〜。もしやcocoaさんとaocoaさんは同一人物? ひょっとしてハンドルネームの打ち間違い? ですか?
 aocoaさんとしてのはじめての書き込みが、『狭心症』というタイトルの以下のもの。
『山田さま。
私の環境が、激変途中で、
4年続い他、別居生活から
息子の暴力を契機に第三者介入で
今月頭に離婚が成立しまた。
ただ、色々問題があり、いま
暴力からの退避で、自宅から
身を隠しています。
そんななので、山田さんに教えて頂いた
足水氷もできておらず、
胸の痛みがまた、頻回あるので、
離婚の仲介者に病院受診をと
言われて、昨日1日24時間のモニターを
貼り付けて、1日、通常に生活し
今朝、再び、医院にて、心臓エコー
これは、機能的には問題なし、
モニターの解析では、やはり、痛みがあるときに
細い血管の痙攣のような、ものがあり
狭心症だと診断。さらには大動脈の梗塞
なども含めた、大きな病院での精密検査心臓カテーテル検査および
治療、すすめられ、検査いつにしますか?
に、考える時間くださいと
帰ってきました。お薬、ジルチアゼム塩酸塩R100mg
処方されてます。、
今までの、足水氷、他なにか私に出来ることで
症状改善することは可能ですか?
母子家庭の、申請中、検査してる時間ないのと、
アカデミーには、信頼できないので、、
山田さんのお力頂けるとありがたいです
よろしくお願い申し上げます。』

 つまり突然この文章で訴えられた状況だと、山田君の仮のゼロをここにフォーカスするしかないわけです。cocoaさんとの相関を考えなかったわけではないけど、引っかけ問題をワザと出す輩も居るのです。だからこの文章をもってスタートするしかないのです。健康に関することだから、常に等身大でスタートするしかないのです。今でもこの文章を書ける状況を推察すると、誤字や句読点のミス、文脈など様々な面から、ストレスによる前頭葉亢進状況が伺えるわけです。

 とにかく原因が分かりよかったと思います。pciという器具で拡げる方法など、いくつかの対処療法があるはずです。しかし根元は前頭葉の使い方から起こります。つまりストレスです。ストレスによる血行障害は弛めることが必須です。

cocoaより:
2016年11月15日 12:45 PM
山田さま、
ハンドルネームの打ち間違いをも
訂正、お知らせすることもせず、
ひたすら、文を書きまして、混乱させて
しまったこと、お詫びいたします。
コメントありがとうございました。
今日、心臓カテーテル検査を実施し、
冠動脈狭窄部分のステント術と
痙攣を抑える目的で、血管拡張剤、
血液サラサラにする目的の、抗凝固剤
は、服用し続けないとならなくなりました。
痙攣を、繰り返したことによる
狭窄なのかは不明ですが、ストレスによる血行障害
が起因してるとは、自分ではすごく納得している
ので、前頭葉の使い方を、今一度、訓練して行こうと思います。

「ドップラー効果はドッペルゲンガー、或いはニュートンのその先の魂。(なし崩しで後編)」

 前記事は途中で終わり申し訳ありません。今回は塾の授業とリンクしながら書いているため、あの時点で投稿する必要があったのです。それも段落の途中で投げ出したので、今はえらい中途半端な気持ちでこれ書いています。まあ甲斐あって、人体の大切な機能が紐解けることとなったので、やる気は十分であります。お手数ですが、前編をお読みいただきココへお戻りください。
ドップラー効果はドッペルゲンガー、或いはニュートンのその先の魂。(なし崩しで前編)

「ニュートンのその先の魂(のつづき)」

 「刹那(1/75)
 刹那とは仏教の時間の概念だそうで、諸説あるのですが、一応1/75秒=0.01333…≒13.3ミリ秒のこと。また刹那というと、刹那主義ですか、、どうやらビーちゃん(釈尊?)の言葉は今に伝わっていないようですよね。おそらくこんなやり取りがあったんじゃないでしょうか?

ビーちゃんは取り巻きに聞かれました、
「お釈迦さま〜あんたはもんげー神通力もちょると聞いたんやけんど、ひとつおらの前世も見てやっておくんね〜かまし。」
ビーちゃんは答えました。
「スッタラくっだらねぇことばかり考えね〜で、すごとすろすごと。刹那をでぇーじにしねえから、ほれ、赤子が泣いてるでねーの。」

 ビーちゃんの本意は当然「今さえ良ければ…。」なんてわけないです。「目の前のことに努力できなきゃ、予定立てても無駄ですよ〜」ってことです。ところがこの世は残念なところでして、過ぎたるは及ばざるが如し、、常に行き過ぎないと学習できないわけです。

 さて刹那を具体的に考えてみましょう。
 13.33msという時間差。音楽ではこのくらいの時間差をこんな風に使っています。おそらくほとんどの現代音楽は使っているはずです。
 以下はBOSSというエレキギターのエフェクター会社の宣伝なのですが、フランジング効果がどんなものか良く分かります。ご覧くださいまし。

動画_BOSS BF-3 Flanger
 実はフランジング効果とは、原音に原音を少し遅らせたトラックを混ぜた、ディレイ効果の極短いバージョンなんです。

・ロングディレイ
 ディレイタイムを500ms以上に取ったディレイで、所謂やまびこ的な効果を得られます。通常テンポに合わせ、四分音符や二分音符、付点四分音符などと間隔を同じに設定し、ヴォーカルやソロをきらびやかに表現します。
・ショートディレイ
 ディレイタイムを10ms~50msくらいに設定する短いディレイで、フィードバックを1回にし、エフェクトレベルを大きめに設定すると、ダブリング効果を得られます。音に厚みが欲しい時や、ソロを派手に聞かせたい時などに効果的です。
・フランジング効果
 原音とモノラルでミックスされた10msec以下のディレイ音は、人間の耳では識別が不能です。この場合、原音に対し偶数倍の倍音は増幅され、奇数倍の倍音は打ち消されフランジングのようになるコームフィルター効果(櫛形フィルター)が起こります。更にこれをフィードバックさせると発振寸前の刺激的な音が得られます。特にパーカッシブな音には効果的で、耳にしたことがあると思いますが、ビンビンという独特な響きが原音にプラスされます。

 実はジェット機が過ぎ去る音も同様のメカニズムが隠れているのです。それが前出の条件1と2。
・縦波:横波の比率の内の横波が、表面上の縦波を大きくする度にその割合を増していく。(条件1)
・周波数が高いとエネルギーは小さく、周波数が低いとエネルギーは大きくなる。(条件2)

動画_飛行機10数メートル通過音
 どうですか。通過後音程降下していますよね。ドップラー効果のところでも書きましたが、距離が離れていくことで、条件1、2の関係から、基音が下がります。フランジャーは原音の直ぐ後ろにディレイ音を置き、奇数次倍音(基音)が振動相殺されることを使って人工的に真似しているのです。

 さらに前編の「オクターブよりも先に一周を超える15倍音」は、振動の基音と倍音の関係に、二つの一周を見せてくれます。
 1オクターブで一周という感覚はごく自然に誰もが持っています。つまり360°で一周という概念です。ところが内在倍音は、B♭(290.65°[byいちこ]〜305.37°[by鳥声])の約300°で一周です。この振動の二つのフォーマットが以下の考察をもたらします。

《整数の影》
 大気中の振動伝達では基音が1オクターブ(360°)下がる度に、内在倍音は約300°で1オクターブしてしまうことから、内在エネルギーが上昇します。その内在エネルギーを保持するためには基音の振動を、内在エネルギーの分だけ低くする必要があるわけです。ところがここの世界でそれを例えば周波数などでは確認は出来ません。何故なら、1秒と言っている時間経過そのものが認知の時間経過と一致しているために、1オクターブ下降したと感じる周波数がほんとうは下がっていることに気づけないからです。
 例えば440Hz A(ラ)の音の1オクターブ下は220Hzです。しかしそれは聴覚やそれに合わせた計測器のスケールそのものの尺度がズレているのです。この場合下方にズレているということです。
 そして前編の音圧の説明で、音圧は指数で表す必要があることを書きました。その反対に周波数もほんとうは乗数的変化をしてるものを、無理矢理整数表現しているわけです。整数という概念下に気づけない乗数をはらんでいるのです。

 過去記事「0(ゼロ)から波動へ」で言ったように整数の0は、ゼロ=無いことではなく、「仮のゼロ」であるため、謂わば1/∞です。例えばスケールの1〜2の増減は1です。同様に2〜3も1です。ところが0〜1のそれは0.9999…となります。そしてこの数理論と、振動伝達の基音と内在倍音の関係から、整数は数字が大きくなる度にその間隔、増加量が増えていくことが予測できます。見かけの増加は1ですが、内容は1+x^nと言えるのです。つまり整数は大きくなるほど、内容が希薄になってゆくのです。
 逆にそれは0に向かい高次元になるということです。そしてこの「整数に隠された乗数のようなもの」が、不確定性原理のそのものだということに気づいてしまいました。だからボーアなどが提唱するコペンハーゲン解釈に、アインシュタインは「神はサイコロを振らない。」と反論したのです。そしてこれがG3倍音を5度、E5倍音を3度と表現する根元なのです。

《10進法と12進法》
 これらのことが脳内共鳴と数進法にも現れています。
 前編の始めに書いた側頭葉の一次積分処理。この機能が内在倍音での約300°で一周フォーマットと基音の360°で一周フォーマットを脳内で結びつけているわけです。つまり、

 後頭葉:内在倍音フォーマット=300°で一周=10進法、五芒星
 脳幹:基音フォーマット=360°で一周=12進法、六芒星

 と言え、さらに過去記事に幾度か書いた、「6は5に共鳴できるが、5は6に共鳴できない。」このことが脳幹から後頭葉への伝達が順方向であることがわかります。そして後頭葉の10進法と、脳幹の12進法を両立させているのが、側頭葉の積分処理となります。さらに前頭葉が5×6(3)=30(15)と、そのまま脳波に現れているのです。

脳幹 後頭葉 前頭葉
 3 × 5  = 15(Hz)
 6 × 2  = 12(Hz)

 英語圏では20$、20£札を頻繁に使い、性欲旺盛=脳幹優位。またダスティンホフマン演ずるレインマンが示すように、サヴァン症候群の人の10進法の優位性=後頭葉優位。これらもこのメカニズムから起こる現象と言えます。そしてここからが記事を二つに分けた理由で、先日の授業で降ろした非常に重要な人体工学なのです。

《リンパ液次元とリンパ節の意味(思い出す)》
 リンパ腺やリンパ節というと、直ぐに免疫系と思うのが普通です。しかし体内の伝達分子は常に水溶液中で反応をしています。であるなら、伝達次元を水溶液が司っていると考えた方が自然です。伝達次元、即ち部分温度です。
 実際水分摂取量と排出量が揃わないケースは多々あり、特に老人医療の現場では、嚥下不良から予測できる脱水症状緩和策としての点滴を強制するがあまり、浮腫むどころか、肺水腫直前にさせてしまう場合が頻発しています。これは現行医療が、腹水による水分子圧縮共鳴メカニズムを知らず、見かけの体積と真の体積に差があることを考慮しないために起こっています。以下が大まかなリンパメカニズムです。まずはおっ☆ぱい板から。

—————転載開始—————
 「リンパ節次元」 2016/5/29 ~おっ☆ぱい板より~
おなかのおと
山田:今この動画を見たにこぷ~が!「コレおなかの音でしょう」って。
山田:やっぱり細菌は振動(含む縦波)の現象化?
ばーじふ:理数系の基本的な事がわかってないふじばが馬鹿を承知で質問。。

分子と細菌の違いって何ですか?
どちらも振動を持ち、現象として確認できる最小に近いものかと思うのですが、細菌は増殖あるいは死んだりする、分子/物質は勝手に増えたりしない?
サルにもわかるようにお願いしますm(__)m
山田:サルも学者もわかっていないのねん。誰も知らないの。
山田:平たく前者は物質、後者は生命っていう。
山田:でもソマチッドはそれじゃ説明できない。
山田:だから排除。
山田:科学ったってその程度。
ばーじふ:物質は生命(意志?)のレセプターみたいなもんなのかなぁ
レセプターというか作用によって変容するというか
??ぐるぐるしてきた
梅:意識の介入可能不可能領域があるから、一概にレセプターとは言えない気がしますが、ぐるぐるしますね。
ぶらっしー:動画は、お腹がゴロゴロとか鳴るときの、中の様子ってことですね
梅:T細胞が癌細胞を消滅させる動画って事ですよね?T細胞は胸腺が分泌する事を鑑みると胸キュンが癌を解消する事になりますね☆キュンキュン♪
梅:そいえば、末期癌で余命半年と言われた友達がそれから医者無視して財産すべて使い切ろうと遊びまくってその結果3カ月で財産使い切って、同時に癌細胞無くなって死ねなくなって呆然としてたの思い出した(笑)
ばーじふ:似たような話知ってる
残された時間とお金を満喫しようと、毎日高級ワイン飲んでたら末期がんなくなっちゃたって
梅:そうそう、結局自分の好きとか楽しいとか気持ちいいとか心地いいとか追求すると胸キュン起こって、T細胞分泌されるんじゃないかなぁ?
—————–
山田:サルが分かるかわからないけど、一歩近づいた?
山田:有名な前川ルート。
山田:正面から見るとこんな。

前川ルート

図_前川ルート
山田:でもこれを斜め横から見ると、、、

斜めからのリンパ菅

図_胸部リンパ節

山田:リンパの流れの体感が上下なので前川ルートを立体で考えもしなかった。。
山田:わけあって?意味あって?腹が痛み、胸が痛み、肩、首が痛み、、
山田:右側と左側のリンパ節の数(次元)が違うことに気づくも、立体では捉えきれない。
山田:そして昨夜から、いちこ、にこぷ~、山田君で作戦会議。
山田:いちこ曰く、「胸は7だよね。」
山田:にこぷ~曰く、「金コイン(右側)は8でしょう、銀コイン(左側)は6だよ。」
山田:そこで山田君がやっと立体に気づくのです。
山田:そして調べてみれば、子供たちの言うとおり、肺裏は右側(金コイン)が8。左側(銀コイン)が6。肺表左右(虹色コイン)に7のリンパ節があるのです。
山田:以下はとりあえずの図。

リンパ節次元図

図_リンパ節次元(金コイン=ATP、銀コイン=GTP、虹色コイン=TCP)
リン酸三カルシウム
リン酸カルシウム

山田:
8(次元)÷2÷2=2 (2倍音)
6(次元)÷2=3 (3倍音)
7(次元) (15=3倍音×5倍音)
山田:このパラメータが純正律共鳴原理に基づくことはもうお判り頂けるでしょう。
山田:細かい純正律の計算は時間かかるので後でしますが、体内には表世界と裏世界が共存していると言えます。それを我々は細菌と分子に見分けているようです。
山田:そしてこの成り行きでは当然、7=虹色コインとなります。

※編集後記:キラーT細胞がガン細胞を食べる動画観て、胸キュン言ってる梅ちゃんって、、、
編集後記2:チャクラ開けの施術の時、「背骨の前の交感神経叢を意識して仙骨まで下げて~」と言っていたがそりゃ正しい。神経叢にリンパ菅が沿っているのだから。
リンパ節
—————転載終了—————

 リンパ節次元の図にあるように、脊椎前右リンパ菅は脾臓より上に8個のリンパ節があります。同様に脊椎前左リンパ菅には6個のリンパ節が、そして胸骨下リンパ菅には7対のリンパ節が。この組み合わせが、伝達分子の次元を支える媒質であるリンパ液を、縦横無尽に変化させるための重要な機構なのです。

 過去記事「ビンボーゴットとテングは宇宙を創る?(造る?)~後編~」で出てきた「Gタンパク質(グアニンヌクレオチド結合タンパク質)」と「Gタンパク質共役受容体」。身体中の細胞膜にあるGタンパク質共役受容体という機構は、7層の膜の組み合わせから機能しています。その伝達分子の中心がGタンパク質で、ヘテロ3量体の大きなタンパク質です。普段はGDPが繋がっており、この時は活性化していません。そこへ、リガンド(ホルモンや神経伝達物質)が働きかけて活性化します。活性化すると細胞膜のチャンネルが開きます。GDPを離してリガンドの司令通りのGTP結合を待ちます。これがGタンパク質共役受容体です。ここでは昔聞いたメロディを思い出す、という行動で例えながら説明してゆきます。

 リガンドを作るのは殆どが脳内です。思考が創ると言っても良いです。思考により何かのリガンドが生成され、Gタンパク質共役受容体が開くことは、GTPの受け入れ体制が確立したことを意味します。この場合、メロディを思い出すためのきっかけ、タイトルや歌手名などの脳内インデックスを探ることから始まります。それがリガンドです。
 しかしまだこの時点ではGTPは製造されていません。その製造には後頭葉ニューロンの思考の中心に、その伝達を引き継ぐためのリンパ液(髄液)が必要です。これがこれまで再三書いている裏と表の共鳴関係です。神経伝達だけでは司令は完了していないのです。そしてこのリンパの流れは脊椎前左リンパ菅が担当しています。6個のリンパ節ですから、そこに流れるリンパ流を「悪いやつ(BAD GUY)」、そして「銀コイン」=GTPを運びます。

 悪いやつにより一次共鳴が終了すると、肝臓でGTPが製造されます。GTPはGタンパク質共役受容体と結び付き、DNAからの情報読み出しに備えます。因みにこの一次共鳴を完了できない状態を長期間続けること(GTPを共鳴させずにおくこと)が、アレルギーを起こします。何故ならそれは、開いてしまったGタンパク質共役受容体を放置することで、細胞膜はGTPをずっと待っているわけです。それが反応する必要無い物質(振動)に過敏反応する根本原因です。

 無事GTPがGタンパク質共役受容体と結び付くと今度は、DNAからの情報読み出し作業です。メロディを構成するための元データです。そしてGTPは脳内のニューロン軸索角度情報を持っています。この情報に従い、細胞内のRNAがDNAから翻訳をし、必要なタンパク質を製造するのです。
 しかし出来たタンパク質(情報)は、それだけでは脳内に届きません。脳内に送るためのエネルギーが必要になります。

 脳内に必要なタンパク質を届けるためには、GTPへリンの交換でエネルギーを受け渡すATPが共鳴する必要があります。GTPにはどのようなATPを造れ、という情報も織り込まれており、必要なATP製造の鍵も持っています。この鍵を筋肉のクエン酸回路に渡すことで、クエン酸回路が始動します。しかしクエン酸回路には、アセチルcoAも必要で、これを中枢神経の仙骨上部が製造しています。ルシフェリンです。
 ルシフェリンと共にクエン酸回路が始動すると今度は、ATPとGTPのリン受け渡し(二次共鳴)です。

 ATPがGTPにリンを受け渡せる条件は、やはりリンパ液が握っています。それは脊椎前右リンパ菅で、8個のリンパ節の髄質リンパ洞を狭め拡げ、DNAから翻訳出来たタンパク質を、後頭葉ニューロンへ届けます。このリンパ流を「いいやつ(GOOD GUY)」、「金コイン」=ATPを運びます。
 こうしてやっと後頭葉ニューロンで情報を解析(思い出す)条件が揃うのです。しかしこれだけでは、実際に思い出すことはできません。後頭葉ニューロンの情報は全て純正律、それは10進法です。メロディや映像としてイメージするには、側頭葉の一次積分処理が必須なのです。

 胸骨下(胸)リンパ菅が、裏側から大脳新皮質の側頭葉上部と前頭葉に至ることが発見されたのは、去年の6月です。そして前にも書きましたが、胸の体感は感情変化を言い表わす言葉がたくさんあります。例えば、「胸に風穴が開く」、「胸が弾む」、「胸がいっぱい」、などなど数え切れないです。これらの理由は、側頭葉で一次積分処理するために、胸のリンパ節と胸腺が同時に亢進するからなのです。

 一次積分処理とは、たくさんの直線である後頭葉ニューロンデータを集め纏め、曲線を構成することです。この場合、メロディということです。後頭葉ニューロンデータの各々が伝達分子で、様々な倍音角度があります。その伝達全てを保持する体液が必要になるため、また、純正律の一周約300°を観念の360°に置き換えるために、ド、レ、ミ、ファ、ソ、ラ、シ、7階層(次元)の水溶液が不可欠なのです。だから側頭葉上部(聴覚野の上)が働く時、同時に胸骨下リンパ節が働くわけです。それが「虹色コイン」です。
 この積分処理は、後頭葉の10進法を脳幹の12進法に置換することでもあります。つまり前頭葉データは12進法ベースの10進法を使っているわけです。6÷5=1.2。この関係から、前頭葉の認知があるため、前頭葉判断は二次積分処理と言えます。
 この置換は外在的に「プロテインキナーゼ」の働きと言えます。詳しくはカルモジュリン依存性タンパク質キナーゼと言うそうで、主にCa2+/カルモジュリン複合体により活性化され、活性化に関して「記憶作用」、つまり活性化反応が終わっても活性化状態が長続きする性質があるそうです。
 私のことですが、深い考察をする時、ATP/GTP共鳴を数時間保持することがよくあります。こういう場合にはこのカルモジュリン(Ca2+/カルモジュリン)が記憶保持に使われているわけです。区切りがつき、もうやーめた、と思った瞬間に脹ら脛がつるのです。
 因みに筋肉がどうして記憶保持をするかと言うと、ミオシンというモータータンパク質で、なんでモーターかと言うと、アクチンというタンパク質の上でマジで回っているそうです。それを体内分子モーターっていうそうです。このモーターが回っている限り営業中ってことです。モーター止めたら、ハイ暖簾。。

ミオシン体内モーター

図_体内分子モーター(ミオシン)

カルモジュリン

図_Ca2+/カルモジュリン

ミオシン
神経活動におけるタンパク質リン酸化の役割
 こんなにややこしい工程を経て、やっとメロディを思い出すことができました。リンパ菅はまるで井戸のつるべのように昇り下りを繰り返し、脳と体を繋げているのです。

 さあて、一山越えました。次は本論、魂です。

《魂論》
 以前の記事 2011/12/27 のカラスのホリーの言葉です。

『よし、続きだ。お前らの55、5bpm。これ、法界では49、5モツなんだけど、とにかくこの周期で意識は脈動するんだよ。だから、テンポ55、5で「あおうえい」言うと共鳴して胸いたくなるだろ。お前らはそれ忘れているからあんまり関係ないけど、地球やその他の星々の意識はもろ関係あるわけ。そして昨日言った10フェイシスを月ごとに繰返しているから、地球時間の14、8日に一回膨らんだり萎んだりするのさ。物質は全て意識で成り立っているからなんだ。お前ら身勝手に生きているから知らないだけ。オレ達みたいに普通に生きてれば、見なくたって地球の鼓動を感じられるんだよ。』

 そして前編にも転載した魂の定義の話。

〜魂(三角の神様)〜 <カラスのホリー> 2015/1/25 (過去記事「よのなかおかしい。」より)
 『「魂って何のことか分かるか? 定義(角度)なんだよ。体情報は全てイーブンで、それを定義によりランキングしているんだ。そのランキングが情報を人格たらしめるの。だから次元そのものなの。そして動植物を含めた魂の総量は限定されていて、一定量の魂をどのように分割するかだけが、個の魂の質に影響するんだ。あとな、魂は心臓に宿るの。そして三芒星のビートを造り、体情報の量子化を行ない時を創るんだよ。でもそのテンポは魂によるものではなくて、人体定在波(※魂魄の魄)の0.925Hzから発生し、鼓動となるの。だから輪廻転生は肝臓尾状葉と心臓による体情報の量子化の階層差が一定量以上になることが条件であって、条件を満たさない魂の輪廻転生は起こらないんだよ。」※注釈:山田君』

 このホリーがわざわざ法界の単位「モツ」で言い直した基礎波動周期。その理由がわかりました。55.5bpm⇄49.5モツ。そしてbpm=モツ。この違いは1秒の長さの違いです。※bpmとはビートパーミニッツ(b/m)のことで、1分当たりの拍数。

55.5:49.5=37:33=1:x ∴x=33/37=0.89189189189189189
49.5/55.5 = 0.89189189189189189
55.5/49.5 = 1.121212121212121

 このことから、大脳音程がB♭時の後頭葉大脳新皮質と脳幹、大脳辺縁系の時間進行速度が1:0.89189189189189189 と言えます。

1 – 0.8918918918918919 = 0.108108108108108秒

 おそらくホリーは内在倍音の一周の平均近似値を言っているはずで、49.5モツに函数εが必要。よって、

360°:x = 55.5:49.5×f(ε)

 となるはずですが、積分式で書いていくと、山田君はなんだかわからないので、近似値だけで考えてみます。

360° × 49.5 = 17820
x=17820 / 55.5 = 321.0810810810812°
321.0810810810812° / 360° = 0.8918918918918916
360° / 321.0810810810812° = 1.121212121212121
∴ 360° – 321.0810810810812° = 38.918918918919°
1 / 360° × 38.918918918919 = 0.108108108108108秒

 見事にbpmとモツの割合と、モツから割り出した倍音角度の差が一致します。12進法を造る脳幹と10進法を造る後頭葉には、1秒の長さに0.108108108108108秒の差があるということです。この差は思考を起こす元となる脳内共鳴一つひとつに起こることで、最もベーシックな関係性です。
 そして刹那とは、この差の中に前頭葉の観念である、方位感覚360°を造るために8方位感覚を加味したものです。例えば、ドレミファソラシドと1オクターブを感じる感覚もこの8方位感覚です。

脳幹:3
後頭葉:5
前頭葉:8

 合わせて三五八。だから脳幹と後頭葉の1秒の差0.108108108108108秒を8方位感覚で割る必要があります。

0.108108108108108 / 8 = 0.0135135135135135秒

 すると刹那=1/75=0.013333333333秒のほぼ近似値となるのです。つまり体と後頭葉で思い出したり考えたりしたことに、さらに8通りのチョイスを創るのです。そしてこのチョイス≒刹那が、魂の在り方。

 前編で説明した内在倍音のB15倍音が抱える3倍音と5倍音。ここに宇宙中で唯一、内在倍音を相殺して無振動とすることができるわけです。つまり、無振動の造り方が、前頭葉のチョイスにかかっているわけ。

 これから書くことは、しばらく前から塾生の皆さんには話していたことです。

 人は死して魂の在り方の権利を放棄し、生者に残してゆく。それこそが遺産です。
 人はその人生での様々な経験から、ものの考え方や生き方を、脳と体の使い方の個性として完成させてゆきます。それはB15倍音の内在で、どんな振動相殺をするかと同義です。つまり魂とは、振動相殺の個性のこと。そしてかなり前の記事に書いていますが、全体の1/10しか顕在化していない。9/10はアルザル側。それは体内。
 また魂は受精後、肝臓が機能し始める8週前後に宿る。それは天から降りてくるのではなく、肝臓機能の発動から、倍音調節が可能となり、内在倍音のB15倍音をコントロールし、振動相殺が可能となることで、内在倍音から自然発生する。例えば、胎児記憶や出産時記憶などで言われる、天(体外)から降りてきたように感じる感覚は、記憶を前頭葉で解釈し、他人に対し発言するからで、前頭葉の裏共鳴で解釈した時、内在と外在はネガポジ関係となるためである。

 生者は魂の9/10を潜在意識として生活している。そのため、ある使い方の脳と体の関係と、別の使い方の脳と体の関係の差、刹那を自覚できない。そして自覚できないまま様々な別の使い方を修得して老いてゆく。この修得して老いてゆく、これこそが財産。生者のそれは1/10。死者は10/10。他者がいくら真似をしても1/10と10/10の差は大きく、得られる量が違います。要するに人は他者の脳神経の使い方を真似して、或いは、習って(倣って)成長して行くのです。そして真似する(習う、倣う)にも、生者のそれと死者のそれでは10倍の開きがあるのです。死者の生前の模倣をするが最大効率です。
 この財産を真似ることこそが自身の魂量を増やすことであり、DNA情報を活かせる道なのです。

 こんな旅を続けてくると、関連項目も見えてきます。
 脳神経の使い方から呼び出されるDNA情報、即ちそれはアカシックレコード。アカシックレコードには万人に同量の情報が与えられている。何故なら、身体には皆同じ臓器と機能が揃っているからだ。そして呼び出し方には刹那に隣合う脳神経の使い方がある。またそれは故人から譲り受けられる。
 こんな条件を考えるに、前世って、、、
 そう、ある一定の刹那で呼び出した情報。つまり影響し合った個人がいる場合、前世と誤認する可能性が多分にあるのです。よく言う前世が同じだった、なんていうことは、刹那の相似性から起こり得ると言える。そして現インド仏教界の最高位に座す、佐々井秀嶺上人にも同じ言葉があります。

佐々井上人1
佐々井上人2
佐々井上人3
佐々井上人4

写真_佐々井上人1、2、3、4

《おまけ》
 従来は赤軸と黒軸が体温コントロール中枢を司っているが、神経伝達深化(チャクラ開放や思考法など)から基本12パラメータ→20パラメータに増え、青軸が機能を始める。すると、伝達分子の次元を支える媒質である体液の水分子圧縮共鳴率にも変化が現れる。その中心がリンパ液で、脊椎前左リンパ菅、脊椎前右リンパ菅、及び胸骨下リンパ菅の主要リンパ節に一時的炎症症状が現れる。これはリンパ節の髄質リンパ洞の圧力耐性を強化するためであり、次元変化(部分温度変化)させるための強いリンパ流獲得のための変化である。
そしてこの症例の場合、特に右脳一次運動野深部に従来的中枢の解消が遅れているため、温度コントロールに新旧共鳴が混在し、それが右脛骨筋上部靭帯に極度の緩みが現れている。以下のネズミを除く鍼は、この患部と一次運動野深部の従来的中枢の消去を目的とした。

温度コントロール中枢と体温相関図

図_温度中枢、体温相関図

「刹那」 おっ☆ぱい板より 2016/6/7
山田:刹那=1/75s=0.0133…s=13ms、刹那ってフランジングかも。。
フランジャー
山田:現代のデジタルレコーディングは原音をサンプリング単位で時間軸を移動できる。
山田:例えばトランペットを録ったとしよう。
山田:録るスペックがCDクォリティとするなら、16bit、44100Hz。
山田:意味は1秒を44100割したデータを16桁の二進数に置換すること。
山田:合ってるよねー、鳥声〜。
山田:ヒューマンな言い方すると、44100Hzまで再生能力があるってこと。可聴範囲は20〜20000Hzだから一応2倍以上ある。。実際は無いけど、、
山田:そしてサンプリング周波数が44100Hzってことは1/44100秒づつズラせるってこと。
山田:1÷44100=0.00002267573696145123
山田:んで、元々録ったトランペットの音にコピーしたトランペットのトラックを重ねると、タイミングが全く同じなら、音量が倍になる。
山田:ただ単に大きくなる。
山田:このコピーしたトランペットを後ろにズラす。
山田:するとリンクの説明のようにフランジング効果が現れる。
山田:元の波形と位相差の波形が生み出すショワショワした音になる。
山田:そしてどんどん後ろにズラすと、10msを超えるあたりから、所謂ショートディレイになってゆく。
山田:ジョンレノンがこのショートディレイが大好きで、特にソロの作品は50〜100msくらいのショートディレイばかり。
山田:そしてフランジングが起こる時間差とは、内在倍音が影響しあう時間差なのだと思う。
山田:この内在倍音が影響し合う時間差が刹那?。。
山田:にこぷ~が言うガラガラの声(ほんとうはトーキングモジュレーターと言ってエレキギターの音を口の中で鳴らした音をマイクで録った音。チューブをくわえてマイクに向かって演奏するのです。因みにあんまりヤルと脳に振動が強過ぎてバカになると言われてる。)、1回目はノーマル、2回目がショートディレイです。

動画_刹那
 ついでに音階と胸リンパ節の反応確認のための小作品です。

動画_モード

「妊娠考察」 2016/5/23
山田:あと、最近以下のことがわかりつつあり、妊娠メカニズムに繋がりそう。
山田:(「表共鳴裏共鳴の実際」2016/05/19)
山田:コレ塾のレア情報だよーん。
○○さん:レア情報ありがとうございます!
ですが、当たり前ですが、なんのことやらサッパリわかりませぬ。。(>_<)
ひらたく言うと、どういうことなのでしょうか?

山田:精子と卵子も音程が有って、足してオクターブで受精する。っていうか受精するのはオクターブだから。
山田:そのそれぞれ音程が、骨盤周りの神経の環境で変化する。
山田:平たく言うと、絶頂感が正しく有るか否かが、妊婦するか否かとも言える。
山田:そして精子と卵子の振動振幅が大きいことも大事な条件。
○○さん:う~ん、でも人口授精でも妊娠してる人もたくさんいますよね?

山田:鍼、灸、温泉が妊婦にポジティブに働くのはこのため。
山田:人工受精はオクターブ関係の引きあう力を必要としないわけ。
○○さん:流産するのは音程がズレてるってことですかね?
山田:でも人体の始めの細胞が、ちゃんと調律されていないとも言えるから、その後の成長や、能力獲得に影響しないとは言えない。
山田:どうも流産と絶頂感は関係するよう。。

山田:今いちこが帰り、無謀にも小4の娘に、「流産するのは、絶頂感が足りないの?」と聞いてみた。
○○さん:い、いちこちゃんの返事が気になります。。(^o^;)
山田:すると冷静な顔をして、「そんなこと当たり前じゃん」と。
山田:絶頂感という言葉は知らないはずなんじゃが。。
山田:そしてこれを聞いて思い出した。
山田:山田君が思い出した。

山田:絶頂感が着床位置を受精卵に教える。
山田:それはこういうこと。
○○さん:なんなんですか、いちこちゃんというお人は(笑)。。(^o^;)

山田:本来人類は一夫一妻じゃなく一妻多夫。
山田:だから輸卵管の中で複数人の精子が戦う。
山田:その精子を選ぶことが、絶頂感。
山田:輸卵管内で絶頂感の質で精子を選んでいる。
山田:そしてちゃんと選んだ受精卵は子宮の正しい位置に運ばれる。
○○さん:コントロールできるようになりますか?
山田:逆説すると、ちゃんと選ばず受精してしまった受精卵を排除するためにわざと下の方に着床されて、流産を促す。

コメント一覧

ぶらっしーより:
2016年7月7日 5:04 PM
塾長、いつもお世話になっています。おちこぼれ生徒、なおかつ幽霊部員の、ぶらっしーでございます。、「塾生もコメントしてよい」とのお許しをいただいたので、早速、質問コメントをさせていただきました。よろしくお願いいたします!!

上の記事を、読み進めている中で、前半導入から、早々に、どーしてもわからない箇所ありまして。

「さらに前編の「オクターブよりも先に一周を超える15倍音」は、振動の基音と倍音の関係に、二つの一周を見せてくれます。
 1オクターブで一周という感覚はごく自然に誰もが持っています。つまり360°で一周という概念です。ところが内在倍音は、B♭(290.65°[byいちこ]〜305.37°[by鳥声])の約300°で一周です。この振動の二つのフォーマットが以下の考察をもたらします。」

の部分、
15倍音は、362.49°だから、15倍音、すなわち1オクターブの手前の音(ドが基音の場合はシの音)において、360°を超えている  というのは、理解できています。

でも、その下の
「内在倍音は、B♭で1周です。」の部分が、わからないのです。
B♭は、290.65~305.37°なのに、なぜに、それで1周より大きい、という解釈になるのですか??

あ、もしかして、ここでいう、内在 とは、表の共鳴の意味の 内在 でしょうか・・・・・?

どーか、7月7日 たなばたに免じて、優しくおしえたも~~。

keinudidioより:
2016年7月9日 8:49 AM
ぶらっしーさま
 コメントどうもありがとうございます。

「さらに前編の「オクターブよりも先に一周を超える15倍音」は、振動の基音と倍音の関係に、二つの一周を見せてくれます。
 1オクターブで一周という感覚はごく自然に誰もが持っています。つまり360°で一周という概念です。ところが内在倍音は、B♭(290.65°[byいちこ]〜305.37°[by鳥声])の約300°で一周です。この振動の二つのフォーマットが以下の考察をもたらします。」の部分、
15倍音は、362.49°だから、15倍音、すなわち1オクターブの手前の音(ドが基音の場合はシの音)において、360°を超えている というのは、理解できています。
でも、その下の
「内在倍音は、B♭で1周です。」の部分が、わからないのです。
B♭は、290.65~305.37°なのに、なぜに、それで1周より大きい、という解釈になるのですか??
あ、もしかして、ここでいう、内在とは、表の共鳴の意味の内在でしょうか・・・・・?

 記事中の場面場面で、定義をせずに一周という言葉を使っていたため、混乱させてごめんなさい。
 一周とはオクターブのことで、しかしそれは外在、内在の脳幹、内在の後頭葉、前頭葉も含めた内在、など部位によって一周が違うのです。そして「一周より大きい」という一番誤解させてしまった部位ですが、後頭葉の一周が前頭葉も含めた一周より大きいという意味でして、これは脳波に関わることなのです。脳内は受信機のスーパーヘテロダイン方式と似たメカニズムで共鳴するため、一つの周期を別の周期が足したり引いたりして伝達し合っているため、部位毎に一周が異なるわけです。
 詳しくは次号で天体の運行周期と脳内共鳴の相関を考察して説明します。もう半分くらいできたのですが、地球公転周期で躓いているところです。ここが超えられるともんげ〜のですけどね〜。

ぶらっしーより:
2016年7月10日 8:39 AM
山田さま
ご回答いただき、ありがとうございます!
「な~~にきいとんじゃっ。」と叱られるかと、ドキワクしてたのに・・・。叱られなくて良かったです。

脳内の共鳴が、スーパーヘテロダイン方式に似たメカニズムの共鳴とのこと、興味深すぎます・・・・。スーパーヘテロダイン方式という名前を、初めて聞いた私ではありますが、次の記事、楽しみにしています。

そして、身体のどの部分を使うかによって、1周が違うということですね。
基音がドの場合の、15倍音シ よりも、さらに半音低い音 シ♭ で、既に1周を超える共鳴で聞いている、身体の部位がある、という解釈でいいでしょうか。

「ドップラー効果はドッペルゲンガー、或いはニュートンのその先の魂。(なし崩しで前編)」

 有名ブロガーでおよよさんという方がいらっしゃいます。分析化学(量子化学)がご専門のようで、様々な出来事を鋭い視点で綴られています。私もブロ友にさせていただいているのですが、特に以下の記事は非常に秀逸な上、綺麗に纏められわかりやすく表現されています。この中で独自の原子モデルを提唱されています。記事は長文ですから、目次と現行科学に対する問題提起の箇条書きを引用します。
およよと驚く毎日」さんの記事引用
『目次

まえがき

第一部:現在の原子モデルは本当か?
 誰も見たことがない原子核
 ボーアの原子モデルでは説明ができない点
 原子の謎

第二部:まったく新しい原子モデルの提唱
 私の考える新しい原子モデル
 有史以来の謎:質量、万有引力、反重力の仕組みが解ける
 新しい原子モデルの詳細

第三部:竜巻モデルから導き出される見解
 原子の大きさについて
 核崩壊について
 核分裂について
 特殊相対性理論:E=mc^2:質量がエネルギーである理由
 遷移・励起について
@@@@@@@@@@@@@@@@@
 核磁気共鳴分光法について(※)
 温度(分子運動)について(※)
 イオン化について(※)
 磁石について(※)
 静電気について(※)
 二重スリットについて(※)
 アルファ粒子について(※)
 相対論的質量(※)
 隠れた変数・量子もつれについて(※)
 原子の謎:新しいモデルから導き出される答
 竜巻回転を作る媒体
 新しいモデルを実証する方法
あとがき』
 そして上記記事の大まとめ的なカテゴリーがココです。

 今回の旅は日常出くわす救急車のサイレンから始まり、魂とは何ぞ。。というお話です。あまりに長い話になりそうで、物理的な解説を現行理論から出発すると一々反論する必要があり、増々長くなってしまいます。そこで上記のおよよさんのお知恵を拝借し、基点をおよよ理論(およよ原子モデル)に置くことでなるべく簡潔に解説してゆこうと思います。
 人の褌で相撲取るようで恐縮ですが、良い褌なので借りっぱなしにしておきます。およよさん、無断借用をお許しください。
 そして私の考えは、およよ理論目次の「@@@@@@」の所まで完全一致しています。ただそれ以降では、内在倍音共鳴理論を付け足すことで、もっと理解できることが深まります。要するに勝手におよよ理論の先を書こうということなんです。

 およよ理論とバカボン流の整合性ですが、例えば過去記事「続•放射能問題の解決法。」2012/9/25付け、この中の素粒子回転理論と、同じく過去記事「新相対性理論と脳時間」2012/05/17付け(改訂版基礎波動表「エネルギー(振動)が渦を巻く理由」2015/06/02付け)、の倍音と次元相関から、およよ理論言うところの『ジャイロ効果が生み出す質量』と同義の意味を言っています。そしてこの渦の巻く理由が内在共鳴倍音なのです。さあ旅の始まりです。

「聴覚器官と聴覚野」
 耳についてはこれまでも幾度か書いてきました。今回は耳で発生する音声データと聴覚野の解析方法について解説します。先ずはこんな音を聴いてください。

動画_倍音順位音階
 これはいろいろな音に内在する倍音(純正律基準)を、観念である音階仕立てに纏めたものです。要するに始まりの音(判断できる音程)である基音に、内在するべき倍音を、ピアノの鍵盤に見立てるとこうなります。

 人の耳は周波数の低い方から順にほぼ等間隔(5.8%〜5.9%)づつ周波数を上げていく時、クロマチック音階(平均律の周波数)を感じます。
 ところがこの動画はこの音階基準に内在倍音を割り当てたわけです。当然オクターブ関係が崩壊するため音階には聞こえません。順列はこうです。
C×1、C♯×17、D×9、D♯×19、E×5、F×21、F♯×11、G×3、G♯×13、A×27、B♭×7、B×15、C(oct.)×2

 簡単に言えばこれらの倍音が、単純正弦波以外どんな音にも内在しているのです。そして空間に於ける振動伝達では、基音が縦波(聞こえる音)、基音オクターブ以外の内在倍音が横波となります。つまり横波は縦波の一成分なのです。 またこの成分毎の分解/纏めをフーリエ変換と言い、分解が一次微分、分けた音を纏めることを一次積分と言います。この変換により、横波を縦波として聞こえる(音程の取れる)音に分けたということなのです。一応数式。

 そして人体の特に聴覚は、これらのメカニズムを駆使しており、内耳で一次微分を、側頭葉で一次積分を行ない、音認知を構成しています。この側頭葉での一次積分が、前頭葉の唯一理解可能な積分データになります。

 ここで円を認知する場合を考えます。円は外周に接線をどこでもたくさん描くことが出来ます。後頭葉視覚野でのニューロンの伝達に、多くの種類の倍音共鳴が可能な脳内音程B♭の場合、この描ける接線がたくさんあることと同義なのです。
 ニューロンは様々な方向に軸索を伸ばし、その先端でシナプス伝達を行うことで近隣のニューロンと連絡します。このニューロン同士のやり取りこそが思考を生み出すわけですが、様々な方向に伸びた軸索に対する使用権を、細胞内のリボソーム振動が握っているのです。そしてリボソーム振動がB♭の時に軸索使用権が最大に、逆に脳内音程がCに固定されている(常にC調のBGMに晒されているような環境の)場合最小となり、ニューロン内のリボソームがCで駆動する細胞のみに刺激が伝達されます。
 同じことを考えていても、使えるニューロンの数が限られるわけです。B♭の場合全てのニューロンにアクセス権があるのです。
 そしてたくさんの角度の直線があれば、円は当然滑らかになります。このたくさんの角度(いろいろな方向)の直線が後頭葉のデータであり、そのデータを一次積分でデータを丸め、前頭葉が理解可能なデータに変換しているのが、側頭葉なのです。

 今度は同じ意味を地震の原因、活断層と中央構造線で表現してみましょう。
 活断層はほぼ直線です、一方中央構造線はカーヴを描いています。これは脳内での共鳴現象とサイズの違いこそあれ同義なのです。
 先ず倍音の共鳴とは、ある振動とある振動が一定周期での共振現象です。そしてその振動間には必ずエネルギーの流れが起こります。もちろんそれは最短距離で起こります。だから直線の活断層は純正律の共鳴現象から発生するのです。ところが一本一本の活断層の集合体である中央構造線はカーヴを描いています。これが活断層一本一本の平均値であり、平均律とも意味は重複します。だから活断層と中央構造線の間には、後頭葉と前頭葉同様に一次積分(側頭葉)の関係が成り立つのです。

 さらに余談になりますが、現行脳科学では側頭葉は記憶を司る場所とされています。それは思い出すという作業中の脳を、脳波やサーモグラフなどで観察した結果、そのような解釈になっています。大脳新皮質の部位毎の亢進具合を調べるのです。
 しかし上記のメカニズムがある以上、側頭葉は体の細胞内、DNAの記憶を、後頭葉の使用可能リボソーム振動に応じたタンパク質の製造から出来た、純正律の記憶データを一次積分する必要があり亢進するわけです。だから側頭葉が記憶の倉庫だと誤認しているのです。
 さらに付け加えると、記憶という概念は体の二つの現象を一つに纏めてしまっています。

 ここで「かえるのうた」のメロディーを思い出してみましょう。誰もが知っている簡単なうたです。歌詞は思い出さなくていいです。。当然直ぐに思い出せたはずです。
 次に子供の頃聞いた、或いは青春時代の思い出の曲を、先ずはタイトルや歌手を決めましょう。曲が決まったら、ワンコーラス丸々メロディーを思い出しましょう。歌詞は思い出さなくていいです。。どうですか? 胸の奥がジーンとしたり、寂しさ、懐かしさ、温かさ、いろいろな感情や胸の体感覚が起こったはずです。

 この思い出す実験。前者は脳内のインデックスだけで思い出したのです。概ね前頭葉にそのデータがあり、一次積分後データだけで思い出したわけです。一方後者は後頭葉を使い、先ずは記憶を辿るため、肝臓でGTPの製造が起こります。そして思い出そうとしている後頭葉ニューロンのリボソーム振動に応じ、GTPが筋肉(特に脹ら脛[第一エンジン]、腿裏[第二エンジン]、左二の腕[第三エンジン])のクエン酸回路を発動させます。クエン酸回路が発動するとGTPに応じたATPが生産され、ATPがGTPにリンを受け渡します。これで後頭葉の命令したタンパク質を脳内に送る準備が整ったのです。すると、ATP/GTP間で起こる共鳴(表共鳴)と足してオクターブ関係になるリンパ(裏共鳴)が生産(次元調整)され、リンパ液の圧力が変化し、リンパ管で情報が脳内(後頭葉)に届くのです。
 物質分子での共鳴及び伝達現象は全て水溶液中の事ですから、当然伝達分子の変化とは水溶液の変化であるため、リンパ液は時々刻々その姿を変容させているのです。
※リンパ液の次元については別項で解説します。
 後頭葉に届いた倍音別データはデータ毎のリボソーム振動(一次奇数次倍音)通りのニューロンを刺激し解析が進められ、それが側頭葉に送られます。側頭葉で倍音別データを一次積分データ変換され、前頭葉が思い出すこととなるのです。
 そしてこうした思い出の曲を思い出す時、メロディーだけではなく、曲を聴いたシチュエーションや関連記憶も同時に思い出すはずです。これは同時期の記憶がDNAの近い位置に記録されているためで、嗅覚も同様な傾向を示すのです。

聴覚器官1

図_聴覚器官1

聴覚器官2

図_聴覚器官2

 図を見ながらゆきましょう。図_聴覚器官1で、鼓膜を揺らす音波、縦波は耳小骨を伝い蝸牛で共鳴させます。図_聴覚器官2は二周半丸まった蝸牛を横に伸ばした図です。耳小骨の最後、アブミ骨の振動に蝸牛が共鳴すると管の奥は低音が、手前は高音が共鳴します。蝸牛が共鳴すると、下記の倍音成分通りに内在倍音のピーク振動が起こります。この振動を凡そ3,500の動有毛細胞と20,000の不動有毛細胞がそれぞれの場所(周波数)で揺れ、耳に入った振動を周波数分解(一次微分)した情報に分け、蝸牛神経に送られます。
 ここで分けた倍音を角度換算してみましょう。またこの内在倍音角度を図案化したものが図_内在倍音角度です。振動伝達は空間の現象ですから、どうしても角度を直線視できません。その為図案にはカーヴでの表現が必要で、計算では対数が必要なのです。
倍音角度表[確定版] (セント計算 by 鳥声 & いちこ)
C  1倍音    0°
C♯17倍音  21.21°
D  9倍音  61.17°
D♯19倍音  89.25°
E  5倍音 115.89°
F 21倍音 141.23°
F♯11倍音 170.61°
G  3倍音  210.60°
G♯13倍音 231.78°
A 27倍音 265.32°
B♭ 7倍音 290.30°
B 15倍音 362.49°

図_内在共鳴倍音表

 ここで特筆すべきはオクターブの手前B(シ)の音が360°を超える362.49°ということです。このことについても後ほど詳しく触れてゆきます。

 以下はB♭が後頭葉ニューロンを活性化させる証明映像です。1:05辺りをご覧ください。ここだけ砂つぶが円を描いています。これがニューロン軸索を全て使える理由です。因みに解説者は921Hzと言っています。921Hzは平均律の凡そB♭付近なのです。B♭が円を成すことは、15倍音Bが360°を超える理由でもあるわけです。

Resonance Experiment! (Full Version – With Tones)

内耳神経」 ~by Wikipedia~
 蝸牛神経に送られる内在倍音成分データは橋に入り、成分別にシナプスします。そしてそれは蝸牛神経に並走する前庭神経のデータと共に橋と延髄の境目にある前庭神経核で中継されるほか、一部は中継されることなく小脳に及びます。前庭神経核からは外眼筋を支配する核(動眼神経核、エディンガー・ウェストファル核など)に向かいます。そして前庭内には耳石器という有毛細胞をゼリーで固めた上に乗せた石があります。石は重いので、ゼリーの上で揺れます。この揺れを半規管で作られるX、Y、Zの体勢方向(回転)データを元に、重力加速度を加えたデータが前庭神経を流れます。これが姿勢制御の元データです。

 前庭神経の姿勢制御データと、蝸牛神経の倍音成分データを使い、現在地と体勢を常にコントロールしているわけです。
 私は35、6の頃に原因不明の目眩に襲われ、精密検査を受けた経験があります。それは片側の耳に冷たい水を入れ、敢えて過激な目眩を起こし、動眼神経の反応を診る検査でした。当時は訳がわからなかったのですが、これは通常感じている左右の耳データの差を敢えて乱すことで、その反応を検査するわけです。そんな経験と、今なら紐解けるお腹辺りの言っていることを総合した結果、以下の発想に至ったのです。

 ベーシックな方向感覚は左右の基音に内在する倍音の左右差から三角法で音源位置を割り出します。左右の基音の位相差を感知しているのです。ところが片耳の聴力を失った場合でも、人は能力を自己調整し方向感覚を復活させることが可能です。今回このことを考察するために、以下の実験を行いました。被験者は塾生の皆さんです。以下がその方法と結果です。

動画_片耳の役割大実験
山ぐっちゃん:左右共に30%
山田:左耳=80%、右耳=50%
いちこ:左耳=80%以上、右耳=80%以上
ぶらっしー:左耳=50%、右耳=30%
たんみつ:左耳=80%、右耳=50%
yy:左耳=50%、右耳=80%
ハヤシライス:左耳=100%、右耳=100%
がーひい:左耳=50%、右耳80%
ももよ:左耳=50%、右耳70%
ヤマミキ:左右共に約50% 【にこぷー指組後】:左耳=70%、右耳=50%
さゆりん:左耳=40%、右耳=50% 【にこぷー指組後】:左耳=50%、右耳=70%

写真_にこぷ~式指組み

 このようになりました。この結果は塾生の皆さんだからで、おそらくほとんどの場合、片耳だけでは方向感覚はないと思います。因みに被験者ぶらっしーさんの息子さんもトライしたそうですが、全て耳穴付近で聞こえ、方向感覚は無かったそうです。
 健常者の場合、生活上片耳だけでの方向感覚は必要なく、両耳を使った基音の位相差から位置を割り出します。ところが塾生の場合、塾で行なう様々な思考法や、一次奇数次倍音伝達を加速する感覚トレーニングなどから思考と体感覚の一致が進むことで、方向感覚が増しているのです。

 このことは一側聾(片側の聾)の方々のweb上のご意見でも伺えます。
 全体の傾向として、生まれつきの一側聾の場合、左右の基音位相差による方向感覚がないため、正常な側の聴覚を高度に発達させます。それが上記の内在倍音分けによる方向感覚です。この感覚の発達が以下のリンクにあるように、回転系のアトラクションに強いことや一輪車の習得に有利に働くわけです。
リンク

 結論として、感覚はトレーニングで鋭敏にすることが可能で、その差異とは、左右差での一次積分後データ比較方向感覚(前頭葉中枢)から、内在倍音の成分分析方向感覚(後頭葉中枢)に進化できる違いです。そしてこの違いは内在倍音が方角情報を持っていることの証しです。故にこの証明がこれから説明する、空間の振動伝達理論へと発展できるのです。

「ドップラー効果は何故起こる?」

 皆さんドップラー効果ってご存知ですか? ドップラー効果とは、向かって来る救急車のサイレンの音が通り越す時に音程が下がるあれです。電車に乗って踏切を過ぎる時にも警笛音の音程が下がります。
ドップラー効果」 ~by Wikipedia~
 現行科学の理解では、音源と観測点の相対速度と音源周波数の関係性を以下の式で計算できるとされています。
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 空間に於いての振動伝達を考える場合でも、当然ここまでに書いてきた内在倍音共鳴を考慮する必要があります。聴覚メカニズムがその事を教えているのです。
 まずはこれまでの科学の振動伝達モデルを見てください。

従来振動伝達モデル

図_従来振動伝達モデル by PhD H Inoue(工学博士 井上均)
 特に縦波のモデルですが、空間媒質を圧縮により疎密波を形成しながら伝播することを表わしています。ところが縦波と横波の関係性に内在倍音共鳴という発想がないため、ただ振動が大気に圧縮減圧を繰り返すことが伝播である、という認識になっており、その観念が真実を見せないでいるのです。伝達という疎密を繰り返す(振動が伝播する)その理由が内在倍音共鳴なのです。そのように考えるとこれまでの辻褄の合わない様々に独立した理論が一つに集約できるのです。

 内在倍音共鳴を考慮した新しい振動伝達モデルを描いてみました、これを見ながら詳しく説明します。

真振動伝達モデル

図_真振動伝達モデル
 振動が伝達するということは、その対象である物質があるわけです。この物質を考えるに、これまでの物理学では寸足らずです。何故なら現行物理学は、物質を考えると物質のことだけ、振動を考えると振動のことだけ、頑張って両方考えたヒモ理論でも、今度はヒモのことだけ考え過ぎて超ヒモ理論にしちゃうからです。必要なのは、物質と振動を同次元で考えることで、振動の中に次元が現われてくるのです。
 そこでまずはおよよ理論に登場していただきます。およよ理論では、原子と電子の関係を竜巻と言っています。

—転載開始—
『原子内に2つの竜巻を配置するのです。そして片側に電子(-)を、もう片側に陽子(+)を入れます。これらの2つの竜巻は対(つい)になっており、同じ回転軸を共有しています。回転は同じ方向です。これは一種のコイルです。電荷をもったものが動くと磁場が発生します。互いに電荷が異なることから、発生する力は逆方向になります。そして、竜巻からくる求心力、リュウシにかかる遠心力と、発生した磁力が釣り合う位置で回転を続けます。一種のコマだと思えばよいでしょう。次図はもっとも簡単な原子:水素の場合における竜巻回転部分の模式図です。青矢印は回転の方向(デンシ・ヨウシの流れ)、赤矢印は竜巻回転面内での磁界の方向です。

およよ理論1

図_およよ理論1

およよ理論2

図_およよ理論2
有史以来の謎:質量、万有引力、反重力の仕組みが解ける

 原子の内側にあるヨウシ。これは原子核ではありません。ヨウシも回転していますし、後述しますが原子番号の大きな元素においても、大きな塊とはなっていません。現在の原子モデルは、このような状態を見誤っているのではないでしょうか?
 こういったモデルを想定すると、まずここまでで大きな2つの発見があります。質量と万有引力です。常にねじれる回転軸。こういったものが原子の中にあるならば、この物体を押したり引いたりするとき、抵抗を生じます。コマや自転車のジャイロ効果です。もともとほとんど質量がないものであっても、それを高速で回転させると、回転軸は一定方向を保とうと強い力を発するものなのです。原子内では常にねじれていますので、その動きに完全に同調する動き以外の動きでは、ジャイロ効果による抵抗が生じます。このジャイロ効果こそが、物体の動きにくさを示す「質量」ということになります。』※およよさんは外在物理学との違いを分かり易くする為、電子や陽子という言葉を敢えてカタカナ表記されています。
—転載終了—

 バカボン流では、このおよよさんの理論に内在倍音共鳴メカニズムを付け加えたいと思います。そうすることで、渦が何故起こるのかを説明出来ます。
 内在倍音共鳴とは、何かの振動があれば必ず付いて回ります。この世界は、物質も、その物質を外在的に揺らす振動も、全て見える振動(基音、縦波)とそこに内在する倍音(見えない振動、横波)が純正律の共鳴基準で構成しています。この基準に異を唱える人は居ないでしょう。それはガリレオガリレイの「振り子の等時性」とピタゴラスの「ピタゴラスの定理」を否定することなのですから。

 では内在倍音をもう一度復習しましょう。この図です。

内在共鳴倍音図

図_内在共鳴倍音表
 本来ならこれは立体空間での出来事ですから、こうした平面図にはできないのですが、一応概念と捉えてください。そしてこの渦が四方八方に起こり、球体の振動境界を発生させます。故に量子論なる考えが蔓延するのです。
 さっきも書きましたが、ポイントはB15倍音が一周以上あることです。普通の想像力だと考え難いですが、ちゃんと計算するとこうなるのです。これが何を意味するか? これは非常に重要なことで、新しい物理の考え方から、魂が何であるか、までを導いてくれることなのです。

 オクターブよりも先に一周を超える15倍音を理解するには、音圧を理解する必要があります。ここから少し音圧のお勉強です。

 オーディオ好きなお父さんなら知っていると思うのですが、アンプリファイアーのボリュームにこんな表記がされていませんか?
∞ 70 56 46 38 32 26 24 22 20 18 16 14 12 10 8 6 5 4 3 2 1 0 (db)
 なんて目盛りがあるはずです。数字自体は組み込まれているボリュームのタイプによりいろいろあるのですが、単位はdB(デシベル)で対数目盛りなのです。概ね1ノッチで音量が倍になるように設計させているはずです。そしてボリュームを絞り切った位置が左∞です。右0は最大ボリューム。普通に考えたら何だか分かり難いですよね。
 ボリュームとは、スピーカーに流す電圧を可変抵抗器という部品で変化させているので、「∞」にした時には電流が流れず、「0」の時には全部流すわけです。そして表記はその抵抗値というわけです。

—転載開始—
音圧とは、音による圧力の大気圧からの変動分である。単位はパスカル(Pa)である。健康な人間の最小可聴音圧は実効値で 20 µPa であり、これを基準音圧として音圧をデシベル(dB)で表したものを音圧レベルと言う。~by Wikipedia~

デシベル(db)」~by Wikipedia~
相対的な値であるデシベルは「基本の物理量との比」を対数で示すものである。ここでは「元の値との倍率」と「物理量(例として電圧比・電力比)」のdB表記を並べる。
倍率(比) 電圧比  電力比
1倍 0.00dB   0.00dB
2倍 6.02dB   3.01dB
3倍 9.54dB   4.77dB
4倍 12.04dB  6.02dB
5倍 13.98dB  6.99dB
10倍 20.00dB 10.00dB
50倍 33.98dB 16.99dB
100倍 40.00dB 20.00dB
500倍 53.98dB 26.99dB
1000倍 60.00dB 30.00dB
5000倍 73.98dB 36.99dB
10000倍 80.00dB 40.00dB
50000倍 93.98dB 46.99dB
100000倍 100.00dB 50.00dB
「1Vが100Vに」なら「40dB上昇」、「1Wが100Wに」なら「20dB上昇」と呼ぶ。日常よく使う2倍から10倍の範囲が0.3ベルから1.0ベルとなり、ベルでは使い勝手が悪い。そこで数値が10倍になるように単位の方を10^-1倍したデシベルが通常よく使われる。デシベルはベルに10^-1を意味するSI接頭辞であるデシ(記号: d)を付けたものである。基準量 A0 に対する A のレベル表現 LA をデシベルによって表すと、

となる。 その定義から、0デシベルで1倍、10デシベルで10倍、20デシベルで100倍である。1デシベルは約1.259倍である。また「10デシベルで1桁違う」ということから「1デシベルは0.1桁違う」という単位であるとも言える。
—転載終了—

 こんな説明で音量とエネルギーの関係をご理解いただけたでしょうか? 。。。ですよね。ではコレでは?

120dB 飛行機のエンジンの近く
110dB 自動車の警笛(前方2m)・リベット打ち  
100dB 電車が通るときのガードの下
 90dB 犬の鳴き声(正面5m)・騒々しい工場の中・カラオケ(店内客席中央)
 80dB 地下鉄の車内・電車の車内・ピアノ(正面1m)
 70dB ステレオ(正面1m、夜間)・騒々しい事務所の中・騒々しい街頭
 60dB 静かな乗用車・普通の会話
 50dB 静かな事務所・クーラー(屋外機、始動時)
 40dB 市内の深夜・図書館・静かな住宅の昼
 30dB 郊外の深夜・ささやき声
 20dB 木の葉のふれあう音・置時計の秒針の音(前方1m)

 この表の20dBと90dBを比較してください。そして上の表もご覧ください。20dBと90dBではエネルギー量に5000倍近い差があります。でも時計の音がする静かな部屋で、ペットの犬が突然吠えた、、って日常ある光景ですよね。音量感覚的な倍率で言ったらどうでしょう。。数倍〜十数倍、百歩譲っても100倍以下に感じませんか?

 今度はご理解いただけたかと思います。そうです。音で空気を揺らすには、大きく揺らそうとするほどに、エネルギーが乗数的に必要なんです。
 大きく揺らすには当然内在倍音も増えてゆきます。聞こえる音や現象に影響を与える振動は表面の縦波です。つまり縦波:横波の比率の内の横波が、表面上の縦波を大きくする度にその割合を増していくことが、乗数的に増える理由なのです。(=条件1)そしてそれが内在共鳴倍音表にある、15倍音Bが360°を超える理由なのです。

 また観念である方位や数学、音階(オクターブ)では、当然360°で一周しますから、側頭葉で一次積分処理をしたデータ上である前頭葉では、現象が一周したところでキリを迎えます。何周回ってもキリは360°です。ところが内在倍音の世界では未だ一周を迎えていません。凡そ365°で一周となります。後頭葉はこのメカニズムで駆動しています。そしてその次の周はさらに増え、372°付近であるはずです。こうして周回を重ねる毎に一周の角度は増えてゆきます。こうした前頭葉中心の従来の認知方式が、真実を歪めて観察させるわけです。

 そしてこの周回を重ねる(共鳴を重ねる)毎に一周の角度が増えていくことが、渦を造るのです。それは次元が上がることと同義です。こうした振動の根底メカニズムはドップラー効果も説明可能なのです。

 やっと折り返し地点でしょうか。。タイトルのドップラー効果です。
 ここで振動そのものが持つエネルギー量の説明をしましょう。これを正弦波の山で考えてみます。以前にも解説した振動波形のことに触れておきます。振動波形には4種類があります。

1、正弦波:内在倍音を持たない
2、三角波:内在倍音が順当に内在した
3、ノコギリ波:基音に対し内在倍音量が多い
4、矩形波:内在倍音に対し基音が大きい

 これはガリレオやピタゴラスのように振動の絶対的法則です。
 周波数とは単位時間(1s)当たりの振動数を言います。単位時間の山の数が多い=高周波、少ない=低周波です。そして一般には高周波ほどエネルギーが大きいとされています。それは空間に於いて高周波の方が音の到達率が高くなることと、単位時間の山の数が多いことが理由で、高周波ほどエネルギー量が多いと解釈されているのです。これを私は、見た目のエネルギー量と呼んでいます。
 ところが振動1回当たりで考えると、当然低周波の方が山は大きく(横に広く)なります。だから1振動当たりのエネルギー量は低周波の方が大きいのです。そしてこれを真のエネルギー量といいましょう。
 「周波数が高いとエネルギーは小さく、周波数が低いとエネルギーは大きくなる。」(=条件2)

 次は超音速機で起こるソニックブームという現象を考えます。
 ソニックブームとは飛行機が音速付近や超音速で飛行する時に起こる現象で、通過する地点にドドーンという大きな衝撃波を残し飛び去ることです。実際就航していたコンコルド旅客機はソニックブームで通過点の住民に被害を及ぼさないために、超音速飛行は海洋上のみに制限されていました。航空科学では、高速で移動する機体の先や翼の周りに起こる空気圧縮による現象とされています。しかし上記の音圧とエネルギー量の関係を考えると、全く違うメカニズムが見えてくるのです。

ソニックブーム1
ソニックブーム2

写真_ソニックブーム1、2

動画_ソニックブーム
 飛行機がもし音速以下の速度だった場合、観測点にとって飛行機から発生した音は随時届きます。しかし観測点に向かう超音速機は音速を超えているため、観測点までは音が聞こえません。観測点を越える時、圧縮された音が一気に届くために衝撃波となるのです。
 これは条件1の音圧を上げると内在倍音が加速度的に増えること、の逆方向現象(内在倍音が増えると音圧が上がる)が観測点まで随時起こっていて、観測点に対し随時届くはずの振動が、音速を超える機体の移動で届かないため、届くその瞬間には、振動の内の内在倍音成分割合が異常に高まることで、音圧(基音である縦波の振幅)が増大するからです。そして増えてしまった内在倍音を内在させるためには周波数も下がってしまいます。これが条件2の周波数が下がるほどエネルギー量が増えること、のやはり逆方向現象(内在倍音が増えると周波数が下がる)です。画して二つが同時起こるために衝撃波化してしまうのです。

 さあいよいよドップラー効果。音速以下の音源或いは観測点の移動に伴なう現象です。ソニックブームでは観測点通過後は飛び去る飛行機からの音が順次届くため、普通のドップラー効果となります。そして救急車のサイレンのそれは、、

動画_サイレン
 ご存知のやつですね。近づくサイレンの音はピッチが高い、ということはエネルギー量が低い。そして遠ざかるサイレンの音はピッチが下がる、ということはエネルギー量が高い、わけです。
 何故音源或いは観測点が移動すると周波数変化が起こるのか? その根源的理由です。

 振動とは物質の振動のこと、そして物質もまた振動。だから振動伝達とは振動を振動させることです。元々振動している物質が、外から伝わってくる振動に影響されその影響が伝播していくわけです。そう考えると影響を受けた側とこれから影響を受ける側に境界が生まれます。解りやすく例えるなら、表面張力も境界です。そしてこの境界を界面といいます。通常言う界面とは分子の結合力の差のことです。ヘリウムガスでかわいい声に変わるのも大気とは結合力に差があるからなのです。
 そして結合力の差をそのまま音程で考えることが可能です。音程の差を理科学的に表現されているのがおよよさんです。私は同じことを素数や音程で表現しているだけなのです。再びおよよ理論の転載です。

—転載開始—
第三部:竜巻モデルから導き出される見解

原子の大きさについて

 次に原子の大きさについて説明してみましょう。ところで原子の大きさは、原子番号の順番になっていないことをご存知でしょうか?具体的には次表、次図のように、周期律表で下段にいくほど原子半径は大きくなりますが、原子番号の大きくなる右側にいくほど逆に原子半径は小さくなるのです。一般的には電子の反発効果で原子半径が大きくなり、陽子の引き締め効果で原子半径が小さくなると考えられているようです。

 原子半径(表)
https://www.hulinks.co.jp/support/c-maker/qa_05.html

およよ理論3


図_およよ理論3原子半径の表 101
  単位は10^-10m   

 原子半径(図)

およよ理論4

図_およよ理論4原子半径の図 101
  単位はpm 

 私のモデルを考えた場合、この原子の大きさに関する解釈は。全く異なったものとなります。原子はアンバランスなコマ。このバランスですが、周期律表で左にいくほどアンバランスであり、右へ行くほどバランスが取れています。より正確には同心円ドーナツごとに考える必要がありますが、リュウシが多い方が一般的には滑らかに回転するはずです。気筒の数が多い車の方が、エンジンが滑らかに回るようなものです。そして、バランスの良いものほど、原子内竜巻の動き回る範囲は小さくなり、逆にアンバランスなものほど、原子内竜巻の動き回る範囲が広がります。この動く範囲が、原子の大きさに相当します。そもそも、この反発効果、引き締め効果は、同じはずの電子軌道が、原子の種類によって同じではない、つまり既存の原子モデルは間違っていることを自白しているようにも思えます。
 原子の大きさは、アンバランスの程度によって決まる。こう考えると、同じ元素であっても、同位体によって大きさが違うことになります。アンバランスなものほど大きく、バランスが良いものほど小さいことは、異なる元素間で比較した結果と同じ。したがって、詳細は後述するとおりですが、核分裂するものほど原子半径は大きく、核崩壊するものが続き、安定同位体になるほど小さくなるはずです。別の表現をすれば、分裂や崩壊の激しいもの、つまり半減期の短いものほど、アンバランスであり原子半径が大きく、半減期の長いものほど、バランスが良く原子半径が小さくなる。核分裂反応や核崩壊反応に目を奪われて、あるいは測定が難しいことも相まって、おそらくまともに調べられたことは、今までに一度もないのでしょうが。
—転載終了—

 そしてこの項の纏めです。
 音の伝達とは音源と観測点、或いは作用点の相対関係のことです。仮に両者を10mの距離に置き観測をした場合、音は安定的に伝達します。当たり前です。しかしこれを10mの弦を張ったことと考えてください。両者が移動しなければ当然安定的に伝達します。ところがどちらか或いは両者が移動した場合、弦の長さは刻々変化します。つまりは伝達の関係に此れ迄言ってきた内在倍音共鳴がある限り、その距離にも共鳴することになります。これがドップラー効果の正体です。
 距離が近づく時(弦が短くなる時)エネルギーは減って(基音周波数が上って)ゆく、距離が遠ざかる時(弦が長くなる時)エネルギーは増えて(基音周波数が下がって)ゆく。これがぴったり救急車のサイレン音に当てはまるわけです。
 結果理論の見た目はこれまでの物理科学と大差ないのですが、これが理解できるとその応用範囲は計り知れません。

 一区切りついたので、舵を精神世界へと切りましょう。

「ニュートンのその先の魂」

 以前の記事の転載です。(過去記事「よのなかおかしい。」より)
〜魂(三角の神様)〜 <カラスのホリー> 2015/1/25
 「魂って何のことか分かるか? 定義(角度)なんだよ。体情報は全てイーブンで、それを定義によりランキングしているんだ。そのランキングが情報を人格たらしめるの。だから次元そのものなの。そして動植物を含めた魂の総量は限定されていて、一定量の魂をどのように分割するかだけが、個の魂の質に影響するんだ。あとな、魂は心臓に宿るの。そして三芒星のビートを造り、体情報の量子化を行ない時を創るんだよ。でもそのテンポは魂によるものではなくて、人体定在波(※魂魄の魄)の0.925Hzから発生し、鼓動となるの。だから輪廻転生は肝臓尾状葉と心臓による体情報の量子化の階層差が一定量以上になることが条件であって、条件を満たさない魂の輪廻転生は起こらないんだよ。」※注釈:山田君

 ここからは魂に関係すると書いた、内在倍音の B15倍音 362.49° のお話です。
 上の<ホリー>が言う定義の意味が朧げながら掴めてきたんです。計算すれば分かることですが、観念(音階)のオクターブの手前であるB(シ)の角度が360°を超えるわけです。だから何だ。と言われればそれまでなのですが、このオクターブ未満で純正律のBが360°を超えるということは、やはり観念の「0」(仮の0)以外に「真の0」が存在する可能性を示唆するのです。※「0」問題に関しては過去記事「

<追記1>しました。 2016/05/14
<追記2>しました。 2016/05/17
<追記3>しました。 2016/06/04
<追記4>しました。 2016/06/06
「ドロボールートと放射能、それは涅槃で待てないからなのねん。」

 「涅槃で待っている」と言い残しこの世を後にした沖雅也さん。その涅槃とは、一切の煩悩から解脱した不生不滅の高い境地のこと、転じて釈迦や聖者の死。その原典であるパーリ語ではニッバーナ、梵語だとニルバーナ。さらに転じて、悟りの境地。或いは、完全な平和。
 なーぜ? 今回は何故涅槃なのでしょうか。。別にカートコバーンのことを書こうとしているのじゃあないです。実はいただいているコメントが幾つかあり、いつものようにお返事をしているうちに、考察が考察を呼び、それが繋がり、いつの間にか一万字を越えてしまったために仕方ないので、新記事を書くか、、と相成りました。要するににゃん吉さんのご質問に答えるには、涅槃を知る必要があり、それを知ると放射能のことがわかってしまい、その影響を避けるにはドロボールートを止めなきゃで、ドロボールートはヘミシンクで創れる(出来ちゃう)からELfさんのご質問にも真剣(と書いてマジと読む)に答えなきゃいけなくなってしまいました〜。

 先ずはにゃん吉さんのご質問を転載しますね。
————————–
16/05/07 にゃん吉
視覚
> なんだかいつも追いかけすぎるのがにゃん吉の悪い癖なのです。
> 反省、反省……。
> でもいろいろ勉強になった。 経験値がたまってきたです。
> さて、中道のど真ん中を歩くにゃん吉が、今日も山田さんを訪ねてやってくるのでした。
> 日常の疑問。
> う~んと、視覚のことなのです。
> 両目を閉じるです。
> で、まぶたの上から左目の内側を指でそっと刺激すると、左外に像が出来るです。
> 左目の外側を刺激すると、右外に像が出来るです。
> 右目の内側を刺激すると右外、右目の外側を刺激すると左外に像が出来るです。
> 完全に左右反転状態。
> これって、右は左で捉えて、左は右で捉えてるってこと?
> それを脳でひっくり返してる?
> 若しくは指で押さえた時に逆側が刺激されて、反転させずにそのまま捉えてるか?
> でも目の上下を刺激してみると……これも反転してる感じ。
> ここに違和感……。
> 左右もひっくり返して、上下もひっくり返してる?
> 鏡のことで、前に山田さんがパリティが保存されてるか、いないかって話で、なんとなく理解していたのだけれど、またこんがらがってきましたです。

16/05/07 にゃん吉
付け加えて…
> 山田さん、視覚のこと、もうひとつ追加でお願いします。
> 飛蚊症。
> 普通は、眼球の動きに合わせて動かした方に遅れて付いていく感じだと思うのだけれど(眼球の動きに合わせて直線的)、たま~に、回転することがあるです。
> 飛蚊症の像が、ゆっくりと円を描くような動きです。
> これは脳の反転処理が変化してる時にそうなって見えるってことかなぁ?
> なんだか不思議なのです。
> 実は、景色は変化してて、それを一定に保つために脳が調整してるとか……。
————————–
 お答えしましょう。と、その前に、私も瞼を押してみます。先ずは上下、左目右目共にできない。。。じゃあ左右、できない。。。あれ〜? 子供の頃は目の周りに指を当てて虹ができる〜って遊んでいたのに。。
 ん〜ン、これでは共通認識がないから説明にならんではないですか。
 てなわけで山田君の登場です。
 どうも目を閉じるとサードアイがオートで働いてしまい、視覚野の使い方が変わってしまうために、肉眼情報に対して脳内共鳴のネガポジが逆転するようです。仕方ないので、目を開けたままリトライ。それでもなんだか結果がちぐはぐ。。悪戦苦闘の末、以下の結果となりました。

 通常の見る×3×3。

 大雑把に表すとこうなります。どういうことかというと、前の3が、前頭葉、第三脳室、後頭葉。後ろの3が、右脳、左脳、両方です。要するに大脳新皮質に中枢を作っていないから、どこかを共鳴支点にして見ているわけです。その時々で都合のいいところを。そして山田君の通常、多くの時間大脳基底核中心が楽なので、眼球を押してできる虹がモノクロになります。これは視覚情報を表共鳴で解析するためです。
 また何かの都合で例えば右後頭葉を使っている時(裏共鳴Rch)に右目外を押した場合、虹になるけど右目じゃなく左目の内側に見えます。これは通常の視覚野を使っていない証拠です。通常の視覚野では、網膜の左右情報を眼球の外側を左右交叉させます、そして内側は交叉させません。つまり自分の右側のデータは左視覚野で、左側のデータは右視覚野で解析します。ところが、右目の外側を押して左目内側に虹が見える場合は、映像信号を右脳左脳それぞれに分け隔てなく送り、それぞれの中枢で独立解析後、合成していると言えるのです。

脳内映像メカニズム

図_脳内映像メカニズム

 従来型:シリーズ接続[眼球2→視神経(視交叉)2→視覚野2]
 発展型:パラレル接続[2×2×2=8]
 ここから言えることとして、サードアイとは、体感や視覚以外の五感を視覚的に解析することで、あまり目の情報に頼っていないため、視神経系にまつわる眼球の都合を無視したルートも自由に使えることのようです。因みに塾でのサードアイ練習方法でこんなのあります。先ず寄り目にします。次に片方の目を、例えば右目だけを普通に戻します。それを交互にやるのですが、これ、歌舞伎の薮睨みと一緒です。まあ歌舞伎役者さんはその道を極めたプロ集団ですが、人がやることでもあります。できないことはないです。塾生の皆さんはどうでしょう、半数はクリアしているのじゃないかしらん。ちょっとトライしてみてくださいませ。

 すみません、脱線してしまいました。。ところがこれらのことからでも、ご質問の鏡像に於ける上下関係は説明できていません。なのでまずはこの写真を見てください。

水平線1

写真_水平線1

水平線2

写真_水平線2

 この二枚の違い、分かりますよね。
 一枚目は普通に水平線を眺めた場合です。地球が丸いから水平線の両端が下がります。そして二枚目は海に背を向け、股から覗いた場合です。丸いはずの地球が拡散して見えます。逆立ちしても同じです。これは誰でもそうなります。普段こんなことを気にかけないだけなのです。
 一体この違いは何なのか?
 そう、それは耳。三半規管がそうさせるのです。

三半規管1
三半規管2

図_三半規管1、2

 半規管がX、Y、Z軸に三つで三半規管。チューブ内のリンパ液移動を感知しています。この感知があって姿勢制御があるのです。そして半規管の構造は円。
 ここで位相をグラフ化してみましょう。

円と正弦波

図_円と正弦波
 円には振動角度とこの関係があります。だから姿勢制御できるのです。しかしこれらは蝸牛神経で伝達される電子伝達(偶数次倍音伝達)です。何故なら迷走神経のような奇数次倍音伝達だと、伝達速度が遅いため、姿勢制御にはならないからです。そして姿勢情報が偶数次倍音伝達であるなら、この伝達ベース(ルート、基音程)が必要です。基礎波動ということです。ここで基礎波動(奇数次倍音)の位相を考えてみましょう。

 奇数次倍音=縦波の場合、物体に対して押す/引くということです。伝達というからには、振動に直交する伝達方向と、始点と終点のエネルギー差が無ければ伝達は起こりません。つまりエネルギー差(同相倍音=オクターブ)があるから縦波の伝達が起きるのです。
 このメカニズムを使い、体は基礎的な伝達をしています。当たり前ですが、伝達方向が足→頭の一方通行でもなく、頭→足の一方通行でもありません。相互通行して初めて体調維持が可能になるのです。であれば当然、体の中心が最も高温となる必要があります。そしてそうなっています。つまり基礎波動にはその必要性から、相互伝達が可能な温度コントロールが、全身に行き渡っているわけです。

 では半規管に戻りましょう。もし半規管データを全身性コントロールデータ伝達とするなら、半規管ではなく、全規管とする必要があります。つまり一つの円ではなく二つの円。即ち無限大(∞)構造となるはずです。ところが姿勢制御データは、そのデータにより半規管自体をコントロールする必要はありません。センサーだからです。だから半分の半規管なのです。

 そしてこの半分の半規管が鏡像の縦方向の見え方に起因しているのです。過去記事「意識の構造と脳幹の役割、そして宇宙。」では鏡像の左右に触れています。その中で、
 『自分と世界の関係性+鏡像の自分と世界の関係性=二つの自分軸を持った状態
このことが、左右が逆転したとなるのです。』とあります。これを前出情報にあてはめると。

 「鏡像と世界の関係性」は簡単。完全反転です。
 「自分と世界の関係性」は、左右に関し完全反転です。

 ところが上下は半規管と基礎波動の関係があるためそう簡単にはいきません。まずは左右を解説します。始めの図_脳内映像メカニズムをご覧ください。
 水晶体で裏返った視覚情報は視交叉を通じ後頭葉視覚野に届きます。そこはニューロンの塊。当然裏共鳴です。だから上下左右カラーが反転(ネガティヴ)しています。それを前頭葉画像に再構成する時に、側頭葉での四次微分処理(純正律から平均律へ)が行われ、前頭葉で伝達可能なデータに変換されます。このデータ変換は聴覚のメカニズムを使います。それは純正律だけの角張ったデータの角を丸め滑らかにすることと同義で、後半に出てくる時間軸→周波数軸の一次積分処理のことをいいます。
 この四次微分処理に聴覚野フォーマットを使うため、前出の奇数次倍音伝達の一方通行性が必須なのです。もし仮に相互通行だった場合、前頭葉の妄想が側頭葉経由で後頭葉から脳幹と流れ、心拍や呼吸といった自律機能を失うからです。
 これらのメカニズムから、上下方向での後頭葉のネガポジ反転データは前頭葉に反映しないため、鏡を見ても上下が逆さにならないのです。

「涅槃考察」
 さて前半の佳境、涅槃考察です。先ずは涅槃像をどうぞ。

涅槃像

写真_涅槃像
 上下が反転しない前頭葉では、常に姿勢制御在りきの情報伝達をしています。その証拠に涅槃像のように寝転んで本を読んでみてください。あっダメですよ!本は上下を立ち読みしている向きのままです。要するに本を横向きで読むわけです。。ど〜ですか? めっちゃ読み難いですよね。意味が頭に入って来ないはずです。読み方が前頭葉フォーマットに合わないために読み難いのです。この「前頭葉フォーマットに合わない」ことが大切なのです。

 そして過去記事「魂魄の正体」の「イルカ脳トレーニング」その下りを転載します。

 『塾ではポリフォニックシンギングの前段階にイルカ脳トレーニングというのがあります。深夜のどうでもいい番組を横に寝て片目で観るんです。しばらくすると開けた目の側の脳が寝るのです。この自覚がじゃじゃとおぼじゃに繋がるのですが、その他の脳内共鳴と合せカタカムナの真意が見て取れるのです。テレビもこういった利用価値があるのですね。』

 これも同じことを言っていて、前頭葉の姿勢制御(観念)を止めるには、頭部の横向きが効果的ということなのです。

 体温コントロールと思考するという間で簡易的に発達した前頭葉は今やその役目を果たし終え、次世代型への変化を迎えています。ビーちゃんは約3000年前からこのことを伝えてきたのですが、それを聞いた周りの人の誤解に次ぐ誤解から、上の写真にあるように、涅槃像なる偶像まで創り上げ、本来の「横向きで本読むと脳がわけわかんなくなって気持ちイイし、頭良くなるよン」というメッセージは葬り去られてしまったわけです。

 さあ、にゃん吉さんへの返信はここでひとまず区切りましょう。次はELfさんの番です。ELfさんの場合、コメントがかなり前の過去記事にあるため、以下に纏め転載しました。そちらからお読みください。

—————————————————————–
16/05/04 ELf
> ヘミシンク、もし本当に強制的に脳波をある一定のものに固定させるものであれば、それを聴いた人は皆同じ体験をするはずですよね、理論的にそうならなければオカシイですよね。でも、実際はそうじゃない。
16/05/05 ELf
> ここ、『主戦場』なんですよね、ならば少し本音を
> スピリッチュアル嫌いがどうして、ここ(山田さんのブログ)にたどり着いたか、という疑問と、山田さんがなぜ、スピリッチュアルに『ゲロ』を付けるかという疑問
> シャンバラ(アルザル)やら、ニビルといった言葉が登場する時点で十分スピリチュアル要素あると思うのですよね。
> 私がスピリチュアル嫌いな理由は『偽りの愛』『偽りの幸福』を語り、利害関係で成り立っている人間関係である世界であること
> 自分の責任を別の誰か(何か)に委ねる人が多いところ
16/05/05 ELf
> 読み込めていないのは読んでいないからです。拒絶心が強すぎて読めない部分が多いからです。読まずにコメントや質問していますので理解も何もないです。なので観念で捉えているところは確かにあるかと思いますが疑問=否定ではありません。私の素直な感覚です。
16/05/06 ELf
> 『波動学』がスピリチュアルじゃないというのも、ジャンル分けですよね
> 『ゲロ』そのものの意味に疑問を持っているのではなく、なぜ、スピリチュアルにその言葉を付加する必要があるのかと考えた時、『同化の拒絶』という一つの答えにたどり着きました
> 引っかかるのは何かあるんです。はい。
> あと、にゃん吉さんや山田さんのコメントの返され方を受けて、『スピリチュアリスト』だなぁと感じました。(多分、気づかれてはいないと思いますが)
16/05/06 ELf
> 主戦場だから?
> にゃん吉さんの山田さんへの『愛』を感じます。この『愛』は大丈夫です。あたたかなものを感じます。
> 私は素朴な疑問を投げ掛けただけでなので…
> 山田さん、その切り返され方がスピリチュアリストを感じさせます。
> ヘミシンクに誤解がありますね。あれは単なるツールです。それそのものには何も影響を受けません。主に医師や教育者といった方々が興味を持たれます。研究心、探求心の強いかたが集まってきますのでヘミシンクの体験そのものよりも出会う人との会話に花が咲き楽しいです。
> それよりもハリー・パリマー氏に影響されたことの方が私にとっては大きく弊害です。カルトの側面がありますからね。『観念』を餌にしますから。でもこれも人それぞれでしょう。
> 私は『媚び』は売らないですよ。たとえどんなにか売れている芸能人にさえも。
> こちらのブログですが『読めない』は『理解できない』でなく『受けつけない』です。
> ただ、『愛』について少し書いていらっしゃったのを読ませてもらった時、不思議と拒絶する感情が浮上しませんでした。そこに何か解決に至る路があるのかもしれないと感じます。
> あと、シャンバラ(アルザル)、ニビルは新鮮です。知人にその世界とコンタクトを取れる方はいないですし、犯罪捜査の協力を依頼される程のクオリティの高いリーディング能力を持ってる知人や、別の存在とのコンタクトをされる方、自動書記をされる方、宇宙人と友人の友人がいるとか、宇宙船に乗ったとか、宇宙語をはなすとか…。私は宇宙連合のメンバーで…。
> あ、思いきりスピリチュアル?日常に溶け込むとわからなくなりますね。
> すみません、書いていてよくわからなくなってきました。
16/05/07 ELf
> 私の役目は終了です

2016/05/9 の私宛メールから。
> 山田 様
お忙しいところ、お時間取らせます。
申し訳ありません。
投稿しましたコメントの一部を削除したいのですが、差し支えないでしょうか。
そして、差し支えなければですが、未承認となっております「主戦場」の最後の私の投稿コメントは私の方では削除ができない為、お手数ですが削除していただきたく、宜しくお願い致します。
閲覧環境が良くなり今までとは違ってブログ全体が見渡せるようになりました。図も見れず、記事の内容も半分しか読めない状況でした。明記されていらっしゃる通り一から読み進めたいと思います。
大変失礼なことをしてしまい申し訳ありませんでした。
ELf
理解を深めまして、いつの日かまたコメントさせていただきたいと思います。
その時は、本ニックネームを使わせていただきます。

 記事「主戦場」でのELfさんへのリコメントを2016/05/10現在での最新記事であるこの場にてさせていただきます。
 コメント欄をご覧にならない方は上記は一体なんのことやらでしょうから、おおよその時系列を述べますと、「観念」という意味につき、ELfさんvsにゃん山(にゃん吉さんと山田)の図式での戯曲が「主戦場」にて行われたわけです。そしてやり取りがあらぬ方向に向かったため、私が強制終了をさせていただきました。その後書き込む時間が無く放置状態だったため、昨日、ELfさんからご催促いただき、今に至ります。

 ELfさんにしてみれば、ご自身の体感との比較。また、にゃん吉さんも個の体感からのご意見。私はそうした個の体感を、yyさんや塾生の皆さまと比較検討からの理論を持ち、コメントという文章上で自身の意見を発しています。この条件の違いから、どうしても私が上から目線にならざるを得ない状況になりやすいのですが、ヘミシンクの話題に付いては、どうしても退けない、ある意味次元の転換点のため、強引に纏め考察してゆこうと思います。

「ヘミシンク(ロバートモンロー博士)とアルファシータ(政木和三博士)とθ波誘導(山田貢司)」
 まずはこのタイトル通り、この三つを比較してみましょう。
          音程(Hz)    st./mono   干渉波(Hz)
ヘミシンク    B(123/132)      st.      9
アルファシータ D~D♯(147/151)     st.      4
θ波誘導    B♭/C(236.8/264)  mono    27.2

 この比較から分かることとして、脳内に於けるルート振動に対し一次奇数次倍音が何倍音になるのかが重要なのです。初期の記事からずっと言っているB♭=0.925×Xがルートですから、以下の関係となります。
27.2÷17(C♯)=1.6
27.2÷5(E)=5.44
 27.2Hzを順次整数で割ることで分かるのですが、2の倍数と上記以外は循環小数となります。しかし2の倍数は全てオクターブですからそれを除くと、5、10、17。ただし10倍音は5倍音のオクターブですから、
θ波誘導術は、E(5倍音)とC♯(17倍音)となります。
ヘミシンクは、G(3倍音)、E(5倍音)、D(9倍音)、B(15倍音)の4つです。
アルファシータは、E(5倍音)。
 そしてこの干渉波倍音(バイノーラルビート)は脳波と一次積分関係となります。つまりフーリエ変換同様可逆的に、時間軸to周波数軸、或いは、周波数軸to時間軸が可能となります。これが前出の半規管から解る、側頭葉の一次積分処理のことです。ここでフーリエ変換を少しと脳波について。

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~時間軸と周波数軸~ webから
アナログ技術者は、あたりまえのように周波数軸で話をするのでついていけないことがある。これはたぶん時間軸が日常生活で自然と身につくのに対して、周波数軸は非日常的だからである。こういうときは習うより慣れればいいのかも知れないが、それを専門に仕事をしていないと慣れることも難しい。そこで自分なりに周波数軸の感覚をつかもうと思ったのが、この章を書いたきっかけである。

まず覚えておくべきフーリエ変換の基本的な性質は次のものである。
(1) フーリエ変換(t→ω)で成立つことは逆フーリエ変換(ω→t)でも成立つ
(2) t軸でパルス幅を狭くする ⇔ ω軸でスペクトル幅を広げる 【不確定性原理】
(3) t軸でフィルタをかける(畳み込み) ⇔ ω軸で窓をかける(かけ算)
(4) t軸で離散化する(サンプリング) ⇔ ω軸で周期化する 【サンプリング定理】
(5) t軸で実数 ⇔ ω軸で左右対称 (実部は偶関数で虚部は奇関数)
この中でいちばん基本となるのが(1)であり、(1)を使うと(2)-(5)の逆も言える。
(2′) t軸でパルス幅を広げる ⇔ ω軸でスペクトル幅を狭くする
(3′) t軸で窓をかける(かけ算) ⇔ ω軸でフィルタをかける(畳み込み)
(4′) t軸で周期化する(周期関数) ⇔ ω軸で離散化する(線スペクトル)
(5′) t軸で左右対称 ⇔ ω軸で実数
これらの性質と、いくつか具体的な関数のフーリエ変換を覚えておけば、頭の中で時間軸と周波数軸の間を自由に行き来できるようになる。次項以降では、これらの性質と具体例を説明していく。
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脳波は4種類あります。
アルファ波は脳がリラックスした状態の時の脳波で、8~13ヘルツ。
ベータ波は通常の時の状態やイライラしている時(意識分散)の脳波で14ヘルツ~30ヘルツ。
シータ波はまどろみ波とも言われ、眠りに陥る時や創造的な活動をしている時、瞑想をしている時に現れる脳波で4~7ヘルツ。
デルタ波は熟睡している時の脳波で0.5~3.5ヘルツの周波数。
さらにα波は3つに分類できます。
8~9Hz未満をスローアルファ波と呼び、無念・夢想の意識の状態、9~11Hz未満はミッドアルファ波と呼ばれ、リラックスした意識集中の状態、11~14Hz未満は ファストアルファ波といわれ 緊張した意識集中の状態です。 ~by web~
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 そしてこの図をご覧ください。

フーリエ変換。。

図_フーリエ変換
 このように変換された波形は元振動の成分(倍音角度)毎に並びます。脳波とはこの逆が計測された波形なのです。だから外部入力(聞く音)に影響される場合、その音の干渉波にシンクロしてしまうからなのです。逆説すると、脳内の活動である、一定軸索同士の共鳴により、部分部分で際立った倍音振動が起きます。その振動は肉体であるが故、別倍音とのセパレーションは完全ものではないです。そういった理由から様々な倍音の集合値として脳波が起こるわけです。つまりノイズの周波数なのです。

 この脳内ノイズに含まれる倍音角度こそが脳内活動の効率であるわけですが、説明のため過去記事「ビンボーゴットとテングは宇宙を作る。~前編~」の基底核音程図を再掲します。

基底核音程。。

図_基底核音程
 このように、大脳基底核には2度、完全4度、短3度、短2度が揃って共鳴した時に活性化し、脳幹優位、つまり変性意識状態となります。そしてもう一つ同じ過去記事からの図。

オクターブ差し引き。。

図_オクターブ差し引き
 外からの刺激でこの大脳基底核の四つの共鳴を起こすには、どうしても倍音角度に短3度か長3度の何方かと、短2度と2度の関係が必須となります。それは共鳴の絶対法則で引き算が裏共鳴となるためで、さらに倍音角度に短3度と長3度の共存は必要無いのです。つまり、短2度、2度と短3度若しくは、短2度、2度と長3度の組み合わせが必要なのです。
 そしてこの条件を満たすのがθ波誘導だけで、ヘミシンクでは短3度と長3度が内在するため、その差である短2度共鳴が過剰となるため、ドパミン亢進となるはずです。アルファシータでは内在するのが長3度のみのため、前頭葉が減速します。ただし両者ともルートに後頭葉ニューロン軸索角度の広域性(脳内音程)を考慮していないため、解析能力の上昇は起こしません。手前味噌にはなりますが、前頭葉の活動を減速し、後頭葉の解析次元を上げる効果、つまりDNA情報(体情報)を脳内に促し、脳の使い方を変化させるのは、θ波誘導のみです。そして同じ音の組み合わせを使っているのが、禅宗での集団読経です。
 またヘミシンクではバイノーラルビートの上に誘導ナレーションがあります。ナレーションは言葉ですから、当然言語中枢を刺激します。つまり言葉と音両方を使って前頭葉を刺激しているため、妄想を大々的に助長します。当然DNA情報とかけ離れた前頭葉過剰思考状況を起こすのです。そしてその先には、ドロボールートの伝達を起こします。そしてこのため幽体離脱を起こすのです。次項ではドロボールートを解説しましょう。

「ドロボールートと放射能」
 この図をご覧ください。脳の縦方向輪切り図です。大脳新皮質の一番奥、海馬という部品が右左脳ともに耳奥から後頭葉中心部に向いあります。図には載っていませんが、海馬の前には扁桃体という、妄想(恐怖)を創る部品が有り、左右ともに前頭葉のその奥です。そして後頭葉中心部で左右の海馬が一つになり、脳弓という両視床の間を前に伸びる伝達繊維に合流します。そして海馬の巻き込んだ更に奥には、歯状回という脳細胞を造る部品に至ります。

脳内細胞新陳代謝

図_脳内細胞新陳代謝
海馬」by wiki
 ここで2000年前までは脳細胞は再生(増殖)しないと断言されていた常識? が近年覆されてきた事となりをweb情報から紹介しましょう。

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哺乳類の脳でなぜニューロン新生が継続しているのか?
「治療のため脳の一部を削除された患者の悲劇が、脳科学を発展させた!」
 これは1953年のアメリカで起こった出来事です。あるてんかん患者が脳の一部を取り除く手術を受けました。手術は成功し、てんかんの症状は見事に「改善」されたのですが、もっと困った事態を生んだのです。
 その患者が削除された脳の一部に海馬が含まれていました。海馬を丸ごと取られた患者は新しい出来事がまったく覚えられなくなったばかりか、手術前11年間の記憶も失ってしまいました。
 そんなひどい目にあったのにもかかわらず、彼は記憶障害の研究に協力し、1957年に海馬が記憶に深い関係があることが発見されたのです。
 脳の生理学的研究は、脳の一部の摘出手術を受けた患者や、戦争などによる脳損傷患者の協力によって大きく発展することになりました。科学の進歩の陰には、こうした闇の部分が多かれ少なかれ存在するものです。今日では、sMRI(構造的核磁気共鳴画像法)という機器で脳の構造を調べることができるようになり、脳科学の研究は不幸な患者の協力を必要としなくなりました。

「大人になっても脳細胞は増える」
これまで、脳細胞は分裂せずに減るばかりで、特に年をとると減るスピードが速くなると言われてきた。しかし、1998年にエリクソンというアメリカの研究者が衝撃的な発表をした。彼は、人間(56歳~72歳)の脳細胞が細胞分裂していることを、死後脳解剖をして確認したのである。いくつになっても脳細胞を活性化させることは可能なのだ。そう、脳もアンチエイジングできるのである。
エリックソン氏は、ガン細胞が分裂して増えるときに赤い光を出す薬を利用して、脳細胞が増えるかどうかの研究を思いつきました。ただし、そのためには薬を注射した後なるべく早く脳を調べてみなくてはなりませんでした。そこで、50~70歳代の高齢の末期ガンの患者の方々の所へ行って「今まで脳細胞は増えないと言われてきたが誰も確かめたことはない。この薬を使えばこのことに結論が出る。これはあなたのガンの治療とは関係ないが、この薬を注射させていただき、あなたが亡くなった後に脳を調べさせてはもらえませんか」と協力を依頼しました。すると、自分は余命いくばくもないが皆さんのお役に立てるのならと承諾して下さいました。
承諾後ほとんどの方が一週間以内に亡くなりましたが、脳を調べてみたら中に赤い光を出す細胞がたくさんあったのです。こうして脳細胞はいくつになっても増えるということが証明されました。
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 つまり奥の大脳新皮質側の歯状回でできた細胞は、脳表層をゆっくりゆっくり大脳縦裂(右脳と左脳の境)に向かい移動します。人それぞれですが平均3年。前が遅く後ろが早く移動します。そして時間が経つほど細胞は大きくなり、次元が下がります。伝達エネルギーの理から、最高次元→最低次元が順方向であるため、通常その理に従い伝達をしているのです。 ~by ビーちゃん~

 この理に反する脳内伝達があります。それが「ドロボールート」。それに対し「イエスの門(海馬の終端)」を通る伝達が正規ルートです。
 前頭葉の最低次元を駆使すると横波(分子伝達)上でオリジナルの高周波を創ることが可能なのです。例えばそれは769倍音。通常の基礎波動から計算すると、基礎波動236.8Hzでの前頭葉ルートはC♯17倍音なので、280.5Hz。その769倍音なので、以下の式で求められます。
1d 280.5 × 769 / 2 / 2 / 2 / 2 = 13481.53125Hz
2d 280.5 × 769 / 2 / 2 / 2 / 2 / 2 = 6740.76562Hz
3d 280.5 × 769 / 2 / 2 / 2 / 2 / 2 / 2 = 3370.38281Hz。
4d 280.5 × 769 / 2 / 2 / 2 / 2 / 2 / 2 / 2 = 1685.1914Hz
5d 280.5 × 769 / 2 / 2 / 2 / 2 / 2 / 2 / 2 / 2 = 842.5957Hz
6d 280.5 × 769 / 2 / 2 / 2 / 2 / 2 / 2 / 2 / 2 / 2 = 421.29785Hz
7d 280.5 × 769 / 2 / 2 / 2 / 2 / 2 / 2 / 2 / 2 / 2 / 2 = 210.64892Hz
8d 280.5 × 769 / 2 / 2 / 2 / 2 / 2 / 2 / 2 / 2 / 2 / 2 / 2 = 105.32446Hz
[oct./16(8d),32(7d),64(6d),128(5d),256(4d),512(3d),1024(2d),2048(1d)]
 上表はオリジナル振動 280.5×769=215704.5Hz が体共鳴に起こす次元別共鳴周波数です。8倍音以下の4倍音、2倍音は、元々奇数次倍音伝達の大きなエネルギー移動が使っているため、小さなエネルギー伝達の偶数次倍音伝達はマスキングされてしまいます。偶数次倍音にとっては矩形波に埋没してしまうということです。このオリジナル音程を前頭葉が創った時、伝達エネルギーは非常に小さくても、体ルートに対し、体調維持以外の共鳴を起こせるのです。

 「ドロボールート」を起こせる素数は他にもたくさんあるのですが、悪用の可能性もあり、公開はここまでにします。とにかく前頭葉での思考悶絶がこの「ドロボールート」を開通させるのです。例えばそれが放射能の被曝に対する平面的思考です。
 被曝に対する恐怖は典型的恐怖思考でその倍音もほぼ特定でき、私はそんな不安や恐怖に取り憑かれている人からは同じ音程を感じます。そのオリジナル倍音が上記のメカニズムで前頭葉の浅い次元から海馬の最高次元へ逆戻り共鳴することで、放射能横波に共鳴する擬似的一次奇数次倍音振動を細胞のリボソーム(RNA)に起こします。このRNA振動が放射能横波と共に、タンパク質翻訳時にDNAを変異させてしまうのです。

 これが放射能横波影響のメカニズムです。これと似たもので、憑依現象というオカルトチックなものもほぼ同じことです。そしてその逆というか、上手にタンパク質に翻訳でき、体に影響しない幽体離脱も、似た前頭葉の使い方をしているのです。
 以下は、私が、恐怖や妄想を抱いた、とある相談者に宛てた返信なのですが、簡潔で分かり易いため転載します。
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 先ずは、ニューロン(脳内)とGTPとATP(体内)とひも理論(体外)の説明が必要だと思います。心霊現象というものは、認知と体感と物質変化の相関関係から起こる誤認なのです。

<脳内>
 脳内共鳴の基本には表共鳴と裏共鳴があります。表共鳴は大脳基底核内、つまり脳の中心部の共鳴です。裏共鳴は大脳新皮質、つまり脳外周の共鳴です。そしてこの二つの共鳴が足してオクターブの関係になっています。このオクターブの基礎的共鳴に一次奇数次倍音が乗っかります。そしてその質によって使えるニューロンの軸索角度が決定します。(注釈:ただし前頭葉は基礎波動を転調しているため、ニューロン軸索角度と体情報の共鳴が無いまま、思考を繰り返すことが可能です。それは自走環境と言えます。)

<体内>
 体内共鳴は大きく二つあります。GTPとATPというリン酸化合物でのリンの交換がその基礎です。GTPは主に肝臓で、ATPは主に筋肉で製造します。そしてATPがGTPにリンを渡すことが、共鳴した、繋がった状態です。繋がる条件は、思考で使った一次奇数次倍音の軸索角度通りのGTPとATPを作れた時です。
 この軸索角度通りというのは、GTPが表共鳴と、ATPが裏共鳴と、それぞれ抹消のゴルジ体とリボソームが脳からの伝達(指令)の言うことを聞けた時です。そしてこの二つの指令が一致した時に共鳴するのです。
 脳の指令通りのATPが作れるということは、同じ指令で開いたGタンパク質共役受容体(チャンネルが開いた状態)、つまり、脳指令通りにRNAがDNAから翻訳を行い、情報であるタンパク質を作った状態に対して、ATPが共鳴し、リンを交換し、このエネルギーを持って、タンパク質の情報を脳内に届けることとなります。

<体外>
 背景:1910〜20年代にカルツァとアインシュタインは5次元時空上の一般相対性理論の基礎を構築しました。それが1968年にヴェネツィアーノの「ヴェネツィアーノ振幅」へと繋がります。そして南部陽一郎らの弦理論に発展してゆきます。ここまでは体内脳内と体外の関係に矛盾無く進歩してゆきました。しかし直後の1971年、ボース粒子フェルミ粒子の両方が扱える模型が提唱され、超弦理論へ発展する代わりに、体内脳内と体外の関係に矛盾した妄想へと退化して行ったわけです。
 故にひも理論までは真、超ひも理論以降は偽となります。
 要するに物質とは、粒子ではなく振動のみであり、純正律の法則を認知という一次積分的要素(平均律)が真を歪めて見せるのです。振動伝達はあくまで純正律基準であっても、認知に平均律が混ざることから、誤認してしまうのです。

 さて、ご質問の件です。
 先ずは霊体という概念を横に置いていただけないでしょうか。何故なら既存の考え方は、上記のボーズ粒子とフェルミ粒子の違いを同列に並べて話すことと同義だからです。つまりボーズ粒子は純正律、フェルミ粒子は平均律と言えるからです。霊体という概念は純正律基準と平均律基準の玉石混交から起こるからです。
 ※ボーズ粒子、フェルミ粒子についてはWikipediaなどをご覧ください、画像を観るだけでご理解いただけると思います。

 純正律基準を満たし得られる体感には、前出の表共鳴から起こる裏共鳴の客観視が含まれます。それは後頭葉中枢部の軸索角度の多様性から起こります。体情報(DNA情報)を多角的に解析するため、自分という存在自覚が表共鳴或いは裏共鳴、何方の立ち位置に在るかを俯瞰できるのです。
 一方平均律基準からの体感は、前頭葉で擬似奇数次倍音を基礎振動とした上に乗せた分子伝達の高分子化が、独自の素数を発生させることから起こります。オリジナル素数倍音を創ることで、体情報に再リンクさせるわけです。そしてこの再リンクとは、GTPのみの共鳴なため、表共鳴にリンクする伝達高分子は、常に情報に対して裏共鳴となります。因みに妄想を続けると体調が悪化するのは、GTP値の上昇が主な原因です。さらに伝達に高分子を使うことで、体質の酸性傾斜が起こり、低体温化させるのです。

 結果こうした共鳴基準の違いから、善意を悪意に感じる体感が起こります。(注釈:あくまで体感が起こることであり、ネガティヴ思考に陥ることではありません。当然その体感と思考に、方やネガティヴ、方やポジティブと一致がないため、様々な不定愁訴を呈します。)ポジティブをネガティヴ反応してしまうわけです。そしてネガティヴ反応した脳内情報(解析後情報)は前頭葉の低次思考に負のフィードバックを及ぼします。それが以前お伝えした扁桃体腫瘍摘出後の恐怖の喪失です。扁桃体腫瘍を摘出した場合には、恐怖や妄想を創ることが不可能になります。つまりこのフィードバックからが妄想となるのです。反転した体感が元になり、それを裏付けるお話しを構築してしまうわけです。

山田貢司
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 さあ纏めましょう。
 現代病とも言えるこれらの前頭葉過亢進状態は元々一次運動野と一次感覚野の偏った使い過ぎが原因です。その亢進状態を、一次運動野(遠心系)は「ビンボーゴット」、一次感覚野(求心系)は「ヤクビョーゴット」と呼びました。
 活きるということは、そのための様々な問題解決を継続することです。昔だったら、お風呂に入るために、水を溜める(井戸からの水汲み)、蒔きを集める(山歩き)、火を熾す(蒔きの管理)、などなどがあってやっと湯に浸かることができるのです。これらの作業は、一次感覚野と一次運動野の次元違いデータを目まぐるしく働かせる必要があります。要するに多次元に渡る脳内共鳴を余儀なくされるのです。だから脳も体も発達し、部分的な過共鳴を起こさないわけです。しかし現代はボタンをピッ!だけで、ちょっと待てば「お風呂が沸きました。」とお姉さんが喋ります。この違いがビンボーゴットとヤクビョーゴットの間にループ的過共鳴を起こさせるのです。そうして出来た余計な思考中枢を、今度はエンパシーで使い始めます。すると、本来の自分という存在自覚を外在都合の情報処理そのものに割り当ててしまいます。こうして出来た「禍ツゴット」が扁桃体の恐怖の応援を受け、「ドロボールート」を使い始めるのです。
 こうした臨機応変な指先作業の欠除状態を過共鳴感覚野と運動野を同時に刺激して相殺する必要があります。そんな現代人に効果的なのが「指組み組続き」でありまして、指先作業以上に効きます、抜けます。
 過去記事「盲腸、アトピー、ALS(筋萎縮性側索硬化症)」の下の方にリンクがあります。お試しください。(ご注意:毎度のことで申しわけありませんが、またもや横向き動画となりました。お手数ですが横向きでご覧ください。)

動画_指組み組続き
 今や、こんな指先トレーニングが必要なほど、便利な世の中になってしまったのです。

 最後の最後に、にゃん吉さ〜ん、もう疲れた〜もう一つのクエスチョン、、、そのうち、、ダメ?、、尻切れトンボ〜、ごめん。。

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 wikiには関連項目として「ブルーフィールド内視現象」と「飛蚊症」が並んでいますが、メカニズムは全く違います。先ずは「飛蚊症」ですが、wikiの説明にもある通り、硝子体のノイズ(ゴミ?)。要するに透過率の歪みです。そして「ブルーフィールド内視現象」は、、、
 その前にこれが今書いている記事と関連することをお知らせしておきましょう。そしてこの現象は前頭葉の擬似シナプスから起こります。擬似シナプスの共鳴支点のニューロン軸索の交差点で伝達物質が軸索終末から放出され、相手の軸索終末の受容体に吸着する時の謂わばアークです。実はこのことが宇宙工学と直接関係にあるのです。詳しくは次回の記事にてお話します。
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またもや書きかけ。。。

<追記1> 2016/05/14
アスパラ道さま
コメントどうもありがとうございます。
> 今回の言語中枢と前頭葉の関係〜妄想のところでふと思ったのですが、私はどうも思ったことを頭の中で声に変換しています。本を読むときも頭の中で音読している状態です。皆さんはどうなのかな?私だけのクセ?
> これは妄想にあたるのでしょうか?
> 確かに周りからは変人で通っていますが、、、

 音読(声に)しているといっても、その時の状態で大きく3パターンあると思います。

パターン1…胸或いは延髄以下(表共鳴)に言語中枢を置く場合。
 従来型の脳と体の共鳴では、使用頻度が低くなります。もし仮に肉親や友人との死別などの極端な悲しみや、愛する異性との性的なことまでを含めた感情、所謂ラブラブという状態。こうした極端に感情を亢進できる時などには、体情報が共鳴し易く、言葉(声)を胸で司るため、こうべを垂れた姿勢になります。
 脳の使い方が深化すると、随時意図的にこの共鳴状態をコントロールできるため、言語中枢を時々で自由に変化させることが可能です。

パターン2…後頭葉(裏共鳴)に言語中枢を置く場合。
 従来型でも静かで安定した環境下では、言語中枢は後頭葉中心になる場合が多々あります。しかしこの状態での脳内音程如何で、体情報との共鳴量が変化するため、前頭葉(妄想情報)傾向〜体情報(DNA情報)傾向まで、その性能に差が起こります。特に深い思考を巡らせている時の脳内言語(頭の中で声に変換)している状態では、顎を上げがちの姿勢となり、その中枢が右後頭葉の場合、目は左を向く傾向があります。反対に左後頭葉の場合は右を向きます。

 パターン3…前頭葉(表、裏共鳴)に言語中枢を置く場合。
 これが所謂社会性を亢進した状態での言語中枢です。会社や学校などストレスに晒されている時、或いは特に女性が、ファッション的平均値との比較をしている時の状態が典型です。ところが最近では、SNSなどで管理者が創る情報誘導に、この共鳴状態で過剰反応している人が非常に多く、重箱の隅の突き合いが、その参加者の寿命を減らしていることに気づいていない場面が散見されます。
 こうした文面を見ると、もちろんどんな文面でもですが、その作者の言語中枢が何処を使い書いているかがわかります。これは私だけの特殊能力ではなく、塾生の皆さんも、或いは、洞察力のある人は誰でも持っています。自覚的に使っていないだけです。

 そしてご質問に答えるなら、アスパラ道さんの文面からバランス良く言語中枢を移動させていることがわかります。もっと胸を使うといいと思います。

<追記2> 2016/05/17
にゃん吉さま
> 何度もこういうことが続くので、植物が呼んでるのだと思ってはいるけれど……どういう状態でもそうなるってわけじゃない気もしてるです。
> ちなみに、にゃん吉の金のなる木は瀕死になって、ずいぶん小さくなってしまったけど、生きてますです。サボテン類はいくつかやらててしまったけど……。

> 前の記事の中で、水が腐らない……と、山田さんが書いてたことに関してです。
> 外に水を放置した時に、腐って匂いがしてくる場合と、藻? 苔? 類が元気に育ってきて、腐らない時があるです。
> メダカを外で飼ってる人だと良くわかると思うけど、大きな鉢に水を入れてメダカを飼っても、水をかえる必要がない。
> もちろん雨とか降るから、多少は新しい水も入ってくるです。
> 家の中で水槽で飼ってると、水が濁って食べカスやフンで腐ったような感じになって、手入れしないといけないけど……。
> これって、入れ物が大きく関係してるように思うです。
> 陶器やガラスと、プラスチックのような石油製品とは、水に伝わるものが違うとか……。
> 水がダークマターなら、それを包む物質を色濃く表しても納得できるのだけど……。
> 水と飲むとき、ガラスのコップや陶器の湯飲みならおいしいけど、プラスチックのコップとかは、おいしくないです。
> 同じ水でも。
> 今日は、ガイキチ的な疑問でした。

 草花が雨を呼ぶってのは、そうあって欲しいけど、草花が呼ぶのじゃなく、人の認知が起こしている可能性が高いです。特に側頭葉が、、まだその理由は書けないけど。。それは瓶で飼うメダカの水が腐らないことと根本的な意味が同じはずなんです。。。って答える方がよりガイキチかな。

 我が家は2年ちょっと前に今のところに越してきたのですが、小さな庭があります。東側の隣との境に植え込みがあり、越した当時に毛虫が大発生して、たぶんツゲの仲間だと思うのだけど、3本全て枯れてしまいました。目立つ場所じゃないこともあり、そのまま1年半間放置しました。去年の夏頃矢鱈気になり、いちこと一緒に完全に枯れたツゲを応援しました。応援ってなんだ? ですよね。樹の音程に合わせてポリフォニックをしたのです。植物は見た目に枯れていても、根や幹の芯は生きていて、一定の共鳴音があるのです。二週間ほど数日おきに繰り返しました。そしたら新芽が芽吹き始め、8ヶ月後の今はこんなに青々と茂っています。

ツゲ1

写真_ツゲ1

ツゲ2

写真_ツゲ2

16/05/07 にゃん吉
付け加えて…
> 山田さん、視覚のこと、もうひとつ追加でお願いします。
> 飛蚊症。
> 普通は、眼球の動きに合わせて動かした方に遅れて付いていく感じだと思うのだけれど(眼球の動きに合わせて直線的)、たま~に、回転することがあるです。
> 飛蚊症の像が、ゆっくりと円を描くような動きです。
> これは脳の反転処理が変化してる時にそうなって見えるってことかなぁ?
> なんだか不思議なのです。
> 実は、景色は変化してて、それを一定に保つために脳が調整してるとか……。

 さて、問題の飛蚊症。
 私は以前のリコメントでこう書いています。
 『wikiには関連項目として「ブルーフィールド内視現象」と「飛蚊症」が並んでいますが、メカニズムは全く違います。先ずは「飛蚊症」ですが、wikiの説明にもある通り、硝子体のノイズ(ゴミ?)。要するに透過率の歪みです。そして「ブルーフィールド内視現象」は、、、
 その前にこれが今書いている記事と関連することをお知らせしておきましょう。そしてこの現象は前頭葉の擬似シナプスから起こります。擬似シナプスの共鳴支点のニューロン軸索の交差点で伝達物質が軸索終末から放出され、相手の軸索終末の受容体に吸着する時の謂わばアークです。実はこのことが宇宙工学と直接関係にあるのです。詳しくは次回の記事にてお話します。』

 今回とりあえず宇宙工学は置いておきますが、にゃん吉さんが仰る通り、脳の処理と関係あります。硝子体のノイズか網膜の欠落データ或いは、不整合データから、サードアイ(表共鳴)と肉眼(裏共鳴)でオクターブにならない部分を側頭葉が補正(純正律の共鳴を積分して丸める)していて、その処理時間のタイムラグが遅れて動くように見えるのだと思います。

<追記3> 2016/06/04
さきさま
> でも山田さんのブログを読み、そういう外在に左右される脳の使い方はもう古いんだと知りました。

 具体的には以下の図に示すように方向感覚のベースが二倍以上になるからです。図_裏共鳴は従来の方角です。そして図_表共鳴が脳の使い方で増える情報です。神経のデータを見て方向感覚と言っても理解し難いですが、方向感覚を創る素材が体の倍音角度に依存しているからなのです。その素材を脳の使い方が進化することで、倍以上に増やせるのです。

裏共鳴体ルート

図_裏共鳴体ルート

表共鳴体ルート

図_表共鳴体ルート

> 現在外在がちがちの脳の使い方ですが、どうしたら外在優先の脳の状態から脱出、できますか?

 今迄言ってきた簡単に出来ることを箇条書きしましょう。
1、インフルエンザにかかる。(薬は飲まない)
2、放射能を気にせず生活する。(但し逆に良いものとして妄信すると、観念を創ってしまい悪影響が出ます)
3、睡眠時のような腹筋を緩めた丹田呼吸を心がける。
4、脳内音程をB♭に保つ。
5、B♭に保ちながらテンポ55.5bpmであおうえいを唱える。
6、芸術に触れる。
7、宗教、報道、宣伝(含むニューメディア、トレンド、新興宗教)を排除する。
8、集合意識に合わせた行動を控える。(例えば人混みを避けるなど)
9、思考中枢の使用率を下げる。(氷水に足をくるぶしまで2分弱浸すことで、前頭葉、頭頂葉の普段使いがちな脳内共鳴が抜けやすいです。中枢とは必要なものではなく、短絡的な脳の使い方なのです)

<追記4> 2016/06/06
ミカティさま
> 追記3 にありました、
> インフルエンザなのですが…
> 今まで一度もかかったことがなくて…
> 小学生の子供3人とももそうなのです。
> クラスが学級閉鎖になろうが、インフルの友達に接触しようが全然で。
> 手洗いうがいマスク、流行時でも全く気にせず過ごしているのですが。
> インフルに避けられてる?
> インフルエンザに罹りたくない!
> と、強く意識すれば、逆に罹りやすいとか…あるのでしょうか〜。

 「冬の風邪は耳から、夏の風邪は目から」ということで、血液脳関門を通す横波の質でもメカニズムは違うようですので、とりあえず冬の風邪、所謂インフルエンザということで話してゆきます。
 何故冬の風邪は耳からなのか?
 人の鼓膜は全ての音を逆相で捉えます。出来ることなら全て位相180°で捉えようとします。音振動伝達の仕組みを理解している方ならこれでわかっていただけるはずですが、知らない方のために少し説明します。そしてほんとうは立体で鼓膜の振動を考える必要があるのですが、話がややこしくなるので2次元で説明します。

 全く反射しない壁に囲まれた環境(無響室)を考えてください。音源(例えばトランペット)の真正面から中心を狙ったマイクに発生する音声信号は、音源から出た音の完全逆相を示します。位相180°ということです。ところが、集音位置を斜め45°に移動すると音声信号の位相は、135°或いは225°になります。これは原音の振動に対し、位相45°の分時間が早く届くか遅く届くかするわけです。
 空間媒質(空気)を伝達して届く衝撃波(音波)は音源に対し正面を向いて聞くか、斜めや横から聞くかの違いが、その音が届く時間の変化をもたらすということです。

 さてインフルエンザに戻りましょう。
 鼓膜を揺らす外在の様々な振動の位相は、それこそ様々です。正面の音源を両耳でバランス良く聞ける時、人は最もその音に集中できます。逆にその音に集中している最中に後ろから声を掛けられた場合、声の主の位置が大体分かり、そちらに振り向くでしょう。この能力は、鼓膜の振動に含まれる音源の倍音成分の量を方角で解析する蝸牛と、姿勢制御の要、三半規管のX、Y、Z情報から行っています。
 例えば正面の音源に含まれる倍音成分と斜め45°のそれが以下だったとします。
正面から    斜め45°から
1倍音 10     7
17倍音 1     2
9倍音 2     3
19倍音 1     2
5倍音 4     5
21倍音 2     1
11倍音 2     1
3倍音 5     4
13倍音 1     1
27倍音 2     2
7倍音 3     2
15倍音 1     2 (数字は概念)
 鼓膜振動はこのような内在倍音成分の違いが、全ての倍音に角度差データを含むことから、姿勢制御データと照らすことで音源の位置を判断できるのです。

 しかしこれらは全て鼓膜が膜面に対し90°の正しい振動が起きている限定条件下の話です。外在音波は外耳を通り鼓膜に届く時、内在倍音の角度がズレる(音質が変わる)という現象を起こす代わりに、鼓膜を90°の正しい振動に揺らすのです。そしてここからがウイルスの振動の話です。
 ここでウイルスを音になぞって説明してゆきます。ウイルスの振動は元々横波です。振動伝達方向に関係無く飛び回ります。縦波であれば、振動伝達方向に対する内在倍音成分が横波という関係になりますが、基音が横波のウイルス振動は音波のように鼓膜を揺らしません。例え位相差がある場合でも、縦波のように内在倍音角度を変化させません。何故ならそれは縦波(三次元的現象)に内在した倍音ではなく、横波(上位次元的現象)に内在した倍音だからなのです。高周波のため音としては聞こえませんが、もし鼓膜が揺れるのなら、膜面が斜めに揺れるような意味合いの振動なのです。それを意識と言っても良いでしょう。

 このようにして脳内に進入したインフルエンザウイルス(RNA)は細胞のリボソームを侵し、それまで定番化されていたリボソーム振動を排除します。この振動排除が発熱という症状となるのです。

 ご質問のインフルエンザウイルスに対する獲得免疫力の増大ですが、音感覚のセンシビリティーと鼓膜機能のセンシビリティーにあると思います。
 鼓膜の張力を調節し鼓膜内側のツチ骨との接触圧をコントロールする鼓膜張筋と、アブミ骨の異常振動を抑えるアブミ骨筋が、各々三叉神経CN5と顔面神経CN7の支配下で、中耳と外耳の圧力差を常時コントロールしています。音感が発達すると解析能力の増加から、CN5、CN7ともに調節力が増します。例えばそれは4階から降りるエレベーターでも外気圧の違いに気づくくらいの精度です。音感だけで表現すれば、0.1~0.2dbの音量差がはっきりわかるくらいです。因みに耳を鍛えていない人は3dbの違いを聞き分けられないと思います。
 この鼓膜調節機能の違いが血液脳関門を狭め、獲得免疫力を増大させます。
 鼓膜という視点から言えば、鼓膜調節力が少ないこととは、様々な角度から入る音の聞き分け力が劣ることで、この聞き分け能力が少ないことから、様々な角度にフォーカスせずにいること、即ちインフルエンザウイルス振動にフォーカスしない=インフルエンザに罹らない。となるわけです。
 もちろん獲得免疫力が大きいことは一時的体調不良を起こし難いですから、一概に悪いことではありません。しかし血液脳関門を狭め続けることは、基礎伝達(奇数次倍音伝達、自律神経)の阻害に繋がるため、長期的視点では、自然免疫力、即ち体質維持力の低下を招きます。癌や成人病には弱くなるということです。
 以上のことから、聴覚や色彩感覚を養うことがお子さまには必要かもしれません。本物の芸術に触れることが早道です。

コメント一覧

にゃん吉より:
2016年5月13日 3:54 PM
山田さん、すっごいですよ。
三半規管と涅槃のところなんて、脳内直撃された気分……まじビックリ。
(……言葉の裏に隠れてる部分にもビックリさせられたけど)

それに目を開けたまま抑えるなんて荒技を……凄過ぎる。
それなのに返事を早くくれだなんて鬼のようなこと言ったら、にゃん吉は退治されるですね。

にゃん吉の脳内にはまだまだ疑問が溢れかえっているので、それに全部答えていたら、山田さんが倒れてしまうかもしれないです。
にゃん吉の相手は気が向いた時にお願いしますです。
(でないと、気軽に聞けなくなってしまう……)

今回はにゃん吉の「余計な力」がELfさんのバランスを崩す方に流れてしまったようなので、次からは頑張って気を付けるです。

……っと、記事の最後に、前の話題「ブルーフィールド内視現象」があったので、それに付随すること書いておくです。
これ、暗い中で目を閉じると(真っ暗なら目を閉じなくても同じだけど)、同じように見えてたです。
ただし、なぜか色は青なのでした。

明るい昼間なら白く光ってて、暗い闇なら青くなってます。

ちなみに……ですよ。

この「ブルーフィールド内視現象」で見える光のおたまじゃくしのようなものは、実はもう二つあるです。
目をギュッとつぶったり、目に刺激を与えた時に見えるヤツ。
これは「ブルーフィールド内視現象」より数は少ないけど、一つひとつの大きさは大きいです。一つ一つが消えるまでの時間も長いです。
暗闇でも光ってます。青くはないです。
にゃん吉的には、目に刺激が加わった時に、それが大きな信号になって見えてる状態だと思ってるです。

もう一つは、頭をぶつけた時に現れるやつ。
これが一番大きいです。
チカチカするくらいです。
ギャグ漫画で良く書かれてるけど、たぶん誰でも良くあるのだと思うです。
こっちはたぶん、目じゃなくて、脳に直接大きな信号が加わったせい……かな。

アスパラ道より:
2016年5月13日 11:17 PM
興味深く拝読させて頂いています。
毎回の内容が濃すぎて半分も理解できていませんが、、、昔から随所で疑問に思っていた事の答えがここに書いてあった!と言える内容に妙に共感できて、図々しくも参考にさせて頂いておりますm(__)m
今回の言語中枢と前頭葉の関係〜妄想のところでふと思ったのですが、私はどうも思ったことを頭の中で声に変換しています。本を読むときも頭の中で音読している状態です。皆さんはどうなのかな?私だけのクセ?
これは妄想にあたるのでしょうか?
確かに周りからは変人で通っていますが、、、
散文になり申し訳ありません。これからも応援しています。今後も楽しみにしています。

keinudidioより:
2016年5月14日 4:12 PM
アスパラ道さま
コメントどうもありがとうございます。

今回の言語中枢と前頭葉の関係〜妄想のところでふと思ったのですが、私はどうも思ったことを頭の中で声に変換しています。本を読むときも頭の中で音読している状態です。皆さんはどうなのかな?私だけのクセ?
これは妄想にあたるのでしょうか?
確かに周りからは変人で通っていますが、、、

 音読(声に)しているといっても、その時の状態で大きく3パターンあると思います。

パターン1…胸或いは延髄以下(表共鳴)に言語中枢を置く場合。
 従来型の脳と体の共鳴では、使用頻度が低くなります。もし仮に肉親や友人との死別などの極端な悲しみや、愛する異性との性的なことまでを含めた感情、所謂ラブラブという状態。こうした極端に感情を亢進できる時などには、体情報が共鳴し易く、言葉(声)を胸で司るため、こうべを垂れた姿勢になります。
 脳の使い方が深化すると、随時意図的にこの共鳴状態をコントロールできるため、言語中枢を時々で自由に変化させることが可能です。

パターン2…後頭葉(裏共鳴)に言語中枢を置く場合。
 従来型でも静かで安定した環境下では、言語中枢は後頭葉中心になる場合が多々あります。しかしこの状態での脳内音程如何で、体情報との共鳴量が変化するため、前頭葉(妄想情報)傾向〜体情報(DNA情報)傾向まで、その性能に差が起こります。特に深い思考を巡らせている時の脳内言語(頭の中で声に変換)している状態では、顎を上げがちの姿勢となり、その中枢が右後頭葉の場合、目は左を向く傾向があります。反対に左後頭葉の場合は右を向きます。

 パターン3…前頭葉(表、裏共鳴)に言語中枢を置く場合。
 これが所謂社会性を亢進した状態での言語中枢です。会社や学校などストレスに晒されている時、或いは特に女性が、ファッション的平均値との比較をしている時の状態が典型です。ところが最近では、SNSなどで管理者が創る情報誘導に、この共鳴状態で過剰反応している人が非常に多く、重箱の隅の突き合いが、その参加者の寿命を減らしていることに気づいていない場面が散見されます。
 こうした文面を見ると、もちろんどんな文面でもですが、その作者の言語中枢が何処を使い書いているかがわかります。これは私だけの特殊能力ではなく、塾生の皆さんも、或いは、洞察力のある人は誰でも持っています。自覚的に使っていないだけです。

 そしてご質問に答えるなら、アスパラ道さんの文面からバランス良く言語中枢を移動させていることがわかります。もっと胸を使うといいと思います。

アスパラ道より:
2016年5月16日 2:03 PM
ご回答ありがとうございます。
正に今自分が感じている事を的確に考察されていて大変驚きました!何かジーンとくるものがあります。いつも何かが足りないと感じているのは其処に理由があったんですね!凄い!何処かから見られているようだ(笑)
これから意識していきたいと思います。

にゃん吉より:
2016年5月16日 2:37 PM
追記の話、よくわかるような気がするです。

今日は、ガイキチ的な質問をしにやってきたです。

植物って、雨を呼びますよね?

細かいことがいろいろあるのだけれど、庭の鉢植えに水をあげるのをにゃん吉は忘れるのであります。
それが続くと枯れてしまうけど、限界が近づくと雨が降る。

昨日も雨が降りそうで、天気予報も雨だって言ってた。
今にも降り出しそうに曇ってたです。

この状況でふつーの人なら、雨が降るから水撒きなんてしないだろうけど、にゃん吉はいろいろ思うところがあるので、午後からせっせと水撒き。

で、水をまき終わると、いつのまにか晴天。
青空が見えて日が射してくるという……。

何度もこういうことが続くので、植物が呼んでるのだと思ってはいるけれど……どういう状態でもそうなるってわけじゃない気もしてるです。

にゃん吉は生き物全般と仲が良いので、植物のアンテナになってる気がするです。
植物の声が、にゃん吉を通して空に繋がってるような……。

関係ないけど、山田さん『金のなる木』ってわかりますか?
多肉植物で、放置気味でも元気に育つやつ。
水の世話もほとんどいらないし。

にゃん吉のはそれがけっこう巨大化してて、一人じゃとても持てないくらいの大きさになってたです。
もう、20年は余裕で経ってるです。

それが、今年(去年の暮)に初めて花を咲かせたです。
花はけっこう長い期間咲き続けるです。

ところが……。
初めてと思われるくらいの寒波で雪が降り続け、寒さに弱い植物はどれも瀕死状態。
金のなる木も、花を咲かせたまま、急速に枯れてしまって……。

その時に思ったです。
知ってたのかな……って。
だから20年以上も咲かなかったのに、花を見せてくれたのかな……って。

車を運転しながらまわりの風景を見てると、鹿児島では庭に植えてあるのも珍しくないゴムの木やサボテン系の植物も、かなりやられてました。
ほぼ枯れてるように見えるものばかり。

……葉や枝が全部落ちてしまっても、根元の方からまた新芽が出てくるものだけど、この時は全滅してもおかしくないくらいの枯れ方だったです。

ちなみに、にゃん吉の金のなる木は瀕死になって、ずいぶん小さくなってしまったけど、生きてますです。

サボテン類はいくつかやらててしまったけど……。

前の記事の中で、水が腐らない……と、山田さんが書いてたことに関してです。

外に水を放置した時に、腐って匂いがしてくる場合と、藻? 苔? 類が元気に育ってきて、腐らない時があるです。

メダカを外で飼ってる人だと良くわかると思うけど、大きな鉢に水を入れてメダカを飼っても、水をかえる必要がない。
もちろん雨とか降るから、多少は新しい水も入ってくるです。
家の中で水槽で飼ってると、水が濁って食べカスやフンで腐ったような感じになって、手入れしないといけないけど……。

これって、入れ物が大きく関係してるように思うです。

陶器やガラスと、プラスチックのような石油製品とは、水に伝わるものが違うとか……。

水がダークマターなら、それを包む物質を色濃く表しても納得できるのだけど……。

水と飲むとき、ガラスのコップや陶器の湯飲みならおいしいけど、プラスチックのコップとかは、おいしくないです。
同じ水でも。

今日は、ガイキチ的な疑問でした。

keinudidioより:
2016年5月17日 11:38 AM
にゃん吉さま

何度もこういうことが続くので、植物が呼んでるのだと思ってはいるけれど……どういう状態でもそうなるってわけじゃない気もしてるです。
ちなみに、にゃん吉の金のなる木は瀕死になって、ずいぶん小さくなってしまったけど、生きてますです。サボテン類はいくつかやらててしまったけど……。

前の記事の中で、水が腐らない……と、山田さんが書いてたことに関してです。
外に水を放置した時に、腐って匂いがしてくる場合と、藻? 苔? 類が元気に育ってきて、腐らない時があるです。
メダカを外で飼ってる人だと良くわかると思うけど、大きな鉢に水を入れてメダカを飼っても、水をかえる必要がない。
もちろん雨とか降るから、多少は新しい水も入ってくるです。
家の中で水槽で飼ってると、水が濁って食べカスやフンで腐ったような感じになって、手入れしないといけないけど……。
これって、入れ物が大きく関係してるように思うです。
陶器やガラスと、プラスチックのような石油製品とは、水に伝わるものが違うとか……。
水がダークマターなら、それを包む物質を色濃く表しても納得できるのだけど……。
水と飲むとき、ガラスのコップや陶器の湯飲みならおいしいけど、プラスチックのコップとかは、おいしくないです。
同じ水でも。
今日は、ガイキチ的な疑問でした。

 草花が雨を呼ぶってのは、そうあって欲しいけど、草花が呼ぶのじゃなく、人の認知が起こしている可能性が高いです。特に側頭葉が、、まだその理由は書けないけど。。それは瓶で飼うメダカの水が腐らないことと根本的な意味が同じはずなんです。。。って答える方がよりガイキチかな。

 我が家は2年ちょっと前に今のところに越してきたのですが、小さな庭があります。東側の隣との境に植え込みがあり、越した当時に毛虫が大発生して、たぶんツゲの仲間だと思うのだけど、3本全て枯れてしまいました。目立つ場所じゃないこともあり、そのまま1年半間放置しました。去年の夏頃矢鱈気になり、いちこと一緒に完全に枯れたツゲを応援しました。応援ってなんだ? ですよね。樹の音程に合わせてポリフォニックをしたのです。植物は見た目に枯れていても、根や幹の芯は生きていて、一定の共鳴音があるのです。二週間ほど数日おきに繰り返しました。そしたら新芽が芽吹き始め、8ヶ月後の今はこんなに青々と茂っています。
写真_ツゲ1、2(本文参照)

16/05/07 にゃん吉
付け加えて…

山田さん、視覚のこと、もうひとつ追加でお願いします。
飛蚊症。
普通は、眼球の動きに合わせて動かした方に遅れて付いていく感じだと思うのだけれど(眼球の動きに合わせて直線的)、たま~に、回転することがあるです。
飛蚊症の像が、ゆっくりと円を描くような動きです。
これは脳の反転処理が変化してる時にそうなって見えるってことかなぁ?
なんだか不思議なのです。
実は、景色は変化してて、それを一定に保つために脳が調整してるとか……。

 さて、問題の飛蚊症。
 私は以前のリコメントでこう書いています。
 『wikiには関連項目として「ブルーフィールド内視現象」と「飛蚊症」が並んでいますが、メカニズムは全く違います。先ずは「飛蚊症」ですが、wikiの説明にもある通り、硝子体のノイズ(ゴミ?)。要するに透過率の歪みです。そして「ブルーフィールド内視現象」は、、、
 その前にこれが今書いている記事と関連することをお知らせしておきましょう。そしてこの現象は前頭葉の擬似シナプスから起こります。擬似シナプスの共鳴支点のニューロン軸索の交差点で伝達物質が軸索終末から放出され、相手の軸索終末の受容体に吸着する時の謂わばアークです。実はこのことが宇宙工学と直接関係にあるのです。詳しくは次回の記事にてお話します。』

[太字] 今回とりあえず宇宙工学は置いておきますが、にゃん吉さんが仰る通り、脳の処理と関係あります。硝子体のノイズか網膜の欠落データ或いは、不整合データから、サードアイ(表共鳴)と肉眼(裏共鳴)でオクターブにならない部分を側頭葉が補正(純正律の共鳴を積分して丸める)していて、その処理時間のタイムラグが遅れて動くように見えるのだと思います。
[/太字]

にゃん吉より:
2016年5月17日 1:33 PM
そっかぁ、植物じゃなくて、にゃん吉のせいなのか……。

山田さん家のツゲは、枯れなくて良かったですね。
応援はよくわかるです。

植物って鏡みたいです。
家族仲の悪い家の観葉植物って、良く枯れてるですよ。

流れる水は淀まない……今の山田さんはそんな感じに見えるです。
にゃん吉はあんまり他人をうらやましがることはないのだけれど、この記事の山田さんは、ちょっとうらやましいです。

昔の人が良く言ってた言葉に、「水は三尺流れれば……」っていうのがあります。
たった三尺って思うかもしれないけど、それだけ流れれば飲んでも大丈夫だって。

三尺には何の根拠もないのかもしれないけど、流れるってことには意味がある。

流れてる水と器に留まっている水。
同じ時間だけ屋外にあれば、実際は同じ環境。
器の水をかきまぜ続ければ、もっと環境は同じになるかな。

でも実際は同じにならなくて、同じ場所に留まり続ければどんどん淀んでいく。

流れること、変化すること(揺らぐこと)が、自分を淀ませない方法。

うん、やっぱりちょっとうらやましいです。

にゃん吉より:
2016年5月20日 12:44 PM
山田さん、メロディーってなんでしょう?

音の高低差が縦波で、リズムが横波……???
それがくっつくとメロディー???

最近のにゃん吉の頭で起きていること……。

気にせずにいつものように音楽を流していると、不意になんの音楽かがわからなくなるです。
何度も繰り返し聴いてる曲だから、絶対に忘れるはずないのに、なんの曲かがわからない。

なぜかドラムのリズムだけは、くっきり聞こえるです。
でもそれ以外はとてもあやふやで……。

歌っているのはわかるけど、歌詞がさっぱりわからない。
楽器もなってるけど、メロディーがわからない。
わかるのはドラムのリズム……テンポだけ。

わからないから、ボリュームをどんどん大きくしていくと、メロディーがわかるようになるです。
一度わかれば、また音量を下げて小さくしても、今度はなんの曲かはっきりわかるです。

これ、情報が欠落したから?

音程が欠けたからかな……。

ボーカルが男性か女性かさえもわからないのは、自分でも不思議なのです。

にゃん吉より:
2016年5月20日 1:50 PM
もしかして、脳こうそくとか原因で起こる「失音楽症」?

今朝は左手がしびれてて(これはもうずっと続いてて、日常的なんだけれど)、そのしびれを追いかけようとしてたら、音楽がわからないことに気が付いた。

でも、普通の状態の時はふつーなんだけど……。

それ以前はどうだったかな……気にしてないからわからないけど。

「失語症」もこんな感じなのかな?

keinudidioより:
2016年5月20日 7:00 PM
にゃん吉さま

山田さん、メロディーってなんでしょう?
音の高低差が縦波で、リズムが横波……???
それがくっつくとメロディー???
最近のにゃん吉の頭で起きていること……。
気にせずにいつものように音楽を流していると、不意になんの音楽かがわからなくなるです。
何度も繰り返し聴いてる曲だから、絶対に忘れるはずないのに、なんの曲かがわからない。
なぜかドラムのリズムだけは、くっきり聞こえるです。
でもそれ以外はとてもあやふやで……。
歌っているのはわかるけど、歌詞がさっぱりわからない。
楽器もなってるけど、メロディーがわからない。
わかるのはドラムのリズム……テンポだけ。
わからないから、ボリュームをどんどん大きくしていくと、メロディーがわかるようになるです。
一度わかれば、また音量を下げて小さくしても、今度はなんの曲かはっきりわかるです。
これ、情報が欠落したから?
音程が欠けたからかな……。
ボーカルが男性か女性かさえもわからないのは、自分でも不思議なのです。
もしかして、脳こうそくとか原因で起こる「失音楽症」?
今朝は左手がしびれてて(これはもうずっと続いてて、日常的なんだけれど)、そのしびれを追いかけようとしてたら、音楽がわからないことに気が付いた。
でも、普通の状態の時はふつーなんだけど……。
それ以前はどうだったかな……気にしてないからわからないけど。
「失語症」もこんな感じなのかな?

 どうもこのところの様々な考察が、、って、その範囲は妄想性不定愁訴の女性の話やら、嘘つきのマダムやら、女性に残るY遺伝子のことやら、、なんだか女性が多いなぁ〜、老化の脳内状態の考察やら、微分積分やら、、、まぁそんなこと考えていたらこのご質問。次の記事かなぁと思っていたけれど、ここは一つ、出し惜しみせずにいきますか。
リズム=非整数次倍音
音程=整数次倍音
 平たく言えば、こういったことです。そしてこれだけで覚ったにゃん吉さん、流石です。

 …。あの〜、またまた授業と重なりまして、、っつーか、ワザとでしょうが。。このメカニズムには、側頭葉の機能(意味)を解説する必要があり、図を探したり作ったりしなければならないわけです。毎度のことですが、ちょっとお時間いただきたく思う次第で御座います。

にゃん吉より:
2016年5月21日 10:30 AM
はい、にゃん吉は麒麟……違った、キリンのように待っておくです。

そして、ワザとかと聞かれれば、大きく頷く正直者なのです。
だって、授業に参加していただいているみなさんに、実験台にな……あ、ちがう、ちがう……検証してもらったら、おんなじ人がいるかもしれないし。

関係ないけど、今朝、梅が完熟して落ちてしまったので、ひとつ食べたです。
青梅は毒だから生食はNGって聞いたことがある人がほとんどだと思うけど、にゃん吉はいろいろ齧ってきた結果、ちゃんと生きてるです。
(完熟すると、ほとんど心配いらないと思うけど)

梅が完熟(枝なり完熟)すると、桃と区別がつかない良い香りがするですよ。
知らない人には、変わったスモモだと言っても気が付かないかも。

味は、甘さの中に梅特有の酸っぱさがしっかりある感じ。
他のフルーツでは味わえないかもです。

サンより:
2016年5月22日 1:30 AM
ELfの転載されたコメントの訂正。

お忙しいとのこと。削除依頼メールは破棄して下さい。こちらで訂正させていただきます。ハリーに対して失礼なことを書いてしまいましたので訂正致します。

それよりもハリー・パリマー氏に影響されたことの方が私にとっては大きく弊害です。カルトの側面がありますからね。『観念』を餌にしますから。

誤 ハリー・パリマー氏
正 ハリー・パルマー氏(の意識の法則)

誤 観念
正 信念

これは「弊害」と感じる低いレベルからの視点。

単に意識のベクトルとレベルとそのコントロールの問題である。

「こう考えさせたい」と思う考え方を人に強く期待すればするほど、マインドコントロールされた人が、強く共感するか、あるいは強く否定する。共感するも否定するも意識のベクトルの違いだけで、根幹の信念はどちらも同じところからきている。

言葉の選び方は大切だが、意図して使った場合とそうでない場合とでは大きく違ってくる。詐欺師は言葉を巧みに使う。言葉を重要と考えていると簡単にマインドコントロールされてしまう。

イノベーション

にゃん吉より:
2016年5月24日 9:41 AM
山田さん、続けて質問するのも少し気が引けるのだけれど、時間をおくと忘れちゃいそうなので、とりあえず書いておくです。

山田さんのいう涅槃のこと考えてたです。

いろいろ考えてるうちに、宇宙にたどり着きました。

地球の自転も公転も東回り。
北から見ると左回り(反時計回り)で、南から見ると右回り(時計回り)。
日本は北半球なので、とりあえず北から見る視点で考えたです。

そもそも何で公転が左回りなのかはわからないけれど、公転方向が左回りになれば、それに属する星は必然的に左回りになる。

おおきなたらいに水を張って、そこにボールやらピンポン玉を入れて水を回転させた時、たらいの中心と一番外側の回転数が同じならば、水の回転方向と同じ向きにボールは回る。
ふつーの物理。
水の内側と外側の回転数は同じだけれど、速度と移動距離に差が生まれるので、その差がボールを回転させる。

たぶん、これってそのまま太陽系にも当てはまるです。

星は時間と距離に縛られた世界だと、公転と同じ方向に自転するしかなくなってしまう。

……ところがです。

金星だけが自転が逆になってます。

そして、理解を超えるような超スピードの風が吹いている。

これって、金星が時間や距離に縛られない存在だからですか?

ふつーに認識できるのだから、まったく縛られない状態じゃないのだろうけど、わずかに縛られた部分が風や認識できる物質。
これだとものすごい速度の風が吹いてることもにゃん吉は納得できるのであります。

まだまだ続くです。

地球の北半球では左回り。
自然の流れに沿って行けば、左に回転する方が楽なはず。

人間も同じで、左足を軸に右足で蹴った方が楽……だと思うです。
(フィギュアスケートもそんな気がするけど。)

となると、右手を先に出す動作が自然で、必然的に右利きになる可能性が高くなる。
(左が内で右が外)

確率的に右利きが圧倒的に多いのはそんな気がするです。

ただそう考えると……北半球はそうでも、南半球では逆になる。
でも実際は、世界中で右利きが多い。
それを考慮すると、人間の頭がN極で、足がS極と考えた方が納得できるです。

上がN極で、下がS極。

頭がS極で、足がN極の人がいるのかな?
比率は少ないだろうけど、そう考えた方がバランスがいい気がするです。

……台風が北半球では左回り、南半球では右回りなことを考えると、また頭が混乱するけど。

そして涅槃の記事に戻ってくるのだけど、日本語の話。
日本語は、縦書き。
そして右から左に進んでいく……つまり左回り。
巻物を考えるとわかるけど、右側からくるくる巻いていくので、上からみると左回りなってるです。

右利きの人が、右から左に書くと手も紙も汚れるのに、そうなっていたのは、それが自然だったからだと思うです。

ヨーロッパや東南アジアは、左から右へ横書きなので右回り。

アラビア語やヘブライ語は、右から左への横書きなので、日本や中国と同じ左回り。

こういうのを考えると、その文化が自然な思考なのか、作り上げられた思考なのかの違いに思えてくるです。

アワより:
2016年5月24日 9:25 PM
こんばんは。
にゃん吉さんのコメントを拝見して(にゃん吉さんのコメントも興味深く読ませてもらってます、ありがとうございます)、
そういえばと思い出したことがあったのでコメントしてみます。
以前、北向きに寝るととてもいいよというのを何かしらで読んだことがあって(山田さんのブログで拝見したような気がするのですが…、勘違いでしたらごめんなさい)、数年前に北向きに変えてみるとものすごーく眠れるようになったのでびっくりしたことがあります。それまで南向きでしたが、眠りが浅くていらいらしてました。逆に北向きはとても素直な感じ。ちょっと寝過ぎる気もしますけども。
涅槃像の向きは北枕西向きということらしいですし、そのあたりにも何か意味があったりするのかなあなんて思ったりしました。

にゃん吉より:
2016年5月25日 6:32 AM
アワさん、こんにちわです。

北枕ってワードでさらに……質問が大きくなっていくにゃん吉であります。

葬儀の時とか、ご遺体は北枕にするです。
で、人が亡くなると、魂の分だけ軽くなるっていうけど……。

人ってわずかながらも磁気(電位差)を持ってる?
(細胞のひとつひとつが持ってるのかな)

生命活動してる時は、自分の周りに磁界を作ってて、地球そのものも磁界を作ってるわけだから、それが「重さ」に影響を与えてる?

だとすると、動物の生命活動が終わった時に磁界も消えて、重さも変化するのかな???

磁気(電位)って、質量ある???

生命活動が終わると、物質的には軽くなるけど、体感的には重くなる???

生きてるってことで、磁気が変化する???

流れが必要?

……ヤバイです。疑問だらけになってきたです。

keinudidioより:
2016年5月26日 11:54 AM
アワさま、にゃん吉さま

以前、北向きに寝るととてもいいよというのを何かしらで読んだことがあって(山田さんのブログで拝見したような気がするのですが…、勘違いでしたらごめんなさい)、数年前に北向きに変えてみるとものすごーく眠れるようになったのでびっくりしたことがあります。それまで南向きでしたが、眠りが浅くていらいらしてました。逆に北向きはとても素直な感じ。ちょっと寝過ぎる気もしますけども。
涅槃像の向きは北枕西向きということらしいですし、そのあたりにも何か意味があったりするのかなあなんて思ったりしました。

アワさん、こんにちわです。
北枕ってワードでさらに……質問が大きくなっていくにゃん吉であります。
葬儀の時とか、ご遺体は北枕にするです。

 順番が前後しますが、まずはコレからお答えしてみます。
 北枕が良いと言ったようなそうでないような、すみません憶えていません。しかし北枕の意味も西向きの意味も解説可能です。そして最終結論から言うと、向きなんて関係ないです。関係ないと言える脳と体の使い方が、放射能に影響を受けない方法なのです。

 方位という観念は、始め朝日や夕日から起こります。住めば都という言葉はこの観念の基礎構築が終了したことを意味します。逆に旅行で泊まった旅館の部屋では、きっちりした方位感覚を発揮し難いものです。この方位感覚を考察してみましょう。

 説明の前にある例というか、一つの実験結果を記します。
 ネオジム磁石という強力な磁界を放つ磁石があります。これを束にして、尚更強力な磁界を発生させます。それを紙袋にしまい、無差別に誰かと面会します。ただ足元に置いておき、話をします。始めは磁石のことを伝えません。当然相手は気にしません。そして途中で磁石を見せます。そしてこれが超強力磁石であることを告げます。すると必ず胸の痛みや目眩、熱感を訴えます。これはどんな人でも概ね一様な反応を示します。唯一亡き私の父を除きまして。。

 さて、方位感覚です。
 角のタバコ屋さんの隣が豆腐屋さんで、その向かいは布団屋さんで、などと住み慣れた街では近隣の地図がいつでも描けます。これは前頭葉に中枢を構築できたからなのです。見知らぬ街では当然学習する必要があります。この学習するという行動が、前頭葉を中枢たらしめます。
 中枢とは、器用さを増し、生活行動や知的行動にスムーズさと効率をもたらします。しかし折角体情報を解析できた後頭葉の情報を同じブラックボックス(中枢)を通過させることで、似たような答えしか出せなくなります。要するに発想の転換には逆行するわけです。因みに後頭葉のデータは側頭葉を介し前頭葉に送られます。この側頭葉が最も大切な一次積分処理を行っています。

 発想の転換に逆行するだけなら現状維持があるわけで、問題無いのですが、前頭葉の中枢は使い慣れれば慣れるほど、伝達物質を高分子化させ、しまいにはオリジナル倍音の高周波伝達を始めます。これが様々な形で社会的問題や自殺問題などの根底にあるのです。そしてこれが「ドロボールート」の絶対条件となります。

 そしてネオジム磁石の実験に戻りましょう。
 強力な磁界の存在を告げられることで、前頭葉の方位感覚をその磁界に対してフォーカスします。フォーカスした時初めて、その磁界=横波が体に影響を及ぼします。因みにこの振動源をウラン鉱石(かなりの放射線)に変えても、被験者(ゴメンナサイ)の反応はほぼ同じです。
 告げられ、横波を感知し、体に影響を及ぼす。
 これこそがドロボールートであり、前頭葉が気にすることから起こる、謂わば妄想とも言える、実害なのです。極論ですが、何度通っても地理を憶えられないが、理性的な会話が可能なタイプの人は脳の使い方が上手だと言えるのです。そして何度も言っていますが、気にしていれば、ニュースの放射能報道だけで被爆します。
 

 ビーちゃん(釈迦)はおそらく涅槃の真意を伝えていたはずです。それを理解できた門下生もいたでしょう。そしてこういった真理は理解が及ぶほど、他者にはひけらかさない態度に変容します。つまり理解できるための身体的条件の構築が先であることを知るからです。一方上辺でビーちゃんの言葉を聞いた門下生も居るでしょう。上辺(前頭葉思考)であれば、真意は伝わらず、涅槃状態を保つ釈迦そのものを盲信します。そしてどんな時代でも全人口の割合は、後者が多いです。何故なら人体の共鳴自体が純正律のメカニズムで司られ、内在する倍音はきっちりピラミッド構造を成します。であるなら、器用な人は少なく、不器用な人が多いのは、理と言えるからです。
 このような理由で涅槃像信仰が発達したことでしょう。総論します。

 ほんとうは方位感覚を忘れてしまえば最も良い状態なのです。しかし現代生活には無理があります。であるなら、後頭葉のニューロンをなるべく自由に使える折衷案を選ぶしかありません。それが北枕西向きなのです。方位感覚を右斜め前に持つには北枕になってしまうわけです。初期の記事から集合意識は右斜め前から左斜め後ろと言っているのはそのためです。

にゃん吉より:
2016年5月26日 12:30 PM
全国の方向音痴諸君!
もっと自信を持つべきなのである……って言ってみるのであります。

にゃん吉はおそろしいほどの方向音痴で、電車を降りて目的地方向とは真逆に歩き出すようなタイプなので(もちろん、目的地なんてちゃんと理解しているような自信たっぷりな感じで)、アホ扱いされてばかり。

一人で迷子になるのは日常茶飯事。
(でも最近はスマホくんのおかげで、迷子にはならなくなった)
どこをどう通ったのか、災害で立ち入り禁止になった林道に迷い込んだ時は、もう帰れないかも……って覚悟したこともあるです。

方向感覚がないので、近道をしようとすると、ほぼ遠回りになるです。

ナビが普及してない時は、マジで大変だった……。

しかも、家族全員方向音痴なので、もうどうにも……って思ってたけど、今、救われたぁー!

方向音痴でも良いのであります!!!

全国の方向音痴を代表して、バンザイっ!\(^o^)/

にゃん吉より:
2016年5月26日 1:21 PM
書き忘れたです。

〉ネオジム磁石という強力な磁界を放つ磁石があります。これを束にして、尚更強力な磁界を発生させます。それを紙袋にしまい、無差別に誰かと面会します……

強力な磁石って、体に悪いって思うのがフツーの感覚なのかな……。

なんで悪いって思うのかな?

メディアがそう言うから?

自分の磁界と合ってれば、逆に元気になりそうだけど……。

へんなところに引っかかったです。

……もう次の記事がいいかもですね。
にゃん吉自身も質問がわけわかんなくなってるし。

しばらくブレーキ踏んでおくです。

keinudidioより:
2016年6月4日 8:38 AM
さきさま

でも山田さんのブログを読み、そういう外在に左右される脳の使い方はもう古いんだと知りました。

 具体的には以下の図に示すように方向感覚のベースが二倍以上になるからです。図裏共鳴は従来の方角です。そして図表共鳴が脳の使い方で増える情報です。神経のデータを見て方向感覚と言っても理解し難いですが、方向感覚を創る素材が体の倍音角度に依存しているからなのです。その素材を脳の使い方が進化することで、倍以上に増やせるのです。
裏共鳴体ルート 図表共鳴体ルート

現在外在がちがちの脳の使い方ですが、どうしたら外在優先の脳の状態から脱出、できますか?

 今迄言ってきた簡単に出来ることを箇条書きしましょう。
1、インフルエンザにかかる。(薬は飲まない)
2、放射能を気にせず生活する。(但し逆に良いものとして妄信すると、観念を創ってしまい悪影響が出ます)
3、睡眠時のような腹筋を緩めた丹田呼吸を心がける。
4、脳内音程をB♭に保つ。
5、B♭に保ちながらテンポ55.5bpmであおうえいを唱える。
6、芸術に触れる。
7、宗教、報道、宣伝(含むニューメディア、トレンド、新興宗教)を排除する。
8、集合意識に合わせた行動を控える。(例えば人混みを避けるなど)
9、思考中枢の使用率を下げる。(氷水に足をくるぶしまで2分弱浸すことで、前頭葉、頭頂葉の普段使いがちな脳内共鳴が抜けやすいです。中枢とは必要なものではなく、短絡的な脳の使い方なのです)

ミカティより:
2016年6月4日 3:57 PM
ご無沙汰しています〜
突然のコメント失礼します。

追記3 にありました、
インフルエンザなのですが…
今まで一度もかかったことがなくて…
小学生の子供3人とももそうなのです。
クラスが学級閉鎖になろうが、インフルの友達に接触しようが全然で。
手洗いうがいマスク、流行時でも全く気にせず過ごしているのですが。

インフルに避けられてる?
インフルエンザに罹りたくない!
と、強く意識すれば、逆に罹りやすいとか…あるのでしょうか〜。

keinudidioより:
2016年6月6日 10:45 PM
ミカティさま

追記3 にありました、
インフルエンザなのですが…
今まで一度もかかったことがなくて…
小学生の子供3人とももそうなのです。
クラスが学級閉鎖になろうが、インフルの友達に接触しようが全然で。
手洗いうがいマスク、流行時でも全く気にせず過ごしているのですが。
インフルに避けられてる?
インフルエンザに罹りたくない!
と、強く意識すれば、逆に罹りやすいとか…あるのでしょうか〜。

 「冬の風邪は耳から、夏の風邪は目から」ということで、血液脳関門を通す横波の質でもメカニズムは違うようですので、とりあえず冬の風邪、所謂インフルエンザということで話してゆきます。
 何故冬の風邪は耳からなのか?
 人の鼓膜は全ての音を逆相で捉えます。出来ることなら全て位相180°で捉えようとします。音振動伝達の仕組みを理解している方ならこれでわかっていただけるはずですが、知らない方のために少し説明します。そしてほんとうは立体で鼓膜の振動を考える必要があるのですが、話がややこしくなるので2次元で説明します。

 全く反射しない壁に囲まれた環境(無響室)を考えてください。音源(例えばトランペット)の真正面から中心を狙ったマイクに発生する音声信号は、音源から出た音の完全逆相を示します。位相180°ということです。ところが、集音位置を斜め45°に移動すると音声信号の位相は、135°或いは225°になります。これは原音の振動に対し、位相45°の分時間が早く届くか遅く届くかするわけです。
 空間媒質(空気)を伝達して届く衝撃波(音波)は音源に対し正面を向いて聞くか、斜めや横から聞くかの違いが、その音が届く時間の変化をもたらすということです。

 さてインフルエンザに戻りましょう。
 鼓膜を揺らす外在の様々な振動の位相は、それこそ様々です。正面の音源を両耳でバランス良く聞ける時、人は最もその音に集中できます。逆にその音に集中している最中に後ろから声を掛けられた場合、声の主の位置が大体分かり、そちらに振り向くでしょう。この能力は、鼓膜の振動に含まれる音源の倍音成分の量を方角で解析する蝸牛と、姿勢制御の要、三半規管のX、Y、Z情報から行っています。
 例えば正面の音源に含まれる倍音成分と斜め45°のそれが以下だったとします。
正面から    斜め45°から
1倍音 10     7
17倍音 1     2
9倍音 2     3
19倍音 1     2
5倍音 4     5
21倍音 2     1
11倍音 2     1
3倍音 5     4
13倍音 1     1
27倍音 2     2
7倍音 3     2
15倍音 1     2 (数字は概念)
 鼓膜振動はこのような内在倍音成分の違いが、全ての倍音に角度差データを含むことから、姿勢制御データと照らすことで音源の位置を判断できるのです。

 しかしこれらは全て鼓膜が膜面に対し90°の正しい振動が起きている限定条件下の話です。外在音波は外耳を通り鼓膜に届く時、内在倍音の角度がズレる(音質が変わる)という現象を起こす代わりに、鼓膜を90°の正しい振動に揺らすのです。そしてここからがウイルスの振動の話です。
 ここでウイルスを音になぞって説明してゆきます。ウイルスの振動は元々横波です。振動伝達方向に関係無く飛び回ります。縦波であれば、振動伝達方向に対する内在倍音成分が横波という関係になりますが、基音が横波のウイルス振動は音波のように鼓膜を揺らしません。例え位相差がある場合でも、縦波のように内在倍音角度を変化させません。何故ならそれは縦波(三次元的現象)に内在した倍音ではなく、横波(上位次元的現象)に内在した倍音だからなのです。高周波のため音としては聞こえませんが、もし鼓膜が揺れるのなら、膜面が斜めに揺れるような意味合いの振動なのです。それを意識と言っても良いでしょう。

 このようにして脳内に進入したインフルエンザウイルス(RNA)は細胞のリボソームを侵し、それまで定番化されていたリボソーム振動を排除します。この振動排除が発熱という症状となるのです。

 ご質問のインフルエンザウイルスに対する獲得免疫力の増大ですが、音感覚のセンシビリティーと鼓膜機能のセンシビリティーにあると思います。
 鼓膜の張力を調節し鼓膜内側のツチ骨との接触圧をコントロールする鼓膜張筋と、アブミ骨の異常振動を抑えるアブミ骨筋が、各々三叉神経CN5と顔面神経CN7の支配下で、中耳と外耳の圧力差を常時コントロールしています。音感が発達すると解析能力の増加から、CN5、CN7ともに調節力が増します。例えばそれは4階から降りるエレベーターでも外気圧の違いに気づくくらいの精度です。音感だけで表現すれば、0.1~0.2dbの音量差がはっきりわかるくらいです。因みに耳を鍛えていない人は3dbの違いを聞き分けられないと思います。
 この鼓膜調節機能の違いが血液脳関門を狭め、獲得免疫力を増大させます。
 鼓膜という視点から言えば、鼓膜調節力が少ないこととは、様々な角度から入る音の聞き分け力が劣ることで、この聞き分け能力が少ないことから、様々な角度にフォーカスせずにいること、即ちインフルエンザウイルス振動にフォーカスしない=インフルエンザに罹らない。となるわけです。
 もちろん獲得免疫力が大きいことは一時的体調不良を起こし難いですから、一概に悪いことではありません。しかし血液脳関門を狭め続けることは、基礎伝達(奇数次倍音伝達、自律神経)の阻害に繋がるため、長期的視点では、自然免疫力、即ち体質維持力の低下を招きます。癌や成人病には弱くなるということです。
 以上のことから、聴覚や色彩感覚を養うことがお子さまには必要かもしれません。本物の芸術に触れることが早道です。

keinudidioより:
2016年6月7日 3:31 PM
さきさま

それと以下、どうでもいい話でしたらスルーして下さい。
追記に示していただいた図で暦と干支の対応ですが、子、1月…亥、12月となっていますが、これは旧暦バージョンでしょうか。
新暦ですと、牛、1月…子、12月なはずですので。

 干支って言い方するから誤解させちゃいましたね。でも九九の暗唱のように元々ある共通認識で示した方が分かり易いことも事実です。
 干支のキャラは全て純正律の倍音のことで、外在的方位とは実のところ関係無いのです。しかし方位感覚を創る前頭葉の思考には関係するため、例えば観念の亢進から起こる体調不良などは、一定の方位感覚を除去するような新たな観念を知ることで改善もします。その意味では、旧暦に近いとは言えます。

TOM2より:
2017年3月27日 4:43 PM
過去記事に、しかも初心者マークの質問で失礼します。

「本物の芸術に触れることが早道です。」とありますが、そもそも前頭葉偏重型に本物の芸術を判別することは難しいと思うので、ご指南をいただければ嬉しいです。。
本物の芸術とは、前頭葉によって創造されたもの以外のものを指すのでしょうか?

もう一つ、

耳につき、頭の中で何度も自動再生する音楽は、雑念の一種ですか?
どのような影響があるでしょうか?

keinudidioより:
2017年3月28日 11:33 AM
TOM2さま
 芸術を見極める目っていうか、目じゃないかも、、聞くです。彫刻でも絵でもなんでも。私の場合は見るんじゃなくて聞いています。
 例えば先日、ちょっとご縁のある草間彌生さんの個展に行ってきました。
 ご存知のように草間さんの作品は、ポップでコントラストの利いた大作が沢山あります。大広間に整然と並べられた100点を超えるほどの作品群をボーッとアバウトに見渡すと、何かこう主張の強いものやそうではないものなど、派手さやトーンとは別の尺度で目立つ作品があるのです。一緒に行ったいちことどれが目立つか言いあったのですが、ドンピシャ二人で同じ方向を指差し、遠くて全く見えていない作品に何かを感じたわけです。ずーっと歩き同じ作品の前に立ちました。

「本物の芸術に触れることが早道です。」とありますが、そもそも前頭葉偏重型に本物の芸術を判別することは難しいと思うので、ご指南をいただければ嬉しいです。。
本物の芸術とは、前頭葉によって創造されたもの以外のものを指すのでしょうか?

 文章、絵画、彫刻、音楽、映画、全て前頭葉も使うから完成できるのだと思います。但し前頭葉を刺激するためのBGMやCMの類いは除きますよ。前頭葉を刺激することを主題に前頭葉のみで創っているからです。尤もそういった作品を芸術とは呼びませんが。。
 そして芸術と呼べる作品には必ず何か複合的なテーマや主張や意味があります。先ずはそれらの視覚情報から想像できること、例えば絵画なら、はけ目や絵の具の偏りから、刷毛の持ち方やその色をキャンバスに乗せる時の指先や腕の筋肉の動きが想像できます。そしてその筋肉を動かす神経や脳の使い方を感じられるわけです。すると作品のテーマに対し作者の考え方や思い入れを知れるのです。その違いを上の草間さんの個展でも感じられたということです。

耳につき、頭の中で何度も自動再生する音楽は、雑念の一種ですか?
どのような影響があるでしょうか?

 同じメロディーがグルグル回っちゃうアレですね。私も特に朝なりやすいです。おそらく皮質の共鳴むらがこれを起こすのだと思います。
 何故共鳴むらが起こるかというと、それが脳内音程です。ニューロンの軸索チョイスです。起き抜けの血流は当然低いです。呼吸も最低限ですから、ATP生産も必要最低限です。この最低限の状態から起きた時、酸素とATPの不足から、ニューロンの軸索伝達角度が制限されます。それが共鳴むらであり、血流制限です。つまり睡眠とはある意味仮死状態と言えるんじゃないかしら。
 そしてこうした起き抜け状態でも起きてしまえば、生活のことやら仕事のことやら、いきなり前頭葉中枢に負荷がかかります。すると共鳴むら状態のままでいろいろと観念を使う必要に迫られます。そんな状況での脳内は、入力<出力(出力過多)となるため、脳内共鳴が維持できない方向に傾きます。これをターボをかけるように、脳内だけで無理に振動共鳴させることで回避する、つまり妄想回路を発動することで回避するわけです。そしてそれがメロディーループと言えます。

TOM2より:
2017年3月31日 10:54 AM
お礼が遅くなりました。

絵を聴く・・・というお話、とても興味深いです。万物固有の周波数を、常に耳優先で感じ取っているということでしょうか。
草間さんの作品を観たりして、人間はなぜ描こうとするのだろうか・・・と、そんなことを考える時、こちらのブログを読み返してみたくなるのです。

ありがとうございました。


文末に<追記>があります。2016/04/19
「ビンボーゴットとテングは宇宙を創る?(造る?)~後編~」
 前回の記事から約二カ月、私の周りでは相も変わらず、この世の謎解きを見せる現象が起こり続けているのですが、そんな中で特筆すべきは「デスゴット(死神)」。「ヤクビョーゴット」の説明も漫ろなこの時点での「デスゴット(死神)=禍ツ神(まがつかみ)」です。書くのが追いつきません。。
 ってなこと言っても全部が全部、山田君と山田さんが織り成す『リアルSFエンタテインメント』なわけでして、そこそこ気を抜いて(手を抜いて)イキましょう。それにしてもどんだけ神様を冒涜するでしょうね〜。

 今回はウイルスの話から参りましょう。
 前記事のリコメントにも書きましたが、3月末に我が家ではインフルエンザB型が蔓延し、皆で熱を出しました。一般にインフルエンザB型の潜伏期間は2~3日、その後最大5日ほど高熱が出るとあります。そして発熱中に感染源となります。講演会を控えていた私は、インフルエンザのために起きた抜けない三叉神経痛を治そうと、yyさんに鍼をお願いしました。その時既に熱は下がっていました。しかしほんの一時間ほどの間にyyさんにも移ってしまいました。4/10の昨日の時点でもyyさんの体調は全快とはなりません。感染したと思われるその時、yyさんは別人からの感染確率が低くく、発症が約二時間後、要するに一般に言われる潜伏期間や感染源とは異なるのです。
 皆さまの周りでも似たような話はたくさんあると思うのですが、先ずはこの風邪が移るメカニズムを考察してゆこうと思います。

「ウイルス感染の基礎」
 このブログでは初期からウイルスを意識=横波であると書いています。そして耳や目などの感覚器官の情報伝達細胞構造から、体内に横波の進入を防ぐ機能があることがわかっています。過去記事「ビンボーゴットとテングは宇宙を作る。~前編~」。そしてもう一つ、過去記事の「音の振動、光の振動。ダークマターの意味。」。これは重要部分を抜粋転載しましょう。
———————————————————————-
〜転載開始〜
山田:言葉がもんげーくって具体的に何言ってるかわからないけど、「結晶にするには、共鳴させない必要がある。」って言ってる気がする。
山田:体の中で同じこと感じようとすると、結晶になる。例えば、痛風、尿道結石なんかは必要な共鳴が失われたことで起きるでしょう。
山田:宝石や如何に?
yy:同じなのでは?
活性してないということは、逆に言えば特定の共鳴を受け取りやすい、かも?
だからパワーストーンになるの?
浄化に光を使うのは、L体やD体の関係かなー。

山田:振動させないと結晶になる。結晶になると共鳴する。(例えば、水晶発振子)
yy:ノイズがすごく少ない状態、とか。。

山持つ:アミノ酸がL体なのは、つなげてタンパク質にしたとき、右巻き螺旋構造になるためだと思う。
D-アミノ酸で左巻き螺旋のタンパク質では、同じく左巻き螺旋のRNAに絡まるのではないかと。

山田:お〜〜!出た出た!
山田:そーだよね。
山持っちゃん、ありがとう。タンパク質のL体の話はこれでイケるけど、二畳体のこと考えてみてほしいです。
山田:そしてこちらは結晶。
山田:所謂波動点、糸魚川の山奥とか、ヒマラヤ山中、ブラジルのコリント、アルプスの山々、などで水晶は出来る。
山田:どこも水が美味しい。
山田:そーゆー意味ではノイズが少ない状況が関係してるはず。

アン:東大講義の内部資料
アン:iBooksで開けます
アン:二量体は、回転対称性。かざぐるま。
山田:イェーイ!
山田:後でゆっくり読みますが、ざっと見たところ、体が「揺らぎ」に反応〜
アン:そーなんです
アン:結論、揺らぎ!
アン:そして受容体の頻繁な二量体化、つまりコミュニケーション
山田:この資料はwebにあった?
っていうのは、引用の可否。
アン:webで無料公開

山田:家族で考えた二畳体がなんでできるのか?

山田/仕方なくそうなってしまう。
小麦/後悔してるから。
いちこ/なんか吸収するみたい。
にこぷ〜/なんかちょっとミミズみたい。
いちこ/何かをしたがってしょうがなくそうなった。
「た、吸収、193Krクリプトン」新
「た、吸収、193Ruルテニウム」旧

山田:陰陽を真似する?
反磁性 diamagnetism
常磁性 paramagnetism
強磁性 ferromagnetism
反強磁性 antiferromagnetism
このどれかと関係あり。

アン:単量体は働きもモノ
二量体化することであらゆるコントロールが生まれます
なので「磁」はぴったり

木毎:強磁性に反応(爪
山田:あら、いちことおへじ。
山田:おびょしてる。

山田:今だからわかる。「バカボン記事/退行催眠の真実」より。
〜重要部分抜粋〜
アルザルも投影世界だから、意識体が意識として活動するのではなく、物質を通して、表現しないといけない。…投影世界であるが故…地球から見ると木星のあるところに仮の(木星の)姿が見え…木星の側から見る必要がある…
……そういう見方(から)…アルザルで太陽が2つ、90度の角度に見えているのは、地球と太陽で…地球は…そこが想念の一番外側だから、太陽に見える。想念そのものと、想念の〔????〕の2つを見ながら、周りをまわってると感じる。…

素数の並び…これで方角の螺旋(を)作り…
素数を、○○に並べることで、一定方向に並ぶ素数が、…○次微分…○次かな…することで、言霊の方位が確定するはず…

ウイルスのように…振動が、エーテル上の〔定位で〕共鳴している状態ではない…
自ら振動やエネルギーを作り出せる生命…
その力を借りるから…〔簡単な元素?〕…やDNAと見られている…
DNAは…磁極の回転…○○の種類、タイプ…を、別な形で感知しただけであって、
傷ついたり壊れたり、するものでなく…電磁界誘導が…そう見せている…
その電磁誘導こそ、生命の元であって…その元を…効率よく…磁極変化させるために、細菌が必要…
その…誘導電磁界が…の…トラブルを細菌感染ともいう…
振動の質ではなく…磁界の陰陽を、細菌に当てはめれば…細菌の本当の意味が見えてくる…
だから…細菌には…髄液タイプと同様のジャンル分けがなせる…そこから、振動の本当の意味が分かる…
振動の内在の仕方の角度が分かる…
それが分かると、振動の質を変えた…何…?…〔治療振動?〕が逆算できて、大幅な医学の進歩が…

陰性菌と陽性菌の…違い…
指ぱっちんの西東北南の順序の、結界同様の様相を真菌が持っていて…
陰・陽・〔中庸?チュウヨウ〕みたいな三位一体が体の中にあり…それが崩れたものが、病気とか癌…

テッド:函館から戻りました。いきなり大興奮。宇宙が137億年崩壊していないのは中庸力があるから。作用に対する反作用が本当のエネルギー。常時性の不思議な特性。モーソー爆。

山田:陰陽真似っこは生きてるから??
山田:因みに、
>素数を、○○に並べることで、一定方向に並ぶ素数が、…○次微分…○次かな…することで、言霊の方位が確定するはず…

これは先の倍音から素数を求める計算がこのこと。

テッド:同意!
「作用」は累積してゆく変化(時間)を自分がどこで区切ってみているか?ということだけれど、反作用は作用があることで起こる、つまり、ある意味純粋なエネルギーと思っています。
二量体はゼロ磁場?

アン:今日の夕方、yahooニュースに一瞬だけ登場した
アン:リンク踏んだが削除
アン:その後はトピさえも消えた
山田:タイムリー。
山田:DNAは内在するメロディー=魂=時(量子化)の元。
山田:そこには常磁性の結びつき、素粒子の二重性が顕在化している。
山田:それは観測してもしなくても、おへじってこと。
山田:だからDNAのの独自性を保てる。
山田:パリティが保存されているとも言える。
テッド:ヒトゲノム解析じゃあ何も見えませんダスね。
山田:ところが、その結びつきが顕在化していない世界がある。
山田:それがこぉ〜こ。
山田:メロディー(弱い弱い結びつき)により集められた素材たちはパリティが保存されていない。
山田:だからDNAの真似をする。
山田:回転する。
山田:回転したい。
山田:そうして二量体ができる。
山田:強磁性を生み出す。
山田:やっぱり…
山田:体内は内湯。
山田:もとい、
山田:宇宙。
山田:そして、生まれた強磁性は素粒子の回転がもたらす。そこには時間が発生してしまう。即ち、空間次元が出来てしまう。だから、次元を整合する必要がある。それが揺らぎ。

木毎:磁性絶縁体にパルス光を照射すると磁区の局所的操作が可能に – 理研
山田:おびょ。
この間の授業の90°位相違いの干渉波なのねん。

アン:あれ?ウィルス…二量体…どっかでつながってたような
山田:ん?
アン:思い出した
アン:杉浦研究室
アン:この他にもウィルスと二量体に関する論文公開してます
山田:これは?
山田:おへじか…
アン:平成16年と20年の杉浦賞論文がウィルスと二量体関係
アン:あ、おへじ
山田:これ掘ると、、、発表できなくなるきがする〜〜
アン:です
「霊長類」て冠ついちゃってるし
山田:でも掘るとわかっちゃうのもわか。
アン:◯井電機絡んでるしこわいわ
山田:触り読んだらピンときた…
山田:これはホリーの10フェイシスで解ける。
山田:データが消されるビジョンはこれだ!
山田:昨日見た。
アン:この研究、◯井がバックアップしてる

平成16年の杉浦賞
と同時に◯井電機一部上場w

アン:文献掘らなくてもいいのかも
山田:この板もジェータイ監視されてるからなー
アン:きをつけますー
山田:これは解いて頭入れとくわ。
〜転載終了〜
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 1、ウイルスは横波。
 2、感覚器官は横波防止構造がある。
 3、レトロウイルスRNAの二量体化。

 これらの三つの条件から以下の仮説が成り立つのです。

 人は脳内、特に前頭葉で体情報の脳内流入を制限しています。それは脳細胞の中心小体が横波を縦波に変換する構造を使い、前頭葉の思考だけ、体の都合とは異なる考えを持ち続けることが出来るシステムのためです。これを医学では「血液脳関門」と言います。そしてこの血液脳関門は前頭葉ニューロンの軸索伸び方向と直接関係にあります。
 様々な方向に伸びた軸索に対し、縦波の一次奇数次倍音(リボソーム振動)が使用できるニューロンを決定します。その奇数次倍音音程(脳内音程)により、シナプスで伝達できるニューロンのビット数が決まってしまうのです。この使用できるニューロンのビット数そのものが血液脳関門を構成するのです。

 ここからはかなり専門用語が出てくるので、始めに用語インデックスをリンクしておきましょう。
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「甲状腺ホルモンとソマチッド共鳴」
山田:急にごめん。
昨日の副甲状腺だけど、下がt3だっけ?
yy:下を大きくした。
写真_甲状腺ホルモン調整鍼(個人情報を含むため省略)
山田:「トリヨードサイロニン
山田:「サイロキシン
山田:やっぱり下がT3。
yy:T3が強力だから、鍼を大きくしてバランスした、ということだっけ。

図_甲状腺ホルモン

画像_甲状腺ホルモン
山田:T3は分子が小さい。
山田:ってことはT4より倍音が少ない。
山田:血漿中でのT4の濃度はT3 の濃度より40倍も高くなる。
山田:40 / 2 / 2 / 2 = 5
山田:T3とT4は3度の関係がある。
山田:5 E 115.89° 未 DNA、シナプス二芒星、六芒星(三芒星) 淡蒼球内節/GABA(アミノ酸)
山田:そして5倍音3度はDNAの二本を結ぶ共鳴でもある。
山田:この分子が40倍の関係が、抹消細胞の「ミトコンドリア」のmtDNAを揺らす。
山田:そしてATP合成を操作する。
山田:「ミトコンドリア
山田:って偉そうに書いているが、ネタ元はにこぷ~。
山田:「T3とT4は3度でどこ揺らす?」と下図を見せると。「ここ」とミトコンドリアを示したの。

図_ゴルジ体

画像_ゴルジ体
山田:これがソマチッド共鳴機序。
yy:40 / 2 / 2 / 2 = 5 がキモなんだね。
yy:ミトコンドリアと繋がるとは思わなかった~
山田:分子の大きさと濃度と倍音で観るくせが必要かもね〜。
備考
パラトルモン
DNA超らせん」これがクロス音階。
光合成
ATP合成酵素」ATP合成酵素は1秒間に17回転し、その摩擦熱でADPからATPを合成しているのである。
ATP
甲状腺刺激ホルモン
甲状腺
甲状腺ホルモン
トリヨードサイロニン(T3)
サイロキシン(T4)
濾胞傍細胞
パラトルモン
カルシトニン
骨芽細胞
電位依存性カルシウムチャンネル
エストロゲン受容体
ペプチドホルモン
ペプチド結合
エキソペプチダーゼ
エンドペプチダーゼ
エンドペプチダーゼ(Endopeptidase)は、非末端アミノ酸のペプチド結合を分解するタンパク質分解ペプチダーゼである。対照的に末端からペプチド結合を分解するのはエキソペプチダーゼである。即ち、エンドペプチダーゼはペプチドをアミノ酸モノマーに分解することはできないが、エキソペプチダーゼは可能である。基質がタンパク質ではなくオリゴペプチドの場合は、オリゴペプチダーゼと呼ばれる。通常、特定のアミノ酸に対して非常に特異性を持つ。エンドペプチダーゼの例には、次のようなものがある。
トリプシン – プロリンの後(C末端側)にないアルギニン又はリシンの後を切断する。非常に特異性が高く、pH8で最もよく働く。
キモトリプシン – プロリンの後にないフェニルアラニン、トリプトファン、チロシンの後を切断する。またヒスチジン、メチオニン、ロイシンの後をよりゆっくりと切断する。pH8で最もよく働く。
エラスターゼ – プロリンの後にないアラニン、グリシン、セリン、バリンの後を切断する。
テルモリシン – プロリンの前(N末端側)にないイソロイシン、メチオニン、フェニルアラニン、トリプトファン、チロシン、バリンの前を切断する。アラニン、アスパラギン、ヒスチジン、トレオニンの後を切断することもある。熱に安定である。
ペプシン – プロリンの前にないロイシン、フェニルアラニン、トリプトファン、チロシンの前を切断する。他と違い、特異性が高くない。pH2で最もよく働く。
エンドペプチダーゼV8 – グルタミンの後を切断する。pH8で最もよく働く。
 「甲状腺ホルモンを真ん中から副甲状腺ホルモンがバラせる」=エンドペプチダーゼ by にこぷ~
染色体
ヒストン
H2A=2度
H2B=短3度
H3=長3度
H4=4度
「腺音程」
山田:腺では裏共鳴を創っているのかも。
山田:基底核の表共鳴からニューロンが裏共鳴を創れるように。
山田:甲状腺で言えば副甲状腺との関係のように。
山田:ってまだ降ろせてないけど、、、
山田:副腎なら、、髄質ホルモンと皮質ホルモンがある。
山田:じゃあ前立腺も?
山田:因みに↑は奇数次チャクラばかりだー。
山田:そうそうこの奇数次チャクラ、偶数次チャクラ。良い言い方でしょう。
山田:たった今のおもいつき〜。
山田:調べてみれば、医学はわかっていないよう。。
山田:一応、、
山田:「前立腺
山田:「スキーン腺
山田:仕方ないので副腎に戻ると、、みっけた。
山田:「副腎
山田:「副腎髄質
山田:実際は副腎髄質は交感神経系の神経節である。このため副腎髄質はアセチルコリンの受容体を持っており、交感神経の節前線維が放出するアセチルコリンを受け取っている。by wiki
山田:要するに予想通り、各腺では大脳基底核と大脳新皮質の関係同様に表共鳴と裏共鳴を造っている。
中心体
中心小体」重力波感知

電位依存性カルシウムチャンネル考察
山田:カルシウムチャンネルには副サブユニット (α2δ、β、γ)がある。
山田:ほとんど電子回路とも言える。
山田:そして副サブユニットにはそれぞれ以下のアイソフォームがある。
α2δ=4
β=4
γ=8
山田:これは偶数次倍音の羅列と言え、要するにそれぞれ4倍音、4倍音、8倍音でありオクターブである。
山田:当然伝達には、それぞれヘテロ4量体、4量体、8量体を形成する。
山田:次にα1サブユニットを見てゆく。
L型=4
P/Q、N、R型=3
T型=3
山田:内容は、
L型
Cav1.1 骨格筋 筋収縮
Cav1.2 心臓、脳 筋収縮、遺伝子発現、シナプス可塑性
Cav1.3 内分泌組織、脳 ホルモン分泌、遺伝子発現、シナプス可塑性
Cav1.4 網膜 神経伝達物質放出
————
P/Q型
Cav2.1 脳 神経伝達物質放出、ホルモン分泌
N型
Cav2.2 脳 神経伝達物質放出、ホルモン分泌
R型
Cav2.3 脳 神経伝達物質放出
—————
T型
Cav3.1 脳、心臓 ペースメイキング、反復性発火
Cav3.2 脳、心臓 ペースメイキング、反復性発火
Cav3.3 脳 ペースメイキング、反復性発火

山田:ここでわかることは、T型の心臓+ペースメイキングが3.1と3.2系統なのにペースメイキングが3.3の1系統ということ。
山田:これが心拍考察の記事で言った、心拍の独立性(A27倍音)のこと。
山田:計算や深い思考を繰り返したおれは、27倍音のもう一つのカルシウムチャンネルを開いてしまったため、コントロールを失い不正脈に陥ったわけです。
山田:ということはT型α1サブユニットは、本来4系統あるってこと。
山田:そう考えると、α1サブユニットは、
L型=4
P/Q、N、R型=3
T型=4
となる。
山田:ここからが大事。
山田:染色体の考察で
/////////////転載/////////////
「染色体音程」

図_染色体

図_染色体
山田:脳幹の基礎的な倍音関係は、
山田:2度、短3度、長3度、4度。
山田:4種類。
山田:この全ての組み合わせは、
山田:4p4
山田:4P4=4・3・2・1=24
山田:染色体も音楽でした〜。
山田:染色体の最も基本的な構造はヌクレオソームである。4種のコアヒストン(H2A, H2B, H3, H4)が2つずつ集まってヒストン8量体を形成し、146塩基対の2重鎖DNAを左巻きに巻きつける。
山田:
H2A=2度
H2B=短3度
H3=長3度
H4=4度
/////////////終了/////////////
と書いた。
山田:DNAの基本音程が4種類。
山田:4p4だから24対。
山田:カルシウムチャンネルα1サブユニットは、
山田:4×3×3=36。
山田:でもA27倍音を加味すると、
山田:4×3×4=48。
山田:見事にDNAと一致するのです。

図_カルシウムチャンネル1
図_カルシウムチャンネル2
図_カルシウムチャンネル3

図_カルシウムチャンネル1、2、3
カルシウム拮抗剤
ニフェジピン(ジヒドロピリジン系)
T型カルシウムチャンネル遮断物質ニッケル、ミベフラジル、エホニジピン東邦大学HP」ジヒドロピリジン環の5位

「ホモとヘテロとバイセクシャル」
山田:「有機化合物命名法
山田:「複素環式化合物
山田:山持つ〜。
複素環式化合物って、奇数次倍音或いは偶数次倍音の半分って言える?
山田:「芳香族
山田:普通に言うとホモ⇔ヘテロ。だからホモセクシャルに反するヘテロセクシャル。両刀使いがバイセクシャル。
山田:先の白板にはホモの反対を「真空」って書いた。
山田:それは縦波と横波の伝達特性から。
山田:縦波伝達は媒質密度が高いほど速くなる。
山田:横波伝達は媒質密度が低いほど速くなる。
山田:ここまでは一般論。
山田:この法則があるのは、媒質を一定と固定しているから成り立つ。
山田:もう一つ一般論として、ヘテロ原子とホモ原子という分け方がある。
山田:炭素と水素以外をヘテロ原子というらしい。
「ヘテロ元素:有機化学の分野における、炭素と水素以外の原子の総称。同分野においては炭素・水素は特別な性質を持ち、ヘテロ原子とは区別されて扱われる。」
山田:これをバカボン流でいえば、「水素は縦波、酸素は横波」なのだから、
山田:「炭素も縦波」となる。
山田:即ち、
ヘテロ原子は横波、
ホモ原子(水素、炭素)は縦波、
となる。
山田:そして媒質密度と伝達の関係から、
山田:ヘテロ原子と言われる物質の半分が見えていないことがわかる。
山田:それは脳内(前頭葉共鳴)と外在の関係同様、テレコ(ネガポジ)関係にあると言える。
山田:だからホモの反対が真空になってしまう。
山田:もっと言うと、この世界限定で「水素はバイセクシャル」とも言える。

図_ヘテロ芳香族

図_ヘテロ芳香族
2016/3/10
山持つ、山田電話会談。
山持つさんから二重結合のσ結合とπ結合の意味を教授される。その中で、ベンゼン環を代表とする、水素と炭素を中心とする、分子環構造が奇数次倍音のオクターブになっていることに気づく。つまり環構造とは一周がオクターブになるために二重結合のσとπが共鳴結合として倍音コントロールしていると言える。
臭覚細胞はGタンパク質共役受容体の一つであるが、単相横波としての外在分子の受け入れ幅を広げるため、その種類はゲノムの3%に及ぶ。
共鳴理論
原子価結合法
「Gタンパク質共役受容体https://ja.m.wikipedia.org/wiki/G%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%83%91%E3%82%AF%E8%B3%AA%E5%85%B1%E5%BD%B9%E5%8F%97%E5%AE%B9%E4%BD%93」
臭覚受容体
Gタンパク質
GTP(グアノシン三リン酸)
ATP(アデノシン三リン酸)
・ATPの生合成
ATPは主にATP合成酵素において酸化的リン酸化、光リン酸化によって生じる。
ADP + Pi → ATP
また、解糖系やクエン酸回路などでもATPは生じる。好気呼吸によるATPの収支式については「好気呼吸」を参照。
GTP(グアノシン三リン酸)については、以下の反応式でATPと相互変換する。
GTP + ADP ⇔ GDP + ATP(ΔG°’ 〜0)
また、細胞内では、酵素(アデニル酸キナーゼ)の働きにより、ATP, ADP, AMPが次の反応による平衡混合物となっており、ATPはADPからも一部再生される。
2 ADP ⇔ ATP + AMP(ΔG°’ 〜0)
・ATPの役割
ATPはエネルギーを要する生物体の反応素過程には必ず使用されている。ATPは哺乳類の骨格筋100gあたり0.4g程度存在する。反応・役割については以下のものがある。
解糖系 – グルコースのリン酸化など
筋収縮 – アクチン・ミオシンの収縮
能動輸送 – イオンポンプなど
生合成 – 糖新生、還元的クエン酸回路など
発光タンパク質 – ルシフェラーゼなど
発電 – 電気ウナギに見られる筋肉性発電装置
発熱 – 反応の余剰エネルギーなど
リン酸基の付加はリン酸基転移酵素(キナーゼ)によって行われる。また、ATPそのものもRNA合成の前駆体として利用されている。
また一方で、ATPは抑制性神経調節性伝達物質でもあり、活動電位に反応して神経から放出され、効果器に影響を与える。

「我慢(辛抱)という行為から発生する”足るを知る”思考が起こす、Gタンパク質共役受容体の安定化」
 機序が非常に複雑なため解明には至りませんが、大雑把には以下の関係性が言えます。
 Gタンパク質共役受容体の内の臭覚受容体と、ベンゼン環構造などから言える分子音程と、GTP(グアノシン三リン酸)とATP(アデノシン三リン酸)とカルシウムチャンネル音程とDNA音程の相互関係から、思考中枢の在り方が変化するため、前頭葉思考中枢だけが製造できる、擬似奇数次倍音性伝達分子が基礎伝達を模倣するため過敏反応を加速させます。端的に言うと、足るを知ると、花粉症(アレルギー)は起こりません。(除くアトピー)
<上記の補足>
前頭葉中心小体が創る仮想奇数次倍音(分子音程)は、気にすることや感化されることから、高周波の素数奇数次倍音を発生させる。この高周波素数奇数次倍音は奇数次倍音のため、妄想内に留まらず、体伝達に影響を与えます。
一方ゲノムには、臭覚受容体の3%分もの情報が存在しています。そしてこれまでの脹ら脛を中心とした前頭葉インデックス保持のメカニズムから、またクエン酸回路の行程中のGTPとATPの関係上(※1)、思考の源である、情報共鳴保持に筋肉由来エネルギーが使われ、その共鳴保持が、GTPのrRNA関与(翻訳※2)によってタンパク質が製造される。要するに、臭覚受容体の種類を増やすことが思考保持を続けることと比例関係なのです。気にし続けることが臭覚受容体を広げ、そのことがそれまで伝達していなかった新しい素数奇数次倍音伝達であるため、抗体を作る必要が起こり、これがアレルギーとなるのです。
こうしたメカニズムのことをブログの初期から、情報=エネルギーと言っていたようです。
(※1)ATP合成は次の過程で合成される。
1.糖、脂肪酸、アミノ酸からアセチルCoAを生成。
2.アセチルCoAがクエン酸経路に入る。
3.アセチルCoAはクエン酸経路で酸化されH2O、CO2になり、NADH、FADH2、GTP(ATP)を生成する。
4.NADH、FADH2、GTP(ATP)は電子伝達系に入りATPを合成する。
糖or脂肪酸orグリセロールorアミノ酸 → アセチルCoA → クエン酸回路(TCA回路) → NADH、FADH2、GTP(ATP)→ 電子伝達系→ ATP合成 となり、この流れでATPが合成される。
(※2)「翻訳(tRNAとrRNAの働き)

GTPが最も関与するのは、蛋白質生合成過程における途中段階のRNA合成です。GTPはRNAの一部になります。(正確には二リン酸が外れてGMP単位として取り込まれますが)「DNA→RNA→蛋白質」といった順で、蛋白質は合成されます。
この過程で、GTPが重要になるのはDNAからRNAが合成されるプロセスです。このときに、GTPはRNAの一部として取り込まれます。(GTPの他にも、ATP、UTP、CTPがRNA合成には必要です)
別のGTP関与があるとすれば、シグナル伝達です。外部の刺激応答に際し、G蛋白質というタンパクが関与する経路で、GTPは必須になってきます。外部刺激に応答して蛋白質を合成するといった場合、GTPが別の形で関与してくる可能性があります。

スクシニルCoA+GDP+リン酸→コハク酸+CoA+GTP
[スクシニルCoAシンテターゼ]
・高エネルギー化合物のスクシニルCoAをGTPに変換する反応。GTPは細胞内でADPにリン酸を渡して容易にGDPに戻るので,この反応はATP1分子を作成していることと等しい。
クエン酸回路
クエン酸回路
ATP合成は次の過程で合成される。
1.糖、脂肪酸、アミノ酸からアセチルCoAを生成。
2.アセチルCoAがクエン酸経路に入る。
3.アセチルCoAはクエン酸経路で酸化されH2O、CO2になり、NADH、FADH2、GTP(ATP)を生成する。
4.NADH、FADH2、GTP(ATP)は電子伝達系に入りATPを合成する。
糖or脂肪酸orグリセロールorアミノ酸→アセチルCoA→クエン酸回路(TCA回路)→NADH、FADH2、GTP(ATP)→電子伝達系→ATP合成 となりこの流れでATPが合成される。

アデノシン三リン酸(ATP)
すべての生物に存在する化学物質でアデニン、リボース、3分子のリン酸により構成される。ATP(adenosine triphosphate)と略記する。
 1929年にドイツのK・ローマンが、またアメリカでフィスケCyrus H. Fiske(1890~1978)とサバローYellapragda Subbarow(1895~1948)がそれぞれ独自に筋肉から単離することに成功した。とくに筋肉に多く存在するが、生物体内のほとんどあらゆる場所に存在して重要な働きをしている。リン酸基をいろいろな化合物に与えるのが一つの役割であるが、それよりも重要なのは、生物がいろいろな手段で獲得したエネルギーを蓄えておき、必要な場合には放出することにある。ATP分子の3個のリン酸基のうち、端の2個は高エネルギーリン酸結合をしており、ここに化学エネルギーの形でエネルギーが蓄えられている。そのATPが加水分解されてADP(アデノシン二リン酸)と1分子のリン酸へ、あるいはAMP(アデニル酸)と2分子のリン酸へ変化すると、蓄えられていたエネルギーが放出され、生物の行っている無数の仕事の原動力となる。このエネルギーは熱として発散することは少なく、多くの場合、次のような2通りの道筋によって高い効率で利用されている。
化学的エネルギーとして利用する場合目次を見る
タンパク質、核酸、多糖類、補酵素、ホルモンなど、生きるために必要な物質を、簡単な物質から生合成するためには、エネルギーが必要である。生物はこのような場合、まず最初にATPを使って、材料になる物質をエネルギーの高い化合物にし、それ以後の反応がエネルギーなしですむようにすることが多い。この場合、ATPに蓄えられていたエネルギーは新しくつくられた化合物に移されたことになる。たとえばグルコースは、多くの生体物質の原料として、また生物のエネルギー源として非常に重要な物質であるが、これが実際に利用されるためにはエネルギーのより高いグルコース-6-リン酸(6位ヒドロキシ基のリン酸エステル)に変えられる必要がある。これは酵素の働きによって次のような反応で合成される。

グルコース+ATP―→グルコース-6-リン酸+ADP
ここでATPからADPへの変化に伴い放出されるエネルギーを利用して、グルコースとリン酸との結合が行われる。この反応ではリン酸の供給者もATPである。
 また、RNA(リボ核酸)の合成には材料としてATPおよび3種のヌクレオシド三リン酸が必要であるが、それらの高エネルギーリン酸化合物をつくるときにもATPが用いられる。タンパク質合成の場合も、道筋はかなり複雑であるが、アミノ酸をエネルギーの高い状態にするためにATPが必要である。
他の形のエネルギーに変換される場合目次を見る
筋肉の収縮、繊毛の運動、細胞内へのいろいろな物質の取り込み(力学的エネルギー)、ホタルの発光(光エネルギー)、デンキウナギの発電(電気エネルギー)など、無数の仕事がATPのエネルギーを利用して行われる。このように、ATPの化学的エネルギーは他の形のエネルギーに自在に変換されている。
 以上のように、ATPは、エネルギーが有効に利用されるように、蓄え、運搬し、必要に応じてさまざまな形で放出するという、生物のエネルギー代謝の主役となっている。そのために絶えず消費されていくが、それと同時に活発に補給されている。その補給経路のうちで主要なものは、解糖に伴うATP生産、呼吸に伴う酸化的リン酸化、光合成に伴う光リン酸化などであり、ADPのリン酸化によってATPがつくられる。人間にとってもっとも重要なのは酸化的リン酸化である。これは、TCA回路などで生産されたNADH(還元型ニコチンアミドアデニンジヌクレオチド)やFADH2(還元型フラビンアデニンジヌクレオチド)の電子が、呼吸鎖を伝って酸素に渡される間にATPがつくられるものであり、細胞内のミトコンドリアで行われている。
リンク

リンク
Gタンパク質:7回膜貫通型受容体からのシグナル伝達に関わります。GTP を結合した状態が活性型で、下流にシグナルを伝達します。

翻訳(tRNAとrRNAの働き)

細胞の代謝

アセチルCoA(アセチルコエンザイムエー、アセチルコエー、Acetyl-CoA)は、アセチル補酵素Aの略で、化学式がC23H38P3N7O17S

「カルシウム」2016/03/13
山田:「リンク
山田:「リンク
山田:「但しその濃度は、先にも記したように、海が持つカルシウム含有量の4~5分の1である。そして骨のカルシウム密度から見るとその量はなんと1万分の1でしかない。そしてさらにいえば、太古の海の様相を残す細胞内に含まれるカルシウムは、血液のまた1万分の1でしかない。骨の密度に比べると1億分の1の密度だ。しかしこの濃度の落差が、実は、陸上の脊椎動物のさまざまな生命活動をつかさどる上で大事なのだという。」

2016/03/15

写真_祠

写真_祠
山田:山毛欅焉の祠。
山田:ずっと前から「お水を変えるな」というので半年以上そのまま。
山田:そしてつい4~5日前には、「線香の灰を入れろ」と。
山田:そしたらミズコケが枯れてきた。(もっと緑が鮮やかだった)
山田:それをyyさんに言ったところ、、
————-
yy:大事かも?

山田:ゲゲッ。
山田:カリウム、カルシウム、マグネシウム、、、
山田:灰って炭じゃないんだ。
山田:灰=偶数次倍音。アルカリ性。
山田:逆に遊離プロトン(奇数次倍音)は酸性。
yy:そういう関係なんだねー
————-
山田:上の話のデボン紀の海(細胞膜内)の実験していたらしいです。
山田:一応説明しておくと、お皿のミズコケの細胞膜内はやはりデボン紀の海(一般的な藻類は弱酸性環境を好む)。
灰を入れたので、水はミネラルが増えてアルカリ性に。それは人で言えば血中カルシウム濃度がバランスを失った2型糖尿病状態。だから枯れてきた。

テッド:木灰(アルカリ)と、木酢(酸)は、農作の常套手段ダス。害虫(バクテリア含む)には、好気性と嫌気性がございやす。そいつらを叩くには、中和、ダス。害虫が好気、嫌気のどっちなのかによって、灰が酢を選ぶダス。ちなみに、花咲かじいさんは「枯れ木に花を咲かせましょ」と言いながら灰を撒きます。これはサクラの葉に着く虫をアルカリで中和除去してるダス。水中の藻を含む緑は酸素を供給するために発生します。嫌気性菌が強くなれば有機物は腐敗します。つまり、緑が茶色に変わります。以上、ガイザイレポートでしたダス。

『資料/タンパク質合成』
過去記事「DNA/五色の羽(五色人)、五芒星と六芒星
にある、『256次元宇宙図を折り畳んだまま考えます。』また、『だからホスホジエステル結合を物質として変化させても何も起こらない。内在する意識の力に於いてのみ羽の色は変化する。』
これが非常に重要です。
核小体
ヌクレオチド (nucleotide)
RNA(リボ核酸)
DNA(デオキシリボ核酸)
翻訳
伝令(m)RNA
転移(t)RNA
リボソーム(t)RNA
ノンコーディングRNA(ncRNA)
ホスホジエステル結合
『ホスホジエステル結合を形成して新たなヌクレオチドを結合する際には、ヌクレオチドの三リン酸型もしくは二リン酸型が解裂することで、酵素反応を進行させるために必要なエネルギーが発生し、そのリン酸基がホスホジエステル結合を形成する。』
5′ 3′
リン酸
コドン

—————————-
 インデックスと言いながら考察メモも兼ねているため読み辛く申し訳ございません。上記を大まとめすると、こんなことが言えるのです。

「DNAというアカシックレコード」
 アカシックレコードであるDNA。その書庫から情報を引き出すには、タンパク質という分子を使います。タンパク質を合成するのです。この合成時に幾つかのRNAがDNAの文章をコピーして実際のタンパク質分子に再構成するわけです。その組み合わせの根底メカニズムが音程の組み合わせと同義なのです。ジャズのコード理論のように。それをcodonと言いmRNAの塩基配列です。そしてタンパク質分子再構成を翻訳と言います。

図_codon

図_codon

 この翻訳作業が脳細胞のリボソーム振動に起因します。要するにたくさんのリボソーム振動種がある場合、タンパク質分子種をたくさん作ることができるのです。そしてたくさんのタンパク質分子再構成できるとは、Gタンパク供役受容体のチャンネルが開いたことで、ここにそのチャンネルのGTPが生成されるのです。このGTPは高周波奇数次倍音(3次〜5次)の共鳴支点で、その対極に筋肉が作るATPが共鳴するのです。GTPとATPが足してオクターブ関係時に共鳴するわけです。
 これをインフルエンザの症状に例えると、筋肉痛が起こり、エネルギー不足でへげへげになっている状態が非共鳴状態なのです。ウイルス感染により、新しいRNAを細胞に取り込むことで、リボソーム振動がリニューアルされ、たくさんのGタンパク質供役受容体が開いた状態となるため、その分のATP生成が追いつかないのです。要するにウイルス感染とは、前頭葉のリボソーム振動をリセットし、体を変容させる自浄行動なのです。そしてこの自浄行動と拮抗するのが血液脳関門であり、獲得免疫を使い、リボソーム振動をリセットさせない行動なのです。だからせっかくウイルス感染(新しいRNA取り込み行動)が起こり、リレンザでそのRNAを増大させないことこそ、体に害があり、無駄にGタンパク質供役受容体だけが開いた状態を起こすため、ATPを造れずにそうしたGタンパク質供役受容体チャンネルの分だけ、血液脳関門を狭めるのです。言い換えると、獲得免疫を無駄に増やすことから、アレルギー体質に向かいます。獲得免疫が増えればふえるほど、脳関門は狭まり、思考力が低下するわけです。

「禍ツゴットvs.八百万神」
 様々なお囃子(治療)経験から、一次運動野の「ビンボーゴット」、一次感覚野の「ヤクビョーゴット」が発見されました。そして今度は、そうした脳内と体情報の自己矛盾の集大成は「禍ツゴット(マガツ)」となり、ミラーニューロンを形成するのです。
ミラーニューロン
 正常な人であれば誰もが持つエンパシー(共感)能力。それは観念の大元であり、この能力が人足らしめているのですが、その暴走が「禍ツゴット」へと発展するのです。禍ツとは禍々(まがまが)しいの禍。一般に『悪いことが起こりそうな予感をさせる。縁起が悪い。不吉である。』の意。
 ミラーニューロンの持つエンパシー能力は他者とのコミュニケーションを滑らかにし、言葉やルールを創像してゆきます。しかしこの前頭葉に於ける配慮は、このブログの過去記事でも言った、心配脳配問題へと発展します。前頭葉での擬似的心配は近親者の病状を悪化させるのです。このことは別に私だけが唱えることではなく、長期間医療に携わるベテラン医師の言葉でもあります。では何故前頭葉思考が近親者へ影響を及ぼすのでしょうか?

 100匹目の猿現象をご存知でしょうか? 芋を洗う猿の集団が一定数を超えた時、数百km離れた別の集団にも同じ行動が伝播する現象のことです。世間ではこれを超能力、テレパシーなどと評しています。しかし振動を科学してゆけば当たり前なことなのです。
 一定行動を一定数のミラーニューロンが、軸索と樹状突起の間に高周波(高分子[大きな分子])の伝達を起こすことがその始まりです。一つの前頭葉は小さな振動でも、同じ振動が複数重なることでその振幅は当然大きくなります。そして空間伝播力を増すわけです。
 人の場合はその入力が大概文字や画像による伝達です。聞き齧りの噂が広まり、いつの間にか社会通念を形成する。そうした集団行動原理をミラーニューロンのエンパシーがさせるのです。難しく言い換えると、前出の二量体伝達です。
 本来なら後頭葉を中心とした、L体(一部D体)の単糖伝達を、前頭葉では半音ステップアップした自走環境の下、二量体を使い伝達します。それは過去記事「0(ゼロ)から波動へ」で書いた「仮の0(ゼロ)」を創るからに他ならず、仮想で物事を思考するからなのです。
 前頭葉思考は「仮の0(ゼロ)」を中心に、常にジャンル分けをしています。「仮の0(ゼロ)」を中心に共鳴を左右に分けることが思考構造の原点だからです。考える=分ける、なのです。この繰り返しが前頭葉思考です。当然社会生活は白黒だけでは成り立ちません。だから余計考え続けます。当然答えは出ません。このジレンマがストレスの根底なのです。そして考え続け、伝達分子の飽和状態から鬱や自殺が起こるのです。

 こうした自走前頭葉ミラーニューロン思考が集団化することから「禍ツゴット」が発生します。スピリチュアリズム云うところの闇の意識体です。またユングの言う集合的無意識も同義です。
 ウイルス感染を回避し続けることから血液脳関門を狭め、客観力を失うことから自走前頭葉ミラーニューロン思考自体を自分そのものと勘違いした状態、所謂スーパーエゴ。こうした人格は自身が起こす禍々しさに気づけなくなってしまいます。決定的に思考力が劣り、多角的視点の欠除に向かいます。要するに馬鹿です。諺とは侮れないのです。況や「馬鹿につける薬は無い」、「馬鹿は風邪をひかない」などです。
 これまでの考察でお分り頂けたと思いますが、血液脳関門が狭いと本当にウイルス感染しないのです。たくさんの抗体を作り「禍ツゴット」の都合を最優先させることで、思考力を落とし、風邪をひかなくなるのです。ほんとうに馬鹿は風邪をひかないのです。風邪をひかない=前頭葉ミラーニューロンの伝達に使う軸索角度をリニューアルさせない、ということなのです。そしてこの血液脳関門対ウイルス感染、がそのまま「禍ツゴットvs.八百万ゴット」の対決なのです。

 八百万の神は体の臓器や部位のこと。それぞれが各々の役割を果たすことで生命は守られます。だから小さな力の集合体です。一方禍ツ神は妄想由来であるため万能の神。妄想すれば何でもできる!まるでアントニオ猪木さんみたい。ちょっと映像的にその対決を想像すると非常に禍々しく感じるのは私だけでしょうか。
 実は「禍ツゴット」ばかりを悪く書いているのは、現代社会なればこそ。その昔は禍ツ神もいい者だったこともあります。「仮の0(ゼロ)」を創り、そのお陰で物質文明が栄えたのですから。そして以下の表が大まかな対決パラメーター。

増大←ミラーニューロン→減少
増大←   妄想   →減少
 大←   自信   →小
 減←   共鳴   →増
二量体←基礎共鳴糖質 →L体、D体
大きく←脳内伝達分子量→小さく
平均律←脳内伝達システム→純正律
×1←    時間   →×14.6(38億年/2億6000万年=14.61538461538461)minimum
拡大←   空間   →縮小
満、新月←  月   →半月

 こう書くと分かり易いと思うのですが、人の認知は平均律と純正律の狭間にあります。例えば宇宙の構造を理解しようとする行動そのものが、人の認知内の思考ですから、認知方式に前頭葉依存型と体情報依存型があるわけですから、当然両端に認知の限界があります。要するに現象とは2つの異なる結果の集積と言えるのです。因みに認知方式の体情報依存型は前出のDNA(アカシックレコード)情報であり、その情報が後頭葉でのX、Y、Zテングパラメーター(前記事参照)を成すのです。
 この2つの異なる結果にさらに禍ツ神の集合意識バイアスがかかります。その最終結果が個々の認知です。自分の中での禍ツ、八百万対決の結果をさらに集合意識であるミラーニューロンと比較後、認知が成立するわけです。だから特に視覚認知に於ける信ぴょう性はかなり低いはずで、空間として認知している絶対値など、有って無いに等しいと言えるのです。早い話が、計算で求めた宇宙の構造など当てにならない、と共鳴科学からは言えます。そしてタイトル通りにビンボーゴットとテングが宇宙を創っているのです。

<おまけ>
 以下は今回の記事が成立する過程の小さな考察集です。
2016/3/23
「デスゴット(死神)-ミラーニューロン-」
山田:さっきもんげ〜オバの治療してきた。
山田:最近気になっていた二次運動野。前頭葉中央部にあってミラーニューロンを構成する。
山田:主訴はオバの娘の社会性欠除なのじゃが、聞けば聞くほど原因がオバにあり、オバもその母、或いは祖母から譲り受けた、謂わば三つ子の魂が災いしているのです。
山田:そしてこの「三つ子の魂百まで輪廻」に居たのが禍津神(まがつかみ)。人呼んで「デスゴット(死神)」。そりゃ〜もう、この流れでは当然出てくるデスはい。
山田:要するにミラーニューロンが災いを繰り返す。前頭葉ってろくなもんじゃね〜。
北極:子は、母、祖母の見えない影響をもろ受けていたのが、いままでの世界でしたからね! 塾長が、発見したからには、これから世の中は楽に幸せになっていくかも!

2016/3/25
「Virus考察2」
山田:そしてもしウイルスが横波の実体化したものだとしたら、「冬の風邪は耳から、夏の風邪は目から」というのも正しいはずです。
山田:何故なら振動が進行方向と直交するため、感受性を上げた状態の、見ようとする、或いは聞こうとするなどの、感覚を合わせにいく行為から、最終的には喉から進入するからです。

山田:「獲得免疫と自然免疫
前後してますが、↑これがウイルスに対する抗体とアレルギーの違い。

図_横波

図_横波

山田:そして戻ります。つまりこういうこと。
山田:目や耳の感覚器は相横波(アルザル側)を常に負相殺処理している。
山田:この処理が追いつかない場合に、アルザル側振動が延髄下に進入する。
山田:だから喉から感染したと感じる。
山田:脳幹機能の重要なこととして、脳関門がある。
山田:体が風邪をひいても熱を出させたり、下痢を起こさせたりして生命維持をしている。
山田:それは脳内にアルザル横波を入れないこと。
山田:この脳関門があるから、風邪が延髄より下から進入したと感じている。
山田:もし脳内に進入した場合、脳髄膜炎などの重篤な症状を起こしてしまう。
山田:だからやっぱり「夏の風邪は目から、冬の風邪は耳から」。

<追記> 2016/04/19
ELfさま
> あ、今ですね『神』という名字の人に凄く助けられているので『神様』を冒涜するなんてとんでもないことです~と…あの…ブログ読みまして…

 すんごいお名前ですね。
 それでも禍ツ一派は冒涜してもいいのです。というか冒涜しなきゃダメ。

 ところでメロディーを思い出すのに、二通りあること知ってますか?一つは簡単なメロディーや始終聴いているようなメロディー。前頭葉インデックスに中枢を持ってしまうので、直ぐに思い出せます。二つ目は何か懐かしい関連事項を持っているようなメロディー。例えば、初恋の彼が好きだった曲とか、子供時代や青年時代の記憶に繋がっているようなメロディーです。
 この2タイプのメロディーを順番に思い出してみましょう。
 前者は簡単ですね。ところが後者はちょっと時間を要するはずです。そして関連記憶も芋ずる式に思い出すでしょう。何故なら後者はDNAの仮アカシックレコード(過去記憶)が情報ソースだからです。あ、過去記憶と言っても前世とかじゃないですよ、ご自身の昔の記憶です。因みに前世なんて無いです。アカシックレコード(DNA)情報の読み違いのことです。
 思い出のメロディーを思い出そうとすることは、ニューロンの様々な軸索角度を使い、DNAからRNAがタンパク質を作ることなのです。DNAの情報そのものから脳内で解釈可能な形にするためタンパク質を作るのです。ニューロン軸索角度とタイプの合ったタンパク質が作れると、それがGタンパク質共役受容体が開くということです。開くとそのタンパク質タイプのGTPが作れる状態になります。そして筋肉を使いクエン酸回路を働かせ、作ったGTPとオクターブ関係のATPを生成します。ここまで来ると思い出した〜、という状態になるのです。
 そしてこの思い出すための様々な軸索角度やその角度に伴うRNAの内容、できたGTPやATPがそれこそ「八百万神」。大切なたいせつな神々です。
 一方風邪をひくのを邪魔するのが「禍ツ神」。そりゃそうです。ウイルスのrRNAが「禍ツ神」の大元である使用軸索角度の恒常性を決めるRNA(リボソーム)振動を消し去ってしまうからです。この邪魔が血液脳関門なのです。「禍ツ神」の自己防衛です。

 前頭葉の神々(禍ツ神)は冒涜しなきゃダメ。体の神々(八百万神)は冒涜しちゃダメ。これが正しいです。なんか、「桜切る馬鹿、梅切らぬ馬鹿。」みたいですね。

コメント一覧

にゃん吉より:
2016年4月14日 10:23 AM
新年度になったのに、昨年度の仕事を大量に引きずっているにゃん吉がしつこく質問を投げにやってきましたです。

ん~……、山田さん、今回の記事はカタカナ、横文字、専門用語が山積みで、にゃん吉の脳みそからダダ漏れ状態なのです。
何にも残らない予感が……。

で、記事とは関係ない質問を投げかけることになるのです。

残像の話。

車の運転中とか、ふつーの人はあんまり意識しないと思うけど、前の車のブレーキランプとか自然に目に入ってきた時、車が発信してしまえばブレーキランプの赤い光は消えてしまって、視界には何も残ってないように見えるけど、この時に目を開けたり閉じたりパチパチやると、その残像がはっきり確認できるです。

結構な長い時間、残像は残ってるです。
ただ目を開けた状態だと認識できないので、気になってないのがフツーだと思うです。

それで、にゃん吉の謎をはっきり確かめようと思って、片目を閉じたまま太陽を見て、同じことやってみると、結果は同じ。
(あんまり太陽を見つめるとダメなのはみんな知ってると思うけど……良い子のみんなは真似しちゃいけないのだ!)

ただ……残像はふたつなのです。
プレーキランプの残像が二つだったから、片目を閉じて太陽で試したんだけど、見てる時はひとつなのに、残像だと二つになる。

にゃん吉の乱視のせいで二重に見えるのはわかるのだけれど、残像と乱視によるズレとには、その二つの距離感が全然違うのですよ。

プレーキランプと太陽では、にゃん吉からの距離はおそろしく差があるのだけど、残像で起こる二つの離れは、ほぼ変わらない。

これって、残像の方がより実状を表してるってこと???
残像は脳が矯正しない映像???

そしてもうひとつです。

気功をやってる人は良く言うことなのだけど、(にゃん吉はまともに習ったことないですよ)瞑想状態、トランス状態に入ると、手の平が『霜降り肉』状態になる。
全体的に赤みを帯びて、白い斑点が入った状態。
足の裏も同じ。

意識を落とすとすぐそうなるです。

意識してなくても、マウスを握ってる手がジンジンしびれてきたりした時にみると、すでに霜降り肉状態。

山田さんも、サードアイ使ったりしてる時は、そうなってるですか?

ジュリーちゃんより:
2016年4月14日 10:04 PM
にゃん吉さん大丈夫?

keinudidioより:
2016年4月15日 9:57 AM
にゃん吉さま

ん~……、山田さん、今回の記事はカタカナ、横文字、専門用語が山積みで、にゃん吉の脳みそからダダ漏れ状態なのです。
何にも残らない予感が……。

 今回の情報は極度にややこしいです。しかしそれだけ重要。
 医学や化学が三々五々追求していることが、ほんとうは一つの線で結ばれているのです。だからここを超えられないと人の進化はないのです。

残像の話。
車の運転中とか、ふつーの人はあんまり意識しないと思うけど、前の車のブレーキランプとか自然に目に入ってきた時、車が発信してしまえばブレーキランプの赤い光は消えてしまって、視界には何も残ってないように見えるけど、この時に目を開けたり閉じたりパチパチやると、その残像がはっきり確認できるです。
結構な長い時間、残像は残ってるです。
ただ目を開けた状態だと認識できないので、気になってないのがフツーだと思うです。
それで、にゃん吉の謎をはっきり確かめようと思って、片目を閉じたまま太陽を見て、同じことやってみると、結果は同じ。
ただ……残像はふたつなのです。
プレーキランプの残像が二つだったから、片目を閉じて太陽で試したんだけど、見てる時はひとつなのに、残像だと二つになる。
これって、残像の方がより実状を表してるってこと???
残像は脳が矯正しない映像???

 まず、2011/7月頃にビーちゃんから聞いたことを書いておきますね。
 「サードアイの練習として、たくさん瞬きして残像と実像の差を感じろ。」です。

 にゃん吉さんの実験は酷似しています。そしてさらに片目なのだから、前頭葉で創る「仮の0(ゼロ)」を無視して残像を造ります。これは視交叉で分かれる網膜の左右情報の問題で、例えば右目の視覚情報は一部を視交叉で反転後左視覚野へ、一部を視交叉で反転せずそのまま右視覚野へ送り、映像を作るのです。要するに片目瞬きの残像は大脳基底核(表)共鳴だけの残像なのです。
 視覚情報は無闇にウイルスや意識の横波を取り込まないために、また、「仮の0(ゼロ)」で妄想をできるように、振動の一部(大分?)を相殺処理しているわけです。にゃん吉さんの実験方法だと、強い横波の片チャンネル振動が表共鳴を強く刺激するため、残像の距離が開くのだと思われます。

気功をやってる人は良く言うことなのだけど、瞑想状態、トランス状態に入ると、手の平が『霜降り肉』状態になる。
全体的に赤みを帯びて、白い斑点が入った状態。
足の裏も同じ。
意識を落とすとすぐそうなるです。
意識してなくても、マウスを握ってる手がジンジンしびれてきたりした時にみると、すでに霜降り肉状態。
山田さんも、サードアイ使ったりしてる時は、そうなってるですか?

 一般に言う瞑想をしたことがないので比較できませんが、特にそうはなりません。
 おそらく「意識を落とす」という状態が、通常前頭葉の一次運動野と一次感覚野に中枢が有る人が、中枢を停止出来たことを言っているのだと思われます。普段使いの中枢が止まったために、触覚中心に伝達麻痺様症状となることがこの状態でしょう。
 私の場合、その中枢を使っていないので、別段変化はなく、普段の生活にサードアイも混在しています。つまり当該中枢を停止するのがサードアイの絶対条件であり、また、人は当該中枢を使うことが生命維持の絶対条件ではないのです。そしてこの中枢を使わないことが、「ビンボーゴット、ヤクビョーゴット、禍ツゴット」を追い出すことです。

にゃん吉より:
2016年4月15日 10:41 AM
ジュリーちゃんさん

大丈夫ですよ。
にゃん吉は安定の通常運転です。

昨日、朝から何だか強いエネルギー感じてて、でも意味はさっぱり。
ただ、山田さんに何かコメントしないと……って感じてて、それで夜の熊本の大地震。

ちょっと前に山田さんに、こっち方面に大きなのが有りそうって聞いてたのに、地震が起きるまで、考えが繋がらなかったです。

ファシレのおじさんからも、阿蘇から桜島から繋がってるようなコメントももらってたのに、考えが及ばなかった。

いいヒントもらってたのに、ノーテンキなにゃん吉は気がつかなかったです。

こっちは地震の被害も無く、いつもの日常です。

ご心配かけました。

keinudidioより:
2016年4月15日 12:52 PM
にゃん吉さま

 被災された方のお見舞い申し上げます。そして被災にゃん吉さん無事でなによりです。

ちょっと前に山田さんに、こっち方面に大きなのが有りそうって聞いてたのに、地震が起きるまで、考えが繋がらなかったです。

 そうでしたね。
 今回はかなりマジな感じがします。日向や日南の沖、あと、大阪というか四国の東側が危ないかもしれないです。備えあれば憂いなしです。

にゃん吉より:
2016年4月15日 1:06 PM
山田さん、昨日ほどじゃないのだけれど、まだ何か感じてるです。

今、人がたくさん集まっているところにいるので、感覚が鈍ってしまってるけど。

もうしばらくは、注意して観察しておくです。

にゃん吉より:
2016年4月16日 2:00 AM
先ほど、また熊本阿蘇で大地震です、
震度6強だから、昨日とほぼ変わらない強さ、

ただ、昨日よりも広範囲で揺れたみたいです。
九州はもとより、広島のあたりまで揺れてるみたいです。
阿蘇山のパワーは計り知れないので、あまりこのあたりで地震起きて欲しくないのですが……。

にゃん吉より:
2016年4月16日 12:00 PM
地震続いてます。

何かを感じても、それが何かわからないので、どうしようもないにゃん吉です。
山田さんなら、探って理解できるのだろうけど……。

さっき地震速報で日向灘地震流れたのに、それ以降は音沙汰なし。
震度発表も無い。
なぜでしょう??? 

http://www.data.jma.go.jp/svd/eew/data/nc/pub_hist/2016/04/20160416112859/content/content_out.html

気象庁の概要があるだけ。

誤報?

keinudidioより:
2016年4月16日 12:40 PM
にゃん吉さま

地震続いてます。
さっき地震速報で日向灘地震流れたのに、それ以降は音沙汰なし。

 直ぐに南海地震にはならないんじゃないかと思うのです。
 80mの記事書く前から聞いていたのですが、たくさん噴火起こるのが先かもしれないです。鬩ぎ合う大きなプレート同士は先のエネルギーが開放して動くと思うのです。だから内陸部の玉が連鎖的にエネルギー放出しているのが今で、おそらく今の震源を並べると、中央構造線に純正律の共鳴順位順になっているかもなのです。
 今日の授業で掘ってみよう思っているのですが、中央構造線は神経とおへじ? かもしれないのです。だから今は帯状疱疹??

にゃん吉より:
2016年4月16日 1:20 PM
う~む…気象庁のページ、書き直されてました。
スクショは撮ってあるし、携帯の警報も残ってるので、震源地の間違いだったのかも。
ただ、気象庁の他のページとの整合性は取れていないので、おかしいのだけれど……。

まだいつもの感覚に戻れなくて、エネルギーが渦巻いてるような感じなのです。

そして天候が荒れそうなので、土砂崩れはさらに加速すると思われ……。

都市部の免震構造の建物は、今回のレベルでも大丈夫なはずだけれど、そうでない建築物なら、屋外に避難したほうが良いと思うです。
雨風が心配……。

被災者の方の無事を祈ります。
助かることだけを考えて行動してくれることを願います。

最初の地震の時、こっちは揺れもほとんど感じなかったので、床に就いたんだけど、不意に『寒い』って意識が飛び込んできて、びっくりして思わず振り払ってしまいました。

この『寒い』がとても気になるのです。

意識を合わせれば、何か掴めたかもしれないけど……。

山田さんの言う噴火……それはあり得るとにゃん吉も思うです。
阿蘇山の噴煙は、九州全土を覆ってしまう力があるので、日光を遮って、寒い日が続く可能性もあるのかもと……。

政府が確立を示してほぼ間違いなく起きるだろうとしている「東南海・南海地震」は、にゃん吉は起きないと思ってるです。

現時点だと、地震の向きが変わっていて、過去の度重なる地震でプレートの応力も大きく変化して、頻繁に揺れた地域は数十年くらいの単位だと安定方向に落ち着いてると思ってるです。

でも、火山(休火山・死火山も含めて)をつなぐラインは、ずっと生きてるので。

山田さん、いろいろ探ってみてください。
にゃん吉は、まだ上手く理解できないです。

気圧が変化してきたみたいで、耳が頻繁につまり出しました。
通常ではない耳鳴りもずっと消えません。

にゃん吉より:
2016年4月16日 5:13 PM
何がどうとか上手く説明出来ないけど、空気が変わりましたです。

鳥が戻ってきた。

このまま収束する気がしますです。

よしえより:
2016年4月16日 6:17 PM
うちの母がのらねこのえさやりに行く時見た月がぐるぐるまわると書いたんですが、うちの母がぼけて月ではなく、どうやら太陽がぐるぐるまわっていたそうなんです。見るのがコワイといっておりました。

今回の地震のまえの四月12日にわたしも夕方ついていきました。わたしも太陽をみていると確かに太陽のまわりが、ピンク、ブルー、グリーン、紫、オレンジの残像が色をついてあらわれます。しかしこれって緑のものをじっとみて白い壁に視点を移すと反対色の赤が見えるゆうやつですよね?なんで白い太陽から色んな色が見えたのかはわかりませんが。

そして歩いていると頭が歩行によってブレてたしかにぐるんぐるんまわっているようにみえました…[絵文字:v-12]なんや、目の錯覚やんか、おかんの視力も弱くなったなあと思っておりました。

でも前回の回答が和歌山の地震ではと書いてあったので「またまた〜うっそお」と思ってたんですが、今回の地震でちょっと思い出してどきっとしました。

ジュリーちゃんより:
2016年4月17日 8:54 AM
にゃん吉さん無事でなによりでした。
ブログを読まれている方で、震源地に近い方もいらっしゃるかと思います。
心からお見舞い申し上げます。
私も日向灘の緊急地震速報、テレビで見ました。
中国地方と四国の方は強い揺れに注意してください。
と伝えていました。
その後、誤報と流してましたが、中央構造線沿いの速報だったので、背筋がブルってきました。
和歌山の誤報で安藤アナが、地震が起きずムカついた顔をしてたのを思い出しましたが、やはり起きるはずだったんでしょうかね?
80mはやっぱり怖いです。。。

ELfより:
2016年4月17日 8:38 PM
デスマーチに巻き込まれ心身ともに疲れはててしまい、考えもまとまらず記憶するこも活字を読む気力もない状態で…一緒に仕事をしていた親しかった方が深夜残業中に倒れ生死の境をさ迷いました。それもショックで。にゃん吉さんへのお返事もできず今に至っています。

にゃん吉さん、お知り合いの方々もご無事でしょうか?まだまだ揺れが続いているご様子で、不安でしょう。

阪神淡路大震災を経験しましたが、しばらく揺れに過剰反応していました。

そう言えばあの日、母の寝ていた布団の上に大きなテレビがゴロンと落ちていて、側にあった陶器の人形が割れていました。割れる原因が全く見つからす、身代わりになったとしか考えられず、不思議なこともあるのだと話していました。

あ、今ですね『神』という名字の人に凄く助けられているので『神様』を冒涜するなんてとんでもないことです~と…あの…ブログ読みまして…

にゃん吉より:
2016年4月18日 11:25 AM
みなさま、温かい言葉ありがとうございます。
そして被災者の方の、より早い復旧復興を願います。

にゃん吉は鹿児島なので、地震の直接的な影響はそれほど感じずにいますです。
ただ、熊本は九州の中心的な面があり、各方面への輸送へはいろいろ問題が生じています。

前に地震に対する防災事業に携わっていたこともあり、地震に関していろいろ調べたりしたこともあったです。

大きな地震が起こるたびに、人による情報の弊害が生まれてしまっていたけれど、今回はそれがずいぶん正されていたような気がしますです。

自分でも忘れてしまいそうなので、にゃん吉が感じたことを書いておくです。
山田さんの何かのヒントになるかもしれないので。

木曜日、最初の地震が起きる日、珍しく朝から頭痛があって、お腹もゆるい感じ。
にゃん吉はどうも鳥に好かれているらしく、朝からチュン、チュン…という声で目が覚めることが多いです。
でもその日はとっても静かで……。

何かはわからないけど、『圧』を感じることは日常茶飯事で、その時はそれがちょい強め。

体から煙を吹く(表現が難しいです。透明な空気の歪みが、体から湯気のように出てくるような映像)のが今までにないくらい強くて、デスクワークしてると気分が悪くて……。

集中力は全くなくて、なんとなく山田さんにコメントしておかないといけないような気分。
でも集中力ゼロで、記事内容も全く理解できず……。

頭よりも体動かす方がいいので、その日はなるべく椅子に座らない仕事をして終了。

そしてPM9:30くらいに緊急地震警報。
空気は重い。

しばらくして床に就くものの、胸に何かつっかえてる感じ。
やっとウトウトしてきたところに、正面から何かが突っ込んできて、「なんだ?」って思って確認しようとしたら、首にくるくるっって巻き付いてきて、左耳に「寒い、寒い……」って。(頭の中の話なのです)

反射的に、息を吐いてそれを流す。

起きてキョロキョロ見回すけど、何もない。
しばらく寝付けず……。
「寒い」のわけをいろいろ考えるけど、思いつかない。

翌日、金曜。
天気は良好。 でも静かで、鳥の気配はゼロ。
花壇に残飯処理するんだけど、それやらミミズ目当てやらで、いろんな鳥が来るんだけど、見回しても影一つなし。
頭痛は消えず、いつもとは違う耳鳴りも消えず。

日中は講義を聞くために大勢の人が集まる。
1000人弱だったし、いろんな人と会話してたから、頭も散漫になって、『圧』の強さも紛れてしまった。
でも、いつもの10倍増しくらいで、目がショボショボ。
乱視もひどい。

夕方、早めに帰宅。
足がだるい。
腰が痛い。
体からの煙が増える。
(普通は意識落とさないと見えないけど、この時は、もわもわ勝手に湧き上がってきた)
もう耳鳴りなのか、頭鳴りなのか、わからなくなる。

家族は先に寝たけど、何故か眠る気になれず、床に就いたのは1時くらい。
その30分後くらいに緊急地震警報。
耳鳴り消えず。
山田さんのブログにコメント。
『圧』強し。
気象庁のページで確認すると、九州全土の揺れ。

ウトウトしてた明け方にも緊急地震速報。

睡眠不足もあって、頭の中ぐちゃぐちゃな感じ。

土曜日。
天気は良好。
外に出ても、鳥の姿なし。
アゲハチョウがひらひらと一匹。

『圧』も耳鳴りも相変わらず。

昼前になって、天候も曇りに。

お腹は木曜からゆるいまま。
頭痛も消えず。(後頭部の付け根付近が特に重い感じ)
この時に気が付いたけど、この2~3日、首の左側がずっとかゆい。

お昼すぎても空気が重いので家でゴロゴロ……。

気圧が変化してきたみたいで、耳が頻繁につまり出す。
耳鳴り消えず。
目の奥が特に圧を感じるので、テレビもつけずにぼーっとするだけ。

ところが夕方になって不意に日が差し込んできて、『圧』も耳鳴りも軽減。
腰の重さは残るものの、空気が軽い。
何かを知らせるように、家の周りで鳥が鳴きはじめる。

昨日の日曜も腰の重さは取れないけど、気分は悪くない。
ただ、乱視は今もひどくなったままなのです。

動物って何かを感じてるのだろうけど、動物によってそれぞれ違う気がするです。
にゃん吉は猫じゃなくて、鳥かもしれないです。
地磁気を感じてる???

日曜に起きたエクアドルの大地震。
こっちもとても大変なことになってます。
熊本の地震とは別物になってるような報道だけれど、同じような気がしてますです。

keinudidioより:
2016年4月18日 4:03 PM
にゃん吉さま

ところが夕方になって不意に日が差し込んできて、『圧』も耳鳴りも軽減。
腰の重さは残るものの、空気が軽い。
何かを知らせるように、家の周りで鳥が鳴きはじめる。

 世界中誰も言っていない玉地震説。今回の経緯で自信持てたのですが、、、何しろついさっきの阿蘇山。火口地下100mでエネルギー放出量がM4。コレ大変なことです。山体崩壊もあり得ます。おそらく震源真上では震度7超だったでしょう。正に直ぐそばの核爆破のようです。
 人の認知の端である体情報(八百万)が純正律の共鳴により地下で球を形成します。圧力が臨界点を超えることで物質の次元が合わなくなります。しかしアセンションは部分では成り立たないため、放熱爆破により活断層型の地震が発生します。それは共鳴現象の一つであるため、活断層は直線を成します。そして放出熱量が臨界することで、地殻は溶岩化します。
 一方もう一つの認知の端である脳内分子伝達。極度に発達することからミラーニューロン(禍ツ)化します。当然平均律同様に共鳴した振りをします。そしてミラーニューロン化ということは、当然たくさんの振動の集合値です。集合値は点と点の共鳴ではない(共鳴していない)ため、直線とはなりません。それが中央構造線です。
 要するに人の認知の鬩ぎ合いがそのまま大地の基本的構造を造っているのです。地下を純正律が、地表を平均律が。因みにさらに大きな集合意識の境がプレートの衝突です。鬩ぎ合っているプレート同士のさらに中央に中央構造線があるのです。もし仮に噴火により大きな熱放出が続く場合、連なるプレートが行き場を求めるようになだれ込むはずです。これがプレート型の地震になるわけです。
 ですから内陸型地震、海洋型地震共に玉地震単体の場合と、活断層付近での玉地震+活断層の移動、或いは中央構造線などの臨界面での圧力低下から起こるプレートの急移動がそのメカニズムと言えます。であるなら、P波とS波から成る地震波説に疑問符が付くのです。何故なら、S波と捉えている振動が同じプレート上での観測であるため、以下にリンクする、コリオリの力同様、認知に対する角度が俯瞰視点とは異なるからです。
https://m.youtube.com/watch?v=uIicLKeDrfY
 記事ではないので話を簡単にしますと、P波とS波が観測できないと人工地震であるような社会的解釈が散見されますが、玉の爆破と断層形成(急なプレート移動)の二要素の様々な組み合わせの上で地震が発生するわけで、P波とS波の観測だけでは人工地震を見分けることが出来ないからです。因みに私は311を自然現象と考えています。

動物って何かを感じてるのだろうけど、動物によってそれぞれ違う気がするです。
にゃん吉は猫じゃなくて、鳥かもしれないです。
地磁気を感じてる???

 当然感じています。だからこそ渡り鳥やっているのです。

日曜に起きたエクアドルの大地震。
こっちもとても大変なことになってます。
熊本の地震とは別物になってるような報道だけれど、同じような気がしてますです。

 私の友人がエクアドルにおりまして、ツイッターで被災していないことを教えてもらいました。非常に便利な通信手段だと思いました。
 現象とは共鳴(純正律と平均律のバランス)からしか起こり得ないのですから、当然関連しています。

keinudidioより:
2016年4月18日 8:34 PM
よしえさま

でも前回の回答が和歌山の地震ではと書いてあったので「またまた〜うっそお」と思ってたんですが、今回の地震でちょっと思い出してどきっとしました。

 横波のことが、要するに重力、光、意識、の人にもたらす影響の関係性が分かっていないので、まだ答えられる段階にないのですが、反対色とは脳内の裏共鳴、即ち、ニューロン、特に前頭葉であることは解明出来ています。例えば緑を見た時の脳内では緑の振動と足してオクターブ関係になる共鳴をニューロンに起こします。それが赤紫ということです。一方大脳基底核より中側では緑の共鳴が起きているのです。それを式化すると、
 緑を見た前頭葉ニューロン(赤紫)+緑(大脳基底核)=オクターブ
ということです。
 今回の錯覚?も地震に繋がっているわけですから、地表と地下のオクターブ関係と反対色のオクターブ関係に、何らか因果関係があることまでは確定なのですが、そして今後に繋がる考察だと思うのですが、まだ解決のルート(私の体の使い方)が見つからないです。

keinudidioより:
2016年4月19日 2:25 PM
ELfさま

あ、今ですね『神』という名字の人に凄く助けられているので『神様』を冒涜するなんてとんでもないことです~と…あの…ブログ読みまして…

 すんごいお名前ですね。
 それでも禍ツ一派は冒涜してもいいのです。というか冒涜しなきゃダメ。

 ところでメロディーを思い出すのに、二通りあること知ってますか?一つは簡単なメロディーや始終聴いているようなメロディー。前頭葉インデックスに中枢を持ってしまうので、直ぐに思い出せます。二つ目は何か懐かしい関連事項を持っているようなメロディー。例えば、初恋の彼が好きだった曲とか、子供時代や青年時代の記憶に繋がっているようなメロディーです。
 この2タイプのメロディーを順番に思い出してみましょう。
 前者は簡単ですね。ところが後者はちょっと時間を要するはずです。そして関連記憶も芋ずる式に思い出すでしょう。何故なら後者はDNAの仮アカシックレコード(過去記憶)が情報ソースだからです。あ、過去記憶と言っても前世とかじゃないですよ、ご自身の昔の記憶です。因みに前世なんて無いです。アカシックレコード(DNA)情報の読み違いのことです。
 思い出のメロディーを思い出そうとすることは、ニューロンの様々な軸索角度を使い、DNAからRNAがタンパク質を作ることなのです。DNAの情報そのものから脳内で解釈可能な形にするためタンパク質を作るのです。ニューロン軸索角度とタイプの合ったタンパク質が作れると、それがGタンパク質共役受容体が開くということです。開くとそのタンパク質タイプのGTPが作れる状態になります。そして筋肉を使いクエン酸回路を働かせ、作ったGTPとオクターブ関係のATPを生成します。ここまで来ると思い出した〜、という状態になるのです。
 そしてこの思い出すための様々な軸索角度やその角度に伴うRNAの内容、できたGTPやATPがそれこそ「八百万神」。大切なたいせつな神々です。
 一方風邪をひくのを邪魔するのが「禍ツ神」。そりゃそうです。ウイルスのrRNAが「禍ツ神」の大元である使用軸索角度の恒常性を決めるRNA(リボソーム)振動を消し去ってしまうからです。この邪魔が血液脳関門なのです。「禍ツ神」の自己防衛です。

 前頭葉の神々(禍ツ神)は冒涜しなきゃダメ。体の神々(八百万神)は冒涜しちゃダメ。これが正しいです。なんか、「桜切る馬鹿、梅切らぬ馬鹿。」みたいですね。

ELfより:
2016年4月25日 1:14 AM
え…と、ここ2ヶ月前から何度も風邪をひいてしまい、今も風邪で一週間ほど咳が出続けていますが(体温も異常に低いです)、邪魔する神様が留守なのか(疲れで前頭葉使っている暇がない?)

メロディーといえば

毎日3時になると妙な体操の音楽が流れて、隣の壊れかけの方がハモりながら歌って…これ思い出してしまいます。前頭葉で思い出しているって感じになります!

それと、高校時代の…夏休みのある日にソファーでお昼寝していたら、つけていたテレビから音楽が流れてきて、その時に感じた思いなど思い出しました。アイドルや歌謡曲は勿論のこと洋楽もあまり興味がなかったのですが、聴こえてきたその音楽がとても印象的で魅了され、それをきっかけに様々な音楽を聴くようになりました。因みに、その音楽は『RASPBERRY DREAM』って曲です。

あと、二秒以上聴けない曲や死にたくなる曲、大音響で聴きたいけど聴けない曲のことなど。
面白いですね、いろいろ思い出しました!

にゃん吉より:
2016年5月7日 9:43 AM
なんだかいつも追いかけすぎるのがにゃん吉の悪い癖なのです。
反省、反省……。
でもいろいろ勉強になった。 経験値がたまってきたです。
さて、中道のど真ん中を歩くにゃん吉が、今日も山田さんを訪ねてやってくるのでした。

日常の疑問。
う~んと、視覚のことなのです。

両目を閉じるです。
で、まぶたの上から左目の内側を指でそっと刺激すると、左外に像が出来るです。
左目の外側を刺激すると、右外に像が出来るです。

右目の内側を刺激すると右外、右目の外側を刺激すると左外に像が出来るです。

完全に左右反転状態。

これって、右は左で捉えて、左は右で捉えてるってこと?
それを脳でひっくり返してる?

若しくは指で押さえた時に逆側が刺激されて、反転させずにそのまま捉えてるか?

でも目の上下を刺激してみると……これも反転してる感じ。

ここに違和感……。

左右もひっくり返して、上下もひっくり返してる?

鏡のことで、前に山田さんがパリティが保存されてるか、いないかって話で、なんとなく理解していたのだけれど、またこんがらがってきましたです。

keinudidioより:
2016年5月7日 9:52 AM
皆さまへ

今日明日と塾でして、お返事する時間が足りません。ましてやお題が塾考の必要があるため、暫しお待ちくださいませ。

にゃん吉より:
2016年5月7日 11:33 AM
山田さん、視覚のこと、もうひとつ追加でお願いします。

飛蚊症。
普通は、眼球の動きに合わせて動かした方に遅れて付いていく感じだと思うのだけれど(眼球の動きに合わせて直線的)、たま~に、回転することがあるです。

飛蚊症の像が、ゆっくりと円を描くような動きです。

これは脳の反転処理が変化してる時にそうなって見えるってことかなぁ?

なんだか不思議なのです。

実は、景色は変化してて、それを一定に保つために脳が調整してるとか……。

 <追記4> 2016/03/26
 <追記3> 2016/03/04
 <追記2> 2016/03/04
 <追記1> 2016/2/25

「ビンボーゴッドとテングは宇宙を作る。~前編~」
 貧乏神はほんとうに居るんです。yyさんと私は先日それを目の当たりにしたのです。

 治療に訪れたのは塾生の「ガサツなおばさま」。年明けにあった授業でのこと、大きめな脳梗塞の痕があることが発覚し、今回はその治療を兼ねて、、というか、ご本人含め我々も、とにかく何とかしなければならないという、パッションだけは揃っていたのです。

 皆さま、脳梗塞と言ったら加齢やストレスから起こる脳の怖~い病気。とお思いでしょう。私もこのブログを始めるまではそうでした。がしかし、人体共鳴のメカニズムが少しづつ紐解けた今では、全く違う印象があります。こんな書き方すると、山田は完璧にいかれちまったぞ、と誤解されそうですが、書いちゃいましょう。

 脳梗塞の根本原因は「ビンボーゴッド」のせいなのです。

 今流行りのスピリチュアリズムに傾倒している方は、こんな枕にさぞや反応されたことでしょう。しかし今回のお話の、神と名の付く「ビンボーゴッド」ですが、れっきとした人体工学なのです。大体スピリチュアリズムやオカルトとして片付けなければならないこと自体、そのメカニズムを言えない科学が寸足らずなわけです。この記事を以って、「ビンボーゴッド」=人体共鳴から起こる自然の摂理、を証明してみせましょう。そしてこの共鳴科学は宇宙工学(太陽系構造)の根本でもあるのです。

 先ずは、「ビンボーゴッド」を排出された、ガサツなおばさまの施術経緯報告文の転載です。
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~転載開始~
治療報告14 (覚醒鍼 資料11)

「ビンボーゴッド退散!鍼」 2016/2/5 塾生◯◯(山田、yy:まとめ)

正月の補講時に脳梗塞(らしき物の痕跡?)が見つかったというところから、今回の施術に。
分子の結合角度と次元の話から。

*水の次元が変われば水の分子の角度(注釈:酸素と水素が結び付く距離と角度)が変わる。容積も変わる。
腹膜の水が最高次元で、次元を下げながら身体各所に分配循環されている。
→腹膜の時間進行速度がゆっくりで、脳、髄液の進行速度は速く、その差でエネルギーは全身に回る。この乱れや崩れが脳梗塞などの誘因となっている。

*後頭葉にも言語中枢があり、前頭葉の言語中枢と対角。その割り振りが温度差を作っているが、脳幹の振動の作り方は皆同じで、前後対角の二つの言語中枢が表と裏の共鳴でシーソーのようにバランスして働いている。
→これが体の次元差と関係している。

*脳梗塞の一番の原因は、脳幹で作る表と裏の次元バランス(温度差バランス)と、体から上がってくるバランスとがクラッシュすること。
→治療は、それを起こす原因にアプローチ。

*体温調節の中枢は視床下部/下垂体(副腎皮質刺激ホルモン、甲状腺刺激ホルモンなど)。
→本当にそれだけ〜?→更年期における体温の乱れは、視床下部におけるエストロゲンの変化(減少)が性的興奮の変化(減少)を生み、それが温度を狂わせる。

*次元の高低差は2度で、オンオフできて、その間の調整をするのは半音。
それが、前頭葉を使いやすい物質が関与している、ということ。要は、温度の体感は気持ちや妄想次第で変わる。

〈ビンボーゴッド退散鍼〉

はじめに整体。脊柱、骨盤の矯正。
〈鍼〉
①緑:臍の左斜め上方。臍から約2㎝。緑なので深め。(使用鍼 0.25×50㎜)
②紫:胆嚢。右上腹部、肋骨下縁、前正中線から約3寸外方。(使用鍼 0.25×50㎜)
③青:左C1頚神経。左頚部、耳下方から刺入。(使用鍼 0.25×50㎜)
④黄:後頭部、小泉門からラムダ縫合に沿って約2㎝。(使用鍼 0.25×50㎜)
⑤赤:左大腿部内側、大腿部の下から約1/3、肝経の陰包に近い。大腿動脈と静脈の間。前方から、直接動静脈に触れるところまで刺入(約5㎝)。(使用鍼 0.25×60㎜)
⑥左踵部。失眠の外側約1.5㎝から踵中心に向けて踵骨にぶつかるまで。共鳴無しで痛みだけを入れる目的で、途中から追加。(使用鍼 0.30×40㎜)
(以上、写真参照:※画像省略)

置鍼中、前頭葉からなかなか抜けず、右大腿神経に痛み刺激入れる。
さらに⑤刺入。
25分経過ごろに③が自然脱落。刺し直し。

置鍼中の会話から、この状況の背景に「ビンボーゴッド(エクソシストもどき)」が見えてくる。
下垂体活性。。ガサツが改善します。
最後、痛み入れつつ、「も」。
約1時間で抜鍼。

山田:更年期、エストロゲンの体温調節機能のメカニズムは後日で良いかと。
~転載終了~
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 さてさて、どこから説明したものか。。
 それこそゲロスピ的に神話を出したところで、自分が納得できないわけです。だから様々な専門分野の用語を借りてこなけりゃなりません。その借りてきた言葉たちがこちら。因みにタイトルにある通り、私は今から宇宙工学を論じようとしています。

 大脳基底核、レンズ核(被殻、淡蒼球外節、淡蒼球内節)、黒質緻密部、黒質網様部、尾状核、視床下核、ニューロン、軸索、ミエリン鞘(髄鞘)、ゴルジ体、リボソーム、アセチルコリン、γアミノ酪酸(GABA)、ニューロテンシン、ドパミン、セロトニン、グルタミン酸…。

 これまで幾度となく、基礎波動(体情報のソース)は脳幹を介し、脳内で情報解析すると綴ってきました。その奇数次倍音共鳴メカニズムのパラメータが以下の表です。ただしこの表の根底的意味の解説は致しません。何故なら、簡単にSTAP細胞技術に応用可能だからです。とにかくこの表を構成できるから、脳内音程をB♭に保つことに意味が生まれてくるのです。そして過去記事に書いた「真の0」と「仮の0」の存在理由もこの表で説明可能なんです。もっと言えば、ホリーの10フェイシスもこの9系統があるからで、日月神示も同義です。そして大ヒント! この共鳴順位が最も大切です。

「9系統奇数次倍音共鳴とその脳内共鳴部位物質」(「9系統の基礎波動共鳴順位表」)※角度はセント計算
1 C 0° 子 基礎波動
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3 G 210.58° 亥、熊 五芒星(心拍三芒星)
5 E 115.89° 未 DNA、シナプス二芒星、六芒星(三芒星) 淡蒼球内節/GABA(アミノ酸)
19 D♯ 89.25° 午 二芒星 尾状核/セロトニン(モノアミン類)
21 F141.23° 申、酉 五芒星(心拍三芒星) 淡蒼球外節/ニューロテンシン(ペプチド類)
7 B♭ 290.65° ニイニイゼミ 基礎波動
27 A 271.76° 蛍、ヒドラ 五芒星(心拍三芒星)
13 G♯ 252.16° 鯱 六芒星(三芒星)
9 D 61.17° 卯 シナプス二芒星 被殻/アセチルコリン(モノアミン類)
—————
11 F♯ 165.4° 戌、酉 DNA、六芒星(三芒星)
C>G>E>D♯>F>B♭>A>F♯>G♯>D
———————————
15 B 326.48° 猫、烏 ハンドアイ、松果体 基礎波動
17 C♯ 31.49° 丑 大脳 二芒星 黒質緻密部/ドパミン(モノアミン類)

 とにかく生物の体内にはこの序列があります。この序列があるから、体感もあれば、妄想もできるのです。そしてこの序列がこれまで数回登場した思考とエネルギーの関係図でも表せるのです。

図_基礎波動と思考次元

図_基礎波動と思考次元

 この純正律の根底共鳴メカニズムは体中全ての組織に当てはまります。その代表が神経です。その構造を考察することで、この理論の論証となることはもとより、これから繰り広げる脳内共鳴の実際に迫ることができるのです。

「無髄神経と有髄神経と軸索、髄鞘(ミエリン鞘)」
 神経には上記の純正律共鳴メカニズム通りに、共鳴による伝達が起こります。そして伝達は電位でも推し量ることが可能です。だから共鳴即ち電流とも言えるのです。
 もし電気のコンセントに素手で安全ピンを差し込んだらどうなるでしょう。これは誰でもわかることです。感電します。当たり前ですね。だから人体は電導体と言えます。さらに、もしドライヤーのコードにビニルの被覆が無かったらどうでしょう?これも当たり前ですね、感電したり、ショートをします。
 じゃあ神経に流れる電気では感電しないのでしょうか? もちろんコンセントのような電圧がないから感電という感覚にならないだけで、電位があるから流れているのです。そしてショートをしないように神経にも被覆があります。それが髄鞘(ミエリン鞘)です。もしこの被覆が無かったら、走ろうと思ったら頭を掻いてしまった。とか、鼻クソをほじるつもりが、股間を押さえてしまった。などと珍事件が頻発してしまいます。

 そして神経には2つのタイプがあります。それが無髄神経と有髄神経です。

図_有髄神経と無髄神経

図_無髄神経有髄神経

図_有髄神経階層

図_有髄神経階層

 図からわかるように、有髄神経の髄鞘は軸索の周りを9層にわたり周回します。これが前項の9系統の基礎共鳴を証明しているのです。髄鞘は軸索に流れる伝達をシールドするために、9系統のどの伝達に対しても、非共鳴層を必要とするため、9層構造を持っているのです。
 では無髄神経はどうでしょうか? その名の通りシールド構造がありません。ここが重要なポイントなのです。一応wikiの解説がこれ「神経繊維」です。
 無髄神経と有髄神経の伝達速度は最大100倍です。そして伝達速度の違い無髄神経は自律神経系、速い有髄神経は感覚などの神経系です。ここまでを纏めると、
無髄神経:シールド無し/遅い/自律神経系
有髄神経:シールド有り/速い/感覚などの神経系
 そしてこのことが以下の考察をみせるのです。

 無髄神経にシールドを必要としない理由は、奇数次倍音(縦波)の伝達だからなのです。奇数次倍音の伝達が起こる条件として、ルートと共鳴する倍音の2つの振動が別々の位置にある場合、倍音の角度という情報を元々持った状態で伝達するのです。
 例えば、点a、bのaにはCルート、bにはG3倍音、E5倍音、B♭7倍音があるとします。この場合、aからbに伝わる命令は、G210.58°とE115.89°とB♭290.65°の3つの位相違いの命令が、同時にコンフリクト無く伝わるのです。だからシールドが不要なのです。
 逆に有髄神経は偶数次倍音(横波)の分子伝達です。分子の持つ電子を操作してイオン交換から伝達するので、イオンは相手が居ればどこでも自由に吸着してしまうため、シールドが必要になるのです。

無髄神経→奇数次倍音(縦波)→共鳴伝達
有髄神経→偶数次倍音(横波)→分子伝達

 こうして考えると、過去記事「水素は縦波、酸素は横波」や「玉地震説」に書いたように、偶数次倍音/横波(物質)とは固有の意識を持っていると言えます。体内に於いては、存在自覚であり縦波と横波をミックスした自分という意識が、個々に意識を持つ分子や原子を、都合よく使うための構造が構成されることから利用できるのです。
 そして横波を使い、所謂以心伝心や遠隔感応が可能なのです。
ーーーーーー
グリア細胞とは、神経膠細胞ともよばれ、神経細胞を支えている支持細胞です。グリア細胞の数は、ヒトの脳では、神経細胞の50倍ほどあります。中枢神経と末梢神経では、グリア細胞の種類が異なっています。中枢神経では、オリゴデンドロサイト(希突起膠細胞)、アストロサイト(星状膠細胞)、ミクログリア(小膠細胞)、上衣細胞などがあり、末梢神経では、外套細胞(衛星細胞)、シュワン細胞などがあります。
ーーーーーー

 「基底核音程」
 大雑把に言って、上記の9系統基礎伝達を脳幹網様体でシナプス後、思考をするためのソース振動を、中脳が振り分けます。この振動は奇数次倍音なので単極共鳴です。何故なら大脳新皮質ニューロン内では、核小体を振動支点とし、奇数次倍音なのに方向を持つ振動が必要です。それを造るためにゴルジ体とリボソームが、其々ルートと倍音を増幅します。そのための振動がこのソース振動だからです。そしてこのソース振動通りの方角にニューロンは軸索を伸ばします。そして隣のニューロンが伸ばした樹状突起と偶数次倍音である分子伝達を行います。それが所謂シナプスです。このように考えると、同じシナプスと呼ばれる脳幹網様体とは大きく意味が異なるのです。脳幹網様体のシナプスは奇数次倍音。大脳新皮質のシナプスは偶数次倍音なのです。

 因みに中脳の振動振り分けメカニズムとして、四丘体があります。四丘体の4つの丘(半球体/パラボラ構造)が中脳中央に方角を揃えています。この構造が奇数次倍音である小腸で造られるセロトニンを、脳内で使うことのできる、偶数次倍音のセロトニンに変換しているのです。
 実はこの四丘体構造、縦波を横波に変換する機構で、このノウハウからフリーエネルギーに応用できます。最先端科学は全て体内に揃っているのです。

 そしてこのソース振動を増幅するのが大脳基底核です。スピーカーのような構造をしたレンズ核を中心に、奇数次倍音の特定成分のみを増幅しています。またこの振動は全て脳内伝達物質に言い換えられます。以下がその図です。そしてその後の転載は上記のメカニズムを解明した経緯です。

図_基底核音程

図_ニューロン、シナプス

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~転載開始~
「思考中枢考察」2016/2/8 (yy、山田トーク)
山田:おはようございます。突然ですが、中枢って何?
山田:おそらくそれは奇数次倍音。
山田:ここまでは分かる。
山田:その振動は何で伝えるんだろう?
山田:こーゆーことだ。

図_ゴルジ体1
図_ゴルジ体2

画像_ゴルジ体1、2

山田:ゴルジ体が奇数次倍音のルート。
山田:んで、リボソームが奇数次倍音(共鳴角度)。

図_リボソーム

画像_リボソーム
山田:だからRNAコピぺ機能がある。
山田:こうしてできた角度を決定した奇数次倍音を核小体を基点に振動させる。
山田:そしてできた角度の方向に軸索を伸ばす。
山田:軸索の先端では、別のニューロンから伸びた軸索の先端と偶数次倍音の伝達、即ち、シナプスする。
山田:このニューロンの奇数次倍音の塊が思考中枢になる。
yy:うーん、なるほどねー。
それにしても、改めて細胞の中は気になる物がいろいろあるな。
山田:それが前頭葉だと、奇数次倍音のルートが、基底核の特に、黒質緻密部と網様部で作る半音(モノアミン類ドパミン)により、仮のルートとして、自走できる中枢になる。
山田:こんなのって、あってる?
山田:もう一つ、今朝わかったこと。
山田:大脳基底核の共鳴は表の共鳴。その共鳴をオクターブから引いた共鳴が、大脳新皮質の裏の共鳴。
この表裏の関係だと、妄想ではなく、想像。
yy:だね。
山田:ところが前頭葉だと、ルートをシナプスしているので、前頭葉の思考中枢内に仮の表の共鳴を創れる。
yy:うん。
山田:要するにこの仮ルートで創る奇数次倍音共鳴(前頭葉ニューロンの塊)が半音高いのに無理矢理体をコントロールする。
山田:その弊害が様々な愁訴。その成れの果てが「ビンボーゴッド」=脳梗塞。
yy:確かに。
この前の入塾審査の人にも、黒質ー前頭葉ルートを感じた。
山田:お~。そうだった。

山田:そしてDNA共鳴の中心物質が、、、「ルシフェリン」。。。
~転載終了~
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 こうして造られる大脳基底核の長2度、長3度、完全4度、短3度、短2度を表の共鳴といいます。そして前出の通り、オクターブから大脳基底核の振動を差し引いた共鳴を大脳新皮質のニューロンに起こします。それが裏の共鳴で、各々、減7度、増5度、完全5度、6度、増7度となるのです。この時、ゴルジ体は前頭葉五芒星エリアでは視床網様体でシナプスしたDがルートになります。後頭葉や側頭葉の六芒星エリアでは、その都度感じている脳内音程がルートになります。このルートに対し、リボソームがオクターブから大脳基底核振動を差し引いた裏の共鳴を構成し、その角度のまま軸索が伸びるのです。
 このようにゴルジ体の振動をDから変えられない前頭葉五芒星エリアでは、思考能力が一定し、尚且つ、ルートがシナプスから創られているため、妄想が可能なのです。比較して六芒星エリアは時々でルートが変化します。変化したルートに対し大脳基底核振動を差し引いた共鳴を造るため、思考能力を可変できるのです。そして最大値がB♭となります。
 こうしたメカニズムで表の共鳴から裏の共鳴が創られるため、特に視覚的認知とは映像をネガポジ反転の状態で解析します。だから以前マグカップを見た場合、マグカップの外側を認知していると言ったのです。そしてこれが、所謂お釣りの法則や引き寄せの法則でもあるのです。
 表の共鳴と裏の共鳴関係が理解し易いよう以下の表と図でご確認ください。

大脳基底核音程(表の共鳴) 場所 伝達物質      大脳新皮質音程(裏の共鳴)
長2度          被殻 アセチルコリン    減7度
長3度       淡蒼球外節 ニューロテンシン   増5度
完全4度      淡蒼球内節 γアミノ酪酸(GABA)  完全5度
短3度         尾状核 セロトニン      6度
長3度(偶数次倍音)    尾状核 セロトニン      増5度
短2度(偶数次倍音)  黒質緻密部 ドパミン       増7度

図_オクターブ差し引き

図_オクターブ差し引き

図_大脳五芒星、六芒星エリア

図_大脳五芒星六芒星エリア

※参考資料
ゴルジ体
リボソーム
視床の機能分化に関する電気生理学的研究

 ビンボーゴッドは前頭葉のニューロンにできる転調奇数次倍音の塊です。普通それを中枢と呼びます。では医学が言うところの中枢って何でしょう?
 我が家恒例の夫婦喧嘩でもよく言うのですが、人はこころと脳にそれぞれナイフを持っています。こころ(六芒星)のナイフは相手が傷つくことを承知で使います。脳(五芒星)のナイフは相手が傷つくことを知らずに傷つけます。そして普段は鞘に収まっているため、ナイフを使った自覚がありません。
 この違いが半音高いニューロンの塊に偶数次倍音をシナプスで再共鳴させる前頭葉の中枢とオリジナルの奇数次倍音に奇数次倍音を共鳴させ、思考次元を可変可能な後頭葉の中枢なのです。
 以下はビンボーゴットのメカニズム解明に至る報告文です。
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~転載開始~
「ビンボーゴッド」2016/2/6 筆者:山田
 自分以外の個、特に子育て中に、過度に子供の都合を優先させることから起こす、恒常的温度調節機能低下状態のこと。

 初めそれは日常の小さな積み重ねから起こります。脳幹での体温調節機能を上回る前頭葉共鳴を創ることから、甲状腺刺激ホルモンと副腎皮質刺激ホルモンを造る視床下部と下垂体の機能低下が起こります。それは前頭葉の擬似的体温調節機能中枢とも言えます。
 子育て中のストレスは、所謂社会生活上のストレス(※注釈:軽度なストレス)とは違い、いよいよ限界が近づいた状態でも、放り出すことが不可能です。それは真綿で首を絞めるが如く、じわじわと入り込むのです。一定以上、おそらく10~20年以上だと思いますが、こうした体温調節機能低下状態を繰り返すことから、擬似的体温調節機能中枢そのものへの血行障害が起こります。
 当然、血行と擬似的体温調節機能中枢の関係には、理論矛盾が起こります。自分の体温調節を差し置いてでも子供の都合を優先させる思考、それを創るための血行。

 思考とは純正律の伝達です。伝達とは血行そのものです。この血行を自ら阻害させる思考とは、生命の維持には逆行する思考です。しかし生命の奥には元々子孫を造り育てるリビドーが存在します。このリビドーが最終的には前頭葉の血行障害を生み出し、立枯れへ進むのです。アルツハイマー型痴呆症、及び、脳梗塞とは、母の愛だったのです。
 このため前頭葉に創った擬似的体温調節機能中枢には、「ビンボーゴッド」を宿す基本的性格を持ちます。授乳期、幼児期に培われた擬似的体温調節機能中枢を、思春期まで持ち越すことから、大きな「ビンボーゴッド」に成長させてしまうのです。

「ビンボーゴッド昇華施術(ある意味エクソシスト)」
 大きなビンボーゴッドを宿したガサツなおばさまの、頑固な擬似的体温調節機能中枢を昇華させる施術は、ある意味映画のエクソシストさながらでした。
 ガサツなおばさまの入塾経緯として、娘さんの社会不適合的行動にあります。娘さんとしては気づいた疑問に素直に反応し行動しているだけなのですが、観念塗れ、嘘塗れの現代社会はそんな疑問をも許容できないまでに劣化しているわけです。そんな娘さんの相談に訪れた昨年春。私とyyさんは問題がお母さんにあることに気づきました。しかしそのガサツなおばさまの擬似的体温調節機能中枢は思考中枢でもあることがわかり、そのため、思考の深化が「ビンボーゴッド」昇華の絶対条件だったのです。
 これはPCに於けるハードディスクのフラグメンテーション除去と同じメカニズムで、OSを置いたハードディスク上のファイル断片化を、そのOSを使って処理できないことと同義なのです。断片化除去のためにCPUを別のOSで立ち上げる必要があり、即ち、思考中枢を後頭葉と脳幹で持つ必要があるわけです。

 画してガサツなおばさまは入塾し、カエルの歌、おっぱい理論、チャクラ開放、様々な思考法から、高次思考中枢を駆使できる状況となり、「ビンボーゴッド」の追い出しに成功したのです。写真を残しておけば良かったのですが、施術後のガサツなおばさまは、地黒だった肌色は白さを極め、元々薬師丸ひろ子さんのような美貌をお持ちのため、エレガントなご婦人(お・ね・え・さ・ま)へと深化したのです。
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2016/2/6
元ガサツなおばさま:昨日はありがとうございました。おかげさまで、昔の私に戻りました。
右側のしびれ、筋肉の強ばりによる物を掴みにくい現象。歩行困難。頭の中のモヤモヤと締め付け。動体視力の衰え。瞬発力、運動神経等びっくりするくらい改善しました。今日は走って会社に行くことが出来ました。(遅刻しそうだっただけですが。)
この施術が多くの方の改善に繋がればと思います。
本当にありがとうございました。

元ガサツなお姉さまでした。

~転載終了~
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 さあこの考察の纏めです。
 最先端の脳科学ではアルツハイマー型痴呆症の最新メカニズムとして、グルタミン酸のNMDA受容体チャンネル多様性をあげています。
NMDA型グルタミン酸受容体
神経伝達物質グルタミン酸の受容体と神経細胞死
アゴニスト
 伝達物質であるグルタミン酸がNMDA型グルタミン酸受容体というニューロンの樹状突起に様々ある受容体の一つに選択的に結びつくことで、神経細胞死を促すのです。この選択的という要素は、伝達物質に対してそのチャンネルを開くという意味です。そしてこの選択性をアゴニストと言います。また、この結びつきをマグネシウムが阻害できることが分かっています。
 要するに興奮性伝達物質であるグルタミン酸が、普段は脳内活動の要となっていて、医学では分かっていない条件が揃った時、NMDA型グルタミン酸受容体にグルタミン酸が結びつき、アルツハイマー型痴呆症を引き起こす。ということです。

 これらのことを共鳴理論を使って説明してみようと思います。するとこれまでにはない原因が見えてくるのです。
 まずこの図が必要です。

図_バカボン元素周期表

図_バカボン元素周期表
 そしてこの話に関わる物質分子のファンデルワールス力データです。
マグネシウム 173pm 素数
酸素 152pm 152/2/2/2=19
 因みに他物質のファンデルワールス半径は、
アルミニウム 184pm 184/2/2/2=23
カルシウム 231pm 231/11/7=3
カリウム 275pm 275/11/5=5
ナトリウム 227pm 素数
 グルタミン酸は以下のような分子構造です。これは化合物なので結びつく腕部分のファンデルワールス力データが必要です。

図_グルタミン酸

図_グルタミン酸

 グルタミン酸の腕は酸素なので酸素のファンデルワールス半径は152pmとなります。
 何故ファンデルワールス力にこだわるか? その理由は、上記の伝達は分子伝達です。分子同士の結びつきは全て偶数次倍音、即ち、横波です。この横波の結びつきに内在する奇数次倍音が方向づけるのです。それは軸索の伸び方向と同義です。
 偶数次倍音(横波)は双極振動です。必ず2つの共鳴支点を持ちます。ということはその振動共鳴に支点から支点の距離を持ちます。その距離を現すのがファンデルワールス力なのです。だから距離が倍音素数で割り切れるか、または素数そのものか、それを調べることで、物質の持つ倍音が分かるのです。因みに単位はpmピコメートル=10^-12メートルです。
 例えばアルミニウムです。アルミニウムのファンデルワールス力は184pm。
184÷2÷2÷2=23
 2倍音はオクターブです、最終的に素数の23倍音が残ります。バカボン元素周期表では、素数41となっていますが、その上を見ると「Bホウ素11」とあります。ここで前出の「9系統奇数次倍音共鳴とその脳内共鳴部位物質」(「9系統の基礎波動共鳴順位表」)を見てください。ここでの考察は偶数次倍音ですが、共鳴は奇数次倍音の上に偶数次倍音が乗っかるわけで、共鳴序列は同様です。即ち、11×2=22。11倍音と同列の22倍音の隣が23倍音なのです。だからアルミニウムは極めてホウ素に近い振動の質を持つのです。
 同様に共鳴序列から重要な物質を列記すると、
H水素系 2倍音
Heヘリウム系 3倍音
Liリチウム系 5倍音
Beベリリウム系 7倍音
Bホウ素系 11倍音
C炭素系 13倍音
N窒素系 17倍音
O酸素系 19倍音
 と言えるのです。
しかしO酸素の次のFフッ素のファンデルワールス力が147pm=3×7×7で、バカボン元素周期表では素数23となることから、おそらく脳の表裏の共鳴が関係しているようです。過去記事「水素は縦波、酸素は横波」で認知時と非認知時に素粒子の向きが変わると言っています。そして過去記事「霊、魂、三角の神様(心臓の話)」にもう1つのバカボン元素周期表があります。素数の配置が9個ずれているのです。※※※※※この理由についてはまだまだ考察を続ける必要があるため、後ほど触れましょう。※※※※※

 では計算をしてゆきます。
 グルタミン酸の腕、酸素はファンデルワールス力が152pmです。
152÷2÷2÷2=19
 そしてバカボン元素周期表でも19倍音です。ということは、ルートCに対して短3度89.25°の関係にあります。短3度は長3度と対比し、短調か長調か、音階の質を決定する重要な音程です。そして前記事「麝香女とブラックホール(統一理論)」に出てくるクロス音階。DNAの正常動作が、2つの長調音階の関係にあると予測できるため、この19倍音短3度がDNAそのものの配置を大きく変える可能性があるのです。おそらく細胞破壊再生ソフトを間違った形で起動しているようなのです。

 次はマグネシウムです。マグネシウムのファンデルワールス力は173pmで素数です。ということは上記9系統の基礎波動共鳴序列外の奇数次倍音角度を持つと言えます。
 そして短3度が表の共鳴とすると、裏の共鳴は6度となります。6度Aは共鳴序列でも下の方です。それはかなり特殊な条件と言えます。
 ここまでのことをちょっとメモでもして覚えておいてください。ずっと後で戻ってくる予定ですから。↑↑↑↑↑↑↑↑

 NMDA型グルタミン酸受容体のアゴニスト選択性も共鳴理論で説明できます。ここまでのファンデルワールス力結合は双極同士の結合です。磁石が引き合ったり離れあったりすることを仮想してもほぼ同じです。ただその極性がお互いに9つあるということです。ところがこれは体内での出来事であるため、空間の論理は当てはまりません。ご存知のように人体は60%以上が水分です、そして重要な伝達部位は髄液で満たされています。だから水溶液の考察が必要になります。

 水を考察するには「水素結合」を知る必要があります。

図_水の構造

図_水の構造

 工学博士の政木和三さんが生前仰ったことに、「水素と酸素の水素結合角度は180°になる場合もある」というようなものがあります。CTを発明した方が言うのだから、そうなのかも、、、とは思うのですが、立体じゃなくなっちゃう。。。

図_水の構造ver.dr.masaki

図_水の構造VER. Dr. MASAKI

 そこでこれまで考えてきた、外在科学との繋がりを一度横に置き、初心に立ち返ってみようと思うのです。

 ビーちゃんやホリーが言うには、認知は平面考察でなくてはならないそうです。初期の記事では繰り返し言っています。おそらくそれは、情報のソースが立体を構成しているのではなく、立体という擬似的思考によるもの。
 空間に於いては、振動伝達とは奇数次倍音の場合、単極から四方に拡がる。振動伝達方向と振幅方向は一致している。だから奇数次倍音は元々立体パラメータ(三次元)を持っている。しかし偶数次倍音は双極振動のため、振動伝達方向と振幅は直交している。だから偶数次倍音を立体パラメータ(三次元)にする場合、振動伝達方向か振幅の位相を一々90°回転しなければならない。

 そう考えるともし仮に、ほぼ同一の振動支点から奇数次倍音と偶数次倍音が同時に振動を始め、伝達速度が同じで、その振動に於けるデータが同一のもの(同じ音程)だった場合、90°位相の違う振動同士が半分打ち消し合い、その対角は強め合うため、サッカーボール柄のようなムラになるはずである。
 さらにもし仮にこれが水溶液中だった場合を考えると、以前エーテルの実験と称し撮影公開した以下の、

「切頂十四面体特殊磁界の実験」の磁界関係性と相似な状態が予測でき、この実験のように外側の磁界と拮抗すれば、安定的な親水性を持つ塩化ナトリウムのような分子が考えられる。
 しかし拮抗する条件は満たし得ないため、水溶液中ではほとんどのケースで、極度の極性を示すはずです。それがイオン化。そしてこのイオン化には、前出の「立体じゃなくなっちゃう水」の発想が必要なのです。

「水の角度と認知」
 空間のエーテルとはエーテル密度が低いため、認知に大きく依存します。しかし水溶液中のエーテルは空間とは密度が比較にならないほど高いため、通常の意識振動の影響は受けません。水をワインやウイスキーやカルピスに変えられる、えすぱー女房がとんでもないということです。
 そんな体液(水溶液)にも、潜在意識の奇数次倍音は簡単に影響を及ぼせます。だから健康に生きていられるのです。

 ここで少し話はそれますがお便秘のお話です。
 ものの本によれば、人の1日当たりの水分出納は、
納 給水 1100ml、食物中の水分 1000ml、代謝水 300ml 計2400ml
出 随意尿1000ml、不可避尿400~500ml、不感蒸泄 900ml、糞便 100ml 計2400~2500ml
 となり、バランスしています。でもほんとにそうですか?
 クレヨンしんちゃんが「わーい、うちの母ちゃんケツデカおばば、お便秘5日目〜」。。これって結構普通にあることと思います。だって、「私もう2週間」とか、「既に3週間超え」ってな話も周りにちらほらしています。女性って大変ですね。
 こんな話を聞くにつけ、入力対出力の均衡性に疑問を持ってきました。普通に考えて出納収支の合わないご婦人はたくさん居ます。「食べた分どこ行っちゃうんだろうね〜」という会話も其処此処で出くわします。その謎が水分子の圧縮共鳴で解けるのです。

 水分子圧縮共鳴とは単に密度の上昇ではありません。これを説明するには、さらに話を広げにゃなりません。前記事「麝香女とブラックホール(統一理論)」に出てきたXテングとYテングです。これはある意味パリティー対称性破れと保存の問題と同じなのですが、ここに情報のベースパラメータのシーソーメカニズムがあるのです。

 無髄神経を流れる奇数次倍音伝達(縦波)は元々3Dパラメータを持っています。振動進行方向とデータの位相差はありません。しかし電子伝達ではないために伝達速度は遅くなります。一方、有髄神経のそれは偶数次倍音伝達(横波)=電子伝達のため、振動自体は3D(3D要素はある)なのですが、データが90°位相違いのため、位相変換をしない限りデータは流れません。その位相変換をしているのがテングという思考中枢です。

 大脳新皮質を前頭葉と頭頂葉に前後に分ける中央溝(ローランド裂)。ここを境に前側の一次運動野と後ろ側の一次感覚野が五、六芒星の相乗りエリアです。後ろの六芒星エリアでは、パラメータが6極+3極あるために偶数次倍音の双極振動でも3Dが構成できます。ところが前頭葉は五芒星で5極のため、思考中枢を前頭葉に持っている内は、双極振動では五芒星から横波の共鳴支点と振幅の3極を取るため、X軸とY軸の2組しか創れません。2Dが限界なのです。具体的には下図をご覧ください。
 因みにこの五、六芒星相乗りエリアの後ろ側、一次感覚野に、前頭葉の「ビンボーゴット」が創り出した自己矛盾が大きく影響するのです。

図_テングパラメータ

図_テングパラメータ
 後頭葉の特に右聴覚野の直ぐ後ろに思考中枢が移動すると、この図にあるように、X、Y、Zのテングが横波情報を解析可能にするのです。これを心眼とも呼びます。しかしZ軸の構築の時期には、心拍三芒星の共鳴にコンフリクトが起こり易く、不正脈に繋がるのです。

 メカニズムはお分かりいただけたと思いますが、テングという概念が伝わり難いですよね。命名者はにこぷ~でして、そのまま使っているから余計分かり難いのでしょうか。これを説明しきれれば、水分子圧縮共鳴を説明できたも同然なので、頑張ります。

「テング」
 過去記事の「アルザル電子」も同じ意味なのですが、大雑把に言えば三次元、立体、という基本中の基本概念が、振動メカニズムの実像と乖離しているのです。X、Y、Z+時間と言っているこの世界には、もう一つ足して、V、X、Y、Z+時間とならないと辻褄が合わないのです。体内の振動パラメータから推測できるのです。

 例えばこんな考え方いかがでしょうか。
 上の推測をさらに大雑把にします。X、Y、Zの3つのパラメータの差を知ろうとした場合を考えます。X-Y、Y-Z、そしてX-Zですよね。三角形と同じことです。でも、立体を考えようとした場合のX、Y、Zって言われたら、XとYで平面だから、平面×Zで立体です。って答えませんか?
 もっと突っ込んで言えば、点が一次元、面が二次元、そして立体が三次元。。。この説明方法に疑問をぶつける人は少ないです。というか今まで居なかったかも。。
 ほんとうにXとYとZを知ろうとしたら、3組の組み合わせを知らなければならないのに、一次元、二次元、三次元、、、って考えていると、(XとYの差)+(面とZの差)の2組しかわからない。
 因みにこれが普通の考え方になっている理由は「掛け算」です。
 掛け算は普通十進法上の技術ですから、過去記事「0(ゼロ)から波動へ」で詳しく解説した、「仮の0(ゼロ)」問題を持ち込んでしまっている上の話なのです。
 言い換えると、前頭葉の偶数次倍音共鳴だけで立体を考えようとすると、漏れなく一次元分見失うのです。もっと言い方を柔らかくすると、面×Zで立体は座標で言えます。けど、プロレス技のエアプレーンスピン(担ぎあげてグルグル回って体落とし)をされたら、目が回ってどの軸がXかYかZかわからなくなるでしょう。
 要するに自分の立場と3本の軸の立場に、絶対値情報を持つことがほんとうの立体感覚と言えて、絶対値情報を持たない立体感覚は擬似立体感覚なのです。

 この絶対立体情報が前頭葉では解釈できない横波の3Dなのです。因みに簡単なことではないですが、横波情報を理解できるとこんなことも可能です。

 お正月に塾生の皆さんが来て、こんなことしてあそんでいたのです。ついでにコメント欄を賑わせたθ波誘導術のビデオです。

 そして件のテングです。
 人を含む脊索動物には、空間で体勢維持をするための器官があります。半規管と言います。内耳の前庭を挟み蝸牛の反対側にある、回転加速度(平衡感覚)を感知しているチューブ状の骨の輪が、X、Y、Zの3方向にループしているので、三半規管とも呼びます。大まかには、骨のチューブの中に感覚細胞から毛の生えた有毛細胞があり、チューブはリンパ液で満たされています。頭が回転すると慣性の法則でリンパ液も動きます。この動きを有毛細胞が捉え、姿勢制御しているのです。
 有毛細胞はデータを奇数次倍音振動(縦波)として捉えています。そして前庭神経節から伸びた卵形嚢神経などでシナプスします。この前庭神経節は双極細胞といって特殊な細胞で、目の網膜にもあります。
参考資料「網膜における情報伝達 ‐双極細胞からの神経伝達物質放出‐」、「網膜双極細胞からの一過性・持続性シナプス出力の解析

図_神経細胞

図_神経細胞
 この参考資料にあるように、双極細胞は伝達電位をグルタミン酸を使い伝達します。そして双極細胞のグルタミン酸伝達は速い伝達と遅い伝達があるのです。この速い伝達と遅い伝達が、一番はじめの図_基礎波動と思考次元で表す、基礎波動と基礎波動の差、0.09Hzから起こるのです。

 もう一つ網膜の細胞構造から分かることがあります。網膜細胞には、視細胞、水平細胞、双極細胞、アマクリン細胞、神経節細胞の5種類があります。これらは3層に配列され、複雑な神経回路網を構築しています。この5種類のうち、縦方向に神経連絡を構成するのが、視細胞と双極細胞と神経節細胞。横につなぐ細胞群が水平細胞とアマクリン細胞なのです。

 この双極細胞のグルタミン酸伝達の速い遅いと、縦構造に横構造。これで何か感じませんか? そうです。

 奇数次倍音(縦波)は遅いが位相はあっている。と、
 偶数次倍音(横波)は速いが位相が90°ズレているです。

 さらにこれを地震で考えてみます。地震は初めに細かく縦揺れをします、次に大きな横揺れがきます。地震の場合、

 奇数次倍音(縦揺れ)は速いが細かな振動。と、
 偶数次倍音(横揺れ)は遅くて大きな振動。です。

 入れ子になってしまいます。地震だけだと分かりづらいので、空間の伝達も考えてみましょう。

 「音速は密度が大きいほど速くなり、光速は密度が小さいほど速くなる。」因みに外在ではこの根底理論は解明されていません。だから光が波と粒子に観えてしまうのです。
 空間で光を速く伝えようと閉じた系を減圧したとします。当然その系での光速は上がり、音速は遅くなります。しかし音を奇数次倍音(縦波)、光を偶数次倍音(横波)で考え直してください。すると見事に上の結果の矛盾を解決するのです。
 要するに、物質の密度にある臨界点があり、それを超えると偶数次倍音(横波)が速くなり、下回ると奇数次倍音(縦波)が速くなるのです。であれば、空間を減圧した時、認知し得ない何かが増え、加圧するとそれが減ることが予測できます。
 減圧とは、物質同士の共鳴を疎にしていると言えます。空間の共鳴が疎になると、空間に直接影響を与えない何かの共鳴が密となり、偶数次倍音(横波)伝達を加速させるのです。そしてこれこそが、中性子に電子が無い理由であり、目や耳の神経に双極細胞が必要な理由なのです。

 「妄想そのものは、世界を形作る上で一定の役割を担っています。 世界の幅を広げる上では、欠かせないものです。 でも、真理と妄想は常にバランスしていなければいけないものです。 今は、人が妄想に大きく傾いてしまった状態。 これは個々の問題でもあり、全体の問題でもあります。 by にゃん吉」

 思考とは、にゃん吉さんがコメントに残したように、一定以上に、というかほぼ全て、この世界を造って(創って)います。その作り方が本来非共鳴であるはずの、1から始まる奇数次純正律の音階に0.09Hzづつ足した1、1.09、1.18、1.27、1.36、1.45、1.54、1.63、1.72、1.81から始まる奇数次純正律の九つ音階が織り成す干渉波の縞模様が思考の元を造ります。そしてどの干渉波(ライン)で共鳴するのかを、432÷2^9=0.84375Hzの磁界が決定し、それがそのまま次元になります。
 ある次元の共鳴が起こると、その次元での立体サイズ及び時間が決定します。この決定を基準に中性子側の電子量(アルザル電子)と陽子側の電子量(普通の電子)のバランスシーソーが空間的次元を決定します。この説明は立体的環境が一定の条件で書いています。ですから仮に空間の減圧が起こった場合、上の数列の後半方向へ共鳴関係が移動します。するとバランスシーソーはアルザル電子側へ傾きます。

 これらのことは、既成概念には全く無かったことですから、それを想像するのは非常に難しいことです。この次元の観念を敢えて可視化するなら、、、
 平面に渦を描き、その渦の線上に1から1.81までの10本の柱を立てます。柱は遥か上まで無限に伸びています。その柱と柱の間には、隣り合う振動から起こる干渉波の細い渦が柱に平行して伸びています。しかしその干渉波の細い渦には、柱の纏りの外側にある0.84375Hzの磁界に常に引き寄せられる方向で力がかかっています。その時々の状況で9本ある干渉波の細い渦の内、最も外側にある渦がその時の次元なのです。
 認知という視点から説明する、もう一つの表現はこんなのです。
 以前「小麦のπ」という言葉が出てきたと思います。確か、認知の状態で時間や距離が変化することから、円周率も当然変化するため、えすぱー女房が感じている円周率は3.14より大きいはずである。という予測です。
 円周率π=3. 14159265358979323846…
 ある視点から見たある面の円と直径の関係は3.14…です。しかし、直径の位置はそのままに、面より奥、或いは手前に円を描き、奥行きという概念を無くした場合、奥の円、或いは手前の円が直径と交わるポイントがあります。その時の円周長が4.xであるなら、円周率は4.xとなり、円周長が2.xであるなら、円周率は2.xなのです。これは作図が簡単ですから描いてみました。

図_可視化小麦のπ

図_可視化小麦のπ
 また、初期記事には、4組のペアの素粒子が回転することから、素粒子回転面に直交して電磁軸(時間軸)が発生する、と言っております。これも同じことで、発生した電磁軸が即ち、0.84375Hzの磁界です。そして電磁軸の角度で次元と物質の整合をしているとも書いていますが、それが最も外側にある干渉波の細い渦と同義なのです。
 さらに付け加えれば、これらの共鳴と磁界の関係はフレミングの左手の法則とも言えます。

図_フレミングの左手の法則

図_フレミングの左手の法則
 そろそろテングの意味がご理解いただけたのではないでしょうか。
 縦波と横波の性質上、認知に妄想と心眼を生み出す思考の基本ユニットと言えるでしょう。

「水分子圧縮共鳴」
 それでは水分子圧縮共鳴に戻ります。
 特に人体は、というか人体のことでしか知りませんが、、テング共鳴方式により、腹水を次元圧縮しています。電位を共鳴方向と直交する方向へ戻し(押し込み?)、媒質としての水分のサイズを小さくすることが可能なのです。
 日々yyさんとの鍼を使った治療の中で、、、あっ、もちろん私は音楽家ですから、音を出したり、患者さんの音を聞いたりしながら、鍼の音をあと5セント上げてなどとお囃子しているだけです。
 腹水を意図的に全身に循環させる鍼があります。純正律の角度と干支の関係から、「子鍼(ねずみ鍼)」というのですが。全身の共鳴関係を考えながら鍼を打ってゆくと、10分ほどで四肢が浮腫んでゆきます。アルザル電子を現世に戻したとでも言いましょうか、大腸漿膜の迷走神経に伝わる奇数次倍音の角度変化から、圧縮されていた腹水がリンパとして全身を巡り、数十分後、今度は干支の「卯(うさぎ)刺激」でまた腹水に戻すのです。こうすることで、全身の血行と神経伝達を改善できるのです。
 このような経験からも、水分子圧縮共鳴から水分子の在り方が変化することはリアルな現象と言えるのです。

 いやはや、長いですよね。書いてる本人も何の話していたのか忘れてしまいます。だいたいこの記事書き始めて既に10日が過ぎようとしています。これまでの記事で最大級です。ここで、ずーっと上の方にあった「↑↑↑↑↑↑」まで戻ろうとしているのです。
 NMDA型グルタミン酸受容体の話の続きです。
 『そして短3度が表の共鳴とすると、裏の共鳴は6度となります。6度Aは共鳴序列でも下の方です。それはかなり特殊な条件と言えます。』
 この特殊条件を掘り下げたいのです。

 サウンドアレンジメント理論でも、また体内の共鳴関係でも、
 「9系統の基礎波動共鳴順位」は、C>G>E>D♯>F>B♭>A>F♯>G♯>D
の順でルートに対し難しい音程になってゆきます。聴感上も共鳴上も。そして難しい音ほど共鳴しにくい分、大きなエネルギー移動を伴います。だから共鳴を次元で言えるのです。そして上の文章にあるように、NMDA型グルタミン酸受容体が開いた状態でいるには、共鳴し得る選択性が必要です。共鳴序列の点から、またアレンジメントの点から言えば、わざわざ難しい選択を何故? となります。それは選択性が共鳴序列により決定しているのではない可能性を示すわけです。
 では選択権は何が持っているのでしょうか?
 シナプスは偶数次倍音(横波)共鳴です。だから当然分子伝達です。そしてそれは水溶液(髄液)中の出来事です。であれば、水分子圧縮共鳴が関係しないわけがありません。
 老化、或いは重度のストレス(ビンボーゴット)から起きる、体温調節機能低下の慢性化は、腹膜と腸壁のコントロール低下を招きます。即ち、腹水のアルザル電子減少状態を起こすわけです。

 では、このコントロール低下状態の原因は?

 セルロース分解酵素にセルラーゼがあります。セルロースのグルコシド結合を加水分解します。お腹の中ではその役を細菌にお願いしています。加水分解とは水がプロトンと水酸基に分かれた状態から反応物を分解することで、要するに水溶液中の化学反応です。
代謝
『多糖:単糖のグリコシド結合ポリマー
ただし、各モノマーが重合するよりもポリマーが加水分解を受ける方が自由エネルギー的に低く、したがって各モノマーは活性化されなければならない。各モノマーの活性化された形状とは以下のとおりである。
ヌクレオチド:ヌクレオシド三リン酸
アミノ酸:アミノアシルtRNA
糖:糖-ヌクレオシド二リン酸
核酸にはゲノムDNA、プラスミド、ミトコンドリアDNA、葉緑体DNAあるいはrRNA、tRNA、mRNAといったいくつかの種類が存在している。遺伝情報を保存したDNAが合成される際は複製という過程にて、生合成が行われる。また、遺伝情報を発現する際に用いられるRNAはすべてが転写によって生合成される。転写された各RNAの共同的な働きにより遺伝情報は翻訳され、タンパク質の生合成が行われる。』

 こうしてセルロースがグルコースに分解されます。簡単に言えば、繊維からブドウ糖(単糖)を作っているのです。ブドウ糖はC6H12O6の分子構造で六角形をしています。天然の非常に基本的な高分子です。この基本物質を体内では様々に変化させ、エネルギーや伝達に使っているのです。当たり前のことですが、様々な変化とは全て水溶液中の変化です。水が無ければただのお砂糖です。
 そしてこの水溶液中の変化の中に、前出の「水分子圧縮共鳴」があるのです。

 ブドウ糖の連鎖構造にはグリコシド結合という構造があり、その中にアノメリック炭素が分子の立体構造をシンメトリーに結びつけます。普通人体が伝達などで使う分子はシンメトリー構造(立体異性体)があると伝達を阻害してしまいます。何故なら、電気の流れを考えた時、その流れに逆行する流れでは伝達できないからです。そしてこの立体異性体は以下のメカニズムで説明されています。
アノマー効果
『アノマー効果(安定化)電子求引性基(通常酸素あるいは窒素原子)が環のアキシアル配置にあるアノマーを安定化させる。この効果は水のような極性溶媒中ではなくなる。』

 ポイントは「水のような極性溶媒中では(立体異性体が)なくなる」ということです。
 外在では、水とは普遍の物質である、というレッテルを貼ってしまっているので、考えがその先に行かないのです。
 ほんとうはアノマー効果が起きている時に、水の分子圧縮共鳴が強まり、水分子が小さくなるため、立体異性体という磁性を見せるのです。反対に通常の水は、分子圧縮共鳴が弱いため、水分子が大きくなり、立体異性体という磁性が消え、偏った伝達優位になるのです。
 そしてアルザル電子(中性子電子)は、立体異性体がある時、普通の電子とイーブンになり、水分子は圧縮され体積を減らします。外在情報と照らしながら説明しましょう。

 水分子構造は1つの酸素と2つの水素が水素結合して電子を共有します。その結合には難しい説明が必要なので、こちらをご覧ください。とても上手に解説されています。
これだけは知っていてほしい恋愛の話
 酸素には8つの陽子と8つの中性子があります。だから普通電子が8つとアルザル電子を8つ持っています。一方水素は陽子が1つだけです。だから電子も普通電子が1つだけです。そしてこの組み合わせがあるから自由にアルザル電子を出し入れできるのです。それはアルザル電子とイーブンに普通電子を持ち、完全に横波に共鳴できる構造がある酸素に、縦波だけの水素が左右でバランスすることで、成り立つのです。
 言い換えれば、あの世とこの世の酸素を、この世の水素が2つ揃うことでエネルギーを自在に操れる構造物が水分子なのです。だから過去記事に「水素は縦波、酸素は横波」と書いたのです。
 因みに中性子の電子が発見されない理由ですが、電子顕微鏡や超高性能な光学顕微鏡でも捉えられないと思います。何故なら系を減圧して電子や何かの波をぶつけて観察しようとしても、その振動がこちら側、即ち、偏った横波や縦波でできた物質を伝達した振動ではアルザル電子(中性子電子)は存在しないからで、完璧な横波を創れた時のみ存在するからです。そういう意味で、人の脳は完璧な横波発生装置にもなれるのです。

 このコーナー最後は脈絡叢のお話です。体内でこの水分子メカニズムが様々な体調維持をしています。特に髄液がそうです。髄液は全身を巡っていますが、脳内には成人で、両側側脳室に各15ml、第3と第4脳室に5ml、頭蓋内くも膜下腔に25ml、脊髄くも膜下腔に75mlの約125ml以上があります。
 そして脳室には脈絡叢という部品があります。特に第4脳室の脈絡叢を自覚できると、背中に温めた蜂蜜を垂らしたような温感が起こります。これはこれまで考察してきた、髄液の水分子圧縮共鳴が変化することで、脈絡叢が脳の思考次元に体の伝達次元を調節しているのです。
 軸索と髄鞘の項でも説明しましたが、電子伝達にはシールドが必要です。特に中枢神経には膨大な伝達が起こります。それを効率良くシールドするためには、伝達電位に合わせた水分子次元が必要なのです。
 「第4脳室 脈絡叢」とググると簡単に解剖図を観ることができます。位置を確認し、部分自覚をしてみてください。思考次元が前に進んでいる方は、場所が特定できると、必ず反応が現れます。そしてその温感が尾骨へ進み、尾骨から抜けて行くような感覚が起こります。髄液は髄鞘伝いに全身へ巡ります。その1〜3分後、今度は胸に温かみが現れます。これは腹膜からリンパ管経由で胸腺へ登って行くからです。最後に胸の温かみを首横を経由して脳内に戻してください。リンパ液が大脳新皮質の裏側から脳内を巡り、所謂お花畑感覚が訪れます。塾ではこれらを総称して「第4脳室脈絡叢刺激」と呼んでいます。感覚次元を増加させる効率的なノウハウです。

 これで一応揃いました。
 読者の皆さんはもう忘れてしまったのではないでしょうか? NMDA型グルタミン酸受容体の選択性の理由の件です。
 上記ような髄液の役割は、最先端医学でも全く分かっていません。電子顕微鏡に頼っているうちは、幽霊で片付けるしかなくなってしまうのです。
 NMDA型グルタミン酸受容体の選択性は、老化による水分の低下から、水分子圧縮電位のダイナミクス減少が根底原因なのです。ダイナミクスが減少すると、日々の思考次元変化に髄液を合わせることができなくなってゆきます。そして老化することで、前頭葉と後頭葉のシーソーは振れ幅を大きくします。これは老人が頑固になってゆくことでご理解いただけるでしょう。この負のフィードバックが、細胞の自壊行動へ進めるのです。しかしここまで考察しその理由を解明できても尚、この選択性をもたらすNMDA型グルタミン酸受容体の存在理由、即ち、自滅プログラムが存在する理由は定かではありません。音楽家として今言えることは、また、インスピレーションされることは、ピタゴラスの作ったピタゴラス音階にウルフの5度があるということです。

<著述後記>
 作者が思ってもみないほどに字面が増えてしまいました。最早ブログで読む限界を超えております。タイトルに~前編~を付けさせていただき、宇宙工学は次回へ繰り越させていただきます。
 覚えてたらね…
 こうなりました時節、申し訳ありませんから、未完部分を「おまけ」として記載させていただきます。

<おまけ>
 因みに生ローヤルゼリーにはGABAがたくさん入っています。私は30才前後に悪化した慢性扁桃腺炎を生ローヤルゼリーで治しました。抗生物質は二週間で効果が無くなり再発します。漢方薬も完治には至りませんでした。都合2年間ほど熱を出し続けていたと思います。様々試した中で、生ローヤルゼリーだけがはっきりした効果を感じました。乾燥タイプではダメでした。今から思えば簡単なことなのですが、観念を捨てきれず前頭葉二芒星が基礎波動の上昇を阻み、戦い続けていたため、始終炎症を起こしていたのです。
 生ローヤルゼリーのGABAが大脳基底核振動(完全4度)を加速させるため、徐々に前頭葉の中枢が消滅していったのです。このようなメカニズムが分かり、故に昆虫のことを調べると、すごいことを知るのです。
<昆虫食>
 昆虫のタンパク質は非常に多いのです。牛肉と比べると20~30倍もあるため、おそらく何かの昆虫食1匹分が200gのステーキ1枚に相当するようです。だから生ローヤルゼリーが効いたわけで、そりゃそうです。ローヤルゼリーは女王蜂のミルクなのですから。

 結論。
 体温度コントロールとリビドーから発生する子孫繁栄的本能の自己矛盾は、前頭葉に中枢を持つことがその根本原因です。
 そして「ビンボーゴット」とくればその親戚「ヤクビョーゴット」も付いてきます。「ビンボーゴット 親戚」とググってみましょう。ちゃーんとヤクビョーゴットが出てきますから。なのでお次はヤクビョーゴット考察です。

「ヤクビョーゴット」
 上の大脳五芒星六芒星エリア図をご覧ください。黄緑色斜線部分が視床網様体でシナプスした前頭葉のルートDの五芒星と基礎波動からゴルジ体をB♭に振動させる六芒星が混在するエリアです。
 混在ということは、当然ニューロン振動の非共鳴要素が混在するということで、たくさんのシナプスと伝達物質を使い、入り組んだ共鳴関係になります。そのためドパミンとノルエピネフリン、GABA、また中脳で奇数次倍音のセロトニンから変換された偶数次セロトニンが豊富に行き交います。それはこの一次運動野と一次体性感覚野が、例えば

 高次解析中枢にビンボーゴット同様の思考と温度調節の矛盾がある場合を考えてみましょう。

 <追記1> 2016/2/25
ヒロペーさま
お久しぶりでございます。
> θ波誘導動画、すごいです。
> いろんなことが効率的に進められるようになるといいな、進められるようになりたいと思いながら視聴を重ねています。
> 目を閉じて、ヤマーダさまのポリフォニックのお声とギターの音を聞いていたら心地よくなり・・。ポリフォニックのお声は、お経のようなロシア正教の宗教歌のようなハーモニーを感じながら聴いてます。
> ギターの音に対する、私の反応が「?」すぎ、私のキャパを超えたので、相談させてください。
> ギターの音に合わせて、白い光がパチパチして、まばたきをしている感覚があります。
> 最後の半音上げるところで、ノーウっの中心ストン感はあります。
> その後、スッキリ。
> なんでもっと早く試さなかったのおいら!という感じであります。
> この白い光とまばたき感は一体なんなのでしょう?
> 教えていただけるとうれしいです。

 宗教っぽく聞こえるのは、音の幅(ハーモニー/構成音)が同じだからです。音程と脳幹の関係を追求してゆくと、結局こうなっちゃう。要するに慣習は侮れないってことです。お経の場合はそうした音程に言葉を乗せています。だから母音が変化します。一方θ波誘導はポリフォニックシンギングなので、母音の変化以上に倍音を強制的に変化させています。ルート音とその2度で大脳基底核の被殻が刺激され、倍音変化で奇数次倍音(縦波)伝達が刺激されているのです。
 これらの刺激により、延髄からひと続きの脊髄末端では、奇数次倍音の共鳴が加速します。そしてケスエーテル(電子ではない電位の素)が増大します。すると、偶数次倍音(横波)が正しいバランスで共鳴できるようになります。そしてルシフェリンが増え、実際の電位が上昇します。因みにケスエーテルはX軸、Y軸、Z軸があり、Xテング、Yテング、Zテングにそれぞれ対応し、立体思考のベースパラメータでもあります。

 ご質問の「白い光」ですが、所謂「丹光」と似た現象です。しかしθ波誘導でクンダリーニ症状には向かいません。それはルートがB♭だからです。これがもしルートを任意に設定した場合、ケスエーテル(テング)の脳内共鳴が歪むことから、脊髄の電位が一方向に流れてしまい、後頭葉での癲癇様症状を起こしてしまいます。この継続が所謂クンダリーニ症候群です。

 <追記2> 2016/03/04
ELfさま
> ジャンル分けの件、ということは、物事に対しての理解の方法(過程)も純正律の共鳴メカニズムと関連しているのでしょうか。

 トントン拍子には伝わらないようなので、なるべく簡単に説明してみます。

・前頭葉思考中枢シナプス=「仮の0」有りの平均律のような伝達→実際には共鳴してない→体情報とは無縁
・後頭葉思考中枢シナプス=「仮の0」無し純正律伝達→ゴルジ体のルートに乗るリボソームの奇数次倍音が伝達方角を決定した完全共鳴→リボソーム奇数次倍音のチョイス(脳内音程)の角度で体情報との共鳴が決定
※「仮の0」について詳しくは、記事「0(ゼロ)から波動へ」を読んでください。

 物の数を数えるには目の前に何か物が有りますよね。対象物があるということです。対象物のコピーを脳内に仮想するわけですね。それを共鳴させて行います。だから物が無い場合、共鳴させようがないですね。この共鳴させようがない状態を、敢えて共鳴させて創るのが「仮の0」です。
 特に視覚で物を認識する場合、対象物を認識した状態の脳内では、大脳基底核は対象物と同じ共鳴を起こします。大脳新皮質では対象物の外側を共鳴(ネガポジ)させます。この状態だけだと、脳内の内側と外側の共鳴を足すと音程的にオクターブになります。奇数次倍音ではきっちりオクターブになっているのです。
 ところがその奇数次倍音だけでは、高次思考処理ができない(伝達速度が遅い)ため、奇数次倍音より高周波の振動を偶数次倍音として共鳴させます。これが分子伝達(シナプス伝達)です。そして思考中枢となるべく共鳴的データビットを細分化して、思考中枢が発生します。後頭葉や頭頂葉はこの通りなのですが、一番最後に発達した前頭葉は違います。
 細胞内の中心体(中心小体)という細胞分化時の核になる部品が、前頭葉ニューロンをルートから半音ステップアップ(奇数次倍音をシナプス)した振動を、ルートと勘違いできるように、横波を縦波に変換しているのです。これは最近NASA見つけた重力波の検出装置と同じ意味を持ちます。そしてこれが無限エネルギーのメカニズムでもあるのです。
 要するに前頭葉は、中心小体の働きで体の都合を無視できるようになっているのです。即ち、微細な共鳴は純正律に準じますが、根本が自走なのです。
「中心小体https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E5%BF%83%E5%B0%8F%E4%BD%93」
 そしてこの自走環境から、目の前に物が無くても仮の認識をしたことにできるのです。それが私の言う「仮の0」です。そして前頭葉は「仮の0」を中心地に、ほんとうは白黒付かないような物事をジャンル分けするのです。ところがこの堺は常に「仮」ですから、ドパミンやグリシンの放出量で位置が移動します。これが一度決めてもその後悩む、或いは態度を変えるなどの情緒不安定性を引き起こすのです。所謂ブレる人ですね。
 反対に後頭葉には体情報に直接共鳴させるシステムがあるため、思考中枢が後頭葉中心になると、たくさんの情報ソースから物事を判断するようになります。情報がたくさんあるため「仮の0」を創る必要がありません。前頭葉だと白黒として判断している内容を、さらにその中間を取ることで、新しいアイデアを生み出すことができます。中間があるので情緒豊かな表現が可能になるのです。

 …。ちっとも簡単じゃないですよね。ちょっと例をあげてみましょう。
 ゴミ分別を読者の皆さまはどのように感じておられるでしょうか?
 地域により多少の違いはあると思いますが、日本全国津々浦々、ほとんど似たようなルールじゃないでしょうか。リサイクルと称したペットボトル。実はリサイクルされていないのが現状です。焼却炉の高性能化に伴い、ペットボトルは生ゴミを燃焼する燃焼にしているのです。その意味では、ペットボトルの分別は資源保全とは無縁なのです。
 さて、何故ゴミ分別の話? そうなのです、こんなところにも現代社会には落とし穴が開いているのです。
 前頭葉の思考中枢は与えられたルールを守る、という思考の果てに、ドパミンの大量放出が可能なのです。要するに浅い次元の思考中枢は、「ルールを守ること→社会的貢献→私偉い→そんな私は貴い→これが私のアイデンティティ→ドパミン大放出→気持ちイイ→ルール守る」こんな感じで自己満足のループを起こすのです。
 こんな方周りに居ませんか?
 こんなものの考え方は「仮の0」だけで生きています。外在的ルールでできる観念を、自分自身と同化するため、客観性を失ってしまうのです。フロイトの言うスーパーエゴとはこのことで、感動(擬似)はするが感情を忘れた性格になってしまうのです。これが前頭葉だけでの思考傾向です。そして当然、体情報とは非共鳴のループ(情報欠乏→妄想過多)を起こすため、体の都合とは逆を続けます。これが様々な病気の原因に繋がってゆくのです。寿命が短くなります。

 このように思考方式の違いから、言動も結果も大きく違ってきます。ご質問の純正律か否かで言えば、共鳴は全て純正律です。しかしその使い方で妄想から叡智の違いがあるのです。

> 私は耳からの情報を頭の中で整理することが苦手ですが、人によっては直ぐに理解できる人もいます。視覚的に捉えるのは普通なのですが、これも共鳴メカニズムが関連しているのでしょうか。

 これは次回詳しく書こうと思っているのですが、聴覚野と思考中枢の関係の問題です。聴力検査に骨伝導聴力検査というものがあります。外在医学では、右耳の振動は左聴覚野で、左耳の振動は右聴覚野で解析されるとあります。ところが思考中枢の位置(前頭葉か後頭葉)の違いで、左右聴覚野の使い方が変化するのです。そしてもう一つ、言語の子音と母音の解析中枢の問題が絡みます。
 ブログ初期の記事にテンポ55.5bpmで「あおうえい」を唱える脳トレ方法を紹介しております。これは母音の中枢である、後頭葉解析中枢への刺激で、要するに子音は前頭葉、母音は後頭葉がその中枢なのです。これは幼児から児童への成長過程で起こる、言霊難聴からわかることなのですが、言語の中枢はブロードマン脳地図だけでは説明できていないのです。
 そしてELfさんの聴覚情報の整理が苦手、の理由ですが、おそらく、前頭葉思考中枢ヘ偏り過ぎ、聴覚野との関係がバランスを崩しているのだと思います。前頭葉が発達する際の言霊難聴と反対の状態と言えるでしょう。

> もう一つ。
> 私は、眼を閉じてから夢を観る工程、夢から眼が覚める工程の記憶があるのですが、眼を閉じて暫くすると、幾つもの意識の層があり、その層は感覚の違いで感じ取ることができるのですが、その幾つもの層で、普段の自分とは全く異なる考え方をした自分を認識する層があります。夢の層へ入り込む時、膜のような壁があり、そこをすり抜けると夢の世界になります。
> この普段の自分とは全く異なる考え方をした自分というものも共鳴メカニズムで説明がつきますか?

 説明可能です。
 睡眠とは、前出の裏共鳴を停止させることを言います。その停止のさせ方がノンレム睡眠(δ波)とレム睡眠(θ波)の繰り返しで行われるのです。分かりやすく言うと、大脳新皮質を寝かすために、大脳基底核(θ波)と中脳(δ波)が交代で起きて管理しているのです。それは覚醒時のストレスである、偶数次倍音分子伝達に使う横波の昇華(除去)と、やはり前出の中心小体のステップアップした奇数次倍音の昇華が目的なのです。
 仰る夢の行程ですが、おそらく寝入り端でしょうから、前頭葉思考中枢を中脳の自我が観ていると言えます。そして思考中枢とは純正律共鳴そのものです。ジョセフフーリエさんが考えたフーリエ解析通りに展開できます。それは正弦波の積み重なりです。そしてその正弦波は理論通りのヒエラルキーなのです。
 正弦波が層を成すことが、そのまま夢を層に感じることです。

 通常覚醒時の自分を自分と称し、法律に於いてはそれを責任能力とも言います。しかし通常覚醒時にも前頭葉思考中枢の偶数次倍音の量如何で、その程度に差が起こります。その差が非常に大きい場合、ゲシュタルトを崩壊させ、さらなる自走状態(リニアな時間進行の崩壊)が可能になります。所謂多重人格化です。
 ご質問の「全く異なる考え方」とは、ゲシュタルト崩壊の前段階と言えるでしょう。交代人格の要素が顕在化していないだけで、睡眠導入時にメラトニンの作用から、主導権を脳幹に移譲することで、顕在化に近い状態を起こすわけです。

 <追記3> 2016/03/04
 過去記事「パラレルワールド観〜アセンションの意味後編vol.2」リコメント
 過去記事コメントへのリコメントですが、今後の記事に展開されるべき内容を含むため、追記といたします。
やすこさま
> 2012/2/5 達磨さま宛てご返信
> >人体に於ける赤道傾斜角、肉体そのものの意識(真我)が次元整合性を求めているのです。
> そして放射能、<アセンションの意味後編序章>でのかもめ君の説明通り、これも次元整合性を求めた意識。
> 人体にとって放射能は、肉体そのものを変容させる触媒的働きをするようなのです。
> (中略)
> >ここ2年くらいでしっかり身体を作り変えておくことが、今後予想される事態に大きなアドバンスとなる可能性が考えられるのです。
>
> →肉体の変容には、病と呼ばれる症状を呈するものと、そうでない変容とがあると考えていますが、(一時的な病的症状を超えて変容する場合というのを前者に含めて良いかはイマイチ確信は持てませんが、仮に前者に含めます。)(自覚の有無に関わらず症状の全く無い変容は無い?ような気がしていて、たぶん継ぎ目なく思えるくらい多々のレベルの症状の現れ方がある、というのが私の解釈ですが、ここでは前者後者に分けて考えてみます。)一時的ならまだしも、日常生活を圧迫するほどに病的な症状が現れることはなるべく避けたいと誰しも思うところでしょう。であれば…
> ・次元整合性を求める意識に同調(共鳴)しない方が良い?
> ・同調しなくても肉体は変容する?しない?…そもそも同調しないことは可能?
> ・それとも、同調しても病的症状が現れない又は少ない変容があるのか?
> ・「身体を作り変えておく」とは、上記での病的症状が現れないで変容した身体ということ?
> もしくは、変容に対しコントロールする術を持つ身体ということと捉えていいのか?
> ・子どもはこちら側の世界の何事にも同調して変容しようとするかたまりのような存在。だから放射能にも同調しやすいのか?
> ・コントロールする術が、脳の使い方によるところの所謂「覚醒」だけなら、大人より子どもの方が病になりにくいはず(平面的思考による解釈)。方向…つまり、覚醒方向を向いているか、次元整合性を求めて表面脳を活性化させようとする(=この部分の解釈は自信なし)方向を向いているか、の問題?

 先ずは疾病の概念論からいきますね。
 例えば2型糖尿病。『インスリン抵抗性が何らかの原因で上昇し、慢性の高血糖状況から起こる慢性的な神経障害や血行障害から、様々な合併症を起こす。』ざっと言うとアカデミーはこのような解釈です。そしてこの『何らか』は肥満や生活習慣を原因としています。これぜんぜん違います。
 次々回で詳しく書くと思いますが、ほとんどの疾病の原因は、脳内と体内(延髄以下)の次元不整合にあります。そこにはエンジン(ADP+Pi→ATP)とそのアクセルとブレーキである甲状腺ホルモン(T3/T4)の関係性が大きく関与します。
 甲状腺は四隅に4つの副甲状腺を持ちます。上下左右に一つづつです。そして副甲状腺は、パラトルモンというカルシウム血中濃度を高める副甲状腺ホルモンを製造しています。振動共鳴の観点から、副甲状腺の下はT3(トリヨードサイロニン)、上はT4(サイロキシン)の甲状腺ホルモンに深く関与することが予測できるのです。因みに最新医学はこの関与に気づいておりません。詳しくは記事にしますが平たく言うと、副甲状腺ホルモンの乱れが、甲状腺ホルモンのアクセルの踏み過ぎバセドウ病、ブレーキ踏み過ぎ橋本病を起こすのです。
 そして2型糖尿病はブレーキ踏み過ぎ状態から起こるのです。だから2型糖尿病の人に節制を強いる考え方、自堕落だからとか、節制できないからなど、訳のわからんほとんど言いがかりに近いことは、とんでもなくお門違いなのです。外在では一見関係のない疾病も、共鳴視点では根本原因が見えてくるわけです。
 この次元不整合こそクンダリーニ症候群と言え、その解決方法は、後頭葉思考中枢の調整、発達しか道はないのです。このように、まずは疾病という言葉の概念を書き換えることが必要で、その視点から以下のことが言えます。

 肉体の変容とは、スピリチュアリズムで言われているような、DNAが多重螺旋なることではありません。そのような種が変わるような変化は、共鳴に改良の余地(思考力の深化)がある内に起こるはずはありません。
 思考能力の進化(退化)から、体内伝達物質の立体鏡像性に関わるチョイスがあり、神経や髄液、リンパ液の質にそれが現れ、体調変化につながります。
 そして次元整合性とは、上記の変化の根底的意味で、思考に使う共鳴と体内の共鳴のさらなる共鳴現象ポイントの変化です。

 上記の観点から考えられる、その大元の理由とは、人類の人口増加とそれに伴う集合意識、無意識が臨界点を迎えたことから起こる、脳と体の共鳴ポイントの両極化です。これはアドルフヒトラーも言っていますが、凄く性能のいい人々と性能の悪い人々の集合に二分化するわけです。それが上記の思考能力の進化と退化です。既に通常の社会生活上で、この分化を感じずには居れない状況となっています。

 ご質問の答えとしてですが、同調しないことは無理でしょう。仙人のように単身山中で暮らせますか? そして別れ道のどちらをチョイスするかで行動は異なると思います。こちら側なら思考力の深化しか方法はありません。
 若年者と放射能の関係ですが、当然良くも悪くも子供は、耳を塞ぐことができない(固定観念が構築できていない)ため、不正な横波に影響されます。うちの子供たちの例ですが、ある日保育園から鼻血を出して帰ってきました。直ぐにその振動を抜き、前頭葉に取り込まない方法を教えると、鼻血も止まり、その後影響されることはなくなりました。

> 2012/2/8 長谷川平蔵さま 宛てご返信
> >肉体にとってチャクラとは波動(これも意識の一種)を受けるアンテナの役割をします。
> そのアンテナを活性化させる音波としての振動数であれば、238Hzです。
>
> →先ほど羅列した中のコントロール力について
> ・チャクラを活性化し波動を受けていれば、次元整合性を求める方に同調しても病的症状の現れが少なくなる?
> ・受ける波動は選択するべきもの?

 238HzはB♭で体内伝達のルートです。
 「波動を受ける」というのが、何か勘違いされているのではないでしょうか? 脳内と体内の振動次元整合から、体情報を脳内に共鳴させることが仰る「波動を受ける」ことです。外側の話ではなく、内側のことです。それをご理解いただいてからでないと、選択にならないと思います。

<追記4> 2016/03/26
「自律神経バランス」
rod_kさま
> 今回、慢性扁桃腺炎を生ローヤルゼリーで治したというところに反応しました。
> 実は同年代なのですが、やはり30代始めに扁桃腺炎を繰り返す体質になってしまい、10数年経過後には扁桃腺が落ち着いた代わりにヘルペスになり(帯状疱疹2回を経験済み)、今では特に冬にヘルペスになりやすい体になってしまいました。放っておくと左耳下腺が腫れておたふくのようになり大変事態になります。
> さらに言うと去年は、食道アカラシアという10万人に1人の病気のため、食べ物が胃まで届かなくなり、バルーン治療しました。

 そうですか、帯状疱疹までは私も同じ経緯です。
 慢性扁桃腺炎は観念により体情報の脳内流入を抑えるために起こります。熱が出て、喉が痛んで、何度も何度も繰り返し、やっとそれをクリアすると、今度は体情報流入が増えるため思考が深化に向かいます。すると神経伝達も深化します。しかし神経はこれまでのまま。神経を丈夫にする必要が起こります。それが帯状疱疹です。三叉神経や肋間神経などの、上半身は若いうちから起こりますが、坐骨神経は高齢者が多くなります。
 脳内流入エネルギー量の増加が、思考で使うニューロンの角度の種類を変えます。すると伝達分子の倍音角度が変わります。それは新しいGタンパク受容体が開くとも言えます。伝達分子が小さくなり、単位伝達当たりの伝達エネルギー量が増えます。するとその伝達分子を阻害(シールド)するための髄鞘も強化が必要になります。炎症を起こし共鳴を強める症状が痛みなのです。

 さてアカラシア。どうもこちらが本題ですかね。
 突然ですが、rod_kさんは頭の皮を前後左右に動かせますか? あと耳も。
 何故なら、、、噴門は普段閉まっています。消化活動を加速している時、迷走神経優位の時、要するに消化物の逆流を防ぐために閉めています。逆に食べている時、交感神経を優位にしてます。このON/OFFを食事毎に繰り返しているのです。
 時に、猫や猫科の動物が食事中に食らいついた肉を引きちぎるために、顔を左右にプルプルさせるのをご存知ですか? これは交感神経を優位にするために、三叉神経に伝達エネルギーの差し引き分を抜いているのです。人も同じで、特に老人や幼児の場合、自律神経の奇数次伝達が多いため(観念的でないため)、食事モードにシフトした時、顔がプルプル揺れてしまうのです。この迷走神経と交感神経の伝達エネルギー差し引き分を三叉神経に漏らしバランスする自然現象を、外在医療では自律神経失調症状と言います。真逆な判断です。
 大人(社会人)の場合人前で揺れたら恥ずかしい、相手に対して失礼だ、などの観念からの自己制御をたくさん持っています。これは前頭葉思考中枢に端を発し、前頭連合野の一次運動野と一次感覚野の指令制御が社会人たらしめているわけです。それこそこれが「ビンボーゴット」と「ヤクビョーゴット」の元です。
 こうした不自然な制御を続けることで、本当の自律神経失調症に陥ります。それがアカラシアなのです。そしてここからが大事。
 頭の皮を動かせる。耳を動かせる。こうした器用さが、迷走神経と交感神経の交代時の機敏さを促すのです。その延長線上に迷走神経を自由に使い、内観したり、調整することで、内蔵の病気を未然に防ぐことが可能なのです。

コメント一覧

にゃん吉より:
2016年2月20日 10:14 AM
山田さん、いろいろ右往左往してお騒がせしてしまって、少し恐縮しておりますです。

あ、「少し」じゃなかったです……た、たくさんです、たくさん恐縮してますです。

今回の記事では、いろいろ思うことがあって消化するのが大変なことになってるのであります。

とりあえず肝心なところだけ先に質問しておきますです。
でも、画像が貼り付けられないので、画像だけ後でメールします。

以前の記事で少し触れていた鏡の話と、今回の記事で……。

「画像1」の通り、モノを鏡に映すとこうなります。
とってもフツーのことです。
でもこれは、左右にしか反転していない状態。

ハンコを想像した時に、「画像2」のように左右に開くと鏡と同じでこうなりますです。
左右に反転します。
でも開き方にはもう2つあって、「画像3」みたいに上下に開けます。

これと鏡と考えた時に、人間の目が例えば上下に並んでいたとしても、「画像3」にはならず、「画像2」のままになります。

ずっと感じていたのは、神様が「柱」で数えられるように、人間には上下があって、これは変えられない。
左右の反転はできても、上下の反転は出来ない。

これが今回の記事の、縦波が持っている基準のパラメーターのような気がしてるです。

横波は変換の時に反転可能だけれど、縦波は反転できない……みたいな。

上下の反転さえも可能なら、それこそが物質変容や無から有へみたいな……。

合ってますか?

geigeより:
2016年2月20日 1:51 PM
だいぶ前から拝見させていただいています。いまだに十分理解できていませんがわかろうとしないで感じようと拝見しています。
「θ波誘導術」動画を椅子に座って見ていたら(聴いていたら)体が声に合わせて前後左右に勝手に動くのですが…さぶいぼ立ちました。音量の変化にも反応するようです。たしかこれはホーミーですよね。ギターが木魚のようで心地よいです。感じたままを書かせていただきました。

にゃん吉より:
2016年2月21日 9:08 PM
いろいろ考えてると忘れてしまいそうなので、立て続けなのですけど、コメントしますです。

山田さんから降ってきたテングをいろいろ考えてて、なんだか何かひらめきそうだけれども……。

今日は自宅なので、まず画像をアップ。 http://nyan.acx.me/5.gif

五感をいろいろ区別することで、何か見えてくるような気がしたです。
間違ってるような気がする部分もあるけれど……。

【速度】は、視覚もありそうに思う人もいると思うけど、にゃん吉的には速度を削除したときにも成り立ってしまうし、視覚で時間の変化を感じているのは、映像の変化をとらえているだけなので、これは無しということに。

【触覚】に関して、器官はたくさんあるような気がするけど、一つの対象に関して考えると、それに反応するのは一つなので……味覚も同じ。

【嗅覚】に関しては、一つか二つか微妙なんだけど……。

【方向】に関しても、○×だけじゃなくて、平面的、立体的、線的とか、まだ考えないといけないんだけど。

視覚が反転できて、速度が聴覚だけっていうのがとても気になるところ。

で、もうちょっと考えをまとめようとしたところに、「探偵ナイトスクープ」ですよ。
なかなか人気の番組ですけど、今日見た中にとっても気になるものが……。 http://kkimochie.wp-x.jp/2016/02/15/%E6%8E%A2%E5%81%B5%EF%BC%81%E3%83%8A%E3%82%A4%E3%83%88%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%BC%E3%83%97%E3%81%AE%E3%81%8A%E9%99%B0%E3%81%A7%EF%BC%81/

『カユキモチー』です。
内容は、アトピーの人だけが気持ちよく感じる……って内容です。

答えというか、にゃん吉の感じたままなのですけど、熱くした水を肌に触れさせた時に、フツーの人は反応が早いのに対して、アトピーの人は反応がゆっくりで、明らかに伝達が遅れてる。
その為に、熱がゆっくりと伝わるのが気持ちいい……もしかすると、熱いっていうのじゃなくて、別の何かを感じて気持ちいいのかも。

触覚そのものが、生命維持に直結する機能なことを考えると、やっぱり何かがズレて、それがアトピーになってる……?

ずっと触れさせておくと、やっぱり熱いみたいなので、遅れてるのは間違いないかと……。

これ、大切なような気がしますです。

山田さんやyyさんが診断に利用できるレベルに解明したら、ものすごくみんな助かるような気がするです。

取り急ぎ、それを伝えたかったです。

文章がメチャクチャだけれども、早く言っておかないと思って……。

よし江より:
2016年2月22日 1:12 AM
今回も記事は難解でした!でも読んでます[絵文字:v-7]
なぜなら、わたしはゲロスピが大好きです!でもゲロスピは雲をつかむような話です。それとは逆の山田さんの物理化学?の話は現実的であり、魅力を感じます。とはいうものの現実の人がついていけないほどの斬新な記事が満載で…とはいうものの意味は分からないものの、真実が何かあるような感じがします。
そして今回の唯一分かったというかとても興味をもった文章が『昆虫食』でした。これから金融崩壊&飢饉になったらどうしようか悩んでおりました(ちょっとだけ)。何故ならタンパク質の肉やらを毎日食べたいからです。でもバッタとかやったらたべれるやんな?とか最近考えてたんです。
以前吉井診療所ではお世話になり、メールやらで、日本人の体格が悪いのはタンパク質不足だと(私自身も平均身長からかけはなれたちんちくりんで、寂しい思いをしてきました)感情のおもむくままのメールを送ったのでどん引きされたことでしょう…。[絵文字:v-40]
でも昆虫食が一般化されたら、日本人の体格やら寿命やら変わってくるかもしれませんね…。
新しい記事期待してます。

keinudidioより:
2016年2月22日 5:51 PM
にゃん吉さま
 お返事が遅くごめんなさい、土日が名古屋だったのです。
 着地点が同一なので、まとめました。

以前の記事で少し触れていた鏡の話と、今回の記事で……。
「画像1」の通り、モノを鏡に映すとこうなります。
とってもフツーのことです。
でもこれは、左右にしか反転していない状態。
ハンコを想像した時に、「画像2」のように左右に開くと鏡と同じでこうなりますです。左右に反転します。
でも開き方にはもう2つあって、「画像3」みたいに上下に開けます。
これと鏡と考えた時に、人間の目が例えば上下に並んでいたとしても、「画像3」にはならず、「画像2」のままになります。

ずっと感じていたのは、神様が「柱」で数えられるように、人間には上下があって、これは変えられない。左右の反転はできても、上下の反転は出来ない。
これが今回の記事の、縦波が持っている基準のパラメーターのような気がしてるです。
横波は変換の時に反転可能だけれど、縦波は反転できない……みたいな。
上下の反転さえも可能なら、それこそが物質変容や無から有へみたいな……。
合ってますか?

 大体合っていると思います。根底メカニズムは以下です。
 目は横波(光)を捉え神経で伝達します。有髄神経(双極神経)を使い、分子でシナプスします。電位を伝えるためです。しかしアルザル電子の考察から、光(横波)の半分しか伝達しません。それは伝達電位を体液(水溶液)中のイオンで作るからです。ただし、思考中枢が完全に後頭葉に移行した場合には、水溶液中のイオンの向きが双極になるため、上記とは異なります。
 半分しか伝達しない認知では、記事にあるXテング、Yテングだけのため、Z軸の絶対情報がありません。そのため鏡像反転方向が偏ってしまうのです。
 因みに、文字を逆さまに書いたり読んだりする能力は、テングの違いによるものと考えられます。

今日は自宅なので、まず画像をアップ。
http://nyan.acx.me/5.gif
    視覚   聴覚   嗅覚   触覚   味覚
方向   ○    ○    ○    △    ×
反転   ○    ×     △     ×    △
強弱   ○    ○    ○    ○    ○
干渉   △    ○    ×     ○    ○
速度   ×     ○    ×     ×     ×
器官数  2     2     1     1     1
機能 思考(前頭葉) 思考(後頭葉) 生:予知 生:機能保持 生:食

五感をいろいろ区別することで、何か見えてくるような気がしたです。
間違ってるような気がする部分もあるけれど……。

【速度】は、視覚もありそうに思う人もいると思うけど、にゃん吉的には速度を削除したときにも成り立ってしまうし、視覚で時間の変化を感じているのは、映像の変化をとらえているだけなので、これは無しということに。
【触覚】に関して、器官はたくさんあるような気がするけど、一つの対象に関して考えると、それに反応するのは一つなので……味覚も同じ。
【嗅覚】に関しては、一つか二つか微妙なんだけど……。
【方向】に関しても、○×だけじゃなくて、平面的、立体的、線的とか、まだ考えないといけないんだけど。

 鏡の考察と重複しますが、認知に使う元データにパリティー対称性を保存しているか、破れているかの違いで、上記の表が変化します。伝達の立体鏡像性の問題です。
    視覚   聴覚   嗅覚   触覚   味覚
方向   ○    ○    ○   (○)    (△)
反転   ○    (○)    (○)   (△)    (○)
強弱   ○    ○    ○    ○    ○
干渉   (○)    ○    (○)    ○    ○
速度   (○)     ○    ×     (△)    ×
器官数  2     2     1     1     1
機能 思考(後頭葉) 思考(後頭葉) (生:予知、機能保持、食)
 ※()内がその違いです。こうした五感変化が六感なのです。

視覚が反転できて、速度が聴覚だけっていうのがとても気になるところ。
で、もうちょっと考えをまとめようとしたところに、「探偵ナイトスクープ」ですよ。なかなか人気の番組ですけど、今日見た中にとっても気になるものが……。
『カユキモチー』です。
内容は、アトピーの人だけが気持ちよく感じる……って内容です。
答えというか、にゃん吉の感じたままなのですけど、熱くした水を肌に触れさせた時に、フツーの人は反応が早いのに対して、アトピーの人は反応がゆっくりで、明らかに伝達が遅れてる。
その為に、熱がゆっくりと伝わるのが気持ちいい……もしかすると、熱いっていうのじゃなくて、別の何かを感じて気持ちいいのかも。
触覚そのものが、生命維持に直結する機能なことを考えると、やっぱり何かがズレて、それがアトピーになってる……?
ずっと触れさせておくと、やっぱり熱いみたいなので、遅れてるのは間違いないかと……。これ、大切なような気がしますです。

 すごく大切なことに気づかせていただきました。どうもありがとうございます。アトピー性皮膚炎の解決が可能かもしれません。

keinudidioより:
2016年2月22日 10:28 PM
geigeさま
コメントどうもありがとうございます。

「θ波誘導術」動画を椅子に座って見ていたら(聴いていたら)体が声に合わせて前後左右に勝手に動くのですが…さぶいぼ立ちました。音量の変化にも反応するようです。たしかこれはホーミーですよね。ギターが木魚のようで心地よいです。感じたままを書かせていただきました。

倍音を鼻腔や耳管に共鳴させて声帯とは別音程を出すことは同じですが、声帯の発声方法が違います。声帯周りは所謂声楽同様に喉を締めず、偶数次倍音を出します。だから、偶数次振動に乗せた偶数次倍音がポリフォニックシンギングです。

keinudidioより:
2016年2月23日 8:00 AM
よし江さま

でも昆虫食が一般化されたら、日本人の体格やら寿命やら変わってくるかもしれませんね…。

メキシコ料理でグサーノが有名ですよね。日本でもイナゴや地蜂の幼虫は食べますよね。私はないですが、蜂の子ごはんは最高らしいです。

keinudidioより:
2016年2月25日 8:30 AM
ヒロペーさま
お久しぶりでございます。

θ波誘導動画、すごいです。
いろんなことが効率的に進められるようになるといいな、進められるようになりたいと思いながら視聴を重ねています。
目を閉じて、ヤマーダさまのポリフォニックのお声とギターの音を聞いていたら心地よくなり・・。ポリフォニックのお声は、お経のようなロシア正教の宗教歌のようなハーモニーを感じながら聴いてます。
ギターの音に対する、私の反応が「?」すぎ、私のキャパを超えたので、相談させてください。
ギターの音に合わせて、白い光がパチパチして、まばたきをしている感覚があります。
最後の半音上げるところで、ノーウっの中心ストン感はあります。
その後、スッキリ。
なんでもっと早く試さなかったのおいら!という感じであります。
この白い光とまばたき感は一体なんなのでしょう?
教えていただけるとうれしいです。

 宗教っぽく聞こえるのは、音の幅(ハーモニー/構成音)が同じだからです。音程と脳幹の関係を追求してゆくと、結局こうなっちゃう。要するに慣習は侮れないってことです。お経の場合はそうした音程に言葉を乗せています。だから母音が変化します。一方θ波誘導はポリフォニックシンギングなので、母音の変化以上に倍音を強制的に変化させています。ルート音とその2度で大脳基底核の被殻が刺激され、倍音変化で奇数次倍音(縦波)伝達が刺激されているのです。
 これらの刺激により、延髄からひと続きの脊髄末端では、奇数次倍音の共鳴が加速します。そしてケスエーテル(電子ではない電位の素)が増大します。すると、偶数次倍音(横波)が正しいバランスで共鳴できるようになります。そしてルシフェリンが増え、実際の電位が上昇します。因みにケスエーテルはX軸、Y軸、Z軸があり、Xテング、Yテング、Zテングにそれぞれ対応し、立体思考のベースパラメータでもあります。

 ご質問の「白い光」ですが、所謂「丹光」と似た現象です。しかしθ波誘導でクンダリーニ症状には向かいません。それはルートがB♭だからです。これがもしルートを任意に設定した場合、ケスエーテル(テング)の脳内共鳴が歪むことから、脊髄の電位が一方向に流れてしまい、後頭葉での癲癇様症状を起こしてしまいます。この継続が所謂クンダリーニ症候群です。

にゃん吉より:
2016年2月28日 10:31 PM
この数日間、左足の脹脛が反抗期で、激痛に耐えながら移動していたにゃん吉であります。
もう大丈夫だけど……。

で、山田さんの「五感の変化が六感」っていう説明は、ぴたっときましたです。
ものすごーく脳味噌に染みてきたですよ。

今日の質問は2つです。

一つめは……
見えないものを見ようとしたり、目を開けたまま内観しようとすると、目を開けていられないくらい、目がショボショボするです。
だから長い時間は集中できなくて、目を閉じてても、多少は軽いけどやっぱりショボショボするので、じっくりできないです。
きちんとB♭を保てたら、ショボショボしなくなりますか?

カメラのシャッターを切るように、視界がすりガラスのようになって、その先が見たいのに、目を開けていられないのでみていられないのです……。

二つ目は、何の脈絡もない、思い付きの質問です。
「何でそんな質問?」……って思うかも。

感情の話なのです。
もらい泣きや恐怖の伝染のように、感情は強く周りに影響するのだけれど、これって横波ですか?

スピリチャルな人たちが「恐れ」がすべての元凶のように言うことが多いけれど、にゃん吉は「恐れ」だけじゃなくて「傲慢」や「嫉妬」の方がダメじゃん……って考えてました。

んでも、山田さんのブログといろいろ重ねてたら、やっぱり「恐れ」がダメなような気がしてきましたです。
感情がどういう風に伝わるかはさっぱりだけれども、他の感情に比べて「恐れ」の波が強く伝わるし、思考を強くぶれさせてしまう……気がするです。
「怒り」はぶつけると「怒り」を呼んだりするけれど、そのうち必ずパワーダウンしますです。
「哀しみ」もうつるけど、消えていくです。
でも「恐れ」をぶつけるとどんどん膨らんで……。

正反対の感情が「感謝」。

もしかして、「うつ」とかも「恐れ」の弊害???

keinudidioより:
2016年2月29日 1:41 AM
にゃん吉さま

一つめは……
見えないものを見ようとしたり、目を開けたまま内観しようとすると、目を開けていられないくらい、目がショボショボするです。
だから長い時間は集中できなくて、目を閉じてても、多少は軽いけどやっぱりショボショボするので、じっくりできないです。
きちんとB♭を保てたら、ショボショボしなくなりますか?

 サードアイと肉眼を併用するからそうなるんです。
 何故かというとこの記事に書いたように、大脳基底核と大脳皮質の共鳴は表裏の関係です。だから併用すると同一物体を二つ捉えるのです。一つは従来の裏共鳴視覚情報を、従来の前頭葉視覚解析中枢で。もう一つは表共鳴視覚情報を、新しい後頭葉聴覚野直ぐ後ろ辺りの視覚解析中枢で。すると当然輪郭が二つできます。これがショボショボの原因です。
 そしてB♭を保つことは表共鳴視覚情報の解析力を増やします。だからサードアイが発達するのです。当然余計ショボショボします。
 塾で教えている方法が一つだけあります。それは普段黒くてスイッチを入れると透明になるビー玉を、中脳のセンターに入れたことにするのです。普段が黒なので、サードアイが働かなくなります。スイッチを入れるとサードアイが働きます。
 まあ始めはこれすげ〜って思うのですが、面倒臭くて結局ショボショボするしかないのです。。。因みにこれが老眼的乱視のメカニズムです。
 因みに前頭葉と後頭葉の視覚中枢の整合作業が閃輝暗点です。私は2〜3週間毎に、特にサードアイを使い過ぎると起こります。頭痛はほとんど起こりません。

二つ目は、何の脈絡もない、思い付きの質問です。
感情の話なのです。
もらい泣きや恐怖の伝染のように、感情は強く周りに影響するのだけれど、これって横波ですか?
スピリチャルな人たちが「恐れ」がすべての元凶のように言うことが多いけれど、にゃん吉は「恐れ」だけじゃなくて「傲慢」や「嫉妬」の方がダメじゃん……って考えてました。
んでも、山田さんのブログといろいろ重ねてたら、やっぱり「恐れ」がダメなような気がしてきましたです。
感情がどういう風に伝わるかはさっぱりだけれども、他の感情に比べて「恐れ」の波が強く伝わるし、思考を強くぶれさせてしまう……気がするです。
「怒り」はぶつけると「怒り」を呼んだりするけれど、そのうち必ずパワーダウンしますです。
「哀しみ」もうつるけど、消えていくです。
でも「恐れ」をぶつけるとどんどん膨らんで……。
正反対の感情が「感謝」。
もしかして、「うつ」とかも「恐れ」の弊害???

 強く周りに影響する恐怖、悲しみ、歓喜。社会的場面でのそれは、おそらくほとんどが横波でしょう。それは扁桃体で創る擬似感動だからです。前頭葉ニューロン間で起こるシナプス(分子)伝達は全て横波です。伝達物質はほぼドパミンです。
 例えば近親者に不幸があり、葬儀で号泣したとします。これは捻くれた見方をすると、一つの対外的アピールでもあります。所謂涙の伝搬からの行動です。だから当然前頭葉ニューロン間の伝達も加速します。横波の擬似感動です。
 葬儀や雑事を終えると、家族或いは一人でしんみりとなるでしょう。そういった場面での涙は、こころの底から溢れてきます。それが縦波の感情です。

 この感動(擬似)と感情のすみ分けが、日本人は特に出来ていたのです。昔は。。だから脳使用次元が高かったのです。深い次元の思考がある場合、すみ分けが可能です。ところが思考次元が下がると、すみ分けが不可能となり、ジャンル分けばかりになってしまうのです。
 そして扁桃体の脳腫瘍摘出術の後遺症でも明らかですが、思考次元が浅い場合、恐怖を含む感動的表現を、扁桃体が擬似的に創っています。それは深い思考が働かないため、体情報の不足が起こります。具体的には、危険を察知できなくなります。そのままでは生命維持に関わります。その状態での扁桃体は恐怖を創り、生命維持を優先させるのです。扁桃体摘出術の後遺症は、恐怖を感じなくなり、崖っ淵を悠々と歩いてしまいます。

 にゃん吉さんが例にあげた「恐れ」は完全な擬似感動です。しかし「おそれ」は「畏れ」とも書きます。このニュアンスの違いが、思考次元の違いなのです。そういった意味で、「感謝」も感謝ごっことほんとうの感謝があるのです。「ありがとうございます」って言えば救われる的な、他力本願寺では、新興宗教の信者と変わらんでございます。

にゃん吉より:
2016年2月29日 9:12 AM
おはようございます。
遅い時間帯のコメントでしたが、即答いただきありがとうございます。

今日はまだ思考が上手く働いていないので普通に書きますが、いつものにゃん吉です。

おかげさまで、『にゃん吉の閃輝暗点が全く頭痛が無くて、それを医者に伝えたら呆れられた件』も、『この数年間の乱視の件』も他にもいろいろと納得することができました。
ただの「おかしな人」から「不思議な人」くらいには慣れた気がします。

『疑似感動』の説明も、絡まっていた糸が解けるようにすっきりして、やっと、やるべきことの具体的な方向が見えてきました。
感謝致します。
山田さん、山田くんさん、ありがとうございます。

虚構を追い求めすぎてバランスを失った現代社会も、ここから回復していけるのかもしれませんね。

やっぱり山田さんすごいですね。
表面をなぞるだけなら、少し賢い人なら可能だと思います。
でも、言葉の表面ではわからないはずの解答を返してくるのは、本当に驚きです。
山田さん本人は、そういう風に意識すらしたことないと思いますが……。

『恐怖』と『畏怖』、この違いが感覚的にわかる人は少数だと思いますが、バランサーには、必須のもののように思います。

にゃん吉は、更なる進化&深化を目指すことにします。

ELfより:
2016年3月3日 1:35 AM
何点か質問したいことがあります。宜しくお願いします。

  1. 純正律の根底共鳴メカニズムですが、これは近代化科学『法則』に当てはめて捉えるほうがよろしいのでしょうか。『認知の在り方が現象を作る』ということは近代科学的な捉え方なのかなと思いましたが、『電子、波動、波』とったキーワードやその他の文章阜サから、次世代科学『量子数理』からの視点も含まれているようで、知識不足の私には切り分けが難しいです。加えて音楽は全く…です。楽譜さえ読めるかどうかというレベルです。伝達と次元間のバランスを脳の使い方次第で調整可煤i?)ということは何となく吸収できましたが…。
  2. 『横波』『縦波』の波ですが、波という『状態』に方向付けされているのは、便宜上の方向付けと捉えて宜しかったでしょうか。
  3. 『社会不適合的行動』ってつまり『不登校児』も当てはまりますよね。娘さんのその後が気になりました。私の息子もなので。
  4. 『フリーエネルギー』というキーワードより、私サイドフリーエネルギー装置『MAGRAV(マグラブ)』の情報が入ってきています。実際に提供の設計図より作った方がいますが安全性など気になり、引きぎみで見ています。発電以外のフリーエネルギーがあってもいいのではというのが私の考えで、深入りするほどの興味はありませんが。山田さんのフリーエネルギー情報が気になりました。
  5. 小腸でつくらるセロトニンですが、胃腸が弱いと気力などに影響しますか?

6.真菌なども思考を持っており、それらに人の思考が影響を受けると聞きました。(私、騙されてる?)それらは共鳴メカニズムにどのように影響を及ぼすのかなと思いました。

7.催眠療法師の資格取得の為に受講した講座で、『洗脳』の興味深い話を聞きました。苫米地英人著書の洗脳護身術にも記載されていることですが、思考はいとも簡単に書き換えることが可狽ナす。この思考は横波?
また、書き換えのポイントとなるになる『呼吸』ですが、共鳴メカニズムにどのように影響するのだろうかと思いました。

以上です。

すみません、画像が見れない閲覧環境で、ブログ内容が助ェ
理解できない状態での質問事項です。ズレズレでしたらすみません。

最後に
『最先端科学は全て体内に揃っている』
このフレーズいいですね!

keinudidioより:
2016年3月3日 8:28 AM
ELfさま

 純正律の共鳴メカニズムは絶対的な物理法則です。絶対的なことに現代も近代もないです。最近どこかに書いた気がするのですが、前頭葉思考中枢はジャンル分けを好みます。ご質問のように、時代やカテゴリーで分けていらっしゃいますが、分けるから見失うのです。ジャンル分けできないほど難しいことを、ジャンル分けした思考の人に説明するには、複数のジャンルでの説明が必要なだけです。

 譜面なんて読む必要ありません。合奏するのに都合良いだけのことで、読めるだけで余分な前頭葉を使っているわけです。トップミュージシャンとは大概、仕事の都合で仕方なく譜面を使うようになるだけで、プレーが良けれいいのです。

 宜しくないです。

 学校は止めても人生にはさほど影響しませんから、どうしても馴染めないなら止めればいいのです。止めることが人生に影響する考えこそジャンル分けがキツイからです。そして一度止めて、必要を感じた時、またリスタートすればいいのです。

 お腹の調子と気力は関係ありますね。所謂腹に力が入らないってやつですね。
 共鳴の結果が細菌増殖だったり、変化だったりするわけだから、モロですね。

7.催眠療法師の資格取得の為に受講した講座で、『洗脳』の興味深い話を聞きました。苫米地英人著書の洗脳護身術にも記載されていることですが、思考はいとも簡単に書き換えることが可狽ナす。この思考は横波?
また、書き換えのポイントとなるになる『呼吸』ですが、共鳴メカニズムにどのように影響するのだろうかと思いました。

 洗脳するのもされるのも電子伝達、前頭葉シナプスです。
 呼吸は肋骨音程の記事にも書きましたが、思考力に直接影響します。脳が必要とする次元の酸素を供給できないことから、肺炎を起こすのです。

にゃん吉より:
2016年3月3日 10:59 AM
山田さん、にゃん吉の質問は、予想外の方向から飛んでくるのであります。

山田さんの脹脛が一生懸命働いているのだけど、腕(肘から手首の筋肉)も同じ仕事してますか?

あと、背中なのですけれど、僧帽筋は除外して、その下の棘下筋、小円筋、大円筋、広背筋……もしかすると、それに付随する神経かもしれないけど、脳幹……小脳なのかな? の動きに反応しやすいですか?

keinudidioより:
2016年3月3日 12:09 PM
にゃん吉さま

山田さんの脹脛が一生懸命働いているのだけど、腕(肘から手首の筋肉)も同じ仕事してますか?
あと、背中なのですけれど、僧帽筋は除外して、その下の棘下筋、小円筋、大円筋、広背筋……もしかすると、それに付随する神経かもしれないけど、脳幹……小脳なのかな? の動きに反応しやすいですか?

 どこかに書いたかもですが、第一エンジン=脹ら脛、第二エンジン=腿裏、第三エンジン=二の腕です。肩周りの筋肉が凝るのは、脳幹の奇数次倍音がまだ全方位になってないから。そうなると肩凝りフリーになります。
 腕の筋肉痛は奇数次倍音伝達が増える過程で、髄鞘が耐えきれず、偶数次倍音の伝達分子をシールドしきれない状態となり、慢性筋肉痛や神経症状が起こります。数週間で安定します。

ELfより:
2016年3月3日 5:48 PM
ありがとうございます。
すみません、もう少し質問させて下さい。

ジャンル分けの件、ということは、物事に対しての理解の方法(過程)も純正律の共鳴メカニズムと関連しているのでしょうか。

私は耳からの情報を頭の中で整理することが苦手ですが、人によっては直ぐに理解できる人もいます。視覚的に捉えるのは普通なのですが、これも共鳴メカニズムが関連しているのでしょうか。

もう一つ。

私は、眼を閉じてから夢を観る工程、夢から眼が覚める工程の記憶があるのですが、眼を閉じて暫くすると、幾つもの意識の層があり、その層は感覚の違いで感じ取ることができるのですが、その幾つもの層で、普段の自分とは全く異なる考え方をした自分を認識する層があります。夢の層へ入り込む時、膜のような壁があり、そこをすり抜けると夢の世界になります。

この普段の自分とは全く異なる考え方をした自分というものも共鳴メカニズムで説明がつきますか?

また、その層の一つで、未来の出来事を垣間見ることもあります。

すみません、以前からもやもやしていることでもあったので。この際おもいきって質問させて頂きました。自分が分かるようになればいいことななでしょうが、なかなか難しいものがあります。

元ガサツなおねえたまより:
2016年3月3日 5:54 PM
ELfさま

3については、元ガサツなおねえたまがお答えいたします。

現在娘は、通信の高校に席をおいています。
ただ、席を置いているだけで何も学校の勉強は全くしておりません。
バイトを2つ掛け持ちでやっています。

中高一貫校だった学校の同級生はこの3月1日に卒業式を迎えました。
大学に進学が決まった友人。
浪人を決めた友人。
国立を受けまだ結果が出ない友人。
そんな友達と卒業式の後、一緒に食事を楽しんだようです。

娘は来年度、高卒認定を取って大学を受験するそうです。
その為の勉強は、家やスタバで頑張っていますよ。
お姉ちゃんより良い学校に行くそうです。(笑)

毎日友達と遊んだり、バイトに行ったりと青春をエンジョイしています。

私も母親として、不登校の時は本当に悩みました。
育て方が悪かったのか?
何が原因なのか?

娘はもともと深層脳使いのようで、前頭葉の塊の規律・常識を教える学校に本来の自分が耐えられなかったんだと思います。
今思えば、無理に学校に行かせようとした事は娘を追い詰める事となっていたんでしょうね。

ELfさまも大変な思いをしている事と思いますが、割り切ると本当に楽になります。

娘の不登校になった事がきっかけで、同じ境遇にある親と話す事が出来ました。
どの親も結構みんなポジティブです。

今は私も娘も、学校なんてどうでも良い。
という考え方で落ち着いています。

まあこれからどうなるかは分かりませんが、楽しいバカボン一家と一緒に、4年後の閏年を迎えたいと思っています。

横から失礼いたしました。

ELfより:
2016年3月4日 1:15 AM
元ガサツなおねえたま 様

息子と同学年ですね。良い方向に向かっておられるようで自分のことのようにホッとしました。娘さんにとっても、お母様にとっても明るい未来になりそうですね。本当に良かったです。
私の息子は保育園児からでした。小学校の2年の頃、息子に『エジャ唐ヘお家でお母さんにお勉強を教えてもらったよ。僕はなんでダメなの』と言われ、何も言えませんでした。遠足など楽しいイベントの日ははりきって学校へ行き、勉強は大好きと言っており、本当の理由がよくわからす悩みました。そこそこのレベルの高校受験で合格し周囲を驚かせるも一ヶ月後に不登校。通信高校へ転学。単位を取りめでたく卒業といったところです。バイトも問題なく続いており来年は大学受験嵐閧ナす。

自分だけの考えで押し通せられたなら少しは荷が軽かったのかもしれません。過去を振り替えると胸が苦しくなり涙が出そうになるのであまり思い出したくありませんが、今は私のほうも大丈夫になりました。

お返事、本当にありがとうございました。

山田さま、またスペースをお借りしました。ありがとうございました。

にゃん吉より:
2016年3月4日 8:51 AM
山田さん、本当は麝香の記事のとこで聞こうかと思ったのだけれど、止めておいたこと……。
山田さんも説明しにくいような気がするですけど、また思い返してしまったので、これはやっぱり聞いとくべきかもです。

根本を言うと男も女も関係ないのですけど、でも現状では大有りで、疑問がいっぱいなわけです。

個人差があるので全員がそうなわけじゃないですけど、男性と女性を比べた時に、女性の方がコントロールしやすいですよね?
きちんと口から言葉で伝えてるけど、無意識で胸でも同じこと言ってる時だと思うです。

男性が発信側で、女性が受信側。
男性が造り、女性が選択する。

受信しやすいから女性の肉体になるのか、女性の骨格だから共鳴しやすいのか……?

にゃん吉は♂なのでわからないけど、子宮に響く……って言うように、横波か縦波か、共鳴させやすい構造なのでは?と思うです。

あ、べ…別に、にゃん吉は浮気性じゃないですよ。
もう、孫もいるし。
山田さんがそうかどうかはわからないけれども……ゴホゴホ……。

keinudidioより:
2016年3月4日 9:24 AM
ELfさま

ジャンル分けの件、ということは、物事に対しての理解の方法(過程)も純正律の共鳴メカニズムと関連しているのでしょうか。

 トントン拍子には伝わらないようなので、なるべく簡単に説明してみます。

・前頭葉思考中枢シナプス=「仮の0」有りの平均律のような伝達→実際には共鳴してない→体情報とは無縁
・後頭葉思考中枢シナプス=「仮の0」無し純正律伝達→ゴルジ体のルートに乗るリボソームの奇数次倍音が伝達方角を決定した完全共鳴→リボソーム奇数次倍音のチョイス(脳内音程)の角度で体情報との共鳴が決定
※「仮の0」について詳しくは、記事「0(ゼロ)から波動へ」を読んでください。

 物の数を数えるには目の前に何か物が有りますよね。対象物があるということです。対象物のコピーを脳内に仮想するわけですね。それを共鳴させて行います。だから物が無い場合、共鳴させようがないですね。この共鳴させようがない状態を、敢えて共鳴させて創るのが「仮の0」です。
 特に視覚で物を認識する場合、対象物を認識した状態の脳内では、大脳基底核は対象物と同じ共鳴を起こします。大脳新皮質では対象物の外側を共鳴(ネガポジ)させます。この状態だけだと、脳内の内側と外側の共鳴を足すと音程的にオクターブになります。奇数次倍音ではきっちりオクターブになっているのです。
 ところがその奇数次倍音だけでは、高次思考処理ができない(伝達速度が遅い)ため、奇数次倍音より高周波の振動を偶数次倍音として共鳴させます。これが分子伝達(シナプス伝達)です。そして思考中枢となるべく共鳴的データビットを細分化して、思考中枢が発生します。後頭葉や頭頂葉はこの通りなのですが、一番最後に発達した前頭葉は違います。
 細胞内の中心体(中心小体)という細胞分化時の核になる部品が、前頭葉ニューロンをルートから半音ステップアップ(奇数次倍音をシナプス)した振動を、ルートと勘違いできるように、横波を縦波に変換しているのです。これは最近NASA見つけた重力波の検出装置と同じ意味を持ちます。そしてこれが無限エネルギーのメカニズムでもあるのです。
 要するに前頭葉は、中心小体の働きで体の都合を無視できるようになっているのです。即ち、微細な共鳴は純正律に準じますが、根本が自走なのです。
「中心小体https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E5%BF%83%E5%B0%8F%E4%BD%93」
 そしてこの自走環境から、目の前に物が無くても仮の認識をしたことにできるのです。それが私の言う「仮の0」です。そして前頭葉は「仮の0」を中心地に、ほんとうは白黒付かないような物事をジャンル分けするのです。ところがこの堺は常に「仮」ですから、ドパミンやグリシンの放出量で位置が移動します。これが一度決めてもその後悩む、或いは態度を変えるなどの情緒不安定性を引き起こすのです。所謂ブレる人ですね。
 反対に後頭葉には体情報に直接共鳴させるシステムがあるため、思考中枢が後頭葉中心になると、たくさんの情報ソースから物事を判断するようになります。情報がたくさんあるため「仮の0」を創る必要がありません。前頭葉だと白黒として判断している内容を、さらにその中間を取ることで、新しいアイデアを生み出すことができます。中間があるので情緒豊かな表現が可能になるのです。

 …。ちっとも簡単じゃないですよね。ちょっと例をあげてみましょう。
 ゴミ分別を読者の皆さまはどのように感じておられるでしょうか?
 地域により多少の違いはあると思いますが、日本全国津々浦々、ほとんど似たようなルールじゃないでしょうか。リサイクルと称したペットボトル。実はリサイクルされていないのが現状です。焼却炉の高性能化に伴い、ペットボトルは生ゴミを燃焼する燃焼にしているのです。その意味では、ペットボトルの分別は資源保全とは無縁なのです。
 さて、何故ゴミ分別の話? そうなのです、こんなところにも現代社会には落とし穴が開いているのです。
 前頭葉の思考中枢は与えられたルールを守る、という思考の果てに、ドパミンの大量放出が可能なのです。要するに浅い次元の思考中枢は、「ルールを守ること→社会的貢献→私偉い→そんな私は貴い→これが私のアイデンティティ→ドパミン大放出→気持ちイイ→ルール守る」こんな感じで自己満足のループを起こすのです。
 こんな方周りに居ませんか?
 こんなものの考え方は「仮の0」だけで生きています。外在的ルールでできる観念を、自分自身と同化するため、客観性を失ってしまうのです。フロイトの言うスーパーエゴとはこのことで、感動(擬似)はするが感情を忘れた性格になってしまうのです。これが前頭葉だけでの思考傾向です。そして当然、体情報とは非共鳴のループ(情報欠乏→妄想過多)を起こすため、体の都合とは逆を続けます。これが様々な病気の原因に繋がってゆくのです。寿命が短くなります。

 このように思考方式の違いから、言動も結果も大きく違ってきます。ご質問の純正律か否かで言えば、共鳴は全て純正律です。しかしその使い方で妄想から叡智の違いがあるのです。

私は耳からの情報を頭の中で整理することが苦手ですが、人によっては直ぐに理解できる人もいます。視覚的に捉えるのは普通なのですが、これも共鳴メカニズムが関連しているのでしょうか。

 これは次回詳しく書こうと思っているのですが、聴覚野と思考中枢の関係の問題です。聴力検査に骨伝導聴力検査というものがあります。外在医学では、右耳の振動は左聴覚野で、左耳の振動は右聴覚野で解析されるとあります。ところが思考中枢の位置(前頭葉か後頭葉)の違いで、左右聴覚野の使い方が変化するのです。そしてもう一つ、言語の子音と母音の解析中枢の問題が絡みます。
 ブログ初期の記事にテンポ55.5bpmで「あおうえい」を唱える脳トレ方法を紹介しております。これは母音の中枢である、後頭葉解析中枢への刺激で、要するに子音は前頭葉、母音は後頭葉がその中枢なのです。これは幼児から児童への成長過程で起こる、言霊難聴からわかることなのですが、言語の中枢はブロードマン脳地図だけでは説明できていないのです。
 そしてELfさんの聴覚情報の整理が苦手、の理由ですが、おそらく、前頭葉思考中枢ヘ偏り過ぎ、聴覚野との関係がバランスを崩しているのだと思います。前頭葉が発達する際の言霊難聴と反対の状態と言えるでしょう。

もう一つ。
私は、眼を閉じてから夢を観る工程、夢から眼が覚める工程の記憶があるのですが、眼を閉じて暫くすると、幾つもの意識の層があり、その層は感覚の違いで感じ取ることができるのですが、その幾つもの層で、普段の自分とは全く異なる考え方をした自分を認識する層があります。夢の層へ入り込む時、膜のような壁があり、そこをすり抜けると夢の世界になります。
この普段の自分とは全く異なる考え方をした自分というものも共鳴メカニズムで説明がつきますか?

 説明可能です。
 睡眠とは、前出の裏共鳴を停止させることを言います。その停止のさせ方がノンレム睡眠(δ波)とレム睡眠(θ波)の繰り返しで行われるのです。分かりやすく言うと、大脳新皮質を寝かすために、大脳基底核(θ波)と中脳(δ波)が交代で起きて管理しているのです。それは覚醒時のストレスである、偶数次倍音分子伝達に使う横波の昇華(除去)と、やはり前出の中心小体のステップアップした奇数次倍音の昇華が目的なのです。
 仰る夢の行程ですが、おそらく寝入り端でしょうから、前頭葉思考中枢を中脳の自我が観ていると言えます。そして思考中枢とは純正律共鳴そのものです。ジョセフフーリエさんが考えたフーリエ解析通りに展開できます。それは正弦波の積み重なりです。そしてその正弦波は理論通りのヒエラルキーなのです。
 正弦波が層を成すことが、そのまま夢を層に感じることです。

 通常覚醒時の自分を自分と称し、法律に於いてはそれを責任能力とも言います。しかし通常覚醒時にも前頭葉思考中枢の偶数次倍音の量如何で、その程度に差が起こります。その差が非常に大きい場合、ゲシュタルトを崩壊させ、さらなる自走状態(リニアな時間進行の崩壊)が可能になります。所謂多重人格化です。
 ご質問の「全く異なる考え方」とは、ゲシュタルト崩壊の前段階と言えるでしょう。交代人格の要素が顕在化していないだけで、睡眠導入時にメラトニンの作用から、主導権を脳幹に移譲することで、顕在化に近い状態を起こすわけです。

keinudidioより:
2016年3月4日 10:33 AM
にゃん吉さま

にゃん吉は♂なのでわからないけど、子宮に響く……って言うように、横波か縦波か、共鳴させやすい構造なのでは?と思うです。
もう、孫もいるし。

え”〜、もうおじいちゃんなのー。ビックリ!
この話、子宮の話。っていうか、腺の話なんだと思います。既に昨日から多少見えてきたのですが、腺、分泌物を追うとホルモンで、ホルモン追うと、表と裏の共鳴で、それを追うと、染色体で、染色体追うと、カルシウムで、カルシウム追うと、、、、今ココなのです。要するにお答えできないんだす。まだ分からないんだす。分からないことが分かるんだす。もう一歩だすだす。

やすこより:
2016年3月4日 10:52 AM
コメント書いてた間に、めっちゃ追記増えてる!とりあえず書いたとこまで投稿しておきやす。

こちらの記事全く熟読してないんですが、おまけと追記に反応してます♪

<生ローヤルゼリー>
ネットでのやたら商売気旺盛なローヤルゼリー界隈にヒイテました。ふと、いつも蜂蜜買ってるところに聞いてみればいいんだ!と思い立ち、採れる時期待ちだけど入手のあてができました。おちゃらけチビっこに飲ませるっす。

<ポリフォニックシンギング>
日ごろの不摂生からか怠けすぎか、身体のチューニングがあまりにヒドくて時間がかかってました。とはいえ、今まで生きてきて、口笛もロクに鳴らせた試しがなく、カラオケもロクに歌えたことのない私は、ポリフォニック出来るようになるのなんていつになるやらと気長〜〜〜に構えてたので、私的には意外と早く、比較的自由に響かせることが出来るようになりました!

音を出す責任みたいなのに対しては、全然自信は持てないながらも、先ずは練習練習と、θ波誘導術とAnnaMariaさんお手本に、いろんな基音やら倍音を変な顔しながらやっていました。

(話は横道)我家電波受信キビシイことが多くてYouTube途中で止まっちゃったりします。
ポリフォニックが、日常受けているかもしれない何らかの影響への対処になったらいいなとか、もちろん私自身の成長のためにもやっていたら、望外に、いよいよ今年もスタートした私の花粉症も和らいで、なんだかんだと重宝してます☆
おまけで口笛や歌が少し上達したっぽいです。

で話は戻って、そろそろ変顔しなくても出来るようになってきたので、やはり無責任な音出しには気をつけた方がいいんだろうなと思い、教えてください。

> ご質問の「白い光」ですが、所謂「丹光」と似た現象です。しかしθ波誘導でクンダリーニ症状には向かいません。それはルートがB♭だからです。これがもしルートを任意に設定した場合、ケスエーテル(テング)の脳内共鳴が歪むことから、脊髄の電位が一方向に流れてしまい、後頭葉での癲癇様症状を起こしてしまいます。この継続が所謂クンダリーニ症候群です。

…ということは、基音はいつもB♭にした方がいいのですよね?

…だからと言ってAnnaMariaさんのように、ポリフォニックを歌のひとつとして表現されているのもわるくはないんだろうなぁ〜?とか思ったり。この辺どう捉えたらいいのでしょうか?音楽家の山田さんアドバイスお願いします!

にゃん吉より:
2016年3月4日 6:03 PM
すごいのねん、なんだかとってもミステリアスなのねん。(ファシレのおじさん風)

そうなのねんな……ホルモン、ホルモン……って考えてたら、もっとびっくりな記事を発見。

http://blogs.yahoo.co.jp/aki16akipi_10/39710091.html

びっくり画像に弱い人は、見ない方がいいのですよ。

山田さん、どう思いますか?

何かずれてるけど、ふつーじゃない……ある意味、変容してるように見えるのだ。

にゃん吉より:
2016年3月5日 1:12 PM
にゃん吉の耳はあてにならないけれど、どこまで聞こえるかやってたら……。

http://www.ronelmm.com/tones/

上から順に聴いてて、なんとか34Hzまでは聴き取れたんだけど、33Hzから聴けなくて……。

段々と低い音になってるはずなのに、25Hzが高い音になってて、次からまた21Hzまで聴こえなくて、20Hzから10Hzまでは高い音になってる。

はっは~ん、これはPCに繋いだこの100円ショップのイヤホンがボロすぎるんだな。

では、iphoneで聞いてみる……。

……。 あれ? おんなじっすよ。

山田さん、これファイルが壊れてますか?

それとも、ちゃんとしたオーディオ機器じゃないと再生不可能なやつかな???

keinudidioより:
2016年3月5日 9:13 PM
にゃん吉さま
 今日は塾で、下のご質問が考察とかぶっていてビックリ〜。

上から順に聴いてて、なんとか34Hzまでは聴き取れたんだけど、33Hzから聴けなくて……。
段々と低い音になってるはずなのに、25Hzが高い音になってて、次からまた21Hzまで聴こえなくて、20Hzから10Hzまでは高い音になってる。
はっは~ん、これはPCに繋いだこの100円ショップのイヤホンがボロすぎるんだな。
では、iphoneで聞いてみる……。
……。 あれ? おんなじっすよ。
山田さん、これファイルが壊れてますか?
それとも、ちゃんとしたオーディオ機器じゃないと再生不可能なやつかな???

 まずはこちらの再生環境は。iPad Air2とヘッドホンSONYMDR-Z900。一応可聴範囲は再生可能環境です。
 そして結果からいうと、20k〜10まで全部聞こえた。でも20以下は聞こるというより感じるってかんじで、目眩がしました。20kと17.5kはたまたま今塾生も一緒なので、誰かが聞いているヘッドホンから漏れる音まで聞こえた。因みに20〜10の高い音は、再生可能範囲を超えているため、スピーカーが不正振動して、振動板が大きく動き過ぎて躯体に触れて出る音です。その音の奥にファイル本体の音が隠れてる。
 結論として、ファイルは正常。再生可能範囲を超えているため、長期間再生すると機器が壊れるかもしれないです。

 今日の授業でやったのですが、一時記憶能力(ワーキングメモリー)の中枢を側頭葉に作る脳トレでして、主観客観を超える「観(ネゼル)」を持つには必須なことなんです。そしてそれはビビッドなピッチ感が必要なのです。
 そんなことしていた今日にこのコメント、お主何者じゃ。

すごいのねん、なんだかとってもミステリアスなのねん。(ファシレのおじさん風)
そうなのねんな……ホルモン、ホルモン……って考えてたら、もっとびっくりな記事を発見。
びっくり画像に弱い人は、見ない方がいいのですよ。
山田さん、どう思いますか?
何かずれてるけど、ふつーじゃない……ある意味、変容してるように見えるのだ。

 この動画見たことあります。もんげーインパクトだから忘れようもないですね。
 そして先日追記した、細胞内の中心小体機能消失がこの症状を起こすと言えます。
 詳細は記事にしますが、簡単に言うと、中心小体は横波を縦波に変換する機能があり、その機能が、高等動物たらしめているのです。中心小体を植物は持っていません。だから木々として成立し、ラー体という横波の意識振動が存在できるのです。しかし人が同じように横波に全て共鳴したら、人としては成立しないのです。
 正に今日の授業内容でもあります。
 それにしてもにゃん吉恐るべし。

ELfより:
2016年3月5日 10:40 PM
のみこみの遅い読者で面倒おかけしました。元気な時にゆっくり吸収していきたいと思います。

にゃん吉より:
2016年3月6日 11:19 AM
にゃん吉は、電柱の陰に隠れてこっそり確認してるのであります……って言ってみる。

で、にゃん吉は音楽の知識がさっぱりなので、ちょこっとは勉強してみたです。

んで、和音。

メジャー、マイナーときて、セブンス……テキトーに鳴らしてみていろいろきいてみた。
3度とか5度とかよくわかってないし、キーが変わると感じも変わるのだけれど、テンションコードに対しての反応が大きい気がするです。

音楽家とはいかないまでも、超初心者も聴き続ければ5和音とかも同時に音を区別できるようになるものなのかなぁ???

一つずつの音と、それぞれが干渉した揺らぎの音?も含めて同時に、だけど別々に共鳴させるのは可能ですか?

keinudidioより:
2016年3月7日 8:33 AM
にゃん吉さま

3度とか5度とかよくわかってないし、キーが変わると感じも変わるのだけれど、テンションコードに対しての反応が大きい気がするです。
音楽家とはいかないまでも、超初心者も聴き続ければ5和音とかも同時に音を区別できるようになるものなのかなぁ???
一つずつの音と、それぞれが干渉した揺らぎの音?も含めて同時に、だけど別々に共鳴させるのは可能ですか?

 テンションが反応大きいっていうのが、9系統の共鳴順位のことです。
 ルートの対し難しい音(共鳴が弱い音)ほど、差が大きいため、流れるエネルギー量が大きいのです。そうやって音の共鳴を体で感じることで、和音を理解すると、体内の奇数次倍音伝達が整理、強化されるわけです。体で感じるってことは、脳内(後頭葉思考中枢)で同等の一次奇数次倍音のシナプスが使えてるってことなので、思考力が増えるのです。そして脳内音程がB♭の時が体情報のルートと一致しているので、9系統全て同時に感じているので、発想が豊かになります。

にゃん吉より:
2016年3月12日 10:49 AM
山田さんもにゃん吉に憑かれて……あ、いや、疲れていそうなので、3月の質問はこれで終わりにするです。

見えてるものが昔のフィルム映画のようなのだ……と思った時に気が付いてしまったのだけれど、どうも自分のリズムで見えている気がするです。

55.5bpmがタンタンタン……みたいな感じだとすると、ダダダダ……くらいの速さ。

リズムを確認するのは、やっぱりメトロノームでも買ってきて、自分で調整しながら確認するしかないですか?
(そもそも、メトロノームが、ダダダダ……みたいなリズムを刻めるかどうかも知らないけど……。)

自分でPCのキーを叩けば、そのリズムが確認できるような都合の良いソフトとか無いだろうし……。

それと、にゃん吉の前のコメントを自分で読み返し……やっぱりおかしい上に、言葉足らずに気が付いてしまう。

『みんなが同じ思考になったら、世界が消える』にもうちょっと付け足すとです。
形も、方向も、何もかんも全く同じになってしまったら、認識できなくなるです。
交わることが無くなってしまう……。
有るのに無い状態。
そのうち自分も無くなるです。
だから、『みんな違ってみんないい』。

『山田さん』と『山田くん』に居場所が作れない理由も……なんでかサッパリわからないけど、形が見当たらない……。
痕跡はそこにあるのに、本体が見つからない。
『無い形』は作れないのであります。

???

???????

例えば、にゃん吉の頭から、イルカとかクジラのように超音波を出して、物体を認識してるとすると、『山田さん』と『山田くん』はその超音波がすり抜けてる感じなのです。
でも、その何も無いはずのところから、何か返ってくる……。

本体は無いのに、足跡がある。

……ん?

余計にわかりにくい?

にゃん吉の脳みそだから、仕方ないレベル……なのです。

keinudidioより:
2016年3月12日 12:39 PM
にゃん吉さま

見えてるものが昔のフィルム映画のようなのだ……と思った時に気が付いてしまったのだけれど、どうも自分のリズムで見えている気がするです。
55.5bpmがタンタンタン……みたいな感じだとすると、ダダダダ……くらいの速さ。
リズムを確認するのは、やっぱりメトロノームでも買ってきて、自分で調整しながら確認するしかないですか?
(そもそも、メトロノームが、ダダダダ……みたいなリズムを刻めるかどうかも知らないけど……。)

 メトロノームについて。
 テンポを倍で取れば、例えば、t=55.5×2=111 ってなことで、要するにテンポ55.5が♩で鳴っている時に裏のビートを感じれば♫ってなるでしょう。♬を感じれば、テンポ222にもなります。

 そしてこの感覚が倍音伝達のメカニズムでもあります。
 これは脳内時間進行速度とは別で、ルートを変えないままオクターブ上の伝達で思考することと同じ意味。要するに伝達のエネルギーを半分にすることでテンポを倍にできるのです。それは伝達分子の大きさが倍の大きさになることで、長期間この思考状態だと伝達分子の昇華に大きなエネルギーが必要になるため、体に負担がかかります。体感的には、地に足がついていない状態と言えます。

自分でPCのキーを叩けば、そのリズムが確認できるような都合の良いソフトとか無いだろうし……。

 フリーソフトでもあります。

『みんなが同じ思考になったら、世界が消える』にもうちょっと付け足すとです。
形も、方向も、何もかんも全く同じになってしまったら、認識できなくなるです。
交わることが無くなってしまう……。

 その通り。

『山田さん』と『山田くん』に居場所が作れない理由も……なんでかサッパリわからないけど、形が見当たらない……。
痕跡はそこにあるのに、本体が見つからない。
『無い形』は作れないのであります。
例えば、にゃん吉の頭から、イルカとかクジラのように超音波を出して、物体を認識してるとすると、『山田さん』と『山田くん』はその超音波がすり抜けてる感じなのです。
でも、その何も無いはずのところから、何か返ってくる……。
本体は無いのに、足跡がある。

 これ、擬似感動のことを言っているのかな?
 前頭葉思考中枢を従来の使い方をしていると、中心小体が横波を縦波に変換しています。詳しくは次回に説明しますが、思考の深化から、前頭葉全体のルートをステップアップさせない使い方に変わります。それは大脳新皮質に思考中枢を作らずに、且つどこでも思考中枢になる、要するに全体をイーブンに共鳴させることで、どこも中枢化させない使い方があるのです。それは中心小体が横波を縦波に変換しないことが最低条件で、この状態を外から観ると、思考的脳磁界に物質的印象が無くなってしまうのではないでしょうか?
 何故ならこの世界の想念のほとんどが、片割れの分子伝達を使った脳内共鳴でできていて、そこから起こる脳磁界に対し、にゃん吉さんがご自身の想念(横波)を反射させて感じているわけです。しかしこの場合の対象物である山田君が、山田君にとっての外在振動であるにゃん吉横波を脳内で縦波変換をしていないために、反射波の仕組みが異なるわけです。
 おそらくにゃん吉さんも山田君と同じ方式にすると、反射波を感じられると思うのです。

にゃん吉より:
2016年3月12日 1:23 PM

メトロノームについて。
テンポを倍で取れば、例えば、t=55.5×2=111 ってなことで、要するにテンポ55.5が♩で鳴っている時に裏のビートを感じれば♫ってなるでしょう。♬を感じれば、テンポ222にもなります。

目から鱗……なるほど、なるほど、だから音符ってそうなってるのか。
初めて音符の意味がわかったであります。

細くなれば、強くなるのかな?

きっとそうだ。

いろんなことがつながってきた。

しかし横波人間、陰人間のにゃん吉が、柔軟な使い方をマスターできるかと言えば……道のりは遠そうでありますです。

にゃん吉より:
2016年3月12日 9:55 PM
仕事の帰り道、普段運転中はよそ見しませんが、今日は空の雰囲気が違いました。http://nyan.acx.me/1.JPG http://nyan.acx.me/2.JPG

輪になった雲。

写真ではわかりにくいですが、その中心に向けて、ジグザグになって向かう雲。

まるで、縦波と横波のようです。

Chachaiより:
2016年3月16日 11:53 AM
こんにちは お久しぶりです。
多岐に渡る内容の記事でほとんど咀嚼できていない。というのが実際ですが。
もう少し確認作業をしないと断定はできないのですが、
陰陽 相対する性質は引力を持ちます。つまりくっつきあって物は成立しています。
それで、これを離そうとする時にエネルギーが発生します。大方はそのように成立しているかと
ところが、陰陰或いは陽陽と組み合わせた時は斥力(引力と反対の働きで互いに離れようとするチカラ)が働きます。

ではこの陰陰の斥力と陽陽の斥力との間に引力が発生するか?
今までこの二者の間にエネルギーが発生すると思っていましたが、意外な事に発生しないようなのです。実験段階で断定はできませんが、どうもそのようなのです。
それで 正四面体はエネルギー的には六角平面に展開できそうだということが試行錯誤の上に見えてきています。
今後エネルギーを発生しない斥力空間をエネルギーを通すとどうなるか?とか基礎研究を積む必要が出てきています。
仮説としてエネルギーを生まない この斥力陰陽空間はエネルギーの充満界かもしれない。
というのも浮上してきていて、何かで体現できれば証明できるのですが 実際は全く違うのかもしれません。
こうしたけったいな話は 誰に話しても は〜? の話で使えると思うといきなり世間は飛びついてくるというかゲンキンな世界です。 否確定要素が多々ある為 自サイトでの公開よりこうしたところの内輪話的の方が適正かと思います。
更には
こうした過程話で喜ぶのは山田さんくらいだろうと思い投稿しました。

keinudidioより:
2016年3月16日 4:54 PM
Chachaiさま
あら~お久しぶりでございます。お元気ですか?

ではこの陰陰の斥力と陽陽の斥力との間に引力が発生するか?
こうした過程話で喜ぶのは山田さんくらいだろうと思い投稿しました。

 斥力の定義をどう捉えるかで結果が変わると思います。そして電子の考え方でも同様です。
 例えば融合できない分子があるとします。融合できないのですからその部分は斥力があります。一方電子の斥力はその分子の環境で変化します。水溶液中か空間であるか、分子が置かれる状態で斥力が変わってしまいます。私はこの理由をアルザル電子(未確認横波)であると考えています。そしてここまでは縦波と横波の関係性で説明や仮説がつきます。例えばそれは共有結合やファンデルワールス力のように。
 しかしchachaiさんお得意の電磁気力は別です。縦波横波に関わらず、電磁軸は振動伝達方向に直交します。そしてこれを普通はフレミングの左手の法則と言っています。しかしそれこそchachaiさんの実験結果が示す通り、磁気の振る舞いは法則外の現象を起こします。

 今わかっていることだけ述べれば、極とは最終的に「陰極は陽極であり、陽極は陰極である」ということです。それは人の認知の根底方式に、体内の横波(分子)伝達を堅持するために、外在横波をことごとく遮断する機能があるからです。また脳内共鳴からも同じことが言えます。
 これらのことから言えるトンデモ空論ですが、「右回転するモーターは認知できない左回転をしている可能性がある」ということです。

Chachaiより:
2016年3月17日 7:08 PM

「右回転するモーターは認知できない左回転をしている可能性がある」

そうなんすよ! 染みるとこ つかれました。
そうでなければ提唱する三元論は成り立ちません。
有意義なご回答ありがとうございます。

山田さんの話って最初は反発を覚えるけど やっぱー つくんだよね。
アルザル アルザル アルザル 今年還暦になります。申年です。
今度 もっとびっくりするようなデータ見つけます。

でわ!

rod_kより:
2016年3月25日 8:32 PM
ほぼブログ開始当初から拝見しておりますが、どんどん内容が難しくなってますね。たまに、理解可能な部分もありますが、ごくわずかです(^_^;) が、もういいやとならない自分がいます。
今回、慢性扁桃腺炎を生ローヤルゼリーで治したというところに反応しました。
実は同年代なのですが、やはり30代始めに扁桃腺炎を繰り返す体質になってしまい、10数年経過後には扁桃腺が落ち着いた代わりにヘルペスになり(帯状疱疹2回を経験済み)、今では特に冬にヘルペスになりやすい体になってしまいました。放っておくと左耳下腺が腫れておたふくのようになり大変事態になります。
さらに言うと去年は、食道アカラシアという10万人に1人の病気のため、食べ物が胃まで届かなくなり、バルーン治療しました。
乳酸菌やらいろいろやってみましたが、顕著な効果があったのは花粉症に対してのみでした。ちなみにプロポリスは試しましたが、あまり変化はなかったと思います。扁桃腺に症状がない今、効果はないかもしれませんが、生ローヤルゼリーに挑戦してみたいと思います。貴重な情報いつもありがとうございます。

keinudidioより:
2016年3月26日 9:12 AM
rod_kさま

今回、慢性扁桃腺炎を生ローヤルゼリーで治したというところに反応しました。
実は同年代なのですが、やはり30代始めに扁桃腺炎を繰り返す体質になってしまい、10数年経過後には扁桃腺が落ち着いた代わりにヘルペスになり(帯状疱疹2回を経験済み)、今では特に冬にヘルペスになりやすい体になってしまいました。放っておくと左耳下腺が腫れておたふくのようになり大変事態になります。
さらに言うと去年は、食道アカラシアという10万人に1人の病気のため、食べ物が胃まで届かなくなり、バルーン治療しました。

 そうですか、帯状疱疹までは私も同じ経緯です。
 慢性扁桃腺炎は観念により体情報の脳内流入を抑えるために起こります。熱が出て、喉が痛んで、何度も何度も繰り返し、やっとそれをクリアすると、今度は体情報流入が増えるため思考が深化に向かいます。すると神経伝達も深化します。しかし神経はこれまでのまま。神経を丈夫にする必要が起こります。それが帯状疱疹です。三叉神経や肋間神経などの、上半身は若いうちから起こりますが、坐骨神経は高齢者が多くなります。
 脳内流入エネルギー量の増加が、思考で使うニューロンの角度の種類を変えます。すると伝達分子の倍音角度が変わります。それは新しいGタンパク受容体が開くとも言えます。伝達分子が小さくなり、単位伝達当たりの伝達エネルギー量が増えます。するとその伝達分子を阻害(シールド)するための髄鞘も強化が必要になります。炎症を起こし共鳴を強める症状が痛みなのです。

 さてアカラシア。どうもこちらが本題ですかね。
 突然ですが、rod_kさんは頭の皮を前後左右に動かせますか? あと耳も。
 何故なら、、、噴門は普段閉まっています。消化活動を加速している時、迷走神経優位の時、要するに消化物の逆流を防ぐために閉めています。逆に食べている時、交感神経を優位にしてます。このON/OFFを食事毎に繰り返しているのです。
 時に、猫や猫科の動物が食事中に食らいついた肉を引きちぎるために、顔を左右にプルプルさせるのをご存知ですか? これは交感神経を優位にするために、三叉神経に伝達エネルギーの差し引き分を抜いているのです。人も同じで、特に老人や幼児の場合、自律神経の奇数次伝達が多いため(観念的でないため)、食事モードにシフトした時、顔がプルプル揺れてしまうのです。この迷走神経と交感神経の伝達エネルギー差し引き分を三叉神経に漏らしバランスする自然現象を、外在医療では自律神経失調症状と言います。真逆な判断です。
 大人(社会人)の場合人前で揺れたら恥ずかしい、相手に対して失礼だ、などの観念からの自己制御をたくさん持っています。これは前頭葉思考中枢に端を発し、前頭連合野の一次運動野と一次感覚野の指令制御が社会人たらしめているわけです。それこそこれが「ビンボーゴット」と「ヤクビョーゴット」の元です。
 こうした不自然な制御を続けることで、本当の自律神経失調症に陥ります。それがアカラシアなのです。そしてここからが大事。
 頭の皮を動かせる。耳を動かせる。こうした器用さが、迷走神経と交感神経の交代時の機敏さを促すのです。その延長線上に迷走神経を自由に使い、内観したり、調整することで、内蔵の病気を未然に防ぐことが可能なのです。

にゃん吉より:
2016年3月26日 11:10 AM
年度末、やっと仕事も一区切り……。
そして山田さんのコメントに反応せざるを得ないにゃん吉なのです。

rod_kさんへのコメント読んで、もう自分が可笑しくて笑っちゃったです。

〉頭の皮を動かせる。耳を動かせる。

ふつーの人は瞬きはできる。
マユも動かせる。
その次に、鼻をひくひくさせることのできる人も多い。
さらに、数が減るけど、耳をぴくぴく動かせる人もいる。

にゃん吉が耳をぴくぴく動かしてみせたら、友人が必死になって真似し始めて……。
最初は顔を歪ませるだけだったのが、いつの間にか羽ばたけるほど動かせるようになったのですよ。
その時に、人間てすごいなぁ~って、子供心に感じてたのを思い出しちゃいました。

で、小さいころからずっと扁桃腺が大きくて、病院に行くたびに、初診だと平常時なのに腫れてるって必ず言われてました。
もしかすると、ずっと腫れてたのかも。
高熱もしょっちゅう出してて、まさに虚弱体質の代表みたいにいわれてましたですよ。

でも、お灸(こっちでは、「やいと」って言うです)してからは、熱が一切でなくなりました。
何度目かの時に『ブチッ!!』って何かが切れる音がして、(もちろん、聞こえたのはにゃん吉だけ)それ以来、熱は出ないです。
扁桃腺も腫れないです。
たぶん、背中の神経か何かが、本当に切れたんだと思ってるです。

で、左脇下辺りに突然ミミズ腫れが出来たこともあって、それはどんどん伸びてきて、病院に行ったら帯状疱疹。
一周回ったら死ぬみたいな脅しで、にゃん吉をビビらせる人もいたりして。

……と、ここまではよくある話かな。

今でも思い出すと笑っちゃう不思議な症状もあって、これは医者にも判断不能。

何かの用事で、妻と二人で役所に行ってた時、書類に記入しようとして下向いたら、赤いしずくがポタリ……。

「うわっ……血だ。」

顔を拭うと、手に血が付いた。

「鼻血だ。ティッシュ!ティッシュ!」

妻からティッシュもらって、両方の鼻の穴にイン!!
これで大丈夫。

……ポタリ。

……ポタリ。

「あれ? 止まんない」

にゃん吉の顔を覗き込みながら、ティッシュで拭いていた妻の手が止まって、目が点に……。

そして、大爆笑!!

わけがわからずに、にゃん吉はそばにあった鏡で自分の顔を見る。

……!?

「な…なんだ、これは、どういう状態なんだぁー!」

にゃん吉の鼻血は、鼻の穴から出血してなかったのです。
鼻の頭、皮膚から染み出すようにどんどん血が出てきたのです。

それからしばらく、にゃん吉はカバ扱いされたのでした。
カバって赤い汗かくので。

そもそも、鼻血なんて人生で一度も出したことないのに、何で鼻の頭から……と、しばらく納得できないにゃん吉でした。

rod_kより:
2016年3月26日 11:02 PM
こんな個人的なことに貴重なコメントありがとうございます(T_T)
アカラシアは食べられなくなって5キロ痩せ、ヘルペスは抗生剤を欠かせず体が非常にダルイのでどっちもけっこうつらいものです。おっしゃるような意味合いがあるとは、まったく分かりませんでした。症状がでても放っておいた方がいいんでしょうか。かなり苦しむとは思いますが・・・
それから、頭の皮も耳もまったく動かせません。にゃん吉さんのコメントを見る限り、練習すれば何とかなるようなのでトライしてみます。自分はできない人だという思い込みがありますので、そこから変えていきたいと思います。ネコの仕草ですが、飼っているネコを見てると食べるときは必ず顔を横に振ります。そのことを指していますか?不思議な行動と思っていました。特に引きちぎる必要もない食べ物でも、そんなそぶりの食べっぷりなのです。理由があったんですね。
自分はと言うと、帯状疱疹は中学生のときと30代前半でした。20代後半に法にしばられた組織の中に入り、仕事も生き方もずっともがいてきました。2年後くらいに帯状疱疹、その後10年近く扁桃腺炎でした。順番が逆ですね、私の場合意味合いが違うのでしょうか。お金を貯めて仕事止めようと投資しますがさっぱりうまくいかないことに疑問を持ち、その訳を探り始めました。お金の発行を端緒に世界を支配している一族がいるとか、9.11は内部犯行だとか、人の起源は一般的な歴史とは違うとか、苦しくて悲しいことに意識が向かいます。体が硬く縮こまる感じです。常に副交感神経優位の状態なんでしょうか。根底には、思い込み、固定観念、一般常識や体裁重視といったものがあったと思います。ビンボーゴット、ヤクビョーゴット大活躍といったところでしょうか。さらに私の場合、自分で自分を責める癖があります。3年ほど前これらがピークに達し、ペットボトルを口にしても飲み込めないというアカラシアの症状が出始め、同時に帯状疱疹を通り越しておたふくのように顔が腫れるヘルペスになり、加えて黄色ブドウ球菌に感染してひどい顔になってしまいました。数日、点滴して計10日ほど休みました。その後、ヘルペスは慢性化です。
しかし、行き過ぎると反転の時期が来ます。アセンションとか、引き寄せの法則とか、目の前に起きることは自分が創りだしてるだとか、私もあなたもそのほかの人も一緒だとか、そんな中でこのブログに出会いました。昨年、アカラシアの処置をして食べられる幸せを実感しました。普通にしていること実は奇跡かも知れないと思うようになりました。自分も周りの人もいい気分で居ることが大事かも、なんて。過去とは正反対の生き方に向かいつつある、と自分では思っているのですが。
 ヘルペス、アカラシア、固定観念すべて繫がっている感じがします。「迷走神経と交感神経の伝達エネルギー差し引き分を三叉神経に漏らしバランスする自然現象」めがねを掛けると耳の付け根が痛みますが、病院では三叉神経痛と言われました。神経痛発症はヘルペス慢性化と時期を同じにしますが、伝達エネルギーの差し引きうまくいってないんでしょうかね。睡眠不足とか疲労が続くとこの耳の付け根が痛み始め、耳下腺が腫れていきます。こうなると抗生剤なしでは治りません。耳下腺の代わりにホッペの内側が痛むときがあります。扁桃腺にも近い場所なんですよね。何となくですが、扁桃腺の代わりに耳下腺リンパが腫れるような気がしています。ということは未だに、思考は深化していないのかな。変わっていないのかも知れませんね・・・長くなりましたm(_ _)m

にゃん吉より:
2016年3月27日 12:00 PM
山田さん、にゃん吉の言ってることがおかしかったらここまま削除してくださいね。
悪影響になってしまうといけないです。

rod_k さんのコメントから、にゃん吉が感じたままを書くですよ。

rod_k さんが「何故?」「どうして?」感じた時に、本当はその答えが自分の中にあるのに、不安が邪魔をして外に答えを求めてしまう。
外で得た答えは、自分の中にある答えとはかけ離れているのに、自分の中にある答えを信じ切れずに、外で得た答えを優先。

自分で自分を責める癖があります。

ものすごく的確な表現だと思うです。
いじめっ子といじめられっ子は、ほとんど同じで、攻撃の矛先が外に向くといじめっ子。
内に向くと、いじめられっ子。
rod_k さんの場合も、内向き。
でも本当は、バランスさせておくのがいいと思うんだけど……。

「何故?」も無理に答えを探さなくていいし、「出来ない」ものはできなくていいと思うです。
自分が苦しくなる方向に頑張ってるようにみえるです。

山田さんのブログは難しいけれど、読んでいればそのうち染みてくると思うです。

世界の構造が間違っていても、社会が歪んでいても、それを悔んだり、不安がる必要はないと思うですよ。
山田さんのように、歪を正そうとしてくれる人もいるし、それを支える人もいるし。

出来る人に任せておけば大丈夫なのです。
(邪魔しちゃいけないけど……)
必要な時は、ちゃーんと声がかかるです。

合ってるかどうかは自信ないけど、「痛み」は悪いものじゃないとにゃん吉は思ってるです。
にゃん吉も意味もなくあちこち痛くなる時があるです。
その時は、その「痛み」をとりあえず追いかけてみる……どこが、どんな風に痛みを発してるのか。
普通の人は、痛みを感じると、すぐにそこから逃げようとするけど、逃げてもいいけど、意識をその場所にもっていくとだんだん意味が分かるようになるです。
感じて、観じて……苦しくなる心の動きも、感じて欲しいです。

真綿で締められているような感じがするです。
とうとうそれに耐えられなくなって、山田さん向かって声を出したんだと思うのだけれど、それは正解だとにゃん吉の勘ピューターは言ってるですよ。

にゃん吉の体もそんなに丈夫じゃないし、時々バグるけど、仲良くやってるです。
よくやる失敗なんだけど、チョコレートを口に含んだ瞬間、口内炎ができるです。
ホントに一瞬で。

よく見たら、口内炎でなくて、内出血起こして膨れ上がってるんだけど……。

食べにくくなるから、最初はそれだけで憂鬱になってたけど、慣れてくるとそれが出来ても無くなるのも早くなりました。

しっかり意識して、忘れる……矛盾してそうだけど、そうなのですよ。
なんでなのかは、さっぱりわからないです。

ずっと一緒に生きてきた自分の体だから、言うことをきかすだけじゃなくて、耳を傾けてみると必要なことがわかる気がするです。

しっかり休養とってくださいね。

よしえより:
2016年3月27日 1:26 PM
昨日(26日)月のまわりがオレンジやらブルーになって、ぐるぐる月がすごい速度で回転したのを見たとうちの母が申してました。(ボケたんでしょうか[絵文字:v-9])

keinudidioより:
2016年3月27日 3:25 PM
山田君「何とかエンザ」中につきお返事滞ります。

rod_kより:
2016年3月27日 9:00 PM
ありがとうございます。

自分が苦しくなる方向に頑張ってるようにみえるです。

はい!すべてがここに集約されるかもしれません。
自分では、まだまだだと自分を責め続けますが、どうやら端から見るとかなり頑張っているらしいのです。しかし、自覚がありません。いつの間にかすごく頑張る方へ行ってしまいます。
評価されたいんでしょうかね。今の仕事をするに、過去の自分のやり方ではダメだという判断をして、そこから自分ではない者になろうと左脳偏重のやり方を続けた結果かもしれません。他に生きる道がないと思い、必死でしたね。そんな自分を許せなかったのかもしれません。
でも最近は、もしかしたら、こんな生き方でなくてもやっていけるかもと思い始めています。長年頑張る癖がついたので、これを観察しつつ、内側の声を大事にしていこうかなぁと思っています。

ちなみに、
耳を動かすってどうやったらいいんでしょうか。今はせいぜい頬の後ろ側が少し動く程度です(^_^; 頭の皮を動かすなんて、夢のまた夢です~

にゃん吉より:
2016年3月27日 9:41 PM
〉山田君「何とかエンザ」中につきお返事滞ります。

そ、それは大変なのです。
ゆっくり休養してくださいませ。

早く元気が出るように、にゃん吉が怪しいお祈りをしておきますです。

にゃん吉より:
2016年3月28日 9:34 AM
耳を動かす具体的な方法は……というと、その筋肉を意識するのが王道だと思うです。

内観はにゃん吉も下手なので上手く説明できないけど、耳周辺の筋肉や神経をを調べればどれを使えば動きそうかわかるので、あとはそれを自分に当てはめて意識すれば大丈夫だと思うのであります。

にゃん吉は耳を動かすと頭皮も動いちゃうけど、友人は耳だけを大きく動かせるので、使ってる筋肉が違うのか、もしくは使い方が違うみたい。
結果は似てるけど経路は違うので、個人差もあるですよ。

ボディービルダーが良く大胸筋をピクピクさせるけど、ある程度筋トレして鍛えると、誰でも動くです。
これって、筋トレすることで筋肉とそれに付随する神経が簡単に活きてくるので、誰でも動かせちゃいます。
ただ耳周辺の筋肉は、普段使ってない(猫は良く使ってるけど)ので、意識しにくいだけだと思うです。

眉を大きく上下させた時に、耳周辺の筋肉も少し引っ張られるので、これを感じられると早いかな。

んでも、山田さんが言ってるのはたぶん、「意識の器用さ」なので、柔軟なイメージとそれに対応する意識の使い方だと思うですよ。

例えば、手を開いて小指を折ると、ふつーの人は薬指も一緒についてこようとする。
これって上手く独立してないからだけど、人差し指と小指を追っても、中指と薬指は立ったままをキープできるようになれば、耳を動かすなんて簡単に思えるですよ。
(にゃん吉は小指と薬指が仲良すぎて、全く出来ないけど……)
山田さんたちのような音楽家の人は、普段から異なる指の動きを日常的にやってるので、そのあたりから真似てみるのもいいかもしれないです。

にゃん吉のお勧めは、オーバーアクションなのです。
大きく口をあけて笑う。
大きな身振り手振りで会話をする。

にゃん吉は理論的なことはさっぱりです。
でも、観察はとっても得意。

大きなアクションを使ってコミュニケ―ションを取る人で、力の方向が内側に向いてる人をまだ見たことが無いです。
これって、「喋る」ってだけでなく、表情の筋肉や、手の動き、体全体の動き、を同時に処理することで、力は内に向かい難いのだと思うです。
内に向かう時は、単一の思考や動作の時。
「キレる」っていう行為も、内側に溜まってしまったものを外に吐き出す行動なので、あれはあれで正解だと思うのです。
キレることでバランスしてるです。

どちらにも偏り過ぎるとダメだと思うけど、それをわかってると自分のバランスとりやすいと思うのであります。

あまり役に立たないかもしれないけど、何となく「にゃん吉論」なのでありました。

ヒシより:
2016年3月29日 11:21 AM
山田様のブログを読ませて頂いて、難しい中でも、勝手な解釈ですが理解、共感出来る部分があり更新されるのを、いつも楽しみにしております。
突然で失礼ですが、質問させていただけますでしょうか?今、私は転職するしないかで迷いが生じています。優柔不断で自分に嫌気がさしますが、踏ん切りが尽きません。こういう状態の時は脳がどういう働きであるのでしょうか?脳の思考をどの様に使えばより良い方向性が見えるのでしょうか?大変勝手ながらアドバイスいただけたらと思います。失礼申し訳ありません。

ねこむすめより:
2016年3月30日 4:28 PM
山田さんへ

コメント欄に失礼いたします。ねこむすめです。
今日のライブ、仕事があり、時間的にちょっとまだ分からないのですが、行けたら行こうと思います。
その後、お時間ありましたら、先にメールした症状について、少し相談させていただけたらありがたいです。

keinudidioより:
2016年4月1日 6:06 PM
 やっと回復してきました。
 明日からまた授業シリーズでして、ちょっと時間が足りないのでまとめてお返事します。

にゃん吉さま
 肌血って、旅客機のスチュワーデスが血の汗流したって話みたい。膜輸送タンパク質の問題かなぁ。。

rod_kさま
 神経の器用さで完治の可能性があることから、手術は避けたいです。しかし急性が起こったらほっておいちゃダメですよ。
 神経伝達の練習として、シャッフルビートを右手でしながらのおしゃべりを試してみてください。

よしえさま
 今日起きた和歌山の地震のことだったりして。。

ヒシさま
 コメントどうもありがとうございます。

突然で失礼ですが、質問させていただけますでしょうか?今、私は転職するしないかで迷いが生じています。優柔不断で自分に嫌気がさしますが、踏ん切りが尽きません。こういう状態の時は脳がどういう働きであるのでしょうか?脳の思考をどの様に使えばより良い方向性が見えるのでしょうか?大変勝手ながらアドバイスいただけたらと思います。失礼申し訳ありません。

 乱暴かと思いますが、決められないのならば何も決めなければ良いかと。
 ここで私がサジェスチョンをしてもヒシさんにとっては外在情報が増えるだけ、前頭葉はさらに迷うはずです。前頭葉とはそういうものです。そしてどん底を知ると、前頭葉は余計な迷いを創らなくなります。
 

ヒシより:
2016年4月2日 7:30 PM
お忙しいなか、ありがとうございます。
コメント欄にかかれてました、前頭葉と後頭野の違いを読ませていただき、後頭野に思考をもっていったら気持ちが、少し落ち着き整理出来たようです。脳の働きって、いろいろと感情に流されるんですね。浅はかですが…。少し、流されてみようと思います。これからもブログ記事楽しみにしております。失礼致しました。

rod_kより:
2016年4月4日 9:27 PM
過去記事検索して挑戦してみます。ありがとうございます。
急性はほおっておかない方がいいということで、ホッとしました。
山田様も治りがけ、ご自愛ください。では<(_ _)>

文末に追記があります。 2016/1/13

「麝香女とブラックホール(統一理論)」

 いつもなら枕でボケたり、シャレたりするのですが、今回、タイトルに纏わる検証がボケ的実話(非常に強力)であるため、ぶっきら棒に始めましょう。
 前回の「仮の0」と「真の0」の話から行き着くこと。先ずは超ひも理論です。
 超ひも理論、M理論は外在のパリティー対称性が破れた状態で思考を尽した能書きです。アインシュタインの一般相対性理論発表以降、ミクロを考え過ぎた外在は、現象を観察する巨視と微視を別けてしまったため、最も大切な客観を失ってしまいました。そして暴走が止められなくなったのです。

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「超ひも理論、M理論のその先」2015/12/10 -おっ☆ぱい板-より
山田:「テングがコインを入れ替えたでしょ、そしてにこぷーのおともだちがコインをいっぱい持っているんだよ。」 by にこぷ〜。
超ひも理論、或いはM理論のことを考え、始めの振動について質問した答えです。
やまみき:もし、地球に中心があったとしたら、一番運動エネルギーが低い気がしてるんです。ブラックホール的な。プラス、カオナシ的なナニか、、、ぶっ込み失礼
山田:昨日から超ひも理論、M理論のことを考え始めました。
山田:振動するにはどうしても媒質みたいなものが必要だからです。
山田:にこぷーは4〜5日前からテングといい始めました。
うめ:媒体を入れ替えたんですかね。
山田:電位の或いは振動の源となる要素、おそらくそれは立体に捉われない視点が必要で、外在で言われているのは11次元。
山田:「仮の0」を含めるとそうなるのですが。
山田:ただ、ホリーは宇宙を10フェイシスと言っています。
山田:そしてアインシュタインが求めた統一理論もこんなに複雑なものではなく、もっとシンプルなもの。
山田:今こそ発想の転換が必要。

テッド:偶然にも数日前からカプラの「タオ自然学」を読み返しています。古い本でクォークが発見される前のものですが、既に物理化学の混迷が深いと。ブーツストラップ理論は塾長生誕の年に発表され今は外在否定されていますがアリだと予感しています。

山田:一応。「M理論
山田:23 × 11 = 253
山田:ブーツストラップ理論≒般若心経(法華経)、、、だよね。
山田:16 × 16 = 256
山田:これはバカボンブログの宇宙階層。
山田:因みに私、山田”最近脹脛だけではない”貢司は23と11に縁がある。漢字の画数が23。
山田:弦理論(げんりろん、英: string theory)は、粒子を0次元の点ではなく1次元の弦として扱う理論、仮説のこと。ひも理論、ストリング理論とも呼ばれる。by wiki
山田:なんで素粒子を追求したら弦になったのか?
山田:体共鳴=純正律と脳内シナプス=平均律、があるからだ。「0」を分けてる。

山田:にこぷーは、クォークもグラビトンもあるよって言ってる。
山田:弦には「閉じた弦」と「開いた弦」の2種類を考えることができる。by wiki

山田:これ、このところの授業とおへじ。
「閉じた弦」=奇数次倍音、「開いた弦」=偶数次倍音。
山田:だから、弦理論や膜理論だとここまでのバカボン考察で既におわ。
山田:やっぱり「仮の0」無くす必要ある。

山田:前頭葉はおれじゃない、白黄色いスライム。
(※注釈:前頭葉のシナプス二芒星を最小限にすると、即ち、覚醒時にθ波[レム睡眠中同様の脳波]状態になると、前頭葉全体が一つの基礎振動[おそらく二芒星C♯/D♯]で満たされ、前頭葉の部分を使うのではなく、全体を立体の映像投影装置のように使えるのです。ここではそのことを表現しております。)

小麦:ブラックボックスは振動がない? 共有出来なくなる寂しさ。
(※注釈:おそらく基礎振動だけの私の前頭葉を感じたえすぱー女房は、従来の私との違いを覚り、このような表現をしたと思われます。)

山田:人体の関節数は幾つ?
山田:23×11=253
ーWeb情報1ー
英語版のWikipediaに「関節には、構造的な分類と機能的な分類がある」と書かれているので、数え方によって数は変わるようですね。
あれこれサイトを見ても、230〜360と幅がありました。
ご指摘どおり、脊椎は哺乳類では大体7個ですが、動物によって関節の数、多い箇所は異なるようでした。
山田:ーWeb情報2ー
そもそもヒトの関節はいくつ有るのでしょう?「目がテン!」では骨格標本を使って、スタッフが実際に数えてみました。意外とこれまであまり数えられたことが無かったというその結果は…265個。
山田:あんずさ〜ん。教えてm(_ _)m (※注釈:塾生のあんずさんは整体師、骨伝達のスペシャリストなのです。)

山田:消化メカニズム
山田:「後伸陽」
山田:これ↑、夜中に見えた文字なのじゃが、「陽」ではなく、「腸」なのかも。だから、
「後伸腸」。
山田:ググると整体関係の情報が出てくる。五行同様、漢字が読めない…
小麦:心がないと体で宇宙は感じれないので。
心のクオリティー、、裏?
シンプルにクオリティー骨伝導

あんず:関節の数ですが265~365(一年)からととらえ方により違います。
骨伝導ですが骨を矯正or刺激し熱を起こし電気を起こします、骨から骨を伝わり脳や臓器、関節に伝導する速度は、痛いと熱いなどの伝達速度より速いと考えられます。
例えば自分で伝導するとして仰向けに寝て両足開き、両手は身体に付けず手のひらを
上に向けます。そして膝を伸ばしたまま15~20センチ上にあげ足を内側にねじり
床(痛いので何か敷いてください)ドンと落とします、この伝導は右足なら瞬時に
胆嚢、肝臓に伝導されます。このメカ ニズムで自分以外の様々な症状を治してきました。
それと前回の遠隔治療後でヒントを得て試しているのですが、山田さんがおっしゃた「難しいこと考えてると頭の奥が痛くなるでしょう」この時に山田さんが眉間を押さえたので、ビビっと感じて頭蓋骨矯正は今までは頭痛、めまい、耳鳴りや顎のゆがみなどにやっていたのですが、中指で頭蓋骨ある部位を押さえて軽く擦って電気を起こし脳にフォーカス&アクセスすると数段効果があるような気がします。
右L5,S1の関節面に中指を押し込んで擦り虫垂、上行結腸にアクセスしても効果があるような?

山田:どうも腹膜の歪んだ振動(混沌=ダークマター)をリンパと骨共鳴で、様々な振動を起こしているようなのです。
あんず:爪電気ができれば皆さんすぐにわかるかと思います。

山田:「全高調波歪
山田:「ジッター
山田:「歪み、矩形波
山田:「ノコギリ波生成メカニズム
山田:「ノコギリ波」の純正律を考えてゆくと、波形のピークに高次の17倍音(半音)があることに気づく。例えばそれは、17 × 64 × 64 = 69632倍音などである。
山田:当然これらは偶数次倍音である。
山田:因みにこの説明で高次倍音と呼ぶこれらの倍音の振動次元は、反対に低次元であり、ルート(1倍音)が最も高次元となる。
山田:逆に「矩形波」の生成を考えてゆくと、低次の奇数次倍音が波形をスポイルしてゆくことで発生する。
山田:だから歪みが増すとピッチ(音程)がなくなってゆく。

山田:ある意味で「ノコギリ波」は倍音を音程の高い方へどんどん増加している状態、「矩形波」は倍音を音程の低い方へどんどん増加している状態と言える。

山田:ここで此れ迄解明してきた整数次倍音の特性を思い出しましょう。
山田:奇数次倍音は円を成します。それは単極振動だからです。ひも理論の収束するひもと同義です。
山田:偶数次倍音は線を成します。それは双極振動だからです。ひも理論の収束しないひもと同義です。
山田:「歪み」とは音程が取れなくなること。
山田:それは「混沌」へ向かうことです。
山田:ルートがマスキングする(歪む)ことで音程を無くすこと、それは「真の0」に向かいます。
山田:逆に偶数次倍音が積み重なり、倍音に偏りを増すことは「仮の0」に向かうことです。

山田:こんどは先日の授業を反芻します。
山田:鬱病、ストレス(前頭葉シナプス二芒星)は右腎臓の活性化から離脱が可能です。それは、体液中のシナプス二芒星の過共鳴を代謝することです。それはノコギリ波を矩形波に換えることです。
山田:またシナプス二芒星の過共鳴は真菌の繁殖環境を形成します。
山田:癌のメカニズムとして、クロス音階の3度にヒントがありますが、高次整数次倍音が積み重なり、元の音程を蔑ろにすることを考えると、DNAをコピーする基準が変化してしまうとも言えます。
山田:そして癌は真菌が起こすとの発表もあります。
山田:このように考えると、ベーシックな振動(体感音程=基礎波動)を高周波(シナプス二芒星=高次偶数次倍音)でマスキングすることが癌化の根底原因の可能性が高いのです。

山田:話は変わりますが、我が家は新幹線と幹線道路沿いのため、昼夜を問わず振動します。震度2くらいが常です。
山田:そして前から言っているように、その振動は「タララ(大脳基底核の特殊な使い方)」で制御が可能です。
山田:簡単に言うと揺れなくできるのです。
山田:昨夜これを上記の理論に当てはめてみました。
山田:脳内音程に想像の倍音を、上に積み重ねる場合と、下に積み重ねる場合です。
山田:すると見事に下に積み重ねる場合に振動がおさまったのです。
山田:これは癌化を思考のみで制御できる可能性を示すのです。
山田:そして件の「超ひも理論、M理論」の先にあるものの正体を示すのです。
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「波形とフーリエ解析~混沌の先」2015/12/14 -おっ☆ぱい板-より
山田:上から、正弦波、三角波、矩形波、ノコギリ波

画像_正弦波モデル
画像_正弦波フーリエ解析
画像_三角波
画像_矩形波
画像_矩形波フーリエ解析
画像_ノコギリ波
画像_ノコギリ波フーリエ解析

画像_波形1、2、3、4、5、6、7、8

山田:ノコギリ波だけ偶数次倍音が内在していることがわかる。
山田:アナログシンセの音作り
山田:
正弦波→pad系
三角波→フルート系
矩形波→オーボエ系(ダブルリード木管系)
ノコギリ波→シンセ系、金管系、ストリングス系
山田:月の満ち欠け、ホリー周期は平均律と純正律の干渉波。
山田:地球公転は純正律。
山田:月自転公転は平均律。
(※注釈:地球の公転速度は夏遅く、冬早くなります。そのバランスが、純正律倍音表と同義という意味です。また、月は公転周期と自転周期が一致しています。地球に対し常に同じ面を見せているのです。)
山田:純正律、平均律各々の周期のうねりが月の満ち欠け。
山田:純正律をどんどん積み上げてゆく。それはノコギリ波になってゆく。
山田:つまりそれが観念。偶数次倍音のなれの果て「仮の0」がある。
山田:だから伝達が極限まで進化(退化)したものとも言える。
山田:その反対方向は平均律。
山田:共鳴していないため、ルートが倍音をマスキングしてゆく。
山田:つまり混沌(カオス)に向かってゆく。
山田:それが「真の0」。
山田:それは矩形波。
山田:この二つの方向性が振動を創り、壊す。
山田:集合無意識に於ける、この方向性バランスが地球と月の周期(ホリー周期)を生んでいる。
山田:
混沌方向=悪いやつ。
共鳴方向=いいやつ。

画像_ハウルの動く城

山田:画像_ハウル

山田:「ハウルの動く城」
星の光を飲み込んだハウルは、自分の心拍をカルシファーとして、混沌を操る悪魔とした。

山田:パパの「いいやつ」と「シン」が、「悪いやつ」にちゃんとお仕事しろって言われて、もんげー遠くに行っていたんだけど、やっと帰ってきたんだよ。 By にこぷ~(※注釈:私の体調変化のことを言っています。これを言われる少し前から、左坐骨神経に痛みやだるさが現れ、仙骨周りの筋肉が増えてきました。)

山田:そのうち作図しますが、とりあえず今のところ、片方の「その先」はわかりました。
山田:ノコギリ波と矩形波。
山田:各々に「その先」があります、わかったのは矩形波です。
山田:矩形波は太い振動(低周波)が細い振動(高周波)をマスキングしてゆくことで、波形が歪(ひず)み、音程をなくしてゆきます。
山田:歪んで音程をなくした振動は混沌へ帰ってゆきます。
山田:しかし普通に考えると、最低振動のその先は歪むことが出来ません。
山田:混沌はマスキングするルートを下回ることはないのです。
山田:即ち、混沌よりも高次元にマスキングソースとなる振動があるのです。
山田:おそらくこれが、魂。(※注釈:これが人体定在波/0.925Hzです。)
山田:だからこのことがどう低次元に繋がるのかが問題なのです。
山田:これはそのまま脳の構造に直結します。

画像_歯状回横

画像_歯状回

山田:ブログの初期から、海馬の奥、歯状回が大脳新皮質に繋がると言ってきたことです。
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「諮る焔(はかるほのお)と脳内音程幅」2015/12/15 -yy、山田トーク-
山田:
諮る焔(はかるほのお)』 過去記事「霊、魂、三角の神様(心臓の話)2015/2/19」より。
-抜粋-
 「外から見るのではない、内から観るのだ」山毛欅焉は続ける。どうせ時間の無い世界と分かってはいても、そう簡単に心頭滅却出来るものではない。火渡りの荒行を想像しつつも腰は退けてしまう。すると突然焔を吹くデコピンが体勢を変えた。おれは焔に包まれた。情け無いことに女性のような悲鳴をあげてしまった。そんな悲鳴をあげたことを自覚している。即ち生きてる。そして間も無く焔の内側が平温であることを覚った。
 山毛欅焉曰く、「焔とは娑婆と黄泉の架け橋成、故、其方の太陽も同様に離れる程に熱を増す。我等は其方の霊を選ることで其方と此方の定義を決す。それが延いては魂を成すのだ。」
 炎にそんな意味があったのかと半ば放心状態のおれを気遣い、デコピンは教えてくれた。「時は認識。貴方が黄泉を訪ねた時、貴方は魂を娑婆に置いてきたのです。だから時を無くしたの。もしこちらに霊をお持ちなら、お訪ねなさい。するとその時計は時を刻みます。」
 たいすしはさらに続ける。「あのね、時間は一番外側なの。あたしたちには時間を持たない約束があるの。かわいそうね、あなたたちは。」
(※注釈:この猫たちの言う一連の言葉は非常に重要です。今後特にたいすしの言葉、時間そのものの考察が必要と思われます。)

yy:あのゆめ、ビイル飲みたくなる前のとこまで、前に一度読んだ気がするけど、、気のせい?

山田:たぶんお腹の中の同じもの読んだんじゃん。
山田:昨日の話の続きは焔(ほのお)かも。
山田:燃焼って純正律と平均律のミックス?
山田:何故なら、ノコギリ波を高めていくと、、、この書き方自体が間違っているのだけど、、振動をフーリエ解析して、画像にして、認知する。

yy:ミックスという言葉には反応しないけど、両方関係あるには、イエスと。
山田:ここまでの理論上、ノコギリ波は純正律の共鳴。
山田:しかしそれを認知するには平均律。
山田:認知した時点で平均律が共鳴してない?

yy:うん。平均律で共鳴できるように認知している、ということかな?
山田:「整数倍で共鳴する」っていう原理原則自体が平均律で行っている。
yy:認知=平均律の共鳴 ?
山田:一応、そ。

山田:平均律を絶対的な非共鳴と考えるには無理がある。むしろ、共鳴には二つの要素があって、その要素が素粒子の向きになるのかも。

yy:なるほど。共鳴自体の意味を考えないとか。
山田:平均律認知での素粒子は正方向。純正律認知での素粒子は反方向。
山田:そして平均律認知とは、振動を高い方からみてる。
山田:純正律認知とは、振動を低い方からみてる。ただし脳内音程により変化する。
山田:画像_平均律と純正律の差(純正律生成ソフトのインターフェース)
山田:単位はセント。
yy:セントって、難しいー( ̄~ ̄;)
yy:認知の違いは、ケセランパセランの外周にいるか、中心にいるかの違いと似たこと?

画像_純正律倍音発生器

画像_純正律倍音発生器

山田:
「大脳内音程幅」
C=3.9
C♯=44.9
D=17.6
D♯=17.6
E=17.6
F=4.0
F♯=3.9
G=17.6
G♯=9.5
A=3.9
B♭=-17.9
B=17.6
(※注釈:音階の内、最小共鳴単位である2度[2半音]を、例えばB♭であれば、対照はCとなり、平均律でのB♭/Cの幅と純正律の同じ幅の比較をセント表示したものです。この2半音の幅が左右レンズ核の共鳴音程となり、大脳音程が構築されます。この幅がそのまま認知の量子化単位であるため、幅が小さいほど量子化が細かくなり、思考次元が上がります。)
山田:純正律と平均律の差をホールトーンでとった場合。
山田:みごとにB♭だけ桁が違う!
山田:因みにセントは半音の差を100に分けてる。(オクターブを1200)この場では数字の大小だけわかればいいの。
yy:なるほどー
yy:+と-は、比較する音の高低の関係がちがうの?
山田:そしてずっとB♭だけ幅が広いって言ってきたけど、この数字は逆でしょ。
yy:うん。
山田:それは脳内をPCとして考察する必要があるの。
山田:遅いCPUに速いCPUが内在しているでしょ。全部で8階層。
yy:だね。
山田:このCPUを同時同期、なおかつ自走させるには、ルートに内在する倍音を使う必要があるの。
山田:同期信号に階層分の意味を持たすために。
yy:なるほど。
山田:そしてこの数字は平均律と純正律の各音程の差のさらに全音程の差。
【※注釈:平均律と純正律の差が小さい(B♭)場合、1オクターブ内の細分化(情報の量子化)数が細かくなるため、情報解析量は増えます。これは前記事「0(ゼロ)から波動へ」に出てきた、ストロボ効果実験で検証されたことです。】

山田:差が小さいということは、実像を観ていると言えるの。
山田:だから一番差の大きなC♯(C♯~D♯)が前頭葉二芒星なわけ。
山田:前頭葉を妄想と呼ぶ理由はここにあるわけ。
yy:なるほど。そしてb♭だけが特殊。。
山田:平均律と純正律の差が小さいB♭での認知だと、シュアー且つ、物質に対する影響力が大きいの。それは、物質の振動により近づけるってこと。
山田:出ました〜。山田くんびっくり〜。あとは、焔…
yy:うん。逆に次元が極限まで下がった現代はC#に偏ってるってことだね。
焔だねー。。
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 解説します。
 にこぷ〜の言うテングとは、倍音の積み重なりとマスキングの方向性のことです。高い方向への積み重なりは、ノコギリ波を形成します。低い方向への積み重なりが、矩形波を形成します。このことだけを考えれば、シンセサイザーの取扱説明書と同じことです。しかし、万物の振動と純正律の共鳴と言う視点で捉えると、非常に重要なことで、これが統一理論への序曲なのです。
 始めの振動とは、基礎波動(人体定在波=0.925Hz ex.0.925×256=236.8Hz≒B♭[233.0818807590(平均律)])のことです。
 この始めの振動が混沌より前にあるか? 後にあるか?という私の質問に対して、にこぷ〜は、倍音重複の方向性を答えたわけです。このことから、意識に於ける鶏と玉子問題、即ち、生命と言う器が先か?、それとも魂が先か? というグローバルなテーマに答えが出たと言えます。魂が先なのです。
 そして媒質を入れ替えるについては、積み重なり、マスキングと共に、この後振動の歪みについて触れたのちに詳しく考察してゆきます。「後伸陽」についてはえすぱー女房があたりのようで、「心のクオリティー、、裏?」=裏の共鳴のことでしょう。

 ここまででもかなり濃ゆい情報ですが、ここからがタイトルのお話です。内容に私のプライベートな部分を含むため、こっぱずかしいのですが、ブラックホールを考察するための重要な手がかりがあり、割愛するわけにはいかないのです。
 若い女性読者は所謂、ドン引き、請け合いです。手前も所謂ミュージシャンの典型でありまして、、、20年以上前の話であります。しかし何故に覚えていたのやら。未練だって? いえいえ、名前も思い出せません。なのに私の嗅覚が、、今、この時のために山田さんが覚えていたようです。
 因みに’80年代のテクノブームの中心に居らした、某世界的バンドの大先輩〇〇さんなどは、「〇〇の後には草木も生えない」などと怖れられていたわけでして、お持ち帰り文化とでもいいましょうか。。。まぁつきものなわけであります。
 当然、今回の記事を書くにあたり、えすぱー女房には承諾を得ております。

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「麝香女、、、」 2015/12/18 -おっ☆ぱい板-より
山田:yyさん、麝香って知ってる?
yy:?知らないな。何て読むの?
山田:じゃこう
山田:麝香猫、麝香鹿、麝香ネズミ
yy:あー、言葉自体は知ってるが、、
山田:香水の原料が麝香鹿のたまきんから取る麝香。
yy:ググってみた。
yy:たまきんでもなさそうな、、?たまきんなの?香嚢って。
山田:性腺?かな。
山田:とにかくフェロモンの一種が発達したと言うか、特化した奴ら。
山田:んでもって、人にもそういう人がいる。
山田:ここからはあとでカットするけど、、
yy:麝香人?(^_^;)
山田:うん。
山田:昔付き合ってた女がそうで、
山田:体中香水の香りがする。
山田:匂いの中心が膣。
yy:えぇ~
山田:前から思っていたけど、
山田:麝香の香りと腐敗臭の対極がある。
山田:なるほど。臭いの対極ってあまり考えたことなかったが、、
山田:その香りを色でも表せる。
山田:紫。
山田:だから腐敗臭は黄緑。(※参考:マンセル色相環)
山田:朝のおっ☆ぱい板のテッドの意見。
——-
テッド:外在では、認知を行うためには認知対象に対してもう1次元が必要とされています。よって立体を認知するためには時間が必要だと。では時間を認知するためにのもう1次元は何か?量子論ではそれが複素数とされています。しかし、複素数って何?がわかっていないのでただの数式でしかない。意識だよと言えばそれは量子論ではなくメタになってしまう。
——-
山田:次元の観念に麝香が要るかも。。
yy:うん。1次元上がらないと認知が成り立たない話。
山田:メタ。乃至、積分?
山田:テッドの読むと、麝香女がちらほら、、、
yy:積分なのかな?
yy:積分自体がイメージしにくいけど。。
山田:「大体こんな感じ」かなぁ〜。
yy:んー、なるほどー(、、ってのもそうかな?(^_^;))
山田:そうそう。
yy:鹿というのが意味深ではあるね。
山田:ガイキチ板の頃の鹿の話に繋がるのかも。
yy:うん。あと、山田さんの退行催眠にも出てきたよね。(※注釈:過去記事「退行催眠の真実」)
山田:あ、そだ。
山田:今は人工麝香があるらしく、、ちょっと調べてくる。
yy:はーい
山田:じゃこう 【麝香】
ジャコウジカの雄の麝香腺分泌物を乾燥したもの。紫褐色を帯びた粉末で,特異な香気がある。香料とするほか,漢方で強心・鎮痙・解毒薬などに用いられるが,ワシントン条約による規制をうける。また,広義には,麝香と同種の香気を示す物質を指す。ムスク。
山田:「麝香猫とシャネルNO.5
(※注釈:このリンクだけは是非ご覧ください。この著者の方はよくもまぁこんなに都合の良い記事を書いてくださいました。どうもありがとうございます。麝香猫のうんち。それがムスクです。)
山田:「ムスコン
山田:「合成ムスク
山田:「キラリティー
山田:ムスコンがキラル化合物ってところが、ストライクっぽいかな。
山田:実は麝香女を2人知っているのです。。。
山田:だから気づいた。
yy:あはは。二人も。

山田:この件を今いちこに確認!
キラリティーが無いと腐敗臭。
キラリティーがあると麝香臭。 by いちこ
yy:そうなるのかー
山田:やはり振動に、時間の捻れがある時、、というか、ブラックホールのあっち側が現象になったのが、麝香女。
山田:なんか見えてきた!
山田:けどどう表現したものか。。
山田:退行催眠やガイキチ板の情報の断片はこのことだったんだ。
山田:あんずさんが言った微小構造。
yy:うん。
山田:そこには「仮の0」側からの振動、例えば⇆方向の振動が伝わる。
山田:そして「真の0」側から⇅方向の振動が伝わる。
山田:だから∞のように捻れる。
山田:この捻れピークがブラックホール。
yy:おぉ。。
山田:重力は歪んでいるのではなく、捻れてる。
山田:一般相対性理論から進化した統一理論擬きは「XYZ+時間」がブラックホール内では、「時間+XYZ」になると計算されている。
山田:けど、捻れてることを知らないからそう考えざるを得なかった。
山田:もっとシンプルに、時間は距離があるからオマケに付いてるだけで、「XYZ」が捻れてるのだから、あっちにもオマケで時間が付いてる。
山田:いや〜、もんげーことになった。。どうしよう、、
yy:なるほど。
yy:麝香女。。(◎-◎;)
山田:、、、
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 大枠として、振動の捻れとこの世界については、この麝香臭でご理解いただけたと思いますが、物質の鏡像性について、分子の接続手の奇数、偶数性がキラリティーの質を変化させるようです。それを今、チーム名古屋の山持つさんが追いかけております。基礎化学や応用化学の知識を持っている女性なのですが、上記を発表した時に、ドン引き、した一人でもあります。

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「量子のもつれはテングです」2015/12/26 -おっ☆ぱい板-より
てか:最新物理学情報ッス。
量子もつれが時空を形成する仕組みを解明~重力を含む究極の統一理論への新しい視点~
山田:↑これ。

あってない…by にこぷ〜

おれもにこぷ〜に同意。
もし始めのテングともう1人のテングが同じ大きさだったなら、ブラックホールは消滅するはず。

山田:こうすればわかるかへ。

画像_統一理論
画像_統一理論白板

写真_統一理論

山田:
 ノコギリ波にしろ、矩形波にしろ、倍音重複による。
 倍音重複を考察してゆくと、当然渦になる。そしてその螺旋が二重螺旋になっているのがDNA。しかし収束する方向で螺旋を描き、収束したらまた拡散する方向で二重螺旋を考えると、螺旋同士はクロスしてしまう。

 ところがDNAはクロスしてない。

 この問題がモロに「量子のもつれ」なんです。物理学や数式では「もつれ」ちゃう。それは此れ迄説明してきた「仮の0」で考えるから。

 物差しは0、1、2、3(cm)と増えてゆきます。
 1と2の間は1、2と3の間も1。
 しかし0と1の間は0.999…。
 (※注釈:何故なら、認知を考えた場合「0」とは無いものであり、有るものである自然数(正整数)の最小「1」を幾ら細かく分けても、一向に「0」には到達しません。共鳴という観点に於いて、「0」ではなく「1/∞」となります。)

 この物差しで測るから「もつれ」ちゃう。
 振動の共鳴はきっちり割り切れるポイントでしか積み重なりません。「0(ゼロ)」の意味がわからないまま「0」を使うからズレるのです。

 じゃあ何故DNAは並行する二重螺旋なのか?

 ここににこぷ〜の言う「テング」が必要なのです。
 円の振動(奇数次倍音)に振り子の振動(偶数次倍音)が共鳴することを想像してください。当然倍音数値により角度が変化します。例えば14倍音(B♭)は315°(C=270.628571/135.314286Hz、B♭=236.8Hz)です。この角度変化を感じた表現が所謂第四チャクラを収束点とした上下に拡散する螺旋なのです。それは認知がどちらか片方の共鳴だからそのように感じるのです。

 表の共鳴があれば、必ず裏の共鳴があります。この割合が「テング」です。そして共鳴角度を数値化するには、どうしてもXY軸が必要になります。
 それは「Xテング」と「Yテング」です。
(※注釈:このブログでは<ビーちゃん(釈尊意識)>の言葉として、世界を知るには平面で考察する必要があることを初期から書いてきました。「テング」とはこのことでもあります。)

 認知や思考の共鳴(内在)も、万物の共鳴(外在)も、純正律の奇数次倍音に対する偶数次倍音の積み重なり方、即ち、XY軸で表すことが可能なわけです。
 これが統一理論です。

-余談-
「ブラックホールが消滅する理由」
 ブラックホール。
 「ブラックホール(black hole)とは、極めて高密度かつ大質量で、強い重力のために物質だけでなく光さえ脱出することができない天体である。 名称は、アメリカの物理学者ジョン・ホイーラーが1967年に命名した。 それ以前は、崩壊した星を意味する“collapsar”(コラプサー)などと呼ばれていた。-by wikipedia-」とあります。

 そして近年では、ブラックホールを直接観測するまでに至っています。
 「2011年8月25日には、JAXAが国際宇宙ステーションの全天X線監視装置(MAXI)を使って地球から39億光年離れた銀河の中心にある巨大ブラックホールに星が吸い込まれる瞬間を世界で初めて観測したと発表した。-by Wikipedia-」

 認知とは常に集合意識(平均値)との比較のことを言います。それは平均律(ガーガちゃん)とも言えます。振動共鳴の基本ですが、振動が共鳴できる条件として、共鳴できる基本割合があります。それが純正律です。
 脳内の共鳴も基本、純正律で起こります。しかし人類は、常に文化という名の観念を創り続けます。前頭葉二芒星(C♯/D♯)を転調した前頭葉シナプス二芒星(D/E)で妄想をします。本来なら共鳴できない振動をニューロンとニューロンの間に受容体というトランスフォーマーを作り、強制的に伝達します。例えばそれはカルシウムイオンチャネルなどです。

 このメカニズムにより、共鳴できない振動でも無理矢理繋ぐことが可能なのです。無理矢理繋いだ振動と振動(情報と情報)は、人類が発達すればするほど、純正律とは乖離してゆきます。

 例えばそれは戦地に行った兵士が、また、酷いいじめに遭った人が、ゲシュタルトから乖離し解離性同一性障害を起こすことに似ています。
 個人の中で起こる乖離が解離性同一性障害。社会の中で起こることがブラックホールと言えるのです。

 もし仮に、XYのテングが完全一致した場合、思考は体の都合と一致したことを意味します。所謂社会性とは無縁と言えます。当然、脳内でシナプス二芒星により平均律を無理矢理共鳴させる必要はなくなります。すると解離性同一性障害を起こす必要もなくなります。
 これを外在に置き換えれば、ブラックホールは「Xテング」と「Yテング」が一致した場合、消滅すると考えられるのです。消滅するというより、普通の恒星に戻るとも言えるでしょう。ブラックホールとは見かけの共鳴と真の共鳴の辻褄合わせ、と言えるのです。

 そして認知も同様にこのメカニズムによります。よって重力という現象もその半分の振動しか認知できていないのです。宇宙工学に於いて、ブラックホールとは、光の振動すら放射できないほどの重力加速度を持った特異点とされています。しかしこれは完全な誤認です。認知可能な振動を発生しない上に、認知不可能な角度に対して光を放出している、通常重力の恒星なのです。
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 最後におまけです。恒例となりました「シリーズじーさん飛ばした」です。現在東祭さんのお義父さんは、脳梗塞と嚥下不全が回復し、普通に話し、三食食べることが可能なまで回復されました。しかしこの回復が以下にあるように、浮腫みを生み出します。今回は重度の浮腫み対策です。

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「浮腫み(尾瀬の分子伝達不足)と大脳音程」-シリーズじーさん飛ばした- 2015/12/21 -おっ☆ぱい板-より

 たった今の話ですが、治療の結果が昨日の大脳音程の検証となるためご報告します。
 基礎波動は0.925Hzです。その256倍音が236.8Hz≒B♭(A=440HzでのB♭が264×7÷8=231Hz)です。この音程をルートとして体情報は延髄に届きます。そして大脳でこの情報をコントロールするため脳幹網様体がありシナプスします。シナプス後の大脳内では前頭葉、側頭葉、後頭葉など部位毎の音程に以下に示す奇数次倍音を分配して再共鳴します。健康な大脳内では通常、前頭葉に意識中枢を創り、様々な部位に指令を出します。しかしそれはその都度のシナプス(転調)ありきでの指令です。
 お義父さんの場合、軽い脳梗塞(認知症)から、前頭葉の中枢からだと、全ての音程が司れない状況(足先の動きに不自由を感じる)に置かれました。

1倍音 C 基礎波動
3倍音 G 五芒星(心拍三芒星)
5倍音 E DNA、シナプス二芒星、六芒星(三芒星)
7倍音 B♭ 基礎波動
9倍音 D シナプス二芒星
11倍音 F♯ DNA、六芒星(三芒星)
13倍音 G♯ 六芒星(三芒星)
15倍音 B 基礎波動
17倍音 C♯ 二芒星
19倍音 D♯ 二芒星
21倍音 F 五芒星(心拍三芒星)
27倍音 A 五芒星(心拍三芒星)

 今日の施術前のお義父さんの大脳音程はEでした。この音程だと足の浮腫みが酷い状態でした。一応利尿機能に低下がないか腎臓、膀胱も観たのですが、大きな問題は感じませんでした。意識も会話も問題ないため、大脳音程をB♭になるようにポリフォニックを聞いてもらいました。この時特に特定部位には共鳴させず、ただ聞いてもらいました。3〜5分聞いてもらい、足先が動かせるかたずねると、神経が通うようになり、以下に示す写真のように浮腫みが引いて行きました。

画像_浮腫み施術前

写真_施術前

画像_浮腫み施術後

写真_施術後

 表が示すように、Eはシナプス二芒星の意味を持ちます。シナプス二芒星とは、本来の二芒星を前頭葉で使うためさらに視床網様体で転調(偶数次倍音化)をした共鳴です。存在自覚を前頭葉に置くことで足先が浮腫んだわけです。大脳音程を体共鳴のルートB♭に合わせることで、大脳内のシナプスがコントロールを取り戻し、抹消神経伝達が回復し、抹消細胞膜内外の分子伝達が回復したため、浮腫みが引いたのです。

 この結果から、大脳音程と伝達の仕組みの根底が証明されたと言えるでしょう。
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 この事実を受けて、至極簡単で、実効力のある施術法を開示します。血行を改善し、浮腫みを取る方法です。

 先ず、左脇を左指先を意識しながら右手でマッサージします。所謂リンパマッサージのような感覚です。脇の下には動脈と静脈とリンパ菅が並走しています。30秒から1分ほどで、左指先に血行の改善が感じられるはずです。それを感じたら、両手を下ろします。左指先を意識していたことは忘れてください。次に両手を軽く前に突き出し、今度は両手指先を意識してください。すると両手指先の血行が良くなることを感じると思います。この時、胸の中心のやや上部(右心房)に温かみを感じると思います。そしてそれを感じながらさらに、両足指先を意識してください。すると全身の血行が改善します。

 これはお呪いや精神的効果の類いのものではありません。詳しく説明します。
 血行は血圧が増えただけでは改善しません。何故なら、毛細血管からさらに細胞膜へと圧力は進み、しかし細胞膜の内外の分子伝達が加速しないと、抹消への酸素供給と栄養が行なわれないからです。この分子伝達の要が神経であります。抹消を意識(感知)することで神経を経た共鳴により、抹消の分子伝達が加速されます。すると細胞内液と外液の交換が起こるのです。
 左手指先を意識しながらのマッサージで、左鎖骨下静脈の電位が上がります。左鎖骨下静脈は胸骨上部で右鎖骨下静脈と合流します。左手指先の意識を一度忘れ、両手指先を意識することで、電位の上がった左鎖骨下静脈と同電位となるように、右鎖骨下静脈の電位も上がります。何故なら、静脈内の逆流を防ぐために左右均等に静脈の二芒星(静脈の伸縮)がバランスするからです。そして合流した血液は上大静脈へ流れます。今度は上大静脈の電位が上がります。上大静脈はそのまま右心房に繋がります。右心房には下大静脈も合流します。電位の上がった上大静脈に対して下大静脈も対応する電位に変化します。心臓への血液流入をを安定させるためです。下大静脈の電位が上がれば、当然肝臓への血液流入も増加します。こうして静脈電位の連鎖が起こり、全身の血行が改善するのです。
 このメカニズムには、過去記事の肋骨音程が大きく関与します。この説明はかなり長くなってしまいますので後日綴りますが、共鳴を理解することで、医療の幅は愕然と広がるのです。

<追記1> 2016/1/13
pandoraさま
> 初めまして!
> もう3年は読んでいますが、今だにさっぱりわかりません。。が、気になって毎回読んでいます。細胞がわかってくれるのを期待して☆
> 今回、質問があり思いきってコメントさせて頂きましたm(_ _)m
> 私の好きな男性(50代)は、生まれつき、難病といわれる神経が再生しない病気で、病院の先生から20歳までは生きられないと言われていたそうです。
> 病院からはサジを投げられた為、自分で身体のことを勉強し、行き着いたのがマッサージ。
> 自分とお客様の電気交換を行うことにより、お客様の身体の循環を整えながら、自分も生きながらえてきたようです。
> 現在は、右腕と左脚の神経が切れているそうです。
> 今までは、お客様にマッサージをし、その方の悪いものを吸っても自力(痰や鼻水)で排毒できていたのが、最近は排毒が上手くできず、明らかに弱ってきているそうで、いつポックリいってもおかしくないと言っています。
> この様な状況ですが、どうにか助ける方法はないものでしょうか?
> 私は専門用語がわからず、文才もない為、拙い文章でわかりづらいと思いますが、何かアドバイスがあればお願い致します。

 コメントどうもありがとうございます。
 実は私、年明けから座骨神経痛様症状になりまして、仙骨孔の三番から下の座骨神経が痛むです。これは体のD体共鳴(普通はL体共鳴)が増え、脳幹シナプスでGABAが不足することで、抜けない状況となり、痛みになるのです。だからGABA(γアミノ酪酸)をたくさん含む生ローヤルゼリーを食べると、痛みが一時期引くのです。しかし生ローヤルゼリーには、基礎共鳴を増やすその他の成分も豊富で、最終的には基礎共鳴増大から、D体共鳴増大を起こすため、座骨神経痛は酷くなります。要するに神経伝達の深化に思考力が追いつけば治るのですが、今その端境期なのです。

 さて、お話の抹消神経再生不良性の難病とは、進行性筋ジストロフィー(PMD)や遺伝性脱髄疾患でしょうか? 何気にWikipediaを見るとミエリン鞘が気になるので、そこにターゲットしてお話します。的はずれだったらごめんない。以下はWikipediaの抜粋です。
————————————————–
脱髄は、神経を絶縁しているミエリン鞘の崩壊であり、白質ジストロフィ(en:Leukodystrophy)、シャルコー・マリー・トゥース病のような多発性硬化症、急性散在性脳脊髄炎、横断性脊髄炎(en:transverse myelitis)、慢性炎症性脱髄性多発性神経炎、ギラン・バレー症候群、中央脳梁ミエリン症(en:central pontine myelinosis)、遺伝性脱髄疾患を含む代表的な神経変性である自己免疫疾患である。悪性貧血を罹患している患者は、迅速に適切な診断がなされなければ、神経損傷をも罹患することになる。悪性貧血に続く亜急性連合性脊髄変性症は、些細な末梢神経障害から会話、認識、意識などをつかさどる中枢神経に重大な損傷を与えることができる。ミエリンが崩壊すると、神経に沿った信号伝達が障害を受け、失われ、ついには神経が失われてしまう。腫瘍壊死因子(TNF)やインターフェロンの指令を受けたサイトカインの過剰生産により脱髄を生じさせている炎症を含めた疾患が免疫系の関連で脱髄に関係しているかもしれない。 -by Wikipedia- https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%84%E9%9E%98
————————————————–

 どうもここを追求すると、ips細胞やstap細胞に話が及びそうですね。
 ミエリン鞘とは、平たく言えば電線の被覆です。伝達をする神経の周りをそれ以外の組織と電位的に絶縁しているわけです。絶縁ということは非伝達です。伝達を確保するためには絶対必要な機能でして、対極を成します。
 伝達とは共鳴です。共鳴とは特定の意味を伝令することです。そして本文中でも再三言っている共鳴とは、全て純正律です。この純正律共鳴を部位から部位へ伝えることが伝達です。この部位から部位へ伝えるには、余計な部位へ伝わらないようにする必要があります。それが絶縁、ミエリン鞘です。
 どのように緩衝するかということ、それが平均律なのです。平均律は音程は純正律と似ていても共鳴はしていません。細胞単位で言えば、寄り添っていても個々が似て非なる振動をしているのです。そしてそれは混沌(カオス)とも言えます。

 基礎波動の上に矩形波で起こる歪みの塊は、ノコギリ波の果てに起こる観念と太極を成します。そして前頭葉ではノコギリ波を使い、観念を創り行動します。この観念の振動をニューロンの周りにあるミクログリア細胞を使い、レム睡眠中に昇華(消磁)します。このミクログリア細胞の振動が平均律なのです。

 この考察から、遊離プロトンが多く(酸性)、基礎波動が十分且つ倍音の少ない(遊離電子減少)状態の水溶液中では、ミクログリア細胞が活性化すると言えます。即ちstap細胞はあるということです。平たく言えば、腐りそうで腐っていず、栄養豊富な水溶液ってことです。

 これらのことからご主人? の場合、相対音感のトレーニング(絶対音感は絶対ダメ)が効果的だと思います。簡単な歌のキーを半音上げたり下げたりするのです。平均律の音感を鍛えることが、ミエリン鞘の回復に繋がるはずです。
 おそらくご質問にある、電気交換とは、お客様の平均律振動に共鳴させていたのではないでしょうか。

コメント一覧

よしえより:
2015年12月28日 11:50 AM
いつも読んでいます。。意味分からんけど[絵文字:v-11]記事アップしてくれてありがとう[絵文字:v-22]
うちの猫ちゃんはホットケーキのにおいがします。なんでか分からんけど。

keinudidioより:
2015年12月28日 3:19 PM
よしえさま

うちの猫ちゃんはホットケーキのにおいがします。なんでか分からんけど。

あ、それわかります。お日様浴びた布団の匂いにも近いかも。
奴らはいつもクッさい口で毛づくろいしているのに、なんで体はイイ匂いなんでしょう。
匂いのメカニズムを掘れってことですかね。。

keinudidioより:
2015年12月28日 9:07 PM
メラメラさま
コメントどうもありがとうございます。

こんばんは。初めまして。いつも拝見しております。久々にPCで山田さんブログにアクセスしてみましたら、クラシック音楽がひたすら流れ、ウイルスなのかとスキャンなどしてみても特に検出されず。ブログを閉じたら、音楽は止まります。これは何なのでしょうか・・・。

ベートーベンじゃないですか?
どうもOSとの相性でそうなるようなのですが、前記事の「0(ゼロ)から波動へ」の中の動画「ストロボ効果と量子論」と私の「空間時間進行速度変化実験」が自動再生するようなのです。
他にも多くいらっしゃるようでしたら、リンク方法を変えてみます。

keinudidioより:
2015年12月29日 1:17 PM
メラメラさま

すいません。一つ前の記事に埋め込まれている動画が同時に再生されているのをよく確認していませんでした。ブログを開くや否や、小麦さんのピアノの音や淀川さんの声や運命が同時に鳴り響き、カオスな音に面喰ってしまいました。お騒がしました。
あと気になることがありまして、数か月前に山田さんのポリフォニック動画を聴き続けていた時がありまして、そのうちに耳の穴が詰まるような感覚が出て、リンパ液なのか膿なのか分からないですが、耳穴から出てきてちょっとマズいかもと思い、それから聴くのを控えるようになり耳から何か出る症状は治まりました。耳鼻科で診てもらった方が良いのでしょうか?あと背骨、腰らへんがもりもりする感じも出てびっくりしました。腰の辺りが熱を持った感覚と言いますでしょうか。腰の違和感は一回だけでした。理解できていない人間がむやみに手を出すものではないなと痛感しました。長々とすいません。いつも興味深い記事ありがとうございます。

 耳も腰も原因は、基礎共鳴(奇数次倍音)の回復から起こったことでしょう。
 ポリフォニックの倍音が、普段メラメラさんが使っている観念の伝達を超えたわけです。尤も、体の共鳴は純正律なのですから当たり前ですが、前頭葉シナプス二芒星(D/E)での伝達が脆いことの証です。前頭葉シナプス二芒星の使い過ぎが癌の根底ですから、そう言う意味で正されたと言えます。分かりやすく言い換えると、体質が酸性からアルカリ性に傾いた。とも言えます。
 それぞれを解説します。
 耳だれは、内耳の前庭、蝸牛の外リンパの流量変化から起こったと思います。大脳に入る基礎波動の振動のうち、前頭葉シナプス二芒星の都合でカットしていた奇数次倍音が届いたため、解析次元の急上昇が起こり、それに合わせて蝸牛の外リンパと内リンパの電位差が増え、内耳の圧力変化が起こったためです。

 腰の違和感は、同様に基礎共鳴回復から、脊椎内圧上昇と、これまで前頭葉シナプス二芒星が抑えてきた奇数次倍音の神経伝達が回復したためです。おそらく、普通のぎっくり腰(第一第二第三腰椎)より下、第四、第五、仙骨の間でぎっくり腰的痛みが起こる可能性があります。神経伝達の深化から起こることで、なかなか避けようがないことなのです。

メラメラより:
2015年12月30日 4:18 PM
こんにちは。解説ありがとうございます。神経伝達が深化しているのですね。
耳内部の構造など自分なりに内観を試みようと思います。良いお年をお過ごしくださいm(__)m

keinudidioより:
2015年12月31日 11:33 AM
ぽんぽこ商事さま

最近巷でよく聞くアクセスバーズについてご存じですか?
頭にある32のポイントを軽くタッチして脳にある不要な情報を削除して人生を生きやすくするというヒーリング?みたいなものなんですが、講習を1日受ければ翌日から人に施術できるといいます。
詳しくはアクセスバーズで検索してみて下さい。
これだけ急速に広まるのはやっぱりそれなりに効果があるからなのかな?と思ったりするのですが、山田さん的にはどう見えるのか是非お聞きしたいなと思った次第です。
お時間が空いた時にでもお返事頂けたら幸いです。
今年一年、山田さんブログにはお世話になりました。
来年も楽しみにしています。
良いお年をお迎えください。

 アクセスバーズ、検索してみました。「アクセスコンシャスネスな日々」というHPがあり、詳しく書いてありました。たぶんこれが本家なのではないでしょうか。その中で、

「コンシャスネスとは?
コンシャスネスの定義として、悟り、覚醒、高次の意識などと言われていたりします。
このような表現はなにかもやもやとして、はっきりわかりにくいものです。
コンシャスネスの本当の意味とは何でしょう?
ギャリーダグラスは、コンシャスネスを、すべてを含んだ、すべての人、すべての物に対して評価や判断(Jugement)を持たないでいられる状態、と説明しています。
すべてに対してなんの観点(point of view)も持たずに認識できること。
すべての創造物はコンシャスネスを含んでいます。
アクセスでは、わたしたちが万物の中に、自分自身の中にコンシャスネスを見出せるようなツールを用意しています。」

 と、ありました。
 …。 句読点が変ですね。読みにくいです。
 コンシャスネスと辞書で引くと、「意識、知覚、自覚」とあります。そしてwikipediaには、「意識https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E6%84%8F%E8%AD%98」とあります。
 この中にもルネデカルト「我思う、故に我あり」を例として、17世紀中盤に客観視的意識観察思考が始まったとあります。そして現代では、以下にあるように、少しは「意識」のメカニズムが解明が成されています。
————————————————
覚醒状態とかかわる部位として、脳幹の網様体を含む上行性網様体賦活系(じょうこうせいもうようたいふかつけい、Ascending Reticular Activating System; ARAS)という構造が重要であることが知られている。上行性網様体賦活系を刺激すると眠りから覚める。逆にこの部位を破壊されると昏睡状態に陥る。上行性網様体賦活系の概念は1949年にMoruzziとMagounによってまとめられた。
ヒトの覚醒と睡眠は約24時間周期で繰り返される。24時間周期での睡眠-覚醒リズムは、ヒトの場合、生後15-16週齢から始まる。この地球の自転周期と同調したリズムはサーカディアン・リズムと呼ばれる。ヒトを含む哺乳類のサーカディアン・リズムは、左右の視神経が交差する視交叉の上にある視交叉上核という視床下部の神経核で生み出されている。視交叉上核を破壊された生物は睡眠と覚醒の周期的なリズムが失われる。睡眠・覚醒リズムは網膜から入射する外部の光信号などにより修飾を受け調整されている。時間に関する手がかり情報のない場所(たとえば明るさの変化しない地下室など)にヒトを長期間置くと、睡眠-覚醒リズムはおよそ25時間周期となる。これはフリーラン・リズムと呼ばれる。
————————————————
 前記事 「0(ゼロ)から波動へ」で書いた「仮の0」が視交叉で創られることがこの記述からも伺えると思います。

 さて、『コンシャスネス(意識)』という言葉の本来の意味はお分かりいただけたと思います。ですから件の文章の「コンシャスネスの定義として、悟り、覚醒、高次の意識」は間違いと言えます。「このような表現はなにかもやもやとして、はっきりわかりにくいものです。」という言葉からも、『コンシャスネス(意識)』を感違いしていることが伺えます。そしてその先はもう何を言っているのか意味がわかりません。言葉の崩壊とも言えます。

 細かく検証すればたくさん出てくるとは思いますが、この時点でこのサイトに書かれていることは文章として成立していません。ですから、妄想の果てのゴリ押し、或いは、詐欺、ではないでしょうか。

 因みに、前頭葉を思いっきり亢進させることで、14Hz以上の脳波になることが、確認されています。こうした方法から、体の都合を完全に無視した状況を創ることができます。そしてそれは他者にも伝搬します。おそらく件の施術とはこのことだと思います。それは意図的な憑依とも呼べるでしょう。
 こうした脳内は前頭葉シナプス二芒星の偶数次倍音が共鳴した状態です。この状況では体の基礎波動は無視できるため、妄想だけで気持ち良くなれるのです。しかし当然DNAのコピペに影響が及びます。癌を発症しやすくなるということです。

にゃん吉より:
2016年1月4日 5:39 PM
今年もよろしくお願いしますです。

わかりそうでわからない、絶妙なバランスの記事……ある意味、狙っているのではないのかという気がしてます。

23という数字は、にゃん吉もとっても縁が有りますです。
山田さんと同じで、名前の総画は23画。
で、名前に2と3が入ってる。(どんだけ簡単な名前なんじゃい!…と自分で突っ込んでみる)

10にも縁があったり……山田さんの11にひとつ足りないけど……。

そんなことは置いておきまして、麝香女って実際に香水の香りがする人のことでしょうか?
そんな雰囲気の人のこと?
色か漂う……ってことなのかと想像してみたり。

未だに真の0が掴めないので、ちょっと別のこと考えてます。
匂いも振動で、色も振動。
全然とんちんかんなこと言ってるのかもしれませんけど、基礎波動は0.925Hzなことを考えると、究極の『ぼー…』っとした感じの状態の方が、いろんなものを受信しやすいってことになりますか?

寝起きのぼー…っとした時にいろいろ目にする確率が高いことを考えると、そういう気がしますです。

それと緑と紫では、波長は緑の方が高いけれど、なんだか紫の方が良い気がします。
……単に紫が好きなだけなんですけど。
色に限ったことではないのですけど、振動は、低い方が健全でしょうか?

意識も、ぼー…っとした状態の方が健康に良いのかもしれない……なんて考えつつ、ぼー…っとしまくっていたら、みぞおちがボコボコしてきました。
そういう時は止めますけど、ぼー…ってし過ぎるのも危ないですか?

keinudidioより:
2016年1月5日 1:35 AM
にゃん吉さま

そんなことは置いておきまして、麝香女って実際に香水の香りがする人のことでしょうか?
そんな雰囲気の人のこと?
色か漂う……ってことなのかと想像してみたり。

 平たく体臭のことです。

未だに真の0が掴めないので、ちょっと別のこと考えてます。
匂いも振動で、色も振動。
全然とんちんかんなこと言ってるのかもしれませんけど、基礎波動は0.925Hzなことを考えると、究極の『ぼー…』っとした感じの状態の方が、いろんなものを受信しやすいってことになりますか?
寝起きのぼー…っとした時にいろいろ目にする確率が高いことを考えると、そういう気がしますです。

 トンチンカンじゃないですよ。合ってます。
 究極のぼーっとした状態は、思考の最高速運転ができるのです。脳波で言えばθ波の状態です。レム睡眠時と同じです。起きているのに寝ている脳波にすることで、前頭葉に邪魔されずに深い思考が可能なのです。

それと緑と紫では、波長は緑の方が高いけれど、なんだか紫の方が良い気がします。
……単に紫が好きなだけなんですけど。

 緑の波長は565~520nm、紫は波長430~380nmです。そして波長と振動数には、波長=速度/振動数 の関係から、仮に速度が一定(300,000km/s)とすると、緑は530~580THz、紫は700~790THzとなります。波長とは振動の長さのことです。そして周波数とは単位(1秒)当たりの振動回数です。
 これを縄跳びに例えましょう。「郵便屋さん、お入んなさい」とやる大縄跳びです。20mの縄を回す場合と2mの縄を回す場合を比較します。当然長い縄はゆっくり回ります。短い縄は速く回ります。
 この場合、縄の長さが波長です。そして1秒当たりに回す回数が周波数となります。

色に限ったことではないのですけど、振動は、低い方が健全でしょうか?

 振動が健全か否かは、共鳴するかしないかが先にあり、共鳴した場合の作用が次にあります。その作用はネガティヴ、ポジティブあり、共鳴しなければ何ら影響は無いと言うことです。
 共鳴とはある振動とある振動が倍音関係にあることを意味します。Wikipediaで倍音と検索すると、ハーモニックオーバートーンという倍音の関係を渦で表した図が出てきます。このブログの過去記事にもこれを拝借し、書き加えた図を載せています。
 この図は渦が中心に向かうほど高次倍音となるように表記されています。中心ほど周波数が高いという意味です。そして同じ角度には、質の同じ倍音が並びます。例えば、G=3倍音、6倍音、12倍音、24倍音、48倍音…などです。数学が大きいほど渦の中心に向かい周波数は高くなります。そしてこの同じ角度に並ぶ倍音どうしは、オクターブの関係にあります。オクターブの関係とは、その他の関係より強く共鳴し合う関係です。だからどんどん中心に向かい周波数が高くなるほど、影響を与える倍音が増えてゆきます。共鳴できる倍音の数が多くなるのです。ここから考えれば、周波数が高いほど影響できる数を増すと言えます。しかしその影響が大きいか否かは、振動数ではなく、振幅幅、即ち、ダイナミクスが鍵を握ります。
 また、オクターブのように強く共鳴することが直接影響に繋がるとは言えない理由として、人体を構成する上で5倍音のEを基本として、DNAの連鎖を作っていることがあげられます。 人体はこの連鎖を崩されることがウイークポイントであるわけです。そういう意味で、倍音の角度が最も影響力を左右するとは言えます。

 余談ですが、放射能に対する抵抗性の個人差は、この倍音角度と、基礎伝達に使う奇数次倍音の割合が大きく関与し、奇数次倍音伝達が多いほど、DNAは壊れ難くなります。大脳音程が常にB♭である場合、常にCに比べ、理論上、放射線抵抗性は1000万倍増えると思われます。

keinudidioより:
2016年1月11日 5:19 PM
やすこさま

実は昨年夏ごろ、息子が、がま腫であろうという診断を受けました。(顎下型のようです)今はまだ医師の問診と触診以外の精密検査は受けていません。
医師からは手術を勧められましたが、即断したくなかったためと、医師にしばらくの経過観察は可能との確認も取れたため、一旦保留にしました。
その後調べたところ、OK-432注入療法という治療法があることを知りました。※以下リンク先
手術の場合、舌下腺ごと摘出する場合は再発率2%であるが、他の方法の外科手術では再発率53〜85%とありました。
http://homepage3.nifty.com/fukase/OK-432/housinranula.htm
いずれの治療法にしても、昨年初めて歯医者で口を開けられるようになったばかりの息子には、負担が大きいと感じていて、つい今まで放置してしまいました。
さすがに半年以上症状が拮抗したままの放置は不安でもあり、また、息子も成長するにつれ外見を気にするようになってきました。

がま腫は原因不明との記載も目にしますが、先ほどのリンク先の内容や、息子の症状が出た頃の状態を考えると、虫歯(とてもひどいです)もしくはおたふく風邪のウイルス(おたふくが回復したばかりの友だちと遊んだ後に症状が出たので)等、何らかのきっかけによって、舌下腺もしくは付随する組織から唾液が漏れ出したのではないか…と予想しています。
今日知ったのは、リンパ管腫も似たような症状?のようですが、こちらについてはまだあまり調べていないので、よく分かりません。

アーユルヴェーダの本も読んでいて、アーユルヴェーダ医師にも相談してみようかと考えているところですが、ただ、経済的余裕が全くないため、躊躇してしまっています。
山田様はお医者さんではないのに、このような相談をしてすみませんが、今回の浮腫みの記事を見て、何かしらヒントだけでもいただけたらという思いです。
どうかよろしくお願いします。

 どうもガマ腫は虫歯と関係あるようです。
 虫歯菌(ミュータンス菌、グラム陽性で通性嫌気性の連鎖球菌の一種)が虫歯の原因菌ですが、菌のという概念を、外在生物の発生繁殖というメカニズムから、内在的理由による、共鳴現象の結果と改める時期にきていると思います。
 何故なら、アトピーでの黄色ブドウ球菌然り、癌性真菌然り、グラム陽性菌の炎症や過熟生からの真菌炎症と常在菌の憎悪の現実を見るに、共鳴現象の結果として様々な細菌や真菌の活動が紐付けられるからです。
 要するに結果としての虫歯菌の増大がガマ腫の発生原因と考えられます。

 虫歯菌が増大する理由は様々考えられますが、その結果として、虫歯が起こり、増えます。ミュータンス菌は黄色ブドウ球菌同様、グラム陽性菌なので、脂質が少ない細胞壁を持つタイプで、発生時はおそらくアルカリ性に傾いた環境があると思います。これは癌の発生環境が酸性であることの対極と言えます。口腔内のアルカリ性を中和するため、ミュータンス菌はスクロースやマルトースなどの糖類を代謝することにより乳酸を産生します。この酸がエナメル質を破壊し虫歯になるわけです。要するにアルカリ性と酸性の幅が広い環境が出来上がるということです。この過度な振れ幅を緩和するためには薄める必要があります。それが唾液です。口腔内環境調整のために唾液がどんどん出ます。しかし何らかの(炎症や乾きなど)原因で唾液腺出口が塞がることから、様々な唾液腺疾患が起こるわけです。その一つがガマ腫ということです。

 上記のメカニズムが再発率の高い理由と考えられます。ガマ腫根治には虫歯にならない環境調整が先ではないでしょうか?最後にOK-432ですが、うちの子供たちは「ダメだよ」と口を揃えて言います。私の爪電気もネガティヴな反応です。

やすこより:
2016年1月12日 9:58 PM
山田様

こんばんは。
先日はがま腫についてのご返答ありがとうございました。
大変明解なご説明、さすがです。おかげでとても安心しました。

>外在生物の発生繁殖というメカニズムから、内在的理由による、共鳴現象の結果と改める時期にきていると思います。

実際にどこまで出来るかは分かりませんが、仰られていることには共感致します。

またOK-432について、私なりの理由からではありますが、この治療を選択したくはなく、虫歯治療を優先していました。
不安と迷いが取れたのでしっかりと前に進める気持ちになりました。
いただいた内容を良く理解して治療に臨もうと思います。

山田様、ご家族様、ガイキチ皆様方のご活躍を陰ながら応援しております。

keinudidioより:
2016年1月13日 11:11 AM
pandoraさま

初めまして!
もう3年は読んでいますが、今だにさっぱりわかりません。。が、気になって毎回読んでいます。細胞がわかってくれるのを期待して☆
今回、質問があり思いきってコメントさせて頂きましたm(_ _)m
私の好きな男性(50代)は、生まれつき、難病といわれる神経が再生しない病気で、病院の先生から20歳までは生きられないと言われていたそうです。
病院からはサジを投げられた為、自分で身体のことを勉強し、行き着いたのがマッサージ。
自分とお客様の電気交換を行うことにより、お客様の身体の循環を整えながら、自分も生きながらえてきたようです。
現在は、右腕と左脚の神経が切れているそうです。
今までは、お客様にマッサージをし、その方の悪いものを吸っても自力(痰や鼻水)で排毒できていたのが、最近は排毒が上手くできず、明らかに弱ってきているそうで、いつポックリいってもおかしくないと言っています。
この様な状況ですが、どうにか助ける方法はないものでしょうか?
私は専門用語がわからず、文才もない為、拙い文章でわかりづらいと思いますが、何かアドバイスがあればお願い致します。

 コメントどうもありがとうございます。
 実は私、年明けから座骨神経痛様症状になりまして、仙骨孔の三番から下の座骨神経が痛むです。これは体のD体共鳴(普通はL体共鳴)が増え、脳幹シナプスでGABAが不足することで、抜けない状況となり、痛みになるのです。だからGABA(γアミノ酪酸)をたくさん含む生ローヤルゼリーを食べると、痛みが一時期引くのです。しかし生ローヤルゼリーには、基礎共鳴を増やすその他の成分も豊富で、最終的には基礎共鳴増大から、D体共鳴増大を起こすため、座骨神経痛は酷くなります。要するに神経伝達の深化に思考力が追いつけば治るのですが、今その端境期なのです。

 さて、お話の抹消神経再生不良性の難病とは、進行性筋ジストロフィー(PMD)や遺伝性脱髄疾患でしょうか? 何気にWikipediaを見るとミエリン鞘が気になるので、そこにターゲットしてお話します。的はずれだったらごめんない。以下はWikipediaの抜粋です。
————————————————–
脱髄は、神経を絶縁しているミエリン鞘の崩壊であり、白質ジストロフィ(en:Leukodystrophy)、シャルコー・マリー・トゥース病のような多発性硬化症、急性散在性脳脊髄炎、横断性脊髄炎(en:transverse myelitis)、慢性炎症性脱髄性多発性神経炎、ギラン・バレー症候群、中央脳梁ミエリン症(en:central pontine myelinosis)、遺伝性脱髄疾患を含む代表的な神経変性である自己免疫疾患である。悪性貧血を罹患している患者は、迅速に適切な診断がなされなければ、神経損傷をも罹患することになる。悪性貧血に続く亜急性連合性脊髄変性症は、些細な末梢神経障害から会話、認識、意識などをつかさどる中枢神経に重大な損傷を与えることができる。ミエリンが崩壊すると、神経に沿った信号伝達が障害を受け、失われ、ついには神経が失われてしまう。腫瘍壊死因子(TNF)やインターフェロンの指令を受けたサイトカインの過剰生産により脱髄を生じさせている炎症を含めた疾患が免疫系の関連で脱髄に関係しているかもしれない。 -by Wikipedia- https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%84%E9%9E%98
————————————————–

 どうもここを追求すると、ips細胞やstap細胞に話が及びそうですね。
 ミエリン鞘とは、平たく言えば電線の被覆です。伝達をする神経の周りをそれ以外の組織と電位的に絶縁しているわけです。絶縁ということは非伝達です。伝達を確保するためには絶対必要な機能でして、対極を成します。
 伝達とは共鳴です。共鳴とは特定の意味を伝令することです。そして本文中でも再三言っている共鳴とは、全て純正律です。この純正律共鳴を部位から部位へ伝えることが伝達です。この部位から部位へ伝えるには、余計な部位へ伝わらないようにする必要があります。それが絶縁、ミエリン鞘です。
 どのように緩衝するかということ、それが平均律なのです。平均律は音程は純正律と似ていても共鳴はしていません。細胞単位で言えば、寄り添っていても個々が似て非なる振動をしているのです。そしてそれは混沌(カオス)とも言えます。

 基礎波動の上に矩形波で起こる歪みの塊は、ノコギリ波の果てに起こる観念と太極を成します。そして前頭葉ではノコギリ波を使い、観念を創り行動します。この観念の振動をニューロンの周りにあるミクログリア細胞を使い、レム睡眠中に昇華(消磁)します。このミクログリア細胞の振動が平均律なのです。

 [太字]この考察から、遊離プロトンが多く(酸性)、基礎波動が十分且つ倍音の少ない(遊離電子減少)状態の水溶液中では、ミクログリア細胞が活性化すると言えます。即ちstap細胞はあるということです。平たく言えば、腐りそうで腐っていず、栄養豊富な水溶液ってことです。[/太字]

 これらのことからご主人? の場合、相対音感のトレーニング(絶対音感は絶対ダメ)が効果的だと思います。簡単な歌のキーを半音上げたり下げたりするのです。平均律の音感を鍛えることが、ミエリン鞘の回復に繋がるはずです。
 おそらくご質問にある、電気交換とは、お客様の平均律振動に共鳴させていたのではないでしょうか。

やすこより:
2016年1月13日 11:33 AM
いただいたコメントを読み返して、やはり中庸なんだな〜とひとり納豆、ちゃう、納得。
と、変換ミスから
発酵食のうちでも乳酸菌発酵の漬け物は極端、納豆は比較的中庸なのかな〜 独り言 す。

中庸大切、でも思考力鍛えるのは一朝一夕ではいかない、というわけで…
(そう私自身歯が弱い。子どもって親のワルイとこまでうつっちゃうからハラハラ。まず自分直し)

なるべく中庸ものを食べ(させ)つつ

もいっこ実験。乳酸を産生するというミューちゃん。乳酸発酵(糖分入れてない自作の)漬物をごはん前と、ごはん中は適時、とごはん後に虫歯のトコで噛む。で、自ら乳酸を作る必要を減らす状態を癖になるくらいやってみる。もちろん、従来の糖分を与えない=歯磨き も行っての前提。
外部からの乳酸菌供給による虫歯悪化の危険性もはらみつつの実験ではあります。医者にかからない歴相当の経験値から思いきっての実践です。(とはいえ歯医者だけは行ってる((・ω・)ノ)安易に真似しないでね⁈
乳酸菌の、他の菌への攻撃性の強さにもほんの少し期待を寄せ…
注意深く経過見ながらやってみることにしました。

あと問題はがま種きっかけのひとつ、唾液経路の炎症もしくは他の何かによる詰まり、虫歯改善以外にもできることはあるかもしれず、考察中です。

とりあえずの報告でした。
新たな展開あればまたコメントするかもです。忘れなければ。←コラッ\(- -;

にゃん吉より:
2016年1月13日 3:22 PM
すごいなぁ……コメント欄が、病院の待合室みたいだ。
理解できれば医者いらずになりそうなのに、なんとなくしかわからないのが残念でござりまする。

で、その山田さんの待合室の中に、にゃん吉も加わってしまうのだけれど、この2~3日間、胃のムカムカと発熱、頭痛でダウンしておりました。

それは珍しいことではないのだけれど、『難しく考えない派』『放っておけば何とかなる派』のにゃん吉ですから、ただ『大丈夫』と思いながらゴロゴロ転がってたわけです。

その時です……寝たいのに頭痛で眠れず、目を開ける……「あれっ? 痛みが…」になるのです。

目を閉じると頭痛がひどくなって、目を開けると痛みが和らぐ……なんだこれは!?

目を開けて、目から入ってくる情報が増えたから痛みが増すのは納得できるけど、目を閉じて情報をシャットダウンしたのに痛みが増すってどういうこと? なのです。

目を閉じたくらいで過敏になるほど、にゃん吉の神経はデリカシーに欠ける……じゃなくって、デリケートじゃないのであります。

それともうひとつです。

大脳音程を常にB♭に保とうと思ったら、頭鳴りしているこの音を、常にB♭に合わせておこうとすればいいのかなぁ……。

音感が壊滅的なにゃん吉には、かなりハードルが高いのだけれど。

keinudidioより:
2016年1月13日 4:07 PM
にゃん吉さま

すごいなぁ……コメント欄が、病院の待合室みたいだ。
理解できれば医者いらずになりそうなのに、なんとなくしかわからないのが残念でござりまする。

あははは〜、お待たせしちゃ悪いですが、自分のことも解決できないでいますからね〜。

で、その山田さんの待合室の中に、にゃん吉も加わってしまうのだけれど、この2~3日間、胃のムカムカと発熱、頭痛でダウンしておりました。
それは珍しいことではないのだけれど、『難しく考えない派』『放っておけば何とかなる派』のにゃん吉ですから、ただ『大丈夫』と思いながらゴロゴロ転がってたわけです。
その時です……寝たいのに頭痛で眠れず、目を開ける……「あれっ? 痛みが…」になるのです。
目を閉じると頭痛がひどくなって、目を開けると痛みが和らぐ……なんだこれは!?
目を開けて、目から入ってくる情報が増えたから痛みが増すのは納得できるけど、目を閉じて情報をシャットダウンしたのに痛みが増すってどういうこと? なのです。
目を閉じたくらいで過敏になるほど、にゃん吉の神経はデリカシーに欠ける……じゃなくって、デリケートじゃないのであります。

 このところ塾でやってることですが、以前書いたB♭とCをレンズ核で共鳴させるやつ。これが決まると、脳全体がθ波になります。θ波ということはレム睡眠中と同じです。当然目を閉じたくなります。普通の人は寝ている時しかθ波になりません。θ波になると眠る癖がついているのです。メラトニンの放出と連携させているってことです。だから目を閉じてθ波の状態からそっと目を開けてもらいます。すると一様に深夜に起こされた時のような不快な顔になります。逆説すると、覚醒中の退行催眠と同じことです。
 塾ではその後起きていてもθ波が継続する思考法を施すのですが、ここから先は安全性の点から割愛します。

 とにかくにゃん吉さんは上記の逆になっていたと言えます。θ波を作れれば頭痛は治まるはずです。

それともうひとつです。
大脳音程を常にB♭に保とうと思ったら、頭鳴りしているこの音を、常にB♭に合わせておこうとすればいいのかなぁ……。
音感が壊滅的なにゃん吉には、かなりハードルが高いのだけれど。

 頭鳴りは側頭葉の後ろの方で起きていますよね。そこが聴覚野です。大脳音程は前頭葉と後頭葉で創るべきです。頭の前後を意識してB♭になると、聴覚野の頭鳴りは治まると思います。

やすこより:
2016年1月15日 3:53 AM
> 実は私、年明けから座骨神経痛様症状になりまして、仙骨孔の三番から下の座骨神経が痛むです。これは体のD体共鳴(普通はL体共鳴)が増え、脳幹シナプスでGABAが不足することで、抜けない状況となり、痛みになるのです。だからGABA(γアミノ酪酸)をたくさん含む生ローヤルゼリーを食べると、痛みが一時期引くのです。しかし生ローヤルゼリーには、基礎共鳴を増やすその他の成分も豊富で、最終的には基礎共鳴増大から、D体共鳴増大を起こすため、座骨神経痛は酷くなります。要するに神経伝達の深化に思考力が追いつけば治るのですが、今その端境期なのです。

私以前、座骨神経痛でひと月寝込んだことがあり、また、先日こちらのブログに久しぶりにアクセスした頃から2日ほど、座骨神経痛の前駆症状みたいに陥って、かなり焦りました。

その後経過はいかがですか?

参考になるかどうか分かりませんが、私の先日の前駆症状から回復した小話をちょこっと。

その日、苦しまぎれに身体の強張りをほぐすよう関節を動かしたりしても効かず、温泉頼みで出かけました。
お気に入りの温泉に入ると、やっと楽になり、ホッとするも束の間、出たらまた強張りが復活するのです。
一か八か、その日は苦しさから吸えなくなっていた煙草を無理やり吸うと、なぜかほんの少し楽になったのです。これに味を占め、ふだん飲まない冷たい缶コーヒーミルク入りをがぶ飲みしたら、また少し楽に運転ができるようになりました。
その後、たまたま予定していたものを買うため、ふだんあまり会わない知人(ヨガの先生をしている方)を訪ねて元気をもらい、そこでふだん食べない発酵玄米のおむすびを食べ、ふだん読まない本を見せてもらいました。「自家中毒※気味だったので助かりました。」とお礼を言って、帰路につく頃には、かなり楽になっていて、その日はふだんよりフカフカに重ねた布団で、好きなようにネット読んだりしてから休みました。
そしたら翌日にはほぼ回復♪
※自家中毒ー自分の思考と行動にどっぷりハマりすぎている状態を勝手に命名したもの。

何が効いたのか?また個人的にしか役に立たないことかも?分かりませんが、ここでのポイントは、「ふだんしないことをし、ふだん会わない人に会った」ではないかと思ってます。自家中毒気味ということは既に自分の中では理解していたのですが、それを言葉にしたことも良かったのかも。ヨガの先生をしている方が、呼吸が深く健康であることに助けられた面は勿論あるでしょう。私は習ってないけど。←コラッ\(- -;

いちにちいっぽ みーいっかでさんぽ
さーんぽすすんでにほさがるー♪

このノリで( ´ ▽ ` )ノ

生ローヤルゼリーいいな〜食べたいな〜
…また出費が(汗)

keinudidioより:
2016年1月15日 3:26 PM
やすこさま

私以前、座骨神経痛でひと月寝込んだことがあり、また、先日こちらのブログに久しぶりにアクセスした頃から2日ほど、座骨神経痛の前駆症状みたいに陥って、かなり焦りました。
その後経過はいかがですか?

どうもありがとうございます。ようやく回復基調にあります。
とにかく座骨神経は太いですからね、おそらく指より太いかな。そんな神経が痛むのだから半端じゃないわけです。
太い理由は当然共鳴です。ものを考えるのは脳内ですが、考えるには共鳴が必要です。人は体中使って考えているのです。そして特に足裏が大脳と共鳴し思考しています。そんな理由から、以前足裏マッサージは良くないと発言しているのです。
だから私の場合ですが、3.11以降このブログを書くためにハードに脳を使い続けた結果、足のサイズが25.0から26.5に成長しました。おかげで昔の靴は全て小さくなってしました。そんな大脳と足裏の共鳴を伝えるのが、座骨神経です。
思考することとは、運動することとほぼ一致するのです。

やすこより:
2016年1月31日 9:42 PM
私なりにではありますが、こちらのブログに書かれていることの意味が、おぼろげながらつかめるようになってきました。

>ものを考えるのは脳内ですが、考えるには共鳴が必要です。人は体中使って考えているのです。そして特に足裏が大脳と共鳴し思考しています。そんな理由から、以前足裏マッサージは良くないと発言しているのです。

「特に足裏が」は確かに体感としてナルホドです。しかし、腰から下が弱い(と思っている?)私は、ここまで来るのに長くかかったな〜
まぁ何しろ赤ちゃんの時ハイハイはしなかったらしいし、物心ついてからもずっと下半身には何かが違うとどこか感じ続けていたような気がします。更には、音の入力からの記憶力もてんで弱くて(と思っている?)、そんな訳で、半ば諦め気味にきまぐれにしかこちらのブログには訪問せずに我が道を進んできました…
とかいうのはどーでもいい話ですが(^_^;)
ともかくずっと、誠実なご発信に頭の下がる思いで読ませていただいています。

>だから私の場合ですが、3.11以降このブログを書くためにハードに脳を使い続けた結果、足のサイズが25.0から26.5に成長しました。おかげで昔の靴は全て小さくなってしました。そんな大脳と足裏の共鳴を伝えるのが、座骨神経です。
思考することとは、運動することとほぼ一致するのです。

そんなに大っきくなるものなんですね!面白いですね〜☆

何となく最近音の世界に興味が出てきました。脳トレとかはまだちょっとイマイチわかりずらいですが、マイペースに自分を広げていこうと思います。

その後子どもには、重箱の隅は承知の上、漢方薬を飲ませてみています。漢方薬は食事の延長でもあるし、どちらにしろ食事はいつもすることなので、やらないよりかはやってみようと。他に、いろいろな工夫もしていこうと思います。工夫というより、子どもにも影響する私の癖からの脱却?…上手く言葉にしずらいけれど、そんなイメージかな。

「炎症と熟成と葬儀」の記事はかなり参考になり、私の物事の捉え方や理解を助けてくれました。

得意なことを伸ばすのは自然とやり続けるのだろうけれど、苦手なことも学んでみようかなぁと思える時が来た感じです。心の癖においても。

上手く書けないうえ、個人的なことばかりになってしまいました。

相談に乗っていただいた虫歯菌の共鳴現象、少しづつ把握しています。実践においてはまだまだ難しいですが、ちょっとは解決に向かい始めている感じがしています。

ヘタクソ文章で失礼しました。お礼と報告まで m(_ _)m

keinudidioより:
2016年2月1日 10:25 AM
やすこさま

何となく最近音の世界に興味が出てきました。脳トレとかはまだちょっとイマイチわかりずらいですが、マイペースに自分を広げていこうと思います。

最近θ波の誘導術が上手くなってきました。youtubeにアップしますから、聞いてみてください。ブログ右のリンク「我輩作PV」が私のyoutubeチャンネルです。差して音感には関係なくθ波状態になります。お試しくださいませ。

にゃん吉より:
2016年2月3日 5:51 PM
山田さんのθ波の誘導術、何がどうなってこうなるんだかさっぱりなんだけれども、とんでもなく影響されていることだけは確かであります。

にゃん吉はどうやら壊れているようなので、動画をいくら見ても全く眠くはならないんだけれども、効き目はかなり……。

普通の時に意識を落としていくと、徐々に景色がグニグニ、額がムズムズするんだけど、山田さんのθ波の誘導動画を聴きはじめたとたん、それが一気にくるですよ。

いや~びっくりしたでござりまする。

でも、真ん中がわからないのがちょっと残念。

keinudidioより:
2016年2月3日 7:55 PM
にゃん吉さま

山田さんのθ波の誘導術、何がどうなってこうなるんだかさっぱりなんだけれども、とんでもなく影響されていることだけは確かであります。

きくでしょう。
メカニズムの説明は次の記事でしますが、柾木博士のジニラックスとバイオイーザーがヒントになりました〜。

やすこより:
2016年2月6日 12:38 PM
やまださま

θ波誘導術ありがとうございます。朝や調子整えたい時に子どもと一緒に聴いてます。

動画内でおっしゃっていた通り、正に焦点が合いますね!私の場合右目がすっきりします。
初めてこの動画を流したときは(私の勘違いでなければ)周りを風が爽やかに流れていき、まるで空間が喜んでいるかのようでした☆
数日後には、脳の真ん中は分からないながらも、ストンと心のあたりに重心がおちて、そこを中心に球が広がっている感じがしました。大きさは上半身全体が入るより少し小さめくらいだったかな。
その後しばらくして、ある夢を考えていたところ、自分の乱れがある部分の癖に気づいたので、それを意識して修正すると、θ波誘導術を聞いた後と同じように右目がすっきりするのが分かりました。
日常の中で常に定住させるにはまだ至りませんが、いっこコツをつかめて嬉しいです。

これホーミーみたいですね。
でもこんなに素敵なホーミーは過去一度聴いて以来です。
ディジュリドゥのような声と一緒に聴こえる鳥の声のような高音が美しくて。
以前聴いたのはかなり昔なのであまり覚えていませんが、ホーミーってこんなんだっけ⁇と考えたり^ ^
また、音楽として歌っているのと、θ波を誘導するという明確な意図のもとに発声するのでは、きっと何かが違うのでしょうね。

こういうの、自分でもやれるようになりたいんですよね〜。今までは完全に私には無理って決めてたんですが、重い腰を上げてみようかと。
アーユルヴェーダで、サンスクリット語の発声で治療するというのを、これもまた昔、本で読んで、原本見つからないんですが、サンスクリット語のチャンティング(?)できる人と出会えたので、チャレンジしてみようかなと思いはじめています。でも発声のクオリティ大切そうだし…う〜ん…できるんだろうか…
気になるポイントとして、過去のマントラなどの知識は、新しく精査した智慧や感覚でつかいこなさなければ、やはり意図したものにならないのかなというところです。
とはいえ、そもそも発声できるんかいっ⁈ なレベルの私が考えてても仕方ないんですが(笑)

keinudidioより:
2016年2月6日 3:51 PM
やすこさま

これホーミーみたいですね。

 倍音を鼻の奥や耳管に共鳴させることは同じなのですが、ルートである声帯音の出し方がホーミーとは違うのです。
 ホーミーは所謂八百屋のおっさんの声のように喉を閉め、奇数次倍音でルートを出します。しかしポリフォニックシンギングは喉を開け、胸まで共鳴させることから、偶数次倍音をルートとします。ドイツにこの声の出し方が上手なannamariaさんという方が居られ、以下の動画を発表されています。
<ここにリンクを貼ったのですが、投稿出来ないため、ググってください>
 初めて観た時は私も驚いたのですが、ちょっと真似してみると、それなりにできたわけです。因みに娘のいちこの方が先にマスターし、教えてもらいました。コツは口で風の音を真似して、口を開け閉めすることで、ヒューという音の音質を高く低くコントロールできるようになることです。そして声楽的な発声で声帯を振動させます。すると声帯のルート(偶数次倍音)に共鳴する倍音(偶数次倍音)が鼻腔や耳管で鳴るのです。説明すると長くなるので割愛しますが、ポイントは奇数次倍音を出さないことです。

やすこより:
2016年2月7日 5:46 AM
あぁっ
ポリフォニック!
記事で何度も読んだ言葉なのに…
前にポリフォニック調べたことがあったのと全くつながってなかった〜‼︎
そういえば情報だけは取得したことありました(°_°) 脳内で繋がらないってどういうこっちゃ。
動画は見たことないのでググッてみます☆

ホーミーとは違うんですネ。奇数次倍音とか偶数次倍音とかがさっぱり理解できてないんで勉強しますっ

keinudidioより:
2016年2月7日 1:40 PM
ちかさま

いつもブログ拝読しています。貴重な情報をありがとうございます。
おもしろい情報がある!と分かるのですが内容が全然理解しきれずボヤっとよんでおります。初期の頃は、記事を読むと眠っていました。多分脳がパンクしたと思われます(^^;)
つまらないことなのですが、θ波誘導術の動画を見ていて思ったことがあります。目を瞑って音を聞いていると紫の光というか染みみたいなものが目の前に出てきます。現れてはどんどん遠くに小さくなって消えていき、また現れる、みたいな繰り返しです。これはθ波と関係があるのかな?と思いまして・・・たまにボーっとして目を瞑っている時にも紫の染みがグルグルと目の前に出てきます。リラックスすると起こる現象かな?と思うのですが面白かったのでご報告までです。皆さんそうなのかな、と思ったのですが個人的なことでしたらすみません。

非常に重要なことです。その見えている映像がサードアイです。
初めは微かな光ですが、映像を確認しながら第5腰椎下と第1仙骨孔の神経にフォーカスしてください。すると脊椎の中枢神経の電位が上昇します。これがルシフェリンで、腰の電位が上がると、サードアイ映像が明るくなります。別な言い方をすれば、夢の映像が現れます。もっともこの映像に迷走神経からの情報が無ければ、意味のある映像は構築されませんが、これがサードアイへの第一歩なのです。

やすこより:
2016年2月9日 6:56 AM
annamariaさんの見ました〜まるで楽器ですね〜!
私前コメでポリフォニック調べたと書いたの全然違くてアンカヴァーリング・ザ・ヴォイスっていう歌唱指導方法の事と勘違いしてました。…σ^_^; そそっかしくて(汗)

ところで、ちかさまへのご返信での
>映像を確認しながら第5腰椎下と第1仙骨孔の神経にフォーカスしてください。すると脊椎の中枢神経の電位が上昇します。これがルシフェリンで、腰の電位が上がると、サードアイ映像が明るくなります。

こういうの何で分かるんですか⁈いつも驚かされます。思考力の賜?そういう思考力のためにも「電位が上がる」というのが役に立つのかなぁ?
電位が上がると常在菌もバランスしてくれるのかな…??そもそも電位って何ぞや。またそこから勉強や〜(汗)

keinudidioより:
2016年2月9日 10:03 AM
やすこさま

ところで、ちかさまへのご返信での
>映像を確認しながら第5腰椎下と第1仙骨孔の神経にフォーカスしてください。すると脊椎の中枢神経の電位が上昇します。これがルシフェリンで、腰の電位が上がると、サードアイ映像が明るくなります。

こういうの何で分かるんですか⁈いつも驚かされます。思考力の賜?そういう思考力のためにも「電位が上がる」というのが役に立つのかなぁ?
電位が上がると常在菌もバランスしてくれるのかな…??そもそも電位って何ぞや。またそこから勉強や〜(汗)

 何で分かるか?
 そうですね〜、山田さんが元々知っていたところに、このブログの時系列通りに山田君が理解し直したからだと思います。要するに初期の記事から具に読めばいいと思います。

 電位とは、、、物質の持つ電子がその分子から自由になり、方向を持って移動します。その連鎖により電子の流れの反方向に電流が流れます。そして電流の上が高電位、下が低電位です。
 では何故電子が移動するのか?
 外在科学ではそれを原子の持つ陽子と中性子の数から電子数が決まり、安定する電子数と安定しない電子数の複数の状態があり、安定しない場合に電子が自由になり移動するため電位が起こる。と理解されています。そして今度は何故原子の状態が複数あるのか? という疑問が生まれます。外在科学はそれを複数の素粒子の組み合わせとし、例えばクォークやグラビトンなどの発見があるわけです。 
 しかし観測サイズの違いがあるだけで、物質世界の理には至っていません。当然科学者たちはその理を見つけようと努力を重ねました。特にアインシュタインは。。しかし世の中という枠組みは、電子の流れに従わないマネーという妄想を賛美するように変化しました。この妄想が学会を分割細分化し、理である統一理論の構築を阻害しているのです。←今ココ。

 銀河系、太陽系、地球、分子、原子、陽子(中性子)、クォーク。
 このブログを始めてから、純正律の共鳴メカニズムはこれらの全てのサイズに反映することに気づきました。もちろん件のマネーが無いので、その検証には余計な回り道が付きものですが。。

 要するに電位とは、純正律の共鳴により成り立ち、体の中では様々な共鳴があり、当然意識も共鳴であるため、私が言うところの脳の使い方で、体調不良の殆んどが改善するのです。当然ガンも治ります。
 余談ですが、youtubeにアップした「θ波誘導術」。どうも目覚ましとして有効なようです。まぁ、当たり前ですが、θ波に誘導された状態から、音程がBになると、メラトニン優位からセロトニン優位に変わるからです。春眠暁を覚えずな今日この頃、有効活用されてはいかがでしょうか?

やすこより:
2016年2月9日 12:47 PM
>山田さんが元々知っていたところに、このブログの時系列通りに山田君が理解し直したからだと思います。要するに初期の記事から具に読めばいいと思います。

ですよね!!そろそろネットで読んでるのも限界を感じてるのでプリントアウトしようと思いつつ、プリンターこわれてるから直さなきゃ、のためにお金つくんなきゃ、、、と遅々として進まず(笑)
理解しなおすとか検証するとかの作業も結構時間がかかりますよね。
しかもこれを日常の色々なテーマにおいてやるもんだから、ほんとに余計な回り道が多くて、気長に進むしかないですね。
学生時代の友人が、部屋を片付けるのに、ノミを片付けようとして、ノミを研ぎはじめて、、、ってエピソード思い出しました。

分かりやすい電位のご説明ありがとうございます☆

>要するに電位とは、純正律の共鳴により成り立ち…
音の世界と関わらないで生きてきた私は、ここで「純正律」を調べるとこから突っ込むのが大変で今まで逃げ腰でしたが、そろそろ自分のテーマにおいても必要な段階が来てるなぁといったところです。

やまださまご親切で、きっとほんとにお忙しいでしょうに、ありがとうございます。
過去記事読んで、もちょっと自力でがんばります!

にゃん吉より:
2016年2月9日 1:03 PM
はい、やってきましたにゃん吉の質問コーナーです。

扁桃腺のこととか、いろいろ聞きたいこともあるのだけれど、日常の解決できない疑問がどうにも気になってしまったので、山田さんに聞きに来ましたです。

『ブルーフィールド内視現象』ってありますよね。
青空を見ると、光のオタマジャクシがうようよして見える現象。https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89%E5%86%85%E8%A6%96%E7%8F%BE%E8%B1%A1

ガイキチじゃない知人にも、コツを教えるとほとんど見えるようになるので、現象としては誰にでも起こりうるってことは確信済。

で、熟練してくると、青を背景にしなくても見えるようになります。
白いガードレールをバックにしても見えてきたり……。

……で、ですね、wikipediaでは、赤血球が青い光を吸収してしまうことで起こるって書いてあるんだけれども、どうにもそこが疑問なのです。

青が背景の時には光の点で、その他の時には何にも見えないっていうのが……。
たとえ光の粒にはみえないとしても、グレーの点とか、緑の点とか、せめてぼんやり見えるくらいはあってもいいと思うのですよ。

それに、慣れれれば青を背景にしなくても見えるし。

これって、太陽光と何かの共鳴で見えてるってことないのかな???

青空でない背景になると、それは直接の太陽光ではなくて、反射光になるのでそれでは共鳴させにくいとか……。

それでも慣れれば、反射光でも共鳴させられるとか。

記事には全く関係なくてゴメンなさいです。

keinudidioより:
2016年2月9日 7:29 PM
にゃん吉さま

『ブルーフィールド内視現象』ってありますよね。

 知りませんでした。
 私はこのwikiの下にある、飛蚊症の方です。それも物心付く頃から。生まれて3〜4年で硝子体が濁るものだろうか? それから50年も使っているけど、増えるわけじゃないし、減りもしないです。そして「ブルーフィールド内視現象」。えすぱー女房が昔からよく言ってまして、これ読んで結びつきました。残念ながら私はどんなことしても見れないです。
 さらにたった今、家族が揃いこのことを聞いてみたところ、メカニズムが見えてきました。

 wikiには関連項目として「ブルーフィールド内視現象」と「飛蚊症」が並んでいますが、メカニズムは全く違います。先ずは「飛蚊症」ですが、wikiの説明にもある通り、硝子体のノイズ(ゴミ?)。要するに透過率の歪みです。そして「ブルーフィールド内視現象」は、、、
 その前にこれが今書いている記事と関連することをお知らせしておきましょう。そしてこの現象は前頭葉の擬似シナプスから起こります。擬似シナプスの共鳴支点のニューロン軸索の交差点で伝達物質が軸索終末から放出され、相手の軸索終末の受容体に吸着する時の謂わばアークです。実はこのことが宇宙工学と直接関係にあるのです。詳しくは次回の記事にてお話します。

にゃん吉より:
2016年2月9日 10:45 PM
回答は次回の記事まで楽しみに待つことにするです。

ちなみに、雲のない青空を背景にして、顔から20㎝程度の空間にピントを合わせるか、もしくはピントを全く合わせない視点がフリーの状態にすると見えやすいです。

wikiにある画像は、少ししか光がありませんけど、実際はうじゃうじゃ見えます。
目の中央にも見えるので、血管とはどうしても思えなかったです。

ちなみににゃん吉は飛蚊症もありますです。
でも眼科で、全然大したことありませんよ……って。

ついでにもうひとつ付け足すです。

室内で「ブルーフィールド内視現象」を見る要領で空間を見つめると、透明の流れがうにょうにょ動いてるのが見えます。
流れていたり、渦巻いていたり……。

たぶんこれが、青空の背景になった時に部分的に点として光が見えるのだと思ってるです。

エスより:
2016年2月10日 7:53 PM
コメントするの久しぶりです。
記事もさることながら、みなさまのコメントがすごく難しく、頭がウニウニしながらも、興味深く読んでいます。
難しいとこは流し見してますが。

今日は、前から気になってた事について質問です。

私は、虫歯になりやすくしょっちゅう歯医者にかかっており、虫歯予防に糸ようじを毎日使いなさい。と言われ、そのとおり毎日使っているのですが、たまに歯と歯の隙間がすごく狭く、糸ようじが入りにくい時があります。
なんとなく2週間か、4週間おきな気がしてまして、なんとなく、排卵とかのリズムに関係している気がしています。

でも、もしかして、前に山田さんが言っていた地球の大きさは実はいつも同じではなく、縮んだり、大きくなったりしているって話と、関係してるのかしら〜。と考えています。

つまり、歯と歯の隙間が狭い時は、地球小さいんじゃないの?みたいな。

全然違ってたら恥ずかしいですが、見解を教えていただけたらと思いますので、よろしくお願いしますー。

Elfより:
2016年2月12日 6:19 PM
はじめまして。

θ波誘導術の動画を見ました。

とても心地いいですね。意識の拡がりを感じました。(その時の体調、心(思考)の状態で感覚は違ってくると思いますが)

呼吸と声帯を鳴らすことで生命エネルギーが活性化されて、ギターの一定の音とリズムは変性意識へと誘導する(シャーマンの単調なドラムのリズムで変性意識に入る原理)といったところでしょうか。

ポリフォニックシンギングの動画も見ました。

どう声を発声させているのだろうと夫(←役者なので知っているかなと)に動画を見てもらったところ、ホーミーなら練習したことがあるとのこと。ホーミーの発声から喉を開いていけばいいのかなと言ってしばらく練習していました。

それと、ブルーフィールドの話題があがっていましたが、私は、体のエネルギー高まると、粉雪のような光(プラーナ)が見えます。(これはブルーフィールドと呼ばれるものなのかなー)

また、それとは違う現象なのですが、さらに体のエネルギーが高まると、銀色に輝くたくさんの羽毛のようなものが見えることがあります。

あと、ネガティブなエネルギーが回っているときに(例えば、怖い夢を見たときにパッと眼を開けたとき)は、黒い蜘蛛のような影が視線に合わせて壁を這うのを見ます。この黒い影の正体がいったい何なのか、未だにわかりません。

keinudidioより:
2016年2月12日 7:59 PM
エスさま

たまに歯と歯の隙間がすごく狭く、糸ようじが入りにくい時があります。
なんとなく2週間か、4週間おきな気がしてまして、なんとなく、排卵とかのリズムに関係している気がしています。

他のコメントでも書きましたが、次回の記事は体内構造と現象の関係性を考察しています。実は軸索と髄鞘の構造から純正律の具体的な使い方が推察できます。するとある周期が発生することが予測でき、それがホリー周期となりそうなのです。であれば、人体も周期的に増減をする筈で、歯茎も然りかと思います。

keinudidioより:
2016年2月12日 8:39 PM
Elfさま
コメントどうもありがとうございます。

どう声を発声させているのだろうと夫(←役者なので知っているかなと)に動画を見てもらったところ、ホーミーなら練習したことがあるとのこと。ホーミーの発声から喉を開いていけばいいのかなと言ってしばらく練習していました。

鼻腔や耳管を振動させることはそれなりの練習でできるようになるはずです。ポイントは音感でして、振動のピッチを微調整できないと濁った音になります。

それと、ブルーフィールドの話題があがっていましたが、私は、体のエネルギー高まると、粉雪のような光(プラーナ)が見えます。(これはブルーフィールドと呼ばれるものなのかなー)
また、それとは違う現象なのですが、さらに体のエネルギーが高まると、銀色に輝くたくさんの羽毛のようなものが見えることがあります。
あと、ネガティブなエネルギーが回っているときに(例えば、怖い夢を見たときにパッと眼を開けたとき)は、黒い蜘蛛のような影が視線に合わせて壁を這うのを見ます。この黒い影の正体がいったい何なのか、未だにわかりません。

おそらくご自身の妄想支点(偶数次倍音の共鳴ポイント)が見えているのだと思います。

keinudidioより:
2016年2月13日 8:32 AM
Elfさま

ヘミシンクを初めてすぐガイドや非物質世界に行くようになりました。
体から意識体が抜け出して非物質世界が拡がります。ベッドで横になる感覚がありながら、非物質世界での歩く感覚や触る感覚もあります。
元々、自分に関わる未来の情報を受け取ってしまう体質でしたが、ヘミシンクでその能力が強化されていきました。
未来のビジョンを観ることで次第に私はそれらに影響されるようになりました。観る未来のビジョンが現在の自分の行動を決めているという感じにです。
10年ほど意識を探求して、私の在りたい方向とは違うのかな…と考えるようになり、ガイドに質問を投げ掛けたところ、山田さんのブログに行きついた次第です。今までとは違う視点からの考察、新鮮さを感じました。

 ヘミシンクで使う音のピッチが何㎐だったか忘れてしましたが、一度借りて聞いたことがあります。大きなセットでCDがたくさんありました。アナウンサー(ナレーター)の声にかかったコンプレッサーが、多分urei1176(代表的なソリッドコンプレッサーで、スタジオ機材の定番)であろう音質をしていて、これを録画したサウンドエンジニアはこころの中でウケながら仕事してたんだろうなぁ〜って思いました。

 さて、良い方法をお教えましょうか。
 そのガイドを壊す、或はころすことです。
 元々体情報が多い(奇数次倍音の脳内流入が多い)タイプなのですから、ヘミシンクは要らないと思うのです。今までは敢えてヘミシンクを使い、奇数次倍音を限定し前頭葉のゴルジ体を振動させ、妄想として、最大思考が4次元の制限された条件の中に籠っていたということです。おそらくガイドを壊すと、前頭葉の妄想は止みます。すると深い思考が使える条件が揃います。そして正しい情報が何なのかは、自然と気づくはずです。

黒もじゃ物体の件ですが、妄想支点(偶数次倍音の共鳴ポイント)ですか…。 パソコンがあればすぐにブログをたどれるのですが。すみません、後日、理解を深めたいと思います。
『妄想』ということはわかるのですが(それもある意味では非物質世界からの情報)

 そうです、妄想です。
 せっかく目の前にあるフレッシュジュースを飲まずに成分分析し、数値通りの科学物質で配合してできたものを飲んでいるのです。

にゃん吉より:
2016年2月13日 10:04 AM
山田さんにしつこくお世話になってるにゃん吉でござりまする。

この記事も、すでに下にスクロールさせるのが面倒になるほどコメントが増えている……。
ブログ自体もものすごい数あるし、でも山田さんが把握してるのが不思議。
にゃん吉の頭ではとても入りきれないのであります。

日常の疑問はたくさんあるけれど、山田さんそのものも不思議がいっぱい。

山田さんの各人格がコメントや記事(日常のやり取り)の中で、それぞれ書いてると思うのだけれど、(たまには、猫ちゃんたちも書いてるのかな)人格は別でも記憶(データ)は同じなのかな?

普通の人は、体の中にある情報にアクセスできるのは、人格別にいろいろ制限があるような気がしてるけど、山田さんはどれも無制限なのかもしれないと、勝手な妄想を繰り広げて楽しんでいたり……。

でもみなさんも、わからないなりにとっても真剣に向き合ってて、なかなか楽しい。
山田さんが寛容だし、わからないことが普通だという前提なので、茶の間でテレビを見ながら寛いでいる感覚のにゃん吉であります。

にゃん吉は変わってる人だったんだけど、山田さんに比べたら全然普通の人だったので、さらに変わった人になるべく精進するぞ…いや、しようかな……たまには、やってみようかな……。

何の脈絡もなく話は変わって、前に文字だか記号だかわからないやつが視界にあって、「2か?」「5か?」なんて思うようなやつ。
2と5が上下にくっついたような形で、2の中に点がある。
しかも虹色。
閃輝暗点のやつも虹色っぽいけど、あれよりもずっとカラフルなやつ。
「なんじゃこれは?」って思ってたです。

で、山田さんの過去記事を読んでた時にそいつが居ましたですよ。
http://koji-yamada.com/blog-entry-44.html
フトマニ図の左側にいる、「エ」でした。
やまださんが「空間整合性」「選択」って書いてるやつです。

でもなんでそいつがそこにあったのかは、さっぱりだけど……。

そうそう、過去記事読もうとすると、記事の並びが新しいものから並んでしまうので、ちょっと混乱しますです。

古い順とかに並び替える方法とかあったら教えてくださいまし。

ではでは、にゃん吉でした。

エスパー女房 小麦さん&ふたりの可愛い娘さんと楽しい週末をお過ごしくださいませ。

keinudidioより:
2016年2月13日 11:30 AM
にゃん吉さま

日常の疑問はたくさんあるけれど、山田さんそのものも不思議がいっぱい。
山田さんの各人格がコメントや記事(日常のやり取り)の中で、それぞれ書いてると思うのだけれど、(たまには、猫ちゃんたちも書いてるのかな)人格は別でも記憶(データ)は同じなのかな?
普通の人は、体の中にある情報にアクセスできるのは、人格別にいろいろ制限があるような気がしてるけど、山田さんはどれも無制限なのかもしれないと、勝手な妄想を繰り広げて楽しんでいたり……。

 無制限、そう、前頭葉のリミッターを無くすこと。さっき書いたガイドを壊す。
 そうすると視床網様体を頻繁には使わなくなって、どうしても必要な例えば専門用語や現時点だけ必要な時系列情報なんかをインデックスとしてシナプスで使うのです。そうなると右聴覚野の直ぐ後ろあたりに思考中枢の代替地が発達してくるので、そこを中心にB♭で使うと、言語や音程や図形の高次解析が、前頭葉の1000万倍くらいのサイズになるんです。
 因みのこのインデックスを保つために、ソールにインデックスに対応する共鳴支点ができる。この共鳴の保持には、脹ら脛の筋肉を使い、一つ覚えている度に脹ら脛のごく一部だけを緊張させる。話が長くなったり、大きな考察のために考えなきゃならないことがたくさんあると、その分緊張が増えてゆく。そして全て終わって、考えることを止めると、一つひとつの緊張の糸がほどけていく。それを一度にすると必ず脹ら脛とソールがつる。要するに脹ら脛の筋肉のクエン酸回路でエネルギー(電位)を作り、覚えているという行動の最中ずっと回し続けて保持しているのです。だから日がな一日動かず考えているだけで、下半身の筋トレをしているのです。実際筋力も保持されてます。

 日々気づいたことや知ったことが体内のどの辺りからの情報なのかとシビアに吟味すれば、そのソースも分かります。例えば胆嚢辺りの情報なら「クロノス」とか。。
でもそれを解析しているのは山田さんか山田君なので、統合失調症は患ってないっすぅ。

何の脈絡もなく話は変わって、前に文字だか記号だかわからないやつが視界にあって、「2か?」「5か?」なんて思うようなやつ。
2と5が上下にくっついたような形で、2の中に点がある。
しかも虹色。
閃輝暗点のやつも虹色っぽいけど、あれよりもずっとカラフルなやつ。
「なんじゃこれは?」って思ってたです。
で、山田さんの過去記事を読んでた時にそいつが居ましたですよ。
http://koji-yamada.com/blog-entry-44.html
フトマニ図の左側にいる、「エ」でした。
やまださんが「空間整合性」「選択」って書いてるやつです。

【え】選択 空間整合性<パブリストン5.6.4d>、エーテルx、y<モルトス1.8.9dケールート2.8.9d> ですよね〜。
 音程にすると、GとC♯とD♯!
 ありがとうございます。大事なヒントになりました。m(_ _)m

にゃん吉より:
2016年2月13日 12:38 PM
にゃん吉の脹脛が固くてパンパンなのは、知らないうちに何かに共鳴してるせい?

実は脹脛だけじゃなくて、土踏まずもパンパンです。
土踏まずのはずなのに、しっかり土を踏んでます。
普通の人は、土踏まずは柔らかいものだと思うけど、にゃん吉は筋肉みたいで
す。
偏平足って、足がぺらってしてるイメージだけど、にゃん吉のは、土踏まずが盛り上がってしまってるような感じなのです。

……理由はないけど、足が短いせいでそうなってるんだと思ってた。

で、何がどうしてヒントになったんだぁー!

書いた本人なのにサッパリだぁ-!

でも、ひとつ不思議なことが……。

最近「明鏡止水、明鏡止水……」って意味も無く、心を静かにしなきゃって考えてたですよ。
そこでさっきの山田さんの記事なんだけど。

===========

【え】伊斯許理度売命  選択
左手④右手①+②    空間整合性
空間整合性<パブリストン5.6.4d>、エーテルx、y<モルトス1.8.9dケールート2.8.9d>

===========

「伊斯許理度売命」 まずこれが読めずに、グーグルくんに依頼。

ほほぉ、「イシコリドメ」と読むのか。 八咫鏡を作った神様か……。

いろいろ見てたら、日本の神様カードなるものの意味で、「明鏡止水」が……。

こ、これは、きっと、もっとちゃんとしなさいという暗示なのかもしれない。

にゃん吉より:
2016年2月13日 3:10 PM
土踏まずのついでにもうひとつ書こうとして忘れてました。

親指の付け根のあたり、手相で言うところの「金星丘」。
これが大きくなりすぎて、指も短いので、親指で小指が支えられず、右手は「3」ができないほどです。

そのせいで右利きだけれども右手で鉛筆握って書類書くのも苦痛で、ある資格試験の時は、回答用紙に向かって1時間くらいで、右手の親指がつりました。

「金星丘」と「月丘」が厚みがあるので、細かい作業も苦手……。

PCのマウスも片方で使い続けるとしんどいので、両手で操作してますです。

もしかしてこれも……。

keinudidioより:
2016年2月13日 5:55 PM
Eifさま

山田さんの『妄想である』という定義(位置付け)が、私のそれと少し認識が違っているように感じましたのでコメントさせて下さい。
ヘミシンクは、ただ脳波を調整するもので、それによって誘発される非現実的体験は個人の資質と深く関わっており、私自信の結論としては、それは脳内現象(妄想)であるとの見解です。
ちなみに、1、2年聴き続けますとヘミシンクなしで意識をコントロールが可能になります。
しかし、脳内現象でありながら現実とリンクしており、実際に確証も得られるわけです。
スターゲイト計画で実際に行われていたERVプログラムを受講したことがありますが、想像、単なる思いつき、過る思考、書き間違い、その全てが必要情報として取り扱われます。
ということから考察しますと、『妄想』も自分自身の知られざる内面の重要なシグナルということになります。
私は『妄想である』という事実から、その先のシグナルに的確に行き着きたいと思っていますし、ずっとそこを、ある手法で探求していました。
そのある手法には『痛み』(心の痛みを含む)を抹消ことも可能です。
ガイドは初期は自分とは別人各として現れますが次第に自分自身と統合されます。本来は自分自身なのですから。

 詳しくは純正律の共鳴機序と脳内伝達物質を書く必要があるため、今執筆中の記事をお待ちください。
 大雑把に言って、現象とそぐうそぐわないが問題ではないのです。現象そのものが認知によるものである以上、認知のあり方のメカニズム上、妄想を起こしうる認知方法と起こし得ない認知方法があり、ガイドという概念が妄想を起こしうる認知方法から生まれるということを言っております。

私のガイドを壊すということですが、私自信が認識できない存在もいるので少し難しいです。壊しかたがまだよくわかっていのですが面白そうなのでチャレンジしてみます。

 私はヘミシンクという方法を取らずにガイド壊しをしました。変化といえば、無駄に悩まなくなっただけです。

山田さんに一つご質問です。
妄想自体が弊害であるとお考えでしょうか?

 現代社会制度、習慣(流行)、価値感、どれをとっても十中八九妄想を起こしうる認知方法の集合値から生まれた予測がたち、戦争や恐慌の足音が聞こえる現在を考えると、弊害とは言えるのではないでしょうか。

匿名より:
2016年2月14日 9:06 AM
恐縮ながら執筆を待たずのコメント失礼します。お返事を頂けるようなことがあるのであれば、ご自身の執筆作業を最優先して下さいね。

『妄想』の件、やっと腑に落ちました。なぜ『妄想』という言葉を多様されるのかなと思っていましたもので。

冷静にコメントを読み返して思ったのですが、『ガイド』の概念そのものが、私と山田さんとで認識が違うのかなと感じました。(スピ界認識の『ガイド』限定ではないので)

認知の在り方のメカニズムですが、それが『信念体系』と同意のことなら、タイプが1か2しかないのには疑問です。なぜなら物事の捉え方というのは胎内記憶から始まり生まれ育った環境、見るもの触れるもの聴こえるものに依存し、それらが過去から現在の集大成でされら複雑に絡み合って作用するからです。少なくとも信念体系にはタイプ4まであることは確認済です。

失礼しました。執筆を待たせていただきます。

にゃん吉より:
2016年2月14日 3:01 PM
難しい話してるので、にゃん吉の出番は無さそうなんだけど、とりあえず突っ込んでみるです。

認知っていうのは、自分がどう観じているかだと思うですよ。

山田さんが二つって言ってるのは、フィルターをかけてみているか、かけずに見ているか、ということだと思うです。

観たまんまならそこに妄想はないけれど、自分という思考を通したフィルターをかけてみると、そこには妄想ができるということかな。

「信念体系」っていうと、そのどれもが妄想を含んでる気がするです。

だから、自分を通さずに世界を見ないと、真実が見えないんじゃないかな。

にゃん吉は、なんだかわからないけど、その人の内面の年齢みたいのがわかるです。
どういう性質とか……。

それに、数千億年じゃなくて、もっと膨大な単位で人(って言っていいんだろうか?)は生まれ変わって変化してるように感じてるです。

でもそれは、にゃん吉がそう観じてるだけで、違う人には、違うものがあるはずなのが普通で……。

にゃん吉が、山田さんやファシレのおじさんに懐いているのは、心がとっても凪いでるからなのです。
時々は肉体がイラついたりすることもあるだろうけど、最後は必ず寛容なのです。

んでも、これは全部にゃん吉の妄想だったりするわけで、妄想で歪むこともあれば、自分の原動力になることもあるわけで。

自分の想いが、相手や状況に変化を与えることを何度も体験してるから、にゃん吉は怒らないようにしてるです。

……何が言いたかったのか、だんだんわからなくなってきたけど、ま、とにかく、自然に流れていけば、絶対に悪い方にはいかないです。
悪い方にいくのは、自分で向きを変えた時だけ。
もちろん、良い方に自分で向きを変えることもあるけど、自然には悪い方に行かないということが重要だと思うです。

こういうことが、山田さんが「妄想」を懸念する原因だと思うです。

keinudidioより:
2016年2月14日 5:09 PM
にゃん吉さま

この手と足の件、メールで写真貰えませんか? 何か分かるかもしれません。
それと、コメントフォローありがとうございました。

にゃん吉より:
2016年2月14日 6:08 PM
写真送りましたです。
でも添付ファイル10MBですけど、大丈夫かな?

keinudidioより:
2016年2月15日 8:38 AM
にゃん吉さま

第一頚椎の上と下の二ヶ所を意識すると手と足のその部位が反応しませんか? 或いは抜けませんか?

にゃん吉より:
2016年2月15日 9:53 AM
仕事中でなかなか集中はできないし、内観も下手だけれど、第一頚椎を意識しようとしたら、最初、頭に強い力が走りました。
少ししたら治まったけど……。

説明するのは難しくて、上手く伝わるか……。

日常の風景で、リビングで寛ぐ時、横になって肘をつくんだけれど、ちょうど手の平が、第一頚椎下あたりにきて、頭を支えます。
この時、別に意識してそうしようとしたわけでもないのに、意識をおとした状態に近づきます。
瞑想状態に近づくような感じです。
右手でも左手でも同じ。
で、普通の状態の時に意識をおとしていくと、第一頚椎ではなくて、第七頚椎の前あたりに違和感を覚えます。
何かつっかえてる感じです。
そのうち、ゴホゴホってむせてしまいます。

意識を落とそうとした時に、右手は手の甲。特に人差し指と中指の延長線上が熱くなります。
火傷するんじゃないかと思う時もあります。

左手は手の平、全体的に静電気を帯びるような感じです。指先まで。

第一頚椎を意識した今も、同様の状態です。
で、やっぱり第七頚椎の前あたりも……。

後頭部が他人より出ているので、バランスが悪いのもあるかもしれません。
(ちなみに、子供の頃は、あのプリンプリン物語の「ルチ将軍」と言われていじめられてました)

土踏まずはあまり意識したことはないので、かなり鈍感ですが、暑くなりやすいです。
熱を持つって言ったほうがいいのかな……。
運動しても、考え事しても、暑くなります。

あ-……みぞおちのあたりが……。

keinudidioより:
2016年2月15日 12:45 PM
にゃん吉さま

瞑想状態に近づくような感じです。

 手の横波の振動が中脳の四丘体を刺戟するからです。

右手でも左手でも同じ。
で、普通の状態の時に意識をおとしていくと、第一頚椎ではなくて、第七頚椎の前あたりに違和感を覚えます。

 それが前頭葉のステップアップ二芒星のリミットです。前頭葉ガイドの元です。
 θ波誘導をしてから同じようにすると、第七頚椎下神経は反応しないはずです。視床網様体が沈静化するからです。

土踏まずはあまり意識したことはないので、かなり鈍感ですが、暑くなりやすいです。

 土踏まずは第一頚椎と第二頚椎の間の神経です。
 記事の干支図にありますが、これがハンドアイとソールアイです。神経伝達の深化から、偶数次倍音を上手に使うと、見る変わりや聴く変わりを手の平と足裏ができるのです。にゃん吉さんは使わなかったので、手足が振動過多状態になったのだと思います。
 因みにハンドアイを使った例のビデオを公開しましょう。youtubeでどうぞ。

にゃん吉より:
2016年2月15日 2:12 PM
ありがとうございます。

……いたっ!! な、衝撃の動画でした。
あまりに突然で油断してました。

手の横波の振動が中脳の四丘体を刺戟するからです。

これ読んで、もうひとつ頭に浮かんでしまいました。
合掌なのです。
顔の前で(あごの前あたりですけど)合掌(手の平を合わせると)すると、前述のようになるです。

これもなかなかのパワーなのですが、だから昔の人が手を合わせるのは、きっと意味があったんだろうなぁ~って思ってました。

干渉波でパワーアップしてる?

身体的な疑問がまだあるのだけれど、次回の記事の時にするです。
ものすごく日常的なことだけれど、たぶん誰も気にしてないこと。

keinudidioより:
2016年2月15日 3:15 PM
にゃん吉さま

お正月に塾生のかえるさんやマスやん、ヘイヘイがうちにきて、こんなことしてあそんでいたのです。

エスより:
2016年2月16日 12:49 PM
こんにちわ。
回答ありがとうございます!
ここ1年くらい歯を磨くたびに気になっていたことが、解消しました。
ありがとうございます〜。

また、気になることあったらコメントさせてください。こちらの記事は、難しいし、あまり理解できないけど、どうしても読んでしまいます。
これからも楽しんで拝見させていだだきまーす!

ELfより:
2016年2月17日 1:48 AM
山田さま

この場をお借りして、にゃん吉さんにお返事させてください。
にゃん吉さん、コメントありがとうございました。

にゃん吉さんの見解ですと、1が『生』で2が『死』ですね。 全ての人が妄想の中で生きている。人間存在そのものが弊害というわけですね。

こちらの件でのコメントは終息させていただきますね。

失礼しました。

にゃん吉より:
2016年2月17日 9:33 AM
ELFさま

ごめんなさい。
にゃん吉が余計なコメント書いたせいで、気分を害させてしまいました。

上手く伝えられないなら、書かなければ良かったのかもしれません。
なので、にゃん吉の真意をちゃんと付け加えておきます。

これ以上持論を展開すると、にゃん吉は完全に「おかしな人」になってしまいますが……。

以下は「にゃん吉論」です。

フィルターをかける、かけない、と、自分を通す通さないは、生と死と直接的なつながりは無いつもりで書きました。
生と死は現象的な違いでしかなく、死してもフィルターをかけている人は多いと思います。

言葉の意味は、それ以上でも、それ以下でも無く、そのまんまです。

人は物事を理解しようとする時、自分の持つ経験や知識に当てはめて考えます。
でも、その対象に関する経験や知識が無かった時、無理やり当てはめるか、想像します。
これが自分のフィルターを通す作業。
にゃん吉は、この作業が「妄想」につながっていると考えます。

上手い表現が見つからないので、「魂」という表現をしますが、全ての人それぞれの「魂」の知識も経験も異なります。

だからお互いに理解できないことは多いです。
さらに、魂に刻まれてはいても、それを引き出す(思い出す)ことも難しく、にゃん吉は今のこの肉体の知識では遠く及ばないことばかりです。

特に山田さんの記事は難しいです。
だから、自分の知識に当てはめることをせず、その言葉通り受け取ってます。
いつか経験するかもしれないし、思い出すかもしれないと思って。

人は誰でも、自分を通してみているのと同時に、自分を通さずに見ています。
ただ、自分を通してみていないので、自分がそれを認知できていない状態。
それはまるで意味の無いことのように感じますが、「空」がそれを可能にすると何故か確信しています。
そして、山田さんのこのブログにそのヒントがあると観じて通っています。

まだ小さかった頃、ラジオから流れてきた「トポロジー」という言葉。
意味は未だにわかりませんが、数十年経った今でもずっと頭の中にあります。

人類は弊害ではないと思いますよ。
確かに愚かですが、大切な存在です。

山田さんの真意は山田さんにしかわかりませんが、大きな意味合いではにゃん吉がこれから書くことと似ているのではないかと思います。

妄想そのものは、世界を形作る上で一定の役割を担っています。
世界の幅を広げる上では、欠かせないものです。
でも、真理と妄想は常にバランスしていなければいけないものです。
今は、人が妄想に大きく傾いてしまった状態。
これは個々の問題でもあり、全体の問題でもあります。

以上が「にゃん吉論」です。

最後に、山田さんにも迷惑になってしまいました。
ごめんなさい。

たぶん、塾生になれば、もっとワイワイ楽しく進化できると思ってます。
でも「にゃん吉」が、「お前の仕事はそこじゃないだろ……」って……。

いろいろ反省して、ちょっと控えるようにしておきます。

ELFさん、山田さん、ごめんなさい。

ELfより:
2016年2月20日 1:20 AM
☆にゃん吉さん

私は全く気分を害してなどいませんよ。少し仕事で疲れていたのが文章に表現されてしまったようで、お気を使わせてしまいました。

にゃん吉さんのお考え、思いはしっかり受け止めております。

にゃん吉さんのコメントも楽しませてもらいながら山田さんのブログを読ませてもらっています。

私にとって弊害だと感じることは『固定化された意識と感情のベクトルと質と量』で、また、それらを使って私の知人(整体師でもあります)は、人の体をいとも簡単に歪めたり正したり、体の凝りを取り除いたり、痛みを消したり、スプーンをぐにゃぐにゃに曲げたり、お水に花のエネルギーを転写したりとか、エネルギーグッズを身につける前後のオーラの状態だとか脳波だとかをとって分析するなど、エネルギーの独自研究を行っていました。で、私は実験台になったり、それらを学んだりしていました。7、8年ほど前のことです。

その知人はいつも『こういうことは誰にでもできることですからね、騙されちゃだめですよ』といっていました。

山田さんのブログでは、その時の経験では不十分だった『理屈』の穴埋めができるのではと感じています。

それに音楽家としての感性がミックスされ、文章表現もシンボリックで含み(引き出し)が多くて難解ですが、どこか魅力されるのです。小劇場にも関わったこともあり人間心理とか文章表現とか『表現』に関わる全てのことに興味を持っています。にゃん吉さんの言葉の選び方だとかも。

基本、不思議な方が大好きです。

にゃん吉さん、興味を持っていらっしゃること、とことん追求されてみては?と思いました。

本当にお気遣いありがとうございました。

☆山田さま
再度の横レス失礼しました。

にゃん吉より:
2016年2月20日 8:53 AM
ELf さま

丁寧なご返事ありがとうございます。

みんなそれぞれ違うけれど、「これで、いいのだ」ですね。
まさに山田さんのこのブログの通り……。

山田さんが「音」で、にゃん吉は「文字」。

山田さんが「振動」で、にゃん吉は「形」。
だから「トポロジー」。

山田さんの記事はコメントも含めて、最初の頃と今では感じるものが異なっていて、それぞれの記事でも違っていて、同一人物?と思うようなこともしばしばです。
不思議さで言うと、群を抜いてるのは間違いないのですけど、それが難解な記事の内容をさらに難解にして、にゃん吉の思考は、度々停止しています。
でも、面白いのは間違いないですけど。

どうも、ご迷惑かけました。

山田さん、ただでさえ膨れ上がり過ぎたコメント欄を使ってゴメンなさい。

昨日更新の記事で、いろいろなことがつながったので、それはそっちにちょこっと書きます。