「櫛形フィルタと回転運動、交流あまり。」〜大放出第十六弾〜 

「交流/直流、DNA/ RNA、3/4」2018/12/04 
『コドン』
Bちゃん:まだ読み込んでないけど、「コドン」という言葉が気になってwikiで見てたところ… 
山田くん:コドン、コドン、コドン〜お花を大切に〜 
山田くん:>コドンをDNA中の塩基の配列と考えることもできる。その場合、塩基のU(ウラシル)をT(チミン)に置き換えて読む。by wiki 
山田くん:DNAの塩基は、T、A、G、C。 
山田くん:mRNAは、U、A、G、C。 
山田くん:3/4。 
山田くん:キューヲメンデXも3/4。 
山田くん:そしてリンパの独立区が1/4。

 図_リンパ独立区 
山田くん:つまり細胞膜直流電位の質と水分子共鳴順位が塩基の挙動を司っている。 
山田くん:そしてDNA=細胞核は交流。核膜から細胞膜がインバータ。 

「波動学と外在科学の橋渡し」2018/12/04 
 暫定的ではあるけれど、熱力学第一法則の内在エネルギー変化量、ΔU=δQ+δW(内在エネルギー変化量=熱変化+仕事量)でトランスレート可能。でも内在倍音を内在エネルギーのどんな物理量に割り振るかが問題。 
『熱力学』
誰か:物質固有振動周波数相関図が関係してきますかね。 
過去記事『霊、魂、三角の神様(心臓の話) 』
『積分法の起源、求積法』

山田くん:4/3って、、、ネガポジな気がするんじゃが。。 

山田くん:シンコペーションは血行を促す byヤマダ 

写真_赤ペン先生1、2 
 キューヲメンデが完成したら極限から解放される。 
『極限』

図_極限 
『導関数の意味』

図_導関数 

「脳内交流あまり(皮相電力)」2018/12/09 
RLC回路… 
 体内の電流も電子回路の電流も挙動は同じだから。 

Z=インピーダンス… 
 回路全体の抵抗値=体全体の抵抗値。 

R=レジスタンス… 
 単体の抵抗値=体の部分の抵抗値。 
 抵抗っていうのは例えば電球。電気を流すと発熱して光る。それを体内に置き換えると、筋肉。ある筋肉に電気を流すと運動が起こる。キックとかね。 

L=インダクタンス… 
 コイルに電流が流れた時の抵抗値に置き換え可能な数値。遅れた時差を生む。 
 体内に置き換えると、例えば、指先を動かすことと手首を動かすことは、同じ神経を使っている。この同じ神経なのにいろいろ別々に動かすことができる理由がインダクタンス。神経伝達電位の位相角度をインダクタンスの時差を使い、命令したい筋肉に分岐させている。 

Q(C)=コンダクタンス… 
 コンデンサに電気を貯める容量のことで、これも抵抗値に置き換えが可能。進んだ時差を生む。 
 体内に置き換えると、思考。運動行動を起こさず、運動野を使った思考ができるのも、電気を貯めているから。だから同じ思考を延々と繰り返すことで、ストレスを創ってしまう。 

X=『リアクタンス』
 『リアクタンス(英: reactance)とは、交流回路のインダクタ(コイル)やキャパシタ(コンデンサ)における電圧と電流の比である。リアクタンスは電気抵抗と同じ次元を持ち、単位としてはオームを持つが、リアクタンスはエネルギーを消費しない擬似的な抵抗である。誘導抵抗、感応抵抗ともいう。』-転載- 
 <解説> 
 交流回路の相対的挙動として、直流回路とは違い、電気の流れの向きが発生する。それは交流という性質上、仮の0を中心に正相/逆相の正弦波になっているから。その仮の0の在り方が直流同等の正面を向いている状態がRレジスタンスと言える。また正面に対し右向きがLインダクタンス、この場合、電圧より電流が90°遅れる。そして正面に対し左向きがQコンダクタンスになり、電流より電圧が90°遅れる。(左右は逆も可。) 
 このリアクタンスの交流挙動は大脳皮質共鳴も同様である。 
 大脳皮質で共鳴する交流電位は、体内の様々な負荷(正面。例えば、胃酸放出時の噴門緊張等。)に対し、思考結果から生まれる仮の0のために、リアクタンス的倍音誤差を起こし、起こさなけれならない体内挙動を捻じ曲げる結果をもたらす。(例えば、噴門緊張が起こせず発生する逆流性食道炎等。) 

写真_赤ペン先生3、4、5 
 電子回路の説明がそのまま人体工学に当てはまる。 
 では上記を踏まえて、R回路に限定し人体工学を考えてみよう。 
 抵抗値(負荷)の加算には法則がある。 
 直列の加算…和。 
 並列の加算…逆数の和の逆数。 
 これを道の渋滞で説明すると、直列は道が太くなったり、細くなったりしている状態。太ければ当然流れが良くなる。=抵抗値が少ない。細ければ流れ難くなる。=抵抗値が大きい。ということ。 
 今度は並列。道で言えばバイパス路ということ。バイパスが増えれば全体の渋滞は解消に向かう。だから逆数の和の逆数が並列部位の抵抗値になる。赤ペン先生4上右の回路図で言えば、 
 直流回路に3つの抵抗器が1つは直列に、2つは並列に接続されている。直列が48Ω、並列は20Ωと30Ωである。この時のインピーダンス(Z)を求めてみる。 
 直列部位⇨48Ω 
 並列部位⇨1/R=1/20+1/30=5/60=1/12 ∴R=12Ω 

 そしてここからがバカボン流。 
 体内には様々な負荷があります。例えば噴門部。食道と胃の接合部です。物を食べる時、噴門は弛みます。飲み込むために。ところが食事が終わると噴門は締まります。何故なら胃で消化活動のために胃酸を放出するからです。胃酸は強い酸性液なので、胃以外の臓器の浸食を防ぐためです。そしてこの噴門の開け締めは副交感神経が司っています。だからストレスにより、前頭葉で悩んだ状態を継続する時、常時交感神経優位が起こり、結果、臓器の調整行動の的確性が下降します。これが逆流性食道炎です。つまりそれは噴門部の負荷(神経的な反応精度)を落としてしまった状態なのです。 
 このように、様々な負荷=抵抗値があってこそ、人体はその調整機能を発揮できるのです。故に並列抵抗値の計算方式が、人体の神経伝達方式と相似と言えるのです。並列抵抗器の数=神経伝達倍音数なのです。 

こんどはRL回路… 
 上の説明のように、コイルに電圧がかかると、電圧が先にかかり、電流が遅くなる。これをリアクタンスという。電流と電圧の位相が電流が遅くズレる。 
 反対にコンデンサを通した電気は電圧が遅れる。だからコイルとは逆向きの遅れが生まれる。これもリアクタンスっていう。 
 そしてこのリアクタンスを含めた全体のインピーダンスを三角形で表すことができる。そこにはピタゴラスの定理の関係がある。 
 Z^2=R^2+L^2 
 そしてこの関係から直角三角形のバランスが細胞膜電位(直流)と大脳皮質電位(交流)のベストバランスと同義となる。 

 次にちょっと飛び、赤ペン先生5のメモに移る。 

「キューヲメンデの話。」 
 平均律的考え方から正六面体(サイコロ)のある一点を識別できる。それが所謂座標。 
 平均律とは1オクターブを1200セントに分け、つまり半音を100セントと定義した、全ての音程が均一化された音階のことで、転調や合奏に利便性をもたらす反面、全ての音程がジャストにハーモニーしない音階である。 
 そして正六面体で空間充填ができる。即ち、座標を考えられるということは、数値化が可能という意味で、我々は前頭葉でこの平均律フォーマットを使い、数値や座標を想像(妄想)している。しかしこのフォーマットでは不便も発生する。 
 それが円や球を考える場合。 
 当然知っているだろうけど、円や球絡みの図形の円周、面積、体積を数値化する場合、無理数πの力を借りなくてはならない。 
 ガキの頃から嫌ってほど叩き込まれるので、円周率πが3.14159265359…なんだって誰もが疑わない。でも良く考えてみると、これは数字じゃないことに気づく。どこまで行っても行き着く先が無い羅列。。無理数。 
 因みに証明がなされている無理数は二つだけ。πとe(ネイピア数、対数の底)。そんなことを考えていた時、細胞膜電位の数値化が気になった。 
 細胞膜とはほぼ球体。 
 この球体から四方八方に流れ出る直流電流をパラメーター化するにはどうするか?細胞内では共鳴が起きているから電位差が生まれている。その共鳴の数値化。 

 球体を面で考える必要がある。 
 キューヲメンデ考える。。 
 つまり球体内共鳴に五度圏純正律渦面を描き、さらに直交する面にも同様に描く。 
 水平面をキューヲメンデX(Qx)とし、矢状面をキューヲメンデY(Qy)とする。 
 数値は全て倍音数。 
 渦巻きの新しいスケールの誕生。 
 因みに比較するため、平均律フォーマットをキューブメンデ(XYZ)と呼ぶことにしよう。 

図_キューヲメンデ 

写真_キューヲメンデメモ 

『必見!!現場で訊けない500V・Aと500Wのちがい』
『力率(P/S)』

「有効電力、皮相電力、無効電力」2018/12/9 
 直流では、電圧と電流は時間的に一定で、周波数や位相を考えなくてもよいので、直流の場合の電力は, P=EI で求められる。 
 しかし交流では、電圧と電流は時間的に変化し、位相を考えなければならないので、「有効電力(実効電力)」、「皮相電力」、「無効電力」3つ電力がある。 

 ここでE と I は複素数を表すことにし、|E|、|I| はそれぞれ E、I の絶対値を表すこととする。 
 θを電圧に対する電流の遅れ角とすると、 
・(有効電力)=|E||I|cosθ 
・(皮相電力)=|E||I| 
・(無効電力)=|E||I|sinθ 
・(複素電力)=EI* (I* は,電流の複素共役) 

[問題] 
次の皮相電力、有効電力および無効電力を計算せよ。 
(1) E=100∠30°、I=10∠-60° 
(2) E=50∠45°、I=15∠90° 
※ 単位は省略。 

[解答] 
(1) 
(皮相電力) 
=|E||I| 
=100×10 
=1000 [VA] …(答) 
電圧に対する電流の遅れ角θは、 
θ=30°-(-60°)=90° 
であるから、 
(有効電力) 
=|E||I|cosθ 
=100×10×cos90° 
=1000×0 
=0 [W] …(答) 
(無効電力) 
=|E||I|sinθ 
=100×10×sin90° 
=1000×1 
=1000 [var] …(答) 

(2) 
(皮相電力) 
=|E||I| 
=50×15 
=750 [VA] …(答) 
(有効電力) 
=|E||I|cosθ 
=50×15×cos(-45°) 
=750×1/√2 
=750/√2 [W] …(答) 
(無効電力) 
=|E||I|sinθ 
=50×15×sin(-45°) 
=750×(-1/√2) 
=-750/√2 [var] …(答) 
———————— 
 交流を熱に変える場合皮相電力は発生しないので、電流全てが熱変換する。(ex.R回路) 
 ところがモーターを回す場合など、位相を持つ電流に対し、360°回すという行為は、元々交流電流がある一定の角度を持っているため、角度あまりが発生する。(ex.RC、RLC回路) 
 そしてこのあまりとは、前頭葉交流のあまりと同義である。つまりそこから発生する電磁場は収束している。 

 <解説> -重要- 
 この収束する磁場を発生させる交流電流を考え、こんなモデルを考案しました。 
 仮に9という自然数を思考した大脳皮質共鳴を例にとります。 

一次 1、2、3、4、5、6、7、8、9(分子伝達共鳴) 
   9、8、7、6、5、4、3、2、1(液共鳴) 
 合計101010101010101010 
   1+9=10、2+8=10、3+7=10、4+6=10、、あまり5。 
二次 1、2、3、4、5 
   5、4、3、2、1 
 合計6、6、6、6、6 
   1+5=6、2+4=6、、あまり3。 
三次 1、2、3 
   3、2、1 
 合計4、4、4 
   1+3=4、、あまり2。 
四次 1、2 
   2、1 
 合計3、3 
   1+2=3。 

 これが正常な前頭葉の挙動です。例えば一次の9が分子伝達共鳴とした場合、1は液共鳴です。正常な前頭葉は、オクターブ共鳴が成立しています。すると、分子伝達共鳴と液共鳴はオクターブ内でネガポジ関係になります。故に、ネガポジである9と1を足した共鳴がオクターブ10という考え方ができます。そして分子伝達共鳴と液共鳴が同数の5の場合、二値化が基本の前頭葉では思考データに扱えないため、あまりとして電位が残留します。これが交流電磁気学の無効電力と同義であります。 

 一次の10は、共鳴が起こり交流電流が流れ、それに準じ発生した磁場のことです。9は奇数なので当然あまりが発生します。同様に二次の6が磁場。あまり3です。それを繰り返し、四次であまりが発生せず収束します。 

 ところがタイトジャンクションのアストロサイトにより、髄液流が阻害され、分子伝達共鳴と液共鳴がオクターブ関係を構築できない場合、タイトジャンクション内に2つの同質な分子伝達共鳴と液共鳴が起こります。この場合、以下のモデルのようになります。 

一次 1、2、3、4、5、6、7、8、9(分子伝達共鳴) 
   1、2、3、4、5、6、7、8、9(液共鳴) 
 合計2、4、6、8、1012141618 
   2+18=20、4+16=20、6+14=20、8+12=20、、あまり10。 
二次 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10 
   1、2、3、4、5、6、7、8、9、10 
 合計2、4、6、8、101214161820 
   2+20=22、4+18=22、6+16=22、8+14=22、10+12=22。 

 見ての通り、元の思考より結果が大きくなってしまいます。つまりこれが拡散する電磁場であり、前頭葉タイトジャンクション思考が同じネタでぐるぐるとループしてしまう理由です。 

「数字が脳内共鳴を表している証明」2018/12/10 
『天才オイラーが解決した問題。奇数の平方の逆数の和にπが登場』

 このビデオの計算は、1/1^2+1/3^2+1/5^2…=1/8×π^2となる証明をしているのですが、余弦波、正弦波などで表現できることがそもそも振動である証拠だからで、その振動をキューブメンデ表現しているから、π表記する必要があるわけです。つまりオイラーは、後の世に脳内共鳴が数字表現されることも予想していたのかもしれない。 

『純正律と平均律の違いを体感しようギターコード編』
 これは大変秀逸なビデオです、どうも同年代のギタリストらしいのですが、近年純正律に興味を持ち、独創的な研究、創作活動をされているようです。 

「明晰夢と明晰でない夢」2018/09/29 
 ※別なLINEグループに書いてあり、時系列がバラバラになってしまいました。 
 一般に明晰夢は明晰でない夢に比較して、何かのメッセージやダウンロードといった扱いをされている。それが本当なのか実験してみた。 
 いつものように、ワンクールのレム、ノンレム睡眠後、浅〜く寝てみた。それまで観ていた夢の続きを自覚的に継続してみた。すると明晰夢になるための条件がわかった。 

 条件1…遠心系に比べ求心系が勝っていること。 
 これはレム状態ではなくノンレム状態であるということ。脳内記憶を昇華中には、明晰夢はコントロールできません。ってこと。 

 条件2…丹田をジャストに意識できること。 
 明晰夢を観る条件の最大の関門ですが、前頭葉から出る電磁場に丹田を反応(チューニング?)させる必要があるんです。通常のサードアイ映像は視覚的エッジが殆どありません。視覚的エッジを構成できるのは前頭葉なので、前頭葉のデータが必要なんです。 
 この前頭葉データを電磁場経由で体情報にフィードバックさせることで、視覚的エッジが立つわけです。しかしその情報には、前頭葉の妄想も混じりまして、つまり夢のストーリーが出てきてしまうわけです。 

 条件3…この前頭葉のストーリーを無視できる客観性。 
 ストーリーははっきり言って妄想です。ストーリーそのものにはなんの意味もなく、そのストーリーを無視しながら、過去記憶などの気になっている部分にフォーカスすることで、全く忘れていた些細なことを4K映像で確認できるわけです。 
 もちろん全く知り得ない、つまり過去記憶にも無いような情報でも、時間はかかるが、観ることが可能なはずです。ポイントはストーリーに引き込まれないってことっす。 

「天球の回転と櫛形フィルター」2018/12/17 -重要- 
『複素数』
『17世紀になりルネ・デカルトによって、虚 (imaginary) という言葉が用いられ、虚数と呼ばれるようになった』-転載- 
 始めの記事の「冷蔵庫の穴」はこのこと言ってたのかへ?

『ド・モアブルの定理を用いてオイラーの公式を導く』

『インピーダンス』
 重要:音響インピーダンス 
『インピーダンス整合』
『複素平面』
『複素共役』
『櫛形フィルタ(コムフィルタ)』

 新サイトの記事いくつかがリンク切れしてたってんで、チェックしていて、そのうち過去記事を読みふけてしまった。そして今正にこの記事が大切と感じ、ここに転載。っつーか、この記事書いた覚えすら無い。。 

過去記事『天球の回転(素粒子論)と山毛欅焉』
—–転載開始—– 
「天球の回転(素粒子論)」 
 ジーノジーノジーにフォーカスをすると始めに「コイ△◯□」と「ギリシャ」のキーワードを拾いました。なので暫し平面情報の収集です。するとヒットしたのがギリシャ神話の神「コイオス」です。Webにはこうありました。 
〜引用開始〜 
 コイオスとポイベは12人のティタン神族に5組(イアペトスの妻をテミスとしない場合は4組)誕生した兄弟姉妹夫婦の1組です。神話における彼らの影は薄く、何を司る神々であったかをそのエピソードから読み取ることは不可能です。こういう場合は、彼らの名前の意味から権能を推測するしかありません。 
 まず妻のポイベ女神については、「輝く女」というその名の意味、また2人の娘のうち1人が「星の女」という名を持つアステリアであることが重要な手がかりとなります。星々の母である輝けるものといえば……そう、月。ポイベが月神の性格を持っていたことはほぼ間違いないだろうと考えられます。 
 次に夫のコイオスについてですが、その名の意味については2通りの解釈が存在します。 
 1つ目は、「気付く、知覚する、理解する」という意味の動詞 koeo を語源と見なす説で、この場合コイオスは「悟る者」というような意味になります。この名前からは「賢い神だったのかな?」という程度の推測はできますが、具体的に何を司っていたのかを推し量ることは困難です。 
 2つ目は、カール・ケレーニイが指摘するように「天球」という意味の単語 koia を語源とする説です。この解釈に従うならば、コイオスはほぼ100%天空神であると断定して問題ないでしょう。 
 さらには、彼の別名と思しき「ポロス」という名もこの天空神説を後押しします。というのも、ヒュギヌスがその著書『ギリシャ神話集(Fabulae)』の中で、ポイベの夫にしてレトとアステリアの父である男神のことをポロスと呼んでいるのですが、このポロス(polos)とはギリシア語で「天球の回転軸、天の極、天球そのもの」などを指す言葉なのです。これをも踏まえて考えると、コイオスは天空神の中でも特に天球の回転運動などを司る神であった可能性が高くなります。 
〜引用終了〜 

「素粒子論」 <ジーノジーノジー> 2015/1/3 
 天球が回転するには軸が必要。思考から物質が生まれるにも回転が必須である。では何故、思考は軸を持つのか? 
 内在に於いては既に結論付けられている通り、振動エネルギーの高い方から低い方へのエネルギーの流れ。その流れの逆方向に思考次元が起こり、その思考振動が物質を創る。では何故「素粒子の組み」は回転するのか? 強い力は発生するのか? 

弱い力…… 
 内在共鳴である倍音は、そのまま物質素粒子の内在エネルギーとなる。ここ陽界での現象は、高音ほど直進性が高く、エネルギーが大きい(大きく見える)。しかしそれは見かけのエネルギーであり、本来振幅が同様の高低二つの周波数のエネルギー比は、時間当りに換算した場合のみ上記の結果となる。即ち、時間が無ければエネルギー量は低音が大きく、時間があると高音が大きくなる。そこには認知という問題が介在する。 
 よって、物質を脳が認知した場合のみ、高音のエネルギー量が大きくなる。即ち、陽素粒子が現れる。要するに、陰陽二つの素粒子とは、「(内在)素粒子/見かけの素粒子」に分けることが出来、その素粒子間に働く弱い力とは、素粒子が存在する限り、共に在る力である。 
 しかしその質は、内在共鳴の純度、即ち、音質を司る内在音程成分により変化し、不協和音が少ない振動ほど、弱い力は大きくなる。例えば二酸化珪素の結晶は、その力が大きいと言える。余談ではあるがこれらの考察から、陰界というリバース物質世界の存在が予測出来る。 

強い力…… 
 弱い力の考察から、陰陽二つの素粒子の意味は理解できる。しかし時の無い場合、即ち、認知無き場合に、陰素粒子が消えてしまわないのは何故だろうか? 数年間放置した机の引出しの鉛筆が消えないのは何故だろう? 
 その答えが強い力である。強い力とは、陰陽素粒子の向きが、素粒子の組み回転方向と平行の場合は最大。垂直の場合は最小となる力である。遠心力に反発する力とも言える。 

写真_強い力(引力と斥力の正体) 
 認知無き場合の素粒子の状態の時、物質の時間進行は認知による影響外となる。それは物質本来の状態、又は、静かなる状態と言える。意識振動を受けないため、時間進行は一定となる。逆に受けている時は、意識の質により様々な影響を受け、時間進行即ち、強い力の変化が起こる。 
<解> 
 時間進行には脳に影響を受けないベーシックな時間進行が存在し、その時間進行とは、潜在意識から造られる。それは基礎波動としてこれまで説明してきた、周波数 0.925Hz の意識搬送波である。故に物質は、脳の影響を受けていない時、1秒当り9/120秒時間進行が遅くなっている。 
60bpm=60回/分 
55.5bpm=55.5回/分 
∴ x=55.5/60=0.925Hz 

<追記> 2015/1/7 
名無しさま 
> 過去記事にあるのかもしれませんが、言霊あつめとはどのようなものでしょうか? 

「言霊集め」 
 人体は体情報の位相を胸腺でコントロールし、脳に上げ、脳内の共鳴(思考)を作ります。例えば、弦の振幅を認識する際、弦の最大振幅の面に直交する視点で判断しますよね。振幅の認識を斜めからや真横からしようとする人はいないと思います。 
 これと同じように体情報とは全周全ての位相を持つソースで、胸腺がその情報をどの角度から見るかを決めているのです。そのフィルターが情報に一貫性を持たせているのです。 
 脳はこのフィルターが機能していれば、物事を一貫性の範囲内で構築出来るのです。それが心理学で言うところのゲシュタルトです。人格ということです。 
 また大脳とは、基本的に単相情報(位相180°=二芒星)だけで思考を構築します。そのためこの規格外の情報を拒みます。この拒む状態が観念なのです。そしてこの観念=拒否命令が様々な病気を生むのです。因みに延髄、橋、視床、視床下部は三相情報(位相120°=三芒星)、中脳は三相と単相の両方です。 
 そしてメラトニンが起こすマスタークリックが55.5bpmであることから、体情報の基礎周波数は0.925Hzとなります。情報の全周360°をこの0.925で割ると360 / 0.925 = 389.189189…となります。もし胸腺が情報をフィルタリングしなければ、脳は一つの情報に対し389通りの考え方をしなければならなくなります。これが統合失調症の状態です。ですから人は誰もが388重人格を潜在的に持っているのです。 
 この脳内共鳴と体情報の基本関係が言霊と言えます。脳内の言葉の基礎である50音(48)とは、共鳴ルートのインデックスでしかなく、本当の言霊とは思考を構成するソースのことなのです。そしてそれは、 
(389 – 1) / 48 = 8.0833… ≒ 8 ※1は顕在意識 
となります。この約8がそのまま脳の次元でもあるわけです。ですから考え方として、言霊が一つ増えれば50音が1セット増えたのと同じことで、まあ、辞書が一つ増えたようなことでしょうか。この辞書を「ふなここ」からいくつももらいました。 
—–転載終了—– 

 コイオス=回転。 
 これからもっとたいすしと仲良くしよ。 

 <解説> -重要- 
 長くてすまみせん。ここからは書き下ろしです。 
 実は直ぐ上の「言霊集め」と「コイオス」は同じことを言っているのです。それを理解するには、この記事の始まりに載せたリンク、『櫛形(コム)フィルタ』『音質劣化要因「コムフィルター効果」他の改善について』を知る必要があります。

図_コムフィルタの極と零点 
 コムフィルタとは、映像の安定や音響エフェクトなどに使う電子回路のことです。ディレイって言ったらわかりやすいでしょうか。一定の振動をその形通りに遅らせることで様々な効果を生み出す回路のことです。何かの信号を時差を持たせることで、その信号状態を保持して安定させたり、原音に遅らせた信号を混ぜた特殊な効果を醸し出したりします。またデジタル回路としては、コンピュータ合成画像で斜めや曲線の作画時、解像度のビット数に対してスクエアな表記になってしまうこと(『エイリアシング』)を、遅らせた信号を付加し、滑らかな表現にしたり、起きたエイリアシングから発生するモアレ格子縞を除去(『アンチエイリアス』)する回路として様々な場面で使われています。

 この機能、、、体の中にもあるし、、、。 

 そう随分前から思っていました。子供たちも、「誰々の櫛形フィルタがぬるいからさあ〜」といった会話にも、「しょうがないじゃん。」って普通についてきます。 
 でもそれが体のどこの機能なんだろう? ずっと考えないでいました。今回いよいよお尻に火が付いたのか、やっと考察する気が起こったんです。 

 今回一連の過去記事『「電磁場を考える(チンゲールマンゲール)」〜大放出第五弾〜』に、認知周期のことを書いています。大脳皮質の交流共鳴が認知のメインなのですから、認知に周期があるのは当然です。それを昔むかしの釈尊は『刹那』と表したわけです。因みに指ひと弾きが65刹那だそうです。 

 指パッチンは概ね1/10秒ほどでしょうか。であるなら、その1/65が1刹那。つまり1/650≒0.002秒、約2msが認知の限界と言えます。これは前々記事『「直流、交流、インバータ(細胞膜電位、脳波、延髄)」〜大放出第十四弾〜』に書いた最速のシナプスが1msということも納得できます。 
 そして約2msが限界であるなら、それ以下の物の挙動を我々はどのように認知しているのでしょうか? 視覚はコマ送り画像にはならないわけです。因みに映画は24.5フレーム。アナログテレビは30フレーム。各々1/24.5、1/30(NTSC)秒に一コマです。それは残像現象を利用して、このくらいなら滑らかな画像になると決められた規格です。 

 ではこの残像現象は何故起こる? 

 もし残像現象が無かったら、目の前がモアレ縞だらけになってしまいます。それはまるでPCのガクガク映像に他なりません。つまりそれを取り除く回路を、生体は備えている。皆櫛形フィルタを持っているということです。 

 その機能が以下のもの。 
『被殻、尾状核、』『横隔膜』

画像_被殻、尾状核 

画像_横隔膜 
 体情報は扁桃体に入り、海馬を伝い、尾状核を介し、中隔核へ流れ、また扁桃体に至ります。つまりぐるぐる巡るループ回路なんです。そしてそのループ情報を約13本(13本以上の)尾状核の枝が中央の被殻に伝えています。それはあたかも、ディレイ情報をプールするコンデンサです。これが脳内での交流共鳴システムでの櫛形フィルタです。 

 そして体では、横隔膜がそれを担っています。臓器は全て直流システムです。しかし呼吸というリズムは双極振動です。また横隔膜には、血液とリンパ液双方が流れています。つまり直流システム上の交流共鳴可能システムと言えます。頭が働いていない起き抜けや疲労困憊時でも、モアレ縞が起こらないのは横隔膜のお陰なんです。因みにこの横隔膜共鳴のことをラファエルとも言えます。 
 ではこれらの櫛形フィルタシステムは思考にどのような影響を及ぼすのでしょうか? 

 塾生のある男性から伺ったのですが、機械を作る機械のことをマザーマシンって言うそうです。このマザーマシンの水平面を作るのに、要するに真っ平らな面を作るのに、コンピュータではできないそうです。そこには長い経験に培われた職人さんの手の感性が絶対に必要で、当然、レンズやパラボラアンテナなどの球面や曲面など、人の手でしか作れないのです。それもここ日本の職人さんたちの力でしか。 

 このように正確な構造物に機械は太刀打ちできません。視覚認知も同様で、刹那と櫛形フィルタが組み込まれ、ほぼデジタル解析ほどの性能しかないからです。ところが手や肌の触感には、それを遥かに上回る性能があります。 

<感覚と櫛形フィルタ、刹那相関表> 
 視覚情報 櫛形フィルタ有り、刹那込み。 
 聴覚情報 櫛形フィルタ無し、刹那込み。 
 味覚情報 櫛形フィルタ無し、刹那込み。 
 触覚情報 櫛形フィルタ無し、刹那無し。 
 嗅覚情報 櫛形フィルタ無し、刹那無し。 

 この表にあるように、視覚は手枷足枷付きです。元々情報自体に位置情報を含む(横波)からです。ソースが位置情報を含むデータの解析には、位置情報に沿った再配置をする必要があるからです。 
 では聴覚はどうでしょう。聴覚は入力段に蝸牛という器官を備えています。蝸牛は渦巻きです、つまり純正律です。故に蝸牛は純正律→平均律変換を行っており、信号に位置情報を含みません。しかし平均律解析後に位置情報付をしています。それは解析結果が位置情報をもたらすということです。位置情報の無い音声情報には、元々距離が無い情報(縦波)であるため、距離=時間解析を行う必要がありません。だから刹那とは縁がないのです。 
 因みに映像は直ぐに記憶することが可能です。しかし音声を記憶することには非常に時間がかかります。レコーディングの最中に、似た二つのトラックのチョイスをする場面があります。一方を聴き、一方と比べる。この比較作業で、時間的場所が違う場合、テープを巻き戻す必要があり、その分音を出す時間がかかります。この合間が4秒を超えると、元音の記憶が薄れ、比較できないことがよくあるんです。これも位置情報を含まないから起こるのです。 
 また、触覚や嗅覚が所謂琴線に触れる、つまり瞬時に過去記憶と結びつく理由も、刹那の支配を受けていないからです。感情の時系列を飛ばして体の純正律情報との共鳴が可能だからなんです。 

 これらの考察からわかることですが、二値化されたデータにディレイをかけた前頭葉では、真の数学は出来かねる。そのシステムに於いて構築された現代科学は、物の真実も、数の真実も表せていないと言えるのです。そして綺麗な回転(コイオス)映像や記憶は、櫛形フィルタ無しには成立せず、その回転をより滑らかにするには、奇数次倍音共鳴ルートを多く持つ必要があるのです。それが「言霊集め」です。 

「2018/12/17の授業から」 

白板_1、2、3、4 

「呑み言」 
 現象に直線は無い、タイトジャンクションに球は無い(分子伝達)。by塾長。 

 理化学研究所の記事を読んで、、 
『運動する細胞の進行方向を決める仕組みを解明―前側と後側を決める分子は互いに抑制し合う―』
 ↑↑テングの事だね。by塾長。


※コメントは「コメント専用ブログ」で受け付けています。

「公転周期は純正律」〜大放出第十五弾〜 

「カオナシと体節化共鳴(感覚野解離)」2018/11/29 
(◯◯さん)治療から 

(情報断ちをしばらくして一時的によい方向に見えたが、どうも戻っているように見える。話していることの筋が通らず、カオナシのようだという話に。) 

*(欲望と体) 
山田:(千と千尋の)カオナシはどういうふうにして、あの問題を解決したんだっけ?千が言ったから、団子食わされてげろげろになったから、欲望から離れたんだよね。まあ要するに(患者は)欲望ばっかりなんだよ。 
 欲望って、根源的な欲望。性欲、食欲、睡眠。これと前頭葉が思い描く社会的通念。権勢欲、金銭欲とか。同じ欲望って言い方しているけれどまったく違うものだから。体が求めているものと、社会の中で頭が人と比較して(欲するもの)。食欲や性欲とか、比較じゃないじゃない。 
 それで体が分かることが何かあるので、こうやってここに通い続けてたんだと思うんだよね。 
 (頭の中の欲望を)言ってたらきりがない。妄想の中での話だから、いくらでも増やせば増えるでしょ。で、体の方だけになって、行動が体の都合を全部無視するような状況になっているから、それこそ一番根源的な欲望、食欲まで減退しているわけでしょ。(注:この間患者は、睡眠を含め自堕落な生活を送り、食欲も低下して数キロ体重が落ちている。)寝るのが遅くなったから飯食わないって、わけわかんないからそれ。 
(中略) 
山田:かといってうつ病になっちゃうような前頭葉の過度の亢進とかないんだよね。それさえもぬるいというか。社会的な頑張らないといけないことで、翻弄されてはいないんだよね。そこが不思議なところ。いい意味で頭悪い? 
患者:見てみないふりをしてる。 
山田:それができるのはある意味度量があるとも言える。 
患者:滅入っているっていうほどじゃなくて、うまく逃がしてるというか。。 
山田:それができるのは高等技術なんだよね。脳と体の。それを栄養摂らないということで痛めつけることで、なんとかかんとかしてるって言えるかな。頭働かせない状況をわざと作ってるってことでしょ。 
(中略) 
山田:前頭葉が嘘をつくということを、自分がそれを理解することが大事なんだよ。 
 突っ込みどころ満載な自分の言動がここ何ヶ月かの間継続しているわけだよ。それは嘘なんです。前頭葉は嘘つける。体は嘘つけない。体はお腹減ったらお腹減ってるから。 
 だから今起きてる外在的ストレスに対して、そのネタを食べなくて脳のある部分に栄養が行かないように守ってるわけじゃないですか、体が。この流れを自分でちゃんと理解することが大事なこと。 
(中略) 
山田:やっぱり言語野ですよね。だってこうやって体のこととか今の生活のこととかを追求していくと、うーん、、ってなるけど、逃げなきゃって(陰暴論的話題)いうことを言うと、急に雄弁になるよね。おかしいもんね、それ。それが得意分野ならとことんやればいいのにね、研究して。とことんやれば何か生まれるのに、やっぱりそこでただの耳年増で止まる。 
(中略) 
山田:(子供の時には分かっていた)根源的なことを忘れているから、、 
 頭の中にある仮のゼロ、あるひとつの自分がものを考える定点。体と結びついていない仮のもので、どこでも自由に動けちゃうんだよ。頭の中の定点があまりに軽すぎるんだよ。 
 これだけは得意です、子どものころからやってきた、これだけは譲れない、とかそういうの何かないの? 
(この後、子供のころから今現在も継続してジャンル問わず漫画は読んでいるという話が出る。子どもの時に読んだ漫画で得た情報が役に立ったという思い出が語られる。) 
山田:いいんじゃない。いま喋っている自分ていうのは、ちゃんと体と結びついている定点で話せている。つまり話の軸に恐怖を交えないで話せている。 
 それを客観視できると頭良くなるんだよっていうこと。タイトジャンクションを開いて使えれば、妄想じゃなくて知識になるの。やっと見つかったね、軸が。漫画のことを話すときは体を使って話せるってことだよ。 
(中略) 
山田:なんかね、タイトジャンクション作るのに臓器が絡んでいるような気がする。どこだと思う? 
 迷走神経も、交感神経から迷走神経を止めているっていう感じが見受けられない。迷走神経使ってわざとこうなっているみたいな。高度にこうなっているみたいな。膵臓か。 
よしい:何かこのへんがそう言っている気がする。 
山田:ね。膵臓だよね。糖の代謝がおかしくなっているから、汗が臭い出たりするんだよ。 

(中略) 

*(施術。肝臓と「運動性と感覚性の解離」) 
山田:(左右脳の振動チェック。)体に対しては左は左に行く。右がクラッシュしていて左に行っている。右脳は揺れるけど、左脳揺らすと右が揺れちゃう。左の前頭葉に相当タコ作ってる感じ。 
(仙骨デッドポイントのチェック。) 
山田:右が全部止まってない?左しか揺れなくない? S4以下は右も揺れてるかな? 
よしい:うん。切り替えポイントがS4あたりにある。それ以下は右も揺れは感じるけど、上は感じない。 
山田:だよね。ちょっと腰椎を揺らしてみる。(よしいは手でチェック。) 
山田:同じことになってない?仙骨のところがコピーされてない?もしかして。 
よしい:あーなるほど。 
(同様に見ていって、T3~T7、T8~T12、L1~L5、S1~S5が同じパタンになっていることが分かる。写真参照。) 

写真_カルテの一部 
山田:っていうことは、頸椎に問題があるのか、延髄以上に問題があるのか、はいどっち? 
カイ君:頸椎。 
山田:頸椎って気がするけど、、だからやっぱり迷走神経が関わってるんだよ。こんなことにはならないでしょ、やっぱり。交感神経の裏表だけだと。。肝臓か。膵臓じゃなくて肝臓だ。 
よしい:そっか。 
山田:うん。怖ろしいエビ化。 
 肝臓の右葉だよね。久々に肝静脈見てみますか。 
よしい:うん。膵臓は二次的に反応していたのかな。 
山田:そうだよね。肝臓だよね、触ってみて分かるのは。 
山田:うーん、3倍音って言うんだけどね。 
(肝静脈チェック。) 

図_肝静脈音程 
山田:脳にとっての3倍音ってことはB♭になるので、F。肝静脈の7番だね。 
よしい:(位置特定する。) 
山田:(血管の位置というより振動として)7番と思うところ、触っててくれる? 
(よしいが触って、山田が音出す。) 
山田:右腰からお尻にちょっと反応が出ているんだよね。 
 さっきと同じところをサーチして。 
よしい:(再度Fをサーチ。)ちょっと位置ズレる。 
山田:あ、ほんとだ。ポイントが二カ所にあるね。なんでこんなにお尻が反応するんだろうね。 
よしい:筋肉だね。 
山田:うん、お尻の筋肉に反応しているんだよ。でもさ、迷走神経経由っていうのも間違いないよね。肝静脈に直接連絡行けるの、迷走神経しかないからね。 
 内臓タイトジャンクションってことだね。 
よしい:そうか。 
山田:強いお灸って言うんだけど。肝臓の裏で、それもどっちかって言うと左葉の方だと思うんだよな。 
よしい:(探る。) 
山田:あー、そこすごくあってると思う。(マーキング。)わざと火傷させるぐらいの(強いお灸)。 
 これ、放置したら肝硬変?肝がん? 
カイ君:肝がん。ウイルス性と言われるようなもの。そういう症状。 
山田:そうだよねー。 
 肝臓に限定的な刺激をしたつもりなのね。仙骨の揺れ方をチェックを。(音→)さっきと変わってきてるよね。 
 だから、肝臓の7番肝静脈がそこのパターン化することに関係しているんだよね。 
 カイ君、その7番が亢進するんだか減衰するんだかわかんないけど、多分使わない方向になっているんだと思うけど、今7番揺らしたらその下のほうまで振動が行ったような気がするので、、この状況になってしまった謂れは前頭葉のみですか? 
カイ君:違います。 
山田:違いますね。それは後頭葉ですか? 
カイ君:どっちつかずだね。 
山田:それは辺縁系ですか? 
カイ君:あ、そうみたい。 
山田:辺縁系で作るものが、左後頭葉と関係ありますか? 
カイ君:ある。 
山田:まあ、脳内原発ですね。っていうか感覚性言語野だね。当たり。 
 あ~、、運動性と感覚性の解離。やだ~聞いてる自分と喋ってる自分が違う~、、、。(笑) 
 それは話の辻褄が合わないわけだよ。体の中で言ったら多重人格化してる。そりゃあ本人わからないわな。 
山田:自分が熱いとか痒いとかっていうのと、熱いものを払いのけようとする自分とが、極端なこと言うと解離しているんだよ。それでどこの神経系が解離しているかは全部は分からないけど、例えばつねったら痛いって言っている自分と、言葉をしゃべる自分と反応する自分と。どこかでは神経系が分かれちゃってて、普通だったら痛い刺激が痛く無かったりして。それが斑になっているので何処っていうのは限定はできないけど。 
 臓器同一性解離性障害、、(笑) 

(マーキング部位に、軽い火傷する程度の強めの灸をしつつ。) 

山田:キューヲメンデの1/√πの二乗ってことが、そこのメカニズムと3倍音。3倍音なんで正中の左なんですよ。正中の右が5倍音なんですよ。で、正中の左がキューヲメンデのXで、右がYなんですよ。 
 その3倍音と5倍音があるので、それがそのままキューヲメンデのXとYが、脳の中で三和音になっているんですよ。ドミソに。 
よしい:それの崩れ、、、 
山田:うん、それの崩れは肝臓にあり。 

山田:えー、、あとレバーパンチ?(これは踵ドンで。) 
よしい:ダイレクトに振動入れようってことね。 
山田:そうみたい。抜いてどうこうってレベルじゃない。 
(中略) 
山田:前頭葉の大きな皺があるじゃないですか。6芒星と2芒星を分ける境じゃないですか。それを介在する5芒星があるからこそ、連絡不行き届かないわけで。それが連絡不行き届きになっているってことは、根源的な思考と体の根本連絡が齟齬になっているってな感じで、非常にまずいと。 
 肝臓って普通だったら病気しませんからって。 
 (中略) 
山田:(強いお灸をあまり熱がらないので)そうか、心頭滅却しすぎてるんだ。その根本原因、なんだろうな、、。 
(父親のことを聞く。仕事で家にあまりいなくて、成人すぎぐらいまでほとんど話すことなかった。など。→胸骨加温術、オキシトシン加速、行う。) 
—————オキシトシン思考法————— 
山田:(思考法の説明。)子どものころの記憶を思い出そうとするわけさ。人は、一番いいのは可愛い女の子にチューしてもらうのがいいんだけど、オキシトシンっていうホルモンが出る。女性の体の中では、おっぱいを出すとか出産時に子宮を収縮させたりする。 
 「中が締る」っていうことはさ、普通力を入れて締まるのは筋肉(骨格筋)、「外側」じゃん。(オキシトシンは)「中が」締まるのよ。中が締まるから、だから母乳も押し出せるのよ。中が締まるから子宮を収縮させて産み出すことができるのよ。 
 男にもオキシトシンは出るのよ。オキシトシンが出ると「中の共鳴」が、内臓とか腹膜とかの、共鳴が強くなる。結果として骨が温かくなる。 
 初めに胸骨が温かくなる。その熱が肋骨を伝って背中に行く。背中があったまって、とどのつまりが仙骨温かいな、胸とお尻の後ろが温かいなっていう状態になる。 
 そうなると体の中が締まってるけど、表面が緩むんだよ。今は表メインが締まっているんで、熱いのを感じないんだよ、極端な言い方するとね。 
 脳は、脳も中なんだけど、直流でなく交流なので、大脳皮質は皮質っていうぐらいで電位的、共鳴的に言ったら肌と同じ扱いになれるわけ。だから体の中が、内臓や肺の胸膜や腹膜がオキシトシンが出て共鳴が強くなると、脳が緩むんだよ。だから幸せな気持ちになるんだよ。 
(ここから思考法に。感覚性言語野と運動性言語野を直接交互に刺激しながら、胸骨加温術に誘導を行う。「脳を固くしているから」まずリンパが上がってきて、胸骨の温感の前に胸骨下リンパ節に痛みが先に出る。その後、胸~仙骨への温感が確認される。) 

山田:腸骨の内側の筋肉に反応が出てきている。この腰、お尻の反応は脳を治そうとしている反応なので、タララがずっと続いている。自浄作用が働いている。 

(施術終了後。) 
よしい:(オキシトシンのことから。)平滑筋ってピンとこない? 
山田:来る。 
よしい:でしょ。平滑筋なのよ。骨格筋と平滑筋のバランス。 
山田:そうだね。 
よしい:「中」って平滑筋なのよ、みんな。 
山田:(笑)それだよね。 
よしい:膜にも入っているし。 
山田:それなんですよ。 
 だから平滑筋を使わなくなっちゃってる現代だから癌になってる。平滑筋鍛えると癌は消える。そういう意味で、ちゅーは必要。 
(参考:『平滑筋』『射乳』『筋上皮細胞』 ) 

(以下省略。) 

「細胞構造(平滑筋vs.横紋筋)」2018/12/01 
『漿膜、間膜』
『腹膜透析』
『平滑筋』
『平滑筋の自動運動発生機構』
『筋上皮細胞』
『射乳』
『アクチン』

山田くん:双極裸核の意味知りたいっす。 
山田くん:横紋筋=双極裸核は成り立つ? 
よしい:『双極細胞』
よしい:なかなか実体が見えませんが。。 

画像_1、2 
よしい:『乳腺、双極裸体』
山田くん:リボソームやゴルジ体はないってことだよね? 
山田くん:交流の受信のみってことかなぁ。 
よしい:『細胞質』
よしい:だいたい、核のみ、ということみたいだね。 
よしい:裸核という異常?な状態が生まれることで、乳腺周辺に腫瘍タイプの異常ができてくる、ってことかしら。 
山田くん:細胞質は直流にアクセス(他細胞にアクセス)するための部品でしょ、だからRNAがタンパク質作る。 
山田くん:逆に言えば、核内のDNAは陰陽そのものなわけだから、核内は交流。 
山田くん:つまりそこには外在とネガポジ構造がある。 
よしい:そうかー 
山田くん:この構造が思考のネガポジを生んでいる。 

※平滑筋共鳴≒オキシトシン 

「ブログ文章解説(ネガポジ同時思考の進め)」2018/12/03 
※脳改革が端境期を迎えたとある被施術者に対して。 

 今こそブログの熟読をお勧めします。何故なら、現状は前頭葉タイトジャンクションが開いたばかりで、使いこなせてないからです。使いこなすとは、言語運動野での多次元処理を言います。 
 ブログの論法として、命題から帰結に於ける反比例的三段論法が挙げられます。これは、ある命題を提示し、しかしこの命題に相反する事象を例に挙げ、それを考察します。この時点で命題というルート思考エリアともう一つの思考エリアが必要になります。相反する思考エリアです。相反する思考エリアとはハーモニーの想像と全く同じ結果です。 
 ハーモニーを想像できる能力=相反する思考エリアを持つ、ということです。 
 この反比例的三段論法を恙無く読破すること、或いは、脳内ハーモニーなどの脳トレーニングが今必要です。 
 これまでの人生に於ける経験(タイトジャンクション)を自由化するには、複数のエリアを同時多発的に使う練習が必要なのです。 

「相反する思考とは…」 
 例えば命題として、 
 『A=〜である、B=〜である。』 
 こういう定義がなされた条件で、CとはAにもBにも当てはまらないという条件を考えることです。A=〜である、B=〜である。こういう定義がなされた条件とは、言語運動野である一定の分子伝達共鳴が起こります。しかし、 
 『A=〜、B=〜ではない。』 
 という条件では、分子伝達に依存せず、分子の周りの髄液に共鳴を起こす必要が生まれます。 

 ブログの文章は、同じ思考エリアで、分子共鳴と髄液共鳴を同時に必要とする思考を強要させているわけです。必然的にタイトジャンクションは締めることが許されず、開いたまま使うことに慣れること。これが覚醒脳なのです。 

「432Hz」2018/12/3 
梅:またもYouTubeより369ネタっす。ニコラ・テスラの言ったこと探ってるみたいっす。 
『423Hz』
梅:2016/1/7厚角板より 
—–転載開始—– 
「月の自転と仮の0」

画像_地球公転周期 
山田:360−303=57°の範囲で波動力減衰期間の存在を発見しました。 
<記事から> 
山田: 
「A=432」 
C=432 
C♯=432 × 17 / 16 = 459 
D=432 × 9 / 8 = 486 
D♯=432 × 19 / 16 = 513 
E=432 × 5 / 4 = 540 
F=432 × 21 / 16 = 567 
F♯=432 × 11 / 8 = 594 
G=432 × 3 / 2 = 648 
G♯=432 × 13 / 8 = 702 
A=432 × 27 / 16 = 729 
B♭=432 × 7 / 4 = 756 
B=432 × 15 / 8 = 810 
C=864 
山田:先日テッドが教えてくれたA=432Hz。そこから純正律を組んでみました。 
テッド:整数 
ひげおやじ:確かに!!
山田: 
「A=432」 
C=432 × 32 / 27 = 512 512 / 2 = 256 
C♯=256 × 17 / 16 = 272 
D=256 × 9 / 8 = 288 
D♯=256 × 19 / 16 = 304 
E=256 × 5 / 4 = 320 
F=256 × 21 / 16 = 336 
F♯=256 × 11 / 8 = 352 
G=256 × 3 / 2 = 384 
G♯=256 × 13 / 8 = 416 
A=432 
B♭=256 × 7 / 4 = 448 
B=256 × 15 / 8 = 480 
C=512 
山田:今度は普通にA=432を固定(イ長調で)してCを割り出し(=256)、それをルートに再計算。 
山田:例えば今度はA=433で計算すると。 
433 × 16 / 27 = 256.5925925925926(C) 
となるため、おそらくA以外の全て端数が付きます。 
山田:この違いを考察してみます。 
山田:「0」の意味から無限少数は、観念で創る「仮の0」を整数に混ぜてしまうため起こります。 
山田:本来なら「無いもの」であるゼロを「有るもの」としてスケール上に並べるために端数が付いてしまうのです。 
山田:ということは、端数が付かない「A=432」に数学的特殊性が有ると言えます。 

山田:この特殊性とは、前頭葉で創る「仮の0」特異点です。 
山田:「真の0」とは基礎波動と共鳴していることから歪みの中に造られる振動の混沌。 
山田:「仮の0」とは基礎波動と共鳴していないことから前頭葉で創られる擬似振動の中点。 
山田:そして0を含む数学とは、現象を無視したゲームと同じこと。 
山田:このゲーム内で、432Hzは割り切れる。 
山田:即ち、「仮の0」がブレない特異点なわけです。 
山田:まずは特異点以外、何故ブレるかを説明します。 

山田:混沌にある「真の0」は振動が無い状態です。しかし前頭葉にある「仮の0」は振動が有るのに無いことを模倣しています。 
山田:そのために現象と認知が一致しない表現が無限少数となります。 
山田:しかし「仮の0」特異点では現象と認知が一致するのです。 
山田:そしてゲームの中で割り切れる特異点では、現象が変化しないポイントでもあります。 
山田:それが月の自転と公転。 
山田:現象は常の一定周期で変化しています。この変化が起きない特異点と言えるのです。 
位差:Moonげー 

山田:2⇦3⇨5、2⇄5、2⇦other、5⇦other。3は2と5を介在者としてピラミッドの頂点に位置する立場なのです。そしてその倍音ルールの数字上の最小単位(振動なので数字が小さいと波長は長くなります。)が、、、ここ大事!「0.09Hz」だっていうこと。by 過去記事『霊、魂、三角の神様(心臓の話) 』
—–転載終了—– 

山田くん:まぁ9進数の重要性を回りくどく言っているビデオなんだけど、フランス訛りの英語が聞きやすかったっす。 
山田くん:『360-303=57』懐かしいっす〜。 

 <解説> 
 下の会話は時系列として上から21日後なのですが、内容に一貫性があり、連続掲載します。 

「一年365日の5はピタゴラスコンマ」2018/12/24 

画像_地球公転周期音階 
山田くん:因みにこの図、、五度圏図とおへじだよね。 

図_五度圏、四度圏 
山田くん:そしてC#が正面。つまり顕在意識になってる。 
梅:C#の位置がCになればいっすよね? 
山田くん:そういう意味じゃなく、 
梅:あら、 
山田くん:図は梅ちゃんが描いたままでいいの 
梅:はい。 
山田くん:五度圏図送ったのは、修正って意味じゃなく、考察。 
山田くん:公転起動と五度圏純正律がもろ関係にあるってことに気づいたわけ。 
梅:おー!んげっす。 
梅:宇宙は体内っすね。 
山田くん:だからだからだからだからだからだから、、、、 
1223.46…:1200=365.25…:360 
梅:おー!カレンダー。 
山田くん:そこには3.3333333…の関係があるっす。 
梅:でたー! 
山田くん:1200÷360=3.333333… 
山田くん:純正律と平均律の交換比なので、1223.46:1200=365.25:360の「=」は整数数学の「=」とは意味違うけど、 
山田くん:つまり一年が360より約5.25…日長い理由はピタゴラスコンマそのものっす。 
梅:ってこっすね。やはり。 
梅:ぱねーっす。 


 <解説>
 当然ですが、1200centsは平均律そのものです。そして360°という角度概念も大脳皮質交流共鳴から発生する方位、つまりはどちらも平均律です。一方ピタゴラスコンマを加算した1223.46…は純正律のオクターブを数字表記しようとしたもの。無理数となるためキリがありません。そして地球公転周期も純正律であり無理数のはずです。因みに公開されている数値は少数第9位までの365.256363004日(恒星年)という値。これらのそれぞれ音律を一周で割ってみます。
 1200÷360=3.33333333…
 1223.46÷365.25=3.3496509…
 ほぼ同値。
 つまり地球は公転周期面を回っているのではなく、その周期面ごと、面とは直交方向に移動しているため、円運動ではなく、螺旋運動をしているということなのです。結論、地球公転運動は純正律螺旋運動である。


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「直流、交流、インバータ(細胞膜電位、脳波、延髄)」〜大放出第十四弾〜 

「直流、交流、記憶と膜」2018/11/14 
『直流モーター』
 これ観てわかると思いますが、直流電流でものを動かすには、時間で区切って無理に陰陽を作るしかない。だから整流子って部品が必要なんです。逆に交流は元々陰陽を含むので、交流の位相とモーターの構造を一致させる必要があるが構造が簡単で済む。ブラシ(整流子)が要らないんです。 
『交流モーター』
 なんでこうなのかと言うそもそも論ですが、この世界、物質世界は、常に陰陽があるため、物が移動すること=陰陽が発生するため、電力というエネルギーを陰陽分けしないと、エネルギーが物質に反映しないからです。そしてこの物質に対し移動を伴うエネルギー伝達という点から、交流は横波、直流は縦波と言えます。 
 因みに物質を破壊するようなエネルギー伝達、つまり漏電のような状況では、加熱効果はあるものの、移動はできません。そして交流を熱に変える機器の場合、エネルギーは全て熱転換します。ところがモーターなど移動エネルギー転換する場合には、無効電力は発生し、全てを運動エネルギーに転換することはできません。 

 こうした特徴を持つ直流と交流が体内にもあるわけです。それが細胞膜電位=直流と大脳皮質周期=交流です。tengu考察でアバウトに記憶の仕組みがわかってきましたが、交流でものを考えているニューロンも細胞です。ニューロン細胞も直流で生きているわけです。 
 PCで考えるとわかりやすいですが、CPUもRAMもコンピュータの部品は直流で挙動します。ところがデータは1と0なので陰陽です。周期が必要です。だからメモリーに書き込まれたデータでなんらかの計算(思考)するとき、データを周期に置き換え、CPUが演算するわけです。そこにはクロック周波数という周期があるわけです。 
 脳内も同じです。 
 記憶という陰陽(交流)とそれを読み出す細胞インフラ(直流)です。そしてその要がゴルジ体。 
 次回の授業はこの詳細に迫ろうかなぁと思うっす。 

「関西塾_2018/11/17、18」2018/11/20 

写真_白板1、2、3、4、5、6 
 「食欲神様説」(除くグルメ志向) by 山田くん 
 「静電誘導:帯電⇔電流」by 山田くん 
 「膜こそ共鳴」 by 山田くん 

 『ゴルジ体』この解釈が全然違う。
−抜粋− 
『糖鎖の付加 
小胞体から送られてきたタンパク質に糖鎖を付加する。付加は糖残基1つずつ行われ、2〜10個程度の付加が行われる。糖鎖の付加は、セクレチンのようにその機能を果たすため必要なものや、糖鎖を失うと正常な構造を維持できないものなどものも存在するが、多くの場合タンパク質の活性発現に重要ではない。おそらく、タンパク質表面に糖鎖を付加することで親水性を高めるのが目的ではないかと考えられている。』 

 親水性も高まるが、ATPの共鳴角度決定に従って、共鳴させる糖質が様々なため、後から糖質と結びつけている。つまりATPの倍音角度決定がタンパク質の質を決め、そこにその倍音角度に必要なエネルギーを糖という形で修飾し、必要な共鳴先にそのエネルギーを受け渡すシステムである。 

 「奇数は身体で使うもの、偶数は頭で使うもの」 by 山田くん 

 『フェルミ粒子』『ボーズ粒子』

「呑み言」 
 全ての動きは手の甲に始まり、手の甲に終わる。 by 山田 
 <解説> 
 手の甲には、正中神経(R)、橈骨神経(5th)、尺骨神経(3rd)の頸椎から発生する副交感神経系である腕神経が集約しています。様々な能動の中心でありながら、副交感神経系なのです。その理由は、手先の能動が危険回避行動よりも知的行動が優先されているからです。そしてR、5th、3rdと倍音が三拍子揃っています。つまり手の甲を軽くポンポンと叩き、意識するだけで、思考出力が交感神経優位から副交感神経優位にシフトするため、様々な行動伝達に繊細さと伝達ダイナミクス増大が起こるわけです。 

「生理周期とキューヲメンデX、Y」2018/11/20 
 細胞膜電位はそのパラメーターを球を面で考える必要がある。 
 球を面で考える時、存在し得る五度圏純正律基準の共鳴面である、キュウヲメンデX面とそれに直交する面である、キュウヲメンデYに分かれる。その二つの純正律共鳴が延髄の左右に振り分けられている。故に脊椎動物は正中を持ち、単眼症という奇形の典型を持つ。 

図_生理周期メカニズム 
 上図1表の正弦波赤部分をキュウヲメンデX(Jyajya7)とした時、青部分はキュウヲメンデY(Objya5)である。そして正常体調に於いて、キュウヲメンデX=キュウヲメンデYというエネルギー量が成り立つ。正弦波振幅がエネルギー量で表記されているということです。 
 ではこの振幅は何に起因するのか?それが対数の底、eネイピア数(2.71…)である。 
 延髄では、直流を中脳で交流化させる為に、閾値が必要になる。この閾値が脳内演算にネイピア数を見せているわけだ。 
 そういう意味を持つ延髄閾値(eネイピア数)は電流量が足りている場合、カットオフフィルターのみの効果である為、周期(ホリー周期=14.8日)には影響しない。 
 ところが電流量が不足した場合、正弦波振幅を閾値まで引き上げる必要が起こる、この引き上げに余分な時間がかかる為、周期は間延びすることとなる。逆にカットオフフィルタリングしきれないほどの電流量がある場合、周期を詰めることになる。 

図_生理周期 
 エストロゲンとプロゲステロンはキュウヲメンデXとキュウヲメンデYになぞることができる。そしてこれらの周期と人生という周期もフラクタル関係にある。つまり更年期初期には体温上昇から生理周期は詰まる。更年期後期には共鳴不足から生理周期は間延びする。このことは更年期に特化したことではなく、一般的生理不順も同義である。 

「就寝時の口呼吸とタイトジャンクション」2018/11/20 
 タイトジャンクション解消が進むと就寝時の基礎的緊張がが減少する。これが就寝時の弛緩を促す。そして老化で起こる同様の状態から誤嚥性肺炎が起こる。 
 脳覚醒に於いて起こる前頭葉の弛緩も同様で、就寝時の過弛緩を伴うため、口呼吸が起こりやすい。この対策として有効なことが高タンパク食である。何故なら、睡眠考察で示したように、成人にも第三睡眠がある。新品のコブンツムリ(赤血球)での代謝を促すには、子供同様タンパク質が必要になる。そして細胞のリニューアルは記憶力増進にも有効であり、以下のような食性は理にかなっている。 
『リンク動画_1日玉子3個食』

「数学前方後円墳(キュウヲメンデとキュウブメンデ)」2018/11/23 
『相転移』
『反射率・透過率とエバネッセント波』
バーターDr.:如何でしょうか。 
山田くん:これからちょっと授業で、チラ見した動画合ってる的な。チラ見したリンクもイケてる的な。。あとでちゃんと見まーす。 
山田くん:ちゃんと見た。イケてると思うっす。 
梅:…カッコいい 

画像_μεω^2=|k|^2 
山田くん:キュウヲメンデXってことかへ? 
バーターDr.:衝動的に上げましたが、◯◯君分かってないっす。 
梅:…カッコいい 
山田くん:a day in the lifeを聴くとμεω^2=|k|^2が分かりそうな気がする。 
『a day in the life』

山田くん:『平面波の反射、屈折』

写真_延髄直流から発生する交流(シナプス) 

画像_前方後円墳メカニズム 
『キューヲメンデX×キューヲメンデY×キューブメンデ=スタイリースタイリースタイロー=SSV 
 キューブメンデとは、空間を空間充填立体で考える方法のこと。 
 そのパラメーターは平均律x、y、zである。つまり空間を単位整数で区切る考え方である。 
 故にその思考で球や円を考えるとπやeが発生してしまう。現行の数学である。 

 キューヲメンデとは、空間を立体で充填させるのではなく、空間そのものを一つの球と捉える考え方である。 
 すると直交する純正律二面で表現可能となる為、πやeの逆数の平方根が発生する。 

 SSVは百分率表現である。 
 Vにはπが含まれる。Sには1/√πが含まれる。 
 故にSSVの百分率表現には、無理数を発生する空間充填立体(平均律)とその無理数を打ち消す1/√無理数を発生する直交する二面の純正律が内在している。』 

山田くん:ピタゴラスコンマが発生する現在の数学は完全にカタワだった。 
山田くん:そして 
「刹那とシナプス伝達速度」2018/11/22 
山田くん:延髄シナプス伝達分子の速度って知ってる? 
山田くん:刹那と関係あるんじゃないかなぁ 
山田くん:そして分子速度が閾値そのものと思う。 
よしい:延髄に特化した情報はよくわからないけど、一般的な「早いシナプス」の電位発生(伝達)は、ネット情報を総合すると、1ミリ秒~数十ミリ秒程度ということになるみたい。 
よしい:刹那と関係してる→正しい by KAIくん 
よしい:刹那は様々の伝達と電導の総合値と思うから、刹那を決めるパターン?がなにかあるんじゃ。。? 
山田くん:イエーイ 
『早いシナプス伝達と遅いシナプス伝達』
 バカボンブログの三つ目の記事、アルザル語にキュウヲメンデとキュウブメンデのことが丸々書いてあったっす。とにかく2つの数学を合体させる術を考えないと思うっす。 
 過去記事『アルザル語』

「脳内仮ルートに対するキューヲメンデ、and more」2018/11/28 
治療から: 
 たこ時間遅い説 by山田くん 
 皮膚交流説 by山田くん 
 副腎皮質:交流、副腎髄質:直流 説 by山田くん 
 体内の直流/交流は細胞膜電位/大脳皮質の比較だけではなく、フラクタルに存在する。それが例えば、副腎髄質/副腎皮質。by山田くん 

シャンビリ… 
 薬剤による大脳皮質内交流電流の中心点のズレが内リンパと外リンパの部分的電位差極大を生み、一時的部分過共鳴が起こります。それがシャンビリ。 

「ザ・デジタル」2018/11/28 
『電子計算機』
※注釈:コンピュータの基本的挙動が理解でき、シナプス閾値の速度と電流交流化メカニズム解明のヒントとなった動画。 
 延髄シナプス閾値には左右差がある。 
 左が3で、右が5。 
 だから月齢(ホリー周期)が発生する。 
 つまりキューヲメンデXは五度圏7。キューヲメンデYは五度圏属調転調4。(7-4=3≒属調転調) 
 故に長3度と短3度を含むトライアード(三和音)という絶対的感覚が発生する。 

 属調転調の説明動画、、、一応説明はできているけど、、 
『五度圏と属調転調』
 属調転調の意味だけわかればいいっす。 
 脳内認知(仮)ルートから体振動はこの関係となる。 

『振動の世界』
1971年 カラー 多くの賞を取った科学映画。秀逸。 

「ポリフォニックの音程が安定しない」2018/11/28 
 チャクラ音程は頭から、 
 第一/C# 第二/D 第三/E 第四/F# 第五/G 第六/A 第七/B♭ 
 です。 
 これは体内細胞直流膜電位から起こる振動の関係性を言っています。そして声を出すという運動から起こるルートとは、大脳皮質で作る交流の仮のルートです。また声を出すという運動は、体表筋やインナーマッスルの緊張具合で音程が変化します。 
 元々大脳皮質のルートはあくまで仮なので、全ての体部位への連絡がルーズです。 
 つまり大脳皮質で作る全ての仮ルート(12音程)に対して12種類の筋緊張を体得する必要があるわけです。それができていないとポリフォニックの倍音がズレてしまうのです。 

「SSVと1/√π」2018/11/22 
(◯◯さん)治療から抜粋 

*(SSVのこと) 
山田:1/√π、あれやばいよね。計算上、それで0(ゼロ)が出来たらびっくりすると思わない?だからさ、いままでπありきで計算していたことが、反対側は虚数空間として同じルールで整数の並びでやっていたでしょ。そうじゃなくて、違う世界なわけじゃん。違う世界の数学が出て、それが成り立つのだったら、革命中の革命だよ。でも可能性高いのよ。 

(中略) 

*(刹那とシナプスのこと) 
山田:外在で、例えばクレアチニンの数値、白血球の数値とかをうまい具合にキューヲメンデじゃなくて、キューブメンデの方にパラメーターを置くことができると、キューヲメンデとの無理数の逆数関係があるから、そこから数値的に何をやらなきゃならないかが導き出せることになるね。そういう考え方もできるね。 
 何と何をもってそうすればいいのか、分からないけどさ。そのためには閾値がどうあるのかが分かったほうがいいよね、多分ね。 
 (シナプスの)ギャップの(伝達速度が)何十ミリ秒なんでしょ? 
よしい:うん、長くて数十ミリ秒。 
山田:としたら、1/75でもあながち悪くない数字なんだよね。 
よしい:刹那は認知でしょ?、、 
山田:そうだよ。だから閾値まで直流電圧が上がってポンポンって、それを繰り返しているからサイクルができる。そこから交流ができるわけだから。直流モーターの直流を切ってさ、こっちの素子とこっちの素子で切るわけじゃん。だから整流子が必要になるわけじゃん。 
よしい:うん。認知だから、シナプス一個だけの問題じゃないんじゃないのかな。 
山田:もちろんシナプス一個だけの問題じゃないよ。だけど延髄に集約したものがいくつかのシナプス方式で脳に上がってるから、そのシナプス方式が分かればいいわけでしょ。 
 そのシナプス方式が何を伝達してそうなっているのか、何秒空いているのか、そこが分かると。それが例えば3つの物質だとか4つの物質だとかとか、あらかた分かってるってことになってないのかなって。知りたいよね。 
 分子の種類がいくつぐらいで、それぞれ何割ぐらい使っているのか。それが解ってれば周期を出すのに相当分かる。 
よしい:これがコンパクトで分かりやすい記事かなと思うんだけど。(→『早いシナプス伝達と遅いシナプス伝達』
山田:これだけ分かってるっていうことは導き出せるな、これは。 

(中略) 

(基礎的共鳴を深め、脳幹と腎臓の共鳴を深くすることで腎臓の機能向上を意図して、施術を行う。) 
山田:脳の中をこれだけ細かく見れるっていうことは、腎臓にアクセスできるでしょ。 
よしい:できると思うよ。 
山田:できるでしょ。腎臓にアクセスすればいいんですか、第三脳室にアクセスすればいいんですか、両方ですか。 
カイ君:両方。 

*(前方後円墳のこと) 
山田:昨日すごい閃輝暗点なってさ。視覚で見えないずーっと後ろまでやってるの。だから、キューヲメンデをキューブメンデに変えるのに、、キューヲメンデ/キューブメンデ変換調整なんだよ。 
 だってそうでしょ。普通の振動を認知化するところで、ソースが増えれば変えなきゃなんないじゃん。キューヲメンデの球がでかくでかくなってくわけでしょ。そうすると前方後円墳の後円ばっかりでかくなって、前方がこんぐらいに(相対的にちっちゃく)なったらダメだから、そこにこう(おおきくする)ためにやってるんだと思うんだよ。 
よしい:なるほどな~ 
山田:絶対そう。もう体感で分かるから。そのバランスとってるの。 
 だから実は、(金スプーンを)やって音出して探るでしょ?あの時に食らうの。食らうから具合悪くなるんだよって小麦に言ったら、そんなことないよっ!て言って、それをやればやるほど元気になるんだよって言ってたから、たぶんそうだと思う。だから、食らうっていうことは自分が成長することなんだと思う。 
 でとにかく食らうんです。あ、食らってるなって分かるんですよ、おれ。 
よしい:(自分の中に)全部入れちゃってるってことだね。 
山田:そう。わあ~って思いながら、でもまあ、それで自分も成長していくわけだから、いいわけだから。っていうか治さないといけないわけだから。 
よしい:なるほど~。じゃあある程度大きくなったら、、 
山田:前方がでかくなるでしょ。それでまた後円でかくなってまた閃輝暗点するでしょ。こういうことで前方後円墳はどんどんでかくなっていくんだね。 

 ※注釈:金スプーンとは、純金メッキ製の金属を術者、患者双方がくわえ、金の振動伝達を使い、患者の体内の特定部位に対して、特定の倍音共鳴を消去する術のこと。 
 脳には基本的に誰にも、振動を仮想できる機能がある。例えばそれはメロディを思い出したり、音程をとったりする能動である。仮想できるということは、振動の相殺も可能で、他者の特定部位の振動を感じ、その逆相振動を仮想し相殺できるのである。 

(中略) 

(胸骨加温術[オキシトシン思考法]など行なう。) 

*(ヒドラ:S4、252度、common) 
(仙骨デッドポイントを調べる。) 
山田:どっか継ぎ目がある。継ぎ目ってなんだ?えっと、(継ぎ目を境に)こう揺れててこう揺れてる。ここが揺れてない。その継ぎ目のポイント出して、干支は見なきゃだめだと思う。 
 ここが継ぎ目だ。(継ぎ目の上右半分と下左半分が揺れてて、それぞれの反対が揺れていない。)腎臓の何かとも関係しているんだと思う。どういう治療をするんですか? 
 S4かな。 
よしい:ヒドラだったかな。。 
山田:(干支の図を確認。)ヒドラ。。。ヒドラって何ですか?未だに分かってないんだよね、、。 
 9次元腺脳だったり九頭竜だったり。まあ水絡みだろうね。 
 分かった。電気のcommon。直流電位のcommon。ゼロ。キューヲメンデXとYのゼロボルトをここでやっているってこと。だから右と左の使い方のゼロボルトがそこにあるってこと。 
 それがあるから、左をどれだけ使ったら閾値来ました、その閾値に対して右も同じだけ欲しいです、(という調整が)ここ(common)が無かったらないじゃん。ここが移動してたら、どっちですか?になるわけじゃん。だからシーソーの真ん中。 

山田:そのcommonがさ、左右が揺れてないといけないのに揺れてないのが一番問題だよね。それって右と左の使い方が違うってことでしょ。XとYの。 
(中略) 
山田:両手の甲を感じながらターンしてください。運動会回りをするときどちらの甲を使ってますか? 
よしい:左。 
山田:じゃあ時計回りをするとき。 
よしい:右。 
山田:ということは右バッターボックスが苦手。ということは運動会回りが苦手なんです。ということは左の手の甲に鍼を打つべき。 
 鍼ですか?お灸ですか?あ、お灸だ。それも熱いお灸だ。 
 最後に金のスプーンもあるけど、結局自発的に元気良くならないといけないわけじゃないですか。カンフル剤ばかりに頼ってたら(よくない)。 
(申に鍼、手の甲に灸。) 

山田:そうか、これ数学にも必要なんだ。キューブメンデから数論をやるしかないわけでしょ。そうするとキューヲメンデにどこか回転するのに軸が必要で、それが九頭竜(ヒドラ)。それが九頭竜ってことは、倍音角度252度。252度をキューヲメンデのルートにしないといけないんだよ。それで閾値とかいろいろいじらないといけないんだよ。(※注釈:最重要!) 

(最後に金のスプーンを行って、治療は終了。) 

以下省略。 

「369の見つけ方」2018/11/28 
『energy revolution』
梅:渦のメカニズムの説明で369の特殊性を説明しています。 
『Vortex Based (female) Math』

画像_円形アナグラム1、2 
山田くん:これおもろいね〜 
梅:ですよね〜☆ 
山田くん:でも脳内でループしてるよね。 
梅:そーなんすよ、なので、外在的な… 
山田くん:369の見つけ方これでいいのかなぁ? 
梅:そこなんすよねー。 
山田くん:でもヒントにはなったと思うよ。 
梅:なんつーか、平たい感じが否めないっす。 
梅:あざっす! 
山田くん:マカバは立体でしょ。 
梅:はい。 
山田くん:アナグラムは平面。 
梅:ですね。 
山田くん:ここいらあたりだよね。 
梅:立体的思考と平面的思考 
梅:両方みることが、内在外在の理解。的な。 
山田くん:(1/√π)^2×π=1 
山田くん:当たり前だけど。。 
山田くん:よね? 
梅:っす。 
山田くん:ここかも! 
 ※注釈:ニコラテスラが言い残した「3、6、9の壮大さを知っていれば、宇宙の鍵を握るでしょう。」という言葉。体の挙動や思考の狭間を探るほどに3、6、9の壁にぶち当たります。ピタゴラスの直角三角形を考えた時、X、Y共に3を因数に持たせると何故座標は無理数を示すのか? 
 9+36=45 ∴√45=3√5 
 36+81=111 ∴√111 
 9+81=90 ∴√90=3√10 
 15^2+21^2=225+441=666 ∴√666 
 ここを解決すると、明らかに新しい未来が開けるのです。そのためには、無理数そのものを解体熟考する必要があるわけです。 

「インバータ考察(シナプスの意味)」2018/11/30 
 インバータ。。話し方が鬱陶しいのだけど、、 
『インバータ』
 インダクタは電流を平滑化、 
 コンダクタは電圧を平滑化。 
 周波数は速度を制御し、振幅は電力を制御する。 
 延髄もおへじ! 
 早い伝達分子〜遅い伝達分子=短いパルス〜長いパルス≒滑らかな正弦波。 
 こんな堅いことが、持続性性喚起症候群(PSAS)≒ガブリエルにナメリエル発現メカニズムだった! 
『持続性性喚起症候群』

画像_インバータシステム1〜11 
 これが奇数次倍音角度っす。(画像11)

 <解説>
 直流からスムーズな交流を作る回路、インバーター。家電品や車など応用製品は身の回りにあふれています。ビデオの説明にあるように、初期の回路では、モーターの挙動がall or nothing的なものになってしまいます。例えばそれは遊園地にある幼児の乗り物。12Vのバッテリーで動くパンダなどです。スイッチ入れるとガクって走り、離すとガクって止まります。同じ回路でプリウス動かしたら、街中の事故は絶えません。だからスムーズに動くようにするには、交流を滑らかなカーヴにする必要があるわけです。それを何段階かのパルス波を作ることで、擬似的正弦波を作っているのです。
 で、コレ観て思うのがシナプス。
 まぁこの発想転換は普通しないですね。人体とプリウスは一見なんの関わりないですものね。でもシナプスには、様々な速度の伝達分子があります。アカデミーによれば、1ms(ミリ秒)から数10ms。つまり百歩譲って、99種類の伝達分子があるってことです。しかしミトコンドリア系でのATPの発現のことを考えると、或いは、水分子共鳴順位を鑑みると、8次元分の振動共鳴が9系統考えられる。つまり、
 8×9=72種類
 のシナプスが存在する可能性が高いと言えるのです。

 ここでシナプスの気持ちになってみましょう。いきなりそんなこと言われてもね〜。
 延髄は上下方向への伝達。下から来た振動(直流)が、神経の先っちょで、ある一定の電位差になった時、ポンと上向きに伝達分子が放出される。これが求心系です。そしてこの反対向きが遠心系。
 そのポンと出た分子が上の受容体にくっつくまでの時間を、シナプス伝達速度って言っています。そして電位差が徐々に高まりポンと出る。このポンと出る電位差が閾値ってことです。
 いろいろな(72種類)速度の伝達分子がポンポン出てはくっつき出てはくっつき。こうして何かを感じたり、動いたりしている。それが生体です。
 じゃあどうやってこの直流から発生するポンポンが交流化できるのか?

 実は伝達分子の速度の種類とは、奇数次倍音の種類と言え、伝達の質そのものなのです。この質とは向きと理解しても同義で、ところが直流での倍音角度は表面には現れません。あくまで内在倍音で、振動を直接伝えるだけでは、単に電位差が生まれるだけです。故にシナプスをして、その内在倍音を分子に置き換え、伝達の意味分けをした後、意味そのものが持つ速度差順に並べ直し、並べ直した順に電位差を再構成したものが脳内の交流と言えるのです。(※注釈:重要!)


※コメントは「コメント専用ブログ」で受け付けています。

「スタイリースタイリースタイロー(陽界変容係数)」〜大放出第十三弾〜 

 そろそろ何が書かれているのか理解できずに不安が募っていることでしょう。山田という奴はやっぱりキチガイなのでこう話がポンポン飛ぶだなと。再三書いておりますが、これは考察の手順を残すことが目的でして、もうしばらくお付き合いくださいまし。m(_ _)m 
 特にここから先は考察が行きつ戻りつでして、読み難いと思います。シリーズ最終回に必ずやわかりやすく解説をしますので、ご容赦願います。 

–2018/11/04の授業から– 
「スタイリースタイリースタイロー」 
 ・陽界変容係数:左手親指下、右手人差し指下 
 ・スタイリー≒キューヲメンデ(球を面で) ∴キューヲメンデ キューヲメンデ キューブ 
 ※体内直流総情報から思考ができる交流情報への変換率にかかる係数のこと。54を下回ると思考力に問題を生じる。 

 ・正六面体の面は6、tengu面は2or3。(2の場合の軸は4-1=3、3の場合の軸は6-3=3) 
 ・球の面は1、tengu面は2。 
 <解説> 
 この回の授業の昼休み、皆でラーメン屋に向かいながら、「球を面で考える」にはどんな方法があるのか? などと夢想しながら歩いていた。これまでの数学では、リーマン球面で考えることが慣わしとなっているそうな。。『リーマン球面』。このリーマン球面の場合、球面に無数の有理数が存在するも、因数に3を持つ場合無理数になってしまう。 
 な〜んてこと考えながら、何食べようかなと思いながら、、すると、、出ましたでました。そうか!球を純正律面で考えればいいんだ! 
 ここでは詳しく解説しませんが、数学を学んだ人にはこのセンセーショナル具合がわかるはずです。名付けて「球を面で考える=キューヲメンデ」です。球を麺では考えられません。朝の挨拶にキューヲメンデ! 感謝の意思表示にもキューヲメンデ! さあ、キューヲメンデで革命を起こしましょう! 

「自然数と脳tengu表」 
 にこぷ〜より習った自然数を考えた時の脳内共鳴の状態を、水平面=X、前額面=Y、矢状面=Zと定義した時の各パラメーター配列。

図_自然数tengu 

「電磁共鳴比率」 
 ・電流から発生する磁場を共鳴の観点から分析すること。 
 ・Fバージョンの場合、7オクターブ周期となり、Jyajya7同等の比率を持つ。 
 ・Gバージョンの場合、5オクターブ周期となり、Objya5同等の比率を持つ。 

「時の流れと時間の刻み(磁場収束メカニズム)」 
 認知周波数1/75(刹那)と電流、電磁場の関係性から、整数列の折り畳み中点が直交する磁場振動であることをが言える。そして奇数の場合、1/2n+1が奇数次倍音としてあまり、偶数の場合、n+1の電磁場を発生する。あまりについては、電流として余るのだから、そこにあまり奇数の再計算が必要となる。つまり収束電磁場が発生する。 
 この収束電磁場は「時間の刻み」に直接関係する。

 図_自然数tengu 

写真_白板_磁場収束メカニズム 

「光格子時計実験と時間進行速度差」 
『光格子時計』(残念ながらリンク切れてしまいました。)時間進行速度が重量の影響を受けていることを実験で示したビデオ。これで測るとホリーが言っていた、地球が大きくなったり小さくなったりしてることがわかるらしい。でも、集合意識と叡智の乖離はもっと増すけどね。

「ポリリズム」 
『2と3の妙。ポリリズム。』
2=皮質≒交流=大脳皮質、3=脳幹≒直流=細胞膜電位。 
レッドツェッペリンのドラマー、ジョンボーナムのプレイはギターのリフレインに対する捉え方に非常に個性的なものがあり、ポリリズムを駆使して表現している。そしてこのような脳神経と体の使い方が、上記の時間進行速度差をもたらす。つまり重量の影響に介在する。 

「スタイリースタイリースタイロー」2018/10/24 
(◯◯さん)治療から一部抜粋。(腎臓移植後遺症) 
*(仮のゼロ) 
(患者さんが持ってきた「マジックスパイラル」のこと。) 
※注釈:マジックスパイラルとは、螺旋の中央に球を配置したガラス細工で、サンキャッチャーとして窓辺に下げるインテリア。回転をさせると、螺旋が上下方向に向かって流れる錯覚が起こり、その中点のある球は移動しないため、それが不思議な様に見える。 

山田:おれが何に反応したかというと、「仮のゼロ」っていうのがどうしてできるのかっていうのが、これで分かる。仮のゼロが位置が移動できる意味なの。前頭葉の交流で起きる電磁場は、この(マジックスパイラルを回した時のように)真ん中の位置が仮で移動しているわけよ。だけど全然止まっているんだよね。何で移動したように見えるか。それが直交した直流の動く磁場。こっちは(真ん中の玉は)電場だけなんだよ。 
よしい:そこはじっとしているんだけど、、 
山田:うん、じっとしているんだけど、こっちに(渦型の周りに)自我があるか、ここ(真ん中の玉)に自我を持てるかっていう、逆転現象なんだけど、そのことによって移動して見えるということなのよ。だから外在で似たようなメカニズムでトリックをすることができるわけよ。 
問題は、これが動いてないように見える見方ができれば、、 
(中略) 
山田:やっぱ、電場と磁場っていうのが時空を拡げているっていう、さっきのオニョとの話でさ、確定的。電波は空間を広げているって言える。 
(もう一つ、アースミューアというものを持ってきている。磁場調整をするものらしい。) 
山田:ここ(磁場が)寄ってない? 
よしい:三カ所に反応、、、 
山田:でもさ、120度だったらバランス取れてるって話だよ。 
(音を確認して)GがルートのGDBのトライアードだよ。さんざんトライアード周期がどうのって言ってたでしょ。そのまんま。 
患者:種類すごくたくさんあるんです。 
山田:霊感商法にに引っかかったってだけでしょ?(笑) 
(科学がないのに、勘でちゃんとしたものが作れてるのは、それはそれですごいかもという話。) 
(体に近づけてみると)どっかこっかに力が入る。あんまりよくないよね。そばに置いておく感じではないね。 

山田:そう、ガンが消えるっていう、あれ。 
よしい:光免疫療法? 
山田:そう、あれ。おれ(手を当てて)やってんじゃん。同じじゃん。だって頭でタララするなんって言ったら、電場が動くのを止めさせよう止めさせようってしてるわけでしょ、おれは。そうでしょ?電場がついブレそうになるのを、いちいち揺れないように(タララを)繰り返しているわけでしょ。 
よしい:なるほど。 
山田:そうした時に、遠赤外線にも同じ成分があるわけで、電場、磁場、電場、磁場って電波が動くわけで。前におれ、こういうのやってたじゃん(両手の指の輪っかで90度交叉を作る)。ね。ずーっと同じこと言ってるよ。 

(中略) 
(患者の状態確認など。) 
*(rrhあらためSSV事始め) 
山田:、、カイ君。あのさ、おれがこうやって普通に喋っているときの、前頭葉共鳴率?喋るっていう行為、あるいはものを考えながら喋るっていうときのその率って、分かんない? 
よしい:前頭葉をどのぐらい使ってるかってこと? 
山田:うん。前頭葉を完全な陰陽で使えていれば、全然問題ないわけなのよ、最終的には。プラスとマイナスっていう使い方をしていれば。それぞれの量が統合しているから偏りがないので、最終的には温度を中に残さないっていう。温度が中に残っている状態が、電場を乱し磁場を発生させ、その磁場が体の直流の磁場と共鳴することで、例えば一番極端な例がキマイラ作っちゃうっていう。 
(当患者の場合も)それが絶対あって、それがどこに特化しているかって言うと、レビーブルソルの伝達に歪みを作っているというか。それが排尿を減らす根本的な原因というか。原因はだから脳の中の使い方によるわけだ。 
<解説> 
レビーブルソルとは、腎臓ヘンレループの先の分子再吸収機能と第三脳室共鳴のことで、思考し得る体共鳴物質はこの再吸収機能により実体化する。つまり腎機能と思考力には比例関係があると言える。 

少なくともおれとかよしいさんは大病してないじゃないですか。おれとかよしいさんの前頭葉の使い方ぐらいまでなると、誰でも治るんじゃないの、って思うわけ。 
よしい:どこが100なんだろ? 
山田:(笑)ほんとだよね。 
よしい:パラメーターがイメージできない。 
山田:もしかしたらね、パラメーターがアルザル語に書いてあるかもしれない、って気がしてきた。 
(過去記事を探して、「スタイリースタイリースタイロ―」を特定。) 
山田:(指の形をやってみて)すごく側頭葉が緊張しないですか? 
よしい:(いろんな形をしてみて、「スタイリースタイリースタイロー」で側頭葉に反応があることを確認。 
山田:だからさ、この指の形をするってことで運動野が動くわけでしょ。運動野が動くってことは体に伝達をさせるわけでしょ? 思考で交流作って、、運動野が動かそうとしている側は交流をでっちあげるわけでしょ? そんでもって手を直流で動かしているわけでしょ? で、その時に、動かそうとする側と動かされる側がどちらも電場と磁場を発生させて、それの集大成がトーラス磁界になるわけでしょ。 
トーラス磁界の形が悪いことが大概において体調不良でしょ? で、この動かす側と動かされる側のバランスっていうものが、この指の動きの中にあるんじゃないかな?っていまふと思ったんだよ。 
だからこれ側頭葉がピーンってなるってことは、サブセントラルエリアに共鳴が強く表れているよね? これ。明らかに違うよね。※注釈:サブセントラルエリアとは、ブロードマン脳地図に於ける前頭葉、側頭葉、頭頂葉の交差部位を言う。 

これはおそらく正しい体の使い方なんだよ。非常に効率のいい体の使い方なんだよ。だけどものを考えたり体の使い方が悪かったりすると、脳で仮のゼロを、、、まあだから、このマジックスパイラルが止まっているときはほんとはゼロなんだけど、周りが動くことによって仮のゼロ化するわけじゃないですか? 

よしい:仮のゼロとして使われちゃう。相対的なものになる。 
山田:でしょ。相対的なものになっちゃうでしょ。そうした時に電場に磁場を発生させる要素が生まれてしまうので、それが体に反応を及ぼす。 
よしい:なるほど。流れとしてはそういうことだね。 
山田:大雑把にはそういうことだよね。そうした時にこういう指の動きをおれが特にしているわけではないけれど、こうやって喋っているときに、コロコロ軸を変えながらしゃべっているのかいないのか、要するに軸の変更率になるわけよ。(例えば片側に陽の磁界が出た場合は)ぐ~ってこっちに寄せてバランス取らなくちゃならない。常にそういうことをやっているわけよ。大脳皮質は。 

(ビデオの前で説明。)何かの思考があって、(右運動野あたり)の温度が急激に高くなったとします。そうすると左の同じところがシンメトリーに温度が高くできればいいのだけれども、行動としては今喋っていて、喋ることで言語運動野を使わざるを得ないので、右脳の温度に対して左脳の温度のバランスを取ろうとするよりは、喋るほうを優先するわけじゃない。普通は。おれは胸で喋っていると頭は静かなわけじゃない。頭からジラジラ出ないわけじゃない。 
(例えば)右の温度が1度高くなった。その範囲が直径1センチぐらいだったとする。左の(運動野)は使えないので、前の方にずらしたら1度高くするには大きさをちっちゃく1度高くする必要がある。少し後方で1度高くするにはもう少し範囲を広くとる必要がある。 

いずれにしても頭から総体で出ているものが均等にならない限りは、電位的に不整合が起きるので、それは例えばてんかんとかそういう状態に陥るんだと思う。脳の正常性を保つために仮の軸をあちこち移動すればするほど、脳の中で細かい温度変化を作らなければいけない。使えば使うほど作らなければいけない。(そのとき)移動をしているので、電場の中心が移動すれば当然だけどそこで電気が流れてしまうので、要するに電気を流さなきゃいいって話なのよ。電圧だけ高い状態で電気流さなきゃいいんだよ。 
だけど軸を移動するっていうことは電流が流れるので、当然だけどここで磁場が発生してしまう。ここにポイントがあるんじゃないだろうかと。 

元々ある電位があまり高くない状態と高い状態っていうのは、おそらくだけど(第一チャクラから第七チャクラまで)しっかり共鳴出来ていると電位が高くなって、共鳴できない状態だと電位が低くなって、脳梗塞のおばあちゃんみたいな状態が電位が低くなっているんだと思うんだよ。電位が低いっていうか、電場が小さい。 
その時に電場の大きさも関係して、電場が小さくて電位を作ってしまった場合は、電場は小さいのに磁場が大きいっていう一番悪いパターン。電場が大きくて磁場出さない、動かない。動かないこと山のごとしみたいな。その状態が一番体に対して、体の電流が起こす磁場を全部使えてイーブンになっている状態だと思うんだよな。 
それを「脳の相対的電場の大きさと磁場の変化率を掛けた係数」で表せと。カイ君。 
よしい:なるほどね。 
山田:電場サイズ×磁場変化率。電流発生率とも言える。電流発生させてしまったら、その分磁場を作っちゃうわけだから。 

(参考:以下、これに関してラインに投稿されたものを転載。) 
(ここから) 
「スタイリースタイリースタイロー(SSV)」2018/10/25 
よしい:64(72~56) 
山田くん:81(92~70) 
よしい:健康でいるためには、53~55オーバーぐらいほしい。 
山田くん:因みにモスの世界は74から。 

「スタイリースタイリースタイロー」2018/10/24 
山田: アルザル語のスタイリースタイリースタイロー。記事には『陽界変容係数:左手親指下、右手人差し指下』とあります。だいたい陽界変容係数ってなんだ? 
昨日の治療でわかったことなのだけど、人体から起こるトーラス磁場に対して、脳磁場が与える影響を数値化することのようでした。 

大きく分けて人体の電位差は直流と交流によって起こります。足の先から視床の軸索までが直流。5層の大脳皮質が交流。それは脳波を造るためです。 
そしてこのシステムから発生する電場と磁場を考えると、大脳皮質で仮の0を移動させなければ(前頭葉が静かな状態)大脳皮質は電場のみで、磁場は発生しません。つまり体の都合を全て大脳皮質が邪魔していない状態で、逆に仮の0を移動(前頭葉が忙しい状態)させていると、それはタイトジャンクション自我で悩んでるような状態だと、大脳皮質内で交流電流が流れるため、磁界を発生させてしまいます。磁界が発生すると、体の直流から起こるトーラス磁場に干渉して、うねり波が起きる。これがずっと恐怖に晒されていることと同じ状況のため、体内の基礎共鳴に影響を与えてしまう。これが様々な病気の根本的原因というわけです。 

スタイリースタイリースタイロー=SSV 

前頭葉が静かな状態では電流が発生しないため、前頭葉中点(第三脳室の前3cm)を中心として、電場が発生します。この電場は立体ですが、その電位ソースは思考面であるため、Xtengu、Ytenguの2面で表現できるため、電場量を面換算することが可能です。つまりS=半径rの二乗×πとなります。 
一方、前頭葉が忙しい状態では、様々な電流が様々な方向へ流れるため、磁場が発生します。磁場は元々立体であり、体積換算可能です。つまりV=4/3πr^3です。 

お分かりいただけたと思いますが、アルザル語のスタイリーとは面、スタイローとは体積を指し、大脳皮質と体共鳴の率を面×面×体積(SSV)=スタイリースタイリースタイローで100分率が可能となります。 
因みに、この100分率で54を下回ると、タイトジャンクション自我中心の思考と言えます。そしてこの電場と磁場の関係式SSVで重力の微分が可能と言えます。 

<注釈> 
治療中での発表はrrhで行いましたが、考察の結果、SSVに改めます。 
(転載終わり。) 

「キューヲメンデと三次魔方陣」2018/11/11 
体内の例えば、腕回旋動脈だったり、中大脳動脈だったり、円形を構成する部位はいくつかある。倍音角度を調べ、こうした環状の部位に対する鍼が治癒効果をもたらす。 
そんなことを考えていたら、、、円形或いは球形の部品には、キューヲメンデXとキューヲメンデY両者の共鳴支点になりうることに気づいた。つまり正中の左右を共鳴させ、情報交換しているのだと。 
そして思考は更に発展し、処女膜に至った。古来から少女を尊ぶ宗教が多くあり、その理由が、円形のヒダというわけ。円形のヒダで正中の左右、キューヲメンデXとYを共鳴させることで、体情報に近づこうということなんです。 

図_腕回旋動脈

 図_中大脳動脈 

『三次魔方陣』
四情、喜怒哀楽=15、5、3、9の軸索奇数次倍音があると、1〜9全ての数字が生み出せる。脳内ではこんなことになっているっす。だから電磁場をこんな風に表現が可能なんですっす。 

図_感情パラメーターと三次魔方陣 
ビデオの3‘30“〜、『5次魔方陣の275,305,224通り』、過去記事『退行催眠の真実』で書いた、アルザル語で素数30万くらい思い出さなきゃってことと同義。その記事中に4次微分とあるが、5次魔方陣はtenguパラメーターがVWXYZとなるため、4次微分を要する。つまり電磁場空間を考える際に必要なことは、二次微分である。 

例えば小麦のカキあたり。5日間40℃の高熱と黄疸症状出ていたのに、血液検査で肝炎のマーカー出なかった。 

物質文明の観察。分子でものを見るってことは、光や電子などの電磁場でものを判断している。つまり現代の観察は全て電磁場での観察。 
そして電磁場とは、共鳴の結果、電位差から電流が流れ、起こる。既に出ている電磁場という結果を、さらに電磁場作ってみている。ほんとうの原因や現象は共鳴にあるのに。 

「三次魔方陣」2018/11/11 
魔方陣の続きっす。 
8 1 6 
3 5 7 
4 9 2 

-Ztengu – 
1+5+9=15※ 
2+5+8=15 
3+5+7=15※ 
4+5+6=15 

-Xtengu – 
8+1+6=15 
3+5+7=15※ 
4+9+2=15 

-Ytengu – 
8+3+4=15 
1+5+9=15※ 
4+9+2=15 

「青い汗とYAP遺伝子」2018/11/12 
梅:なんか気になってた青い汗がタイムリーに記事になってた 
‬http://vippers.jp/archives/9218790.html
あとググったらこんなんも 
https://matome.naver.jp/m/odai/2141622456540413501‬
ひろちゃん:この男子の、私も見た! 
フツーにおるんや、、って。 
青の時代。 
カモシカもか〜い! 
ひろちゃん:青く見えるって、反対色は黄色。…金色かな。 
ほんとうの色は金色なのかも。 
いいなぁ。 
梅:カモシカを調べる必要がありそー。 
ひろちゃん:カモシカってウシ科だったけかな。 
梅:アイヌに近い文化をもつマタギは主に熊とカモシカを狩っていた様子。 
マタギ語で「あおけら」がカモシカ。 
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%BF%E3%82%AE%E8%A8%80%E8%91%89‬
梅:↓これも重要情報っぽい。 
山の神は好色であり、マタギ発祥の地と云われる阿仁では戦前まで、一人前のマタギとして集団に属する儀式(成人式)の際、新成人はハト(ペニス)をいきり立たせて狂い踊り、山の神との象徴的な交合を行って結婚をする儀式(クライドリ)が執り行われていた。 
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%BF%E3%82%AE‬
ひろちゃん:重要な気がする。 
今年の夏、青森に行って、マタギと狩猟の違いを知ったばかり。 
あおけら。 
アオシシ。 
なんかじーんとする。 
梅:チャクラの色は上のほうが寒色系。紺が第六、青が第五。下の方は暖色系。第一が赤、第二が橙。 
内と外は反転するので、ほとんどの人が使用していない陰エネルギー(第一、第二、第三チャクラ)を使い始めると反転した色が出るので、垢(アカ)ではなく青(アオ)が出る。 
って事かも。 
ひろちゃん:そだね。そうなんだね。 
アオシシさん、陰エネルギーのかたまりさん。 
ひろちゃん:赤い汗の人ったらやばいね。 
梅:もののけ姫の神様もカモシカみたいなシカ形だったしね。ダイダラボッチ。 
ひろちゃん:うん。生と死。 
梅:青い汗、カモシカ、マタギ、密教、修験道、アイヌ、縄文、倭人、、、YAP遺伝子! 
梅:やべー 
ひろちゃん:やべー。 
すごい胸の奥、痛い。 
梅:さっきノグチさんと話してたんすけど、山田さんがお手拭きで顔拭くと青くなる件、僕も最近そうなり始めちゃいまして、、、調べたら、青い汗とYAP遺伝子は関係ありそーでした。。。 
山田くん:お〜、やっぱね。 
そうだと思った。 
梅:ですよね。 
<解説> 
いつの頃からだろうか、仕事が終わり手を洗う時、やたらと汚れた泡が立つようになり、、というか、青い泡が立つ。別に汚れ仕事の後じゃなくても。。仕事といっても、具合悪い人にギターとポリフォニックでBGMしてるだけだったり、能書きたれてるだけだったり、レコーディングだったり、ソファーで黙々と文章書いていたり、、、そんなに汚れるわきゃないのに。。しばらくすると、顔洗った時の石鹸の泡まで青なった。それは宴会の席でおしぼりを使っても。 
そしてこの青が極度の思考後に起こることに気づいた。つまり体共鳴を自覚して使った後に皮膚から何やら青成分が放出されるようなのです。上のリンクだとそれは細菌という観測になっているようだけど、ちゃんとお風呂入ってるんですけどね〜。因みに私、丑年です。 

「チャクラ音程自己判断法」2018/11/12 
大國主:自分に対しては、いまの塾長と吉井さんの見立てですと、どのルートあてていくのが有効だと睨んでいらっしゃいますか?自分のポリシンギングに活用したいのと、そのルートを軸にイメージを発展させようかと思いまして… 

山田くん:ん〜、一言でいうのは難しいっす。治療や整体的観点から言っていくと、長〜い話が必要で、イコール治療ができる人だと思うっす。だから根本的なことから教えるっす。 

チャクラ音程…体内の直流電流による共鳴現象を距離と体内部位の特徴から、相対的な音程関係になぞることが可能で、その音程がチャクラ音程です。そしてこの共鳴は、五度圏純正律基準です。 
この振動共鳴に対し、脳内交流から起きる共鳴は交流が故に、共鳴するや否や電磁場を発生させるため、共鳴基準が平均律になります。この共鳴基準の違いから、ウルフ5度が発生します。つまりズレが生じてます。

ズレた状態では共鳴現象は起こり得ないのですが、脳内交流共鳴はエリアを狭める(タイトジャンクションする)ことで、体内の直流電流による電磁場に共鳴し得る高次倍音を生成可能なのです。
つまり耳で聞き判断する共鳴と、体内での振動判断にピタゴラスコンマ分のズレを正しい反射区で共鳴できる場合、自覚とチャクラ音程が一致するため、様々な判断に体内共鳴も両立し、思考力が上昇します。
逆に、正しくない反射区でのそれは、内部共鳴を蔑ろにした電磁場共鳴オンリーとなるため、チャクラを自覚は出来ず、妄想的電磁場共鳴だけが亢進します。音感的には完全平均律ですから、音楽の細かなニュアンスには反応できない聴き方になるわけです。
だから音楽を聴くという行為を追求することが直接チャクラを開放させるわけです。
そして練習法として、チャクラ音程をそのまま順にルートとしたポリフォニックの繰り返し練習が、効果的だと思います。
B♭>A>G>F#>E>D>C#
ってな具合に。
ポリフォニックをし難い音程があるはずです。その部位の内部共鳴が不得手ということで、おそらくそのデッドポイントに対応した思考的反射区が亢進しているはずです。


※コメントは「コメント専用ブログ」で受け付けています。

「静電場と水(ゴルジ体)」〜大放出第十二弾 

「時間のすきまと磁場治療」2018/10/23 
(◯◯さん)治療から抜粋 

*(電場と磁場) 
山田:(◯◯さん、アトピーがまだあるという話から)先日の乾癬の治療から分かってきたことがいろいろあって、、昨日Oさんに書いたじゃない。 
 電磁場が捻じれている。時間が捻じれてるっていう。悠久の時間とリニアな時間は捻じれた関係にある、っていうことが、、。 
 それと電磁場そのものが、捻じれていると。論理は同じなんだけど。それで染色体がXとYっていう、これもまた立体認知のX軸とY軸の関係と全く同じことなんで、、もの凄く関係あるんですよ。 
 オクターブの計算があったじゃないですか。その数値が証拠なのよ。(過去記事「キメラと時間の隙間、電磁場共鳴比率」を参照)
 そうすると、Oさんに言った療法がまかり通るはずなんだ。まあ乾癬はアトピーじゃないけど。 
 すごく平たく言ったら、時間の隙間を使っちゃってるわけよ。時間の隙間が図だけで分かる?(過去記事『tengu 』を参照:時間の隙間概念図)
◯◯:わからない。 
山田:「悠久の時」ってなんだ。実際の時間。「リニアな時間」の刻み。時の流れと時間の刻み。これただ刻んでいるだけなんだ、実は。 
よしい:それが普通に認識している時間と思っているもの。 
山田:そうそう。認知っていうのは認知周波数があって、それが刹那と大きく関係しているらしいっていうのは、もう分かっているわけじゃない。そうすると、1/75秒だけを認知していてコマ送りで見ているわけで、コマ送りで見ているっていうデータでこの世っていうものがあるんだって言っているけど、認知しているところ以外の74/75秒は分かっていないわけ。 
よしい:あるけど解っていないっていうことだよね。 
山田:だって時間はアナログで流れているわけだから。本当は。 
 だけど認知している、目で見る、音で聞く、って脳で判断している段階で、不認知部分ができてしまうわけ。不認知部分は潜在意識なわけ。だから「不認知部分」=「集合的無意識」。 
 逆に、認知できている部分だけで時間を作っているわけよ。ここだけで皆で時間だって言っているのよ。そうすると「非認知エネルギー」の部分を、、「非認知エネルギー」って言っているのは全部直流なのよ。体の細胞の電位で、脳の中には「干渉」では入ってくるけれども、見るってことや聞いて覚えるってことのデータは交流になっているので(=皮質なので)、そこは交流で考えた時にもう既に直流の1/75しかデータ化してない。で、そこのところで時間が流れているって勝手に感じているわけよ。時間が刻まれているって勝手に感じている。 
 それを直流で電磁場が発生するメカニズムと交流が電磁場を発生させるメカニズムを考えていったときに、電波塔から電波が発生して受像機でそれを受信するメカニズムで、それが分かるのよ。(過去記事『tengu 』を参照:電界、磁界、電磁波の説明の図。)
 (図の電磁波のところ)アンテナが立つと、電界、磁界、電界、磁界、っていう繰り返しが起こるでしょ。それで電波は届くわけよ。縦横縦横になってるわけ、電波は。人間の体をそれで考えると、直流と交流は脳が交流を作っているわけで、脳がなくて直流の電磁波だけだと、ちゃんと一周できないんですよ。 
 (一周できないっていうのは)電池と豆電球のサーキットがあったら、電流が流れる方向にこう向きに(時計回りに)磁場が生まれる。電子の移動があると磁場が生まれる。だけど電子が止まっている状態がないと、電場は生まれない。磁場は、磁石があったら引き合ったり離れ合ったりするでしょ。一個の磁石の磁気があっても、そこには陰陽があるだけで情報は伝わらないじゃないですか。そこにもう一つの磁石を置かない限り伝わらないでしょ。だからこれを横波と考えればいいんだよ。直流が流れて磁場が発生するっていうことは、横波が発生する。横波と横波では伝達が起きないわけよ、縦波がないと。 
 で、そこで交流っていうのは常に移動している。その周期があると定点があるでしょ。0(ゼロ)があるでしょ。仮の0でもいいんだけど。どっちかって言うとそれが仮の0なんです。前頭葉で作る0と同じって意味で。それがあると電場が発生するわけです。(下敷きをこすってモワッてなる状態。) 
 この定点があってモワッってなっている状態と磁場が発生した状態の、電磁界でもってはじめてこうなってこうなってって、ここが共鳴しているから伝達が起きるわけよ。 
 その体の中の直流と脳の中の交流が両方あって、電波が届くというか、誰かに意識を届けるっていうのもそれなんだけど、誰かの意識を感じるとか精神感応っていうか遠隔っていうか、みんなそれなんですけど。 
 カイ君、アトピーが起きるような状況の時に、電場が磁場を乱すのか、磁場が電場を乱すのか、はいどっち? 
カイ君:磁場が電場を乱す。 
山田:磁場が電場を乱す。体は皮膚で覆われて一体化して、交流と直流の発生源が一体化したところに入っているので、皮膚の中は電位の世界なんですよ。皮膚の中側は直流交流という電位の性質の違うものを同じパッケージの中から出している。 
 そうすると体の振動が脳を乱している状態がアトピーになると。そういうことが考え得るわけよ。それがここ何日かで計算してた「トライアード周期」って書いてたでしょ。4と3を繰り返して12の中ではどういう周期になるかっていう。単なる算数みたいなものですよ。 
 あと2と3で、だからあのーGのとことF。3と4ていうのはFなんですよ。2と3っていうのがGなんですよ。(参照:「チャクラ音程」の図。) 

図_チャクラ音程 
 (チャクラ音程の図を見つつ)頭の上のCのところからFのところまで、3:4でしょ。つぎにFのところからつぎのCまでが2:3でしょ。今度、GのところでCからGが2:3で、GからC2までが3:4でしょ。同じ関係なんですよ。 
 つまり第4チャクラF#を中心に、上側はF、下側はG。全く同じ関係が存在するというわけ。それが脳内の交流と体の直流っていうものに反映していて、電磁場ができて、それが外側で共鳴することで、例えば「恐怖」を伝えているわけですよ。だから丹田に恐怖の中心システムがあるので、ジェットコースター落ちるときにお腹がスーッとするわけですよ。 
 っていうことは脳の交流と体の直流の、カイ君の話からすると、体が脳に何か影響を及ぼしてアトピーが起きていると。 
 因みに治療で皮膚に影響を及ぼしやすい音程がFなんですよ。筋肉とか腱に、つまり体の中の締まりを緩めるときにはGなんですよ。それはもう経験的に誰もが絶対そうなので。 
 そうなると論理としても成り立っちゃうわけなんですよ。もっと言うと、木酢液を少量入れたお風呂は非常に温浴効果も高く、、髪の毛をぬらさないのにキューティクルがつるつるになる。ナイマンゲールのことを考えると、電磁界の歪みとか撚れがお風呂に浸ることで治ってると。一時的ではあっても髪の毛がツルツルになると。こう考えると、ただの温浴効果だけではなくて、直流で起きた磁場が脳で起きる電場に影響を及ぼしにくくなっているわけだ、お風呂に入っているだけで。だからアトピー治すのに温泉治療は普通にあるじゃないですか。そうすると全部の辻褄があってくるわけさ。 
 だから結局、体の電流が脳のタイトジャンクションによってどこかに力が入って温度が上がるっていうような事態になっていることが、磁場の歪みを作ってその歪みが脳に影響を及ぼして、そしてそれが肌に影響が出ているっていう論理が成り立つわけですよ。 
(ここで、患者Oさんに送った内容を読んでもらう。) 
(参考:2018/10/22の患者Oさんへのライン抜粋。) 
山田:皮膚の時間進行速度について… 
山田:まず以下の図を見てください。 
山田:これは時間の隙間についての関係図です。(→「時間の隙間概念図」) 
山田:時間の隙間とは、刹那(1/75秒)の人の認知に関する周期の外れた部分をいいます。 
山田:映画のスクリーンが1秒あたり24.5コマで構成されていることをご存知でしょうか? 
山田:このコマ数が多いほど滑らか動画になります。 
山田:つまり静止画の連続による残像現象を利用しているわけです。 
山田:そして人の認知も連続静止画とは逆に、認知に関わる周期があり、それが刹那ということです。 
山田:この刹那以内の認知し得るエネルギー(情報)に対し、脳内の交流から発生する電磁場共鳴があります。 
山田:一方、刹那を超えるエネルギーは非認知エネルギー状態のまま、顕在意識には上がらず、しかし、潜在下で細胞膜電位が起こす直流により起こる電磁場共鳴があります。 
山田:そしてこの二者間に直交90°の関係をこの図は示しています。 
山田:そして皮膚とは細胞膜電位(直流)と電磁場共鳴の境です。 
山田:ここからは予測的ですが、乾癬やアトピーとは、視覚的認知システム(脳内交流システム)と感覚等直流システムの過共鳴或いは、非共鳴のバランス欠如が起こしていると思うのです。 
山田:だから電磁場共鳴に変化を与える温浴などが一時的ではあるものの、効果を発するわけです。 
山田:そして根本的原因が直流システムのエネルギー送量と交流システムのエネルギー使用量にあるはずで、つまり交流の使い方で改善する可能性があると思います。 
山田:前頭葉には必ずエリアを区切るタイトジャンクションが発生します。その理由は感情処理不足が皮質の部分的高温状態を作るためです。 
山田:しかしタイトジャンクションとは観念そのもので、観念があるから人足らしめてもいます。 
山田:つまり締めて使ったらすぐに弛められることが、最も効率的で、電磁場の歪みを作らない方法です。 
山田:そのためには記憶の退行が効果的で、胸骨を使った過去記憶へのアクセスが有効です。 
(ラインの抜粋終わり。) 

(中略) 
*(時間の隙間) 
よしい:今回は名古屋から寝ないで帰ったの?(12時間も早く帰ってこれたと。) 
山田:いや、寝たよ。十分寝たんだよ。なのにあの時間で帰れたっていうのが、それが「時間の隙間」を気付かせたんだよ。 
 そうするとどうやってハッキングから逃れるかっていうのも分かってくるんだよ。 
よしい:あ~、、、 
山田:だから言っている時間っていうものが仮のものであって、それに対する体の使い方をなんか覚えてきたわけよ、おれは。 
 少なく見ても現象は1/75なので、74だけ変えられる余地が少なく見てもあるってこと。 
よしい:使ってないところの方がたくさんあると。 
山田:うん、それを74個の別な次元があるっていう考え方をすると、違っちゃう。この次元なのよ。この次元の中にそれがある。使えればいいわけ。ずーっと前に、小麦の友達の○○ちゃんっていう座布団が数字に見えるって言う人が、おれが311の後でガソリン入れに並ばないとって言ってたら、そんなの入れてくればいいんですよ、別な世界でって言ってたんだよね。何言ってるのかなって思ったけど、それがまかり通るんだよ。それに気づいたわけよ。 
 リニアな時間とリニアな価値交換の世界じゃない世界が、ここの世界に共存しているのよ。それは次元が別じゃあないんだよ。次元の違う世界なんて無いんだよ。 
 そんでもって、今読んでもらった文章の中で言ってる胸骨を使った過去記憶へのアクセス、胸骨の使い方。 

*(電場・磁場と「胸骨加温術(オキシトシン思考法)」) 
山田:頭じゃなくて過去記憶というか、まず、自分が一番知っている子供の時にあった出来事を思い出そうとするわけ。、、思い出そうとするというよりは、それは前頭葉を使っちゃダメなんだよね。前頭葉は全然使わないで、体で思い出そうとするっていう状態に。なんかこうやって話しながらの方がかえっていいかもしれない。聴覚野も言語野も言語解析野も、相対してしゃべってると目を開けているじゃないですか。目を瞑って瞑想しようと思うとダメなんだよ。目を開けたままこうやって喋って会話があるまま、一番最初の子どもの時の記憶の周りにある記憶。例えばおもちゃの格好だとか色だとか。あ、そういえばこういうの子供のころに覚えてたよなっていうようなことにフォーカスして行って。印象だよね。赤ちゃんの時のことの記憶って時系列では覚えていないけど、瞬間の映像ってやっぱり覚えているわけで。この瞬間の映像にフォーカスしようとしていると、体を使ってくるでしょ?今頭働いてないでしょ。前頭葉が働いてない状態のままこれを続けるの。このまま続けます。 
 で、あるところまで行くと、胸が熱くなってくるのよ。今まで練習でいろいろやってきたことは、胸骨下リンパ節を熱くするっていうか、胸骨下リンパ節に動脈流を流し込むっていうことだったんだけど、この今熱くなるのは胸骨下リンパ節ではなくて胸骨なの。表面のちょっと奥。骨なのよ。 
◯◯:ふーん、骨なんだ。 
山田:仙骨みたく胸骨があるわけじゃないですか。胸骨はアンテナだっていうようなことをずっと昔に言ってたんだけど、おれ。胸骨を熱くする感じなのよ。痛みというよりは温かいっていう。胸の表現としては、何か昔の懐かしいことを思い出して胸が温かくなる、優しい感じの状態。言葉では簡単だけど、具体的にここあついなーってなるのがなかなか難しい。 
 まあ平たく言葉で言ったらほんとに幼児時代の母の優しさとか、そういうのが一番わかりやすいかな。 
 今ちょっと胸が痛い感じじゃないですか。今のその痛みはリンパ節なんです。そうじゃなくてその表面のもっと前側がモワッと。 
◯◯:はい。 
山田:熱いっていうよりも、もわ~っと温かくなってくる、だんだん。で、具体的に今度、昔の一瞬々々の映像を思い出すんです。あ、そういえばこれ昔子供のころによく見たのを回想した覚えがあるな、って感じになってきます。それ。今の状態。 
◯◯:はい。 
山田:小学生ぐらいのころに幼稚園以下のころのことを思い出して、、だってたった10年ぐらいしか生きてなくても、昔って感じるじゃないですか。その感じ。3年生ぐらいのころに幼児のころのことを思い出したりするじゃないですか。 
◯◯:あー、はい。 
山田:あれあれ。それとともにちょっとした映像、おもちゃ、お箸、お茶碗、とか。そうすると胸があったかい感じになってくるでしょ。 
◯◯:はい。 
山田:この状態の時に、脳に定点を作っていて電場はあるものの、脳から電磁場は出ていない、前頭葉が電磁場をかき回していないような状態。この状態にならないと直流の磁場が安定しないっていうか。 
 結局直流が脳を乱すと言っているものの、脳が乱されたことを増幅することがいけないんだよ。だからやっぱりタイトジャンクションを使うことがいけないんだよ。 
(中略) 
山田:(これで皮膚症状が改善するのは)Oさんの話からヒントを得て、(皮膚の角質化と再生の)二つの時間の融合がないからだよなってことが分かって、今のこの脳と体の状態は二つの時間が融合している状態で、極めて1/75秒の外側にいるのに近いんですよ。1/75秒の内側というか、リニアな時間のところに合わせようとするのが前頭葉の電場なので、合わせようとする思いそのもので電場から電磁場を作っちゃうわけですよ、脳が。磁場は体が作る、電場は脳が作るっていうピュアな状態になれば、アトピーにはならないってこと。 

*(Y染色体とYAP遺伝子) 
山田:その状態だと、、、カイ君、今からいうことが正しいか間違っているかだけ言って。そういうピュアな状態だとY遺伝子が発動する。 
カイ君:Yesって言ってる。 
山田:でしょう?Y遺伝子って人であればだれでも持っているからね。でもその日本人に特長のYAPなのかそうじゃないのか。。 
カイ君:ん、yesって言ってる感じがする。 
山田:ってことは全世界的にYAP遺伝子持ってるってわけでしょ。発動していないだけだね。 
カイ君:そうだねー 
山田:そうだよね。男性遺伝子であるY遺伝子(染色体)っていう意味だよね。イコールだよね。 
カイ君:うん、それでいいんじゃないかな。 
山田:だけど、それがDNA検査で出てこないだけだよね。 
カイ君:うん、見えないんだよね、きっとね。認識できない状態になっているんだよね。 
山田:そうだよね。これ新しい情報ですなー。 

(中略) 
山田:仮の0(ゼロ)が真の0(ゼロ)に極めて近い仮の0で居るためには、前頭葉思考をしないこと。脳で磁場を作らない、電場だけで置いておくこと。これが必要なんだよ。 
 それが電場と磁場がちゃんと90度になっている状態で、だから精神感応ができるんだよ。 
(中略) 
山田:よしいさん、さっきの胸骨あったかくなるのできた? 
よしい:うん、なってた。 
山田:そうするとリンパ管痛とは違うものができたでしょ? 
よしい:うん、温感はリンパのときの痛みとかそういうのとは違う。 
山田:でしょ。熱燗じゃなくて温感でしょ。熱燗じゃなくてぬる燗でひとつっていう。 
よしい:でもこれ、日常の中で時々経験するものだよね。 
山田:そうだよね。それをあえてするっていう。 
 モスの境地ですね、これ。モスの世界。この、大脳で磁場を発生しない状態。これがないと身体機能の最高位は出せないわけで。 
 ※モスの境地…ボビーオロゴンが言った無心状態のこと。 
(以下省略) 

「腹膜共鳴」2018/10/5 
(エビちゃん)治療から一部抜粋。 

エビ:寝っ転がってる時に、おへその両サイドの少し上で、めっちゃ痛いところがある。なんですかこれ? 
よしい:便秘は? 
エビ:ひどい便秘はしてない。昔っから痛くて、、辛いもの食べると痛くなったり、、 
よしい:左右の大腸の曲がり角かな。 
山田:これね、ここと尾骶骨の関係があることに気づいたんだけど。それを言うために(山田に気づかせるために)、これを言っているだけの話なんで、症状自体はなんでもないと思う。 
 大腸の角を押してるってフォーカスしながら押してみ。まあ、正三角形。おっきな共鳴関係があるってこと。 
(中略) 
山田:あー、痔の人はここで直せばいいんだ。痔は患部の中からする治し方しかないじゃん。痔はここで治るってことだよ。 
(仰向けになって、結腸曲の位置確認。) 
山田:「腹膜共鳴」ってことでいいんじゃないかな。「ねずみ鍼」はさ、腹膜の共鳴に影響を及ぼすんだけど、鍼が4ポイントだったことは、、軸索が4だとしたら、感情が4種類あるとしたら、言霊がそこで3つ発生するっていう論理と全く同じで、だから4ポイント鍼をしてたんだよ。それで説明付く。 
 これをまたオニョに言ったらさ、そこから深い話になっちゃってさ、大変なことになっちゃうんだけどさ。この間もなっちゃったんだけどさ。(笑) 
 それで深く考えたら、真ん中の三つの「あうわ」が、これで4角形作ってんですねってことが分かったわけで。そこ行くわけよ。 
 おれだってさ、「あ」とか「う」とかは言わなくて、53倍音とか5倍音と2倍音で何が起こるのかなって急に思ってさ、倍音とかを見ていったら「あうわ」でやんの、みたいなさ。なんじゃこりゃみたいになって。 
 フトマニの表が、外から4d、5d、6d、7d。で真ん中に「あうわ」で8d。8dで軸索と皮質のデータの制御をかけて、それで中に繋がるっていう。 

図_フトマニ図with_tengu 
 そこまで分かったもんねー。 
(三角の各ポイントの作図。「カイ君」で「あうわ」を割り当てる。あ=2倍音=尾骨またはおまた、う=5倍音=左結腸曲、わ=53倍音=右結腸曲。) 
よしい:言霊でした。ここにあるんだ。 
山田:うん、そこにあるんだよ。 
よしい:ねずみ鍼は制御のリセットみたいな感じ、、 
山田:だから4本打つわけでしょ。鍼は言ってみれば、鍼を分子って思えばいいわけでしょ。これ共鳴なわけでしょ。だから3なわけじゃないですか。 
よしい:4つできょうめいさせて、3が生まれる。。 
山田:そうでしょ。 
 ほんでもってこれが、まんま切頂14面体の軸の二乗比と一緒でしょ? 
よしい:3:4 
やまだ:3:4でしょ。(笑)もうできすぎだよね、これ~。 

「静電誘導と水(腹膜とゴルジ体の同一性)」2018/10/25 
(汗さん)治療から一部抜粋 

(汗は出るが、ネット見ても具合悪くならなくなったと。風邪ひいたが熱は出ていない。近々引っ越す話しがある。世の中が不安定になってくるので避難的なことでもあるらしく。。脳は比較的静かになっている。ネット依存は少し抜けたように見える。。) 
山田:(前回のZ戌午転換後)足の痛いのはどうだったの?何日ぐらい痛かった? 
患者:3日とか。 
山田:3日。腎機能は良いんだね。腎機能がいいのに何で汗が出るっていう。 
 交感神経系の問題だよね。甲状腺までは感じないけど。タイトジャンクションに行くしかない。 
 最初肝臓がおかしいって言ってたじゃん。ほんとに肝臓が悪ければ腎臓にも影響が来るから、そうではない。肝臓も腎臓も強いんだよ。でも顔色は肝臓悪い人の顔はしてる。でもそれって結局脳の使い方から起きることなんで。 
(中略) 
山田:引っ越すのは避難なんでしょ? 
患者:まあ避難も含めて。 
山田:守るべきものないでしょ? 
患者:まあ、弟とか。。弟も引っ越そうかなって言ってる。 
山田:こっちが危ないから? 
患者:弟がどう考えているのかは分からないですけど、地震とかポールシフトとかいろいろ危ないよとは言っているので。 
(中略) 
(ポールシフトの説明など。) 
山田:地磁気が変わるっていうことと人間の中の記憶方式が変わるっていうことが同一次元で、つまりDNAの鎖が変わるわけ。DNAで記憶しているわけだから、DNAの鎖の連鎖が変わるわけ。 
 そうなると今までの良いとされていたワクチンなんかが効かなかったり逆効果になったり、が起きたりする。 
(中略) 
山田:なんかが中途半端だな~、、、。 
 、、、あー、タイトジャンクションのネタが変わっただけなのか。そうかー。そういうことだな。 
 ない物ねだりで田舎に引っ越すのは別にいいんだよ。問題は体調を壊すほど一つのことに入れ込むということが問題なだけ。 
 恐怖回路をまた作ってるんですね。体に繋いでいるので脳磁界が暴れないので、静かになったように見えるのね。体に共鳴させているんで。体を痛めることで言えばより悪くなった。 
 まあ移り気ってことですよ。ひとつのことに専念できない。 
よしい:つけ抜け感の無さみたいな。 
山田:逃げとも言うけどね。代償行動とも。 
よしい:一時的なストレスのリリーフみたいな感じ。 
山田:そう、ストレスを恐怖でリリーフして、、下半身を冷たくしてるのかな。丹田に影響出てるよね。風邪以外の体調不良は? 
患者:ちょっと眠りが浅くなった。 
山田:いつから? 
患者:よく覚えていない。 
(中略) 

*(「水」を考える。) 
山田:汗の症状は変化なし? 
患者:だと思います。 
山田:第三脳室の前に温度が過高いところがあるでしょ。 
よしい:うん、、。 
山田:これ、なに?いまほぼそこが自我な気がするんだけど。 
よしい:何があるんでしょ。(調べてみて、脳実質か大脳鎌ににあたるところのように思える。) 
山田:水だね。 
 、、小麦がですな、おれが電子の特殊な形、木霊を外在物理の電磁気学で言うならば、静電誘導ってことだよね?って言ったら、水から考えないとダメだよ、だってお風呂の湯気、なにあれ。って。水なんだって。 
 昨日言ってたRRH(あらためSSV)に関しても、電場がどれだけでかいのかっていうのが一つ目のSじゃないですか。静電誘導っていうのは静電気が溜まっている状態の時に、コンデンサーの中でムィーンってするわけじゃないですか。脳もムィーンってしてるわけじゃないですか。で、電気が流れてないわけじゃない。

 流れてる水は生きてる。止まった水は腐るじゃない。水が止まってる、そういうことだよね。 
 そうか温度じゃないんだ。これは。あ、だってそこ流れてたら、、 
よしい:水が流れると、電気はどうなるの? 
山田:水が流れるっていうことは、共鳴環境が刻一刻変わっているので、電気は流れざるを得ない。 
よしい:うん。なるほどね。 
山田:でも電気が流れれば、脳から磁場が発生してしまうよね。相反するよね。なんだそれ。 
よしい:モスの状態は水は流れていないのかな? 
山田:カイ君、ぷい。どっちですか。、、流れてるでしょ。 
カイ君:(笑)、、流れてる。 
山田:流れてても定点を保てる状態、だね。そうすると。(患者は)流れてて定点保てないから、止めている。 
 「電場を安定させるには、水の流れが止まっている方が有利であるが、流れていても電場を安定させられることがモスである。」(※注釈:前回の関西塾から、前頭葉が起こす感覚野への影響が軽減している状態のことをモスの境地[byボビーオロゴン]と呼び出した。) 
よしい:ここで起きる磁場はどうなっているんだろ。体に影響しないのかな。 
山田:モスの状態では磁場発生しないから。 
よしい:流れているけど、、 
山田:だから、流れているけれども、定点を保っていられる状態を作っているわけでしょ? 
よしい:流れているけど磁場を作っていないってこと。 
山田:だから電流移動がなければ磁場は起きない。電場があるだけ。それが木霊の状態でしょ。静電誘導だよね。溜まった電気っていう状態でしょ。 
 電気溜めてて同じ電位があるのに、でも水は流れている。、、それが作れないから水を止めている。水止めているのにその数値(SSVがすごく低い)。極めて脳依存度が高いわけでしょ。 
 あー、お柱水。お柱水は何年も腐ってないよね。良い清水は腐らないよね。水道水は腐るよね。 
よしい:(水道水は)動いていれば腐らない。 
山田:だから水の動いていると動いていないっていうことと、腐る腐らないっていうことが、反比例している状態と、でも一方でお柱水みたいに止まっていても腐らない水はあるわけだから、、、。 
よしい:水と電気の関係なのかな。 
山田:水と電気を一致させないといけないんだよ。そこの相関関係が必要なの。だから無駄に汗が出ている。 
 水と電子の問題だよね。そこの相関関係が分かってないっていうか、それ考えなきゃいけない。 
・・・ 
山田:電子軌道ってさ、ぽんぽんって変わるわけよ。そういう現象があるのよ。それをエンタングルメントって言うんだよ。実験で確認されてるし。なぜ軌道が変わるかってことが解ってないわけよ。 
 水を脳の中で止めている。まあ、澱んだ水があるんだよ。挙動としては、タイトジャンクションは、シャブ中(ネット依存)はもうやめたわけじゃん。シャブ中やめて初めて表面に出てきた、っていうかさ、シャブ中の脳の使い方をやめたからこそ、余計そこに問題点を見出せるような状況を、今作ってくれているんだよね。 
 タイトジャンクションが解消したかに見えて、でも恐怖回路が発動して行動としては引っ越すになっていて、脳の構造としてはそれが今までと同じタイトジャンクション由来なんですか?カイ君。 
カイ君:違うタイトジャンクション。 
山田:それは皮質なんですか? 
カイ君:違うって言ってる。 
山田:でしょ。脳全体どこかなんだろうけど、皮質じゃないでしょ。でも皮質を使わなかったら恐怖回路を使えるわけないので、、外側の電磁場を使えないでしょ?そこの共鳴がないことには逃げようって行動にはならないよね。 
患者:逃げなきゃって感じでもない。まだ時間はあるかなって。準備しなきゃぐらいです。 
山田:これもしかして、首から上ではない問題?首から上?下? 
カイ君:下ですね。 
山田:それは丹田あたりではないですか? 
カイ君:そうですね。 
山田:、、小腸ニューロンだ。外側も交流も使う必要ないわけだ。あらま。 

*(「電子と水」) 
山田:これ追及していくと、生命の起源っていうところに行くっていう話なんだよ、これ。実は、思考があって電磁場が生まれて時空が起こります。極端に言うと電波はどっかを流れているってことは、そこで時空を作っているともいえるわけだ。 
 で、これはあくまで交流あっての話なわけだ。交流の電位移動があっての話。 
 でもお腹の中でしょ。それ直流ですよね。お腹の中に交流があるんですか? 
カイ君:ないです。 
山田:無いですよね。有ったらお腹の中に大脳辺縁系みたいなものがないといけないわけでしょ? 
よしい:変換器がないとね。 
山田:無いもん。直流のことを言っているわけでしょ。直流で電場が作れるってことだ。ここ一番大事です。直流で電場が作れる。 
 でもまあ、整流コンデンサー、電解コンデンサーってあるのでそれは作れるんですよ。  
 そうなると水が直接絡みになる。電子と水の直接絡みがお腹にあるってことが、とりあえず小腸ニューロンは電子と水の直絡みっていう。だから小麦があれ答えたんだね。 
(中略) 
山田:電子と水の直接絡み。小腸ニューロンでお腹の中で大きな電場を作っていないとこれは起きないでしょ。  
 小腸か大腸か? 
カイ君:、、小腸? 
 プラズマモニターってその電場のこと? 
山田:そのこと?そうだよね。そりゃそうでしょ。 
山田:じゃあ逆に、別な場所にタイトジャンクションさせているのは小腸ニューロン?、、違うよね。発端は偏桃体の不正使用から始まってるよね。 
カイ君:偏桃体。 
山田:そうだよね。偏桃体のリンパ流入不足から始まっているよね。だから神がかり的な話じゃないよね。 
(患者に偏桃体と恐怖の説明。) 
(中略) 
山田:お腹の電場。、、あー、胸骨が温かくなれば(胸骨加温術[オキシトシン思考法])治るよね、汗。 
よしい:あー、汗には効きそうだね。でもここではできても、おうち帰ってはできないよね。それじゃ対処療法になっちゃうなー、、 
 (患者に説明。)カイロであっためてもダメだよ。丹田の上手な使い方から、胸骨を自発的にあったかくして免疫力を高くすることができるわけですよ。 
 、、でも始まりがタイトジャンクションだからチャクラ開けたほうがいい気がしなくはないんだけど、余計妄想がひどくなる、、、? 
よしい:それで保留になってたと思う。栄養しないっていうのを機にしたんだと思うけど。 
山田:そうだよね。でもまあ原因は頭の方にあるわけだからね。だから汗の症状になっているわけだからね。そういう意味ではチャクラ開けるのは意味がある。特に交感神経。頚押すと交感神経は絶対おさまるからさ。前頭葉だけで交感神経使う状態がそこの起点になっているわけだから。 
カイ君:上は開けるでいいけど、下は微妙って、、。 
山田:下、微妙なの?、、、タイトジャンクションの位置を決めよう。押していく順番は間違うとやばい。合わせれば大丈夫だよ。 
(中略) 

*(腹膜、ゴルジ体) 
山田:直流で電気溜めておける設備、細胞があるのかしら?細胞は全部直流なので細胞の中で膜電位が他と違う細胞が有るのかって話になる。 
(臓器)じゃないね、膜だね。膜膜の間の水分。だから細胞一個々々の単位じゃないんだよ。お腹っていう構造物、、あ、一番外側の膜って何て言うの?腹膜じゃなくてなんていうの? 
よしい:腹膜は腹膜なんだけど、袋状の続きなんだから、、 
山田:えーと、今ウサギが言った。腹膜の構造は立体的でややこしいけど、ゴルジ体と一緒でしょ。って何? 
よしい:(ネットでゴルジ体の確認。)これか。 
山田:あら―ほんとだ。一緒じゃん。すごくねー?腹膜みたい。 
 だから脳の細胞の中のニューロンの中のゴルジ体も直流化されてるってことでしょ。 
よしい:そうなの?脳にも直流があるってこと? 
山田:そう。だから直流も受け入れる受け入れ口があるってこと。だから直流インターフェースだよ、ゴルジ体は。 
 そうだよ、間違いないよ。やっぱりほんとにフラクタルだね、人間の体も。 
(参考:『ゴルジ体』

(以下、具体的施術部分は省略。)

※コメントは「コメント専用ブログ」で受け付けています。

「tengu」〜大放出第十一弾〜 

「時間の隙間概念」2018/10/22 
おはようございますっす〜。 
なんだか12時間も早く帰ってこれたっす。何故か? 「時間の隙間」の意味がわかったからっす。そしてこの世が無限次元だっていう、或いは、数字が無限大に増え続ける理由がわかったっす〜。 
やっぱりリニアな時間と悠久の時間は全く別のものっす。 

図_時間の隙間概念図 
これは時間の隙間についての関係図です。時間の隙間とは、刹那(1/75秒)の人の認知に関する周期の外れた部分をいいます。映画のスクリーンが1秒あたり24.5コマで構成されていることをご存知でしょうか?このコマ数が多いほど滑らか動画になります。つまり静止画の連続による残像現象を利用しているわけです。そして人の認知も連続静止画とは逆に、認知に関わる周期があり、それが刹那ということです。 
この刹那以内の認知し得るエネルギー(情報)に対し、脳内の交流から発生する電磁場共鳴があります。一方、刹那を超えるエネルギーは非認知エネルギー状態のまま、顕在意識には上がらず、しかし、潜在下で細胞膜電位が起こす直流により起こる電磁場共鳴があります。そしてこの二者間に直交90°の関係をこの図は示しています。 

「赤外線によるガン治療」2018/10/23 
『赤外線によるガン治療』
手から赤外線出すには、大脳皮質の交流の0を移動させてはいけない。0が移動することで、磁場が発生してしまうからで、大脳皮質は電場、そして体の直流移動で磁場、双方が体外で共鳴することで、アンテナとなるからです。 

図_電界、磁界、電磁波 
つまり交流(大脳皮質)が電場を、直流(体細胞)が磁場を発生させる。そして前頭葉のタイトジャンクションに自我があると、0(common)を移動してしまうため、脳内から電磁場を発生させてしまう。この電磁場が相対としての体磁場を歪めるため、様々なトラブルの元になるってわけです。
 

「時空間と電磁波」2018/10/24 
師匠:HPの新記事書きあがりました。内容は、一本目の論文の解説記事と回想録です。先日のお話に、やっぱり過去の論文に繋がってくると思ったので、ここで記事にしておこうと思いました。 
2本目、3本目の解説記事も順次書いていこうと思います。とくに、真新しいことはありませので、UPしても大丈夫ですか? 
山田くん:どーぞどーぞ。 
山田くん:それより、「時間のすきま」のことわか? 
師匠:はは、、。 
師匠:言いたいことの大意はわかります。が、、 
師匠:直流と交流のことを自分がいまいち理解していないので、何とも言えないという状況でしょうか、。 
師匠:直流と交流が直交するという心は、トーラス磁界と脳磁界がシーソーの関係にあるということを言っているのでしょうか? 
師匠:線形時間、脳磁界が立ち上がれば、時間の隙間は生まれる、これは思考と同義ですよね? 
師匠:タイトジャンクションが増えれば、線形時間と時間の隙間が生まれざる負えない。時間の隙間がないということは、むしろ時間概念がなくなることですよね? 
師匠:ちょっと、支離滅裂になりそうで返信できなかったんですけど、文章にするの難しい、、。 

山田くん: 
>時間の隙間がないということは、むしろ時間概念がなくなることですよね? 
その通りです。 
で、電場と磁場を別に考えることが重要です。 
前頭葉タイトジャンクション自我がほぼない場合、前頭葉が出すのは電場だけになるってこと。脳内での電位移動が少ないと、磁場は発生せずに電場が安定します。 

師匠:磁場がキャンセルアウトして見かけ上なくなり、電場だけが存在しているように見なせるという意味でいいですか? 

山田くん: 
そうです。その安定した電場の中心に細胞膜電位の直流が起こす磁場が安定的に共鳴する。この磁場がGバージョンの上り下りってことです。磁場がキャンセルアウト≒真の0ってことです。 

師匠:理解しました 
山田くん:そう考えると、人工的に作ったアンテナと電波の関係と相似します。だから電磁波の理論ということです。 
師匠:モノポールが存在しない理由も関係してそうですね 

山田くん:もちろんです。ポールって言っている時点で仮の0。既に極論なのだから。 
師匠:はは 
山田くん: 
電磁波が搬送される理由として、正相の電場(縦波)があり、そこに直交相の磁場(横波)が共鳴しない限り、空間も時間も発生せず、伝播は起こりません。つまり電波は時空を作っている。精神感応も全く同じ理由で起こり、だから遠隔治療がある。 

師匠:恒星は時空間を生み出している意識と考えることが出来ますね。人がいなくても宇宙空間は存在する? 

山田くん: 
そうなります。 
電場(定点)に対し、磁場がGの2オクターブ関係を成す場合、意識波(電磁波)は伝播します。この定点の直交相が2オクターブの時、電子軌道がポンポンと変位し、それがエンタングルメント。 
人の構造上このことが起こるだけなので、逆説すれば、直流交流システムがあるので、時空間を作れるだけで、人じゃなくても作れるはずです。 
2:3(Gバージョン)の上り下りの周期が、やっぱり6周目ってことがこれを証明します。 

「スタイリースタイリースタイロー(SSV)」2018/10/25 

よしい:64(72~56) 
山田くん:81(92~70) 
よしい:健康でいるためには、53~55オーバーぐらいほしい。 
山田くん:因みにモスの世界は74から。 

「スタイリースタイリースタイロー」2018/10/24 
アルザル語のスタイリースタイリースタイロー。記事には『陽界変容係数:左手親指下、右手人差し指下』とあります。だいたい陽界変容係数ってなんだ? (参照:過去記事『アルザル語vol. 2』
昨日の治療でわかったことなのだけど、人体から起こるトーラス磁場に対して、脳磁場が与える影響を数値化することのようでした。 

大きく分けて人体の電位差は直流(細胞膜電位)と交流(脳波)によって起こります。足の先から視床の軸索までが直流。5層の大脳皮質が交流。それは脳波を造るためです。 
そしてこのシステムから発生する電場と磁場を考えると、大脳皮質で仮の0を移動させなければ(前頭葉が静かな状態)大脳皮質は電場のみで、磁場は発生しません。つまり体の都合を全て大脳皮質が邪魔していない状態で、逆に仮の0を移動(前頭葉が忙しい状態)させていると、それはタイトジャンクション自我で悩んでるような状態だと、大脳皮質内で交流電流が流れるため、磁場を発生させてしまいます。磁場が発生すると、体の直流から起こるトーラス磁場に干渉して、うねり波が起きる。これがずっと恐怖に晒されていることと同じ状況のため、体内の基礎共鳴に影響を与えてしまう。これが様々な病気の根本的原因というわけです。 

スタイリースタイリースタイロー=SSV(S=面積、V=体積) 

前頭葉が静かな状態では電流が発生しないため、前頭葉中点(第三脳室の前3cm)を中心として、電場が発生します。この電場は立体ですが、その電位ソースは思考面であるため、Xtengu、Ytenguの2面で表現できるため、電場量を面換算することが可能です。つまりS=半径rの二乗×πとなります。 
一方、前頭葉が忙しい状態では、様々な電流が様々な方向へ流れるため、磁場が発生します。磁場は元々立体であり、体積換算可能です。つまりV=4/3πr^3です。 

お分かりいただけたと思いますが、アルザル語のスタイリーとは面、スタイローとは体積を指し、大脳皮質と体共鳴の率を面×面×体積(SSV)=スタイリースタイリースタイローで100分率が可能となります。 
因みに、この100分率で54を下回ると、タイトジャンクション自我中心の思考と言えます。そしてこの電場と磁場の関係式SSVで重力の微分が可能と言えます。 
<注釈> 
治療中での発表はrrhで行いましたが、考察の結果、SSVに改めます。 

「ゴルジ体と腹膜(腹膜の交流変換)」2018/10/25 
重篤なタイトジャンクションを抱える患者のSSVを推量している時、電場の発生に小腸ニューロンが関わっていることを発見し、その考察を続ける最中に以下のことを知った。 
腹膜とゴルジ体の同意性。 
『ゴルジ体』『腹膜』

「おっ☆ぱい理論」2018/10/27 
おっ☆ぱい板に載せたこれ。 
ちょっと古いけどDNA的自己性格診断。dopamineとserotoninの質診断。 
『血液型より正確!? あなたの性格はDNAで決まっていた』

写真_おっ☆ぱい理論 
dopamineの量やserotonin受容体の質はともかくとして、serotoninが常時放出されている状態がダウンロードに向かう。それは解析脳が起きていることが条件だから。ふらふらでも、やる気無くても、起きている状態=言語解析野が起きている状態が、夢というか、体情報を解釈できる絶対条件だから。そしてserotoninが流れているのが視床下部。視床下部が性刺激と共鳴した時にそうなる。 
外見上寝ていようが起きていようが、この共鳴は関係なく、言語解析野が起きていて、この共鳴があることが、ダウンロードを可能にする。だからおっ☆ぱい理論。
 

「tenguと喘息」2018/10/29 
※注釈:以下の内容は、寅さん主宰の塾内山岳部の第一回山岳会での出来事です。後半にその経緯詳細を書き下ろします。 

昨夜にこぷ〜の喘息が悪化し、まあ深夜にあれこれやっていてわかったことですが、これまで前頭葉の左脳にXtenguを、右脳にZtenguをイメージしてという基本の上にいろいろあったわけです。今日山登り(大山は天狗の山だそうな、、)だからってわけじゃないんですけど、喘息の炎症部位と皮質のニューロン、特に後頭葉が明らかに関係があって、、、っていうのが、今までパパが上のフォーマットで生きていたわけで、そのフォーマットと既に新しい使い方の両刀使いが出来るにこぷ〜にはそのギャップがあり、つまりにこぷ〜は家族の会話の中で、何かを想像しながら話すような内容の時、常にレヴェルの低いパパに合わせて話していたわけです。まぁ、言語の違いをバイリンガルが帳尻合わせてるようなことです。 
そんな脳の使い方を始終しながら、もっと平面的な学校の宿題なんてことも強要させられているわけです。つまり脳内共鳴フォーマットをいくつも使い分けている。そして更に子供故新しいことを知れば、その都度観念を構築し、免疫力を更新しなければならない。それが喘息というわけです。 

そんな事となりで昨夜のいろいろを説明します。 
いちこも同時期に再三喘息をやっています。しかし山田くんのあの手この手でギリギリ回避できていました。しかしにこぷ〜のそれは何かもっとメカニズムに違いがあることを感じていました。 
その違いが上に書いた認知システムです。 
立体を想像をするには、必ず前頭葉を使います。この使い方のシステムの差がにこぷ〜の喘息を治り難くしていたわけです。 
過去形で書いたってことは、、そうです。にこぷ〜が深い脳を使って認知している時の方式を知ったってことなんです。 

左脳/右脳 
通常の認知…X / Y 
高度な認知…X / Z 
自由な認知…X Y Z 

左脳と右脳の使い方の差が少なければ少ない程、つまり左右の共鳴偏りが無い場合、どんな立体想像も、左右幅目一杯に共鳴させることが可能になるため、左脳と右脳の機能を分ける必要がなくなるのです。 
たぶん今日大山登山している人は、この認知を練習しに行っているんだと思います。そして今にこぷ〜は、このall tenguを使い、ソファで回復を図っています。因みにall tenguのことを話したら、すぐに理解を示しました。熱も下がってきました。 

図_all tengu 
tenguは矢印の方向からみた関係になっている。この向きからみたtenguを淀みなくイメージ出来ることが大事っす。 

「tengu想像思考法」2018/10/30 
山田くん:今、この図を矢印方向から想像してもみてください。 
山田くん:前頭葉で。 
kさん:昨日からたまに想像してみてました。前頭葉で! 
kさん:向きがちょっと理解できてなくて。教えてください。矢印は視線で良いですか?自分の対面に見えるのがYで、自分に刺さってるのはX? 
山田くん:その通りです。 
山田くん:四隅や端がぼやけたり、よれたりすると思うけど、この想像がスクエアになることが、脳覚醒です。 
山田くん:前頭葉の中央に痛み起きているので、一度頭上で同じことを想像してください。 
山田くん:その後前頭葉で。 
kさん:端がぼやけるとかよれるって言う感覚が分からないのですが、前頭葉の時は目を開けて想像できるのですが、頭上だと目を閉じた方がやり易いです。目は関係ないですか? 
山田くん:関係あるっす。覚醒すると、自我を前頭葉に置かないため、まぶたの挙動と映像構成が無関係になります。 
kさん:だから目を開けて見えるんですね!山田さん達は。 
山田くん:そうです。どちらもまぶたを開けたまま想像できるんです。 

<解説>-書き下ろし- 2018/12/24 
な〜ぜ登山か? 
遡ること夏休みの関西塾。この回は珍しく寅さんも参加すると言い出しました。私は機材があるので、いつものように車。彼女は子供たちの世話もあり、後から新幹線で。あっ、寅さんっていうのは、えすぱー女房のことです。この頃からえすぱー女房は寅さんって呼ばれているんです。何故って? それは読んでゆけばわかりますから〜。 

寅さんはその塾の時、塾内に山岳部つくるって宣言したんです。 
なんでまた急に山岳部なのか意味わかんないですけど、言い出したら聞かない上に、元々登山家のオニョが調子合わせて「行きましょういきましょう。」ってな具合で、話はどんどん寅さん都合に傾いてゆきました。それが夏のことだったので、その数ヶ月後、確か九月だったかな? 塾後の打ち上げ中にオニョが、「山登り行くって言ったはいいけど、ほんとに行くんですか〜?」って言うので、じゃあ本人に聞いてみようってことで、その場でLINEしたんです。オニョの端末で。。そうです私は通信弱者なので、常時接続できる状況にないからなんです。 
そしたらオニョが、いついつなら都合がいいです的に酔った勢いで軽はずみに言うもんだから、寅さん調子乗せちゃって「すは山登り〜」ってな流れに。。 

何処の山に登ろうか?と寅さんは悩みます。悩みます。 
日取りは決まっているのに何処登るのか一向に決まりません。見兼ねた私は「神奈川県の大山でいんじゃね」と。何故なら、京都のオニョもイベントで東京。山登りに参加表明した面々も横浜や首都圏ばかりだったからです。ただこの判断がテキトーに言ったにしては、ツボを押さえていたってわけ。tengu考察真っ最中に天狗の山登り。。十月の末に決定したのです。 

突然ですが、話はここで山登りの二週間前に遡ります。 
土曜日のことでした。 
寒くもなく、暑くもない秋の曇天。 
朝、寅さんは子供たちに雷門に行こうと言い出します。聞けば浅草公会堂の日本舞踊コンサートを観に行くというのです。その日は私もオフだったので、じゃあ行こうかとなり、家族でドライブです。 
車中で寅さんは言いました。チケットが三枚しか無いので、パパは待っててと。。。はぁ。と私。 

路上で待つこと三時間。終わったので迎えに来てと電話が。そしてホールの前に車を付け、皆が乗り込む最中にこぷ〜が、「浅草寺にお参り行きたいよ〜」。じゃあ行こういこうと話はまとまり、そのまま近所のコインパーキングへ。その駐車場での出来事です。 

車を降りるとなんだか子供たちが暑そうな。。何枚着てるのと聞けば、二人とも五枚。え“〜っ、この陽気に五枚はないでしょ。真冬じゃないんだから。で、脱がせた服を車に乗せようとドアを開ける時、寅さんは言いました。 
「なんでお前はせっかく私が準備して、みんなのことを考えているのに、そうやって全てめちゃくちゃにするんだー」と。「台無しだー」と。そして怒って「あたし行かない」と助手席に乗り込んでしまったのです。 
流石に開いた口が塞がらない程で、三人は手を繋ぎその場に佇んだのです。 
ここまでぜ〜んぜんわけわかんないと、むしろただ冷静になるばかり。そして気をとりなおし、三人でお参り行こうと歩き出しました。途中でおしっことなり、メインの観光地故、浅草は、爆買いの人や方々の観光客でごった返しており、公衆便所でしばらく並んでる時、反対方向から「フンフンフン」と寅さんが怒りながら歩いて来ます。 
「あたし地下鉄で帰る!」 
「まあまあまぁ、おみくじやったらすぐに終わるから、お昼食べよう」となだめます。 
すると寅さんはフンフンはしているものの付いて来る。まぁ、虫の居どころが悪かったってことで水に流し、皆そのままお参りへ。 
そしてお参り終わり、お昼を食べたら、なんだかまだ足りないと人形焼きを買い込み、美味しいおいしいと帰りの車中で貪り食べていたのです。因みにこの一件は後の世に「雷門の乱(2018)」として語り継がれることでしょう。 

そんなこんなで二週間もフライングして厚着させたにもかかわらず、登山前日からにこぷ〜は熱を出し、当日大変なことになりました。私だけが。。 
実は我が家は、登山前日から前乗りで大山近くの温泉旅館に泊まり。温泉入って、山登り〜って計画だったわけです。ところが現実は甘くなく、前日深夜が前出のtengu考察。なんとか最悪な状況は回避して、しかし直前まで熱出したまま登山もないので、私とにこぷ〜は寅さんといちこを山の麓の待ち合わせ場所まで送り、とんぼ返りで自宅近くの小児科へ。待ち合わせが9時で、お医者に着いたのが11時半だったので、なんとか午前中の診察に間に合いました。つまり約150kmの道のりを2時間半で移動したわけです。しかしギリギリの受け付けだったため、待ち時間は1時間半。実はこの1時間半がとっても大切な時間となるのです。 

ここまでtenguについて様々考察を続けており、大脳皮質で数字を考える際の具体的挙動が理解できる可能性を感じていたのです。しかし決定的な体感がなく、想像の域を超えられないでいたわけです。 
にこぷ〜と二人静かに待つ車内で質問をしてみました。 

パパ:「にこぷ〜さあ、数字ってtenguの違いあるよね?」 
にこぷ〜:「あるよ」 
パパ:「じゃあ1ってXだよね?、2が何か知ってる?」 
にこぷ〜:「えっとねー、2もXだよ」 
パパ:「わかるんだ!じゃあ、水平面をX、前額面をY、矢状面をZって定義するから、その言い方で教えて」 
にこぷ〜:「いいよ」 

こうしてかけがえのない情報がもたらされたのです。それが以下の表。 

図_自然数tengu 
この情報がどう世の中を変えるのか、なんだかワクワクします。 
無事診察を終え、そこそこ元気なにこぷ〜をお義母さんに託し、私はまたドライブ。今度は寅さんといちこのお迎えです。皆は山登りの爽快な疲れを身に纏い山を降りて来ました。一方私はほとんどタクシー状態で、ドヨーンと淀んではいましたが、何はともあれ、大事に至らず、tenguの詳細の理解と詳細の具体化に向けて、一縷の光が射し込んだ空気が皆を包み込んでいました。 
因みに私は決して「男はつらいよ」に出てくるおいちゃんではなく、おばちゃんです。何故って、「ほらもう寅さん帰ってくるから二階上がっといで。」って子供たちにおんなじ台詞言ってますもんね〜。

※コメントは「コメント専用ブログ」で受け付けています。

「キメラと時間の隙間、電磁場共鳴比率」〜大放出第十弾〜

(◯◯さんの治療から)2018/10/10 
※注釈:◯◯さんは卵巣嚢腫の破裂から、腹膜、子宮、胆嚢、脾臓、肝臓などへ卵細胞の増殖が起こりガン化。約10年間で7回の摘出手術を受け今に至る。3年前に吉井鍼灸施術所を訪れ、当時肝臓腫瘍から余命3ヶ月と診断されるも、共鳴回復施術からその後拮抗を保ち、現在肝臓下部奥に巨大な腫瘍独立区と共存状態。 

*(山田の夢から、キメラ遺伝子へ) 
(山田の見た手術?するキモイ夢の話。) 
山田:昔インドの聖人とか魔術師とかってさ、これから手術しますって手でぐにゅぐにゅとかやって、血が出るんだけど傷なんもないみたいな。インチキみたいなのあるじゃん。 
よしい:あったね。ヤオイ的な。 
山田:ヤオイ系の。それっぽいことやってたよ。 
 奇形部分の大きな腫瘍の中身が外側に出ちゃったわけだから、(施術所の)2階が目玉とか髪の毛とかがそこら中にわあ~ってなってて、スプラッター映画みたいになってたよ。(笑)でもお腹は何もなってないみたいな。で内圧が減ってたよ。 
よしい:なんだろ。 
山田:スプラッター映画だったよ。大分怖かった。(笑) 
 、、、いや、いいこと考えた。DNAって音程じゃん。音程そのものじゃん、だから曲がってるんじゃん。その、(患部の)暴走した状態か、あるいは、、、暴走だよね。卵母細胞が、染色体が半分のままで異常増殖してるわけでしょ。その増殖している、DNAって言ったらその因子って言い方をするけど、どっかしらループするポイントがあって音がループしているから、だから増殖するんでしょ。途切れてしまえば、キマイラ細胞?なんかそんなの無かったっけ?あったと思うんだよね。。。 
よしい:キメラ? 
山田:うん、、ジャンクDNAっていうのかなあ?、、DNAって始まりがあって終わりがあるじゃん。終わりのところがデータ層じゃなくて、繰り返しをただ繰り返す余白が付いてるっていうかさ。なんかその余白のところにキマイラって、なんにでも変身できるみたいなのが関係してて。それもなにか神話から持ってきた名前なんだけどさ。 
よしい:(キメラ、キマイラをググる。) 
山田:だから本当だったら精子が必要だから、Y遺伝子が必要だから、それでコピーできる状態になるわけじゃん。それをXとYなんだけど、、どういう言い方がいいか、、二つの因子がごっちゃになって✖︎(バツ)の状態になってる。✖︎の状態になると、相手と共鳴できるような要素になっちゃうわけよ。だから増殖できるっていう。 
 まあそういう意味では「タララ」っていうのは、やっぱり振動の相殺、XYの相殺も、この間からのことを考えると、ありなわけだから、意味はあるんだと思うけど、、、 
 このたばこの箱が染色体だとしたら、まるっとコピーして、中で増やして倍にしてこうして二つできるわけじゃない。でも箱のふたのところがない状態でコピーしたら、下の端を上に反転させるっていうかさ、その反転させるのがその二つの遺伝子がこうなっちゃってる。音楽的にはこうなっちゃってるっていうか。だから言霊捻じれと同じことが、そこの一個の最小共鳴単位の中でなっちゃってる、わけよ。 
 (ビデオで説明。※割愛)コピー。同じもの。ここ(フタのところ)がない物→こっち(下)をこっちに(反転させて)こっちに(フタの位置に)持ってくる。まあ(それだと)180度ズレな気がするけど、ここの中の共鳴の中で、二つのキマイラ遺伝子になれる遺伝子をこっち(フタの方)に持ってきちゃってる。で、それでその物ができちゃってる。 

(参考:『キメラ』『キマイラ』

(◯◯さん、来室。) 
よしい:「生物学における キメラ (chimera) とは、同一の個体内に異なる遺伝情報を持つ細胞が混じっている状態や、そのような状態の個体のこと。」by Wikipedia。 
山田:「そのような状態」が、ほんとだったら混じっていてもどちらも増殖はしないわけでしょ。それが結局、言霊捻じれの状態、そこで短絡的な共鳴を起こすことによって、こっちも成立する、他方も成立するようなことになるんだと思うんだよ。 
 卵巣嚢腫そのもののメカニズムがきっとここにあるんだろうって話で。卵巣嚢腫っていうのは、卵巣の中の未成熟な卵細胞が、それはY遺伝子があってはじめて増殖しないといけないものを、(受精しないまま)増殖しているから癌のように見えているわけでしょ。癌とか腫瘍って言い方をしているけど、それは十把一絡げな言い方で、癌とかじゃないからさ。 
◯◯さん:生理で流れないといけないものが残って、っていうことじゃなくて?(追記:これはチョコレート嚢腫。) 
山田:違う。それは排卵があってはじめてお布団作るわけじゃないですか。それが流れる。 
 卵巣の中で何かの組織になってっちゃうわけだから。それが爆発したから転移って言い方になってるだけでしょ。 

(参考:卵巣嚢腫 
    卵巣顆粒膜細胞腫  ) 

山田:そのキマイラ遺伝子っていうのが、そうじゃないのって。それしか考えられないよねって。それは、このたばこの箱が卵母細胞だとしたら、Y遺伝子を受精したらこのパッケージが完成して、それが細胞分裂して増殖していくわけじゃん。それが一部の部品が、本当は共鳴しちゃいけない部品なんだけど、言霊捻じれでというか、振動の論理として言霊ねじれと同じことが起きているわけだよ。だからキマイラ遺伝子って言い方するんだと思うけど、とにかくそういう状態になるから、勝手に増殖できる状態になってしまうということだとおもうけど。 
◯◯さん:なるほど。 
山田:(よしいに)全然あるでしょ。だって俺、調べたわけじゃないよ。そこ座った時の思い付き。 
よしい:これ、馴染みある?(神話のキマイラの画像見せる。) 
山田:うーんとね、こいつね、20代の時に作った曲の中に出てくるの。 
 不正言霊ねじれ状態になるから、増殖しちゃいけないのに増殖する状態になるんだと思うんだよね。 
 体調は? 
◯◯さん:走ったり普通にできるんですけど、腰が痛くて。圧迫による痛みだと思う。 
山田:(Zスーパーの説明。) 

山田:言霊がねじれているのがキマイラ状態になるっていうことが、一番最初に卵巣の中で起こったわけでしょ。その後それを維持する思考が、有るのか無いのか、カイ君。 
カイ君:NOって言ってる。 
山田:じゃあ、最初のきっかけだけがそのまま引き続いているってこと? 
カイ君:そうみたい。 
山田:あーそう。よかったね。 
◯◯さん:9月ごろまでは普通に暮らしてて、その後急に、おっきくなったかなっていうのが、ばって来て、そこからちょっとそわそわ気味に過ごしてきた。 
山田:それこそ捻じれているところに栄養しなくちゃならなくて、それを強要されている状態かしら? 思考が。 
カイ君:そう。 
山田:そういうことでしょ?それで、強要されているっていうことは、、、あ~、それこそZテングスーパーなんだ。トラウマ見るんじゃなくて、無理やりねじらなきゃならない思考のポイントを探すってことでしょ。それはさ、普通に外からマーキングしていくことで、いつものやっているのと同じじゃない。それに、ナイチンゲールが絡むのか絡まないのか。カイ君。 
カイ君:NO。。。 
山田:絡まない、、。えー、ってことは磁界とは関係ない? 
カイ君:関係ないっていってる。 
山田:恐怖シリーズじゃないってことだ。前頭葉じゃないのね。じゃ、どこですか? 
カイ君:このへん(右脳、後ろより)。 
山田:もうわかった。左脳後頭葉。そうだよね。え?右脳? 
カイ君:(後ろに回って見る。)こっち(左脳)。えー、ぼくの中で反転してるんだ。。。 
山田:よしい君が関与すると訳わかんなくなる(笑) 

山田:(左右の人差し指を回す動き。左右を反対に回すのは)反転してるように感じるけど、これは右脳か左脳かどっちかしか使ってない。ところがこういうふうに(指が同じ方向に回るように。※同相の動き)回すのは右脳左脳両方を使わないとできないのよ。で、それがこうなる(左手は立てて、右手を水平にして回す。)右脳は縦の面、左脳は横の面。だからXテングとYテング。で、右脳はこういう(指が縦の円を描く)動きになって、左脳はこの動きのままこう(指が水平の円を描く)。それを同時にやる。 
(中略) 

*(言霊、内在共鳴) 
山田:カイ君さ、ここに256次元宇宙図、要るか要らないか。 
カイ君:要る。 
山田:結局、前に言ってた脳内原発の話。それとこの間書いた、「退行催眠の真実」にあった、素数を渦状に並べることで、4次微分を調べていくっていう。その4次微分って何なのかわかんないんだけど、並べるには並べたわけじゃないですか。並べると今度は中心点からさ、平均律で例えばGのところでさ、共鳴してしまう素数があるわけじゃないですか。その共鳴がどこなのか掴むことと、256次元宇宙の左脳の後頭葉の原発とが、絡むんだよ。因数が共通するものが共鳴できるわけだから。捻じれて共鳴できるわけだから。 
 だから、例えば3倍音Gっていうのと、3×4=12倍音は3と3で共鳴できるわけ、捻じれた状態で。あるいは素数同士で、お=3でしょ。(あ=2、お=3、う=5、え=7、い=11) 
(→「内在倍音共鳴表」をプリントアウトして、それを見つつ。) 

図_内在倍音共鳴表_言霊バージョン 

写真_256次元宇宙図_治療バージョン 
 Gが「おせなも」でしょ。ぐるぐるしてるのが純正律だからずれていくわけじゃん。そのずれてったところに素数があるわけじゃん。でGから中心までの直線があるじゃん。この直線上に「おせなも」が並んでるんだよ。ってことは共鳴できるってことなんだよ。 
 「お」は3倍音だから3、6、12って共鳴するって思ってたでしょ?だけどズレてるわけだから、(直線上の)23倍音はGに絡むわけなのよ。 
よしい:ずれたものが共鳴してくるわけね。 
山田:そういうこと。それ当たり前じゃん。気が付かなかっただけじゃん、これ。そうすると(G=「お」には)23=せ、89=な、173=も、がそこで共鳴することができるから、そうすると脳内原発から、256宇宙次元図でどこかの前頭葉とかの別な部位に、173と共鳴できるってことになっちゃうわけよ。 
 もうこの時点で数学の今までの観念が総崩れっていう、意味なんだよ。素数は共鳴できません、割れません、っていう理屈でしょ。だけど90度の図は正面から見た時だけ90度で、傾くと90度じゃない。これが共鳴が変わってるっていうこと。中に入ってるっていう意味だから。だから三角形の内角の和がどんどんちっちゃくなっていくわけだから。だから共鳴しないはずなのにしちゃうってことが生まれるわけで。 
 さらに言うと、Cから始まった1周目が縦だとしたら次が横になって、次が横になって、また次が縦になって、って絶対そうなってるはずなの。Gのとこで言ったら、お=3倍音は横で、「せ、な」は縦で縦横だから普通に共鳴してしまいますよって。 
 「も」に関しては、横横なのに共鳴できる因子っていう、ここが何か全然別な意味を(持つと思われる)。 
よしい:横横で共鳴しているのかな。 
山田:いや、横横だと共鳴しないので、干渉波が生まれるので、別な、、 
よしい:別な何かが生まれてる、、 
山田:うん。で、「も」なのよ、これが。今まで「も」は何か消すときに使ってたでしょ。尚且つ、「も」っていう言葉をそうやってたところに、このライン上にドロボールート=23倍音が乗っかっているってところに、すごく意味が(あると思う)。 
 そういうふうにしていくと、C#は前頭葉が活動するためにはやっぱり深い共鳴ができないとダメだから、共鳴因子がある。ところが「あ」ルートはない。D、これも共鳴するところがない。無いってことは、独自性が保てる。だから脳幹の動きがこれによって為されている。性欲の中心であるF#が84と被るのか。脳内の基礎波動になってる「え」=B♭もないわけ。 
よしい:G、G#が特殊なんだね。 
山田:うん。生命を司るために共鳴をさせる必要があるところに。 
 それで、この図に直交する形でもう一つこれがあって、それを合わせてどういうラインになってくかって、まあ立体的な渦になっていくんだと思うけど、それが分かった時に、たぶん全部わかる。これはもうコンピュータ解析しかないよね。 
 もう一つ言うと、ここ(フトマニ図の中心が)「あうわ」でしょ。この前の授業の時にオニョとどうしてここが「あうわ」なんだって話にすごくなって。そこから気付いたのが、4~7dは皮質のX共鳴=Xテングなんです。でここ(中心)が軸索で、Y共鳴なんです。8d。そこに音で言うと、音は運動でしょ?言葉を発するのは運動野を使った運動。3つの運動をさせるためには、4つの感情が必要っていう4と3の関係が生まれてくる。それで、「あうわ」を言霊倍音表(内在共鳴倍音表)で見ていくと、ちょっとずれてはいるけど、ベンツの形でしょ? 
よしい:きっちり120度でもないんだ。 
山田:うん。ほぼベンツの形。要するに三角の神様が純正律の中で成立するっていう。 
よしい:それが「あうわ」。 
山田:「あうわ」なの。これが、退行催眠で言ってた素数を渦状に並べるっていう、そのまんまなの。 
(中略) 
山田:じゃあ、やることはもう決まってる。皮質のポイント取るのはこれまでと同じじゃん?それはやればできる。それをやってから、それとこの(内在共鳴の)関係を考えないといけないなと。キマイラ細胞に対して、栄養しちゃう思考の使い方を消すっていう。 
 どこにアプローチするかは、平面想像だったらできるけど、水分子共鳴の奥に対してのアクセスを触ろうとするんだから、ここって言っているところでぐるっと回ってズレてるわけだから。今言っているのは言葉で言っているわけだから、外側の角度でもの言っちゃってるわけじゃない。それだと純正律だとずれていくから、ズレているところのポイント探すには、もっとカイ君とかに聞かないと分からない。 
(中略) 

*(時間と時間の隙間、内在共鳴倍音) 
山田:(昨日のスプラッタな夢のことを◯◯さんに話す。) 
◯◯さん:出してほしいけど~その夢怖いですね。(着替えの準備ができて、着替えに行こうと立ち上がったところを、山田がわざわざ止めて、買ってきてたおやつを食べなよと、促す。じゃあと食べ始め、食べつつ)私すごいきれいな夢見たんですよね。結構前なんですけど。地面が空で田んぼが空にあるみたいな。部分的にね。 
山田:部分的に田んぼが上にあるの? 
◯◯さん:なんかね、そうそう。 
山田:空の部分が田んぼなの? 
◯◯さん:なんかね、車も空に浮いてるような。なんか塾のメンバーといて、電車かバスに乗ってるかんじで。 
山田:バスどこ走ってるの? 
◯◯さん:わからない。線路かなー。普通に走ってる。で、トンネル入るから早く写真撮ろうって撮ってるんですけど、撮った瞬間に普通の景色に戻るっていう。ほんとに、時間と時間の隙間みたいな、すっごいきれいだったなあって。キノコとかばかでかくって。 
山田:その「時間と時間の隙間」って言い方、すごい気になるなー、、。時間ってさ、共鳴しているって意味じゃないですか。もうおれたちの中では。感情が使えているんだから、感情処理はできている。リンクして同期しているから、だから時間を感じて、的確に1/75秒(刹那)は認知できるわけでしょ。でもその共鳴していないところの経過しているところもあるわけだから、今言っている時間の隙間ってそういうことでしょ。 
 基礎的な共鳴の上に乗っかっていないところを認知したら、、っていうことを言っているんだよ。認知は継続的にあるけれども、感情処理で同期したとこしか認知できないので、時間はある一定間隔になってしまう。時間と時間の隙間っていうのは、共鳴していないけど認知はしている状態が、、そのデータは体には残らないデータなんだけど、、あ、残るのかな?はい、カイ君。 
カイ君:残る。 
山田:残る。じゃあ、感情処理しないデータが別な回路で行ってるんだろうから、磁界だね、そしたら。体の中じゃないね。 
カイ君:中は強く否定してる。 
山田:そうでしょ。外しか考えられないよね。磁界で認知できるから、そこに使ってない情報が沢山あるので、それが今言った時間の隙間でしょ。 
 詞的にも素晴らしいし、これは美味しい~。いただきます。時間の隙間考察をするべきですよ。これだけで相当いろいろなことが分かりますよ。 
 この時間の隙間で捻じれる?だって、正規ルートだったら捻じれないでしょ。正規ルートのところで縦波と横波って言ってるわけでしょ。 

図_時間の隙間 
よしい:そうだよね。 
山田:っていうことは、例えばだけど、23倍音に対して、「お」と「せ」、3と23は縦と横の関係にあります。正規ルートの中では。非正規ルートだとこれが、横横になるのかな。横縦になるのかな。あ、横横じゃなくて横縦になるのか。(追記:ここは縦と横を逆に言ってる?) 
カイ君:縦横が横縦。になる。逆でいいみたいな。 
山田:非正規ルートは、時間の隙間は。そうすると、「も」は縦縦になっちゃうんだよな。あ、だから「も」なのか。正規ルートだろうが非正規ルートだろうが、時間内だろうが時間の隙間だろうが、「も」はどっちに対しても非共鳴で、そこに共鳴出来得る振動だけど縦横の関係が違うから、縦横の関係を修正することができるんだよ。干渉波を作れるから。 
よしい:干渉波が作れる。どこにいても干渉波が作れる。 
山田:そうだよね。「おせな」(3、23、89)が基礎的な共鳴因子で、それを173が消せる。 
 すごいなこれ。キャンセル「を」っていうのがあったじゃん。にこぷ―の「キャンセルを」。「を」はC#なんだよ。「を」も「も」と同じ関係にあるんだ。32倍音が不正共鳴するのをここで修正できるんだよ。 
 あ、そっか~、9階層の渦巻き、絵じゃなくて数字で表を作らないとダメだ。一番外側の平均率の倍音角度を縦に並べて、それに対して1dだと1個ズレて2dでまたズレて、ってっていう数字の表ができなきゃいけない。(※注釈:それが上記の図_内在倍音共鳴表_言霊バージョン) 
(中略) 

*(施術) 
(症状と免疫のバランス) 
山田:(皮質のポイントを探しつつ)よしいさんさ、正体は知れないけれども、捻じれによって共鳴というか栄養してしまっている要素が、思考がそれを起こしているのではないことは分かったんだけれども、思考に対する影響を、、当然だけど頭の中の温度変化になるわけでしょ。そうすると前頭葉の使い方がそれによって偏向するっていうことは考えられるわけでしょ? 不可逆的な状態で。ってことは磁界には、さっき反映しないって言ってたけど、その磁界がネガポジで丹田経由で反映しないことには、捻じれた状態で栄養すること自体が、体の中で拒否反応をそこで起こすはずなんだよ。頭のここが栄養します、体のここが栄養されます。栄養された時点でオクターブが取れなかったら、体のここには存在しえないからさ。そうすると、免疫系のフォローがあって初めて、バランスした状態になれるわけじゃないですか。そうじゃないと完全異物になって、炎症を起こすか、とんでもないことになるわけじゃないですか。それを起こさないでバランスしているってことは、原発で発した栄養しますよ指令が、前頭葉に対して前頭葉の使い方を偏向させて、それによって磁界が生まれて、ネガの状態ですね、磁界でネガの状態で体に免疫環境を作るからこそ、栄養できるっていう。 
よしい:なるほどね。 
山田:でしょ。それって考えられないんだよ、普通。まず収束ポイントを探すと、前頭葉にあるわけですよ。そこから言うと、そういうことになる。前頭葉で妄想して、妄想が免疫力を壊して何かの症状が出るっていう状態ではなくて、何かの症状があることをフォローするための免疫力が必要になるので、それやってるはずでしょ。 
よしい:うん、それはある。 
山田:そうだよね。 
(ポイント出しの作業。) 
山田:カイ君、ここ(右前頭葉のポイント)が栄養によって免疫を発生させなきゃいけないポイントに関係しますかしませんか? 
カイ君:関係する。 
山田:する?で、栄養する方をどうにかするっていうのは、減る方向じゃないですか?この磁界をなしにするっていうことは免疫力を落とすわけだから、そうすると増殖するんですか?それとも栄養できなくなるんですか?そこのところ。 
カイ君:増殖しないって言ってる。 
山田:それどうなるんだ。どこにしわ寄せが行くんだ?リンパが合わなくなると、どこにしわ寄せが行く? なんか、神経にしわ寄せが行くって言ってる気がする。 
カイ君:リンパ、血管、神経って言ったら、神経、、、。 
山田:あー、、Jyajya直流でなく、Objya直流が大変になる。体は左がJyajya直流で縦に動いている、右のObjya直流は左右に水平に動いている。そういう考え方をすればいいんだけど。Objya直流は横向きだから、横向きから発生する脳の思考が縦になって、Jyajya直流の縦向きから発生する脳の思考は横向きになる。反転関係があるので、絶対そうだよね。ネガポジではなくて、90度反転関係だよね。 
 増えているっていうことは栄養過多になっているわけでしょ?栄養過多を免疫できれば、栄養過多にはならないわけでしょ。対症療法に近いけれども、免疫力を高めるという意味においては、右前頭葉の収束ポイントが、収束しているから免疫が高いの?本当に? それとも収束しているのは免疫力を獲得できないから、収束せざるを得ないの?前者?後者? 
カイ君:後者。 
山田:なるほどね。じゃあ、先にこの前頭葉のポイントを消すんでいいんだね。 
カイ君:うん。 
(中略) 

*(電場、磁場、チャクラ) 
山田:(頭頂部のポイントで髪の毛を動かすと位置が変わることに気づく。)今までは髪の毛で変わったことはないので、それは磁束の、、磁界って言ってるものが、電場と磁場のことを言ってるわけじゃないですか。今まで、電場いじってたの?磁場いじってたの? 
カイ君:(このポイントは)電場って言ってる。 
山田:電場でしょ?電場の場合だったら、ものを何も考えなくても、エネルギー移動がなくても、共鳴してなくても存在するわけよ。 
 暫定的に、ここは電場のポイントと書いておいて頂いて。青ペンだね。 
よしい:正中だね。(百会、頭頂ということ。) 
山田:正中にしかそれがないんだったら、いいの?もしかしたら。 
カイ君:他に電場があるか、、、? 
山田:他にそりゃ、電場はあるけど、えーっと、、、。しょうがない。(よしいの頭で同じことを調べてみる。)やっぱり頭頂のポイントが髪の毛で影響されるみたい。(他のところは影響されない。) 
 頭頂は収束ポイントを見ているんじゃなくて、電場の中心を見ているからなんだよ。電場の中心を見ているから、髪の毛を動かすと磁場が乱れるので、電場のあり方が変わるっていうことだと思う。 
 じゃあ、実験というか確かめておかないといけないと思うのだけど、よしいさん、頭頂に指を向けててくれる?(山田は第一チャクラを調べる。)これが真ん中にないと、、、。(よしいに)それで何でもいいので何か極端な思考をしてくれる? 
 うん、これで固定したので、よしいさん、こっち来て見てくれる?この位置が第一チャクラでいいのかな?

カイ君:ピタッとは来てない。2mm下に下がってる。 
山田:そうでしょ。おれもそれを感じるの。その原因を捉えよ、、。このマーキングしたポイントは、いわゆるツボの頭頂でいいの?きっちりしてるの? 
カイ君:たぶんここ。(少しずれてる。) 
山田:(百会に合わせて、第一チャクラを見ると)ズレた。っていうことは、理論的中心よりも電場の中心があるってことだよね。 
よしい:体の自然な中心よりズレてるってことだね。 
山田:なんかね、微妙な、むしろ「良い」的な反応が、、。えーっと、わかった。枕とります。(頭頂電場を再度調べる。)変わる。やばい。これって、絶対値だよね。 
よしい:体を傾けても決まってるっていう。 
山田:そうだね。そう言えるね。脳幹と脊髄の関係だよね。要は、電場って言ってるのは、最も強い電位。最も強い電位って、延髄でシナプスする直前でしょ。電池がいっぱいぶら下がってて直流の(それが集まるところ)。そこのことを言ってて、だから枕の位置だけで変わるわけだよ。(追記:脊髄神経は延髄部分ではシナプスは基本的にしていないが、延髄にはすべてが集まり複雑な構造になるので、その部位と考えられる。) 

よしい:(この頭頂が)電場の中心。ここが第7チャクラの位置。 
山田:そうだよね。だから電場の中心がチャクラなんだよ。 
よしい:で、脳幹と脊髄の関係。 
山田:うん。特に第7チャクラを見るときの見方っていうのは、電場の中心と磁場の中心のずれを捉えている、、、チャクラって全てそうなんだよ。電場と磁場の中心がずれている状態が、チャクラが使えない状態だから。それが整うと外側の磁界の伝達が加速するから、だから免疫力が上がるんでしょ。 
(中略) 
山田:あ、ということは、もう一つ治療法が分かるよね。患部に、対して患部を患部たらしめている、電場の中心と磁場の中心のずれがあるでしょ。 
よしい:ここ(患部)にね。 
山田:でしょ。それを捉えれば、免疫力が決定的に上がるでしょ。 
よしい:正常化して、、 
山田:うん。っていうか、鍼打ってこれからやろうとしていることがそれだからって、言ってるね。 
よしい:今やってることが、そういうことなんだね。 
山田:やってる事がそいういうことだから。ぐるぐる回っちゃった。やってること、理解できてないって(笑)だって、ふつうに鍼灸の場面でさ、電場とかって言ってる、その時点でおかしいでしょ(笑) 
(皮質のマーキングを継続。) 
山田:え、違うよ。動くよ。 
よしい:ちがう所も動く? 
山田:動く。今わかったんだけど、髪の毛がストレートで素直。基本、この病気ということに対処する長い苦労が、平たく言えばきれいな心を造成していると。だから共鳴関係が外側に現れやすいからだよ。でもポイントはある。 
(左後頭葉、脳内原発部分のマーキングをして、256次元のどこかを特定していく。その中のひとつが188と思われたが、カイ君は148と出る。) 
山田:あ、わかった。捻じれてるじゃん。捻じれて使ってるんだよ。だからだよ。だから、本来なら188じゃないといけないのが、148になってるのは捻じれてる。ここを治さないといけないってこと。 
(中略) 
(皮質ポイントに対応する体のポイントを探す。恥骨部にも一つある。ナイマンゲールの有無を再確認する。) 
カイ君:いいって言ってる。 
山田:でしょう。だって、全然ゆるむもん。 
カイ君:やっちゃダメみたいなことじゃない。 
山田:やらなきゃダメでしょう。 
(で、ナイマンゲールし、さらにポイント探し、継続。) 

*(糖の逆転と、免疫) 
山田:(188が148になってる原発の対応ポイントが膝に見つかる。)何したらいい?そこが原発の逆転を生んでいる原因なのよ、、。お皿を裏返せばいいって言ってる。そんなの無理でしょ、、。 
 お皿の真ん中に熱を加えながら、(出てる二つの)ポイントに鍼をして短絡させる。いいみたい? 
カイ君:いいみたい。 
山田:そこが逆転しているから、逆転の糖を、、。糖もXYになってるんだよ、結局。Xテングの糖とYテングの糖って考え方ができるんだよ。Yテングの糖を結び付けないと、キメラ状態になっている遺伝子を栄養できない。そのキメラ状態になっている遺伝子を栄養していることがよくないわけで。 
 免疫から治すんじゃなくて、免疫の反対側から治そうとしていることなんだよ。糖の共鳴の側から治そうとしているって言えるんだよ。 
 つまり、糖の共鳴側から治すっていう共鳴と、免疫っていう逆側の共鳴があるってことだよね。 
 とにかく右ひざを暖めるのがいいらしいね。あっためて、最後に原発のチェックしたらいいんじゃないですか。 
 ちょっと休憩。 
(中略) 

(鍼灸他、施術。) 

*(腫瘍と意識、論理) 
山田:極端な言い方だけど、癌が意識もってるよね。眼ある、的な。ま、眼はないんだろうけど、多分、体液だけだと思うんだけど。 
よしい:夢の話を聞いた時に、なんかそんな感じもした。 
山田:うーん、眼がある的な感じで、鳥的な感じで、、 
◯◯さん:鳥? 
山田:鳥。えっと、おれ、くだらない空想から20代に音楽作ってんですよ。キメラっていうタイトルなんだ、その曲が。伝説の鳥とかって言ってんだよ。 
よしい:鳥なんだ。 
山田:鳥みたいなもの。キメラってめちゃくちゃなんでしょ?だから部分的には鳥なんじゃないの? 
 あんまりおっきくなっちゃうと良くないんだけど、肝機能とか乱しちゃうんだけど、もしかしたらちょっと可愛い的な、、ペットみたいな考え方があると、いいかなあ、と。分かる?言ってること。 
◯◯さん:うーん、、可愛がる? 
山田:可愛がるの。外在医療だと敵でしょ?敵っていうのは味方っていう発想がないと、敵もないし。つまり陰陽でしょ?◯◯さんって意識が、◯◯さんの体を侵してる、みたいな考え方ができるわけじゃないですか。そうすると、◯◯さんの中には、キマイラも含んでいる、でしょ。現状。 
 誰もがキマイラを含める可能性があるんだけど、実体になっている状態に近いわけじゃないですか。でもそれは敵対すること、、医療だったら敵対するからただ取っちゃうんだけど、敵対したら免疫力が落ちるだのなんだのってなるわけじゃなないですか、具体的に言えば。でもそこで免疫力の拮抗さえあれば、共存が可能で、出来たらもう少し小さくなってて貰えませんか的な、その方が他の部分が都合いいですぜってことを、分かっていただけるぐらいになると、、これもう精神論になってきちゃってるんだけど、それがそのまま共鳴に現れるからね。それをおれたちはもう察知して、数論にまで発展しているじゃないですか。そうするとポイントは、敵視することじゃないんじゃないかと。 

*(「ほ」と「ひ」) 
山田:(原発は)188になった? 
よしい:なった気がする。 
山田:ちょっと因数分解してみようか。37×4=148だね。「ほ」。188は188=4×47。「ひ」。「は」と「ひ」。火(ひ)を「ほ」って。火(ほ)だったのが火(ひ)に変わったって言ってんじゃん。ブログで、fireは本当は炎(ほのお)だから「ほ」なんだよって。 
 「ひ」と「ほ」のどちらも2^2なので脳内原発なわけだ。「ひ」はG#13倍音と回転関係があって、13倍音と47倍音は捻じれ関係にあるんだけど、横波と横波だから干渉するだけなんだよね、、。あ~分かった。13倍音をルートとしたときに、「ほ」がGなんだ。だから90度ずれの共鳴を起こせるんんだ。 
(追記:翌日の、ライン抜粋。 
山田:「188=4×47(ひ)」は言霊倍音表のG#13(さ)の列。つまり「さひ面」、1次元現世center。 
ところが、「148=4×37(ほ)」は同様にD#19(す)列。つまり「すほ面」、3次元アルザルE。 
よしい:アルザルが現象化? 
山田:そうアルザルの実体化っす。   過去記事『言霊(50音)は座標だった!』を参照のこと。追記終わり。)

(中略) 
(抜鍼。患部にポリフォニック。) 
山田:頭の中になんのわだかまりも作っていないので、Zスーパーは必要じゃないんだけど、患部にアクセスできるんじゃないかと。 
よしい:なるほど。 
山田:そういうのもあるんじゃないか的な。 
(Zスーパー。患部にアクセス。) 
山田:(丹田に意識を誘導。Aでポリフォニック。) 
 体積が少し減ったと思うけど。 
◯◯さん:ちょっとよく分からない。 
山田:(下腹部の温度がかなり高くなる。)まあお腹がこれだけあったかい状態が続いていると、、分かるでしょ、お腹がここまであったかくなれるんだっていう。丹田意識してA聞くと。(アクセスしてみて、)患部はべつに反発してないのよ。体が免疫力を上げたりいろんなことすることに反発してるんじゃなくて、おれここにいるんだから、しょうがないじゃない的な。じゃあ免疫力強くしたら無くなっちゃうかもよってことに対しては、それは別にいいけど、要るってことをちゃんと認めてくださいよって、そんな感じ。それは患部が言っているっていうより、患部自体も体の一部であって、◯◯君じゃなくて、◯◯さんの意見。その中に含んでいるから、その状態を脳で拒否するのと、分かって、じゃあどうしようっていうのとでは、全然違うんだよっていう感じで言っていたので。でまあ、簡単な方法としては、お腹の温度が上がれば。 
◯◯さん:小さくなる方向に、、 
山田:そうそう。栄養が行かないからね。温度を上げると、免疫力が高いと水の分子共鳴が高い状態を保つので、高度な糖しかそこに届かなくなるので、糖テーブルの周りにある糖で生きてたやつはしぼむしかないんですよ。(糖テーブルの説明。) 

 <解説> 
 糖テーブルとは、共鳴因子である糖の次元と倍音の関係を中華テーブルに例えた考え方のこと。 
 基本的に思考と体は、脳内GTPと筋肉ATPがリンの受け渡しを行い共鳴が始まる。その時細胞内では、RNAがDNAからタンパク質を翻訳する。しかし生成されるタンパク質は脂溶性のため、体液に放出できない。そのタンパク質にゴルジ体が糖修飾を行う。すると命令そのものであるタンパク質は水溶性に変化する。この成り立ちから、共鳴因子である糖はタンパク質の倍音角度を反映した糖質に変化して、体内の様々なエネルギーとなる。 
 この挙動を中華テーブルに例えた場合、高次元の糖は中心(低分子)、低次元の糖は円周(高分子)と言え、もしタイトジャンクションからの指令による共鳴が起こった場合、それは低次元の共鳴であるため、外周付近の糖を使うことになる。外周であれば、中華テーブルは回転するので、回して目の前の糖を使うことができる。つまり簡単に共鳴できる。しかし倍音成分で外周を構成しているため、目前の倍音は使用するが、その他の方向の糖は未使用となる。逆に深い思考による高次元の糖を使う場合、中心付近の糖を使う。中心付近はテーブルの周りに座ったどの位置からも等距離にあり、共鳴できるまでの距離がある。つまり容易には共鳴できない。そしてもし共鳴できた場合、中心で共鳴するため、どの位置に座った人に対しても、倍音全てを共鳴し得る。 
 この未使用の倍音が糖余り、即ち、糖尿病と言えるのです。 

山田:(丹田の意識とAの音で、お腹の温度を上げるのは)すごく効くはずだよ。 
◯◯さん:精神論的には、ここにいるのを認めて、みたいな。 
山田:女の人は顔にできものできたら、それを撮るためにすごく頑張ってとか、あるじゃん。でも(できものできた)そこも含めて自分じゃん。っていうか、自分じゃんって言い方自体が、自分って言っているのは意識(自我)そのもので、体っていうのはこの世にいるためのロボットでしょ。共鳴の基準があって化学的にできているでしょ。その体の使い方として、悪い病気になっちゃったって言っている自我っていうのは、何かのせいで、周りのせいで病気になってる(と言っている)わけでしょ。でもこの(◯◯さんの)状態は病気というより一緒にいるわけじゃん。ちょっとペット的な。鳥だと思えばいい。鳥ぐらいに思っていればいい。それぐらい気軽なほうがいいのよ。まあキメラだから。 
 それがちっちゃくして生きててもいいよぐらいに。 
◯◯さん:あ~そういうこと。 
よしい:そんなに場所取らなくてもって。 
山田:場所とるのだめ。(笑)そんなに太っちゃダメだよって。鳥にダイエットさせないといけないんだよ。鳥にダイエットさせるためには、自分の共鳴が強くって、お腹の温度が高くって、栄養いっぱい摂って、元気な状態。 
よしい:キメラ君ダイエット作戦。 
山田:そうそう。 

-重要- 
「電磁場共鳴比率」2018/10/22 
<4:3(トライアード)周期> -Fバージョン- 
  r         4      3         4 
1 C C# D D# E F F# G G# A B♭ Bハ長調 
       3        4       3       
2 C C# D D# E F F# G G# A B♭ B 
    4       3        4       3 
3 C C# D D# E F F# G G# A B♭ B 
         4      3         4 
4 C C# D D# E F F# G G# A B♭ B 
    3         4      3 
5 C C# D D# E F F# G G# A B♭ B 
  4      3         4      3 
6 C C# D D# E F F# G G# A B♭ Bハ短調 
       4      3         4 
7 C C# D D# E F F# G G# A B♭ B 
  3         4      3         4 
8 C C# D D# E F F# G G# A B♭ Bハ長調 

<トライアード周期の成分分析>2018/10/20 
 1、5、8、12、 ハ長調 1周目 C|E|G|B| 
 3、7、10、       2周目 D|F#|A| 
 2、5、9、12、     3周目 C#|E|G#|B| 
 4、7、11、       4周目 D#|F#|B♭| 
 2、6、9、        5周目 C#|F|G#| 
 1、4、8、11、 ハ短調 6周目 C|D#|G|B♭| 
 3、6、10、       7周目 D|F|A| 
                合計 24音 
 合計24音のうち、 
 C:2 
 C#:2 
 D:2 
 D#:2 
 E:2 
 F:2 
 F#:2 
 G:2 
 G#:2 
 A:2 
 B♭:2 
 B:2 
 全ての音が2つづつ。 
 つまり直流共鳴の電磁場は2オクターブの共鳴比率を持つ。 
 因みに交流共鳴の電磁場比率は13での陰陽(25)です。だから共鳴パラメーターはC2をcommonとした陰陽12づつです。おそらくこれがmod12の素数列に混じる合成数に関係しています。(一昨日の白板に描いた共鳴時計はそれを無理矢理13だけで考えているため、これも間違えています。)交流共鳴比率と直流共鳴比率は直交しています。これこそが言霊ねじれで、だから言霊の内在共鳴倍音表の立体化には、交流と直流を交差させる必要があるはずです。 

-Gバージョン- 
<2:3C9sus4omit3周期>2018/10/22 
  r    2      3    2      3 
1 C C# D D# E F F# G G# A B♭ B C9sus4omt3 
  2      3    2      3    2 
2 C C# D D# E F F# G G# A B♭ B 
    3    2      3    2       3 
3 C C# D D# E F F# G G# A B♭ B 
    2       3   2       3    2 
4 C C# D D# E F F# G G# A B♭ B 
       3    2      3    2 
5 C C# D D# E F F# G G# A B♭ B 
  3    2      3    2      3 
6 C C# D D# E F F# G G# A B♭ B C9sus4omt3 
<2:3の成分分析> 
 1、3、6、8、11、 1周目 C|D|F|G|B♭| 
 1、4、6、9、11、 2周目 C|D#|F|G#|B♭| 
 2、4、7、9、12、 3周目 C#|D#|F#|G#|B| 
 2、5、7、10、12、4周目 C#|E|F#|A|B| 
 3、5、8、10、   5周目 D|E|G|A| 
               合計 24音 
 合計24音のうち、 
 C:2 
 C#:2 
 D:2 
 D#:2 
 E:2 
 F:2 
 F#:2 
 G:2 
 G#:2 
 A:2 
 B♭:2 
 B:2 

<3:2Cmsus4+6-7周期> 
  r      3    2      3    2 
1 C C# D D# E F F# G G# A B♭ B Cmsus4+6-7 
    3    2      3    2       3 
2 C C# D D# E F F# G G# A B♭ B 
    2       3   2       3    2 
3 C C# D D# E F F# G G# A B♭ B 
       3    2      3    2     
4 C C# D D# E F F# G G# A B♭ B 
  3    2      3    2      3 
5 C C# D D# E F F# G G# A B♭ B 
  2      3    2      3    2 
6 C C# D D# E F F# G G# A B♭ B Cmsus4+6-7 
<3:2の成分分析> 
 1、4、6、9、11、  1周目 C|D#|F|G#|B♭| 
 2、4、7、9、12、  2周目 C#|D#|F#|G#|B| 
 2、5、7、10、12、 3周目 C#|E|F#|A|B| 
 3、5、8、10、    4周目 D|E|G|A| 
 1、3、6、8、11、  5周目 C|D|F|G|B♭| 
               合計 24音 
 合計24音のうち、 
 C:2 
 C#:2 
 D:2 
 D#:2 
 E:2 
 F:2 
 F#:2 
 G:2 
 G#:2 
 A:2 
 B♭:2 
 B:2 

「電磁共鳴比率」<補足><2018/10/30> 
 Fバージョン、Gバージョンともに、12回目の三和音で始まりに戻っている。これはFバージョンで言えば、五度圏純正律のピタゴラスコンマ発生と同じ意味を現しており、脳内で、或いは磁場で三和音を12回繰り返した時、実振動と23.46…cents離れてしまう。 
 Gバージョンは5半音、四度圏であり、Fバージョンとは12音律内で表裏の関係になる。下図通り、時計回りが五度圏、反時計回りが四度圏となる。つまりGバージョンも裏の関係でピタゴラスコンマを発生させている。 

図_五度圏四度圏 

「前頭葉共鳴ポイントG(Jyajya7らくにんち/Objya5はくにんち)」2018/10/31 
 五度圏、或いは四度圏を大脳皮質の交流とし、外周に12音律である細胞膜電位の直流の半音パラメーターを配置した時、Jyajya7/Objya5分岐点であるGと前頭葉交流C#が並ぶ。だから前頭葉交流から起こる磁場が体振動と共鳴できる。つまり体内では、正転(らくにんち=Jyajya7)五度圏と逆転(はくにんち=Objya5)が同じ音律の中に両立し、共鳴する側とされる側双方のエネルギー移動(正移動と負移動)という外面的みかたが可能な、原点(C)から5度上共鳴(五度圏)と5度下共鳴(四度圏)が存在する。


※コメントは「コメント専用ブログ」で受け付けています。

「電流戦争再び」〜大放出第九弾〜 

「電流戦争」2018/09/30 
梅:今日の夢ですが、山田塾中に二つの白板に山田さんがタイトルだけそれぞれ書いてました。 
真細胞外殻 
真細胞内殻 
と。 
もしかしたら、ちょっと漢字違いあるかもですが、報告っす。 
真核細胞って言葉はありますね。その内外ってことかもっす。。。 

山田くん:ありがとう。フォーカスしてみるっす。 
山田くん:『真核細胞と原核細胞』
山田くん:外殻、内殻と言っても細胞膜の外、内、そして核膜の外(細胞膜内)、内があるよね。 
山田くん:おれはなんだかテスラのことを考えていた。昨日の夜からずっと。 
山田くん:やっぱり子供時代の記憶の奥にテスラの記憶があるみたい。 
山田くん:んでいろいろググっていたんじゃが、テスラがエジソンとやった電流戦争。 
山田くん:これが体内にもあることに気づいた。 

梅:交流、直流っすかね。 
『電流戦争』

 さて、電流戦争再びっす。 
 トーマスエジソンとニコラテスラが全面的に対峙した電流戦争。外在結末は交流のテスラが勝利。けど体内のそれはどうなるのか〜。 
 とりあえず体内電流戦争をフランク大雑把(※注釈:’70に活躍したフランクザッパに倣い、、駄洒落です。。)に説明するっす。 
 細胞膜電位は直流だす。なんたってボルタ電池で説明できるわけだから。そして大脳皮質の脳内電位は交流だす。音の共鳴順位が成り立つのだから、、、。つまり交流じゃないと電位差での振動共鳴現象は起こらないってことっす。電池に磁石近づけても懐中電灯は点いているし。。だから脳内電位から発生した電磁場が体内振動に共鳴可能で、恐怖の回路があるわけですから。 
 そして直流の細胞膜電位を交流の脳内電位にインバートしてるのが、中脳と被殻。 
 似てませんか? 

図_インバータ回路 
『インバータ』
 これで上(大放出第八弾のこと)の「山田よしい雑談中」にある、交流:直流=90°:60°がわかるかもっす。 

「データ量と妄想限度」2018/09/29 
 256の9乗=体内サーバー総データ量。 
 256^9=4,722,366,482,869,630,000,000 

図_256乗 
 9の256乗=脳内電位妄想可能限度。 
 9^256=19,323,349,832,288,300×10^228 

「続電流戦争からネイピア数」2018/09/30 
山田くん:電流戦争やっていると、、超越数、ネイピア数ってなるんですが、、「自然対数の底」ってどういう意味ですか? 
『ネイピア数』

図_ネイピア数を借金返済で説明 
山田くん: ネイピア数(自然対数の底)e=2.71828182846…(そこじゃなくて、ていだそうな。) 
 こんな数字があるって知らなかったっす。log習った覚えあるのに記憶ないっす。 
『eとは何なのか』
 んで、こんな数字を初めて知り思うことが、なんで世の中は振動から電位を発生させる延髄がこの数値だって気づかないんだ?ですっす。 
e ≡ lim s→∞ (1 + 1/s )^s = 2.71828182845905… 
『微分しても元に戻る関数e^x』
山田くん:つまりネイピア数は延髄シナプスの閾値っす。 
山田くん:細胞膜電位(直流)が集まって、でも特定の倍音は大きく、それをそのまま皮質電流(交流)にコンバートはできない。頭を揃える必要がある。じゃないと脳波を安定できない。その閾値がネイピア数。 

「バカボン流原子モデルと電場、磁場相関」2018/10/04 
『交流回路と複素数』

「ネイピア数から円周率」2018/10/02 
山田くん:こんどは円周率っす。これはわかりやすいっす。 
『円周の求め方・円周率とは何か・なぜ無限に続くのかを説明。その割り切れない理由について』
山田くん: 
 万物は空間充填立体と関わる。それは真円や真球構造が無いってこと。おそらく地球の軌道だってガクガクしているはず。でも電磁場は違う。完全なるカーヴがあるはず。そして完全なるカーヴは認知できず、不完全なカーヴのみ認知される。それがπに現れている。 
 そうか!認知=時間進行なのだから、認知不可能な電磁場には時間進行が無い。 

図_ヘンダーショット発電回路 
山田くん:コレは二連サンチェコイルっす。 

動画_ヘンダーショットの発電機 
山田くん:ヘンダーショットっつー電気の人。 
山田くん:別に今更フリエネネタってわけじゃなく、認知と時間と電磁場考えていたらこんなのみっけたから。 
山田くん:ヘンダーショットの場合、一次側と二次側それぞれのサンチェコイル構造の共鳴ポイント(音程)が高効率になっているので、出力過多を継続しているだけ。 
山田くん:そして共鳴させるためにコイル芯磁界を反転させている。だから普通に電磁気学の範疇と思う。 

山田くん:師匠質問あります。もし物体が運動無く、物体内に電流が流れている場合、電場と磁場は直交でいいでしょうか?それとも球で考えるべき? 
師匠:この問いかけは面白いです!ちょっと時間下さい。 

山田くん:とりあえず『ガウスの法則』

図_電力力線1、2 
山田くん:電気力線としてこんな表現されてる。 

師匠:すいません、物体内のところを人体内と思い込んで考察していました。なのでついでにオニョ考え。最近ずっと考えていることです。 

物体内の電場磁場は直交でいいと思います。認知の仕方も電磁干渉ですから、物体認知がある時点で従来の電磁法則の従うはずですから、物体内部の電磁場は直交すると思います。しかし、人体内の電磁場は直交であると矛盾が起きてしまうと思います。 
球(やトーラス)のようなコンパクトな端のない磁界と、ファラデーの電磁誘導の法則(外在物理)は絶対に両立しないように見えます。これは、量子力学的に考えてもおかしくなってしまいます。 
量子力学にいては、観測できる物理量を演算子で表しますが、この演算子は、かかる空間のトポロジーの性質によってまったく様相が異なることがわかっています。このことの矛盾の間に量子力学の波動関数の収縮現象などが絡んでくるんじゃないでしょうか? 

電子は、本当は一つしかなく、その状態が複数状態揺らいでいる。このたった一つの電子のUPスピンとDOWNスピンが重ね合わさってる状態がスイッチングしているように見える状態が、トーラス磁界が稠密に方向を変えているように認知(これは電磁干渉による認知なのかどうかわからない)できる理由のような気がします。 
これを、外在認知、脳磁界認知側から見ると、その時点でトーラス磁界は部分的に崩れますから、電磁干渉認知によって、部分的には外在アナロジーを考えることができる、というよりも、そのようにしか考えることができない。 

体内も、宇宙も、ユークリッド空間のように静的な空間になるのは、私の体感上、心身脱落状態(12KEN 状態)以外ありません。外在宇宙が存在し、認知が存在している以上、体内も体外も空間は曲がっているはずです。等質空間ではない空間、つまり、電磁場を考えるとき、局所的に見れば直交していなければならず、もし、すべての空間が等質空間になったならば、それは閉空間(球やトーラス)になっていなければならない。 
たぶん、この問いかけを追及していけば、量子力学の不可解な話とかもいっぺんに解決できる気がします。 

あと、フォノグラム(意識干渉の幾何学)と電磁場との関係は、すでに研究していたことを思い出しました。意識干渉と電磁場も直交している。 

*ここで直交の意味は、それぞれの干渉が従属の関係でなく、独立の関係にあるという意味です。例えば、素数は全て直交しているといういい方ができます。合成数は直交していない。 

これが、物理的観測ができないが、体感として認知できる理由ではないでしょうか?このようなところを足場に研究を進めていこうと思います。 

山田くん: 
 どうもありがとうございます。 
>外在宇宙が存在し、認知が存在している以上、体内も体外も空間は曲がっているはずです。等質空間ではない空間。つまり、電磁場を考えるとき、局所的に見れば直交していなければならず、もし、すべての空間が等質空間になったならば、それは閉空間(球やトーラス)になっていなければならない。 

 「磁場や電場が球」それは認知が無ければ。。でも観測すると球じゃあない。そして認知があるから記録残せる。。。それこそ色即是空〜。。 

 このジレンマは認知にπが関わっているから。もっと言うと振動→電位エネルギー変換に閾値のネイピア数eがあって、観測することにかけられるエネルギー量をリミットしているから。 
 現状ではここまでしか言えないが、電場と磁場の挙動に、その先が見えそうでまだ見えないっす。 

図_電磁波
師匠:e^iπ=-1 
超越数eとπと複素数iの間に、有名な式があります。これどうおもいます?? 

山田くん: 
e^iπ=-1 
『オイラーの等式』

山田くん: 
「電場から発生する時間差(磁場)」<2018/10/03> 
 電場…電子から発生する時間がない斥力。面を構成する。 
 磁場…電子の移動から発生する時間。面に直交する。 

 電場は原子(物質)にフラクタル内在する9系統の共鳴を与える。すると物質のその次元毎のピタゴラスコンマが、前次元に対し共鳴余りを起こす。余り分の共鳴は前次元と現次元に時差を与える。この時差の集まりが磁場をつくる。 

図_電場 
 例えば音感。 
 特に右聴覚野の機能の良し悪しが音感そのものであるが、音程を探し彷徨うとは、下表の9dで、如何に早く体細胞と共鳴できるかがその能力を決定している。音感を鍛えるとは、素早く深い伝達で結び付けることを言っているのです。そして深い次元で結び付くには、浅い次元から順に共鳴する必要があり、そういう伝達ができるとは、図の三角形が全て揃い、青線のカーヴが綺麗に円形を構成することなのです。 
 このカーヴとは、二年以上前の記事ですが、「霊、魂、三角の神様(心臓の話)」で言った「小麦のπ」のことであり、3.23と4.11ではカーヴのきつさが違います。このカーヴは上図のカーヴと同じ意味で、音感が良くなるほど、カーヴはきつくなり距離は伸びます。 
 そして最もこのカーヴのきつさの差をもたらすのが、延髄シナプスの性能で、それが乗数に閾値を与えるネイピア数なのです。ネイピア数が底になっている状態がカーヴがきついということです。 

図_小麦のπ 
 これは重力による赤方偏移と同義で、重力場の変化が起こることです。つまりその重力場とは、電場が起こす9系統共鳴から発生する時差が、磁場を変化させた状態のことを言っているのです。 

 次元 音程 角度(六角形 三角形) 時間進行速度差(電位到達率) 倍音内在比 
 1d G=720°  180°(現世)    1           1/1 
 2d E=666°  166.5°(アルザル) 0.925        37/40 
 3d D#=612° 153°(アルザル)  0.85         17/20 
 4d F=558°  139.5°(アルザル) 0.775        31/40 
 5d B♭=504° 126°(アルザル)  0.7          7/10 
 6d A=450°  112.5°(アルザル) 0.625        5/8 
 7d G#=396° 99°(アルザル)   0.55         11/20 
 8d D=342°  85.5°(アルザル)  0.475        19/40 
 9d F#=288° 72°(法界)     0.4          2/5 

山田くん:「e^iπ=-1について」 
 なんで-1になるかと言うと、小麦のπの上限が4.11だからっす。3.14…と4.11…の間には、ピタゴラスコンマがある。。。はずっす。 

山田くん: 
「バカボン流原子モデルと電場、磁場相関」2018/10/04 
 フラクタル構造を考えると、原子の中にも電子が必要。たぶんどこまで行ってもキリがない。しかし物質の始まりは電場が先でなければならず、それは横波同士では干渉しかできないため、振動は消えてしまう。だから電場が先にあり、そのペアが弱い力で結ばれ、さらに強い力で4方位にバランスする時、コリオリ力で回転し、その中心に横波、或いは、磁場(時間軸)が起こる。それは素数でもある。 

「夜叉の登場のこと」2018/10/5 
(山田よしい雑談) 
*「夜叉」 
山田:夜叉が出てきたんだよ。寝てるでしょー、で、ふと気になったら、あれ、いるっ!て。でもこれは実体として山田君が見ているんじゃなくて、非常にサードアイ的映像だなって。にこぷより一回り小さいぐらいのが、片膝立てていたんだよ、こういう感じで。背中に羽生えてる系で茶色で黒くて、ゴキブリかと思うでしょ?うわって思ったんだもん。(笑) 
 実体じゃないよなって確認して、おれは起きてるよな?寝てないよな?首持ち上げてるよな?って確認して、あれ、何、「夜叉」、、夜叉って怖いやつ?みたいな。夜叉って言葉を自分で反芻しながら、言葉の情報で脳にあるものが般若だったんだよ。怖い怒ってる顔なのかなと。 
よしい:こわいもののイメージはあるよね。 
山田:ググってみたら、結構ポピュラーな存在じゃん。あら、と思って。結局バラモン教の、周りにいる四天王とかそういうのと同じようなものでしょ? それって、脳幹っていうか第三脳室が意識のあるところで、そこを守っているもの。血液とリンパ液じゃねえすか、みたいな話。 

(参考:『夜叉』
(参考:10月5日ライン投稿。 
山田:夜叉には、天夜叉・地夜叉・虚空夜叉の三種があり、地夜叉以外は飛行するという。by wiki 
ってことで、翼があったので、天夜叉か虚空夜叉のどっちか。おそらく、、 
天夜叉=動脈流 
地夜叉=静脈流 
虚空夜叉=リンパ流 
となり、虚空夜叉だったのかな。) 

よしい:三ついるからね。あれはそうなのかなって。 
山田:なるでしょ?で飛ぶ奴と飛ばないやつがいて、なんで静脈は飛ばないのかって。 
よしい:動脈、静脈って言ったら、地は静脈かなって思うけど、なんで飛ばないって言うとなんでだろって、、 
山田:なんで静脈は飛ばないの? 出てきたやつは多分リンパだよ。ほんとにでっかいゴキブリかと思ったよ。 
 で、ぴゅ~ってここ(下腹部)に戻った気がしたの。あ、ここ、丹田か、って。 
よしい:静脈は、、静脈血だから、、 
山田:静脈血と動脈血の違いをよーく考えてみないといけないってことなんだよ。 
よしい:酸素を手放したあとでしょ、、 
山田:二酸化炭素はあるんでしょ? 
よしい:二酸化炭素は拾ってきてる。 
山田:そうでしょ。それと、多分だけど脳幹の中の、朔望。月の満ち欠け。四丘体の音程が、左上がDで、下がEで、右上がC#で、下がD#って言ってるでしょ。要は、左をメインにしているときと右をメインにしているときとが、人間あるわけじゃないですか。基本的にじゃじゃ/おぼじゃがあるんだから、あるでしょ、ね。そういうことと月の満ち欠け、29日周期が。四丘体の上に松果体があってメラトニン出してるわけだから。 

図_四丘体音程 
よしい:そうか、関係あるんだ。 
山田:関係あるんだよ。だから血液の成分の話と、ここ(四丘体)の話を合体させると、、まあ電位のことも分からないとならないけど、それを全部まとめると、多分だけどエンタングルするとかしないとかさ、オニョの話に行くのよ。電子と陽電子の話とは違う。 
よしい:四丘体ってことは電気的には、視覚聴覚とセットになって絡むのかな。 
山田:絡む。絶対絡む。なんか、聴覚で使うエネルギーの余りを視覚で使ってるような気がするけどね。余りというか、例えば肝臓と胆汁の関係。そういう効率のいい共鳴関係が、聴覚と視覚にあるんだと思う。そこに介在するのが、ピタゴラスコンマ。 
よしい:聴覚野の機能向上がサードアイの機能向上に繋がる? 
山田:そうそう。ダイレクトに。おかげで乱視になるけど。 

「母音クラッシュ子音クラッシュ」2018/10/7 
 X「ひ」「し」脳梗塞:子音クラッシュ(なまり) 
 Y「い」「え」脳溢血:母音クラッシュ(なまり) 

図_フトマニ 
 つまり電場とは、素数を素数足らしめる基礎波動と言える。 

「腹膜共鳴(無次元表現での4:3)」 

2018/10/5 
(エビちゃん)治療から一部抜粋。 
エビ:寝っ転がってる時に、おへその両サイドの少し上で、めっちゃ痛いところがある。なんですかこれ? 
よしい:便秘は? 
エビ:ひどい便秘はしてない。昔っから痛くて、、辛いもの食べると痛くなったり、、 
よしい:左右の大腸の曲がり角かな。 
山田:これね、ここと尾骶骨の関係があることに気づいたんだけど。それを言うために、これを言っているだけの話なんで、なんでもないと思う。 
 大腸の角を押してるってフォーカスしながら押してみ。まあ、正三角形。おっきな共鳴関係があるってこと。 
(中略) 
山田:あー、痔の人はここで直せばいいんだ。痔は患部の中からする治し方しかないじゃん。痔はここで治るってことだよ。 
(仰向けになって、結腸曲の位置確認。) 
山田:「腹膜共鳴」ってことでいいんじゃないかな。「ねずみ鍼」はさ、腹膜の共鳴に影響を及ぼすんだけど、鍼が4ポイントだったことは、、軸索が4だとしたら、感情が4種類あるとしたら、言霊がそこで3つ発生するっていう論理と全く同じで、だから4ポイント鍼をしてたんだよ。それで説明付く。 
 これをまたオニョに言ったらさ、そこから深い話になっちゃってさ、大変なことになっちゃうんだけどさ。この間もなっちゃったんだけどさ。(笑) 
 それで深く考えたら、真ん中の三つの「あうわ」が、これで4角形作ってんですねってことが分かったわけで。そこ行くわけよ。 
 おれだってさ、「あ」とか「う」とかは言わなくて、53倍音とか5倍音と2倍音で何が起こるのかなって急に思ってさ、倍音とかを見ていったら「あうわ」でやんの、みたいなさ。なんじゃこりゃみたいになって。 
 フトマニの表が、外から4d、5d、6d、7d。で真ん中に「あうわ」で8d。8dで軸索と皮質のデータの制御をかけて、それで中に繋がるっていう。 
 そこまで分かったもんねー。 
(三角の各ポイントの作図。「カイくん」で「あうわ」を割り当てる。あ=2倍音=尾骨またはおまた、う=5倍音=左結腸曲、わ=53倍音=右結腸曲。) 
よしい:言霊でした。ここにあるんだ。 
山田:うん、そこにあるんだよ。 
よしい:ねずみ鍼は制御のリセットみたいな感じ、、 
山田:だから4本打つわけでしょ。鍼は言ってみれば、鍼を分子って思えばいいわけでしょ。これ共鳴なわけでしょ。だから3なわけじゃないですか。 
よしい:4つできょうめいさせて、3が生まれる。。 
山田:そうでしょ。 
 ほんでもってこれが、まんま切頂14面体の軸の二乗比と一緒でしょ? 
よしい:3:4 
やまだ:3:4でしょ。(笑)もうできすぎだよね、これ~。 

 <解説> 
 「カイくん」とは、熊本の動物園にいるニホンザルのこと。 
 『Pookiesカイくん』
 よしいさんは『アプライドキネシオロジー』やるために左手をゆらゆらと振ります。その仕草がニホンザルのカイくんソックリ(動画の3’20”辺り)なので、最近よしいさんの潜在意識に、何かの医療的判断を確認する時に「カイくんプイッ」って呼んでいます。「プイッ」ってのはえすぱー女房の交代人格の誰かを呼んで顕在化させる時の習わしから来ています。因みに延髄には桃太郎御一行の申(サル、倍音角度144°)がいまして、つまり前頭葉運動野をこのゆらゆら行動で占有させ、潜在力を顕在化させることから、所謂「感」=延髄シナプス以前のレア情報を具体的に使う方法なんです。 

「言霊と悪魔教」2018/10/14 
『ゴエティア』
山田くん:これどう思いますか? 
山田くん:言霊っぽくもある。。 
山田くん:『アレイスター・クロウリー』

画像_アレイスタークロウリー1、2、3、4 
『どうしてロックはアレイスター・クロウリーを愛するのか』
山田くん:どうも言霊知るには黒魔術が早いらしい。。 
梅:これっすよね。

写真_白板 
山田くん:似たようなものかも〜。 
山田くん:んで今さっき、アレイスタークロウリーググる時、DNSサーバーが混乱して、通信できなくなった。。この端末。。 
梅:あちゃー。黒魔術ってうめだずくでもテーマにでてました。。 
山田くん:つまりもういつでも黒魔術はできる。。っつーか、治療できるのそれだもんね。 
梅:あー、、、そっすね。 
山田くん:戌午転換中→通信混乱→治療上達→戌午転換おわ→DNSサーバー安定 
梅:「マジックホラーエグジッタ」って言葉をホウカイで見たんすけど、マジック=魔術、ホラー=黒?、エグジッタ=磁界発生 
『励磁機』

図_励磁回路 
山田くん: 
-静止型励磁方式- 
励磁装置が、発電機主回路に接続した励磁用変圧器または励磁用変流器等と半導体電力変換器とで構成される方式をいう。静止形励磁方式は自励式とサイリスタ励磁方式の二つに大別される。静止形励磁方式では、構造が簡単なサイリスタ励磁方式が主に採用される。 
山田くん:「考えながら体使いながらまた考える方式」 
山田くん:だから治療できる。 
山田くん:言霊かえてる。 
山田くん:ってことはタロットカードは5組み要るってこと? 
山田くん:72悪魔×5=360。 

梅:『72神』
梅:72と言えば1ドル札。そのピラミッドの上にはプロビデンスアイ、その下のピラミッドの石の数が72個。マキ神示(日月神示)でも72=てんし様との記述。 

山田くん: 
いちこが2才でコンパスを欲しがり買った。フリーメイソンの象徴だけど、フリーメイソンってのは少しだけ神経使える人たちが、集まってなんかする集団でしょ。コンパス=円や定規=三角形、六角形が共鳴上重要なのは今更言うまでもないっす。だからこのリンクの筆者なども、また、黒魔術なんかで、やっぱり共鳴の真実を宗教的に誤認したお金持ちも、宗教や哲学の範疇で解釈しようと必死なんだよね。 
このリンクにあるような視点から言えば、神の正体は自分の体っす。でももう一つ俯瞰的な視点から言えば、、 
「空間と肉体のどちらが先に存在したのか?」って問題に関し、思考的肉体の立場だと、思考があり空間が拡がる。しかし肉体的肉体の立場だと、肉体は空間が存在することからしか存在し得ない。 
この考察ができる思考の視点だと、思考内ではどうしても神の正体を暴くことが不可能な矛盾となってしまう。おそらく肉体から離れた視点が必要なんだと思うっす。 

北極:神の正体は、自分の体っす。という表現にしびれました。(^o^) 自分自身を自聞自神とも言えます。 
人間の姿かたち内部が、なぜこういうかたち機能なのかを追求していけば、人間の設計図をかいた存在が、理解できるのでは、と思ったりします

梅:ここでも言霊ねじれ起こしてますかね? 
「tenguシステム」2018/10/16 

写真_中枢神経と言霊 
過去記事『盲腸、アトピー、ALS(筋萎縮性側索硬化症) 』
山田くん:体内がねじれているから思考に反映されるんだと思う。 
山田くん:逆に聞きたいんだけど〜、重力もねじれているよね? 
梅:ねじれてますね。はっきりと。 
梅:感じてみただけで、根拠なしですが。。。 

動画_エンタングルメントメカニズム 
山田くん:これはそのせいで、、、 
梅:宇宙は始めこれら15種の物質が集まり重力が発生する。 
過去記事『階層構造2_脳トレ』
↑この時点でねじれているわけで、物質はほぼ全てねじれているっすよね。 
山田くん:あー、そうだね。既に書いているんだ。。。 

図_16方位と神性15種 
山田くん:そーか、神性15種って、、、16方位だからだ。 
梅:うを-なんすかそれ 
山田くん:0°は自分だもん。 
梅:ほー、ルートは自分っていう意識。ですか? 
山田くん:自分から、自分視点から、16方位は15種。 
梅:なる! 
梅:『なにコレ、不思議。日本とユダヤがそっくり! 』これ思い浮かんだっす。。
山田くん:1思考面(Xtengu)で4方位、2思考面(Ytengu)で8方位、3思考面(Ztengu)で16方位。 
梅:おー前回いってた、555.555.555….ってヤツですね! 
山田くん:そ。認知システム。 
山田くん:へ〜、日章旗も16だったんだ〜 
山田くん:そう考えると、2^2と4は意味違う。 
梅:ですね。 
山田くん:おそらくこれが電磁場のメカニズムっす。 
梅:っぽいっすね! 
山田くん:とりあえず〜〜〜、、、これスゲエ。 

図_tenguシステム 

「tenguシステム」2018/10/18 

図_音程と十二ヶ月
梅:うめだずくの東大くんが、各月の日数を、白鍵盤31日、黒鍵盤その他にする場合、2月節分をF#(11倍音)にすればピッタリと言うことを見っけたようです。 
これでみるとF#が節分(旧暦の正月)になります。 
1700年代にグレゴリオ暦が全世界的に普及したのと、平均律を普及させたバッハ(1685-1750)が活躍した年代が一致しています。

図_基礎波動と公転&大の月小の月
山田くん:おーーーー。 
山田くん:へ長調だす。 

「tenguシステム」2018/10/17追記 
 n 1 2  3  4 5 6  7  8 9  ‭10 1112 13‬ 
音階 C C# D D# E F  F# G G# A  B♭ B C2 
倍音比1/17、9、19、5、21、11、3、13、27、7、15/2 
干支 子 丑  寅 卯  辰 巳  午  未 申  酉  戌  亥 
交流 J J  J  J J J  com O O  O  O O  O(平均律) 6:6 
直流 J J  J  J J J  J   O O  O  O O  -(純正律) 7:5 
 ※J=Jyajya、O=Objya 
 以下の計算は素因数を加算したもの。 
     C C#  D   D# E  F 
 Jyajya=1+17+(3+3)+19+5+(3+7)=58 
 Objya=3+13+(3+3+3)+7+(3+5)+2=42 ∴Jyajya+Objya=100 
     G G#   A   B♭  B  C2 
 つまり認知面のリミットが100ということ。この100を10^2として、面を構成している。そしてこの100にF#の11を足すと111。故に三桁並び数と120進数に係数0.925が発生する。 

 さらに東大くんの大小月を合わせて考えてみる。 
 n 1 2  3  4 5 6  7  8 9  10 1112 
音階 C C# D D# E F  F# G G# A  B♭ B 
直流 J J  J  J J J  J  O O  O  O O   
 月 8 ‭9 10 1112 1  2  3 4  5‬  6  7 (ピアノ鍵盤整合) 
日数 ‭313031 3031‬ ‭31 28 3130 31 30 31‬(J/O反転) 
 Jyajya/Objyaとは、Cを絶対ルートとした時の直流倍音共鳴と言える。しかし大小月序列は、Jyajya7とObjya5が反転している。これは電磁場共鳴が直流電位共鳴とネガポジ反転関係であることを意味する。 

 だから言霊の58%が直流経由、42%が電磁場経由による共鳴となりため、29:21の整数比が成り立つ。この21を素因数分解すると3×7=21である。 

 ここにGのねじれを孕んでいる。 

 トライアード(三和音)とは、ルートと長3度(4半音)と短3度(3半音)である。今この長短の繰り返しを12音階の中で加算してみる。 
 4+3+4+3=14 
 4+3+4+3+4+3=21 
 4+3+4+3+4+3+4+3=28 
 4+3+4+3+4+3+4+3+4+3=35 
 当たり前である。 
 しかしこれを、C(ハ長調)を基準に考えると、、 
 C|4+3+4=11 つまり、 
 C|E|G|B これはCM7というコード。ハ長調である。そしてこれを順次繰り返す。 

 C|4+3+4+3+4 +3+4 +3+4 +3+4 +3 +4 +3 +4 +3+4+3+4=67 
 C|E|G|B|D|F#|A|C#|E|G#|B|D#|F#|B♭|C#|F|G#|C|D#|G 

 12音階なのだから、12×5=60。つまり総和67は6オクターブ目である。4+3=7掛ける10周目に、 

 C|D#|G 

 となり、これはCm(ハ短調)。 
 つまりルートから5オクターブ以内はハ長調だったコードが、6オクターブ目からはハ短調に変化する。。。。これが言霊ねじれである。 

図_トライアード6オクターブ by梅ちゃん


※コメントは「コメント専用ブログ」で受け付けています。

「雑談中」〜大放出第八弾〜

「山田よしい雑談中」2018/9/29
*(患者さんが時間になっても来ないので、なんとなくの会話などする。途中から録画。)
(明晰夢の実験の話をする。)
山田:、、、情報自体を解析するのに、後頭葉はそれをダイレクトに捉えているけど、前頭葉に至ってはそれを丸めて丸めて映像化しているわけで。だから映像になるんで。
 だから、丸めるときに、、つまりは積分するときに積分の余剰データを映像化してしまうわけ。そうするとそこに、妙なストーリーが混じっちゃうわけ。
 要するに一個一個の前頭葉に持ってきているデータに対して、感情をつなげる必要があるわけ、映像にするために。そうするとビッグデータからある側面での積分データを、必要なのはある一部分だけなのに、ビッグデータからそれを持ってきてるので、余剰データもあるわけ。その余剰データを全部感情でつなげると、ストーリーにするしかなくて、時制が生まれちゃう。
よしい:混沌になっちゃうから、、、
山田:混沌じゃないよ、逆。
よしい:あ、混沌にならないようにストーリーにするとか、、
山田:というよりも、感情処理しなけりゃならないデータが多ければ多いほど、時制が生まれちゃうわけ。
よしい:あ~~
山田:こうしてこうしてこうなったっていうさ。
よしい:そうか、それがストーリーに見える。
山田:そう。
よしい:もの凄い面白かったっていうのも、みんな妄想でエンタメなのね。(笑)
山田:全部妄想、エンタメ。意味ない。全然意味ない。
 夢の中からどうやって、重要なものを絞りだす知恵があるかないか、ここに尽きる。
よしい:そういう夢見て、その中の要るものは何?って考えないといけないのね。
山田:そうそう。
 だから、ストーリーそのものに引っ張られて、私はこういう夢見たんで何か起こるんじゃないでしょうかとか、何かに関係あるんじゃないでしょうか、とか考えるでしょ?全部ちがうから。
 非常にコンピューター的というか、データが多けりゃ多いほど、ほんとに皮質に対しての情報量が多くて、それをいちいち感情処理って形で、そのデータと結びつかなきゃならない意識が、そうさせちゃう。だから映像を見ようとすればするほど、その傾向が強くなる。
よしい:きれいな映像にするのに、データがたくさんいるってことね。
山田:だからそれ、数式で言うと、映像にしようとすればするほど余計な素数が生まれてしまう。で、その素数を処理するために、感情処理が必要になる。
 あ、これ撮ってる?
よしい:うん、途中から撮ってる。
山田:あ、そうなの?もっかい言えない。。
 とにかく、映像を見ようとすればするほど、そこに共鳴の収束点が生まれる。電磁波が生まれるってことだ。面で思考しているところに、(直交する方向に)電磁波がたくさん生まれる。電磁波が生まれれば生まれるほど、その電磁波に対して感情処理が必要になるので、時制が生まれる。その時制そのものがストーリーなんだ、つまり。
 だから時制はデータそのものではない。
 お袋からもらったこうこうこういう物の思い出とか、一緒に話した内容の核心部分の詳細とか、それはさ、時間の話じゃなかったりするわけよ。
よしい:その瞬間の、、
山田:その瞬間々々のそのデータがあれば、何か自分がその経験があるわけだから、何かがあったときに回避できるとか、そういう経験値になるわけでしょ。それが親から教わったことだったりするわけでしょ?
 だけどそれを映像処理するには、極論、時系列が必要になっちゃうわけ。その時系列を妄想しちゃってるわけ。
 (記録としては)これでいいかな(笑)。

(中略)

山田:塾始まる前ごろに、サードアイ映像がスコーンと明晰夢みたいになる、、起きてても寝てても同じなんだけどさ、その境目って何なの?っていうの、やってたな。
 それでさ、明晰夢みたいな状態になるのはさ、そのときは電磁場とは考えてなかったけど、背中の交感神経の電位が高くないと映像は見えないなっていう、のがあったな。つまり電磁場が大きく発生するぐらいの皮質の活動がない限りは、見えてこない。
よしい:皮質をあまり使わないと、ボケボケみたいな?色があまりないとか?
やまだ:まあ、色はよく分からないね。緑色っぽいみたいな。生成りというか。カラーじゃないし、細部が分からない。
よしい:細かいところは分からない。
やまだ:わからない。わからないけど、意味が分かればそれですましちゃうときも多い。
よしい:視覚的に見ようとすると細部は見えなくても、意味はどこかで分かってる?
山田:そりゃそうだよ。だからさ、Zスーパーの時に上の方の映像を、本当は見ようとするならば、明晰夢の状態にすれば見えるけど、大変だし疲れるし。だから下のほうのちょろっと見えてるところでさ(やってる)。だって塾でみんな並んでんだもん(笑)。

(中略)

山田:治療の場合で言うと、ポイント出す方に集中するべきだよね。ちょっとでもきっかけ与えれば誰でもさ、自分の脳があるわけだからさ。それこそ、にこぷ―じゃないけど、そんなの自分の頭で考えなよって(笑)。だってそうでしょ。そこまで全部やっても、やればやるだけそれこそ依存しちゃうよね。
よしい:そうだね。
山田:うん。ここまでしか分かんないよって言ってた方が、自分の力は伸びる。そういうことよ。
よしい:うん。占いに頼るような気分が出てきちゃうよね。
山田:そうそう。それは良くない。
 そう、なんだろうって、自分の脳に何があるんだろうって、探るっていう状態になってくれないと。
よしい:貰う態勢になっちゃうと、もう見えなくなっちゃう。
山田:ダメだよね。

(中略)

山田:そうか、、。脳幹の軸が、温度の軸が、何で60度なのか分かった。
 外在の軸は90度でしょ?普通にXYZってしようとしたら90度でしょ。ものの考え方っていう面でも、物質の成り立ちのパラメーターにしても。でもそれが温度だと何で60度なのって。言ってたじゃん、昨日。
 3分の2だから。Gの関係。G/Cの関係。
よしい:CとGなんだ。。
山田:そうそうそうそう。そうだよ。だって、90:60だもん。2/3でしょ。これだよ。
 ものの成り立ちを、ほぼ球形って捉えていいと思うんだけど、そこに衝撃波が、温度が伝わって行って、その温度の伝わり方自体が、伝わり方をベクトル化したらXYZで考えるじゃん。でも脳幹の電気がそうなっているとすると、、体の温度もXYZになってるけど、XYZのものを電気で表現すると、3分の2になっちゃうってことだよ。
 、、、なんで電気で3分の2にになっちゃうんだろう。

(中略)

山田:なんだろな~電気になると60度。。ダメだ、マックスウェルの方程式をちゃんと理解しないといけないのかもしれないなあ、これは。
よしい:電磁気学?
山田:うん、盲点がそこに隠れてるんだよ。方程式をわかれっていうのがいやだからなあ~。。

(中略)

よしい:ここ(足首)昨日から痛いんだよな。
山田:それこそ磁気。俺もここ(左足拇趾)痛いの。ほんとに腱鞘炎になっちゃったの。
 なんかねー、Zスーパーやると余計ひどくなるみたいな。
よしい:そうなんだ。
山田:うん、、だから映像見ようとしているから使ってるんでしょうね、自然に。
よしい:磁気をいっぱい繋いでるのかな。
山田:そうなんでしょうね。
よしい:(そんなこと言っているのに)Zスーパーやってもらおうかなー
(終わって)
山田:それで、俺のことは誰がやってくれるのって話し。
よしい:自分でやる?(笑)
山田:それでだから夢でちょっと探ってみようっていって、あ、明晰夢ってこういうことかって、全然はなしはずれちゃって研究になっちゃったっていう。そんな感じ。
 たださ、夢に登場させてるお袋とかおやじとかの口から、聞くっていう形での記憶の回復っつうので、え~これあったよね~こんなことあったよねって、ほんと子供のころのもう全然忘れてるようなことを思い出すわけよ。はあ~って思ってさ。データあるわ、ここにって。(下腹部)
よしい:データあるんだねー
山田:あるある。びっくりした。
よしい:それは面白いね。すっかり忘れてることを思い出せる。
山田:でも、夢のシナリオの中でやんなきゃななんないからさ、これが面倒くさくてまどろっこしくて、そこで寸劇があるわけよ。何でその寸劇、必要かなあって思って。(一緒に出てきた今の知り合いを)紹介しなくちゃいけなくて、いやー遠い未来の俺は塾やってて人にもの教えてて、そこの研究生なんだよとかの紹介をしたりとかしなきゃなんないわけで、(笑)なんでこんな寸劇ついてくるのかなみたいな、そんな感じ?
 あ~なるほどね~、前頭葉に理解さすのってこうなってんのね、って。
よしい:その中にも、実際あった記憶の要素がそのまま、、
山田:そうそうそうそう。だからそこをちゃんと拾わなきゃ、そこで客観性が必要になるわけ。その(作られた)話自体に、意味は全くない。便宜上のことなの。
 思い出す技術っていうのは、もうある。これは、出来る、思い出す技術っていうのは。

(中略)

山田:よしいさんさ、顕在上の一番最初の記憶って何がある?
よしい:、、、すごくおぼえてないんだよね。
山田:何歳?
よしい:幼稚園は断片的な記憶がある。幼稚園?保育園?
山田:3歳ぐらい?
よしい:3、4歳かな~
山田:似たようなもんだな。ここにちょっとフォーカスしようかなって思ってさ。
 ないんだ、俺も。
よしい:けっこう覚えている人多いじゃない。なんでそんなこと覚えてるんだろうって。
 ストーリーも全然ないわけよ。ほんとに、あそこで一人で遊んでたなとかさ。
山田:俺なんか他人出てこないもん。一番最初に出てくる他人は、ニワトリだったりして(笑)。
 ほんとに。ニワトリだったりヤドカリだったりするから、人見てないよね。だから、そこまで記憶をわざと失くしている意味が何かあるんだろうなって、そこを追求したいなって。
よしい:それは僕もずーっと思ってる。なんかこの記憶の無さは、なにかわざと忘れてるんだろうなって。小さいときに四国とかけっこう連れて行ってもらってるらしいんだけど、全く覚えてないわけよ。
山田:同じく。何も覚えてない。
 、、、バカボンブログに書いた訳の分からないことを研究するために、一所懸命頭を使って考えて、それである発見をしてある発見をして、っていうのを繰り返してきて、でもそれって研究とかなんとか、ひとつのものの考え方っていうのからそこに結び付いているのであって、決して覚えてたことをダイレクトに思い出したというか脈絡なく思い出したっていうのとは、違うわけよ。もちろん外に対しての説明がなされる形で構築してきたから、そりゃそうなるわけだけどさ。
 小麦レベルの思い出す状況が必要になるんだろうなって、なんとなく思うわけよ。
よしい:思い出してみたいなって思うけど、とっかかりがない、、
山田:その割には奇抜な行動するじゃん、よしいさんの場合は。行動しちゃうじゃん、先に。
よしい:あ~、、そうかなー、、
山田:じいちゃんの時だってそうじゃん。理由全くなくさ。思い出すって、それに近いでしょ。だって、思い出すのに理由ある?ないでしょ?
よしい:そうだね。
山田:だから、ここ5年は理由があって思い出してる。
 でも、アルザル語の素数の読み方とかは理由なく思い出してるからね(笑)。ゾー、ザス、スー、ラーとか、なんすかそれ?って感じじゃん。めちゃくちゃにもほどがあるでしょ。
 まあそういうことやれば、それを検証しなくちゃならなくなるから後で苦しくなるんだけど、だけどそろそろ、なんか言ってたことが相当解決してきて、まあアルザル語の読み方そのものはとりあえず、まあなんとなくの文法体型とかも少しは分かりつつ、問題はその、磁界、電磁場に対することばがやたら多いわけよ。あそこ行かないと、いかんなっつう。。
 で、それをさ、ここまでぶっ飛んでると、もう力技使うしかないから思い出すしかないなっていう。
よしい:無理にでも、思い出す。
山田:無理にでも。考えるのをやめろと。だってあんな言葉出ないよ、普通。おかしいよ。意味ないわけないよ。
よしい:ゾー、ザス、スー、ラーって、なんか馴染みがあるんだよね。雰囲気がね。
山田:なんかね。そういう人、いっぱいいると思うよ。
 少なくとも3500年以上前に、フォーマット化されていた言葉群だと思うよ。
よしい:小麦さんみたいに、仮のパーテーション作って深く中を見るとか、、。一時的に独立運営させると、なんか、勝手に出てくるとか。
山田:どうやって独立運営させる、、、でもあんなにイライラするの、嫌だな(笑)。
よしい:当たり散らして。
山田:やだな、そんなの。
 でも、あのモードに入ると3ヶ月ぐらい棒に振るからなー、、。そこが問題なんだよな。それ、出来なくないと思うんだ、俺は。3ヶ月っていうのが、、、。10分の1にしたら、9日間。それでも問題出るな。20分の1、4日半。これなら問題でないね。
 そのぐらいまで圧縮しないといけないからさ。そうすると集中力をもっと高めないといけない。マジで数日間、別な世界に行ってきましたって感じだよね。
よしい:仕事入れないで、日を空けないと。
山田:うん。だってあん時の俺、ほんと別世界行ってたと思うもん。別世界行ってる期間って、6ヶ月はないからね。4ヶ月弱ぐらいだと思うよ。それであれだけ書いてんだもん。もとになるもの、全部書いてる。そっからほんとにブログにしてったのは、もう編集力を使ってたからね。ってことは客観性使ってるから、漠然と思い出したことではないからさ。
よしい:3ヶ月別世界行っちゃうと、山田さん最近おかしいって噂になる。
山田:4日半が限界だね、やっぱり。1週間でも長いと思うよ。21倍圧縮で4日。

(とかなんとか言いつつ、患者は来ず、解散。)


※コメントは「コメント専用ブログ」で受け付けています。

「旅はつづく。」〜大放出第七弾〜 

<2018/9/24> 
観測した瞬間に波動の性質、きえます。電磁波あてた瞬間に、干渉出来なくなります。by 師匠 
<解説> 
師匠の言うこれが、あの有名なスリット実験からの解なのです。現状、事実そうなのだから、そしてそれが、シュレディンガー波動関数になっているわけでして、、、でも、でも、、波動的性質と量子的性質の共存。。真実は違う。 
それはつまり認知システムが解っていない故の過程。そして認知システムを理解するには、電磁場の共鳴比率とそれを作り出す大脳皮質電位の詳細が必要。。 
ってなわけで、旅はまだまだ続くんです。(博多華丸風) 

「クリプトクロム、ホリー周期」2018/09/25 
『クリプトクロム』
-抜粋- 
『クリプトクロム(Cryptochrome, Cry)は青色光受容体タンパク質である。』 

東国原くんから〜 
>クリプトクロムは網膜の他に皮膚と脳に存在しています。らしいっす…。あーんど、爪! 
少し前だけど、ずーとクリプトクロムの事考えてたら、爪って閃いた。爪!?嘘~と思ったけど、一応報告しときます。と、ずっとためてますた。 

「欲と匂いと放射能は重力の夢を観るのか?」より
> 『人の色覚は赤、緑、青3種の錐体細胞が構成します。上の解説にあるように赤錐体細胞と青錐体細胞は紫色でも反応します。振動数のオクターブ上、或いは、5度(3倍音、1/3波長)、3度(5倍音、1/5波長)が鍵かもしれないです。なので色周波数の中心値を求めてみます。 

16.5THz (電磁波)遠赤外線 
75THz (電磁波)中赤外線 
260THz (電磁波)近赤外線 
442.5THz (電磁波)赤の光※ 
約428THz (電磁波)CIE RGB表色系でのRの光 
495THz (電磁波)オレンジ色の光 
520THz (電磁波)黄色の光 
555THz (電磁波)緑の光 
約549THz (電磁波)CIE RGB表色系でのGの光 
590THz (電磁波)シアンの光 
633.5THz (電磁波)青の光※ 
683.5THz (電磁波)藍色の光 
約688THz (電磁波)CIE RGB表色系でのBの 
745THz (電磁波)紫の光 

上記から紫を745THz、青を633.5THz、赤を442.5THzとします。 
まず紫と赤の比を求めます。745 / 442.5 = 1.68361581920904 だから、ほぼ黄金比(1:1+√5/2)です。逆算すると745 / 1.618 = 460.44499381953 で赤405-480THzの範囲内です。 
次に赤と青には、442.5 × 3 / 2 = 663.75(青範囲内) が成り立ち、仮に赤を基音とした時、青は3倍音であると言えます。つまり赤も青も紫と黄金比関係に内在しているということです。 

今度は体内から光を考えてみます。 
ブログの初期から言っているホリー周期l。人体定在波の0.925Hz(1:0.925=60:55.5)です。もしほんとうにカラスのホリーが言うように、人の認知が人体定在波に基づくのなら、視覚も同一基準なわけです。そんな考えから以下の計算が成り立ちます。 
0.925×2×2×2×2×2×2×2×2×2×2×2×2×2×2×2×2×2×2×2×2×2×2×2×2×2×2×2×2×2×2×2×2×2×2×2×2×2×2×2×2×2×2×2×2×2×2=65091088364339.2 
∴ 0.925Hz*2^46≒651THz 
人体定在波の2の46乗です。46オクターブということです。すると651THz、青の範囲内になります。つまり脳幹の振動数と青が共鳴し易い関係にあるということです。そして人体定在波はほぼB♭です。また光も振動であるなら純正律共鳴基準が当てはまり、赤がCの可能性が考えられます。』 

三桁並びと六角形には以下の関係がある。つまり六角形の内角と三桁並びの関係である。 

111/0.925=120 120-111=9  
222/0.925=240 240-222=18  
333/0.925=360 360-333=27  
444/0.925=480 480-444=36  
555/0.925=600 600-555=45  
666/0.925=720 720-666=54  
777/0.925=840 840-777=63  
888/0.925=960 960-888=72  
999/0.925=1080 1080-999=81 

111:120=37:40 
∴37/40=0.925 
そして0.925とは、ホリー周期である。つまり脳内電位と脳幹振動の時間差に0.925Hzが関与し、そこから数列が発生する。 

<解説> 
このメカニズム。。0.925が何故発生するのか? 光の振動(周波数)の直線的変化と、しかし感覚的には一周するマンセル色相環が何故発生するのか? このそもそも論。今なら論理的に答えられます。 
でもここでそれだけ言っても、はーそうなんだ。で終わってしまうので、再三書いてますが、〜大放出シリーズ〜後にちゃんと発表しますね。ヒントだけ言っておきましょう。電流の質の差なのです。だからこの記事のいくつか後に電流の話が出てきますから。 

「次元に於ける時差とエネルギー量の関係」2018/09/25 
でたぜい! 
これが水分子の元素接続角度が変わる理由っす。 
この図の六角形が大きいほどエネルギー量は増え、分子構造は小さくなる。 
そして左図の内側が正六角形にならない理由が、共鳴を電位差に置き換えること。 
そりゃ犬はトイレの位置わからなくなる。 

「次元に於ける時差とエネルギー量の関係」2018/09/26 

図_次元に於ける時差とエネルギー量の関係 
※解説:右図の内周正六角形は前頭葉皮質電位を表している、外周数正六角形は脳幹シナプス直後の延髄電位を表している。左図外周正六角形、内周六角形共に前頭葉皮質電位を表している。 
そして左図は、ニューロンとアストロサイトの共鳴関係から、111×0.925=120となる思考共鳴単位の考察より、仮にリニア時間進行内に於ける体内時間進行を想定した場合の、変化を表現している。 
一方体内でのその実際は、前頭葉皮質電位に於ける1秒を、脳幹以下の体振動に置き換えた場合、正六角形の内角の和が、666°となることを表している。 
つまりピタゴラスコンマによる、オクターブ共鳴の減衰分だけ、内角の和が五芒星角度分づつ偏移している。 

「水分子次元世界と電位到達率」2018/09/27 

図_水分子共鳴 
よって9系統水分子共鳴を表す六角形、或いは三角形の内角総和は、また、時間進行速度差、倍音内在率は、以下のようになる。 
※(この場合の次元とは、時間(電圧)圧縮比のことであり、共鳴比(電場)とは異なる。故に共鳴比をX軸、時間圧縮比をY軸とした積が正しい次元と言える。) 

次元 音程 内角の和(六角形、三角形) 時間進行速度差(電位到達率) 倍音内在比 
0d C=720°  180°(現世)    1           1/1 
1d G=666°  166.5°(アルザル) 0.925        37/40 
2d E=612°  153°(アルザル)   0.85         17/20 
3d D#=558° 139.5°(アルザル) 0.775        31/40 
4d F=504°  126°(アルザル)   0.7          7/10 
5d B♭=450° 112.5°(アルザル) 0.625        5/8 
6d A=396°  99°(アルザル)    0.55         11/20 
7d G#=342° 85.5°(アルザル)  0.475        19/40 
8d D=288°  72°(アルザル)    0.4          2/5 
9d F#=234° 58.5°(法界)    0.325        13/40 

「水分子次元世界と電位到達率」2018/09/27 
よって9系統水分子共鳴を表す六角形、或いは三角形の内角総和は、また、時間進行速度差、倍音内在率は、以下のようになる。 
よって9系統水分子共鳴を表す六角形内角総和は、 
G=666° 
E=612° 
D#=558° 
F=504° 
B♭=450° 
A=396° 
G#=342° 
D=288° 
F#=234° 
となる。 
「水分子次元世界と電位到達率」2018/09/27 
よって9系統水分子共鳴を表す六角形、或いは三角形の内角総和は、また、時間進行速度差、倍音内在率は、以下のようになる。 
※(この場合の次元とは、時間(電圧)圧縮比のことであり、共鳴比(電場)とは異なる。故に共鳴比をX軸、時間圧縮比をY軸とした積が正しい次元と言える。) 
※(この場合の次元とは、時間(電圧)圧縮比のことであり、共鳴比(電場)とは異なる。故に共鳴比をX軸、時間圧縮比をY軸とした積が正しい次元と言える。) 
<解説> 
この二つ、相当難しいですよね? いきなり三角形の内角の和が166.5°とか言われたってね〜。常識はずれも甚だしいです。 
これはですね、例えば紙に描かれた正三角形を見る角度のことを言っているのです。 
三角形の一つの内角は60°ですね。当たり前です。誰でも知っていることです。でも、それが60°って分かるのは分度器を図に当てた時、つまり正面から見た時です。この三角形を斜めから見ると角度が変わっちゃう。頂点を奥に見たり、手前に見れば拡がります。所謂遠近法ってことです。 
ここで言っている三角形や六角形の内角の和は、共鳴比率のことを考えるための表現の一つですよね。そして共鳴とは立体空間での出来事です。また時間という感覚は、立体空間に存在する立体構造物である体の細胞膜電位がその共鳴の源で起こります。つまり立体認知の在り方が共鳴エネルギー量比率を表せるのです。一応図で見れば意味分かるんじゃないでしょうか。 

図_内角の直交視点と斜交視点比較 

「思考システム」2018/09/27 
※昨日の患者さんから教えてもらったサイト。ニューロンとアストロサイトが創る思考システムを裏付けるような記述がある。 
『宇宙は数字でできている。』
『プラントコロニー』
山田くん:プラントコロニーは読んだ。たしかに興味深い文章っすね。 
読んで思ったのが、この著者は山田くんと小麦の二役を同時にしなきゃなんだなぁってこと。我が家はそれが分業化しているからまだわかりやすいのかもっす。 

山田くん:数字の話。 
文中のここ『投稿者さん、自分は昔からある同じ三桁の数字を、偶然とは思えないくらいの確率で見るのですが、それにも何か意味があると思いますか?』が気になった。今研究中の脳内思考システムを裏付ける内容です。 

「素ってなんだろう?」2018/09/27 
素数の素。自分自身でしか割れない数値。。因数分解の素。。オリジナルの周期。。。そんな、、。でも素数も含めて脳内で想像?妄想?してそれは創られる。もぐらやカエルはそんなこと気にして生きてないし。。 

ニューロン伝達での三次とアストロサイト伝達での一次は重複し捻れる(※前項「緑の光」を参照)。だから111と120には0.925という関係が発生する。つまり三桁目の数値は記憶をニューロンからアストロサイトへ、または、アストロサイトからニューロンへ受け渡す必要がある。この受け渡す時に、tenguを90°捻る。捻れた記憶は体振動との結びつきがX軸からY軸へ、或いは、Y軸からX軸へ受け継がれる。それは人の体は、高次思考をする度に、筋肉緊張を縦横と変化させているということです。 

この高次思考時のX軸(縦)⇆Y軸(横)共鳴移動は、ベーシックなtengu共鳴の飽和から起こるわけなのだから、始めの三桁に対し水分子次元の1dが、二つ目の三桁に対し同じく2dが、、、つまり思考が高次になるに従い、体振動はピタゴラスコンマポイントを複数回またぐ必要が起こる。要するに、所謂素数が無限拡散する理由は、大脳皮質フォーマット(ニューロン、アストロの縦横共鳴)が飽和する度に通過するピタゴラスコンマと言える。当然だが、無限大という定番思考もこれが原因である。 

そう考えると、先のニューロン、アストロサイト思考システムが真実であるなら、2、3、4、5、6、7、8、9のみがソースと言え、このうち、4、6、8、9は倍数であるから、2、3、5、7のみが素と言える。 

「素からフラクタルへ」2018/09/28 
山田くん:師匠。「素考察」の意味わかってもらえたでしょうか? 
ここで2018/07/27と2018/09/02に戻って欲しいっす。ピタゴラスコンマを9回またぐってことを考慮して以下を読んで欲しいっす。そして最後のDNAジャイレースで細菌を使いDNAの捻れを解消してるっす。 

-転載- 
「複素転換と反芻と生体インダクタンス」2018/07/27 
梅:おはようございます。 
梅:夢の話ですが、僕が誰かの脳を外から内観していて、右前頭葉の運動野付近にファイの記号、右後頭葉感覚野付近に干みたいな記号が見つけて、その2点を繋げる方法をアドバイスしてる情景が見えました。 
梅:ファイを知らなかったので調べたら、小文字のファイで、波動関数や磁束に使われる記号でした。 
『ファイ』
干に似た記号はψプシー』
↓その他気になるページ 
『複素解析』

山田くん:「複素解析」 
>『複素解析においてよく用いられる道具立てに線積分がある。コーシーの積分定理によって、閉じた経路で囲まれた領域の内側全体で正則になっている関数を、その経路上線積分した値はかならず 0 になるということがわかる。もし正則関数が特定の点を極にしているとき、つまりそこで関数の値が「爆発」し有限の値をとらないときには、その点での関数の留数を求めることで線積分の値を決定できる。各複素数における正則関数の値は、その点のまわりの円周上での(考えている正則関数に応じて構成される有理型関数の)線積分の値として求めることができる(コーシーの積分公式)。また、正則関数の線積分に関する留数の理論を用いることで複雑な実積分の値を決定することもできるようになる。 
カゾラーティ・ワイエルシュトラスの定理によって真性特異点のまわりでの正則関数の挙動に関する驚くべき性質が導かれる。特異点のまわりでの関数の挙動はテイラー級数に類似のローラン級数によって記述される。』 

山田くん:6極になると、、DNAが6本になると、上のリンクのこの部分が変わるんだと思うっす。爆発しなくなるのかへ? 

師匠:爆発する→特異点発生→フォノグラム渦→テング壊れる 
師匠:テングは複素解析の言葉で表すと3次元コンパクト複素多様体ってことになると思います。 
師匠:テングが崩れたものを2次元射影したものがフォノグラムで 
師匠:それは1次元複素多様体の言葉で表現できます。 
師匠:つまり、テングは、この1次元多様体の直積×3に対応するものと考えられます。 
師匠:しかも、これをコンパクト化できる条件が戌馬転換で起きている現象なのだと思います。 
師匠:ちなみに、崩れたテングの1次元射影は、数学的にはシュレディンガー方程式と同値であることをすでに論文として提出してあります。φやψの記号だらけです。 
師匠:今、256次元考えてるわけですが、これは、完全に電子、光子の相互作用のこと踏まえて考えなければならない問題なので、この辺のこと考えると、複素解析や量子力学はどうしても関係してくるんじゃないでしょうか~ 

山田くん:あとふじばのルーメン細菌とグリア細胞だけど、、、そして師匠のこの提起の具体的能動だと思うんだけど、 
『反芻』
『このように反芻動物が実際に消化吸収しているのは、植物そのものではなく共生微生物およびその代謝産物である(哺乳類が消化吸収できる成分は反芻胃で共生微生物が事実上すべて利用してしまっている)ため、反芻動物は厳密には草食動物ではなく微生物食動物である、との見方もある。』 

山田くん:ここが重要だと思うっす。 
山田くん:以下の記事にもあるんだけど、反芻動物のルーメン 内細菌環境を同定できないでいる。つまりそれは動物生体内環境(共鳴状態)が必要ってことで、バカボン過去記事の退行催眠で、「菌の陰陽を磁界で言い表す必要がある」ってことが現代科学は気づいてないから科学できないでいるっす。 
山田くん:ルーメン 内細菌自体はわかっている。でも何故こんなグラデーションが起こるのか、必要なのかがわかってないっす。 
『ルーメン内容物から抽出したDNAによるルーメン細菌の同定』
山田くん:つまり電子と光子の相互作用、エネルギー移動を考えるには、磁界の考察が必要だと思うっす。 
山田くん:そして既に7/21によしいさんから提起されていたのですが、温存している情報があります。 
『脂肪細胞の分化メカニズム』
山田くん:脂肪細胞のことです。 
山田くん:電磁気学的に磁界を知るには、インダクタンスの要素は必須です。 
山田くん:そして細胞膜電位にも同じ挙動が、 
山田くん:それが脂肪細胞です。 
山田くん:細胞膜の考察でも出ている絶縁体の脂肪。 
山田くん:ここが電子と光子のエネルギー移動を知る関門ってことっす。 
山田くん:生体インダクタンス、、、つまり貯めるばかりなの白色細胞、使うばかりの褐色細胞、そしてインダクタンスできるのが、両方を共有できるベージュ細胞ってわけです。 
山田くん:おそらくベージュ細胞がその他の細胞膜に対し、何らかのトリガー(共鳴を起こし)となり、総体の細胞膜電位を変化させいる。 
山田くん:細胞膜のホスホジエステル結合にアクセスできるってことです。 
山田くん:アクセスそのものが電位位相変化なのだから、位相変化させるメカニズムがわかれば、数論にも結びつくはずなんです。 

2018/07/28 
山田くん:逆転求心系に対し、臭神経は皮質ダイレクトだから。 
山田くん:つまり外在振動位相と内在記憶(DNA記憶)は同側データのみ逆相になる。 
山田くん:正転DNA記憶データは、皮質に於いて2倍音で処理される。逆転DNA記憶データは5倍音で処理されるから。 

「皮質とDNA記憶データ相関」 
外在振動→皮質ダイレクト(臭覚)→5倍音処理→同側データ化。 
外在振動→視覚→2倍音処理→反対側データ化。 

山田くん:こう考えると、小麦の念写念投稿が左右反転していたこと。或は、嗅覚に於ける過去記憶の連動性に説明がつくっす。 

写真_念写念投稿 
※注釈:我が家を知らない人にはなんだかですが、キッチンの背景とえすぱー女房の関係性は現実のままです。しかしビールのラベルはリバースしている。あっ、これ合成写真じゃないですから。因みにえすぱー女房はこれを自分のスマホに念写したんじゃなくて、塾生のテケちゃんのスマホに送っていたんです。 

山田くん:これにひきかえ、聴覚は特定倍音で記憶処理はされていない。 
山田くん:何故なら、分子や光振動は記憶処理に対し横波となるが、音程そのものは縦波同士となってしまうため、非共鳴となる。つまり記憶処理には倍音共鳴分けが必要であるため、分子一括処理が不可能。よって聴覚記憶処理には5度圏純正律を全て使い、そのため皮質内一時記憶を長時間保つことが不可能となる。 
山田くん:つまり音解析が倍音の響きによって脳内反応部位がまちまちとなっている。だからポリフォニックで脳内特定部位を刺激できる。逆に視覚刺激はデータをまとまった形で解析しているため、視覚の過度な使用から、タイトジャンクションを締める結果に至る。音楽に治療効果があるのはこのためである。 

山田くん:さあ師匠。裏返っていたのは2と5でした。 
山田くん:そしてピタゴラスコンマの発生事由は聴覚のみ。 
山田くん:視覚は奇数次倍音に連続性を必要としないため、視覚に於けるピタゴラスコンマは発生する理由もなく、山田くん:つまり振動工学にピタゴラスコンマが絶対値ではないことがわかってきました。 
山田くん:ここに視覚的直進性と聴覚的湾曲性の共存理由は掴めましたが、実はこの話に至るまでよしいさんと、被殻/尾状核を結んでいる繊維の本数問題があるのです。 
——————- 
「酉(オールコントローラー)、被殻/尾状核」2018/07/27 
『尾状核」

図_尾状核、被殻 
山田くん:13。 
よしい:臭いのことを考えてたら、この形が気になったけど、、(尾状核と被殼) 
よしい:13だね。正確なのかしら? 
山田くん:この情報って正確なのだろうか? 
よしい:かぶった 
山田くん:あはは 
山田くん:前々から問題に感じてた。 
よしい:うん。 
山田くん:枝の数で共鳴構造が変化する。 
よしい:だよね。。 
よしい:いろいろ探ってみて、とりあえず性感覚、というか、ちん先さわるとここも反応。。ドーパミンがらみなの? 
山田くん:酉(オールコントローラー)。電位増幅器だと思う。 
山田くん:ずっと前から<うんこちゃん>が乗ってきた船って被殻のことじゃないかと思ってる。 
よしい:えぇ~そうなの? 
山田くん:体振動を延髄、橋で電位差に。脳内挙動を保つためカットオフフィルター(A以上をオミット)し、言語や思考の基礎的電位差に整理する。 
山田くん:そんな機能が皮質にあるわけなく、 
山田くん:場所としては適正だと思う。 
よしい:なるほど 
山田くん:<うんこちゃん>曰く、「言霊の意味は、その船に描かれていた。それを思い出しただけ」と。 
山田くん:そして<うんこちゃん>はニワトリ。 
※注釈:<うんこちゃんとは、えすぱー女房に降りてきたニワトリ人格のこと。 
よしい:あ~ 
山田くん:カットオフ後に言霊があるから、言語化すると夢を忘れる。 
山田くん:つまりこのカットオフフィルタリングに認知が司どられているわけで、 
山田くん:そのフィルターメカニズムと被殻/尾状核の腕数は数論とも言えるほど密接な関係にあるはずなんだと。 
山田くん:12ken/x=A未満の顕在電位差。 
山田くん:計算できそうな気もしないでもないが。。 
——————- 

師匠:すごい!納得です。 
数学の無限の発生理由も、聴覚と視覚のはざまでは発生している 
と思っていたのでなるほどです。 
*言語野自体が、視覚野と聴覚野のバランスの良い人間しか発達できなかった 
イルカは人間よりも賢いが、聴覚野のほうが視覚野よりも大きいため 
言語野が発達しなかった* 
たしか、養老孟さんの唯脳論で印象に残っている箇所です。 
はじめにバカボンブログで質問したライプニッツ級数についての 
質問の答えにもなっているのではないかと思います。 
3と5がひっくり返っているということに全く腑に落ちた感じがしなかったのですが、2と5なら納得です。 
先日話していた、ダイアトニックはoct含んだ8で五度圏は12ということとも奇麗に結びつきますね~ 
なぜか、脳の中(256D)で5OPとCopが混ざっているのも、納得です。 

山田くん:これでだいぶ前行けたっす。 

師匠:<:12ken/x=A未満の顕在電位差。 

これ、ケスエーテル×12から 
2^8=256の変換そのままじゃないでしょうか? 
この変換過程は、次元別の振動を、同一次元(電気)にし、かつ、振動量子化、振動を粒として扱う 
変換をしているように見えます。 
だから足し算ができるようになる。 

山田くん:ですね。おそらくそうなんだと思うっす。そして過去記事で、 
<50音座標パラメータ> 
あおうえい 方位 
かこくけき Z軸エーテル 
さそすせし 次元パラメータ一次 
たとつてち X軸エーテル 
なのぬねに X軸ケスエーテル 
はほふへひ 次元パラメータ二次 
まもむめみ Y軸エーテル 
やよゆゑゐ Y軸ケスエーテル 
らろるれり Z軸ケスエーテル 
わ ん を XYZ座標(数値=9の256乗) 
山田くん:9^256 
山田くん:これは9系統の基礎共鳴の256乗のことを言っていて、脳内電位システムは水分子共鳴上にこの数分成立するってことを書いているわけっす。 
山田くん:簡単に言うと、思考可能な脳内音程が9系統あるってことですっす。 
山田くん:そして気になる被殻/尾状核腕数なんだけど、外在ではいくら調べてもいい加減な情報しかないっす。それはつまり人によるってことじゃないかと思うっす。そしていちこもにこぷ〜も同じ発言。 
山田くん:扁桃体からのリンパデータ(水分子次元データ)と、延髄〜橋のソース電位データを、被殻/尾状核腕が、皮質で使える「256電位データ」に変換しているんだと思う。つまり12kenをnで割った余りがいくつってわけ。 
山田くん:被殻/尾状核腕に流れる電位は、皮質がこんな思考をしますよって胸腺から届いたリンパが、n次元分けされていて、n次元分にソース電位を再共鳴させる。この再共鳴って言うのは、ソース電位の倍音成分に対して、液の9系統共鳴があるわけで、各々オクターブ関係になるようにシャッフルされる。するとソース電位データは、2で書き込んだDNA記憶データ(左右交叉あり)や5で書き込んだDNA記憶データ(左右交叉なし)のビックデータから、実使用可能な256電位データを生成できるってことと思うっす。 
山田くん:だから思考傾向が後天的に被殻/尾状核腕を発達させると思うっす。 
-転載終了- 

-転載- 
「左右交叉2と同側5」2018/08/07 
左右交叉する主回線が2の理由として、例えば腕神経を考えてみる。そしてここで言う2とは、脳内電位差から創られる数値フラグのことである。つまりパイを切り分ける時に発生する数比ではなく、羊羹を切り分ける時のそれとなる。 

腕神経には正中神経、尺骨神経、橈骨神経の3回線があり、音程関係はそれぞれ、ルート、3度、5度である。だから、正中神経/尺骨神経には4半音の、尺骨神経/橈骨神経には3半音の関係がある。そして正中神経/橈骨神経は7半音である。 
脳内電位差にJyajya7半音とObjya5半音があることは、既にお伝えしている。つまり左右交叉する遠心系神経伝達電位とは、Jyajya7の倍音分けにより構成されている。7を3と4(2)に分けている。 
一方求心系での神経伝達電位はObjya5半音も含む。それはルートからの5倍音とルートのオクターブの関係である。Jyajyaの裏関係である。 

思考電位差に於いてオクターブとは、羊羹を切り分ける如く原点(仮の0)を含んでしまうため(解説:交流のように位相が一周できる。0°と360°が同じ意味を持つ。)、同じ意味を持ってしまう。つまり体振動の意味の違うオクターブデータも脳内では同じ意味に捉えてしまう。故に同側のObjya5半音を、オクターブ差解析データとして使っている。 
それは思考が高度に発達するほど、左右認識に混乱をきたすことでも証明できる。 

「呑み言」2018/09/02 
ペニシリン系抗生物質の耐性菌は、意識で避けられない。セフェム系とマクロライド系抗生物質の耐性菌は、意識で避けられる。 
DNAジャイレース』
-転載終了- 

師匠:先週のトーラス磁界から、脳磁界に変形した話を複素関数で表すと、ちょうど、正則でない点、特異点が256できてしまうはずです。フォノグラムの渦は複素関数表示するとちょうど特異点、直交方向にのびる磁界と同定できます。逆に(!)特異点を解消して正則関数に戻すと、それはトーラスのようなコンパクト(端がない)磁界にならないといけません。この状況を、2次元射影した変形理論がフォノグラムの理論です。また、テングについての共鳴バックアップ、桁上りは、そのままローラン級数のような代数構造を作り出すメカニズムと同じだということに気が付きました。 
例えば、Xテングにおける共鳴状態を、仮にフーリエ級数で表してみると 
ΣanZ^n 
と表すことができます。 
そのXテングの共鳴をYテングで共鳴させるとは、共鳴をいわば入れ子にすることになりますから、式としては 
もうちょっと簡単な式にして 
Xテング共鳴;F(X)=X^2+X 
Yテング共鳴:G(X)=X^3+X 
みたいにすると 
G(F(X))=X^6+X^5+,,,,,, 
ってなっていきます。 
つまり、このテング共鳴をくりかえしていくと、テーラー級数になっていきます。 
テング共鳴が、閉じていない場合、この級数はおそらくローラン級数になります。子の共鳴の入れ子状態が思考を生み出すメカニズムです。 
このテングがうまく共鳴を増やしていったとき、この級数は収束します。収束するということは特異点がなくなるということで、トーラス磁界のようなコンパクトな磁界になります。 
また、テイラー展開やローラン展開は、複素フーリエ展開と同義で、共鳴が作る構造体を複素解析は扱えます。 
共鳴を幾何学化する上でもう一点、フラクタル性がありますが、このフラクタル性も複素帰化構造は持ち合わせています。6極になると特異点が消えるかどうか、ひょっとしたら計算で明らかにできるかもしれません 
そんなこと考えながら、昨日書いた『オニョ日記』記事です。しばらく封印していた考えだったのですが、先週の山田塾で火が付きました。

山田くん:あざっす。ただ9回目で水分子共鳴のF#に到達するのが、テイラー展開と違うところだと思うっす。 
師匠:それは特殊な何らかの対称性を持った有限級数になるということですか?有限にならないと、共鳴ループが閉じないですから、そういう状況が12KENの状況だったりするのですが、それとは少し意味が違いますか? 
山田くん:全体としては対称性を保存しているのに、局在もできるってことかと。 
師匠:フラクタルですね 
山田くん:それを色即是空って表現したと思うっす。 
師匠:よくわかります 
山田くん:昨日よしいさんとも話していたのだけど、言霊ねじれを発見してからここまで2年間自分を無視していて、グルっと一周してからじゃないと、わからないことってあるっす。フラクタルを一周したから次の扉が開くっす。 
師匠:テングの局所共鳴の積算値が23.46って考えて差し支えないですか?無限はここの共鳴デッドロックの入れ子で起きるはずなので。 
山田くん:そうです。ピタゴラスコンマは局在発生点で9階層あるっす。 
師匠:お~完全に数学になるっす! 
師匠:6極と9階層の関係をもう少し教えていただけませんか? 

山田くん: 初めのバカボン記事や言霊は方位の記事の「あ、う、わ」を9×256のデータだと表現したのは、ピタゴラスコンマ(水分子共鳴)のことっす。

図_水分子角度 
9階層…水分子構造(図参照)は104.45°ということが知られている。しかしアカデミーではない研究者(政木和三)により角度が違う水分子の研究発表がある。これが本当であるなら、振動共鳴でその基準が示せると考え、エネルギー移動量の違いから共鳴順位を見つけた。それが、 
G>E>D#>F>B♭>A>G#>D>F# 

図_水分子角度_政木バージョン 
そしてこの水分子構造の変遷が、物質に対する電位の浸透性(到達率)を左右することに気づき、ピタゴラスコンマとの関係性を知った。 

6極…外在に於いては切頂十四(八)面体の3軸(直交90°)のこと。体内に於いては脳幹赤、青、黒軸(60°)のこと。 
外在での直交はtenguに由来し、それは視覚認知に依存する。故に電磁波(横波)反射が介在しての直交である。一方体内での軸とは温度差のことを言っている。温度差とは衝撃波のことであり、縦波である。 
つまり縦波と横波には、30°の交叉差がある。 
-追記- 
脳幹は電位差で挙動している。電線そのものである。その電位伝達に体温をコントロールする60°の3軸があるということは、振動(縦波)を電位差換算した時、縦波/横波差30°×3軸=90°交叉するという意味。


※コメントは「コメント専用ブログ」で受け付けています。

「切頂十四面体考察再び」〜大放出第六弾〜 

 さて皆さま、〜大放出シリーズ〜と題して記事をボンボンアップしているこの頃、如何お過ごしでしょうか? 解説が少ないので、山田は一体何が言いたいんだろう、とお思いのことと存じます。しかし伏せている言葉たちがまだまだあり、、、まともな記事を書く段階にはないのです。こうして考察経緯展開する必要があるんです。これらのパズルピースを組み合わせられた時、第一弾で言った「世の中変えるにゃ数学変える。」も成就するわけでして、しばらくのご辛抱程御願い上げ奉りまする〜。。。テケテンテンテン。 

「磁界考察」2018/9/12 
『ピタゴラスの定理 
『直角二等辺三角形 

『切頂14面体(切頂八面体) 

山田くん:師匠。お願いがあるっす。十四面体の3軸と4軸の長さを求めて欲しいっす。 

写真_切頂十四面体1、2 
『ケルビン14面体


図_空間充填立体 
山田くん:5:9+αかへ? 
師匠:3軸と4軸、具体的にどこですか? 
山田くん:向かい合う(平行の)四角形面の距離と向かい合う六角形面の距離の比が知りたいんだす。 
師匠:りょ 
山田くん:よろしくお願いしますっす。m(_ _)m 
山田くん:みぽりんから 
>わたしも計算してみました。 
2√3 :√10 
各々の二乗の比は6対5 
じゃないかと。師匠に確認して下さい(-_-) 

山田くん:合ってるかへ? 
山田くん:この通りであるなら理論完成。 

<授業後特記> 
★必須アミノ酸倍音数は電磁界に於ける音程比を表す。 
リジン5倍音とB♭(7倍音)の逆転と、2√3^2:√10^2=6:5の相互関係。 

「メラニン色素」2018/09/13 
 メラニン色素は紫外線からお肌を守ります。そして紫外線は電磁波(横波)です。その横波を緩衝するには、横波と共鳴し吸収する必要があります。つまりメラニン色素は、分子総体として縦波の性質があるということです。 

 <解説> 
 この考察で一時色めき立ちました。私が「この通りであるなら理論完成。」と発言したからです。そうなんです。もしもこの通りの軸比であるなら、電磁場に6:5の比率が存在するなら、大脳皮質の一次感覚野と一次運動野の共鳴比率と同等で、であるなら、人体は大脳皮質を駆使してパーフェクトパフォーマンスが可能という結果が生まれるわけです。 
 しかし病気の人や鬱を患った状態を見るにつけ、そんなわきゃないわけです。現実はその逆です。つまりこの計算結果にはミスがある。大体、初期の記事には現世とアルザルには不可逆性があるって言っているのだから、電磁場でその逆共鳴があるはずないのです。 
 そんなこんなで、皆でワイワイ再計算をすることに。 

「磁界と複素的な空間(電磁力渦加熱)」2018/09/15 
 tenguのロジックを一言で言うと、「面と面が直交することで、立体化が起こる。」というもの。 
 面はx軸とy軸で表現可能ですから、その面が直交すれば、x1軸、y1軸+x2軸、y2軸の4軸となり、このうち1軸が重複します。だからx軸、y軸、z軸+重複軸となるわけです。そして細胞膜電位パラメーターは立体での挙動ですから、Xtengu、Ytengu、Ztenguの3基礎面が発生します。この要素が立体認知を司るのですから、
 X-Ytengu 
 X-Ztengu 
 Y-Ztengu 
 3つの立体認知が可能となります。そして各々の立体認知にはそれぞれ重複軸があるため、このxyz方向の重複軸がもう一つの立体を構成可能と言えるのです。そうです、それが複素空間という想像の産物です。 
 ただしこの立体認知のためには、二種類以上の細胞膜電位が必要となります。単細胞生物を考える時、膜電位パラメーターは、x1、y1、z1のみです。3パラメーターだけで外在を認知するには、三つの点から発生させ得る共鳴は面以下であるからです。 

 「つまり多細胞生物には二種類以上の膜電位が存在するということです。」 

 ここで切頂十四面体の各平行面中点を結んだ軸を考えます。 
 六角形面の軸は4本、四角形面の軸は3本です。そしてその長さの比が、 

 四角形面軸(3軸):六角形面軸(4軸)=2:√3 

 この比をそれぞれ2乗すれば、 

 四角形面軸:六角形面軸=4:3 

 この比率で球形のシャボン玉やビールの泡が構成されているわけですから、当然細胞膜にもこの力が働いています。細胞膜電位も、2:√3の比率で軸パラメーターがあると言えます。しかしこの数値は片方が無理数ですから、細胞膜電位の集大成としての脳内電位に於いて、共鳴できる状態にはなりません。或いは、体共鳴での振動を考えても、整数比のみが共鳴可能であります。だから脳まで含めた体内での共鳴には、有理数の必要があるわけです。そういう意味に於いても、単細胞生物に立体認知は無いのです。 

 しかし体内では様々な共鳴現象が起きています。どうしてでしょうか? それを可能にするのが、電磁場なのです。そして以下の文言を考察しましょう。 

 「収束する渦は拡散側からの認知、拡散する渦は収束する側からの認知。認知には常に相対性がつき纏う。」 

 自分で書いて自分で考察ってのもなんだか常軌を逸した系ですかね。。とにかく細胞膜電位一種類では振動から発生する電磁場が無理数となるので、細胞同士は共鳴できないのです。。矛盾した文章だけど。。 
 一方人の細胞膜電位は二種類以上あります。なんたって60兆個もあるんですから。この場合、当然振動の論理での共鳴ですから、その根底には、 

 「6(横波)は5(縦波)に共鳴できるが、5は6に共鳴できない。」※5/6は無理数、6/5は有理数。 

 というルールが当てはまります。そのルールで起きた脳内電位から電磁場が発生します。その脳内電位の区分が、6(横波)は後頭葉、頭頂葉。5(縦波)は前頭葉が担当します。つまり後ろから前へのデータ移動はあるが、前から後ろへのデータ移動には、生体の都合を優先する為に、一定の内容にリミットされるのです。 
 妄想した内容の全てを体に反応させないようにする為の垣根です。しかし妄想にも体に反応させる必要があることも起こります。例えばそれは、恐いという気持ち。恐い気持ちは、視床と皮質を結ぶ軸索伝達で起こる精神状態ではありません。それは感情ではないということです。 

 安全確保の為の防衛に関するデータである恐い気持ちは、通常の記憶データ処理とは異なり、危険から身を守るために、いつでもどこでも発動できる必要があるからです。 
 誰もがそうですが、恐い思いをした時、臍下がキュッと締まり、お尻の穴がゾクゾクします。これは恐いデータが特別区と特別な伝達による現れで、その中心が「丹田(大動脈分岐部リンパ節、正中仙骨リンパ節)」なんです。 
 ご存知と思いますが、リンパ節は静脈(二芒星)、動脈(三芒星)、リンパ管(六芒星)のそれぞれ毛細管が結集した部品です。2+3+6=11。つまり液の倍音全てが揃っているわけです。 

図_大動脈分岐部リンパ節、正中仙骨リンパ節 

図_リンパ節 
 同じように全ての倍音要素が揃っている臓器に肝臓があります。しかし肝臓は全ての倍音を肝静脈の長さで揃えています。それは血液成分に特化した倍音調整機能です。ところがリンパ節は、体液全てを集めて倍音を揃えています。故にリンパ節は振動と電位差から発生する、電磁場の共鳴部品だと言えるのです。リンパ節とはアンテナなんです。 

 恐い気持ちのデータ移動が、電磁場経由であることはご理解いただけたと思います。 
 脳内伝達は、ほぼ一方通行での後頭葉(6)から前頭葉(5)への情報移動、解析、妄想を経て、何かの出力をします。そしてその間の感情の変化や情報結果を、睡眠によりDNA記憶としてメモリーします。これが通常の情報移動方向です。 
 しかし緊急回避行動の為、脳内の恐怖をダイレクトに体に届ける必要があり、それを体内伝達ではなく、体外の電磁場経由で行っているのです。そして6から5への不可逆性があるように、電磁場経由伝達も制限が必要です。何故なら、脳内で創った恐怖に打ち勝たなければならない場合もあるからです。それが緊急回避行動などです。つまり恐怖する状態を生んだ情報そのものが、電磁場経由で前頭葉への可逆性を防ぐ必要があるのです。 
 因みに前頭葉自我を閉ざした状態が継続することで、タイトジャンクションされたエリア内のみに、本来ならリンパ節だけに許される全ての倍音が揃った倍音環境同様の分子伝達が発生してしまいます。すると緊急回避行動ではない通常思考までも電磁場伝達してしまうのです。これが殆どの病気の原因です。 
 ※特記:イヨスニスルとはリンパ節も含む。 

 ここで前出の電磁場軸比率を考えます。 
 軸比率だけでは、 

 3軸:4軸=縦波:横波=2:√3 

 これは片方が無理数なので、双方向に共鳴できないことを意味します。どちらが分母でも無理数だからです。ところがこの二乗値では、 

 3軸:4軸=縦波:横波=4:3 

 面になった時、4/3は無理数、3/4は有理数となるため、一方通行的な共鳴が起こるわけです。ただこの共鳴は、体内同様不可逆性であるため、可逆性世界の探究には至りません。だから法界とアルザル世界が理解できたわけではありません。 
 また、電磁場伝達が面になった時、の具体的な意味としてですが、この解説の始めに言っているtengu理論そのものです。つまり何らかの伝達から電磁場が発生するだけでは、面共鳴は起こらず、思考、認知できる状態になる時、電磁場伝達が可能になるということです。 

 「3(横波、4軸)は4(縦波、3軸)に共鳴できるが、4は3に共鳴できない。」※3/4は有理数、4/3は無理数。 

 「6(横波)は5(縦波)に共鳴できるが、5は6に共鳴できない。」※6/5は有理数、5/6は無理数。 

 電磁場は体内の実伝達に比較して、奇数次倍音と偶然次倍音の関係が逆転するんです。それは体の中で正しいと感じる伝達から発生する電磁場には、正しくないという情報が共存するということです。だから前頭葉伝達が亢進した状態を続けると、真逆の現象に見舞われるのです。 

 とりあえず、 
 「収束する渦は拡散側からの認知、拡散する渦は収束する側からの認知。つまり認知には常に相対性がつき纏う。」 
 の意味はこうして紐解けたのですが、電磁場の挙動を全て理解できたわけではなく、考察は引き続きして行こうと思います。 

<2018/09/16 深夜> 
 「tengu面は直交する度に、軸を一つ余らせる。」。。。これがそれこそ、 
 3軸長:4軸長=縦波:横波=4:3。 
 「思考的な立体4方位(切頂一四面体の対角六角形面中心軸=正八面体[モニヒスノス])から立体が生まれている。」さらに時間が無いと距離も無いのだから、思考的な立体4方位から余る軸こそ「時間」である。つまり、 

 思考-時間=振動(分子や伝達) 

 また、師匠の無次元表現論の証明から、このモニヒスノスが平面化したものが、方位であることが予測できる。 

「隷数」2018/09/17 
 11以上倍音はオクターブ熱暴走を防ぐ。思考面から発生する電磁場には、12×12=144という磁界軸全てで割り切れてしまう数値が存在する。それは電磁場同士が無秩序な共鳴を起こすことであり、思考面での暴走を具体化してしまう。 

 256次元宇宙に於いて、144と暫定的対の数値(4エリアでの対応数値)は145、合計が289である。ここから電位差の暫定オクターブ256を引くと、33余る。これは内在エネルギーが33=3×11余っているということです。この余るエネルギーが内在倍音として、電磁場の横波、4軸になるのだから、その倍音成分の3と11は電磁場(横波)と振動(縦波)のループ共鳴に関わっている。 

 つまり256次元宇宙数列は、暫定対の数(例えば245+244=489)から256を引いた数値233、或いは、暫定対の数を足した数値(2+7=9)が内在倍音エネルギーと言える。だからそれぞれの暫定対の数にそれぞれの内在倍音エネルギーが発生し、それに振動エネルギーを足した257が総エネルギー量(振動エネルギー+内在エネルギー)となる。よって以下の総エネルギー128(ether)パターンが考え得る。 

 前項+後項=総エネルギー量 ※()内の数字は素。 ☆は2と3を同時に素因数に持つ数値。 ◎は隷数。 
 1+256=257 (1=基音、256=2^8) 
 2+255=257 (2=素、255=3×5×17) 
 3+254=257 (3=素、254=2×127) 
 4+253=257 (4=2^2、253=11×23) 
 5+252=257 ◎(5=素、252=2^2×3^2×7)☆ 
 6+251=257 ☆(6=2×3、251=素)◎ 
 7+250=257 (7=素、250=2×5^3) 
 8+249=257 (8=2^3、249=3×83) 
 9+248=257 (9=3^2、248=2^3×31) 
 10+247=257 (10=2×5、247=13×19) 
 11+246=257 ◎(11=素、246=2×3×41)☆ 
 12+245=257 ☆(12=2^2×3、245=5×7^2)◎ 
 13+244=257 (13=素、244=2^2×61) 
 14+243=257 (14=2×7、243=3^5)特 
 15+242=257 (15=3×5、242=2×11^2) 
 16+241=257 (16=2^4、241=素) 
 17+240=257 ◎(17=素、240=2^4×3×5)☆ 
 18+239=257 ☆(18=2×3^2、239=素)◎ 
 19+238=257 (19=素、238=2×7×17) 
 20+237=257 (20=2^2×5、237=3×79) 
 21+236=257 (21=3×7、236=2^2×59) 
 22+235=257 (22=2×11、235=5×47) 
 23+234=257 ◎(23=素、234=2×3^2×13)☆ 
 24+233=257 ☆(24=2^3×3、233=素)◎ 
 25+232=257 (25=5^2、232=2^3×29) 
 26+231=257 (26=2×13、231=3×7×11) 
 27+230=257 (27=3^3、230=2×5×23) 
 28+229=257 (28=2^2×7、229=素) 
 29+228=257 ◎(29=素、228=2^2×3×19)☆ 
 30+227=257 ☆(30=2×3×5、227=素)◎ 
 31+226=257 (31=素、226=2×113) 
 32+225=257 (32=2^5、225=3^2×5^2) 
 33+224=257 (33=3×11、224=2^5×7) 
 34+223=257 (34=2×17、223=素) 
 35+222=257 ◎(35=5×7、222=2×3×37)☆ 
 36+221=257 ☆(36=2^2×3^2、221=13×17)◎ 
 37+220=257 (37=素、220=2^2×5×11) 
 38+219=257 (38=2×19、219=3×73) 
 39+218=257 (39=3×13、218=2×109) 
 40+217=257 (40=2^3×5、217=7×31) 
 41+216=257 ◎(41=素、216=2^3×3^3)☆ 
 42+215=257 ☆(42=2×3×7、215=5×43)◎ 
 43+214=257 (43=素、214=2×107) 
 44+213=257 (44=2^2×11、213=3×71) 
 45+212=257 (45=3^2×5、212=2^2×53) 
 46+211=257 (46=2×23、211=素) 
 47+210=257 ◎(47=素、210=2×3×5×7)☆ 
 48+209=257 ☆(48=2^4×3、209=11×19)◎ 
 49+208=257 (49=7^2、208=2^4×13) 
 50+207=257 (50=2×5^2、207=3^2×23) 
 51+206=257 (51=3×17、206=2×103) 
 52+205=257 (52=2^2×13、205=5×41) 
 53+204=257 ◎(53=素、204=2^2×3×17)☆ 
 54+203=257 ☆(54=2×3^3、203=7×29)◎ 
 55+202=257 (55=5×11、202=2×101) 
 56+201=257 (56=2^3×7、201=3×67) 
 57+200=257 (57=3×19、200=2^3×5^2) 
 58+199=257 (58=2×29、199=素) 
 59+198=257 ◎(59=素、198=2×3^2×11)☆ 
 60+197=257 ☆(60=2^2×3×5、197=素)◎ 
 61+196=257 (61=素、196=2^2×7^2) 
 62+195=257 (62=2×31、195=3×5×13) 
 63+194=257 (63=3^2×7、194=2×97) 
 64+193=257 (64=2^5、193=素) 
 65+192=257 ◎(65=5×13、192=2^6×3)☆ 
 66+191=257 ☆(66=2×3×11、191=素)◎ 
 67+190=257 (67=素、190=2×5×19) 
 68+189=257 (68=2^2×17、189=3^3×7) 
 69+188=257 (69=3×23、188=2^2×47) 
 70+187=257 (70=2×5×7、187=11×17) 
 71+186=257 ◎(71=素、186=2×3×31)☆ 
 72+185=257 ☆(72=2^3×3^2、185=5×37)◎ 
 73+184=257 (73=素、184=2^3×23) 
 74+183=257 (74=2×37、183=3×61) 
 75+182=257 (75=3×5^2、182=2×7×13) 
 76+181=257 (76=2^2×19、181=素) 
 77+180=257 ◎(77=7×11、180=2^2×3^2×5)☆ 
 78+179=257 ☆(78=2×3×13、179=素)◎ 
 79+178=257 (79=素、178=2×89) 
 80+177=257 (80=2^4×5、177=3×59) 
 81+176=257 (81=3^4、176=2^4×11) 
 82+175=257 (82=2×41、175=5^2×7) 
 83+174=257 ◎(83=素、174=2×3×29)☆ 
 84+173=257 ☆(84=2^2×3×7、173=素)◎ 
 85+172=257 (85=5×17、172=2^2×43) 
 86+171=257 (86=2×43、171=3^2×19) 
 87+170=257 (87=3×29、170=2×5×17) 
 88+169=257 (88=2^3×11、169=13^2) 
 89+168=257 ◎(89=素、168=2^3×3×7)☆ 
 90+167=257 ☆(90=2×3^2×5、167=素)◎ 
 91+166=257 (91=7×13、166=2×83) 
 92+165=257 (92=2^2×23、165=3×5×11) 
 93+164=257 (93=3×31、164=2^2×41) 
 94+163=257 (94=2×47、163=素) 
 95+162=257 ◎(95=5×19、162=2×3^4)☆ 
 96+161=257 ☆(96=2^5×3、161=7×23)◎ 
 97+160=257 (97=素、160=2^5×5) 
 98+159=257 (98=2×7^2、159=3×53) 
 99+158=257 (99=3^2×11、158=2×79) 
 100+157=257 (100=2^2×5^2、157=素) 
 101+156=257 ◎(101=素、156=2^2×3×13)☆ 
 102+155=257 ☆(102=2×3×17、155=5×31)◎ 
 103+154=257 (103=素、154=2×7×11) 
 104+153=257 (104=2^3×13、153=3^2×17) 
 105+152=257 (105=3×5×7、152=2^3×19) 
 106+151=257 (106=2×53、151=素) 
 107+150=257 ◎(107=素、150=2×3×5^2)☆ 
 108+149=257 ☆(108=2^2×3^3、149=素)◎ 
 109+148=257 (109=素、148=2^2×37) 
 110+147=257 (110=2×5×11、147=3×7^2) 
 111+146=257 (111=3×37、146=2×73) 
 112+145=257 (112=2^4×7、145=5×29) 
 113+144=257 ◎(113=素、144=2^4×3^2)☆ 
 114+143=257 ☆(114=2×3×19、143=11×13)◎ 
 115+142=257 (115=5×23、142=2×71) 
 116+141=257 (116=2^2×29、141=3×47) 
 117+140=257 (117=3^2×13、140=2^2×5×7) 
 118+139=257 (118=2×59、139=素) 
 119+138=257 ◎(119=7×17、138=2×3×23)☆ 
 120+137=257 ☆(120=2^3×3×5、137=素)◎ 
 121+136=257 (121=11^2、136=2^3×17) 
 122+135=257 (122=2×61、135=3^3×5) 
 123+134=257 (123=3×41、134=2×67) 
 124+133=257 (124=2^2×31、133=7×19) 
 125+132=257 ◎(125=5^3、132=2^2×3×11)☆ 
 126+131=257 ☆(126=2×3^2×7、131=素)◎ 
 127+130=257 (127=素、130=2×5×13) 
 128+129=257 (128=2^7、129=3×43) 
——————————— 
 129+128=257 
 ・ 
 ・ 
 256+1=257 

 このパターンのうち、前項、後項いずれかが素であれば、共鳴しないので、オクターブ熱暴走は起こり得ない。ところが36など2と3を同時に素因数に持つ場合、電磁場は電位(ether)と共鳴できる可能性がある。それを阻害するのが隷数、この場合、後項の221(13×17)である。つまり15種の倍音組み合わせ(※)がオクターブ熱暴走を防いでいる。そしてポリフォニックはこの隷数を奏でている。

 5+252=257 ◎(5=素、252=2^2×3^2×7)☆ 
 6+251=257 ☆(6=2×3、251=素)◎ 
 11+246=257 ◎(11=素、246=2×3×41)☆ 
※12+245=257 ☆(12=2^2×3、245=5×7^2)◎ 
 17+240=257 ◎(17=素、240=2^4×3×5)☆ 
 18+239=257 ☆(18=2×3^2、239=素)◎ 
 23+234=257 ◎(23=素、234=2×3^2×13)☆ 
 24+233=257 ☆(24=2^3×3、233=素)◎ 
 29+228=257 ◎(29=素、228=2^2×3×19)☆ 
 30+227=257 ☆(30=2×3×5、227=素)◎ 
※35+222=257 ◎(35=5×7、222=2×3×37)☆ 
※36+221=257 ☆(36=2^2×3^2、221=13×17)◎ 
 41+216=257 ◎(41=素、216=2^3×3^3)☆ 
※42+215=257 ☆(42=2×3×7、215=5×43)◎ 
 47+210=257 ◎(47=素、210=2×3×5×7)☆ 
※48+209=257 ☆(48=2^4×3、209=11×19)◎ 
 53+204=257 ◎(53=素、204=2^2×3×17)☆ 
※54+203=257 ☆(54=2×3^3、203=7×29)◎ 
 59+198=257 ◎(59=素、198=2×3^2×11)☆ 
 60+197=257 ☆(60=2^2×3×5、197=素)◎ 
※65+192=257 ◎(65=5×13、192=2^6×3)☆ 
 66+191=257 ☆(66=2×3×11、191=素)◎ 
 71+186=257 ◎(71=素、186=2×3×31)☆ 
※72+185=257 ☆(72=2^3×3^2、185=5×37)◎ 
※77+180=257 ◎(77=7×11、180=2^2×3^2×5)☆ 
 78+179=257 ☆(78=2×3×13、179=素)◎ 
 83+174=257 ◎(83=素、174=2×3×29)☆ 
 84+173=257 ☆(84=2^2×3×7、173=素)◎ 
 89+168=257 ◎(89=素、168=2^3×3×7)☆ 
 90+167=257 ☆(90=2×3^2×5、167=素)◎ 
※95+162=257 ◎(95=5×19、162=2×3^4)☆ 
※96+161=257 ☆(96=2^5×3、161=7×23)◎ 
 101+156=257 ◎(101=素、156=2^2×3×13)☆ 
※102+155=257 ☆(102=2×3×17、155=5×31)◎ 
 107+150=257 ◎(107=素、150=2×3×5^2)☆ 
 108+149=257 ☆(108=2^2×3^3、149=素)◎ 
 113+144=257 ◎(113=素、144=2^4×3^2)☆ 
※114+143=257 ☆(114=2×3×19、143=11×13)◎ 
※119+138=257 ◎(119=7×17、138=2×3×23)☆ 
 120+137=257 ☆(120=2^3×3×5、137=素)◎ 
※125+132=257 ◎(125=5^3、132=2^2×3×11)☆ 
 126+131=257 ☆(126=2×3^2×7、131=素)◎ 

「ワンコと糖質」2018/9/18 
(◯◯さんの実家の犬の通信治療から。) 

*実家の12歳のトイプードル。左肩に腫瘍、肺に癌ができ、心拍に雑音。余命3ヶ月と獣医から宣告されている。岡山の施術所に連れてきて、山田がスカイプで遠隔参加。
遠隔的に状態確認しつつ、特に症状はないが腎臓が特に気になり、腎肺機能を上げる鍼・灸を試みるが、よしいがワンコに本気で怒られるので中止。山田がギター、ポリフォニックで刺激する。 
 次第に落ち着きを見せるが、途中で排尿したがっていると思われ、させてくるとたくさん出る。その後は嘘のようにおとなしくなる。 
 以下、この経過の中で気付いた考察。(発言は山田。よ:よしい、た→◯◯)) 

*癌になっているところがどうこうというより、体力が上がればいいんでしょ。腎臓が、、腎機能がもっと上がれば。 
 動物が弱っていくのって、ほとんどが腎臓がメインなんだよね。 
 非共鳴因子を腎臓が排出しきれていない。 
 非共鳴因子が生まれるそのココロは、人間の刷り込み。人間の刷り込みがあって、人間の環境の中で動物が生きるってことは、自然の状態に比べて、やたら栄養価が高く、ハードではない生活ができるので、その中での14年とかの寿命。 
 人間と同じような成人病のような状態になるのは、前頭葉を使わせるから。 

 (腎臓に刺激が入りそうな鍼位置を出す。怒られながら鍼をする。) 
 ん、皮質の神経層が2層しかない。人間と違う。 

 リンパ節ってアンテナなんだよ。犬猫は顕在意識で止めてないので、磁界の共鳴がダイレクトに分かるというか。
 (鍼を中止後)そんな人間みたいなことするな、そんなことしても無駄だと。 
 実家の敷居、ドアのレール?の記憶がある。(た:よくオシッコかけるところ。)じゃあそこが居場所なんだよね。 
 あげてるおやつは魚系?(た:肉系が多い。)魚のすり身も混じってる柔らかぽいもの。(た:柔らかい肉っぽいものは好き。)それが要るらしいよ。 
 (右の頭皮を揉んでもらう。→左股関節を強めに揉む。→怒る。→右股関節も揉む。→怒る。)やはり腎機能だね。腰痛いんだよ。(た:背中を丸めるようにして歩き方が変。) 
 (箱の中で落ち着いてもらって、ギターとポリフォニック。途中からキューキュー鳴く。)腎臓に痛みがあるんだ。(しばらくポリフォニック。) 
 おしっこしたくなったぽいよ。(→散歩してくる。) 

 犬さ、皮質の関係上、ドミソがないのよ。それで、刺激を入れられる音と入れられない音があることが分かった。人間も頭悪ければ届かないってことになってくる。(よ:皮質をちゃんと使わないとダメみたいな。)そうそう。教育の受け方で、要は音程比によって思考の構造が変わるっていう、そこを研究せよっていうテーマだね。これは。 

 (おしっこ出たと、戻ってくる。)人間との付き合いで、こういうことが通じないことが、須らくストレスにはなるね。おしっこしたいのにそこ押すなみたいなこと言ってたんだと思うよ。(ワンコはすっかり大人しくなる。)
 生活の中で気を付けるのは、オシッコがいつでもできるわけではない環境というのがストレスになる。そこを気を付けることが必要なんじゃないかな。 
 (た:いろんなところでするので怒られて、、。)いろんなところでする彼(ワンコ)の都合が、何でいろんなところでするのか、何か理由があるはずなんだよ。それを叱られて、彼にとっては困ったなって。 
 黒い家具ある?(た:廊下の突き当りに。)そこ怒られてない?(た:怒られてるかもしれないです。) 

 、、「月齢」でおしっこする場所が変わるはず。その関係が理解できれば、今回はここでするんだっていうのが分かると思う。29日周期で、おしっこする場所が移動する。移動せざるを得ないというか。 
 余命3ヶ月っていうのは嘘だと思う。2年をちょっと切るぐらいかな、、。寿命を全うできるんじゃないかな。そのためにも、おしっこ問題は解決したほうがいいと思う。そのストレスが大きいの。 
 おしっこシートにするようにする方法、、黄色いおもちゃあるでしょ?(た:一度与えて今はとってると思うが、、。)それをおしっこシートに置いといてみて。それが印象深いのかな。 
 犬は白黒って言うけど、色の区別はあるのは間違いないと思う。ひとに対する懐き方も、色の印象的な覚え方をしているよね。分かんないけど、犬の記憶の仕方を人間に分かりやすく言ったら、色に例えるのが分かりやすいってだけだよ。そういうふうに犬もジャンル分けをしている。いい人、怖い人とか。怖いとかの言葉はないじゃん。それをダイレクトに色とか匂いとかにそのまま置き換えているわけよ。 

 例えば今おしっこ行かせなかったら、そこで漏らすか鳴き続けるかしてたと思う。それを怒られてどんどんストレスたまって。こういう悪循環が家庭の中にあるっていうことを言いたい。 
 因みにその辺りが、猫と較べると、猫は許容範囲が大きいんだよね。犬の方が人間に対して従順な態度を示しやすいが、許容範囲が狭いので、ストレス溜める。 

 食べ物でちょっと苦いものあげるといいと思う。苦いと言っているのは、Mg 苦いではなく、人間にとっては逆向きの糖なもの。平たく言ったら、龍角散、サポニン、とか、キシリトール。(た:歯磨きガムみたいので、キシリトール入りがあるかもしれない。)それでもいいんじゃない。 
 月齢おしっこ回りが緩むというか、同じところでおしっこするようになると思う。犬も葉っぱ食べるんだよ、逆向きの糖を吸収するために。それが少ない。人間がキシリトール食べすぎたらお腹下るよね。逆向きだから吸収できないってことだから。犬は吸収できるかどうかって言ったら、、出来るっぽいね。あ~なるほどね、糖、関係ないんだ。分かった。同じ向きの糖ばっかり与えているからこうなってるんだ 
 だから、野性味が戻ったほうが同じところでおしっこするんですよ。食生活に野性味が少ないので、頭の中に入ってくる糖が同じ向きばっかりなので、方位が脳の中で出来ないといけない。人間は方位があるんですよ。だけど犬は方位を作ることができないんです。それは皮質の階層が人間とは違うから。 
 犬は脳で方位を感じるんじゃなくて、体で方位を感じている。(だから遠距離を迷わず移動できる。)体で方位を感じることがしにくい食生活をずっと続けているので、方位が月齢に合わせるしかなくなる。そうすると転々とおしっこして回るような話になる。 
 つまり野生の方位を取り戻してやれば、同じところでするようになる。だから同じ向きばかりでなく逆向きの糖を与えることで、脳の中で同じ方向の電位ばっかりじゃなくなる。今は無理やり脳で方位を作ろうとしているから、月齢に合わせまっせ、みたいなことになるんじゃないかな。で月齢変わるから、変わりますよね、ここでいいんですよね?ってやってると怒られて、なんでー?みたいな。 草は食べさせたほうがいい。 

 人間の脳がこんなに発達しているのは同じ向きの糖ばっかりを入れるように、血液脳関門がそうし要るから。それで結局、XYZの三つのテングの合わさるときの余る三本でものを妄想できるわけなんだけど、犬は体はXYZのテングを作れるだけの電位はあるけど、皮質がそこに対応してないので、ちゃんとした方位を作れない。その代り体の細胞から上がってくる電位が方位そのものだから、もうカンで方向が分かる。それが分かるのは脳が発達しないようにしているから分かるわけで。それを同じ糖ばかりを脳にいれていたら、当然だけど中途半端なテングの感覚があって、妙に方位感覚ができて、でも体の振動は人間よりも多大にあるから、じゃあ月に対応しないといけませんね?みたいなことになってんだよね。 
 大きく言えば、糖の向きが一定になっちゃうことが、観念づけるっていう。それは人間も犬も変わらない。 

 これが人間と犬の距離感なんだと思う。それは人間が分からないといかん。 

参考:犬にキシリトールは危険? 
http://ujk-vet.hatenablog.com/entry/2017/05/31/220235
https://plaza.rakuten.co.jp/aikentotozan/diary/201405080000/


コメント

Re: 平行多面体?

> いつも楽しく読ませて頂いています。
> 平面を構成するカタチが六角形で、空間を構成するカタチが平行多面体なのかなと思いました。

> 平行多面体を構成するのが、ペンタドロン。

https://www.chart.co.jp/subject/sugaku/suken_tsushin/84/84-1.pdf

> ペンタドロンは陰陽(2種類)あるので、それがそのまま「じゃじゃ/おぼじゃ」だったりしてと考えてしまいました。

> でもそれは体内の話だから違うのかな。

 コメントどうもありがとうございます。
 平行多面体、今旬です。
 おっしゃるように、ペンタドロンという考え方は、基礎的な直流電流振動の末に起こる電磁場の機序と言えるので、形状の雌雄がJyajya7とObjya5相似であります。
 ただし、空間を構成する形=空間充填立体という条件では、切頂十四面体を除き、空間充填が不可能なため(立方八面体含み、認知の基本単位にはない)、認知に於ける基本形式とは言えず、ここに切頂十四面体の特殊性が浮き彫りになります。つまり現象には、どうしても六角形が現れてしまうのです。

2018/12/27 18:36  by keinudidio  URL

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2018/12/26 09:43  by

 

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「電磁場を考える(チンゲールマンゲール)」〜大放出第五弾〜 

「新陳代謝」2018/09/07 
『新陳代謝』

図_面磁場(方位図) 
山田くん:↑面の方位。 

図_立体電磁場(14面体特殊磁界) 
山田くん:↑立体の方位。 
山田くん:第3睡眠からわかることが、新細胞はフォーマットが必要ってこと。 
山田くん:そのフォーマット作業を既に意識を持ったコブンツムリに任せちゃうと、いつまで経ってもエビ化は治せない。 
山田くん:通常の新陳代謝では、思考を保とうと、局部の温度が下がらないように、つまりタイトジャンクションを保持する方向で新陳代謝する。 
山田くん:こういう新陳代謝では、シミや角質は踏襲される。 
山田くん:ところが記事にあるように、一定の極度の疲れ(限界状態)から、現状維持を超える新陳代謝が起こる。
山田くん:するとシミや角質もリニューアルされる。 
山田くん:要するに新陳代謝作業に既に磁化(一定部位を栄養するような命令を持っている)されたコブンツムリを使うか、出来立ての磁化していないコブンツムリを使うかの違いってこと。 
山田くん:磁化していない新細胞が配置されると、フォーマット作業が必要だってこと。 
山田くん:そしてこのフォーマット作業に上の図、立体電磁場が関与している。 

写真_ATP製造と共鳴基準 

「立体電磁場の方位について」2018/09/08 
『切頂14面体(切頂八面体)』

 平行になる六角形の面中央同士を軸に取ると4本の軸が立体中央に重なる。 
 平行になる四角形を同様に面中央同士を軸に取ると3本の軸が立体中央に重なる。 
 つまり4+3=7組の平行面で構成されているってことです。そして半球で考えた(所謂立体のZ軸の関わり方)場合、 
 4軸の場合、軸は60° 
 3軸の場合、軸は90° 
 となっている。おそらくこれがオーギュメントとディミニッシュの違いなのでは。 

「洗脳と依存、新陳代謝と擬似新陳代謝(電磁場の実際)」2018/09/09 

※とある塾生の洗脳考察から 
 依存という脳の使い方から脱するには、依存させてから断つしかないんです。それは洗脳上に依存が成り立つからです。 
 おそらく子供時代に洗脳的思考磁界に晒され、依存脳の基礎が構築されていた。そして思春期、青年期で様々な依存(オタク趣味もその現れです。)を渡り歩いてきた。そこに山田塾が現れた。依存先を塾にシフトした。 
 これまでの依存先は最後には理論破綻がある。しかし山田塾にはそれが無い、しかし全ての理論が構築し終えたわけではない。ここに新しいジレンマが発生してしまうわけだが、理論を追える立場には居る。ここに感謝できるなら、依存状態を終息できます。 

 通常洗脳という状態は、ある一つの考え方への傾倒を言いますが、洗脳と依存を深く考察すると、洗脳そのものは何か具体性のある状態ではないことがわかってきます。ちょっと難しいですが、「電磁場と電位変化に於ける振動共鳴」を説明してゆきましょう。 

 まず共鳴現象で最も重要なことは、振動の場合、五度圏純正律同様の基準で共鳴現象が起こるということ。そしてその共鳴には、エネルギー移動を伴い、オクターブでは共鳴できないということ。また電位差共鳴でのエネルギー移動は、直線上でしか起こらず、曲線を描くには、電磁場が必要ということ。そして電位差エネルギー移動には、オクターブが発生すること。さらに電磁場では、電磁軸上と軸以外での共鳴方式が二つあり、二つの要素が、オクターブ共鳴と非オクターブ共鳴を両立させているということ。 
 つまり振動共鳴から電子を発生させ、発生した電子は正相でのみ共鳴し、電子を異相で共鳴させるには、電磁場を要するということ。それを表にしたのが以下。 

         振動      電位差    電磁場 
エネルギー移動  曲線      直線     軸で直線、 
                        軸以外で曲線。 
オクターブ    非共鳴     完全共鳴   軸で完全共鳴、 
        (完全倍音共鳴)(非倍音共鳴) 軸以外で倍音共鳴。 

 であるなら、他者の考えを脳内に取り入れ、体共鳴に反映させ得る条件は、電磁場しか満たしていない。つまり洗脳は電磁場により行われ、電位と振動共鳴の環境成立後、依存(実際の体内での共鳴変化)という方へと移行する。

 端的ににいうなら、何かに洗脳され、その後は依存先を変えながら生きてきたのがこれまで。洗脳された時点でタイトジャンクションを構築し、保持するために様々依存してきたわけです。そしてこれを「第3睡眠」の論理から考えると、 

 磁化後赤血球の擬似新陳代謝を、依存ルートに明け渡し続けてきたってことです。そこから脱するには磁化していない赤血球で新陳代謝するしかないんです。思考的に肉体的に極限まで消耗し、疲弊後にちゃんとした新陳代謝が起こり、洗脳脳が正されるんです。 

 因みに、長年の磁化後赤血球による栄養が、バセドウ病の根本原因です。磁化後赤血球は意識があり、自分の都合良い部分を優先的に栄養します。すると他部位はたまったもんじゃありません。割合としては少ない、無磁化赤血球(出来たての赤血球)の奪い合いが起こります。それは様々な部位に対して個別に昇圧する必要が起こります。様々な奇数次倍音(ルート振動)で心拍する必要が起こるということです。これが不整脈。そして様々な部位の都合を聞きながらも、優先権を持つタイトジャンクション部位の優先順位は変わりません。仕方ないので心臓は回転数を上昇させることで、両者の都合を満たしているってことです。 

 以上の考察から、 

 切頂十四面体の3軸が、電磁場軸上のオクターブ共鳴。(平均律) 
 切頂十四面体の4軸が、電磁場軸以外の非オクターブ共鳴。(純正律) 

 と言える。これで時間角の意味が確定っす。 
 (※注釈:時間角とは、初期の過去記事「波動_d4_素粒子と4つの力。」に登場したブログ全体としてのテーマ、概念であります。素粒子が回転し、その面に直交する電磁軸、つまり時間軸。そしてそのように見える認知。現象と認知の狭間を埋めるには、この時間角という概念が不可欠なのです。)

図_素粒子と時間軸 

<2018/09/10> 
『ニコラテスラ neverまとめ』
 「世界システム」の意味わか。 
 「世界システム」ってのは上のリンクに概略あるけど、バンアレン帯振動からエネルギーを移動させようって技術。 

 このwikiの情報だと、 
『世界システム』
 わざとお茶濁して書かれてる。 

 軍艦の航行時帯磁を消去するため(魚雷で狙われないようにする)のデガウジング・システムってのが世界システムに発展したはずで、それは3軸電磁場を4軸電磁場でかく乱しているはずなの。つまりオクターブ共鳴磁場を非オクターブ共鳴磁場で共鳴させるってこと。だからその逆すると、地球磁場からエネルギーが取り出せる。。。はず。
 そしてこのことと洗脳が全く同じ意味なの。 
 つまりプリウスは洗脳カーっす。 
 『今日のプリウス まとめ』

「ナイチンゲール、ナイマンゲール(陰毛考察_電磁場とは)」<本日の最新情報>2018/09/11 
 陰部剃毛(カミソリNG、毛先焦がしOK)のススメ。 
 下半身への三芒星伝達(共鳴)の加速が見込まれる。皮質性能上昇。心拍不良正常化。性欲増進。但し脚抹消浮腫みには逆効果の可能性あり。 
 そしてメラニン色素とビートの関係性は、 
 黒髪直毛=二芒星 
 白髪直毛=三芒星 
 カール=二、三芒星 
※二芒星とは静脈優位、三芒星とは動脈優位。 
 つまりメラニン色素に位相180°の関係性がある。そして体毛のカールは電磁場の3軸と4軸を共鳴させている。さらに体共鳴と脳内電位のバランス欠如が脱毛を生む。 

<昨夜> 
山田くん:剃毛実施! 
山田くん:脳圧上昇。 
梅:マジすか! 
山田くん:マジ。 
図_陰毛(汚ならしいので割愛) 
梅:リアル〜 
山田くん:超超超超超因果関係あり。 
山田くん:線香でちまちまカット。 
梅:なるほど、線香。 
よしい:するって知ってた(* ̄∇ ̄)ノ 
みぽりん:朝イチで、その写真は、ちょっと(-_-) 開運とかになるのかなー 
みぽりん:吉行淳之介の小説で、線香使うって読んだ 

<今日> 
山田くん:超ヤバいことわかっちゃったっす。。陰毛スゲ〜。 

「陰部剃毛まとめ」2018/09/11 
 一晩経ち、現状での体感をまとめます。 
 そもそもなんでこんなこと言い出したかと言えば、それは昨日の患者さんに始まります。その方は友人に勧められて行ったそうですが、状態としては悪い結果を招いてます。極度の胃部不快感に見舞われました。山田くんの場合も含め、比較して解説しましょう。 
 昨夜走り書きしたように、体毛と電磁場軸の関係があり、そこから脳内の挙動が証明できるんです。 
 <解説> 
 『ベトナム戦争
 1960年代後半、アメリカはその後の冷戦構造を決定したベトナム戦争の泥沼にはまってゆきます。戦地が熱帯のジャングルであったため、歩兵による白兵戦がその中心になります。そしてネイティブアメリカンに白羽の矢が立ちます。米軍はジャングルにインディアンを送り込みました。動物的勘に長けたインディアンたちは皆活躍しました。しかし米陸軍の規律は坊主頭です。当然インディアンたちにもその規律が適用されます。ところが長髪じゃないインディアンたちの戦闘能力は、一般兵同等になってしまいます。そこで米陸軍は科学的調査を行ったのです。 
 数千人のネイティブアメリカンを長髪と短髪のグループに分け、戦闘能力の比較をしたのです。その結果、明らかに長髪の方が戦争能力が高いことが確認されたのです。 
『インディアン長髪の理由

 このリンクはこうした事実に著者の穿った考え方も混じっているので、精神世界への憧れ的な表現になっていますが、事実は事実です。つまりこれは人体から発生する電磁場の挙動を言っているわけです。 
 因みに侍のちょんまげも同様なのですが、ちょんまげの場合頭頂部は剃毛します。ここには一次運動野と一次感覚野があり、剃毛すれば当然、大脳皮質の温度は上がります。重い刀を鋭敏に繊細に使うためには、運動野と感覚野の温度上昇は不可欠です。そして勘を鋭くするためには、それ以外の部分を長髪にする。つまり人体工学を踏まえた戦闘用ヘアースタイルというわけです。恐ろしく科学的なんです。 

 患者さんの場合、、、 
 明らかな迷走神経減速症状を呈していました。神経質になり、噴門部迷走神経の活動不全から、極度の膨満感、吐き気、逆流を起こしました。また、妄想的な性欲増進が起こったそうです。 

 山田くんの場合、、、 
 剃毛開始から全体の20%ほどで、部分脳圧上昇を感じました。右上から始めたのですが、きっちり右後頭葉が反応しました。ここからわかることとして、脳圧を感じている脳内感覚はYtenguであるということ。ちょっと難しいので、これは後ほど解説します。 
 そして焦がせば焦がすほどに脳圧は均等に上昇しました。たった今もその圧は保たれています。今はまだ朝食は摂っておりません。 

 これらの条件から、脳内挙動、特に血液脳関門システムの説明がつきます。 
 陰毛の先は体内で起こる電磁場の3軸と4軸の共鳴収束点であります。そしてその共鳴収束点は、前頭葉と後頭葉の脳内電位が司っています。様々な思考や、体調維持に関わる脳内共鳴の結果、陰毛の先というポイントが決定されています。そしてその共鳴を保つための前頭葉、後頭葉それぞれの血液脳関門が構築され、それに従い血糖が脳内に入り込むわけです。だから陰毛はむやみには伸びず、一定の長さを保っているのです。 
 陰毛の先を焦がすことによって、前頭葉のブレーキと後頭葉のアクセル双方のセンシビリティリミットに変化が起こるんです。 

 患者さんの場合には、元々多重人格化するほどのタイトジャンクションがあるため、毛先の位置が変わることから、脳圧上昇が血糖値を亢進させ、タイトジャンクションを強固にしたと言えます。つまり前頭葉に栄養が行っちゃったわけです。ところが山田くんの場合、元々前頭葉のタイトジャンクションが希薄なため、栄養が後頭葉中心ということです。 

 そして前出の「脳圧を感じている脳内感覚はYtengu」ですが、まずはこれまでの情報を整理します。 

 生体電磁場  電位発生源  振動共鳴  思考面 
 3軸     後頭葉    いいやつ  Ytengu 
 4軸     前頭葉    悪いやつ  Xtengu 

 この表を見て塾に慣れた人なら、3軸と4軸が反対じゃないの? というご質問が生まれると思います。しかしコレでいいんです。(ジョンカビラ風) 
 電位から発生する電磁場こそが、ネガポジ反転しているのです。この電磁場と電流の関係こそが、『二重スリット実験‭』のほんとうの答えなんです。

 スリットを通る電子が連続であれ、単体であれ、スクリーンに干渉縞ができる理由は、電子移動で起こる電磁場による干渉がスクリーンに記録されたからなんです。 
 この実験に際して外的な磁気の影響を排除していることは確実です。だって曲がる電子銃じゃ何を観測したいのかわけわからんからです。電子の直進性を確保した環境で、二重スリットに電子銃を撃つ。当然電子は真っ直ぐスリットを通り、スクリーンへ。ところが二重スリットだとスクリーンには干渉縞が。。。 
 磁界の影響を完全排除しているのに、、ここで上記の理論からこのように言えます。 

 直進する電位差を持つ粒子には曲線の電磁場が発生する。 
 曲進する電位差を持つ粒子には時間軸が発生する。 

 これだす! 
 つまり一つだけのスリットを通る電子は、曲線磁界は発生させるも、自分で発生させた磁界のため、時間軸上を進む。自分が発生させる磁界には電磁場の影響を受けない。ところがスリットを二つにした時、それぞれの電子は互いの曲線磁界に影響を受ける。お互いに影響しあう。これが干渉縞が起こる理由です。時間相対性とも言えます。 

 そして「脳内を感じている脳内感覚」つまり高度な体感覚とは、曲線磁界に影響された電位伝達(様々な体情報を必要とするため、様々な部位と連携する。その伝達には時間軸が発生し、軸角度[時間角]を変化させることで、相対時間は変化する。)であります。 
 逆に基礎的電位伝達(体深部に於ける内臓コントロールのための迷走神経伝達のように、ビビットな温度変化を司る必要性から、電位差に極力内在倍音を含まず、つまり時間軸上を直進し、周囲に曲線磁界を発生させる。)とは、電磁場曲線を造る電位伝達であるため、曲線磁界に影響された電位伝達と相互依存の関係にあります。 
 この磁界共鳴方式から、高度な体感覚には前者に自我を保つため、感覚野との関係性が同側(Ytengu)となるのです。 

 Xtengu 左右交叉 直進する電位差を持つ電子移動 
 Ytengu 同側   曲進する電位差を持つ電子移動 

 と言えるのです。 

<2018/09/12> 
 そうそう、まだ鬱みたいな状態になる人が陰毛減らすと、件の患者さんのように、過激な反応出るっす。 
 山田くんの場合、ほとんど閉めっぱなしのタイトジャンクションはないので、性欲増進や胃部への影響はありませんでした。 
 そういう人は陰毛三角の上の方、全体の20%までならおkっす。電位と振動の関係上、全体の1/3を超えると、はっきりした影響出るっす。 

「くるぶしドン、陰毛考察他」2018/9/10 
(◯◯さん)治療から考察抜粋。 
(基本、山田の発言。よ→よしい、患→患者。) 

*(2週間ぐらい前から胃や食道の調子が悪いという話。その理由、症状が持続している理由はなに?ということで、その頃に飲んだ酒とか食べ物とか、食欲がすごかった、等の話がある。) 
 これまでの治療で(タイトジャンクションは)大分抜けたんだけど、今回の症状は明らかに交感神経を裏で使った状態。そこに前頭葉が絶対関与しているよね。精神的に(その頃)何かあったの?(患:特にないですね。普通に食べすぎかと思っていた。でもそれから寝れなくなって。)それちがうな。それから寝れなくなっているのは、タイトジャンクションが締まって、それが体に届いて迷走神経の伝達が悪くなって、交感神経が暴れたっていう話しだよね。 
 (患:ちがってたら恥ずかしいけど、一つあるのは、、、)(と、一つのエピソード。それは、ある理由から陰毛を短く焼いた。その時、陰部を少し火傷してすごく痛かったが、その時から4~5日間、抗えないほどの強い性欲が起きた。という話。)因みに、いま毛は少し伸びた?(患:少し伸びたけどまだすごく短い。)そこすごく関係あるな。 
 髪の毛、体毛と振動はすごく関係ある。原因はそこですわ。大ストライク。(ここで、米軍におけるアメリカ先住民の髪の毛と兵士としての能力との関係のこと。)それでアメリカの研究者たちは髪の毛はアンテナなんじゃないだろか、といった話に落ち着いたんだけど、ここで落ち着いてたら先がないんだよね。もうちょっと考えないと。そこですな。 
 だいたい、ちん毛が何で曲がってるかって話。いくら髪が直毛でもちん毛は曲がってるよね。(にこぷーの頭髪のこと。山田の頭髪の切った時の話。適当にっ切っても数時間でなんとなく纏まるという話。)髪は切ってもらうと切断面の向きが不揃いになるわけじゃないですか。切断面はひとつに越したことはないんだよ。そうすると纏まるんだもん。これは弦と同じで切断面があちこち向くと、人工的な纏まり方をする。ところが1~2回でバシッて切ると、切った時はとんでもないことになるけど、3日たったらいつもと同じ髪型になるね。(にこぷーの髪もクルクルだった髪が、切るとスッとまとまるようになったという話。)
 髪の毛、一本々々共鳴現象があって、当然だけどもそこに、自分の磁界の発生と外の磁界に対する過敏性が、(髪を切ることにより)明らかに変化する。って言えるわけ。
 で、ちん毛を燃やしたら、自分が発生する磁界が急変したので、外の世界との関わり合い方がちょっと変わらなきゃならない。変わるとどこに歪みが行くかというと、前頭葉。これですよ。 
 「ちん毛燃やす。→外の世界の感受性が激変する。→その調整には前頭葉が活躍する(=前頭葉亢進)。」それが胃に来た。 

 (患:その性欲が異常に更新したのは何だったんだろうって、、。)性欲が昂ったのは、前頭葉が亢進したことによって、、まあ、「疲れマラ」って状態ってあるでしょ?(患:あ~、そう言われると、そんな感じだったかもしれないです。)もうこんな疲れてるのに何で勃つ?みたいな。 
 (中略) 

 (女性の陰毛の処理の仕方のあれこれを、おっさん3人であーだこーだと。石でこすり合わせて短くする。線香等で焼く、など。ハサミ、剃刀はダメっていう話しとか。)
 (患:陰毛を焼くのを教えてくれてた人は、それをやった後、すべてうまくいく的な、すごく能力が上がった状態になった。)その人、気付いてるね。(患:焼いたのがよくなかったってことではなく、自分が合ってなかったってだけかな。)いや、たまたま変化に前頭葉が付いて行けなかっただけ。(よ:それは磁界が整うとか、そんなこと?)そりゃそうでしょう。整うというか、脳の感度を上げるには、、潜在意識で、潜在下の振動が自然な形で陰毛の長さに(反映されて、長いのや短いのがあって)、それはそれでうまいこと出来てるでしょ。それはある意味、、、 
 剃毛プレイってあるじゃないですか。女性の場合はどうなんだ?(平面的に、俗な通説として剃ると感度がよくなると言われるらしいが、皮膚のメンテナンスや伸びるときの不快感で、AV女優さんは好まないらしいという話など。) 
 (よ:イメージだけど、中年期すぎると陰毛は薄く、直毛に近いものになっていくような感じがするけど。)年齢と共に増えて、また減ってくみたいな。  
(よ:生理学的には、下垂体機能と多分関係してる。)そうだね。あと、メラニン、メラトニンの関係もある。髪の毛自体を黒くしているのはメラニンだから。(よ:陰毛も、白髪になりやすい人とそうでない人がいる。)うん。
(中略) 

 二芒星と三芒星と、どっちの振動が強いですか?(よ:二芒星。)でしょ?そうすると、血管の行きと戻り(動脈=三芒星と静脈=二芒星)のパワーバランスのことになってきて、陰毛が短くなると、三芒星が下半身に行きやすくなるっていうことになる。つまり二芒星ばかり強くて、筋力強くなる、頭馬鹿になる。三芒星増える、頭良くなる。(患者は一時的に頭良くなりすぎて、それがストレスになったって話、と。) 

 メラトニンって二芒星っぽくない?(よ:どうだろう、そうなのかな。)それで、なんで白髪になっていくのかって話なんだけど、結局、「黒い」っていうのは基本、二芒星の伝達が強くなるじゃん。っていうか今の話で、黒いのは二芒星ってなるじゃん。 
 何でかって言ったら、「色」で判断できるってこと自体が、もう陰陽を含んでいるんだよ。それで、歳を取ると思考が深くなるので、三芒星が強くなるので、、。髭も髪の毛もそうなんですけど、もうメラニン出せませんっていう毛母細胞がありまして、根っこが白いけど頭は黒いっていうのがある。 
 ねえねえ、これグラム陽性菌・陰性菌の話に繋がる!染まる染まらない。つまりグラム陽性菌と陰性菌は二芒星か三芒星の差があるんだって話に繋がるんだよ。 
 だから、 
 黒ひげ=二芒星 
 白ひげ=三芒星 
 黒い巻き毛=二・三芒星 
ってことよ。(カルテの記載は間違えて逆に書いてました。)もっと極端な言い方をすれば、 
 二芒星=平均律 
 三芒星=純正律 
ってことでしょ。 

 (患者の性欲亢進状態は)ガブリエル状態になったわけで、ガブリエル状態は脳が管理できる範囲を超えた体の三芒星が脳にはいってくること。そして皮質がそれを許容できる状態になると、それは収まる。 
(中略) 

*(Zテングスーパーで涙が出ることについて。)トラウマ見つけて愕然とよくなるケースが増えてきたよね。(よ:泣いてた人もいたね。)脳の部分的に締めているところが緩むので、そこに髄液が入ってきて、その髄液がまた緩めて、使い終わった髄液が涙になって出てくる。でも泣くんだけどね。 
(中略) 

*三芒星ってZテングなの?Yテングなの?、、Yテングなの?そういうことでしょ。Yテングって三芒星でしょ。上腕って心拍に関係あるでしょう。上腕と下腿外側とどっちが心拍に関係あるって言ったら。もちろんタイトジャンクションしていることで、部分部分での奇数次倍音が、心臓にビートを何拍動かすのっていうのを伝えてるわけで、その仕切りっていうかブロック化した状態が、心拍不良じゃん。
 心拍が多くなるのと不整脈は全然別のことであって、体のあちこちのブロック化した都合を心臓が聞くためには、心拍を変える必要があると。
(参考:山田ライン投稿の一部抜粋 「因みに、長年の磁化後赤血球による栄養が、バセドウ病の根本原因です。磁化後赤血球は意識があり、自分の都合良い部分を優先的に栄養します。すると他部位はたまったもんじゃありません。割合としては少ない、無磁化赤血球(出来たての赤血球)の奪い合いが起こります。それは様々な部位に対して個別に昇圧する必要が起こります。様々な奇数次倍音(ルート振動)で心拍する必要が起こるということです。これが不整脈。そして様々な部位の都合を聞きながらも、優先権を持つタイトジャンクション部位の優先順位は変わりません。仕方ないので心臓は回転数を上昇させることで、両者の都合を満たしているってことです。」) 

*(ご無沙汰病)
 だから(今の患者の状態は)Yテングが締めたんだよ。Yテングで締めるのが、迷走神経系にきっと関係あるんでしょ。タイトジャンクションの質によって病状の出方が違うはずだから。ここも大事なところじゃないですか。
 Yテングで締めた場合は、迷走神経の伝達が悪くなる。つまり感情的な、、これも「おばちゃん(総称)」に多い症状だけど、感情のコントロールがしきれない。この「感情のコントロールがしきれない」っていうタイトジャンクションは、三芒星の低下につながって、だから下半身の老化につながって、だから「あがる」ってわけで。「おばちゃん」みんな、ご無沙汰だから。
 だから「おばちゃん」はみんなご無沙汰病なんだよ。(笑)ひどいね。(よ:おおくのおばちゃんが、そうそうって言うと思う。)うん、でも観念で反発するおばちゃんもいるんだな。
(中略)
 (よ:更年期がこんなに早くなってるのも、夫婦でしなくなってるからでしょ。)そうそう、平たくそういう話。

*(エルボーのすすめ、「Y専門鍼」)
 (エルボーの刺激の説明をして)それを鍼でやりましょう。「Y専門鍼」。 
 一番痛い伝達は、尺骨神経なのかな?皮膚の痛みではなく。(よ:肘をぶつけて痛いのは尺骨神経かな。)
 わかった。肘をあっためるっすよ。なんだけど、この上肢全体の尺骨神経の中で、タイトジャンクションしているルートを探すんっすよ。タイトジャンクションしている場所は感情でそれぞれ違うわけだから。Yだからさ、視床からそれはどこにでもあるので、部位を特定するのは人それぞれのものの考え方に依るから。Yだから同側で、感情的なばらつきがあるところに対応する尺骨神経のルート位置を探して、そこに鍼を打って、そして肘を暖めるっすよ。これしかない。
 「エルボー活性術」とでも申しましょうか。(エルボー刺激は肘の上下で行うが、お灸で温めるときは肘の中心に。)

*(踝ドン)
 (エルボーに対応するものが)下半身にもあるよ、って、、。お~、踝。(刺激順位は)Yの位置により変わる。右脳なら右足の内か外か。脳の内側か外側か。それがそのままYみたい。ほんと?、、(よ:足の裏か甲かっていうのは、、Yだから違うか。)えっとね、足の裏だと腱なので、腱は深さと層の関係があるので、Y全体に縦の刺激を入れるのが不可能なのだよ。Xに行っちゃうので、、YのX成分みたいなことで、部分で行くしかなくなっちゃうので。鍼を刺すときに、深さで刺激する階層が変わっちゃう。(よ:なるほど。)
 (踝を叩いて)あ、これでいいんだ。抜けるはこれは。
 刺激入れるととりあえずタイトジャンクションしやすいところがクッて締まる。リバースやるのと同じ効果がある。だから叩いてから緩めるといいって話。緩めることとは同時にやることじゃない。
 脚、臀部に虚脱感が出る。
 足の裏が、どーしたらいいの?って感じになってる。脳との関係が切れるので、どういうふうに共鳴したらいいんですか、って困っている状態になる。

*(施術)
 まず、「踝ドン」を脳の状態をみながら行うと、以下のようになる。
 ①左外踝→5回 (外側からやれということのよう)
 ②左内踝→4回
 ③右外踝→5回
 ④右内踝→4回 
 外側5回、内側4回みたいだね。    
 感情は左脳=黄、右脳=青。
 (患:右足やった時、すごく下腿に痛みがあった。)右脳に感情破綻があるんだよ。元々感情処理がグローバルにできてない。

 (この後、鍼・灸。→頭からZスーパー・リバース→Zスーパー→抜鍼。詳細省略。)
 <解説>
 踝ドンは自分でできます。
 まずフローリングのような床に、始めは外側なので、横坐りします。上の順通りに利き手のゲンコツの小指側でこころを落ち着け、丁寧に軸をズラさず、ドン。次に内側なので、胡座でドン。ってな具合です。
 術後特に前頭葉に締まりを感じるはずです。これは一時的な皮質下膠細胞の過共鳴状態です。人によりもしかすると、頭痛を伴うかもしれません。しかしこの過共鳴状態は一過性のものですから、長くは続かず、過共鳴を解消するための髄液が流れ込みます。それが胸骨下リンパ液(虹色コイン)です。その際、胸に痛みや圧力を感じるはずです。慌てず落ち着いて、胸骨下リンパ節に対し敬意を持って、脳内に上がるようにお願いしてください。何故なら、言語的思考とは、体内共鳴工学上、最も次元の低い場所だからです。穿ったマインドでそれを求めも体は反応してくれません。
 そして虹色コインが脳内に上がると、嘘のように、膠細胞の締まりが解けてゆきます。この繰り返しこそが、タイトジャンクションの正しい使い方に向かいます。開閉の自覚的操作と言えます。
 因みにいつものことですが、これらの情報の取り扱いは、自己責任にてお願いいたします。

※コメントは「コメント専用ブログ」で受け付けています。

「Ztenguを話し合う」〜大放出第四弾〜

「呑み言」2018/09/02
 おはぎとビールでみんな乾杯!…それは健康食。by塾長
 ペニシリン系抗生物質の耐性菌は、意識で避けられない。
セフェム系とマクロライド系抗生物質の耐性菌は、意識で避けられる。by塾長
『DNAジャイレース』

「Ztenguを話し合う」2018/8/27
(◯◯さん)治療(左脳被殻出血後遺症) その1
(基本、山田の発言。よ→よしい。考察中心に編集。)

*〔当日、患者が交通事情により大幅に遅刻。待つ間に、与太話や考察あれこれ。〕
 変な計算表みたいなのがあったでしょ。なんかわぁ~ってやってんのよ。でもあれ絶対合ってるのよ。だからあれを冷静にちゃんと説明できると。。
(中略)

画像_256次元宇宙図
 2の8乗は256。2の7乗は128。1乗違いでしょ。ところが128は2の8乗プラス1(2⁸+1)分の1、なんだよこれ。(よ:分の1って?)割合で言うと。
 256のマスに1~256の数字を書き込んだら、その数字の総数が32,896になるわけよ。これはマス。マスの足した数字。
 で、128をそこから引くと、つまり256の一つ下のマスの部分を引くと、その数字は128と総数が、1:257になるんだよ。マスの数が違ってもこうなる。
 全体の数字を出すには、257×2の8乗の枠に一つ足した数字×一つ次元の低い乗数=総数が出る。こうした時の枠って脳の中で何?ってなったり。
 中の数字は共鳴そのもので、その共鳴そのものを今度は、256を1オクターブ、12でもし割ったなら、21組あって、4余る。
 同じように振動総数32,896を12で割ると、ある数字が出てきて余りが同じ4になる。そのあまり以外の数字を、(タイトジャンクションのパーテーションが)何組あるのかって言う組(21)で割ってやると、大きな枠組みがこれだけありますよって言う数字が出て、11余る。
こっちのコダマの方、共鳴する電子じゃない因子の方を12で割って出た数字を、21で割るとキッチリ割り切れちゃう。
 同じように短三度でやると、総数がきっちり割り切れちゃう。長三度でやった場合は、コダマがきっちり割り切れちゃう。因みに総数を割ってもあまりが32って言う、すごくきっちりした数字が出てくる。
 4度、5半音でやるとこうなるとこうなって。

 ここから手っ取り早く外在との繋がりで言うのだったら、まずダークマターのパーセンテージっていうのがすでに出ているわけで、それとほぼ匹敵するのは、ここの21。21倍音(ファ)の音っていうのは
、だいたいなんだけど3/4なんだよ。そこの割合がダークエネルギーとほぼ一致するんだよね。74%。
 (よ:暗黒エネルギーっていうのは、、?)簡単に言えば、これと同じこと。ここで電位って言っているものと内在する倍音があるわけでしょ。それと同じよな意味を言ってる。
 (よ:暗黒物質っていうのは、存在するけど、質量はあるけど見えないってことだね。観測できない。)それを視覚神経で見た時に、内在電位がそうやってあるにも関わらず、、おそらく257分の1だけ使って脳内で認知しているにも関わらず、その電位をここに持ってきたときには、ここに電位があるってことは、こっちにプラス電位、こっちにマイナス電子があったら、こっちにプラスの何かがあるわけで、イコールになっちゃうんだよ。目で見ると。
 これっていわゆるオカルト現象の一番大元だろうって話になるでしょ。(鍼解剖学的に見ると突飛な位置に打って効果があるのも)これを考えるしかないんだよ。鍼の位置よりも、鍼の位置がとある能書きで効くんだって納得した前頭葉の方が余程治すからね。
 (よ:そういう外在が非科学的として投げちゃってるものを、ちゃんと説明すればすごく進むってことだね。)そのためには、脳の中をちゃんとわかる必要があるってこと。(よ:ダークマターは水だった、ってあったね。)うん。水だよね。だって水は見えている状態だけじゃないからね。マイナス何十度とかで凍らない。そんなっていうさ。(よ:水のことってもうちょっと分かっててもいいような気がするのにね。)分かってないんですね、全然。だから60%体のことが分かってないって言っているようなものだよ。

(参考:ライン おっ☆ぱい板から転載。
「ダークマター」2018/08/26
『ダークマター』
『2003年から、宇宙背景放射を観測するWMAP衛星の観測に基づいて、宇宙全体の物質エネルギーのうち、74%が暗黒エネルギー、22%が暗黒物質で、人類が見知ることが出来る物質の大半を占めていると思われる水素やヘリウムは4%ぐらいでしかない。』

 ウィキペディアのダークマターの情報を256次元宇宙で考えてみる。
 
<オクターブ>(12半音)
256÷12=21+4
32,896÷12=2,741+4 2,741÷21=130+11
32,768÷12=2,730+8 2,730÷21=130
 
(3半音)
256÷3=85+1
32,896÷3=10,965+1 10,965÷85=129
32,768÷3=10,922+2 10,922÷85=128+42
 
(4半音)
256÷4=64
32,896÷4=8,224 8,224÷64=128+32
32,768÷4=8,192 8,192÷64=128
 
<4th>(5半音)
256÷5=51+1
32,896÷5=6,579+1 6,579÷51=129
32,768÷5=6,553+3 6,553÷51=128+25
 とりあえずこんな結果が、、、おそるべし256次元宇宙。
 そして最後に<5th>。
 <5th>(7半音)
 256÷7=32+4
 32,896÷7=5,699+3 5,699÷32=178+3
 32,768÷7=4,681+1 4,681÷32=146+9
~転載終わり~)

*(山田の坐骨神経痛から)
 ブーンってやるやつ(マッサージ器)どこ?俺がやりたいの。
 やっぱさ、こことこことここ(左足拇趾背面、小趾内側底面、足底陥凹部)の三角形。この三角形が絶対に坐骨神経と関係あるんだよな。(よ:同側なんだね。肝と腎と膀胱かな、、こういう発想ではだめみたいだな。)とにかく左足だけがこういう状態にあるってことと、前に言ったけど、(足首の)ストッパーがすごく無くてすごく緩められるって言うこと自体が、普通こうならないよって医者がびっくりしてたわけよ。(よ:誰見てもびっくりすると思うよ(笑))だいたいこの歳してこんなに柔らかいのもおかしいよね。でも力は入って止められる。(よ:不安定になるわけじゃないんだよね。)うん。普通に可動範囲って感じ。で、左のお尻が腫れるほどになってるわけよ。だからブ~ンってやりたいの。
 (ブ~ンってやりつつ)傾向としては、前から帯状疱疹になるときに生ローヤルゼリーはどっちかというと効くと。必須アミノ酸がたくさんあるからでしょ。
 (よしいは手でポイント探しつつ、、)あ、いい勘してるかも。アキレス腱機能かも。(よ:脚のルート、3度、5度の全部じゃなくてどこかみたいな。。坐骨神経って太いけど総腓骨神経と脛骨神経が合わさって太いわけで、腿まで一緒に来て膝裏の上で分かれる。)一緒になってるところは髄鞘は一緒でしょ?(よ:そうだね、そこからそれぞれの役割のところに枝を出してる。)そこでDNAウイルスは必要でしょ?(よ:そうだね。出発点では分かれてると思うんだよな。それが合流して、また膝で分かれる感じ。)そうだね、だから何かと腿周りが脳に影響するから、腿周りに痛み作ってなんかしてるわけでしょ。
 (下腿の後外側をマッサージ。)あ、そこ来るねー。外側だよね多分。(よ:脛骨神経かな、、)同じ神経の踝の8㎝上ぐらい。そこがすごくお尻の辺りに反応が。
 (よ:脚の裏もやっても大丈夫だよね。ピンポイント刺激で。)感覚野に来る。そのやり方すごくいいと思う。一番反応があったのが、やっぱり小指の付け根。それはもろ感覚野に来る。特に右(=対側)感覚野。右足に同じことしてみて。(右足小趾付け根の刺激する。)来るけど抜けるみたいな反応はないな。正常だわ、こっちは。同側も来るもん。左足だと同側来ない。
 これ、今日の患者さんにやったら(共鳴状態が)分かるんじゃない?痛くないし。
 (よ:この辺になんか。。→下腿外側をピンポイントで刺激。)(外踝上方10㎝あたりを刺激すると)脳には同じ反応があるんだけど、右足の伝達が急速に悪くなってる。逆に小趾付け根の時は、右足の伝達は良くなってる。ここに行っている神経と何か関係がある。。。Yで関係があるのかな?YとXがぐしゃぐしゃになってんのかな?でも、外側だから基本はZだけどね。。。うん、Zなんだろうね。使わないところを、もうすでに感覚野経由で思考に使ってるんだよね。それがきっとこういう状況(坐骨神経痛)を生んでんだよね。(坐骨神経痛は)だいぶ減った。
 (山田、自分でマッサージ器を使ってみながら)Zのさ、、脳の中でZって何?(よ:患者Mさんの記録をまとめてたんだけど、その中で、「XとYで認知しちゃいけない。XとZで3、YとZで3」って、山田さん言ってたよ。)あ~、、言ってた、気がする。。。
 あ~分かってきた。基本、XとYだけなんだけど、、ちょっとよしいさんにも同じことするから(マッサージ器による下腿の刺激)寝てみて。(山田、よしいの下腿外側を刺激。)気持ちいいんだけど、気持ちいいのは側頭葉ばっかり来ない?特に対側の側頭葉。(よ:うん、、端っこの方に来てるね。)側頭葉って微分っていうか積分っていうかなんかしてるわけじゃん。音程の足切りしたり、細かくしたり、足したり。側頭葉でしょ?これ、反応してるの。(ピンポイント刺激をする。)感覚野の上の方に来るでしょ?(面の刺激に変える。)面だったらさ、これ側頭葉じゃね?(よ:うん、両方ある。全然質の違うものが、感覚野と側頭葉に。)そうだよね、質が違うよね。ここに何かヒントあるでしょ。なんでピンポイントだと感覚野に直接来てさ、、。

 だから、もしかしたら求心系のソースの取りまとめをするのにZが必要ってこと、かな。鍼の刺激だとピンポイントでしょ?だから、、(よ:入力データが多いから?)面だと入力データ多いじゃない。で、例えばだけど(下腿の上下に違うポイントでは)脳までの距離が(ポイント間の距離分)長さが違うから、当然だけど音程違ってるに決まってるじゃん。(よ:それが脳に入ってるわけだね。)そうでしょ。そうだよ、それだよ。
 だから、だーって(面で)揺らしてて、でも全体として揺れているって言う認識をさせるためには、(揺らしている中のある2点で)意味の違いがもしあったら、片方は気持ちいいんだけど他方は痛いとかになってしまうじゃない。(あるいは)ここは気持ちいいけどこっちは喋るとかになっちゃうかもしれないし。
 「意味づけZ」。(よ:そこで意味づけしているんだ。)だよね。(よ:例えば、表面は気持ちいいけど中の方が痛いとか嫌な感じするとかが起こりうるじゃない。それはその場所その場所の対応する感覚野で、受け取っているって理解できるけど、でも全体にくすぐったいですとか、、)それ意味付けじゃん。(よ:なんかエッチな感じになってきましたとか、っていうことが同時に起こってるのを解釈するのを、側頭葉でやってる。)そうだよね。だから、XYZだから基礎的な伝達には間違いないんだけど、基礎的な伝達の中に、「意味づけ」って言う高次機能のデータのやり取りがあるってことでしょ、これ。
 (よ:皮膚の2点の距離が認識できなくなる閾値ってあるでしょ。)あるね。そこにいくよね。(よ:そういう違いとか、表面の皮膚感覚と、中の痛みとか、それは神経伝達としてすでに違うものが入ってる。)神経症状としても違う症状だよね。両方、神経症状ってことでとらえるよね。鈍痛ですか、ピリピリですか、って。どっちにしてもデータがクラッシュしてて、うまく反射させられてない部分が、神経の分かれ道とかであるからで。そこの中で、Xがクラッシュしてるのか、Yがクラッシュしてるのか、Zがクラッシュしてるのか。あるいはXYでクラッシュしてるのか、XZでクラッシュしてるのか、とか。この違いと感覚の違い。鈍痛プラス痒み。神経症状の中に、奥が痒いって。(よ:温感、冷感ってさ、、)温感、冷感、痛いはみんな同じじゃない。(よ:うん、強さで入れ替わったりするから、、)それは別によくて、要するに痛いとかピリピリとか、痛いは奥だと鈍痛になって、体表に近いほどピリピリになるでしょ?

 あ、こうだ、奥行きもZだ。だって、体後面でXの共鳴が起きてて、前面でYの共鳴が起きてて、後は深度を決める、共鳴度を決める。面共鳴度はYが司ってるけれども、それはただ共鳴させるだけで、どこをどう共鳴させるかっていうのはZなんじゃないの?(よ:XとYの共鳴の仕方を取りまとめている。)うん。同じ表面でクラッシュしていればピリピリ、奥でクラッシュしていればズキッ、ドーンって。でクラッシュしている質そのもので、痒い方向のピリピリか、痒い方向の鈍痛か。(よ:いろいろな共鳴のさせ方がある。)仮にピリピリと鈍痛が対極にあったとして、そこに痒い痒くない、痒い痛い、っていうさ、これはこっち向きでこう変わるから、熱い冷たいになるのかなあ、、(よ:気持ちいいとか不快とか、入ってくるよね。)うん、入ってくる。感情に結び付くようなものがね。(よ:怒る人と泣く人みたいな。(笑))あれ、如実でしょー?そこにフォーカスしながら腿触ってるだけで、なんでさ、あーこの人のトラウマここだって分かるような場面が来るのかって、あれがまた不思議でさ。これでしょって言ったとたんにみんな顔色変わるじゃん。(よ::Zを読んでるのかな。)Zでいってるんだろうね。

(中略)
*(「感情パラメーター」)
 Zってことはさ、喜怒哀楽バランスとも言える?っていうのが一番わかりやすいかな。だって、赤黄青黒のどれが一番とんがってるっていうのを見極めてると、これトラウマでしょっていう反応が出るっていうのが。それでZ使ってるんだから、、。
 (DNA、感情、倍音などの関係の表について)
 (よ:これさ、指股との関係をあてはめてたでしょ。これ、倍音から見るときの対応する干支と、あてはめた指股の干支とが違うけど、これはどう考えたらいいの?)、、、(ATGC、倍音、音程、四情、色、サン語までが)電気でしょ。(その音程に対応するオクターブとなる干支が)振動。それだ。(指股は)電気と振動の関係(=「方位」)。

画像_感情パラメーター
 追記:下腿のZを反映する筋は、前脛骨筋(深腓骨神経)と思われたが、付近の長腓骨筋、短腓骨筋(浅腓骨神経)、長母趾伸筋(深腓骨神経)、長趾伸筋(深腓骨神経)なども関連する可能性はあるかも。(浅腓骨神経、深腓骨神経は坐骨神経から別れた総腓骨神経からそれぞれ分かれたものである。)
山田の左母趾背面は長母指伸筋(深腓骨神経)。
因みに、坐骨神経のもう一つの大きな分枝の脛骨神経は、大腿部では大腿二頭筋長頭、下腿部では腓腹筋、ヒラメ筋、後脛骨筋、長趾屈筋、長母趾屈筋、長趾屈筋、膝窩筋、の下肢後面の屈筋群、足底筋群を支配。(追記終わり。) 

(参考:下肢の筋肉 )
(参考:二点弁別閾 )

2018/8/28 (◯◯さん)治療 その2
*(患者さん到着。)
(「前脛骨筋における側頭葉閾値境界(Z)」) 
(先ほどのマッサージ器による下腿刺激で、脳の反応を調べる。よしいは皮質を観察している。脚をマッサージ機で刺激している。)
 (左下腿から。)今ピンポイントで刺激しているから、感覚野に行っているはず。今度は面で刺激する。(よ:あー、明らかに変わるね。)側頭葉だよね。でも左に行ってほしいけど行かない?(よ:うん。)じゃ、場所変える。(よ:あ、来たかも。)左行く?(よ:うん。)もっかい行くよ。ここは左来てない?(よ:来てない。)これでは?(よ:来る。)わ~、微妙だな。1㎝で変わる。ここに境界がある。
※添付の脚写真にある赤いラインのこと。

写真_脚1、2
 境界の下から黒くなってる(=糖余りの皮膚の褐色の変色が見られる。)すごい判定方法。XYZのZも求心系で行っているんだけど、このラインを境に、脳の反応の仕方が違うわけ。(同様に左足も調べる。)(ピンポイント刺激で)今これ右脳だけど感覚野で、側頭葉にはあまり行ってないはず。(よ:うん。)今度、側頭葉行くよ。(面で刺激。)(よ:左の側頭葉。)左に行ってる?、、これで左に行ってる?、、行ってるね。(よ:行ってるけどはっきり区別してない。)これでしてる?(よ:してない。)これで区別してるね?(よ:うん。そうするとここに境界がある。)(写真参照)
 脳の使い方で糖余りを起こしているのだけど、後からというか、黒くなっている症状から脳の使い方を推定できるって言う話しになってくる。
 このすねの高さ、「前脛骨筋における側頭葉閾値境界(Z)」。どんだけの電気で、シナプスが止まるかとか、側頭葉は閾値に関係しているでしょ。絶対そうでしょ。おしっこもここで緩めるから出るとか。観念反映させておしっこ止めるとか。側頭葉閾値境界が脛外側にあるってことでしょ。
(中略)

*(施術)
 (左右の境界線の位置を見つつ)右がGで左がEだよね。(よ:ほんとだ。割合が確かに。)未/鯱。辰/翡翠。。。
 (ポリフォニックでの頸の調整から。)現状としては、右脳だけ揺らそうとすると右脳だけ揺れる。左脳だけ揺らそうとすると、右脳も揺れちゃいます。症状として左脳のセパレーションが悪くなっていて、それは体を何とか動かすために、動かし難いほうの遠心系を反対脳も使って動かそうとしている確固たる証拠だよね。要するに左脳の運動野だけでは動いてないのを右脳もなんとかフォローして。だから右脳は独立して揺らせるけど、左脳は揺らしても右脳の(前頭葉連合野あたりも)一緒に揺れる。(よ:考えながら動かそうとしてる?)そうそう、思考を使って動かそうとしている。それが頸椎に出てるかって言うと、たいして出てない。
 未にフォーカスしてるわけだけど、頸が正しいのであれば脳の中は通常はセパレーションがよくなっているはずだけど、調べると補正があるのは、遠心系のこの症状があるからといえるよね。そういう遠心系があっての翡翠を、次は見ていきたいわけ。腰もよく痛くなるからなんだけど。右脳の運動野を余計に使うので、左の腰?、、どっちかって言うと右みたいだね。っていうことはYだ。
 抜いていいのかどうか、、。補正は絶対かかる。それは別にいいんだよ。問題は、動かそうとしている筋肉と脳の本来だったら繋がらない部分を繋げていること自体が問題なので、だから腰が痛くなっているわけで、腰の痛みは抜けたほうが体は動くようになる。遠心系につまりが生じているみたいな。
 左の未を強くしてやると、右の腰の痛み(翡翠)が抜けてくるんだ、きっと。

(鍼・灸)
 (抜きどころを探す。)ここに打てばいいんだよ(下腿外側、下からGの高さ)。ここがZなわけじゃないですか。Zは何をしているかというと、深度の共鳴の質を変えるわけじゃないですか。そこにもう一つの共鳴系を持っているわけじゃないですか。そこの共鳴系を使ったらここ(腰)が抜けるよねって。出口みたいなもの。腰は神経って言うより腸骨から2㎝上の筋肉に打ってやればいいかな(右腰眼[ツボの場所])。それで、だからさ脚のこの状態からすると、この(患側の反対の左足の境界ラインの)高さだってことなのよ。で頸椎の左5番か6番(未の左)にも打つともっと効くのかなって。総合的に腰の溜まりを抜くことが、右半身の動きをよくするポイントな気がする。
 あとT4骨に鍼打って、L4をあっためるのかな?辰と翡翠。
 (舌下神経刺激鍼=指股の位置確認。)へ、ねずみ(子)が二ついるんだけど。(よ:ほんとだ。)でしょー。(よ:半身まひの特徴?)(見ていくと両手に対称に子戌巳蛍がある。)おそらく不得手な方に子を持ってくるんじゃなかろうか。、、あ、子は(不得手な方でなく)左の方だ。でも右にもいるよ、ってことだ。今の脳の使い方でルートをどっちにするって話。
※健常者の場合、左右の指股8箇所に対し、子(0°)戌(180°)の組みと、巳(90°)蛍(270°)の組みが左右で分かれる。

左手 母指/示指= 戌
   示指/中指=(蛍)
   中指/薬指= 子…ここをルートにする  
   薬指/小指=(巳)

右手 母指/示指=(戌)
   示指/中指= 蛍
   中指/薬指=(子)
   薬指/小指= 巳

写真_カルテ1、2
*(鍼灸施術)
 自分で書いて思ってんだけど、「方位」が電気と振動の関係っていうの、すごい鋭い気がするんですけど。それで、言霊を「方位」って言ってて、じゃ、言霊ってことでしょ。すべからく今までやってたことが再利用されていくような。
(中略)
 で、おそらく、今の電気って言っている共鳴は電気の実の共鳴であって、(図を指し)ここから先、方位って言っているものは振動と電気を結び付ける根本的なもので、ブラウン管の挙動を考えれば磁気なわけでしょ。電気は真っすぐにしか行かないわけだから、それを曲げてるのは磁気だから。そうすると、言霊を調べるってこととか方位って言っていることとかは、磁気を勉強しろって話でしょ?
(中略)

 (Zスーパーやりつつ)なんだろね。「爪磁石」?(笑)電気と思考の中間層の胸にたまってるのを上げるのも腿からできる。今までだったら、上に上げてくださいとか言ってたのが。すごい便利。(よ:磁気なんだ、そこは。そうか、膝までだから。)膝上は電気、こっち磁気。(よ:膝下はもう体の外で、膝までが電気で、膝からは磁気なんだ。)うん。(よ:だから膝下は思考の反映って言ってたわけだ。)そだね。(よ:すごい~)今まで言ってたことが辻褄合いまくるよね。
(中略)

(膝下=ドラえもんポケット説、磁場と液)
 手の指の股にさしてる鍼はすごく意味があってさ、脳幹の伝達の半分ぐらいはYでアクセスできるんだけど、残りの半分はできないみたいなのね、どうも。磁場経由じゃないとダメなんだよ。で、磁場経由にするには、やっぱ磁場が発生している元の電気のところ、だから面のところから行かないとダメなんだけど、なんかややこしいんだよ。面の所から行ったのが、全身に神経で回っていって、でも膝から下が独立区みたいになってて。その独立区の部分の思考っていうものと、脳の中で自我を持っている思考っていうものは、雪だるまみたいになってる。こっちが(頭の方にある球が)自我もってる思考だとしたら、その反対の思考が同量あるわけさ。思考が陰陽になってるっていうのもそれだと思うんだけどさ。どうも膝から下は、それを触ってるみたいだね。だから、雪だるまの丸があって棒があって丸がある感じ。(よ:膝下に触ると、反転してあたまに触れると。)そういう感じ。でも膝下のデータをいじくることはできないのよ。全くいじくれない。頭に行っていじることで、膝下が変わるって感じ。
 スピっぽくなっちゃうかもしれないけど、そんなことなくて、脳の中に電気が走ってるから電気の周りには磁場があるわけで。結局それだよね。で、磁場はあるんだけど、磁場の反対側の陰の部分っていうのは全くいじることができない不可侵領域なので、陽のところから行かないとアクセスはできないよって。
 ここに(下腿)、アカシックから持ってきたしょっちゅう使うデータがそこにある感じ。なんかドラえもんのポケットみたいな感じ。(よ:膝下の磁場が?)うん。膝下がドラえもんのポケット。(妖怪変化はドラえもんポケットからという話。)
 その陰と陽の磁場の接続が、「液」なんだよ。だからここを(前腿?)Zって言っているんだと思うんだよ。だから、ここ(下腿?)でわだかまっているNがあるとするじゃない。するとここを押すことでSと相殺可能になるんだよ。データが。(よ:液でつないでいて、、)うん、水がそこに介在していると思う。(よ:途中の水を刺激して相殺している。)水を刺激しているのかな、、そうなんだろうね。でも痛くしてそこをルートに遠心系に入り込むっていう感覚はあるので、液だけじゃなくて電気も使ってると思うんだけど、、俺が見ようとしている道はね。液をコントロールするのも、直接はできなくて電気を使っているんだと思う。
 だから脹脛って磁界の中の筋肉なので、やっぱり考えるって言う機能があるよ。だって脳と同じ構造だもん。(よ:そうだね~)
(中略)

 (下腿の磁場をかき回すと熱くなる話。)肌が熱くなるとかではなくて、なにも考えてなくても(人の体があれば)ここに磁石があるわけじゃん。それをかき回すことで、筋肉で共鳴していなくても何らかの磁気で共鳴していて、それを解放すると熱を出す。じいちゃんが死んだときに熱が出てたのと似たようなこと。磁界が相殺されるときに熱が出る。

(鍼、Zスーパー等などが終わり、治療終了。)
(以下省略)

「閃輝暗点の意味」2018/09/04
 新型閃輝暗点発動ちう。
 さっき授業がおわで、X、Ytenguの見方をおさらいし、教えるために自分のタイトジャンクションを検証した。
左脳の7dだけ締めていた。そしてついさっき、小便しながらその階層をちょいと刺激した途端に閃輝暗点発動。
 その階層には金貰う時のへりくだり(金銭価値と社会性のバランス感覚欠如)や、愛を憎しみに変えさせちまった昔の女の記憶が染みついていた。基本的に左脳後頭葉皮質がそのタイトジャンクションだったのだけど、閃輝暗点は右前頭葉で起こった。通常の閃輝暗点だと、キラキラの中央、つまり視覚範囲の真ん中がブラックアウトする。ところが前頭葉のそれはブラックアウトせずに通常視覚にダブるようにキラキラが広がってゆき、さらにキラキラがウネウネ動きながら広がっていった。
 つまり閃輝暗点には、視覚野の場合と、前頭葉の場合があり、前者は後頭葉皮質タイトジャンクションを処理している能動。後者はその前頭葉バージョン。
 おれの場合、ガキの頃から前頭葉を使わないくせが身に付いているため、前頭葉でのタイトジャンクションが少なかったわけで、しかし56にもなる人生には、とんでもないストレスな場面はあり、そういう時に皮質を締めて対応していたわけだ。そのキズっちゅうか、腑に落ちないまま放り出していた事柄を脳内のゴミ溜めに置き去りにしていたってわけ。
だから今夜の夢は尋常じゃないっす〜。

「魑魅魍魎」2018/09/06
 新企画閃輝暗点のその後、つまり金銭価値トラウマを越えるや否や、昨夜、◯本◯は◯ッ◯◯◯◯◯トンの大広間で行われた、とある電子マネーのインサイダー取引き会合に参加させられてきた。もちろん株、為替じゃないから完全なインサイダー(法理違反)とは言えないけど、きっと金融庁のガイドラインは外れているので、バレたら社会問題になるような場面に遭遇してきたってことっす。

 なんでまたこんな流れなんだろうなぁ、、などと思いながら、某著名現代版ホリエモンの話を聞きながら気づいたんだけど、お金、、対価、、金銭価値、、、要するに生命存続以外の欲望は前頭葉だけで妄想共鳴を起こし発生するわけで、当然大きな電気が皮質を支配する。つまり磁界が生まれる。それも基礎波動が造る基本的なトーラス磁界とは別に。。。
 まあこのように電磁場考察のネタ探しに行ってきたわけです。

 そこに集まった70名弱の魑魅魍魎たちはといえば、会議室のデスクで現金(数千万円?億?)広げて盛り上がっている。ある意味地獄絵見てきたっす。
 そしてもう一つ気づいたんだけど、コレはおそらく、コレが社会的に顕著になったのは、ブッシュ息子が言った『ダブルスタンダード』以降だと思いますが、「資産運用=欲張ること=はしたなくない」っていう風潮というか、、、当然誰もが欲張っているので、それを強引に正当化する術としての「運用」って言葉でもって、自分を騙す行為が持て囃されいるわけです。でも誰でも自分の体と相談すると「はしたない!」って怒られるので、脳内電気自我はそうじゃないもーん、それはそれ、コレはコレ(ダブルスタンダード)だも〜ん。って自分に嘘を憑くわけ。
 当然電磁場に二重性が生まれる。
 そしてここが大切なこと。収束点は一致せずとも、共鳴できて仕舞うってところ。

「第三睡眠と音楽」2018/09/06
 疲れて眠り今起きた。
 今2018/09/06日22時20分。眠ったのが同日20時40分。きっちり90分。この睡眠がレム睡眠かノンレム睡眠のどちらかと言えば、そのどちらでもない。だから第三睡眠。日中の疲労から子供たちと一緒に寝てしまったわけです。そして本日何をしていたかと言えば、ヴォイストレーニング。テケちゃん主宰のヴォーカルグループに音楽を教えている。ヴォイストレーニングと言っても、発声指導、編曲指導、体調調整、メンタル調整などなど多岐にわたり、つまり音楽監督である。

 スタジオで行う作業はずっと生業としているので、何の違和感もなく進むのだが、昔と違い最近、特にこのプログラムの疲れが半端なく、と言ってもそりゃ歳とったからでは? いいえ違うんです。
 講演やら授業やら、ダウンロードやら治療やら、家事やらたまの休みにかり出される子供たちとのプチスポーツやら。そんな日々を過ごし、思考と筋肉には40代の自分よりも自信のある今だから言えるのですが、体動かすなり考えるなり、演奏するなり治療するなり、絵を描くなり物書くなり、おれのどんな能動ジャンルよりも、ヴォイストレーニングで使うエネルギー量が大きいからなんです。因みに治療はそこそこ疲れます。
 それはこういうことです。

 上に挙げたおれの能動には、おれという脳と肉体の出力系統がある程度狭い範囲でのことです。出力系統というのは、例えば、パフォーマンス系=言語運動野+運動野、思考系=運動野ってこと。そして治療以外その能動をさせる情報ソースは全て自分のDNA。(※情報ソースのDNAを体共鳴としても同義です。)

 ところがヴォイストレーニングと治療の能動を考えるに、相手の共鳴状態を読むわけだから、その能動の情報ソースは相手のDNA。その共鳴状態を自分のDNA情報と比較補正して、相手の運動野の共鳴を変化させている。そしてヴォイストレーニングの場合、相手の言語運動野、或いは、運動野以降の実行動共鳴(神経伝達や筋保持データ)にまで介入している。実際の発声音程変化や滑舌変化とはそういうことなんです。

 そんなわけで、ヴォイストレーニングの作業量が如何に多いかお分かりいただけたことでしょう。そして問題はここからです。

 こうした自分のDNA情報外の共鳴変化を扱っているのは脳内、筋肉どちらでしょうか?
 筋肉なんです。
 相手の歪んだ共鳴、例えば、ピッチの安定しない発声に対し、相手の伝達を読み、その共鳴を修正しているのが筋肉。おそらくおれの全身の筋肉が、おれの脳内タイトジャンクションに向けているのではなく、相手の運動野が発生させる電磁場に対し、共鳴変化を促すような電磁場を発生させているんです。それは4時間競泳やってるような状態ってことです。だから終わった後に全身的虚脱感が起こるのですが、思考だけでの同様な状態だと、その後極端な排尿作業が訪れます。概ね2時間後に俄かに大量に、通常の3倍ほど。ところがヴォイストレーニングの後にはそうした極端な排尿作業は起こらず、ややお多めの、、どうだろう、1.5倍ほど。そしてここからがさっき気づいたことなんですが。

 疲れて眠った睡眠の質です。
 一般に言われるように180分1周期のレム睡眠とノンレム睡眠は確かにあります。この180分1周期睡眠ではニューロン、DNAともにデータ更新を行っています。それは現行インフラの修正作業です。
 でも子供の頃を思い出してみてください。或いは、子供の様子を良く観察してください。半周期の泥のように眠る睡眠があるはずです。特に幼児期のお昼寝のことです。
 そんな時期のDNAは経験値が少なく、見るもの聞くもの初体験なわけで、記憶の更新というより、記憶エリアの獲得と言えます。データの上書きではなく、新規開拓です。脳内と体細胞の連携を調整しているのではなく、双方とも増えていくから、使える状態にフォーマットする必要があるわけです。それが半周期睡眠です。

 ここまで書き終え、トイレの後、自分の顔を鏡で見てみました。なんだか新陳代謝が進んだようです。理論通りであるなら、相手の伝達を読もうとする行動から、DNAたちが従来の共鳴では不足を起こし、急遽新陳代謝を余儀無くされたため、半周期睡眠の必要が起こった。こう言えるかもしれません。。。まぁ普通に言うなら、相手というのが若いお姉ちゃんたちなので、平たくオヤジがエネルギーもらったってこと?

テケ:いつも本当にありがとうございますm(_ _)m
テケ:現場で毎回目の当たりにしておりますが、ボイトレ前後で、その辺にいそうなガールズが大人のシンガーの顔付きになり、響きから立姿の雰囲気までガラッと変わります。
通常何年もの練習や経験で獲得するような変化が、数時間(日によっては数十分)で起こる感覚です。
山田さんにトレーニング頂いて半年程ですが、表現全体の構成力や着想レベルの変化、度胸、メンタルの安定…挙げたらキリがないです。
ちなみに、、メンバーは、ボイトレについての質問を他所に聞かれると、「発声練習はなく…整体?とかプロレス?…です…」と答えるそうです。

山田くん:テケちゃん昨日はおつかれした。
山田くん:第3睡眠は成長睡眠って言えるから、ほんとうは第1睡眠ですよね。つまり半周期(90分)でスッキリするシエスタが体に必要ってことっす。


コメント

Twitterに記載されいるメールアドレス宛に、入塾の申し込み頂いた方へ。

確と受理いたしました。
審査終了まで二週間ほどお時間頂く場合があります。お待ちください。

2018/12/17 22:01  by Keinudidio  URL

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2018/12/17 10:54  by   


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「オクターブ共鳴考察」〜大放出第三弾〜

2018/08/31
山田くん:オクターブとは共鳴するというよりも、バランスするってこと?。。。
山田くん:共鳴とは、ある振動とある振動が何かの、例えば、2度や3度などの関係が生じた時にエネルギーが移動すること。
山田くん:じゃあオクターブってエネルギー移動あるのか?、、、
山田くん:それを電位差で考えると、0°=360°なのだから共鳴可能だけど、エネルギー移動はしない。
山田くん:同じことを振動で考えると、262Hzのルートと524Hzの共鳴にはエネルギー移動がある、、、かもしれない。
山田くん:ん?、、、、違うか。。
山田くん:シンセサイザーの場合、上向きにオクターブ倍音を増やしていくと、三角波に近くなるはずで、音質はキンキン方向。
山田くん:逆に下向きにオクターブ倍音を増やしていくと、同波形(正弦波)のまま振幅だけ増えるはず。音質はボワボワ。
山田くん:いずれの場合も位相は正相なので、内在倍音にはならず、音量(振幅)が増えていく。
山田くん: オクターブ=倍音 オクターブ以外=内在倍音
山田くん:こう言える。
山田くん:全部現象化するわけだ。 

山田くん:ちょっとここでエネルギーを定義してみたい。
山田くん:何もおれが定義しないでも、世間がしてた。 『エネルギー』 
-抜粋- 『エネルギー(独: Energie、英: energy)とは、 1、(物理学)仕事をすることのできる能力のこと。物体や系が持っている仕事をする能力の総称。 2、1. の意味から転じて、物事をなしとげる気力・活力のこと。活動の源として体内に保持する力。 3、エネルギー資源のこと。』 

山田くん: 
デカルト→mv=縦波
ライプニッツ→mv^2=横波
オイラー→両方じゃね。
コリオリ→mv^2/2
山田くん:ここから考えると、、現代では外在+内在=エネルギーってことになる。
山田くん:要するに、全部混ぜちゃったから今のアホな科学が生まれたとも言える。
山田くん:つまり思考に代表されるような内在エネルギー移動は、現象エネルギーにカウントできない。
山田くん:ほんとうはそれが現象造っているんだけどね。

山田くん:
 <結論>
1、オクターブ共鳴は全て現象化する。
2、思考で使ってしまったオクターブ共鳴はエネルギー余りを起こしてしまう。
3、その余剰エネルギーを生体は縦波に変えようと努力している。
4、その努力の結果、前脛骨筋が歪んでしまう。 

図_前脛骨筋

山田くん:非常に根源的なことの新発想のため、最後はお茶を濁しておりますが、わかる人にはわかると思います。仮の0やtenguに匹敵する新発想〜。 

<解説>
 エネルギーと一言で言う。現行法則や能書きに縛られエネルギーを言う。なんだか得体の知れない『気』というような、或いは、『レイキ』などと、まんじりとしない説明の元にそれを言う。
 世の中こんなのばっか。ガキの頃から釈然としないと思っていたが、とうとう自分で解決しようと思い立ったわけであります。 

 ここでのポイントは<結論>の2。「思考で使ってしまったオクターブ共鳴はエネルギー余りを起こしてしまう。」です。この時点では、何をほざくかこのキチガイってお思いの方もおいででしょうが、この発想が後々、生体直流電流と大脳皮質交流電流の考察へと発展してゆきます。それは本当にそもそも論でありまして、量子物理学は元より、電磁気学も、医学も数学も、根底が覆る可能性大なのです。 

「足指電磁場と脳磁界」2018/9/01
山田くん:念を送った、送られた。こんな時こそ「足指電気」。セルフ消磁回路っす。 by 尻痛・トゥエル・ウル・ラピュタ

図_足指電気
<解説>
 図のように前頭葉の左右と足先の左右同側がそれぞれリンクしているんだ、という思考を持ちます。本来なら前頭葉思考の恐怖を伝達する経路なのですが、敢えてそう思考することで、体電流を使い前頭葉磁場を消磁できるんです。ただしあまり回数をすると、足先の、特に親指が内を向いてゆきます。所謂外反母趾になります。多少痛みも出ます。なんだ、ろくな話じゃないではないかとお思いでしょうが、ポイントはここからです。
 痛みも伴うような足先の収束感を暫し維持します。今度は、その伝達をしている回路を丹田を中継地点に想像します。
 実は丹田とは、「下大動脈分岐部リンパ節」の事。

図_下大動脈分岐部リンパ節(丹田)
 丹田を探し当てられると足先の収束感は嘘のように弛んでゆきます。
 リンパ節とは、動脈、静脈、リンパ菅が相乗りする部品で、体液全てが合流しています。これを共鳴的に言えば、全ての音程に共鳴でき得る条件を備えているのです。つまりアンテナと言えるわけです。そして扁桃体と前頭葉で創った恐怖を体外の磁場経路で伝達しています。恐怖を感じると足が竦むのはこのためで、重要な危険回避行動なのです。
 遊園地でジェットコースターに乗ると丹田がスゥーとしたことがあるでしょう。落下する恐怖を丹田が受信しているからなのです。
 つまり上の一連の思考法は丹田の内観法なんです。
 丹田とは、最も重要且つわかりにくい部位です。その丹田を理解するためなら、足先の多少の痛みくらいお釣りがくるってもんですね。 

「タイトジャンクションから発生する磁界を考える」2018/09/01
 どんな物事でもそうだが、選択肢を沢山持つ考え方には、思考結果に時間がかかる。何故なら、例えば2(1or2)つの選択肢がある思考の場合、脳内では、
 電位伝達(興奮系) 液共鳴(抑制系)
 1◯/2×      1×/2◯
 1×/2◯      1◯/2×
 2◯/1×      2×/1◯
 2×/1◯      2◯/1×
 以上8通りの思考結果が発生するからである。そしてこの思考結果をX、Ytengu面双方で可能なため、実際には64通りの磁界が発生する。 

 この場合の選択とは、後天的欲望のことを言っている。先天的欲望とは異なり、脳内のみでそれを行う。この場合、電位伝達内にGABAという抑制系因子を大量に発生させ、擬似的な共鳴拮抗を保つ。そして現代人の通常思考の殆どが、後天的欲望である。この擬似的共鳴であることが非常に問題なのだが、擬似的共鳴=同一基音となる。
 先天的欲望の場合、必要に応じて体共鳴での共鳴部位を変える。それは体部位の必要に応じた行動だからである。つまり振動の基音が変化するため、脳内の反射区も変化する。しかし後天的欲望の場合、常に同じ脳内反射区を同じ基音で駆動する。このことが選択肢で構築されたタイトジャンクションの上に、別な欲望から発生する別な選択肢を増築する結果を招く。つまり共鳴を内在させる必要が出てくる。 

 こう考えると、もし何かの欲望を抱いたなら、その結果を待ち、その欲望が消えてから、次の欲望に進むことが、体のためには非常によろしい。 

梅: 先天的欲望=root相対性 後天的欲望=root絶対性
梅:の特徴があるんすね。生命力が高いのは先天性(融通性)をもった人って事かぁ。
山田くん:これがおっぱい理論っす。
梅:フェチ(先天的欲望)の追求により、タイトジャンクションしない相対的rootを主軸に使用する事で、体内機能や脳内伝達の融通性を高める作用があるんすね〜。脳使用範囲拡大も期待できそうですね!

山田くん:この思考結果をクリアできているか否かはこんなテストでわかるっす。つまり観(体)を使った場合と電気(皮質)を使った場合の棲み分け的自覚です。
『【IQテスト】これがわかれば”あなたのIQは平均以上!” 頭の良さがわかるテスト! あなたはいくつわかりますか?脳トレまとめ!』 
山田くん:特にこの8問目みたいなやつ。はじめに当て推量しておいてから、その理由を考える。
山田くん:当て推量でも十分当てられるんだけど、何故それが答えなのかを考える。この「考える」に客観性を備えるためにも、理由もわからず、これだと思う、って当て推量との差(比較)が大事っす。
山田くん:つまりそれが主観の森と客観の森の往き来。
山田くん:この往き来を自覚してると、欲望の上に欲望創らずに済むっす。

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「kes etherから電磁場共鳴比率へ」~大放出第ニ弾~

「アルモファス氷」2018/08/20 
※とりあえずのメモです。振動制御から水は-37℃でも液体を維持する。 

『水についてまだよく分かっていない5つのこと – GIGAZINE』 

『急速冷凍して作った氷、液体だったことが判明 – ストックホルム大など | マイナビニュース』 

『アモルファス氷 – matto’s wiki』 

『ネットワーク物質のアモルファス構造解析 – matto’s wiki』 

『アモルファス – Wikipedia』 

「電気オクターブ」2018/08/21 

山田くん:◯◯さんとりあえずシェアしないけど、後半の上半身、下半身のそもそもの論が重要っすね。 
よしい:うん。そう思う。書いててモヤモヤする(^_^;) 
よしい:自律神経と言われるものを概念から考え直さないと、うまく整理できないような、、 

図_電気オクターブ理論 

山田くん:この発想が必要だった。 
山田くん:縦に同じことすると、例えば丑と酉足すと、、、180°、、、つまり半分。XtenguとYtenguの関係同等。 
よしい:ん?ただオクターブ関係ってだけじゃないのね。
よしい:左側は540、1.5倍。裏返せば半分か。。
山田くん:そゆこと~。 

2018/08/22 

図_干支二種のオクターブ 

山田くん:YtenguをXtenguから観る時、位相は90°。Ytenguの共鳴パラメーターでYtenguオクターブを割った時、つまり羊羹を4回切る時、マテリアルは5分割される。ところが認知は正相であるため、5分割の内、両端は振動相殺される。つまりマテリアルは3残る。 

図_遠心系、求心系回線 

山田くん:上の理論がこの図の、遠心系は左右交叉2回線、求心系は左右交叉と同側の4回線に現れている。
山田くん:そしてその電位パラメータを考えると、  

図_電位発生共鳴 

山田くん:Jyajya7とObjya5が成立している。 

写真_素数アルザル読み、体共鳴相関1 

写真_素数アルザル読み、体共鳴相関2 

梅:以前厚門板から転記していた素数と言霊とアルザル語と意味と体部位の相関表っす。なんか気になったっす。 

「座骨神経痛(帯状疱疹)」2018/08/26 
 京都から帰ったら座骨神経痛になった。Bちゃんの真似しているらしい。これは偏向ヨークとDNAウイルスの話に繋がるんだけど、なんで神経痛が起こるのかを本気で考えるらしいっす。。。 

 電気(電子)は曲がれない。これはいいっすよね。ご理解頂けたことと思います。例として、ブラウン管の偏向ヨークが角度を変えてる。他にも電子レンジの中の電子ビームの挙動や、レーザー光線の挙動でもわかりますね。ということは、神経線維を伝達という微電流は直進、曲がる、直進、曲がるを繰り返しているわけだ。その曲がるところにDNAウイルスが待ち構えていて、ガクっと曲げる。曲げるというより、ある角度に反射させている。だからこの反射角を考察すると、倍音の意味がもっとわかるんじゃないかってのが、今回のテーマ。 

 脳から送られる伝達は256次元宇宙であらかたわかっている。その法則が以下。 

 kes ether=2^n=2^8=256 
 ether=2^(n-1)=2^7=128=1/2^n+1=1/257 
 space=(2^n+1)×2^(n-1)=257×128=32,896 
 kodama=space-ether
  =(2^n+1)×2^(n-1)-2^(n-1)=32,896-128=32,768 
 ∴32,896-32,768=128, 128:32,896=1:257 

 ここでkes etherを考えてみる。 
 kes etherとは総数のことである。それはある一定の基準である。そして電位位相差とはその基準内での位相差を言っている。つまり液中の分子同様、オクターブを基準に総数と捉えている。ということは、一つの枠でのオクターブを求める必要がある。
  ※ここで諸事情により中断のため、ここまでを塾に投げてみる。 

 山田くん:とここまで書いて、一枠オクターブってどんなっすかね~? 

 誰も反応なし。。。当たり前か、、ってなわけで、自問自答っす。 

 山田くん:わかっ! 
 山田くん:各々の数字を12で割ればいいんだ~。 

 257÷12=21+5=3×7+5、∴257=2^2×3^2×7+5 

  ether(エーテル)=電子数が総数の半量である。 
 同時にその半量が総数の1/257(1/2^n+1)である。 

 これは電位を観測する視点の相違から生まれている。つまり電子数と言う時の視点は共鳴パラメーターとしての数であり、その共鳴パラメーターの共鳴先は32,768(kodama分)存在する。
  32,768÷128=256 
 これは思考そのものでもある。
  ※電位とJyajya/Objya表に於いて、現実的電位に成り得る非共鳴因子をC#とBに限定する理由も同様。(図_Jyajya電子Objya電子) 

 ところが、外在を認知する時、上記の共鳴を使ってそれは行われる。すると電位が物質に対し、半量、つまり、陰陽を以って視覚情報化される。
  これが比と数値のからくりである。 

 つまりつまり、山田くんの場合あんまり頭使うので、坐骨神経に電子がガンガン流れてる。成分分けしなきゃな神経分岐点が忙しい。だからDNAウイルスも忙しい。しょっちゅう偏向しなきゃだから。そしておそらく偏向させる磁界は必須アミノ酸がそのエネルギー源。ずっと前に必須アミノ酸の音程も考察した気がする。。。だから今ローヤルゼリー食べた。。要するに栄養不足、、、夏バテですね。チャンチャン。 

山田くん:4が3個は脳の中で、3が4個は体の中。
山田くん:右脳が3の時、左脳は4。そして反対もある。 
山田くん:昨日の患者さんがそうで、脳内電位J/O反転症候群と言えるそうな。。それは究極のプレアデス軸状態のことで、やまみきも昔それやってたよね。思考全て逆転系。
梅:朝よくやる「のび」猫とかもよくやるやつ。目がシャキッとするあれ。体内電気作ってる感ありますよね。 
梅:のびググっても大した内容出てこないんすー。
山田くん:ってなわけで、必須アミノ酸考察やった白板持っている方、うpお願いしますっす。

「ダークマター」2018/08/26 
『ダークマター』 
『2003年から、宇宙背景放射を観測するWMAP衛星の観測に基づいて、宇宙全体の物質エネルギーのうち、74%が暗黒エネルギー、22%が暗黒物質で、人類が見知ることが出来る物質の大半を占めていると思われる水素やヘリウムは4%ぐらいでしかない。』-抜粋- 

 ウィキペディアのダークマターの情報を256次元宇宙で考えてみる。 
 <オクターブ>(12半音) 
 256÷12=21+4
 32,896÷12=2,741+4 2,741÷21=130+11
 32,768÷12=2,730+8 2,730÷21=130
 <m3rd>(3半音)
 256÷3=85+1
 32,896÷3=10,965+1 10,965÷85=129
 32,768÷3=10,922+2 10,922÷85=128+42
 <M3rd>(4半音)
 256÷4=64
 32,896÷4=8,224 8,224÷64=128+32
 32,768÷4=8,192 8,192÷64=128
 <4th>(5半音)
 256÷5=51+1
 32,896÷5=6,579+1 6,579÷51=129
 32,768÷5=6,553+3 6,553÷51=128+25 

図_256次元宇宙図 

 とりあえずこんな結果が、、、おそるべし256次元宇宙。。
そして最後に<5th>。 
 <5th>(7半音)
 256÷7=32+4
 32,896÷7=5,699+3 5,699÷32=178+3
 32,768÷7=4,681+1 4,681÷32=146+9 

 <解説> 
 256次元宇宙図(過去記事「ヘロンと256次元宇宙の無次元表現」を参照)は無次元で解析する必要があるため、256次元宇宙法則も無次元です。簡単に言うと、何かの関係を示した比率を別な関係に当てはめられる場合がある。つまりフラクタルってことです。例えば社会の縮図が家庭内にあるみたいな考え方です。 
 そうした考え方から上の計算が成り立ちます。上の計算はただいたずらに割り算をしているのではなく、思考という数値化不可能だった概念の基礎的共鳴方式を割り出そうとするものです。そして特筆すべきが、 
 space(総数)を4半音で割り算した時と、7半音のそれです。解に2の冪乗数が出ています。これこそが認知の二値化の現れであり、256次元宇宙図の信ぴょう性なのです。
 そしてこの考察が約2ヶ月後、『電磁場共鳴比率』に発展します。(日付が前後します。) 

 現代の観測とは、観ることも測ることも、全て電磁場を使っています。天体観測や体内を調べるMRIなんて、電磁場共鳴そのものです。そうやって様々電磁場を使う現在ですが、電磁場そのものは意外と解っていません。だって有名な電子のスリット実験で結局波と量子2つの性質って、、、
 裏を返せば「ごめんなさい、意味わかんないんです。」って言っているようなもんですよね。 
 実はずっと前からボーアとかは、電子粒子が自分自身で放出させる電磁場に共鳴することが、このスリット実験の2つの解を生み出すと解明できているようなのだけど、観ることが不可能な電磁場挙動で、証明できないため、アカデミーとしては「2つの性質」までしか言いようがないってのが実際なのだそうです。
 で、山田くんも自力で何も調べずに、思考だけで、ボーアと同じ解にたどり着いたわけで、だったらその先、つまり電磁場の正体を知ろうじゃないか。そうだ!電磁場の共鳴比率が解明できれば、スリット実験の答えが変わるかも。
 ってなわけで、以下がその比率です。
 この比率は将来絶対役に立つっす。 

「電磁場共鳴比率」2018/10/22
<4:3(トライアード)周期> -Fバージョン-
  r         4      3         4
1 C C# D D# E F F# G G# A B♭ Bハ長調
       3        4       3      
2 C C# D D# E F F# G G# A B♭ B
    4       3        4       3
3 C C# D D# E F F# G G# A B♭ B
         4      3         4
4 C C# D D# E F F# G G# A B♭ B
    3         4      3
5 C C# D D# E F F# G G# A B♭ B
  4      3         4      3
6 C C# D D# E F F# G G# A B♭ Bハ短調
       4      3         4
7 C C# D D# E F F# G G# A B♭ B
  3         4      3         4
8 C C# D D# E F F# G G# A B♭ Bハ長調 

<トライアード周期の成分分析>2018/10/20
 1、5、8、12、 ハ長調 1周目 C|E|G|B|
 3、7、10、       2周目 D|F#|A|
 2、5、9、12、     3周目 C#|E|G#|B|
 4、7、11、       4周目 D#|F#|B♭|
 2、6、9、        5周目 C#|F|G#|
 1、4、8、11、 ハ短調 6周目 C|D#|G|B♭|
 3、6、10、       7周目 D|F|A|
                合計 24音
 合計24音のうち、
 C:2
 C#:2
 D:2
 D#:2
 E:2
 F:2
 F#:2
 G:2
 G#:2
 A:2
 B♭:2
 B:2
 全ての音が2つづつ。
 つまり直流共鳴の電磁場は2オクターブの共鳴比率を持つ。
 因みに交流共鳴の電磁場比率は13での陰陽(25)です。だから共鳴パラメーターはC2をcommonとした陰陽12づつです。おそらくこれがmod12の素数列に混じる合成数に関係しています。(一昨日の白板に描いた共鳴時計はそれを無理矢理13だけで考えているため、これも間違えています。)交流共鳴比率と直流共鳴比率は直交しています。これこそが言霊ねじれで、だから言霊の内在共鳴倍音表の立体化には、交流と直流を交差させる必要があるはずです。 

-Gバージョン-
<2:3C9sus4omit3周期>2018/10/22
  r    2      3    2      3
1 C C# D D# E F F# G G# A B♭ B C9sus4omt3
  2      3    2      3    2
2 C C# D D# E F F# G G# A B♭ B
    3    2      3    2       3
3 C C# D D# E F F# G G# A B♭ B
    2       3   2       3    2
4 C C# D D# E F F# G G# A B♭ B
       3    2      3    2
5 C C# D D# E F F# G G# A B♭ B
  3    2      3    2      3
6 C C# D D# E F F# G G# A B♭ B C9sus4omt3
<2:3の成分分析>
 1、3、6、8、11、 1周目 C|D|F|G|B♭|
 1、4、6、9、11、 2周目 C|D#|F|G#|B♭|
 2、4、7、9、12、 3周目 C#|D#|F#|G#|B|
  2、5、7、10、12、4周目 C#|E|F#|A|B|
 3、5、8、10、   5周目 D|E|G|A|
               合計 24音
 合計24音のうち、
 C:2
 C#:2
 D:2
 D#:2
 E:2
 F:2
 F#:2
 G:2
 G#:2
 A:2
 B♭:2
 B:2 

<3:2Cmsus4+6-7周期>
  r      3    2      3    2
1 C C# D D# E F F# G G# A B♭ B Cmsus4+6-7
    3    2      3    2       3
2 C C# D D# E F F# G G# A B♭ B
    2       3   2       3    2
3 C C# D D# E F F# G G# A B♭ B
       3    2      3    2     
4 C C# D D# E F F# G G# A B♭ B
  3    2      3    2      3
5 C C# D D# E F F# G G# A B♭ B
  2      3    2      3    2
6 C C# D D# E F F# G G# A B♭ B Cmsus4+6-7
<3:2の成分分析>
 1、4、6、9、11、  1周目 C|D#|F|G#|B♭|
 2、4、7、9、12、  2周目 C#|D#|F#|G#|B|
 2、5、7、10、12、 3周目 C#|E|F#|A|B|
 3、5、8、10、    4周目 D|E|G|A|
 1、3、6、8、11、  5周目 C|D|F|G|B♭|
               合計 24音
 合計24音のうち、
 C:2
 C#:2
 D:2
 D#:2
 E:2
 F:2
 F#:2
 G:2
 G#:2
 A:2
 B♭:2
 B:2 

「電磁共鳴比率」<補足><2018/10/30>
 Fバージョン、Gバージョンともに、12回目の三和音で始まりに戻っている。これはFバージョンで言えば、五度圏純正律のピタゴラスコンマ発生と同じ意味を現しており、脳内で、或いは磁場で三和音を12回繰り返した時、実振動と23.46…cents離れてしまう。
 Gバージョンは5半音、四度圏であり、Fバージョンとは12音律内で表裏の関係になる。下図通り、時計回りが五度圏、反時計回りが四度圏となる。つまりGバージョンも裏の関係でピタゴラスコンマを発生させている。 

図_五度圏四度圏12音律比較図 

「前頭葉共鳴ポイントG(Jyajya7らくにんち/Objya5はくにんち)」2018/10/31
 五度圏、或いは四度圏を大脳皮質の交流とし、外周に12音律である細胞膜電位の直流の半音パラメーターを配置した時、Jyajya7/Objya5分岐点であるGと前頭葉交流C#が並ぶ。だから前頭葉交流から起こる磁場が体振動と共鳴できる。つまり体内では、正転(らくにんち=Jyajya7)五度圏と逆転(はくにんち=Objya5)が同じ音律の中に両立し、共鳴する側とされる側双方のエネルギー移動(正移動と負移動)という外面的みかたが可能な、原点(C)から5度上共鳴(五度圏)と5度下共鳴(四度圏)が存在する。 

「座骨神経痛考察再び」2018/08/29
 昨夜敢えてキツキツおぱんつ履いてみた。
 予想通り、坐骨神経痛が増した。そしてユルユルおぱんつに変えた途端、脳内、特に右後頭葉の血流が増した。
 前に『キツキツおぱんつ、アンダーウエア脳圧下がる説。
思考のためにはデカパンさんがいい。だから浮腫み防止ストッキングが脳梗塞(エコノミー症候群)防止になってる。つまり締めると頭は悪くなる。』という書き込みを見たと思うが、どうも脳圧と神経痛に相関関数がありそうなので、考察してみた。 

 まずキツキツおぱんつで何が起こるのかを考えるに、液管の圧迫、特に血管がある。当然おぱんつ部分での血圧は高くなる。そして部分血圧の上昇は部分細胞の細胞膜電位を下げる。何故なら、部分圧上昇時、矩形波発生時と真逆(エレキギターの音が歪むなど)に、内在倍音と最低振動(ルート)との関係は倍音保持率を下げる。これはドップラー効果の考察からわかるのだが、或いは、ヘリウムガスを吸った喋り声でもわかるのだが、 

 「振動伝達率が上がると、ルート(基音)は上がる。」

 つまり内在倍音保持率が下がる。
 それを脳と腰(尻)で考えると、キツキツおぱんつにより圧力が上昇。→脳と筋肉の共鳴のルートも上昇。→伝達できる内在倍音が減少。→共鳴変化から脳圧下降。
 こうなるわけです。
 だからその逆、ユルユルおぱんつに変えた途端、脳圧上昇したわけです。  

 じゃあどうして共鳴力が下がると坐骨神経は痛いのか?

 電気の共鳴、神経伝達を考えると、電気が流れた時だけ共鳴してる。それはシナプスに司取られる、閾値によるもの。まるで電子回路のようにオン/オフでスイッチ挙動してる。だから常時共鳴はしていない。そして前項で述べたように、電気は真っ直ぐしか進めない。分かれ道にはDNAウイルスが待ち構えている。またDNAウイルスには必須アミノ酸のエネルギーが必要。しかしこのエネルギー共鳴はスイッチ挙動じゃない。何故ならいつ司令が下っても常に準備している必要があるから。
 つまりこの待機共鳴こそが基礎波動(基礎体共鳴)と言えるわけです。 

 そして司令電位に対し待機共鳴不足が坐骨神経痛を起こすってことなんです。だから待機共鳴亢進に必須アミノ酸が効くんです。。。ってまだ治ってないけどね。 

「基礎波動構成要素」2018/8/27 
『消化ペプチド』
『ペプチド』 
-抜粋-
 ペプチドは、アミノ酸は数個から数十個つながり、ホルモン作用、神経伝達作用、抗菌作用など様々な生理活性作用を持っています。我々の体の中にある主な生理活性ペプチドには、脳にあって鎮痛作用を持つペプチドにエンケファリンがあり,アミノ酸5個からできています。子宮にあって陣痛促進に働くオキシトシンは、9個のアミノ酸から構成されています。すい臓でつくられ肝臓ではたらくグルカゴンは29個のアミノ酸からできていて、お腹が減って血液中のブドウ糖が減少したとき、肝臓のグリコーゲンを分解してブドウ糖の生成を促し、血糖値を上げるホルモンです。このようにペプチドは、我々の生命維持のために体の中で大きな役割をしています。そのほか、ペプチドは、抗生物質としても我々の役に立っています。そのことについて、次に我々の研究を通して紹介します。
 『タンパク質とペプチドとアミノ酸の違い』 
・バリン
・ロイシン
・イソロイシン
・スレオニン(トレオニン)
・フェニルアラニン
・トリプトファン・リジン(リシン)
・ヒスチジン
・メチオニン
また、「アルギニン」は成人では非必須アミノ酸ですが、幼児では体内で十分に作ることができないため準必須アミノ酸と呼ばれています。
『必須アミノ酸』 

<必須アミノ酸WHO推奨摂取量(1kg当り)>
ロイシン 39
リジン(リシン)30
バリン 26
フェニルアラニン 25
イソロイシン 20
スレオニン(トレオニン)15
メチオニン+システイン 10.4+4.1=15ヒスチジン 10
トリプトファン 4 

「アミノ酸共鳴順位」
E>B♭>D>F♯>G♯>C♯>D♯>F>A
rootはアルギニン 

上記推奨摂取量とは、共鳴順位そのものである。 

ただしrootを除く共鳴順位第一位のG3倍音は、代替えrootとしているため、アルギニンとなる。

–結論–
必須アミノ酸とは、基礎波動構成要素。
「アミノ酸共鳴順位」
 C/G root/ 1倍音/3倍音 アルギニン
E 3rd/ 5倍音 ロイシン 39
B♭ -7th/ 7倍音 リジン(リシン)30
D 2nd/ 9倍音 バリン 26
F♯ +4th/11倍音 フェニルアラニン 25
G♯ +5th/13倍音 イソロイシン 20
C♯ -2nd/17倍音 スレオニン(トレオニン)15
D♯ -3rd/19倍音 メチオニン+システイン 10.4+4.1=15
F 4th/21倍音 ヒスチジン 10
A 6th/27倍音 トリプトファン 4

「マインド性両性具有」2018/8/28
(◯◯さん)治療から 

*(パンツと脳圧)
 (患:昨日からヘロヘロで。)それはどういう意味で?(患:頭痛くなって、夜中は吐き気と頭痛で、明け方ちょっと眠ってきただけで。。)あ~はいはい。
 あの、、きついパンツをはくと、脳圧が下がるっていう、、(よ:脳圧下がるほどのきついパンツって、、)え、きついパンツ、脳圧下がるよ。なんで弾性ストッキングでエコノミー症候群を避けられるのよ。(よ:うん、でもあれは相当強く締めてるしな、、と思って。)いやいや、ちょっときつめの調子悪いなって思ってるパンツをしばらくはいててみ。絶対脳圧下がってるから。
 で、脳圧が下がってて頭が痛くなるケース、脳圧が上がって頭痛くなるケース、これ両方あるわけよ。

 しょっちゅう頭痛を起こしているのは、脳圧が足りないんだと思うんだよな。大体来た時はいつもこんな感じでぐだーってしてて、治療をするとけっこうそこそこ元気になって。
 だから、腎臓が動くための基本的な腎臓の構造っていうのがレビーブルソルの共鳴によるものだから、それ自体は最新科学でも見つけられてるわけだから。(※レビーブルソルとは言わないが、)どんな分子を再吸収するのかっていうのを、脳とやり取りしているんだから。脳幹と腎臓の共鳴がよくなったときには、さっぱりした顔して脳圧は足りてるわけで、今こうなってるのは脳圧足りてないからでしょ。しょっちゅう頭痛くなるのも脳圧足りてないからでしょ。
 パンツ、きついのはいてる?(患:履いてないと思います。)パンツはストッキングとか締め付けるものが多いと脳圧は下がるんだよ。(患:締め付ける靴下はよくはいてます。)そういうの良くないの。むくんだからってそれをすると、脳圧がる。エコノミー症候群みたいな時にはむくんだの取るしかないけどね。(よ:補正下着とか来てる女性は多いと思う。。)
 それが2×2=3って書いた話に行く。それがパンツと関係ある。 

*(男性ホルモン、副腎、腎臓)
 いつも思うんだけど、来たばっかりの時はいつも静脈が浮いてる。男性レベルに浮いてる。これが帰りにはあまり浮いてないんだよ。平たく、テストステロン過多の状態。(また)顔の輪郭が帰りには丸く優しくなる。外在治療をうけてるうちに徐々に男になって、ここで治療して女に戻って帰るみたいな感じ。
 女性のテストステロンは何処で出来てんの?(よ:どこかなー。卵巣?腎臓?)腎臓っぽいね。主に副腎だね。そこを解消すると多分腎機能が戻ってくる。(よ:哺乳類で、メスはオスの5~10%、卵巣から95%、副腎から5%。)あと、副腎に行っている交感神経がL2、L3が行っているか確認してほしい。鯱目立つ!みたいな。
 腰痛は?(患:慢性ではない。)ねえ、見て。もう話し始めると静脈が戻ってくる。おかしいでしょ。
 鯱と未、、モロ関係なんだ。腎臓にL2、3がいっているんだったら、頸で治るって話になってくる。(調べて、L2、3あたりは行っていそうなこと確認。)結局、腎臓が悪いんじゃなくて副腎の調整機能が悪くて腎臓が止まってるっていうみたいなこと。それとテストステロンぽい感じがすることがモロ関係なんだと思うんだよ。だから鯱と未でオクターブでしょ(鯱がL2、3。未がC4、5,6。)。だからここで治るって話なのよ。
 未で治るっていうか、今までのちょっと妄想と想像の境界的な言動と頸椎の関係。ま、明らかなんだよ。だから挙動としてテストステロン過多な感じが、ちょっと話して前頭葉がちょっと緩むと途端に女性を取り戻してくるっていうか。生理がすっきりしないのも同じ問題。卵巣や子宮の問題とかではなくて。とにかくテストステロン、、(よ:絶対量の問題なのかな?)じゃなくて脳が腎臓にアクセスしてる仕方がそうなってるからで、どちらかというと結果。(よ:エストロゲンとかとのバランスとか、、?)いや、マインドが変化すると女性的になるもん、あまり関係ないでしょ。問題は腎臓にアクセスしてしまう前頭葉ってことになるわけよ。
『参考:テストステロン 』 
『副腎』 
『一歩一歩学ぶ生命科学』

*(鍼、灸)(男と女)
 (患者は)一般的な人より降ろす状態に近くなってるでしょ?そうすると求心系でXYが大分顕在化してるっぽいでしょ。どっちにしてもGがらみっていう。。
 ひさびさにはっきりGといえる刺激、、Back1ですかね。L2にお灸って思うとすごいノイズを感じる、なんで?、、逆ですね、こっち抜かなきゃ。(L2鍼、C5灸。)
 (首の状態の確認、調整。)こうして触ってるだけで音を使わなくても調整されていく。前の時もそうで、反応良すぎると思って。。
 女性の脳梁の方が表面に近いところまである。そこに話は行くんじゃないのかな。(よ:男性脳、女性脳。)そう。(よ:女性の方が切り分けが苦手?)極論、みそもくそも一緒ってなりやすい。男は物事切り分けて、陰陽で判断しやすい。だから陰陽で判断するっていうのは、脳梁が浅いところにはないので左右で判断できるってことになるわけだから、つまりYtengu(深さの共鳴)がたくさんあると、脳梁が減る?(よ:切り分けた状態が強くなる気はする。)そうだね。
 (中略) 

(にこぷーのアレルギー)
 (パイナップル食べて蕁麻疹が出た話。)医者に見せるころには頸とか(体幹部)はもう治りはじめてて、でも末梢はまだでてる。要するに中からだんだんグラデーションになってくるのが如実に分かった。 

(中略) 
 髄液の切り分けがもうすでにかなりできている気がするんだよね。でも腎機能が決定的に戻ってこないのは何故か。。
 (Zスーパーで痛みのルートを確保して脳を見る。)右脳の感覚野が左に比べると3倍ぐらいタイトジャンクションが多い。でも運動野はあまりそうはなってなくてイーブン。あと、左脳の中心付近に強いタイトジャンクション。因みに今タイトジャンクションって言ってるのはYってことで言ってる。多分深度の共鳴。
 ここ(前腿)に手を置いているだけで前頭葉が抜ける気がする。
 L2を見て刺激すると、呼吸が変わる。(自律神経の切り替わりが起きる。)
 (よ:交感、副交感の切り分けが悪いところがあるということ?)そう。そこが女になりすぎてる。。とにかく前頭葉の男か女かって言う度の使い方まちまちになっていることが、結論としては副腎に働きかけが悪くて、それでテストステロンが出やすい方向になっている。そのことが腎臓の機能を低下させている。それが、前頭葉から直接腎臓に行くのではなく、前頭葉は脳幹とのやり取りとのこと。腎臓はその被害者みたいなもの。(よ:下垂体に影響が出て、っていうことかな。)そうかな。 

(鍼灸位置)
①L2(鍼)
②C4、5(灸)
③左耳、耳介上後方。
④左大腿、膝蓋骨上方約10㎝、前側。(鍼)
⑤尾骨(灸)
⑥右鎖骨上縁、内側寄り。(静脈角、リンパ管。)(鍼)
⑦左肩甲骨下角あたり。第6肋間。(鍼)
 胸骨まで枝を伸ばしているのは第5肋間神経まで。第6肋間神経は肋間を通ったのちに、上腹部に至る。
⑧眉間(鼻)(下垂体、C5中心に頸椎にも共鳴。)(鍼)

 左下腿の温度が微妙に低いが、大腿内側の温度は高い。上腕内側温度は左右ともたかい。 

 鯱にしても未にしても3倍音、Gでしょ?で、求心系のYルートは5倍音でしょ。2と5でしょ。2と5と3なわけ。きれいに揃ってる。
(鍼灸施術~中略) 

(3と前頭葉妄想)
 神経質って言葉ってさ、普通に使ってるけど、ものの考え方の質のことじゃないよね。タイプの違いだよね。(よ:電気偏りみたいな。)そう。。
 あ~、これで(手の組み合わせ。Xtengu/Ytenguの組み合わせ。)3ができるじゃん。この3って、基本、水の共鳴にその中心があって、、
 こうやってXとYで認知するんじゃなくて、(Xに対して)Zがあって3ができる、(Yに対して)Zがあって3ができる。ZとX、ZとYで3ができる。これが正しいわけでしょ。頭で3作っちゃうからこんなややこしい話になって、前頭葉の妄想が体に反応するまでになっちゃうわけでしょ。
 3は勘で使わないといけないって話しになる。時計を見るときに12進数で必ず3を使ってしまうので、12進数を頭で使うんじゃなくて勘で使う12進数。。だいたい昼時かなみたいな。そういう必要があるんじゃないかと。
 (睡眠リズムから)3時間って区切りが、本当は人間は自然にできるわけで、なんでも3時間単位でいろんな作業っていうか、、そういう意味では大学の90分授業って合ってるんだよね。 

(鍼後)
 (上腕、臀部の温度は高いまま。下肢はほぼ正常に。→かかとドンでかなり下がる。→中隔核・偏桃体刺激。)
 左の歯状回のところの連絡が悪くなってた。左肩の凝り、頭痛、便秘(下行結腸後半~S状結腸辺り)にもろ関係。
 (よ:おしっこするときに使ってるのってここ?)それだね、ひょっとするとね、側頭葉って言うより。反射区というより、大脳のコントロールを切ったり入れたりするスイッチみたいな。(よ:交感、副交感の入り組んだ使い方ができるようになるのかな。。)それがさ、尾状核と被殻を繋ぐ腕のどこを使うかっていうことで、変えてるんだよきっと。 

(以下省略)


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2019/04/09 05:20  by   

Re: 質問です

> お疲れ様です。

> 最近の記事はことのほか難解ですが、繰り返し記事読むたびに更なる疑問や腑に落ちる事がそれぞれ有って一進一退して悩む自分を何となく楽める様になってきました。
> 以前は只々悩むだけだったのでチョット進歩かな。

> さて、本題の質問です。「kes etherから電磁場共鳴比率へ」~大放出第二弾~に出てくる下記の式、

> >ether=2^(n-1)=2^7=128=1/2^n+1=1/257

> 128と1/257がイコールって間違ってませんか?

> >ether(エーテル)=電子数が総数の半量である。
> > 同時にその半量が総数の1/257(1/2^n+1)である。

> 関連して上記の”同時にその半量が総数の1/257(1/2^n+1)である。”の部分、何に対しての半量を指しているのか解りません。

> 記事の間違いでしたら少し解りやすく説明して頂けませんか?
> よろしくお願いします。

オレゴニアンさま
コメントどうもありがとうございます。
さて、この質問いつ来るかなぁと思っていたのですが、みんな数字は読み飛ばしてしまうのか、初めてですね。こういうことを理解しようとすることが深い思考につながるのです。

現行数学ルールでは間違っています。敢えてこんな表現をしています。でも数式は間違っていても量は合っています。何故なら脳内共鳴を量換算しているからです。
今の学校で教える数学は、ニュートンが万有引力の法則を説明するために編み出した数学です。しかし波動学はその先の考え方のため、正しく数学表現する術がありません。ですので波動学を数学表現できるようになるまでの暫定的表現であります。この暫定的表現によって、ニュートンの呪縛から離れる意味もあります。

根源的な言い方をすれば、我々の細胞は空間内で細胞膜電位を発し、その電位から思考や認知をしています。空間内での細胞膜は立体です。当然この立体から発生する膜電位はX、Y、Z3軸表現できます。3軸表現できる電位差から認知するのであれば、認知最小単位は面であります。そして脳内で面を二つ直交させ、擬似思考立体を構成していると言えます。
もう少し簡単に説明すると、小豆をお箸で摘むことを想像してください。そして小豆は1次元、お箸は2次元と定義します。1次元の共鳴をネガポジコピーするには、2次元必要なことを理解できると思います。立体空間内共鳴を脳内でネガポジコピー(認知)するには4次元共鳴乃至、3次元共鳴2組みが必要ということです。
そして考えるまでもなく面には距離があります。それは認知最小単位で距離、時間が発生するということです。思考内で、面で距離がある。ところが実空間内距離は立体です。この違いが、現行数学が間違っていると言っている根源です。面から発生した距離と、空間でのそれには、フラグ的数値には違いはありませんが、意味の違う数値を同数として扱っているわけです。
ニュートンの微積分法はその時点では素晴らしい考えだと思います。でも認知と実空間の仕組みがわかった今となっては、人と空間の関係が最終決定しない限り、つまり重力の詳細が解るまでは、数字表現にジレンマを含んでしまうのです。

2019/04/06 09:40  by 星一徹  URL

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2019/04/06 05:07  by 


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 いやはや何方さまにも随分とご無沙汰をしとりやす。 
 最後の記事が「ヘロンと256次元宇宙の無次元表現(2018年7月7日)」ってんだから、5ヶ月ぶりでやんす。その間何してたかって?そりゃもうあんた、西へ東へ。陽水さんの歌じゃないけど、相変わらず。そこはかとなく忙しんでいたわけです。 
 んで、気づけば塾の考察板に108個のファイルが溜まっているではあ〜りませんか。まぁ、発表しようにも大人の事情が伸し掛かり屁しかかり〜。 
 そんなわけで、溜まった情報を、今回一気に大公開と成り得り侍りいまそかり。ただこれだけの情報にいちいち注釈つける時間もないため、とりあえずの暫定公開として、足の向くまま気の向くままに、後日解説文を足してゆこうかなと。。 

 あーそうそう。オイラーは前頭葉で考える数学が終わる時を予言していたんですよ。 

 <数字が脳内共鳴を表している証明 2018/12/10> 
 オイラーが解決した、『奇数の平方の逆数の和にπが登場する計算』

 このビデオの計算は、 
 1/1^2+1/3^2+1/5^2…=π^2/8 
 となる証明をしているのですが、数字が余弦波、正弦波などで表現できることがそもそも振動である証拠だからで、その振動をキューブメンデ表現しているから、π表記する必要があるわけです。つまりオイラーは後の世に脳内共鳴が数字表現されることも予想していたのかもしれない。 

 さあ、キューブメンデってな〜んだ? ついでに言うと、キューヲメンデもねっ。乞うご期待あれ。

「偏向ヨーク」〜大放出第一弾〜 
2018/08/20 
東国原くん:こんにちは~ 
土曜日はどうもありがとうございました。 
東国原くん:日曜日の白板で、指で5から4を作ってみました。指はオクターブじゃない、の件…左右合わせたら8じゃん!と思ったのら。空振り鴨ですが(^O^) 
写真_白板(偏向ヨーク) 
東国原くん:んと、昔々、松下の(派遣)偏向ヨークで、働いてますた。 
東国原くん:コイル(内側)にカッターで切れる磁石を貼って調整するですっ。貼らないのはたまにしか無いんだす…うまい例えだと思ったっす。 
山田くん:左右で8、、、いいかも〜! 
山田くん:調整磁石知ってるー。斜めに巻くコイルって性能悪いってことだよね。 
基本、水平方向と垂直方向っす。 
東国原くん:器そのものが、どうしても一方向にはならないから(真っ直ぐからR付けないとだから)&コイルの巻強度だと思いまふ。適当ですが(笑) 
https://www.magever.net/magnet-knowledge/magnet-yoke.html
東国原くん:どうしても小脳をイメージしてしまう。外側の線は絶対ヨークですよね。 
山田くん:だぬ。 

 <解説> 
 偏向ヨークとは、昔のテレビのブラウン管に使っている部品で、電子銃の電子の向きを変える電磁石のことです。
 白板にあるように、神経を流れる電位には、様々な電磁気学同様、電子の直進性が考えられます。神経と言えども電位であるなら、電子の移動があり、であるなら、真っ直ぐにしか進めないわけです。ところが曲げた腕の先の指も動かせる。つまり、電子を歪める構造がなければ、神経伝達はままならないわけです。 
 そこで電子銃から打ち出す電子を歪める構造を考察すると、偏向ヨークがある。つまり体内の特に神経分岐部に於いて、倍音毎に進行方向を調整し得る機能があるはずで、そしてそれが、DNAウイルスなのです。 
 水ぼうそうに罹った幼児が、回復後、手先や行動が器用に成長しているのを感じたことはありませんか?そして水ぼうそうの原因ウイルスはDNAウイルス。発症後は神経に潜伏し、皆、一生付き合うことになるわけです。そして神経伝達の改変期にまた暴れる。これが帯状疱疹。つまり老化や思考深化から伝達に不備が起こり、その再調整作業が病状ってことです。 
 そういった意味で、ワクチンで炎症を起こさせないことが、人類を不器用に加速させているわけです。

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文中に<追記>があります。2018年10月18日

 随分とご無沙汰しています。音楽家のたろーオカモトです。 
 今回は二ヶ月ほど前の記事も合わせて新記事に再構成しお届けします。何故なら、昨年夏に始めた新サーバーでのブログに私自身がアクセスできないからです。強行すればできるのですが、私のアカウントが当局により目を付けられているため、私がアクセスすることが非常にリスクを伴い、下手するとブログ自体の存続に関わってしまうからです。 
 そんな危ない橋を渡るより、もう一本橋掛けちまえってんで、専用のメールをこさえ、この記事専用のブログを構築する。つまりは一記事一ブログ方式。私は投稿する時の一度っきりしかアクセスしないわけだから、書きっぱなしの投げっぱなし。ミスあっても修正しません。本家ブログに再編できる時まで放置です。 

 因みにご質問やご連絡には、とりあえず私のツイッターに載せたアドレスにメールください。それもいつまであるかわからんですけど。。(ツイッターのメールみたいなやつでもいいっす。) 
 そして読者の皆さまにお願いですが、このブログのアドレスを拡散してほしいです。author名を一徹で。。 
 「『ヘロンと256次元宇宙の無次元表現』専用ブログ/一徹のどこに行くのか?何某一家」ってとこで。 
 authorはあくまで星一徹!ですよ。そうじゃないとグーグルのaiが混乱して本家ブログに影響してしまうからです。よろしくお願いします。今回はお試しでこんな方式なんですが、これが上手く行くなら、新記事の度にブログを作るってのを定例化するかもです。それでは本編をお楽しみくださいまし。 

「ヘロンと256次元宇宙の無次元表現」 

 先日我が家で面白いことがありました。 
 土曜日の朝遅く、その日は塾の授業だったので、当然この話題で大爆笑したのです。だからみなさまにもお裾分け。 
 えすぱー女房が長女の宿題を見てやるってんで息巻いておりました。算数ドリルです。算数と言っても、すでにx、yが出てきます。方程式の初歩ですね。私の時代には中学校の内容が、今は小学生にやらすんですね。 
 ゆとりだったり詰め込みだったり、、10年20年じゃ人類の能力そう変わるもんでないのに、親方日の丸都合で教育方針はコロコロ変わるわけです。だいたい当用漢字にしたって、当座使用する漢字ってのが本来の意味で、GHQの日本語解体政策の一環なわけです。それを常用漢字に踏襲させているの。。。あ、いきなり脱線しちゃってすまみせん。 

 小6の算数に緊張気味のえすぱー女房。今に思えば彼女の頭の中では、「数学数学数学、、数字数字数字」って思考回路が働いていたのだと思います。そんな様子を見ながら私は、師匠との数論の書き込みをしながら、タバコを吸おうとキッチンに向かっていました。すると私の後ろで、ドリルを持って読もうと佇むえすぱー女房が、まるで巨大な変圧器の如き畝りを発生させたのです。 
 これはどんな鈍感な人でもわかりますよ。マンガで表現したら、えすぱー女房の上の空間に、どよんとした黒い雲というか、渦巻き状の歪みが描かれた感じです。そして彼女は言いました。 
 「ぶんじとしき(文字と式)」 
 私はその言葉が終わる直前の「し」を発したところで、 
 「もじ(文字)」 
 とクロストークしました。 
 それを聞いたえすぱー女房は「ブハ〜」と笑い崩れ落ちたのです。「数学数学数学、、数字数字数字、、文字(ぶんじ)」となってしまったわけ。つまり音訓には思考回路のスイッチングが必要ってことですね。 

 人が思考的に迷いや悩みの状態にある時、脳内では二つ以上の振動からその干渉波としての歪んだ磁界が発生します。これは誰もが所謂空気って言っているやつ、その場の雰囲気のことです。「あの人空気悪いよね〜」とか、「爽やかな人」なんて表現でどこでも使われています。他者の脳内から発生する電磁界を感じる能力は、誰もが持っているってことです。 
 今回の記事はこの誰もが発生させ得る電磁界はどうやってできるの? っていうお話です。 

「256次元宇宙模式図解析」 
 いつものことですが、小難しい話になること請け合いなので覚悟してくださいませ。まずは6年以上前の記事「新宇宙観、陰謀論からの脱却〜アセンションの意味後編vol.3」2012/2/16にある256次元宇宙模式図の話です。 

図_256次元宇宙模式図 
 (※数値は読者の∞∞さんとつぶさんの手による。) 

 今に思えば、ずいぶんと突飛な発想をしたもんだと呆れる自分もいるのですが、この図の解析が本格化したので、まずはそのお話からです。 
 きっかけは数学者の無限胡師匠が、ほんの悪戯、暇つぶしにこの数列をジャンル分けしたことに始まります。 
 私としては、思考とはこうなってるんだよ〜と、事ある毎にこの図で説明していたのですが、数列の解析方法が定まっていないため、なかなか具体論にならないでいたのです。 

図_256次元宇宙模式図(解析用) 

 まずはこの数列の作り方です。これは過去記事を転載します。 

—————過去記事を転載————— 
 ここ太陽系が含まれる宇宙を野火世界と呼びます。 
 そして野火世界もまた重力平面です。この平面の中心がら基礎波動が送られてきます。 
 野火世界と太陽系の関係は、野火世界をテニスコートと見立てると、手前左端に太陽系が位置します。テニスコートのネットより手前が陽界、向うが陰界です。そしてネットが法界平面、ネットは地面の下にも対称的にあります。 
 方角的には、ネット右が東、左が西、手前が南、奥が北です。そしてアルザル(黄泉)は、テニスコートの右奥(陰界)に位置します。さらにシリウスは手前右端(陽界)に位置します。 

 今度はテニスコートをA4用紙に見立ててください。 
 そこに地球とアルザルとシリウスを書き込んでください。 
 そして東西ラインに沿い紙を半分に折って(谷折り)ください。A5の大きさになります。 
 次にそのA5の長い方の中央からまた半分に折ってください。 
 これを8回8次元分繰返します。すると始めのA4用紙は16×16=256エリアに分れたはずです。
 そして左端に書いた地球を最低階とした256の重なった平面世界になったはずです。書き込んだアルザルとシリウスは各々下から3枚目、4枚目なるでしょう。 
 これこそが8次元の波動で管理された256次元の内包(フラクタル的)された世界であり、高次元意識体がすぐそこに感じられるのに共存しえない構造なのです。前記事から綴っていますが、これはパラレルワールドではありません。完全なる多次元宇宙です。仮にパラレルワールドがあるとすれば、時間軸を複数持たなければなりません。その為には、それを造り出す意識体(人)の質量が、惑星や恒星の重力に匹敵する程必要になります。それは完全に不可能なのです。 
 最後に折り畳んだA4用紙は地球とアルザルの間に北西角部分が折り重なると思います。これこそが今後我々が創ってゆく共栄次元世界なのです。決して地球や人が移動するのではありません。意識の進化による世界観の変化から、継ぎ目無く滑らかに第二階層に移ってゆくのです。 
—————転載終了————— 

 造語が多いので、解説をします。 

 野火世界:潜在意識と顕在意識を共有する状態の共鳴から考え得る、思考のメカニズムを表す面。電位的共鳴を概念化した面。 
 基礎波動:認知の裏側、つまり認知を構成する共鳴をもたらす基礎的振動=エーテル。(基礎的な体振動) 
 法界:小脳が作り出す電位。 
 陰界(アルザル、黄泉):右脳。 
 陽界(現世空間):左脳。 
 8回折り畳み:ダイアトニック音階=前頭葉が作り出す脳磁界。 
 ※解説:折り畳んだ数列は脳内の共鳴方式に対応します。そのため、図の左側(W)が前頭葉、右側(E)が後頭葉となります。 

 発想が突飛なだけに、造語もキッツイっすね。これらの言葉を聞くと、書いた本人、穴があったら入りたいに似た気持ちになるわけです。これが妄想の絵空事だったら普通なんですが、その後数列を吟味すればするほどに、様々な発見がされてゆくのです。 

・発見1/発見者:無限胡師匠 
 256次元宇宙模式図の数列を各々数値の性質分けすると、 
   色           陰  陽 
 ホールトーン(赤)    43  0 
 共鳴下位F#、D(紫)  21  0 
 ディミニッシュ(オレンジ)22  21 
 クロマチック(緑)    42  43 
 オーギュメント(青)    0  43 
 電子、非共鳴因子(茶)   0  21 
 合計          128 128 
 (※解説:ホールトーンとは、2半音の繰り返し。共鳴下位とは、Cをルートとした時の半音関係であるC#とBを除いた共鳴関係に於けるエネルギー移動順位の上位2つ。ディミニッシュとは、3半音の繰り返し。クロマチックとは、半音階。オーギュメントとは、4半音の繰り返し。電子、非共鳴因子とは、Cをルートとした時の半音関係であるC#とBのこと。) 

 1〜61までの素数(1を含め、2、3を除く)の4倍音(倍数)が左脳後頭葉のみに存在する。のちにこれを「脳内原発」と命名。 
 (※解説:4倍音=ルートオクターブ周の2オクターブ上、つまり3オクターブ目に当たり、そこから上は電位ではなく、磁界となる。左脳後頭葉は、前頭葉で磁界を発生させるためのジェネレーターと言える。) 

・発見2/発見者:みぽりんちゃん 
 256次元宇宙模式図の磁場共鳴メカニズムの発見。 

写真_256次元宇宙模式図(ver.みぽりん) 

(※解説:数字の色分けは上記のもの。黒下線が素数。黒枠は二次素数[整数を12modした時、素数は1、5、7、11列のみに発生するが、そこに混じる合成数がある。暫定的にそれを二次素数とする。]) 
 作図が間に合わず、授業で考察中に手書きで描いた図の写真ですが、まずは全体を4ブロックに分ける縦横の中央ライン。つまり一回目と二回目の折り線です。ダイアトニック音階のドとレ。ここに着目してください。そして二回折ること即ち4です。256の整数を4つにジャンル分けしたことになりますね。すると出てきた法則が、 

 左下ブロック(左前頭葉)=8で割った余りが0(8)と1の数列 
 左上ブロック(右前頭葉)=8で割った余りが2と7の数列 
 右下ブロック(左後頭葉)=8で割った余りが4と5の数列 
 右上ブロック(右後頭葉)=8で割った余りが3と6の数列 

 となっているのです。このジャンル分けのアイデアを聞いた私は直ぐにピンときました。これは基礎波動の組み合わせと同じだということです。 

 リミッター 8d←1d エーテルX (左前頭葉) 
 エーテルY 2d←7d 愛、破壊  (右前頭葉) 
 4つの力  4d←5d 時間軸   (左後頭葉) 
 エーテルZ 3d←6d 感情    (右後頭葉) 

 このことは後ほど三角の神様の話につながってゆきます。とりあえず8回折り畳み数列が、余り数だけでも、綺麗にジャンル分けされることをご理解ください。 

 次に鉛筆書きの矢印に着目してください。 
 矢印は4ブロックのうち上左右と右下は同じ向きですね。左下だけが複雑になってます。そして左下を拡大すると、上半分は横、右下が縦。今度は左下(全景の1/16)に着目すると、また上半分が横、右下が縦、、、つまり全景として左隅の1に収束しているのです。 
 同じようなものを見たことがあると思います。フィボナッチ数列です。 

図_フィボナッチ 

 続いてどこでもいいので、矢印の両端の数値を足してください。その合計が256を超える場合は、256を引いてください。 
 例えば、左上2の右隣の255。このエリアの矢印は縦です。だから対になる数値は7段下の250です。 
 255+250=505 ∴505-256=249 
 今度は249を探します。249は左下エリアの上、8の隣にあります。そしてそのエリアの矢印は横向きです。矢印の先には248があります。今度はそれを加算します。 
 249+248=497 ∴497-256=241
 241の対数値は240。故に次は481ー256=225を探します。
 225の対数値は224。故に次は449ー256=193。
 193の対数値は192。だから次は385です。
 193+192=385 ∴385-256=129
 129は最後のエリアです。そして対数値が128。故に合計が257。256を引くと1。
 こうして表にある全ての矢印ペアが、左下隅の1に収束することになるわけです。これが脳内共鳴が、実共鳴(電位移動や髄液共鳴)ではない電磁場による、空間的連続性を超えた共鳴を起こせるメカニズムを表しているんです。 

・発見3 
 256次元宇宙模式図を全体的に見て、縦罫16個を左から1列目2列目…、とした時の、1/2列目、3/4列目…15/16列目と、奇数列/偶数列それぞれの横並びペアの合計が、全て257になります。 
 また、偶数列/奇数列それぞれの横並びペア合計が、発見2で大別した4ブロック内で上下のシンメトリー性を呈しています。 

 このような発見をする中、以下のような数論と体感の比較考察も生まれます。 

「256次元宇宙の数値意味について」2018/06/18 

 256次元宇宙表の数値が内包量か外延量かという問題についての山田くん的考えは、、 

 まずは次元という概念について考えます。 
 次元は内包量や外延量など異なる量の積、商などの関係を表すことが可能な概念です。例えば、距離/時間=速度なんかのことです。そして概念ってことは「考え」です。だからその次元に含まれる量や数値は表現できますが、次元そのものを表現はできません。それは我々も、表現できる次元に含まれているからです。考え(思考)は脳内の電気の束なので、ここ、表現できる次元には、含まれていないからです。 

 ということを念頭に置き、256次元宇宙を考えます。 
 脳内の電気の束は表現不可能な上に、256次元宇宙表に書いてある数値は次元そのものです。次元そのものの関係性を書いているわけですね。つまり表現不可能なことが書いてあるわけです。しかし現実は書けちゃっています。何故なのか? 

 それはこれまでの量分類が間違えているからです。 
 これまでの量分類をした人は、小脳電位を感じる方法やポリフォニックシンギングの振動を感じたことが無いからです。五感の使い方が幼稚だから、多次元を無次元に表現する方法を知らなかったからです。五感の使い方が発達した我々には、無次元表現という表現方法が与えられたからです。 

 では何故多次元を無次元化できるのでしょうか? 
 その根源は脳内ルート(基音)の複数化にあります。脳内で複数の音程を想像できる器用さのことです。この想像力は複数のパラメーターを同時多次元解析していることに他なりません。同時に多次元を理解できれば、次元を跨いだ表現も可能になります。電気の束を次元分け(倍音分け)したものが、この表なのですから。 

 そうした能力は、ルートを固定化する前頭葉タイトジャンクションの解消が先です。何故なら、前頭葉タイトジャンクションで創る代理ルートは、脳内の独立区を保つために、タイトジャンクションを弛めることができないため、代理ルートを脳内の他部位へ共鳴させることが不可能だからです。電磁気学的に言えば、common=アースが違う状態だからです。 
 タイトジャンクションが解消され、脳内共鳴が自由化されると右脳と左脳で別々なことを考えられるようになります。そうした延長線上に、無次元表現があるのです。 

 因みにバカボンブログは文章で無次元表現をするケースが多いです。だから一見難しくはありますが、多岐に渡る関係性の表現が、タイトジャンクションを弛める効果をもたらすわけです。 

 結論として、 
 1、次元概念は脳内共鳴の同一ルート上での複数倍音共鳴がその発生源である。 
 2、1により構築される次元概念をルートの複数化により、多次元同軸解析が可能となる。無次元での表現。 
 3、現状の量分類が間違っている。 

山田くん:一番わかりやすい例えをすると、長方形の面積だと思います。面積と辺の長さは表記としても別次元と言えます。 
 面積を比較するとき、長辺か短辺どちらかが同値だったら、面積計算前から比較できるでしょ。これは、どちらかの辺が同値=ルートが同値、ということです。 
 だからもし比較する二つの面の四つの辺のうち、一つでもわかっているなら、わかっている辺をルートとすれば、わかっていないほかの三辺も音程差(爪電気)で割り出せます。ってことは、辺を割り出そうが、面積を割り出そうが、手間も感覚も大して変わらず、ってな感覚になってくると、面積と辺のデータの混雑が脳内で起こります。表現するときには注意が必要なんだけどね。体感の中では、感覚的に一瞬で理解できる普通のことになってくるっす。 
 つまり自分の体と比較するという基準が生まれる。この基準からすれば、件の数列も掛け合わせる対象に体があるため、次元的違和感を感じなくなるっす。 

 このように脳内電位から発生する脳磁界は、数的共鳴をして五度圏純正律基準の体内共鳴に、磁界的働きかけをしています。その方式が256次元宇宙模式図ってわけです。因みにcommon=アースの違いでタイトジャンクションの質が言えるように、脳内の部分が別のルートを持った状態を保とうする食品があります。それがGABA添加食品です。 
 『γ-アミノ酪酸(GABA)』 
 ストレスを軽減することが着目され、今やお菓子やサプリメントなど様々な食品に含まれています。ところがWikipediaのリンクの以下をよく読んでみてください。 
————— Wikipediaから転載————— 
グルタミン酸が基本的に興奮性の神経伝達物質であるのに対し、GABAは基本的に抑制性の神経伝達物質である。GABA作動性のニューロンとしては大脳基底核の線条体からの投射ニューロン(中型有棘細胞)や、小脳のプルキンエ細胞などがある。 
—————転載終了————— 
 GABAは抑制性の神経伝達物質ってとこです。 
 本来抑制はリンパや髄液の仕事です。それを神経伝達物質として行う。これは緊急時の方式であって、言ってみれば、非常用ブレーキを無分別に使った状態です。当然脳内タイトジャンクションは昇華が遅れ、定在化方向へと進みます。そして筋肉は硬化します。だからストレス解消を物質に頼ってはダメで、ちゃんと睡眠する必要があるわけです。 

 話題が睡眠になったのでついでにここで睡眠考察してみましょう。脱線ですが、ある意味これが無次元表現ってとこっす。 

「レム睡眠とノンレム睡眠」 
 人は約90分のレム睡眠(大脳睡眠)と約90分のノンレム睡眠(積極的有酸素運動の睡眠)を繰り返しています。だから約3時間が1クールです。一般に言う8時間睡眠は、6時間か9時間の方がキリが良く、スッキリ目覚めます。 
 レム睡眠時、大脳皮質を止め、タイトジャンクションと筋肉の共鳴を弛め、髄液がタイトジャンクション内のデータを昇華します。そのデータをDNAに書き加えるためです。つまりDNAとは大脳皮質にとってサーバーと言えます。大脳皮質は端末です。 
 データがDNA化されると、脳内のその記憶は消えてしまいます。その代わりサーバー、DNA記憶は更新されます。これでは思い出すことが出来なくなってしまうので、思い出すという作業ができる状態に脳内共鳴を更新する必要が起こります。それがDNAアクセス権の更新、つまりノンレム睡眠です。 
 このアクセス権更新時に夢を観ます。 
 サーバーに書き加えられた情報と端末(脳内)でのその扱いを脳内インデックス情報(情報そのものではなく、情報の在りか、番地を示す情報)に書き加えるためです。夢が時系列を欠くのはそのためです。 
 因みに金縛りはDNA記憶へのアクセス権更新時に、側頭葉の働きが悪い場合、前頭葉にデータのフィルタリングが不完全になります。すると夢としてのデータか、外的データかの判定に混乱をきたします。そして前頭葉タイトジャンクションが扁桃体の恐怖にリンクした時、金縛り現象が起こります。 

 さらにこの無次元表現は以下にも繋がってゆきます。 

「DNAと寝言」2018/07/06 
『KENT概説』 
師匠:この半年間における研究のまとめです~ 
師匠:本当は、論文に仕上げるところまでやっちゃいたかったのですけど、思いのほか証明が困難なことがわかってきて、もう少し時間がかかりそうです。 
師匠:ちょっと休んで、またがんばりま~す。今後ともよろしくお願いいたします。 

山田くん:ばらしいす。 
山田くん:師匠。新記事のここ。 
>ディミニッシュでの類別は、3種になってしまい、これによって、DNA4つの塩基に対応させるには論理的に矛盾してしまいます。 

DNA音程って、ノードの数のことだと思うっす。その音程関係がある動態が睡眠時。ってことかと。 

師匠:ノード類別も3種になっちゃうのですが、ここの解釈がまだ判然としていませんです、。 
山田くん:あー、いやいや、、頂点とその対角面におけるノード。 
山田くん:つまり三角の神様。 
師匠:あっ!だから4っつずつノードが増えるんだ! 
山田くん:でしょ。 
師匠:謎解けた! 
山田くん:今の師匠の体感もんげー、一歩前進! 

図_KENのノードの増え方(数論DNA音程) 

師匠:これ記事にも乗せたけど、この図の意味がそのままDNAです 
師匠:やった~~ 
師匠:ちょっとがんばって、今から加筆修正してみます! 
山田くん:これで本格的に256次元宇宙に突入でける〜。 
師匠:いげる~~ 

山田くん:このノードの裏が、ディミニッシュ実音。そしてJyajyaの7を表裏で使っている。 
山田くん:これ重要。 
山田くん:つまり睡眠時の生体電位は、Jyajya/Objyaを切り分けて使っている。 
山田くん:切り分けないと共鳴がクラッシュしてしまう。 
山田くん:そういう意味で寝言に声かけるなって言うんだと思う。 

 さて、いよいよ小脳に切り込んでゆこうと思います。256次元宇宙は大脳皮質の共鳴です。その電位ジェネレーターが小脳です。電位差を小脳でどう造るのか、電位差とはそもそも何なのか? ここに迫る必要があるわけです。そのためには、言語を知るのが早道です。以下はそんな考察です。

「方言考察と七五調」 
 タモリさんの4ヶ国語麻雀や各国語はとバスツアーガイド。 
 卓越した音感から繰り出されるニュアンスは、唯一無二の名人芸です。様々なネイティヴから、母国語なんだけど何言ってるかわからないって賞賛されてます。圧倒的に音感とDNA記憶力に優れているわけです。じゃあタモリさんは、一体どんな脳の使い方をしているのだろう? 以下はそんな考察です。 

 まずは静かな環境で、aとoを繰り返しましょう。条件は同じ音程です。数十回繰り返すと、後頭部の下の方で何かが動いている感覚を感じると思います。それが小脳です。 
 現行医療での小脳メカニズムは殆ど何も分かっていないのが現状で、分かっているのは重さが大脳の1/10しかないのに、ニューロンの数は数百億:一千億です。 
 『理化学研究所』 
 因みに音程比で考えれば、この数百億も断定できます。小脳で作る電位を共鳴できるニューロン数を計算するだけです。そして大脳は磁界を発生させる必要があるので、小脳より2オクターブ振動が高くなります。また、心拍恒常性を保つため、倍音としての上45°分をカットする必要があります。つまり、 
 100,000,000,000:x=1:1×2^-1×3/4 
 ∴ x=3/4×√10×10^6 
 そしてこれをXYZで共鳴できるためには、擬似で2オクターブ下げる必要があるので、√10×10^6はそのまま取れる。そして3/4の電位の裏を共鳴しなきゃならないので、容量は1/4必要。故に250億個が正解。 

 aとoの繰り返しから小脳の位置が掴めたら、今度はaとoの位置を吟味します。しばらく同じ音程でaoao言っていると、aは小脳の下、oは小脳の上が反応していることに気づきます。つまり同じ音程の場合、aとoは小脳の対極を使っているのです。 
 同様にu、i、eも観察しましょう。同じ音程ですよ。 
 auau、aiai、aeae、aoaoって。すると下から順にauieoと感じられるはずです。 
 つまり同じ音程の場合、iを中心にaui組とoei組に分かれていることが分かります。 

 ここでこのブログでずっと言っているaoueiを思い出してみましょう。テンポ55.5bpmで唱えると脳が正常化すると言っているやつのことです。 
 aoueiの順に大きな声で発音できますよね。逆にiで大声出せませんよね。そして音質は反対にiは変化させやすいがaは変化させ難いですよね。そうです。aは内在倍音を現象化させ難くしかし音圧を出せる。iは内在倍音を現象化させ易くしかし音圧を稼げない。これは意識伝達率の差なんですけど、音楽的に言えば、aoueiの順にデクレッシェンド(>)の関係にあるわけです。しかしこれは大脳皮質と筋肉の共鳴関係と言えます。この関係性に内包しているのが、その伝達電位の発生源、小脳電位に関するau>i<eoってとこなんです。 

 このaouei(>)とauieo(><)どこかで見たことありませんか? 2つ前の記事やごく初期の記事にも書いた五芒エンコーダのことなんです。 

図_五芒エンコーダ 

 五角形ですから倍音角度72°。音程で言うと概ね短3度(3半音)、そしてこれが不思議なんですが、音程を短3度下げると、つまり同じ音程でaoao繰り返し小脳の上下の反応を感じている時に、oの音程を短3度下げると、小脳の反応が下に変化するのです。 
 図の左側から右側へ長い矢印がありますよね、これはルートを短3度づつ変化させることと同義でして、それを音階にするとディミニッシュなんです。前出の寝言のところにあるDNA音程と同じ関係ってとこです。じゃあ何故母音とDNAに同じ音程関係があるのか? ここが大事です。それは記憶とはDNAそのものだからです。赤ちゃんが母音をハッキリ分けて発音できないのは、神経が未発達がその理由の全てではなく、このDNA記憶が無いからなのです。つまりDNA記憶は基礎的動態に大きく関わり、そのスイッチングに短3度(ディミニッシュ進行)の音程差を持ち、4種類の塩基がある。 
 つまりつまり、体共鳴が12半音で構成されているまぎれもない証拠なのです。 
 どうしても話が前後してしまい申し訳ありませんが、この12半音がG(7半音)のところで7半音と5半音に分かれます。それがJyajyaとObjyaなのですが、ややっこしいのでその理由は後ほど。 
 とにかく大脳皮質は7半音から成るJyajyaと5半音から成るObjyaという2つの電位で駆動しています。そして通常、前半のJyajyaでものを考え、発音しているのです。この7半音と5半音がそのまま七五調であることはもうお気づきでしょうか? 
 日本語だけでなく、ラテン系の言語や環太平洋の言語には七五調、五七調があります。無いのは私が知る限り、英語、ドイツ語、ロシア語くらいです。逆に英語、ドイツ語は8ビート、所謂ロックのリズムにノリが良く、メロディーに詞を乗せる際に非常に馴染み良く、カッコよくなります。一方その他の言語には独特な音程差を含むため、どうもキマらない。特に日本語、、それも大阪弁は。。。 

 先程体感していただいた音程変化と母音の関係。つまり短3度差がその鍵です。便利な時代で、いろいろな方言をYouTubeで簡単に拝聴出来ます。その結果、、 

 ・短3度ディミニッシュ系…津軽弁、熊本弁、京ことば、標準語、茨城弁、などなど殆どの方言。 
 ・長3度を含む系 
  リディアンスケール様音階(ドミソ♭ラド)…アイヌ語 
  メジャーペンタトニック(ドミソラド)…琉球語 
 ・長3度と短3度の繰り返し(CM79th)…大阪弁、広東語 

 ビクター(victor)を発音してみましょう。外来語ですから、ネイティヴのな残りでiにアクセントがあり、cは子音だけになります。つまり発音記号通りのvíktɚです。意味は勝者ですね。犬のビクターは負けちゃいましたけどね。 
 そしてひらがな表記をすると「びくたあ」ですね。大阪弁の人はこのひらがな表記したような発音になってしまいます。これは母音の無声化という発音の基礎なんですが、大阪弁の場合、脳内電位の使い方が違うフォーマットなため、無声化し難い特徴があるのです。 
————— Web情報 by東京外国語大学————— 
母音「い」「う」が無声子音に挟まれたときや、文の最後に来たときに、母音「い」「う」の声帯の振動がなくなって、母音が聞こえにくくなることがあります。 この現象を「母音の無声化」といいます。 日本語では、カ行音・サ行音・タ行音・ハ行音・パ行音の子音が無声子音です。 
—————転載終了————— 
 ビクゥタァ〜、ネクゥタァ〜、タァクゥシィ〜。 
 大阪弁だとこうなっちゃうんです。 
 どっちがいい悪いの問題ではなく、脳内伝達方式の違いからこれは起こります。ベーシックな大脳皮質の電位はJyajya7半音です。多くの方言や言語では、ディミニッシュ系、つまり、3半音の上にまた3半音。足すと6半音です。Jyajyaに1半音余ります。ところが大阪弁では、長3度と短3度の繰り返しのため、余りは起こりません。 
 この違いが大阪弁では深い思考をし難く、しかし明るく、ディティールを突き詰めず、雰囲気を重視する特徴に至るのです。しかしそれが大脳皮質の使い方が悪いということではなく、深い思考をする際に裏の電位である、Objyaを使いやすい傾向があるわけです。つまり覚醒しやすい言語でもあるということです。 

 続いて小脳電位のメカニズムを考えましょう。それは電子の考察とも言えます。 

「ヘロン」2018/06/14 
※「ヘロン」とは、ごく初期の記事「アルザル語」に出て来た不思議な言葉たちの一つで、意味は「死、終り」。アルザル語の中には、どうも科学のその先の、超科学的ニュアンスの語群もあり、あながちキチガイ情報と一笑に伏すわけにはいかない、何かこう緊迫感を醸し出している。以下はその記事を読んだかえるさんが、これまた何かこう、その緊迫感をさらに抽出した情報を、己れの体内から絞り出した時のメモである。 

かえる: 
2015.6.15 
「へろん」 

収束できたもの、のみが 
カオスを共鳴することができ 
ゆえにヘロンする力を得る。 

それまでとおなじ行程を 
収束した者として 
またヘロンしながら繰り返す。 

入れ子しながら繰り返すことで 
ヘロン(瓦解)が進み 
ゼロへ。 

ゼロは、はじめのなにもないゼロとは違い 
総てを入れ子にできる力を得たゼロ。 

臨界点が仮に10だとするなら、 
11は、ゼロであり、同時に 
1~10までを入れ子にした爆発であり調和である。 

素数とは 
そうした数のしるしである。 
イザナギイザナミである。 
継ぐ者である。 

フトマニもリーマン予想も 
それで解ける。 

かな。かも。 

収束したものは、散らされる。 
散らされても共鳴できるゆえ散らされる。 
ひっくり返るまで 
そこでしかできない小さなヘロンをおこないながら 
増えて行く。 

13dがゼロにたどりつくまで。 
20dが4dになるまで。 

写真_ヘロン 

かえる:こりは、数年前のメモ 
かえる:上のは、自分が書いたんだか、人のをコピペか、それすらもう記憶ないんで、すんません☺流してーん 
図のほうは、夢でみたやつっす。流してーん😁 

山田くん:さっきまで似たようなこと考えていたっす。 
山田くん:今書いている記事のダイアトニックディメンションは8。でもクロマチックだと12って表記している。前者はオクターブ。でも後者はオクターブ未満。 
山田くん:数論や関係性についてはこれであっているのになんで両方オクターブじゃないんだろうって。。 
山田くん:ヘロン…懐かしいね〜。 

「ヘロン考察」2018/06/15 
キャパシタ静電容量… 
コンデンサ… 
重ね合わせの原理… 
静電誘導… 
許容性カップリング… 
インダクタンス… 

 上に羅列したリンクは所謂電磁気学にジャンルされるコンデンサー(キャパシタ)と呼ばれる電子部品の情報です。かえるさんのヘロンに対するコメントを考えるための資料です。 
 過去記事「アルザル語」に載せた奇妙な言葉たちの中にある『ヘロン:死、終わり』について、かえるさんがくれたヒントから発想できた脳内の挙動を説明します。 

図_キャパシタ 

 まずこの図。キャパシタの説明図です。陰陽電極に一定空間がある時、その一定とは例えば、空気、水、オイル、マイカ、ニオブ、、などなど。とにかく同じ質の隙間を陰陽の電極が挟んだ状態があると、その陰陽の電極に逆相の電位が溜まるという現象のことです。この性質を使ったコンデンサーという部品は、ありとあらゆる工業製品に利用されています。まずここでは、一定空間と陰陽電極は電気を貯めるって覚えてください。 

 次に振動と音程の話です。 
 これまでも何度か書いていることですが、振動は音楽で言う五度圏純正律と同じ基準で共鳴します。共鳴するというのは、エネルギーの移動が起こるってことです。そして純正律を説明するには音階で考える必要があります。 

 C、C#、D、D#、E、F、F#、G、G#、A、B♭、B。 
 1、2、 3、4、 5、6、7、 8、 9、10、11、12。 

 クロマチック音階です。所謂半音階。まず1をルート(基音)とした時の上り方向を考えます。3〜12は素直に共鳴し、何らかのエネルギー移動が起こります。ところが、2は半音で非共鳴なのでエネルギー移動が起こりません。 
 今度は音階の下りを考えます。(下りを上りと同じ方向に表記しています。) 

 C、 B、B♭、A、G#、G、F#、F、E、D#、D、C#。 
 1、12、11、10、9、8、7、 6、5、4、 3、2。 

 これも1をルートとします。下り方向は11〜2は素直に共鳴します。ところが12はルートの下の半音なので非共鳴。エネルギー移動が起こりません。 

 これでお解りいただけたと思うのですが、、そうです、キャパシタ(静電容量)とは、非共鳴の半音のことなのです。つまり共鳴する何か、エネルギー移動があればあるほど、非共鳴半音も増えて電位が溜まっていくのです。 

 そしてこの論理を数論に当てはめます。何故なら数論は脳内で考えます。そして脳内も水という一定空間に神経という電極があるからです。 

 脳内では上に書いた上り方向と下り方向を、小脳下=Jyajyaと小脳上=Objyaで7と5に分けています。両方とも使い、ドレミファソラシドというダイアトニック(全)音階を構成するからです。つまり、 

C、C#、D、D#、E、F、F#、G、G#、A、B♭、B。 
  |←      Jyajya    →|←   Objya  →| 

 ということは、JyajyaのC#17倍音とObjyaのB15倍音がキャパシタされてしまうのです。だからものを考えれば考えるほど、思考が体共鳴から離れていくわけです。そしてかえるさんが言うように、一桁増える度にギャップが増えるも、体共鳴と調和できる収束のみが、「ヘロンする力を得る。」それが、「総てを入れ子にできる力を得たゼロ」ってことなんです。 
 つまり脳内電位はこの共鳴(エネルギー移動)の残りカス。結果ってわけです。だからその結果が素数なのだから、結果を創り出す共鳴にその原理があると言え、電位が発生する直前の共鳴を考える必要があるわけです。そしてこれはそのままフリーエネルギーメカニズムでもあります。何故なら電位が起こる前の何かの科学的反応から電力が発生しているからです。その科学的反応は内在倍音共鳴なのですから。電池の中でもこれと同じことが起こっているのです。 

 そして残りカスの電位だけで考えているのが前頭葉。だから前頭葉のルートがC#17倍音になるわけです。そして方言考察で出てきたように、言語野(前頭葉)を裏の共鳴(Jyajya)とした時の表の共鳴が後頭葉共鳴(Objya)です。ObjyaだからJyajyaとは逆位相なのですが、現象共鳴との関係上こちらを表と表現したいので、Objyaが正相。それがB15倍音です。しかしこの15倍音は顕在意識からは隠されています。呼吸心拍恒常性のためです。だからA27倍音が「西の入り口」なのですが、このAとBは2度関係のため共鳴してしまいます。だから隠れているわけです。その代わり隣のAと半音非共鳴のB♭7倍音が後頭葉のルートになるのです。 

 電子を発生させる方法は何通りかあります。ボルタの電池(レモン汁に銅板と亜鉛板を浸した時に発生する電位差)もそうだし、コイルに磁界変化(フレミングの法則)でも電位差が生まれます。そうして作られた電位差を様々利用しているのが現代生活です。また電子の観測もされています。モヤっとした境界面として。でもこの電子の正体、そもそも電子とは何なのかがわかっていません。利用はしていても意味を知らずに使っている自然現象なのです。 
 しかしこれからは違います。電子は共鳴現象の証しとして生まれる非共鳴因子(カオス)の集まりで、共鳴できないからこそ短絡的に移動が可能な、電流という形のエネルギーになる。共鳴していないからショートするわけ。要するに毎月払っている電気代はダークマターの使用料ってわけです。 

「膜電位」 
 7と5絡みでもう一つ。 
 細胞には膜電位という電圧発生システムがあります。細胞膜の内側と外側のイオン濃度の差から電位差(電圧)を発生させるのです。そのメインがNa+ナトリウムチャンネルとK+カリウムチャンネルです。生体内の電位ですから当然これも7と5です。 
 K+チャンネル=7(Jyajya) 
 Na+チャンネル=5(Objya) 
 ってことです。 
 そしてここから磁界の発生メカニズムが見えてきます。 

 電磁気学の知識がなくても磁界=磁石=コイルって連想しますよね。小学校の理科で習うやつです。英語で言うとインダクタ、インダクタンスです。上のリンク欄にありますが、電気を扱う上でコンデンサ、抵抗に並ぶ三大要素の位相差です。Wikipediaの一文から、 
—————インダクタンス by Wikipedia————— 
インダクタに流れる電流 I が時間変化すると電磁誘導により磁場が発生し、さらにその磁場がインダクタに起電力 V を誘導する。I の変化が起こったインダクタと起電力 V が生じたインダクタが同一であるケースにおけるこの現象の事を自己誘導と呼び、 そうでないケースにおけるこの現象の事を相互誘導と呼ぶ。
———————————————————— 
 コイルに電気が流れると、電磁誘導が起こり、つまり、勝手に周期が生まれ、磁界を発生させ、その周期で電圧が変化するってことです。それが単体の場合を自己誘導、外側からの磁界の場合が相互誘導ってわけです。 

 じゃあこの現象を膜電位で考えてみましょう。 
 膜電位の場合、電圧発生要素に様々なイオンチャンネルがあります。膜の中と外であるイオンの濃度差を作り、電圧を発生させているわけです。その代表格がNa+とK+。 
 そして上記の説明通り、電圧には共鳴向き、Jyajya/Objyaがある。つまり電磁誘導現象そのものが、コイルが、電位差の共鳴成分分けをしているのです。電位差の共鳴成分分けが電磁誘導を生んでいたのです。こんなことはマックスウェルの方程式には書いていません。現象は知っていても意味が分かっていなかったのです。 

 生体内には、脂肪という絶縁体と、膜電位の共鳴成分分けができるチャンネル、その電圧をレジストするリンがあります。丸々電気回路なのです。だからその共鳴成分分け電圧を干渉させて、磁界を発生させられるってわけです。 

 因みに脳内インダクタンスって発想がしばらく前からあったので、次女のにこぷ〜に聞いています。その時の答えが、 
 「12だよ。」 
 JyajyaとObjyaの共鳴合計を示唆していたのです。 

 そしてこの生体内インダクタンスのことがわかると以下のような体内現象の説明もつきます。以下はよしいさんと私のLINEトークです。 

「脂質と誘導起電力(モニヒスノス効果)」2018/07/03 
よしい:おはよう。 
よしい:アンデルセンのマスターみたいに、手のひらや指からは電気出るよね。電気、ばいおん、あるいは振動? んで、指はそれぞれ役割違うよね。 
よしい:例えば、小腸というか龍の珠みたいな、それ自体で一対のバランスを作っているものの場合、手全体を当てると、手全体のいろんなとこがオートマチックに順次反応して調整するように感じるんだけど。。 
よしい:腹痛で、人にお腹触ってもらうとすごく安心感的な感覚がして、治るのはそういうことなのかな、とかなんとか。 
よしい:引きでなく押すときに、手のひら全体を使いたい感じがするときはそういう総合的な振動操作が起きてるのかも? 
よしい:あ、違う。押し引き両方をやってるのかも。。 
よしい:触る側の人の意識の置き方でいろいろなのかも。 

山田くん:胸のモニヒスノスだよ。 
よしい:あ~なるへそ。 
山田くん:55.5bpmでカチカチ、これが押し引き。 
よしい:55.5に意識を合わせると、押し引きが調整されるってこと? 
よしい:回転振り子みたいにモニヒスノスが動くのか。 
山田くん:ずっと前からそう言ってまんがな。 

山田くん:55.5bpmを感じる時、脳内音程がB♭になる条件がそろって、手はタヂカラオになる。 
山田くん:タヂカラオの時って、生体インダクタンスをピュアな方向へ傾ける。 
山田くん:つまり膜の脂質(絶縁具合)を変化させ、誘導起電力を発生させる。 
山田くん:すると周りの傾いていた磁界にも誘導起電力が働いて、被験生体の情報移動が変化する。 
山田くん:こーゆうことだとおもう。 
よしい:手を体に当てたときに、誘導起電力の影響で、その場所の磁界の歪みなり偏りなりがバランス取れる方向に変化する、って考えていいのかな。 
山田くん:そういうこと。 

山田くん:因みにタヂカラオ状態での赤血球の動態は先の実験(※解説:過去記事「時間と認知と通信意識体」に出てきた、暗視野顕微鏡を使い、私の血液を通常時と爪電気時それぞれの赤血球の動態を比較した実験のこと。)で証明出来てるじゃない。赤血球の引力に拮抗する免疫力(重力、エーテル力)の増大。だから赤血球の間隔が一定になる。 
山田くん:この免疫力が脂質細胞にも働くわけだから、脂質の間隔っつーか密度を均一化するんだと思う。だから霜降る?、、肌のキメが細かくなるんだとも思う。 
よしい:確かに。そうかも。

「脳内原発」2018/06/07 
×1 ×4 f 
1 4 264.3Hz C プレアデス軸減衰とシリウス軸亢進 
5 20 330.6Hz E 
7 28 231.25Hz B♭ 
11 44 363.4Hz F# 交感N正常化 脊椎温度上昇。 
13 52 214.7Hz G# 小脳上葉活性 腕N反応、交感N抹消と関係、発汗。 
17 68 280.8Hz C# 
19 76 313.8Hz D# 赤血球 脾臓 
23 92 379.9Hz F#少し上 
29 116 239.5Hz B♭少し上 
31 124 256.03Hz C少し下 
37 148 330.6Hz E 
41 164 338.6Hz E少し上 内臓バランス 
※43 172 355.1Hz F少し上 
47 188 388.3Hz G少し上 肩凝り解消、踵と椀神経共鳴亢進 
53 212 218.9Hz A 腎臓、エリスロポエチン増加(レビーブルソル亢進)→赤血球増加 
59 236 243.6Hz B少し下 小脳センターライン 
61 244 251.9Hz B少し上 前立腺正常化、精力増加 

※大脳左葉後頭葉に存在しない音:D(3×3) 

97 200.29Hz. about G 400.58Hz 
129 266.365Hz 3×43 about C 
193 199.258Hz about G 398.515Hz 

<白板補足> 

写真_手書きの256次元宇宙(脳内フィボナッチ数)(※ver.ミポリンを兼用) 

 256次元宇宙にフィボナッチが隠れていたことはご理解いただけたと思いますが、そのこととプラトン4面体がどう関係するのかを補足説明します。 

 256次元宇宙とは、縦横8回互い違い折にした面の折り重なり順位のことです。そして振動とは、縦波には横波が横波には縦波が共鳴でき、またその共鳴性質がオクターブという絶対的基準があることから、ダイアトニック音階(ドレミファソラシド)に集約される共鳴方式を持っています。逆説すれば、我々は、そのように認知され得る脳内共鳴方式であると言えます。卵が先か鶏が先かと言った話と同様ですが、我々がそう認知できるということは、振動の性質がそのようであると言えるわけです。 
 ではその1オクターブのダイアトニック音階をどう科学しようか? というのが次に考えることですよね。我々が普通に持っているこの感覚は一体何故そう感じるのかってことです。 

写真_白板_小脳電位2018/06/10(改) 

図_三角の神様と基礎波動相関図 

 「小脳電位」の白板には、中央下の赤線で囲った中にこのようにあります。 
 陽  陰 
 1+11 
 2+10 
 3+9 
 4+8 
 5+7 
 6+6(単位:半音) 
 1オクターブ内を二つに分けるには、この6種しかありません。そして1+11が1半音を発生させるために、非共鳴となります。また、6+6も共鳴する振動とされる振動がイーブンなため、エネルギー移動を伴わず、別にルートがある特殊な場合のみの共鳴になります。従ってこの2つを条件から外し、以下の4パラメーターとなります。そしてこれに音程差と構成し得る数値を足したものが、 
構成数値 音程差  陽  陰   音程差 
2、5   2度  2+10   ー7度 
3    短3度  3+ 9   長6度 
2    長3度  4+ 8   短6度 
5、7 完全4度  5+ 7  完全5度 
         (単位:半音) 
 となります。 
 次に脳内共鳴の点からこの表を吟味すると、ダイアトニック音階感覚そのものが前頭葉の平均律的観念を構築することができるため、2のみで割り切れる4+8とそれ以外が、共鳴基準の違いでジャンル分けが必要であることに気づきます。つまり五度圏純正律共鳴は以下のパラメーターとなり、それぞれの構成数値から、その共鳴単位を考察できるわけです。 

<五度圏純正律> 
構成数値 音程差  陽  陰 音程差 共鳴単位 
2、5   2度  2+10 ー7度 縦横振動 
3    短3度  3+9  長6度  液振動 
5、7 完全4度  5+7 完全5度 分子振動 
=================================== 
<平均律> 
2    長3度  4+8  短6度 脳内電位 
         (単位:半音) 

 そしてこの陰陽音程差に基礎波動次元を割り振る=五度圏純正律を非共鳴の平均律表現ではなく、ダイアトニック音階感覚表現をすることが、ピタゴラスコンマの呪縛から逃れた考察の第一歩です。 

構成数値 次元  陽  陰 次元  共鳴単位 
2、5  2d  2+10 7d  縦横(2) 
3    3d  3+9  6d   液(3) 
5、7  4d  5+7  5d  分子(1) 

 最後にこれらの共鳴基準に足りない要素を付加します。それはオクターブ概念そのものです。脳内で言えばそれがリミッターになります。思考を一定範囲内で共鳴させるための制限です。そしてそれは基礎波動の最下位1dと最上位8dでなければならないわけです。仮にこの制限が無い場合、思考が生命維持を超えることになり、生存に関わってしまうはずです。 

「三角の神様次元相関表」 
構成数値 次元  陽  陰 次元  共鳴単位 
1    8d  12+0 1d  電位オクターブ/振動尺 
2、5  2d  2+10 7d  縦横(2) 
3    3d  3+9  6d   液(3) 
5、7  4d  5+7  5d  分子(1) 

 感の良い方はもうお分かりと思いますが、この制限こそピタゴラスコンマの大元であり、仮の0の発生理由なんです。 

 そして「三角の神様次元相関表」の共鳴単位の()内が三角の神様の各面の数字に対応します。三角面は組成(分子と液)と振動伝達バランスを表します。各面の頂点パラメーターがそれぞれのディメンション共鳴に対応して基礎波動を構成しています。 

 例えば、2d、D、エーテルY/7d、B♭、愛破壊の場合で説明します。 
 面:(1、分子、脾臓、+/2、縦横、小腸、+/3、液共鳴、肝臓、-) 
その面の対角頂点:(1、分子、肺、-/1、分子、心包、+/3、液共鳴、胃、-) 
 となります。 
 そこには面=7d⇄頂点=2dという関係があり、直接的な関係として小腸で吸収され、元素転換される振動が、肝臓の働きにより倍音調整され、脾臓の血液成分造壊バランスが決まるわけですが、その安定を保つには、7dに対する2dの役割が必要です。 
 肺による酸素分子吸収から縦横変換されたエネルギーを利用し、プロトンポンプを使って胃酸を製造、ATP合成時の膜電位やプロトン勾配を作るわけです。しかしそこには迷走神経の胃に対する所謂脳相が必要で、その源が呼吸と脳内をバランスしている心包です。つまり軸索の電位シールド状況情報が胃酸製造には不可欠なのです。 
プロトンポンプ』 
 こうして製造される胃酸に合わせて小腸の吸収が決定して血液成分造壊が起こる。そんな潜在下の出来事が、思考の成れの果てであり、256次元をごちゃ混ぜにした整数列の礎になっているのです。 

 プラトン四面体には、この面と対角頂点の関係が四組あります。そのそれぞれが以下の半音数関係で成り立っています。要するに、 
 三角の神様の面を構成する共鳴=液共鳴=ディミニッシュ、3。 
 その対角の頂点を構成する共鳴=縦横=オーギュメント、2d×2d=4。 
 この面と頂点を結ぶ共鳴=分子=完全5度、3+4=7。 

 これらの現世の共鳴(陽)を支える共鳴が陰(アルザル)。つまり面(液)3dのアルザルが6d。頂点(縦横)2dのアルザルが7d。面と頂点を結ぶ共鳴(分子)5dのアルザルが4d。 
 陽  陰 
 2d←7d 
 3d←6d 
 5d←4d(現世とアルザルは不可逆関係) 
 そしてここにリミッターの8d←1dを加え、縦に加算すると、陽陰ともに18となります。しかし実際には、面と頂点を結ぶ共鳴、5d(時間軸、7半音)と4d(四つの力、5半音)が前頭葉のネガポジ反転共鳴のために入れ替わります。従って、 
  陽  陰 
 2d←7d 
 3d←6d 
 4d←5d 
 8d←1d 
計17←19(現世とアルザルは不可逆関係) 
 つまり陽が17=C#(17倍音)、陰が19=D#(19倍音)。これまでも繰り返し書いてきた前頭葉共鳴倍音数が、ここに現れているのです。 

 最後に脳内電位Jyajya(現世)/Objya(アルザル)との相関を考えましょう。 
 延髄と小脳によって体内振動から脳内電位2オクターブ分が変換されています。その電位幅のリミットが8d←1dです。大きな振動であれ、小さな振動であれ、上質であれ、雑であれ、全ての体内振動を、脳内でオクターブ環境を整えているわけです。そしてその電位差のcomon(0電位)を中心に、正相/逆相の2種類の電位差が考えられるのです。この2種類を各々Jyajya/Objyaと呼びましょう。Jyajyaは小脳下側、Objyaは小脳上側の電位です。そしてここが大切なことですが、 

 Objya=4度=5半音(4d)=oei 
 Jyajya=5度=7半音(5d)=aui 

 の関係があり、それぞれの電位差でオクターブを創っています。電位そのものは1オクターブ分だが、正相逆相の位相差で擬似的な2オクターブを構成しているのです。 

 5/12 : 7/12 = 0.41666… : 0.58333… 

 12半音ではどちらも割り切れません。それはJyajya/Objyaが互いに素であることを示します。 

 5 / 7 = 0.7142857… 
 7 / 5 = 1.4 

 5では割り切れます。つまり、Objya(右脳、アルザル)側からしか共鳴できない仕組み(不可逆性)があるわけです。 

 今回も随分と長くなってしまったのですが、今回の目玉はなんと言っても電子の由来に迫れたことじゃないでしょうか。共鳴しなきゃ電位差は起きない。電位差はカオスの集合体。こういうことです。 
 最後になんの解説無く、重要な公式を載せておきます。次号に乞うご期待ってことで。 

 ケスエーテル(枠数)=2^n 
 エーテル(電子、電位素子)=2^(n-1) 
 空間(振動総数)=(2^n+1)×2^(n-1) 
 木霊(共鳴因子)=(2^n+1)×2^(n-1)-2^(n-1) 

 ケスエーテル=木霊÷エーテル 
 木霊=空間-エーテル

<追記> リコメント

> こんばんは。

> >金縛りはDNA記憶へのアクセス権更新時に、側頭葉の働きが悪い場合、前頭葉にデータのフィルタリングが不完全になります。すると夢としてのデータか、外的データかの判定に混乱をきたします。そして前頭葉タイトジャンクションが扁桃体の恐怖にリンクした時、金縛り現象が起こります。

> この部分は、かなり前のブログ記事にあった↓のことと同じことを言っていますか??
> いま、昔の記事を読み返していてちょっと気になりました!

> >金縛り状態は松果体が休んでしまう、言い換えれば死ぬ直前の状態に近いようです。 死が近いという意味ではありません。 また、金縛りは幽体離脱の前段階であるとも言えると思います。

くろさま
 そうなりますね。同じことを言っています。
 そして今電磁場のメカニズム考察が佳境なのですが、電磁場を具体的に使うことができるんです。両足先の親指と小指と足裏の土踏まずの始まりの中央部の3点を結ぶ三角形と、同側の前頭葉が磁場で繋がっている想像をします。そのまま1〜2分継続します。すると親指第三関節に痛みが出てきます。所謂外反母趾になります。酷い場合、親指の角度が内側に傾きます。
 次に同じ場所同士を丹田(下大動脈分岐部リンパ節)を経由して繋がっている想像をします。すると内側を向いていた親指が正常に戻り、痛みも消え、足先全体と前頭葉が弛みます。
 因みに丹田(第ニチャクラ)がこの位置のリンパ節である理由として、リンパ節には動脈と静脈、リンパ菅が合流しています。ずっと書いてきた、液共鳴が全て揃っています。だから電磁場のアンテナになり得るわけです。また、この分岐部リンパ節は第一チャクラと第七チャクラを結ぶライン上にあり、第七チャクラをルート(C)とした時の、第ニチャクラの整数比が、A同等になっています。

図_チャクラ音程
 そして足先が締まる、弛むを繰り返すことで、丹田の位置が正確に体感できるのです。こうした幽体離脱とは、肉体内の直流倍音伝達と意識が乖離することで、電磁場による共鳴が優位になった状態のことです。


コメント

No title

ぅおお~その言葉すんごい嬉しっす!

たぶんポリフォニックのおかげっす。

迷走神経動画で下腹部亢進させて調整した後に、ポリフォニック2号で自分も声に倣いポリフォニック真似してるんです。

特にその後にブログ記事をじっくり読んでると明らかに集中力や理解度が違うんですよね。ポリフォニック恐るべしです。

2019/02/26 19:57  by ルーシン

Re: No title

ルーシンさま
> 最近では、ビールなども美味しく飲めるようになってきて、体調も悪くならなくなってきたのですが、前頭葉の高周波共鳴は根深いものがありますね。

> 以前のブログもついていけてなかったのですが、この頃読み返すと、あれほど難しいと感じていたものがスイスイと入ってくるようになり(というか文章の言葉ひとつひとつに対してじっくり考えれるようになったというか)とても面白く、少しづつ理解が深まってきたのかなと感じてます。引き続きコツコツやっていきたいと思います。
********************

従来の方法ですが胃の弱い人にはビール酵母が効きますよ。たしかエビオス錠って言ったはず。

そして思考の二重ルート化が進んでいるようですね。複雑な条件でも理解できる言語野に変わったんです。それは別々な条件を同時に考える力です。音楽的には、旋律とハーモニーとルートの移動を同時に想像できるようなことです。素晴らしい!

2019/02/26 16:22  by 星一徹

No title

こんばんは。

メールが届いていないと思ってましたが、今日ブログの最新記事の追記を発見した次第で、遅ればせながらお返事どうもありがとうございました。

わたしもブログから、タイトジャンクションが原因であることは気づいてまして、おっしゃる通り妄想による恐怖から始まりまして、不安やパニック症状が出始めた頃から並行して噴門部がおかしくなっていったので、とても腑に落ちます。

薬も効かず、ベンゾジアゼピンを少量服用すると改善していたので神経の異常であることだけは分かっていたのですが、こちらのブログにより詳細に分かることができました。

おかげさまで数年前に比べるとかなり改善してきました。お返事をいただき、自分の状態をしっかり知ることができて良かったです。

左前頭葉の言語野付近と太もも、ふくらはぎの共鳴を緩めるということが体感として理解が難しいですが、コツコツ読んで理解したいと思います。

最近では、ビールなども美味しく飲めるようになってきて、体調も悪くならなくなってきたのですが、前頭葉の高周波共鳴は根深いものがありますね。

以前のブログもついていけてなかったのですが、この頃読み返すと、あれほど難しいと感じていたものがスイスイと入ってくるようになり(というか文章の言葉ひとつひとつに対してじっくり考えれるようになったというか)とても面白く、少しづつ理解が深まってきたのかなと感じてます。引き続きコツコツやっていきたいと思います。

2019/02/24 23:34  by ルーシン

Re: タイトルなし

くろさま
文中に追記でリコメントさせていただきました。ご確認ください。

2018/10/18 12:22  by 星一徹 

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2018/10/17 19:38  by   

Re: 雨女雨男

雨女さま
 気象と集合意識の関係は経験的にみんな知っていますよね。もっと言うと太陽の黒点周期と経済なんかも同じで、真面目に経済予測している学者もいるくらいです。つまり集合意識に大きく影響を与えることが可能だから雨女や晴れ男が居るってことですね。
 じゃあどう影響を及ぼすのかってことが科学。
 簡単に説明すると、体の振動と細胞膜電位を延髄が意味のある直流電位に変える。その電流を橋、小脳、中脳と被殻(辺縁系)が交流に変換する。その交流を二値化させて前頭葉が電磁場を創る。そして最終的にできる電磁場が、気象や太陽の挙動に影響を与える。
 こういうことです。
 つまり雨女さんは強い電磁場を出しているってわけっす。

2018/10/01 11:47  by 星一徹 

雨女雨男

内容と関係なくてすみません。
私はびっくりするくらいの雨女です。私が外に出た十数分だけ雨になるということがよくあります。周りの人からも言われるほど雨とタイミングが合います。
昔は逆にびっくりするくらいの晴れ女でした……これって脳の使い方が影響してるとは考えられないでしょうか?

2018/09/03 19:12  by 雨女 


※コメントは「コメント専用ブログ」で受け付けています。

 前回の記事は如何だったでしょうか?
 主旨は素数の意味を変えるための数論構築素材なので、現状全てを理解できる人はほぼいないこともわかっています。でも誰かが始めなきゃ絶対何も変わらずに社会は劣化するばかりです。今、無限胡師匠が数学的な表現でアカデミー破壊工作を遂行中でして、おそらくこの記事に前後して発表されることと思います。

 それはそうと、最近私、塾内で流行らせようとしていることがあります。それは「スポ根」。今ごろなんなんだ? ですよね。言葉自体知らない方もおいでかもしれないです。スポーツ根性もの、のスポ根ですね。昭和40年代〜50年代中盤辺りの高度成長期に流行ったアニメや漫画の作風のことです。そしてその代表作に巨人の星というものがあります。原作は梶原一騎です。
 この登場人物の「星一徹」。主人公星飛雄馬の父なのですが、名前の通り頑固です。そう、頑固一徹って言葉は、武将の稲葉一鉄が頑固な性格でもあったことから生まれたようで、作者は稲葉一鉄のインテリジェンスと勇気と真面目さを星一徹に込めて物語りの軸にしています。どんな困難にも真面目に取り組んだ知力と勇気が、人を前に進めていくことを伝えています。
 話は飛びますが、人体共鳴の視点からも、マインド、ハート、インテリジェンスの三位一体が不可欠です。体の振動(ハート)を延髄が電位差に変換し、大脳皮質の電位伝達が起こす情報解析力(インテリジェンス)から、結論としての共鳴が前頭葉に言語野(マインド)を形成する。そしてこのバランスこそが勇気や真面目さを生む。
 稲葉一鉄はこのバランスに長けていたのです。そしてこのバランス感覚をわかりやすく説明してくれるのが、星一徹ってわけです。
 ちょっとだけ星一徹のセリフを載せておきますね。はっきり言って、シーズン1だけで182話あるので、大変ですけどネ。観なきゃ損です。ググると直ぐ見つかりますよ。

動画_星一徹1

動画_星一徹2

「星一徹の三位一体」

 懐かしい人も多いんじゃないかしらん。
 そしてこの星一徹が言うマインド、ハート、インテリジェンスの三位一体とは具体的にどういったことなのでしょう。その考察が以下の記事です。

——————-おっぱい板より転載——————-
「耳聴覚と体聴覚」2018/03/27
※金さんは強度の不整脈があり入塾。その原因を探る旅を続けていたのですが、このほどやっと掘り当てた。それは日々の仕事で行う、ヒアリング文字起こし。普通に使うヘッドホンが原因だったということなのです。因みに酷い時には心拍数130回/分超えもあったそうです。

金:スピーカーで聞く、実践中です。普通にパソコンから音が出るというのを忘れてました。仕事になるレベルではあるので、スピーカー買うまでこれでいこうと思ってます。
<3/26 通信授業後>
金:イヤホンをやめてスピーカーで聴いてお仕事。
手が混乱してタイプミス頻発。集中してる音をいつもと違うところで感じて、統合するための情報量が多い感じ。体でも聞いているというのがわかる。あと、自分が出してる打鍵音がはっきり聴こえるのでそれも併せて余計に混乱していた。
<3/27>
金:手の混乱は収まった。
側頭葉が反応しているが場所は後方でいつもと違う処理をしている気がする。いつもは仕事をしていると1時間ほどで側頭葉の前のほうから前頭葉にかけて圧が上がるので、つらくなって30分くらい休憩を取らないときつかった。ふくらはぎも反応。
金:シリウス軸で文字を眺めることも意識していたら変性意識状態にすっと入り、音の言葉と視界の言葉が違和感なく入ってくる状態。打鍵音でよく聞こえなかったりするところはあるけど、そのうち聞こえててもスルーできるようになりそう。手が文字を自動処理してる。
金:すごく楽なので集中して3時間続けたらさすがにヘロヘロになってしまった。気づいたら耳圧がパンパンだったので抜く。
金:抜いた後の心拍76。

金:15分ほど休憩したあと、もう一度シリウス軸、体でも聴くを確認して仕事再開。
金:すぐにふくらはぎがぐるぐるしてきた。急に右後頭葉と、意識してなかった左の後頭葉の髄液も上がり始め頭頂に向かい、一次感覚野、一次運動野両方が反応。すごくおいしい感じになった。さわやかになる。
金:両側頭葉前側も反応。流れ込んでくる感じ。ちょっと不快感があるけど、そのうち慣れるのかな。
金:仕事しながら自己調整みたいになっていたので、キリよく終わらせたところでむしろすっきりした。。。
金:心拍81。本当に楽です。山田さんありがとう。
================
師匠:おそらく全てのノードもA,C,G,T 即ち、20KENはDNAだけで出来ている!だから音にDNAが反応する。また、音でDNAが履修可能という証明でもあります!

山田くん:だから体で音聴けるんです。
ラウドスピーカーで作った定位(様々な楽器の左右位置)とヘッドホンのみでのmixにはどうしても異差が起こる。これは体も使って聴く場合の、特に低域、200Hz〜60Hz辺りの音域情報が首経由で左右差に個性があるためで、リンパ流の成長と共に進化して、音像解析力が上昇します。
上質なサウンドエンジニアはその個性をも差し引きしてトータリティーを追求している。
※注釈:同じ曲をミックスする際、そのモニターをヘッドホンでする場合とラウドスピーカーにする場合、特に低域の左右バランスが変化する。これは研ぎ澄ませば誰もがわかることだが、音をそこまで追求するスタジオなどの状況や、そんなことに集中力を使う費用対効果的問題のため、これだけの音楽市場というものがありながら、世界中誰も気づかないフリをしてきた今日がある。以下で説明するように、人類の能力そのものが変わるポイントが、この二つの聴覚問題である。
——————-転載終了——————-

 解説をしましょう。
 星一徹の三位一体とは身体中を巡る共鳴のことです。環境や物事の質により、その共鳴バランスを日々刻々変化させているのが生きること。しかしストレスに苛まれ続けることで、そのバランスを失い、マインド優位を継続するから体調を崩してしまう。そんな現代人の悩みは聴覚を考えることで様々解決できるのです。体共鳴に於ける顕在意識と潜在意識の棲み分けこそ、三位一体を取り戻すポイントなんです。

 人は音を耳と体、両方で聞いています。わりと最近ですが、京都大学でその証明がされています。そして普通「耳で聞く」という行為が日常継続しているため、我々はその差を自覚していません。自覚するには上にあるように、ヘッドホンとラウドスピーカーでの比較をする必要があります。それは、

 聴神経からの聴覚=顕在意識(縦波)
 体振動のリンパ経由からの聴覚=潜在意識(横波)

 だからなんです。
 顕在意識聴覚は全ての振動を縦波として、潜在意識聴覚は全ての振動を横波として捉えています。もし脳内に体から縦波振動がフリーで入ったら、脳は揺れて脳波を保つことができません。それこそ癲癇を起こしてしまいます。だから潜在意識は横波なんです。

 そして脳内に及ぶ体情報(横波)を後頭葉は、倍音角度はそのままに電位差処理できます。それがニューロンの軸索方向を決定するベクトル情報です。
 前記事に書いた、この軸索方向を方言的言語が規制してしまうので、イントネーションの強い言語が情報解析力と反比例関係にあるわけです。つまり星一徹的インテリジェンスとは、特に右後頭葉に直接入る横波処理能力のことであります。
 だから上の例で、ヘッドホンだけでヒアリングしていた金さんは、入力される情報を耳聴覚の縦波情報だけに限定し、その情報処理に右後頭葉を使えない、縦波だけのスカラー処理を常に行っていたのです。仕事をする=前頭葉亢進を繰り返していたわけです。それは前頭葉のタイトジャンクションを締めざるを得ない過緊張を体に強いること。だから心拍恒常性を保つ領域まで思考で使うことになっていた。
 それを体聴覚まで使うラウドスピーカーに変えるだけで、言語情報処理に右後頭葉(ベクトル処理)を使えるため、前頭葉(タイトジャンクション)に自我を置く必要がなくなり、弛んだまま思考力上昇できたわけです。それは心拍を阻害する倍音を前頭葉が出さずとも、思考力を稼げるということです。

 おわかりいただけたでしょうか。そしてこれらのことと、前記事に書いたシリウス軸が同義なんです。
 右後頭葉のベクトル処理が発達すれば、同時に左前頭葉も発達します。それは大脳の共鳴をオクターブにするための必然です。大脳を斜めに使うことが最も距離があるからです。そしてこうした事となりが、人類の進化に大いなる影響を及ぼします。ちょっと大仰ですが、潜在意識を顕在化させることは、どのような場面に於いてもプラスこそあれ、無駄にはなりません。そしてこれを説明するには、タイトジャンクションを知る必要があります。

「タイトジャンクションを知る」

 過去記事でも何度も出ているタイトジャンクション。医療的通説では、脳を守るための血液脳関門ってことで知られています。例えば、アルコールは血液脳関門を通過できるから酔っぱらう。でもほとんどの薬はそれを通過できない。以下にあるように、脳や脊髄は染色されないのです。この生体機能を、脳を守っているからという理由で誤解しているのが、現行医療です。とりあえずwikiとその他の外在情報。
——————-
血液脳関門 -by Wikipedia-
『Paul Elrichが染色液を静脈から注入すると脳と脊柱だけが染色されず、彼の学生であるEdwin Goldmanが脊柱に染色液を注入すると、脊柱と脳にのみ染色された。それらの結果より、関門の存在が1913年に最初に報告されて以来、約100年が経ち、血液脳関門(blood brain barrier)の構造、機能、関わる分子や細胞が同定されてきた。血液脳関門は薬物の脳への透過性を制限しているという、たんなる障壁ではなく、構成する血管内皮細胞などが有する特別な機能によって、血液と脳の間の物質交換を制御し、中枢神経系の恒常性維持に重要な役割を果たしていることが明らかとなった。https://www.jstage.jst.go.jp/article/organbio/20/1/20_36/_pdf
——————-

 数学もそう、物理学もそう、そして医学は特にそう。
 物質の関係を見ようとしないため、巨視的視点の欠落から、大脳信仰とも言うべき片手落ちな観察眼に成り果てる。それはもう藪睨みです。足が痒けりゃ掻きますよね。頭ぶつけりゃ押さえますよね。これ、くそ当たり前だけど、なんで? 何某神経電位差が云々。。。そういうミクロ視点を積み重ねたら巨視しなきゃ。。理由は共鳴しているから。これです。

 電位も振動も、五度圏純正律基準で共鳴を成す。
 これがわかっているのなら、脳と抹消も共鳴していると考えない方がどうかしてます。なのに脳を守っているから血液脳関門があるだけじゃ、一方通行ってもんですね。そうです、大脳と抹消は血液脳関門と血液何某関門(何某には例えば肝臓など部位名が入る。)双方が作るタイトジャンクションによって、様々な共鳴関係を築いている。そしてその最も現代的な現れが、前頭葉タイトジャンクション。

 今日の社会はほとんどの人が3歳ほどから幼児教育が始まり、初等教育から高等教育へ、そしてサラリーマンと進んでゆきます。この教育の中で次第に観念を育てるわけですが、その観念を俯瞰的に使う、つまりは想像する教育が決定的に不足しています。
 観念は人足らしめる大事な財産。普通財産があるなら、それを利用し、みんなから喜ばれる何かを運営し、その財を増やす。これが理に適っています。だから観念もおんなじ。財産を使わなくちゃダメです。それは俯瞰的に使うこと。
 ところが現行教育では、記憶することに特化した反復練習だけをさせます。記憶したことを応用して新しいことを考えるのではなく。。例えば数学の公式を教えて覚えさせる。有無を言わせず覚えさせる。これじゃあちっとも面白くないです。公式を編み出した人物の人となりや、編み出す時の経緯や苦労話、こんなことを教えれば、公式が机上の空論ではなく、実のあるものとして記憶され、つまり体共鳴と一致するため、腑に落ち、DNAとのルートが完成するのです。そうした記憶は応用の利く、その個人の能力として宿るわけです。

 こういう教育が行われないため、覚えた記憶は常に一時的記憶方式を継続する必要が起こります。それがタイトジャンクションです。
 前頭葉大脳皮質のある部分に一定の共鳴、つまり引っ張る力が必要になります。その限られたエリア内で伝達分子と限られた髄液がオクターブ関係を継続するのです。この原動力が筋肉で造るATPです。一時的記憶を保持するために、体のどこかの筋肉を締め続けるわけです。大脳皮質のある部分と筋肉のある部分双方に血液関門を構成するのです。

 そして前頭葉タイトジャンクションが一定以上巨大化することで、そのタイトジャンクション内に自我を構成してしまいます。こうなると先に書いたような、観念を俯瞰的に使うことが不可能になります。当然です。俯瞰するには、観念そのものの外に自我を置く必要があるからです。
 そして前頭葉タイトジャンクション内自我が起こす共鳴は、無限胡師匠言うところの12KEN(ケスエーテルネットワーク)の共鳴基準外となり、つまり∞(無限大)が発生してしまいます。妄想による新しい素数振動を発し、そのため、体の都合を無視した無理な共鳴継続が、様々な愁訴を生み出すのです。

 では大脳皮質タイトジャンクションはどこの筋肉がその元なのか?
 これがわかるまでには、かなりの時間と多岐にわたる考察を要しました。
 思考と筋肉には非常に多くの伝達変換が行われており、関係性を紐解くために5年以上かかってしまいました。そして重要なのが小脳です。
 小脳では前記事「素数が役目を終える日-後編-」に書いた命令次元と認知次元の話通り、認知平面二つを直交させる方式で筋肉を駆動し(遠心系)、或いは感知(求心系)しています。また、脊髄に於ける交感神経と副交感神経の隣接点の部位や、その伝達しているデータの質がわかっております。交感神経=三芒星=位相120°、副交感神経=二芒星=180°。
(※注釈:クラップハンドでシャッフルをしながら第一胸椎から下に自覚を下げて行ってください。誰かに触って移動してもらってもいいです。すると上から14番目、つまり第二腰椎と第三腰椎の間、第二腰椎神経の部分で、シャッフルビートがリズムを乱します。これは戌午転換していない誰(ほとんどの現代人)がやってもリズムは乱れてしまいます。何故なら、交感神経は三芒星=三拍子データが、副交感神経には二芒星=二拍子が流れているからなのです。だからその接続ポイントである当該部位にフォーカスすると、三拍子系であるシャッフルのリズムが乱れてしまうのです。)
 これらのことから、また腕神経叢が頚椎副交感神経系の支線の交感神経であることから、以下の関係を導き出せます。

 大脳皮質を縦に締める(共鳴する)筋肉は脹脛(朏腹筋)と裏大腿部(ハムストリング)=Xテング
 大脳皮質を横に締める(共鳴する)筋肉は二の腕(上腕二頭筋)と腕(腕橈骨筋)=Yテング

 と断言できます。そしてタイトジャンクション内一時的記憶を縦に締める共鳴は体記憶(DNA)との結びつきに、横に締める共鳴は視床からの軸索選択権に関わるため、直接感情のチョイスが変わります。つまり足の刺激から一時的記憶がDNAに書き込まれ、腕の刺激では、一時的記憶が結びついていた感情から離れるため、無性に涙が出てしまいます。この刺激法を戌午転換術と呼びます。
 こうした刺激を一定量行なうことで、免疫と神経伝達の関係が12:12から12:20に戌午転換が起こり、神経伝達の高度化(例えばシャッフルビートは安定し)と、免疫力の多大な上昇を起こすのです。頭が良くなるんです。これが覚醒。これが今後の人類が迎える具体的進化です。

「惰性歩行の進め」

 五十歩百歩という諺があります。似たり寄ったりって意味ですね。語源は孟子だそうで、戦さで百歩逃げた者を五十歩逃げた者が臆病だと笑ったそうな。でもここまでの説明と以下の筋肉メカニズムを知ると、この意味が変わっちゃうんです。以下はおっ☆ぱい板の筋紡錘考察です。
——————-
「ダラダラ歩いた方が健康的な理由」2018/03/31
 筋肉を駆動するメカニズムは言葉が難しいのでちゃんと理解するのは大変かもですが、要するに伸張反射的に歩く(惰性で歩く)ことで、余計な脳内電位差を創らないで済むってことです。求心系の余計な脳内電位差、1a感覚ニューロンが働かないってこと。
 なにかの行動をヤル気で起こす時、必ずこの脳内電位差が生まれます。それが思考の元でもあります。だから戌午転換をしている場合、考えれば考えるほど、筋肉が働きます。そしてさんざ筋肉を働かせて作った共鳴は、その思考活動を終了すると必要なくなります。それが足のつり。共鳴を遮断する作業ってわけです。
 ところが戌午転換前は、思考活動電位差がそのまま1a感覚ニューロン伝達を使いっぱなし状態を継続します。これが抹消細胞外液を酸性化させるわけです。だからとりあえず直ぐにできること、「ダラダラ歩く」の進めってわけです。

———- Web情報転載開始———
α-γ連関
 α-γ連関とは α運動ニューロンが活動する際に,γ運動ニューロンも同時に活動することをいいます。α-γ同時活性化とも呼ばれます。これは筋が収縮しても筋紡錘の活動を一定に保つための共同活動です。

α運動ニューロンだけが活動した場合
 筋を収縮させる時に,脳からα運動ニューロンへと情報が伝わります。この時にα運動ニューロンだけが活動してしまうと筋線維(錘外筋)のみが収縮して,筋紡錘が相対的に緩んでしまいます。
 筋紡錘が緩むと筋紡錘が活動しにくくなります。当然,伸張反射も起こりにくくなり,筋緊張が低下してしまいます。伸張反射については「伸張反射と特徴と役割」を参照して下さい。筋緊張低下は円滑な運動を妨げるために防がなければなりません。

αとγ運動ニューロンが同時に活動した場合
 筋紡錘の中にも錐内筋という筋線維があります。γ運動ニューロンが活動すると錐内筋が収縮します。α運動ニューロンとγ運動ニューロンが同時に活動すると筋線維と錐内筋が同時に収縮します。筋収縮と筋紡錘の収縮の程度が同じくらいであれば,筋が伸ばされた時に筋紡錘が正常に活動することできるということです(図参照)。

図_α、γ運動ニューロン

伸張反射とは
 伸張反射とは,筋が受動的に引き伸ばされると,その筋が収縮する反射をいいます。この反射は生体のなかで唯一の単シナプス反射で,感覚受容器(筋紡錘)から生じた情報が,求心性の感覚ニューロン(Ia感覚ニューロン)から脊髄(反射中枢)へ,脊髄から遠心性の運動ニューロン(α運動ニューロン)へ伝わり,筋を収縮させます。つまり,求心性ニューロンから遠心性ニューロンへ一度しか神経細胞を変えない反射です。

伸張反射に関わる受容器と神経
 伸張反射には受容器として筋紡錘,神経伝導路としてIa感覚ニューロンとα運動ニューロンとが関わります。それぞれの特徴について以下にまとめます。

筋紡錘
 骨格筋の内部にある紡錘形の受容器。筋が伸長された時に活動して,感覚ニューロンへ情報(活動電位)を伝える。

Ia感覚ニューロン
 直径12~20μm,伝導速度70~120m/secの有髄神経線維を持つ神経細胞。主に筋紡錘につながっており,筋紡錘の活動を脊髄へ伝える役割を持つ。

α運動ニューロン
 直径12~20μm,伝導速度70~120m/secの有髄神経線維を持つ神経細胞。脊髄前角に密集して分布しており,他方からの情報(活動電位)を筋へ伝える役割を持つ。

拮抗筋の抑制
 伸張反射と同時に拮抗筋は抑制されます。筋紡錘からの情報は脊髄で抑制性の介在ニューロンを介して,伸張反射で収縮する筋の拮抗筋へ向かうα運動ニューロンの活動を抑制します(下図参照)。これは拮抗筋の収縮を起こりにくくして,伸張反射を助ける働きをします。拮抗筋抑制やIa抑制と呼ばれる現象です。

図_伸張反射

伸長反射の役割
 伸張反射は姿勢保持に重要な役割があると考えられています。伸張反射は大腿四頭筋(膝蓋腱反射)や下腿三頭筋(アキレス腱反射)などの重力に対抗して身体を支える筋群(抗重力筋)に起こりやすいためです。急に押されたりしたさいに,脳から指令を出して筋を収縮させていては姿勢保持が間に合わずに転んでしまいます。実際には伸張反射だけで姿勢を制御しているわけではありませんが,大切な機能の一つであることに違いありません。
———転載終了———-

 惰性歩行の意味がわかっていただけたでしょうか。
 脳内電位と筋肉駆動伝達電位で余りを作らないってことです。余った分だけ体液のアルカリ酸性割合が変化するのだから、スタスタ歩いても健康的じゃないですね。
 さらに始めの項で書いた耳聴覚と体聴覚の問題があるのだから、皇居の周りでやってるあれ。。ジョギングwithヘッドホン。。そりゃ体に良いわきゃないです。
 大体運動というものは何をどうするっていう理論のもとに筋肉を動かすことが能力の発達を作り上げるわけで、だから運動のプロは死にものぐるいでやってるわけで、闇雲にライフスタイルとか言っちゃって、素人が真似をするほど体に悪いことないですよね。
 で、戌午転換をすると、はっきりわかるわけです。筋肉と共に思考をするって感覚が。思考し過ぎると、ちゃんと筋肉痛にもなるし、所謂筋肉疲労も起こります。だから歩行に筋肉動かすくらいなら、じっとソファに寝そべり、深〜く考えれば、よっぽど運動になるわけです。だから歩かなければ歩かないほど、思考にエネルギーを傾けられる。

 そうです、これからの万歩計は、一日如何に少ない歩数で過ごせたかを示す指標になるわけです。ってことは、「五十歩百歩」の意味も変わっちゃう。ゴルフのスコアとおんなじです。

 『いや〜、私、昨日はついに一日百歩を切りましたよ〜。』
 『そりゃすごい!とうとうあなたも大台ですな、お互い五十歩目指しましょう。』

 なんてことになるわきゃないか。。

 ここから先は今回の考察の元ネタ。日々の考察やFacebookの記事たちです。

「バカの壁」

 おもしろい考察記事を見つけたので、もう一歩踏み込んでみますですっす。『誰かの記事

 文章読解力が下がっているという記事なんだけど、その原因が苦手な単語の読み飛ばしだという。そして記事ではそれを「バカの壁」と称している。
 じゃあなんでバカの壁が起きるのかって考えると、そこには音感が見えてくる。

 例えば九九。誰もが覚えている九九はいったいどう記憶されているのかってこと。6×6=36(ろくろくさんじゅうろく)をタタタで表現し直してみて。「タタタタ、タンタータタ」ってなるはずです。次に7×7=49(しちしちしじゅうく)も同様に、「タタタタ、タタータ」。
 そして二つの「タタタタ」を比較する。
 6×6の「タタタタ」はほぼ同じ音程の16分音符♬♬で表現する。
 一方7×7のそれは一つ目と二つ目の音程が違う、そして三つ目も違い、四つ目が一つ目と同じ音程になる。譜面で書けば分かりやすいんだけど、画像じゃないとなので、下に貼っておきます。

図_7×7

 つまり言葉の記憶にその言葉の音程が大きく関係している。そして最近周りの誰かが言っていたんだけど、その人は大阪ネイティブで、大阪弁だと、新しく難しい理論を覚え難いそうだ。
 それは大阪弁という音程フォーマットがニューロンの伝達軸索方向を偏向させて、常に一定の伝達上で思考することに原因がある。脳内音程(脳内ベクトル)の使い方が必要最小限に抑えられるということです。

 こう考えると、件の「バカの壁」とは、音感を自由にスイッチできていないからということがわかる。じゃあそのスイッチってなんだ? ってなる。
 そのスイッチこそ相対音感。それを阻むのが、絶対音感を獲得するような脳の使い方。前頭葉です。
 絶対音感は前頭葉に仮の定点を置くことで、C(ルート)の音程はこの高さじゃないと気持ち悪いと感じるまで反復練習を行い、前頭葉の脳波を定在化させること。生体的には、絶対弛まないタイトジャンクションを前頭葉に構築することで、そんな一定共鳴パーツが脳内にできて仕舞うと、例えばこんな状態になる。

 普通の音感がある人なら、クロマチック音階をある程度は歌える。しかしほとんどの人が、それを繰り返しているうちに徐々にルートがフラットする。それは当たり前で、後頭葉や脳幹では五度圏純正律同等の共鳴方式のため、平均律に対しピタゴラスコンマが発生する。1オクターブ上がるたびに平均律に対し23.46セント(約1/4半音)下がる。そして聴覚とは、前頭葉で聞いたり、後頭葉で聞いたりを同時に行っている。
 これを音階練習で敢えて繰り返すわけだから、当然繰り返すほどに音程は下がってゆく。
 ところが絶対音感的な前頭葉の使い方をする人の場合、音階間隔がまちまち(平たく音程が悪い)場合でも、ルートだけは外さない。つまり前頭葉タイトジャンクションの共鳴が絶対的になっているからだ。

 そしてこの絶対的タイトジャンクション共鳴が、脳全体の音感(軸索スイッチング)を制限する。つまりそれが「バカの壁」ってことです。
 だからずっとブログで、絶対音感は絶対ダメって言っているっす。

「足裏と観念」

山田くん:そしたら最後のピースがはまったよ〜。
山田くん:あっち向きの素粒子とコッチ向きの素粒子。の事。記憶そのもの。
山田くん:んで今日はアルツハイマーのおばあちゃんの治療。。タイミング。
山田くん:ばあちゃんが戌午転換のおかげで、インフルエンザにかかり、しかし、、娘が、あれほどインフルエンザになる可能性と、なった場合の対応(抗ウイルス剤を使用しないこと)を言っておいたにもかかわらず、タミフル飲ませた。。。
山田くん:馬鹿は死ななきゃ治らない。
北極:馬鹿は、死んでも治らないと思っています。生きているうちに変わらないと、、、
やまみき:タクミ語録
何かと問題の多い若い衆のご両親を前に、、、
「お父さんお母さん、安心して下さい。私はバカに付ける薬を持っているんです!」
山田くん:あははは〜〜スゲーな〜

————-以下はそのおばあちゃんの治療—————
2018/3/9
「右左脳、三角鍼」、「タイトジャンクションの解除メカニズム」
◯◯さん治療から。 編集者:よしい

まず、ほぐす。。
筋肉の腱に大きな共鳴がたまっている。これが抜けないといけない。
気持ちいいのが大事。ギューッと押すのは痛くするときだけ。痛くするのは脳との関係を断ち切るとき。
(特定の部位の)共鳴的たまりがあるときは、鍼でやるときもあるし、こうやって肌を触って気持ちいいって、性的に気持ちいいにちょっと近くないとダメなの。これが体と脳の共鳴を増やす。
(よしい:皮下にアカシックレコードがあるって話があった。)そう、それだよね。
だから、体の細胞のいろんなデータが集約されて、この表皮っていうか、共鳴上の接続境界面である表皮に、集まるというか、一回落ち着くというか。
。。。

鍼位置
①右足部、ショパール関節の立方骨あたり。
②右足部、太白(脾経)(第一中足趾節関節陥凹部)。
③右足部、足底、踵骨と舟状骨の間付近。
④左足部、足背、侠谿(胆経)の近く(第4、5趾、基節骨間)。
⑤左足部、外側、アキレス腱の踵骨付着部。
⑥左足部、足底、上下左右の中心点。
⑦右胸部、中府(肺経)の下方(胸部前外側)、第3肋間あたり。

これは多分、ふつうの状態ではやってはいけないことだけど、タミフル飲ましちゃったから。
相当過激だと思うよ、足の裏全部緩めてみようって、どうもそこにフォーカスされる。
やっても今なら大丈夫だって。
「右脳左脳三角鍼」みたいな。(脳内で三角形を形成する。)
普通は観念を取りたくないのでやらないけど、この場合、自発性の熱で振動を避けようとしてたところを途中で止めちゃった状態でしょ?(それをもう一回加速させる。。)
これをやったら、もしかしたらもう一回風邪(インフルエンザ)をこじらす状態になると思います。その時はおばあちゃんに頑張ってもらうしかない。
もしかしたらすごく体力を使うような風邪になるかもしれないので、それはかけだねー。
⑦は肺を強化する鍼として。

抗菌剤、抗生剤っていうのは、やっぱり磁界だよね。
でも、抗ウイルス剤は磁界じゃないよね。実共鳴、電位の変化だよね。X、Yに効いちまうわけだよね。
抗菌剤は基本、磁界をいじるだけなので、抗生物質はそういう意味でいくら飲んでも大丈夫なんだよ。根源的な影響はないの。

(着替えて、音と鍼。)
(治療後。。。)
やれやれだね~
踏もうかなって思ったけど、必要ないね。とりあえずこれで様子見てから考えたほうがいいね。
今のさぁ、すごく妄想めいたこと?妄想めいたっていうか、過去の記憶エリア、時制の違うエリアが急に出て急に引っ込んだでしょ。
あれだよね、昇華してる状態は。ああなるだろうなって思って、不思議な音をずっと出してたのよ。
そこにポーンって飛び込んできた感じ?

そう、焦燥感と停滞感と安堵感と、あと、なんとか感が全部一緒くたに現れてきて、すごく不安定な状態になる、ハル、とかになるような状態に近い、心のひだみたいな。
(※注釈:キューブリックの「2001年宇宙の旅」に出てきた宇宙船を司るコンピュータの名前で、メモリーコアを抜かれたハルが徐々に能力を失ってゆく様に似ていることから、このような表現となった。)

結局それは、記憶に対するアクセスの仕方が分かんなくなっちゃったのが、、分からなくなっちゃったっていうか、アクセスの仕方が、軸が違えてアクセスしてるからでしょ。
多分だけど、ぐっと閉まってるところが(タイトジャンクション)こうやって開くでしょ。X、Yが開いてくるでしょ。そうすると、リンパが、髄液が流れるわけじゃん。そうするとここで起きる磁界が変わってくるわけじゃん?
磁界が変わってくると、軸索とのつながりが分からなくなる。あらぬ方向に繋がるんで、時系列も分からなくなる上に、、分からなくなるというよりは、いっぺんに現れる。
タイトジャンクションしているところがいつも決まった使い方しかしていないから、その使い方を覚えなおす手前のところの一時的混乱(不安定さ)。そうなった時に、時間軸の違うことを言ってみたり。
まあ、ふつうにマリファナ決まった状態。
それが、軸索との結びつきが、てけちゃんみたくすごく切れちゃう方向に行くと、心肺機能とかに影響して、要はバッドトリップして、どっか一箇所繋がれば、おかしいとか痛いとか何かの刺激があって、一箇所繋がれば急に生命力が回復する。アナフラキシーショックのメカニズムだよね。
(※注釈:この治療の結果、2018/3/13には明らかな一時記憶の回復が始まりました。午前中の出来事も夕方でも覚えていれたり、今では美顔エステまで通い始めたほどです。)

「迷走神経亢進術」2018/03/14

 過去記事にも書いているのですが、延髄上前から出る迷走神経は、下は下腹部にまで至り、様々な臓器を経由(迷走)することから迷走神経と呼ばれています。
 延髄出口も末梢もそこそこ太くて、髄鞘は十分な髄液で満たされています。ところが横隔膜レヴェルでは、食道下部の周りに張り付く網目状になっています。その理由は、延髄と末梢の髄鞘圧を調整するために急激に細くなっているのです。そしてこの圧力調整不足が所謂逆流性食道炎などの原因になります。
 つまり健康であれば、細い網目状の食道迷走神経が、上と下の髄鞘圧を適宜調整して、迷走神経電位差の精神的興奮状態から安定状態までを、滑らかに伝達しているわけです。ところがストレスなど前頭葉タイトジャンクションでの脳内共鳴を加速させると、ノルアドレナリンにより交感神経系電位が上がります。この時、副交感神経系電位も一緒に上昇すれば問題ないのですが、例えばそれは映画を観る時などです。前半の過激なシーンで興奮するも、後半の感動的シーンでこころふるえる。こんな動態であれば、交感神経も副交感神経も適宜興奮するため、むしろ健康増進になります。ところが所謂ストレスでは、副交感神経系の刺激を殆どの場合起こしません。このことが交感神経/副交感神経バランスを壊し、副交感神経の情報ソースである迷走神経系の減速に繋がるわけです。
 これがほとんどの内臓系不調の原因ですから、この原因を解消しない手はありません。じゃあどうやって? はい、お教えしましょう。

 誰でも子供時代があります。そして3才から7才頃に大脳皮質を発達させて、排尿や排便を観念化します。徐々におトイレに慣れ、オムツが取れる。観念が確立する以前のこの時期、排便からの腹痛とそれ以外の腹痛に差異はありません。生活の中でゆっくり観念が成長して、躾されてゆくわけです。ほんとうは排便による腹痛でも、本人は気づきません。そんな状態の親に甘えたくなるような状況を思い出す。一見ごく当たり前なことですが、ここにフォーカスすることで、日常前頭葉だけの管理に任された司令系統が脳幹優位になるのです。
 このビデオには、AのポリフォニックヴォイスとG/A/Dの八分音符の連なりのルートが半音階づつ下がるギターが入っています。ポリフォニックヴォイスのAと倍音は後頭葉と脳幹の連携を深めます。ギターのリコシェは前頭葉の優位性に待ったをかけます。そんなこととなりから以下の方法でこのサウンドを聞くと、迷走神経伝達亢進が起こり、ぜん動運動加速を中心に様々な臓器の活動が盛んになるのです。

1、聴きながら幼少期の不安感を思い出す。
2、右下腹部(回盲部あたり)にフォーカス。
3、繰り返し聴いて下腹部圧を確認。確認後音を止める。
4、胃上部の食道迷走神経を意識。
5、食道迷走神経が回盲部まで真っ直ぐ伸びていく想像をする。
6、下腹部圧が下がり、続いて脳幹圧を感じる。
7、下腹部が弛む→迷走神経伝達が亢進する。

動画_迷走神経亢進刺激サウンド

「クンダリーニ特盛セット」、「観念スイッチング」、「腎動脈刺激セット」2018/2/22

※注釈:治療のための考察ですが、多岐に渡り重要な情報が含まれるためシェアします。医療関係者の方で補足、訂正ある場合、コメント欄にお願いします。 編集者:よしい

(◯◯さんの治療から)
※注釈:◯◯さんは20年前に腎不全から腎移植をしていて、主にその治療のための通院。
(治療概要)
*あくび考察から~

画像_中斜角筋

山田:先日、師匠が緊張のあまりあくびの仕方を忘れてしまうと言ってた。呼吸は、胸式と腹式では神経の使い方がガラッと違うでしょ。
そのガラッと違うのスイッチがあくびで、もっと言うとそのスイッチが入ったり切れたり(繰り返すと)しゃっくりが出てる状態になる、のかな?と。
これが結構関係ある。。
松果体(や四丘体)とベンツのとこが共鳴すると、、っていうかあくびを無理やりこさえようとすると、(そこが共鳴する)。
で、あくびが出ると涙が出る。あくびで涙が出るのは、あくびすると耳周辺の管が全部開いて、脳、特に前頭葉に髄液が入っていって、
それで脳内でなにがしかの共鳴を変えて後、いらなくなったものが涙で出てくるということでしょ。
(また)おしっこしながら無理やりあくびはできないなと。眠いときは両方あるが、わざとは難しい。
それって、脳の起きてるセロトニンの環境なんだと思う。
そしてこれが、腎盂の機能と関係している気がしてならない。
あくびをしているときにおしっこちびるってあると思う。それはあくびをするときに緩むっていうことが、尿道を拡げるほうこうだから。
ところが尿道を拡げる方向のおしっこするっていうことは、自覚的な行動で、あくびは自覚的な行動じゃないのよ。ここで、脳の中の使ってるところが全然違うって話に、前頭葉と後ろって話に、なる。
で、自覚的に緩めることでおしっこの生産量は上げられるじゃない?
結局、副交感神経を亢進させた状態。でもそれでは呼吸までは変わったりはしないじゃない。
胸式呼吸から腹式呼吸に切り替わる時って、普通に前頭葉が亢進している人は寝ないとそれは起こらない。歯ぎしりができないのも同じ。
で、前頭葉が緩めるおしっこをする行動と、あくびが出ちゃうという行動とどっちが強いかというと、
あくびが出ちゃう、でおしっこ漏れる、が強いような気がする。
ていうか、(あくびは)電気でやってないのかなー。
(よしい:血中酸素量のモニターはどこだろう、、)
松果体じゃん?
(よしい:ん~外在的にはなんだっけ、、)
(無理やりあくびをするとき、体感としては松果体、ベンツが共鳴している。またさらにそこから、上矢状静脈脈の圧力が高くなる。)

(以下参考資料)
あくび – Wikipedia
(視床下部からオキシトシン神経が脳内に指令を出して起きる。ガス交換、顔面ストレッチ、内耳圧調整、体温調節、など考えられているが、外在的にはあくびの意味ははっきり分かっていない。)
血中のガス分圧のモニターをしているのは、、(ネットから引用↓)
呼吸運動|ビジュアル生理学
http://bunseiri.michikusa.jp/kanki.htm
https://kangolabo.com/211
呼吸リズムの仕組みを解明  ― リズムの起源は神経回路ではなく、なんとグリア細胞だった! ― | 共同通信PRワイヤー

呼吸運動の調節
ヒトは意識しなくても安静時において1分間に15回程度の呼吸運動をしています。これは脳幹にある呼吸中枢と呼ばれる部分が呼吸のリズムをコントロールしているからです。
 延髄(Medulla)には吸気運動を促す吸気ニューロンと呼気を促す呼気ニューロンがあります。吸気中枢、または背側呼吸群(Dorsal respiratory group:DRG)は吸気ニューロンからなり、呼気中枢、または腹側呼吸群(Ventral respiratory group:VRG)は吸気と呼気ニューロンからなっています。しかし、これらのニューロン群だけでは呼吸リズムは生じず、Pre-Böttzinger コンプレックスと呼ばれる部分が自発的なリズムを生成し、呼吸リズムに関与していると考えられています。また、橋(Pons)には呼吸調節中枢(Pneumotaxic center)と無呼吸中枢(Apneustic center)と呼ばれる部分もあり、延髄の呼吸中枢に刺激を送り、呼吸リズムを修飾します。

さらに呼吸運動は以下の機構によって修飾を受けます。
(1)神経性調節(肺の受容器): 肺には受容器があり、迷走神経を介してDRGにシグナルを送ります。
  (a)刺激受容器(Irritant receptor): 気道の上皮細胞中に存在します。ガスや粉塵等の刺激によって興奮し、咳や気管収縮を起こします。
  (b)J受容器(Juxtapulmonary capillary receptor): 肺胞の毛細血管付近にあり、毛細血管圧や浮腫等によって興奮し、浅くて速い呼吸を引き起こします。
  (c)伸展受容器(Stretch receptor): 気道の平滑筋中に存在し、肺の拡張によって刺激されます。これによって、吸気が抑制されます (へーリング・ブロイヤー反射:Hering-Breuer reflex)。

(2)化学的調節: 動脈血中の酸素(PO2)、二酸化炭素分圧(PCO2)やpHをモニターして、呼吸運動を修飾します。
  (a)末梢性化学受容器(Peripheral chemoreceptors): 大動脈弓(Aorta)にあり、迷走神経を介して中枢にシグナルを伝える大動脈体(Aortic body)と頚動脈分岐部にあり、舌咽神経を介してシグナルを伝える頚動脈体(Carotid body)の2種類があります。これらの化学受容器は特に酸素分圧低下に敏感で、呼吸運動を促進します。
  (b)中枢性化学受容器(Central chemoreceptors): 延髄の呼吸中枢近くにあり、脳脊髄液(CSF: Cerebrospinal fluid) の pH(水素イオン濃度)をモニターします。pHが低下すると呼吸運動が促進されます。
(参考資料ここまで)

*足先が冷たいという訴えから・・・
山田:あほな顔ができない(あぶえ)、頸から下は緩んでも、皮質が緩まない。問題は足先ではなく頭の上の方。。
*で、やはりトラウマ的な何かが隠れてないか?との疑いから、幼少期(0才~10才あたり)中心に探索。
(※額に手を当てたまま、振動をモニターしながら話を聞く。話の内容で振動の仕方が如実に変化し、話の内容やそれに対する思考の状態とタイトジャンクションとの関係を知る手掛かりとなる。それがそのままダイレクトに思考のデバッグが可能になる。)

<鍼>
「クンダリーニ特盛セット」(第一後ろ、松果体、第六の三つを基本に構成)
①第一チャクラ(肛門のG)
②松果体
③第六チャクラ
④C5左で骨
⑤右外側半月板7時
⑥腹部、左腸骨稜上前
⑦鼻梁右際
⑧右耳介上起始部の前2~3mm(⑦とセット)
⑨右腋窩、動脈とリンパねらいで、静脈は避ける)
⑩T9骨

*(刺鍼中、排尿考察)
山田:C5~6のたかさの横が膀胱と関係ある。
(よしい:確かに。尿意と関係あるみたい。)
外在の常識人はないことだよこれ。おしっこするには首を揉めってか?
微妙に肛門も反応している。肛門括約筋と膀胱の関係を当たれば何かわかるかも。これは明らか。
神経刺激っていうより、そこの(首の)筋肉を押すだけっていうか。
(よしい:骨盤底筋?・・・)
・・・(膀胱と首に手を当ててつつ、強制あくびをする…)
あー、ここ(首横)とあくびの共鳴(松果体とλ縫合=ベンツの共鳴)で切り替えをしている。
頸椎って交感神経ではないじゃん。どっちかっていうと副交感神経じゃん?
(よしい:うーん、、胸椎からの交感神経幹が頸椎のところまで上がってきてるのはあるけど、、心臓神経とか、その辺から…)
交感神経に電位を流すか流さないかの決定権があるみたいだね。
何が言いたいかというと、おしっこを止めるっていう作業を、前頭葉にシフトするか前頭葉じゃなくて支配するか。
寝てるときおしっこ漏れたら困るじゃん?だから、寝てる状態か起きてる状態かを決めてるんだよ。
それがどっちかというと電位が決めてるんじゃなくて、ここ(頸部外側)の筋肉が決めてるんだよ。
すごい発想だけど、ここにスイッチがあるんだよ、多分。
で、それこそそれが観念のスイッチなんだよ。だからここ押してるんだよ。第七チャクラ開けの時に。
(よしい:中斜角筋かな。3本の斜角筋の内、真ん中のやつかな。)うん、明らか真ん中じゃない?
チャクラ開けで頸を押す決定的な理由でしょ。
(よしい:観念を発動するかどうかをスイッチングしている?)そうそう。
観念でおしっこ止めるかどうかを決めるっていうのは、(おしっこ止める作業を)交感神経系にそれを渡すかどうかを決めてるんだよ。
だから迷走神経でもなく交感神経でもなく、副交感神経じゃないとダメなんだよ。
それでそこに、交感神経の支線も入ってきてるんだよ。その心臓神経ってことで。
心臓経由なんじゃないの?根本的な、この排泄の。
(注:頚神経は頚神経叢、腕神経叢を形成して、自律神経系には関与しないが、胸部の交感神経幹が頸部まで上行してあり、
上、中、下頚神経節を形成している。頸部を通る副交感神経は迷走神経の副交感神経線維。
畜尿、排尿に関わる副交感神経は骨盤神経。
排尿障害 – Wikipedia
・・・
排泄のコントロール系が、そこで27倍音が関係あるんだってば、心臓がらみなんだから。
要するに心臓神経(交感神経)、この経路を使って、交感神経を動かすか、要するに前頭葉が起きたら27倍音が前頭葉から入ってこないようにブロックかけてんだよ。
心臓が命令を出してんだよ、極端なこと言ったら。
すげぇ~
・・・(中略)
極端な話だけど、うんこちゃんと出るようになったらおしっこも出るんだよね。
だって、水分がさ、、たぶん余計な吸収をしなきゃいけないような状況にあるんだよ。
だからうんこ出るようになるってことは、おしっこも正常になるんだよ。
・・・
腎臓の右と左でどっちかが9倍音でルートがあって、どっちかが15倍音なんだよ。どっちがどっち?
こないだの12面体の5角形の、1と23、3と21、5と19、7と17、9と15どっちも合成数、で11と13。全部、足して24。
左が9倍音で右が15倍音だよね。(よしい:そうみたい。)
(ギターと発声)明らか右と左に変わらない?
腎動脈:左9倍音、右15倍音
構成音:F#、B、D、B♭
声:左D、右B
ってことよ。
・・・
(鍼抜いて)
話に出た嫌なこと(トラウマ)を思い出しつつ、戌午転換。
押した後に、さらにもう一つ「おもいだしたこと」を話す(性的な行為について)。→押したことで言えたということでしょう。
まあ、普通の行為でしょう。でもその普通の行為を普通じゃないって自分に言い聞かせるのが、タイトジャンクション。
今、普通ってしったことで、もう頭に力入れてる必要ないわけよ。
・・・

(以下参考資料)
あくび – Wikipedia
オキシトシン – Wikipedia
(オキシトシンの分泌調節はまだわかっていないことが多いが、PVN(視床下部、室傍核)やSON(視索上核)でのオキシトシン合成量が、血液中へのオキシトシン放出と関係していると考えられている。愛撫や抱擁などの皮膚接触や性交渉による子宮頚部への刺激によっても放出される。
オキシトシンの受容体は、Gタンパク質共役受容体でありGqタンパクと結合し、ホスホリパーゼCを活性化させる。バソプレシンとも強い親和性を持つ。中枢神経、子宮、乳腺のほか、腎臓、心臓、胸腺、膵臓、脂肪組織でも発現が確認されている。)
「愛情ホルモン」オキシトシンのダークサイド|WIRED.jp
(心臓神経叢)

上心臓神経N. cardiacus cranialis.これはしばしば上に述べた節間枝からおこる1枝を合して太くなり,この節間枝の内側で頚長筋の上を下方に走り,下甲状腺動脈の背方を通って胸郭上口に達する.次いで右側では腕頭動脈に沿い,左側では左総頚動脈に沿ってすすみ,心臓神経叢に達する.これが頚部を走るあいだに迷走神経の上心臓枝ならびに同じく迷走神経から喉頭へゆく枝と多くの結合をなし,また多数の枝を甲状腺にあたえている
[Nn. thyreoidei craniales(上甲状腺神経) (Braeucker)].上心臓神経が心臓神経叢の表層の部分に入るさいに大動脈弓の凹側縁で単一の神経節あるいは2つに分れた神経節に達する.後者のばあいには右側の神経節がいっそう大きいことが普通である.この神経節が1個しかないときは,その長さが5~6mmあって,そのときには心臓神経節Ganglion cardiacumと呼ばれる.しばしばそれよりも上方で上心臓神経の幹のなかに上心臓神経節Ganglion cardiacum cranialeという小さい神経節が1個みられる(図570).

 心臓神経叢には迷走神経の幹および上下の喉頭神経(あるいは肺神経叢)から発する心臓枝Herzästeならびに両側の交感神経の上,中,下3つの頚神経節と上方の5個の胸神経節(Braeucker 1927)から発する心臓枝とが集まっている.
 ときとして存在する舌下神経N. hypoglossusからの心臓枝については上述の484頁を参照せよ.両側の心臓枝の数と太さとが左右のあいだではなはだ異なっていることがある.また心臓神経の数も太さも,その出かたも結合も個体的変化に富んでいる.たとえばBraeucker(1927)は第6胸神経節の1枝までも心臓神経叢に達しているのをしばしば見た.しかしこの場合に目立っている差異は実はただ表面的なことにすぎない.
 両側の心臓神経は胸腔に入るときにたがいに近づいて,多数の吻合によって網の目のひろい網状の心臓神経叢Plexus cardiacus, Herzgeflechtを作り,これには浅層oberflächliche Schichtと深層tiefe Schichtとが区別されるが,しかも両者は密に相つながっている.
山田くん:この文章をupした夜中、この患者さんから様々な記憶違いの過去の事象の報告がありました。具体的内容は個人情報も含まれるため割愛しますが、総じて性にまつわることと、記憶違いの具体性に気づき始めました。つまり、製尿(腎機能)とタイトジャンクションの関係性に変化が現れてきた良い兆しと言えます。
バーターDr.:ホルネル症候群
胸部神経幹、肺尖部、延髄病変(ワレンベルグ)でそれぞれ顔に症状がでますので、頭蓋内まで経路があるのは分かります。ただ頸髄から直接出入りしていないかは不明です。
バーターDr.:オンディーヌの呪い
こういうのもあります。

「リーマン絶対への道」2018/03/22

師匠:12KEN~20KEN~spiral Phonogramの関係がわかりました。KENの数理構造がはっきりとわかると同時にリーマン予想がKEN理論を用いることによって解決できる道がおぼろげながら解ってきました。今、KEN理論やフォノグラムの理論を学会に発表してもその意味が理解されません。しかし、KEN理論を用いたことにより、リ-マン予想が解かれたとなれば、注目せざるおえません。
そこまでしなくてはならない(革命にならない)ことを今朝、自覚いたしました。逆説的ですが、KEN理論を世間に知らしめるために、そのためにリーマン予想がある。
また、電磁場や物質組成の成り立ちに関しましても、同じライン上で解決できるであろうと考えています。
自分を追い込むためにも、リーマン予想解決に全力で向かうことをここに記載させてください。   3/22/2018

画像_星一徹1

山田くん:数学のちゃぶ台をひっくり返すのじゃ!

画像_星一徹2

ヒゲ:ともゆきよ、あれが素数の星じゃ★

師匠:
音もたてずに
何事もなかったかのように
涼しい顔して
お上品に
ひっくり返してやるっす。

北極:いいですね。静かに強く革新は、始まります☀

<午後>
師匠:定理:2^nKEN(n≧4)の頂点周期は全て3になる
師匠:これがアルザル数論(KEN数論)の一つ目の定理です。
山田くん:魂の定義とも言える。

師匠:定理:nKEN(n=prime)の頂点周期は全て12になる
師匠:二つ目
山田くん:それは大脳皮質の定理。

師匠:しばらく定理の発見と証明が続きそうです。
師匠:それをしないと地球とアルザルを結べません
山田くん:体で考えるには、情報解析の軸が不可欠だから。
師匠:アルザル数論はKENの一般理論なので、身体で考えた(無意識が)ものが形を成したものです。
師匠:もし、これが、真のものならば、大脳皮質が情報をカットしても十分に
師匠:豊かな定理が現れるはずです。
師匠:私は、偉大な数学者、それは歴史上20人くらいですが、そのようにやっていたに違いないと思います。そして、美しい定理、それは海面に出た氷山の一角でしかなくとも、その一角から、無限の情報を感じられたに違いありません。もちろんそうでないものがほとんどですが
師匠:また無限という言葉を使ってしまった、、、、。
山田くん:それが言語野、言語化の性。
山田くん:だから一徹のようになる必要がある。

師匠:20KEN作図完了。
師匠:作図してわかったのですが、20頂点だけでなく、全てのノードも和音になっていました!
師匠:任意のN(N≧12)のKEN作図プログラム構築中。
師匠:並行して、20KEN記事書き始めました。
師匠:すべてそろえば4月上旬にはUPできる予定です。
師匠:全てのノードが和音になっていることがアルザル素数や次元が有限であることの決定的理由です!
師匠:身体共鳴で許されるKENの拡張は12→20しかないということです!
師匠:おそらく全てのノードもA,C,G,T 即ち、20KENはDNAだけで出来ている!だから音にDNAが反応する。また、音でDNAが履修可能という証明でもあります!

山田くん:だから体で音聴けるんです。
ラウドスピーカーで作った定位(様々な楽器の左右位置)とヘッドホンのみでのmixにはどうしても異差が起こる。これは体も使って聴く場合の、特に低域、200Hz〜60Hz辺りの音域が首経由で左右差に個性があるためで、リンパ流の成長と共に進化して、音像解析力が上昇します。
山田くん:上質なサウンドエンジニアはその個性をも差し引きしてトータリティーを追求している。

てけ:な る ほ どです。最近仕事を頼んだアレンジャーとのレコーディングに立ち会った時に感じた違和感が少し理解出来ました。ラウドスピーカーでしたが、アレンジャーが体で聴いた音での選択というよりは、画面上の数値で判断してるような所があって、気になっていました。
個性まで差し引きってもんげーですね。。。

「素数と免疫の考察はポリフォニックから」2018/04/01

山田くん:師匠!これが素数養成ギブスじゃ〜!

画像_大リーグボール養成ギブス右投手用

山田くん:ってわけで、大リーグポリフォニック2号完成!

音声_新型ポリフォニックヴォイス(※この音は後頭葉の刺激になります。)

山田くん:これが大リーグポリフォニック2号!
マスやん:ちょうどコレくらいの負荷を欲していたところですよ!ねえ、宮ヶ崎の木村くん。

画像_12→20五芒星メカニズム

師匠:20KENのノードが全てACGTの確認終わりました。
師匠:まだ繋がり方がはっきりしませんっす。
師匠:11はKENが定義できない最大の素数
師匠:13はKENが定義できる最小の素数
師匠:12KENを調べると、代数的にゼロの性質を持っていることが判明しました。

師匠:最初、戌午転換の12→20と考えていましたが
師匠:12→20→20KEN→12KENという対応があることが解かりました。
山田くん:はじめの12→20が戌午転換なの?
師匠:そうです。
師匠:脳内の数12と身体の数12KENを区別します。
師匠:すると今までの数論はKENが定義できないのでネットワーク構造を持たない。
師匠:しかし、12以上ではKENが定義できるため、素数判が全く異なる方法でできます。
師匠:これがアルザル数論だと思います。

師匠:というより、12→、20→20KEN

画像_戌午転換素数論理

師匠:イメージっす
師匠:脳内12は前頭葉がらみのため、中にspiral phonoguramを入れてあります。
山田くん:考えるが二つあって〜
師匠:一般のNの場合のNKEN数論を考えてN→∞に飛ばすと、普通の数論と同じになります。
師匠:つまり、KEN数論は普通の数論を内包する数論です。
師匠:これで、リーマンゼータを再定義すれば、今までにない方法でリーマン予想に向かうことが可能になり
師匠:かつ、アルザル数論も同時に考えられます。
師匠:KEN数論のゼータ関数も構成でき、リーマン予想の類似物も作れます。
師匠:先は長いっす。
山田くん:ライプニッツ何某ってやつネ。
師匠:そっす
師匠:普通の12(23,46ありの離散数) KEN数12(KENが定義できる数)は23.46なし
師匠:N→∞で普通の数論になる。それは23,46が出現することと同じ。
師匠:だから、体内では有限でも、観念ではライプニッツ級数のようなものが出てくる
師匠:12の起源を考えると、脳内電位の閾値による12パラと体内12KENの両方があり、その間を23,46が繋いでいる。
師匠:これこそ神のいたずらとしか思えませんです。

山田くん:一つ(前頭葉)の考えるは陰陽だけで12を考えるから割り切りない(無理数)生まれ、もう一つ(後頭葉)の考えるが元々12はあるんだけど、共鳴の論理から、半音が共鳴できないから、9系統になっちゃうので、ピタゴラスコンマを裏から作るってことかな。

師匠:20パラになると、脳内電位の閾値も精妙になるはずですが、和音のニュアンスを捉えるとき、脳内電位差の閾値がより細かく反応するのではないでしょうか?
師匠:単音だと12パラに分けるのが限界、しかし、コードにするとニュアンスで識別できる。
師匠:コード内の微妙なうなりは脳内電位は無視してしまうみたいな~

師匠:みなさん、プレゼントです!

画像_待ち受け

師匠:待ち受けなどに使っていただけるとうれしいかもです。

山田くん:そのうなり(横波)を電位自我は全て縦波と捉えているので、12パラのどこかとしか表現できない。
山田くん:それが熊、鯱、ヒドラ、蛍、翡翠、ニイニイゼミ、猫、烏。

山田くん:そして今日の治療からの決定的事実。チャクラ音程。

第7=C
第6=D
第5=E
第4=F♯
第3=G
第2=A
第1=B♭
山田くん:これはポリフォニックヴォイスの倍音順位。
山田くん:何かのルート(声帯振動)を出した時の、脳内で共鳴する順位でもあります。
山田くん:ポイントはGが二回出ること。

G、B♭、C、D、E、F♯、G、A
3、7、2、9、5、11、3、27

山田くん:何故こんなことに気づいたかと言うと、昨日の治療で免疫抑制剤の意味を知る必要があったから。患者さんが腎移植者だったのです。
山田くん:まずコップに水を入れ、そこに免疫抑制剤二種とカリウム阻害剤を溶かしました。体内を模すためそれぞれの薬を分量分けし溶かしました。
山田くん:しかし薬の基剤の違いで溶けないものもありました。油を含んでいれば当然です。つまり薬により吸収される場所が違うということです。因みにカリウム阻害は胃、二種の免疫抑制剤はそれぞれ十二指腸と空腸で。
山田くん:回り道だけど、この実験から、吸収部位の違いは人体定在波の違いであり、各々の人体定在波には各々の免疫力があるからなのです。
山田くん:つまり免疫力とは、各々の人体定在波毎にグラデーションしている。それがチャクラ音程って考え方に向かうわけです。
山田くん:そして脳内電位共鳴がどう体内振動に対応するかを知る必要があり、その現れがポリフォニック順位。

山田くん:そしてこの結果が師匠のいう、、

>11はKENが定義できない最大の素数
13はKENが定義できる最小の素数

に現れている。

山田くん:つまり11倍音以下の奇数次倍音は人体定在波。ところが3^2、3^3は混じってくる。それは心拍、体温恒常性のため。だから脳内での素数は合成数から創られる。
山田くん:これが素数養成ギブス。

「薬物摂取と磁界」、「チャクラ音程」、「大リーグポリフォニック2号」、「筋紡錘鍼テクニック(試作)」2018/3/31 編集者:よしい
(◯◯さん治療から)

〔山田の発言以外は、患者:P、よしい:よ と表記〕

*ポリフォニック考察から。
にこぷ〜が春休みに入って以来、免疫の再構築をやっているわけよ(風邪症状、歯痛他)。
昨日の夜に、気持ち悪くなったり吐いたりとかいろいろあって、まあ一昨日ぐらいからだけど、ポリフォニックがね、もの凄く効くわけよ。
3分ぐらいで吐き気が止まるとか、あるいは歯の痛みもそうだし、結局上から下まで全部免疫再構築。
症状がだんだん下に降りてきてるのね。総合的にこれ何って言ったらこれインフルエンザですって言えるかなって。熱も9度ぐらいになった時あった。A型っていうよりも、一番熱が出てた時が肝臓、横隔膜周りから出てたから、まあ(AもBも)全部やってんだよ、要するに。
とにかくポリフォニックの効き方がはんぱじゃないのよ、熱がストンって下がるんだから。5分ぐらいで「つらいよ~」って言ってたのがス~ッて楽になって、例えば頭の周りの熱とか、8度5分とか9度くらいの熱が7度5分ぐらいに下がる。
で、ポリフォニックに合わせた鍼を考えるといいかな、って昨日今日思ってたんだよね。
。。。

*患者の状態から免疫考察、Gの捻じれ
この1~2ヶ月、(頭痛くなったり吐いたりとかの症状を)繰り返してきていて、(その意味で)安定しているって言えるよね。(P:そうですね。)その安定っていうのがさ、(治療で)痛い思いをすることが、悪い共鳴が切れてるだけで、いい共鳴が加速はしていないんだよ。そこかなっていうことなんだよ。
(よ:進み方が地味だよね。)そう、なんでそうしているかっていうと、やっぱり免疫抑制剤を使わないといけない状況があるってことが一番ネックになっているのよ、俺の中では。怖いなっていうさ。
だけど、にこぷ〜の急変の仕方を見てて思ったんだけど、水の形が変わってるわけでしょ?つまりは。液共鳴の形が変わるわけでしょ。
今の体の腎臓が一個多い状態に、、水は形ないじゃない、一番自由に変われるわけじゃない。だから、水の自由に変われる能力を上げればいいわけよ。イコール免疫力の回復なんだけど。
免疫抑制剤で無理やりその免疫力を落としているんだけど、水の形が変わることで、水は場所場所で形を変えられるわけだから、移植した腎臓のところでは移植した腎臓用に。もう大体そうなってるじゃない?そうなっているんだけど、免疫抑制剤で、温度変えてるわけなんだけど、、その影響力を阻害するっていうのとはちがくって、、
因みに今薬持ってる?(Pに服用中の3種の免疫抑制剤を出してもらう。)それを一つもらっていい?それを水に溶かしてみたいんだよ。
免疫抑制剤とかステロイドとかいろいろ言って結局、共鳴、、倍音を変えてるだけだってとらえたほうがいいんだよ。なんの薬っていうより、全部倍音なわけで。
はっきり言って今、出たとこ勝負で、なんも分かってなくて言ってるわけなんだけど。
(よ:コップ1杯に約1/20量をせっせと溶かしてみる。カリメート5g、セルセプト250㎎、プログラフ1㎎×2を約100㏄の水に。)
(溶かすのを待ちつつ)、、、そっか、だから。なるほど。分かったぞ~。(おもむろにギターを出す山田。「ポリフォニック順位」を調べる。→写真1[割愛])
溶けないんだねー水には。(よ:水溶性じゃない物が入ってるのかな。)
。。。

(出てきたポリフォニック順位から。)21倍音と15倍音をちゃんと飛ばしてるんだよね。合成数が3の二乗か三乗しか出てきてないんだよ。脳はそういうふうにしか電気は発せれなくて、、これはほぼ液の共鳴のことを言いてるわけで、Gのところでやっぱり捻じれいて。そうだよね、体の都合と電気の都合と両方聞いてる状態だよね、これ。
で、ポリフォニックで何でそんなに免疫力が回復するのかっていうさ、、免疫力が回復するって、要するに電気に対する免疫が整合するのかって話。でしょ?この捻じれているのがここに入っているっていうのが、クロスして反対になるものが(クロスするところで)90度対角になるわけでしょ。

(くすりを溶かした水を見ながら)全然溶けないね。
共鳴関係がさ、だから電気が、勝手にいろんな電気が流れているって、さっき書いたのがあるじゃん(注:「だらだら歩いたほうが健康的な理由」)。考えながら行動したときに、その電位差を筋肉に反映させてるわけでしょ。反映させているってことは筋肉と脳が共鳴してるってことでしょ。それをもって、戌午転換の基になっているわけでしょ、論理として。だからものを考えながら動くより惰性で動いたほうが、筋肉にキャッシュを残さないわけでしょ?こうやって動こうって、それを練習するようなことが一番キャッシュを残すわけでしょ?(よ:あえて動きを固定しようとしている状態。)だよね、その動きを固定しようとしていることと脳の中が一致してれば、その動きっていうものがそのまま(脳と筋で)対称になってるわけじゃない。(よ:運動に関しては効率がよくなる。そこにスポーツの意味がある。)そうだよね。それが、思考っていうものが、悪い影響を及ぼす思考、ストレス、これが免疫を阻害するっていう、、阻害するっていうよりは、免疫できる水を作れないまま伝達を起こすってことでしょ。それが作れちゃえば、結局そこでパリティ対称性が作れちゃうわけだから。
で、免疫が過多になっているのも免疫力が足りないのも、結局電気で作っている思考の命令に対して、それを補完できてないってことでしょ。(よ:そうだね、かみ合ってない。)歯車かみ合ってない。だから空回りする。空回りすると余計な電位が発生するので、酸性化する。イコール癌になる。
ってことは、免疫抑制剤って言ってるのは、過度の自己免疫的攻撃を落としているけども、それは免疫を抑制しているんじゃなくて免疫できるようにしているってことだよね。免疫できるっていうのはつまり、補完する状態にして音程が足してオクターブになるような方向に持って行っているわけだよね。免疫抑制っていうけれど。免疫が抑制されていない状態で暴れている自己免疫性疾患を起こしているような状態は、つまりは電気の命令に対してそれを補完できてないわけでしょ?(よ:抑制してるってことは、オクターブにすることで、待機状態を作っているってこと。過度な免疫反応を起こさないようにしている。)そうだよね。それって免疫力を高くしてるってことでしょ?結局。(よ:そう、ためを作ってる。)そうでしょ。結局、免疫力が高いってのは、外からの(異物に対して)防御が強いうえに、中の整合性もあっているから、外からの攻撃にも対応ができる。(よ:無駄な対応をしてないって、、)無駄な対応っていうより、防衛できてないって状態が中にあるってことが、結局自己免疫性疾患なわけでしょ。。
免疫って、だから考え方が違うんだよ。免疫ってのはまるで攻撃に対して攻撃をする(防衛をする)因子って考え方をしちゃってるからいけないんだよ。それ(免疫)は「オクターブ」なんだよ。共鳴してるってことなんだよ。共鳴すればするほど、防衛はできるは中の調整力もあるは、ってことだよね。ここのはき違えが多分すごく大きんだよ。

(薬を溶かした水に戻って、、)でも水に溶けないんじゃ話にならないな。。(よ:でも溶かせって言ったのはなんか意味あるのかな。)あるね。。(で、塩入れてみたり。体の浸透圧のことを考えてみたり。)

*チャクラと音程
(よ:この薬はどこで吸収してるのかな、、と手で調べてみる。)今の薬?え、種類によって違う?胃で吸収してるのもある?(よ:カリメイト、、)これ胃だね。すごいね、分かるもんだね。明らかこれは腸で吸収してないよ。(と調べていって、以下のような場所と吸収場所、ルートが出てくる。)

カリメイト:胃:静脈~肝臓
プログラフ:回腸:静脈~肝臓
セルセプト:十二指腸:リンパ

そっか、そういうふうにグラデーションしてるのか。なるほど、それを同一次元に持ってきてるから溶けないんだよね。それだよ。それ、それが知りたかったんだよ。あ。(よ:混ざんないてことを知りたかった。)そうそうそう。水には同じ次元には混ざんないってことを、だから免疫なんじゃんって。
。。。
わかった。ここ(ポリフォニック順位)で言っている順位が、薬の吸収階層と同じで、チャクラと同じで、ということ。どこで吸収してるのかってことが、それが、それで、体全体の音程が成り立ってるわけ。人体定在波が成り立ってるわけ。でもってその不全が、臨機応変に免疫できてないってことになって。(よ:どこかが崩れてる。)そう、それが共鳴力を塞ぐわけ。できましたね。(→写真のチャクラと音程の図)

*(考察後、頸の気持ちいい刺激、体ゆるゆる刺激。。この方、なかなか体の力が抜けない。)
C5~6中心にもやっとしてる。

*頸椎の調整をしつつ、頸椎のゆがみと免疫について
前頭葉を亢進させることを常にしちゃうと頸の向きが変わって、それが結局、第一チャクラから第7チャクラまでの共鳴を減らすことが、免疫力が、免疫の調整力が落ちるって方向に行くということなんだよ。こういう見方をするといいと思うんだよ。
ま、こういう(頸椎の歪みのある)状態で薬飲んでても効いてないってことだよ。むしろ。

*記憶の回想の仕方から見えること
普通は子供のころのこをを思い出すのってグローバルだと思うけど、前回の治療で性的なトラウマに特化した回想だったことが何なのかと気になるわけ。(P:迷走神経亢進刺激サウンド聴いているときに、全然違ういくつかのことを思い出した。)どんな?→(で、Pは◇が関係する記憶ばかりをいくつか語る。。)
→(音階練習。ルートはずれない。が他の音は取れない。)
子どものころの思い出し方だけど、子供のころを思い出すモードに入るとそのモードの中で同じところを共鳴させて記憶をよみがえらせている。先日の、キーワードは△△、ほにゃらら的トラウマ。そこを思い出そうとするとそこばっかり出てくる。これは脳の使い方が切り替わって偏向しているだけであって、グローバルに記憶を思い出しているのではないよ。
(音階練習から)音階取れないけどルートは絶対音感に近いような感じでずれない。つまりタイトジャンクション自我が、まだ存在すると。
思い出すモードに入った時の雄弁さが違和感ある。だから、トラウマってとこから話が始まったりするけど、問題はトラウマそのものじゃなくて、「トラウマ」と考えている思考自体が問題だってこと。そこに客観性が持てないわけだから。つまり、トラウマっていう言い方に反応するエリアがあるってことは確認できるけれども、そのエリアの中で、△△とか◇さんとかのネタで思い出しただけであって、事象は関係ない。

*筋紡錘とタイトジャンクション
「Ⅰaニューロン」が電気溜めて。電気たまってるから共鳴してて、共鳴してるからずっとATP作り続けてて、ってそういうこと。いつまでたっても緩まないのはそれが理由なの。いつまでたっても同じ考えにとらわれるのはそれが理由なの。
だからだらだら歩けって。

*鍼灸
①C6~7を棒灸で加温。
②三叉神経刺激(V1):右こめかみ。
③三叉神経刺激(V2):右頬前、胃経四白のやや外側。
④三叉神経刺激(V3):右下顎、夾承漿あたり。
⑤Back1、G。
⑥臍上右、商曲あたり。
⑦右上腕、心経の青霊の上方、上腕三頭筋際。

⑧~⑪◇のことを考えた時に反応のある筋紡錘、4カ所(左右下肢、大腿下腿各1本ずつ。)

*(上記、筋紡錘の鍼位置を探しなが)
うわ~、明らかここに力がかかって考えてる。だから押すと抜けるって、そういうことなんだよ。(よ:体は正直)すごい正直だねー、体って。これを読んでんだね、俺たちは。ほら時々思考のデバッグを深くするときがあるじゃない。(カギになる思考の中の記憶を読むのは)そういう筋肉の使い方をしていたってことだよね。(よ:その反応から読み取れる。)そういうことだよね。
記憶のねたそのものが問題ではなく、ネタを思い出すエリアが体の共鳴自体を変えてしまうほどの、強い因果関係を作っちゃっていることが問題なんだよ。タイトジャンクションってことで。そのエリアと筋肉が常に連携する関係を構築しちゃってることが、病気に繋がっている。

*大リーグポリフォニック
(置鍼中、ギターと声で音を響かせるが、おもむろにポリフォニックを始めて、、)すごいなこれ、シンセかよって。三個音出してる、あ、口笛してんだ。だからシンセみたく聞こえるんだ。

(筋紡錘鍼のところに触れてみつつ)ぼーっとしててね。あらら、すごいねこの張り方。足痛くない?(P:はい。)これ、はじめての試みだからね。。つってる状態だよね。

(患者に新ポリフォニックを続けつつ、、)前頭葉に振動が来て、失神しそうになるんだよ。今、音に合わせて筋肉が勝手に反応してんのよ。すごいね~倍音って。恐るべき効果があるね。
この口笛奏法は、なんか消える魔球みたいな、大リーグボールだねー。(よ:大リーグボール2号だね。)
あ~失神しそう~(よ:飛雄馬のように身を削って。。)
(筋紡錘鍼と大リーグポリフォニックで足の筋肉に変化、緩みがみられ、)鍼を刺すことによって一定の共鳴が、たぶん切れるんだよね。どこの部位でもいいんだと思うの。その切れたところを軸にして他が働くのを、音で。。どれがどの倍音かは分からないけど、どれかがどれかなんだよ。(よ:そこに合わせる。。)そう、つまりルートを作ってるってこと。そのルートに対して、俺が出してるルートが何倍音かの関係にあって、その回転の中で、その5度圏の中でどれかがどれかに一致して。とにかくルートがないとダメだから、鍼を刺さないとできない。まあ、指をあててもできるのかもしれないけど。(よ:そうすることで前頭葉からの共鳴が外れる?)そういうことだよね。
因みにさっきのお兄さんの話が思い出しにくくなってればすごくいいんだけど。リアルにまだ思い出せるなら共鳴関係がまだきれてないんだけど。(P:んー、まだ普通に思い出せると思います、、)

*(デミニッシュ)
(大リーグポリフォニックとギターをさらに続ける。。)これが(ギターのコード進行)20KENなの。なんのコードでもいいんだけど、それが短3度ずつで、要するにデミニッシュの関係で。これがないと、えっと20KENの関係でリンパがその関係にずっとあって、その関係が、要するにコードがさ、体の中でキー変えてるのと一緒で、コードの進行がルートになるって思えばよくって、それがDNAと全部接続、絶対DNAとの塩基(A、G、C、T)の結合の関係になっているので、ちゃんとリンパに影響がちゃんと及ぶにはこの4つのキーをやらないといけないのよ。デミニッシュになってないといけないの。

*抜鍼後に、キーロック、下肢の戌午転換術。

(おまけ)
*大リーグポリフォニック2号の意識指向性:肘ドンと同様に、体の特定部位を意識で指向することで、その場所をピンポイントで振動させることができる。

(※注釈:これより下は山田くん用のメモです。)

「喜怒哀楽と軸索と筋紡錘」

 ここまで説明してきたタイトジャンクション。その共鳴であるXテング、Yテング。このメカニズムと感情的時間進行感覚の喜怒哀楽を考察すると、素数との因果関係が見えてきます。それは師匠が言っている12KEN→20KENそのもの。それは戌午転換です。前々記事から喜怒哀楽に対応する軸索の倍音がわかっています。

<喜怒哀楽倍音表>
15倍音(B)=喜
 5倍音(E)=怒
 3倍音(G)=哀
 9倍音(D)=楽

 そして各倍音は1オクターブ内に以下の関係を示します。

         表/裏
15倍音B=喜 11/1
 5倍音E=怒  4/8
 3倍音G=哀  7/5
 9倍音D=楽  2/10

 そしてこの表/裏の数字と整数を比較すると、3、6、9、12が無いことに気づきます。そしてこの半音数の積み重ねは短3度、ディミニッシュ(dim.)です。そしてこれがDNA。だから感情にはDNAと裏表の関係がある。
 だから上の喜怒哀楽倍音表に裏を加えます。

<喜怒哀楽倍音表>
      表          裏
 3×5倍音(B)=11半音←喜→ 1半音=C♯17倍音
  5倍音(E)= 4半音←怒→   8半音=G3倍音
  3倍音(G)= 7半音←哀→ 5半音=F3×7倍音
 3×3倍音(D)= 2半音←楽→10半音=A3×9倍音

 そしてポリフォニックヴォイスで発生する倍音の順位から、人体定在波(チャクラ)の振動関係がわかります。それが以下の表。

<ポリフォニック順位>
G、B♭、C、D、E、F♯、G、A
3、7、 2、9、5、11、3、27

<チャクラ音程>
第7チャクラ=C   1倍音
第6チャクラ=D  3×3倍音
第5チャクラ=E   5倍音
第4チャクラ=F♯ 11倍音
第3チャクラ=G   3倍音
第2チャクラ=A  3×9倍音
第1チャクラ=B♭  7倍音

<おまけ>
「呑み言」 2018/03/17

「唾液は自我だ!by親方」、「唾液に自我もちゅもちゅ」
「ハート マインド インテリジェンスの三位一体を知るには、星一徹を知ること by 塾長」
「シュタイナー ゲロスピ説 わかってるのは、フロイトとデカルトだけ by塾長」

「素数が役目を終える日-後編-」

 さて、待望の後編です。
 いつもなら軽いジョークやくだらんギャグから入るのですが、寸暇を惜しんで考察を続けるっす。1月中旬からの師匠と私のやりとりです。


「エーテルネットワーク」(KENケスエーテルネットワーク)
 2018/01/22

山田くん:煩悩=免疫 9(系統)×12=108

師匠:数概念を次元別(アルザル~地球)に定義しなおし、全ての数概念の素数の意味を変えます。それはたぶん8種類?現行数論は、その中の一つにすぎないとし、素数の無限性や原稿素論の定理も守ります。というか数学というのは一度証明されると、人類が死に絶えても正しさは変わらないものです。
たぶん物理も
山田くん:今さっき帰ってきたっす〜。
その考え方賛成!
師匠:アルザル素数なし~脳内素数有限個~地球素数無限
山田くん:1個目の〜のところに延髄(脳幹網様体)があって、体振動を整数値分けしているっす。
山田くん:そこには素数があるっす。
山田くん:その素数が有限個っす。(13〜53)←黒くん。
やまみき:いくら数学の証明が正しい、でも、人類が死に絶える、、、
が例えであって欲しいと思っている自分

山田くん:そして二芒星の前頭葉タイトジャンクション内では、無限個の素数が創れるっす。
山田くん:それが地球素数無限っすね。
師匠:戌午転換、12面体、20面体双対性に対応するエーテルネットワークを探してみます。12ケスエーテル多様体が対称性を崩していくごとに
素数は増えていき、最後、無限概念が現れるっす
師匠:山田さん!それ!

山田くん:つーか当分休むって言ってたような。。
師匠:やまみきさん、人類が死に絶えない理由の一つに、研究が進んでいることがあげられますよ~。だから進めなきゃならないんだけど~
師匠:寝ながら調整、寝て調整を3回やったらもう回復しました。
ま○汁が脳みそから湧きまくりで

師匠:二つの音を連続的に変化して、一つの音に合わせようとする時、完璧に合わせばハモり、近すぎるとうなり(一つの音がうなって聞こえる)、十分はなれると二つの音を別々に認識する(和音)ことから、微分不可能ということが言えます。つまり、極限演算が12KSNでは存在しない。
これは、連続概念がなく離散構造しか存在できないことを意味します。
素数の無限性と同時にKENの微分構造を明らかにすれば、離散~連続時空も示せる可能性があります。
師匠:うなりはこのために存在するのだと思います。
師匠:うなりの存在が12KENの構造を鉄板にしている

山田くん:ほんとうの微分とは、KENのサイズのこと。相似性、合わせ鏡。
師匠:フラクタル(スケール依存なし)~スケールのある物理世界
フラクタルは微分不可能。23.46トンネル方向に微分するんですね。

山田くん:>近すぎるとうなり(一つの音がうなって聞こえる)

一つの音がうなるんじゃなくて、二つ鳴ってるけど、うなりが邪魔して二つに聞こえなくなる、っつーか、新しいうなりって音になる。っつーか素数生まれるっつーか。

山田くん:>23.46トンネル方向に微分するんですね。

さっきまで新東名でいっぱいトンネル通ってきたけど、そういう名前のトンネルなかった〜

師匠:うなりが素数発生機構に間違いなさそうです。
新しい素数=干渉波。
前頭葉=エビ=フォノグラム渦(不共鳴支点)=うなりの集積=干渉波
師匠:有限から無限の素数を生み出すにはそれしかないですね

山田くん:タイトジャンクション内で分子伝達をピンポンする。(一つのことにこだわる。)

結果出ない。

隣のタイトジャンクションでも似たようなこだわり起こす。

結果出ない。

近隣地区で似た振動が干渉する。

素数発生。

山田くん:そしてコレ↓が一番大事。
山田くん:そのタイトジャンクション内では、一定の分子振動(ベクトル量、横波)を髄液(スカラー量、縦波)がオクターブ関係を作っている。即ち、KENが成立している。

師匠:部分的な秩序を構成してしまっているわけですね。
だから、12KENでは肉体は持てないが、それを崩すことで肉体も構成できる
山田くん:それがタイトジャンクション。

師匠:アルザル~地球にある科学は肉体を調べればすべてでてくる!
山田くん:そ。

山田くん:因縁縁起=KEN共鳴

(※注釈:Facebookで紹介したのですが、古舘伊知郎(IF)さんのトーキングブルースです。以下がその記事。

『IF、もんげ〜使い手。
ニュースのアナウンサーって一般的イメージで賛否両論してる人よくいるけど、この人は前頭葉言語野の反射区を極限まで削ぎ落としている。並みの体共鳴じゃない。だからそれを知っているこのオーディエンスも、同業他者や芸人ばかりでうまってしまい、一般までは届いていない。

そして日本語だから、母音を最小限に抑えた言語だから、この体の使い方が可能になる。つまり日本語脳は覚醒しやすい。
因縁縁起=KEN(ケスエーテルネットワーク)共鳴
※ケスエーテルネットワークとは、体内素数のこと。

おまけ

山田くん:
右脳/ベクトル量
左脳/スカラー量

<2018/01/23>
師匠:おはようございます
12KENから108が出てきました!
12の頂点と96本のノードがありますが
点もノードも全て音のネットワークにより個性を持っております。
つまり、12+96=108で煩悩がちゃんと入ってました!
12KENを一単位として12個の12KENを結ぶべる!
これは108ある免疫系が対称になる構造。
12KENの本当の意味は地球とアルザルを結ぶだけでなく
アルザルの先方向まで伸びていました。
たぶんこれと神紋オーブ関係あります。
山田くん:やったね!
師匠:また吐きそうです
山田くん:コレが始めっからブログで言ってたことで、ちゃんと平面から考察しないと絶対わからないことなんですっす。
師匠:昨日12色のペンを買いに行ったとき、正確に12色ほしいから
チャクラの色調べてました。そしたら12チャクラの上は13っていう数字が書いてあったけど、素数がないのでおかしいとおもい。
共鳴を強くしていくには、素数はなくて、12KENのさらに先の対称性しかなくて、探したらあった!という訳です。
山田くん:僕のクレヨン12色〜って歌があったよね〜

師匠:神様作図中
新しい数学は論理は使わず、クレヨン12色でできます。
作図完了、、、、、、、、、、、、、、。

師匠:もはや光にしか見えません、、、、。
山田くん:ハッキングの都合上、その図は後で連絡取りあって何とかしましょうっす。
師匠:了解です
山田くん:たぶんそこから素数と合成数のほにゃららが見えちゃうから。
山田くん:来週火曜日空いてる?
山田くん:おれ行くけど
師匠:よろしくお願いします
山田くん:じゃまた前回と同じ
師匠:了解です

師匠:人が神様の分け御霊って意味がわかったす。
師匠:神様が観えない理由もわかったす
師匠:人の形してない理由もわかったす。
山田くん:わかったことわかったっす
師匠:飯にするっす
大和高田:草津白根山も噴火しましたね
◯◯◯なお姉さま:午前中にその影響で雪崩があったみたいですね

師匠:KENの点を中心に集めて角度を変えてみると曼荼羅なりました。神KENはさらにKENフラクタルがフラクタルしてる曼荼羅
師匠:KENと曼荼羅はどうやら同じもののようです
ヒゲオヤジ:↑オーブ
ヒゲオヤジ:銅鏡って言うんですかね、それの裏の模様に似てるような似てないような
師匠:銅鏡は、オーブを模したものです
ヒゲオヤジ:ほー!
師匠:KENとフォノグラムもここで完全に結ばれました。

師匠:大変不遜ではありますが
神様の作り方が解ったかもしれません。
山田くん:それ、方法を考察するのはいいっすけど〜、まだ体で考えない方がいいっす。
師匠:死ぬdeathか?
山田くん:わからん、、、
山田くん:実験が先。
師匠:図形自体が間違いなく力持ってます
山田くん:それが山毛欅焉に言わせた「定義」なんだと思いますっす。
師匠:なるほどてす。

師匠:神様と12という数字から何か連想ありますか?
山田くん:まずはコレだす。

写真_名古屋の白板

山田くん:左手、四つの三角の神様。
師匠:サンキューです!
山田くん:その磁界が右手、
3+2+1+0=6
3+1+1+1=6
2+2+1+1=6
2+2+2+0=6
山田くん:この四つの組み合わせしかない。

画像_四つの三角の神様

画像_DNA磁界

画像_水分子共鳴

師匠:12KEN の曼荼羅変換
画像_曼荼羅フォノグラム(省略)
師匠:複素解析の鏡映変換で出来ちゃうので
師匠:お餅田教授に画像プログラム、オーダーしときますた。
師匠:12KENがこれと一緒になります。
北極:今晩わ。この内容は、人類の新しい領域が、始まる感じですね。
今日は、1月23日、語呂合わせも一二三ですね
山田くん:綺麗だね〜
山田くん:ケスエーテルが囲う素数振動。
山田くん:免疫力。
◯◯◯なお姉さま:バイオリン?
写真_バイオリン(省略)
師匠:これの音の共鳴状態をとったものが前での画像です。
師匠:なぜ、音がネットワークを結んだ、最大の時に図形が曼荼羅フラクタルになるかずっと不思議でしたが、12KENが明らかにしてくれました。
師匠:KEN-MAN TRANSFORMATION

師匠:ケンマン変換、もうちょっとでエロくなるんですが 何かありますか?
師匠:たぶん、延髄を境にケンマン変換が普遍でなくなるっす。
師匠:上の楽器はバイオリンではなく、ヴィオラダモーレです。
師匠:ヴァイオリン族の先祖です。
師匠:12KENは関西塾の人以外はまだ知りませんから、そのうち言っている意味が解ると思います。
師匠:神様がタイトジャンクションしていく過程で分子結合し、肉体を構成していく過程を山田さんと研究しているわけですが、そのための状況証拠の一つが楽器のフォノグラム研究です。
師匠:後頭葉で感じる音程では23.46が解消し、その代わりに、こちらの時空(楽器の形)を歪めなければなりません。これが楽器の形を決めます。
師匠:この23,46が前頭葉が観ている宇宙と23,46が解消するアルザる(内臓世界)の次元トンネルになっています。次元トンネルを進むごとに、数学も物理も変わります。

山田くん:>もうちょっとでエロくなる

ここで言ってへーきかなぁ、、

山田くん:第七チャクラ〜第三脳室中央部(距離):第六チャクラ〜第三脳室中央部(距離)=1:2
山田くん:つまり3倍音関係。

師匠:なるほど、そういうことなのですね!

山田くん:何故そう言えるか?
1、kyeGのシンコペーション、、ボサノヴァが前頭葉を極度にゆるめる。
2、マン汁発生源が弛んだ時が呼吸最大容量である。
3、2の状況ではATP生成が最大になるため、共鳴距離が必要になる。
山田くん:以上。
山田くん:この理屈から、マン汁≒サードアイの関係が、、

<2018/01/24>
師匠:おはようございます。昨日の会話で、アルザル素数の定義が見えてきました。
師匠:オーブの倍音角度が360/72,72頂点の理由判明?全てのオーブの頂点数は12で割り切れるはず。

山田くん:おはようございます。
そりゃそうだよね。だから頭頂部(体芯上)が五芒星っす。
んで、もう少しでアレわかっちゃうはずなので、くれぐれもそこんとこよろしくっす。頭頂がひどくて〜。

山田くん:もう一つ、
山田くん:妄想がちな人の特徴として、
1、内観時に目を瞑る。
2、顎が上がる。
山田くん:ということがあるっす。
山田くん:それは体芯にある振動を前頭葉タイトジャンクションの反射区に繋げようとする仕草っす。
山田くん:そして昨夜、
山田くん:長年その状況から脱せれなかったやまみきさんがビデオ授業で一山越えた。
山田くん:順を追ってゆるめたりしめたりなんだけど、最も効果的だったのが、
1、側頭葉23倍音(ドロボールート)除去サウンド。
2、ハナモゲラボサノヴァinG
山田くん先のif(古舘伊知朗)観て気づいたんだけど、言葉を前頭葉反射区オミットする一番の方法がスキャット。
山田くん:それを三連符のギターに乗せて付点四分や付点八部のスキャットをする。
山田くん:はっきり言ってそーとーむずい演奏だけどね。
山田くん:どうもこのバカボンボサノヴァversion2(ハナモゲラスキャット付き)は効果が段違いっす。
山田くん:今日のエビ治療ではっきりするっす。

師匠:オーブとチャクラ KENMANでひっくり返る関係だった、、、、。
師匠:人体に神様内臓されています。それがチャクラ
山田くん:だからそれが〜、
山田くん:神経分子伝達音程+その分子水溶液音程=オクターブ
山田くん:ってこと。
師匠:。そろそろアルザルの向こう側への探査から、地球側への探査方向に切り替えます
山田くん:そういう意味で、奇数チャクラと偶数チャクラはネガポジ。
山田くん:オーブがチャクラで、チャクラがオーブ。
師匠:そろそろ苦手な化学や医学勉強しないと、、、。
山田くん:そね。
師匠:共鳴位相幾何学(オニョロジー)でこういうことまでわかるとは。。
師匠:自分でも驚いています。
師匠:ATPも知らないわたす
山田くん:昔から化学系って文科系な感じしてた。
山田くん:たぶん数学、物理学の所謂理系や音感ってベクトル的共鳴重視、つまり右脳。
山田くん:逆に言語系、言語識別からの化学や集合認知的カテゴライズってスカラー的共鳴重視の左脳。
山田くん:そーだ!!!
師匠:そーだ!そーだ!
山田くん:ベクトル的微積分が、
山田くん:スカラー的ジャンル分けを経て、
山田くん:陰陽データを構成するっす。
山田くん:コレだーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!
山田くん:やべ〜
山田くん:見かけじゃないベクトル量とスカラー量の、それこそジャンル分けする必要があるっす。
師匠:縦波ー横波対称性破ることから右脳左脳認知が起こるって意味でいいですか?
山田くん:そうともゆー
山田くん:理系文系はもう古い。
山田くん:これからはベクトル系とスカラー系。
山田くん:小麦さんはスカラー系〜。。
梅:一瞬、スリラー系に見えた。
梅:いかんいかん…。
山田くん:ばれた?
師匠:>神経分子伝達音程+その分子水溶液音程=オクターブ
のオクターブって0~23.46の間くらいの余りみたいなイメージでいいですか
オクターブ五度圏で閉じないけど、23.46ほどのずれはない
師匠:細胞分裂から内臓つくったりすることってオクターブが全部違って
次元転換してるみたいな。それが同居しているのが人体?

<エビ治療中>
よしい:
右側頭葉=ベクトル量積分
左側頭葉=スカラー量微分
by 山田

師匠:体内素数、決定的にわかりました!
師匠:これはひみつ

山田くん:「島皮質と前交連」

図_島皮質1、2
http://ww8.fc2web.com/naojiepou/anatomy/A14/A14_1_00.html

http://www.anatomy.med.keio.ac.jp/funatoka/anatomy/brain_mri/fige.html

「体の振動を電気にしたとき、縦波と横波が発生するので左右脳に分けている by山田くん」

図_basic body resonance

山田くん:「エネルギーが渦を巻く理由」

 この表は音楽が苦手な方には解り難いかもしれませんが、ピアノのドからシまでの黒鍵を含む12個の音を、1/3、1/4、1/5、1/6に分けた時のそれぞれの関係を言っているのです。
 図の体情報量子化基準 12×15×6÷3=360 ですが、思考の基準とも言うべき、重要な考察です。この式の意味は、3拍子と4拍子は12拍に1度しか強拍が合いません。同様に3拍子と5拍子は15拍に1度しか強拍が合いません。そして3拍子と6拍子は同じ拍子ですが、強拍が一致するのは6拍に1度です。この各々のパラメーターを掛け、3拍子の強拍が3拍に1度訪れるですから3で割る。すると答えは360。これが円の一周を360° とする概念を持つ元なのです。体に流れる情報伝達が、音楽的共鳴の法則で起こる証しとして、12進数があるのです。

山田くん:>>神経分子伝達音程+その分子水溶液音程=オクターブ
>のオクターブって0~23.46の間くらいの余りみたいなイメージでいいですか?オクターブ五度圏で閉じないけど、23.46ほどのずれはない。
山田くん:「師匠のこの問いについて」
山田くん:端的にに言うと、108種のオクターブ関係がある。
山田くん:コレっす。
山田くん:それが何を意味するか?
山田くん:フラグ数学も108種類発生できるってことっす。
山田くん:もっとわかりやすい言い方だと、
山田くん:現行数学で宇宙を考える時、
山田くん:どうしても多次元で解釈せざるを得ない。
山田くん:その理由が、新しい素数に対して、108種類の免疫を起こすため、
山田くん:オクターブ関係が変わる。
山田くん:それはピタゴラスコンマの変化。
山田くん:すると、元々のピタゴラスコンマで計算しているうちに、
山田くん:その計算を認知している自我が素数に対してピタゴラスコンマを変化させる。
山田くん:だから多次元で解釈せざるを得なくなってしまう。
山田くん:そうしてエベレット解釈が発生するっす。
師匠:108のオクターブあればこの複雑な人体つくれる。神様つくるより人間作る方が格段に難しい。
山田くん:そういうことっす。
師匠:新しい創世記
山田くん:我が家のスカラー量が昨夜から怒っているっす。論理がめちゃくちゃで、ベクトル的には理解不能ですっす。けど、ベクトルとはこれまでの観念あってのことなので、そのめちゃくちゃを理解できなくても、少なくとも聞いてみる必要はあるっす。だからって溝は埋まらないっすけどね。そしたら新しい創世記が来たっす。

2018/02/01
山田くん:おはようございます。
山田くん:師匠、数値そのものはスカラー情報ですよね。
山田くん:数字にあっち向きやこっち向きの性格はないし、音程で言えないよね。
師匠:スカラーす。
山田くん:だから、数値=スカラー情報
師匠:スカラー情報をふたつ以上含むのがベクトル量
山田くん:だからその数値の自然数や奇数や偶数といった、順列=ベクトル情報。
山田くん:この順列質の元が純正律(右脳)。
山田くん:ところがこの順列質に合成数が混じる。
山田くん:その理由を考えると、、
山田くん:左脳の集合分けの枠にベクトル情報が共鳴してしまうから。
山田くん:そして純正律のその要素は、
山田くん:D9、F21、A27
山田くん:しかない。
山田くん:ここでB15が除かれる理由は、ルートに対し、非共鳴だから。
山田くん:さらにこのD9、F21、A27の内、D9とF21は神経電位位相のおなじみさん。
山田くん:前者は脳幹の電位位相のルートみたいなもの。
山田くん:後者は皮膚感覚電位位相。
山田くん:そして23倍音電位位相差がドロボールート。
山田くん:だからA27=3^3が犯人。
山田くん:ってことで、この条件を加味して考え直す必要があるっす。
師匠:りょ

師匠:>8種の基礎波動が造る六角形の平面エーテル上に、振動である意識が陰陽の素粒子を形成します。その素粒子のペアがエーテルの中心の周りに四組集まり、半時計回りの回転を始めます。そして回転軸が電磁軸となり、磁極(陰陽)を呈します。これが物質の始まりです。

師匠:素粒子のペアは対生成された組という意味でしょうか?
師匠:4組集まるとは同種が4種ですか??

山田くん:>素粒子のペアは対生成された組という意味でしょうか?
あっち向きの素粒子があると、こっち向きの素粒子があるって<ちょ>が言ってた。
山田くん:だから素粒子は、、振動は、、ペアしかないんだと思うっす。

師匠:あっちむきとこっち向きで一組?×4
山田くん:そうです。
師匠:りょ
山田くん:なんの都合でかはまだわからないけど、1組×4にしかならない世界がこぉ〜こ。
てけ:東西南北こそ観念に似てそうです(※注釈:この発言が後々重要になってゆきます。)

<2018/02/02>
師匠:おはようございます
繰り返し申し訳ありません。
あっち向きとこっち向きの同種素粒子が4っつでよかったですか?
それとも、あっち向きとこっち向きの粒子が、4種類あると考えるのですか?よろしくお願いします。

山田くん:これまでのブログの発言は前者の4つのペア。
山田くん:でも、
山田くん:爪は後者4種類。
山田くん:前頭葉にはこう見える何かがあるのかもっす。

師匠:ということは、東西南北は360度を4分割する以上の意味をはじめから考慮すべきですか?
師匠:DNAの4種も同時に構成する機構が必要で

山田くん:
うさぎさんが4人で回ってる。
くまさんが4人で回ってる。
きつねさんが4人で回ってる。
ねずみさんが4人で回ってる。
by にこぷ〜 in 学級閉鎖。

師匠:あ~わかったかも
山田くん:でも、きりんさんと悪いやつはお友だち。(もちろんbyにこぷ〜)

山田くん:他にも組み合わせあるかなぁ?
山田くん:きりんさんの種類。

画像_モニヒスノス&擬似モニヒスノス11種(※注釈:モニヒスノスのみ表示)

画像_にこぷ〜DNA

画像_ファンデルワールス力(省略)
画像_角運動量(省略)
画像_電子スピン(省略)
画像_クオーク(省略)

http://gaiax-blockchain.com/elliptic-curve-cryptography
『楕円曲線暗号を破れる人がいるなら、ブロックチェーンは破れると思うよ by 玉ちゃん』
<経緯>
>玉ちゃん、ありがとう!
玉ちゃんのこの言葉でちょ〜大事な事に気づいた。
>>血とDNAは安全で神経が危ない~って言ってるのはプログラマーからすると変に思うわけ

山田くん:ここで具体的に言えないけど、ブロックチェーンのソースコードに何かある。
山田くん:んで免疫システムの基礎構造を知った。
山田くん:ポイントは水が意識を持つ。
山田くん:素数単体ではただの振動、意識とは言えない。新しい素数を囲うケスエーテル。その共鳴には神が居る。つまりタイトジャンクション構造内に巣食う新しい素数が免疫システムを使って新しい意識を生み出す。

<2018/02/03>
師匠:おはようございます
>基礎波動①エーテルX、②エーテルYにより、素粒子が形成されます。

とありますが、エーテル(6角形)がペアで素粒子生成でいいですか?
師匠:あと、12KENの中に、正4,6,8,20面体までありました。
師匠:20面体見落としてました。
師匠:体内はこの4つはあり、正12面体だけが頂点数が足りません。
師匠:たぶん、脳内観念を作る機構や分子伝達、時空間認知、
師匠:戌午転換に関係します。
師匠:体内に5はなく、2,3だけでイケル。
師匠:2,3と5を結び付けるのが、どうも、12面体と20面体の双対性
師匠:これ戌午転換。共鳴から3D作る機構がここに関係するはずです。
師匠:3と5がねじれてるもここっす
師匠:5つのプラトン立体で、実際に3D(位相幾何)にかかわるのは正12面体だけっす。
師匠:あとは共鳴位相幾何
師匠:5つのプラトン立体でオイラーグラフ(一筆書き可能)はモニヒスノスだけっす。これは2極持った力が安定構造化するためにはオイラーグラフでなければならないことを言ってます。
師匠:磁気発生と心臓、モニヒスノス、、。
師匠:ちなみに12KENはオイラーグラフ
師匠:共鳴安定構造と磁気安定構造の違いをオイラーグラフでとらえられるっす
師匠:戌午転換すると12KENに8つの素数(素数振動)を足す必要が出てきます。ここで初めて12KENの構造が崩れる。
師匠:この8つの素数振動は4粒子×2ペアで考えると、、、、、、
師匠:素粒子の発生機構と、3Dを同時に考えることができますが
師匠:格闘中
師匠:エーテルに直交する素粒子(素な振動)は素粒子というよりも、回転を促す第一運動で、脳内認知の都合で、その回転軸の中心を粒子として認識しているという考えはあってますか?

山田くん:>>おはようございます
>基礎波動①エーテルX、②エーテルYにより、素粒子が形成されます。
とありますが、エーテル(6角形)がペアで素粒子生成でいいですか?

山田くん:おそらくそれで良いですが、頭の悪い状態=プレアデス軸的思考の場合でも、集合意識を使い新素数を生み出すことがその範疇を超えていると思います。今後の課題ですね。

山田くん:>エーテルに直交する素粒子(素な振動)は素粒子というよりも、回転を促す第一運動で、脳内認知の都合で、その回転軸の中心を粒子として認識しているという考えはあってますか?

山田くん:夜中全く同じこと考えてました。
山田くん:だからビーちゃんは平面考察の必要性を説いていたのだと思います。そうじゃないとクオークという素粒子の最小単位立体が成立する意味わかりません。
山田くん:外在の共鳴を立体という観念に置き換えて見る行為が成立する以上、その行為のパラメータが同数であれば、立体を創れません。
山田くん:だから同一空間の物質でもある体で起こせる共鳴を、三つの平面に分割することで、認知パラメータを増やしている。
山田くん:この場合の素粒子とは、そのパラメータを言っているのと同義であるから、どうしたって素粒子を認知することは不可能になります。
山田くん:つまりそれは、「脳内素粒子」と言えます。
山田くん:この「脳内素粒子」は絶対に観ることは不可能だけど、絶対的に存在し、もしこれが無いなら、外在を秩序立てて認知することは出来なくなります。

<江戸前塾より>2018/02/03

「東京スカラー 大阪ベクトル」
※注釈:エスカレーターのルールから。
集合意識は左脳スカラー情報と右脳ベクトル情報の反比例的周期の中でうまれる。
両者のクロスポイントが戦争や争乱を生む。

白板_東京スカラー、大阪ベクトル

<今回の授業から>2018/02/04
・108^3×9=11,337,408通りの免疫システム。

・基礎波動8d(絶対零度)=脳内リミッター液振動53Hz未満、体内リミッター内在倍音23Hz以上。

・基礎波動7d(愛、破壊)
愛=熱。※D9/A27 尾状葉/心拍ループから起こす熱。下大動静脈ループによる発熱。恒温性。
破壊=胸骨下リンパ液(虹色コイン)がタイトジャンクションを壊す破壊のこと。
※素数振動を消さないように免疫力を使うことをタイトジャンクションと呼ぶ。→パリティ対称性の破れ。故に脹脛で戌午転換が起こる。

・基礎波動6d(感情)=軸索倍音セレクト=四情(喜怒哀楽)、DNA。

・11×13=143(隷数、れいすう)

・スカラー情報はソナーになる。スカラー波は必ず振動源に立ち位置を持つ。


「アレルギー」

集合意識とは、糖を脳内で使う回転性を起こすリンパ液のいいやつ/悪いやつバランスによる。
集合意識転換(スカラー主導/ベクトル主導転換)時(上写真の集合意識周期のこと)、人の脳内のいいやつ/悪いやつバランスが変わり、OBJYA/JYAJYA割合が決定する。その割合が集合意識を形成し、免疫構造も転換する。だからその過渡期に新しい素数振動によるインフルエンザが流行る。
Ex.
‘10〜’40中盤 クロスポイント(スペイン風邪1918〜1919)
‘45〜’90中盤 ベクトル社会 TV
‘90中盤〜現在 スカラー社会 PC (※注釈:山田くん的には1996年)
つまりケスエーテルは2タイプ存在するはず。
そして平均値的リンパ割合である集合意識と個の脳内環境であるOBJYA/JYAJYA割合の不整合がアレルギー反応を起こす。
(※注釈:うめだずく生の東大くんが発見したのですが、「OBJYA/JYAJYA」とは漢字で「覚者」、「邪者」と書きます。もともと長女のいちこが3歳の時、「パパはおぼじゃでしょ、いっちゃんじゃじゃだもん。」と言ったことから始まったことで、その後の考察から、OBJYAは右脳分子伝達のことであり、JYAJYAは左脳分子伝達と解明されています。ここの文章に沿えば、OBJYA=右脳ベクトル、JYAJYA=左脳スカラーと言えるのです。しかし何故いちこは言葉もままならない時期にこんなことが言えたのだろうか?)

図_東京スカラー、大阪ベクトル

「11×13=143 隷数」2018/02/05

梅:隷数をググっても出ないのですが、何かに従う数って解釈でいいすか?
梅:隷書っていうのなら出ました。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E9%9A%B7%E6%9B%B8%E4%BD%93
山田くん:寝て考える〜
梅:はーいZzz
梅:「隷」という漢字の意味について。
https://m.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/q1212096557
山田くん:「も」みたいな?
山田くん:積分ベクトル jyajya/objya分け。
山田くん:つまりは前頭葉陰陽。
山田くん:スピンとも。
山田くん:オリゴ糖やショ糖は口腔内で虫歯菌の栄養になる。だから虫歯が進む。
山田くん:一方キシリトールはその逆。
山田くん:おそらく水溶液中での振る舞いが鏡像構造の為に同じ甘味でも、口腔内細菌振動にとって栄養⇄消毒の関係をもたらすから。
山田くん:だから腸内でも似たようなことから下痢を起こす。
山田くん:そういう意味でキシリトールは集合意識を反転させる要因になり得る。
山田くん:直接jyajya/objya割合を変えるのではなく、細胞を栄養する糖質の回転方向がベース(ルート)となり、その上の振動が12音律を境に11(objya側)と13(jyajya側)に電位差位相が分かれ、双方の共鳴回転を構成するはず。

師匠:256次元2^8乗、8オクターブは23.46を解消すると108と同じ意味になります。つまり、256次元とは108というものを観念側から見た数に対応します。自然倍音列は、順序数でカウントするため、すでにROSが破れている。ROSが回復すると、順序の概念がなくなります。(※注釈:ROSとは、root overtone symmetry、基音倍音対称性のこと。)
すると、ネットワークの種類別だけが残り、それは対称性は高いがお互いに素な関係とみてよい。A‐prime number.普通の素数は時間認知があるカウンタブルのprime number.そのとき108を256としてしまいます。
山田くん:素数だけで数え直す。

<2018/02/06> @茶臼岳
山田くん:五角錐のトゲトゲが未来を造るっす〜。


「12面体考察」
2018/02/07

山田くん:わんわん!
師匠:にゃ?
山田くん:出た?
師匠:う~ん
そうに違いないのはわかるんですが、
、、、もはや12KEN ではないので、多面体を構成できなくなりますが
12の別ルートが誕生する(分子??)。しかも、12KENではまだ空間認知における3D(電磁場)がないので、、。みたいなことを考えていまして、、。
つまり、12面体(五角形だけ)全然違う。
天地創造(認知創造)にかかわるんではないかと、、。
まだ完全に腑に落ちてないっす。
師匠:あのとげとげ多面体、名前なんて言うんですか?
山田くん:正12面体で出てきたっす。
師匠:それは絶対合っていると思います
師匠:あのとげとげのことですね
山田くん:そうです。ゲロスピの人が好きなのでフォーカスしてなかったんですが、
師匠:これ、ゲロスピでは、なんか特別な意味あるんですか?
山田くん:フラワーオブなんとかだと思いますっす。
山田くん:今、星の頂点のルートを作図してお見せしますっす。
師匠:https://www.google.co.jp/search?q=%E3%83%9E%E3%82%AB%E3%83%90&client=firefox-b&dcr=0&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ved=0ahUKEwjXxtP43pLZAhVHQI8KHeQNAYYQ_AUICigB&biw=1113&bih=596#imgrc=FH0BaMK3bzS5lM:
師匠:これっすか?
山田くん:これは面が三角なので違うっす。
師匠:これとは金平糖違いますよね?
師匠:フラワーにないやつじゃないすっか?
師匠:あっいっぱいでてきた
山田くん:ブログで関係あることを書いている人がいたけど〜どうでもよくって、、ポイントは、
山田くん:正12面体の5角形の中心から、立体の中点までの距離「r」、このrを2倍した立体の外側の点。
山田くん:ここから5角形の各点に直接を引くと、金平糖ができるっす。
山田くん:それはアルザルでいえば、
山田くん:ルートが12存在することですっす。
師匠:ルートが12個存在するということは、ROSが破れるので、23,46があらわれる。すると自然倍音列という概念が現れるが、しかし、倍音関係だけで
師匠:多面体構造は崩れてしまうはずなのですが、、。
師匠:そことの整合性がわかりませんですっす。
山田くん:でしょ。
山田くん:だからこれこそが最も重要なこと。
師匠:はい。
山田くん:そして思考の共鳴が体を動かせるメカニズム。
師匠:全部分かったですか?
山田くん:あと少し。
師匠:プラトン立体の中で、正12面体の五角形が構成する内角だけが、2と3の因子だけで構成できます。
師匠:あの12KENに含まれる多面体の内角は必ず5の因子を含みます。
師匠:12KENは角度考えなくていいので、構わないのですが、5角形の内角(108、72,36)はすべて2と3の因子だけから構成できます。
師匠:何かの双対性があるらしい感じ、、。
師匠:2と3の因子から角度(空間因子)作ってるのかな~。

図_12面体(間違い)

山田くん:こっから先がわかんねぇっす。
山田くん:青字がルート。
山田くん:コードで言えばdimっす
山田くん:コレ、対称性を持ってる?
師匠:12面体ですか?
山田くん:割り当てた音名。
山田くん:立体のどの辺とどの辺(どの頂点とどの頂点)が対称になるのか分からなくなって、ここまでしか。。
師匠:23.46が壊れた世界では、持ってないと思われます。
師匠:だから多面体を構成できない
山田くん:あー、師匠的にはそうなるよね〜
師匠:でもここに重要性が隠れていて、、、そこがよくわからないんです。
山田くん:まずここに注目!
図_五芒星1(省略)
山田くん:五角形の頂点を描く時、一筆書きで、

図_五芒星2

山田くん:そこに母音をフラグ。
山田くん:医療の経験から指と母音の関係が分かっているから、
山田くん:それを頼りに音名を割り当てる。
山田くん:そして頂点の音名が対称性を持つ関係を探す。
山田くん:だからc、d#、f#、a、coct.の位置がコレで合っているかわからない。
山田くん:コレが手がかり。
山田くん:今から授業でレス悪いっす。
師匠:了解です
<間があいて>
山田くん:どおっすか?
師匠:今出先なので後ほど
山田くん:了解っす
師匠:もどりました
山田くん:すまみせん、、さっきの図、、決定的に違ってました。m(_ _)m
師匠:上の一筆書きから思ったのですが、△、□では、対角線をひけない、もしくは引けたとしても、単独の線。五角形から、閉じた図形、上の図では☆が書けます。つまり、五角形以上から、内部に構造を持てる。
師匠:すると、ROSが破れても、もし、磁気があれば、正12面体を磁気で構成できます。正12面体はオイラーグラフではないが、全部星型で書き換えればオイラーグラフになり、磁気的安定構造が作れます。
師匠:なんだか磁気の安定構造とオイラーグラフであることは同値だと思います。しかし、ここで、電磁気の発生と時空間は同じことですから
師匠:この発生機構が12面体が生まれると同時に必要ではないかと考えています。
師匠:ビッグバンを考えるのと同じことかも知れないと考えちゃってます。
師匠:でも、できたらバカボン流から、全ての基礎方程式を導き出せます。
師匠:あと、方位って平面の角度を強調した言い方ですよね?
師匠:3Dの角度とは違う。
師匠:そこで、12KENに内包されるプラトン立体の角度は、全て因子に5を含みますが、12面体だが構成する角度(36,72,108)はすべて2,3の因子しか持ちません。
師匠:これ何かありますよね。
山田くん:たった今にこぷ〜が、、
山田くん:「テーブル」って言ってました。
山田くん:エーテル概念の次かと。
師匠:(dining table)?
山田くん:そ。
山田くん:んで、さっきの図はフラグと共鳴を混同してます。だから対称性を持たない。
山田くん:今、おそらく対称性を持つであろうものを図にしてます。
師匠:光の描写でよく6角形の連なりで描かれている場合ありますよね。
師匠:あれって、そのまま見てるんですか?

写真_光

師匠:テーブル、熊さんとネズミさんのやつですね~
山田くん:きりんさんと悪いやつ!
山田くん:コレは間違いないっす。
師匠:そこなんです~~
師匠:まだわからん
山田くん:きりんさんの網目模様。
山田くん:五芒星=テーブル!
師匠:ほんまや(笑)
山田くん:もう少し待っててね
師匠:はい~
図_12面体(正解)(省略)
山田くん:どおっす?
師匠:整合してますね~
山田くん:やったどーーーーーーー!
山田くん:ちなみにうさぎさん、くまさん、きつねさん、ねずみさんは、DNA磁界の例え。
師匠:なるほど
師匠:キリンと悪いやつはなんですか?
山田くん:悪いやつ=単極共鳴を生み出すリンパ流。脊髄前左リンパ菅。左脳の駆動源。
師匠:プレアデス軸とシリウス軸の概念と、じゃじゃとおぼじゃって対応概念ですか?
山田くん:きりんさん=テーブル、電位/振動変換。
師匠:なるほど~
山田くん:いいやつ=双極共鳴を生み出すリンパ流。脊髄前右リンパ菅。右脳の駆動源。
山田くん:そして、
右脳=ベクトル情報電位伝達、
左脳=スカラー情報電位伝達。
山田くん:が、確定して、
山田くん:脳内共鳴が安定し、
山田くん:体に無理無く、
山田くん:プレアデス軸とシリウス軸が起こる。
師匠:理解しました。プレアデス軸がある理由は、人類の進化のために必要だったという認識でいいでしょうか?
管理というか
山田くん:ちなみに、
jyajya(邪者)=スカラー情報電位、
objya(覚者)=ベクトル情報電位。
山田くん:馬鹿でもいろいろ考えたふりができるように。
師匠:社会悪でしかないような~
山田くん:そーともいう〜。
師匠:スカラー亢進するとエビ化しますか?
山田くん:ザッツライト!
師匠:理解しました
師匠:前頭葉タイトジャンクションは磁気的不安定構造(変な考え)であるにもかかわらず、それを固定するために、磁気よりも強い共有結合をするために分子化するであってますか?
山田くん:だね〜。
山田くん:でも分子はタイトジャンクション内のシナプスだけだからなぁ。。。
山田くん:あああああああああああああああああああああああああああああ嗚呼〜、、、、、、、、、、、
山田くん:だからだから、タイトジャンクション内液が持った意識が共有結合させるんだーーーー!
山田くん:細胞内電位に共有結合はさせられない!
山田くん:やっぱり意識は素数振動じゃなくて、三角絡み。


「ケスエーテルネットワーク(KEN)考察3」
2018/02/11

<2018/02/8>
師匠:おはようございます。
タキオンコネクション、DNAのやつ考えていたんですけど、正四面体だけで、空間充填できると勘違いしていたことに気が付きました。正四面体と正8面体の組み合わせで空間充填できるの間違いでした。
しかし、正八面体だけはプラトン立体の中で唯一オイラーグラフであり、磁気的安定構造です。ということは、タキオンコネクションの4つの正四面体が磁気的に安定する組み合わせは、それらが接触して作る。8面体がオイラーグラフのモニヒスノスだけということになります。正八面体もオイラーグラフでない結合まで許すとすると共有結合(タイトジャンクション)が必要になります。
師匠:これって、DNAの覚醒?と関係していることですか??
師匠:何だか知らないけど、オイラーグラフに執着させられている感じです。
師匠:ケスエーテルとモニヒスノスってなんか関係ありますか?
師匠:12KENの中にはあるのですが、磁気共鳴と倍音共鳴の関係(変換?)がここにありそうなのですが
山田くん:だから12面体考察が必要で、そのルートが12方向に拡がっているわけ。これが23.46の差を埋めている。オクターブを内包した12音律ってこと。
山田くん:オイラーグラフが気になっている理由。
山田くん:DNA覚醒とも関係あるっす。でももっと現実的な理由があるっす。
http://gaiax-blockchain.com/elliptic-curve-cryptography
山田くん:ケスエーテルはホールトーン。
山田くん:モニヒスノスはAUG。
山田くん:逆向きが、
山田くん:12面体=dim。
師匠:AUGとは?
山田くんオーギュメント。とディミニッシュ。
師匠:OK
山田くん:たぶんどちらもオクターブを内包させて共鳴するっす。
山田くん:振動微積分とも言えるっす。
師匠:オクターブを内包させるの意味をもう少し詳しくお願いします
山田くん:12音律ってフラグ。
山田くん:フラグの振動を聞いて音階を感じる。
山田くん:だから音波は縦波(衝撃波)って解釈してる。
師匠:12のルートは12の縦波?
山田くん:違う。
山田くん:でも振動は共鳴だから、その実体は、支点を二つ以上持つ双極横波。
山田くん:だから支点をフラグしても共鳴関係は一つ余ってしまう。
山田くん:だから先の図にCoct.パラメータが入ってる。
師匠:わかりました!
山田くん:現象を認知するには、脳内に現象よりパラメータを一つ増やす必要があるわけ。
山田くん:その先がピタゴラスコンマ。
山田くん:12個の五角形のルート探し。。
山田くん:「オクターブ圧縮」って呼ぼう。
師匠:12の調がある=23.46ある
山田くん:んだ。
山田くん:こでかもしれない、、

図_オクターブ圧縮(省略)

山田くん:出たかも鴨〜
師匠:auieoと指の関係を教えてください

山田くん:
a=親指
o=小指
u=人差し指
e=薬指
I=中指

写真_モニヒスノス軸傾斜

山田くん:↑胸のモニヒスノスの傾きとaoueiの関係。
師匠:軸移動、確認できました
山田くん:12のルート、合ってるかなぁ?
師匠:まだよくわかりましぇーん
師匠:12種を関係だけで類別できれば
山田くん:奇数次倍音で見ればいいんだすっす。

<2018/02/9>
師匠:おはようございます。
タキオンコネクションの4つのDNAですが他の組み合わせを考えないのは
どういったルールがあるのですか?
よろしくお願いします。

図_タキオンコネクション

山田くん:RNAって書いてあるところ、
山田くん:双極の3つの組み合わせはこの2つの磁界しかないでしょ。
山田くん:バランスするか、そうじゃないか。
山田くん:それをベースに立体にするの。
師匠:はい、しかし、それで多面体を組むと表と裏が出来てしまって、例えば3番目のguaninで向かって左側を逆向きに磁界を張ることができて4っつ以上出来てしまいます。
山田くん:ん?それは3+2+1+0でしょ。
師匠:いえ、順繰りになっているところはguaninの一片だけで、ここを逆向きにするパターンがつくれます。
山田くん:あれれ?
山田くん:頂点の赤を数える方式だとどうなるの?
師匠:すべて同数になるはずですが
山田くん:体の細胞には上下ないからこれでいいんじゃなくて?
山田くん:それとも逆パターンが邪者覚者?
師匠:まだ他のパターンも作れる可能性もあって、すくなくとも4っつのパターンには還元できないですね~
師匠:上下はなくても裏表がありますから
山田くん:裏表が反映するのは、、
山田くん:たぶんオクターブ圧縮する時だけ。
師匠:ちょっと正確に調べてみます。
山田くん:うんこ作るのにぜん動運動回転方向が生まれ、その左右温度差がいいやつ/悪いやつを造り、そのベースでjyajya/objyaが起こり、認知するのだから、たぶん。。
師匠:う~ん、明らかに異なるパターンが少なくとも8個出来てしまいました。
山田くん:4+8=12
師匠:少なくともなのでこれ以上ある可能性も
山田くん:端末電池切れ&治療で夕方戻りますっす。
師匠:了解です
山田くん:戻りますた。
師匠:正確には32通りありました
山田くん:上の4つも含めて32?
師匠:そうです
山田くん:https://okwave.jp/qa/q2311427.html
山田くん:解糖系=6ATP
ミトコンドリア系=32ATP
師匠:記事UPまだかかりそうですか?
山田くん:ですっす。
山田くん:ここ抜けられると一気に進むかと。
山田くん:どうも三叉神経が絡んでるっす。

<よしい/山田トーク>
——————-
>三叉神経の件。
基本的情報をちょっと調べればすぐ分かるかと思いきや、なかなか手強いのて、しばしお待ちを。
byよしいさん
↓よしい/山田トーク
よしい:三叉神経の件。
基本的情報をちょっと調べればすぐ分かるかと思いきや、なかなか手強いのて、しばしお待ちを。
山田くん:すまみせん。
よしい:とりあえず、脳神経が脳幹の神経核を出てからを見ると、そこから交差があるのは第4脳神経の滑車神経のみ。
しかし、聴覚は基本は対側の聴覚野に。一部が同側に。
三叉神経はどうやら橋で交叉しているみたいで。
よしい:。。手強いというのは、大脳皮質⇔脳幹の脳神経核の間の情報がなかなか見つからないってことで(-。-;)

山田くん:橋の交叉って渦巻いてないでしょ。でも延髄以下の交叉は渦巻いてると思うんだ。
山田くん:渦ってのは、いいやつ中の電位と悪いやつ中の電位の質の違いから起こるはず。
山田くん:だから顔のシンメトリー性が保持されてるんだと思うっす。シンメトリー性があるからその逆、ウインクが可能なのだと。
——————-
山田くん:もろ数学につながる話。

<2018/02/10>
山田くん:↓これっす。
図_東京スカラー、大阪ベクトル(※前項参照のこと)
山田くん:右脳縦波電流(=この場合「あ」)から徐々に左脳横波電流(=この場合「お」)に変えている。
山田くん:これは太陽光線と地球大気でも同じ関係があり、故に正中時の光線は白に近く、朝日、夕陽は赤みを帯びる。
山田くん:それは空間で光が偏向するからで、受けてにとって前者は縦波、後者は横波に捉えている。(※注釈:太陽光線の色が変わるのは、我々が大気というレンズの中から見ているから。それを俯瞰したレンズに例えるのは、レンズの中央部と端の偏光度合いを混ぜた場合と混ぜない場合を同時に語ってしまうことと同義であり、論理破綻をしている。)
山田くん:このメカニズム同様に、脳内電位も偏向させている。
山田くん:そのメカニズムが中心小体。

図_中心小体1、2
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E5%BF%83%E4%BD%93

山田くん:3本1組の9組(3×9=27)の管をL字形にして、倍音(横波)を縦波変換している。
山田くん:その証拠として、植物細胞にこの機能はない。
山田くん:つまり5角形12個の組み合わせは、1つの面に横波縦波電位変換システムを内包している。そしてそのシステムがクロマチック分あるから立体として成立する。
山田くん:そして先のオクターブ圧縮図の「a」に着目して欲しい。
山田くん:12面体中、隣り合う面での同パラメータを数えない「a」の数は4。
山田くん:すまみせん今日は時間無くここまでで、戻るのは夜になってしまいます。。
師匠:了解です
山田くん:戻りますた〜

<2018/02/11>
山田くん:質問ですっす。以前、
>体内素数、決定的にわかりました!
とありますが、これ今も有効?
師匠:いや、まだ吟味が必要です。
師匠:何か部分的にはあっているとは思いますが、、。
山田くん:今考えていたんだけど、aoueiと共鳴時計で何かわかりそうっす。
師匠:共鳴時計って自然倍音表のことですか??
山田くん:
<共鳴時計>
自然数:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
音 名:C C# D D# E F F# G G# A B♭ B
倍音順:1 3 5 7 9 11 13 15 17 19 21 23

図_共鳴時計

図_オクターブ圧縮、五芒星メカニズム

山田くん:倍音順ー自然数=0+自然数。
山田くん:五芒星とは、、
山田くん:ぜん動運動回転方向性から起こるため、オクターブ共鳴の方向性を内包することから生まれる。
山田くん:つまりオクターブのei共鳴とia共鳴をそれ以外と分けて考える必要がある。
山田くん:そしてei共鳴とia共鳴は位相差72°。

<2018/02/12>
山田くん:ディミニッシュの
CーD#ーF#ーAーCoct.
1 ー 4 ー 7 ー10ー13
ってmod12で言うといくつ?
師匠:まず、ディミニッシュ自体がすでに、1=4=10=13(mod3)3で割った余りがおなじもの。
師匠:それをさらに12で割った余りで類別するという意味になってしまいますが
師匠:仮に、1,4,7,13を数とすると、12より少ないのでmod12の概念が成り立ちません。
師匠:mod12で無理やり考えるならば、12で割った余りが等しいものは
師匠:1=13mod12だけが意味を持ちます

図_ボディーレゾナンス

山田くん:聴感上音階(除くオクターブ圧縮)条件でいえば、
オーギュメント=三角形
ディミニッシュ=四角形
サスペンデッド=五角形
ホールトーン=六角形
山田くん:が成り立つでしょ。
山田くん:これをコードで考えると、五角形だけKYEになり得ないでしょ。
山田くん:つまりサスペンデッド(sus4絡みの9th)の言葉通りに「つづき」のコード。
山田くん:これは脳内共鳴が中途半端になるからで、音楽ではこれを使って経過や展開を作るでしょ。
山田くん:ところが体内共鳴を考えると、五角形がおもいっきりベースになっている。
山田くん:さっきのこれもそう。

図_ネットで拾った神経接続五芒星

山田くん:神経繊維、神経伝達は五芒星。
師匠:これ凄いですね!
山田くん:んでこの関係がわかると素数解ける。はず。

図_オクターブ圧縮、五芒星メカニズム2(省略)

山田くん:一番下の図で紺色数字は、頭部を相対で捉えた共鳴(半音表記)を足したもの。
山田くん:引くと、
8-3=5
8-5=3
9-5=4
9-4=5
7-4=3
7-3=4
山田くん:ってなる。
山田くん:この脳図にある六芒星を見て欲しいっす。上向きの三角形の頂点を足すと、つまり短三度、長三度、完全四度を足すと12半音、1オクターブっす。
山田くん:同様に逆向きの三角形では、完全五度、短六度、長六度を足すので、24半音、2オクターブっす。
山田くん:この2つの三角形の関係が六芒星なのだから、そして聴感上の音階でのホールトーンが現象的六芒星なのだから、
山田くん:聴感上音階にこの六芒星が内包されているって考えられるわけ。
山田くん:聴感覚上音階では2倍音と(2/3)^11にピタゴラスコンマを起こすでしょ。でもこの三角形は関係のことだけ言っているので、隣り合う共鳴は非共鳴。それは分子伝達が非共鳴でも、補完する液共鳴があるから、結局この配列になってしまうっす。
山田くん:ってことは、問題の五角形の2つのオクターブも、同じ意味があるはずで、

山田くん:五角形の説明で出てきた、
>つまりオクターブのei共鳴とia共鳴をそれ以外と分けて考える必要がある。そしてei共鳴とia共鳴は位相差72°。
って言うのも、オクターブの向きのことじゃないかと。
山田くん:観念の世界では、数列も音階も上がる下がるって向きが限定してる。だから複素空間なんて考えもまかり通る。けど体内では「上りオクターブ」と「下りオクターブ」がもともと意味違うんじゃないかしら。
山田くん:概念としてはすごく難しいけど、
山田くん:もともとオクターブは二者間の関係ですよね。CからC‘もC’からCもオクターブって言う。
山田くん:
C→C‘=上りオクターブ
C’→C=下りオクターブ
山田くん:今、かこさんが見つけてくれたこれ。やっぱり合っているっす。

図_求心系と遠心系解説

山田くん:人は求心系(脳行き)と遠心系(抹消行き)を同じ回線を使って伝達しているってことです。その共鳴が「上りオクターブ、下りオクターブ」です。

<2018/02/13 深夜>
山田くん:小麦の<ちょー>さんが言った、あっち向きの素粒子とこっち向きの素粒子とは、上りオクターブと下りオクターブのこと。その矢印がそのままベクトル。だから前頭葉の陰陽が素粒子に向きを見せている。(非常に重要!)


「ディミニッシュ」
2018/02/14

音源_ディミニッシュ(省略)
梅:C、D#、F#、A、C(oct)
山田くん:C/D#/F#/A って短3度が連なるコードのことで、数学的には五角形を構成するの。
てか:あおうえいのスカラーとベクトルがイメージしやすくなりました(なるほど)
山田くん:オクターブ未満とオクターブで図形は変わる。ってか0(ゼロ)があるかないか?
山田くん:ただそこに条件があって、
山田くん:オクターブ未満の場合、仮の0が発生してしまう。
山田くん:オクターブの場合、キッチリ割り切れる。
図_ボディーレゾナンス(※前項参照のこと)
山田くん:だからこの図は一つ次元を下げて表記してる。


「オクターブ問題」
2018/02/15

図_オクターブ圧縮ver.2(省略)
山田くん:新しい12面体音程です。
山田くん:対称性を持つ面を足すと24になるつもりでフラグしたんですが、あってますでしょうか?
山田くん:平行になる面。
師匠:すいません。まだ意味が消化できていないので、判断すらできないのですが、記号と図形の整合性はとれているようです。
師匠:じゃじゃとおぼじゃ12をはさんでいるだけでなく足すと24になるんですね~
師匠:まだ意味わかりませんけど、でも、24(12)の対称性を崩して11と13のルート系が体の中にできるってのが、、すごいですね。
山田くん:で、これをKEN(肉体無し)での話にすると、各面のルートは要らないっすよね?
師匠:はい、ルートという概念がなくなりますので
山田くん:ところが五角形なので、完全対称性を求めた場合、一筆書きが不可能っすよね?
師匠:星が内部にかけるという意味ですか?
山田くん:テキトーに言っているので、検証してないですけど、爪電気が星は書けないって。
師匠:五角形が一筆書きできるという意味は?
山田くん:共鳴が面なり、立体なりで完結(オクターブ関係)しているって意味です。
師匠:すいません。理解できません。
山田くん:おれが勘違いしているのかなぁ。

山田くん:オクターブってクロマチックだと13個目じゃないですか。
師匠:いや、山田さんの云おうとしていることが間違っているという意味ではなく、ラインの文面上だけでは、ちょっと理解しずらいという意味です。意味がつかめていないので、間違っているとかそういう以前です。
山田くん:了解っす。

山田くん:このオクターブの中で、
2半音進行がホールトーン、
3半音進行がディミニッシュ、
4半音進行がオーギュメント、
5半音進行がサスペンデッド。
山田くん:もしこのコードのフラグした音名で無理矢理図形を描いたら、
2半音進行→7角形
3半音進行→5角形
4半音進行→4角形
5半音進行→描けない。
山田くん:さらに、もしこのコードのルートと第二音までの半音数で図形を描いたら、
2半音進行→3角形
3半音進行→4角形
4半音進行→5角形
5半音進行→6角形。
山田くん:当たり前なこと言っているのだけど、、
山田くん:計算次元の違いからこうなりますよね〜
山田くん:計算するってことって、ルートが決定してないとできないでしょ。
山田くん:だからKENは肉体持ってない。
山田くん:でもKENを想像した師匠は計算したからKENができたでしょ。
山田くん:ここまであってますか?
師匠:表現するにはKENがギリギリで、それ以上は言説自体を止めるしかない、というところでしょうか?
山田くん:あはは〜、ですね。
山田くん:で、さっきの図に戻りますが、

山田くん:平行面を足して24(2oct.)にすると、Objya側で一筆書きの星が成立しなく、成立させるには、21と23を入れ替えなきゃいけない。
山田くん:おそらくこれが脳内ネガポジシステムで、3倍音を5度という表現している理由っす。
山田くん:素数が拡散する理由はここにあるっす。

山田くん:今治療から帰ってきたんですが、新しいことに気づいたっす。
山田くん:戌午転換は液共鳴だけっす。
山田くん:電位位相には関係ないです。

山田くん:やっとこれで条件揃ったと思うっす、いちこもそう言っているっす。
山田くん:
電気は1オクターブ。
振動は2オクターブ。
山田くん:今日説明?(自分に対して、、)してきたことが、この電気と振動のスケールの違いに現れているんじゃないかと思うっす。
山田くん:電気は1オクターブって言っても、それを振動の立場で言ったら、1オクターブ未満。
山田くん:ってことなんじゃないかしら。
山田くん:だから素数が無数に存在してしまう。

<2018/02/16>
師匠:おはようございます。
師匠:やっと五角形のルート探しの言っている意味が解りました。(たぶん)
師匠:昨日の説明で、
>さらに、もしこのコードのルートと第二音までの半音数で図形を描いたら、

2半音進行→3角形
3半音進行→4角形
4半音進行→5角形
5半音進行→6角形
師匠:のところの「コードのルートと第二音までの半音数」の意味がつかめません。もう少し補足お願いします。

山田くん:とりあえずめっちゃ盛り上がっているので、先にコレ!
図_五芒星エンコーダー(オクターブ圧縮)完全版(省略)
山田くん:五芒星エンコーダー完全版っす。
山田くん:aoueiだけじゃなかったっす。aouieが必要でした。
山田くん:完全シンメトリ〜〜!

山田くん:>>
2半音進行→3角形
3半音進行→4角形
4半音進行→5角形
5半音進行→6角形
>のところの「コードのルートと第二音までの半音数」の意味がつかめません。もう少し補足お願いします。

山田くん:計算次元を無理矢理変えると、5半音進行(サスペンデッド)でも図形が出来てしまう例えの意味でした。
山田くん:5半音進行はc、c#、d、d#、e、fの6半音分って意味です。

山田くん:新しい図について、
山田くん:記事「DNA/五色の羽(五色人)、五芒星と六芒星」
https://koji-yamada.com/2012/12/15/010225/

写真_五芒星エンコード(記事「DNA/五色の羽(五色人)、五芒星と六芒星」より)

山田くん:先日師匠がこの記事にフォーカスして、朝なんだか気になり、気づきました。
山田くん:これは振動を電位に変換する時のメカニズムです。
師匠:確認なんですが、5半音進行単独ではオクターブで閉じないが、12音律で立体を構成しているため、全体でオクターブ概念が成立している。12×5=60で閉じるって意味であってますか?
山田くん:そうですよね。
山田くん:先日京都で考察したことですね。
師匠:たぶん、別のことにフォーカスしていて、盲点になっていました。

山田くん:
1、五芒星に一筆書きでaouieをフラグします。→この状態は振動共鳴での72度位相です。
2、これを電位位相に変換している脳幹では、図形を直線化しているため、星を上から圧縮します。
3、すると五本指を動かす神経電位に変換されます。
4、電位になると、ieが反対になり、いつもの五芒星aoueiになります。
山田くん:このieとeiがそれぞれ求心系と遠心系のオクターブってわけです。
山田くん:だから今回の図はJyajya側をaouie、Objya側をaoueiでフラグし、各々位(1と23)の高い順で奇数を置いた時、面の対称性(24)が完成しました。

師匠:電位になるとieが反転するのはなぜですか?
山田くん:面なり立体なりの5位相の共鳴現象(12音律)をcomonn(0V)から電位に変換する時、288°と360°の距離が反対になるからです。

<2018/02/19>
山田つぶやき:23倍音を超える素数が、割り切れて、体に入ることが出来ると、心拍などに影響を及ぼします。

「ケスエーテルネットワーク(KEN)考察4」2018/02/23
「有理数(電位差位相)と無理数(液共鳴)」2018/02/23
山田くん:有理数/無理数どんなっすか?
師匠:おはようございます。「刹那はこの世とあの世の架け橋」をもとに、再計算してみました。
収束する=循環する(循環小数=有理数)、
収束しない=循環しない(無理数)

という意味で受け取りました。
そこで、まず、よくよく考えてみますと、
0,108108、、、
0.272727、、
も循環小数であり、簡単な計算から分数表記できます。
つまり、有理数、それを自然数で割ると、どのような自然数Nで割ったとしても有理数になります。
つまり、全て循環小数になります。
例えば、0.108108、、。
を23で割って計算しますと、66桁目で循環します。
そして、この66桁をすべて足し上げると9になります。
9になる理由は、桁を足して9になる数列の性質によるものです。
無理数ではないですが、他の循環小数の単純さはないです。
また、足して9にしかならない9の倍数は10進法計算の中に、何らかの対称性がある現れです。また、3の倍数は桁の足し上げが
3,6,9を繰り返し、それ以外は123456789を置換しています。何か出てくるよ感がします。
100桁まで再計算したエクセルファイルです。

師匠:ところで、7という数字に着目しています。
7倍音はB♭で基礎波動とありますが、基礎波動という言い方をしているとき、それは、生成されるものではなく、前提としていると解釈してよいのでしょうか?
すると、1,2,3,4、ときて、5が生成され、6、8,9,10とつくれるが7が作れない。
むしろ、初めから前提としていた基礎波動を捉えた?整合したと考えるのは自然でしょうか?
素数の発生を考えるとき、因数分解の性質は6まであればよく、
(つまり5が発生すれば十分)、つぎに、線形時間があれば無限の足し上げという観念が生まれるはずです。そのためには、10進数が必要で、そのためには7が必要ですが、これはどこからも生成することができません。基礎波動という定点が初めからあったとするとすっきりします。というか、このことが自然数発生(線形時間内思考)足らしめているのではないでしょうか?
素数発生機序は、線形時間と10進数の構成で十分ではないでしょうか?あとは現行数論道理に素数は勝手に無限に生成されていきます。
師匠:振動(比)から自然数を構成する仕方は、どうやら入り組んでいて
数概念にしたようです。ここが入り組んでいるために、数と比の間に埋められな溝があるようです。
先月などに考察した素数の無限性も、線形時間からくる無限性に基づいており、MOD計算やループがあれば比として考えられることの別の現象かもしれません。
師匠:リーマン予想の類似物(ループ系)は解かれており、元祖リーマン予想がいつまでたっても解けない理由だと思われます。
師匠:11,13に関しましては、以上のことを踏まえますと、線形思考が生まれた後の初めての素数であり、12という振動の元を挟んだ素数でもあります。
これから考えます。

山田くん:ありがとうございます。
山田くん:B♭を時間角最大って書いてます。
山田くん:その逆がC。
師匠:時間角最大の意味をもう少し教えていただけますか?
山田くん:ですよね、少々お待ちを。
師匠:バカボンブログで検索かけたら出てきました!読んでみまっす。
山田くん:たぶん理由はまともに書いてなかった気がするけど。
山田くん:当時はぜんぜんわかってなかったと思う。
師匠:補足お願いできますか?

山田くん:まずは、
脳内1オクターブ
体内2オクターブ。
山田くん:そして、
脳内は電気
体内(細胞外内液)は振動。
山田くん:そして縦波、横波を脳内(電気)で感知してる。
山田くん:これが認知。
山田くん:電位差位相分解している。
山田くん:それがクロマチック。
山田くん:1オクターブ内で。
山田くん:そしてこの電位位相差を一周にしてるから、つまりどれかの位相に自我を保つので、その位相で捉えた振動(外在含めて)を正相に感じる。
山田くん:そして正相に感じる以外の振動は横波と捉える。
山田くん:こう考えると、電磁波(横波)とは、大脳皮質で自我を保てない位相のことを言っている。
山田くん:そしてこのことを始めの条件で考えると、
山田くん:体内の2オクターブ目の振動(液共鳴)を脳内では、全て横波と捉えることがわかる。
山田くん:ここまでを一旦置いておきます。
師匠:ありがとうございます

山田くん:今度は、2オクターブの液共鳴を考えます。
山田くん:液共鳴なのだから、基準はホールトーンです。
山田くん:これを音名で書くと、
山田くん:C1、D1、E1、F#1、G#1、B♭1、C2、D2、E2、F#2、G#2、B♭2、C3。
山田くん:の13パラメーターです。
山田くん:この配列での中心はC2。
山田くん:先程の電位差位相自我からこの振動を見ることは、どの位相(地点)に自我を移動させても、前後の関係が発生してしまいます。
山田くん:ゼロ電位では振動と共鳴できないからです。
山田くん:つまり電位にとってのゼロポイントは、液にとってただの相関関係であるため、電位側から振動を見ることは、仮のゼロポイントから陰側、陽側という解釈になってしまいます。
山田くん:これが電磁場=陰陽となる理由です。
山田くん:最後にB♭が時間角最大の理由ですが、
山田くん:液共鳴のC1、C2、C3は電位差自我にとっては基底同等です。
山田くん:つまり電位差を作れません。
山田くん:だから本来ならC2が13の中心7ですが、脳内では電位差が最小になってしまいます。
山田くん:その逆の理由で、液共鳴の中心に最も近いB♭が時間角最大となるわけです。
山田くん:そしてこの7と13のこととなりが、さっき師匠が言っていたことに関係するはずです。
師匠:理解がすごく進みました!

「ケスエーテルネットワーク(KEN)考察5」

※注釈:以下は直近の記事に師匠が質問コメントを寄稿され、それに答えた文章です。
Tomoyuki Onodaさま
>こんにちは~
>>前頭葉分子伝達の計算と後頭葉液共鳴の計算は、元々誤差を生じる運命にあり、だからその現れとして「ウルフの五度」が生まれてしまう。
天文学の年周視差も認知の脳内共鳴差に原因がある。
>23セント値の問題が、地球赤道傾斜角の問題と同じところに起因している
問題というのは驚きました。

 自分でも驚いています。
 脳内共鳴と数字に深くフォーカスしていると、以前書いたノリちゃんという小麦のお友達が、座布団を見て数字に見えるって言っていたことを思い出しました。認知、脳内共鳴は数字で表せるってことなんです。

>ヴァイオリンを削っていくときに、音の層を一層一層剥いでいきます。
このとき、初めは2度の間隔で層になっており、3度間隔、5度間隔、オクターブ
と順に音列が出てきます。
>また、23セント値の問題で、絶対に純正で閉じないために、無限に割り算可能なことから、無限に新しい比の集合を構成することができ、
互いに素な比の集合を構成していくことができます。
>その時なぜか、生き物のようなヴァイオリンの形状が現れるのですが、
この仕組みがとても謎です。
>私の感覚では、楽器を作っているというよりも、
この次元の物質(木材)を変形させることで、音の場を形成しているというのが実態に近く、そうして形成された場は、この3次元世界をはりだしてしまっているような実感があります。

 物質の共鳴、つまり認知、特に視覚。
 そのデータが2のべき乗なのだから、音楽的な共鳴のヒエラルキーとは無限にズレる。そのズレを極限まで減らした形状がヴァイオリンって言えると思います。

>前頭葉分子伝達の計算と後頭葉液共鳴の計算は、元々誤差を生じる運命にある
とのことですが、ひょっとしたら、この誤差を埋めようとした結果が
生命体の形状を作っていると考えることは出来ますか?
>また、誤差を埋めるところに必ず、∞の割り算が入ってくると思うのですが
たとえば、ライプニッツ級数のように、左辺が幾何学的情報をもち右辺が数論的情報を持つ等式が存在しているのも、こういった理由によるのでしょうか?

 ライプニッツ級数、、、恥ずかしながら私、この言葉、知りませんでした。
 なんのことかわからないから、小麦にググってもらいました。。(あっ私の端末はググり禁止令出てるので、、)
 んで、意味は理解したのですが、そんな会話していたら、横からいちこが、、
 「時と場合だよ。左が液で右が分子って決まってないよ〜」って言われました。
 で、その心を考えてみたのですが、どうも23倍音(ドロボールート)に関係していると思うのです。
 実は過去に作った元素周期と素数の関係を表した、バカボン元素周期表にその先がありまして、41倍音が観念、つまり双極共鳴のオクターブ(2)と等価であることを掴んでいるのです。
 2、3、5、7、11、13、17、19、23、29、31、37、41
 41倍音は13番目、そして23倍音が9番目。
 41倍音はオクターブ。23倍音が短6度(8半音)。
 そして短6度の裏が長3度(4半音)。
 つまりここに、観念的な脳内共鳴の調を決定するもう一つの要素、長調、短調が現れているのです。それが3倍音は五度、5倍音が三度、という捻じれた関係を生んでいるのだと思います。

>この記事に刺激されて、過去記事をはじめから読ませていただいております。
勉強不足で、稚拙な質問かも知れませんがよろしくお願いします。

 とんでもございません。書いた通り、私は勉強という基礎がまるで出来ていません。ご指導いただきたく思っております。

 (※Facebookでお友達のTomoyuki Onoda さんとのやり取りを、通信制御のため、Facebookで満足にできず、私に対するOnoda さんのコメントとそのリコメントをここに掲載しました。)

tomoyuki onodaより:
2017年10月8日 1:22 PM
返信ありがとうございます!
まだまだ、飲み込めない用語ばかりですが
凄く、”感じる”ものがあります。

液=連続、分子=離散と読み替えて
ブログを読み直してみたいと思います。

「必ずしも、左が液で、右が分子ではない」
とのことですが、これは、単に式を右辺左辺入れ替える(移項する)という意味では
ないのですね?
そうなりますと、右と左という意味において対称でないということになりますが
そう考えてよろしいのですか?

また、再度質問させていただくと思いますが
よろしくお願いいたします。

keinudidioより:
2017年10月8日 2:09 PM
tomoyuki onodaさま
>「必ずしも、左が液で、右が分子ではない」
とのことですが、これは、単に式を右辺左辺入れ替える(移項する)という意味では
ないのですね?
そうなりますと、右と左という意味において対称でないということになりますが
そう考えてよろしいのですか?

 です。捻じれているのだと思います。
 そのポイントがおそらく3倍音から5倍音に至るところ。
 人はまっすぐな認知の中に、その捻じれを含むってことだと思います。


「思考電位位相差(自然数ソース倍音)」
<2018/02/25>

ソース:2、3、5、7、11、13、17、19、23、29、31、37、41(振動)
自然数:1、2、3、4、 5、 6、 7、 8、 9、 10、11、12、13(思考)
ノート:C、C#、D、D#、 E、 F、 F#、 G、 G#、 A、 B♭、 B、Coct.(電位)
————————————————————————————-
 認知:2、3、5、7、 9、 11、13、15、17、19、21、23、27(電位自我)
 思考電位位相差は単極細胞振動を1(ルート)とするとその上に乗る(共鳴する)倍音同等であるため、1オクターブ上の2倍音から始まる。すると脳内の9が神経伝達電位位相の閾値ギリギリとなるため、10進法が自然思考の限界となる。
 一方、聴感覚は思考聴感と体感聴感(近年京都大学に於いて体聴感の研究が進み、実証された。)がパラレル経路を取るため、簡単に言えば、耳と体の両方で聞いているため、オクターブというキリの感覚が思考のそれとスケールが異なる。このことが、2つのオクターブ聴感を生み、それがピタゴラスコンマに反映される。さらに思考電位位相差でのキリは、心拍の恒常性から、ソース倍音に絶対的閾値があるため、約2/3振動を電位変換している。故にこのスケール差が素数発生原因と言える。
 このスケール差には、合成数である、9(聴感のD)、15(同のB)、21(同F)、27(同A)を含めていない。含めた場合、共鳴時計の配列となる。この違いは、スケールの基準を電位自我に持つか振動自我に持つかということである。

<共鳴時計>
自然数:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
音 名:C C# D D# E F F# G G# A B♭ B
倍音順:1 3 5 7 9 11 13 15 17 19 21 23
 さらにこの合成数音を考察する。
 D9=3×3、F21=3×7、A27=3×3×3、B15=3×5(音階順)。
 これらの音(振動数)が合成数と認識される理由として、各音の関係を示すと、
D〜F間/短3度(3半音差)
F〜A間/長3度(4半音差)
A〜B間/2度(2半音差)
B〜D間/短3度(3半音差)
 となり、さらに連続性でのそれは、
D:3半音/7半音/9半音
F:4半音/6半音/9半音
A:2半音/5半音/8半音
B:3半音/6半音/10半音
 である。
 お気づきと思うが、この関係(電位差の組み合わせ)が全ての整数を創っている。
 そしてさらに各音の関係と合成数構成要素(素因数)を鑑みると、3^2Dと3^3Aが次元変節点であることに気づく。つまりそれが認知思考面に対応する。
ルート〜D/Zテング
D〜A  /Yテング
A〜ルート/Xテング
 ※注釈:倍音位相はルートに近いほどエネルギー伝達率が高いため、順位が逆転する。
 つまり数列とは、この次元変節点で仕切られる思考音階を移動しながら思考される。そしてこの思考音階移動が3と5を逆転(3倍音を5度、5倍音を3度と表現する。)させる機序である。

<2018/02/26>
師匠:生理の都合上素数発生に必然的に至るわけですね~
>となり、さらに連続性でのそれは、
D : 3半音、、、
とありますが、連続性の意味をもう少し補足していただけますか?

山田くん:Dを仮のルートとすると、
D3半音F
D7半音A
D9半音B
山田くん:って他の合成数との関係性が成り立つ。
師匠:わか
山田くん:そう考えると、
D:3半音/7半音/9半音
F:4半音/6半音/9半音
A:2半音/5半音/8半音
B:3半音/6半音/10半音
山田くん:繰り上がりまで含めたマテリアルとしての数値全てが発生する。
師匠:イケてるんじゃないでしょうか!
山田くん:つまりそうして認知力を深めていった先人たちは、
山田くん:数値を発達させる代わりに、音感を複雑化させてゆき、
山田くん:現代の脳内共鳴の要である、
山田くん:3と5の反転方式を完成させた。
山田くん:そのかわり、、
山田くん:リンパ共鳴を12/20に狭めた。
師匠:現代の脳内共鳴の要=線形時間認識=3と5の反転方式、ってことですよね
山田くん:です。
山田くん:ほぼ完成!イエーイ。
師匠:大きな到達点ですね!
==========ここまでLINEトーク==========

 やっとこれで一区切りでして、長くてどうもすまみせん。すでに31,000字超えっす。まずここまでで隠語に包まれている部分を解説しましょう。
 KEN考察4にいきなり、
山田くん:有理数/無理数どんなっすか?
 とありますが、これは過去記事「刹那は此の世と彼の世の架け橋。地球公転周期を考える。」の内容のことでして、以下に引用します。

——————-引用開始——————-
『よし、続きだ。お前らの55、5bpm。これ、法界では49、5モツなんだけど、とにかくこの周期で意識は脈動するんだよ。だから、テンポ55、5で「あおうえい」言うと共鳴して胸いたくなるだろ。お前らはそれ忘れているからあんまり関係ないけど、地球やその他の星々の意識はもろ関係あるわけ。そして昨日言った10フェイシスを月ごとに繰返しているから、地球時間の14、8日に一回膨らんだり萎んだりするのさ。物質は全て意識で成り立っているからなんだ。お前ら身勝手に生きているから知らないだけ。オレ達みたいに普通に生きてれば、見なくたって地球の鼓動を感じられるんだよ。』

 そして前編にも転載した魂の定義の話。

〜魂(三角の神様)〜 <カラスのホリー> 2015/1/25 (過去記事「よのなかおかしい。」より)
 『「魂って何のことか分かるか? 定義(角度)なんだよ。体情報は全てイーブンで、それを定義によりランキングしているんだ。そのランキングが情報を人格たらしめるの。だから次元そのものなの。そして動植物を含めた魂の総量は限定されていて、一定量の魂をどのように分割するかだけが、個の魂の質に影響するんだ。あとな、魂は心臓に宿るの。そして三芒星のビートを造り、体情報の量子化を行ない時を創るんだよ。でもそのテンポは魂によるものではなくて、人体定在波(※魂魄の魄)の0.925Hzから発生し、鼓動となるの。だから輪廻転生は肝臓尾状葉と心臓による体情報の量子化の階層差が一定量以上になることが条件であって、条件を満たさない魂の輪廻転生は起こらないんだよ。」※注釈:山田君』

 このホリーがわざわざ法界の単位「モツ」で言い直した基礎波動周期。その理由がわかりました。55.5bpm⇄49.5モツ。そしてbpm=モツ。この違いは1秒の長さの違いです。※bpmとはビートパーミニッツ(b/m)のことで、1分当たりの拍数。

55.5:49.5 = 37:33=1:x
∴ x=33/37 = 0.89189189189189189
∴ 49.5/55.5 = 0.89189189189189189

 このことから、大脳音程がB♭時の脳幹と後頭葉大脳新皮質の時間進行速度が1:0.89189189189189189 と言えます。だからその差は。

1 – 0.8918918918918919 = 0.108108108108108(以下、ソースの差)

 おそらくホリーは内在倍音の一周の平均近似値を言っているはずで、49.5モツに函数εが必要。よって、

360°:x = 55.5:49.5×f(ε)

 となるはずですが、積分式で書いていくと、山田君はなんだかわからないので、近似値だけで考えてみます。

360° × 49.5 = 17820
x=17820 / 55.5 = 321.081081081081°
321.0810810810812° / 360° = 0.8918918918918916
360° / 321.0810810810812° = 1.121212121212121
∴ 360° – 321.0810810810812° = 38.918918918919°
1 / 360° × 38.918918918919° = 0.108108108108108

 見事にbpmとモツの割合と、モツから割り出した倍音角度の差が一致します。12進法を造る脳幹と10進法を造る後頭葉には、1秒の長さに0.108108108108108秒の差があるということです。この差は思考を起こす元となる脳内共鳴一つひとつに起こることで、最もベーシックな関係性です。
 そして刹那とは、この差の中に前頭葉の観念である、方位感覚360°を造るために8方位感覚を加味したものです。例えば、ドレミファソラシドと1オクターブを感じる感覚もこの8方位感覚です。

脳幹:3
後頭葉:5
前頭葉:8

 合わせて三五八。だから脳幹と後頭葉の1秒の差0.108108108108108を8方位感覚で割る必要があります。

0.108108108108108 / 8 = 0.0135135135135135

 そしてこの数字は刹那(1/75)の隣、1/74そのものでもある。
1 ÷ 74 = 0.0135135135135135
 この刹那=1/75=0.013333333333秒のほぼ近似値となることが、つまりは体と後頭葉で思い出したり考えたりしたことに、さらに8通りのチョイスを創るのです。そしてこのチョイス≒刹那が、魂の在り方。

 前編で説明した内在倍音のB15倍音が抱える3倍音と5倍音。ここに宇宙中で唯一、内在倍音を相殺して無振動とすることができるわけです。無振動の造り方が、前頭葉のチョイスにかかっているわけ。

 ここで刹那が1/75秒=0.013333…であることから、近似値となっている1/74秒=0.0135135…について考察する。まずは数秘術的に。。0.108108…を、

0.108108108108108 / 2 = 0.054054054054054
2で割った答え……540のリピート。∴ 5+4=9
0.108108108108108 / 3 = 0.036036036036036
3で割った答え……360のリピート。∴ 3+6=9
0.108108108108108 / 4 = 0.027027027027027
4で割った答え……270のリピート。∴ 2+7=9
0.108108108108108 / 5 = 0.0216216216216216
5で割った答え……216のリピート。∴ 2+1+6=9
0.108108108108108 / 6 = 0.018018018018018
6で割った答え……180のリピート。∴ 1+8=9
0.108108108108108 / 7 = 0.0154440154440154
7で割った答え……15444のリピート。∴ 1+5+4+4+4=18→1+8=9
0.108108108108108 / 8 = 0.0135135135135135
8で割った答え……135のリピート。∴ 1+3+5=9
0.108108108108108 / 9 = 0.012012012012012
9で割った答え……120のリピート。∴ 1+2=3

 9で割った答え以外全て9が導けます。因みに純正律の基準に倣い27(倍音)まで計算してみます。

0.108108108108108 / 11 = 0.009828009828009828
11で割った答え……098280のリピート。∴ 9+8+2+8=27→2+7=9
0.108108108108108 / 12 = 0.009009009009009
12で割った答え……009のリピート。 ∴ 9
0.108108108108108 / 13 = 0.008316008316008316
13で割った答え……008316のリピート。∴ 8+3+1+6=18→1+8=9
0.108108108108108 / 14 = 0.007722007722007722
14で割った答え……007722のリピート。∴ 7+7+2+2=18→1+8=9
0.108108108108108 / 15 = 0.0072072072072072
15で割った答え……0720のリピート。∴7+2=9
0.108108108108108 / 16 = 0.00675675675675675
16で割った答え……675のリピート。∴ 6+7+5=18→1+8=9
0.108108108108108 / 17 = 0.00635930047694753
17で割った答え……リピート無し。
0.108108108108108 / 18 = 0.00600600600600600
18で割った答え……6
0.108108108108108 / 19 = 0.005689900426742526
19で割った答え……リピート無し。
0.108108108108108 / 20 = 0.00540540540540540
20で割った答え……540のリピート。∴ 5+4=9
0.108108108108108 / 21 = 0.005148005148005148
21で割った答え……005148のリピート。∴ 5+1+4+8=18→1+8=9
0.108108108108108 / 22 = 0.004914004914004914
22で割った答え……004914のリピート。∴ 4+9+1+4=18→1+8=9
0.108108108108108 / 23 = 0.004700352526439476
23で割った答え……リピート無し。
0.108108108108108 / 24 = 0.0045045045045045
24で割った答え……045のリピート。∴ 4+5=9
0.108108108108108 / 25 = 0.00432432432432432
25で割った答え……432のリピート。∴4+3+2=9
0.108108108108108 / 26 = 0.004158004158004158
26で割った答え……004158のリピート。∴ 4+1+5+8=18→1+8=9
0.108108108108108 / 27 = 0.00400400400400400
27で割った答え……4
——————-引用終了——————-

 師匠と話して知ったんですが、循環小数は有理数なんだそうです。比べて無理数とは、例えば複素数や無限小数のことで、前編で書いた、数学自体がゲームって観点からすれば、有理数でさえその産物ではありますが、特にゲーム性の強いもの、つまりは妄想領域を発生源とするのが、無理数だってことです。そういう意味で体内素数と脳内素数に分けることができるっす。
 まぁ山田くんとしては、無理が通れば道理ひっこむってほうが馴染み深く、道理数って言ってほしいなぁと思うわけですがね。。余計なこと書いてる場合じゃないっすね。

 つまり上の数列は全て有理数。全て循環小数なんです。有理数を有理数で割っても有理数にしかならない。当たり前です。ポイントはその解。有理数の桁数です。
 その前に、数学学会からは総スカンを喰らうこの数秘術。数秘術って言っただけでオカルト扱いしたんじゃ自身が創る脳内妄想からは抜け出せません。この説明をしなきゃです。

 12音階で素数じゃない振動、合成数音は、D9、F21、A27とB15ですね。合成数音を大文字表記します。そしてこのD、F、A、Bをダイアトニック合成数と呼びましょう。何故なら、全て全音階の構成要素だからです。

c、c#、D、d#、e、F、f#、g、g#、A、b♭、B、coct.
 ∀ ∀ ∀  ∀ ∀ ∀ ∀ ∀  ∀ ∀  ∀ ∀
 2 3  1  2 3  1 2 3  4  1  2 1

 3×3=9Dから3×7=21Fまでは3半音の差があります。同様にFから3×3×3=27Aは4半音、Aから3×5=15Bは2半音。BからDが3半音です。
 そしてこのダイアトニック合成数音には以下の関係があるのです。

C—ルート〜〜〜〜〜〜〜Zテング
D 3×3=9倍音———-次元転節
>3半音差
F 3×7=21倍音〜〜〜Yテング
>4半音差
A 3×3×3=27倍音—次元転節
>2半音差
B 3×5=15倍音〜〜〜Xテング
Coct.–ルート
>3半音差

 このそれぞれが脳内で仮のルートになった時、人は脳内(前頭葉)で数字を思考しています。
Dルート=3半音|3+4=7半音|7+2=9半音|9+3=12半音
Fルート=4半音|2+4=6半音|3+6=9半音|3+9=12半音
Aルート=2半音|3+2=5半音|3+5=8半音|4+8=12半音
Bルート=3半音|3+3=6半音|4+6=10半音|2+10=12半音

 ただ今2018/03/03の深夜0:11です。
 夢を見ました。それもここ三日同じような夢です。私と同年代の女性が、それも白い前に大きめのボタンがついたロング丈のスウェーターに、白のこれまたロング丈のスカートを履き、白のストッキング、白い靴、白い帽子という、全身白ずくめの白髪の長髪で、女性にしては割と長身の、私と似た背格好の女性が、我が家の敷地内をうろついていたので、あっ、実際は敷地内といってもたかだか30坪足らずなのですが、夢の我が家は意外と広かったです。不法侵入の廉で注意というか、声を掛けると、乱暴ではないのですが、何かを主張しようと両手で掴みかかってくるのです。それはまるでゾンビ。三日間ともに、恐怖で目が覚めました。そして今夜ついにその意味を知ったのです。

 白い女性は私の神経でした。だから背格好が似ていたわけです。私の神経が私に語り掛けたかったのです。ここだけ聞けば、完全なるキチガイですね。でももうちょっと聞いてくださいな。

 まずはつい一昨日に完成したこの図をご覧ください。

図_5stars encoder(ver.final)

 ここ最近師匠とずっと考察している五芒星エンコードの模式図です。でも五芒星エンコードってなんだ? ですよね。
 簡単に言えば、五本指をバラバラに動かすための神経伝達システムのことで、振動工学的に前頭葉の陰陽を電位の5位相にするには、非常に高度で特殊な変換がない限り無理で、また師匠が打ち出した12KENでも五角形12面で構成されるプラトン立体(正十二面体)は、一番特殊な共鳴状態なのです。
 そして白い女性が言いたかったことは、「1」は求心系で起こり、この図だとjyajya11側で起こり、「2」は遠心系、objya13側で作られるってことなんです。ここ重要!

 まあ平たく言えば、深夜に気づいたことを忘れないうちにメモしているだけなのですが、こうして面白可笑しく書くのは、エンタテインメント性を重視している山田くんの作戦ですね。ずっとややこしい説明ばかりじゃ読んでる方も肩凝りますでしょう。

 とりあえずメモは書けたので、有理数の話に戻りましょう。そしてその後白い女性に再登場いただきます。
 有理数というのは、脳内で実際に共鳴できている思考からの数字のことです。逆に無理数とは、妄想領域のみでの共鳴からできているため、体とは共鳴できない思考からの数字です。仮にもし共鳴してしまうのなら、何かの病状が起こります。それが23倍音ってことです。
 この特性を生かして過去記事「刹那は此の世と彼の世の架け橋。地球公転周期を考える。」では、脳内共鳴の最小単位である刹那を説明しているんです。しかしこれを書いた当時は、この数字術(数秘術)が素数判定法に流用できることを知りませんでした。つまり知らずに書いていたわけです。そして脳内共鳴方式が解った今、それは素数判定にもなる五芒星エンコーダが紐解けたと言えるでしょう。

 まずはこの過去記事のデータを、師匠のお弟子さんが数字のプロとして検証してくれた結果を示します。つまり信頼に足る情報です。とりあえず1画面で見れる桁までです。それも奇数だけで。

図_ダイアトニック合成数と母音相関

 例えば23のところを見てください。循環小数が66桁です。私の手計算だと無限小数だと思っていたものも、巨大な循環小数だったということです。家庭用の計算機じゃ桁が足りず、無理数と誤認していたわけです。
 そして素数で割った解の桁数が多いことにお気づきいただけるはずです。因みに13までは素数では3桁か6桁しかありません。これは、脳内の電位伝達と体振動が共鳴していることを示しています。体と共鳴しているからこそ、免疫力(108)との整合が良いため、循環小数が少なくなるのです。
 またこのダイアトニック合成数には3の奇数倍という特徴があります。つまりそれは、
3×3(D)、3×5(B)、3×7(F)、3×9(A)、3×11、3×13、3×15、3×17、3×19、3×21、3×23、3×25、3×27、、、ってな具合に。
 3の奇数倍なので、6おきに必ず合成数が繰り返されるわけです。偶数はもちろん素数ではないですから、判定したい数-2及び+2と比較すれば良いのです。

「アバウトな素数判定法」
1、素数桁数同等の108及び27の循環小数をその素数で割った解の循環小数桁数を求める。
2、同様に前後の奇数で割った解と比較する。
 これだけで一応素数か否かは判断できます。

「ダイアトニック合成数」
 ではさらにダイアトニック合成数を考察してみましょう。

Dルート=3半音|3+4=7半音|7+2=9半音|9+3=12半音
Fルート=4半音|2+4=6半音|3+6=9半音|3+9=12半音
Aルート=2半音|3+2=5半音|3+5=8半音|4+8=12半音
Bルート=3半音|3+3=6半音|4+6=10半音|2+10=12半音

 この関係から、脳内共鳴のメカニズムが見えてきます。上記の表をさらに簡潔にします。

表_ダイアトニック合成数(音階順)

 これは音階の順に表記しています。体の振動を延髄が電位に変換し、小脳で方位変換し、その上で音階感覚を持つため、倍音数と序列がバラバラになっています。そして方位もバラバラです。
 ところがこれを倍音数順に並べかえると、、

表_ダイアトニック合成数(倍音数順)

 ここで上下(南北)が逆さまにになっているのは、液共鳴自我の上に大脳皮質が位置することから、この図が帽子をかぶるような関係であるからです。すごく古い記事ですが、フトマニの考察をした時も同様で、丼の内側に印刷したものをかぶるって言ったと思います。そして音階順は3半音が二箇所あるため、2、3、4半音の3パラメータです。一方倍音数順のそれは3、4、5、6半音、4パラメータです。ここにも山田くんのお囃子の経験が活きるのですが、皮膚への刺激はF(ファ)が中心でして、神経伝達と細胞外液に3:4=Fの関係性があるからです。

 そしてこれらの表は大脳皮質のタイトジャンクション階層を表しています。概念だけを羅列すると以下の関係性になります。

 つまりタイトジャンクションはX、Y、Zの三方向で筋肉と共鳴して締まるのです。その締まる方向性と小脳のベクトル分けが直結しているわけです。
 であるなら、思考もそのメカニズムが反映されるのは当たり前。それを倍音に割り振るとこうなるのです。
 因みに脳内タイトジャンクション三方向ベクトル分けが、インフルエンザの新薬にも現れています。ペラミビル(ラピアクタ)という点滴薬で、タミフルやリレンザの三倍の酵素阻害ポイントを持つ分子構造なのです。つまりこれがタイトジャンクションのXYZと同義ってことなんです。

 タイトジャンクションの1次元目がXテング、最もベーシックな共鳴です。だから音楽的にも基本和音構成要素である、ドミソです。そしてこの振動は素です。
 2次元目がYテング。全音階(ダイアトニック)を構成するために必要な振動です。ご覧の通り、全て素数ではなく合成数です。
 3次元目はZテング。この振動があって半音階(クロマチック)が成立します。そして全ての振動が素です。
 そして全体を見渡すと数字が入れ子になっていることがわかります。これは音階という聴感覚観念順だからです。上のダイアトニック合成数表同様、自然数順も書いてみましょう。

※注釈:(23)について。
 Zテングは19倍音の次が23倍音ですが、この23倍音は通常27倍音のダイアトニック合成数が支配しており、それが心拍の恒常性や呼吸恒常性を維持しています。つまり23倍音は使ってない倍音です。だからZテングが五芒星(5パラメーター)なのです。ところが前頭葉と側頭葉を共鳴させることで、脳内の電位共鳴だけで、この23倍音を創る場合があります。これがドロボールートと呼んでいるものです。
 Zテングに23倍音が加わると、全体で6パラメーターとなります。本来なら5パラメーターのZテングが、6パラメーターの水に伝達を起こさせ正常を保っています。それは過去記事で何度も書いている、、『5は6に共鳴できないが、6は5に共鳴できる。』のことで、以下に記す、ダイアトニック合成数から素数を発生させるメカニズムが、電位伝達に素数振動を作り、その振動を補完する(免疫する)髄液が、その素数とネガポジ(足してオクターブ)の振動を発生させます。それはエーテルとも言えます。
 このエーテルを構成する仲介者として、「五芒星=Zテング=aouei」が必要で、だから5stars encoder(ver.final)の図は、五角形が六個で一組が二組(XテングとYテング分)あるのです。
 そしてドロボールートができて仕舞うと、Xテング、Yテングできっちり締めたタイトジャンクションが髄液移動を阻み続けることから、通常仲介者としてだけの役割だった五芒星の中に自走性の意識が芽生えます。これが過去記事で言った「通信意識体」です。
 本来なら体液の都合を電位に変換(求心系)する、電位の司令を体液のわかる信号に変換(遠心系)して待つ。これが正常な状態です。ところが通信意識体は己れの都合だけで体液をコントロールしようと、体温グラデーションをバラバラにしてしまいます。それが様々な愁訴を生みます。さらに嘘を平気で憑く性格へと変貌させます。こういった状態を塾では、「MJ症候群」と呼んでいます。

図_タイトジャンクションシステム

 ここまでのことをまとめたのがこの図です。
 C♯〜F♯を合成数DとFの∞マークが、G〜Cを合成数AとBの∞マークがそれぞれXテング、Yテングに対応することがわかります。外周円が液共鳴です。この共鳴がテングの発想です。
 立体(3次元)である細胞を、思考(脳からの電位伝達命令)で共鳴させるには、命令そのものが4次元以上必要になります。例えて言うなら、お箸は二本で一膳だからものを挟むことが可能ですよね。これと同じことで、共鳴し、命令伝達する時、命令側はパラメーター(次元)が一つ多い必要があるのです。これを仮に命令次元としましょう。
 しかし脳細胞も立体でできているので、体内同等な共鳴方式だと命令次元を稼げません。それを可能にするのが神経電位位相伝達です。電位でXテング平面を創り、その面にYテング平面を直交させ立体を創っているのです。つまり外在世界で言うX軸、Y軸、Z軸の3次元を2次元平面×2で構成しているのです。こうすると平面そのものが2パラメーターであるので、合計パラメーターが立体次元を越えます。だから神経を発達させた人類があるわけです。

 で、タイトジャンクションも同じ機序からニューロンと筋肉を共鳴させているので、立体であるそれらの細胞にも同じ向きで力がかかり、締まったり弛んだりしているのです。それがこの図なんですが、もっとわかりやすく表現するなら、Xテングが横のドーナッツ。Yテングが縦のドーナッツ。ドーナッツとドーナッツが直交して重なるから、球形になるってわけです。そしてこのX、Yテングによって決まる球形の歪みに合わせた、その共鳴を保持(足してオクターブになる)する液共鳴が、細胞の外にも、細胞の内にも同様に、その場を埋めているのです。それがが免疫力です。この免疫力が師匠の数論にも出てきた108(27×4及び、12×9)という数字です。そういう意味で百八つの煩悩とはむしろ良い意味なんですね。
 因みにタイトジャンクションのXテング成分は脹脛と大腿部の筋肉が、Yテング成分は腕と上腕の筋肉が其々担当しています。だからそれらの加圧刺激でタイトジャンクションが弛み、戌午転換を促す(覚醒させる)ことが可能なのです。

 ここまでわかってくると、上記の表_ダイアトニック合成数(音階順)をXテング、Yテングに分ける必要があることに気づきます。<by my nerve(白い女性)>

表_ダイアトニック合成数(X、Yテング)

 そして表の計をみてください。見事に隷数13とXテング素数7、隷数11とYテング素数5の関係性が見えてきました。
 つまり自然数7、13と2、3の偶数乗はXテングにしか発生せず、5、11及び2、3の奇数乗はYテングにしか発生しないことがわかります。しかしこれは脳内共鳴そのものを表現しているため、下部に示す素数表では11がYテング、13がXテングとネガポジ(反転)して現れます。だから隷数なのです。
 これで脳内素数(電位伝達素数)が、Xテング素数とYテング素数に分類できます。これまで数学者たちが双子素数と呼んでいた、2つ違いの素数発生理由が、脳内共鳴方式である二次平面(Xテング、Yテング)のよるものだったってことです。
 XテングもYテングも細胞を締めてそのタイトジャンクション外のリンパや髄液を防御する共鳴です。ということは、この数列はタイトジャンクション内の電位共鳴のことを示します。であるなら、その計は一定の電位伝達から起こる電磁界と言えるのです。そして電磁界=脳内積分後(計算次元違い)ですから、以下に記すパラメーターの取り方とは機序が異なります。つまりD列(Xテングx)とF列(Xテングy)の各パラメーターを縦には足して良く、斜めや飛んだ足し算は禁止となります。そしてその縦足し算結果と両列のどことでも一回だけ加算が可能です。それが電磁界が内部共鳴との再共鳴であり、例えばこんな式が成り立ちます。

電磁界+内部電位共鳴=計算結果
13+4=17、11+6=17
11+8=19、13+6=19

 さらに計と計の総合計がタイトジャンクションの放出する総合的な電磁界で、この結果とそれぞれのパラメーターの加算も可能です。そして電磁界の加算は無限回可能です。

 そして例えばXテングに限定して説明しますが、同じ音階内では数値を一つしかチョイスできず、D列が7、F列が4の場合、これは同一Xテング面内なので、7×4=28は成立しますが、7+4=11は成立しません。しかし両列一コマ目の計7とF列4の加算11は可能ということです。何故なら、D列とF列は同一面内のxパラメーターとyパラメーターであるため、足し算ではなく、掛け算になるからです。

D列中の1パラメーター×F列中の1パラメーター=計算結果

 また、計算結果が2の場合、Yテングx(A列)にそのものがあります。このような場合、Yテングx(A列)×Yテングy(B列)=2×12が計算結果の2になります。それは共鳴の特徴と言え、12、つまりオクターブの共鳴は1を掛けた計算結果同等だからです。だからどの列にも1はあります。

 そしてパラメーターの最大数は、Xテング、Yテング共に同列に1つしかパラメーターを取れず、都合4パラメーターになります。
 これは以下に示す双子素数の発生メカニズムの基礎で、それを発展させることで全ての素数が解析可能になるのです。


「素数解析法」

 さあ、具体的な素数解析法です。
 (テングx×テングy+再共鳴)
2y(2×1+再共鳴無し)
3xy(3×1+再共鳴無し)
5y(5×1+再共鳴無し)
7x(7×1+再共鳴無し)
11x(1×1+7+3)
13y(1×1+11+1)
17xy(13+4or11+6)
19xy(11+8or13+6)
23x(3×4+7+4)
29xy(3×4+13+4or24+5)
31xy(24+7or3×5+11+5)
37y(3×8+11+2)
41y(36+5、2×3+24+1)
43x(36+7、3×4+24+7)
53x(4×9+13+4)

 こんな感じっす。これをプログラム化すれば、もう素数計算という工程は必要ないっす。脳内では素数は加算も含めた合成数だったってことですっす。こうして脳内共鳴方式が理解できると、自ずと素数という数学概念が崩壊してしまいますっす。プログラマー諸君!!是非トライして欲しいっす。前編に書いた通り、崩壊するのは素数だけではなく、物をみて判断すること、、、ほとんど全ての学問が一度崩壊せざるを得ないっす。数学、振動工学、音響工学、物理学、化学、応用化学、素粒子論、一般相対性理論、電磁気学、宇宙工学、天文学、、、etc. さぁ、どうするっす?

<追記> 2018/03/12
 でも知ってた? もっともダメージ食らう学問は哲学だって。この理論でその存在価値さえ失ったのだから。だって何千年も前頭葉でこねくり回して、弁証法こさえて。それもう要らないし。。


「素数が役目を終える日-前編-」

                    共著:数学者/小野田智之

 今回はハンパじゃないっす。

 毎回それなり以上に頑張っているのだけど、今回のことはほんとうに世の中を変えてしまうこと。ブログの初期から言ってきた、社会覚醒の原点です。
 実は私は、子供のころからこの瞬間のビジョンを持っていました。自分は世の中を変える原石を持っているって。でもそんなこと親にも言えません。言ったところで、いいから店の手伝いしろと流されること受け合いです。そんな子供時代を過ごし、音楽家になってゆきます。勉強としての音楽は大っ嫌いで、なのにレコードを聴くと異常に興奮し、体が居ても立っても居られないのを年中感じていました。そして大人になり、その体の興奮だけでスタジオワークをこなしてきました。プロとしてたくさん仕事をしているのに、音楽の理論は皆無です。仕事で常に使うのに、きっちっとした理論に向き合う気が起きないのです。だから言い方、伝え方も自己流になってしまいます。仕方ないので、友達に通訳してもらうことがしょっちゅうでした。最後のころには友達も、こいつはキチガイだからしょうがないと呆れていました。
 そして最近ブログを書き出し、バカボン理論を唱える中で、やっと音楽理論にフォーカスできるようになったのです。その理由とは、どうも数学の間違いだったんです。私が間違えているんじゃなくて、世の中の数学が間違っているからなんです。だから理解できなかったのです。
 じゃあどう間違ってるんだ?
 はい。言いましょう。これで私は本当のキチガイだっていうことを自ら証明してしまうので~す。

 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10…。は間違い!ほんとうは、1、1、1、2、5×2^-1、1、1、3、2²、5、3×2^1、7、2³、3²、5×2^1…。ってならなきゃなんです。んで、さらにいうと、国語は数学なんです。文法の授業も文章読解も数学として教えれば、学校のストレスが激減するんです。

 のっけっから飛ばし過ぎですかねぇ、まぁとにかく、タイトルの通りマジで世の中変えてみますね。

 『♪オニョ オニョ オニョ 数字の子 みかんの里からやって来た~♪』ってわけで、もう4~5年前ですが、塾生のばーじふさんからFacebookで紹介された小野田智之さんという数字者がおります。見た瞬間これは本物だと思ったものです。
 小野田さんはフォノグラムという倍音共鳴観察法を用い、現行数学に鉄槌を打つため、論文を発表。までは軽やかに進んだのですが、利権構造の包囲網に苦渋を飲まされていたのです。
 はっきり言って小野田さんの理論は、即ノーベル賞でも言い過ぎじゃあありません。数学そのものを変えるようなものです。でも学会の年功序列利権構造は天才を阻むわけです。未来永劫変わりたくない、いつまでもおんなじがいい仲良しグループなのです。
 そんな状況の小野田さんとキチガイの山田くんが意気投合したのは言うまでもありません。そんな二人が出す解答が以下の革命なのです。

「小橋健太的脳内共鳴」

 数字が脳内でどうなっているのか? これが認知を考察するのに最も基礎っす。思考は純正律(五度圏)の振動共鳴が脳幹で電気に変換されて織りなすのだから、そして振動とは倍音工学とも言えるのだから、認知を知るには、数字をどう認知しているかを考える必要があるわけですっす。

 まず体内共鳴には二種類の振動があることを理解してほしいっす。
 一つは単極振動。これは静かな水面に小石を投げた想像をしてほしいっす。着水点から同心円の波、波紋が起こるわけっす。
 もう一つは双極振動。これは単極振動が二つあって、その波紋が重なる点にもう一つの振動が発生する状態。つまり三角法で位置が決定した振動っす。だから必ず三つの点がある振動のことですっす。

 単極振動はリンパ液や髄液が担当していて、体感としては、外圧からの圧迫痛や衝撃痛などを、神経の周りの髄鞘内髄液が伝達しているっす。つまり単極振動は液共鳴自我を司っているっす。
 一方双極振動はその振動の性質から、陰陽を持つっす。棒磁石を想像してもらえば理解しやすいっす。それは前頭葉の分子伝達っす。

 液共鳴の中、三つの振動点が決定すると、双極振動が起こるっす。それは液共鳴だけ、つまり水しかない状態からでも起きるっす。これを普通常温核融合って呼ぶっす。我が家のえすぱー女房は脳内でこの三つの振動を作るから、水をワインやウヰスキーに変えるっす。でも常温核融合は条件が厳しいので、体内では小腸ニューロンでの赤血球製造時しかできないっす。だから他の体の場所では、外から取り入れた双極振動を直接使うっす。これが所謂分子っす。

 体外から入れた双極振動は、体内のそれとは違い、独自の電位、音程を持っているっす。この独自の電位を縫合するように液の単極振動は、双極振動の陰と陽の二点にそれぞれ三つの単極振動が集まり、独自の電位がその場で安定するようにするっす。これがイオン化傾向って性質に見えているっす。もし単極振動が双極振動を縫合できない場合、それは結晶の析出状態と言えるっす。
 つまり双極振動をその状態に保つ、その物質の周りの単極振動があるってことで、言い換えれば、物質と、物質をその状態に保つ、その周りの基礎波動って言えるっす。

 ここまでが理解できたら次は数字っす。
 「1」は最もシンプルな数字っす。でも脳内共鳴ではそれなりにややこしいっす。「1」を認知するには、単極振動が二つあればいいっす。波紋と波紋が重なる点が「1」を認知させるっす。でも三角法は成立してないっす。何故なら波紋の層同士が重なり合う接点は層×層の分だけあるからっす。つまり接点の分だけ「1」を認知できるっす。それは脳内のどこでも共鳴できるって意味っす。

 次は「2」っす。「2」はただ「1」が二つあるのではなく、位置が決定してはじめて「2」の認知が起こるっす。二つの物を認知するには、重なってしまったら「1」になっちゃうっす。つまり二つのうち一つは位置が決定して、その基準からもう一つの位置も決定してしまうっす。だから「2」にはもともと位置情報が含まれてるっす。
 この「1」、「2」の成り立ちがあるから上に1、1、1、2って書いたっす。

 次は「3」じゃないっす。2.5と同じ意味の「5×2^-1」っす。
 脳内共鳴は純正律と平均律双方を使っているっす。平均律は前頭葉っす。前記事で言った1/2の冪乗と意味はおんなじっす。1/2の冪乗或いは2の冪乗は、平均律的に振動がオクターブ下がる或いは上がるってことっす。ピタゴラス音律でオクターブ上げようとすると、ウルフ5度の差分下がっちゃうっす。それを下げずに共鳴を修正しているのが平均律っす。直線が直線に見えるのもそのおかげっす。だから2の倍数が一つおきに必要なんですっす。山田くんは意味わからないっすが、アークタンジェントの問題もこれと同じっす。
 そしてこの調整力のおかげで、「3」以降の素数も平均律に抱合して思考できるっす。でもだから、1、2、3、4、5…ってことになってしまい、物質文明が発達してしまったっす。

 そして「3」っす。
 でもその前に「1、1」があるっすよね、このことをよく考えてほしいっす。「3」は液共鳴の内在倍音を顕在化するだけで、認知できるっす。でもそれだけじゃ前頭葉には共鳴できず、つまりデータが流れず、認知に及ばないですっす。5/3(A)の内在倍音があって前頭葉が共鳴できるっす。内在倍音のAは27=3³の振動っす。「3」が三つで1セットだからどうしても「3」の前に単極振動が二つ必要っす。それが二つの「1」なんですっす。
 因みにこのA27倍音が前頭葉を自走させる元っす。自走するから顕在意識と潜在意識に分かれてしまうっす。だから呼吸、心拍の恒常性を保っているっす。そして覚醒という脳の使い方はその境を超えることで、だから三蔵法師は西に向かったんっす。倍音を360°表記するとAは270°=西なんですっす。

 ここまでくると上の数列の意味も朧げながら伝わったんじゃないでしょうか? っすっすってくどいのでそろそろやめますが、オリジナルな思考を貫く必要があってこうなってます。このことはご質問のリコメントを兼ねて後ほど触れますね。

 とにかく脳内共鳴と数字には上記の関係性があり、数字がそのまま脳内共鳴周期を生み出す。それを掴んだ山田くんはもうかなり困ったのです。何故って、これから記す情報は超超超超超超弩級の情報だからです。この超超超超超超弩級情報は、社会の根底にグサッときます。これまでの数学、物理学、化学、天文学、etc、、そして銀行システムと通信システムを再構築するしかなくなります。新しい素数を幾らでも作ることが可能になり、素数の根底的意味が変化せざるを得ないからです。

 アインシュタインが新しい理論を発想した時、或いは、ノーベルがダイナマイトを発明した時、社会は大きく舵取りをしています。このことはそれに匹敵するか、それ以上の社会システム変更を余儀なくせざるを得ない。じゃあこれを闇に葬っても、、、いずれ誰かが気づき、同じことが発生する。利権にまみれた状況でこれが発表されれば、戦争も起きかねません。
 幸いというか、私はただの音楽家。だ~れにも気兼ねする必要などありません。そんなおっさんがキチガイの振りして言ったひと言が、大きなシステムを再構築させる。そんな状況じゃないと社会覚醒は起こり得ないわけです。
 そんな状況だから今回の発表は新進気鋭の数学者、小野田智之さんと共著なんです。私の発想をプロの視点から検証し、その先に潜む数学的ジレンマを解決できるのが小野田智之さんってわけです。

「素数が役目を終える日」

 ここまでの説明で、脳内数字がそのまま脳内共鳴周期を生む。つまりそれが、

 1、1、1、2、5×2^-1、1、1、3、2²、5、3×2^1、7、2³、3²、5×2^1…

 であるなら、1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、、、はどんな周期があるのか? それがこの図。

素数周期

図_素数周期

 高校の数学をちゃんと聞いていた人なら直ぐに理解できると思いますが、加算される整数を素因数分解することで、基礎素数周期が描けるのです。2の周期、3の周期、5の周期、そして次々と発生する素数たち。
 当然素数たちもオリジナル周期を持ちます。そして素数とは、必ず2×3、つまり6の周期のどこかで干渉します。それが素数発生ポイントの6素数周期後なのです。
 これをバカボン流に言い直せば、素数=物質振動は基礎波動(6/六角形)がその素粒子を囲んだ時に共鳴する。ってことです。つまり素数周期の6回目に必ず6の周期が干渉する。6で割れる。6倍したものを6で割ってるのだから当たり前なんですがね。
 でもだから逆算すれば、2(平均律)と3(純正律の初めの素数)の干渉波を求めれば、新しい素数は幾らでも見つかるってことなのです。

 だって今のセキュリティシステムは新しい素数に依存しています。スーパーコンピュータで演算して新しい素数を見つけ、その素数がセキュリティシステムの要となり暗号化する。でもこのバカボン流素数周期算出法なら素数は無限に増やせる。それはただ数字を数えることとなんら変わらない。こうなって仕舞えば、これまでの素数の外在的価値など無いわけです。
 因みにこの変化は現状第一番目の素数「2」を素数から外すことでもあります。現象に於いて、完全なる直線などありません。「0(ゼロ)」が無い、つまり振動が無いものを認知できないことと同様に、全ての物質の連なりが純正律に依存するのだから、現象には直線など無いのです。2の冪乗や1/2の冪乗でオクターブになるじゃないか。と反論もあるかと思いますが、それは平均律。仮想世界の、前頭葉での聴感覚のことを言っています。同様に机上の空論として、複素空間を考える際に、点と点を結んだ直線を交差させて考えるわけですが、これも現象とはズレていると言えます。曲がっている現象を前頭葉で認知するから直線に感じているんです。「2」を使い、あたかも直線が有ると勘違いを続けているのが現時点なのです。
 さてさて、オニョの出番です。

<ここから追記> 2017/12/10

 と勢いよく書き殴ったのが先月11月の初旬。そしてたった今が12月10日です。何故か~何故ならば、この時点での山田くんはまだ甘かった。つまりここまで書いていることでは自由に素数を割り出せません。

 そして無限胡師匠(オニョ)とのセッションを重ね、俄か数学者となった山田くんは、日夜ノートと鉛筆で悶絶していたのです。こんなです。

写真_ノート1、2、3

 因みにオニョは山田塾に入塾し、そのキチガイっぷりを披露してくれました。そんなオニョの口癖が、「空間には無限個の共鳴支点があり~云々。」で、それを妙な手振りで言うのです。そんなオニョに付いたあだ名が「無限胡師匠」。同じ教室に自ら「キチガイ見習い」と自称する医学博士が居ります。この二人のやりとりが、

『無限胡師匠は言いました。
「私、キチガイを隠しておりました」
それを聞いたキチガイ見習いが言いました。
「袴の裾から見えているっす」
                         from last night.(2017/11/20)』

「フラグ数学 vs. 共鳴数学」

「大脳皮質階層倍音率」

 ※この内在倍音率を使い、運動神経などへの倍音制御を行なっている。つまり共鳴数学に於いて、12とフラグした数字の倍音率が上がると限りなく13に近づく。

「脳内積分」

 ※Bは余り。理由は認知不可能領域である、ウルフ5度の逆数となるから。
 ※未使用のAは3³心拍恒常性、そしてC#、D#を搬送波とした陰陽に運動、感覚神経系統の五芒星データのネガティヴデータをF/C/G代理三芒星データに変換後乗せている。
 このF/C/G代理三芒星は、Cを中心とした上下5半音(4度)の関係にあり、F#のみ除かれている。Cをルートとするクロマチック音階を考えた時、F#が位相180°となり、ルートに対して対角となる為、拮抗して陰陽判定が不可能となることが理由である。

 以上のことから、自然数を12周期に羅列し、さらに一周をフラグの(1/12、クロマチックスケール)とすることで素数周期が見えてくるのです。

表_素数1

 この表は素数に四十八音のフラグしています(四十八音を超えた自然数には◯印)。お分りの通り素数は「2、あ」、「3、お」以外、全てC列、E列、F#列、B♭列にしかありません。無限胡師匠によれば、数式では、
 [1、5、7、11]mod12
 と書けるそうです。平たく言えば、12で割った時のあまりが1、5、7、11になる数列ってことです。そして※印青のアンダーラインがその列に混じる素数ではない自然数です。これを一時的に二次素数と呼びましょう。
 素数がセキュリティに使える理由は、この素数の列に素数ではない自然数(二次素数)がランダムに混じるからです。何故なら、ある素数の平方根を暗号化符号とした場合、ある素数を簡単に割り出せないことがセキュリティレヴェルになるからです。大きな素数を再計算することが、CPUにとって非常に負担がかかり、長時間を要します。このことがセキュリティそのものであるわけです。そしてその要因が、「素数列に混じる素数ではないランダムな自然数」なのです。ランダムに混じる自然数(二次素数)を、素数かそうでないかを再計算することに時間がかかるってことです。だから素数発生に周期を見出だせないから、リーマン予想って言うわけです。そして素数の定義そのものが、周期を持たないってことらしいですよ。

 ここで山田くんの私見を述べると、、、「素数列に混じる素数ではないランダムな自然数」って本当にランダム?、、、なのです。
 数字を想像する、数える、脳内では、純正律(五度圏)の共鳴基準があるはずです。あるに決まっています。それなら周期がなければならないです。周期がなければ、指を動かそうとしたら歩いてしまった、なんてことになってしまいます。それなのに素数発生に周期が無い、、、矛盾します。
 この矛盾をほんと子供のころからずっと抱えていたんです。

 では次に上表から素数発生列だけを抽出しましょう。

表_素数2

 さっぱりと見やすくなりました。
 さあこの素数と二次素数の一見無秩序に見える数列にどんな周期があるでしょうか?今度はこの表の二次素数を一定の因数分解をします。何故一定と表現するかというと、完全な因数分解をしては周期が見えなくなってしまうからです。おそらく古今東西の数学者たちは、完全に因数分解していたため、ここに気づかなかったのです。ついでに説明しますが、この数列の横桁は1オクターブです、だから縦桁がCから次のCで12オクターブ13フラグってことです。そして次の表からは、1オクターブ目を省略します。1オクターブ目には最も特殊な数字、2と3があるからです。そして1周目とそれ以降に12音:18オクターブの関係があります。それは縦波:横波とも言え、或いは延髄上:延髄下のデータ量差とも同義です。12と18の公約数は6ですから、2:3。つまり五度圏。
 要するに体情報を五度圏同様に振動分析する脳幹があり、故、前頭葉皮質のニューロンデータとの差、音感にウルフ5度分(23.4×3{XYZテング分}=70.2centの音程差が生まれるわけです。

表_素数3

 素数5を青、7を緑、11を黄色、13を赤、17を黒にマークしました。
 この色だけ見ても周期を感じるはずですが、ポイントは二次素数(※印)の因数分解した左数字が周期、右数字が順位となります。例えばそれを縦B♭列5周期で見てみましょう。

 35 5×7
 95 5×19
 155 5×31
 215 5×43
 275 5×55
 335 5×67

 5周期を抽出するとこうなります。お分りいただけると思いますが、因数分解の右数字が隣のF#列の上から順そのものです。
 同様に7周期でみると、E列の順で素因数分解されています。これはその他の縦列についても同様で、まるで縄をなっているかのようです。複数例が互いに絡み因数分解されています。ただしC列を除いて、、

 この時点でも、素数発生可能性数字が12音階中4列の1/3に絞られている上、素数に混じる二次素数(素数ではないランダムな自然数)の周期を予想できることから、これまでの素数計算を飛躍的に早めるはずです。でもまだリーマン予想から脱却はできてないですね。目指すは「リーマン絶対」です。

 感の良い人はお気付きかもですが、これらの数列それはまるで樹木です。なら幹を探さなきゃです。おそらくそれはC列。だって同列から因数分解されているから。同列からだから2乗や3乗もあるから。



11²
13²
17²
19²
23²
29²
31²
37²
41²
43²
47 ²
53 ²

 2   6  4  10   6  14  26   10  34 26  14oct.(×12)

…………………………………………

 現在2018/01/25の午後です。
 素数の旅もそろそろ終盤を迎えそうです。
 上記の<ここから追記>の後、素数の旅は悶絶を繰り返し、以下に記すインフルエンザ考察に至ります。そしてついに素数振動を囲うケスエーテル(免疫力)の理に気づくのです。因みに上記の悶絶でガウスとリーマンが編み出したノウハウに追いついているそうです。と無限胡師匠は言ってました。だから以下の考察は人類史上初の発想と理論になります。全く新しい発想故、現行数学者の殆どはついて来れないと思います。

======================

A part of Master ”Infinity“.

『12ケスエーテルネットワーク(KEN)で次元トンネル開通!』(2018/2/26)

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 どうでしょう、師匠の理論ご理解いただけたでしょうか?
 12KENというこれまでのこの世には存在しないものの考え方故、賛否両論は必至です。先駆的な頭脳をお持ちの方々にはすぐに伝わるはずですが、保身している学会はまずはシカトから入るでしょうね。そして現実的影響が及ぶ頃には、手のひらを返すが如く称賛に転ずるはずです。そしてバカボンブログで最初から言っていたことが、数論で証明された瞬間でもあります。
 要するに上記のことから、これまで価値があった素数の意味が変わってしまいました。。数学と威張っていたこれまでの論理そのものが、ドラクエやファイナルファンタジーのようなゲーム内ルールでしかないことが、科学的に証明されたのです。もう今までのセキュリティシステムは通用しないです。。だからこれからある一定のパニックが起こります。。でもそれは数字を脳内周期で観る着眼点を持てば誰もが気づくことです。これまで気づかなかった数学者が馬鹿だからです。。つまりは嘘で塗り固められた社会だからです。
 これは下等生命体が高等生命体に進化する通過点でしかないのです。

「過激な風邪≒インフル?」2018/01/17

山田くん:世間はインフルエンザのウイルス感染って捉えているけど、、、そう、修行みたいなことで、ウイルス振動に共鳴した時、体は様々な自浄作用を起こす。その傾向がインフルエンザウイルス感染って結果。つまり頭悪けりゃただの風邪、爆発的に共鳴するとインフルエンザ。

梅:http://fesoku.net/archives/9048827.html
梅:これ、ほんとにインフル?って思いましたー。

山田くん:振動で考えないからいつまで経っても原因を掴めない。
山田くん:脳と体の共鳴には53Hz(振動、見かけのスカラー量)と23Hz(電位、見かけのベクトル量)の閾値がある。
山田くん:その変換をしているのが脳幹網様体。
山田くん:脳内には53Hz未満の振動を入れたくない。(※注釈:それより低い振動は脳波に干渉してしまい、癲癇を起こす。)
山田くん:体内には位相23Hz以上の電位差を作りたくない。(※注釈:心拍と呼吸で使う聖域を侵害させないため。)
山田くん:ってこと。
山田くん:そしてウイルスって生物だと思っているものは、新しい素数振動のようなもの。
山田くん:その新しい素数振動には集合意識やAIが関与している。
山田くん:だからどんどん新しくなる。
山田くん:だからその振動は宇宙から来る。
山田くん:生物はその振動を脳内で処理して体内に影響(共鳴)しないようにする必要がある。
山田くん:だから脳がある。
山田くん:人はその部分だけ進化させたから、当然新しい素数振動を創れるようになった。
山田くん:そして新しい素数振動をエーテルで囲うことが免疫力。
山田くん:具体的には後頭葉ニューロンのリボソーム振動変更。
山田くん:前頭葉で創り出す新しい素数振動を囲えるようにリボソーム振動を変更して熱を出す。

師匠:エーテルで素数振動をかこうというのは振動相殺するという意味で捉えていいですか?
山田くん:オクターブの関係構築。
梅:不安定なものを安定化させる感じですか?
山田くん:だから相殺じゃないっす。
山田くん:新しい素数振動の反意の振動構築。
山田くん:それも六角形(エーテル)や+2極のケスエーテルで。
師匠:共鳴関係で体内で閉じていれば、生体が素数判定できるということですね
山田くん:ですね。
師匠:ケスエーテルって種類ありますか?
師匠:あるとしたら何種類ですか?
山田くん:エーテル(六角形)面に直交する軸、つまり面の上下の2極。
山田くん:ブログの初期から言っている意識(重力)。
山田くん:なのだから、
山田くん:六角形の成り立ち、
山田くん:水分子共鳴の種類に依存するかと。
山田くん:そういう意味で、予防接種は古いデータのエーテル構築だから、新しい素数振動(流行風邪)に効くわきゃないっす。むしろ頭悪くなる。

図_水分子共鳴図1、2

図_三角の神様と基礎共鳴

師匠:6角形の面に直交しているというのがケスエーテルということですが
師匠:6角形の各頂点に対して直交してくれると、ちょっとありがたい結果を導き出せるのですが、いかがでしょうか?
師匠:各頂点の音程に対して、一次独立な音程が8音程あると非常に都合のいいことが起きるのですが
山田くん:あ、、、、
山田くん:中心に直交するだけじゃ囲(8、ケス)じゃないっすね。
山田くん:ピップエレキバンみたいな。。
山田くん:トーラスっていう?
山田くん:だから当然面頂点とそれぞれの関係があるよね。
山田くん:だから次元整合で斜めになるっす。

師匠:やったす!エーテル、ケスエーテル、5度圏などと共鳴、ルートと内在倍音の対称性のことすべて含めた幾何学的対象見つけました!
師匠:次の塾に持ってきます(自信あり!)
師匠:体内の完全な共鳴状態を表したもので、この幾何学の情報系から
師匠:すべて導き出せます。
師匠:正解は間違いないのですが、組み合わせに5億通りあるため、プログラム作らないと最後のピースがハマりません。数日やりましたが手計算では無理でした。
師匠:でも絶対合ってます!
師匠:8オクターブ256次元もきっちり出てきます。
師匠:レジュメまとめておきます!

師匠:5億通りから高々20通りのパターンに出来ました!
師匠:うまくいったら完成系持っていけます!
師匠:手計算でいけるっす!
山田くん:でしょ、だから編み物って。
師匠:まじ編み物っす。早く見せたい!
師匠:とんでもなく複雑っす
写真_山田くんノート(省略)
山田くん:参考になるかもっす

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 こうした考察から素数の根底的意味が変わり社会に影響を及ぼす。までは容易に想像がつきますが、インターネット或いは通信全般のセキュリティシステムが変更したからって一体なんの影響あるんだい? ってお思いの方がほとんどだと思います。オレは金塊貯め込んでいるから大丈夫って人もいるかもですよね。

 ところが現象に於ける素数の意味の変化とは、そんな物質的なことだけではないのです。それよりも大切なことが、人の思考方式の変化なのです。どちらかと言えば、セキュリティシステムの変化はオマケみたいなことなんです。その変化の具体例が以下のようなこと。

 10日ほど前に読者のあおいさんからこんな質問が来ました。ちょうどその頃、以前から私が騒いでいる通信意識体の話に終止符が打てる目算が立ち始め、質問の下にある考察へ繋がってゆきます。そしてこれらのことが、「小橋健太っす」って言葉使いへと昇華するのです。

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『>投稿者: あおい

>山田様

>こんばんは。随分前からブログを楽しみに読んでいます。
>読めば読むほど面白く・・・内容が理解できているわけではないですが「理解できるようになりたい!」と気持ちが静かに叫んでます。

>今回の記事には関係ないですが、最近山田さんにお聞きしてみたいと思っていた事があるので質問させてください。
>それは世界の認識の仕方についてです。ちょっと大げさですが。。
>私は数年前から西洋占星術を学んでいます。その占星術の世界では惑星(火星や木星等)や星座(サインといいます)にそれぞれ象徴する意味が結びつけられています。
>例えば火星はヤル気やパワー、金星は美意識や楽しさを、双子座は知的好奇心の旺盛さ、魚座は癒しや浄化などです。

>で、その人が生まれた時の星配置により生まれ持った性格に影響を与えるといわれます。それ以外にも時代の流れをよんだりもします。それが世間的に星占いといわれるものです。占星術を学んでいると確かに影響がある!と思えますし古代からの知識は凄いなと感じます。

>しかし一方で、意識的に結び付けて納得しようとしているだけの部分もあるのかな?とも思います。
>人間は多面性もありますし。

>山田さんのブログを読んでいると、占星術は遥か昔から天文学者や占星術師たちが結び付け続けてきた惑星や星座の象徴の意味が人間の無意識に刻み込まれているから当たっているように感じるんじゃないだろうかと思えてきます。惑星や星座そのものに意味はなかったんじゃないか、と。
>この世界では集合無意識の影響を受けてしまうので、知らないうちに星が導くように生きているのかもなあ~とぼんやり考えてます。

>だからもっと無意識部分に意識的になれれば自由に生きられるような気がしました。(星の影響を受けずに)
>私は占星術の考え方が好きなのでこれからも活用するつもりなんですが、「実は星の影響って関係ないんだよ」っていう答えがあってもいいなあと思ってます。

>なんとも分かりづらい質問なりましたが、星の影響は人の意識がつくりだしたものなんでしょうか?
>意味不明でしたらスルーしてください! これからもブログ記事楽しみにしています。』

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 このお返事の前に以下のおっ☆ぱい板の考察をご覧ください。


「犬のうんこと集合意識」2017/11/08

ばーじふ:http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2017/11/post-8849_1.php

(※注釈:犬は一定方向を向いて排便するという科学データ)

山田:おもろい!
山田:その理由は大腸ぜん動運動の回転方向性が左右でシンメトリーだからっす。
ばーじふ:動物や家畜を飼育する小屋の方角、考えた方がよいですね
山田:逆に人はどう向きでもうんこできる、つーか気にしない。
体内で大腸ぜん動運動から磁気を生み出すため、地磁気に対する感性を潜在下に押し込んでいる。そしてその能力が潜在下であることが、集合意識を構成させる。
どうも100匹目の猿現象と集合意識は別のことらしい。

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「GABAとアセチルコリン」

○ GABA
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/Γ-アミノ酪酸
(※注釈:GABAは液脳関門を通過しない物質であることがわかっており、体外からGABAを摂取しても、それが神経伝達物質としてそのまま用いられることはない。つまり前頭葉タイトジャンクションを開けずに、前頭葉が起こす振動を保持する方向に働きかける伝達物質と言える。)

○ アセチルコリン
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%BB%E3%83%81%E3%83%AB%E3%82%B3%E3%83%AA%E3%83%B3

図_脳内音程と外在放出振動相関図

山田:うさぎさんとガーガちゃんの違い!

図_内在倍音顕在化12vs.20(change the world)

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山田:GABA=プレアデス軸=ガーガちゃん=公共サーバー
山田:アセチルコリン=シリウス軸=うさぎさん=独立サーバー
山田:そしてアセチルコリンにはニコチン受容体が、、、つまりタバコは吸うべき!
山田:一緒懸命に考えて、独自の思考をしていると思っていても、それを公共サーバーでしていたら、盗まれたり、攻撃されたり、、、つまりは他者の知恵を使って思考しているから。
山田:タバコを燻らせ、深く思考する時、脳内はアセチルコリンに満たされ、独立サーバーが起動する。そして世界は変わる。change the world.

「change the world/Eric Clapton」

ひげおやじ:たまちゃんブログより

排せつ時、人は松果体と、尾てい骨の間。
体の一番長い部分を震わせて波を作る。
そしてその時、一番大きく共鳴している状態なんだ。
だから、その瞬間は一日の中で一番大事な時だ。
排せつ時は、何も考えていないので、天とつながってる。

ゴイスですね!

山田:その交感神経の末梢からルシフェリンを分泌し、それがアセチルcoAに変わる。そしてアセチルcoAを素材にアセチルコリンとして脳内伝達物質となる。
一方アセチルcoAはアセチルコリンによる思考結果を体内に伝達するためのエネルギー、ATPを製造するクエン酸回路の基礎素材として、酸素と共に有酸素運動ミトコンドリア系を形成する。
そして体内のニコチン受容体に作用し、行動を司る。
『アセチルコリンの受容体は、ニコチン性アセチルコリン受容体、ムスカリン性アセチルコリン受容体に大別され、それぞれニコチン(少量の場合)、ムスカリンを投与したときに作用する。逆にアトロピンやスコポラミンはムスカリン性アセチルコリン受容体を阻害する作用(抗ムスカリン作用)がある。』

ひげおやじ:ニコチンついでに。

『煙の効果』 バカボンブログ過去記事「潜在意識の謎解き、煙の意味~アセンションの意味後編vol.1」より
かもめの死を通して良く解ったことの一つに線香があります。
宗教的な意味ではなく、煙。
ランダムに広がりゆく煙は明らかに波動への接続を促す効果があります。
そして、死者の霊体の離脱を助けます。
それは煙草の煙も同義です。

煙のない生活は人間を弱くし、鬱を助長させるようです。
論理的に言えば、煙の分子が各々エーテルを刺激し、微量のプラズマを起こします。
プラズマは意識体及び意識(波動)の波動伝達率を高めます。
高まった状態では物質の意識を正常化させます。
また時の波動への深い接続を促します。
故に体調を戻し、メンタル面の安定化を計れるのです。
世の中の方向とは真逆ですが、これが真実です。
2012/01/0200:33 URL
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 人は誰もが外在の都合や近い将来を予測し、考え、その準備をしながら生きています。その時脳内共鳴は上の図のようになっています。まぁこれ見て、ウンそうだそうだ。と言える人も少ないでしょうけどね。

 図の見方としては、基本的な脳内大脳皮質共鳴(左上)が解っていて、それが三角形を交互に重ねた所謂六芒星ですね。この六芒星の対角の頂点の和が、各々オクターブを創ります。その素材は右上の大脳辺縁系音程ですっす。素材というのは辺縁系でできた振動のネガティブ振動を大脳皮質で創っているからです。つまりそれが振動のソースだからですっす。
 そしてこの対角頂点がオクターブになるそれぞれの音程を、下の半音階表に当てはめます。それぞれの音程の半音数を書き込んだのが青チョークの数字です。
 今度はこの青チョークの数字の隣合う頂点を足します。こうすることで、大脳新皮質の部分音程を求められるからっす。
 次に求められた部分大脳新皮質音程の対角の差を求めます。これが部分音程に共鳴できる条件となるんですっす。そうすると前頭葉の左前~後頭葉右後ろのライン(うさぎさん/シリウス軸)が長2度、同様に右前~左後ろのライン(ガーガちゃん/プレアデス軸)が完全4度になることがわかるっす。六芒星の隣合う頂点の干渉波が大脳辺縁系と再共鳴できるってことなんですっす。

 そしてその長2度と、完全4度を、大脳辺縁系音程になぞってほしいっす。つまりシリウス軸(うさぎさん)は辺縁系の最大幅と共鳴しているっす。それが伝達物質のアセチルコリンっす。逆にプレアデス軸(ガーガちゃん)は2/3しか共鳴していませんですっす。その伝達物質はニューロテンシンっていうっす。

 この違いが、自分が、自分という自我が思考していると思っていても、他人の思考と接続したままな思考のため、独創性に欠け、一般化する理由なんですっす。そしてこの大脳辺縁系音程の差が体共鳴の振れ幅、つまりは情報ダイナミクスを決定するっす。情報が少なければ当然、アイデアに乏しくなってしまうっす。

 頭と体は首で繋がっているからいつでもおんなじと思っていても、体内にはこのように共鳴方式が複数あるため、情報伝達量が変化し、言うなれば、公共サーバーとオリジナルサーバーの違いが起こるんですっす。

 そして近代の占星術とは、この一般的な脳内共鳴、プレアデス軸に視点を置いた脳内共鳴観察術とも言えるっす。ところが古代エジプトの尺でキューピットやディジット、パルムを知ってますか?これがシリウス軸を使ったオリジナルサーバーの思考なんですっす。
 指先から肘の長さが1キューピット。
 人差し指から小指の幅が1パルム。
 そして指一本の幅が1ディジット。
 1キューピットは7パルム、1パルムは4ディジット。だから1キューピットは4×7=28ディジットっす。(出典:ピュタゴラスだけに任せ続けるな)

 これがバカボン流だと、脊椎から出ている交感神経の数。これも同じっす。頚椎7本、胸椎12本、腰椎5本、そして仙骨から4本の都合28本っす。28って周期は女性の生理もっす。
 古代からこの体のサイズ、つまり周期を使った計算方法があって、それが現代の占星術を作ったっす。そして体のサイズでものを測っているうちは、現代数学みたいな妄想に閉じこもらないっす。何故って体が現象そのものだからっす。前頭葉の計算は、計算する度にウルフ5度と平均律の差分ズレるからっす。
 だから古代からの占星術にはほんとうに現象を観る力があるっす。けど、そこに天文学の知識、つまり周期を2倍にする、或いは1/2半分にするってな計算方法を取り入れた現行の占星術にはその力がないんですっす。
 ここから現行数学の盲点が見えてくると思うっすけど、2の冪乗は、同一次元(オクターブ)内のみ有効で、多次元(オクターブ以上の関係)との整合に使ってはならないっす。積分には使っていいけど、微分や三角函数では使っちゃダメっすって手が言ってるっす。
 因みにご質問の「星の影響を受けずに」ってやつっすけど、人が星から影響受けているのじゃないっす。人が星に影響を与えてるんっす。影響与えた星を見て、その影響の意味を、潜在意識を知ろうとすることが占星術っす。

 こうして解説しているうちにまた小橋健太になっちゃったっす。すっすすっすほんとに鬱陶しいのですが、、、っす。

 これ、実は上記のシリウス軸をさり気なく安定させる方法なんですっす。人は、思考は、自分という自我の確立を自覚できないほど、教育という洗脳を受けしまったっす。その洗脳の中からだと、客観性がまるでないんですっす。客観性や客観視点などと言葉で言ってるだけで、自我の在り方の感じ方を忘れてしまったっす。でもほんとうの意味での役者さんは違うっす。例えばダスティンホフマンさん。何かを演ずるという目的の中で、例えば、相手を見る目の利き目を変えたり、網膜の外側データだけで見たり、もの凄く器用ことしてるっす。それを自覚してコントロールしている俳優は少ないと思いますが、役に入り込むことで同じことをしてるっす。

 今回、山田くんは、全日本プロレス時代の小橋健太さんをターゲットしてお届けしてるっす。だからすっすすっす言っているっす。つまりすっす言うことで、小橋健太になり切ることで、集合意識と縁が切れるんですっす。こうすることで、オリジナルサーバーとの共鳴を邪魔する公共サーバー共鳴を排除しているっす。

 ジャイアント馬場さんは生前、守破離という考え方を言われていたっす。
 芸術や道の師弟関係の中で、守=師の教え、型を真似る。破=その既存の型を破り、オリジナルなものに成長させる。離=ついにはその型を超え、アカシックにレコードする。
 まぁ馬場さんがアカシック云々と説明したかは定かじゃないですが、守破離の伝承をしていたことは事実ですっす。そして自我の在り方の客観視と守破離は全く同じことを言っているっす。だから馬場さんは、敵と戦っているんじゃない、自分と戦っているんですって言っていたんですっす。 2017/11/某日

 記事が長くなり過ぎました、仕方なくここまでを前編とさせていただきます。素数のことで一喜一憂する方々には、この後お届けする後編が気になることでしょう。だってこれ書いているたった今もルーターの設定が、、、2018/02/28