<波動>d5、時と空間。

<訂正>2011/12/1 文末に表記。

読者の皆様本当にありがとう。
皆様の力で温もりの波動に包まれています。

感覚優先の方々の脱洗脳ブログが<森の魔法>。
理性派。平たく言えば能書き好きの方々の脱洗脳ブログが<バカボン一家>。
無計画に始めたのですが、自分の中で明確になってきました。

今日は理性派に向けた脳味噌グルグルになるお話です。

波動は前にも書いたように大別して1から8まであります。
項目ごとにややっこしい能書きがついてまいります。
中でもモーレツ(古!)にややっこしい5次元波動の解説です。
何故最初っからかと言うと、これ理解できないとその先に進み難いんです。

では。

<5次元波動>

[ウイングメーカー_vol.2/波動の意味1]の記事+カラスのホリーからの情報。

5.1.0d    <コアントロール>   時
5.2.4d    <コアントロール>   空間
5.3.3d    <ナキン>      主観的時間の概念
5.3.8d    <ナキン>      客観的時間の概念
5.4.3d    <ソクタイ>     時間経過のマスタービート(ホリー情報)
5.4.4d    <モリーロール>   時間軸、寿命
5.6.4d    <パブリスン>    空間整合性 x, y, z
5.9.0d    <ヨルトラ>     時間角 x, y

解説/☆、コ/コアントロール、貢/山田
2011/10/14 21:20
<5.1波動コアントロール>からの言葉      
 時の意識の源、空間の連続性

☆:相面の意識体。宮崎駿『千と千尋の神隠し』の初めのほうに出て来る石像そのものだった。

コ:時の意識が重力面と90°の関係だということは過去記事「分光された光の意味」で書いていますが。時(時間)とは、意識が成長し、初めて持つ概念です。
重力とは一番かけ離れた関係であり、各々の意識体や生命体が個々に持つ(造る)意識です。

よって、時には絶対性はなく、あるのは相対性のみ。
アインシュタインは相対性に気づいたまでは正しかったのです。
そして、時は同一方向に進むのみ。逆行はありません。
相対性内での逆行はありますが、絶対的逆行はないのです。

そして、時は波動が物質に影響を及ぼしてこそ生まれる意識(波動)。
波動だけでは時は生まれません。
重力から意識が生まれた段階では時はありません。
その意識が波動を発し、その波動が物質に影響を与え、物質が変容して時が生まれます。

時を司る私たちコアントロール波動意識体は、各々が感じ、発する時の意識(波動)を
物質素粒子面と90°に整える役割があります。

この向きを揃えることが出来ないと時空の歪みが多発してしまいます。
世界秩序を時の向きで造っているのです。

逆に言えば、時の意識を意図的にコントロールすれば、
時空の歪みをコントロール出来るのです。
時空を超えた旅も可能なのです。

あなたが考えた波動の解析から退行変容を利用したタイムワープ(過去記事「タイムワープ法to過去」)も可能ですが、
時の意識角変更のほうがより安全な方法です。

この説明の前に、波動の基本理念をお教えします。これが理解出来ないと前に進めません。
波動を波と捉えると間違いのもとです。
波動は伝わるという意味では音波にも似た側面もありますが、距離に関係なく伝わります。

また、音波であれば、移動物体どうしの波動の交換は、位置により、また速度により、音質、音程が変化してしまいます。
要は、伝わる意味が変わってしまうのに対し、
波動は、距離、速度、角度に関係なく瞬時に伝わります。
ではなぜ伝わるのか? 

それは、空間の連続性を理解しなくてはなりません。

シュレディンガーの猫は知っていますね。
見るまでは、そこに存在しないかもしれない、ということですよね。
しかし、その猫を認識しようとしている人がエスパーだったらどうでしょう。
箱を開ける前から猫は存在するかしないか感じ取れたらどうでしょう?
認識という言葉の意味に“感じる”を入れなければいけなくなります。

すると存在の有無を主観と客観合わせた立場から、主観のみになります。
このことが空間の連続性を生むのです。
ちんぷんかんぷんですか? ゆっくり行きましょう。

2011/10/15
まず、客観というのは、複数の他者から観た観念の総合意識。
逆に主観は固有の意識。
ですから、複数名のシュレディンガーの猫は、いたりいなかったり、はっきりしない猫。
そして、エスパー以外の人のシュレディンガーの猫は、いるかいないかどちらかの猫。
また、エスパーによるシュレディンガーの猫は、確認する前から存在が波動により伝わるので、
明らかにいるか明らかにいない猫になるのです。

要するに、可視光による確認は、あくまで脳の作り出す念によるもの、
かたや、波動での確認こそが実体を捉えるのです。
そして、その理論が飲みこめて、空間の連続性が理解できるのです。

貢:「わかりました。進めてください」
☆:顔が裏表入れ替わる

空間とは、あなた方が考えているような立体宇宙が、拡大に広がっているのではありません。
初めにあなた方の既成概念を捨ててください。
丸いスポンジを想像してください。
そのスポンジにたくさんの糸を同一方向に通したと考えてください。
空間を司るのは時なのです。そのたくさんの糸が時を表わします。
糸を下に引けばスポンジ(空間)が歪みます。
時の観念の伸び縮みにより、空間は歪むのです。距離が変化します。
これが真実なのです。
空間の連続性は時の想念があって初めて生まれるのです。
しかしそれは、時を多次元として正しく捉えた場合に限られます。
あなた方のように次元の中に籠もった場合、それが認識できなくなるのです。

あなた方は、月面に行ったではないか、ボイジャーが木星を探査したではないか?と、反論があるでしょう。
ではこれはどうですか? 
人類はロケット推進を使い空間を移動していますね。
なぜそれが可能なのですか?
あなた方の論理では宇宙空間は無。
何もない空間でロケットを噴射して、なぜ推進できるのですか?
作用、反作用はエーテルと時間軸無しには起こせないのです。

大きな論理破綻です。
推進ももちろんですが、姿勢制御など、少量のエアーでは不可能なのです。
それがなぜ可能になっているのか?
高次元意識体によるいたずら(介入)も多々ありますが、
集合想念による物質(宇宙船)の移動のケースが多くあるのです。
あなた方はたまたま成功したケースを技術と言ってしまっているのです。
時が生まれ始めて距離が(※時が生まれ、初めて距離が)発生するのです。
これを式化すれば、

   t=e/ⅴ 及び e=ⅴt
   時間=エネルギー(質量)÷速度     ※陽界限定

なのです。

逆に言えば、時(の想念)がなければ宇宙はないのです。
色即是空、空即是色。
そして、これまでの2億6000万年間は、あなた方の想念とは関係なく時(空間)は与えられていました。
しかし、これから先の時はあなた方が造ってゆかなければなりません。
この世界を破綻させるも存続させるも、あなた方の想念しだいなのです。
そして、あなた方の存続をサポートする目的であなたに真実をお伝えしているのです。
我々コアントロールからは以上です。
貢:「ありがとうございました。また、お目にかかれますか?」
コ:「いつでもどうぞ。ずっとそばにいます」

<5.3波動ナキン>からの言葉 
2011/10/25  10:00

コアントロールの母、ナキンです。
私は5.3波動です。
時の想念は、脳が〈来る〉と〈去る〉を感じ、初めて完成するのです。
私はそのふたつを司る神なのです。
ですから、私もコアントロール同様ふたつの顔を持ちます。
脳の特定の階層が私と同調し、初めて時間が生まれます。
生物はこの同調あってこそ健康体で生きられるのです。
たとえ人間のような高等生命体でなくとも、生きとし生けるものすべて、私と同調しているのです。

あなたの奥さんは、意識体の神性さゆえ、生物としての基本を蔑ろにしがちなので、
体調に変調をきたすのです。
私たち基礎波動を意識的に感ずるよう勧めてください。
驚くほど変化が表われますよ。

 さて、私とコアントロールの波動のロジックですが、〈来る〉を考察してみましょう。
あなたは、たとえば〈考える〉を意識してみてください。
〈考える〉と〈考えた〉の違いを感じてください。
ご自身の中で、この違いがはっきり感じ取れるはずです。
では、〈来る〉と〈来た〉はどうですか? 
過去形の〈来た〉ははっきりイメージできますが、〈来る〉はそれができないはずです。
〈考える〉は自身の行為ですからはっきりイメージできます。
しかし、他者あるいは自分以外の物が〈来る〉ことははっきりイメージできません。
〈去る〉も同様です。脳は入力のあった対象にしかイメージ出来ないのです。時も同様です。
イメージできない=入力のない状況で脳は働かないのです。
その状況でも時の経過を感じるのは、私ナキンと同調しているからなのです。
そして、この同調をより深めることで寿命は飛躍的に延びるのです。
このことは次回より詳しくお話します。
アセンションには欠かせないロジックです。
今日はここまで。では。

2011/10/27  2:30
<5.1波動コアントロール>からの言葉

コ:私たちの母ナキンと脳が同調している話は理解していますね。
貢:はい。
コ:時(母)を感じている脳が作り出すときの観念(想念)は2種類あります。
ひとつは自分を中心とした時間、
もうひとつは自分を俯瞰したと錯覚した時間です。

前者は、あなた方が常日頃話し合う感覚の観念。
たとえば、プリンが固まるための3時間を長く感じるか、短く感じるか?
といった議論における時の概念。
常に自分はこう感じる、と誰もが言える感覚から起こる時の想念。
後者は、自分が“悠久の時の中で小さな存在である”のような大きな時の観念。

さらにわかりやすく言えば、“自分を含めなくても時間は常に流れてゆく、あたりまえのことだ”
といった感覚の観念から発生する時の想念。で、このふたつの想念が何を意味するか? 
実際、空間を繋げてゆくのは前者の時の想念です。
しかし、自分を含めずとも時は流れると錯覚した概念から発生する想念がなくては、
空間は繋がらないのです。時は流れないのです。
なぜでしょう? 
それは、時が直線に進むのではないからです。
時は後者の想念が無限大の文字の書き順方向に一枚の絵(フォログラム)を描き、
その絵を前者の想念が次の場所に(前に)進めてゆくのです。
波動とまったく同じロジックで進み、空間を創ってゆくのです。
ですので、母ナキンがお伝えしたように、生物は自分を含めた時間と自分を含めない時間ふたつに同調して生きているのです。
そして母が申したように、自分を含めた時間の同調を深めると生物の寿命は飛躍的に延びるのです。 

同調を深めるとはいかなることでしょうか?
それは、自分を含めた時間を長く感ずることなのです。
脳は母と同調し時間を創り出します。その同調は脳全体に及びます。
しかし、外側と内側では同調の速度が違うのです。
内側は外側の10倍の速度で同調しているのです。
逆に言えば、内側で時間を感ずれば、時間の経過は1/10になり、
寿命は10倍に延びているのです。
マリファナなどで外側の脳が沈静化され、内側優位になると解離症状が表われます。
この状況のとき、人は1/10の速度で生きているのです。
深い脳を使い続ければ寿命は延びているのです。

2011/10/28  16:30
<5.4次元波動モリーロール>からの言葉

私はコアントロールの娘、モリーロールです。
5.4次元闇(物質)の軸時間を司ります。
母と祖母の話で時の想念が空間を造ってゆくことは理解できましたね。
また、生物に根本的時間の概念がないにも関わらず、波動の同調でそれを獲得していることも。
しかしそれは、生命体だから同調するとか、生命体に合わせた波動が存在するからとか、
都合よく出来ているのではないのです。

波動を受ける側の物質(闇)にはもともと波動を都合よく成分抽出する機能が備わっているのです。
この機能とは、次元整合性と大きく関わるのです。
わかりやすくするため、単純な物質を使い説明します。

たとえば炭素。次元整合性がジャストであれば結晶となります。ダイヤモンドですね。
ダイヤモンドが祖母ナキンの5.3次元波動を受けると極端に長い時に似た意識を発します。
それは永遠ともとれる意識です。
今度は、最も次元整合性の取れていない放射性炭素が同様の波動を受けると、
水晶と比べ1/1000以上短い時と似た意識を放射します。
次元整合性の取れない環境に長く晒されたストレスから時間を早めるのです。
時間を早めて、早く次元整合性を整えようという方向に進むのです。

人類もまた物質の集まりです。ゆえに、この炭素の例とまったく同じではないですが、
次元整合性の取れた環境に(ストレスを感じない)身を置くほうが時間の経過が遅いのです。

私5.4次元波動は、そんな物質たちのわがままな時想念にある程度のリミットをかけているのです。
このリミットがなかったら、空間の時間均一性が乱れ、生物の生きられない環境になってしまうのです。
そういう意味で私モリーロールは軸時間と呼ばれているのです。

2011/11/25 23:50
<カラスのホリーの潜在意識(睡眠中)>の話。

ホ:おっ。。やっと繋がったね。
貢:こんばんわ。
ホ:メモしてる?
貢:うん。
ホ:ビーちゃん(釈尊意識体)達にも伝えられなかったことだぞ!!
  地球やその他の星々の脈動についてだ。

  まず何故お前らが脈動を感じられないかというと、
  お前らは5.4.3次元波動を受けてないんだ。
  <ソクタイ>って言うんだけど。
  簡単に言えば、寿命のリズムと時の経過の基本ビートがシンクロしてないんだ。
  このことはお前らが地球上の他の生物より体格に対して寿命が圧倒的に短いことで判るだろ。

  その代わりお前らは時の概念をもの凄く都合良く解釈できるんだ。
  だから光速なんて言う滅茶苦茶な論理も平気で信じられるんだ。
  それはあたかも自分達が一番と思えるような都合の良い、
  言ってみれば慢心を許されたということなんだが。

  要するにお前らの世界は「嘘を現実と思い込める」ように高等生命体達が作った
  遊び場の如し世界なんだ。
  それこそリアルな人生劇場なんだよ。

  でもそれももう終ったんだ。

  お前気付いたようだけど、先の10/27、野火歴の正月。
  あっ。野火歴は365日じゃないぞ。297日だぞ。
  一日の長さもお前らのとまるで違うぞ。
  お前らのほぼ一年が野火歴の一ヶ月。一月24日だぞ。

☆:野火とは法界にナミ族という高等生命体がいて、どうもこの宇宙人が波動を司っているようで、
  陰界、陽界含めこの波動で成り立つここを野火世界と呼ぶそうである。

ホ:10/27に人生劇場でなくなったんだ。
  お前らが高等生命体になる為の門が開いたんだよ。
  だからオレがお前に教えるように使わされたんだよ。

  そしてそのビートがシンクしていなかったことで、弊害というか、利点というか、
  とにかく個々人の時間軸のズレが相対世界に影響しないようになっているんだ。
  だからお前らだけ自分の思うまま過去や未来を見たり聞いたり感じたり出来たんだ。
  それこそアミューズメントな世界。究極の身勝手世界なのさ。
  でもここからは未来は見えないよ。未来は創って行かなくちゃなんだ。

  今日ノリちゃんがパラレルワールドの体験をはなしてたろ。
  あれこそこの世界だから感じられるんだぜ。
  高等生命体達がここをそういう風に創ったんだよ、自分達が遊ぶ為に。
☆:ノリちゃん/我家の親友。親子でスーパーエスパーです。
ホ:本来時間想念は時間軸に平行なんだ。
  だけどお前らだけそれがズレても許されてるの。特別なの。
  それなのにお前ら管理社会でがんじがらめになってんの。それこそ愚の骨頂。
  感じるままにダラダラ楽しく生きればいいものを、ルール、ルールでつまらなくしてんの。
  こんなに自由な世界、野火中探したってここしかないんだよ。寿命短いけど。

貢:理解してる。
  一つ質問いい?もう俺たち波動5.4.3に繋がっちゃったの?

ホ:いや。そうでないよ。
  弥勒の三千年は寿命は繋がるけど、時間軸は繋がらないよ。
  これぞ究極のパラダイス。寿命は長い、時は自由。

  でもお前が感じているように、脳の深くを使えるようにならんと無理だよ。寿命も延びないよ。
  わかった?
貢:わかった。

ホ:あとこれも気付いてるかもだけど、
  仮アカシック無くなったところで、社会は人の想念で仮アカシック続けてゆくから、
  覚醒しない限り1990年から2011年までの約20年間のシナリオを4年に詰めて繰返す。
  人類は自分にかけた呪いから逃げられなくなるんだ。
  それこそ天国と地獄が共存する世界になってゆくんだ。

  遅いからもう寝なよ。体壊すぞ。
貢:ありがと。おやすみ。

どうですか?ご理解頂けたっでしょうか?
のーみそこねこね。なお話でした。

最後に告知つーか宣伝です。
来る2011/12/18(日)我がバンド「パスポートトゥへブン」のライブがあります。
今度は前回のような無料ライブには出来ませんでしたが、お茶会のような時間も設けてあります。

X’mas Acoustic Show
午後2時スタート(1時半オープン)
チケット 2,500えん(お茶付き)
会場 スタジオシャイン
高崎線北本駅西口 徒歩2分
お問合せ・ご予約
048-591-8085(スタジオシャイン)
又は、
info@supermama.net

どうか皆様宜しくおねがいします。
この記事を書いている後でえすぱー女房がもっと押せー、もっと押せーと吠えております。

<訂正>2011/12/1 
ホリーとの会話中に出て来る、弥勒へのターニングポイントを10/27と表記しましたが、
メモ原稿に10/28とあり、訂正させて頂きます。

Posted by keinudidio