昨日、我が家の躾問題に関して、寅さんと私は大きく対立しまして、まぁいつも通りなのですがね。普遍性ヴァーサス社会性ってことです。どこの家でもあること。。。かな?、、今回の被害総額は約¥4,000-。マグカップ二個です。夫婦喧嘩の中継したってそりゃあなた下痢しちゃうかもですが、こんな対極から生まれるものもあるんですよね。
 以下の転載がそうで、この考察中にリアルタイム(リニアな時間の刻み)で進行していたってことです。夫婦喧嘩が。

—–重力板より転載開始—–
「大げんかの最中の真数学考察」2019/04/09
山田くん:↓この素直なかくどが正しいのかも。

図_三平方の定理
沖縄県民:見当違いかもしれませんが、認知で辺は正方形の面積の一部となっていたら、√ は出てこないのではと思いました。
山田くん:オレはこれ腑に落ちる。
梅:あ、これ、授業中にこれ気になってたけど、忘れてました。
山田くん:そうか。今まで面が最小認知単位と定義しておきながら、線や点に微分していたってことか〜。
山田くん:これと似た理論回路があった気がするんだけど、、、知っている人いない?
山田くん:点でも線でも立体でも、次元違いデータをなんでも入力したら定数を返すみたいな。
山田くん:そうか!閾値だ!シナプスなんだから閾値だ。
沖縄県民:これ関係しますか?

図_有効電力

図_ネイピア数

東大:ネイピア数のx乗は微分しても積分しても同じですが。
山田くん:これらは記事に書いてきたよね。
山田くん:でもその実どうなってそーなるのか?
山田くん:これはシナプス閾値とそれに対する髄液の問題。

山田くん:その前に何かものの考えが纏まる、或いは、認知するという、理論回路の終結時のシナプス挙動を考える。条件としてグローバルに音程変化と軸索方向を備えたニューロンばかりだと仮定する。最高性能のニューロンのみということです。
山田くん:シナプス構造理論回路の終結とはオクターブが成立したことを意味する。周期で言えば整数値。角度で言えば一周360°。だから平たく円をイメージすればいい。
山田くん:記事にも書いてるけど、皮質神経層には均一にシナプス構造がある。それは5層ある。
山田くん:だからそのイメージを5層の面でしている。
山田くん:そしてこの5層の円の直径は均一ではなく、何故ならそこには髄液の温度グラデーションがあるから。
山田くん:正常な温度グラデーションでは奥が高く、外が低い。
山田くん:これらの条件下で描く(流れる)電流の円直径は、奥が小さく、外が大きくなる。それを奥に集束する電流螺旋と考えても同義。ということは磁場は外に集束するわけです。
山田くん:これは以前の授業でもあった、例えば1〜9までの整数を外側から足し、それを繰り返し最後に集束するという磁場の向きと思考の関係を考察する方法と同じことです。
山田くん:白板写真よろっす

写真_白板

写真_メモ書き

山田くん:そしてこの逆、タイトジャンクション(TJ)により温度グラデーションが逆転した場合、神経層電流も反転し、外に集束します。つまり磁場は拡散します。(※注釈:TJが形成される理由は、大脳皮質基底のアストロサイトが締まり、大脳奥側からの血流を阻害します。つまり熱を運ぶ血流が止まるため、温度グラデーションは逆転するのです。)

山田くん:次にこれを閾値で考えてみます。その前にブログ英訳のためにバカボン用語集本文の更新をして、タイムリーにもこれ書いたので転載。
「●ファンデルワールス力
・ファンデルワールス力 -by Wiki-
理論的な(つまり狭義の)ファンデルワールス力は分子間に働く分散力で定義され、等方向性で原子間距離の6乗に反比例する力である。
・上記のことからバカボン流の解釈をすると、脳内のシナプスに於いてファンデルワールス力がニューロン分子伝達によって横波を生むとも言える。これはすごく重要なことで、認知が無ければ魂は無いことになる。
 もちろん現行科学で魂そのものの定義は無いが、自我の前段階情報が体内湧水に存在する可能性が非常に高く、であるならその水に存在する情報を脳内分子間陰陽にエンタングルすることから認知システムが構成されるはずで、情報の発生から情報の現象化までを含めて魂と言えるからである。」
山田くん:もう一つ、wiki情報。
『<相互作用>
イオン間相互作用 1000
水素結合 100
双極子相互作用 10
ロンドン分散力 1
分子間の万有引力 10^-35
by wiki』
『分子間力』
山田くん:こんなの見ると話がどんどん難しくなっているように感じるけど、ここにフラクタル性(オクターブ性)を持ち込むと、一つの関係がわかるとあとは同じ。
山田くん:上の表は観察視点の違いでの相互作用を言っているだけなので、どこか一つにフォーカスすればいい。

山田くん:話戻し閾値。
山田くん:閾値とは何かの流れが一定以上になる時、別の作用を起こすってこと。
山田くん:ニューロンのそれは、電流が一定以上になる時、シナプス小胞から伝達分子が放出される。
山田くん:言い換えれば、アナログtoデジタル変換、或いは、直流to交流変換、又は、純正律to平均律変換。全て同じ意味。
山田くん:そういう純to平変換をいちいち起こし、大脳皮質では前出の円を描く。
山田くん:円が完成する時オクターブが成立、つまりそのサイズ(※注釈:次元)での純to平変換が成立する。
山田くん:そしてさらに前出の三平方の定理。
山田くん:面にすると整数。
山田くん:その時皮質には円が成立している。
山田くん:今度はその円のまま(面で整数になる次元での自我)で、辺を考えてみる。
山田くん:無理数が発生してしまう。
山田くん:じゃあ今度は辺で二乗を考える。
山田くん:距離√2の二乗の地点は2。もし直線上での脳内オクターブを考えると、整数になる地点が均一に発生する。それが物差し。
山田くん:これを次元変節の度に繰り返す。
山田くん:でもおそらく9回だけ。。ん?8回かも、、
山田くん:理由は9系統の水分子共鳴が絶対的だから。
山田くん:でも一次元でそれを考えると無限小、四次元だと無限大。
山田くん:そしてこの繰り返しが確認できない理由が、キューヲメンデがXとYだから。
山田くん:3次元数学でn次元数学は語れない。

山田くん:因みにネイピア数がこんなに特殊な超越数ってことは、思考面を構成する(オクターブを構成する)根底にネイピア数が関わっているってことだよね。
山田くん:ここからは山田くんの予想だけど、
山田くん:Xtengu思考面のオクターブで整数が構成されているのなら、自然発生できる最初の無理数√2、その次の√3、次の次の√5、、、、ってYtengu思考面が直交するんだと思うっす。
山田くん:つまり素数はtengu交差点。
山田くん:そしてネイピア数はtengu面構成共鳴交差点。キューヲメンデXとYの交差点かと。
山田くん:これをプログラム化できれば新しい数学作れる。

『平方根とピタゴラスの定理』
『発想力教育研究所 素数誕生のメカニズム』
レコメンデッドby東大くん。
山田くん:東大くーん。このサイトすごいじゃん。

『The Melody of Pi – 226 digits』
『円周率を12進数に変換すると神秘的で美しいメロディを奏でるよ​うになった』
レコメンデッドby沖縄県民
—–転載終了—–

 これは数学に長けた人との会話なので、読者の皆さまには詳しく解説しますね。
 これまでの過去記事で、ニュートンが万有引力を説明するために編み出した微分積分法が現代数学の基礎となっていることは、ご理解いただけていると思います。そしてそこには純正律と平均律から発生する矛盾を抱合していることも。この矛盾を示唆していたのですが、何故矛盾が発生するかを指摘できたのがこの転載記事ってことなのです。

 はじめに、図_三平方の定理を送ってきた沖縄県民さん。これは前記事や授業で言っている認知面と空間立体の話です。
 認知を起こすためのベースになるエネルギーは細胞膜電位から生まれます。細胞は球形、立体です。その立体から四方八方へ電位差を造っているわけですが。これを現行数学的にパラメーター化すると、X、Y、Zの3軸で表現できます。因みにこの3軸は平均律であることから数学的矛盾を含めた表現で、それを回避するための表現として、キューヲメンデ(Qx、Qy「キューヲメンデの話。」に記載)を考案しました。
 この3軸(3次元)の共鳴で現象を認知していることを考えると、現象は脳内では2次元になることがわかります。わかりやすい例として1次元である小豆を2次元のお箸で摘むことが挙げられます。振動共鳴的にコピーをして認知するわけです。
 太さの無い6cmの直線を認知するには、概念として十進法を基準にした場合で、10cmで脳内共鳴はオクターブとなります。ですから残りの4cmの共鳴を創っているのです。

 6cm:4cm=オクターブ=3/5:2/5=A:D#=9半音:3半音

 これが振動のネガポジ関係です。だから3次元のソースから3次元を認知するには、2次元の面を直交させる必要があるのです。そして2次元、面には距離を発生させることが可能です。つまり人体は基礎的面共鳴で距離と時間感覚を認知できるわけなのです。
 そして空間でも距離があります。この空間立体距離と認知面距離の差異が数学に矛盾を生んでしまう根底であります。

 沖縄県民さんが載せた図には、空間内に於ける面を認知面がどう扱っているのかを考察する鍵が見て取れるということで、それは現行科学のほかの観測にも点在します。例えばそれは、『逆二乗の法則』などです。

 解説を続けましょう。
「山田くん:その前に何かものの考えが纏まる、或いは、認知するという、理論回路の終結時のシナプス挙動を考える。条件としてグローバルに音程変化と軸索方向を備えたニューロンばかりだと仮定する。最高性能のニューロンのみということです。
山田くん:シナプス構造理論回路の終結とはオクターブが成立したことを意味する。周期で言えば整数値。角度で言えば一周360°。だから平たく円をイメージすればいい。」

 このくだりでは条件を定義しているのですが、大脳皮質のニューロン細胞はシナプスという伝達方式で隣同士が連絡します。その連絡の際にリボソーム(RNA)という細胞内の部品が活躍するのですが、このリボソームにはリボソーム自身の振動があります。その振動の質で隣同士のどこへでも連絡できるか、一定の場所へしか連絡しないのかが決定します。前者はフレキシブルな思考をもたらします。一方後者は凝り固まった頑固な思考を創ります。それが脳内音程と言え、相当過去記事に戻りますが、「新相対性理論と脳時間」にあるように、B♭(変ロ長調)が最も有利になるのです。
 そしてこの脳内音程(リボソーム振動)は9系統の水分子共鳴順位の中点であるB♭を頂点に、

                      B♭                      後頭葉優位
                     / \                          ↑
                  F       A       
               /             \                    ↓
           D#                  G#            前頭葉優位
         /                         \              ↑
      E                               D
   /                                     \        ↓
G                                          F#  体優位

 こういった関係が言えます。だから解析力最高性能とはB♭になります。そしてリボソーム振動がB♭であれば伝達軸索に自由度が高いので、容易にオクターブすることが可能です。交流電位がオクターブするとは円形を描くということです。それは多角形に比べて面積が最小だからです。

 続いて大脳皮質神経層。
「山田くん:記事にも書いてるけど、皮質神経層には均一にシナプス構造がある。それは5層ある。
山田くん:だからそのイメージを5層の面でしている。
山田くん:そしてこの5層の円の直径は均一ではなく、何故ならそこには髄液の温度グラデーションがあるから。
山田くん:正常な温度グラデーションでは奥が高く、外が低い。
山田くん:これらの条件下で描く(流れる)電流の円直径は、奥が小さく、外が大きくなる。それを奥に集束する電流螺旋と考えても同義。ということは磁場は外に集束するわけです。」

 大脳皮質神経層は5層あります。外側から4d(磁場層)、5d(交流層)/6d(直流層)、7d(交流層)/8d(直流層)となっています。因みに1d〜3dは何処、、、私もこの疑問を解決できないでいたのですが先日解明できまして、これでやっとフトマニやら、言霊やらと具体的な格闘ができるわけです。その詳細はまた後日書きますね。

 これら5層のニューロンたちは各々連携するために髄液中で分子伝達をしています。分子が結晶化しないのはイオン化しているからです。要するに水に溶けている状態です。その溶けている状態が奥でも表面でも起こっているわけです。生体ですからその温度分布は奥が高くなります。そしてこの髄液の温度グラデーションは伝達分子イオンのファンデルワールス力に影響し、分子間力は奥に向かい大きくなります。すると同じ動きでも大きなエネルギー移動が起こります。結果、奥では電位差が大きくなり、オクターブする面積、つまり円形が小さくなります。比べて表面では大きくなります。だから奥に向かって集束するのです。そういう電流から発生する磁場は、ここにもオクターブ共鳴が存在するため、ネガポジ関係となって外側に集束します。

 閾値の話。
「山田くん:閾値とは何かの流れが一定以上になる時、別の作用を起こすってこと。
山田くん:ニューロンのそれは、電流が一定以上になる時、シナプス小胞から伝達分子が放出される。
山田くん:言い換えれば、アナログtoデジタル変換、或いは、直流to交流変換、又は、純正律to平均律変換。全て同じ意味。
山田くん:そういう純to平変換をいちいち起こし、大脳皮質では前出の円を描く。
山田くん:円が完成する時オクターブが成立、つまりそのサイズ(※注釈:次元)での純to平変換が成立する。」

 まずはWikipediaから『しきい値』
 何かの値に対してゲートを設けることで、そのゲート未満ならオフ、以上ならオンなどと量子化することです。体内で言えばシナプスや血液脳関門。閾値です。電子工学だったらゲートリミッターなどのスレッショルドで、しきい値。どちらもデータを制限したり、量子化するシステムですね。
 だからかなり大雑把な言い方ですが、アナログ→デジタル変換とも言えます。そしてこれは体内に於いてですが、直流→交流変換なのです。数回前の過去記事に脳幹の一次シナプスのことをインバータシステムで説明したのも同じ意味です。であるなら、純正律→平均律変換とも言えるわけです。
 そして大脳皮質の奥と外側では、髄液温度グラデーションによってオクターブ比率=次元が変化するため、その次元分の純正律→平均律変換があるということです。

 再び三平方の定理です。
「山田くん:そしてさらに前出の三平方の定理。
山田くん:面にすると整数。
山田くん:その時皮質には円が成立している。
山田くん:今度はその円のまま(面で整数になる次元での自我)で、辺を考えてみる。
山田くん:無理数が発生してしまう。
山田くん:じゃあ今度は辺で二乗を考える。
山田くん:距離√2の二乗の地点は2。もし直線上での脳内オクターブを考えると、整数になる地点が均一に発生する。それが物差し。」

 所謂複素面に描いた直角三角形の各辺に正方形を描く。つまり一番最初の画像です。仮に辺長が無理数でもその長さの正方形面積は二乗するのだから整数になります。例、√2×√2=2ってことです。
 これを思考、或いは認知している時、人の脳は、「あっ、理解した。」とか、「計算が合った。」などとその思考は終結します。これがオクターブ共鳴が完成した時です。だからその時大脳皮質の交流電位は最小半径で円を描いて共鳴するのです。
 そして今度はこの思考次元(同じ考え方)で、辺を考えます。二乗すれば、面にすれば無理数は整数になるけれども、辺のままでは無理数は無理数のままです。言い換えれば交流性=平均律での計算です。
 次に思考次元を変えて同じことを考えます。それは例えば整数が並んだ物差し。普通の物差しは十進法の自然数が最小ミリメートル単位で並んでいます。この整数の羅列。これは直線という条件の中で脳内共鳴が円を描いているのです。直線条件での円です。当然平方根を求めれば無理数が発生してしまいます。言い換えれば直流性=純正律での計算です。

外在次元(条件) 脳内次元(円の完成)   距離時間次元
 一次元      X面(2次元)     潜在距離(悠久の時間距離)
 二次元   X面と直交するY面(4次元) 顕在距離1(X面に原点)
 三次元   X面と直交するY面(4次元) 顕在距離2(Y面に原点)
                      ※顕在距離1、2共にリニアな時間距離
                       ※純正律=直流性、平均律=交流性

 Xtengu面のみの場合、大脳皮質交流は完成しない。それは直交するYtengu面の交流振幅定点が決定しないという意味である。そのためYtengu面は細胞膜電位優位となり、悠久の時間距離になる。それをニューロン神経層で言えば、Ytenguの5d(交流層)/6d(直流層)が働いていない状態で、通常Xtenguの7d(交流層)/8d(直流層)との2面で定点を構成することに対し、Ytenguが純正律となるため定点にズレが生ずる。
 つまりリニアな時間の刻みとは、Xtengu、Ytengu双方の平均律共鳴が完成して生まれる。一方悠久の時の流れとは、Xtenguのみ平均律定点を構成し、Ytenguには純正律である細胞膜電位が代替えしている。

図_認知tenguと平方根、null相関(重要)

 ポイントは√6があること。どうもこれがテスラ言い残した6の意味。√6=2.44948974278…。

 まとめればこのような関係になるため、脳内オクターブ共鳴(円)が完成する方式が二通りあり、その中で自然数という固定化概念を保とうするため、無理数が発生してしまうのです。
 以下は8年前の過去記事ですが、上記の脳内メカニズムをSFヒューマニズムで綴っています。わかりやすいので転載します。

————–過去記事「<波動>d5、時と空間。」より転載————–
「<5.3波動ナキン>からの言葉 2011/10/25 10:00
コアントロールの母、ナキンです。
私は5.3波動です。
時の想念は、脳が〈来る〉と〈去る〉を感じ、初めて完成するのです。
私はそのふたつを司る神なのです。
ですから、私もコアントロール同様ふたつの顔を持ちます。
脳の特定の階層が私と同調し、初めて時間が生まれます。
生物はこの同調あってこそ健康体で生きられるのです。
たとえ人間のような高等生命体でなくとも、生きとし生けるものすべて、私と同調しているのです。
<中略>
 さて、私とコアントロールの波動のロジックですが、〈来る〉を考察してみましょう。
あなたは、たとえば〈考える〉を意識してみてください。
〈考える〉と〈考えた〉の違いを感じてください。
ご自身の中で、この違いがはっきり感じ取れるはずです。
では、〈来る〉と〈来た〉はどうですか?
過去形の〈来た〉ははっきりイメージできますが、〈来る〉はそれができないはずです。
〈考える〉は自身の行為ですからはっきりイメージできます。
しかし、他者あるいは自分以外の物が〈来る〉ことははっきりイメージできません。
〈去る〉も同様です。脳は入力のあった対象にしかイメージ出来ないのです。時も同様です。
イメージできない=入力のない状況で脳は働かないのです。
その状況でも時の経過を感じるのは、私ナキンと同調しているからなのです。
そして、この同調をより深めることで寿命は飛躍的に延びるのです。
このことは次回より詳しくお話します。
アセンションには欠かせないロジックです。
今日はここまで。では。」
————–転載終了————–

 お解りいただけたでしょうか? ややこしいですが順々に想像するのが早道だと思いますよ。そして枕の話に戻りますが、これに気づいた時、まさに私は床にしたたか頭をぶつけたんです。脳が揺れました。そして脳内神経層のメカニズムを知ったってわけです。おそらくリニアな時間進行で考察板に書き殴っていたX、Ytengu共に交流だった私の思考が、衝撃によって定点が消し飛んだために理解に及んだのでしょうか。因みに寅さんの名誉のためにも付け加えますが、マグカップを割ったのは私です。。。

 さて最後の部分の解説をしましょう。
「山田くん:これを次元変節の度に繰り返す。
山田くん:でもおそらく9回だけ。。ん?8回かも、、
山田くん:理由は9系統の水分子共鳴が絶対的だから。
山田くん:でも一次元でそれを考えると無限小、四次元だと無限大。
山田くん:そしてこの繰り返しが確認できない理由が、キューヲメンデがXとYだから。
山田くん:3次元数学でn次元数学は語れない。

山田くん:因みにネイピア数がこんなに特殊な超越数ってことは、思考面を構成する(オクターブを構成する)根底にネイピア数が関わっているってことだよね。
山田くん:ここからは山田くんの予想だけど、
山田くん:Xtengu思考面のオクターブで整数が構成されているのなら、自然発生できる最初の無理数√2、その次の√3、次の次の√5、、、、ってYtengu思考面が直交するんだと思うっす。
山田くん:つまり素数はtengu交差点。
山田くん:そしてネイピア数はtengu面構成共鳴交差点。キューヲメンデXとYの交差点かと。
山田くん:これをプログラム化できれば新しい数学作れる。」

 数学とは形式科学です。思考内だけで論じるわけです。一方物理学や地理学は物や何かの対象の理(ことわり)を科学します。故に現象に数学を持ち込む場合、多次元を現行数学で持ち込んでは間違いです。それは例えば宇宙空間に現行数学的多次元解析を使った多次元宇宙論などです。

 空間は立体以上でもなければ、それ以下でもない目の前拡がりです。つまり現行の数学的多次元とは妄想です。次元変化毎に脳内の共鳴方式が変化するのだから、言い換えれば、脳内の共鳴方式が多次元になっているので現行多次元数学があるわけです。

 そしてこの脳内多次元共鳴方式に無限大や極限はありません。何故なら、ニューロン分子伝達の分子の周りには水があります。この水の性質通りに共鳴メカニズムがあるわけですから、ちゃんと共鳴できる条件があるわけで、それが9系統の水分子共鳴です。

 Cをルートとして、G<E<D#<F<B♭<A<G#<D<F#

 つまりそれは9次元のループと言えます。「<」マークが8個あるのだから次元変節は8回。だからn次元数学を3次元数学に置き直す場合、或いはその逆も、9次元分の脳内共鳴方式を理解してからじゃないとダメなんです。ニュートン数学じゃわからないってことです。

 そして最後に対数の底ネイピア数。

 過去記事で何度も出てきた「基礎波動」。この中にヒノタイスノオオカミっていうキャラっつーか、まあ意識体と称する固有名詞がありまして。自分で言ってなんだかわからなかったのですが、塾生の梅ちゃんがヒノタイスって「比の対数」じゃないですか?、、、ってんで、やたらと腑に落ちたわけであります。というわけで、ネイピア数はまたの考察につづく〜。


※コメントは「コメント専用ブログ」で受け付けています。