「アルザル電子」

 初期の記事「 言霊(50音)は座標だった!」をおぼえていらっしゃいますか。山田君(私の前頭葉?)としては今読むと、なんかこう、恥部をさらけ出している的な、居た堪れなさを感じるのです。
 だって、何の客観的論拠無しに、50音は座標だーって吠えてるわけですから。ビーちゃんが言ったの、ホリーから聞いたのと言ったって、端から見れば、そりゃあんたの妄想だと思われて、何の不思議もないわけです。それにも増して、続けてお読みくださる皆さまにおかれましては、プライベート内観ショーと映っているか、ガイキチかのどちらかなのは言うまでもありません。あっ、私じゃあないですよ。皆さまが、ですよ。
 そんな皆さまに今回お届けするのは、この記事で言った”ケスエーテル”のことなんです。エーテルまでは、古典物理学に出てくる言葉。まあ、ルネデカルトが言ったのですが、中世フランスの数学者です。「我思う、ゆえに我あり」って言葉が有名ですね。熊さんはっつあんに言わせれば、そんなのクソあったり前のことじゃあね〜か! というようなことを、深くふかく考えて、残したわけです。エーテルという言葉を。
 山田君にしてみれば、Wikiでググッて、ちょっと拝借したわけで、そんな深い意味はないと逃げ腰なのですが、山田さん(私の脳幹?)は言うのです。「あっちる」と。

 面倒臭さいな、と思いつつも調べました。ただでさえややっこしいエーテルという言葉にさらに輪をかけた”ケス”。
 先ずはグーグル翻訳にあるだけの言語で調べました。90ヶ国語くらいでしょうか。でもありませんでした。山田君は言います。
 「ガセネタじゃん」、、、
 その山田さんの返事が、
 「そんなことはない、自分を信じるんだ!」、、、
 山田君はたたみかかります。
 「お前は嘘つきなんだよ、稀代のぺてん師だー!」
 山田さんは負けません。
 「お前は1、おれは1億。黙って言う事をきけ!」
 そんな押し問答が続いたため仕方ないので、私が割って入り、検索を引き継ぐことにしました。(って、お前は誰だ?) するとどうでしょう。「アッカド ケス」とググッた時です。見事にヒット!
 ”ケス”とはヘブライ語のアルファベットで「八」を表し、「囲う」を意味する言葉だったのです。以下はこれを見つけた時の「おっ☆ぱい板」です。

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「ケスエーテルのケスについて」 2015/10/19
山田:みっけた!
山田:
「8」 多胡 凧 蛸 田子・・・・囲い?ヒッタイト人
投稿者:棘の紀氏 投稿日:2011年7月8日(金)10時53分45秒
バール信仰の名残で牛の民族でもあった。
原音では、「ハッティ」と発音し、日本語の「八=ハチ」の語源とも言われる。
ヒッタイト人は「ハッティの国の千の神々」と呼ばれるほど様々な神を崇拝していた。

(Ch / Cheth / Heth (ケス / ヘト / ヘース))「囲い」を意味し「8」の数価をもつヘブライ語アルファベット。完全スペルは「」で「418」の数価をもつ。左の縦棒が横棒と離れていない点で「」と区別し、左の足先が曲がっていない点で「」と区別する。
「囲
「圍」 解字:形声。意符の口(まわりをかこむ)と、音符の韋(かこむ、めぐる意)と から成る。周りをかこむ意。ひいて「かこむ」意に広く用いる。 「衛」 解字:会意形声 。意符の行(みち)と、意符と音符を兼ねる韋(周囲を巡りあるく意)とから成る。 …
http://shoukei.blog65.fc2.com/blog-entry-79.html
「韋」=「韋-ヰ」+「ヰ」:=健全な男+前を隠した男=>前を隠した健全な男=>健全な男=>しっかりしたもの(「ヰ」cf.53)

山田:「ケス」と自分で言って、当然何語かわからなかった。
山田:ふと、「アッカド ケス」とググるとヒット!
http://8906.teacup.com/toraijin/bbs/469
山田:だからケスエーテルから8(16)方位になるってことかも。
マスやん:鳥肌!

※Wikiでの情報。ヘブライ語https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%98%E3%83%96%E3%83%A9%E3%82%A4%E8%AA%9E
—————————————–転載終了—————————————
 そんなわけで自力で自信回復し、話は”ケスエーテル”考察へと進んでゆくのです。
 エーテルが量子物理学いうところの電子殻であるわけですから、ケスエーテルも電子殻絡みであることは予測がつきます。しかし現在、電子軌道は一応全て解明されているわけで、どこに何個電子があるからこの物質とこの物質はどう結びつく、などと言えるのです。山田さんはそんなガチガチのところにどう斬りこむのでしょうか?
 以下は考察を進めるための資料です。
 因みに日本語の助平はヘブライ語でもスケベーだそうで、なんだか遠い親戚の国なのかしらん。さて、それでは始めましょう。
—————————————-転載開始—————————————-
「言霊は方角」
日本語という母音をはっきり分けた言語は、シナプスの向きをそのまま言葉で表現していると言える。陽子や電子殻の音程を位相で表せるように、言葉も位相で表せるはず。
<50音座標パラメータ> by 記事「言霊は座標だった。」
○あおうえい 方位
 かこくけき Z軸エーテル
○さそすせし 次元パラメータ一次
 たとつてち X軸エーテル
 なのぬねに X軸ケスエーテル
○はほふへひ 次元パラメータ二次
 まもむめみ Y軸エーテル
 やよゆゑゐ Y軸ケスエーテル
 らろるれり Z軸ケスエーテル
 わ ん を XYZ座標(数値=9の256乗)

<定在波> by 記事「水素は縦波、酸素は横波」
奇数次倍音
0.09Hz×2^11=184.32Hz (F♯、ex.184.9972113558(F#2))
うなり波
0.925Hz×2^7=118.4Hz (≒B♭、ex.116.5409403795(B♭2))
偶数次倍音
1.015Hz×2^7=129.92Hz (≒C、ex.130.8127826502(C2))

<光旋回性、倍音相関> by 記事「音の振動、光の振動。ダークマターの意味。」
   D体    L体
C  root    oct.
C♯ -2nd   M7th
D  2nd    -7th
D♯ m3rd   6th
E  M3rd   +5th
F  p4th   p5th
F♯ +4th   +4th
G  p5th   p4th
G♯ +5th   M3rd
A  6th    m3rd
B♭ -7th    2nd
B  M7th   -2nd
C  oct.    root

<倍音角度相関>
音程 奇数次 偶数次 純正律  周波数
C  1倍音  2倍音   0°  264Hz
C♯ 17倍音 34倍音 21.21°  279.6982569108552Hz
D  9倍音 18倍音 61.17°  296.3299807536737Hz
D♯ 19倍音 38倍音 94.68°  313.9506783607181Hz
E  5倍音 10倍音 115.89°  332.6191571722457Hz
F  21倍音 42倍音 149.40°  352.3977215008879Hz
F♯ 11倍音 22倍音 170.61°  373.3523804664958Hz
G  3倍音  6倍音 210.60° 395.5530682954435Hz
G♯ 13倍音 26倍音 231.78° 419.0738777196048Hz
A  27倍音 54倍音 265.32° 443.9933072539616Hz
B♭ 7倍音 14倍音 305.37° 470.3945231780996Hz
B  15倍音 30倍音 362.49° 498.3656370959349Hz
<倍音順位>
C  2倍音    0°  264Hz
G  3倍音 210.60° 395.5530682954435Hz
E  5倍音 115.89°  332.6191571722457Hz
B♭ 7倍音 305.37° 470.3945231780996Hz
D  9倍音 61.17°  296.3299807536737Hz 3×3
F♯ 11倍音 170.61°  373.3523804664958Hz
G♯ 13倍音 231.78° 419.0738777196048Hz
B  15倍音 362.49° 498.3656370959349Hz 3×5
C♯ 17倍音 21.21°  279.6982569108552Hz
D♯ 19倍音 94.68°  313.9506783607181Hz
F  21倍音 149.40°  352.3977215008879Hz 3×7
A  27倍音 265.32° 443.9933072539616Hz 3×3×3

ここから純粋倍音のみを抽出すると、
C  2倍音    0°  264Hz
G  3倍音 210.60° 395.5530682954435Hz
E  5倍音 115.89°  332.6191571722457Hz
B♭ 7倍音 305.37° 470.3945231780996Hz
F♯ 11倍音 170.61°  373.3523804664958Hz
G♯ 13倍音 231.78° 419.0738777196048Hz
C♯ 17倍音 21.21°  279.6982569108552Hz
D♯ 19倍音 94.68°  313.9506783607181Hz

除かれた混成倍音は、
D  9倍音 61.17°  296.3299807536737Hz 3×3
B  15倍音 362.49° 498.3656370959349Hz 3×5
F  21倍音 149.40°  352.3977215008879Hz 3×7
A  27倍音 265.32° 443.9933072539616Hz 3×3×3

純粋倍音角度順位
C  2倍音    0°  264Hz
C♯ 17倍音 21.21°  279.6982569108552Hz
D♯ 19倍音 94.68°  313.9506783607181Hz
E  5倍音 115.89°  332.6191571722457Hz
F♯ 11倍音 170.61°  373.3523804664958Hz
G  3倍音 210.60° 395.5530682954435Hz
G♯ 13倍音 231.78° 419.0738777196048Hz
B♭ 7倍音 305.37° 470.3945231780996Hz

平均律(A=440)との干渉波(奇数次倍音同士=脳幹脳波)
440.0000000000(A4) – 440 = 3.993307253962
466.1637615180(B♭4) -470.3945231780996 = -4.2307616601
493.8833012561(B4) – 498.3656370959349 = -4.482335839835001
261.6255653005(C3) -264 = 2.374434699499999
277.1826309768(C#3) – 279.6982569108552 = -2.515625934055
293.6647679174(D3) – 296.3299807536737 = -2.665212836274
311.1269837220(D#3) – 313.9506783607181 = -2.823694638718
329.6275569128(E3) – 332.6191571722457 = -2.991600259446
349.2282314330(F3) – 352.3977215008879 = -3.169490067887999
369.9944227116(F#3) – 373.3523804664958 = -3.357957754896
391.9954359817(G3) – 395.5530682954435 = -3.557632313742999
415.3046975799(G#3) – 419.0738777196048 = -3.769180139705001
B>B♭>A>G♯>G>F♯>F>E>D♯>D>C♯>C
2014/3/3<こなゆき> by えすぱー女房
アルザルのこと、鳥がたくさん。惑星はない。一年は270日(7d)〜296日(8d)の繰り返し。
—————————————転載終了—————————————–
 山田さんやビーちゃんが言うには、ケスエーテルを考察するには、肋骨の音程を知る必要があると。。。肋骨の音程っていったい??
 ケスエーテルがヘブライ語だったことから、言う事を聞く気になった山田君はせっせと肋骨音程を調べ始めました。調べていくうちに驚愕の事実を知るのです。

「肋骨音程」
 まずきちんとした声楽的発声法で、上にある音程を発声します。前記事「動脈は横波、静脈は縦波」で肺の左右の機能の違いについて触れましたが、左は上下葉、右は上中下葉の5つがあり、発声した時の振動(共鳴)の中心となる肋骨部位が見事に異なるのです。右肺はかなり分かりやすく、左肺の上葉も同様です。左肺下葉だけは倍音が複雑なこともあり、発振器(楽器でも可)の音程を鳴らし、聴診器で一番共鳴する肋骨を探りました。
 こうして割り出した肋骨音程は見事なまでに左右別々の楽器と言え、その音程順列が、肺が分離独立している意味を教えてくれるのです。

図_肋骨音程

図_肋骨音程

 基本的に左肋骨が奇数次倍音を、右肋骨が偶数次倍音を共鳴します。それは左肺が二芒星、右肺が三芒星という意味でもあります。そしてこれは、酸素が少なくとも5種類あることを示しています。体内の廃棄物である二酸化炭素と酸素を交換する際に振動タイプ別で分離しているわけです。
 この結論に至る地味な計算作業は、山田さん自ら頑張りました。純正律の肋骨固有振動同士の干渉波を割り出すことで、ケスエーテルが見えてくるからです。以下は肋骨音程発見から計算作業の成り行きです。

—————————————おっ☆ぱい板から転載————————————-
「肺炎と酸素」 2015/10/30
山田:慎重に検討を重ねました結果、本日の本命「ホタルノヒカリ」、穴馬は「あっと驚く大三元」という結論に達したのであります。 by ソルティーシュガー
画像_右肋骨音程 ※上図と同じ。
右肺(偶数次倍音)
画像_左肋骨音程 ※上図と同じ。
左肺(奇数次倍音)

山田:ここから少なくとも5種類の酸素があることが言えます。
テッド:5種類の酸素とはどういうことでしょうか?おたずねしても良いでしょうか。
山田:今わかっているのは、肋骨共鳴という概念で遠隔をした場合(3例、もよもさんのお母さん、はっちゃん、にこぷ〜)、肺部位(右/上中下、左/上下)により音程が明らかに違うのです。
山田:これは、人体が5種類以上の酸素を取り入れていると言え、酸素の質から体全体の共鳴コントロールをしているということです。
山田:特に顕著だったのは、にこぷ〜で、今朝方喘息を起こし、右肺中葉にノイズがあったことから、そのノイズを抜くと、喘息がたちまち治ったのです。因みにこれまでは、気管支にフォーカスをしていたために、改善まで数時間かかっていました。

山田:これらのことを鑑みると、大気中の酸素は少なくとも5種類あると言えるのです。

テッド:酸素の種類とはエネルギーレベル?言い換えると桁の違う倍音の微細な周波数?いやぜんぜんピンと来ませんダス。妄想不足。

山田:そうです。特定倍音に食らいつきやすい酸素です。

テッド:倍音の桁って大きさなんでしょうか。最近水の分子構造が入れ子になっている事を知りました。マトリョーシカダスな。これが微細な外部振動で、入れ子の小さいレベルの分子が整然と並ぶんです。水溶液で言うと10のマイナス12乗位の世界。酸素もマトリョーシカ?てか、水素と酸素は表裏一体。つまり水?

山田:ランダムに拾った様々な肺炎。

写真_肺炎1
写真_肺炎2
写真_肺炎3
写真_肺炎4
写真_肺炎5
写真_肺炎6
写真_肺炎7
写真_肺炎8
写真_肺炎9

画像_肺炎1〜9

山田:典型として、左肺下葉と右肺中葉の肺炎が多い。
※ 因みに典型ではない黄色ブドウ球菌性肺炎の場合、右肺上葉の炎症が見られる。
山田:
右肺は肋骨音程から、
上葉=C,E,G,+A
中葉=C,F
下葉=B,D,F#,C#,D#

山田:典型として、左肺下葉と右肺中葉の肺炎が多い。
※ 因みに典型ではない黄色ブドウ球菌性肺炎の場合、右肺上葉の炎症が見られる。
山田:
右肺は肋骨音程から、
上葉=C,E,G,+A
中葉=C,F
下葉=B,D,F#,C#,D#

同様に左肺は、
上葉=G#,G,F#,F,+A
下葉=E,D#,C,D,D#
と言えます。

山田:この表から分かるように、右肺は整列、左肺は混沌、が見て取れます。
山田:因みにこれらの音程は、声を出しながら肋骨を触り、音程毎の振動ピークを示す骨を纏めたものです。
山田:テッドのいう、入れ子構造。
おそらく整数次倍音だけではいい表せないかもしれないです。
山田:根底に2種類の混沌があるかもしれないです。
山田:そしてこの混沌とは、ダークマター的真の混沌ではなく、見かけの混沌の可能性が高いです。
山田:おそらくこの「見かけの混沌」が無ければ、物質は簡単に核融合してしまうと思います。
山田:そして多分、話はケスエーテルに進むのだと思います。
山田:しかしエーテル(電子殻)とは、その軌道が外在で確定しています。だから今予測できるのは、中性子と呼ばれている素粒子の電荷を検出出来ないために、ケスエーテルに関わる電子軌道を確認出来ないのではないか? ということです。

偉大ら:5種類の酸素とは、酸素の同位体のこととは異なることでしょうか?酸素原子には、質量数16、17、18と三つあります。酸素分子は、二原子分子ですから、その組み合わせは、O16.O16とO17.O17とO18.O18とO16.O17とO16.O18とO17.O18の6種が天然に存在します。質量数16の酸素原子の存在が一番多く99.759%ですが、原子量の基準が酸素から質量数12の炭素にIUPACが変更を決めたのは、酸素原子の同位体の存在比の変動が無視できないからです。

山田:その通り、少なくとも5種類の酸素とは同位体と言えます。5つの肺葉がそれらの酸素/二酸化炭素交換をしているわけです。酸素も然りですが、おそらく全ての元素が音程的に安定不安定の違いあれど、12音律の分だけ同位体があると言えます。さらに言えば、全ての元素は水素である。とも言えるのです。
——————————–
「ケスエーテル計算」
テッド:月曜日から毎日干渉波治療を受けているダス。このページの「3Dうなり波」の図がおもしろいダス。ちなみに、ウォーターベッドマッサージも受けているダスが、これもやみつき。水に祈りましたダス。
https://ssl.alpha-prm.jp/butsuryou.jp/denki/kansho/kansho_main.html

山田:え”〜!
今、たった今、この図とこの図を見ながら、「干渉波なのかなぁ〜」とつぶやいたら、これだもん。 ※ 肋骨音程図の左葉と右葉。
テッド:ダスなぁ

山田:〜解説〜
左肺「悪いやつ」の発生源。その肋骨は12本。でも左肺の上葉と下葉の境目から、
上葉=A,G#,G,F#,F
下葉=E,D#,C,D,C#
と並ぶ。もしかしたら、下葉のC,Dは逆かもしれない。

図_爪カムナ

図_爪カムナ

図_肋骨音程左肺 ※上図と同じ。
山田:そしてカタカムナ図の上、体共鳴を見ると、8方位。五芒星から8方位作るには、干渉波しかないよなぁ〜と思ったわけです。
テッド:8に隠れた6?
山田:
左肺上葉干渉波
T1/2=A/G♯=442-417.19=4.81
T2/3=G♯/G=417.19-393.78=23.41
T3/4=G/F♯=393.78-371.68=23.1
T4/5=F♯/F=371.68-350.82=20.86
左肺下葉干渉波
T6/7=E/D♯=331.13-312.54=18.59
T7/8=D♯/C=312.54-262.81=49.73
T8/9=C/D=262.81-295=-32.19
T9/10=D/C♯=295-278.44=16.56
ここで悶絶〜〜。
山田:そうか、8に隠れた6。
山田:二次微分か。
山田:
左肺上葉干渉波
T1/2=A/G♯=442-417.19=4.81
T2/3=G♯/G=417.19-393.78=23.41
T3/4=G/F♯=393.78-371.68=23.1
T4/5=F♯/F=371.68-350.82=20.86
左肺下葉干渉波
T6/7=E/D♯=331.13-312.54=18.59
T7/8=D♯/C=312.54-262.81=49.73
T8/9=C/D=262.81-295=-32.19
T9/10=D/C♯=295-278.44=16.56
この干渉波を波長の短い順に並べ替えると。。
49.73<32.19<23.41<23.1<20.86<18.59<16.56<4.81
この隣合う振動の差、二次干渉波は、、
17.54、8.78、0.31、2.24、2.27、2.03、11.75
さらに、波長の短い順に並べ替える。。。
17.54<11.75<8.78<2.27<2.24<2.03<0.31
さらに隣合う振動の差、三次干渉波は、、、
5.79、2.97、6.51、0.03、0.21、1.72
よって、
6.51:5.79:2.97
1.72:0.21:0.03
の二組の三角形がケスエーテル。

山田:上の計算は、Aを442Hzに概算したweb情報を元に行っています。
正しくは、A≒440Hzとするべきで、後ほど純正律計算の上、発表します。

「A≒440Hz(C=264Hz)とした純正律。」
体共鳴と脳内音程の差を考慮する必要があり、正しくは、Aがほぼ440Hzとなる純正律計算が必要になります。以下がそれ。
音程 度数 周波数比
C 一度 1 264
C♯短二度 1.0594630943592953 ×264 = 279.6982569108552
D 長二度 1.122462048309373 ×264 = 296.3299807536737
D♯短三度 1.189207115002721 ×264 = 313.9506783607181
E 長三度 1.2599210498948732 ×264 = 332.6191571722457
F 完全四度1.3348398541700344 ×264 = 352.3977215008879
F♯増四度 1.4142135623730951 ×264 = 373.3523804664958
G 完全五度1.4983070768766815 ×264 = 395.5530682954435
G♯短六度 1.5874010519681994 ×264 = 419.0738777196048
A 長六度 1.681792830507429 ×264 = 443.9933072539616
A♯短七度 1.7817974362806785 ×264 = 470.3945231780996
B 長七度 1.8877486253633868 ×264 = 498.3656370959349
C完全八度 2

ここから先ほど同様の三次干渉波を求めます。
左肺上葉干渉波
T1/2A/G♯=443.9933072539616-419.0738777196048=24.919429534357
T2/3G♯/G=419.0738777196048-395.5530682954435=23.520809424162
T3/4G/F♯=395.5530682954435-373.3523804664958=22.200687828947
T4/5F♯/F=373.3523804664958-352.3977215008879=20.954658965608
左肺下葉干渉波
T6/7E/D♯=332.6191571722457-313.9506783607181=18.668478811528
T7/8D♯/C=313.9506783607181-264=49.95067836071799
T8/9C/D=296.3299807536737-264=32.329980753674
T9/10D/C♯=296.3299807536737-279.6982569108552=16.631723842819
この干渉波を波長の短い順に並べ替えると。。
49.95067836071799<32.329980753674<24.919429534357<23.520809424162
 <22.200687828947<20.954658965608<18.668478811528<16.631723842819
この隣合う振動の差、二次干渉波は、、
49.95067836071799 – 32.329980753674 = 17.620697607044
32.329980753674 – 24.919429534357 = 7.410551219317
24.919429534357 – 23.520809424162 = 1.398620110195
23.520809424162 – 22.200687828947 = 1.320121595215
22.200687828947 – 20.954658965608 = 1.246028863339
20.954658965608 – 18.668478811528 = 2.286180154079999
18.668478811528 – 16.631723842819 = 2.036754968709

さらに、波長の短い順に並べ替える。。。
17.620697607044<7.410551219317<2.286180154079999<2.036754968709
 <1.398620110195<1.320121595215<1.246028863339
さらに隣合う振動の差、三次干渉波は、、、
10.210146387727
5.124371065237002
0.249425185371
0.6381348585139999
0.07849851498
0.07409273187599999
よって、
10.210146387727:5.124371065237002:0.6381348585139999
0.249425185371:0.07849851498:0.07409273187599999
よって、
1.398620110195:1.320121595215:1.246028863339 ≒ 14:13:12
31.28219954919:17.620697607044:15.698256910855 ≒ 31:18:16
の二組の三角形がケスエーテルの可能性がある、しかし左肺下葉は前頭葉シナプス音程が含まれ、鎖骨下動脈静脈との短絡関係から、振動排出或いは、振動相殺機能が中心と考えられるため、ケスエーテルを構成する音程の確率が低いと思われる。よって、
14:13:12
のみケスエーテルXとなる。

-web情報転載開始-
「二酸化炭素の炭素同位体比」
http://tgr.geophys.tohoku.ac.jp/observation/iso-co2
二酸化炭素には炭素の質量が異なった3種類の同位体(12CO2、13CO2、14CO2)が存在しており、それらの自然界でのおよその存在比は1:1×10-2:1×10-12です。14CO2は放射性の同位体であり、その14Cは、大気上層で一次宇宙線によって生成された二次宇宙線に含まれる中性子と大気の窒素から作られ、5730年の半減期で崩壊して行きます。したがって、太古に作られた化石燃料には14Cは含まれていませんので、化石燃料起源の二酸化炭素と現代に作られた二酸化炭素とを区別するために用いることができます。また、大気と海洋の二酸化炭素交換や海洋中での二酸化炭素の輸送の推定にも重要な情報をもたらします。
12CO2と13CO2はいずれも安定炭素を含んでおり、測定すべき試料の両炭素の比は、通常、標準物質の炭素比からの相対値
δ13C=[(13C/12C)試料/(13C/12C)標準-1]x1000(‰)
として表されます。上図に示したように、二酸化炭素の貯蔵庫である大気、海洋、陸上植物や化石燃料起源の炭素のδ13C値は異なっており、大気—海洋間、大気—陸上生物圏間で二酸化炭素が交換された場合、異なった分別を受けるので、大気中の二酸化炭素のδ13Cは、両者の交換量を分離して推定する上で大変役立ちます。その一例を下に示します。
-転載終了-

山田:同位体ができる理由が、ケスエーテル(未知電子軌道)の角度のようです。
テッド:もんげー。セシウム・アイソトープはやはり波動で消せますダスダスダス。
山田:たぶんそうなる。

「新たな計算」、おそらくケスエーテルY。
左肺下葉の肋骨音程の順列を音程通りに計算してゆきます。
左肺下葉一次干渉波
T6/7E/D♯=332.6191571722457-313.9506783607181=18.668478811528
T7/8D♯/D=313.9506783607181-296.3299807536737=17.620697607044
T8/9D/C♯=296.3299807536737-279.6982569108552=16.631723842819
T9/10C♯/C=279.6982569108552-264=15.698256910855
左肺下葉二次干渉波
18.668478811528-17.620697607044=1.047781204484
17.620697607044-16.631723842819=0.9889737642249999
16.631723842819-15.698256910855=0.933466931964
よって、
1.047781204484:0.9889737642249999:0.933466931964≒105:99:93
=35:33:31
がケスエーテルY比率となる。

もう一つ、第五、第六肋骨間干渉波を求めると、
T5/6F/E=352.3977215008879-332.6191571722457=19.778564328642
また、第十、第十一及び、第十一、第十二肋骨間干渉波を求めると、
T10/11C♯/B=498.3656370959349-279.6982569108552=218.66738018508
T10/11C/B =498.3656370959349-264=234.365637095935
T11/12B♭/B=498.3656370959349-470.3945231780996=27.971113917835
右肺肋骨音程
E=332.6191571722457
A=443.9933072539616
G=395.5530682954435
C=264
1次干渉波
T1/2E/A=443.9933072539616-332.6191571722457=111.374150081716
T2/3A/G=443.9933072539616-395.5530682954435=48.440238958519
T3/4G/C=395.5530682954435-264=131.553068295443
131.553068295443:111.374150081716:48.440238958519≒132:111:48

「no2.」中葉
G=395.5530682954435
C=264
F=352.3977215008879
B=498.3656370959349
D=296.3299807536737
干渉波
G/C=395.5530682954435-264 = 131.553068295443
C/F=352.3977215008879-264 = 88.39772150088804
F/B=498.3656370959349-352.3977215008879 = 145.967915595047
B/D=498.3656370959349-296.3299807536737= 202.035656342261
∴88.39772150088804:145.967915595047:202.035656342261
≒88:146:202=44:73:101
がケスエーテルZ比率となる。
——————————————-転載終了————————————-
 長いし細かいし、面倒臭いことこの上ないですが、以上の結論として、以下のケスエーテル比率が導き出せるのです。途中の同位体の話にあるように、ケスエーテルの比率が地球上に存在する炭素同位体の多い順となります。このことから、以下の推測が成り立つのです。
ケスエーテルX=14:13:12
ケスエーテルY=35:33:31
ケスエーテルZ=44:73:101

テッド:虚数空間は存在するか
http://blog.livedoor.jp/elijah_light/archives/50032408.html
このところ気になっているのが電子殻支配と虚数空間、そしてアルザルです。
山田:今日、山田”脹ら脛”貢司が踏み込むだす。
テッド:ファイト!一発!

写真_埼玉白板1
写真_埼玉白板2
写真_埼玉白板3

写真_埼玉塾白板1、2、3

 虚数と言うとえらい難しく感じます。山田君も全く知りません。調べてみると、
 i²=-1、i=√-1
 のことで、要するに自然数で表せない考えを無理矢理数字に置き換えたようです。ここから「物を数える」ことを考察してゆきましょう。
 因みに白板にある三角形の内角比率が、純正律螺旋図での例えば、三芒星の作る三角形とほぼ同じ形になります。

図_純正律螺旋

図_純正律螺旋

 前々記事「水素は縦波、酸素は横波」に書きましたが、我々は日常0(ゼロ)を多用しています。銀行にお金が無くなったら、通帳には残高が¥0-と印字されます(山田君、時々あったりして、、)。小学校の九九では、1×0=0と教わります。
 「0(ゼロ)とは無いこと」と教えられるのです。

 「物を数える」とは、認知した何かを単位に従い加算することです。そしてそもそも認知とは、物体の振動に共鳴し、その反対側(仮に物体の振動がCーGの5度だったら、足してオクターブになるGーCの4度)を脳内で共鳴させているのです。脳内に影の共鳴を作り物体を認知しているのです。このように考えると、数える度に実体の虚像を創っていると言えるわけです。
 ではここで、0(ゼロ)、無い物を考えてみましょう。
 「0(ゼロ)無い物」は振動が無い状態です。振動が無ければ、その反対側の虚像振動を脳内で創ることは不可能です。この振動不可能状態を0(ゼロ)と言っているのです。

 ここで振動を際限なく細かくしたことを想像してください。1という認知の始まりは振動の始まり、つまり振動支点です。この振動支点に際限なく近づくということです。極限まで振動支点に近づいても振動支点はその先にあります。数字で書けば、1/∞ となります。認知できること、認知内には1/∞ はあっても。0(ゼロ)は存在しないことがお解り頂けましたでしょうか。

 ところが、高等数学や量子物理学、件の量子電磁力学でも0(ゼロ)から計算を始めます。社会の発達と共に発達した数学が、根本的欠陥があることに気づかずに。
 存在しない物=0(ゼロ) とは、言うなれば幽霊のようなもの。認知することとは無縁で、この無い物=0(ゼロ)を計算に含めることが、虚数の考え方を生み、そこから、陽電子や反物質の存在理由を実しやかに言い出すわけです。計算をするという行為自体を見直した上でなくては、世界は見えてこないのです。

 ここからは推測の上の予測になりますが、現在、見えたり見えなかったりしている陽電子軌道や反物質は、0(ゼロ)の反対側の世界にあるのではなく、中性子と呼ばれる素粒子が持つ電荷であり、元々こちらの世界にあり、しかし、計算方法と観測方法が間違っているために、利用できないでいる電子なのです。これを「アルザル電子」と名付けました。
 私はブログ初期から、中性子は無いと言い続けています。そしてその発言の根本的理由が説明できる日も、そう遠くはないと思っています。
 余談ですが、白板にある「爪カムナ」。まだ細かい説明をできない部分があります。よって今回は割愛させていただきます。反応する方多いんじゃないかしらん。

 最後にシリーズ「じーさん飛ばした」お囃子記録の続編です。
—————————————-転載開始—————————————-
「シリーズ、じーさん飛ばした」
 今回は大きく飛ばしたです。
 施術日:2015/10/24 15:30〜
 先ずは、東祭さんからのご報告。

東祭:こんにちは。まず写真
写真_お義父さん1、2(※省略)
東祭:反応や返事ありますが、声がかすれたのしか出ないみたい。空に手をのばしたりしてます。
東祭:足、とくに足の甲と表がむくんでます。右足のほうが、ふくらはぎより下、少し温度低い。
東祭:36.5度、痰は減っています。今日はまわりが静か…
少し足を牽引して、タイガーバーム塗りました。
東祭:今、栄養がとれないからと、日に1500mlの点滴と抗生剤とを入れています。そりゃむくむ…

 前回、反回神経の問題を指摘すると何故かうそのように熱が下がり、今日はそれまでのアルツハイマー性痴呆症様症状が一転、声は出ないものの手振りを交え、伝えようという様子が随所に見られ、施術中に刺激する順番を教えられる。

 始めに両足の温度を感知し、左右差を確認。どうも右大腿骨球の損傷は完治しておらず、右足付け根に炎症がある様子。この理由から、右坐骨神経に伝達障害が起こり、所謂抜けない状態が続いているよう。右坐骨神経に不正共鳴が起こるため、左右の温度差に繋がる。一時的にも痛みと炎症を緩和させるため、温度差を揃え、患部の雑音を抜く。
 次に胸部上部に感応。数日前の写真同様、鎖骨下動脈静脈に過大なノイズがあり、様々な共鳴施術を行う。そして別の患者さん(ウォークオンサイドさん)の発言からヒントを得た、左鎖骨中央端の圧迫施術を東祭さんに行なってもらうと、本人から右第二第三肋骨間の胸骨すぐ横を刺激するよう催促される。当該部位にエアー鍼を打ちながら、最も共鳴する神経を探ると、左三叉神経節と大きな共鳴関係を確認。エアー鍼から押す振動で三叉神経から抜く、を左右行う。この時、問題となっている左反回神経の不正共鳴を抜く準備が整う。また、お義父さんのオーダーの真意として、肋骨が肝静脈同様、第一から第十二まであることから、もう一つの振動調合器官であることに気づく。要するに12半音階をもつ完全な楽器であるということです。
 左反回神経の不正共鳴を抜こうとすると本人から部位と角度の指示を受ける。指示通りに施術を開始するとそれまでのクリアな通信状態が突然崩れ、極度に不鮮明な画像となる。お義父さんの体内から、不共鳴振動が消去されている証となる。
写真_スクリーンショット1(※省略)
写真_スクリーンショット2(※省略)
 全体を通じ、アルツハイマー性痴呆症と診断されていることが信じ難い、知的で冷静なお義父さんの反応は、脳梗塞が解けたとみてとれる。

「じーさんぶっ飛んだ!」2015/10/27
東祭:こんばんは。本日14時過ぎに旦那が義父を見舞ったところ、すごく状態よかったそうです!以下メール↓

今オヤジのとこでた。
嚥下の練習で水飲みの訓練はじめた。
血液バランスよく、熱なし。意識もはっきりしていて会話もできる。今日は火曜日か、とか、これから仕事にもどると言うと、いってらっしゃい、学校か、と口にした。親戚に連絡とってるよと伝えたら、いい事だ、いってた。肩のレントゲン写真はまだ撮ってない。
東祭:続き↓
明日内視鏡検査で咽頭麻痺かどうか、動きをみて、ご飯訓練に行くか判断していくようだ。

山田:もんげ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!
東祭:基本かすれ声ですが、聞き取れるくらいの声だそうです。
東祭:まじ!!!もんげーーーーです!!
東祭:あと抗生剤は今日ではずれました。
山田:奇跡です。 by 山田君
東祭:ね!この一連の流れからの…平たく奇跡レベル。認知症なんかじゃない。。
山田さん、以前話せなくなった義父がまたしゃっきりするはずと言ってたとおりですね。すごいー。金曜に、顔みにいきます。写真おくりますね。ありがとうございます!
——————————————転載終了————————————–
 今回のお囃子記録如何でしたでしょうか? 全てのケースがこんなわけではないと思いますが、アルツハイマー型認知症とは、思考中枢に非共鳴因子(シナプス前後の2種の二芒星)を抱え込んだ状態を続けることから起こる、一過性の血行障害の可能性が高いと言えます。おそらく一時的な萎縮であり、血行促進から回復可能と言えると思います。

コメント一覧

通りすがりより:
2015年11月26日 9:28 PM
以前長野の玉蔵ライブでお目にかかりました。
紅白おめでとうございます! 幸多かれ!!

ちいより:
2016年4月19日 12:52 AM
こんばんは
いつも有難く読ませて頂いています

初めての投稿です
龍はもう居ないと、前におっしゃったけど、
熊本は、どうなっているの?

よろしくお願いします。

keinudidioより:
2016年4月19日 7:25 AM
ちいさま
コメントどうもありがとうございます。

龍はもう居ないと、前におっしゃったけど、
熊本は、どうなっているの?

 居なくなったから揺れているのです。
 人心の、脳の、使い方が変わってしまったことから、龍的思考では誤魔化しが効かなくなってしまった。それは純正律(活断層、直線的微視的思考)と平均律(中央構造線、曲線的巨視的思考)がスムーズに連なれなくなった状態で、微分で表せます。
『微分は微分積分学の基本的な道具である。 例えば、動く物体の位置の時間に関する導函数はその物体の速度であり、これは時間が進んだときその物体の位置がどれほど早く変わるかを測る。 一変数函数の適当に選んだ入力値における微分係数は、その点における函数のグラフの接線の傾きである。』by wiki

 説明しようとしている文中に、全く同じ問題が内包されています。
 この微分の説明に『函数』という文字がありますね。かんすうと読みます。一般には「関数」と書きます。しかしこれは昭和21年の当用漢字という愚策制定のおかげです。漢字廃止へ向けての一歩として、「当面用いてもよい漢字」という意味で始めた当用漢字政策です。用いることができる漢字を強制的に減らし、使える言葉も減ってしまいました。仕方ないので同じ音の字で書き換えちゃえったわけです。乱暴な発想の元、例えばこんな風に漢字の書き換えが行われたのです。
函数→関数
萎縮→委縮
肝腎→肝心
兇暴→凶暴
交叉→交差
両棲類→両生類
日蝕→日食 などなど。。

 連続したカーブの一部分の傾きを求めるには、一次微分という方法を用います。微分法です。このカーブと一部分の傾きの関係が、当用漢字政策などでどんどん乖離します。全体としては日本語なのですが、世代間では意味が正確に伝わらなくなってしまいます。それを繰り返すことこそが、地表の中央構造線と地下の断層面の乖離を生み出します。それが臨界点に達した現象が地震と言えるのです。そしてその中間を穴埋めする思考の集合的平均値が龍であったわけです。
 人心(集合意識)とは、個の認知の集大成です。だから個の脳の使い方こそが今という震災の差し迫る状況を創っていると言えるのです。