「公転周期は純正律」〜大放出第十五弾〜
「カオナシと体節化共鳴(感覚野解離)」2018/11/29
(◯◯さん)治療から
(情報断ちをしばらくして一時的によい方向に見えたが、どうも戻っているように見える。話していることの筋が通らず、カオナシのようだという話に。)
*(欲望と体)
山田:(千と千尋の)カオナシはどういうふうにして、あの問題を解決したんだっけ?千が言ったから、団子食わされてげろげろになったから、欲望から離れたんだよね。まあ要するに(患者は)欲望ばっかりなんだよ。
欲望って、根源的な欲望。性欲、食欲、睡眠。これと前頭葉が思い描く社会的通念。権勢欲、金銭欲とか。同じ欲望って言い方しているけれどまったく違うものだから。体が求めているものと、社会の中で頭が人と比較して(欲するもの)。食欲や性欲とか、比較じゃないじゃない。
それで体が分かることが何かあるので、こうやってここに通い続けてたんだと思うんだよね。
(頭の中の欲望を)言ってたらきりがない。妄想の中での話だから、いくらでも増やせば増えるでしょ。で、体の方だけになって、行動が体の都合を全部無視するような状況になっているから、それこそ一番根源的な欲望、食欲まで減退しているわけでしょ。(注:この間患者は、睡眠を含め自堕落な生活を送り、食欲も低下して数キロ体重が落ちている。)寝るのが遅くなったから飯食わないって、わけわかんないからそれ。
(中略)
山田:かといってうつ病になっちゃうような前頭葉の過度の亢進とかないんだよね。それさえもぬるいというか。社会的な頑張らないといけないことで、翻弄されてはいないんだよね。そこが不思議なところ。いい意味で頭悪い?
患者:見てみないふりをしてる。
山田:それができるのはある意味度量があるとも言える。
患者:滅入っているっていうほどじゃなくて、うまく逃がしてるというか。。
山田:それができるのは高等技術なんだよね。脳と体の。それを栄養摂らないということで痛めつけることで、なんとかかんとかしてるって言えるかな。頭働かせない状況をわざと作ってるってことでしょ。
(中略)
山田:前頭葉が嘘をつくということを、自分がそれを理解することが大事なんだよ。
突っ込みどころ満載な自分の言動がここ何ヶ月かの間継続しているわけだよ。それは嘘なんです。前頭葉は嘘つける。体は嘘つけない。体はお腹減ったらお腹減ってるから。
だから今起きてる外在的ストレスに対して、そのネタを食べなくて脳のある部分に栄養が行かないように守ってるわけじゃないですか、体が。この流れを自分でちゃんと理解することが大事なこと。
(中略)
山田:やっぱり言語野ですよね。だってこうやって体のこととか今の生活のこととかを追求していくと、うーん、、ってなるけど、逃げなきゃって(陰暴論的話題)いうことを言うと、急に雄弁になるよね。おかしいもんね、それ。それが得意分野ならとことんやればいいのにね、研究して。とことんやれば何か生まれるのに、やっぱりそこでただの耳年増で止まる。
(中略)
山田:(子供の時には分かっていた)根源的なことを忘れているから、、
頭の中にある仮のゼロ、あるひとつの自分がものを考える定点。体と結びついていない仮のもので、どこでも自由に動けちゃうんだよ。頭の中の定点があまりに軽すぎるんだよ。
これだけは得意です、子どものころからやってきた、これだけは譲れない、とかそういうの何かないの?
(この後、子供のころから今現在も継続してジャンル問わず漫画は読んでいるという話が出る。子どもの時に読んだ漫画で得た情報が役に立ったという思い出が語られる。)
山田:いいんじゃない。いま喋っている自分ていうのは、ちゃんと体と結びついている定点で話せている。つまり話の軸に恐怖を交えないで話せている。
それを客観視できると頭良くなるんだよっていうこと。タイトジャンクションを開いて使えれば、妄想じゃなくて知識になるの。やっと見つかったね、軸が。漫画のことを話すときは体を使って話せるってことだよ。
(中略)
山田:なんかね、タイトジャンクション作るのに臓器が絡んでいるような気がする。どこだと思う?
迷走神経も、交感神経から迷走神経を止めているっていう感じが見受けられない。迷走神経使ってわざとこうなっているみたいな。高度にこうなっているみたいな。膵臓か。
よしい:何かこのへんがそう言っている気がする。
山田:ね。膵臓だよね。糖の代謝がおかしくなっているから、汗が臭い出たりするんだよ。
(中略)
*(施術。肝臓と「運動性と感覚性の解離」)
山田:(左右脳の振動チェック。)体に対しては左は左に行く。右がクラッシュしていて左に行っている。右脳は揺れるけど、左脳揺らすと右が揺れちゃう。左の前頭葉に相当タコ作ってる感じ。
(仙骨デッドポイントのチェック。)
山田:右が全部止まってない?左しか揺れなくない? S4以下は右も揺れてるかな?
よしい:うん。切り替えポイントがS4あたりにある。それ以下は右も揺れは感じるけど、上は感じない。
山田:だよね。ちょっと腰椎を揺らしてみる。(よしいは手でチェック。)
山田:同じことになってない?仙骨のところがコピーされてない?もしかして。
よしい:あーなるほど。
(同様に見ていって、T3~T7、T8~T12、L1~L5、S1~S5が同じパタンになっていることが分かる。写真参照。)
写真_カルテの一部
山田:っていうことは、頸椎に問題があるのか、延髄以上に問題があるのか、はいどっち?
カイ君:頸椎。
山田:頸椎って気がするけど、、だからやっぱり迷走神経が関わってるんだよ。こんなことにはならないでしょ、やっぱり。交感神経の裏表だけだと。。肝臓か。膵臓じゃなくて肝臓だ。
よしい:そっか。
山田:うん。怖ろしいエビ化。
肝臓の右葉だよね。久々に肝静脈見てみますか。
よしい:うん。膵臓は二次的に反応していたのかな。
山田:そうだよね。肝臓だよね、触ってみて分かるのは。
山田:うーん、3倍音って言うんだけどね。
(肝静脈チェック。)
図_肝静脈音程
山田:脳にとっての3倍音ってことはB♭になるので、F。肝静脈の7番だね。
よしい:(位置特定する。)
山田:(血管の位置というより振動として)7番と思うところ、触っててくれる?
(よしいが触って、山田が音出す。)
山田:右腰からお尻にちょっと反応が出ているんだよね。
さっきと同じところをサーチして。
よしい:(再度Fをサーチ。)ちょっと位置ズレる。
山田:あ、ほんとだ。ポイントが二カ所にあるね。なんでこんなにお尻が反応するんだろうね。
よしい:筋肉だね。
山田:うん、お尻の筋肉に反応しているんだよ。でもさ、迷走神経経由っていうのも間違いないよね。肝静脈に直接連絡行けるの、迷走神経しかないからね。
内臓タイトジャンクションってことだね。
よしい:そうか。
山田:強いお灸って言うんだけど。肝臓の裏で、それもどっちかって言うと左葉の方だと思うんだよな。
よしい:(探る。)
山田:あー、そこすごくあってると思う。(マーキング。)わざと火傷させるぐらいの(強いお灸)。
これ、放置したら肝硬変?肝がん?
カイ君:肝がん。ウイルス性と言われるようなもの。そういう症状。
山田:そうだよねー。
肝臓に限定的な刺激をしたつもりなのね。仙骨の揺れ方をチェックを。(音→)さっきと変わってきてるよね。
だから、肝臓の7番肝静脈がそこのパターン化することに関係しているんだよね。
カイ君、その7番が亢進するんだか減衰するんだかわかんないけど、多分使わない方向になっているんだと思うけど、今7番揺らしたらその下のほうまで振動が行ったような気がするので、、この状況になってしまった謂れは前頭葉のみですか?
カイ君:違います。
山田:違いますね。それは後頭葉ですか?
カイ君:どっちつかずだね。
山田:それは辺縁系ですか?
カイ君:あ、そうみたい。
山田:辺縁系で作るものが、左後頭葉と関係ありますか?
カイ君:ある。
山田:まあ、脳内原発ですね。っていうか感覚性言語野だね。当たり。
あ~、、運動性と感覚性の解離。やだ~聞いてる自分と喋ってる自分が違う~、、、。(笑)
それは話の辻褄が合わないわけだよ。体の中で言ったら多重人格化してる。そりゃあ本人わからないわな。
山田:自分が熱いとか痒いとかっていうのと、熱いものを払いのけようとする自分とが、極端なこと言うと解離しているんだよ。それでどこの神経系が解離しているかは全部は分からないけど、例えばつねったら痛いって言っている自分と、言葉をしゃべる自分と反応する自分と。どこかでは神経系が分かれちゃってて、普通だったら痛い刺激が痛く無かったりして。それが斑になっているので何処っていうのは限定はできないけど。
臓器同一性解離性障害、、(笑)
(マーキング部位に、軽い火傷する程度の強めの灸をしつつ。)
山田:キューヲメンデの1/√πの二乗ってことが、そこのメカニズムと3倍音。3倍音なんで正中の左なんですよ。正中の右が5倍音なんですよ。で、正中の左がキューヲメンデのXで、右がYなんですよ。
その3倍音と5倍音があるので、それがそのままキューヲメンデのXとYが、脳の中で三和音になっているんですよ。ドミソに。
よしい:それの崩れ、、、
山田:うん、それの崩れは肝臓にあり。
山田:えー、、あとレバーパンチ?(これは踵ドンで。)
よしい:ダイレクトに振動入れようってことね。
山田:そうみたい。抜いてどうこうってレベルじゃない。
(中略)
山田:前頭葉の大きな皺があるじゃないですか。6芒星と2芒星を分ける境じゃないですか。それを介在する5芒星があるからこそ、連絡不行き届かないわけで。それが連絡不行き届きになっているってことは、根源的な思考と体の根本連絡が齟齬になっているってな感じで、非常にまずいと。
肝臓って普通だったら病気しませんからって。
(中略)
山田:(強いお灸をあまり熱がらないので)そうか、心頭滅却しすぎてるんだ。その根本原因、なんだろうな、、。
(父親のことを聞く。仕事で家にあまりいなくて、成人すぎぐらいまでほとんど話すことなかった。など。→胸骨加温術、オキシトシン加速、行う。)
—————オキシトシン思考法—————
山田:(思考法の説明。)子どものころの記憶を思い出そうとするわけさ。人は、一番いいのは可愛い女の子にチューしてもらうのがいいんだけど、オキシトシンっていうホルモンが出る。女性の体の中では、おっぱいを出すとか出産時に子宮を収縮させたりする。
「中が締る」っていうことはさ、普通力を入れて締まるのは筋肉(骨格筋)、「外側」じゃん。(オキシトシンは)「中が」締まるのよ。中が締まるから、だから母乳も押し出せるのよ。中が締まるから子宮を収縮させて産み出すことができるのよ。
男にもオキシトシンは出るのよ。オキシトシンが出ると「中の共鳴」が、内臓とか腹膜とかの、共鳴が強くなる。結果として骨が温かくなる。
初めに胸骨が温かくなる。その熱が肋骨を伝って背中に行く。背中があったまって、とどのつまりが仙骨温かいな、胸とお尻の後ろが温かいなっていう状態になる。
そうなると体の中が締まってるけど、表面が緩むんだよ。今は表メインが締まっているんで、熱いのを感じないんだよ、極端な言い方するとね。
脳は、脳も中なんだけど、直流でなく交流なので、大脳皮質は皮質っていうぐらいで電位的、共鳴的に言ったら肌と同じ扱いになれるわけ。だから体の中が、内臓や肺の胸膜や腹膜がオキシトシンが出て共鳴が強くなると、脳が緩むんだよ。だから幸せな気持ちになるんだよ。
(ここから思考法に。感覚性言語野と運動性言語野を直接交互に刺激しながら、胸骨加温術に誘導を行う。「脳を固くしているから」まずリンパが上がってきて、胸骨の温感の前に胸骨下リンパ節に痛みが先に出る。その後、胸~仙骨への温感が確認される。)
山田:腸骨の内側の筋肉に反応が出てきている。この腰、お尻の反応は脳を治そうとしている反応なので、タララがずっと続いている。自浄作用が働いている。
(施術終了後。)
よしい:(オキシトシンのことから。)平滑筋ってピンとこない?
山田:来る。
よしい:でしょ。平滑筋なのよ。骨格筋と平滑筋のバランス。
山田:そうだね。
よしい:「中」って平滑筋なのよ、みんな。
山田:(笑)それだよね。
よしい:膜にも入っているし。
山田:それなんですよ。
だから平滑筋を使わなくなっちゃってる現代だから癌になってる。平滑筋鍛えると癌は消える。そういう意味で、ちゅーは必要。
(参考:『平滑筋』、『射乳』、『筋上皮細胞』 )
(以下省略。)
「細胞構造(平滑筋vs.横紋筋)」2018/12/01
『漿膜、間膜』
『腹膜透析』
『平滑筋』
『平滑筋の自動運動発生機構』
『筋上皮細胞』
『射乳』
『アクチン』
山田くん:双極裸核の意味知りたいっす。
山田くん:横紋筋=双極裸核は成り立つ?
よしい:『双極細胞』
よしい:なかなか実体が見えませんが。。
画像_1、2
よしい:『乳腺、双極裸体』
山田くん:リボソームやゴルジ体はないってことだよね?
山田くん:交流の受信のみってことかなぁ。
よしい:『細胞質』
よしい:だいたい、核のみ、ということみたいだね。
よしい:裸核という異常?な状態が生まれることで、乳腺周辺に腫瘍タイプの異常ができてくる、ってことかしら。
山田くん:細胞質は直流にアクセス(他細胞にアクセス)するための部品でしょ、だからRNAがタンパク質作る。
山田くん:逆に言えば、核内のDNAは陰陽そのものなわけだから、核内は交流。
山田くん:つまりそこには外在とネガポジ構造がある。
よしい:そうかー
山田くん:この構造が思考のネガポジを生んでいる。
※平滑筋共鳴≒オキシトシン
「ブログ文章解説(ネガポジ同時思考の進め)」2018/12/03
※脳改革が端境期を迎えたとある被施術者に対して。
今こそブログの熟読をお勧めします。何故なら、現状は前頭葉タイトジャンクションが開いたばかりで、使いこなせてないからです。使いこなすとは、言語運動野での多次元処理を言います。
ブログの論法として、命題から帰結に於ける反比例的三段論法が挙げられます。これは、ある命題を提示し、しかしこの命題に相反する事象を例に挙げ、それを考察します。この時点で命題というルート思考エリアともう一つの思考エリアが必要になります。相反する思考エリアです。相反する思考エリアとはハーモニーの想像と全く同じ結果です。
ハーモニーを想像できる能力=相反する思考エリアを持つ、ということです。
この反比例的三段論法を恙無く読破すること、或いは、脳内ハーモニーなどの脳トレーニングが今必要です。
これまでの人生に於ける経験(タイトジャンクション)を自由化するには、複数のエリアを同時多発的に使う練習が必要なのです。
「相反する思考とは…」
例えば命題として、
『A=〜である、B=〜である。』
こういう定義がなされた条件で、CとはAにもBにも当てはまらないという条件を考えることです。A=〜である、B=〜である。こういう定義がなされた条件とは、言語運動野である一定の分子伝達共鳴が起こります。しかし、
『A=〜、B=〜ではない。』
という条件では、分子伝達に依存せず、分子の周りの髄液に共鳴を起こす必要が生まれます。
ブログの文章は、同じ思考エリアで、分子共鳴と髄液共鳴を同時に必要とする思考を強要させているわけです。必然的にタイトジャンクションは締めることが許されず、開いたまま使うことに慣れること。これが覚醒脳なのです。
「432Hz」2018/12/3
梅:またもYouTubeより369ネタっす。ニコラ・テスラの言ったこと探ってるみたいっす。
『423Hz』
梅:2016/1/7厚角板より
—–転載開始—–
「月の自転と仮の0」
画像_地球公転周期
山田:360−303=57°の範囲で波動力減衰期間の存在を発見しました。
<記事から>
山田:
「A=432」
C=432
C♯=432 × 17 / 16 = 459
D=432 × 9 / 8 = 486
D♯=432 × 19 / 16 = 513
E=432 × 5 / 4 = 540
F=432 × 21 / 16 = 567
F♯=432 × 11 / 8 = 594
G=432 × 3 / 2 = 648
G♯=432 × 13 / 8 = 702
A=432 × 27 / 16 = 729
B♭=432 × 7 / 4 = 756
B=432 × 15 / 8 = 810
C=864
山田:先日テッドが教えてくれたA=432Hz。そこから純正律を組んでみました。
テッド:整数
ひげおやじ:確かに!!
山田:
「A=432」
C=432 × 32 / 27 = 512 512 / 2 = 256
C♯=256 × 17 / 16 = 272
D=256 × 9 / 8 = 288
D♯=256 × 19 / 16 = 304
E=256 × 5 / 4 = 320
F=256 × 21 / 16 = 336
F♯=256 × 11 / 8 = 352
G=256 × 3 / 2 = 384
G♯=256 × 13 / 8 = 416
A=432
B♭=256 × 7 / 4 = 448
B=256 × 15 / 8 = 480
C=512
山田:今度は普通にA=432を固定(イ長調で)してCを割り出し(=256)、それをルートに再計算。
山田:例えば今度はA=433で計算すると。
433 × 16 / 27 = 256.5925925925926(C)
となるため、おそらくA以外の全て端数が付きます。
山田:この違いを考察してみます。
山田:「0」の意味から無限少数は、観念で創る「仮の0」を整数に混ぜてしまうため起こります。
山田:本来なら「無いもの」であるゼロを「有るもの」としてスケール上に並べるために端数が付いてしまうのです。
山田:ということは、端数が付かない「A=432」に数学的特殊性が有ると言えます。
山田:この特殊性とは、前頭葉で創る「仮の0」特異点です。
山田:「真の0」とは基礎波動と共鳴していることから歪みの中に造られる振動の混沌。
山田:「仮の0」とは基礎波動と共鳴していないことから前頭葉で創られる擬似振動の中点。
山田:そして0を含む数学とは、現象を無視したゲームと同じこと。
山田:このゲーム内で、432Hzは割り切れる。
山田:即ち、「仮の0」がブレない特異点なわけです。
山田:まずは特異点以外、何故ブレるかを説明します。
山田:混沌にある「真の0」は振動が無い状態です。しかし前頭葉にある「仮の0」は振動が有るのに無いことを模倣しています。
山田:そのために現象と認知が一致しない表現が無限少数となります。
山田:しかし「仮の0」特異点では現象と認知が一致するのです。
山田:そしてゲームの中で割り切れる特異点では、現象が変化しないポイントでもあります。
山田:それが月の自転と公転。
山田:現象は常の一定周期で変化しています。この変化が起きない特異点と言えるのです。
位差:Moonげー
山田:2⇦3⇨5、2⇄5、2⇦other、5⇦other。3は2と5を介在者としてピラミッドの頂点に位置する立場なのです。そしてその倍音ルールの数字上の最小単位(振動なので数字が小さいと波長は長くなります。)が、、、ここ大事!「0.09Hz」だっていうこと。by 過去記事『霊、魂、三角の神様(心臓の話) 』
—–転載終了—–
山田くん:まぁ9進数の重要性を回りくどく言っているビデオなんだけど、フランス訛りの英語が聞きやすかったっす。
山田くん:『360-303=57』懐かしいっす〜。
<解説>
下の会話は時系列として上から21日後なのですが、内容に一貫性があり、連続掲載します。
「一年365日の5はピタゴラスコンマ」2018/12/24
画像_地球公転周期音階
山田くん:因みにこの図、、五度圏図とおへじだよね。
図_五度圏、四度圏
山田くん:そしてC#が正面。つまり顕在意識になってる。
梅:C#の位置がCになればいっすよね?
山田くん:そういう意味じゃなく、
梅:あら、
山田くん:図は梅ちゃんが描いたままでいいの
梅:はい。
山田くん:五度圏図送ったのは、修正って意味じゃなく、考察。
山田くん:公転起動と五度圏純正律がもろ関係にあるってことに気づいたわけ。
梅:おー!んげっす。
梅:宇宙は体内っすね。
山田くん:だからだからだからだからだからだから、、、、
1223.46…:1200=365.25…:360
梅:おー!カレンダー。
山田くん:そこには3.3333333…の関係があるっす。
梅:でたー!
山田くん:1200÷360=3.333333…
山田くん:純正律と平均律の交換比なので、1223.46:1200=365.25:360の「=」は整数数学の「=」とは意味違うけど、
山田くん:つまり一年が360より約5.25…日長い理由はピタゴラスコンマそのものっす。
梅:ってこっすね。やはり。
梅:ぱねーっす。
<解説>
当然ですが、1200centsは平均律そのものです。そして360°という角度概念も大脳皮質交流共鳴から発生する方位、つまりはどちらも平均律です。一方ピタゴラスコンマを加算した1223.46…は純正律のオクターブを数字表記しようとしたもの。無理数となるためキリがありません。そして地球公転周期も純正律であり無理数のはずです。因みに公開されている数値は少数第9位までの365.256363004日(恒星年)という値。これらのそれぞれ音律を一周で割ってみます。
1200÷360=3.33333333…
1223.46÷365.25=3.3496509…
ほぼ同値。
つまり地球は公転周期面を回っているのではなく、その周期面ごと、面とは直交方向に移動しているため、円運動ではなく、螺旋運動をしているということなのです。結論、地球公転運動は純正律螺旋運動である。
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