武田鉄矢の今朝の三枚おろし_You tube
武田鉄矢の今朝の三枚おろし_Amazon Music
ポイント
・1、映画『コンタクト1997年』カールセイガンの宇宙論について
『カール・セーガンの答えは「π」でした。』
『「高速電波バースト Fast Radio Burst」と呼ばれる、瞬間的な電波の瞬き』
・2、カルロ博士の時間はエントロピーであるについて
エントロピー以外のものが宇宙を支配している=重力
反転した砂時計=ブラックホール
・3、アリストテレス 時間とは変化を計測した数字
・4、ニュートン 宇宙には絶対時間がある
・5、アインシュタイン 重力と空間に包み込まれた時間(時空)
・6、量子力学 最小単位の世界の中にある時間を探すうちに、時間というものの正体が消えた→物質は観察者により姿を変える(スリット実験)
・7、エンタングルメント 1ペアの電子は時計回りと反時計回りがある。このペアが宇宙の果てとその逆の果てにバラバラに存在している。これは誰かが見ない限りどっち回りかを決定しない。観測された瞬間に回転が決定し、反対側の電子は逆回りとなる。目撃者如何で運動が変わる。
・8、カルロ博士 この世界は出来事でできている。宇宙は石ではできていない、宇宙はキッスでできている。
時間とはある場所にある点ではなく、時空の中にある出来事。物質と物質の関係、出来事である。出来事同士の関係が時間である。宇宙は整然としたシンガポールではなく、無秩序なナポリに似ている。
・9、生命の中だけに時間がある。コロナ前と後では大きく世界が違う。もしコロナ禍が無ければ、日本は中国の子分になっていただろう。コロナ禍は戦争。
さて、👽とfelix philipさんが無茶振りするので、頑張ってみます。
FP:ちょうど、ポッドキャストで武田鉄矢の朝の三枚おろし(2020年8月31日放送)で“時間“についての話を聴いていました。
👽:🙃?(つーか、乱暴な振り方〜)
武田鉄矢さんのラジオのポイント順に綴りますね。
1、映画「コンタクト」、カールセイガンの宇宙論は、物理のその先に情報という考え方を示した先駆けと思います。この時点では非常に正しいです。
ただこの礎から現行科学は基礎物理的な進化ができていません。何故なら例えばこんな状況だからです。
このリンクは現行科学のちょっと🤏だけ先の内容です。でもリンク先には行けない。。。制限されているんですね。。それはこの技術が利権に絡むからですね。
実は👽理論もバカボン流も内在倍音の変化で、このリンクにあるような技術は予測、計算できます。でも現行科学でそれは不可能です。だって数学間違えているから。
つまりこのリンクのような技術は、基礎物理学を変える(=利権を超えた情報公開からの学問化)必要があるため、簡単ではないのです。もちろん勉強することは簡単です。個人でそれを知り、研究することは問題ありません。でも社会が未だ拒んでいるのが現状ですね。
👽的にはカールセイガンの『π』と『高速電波バースト Fast Radio Burst』でしょうか?
カールセイガンの『π』とは宇宙(宇宙人)からのメッセージですが、これをバカボン流で言い換えれば、人体基礎共鳴。その内の特に聴覚って言えます。これ聞いて、「おいおい何言ってるんだこのキチガイ」ってな声も聞こえてきそうですが、、、ちょっと長くなりそうですが説明してみましょう。
ご存知のようにπは円周率。円とその直径の関係値です。言い換えれば直線と曲線の基礎関係値です。そして外の世界を計測や観測することって、目や耳を使い、神経伝達し、それを分かろうとする思考が起こりますよね?つまりそれら外の世界基準は体内伝達基準でもありますよね?
だったら宇宙からのメッセージを体内で考え直してみましょう。これがバカボン流です。
何かを視よう、聴こうとした時、人体はそれらに意識を向けます。そしてそれらの振動を感知、伝達します。例えばそれが一辺2cmの正方形。辺が各々2cm、角度が90°。
ここでよく考えてください。「辺2cm、角度90°」は情報ですよね。そこを意識する前も目は見えていますよね。視ようとした時だけ目が見えるのではなく、覚醒中は常に視覚があります。つまり五感(体内伝達)とは、意識する前も起動しています。常に脳と末梢は共鳴しています。
そう考えた時、聴覚の待機状態では聴覚器の蝸牛、前庭、半規管には常に55.5bpmで安定した外リンパ液が流入されています。これがカールセイガンが言った宇宙から届くπの正体です。
先ほども書いたようにπは直線と曲線の比です。
では人体の聴覚器はいくつありますか?そう左脳側に一つ、右脳側に一つ。そして左脳は2をベースとした共鳴です。一方右脳は3をベースとした共鳴。この2と3の共鳴から直線も円も認知しています。
つまり直線(左脳)を1とした時、共鳴(右脳)はπの共鳴をしているんです。
1×π = 3.14159265359…
そしてこの共鳴は音に集中していない時、何も聞いていない時にもその伝達が常にあるわけです。
カールセイガンはこれを宇宙からのメッセージと捉えたんです。その正体は聴覚器を流れる体からのリンパ流です。
次は『高速電波バースト Fast Radio Burst』。
FRB とは、人類の主に前頭葉シナプス閾値平均の変更現象。
前項でも触れたが、宇宙という人体の外世界は体内伝達(共鳴)無くして単位化できません。極論だけど、ミミズにはミミズの知覚があり、その集合値がミミズ世界(ミミズたちが感じる外世界)を形成している。だから宇宙で電磁波のバースト現象が起こることは、何某人類の平均的体内変化を伴っているわけ。
以下は話が前後してしまうのですが、認知に使うニューロン神経電位電子の回転方向変化こそこのFRBなの。
最近、過激な症状を伴う風邪(コロナ?)が流行っておりますが、こんな症状になることこそ、ニューロン神経電位の変化が原因です。
ニューロン神経に流れる電子の回転方向性変化は、様々な体部位との共鳴関係変化を行います。もしそれが呼吸器の場合、同時に右左脳共に変化するなら、左右同時に肺炎を起こします。それが所謂コロナです。因みにmRNAを含むワクチンを打つと当然同様な変化を起こします。酷い場合は筋肉の壊死を起こす。これがその典型。
つまり人類の平均的思考変化(コロナに罹ることなど、ニューロン内リボソーム振動の変更)が外世界の認知方法の集合値を変え、それを偶々観測したのがFRBってわけです。
これでポイント1はクリアかなぁ。それではポイント2、でもここに答えるには3〜8の解説が必要なので後に回しますね。
3、アリストテレス 時間は変化を計測した数学。
ごもっともです。武田鉄矢さんが言うように音楽(メロディやリズムの変化)も時間そのものですね。そしてそこには起承転結が生まれる。変化そのものを一度客観視し、順序を並び替える。これが音楽性だったり、文章の説得力(行間)になっているんです。ある意味時系列とも似ているのですが違います。その違いは4以降の解説で紐解けます。。。ってこんな風に順序変えて解説していることもそれこそ起承転結あってのこと。
4、ニュートン 宇宙には絶対時間がある。
バカボン流では時間を二つに分けています。一つは妄想空間(時間)、所謂一つのグリニッジ標準時(Greenwich Mean Time, GMT)。もう一つが基礎空間(悠久の時)です。
おそらくニュートンも似たようなことに気づき、時間を分けるしかなかったんだと思います。でもバカボン流だとそれが何処で発生しているかを掴んでます。妄想空間は前頭葉右脳。基礎空間は後頭葉視覚野下側の左脳です。所謂プレアデス軸の前と後ろってわけ。
5、アインシュタイン 重力と空間に包み込まれた時間(時空)
アインシュタインの考え方の特徴は相対性です。Wikipediaみると相対性の始まりはガリレオなんですね〜。
相対性って実は誰でも感じてます。ホカホカご飯が美味しいのも、冷えたビールがうまいのも、ユーミンの「中央フリーウェイ」が良い曲って感じるのも、何もかんも相対性があるから。ある一つの情報を記憶し、その記憶と比較して感じることが相対性です。
ちょっと中央フリーウェイを分析してみようかな。
オリジナルは嬰ヘ長調なので#がたくさんでわかりにくいので、ハ長調に転調してお届けします。出だしの♪中央フリーウェイ♪だけで何処が名曲なのかわかります。
画像_中央フリーウェイ
この曲の凄さはここに尽きます。調に対するメロディの出だしがミ、そしてソ。この時点では通常感覚として、音階をなぞるドが予想できます。ところがレ。レは調に対し9thなので、音階を感じ難い関係です。もっと細かいことを言えば、調に対しミで始まる、或いはソで始まるのはメロディを大きく左右する要素で、オレはそれを3度メロ(E)、5度メロ(G)などと呼んでいます。これは水分子共鳴順位と同じく調に対し、C>G>E>D#>F>B♭>A>G#>D>F#と左ほど共鳴し易く、右ほどその共鳴エネルギーは大きくなります。
つまりユーミンはごくエネルギー移動の少ないEで始まるメロディ(ごく一般的な音使い)から3音目で、急激なエネルギー移動を起こし、オーディエンスを魅了しているんです。
このエネルギー移動の緩急を自在に操ることこそが相対性って言えます。それはそもそも物や誰かの発言、或いは考え、こういう様々な関係性を知って(感じて)いるからできることです。アインシュタインも同様で、特定の物事を研究していたのではなく、相対的に捉えていたから。だからアインシュタインは「調べればわかることを覚えておく必要はない」って言い残してます。
6、量子力学 最小単位の世界の中にある時間を探すうちに、時間というものの正体が消えた→物質は観察者により姿を変える(スリット実験)
せっかくアインシュタインが相対性が大切って教えてくれたのに、社会は量子力学を残念な方向に発展させてしまいました。。。それはこういうこと。
量子に見える振動も波に見える振動も元は一つ。観測が分化する理由を外に外に求めて仕舞ったため、ややこしく収集付かない状況が今。
素数が拡散することも、宇宙が拡大することも理由は一つ。数学が間違っているからです。自然数は目の前の物に対応しているので、0はありません。でも整数は0を挟んでマイナスがあります。自然数は直線、直流性。整数は円、交流性です。そもそもルールが違います。それを自然数の中に整数、整数の中に有理数、有理数の中に複素数って数学のそもそもが間違っているから量子物理学も間違っちゃってるんです。
それらを正すには何が必要か?
それが認知を科学すること。どのように認知されているのかを知ることです。自然数で計算しなきゃなことと、整数で計算しなきゃなことは別物なんです。
2、時間はエントロピー
とりあえずラジオの解説のプレ解説がやっと出揃いました。でもこの「時間はエントロピー」をそのまま解説したんじゃ、今の科学と変わりません。何処が変わらない?、、そう、熱の移動に時間を要するのは当たり前なんだけど、その時間って一つじゃないし〜😱。。。ここが違うんです。。どう違う?
まずエントロピーってのは熱が放散することを単位化した考えですよね。熱が四方八方に拡がることに人類は今まで疑問を提起してません。だから均一に拡がることに疑問を持ってません。でも👽と🙃(オレ)は違います。四方八方に均一に拡がりません。。。実験での証明はしてないので、予想、或いは、理論上ってことです。
「熱は面です。」
これなんです。共鳴という振動現象を考え続けると、共鳴には2d(面)と3d(立体)があることに行き着きます。現行科学は未だこれ知りません。だからこの受け売りで「熱は面です」ってどこかで言っても「はぁ?」って言われちゃいますよ。
それは脳内、特に大脳の共鳴が後頭葉視覚野付近で2d(バイナリー純正律)、前頭葉正中付近で3d(ピタゴラス音律)ということに起因します。人類は体細胞から発生するエネルギーを基準にニューロンをシステム化させ認知に至ります。これをロジカルに表現するとこんな。。
(右脳)
前頭葉正中付近3d←右脳側頭葉2.5d←後頭葉視覚野付近2d
前頭葉正中付近3d→左脳側頭葉2.5d→後頭葉視覚野付近2d
(左脳)
↓ ↑
首
↓ ↑
細胞
細胞膜外液=3d:ATPにより共鳴
細胞膜内液=2d:GTPにより共鳴
(2d) (2.5d) (3d)
GTP共鳴がRNAを司る→RNAがDNAにアクセス→DNAが水にアクセス
こんなこととなりから脳内は細胞からエネルギーや情報をもらい、外界を認知しています。つまり外界も共鳴は2d〜2.5d〜3dってなっているんです。だったら当然熱もそうなっているはずです。だから熱は面って言えるんです。
こうして熱が面と分かれば、そりゃエントロピーがどうやって3d化するかって話になるわけで、、でも音律の話はややこしいので端折りますが結論だけ。。
バイナリー純正律→完全立体 ex.Au, Pt, Hg, H2O
/(完全共鳴)
2d熱 -3d化-
\(不完全共鳴)
ピタゴラス音律→擬似立体 ex. Fe, Cu, Na, etc.
要するに立体化する時のエネルギー状況によって立体が2種類あるのです。当然空間も2種類、時間も2種類ってこと。だからニュートンの宇宙は絶対時間って発言はあながち間違いじゃないです。でも絶対時間は体内側ですけどね。
少し別な観点からも面共鳴仮説を説明してみます。
動画_無重力での水滴
無重力空間での水の挙動を考えます。この動画のように無重力の水は表面張力(バカボン流では、接続境界面力)で一つに纏まります。そしていつの間にか回転運動を始めます。これはブログの初期から言っているのですが、共鳴回転という現象です。素粒子が一定条件を満たした時、共鳴力から回転が起こるんです。回転すれば当然遠心力が発生します。すると重い物は外側に、軽い物は回転軸付近に集まります。この動画でもわかりますが、回転とは面運動の積み重ねです。最も遠心力の強い赤道面を中心に上下に面共鳴が重なった状態と考えられます。だから物質を司る共鳴の基礎単位は面で、その面が直交する軸(90°)分に対応するだけの面の積み重ねがあるってことです。それを地球に例えれば、回転軸がさらに23.46…°傾き(赤道傾斜角)、太陽重力面を公転しているのだから、軸に対する面の積み重ね方が23.46°分の縦方向共鳴の歪(軸位差)があるってわけなんです。
そしてこの縦方向共鳴(バイナリー純正律〜ピタゴラス音律への無段階変化共鳴)のメカニズムが、電子のスピン性に現れているんです。この電子のスピン性(正転、逆転)はそのまま音律のB〜C間、C〜C#間の非共鳴エリアの話でもあります。
大脳を共鳴させようとする栄養は普通d-体の糖です。そして糖水溶液は共鳴回転性があります。それを利用したのがレーザー糖度計です。糖尿病の血糖値測定器も同じです。糖で脳内を共鳴させる場合の思考は、糖の共鳴回転性を利用して常に同一方向に回転させます。すると体内に反転共鳴状態の水が滞ります。それが腹水です。体はその腹水を腹膜を使い、l-体の糖質を使いゆっくり昇華させます。
ところが大脳に過度の負担(ストレス)がかかった状態では、大脳を休める間が無いため、d-体糖質共鳴を継続させます。すると腹膜の水分子回転調和力を上回ることになります。それが腹水を酸性化させます。さらにこれを継続させると、細胞外液が酸性化した状態での細胞膜は、細胞内液をアルカリ性化させてバランスを取ります。しかし長時間その状態では、細胞内液から情報を読み書き出来ないため、アルカリ性化した細胞内液でも情報の出し入れができるように、DNAの配列変化が起こります。これを見た目だけで判断したのが、今の医学が言うDNAが変化し暴走する癌細胞ってわけです。だから癌という状態は正常な一時の細胞状態なのです。
さらに最近知ったことですが、所謂子宮筋腫(癌)での平滑筋細胞は、巨大な電位エネルギーを貯め込んでいます。そしてその電位をアースすることで、肥大化した筋腫は2〜30分ほどでみるみる小さくなるんです。
つまりこれ、思考的反転共鳴を腹水で貯め込んでいるうちに、反転電位差が起こるため、それを筋腫化させているということなんです。そして水(腹水、3d)も電位(筋腫、2d)もポリフォニックでの振動で、その揺れを脳が感じることで、数十分のうちに消えるということは、それこそエンタングメントが起きているからに他ならず、逆説すれば、脳内時間と体内時間の調整力欠如が癌のそもそもであると断言できます。
そして当然ですが、脳内時間が所謂グリニッジ標準時、体内時間が悠久の時ってことです。
最後に武田鉄矢さんの「9、生命の中だけに時間がある。コロナ前と後では大きく世界が違う。もしコロナ禍が無ければ、日本は中国の子分になっていただろう。コロナ禍は戦争。」を解説して終わります。
9、生命の中だけに時間がある。コロナ前と後では大きく世界が違う。もしコロナ禍が無ければ、日本は中国の子分になっていただろう。コロナ禍は戦争。
生命の中だけに時間がある。そりゃそうです。さらに言うなら木々(ラー体)という生命には時間ありません。たぶんエビたちにも時間はありません。
コロナ禍、、、そうですねぇ、、新しい形の戦争って言えますね。ただワクチン打っちゃった後の戦後は思いやられるのは言うまでもないかな。
<追記> 2021/5/19
何故だか8、を忘れていました。追記しますね。
8、カルロ博士 この世界は出来事でできている。宇宙は石ではできていない、宇宙はキッスでできている。
時間とはある場所にある点ではなく、時空の中にある出来事。物質と物質の関係、出来事である。出来事同士の関係が時間である。宇宙は整然としたシンガポールではなく、無秩序なナポリに似ている。
武田鉄矢さんも絶賛していましたが、この世界はキッスでできている。なんとも上手い表現です。
ここまでの解説で時間(空間)が二つあることはご理解いただけたと思います。大脳に一時的に蓄積した情報を大脳自身が理解するために、これまた一時的に創り出す時系列。そこから発生するリニアな時間(グリニッジ標準時、妄想空間)。そして細胞膜電位差から発生する悠久の時(絶対時間、基礎空間)。これらはそれぞれ交流性(3の性質、円性)と直流性(2の性質、直線性)です。
ここで感の良い方は気づくと思いますが、「あれ?2と3が逆じゃないの?」
いいんです。細胞膜の基本挙動、血液関門(タイトジャンクション、TJ)。このシステムは2的振動には3的振動が、その逆もまた然り。
図_タイトジャンクションメカニズム
体内共鳴の成り立ちがこのようになっているため、体内では常に2と3が交互に現れます。これこそが前出の自然数と整数のルールの違いでもあります。
そしてこの細胞膜の角と面の共鳴の違いが、左脳と右脳の機能の違いでもあり、二つの時間の違いでもあります。
じゃあどうして時間はキッス(出来事)か?それを説明するには、記憶がどういうメカニズムなのかを知る必要があります。
人は外界の振動を大脳に一時記憶します。もしその量がメモリ量を上回ると鬱になります。そうならないためには、睡眠が必要です。睡眠には大脳が寝るレム睡眠と体細胞が寝るノンレム睡眠があります。はじめの90分がレム睡眠。後がノンレム睡眠です。
レム睡眠では大脳が眠り、脳幹がそのデータにアクセス。情報を体細胞の特に筋肉細胞に書き込みます。それをpcで例えれば、大脳は端末、筋肉細胞がサーバーです。だからレム睡眠ではサーバーデータの更新をしているのです。そしてサーバーを書き終えたら、その番地情報を大脳に送り、ニューロン樹状突起のセレクトを変更する必要があります。これがノンレム睡眠で、その時夢を観ます。この一連が完成して大脳はリニューアルするのです。
因みに第三睡眠という睡眠もあります。それは特に子供の睡眠。子供は細胞がどんどん増えています。新しい細胞はまだ磁化(フォーマット)が済んでいません。フォーマットが済んでいない細胞には書き込むことができないのです。だから子供のお昼寝は90分なんです。
こうした生体メカニズムから、体内での記憶(2d)には時系列が必要なく(悠久の時はありますが、情報処理には関与していません。)、前頭葉の一時的記憶(3d)には理解するためのリニア時間という時系列が必要になります。
そして件のキッス。
皆さんキッスするとどんなですか?、、、気持ちいい、、嬉しい😊、、エッチな感じ、、安心、、時間を忘れる。。。などなど、これつまりオキシトシンが発現している状態です。
オキシトシンは所謂ストレス発散愛情ホルモンですよね。それはリニアな時間を構成する大脳基底膠細胞層を緩め、体細胞と共鳴するため、一時的でもそれまで継続していた世間の時間を忘れてしまうわけです。
良質な睡眠同様なデータ移動(エンタングメントと呼んでも可)が起こるんです。そしてその時当然脳内に貯め込んでいた情報は大小の差こそあれど、脳から発生する電磁場を急変させます。つまり外界になんらかの影響を及ぼします。それが集合意識を変更させ、現象を変えるのです。
だからカルロ博士の「この世界はキッスでできている」全く持ってその通り。オレはシンガポールもナポリも行ったことないので言えませんが、本当にこの世界はキッスで変化します!