「野火」
ブログ初期の頃、2011年頃、思考平面を野火平面と呼んでいた。何故野火なのだろう?
ところで埼玉県新座市には古来より野火止用水という灌漑用水がある。何故野火なのだろう?
さあ、この謎解きが完成しましたよ。
考えれば考える程に深いふか〜い考察。そして常識という言葉の虚しさよ。
それでは久しぶりに行っってみよう〜(byイカリヤ
「九十九塚で騙された鬼たち」
先ず九十九塚とはなんぞや?それは日本という国が成立する頃のお話。成務天皇の時代に遡る。西暦367年に即位した成務天皇。有名な景行天皇の第二子であり、ヤマトタケルの弟。
この頃の日本とは、倭人が柔和なくらしを営むところに渡来人という、今の朝鮮人が侵略してきた時代。そして一般化された鬼伝説。
『大分・塚原「九十九塚伝説」は史実だった!? 鬼と神が織りなす神話現場を空撮取材/猿田彦TV 』
この中でも出てくる九十九塚。九十九塚とは⼤分県由布市湯布院町の塚原という集落に、⻤が造ったといわれる「九⼗九塚(つくもづか)」という奇妙な遺跡が点在しているそうな。そして九十九塚こそが野火止塚。
つまり湯布院町の地元民を口八丁手八丁で騙し、鬼伝説を定着させた天皇家。その始まりの地が湯布院や熊本の幣立神宮ってこと。
そして時は流れ1500年代。民衆に対するだけではなく、言ってる本人たち(天皇家とか)にも九十九や野火という意味は有耶無耶となり、
『九十九とつくもの意味は?~by web-
伊勢物語の歌 「百年(ももとせ)に一とせ足らぬつくもがみ 我を恋ふらしおもかげに見ゆ」から、ツクモはツグモモ(次百)の訳で、百に満たず九十九の意と見、それを「百」の字に一画足りない「白」の字とし,白髪にたとえたという』
と現代では真逆の、縁起の良い意味として使われている。一方野火だが、野火=鬼火であり、鬼火とは例えば人魂(ひとだま)の意味が現代でもあり、九十九とはコレまた真逆の意味を示す。
つまり鬼(倭人)に嘘を吹き込む為の九十九塚と、真逆の意である野火止塚という名前で、同時に同じものを示している。まるで「ジャロってなんじゃろ?」の如くわざと分かりづらく誤魔化しているのです。
ではこれらの歴史から何学ぶ?ここからはいつも通りのバカボン流考察です。
「何故朝鮮人は倭人を蹂躙していたのか?」
倭人の特徴として、、、
1、争わない。敵とならないように努める。公平性を重んずる。しかしキレると強い。
2、自分の意見を主張するより相手の意見を尊重する。
3、独創的な為、様々な発明が得意。頭が良い。
こんな特徴が挙げられる。だから男尊女卑に価値を感ずる男は倭人(縄文人)ではないと言える。こうした特徴を持つ倭人も近年朝鮮やアメリカの都合を押し付けられ、民度の劣化が著しい。
この劣化が以下に示すメカニズムから起きている。
「認知に於ける顕在と潜在の意味」
認知とは脳内共鳴の最終結果(顕在化)を自覚すること。故に潜在状態であるなら、それを認知したとは言えず、顕在状態ではじめて認知するわけである。
こうした事と成りから、その違いはほぼ右脳データの顕在化がポイントとなる。
よって野火とは右脳共鳴と言える。
渡来人の侵食に因る倭人の生活エリア縮小はとどめを知らなかった。それは野に放たれた火の如く。それを止める為、エリアを隔てる川を作った。そのことで国民の知性が下がろうとも。朝鮮人に蹂躙され、倭人(人間)は右脳を止めて人類に成ろうとした。北東を鬼門と呼ぶ理由は、東北に住まう倭人を社会から隔絶する為。裏鬼門とは大分の倭人を社会から隔絶する為。
蹂躙する側は常に左脳優位でしかあり得ない。何故なら右脳両立をできないから左脳優位というわけ。そんな朝鮮人も腹の中では嘘ばかり吐いている自分に飽きあきしている。それは恰も左脳優位を定義付けられた民族と言える。
つまり1500年代以降の倭人は、自らの能力を止めるため、右脳を止めたと言える。
因みに大分県国東市の国東半島にはこんな話題が、、
『なんだか不思議な国東半島』
国東半島にもやっぱりストーンサークル。そして国東半島の「くにさき」とは、読んで字の如く国の東。つまりここから遠い東の国「アヅマノクニ」のこと。
『アズマノクニ』
当然前出の野火止用水もこの認知に漏れず、右脳側。
図日本地図と言霊
そしてこの右脳を潜在化させることにより、以下の地球物理学(地質学)が浮き彫りとなる。
図右脳to左脳言霊
記事「てん之御中主2012年8月26日」で載せた日本地図と言霊(基礎的脳内伝達)。ここで4dと8dはオクターブなので条件に在らず。右脳から左脳にあげる言霊は「そ、せ、し、は、を」その何もが、
5d交流層 せ
6d直流層 そ、は
7d直流層 し、を
つまり右脳の潜在データを左脳に経由させることで顕在化。アズマノクニにはこの世の成立ち(認知方式)を変える言霊があり、それを左脳(西日本)へ移動させることで、方位も地軸も変化させる弥勒の世となるのです。
さあこれらのバカボンメカニズムから、弥勒の世と成る具体的変化とは?
「JAXAも知らない4極太陽の意味」
太陽の磁極が4極に変化したのは2008年から。学術論文は2012年に発表されている。現代人類に4極の太陽と判断されているということを考えてみよう。
それは人類の観察眼の進歩によって、温度やその質(赤外線や紫外線、放射線の部分的量などの観測)から4極あると判断できた。つまり人類の進歩がそう言える状況を観測したわけです。
それは当然全ての物理観測に影響する。
地球もまた4極である可能性が極めて高く、しかしこれまでの物理法則の慣例を崩すには論拠が弱いという足枷が働き、現状の有耶無耶(JAXAでさえそんなことは言い切れない)で答えられない状態なんです。
では地球の4極とはどういう意味だろう?
既知の通り、地球はNS軸を中心に一日は約23時間56分4秒 。の自転をしている。
82,800+3360+4=86,164秒
ということ。
そして左脳認知に対し右脳は、3/2G同等の共鳴をしている。そしてtan90°の関係となる。つまり東西軸は、
86164×3/2= 129,246秒。
すると東西軸速度は約36時間。この速度と南北軸24時間の合力が正しい地球自転回転というわけです。図の赤線が新しい軌道。東から西に約24時間(南北軸)、南から北へ約36時間(東西軸)で移動する為、旧赤道よりも大体30°左上がりの円周になるのです。
図_新赤道
しかし上にも書いたように、人類が潜在状態であった右脳データに気づくまでには時間がかかる為、赤道が移動しちまった😱〜と直ぐにはならないのである。
でも近年の日本の暑さ、ドバイでの雪など、証拠を挙げればキリなくある。但し太陽の軌道に変化は生まれない。何故なら50%以上の認知があって初めて軌道は書き換えられるんです。いくらオレが声高に言っても、世界中の学者が言わないと変わらない。それが一番外側だからです。
このメカニズムはアルザル電子と同じこと。これまで世界に反映されず内在されていた内在倍音が外側に出る。つまり顕在化する。最小素粒子が変われば地球丸ごと自転も変わるんです。
♫西から昇ったおひさまが、東〜へしず〜む〜♫
<追記1>
一軸(南北)回転の場合遠心力で中心軸は空洞化する。一方ニ軸(南北、東西)回転の場合、直交した遠心力が掛かる為、中心球の形で空洞化する。
つまり地球の中心にはコアがある。コアがあることが元々ニ軸回転している証拠でもある。
<追記2>
<追記1>が間違っており、いつものように「かまいたち」。
写真_かまいたち
大気圧がある場合…
遠心力はx方向のみ
大気圧が無い場合…
遠心力はxyz各方向
ってことらしく、、
大気圧が有る=オクターブ理論は完成にむかう。
つまり共鳴はオクターブが完成しているので、遠心力は一方方向(x)に向かう。
ところが、
気圧が無い=オクターブ理論が成り立たない。
この時遠心力はxyz方向に分散する。
というわけで、<追記1>は間違いで、xyz方向に分散した遠心力の反力=向心力が地球のコアを形成する。が正解です。