「酒と前頭葉と観念と悪酔」
段落終わりに<追記>2/4がございます。

 我らがえすぱー女房、遂に酒を飲み出しました。彼女元々根っからの下戸でして、ワイン一口で顔が赤くなります。いや、なっていました。ところがどうしたことか、3週間ほど前からワイン2〜3杯、焼酎2〜3杯を毎晩飲み出したのです。「つきあえ!」と進められついついこちらも量が増えてしまいました。ここまでは普通の夫婦。でもここからがバカボン一家であります。
 酒を飲めば酔う。これ、どあったりまえですよね。肝臓でアセトアルデヒドの代謝が効率良くされれば、アルコールが脳膜を通過する量が少なくてすむ。Wikiにはこうありました。
アセトアルデヒド脱水素酵素(アセトアルデヒドだっすいそこうそ、ALDH; EC 1.2.1.10)は、摂取したエチルアルコールの代謝によって生じるアセトアルデヒドを、酢酸に分解する代謝酵素。アセトアルデヒドデヒドロゲナーゼとも。アルデヒド脱水素酵素の一種。
飲酒により体内に入ったエチルアルコールは、胃や小腸から吸収され肝臓内のアルコール脱水素酵素によりアセトアルデヒドへと分解される(式1)。アセトアルデヒド脱水素酵素は肝臓内においてアセトアルデヒドを酢酸に分解する酵素である(式2)。
CH3CH2OH + NAD+ → CH3CHO + NADH + H+ …… (1)
NAD+ : ニコチンアミドアデニンジヌクレオチドの酸化型
NADH : ニコチンアミドアデニンジヌクレオチドの還元型
CH3CHO + NAD+ CoA → + acetyl-CoA + NADH + H+ …… (2)
CoA : 補酵素A
acetyl-CoA :アセチル補酵素A、補酵素Aと酢酸が結合した物質
こののち、酢酸はさらに二酸化炭素と水に分解され、最終的に体外へと排出される。
「遺伝子多型」
アセトアルデヒド脱水素酵素 (ALDH) は、517個のアミノ酸から構成されるたんぱく質である。このうち487番目のアミノ酸を決める塩基配列の違いにより、3つの遺伝子多型に分かれる。グアニンを2つ持っているGGタイプ(遺伝子対が両方ともGタイプ:ホモ)と、グアニンの1つがアデニンに変化したAGタイプ(遺伝子対のうち片方がAタイプで他方がGタイプ:ヘテロ)、2つともアデニンになったAAタイプである。GGタイプのアセトアルデヒド脱水素酵素に対し、AGタイプは約1/16の代謝能力しかなく、AAタイプにいたっては代謝能力を失っている。AGの活性が1/16であるのはアセトアルデヒド脱水素酵素が4量体を形成し、Aタイプが優性に活性を無力化してしまうために起こってしまうものである。
アセトアルデヒドは毒性が強く、悪酔い・二日酔いの原因となる。つまりアセトアルデヒド脱水素酵素の活性が弱いということは、毒性の強いアセトアルデヒドが体内で分解され難く、体内に長く留まるということであり、AGタイプ・AAタイプは、アセトアルデヒドの毒性の影響を受けやすい体質である。そのため、一般的にこのタイプの人は、酒に弱い人、もしくは酒を飲めない人と言う事になる。
「ALDHのタイプ別飲酒の注意点」
* GGタイプ(酒に強いタイプ)
このタイプは一般に酒に強いと言われる人々である。しかしそれは、アルコールが体内で代謝された後に生じる、毒性の強いアセトアルデヒドを速やかに分解できるためである。つまりアセトアルデヒドによる影響をほとんど受けないのである(アセトアルデヒドは頭痛、悪心・嘔吐、二日酔いなどを引き起こす)。しかし、摂取したアルコールの濃度に応じて、実際には脳が麻痺しており、アルコールによる本来の酔いに変わりがあるわけではない(酔いとはエチルアルコールによる脳の麻痺であり、アルコールが分解された後に生成されたアセトアルデヒドの分解能力とは関係がないため)。つまり悪酔いをしにくいタイプである。GGタイプがアルコール依存症になるリスクはAGタイプの6倍と言われており、事実、日本のアルコール依存症患者の9割弱はこの GGタイプである。さらに、GGタイプしか存在しない白人・黒人の社会である欧米では、アルコール依存症が深刻な社会問題となっている。
* AGタイプ(酒に弱いタイプ)
このタイプは、アルコールが体内で代謝された後に生じる、毒性の高いアセトアルデヒドを分解する能力が弱い。そのためアセトアルデヒドの毒性に長時間さらされ、飲酒に関連する病気を罹患しやすいと考えられている。事実、各種疫学調査により、同じ量の飲酒を継続した場合で、咽頭がん・大腸がんなどの飲酒習慣と関連すると考えられている疾患の発症率が高いことが知られている(AGタイプがアルコール性のガンを罹患するリスクは、GGタイプの1.6倍と言われている)。AGタイプがアルコール依存症になる可能性は低いが、同じ量の飲酒を継続した場合、GGタイプよりも短期間でアルコール依存症になることが知られている。
* AAタイプ(酒が飲めないタイプ)
いわゆる下戸タイプで、アセトアルデヒドを分解する能力がほとんどなく、アセトアルデヒドが長時間・大量に体内に蓄積することになるため、アルコール類を一切受け付けない。したがって飲酒は厳禁であり、これを訓練などによって克服することは絶対に不可能である。また消毒用アルコールや、栄養ドリンクなどに含まれる少量のアルコール分(エチルアルコール)を含むものに対しても、赤くなるなど敏感に反応する人もこのタイプである。
なお近年の研究により、ALDHのタイプだけではなくアルコールデヒドロゲナーゼ (ADH) のタイプでも、アルコール依存症や各種アルコール性疾患に罹患する確率が変わってくることが分かってきた。ALDH2 欠損型と ADH1B 低活性型が最も酒に弱い組み合わせであり、日本人の2-3%がこのタイプであるといわれている。

 さて、アセトアルデヒドによる頭痛、悪心・嘔吐、二日酔い。これ、所謂悪酔いですよね。大人になるまでに幾度となくこういった経験を繰り返し人は自分を知っていくわけです。しかしこれ、あくまでフィジカル面ですよね。何々上戸とか、絡み酒とか、酒乱とか、酷い人になると泥酔性の多重人格を呈します。実はこれらはフィジカル的悪酔いとはまったく異なる精神的、内面的症状なのです。今日は「酒と前頭葉と観念と悪酔」と題してアルコールと脳の関係を考察してみましょう。

 このブログで酒といえば、私の編集者である西塚さんをおいて他にいません。彼は元々そんなに強くはないです。上の理論によれば西塚さんはAGタイプ(酒に弱いタイプ)なのでしょう。一定量を過ぎると酩酊直前まで行き、千鳥足で帰ってゆきます。数日後、あの後どうなった? と聞くと、大概一人で何処ぞの赤提灯に引っかかりぐちゃぐちゃになるまで飲むのだそうです。何故そこまでして? とも思いますが、そこには非常に徳の高い脳の使い方が隠されているのです。斯く言う私、35才位までは下戸でした。その後も付き合いで飲みはしても旨いと思ったことはありませんでした。上の理論によればAAタイプ(酒に弱いタイプ)なのでしょう。実際チョコレートボンボンでも酔っていましたから。旨いと思うようになったのは一昨年の3.11以降、たかだか2年足らずなのです。自分の中で何が変わったのかというと、脳の使い方なんです。以前も書きましたが、マリファナやマジックマッシュルームなど所謂アルカロイド。アルコール同様脳膜を通過し、脳に何らかの影響を与えます。それらを経験し(あっ、海外でですよ。それも合法の国で。一応書いときま〜す。)気付いたことがあります。
 アルコールやある種のアルカロイドは脳の表層、特に前頭葉の1、2、3層を停止させるのです。そして上手に酔えばただただ気持ちよく、精神的疲れを癒し明日の活力を産み出せるのです。しかし、ある条件が重なると、悪酔い、バッドトリップ、酒乱等々とんでもなく他人に迷惑をかけ、はたまた自傷の道へと誘われてゆくのです。その条件とは?
誰もが持ち合わせる観念ですが、酒やドラッグに於ける精神状態を考察する前に観念とは何ぞや? を説明します。
 観念は前頭葉の最表層に起こります。そしてその元は貞操観念です。貞操観念がなければ社会の基本的ルールも、恥ずかしいという気持ちも、或いは競争すら無くなります。人間を人間たらしめん観念の本家です。一般にこういった観念を棄てさることが美徳と勘違いしているスピ業界がありますが、言語道断、深層脳が働き出しそれ故観念を棄てさるに至るのです。
で、この観念はフロイト云う処の超自我(エス)です。やはり表層(エスより深層)にある自我(エゴ)を管理監督しようと自我の周りに囲いを築きます。「何々したら迷惑がかかる」、「何時までに何々せねばならない」「何々を持っていないのは恥ずかしい」等々言い出したらキリが在りません。こういった観念の数だけ囲いを創ります。酒はこういった観念を停止させるのです。囲いを外すのです。外れた面白い例があります。音楽業界のとあるプロダクションの話ですが、とあるアシスタントマネージャーが会社の宴んで周りに呑まされた挙句裸踊りを始めました。場は大盛り上がりをしました。調子に乗った若者は一物を禿げた部長の頭にのせて、「ちょんまげ〜!」と言ったそうです。その後彼を見た人はいなかったようです。
この話はこの考察では良い例なのです。問題は囲いが一部だけ外れない、外せないタイプなのです。
自我と超自我がはっきり別れていればさして問題ないのです、言い換えれば、本音と立前が別れていれば問題ないのです。こう言うと陰日向のある人と思われるでしょうが、どちらかと言えばそうなのです。他人にはっきり解るような二面性とは最早隠しているのではなく使い分けなのです。で、自我と超自我の境が自覚出来ない人は自分の持つエゴを自分がどう管理しているか自覚できず、外因的に植え付けられた観念すら自分と思ってしまうのです。人が酒を飲むとアルコールにより表層から順に脳が麻痺してゆきます。最表層ははじめに麻痺します。自我と超自我が別れている人は超自我だけが停止し囲いが外れます。しかし、自我と超自我が自覚できない人は自分の一部を停止させてしまうのです。すると自己嫌悪や猜疑心など所謂負の意識エネルギーばかりが感情として浮き彫りになります。自分の本来の想いを負の意識エネルギーで、管理する囲いを正の意識エネルギーで全体の自分というバランスを常日頃創っているのです。そのバランスを乱すのがアルコールというわけです。お酒さえ呑まなければ良い人なのにね〜。というタイプの人の意識構造とはこのようになっているのです。
ではもう一つのお話。最近解った扁桃体考察です。

<追記>2/4
読者の方からご指摘頂きました。どうもありがとうございます。
上記の文中私は超自我=エスとしておりますが、どうもフロイトはそのように言ってはおらず、正しくは超自我=スーパーエゴだそうです。エス=潜在意識なのだそうです。門外漢である私が自分の内在情報中心に綴っているため現行心理学との言葉使いの整合性を欠いておりました。訂正してお詫びいたします。
言い訳にはなりますが、こういった鋭い情報は所謂勉強的知識が邪魔をしてしまうため、書き下ろす時、事前調査をほとんど無く記事を書いています。鋭い情報でなければ書く意味合いも変わってきてしまうため、今後もこのスタンスを維持しようと思っております。再度このような間違いをする可能性もございますので、その節も今回のようにご指摘頂けると大変助かります。このブログはコメント欄も含め読者の皆さまと私が未来に残して行く叡智のかけらであると思っております。

「松果体から扁桃体へ」
1/30 11:30 <ビーちゃん(釈尊意識体)、ホリー(カラス)、イヨスニスル(ラー集合意識神)>

基礎波動4.8.7d<イリニスン>により扁桃体は左右の脳に加わる陰陽意識エネルギーを調整し、表層脳に恐怖と疑似感動を生成している。(真の感動は基礎波動の6次元、第6階層脳である。)
脳幹全体に加わる陰陽意識エネルギーは各々
陰=「はくにんち」/恐怖
陽=「らくにんち」/疑似感動
となり前頭葉を刺激する。これらを受けた前頭葉は防衛、攻撃または喜び、感涙などを作り出す。
扁桃体は脳幹両サイド下部に位置し、意識エネルギー(縦)と基礎波動(横)のバランスを現象からコントロールするバラストなのである。そして基礎波動4.8.7d<イリニスン>とはリミッターではなく物質調整波動である。
例えば、年老いて感涙しやすくなる場合であるが、老齢のため月読命とも表される陰エネルギーから天照とも表される陽エネルギーに偏り、それを調整する扁桃体が補正しきれず前頭葉を刺激するため涙脆くなるのである。逆に若年の場合、陰エネルギーに偏りがちのため、攻撃的、守備的行動が目立つのである。また、特筆すべきこととして、大きな既成概念(新たな洗脳、新興宗教)などにより、強力な超自我(エス)を前頭葉に創り出した場合、脳内ホルモン(アドレナリン)の異常放出から扁桃体へ影響がおよび、意識エネルギーバランス不全状態を引き起こす。意識がもつバランスとは裏腹に若くしても老人的状況を作り出す、それは寿命とも関係する。
左右の扁桃体のバランス調整は脳幹によりお互いの情報をやり取りし、右脳左脳の包括的バランスを作り出す。

 基礎波動8.4.2d<ヒノタイスクローム>ヤマタノオロチリミッターから解放され覚醒すると、松果体が本格的に始動する。動き出した松果体は基礎波動4.8.8d<クルト>から扁桃体不活意識の生成を始める。すると、扁桃体は基礎波動4.8.7d<イリニスン>恐怖と疑似感動から解放され、前頭葉の管理を止める。そして松果体同様、意識体のインターフェース役に変化する。
ここでこの波動に関係する症例を上げる。
鬱病。前頭葉に情報の関連付けの書き替えが済んでいないデータが溜まり過ぎた状態で、原因は洗脳などにより大きな超自我が情報の書き替えをさせず、情報書き替え不全(ストレス)が起きること。すると扁桃体が独自に基礎波動4.8.8d<クルト>に疑似接続の状況を作り出す。そして深層脳が活性化せずに基礎波動4.8.7<イリニスン>との接続を遮断するため前頭葉への刺激が止まり、無感動、無反応となるのである。

お解り頂けましたでしょうか? 因みに基礎波動の名前ですが、変ですよね。私もそう思います。現代科学の何処を見てもこんな言葉ありませんから、頭ごなしに憶えるしかなさそうなのです。とほほ。。

 一つ告知を忘れておりました。波動学講習会の仙台教室ですが、現在富山の方を含め3名のご参加申込を頂いております。あと1名増えますと実現できます。我こそはという東北の猛者を募集いたします。詳しくは前記事『意識の構造と脳幹の役割、そして宇宙。』にてご確認ください。また、3月以降のスケジュールも決定しました。
☆関東地区
2月 9日(土) 1、午後13時~17時  
2月10日(日) 2、午前9時~12時 / 3、午後13時~17時

3月 9日(土) 1、午後13時~17時  
3月10日(日) 2、午前9時~12時 / 3、午後13時~17時

4月13日(土) 1、午後13時~17時  
4月14日(日) 2、午前9時~12時 / 3、午後13時~17時

5月11日(土) 1、午後13時~17時  
5月12日(日) 2、午前9時~12時 / 3、午後13時~17時

6月 8日(土) 1、午後13時~17時  
6月 9日(日) 2、午前9時~12時 / 3、午後13時~17時
です。よろしくお願いいたします。

コメント一覧

keinudidioより:
2013年2月3日 11:25 PM
紅美子さま

先日の脳震盪の4日後からくるくる回りだした2日後、
この感覚 お酒で酔った時の目のまわり方。。。って
思っていました。  

自身で出す脳内ホルモンも表層を止める働きがあります。出っぱなしになると所謂統合失調症となります。一時的にそうなったのかもしれないですね。
投稿終えて焼酎の三年梅干しお湯割り飲んでま~す♪

もともとより:
2013年2月4日 12:10 AM
新記事ありがとうございます。全然理解出来てないですが…

>深層脳が働き出しそれ故 観念を棄てさるに至るのです。

そういう事なんですね!

緑茶ことぶきより:
2013年2月4日 1:57 AM
山田さん、こんにちは。
ものすごい面白くて食い入るように読んでしまいました。

私お酒全く飲めない人なんですが(昔の山田さん同様ウイスキーボンボンで酔います)、もしかしたらこんな下戸な私も時期がきたらおいしく酒が飲める日が来るのかも!と考えたらちょっと嬉しくなりました(笑)

これからもブログ楽しみにしてます。

keinudidioより:
2013年2月4日 6:28 AM
もともとさま

>深層脳が働き出しそれ故 観念を棄てさるに至るのです。

そういう事なんですね!

そうなのです。表層脳以外の自分軸を置く場所を作ってからでないと、観念を外す為に別の観念作るケースが多いです。身近な例として、「真理に気付いたの」と言って新興宗教はまる、他人に
押し付ける、などです。頭の中が垣根だらけなのです

keinudidioより:
2013年2月4日 6:46 AM
緑茶ことぶきさま

私お酒全く飲めない人なんですが(昔の山田さん同様ウイスキーボンボンで酔います)、もしかしたらこんな下戸な私も時期がきたらおいしく酒が飲める日が来るのかも!と考えたらちょっと嬉しくなりました(笑)

アルコールを体内に取り入れる条件、量と質と早さ。これさえ掴めば、自分の飲み方を知れば、軸が深層にある限り酔っても書き物やレコーディングは制限されたりしません。寧ろ発想は増えますね。所謂酔拳ですかね。

marieより:
2013年2月4日 10:52 PM
ヤマダさま
いつも楽しませていただいております。
たぶん、私はAAタイプのゲコなのですが、その程度のことでわざわざ、打ち込み超ヘタクソな私が、悪戦苦闘しつつお便りする気になったのではないのです。(笑)
実は、ノンアルコール飲料で酔ってしまったことがあるのです。もちろん、フラシーボ効果などではなく、ノンアルコールビールだということを知っていて飲んだのです。コップ半分程(100ml程)で酔の症状がでて30分程横になってしまいました。自分でも何故こんな非常識なことが起きたのかと理解に苦しんでいます。
頭はノンアルコール飲料だと知っていても、体はアルコールだと錯覚したということなのでしょうか。(その後、ノンアルコール飲料は飲んでいません。)
ヤマダさんはどう思われますか。
ちなみに、ノンアルコールで酔っ払う事件(?)の他にも、ありえない事体験いろいろありました。

keinudidioより:
2013年2月4日 11:07 PM
らっこさま

まずは学ぶ意欲とエネルギーのある人々が実践していって、誰もが学べる環境になるといいなぁと思います。

私もそれが目標なのです。プレイヤから聞いた未来のビジョン(30年後)では理想的とまではいかないものの、今の社会とは比較になりませんでした。そこに向けてコツコツやりましょう!脳磁界は(脳の使い方は)そばにいると伝搬します。はじめは少人数でもねずみ算式に増えるはずです。希望をもってください。

keinudidioより:
2013年2月4日 11:23 PM
marieさま
コメントどうもありがとうございます。

実は、ノンアルコール飲料で酔ってしまったことがあるのです。もちろん、フラシーボ効果などではなく、ノンアルコールビールだということを知っていて飲んだのです。コップ半分程(100ml程)で酔の症状がでて30分程横になってしまいました。自分でも何故こんな非常識なことが起きたのかと理解に苦しんでいます。
頭はノンアルコール飲料だと知っていても、体はアルコールだと錯覚したということなのでしょうか。(その後、ノンアルコール飲料は飲んでいません。)
ヤマダさんはどう思われますか。
ちなみに、ノンアルコールで酔っ払う事件(?)の他にも、ありえない事体験いろいろありました。

ストラ〜イク!
私も記事に書いた通りですから以前ノンアルコールビールやホッピーで顔が赤くなっていたことが度々あります。当時もアルコール0.00%で何故?と思っておりました。機械で測るアルコールと酔う成分は違うのかもと思っておりました。ですからフラシーボ効果ではないことにも確信をもっています。そうこうするうちに3.11が来て、いつの間にやら普通に飲んでいる自分に気付きこんな記事を書いたわけです。

※ここで読者の皆さまにご協力お願いです。
特に交通取り締まりの警察のご関係の方、お出ででしたらノンアルコール飲料と酔っぱらいの検証をして頂けないでしょうか?下戸にしか解らないのですが、実際ノンアルコールビールは酔っぱらいます、間違い在りません。よろしくおねがいいたします。

EMIMAMAより:
2013年2月7日 2:00 PM
初めまして。最近こちらにおじゃまさせていただいております。不思議でおもしろくて難しい話は、解らないこと一杯だけど たのしいです。
私は岐阜県に住んでいます。この岐阜にある多治見市の研究所で、重水素実験を行うか否か、もうすぐ決定されようとしています。フリーエネルギーの開発をするそうなのですが、原発の核分裂に対して、これは核融合させるのだとか…。化学についての知識はないけれど原発のこともあってただ単純に『核はヤダッ』ぐらいのことしかいえないのです。化学者の方々は、探求したいのでしょうね(;´・`)多治見市のパブリックコメントに『ヤダッ』と送ろうと思ったのですが、現代の物理学 以外のところではどう理解されているかをお聞きしてからにしようと思った次第です。流れるままに放っておいても 大丈夫なのでしょうか。いろいろお忙しい中、このようなことお尋ねして申し訳ありません。

keinudidioより:
2013年2月12日 10:59 PM
EMIMAMAさま

コメントどうもありがとうございます。
件の重水素実験ですが、社会問題はさておき技術論的に言えば、二つポイントが有るのではないでしょうか。
一つは中性子(私見では中性子は無いとほざいております)とトリチウムが発生すること。もう一つは超高温プラズマを閉じ込める炉の問題です。
前者の内トリチウムはβ崩壊ですから危険度は非常に低く、中性子については水で完全に閉じ込め可能でしょう。
後者の超高温炉(たぶん6000万℃以上)の恒久的維持は現状無理ではないでしょうか?
私の結論としては、実験自体は安全でしょうが、これを産業には出来ないでしょう。

タービン回す所から離れないと次世代には向かないのかな?とも思います。

keinudidioより:
2013年2月16日 4:43 PM
蛙さま

いままで、何回かblogにコメントさせていただいた、蛙と申します。わたしは、戦力的に貢献できるとりえが、なんもないからなあ、と思って、参加希望を躊躇していたんですが、やっぱり、参加したいな、と手をあげてみることにしました。

講習会へのご参加表明どうもありがとうございます。
お手数ではございますが、ブログ横にある「山田覚醒塾(波動学講習会)お申込メールアドレスorder@supermama.net」まで以下の内容をご記入いただきお送りください。よろしくお願いいたします。

件名を「波動学講習会申込」として住所、氏名、年齢、職業、電話番号、受講の動機を明記の上お申し込みください。