三角の神様図を更新しました。2013/6/8

2013/5/30
 先日にこ(次女)を保育園に送りいつものスーパーで買い物をしていた時のこと、お婆さんが「あっついわね~。」するとレジのお姉さんが、「ね~。涼しいのに暑っいですね~。」今までだったら落語か。と思う台詞が、体感そのまんま故に自然に聞こえてくるから不思議なものです。人の環境適応力とは相当な振れ幅なのである。環境適応力と言えば、前々回の菜の花。あれからどうなったかと申しますと。実りの季節を迎えております。凄まじい量の菜種なのです。ビッシリです。ざっと概算でも五町歩(15000坪)くらいありそうなので、相当な菜種油が採れるはずです。ものはついででちょっと調べましたら、F1種の菜種は自生するとエルシン酸を含むので食用油にはならないそうです。残念。。咲き続けていた菜の花は栽培記などと比較すると少なく見ても5週間は長く咲いていたわけで、原因は強い日光と昆虫の減少であろうかろと思われます。しかし結果こんなにたわわと実っているのだから、その環境適応力は目を見張るものがあると改めて思うのです。

写真_菜種

写真_自生菜種

 さて、このところ矢鱈難しい話が続いておりますが、実は今回もそれを上回るややこしさでして、本題の前に箸休めの小噺をひとつ。
おっぱい板っつ~チャットがあるんだってね~。
そうよ、覗いとくれよ。
※リビドーを内観するという意味からそう名付けました。
「連絡綱」 2013/5/20
山田:学校から父兄連絡のプリントを沢山抱え、いちこが帰宅した。プリントを読んだえすぱー女房(小麦)は「れんらくつな」とひとりごちた。
連絡網だろ、、、、と、こころの私。

なかぢ~:せめてあみ、、、

しんぷさん:本質的なんですね♪連絡 つながる意味が。

ばーじふ:つなは綱。

しんぷさん:ウーン

小麦:ぐすん。。

ファシレ:つなで宜し!

さいごーさん:そう、何だってよし!

ばーじふ:私もまえに「高麗」とかかれたポスターを「こうれぃ」と読んでまわりじゅうから突っ込まれたことありますよ。

しんぷさん:小麦さん。(^-^)アイドルですから常に前向き、上向きで。笑

山田:この流れをうけた小麦さん、「なんでれんらくも、なんだよ。つなでもい~じゃないか」と開き直りました。
「あの、もじゃなくて、もう」と波動通信してみました。

松じゅん:つなとあみはフォーカスの違いだね。

ファシレ: 連絡網                   
       ●                     
    /  |  \                  
   ●   ●   ●                 
  /\  /\   /\                               
 ●  ●●  ● ●  ●               

      連絡綱
       ●
       |
       ●
       |
       ●
       |
       ●
なかぢ~:同意です!

ファシレ:因みに連絡綱は伝言ゲームとも言う・・

小麦:ファシレー。余計わかんなくなったよ!!
<ちゃんちゃん>
と、まあいつもこんな調子なのです。それでは満を持して、先ずは盲腸です。

「盲腸」
 2002年夏、私は撮影やらライブやらのロンドンから帰ったその足で北陸は富山に向った。デビューさせた少女のギグがあったからだ。そして過労から這々の体で帰路につく頃、腹が妙に痛み出した。下痢もあったが左程ではなく、定期的な激しい痛みであぶら汗をかきながら北陸道をひた走った事を良く憶えている。
 北浦和にある社会保険中央病院。一通りの検査を終え急患のベッドに横たわる私に、内科の若いドクター二人が結果を説明しに代わるがわる訪れる。この時点で白血球の数などから虫垂炎の可能性もあるが、という診察であった。そこへ現れた外科部長殿。「どうですか~?痛みますか~?」と私に、「いいか、君たち。虫垂炎というのはだな~」と内科医に言いながら私の腹を強く押し、「こうやって、パッと離すと、痛いでしょ~?」と私に。そりゃあ腹が痛くて受診したのだから、そんなに圧したら痛いに決ってる。「痛てててて~」と私。「ほ~ら見なさい。これが虫垂炎なんですよ。」と鬼の首を取ったように言い回る外科部長殿。画して緊急手術となったのであります。そして「全身麻酔にしますか?それとも部分麻酔?」と訪ねられ、今に思えばここが運命の別れ道だったのですが、「部分麻酔でお願いします。」と私。
 朦朧とした意識ながらも手術が始まったことが分かった。瞼は開けることが出来ないのだが、音はしっかりきこえる。執刀医は当然外科部長殿。そして、相方の医師、看護師が三名ほど。麻酔といっても部分麻酔の場合鈍い痛みを感じる。開腹が痛いのではなく、内臓を触られることに痛みのような感覚があるのだ。始まって少し経ったころ、「あれ~?あれ~?」自信満々だった声の調子がくぐもる。「これ、盲腸じゃないよね、あれ~?食中毒だ。」と外科部長殿。「ほんとですね、食中毒ですね。」と相方。「おいおい、切られる身にもなってくれつ~の。」と、こころの私。そして外科部長殿は私に声をかける。「山田さ~ん。食中毒なんで洗浄のため腸を引っ張り出しますから、気持ち悪くなりますよ~。あと、ついでに盲腸取っておきましたからね~。」先ほどのくぐもった声とは打って変わり開き直ったのか、ええ~加減なのか、悪びれることなく最後には、「食中毒と盲腸の見分け、難しいんですよ。ほんと。」ですと。手術されながら呆れてしまいました。そして腸を引っ張り出されたあまりの苦しさに意識を失ったのでした。
 そんなわけで、私の虫垂は半ば強制的にその役目を終了したのです。役目ってなんだ?ですよね。それではご説明いたしましょう。

 大腸には活動を促進させるための2経路の副交感神経があります。一つは延髄から出る迷走神経で第X脳神経とも呼ばれる全ての内臓を司る自律神経です。しかし大腸には上行結腸・横行結腸までしか管理下になく、下行結腸・S状結腸・直腸は仙骨の下から出る骨盤内臓神経が司っています。そして盲腸には腰部内臓神経から制御の意味で交感神経が繋がっているのです。
 何故神経の説明かというと、人体は脳だけではなく、体中の腺を使い磁界を発生させています。全体のトーラス磁界とはその複合値なのです。そして脳同様体中、特に下腹に言霊を持つのです。その言霊と自律神経の関係が下図です。

図_自律神経と言霊(五芒星)
 ほとんどの臓器に於いて、副交感神経がアクセル、交感神経がブレーキとなり、各回路が言霊(五芒星=5パラメーター=5次元)で司られているのです。これは脳内に於ける言語発生と同義であって、云うならば、腹で思考することも可能なのです。正に腹に一物持つなのです。
で、これまで何度も書いておりますが、私夢を見ませんでした。見ても非常にチャチな夢で、色も重要な部分しかついていません。そんな私が最近頻繁に夢を見るようになったのです。まあこれ、不定期に見るというより、計画的に求める情報を夢という形で得るということなのですが。そしてそれが出来るのも虫垂が無いから出来るのです。これが前出の虫垂の役目なのです。
 人間は体中が情報の宝庫です。特に仙骨に関係するエネルギー(情報)は巨大で、この情報をダイレクトに脳で受け止めるには常に理論脳の次元が最高位でなければならないのです。条件が揃わない場合、所謂クンダリーニ症候群(モノホンの狂人となる可能性もあります。)となって仕舞うのです。これを回避するために就寝時に表面上寝ていても高次元理論脳を起こしておいて、迷走神経を使い腹言霊にリンクするのです。すると都合に合わせた情報を夢という媒体を使った形で見ることが可能なのです。そして、こういったことを制御しているのが虫垂なのです。虫垂でリンパ液を作っているうちは水の流れ(三焦)に歯止めがあるのですが、虫垂というリンパ節をとってしまうと、その流れを介して情報のやり取りができるのです。ですから、この方法は虫垂切除が鍵なんです。尤も体質的に免疫力が少なければオリジナルのままでも可能かともおもうのですが。

 続きましてALS(筋萎縮性側索硬化症)考察です。
 「筋萎縮性側索硬化症(ALS)」
 Wikipediaにはこうあります。
筋萎縮性側索硬化症(きんいしゅくせいそくさくこうかしょう、amyotrophic lateral sclerosis、通称ALS)
 重篤な筋肉の萎縮と筋力低下をきたす神経変性疾患で、運動ニューロン病の一種。極めて進行が速く、半数ほどが発症後3年から5年で呼吸筋麻痺により死亡する(人工呼吸器の装着による延命は可能)。治癒のための有効な治療法は確立されていない。

 前記事「五十肩と閃輝暗点、そして三角の神様」での運動神経に於ける情報の漏れ、キャッシュクリアの理論はご理解頂けたでしょうか? 筋萎縮性側索硬化症はこのセルフキャッシュクリア不全症候群と言えるのです。それはこういうことです。
 上の図にある交感神経は全て視床下部の影響下に有ります。視床下部とは自律機能制御の要であり、その制御は様々なホルモンを生成し、特にセロトニン神経系や副腎皮質髄質などのコントロールによるのです。Wikipediaにはこうあります。

視床下部(ししょうかぶ、Hypothalamus)
 間脳(視床の前下方で、第三脳室下側壁)に位置し、自律機能の調節を行う総合中枢である。中脳以下の自律機能を司る中枢がそれぞれ呼吸運動や血管運動などの個々の自律機能を調節するのに対して、視床下部は交感神経・副交感神経機能及び内分泌機能を全体として総合的に調節している。視床下部には、体温調節中枢、下垂体ホルモンの調節中枢、浸透圧受容器などがある。また、視床下部は摂食行動や飲水行動、性行動、睡眠などの本能行動の中枢、及び怒りや不安などの情動行動の中枢でもある。

セロトニン神経系
英語名:Serotonergic system
 セロトニンを含有し、伝達物質として用いる神経細胞群とその標的細胞の受容体からなる神経系。セロトニン神経が標的細胞に及ぼす効果は主に比較的遅い膜電位変化などで、多くの場合標的細胞との間には明確なシナプス構造が存在しない。セロトニン神経の細胞体はそのほとんどが脳幹の縫線核にあるが、神経線維は中枢神経系全体に分布している。そのため、セロトニン神経系によって調節される中枢機能は、摂食行動や性行動などの本能行動から情動、認知機能まで多岐にわたる。精神疾患治療薬などの向精神薬にはセロトニン神経系を標的にした物が多い。

副腎(ふくじん)
 哺乳類などに存在する器官で、多種のホルモンを分泌する内分泌器の一つ。腎臓の隣にあることから、この名があり、腎上体(じんじょうたい)とも呼ばれる。実際には腎臓と直接の接続はない。大きく2層構造をしており、中胚葉由来の副腎皮質および外胚葉由来の副腎髄質から構成される。副腎皮質からは、多種のステロイドホルモンが分泌される。それらのホルモンをまとめて副腎皮質ホルモンと総称する。副腎皮質ホルモンは、その機能から大きく3つに分類される。体内での糖の蓄積と利用を制御する糖質コルチコイド、無機イオンなどの電解質バランスを調節する鉱質コルチコイド、そして生殖機能に関与する性ホルモン、特にアンドロゲンである。一方、副腎髄質からは、カテコールアミンホルモンであるエピネフリン(アドレナリン)、ノルエピネフリン(ノルアドレナリン)が分泌され、体のストレス反応などの調節を行っている。皮質と髄質とは発生学的にも機能的にも直接の関連性はない。
 副腎皮質には、中胚葉由来の細胞が索状、または塊状に配列しており、それらの細胞が、副腎皮質ホルモンを分泌している。細胞の間には毛細血管が極めてよく発達しており、分泌されたホルモンが全身へと運ばれるのを助ける。細胞の並び方とその他の外観上の特徴から、皮質は3層に分けられている。外側から、球状帯、束状帯、網状帯と呼ばれる。これらの層は、明確な境界をなさず、だんだんと移行するように見えるが、機能的には、それぞれ分泌する副腎皮質ホルモンの種類が異なると考えられている。しかしそれぞれの層にある細胞を分離して生体外におくと、すべて同じ物質を産生するようになる。このため生体内では、球状帯の細胞が産生するステロイドあるいは代謝副産物が、血流を通じて下流にある束状帯の細胞の何らかの酵素活性を抑えてアルドステロンの産生を不可能にしており、同様に束状帯の細胞が産生するステロイドや過酸化物が網状帯でのコルチゾールの産生や分泌を抑制しているという考えが示唆されている。また最も外側の球状帯で新たな細胞分裂が起こり、古い細胞は順に内側の層へと押しやられながら、その性質が変化していく、とする説がある。副腎皮質ホルモンの分泌が何らかの理由で急激に減少するのが「副腎クリーゼ」。処置が遅れると命に関わる病気である。
球状帯
 球状帯(羅: zona gromerulosa)は、一番外側の薄い層で、皮質全体の15%ほどを占める。細胞は球状やその他不規則な塊状に配列しており、外観は外分泌腺の腺房に似ている。細胞どうしの接着は主にデスモゾームを介して行われ、ギャップ結合は少ない。細胞内の核は不規則な形をしており、束状帯に近づくと球形になっている。細胞質には滑面小胞体が多いが、束状帯に比べると少ない。球状帯から分泌されるのは、鉱質コルチコイドである。ここから分泌される主な鉱質コルチコイドには、アルドステロンなどがある。
束状帯
 束状帯(羅: zona fasciculata)は、皮質全体の78%を占める比較的厚い層で、細胞は列をなしてまっすぐな索状に並ぶ。細胞は球状帯のそれよりもやや大きく、細胞間接着は主にギャップ結合である。標本を作ると、細胞内に空胞がたくさん見えるのが特徴。この空胞は、細胞内にたくさん脂肪滴があることを示す(標本作成の際に脂肪滴が脱落してしまう)が、この脂肪滴はステロイドホルモンの原料となるもので、ホルモン分泌が盛んであることを示すと考えられている。ただし脂肪滴の量は種差があり、ヒトはハムスターやウシに比べて多い。また細胞内には滑面小胞体が極めて多く、細胞重量の40-45%を占めている。ミトコンドリアも細胞重量の25-30%と多いが、内部構造はやはり種差が大きい。しかしその理由ははっきりしていない。束状帯から分泌されるのは、糖質コルチコイドである。ここから分泌される主な糖質コルチコイドには、コルチゾール(ハイドロコルチゾン)、コルチゾン、コルチコステロンなどがある。
網状帯
 最内層は、薄い網状帯(羅: zona reticularis)で皮質全体の7%ほどを占めており、細胞のつながった索は乱れて、お互いが絡み合った網目を作る。細胞は内部に行くほど小さくなり、また古い細胞の特徴である細胞質内へのリポフスチン顆粒の蓄積が見られる。核の変化やオルガネラの乏しさ、色素の蓄積から、網状帯では細胞の変性が起こっていると見られる。網状帯から分泌されるのは、性ホルモン、主にアンドロゲンである。ここから分泌されるアンドロゲンには、デヒドロエピアンドロステロンなど。
副腎髄質
 副腎髄質を構成するクロム親性細胞は、末梢神経になる細胞と同様の神経堤に由来する細胞で、神経細胞と似た性質を持っている。大部分の細胞は軸索、樹状突起などは持たず、エピネフリンかノルエピネフリンかのどちらかの物質を分泌する細胞である。一部の細胞は、神経細胞としても性質を保持しており、大型で神経線維を持つ神経節細胞である。自律神経からの刺激が神経節細胞を介して、髄質の細胞に伝わり、これらのホルモンを分泌させる。
アドレナリン(adrenaline、英名:アドレナリン、米名:エピネフリン、IUPAC組織名:4-[1-ヒドロキシ-2-(メチルアミノ)エチル]ベンゼン-1,2-ジオール)は、副腎髄質より分泌されるホルモンであり、また、神経節や脳神経系における神経伝達物質でもある。分子式はC9H13NO3。ストレス反応の中心的役割を果たし、血中に放出されると心拍数や血圧を上げ、瞳孔を開きブドウ糖の血中濃度(血糖値)を上げる作用などがある。
ノルアドレナリン(独: noradrenalin、英: noradrenaline)は、化学式C8H11NO3のカテコールアミンにしてフェネチルアミンである。米国ではノルエピネフリン (Norepinephrine) として知られる。
シナプス伝達の間にノルアドレナリン作動性ニューロンから放出される神経伝達物質や、副腎から血液に放出されるホルモンとして機能する。また、ストレス・ホルモンのうちの1つであり、注意と衝動性 (impulsivity) が制御されている生物の脳の部分に影響する。アドレナリンと共に、この化合物は闘争あるいは逃避反応を生じさせて、心拍数を直接増加させるように交感神経系を動かし、脂肪からエネルギーを放出し、筋肉の素早さを増加させる。
作用
 交感神経が興奮した状態、すなわち「闘争か逃走か (fight-or-flight)」のホルモンと呼ばれる。動物が敵から身を守る、あるいは獲物を捕食する必要にせまられるなどといった状態に相当するストレス応答を、全身の器官に引き起こす。
運動器官への血液供給増大を引き起こす反応
心筋収縮力の上昇
心、肝、骨格筋の血管拡張
皮膚、粘膜の血管収縮
消化管運動低下
呼吸におけるガス交換効率の上昇を引き起こす反応
気管支平滑筋弛緩
感覚器官の感度を上げる反応
瞳孔散大
痛覚の麻痺
勃起不全
興奮すると分泌されるため、例えば喧嘩になった時に分泌され、血まみれや骨折の状態になっても全く痛みを感じないケースもある。

 現代医学ではここまでらしいのですが、以下の情報を引き出すに当たり、毎度のことですが、yyさんのご協力あってのことなのです。いつもの言い訳ですが、私、音楽家です。ステロイドくらい知ってますが、医学的知識など皆無です。当たり前です。で、yyさんから一般的アカデミー的説明を受けると「それ違うだろ~」だとか、「ここまでは合ってるけど、その先が駄目」みたいな感じで、今迄には無い考え方を思い出すのです。端から見れば私は猛獣、yyさんは猛獣使いといったところでしょうか。yyさんどうもありがとう。ではLineでの考察の会話をご紹介しましょう。

「筋萎縮性側索硬化症考察」
山田:セロトニン神経って交感神経のなかま?
yy:いや、、中枢神経系のひとつて、自律神経は末梢神経を機能分類したときのひとつ。
山田:了解。運動ニューロンの促通効果関係ありと思う。ターボ?
yy:か、強壮サプリ?1+1<2たからターボだね(^。^;)
山田:火事場の馬鹿力。意識も同じなんだけどね。というか、五芒星のうちは意識とも呼べるのかも。
yy:自律神経は身体意識?の伝達経路、かな?経絡は意識(振動)と神経の橋渡し?関連付けするれんらくも?
山田:そう。「連絡も」。セロトニンだろうが、ドーパミンだろうが振動には違いない。
yy:うん。その原点から話を下ろせば、ターボにつながりそうね。れんらくもにも。
山田:鴨、「迷走連絡も」使って寝てみる。
yy:今オカさんの洪水の記事みてたんたけど、雨(自然界の水)ってセロトニンみたいね。場面場面で矛盾するようないろんな働きにみえる、、なんてね。
山田:「も」が重要だった。gmailにおくた。意識で伝達ミスが起こる。これが核。

<メールの内容>2013/6/4 10:30
 セロトニンによるシナプスでのニューロンの促通効果により人は「火事場の馬鹿力」を出せる。言うなればターボ。こういった筋力コントロール情報が溜まることにより筋萎縮性側索硬化症が起こる。溜まってしまったキャッシュをクリアするには副交感神経優位状況のセルフキャッシュクリアが必要で、そのためには副腎の陰陽バランスである皮質髄質の関係改善が必須。
 五芒星とは神経の連なり。連絡網である。その連係要素は言霊「あおうえい」に司どられたDNAの結合であるホツホジエステル結合に表される。ストレスによる意識変化(脳使用偏向性)によりホツホジエステル結合の腕の接続が変わると神経の命令伝達に異常をきたす。すると副腎髄質命令系へエラーの命令が伝達される。そのためホルモンバランスが崩れ、セルフキャッシュクリア不全に陥る、これが筋萎縮性側索硬化症(ALS)のメカニズム。

yy:ほんとだ(@_@)れんらくもがキモだ。
脳磁界を健全?に保つことが健康に重要、なわけだから、覚醒を抑制して来たここまでの時代があらゆる病気を増殖させてきたのは、もっともなことだとわかるね。種々の利権もそのなかのコマ、、?かねー
ちょっと考えてました。連絡も関係。。。
ストレスへの対処、適応の仕組みとしての副腎は、副腎髄質と副腎皮質で、対応しているわけだけど、これを髄質=交感神経系、皮質=ホルモン調整系(腺系)という2系統による適応機構とみる。
交感神経系は副交感神経との陰陽バランス(または五芒星ロジック)により、刻刻自動調整される。
ホルモン系は血流を介したちょっとゆっくりの「ネガティヴフィードバック」で調整されているけれど、これは腺系だから、平面的には免疫状態や代謝の状態等により情報がフィードバックされているはず。
五芒星ろじっくはこの両方に関与するのか、この二つは次元が違うシステムなのか、よくわからないけど、支えあう関係であり、同時に相互に安全弁としても機能する複雑な相互作用をしていると思う。まあ、五芒星が乱れDNA連鎖が乱れれば、この2系統の相互作用自体がおかしくなる、ということなんだけど(^-^;
山田:ありがとう。
基本的にこう言うことと思います。ただ、急なストレスへの対応は別ルートがあり、セロトニンが絡んでいると思うのです。通常も覚醒時はその機能がバランスの片割れなのですが、緊急措置の流れに制御出来ないことが筋萎縮性側索硬化症ではないだろうか。
yy:あ、そうですね。運動器に関わる運動神経での防御機能はセロトニン神経系が中心ですね。
セロトニン道場の論文2に、CRH神経(視床下部起点の上記2系統賦活)によるセロトニン神経抑制回路があるとある(慢性ストレスがセロトニンを抑制)。ということは、緊急ストレス時のセロトニンー交感神経回路の賦活は、ストレスが慢性期に入ると抑制され、副腎に主役を譲る仕組み、ということなのかね。  ALSで起きてることは、緊急ストレス終息後にセロトニン神経系の抑制が起こらないということだね。

 と、こうしたやり取りですが、纏めますと。。。
 視床下部は大きく3系統の自律神経制御系統を持つのです。それを今仮に
1系:通常の自律神経制御。概日リズムや根元的生命維持。セロトニン神経系の恒常的自律神経制御。
2系:ホルモンによる自律神経制御。下垂体に対しCRH(副腎皮質刺激ホルモン放出ホルモン)の放出。それを受け下垂体はACTH(副腎皮質刺激ホルモン)を放出し、副腎から副腎皮質ホルモンが放出され自律神経の制御を恒常的に行う。
3系:緊急時に於けるアドレナリン系を使う自律神経制御。視床下部から副腎髄質(アドレナリン系)→緊急時交感神経亢進。生命的危機などに対応するための自律神経制御で、スイッチが入れば直ちに交感神経優位状況を作り出す。通常それは緊急時のみでありその司令は2系にフィードされる。
とします。
 筋萎縮性側索硬化症では運動神経が破壊されてゆきます。これは前述通り命令が一定量を超える事と、その命令をクリア出来ないことにより始まります。そしてストレスによる強い意識変化から神経構造そのものを司るDNAのつなぎ目であるホツホジエステル結合を変えてしまうのです。即ち、3系の故障なのです。「連絡も」の破壊なのです。緊急時同様の強い命令が継続し、2系にフィードされず運動神経が情報飽和状態を続けることがそれをさらに悪化させます。私はミュージシャンですから無責任に言わせてもらえば、根元的治療ではありませんが、取り敢えずの延命措置として皮膚科の強いステロイド剤が硬直した運動神経を和らげる可能性があると思うのです。因みに副腎皮質の球状帯(15%)、束状帯(78%)、網状帯(7%)。そして左右。人体のトーラス磁界は8次元の階層構造を持ちます。それは物質の器であるエーテルが8種の基礎波動で成り立つからです。だから脳も8階層です。当然肉体もそうなります。そして副腎皮質が明確な境界を持たないことでも解る通り、糖質コルチコイドも鉱質コルチコイドもアンドロゲンも由来は同一であって、体のどの次元に働きかけるかの違いにより物質形態を変化させるのです。また、左右で同一物質が分泌されるかと言えばそうではなく、左1、3、5、7、右2、4、6、8次元を司ります。
 因みにアトピー性皮膚炎は筋萎縮性側索硬化症と似たメカニズムではありますが、意識変化によるホツホジエステル結合不整合は起こしません。まだ解っておりませんが、ホツホジエステル結合不整合をさせないための何らかのリミッターがあるようなのです。そしてアトピー性皮膚炎は副腎皮質髄質の陰陽バランスを取ることで完治出来ると思うのです。特に左副腎に意識を置いた瞑想が効果的ではないでしょうか?その際、左背中側で指組みを組めればさらに効果的でしょう。
動画_指組み組続き※毎度のことで申しわけありませんが、またもや横向き動画となりました。お手数ですが横向きでご覧ください。
 但し、幼児のアトピー性皮膚炎は別です。脳が出来上がる前のことですからメカニズムは異なります。掘り下げたわけではないので確実ではありませんが、先ずはお腹(腸)を丈夫にすることではないでしょうか。三角の神様のパラメーターから腎3は心2、肝3と共に頂点を作ります。その点の対極面は「熱」面です。頂点に無いパラメーターは1。「熱」面での1は大腸です。ですから腎心肝点と最もバランスするのが大腸なのです。大腸を強くすること即ち、免疫力バランスを造ることなのです。今日ちょっとした風邪でも抗生物質を使用します。抗生物質を飲めば長時間かけてできた大腸菌バランスを数日で壊して仕舞います。そういった積み重ねが幼児のアトピー性皮膚炎の根元なのです。
 話はそれますが、先日、上の三角の神様に対抗しえすぱー女房がアセンション終了後(地球の次元整合性一致後)の三角の神様の相関図を降ろしました。名付けて「真三角の神様」です。比較に三角の神様も載せておきますね。

図_三角の神様

図_真三角の神様
 如何でしょうか? あははは、ぜ~んぜん意味わからんでしょ。でも、数年後にはリアリティを持ってこの図を見られると思うのです。さて総括として、小噺のつもりで載せた「連絡も」がここまでの情報に化けようとは、、、最早流れに身を任せることが絶対条件なのであります。

コメント一覧

紅実子より:
2013年6月6日 6:34 PM
本日、であるいて帰宅し、今 前奏部分をはいけん。。。

うっぷ。。。ふぁはははh。!!

おもしろい。。  本文はまたゆっくり拝見します。

疲れがぬけた。

ありがとうございます。

keinudidioより:
2013年6月6日 11:35 PM
紅実子さま

うっぷ。。。ふぁはははh。!!
おもしろい。。  

喜んで頂けて嬉しいっす。モチベーションあがるっす。

chachaiより:
2013年6月7日 4:25 PM
ちがってるかもしれないけど

脾脳爪が+++で~
こころ目胃が~—
心包指生殖器が++-
血液仙骨神経が-+-
ではないかな~?・・・と

掌のリフレクソロジーは爪がいいという原理もわかったような
これダイオード原理なんちゃって

あいかわらずばかやっています。

keinudidioより:
2013年6月8日 8:41 AM
chachaiさま

脾脳爪が+++で~
こころ目胃が~—
心包指生殖器が++-
血液仙骨神経が-+-
これダイオード原理なんちゃって
うん。そうかも!バラシイス!ちょっとかきこんでみますね。

みなより:
2013年6月8日 11:02 PM
ブログを読んでいたら6歳の子供がそばに来て、
おりがみで折った三角を頭につけて「おばけ」といって
笑っていました。

読んでいるうちに三角のイメージが伝わったんでしょうかね。
三角のイメージが三角頭巾おばけって今の子供でもあるんですね。

keinudidioより:
2013年6月10日 7:47 PM
みなさま

読んでいるうちに三角のイメージが伝わったんでしょうかね。
三角のイメージが三角頭巾おばけって今の子供でもあるんですね。

三角の神様20cmバージョンをアライさんが作って下さいまして、先週土曜日にそれが配達されてきたのです。それを見たにこぷーは速攻入り込みまして、それが下のビデオです。
http://m.youtube.com/watch?v=JRnP_qpGBig
自分がこれを編出したことが分っているようで、気功と直接結び付くことを理解して居るようなのです。

allexより:
2013年6月10日 8:58 PM
連絡の「つな」の方が凄くむすびついてる感じがしますよね。私も漢字を自己流にあたまの中にインプットして時々そのまま出ちゃってなおされるときがあります非常に体裁が悪いですがどこかこの方が正しいかんじもしていて(笑)日本語って不思議で読み方変わると作用が変わったりしますよね。凄い言語ですよね。
しかし、山田さんの手術すごい経験ですよね腸を引っ張り出されるって!この前動画でケイシー療法でコーヒーで洗腸するのを知ったんです。お腹にセンサーがあることなど部分に信号を送るのは腹だ!って整体の方面からわかったんです。(ダンナがへんな痛風でそれを調べていたんです)山田さんが報告されていることはほんとに色々とヒントになります!脳同様体中、特に下腹に言霊を持つ、自律神経との連絡。腸と自律神経の繋がりって凄いですよね。私コーヒーを腸に入れると思っただけでいきなりものすごい腹痛で超下痢になりました。アマゾンで道具一式みていたらまた凄い下痢で、やらなくてもいいよってことなのかな。仙骨に関係するエネルギー(情報)は巨大で、この情報をダイレクトに脳で受け止めるには常に理論脳の次元が最高位でなければならない。これは本当そうだろうなと思います。納得できないとやはり気はふれてしまう正気は保てないかもって自分でもおもいます。虫垂切除はしていませんが人間の器官にあってもなくてもいいものがあるのがそもそも不思議だなとおもっていたのでその説明は非常に興味深いです。つまり虫垂をとると感情でくる身体の反応をブロックすることになるということですか?オリジナルの場合はやはり脳と腹でバランすをとる解釈のフィルターがいるっていうことなのかな。
動画みました、指組分かりやすいですね!それにしても泡の効用ってすごい発見だとおもいます。

みなより:
2013年6月11日 12:18 AM
にこちゃん情報ありがとうございます!
かわいいですね!!
途中、左手方の動きを気にしたにこちゃんにドキッとしました。
ちゃんと確認しているんだなぁって。
赤ちゃんの頃から歩けるようになるまでかなり大変だったんじゃないかと想像しています。
びゅんびゅん動けるのに生身の身体がとろすぎだし、思うように動いてくれないんですよね・・・。

理解あるご両親と一緒のにこちゃん。
これからの成長が楽しみですね!!

どデカ三角をみて思いだしたんですが、
縄文遺跡発掘でこんなものが見つかっています。
http://www.town.bihoro.hokkaido.jp/museum/bunka/reki.html

みなより:
2013年6月11日 2:04 AM
またまた失礼します。

にこちゃん動画を見てから両耳が痛くなってしまいました。

下向三角動画も必要な方がいらっしゃるかもしれないです。

keinudidioより:
2013年6月11日 11:45 AM
みみさま
コメントどうもありがとうございます。

現代人にとって免疫バランスを造る/保つのは永遠のテーマかと。。。

その通りですね。特に牛乳を強制的に飲ませることには反対です。消化悪いの明らかですからね。日本人には根本的に合わないと思います。あと、欧米と比べ圧倒的に不味いです。雑菌の管理基準も甘いですし。。。

ロロより:
2013年6月11日 1:20 PM
小学生の時に盲腸切りまして、何か大事なものだったのじゃないかと残念に思っていましたので、
色々と面白い夢を見る理由がわかるとありがたい事だったなぁとありがたがっています。

ちなみに私は、下半身麻酔で、内臓が引っ張られる変な感覚はありましたが
切られている途中で先生に色々話しかけていたら”黙っていなさい”と
注意されたぐらい元気(?)でした。そんな好奇心も麻酔が切れた後の痛みで
切られるのはもうたくさんだと思ったのですけどね。

keinudidioより:
2013年6月11日 3:56 PM
allexさま

日本語って不思議で読み方変わると作用が変わったりしますよね。凄い言語ですよね。

他国語を解せないので比較できませんが、少なくとも関西語と標準語で例えば、
「はし(>-)」と「はし(-<)」と「はし(<-)」。
「は」の子音にアクセントがあると、
関西語→橋
標準語→箸
「し」にアクセントがあると、
関西語→箸
標準語→橋
そしてびみょ~なニュアンスの「はし(<-)」。
関西語→端
ってな感じですかね。たかが500km離れただけでこんなに違うわけだから日本語って不思議。

つまり虫垂をとると感情でくる身体の反応をブロックすることになるということですか?オリジナルの場合はやはり脳と腹でバランすをとる解釈のフィルターがいるっていうことなのかな。

ん〜。。ブロックと言うより逃がすかなぁ?ただ、身体的に云うとリンパ節の一つを取ったのに何故か体力が上がり太る方向(少なくとも私はガリ体質から普通になりました。)に傾くようです。

keinudidioより:
2013年6月11日 4:12 PM
みなさま

ちゃんと確認しているんだなぁって。

でしょ。理解してやっているようなのです。

赤ちゃんの頃から歩けるようになるまでかなり大変だったんじゃないかと想像しています。

いちこと比べ全てが反対なのです。

縄文遺跡発掘でこんなものが見つかっています。

面白いですね。魔方陣かフトマニを地面に描く時のガイドとか?

下向三角動画も必要な方がいらっしゃるかもしれないです。

???。もう少し詳しく教えてくださいませ。

keinudidioより:
2013年6月11日 8:57 PM
ロロさま
コメントどうもありがとうございます。

ちなみに私は、下半身麻酔で、内臓が引っ張られる変な感覚はありましたが
切られている途中で先生に色々話しかけていたら”黙っていなさい”と
注意されたぐらい元気(?)でした。そんな好奇心も麻酔が切れた後の痛みで
切られるのはもうたくさんだと思ったのですけどね。

お気持ち、というか、苦しさそのものが痛いほどわかりま〜す。さらに私は脊椎麻酔の量が多過ぎて術後に激しい頭痛に見舞われまして本当もう散々でした。手術よりも頭痛の方が辛かったです。ひょっとしたらその頭痛も現状と関係するのかもしれないです。

みなより:
2013年6月11日 11:06 PM

面白いですね。魔方陣かフトマニを地面に描く時のガイドとか?

何に使われていたのかわからないそうです。
山田さんならわかるかも!
と思いました!

???。もう少し詳しく教えてくださいませ

大変失礼しました!
言葉足らずですみません!
にこちゃんの動きをみていたら気があがってしまい、
両耳に圧がかかってしまってたんです。
中耳炎のような痛さになります。
こういうときは自分で下げてコントロールするんですが、
何故かにこちゃんの動きが欲しかったんです。
そう書けばよかったんですが、
自分でなんとかやろう~でも伝えなきゃ~ 
みたいになってしまってました。
動画を見た方で、もしかしたら同じような方がいるんではないかと余計な心配まで・・・

keinudidioより:
2013年6月13日 9:19 PM
みなさま

自分でなんとかやろう~でも伝えなきゃ~ 
みたいになってしまってました。

共鳴現象ですね。それも非常に特化した。そういう時は自分に対し「も」って言うといいですよ。むやみな共鳴を止めます。

動画を見た方で、もしかしたら同じような方がいるんではないかと余計な心配まで・・・

他にもいるかなぁ?

みなより:
2013年6月16日 1:22 AM
毎回ありがとうございます。

「も」なんですね。
共鳴現象が起きたら使わせていただきます。

山田さんの九州での「も」登場の記事を思いだして笑ってしましました。
「も」繋がりで・・・
発掘された三角石が見つかったところの神社では
手力男命さんが祭られています。

今、記事内の言霊をみてみたら、
[も]16 とありましたが、今日は16日ですね!
益々ありがたい気持ちになりました。

またよろしくお願いします。

keinudidioより:
2013年6月18日 8:49 AM
びーすかさま

友人がALSで「話すのが辛くなって来ている」状態です
ステロイドが効いて 取り敢えずでもなんでも延命(運動機能を保つことが)出来るならば、大ニュース!ですね
根元治療は脳磁界を健全にする=脳トレ&指組みでしょうか?
何とか生き延びて欲しいです

ほんとうにそうあって欲しいです。
根元治療は五芒星のリミッター解明がポイントだと思います。