立冬を過ぎ、こよみの上ではもう冬。先月のオリオン座流星群は残念、曇りで見られず、今度はおうし座流星群と思いきや寝落ちして見逃してしまいました。「絶対起こしてね!」という娘に「もう」と呆れられたのです。さて、久方ぶりの更新となりお待ち頂いている皆さま、おまたせ致しました。更新すべき小ネタは沢山あって、書いていたらキリないのですが、波動学の大きな流れが最も大切でして、順番待ちになってしまうのです。と、言いつつ、メモは残すもののそれを何処に書いたか見当つかず、書類の山と化してしまうのです。なので最近は、講習会の面々や、特にファシレさん、yyさんには気づいた事を小まめに伝える習慣がついてきました。皆さんスミマセン。ツッコミよろしくお願いします。
 そうそう、私最近このブログの意味が朧げながら見えてきました。って、今頃何だ!でしょうが、まあお聞きください。
 編集者西塚さんにご尽力いただき、二度のお盆進行を越え、やってきました本の出版。只今校正、ゲラ刷り待ちの段階で、場合によっては来春早々、発売出来るかできないか? 当たるも八卦当たらぬも八卦。ゲラが出来れば六四の当たり!兎にも角にもタイトルを「イヌサンストリマス、波動学序章」と申します。ファシレさんによれば、イヌサン即ちInner sun’s。ストリマスとはStreams。人呼んで「Inner sun’s streamers.(インナーサンズストリーマーズ/内在太陽風)」と相成りはべりいまそかり。とまぁ、こんなわけで、序章は昨年9月までの内容を、現在は本編23章といったところでしょうか。。さて、なんだか寅さんの口上風になってしまいましたが、本といえば私、「フリーエネルギーはいつ完成するのか」(明窓出版 ¥1785-)にも寄稿していまして、来月出版だそうです。版元ではすでに発売されております。あと、私の突飛な話を取材していただけた奇特な雑誌社がございまして、「スターピープル47号(11月末日発売)」に記事が掲載されます。なんだか宣伝になってしまいました。それでは本篇へ、いざ!

「グーグル、思考」
 いつの間にか検索という言葉がしごく当たり前になりました。それは人類がWebというツールを得たからです。昔だったらちょっとした調べものは辞書、広辞苑だの大辞林だの。大々的に調べようと思えば国会図書館です。年間予算180億円で国内で出版されるありとあらゆる本、雑誌、新聞、楽譜、CD、DVDなどをかき集めているわけです。枕にあるように、情報とはメモするだけでは使い物にならず、整理されてこそ価値あるものになるわけです。だから国会図書館では膨大な人件費をかけ、日夜ジャンルと五十音順にコンテンツを整理し続けているのです。
では、情報のるつぼであるWeb。一体どのように情報を整理しているのでしょうか。wikiにはこうあります。
 Wikipediaー多次元データベース(データウェアハウス)とは、直訳すれば「データの倉庫」である。利用者により定義範囲は異なるが、一般に時系列に整理された大量の統合業務データ、もしくはその管理システムを指す。基幹系システムではデータの参照時点での状況が把握できればよいので、過去のデータは基本的に保持されず、短ければ半期、長くても1年ごとに個別データをサマリに更新する。このため基幹系システムのディスク使用量は業務量が増大しない限り大きく変動しない。これに対してデータウェアハウスの目的は過去のデータの蓄積と現在との比較であるため、データの削除や更新はされず、保持データ量は時間と比例して増大する。例えばある顧客が今までにどのような買い物をしたのか、さらに今後どの程度の購買が期待できるのか、といった判断のためにデータウェアハウスが使用される。

 要するに情報に対し階層構造の番地と見出しを付け、それが無限に増殖出来る環境です。さらにその情報を以下の通信階層でやり取りしてるのです。

 WikipediaーOSI参照モデル(OSIさんしょうモデル、英: OSI reference model)は、国際標準化機構(ISO)によって策定された、コンピュータの持つべき通信機能を階層構造に分割したモデルである。OSI基本参照モデル、OSIモデルなどとも呼ばれ、通信機能(通信プロトコル)を7つの階層に分けて定義している。
 そしてその七階層とは、
第7層 – アプリケーション層
具体的な通信サービス(例えばファイル・メールの転送、遠隔データベースアクセスなど)を提供。HTTPやFTP等の通信サービス。
第6層 – プレゼンテーション層
データの表現方法(例えばEBCDICコードのテキストファイルをASCIIコードのファイルへ変換する)。
第5層 – セッション層
通信プログラム間の通信の開始から終了までの手順(接続が途切れた場合、接続の回復を試みる)。
第4層 – トランスポート層
ネットワークの端から端までの通信管理(エラー訂正、再送制御等)。
第3層 – ネットワーク層
ネットワークにおける通信経路の選択(ルーティング)。データ中継。
第2層 – データリンク層
直接的(隣接的)に接続されている通信機器間の信号の受け渡し。
第1層 – 物理層
物理的な接続。コネクタのピンの数、コネクタ形状の規定等。銅線-光ファイバ間の電気信号の変換等。

 このように国際規格のなかで情報はカテゴライズされ、何処のサーバーに蓄積されてゆくのです。そしてこのネットワークは模擬アカシックレコードと呼べるのです。では、アカシックレコードはどうなっているのでしょうか。

 アカシックレコードの前にまずは脳磁界のおさらいです。過去記事「実脳ー虚脳、言霊解析」と「こころの形、意識の形。」で出てきた脳の階層が造り出す、実脳磁界(頭蓋内)と虚脳磁界(頭蓋外)です。意識体が松果体を使い脳をコントロールし、その脳が造り出すのが脳磁界、特に虚脳磁界(最大13d、半径約8m)。この領域がPCで例えれば、ハードディスクやフリーメモリーです。1、4、5、8次元に性能の違う4つの理論回路を持ち、時々でそれをスイッチし、神経を司ります。アカシックレコードの情報もここにプールします。もちろん実脳磁界も同様に4つの理論回路を持ちますが、通常1と4。脳使用法改革(覚醒)過程で5が発動します。8が始動すると脳改革に拍車がかかり、アカシックレコード情報を整理解釈可能になります。中途の段階でも情報はあるものの、解析に難があり、外見上キチガイと映ります。1〜4次元でのアカシックレコードアクセス権はありません。
 続いてアカシックレコードです。過去記事「意識体とアカシックレコード」と「集合意識とアカシックレコード」にあるように、アカシックレコードとは八種の基礎波動、立体エーテル上の内在振動と言えます。立体エーテル構造は過去記事「チャクラを使う。エーテル(電子殻)を知る。」の通り、外周を切頂十四面体構造の磁界(8d)があり、その内側に赤道面を同じくする正八面体(7d)があります。さらにその内側に同一赤道面に頂点を置いた逆向きのピラミッド(6d)があり、その後は順次正八面体と逆向きピラミッドを繰り返す5d〜1dがあります。これらの基礎磁界を搬送波として縦横無尽に内在振動が行き来します。この内在振動がアカシックレコード(情報)であり、エネルギーであり、生命であるのです。ただ、前記事でも書いた通り、ここの世界は意識の投影世界であるため、ここの世界のルールでそれを考えることが考察を歪めてしまうのは言うまでもありません。ではそれをどのように捉えれば良いのでしょうか。

 思考を思考する。これしか手だてはないのですが、思考という言葉そのものに大きな矛盾を含んでいることに着目してください。
 このブログではこれまで脳について沢山綴ってきました。脳での思考が従来の意味通り思考であることは覆しようはありません。しかし、こういったケースを皆さまはどう捉えますか?
 交通事故。私は経験あるのですが、バイクを運転中交差点にさしかかり、対向車(ワンボックス)が通過直前で右折を始めました。相手の女性は前方を見ず、その視線は右折先にあったのです。その時両者はすでに20mを切っていました。急ブレーキをかけたバイクは後輪が右に流れだします。体勢を立て直そうとハンドルを右に切ります。速度は40km/h弱ですが、減速感はなくそのまま相手の左側中央部に激突しました。私は平面ガエルよろしく全身でワンボックスカーを抱きしめたのです。なんて感じで、それこそ走馬灯を見るように約一秒半を憶えているのです。ブレーキをかけた感触。後輪の滑り具合。倒れる角度。衝突する身体の順番。。これらの情報が視覚や聴覚の脳に於ける記憶ではないことは確実で、まるでその事故を全方位から客観視していたかの如き記憶が身体全体にあるのです。ですから、事故後の警察官との話し合いなども、身体の記憶を身体で思考し、脳で言葉に置き換えながら話す。といった状況だったのです。
 思考とは、脳に於ける情報での一貫性ではなく、身体全体の情報での一貫性なのです。そしてその一貫性を脳にコピーし、それを言葉に置き換えて出力する。これが脳の正しい使い方であって、コピーした情報のみの思考は本来思考とは呼べず、「思考上の仮想」なのです。だから脳のみの思考からストレスを生み出してしまうのです。そしてそれは前記事に於いてのパリティー対称性問題と同義なのです。
マインドでの思考=思考上の仮想=パリティー対称性非保存=意識現象化率11.1%
こころでの思考=思考=パリティー対称性保存=意識現象化率100%
 このように結論付けられるのです。では、どのように脳を使いこころでの思考、即ちアカシックレコードを顕在化させれば良いのでしょうか?
 ズバリ想像力です!例えば、眼前5mにF40(1m×0.8m)の絵があるとします。よく見て絵を記憶し、眼を閉じて思い出します。当たり前ですが、その像は額周囲に広がります。今度は、その絵を見ている自分を含めて、絵と自分の中心の上5mからカメラで撮影したとしたら、そしてその像を想像したとしたら。眼を閉じて想像してみてください。先ほどとは違う位置で像を結ぶか、リアルな像は結べず先ほどとは違う位置がモヤッとするはずです。特に頭頂から側頭辺りが。これは眼からの情報を、別角度から見たことにするシュミレーションの演算を脳にさせているからなのです。ただ思い出すだけではないので、後者がより深い理論脳を使うことになります。
 また、右手人差し指を眼前に出し、よく見て記憶し眼を閉じます。先ほどと同様に指先の画像を思い出すことは簡単です。しかしその指先が右後頭部の5m後ろにあるとしたら。その像を想像することは簡単ではないはずです。こういったことはより深い次元の理論脳を強化し、横軸を広げる効果があります。脳から水平な円周上、換言するなら脳の重力平面上でリアリティーを持って自覚できる場所、ポイント。これが多ければ多いほど、広ければひろいほど、横軸は広がっていると言えます。そしてこの広がりがアカシックレコードから虚脳に情報コピーを可能にする絶対条件なのです。そしてさらにその平面上に自分が立ち、それが定在できる想像力が脳使用法改革を進めるのです。
 この一歩先んじた思考方法の延長にはこんなことも可能です。意識内検索システム。サードアイ映像のどこかにレンズマークと入力エリアを作ります。作るといってもPCのブラウザを真似て、そういうものがそこにあるんだ、と思い込むだけです。しかしその囲みに意図する何か、例えば人の顔を入れてレンズマークを押したつもりになると、あ〜ら不思議。その人にまつわる情報に繋がることができるのです。脳磁界(横軸)を広げ、チャクラを開け、思考方法を吟味することで、人は新たなツールを手に入れることができるのです。そして今はまだ身体内在圧を上げたり抜いたりすることを通して遠隔通信のトレーニングをしている段階ですが、前出の通信プロトコルを模したトランスミッション方法が確立できると思っております。

 さて、新たなる思考方法には注意点があります。もちろん一般的にもそれは言えるのです。yyさんと私のやり取りをご覧ください。

「言霊を使う」
山田:「あい、すき、ころす、のろう」など、発言に深い感情から発生し得る関係性をもつ言葉は、普段発言するべきではない。何故ならそれらは決め台詞であり、現象を展開する能力を持つからである。昨今それらの氾濫により現象を展開する力が半減し、現象を単純化することが、脳使用平均次元の低下に繋がっているのです。

yy:米国人は”I love you.”を日常会話に使用しすぎたために、人対人の真の愛の通信能力を失ったと言えそうね。神の愛を第一義に置くために、人の愛に常に飢えや不信(自信のなさ)が生じ、それが悪循環を生んできた。伝えること、受け取ることの能力の低下は、同時に自分と他人の中にある愛自体を認識する能力の衰退でもある。…なんて、ちょっと思いつき。

山田:その通りだと思います。

yy:身近なところでは、親子関係。親子関係の中に、「殺す」「死ね」「ばか」「うるさい」「あっちいけ」等のよほどの思いでないと使わない言葉が、日常の中に入り込んでるように思う。虐待のレベルでなくても。親の感情の制御が簡単に外れすぎだと思う。それが子供にうつる。それが、言霊を失った人間を作る。・・・でも、人の意識が言霊の力を低下させても、言霊の力はゼロにはならないでしょ?それが言霊を使えなくなることの一方に闇を作るんではないかという気がするかな…で、また、国語力、文章力に言霊の使える力は出る、ということだね。

 社会、例えばそれはPTAであったり、会社であったり。。それらの集合意識と共鳴するとで、人、個とは、こうした言霊などの普遍的思考を等閑にしがちです。潜在意識の顕在化には思いを言葉にしない努力も必要なのです。そしてそうした努力は具体的に以下の現象へ繋がるのです。

「心臓の鼓動から導かれる概日リズムと内在神経に流れる情報の概略」
 先日の朝、私の右足は何故か心臓のリズムを刻んでいました。「ドッドン、ドッドン」と。そんな足を見ながら、「シャッフルだ!」と思ったのです。まぁ、ミュージシャンだから当たり前なのですが、心臓はシャッフルビートを表裏入れ替えたリズムで動いているのです。そんなことを考えながらコーヒーを啜っていると以下の情報が落ちてきたのです。
 音楽を作るソフトウェアにシーケンサーというものがあります。シーケンサーはデータを打ち込んで電子楽器を操作する信号を発します。このシーケンサーは大概四分音符を480分割しています。(物によっては960分割のソフトウェアもあります)何故480分割かといえば、二拍子、四拍子、八拍子などは2の倍数、三拍子、六拍子などは3の倍数の時間分割が必要で、2と3の公倍数でなければならないからです。因みに五拍子などの変拍子は2か3の時間分割を付加するか、引くことなので分割には関係ないです。で、問題のシャッフルビート。譜面表記するなら3/4や6/8などで、時間分割は3。なので、八分音符の位置は480/480、160/480、320/480となります。角度に直すと0度、120度、240度です。それは三角形でもあります。ここで過去記事「盲腸、アトピー、ALS(筋萎縮性側索硬化症)」と「三角の神様利用法(Using God triangular)そして骨髄型(Bone marrow type)」を思い出してください。三角の神様は正四面体、全ての辺の角度は120度です。そして前出の立体エーテルの第二、四、六、八階層。この北半球乃至南半球のみを見れば同様に正四面体です。要するに思考の元である意識、情報の一貫性とは一様に正四面体の関係があり、それが陰陽二種あることから正八面体及びマカバ形状の情報の流れと言えるのです。そしてここまでは意識、投影の元での理論であり、上下左右反転の現象世界のルールではありません。ではそのルールに繋がってゆく理論とは?
 正八面体及びマカバ形状の情報の流れには総体としての角度があります。仮に目の前に正八面体(マカバ)が直立しているとご想像ください。その正八面体の縦に軸があり、上から見て反時計回りに回転しています。さらにここからが重要なのですが、上下に直立だった軸が真横になるまで移動できるのです。90度傾くのです。そしてこの角度移動を軸位差と呼びます。この軸位差を5等分した一区画の中心が五芒星の頂点に対応します。簡単に言うと、意識の一貫性の傾きが五芒星(位相72度)の内在神経伝達信号なのです。さらに簡単に言えば、考え方で体調含む物質は変化するのです。「病は気から」に始まり、意識は物質に影響を与えると結論付られている量子物理学まで、それらはこのことを言っていたのです。

「ラグビーボール」
 えすぱー女房の爪を見て思うのです。彼女にとって最重要課題であるネールアート。まぁ、一般的意味合いは理解できるのですが、そのエネルギーの元がなんであるとか、精神性そのものが、私には考え及ばぬ所であるようなのです。平たく、虚栄心とかそんなことでは無いようなのです。それをyyさんに説明しようと、何か例えをしようと思いついたのが、ラグビーボール。サッカーボールであればどこに転がるかは予測できます。しかしラグビーボールが転がる先を予測するのは大変困難です。私にとって、えすぱー女房の爪にこだわる思考が、正しくラグビーボールなのです。って、こんな風に例えを使うと、物事の説明は割りとスムーズになるものですね。これが、思考方法。自分の引出しになかった考え方を敢えてすることで、その物事の新たな捉え方や全く違う物事の捉え方まで影響を及ぼすのです。

写真_ネールアート
 さて、そろそろ纏めです。
 思ったことを言葉する、言霊を使う。その時に言葉を発することを客観視できることが、内在神経伝達の位相を揃えます。即ち、五芒星が正しい形となった時、自律神経など内在神経伝達率が最大となるのです。それは根本的に思考と肉体を取り持つ関係性の中に、思いを言葉にする=言霊を使う、という、情報フォーマット転換を含むからなのです。もう一つ、私はこれまでのコメントなどで胸に正八面体のモニヒスノスが入っている、それはロールトス(意識生命体?)から頂いた。などとほざいております。これ、正に思考方法のことでありまして、そのモニヒスノスの角度を変えたり、上下を逆転させるなどして、背骨を動かしたり、未処理記憶のデバッグ(トラウマの解消)や滞った神経を開通したりしているのです。意識を現象に置き換えているのです。これらのことは所謂超能力でもなんでもなく、人間にはもともとそういう能力が備わっていて、使うかつかわないかだけの違いなのです。

コメント一覧

紅実子より:
2013年11月15日 10:08 AM
おひさしぶり~~~です。

今回の記事でなぜネイルアートが命みたいになるわが娘のこと
すこしわかったような。。まだのような。。。

つい昨日私にも正八面体の意識がわかりました。

この八面体を動かして創造していくのかな?

ますますの輝きを。。。

私の名前が進化しまして、 紅巫女 と変換されましたので改名しました。^^

紅巫女

keinudidioより:
2013年11月15日 11:21 AM
紅巫女さま
お久しぶりですね、紅巫女さんまるで出世魚。

今回の記事でなぜネイルアートが命みたいになるわが娘のこと
すこしわかったような。。まだのような。。。

でしょ。探ってもさぐっても解らない。自己顕示欲とかじゃないみたいなのです。
因みに、えすぱー女房に「爪の写真1、2枚くれる」って言ったら、載せたやつとさらに5、6枚送られてきました。爪っていったい何なんでしょうね。

つい昨日私にも正八面体の意識がわかりました。
この八面体を動かして創造していくのかな?

そうです。正転逆転角度、自由それを操るのです。

ラブレザより:
2013年11月15日 9:39 PM
まじヤバイ!ついにここまで展開されてしまうとは!
一回読んだだけじゃちんぷんかんぷんですが今後何度も精読さしていただきます!なんだか生きる希望を手にいれてしまった気分です!
そして今日ひとつ思ったことがあります!

我々の住むこの相対世界にひとつ絶対的なものがある
この世界は永遠にXエックスである
Iだけじゃ愛だけじゃダメな気がする
そして道はやはり未知なんですね

keinudidioより:
2013年11月16日 2:08 AM
ラブレザさま

まじヤバイ!ついにここまで展開されてしまうとは!

いつものことですが、枕を書くのが一番時間かかります。私の不得意分野、自分の中の社会性を出さなきゃだからです。本編は部分に集中するがあまり書いてる時は記事の全体像を把握していません。落ちを知らずに書き進めているのです。で、今回、書き終えて。「ヤバイ」と同じこと思いました。

我々の住むこの相対世界にひとつ絶対的なものがある
この世界は永遠にXエックスである
Iだけじゃ愛だけじゃダメな気がする
そして道はやはり未知なんですね

どうもそのようですネ。

紅巫女より:
2013年11月16日 11:26 AM
やま~ださん、、、そうなんです。。。

少しこしをぬかすくらい出世しましたよ~~^^
でも、うけいれてゼロの磁場にたちます。。

最近 耀ひめさまが私にちかよってくれました。
なにか 感じられたら教えて下さると幸いです。^^って他力本願か!!(ぺこり)

私も最近天川弁財天社や,秦野で宇宙人さんたちとご一緒する機会に
恵まれ頭がぼ~~んやりして 帰りはいつも爆睡か 夢ごこちで。
気が付くといえついている状態です。

テレポートってこんな感覚かいな?? って昨日思っていました。

久しぶりに山~ださんとつながれてうれしいです。ありがとうございました。

ガバチョより:
2013年11月20日 8:33 PM
いつも楽しみにブログ読ませていただいています。
マジ難解!!!
でも、なんとなくの記事全体の話の流れですが
読み手の脳の思考位置をぐるぐると変えて書いていらっしゃるように
思います。いくつかの見出しで区切らているので今回ははっきりとした
書き手(やまーださん)の意図をつかめたように思います・・・・。
私の妄想でしょう。

私的なことですが、ここの下り

ズバリ想像力です!例えば、眼前5mにF40(1m×0.8m)の絵があるとします。よく見>て絵を記憶し、眼を閉じて思い出します。・・・・・・・

は、子供のころからそういった別角度からの見た目が想像することができました。
しかしながら、日常的にその想像力でできることをうまく発揮できないできたのも事実です。感情を抑えつけてきたか、チャクラというものを封印してきたからかもしれのせん。ですが、ここ最近そのチャクラというか、感情を少しづづ出せるように
なってきたと思います。というのもここでのコメントでの発言などで自分のガイキチさを自分なりに「声」として出す自覚がでてきたからだと思います。

ということで
今後もブログ楽しみにしておりますので是非是非続けていただきたいです。

keinudidioより:
2013年11月20日 11:29 PM
ガバチョさま

読み手の脳の思考位置をぐるぐると変えて書いていらっしゃるように
思います。いくつかの見出しで区切らているので今回ははっきりとした
書き手(やまーださん)の意図をつかめたように思います・・・・。
私の妄想でしょう。

妄想じゃないですよ。その意図と言い回しと漢字平仮名のうねりがなけりゃ脳の刺激はできないんです。
例えば、
「これは眼からの情報を、別角度から見たことにするシュミレーションの演算を脳にさせているからなのです。」
これを
「これは眼からの情報を、脳に別角度から見たことにするシュミレーションの演算をさせているからなのです。」
こうすると理解し易く、しかし実脳だけで判断理解してしまうのです。
こんなややこしい文章読むのですから利がなきゃつまらないでしょ。読んでいるうちに自然と深層脳を刺激しているのです。

今後もブログ楽しみにしておりますので是非是非続けていただきたいです。

もちろんです!今、概略がおわ。です。これからが実論ですから。

allexより:
2013年11月21日 5:53 PM
「イヌサンストリマス、波動学序章」かっこいいです〜内在太陽風ですか凄くいいですね〜さすがミュージシャン!それこそ野生の思考と洗練された蓄積をおもいますよ。スターピープルにもでているんですか!アマゾンしなくちゃ。

記事楽しみにしていました〜
ラグビーボールとネイルを結ぶ感覚凄く面白いと思いました!なるほどどっちへ行くか分からない動きがありますよね。ネイルサロンがほんと増えています。きっと何かにかちっとはまったんじゃないかって思っていました。こうした新しいものがぶわ〜と広がるのをみると人類の集合意識ってやっぱり凄いなぁと思うんです。政治では発揮されないそれも、こうした「好きなもの」ということになると集合意識って正確につかんでいるなぁと感心するんですよ。髪の毛はアンテナといいますがネイルは発動機みたいなものなのかな。ネイルは受けるというより自分からだせるようになる類いのものでしょうか。とにかくネイルしてくれる人がすごい集中して手先を見つめる事からしてすごいと思います。
フレンチネイルは特にオーラのさきっちょが敏感になるというか強くなる感じがしませんか?
あと色の合わせとか模様でもだし方に影響がある感じが凄くしますね。いや面白いですね、だとしたらネイルアートは職人によって調整される発動機みたいなもの?すごいですねそれだとしたら‥‥巫女気質の人達だったら本領発揮でやりたくなるだろうし色んな職人めぐりもしたくなりますね。その都度変わるものは楽しいですし
女性が爪を使いだし男性はその分鼻が強くなるのかな?男性がネイルするとどうなんでしょう〜想像できません〜
[絵文字:v-91]

keinudidioより:
2013年11月21日 7:55 PM
allexさま

「イヌサンストリマス、波動学序章」かっこいいです〜内在太陽風ですか

あざーっす。キチガイでしょ〜。

ラグビーボールとネイルを結ぶ感覚凄く面白いと思いました!こうした新しいものがぶわ〜と広がるのをみると人類の集合意識ってやっぱり凄いなぁと思うんです。政治では発揮されないそれも、こうした「好きなもの」ということになると集合意識って正確につかんでいるなぁと感心するんですよ。髪の毛はアンテナといいますがネイルは発動機みたいなものなのかな。

ネイルアートは発動機ですか、すごくいい表現!
爪は人生の記録。それをデフォルメすることで新たな意識を創り出す。きっとその新たな意識が未来に必要だから、えすぱー女房はそれを感じているから、あんなに固執するんだろうなぁ。特筆すべきはそれが集合意識の真ん中だってこと。人類、社会、捨てたもんじゃないってことなんですよね。

女性が爪を使いだし男性はその分鼻が強くなるのかな?男性がネイルするとどうなんでしょう〜想像できません〜

そうかも。鼻。たぶん嗅覚は大脳の情報処理より先に脳幹に届くのだと思います。ファシレさんは職業柄鼻鍛えてああなっているのですから。
男性ネイルアート、今も流行ってはいないけどあるようですね。古くは’70頃、パンクの前に流行った、グラムロックでやってましたよ。

ガバチョより:
2013年11月29日 12:38 PM
昨日フジテレビの奇跡体験オンビリーバボーを見ました。
http://www.fujitv.co.jp/unb/contents/131128_1.html

内容に関しては何も言いませんが、
医者の権威者が
「科学で証明できないものはありえない現実」
なんて言っていた人が
180°変わっていくところを見ると

人々の意識が変わるのも一瞬でできるが想像できます。

なんせ権威者、えらい人がそういっているんですから・・・・。

このお医者さんのエベンさんは「体験」して意見が変わったと言ってました。
ヤマーダさんの事故するときのコマオクリの記憶の記事の内容と
脳機能が停止しているのに記憶があるということのに何かつながりがあるように
思えたのでコメント書きました。

keinudidioより:
2013年11月29日 9:08 PM
ガバチョさま

医者の権威者が
180°変わっていくところを見ると
人々の意識が変わるのも一瞬でできるが想像できます。

いや〜これ、ホント!
溜め込んだ今までの知識を何かの現象で振り払えれば、コロッと変化できるのが今の時代なんですよ。例えば私の場合、えすぱー女房の物質転換なんかですね。そうそう一昨日コップのお湯を芋焼酎やウイスキーに変えました。味香りとも十分でした。

なんせ権威者、えらい人がそういっているんですから・・・・。

ププッ。

このお医者さんのエベンさんは「体験」して意見が変わったと言ってました。
ヤマーダさんの事故するときのコマオクリの記憶の記事の内容と
脳機能が停止しているのに記憶があるということのに何かつながりがあるように
思えたのでコメント書きました。

そうですね。私は人生のそういったいくつかの経験があまりにタイミング良く起こったので今に繋がっているのだと思います。

マチェーテより:
2013年12月10日 8:24 AM
おひさしぶりです。

ブログ、今でも目を通してますが、なかなか難しいですね。でも、相変わらず、次は何が出てくるかのびっくり箱のようで、面白いっすわ。

ところで、ちとお聞きしたいのですが、山田さんは、どうして自分が覚醒したことに気付いたのですか?

ブログの内容と関係ないですんまへん。ちょっと誰かに聞きたいと思ったら山田さんが浮かんだもんで。

keinudidioより:
2013年12月10日 11:26 AM
マチェーテさま
あら、お久しぶりですね。

ところで、ちとお聞きしたいのですが、山田さんは、どうして自分が覚醒したことに気付いたのですか?

[色:FF3333]脳と身体の使い方の変化、特に神経の使い方の変化をはっきり自覚します。身体の細部をリアルに自覚できるように変化し、許容量の増大を感じます。そしてそれは今も継続中です。それらの変化から以前にはなかった能力を得ますが、同時にもともと持っていたことを思い出します。
社会的影響から余計な足枷を自分にあてがっていたことを、自分という器の中で具体的に比較できます。それは脳での思考を自分だと勘違いしていたことに気づくことです。[/色]

マチェーテより:
2013年12月10日 4:44 PM

それは脳での思考を自分であると勘違いしていたことに気づくことです。

とても重要に感じます。どうもありがとうございます。

マチェーテより:
2013年12月11日 9:13 AM
おはようございます。

昨日は、とても分かりやすい説明、どうもありがとうございました。

それでは、疑似覚醒とは何でしょう?覚醒と具体的にどういう違いがあるのでしょうか? 脳の階層構造の次元違いなのはそうなのでしょうが。

keinudidioより:
2013年12月12日 11:30 AM
マチェーテさま

それでは、疑似覚醒とは何でしょう?覚醒と具体的にどういう違いがあるのでしょうか?

私、擬似覚醒って言葉このブログで使いましたっけ? 憶えないのですが、中途段階ではそう言える状態になりますからそれを説明しましょう。

従来型脳使用状態での扁桃体は恐怖や感動を創ります。これを擬似感動と呼んでいます。次の記事に大まかな覚醒プロセスを記す予定ですが、その途中扁桃体の使い方が変化するタイミングがあります。その過渡期は体調含めた意識変化から覚醒と勘違いします。これが正に擬似覚醒と言え、そこで止まってしまうと独善的性格となります。

マチェーテより:
2013年12月13日 11:28 AM
どうもありがとうございます。

ゲシュタルト崩壊あたりで述べられていたと思いましたが、、、

独善的性格、、、うちのオカンにぴったりとあてはまりますね。。。 でも、世の中にはそんな人が大勢いるような気がします。

keinudidioより:
2013年12月14日 11:45 AM
コメントをお寄せくださる皆さまへ

先ほど久々に迷惑コメントがまいりまして、その処理をしていたところ、拝読せずに未承認のまま放置されていたものが複数見つかりました。以下の皆さまには大変失礼をいましたことをお詫び申し上げます。ごめんなさい。以後気をつけます。

12/07/12 shagaさま
No title
初めまして、いつも読ませていただいています。

もっとも私の頭では半分くらいしか理解できませんが、
脳トレだけはやらせていただいてます。

今日の記事で真っ先に思い出したのがこれです。
http://www.youtube.com/watch?v=oWKIbNPpIrg
7:00位からのところがそっくりなので。

これからもがんばってください。

12/06/30 Chaosさま
No title
6月29日の反原発デモは、10万人を超えたようです!http://hyouhei03.blogzine.jp/tumuzikaze/2012/06/post_5248.html


11/12/29 みちこさま
タイトルなし
はじめまして!いつもブログ楽しみに見ています!今回のカモメの事はちょっと 衝撃的でしたが、きっとカモメも使命を果たして幸せにやってますよね! いきなりで失礼かとは思いますが、最近気になるブログを見つけたので良かったら見て下さい!何でもみんなが幸せになれるみたいなので(^^)v 怪しいと思うかとしれませんが是非見るだけでもお願いします!m( _)m今年一年ありがとうございました!来年は更に良い年になりますように☆


11/12/11 愛織 まろんさま
おおおっ!!
初めまして。
ふぐりさんのブログから来ました。

私は、音楽家ではありませんが、
3月の震災があってから
音を使って、放射性物質からの影響を軽減できるものが作れないかなぁと
考えていました。

でも、証明のしようもないし、無理だなぁ・・・と思い
諦めていました。

それが、まさか、同じ発想をして、現にそれを形にされていらっしゃる人が居た!!

と、えらく感動いたしまして、コメントさせていただきました。

機械音痴の私は、やり方がわからず、
山田さんの音楽をDLして聴く事ができませんが(泣)

その試み、素晴らしいと思います!!

あ、あと

数ヶ月前からですが、心地良い音楽がなくなって困っていたところ、
ヘミシンクのメタミュージックを友達から教えてもらい、
とても気に入って、そればかり聴いています。

バイブレーションって

奥が深くて面白いですね。


以上なのですが、二年も後にリコメントされてもでしょうから直近の話題をひとつ。

夜空の金星。最近輝きを増していることにお気づきでしょうか? 以下は天体の明るさ比較です。
太陽 -26.7
月 -12.7
金星 -4.7
火星 -3
木星 -2.9
シリウス(大犬座アルファ星) -1.47
カノープス(竜骨座アルファ星) -0.72
土星 -0.4
アルクトゥルス(牛飼い座アルファ星) -0.04
ケンタウルス座アルファ星 -0.01
ベガ(琴座アルファ星) 0.03
リゲル(オリオン座ベータ星) 0.112
プロキオン(子犬座アルファ星) 0.34
アケルナル(エリダヌス座アルファ星) 0.5
ベテルギウス(オリオン座アルファ星) 0.58
ケンタウルス座ベータ星 0.6
カペラ(ぎょしゃ座アルファ星) 0.71
アルタイル(わし座アルファ星) 0.77
アルデバラン(牡牛座アルファ星) 0.85
スピカ(乙女座アルファ星) 1.04
アンタレス(蠍座アルファ星) 1.09
ポルックス(双子座ベータ星) 1.15
フォーマルハウト(南のうお座アルファ星) 1.16
デネブ(白鳥座アルファ星)

で、個人的感覚でもうわけないですが、この頃ー8等級くらいかな。と思うのです。もちろん満ち欠けしているので誤差はありますが。そしてこの事をバカボン流で考えると現象は人類の脳の想念が創るわけで、そう考えると金星の変化は人類集合意識の変化と言えるのです。そんな変化が新法の強行採決などにも現れているのではないでしょうか。

ラブレザより:
2013年12月14日 12:33 PM
うわっ!最近金星が光りすぎって思っとったの俺だけじゃなかったー!そーゆーことだったんですね!
あとここ2週間程体調悪くて治る気配がしないんですがこれは関係なしっすかね?
ちなみに明日お伊勢参りに行くんでさーよーちゃんと言ってみよう。
あと古い話ですが雲って案外簡単に消せるんですね!ちっちゃいの限定ですが!そー考えると雨乞いの儀式はできるもんなんだとわかりました!祈りの力ってスゲー!
ではっ!

keinudidioより:
2013年12月16日 8:35 AM
ラブレザさま

うわっ!最近金星が光りすぎって思っとったの俺だけじゃなかったー!そーゆーことだったんですね!

まあ太陽光線も強くなっていますから、光=意識のダイナミクス即ち我々の受信感度が高まっているともいえるのですが。

あとここ2週間程体調悪くて治る気配がしないんですがこれは関係なしっすかね?

様々な条件を考えないと一概には言えないですねー。

そー考えると雨乞いの儀式はできるもんなんだとわかりました!祈りの力ってスゲー!

パリティが破れていても雨乞いの儀式は連綿と伝わっているのですから、パリティが保たれた意識の影響は計り知れないと言えるでしょう。

さそり座の女(^▽^)より:
2013年12月16日 9:50 AM
いつもブログを読ませて頂いております者です!!
初めてコメントさせてもらいます
脳トレもしてますがまだまだ虚脳使いにはなれてないです(_;
はやくぶっ飛びたいものです

夢のはなしなのですが(それは夢ブログへどーぞと言われそうですが、、)
お忙しいと思いますがお目をとおして頂けると嬉しいですm(_ _)m

宇宙船らしきものにのり誰か隣にいる様子
船内からある星を見て わたし『あれはなんていう星?』
謎の人『あれはダイヤモンド星(惑星)ダヨ!』
わたし『またまた~そんなベタな名前つけるかね~?』
謎の人『本当ですよ!!』
わたし『んじゃー起きてからネットで調べてみよー』
謎の人『そうしてください』
てなやりとりをして起きてすぐ調べたらダイヤモンド星あったんです!
なにやらダイヤモンドでできた星が発見されダイヤモンド星(惑星?)
と命名されたようで、、ありゃわたし明晰夢みたのかしら!けっこう前に見た夢ですが!
山田さんのコメントに金星のお話でてきたので記事とは関係ないですが調子づいてダイヤモンド星の件コメントさせて頂いたしだいでございます(^^;)
個人的にダイヤモンド星 希望の星であってほしいな~なんて思いまして

あとわたしが夕暮れ時カラスちゃん見たとき必ず北に飛んでいくんですが
なぜに北??なんて疑問に思い この件も記事とは無関係ですみません…
お初のくせにトンチンカンなこと長々と失礼しました!これからもすごーく楽しみにしています♪

keinudidioより:
2013年12月16日 10:59 AM
さそり座の女(^▽^) さま

コメントどうもありがとうございます。

なにやらダイヤモンドでできた星が発見されダイヤモンド星(惑星?)

ほんとだ!以下がその詳細。
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2012.10.30 TUE
ダイヤモンドでできた惑星:蟹座55番星e
ダイヤモンドでできている惑星が存在する。名前は蟹座55番星eといい、地球より2倍大きい。
ほとんどがダイヤモンドで構成される惑星が、実際に存在することをご存じだろうか。ジュール・ヴェルヌや、アイザック・アシモフや、ダグラス・アダムズの物語のなかでのみ可能なように思えるだろうが、実際に存在するのだ。その星は、蟹座55番星eという名前で、半径は地球の2倍あり、質量は約8倍大きい。いわゆる「スーパー・アース」にふさわしい特徴を備えている。
この惑星の化学組成が、イェール大学の研究者たちによって明らかにされた。研究は「Astrophysical Journal Letters」に掲載される予定である。
この惑星は、蟹座55番星の周りをほかの4つの惑星と一緒に回転している。蟹座55番星は、地球から約40光年離れた場所にあり、蟹座の周りにあるのを裸眼で見ることができる。蟹座55番星eは、恒星の周りを回転しているというよりは、飛んでいる。その速度は水星が太陽の周りを回る速度の約25倍という超高速である。公転周期は約18時間だ。さらに、温度は摂氏2,150度である。
「この惑星には、表面のすぐ下に、グラファイトとダイヤモンドを含む薄い層があります。さらにその下には、惑星の半径の約3分の1にも及ぶ非常に密度の濃い層があり、ほとんどダイヤモンドのみで構成されています。地球上でも見られるダイヤモンドにだいたい近いものですが、純度は非常に高いと思われます」。さらに深いところでは、ダイヤモンドは液体の状態でも存在している可能性があるとマドゥスダンは説明している。「これはまだ、地球とは完全に異なる化学的性質をもつ岩石惑星を初めて見つけたにすぎません」。
蟹座55番星eは2004年に発見された。しかし、昨年になってようやく研究者たちはその半径を特定し、さらに最近になってその質量を計算することに成功した。こうしたことすべては、NASAのスピッツァー宇宙望遠鏡から得られたデータのおかげである。
このような情報から出発して、イェール大学の研究者たちは、惑星の化学組成を推定した。この特別な特徴をもたらしている元素や化合物の、考えうるあらゆる組み合わせの計算モデルを研究したのだ。アメリカの研究者たちが発見する以前、天文学者たちは、この惑星は激しく沸騰する水を大量に含んでいると確信していた。というのも、その化学組成が地球のそれに似ていると考えていたからである。これに対してこの新しい研究によると、水はまったく存在しない可能性があり、この惑星はもっぱら炭素(グラファイトとダイヤモンド)、そして鉄と炭化ケイ素、おそらくはいくらかのケイ酸塩で構成されているようだ。少なくとも惑星の質量の3分の1(地球の質量の約3倍に等しい)は、ダイヤモンドでなくてはならないはずだ。 「National Geographic」が伝えているように、2011年に、マドゥスダンのチームは、炭素の豊富な惑星を初めて発見したことを報告した。遠方にある、ガス型の巨大な太陽系外惑星、WASP 12bである。
この発見は彼に、炭素の豊富な岩石惑星を発見することもできるだろうという可能性を示唆した。まさにそれが蟹座55番星eなのだ。この研究者によれば、この炭素が豊富なスーパー・アースは、非常に遠くにある岩石惑星が、わたしたちの地球の組成に近い化学組成や、大気や、生物体系をもつともはや考えることができないことを示している。
プリンストン大学の天文学者、デイヴィッド・スパーゲルによれば、このダイヤモンド惑星は、おそらく、いままで知られていなかった化学的性質をもつ新しいクラスの惑星の最初のものだ。
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意識世界とその投影である現象界、このメカニズムが徐々に分かりつつあります。その考えに立てば、このダイヤモンド星も空想(外在想念)の賜物と言えるでしょう。なんでも意識だ。でかたずけようというつもりではないのですが、人や動物の神経と意識の関係を考察してゆくとここに行き着いてしまうのです。外在想念を突き詰める従来型科学、内在世界を突き詰める新科学。進めばすすむほど溝は深まってしまうのでしょうか?
因みにこの夢。迷走神経での内在情報の顕在化と言えるでしょう。

あとわたしが夕暮れ時カラスちゃん見たとき必ず北に飛んでいくんですが
なぜに北??なんて疑問に思い この件も記事とは無関係ですみません…

どちらにお住まいかわかりませんからはっきり言えませんが、カラスは普段の生活での定期的移動(餌場と寝ぐら)とは別に、普段は別々のグループが合体して大集団となり、同一方角へ移動するようです。
ここから先はガイキチ情報ですが、アルザルの次元的近くへなにかの目的を持って集団移動していると聞いております。