文末に<追記>が2つあります 2015/7/12

「音の振動、光の振動。ダークマターの意味。」

 前回のもんげ〜複雑な理論から更にさらに展開しまして、常々筆を進めてはいたものの、中々纏めることができないでおりました。非常に内容が濃い為、発想と検証がそれぞれにありまして、時系列で綴ると内容が飛び、内容で綴ると時系列が疎かになり、要するに話が前後することをご容赦ください。
 と、予防線張りながら、まずは余談です。前記事、飛行機の翼の渦を考えると、こんなことも見えてきます。ご存知、日月神示です。授業中にマスやんが教えてくれたのですが、「鳴り鳴りあまる鳴門の仕組み」このメッセージの意味をバカボン流に訳すことで様々なメカニズムが紐解けるのです。

「マキ神示」
五十黙示録第6巻 至恩之巻 16帖~1帖
 第16帖
太陽は十の星を従(したが)えるぞ。
原子も同様であるぞ。
物質が変わるのであるぞ。
人民の学問や智では分からん事であるから、早く改心第一ぞ。
二二と申すのは天照大神殿の十種(とくさ)の神宝に ﹅ を入れる事であるぞ。
これが一厘の仕組み。
二二となるであろう。
これが富士の仕組み。
七から八から鳴り鳴りて十となる仕組み。
なりなりあまるナルトの仕組み。
富士(不二)と鳴門(成答)の仕組み愈々ぞ。
これが分かったならばどんな臣民でも腰を抜かすぞ。
一方的に一神でものを生むこと出来るのであるが、それでは終わりは全(まっと)う出来ん。
九分九厘でリンドマリぞ。
神道も仏教もキリスト教もそうであろうがな。
卍(ぶつ)も十(キリスト)もすっかり助けると申してあろうがな。
助かるには助かるだけの用意が必要ぞ。
用意はよいか。
このこと大切ごと。
気付けておくぞ。
なりなりなって十とひらき、二十二となるぞ。
富士(普字)晴れるぞ。
大真理世に出るぞ。
新しき太陽が生まれるのであるぞ。
 第15帖 
神の申すことは一分一厘違わんのであるぞ。
今度言う事を聞かねば大変な気の毒となるぞ。
地(智)の下になって了うのであるぞ。
12345678の世界が12345678910の世となりて、012345678910の世となるのじゃ。
012345678910がマコトと申してあろうがな。
裏表で二十二じゃ。
二二の五じゃ。
二二(ふじ)は晴れたり日本晴れぞ。
分かったか。
 第9帖 
千引岩を閉(と)ざすに際してナミの神は夫神の治(し)らす国の人民を日に千(ち)人喰い殺すと申され、ナギの神は日に千五百(ちいも)の産屋を建てると申されたのであるぞ。
これが日本の国の、また地上の別名であるぞ。
数をよく極めて下されば分かる事ぞ。
天は二一六(216)、地は一四四(144)と申してあろうが。
その後ナギの神は御一人で神々をはじめ、いろいろなものを生み給うたのであるぞ。
マリヤ様が一人で生みなされたのと同じ道理、この道理をよくわきまえなされよ。
ここに大きな神秘が隠されている。
一神で生む限度は七乃至(ないし)八である。
その上に生まれおかれる神々は皆七乃至八であるが、本来は十万十全まで拡がるべきものである。
ある時期までは八方と九、十の二方に分かれてそれぞれに成長し弥栄して行くのであるぞ。
 第8帖 
ナギ、ナミ夫婦は八分通り国土を生み育てられたが、火の神を生み給いてナミの神は去りましたのであるぞ。
物質偏重の世はやがて去るべき宿命にあるぞ。
心得なされよ。
ナミの神はやがて九と十の世界に住みつかれたのであるぞ。
妻神に去られたナギの神は一人でモノを生む事の無理である事を知り給い、妻神を訪れ給い、相談されたのであるなれど、話が途中からコジレて遂に別々に住み給う事となり、コトドを見立てられて千引きの岩戸を閉め、両神の交流、歓喜、弥栄は中絶したのであるぞ。
 第7帖 
根本の元の元の元の神は〇から一に、二に、三に、四に、五に弥栄したのであるぞ。
別天津神五柱と申してあろうがな。
五が天であるぞ。
五は数(かず)であるぞ。
転じて十となるなれど、動き栄えるには+と-の神が現われねばならない。
これが中を取り持つ二柱の神ぞ。
 第6帖 
四と八によってなされたのであるから、森羅万象の悉くがその気を受けているのであるぞ。
原子の世界でもそうであろうが。
これが今の行詰まりの原因であるぞ。
八では足らん、十でなくてはならん。
〇でなくてはならんぞ。
岩戸ひらきの原因はこれで分かったであろうがな。
 第5帖 
人民の肉体も心も天地も皆同じものから同じ想念によって生まれたのであるぞ。
故に同じ型、同じ性をもっているぞ。
そのかみの天津神はイザナギ、イザナミの神と現われまし、成り成りの成りの果てにイザナギ、イザナミの命と成り給いて、先ず国土をつくり固めんとオノコロの四音の島をならし八尋殿(やひろどの)を見立てられたのであるぞ。
これがこの世の元、人民の頭に、東西南北の四方があり、八方と拡がるであろうが。
八十となり、八百、八千と次々に拡がって八百万(やおよろず)となりなるのであるぞ。
 第4帖 
この時代には一二三四五六七八九十の数と言葉で、死者も甦(よみがえ)る程の力があったのであるなれど段々と曇りが出て来て、これだけでは役に立たない事になって来たのぞ。
岩戸開きの鍵であったが、今度の岩戸ひらきには役に立たない様になったのであるぞ。
始めに⦿がなくてはならない。
⦿は神ぞ。
 第3帖 
分かるように説いて聞かせるから、今までの智を一先ず捨てて、生まれ赤児となって聞いて下されよ。
天之鈿女(うずめ)の命が天照大神に奉った巻物には12345678910と書いてあったのぞ。
その時はそれで一応良かったのであるなれど、それは限られた時と所でのことで永遠のものでは無いぞ。
 第2帖 
フトマニとは大宇宙の法則であり秩序であるぞ。
神示では012345678910と示し、その裏に109876543210があるぞ。
〇九十(まこと)の誠であるぞ。
合わせて二十二、富士(普字、不二)であるぞ。
神示の始めに示してあろう。
二二(富士)は晴れたり日本晴れぞ。
 第1帖 
岩戸(言答)びらきと申してあるが、天は天の、地は地の、人民は人民の、動植物は動植物の、それぞれの岩戸をひらくのであるから、その立場立場によって違うところがあるぞ。
それを自分の物差しで計って、岩戸ひらきとはこんなものぞと定めていると、いよいよ分からない時代となって来るぞ。気つけておくぞ。

白板1

写真_白板1

 先ずは写真にあるように、「7から8から鳴り鳴りて、10となる仕組み」⇨「F♯からGから鳴り鳴りて、Aとなる仕組み」=「11倍音から3倍音から鳴り鳴りて、27から倍音となる仕組み」、とこういうことです。これだけ聞いても原文と何ら変わらない印象だと思いますが、これをここから、事細かく解析検証してゆくと、ものの考え方を具体的にこう変えるとこんなんなりますよ〜ってなわけです。いざ出陣〜。

 体内には非整数次倍音=ノイズと整数次倍音=純正律が存在します。神経やホルモンなど様々な伝達は、純正律の共鳴と言え、共鳴とは倍音関係が構築され、純正律同様の音律を成した状態と言えるのです。
 前回の喉仏の考察から解ったこととして、前頭葉支配状態での発声は、前頭葉内の脳幹網様体で転調された五芒星の信号が、迷走神経から直接喉仏を引き上げる命令となります。声帯から下の共鳴を使わず、閉管楽器同様の喉声では、奇数次倍音を効率よく共鳴させる為には、喉仏を上下させ、倍音共鳴をコントロールする必要があるからです。逆に前頭葉非支配での発声は、開管楽器同様、偶数次倍音も共鳴させられる為、喉仏を調節する必要が無くなります。そしてこの神経伝達の違いが、伝達メカニズムを教えてくれるのです。

 前頭葉支配で喉仏を引き上げるのは、迷走神経。そして引き下げるのは迷走神経から分岐した反回神経です。左反回神経は動脈管索という肺動脈と大動脈を位置的に繋ぐ、胎児の時の血管で、生後退化した血管のな残りを経由(接触)し、輪状咽頭筋を動かします。右反回神経は右鎖骨動脈を経由(接触)し、同様に輪状咽頭筋を引き下げます。この理由は、前頭葉支配での共鳴のために引き上げた喉仏を元の位置に戻すためで、戻すには引き上げる時に前頭葉での五芒星情報は必要なく、引き上げるには脳幹網様体で転調する前の五芒星情報が必要だからです。即ち、血管に転調した(脳幹シナプス後の)五芒星情報を捨て(アースし)て、喉仏を元に戻しているのです。そして、体内でのCommon(電気回路での共通)、グラウンドが血管であることを知ったことが最も重要なのです。

 ここで日月神示のパラメーターを分かり易くする為に互換表を書きましょう。
未進化 進化後  関係   notes    角度
1    0   root   C/1倍音      0°
    1   ♭2nd  C♯/17倍音  21.21°
2※   2   2nd   D/9倍音    61.17°
    3   m3rd   D♯/19倍音  94.68°
3※   4   M3rd   E/5倍音    115.89°
    5   P4th   F/21倍音    149.4°
4※   6   ♯4th   F♯/11倍音  170.61°
5    7   P5th   G/3倍音    210.6°
6※    8   ♯5th   G♯/13倍音  231.78°
     9   6th    A/27倍音   265.32°
7※   10 dominant7th B♭/7倍音   305.37°
8    11   M7th   B/15倍音   362.49°
 となります。ここから未進化の前頭葉五芒星(※印)はレ、ミ、ファ♯、ソ♯、シ♭ということが言えます。これの内、レとミを延髄網様体で半音下げシナプスしているのです。今迄お伝えしてきた前頭葉の五芒星と異なるのは、未進化時と進化後の状況をコンフリクトしてしまったようです。ですから、ここに訂正します。
 平均律でも純正律でも音が倍音と共鳴する場合、それを角度で置き換えることができます。ちょっと自慢話になりますが、前回の名古屋での授業中のこと、純正律の角度を爪電気を使って白板に書き込んで行ったのです。純正律の場合、12半音の内半分は極端に中途半端な角度になります。そのことは知っていたのですが、その角度までは憶えていません。その時の図がこれです。

白板2

写真_白板2

 書き込んだ時の数字は大体このくらい、というつもりでした。後日計算して書き直そうと思っていたのです。数日後、計算も面倒なので、塾生の木毎君に分度器で測ってみて、と頼んだところ、木毎君は勘違いして、図を清書してくれました。後は自分でやれ。ということです。仕方なく、webから背景の透明な全周分度器の画像を探し、清書してくれた画像に合わせました。するとあろうことか、全ての数字が0.5°の違い無く、合っているではありませんか。爪電気で数字を追っていくことは、音程をとることと何ら変わらないのですが、ここまで数字がドンピシャとは驚きました。まぁ、自分の感性を信じろ。と山田君に言い聞かせた次第です。因みにできた図が以下のものです。

純正律角度

図_純正律角度

 しかしこれは、単に別のことを説明する為に、便宜上、白板に描いた図の角度なので、図の角度自体が精確ではなく、実際の純正律とは違っています。ポイントは図に合わせた爪電気の精度でして、正しい角度は上の表の数字です。
 さて次は立て続けにここ数週間の考察を転載します。

〜おっ☆ぱい板より転載開始〜
「メロディー魂」2015/6/17
山田:仮に体内のエネルギーをカオス=雑音から起こる振動とすると、DNAに表せる基礎的音律が見えてくる。その基礎的音律とは、上昇するクロマチックと下降するクロマチックである。

DNA音階

図_DNA音階

その関係は、図の通りオクターブから始まり、2度、長3度、増4度、長3度、2度、ユニゾン、2度、長3度、増4度、長3度、2度、オクターブ、とループする。
この関係をそのまま積分すると、下図のように、
ド>レ>ミ>ファ♯>ソ♯>シ♭>ド
という常に間隔を2度に保つ音律となる。
この音階は六音、七次元で進行する。(注釈:オクターブを6分割)
しかし、思考は七音、八次元である。(注釈:オクターブを7分割)
すると無理矢理オクターブ上の「レ」にループポイントがくる。
「レ」=9倍音。
この7音、8次元、9倍音がメロディーを造る。魂を造る。
ド=1倍音
レ=9倍音
ミ=5倍音
ファ♯=11倍音
ソ♯=13倍音
シ♭=7倍音
7音、8次元、9倍音が何故メロディー(魂)を造るのか?
具体的に言うには、あと少し時間ください。

かえる:入れ子で収束して爆発するから。
山田:それだと現象ありきでアカデミーとかわんない。

2015/6/17
山田:
第一チャクラ=前立腺=ド
第三チャクラ=膵臓=ミ
第五チャクラ=甲状腺=ソ♯
第七チャクラ=大脳=ド

第二チャクラ=腹膜=レ
第四チャクラ=胸腺=ファ♯
第六チャクラ=大脳辺縁系シ♭
———————
第一=前立腺=ド
第二=腹膜=レ
第三=膵臓=ミ
第四=胸腺=ファ♯
第五=甲状腺=ソ♯
第六=大脳辺縁系シ♭
第七=大脳=ド
———————
第一〜第ニ⇨2度
第一〜第三⇨長3度
第一〜第四⇨増4度
第一〜第五⇨長3度(増5度)
第一〜第六⇨2度(減7度)
———————
この音階
ド>レ>ミ>ファ♯>ソ♯>シ♭>ド
をホールトーン・スケール(全音音階、移調の限られた旋法第1旋法)という。
CDEF#AbBb 123#4b6b7全て音程が全音のスケール、Dom7上などで使用可能

全音音階

図_全音音階

「移調の限られた第一旋法」
とは、その音程関係が12平均律の1オクターヴ=12半音の約数の周期(2半音・長二度:第1番、3半音・短三度:第2番、4半音・長三度:第3番、6半音・増四度:第4~7番)で反復(並進対称性)を構成しているため、12平均律のうちの異なる音をはじめの音として選んでいながらも、その音階を構成する構成音が集合として全く同じになっているような調の組み合わせが存在することになり、それゆえこの重複分だけ移調の数が限られてしまうことになる。これが、「移調の限られた」の意味するところである。このような性質上、旋法のある一つの音は、同じような音程関係にある音が反復の回数と同じ数存在することになり、どれか一つの音が中心音として働くことは難しく、多調性なしに、幾つかの調性の雰囲気を同時に持つことになる。作曲者は意図的にその内のどれか一つの調性に主導権を与えることも、各調の雰囲気を共存させ調的に浮遊するようにさせることも、無調的に作曲することも可能である。
by wiki

山田:大好きな、クロード・ドビュッシーがよく使う。
山田:誰の存在自覚も、この法則から発生する。
山田:性腺が頭脳に直結すること。偶数チャクラの意識から肉体を感じれること。ブロック=トラブル(注釈:病気)の中心が奇数チャクラにあること。
山田:これらの全ては、内在振動が「移調の限られた旋法」の法則にあるから。
山田:我々は「移調の限られた旋法」の法則で宿ってる。
山田:クロード・ドビュッシーは知っていたのかも。
山田:祝杯‼︎ 上野さん、いただきま〜す。

山田:>入れ子で収束して爆発するから。

このように感じるのは、奇数チャクラにある存在自覚を、偶数チャクラを通じ体感するように、共鳴関係から義務付けられているから。
山田:ほんとうは収束せず、ただ単に、意識と物質(肉体)の関係があり、それを知ることで、別世界(黄泉)が見えてくる。
山田:これは哲学や霊学などではなく、ただのノウハウ。

よしい:出たね~
腰いたいののにお疲れさま~
名誉キャップ専任コーチ:お疲れ様ですm(__)m
〜転載終了〜

 ここで解説です。文中の、
「ド>レ>ミ>ファ♯>ソ♯>シ♭>ド(移調の限られた旋法)
という常に間隔を2度に保つ音律となる。
この音階は六音、七次元で進行する。(注釈:オクターブを6分割)
しかし、思考は七音、八次元である。(注釈:オクターブを7分割)
すると無理矢理オクターブ上の「レ」にループポイントがくる。」
部分ですが、日月神示言う所の、「七から八から鳴り鳴りて十となる仕組み。」に相当します。即ち、「脳内共鳴が7次元から8次元に変容し、現象は10フェイシスとなる仕組み」と言っています。因みにこの10フェイシスはバカボン流では、「ホリーの10フェイシス」となるのです。それは現象を構成する音律、共鳴関係です。

ホリーの10フェイシス

図_ホリーの10フェイシス

 前にも出たこの図。一見難しく見えますが、要するに最もシンプルな倍音の組み合わせでの最下位の10種類ということです。では考察板の転載に戻りましょう。

〜おっ☆ぱい板より転載開始〜
「血糖値と伝達深度」2015/6/22
山田:歩く/いいやつ、悪いやつ
うんこする/うさぎさん
おしっこする/いいやつ、ねずみさん(側頭葉)
眼を閉じる/新しいうさぎさん、普通のうさぎさん

山田:この角度をきっちり測れる人いませんか?
山田:この図に対応するのです。
山田:手書きだといい加減なので、これで。
中心からそれぞれの倍音ポイント。右回りに。
17、9、19、5、21、11、3、13、27、7、15倍音です。
木毎:こういうことで良いですか?
山田:はい、そうです。
木毎:Gmailに送りました!
山田:ありがとうm(_ _)m
木毎:お安い御用でございますm(_ _)m
山田:http://www.youtube.com/watch?v=OA-wz_1vbDM
山田:みんな〜、聞いて聞いて!
山田:おれ、やばい。

山田:上の黒板の角度。テキトーに爪電気で調べて書き込んだ。
名誉キャップ専任コーチ:やばいですね……
山田:だから正式な数字が必要だった。
山田:家に分度器が無く、誰かに測ってもらおうと書き込んだ。けどマッハのタイミングで、自分で調べろと、清書してくれた。
山田:ネットで透明ファイル形式の分度器を探し、マージした。それがこれ。
山田:ぜーんぶあっちる!
山田:脳内の共鳴は音。それも純正律と平均値の差。
山田:その差を同じその差から創った言葉に変換して表現する。
山田:その表現が、
C♯17倍音=21.21°
D9倍音=61.17°
D♯19倍音=94.68°
E5倍音=115.89°
F21倍音=149.4°
F♯11倍音=170.61°
G3倍音=210.6°
G♯13倍音=231.78°
A27倍音=265.32°
B♭7倍音=305.37°
B15倍音=362.49°
(※この数字は計算により求めたものに修正してあります。)

山田:この角度が、そのまま体液中の「糖濃度」になる。
山田:出た〜!もんげー!地震くる〜!
マスやん:バッチコイ!
山田:こうゆうメカニズムだから、ポリフォニックの振動で、体の部分が亢進できる。音程の違いが濃さを変え、伝達が起こる。
山田:山持つに感謝〜。
山持つ:どういたしまして

山田:
「旋光性〜by Wikipedia〜」2015/6/23
旋光(せんこう、英: optical rotation)とは、直線偏光がある物質中を通過した際に回転する現象である。この性質を示す物質や化合物は旋光性あるいは光学活性を持つ、と言われる。不斉な分子(糖など)の溶液や、偏極面を持つ結晶(水晶)などの固体、偏極したスピンをもつ気体原子・分子で起こる。糖化学ではシロップの濃度を求めるのに、光学では偏光の操作に、化学では溶液中の基質の性質を検討するのに、医学においては糖尿病患者の血中糖濃度を測定するのに用いられる。

ラセミ体
エナンチオマー同士は平面偏光を同じ大きさだけ逆方向に回転させる(この違いを符号で表す)。したがって1:1のエナンチオマーの混合物は旋光性を示さないため光学不活性といえる。このような等量混合物をラセミ体(racemate)あるいはラセミ混合物(racemic mixture)という。
かつて[いつ?]は個々の結晶がどちらか一方のエナンチオマーから成るラセミ体の結晶(現在ではコングロメレート(conglomerate)と呼ぶ)のことを「ラセミ混合物」と呼んだが、現在では「ラセミ混合物」は「ラセミ体」と同じ意味で使われる。なお、個々の結晶が等モルのエナンチオマー対の分子化合物からなるラセミ体の結晶をコングロメレートと区別してラセミ化合物(racemic compound、昔はracemateとも)と呼ぶ。
もし一方のエナンチオマーが、もう一方のエナンチオマーに変化しながら平衡に達するならば、この過程をラセミ化(racemization)という。たとえば、比旋光度の項で示した\,(+)-アラニンのような光学活性酸は、化石の中で第三級C-H結合が開裂することにより非常にゆっくりとラセミ化し、その結果、光学活性が減少することが分かっている。

溶液中の純物質の場合、色と経路長が一定で比旋光度が分かっているならば、観測された旋光度から濃度を求めることができる。このため旋光計は糖シロップの商業取引の際の重要な装置となっている。また、化学においては、光学活性な化合物を不斉合成した際、得られた生成物の光学純度を決定するための方法の1つとして用いられる。
磁場中では全ての分子は光学活性を持つ。ある物質中を伝播する光の向きに配向した磁場は、直線偏光の偏光面を回転させる。これはファラデー効果と呼ばれ、光と電磁場の影響を関連付ける最初の発見の1つである。
光学活性や旋光現象を円偏光と混同してはならない。しばしば、円偏光は直線偏光が伝播に伴って回転するものだと表される。しかし、この考え方では、偏光は波長に等しい長さ(およそ 1 マイクロメートル)だけ進んだ時にちょうど1周することになり、これは真空中でも起こり得る。これに対し、旋光は物質中でのみ現れるものであり、物質によって異なるが大体数ミリメートルから数メートルの長さを進んだ時に1周する。

直線偏光の向きが回転する現象は、1800年代初頭、分子の性質が理解される前に既に観測されていた。ジャン=バティスト・ビオは初期の研究者の1人である。その頃からグルコースなど単純な糖の溶液の濃度を測定するのに簡単な旋光計が用いられていた。実際、グルコースの1つであるブドウ糖(右旋糖、dextrose)の名称は、直線偏光を右(dexter)側に回転させる性質に由来する。同様に、フルクトース(左旋糖、levulose)は左(levo)側に回転させる事から命名された。フルクトースの左旋性はグルコースの右旋性よりもずっと強く、フルクトースをグルコースの溶液に加える事によって得られる転化糖の名称は、反応によって旋光の向きが逆転することが元になっている。
山田:
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E6%97%8B%E5%85%89
光(波動)が水溶液中を通る時の法則。
そのまま体内に当てはまる。
よって体内情報とは、ソース振動から体液濃淡(角度)により情報化(量子化)角を決定している。
そしてソース振動、糖濃度による量子化角度ともに、倍音のルールに司どられ、それは二つ以上の振動同士の関係(2度、長3度、増4度)の結び付き深度を、さらに面に直行する関係のクロマチック共鳴でコントロールしている。
〜転載終了〜

 糖濃度を測定する方法で光旋法があります、光の旋光性を利用し、果物の糖濃度測定器などに応用され、いまやポケットサイズの安価な商品もあります。上の説明のように、何かの物質の水溶液に光をあてると、光は旋回します。そして水溶液の濃さにより角度が深くなります。これを旋光性といいます。
 体内の主な情報伝達、エネルギー伝達物質は糖です。そして濃度をインスリンや様々なホルモンでバランスしています。ですからこの糖濃度調整こそが伝達深度と言えるのです。
 おそらく例えば、内観する時、爪電気を使う時、ギターを弾く時、大根を下ろす時、様々な行動で体の一部の糖濃度を上げ下げし、作業をしているのです。そしてその精度が脳内共鳴の変容で大きく進化し、認知すら変容することを日月神示も言っているわけです。

 先を急ぎましょう。
〜じにあす板より転載開始〜
「ケトン体順応」2015/6/24
へいへい:深さ440
へいへい:気になる…
へいへい:そろそろかな〜ものすごいのは
へいへい:小笠原も
へいへい:ほぼ同時!
山田:わい◯く◯ん ◯い◯く◯ん へ◯◯◯す ◯ん◯◯く◯◯れーる ◯◯んさ〜〜。
へいへい:前頭葉が反応…
山田:腰、腎臓は?
山田:最終的に仙骨にくる。
山田:暇なら、この画面にまっすぐ向いてみ。
へいへい:はい
山田:ほれ。
へいへい:をーーーーーーーすげーーーーー
山田:腰きたろ!
山田:おれ、これ何したたの?
へいへい:腰背中ビリビリ
へいへい:なんすかこれは!?
山田:さっきの呪文はダイエット用、と聞いていた。
山田:でも、こないだの名古屋の前に青軸がきっちり使えるようになった。
山田:そしたらこんなんなる。
山田:何したたの?
山田:何したたの?
マスやん:何したたの?
へいへい:まだ全身凄い
マスやん:オレ見落とした。
へいへい:何をすか?
マスやん:画面。
へいへい:強烈でした!!

マスやん:いいな〜
へいへい:青軸…青軸ってなんだ?凄い
へいへい:右腎臓強めにくる
マスやん:今意識しながらやったら仙骨きてる。効果は未知数!
へいへい:コリャ凄い!何したたの?も気になる
フナここ:仙骨くるね!
フナここ:呪文唱えたら頭痛が!(o_0)
マスやん:頭痛はF♯でだいたい治る。184㎐か鬼ごろし284㎐。プラスポリフォニック。
オレ自分の歯痛いの完璧に直せるようになった。
音程とって歯に共鳴させて、ポリフォニック合わせて、自分の言霊の場所意識すると、言霊の場所が痛み出す。歯いたくない。なにしたたの。
マスやん:歯茎の炎症もなくなる。
へいへい:あれっ、お腹少し締まったカモ
マスやん:ヘイもオレも右の腎臓の前側が痛くなりました。胸痛みたいな感じ。
山田:今のマスやんのコメントでわかったっす〜!
山田:今迄の腎臓は左がリーダー。
山田:それは普通の糖(D体のアルドース、ケトース)を分離するため。しかし糖にはL体もある。それは脳内で反対向きの共鳴を作る。
山田:膵臓機能や甲状腺機能が進化し、L体の共鳴を使い始めたので、排出機能も進化を伴う。
山田:だから右腎臓が反応したの。

2015/6/26
歩く/いいやつ、悪いやつ
うんこする/うさぎさん
おしっこする/いいやつ、ねずみさん(側頭葉)
眼を閉じる/新しいうさぎさん、普通のうさぎさん

〜サードアイ映像〜
緑がかったモノ映像=D体での共鳴
明晰夢のようなフルカラー映像=L体での共鳴
「乱視メカニズム」
前頭葉も含めた脳内共鳴は通常D体で成り立つ。しかし思考力の上昇と共にL体での共鳴も始まる。この同時に2つの共鳴が存在することから物が二重に見える。
D体=いいやつ
L体=わるやつ

「共鳴には二つの方向がある」2015/6/28
山田:
D体(rootが最低周波数)
L体(rootが最高周波数)
   D体    L体
C  root    oct.
C♯ -2nd    M7th
D  2nd     -7th
D♯ m3rd    6th
E  M3rd    +5th
F  p4th    p5th
F♯ +4th    +4th
G  p5th    p4th
G♯ +5th    M3rd
A  6th    m3rd
B♭ -7th    2nd
B  M7th    -2nd
C  oct.    root
山田:だから糖水溶液にD体とL体があるのは当たり前。
山田:振動の共鳴が糖の二つの形を見せている。
山田:だから共鳴出来ない条件、例えば乾燥すると、異性体は無いはず。
山田:暇な人調べてみて。
青軸=L体
赤軸=D体
山田:じゃあ、黒軸ってなんなんだ?黒軸はなにしたたの?
木毎:なにしたたの?www
山田:アトピーや高度な免疫疾患。の大まかなメカニズムはわか。
山田:ジンベイザメがもたらす。
山田:例えば、オシッコ。

山田:…、ゴキブリでた! やっつけた。。。なにしたたの??何の話だっけ?
山田:そうそう、尿の分離だ。
尿を分離するためには、腎臓糸球体の温度が最も高く、腎盂、尿管、膀胱の順で温度は次第に低下する。
山田:この温度変化が尿を作る。
山田:温度変化が無いと利尿しない。
山田:こういった体のあちこちの必要不可欠な温度変化は、ジンベイザメがコントロールしている。
山田:共鳴と次元とエネルギーと圧力と温度の基礎関係から、体内で必要な温度変化を、大脳辺縁系と脳幹でシュミレートしている。
山田:それがジンベイザメ。
山田:それが青軸。
山田:因みに最近、遠隔施術で、ジンベイザメを使い、部分的に温度を変えて体調を整える。だからお弁当を温められるようになる日もそうは遠くないのかも。
山田:話を戻そう。
山田:体中どこでも適正な温度変化がある。そしてそれをジンベイザメは全て知っている。
山田:しかし意識を多様化させた現代人は、本来なら大脳辺縁系や脳幹にのみ与えられた権利の共鳴(青軸)を、前頭葉を使い、半音下げた(視床シナプス)状態で、シュミレーションをシュミレートする。
山田:温度管理という最も基礎的動作を空想内空想することが、アトピーや高度な自己免疫性疾患なのです。
北斗七星=いいやつ=D体
南斗六星=わるやつ=L体

真前川ルート

図_北斗七星南斗六星

〜転載終了〜

 ここでは糖濃度による伝達の種類に言及しています。例えば、ルートC(ド)に対し、完全5度はG(ソ)。ところがCとGにはその裏側の関係があります。それが立場を入れ替えたルートGに対する完全4度Cです。早い話、2つの振動があった場合、その関係は必ず2種類存在するのです。
 そして物質は見事にそれを反映した事象を見せます。それがD体とL体。先の旋光性実験に於いて、L体は光が逆回転します。物質が振動により成り立ち、光という振動に対し与える影響が旋回なのです。
 また、左右の腎臓がD体、L体に対応しています。糖の角度別にそれぞれ左腎臓がD体の代謝を、右腎臓がL体の代謝を行っているのです。脳は血液、リンパ液など様々な形(次元)で、体に対しエネルギーを要求します。その要求と結果を下垂体と迷走神経を使い、副腎に命令し、糖のバランスを取るべく左右の腎臓を動かすのです。

 この2つの情報伝達がどのように使われているのかを後半に書いてます。
 ずいぶん前に出した図ですが、上の北斗七星南斗六星の図は、小腸で吸収した糖は腹膜を介しリンパ液として脳内に運ばれることを示しています。奇しくも三週間ほど前に、大脳に至るリンパ管の新発見が発表されています。記事によればノーベル賞クラスの発見だそうです。そのリンパ管がこれ。

真前川ルート2

図_真前川ルート

 しかし残念な事にアカデミーは、このリンパ管の流れ方を周知の脳機序に無理矢理あてはめて解釈しており、脳から下る流れ方をしていると発表されています。現実は逆でして、腹膜から脳内へと流れているのです。この流れが脳内で認知を創る基準と言える共鳴でして、この純正律振動と脳独自の平均律振動の差によって、外在振動を判断(認知)しているのです。

 さあ、戻りましょう。
〜おっ☆ぱい板より転載開始〜
「暫定、耳考察」2015/6/28
※おぱい板のオクラさんに対するコメントから。
>*昨日の深夜から耳があぁ・・・。トンネルを抜ける時のように詰まってきて、何度ツバを飲んだりあくびしたことか。翌日、朝起きて普通に戻ったかと思いきや、午後にダンスをしてると右耳の下が異常に痛い(キーンと耳がつまって抜けた後も、あまりの詰まり具合に痛みがのこるあれ)。そしてまたもや夜中過ぎから耳の詰まりが・・・。雨振りの低気圧のせいかとも思ったり、過去に天気の気圧の変化を耳で感じた覚えがないんだけど。当然飛行機とかトンネルはあるけど。
*そして夜ベッドに入ってしばらくすると、どうしても母のことを考えるせいかは分からないけれど、どうも左足から背中がブルブルと動く。昨日の夜の2度は顕著で、一度はベッド全体が揺れるほど、背中が今にも飛び上がりそうな勢いだったし、二度目はそこまで飛び上がらないものの、何か太いものが背中を登って行った感がアリアリ。それも背中の左側。
 武者震いのような感覚ではあるので、タヂカラオと言われればそうなのかなぁ。
*それから、左の舌の先ところにボツボツができてる。口内炎?食べ過ぎた覚えもないんだけど・・・。あるとすれば、昨日のピスタチオ?
*目は小学生の頃から極度の近視(0.1以下)と軽度の乱視。裸眼だと世の中が全部ぼけぼけで、シュールな世界。

山田:
ありゃりゃ〜、いっぺんに来てますね〜。
 まずは耳。リンパの流量が増えることから耳周囲に圧力がかかる。流量に対応出来ていないわけです。そして耳管も狭まる。だからトンネルになるの。そして耳鳴りは以下のメカニズムで起こるのです。問題を解決するには、蝸牛のリンパ流量を増やす必要があるのです。

 外振動を骨伝導(細い>太い>細い/ツチ骨〜砧骨)することで、振動増幅、周波数の変換上昇(倍音置換/振動成分割合を保持したまま高周波化する謂わば変調)させています。部品が分かれている(ツチ骨>砧骨)のは、超過大入力時に骨を離して振動を遮断するためで、ヒューズと同じです(顎関節と似た構造で超過大入力に対し、ショックアブソーバー的役割)。そして鐙骨で二方に分波し振動位相を90°ずらし、ズレによる相殺効果で過大入力に対しリミッターをかけています。このリミット値に合わせた脳内での解析に要するエネルギーを、蝸牛を通したリンパから聴覚野に送りこんでいるのです。だからこのリミット値とリンパ流量は常に変化しているわけです。また、振動位相のズレでリンパ流量を調節するメカニズムとして、内耳のリンパ流入口である三半規管が、流量情報(平衡感覚)をXYZに分けて前庭神経で脳幹に送ることで、リンパの糖質をコントロールしています。例えば、X:Y:Z=1:2:3であるなら、糖質のバランスを ?:D体:L体=3:2:1(?のパラメーターは未だ解明出来ていません。)などと調整しているのです。
 蝸牛は入り口から奥に向かい、高周波から低周波に共鳴する長さの異なる毛が生えていて(16,452Hz〜53Hz by 爪電気)、各々の周波数に分解したデータを蝸牛神経で橋に送ります。この音分解データはフーリエ変換そのもので、共鳴の基礎理論上、蝸牛の奥が低圧となるため、蝸牛に入る外振動の分量だけ蝸牛奥が減圧し、その分のリンパ流量(解析のためのエネルギー)を確保しているのです。因みに蝸牛は入り口が太くしかし高周波を分波共鳴し、奥は細くしかし低周波に分波共鳴することからも、外的振動理論では理解できず、エネルギーの流れと空間次元の理論により構成されているものと予測できます。
 そしてこのエネルギー確保とリミット値のバランスの崩れが耳鳴りです。解析エネルギーの欠乏は分解振動データを蝸牛内に残してしまいます。だから耳鳴りが発生するわけです。また、解析エネルギー過剰(リミット値過少)状態では蝸牛内圧の継続的な亢進となります。この状態では、体情報が不正共鳴を起こします。この不正共鳴が時間と共に部分的に蝸牛内の毛まで共鳴させることから耳鳴りが起こるのです。
 つまりリミット値をリンパの流量に合わせることで耳鳴りを回避し、思考力の上昇に繋がるのです。
<内観からの聴覚調整>
 ・解剖図などで確認しながら、耳の音振動伝達経路を追ってゆきます。
 ・鼓膜>ツチ骨>砧骨>鐙骨>蝸牛。と順番にポジティブ自覚することで、その時のリンパ流量を蝸牛神経、前庭神経、アブミ骨筋神経、鼓索神経などを使い、各部位に教え直すのです。
 ・最後に蝸牛を入り口から奥までグルっと自覚すると、脳内の特に小脳と後頭葉の隙間の小脳テントに流れを感じます。すると、耳鳴りが治まります。

耳

図_耳

 続いて舌炎について、
 授業などでも言っていますが、角度違いの血糖、L体が増え、思考で消化し切れないからです。かくいう私も考察や治療で過度に血糖値を上げ、集中している時はいいのですが、ふと気をぬくと動悸と不正脈をいまだやっています。しかし酷い舌炎は今は起きません。軽いものは始終起きます。体の新しい共鳴に各部位が慣れる必要があり、舌炎はその典型で、私の場合は一月半ほどかかりました。ご愁傷さまで御座います。
山田:いずれにしても、全員糖処理システムの強化をしなくては…腎臓。
山田:?=黒軸。
オクラ:腎臓強化鍼プリーズ (ー ー;)
〜転載終了〜

 このブロックはかなり詳細に書かれているのですが、あまりに難しいので順を追って解説します。先ずは倍音置換でしょうか。聞き慣れない言葉です。かーるくググると似たメカニズムの音響発生装置の特許書類http://www.google.com/patents/WO2010095622A1?cl=jaがありましたので貼っておきます。
 簡単に言えば、アナログなサンプリングとも言えると思います。骨伝導で実体の振動の関係性とダイナミクスだけをコンパクトにして伝えているのです。もちろん置換したデータを解析できる蝸牛があることで、倍音置換が成り立つのです。そして、鼓膜、ツチ骨、砧骨までは通常の振動理論で理解可能ですが、あぶみ骨のメカニズムは現行物理学での理解は難しいです。構造を分かりやすく解説しているサイトを見つけたので、先ずはその解説と共にご覧ください。
〜転載開始〜
聴覚 (鳥取大学医学部N教授 handle name HaruakiWebsite)
音による振動を感知する有毛細胞は、蝸牛管の中のコルチ器 organ of Cortiにある。下の図は、蝸牛の断面の拡大。
コルチ器には、有毛細胞とそれを支える支持細胞が次の図のように並んでいる。前庭階との境目の膜から伸びている蓋膜 tectoral membrane がこれらの細胞を覆う。蓋膜は有毛細胞表面のシリア(感覚毛)に接している。
以下、音=空気の振動がこの有毛細胞の膜電位の変化に変換されるまでを見てみます。中耳のところで説明したように、音による鼓膜の振動は、耳小骨により卵円窓に伝えられる。卵円窓の振動は、前庭階から鼓室階へと外リンパ液の振動として伝わってゆき、最終的に正円窓の振動として中耳に戻る。その途中で外リンパ液の振動はコルチ器の基底膜を振動させる。

図_卵円窓正円窓1

_卵円窓正円窓2

図_卵円窓正円窓2

トランスダクションチャンネル

図_トランスダクションチャンネル

基底膜が振動すると、蓋膜に接している有毛細胞の感覚毛が傾く。感覚毛は長さが異なり、図に示すように傾くことによりその膜上のイオンチャンネル(トランスダクションチャンネル)が開閉する。トランスダクションチャンネルはポタシウムチャンネルであり、その開口によるポタシウムの流入は膜を脱分極させる。脱分極が十分に大きいと、その有毛細胞からグルタミン酸が放出され、支配する蝸牛神経に活動電位が発生する。
音の大きさと高低は、空気の振動の振幅と周波数で決まる。振幅は、コルチ器基底膜の振動の大きさに変換される。蝸牛の先端部のコルチ器はより周波数の小さな振動(=低い音)に反応し、中耳に近い部分のコルチ器はより周波数の大きな振動(=高い音)に反応する。
〜転載終了〜

 すばらしい絵と解説です。アカデミーにもこうした方がおられるんですね。
 あぶみ骨は音叉の形をしています。音叉とはギターや様々な楽器の音程を合わせる時に使うアレです。どこか硬い所に打ちつけたり、ハンマーで叩いて振動させ、音を出します。この音叉を追求することで耳のメカニズムから世界の構造を導き出せるのです。先ほど言ったように、ここは物理学や化学、電磁気学などの大きな転換点です。御大、ビーちゃんに譲りましょう。

「あぶみ骨機序」2015/7/9 夜 <ビーちゃん(釈尊意識体)>
 先ずはこの映像をご覧ください。

映像_音叉

 貴方は大切なことに気づきましたね。空海さんが言ったことも同義ですよ。
 空間を伝播する振動は、認知に於いて変化します。その認知とは、既にお伝えした、平面思考と立体思考のことです。これは単に立体を想像することとは意味が違います。これまでの貴方たちの脳内共鳴では、擬似的に創った立体思考に過ぎません。それは前頭葉に於ける共鳴での認知だからです。そして前頭葉共鳴での認知とは、貴方が気づいた振動の角度に他なりません。それは干渉波と元振動の関係に対する、認知という仕組みの変化がもたらす違いなのです。

 さあ、ここからは山田君が頑張ります。
 ビデオの実験でお解りいただけたと思いますが、音叉はU字磁石と同じ構造です。ここの世界では一つの極を作ると漏れ無く対極が付いてきます。それは後で出てくる強磁性のことです。北極の反対は南極、陰の反対が陽、巨人の反対が阪神という具合に。それを我々は至極当然のことと認知します。理由は体情報(振動)に対して延髄が音叉と同じ構造で、上に向かって二又構造をしているからなのです。従来の脳はこの2極の振動を混ぜて、干渉波として捉え、干渉波から半音上げた認知をします。このことが前頭葉の共鳴で、半音下げシナプスを必要とする理由なのです。言葉としては裏腹ですが、認知をする元振動のことですから、そして外在振動を認知、感じるということに於いて、メカニズムはこのようになります。次にこれをあぶみ骨の構造から説明しましょう。

 あぶみ骨も音叉同様、二又構造です。二又構造ですから、干渉波を作ります。蝸牛に干渉波を入力するのです。その入力口が卵円窓です。そして蝸牛で音程をフーリエ変換します。上の実験からその音程は、陰陽から発生する干渉波です。だから半音高く感知します。そしてあぶみ骨で分波された単一波が(あぶみ骨の片側だけの振動)が入力された場合に正円窓から振動を抜き、あぶみ骨の振動に負のフィードバックをして相殺しているのです。
 これでもかなり難しいので、さらに要約しますと、外在の振動とは正しくは2つの半音低い振動です。この陰陽2つの振動は、常に干渉し合い、我々に音程を半音高く聞かせます。その半音低い単振動は体内のD体とL体のそれぞれの共鳴と同じ意味です。延髄は、このそれぞれが半音低い振動から干渉波を作り、半音上げています。だから大脳内は干渉波の世界と言えます。この大脳内に理解できる振動にする為にあぶみ骨があるのです。逆説すれば、従来の認知では、真の振動を知ることができません。干渉波を知覚しているからです。そしてその従来の認知では知ることができない振動こそが、魂なのです。

 では、考察板の引用に戻りましょう。
〜おっ☆ぱい板より転載開始〜
2015/6/29
山田:?=黒軸。
山田:どうもおれは、一貫したことを言ってるらしい。
よしい:うん。たしかに。
山田:あっちる、でしょ?
山田:ところで、リンパ液って糖ある?
よしい:手は、ほぼと。
山田:あるって、血液と同量?
よしい:調べてみないと、、
山田:m(_ _)m
よしい:体幹のリンパには体液を静脈に戻す作業があるからけっこうありそうだけど、内耳に関しては、脳室を出てすぐのくも膜下腔からの直接流入だから、極めて水に近いかも、と想像。。
よしい:とにかくちょっと調べてみる。

山田:ね〜。
山田:黒軸って、水かも。
よしい:あ~
山田:脈絡叢
よしい:大事、キー。
山田:糖を最終的には高エネルギー水にしてる。
山田:あ〝〜、第三脳室エクスタシィ!当たりだ。
よしい:おー
山田:脈絡叢と海馬って繋がってる?
よしい:直接繋がってるかどうか、はっきりしないけど、側脳室のかべを隔てて程度の違いぽい。血液供給も前脈絡動脈が海馬に枝を出してるようす。
http://www.anatomy.med.keio.ac.jp/funatoka/anatomy/cerebrum/cerebru07g.html
山田:髄液の質は思考力の結果が反映されなければならず、思考共鳴のルートが共有される必要があるわけ、だから近いかなと思ったんだ。
よしい:なるほど。側脳室は海馬、脳弓、視床に接する広い範囲に広がってるから、思考共鳴の共有ののためのインフラかも。
山田:そう。例えば、前頭葉で妄想ばかりしてドパミン出しまくってる人は、そのレベルで糖を分解しなきゃでしょ。そして海馬を細く使い、扁桃体にたくさんブレーキかけさせないとだから、当然髄液質も低次元で作らなきゃならない。そんな調整がし易い配置なのかも。

山田:いよいよ水=黒軸のことが分かるかもしれない。つきましてはデッドが知ってる水のこと教えてください。m(_ _)m
テッド:さっきから興奮しっぱなしです。
テッド:水はすべての波動情報を蓄積して運ぶ力があります。しかし、実際には水は流れていません。エネルギー状態(=波動情報)によって、場が変化し、質量が連続的に発生して水になります。場の考え方は塾長と同じだと思います。
山田:ふむふむ。
テッド:実際はレタスに肥料は不要です。肥料の情報を持った水があれば植物は育ちます。実は、現在私はまさに無肥料栽培法を編み出しているところです。課題は、どうやって水に情報を持たせるかということになります。ギターのサウンドボードの表と裏のようなイメージで、表が整数次倍音、裏が非整数次倍音を含むノイズと考えると、ギターはノイズから音を増幅していると考えられます。これが、塾長が汚い水の方が健康的と言われたことと同じと考えています。まだ、整理できていませんが。
テッド:この共鳴の仕組みが身体にもあると考えています。
テッド:遊びが忙しいのでまたよろしくお願いいたします。
テッド:とにかく水は無限大にノイズを抱えられるということです。

山田:前にテッドが言ってたのですが、水素と酸素の意味みたいな話をもう一度聞きたいのです。
山田:例えば糖。もしかすると、水のエネルギー状態を糖質と見える形で表しただけかもしれない。糖質は水ということです。
テッド:あたり。
テッド:水素は質量。酸素はエネルギー。
山田:あーそれだ!

山田:おそらく水溶性のある物質は水から容易に生み出せる。
山田:で、水素が質量と表現するそのこころは?
テッド:外在から見ても水素は陽子1個のみの物質であり、全ての元素の構成要素と言えます。しかし、水素は酸素というエネルギーがあるからこそ質量になれるわけで、両者は表裏一体。つまり、水の三態は万物の素。
疾病は酸欠。
テッド:エネルギー不足と言い換えられるのでは。
山田:そうですね。
テッド:さらに、酸素の在り方によって、外在的元素転換がひょいひょい起こっていると。
テッド:炭素ができれば糖もオケ。
テッド:だから呼吸してエネルギー(=酸素)を吸収していると。
テッド:さらに、水の分子は水素結合ができる。DNAもタンパク質もすべて水素結合。
山田:おそらくひょいひょい。
外のふなここのお水。雨降ると翌日には緑のモヤモヤが発生します。たった12時間ほどで。
テッド:すご。
テッド:情報をあらかじめ持っているから場のエネルギー状態で転換しちゃう。
水のワイン化も情報共鳴と、場の高エネルギー状態化かと。
テッド:その、高エネルギー化がわから無いです。
テッド:酸素が活性化する、みたいな。それ自体が意識エネルギー共鳴かもしれません。そうすると、世界は幻想ってことが腑に落ちます。
山田:そこはおれの役目みたい。青軸の意識で温度変わる。
テッド:お願いしま〜す。ダス。
山田:L体使うのは上手く出来る。
山田:でもD体とのバランスが…
山田:たぶんそれが黒軸。

「ダークマター」2015/7/2
テッド:ただの水に肥料の情報をコピペしたら育ったダス。げんそー、げんそー。
オクラ:ただの砂糖粒に薬効成分を薄めまくて、ほとんど成分が残ってない状態のホメオパシーがよーく効く私なので、そのゲンソーよく理解します。

山田:何故薄い方が良いのか?
未だ理論としては言えないが、ダークマター=水。即ち、全ての物質になり得る素材。当然最もエネルギーが内在されている。その水の内在されたエネルギーを方向づけるのが、ホメオパシー。だから薄けりゃ薄いほどいい。
イソジンも薄〜〜くすると効果高い。

山田:少なくとも水溶性のある物質は、水のエネルギー状態をある方角に特化しているだけで、要するにそれは水。だから水分接種ありの不食が成り立つ。
※とりあえず水分接種なし、すなわち飲まず食わずの不食は考察していません。
山田:糖濃度から光が旋光する。とは、光=意識の意味が変わるとも言える。
見方を変えると、ある方角の光エネルギーを糖水溶液が吸収していること。
もしエネルギーを吸収しているとすると、光を浴びた水溶液が変化する必要がある。
山田:光合成ではそれがある。
山田:しかし糖水溶液に光を当て続けた場合、最後は糖結晶となる。
山田:エネルギーはどこ行く?
山田:なにしたたの?

山田:水を気化させる。
山田:この世で、三体変化時に人畜無害な物質は水だけ。。。
山田:ほんと?
山田:ほんと!
山田:だからサウナがある。
山田:注釈/今山田君はかなり危険を感じています…
この話、着地可能なの?
はっきり言って、全く答え見えてない…
さらに酔ってる…
山田:もし水だけが三体変化時に人畜無害であるなら、水という物質が、水という物質だけが、全てのバランスを備えていると言える。
即ち、特殊な方角の振動を内在できる。と言える。
山田:内在して人畜無害にできる。とも言える。
山田:昨今の環境破壊は嘆かわしい。
山田:一説によれば、どこの原発でも放射性廃棄物を海に棄てている。50年以上前から。
山田:メキシコ湾では、際限なく重油が漏れ続けている。
山田:でもまだみんな生きてる。
山田:そういうのどこ行くの?
山田:なにしたたの?
山田:そして物質が意識の想像的産物であることを踏まえると、
山田:ダークマター=水は全ての帳尻合わせができる。のではないだろうか?
山田:全ての外在振動をノイズという形で内在させ、浄化していなくては、辻褄合わないと思うのです。。。水俣湾の水銀、どこいっちゃったの?なにしたたの?
山田:ダークマターとは理解できないからダークマターなわけで、音程がないから理解できないわけで、理解できない物が人体に影響を及ぼさないわけで、逆に影響を及ぼしたらそれは、ダークマターじゃないわけで…
ふじば:うおぉぉ~(ok)「水に流す」っていうよね
オクラ:すごく興味深い。そして水の分子が、なぜかねずみーらんど的な造形。104.5度って何か意味あるのかな?
テッド:ちなみに外在的な話ですが、植物の根はすべてを浄化しています。汚水→浄水、悪臭→芳香、微生物→無菌、鉄錆→無錆。エントロピーが縮小します。根にフィルターがあるとかそういうことじゃなくて、植物の体内水は完ぺきなんです。野菜って水が命。私の考えでは、水素=質量、酸素=エネルギーが全物質を構成しているとすると、ダークマターは光(見えない意識)。

「メロディー」〜糖板より〜 2015/7/3
アン:2年前、叔父が癌で亡くなった時、死因が栄養失調だったのを思い出した
悪液質
本人は脳?が糖類をエネルギーとして感知できないときが来たのだから仕方ないと言っていた
亡くなる直前まで執筆活動していたので、オツムはいたって正常でした
山田:じーちゃん(父)は延髄の前が徐々に機能を落とし、最後は心肺停止。
脳幹の伝達の為の髄液が性能を落とした。
山田:おそらく脈絡叢が鍵?
テッド:モーソーは炸裂してますが平面遊びが忙しくてまとまらずすみません。有機物、無機物交換。炭素の形態波動共鳴。サクランと血栓のポリマー化の同一性。酸素と水素(=水)は、炭素のキャリア。炭素はTCA回路や脳に何かを運んでいるのではなく、場に共鳴を現象させるための触媒?うーん。遊びが。
テッド:すべての有機物は炭素がエネルギー供給することで物質化しているような。しかし呼吸で炭酸ガスになった時の炭素はなんなんだぁ。では行ってきます。

山田:
「脈絡叢」
 脳室の壁は、脳の表面と同じようになめらかで整っているが、脈絡叢はそこにはっきりした帯状の盛り上がりになっていて、脳室壁に表面がでこぼこしたいびつな形の縄を這わせたよう。その内部には毛細血管が発達していて、表面は上衣細胞(脳室の壁をおおう細胞)が変化した細胞でおおわれている。
 脈絡叢で作られる脳脊髄液は、脈絡叢内の毛細血管を通る血液からつくられる透明な液体で、脈絡叢の細胞から脳室内に分泌される。

 上衣細胞とは、グリア細胞の一種で、中枢神経系の神経組織に存在する。脳の内部にある脳室の壁、脊髄の中心管?の壁や毛細血管網(軟膜?由来)の表面を覆い、細胞が一層に並ぶことで、単層上皮のような構造を作っている細胞。上衣細胞がつくっている上皮のような膜状の構造を、上衣?と呼ぶ。

 グリア細胞とは、またはグリアとは、脳や脊髄などの中枢神経系にいる細胞の種類で、神経細胞をさまざまな角度からサポートする細胞。神経細胞とは違って、情報を伝える働きはもたない。 神経膠細胞ともいう。
 中枢神経系の神経組織は、主として、神経細胞とこのグリア細胞の2種類の細胞からできている(血管の細胞を除く)。ふつう神経組織では、グリア細胞のほうが神経細胞よりもずっと数が多く、神経細胞の10倍の数のグリア細胞があるといわれている。神経細胞は大型の細胞だが、グリア細胞はそれよりもずっと小型。神経細胞は、遠くまで神経線維を伸ばして別の神経細胞とシナプスをつくるが、グリア細胞は細胞から突起が出ているものの、その長さは神経細胞よりもずっと短い。シナプスを作ることもない。
グリア細胞の種類
 グリア細胞は、何種類かの別の働きを持った細胞をまとめていう呼び名。代表的なのは下の3種類。
星状グリア細胞
星状膠細胞、アストロサイト、アストログリアなどとも。脳や脊髄の内部の毛細血管のまわりを取り囲み、血液中の物質と神経細胞の間のバリアをつくったり、逆に特定の物質だけを運んだりする
希突起グリア細胞
乏突起グリア細胞、稀突起膠細胞、オリゴデンドロサイト、オリゴデンドログリアなどとも。脳や脊髄の内部で、神経線維の周囲のさや、特にミエリン鞘をつくる細胞
小グリア細胞
小膠細胞、ミクログリア。食作用?のある細胞で、異物などを貪食?(どんしょく)する、マクロファージのような細胞
 他に、脳室と脳(脊髄)の組織との境目に、1層の細胞層をつくっている上衣細胞もグリア細胞に分類される。
グリアは中枢神経系の細胞
 グリア細胞は、中枢神経系の器官(脳と脊髄)にいる細胞の呼び名。末梢神経系にも、神経細胞のサポートの役割を果たしている細胞はいるが、グリア細胞とは呼ばない。たとえば、体中を走る神経で、神経線維を包む「さや」をつくっているシュワン細胞や、神経節内で神経細胞体を包んでいる衛星細胞?は、末梢神経系にあるので、グリア細胞には含めないのが普通。

脳脊髄液(のうせきずいえき、cerebrospinal fluid、CSF)とは、脳室系とクモ膜下腔を満たす、リンパ液のように無色透明な液体である。弱アルカリ性であり、細胞成分はほとんど含まれない。略して髄液とも呼ばれる。脳室系の脈絡叢から産生される廃液であって、脳の水分含有量を緩衝したり、形を保つ役に立っている。一般には脳漿(のうしょう)として知られる。
脳脊髄液を産生する脈絡叢は、側脳室、第三脳室、第四脳室のいずれにも分布する。脳室系は第四脳室のルシュカ孔・マジャンディ孔以外に出口がないので、脳室系の中で産生された脳脊髄液はその唯一の出口に向かって流れる。すなわち、側脳室からはモンロー孔を通って第三脳室に流れ、第三脳室からは中脳水道を通って第四脳室に流れ、第四脳室からはルシュカ孔・マジャンディ孔を通ってクモ膜下腔に流れる。ごく少量が中心管を通って脊髄を下る。頭蓋内では、クモ膜にクモ膜顆粒と呼ばれる突出があり、硬膜を貫いて隣接する硬膜静脈洞に入っている。クモ膜下腔の脳脊髄液はクモ膜顆粒から静脈に流れ込む。クモ膜下腔の中で大孔(大後頭孔)を抜けて脊柱管に入った脳脊髄液は、脊髄を取り巻く静脈叢から静脈に入るか、脊髄神経の神経鞘の中を流れて最後にはリンパ液と混ざる。

<髄液検査の正常値>
検査項目        正常値
外観          無色透明
圧           70~180mmH2O
細胞数         5/mm3以下(全て単核球)
蛋白          15~45mg/dl
糖           50~80mg/dl(髄液糖/血糖=0.6~0.8)
IgG           0.8~5.0mg/dl
IgG index        0.7以下
albumin leakage(AL)  75mg/day以下
Cl           118~130mEq/l
※IgG indexは(IgG髄液×アルブミン血清)/(IgG血液×アルブミン髄液)で計算される。

テッド:携帯電話を2時間マウスの耳にあてておくとミクログリアの貪食性が増大しシナプスを切ります。波動でそれを抑制する実験をしたことがあります。

山田:「ミクログリアを貪食細胞に誘導する分子メカニズムに関する研究」
このこと? たぶんアルツハイマーの機序かな? 波動って、なにしたたの?

山田:脳の発達期におけるミクログリアの役割を調べる目的で、脳におけるミクログリアの分布を調べることからはじめた。マウスにおいて、ミクログリアは生後1週間のあいだに脳梁、内包、大脳脚、小脳白質といった白質部位にあつまり、その形態的な特徴から活性化していることがわかった。脳梁、内包、大脳脚といった部位は、大脳皮質の皮質下投射ニューロンや脳梁投射ニューロンから伸びる軸索の通過する部位であることから、GFP発現レンチウイルスを用いてその軸索を標識したところ、これら軸索の周囲に活性化したミクログリアがあつまっていることがわかった。この特徴的な分布と活性化した形態は生後2週目以降から成体にかけて認められなくなった。これらの観察から、脳の発達期においてミクログリアが神経軸索に対しなんらかの生理的な役割をもつのではないかと推察された。

山田:この発展型?

山田:画像_ミクログリア
↑これも音階。

テッド:渋滞。後で資料おくりまさ
文中、CMR=テラヘルツ帯域コヒーレント電磁波です。私の専門。

山田:CMR=テラヘルツ帯域コヒーレント電磁波って、このこと?
山田:このジェネレーターは干渉波の角度が変えられるの?
テッド:そうです。この図の分子振動の部分です。
山田:干渉波同士の角度が重要。
テッド:私の装置は角度を変えられません。
山田:鐙骨の位相分波の逆。
山田:耳は物質の振動を解析できる仕組みを持っている。当然その仕組みは外在、内在を繋ぐメカニズム。

アン:無理解で申し訳ないのだけど、簡単にいうと
この帯の部分は
音と光のボーダーってこと?

山田:そーともいう〜。
山田:でも何か起こるコヒーレンス光があったとして、その干渉周波数がわかってたとして、同じ周波数の単純光だと何も起きないの。

山田:ほんと??

アン:音と光のボーダーだとすると、この帯を制御する光源って、すっごく難しそう
現存しないんじゃ…

山田:膵液。

アン:あ、バイオ導入wそうすると通信は…
つまり、超ブロードバンドはテレパシーだ!
アン:みたいなこと?
山田:あと、メロディー!
アン:素敵!
アン:膵液、
それでタイトルが糖板
理解遅くてすみません

山田:ビーちゃん曰く、
意識(振動の意味)の伝達は即座にアズスーンアズ届く。
山田:遠隔治療(注釈:お囃子)してて思うんだけど、これ絶対ほんと。
アン:確かに
山田:振動伝達に時間かからん。
アン:電気屋やってて
絶縁体のばかばかしさに笑う時がある

山田:でもいわゆる外在の、例えば雷。稲光がさき、音はあと。
山田:リニアな時間進行にのっかってる。
山田:も一つ、メロディー。
山田:メロディーは時間そのもの。
アン:時間の進行
順番が決められてるてことか
山田:そ。
アン:私たちが決めてるの?
山田:そ。
山田:最近世界中の空でオーケストラみたいな音が鳴る。
山田:かなり頻繁に鳴ってるらしい。
山田:そんなビデオがYouTubeにはゴロゴロある。
山田:とにかく、振動伝達にかかる時間とコヒーレンス光の角度が関係してて、外在の振動を感じるには(音を聞く)外在のメロディーを除去する必要がある。
山田:体内ではその除去している振動をL体の糖として普通(ちょっと特殊?ガイキチ?)に使っている。

ズズ

写真_ズズ
山田:ズズ。

アン:角度で制御するてことは
科学(古い)だと塩だのケイ素だの、結晶で無理やり誘導しようとしてしまいがち
ガイキチ的には糖、
つまり意思?意識?なのね

山田:いちこの。
山田:ほんとうはズズもメロディー持ってる。
山田:固有の時間進行がある。
アン:それもう別宇宙じゃん
山田:けど、ズズを認知するには視覚や聴覚で認知する。
アン:うん
山田:この視覚、聴覚が曲者で、少なくとも聴覚の場合、砧骨の振動から鐙骨で位相が90°の振動を相殺している。
山田:だから認知とは、対象物の時間進行を除去したところから始まる。
テッド:おー。
アン:たしかに
山田:要するに相手のメロディー(魂)をわざわざ取らないと認知できない。
山田:それは人体に固有の時間進行があるから。

アン:ごめ、骨、わかんない
話の筋からいうと
人間の耳の作りが情報を殺してるよ、てこと?
テッド:同期が平面を立体化させてる?

山田:どちらも、そ。
山田:空の音。集合意識がバランスを崩して(脳内時間に差が拡がった)きたことで、固有のメロディーが漏れている。

アン:メロディーで触れ合うと瞬間的にわかりあえる、は納得
アン:触れ合う、が大事で
アン:空の音は垂れ流しだから
テッド:おー、宇宙崩壊のしくみがわかりましたダス
アン:怖く聞こえたり
アン:天使の歌みたいにきこえるのね

山田:メロディーも一緒に伝達するのがお胸通信。
アン:それ好き
山田:要するに同期信号も伝達している。
山田:だから言葉より早く正確に伝わる。
山田:そして外在物質に対する影響は同期信号ごと伝えることでパワーを増す。
山田:小麦ができて、おれはできない。
アン:叔父は脳のリンパ腫だったのだけど、脳にリンパなんてあるの?
て、親戚中で話してたw
単純に情報伝達障害だった、てことね
だから存在できなくなった
山田:そだね。
山田:小麦ができて、おれはできない。けど、対人となると立場は逆転。
山田:それは相手の同期信号に合わせるから。ある意味、人以外の物質に対して冷たかったのかも。

アン:外在物質に対する影響
恐い例だとリングとか呪いのビデオとか
奇跡とかいわれてるのは
イエスのワインね
小麦ちゃんの得意分野
アン:山田さんは対人と対物で
スケール使い分けてるから
山田:あれ、ほんと?
アン:対人はランダム
アン:対物は整数
アン:あれ?
アン:さっきの周波数帯
ランダムと整数、両方もつ光源があれば
簡単に制御できるのにね
山田:お!

山田:
成長円錐のタンパク質構成から観たその機能的分子基盤 ―プロテオミクスからのアプローチ」〜アルザル語へ 2015/7/4

「軸索誘導」
Ca2+:成長円錐の運動にCa2+が必要であることは、1980年代から知られている。現状では、非興奮時の10-7Mから10-6Mの中間でCa2+による作動系が考慮されている23)。この下流は非常に多岐にわたると思われるが、シグナル伝達として薬理学的な証拠以外には,、大してわかっていない。成長円錐でのCa2+濃度のコントロールは、おそらく電位依存性のチャネルからの流入が主体で、細胞内のCa2+貯蔵部位は末梢神経系ではかなり働いているようだが、中枢ニューロンでは明確な証拠に乏しい。
成長円錐にはエンドサイトーシスが盛んであるという実験結果がある。
イオンチャネル・輸送体:成長円錐ではa ctivity-independent processで神経回路形成に関わり、電気的興奮の必要性がないため、電気的興奮にかかわるチャネルは少ない。成長円錐の輸送体で最も顕著なのは、意外なことにこれまで神経成長にほとんど関連性が示されていなかったNa+/K+-ATPaseで、膜タンパク質の中では接着分子と同等に大量に存在することが示された。次いで多いのは膜型Ca2+-ATPaseであり、これらがNa+,K+,Ca2+の細胞内外の移動に中心的な役割を有することが示唆される。また近年、関心がもたれているTRPVグループの中では、TRPV2が見出されている。これは最近柴崎らによって、神経成長への関与が示されており、興味深い。
2013.11.05 Tuesday | category:太極PS理論:PS陰陽論
山田:
ヤハウェと無双太極:無双太極の円錐⇒円・円周⇒陰主導の氣=陰陽⇒螺旋現象⇒純物質ー自我
テーマ:無双(太極)PS陰陽論:無双は陰陽未分化
 これまで、ヤハウェをいわばいちばんの敵に見てきたが、そう、悪魔、邪神ではないかと思ってきたのだが、今日、ふと、「我在り」ということがぴんときた。ヤハウェは「我在り」という神である。
 つまり、「わたし」の存在の神である。これは、デカルトのコギト(我思う)ではない。初めに「我在り」である。デカルトは、「我思う故に我在り」で「我在り」は結果である。
 ここは決定的な違いである。
 思うに、「我在り」は無双太極を指すように思えるのである。というか、無双太極から発して、自我に達しているのである。
 無双太極は、陰陽未分化であり、認識というより、存在、一体的存在である。当然、「我」はない。
 「我」が生じるには、物質化が必要である。だから、自我と無双太極が結びついているのが、ヤハウェではないだろうか。
 自我から見ると、根源の無双太極は超越的に感じるはずである。いわば、人体四層構造の両極端が一致したのがヤハウェであると思われるのである。
 これで、ヤハウェを悪魔にしないで済んだ。悪魔は、極陽を固定する原理である。
 因みに、キリストは氣=陰陽である。植物体である。あるいは、陽光である。太陽神と言っても間違いではないような気がするのである。(シュタイナーはアフラマズダがキリストであると言っているのである。あるいは、キリストは太陽霊なのである。)
 正確には、根源的氣を体現した人物がキリストであろう。
 で、根源的氣であるが、それは、端的に無双太極ではないだろうか。つまり、太水(あるいは、太水火)である。
 無双太極が氣の源泉であるから、そうなるのではないだろうか。
 つまり、無双太極=太水(太水火)を体現した人物がイエス・キリストということになる。
 キリストは次のように言っている。
「水と霊から新しく生まれて神の国に入る」
イエスは次のように言っています。
「よくよくあなたに言っておく。だれでも水と霊から生まれなければ、神の国に入ることはできない。肉から生まれる者は肉であり、霊から生まれる者は霊である。あなたがたは新しく生まれなければならないと、わたしが言ったからとて、不思議に思うには及ばない。風は思いのままに吹く。あなたはその昔を聞くが、それがどこからきて、どこへ行くかは知らな い。霊から生まれる者もみな、それと同じである」(ヨハネによる福音書3・5~8)。

山田:霊=魂=メロディー
テッド:太極マークは電磁波。円錐はアンテナ。
テッド:外在ですが電界と磁界は90度の関係にありいわゆる波の図に表すと
しかしこの図はウソ。実際にはこれが進行方向を軸に回転している。いわゆる二重螺旋。その断面図が太極図となります。
一方、昆虫の背中の微細な円錐突起はアンテナとして電磁波をとらえ、円錐の先端に向かってエネルギー流を発生させて反重力で飛びます。玉虫の背中を板に無数に貼り付けて飛んだ人がいます。そして教会からピラミッドまで、尖塔で電磁波をキャッチしてエネルギーを集中させるワザはジンルイが当たり前にやってきた事。小型ピラミッド3つで床に面を作るとその面の中はパワースポットになります。
テッド:paramagnetism = 常磁性
テッド:有名なグレベニコフのホバーですが、キチン質のピエゾ効果のことばかり触れられていますが実際には微細な円錐が関係しているとモーソーしてます。

山田:フェルミ縮退

縮退圧には上限があり、電子の縮退圧で支えられる質量の上限はチャンドラセカール限界、中性子の縮退圧で支えられる質量の上限はトルマン・オッペンハイマー・ヴォルコフ限界と呼ばれている。質量がそれらの限界を超えると重力崩壊が起こる。

山田:各限界は体内での等価の伝達方式での思考の限界と言える。
山田:パウリ常磁性とは、エーテルに対する素粒子密度であり、体内基礎伝達に対する思考量と等価。

山田:
反磁性 diamagnetism
常磁性 paramagnetism
強磁性 ferromagnetism
反強磁性 antiferromagnetism

反磁性
エーテル=体内基礎伝達(基礎波動)に於いて、例えばCをrootとした場合、Gは完全5度関係である。しかし同様の2音間で、Gをrootとした場合、オクターブ上のCとは完全4度の関係となる。そして体内でのその伝達は糖のD体とL体の違いであり、反磁性は二者の基礎波動に乗る同一思考と言える。

強磁性
エーテルのD体、L体に対し、思考共鳴を各々同じ方向の共鳴(例えばD体にはrootをCとし、L体にはrootをG)とした場合の物質の成り立ち。

反強磁性
エーテルのD体、L体に対し、思考共鳴を各々反方向の共鳴(例えばD体にはrootをGとし、L体にはrootをC)とした場合の物質の成り立ち。

山田:そしてこれらは↓ここに帰結する。

アルザル語

写真_アルザル語

2015/7/5
山田:思考の渦は一点に収束する。その思考とはD体(いいやつ)とL体(悪やつ)が作る基礎共鳴(純正律)と外在振動(平均律)の差から起こる。だから今日の前川ルートで聴覚野に流れるリンパは思考のソースと言える。
山田:そしてD体とL体の作る干渉波(メロディー=魂)とそのソースD体L体振動とは90°の関係にある。
※今日の授業ではメロディーを干渉波とは言っていなかったのは、山田君が邪魔したような。
山田:だから、陰陽マークを切り取った円錐は思考渦モニヒスノスとは90°の関係にあり、その共鳴関係により中心に向かい、収束または拡散する。
山田:授業で話した通り、耳では外在の魂成分である、90°位相違いの振動はカットして聞いている。
山田:それはこの振動が二つの音階の差(DNA)に関わり、その為人体にとって不可侵領域として守る必要があるからである。
山田:もし常時その振動に人体が晒された場合、その振動はDNAを傷つける可能性があるからである。
山田:だから憑依や輪廻する症状、放射線は、外在の位相違い振動を取り込むことで起きる。
山田:外在振動を体共鳴経由で前川ルートにのせ、聴覚野に送る。
山田:だから降ろす、という形でしか理解できないのです。。特殊なケースを除き。
山田:ここからは予測ですが、干渉波に対し、さらに別な位相でカットし、体内に取り込める可能性があり、そのことを◯◯さんは言っているのかもしれです。

木毎:まったく意味わからないので、一応、投稿しときます。
11:35左斜め上「き」キュプリウス(キュプリス)金星意識体?
「D体を作る要素が水のなかにあるが、これを目指して掘り進めるとよい」
16:10そういえば金星評議員にこのひといる。こっちではアプロディーテーと言われてる。

「水素=音、酸素=光」2015/7/6
名誉キャップ専任コーチ:
おはようございます。
週末はお疲れ様てした。
大腿動脈いいですね。
身体中血液ぐるぐる回ります。
チャクラの部分が上から下までバクバクしてきます。

山田:おはようございます。
体調回復にはかなり現実的な技ですね。名前は「動脈拍深度上昇術」かな。
あと、水素=音、酸素=光、の振動が顕在化した素粒子ダス。

山田:要するに部分で血圧変えれるんです。
おそらく、脈深度が位相違いの(新聖域)の振動で、たぶん光の位相で、そこに共鳴させると血圧上がるの。
山田:
メー◯◯◯ナ◯◯◯◯セ◯◯◯◯スン=音、
フ◯◯◯◯◯リ◯◯◯◯◯◯ーラ=光。

「二量体、強磁性、タンパクL体」 2015/7/7
山田:突然ですが、二量体って、シンメトリー?
例…チミン二量体
http://pdbj.org/mom/91
山田:実は、二週間ほど前から二量体って言葉が気になっていたのです。

山田:
KEGG(Kyoto Encyclopedia of Genes and Genomes:”京都遺伝子ゲノム百科事典”
例えば、
1.0 Global and overview mapsの
Metabolic pathwaysをクリックすると、
こんなの
で、左横のスイッチで場所(というか、伝達種)
上の左の長い窓で、いろいろな動物とか菌とかの種類。
こーゆう様々伝達のうち、タンパク質が気になるの。体内のタンパク質は全部L体。

もひとつ、
アニーリングスケジュール(焼きなまし法)
モンテカルロ法は一定温度で平衡状態にある系を一般に取り扱う。このとき温度を低温域まで徐々に下げれば、固体物質の場合、欠陥のない結晶状態を出現でき、系は最低エネルギー状態に達する。組み合わせ最適化問題の解法の1つであるシミュレーテッドアニーリング(以下SA)は、このアニーリングの操作を模したもので、系の低温状態を見つける統計物理学的問題との共通性に着目したものである。SAもモンテカルロ法と同様に、メトロポリスのアルゴリズムに基づいている。モンテカルロ法では、マルコフ過程における状態の受理、あるいは却下を判別する式exp[-(Ev-EN)/kT]の中の温度(T)は、一定であるが、SAにおいては解の探索の最中に、温度を変化させることにより、受理率を操作できる。実際のアニーリングにおいて、冷却が急速であると、固体は欠陥を含み、さらに急速な場合には、非晶質状態を採るのと同様に、SAにおいて急速に温度を下げると最適解に達しない。それゆえSAではどのような速度で温度を下げるか、いわゆるアニーリングスケジュールが重要となる。
対数型のアニーリングスケジュールを用いれば、最適解に収束することが理論的に保証されている。しかしこのスケジュールでは、温度の降下が非常に緩慢であるため、現実問題では指数型が広く使用されている。SAの運用法およびアニーリングスケジュールに関して、多くの研究がなされている。
SAは汎用解法として、極めて多岐にわたる科学的および工学的問題に対して適用され、結晶学においては、粉末回折データからの未知結晶構造決定、巨大分子の構造精密化における収束半径の拡張と精密化の自動化、単結晶法における構造決定などの問題に使用されている。(名古屋工業大学セラミックス基盤工学研究センター 虎谷秀穂)日本結晶学会誌 第44巻 第5号(2002)

山田:言葉がもんげーくって具体的に何言ってるかわからないけど、「結晶にするには、共鳴させない必要がある。」って言ってる気がする。
山田:体の中で同じこと感じようとすると、結晶になる。例えば、痛風、尿道結石なんかは必要な共鳴が失われたことで起きるでしょう。
山田:宝石や如何に?
よしい:同じなのでは?
活性してないということは、逆に言えば特定の共鳴を受け取りやすい、かも?
だからパワーストーンになるの?
浄化に光を使うのは、L体やD体の関係かなー。

山田:振動させないと結晶になる。結晶になると共鳴する。(例えば、水晶発振子)
よしい:ノイズがすごく少ない状態、とか。。

山持つ:アミノ酸がL体なのは、つなげてタンパク質にしたとき、右巻き螺旋構造になるためだと思う。
D-アミノ酸で左巻き螺旋のタンパク質では、同じく左巻き螺旋のRNAに絡まるのではないかと。

山田:お〜〜!出た出た!
山田:そーだよね。
山持っちゃん、ありがとう。タンパク質のL体の話はこれでイケるけど、二畳体のこと考えてみてほしいです。
山田:そしてこちらは結晶。
山田:所謂波動点、糸魚川の山奥とか、ヒマラヤ山中、ブラジルのコリント、アルプスの山々、などで水晶は出来る。
山田:どこも水が美味しい。
山田:そーゆー意味ではノイズが少ない状況が関係してるはず。

アン:東大講義の内部資料
アン:iBooksで開けます
アン:二量体は、回転対称性。かざぐるま。
山田:イェーイ!
山田:後でゆっくり読みますが、ざっと見たところ、体が「揺らぎ」に反応〜
アン:そーなんです
アン:結論、揺らぎ!
アン:そして受容体の頻繁な二量体化、つまりコミュニケーション
山田:この資料はwebにあった?
っていうのは、引用の可否。
アン:webで無料公開

山田:家族で考えた二畳体がなんでできるのか?

山田/仕方なくそうなってしまう。
小麦/後悔してるから。
いちこ/なんか吸収するみたい。
にこぷ〜/なんかちょっとミミズみたい。
いちこ/何かをしたがってしょうがなくそうなった。
「た、吸収、193Krクリプトン」新
「た、吸収、193Ruルテニウム」旧

山田:陰陽を真似する?
反磁性 diamagnetism
常磁性 paramagnetism
強磁性 ferromagnetism
反強磁性 antiferromagnetism
このどれかと関係あり。

アン:単量体は働きもモノ
二量体化することであらゆるコントロールが生まれます
なので「磁」はぴったり

木毎:強磁性に反応(爪
山田:あら、いちことおへじ。
山田:おびょしてる。

山田:今だからわかる。「バカボン記事/退行催眠の真実」より。
〜重要部分抜粋〜
アルザルも投影世界だから、意識体が意識として活動するのではなく、物質を通して、表現しないといけない。…投影世界であるが故…地球から見ると木星のあるところに仮の(木星の)姿が見え…木星の側から見る必要がある…
……そういう見方(から)…アルザルで太陽が2つ、90度の角度に見えているのは、地球と太陽で…地球は…そこが想念の一番外側だから、太陽に見える。想念そのものと、想念の〔????〕の2つを見ながら、周りをまわってると感じる。…

素数の並び…これで方角の螺旋(を)作り…
素数を、○○に並べることで、一定方向に並ぶ素数が、…○次微分…○次かな…することで、言霊の方位が確定するはず…

ウイルスのように…振動が、エーテル上の〔定位で〕共鳴している状態ではない…
自ら振動やエネルギーを作り出せる生命…
その力を借りるから…〔簡単な元素?〕…やDNAと見られている…
DNAは…磁極の回転…○○の種類、タイプ…を、別な形で感知しただけであって、
傷ついたり壊れたり、するものでなく…電磁界誘導が…そう見せている…
その電磁誘導こそ、生命の元であって…その元を…効率よく…磁極変化させるために、細菌が必要…
その…誘導電磁界が…の…トラブルを細菌感染ともいう…
振動の質ではなく…磁界の陰陽を、細菌に当てはめれば…細菌の本当の意味が見えてくる…
だから…細菌には…髄液タイプと同様のジャンル分けがなせる…そこから、振動の本当の意味が分かる…
振動の内在の仕方の角度が分かる…
それが分かると、振動の質を変えた…何…?…〔治療振動?〕が逆算できて、大幅な医学の進歩が…

陰性菌と陽性菌の…違い…
指ぱっちんの西東北南の順序の、結界同様の様相を真菌が持っていて…
陰・陽・〔中庸?チュウヨウ〕みたいな三位一体が体の中にあり…それが崩れたものが、病気とか癌…

テッド:函館から戻りました。いきなり大興奮。宇宙が137億年崩壊していないのは中庸力があるから。作用に対する反作用が本当のエネルギー。常時性の不思議な特性。モーソー爆。

山田:陰陽真似っこは生きてるから??
山田:因みに、
>素数を、○○に並べることで、一定方向に並ぶ素数が、…○次微分…○次かな…することで、言霊の方位が確定するはず…

これは先の倍音から素数を求める計算がこのこと。

テッド:同意!
「作用」は累積してゆく変化(時間)を自分がどこで区切ってみているか?ということだけれど、反作用は作用があることで起こる、つまり、ある意味純粋なエネルギーと思っています。
二量体はゼロ磁場?

アン:今日の夕方、yahooニュースに一瞬だけ登場した
アン:リンク踏んだが削除
アン:その後はトピさえも消えた
山田:タイムリー。
山田:DNAは内在するメロディー=魂=時(量子化)の元。
山田:そこには常磁性の結びつき、素粒子の二重性が顕在化している。
山田:それは観測してもしなくても、おへじってこと。
山田:だからDNAのの独自性を保てる。
山田:パリティが保存されているとも言える。
テッド:ヒトゲノム解析じゃあ何も見えませんダスね。
山田:ところが、その結びつきが顕在化していない世界がある。
山田:それがこぉ〜こ。
山田:メロディー(弱い弱い結びつき)により集められた素材たちはパリティが保存されていない。
山田:だからDNAの真似をする。
山田:回転する。
山田:回転したい。
山田:そうして二量体ができる。
山田:強磁性を生み出す。
山田:やっぱり…
山田:体内は内湯。
山田:もとい、
山田:宇宙。
山田:そして、生まれた強磁性は素粒子の回転がもたらす。そこには時間が発生してしまう。即ち、空間次元が出来てしまう。だから、次元を整合する必要がある。それが揺らぎ。

木毎:磁性絶縁体にパルス光を照射すると磁区の局所的操作が可能に – 理研
山田:おびょ。
この間の授業の90°位相違いの干渉波なのねん。

アン:あれ?ウィルス…二量体…どっかでつながってたような
山田:ん?
アン:思い出した
アン:杉浦研究室
アン:http://www.tuat.ac.jp/~sugiura/
アン:この他にもウィルスと二量体に関する論文公開してます
山田:これは?
山田:http://jsv.umin.jp/journal/v55-1pdf/virus55-1_153-160.pdf
山田:おへじか…
アン:平成16年と20年の杉浦賞論文がウィルスと二量体関係
アン:あ、おへじ
山田:これ掘ると、、、発表できなくなるきがする〜〜
アン:です
「霊長類」て冠ついちゃってるし
山田:でも掘るとわかっちゃうのもわか。
アン:◯井電機絡んでるしこわいわ
山田:触り読んだらピンときた…
山田:これはホリーの10フェイシスで解ける。
山田:データが消されるビジョンはこれだ!
山田:昨日見た。
アン:この研究、◯井がバックアップしてる

平成16年の杉浦賞
と同時に◯井電機一部上場w

アン:文献掘らなくてもいいのかも
山田:この板もジェータイ監視されてるからなー
アン:きをつけますー
山田:これは解いて頭入れとくわ。
〜転載終了〜

※ここからリアルタイムでお送りします。
 そして光という振動も前出の音叉メカニズムと変わりないです。見えている光が陰陽2つの振動の干渉波です。干渉波なので内在振動が各々補色の関係になっています。ところが我々の目には内在振動を識別する能力(脳内共鳴)が無いために干渉波の色を判定しているのです。これは特殊な例ですが、光の内在振動、即ち、真の振動を感知できる場合があります。それがサードアイです。
 色識別と脳内共鳴の関係は非常に難しいメカニズムで、閃輝暗点を考察することから何かがわかる気がします。なので、今から考えてみたいと思います。

〜Wikipediaから転載開始〜
・閃輝暗点
(せんきあんてん)とは、片頭痛の前兆現象として現れることが多い症状で、定期的に起こる場合が多い。英語名は「偏頭痛オーラ」を意味する「Migraine aura(マイグレイン・オーラ)」。Scintillating scotomaとも言う。
まず、視覚障害が起きる。突然、視野の真中あたりに、まるで太陽を直接目にした後の残像のような黒いキラキラした点が現れる。視界の一部がゆらゆら動きだし、物がゆがんで見えたり、目の前が真っ暗になったり、見えづらくなる。その後、みるみるうちに点は拡大していく。ドーナツ状にキラキラと光るギザギザしたガラス片や、ノコギリのふちのようなもの、あるいはジグザグ光線のような幾何学模様が稲妻のようにチカチカしながら光の波が視界の隅に広がっていく。これは無数の光輝く歯車のような点が集まり回転しているようでもあり、視界の大部分が見えなくなることもある。これらの視覚的症状は短時間に進行する。そしてこの閃光と暗点は5分から40分ぐらいで広がって、視野の外に出て消えて行く。この症状は目を閉じていても起きる。症状が治まった後、引き続いて片頭痛が始まる場合が多い。この後に頭が割れてしまいそうな激しい片頭痛が3~4時間続き、強烈な吐き気・嘔吐などを伴うことが多い。
これら症状は若年の場合、年齢と共に回数も減りその内にほとんど起こらなくなる。
中年の場合で、閃輝性暗点だけあって、その後に頭痛を伴わない場合は、まれに脳梗塞、脳動静脈奇形、脳腫瘍や、血栓による一過性の脳循環障害が原因である可能性がある。
・原因
眼球の異常ではなく、ストレスがたまり、ホッとしたときにこの症状に見舞われることが多い。片頭痛の原因は、頭の血管が何らかの誘因で収縮し、その後異常に拡張すると共に血管壁に炎症・浮腫をおこすためと言われている。閃輝暗点が起こる原因は、脳の視覚野の血管が収縮し、一時的に血の流れが変化するためと考えられている。チョコレートやワインの飲食でなりやすいと言われている。
・療法
閃輝性暗点が起きたら、眼科と神経内科のある総合病院で、コンピュータ断層撮影法(CT)や核磁気共鳴画像法(MRI)による精密検査を受診することが望ましい。
尚、閃輝暗点が起きてからの対症療法は、閃輝暗点中に前もって「ロキソニン」「ハイペン」などの鎮痛薬を飲んでおくと、幾分軽く済むようである。 亜鉛とカルシウムのサプリメントは、閃輝暗点が起きないようにするための対処法である。
・その他
芥川龍之介の作品『歯車』のなかで、龍之介が激しい頭痛と共に目にしたと記述している「歯車」はこの閃輝暗点だと言われている。
〜転載終了〜

 みえました〜、分かりました!
 糖には3つの基本的な形があります。それがD体、L体、二畳体です。二畳体は上の考察であったように、真似っこ伝達分子。パリティ対称性が破れた状態(従来の認知法)でもDNAの独自性を保存しながら、様々な伝達を行うために必要な共鳴です。
 閃輝暗点や様々なクンダリーニ症候群(橋本病、2型糖尿病、腎臓病、バセドウ病、緑内障など)に根源的に関わるメカニズムで、外在振動、例えば、憑依などに代表される、上の考察で、魂=メロディーと表現している体情報を量子化する為の同期振動に似た振動、に対してDNAが影響を受けないために、その振動を入力させない伝達が二畳体を使っているのです。しかし人は経年と共に思考力が増大し、そのためのエネルギーとしてD体やL体の共鳴を使い出します。この共鳴バランスの崩れが、様々なクンダリーニ症候群なのです。

「糖体と基礎共鳴」2015/7/11
山田:子供たちの発言から、糖にもう一つの形があるらしいです。
山田:あーわか!ニ畳体だ。
山田:
いいやつ=青軸(シリウス軸)、D体
悪いやつ=黒軸(黄泉軸)、L体
ねずみさん=赤軸(プレアデス軸)、ニ畳体

山田:だから覚醒前は赤軸中心なわけだ。
山田:そして閃輝暗点や様々なクンダリーニ症候群の根本的機序はニ畳体とD体、或いはニ畳体とL体のクラッシュが原因なんだ。
山田:ニ畳体=真似っこ伝達。

 光として感じる振動も脳内共鳴が認知するわけです。これまで二畳体の共鳴を中心に知覚していたものが、D体、L体共鳴を使うことで、干渉波である外在振動(太陽などの光)のソースである、陰陽2つ元振動を感じ出せるように変化するわけです。当然その変化から体内の同期振動が影響を受けるので、心拍などに変化が現れます。閃輝暗点も前頭葉が慣れないD体、L体共鳴を始終使うことで、ストレスそのものと言える二畳体共鳴が前頭葉エリアに一定量に達すると、そのデータをD体、L体共鳴に置き換える必要が出るわけです。本来なら睡眠時に行われていた脳内調整を、覚醒時に行なわなければならない状況と言えます。そしてこれらのことから、今回のテーマがご理解いただけると思います。
 日月神示の示す、⦿マークの意味です。常磁性を無視した分子2つの結びつきである二畳体の伝達。これをD体とL体の共鳴を使うことで、シンプルな分子1つの伝達に置き換えことを⦿、このマークで示しているのです。

白板3

写真_白板3

 このように現行量子物理学と整合するのですが、彼らが着目出来ていない大きなポイントがあります。それは聴覚と視覚の境目です。ここまでのわかったことを纏めるとこういうことです。

・音波 外在に於いて、半音低い陰陽2つの振動が干渉して起こる波。その為、位相90°の光に代表される振動は通常の人体では感知されない。
・光波 外在に於いて、陰陽2つ振動が干渉して起こる波。陰陽2つ振動は常に補色関係にあるが、見える干渉波には影響しない。

 「退行催眠の真実」からも伺えますが、それは振動と認知の関係を言っていて、波動と人体はこのような関係にある為、光を振動と粒子の性質があると誤認しているわけです。触媒化学が何故あるか?も、膵液とインスリンの関係も同義と言えます。そして一番大切なことが、音と光のゼロポイントです。おそらくこのメカニズムが解明出来ると、水からプラスチックやプラスチックの水化が可能になるはずです。実はほぼわかっているのですが、利権者がほっといてくれなそうなので、胸にしまっておきます。
 今回はもんげ〜長くなってしまいました。最後までご拝読頂きありがとうございました。

<追記1>
本文の耳の解説で、「X:Y:Z=1:2:3であるなら、糖質のバランスを ?:D体:L体=3:2:1(?のパラメーターは未だ解明出来ていません。)などと調整しているのです。」とありますが、?=二畳体となります。

<追記2>
 もう一つ書き忘れていたことがありますので追記します。
「内在単一波、光の陰陽と知覚の関係」
 干渉波である我々が知覚できる光、この内最もエネルギーが小さいのが緑です。だから植物は緑色。エネルギーの少ない振動をカットしているのです。そして緑は単一波としては陰回転。反対の赤紫は例えばシソの葉。シソの葉は陽回転の光の中でやはりエネルギーの最も小さい赤紫をカットしています。だから赤紫色なのです。そして色相12色はそのまま音階と対応します。しかし色温度と振動数という、今の人類の基準でそれを推し量ることは困難です。前出のように、脳内の共鳴、即ち知覚には二畳体、D体、L体の三種の共鳴があり、干渉波の合わせた知覚があるからです。それを表にしましょう。
陰(脳内では陽回転)  音程関係  陽(脳内では陰回転)
    緑 C♯   長6度    赤紫   B♭
   青緑 F    長6度     赤    G♯
 緑みの青 D    減7度    赤みの橙 E
    青 A    増4度    黄みの橙 D♯
   青紫 F♯   完全5度   黄    B
   黄緑 G    完全5度   紫    C
 このような関係になっている為、人は各々補色と感じるのです。そして下に行くほどエネルギーは大きくなります。知覚は、陰はL体共鳴の左回転、陽がD体共鳴の右回転です。これを連続した周波数の連なりと表現すること自体が無理なのです。

光内在単一波

図_光内在単一波

コメント一覧

Tより:
2015年7月17日 11:55 AM
糖質の摂取の仕方によって、クンダリーニ症候群の症状を多少なりとも緩和することはできるのでしょうか?

keinudidioより:
2015年7月17日 2:08 PM
Tさま

糖質の摂取の仕方によって、クンダリーニ症候群の症状を多少なりとも緩和することはできるのでしょうか?

ケースバイケースです。状況をお知らせ頂ければ何かお伝えできると思います。

ジュリーちゃんより:
2015年7月18日 4:57 PM
こんにちワ!

文中に、”二量体”と”二畳体”と二つの似たような言葉が出てきますが、これは別々に考えてよろしいのでしょうか?
それとも、単なる言い間違いでしょうか?

keinudidioより:
2015年7月20日 10:17 AM
Tさま

お返事ありがとうございました。
この質問を投稿したのは、現在治療をしていただいている㊙︎㊙︎です。
クンダリーニ症候群と思われる症状で悩んでいる方は多いのではないかと思い、もしも共通の対処法があるならと、あえてこちらで質問させていただきました。

やはり、個々に対応するしかないのですね。
私の場合は、プチぎっくり腰の繰り返し、椎間板ヘルニアのような腰痛、不整脈(心拍の亢進)、何かが背骨を伝って頭に登っているような感覚と首を締められているような感覚、脳圧と頭のしびれ、頭痛、耳圧と耳の周りの炎症出血、歯周炎、歯痛、舌炎、喉の炎症、副鼻腔炎、と後から後から症状が出て、しかも必ずアトピーの重症化が伴います。
一番ひどかったのは4年前で、この時初めて心臓や脳に症状が現れて、本当に死ぬかと思いました。
これらが、クンダリーニ症候群なのか、それとも何かの疾病によるものなのか、私には判断する術もありませんが、こちらのブログに出会ってから、もしかすると・・・と思うようになりました。
2013年から昨年にかけては症状が落ち着き、アトピーも軽症になったので喜んでいたのですが、現在再びアトピーがじわじわ悪化しているので、またあの辛い症状がぶり返すのではないかと強い不安を感じてしまいます。
こうすれば楽になる、という対処法があれば本当に助かるんですけどね。

 ㊙︎㊙︎さんでしたか。
 ここのところで糖質バランスと「五行+α(陰陽+中庸)」がわかってきまして、アトピーの機序解明も近づきつつあります。要するに思考のタイプで使い方の違う体内の糖質が、陰、陽、中庸の3つあるんです。だから取り込みも代謝も3つ以上の組み合わせなり、それを現代医療は十ぱ一絡げに解釈しているわけです。だから治るわけないのです。
 その都度実験めいたお囃子? しておりますが、がんばりますのでよろしくお願いします。

keinudidioより:
2015年7月20日 10:24 AM
ジュリーちゃんさま

文中に、”二量体”と”二畳体”と二つの似たような言葉が出てきますが、これは別々に考えてよろしいのでしょうか?
それとも、単なる言い間違いでしょうか?

名古屋に行っててお返事遅く、ごめんなさい。
単なる私の老眼のなせる技です。m(_ _)m 「二畳体(にじょうたい)」でございます。

Tより:
2015年7月20日 6:32 PM
心臓に負担がかかるほどの考察の継続、頭が下がります。
こちらこそ・・・めんどくさい症状ばかりで恐縮ですが、どうぞよろしくお願いします。

keinudidioより:
2015年7月21日 5:30 PM

ジュリーちゃんさま

文中に、”二量体”と”二畳体”と二つの似たような言葉が出てきますが、これは別々に考えてよろしいのでしょうか?
それとも、単なる言い間違いでしょうか?

名古屋に行っててお返事遅く、ごめんなさい。
単なる私の老眼のなせる技です。m(_ _)m 「二畳体(にじょうたい)」でございます。

もとい!
「二量体(に・りょう・たい)」です。
返す返すもすまみせん。

サリーより:
2015年7月22日 10:39 AM
数年前より、ブログを読ませていただいています。恥ずかしながら、理数系というか、グラフや、図形、記号などが苦手で、脳がシャッターガラガラ閉店してしまうため山田さんのブログの98%は理解できておりません。しかし、ハートの部分でとても私にとって必要な内容であると感じており、勝手に必要なキーワードだけ受けとらせてもらっています。ありがとうございます。

個人的なことで恐縮ですが、2011年子供が統合失調になり、現在も服薬、自宅療養しております。断薬で再発悪化しましたので、服薬は今時点では外せない状態です。治療においては、慎重に維持量を探りながらゆっくり減薬する予定で、食べ物、特に糖に対するアプローチを考えています。
客観的な視点ですが、炭水化物、スイーツなどを摂取すると、高揚、楽しい妄想
表情になります。激しいものでなく、無表情から、にこやかだったり、くすくす笑ったりへの変化があります。薬の副作用もあり(満腹中枢がマヒする)本人が糖分を欲しているので、なかなか減らすのは難しく、はちみつ、おから、ココナツオイルなどで調理工程での工夫のみになっています。
卵が先か鶏が先かではないですが、ドーパミンの遮断しすぎで糖分を求めるのか、糖分が麻薬のようになっているのか、にこやかな表情を見たい私もどこかにありの日々です。(まとまってなくてすみません)
書かれているように糖には、D体L体など種類があるようですが、素人がなにか区別できる目安がありますか?

追伸:コメントをあまり入れる経験がなく、はじめましてなのに失礼があったら申し訳ありません。あと、自分の波動?には無自覚なのでなにかよからぬ気を送ってしまうなど不都合がありましたら遠慮なく、削除してくださって結構です。
これからも2%の理解力を積み重ね、ブログ楽しみにしています。

keinudidioより:
2015年7月22日 5:43 PM
サリーさま
コメントどうもありがとうございます。

個人的なことで恐縮ですが、2011年子供が統合失調になり、現在も服薬、自宅療養しております。断薬で再発悪化しましたので、服薬は今時点では外せない状態です。治療においては、慎重に維持量を探りながらゆっくり減薬する予定で、食べ物、特に糖に対するアプローチを考えています。
客観的な視点ですが、炭水化物、スイーツなどを摂取すると、高揚、楽しい妄想
表情になります。激しいものでなく、無表情から、にこやかだったり、くすくす笑ったりへの変化があります。薬の副作用もあり(満腹中枢がマヒする)本人が糖分を欲しているので、なかなか減らすのは難しく、はちみつ、おから、ココナツオイルなどで調理工程での工夫のみになっています。
卵が先か鶏が先かではないですが、ドーパミンの遮断しすぎで糖分を求めるのか、糖分が麻薬のようになっているのか、にこやかな表情を見たい私もどこかにありの日々です。(まとまってなくてすみません)
書かれているように糖には、D体L体など種類があるようですが、素人がなにか区別できる目安がありますか?

 体内の糖質は認知共鳴の主体により変化します。それはCをルートとした時、Gとの関係は完全5度(表)ですが、Gをルートとした時はオクターブ上のCと完全4度(裏)の関係でもあることと同じ意味なのです。これをいくら糖濃度測定しても結果はでません。それはどういう共鳴で認知しているか、という問題で、脳内と体内は常に相対性で関係が成り立つからです。そして延髄でD体をL体に、L体をD体としてシナプスし、脳内と体が常にリバース関係にあるからです。だから例えD体L体を判定できる測定器で判定できたとしても、その体内の糖質を脳内でどう判断しているかは、シナプスで反転する上、脳内で表裏どちらで認知しているか一概に言えず、さらに二量体での認知である前頭葉の想像も絡み、外的に判別するにはかなり難しいのです。私や吉井さんはそうしたことを、脊椎の交感神経叢のノイズと、脊椎の歪みから判断する場合が多いです。
 一つの判断基準として、喉頭の動きがあります。基本的に前頭葉に認知の中心がある場合、喉頭は動きます。逆に無い場合は動きが減ります。この各々の糖摂取変化を知ることが、精神状態を安定させる糸口になると思います。
 写真などでお子さまの変化状態をお知らせ頂ければ、具体的なことが言えるかもしれません。

サリーより:
2015年7月22日 7:47 PM
早々のお返事ありがとうございました。
喉頭ですね。確かに、ポカンと少し口が開いたような口元が弛緩いているような時は動いていないように思いますし、そういえば、よく動いている時もありますね。
ちょっとこれからどんな摂取の仕方、状態の時に喉頭が動くのか、否か注目していきたいと思います。写真は病気以降拒絶されて難しいので、ゆっくり観察してみます。
本人が客観性、能動性に欠けているため、より良い方向へサポートができればと考えており、良きアドバイス、メッセージとても嬉しいです。ありがとうございました。
感謝いたします。
またコメント欄にお邪魔するかもしれませんが、よろしくお願いします。