文末に追記があります。 2016/1/13

「麝香女とブラックホール(統一理論)」

 いつもなら枕でボケたり、シャレたりするのですが、今回、タイトルに纏わる検証がボケ的実話(非常に強力)であるため、ぶっきら棒に始めましょう。
 前回の「仮の0」と「真の0」の話から行き着くこと。先ずは超ひも理論です。
 超ひも理論、M理論は外在のパリティー対称性が破れた状態で思考を尽した能書きです。アインシュタインの一般相対性理論発表以降、ミクロを考え過ぎた外在は、現象を観察する巨視と微視を別けてしまったため、最も大切な客観を失ってしまいました。そして暴走が止められなくなったのです。

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「超ひも理論、M理論のその先」2015/12/10 -おっ☆ぱい板-より
山田:「テングがコインを入れ替えたでしょ、そしてにこぷーのおともだちがコインをいっぱい持っているんだよ。」 by にこぷ〜。
超ひも理論、或いはM理論のことを考え、始めの振動について質問した答えです。
やまみき:もし、地球に中心があったとしたら、一番運動エネルギーが低い気がしてるんです。ブラックホール的な。プラス、カオナシ的なナニか、、、ぶっ込み失礼
山田:昨日から超ひも理論、M理論のことを考え始めました。
山田:振動するにはどうしても媒質みたいなものが必要だからです。
山田:にこぷーは4〜5日前からテングといい始めました。
うめ:媒体を入れ替えたんですかね。
山田:電位の或いは振動の源となる要素、おそらくそれは立体に捉われない視点が必要で、外在で言われているのは11次元。
山田:「仮の0」を含めるとそうなるのですが。
山田:ただ、ホリーは宇宙を10フェイシスと言っています。
山田:そしてアインシュタインが求めた統一理論もこんなに複雑なものではなく、もっとシンプルなもの。
山田:今こそ発想の転換が必要。

テッド:偶然にも数日前からカプラの「タオ自然学」を読み返しています。古い本でクォークが発見される前のものですが、既に物理化学の混迷が深いと。ブーツストラップ理論は塾長生誕の年に発表され今は外在否定されていますがアリだと予感しています。

山田:一応。「M理論
山田:23 × 11 = 253
山田:ブーツストラップ理論≒般若心経(法華経)、、、だよね。
山田:16 × 16 = 256
山田:これはバカボンブログの宇宙階層。
山田:因みに私、山田”最近脹脛だけではない”貢司は23と11に縁がある。漢字の画数が23。
山田:弦理論(げんりろん、英: string theory)は、粒子を0次元の点ではなく1次元の弦として扱う理論、仮説のこと。ひも理論、ストリング理論とも呼ばれる。by wiki
山田:なんで素粒子を追求したら弦になったのか?
山田:体共鳴=純正律と脳内シナプス=平均律、があるからだ。「0」を分けてる。

山田:にこぷーは、クォークもグラビトンもあるよって言ってる。
山田:弦には「閉じた弦」と「開いた弦」の2種類を考えることができる。by wiki

山田:これ、このところの授業とおへじ。
「閉じた弦」=奇数次倍音、「開いた弦」=偶数次倍音。
山田:だから、弦理論や膜理論だとここまでのバカボン考察で既におわ。
山田:やっぱり「仮の0」無くす必要ある。

山田:前頭葉はおれじゃない、白黄色いスライム。
(※注釈:前頭葉のシナプス二芒星を最小限にすると、即ち、覚醒時にθ波[レム睡眠中同様の脳波]状態になると、前頭葉全体が一つの基礎振動[おそらく二芒星C♯/D♯]で満たされ、前頭葉の部分を使うのではなく、全体を立体の映像投影装置のように使えるのです。ここではそのことを表現しております。)

小麦:ブラックボックスは振動がない? 共有出来なくなる寂しさ。
(※注釈:おそらく基礎振動だけの私の前頭葉を感じたえすぱー女房は、従来の私との違いを覚り、このような表現をしたと思われます。)

山田:人体の関節数は幾つ?
山田:23×11=253
ーWeb情報1ー
英語版のWikipediaに「関節には、構造的な分類と機能的な分類がある」と書かれているので、数え方によって数は変わるようですね。
あれこれサイトを見ても、230〜360と幅がありました。
ご指摘どおり、脊椎は哺乳類では大体7個ですが、動物によって関節の数、多い箇所は異なるようでした。
山田:ーWeb情報2ー
そもそもヒトの関節はいくつ有るのでしょう?「目がテン!」では骨格標本を使って、スタッフが実際に数えてみました。意外とこれまであまり数えられたことが無かったというその結果は…265個。
山田:あんずさ〜ん。教えてm(_ _)m (※注釈:塾生のあんずさんは整体師、骨伝達のスペシャリストなのです。)

山田:消化メカニズム
山田:「後伸陽」
山田:これ↑、夜中に見えた文字なのじゃが、「陽」ではなく、「腸」なのかも。だから、
「後伸腸」。
山田:ググると整体関係の情報が出てくる。五行同様、漢字が読めない…
小麦:心がないと体で宇宙は感じれないので。
心のクオリティー、、裏?
シンプルにクオリティー骨伝導

あんず:関節の数ですが265~365(一年)からととらえ方により違います。
骨伝導ですが骨を矯正or刺激し熱を起こし電気を起こします、骨から骨を伝わり脳や臓器、関節に伝導する速度は、痛いと熱いなどの伝達速度より速いと考えられます。
例えば自分で伝導するとして仰向けに寝て両足開き、両手は身体に付けず手のひらを
上に向けます。そして膝を伸ばしたまま15~20センチ上にあげ足を内側にねじり
床(痛いので何か敷いてください)ドンと落とします、この伝導は右足なら瞬時に
胆嚢、肝臓に伝導されます。このメカ ニズムで自分以外の様々な症状を治してきました。
それと前回の遠隔治療後でヒントを得て試しているのですが、山田さんがおっしゃた「難しいこと考えてると頭の奥が痛くなるでしょう」この時に山田さんが眉間を押さえたので、ビビっと感じて頭蓋骨矯正は今までは頭痛、めまい、耳鳴りや顎のゆがみなどにやっていたのですが、中指で頭蓋骨ある部位を押さえて軽く擦って電気を起こし脳にフォーカス&アクセスすると数段効果があるような気がします。
右L5,S1の関節面に中指を押し込んで擦り虫垂、上行結腸にアクセスしても効果があるような?

山田:どうも腹膜の歪んだ振動(混沌=ダークマター)をリンパと骨共鳴で、様々な振動を起こしているようなのです。
あんず:爪電気ができれば皆さんすぐにわかるかと思います。

山田:「全高調波歪
山田:「ジッター
山田:「歪み、矩形波
山田:「ノコギリ波生成メカニズム
山田:「ノコギリ波」の純正律を考えてゆくと、波形のピークに高次の17倍音(半音)があることに気づく。例えばそれは、17 × 64 × 64 = 69632倍音などである。
山田:当然これらは偶数次倍音である。
山田:因みにこの説明で高次倍音と呼ぶこれらの倍音の振動次元は、反対に低次元であり、ルート(1倍音)が最も高次元となる。
山田:逆に「矩形波」の生成を考えてゆくと、低次の奇数次倍音が波形をスポイルしてゆくことで発生する。
山田:だから歪みが増すとピッチ(音程)がなくなってゆく。

山田:ある意味で「ノコギリ波」は倍音を音程の高い方へどんどん増加している状態、「矩形波」は倍音を音程の低い方へどんどん増加している状態と言える。

山田:ここで此れ迄解明してきた整数次倍音の特性を思い出しましょう。
山田:奇数次倍音は円を成します。それは単極振動だからです。ひも理論の収束するひもと同義です。
山田:偶数次倍音は線を成します。それは双極振動だからです。ひも理論の収束しないひもと同義です。
山田:「歪み」とは音程が取れなくなること。
山田:それは「混沌」へ向かうことです。
山田:ルートがマスキングする(歪む)ことで音程を無くすこと、それは「真の0」に向かいます。
山田:逆に偶数次倍音が積み重なり、倍音に偏りを増すことは「仮の0」に向かうことです。

山田:こんどは先日の授業を反芻します。
山田:鬱病、ストレス(前頭葉シナプス二芒星)は右腎臓の活性化から離脱が可能です。それは、体液中のシナプス二芒星の過共鳴を代謝することです。それはノコギリ波を矩形波に換えることです。
山田:またシナプス二芒星の過共鳴は真菌の繁殖環境を形成します。
山田:癌のメカニズムとして、クロス音階の3度にヒントがありますが、高次整数次倍音が積み重なり、元の音程を蔑ろにすることを考えると、DNAをコピーする基準が変化してしまうとも言えます。
山田:そして癌は真菌が起こすとの発表もあります。
山田:このように考えると、ベーシックな振動(体感音程=基礎波動)を高周波(シナプス二芒星=高次偶数次倍音)でマスキングすることが癌化の根底原因の可能性が高いのです。

山田:話は変わりますが、我が家は新幹線と幹線道路沿いのため、昼夜を問わず振動します。震度2くらいが常です。
山田:そして前から言っているように、その振動は「タララ(大脳基底核の特殊な使い方)」で制御が可能です。
山田:簡単に言うと揺れなくできるのです。
山田:昨夜これを上記の理論に当てはめてみました。
山田:脳内音程に想像の倍音を、上に積み重ねる場合と、下に積み重ねる場合です。
山田:すると見事に下に積み重ねる場合に振動がおさまったのです。
山田:これは癌化を思考のみで制御できる可能性を示すのです。
山田:そして件の「超ひも理論、M理論」の先にあるものの正体を示すのです。
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「波形とフーリエ解析~混沌の先」2015/12/14 -おっ☆ぱい板-より
山田:上から、正弦波、三角波、矩形波、ノコギリ波

画像_正弦波モデル
画像_正弦波フーリエ解析
画像_三角波
画像_矩形波
画像_矩形波フーリエ解析
画像_ノコギリ波
画像_ノコギリ波フーリエ解析

画像_波形1、2、3、4、5、6、7、8

山田:ノコギリ波だけ偶数次倍音が内在していることがわかる。
山田:アナログシンセの音作り
山田:
正弦波→pad系
三角波→フルート系
矩形波→オーボエ系(ダブルリード木管系)
ノコギリ波→シンセ系、金管系、ストリングス系
山田:月の満ち欠け、ホリー周期は平均律と純正律の干渉波。
山田:地球公転は純正律。
山田:月自転公転は平均律。
(※注釈:地球の公転速度は夏遅く、冬早くなります。そのバランスが、純正律倍音表と同義という意味です。また、月は公転周期と自転周期が一致しています。地球に対し常に同じ面を見せているのです。)
山田:純正律、平均律各々の周期のうねりが月の満ち欠け。
山田:純正律をどんどん積み上げてゆく。それはノコギリ波になってゆく。
山田:つまりそれが観念。偶数次倍音のなれの果て「仮の0」がある。
山田:だから伝達が極限まで進化(退化)したものとも言える。
山田:その反対方向は平均律。
山田:共鳴していないため、ルートが倍音をマスキングしてゆく。
山田:つまり混沌(カオス)に向かってゆく。
山田:それが「真の0」。
山田:それは矩形波。
山田:この二つの方向性が振動を創り、壊す。
山田:集合無意識に於ける、この方向性バランスが地球と月の周期(ホリー周期)を生んでいる。
山田:
混沌方向=悪いやつ。
共鳴方向=いいやつ。

画像_ハウルの動く城

山田:画像_ハウル

山田:「ハウルの動く城」
星の光を飲み込んだハウルは、自分の心拍をカルシファーとして、混沌を操る悪魔とした。

山田:パパの「いいやつ」と「シン」が、「悪いやつ」にちゃんとお仕事しろって言われて、もんげー遠くに行っていたんだけど、やっと帰ってきたんだよ。 By にこぷ~(※注釈:私の体調変化のことを言っています。これを言われる少し前から、左坐骨神経に痛みやだるさが現れ、仙骨周りの筋肉が増えてきました。)

山田:そのうち作図しますが、とりあえず今のところ、片方の「その先」はわかりました。
山田:ノコギリ波と矩形波。
山田:各々に「その先」があります、わかったのは矩形波です。
山田:矩形波は太い振動(低周波)が細い振動(高周波)をマスキングしてゆくことで、波形が歪(ひず)み、音程をなくしてゆきます。
山田:歪んで音程をなくした振動は混沌へ帰ってゆきます。
山田:しかし普通に考えると、最低振動のその先は歪むことが出来ません。
山田:混沌はマスキングするルートを下回ることはないのです。
山田:即ち、混沌よりも高次元にマスキングソースとなる振動があるのです。
山田:おそらくこれが、魂。(※注釈:これが人体定在波/0.925Hzです。)
山田:だからこのことがどう低次元に繋がるのかが問題なのです。
山田:これはそのまま脳の構造に直結します。

画像_歯状回横

画像_歯状回

山田:ブログの初期から、海馬の奥、歯状回が大脳新皮質に繋がると言ってきたことです。
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「諮る焔(はかるほのお)と脳内音程幅」2015/12/15 -yy、山田トーク-
山田:
諮る焔(はかるほのお)』 過去記事「霊、魂、三角の神様(心臓の話)2015/2/19」より。
-抜粋-
 「外から見るのではない、内から観るのだ」山毛欅焉は続ける。どうせ時間の無い世界と分かってはいても、そう簡単に心頭滅却出来るものではない。火渡りの荒行を想像しつつも腰は退けてしまう。すると突然焔を吹くデコピンが体勢を変えた。おれは焔に包まれた。情け無いことに女性のような悲鳴をあげてしまった。そんな悲鳴をあげたことを自覚している。即ち生きてる。そして間も無く焔の内側が平温であることを覚った。
 山毛欅焉曰く、「焔とは娑婆と黄泉の架け橋成、故、其方の太陽も同様に離れる程に熱を増す。我等は其方の霊を選ることで其方と此方の定義を決す。それが延いては魂を成すのだ。」
 炎にそんな意味があったのかと半ば放心状態のおれを気遣い、デコピンは教えてくれた。「時は認識。貴方が黄泉を訪ねた時、貴方は魂を娑婆に置いてきたのです。だから時を無くしたの。もしこちらに霊をお持ちなら、お訪ねなさい。するとその時計は時を刻みます。」
 たいすしはさらに続ける。「あのね、時間は一番外側なの。あたしたちには時間を持たない約束があるの。かわいそうね、あなたたちは。」
(※注釈:この猫たちの言う一連の言葉は非常に重要です。今後特にたいすしの言葉、時間そのものの考察が必要と思われます。)

yy:あのゆめ、ビイル飲みたくなる前のとこまで、前に一度読んだ気がするけど、、気のせい?

山田:たぶんお腹の中の同じもの読んだんじゃん。
山田:昨日の話の続きは焔(ほのお)かも。
山田:燃焼って純正律と平均律のミックス?
山田:何故なら、ノコギリ波を高めていくと、、、この書き方自体が間違っているのだけど、、振動をフーリエ解析して、画像にして、認知する。

yy:ミックスという言葉には反応しないけど、両方関係あるには、イエスと。
山田:ここまでの理論上、ノコギリ波は純正律の共鳴。
山田:しかしそれを認知するには平均律。
山田:認知した時点で平均律が共鳴してない?

yy:うん。平均律で共鳴できるように認知している、ということかな?
山田:「整数倍で共鳴する」っていう原理原則自体が平均律で行っている。
yy:認知=平均律の共鳴 ?
山田:一応、そ。

山田:平均律を絶対的な非共鳴と考えるには無理がある。むしろ、共鳴には二つの要素があって、その要素が素粒子の向きになるのかも。

yy:なるほど。共鳴自体の意味を考えないとか。
山田:平均律認知での素粒子は正方向。純正律認知での素粒子は反方向。
山田:そして平均律認知とは、振動を高い方からみてる。
山田:純正律認知とは、振動を低い方からみてる。ただし脳内音程により変化する。
山田:画像_平均律と純正律の差(純正律生成ソフトのインターフェース)
山田:単位はセント。
yy:セントって、難しいー( ̄~ ̄;)
yy:認知の違いは、ケセランパセランの外周にいるか、中心にいるかの違いと似たこと?

画像_純正律倍音発生器

画像_純正律倍音発生器

山田:
「大脳内音程幅」
C=3.9
C♯=44.9
D=17.6
D♯=17.6
E=17.6
F=4.0
F♯=3.9
G=17.6
G♯=9.5
A=3.9
B♭=-17.9
B=17.6
(※注釈:音階の内、最小共鳴単位である2度[2半音]を、例えばB♭であれば、対照はCとなり、平均律でのB♭/Cの幅と純正律の同じ幅の比較をセント表示したものです。この2半音の幅が左右レンズ核の共鳴音程となり、大脳音程が構築されます。この幅がそのまま認知の量子化単位であるため、幅が小さいほど量子化が細かくなり、思考次元が上がります。)
山田:純正律と平均律の差をホールトーンでとった場合。
山田:みごとにB♭だけ桁が違う!
山田:因みにセントは半音の差を100に分けてる。(オクターブを1200)この場では数字の大小だけわかればいいの。
yy:なるほどー
yy:+と-は、比較する音の高低の関係がちがうの?
山田:そしてずっとB♭だけ幅が広いって言ってきたけど、この数字は逆でしょ。
yy:うん。
山田:それは脳内をPCとして考察する必要があるの。
山田:遅いCPUに速いCPUが内在しているでしょ。全部で8階層。
yy:だね。
山田:このCPUを同時同期、なおかつ自走させるには、ルートに内在する倍音を使う必要があるの。
山田:同期信号に階層分の意味を持たすために。
yy:なるほど。
山田:そしてこの数字は平均律と純正律の各音程の差のさらに全音程の差。
【※注釈:平均律と純正律の差が小さい(B♭)場合、1オクターブ内の細分化(情報の量子化)数が細かくなるため、情報解析量は増えます。これは前記事「0(ゼロ)から波動へ」に出てきた、ストロボ効果実験で検証されたことです。】

山田:差が小さいということは、実像を観ていると言えるの。
山田:だから一番差の大きなC♯(C♯~D♯)が前頭葉二芒星なわけ。
山田:前頭葉を妄想と呼ぶ理由はここにあるわけ。
yy:なるほど。そしてb♭だけが特殊。。
山田:平均律と純正律の差が小さいB♭での認知だと、シュアー且つ、物質に対する影響力が大きいの。それは、物質の振動により近づけるってこと。
山田:出ました〜。山田くんびっくり〜。あとは、焔…
yy:うん。逆に次元が極限まで下がった現代はC#に偏ってるってことだね。
焔だねー。。
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 解説します。
 にこぷ〜の言うテングとは、倍音の積み重なりとマスキングの方向性のことです。高い方向への積み重なりは、ノコギリ波を形成します。低い方向への積み重なりが、矩形波を形成します。このことだけを考えれば、シンセサイザーの取扱説明書と同じことです。しかし、万物の振動と純正律の共鳴と言う視点で捉えると、非常に重要なことで、これが統一理論への序曲なのです。
 始めの振動とは、基礎波動(人体定在波=0.925Hz ex.0.925×256=236.8Hz≒B♭[233.0818807590(平均律)])のことです。
 この始めの振動が混沌より前にあるか? 後にあるか?という私の質問に対して、にこぷ〜は、倍音重複の方向性を答えたわけです。このことから、意識に於ける鶏と玉子問題、即ち、生命と言う器が先か?、それとも魂が先か? というグローバルなテーマに答えが出たと言えます。魂が先なのです。
 そして媒質を入れ替えるについては、積み重なり、マスキングと共に、この後振動の歪みについて触れたのちに詳しく考察してゆきます。「後伸陽」についてはえすぱー女房があたりのようで、「心のクオリティー、、裏?」=裏の共鳴のことでしょう。

 ここまででもかなり濃ゆい情報ですが、ここからがタイトルのお話です。内容に私のプライベートな部分を含むため、こっぱずかしいのですが、ブラックホールを考察するための重要な手がかりがあり、割愛するわけにはいかないのです。
 若い女性読者は所謂、ドン引き、請け合いです。手前も所謂ミュージシャンの典型でありまして、、、20年以上前の話であります。しかし何故に覚えていたのやら。未練だって? いえいえ、名前も思い出せません。なのに私の嗅覚が、、今、この時のために山田さんが覚えていたようです。
 因みに’80年代のテクノブームの中心に居らした、某世界的バンドの大先輩〇〇さんなどは、「〇〇の後には草木も生えない」などと怖れられていたわけでして、お持ち帰り文化とでもいいましょうか。。。まぁつきものなわけであります。
 当然、今回の記事を書くにあたり、えすぱー女房には承諾を得ております。

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「麝香女、、、」 2015/12/18 -おっ☆ぱい板-より
山田:yyさん、麝香って知ってる?
yy:?知らないな。何て読むの?
山田:じゃこう
山田:麝香猫、麝香鹿、麝香ネズミ
yy:あー、言葉自体は知ってるが、、
山田:香水の原料が麝香鹿のたまきんから取る麝香。
yy:ググってみた。
yy:たまきんでもなさそうな、、?たまきんなの?香嚢って。
山田:性腺?かな。
山田:とにかくフェロモンの一種が発達したと言うか、特化した奴ら。
山田:んでもって、人にもそういう人がいる。
山田:ここからはあとでカットするけど、、
yy:麝香人?(^_^;)
山田:うん。
山田:昔付き合ってた女がそうで、
山田:体中香水の香りがする。
山田:匂いの中心が膣。
yy:えぇ~
山田:前から思っていたけど、
山田:麝香の香りと腐敗臭の対極がある。
山田:なるほど。臭いの対極ってあまり考えたことなかったが、、
山田:その香りを色でも表せる。
山田:紫。
山田:だから腐敗臭は黄緑。(※参考:マンセル色相環)
山田:朝のおっ☆ぱい板のテッドの意見。
——-
テッド:外在では、認知を行うためには認知対象に対してもう1次元が必要とされています。よって立体を認知するためには時間が必要だと。では時間を認知するためにのもう1次元は何か?量子論ではそれが複素数とされています。しかし、複素数って何?がわかっていないのでただの数式でしかない。意識だよと言えばそれは量子論ではなくメタになってしまう。
——-
山田:次元の観念に麝香が要るかも。。
yy:うん。1次元上がらないと認知が成り立たない話。
山田:メタ。乃至、積分?
山田:テッドの読むと、麝香女がちらほら、、、
yy:積分なのかな?
yy:積分自体がイメージしにくいけど。。
山田:「大体こんな感じ」かなぁ〜。
yy:んー、なるほどー(、、ってのもそうかな?(^_^;))
山田:そうそう。
yy:鹿というのが意味深ではあるね。
山田:ガイキチ板の頃の鹿の話に繋がるのかも。
yy:うん。あと、山田さんの退行催眠にも出てきたよね。(※注釈:過去記事「退行催眠の真実」)
山田:あ、そだ。
山田:今は人工麝香があるらしく、、ちょっと調べてくる。
yy:はーい
山田:じゃこう 【麝香】
ジャコウジカの雄の麝香腺分泌物を乾燥したもの。紫褐色を帯びた粉末で,特異な香気がある。香料とするほか,漢方で強心・鎮痙・解毒薬などに用いられるが,ワシントン条約による規制をうける。また,広義には,麝香と同種の香気を示す物質を指す。ムスク。
山田:「麝香猫とシャネルNO.5
(※注釈:このリンクだけは是非ご覧ください。この著者の方はよくもまぁこんなに都合の良い記事を書いてくださいました。どうもありがとうございます。麝香猫のうんち。それがムスクです。)
山田:「ムスコン
山田:「合成ムスク
山田:「キラリティー
山田:ムスコンがキラル化合物ってところが、ストライクっぽいかな。
山田:実は麝香女を2人知っているのです。。。
山田:だから気づいた。
yy:あはは。二人も。

山田:この件を今いちこに確認!
キラリティーが無いと腐敗臭。
キラリティーがあると麝香臭。 by いちこ
yy:そうなるのかー
山田:やはり振動に、時間の捻れがある時、、というか、ブラックホールのあっち側が現象になったのが、麝香女。
山田:なんか見えてきた!
山田:けどどう表現したものか。。
山田:退行催眠やガイキチ板の情報の断片はこのことだったんだ。
山田:あんずさんが言った微小構造。
yy:うん。
山田:そこには「仮の0」側からの振動、例えば⇆方向の振動が伝わる。
山田:そして「真の0」側から⇅方向の振動が伝わる。
山田:だから∞のように捻れる。
山田:この捻れピークがブラックホール。
yy:おぉ。。
山田:重力は歪んでいるのではなく、捻れてる。
山田:一般相対性理論から進化した統一理論擬きは「XYZ+時間」がブラックホール内では、「時間+XYZ」になると計算されている。
山田:けど、捻れてることを知らないからそう考えざるを得なかった。
山田:もっとシンプルに、時間は距離があるからオマケに付いてるだけで、「XYZ」が捻れてるのだから、あっちにもオマケで時間が付いてる。
山田:いや〜、もんげーことになった。。どうしよう、、
yy:なるほど。
yy:麝香女。。(◎-◎;)
山田:、、、
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 大枠として、振動の捻れとこの世界については、この麝香臭でご理解いただけたと思いますが、物質の鏡像性について、分子の接続手の奇数、偶数性がキラリティーの質を変化させるようです。それを今、チーム名古屋の山持つさんが追いかけております。基礎化学や応用化学の知識を持っている女性なのですが、上記を発表した時に、ドン引き、した一人でもあります。

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「量子のもつれはテングです」2015/12/26 -おっ☆ぱい板-より
てか:最新物理学情報ッス。
量子もつれが時空を形成する仕組みを解明~重力を含む究極の統一理論への新しい視点~
山田:↑これ。

あってない…by にこぷ〜

おれもにこぷ〜に同意。
もし始めのテングともう1人のテングが同じ大きさだったなら、ブラックホールは消滅するはず。

山田:こうすればわかるかへ。

画像_統一理論
画像_統一理論白板

写真_統一理論

山田:
 ノコギリ波にしろ、矩形波にしろ、倍音重複による。
 倍音重複を考察してゆくと、当然渦になる。そしてその螺旋が二重螺旋になっているのがDNA。しかし収束する方向で螺旋を描き、収束したらまた拡散する方向で二重螺旋を考えると、螺旋同士はクロスしてしまう。

 ところがDNAはクロスしてない。

 この問題がモロに「量子のもつれ」なんです。物理学や数式では「もつれ」ちゃう。それは此れ迄説明してきた「仮の0」で考えるから。

 物差しは0、1、2、3(cm)と増えてゆきます。
 1と2の間は1、2と3の間も1。
 しかし0と1の間は0.999…。
 (※注釈:何故なら、認知を考えた場合「0」とは無いものであり、有るものである自然数(正整数)の最小「1」を幾ら細かく分けても、一向に「0」には到達しません。共鳴という観点に於いて、「0」ではなく「1/∞」となります。)

 この物差しで測るから「もつれ」ちゃう。
 振動の共鳴はきっちり割り切れるポイントでしか積み重なりません。「0(ゼロ)」の意味がわからないまま「0」を使うからズレるのです。

 じゃあ何故DNAは並行する二重螺旋なのか?

 ここににこぷ〜の言う「テング」が必要なのです。
 円の振動(奇数次倍音)に振り子の振動(偶数次倍音)が共鳴することを想像してください。当然倍音数値により角度が変化します。例えば14倍音(B♭)は315°(C=270.628571/135.314286Hz、B♭=236.8Hz)です。この角度変化を感じた表現が所謂第四チャクラを収束点とした上下に拡散する螺旋なのです。それは認知がどちらか片方の共鳴だからそのように感じるのです。

 表の共鳴があれば、必ず裏の共鳴があります。この割合が「テング」です。そして共鳴角度を数値化するには、どうしてもXY軸が必要になります。
 それは「Xテング」と「Yテング」です。
(※注釈:このブログでは<ビーちゃん(釈尊意識)>の言葉として、世界を知るには平面で考察する必要があることを初期から書いてきました。「テング」とはこのことでもあります。)

 認知や思考の共鳴(内在)も、万物の共鳴(外在)も、純正律の奇数次倍音に対する偶数次倍音の積み重なり方、即ち、XY軸で表すことが可能なわけです。
 これが統一理論です。

-余談-
「ブラックホールが消滅する理由」
 ブラックホール。
 「ブラックホール(black hole)とは、極めて高密度かつ大質量で、強い重力のために物質だけでなく光さえ脱出することができない天体である。 名称は、アメリカの物理学者ジョン・ホイーラーが1967年に命名した。 それ以前は、崩壊した星を意味する“collapsar”(コラプサー)などと呼ばれていた。-by wikipedia-」とあります。

 そして近年では、ブラックホールを直接観測するまでに至っています。
 「2011年8月25日には、JAXAが国際宇宙ステーションの全天X線監視装置(MAXI)を使って地球から39億光年離れた銀河の中心にある巨大ブラックホールに星が吸い込まれる瞬間を世界で初めて観測したと発表した。-by Wikipedia-」

 認知とは常に集合意識(平均値)との比較のことを言います。それは平均律(ガーガちゃん)とも言えます。振動共鳴の基本ですが、振動が共鳴できる条件として、共鳴できる基本割合があります。それが純正律です。
 脳内の共鳴も基本、純正律で起こります。しかし人類は、常に文化という名の観念を創り続けます。前頭葉二芒星(C♯/D♯)を転調した前頭葉シナプス二芒星(D/E)で妄想をします。本来なら共鳴できない振動をニューロンとニューロンの間に受容体というトランスフォーマーを作り、強制的に伝達します。例えばそれはカルシウムイオンチャネルなどです。

 このメカニズムにより、共鳴できない振動でも無理矢理繋ぐことが可能なのです。無理矢理繋いだ振動と振動(情報と情報)は、人類が発達すればするほど、純正律とは乖離してゆきます。

 例えばそれは戦地に行った兵士が、また、酷いいじめに遭った人が、ゲシュタルトから乖離し解離性同一性障害を起こすことに似ています。
 個人の中で起こる乖離が解離性同一性障害。社会の中で起こることがブラックホールと言えるのです。

 もし仮に、XYのテングが完全一致した場合、思考は体の都合と一致したことを意味します。所謂社会性とは無縁と言えます。当然、脳内でシナプス二芒星により平均律を無理矢理共鳴させる必要はなくなります。すると解離性同一性障害を起こす必要もなくなります。
 これを外在に置き換えれば、ブラックホールは「Xテング」と「Yテング」が一致した場合、消滅すると考えられるのです。消滅するというより、普通の恒星に戻るとも言えるでしょう。ブラックホールとは見かけの共鳴と真の共鳴の辻褄合わせ、と言えるのです。

 そして認知も同様にこのメカニズムによります。よって重力という現象もその半分の振動しか認知できていないのです。宇宙工学に於いて、ブラックホールとは、光の振動すら放射できないほどの重力加速度を持った特異点とされています。しかしこれは完全な誤認です。認知可能な振動を発生しない上に、認知不可能な角度に対して光を放出している、通常重力の恒星なのです。
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 最後におまけです。恒例となりました「シリーズじーさん飛ばした」です。現在東祭さんのお義父さんは、脳梗塞と嚥下不全が回復し、普通に話し、三食食べることが可能なまで回復されました。しかしこの回復が以下にあるように、浮腫みを生み出します。今回は重度の浮腫み対策です。

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「浮腫み(尾瀬の分子伝達不足)と大脳音程」-シリーズじーさん飛ばした- 2015/12/21 -おっ☆ぱい板-より

 たった今の話ですが、治療の結果が昨日の大脳音程の検証となるためご報告します。
 基礎波動は0.925Hzです。その256倍音が236.8Hz≒B♭(A=440HzでのB♭が264×7÷8=231Hz)です。この音程をルートとして体情報は延髄に届きます。そして大脳でこの情報をコントロールするため脳幹網様体がありシナプスします。シナプス後の大脳内では前頭葉、側頭葉、後頭葉など部位毎の音程に以下に示す奇数次倍音を分配して再共鳴します。健康な大脳内では通常、前頭葉に意識中枢を創り、様々な部位に指令を出します。しかしそれはその都度のシナプス(転調)ありきでの指令です。
 お義父さんの場合、軽い脳梗塞(認知症)から、前頭葉の中枢からだと、全ての音程が司れない状況(足先の動きに不自由を感じる)に置かれました。

1倍音 C 基礎波動
3倍音 G 五芒星(心拍三芒星)
5倍音 E DNA、シナプス二芒星、六芒星(三芒星)
7倍音 B♭ 基礎波動
9倍音 D シナプス二芒星
11倍音 F♯ DNA、六芒星(三芒星)
13倍音 G♯ 六芒星(三芒星)
15倍音 B 基礎波動
17倍音 C♯ 二芒星
19倍音 D♯ 二芒星
21倍音 F 五芒星(心拍三芒星)
27倍音 A 五芒星(心拍三芒星)

 今日の施術前のお義父さんの大脳音程はEでした。この音程だと足の浮腫みが酷い状態でした。一応利尿機能に低下がないか腎臓、膀胱も観たのですが、大きな問題は感じませんでした。意識も会話も問題ないため、大脳音程をB♭になるようにポリフォニックを聞いてもらいました。この時特に特定部位には共鳴させず、ただ聞いてもらいました。3〜5分聞いてもらい、足先が動かせるかたずねると、神経が通うようになり、以下に示す写真のように浮腫みが引いて行きました。

画像_浮腫み施術前

写真_施術前

画像_浮腫み施術後

写真_施術後

 表が示すように、Eはシナプス二芒星の意味を持ちます。シナプス二芒星とは、本来の二芒星を前頭葉で使うためさらに視床網様体で転調(偶数次倍音化)をした共鳴です。存在自覚を前頭葉に置くことで足先が浮腫んだわけです。大脳音程を体共鳴のルートB♭に合わせることで、大脳内のシナプスがコントロールを取り戻し、抹消神経伝達が回復し、抹消細胞膜内外の分子伝達が回復したため、浮腫みが引いたのです。

 この結果から、大脳音程と伝達の仕組みの根底が証明されたと言えるでしょう。
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 この事実を受けて、至極簡単で、実効力のある施術法を開示します。血行を改善し、浮腫みを取る方法です。

 先ず、左脇を左指先を意識しながら右手でマッサージします。所謂リンパマッサージのような感覚です。脇の下には動脈と静脈とリンパ菅が並走しています。30秒から1分ほどで、左指先に血行の改善が感じられるはずです。それを感じたら、両手を下ろします。左指先を意識していたことは忘れてください。次に両手を軽く前に突き出し、今度は両手指先を意識してください。すると両手指先の血行が良くなることを感じると思います。この時、胸の中心のやや上部(右心房)に温かみを感じると思います。そしてそれを感じながらさらに、両足指先を意識してください。すると全身の血行が改善します。

 これはお呪いや精神的効果の類いのものではありません。詳しく説明します。
 血行は血圧が増えただけでは改善しません。何故なら、毛細血管からさらに細胞膜へと圧力は進み、しかし細胞膜の内外の分子伝達が加速しないと、抹消への酸素供給と栄養が行なわれないからです。この分子伝達の要が神経であります。抹消を意識(感知)することで神経を経た共鳴により、抹消の分子伝達が加速されます。すると細胞内液と外液の交換が起こるのです。
 左手指先を意識しながらのマッサージで、左鎖骨下静脈の電位が上がります。左鎖骨下静脈は胸骨上部で右鎖骨下静脈と合流します。左手指先の意識を一度忘れ、両手指先を意識することで、電位の上がった左鎖骨下静脈と同電位となるように、右鎖骨下静脈の電位も上がります。何故なら、静脈内の逆流を防ぐために左右均等に静脈の二芒星(静脈の伸縮)がバランスするからです。そして合流した血液は上大静脈へ流れます。今度は上大静脈の電位が上がります。上大静脈はそのまま右心房に繋がります。右心房には下大静脈も合流します。電位の上がった上大静脈に対して下大静脈も対応する電位に変化します。心臓への血液流入をを安定させるためです。下大静脈の電位が上がれば、当然肝臓への血液流入も増加します。こうして静脈電位の連鎖が起こり、全身の血行が改善するのです。
 このメカニズムには、過去記事の肋骨音程が大きく関与します。この説明はかなり長くなってしまいますので後日綴りますが、共鳴を理解することで、医療の幅は愕然と広がるのです。

<追記1> 2016/1/13
pandoraさま
> 初めまして!
> もう3年は読んでいますが、今だにさっぱりわかりません。。が、気になって毎回読んでいます。細胞がわかってくれるのを期待して☆
> 今回、質問があり思いきってコメントさせて頂きましたm(_ _)m
> 私の好きな男性(50代)は、生まれつき、難病といわれる神経が再生しない病気で、病院の先生から20歳までは生きられないと言われていたそうです。
> 病院からはサジを投げられた為、自分で身体のことを勉強し、行き着いたのがマッサージ。
> 自分とお客様の電気交換を行うことにより、お客様の身体の循環を整えながら、自分も生きながらえてきたようです。
> 現在は、右腕と左脚の神経が切れているそうです。
> 今までは、お客様にマッサージをし、その方の悪いものを吸っても自力(痰や鼻水)で排毒できていたのが、最近は排毒が上手くできず、明らかに弱ってきているそうで、いつポックリいってもおかしくないと言っています。
> この様な状況ですが、どうにか助ける方法はないものでしょうか?
> 私は専門用語がわからず、文才もない為、拙い文章でわかりづらいと思いますが、何かアドバイスがあればお願い致します。

 コメントどうもありがとうございます。
 実は私、年明けから座骨神経痛様症状になりまして、仙骨孔の三番から下の座骨神経が痛むです。これは体のD体共鳴(普通はL体共鳴)が増え、脳幹シナプスでGABAが不足することで、抜けない状況となり、痛みになるのです。だからGABA(γアミノ酪酸)をたくさん含む生ローヤルゼリーを食べると、痛みが一時期引くのです。しかし生ローヤルゼリーには、基礎共鳴を増やすその他の成分も豊富で、最終的には基礎共鳴増大から、D体共鳴増大を起こすため、座骨神経痛は酷くなります。要するに神経伝達の深化に思考力が追いつけば治るのですが、今その端境期なのです。

 さて、お話の抹消神経再生不良性の難病とは、進行性筋ジストロフィー(PMD)や遺伝性脱髄疾患でしょうか? 何気にWikipediaを見るとミエリン鞘が気になるので、そこにターゲットしてお話します。的はずれだったらごめんない。以下はWikipediaの抜粋です。
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脱髄は、神経を絶縁しているミエリン鞘の崩壊であり、白質ジストロフィ(en:Leukodystrophy)、シャルコー・マリー・トゥース病のような多発性硬化症、急性散在性脳脊髄炎、横断性脊髄炎(en:transverse myelitis)、慢性炎症性脱髄性多発性神経炎、ギラン・バレー症候群、中央脳梁ミエリン症(en:central pontine myelinosis)、遺伝性脱髄疾患を含む代表的な神経変性である自己免疫疾患である。悪性貧血を罹患している患者は、迅速に適切な診断がなされなければ、神経損傷をも罹患することになる。悪性貧血に続く亜急性連合性脊髄変性症は、些細な末梢神経障害から会話、認識、意識などをつかさどる中枢神経に重大な損傷を与えることができる。ミエリンが崩壊すると、神経に沿った信号伝達が障害を受け、失われ、ついには神経が失われてしまう。腫瘍壊死因子(TNF)やインターフェロンの指令を受けたサイトカインの過剰生産により脱髄を生じさせている炎症を含めた疾患が免疫系の関連で脱髄に関係しているかもしれない。 -by Wikipedia- https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%84%E9%9E%98
————————————————–

 どうもここを追求すると、ips細胞やstap細胞に話が及びそうですね。
 ミエリン鞘とは、平たく言えば電線の被覆です。伝達をする神経の周りをそれ以外の組織と電位的に絶縁しているわけです。絶縁ということは非伝達です。伝達を確保するためには絶対必要な機能でして、対極を成します。
 伝達とは共鳴です。共鳴とは特定の意味を伝令することです。そして本文中でも再三言っている共鳴とは、全て純正律です。この純正律共鳴を部位から部位へ伝えることが伝達です。この部位から部位へ伝えるには、余計な部位へ伝わらないようにする必要があります。それが絶縁、ミエリン鞘です。
 どのように緩衝するかということ、それが平均律なのです。平均律は音程は純正律と似ていても共鳴はしていません。細胞単位で言えば、寄り添っていても個々が似て非なる振動をしているのです。そしてそれは混沌(カオス)とも言えます。

 基礎波動の上に矩形波で起こる歪みの塊は、ノコギリ波の果てに起こる観念と太極を成します。そして前頭葉ではノコギリ波を使い、観念を創り行動します。この観念の振動をニューロンの周りにあるミクログリア細胞を使い、レム睡眠中に昇華(消磁)します。このミクログリア細胞の振動が平均律なのです。

 この考察から、遊離プロトンが多く(酸性)、基礎波動が十分且つ倍音の少ない(遊離電子減少)状態の水溶液中では、ミクログリア細胞が活性化すると言えます。即ちstap細胞はあるということです。平たく言えば、腐りそうで腐っていず、栄養豊富な水溶液ってことです。

 これらのことからご主人? の場合、相対音感のトレーニング(絶対音感は絶対ダメ)が効果的だと思います。簡単な歌のキーを半音上げたり下げたりするのです。平均律の音感を鍛えることが、ミエリン鞘の回復に繋がるはずです。
 おそらくご質問にある、電気交換とは、お客様の平均律振動に共鳴させていたのではないでしょうか。

コメント一覧

よしえより:
2015年12月28日 11:50 AM
いつも読んでいます。。意味分からんけど[絵文字:v-11]記事アップしてくれてありがとう[絵文字:v-22]
うちの猫ちゃんはホットケーキのにおいがします。なんでか分からんけど。

keinudidioより:
2015年12月28日 3:19 PM
よしえさま

うちの猫ちゃんはホットケーキのにおいがします。なんでか分からんけど。

あ、それわかります。お日様浴びた布団の匂いにも近いかも。
奴らはいつもクッさい口で毛づくろいしているのに、なんで体はイイ匂いなんでしょう。
匂いのメカニズムを掘れってことですかね。。

keinudidioより:
2015年12月28日 9:07 PM
メラメラさま
コメントどうもありがとうございます。

こんばんは。初めまして。いつも拝見しております。久々にPCで山田さんブログにアクセスしてみましたら、クラシック音楽がひたすら流れ、ウイルスなのかとスキャンなどしてみても特に検出されず。ブログを閉じたら、音楽は止まります。これは何なのでしょうか・・・。

ベートーベンじゃないですか?
どうもOSとの相性でそうなるようなのですが、前記事の「0(ゼロ)から波動へ」の中の動画「ストロボ効果と量子論」と私の「空間時間進行速度変化実験」が自動再生するようなのです。
他にも多くいらっしゃるようでしたら、リンク方法を変えてみます。

keinudidioより:
2015年12月29日 1:17 PM
メラメラさま

すいません。一つ前の記事に埋め込まれている動画が同時に再生されているのをよく確認していませんでした。ブログを開くや否や、小麦さんのピアノの音や淀川さんの声や運命が同時に鳴り響き、カオスな音に面喰ってしまいました。お騒がしました。
あと気になることがありまして、数か月前に山田さんのポリフォニック動画を聴き続けていた時がありまして、そのうちに耳の穴が詰まるような感覚が出て、リンパ液なのか膿なのか分からないですが、耳穴から出てきてちょっとマズいかもと思い、それから聴くのを控えるようになり耳から何か出る症状は治まりました。耳鼻科で診てもらった方が良いのでしょうか?あと背骨、腰らへんがもりもりする感じも出てびっくりしました。腰の辺りが熱を持った感覚と言いますでしょうか。腰の違和感は一回だけでした。理解できていない人間がむやみに手を出すものではないなと痛感しました。長々とすいません。いつも興味深い記事ありがとうございます。

 耳も腰も原因は、基礎共鳴(奇数次倍音)の回復から起こったことでしょう。
 ポリフォニックの倍音が、普段メラメラさんが使っている観念の伝達を超えたわけです。尤も、体の共鳴は純正律なのですから当たり前ですが、前頭葉シナプス二芒星(D/E)での伝達が脆いことの証です。前頭葉シナプス二芒星の使い過ぎが癌の根底ですから、そう言う意味で正されたと言えます。分かりやすく言い換えると、体質が酸性からアルカリ性に傾いた。とも言えます。
 それぞれを解説します。
 耳だれは、内耳の前庭、蝸牛の外リンパの流量変化から起こったと思います。大脳に入る基礎波動の振動のうち、前頭葉シナプス二芒星の都合でカットしていた奇数次倍音が届いたため、解析次元の急上昇が起こり、それに合わせて蝸牛の外リンパと内リンパの電位差が増え、内耳の圧力変化が起こったためです。

 腰の違和感は、同様に基礎共鳴回復から、脊椎内圧上昇と、これまで前頭葉シナプス二芒星が抑えてきた奇数次倍音の神経伝達が回復したためです。おそらく、普通のぎっくり腰(第一第二第三腰椎)より下、第四、第五、仙骨の間でぎっくり腰的痛みが起こる可能性があります。神経伝達の深化から起こることで、なかなか避けようがないことなのです。

メラメラより:
2015年12月30日 4:18 PM
こんにちは。解説ありがとうございます。神経伝達が深化しているのですね。
耳内部の構造など自分なりに内観を試みようと思います。良いお年をお過ごしくださいm(__)m

keinudidioより:
2015年12月31日 11:33 AM
ぽんぽこ商事さま

最近巷でよく聞くアクセスバーズについてご存じですか?
頭にある32のポイントを軽くタッチして脳にある不要な情報を削除して人生を生きやすくするというヒーリング?みたいなものなんですが、講習を1日受ければ翌日から人に施術できるといいます。
詳しくはアクセスバーズで検索してみて下さい。
これだけ急速に広まるのはやっぱりそれなりに効果があるからなのかな?と思ったりするのですが、山田さん的にはどう見えるのか是非お聞きしたいなと思った次第です。
お時間が空いた時にでもお返事頂けたら幸いです。
今年一年、山田さんブログにはお世話になりました。
来年も楽しみにしています。
良いお年をお迎えください。

 アクセスバーズ、検索してみました。「アクセスコンシャスネスな日々」というHPがあり、詳しく書いてありました。たぶんこれが本家なのではないでしょうか。その中で、

「コンシャスネスとは?
コンシャスネスの定義として、悟り、覚醒、高次の意識などと言われていたりします。
このような表現はなにかもやもやとして、はっきりわかりにくいものです。
コンシャスネスの本当の意味とは何でしょう?
ギャリーダグラスは、コンシャスネスを、すべてを含んだ、すべての人、すべての物に対して評価や判断(Jugement)を持たないでいられる状態、と説明しています。
すべてに対してなんの観点(point of view)も持たずに認識できること。
すべての創造物はコンシャスネスを含んでいます。
アクセスでは、わたしたちが万物の中に、自分自身の中にコンシャスネスを見出せるようなツールを用意しています。」

 と、ありました。
 …。 句読点が変ですね。読みにくいです。
 コンシャスネスと辞書で引くと、「意識、知覚、自覚」とあります。そしてwikipediaには、「意識https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E6%84%8F%E8%AD%98」とあります。
 この中にもルネデカルト「我思う、故に我あり」を例として、17世紀中盤に客観視的意識観察思考が始まったとあります。そして現代では、以下にあるように、少しは「意識」のメカニズムが解明が成されています。
————————————————
覚醒状態とかかわる部位として、脳幹の網様体を含む上行性網様体賦活系(じょうこうせいもうようたいふかつけい、Ascending Reticular Activating System; ARAS)という構造が重要であることが知られている。上行性網様体賦活系を刺激すると眠りから覚める。逆にこの部位を破壊されると昏睡状態に陥る。上行性網様体賦活系の概念は1949年にMoruzziとMagounによってまとめられた。
ヒトの覚醒と睡眠は約24時間周期で繰り返される。24時間周期での睡眠-覚醒リズムは、ヒトの場合、生後15-16週齢から始まる。この地球の自転周期と同調したリズムはサーカディアン・リズムと呼ばれる。ヒトを含む哺乳類のサーカディアン・リズムは、左右の視神経が交差する視交叉の上にある視交叉上核という視床下部の神経核で生み出されている。視交叉上核を破壊された生物は睡眠と覚醒の周期的なリズムが失われる。睡眠・覚醒リズムは網膜から入射する外部の光信号などにより修飾を受け調整されている。時間に関する手がかり情報のない場所(たとえば明るさの変化しない地下室など)にヒトを長期間置くと、睡眠-覚醒リズムはおよそ25時間周期となる。これはフリーラン・リズムと呼ばれる。
————————————————
 前記事 「0(ゼロ)から波動へ」で書いた「仮の0」が視交叉で創られることがこの記述からも伺えると思います。

 さて、『コンシャスネス(意識)』という言葉の本来の意味はお分かりいただけたと思います。ですから件の文章の「コンシャスネスの定義として、悟り、覚醒、高次の意識」は間違いと言えます。「このような表現はなにかもやもやとして、はっきりわかりにくいものです。」という言葉からも、『コンシャスネス(意識)』を感違いしていることが伺えます。そしてその先はもう何を言っているのか意味がわかりません。言葉の崩壊とも言えます。

 細かく検証すればたくさん出てくるとは思いますが、この時点でこのサイトに書かれていることは文章として成立していません。ですから、妄想の果てのゴリ押し、或いは、詐欺、ではないでしょうか。

 因みに、前頭葉を思いっきり亢進させることで、14Hz以上の脳波になることが、確認されています。こうした方法から、体の都合を完全に無視した状況を創ることができます。そしてそれは他者にも伝搬します。おそらく件の施術とはこのことだと思います。それは意図的な憑依とも呼べるでしょう。
 こうした脳内は前頭葉シナプス二芒星の偶数次倍音が共鳴した状態です。この状況では体の基礎波動は無視できるため、妄想だけで気持ち良くなれるのです。しかし当然DNAのコピペに影響が及びます。癌を発症しやすくなるということです。

にゃん吉より:
2016年1月4日 5:39 PM
今年もよろしくお願いしますです。

わかりそうでわからない、絶妙なバランスの記事……ある意味、狙っているのではないのかという気がしてます。

23という数字は、にゃん吉もとっても縁が有りますです。
山田さんと同じで、名前の総画は23画。
で、名前に2と3が入ってる。(どんだけ簡単な名前なんじゃい!…と自分で突っ込んでみる)

10にも縁があったり……山田さんの11にひとつ足りないけど……。

そんなことは置いておきまして、麝香女って実際に香水の香りがする人のことでしょうか?
そんな雰囲気の人のこと?
色か漂う……ってことなのかと想像してみたり。

未だに真の0が掴めないので、ちょっと別のこと考えてます。
匂いも振動で、色も振動。
全然とんちんかんなこと言ってるのかもしれませんけど、基礎波動は0.925Hzなことを考えると、究極の『ぼー…』っとした感じの状態の方が、いろんなものを受信しやすいってことになりますか?

寝起きのぼー…っとした時にいろいろ目にする確率が高いことを考えると、そういう気がしますです。

それと緑と紫では、波長は緑の方が高いけれど、なんだか紫の方が良い気がします。
……単に紫が好きなだけなんですけど。
色に限ったことではないのですけど、振動は、低い方が健全でしょうか?

意識も、ぼー…っとした状態の方が健康に良いのかもしれない……なんて考えつつ、ぼー…っとしまくっていたら、みぞおちがボコボコしてきました。
そういう時は止めますけど、ぼー…ってし過ぎるのも危ないですか?

keinudidioより:
2016年1月5日 1:35 AM
にゃん吉さま

そんなことは置いておきまして、麝香女って実際に香水の香りがする人のことでしょうか?
そんな雰囲気の人のこと?
色か漂う……ってことなのかと想像してみたり。

 平たく体臭のことです。

未だに真の0が掴めないので、ちょっと別のこと考えてます。
匂いも振動で、色も振動。
全然とんちんかんなこと言ってるのかもしれませんけど、基礎波動は0.925Hzなことを考えると、究極の『ぼー…』っとした感じの状態の方が、いろんなものを受信しやすいってことになりますか?
寝起きのぼー…っとした時にいろいろ目にする確率が高いことを考えると、そういう気がしますです。

 トンチンカンじゃないですよ。合ってます。
 究極のぼーっとした状態は、思考の最高速運転ができるのです。脳波で言えばθ波の状態です。レム睡眠時と同じです。起きているのに寝ている脳波にすることで、前頭葉に邪魔されずに深い思考が可能なのです。

それと緑と紫では、波長は緑の方が高いけれど、なんだか紫の方が良い気がします。
……単に紫が好きなだけなんですけど。

 緑の波長は565~520nm、紫は波長430~380nmです。そして波長と振動数には、波長=速度/振動数 の関係から、仮に速度が一定(300,000km/s)とすると、緑は530~580THz、紫は700~790THzとなります。波長とは振動の長さのことです。そして周波数とは単位(1秒)当たりの振動回数です。
 これを縄跳びに例えましょう。「郵便屋さん、お入んなさい」とやる大縄跳びです。20mの縄を回す場合と2mの縄を回す場合を比較します。当然長い縄はゆっくり回ります。短い縄は速く回ります。
 この場合、縄の長さが波長です。そして1秒当たりに回す回数が周波数となります。

色に限ったことではないのですけど、振動は、低い方が健全でしょうか?

 振動が健全か否かは、共鳴するかしないかが先にあり、共鳴した場合の作用が次にあります。その作用はネガティヴ、ポジティブあり、共鳴しなければ何ら影響は無いと言うことです。
 共鳴とはある振動とある振動が倍音関係にあることを意味します。Wikipediaで倍音と検索すると、ハーモニックオーバートーンという倍音の関係を渦で表した図が出てきます。このブログの過去記事にもこれを拝借し、書き加えた図を載せています。
 この図は渦が中心に向かうほど高次倍音となるように表記されています。中心ほど周波数が高いという意味です。そして同じ角度には、質の同じ倍音が並びます。例えば、G=3倍音、6倍音、12倍音、24倍音、48倍音…などです。数学が大きいほど渦の中心に向かい周波数は高くなります。そしてこの同じ角度に並ぶ倍音どうしは、オクターブの関係にあります。オクターブの関係とは、その他の関係より強く共鳴し合う関係です。だからどんどん中心に向かい周波数が高くなるほど、影響を与える倍音が増えてゆきます。共鳴できる倍音の数が多くなるのです。ここから考えれば、周波数が高いほど影響できる数を増すと言えます。しかしその影響が大きいか否かは、振動数ではなく、振幅幅、即ち、ダイナミクスが鍵を握ります。
 また、オクターブのように強く共鳴することが直接影響に繋がるとは言えない理由として、人体を構成する上で5倍音のEを基本として、DNAの連鎖を作っていることがあげられます。 人体はこの連鎖を崩されることがウイークポイントであるわけです。そういう意味で、倍音の角度が最も影響力を左右するとは言えます。

 余談ですが、放射能に対する抵抗性の個人差は、この倍音角度と、基礎伝達に使う奇数次倍音の割合が大きく関与し、奇数次倍音伝達が多いほど、DNAは壊れ難くなります。大脳音程が常にB♭である場合、常にCに比べ、理論上、放射線抵抗性は1000万倍増えると思われます。

keinudidioより:
2016年1月11日 5:19 PM
やすこさま

実は昨年夏ごろ、息子が、がま腫であろうという診断を受けました。(顎下型のようです)今はまだ医師の問診と触診以外の精密検査は受けていません。
医師からは手術を勧められましたが、即断したくなかったためと、医師にしばらくの経過観察は可能との確認も取れたため、一旦保留にしました。
その後調べたところ、OK-432注入療法という治療法があることを知りました。※以下リンク先
手術の場合、舌下腺ごと摘出する場合は再発率2%であるが、他の方法の外科手術では再発率53〜85%とありました。
http://homepage3.nifty.com/fukase/OK-432/housinranula.htm
いずれの治療法にしても、昨年初めて歯医者で口を開けられるようになったばかりの息子には、負担が大きいと感じていて、つい今まで放置してしまいました。
さすがに半年以上症状が拮抗したままの放置は不安でもあり、また、息子も成長するにつれ外見を気にするようになってきました。

がま腫は原因不明との記載も目にしますが、先ほどのリンク先の内容や、息子の症状が出た頃の状態を考えると、虫歯(とてもひどいです)もしくはおたふく風邪のウイルス(おたふくが回復したばかりの友だちと遊んだ後に症状が出たので)等、何らかのきっかけによって、舌下腺もしくは付随する組織から唾液が漏れ出したのではないか…と予想しています。
今日知ったのは、リンパ管腫も似たような症状?のようですが、こちらについてはまだあまり調べていないので、よく分かりません。

アーユルヴェーダの本も読んでいて、アーユルヴェーダ医師にも相談してみようかと考えているところですが、ただ、経済的余裕が全くないため、躊躇してしまっています。
山田様はお医者さんではないのに、このような相談をしてすみませんが、今回の浮腫みの記事を見て、何かしらヒントだけでもいただけたらという思いです。
どうかよろしくお願いします。

 どうもガマ腫は虫歯と関係あるようです。
 虫歯菌(ミュータンス菌、グラム陽性で通性嫌気性の連鎖球菌の一種)が虫歯の原因菌ですが、菌のという概念を、外在生物の発生繁殖というメカニズムから、内在的理由による、共鳴現象の結果と改める時期にきていると思います。
 何故なら、アトピーでの黄色ブドウ球菌然り、癌性真菌然り、グラム陽性菌の炎症や過熟生からの真菌炎症と常在菌の憎悪の現実を見るに、共鳴現象の結果として様々な細菌や真菌の活動が紐付けられるからです。
 要するに結果としての虫歯菌の増大がガマ腫の発生原因と考えられます。

 虫歯菌が増大する理由は様々考えられますが、その結果として、虫歯が起こり、増えます。ミュータンス菌は黄色ブドウ球菌同様、グラム陽性菌なので、脂質が少ない細胞壁を持つタイプで、発生時はおそらくアルカリ性に傾いた環境があると思います。これは癌の発生環境が酸性であることの対極と言えます。口腔内のアルカリ性を中和するため、ミュータンス菌はスクロースやマルトースなどの糖類を代謝することにより乳酸を産生します。この酸がエナメル質を破壊し虫歯になるわけです。要するにアルカリ性と酸性の幅が広い環境が出来上がるということです。この過度な振れ幅を緩和するためには薄める必要があります。それが唾液です。口腔内環境調整のために唾液がどんどん出ます。しかし何らかの(炎症や乾きなど)原因で唾液腺出口が塞がることから、様々な唾液腺疾患が起こるわけです。その一つがガマ腫ということです。

 上記のメカニズムが再発率の高い理由と考えられます。ガマ腫根治には虫歯にならない環境調整が先ではないでしょうか?最後にOK-432ですが、うちの子供たちは「ダメだよ」と口を揃えて言います。私の爪電気もネガティヴな反応です。

やすこより:
2016年1月12日 9:58 PM
山田様

こんばんは。
先日はがま腫についてのご返答ありがとうございました。
大変明解なご説明、さすがです。おかげでとても安心しました。

>外在生物の発生繁殖というメカニズムから、内在的理由による、共鳴現象の結果と改める時期にきていると思います。

実際にどこまで出来るかは分かりませんが、仰られていることには共感致します。

またOK-432について、私なりの理由からではありますが、この治療を選択したくはなく、虫歯治療を優先していました。
不安と迷いが取れたのでしっかりと前に進める気持ちになりました。
いただいた内容を良く理解して治療に臨もうと思います。

山田様、ご家族様、ガイキチ皆様方のご活躍を陰ながら応援しております。

keinudidioより:
2016年1月13日 11:11 AM
pandoraさま

初めまして!
もう3年は読んでいますが、今だにさっぱりわかりません。。が、気になって毎回読んでいます。細胞がわかってくれるのを期待して☆
今回、質問があり思いきってコメントさせて頂きましたm(_ _)m
私の好きな男性(50代)は、生まれつき、難病といわれる神経が再生しない病気で、病院の先生から20歳までは生きられないと言われていたそうです。
病院からはサジを投げられた為、自分で身体のことを勉強し、行き着いたのがマッサージ。
自分とお客様の電気交換を行うことにより、お客様の身体の循環を整えながら、自分も生きながらえてきたようです。
現在は、右腕と左脚の神経が切れているそうです。
今までは、お客様にマッサージをし、その方の悪いものを吸っても自力(痰や鼻水)で排毒できていたのが、最近は排毒が上手くできず、明らかに弱ってきているそうで、いつポックリいってもおかしくないと言っています。
この様な状況ですが、どうにか助ける方法はないものでしょうか?
私は専門用語がわからず、文才もない為、拙い文章でわかりづらいと思いますが、何かアドバイスがあればお願い致します。

 コメントどうもありがとうございます。
 実は私、年明けから座骨神経痛様症状になりまして、仙骨孔の三番から下の座骨神経が痛むです。これは体のD体共鳴(普通はL体共鳴)が増え、脳幹シナプスでGABAが不足することで、抜けない状況となり、痛みになるのです。だからGABA(γアミノ酪酸)をたくさん含む生ローヤルゼリーを食べると、痛みが一時期引くのです。しかし生ローヤルゼリーには、基礎共鳴を増やすその他の成分も豊富で、最終的には基礎共鳴増大から、D体共鳴増大を起こすため、座骨神経痛は酷くなります。要するに神経伝達の深化に思考力が追いつけば治るのですが、今その端境期なのです。

 さて、お話の抹消神経再生不良性の難病とは、進行性筋ジストロフィー(PMD)や遺伝性脱髄疾患でしょうか? 何気にWikipediaを見るとミエリン鞘が気になるので、そこにターゲットしてお話します。的はずれだったらごめんない。以下はWikipediaの抜粋です。
————————————————–
脱髄は、神経を絶縁しているミエリン鞘の崩壊であり、白質ジストロフィ(en:Leukodystrophy)、シャルコー・マリー・トゥース病のような多発性硬化症、急性散在性脳脊髄炎、横断性脊髄炎(en:transverse myelitis)、慢性炎症性脱髄性多発性神経炎、ギラン・バレー症候群、中央脳梁ミエリン症(en:central pontine myelinosis)、遺伝性脱髄疾患を含む代表的な神経変性である自己免疫疾患である。悪性貧血を罹患している患者は、迅速に適切な診断がなされなければ、神経損傷をも罹患することになる。悪性貧血に続く亜急性連合性脊髄変性症は、些細な末梢神経障害から会話、認識、意識などをつかさどる中枢神経に重大な損傷を与えることができる。ミエリンが崩壊すると、神経に沿った信号伝達が障害を受け、失われ、ついには神経が失われてしまう。腫瘍壊死因子(TNF)やインターフェロンの指令を受けたサイトカインの過剰生産により脱髄を生じさせている炎症を含めた疾患が免疫系の関連で脱髄に関係しているかもしれない。 -by Wikipedia- https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%84%E9%9E%98
————————————————–

 どうもここを追求すると、ips細胞やstap細胞に話が及びそうですね。
 ミエリン鞘とは、平たく言えば電線の被覆です。伝達をする神経の周りをそれ以外の組織と電位的に絶縁しているわけです。絶縁ということは非伝達です。伝達を確保するためには絶対必要な機能でして、対極を成します。
 伝達とは共鳴です。共鳴とは特定の意味を伝令することです。そして本文中でも再三言っている共鳴とは、全て純正律です。この純正律共鳴を部位から部位へ伝えることが伝達です。この部位から部位へ伝えるには、余計な部位へ伝わらないようにする必要があります。それが絶縁、ミエリン鞘です。
 どのように緩衝するかということ、それが平均律なのです。平均律は音程は純正律と似ていても共鳴はしていません。細胞単位で言えば、寄り添っていても個々が似て非なる振動をしているのです。そしてそれは混沌(カオス)とも言えます。

 基礎波動の上に矩形波で起こる歪みの塊は、ノコギリ波の果てに起こる観念と太極を成します。そして前頭葉ではノコギリ波を使い、観念を創り行動します。この観念の振動をニューロンの周りにあるミクログリア細胞を使い、レム睡眠中に昇華(消磁)します。このミクログリア細胞の振動が平均律なのです。

 [太字]この考察から、遊離プロトンが多く(酸性)、基礎波動が十分且つ倍音の少ない(遊離電子減少)状態の水溶液中では、ミクログリア細胞が活性化すると言えます。即ちstap細胞はあるということです。平たく言えば、腐りそうで腐っていず、栄養豊富な水溶液ってことです。[/太字]

 これらのことからご主人? の場合、相対音感のトレーニング(絶対音感は絶対ダメ)が効果的だと思います。簡単な歌のキーを半音上げたり下げたりするのです。平均律の音感を鍛えることが、ミエリン鞘の回復に繋がるはずです。
 おそらくご質問にある、電気交換とは、お客様の平均律振動に共鳴させていたのではないでしょうか。

やすこより:
2016年1月13日 11:33 AM
いただいたコメントを読み返して、やはり中庸なんだな〜とひとり納豆、ちゃう、納得。
と、変換ミスから
発酵食のうちでも乳酸菌発酵の漬け物は極端、納豆は比較的中庸なのかな〜 独り言 す。

中庸大切、でも思考力鍛えるのは一朝一夕ではいかない、というわけで…
(そう私自身歯が弱い。子どもって親のワルイとこまでうつっちゃうからハラハラ。まず自分直し)

なるべく中庸ものを食べ(させ)つつ

もいっこ実験。乳酸を産生するというミューちゃん。乳酸発酵(糖分入れてない自作の)漬物をごはん前と、ごはん中は適時、とごはん後に虫歯のトコで噛む。で、自ら乳酸を作る必要を減らす状態を癖になるくらいやってみる。もちろん、従来の糖分を与えない=歯磨き も行っての前提。
外部からの乳酸菌供給による虫歯悪化の危険性もはらみつつの実験ではあります。医者にかからない歴相当の経験値から思いきっての実践です。(とはいえ歯医者だけは行ってる((・ω・)ノ)安易に真似しないでね⁈
乳酸菌の、他の菌への攻撃性の強さにもほんの少し期待を寄せ…
注意深く経過見ながらやってみることにしました。

あと問題はがま種きっかけのひとつ、唾液経路の炎症もしくは他の何かによる詰まり、虫歯改善以外にもできることはあるかもしれず、考察中です。

とりあえずの報告でした。
新たな展開あればまたコメントするかもです。忘れなければ。←コラッ\(- -;

にゃん吉より:
2016年1月13日 3:22 PM
すごいなぁ……コメント欄が、病院の待合室みたいだ。
理解できれば医者いらずになりそうなのに、なんとなくしかわからないのが残念でござりまする。

で、その山田さんの待合室の中に、にゃん吉も加わってしまうのだけれど、この2~3日間、胃のムカムカと発熱、頭痛でダウンしておりました。

それは珍しいことではないのだけれど、『難しく考えない派』『放っておけば何とかなる派』のにゃん吉ですから、ただ『大丈夫』と思いながらゴロゴロ転がってたわけです。

その時です……寝たいのに頭痛で眠れず、目を開ける……「あれっ? 痛みが…」になるのです。

目を閉じると頭痛がひどくなって、目を開けると痛みが和らぐ……なんだこれは!?

目を開けて、目から入ってくる情報が増えたから痛みが増すのは納得できるけど、目を閉じて情報をシャットダウンしたのに痛みが増すってどういうこと? なのです。

目を閉じたくらいで過敏になるほど、にゃん吉の神経はデリカシーに欠ける……じゃなくって、デリケートじゃないのであります。

それともうひとつです。

大脳音程を常にB♭に保とうと思ったら、頭鳴りしているこの音を、常にB♭に合わせておこうとすればいいのかなぁ……。

音感が壊滅的なにゃん吉には、かなりハードルが高いのだけれど。

keinudidioより:
2016年1月13日 4:07 PM
にゃん吉さま

すごいなぁ……コメント欄が、病院の待合室みたいだ。
理解できれば医者いらずになりそうなのに、なんとなくしかわからないのが残念でござりまする。

あははは〜、お待たせしちゃ悪いですが、自分のことも解決できないでいますからね〜。

で、その山田さんの待合室の中に、にゃん吉も加わってしまうのだけれど、この2~3日間、胃のムカムカと発熱、頭痛でダウンしておりました。
それは珍しいことではないのだけれど、『難しく考えない派』『放っておけば何とかなる派』のにゃん吉ですから、ただ『大丈夫』と思いながらゴロゴロ転がってたわけです。
その時です……寝たいのに頭痛で眠れず、目を開ける……「あれっ? 痛みが…」になるのです。
目を閉じると頭痛がひどくなって、目を開けると痛みが和らぐ……なんだこれは!?
目を開けて、目から入ってくる情報が増えたから痛みが増すのは納得できるけど、目を閉じて情報をシャットダウンしたのに痛みが増すってどういうこと? なのです。
目を閉じたくらいで過敏になるほど、にゃん吉の神経はデリカシーに欠ける……じゃなくって、デリケートじゃないのであります。

 このところ塾でやってることですが、以前書いたB♭とCをレンズ核で共鳴させるやつ。これが決まると、脳全体がθ波になります。θ波ということはレム睡眠中と同じです。当然目を閉じたくなります。普通の人は寝ている時しかθ波になりません。θ波になると眠る癖がついているのです。メラトニンの放出と連携させているってことです。だから目を閉じてθ波の状態からそっと目を開けてもらいます。すると一様に深夜に起こされた時のような不快な顔になります。逆説すると、覚醒中の退行催眠と同じことです。
 塾ではその後起きていてもθ波が継続する思考法を施すのですが、ここから先は安全性の点から割愛します。

 とにかくにゃん吉さんは上記の逆になっていたと言えます。θ波を作れれば頭痛は治まるはずです。

それともうひとつです。
大脳音程を常にB♭に保とうと思ったら、頭鳴りしているこの音を、常にB♭に合わせておこうとすればいいのかなぁ……。
音感が壊滅的なにゃん吉には、かなりハードルが高いのだけれど。

 頭鳴りは側頭葉の後ろの方で起きていますよね。そこが聴覚野です。大脳音程は前頭葉と後頭葉で創るべきです。頭の前後を意識してB♭になると、聴覚野の頭鳴りは治まると思います。

やすこより:
2016年1月15日 3:53 AM
> 実は私、年明けから座骨神経痛様症状になりまして、仙骨孔の三番から下の座骨神経が痛むです。これは体のD体共鳴(普通はL体共鳴)が増え、脳幹シナプスでGABAが不足することで、抜けない状況となり、痛みになるのです。だからGABA(γアミノ酪酸)をたくさん含む生ローヤルゼリーを食べると、痛みが一時期引くのです。しかし生ローヤルゼリーには、基礎共鳴を増やすその他の成分も豊富で、最終的には基礎共鳴増大から、D体共鳴増大を起こすため、座骨神経痛は酷くなります。要するに神経伝達の深化に思考力が追いつけば治るのですが、今その端境期なのです。

私以前、座骨神経痛でひと月寝込んだことがあり、また、先日こちらのブログに久しぶりにアクセスした頃から2日ほど、座骨神経痛の前駆症状みたいに陥って、かなり焦りました。

その後経過はいかがですか?

参考になるかどうか分かりませんが、私の先日の前駆症状から回復した小話をちょこっと。

その日、苦しまぎれに身体の強張りをほぐすよう関節を動かしたりしても効かず、温泉頼みで出かけました。
お気に入りの温泉に入ると、やっと楽になり、ホッとするも束の間、出たらまた強張りが復活するのです。
一か八か、その日は苦しさから吸えなくなっていた煙草を無理やり吸うと、なぜかほんの少し楽になったのです。これに味を占め、ふだん飲まない冷たい缶コーヒーミルク入りをがぶ飲みしたら、また少し楽に運転ができるようになりました。
その後、たまたま予定していたものを買うため、ふだんあまり会わない知人(ヨガの先生をしている方)を訪ねて元気をもらい、そこでふだん食べない発酵玄米のおむすびを食べ、ふだん読まない本を見せてもらいました。「自家中毒※気味だったので助かりました。」とお礼を言って、帰路につく頃には、かなり楽になっていて、その日はふだんよりフカフカに重ねた布団で、好きなようにネット読んだりしてから休みました。
そしたら翌日にはほぼ回復♪
※自家中毒ー自分の思考と行動にどっぷりハマりすぎている状態を勝手に命名したもの。

何が効いたのか?また個人的にしか役に立たないことかも?分かりませんが、ここでのポイントは、「ふだんしないことをし、ふだん会わない人に会った」ではないかと思ってます。自家中毒気味ということは既に自分の中では理解していたのですが、それを言葉にしたことも良かったのかも。ヨガの先生をしている方が、呼吸が深く健康であることに助けられた面は勿論あるでしょう。私は習ってないけど。←コラッ\(- -;

いちにちいっぽ みーいっかでさんぽ
さーんぽすすんでにほさがるー♪

このノリで( ´ ▽ ` )ノ

生ローヤルゼリーいいな〜食べたいな〜
…また出費が(汗)

keinudidioより:
2016年1月15日 3:26 PM
やすこさま

私以前、座骨神経痛でひと月寝込んだことがあり、また、先日こちらのブログに久しぶりにアクセスした頃から2日ほど、座骨神経痛の前駆症状みたいに陥って、かなり焦りました。
その後経過はいかがですか?

どうもありがとうございます。ようやく回復基調にあります。
とにかく座骨神経は太いですからね、おそらく指より太いかな。そんな神経が痛むのだから半端じゃないわけです。
太い理由は当然共鳴です。ものを考えるのは脳内ですが、考えるには共鳴が必要です。人は体中使って考えているのです。そして特に足裏が大脳と共鳴し思考しています。そんな理由から、以前足裏マッサージは良くないと発言しているのです。
だから私の場合ですが、3.11以降このブログを書くためにハードに脳を使い続けた結果、足のサイズが25.0から26.5に成長しました。おかげで昔の靴は全て小さくなってしました。そんな大脳と足裏の共鳴を伝えるのが、座骨神経です。
思考することとは、運動することとほぼ一致するのです。

やすこより:
2016年1月31日 9:42 PM
私なりにではありますが、こちらのブログに書かれていることの意味が、おぼろげながらつかめるようになってきました。

>ものを考えるのは脳内ですが、考えるには共鳴が必要です。人は体中使って考えているのです。そして特に足裏が大脳と共鳴し思考しています。そんな理由から、以前足裏マッサージは良くないと発言しているのです。

「特に足裏が」は確かに体感としてナルホドです。しかし、腰から下が弱い(と思っている?)私は、ここまで来るのに長くかかったな〜
まぁ何しろ赤ちゃんの時ハイハイはしなかったらしいし、物心ついてからもずっと下半身には何かが違うとどこか感じ続けていたような気がします。更には、音の入力からの記憶力もてんで弱くて(と思っている?)、そんな訳で、半ば諦め気味にきまぐれにしかこちらのブログには訪問せずに我が道を進んできました…
とかいうのはどーでもいい話ですが(^_^;)
ともかくずっと、誠実なご発信に頭の下がる思いで読ませていただいています。

>だから私の場合ですが、3.11以降このブログを書くためにハードに脳を使い続けた結果、足のサイズが25.0から26.5に成長しました。おかげで昔の靴は全て小さくなってしました。そんな大脳と足裏の共鳴を伝えるのが、座骨神経です。
思考することとは、運動することとほぼ一致するのです。

そんなに大っきくなるものなんですね!面白いですね〜☆

何となく最近音の世界に興味が出てきました。脳トレとかはまだちょっとイマイチわかりずらいですが、マイペースに自分を広げていこうと思います。

その後子どもには、重箱の隅は承知の上、漢方薬を飲ませてみています。漢方薬は食事の延長でもあるし、どちらにしろ食事はいつもすることなので、やらないよりかはやってみようと。他に、いろいろな工夫もしていこうと思います。工夫というより、子どもにも影響する私の癖からの脱却?…上手く言葉にしずらいけれど、そんなイメージかな。

「炎症と熟成と葬儀」の記事はかなり参考になり、私の物事の捉え方や理解を助けてくれました。

得意なことを伸ばすのは自然とやり続けるのだろうけれど、苦手なことも学んでみようかなぁと思える時が来た感じです。心の癖においても。

上手く書けないうえ、個人的なことばかりになってしまいました。

相談に乗っていただいた虫歯菌の共鳴現象、少しづつ把握しています。実践においてはまだまだ難しいですが、ちょっとは解決に向かい始めている感じがしています。

ヘタクソ文章で失礼しました。お礼と報告まで m(_ _)m

keinudidioより:
2016年2月1日 10:25 AM
やすこさま

何となく最近音の世界に興味が出てきました。脳トレとかはまだちょっとイマイチわかりずらいですが、マイペースに自分を広げていこうと思います。

最近θ波の誘導術が上手くなってきました。youtubeにアップしますから、聞いてみてください。ブログ右のリンク「我輩作PV」が私のyoutubeチャンネルです。差して音感には関係なくθ波状態になります。お試しくださいませ。

にゃん吉より:
2016年2月3日 5:51 PM
山田さんのθ波の誘導術、何がどうなってこうなるんだかさっぱりなんだけれども、とんでもなく影響されていることだけは確かであります。

にゃん吉はどうやら壊れているようなので、動画をいくら見ても全く眠くはならないんだけれども、効き目はかなり……。

普通の時に意識を落としていくと、徐々に景色がグニグニ、額がムズムズするんだけど、山田さんのθ波の誘導動画を聴きはじめたとたん、それが一気にくるですよ。

いや~びっくりしたでござりまする。

でも、真ん中がわからないのがちょっと残念。

keinudidioより:
2016年2月3日 7:55 PM
にゃん吉さま

山田さんのθ波の誘導術、何がどうなってこうなるんだかさっぱりなんだけれども、とんでもなく影響されていることだけは確かであります。

きくでしょう。
メカニズムの説明は次の記事でしますが、柾木博士のジニラックスとバイオイーザーがヒントになりました〜。

やすこより:
2016年2月6日 12:38 PM
やまださま

θ波誘導術ありがとうございます。朝や調子整えたい時に子どもと一緒に聴いてます。

動画内でおっしゃっていた通り、正に焦点が合いますね!私の場合右目がすっきりします。
初めてこの動画を流したときは(私の勘違いでなければ)周りを風が爽やかに流れていき、まるで空間が喜んでいるかのようでした☆
数日後には、脳の真ん中は分からないながらも、ストンと心のあたりに重心がおちて、そこを中心に球が広がっている感じがしました。大きさは上半身全体が入るより少し小さめくらいだったかな。
その後しばらくして、ある夢を考えていたところ、自分の乱れがある部分の癖に気づいたので、それを意識して修正すると、θ波誘導術を聞いた後と同じように右目がすっきりするのが分かりました。
日常の中で常に定住させるにはまだ至りませんが、いっこコツをつかめて嬉しいです。

これホーミーみたいですね。
でもこんなに素敵なホーミーは過去一度聴いて以来です。
ディジュリドゥのような声と一緒に聴こえる鳥の声のような高音が美しくて。
以前聴いたのはかなり昔なのであまり覚えていませんが、ホーミーってこんなんだっけ⁇と考えたり^ ^
また、音楽として歌っているのと、θ波を誘導するという明確な意図のもとに発声するのでは、きっと何かが違うのでしょうね。

こういうの、自分でもやれるようになりたいんですよね〜。今までは完全に私には無理って決めてたんですが、重い腰を上げてみようかと。
アーユルヴェーダで、サンスクリット語の発声で治療するというのを、これもまた昔、本で読んで、原本見つからないんですが、サンスクリット語のチャンティング(?)できる人と出会えたので、チャレンジしてみようかなと思いはじめています。でも発声のクオリティ大切そうだし…う〜ん…できるんだろうか…
気になるポイントとして、過去のマントラなどの知識は、新しく精査した智慧や感覚でつかいこなさなければ、やはり意図したものにならないのかなというところです。
とはいえ、そもそも発声できるんかいっ⁈ なレベルの私が考えてても仕方ないんですが(笑)

keinudidioより:
2016年2月6日 3:51 PM
やすこさま

これホーミーみたいですね。

 倍音を鼻の奥や耳管に共鳴させることは同じなのですが、ルートである声帯音の出し方がホーミーとは違うのです。
 ホーミーは所謂八百屋のおっさんの声のように喉を閉め、奇数次倍音でルートを出します。しかしポリフォニックシンギングは喉を開け、胸まで共鳴させることから、偶数次倍音をルートとします。ドイツにこの声の出し方が上手なannamariaさんという方が居られ、以下の動画を発表されています。
<ここにリンクを貼ったのですが、投稿出来ないため、ググってください>
 初めて観た時は私も驚いたのですが、ちょっと真似してみると、それなりにできたわけです。因みに娘のいちこの方が先にマスターし、教えてもらいました。コツは口で風の音を真似して、口を開け閉めすることで、ヒューという音の音質を高く低くコントロールできるようになることです。そして声楽的な発声で声帯を振動させます。すると声帯のルート(偶数次倍音)に共鳴する倍音(偶数次倍音)が鼻腔や耳管で鳴るのです。説明すると長くなるので割愛しますが、ポイントは奇数次倍音を出さないことです。

やすこより:
2016年2月7日 5:46 AM
あぁっ
ポリフォニック!
記事で何度も読んだ言葉なのに…
前にポリフォニック調べたことがあったのと全くつながってなかった〜‼︎
そういえば情報だけは取得したことありました(°_°) 脳内で繋がらないってどういうこっちゃ。
動画は見たことないのでググッてみます☆

ホーミーとは違うんですネ。奇数次倍音とか偶数次倍音とかがさっぱり理解できてないんで勉強しますっ

keinudidioより:
2016年2月7日 1:40 PM
ちかさま

いつもブログ拝読しています。貴重な情報をありがとうございます。
おもしろい情報がある!と分かるのですが内容が全然理解しきれずボヤっとよんでおります。初期の頃は、記事を読むと眠っていました。多分脳がパンクしたと思われます(^^;)
つまらないことなのですが、θ波誘導術の動画を見ていて思ったことがあります。目を瞑って音を聞いていると紫の光というか染みみたいなものが目の前に出てきます。現れてはどんどん遠くに小さくなって消えていき、また現れる、みたいな繰り返しです。これはθ波と関係があるのかな?と思いまして・・・たまにボーっとして目を瞑っている時にも紫の染みがグルグルと目の前に出てきます。リラックスすると起こる現象かな?と思うのですが面白かったのでご報告までです。皆さんそうなのかな、と思ったのですが個人的なことでしたらすみません。

非常に重要なことです。その見えている映像がサードアイです。
初めは微かな光ですが、映像を確認しながら第5腰椎下と第1仙骨孔の神経にフォーカスしてください。すると脊椎の中枢神経の電位が上昇します。これがルシフェリンで、腰の電位が上がると、サードアイ映像が明るくなります。別な言い方をすれば、夢の映像が現れます。もっともこの映像に迷走神経からの情報が無ければ、意味のある映像は構築されませんが、これがサードアイへの第一歩なのです。

やすこより:
2016年2月9日 6:56 AM
annamariaさんの見ました〜まるで楽器ですね〜!
私前コメでポリフォニック調べたと書いたの全然違くてアンカヴァーリング・ザ・ヴォイスっていう歌唱指導方法の事と勘違いしてました。…σ^_^; そそっかしくて(汗)

ところで、ちかさまへのご返信での
>映像を確認しながら第5腰椎下と第1仙骨孔の神経にフォーカスしてください。すると脊椎の中枢神経の電位が上昇します。これがルシフェリンで、腰の電位が上がると、サードアイ映像が明るくなります。

こういうの何で分かるんですか⁈いつも驚かされます。思考力の賜?そういう思考力のためにも「電位が上がる」というのが役に立つのかなぁ?
電位が上がると常在菌もバランスしてくれるのかな…??そもそも電位って何ぞや。またそこから勉強や〜(汗)

keinudidioより:
2016年2月9日 10:03 AM
やすこさま

ところで、ちかさまへのご返信での
>映像を確認しながら第5腰椎下と第1仙骨孔の神経にフォーカスしてください。すると脊椎の中枢神経の電位が上昇します。これがルシフェリンで、腰の電位が上がると、サードアイ映像が明るくなります。

こういうの何で分かるんですか⁈いつも驚かされます。思考力の賜?そういう思考力のためにも「電位が上がる」というのが役に立つのかなぁ?
電位が上がると常在菌もバランスしてくれるのかな…??そもそも電位って何ぞや。またそこから勉強や〜(汗)

 何で分かるか?
 そうですね〜、山田さんが元々知っていたところに、このブログの時系列通りに山田君が理解し直したからだと思います。要するに初期の記事から具に読めばいいと思います。

 電位とは、、、物質の持つ電子がその分子から自由になり、方向を持って移動します。その連鎖により電子の流れの反方向に電流が流れます。そして電流の上が高電位、下が低電位です。
 では何故電子が移動するのか?
 外在科学ではそれを原子の持つ陽子と中性子の数から電子数が決まり、安定する電子数と安定しない電子数の複数の状態があり、安定しない場合に電子が自由になり移動するため電位が起こる。と理解されています。そして今度は何故原子の状態が複数あるのか? という疑問が生まれます。外在科学はそれを複数の素粒子の組み合わせとし、例えばクォークやグラビトンなどの発見があるわけです。 
 しかし観測サイズの違いがあるだけで、物質世界の理には至っていません。当然科学者たちはその理を見つけようと努力を重ねました。特にアインシュタインは。。しかし世の中という枠組みは、電子の流れに従わないマネーという妄想を賛美するように変化しました。この妄想が学会を分割細分化し、理である統一理論の構築を阻害しているのです。←今ココ。

 銀河系、太陽系、地球、分子、原子、陽子(中性子)、クォーク。
 このブログを始めてから、純正律の共鳴メカニズムはこれらの全てのサイズに反映することに気づきました。もちろん件のマネーが無いので、その検証には余計な回り道が付きものですが。。

 要するに電位とは、純正律の共鳴により成り立ち、体の中では様々な共鳴があり、当然意識も共鳴であるため、私が言うところの脳の使い方で、体調不良の殆んどが改善するのです。当然ガンも治ります。
 余談ですが、youtubeにアップした「θ波誘導術」。どうも目覚ましとして有効なようです。まぁ、当たり前ですが、θ波に誘導された状態から、音程がBになると、メラトニン優位からセロトニン優位に変わるからです。春眠暁を覚えずな今日この頃、有効活用されてはいかがでしょうか?

やすこより:
2016年2月9日 12:47 PM
>山田さんが元々知っていたところに、このブログの時系列通りに山田君が理解し直したからだと思います。要するに初期の記事から具に読めばいいと思います。

ですよね!!そろそろネットで読んでるのも限界を感じてるのでプリントアウトしようと思いつつ、プリンターこわれてるから直さなきゃ、のためにお金つくんなきゃ、、、と遅々として進まず(笑)
理解しなおすとか検証するとかの作業も結構時間がかかりますよね。
しかもこれを日常の色々なテーマにおいてやるもんだから、ほんとに余計な回り道が多くて、気長に進むしかないですね。
学生時代の友人が、部屋を片付けるのに、ノミを片付けようとして、ノミを研ぎはじめて、、、ってエピソード思い出しました。

分かりやすい電位のご説明ありがとうございます☆

>要するに電位とは、純正律の共鳴により成り立ち…
音の世界と関わらないで生きてきた私は、ここで「純正律」を調べるとこから突っ込むのが大変で今まで逃げ腰でしたが、そろそろ自分のテーマにおいても必要な段階が来てるなぁといったところです。

やまださまご親切で、きっとほんとにお忙しいでしょうに、ありがとうございます。
過去記事読んで、もちょっと自力でがんばります!

にゃん吉より:
2016年2月9日 1:03 PM
はい、やってきましたにゃん吉の質問コーナーです。

扁桃腺のこととか、いろいろ聞きたいこともあるのだけれど、日常の解決できない疑問がどうにも気になってしまったので、山田さんに聞きに来ましたです。

『ブルーフィールド内視現象』ってありますよね。
青空を見ると、光のオタマジャクシがうようよして見える現象。https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89%E5%86%85%E8%A6%96%E7%8F%BE%E8%B1%A1

ガイキチじゃない知人にも、コツを教えるとほとんど見えるようになるので、現象としては誰にでも起こりうるってことは確信済。

で、熟練してくると、青を背景にしなくても見えるようになります。
白いガードレールをバックにしても見えてきたり……。

……で、ですね、wikipediaでは、赤血球が青い光を吸収してしまうことで起こるって書いてあるんだけれども、どうにもそこが疑問なのです。

青が背景の時には光の点で、その他の時には何にも見えないっていうのが……。
たとえ光の粒にはみえないとしても、グレーの点とか、緑の点とか、せめてぼんやり見えるくらいはあってもいいと思うのですよ。

それに、慣れれれば青を背景にしなくても見えるし。

これって、太陽光と何かの共鳴で見えてるってことないのかな???

青空でない背景になると、それは直接の太陽光ではなくて、反射光になるのでそれでは共鳴させにくいとか……。

それでも慣れれば、反射光でも共鳴させられるとか。

記事には全く関係なくてゴメンなさいです。

keinudidioより:
2016年2月9日 7:29 PM
にゃん吉さま

『ブルーフィールド内視現象』ってありますよね。

 知りませんでした。
 私はこのwikiの下にある、飛蚊症の方です。それも物心付く頃から。生まれて3〜4年で硝子体が濁るものだろうか? それから50年も使っているけど、増えるわけじゃないし、減りもしないです。そして「ブルーフィールド内視現象」。えすぱー女房が昔からよく言ってまして、これ読んで結びつきました。残念ながら私はどんなことしても見れないです。
 さらにたった今、家族が揃いこのことを聞いてみたところ、メカニズムが見えてきました。

 wikiには関連項目として「ブルーフィールド内視現象」と「飛蚊症」が並んでいますが、メカニズムは全く違います。先ずは「飛蚊症」ですが、wikiの説明にもある通り、硝子体のノイズ(ゴミ?)。要するに透過率の歪みです。そして「ブルーフィールド内視現象」は、、、
 その前にこれが今書いている記事と関連することをお知らせしておきましょう。そしてこの現象は前頭葉の擬似シナプスから起こります。擬似シナプスの共鳴支点のニューロン軸索の交差点で伝達物質が軸索終末から放出され、相手の軸索終末の受容体に吸着する時の謂わばアークです。実はこのことが宇宙工学と直接関係にあるのです。詳しくは次回の記事にてお話します。

にゃん吉より:
2016年2月9日 10:45 PM
回答は次回の記事まで楽しみに待つことにするです。

ちなみに、雲のない青空を背景にして、顔から20㎝程度の空間にピントを合わせるか、もしくはピントを全く合わせない視点がフリーの状態にすると見えやすいです。

wikiにある画像は、少ししか光がありませんけど、実際はうじゃうじゃ見えます。
目の中央にも見えるので、血管とはどうしても思えなかったです。

ちなみににゃん吉は飛蚊症もありますです。
でも眼科で、全然大したことありませんよ……って。

ついでにもうひとつ付け足すです。

室内で「ブルーフィールド内視現象」を見る要領で空間を見つめると、透明の流れがうにょうにょ動いてるのが見えます。
流れていたり、渦巻いていたり……。

たぶんこれが、青空の背景になった時に部分的に点として光が見えるのだと思ってるです。

エスより:
2016年2月10日 7:53 PM
コメントするの久しぶりです。
記事もさることながら、みなさまのコメントがすごく難しく、頭がウニウニしながらも、興味深く読んでいます。
難しいとこは流し見してますが。

今日は、前から気になってた事について質問です。

私は、虫歯になりやすくしょっちゅう歯医者にかかっており、虫歯予防に糸ようじを毎日使いなさい。と言われ、そのとおり毎日使っているのですが、たまに歯と歯の隙間がすごく狭く、糸ようじが入りにくい時があります。
なんとなく2週間か、4週間おきな気がしてまして、なんとなく、排卵とかのリズムに関係している気がしています。

でも、もしかして、前に山田さんが言っていた地球の大きさは実はいつも同じではなく、縮んだり、大きくなったりしているって話と、関係してるのかしら〜。と考えています。

つまり、歯と歯の隙間が狭い時は、地球小さいんじゃないの?みたいな。

全然違ってたら恥ずかしいですが、見解を教えていただけたらと思いますので、よろしくお願いしますー。

Elfより:
2016年2月12日 6:19 PM
はじめまして。

θ波誘導術の動画を見ました。

とても心地いいですね。意識の拡がりを感じました。(その時の体調、心(思考)の状態で感覚は違ってくると思いますが)

呼吸と声帯を鳴らすことで生命エネルギーが活性化されて、ギターの一定の音とリズムは変性意識へと誘導する(シャーマンの単調なドラムのリズムで変性意識に入る原理)といったところでしょうか。

ポリフォニックシンギングの動画も見ました。

どう声を発声させているのだろうと夫(←役者なので知っているかなと)に動画を見てもらったところ、ホーミーなら練習したことがあるとのこと。ホーミーの発声から喉を開いていけばいいのかなと言ってしばらく練習していました。

それと、ブルーフィールドの話題があがっていましたが、私は、体のエネルギー高まると、粉雪のような光(プラーナ)が見えます。(これはブルーフィールドと呼ばれるものなのかなー)

また、それとは違う現象なのですが、さらに体のエネルギーが高まると、銀色に輝くたくさんの羽毛のようなものが見えることがあります。

あと、ネガティブなエネルギーが回っているときに(例えば、怖い夢を見たときにパッと眼を開けたとき)は、黒い蜘蛛のような影が視線に合わせて壁を這うのを見ます。この黒い影の正体がいったい何なのか、未だにわかりません。

keinudidioより:
2016年2月12日 7:59 PM
エスさま

たまに歯と歯の隙間がすごく狭く、糸ようじが入りにくい時があります。
なんとなく2週間か、4週間おきな気がしてまして、なんとなく、排卵とかのリズムに関係している気がしています。

他のコメントでも書きましたが、次回の記事は体内構造と現象の関係性を考察しています。実は軸索と髄鞘の構造から純正律の具体的な使い方が推察できます。するとある周期が発生することが予測でき、それがホリー周期となりそうなのです。であれば、人体も周期的に増減をする筈で、歯茎も然りかと思います。

keinudidioより:
2016年2月12日 8:39 PM
Elfさま
コメントどうもありがとうございます。

どう声を発声させているのだろうと夫(←役者なので知っているかなと)に動画を見てもらったところ、ホーミーなら練習したことがあるとのこと。ホーミーの発声から喉を開いていけばいいのかなと言ってしばらく練習していました。

鼻腔や耳管を振動させることはそれなりの練習でできるようになるはずです。ポイントは音感でして、振動のピッチを微調整できないと濁った音になります。

それと、ブルーフィールドの話題があがっていましたが、私は、体のエネルギー高まると、粉雪のような光(プラーナ)が見えます。(これはブルーフィールドと呼ばれるものなのかなー)
また、それとは違う現象なのですが、さらに体のエネルギーが高まると、銀色に輝くたくさんの羽毛のようなものが見えることがあります。
あと、ネガティブなエネルギーが回っているときに(例えば、怖い夢を見たときにパッと眼を開けたとき)は、黒い蜘蛛のような影が視線に合わせて壁を這うのを見ます。この黒い影の正体がいったい何なのか、未だにわかりません。

おそらくご自身の妄想支点(偶数次倍音の共鳴ポイント)が見えているのだと思います。

keinudidioより:
2016年2月13日 8:32 AM
Elfさま

ヘミシンクを初めてすぐガイドや非物質世界に行くようになりました。
体から意識体が抜け出して非物質世界が拡がります。ベッドで横になる感覚がありながら、非物質世界での歩く感覚や触る感覚もあります。
元々、自分に関わる未来の情報を受け取ってしまう体質でしたが、ヘミシンクでその能力が強化されていきました。
未来のビジョンを観ることで次第に私はそれらに影響されるようになりました。観る未来のビジョンが現在の自分の行動を決めているという感じにです。
10年ほど意識を探求して、私の在りたい方向とは違うのかな…と考えるようになり、ガイドに質問を投げ掛けたところ、山田さんのブログに行きついた次第です。今までとは違う視点からの考察、新鮮さを感じました。

 ヘミシンクで使う音のピッチが何㎐だったか忘れてしましたが、一度借りて聞いたことがあります。大きなセットでCDがたくさんありました。アナウンサー(ナレーター)の声にかかったコンプレッサーが、多分urei1176(代表的なソリッドコンプレッサーで、スタジオ機材の定番)であろう音質をしていて、これを録画したサウンドエンジニアはこころの中でウケながら仕事してたんだろうなぁ〜って思いました。

 さて、良い方法をお教えましょうか。
 そのガイドを壊す、或はころすことです。
 元々体情報が多い(奇数次倍音の脳内流入が多い)タイプなのですから、ヘミシンクは要らないと思うのです。今までは敢えてヘミシンクを使い、奇数次倍音を限定し前頭葉のゴルジ体を振動させ、妄想として、最大思考が4次元の制限された条件の中に籠っていたということです。おそらくガイドを壊すと、前頭葉の妄想は止みます。すると深い思考が使える条件が揃います。そして正しい情報が何なのかは、自然と気づくはずです。

黒もじゃ物体の件ですが、妄想支点(偶数次倍音の共鳴ポイント)ですか…。 パソコンがあればすぐにブログをたどれるのですが。すみません、後日、理解を深めたいと思います。
『妄想』ということはわかるのですが(それもある意味では非物質世界からの情報)

 そうです、妄想です。
 せっかく目の前にあるフレッシュジュースを飲まずに成分分析し、数値通りの科学物質で配合してできたものを飲んでいるのです。

にゃん吉より:
2016年2月13日 10:04 AM
山田さんにしつこくお世話になってるにゃん吉でござりまする。

この記事も、すでに下にスクロールさせるのが面倒になるほどコメントが増えている……。
ブログ自体もものすごい数あるし、でも山田さんが把握してるのが不思議。
にゃん吉の頭ではとても入りきれないのであります。

日常の疑問はたくさんあるけれど、山田さんそのものも不思議がいっぱい。

山田さんの各人格がコメントや記事(日常のやり取り)の中で、それぞれ書いてると思うのだけれど、(たまには、猫ちゃんたちも書いてるのかな)人格は別でも記憶(データ)は同じなのかな?

普通の人は、体の中にある情報にアクセスできるのは、人格別にいろいろ制限があるような気がしてるけど、山田さんはどれも無制限なのかもしれないと、勝手な妄想を繰り広げて楽しんでいたり……。

でもみなさんも、わからないなりにとっても真剣に向き合ってて、なかなか楽しい。
山田さんが寛容だし、わからないことが普通だという前提なので、茶の間でテレビを見ながら寛いでいる感覚のにゃん吉であります。

にゃん吉は変わってる人だったんだけど、山田さんに比べたら全然普通の人だったので、さらに変わった人になるべく精進するぞ…いや、しようかな……たまには、やってみようかな……。

何の脈絡もなく話は変わって、前に文字だか記号だかわからないやつが視界にあって、「2か?」「5か?」なんて思うようなやつ。
2と5が上下にくっついたような形で、2の中に点がある。
しかも虹色。
閃輝暗点のやつも虹色っぽいけど、あれよりもずっとカラフルなやつ。
「なんじゃこれは?」って思ってたです。

で、山田さんの過去記事を読んでた時にそいつが居ましたですよ。
http://koji-yamada.com/blog-entry-44.html
フトマニ図の左側にいる、「エ」でした。
やまださんが「空間整合性」「選択」って書いてるやつです。

でもなんでそいつがそこにあったのかは、さっぱりだけど……。

そうそう、過去記事読もうとすると、記事の並びが新しいものから並んでしまうので、ちょっと混乱しますです。

古い順とかに並び替える方法とかあったら教えてくださいまし。

ではでは、にゃん吉でした。

エスパー女房 小麦さん&ふたりの可愛い娘さんと楽しい週末をお過ごしくださいませ。

keinudidioより:
2016年2月13日 11:30 AM
にゃん吉さま

日常の疑問はたくさんあるけれど、山田さんそのものも不思議がいっぱい。
山田さんの各人格がコメントや記事(日常のやり取り)の中で、それぞれ書いてると思うのだけれど、(たまには、猫ちゃんたちも書いてるのかな)人格は別でも記憶(データ)は同じなのかな?
普通の人は、体の中にある情報にアクセスできるのは、人格別にいろいろ制限があるような気がしてるけど、山田さんはどれも無制限なのかもしれないと、勝手な妄想を繰り広げて楽しんでいたり……。

 無制限、そう、前頭葉のリミッターを無くすこと。さっき書いたガイドを壊す。
 そうすると視床網様体を頻繁には使わなくなって、どうしても必要な例えば専門用語や現時点だけ必要な時系列情報なんかをインデックスとしてシナプスで使うのです。そうなると右聴覚野の直ぐ後ろあたりに思考中枢の代替地が発達してくるので、そこを中心にB♭で使うと、言語や音程や図形の高次解析が、前頭葉の1000万倍くらいのサイズになるんです。
 因みのこのインデックスを保つために、ソールにインデックスに対応する共鳴支点ができる。この共鳴の保持には、脹ら脛の筋肉を使い、一つ覚えている度に脹ら脛のごく一部だけを緊張させる。話が長くなったり、大きな考察のために考えなきゃならないことがたくさんあると、その分緊張が増えてゆく。そして全て終わって、考えることを止めると、一つひとつの緊張の糸がほどけていく。それを一度にすると必ず脹ら脛とソールがつる。要するに脹ら脛の筋肉のクエン酸回路でエネルギー(電位)を作り、覚えているという行動の最中ずっと回し続けて保持しているのです。だから日がな一日動かず考えているだけで、下半身の筋トレをしているのです。実際筋力も保持されてます。

 日々気づいたことや知ったことが体内のどの辺りからの情報なのかとシビアに吟味すれば、そのソースも分かります。例えば胆嚢辺りの情報なら「クロノス」とか。。
でもそれを解析しているのは山田さんか山田君なので、統合失調症は患ってないっすぅ。

何の脈絡もなく話は変わって、前に文字だか記号だかわからないやつが視界にあって、「2か?」「5か?」なんて思うようなやつ。
2と5が上下にくっついたような形で、2の中に点がある。
しかも虹色。
閃輝暗点のやつも虹色っぽいけど、あれよりもずっとカラフルなやつ。
「なんじゃこれは?」って思ってたです。
で、山田さんの過去記事を読んでた時にそいつが居ましたですよ。
http://koji-yamada.com/blog-entry-44.html
フトマニ図の左側にいる、「エ」でした。
やまださんが「空間整合性」「選択」って書いてるやつです。

【え】選択 空間整合性<パブリストン5.6.4d>、エーテルx、y<モルトス1.8.9dケールート2.8.9d> ですよね〜。
 音程にすると、GとC♯とD♯!
 ありがとうございます。大事なヒントになりました。m(_ _)m

にゃん吉より:
2016年2月13日 12:38 PM
にゃん吉の脹脛が固くてパンパンなのは、知らないうちに何かに共鳴してるせい?

実は脹脛だけじゃなくて、土踏まずもパンパンです。
土踏まずのはずなのに、しっかり土を踏んでます。
普通の人は、土踏まずは柔らかいものだと思うけど、にゃん吉は筋肉みたいで
す。
偏平足って、足がぺらってしてるイメージだけど、にゃん吉のは、土踏まずが盛り上がってしまってるような感じなのです。

……理由はないけど、足が短いせいでそうなってるんだと思ってた。

で、何がどうしてヒントになったんだぁー!

書いた本人なのにサッパリだぁ-!

でも、ひとつ不思議なことが……。

最近「明鏡止水、明鏡止水……」って意味も無く、心を静かにしなきゃって考えてたですよ。
そこでさっきの山田さんの記事なんだけど。

===========

【え】伊斯許理度売命  選択
左手④右手①+②    空間整合性
空間整合性<パブリストン5.6.4d>、エーテルx、y<モルトス1.8.9dケールート2.8.9d>

===========

「伊斯許理度売命」 まずこれが読めずに、グーグルくんに依頼。

ほほぉ、「イシコリドメ」と読むのか。 八咫鏡を作った神様か……。

いろいろ見てたら、日本の神様カードなるものの意味で、「明鏡止水」が……。

こ、これは、きっと、もっとちゃんとしなさいという暗示なのかもしれない。

にゃん吉より:
2016年2月13日 3:10 PM
土踏まずのついでにもうひとつ書こうとして忘れてました。

親指の付け根のあたり、手相で言うところの「金星丘」。
これが大きくなりすぎて、指も短いので、親指で小指が支えられず、右手は「3」ができないほどです。

そのせいで右利きだけれども右手で鉛筆握って書類書くのも苦痛で、ある資格試験の時は、回答用紙に向かって1時間くらいで、右手の親指がつりました。

「金星丘」と「月丘」が厚みがあるので、細かい作業も苦手……。

PCのマウスも片方で使い続けるとしんどいので、両手で操作してますです。

もしかしてこれも……。

keinudidioより:
2016年2月13日 5:55 PM
Eifさま

山田さんの『妄想である』という定義(位置付け)が、私のそれと少し認識が違っているように感じましたのでコメントさせて下さい。
ヘミシンクは、ただ脳波を調整するもので、それによって誘発される非現実的体験は個人の資質と深く関わっており、私自信の結論としては、それは脳内現象(妄想)であるとの見解です。
ちなみに、1、2年聴き続けますとヘミシンクなしで意識をコントロールが可能になります。
しかし、脳内現象でありながら現実とリンクしており、実際に確証も得られるわけです。
スターゲイト計画で実際に行われていたERVプログラムを受講したことがありますが、想像、単なる思いつき、過る思考、書き間違い、その全てが必要情報として取り扱われます。
ということから考察しますと、『妄想』も自分自身の知られざる内面の重要なシグナルということになります。
私は『妄想である』という事実から、その先のシグナルに的確に行き着きたいと思っていますし、ずっとそこを、ある手法で探求していました。
そのある手法には『痛み』(心の痛みを含む)を抹消ことも可能です。
ガイドは初期は自分とは別人各として現れますが次第に自分自身と統合されます。本来は自分自身なのですから。

 詳しくは純正律の共鳴機序と脳内伝達物質を書く必要があるため、今執筆中の記事をお待ちください。
 大雑把に言って、現象とそぐうそぐわないが問題ではないのです。現象そのものが認知によるものである以上、認知のあり方のメカニズム上、妄想を起こしうる認知方法と起こし得ない認知方法があり、ガイドという概念が妄想を起こしうる認知方法から生まれるということを言っております。

私のガイドを壊すということですが、私自信が認識できない存在もいるので少し難しいです。壊しかたがまだよくわかっていのですが面白そうなのでチャレンジしてみます。

 私はヘミシンクという方法を取らずにガイド壊しをしました。変化といえば、無駄に悩まなくなっただけです。

山田さんに一つご質問です。
妄想自体が弊害であるとお考えでしょうか?

 現代社会制度、習慣(流行)、価値感、どれをとっても十中八九妄想を起こしうる認知方法の集合値から生まれた予測がたち、戦争や恐慌の足音が聞こえる現在を考えると、弊害とは言えるのではないでしょうか。

匿名より:
2016年2月14日 9:06 AM
恐縮ながら執筆を待たずのコメント失礼します。お返事を頂けるようなことがあるのであれば、ご自身の執筆作業を最優先して下さいね。

『妄想』の件、やっと腑に落ちました。なぜ『妄想』という言葉を多様されるのかなと思っていましたもので。

冷静にコメントを読み返して思ったのですが、『ガイド』の概念そのものが、私と山田さんとで認識が違うのかなと感じました。(スピ界認識の『ガイド』限定ではないので)

認知の在り方のメカニズムですが、それが『信念体系』と同意のことなら、タイプが1か2しかないのには疑問です。なぜなら物事の捉え方というのは胎内記憶から始まり生まれ育った環境、見るもの触れるもの聴こえるものに依存し、それらが過去から現在の集大成でされら複雑に絡み合って作用するからです。少なくとも信念体系にはタイプ4まであることは確認済です。

失礼しました。執筆を待たせていただきます。

にゃん吉より:
2016年2月14日 3:01 PM
難しい話してるので、にゃん吉の出番は無さそうなんだけど、とりあえず突っ込んでみるです。

認知っていうのは、自分がどう観じているかだと思うですよ。

山田さんが二つって言ってるのは、フィルターをかけてみているか、かけずに見ているか、ということだと思うです。

観たまんまならそこに妄想はないけれど、自分という思考を通したフィルターをかけてみると、そこには妄想ができるということかな。

「信念体系」っていうと、そのどれもが妄想を含んでる気がするです。

だから、自分を通さずに世界を見ないと、真実が見えないんじゃないかな。

にゃん吉は、なんだかわからないけど、その人の内面の年齢みたいのがわかるです。
どういう性質とか……。

それに、数千億年じゃなくて、もっと膨大な単位で人(って言っていいんだろうか?)は生まれ変わって変化してるように感じてるです。

でもそれは、にゃん吉がそう観じてるだけで、違う人には、違うものがあるはずなのが普通で……。

にゃん吉が、山田さんやファシレのおじさんに懐いているのは、心がとっても凪いでるからなのです。
時々は肉体がイラついたりすることもあるだろうけど、最後は必ず寛容なのです。

んでも、これは全部にゃん吉の妄想だったりするわけで、妄想で歪むこともあれば、自分の原動力になることもあるわけで。

自分の想いが、相手や状況に変化を与えることを何度も体験してるから、にゃん吉は怒らないようにしてるです。

……何が言いたかったのか、だんだんわからなくなってきたけど、ま、とにかく、自然に流れていけば、絶対に悪い方にはいかないです。
悪い方にいくのは、自分で向きを変えた時だけ。
もちろん、良い方に自分で向きを変えることもあるけど、自然には悪い方に行かないということが重要だと思うです。

こういうことが、山田さんが「妄想」を懸念する原因だと思うです。

keinudidioより:
2016年2月14日 5:09 PM
にゃん吉さま

この手と足の件、メールで写真貰えませんか? 何か分かるかもしれません。
それと、コメントフォローありがとうございました。

にゃん吉より:
2016年2月14日 6:08 PM
写真送りましたです。
でも添付ファイル10MBですけど、大丈夫かな?

keinudidioより:
2016年2月15日 8:38 AM
にゃん吉さま

第一頚椎の上と下の二ヶ所を意識すると手と足のその部位が反応しませんか? 或いは抜けませんか?

にゃん吉より:
2016年2月15日 9:53 AM
仕事中でなかなか集中はできないし、内観も下手だけれど、第一頚椎を意識しようとしたら、最初、頭に強い力が走りました。
少ししたら治まったけど……。

説明するのは難しくて、上手く伝わるか……。

日常の風景で、リビングで寛ぐ時、横になって肘をつくんだけれど、ちょうど手の平が、第一頚椎下あたりにきて、頭を支えます。
この時、別に意識してそうしようとしたわけでもないのに、意識をおとした状態に近づきます。
瞑想状態に近づくような感じです。
右手でも左手でも同じ。
で、普通の状態の時に意識をおとしていくと、第一頚椎ではなくて、第七頚椎の前あたりに違和感を覚えます。
何かつっかえてる感じです。
そのうち、ゴホゴホってむせてしまいます。

意識を落とそうとした時に、右手は手の甲。特に人差し指と中指の延長線上が熱くなります。
火傷するんじゃないかと思う時もあります。

左手は手の平、全体的に静電気を帯びるような感じです。指先まで。

第一頚椎を意識した今も、同様の状態です。
で、やっぱり第七頚椎の前あたりも……。

後頭部が他人より出ているので、バランスが悪いのもあるかもしれません。
(ちなみに、子供の頃は、あのプリンプリン物語の「ルチ将軍」と言われていじめられてました)

土踏まずはあまり意識したことはないので、かなり鈍感ですが、暑くなりやすいです。
熱を持つって言ったほうがいいのかな……。
運動しても、考え事しても、暑くなります。

あ-……みぞおちのあたりが……。

keinudidioより:
2016年2月15日 12:45 PM
にゃん吉さま

瞑想状態に近づくような感じです。

 手の横波の振動が中脳の四丘体を刺戟するからです。

右手でも左手でも同じ。
で、普通の状態の時に意識をおとしていくと、第一頚椎ではなくて、第七頚椎の前あたりに違和感を覚えます。

 それが前頭葉のステップアップ二芒星のリミットです。前頭葉ガイドの元です。
 θ波誘導をしてから同じようにすると、第七頚椎下神経は反応しないはずです。視床網様体が沈静化するからです。

土踏まずはあまり意識したことはないので、かなり鈍感ですが、暑くなりやすいです。

 土踏まずは第一頚椎と第二頚椎の間の神経です。
 記事の干支図にありますが、これがハンドアイとソールアイです。神経伝達の深化から、偶数次倍音を上手に使うと、見る変わりや聴く変わりを手の平と足裏ができるのです。にゃん吉さんは使わなかったので、手足が振動過多状態になったのだと思います。
 因みにハンドアイを使った例のビデオを公開しましょう。youtubeでどうぞ。

にゃん吉より:
2016年2月15日 2:12 PM
ありがとうございます。

……いたっ!! な、衝撃の動画でした。
あまりに突然で油断してました。

手の横波の振動が中脳の四丘体を刺戟するからです。

これ読んで、もうひとつ頭に浮かんでしまいました。
合掌なのです。
顔の前で(あごの前あたりですけど)合掌(手の平を合わせると)すると、前述のようになるです。

これもなかなかのパワーなのですが、だから昔の人が手を合わせるのは、きっと意味があったんだろうなぁ~って思ってました。

干渉波でパワーアップしてる?

身体的な疑問がまだあるのだけれど、次回の記事の時にするです。
ものすごく日常的なことだけれど、たぶん誰も気にしてないこと。

keinudidioより:
2016年2月15日 3:15 PM
にゃん吉さま

お正月に塾生のかえるさんやマスやん、ヘイヘイがうちにきて、こんなことしてあそんでいたのです。

エスより:
2016年2月16日 12:49 PM
こんにちわ。
回答ありがとうございます!
ここ1年くらい歯を磨くたびに気になっていたことが、解消しました。
ありがとうございます〜。

また、気になることあったらコメントさせてください。こちらの記事は、難しいし、あまり理解できないけど、どうしても読んでしまいます。
これからも楽しんで拝見させていだだきまーす!

ELfより:
2016年2月17日 1:48 AM
山田さま

この場をお借りして、にゃん吉さんにお返事させてください。
にゃん吉さん、コメントありがとうございました。

にゃん吉さんの見解ですと、1が『生』で2が『死』ですね。 全ての人が妄想の中で生きている。人間存在そのものが弊害というわけですね。

こちらの件でのコメントは終息させていただきますね。

失礼しました。

にゃん吉より:
2016年2月17日 9:33 AM
ELFさま

ごめんなさい。
にゃん吉が余計なコメント書いたせいで、気分を害させてしまいました。

上手く伝えられないなら、書かなければ良かったのかもしれません。
なので、にゃん吉の真意をちゃんと付け加えておきます。

これ以上持論を展開すると、にゃん吉は完全に「おかしな人」になってしまいますが……。

以下は「にゃん吉論」です。

フィルターをかける、かけない、と、自分を通す通さないは、生と死と直接的なつながりは無いつもりで書きました。
生と死は現象的な違いでしかなく、死してもフィルターをかけている人は多いと思います。

言葉の意味は、それ以上でも、それ以下でも無く、そのまんまです。

人は物事を理解しようとする時、自分の持つ経験や知識に当てはめて考えます。
でも、その対象に関する経験や知識が無かった時、無理やり当てはめるか、想像します。
これが自分のフィルターを通す作業。
にゃん吉は、この作業が「妄想」につながっていると考えます。

上手い表現が見つからないので、「魂」という表現をしますが、全ての人それぞれの「魂」の知識も経験も異なります。

だからお互いに理解できないことは多いです。
さらに、魂に刻まれてはいても、それを引き出す(思い出す)ことも難しく、にゃん吉は今のこの肉体の知識では遠く及ばないことばかりです。

特に山田さんの記事は難しいです。
だから、自分の知識に当てはめることをせず、その言葉通り受け取ってます。
いつか経験するかもしれないし、思い出すかもしれないと思って。

人は誰でも、自分を通してみているのと同時に、自分を通さずに見ています。
ただ、自分を通してみていないので、自分がそれを認知できていない状態。
それはまるで意味の無いことのように感じますが、「空」がそれを可能にすると何故か確信しています。
そして、山田さんのこのブログにそのヒントがあると観じて通っています。

まだ小さかった頃、ラジオから流れてきた「トポロジー」という言葉。
意味は未だにわかりませんが、数十年経った今でもずっと頭の中にあります。

人類は弊害ではないと思いますよ。
確かに愚かですが、大切な存在です。

山田さんの真意は山田さんにしかわかりませんが、大きな意味合いではにゃん吉がこれから書くことと似ているのではないかと思います。

妄想そのものは、世界を形作る上で一定の役割を担っています。
世界の幅を広げる上では、欠かせないものです。
でも、真理と妄想は常にバランスしていなければいけないものです。
今は、人が妄想に大きく傾いてしまった状態。
これは個々の問題でもあり、全体の問題でもあります。

以上が「にゃん吉論」です。

最後に、山田さんにも迷惑になってしまいました。
ごめんなさい。

たぶん、塾生になれば、もっとワイワイ楽しく進化できると思ってます。
でも「にゃん吉」が、「お前の仕事はそこじゃないだろ……」って……。

いろいろ反省して、ちょっと控えるようにしておきます。

ELFさん、山田さん、ごめんなさい。

ELfより:
2016年2月20日 1:20 AM
☆にゃん吉さん

私は全く気分を害してなどいませんよ。少し仕事で疲れていたのが文章に表現されてしまったようで、お気を使わせてしまいました。

にゃん吉さんのお考え、思いはしっかり受け止めております。

にゃん吉さんのコメントも楽しませてもらいながら山田さんのブログを読ませてもらっています。

私にとって弊害だと感じることは『固定化された意識と感情のベクトルと質と量』で、また、それらを使って私の知人(整体師でもあります)は、人の体をいとも簡単に歪めたり正したり、体の凝りを取り除いたり、痛みを消したり、スプーンをぐにゃぐにゃに曲げたり、お水に花のエネルギーを転写したりとか、エネルギーグッズを身につける前後のオーラの状態だとか脳波だとかをとって分析するなど、エネルギーの独自研究を行っていました。で、私は実験台になったり、それらを学んだりしていました。7、8年ほど前のことです。

その知人はいつも『こういうことは誰にでもできることですからね、騙されちゃだめですよ』といっていました。

山田さんのブログでは、その時の経験では不十分だった『理屈』の穴埋めができるのではと感じています。

それに音楽家としての感性がミックスされ、文章表現もシンボリックで含み(引き出し)が多くて難解ですが、どこか魅力されるのです。小劇場にも関わったこともあり人間心理とか文章表現とか『表現』に関わる全てのことに興味を持っています。にゃん吉さんの言葉の選び方だとかも。

基本、不思議な方が大好きです。

にゃん吉さん、興味を持っていらっしゃること、とことん追求されてみては?と思いました。

本当にお気遣いありがとうございました。

☆山田さま
再度の横レス失礼しました。

にゃん吉より:
2016年2月20日 8:53 AM
ELf さま

丁寧なご返事ありがとうございます。

みんなそれぞれ違うけれど、「これで、いいのだ」ですね。
まさに山田さんのこのブログの通り……。

山田さんが「音」で、にゃん吉は「文字」。

山田さんが「振動」で、にゃん吉は「形」。
だから「トポロジー」。

山田さんの記事はコメントも含めて、最初の頃と今では感じるものが異なっていて、それぞれの記事でも違っていて、同一人物?と思うようなこともしばしばです。
不思議さで言うと、群を抜いてるのは間違いないのですけど、それが難解な記事の内容をさらに難解にして、にゃん吉の思考は、度々停止しています。
でも、面白いのは間違いないですけど。

どうも、ご迷惑かけました。

山田さん、ただでさえ膨れ上がり過ぎたコメント欄を使ってゴメンなさい。

昨日更新の記事で、いろいろなことがつながったので、それはそっちにちょこっと書きます。