文中に<追記>があります。2017年10月6日
文末に<追記2>があります。2017年10月9日
すっかり秋めいた今日この頃いかがお過ごしでしょうか?
我が家の一年坊主にこぷ~は始めての運動会。秋晴れの中、誰と争うことなく、マイペースで徒競走をやり過ごしました。当然最下位でーす。それを実況する姉いちこは、これまたテキトーなアナウンスでその場をやり過ごしておりました。放送委員なんです。そして父が「お願いだから、ラッシャー木村の真似でやって」と頼んでも、「そんなことできるかい。」と取り合ってもらえません。実はいちこはラッシャー木村のモノマネが得意なんです。
そんな秋の一日を過ごし、体共鳴はお正月へと向かいます。
えっ、はえーよって?
いいんです。コレで。
何故って、、、前記事の用語集で小出しにした戌午(いぬうま)転換です。
これまで自律神経に属し、潜在的なコントロール下にあった、前頭葉タイトジャンクションを保持する体共鳴の倍音、戌(180°)が午(108°)に替わることで、自覚コントロールができるのです。体感的には、ストレスや疲れで起こる、第一エンジン(脹ら脛)、第二エンジン(裏腿)の筋疲労を、所謂回す、抜く、というような意識で、共鳴を解消して疲労回復できるのです。
んで、何故にお正月かというと、体共鳴因子の潜在部分が顕在化して、これまで12パラメーターだった干支が、20パラメーターに増えることから、一年という観念十二支と新しい体のリズム二十支に、十二支:二十支=3:5の関係性が成り立ちます。すると暦×5/3で進行していることがわかります。二つの干支に27倍音(A)の関係性があるということです。ところが世間は待ってはくれないため、体共鳴因子を間引いて外在対応する必要が起こります。そして原点を約三カ月ズラす必要があるのです。(ルートを変える必要があるのです。変ロ長調=B♭)
因みにA27倍音とは、過去記事に書いた、西の入口、涅槃のこと。心拍の恒常性を維持するために、思考活動が体に共鳴できないよう潜在化していた領域のことです。
図_Thinking_invert_correlation_diagram
この二十支の内、外在対応的に重要なパラメーターは、「子、丑、寅、卯、辰、巳、午、戌、熊、蛍、ニイニイゼミ、烏」の十二支です。そんな体共鳴変化が10月7日をお正月へと誘うわけです。
昨年公開と同時に巷の話題をさらった映画『君の名は』。劇中の一葉おばあちゃんの台詞で、『土地の氏神様をな、古い言葉で「結び」って呼ぶんやさ、この言葉には深い意味がある。糸を繋げることも「結び」、人を繋げることも「結び」。時間が流れることも「結び」。全部神様の力や。わしらの作る組み紐も、せやから神様の技、時間の流れそのものを現しとる。寄り集まって形を造り、捻れて絡まって、時には戻って途切れ、また繋がり、それが「結び」。それが時間。』というのがあります。ネタバレになっちゃうので、詳細は書きませんが、新海誠監督の真意は、バカボン流波動学そのものです。外在では明らかにされていない、振動の超科学をテーマとしているのです。そして大切なキーワードが、「片割れ時」。
実は夏休みの間に塾生の皆さんと箱根に行ってきました。箱根の山頂と芦ノ湖のほとりにある九頭龍神社に行ったのです。ただのお参りじゃなくて、ほとんど実験。人体の観念による回転方向性と本来から体内にある方向回転性(リンパ液)の違いの実験です。題して「片割れ時体験ツアー」。それを説明する前に水の考察が必要ですから、先ずはこれ。
「二つの水」
1950年代からある、ひも理論やら超ひも理論など。ややこしいですが、つまり 「物質が振動の集まりだ。」ということの証明方法なわけです。もう既に証明されちゃっているのだから、物質は紐、振動だってところから始めましょう。
過去記事にも出ているホールトーン。六芒星の元です。
共鳴の最小単位を考える時、ある一定の振動からもう一つの同じ振動を徐々に高くしてゆく、すると始めに来る共鳴ポイントがちょうど全音程(2半音)離れた2度高い音です。ピアノで言えば、ドとレ。
この2音の差と同間隔でオクターブを割るのが六芒星です。
羊羹の端と端の関係がちょうどオクターブと思ってください。その羊羹をきっちり6分割する線位置がホールトーンです。その構成音がC、D、E、F♯、G♯、A♯(B♭)、Coct.です。そしてこの音階にはキーがありません。何故なら、音階のどの音から始まっても進行が常に2度のため、落ち着くところが無いのです。
逆に言えば、ダイアトニック(ドレミファソラシド)などのミファ間のように半音程を含んだ音階が、脳内共鳴上、前頭葉などに極を創ることが、ルート(この場合キー、或いは調)を生むわけです。
そして感のいい方はお気づきと思いますが、1オクターブ内にはもう一つの六芒星が有るわけです。ちょうど半音上のC♯、D♯、F、G、A、B、C♯oct.のホールトーンです。先ほどの羊羹で例えたら、前者の切り口のちょうど中間が、後者の切り口ってわけです。
そしてどちらのホールトーンも極(キー)を持たないのですから、この2種の組み合わせだけに限定されちゃう。極を創らない特殊な音階は、音階という音楽進行の限定した条件の中で、唯一これだけなんです。そしてC・ドビュッシーはこの音階の使い手。
ここで音楽から離れまして、雪の結晶です。
ご存知通り雪の結晶は全て六角形。六角柱まであります。他にも、六角柱構造の岩盤や粘土の地質もあります。
さあ果たして六角形はどのように構成されているのでしょうか? これら六角形と上の六芒星を合わせてよ~く考えてみます。。。ほーら出たでた。この図をご覧ください。
図_水分子共鳴
カッコいいでしょ!
ン~ん、センスいい~と自画自賛。。
結論から申さば、水分子は9種類考えられるのです。だから水質の違いから、海洋水域にこの写真のようにくっきり分かれ目ができるの。
写真_大西洋と地中海
六角形共鳴メカニズムは、均等割りのホールトーン内の対角を考えることが重要です。それは中心から各頂点までの共鳴関係性が同一(等距離)であることが条件です。例えば、C、D、E、F♯、G♯、A♯(B♭)、Coct.の羊羹をきっちり半分にするには、F♯の場所で切る必要があります。同様にD、E、F♯、G♯、A♯(B♭)、C、Doct.では、G♯です。これを順次繰り返し裏表相似を排除し、また、C♯列も求めると、合計3×3=9種類の基礎的な水質が考え得るのです。
そしてこの共鳴的水質は体内でも同様なはず。
この9種類の水質に4つの塩基を配列したDNAから翻訳されるタンパク質を造るためのエネルギー、つまりATP(アデノシン三リン酸)は有酸素運動から回すクエン酸回路で、1サイクル当たり36ユニット生産される。過去記事にも書いたけど、九系統の共鳴順位に9種類の水。つまりつまり、81の基本的液共鳴が体内に起こっているということなのです。
そしてこの9種類の水分子共鳴が双方影響し合い、ご存知の水酸基を形成するわけ。。。ということは、5度(7半音)の水酸基には4度(5半音)の水酸基が、増4度(6半音)の水酸基には増4度(6半音)の水酸基が。そして長3度(4半音)の水酸基には短6度(8半音)の水酸基か、短3度(3半音)と4度(5半音)の水酸基が。各々共鳴して水分子を形成する。この最後の三つに分かれているのが所謂重水ってわけだ。
図_共鳴基準表
さあこのことをどう捉えるかが問題。
結局そうして共鳴しているから水分子がある。だけじゃ進歩無いですね。これまで通り、水に振動与えると水質変わる~止まりですね。
例えば「5度(7半音)の水酸基には4度(5半音)の水酸基」。この水質をよく考えてみる。。。その水は表面上5度。ところが内面からみると4度。。こういうことなんです。。。これを、、この感性を共有するのは、直ぐには難しいのだけど、、このブログの初期から言っていること。。アルザル、黄泉、シャンバラ。。つまり陰界のこと。
通常、人の認知に於いて、白い物をいや黒だ~ってのはへそ曲がりか無体を言っても通る状況。ところが通常人の認知って言っている通常が変わりつつある。それが進化。ヒットラーの予言したあれのこと。枕の戌午転換だってその現れ。2型糖尿病で訪れた人に戌午転換術を行ない、血糖値が75~130ってそれ、もう正常ですよね。その状況でインスリン製剤続けていたら、ぶっ倒れちゃうよ。
例えばこの例も、体内共鳴が変化し、その意味を理解出来ているから、継続でき、病気と言われていた状態から回避できる。
つまり施術の効果だけじゃ治らず、施術が治せる度量、能力を開花させただけ。開花したのは本人の意識。
そんな風に認知を変える液共鳴に自我が持てる状態から水分子共鳴を捉えると、どう考えても、同じ水でも二種類あって、それは体内にも、髄液、リンパ液にも感ぜられる。このことが新海誠監督の言う片割れ時の元なわけ。
因みに片割れ時体験ツアーでは、この後書く大腸のことに気づいて、龍神の社の周りをクルクル回ってきました。妙な観光客も居たもんだ。
さて朧げながら分子の二重性が説明できたわけだけど、この二重性をもっと詳しく、具体的に解説できればなぁと思っていたところ、うってつけの題材に気づいたわけだ。それがこの図。
図_馬の大腸
図_猫の大腸
私はこの説明を続けると、自分の首を締めることになるんです。何故なら人の方向回転性問題に触れるからです。運動会回り(反時計回り)と後天的観念の話は過去記事でも取り上げており、教育が人の行動を制している典型、というような発言をしているはずです。しかし今回の水分子共鳴の二重性から回転方向性が生まれるのであれば、それこそ先天性の問題で、前言を撤回せねばならないわけです。
はい。ごめんなさい。
前言撤回いたします。m(_ _)m
上図をご覧いただけば明確ですね。馬も猫も大腸の回転は脊椎に対し前後。つまりぜん動運動に左右差は起きない。ところが人に於いて大腸は、脊椎に対し左右に回転し、ぜん動運動に左右差が生じる。そしてその臓器を保持する腸間膜からリンパ液は造られる。
この違いがどういうことか分かりますか?
血糖値測定器や果物の糖度測定器で発揮する光旋回性。これも以前書きましたが、水溶液の糖度により、そこを通過する光の捻れが変化します。これを応用したのが糖度測定器ですね。
上の書き方で言えば、脊椎から正中線の面に対し、同一面での回転の馬、猫。対し人は直交する面で回転している。そしてその回転運動の中心には、リンパ液を造る腸間膜や腸間膜動脈、さらに中心には小腸ニューロンが。つまりこれまで言ってきた、思考面(Xテング、Yテング、Zテング)の考え方の共鳴要素を大腸ぜん動運動の回転に観たのです。
詳しく言えば、Xテングは交感神経系(肋間静動脈、肋間神経系)の面(地面同等)が、Yテングは迷走神経系(大腸回転面)。この体共鳴要素が脳内でそれぞれの思考面共鳴になっているわけです。そしてZテングはリンパ液の共鳴そのもの。だから液共鳴に自我が持てるとサードアイやハンドアイがもれなく付いてくるわけさ。
因みに公園のカモメの群れの前で肉まんでも食べるとわかるけど、あいつら食べ物見つけると一斉にソッポ向く。実はソッポ向いているんじゃなくて見ているの。眼が外側についているからなんだけど、それはつまり人のように両眼での認知をしていないから。あと、ダウン症の人の特徴で、対象物を斜めに見ようすること。これも理由は同じく、片目で認知したいから。そのメカニズムが視覚認知にYテングを使わず、液共鳴のZテングで見ているからなんです。
さらに考察すれば、類人猿と人の違い。
98%までゲノムの一致がありながら、言葉を持たないゴリラやオランウータン。その決定的差異に大腸構造があるわけです。
図_類人猿の大腸
体液、特にリンパ液。
人はその内在倍音共鳴要素から共鳴の右回転と左回転を独特な腸構造から作り出し、極を造る。それは水酸基の質が分かれること。そしてその極があるから、電位差を使ったニューロン分子伝達が起こり、大脳皮質を発達でき、その発達から言語を持つ。言霊を持つ。ここが猿と人の違い。
因みに体液が回転するんじゃないですよ。だから上で糖度計の話をしたんですよ。体液の内在倍音共鳴が溶けている分子に対し回転方向性を持っていて、それを使って分子を、つまり極を造るってことなんです。
これを共鳴工学的に説明するなら、ピタゴラスが見つけた「ウルフの五度」のことです。
ある振動をルート(ド)として、その2/3の振動(五度)はドに対しソの音の関係です。今度はそのソのまた2/3の振動はドに対しレの関係になります。この作業を11回繰り返すと、或いは上下に各々6回、と5回繰り返すと、きっちり純正律の12半音階ができる。そう考えたピタゴラスは計算と実際を比較したのです。ところが最後の五度だけが、計算より23.46セント(約1/4半音、1半音が100セント)低くなってしまうのです。計算上では2/3(5度)の冪乗と1/2(オクターブ)の冪乗が一致しないのでこの差が生まれると思われているのですが、真の理由は違います。。
ものすごく関係ないように聞こえるかもしれないけど、地球赤道傾斜角、、、23.4°なんですね~。もちろんこの数値は角度だから12進数。そしてセントは指数の百分率。一見お門違いに感じますが、指数の元が倍音の回転。つまり同じ数値が出て当たり前。天文学の年周視差も認知の脳内共鳴差に原因があるってことです。そして認知の脳内共鳴差(軸移動)を体感できる思考法が以下のこと。
「二芒星、三芒星、五芒星」
まずはここで1、2、3、4、、、と数を数えてみましょう。
そして脳内どこにこの数える行為の主軸が在るか感じましょう。
次にそれを映像化させてみましょう。デジタル時計のように数字を思い浮かべます。前頭葉の映像は主軸がブレずに同じ位置で数字が進んだはずです。ところが今度は、1個のサイコロ、2個のサイコロ、3個のサイコロ、、6個、、と対象物体を固定してイメージします。
この行為に於いて、基礎的脳覚醒をしている(液共鳴自我有りの)場合、1、2個は前頭葉に像を結びますが、3個のサイコロをイメージする時、映像の軸が前頭葉上部、或いは、頭上に上がるはずです。次に4個はまた前頭葉戻るはずです。5個の場合は拡がっているのに、前頭葉に像があり、そして6個のサイコロの場合も3個同様な軸移動を感じるはずです。さらに前頭葉に軸を固定しようとすると、3の倍数の度、下半身のどこかの筋肉を反射させないと軸移動は起こってしまいます。それは前頭葉ファクトリー(作業場)化での記憶にATPが関わるからです。
一方脳覚醒していない(前頭葉分子伝達自我のみの)場合、前頭葉のファクトリー化ができないため、軸移動せず、全ての数を前頭葉でイメージします。
因みに前頭葉のファクトリー化の意味ですが、一時記憶をタイトジャンクションさせないで記憶することです。一方従来の前頭葉でのタイトジャンクション化記憶をPCに例えたら、フォルダに押し込め、圧縮するイメージです。
そしてタイトジャンクションに押し込めない代わりに、記憶を保つためには、エネルギーが必要になります。その共鳴が第一、第二エンジン、つまり下半身裏側の筋細胞の分子モーターです。
記憶保持にはモーターを回し、クエン酸回路を回し、ATPを保持する必要があります。有酸素運動でのATP保持です。そしてこの共鳴保持の継続は、血糖値の上昇を意味します。糖を送り続けるから共鳴できるのです。そして血糖値上昇後に脳内エネルギー消費が少ない状態を継続させると、所謂後天性の二型糖尿病という状態になります。つまり二型糖尿病のメカニズムは、加齢により液共鳴自我の発達が起こるも、液共鳴自我での思考力増加をさせないために、考えるという行為が足りないために、血糖余りを起こした状態ということなのです。だから前出の糖尿病の方は、戌午転換施術で血糖値が下がったのです。
さて、やや脱線してしまいましたが、これがこのブログでずっと言ってきた、二芒星、三芒星の違いです。
・前頭葉分子伝達=二芒星
1、2、4、8、16、、、と2の冪乗を考えることに長けています。
・脳幹や頭頂葉以後の液共鳴=三芒星
1、3、7、11、13、、、及び、それら素数の倍数を考えることに長けています。※1は素数に含めません。
・一次運動野と一次感覚野=五芒星
1、5と5の倍数は、頭頂の当該部分が担い、純正律から平均律へトランスレートしているのです。それが五芒星です。
つまり位相180°の共鳴でこなせる数字、2の冪乗は前頭葉分子伝達が、位相120°の共鳴でしかこなせない3以降で5を除く素数は液共鳴がそれぞれ担い、位相72°の5の共鳴だけが両者の架け橋なのです。
それは過去記事でも言っていますが、
「6は5に共鳴できるが、5は6に共鳴できない。」です。
5÷6=0.83333…
6÷5=1.2
これが二芒星に三芒星を繋ぐ架け橋。液共鳴から前頭葉分子伝達に一方通行で情報を送る脳内システムです。イエスの門とも言えます。
図_二芒星、五芒星、六芒星
「数学のジレンマ」
現行数学は、数字そのものを、脳の別部位で計算していることに気づいてないため、共鳴工学的ジレンマを内包しています。
つまり前頭葉分子伝達の計算と後頭葉液共鳴の計算は、元々誤差を生じる運命にあり、だからその現れとして「ウルフの五度」が生まれてしまうわけ。
1/2の冪乗と2/3の冪乗が数字の性質から起こると捉える数学者は、自身の認知に自我位置のマジックが潜んでいることに気づいていません。それは2の性質だから、3の性質だからと、外に理由づけします。
もっと言うなら、オクターブは倍(100Hz×2が200Hz)という二芒星を使った計算が、前頭葉分子伝達の極を使ったマジックで、真実を歪めているの。振動工学上ウルフの五度を含め、共鳴している純正律の共鳴を歪めているのです。さらに言うなら、耳で聞いた直進性、例えばコツコツと真直ぐ歩く音情報を視覚化するなら、それは螺旋を描くってことです。この極を使って認知をするのだから、外在での回転現象、例えば、渦や自転なんかも、本当のほんとうは回転なんかしてないのだけど、極から起こる認知での真直ぐが、純正律を歪めてみせるのです。
今の人類は自ら大脳皮質の発達に翻弄されてしまったけど、脳内共鳴要素で仮の0(ゼロ)を創るためには、思考面にもう一つ思考面を直交させないと位置が決まらない。その想像力で創った仮の定点があるから、ビルの構造も図面化できれば、金太郎飴の完成品を想い描きながら仕込みができるわけです。
そう考えると現代物質文明の原点ここに観たりということなのですが、もうそろそろ便利の先に究極の不便が待っていることを知る時期なのです。そのもうそろそろ知らなきゃいけないことが、反対の極。そしてその対極との中点には、片割れ時があるのです。
<追記> 2017年10月6日
人は前頭葉の一時記憶を海馬から伸びる軸索と繋ぎ、体共鳴とリンクさせています。この軸索の使い方、つまり海馬ニューロンのリボソーム振動(一次奇数次倍音)の種類により、その一時記憶を時系列処理しています。時系列処理とは感情のことで、一般に言われる四情です。喜怒哀楽がそれぞれの軸索角度を持ち、最終的にその関係がそのまま4つの塩基、DNAに定在記憶されるのです。
この時系列処理は軸索で作られるタンパク質カドヘリンなどにより、単位時間当たりの振動数、例えば15倍音、5倍音、3倍音、9倍音がそれぞれ喜怒哀楽に当たり、一時記憶思考回路とリンクし、記憶を保持しています。だから感情の質により、時間経過に差を感じるのです。怒った時の時間って長く感じるはずです。比べて、楽しい時間は直ぐに過ぎてしまう。
このような記憶処理があるため、前頭葉分子伝達自我と体情報液共鳴自我の2つが混在して自分を形成しているわけです。そしてその自我は生きることなんです。この例をお読みください。その意味がダイレクトに伝わりますから。
『【事例】
1883年、オランダで死刑囚を使い実験が行われました。その実験の内容は、「一人の人間からどれだけ血液をとったら人間は死ぬか」というものでした。医師団は、死刑囚をベッドの上に縛り付け目隠し、その周りで話し合いを始めました。そして、「三分の一の血液を失ったら人間は死ぬ」という結論に達しました。医師団は、「これから実験を始めます」と言って、死刑囚の足の親指にメスを入れ、用意してある容器にゆっくりと血液をポタポタと落とし始めました。ポタポタと落ちる血液音が狭い実験室に響いています。5時間が過ぎて、医師団は「どれくらいになりましたか?」「まもなく三分の一になります」と会話し囚人の様子を見守りました。やがて囚人から呼吸行為がなくなり、その死刑囚の死亡が確認されたのです。
この実験は「洗脳」と「肉体の仕組み」を調べるもので、実際は死刑囚にメスを当てて痛みだけを認知させ実際は切っていなかったし、出血もなかったのです。当然、容器には水を垂らしていたのです。その囚人は「三分の一で死ぬ」「三分の一で死ぬ」と水滴音を聞くたびに信じたのです。そう、自分の「死」を根源意識に「宣言」したのです。』
どうですか? 私はかなりショックを受けました。
そしてこのことに似た現象が夏のイベント「片割れ時体験ツアー」で起こったんです。
我々は箱根のかんぽの宿に泊まったんですが、その夜のこと。
偶々吸ってしまった煙に咽せたてかちゃんが、ショック様症状を呈してしまったのです。原因は宿で貰った花火らしいのだけど、元々非常に敏感なてかちゃんには振動が大き過ぎたようなのです。
血相を欠いた顔のヘイヘイに呼び出された私は、肝機能が弱っていることに気づき、それを補うお囃子をし、酩酊様状態から中々脱しない彼を見て、一つのアイデアを思いつきました。「笑い」です。
一見なんの関係もなさそうに聞こえるでしょうが、とんでもない、大有りです。
心拍の恒常性まで乱す脳内状態とは、例えばアルコール。急性アルコール中毒でも心拍恒常性に影響しますよね。
敏感なてかちゃんに入った煙の振動は、脳内に留まり、特に感覚野を中心に振動継続していたわけです。その振動が一時記憶処理を狂わせ、時系列処理がダウンし、心拍恒常性維持に使う27倍音付近に影響して、酩酊様症状を呈したのです。感情処理を減速させたわけです。
「笑い」とは、前頭葉一時記憶の軸索の結びつき変化によって起こります。結びつきをコロコロ変えることで、笑いを取るのです。例えば、通常観念で創っている性的恥じらい。ここの感情紐付けを、お話や演劇など何かの条件を作り変更する。つまりそれが下ネタ。またやはり通常の観念である人の死など、忌み嫌うことの感情紐付けを特定条件で変更する。それがブラックジョーク。
要するに笑える状態は、一時記憶処理に大きな刺激を起こすため、時系列処理が加速し、心肺機能の回復を促すのです。人体の意識の作用は絶大なんです。
アイデアを実行し、好反応に気を良くして、そこからはボケるボケる。体調が戻ったてかちゃんもツッコむ突っ込む。画して、所謂一つの人体工学解明が進んだ楽しい旅でした。
「荒御魂と幸御魂が片割れ時だって知ってた?」
ここで話を量子コンピュータに移しましょう。エンタングルメントのお話です。
最先端技術を駆使し、5つの極を使って演算するCPUが開発され、エンタングルメントというある地点の情報を、別な地点に瞬時に飛ばせる技術があります。それを量子コンピュータっていいます。先月25日のNHKでは、東大工学部が量子コンピュータでのエンタングルメント現象の新技術を発表したとの報道がされています。今正にさいしぇんたーンなんです。瞬時に情報が飛ぶのですから、ハッキングフリーってわけです。今の私にはうってつけです。
気づいていました? ここまで読んで、いつものような説明のためのリンクが無いってことを。何故って、前々記事に書いたように、このブログを死守すべく、第三者の第三者に連絡取るために、ネット上のあの手この手を使っていたら、それも暗号文で、、、そしたら、それは困りますってんで、、私のインターネットアクセスがさらに強力に制限されちゃったんです。つまりググれない、観れない。ここで愚痴こぼすのもあれですけど、、誰か、情報セキュリティに長けた読者の方。助けてくれませんでしょうか?。。。まぁ、そんなわけで今回はリンクを貼るのが非常に困難なんです。でもだからこそ、全て書き下ろし完全オリジナルってわけ。
そんなハッキングフリーエンタングルメント。その現象に時差はありません。時間概念を要しません。つまりアインシュタインの理論を超えた現象が、既に商品化されたの段階なのです。
でもエンタングルメントは作れても、その理由の根底は解明されてないんですよ。これが。。ここが現代物質文明の物質文明たる所以。それを解明できる手ががりが、ここまで書いた、水分子の二重性と縦波と横波の共鳴にあるんです。
そして新海誠監督が描くように、エンタングルメントは体内で起こっているってこと。(詳しくはちゃんと映画を観てくださいね。)えすぱー女房もそれできるから、神様デパートなの。
じゃあどうしたら体内エンタングルメント=片割れ時が起こるのか?
画像_龍峯寺
リンパ液の共鳴は基本的にこの絵のように第五脊椎神経レヴェル(T5/T6間)で左右交差しています。それはリンパ管がそういう構造をしているのではなく、相対性共鳴関係性という意味です。絵にあるようにその相対共鳴関係性のことを、いちこは「じゃじゃ/おぼじゃ」と教えてくれました。彼女が二才半の頃のことです。そしてその振動相対関係性が、CとC♯それぞれのホールトーンなのです。またこの差を以前の記事では、髄液タイプと表現しています。+++、+ー+、ー+ー、ーーーの4タイプです。そしてこの髄液タイプは俗に言う一霊四魂のことでもあります。こんな表にしてみましょう。
ね、分かり易いでしょ。一霊四魂とはお腹で造るリンパ液の共鳴次元回転方向性から始まる、極の使い方から起こる、体共鳴傾向のことだったのです。そしてこのベースの上に、以下の図で示す電子軌道の共鳴の特異点がエンタングルメント、片割れ時と言えるのです。
図_電子軌道と母音相関図
図_エンタングルメントメカニズム
電子軌道の縦波S軌道と横波P軌道が同一半径となる時、空間認知と認知をさせる共鳴(体共鳴)が一致します。過去記事の言い方だとパリティ対称性の保存です。ポイントは一致するとどうなるの? ってこと。
これが一致すると人体に於いては、DNAから翻訳するタンパク質の情報が、タンパク質製造という工程を経ずに脳内に瞬時にダイレクトに飛んできます。
人は通常何かを思い出そうとする時や何かの命令をこなそうとする時、脳内で創ったGTPがどこかの細胞核膜にGタンパク質共役受容体というポートを作ります。同時にそのポートに共鳴させるためのATPが必要となり、筋細胞のやはり核膜で分子モーターを回し、クエン酸回路を働かせます。そうして出来たATPのリンを共鳴させ、RNAがDNAからタンパク質を翻訳するのです。このタンパク質が脳内で働き、思い出すや何かの思考を起こします。
この通常システムでの行動工程では、大量のタンパク質を生産してしまうため、オートファジーという、出来たタンパク質を浄化するためのタンパク質製造が必要になります。つまりGTPを製造する分、お掃除も必要ってことです。そしてそれが疲れです。
ところがエンタングルメントでの情報伝達は、情報そのものに思考の次元を合わせる(この場合縦波と横波の電子軌道の共有化の)ため、エネルギー消費を最小限にとどめます。無駄に翻訳をせずに済むということです。今こうして書き下ろしているコレもこの方法で書いているわけ。でもまだ全てこの方法ではできなくて、だからほんとうに集中できていない時や、何かの用事の最中では、普通になっちゃう。そうすると途端にすごい疲れを感じ、あっイカンイカンって感じで自己調整するのが実際です。
さあこうして体内エンタングルメントは解ったわけだけど、上図と同じことをどうやって量子コンピュータは行っているのだろう?
ってコレ書くと、まだ世の中的にまずいかなぁ。。まあここまでの説明で半分くらいはできていると思うのだけど、この先書くともろにフリエネ話なっちゃうから。。。
ヒントとしては、空間でエンタングルする共鳴ポイントを見つけるまでは、横波を縦波に擬似的にみせる必要があるってこと。量子コンピュータはそれを五芒星で処理するからできているんだな。つまり言霊ってこと。それを空間で考えなきゃなんですよ。
そもそもエンタングルメントとは、前出の水の観かたが二種類っていうことと全く同じことなんですよ。それは生体内の感覚だけじゃなくて、万物に対して。だから精神的なこと言っているのではないのです。
無音の雷やひとだま(プラズマ)もその一例ですが、例えば電子軌道がこの空間に対して、最も整合している状態を縦波って呼んでいますね。その位相がどんどんズレていくと、、斜めになって、、、180°で逆相反転する。。。っていうのは、目で見た世界、、というか観念で認知しているだけ。。脳内共鳴の前頭葉二芒星だけで考えるから、反転しちゃう。。。そうじゃなくて、現象は、振動は、純正律の共鳴が絶対的基準なのだから、ウルフ五度分ズレた共鳴関係性を持っている。そしてほんとうはそのズレ分の共鳴を、液共鳴三芒星で聞いている。感じてる。
この聞いている、感じてる振動位相帯域がエンタングルメント領域なのです。この例の場合で言えば、逆相反転ポイントの向こうに、もう一つの縦波があるってことです。言葉じゃ分かり難いから絵にすると、、、
図_位相世界
こんなイメージです。
この絵通りに振動源と観測点が同一直線上での位相は、距離が0を境に正相と逆相に分かれます。
何かの音源に真っ直ぐ向かい、音源を過ぎる。普通に考えれば、音量変化だけじゃないか。となりますが、それは聞くという認知も、視覚的観念の制御をしているからです。
「西(内在倍音のA)が情報の入口」って前にも書いたけど、そのことです。体情報の内在倍音A以上を小脳でカットオフして脳内共鳴しているからです。そのカットされる振動が心拍や呼吸の恒常性を司っているからです。だから空間でも体内でも、カットされる振動を認知できない構造になっているのです。そしてそのカットされる振動は感としては使える。それがサードアイや爪電気。
もしこの図の文章が以下のようなら、、
『空間に於いて正相から逆相に至る縦波を考える時、正相に置かれたスピーカーが回転し、反転する状況とした時、視覚認知(前頭葉二芒星)共鳴と液共鳴内思考共鳴(三芒星)はピンク部分の関係にある。』
これではピンク部分はエンタングルメントを説明できてないんです。
図の文章通り、
『空間に於いて正相から逆相に至る縦波を考える時、振動源と観測点の関係が同一線上にあり、距離が近づき、同一点を過ぎ、離れていくという条件下で、視覚認知(前頭葉二芒星)共鳴と液共鳴内思考共鳴(三芒星)はピンク部分の関係にある。』
この状況だからこそエンタングルメントを説明しているのです。
その違いとは、縦波と観測されている振動に位相ともう一つの位相があるからなのです。それは横波もしかりですが、見る認知の中でそれを説明することは非常に困難だからです。
前者の場合、位相はグラデーションします。徐々に180°に向かいます。
後者の場合、位相はグラデーションせずに正相から逆相に突然変わります。
ところがこの同一線上と定義している直線とは、ほんとうに直線でしょうか? これまでの説明で、視覚認知の直線は聴覚認知の直線ではなく、螺旋になることが考えられます。ということは、直線と書いた一般的表現には聴覚上曲線であることを含んでいるわけです。つまり後者の場合、聴覚上グラデーションしない特異曲線のことを言っているわけです。我々は自分で自分を騙しちゃってるのです。
我々は縦波を認知する時、所謂XYZ表示することが出来、なんの疑いもなく、空間認知の基本的考え方になっています。ところが体内共鳴を吟味すると、Xテング(X面)とYテング(Y面)を直交させて振動方位を認知していることに気づきます。
聴覚は真の0からXテング/Zテングの液共鳴で認知し、しかしその真の0から恒常性維持の共鳴分を引いているため、真情報は感としてしか使えず、さらに仮の0のXテング/Yテングで、分子伝達を創り認知し、見ている。
音源を過ぎたあとの振動は、観測点は遠ざかるのだから、ほんとうは逆相と言っている後ろから聞こえる振動を、仮の0に惑わされ、正面から聞いた状態と勘違いして逆相としている。
ただの感じゃあ、エンタングルメントポイントは絶対に見えなくて、「6は5に共鳴できる」を使おうとすること。。。今回はコレが最大のヒント。○○こがここまでだって。
この話、前頭葉だけで突き詰めると、単極磁石の発生にぶち当たります。でも仮に単極磁石が有ったとしても、それじゃエンタングルメントできません。だって見えてないのだから。。。言い方変えれば、、
エンタングルメントはワープと全く同じことなんです。あと神隠しや密閉型容器の中で湧くコクゾウムシなんかも。
見えてないけどそこにある、目の前にある世界に一度置いて、見える振動に戻すだけ。だから究極のハッキングフリーとは言えないわけです。そのうちエンタングルメントの経由ポイントでハッキングできるはずです。そしてブログの初期から光速は無い、意識(振動)はただちに伝わる。って書いていたのはこのことだったってわけです。
そろそろまとめですかね。
枕で書いた干支は、十二支:二十支=3:5。六度、A27倍音。これは前頭葉の観念のリミッターってことですよね。
骨格共鳴は1:3、つまり四度、F21倍音。そしてその裏共鳴が分子伝達の要、五度、G3倍音。
そして龍峯寺(リンパ液相対性共鳴性)の、大腸のぜん動運動回転方向性から起こす共鳴次元回転方向性をイーブンに保つには、6:6。増四度、F♯11倍音。
これらが全て「二つの水」に内包しているマジック。メカニズム。
だからちゃんと水を科学しないと、体内をしっかり観ないと真実は闇の奥なんです。そして平均律を創る前頭葉の素材は後頭葉の純正律。唯一、二と三を繋ぐことが可能な五。コレ大ヒントですよ。
見えないけど確かにそこに在る、エンタングルメントポイントを捉えるには、六が共鳴できる状況が必須です。何度も書くけど、「6は5に共鳴できるが、5は6に共鳴できない。」コレだす。だから量子コンピュータは5パラメーターなの。まさかエンタングルさせることが前提じゃなくて、おそらく数学的な都合で位相72°になったんだろうけどね。
最後にこれまで書き綴ってきたキチガイ的なものの考え方や言葉で、最近解明できたことをメモして終わります。ご拝読どうもありがとうございました。
初期の記事には、陰界やら陽界やら、意識体やら天使やら、、、キチガイも休みやすみにしろってな具合に、書くはかくは。。そんな言葉たちに、建設的な意味合いを見いだした今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。。。
「体内多次元世界」
陽界…交感神経系伝達
陰界…迷走神経系伝達
法界…リンパ液、髄液共鳴
ex.
マリスセスノス…仙骨(陽界)
ナキワッセン…腹部迷走神経系のどこか、たぶん腸間膜(陰界)
陰界通訳…三叉神経系(※通訳の人の名前を失念しました。ググれないって不便~)
龍峯寺…リンパ液共鳴1系(法界)=じゃじゃ
道三…リンパ液共鳴2系(法界)=おぼじゃ
神…上記とは別に、上記の系を繋ぐ臓器、脳部位
ex.
ワシキヒツトサガオオカミ(クニトコタチノミコト)…肝臓
イヨスニスル(ラー意識体)…膵臓尾部
サラスバティー(弁天)…右脳後頭葉一部(Yテング)
マーラ(宇賀神)…左脳後頭葉一部(Xテング)
ホリー(天照大御神)…サラスバティーとマーラの中位部(Zテング)
天使…別部位同士共鳴関係性
ex.
ルシフェル…交感神経系電位差(ルシフェリン)
クロノス…胆汁アルカリ度
ガブリエル…視床下部~性腺振動共鳴
ラファエル…横隔膜~眼底(蝶骨)共鳴
<追記2> 2017年10月9日
コ(ホ)ブンツムリ…血液共鳴
ex. プレアデス意識(金星意識体)…戌共鳴(赤血球の分子的共鳴)、悪い働き。
シリウス意識(木星意識体)…午共鳴(赤血球の液的共鳴)、良い働き。
こうして羅列すると、当時のキチガイっぷりがよーくわかるってもんですね。まぁ、今も大して変わりゃしませんけどね。ただ不勉強の音楽屋が、知るはずもない医学的情報を、次から次へと書いていってる実際はあるわけで、百歩譲って、この情報が真実だとしても、じゃあおれはいったいどこに行くのか?
まあ、宇宙は体共鳴の写しだっちゅうことで、、今度お医者にかかる時は、宇宙治してほしいんですけど~って言ってみようかなぁと。
おしまい。
コメント一覧
Keinudidioより:
2017年10月6日 9:51 PM
くろさま
コメントどうもありがとうございます。
>体内多次元世界とは、つまり全てが自分自身だったということになるのでしょうか。
そうなりますね。
よく言うこの世は写しって、いったいなんの写し? そのそもそも論が体内共鳴ってことです。だから世の中知るには、ほんとの人体メカニズムが必要で、共鳴をもっと科学しなきゃなんです。分子や素粒子ばっかり見ててはダメ。
>木々の意識のようなものは人間の内側からやってくるもの?
ですね。
認知し得る外在は全て内在されたこと。こうなると思います。だから「イヌサンストリマス/Inner sun’s streamers.(インナーサンズストリーマーズ/内在太陽風)」なんだと思います。
樹木と認知され得る共鳴要素が体内にあり、だからその共鳴要素が脳内に伝わった時、外在物質の意識と感じる。外在は科学が発達し独自の進化をしているじゃないか。と反論されること請け合いですが、そういう進化まで内在世界にあり、つまり高次元人の模写を延々繰り返しているのがこの世界なんだと思います。
keinudidioより:
2017年10月8日 12:08 PM
Tomoyuki Onodaさま
>こんにちは~
>>前頭葉分子伝達の計算と後頭葉液共鳴の計算は、元々誤差を生じる運命にあり、だからその現れとして「ウルフの五度」が生まれてしまう。
天文学の年周視差も認知の脳内共鳴差に原因がある。
>23セント値の問題が、地球赤道傾斜角の問題と同じところに起因している
問題というのは驚きました。
自分でも驚いています。
脳内共鳴と数字に深くフォーカスしていると、以前書いたノリちゃんという小麦のお友達が、座布団を見て数字に見えるって言っていたことを思い出しました。認知、脳内共鳴は数字で表せるってことなんです。
>ヴァイオリンを削っていくときに、音の層を一層一層剥いでいきます。
このとき、初めは2度の間隔で層になっており、3度間隔、5度間隔、オクターブ
と順に音列が出てきます。
>また、23セント値の問題で、絶対に純正で閉じないために、無限に割り算可能なことから、無限に新しい比の集合を構成することができ、
互いに素な比の集合を構成していくことができます。
>その時なぜか、生き物のようなヴァイオリンの形状が現れるのですが、
この仕組みがとても謎です。
>私の感覚では、楽器を作っているというよりも、
この次元の物質(木材)を変形させることで、音の場を形成しているというのが実態に近く、そうして形成された場は、この3次元世界をはりだしてしまっているような実感があります。
物質の共鳴、つまり認知、特に視覚。
そのデータが2のべき乗なのだから、音楽的な共鳴のヒエラルキーとは無限にズレる。
そのズレを極限まで減らした形状がヴァイオリンって言えると思います。
>前頭葉分子伝達の計算と後頭葉液共鳴の計算は、元々誤差を生じる運命にある
とのことですが、ひょっとしたら、この誤差を埋めようとした結果が
生命体の形状を作っていると考えることは出来ますか?
>また、誤差を埋めるところに必ず、∞の割り算が入ってくると思うのですが
たとえば、ライプニッツ級数のように、左辺が幾何学的情報をもち右辺が数論的情報を持つ等式が存在しているのも、こういった理由によるのでしょうか?
ライプニッツ級数、、、恥ずかしながら私、この言葉、知りませんでした。
なんのことかわからないから、小麦にググってもらいました。。(あっ私の端末はググり禁止令出てるので、、)
んで、意味は理解したのですが、そんな会話していたら、横からいちこが、、
「時と場合だよ。左が液で右が分子って決まってないよ〜」って言われました。
で、その心を考えてみたのですが、どうも23倍音(ドロボールート)に関係していると思うのです。
実は過去に作った元素周期と素数の関係を表した、バカボン元素周期表にその先がありまして、41倍音が観念、つまり双極共鳴のオクターブ(2)と等価であることを掴んでいるのです。
2、3、5、7、11、13、17、19、23、29、31、37、41
41倍音は13番目、そして23倍音が9番目。
41倍音はオクターブ。23倍音が短6度(8半音)。
そして短6度の裏が長3度(4半音)。
つまりここに、観念的な脳内共鳴の調を決定するもう一つの要素、長調、短調が現れているのです。それが3倍音は五度、5倍音が三度、という捻じれた関係を生んでいるのだと思います。
>この記事に刺激されて、過去記事をはじめから読ませていただいております。
勉強不足で、稚拙な質問かも知れませんがよろしくお願いします。
とんでもございません。書いた通り、私は勉強という基礎がまるで出来ていません。ご指導いただきたく思っております。
(※Facebookでお友達のTomoyuki Onoda さんとのやり取りを、通信制御のため、Facebookで満足にできず、私に対するOnoda さんのコメントとそのリコメントをここに掲載しました。)
tomoyuki onodaより:
2017年10月8日 1:22 PM
返信ありがとうございます!
まだまだ、飲み込めない用語ばかりですが
凄く、”感じる”ものがあります。
液=連続、分子=離散と読み替えて
ブログを読み直してみたいと思います。
「必ずしも、左が液で、右が分子ではない」
とのことですが、これは、単に式を右辺左辺入れ替える(移項する)という意味では
ないのですね?
そうなりますと、右と左という意味において対称でないということになりますが
そう考えてよろしいのですか?
また、再度質問させていただくと思いますが
よろしくお願いいたします。
keinudidioより:
2017年10月8日 2:09 PM
tomoyuki onodaさま
>「必ずしも、左が液で、右が分子ではない」
とのことですが、これは、単に式を右辺左辺入れ替える(移項する)という意味では
ないのですね?
そうなりますと、右と左という意味において対称でないということになりますが
そう考えてよろしいのですか?
です。捻じれているのだと思います。
そのポイントがおそらく3倍音から5倍音に至るところ。
人はまっすぐな認知の中に、その捻じれを含むってことだと思います。
keinudidioより:
2017年10月14日 3:22 PM
トリさま
コメントどうもありがとうございます。
夢の中…潜在意識=体情報と脳内解析次元の次元整合性(音程関係)によって、この世で説明可能な情報化。或いはその真逆。
頭の中…顕在意識=自我という覚醒(起床)時の意識。しかしそれはこの記事にあるように、前頭葉分子伝達の自我、液共鳴の自我、大きく二つあり。そのバランスによって、覚醒という状態を生みます。
外側…外在=自我が出力した情報の集積地で、その集積から認知と思考により、自我に情報の再入力が可能。
このブログの言葉にするとこんな感じになると思いますが、ご質問の、
>昔はそんなことはなくてむしろ自在に言葉を操れていたのですが、これは単純に脳の退化でしょうか?
成人前の観念が少なく、箸が転げても楽しかった時期と、人生経験を重ねて、世の中の謎解きに飽きてしまった今を比較してのことと思います。
何故謎解きに飽きるのか?
それがタイトジャンクションです。前頭葉の一部分と体の一部分を恒常的に共鳴させることで、前頭葉に定番化した思考回路が形成されます。それを中枢とも言います。
前頭葉中枢は、外在との高効率な情報の入出力をするため、考え方を定番化します。曖昧な情報を陰陽どちらかにジャンル分けします。そしてそのジャンル分け恒常化のために、タイトジャンクション、つまり脳髄液流入量を減らします。これが脳梗塞の遠因でもあります。脳髄液の流入は、その思考で使うニューロン伝達分子を昇華させるからです。
そうしたメカニズムから、前頭葉分子伝達自我が加齢と共に増大します。この増大が、液共鳴自我を減少させるために、体情報の言語化に困難をきたすのです。
本来は加齢から液共鳴自我が増大していくことが成長なのですが、社会毒や利便性向上から、体を使わず、他人の目を気にする生活スタイルが常になり、真逆の進化(退化)が平均値になってしまったわけです。きっとローマ帝国崩壊前もこんな状況だったんじゃないでしょうか。
keinudidioより:
2017年10月19日 9:43 AM
RIKKOさま
偶々じゃないですね。
だからといって私のFacebookにアクセスしただけじゃ、RIKKOさんのアカウントに何かされはしませんからご安心を。
というのは、私のアカウントに対するような制限をするには、電話番号やIPアドレス、MACアドレスなど個人情報がいろいろ必要で、そういう意味で私はほとんどすっ裸で街歩いているんです。そしてそれは基本的に私の出す情報に制限をするのが目的です。
せっかくだからどんな風な制限されるのかご紹介しましょう。
1、何度書き換えてもアップルIDが見破られ、時々の都合で使う通信ソフトの通信機能が下がってしまう。
これは通信授業や遠隔感応(お囃子)を傍受するためですね。
2、TwitterやFacebookのセキュリティー機能の麻痺。
例えばFacebookの「プロフィール写真でログイン」というのがあるんですが、要は簡単にログインできるようにする機能で、セキュリティは下がります。このスイッチが切れない。。。つまり誰かが一緒にログインしてるの。
あとコードジェネレーターといって、30秒毎に変わる6桁の数字を時間内に入力することで、ログインの二重認証をするシステムがあるんですが、今度はそのページにはアクセスできない。つまりアクセスされると自分たちが追い出されちゃうから、そこにアクセスさせないようにインチキしてるのです。
因みにたまに民間からの相乗り(ハッキング)もあるんですが、私は持ってないiPhoneや知らない端末がログインしているのだけど、それは簡単に排除できるんです。パスワード変えるだけだから。逆言えば、Facebook本体か、諜報に長けた仕業はパスワードなんて関係ないのです。
3、DNSサーバーに繋がるポートを占領。
これはこの書き込んでいる端末と繋がる回線に仕掛けているようなんですが、とにかく重い。っていうかぜんぜん使えません。玉ちゃんのページ観るのに10分近くかかるの。チビチビデータは来るのでタイムアウトはしないのですが、実質使えません。
私はそれをLAN接続、VPNソフト、IPアドレス変更、DNSスイッチなどなど様々な方法を手を変え品を変えて通信してるんです。
波動学を詳しく知りたいのなら、ちゃんと正面から来ればいいのに。姑息な方法をずっと使ってると、絶対体調を崩すから〜。
keinudidioより:
2017年10月30日 10:34 PM
RIKKOさま
>自分のことで長年苦しんできたある身体症状があります。今まで、それについてずっと蓋をしてきました。イベントに参加して、解決の糸口はやはり山田さんかなと思いました。
>20代の前半頃、仕事のストレスから自分の感情が分からなくなってしまったんです。人とはなしても自分の心に響いてこないという変な感覚、人の声が遠くで聞こえる、雑音のように聞こえる、といった感じでした。それから、嬉しいとか楽しいといった感覚が全く分からなくなってしまいました。
>でも、それでも普通に生活はできましたが、人と関わることがかなり苦痛になり悪循環でした。
私も子供のころそれありました。極度の変性意識顕在状態のことです。今でもフォーカスすると子供のころの半分くらいにはなります。親の言葉が超スローモーションのように聞こえていました。
メカニズムとしては、松果体が出すメラトニンの周期、リズムを、倍価あるいは4倍価、8倍価で前頭葉を共鳴させることで、通常14Hzの前頭葉周期が7Hzあるいは3.5Hz、1.75Hzで駆動する状態が続く時、DNA記憶との感情紐付け(やり取り)が、非常に高速化するため、つまり外在の出来事に対する脳、体内の情報処理が高速化するため、出来事に対する感情を作り終える前に、脳内のインデックス記憶としての一時記憶処理が済む前に、DNA記憶と脳幹の処理が終わってしまうためにそれは起こります。
簡単な言い方にすると、通常よりオクターブあるいは2オクターブ、3オクターブ低い音程で前頭葉が駆動するってことです。
RIKKOさんの場合成人であり、外在ストレスから、前頭葉の一部エリアの亢進を避けようと、つまりある意味逃げ的な思考状態から、ストレス以外エリアに大きなエネルギーを割いて亢進させ、変性意識状態になったんだと思います。
>一番辛かったのは、生まれた子供を見ても単なる物体としか思えなかったこと、母乳が全くでなかったことです。その頃、「愛しい」という気持ちがまったく分からなくなっていました。
>楽しいふり、感動したふり、嬉しいふり、「ふり」をすることで感情がわかるようになりましたが、今度はその感情に疑いを持つようになりました。本当に自分はそれを楽しいと感じているのだろうか、という感じです。自分の本心が全く自分でも分からなくなるのです。
>「正常な認知」がわかったとしても、もしかしたら疑いよ余地が介入するかも知れないと思ってしまいます。
おそらくその状態でも、液共鳴自我に50%以上の自我を持つことで、感動(脳内の感情処理ではなく、胸腺を中心とした感情のようなもの、それは感動としか言いようないのですが、、)で家族に対峙することができるはずです。
私が言える具体的な方法論としては、塾での思考法による液共鳴自我の確立しかないかなあ
keinudidioより:
2017年10月31日 9:06 PM
ミズイさま
この世界と思考はミズイさんが感じたままなのだろうと思います。観点、視点が相対関係を決定するのだから、それぞれの相対関係があるはずです。
しばらく太陽を見た後の部屋の中は真っ暗です。暗がりから日差しに目を向けたらめがくらみます。全てが相対関係なのだから個々のそれは違って当然。ただ、その関係性の平均値を共通認識化した、何かの法則や定説、何某工学、、こういう観念に時代的歪みが生じているのもまた事実。このブログはそういう観念を刷新できないものかと、考えながら書いています。それもどの分野にも属さないミュージシャンが。
元々がミュージシャンのたわ言ですから、そんなに大きく捉える必要ないのです。
keinudidioより:
2017年11月1日 10:19 AM
かおりんさま
コメントどうもありがとうございます。
ブログ初期の「重力から意識へ、物質の生立ち(変容と変性)〜アセンションの意味前編」という記事に、『我々が現時点の次元(平面)で確認できる物質は357種です。ですから現代物理学はあと239回の発見ができるのです。』とあります。
もう一つ、「新宇宙観、陰謀論からの脱却〜アセンションの意味後編vol.3」という記事には宇宙を2の8乗(256)の枡に見立てた考察を展開しています。
そして今言えることとして、認知の中心である前頭葉の陰陽、つまり「2」が結ぶ観念の基準、ダイアトニックスケール(全音階)が、8音でオクターブを迎え、しかしその構成音毎のキー(調)を感じることができるということです。
これは幼稚園でもやるようなことなので、当たり前じゃないかと、一笑に付してしまいがちですが、そういう観念、平均値が何故生まれるのかを考える時、人体の理を知るわけです。
そして大雑把な音感のダイアトニック、緻密な音感のクロマチック。この観念(分子伝達)と純正律(液共鳴)の内在倍音の関係性が、この世を構成する基礎ということなんです。
keinudidioより:
2017年11月3日 9:21 PM
RIKKOさま
>私は、物心ついた時から、自分の思いを言葉で組み立てることが上手くできません。短い文章の話はできるのですが。紙に書いても何度も読み返さないと分からなくなってしまいます。どうも、頭のなかで文章を組み立てているうちに混乱してくるようです。
>多分、一時記憶が極端にできないのだと思っています。仕事はイメージや雰囲気で覚えているところがあって、苦労します。
私も小学校低学年はそんな感じでした。
言葉を言語野に反射させて喋るのか、胸で言霊だけで喋るのかを瞬時に決定できず、会話の流れについて行けず、一時記憶の構成前に会話の内容が進んでしまうため起きる現象です。つまり言霊難聴状態が継続しているってことです。
この回避法は簡単です。
私のように前頭葉言語野に反射させずに話せばいいのです。シャッフルのクラップしながら、顔面神経が固まらず、スムーズに喋る練習をすることで、言語野を使わずに喋ることができます。
はじめは難しいですが、慣れてしまえば、今までなんて回りっくどい喋り方をしていたんだろうと思うはずです。
>とくに自分について質問されると頭のなかが空っぽになります。
>コメントのように文章を書くといったことは、何度も読み返して訂正できるので、時間がかかるだけであまり支障ないのですが…
>このような状態で塾へ仮に通ったとしても…と思ってしまいます。
上記の喋り方は自我の主体が液共鳴にあってはじめ可能です、それは覚醒脳ってことです。塾のテーマが覚醒脳の開発ですから、そのことは入塾の制限にはならないですよ。
かおりんより:
2017年11月4日 6:39 AM
お忙しい中ご丁寧に返信ありがとうございます。
私は音楽には疎いのですが、なるほど、8音でオクターブというのが2の8乗と関連があるということでしょうか。
先のコメント、私の引用でソクラテス風の高次元生命体と書きましたが、もう一度本をチェックし直したところ、ソクラテスではなくグレータイプの宇宙人とのやりとりでした。彼らが発見している元素が256種類なだけで、256種類しか存在しないというわけではなかったのですね。
keinudidioより:
2017年11月7日 12:06 AM
かおりんさま
>私は音楽には疎いのですが、なるほど、8音でオクターブというのが2の8乗と関連があるということでしょうか。
「2」は2倍音の2。2倍だから1オクターブ上の音です。例えば、440Hzのラの音の2倍の周波数880Hzがオクターブ上のラなんです。だから2の8乗ってことは8オクターブ上ってこと。
そして次元という概論に振動に乗った振動、つまり例えばFMラジオの電波には、79.5MHzなんていうのがあるでしょ。アナウンサーがマイクの前で喋った音を電波に乗せてあっちこっちまで届き、ラジオで再生する。この通信を考える時、マイクで拾った音声信号はそのまま増幅すれば、アナウンサーと同一次元と言えます。だからラジオから流れてくる声も同一次元。ところが通信している最中は、79.5MHzの搬送波に周波数変調された状態で送信されます。この搬送波に乗っている状態は一つ次元が増えるって考え方です。
人の声は可聴範囲内(一応20Hz〜20000Hz)の振動です。この振動帯域だと聞こえる範囲はせいぜい数10m。それを遠くまで聞こえるようにする技術が通信。そしてFMラジオの場合、音声を800,000Hzくらいに高くして送信されます。振動数が多くなると遠くまで届くからです。
この周波数を高くする技術が搬送波に乗せるってことで、可聴範囲を大きく上回る振動に音声信号をフラクタル内在させている状態です。だから次元が一つ上がるわけです。
そして振動の特徴として、オクターブの中が8段に分かれて共鳴します。それが純正律の理で、ドレミファソラシドってことです。なんで?って言われても、そうなんだから仕方ない。とにかく脳内(体内)の共鳴が純正律なんで、この世界も人には純正律の共鳴機序でしか捉えられないのです。そういう風にしか認知できないんです。
だから世界の見えない部分を探る方法として、音律に合わせて1次元、2次元、、、8次元って考えると、脳内メカニズムと合致し、世界の構造を表現しやすいってことです。
そのオクターブがさらに8階層あるから、2の8乗(8オクターブ上)で256になるわけです。
keinudidioより:
2017年11月7日 12:44 AM
RIKKOさま
>自分を認識するには、人によってはたくさんの名前が言葉が必要だけど、「自我の主体」すらも名前ですし、それがどの場所にいたってあまり変わらない気がしますが
「自我の主体」が名前ってのが違うんです。
自我が前頭葉にあるうちはわからないことなのですけど、その前頭葉から抜け出せるんです。
そうなると、自我は名前で括られてないことを知り、自我の場所により、体内の見え方が変わるんです。
例えばそれが瞑想。
世間で瞑想って言っているもののほとんどが妄想なのですが、それは目を瞑り、心を静め、、、ってやっているうちに寝落ち。。或いは前頭葉での妄想を膨らませた嘘内観。だいいち瞑想とは、目を開けたまま行うものです。そして当然それを続けていたら、例えば心臓をそんなことしたら、心臓神経症を発症します。これは自我が前頭葉にあるからです。前頭葉にとって、迷走神経は潜在意識なので、起きている時は自覚して使えないのです。
ところが、液共鳴に自我の主体がある場合、或いは、前頭葉をレム睡眠状態にした、或いは退行催眠下の脳波がθ波の状態では、迷走神経が半顕在意識化できるため、迷走神経経由で心臓を内観できます。迷走神経髄鞘圧を感じられます。沈黙の臓器と言われる肝臓の血流がはっきりわかります。大腸ぜん動運動を部分的に加速減速できます。
このような違いがあるのです。
かおりんより:
2017年11月7日 5:08 PM
解説ありがとうございます。難しいですが、普段のブログ記事と比べると格段わかりやすいです。なるほどです。こんな私に、宇宙の叡智の一部を垣間見るチャンスをいただいてとてもありがたいと思う反面、山田様の貴重な時間を申し訳ないな、とも思います。
ここ数年のハリウッド映画で、薬で脳をフルに使えるようにし超人的能力を手に入れるというSFが幾つかありましたが、まさに超人と会話しているようです。。。汗
私もwaked upの一人になりたいと思いつつ、世俗的なことに振り回されている日々です。でも世俗的なこと(お金儲け)に夢中になると最近は足止めを食うようなことが身の回りに起きます。やはり、覚醒を第一目標にするのが今一番大切なのでしょうか。ブログのどこかで山田様が、できるだけお金儲けをしないように生きるといったことをおっしゃっていたと記憶しております。
本当は世俗的なことから離れて、山田塾生としてじっくり勉強できたら(海外在住なのでちょっと無理ですが)と思う反面、家でダラダラ時間を無駄にしていると世俗人としての焦りも感じます汗
keinudidioより:
2017年11月8日 12:24 PM
あおいさま
コメントどうもありがとうございます。
>山田さんのブログを読んでいると、占星術は遥か昔から天文学者や占星術師たちが結び付け続けてきた惑星や星座の象徴の意味が人間の無意識に刻み込まれているから当たっているように感じるんじゃないだろうかと思えてきます。惑星や星座そのものに意味はなかったんじゃないか、と。
>この世界では集合無意識の影響を受けてしまうので、知らないうちに星が導くように生きているのかもなあ~とぼんやり考えてます。
タイムリーですね〜。
私の通信状況は数回前の記事でご理解くださっていると思いますが、その記事に書いた通信意識体と集合意識に直接関係があるんです。なんて書くとぶっ飛び過ぎてて、雲掴むような印象を受けますがね。
大脳の左前〜右後ろの共鳴をシリウス軸(うさぎさんとも)言います。反対に右前〜左後ろの共鳴はプレアデス軸(ガーガちゃん)です。図を見てもらえば分かり易いのですが、リコメントなのでそうもいかず。そしてこのお答えは情報の価値が高く、次回の記事にてきっちり説明させていただこう思います。しばしお待ちくださいませ。
かおりんより:
2017年11月11日 9:34 PM
その後、過去記事を読み進めるうちに、私が知りたかったことへの答えを山田様の記事やコメントから得ることができました。特に「集合意識とアセション」、その前の数記事が参考になりました。ここ数年程は海外生活のなかでいかに社会に食い込んで安定した収入を得るか、ということに心とらわれていましたが、現職場で経験したことをきっかけに仕事で評価されるよう努力することに対する疑問が湧いたのです。そんな時に玉蔵さんや山田様のブログの記事がとてもしっくりきたのです。それで山田様の記事は難解ですがどこかに私が探している答えがあるのではと思い毎日読んでいましたが、難解すぎて大概、途中で寝落ちします汗。が、ついに今日見つけたと思いました。一番大切なのは心だと、親が子を思う時のような心を日々の生活で判断基準すれば良いのですね。タイムリーにもペギー青木さんという方(日系アメリカ人)の動画も今日拝見したのですが、彼女いわくある種のクジラは自分がどんな危機的な状況になろうとも病気や怪我をしている仲間、家族を見捨てないんだそうです。座頭鯨の歌が脳トレになるというのもなんだか納得です。彼らはやはり高次元の存在なんでしょうか。私が経験したことは、いまの経済社会の中で評価されたりお金を稼ぐことに努力すると人間として大切なものを失ってしまうということです。人を仕事のできるできないだけで判断してしまうのです。そんな自分が嫌で自己嫌悪に陥っていたのです。でもそういう社会を終わらせるためにも覚醒が必要だし、自分が行動しないといけないのですね。あと、8乗というのがオクターブだけでなく脳の階層やこの宇宙の構造の随所に出てくるというのが理解できました。有難うございます。
keinudidioより:
2017年11月17日 1:53 PM
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