先日の記事が善くも悪くも反響大きく、受けてます。ガイキチ扱い。
はい。はい。

今日は余談はさておき本題です。長くなりそうなんです。

まずはこの図をご覧ください。

そして、子供のころの音楽の時間を思いだしてください。
ハ長調で ド (C)261.6Hz – root(基音)/肌
レ (D)293.7Hz – 2nd(上主音)/ムーラダーラ チャクラ/2次元脳
ミ (E)329.6Hz – 3rd(上中音)/スヴァディシターナ/3次元脳
ファ(F)349.2Hz – 4th(下属音)/マニピューラ チャクラ/4次元脳
ソ (G) 392Hz – 5th(属音)/アナーハタ チャクラ/5次元脳
ラ (A) 440Hz – 6th(下中音)/ヴィシュッダ チャクラ /6次元脳
シ (B)493.9Hz – 7th(導音)/アジェナ チャクラ/7次元脳
ド (C)523.3Hz – oct(1オクターブ)/サハスラーラ チャクラ/8次元脳
レ (D)587.3Hz – 9th(1オクターブの上主音)/体全体の記憶に接続(アカシックレコード)/倭人脳
*注意:ここでは平均率で表示しています。本当は純正率が望ましいですが、現在手近にある楽器は皆平均率ですので。

脳と身体は音階と完全一致しているんです。

さあこれは一体何のことでしょうか?
私が音楽家だから音楽の授業か?いや、新手のヒーリング詐欺か?
まあ焦らずにゆっくりご説明いたします。

と思いきや、話は変わって。ぶつりがく的お話。
昨日娘が体調崩して保育園をお休みしたので、一緒に色水つくって混ぜ合わせて、いろいろな色水に
増やして、それをストローですくって画用紙に垂らして遊んでたんです。
するとふと気になったことがあり、それ以降その考えに囚われ深夜まで考え込みました。

それが、色の加色法と減色法。

印刷屋さんやテレビの修理屋さんならすぐ解ると思うんですが、
ちなみに私、元電気屋です。

光は様々な色の光を加えてゆくと次第に白になってゆく。
例えばステージにライト。2KWとかの強力電球の前にゼラと呼ばれる厚手のセロファン
を通した光で、赤や青や緑の光を一とこに集めれば、当然白になるわけです。
この場合色の三原色はRGB(レッド、グリーン、ブルー)。これが加色法。
光そのもの。

光を受けてその成分の一部を反射する物質、逆に言えば一部以外を吸収する物質。を足してゆく。
例えれば前出の色水。娘と作ったのは赤、青、黄色。
これをそれぞれ、赤と青を足すと紫。赤と黄色は橙。青と黄色は緑。となり、どんどん色んな色を
足してゆくと最後は黒。つまり光を反射しなくなる。
こちら三原色はCMY(シアン、マゼンダ、イエロー)。これが減色法。
闇そのもの。

ここで、前回記事の一節、
転記始め
<6月初旬にえすぱー女房が言ってた、
「2つのペアの素粒子で、1つが上向きだともう1つが下向き、1つが下向きだと、
もうひとつが上向きになる素粒子がある。そして、波動は光速を越えるとすぐにペアの片方の向きが変わる。」
が、私の中で物凄く引っかかっているのです。>
転記終り

そしてつい最近
『「上向きの粒子がある」は光。そして「ペアである下向きの粒子」は闇。
想念で物質は作られる。
思考には必ず光と闇があり、それがまとまり結論が生み出されるとそれが想念。
故に脳から造り出される物質、又は、変容される物質は必ず上下ペアとなり、
光と闇のコントラストを織り成す。
しかし、創造神の造られた、原始物質はその限りではない。
また、波動とは脳内で作られた想念の伝達であり、故に
「光速を超える」と思考すれば、その伝達は光速さえ超えるのである。
そして光速を超えた時、その想念の対象物質はペアの向きが変わり、
変容=異なる物質に変化するのである。』
と、「ビーちゃん」から聞いたのです。

あっ、そうそう。ここんとこ私お胸の調子が良く(胸のチャクラが使えるようです)、難しい言葉も受信できるんです。

でも娘と遊んでる「ビーちゃん」が言う内容としては今までと異質だなぁ。と感じ。
どちら様か尋ねました。
すると、「釈尊」と。
幼名を「梵辺(ビーンフェン)」といい、歴史上では「ゴータマシッダルタ」ですが、これは
後世についた尾ひれであり、家族からは「ビーちゃん」と呼ばれていたそうなのだ。

実に恐縮です。一介のミュージシャンが恐れおおい。
でも、私の知的興味はさらに質問を浴びせました。

「原始物質とは何か?」

釈尊曰く、
『創造神の造られた不変容元素とは15種あり、次の物質です。

水素 H 窒素 N 鉄 Fe
リチウム Li 酸素 O コバルト Co
ベリリウム Be フッ素 F ニッケル Ni
ホウ素 B バナジウム V 銅 Cu
炭素 C マンガン Mn 亜鉛 Zn

宇宙は始めこれら15種の物質が集まり重力が発生する。
その重力が原始宇宙を、原始生物を作り、その中から発達していった生物がその重力の元に
新しい物質を生み出す。(例えば微生物がケイ素をカルシュームに元素転換する、など。)
やがて高等生命体と進化すると想念を使った形で、全く新しい物質を作り始める。

生物や物質全てが重力から始まるのである。
また、想念から生まれる変容性物質は「重力1、重力2」の元、正粒子と反粒子が重なり
「弱い力1、弱い力2」を発生させる。そして粒子どうしの力ができあがると今度は中間子を巻込む
「強い力1、強い力2」が発生し、そのことにより、「電磁力1、電磁力2」が発生し電子を捉えて
めでたく新物質へと進化してゆく。』

全ての始まりは「重力」なのである。

これを聞いた瞬間私は太陽を起点とする大きな螺旋に乗っかるように、各惑星のサイズに合わせた
小さな螺旋を、地球周辺世界を想像した。重力の螺旋に沸き起る物質、生命。

私はさらに質問をした。
「重力とはそもそも何なのか?その重力の先には何があるのだろうか?」と。

「太陽や地球、木星、といった重力の中心点。それは意識です。」
「魂とは、皆ここから枝分かれしたものです。」
「故に、太陽は、地球は、大きな偉大な魂、意識体であり、我々は皆それらの子供なのです。」
「その意識が物質及び生命(脳)を造り、その脳が次元階層世界を作り、高次元意識体生み出し、
その脳(生命)は高次元意識体から絶対的守護を受けているのです。」

どっひゃー、こんなん出ましたぁー。と茫然自失しながら、
重力の先にはブラックホールやダークマターがあるのではなく、
そもそもこの理論の骨子はダークマター(闇)がマター(光)とペアなのである。

とんでもないことを聞いてしまった。一理も二理も万里もある。
これは伝えにゃいかん。と筆を進めるのでした。

さて、序章が長くなりましたが、以上を踏まえて本題となります。

まず、まとめると。
1、特定の元素がある。→2、やがて重力が生まれる、意識も生まれる。→3、生命が芽生える。
→4、進化する。→5、脳が発達する→6、想念が起こる。→7、次元世界をつくる。
→8、物質をつくる。→9、さらなる意識生命をつくる。→10、その意識体が生命をまもる。
その後は10から4にループする。

です。
で皆さま。人類史上最高の科学力を誇る現代。4〜6が出来ているんでしょうか?
私は疑問を感じます。
与えられたルーチーンワークをこなし、与えられた食事をチョイスし、与えられた享楽に興じ、
与えられた社会問題を議論し、与えられたワクチンを打ち、与えられた恐怖を感じ、与えられた陰謀を論じ。
本当にこんなことでいいのだろうか?

テレビは点けない。ラジオも聞かない。新聞も読まない。BGMは聴かない。
立体感のある音楽を聴く。心震えるる映画を観る。胸に突き刺さる本を読む。
そしてこれから書く脳トレーニングを試してください。
これが今日の本当の本題です。
お金は全くかかりません。身体になんら害もありません。他人に迷惑もかかりません。
断じて宗教ではありません。

このまま人心が下がり続け、分岐点を迎えるなら、完全に二分されてしまいます。
宮崎駿監督の「千と千尋の神隠し」のお父さんとお母さんになってしまいます。

この方法は長年音楽を研究した結果で、数々のシンガーに試しております。
弊害といえば、少しだけ歌が上手くなるだけです。

まず、子供のハモニカや縦笛、ピアノかギター。何でもいいです。カスタネットじゃだめです。

ドの音を出して下さい。。。。そんなに強くなくていいです。
音程が感じられればいいだけです。
感じた音程を鼻歌でハミングしてみてください。はい、ここまでは馬鹿でもできます。
次にドの音を声を出さずに頭の中だけでハミングしてください。
今度はそのハミングにオペラ歌手がよくやる、両手を臍辺りの高さで広げる振りを付けて無声ハミングしてください。
それを数回十数回繰返し、ドの音程を身体で感じられるようにして下さい。
安定するまで何回か楽器の音を聴き交互に繰返してください。
安定してきたら、ドの音程を頭と身体でキープしたまま、ソの音を発声してください。
頭の中がぐちゃぐちゃになったら、もう一回楽器の音を聴き新たな気持ちでリトライです。
ソの音ができるようになったら無音ハミングでトライです。
ここまでできたらあとは順番にソ→ラ→シ→ド(oct.)→レ(oct.)→ミ→ファ→レ
の順でやってください。音の性質上やりやすい順にしてあります。

これを2週間も続ければ必ず変化が現れます。たぶん、、、
チャクラが開いたり、思い出したり、えすぱーになったり、
少なくとも、あの漢字なんだっけーはかなり減ります。
あと、肌が若返ります。体調も良くなります。
ただ、本格的覚醒が迫ると急な眠気が襲うことがあります。
病的というほどではありません。

上達すると3和音や4和音も頭の中で鳴らせるようになります。

以上ご理解頂けましたでしょうか?
肩の力を抜いて気軽にやってみてください。

あと、今回の記事は私独自の考えと方法を綴りました。(いつもですが、、)
例えば、声楽の正攻法の論理や、現代量子物理学的見地でのご批判は受けかねます、
ご了承ください。
また、上記の技術を使っての商行為を禁止します。

覚醒は近い未来の調和のために必ず役立つと信じております。

<追記>
前回の記事でも言いましたが、私は物理学門外漢であり、
上記の知識を有効活用できません。
どうか、音楽経験をお持ちの物理学者の皆さんご連絡お待ちしております。

あとこれも以前書きましたが、物理学を整数で計算してはいけません。
10進法、12進法、16進法、2進法全てだめです。
繰り上りの無い素数のみ真実を証します。