「陰陽と脳の関係、または陰陽の数的意味」

 先週の名古屋での講習会を終えその足で飛騨の山中、chachai邸にお邪魔してまいりました。エネルギーの研究を進めるためです。長年(と言ってもまだ1年経ってないですが)の成果が結実間近?になって来たからです。さすが飛騨。雪がたくさん残って居りまして、雪を恨むchachaiさんの気持ち分からないでもなかったです。そんな二人に絡んできたのが、アライさんとノエルさん。研究成果の発表と思いきや案の定酒盛りとなってゆくのです。さすけさんを肴に場は盛り上がります。そんな中ひょんな事から話は火葬と土葬の違いは?となって行ったのです。話の中、どうも今だに土葬の地域があるようで、帰って調べましたら、法律的には土葬と火葬が選べるようです。まぁそんなことはどうでも良く、問題は火葬と土葬でいったい何が違うのか?皆が与太話に徐々に集中し始めました。そして分かったこととは、火葬はヒンドゥー教(バラモン教)、シリウスの叡智の影響の下、アジアに拡がった。土葬は投影金星世界であるラテンを中心に中東まで拡がった。これを宗教的に別けると、
土葬:イスラム教、ユダヤ教、儒教、キリスト教、神道
火葬:ヒンドゥー教、仏教
で、何が違うのかを説明しましょう。
 まず意識エネルギー体は水に宿ります。それは髄液。意識エネルギー体は髄液の元素を構成する素粒子の振動を自身の都合に合うよう、次元毎に変化させます。これは過去記事「イエスが水をワインに変えられた理由」でえすぱー女房が水をレモンウォーターに変えた基礎振動のコピペとは違い、基礎振動を搬送波とした謂わば変調に近い共鳴現象で、多次元渦なのです。それは、宇宙の構造とも言えます。そして意識エネルギー体は脳階層同様八次元の階層構造を持ちます。というより、意識エネルギー体が八次元階層情報なので、脳が同様の階層構造なのです。そして、その二次元目が仙骨にあたり、この意識と理論脳がダイレクトにコンタクトしたものが真我です。余談ですが、二次元という事は生命そのもの。ですから、真我が愛を説くなんていうことはあるわけないのです。巷のそういった情報は意図を含む、若くは誤情報なのです。そして件の火葬土葬問題。土葬の場合、没後49日(次元変化後の現在は5日ほど)で意識エネルギー体は物質に振動共鳴現象を与えなくなります。平たく言えば成仏します。しかし特殊な条件下(例えば、振動共鳴現象が終息する為のエネルギー移動を遮断する=呪いなど)に於いて、この振動共鳴現象を意識エネルギー体が意図的に継続する場合があります。これが、所謂心霊現象の元、亡霊、地縛霊、ゴースト、ファントムの類いです。で、土葬の場合概ね成仏するのですが、出来なかった時の霊は大きな力を持ってしまいます。悪霊などはこの類いなのですが、詳しい理由は後述します。
 次は火葬の場合です。焚き火の温度は約700度、火葬場のガスバーナーの最高温度が約2000度、しかし、骨を残すため1000度前後に調節するそうです。因みに、浄土真宗色の強い地方ではお骨を持ち帰らない風習もあるそうで、強火で丸々焼いてしまう所も有るそうです。で、意識エネルギー体が髄液(水)に宿る、と言うことは内在する多次元を含めた情報の振動共鳴がここにあるということなのです。火葬の場合この振動共鳴の一部を残す可能性が、土葬の倍以上あります。即ち成仏出来ないということか、と言えばそれは違うのですが。詳しく説明しましょう。
まず、残存振動共鳴現象を完全に回避することとは、物質の基礎振動に影響を与える必要があります。もし、火葬の温度が一億度であれば、物質はプラズマ化します。すると基礎振動自体が一度クリアされるので、共鳴による振動も無くなります。結果確実に成仏するのです。しかし、これまで人類は一億度なる高温を持ったことはありません。では何故、シリウスの叡智は低温での火葬を推進してきたのでしょうか?
 それは大地の環境保全に関係するのです。火葬により魂のかけら、道教言うところの魂魄(こんぱく:実は私この言葉の意味知りませんでした。つい最近yyさんから習いました。)のうち魄、陰エネルギーの一部があえて現世に残されていたのです。現世に残された陰エネルギーは落ち着き場所を求め彷徨います。その積み重ねからここの次元と次の次元の中間に幽界なる意識次元世界を生み出します。ここを3次元とすれば3.5次元といったとこでしょうか。そして時間と共に拡がった幽界を龍神や瀬織津姫といった人類の集合意識が創り出した集合意識神が利用し、大地の水にエネルギーを与え、そのエネルギーを循環させて湿度、温度、環境を保つのです。この循環が絶たれた大地は急速に荒野と化すのです。
 と、こういった話に流れて行ったんです。どこがフリエネなんだ?なのであります。しかし私の中ではこれ実に繋がって居りまして、前にフリエネ関係のオムニバス本に寄稿させて貰ったことありまして、その内容が「見えるフリエネと見えないフリエネ」みたいなこと書いたんですが、正に見えないフリエネ。現行理論では解釈不能でして、極端な言い方すれば十進法じゃ説明つかないんですね。chachaiさんはそんなことを日がな一日続けているのです。あっ、そうそう、このブログをまとめた本を出します。タイトルが「波動学序章、イヌサンストリマス(予)」、成甲書房さんから5月上旬に出ます。何で序章かというと、次元の概念を作るための本とでも言いましょうか、今後書くであろうさらにややっこしい波動学の理解力をつけるための準備、脳トレなんですね。今やってる波動学講習会もそうなのですが、叡智って誰でも持っているんです。潜在意識下に仕舞っているだけなんです。脳の使い方を練習するだけで誰でも思い出すのです。私自身今後どんなことを綴っていくのか予定調和は皆無なのですが、少なくとも、いままで書いた内容が私の全く知らなかったことでして、この本読んで頂けると今後の理解が深まるのかな、と思います。ずいぶん脱線してしまいました。そろそろ本題です。

図_陰陽(魂魄)
 脳とは腺の進化したものなんです。腺といえば、甲状腺、胸腺、前立腺、等々。人体という物質の集合体はアカデミーによれば水素や酸素や炭素やリンなんかで出来ています。それぞれの原子は意識から発生した素粒子の振動が大元です。(素粒子から原子の成り立ちは過去記事を参照の事)この振動は体の場所ばしょでバラバラです。このバラバラな振動を一定の方向に共鳴させて纏まりを持たせているのが腺なのです。腺から分泌される何某がそれぞれの場所で振動に共鳴を起こし協調させているのです。この協調の要が脳というわけです。ですから脳は腺であると云えるのです。余談ですが、トランプの絵札。顔が上下にあるでしょ。人も同じで陽エネルギーの顔が脳。陰エネルギーの顔が性器なのです。さて、概略をご理解頂けたところで、本題の本題。陰陽の数値的意味です。勿体つけるわけじゃないですが、この理論。滅茶苦茶重要です。医療、エネルギー、などなど既存の理論が弾け飛びます。
図の左手から
1、ダイナミクス(情報量db)
2、腺
3、チャクラ
4、単色光(分光意識量、λ=380~740nm)
5、可聴音波(音名、Hz)
6、人体定在波(細胞素粒子振動平均値、陰陽の次元[陰陽エネルギー量])
7、反射光(物質意識[食物の色など]、λ=740~380nm)
8、意識エネルギー体構造
9、意識エネルギー体の次元と脳次元の関係
を示します。まず3チャクラと4単色光の関係ですが、ヒンドゥー教で云えられていることと同じです。これはシリウスの叡智のかけらでして、でも正確な情報が残っていないのが現状です。今回のお話はこの関係が何故起こるか、その理由が含まれる情報なのです。ここ一月、ファシレさんと私はチャクラと可聴音波そして意識体の位置についての考察を繰り返して来ました。また、yyさんと東洋医学全般の陰陽解釈について何度も会議を重ねました。その結果が上図なのです。

図_胸骨 

図_仙骨女

図_仙骨男
 意識エネルギー生命体は陰陽二種類全く異なるエネルギーの合体生命体であり、胸骨内部の髄液に陽エネルギー体が、仙骨から脊椎内部の髄液に陰エネルギー体が宿ります。陰陽それぞれのエネルギーが前後に重なり合い腺をコントロールします。まだ詳細資料(アカデミーの解剖学資料で入手は困難です)では確認できていませんが、胸骨髄液と仙骨から脊椎髄液の上下の長さに整数倍の関係が予測出来ます。自分でも驚きなのですが、仲間とのディスカッションのみでここまで解って来るとは人間考える葦とは良く言ったものです。そしてここからが大切なのですが、音波にしろ単色光にしろ、ここ現象の中からの観察では連続性のある波の細粗です。その関係性は連続しています。しかし、緑錐体細胞考察(過去記事「こころの形、意識の形。」)からも解る通り我々は陰陽というパラメーターの食い違う振動(光や音)をごちゃ混ぜに感知していただけで、その振動が物質にもたらす影響、または、その振動から成り立つ物質は正反対の性質をここ現象世界にもたらすのです。陰陽エネルギーの次元対比が物質を構成し、我々の身体も例外ではないのです。陰陽というと何か意味の釈然としない漠然とした観念でしか無く、医療に於いては経験の蓄積からの施術であるわけです。yyさんから伺ったのですが、東洋医学の食物の陰陽ジャンル分けが様々な情報の氾濫からいい加減になっているようです。例えば夏野菜の代表、トマトと茄子。一般には身体を冷やすと言われています。しかし、陰陽エネルギーの点から考えればトマトは赤、3次元陰エネルギーを反射しているわけだから陽エネルギーの強い食べ物と言え、上半身及び体側を亢進させるといえます。一方茄子は紫、3次元陽エネルギーを反射しているのだから陰エネルギーの強い食べ物と言え、下半身及び体内を亢進させるのです。冷やすといってもその対象がどの次元かを判断することで、もっと的確な体調コントロールができるのです。そして最後に脳次元との関係です。従来型(表層1次元を理論脳として使用)であれば陽エネルギーのみを情報源とする為、陰エネルギー情報は潜在意識となります。虚脳からの情報流入を持たないため陰エネルギーに対するコントロール権がありません。次に発展型前期(4、5次元を理論脳として使用)の場合陰エネルギーの4.5次元から上を実脳5次元で解析する為、誤情報が多いものの潜在意識領域も狭まり、陰エネルギーを脳がコントロールし始めます。さらに発展型後期(4、5、8次元を理論脳として使用)となると陰エネルギーをすべて虚脳情報として虚脳に取り込むことが出来るため、潜在意識は無くなります。そして虚脳での陰エネルギーのコントロールが可能となるため、寿命が延び、意識によりDNAの結合も変化します。
 書いてて思ったんですが、今回もまたとんでもない情報になってしまいました。ファシレさん、yyさん、chachaiさんアライさん、そしてノエルさん。皆さんとの、とんでも話がさらにとんでもない理論に展開してしまいました。どうもありがとうございました。そうそう枕の飲み会の夜、ノエルさんと私はchachai邸に転がっていたオセロで勝負しました。両者腕には自信ありのガチンコ対決です。始めて5、6順で気づいたんですが、山田黒板化しちゃってるではあ〜りませんか。知ってか知らずかノエルさんはそれを読んでるではないですか。中盤をむかえる頃には戦況はますます不利に。ん~ん、妖怪め!私は考えました。考えないでやってみようと。すると私が出す脳磁界にノエルさんが混乱し始めたではないですか。これは好都合と後先かんがえず適当に駒を置いてゆきました。結果、私の辛勝となりまして、妖怪対決Vol.1は私に軍配が上がったのです。ノエルさんまたやりましょう!そして挑戦者求む!かかってらっしゃい。クヮ~ファッファっふぁ~。

コメント一覧

allexより:
2013年4月7日 10:51 PM
非常に関心のあるテーマからのスタートで息をすうのを忘れたかのように読みました!私のこの世界への入り口が土葬にするか?火葬にするか?で悩んだのが始まりでした。そのとき人が信じる宗教により意識が向かう場所が違う事がわかりましたがどこにも属さない時に果たしてどうなるのか、そこに今の自分がいます。火葬の温度が一億度であれば、物質はプラズマ化、ならば一億度浴びたい気もしますね。何故、シリウスの叡智は低温での火葬を推進してきたのかのところは興味深いです。
自分では葬儀も何も必要ないと思っていてそうするつもりですが、つい最近火葬から土葬にしてくれといったばかりでした。この後の展開によっては選択し直すかもしれないです。でも人は選択できるのでしょうか?そこも疑っているので頭ぐるぐるです(笑)

とにかく後の展開に注目しています!整体の本を読んでからやる気を出すとき胸骨をバンバンたたいてました(キリスト教徒も祈る時胸骨を軽く刺激するしぐさがあります)陽のエネルギーを刺激していたんですね。

ブログをまとめた本が出版される!ありがたいです5月ですね?楽しみにしています!!!

Chachaiより:
2013年4月8日 1:46 AM
今日はサイト整理してまして、そこらじゅう久々にのぞいて、コメ出来そうなとこはちょこまかと
我が家でのできごとしっかりアップしてあって鮮明によみがえります。
またやりたいですね! ・・・・・ 飲み会

でも、記事の通り 1-1=0 は成り立たないような
必ず残るようにできているのかも
まだ結果中途ですが、そのようなことを考えています。

まったくの真逆
幻想がこの世界だったら私たちは真逆を見ているのかもしれませんね。
実験に有効なものが ショートしたコイル 熱に弱いコイル 風を受けて回らない風車 おそらく電気的整流に不向きな整流回路 といったものが現実にもっともハタラクのは事実で 真理と逆のことをするのが、あたかも正しいと思い込んでいるのがこの世界かもしれませんね。 

Chachaiより:
2013年4月8日 2:01 AM
最近の自分のとこのブログパターンンと違う話なんで

さっきの話の続きなんですが、逆パターンを演出させているそのようなものがあるののかもしれませんね。
生命体は構造的に無限に増える構造をしていて、それと相似にエネルギーも増え続ける 
実際は増え続けるエネルギーと相似に生命体は増える構造というのが正しいのでしょうが・・・
通貨というのはそういった意味でとんでもない発明ですね。よくできている、影の存在というのは、そうした性質を知っているのかもしれませんね。

Chachaiより:
2013年4月8日 2:08 AM
見えた エデンの園だ!

keinudidioより:
2013年4月8日 9:34 AM
allexさま

自分では葬儀も何も必要ないと思っていてそうするつもりですが、つい最近火葬から土葬にしてくれといったばかりでした。この後の展開によっては選択し直すかもしれないです。でも人は選択できるのでしょうか?そこも疑っているので頭ぐるぐるです(笑)

私もこの話知ってから考え方少し変わりました。子供たちを守ること出来るなら怨念でも悪霊でもいいからここに残ってやろうかな、と。

整体の本を読んでからやる気を出すとき胸骨をバンバンたたいてました(キリスト教徒も祈る時胸骨を軽く刺激するしぐさがあります)陽のエネルギーを刺激していたんですね。

なるほど、確かに柔道やレスリングの選手が試合前の仕草で胸叩きますよね。自然にそうなっているんですね。

keinudidioより:
2013年4月8日 10:51 AM
Chachaiさま

でも、記事の通り 1-1=0 は成り立たないような
必ず残るようにできているのかも
まだ結果中途ですが、そのようなことを考えています。
まったくの真逆
幻想がこの世界だったら私たちは真逆を見ているのかもしれませんね。
実験に有効なものが ショートしたコイル 熱に弱いコイル 風を受けて回らない風車 おそらく電気的整流に不向きな整流回路 といったものが現実にもっともハタラクのは事実で 真理と逆のことをするのが、あたかも正しいと思い込んでいるのがこの世界かもしれませんね。 

確かにこのところの工作室を見ていると、真逆が普通になってきていますよね。現行電磁気学、物理学、もっと言えば、基礎化学、量子物理学、医学含む人間工学、などなどキリなくある夢世界。というか悪夢世界。chachaiさんは潜在意識で知ってたから今こんなに粘り強く実験続けられるんですね。

さっきの話の続きなんですが、逆パターンを演出させているそのようなものがあるののかもしれませんね。
生命体は構造的に無限に増える構造をしていて、それと相似にエネルギーも増え続ける 
実際は増え続けるエネルギーと相似に生命体は増える構造というのが正しいのでしょうが・・・

その通りだと思います。我々はそれに対抗するのではなく、それらも内包させなくてはならない。次元の基本構造が変わったんですから。

[色:FF0000]> 通貨というのはそういった意味でとんでもない発明ですね。よくできている、影の存在というのは、そうした性質を知っているのかもしれませんね。

もちろんです!今までは「はくにんち」を使えばつかう程、陰エネルギーは現象に置き換わりその分身体バランスは崩れてゆく。それは「イエスの門」をくぐらずに虚脳情報を実脳に取り込むことで、我家では『ずる持つ』とか『ドロボー』って言ってます。この世界の次元変化でそういう陰エネルギーの使い方は出来なくなってきます。社会が『ずる』持たなくなってゆくんです。

見えた エデンの園だ!

そう。生命の樹=はくにんち=仙骨内髄液。そして知恵の樹=らくにんち=胸骨内髄液です。[/色]

オオムラより:
2013年4月9日 6:53 PM
チャクラは太陽系の星や黄道十二星座とも関連つけられて言われていますが、やはり宇宙とも関連してるんでしょうね。諸説あるようですが、実際どのよう宇宙と呼応しているのかも気になります。

(太陽系の星との関連)
http://www.arati-world.com/chakra.htm
(黄道十二星座との対応)
http://ja.innerself.com/content/self-help/personal-growth/astrology/psychological/4410-astrology-a-the-chakras.html

パインより:
2013年4月9日 7:09 PM
久々のコメント失礼いたします
いつも叡智をありがとうございますm(__)m
髄液のお話はとても府に落ちます

脳を覆ってもいますので表層から使うのはこのせいかな?なんて思いました

また、胸のチャクラが緑色というのも納得です

陰陽で思ったのですが
宇宙や日本列島の仕組みにある「法界」にあたる部分もあるのではないでしょうか?
だとすれば図になかった虚脳にあたるのかな?
仏教の「南無三宝=仏法僧」キリスト教の「父と子と聖霊の名」のように三位一体ではないのでしょうか?

また、リラックスして腹式呼吸をするとき、息を吸うときは胸骨、吐くときは仙骨のあたりに意味ありげな振動を感じます

体調も良くなりましたので
タイミングをみて言霊開放の儀式や波動学教室に参加したいと思っていますm(__)m

あ、本の出版楽しみにしています(^^)

紅実子より:
2013年4月10日 10:22 AM
おはようございます

記事のアップありがとうございます
なかなか すとんと落ちてきませんが、皆様のコメントを
拝見し、また、記事につなげたりしながら噛み砕いています。

土葬,火葬 についてまだ私的にはまだ先になるとおもいますが、
引き出しに入れました。

大村様のご紹介のブログとてもうれしいです。 ☆、色、チャクラなど
明確になっていないので、ヒントをいただきました。

余談ですが、昨日聞いた話

沖縄では男性は骨が一本足りないという言い伝えがあるそうです。???
なんなのか不明ですが。 

お礼まで。。。

紅実子

keinudidioより:
2013年4月10日 12:58 PM
パインさま

おかえりなさ〜い。

髄液のお話はとても府に落ちます
脳を覆ってもいますので表層から使うのはこのせいかな?なんて思いました

表層が発達する理由は違うところにあると思います。何故なら髄液は第三脳室と第四脳室に沢山あり、即ち松果体の下と前に満たされています。本来の脳とは左右の視床と視床下部、左右の視床をつなぐ視床間橋、海馬、脳幹辺りで、髄液の流量からして大脳が後付けであることがうかがわれます。表層が亢進する理由としては、進化の過程であるということがあげられます。進化するためにはエーテル(基礎波動、アカシックレコード)の階層情報に脳を合わせる必要があり、大脳を発達させたため現状の人類、自身が作り上げた観念に縛られる状況にあるわけです。弥勒の世である今、出来上がった大脳を上手に使う時代にさしかかったと言えるとおもいます。

陰陽で思ったのですが
宇宙や日本列島の仕組みにある「法界」にあたる部分もあるのではないでしょうか?
だとすれば図になかった虚脳にあたるのかな?

う〜ん、虚脳と法界は直接関係にありません。まず、虚脳とは現象化するための実脳に対するデータ領域で、別名潜在意識。私が創った造語です。法界とは野火平面に内在する高次元世界の事で、我々の陰陽エネルギー生命体が法界に司られていて、そのエネルギー生命体が腺を使い肉体をコントロールする。その要である脳は言霊を持ち意識を現象化させる。ですから虚脳ではなく脳幹周囲に当たると言えるでしょう。

仏教の「南無三宝=仏法僧」キリスト教の「父と子と聖霊の名」のように三位一体ではないのでしょうか?

「父と子と聖霊の名」とは言えるでしょう。言霊、理論脳、エネルギー生命体の関係であり、あくまで現象化のためのと定義されるのではないでしょうか。ただ、仏法僧については同義ではないと思います。何故なら、仏法僧とは表面的人間関係になぞっておりますが、現象ではなく意識。即ち、実脳と虚脳の関係性を表します。神通力は実脳に於いて、法力は虚脳における意識力投影化であり、位というか、情報量が比較になりません。ですから、キリスト教の教えが今までであるなら今後はそれを超えてゆきましょうという事だと思います。

体調も良くなりましたので
タイミングをみて言霊開放の儀式や波動学教室に参加したいと思っていますm(__)m

どうぞどうぞ。お待ちしております。

keinudidioより:
2013年4月10日 2:36 PM
オオムラさま

いつも貴重な情報ありがとうございます。

チャクラは太陽系の星や黄道十二星座とも関連つけられて言われていますが、やはり宇宙とも関連してるんでしょうね。諸説あるようですが、実際どのよう宇宙と呼応しているのかも気になります。

意識エネルギー生命体が自身の器である身体に影響を及ぼしている局在点、チャクラ。そして局在点の中でも中心の脳で起こす意識の集合値、天体現象。これが関係性を持たないはずありませんよね。ただ、チャクラは個人の都合、一方天体は集合意識の都合、この辺りがどんな関係性をもたらすのかが興味深いところです。

keinudidioより:
2013年4月10日 3:19 PM
紅実子さま

沖縄では男性は骨が一本足りないという言い伝えがあるそうです。???

沖縄伝説で男は肋骨が一本足りないを「イギガー、ソーキプニヌ、ティーチ、タラーン」というそうです。これ聖書の創世記始まりと同じだそうで、エデンの園のお話の天地創造後、アダムが一人で可哀想に思った神様はアダムが寝て居るうちに肋骨を一本取ってその骨をイブに変えた。んで、結局リンゴ食べちゃうわけで。
chachaiさんといい、何で「エデンの園」? 無関係とは思えない。。。。。

パインより:
2013年4月10日 4:34 PM
丁寧なご回答
ありがとうございますm(__)m

全て納得です(^-^)/

オオムラより:
2013年4月10日 6:23 PM
縄文時代や、沖縄でも最近まで(岡本太郎)風葬などもあったそうですが、なんか風葬も良さそうですよね。これについても聞いてみたいです。(質問ばかりですいません。)

「出雲人は高貴な人が他界すると、藤と竹で編んだ籠に死体を収め、高い山の常緑樹(主として桧、杉)に吊るした。いわゆる“風葬”である。 3年間が過ぎるとこれを降ろして洗骨し、山に埋めた。そして子供や妊産婦は石棺の中に入れ、再生を願って、宍道湖に沈めた。」(「謎の出 雲帝国」吉田大洋著.徳間書店出版)

keinudidioより:
2013年4月11日 8:55 AM
オオムラさま

縄文時代や、沖縄でも最近まで(岡本太郎)風葬などもあったそうですが、なんか風葬も良さそうですよね。これについても聞いてみたいです。(質問ばかりですいません。)

岡本太郎の風葬写真(中央公論だったっけ?)の話ですね。私は当時(6才?)母から聞きました。子供ですからただ怖いよ〜。みたいな印象でしたが、母は風葬と言う文化を伝えたかったのでしょうか。で、今考えるとこの社会問題は、陰陽エネルギーの現れであるのかな?と。風葬の写真を撮った岡本太郎と、撮られた島の人。又は、隠す側と暴く側。もっと言えば、「智を隠し秘伝にする文化(Don’t wake up)」と「智の共有化文化(Wake up)」。其処に芸術性を感じ行動した岡本太郎。芸術性というより寧ろ天命とでも感じて居たかもしれない。風習の中で忌みごと(観念)は作られてゆく。しかし、それは連綿と受け継がれてゆく。公開した事でそれは途絶えた。まぁ、チョット先走ったということなのでしょう。風葬について私の感じることですが、完全な成仏を求めるならば風葬が最も適した方法だと思うのです。意識体の影響下である物質(細胞、特に髄液)をゆっくりと拡散させずに分解するには、焼いたり、無理に腐敗させるより自然乾燥、自然風化が良いのではないかなと思うのです。

「出雲人は高貴な人が他界すると、藤と竹で編んだ籠に死体を収め、高い山の常緑樹(主として桧、杉)に吊るした。いわゆる“風葬”である。 3年間が過ぎるとこれを降ろして洗骨し、山に埋めた。そして子供や妊産婦は石棺の中に入れ、再生を願って、宍道湖に沈めた。」(「謎の出 雲帝国」吉田大洋著.徳間書店出版)

智はそこいらに転がっているのですね。

ラブレザより:
2013年4月12日 10:32 AM
髄液に意識エネルギーなんとなく分かる気がします。今週、僕は精神がおかしくなって友達に助けられました。その時の精神がなんと言うか骨ん中の液体的な何かが外に飛び出したくて暴れてるって感じでした。最近、葉桜のピンクと緑がとてもおぞましく思えました。これはどんな色魂なんでしょうね。お金もない僕ですが、いつか一度は山田さんにあってみたいと思いました。あと寺社仏閣はやっぱりエネルギー宿ってますね。医者なんかに行ったよりよっぽど精神がすっきりしましたよ。

keinudidioより:
2013年4月13日 6:48 AM
ラブレザさま

コメントどうもありがとうございます。

髄液に意識エネルギーなんとなく分かる気がします。今週、僕は精神がおかしくなって友達に助けられました。その時の精神がなんと言うか骨ん中の液体的な何かが外に飛び出したくて暴れてるって感じでした。最近、葉桜のピンクと緑がとてもおぞましく思えました。これはどんな色魂なんでしょうね。

あっ、それ同感です!桜の花のがくと茎の濃いめのピンクと生えたばかりの茶色の混じった黄緑の若葉。舞台のはねた楽屋を見ているようですね。

お金もない僕ですが、いつか一度は山田さんにあってみたいと思いました。

申し訳ないです。興味本位で集まれないようにしています。つき動かされる衝動をお持ちであればメールをください。

オオムラより:
2013年4月13日 10:58 AM
やっぱ風葬いいんですね。(完全な成仏の意味が理解できてませんが、、)
細胞、特に髄液の処理の仕方が成仏の仕方にかかわって来ると言うことなんですね。
いつも丁寧にありがとうございます。

余談ですが、こんな説もあるみたいです。
(出雲にも山岳信仰は昔からあった。神名火山がそれにあたる。
この山岳信仰は風葬からきたものではないか。神名火山は高貴な人物の風葬の場であったのではなかろうか。)

ラブレザより:
2013年4月13日 3:48 PM
なるほど、そうですか。今日、偶然にも僕の資格の名古屋の試験会場で山田会なるものが開催されていました。これを運命に感じ僕も金ができたら是非参加させていただきたいと思います!もしその時はよろしくお願いします。

寅サブレより:
2013年4月15日 6:06 PM
初めまして。
いつも拝見しており、脳トレ、何とかやっています。

髄液についてなのですが。
今年の初めに、スポーツで顔面強打し、右の鼻から透明のとろっとしたものが大量に出ました。鼻水であってほしいのですが、脳髄液減少症という言葉を最近知りました。
もしその強打のとき、髄液が漏れたとして、脳トレに影響は出るのかと心配になりました。松果体の前と下が浸かってなかったら・・・と。
減少し続けていなかったとしても、影響はないと思われますか?
変な質問ですみません。

事故つながりでもう一つ、
子供の頃、鉄棒から落ちて左後頭部が流血し救急病院搬送され今でも形が凹んでますが、そういうこと(頭の怪我)は深層脳をうごかすことに影響あるのでしょうか?

keinudidioより:
2013年4月17日 10:49 AM
ひろっぺ改めひろさま

陰陽がごっちゃりになっている件について。
私が思うに、マクロビが流行った頃から食べ物に関しての陰陽分けがぐっちゃりになったような。

その説ありですね〜。

あと、野菜の色素。
色素が鍵を握っている?と思いました。
トマトなら、リコピン、ナスならアントシアニン。
これがどう身体に作用するのか興味あります。
あ、ヤマーダ的にね。
一応、一般的には、リコピンもアントシアニンも抗酸化作用があると言われているようですね。

抗酸化作用というか、エネルギー次元の低い酸素なる振動を蹴散らすってことでしょうか。

そうそう。色に関して、色彩治療というのがあるの知ってます?
ある病気やウィルスの波動(ヤマーダでいう波動とは意味が違い、一般的に言われているアレです)と同じ波動を持つ色紙を患部に貼り、波動同士をぶつけて病気を治すという考え方の代替療法です。色は無限にあるから、あらゆる病気に対応できるとか。

陰陽エネルギー理論の延長線上には意識(単色光)による物質(細胞)の振動調整(治療)があります。数年では難しいですが、10数年後には完成出来るような気がします。

「地球上で身体の整合性が取れて、身体のそれぞれ部位がピッタリな振動ができている状態が健康ということなのか?逆に言うなら、整合性が取れずに振動が乱れている状態が病気なのか?」と思いました。

その通りです。

私が思った事がピンポーンなら、健康な身体でいるためには、身体のそれぞれの部分が持つ振動をキープすることでしょうか? ストレスが加わることで(整合性が保てなくなる)この振動が狂っちゃうのが、今、病気って言われていることなのかな。

ストレスは脳の活動を阻害します。身体に対し脳は腺の中で最も調整力があります。ですから万病の元はストレスであると言えるのです。

深層脳を使えたら、振動を整えることも可能?と思いましたが、どうでしょうか?

可能です。そのトレーニング方法が今後の研究で開発出来るはず。物質振動共鳴実験はえすぱー女房が既に出来ているのですから。

ん?振動を整えるのが腺(から出ている物質、ホルモン)なら、腺をコントロールすると振動もコントロールできるということでしょうか?

意識でダイレクトに共鳴させる方法と、腺にたいしそれを行い自己治癒力を取り戻す方法に分かれるでしょう。前者は可及的状況で、後者は本質的治療として。

それと・・・2013年8月4日が非常に気になっています。

鋭いですね〜。。。。。

keinudidioより:
2013年4月17日 10:58 AM
寅サブレさま
コメントどうもありがとうございます。

減少し続けていなかったとしても、影響はないと思われますか?

減少し続けていたら大変です。受診しましょう。

子供の頃、鉄棒から落ちて左後頭部が流血し救急病院搬送され今でも形が凹んでますが、そういうこと(頭の怪我)は深層脳をうごかすことに影響あるのでしょうか?

特に影響ないと思います。それより鼻は問題です。CT検査した方が良いです。

Posted by keinudidio